孫世代女魔法使いは、20代大人のフィーリア公女(トールハンマー継承)と
別にサイアスの娘で更にフリージ傍系のこのミカちゃんが、ティルテュ?ティニー?
の可愛い女の子魔法使いに。
ミカ セーナ十勇者の紅一点
ミカ
属性:雷
22 セイジ ファイアー
サンダー
ウィンド
ライブ
☆フォルブレイズ ライブ
祈り
ミカ
(第二話〜) 30 マージマスター ☆フォルブレイズ
ライブ
ファイアー
エイルカリバー ライブ
祈り
ワープ
武器レベル 杖A 理S 光A 闇B
支援 セーナC ラティA ゲインB
セーナの数少ない親友。
元々はバーハラ貴族の娘として育てられたが、
自身が政略結婚の手駒に使われそうになったために家出して
憧れていたシレジアのセーナの元に駆けつけてから二人の関係は始まる。
グリューゲル十勇者を経て、
セーナが建国したヴェスティア帝国の宰相に任命され、その治世を任せられる。
出産・子育てで幾度か第一線を離れたこともあるが、
いつまでもセーナの傍にあってその冷静な智嚢を彼女のために絞り続けた。
その一方で後の大賢者アトスとセーナの嫡男アルドの妻となるミルを育て、
ヴェスティア帝国ではセーナに匹敵する功臣となる。
しかし人竜戦役後、突如としてその姿を消して世界を困惑させた。
さすがにまずいことになったことを悟った
ミカは得意のスピードサンダーで落とそうとしたが、
何分2人の戦いが速すぎてなかなか当たらないイライラが頂点に達したミカはここでトローンを放った。次の瞬間、巨大な雷がヴェスティアの空に轟いた。そして2匹の猛獣が黒こげになってどこかに落ちた。だがこのトローンで敵の奇襲かと勘ぐった
ゲイン隊も駆けつけてきてしまったために益々騒動が大きくなってしまった。
ミカにはスキル怒り追加、スピードサンダーはダイムサンダー(ラインハルト〜オルエンから)
トローンは(ティルテュ〜イシュトー〜ティニーから)それぞれミカが孫世代で譲り受けた感じで。
孫世代では後々の神将器の開発も
「大丈夫よ。それよりフィード、今回だけこの剣を貸すわ。この剣は対ガーゼル用に作った剣デュランダルって言うの。
見た目はミストルティンに似てるけど、思っていたより軽いからフィードには使いこなせると思うわ。」
そう言って、セーナの持つティルフィングよりもふたまわりも大きい剣を手渡した。
しかし不思議と手に持ったフィードはその剣の重さを感じなかった。
「あとは、これね。ミカ、これをあなたにあげるわ。」
「これが・・・さっき言っていたフォルブレイズですね。」
「そうよ。これはファラフレイムを基調に、エルウィンドとエルサンダーを混ぜたもの。さっきのデュランダルと同じように竜系に異常な能力を発揮するわ。ミカなら使えるわ。」
『ラグナロク』(闇派さん考案)
人竜戦役における重要なキーワードにして、2つの事物を指している。ただし「巨剣ラグナロク」は見たものが稀であり、世界常識としては「神々の黄昏」のみが伝承されている。
(1)神々の黄昏・・・人竜戦役後の異常気象、別名終末の冬。
またチキ生誕前にも一度あり、これを第一次とする。
なお第二次の原因は主にセーナが作り上げた神将器やユグドラル伝来の聖十二武器によるものとされるが、
それは終盤のこと。実際はセーナとラグナの最終決戦においてセーナが利用した究極の破壊魔法の余波によるものであった。
どのみちこれによって竜族は衰退への道を始めることとなった。
(2)巨剣ラグナロク・・・正式名称『混沌の巨剣』。
破綻者ラグナの持つ世界最凶の武器。
神竜族の者達がこの世に光をもたらすために作られた光の剣の初期作品。
しかし世界を「無」にするくらい強烈な「光」を持ってしまったためナーガによって処分されたが、
ラグナによって封印が解かれ、自分の名前から「ラグナロク」と改名した。
『神将器』
もともとはリーベリアのガーゼル対策用に
セーナが聖十二武器を参考に作り上げたものであり、
最初に出来上がったのは後のエッケザックスと言われる剣。
それに少し遅れて魔剣ミストルティンに似せて作られたデュランダル、
ファラフレイムの魔力を利用して作ったフォルブレイズが完成し、
後の人竜戦役に大勢を覆すほどの実力を証明するが、
その威力が強力すぎたがゆえに世界の異常気象を引き起こし、
封印せざるを得なくなる。
そしてこれらを統べる物としてナーガとの融合以来、
異常な力を持ち始めた聖剣ティルフィングが選ばれ、
エレブ大陸南東部の封印の神殿に
闇の神将器アポカリプスと共に封印される。
それが『封印の剣』と呼ばれるようになったのは言うまでもない。
あくまで神将器とは聖十二武器を指すものではない。
またアーリアルとミュルグレはアカネイア大陸で古代から伝わる聖武器だった。
トローンでこの雷なら、トールハンマーだとこれ位に孫世代で味方キャラ使用だと。
『雷神よ、影に蔓延る邪悪を照らし、それを討ち果たせ!』『トールハンマー!!』
空を暗雲が覆い、強烈な雷が一気にネクロスたちに襲い掛かる!
雷神イシュタルの再来フィーリアが影の黒幕ボス達に対しトールハンマーを使用した感じだと。
「仕方ないわね。あまり使いたくなかったけど、
あなたたちに雷神の裁きを受けてもらうわ。」
そう言って、トールハンマーを放つための詠唱に入った。
いわゆる雷神無双のフィーリア公女ver(ry
セーナはこの戦を勝利で終えた後、
自ら陣頭に立ってユグドラルの再建をしようとは思っていない。
それはなんと言っても女性というのが重要な要因なのかもしれない。
セーナ自身の活躍で女性の立場は急速に改善されていったが
それでもまだ差別は根強く残っており、
そして男の中でもそういう見方をするのも少なくないのが現実だった。
ここでセーナがユグドラルのトップに立ったところで混乱がすぐに収まるとは思えない。
もちろんそれだけが原因ではなく、
他にも出産・子育てなどの責務もあるので
ユグドラル執政という激務と並行して行うのは不可能ということもある。
そこでセーナは夫ライトを擁立しようと思っているのだが、
やはりライトはただの好人物に過ぎず穏健的なシレジア一国ならともかく、
悪名高いバーハラ貴族や政争の絶えないグランベルを治めるには荷が重過ぎるのだ。
とはいえライトをユグドラルの皇帝にするには一朝一夕では不可能な話であるが、
一つだけ手がある。この大戦において謀略戦を戦い抜くことで、
権謀術数を逞しくすることだ。
ユグドラル大陸でも基本男尊女卑だからな、女性神器継承者は
悲惨な境遇ばかりはシグルド世代〜セリス世代では事実だし。
だから孫世代セーナ世代では主人公を女の子の天才少女セーナ皇女に
してユグドラル大陸の男尊女卑社会を変えて観たいしね。
そしてセーナの額にはうっすらと聖者ヘイムの聖痕が、
さらには手のひらに聖戦士バルドの聖痕が現れていることを本人を始め、
まだ誰も気付かなかった。
これ位ダブル直系くらいしないとユグドラル大陸では女の子で
強い聖戦士主人公は無理でしょう、ナーガ+ティルフィングで
神剣ファルシオン復活イベント欲しいし。