歴代FE主人公が兄弟だったら 4章

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401助けて!名無しさん!
オリヴァーどうしたんだ一体…
普通に紳士なおじさまじゃないかWWW


すっごい良かった GJ
402助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 11:28:51 ID:UKLJ1GXQ
正直本編のイメージではオリヴァーは嫌いだったんだが、
このSSでオリヴァーのイメージ変わっちまったwww
鷺の民を買い取るとかそういう出来事が強調されてるけど、
普段は美を愛する紳士なんだろうか?
403助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 11:39:46 ID:7Jtgl0ys
買い取りも「美を手に入れたい」だから
根は別に悪人じゃない気はする

>普段は美を愛する紳士
いかなる時も美を愛する紳士だと思うぞ
たまに暴走するだけで
404助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 12:37:07 ID:Rx+JNxI7
>>391
戦闘のプロktkr
405助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 13:04:08 ID:1sRm4yHF
>>391
>リーフ 「ぷはぁ…なんとか……サラ辺りが監視してるだろうから本当にピンチな時は飛んでくるだろうし」
( ゚д゚)………
(゚д゚ )<「この後リンディスが「プライバシーの欠片も無いわね…」って言ったけど、コレってつまりリーフの生活は監視されていて、トイレに居る時もオナn(自主規制)している時も見られているという事に…なるよね(汗)」


>>392-399
超GJ !!
コレ読んでオリヴァーに惚れた。ケヌスの二番煎じなんて思っていて悪かった。




あれ?女の子が俺を呼んでいる、何だろう…?(ズドッーン!!)
406助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 14:00:04 ID:VI16Zu4V
うわー、全てにおいてGJ!
これだからこのスレから目が離せない!

オリヴァー様は純粋に美を愛する紳士ですよ
純粋すぎるだけで。
407助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 14:29:17 ID:zzV9phpc
珍しくリーフがまともに活躍したのに、
すっかり美の探求者においしいところ取られてる件w
408助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 15:53:48 ID:XoEDi0YV
自分に正直すぎるのがオリヴァー様のイメージ
実はいい人ともちょっと違うと思う
作品?GJに決まっているだろう常考
409助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 17:04:09 ID:u+SlDjrc
>>392
やばい、むっちゃ感動した!!!
リーフとか普段は殴られ役なのに・・・
なんだかんだいってFEの主人公なんだな。
410最強の幼馴染みラナについて:2007/08/05(日) 23:14:30 ID:jGzKjlNA
ラナ

ティルナノグ学園に通うセリスの幼馴染みの少女
弓道の名門ユングヴィ家に産まれた生粋のお嬢様
気立てがよく誰にでも優しく、穏やかで信仰深くシスターを目指している
外見に似合わずかなりの怪力の持ち主であり
幼馴染みのセリスに気になっているらしくセリスのことになると
人が変わったかのように怪力を発する狂戦士と化す

最近では天才とまで詠われたユリウス生徒会長を奇作を用いてノックアウトさせたとか…
テリウス学園に通う友人ローラ嬢に護身用に杖技を教わってるとか…
ラナのファンクラブでは「ラナオウ様」とか呼ばれて羨まれてるとか


セリス「…これ以上、強くならないでよ(まじで怖いしry」
リン「ラナちゃんと結婚したら確実に尻に引かれるわね」
ヘクトル「まぁ頑張れよ」
アイク「是非とも一度戦ってみたいな」
リーフ「…よかった、トラキアで(サラが怖いけry」
411助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 23:33:06 ID:U/mt5eIw
GJ! だが、個人的には、セリスだけはラナが異常に強いことに全然気づいてなくて、
心底から「羊さんみたいで可愛い女の子」だと思って接してるっていう方がいいなあ、なんて思ったり。
412助けて!名無しさん!:2007/08/05(日) 23:54:27 ID:0NYHnGi2
>>411に同意
もっとキャラを理解してから書くと面白いと思う
413助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 00:04:39 ID:Gov3g4cO
>>412
キャラは人によって千差万別だから押し付けるのは良くない。
まあ、今までの流れでどんな風なキャラなのか根付いているってのは解るけどね。
関係ないけど

ロジャー「時々でいいから…いなくなった人達のこと、思い出してください」
414411:2007/08/06(月) 00:06:09 ID:5IMEHjXo
あ、いや、別に押し付けようってんじゃなかったんだ。
そう見えたならスマン。単に個人的な好みを言っただけでな。
415助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 00:09:37 ID:Gov3g4cO
>>411 >>412 >>414
こちらこそ失礼。気を悪くさせてたらごめん。
やっぱり関係ないけど

アイク「魔法剣キ○キ○!」
…これって最強の剣じゃないか?
416助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 01:16:32 ID:AJwOBo7G
アイク「光魔法○ラキ○、自分の剣!(アイクの形の剣が伸びる)」
リーフ「(掴まれる)へ?」

 ニア ブラザーアーチMk2 50

アイク「……ふんぬっ!(アイクが剣を振ると同時に剣もリーフを投げる)」
リーフ「こ、この人でなしいぃぃぃぃぃ……(星になる)」

ヘクトル「おー、よく飛ぶな」
エフラム「一人と一本分のパワーだからな、すごい飛び方だ」
リン「……ってか、あんな小さいのにすごい力ねアイク兄さんの剣……」

こんな風景が目に浮かんだ。
でも伏字の場所の所為で一瞬魔法剣キタキタなるものを想像したのは俺だけでいい
417助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 15:35:22 ID:4HSAQDLJ
魔法剣キタキタって確かあったよな
相手に強制的にキタキタ踊りを躍らせる剣だったかな
418助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 16:32:25 ID:gA2veKAr
>>417
黄金のおっさんが突進してくるアレかwwwww
419助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 16:32:51 ID:66oxSUWO
>>417
>魔法剣キタキタって確かあったよな
>相手に強制的にキタキタ踊りを躍らせる剣だったかな

( ゚д゚)………


(゚д゚)
420助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 18:01:52 ID:mr7jCwPn
呉←キタキタおやじ
421助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 18:07:34 ID:GJIYWreE
FETVの更新は遅れるのだろうか…やはり
422助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 21:12:49 ID:/mrKYqFq
俺はFETVはキツイなら止めてもいいと思ってる、あれ絶対書くの大変だろ
保管庫としての役割さえやってくれれば十分だから無理しないでほしいかな
という流れに関係ない話
423助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 22:46:55 ID:FO4iBKjC
…と言ってる間にFETV更新したみたいですね。今週もGJ!
424朝の続きの続き:2007/08/06(月) 22:53:16 ID:Q1rGMEcL
とんとん、

朝一番家を出るとアスタルテは学園に行きとあるクラブの扉を叩いた。
扉には『文芸部』と書かれている。
?「はい?」
間の抜けた返事と共に扉が重苦しく開く。
と同時に
アスタルテ「愛とはなんだ?」
ヨハン「・・・はぁ?」
朝早くから来てこっそりと手がけてきた(隠し集めとってた)
愛しのラク(自己自ryを仕上げようと張り切っていた
文芸部部長兼愛の騎士ヨハンは朝一番の仏頂面の訪問者に開口一番にたずねられた。
アスタルテ「セリスから聞いたぞ。そなたは『愛の騎士』らしいな。
      愛とはなんだ?」
ヨハンの動揺も気にせずアスタルテは質問を再度する。
予想外の展開に動揺を隠せなかったヨハンだが、
さすが自称『愛の騎士』を自称するだけあってすぐに平常心を取り戻し、
前髪をかき上げ(なぜか意味不明に)自身ありげに笑みを浮かべた。
ヨハン「・・・・愛。ふっ・・・。
    愛の騎士ヨハン、愛についてならおまかせあれ」
アスタルテ「では、早速問う。
      愛の力とはなんぞや?」
ヨハン「愛・・・それはこの切なく苦しくそして・・・
    そうまるで、そう、ラクチェ、君のようだ。
    君を見るたびに私のとこの小鳥のような私の心がはちきれんばかりに波打つ。
    愛とは至高・・・愛とは・・・」
アスタルテ「御託いい。なるほど、心=心の臓がはちきれるのだな。愛というものは
      ラクチェというのはなんだ?まぁいい。」
ぶつぶつと意味不明なことをつぶやき現実逃避を始めたヨハンを気にせずアスタルテは一人で納得した。
その瞬間文芸部はふっとんだ。いや、文字通りふっとんだ。

ヨハン「ヨハン死すとも、愛は死なず・・・ラクt(がく」

真っ黒焦げになったヨハンを見つめながら仏頂面の訪問者はつぶやいた。

アスタルテ「どうだ?心の臓は破裂したか?
      なんだ。セリス、ロイ同様真っ黒焦げになっただけか。使えん男だな。」

足元の気絶した黒焦げのヨハンに気も留めずアスタルテはその場を後にした。

その場には崩壊した文芸部の部室と炭と化した愛の騎士だったものが寂しく残されていた。
その日の学園の記事を飾ることとなる。

予断だが、部室と共に吹っ飛んだと思われる製作中のラク(自己自ryは
ヨハンが命に代えても守りきったという(どーやって?)。
425助けて!名無しさん!:2007/08/06(月) 23:20:08 ID:Q1rGMEcL
かなり古いものの続きです。

文章も変だしつまらなかったらすみません。

おまけ

リーフ「ナンナ、サラ。おはよう」
ナンナ「あ、リーフおはよう。」
サラ「・・・おはよう」
ナンナ「そういえば昨日わたしクッキーやいたの。良かったら二人とも食べてみてくれる?」
リーフ「え、いいの?じゃぁいただこうかな。」
サラ「(そっこうで)ぱく。」
リーフ「サラ、はや!!じゃぁ僕も・・・ぱく」
・・・・
リーフ「おいしいよ。ナンナって料理も上手なんだね。」
サラ「ぱくぱく」
ナンナ「そんな、喜んでくれてうれしいです。
    今日の調理実習もクッキーなんでご迷惑でなければぜひ食べていただきたいのですが・・。」
リーフ「え、いいの?もちろん食べるよ。期待して待てるから」
ナンナ「はい。ではお昼にリーフのとこにもって伺いますね。」
サラ「・・・クッキー・・・・」

ミランダ「(物陰から)・・・手料理とはなかなかやるわね。
     しかし、手料理ごときでリーフの愛を勝ち取れると思わないことね。」
???「(背後から)手料理で愛をが手に入るのか?」
ミランダ「・・・今日私も調理実習があるのはちょうどいいわ。
     どちらがリーフにふさわしいか勝負よ。ナンナ。
     ふふふ、楽しみだわ」

つづく?
426助けて!名無しさん!:2007/08/07(火) 01:50:09 ID:KVnDZg3K
>>422
禿同。まあ、保管庫の管理人さんが楽しんで書いてるんならそれでいいけど、
>>421みたいなレスを見てちょっとした使命感を持っちゃったら少し気の毒になっちまうよなぁ。
今週はネタが少なくなりそうだから、いっぺんくらいは休んでもいいんじゃないかな。
427同人わーくす:2007/08/07(火) 02:40:53 ID:lV1vkiUp
〜兄弟家にて〜

ヘクトル 「うおどりやぁぁぁぁ!!」
ルーテ「まるで水を得た魚の様な戦いっぷりですね」
エリウッド「ヘクトルにはピッタリのゲームだなぁ」

リン 「ただいまー・・・ルーテ、もう来てたのね。自信作とか言ってたけど・・・これ?」
ルーテ「はい、これです」

つ 『ヘクトル無双』

リン 「パッケージ・・・なんか綺麗なジャイアンみたいな顔立ちね」

パッケージは魔物の山とも言える屍の上に斧を突き立て、マントをはためかせてるヘクトルの画である。
そして凛々しい顔立ちを綺麗なジャイアンと評価したまでである。

リン 「それにしても・・・よくこんなに滑らかに動くわね」
ルーテ「その方面もプロの様ですし、ノールさん」
リーフ「クリアしたらカオスな一枚画とか出そうで怖いんだけど・・・プロの作品」
エリンシア「筋肉なら寧ろ望むところで♪」
ロイ「姉さん、マッシヴ自重」
ルーテ「その辺りはロケハン風にアスレイ君が隅々までしたので大丈夫かと」

そうこう話しているうちに音楽が一変し・・・

ヘクトル「ぉ?お決まりのボスってか・・・いててて、奇襲かよ!」
エリウッド「右側だ、矢を受けているぞ!」

画面上のヘクトルがグイッと体を右側へと振り向かせると

リン 「へ?これって・・・」
リーフ「間違いなくリン姉さんだね、馬に乗って弓射ってるけど」
ヘクトル「なんつーか・・・いいのか?どついても」
リン「ええ、構わないわよ。ゲームだし」
ロイ「後ろ手にマーニカティ自重して、姉さん」
ヘクトル「んじゃま、遠慮なく・・・せりゃあっ!」

正面に捉えてジャンプし馬上のリンへと斧が降り下ろされる・・・はずだったのたが

(ガシッ!ガキッ!!)

ヘクトル「おま!空中で関節決められるとか有り得ねーーー!!」
リン「あは、あははははははは!」

唖然とするヘクトルと笑いころげるリン、画面にはマッ○ルドライバーが決まった姿で地面に激突である。

ヘクトル「おい、この画面に出てきたカウントは何だ?」
ルーテ「撤退のカウントです、時間内に指定のボーダーラインまで下がればクリアです」
ヘクトル「クリアって・・・近付けば関節、距離離したら弓とか反則だろ・・・ちきしょおおおおお!」
ロイ 「ヘクトル兄さん、涙目」

エリンシア「バアトルさん辺りを主役にして敵もマッチョの筋肉祭りに・・・ハァ」
ロイ 「トリップしないで、姉さーん!」
428助けて!名無しさん!:2007/08/07(火) 02:46:50 ID:lV1vkiUp
おっと、テレポーターじゃない。更新乙です!
忙しい時はFETVは二週間とか一月なりの気長な更新でいいんでないかな〜とか思う俺ガイル
楽しみにはしてるけど実生活へ負担になってしまうなら本末転倒ですし・・・うぬ
429助けて!名無しさん!:2007/08/07(火) 18:14:16 ID:D8Sur0hH
スマブラのサイトにアイクの必殺技キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!

この事をネタに何か書きたいけど、あいにく俺の乏しい発想力じゃ書けません…OTL
誰か書いてくれないかなぁ…
430助けて!名無しさん!:2007/08/07(火) 18:39:10 ID:KVnDZg3K
発想が乏しくたっていいじゃない。
思いついたらまず書いてみるんだ!…でないとスレが持たないし。
431助けて!名無しさん!:2007/08/07(火) 19:18:41 ID:e8D35iZ8
>>429
つまらなすぎて、とりとめもなく
レスすら付かない文才に恵まれない俺でも取り合えず事故満足で書いてるぞ

取り合えず書いてから後悔するなりシロ
432助けて!名無しさん!:2007/08/07(火) 19:44:47 ID:e8D35iZ8
ロイ「アイク兄さん、今度の各種混同格闘技大会の技を決めたって本当?」
アイク「ああ、セネリオと相談してついさっき決めた」
ロイ「アイク兄さん張り切ってるね。修行もいつになく真剣だし」
アイク「まあな。大会ではどうしても勝ってみたい相手がいるんだ」
ロイ「アイク兄さんが勝ちたい相手?しっこくさんは音沙汰なしで行方不明だし…」
アイク「あいつを初めて見たときからこいつには負けられない、と分かった」

そういって修行を続行するアイク。

リン「あら、ロイもうかえったの?」
ロイ「あ、リン姉さん。…ちょうどいいや、アイク兄さんが大会でどうしても勝ちたい相手ってしってる?」
リン「ああ、彼のことね」
ロイ「彼?」
リン「とても愛くるしく方よ。ピンクのね」
ロイ「…ピンク?まさか…」

天空対ファイナルカッターに御期待ください
433助けて!名無しさん!:2007/08/08(水) 01:07:20 ID:9pSg5U6p
カービィ使いとしてアイクボコボコにしてやんよ^^GJ!
噴火とか気になるな…衝撃波はどうなるんだろ
434天才達の発明品、夏の風物詩編:2007/08/08(水) 02:20:43 ID:3k4YpwUk
〜兄弟家にて〜


ルーテ 「はい、暑い夏を乗りきる一品です」
セリス「丸いピンクの・・・かき氷機?」
アイク「ラグネル+天く」
ロイ 「アイク兄さん!気持ちは解るけど駄目だって!」
ルーテ「氷と専用の器しか吸い込まない設計なので小さなお子様も安心して使えます」
リン「ウチは電気屋さんの実験場ね、ほんと」

なんでも吸い込む〜を唄った全身ピンクの某キャラが外見のかき氷機で、氷と器をその前に置くとあっという間に出来上がりという優れ物である。

ヘクトル 「かき氷一気食い大会とかできるな」
エリウッド「胃に悪そうだから止めてくれ」
シグルド「私は抹茶で」
アルム「渋い、何か歳食ってる感じ」
セリカ「私達は甘い甘いイチゴで♪」
バカップル「キャッキャッ♪」
ミカヤ「人数分揃えてるのはいいんだけど・・・」
マルス「何か問題でも?」
ミカヤ「その真っ白なかき氷に何をつけるのかなと、シロップなんてウチにはまだないわよ」

・・・・・・・・・
シーンと静まりかえる室内


リン「ねぇ、ルーテ」
ルーテ「・・・・・はい」
リン「その様子だと持ってきてないようね」
ルーテ「失念してました、かき氷のシロップ」
ヘクトル「おいおいおいおい!ここでお預けはナシだぜ、このドジっ子!」
ルーテ「な・・・っ!ドジとは何ですか!優秀な私に向かって!」
エリウッド「ヘクトル!彼女を怒らせるとプロをけしかけられるぞ!」
ヘクトル「プロが怖くてかき氷が食えるかってんだ!」
アイク「ここはリーフを商店街に照準合わせてブラザーアーチでお使いに・・・」
リーフ「死の片道キップだから、そのパワープレイ。着いた途端にHP0だね」
アルム「ここは味をつけるために口移しd」
シグルド「やらせはせんぞー!」
セリス「暑さで皆気がたってるね」
ロイ「暴動になる前に買いに行こうかなぁ」

ギャーギャーガヤガヤと喧騒が酷くなっている所に袋を下げた買い物帰りな風体の三人が・・・

エリンシア「あらあら、賑やかですねぇ。商店街で安売りだったから・・・つい沢山買い込んできましたわ♪二人とも荷物持ち助かります」
エフラム「仕方ないさ、買い込んでおかないと食費キツイしな」
エイリーク「帰ったらかき氷機探そうと話ながら・・・・あら?可愛いお人形ですね♪」
ロイ 「これ・・・シロップだ、かき氷の」


「「「「「「神降臨!

マルス「流石エリンシア姉さん・・・縁の下の力持ちだ」
435助けて!名無しさん!:2007/08/08(水) 09:14:56 ID:Ejt8D15u
ピンクの丸い玉「アイク?『ねむる』してやんよ」

いやうちの使うピンク玉はこっちだからついカッとなって
まあまだ参戦未確定だけどなorz
436セネリオ「ソニックソードにしたかった」:2007/08/08(水) 12:22:56 ID:+yhfbHOB
ロイ「兄さん、何かすごい必殺技を使うらしいね」
アイク「あぁ、これだ」

つ「噴火」

ロイ「あー、タイミングよく(悪く?)ドアを開けたリーフ兄さんに当たっちゃったね」
リーフ「こ、この人でなしーっ!」
ロイ「でもこれ・・・僕のエクスプロージョンに似てるけど、ラグネルから炎は出ないんじゃ・・・」
アイク「セネリオが一晩でやってくれた。この仕込みに間に合うかどうかが鍵だった、一度フレイムランスの仕組みを調べたとはいえ、ラグネルそのものに仕込むのは難しかっただろう。しかしセネリオは“間に合う”と即答してくれたんだ」
ロイ「一晩じゃなくてもよくない?」
セネリオ「レクスフレイムは使えないのでボルガノンでした。アイク、申しわけありません」
アイク「なに、十分だ。セリカに頼んでもよかったんだが、セネリオがやりたそうな顔をしていたからな」




噴火の方。ボルガノン=噴火みたいな意味合いだったような気がして書いてみた。
一枚絵だけじゃよく分からんかったけど、やっぱりエクスプロージョン?
そうならやっぱりロイに招待状は来ないか。
437助けて!名無しさん!:2007/08/08(水) 13:23:26 ID:8XCFpWbV
セネリオが一晩でやってくれたに吹いたwww

ここの神はパロの扱いが上手だな
438動機はもちろん兄上です:2007/08/08(水) 21:19:13 ID:6GLpMJOy

 いつも騒がしい兄弟家だが、その日はいつもと違って非常に静かだった。
 居間に兄弟全員が集まり、皆それぞれに神妙な面持ちで、エイリークの弾くヴァイオリンの音色に耳を傾けていたからである。
 滑らかに流れる旋律により、家中の空気が優雅なものに変わっていく。
 やがて演奏を終えたエイリークが静かに息を吐き出すと、見ていた兄弟のほとんどが盛大な拍手を贈った。

ロイ   「さすがエイリーク姉さん!」
リン   「地区予選突破おめでとう!」
エリウッド「素晴らしい演奏だったよ!」
エイリーク「ありがとうございます、皆さん」

 少し照れたように頬を染めながら、エイリークは頭を下げる。

エイリーク「この前は、わたしのせいでリーフに迷惑をかけてしまいましたから。
      必ず、あのときよりもさらに良く演奏してみせます」
セリス  「うん、エイリーク姉さんならきっと出来るよ!」
リーフ  「頑張って……なんて、エイリーク姉さんには言う必要もないかな」
マルス  「だねえ。こっちが見てて安心感があるぐらいだし」
ミカヤ  「それにしても、地区予選をトップの評価で通過、とはね」
シグルド 「うむ。兄弟である我々としても鼻が高いな、これは」
アルム  「これなら、明日の都大会も優秀も間違いなしだね」
セリカ  「そうね。皆で応援に行きましょ」
エリンシア「それじゃ、今夜は前祝いにご馳走作ろうかしら」

 と、思い思いにエイリークへの賛辞や応援の言葉を贈る兄弟たち。
 しかし、当のエイリーク本人は、どこか浮かない顔であった。

ロイ   「どうしたの、エイリーク姉さん?」
エイリーク「いえ……あれを」
ロイ   「あれって?」

 と、ロイがエイリークの視線を辿ると、そこには座ったままグースカ寝こける三人の姿が。

ヘクトル 「……ぐおー……」
エフラム 「……ぐー……」
アイク  「……俺の肉……」

 言うまでもなく、兄弟家の脳筋三人組と名高い彼らである。

リン   「……こいつらは……」
マルス  「まあまあリン姉さん、アイク兄さんたちに芸術を理解しろっていう方が酷ですよ」
ロイ   「うーん、エフラム兄さんは、絵だったら割と好きなのになあ……」
セリカ  「演奏が始まって三秒もしない内に寝てたわよ……」
リーフ  「兄さん達はのび太ですか」

 ひそひそと囁きあう兄弟たちの前で、困った三人がそれぞれに目を覚まし始める。

ヘクトル 「……あー……よく寝た」
エフラム 「……なんだ、もう終わったのか……ふあ……」
アイク  「……腹が減ったな。飯を頼む」
ミカヤ  「あなたたちねえ……」
439動機はもちろん兄上です:2007/08/08(水) 21:20:00 ID:6GLpMJOy

エイリーク「いえ、いいのです。これもわたしの技が至らないせいでしょうから」
ロイ   「いや、さすがにそれは謙遜が過ぎるんじゃないかなーって……」
アルム  「……ちなみに、一応感想をどうぞ、兄さんたち」
ヘクトル 「……? 何の感想だ?」
エフラム 「よく分からんな」
アイク  「いい子守唄だった」
マルス  「これはひどい」
エリンシア「めーでしょ三人とも、せっかくエイリークちゃんが晴れ舞台に立つのだから、
      たとえ個人的に興味がなかったとしても、少しは応援してあげないと」

 怒られた三人は、それぞれ困惑や呆れの表情で顔を見合わせる。

ヘクトル 「……っつってもなあ……」
エフラム 「俺達にああいう高尚な芸術を理解しろという方が間違っている」
アイク  「俺に出来るのは戦うことだけだ。そういうのは他の皆に任せる」
リン   「またそんなこと言って……」
エイリーク「……やはり、まだ努力が必要なようですね……」
リーフ  「いや、この三人の場合はいろいろと特殊だから、エイリーク姉さんはあまり気にしなくても……」
エイリーク「いえ、そういう訳には参りません。そもそも、わたしがこういったことを始めたのは、
      それが目的というか、きっかけのようなものなのですから」
セリカ  「こういったこと、って言うと……」
アルム  「ヴァイオリンとかピアノとか、ひょっとして勉強とかも?」
エイリーク「そうです」
ロイ   「え、何それ?」
シグルド 「初耳だな」
マルス  「是非、詳しく聞きたいですね」
エイリーク「……あれは、数年前のことです……」

 〜エイリーク、数年前の回想〜

エイリーク「あにうえ、あにうえっ」
エフラム 「なんだエイリーク」
ヘクトル 「どうした」
アイク  「何かあったのか」
エイリーク「このご本がとっても面白いのです」
エフラム 「本なんてイラネ」
ヘクトル 「外で殴りあった方が楽しいぜ」
アイク  「そうだな」
エイリーク「えー……でも、ホントに面白いのに……」
エフラム 「分かった、じゃ聞いてやるから読んでみろ」
ヘクトル 「面倒くせーなー」
アイク  「仕方ないか」
エイリーク「わかりました、それでは……」

 ……三十分後

エイリーク「……というお話だったのです」
エフラム 「ぐー……」
ヘクトル 「ぐおー……」
アイク  「……にく……」
エイリーク「……」

 〜回想終了〜
440動機はもちろん兄上です:2007/08/08(水) 21:20:48 ID:6GLpMJOy

エイリーク「……といったようなことが」
リン   「……この三人は昔からそんな感じだったのね」
ヘクトル 「うるせーな、覚えてねーぞそんなこと」
ロイ   「そりゃ寝てたんだから覚えてる訳ないよ」
マルス  「……で、その間抜けな思い出が、どうやってエイリーク姉さんのモチベーションに繋がったんです?」
エイリーク「……眠り続ける兄上たちの前で、わたしは納得できずにいました。
      『このご本、本当に面白いのに……』と。こんな面白い本を楽しまない人間がいるなどとは信じられなかったのです。
      とすると、兄上たちが退屈して寝てしまったのは、わたしの語り口が面白くなかったからに違いないと思いました」
リーフ  「……じゃあ、まさか……」
エイリーク「そう……わたしは、兄上達に芸術の素晴らしさを伝えるために、勉強や習い事に打ち込むようになったのです!」
全員   「な、なんだってー!?」
エイリーク「伝達者であるわたしの力量が高まれば、兄上達の心にもきっと素晴らしい音色や文章が届くはず……!」
アルム  「いや、それはいろんな意味で難しいんじゃないかなーって……」
エイリーク「わたしは諦めません! いつの日か必ず、兄上達にも芸術の素晴らしさを理解していただくのです!」
シグルド 「おお、エイリークが燃えている……!」
ミカヤ  「……この子もこの子で、言い出したら聞かないものね……」
エリウッド「この数年間努力を続けて、それでもダメなのにまだ諦めないとは……」
リン   「恐ろしい気力だわ……!」
ロイ   「……でもさ、正直……」

ヘクトル 「おい、どーでもいーけど飯はまだなのかよ」
エフラム 「腹が減っては戦が出来ん」
アイク  「そうだな。芸術なんぞで腹は膨れん」

ロイ   「……この三人に芸術を理解してもらおうっていうのは、実現不可能な目標なんじゃ」
ミカヤ  「それは言っちゃいけないわ」
エリンシア「そうですわね、不可能だと思ったら道半ばで気力が尽きてしまいかねませんし……」
リーフ  (ということは、エイリーク姉さんはこれからも『脳筋兄上達に芸術の素晴らしさを分かってもらう』という
      実現の見込みが全くない目標に向かって走り続けることになるのか……なんて気の毒な)
エイリーク「そうと決まればまた特訓です。早速オリヴァーさんのところに行ってご教授頂かなければ……!」

 ……とまあこんな感じで燃えに燃えたエイリークは、都大会もトップの成績で突破し、
 ついに全国区の音楽コンクール、ヴァイオリンの部で優勝を飾り、日本一の座に収まることとなった。
 ヴァイオリンを優雅に弾きこなす絶世の美少女というので、
 その後は女学院外にも大量のファンが出来たらしいが、それはまた別の話である。

 また、コンクールで優秀を飾り、テレビのリポーターや音楽雑誌の記者などからインタビューを受ける際、
 「ここまで来られたのは誰のおかげだと思いますか」
 というようなことを聞かれたエイリークは、迷いなく
 「もちろん、家族……特に兄達のおかげです」
 と言い切り、またも聴衆の感動を誘うこととなった。

 ちなみにその兄達はと言うと、会場全体がエイリークの演奏に感動の涙を流していた中、
 平気な顔でグースカ寝こけて口の端から涎を流していたそうである。

 そんなこんなで、エイリークの芸術を極める道はまだまだ続く!
 頑張れエイリーク、負けるなエイリーク! 多分その道の先には何もないと思うけどな!

 <おしまい>
441助けて!名無しさん!:2007/08/09(木) 08:55:14 ID:Cxn68PA4
乙!
しかしクラシックは寝ても怒られない。
それだけリラックスさせた、演奏者の技術はむしろ優れてるって事になる。
442助けて!名無しさん!:2007/08/09(木) 12:33:46 ID:0HX14oaA
>>441
そうなのか!!それは初耳
443助けて!名無しさん!:2007/08/09(木) 15:46:40 ID:QCVktnAW
そもそも聴く気がないから困る
444助けて!名無しさん!:2007/08/09(木) 18:07:10 ID:4KP68bei
今日のスマブラ拳更新でピットの切り札が紹介されたが
「パルテナ様がエリンシアに似てる」と言うレスを見て何かが舞い降りたような気がしたが
気のせいだったぜ。
445勝利は誰の手に?前夜祭@:2007/08/09(木) 20:45:56 ID:sDgZleJj
兄妹が居間にあつまりその日の家族会議が始まった。
エリウッド「みんな近いうちに異種格闘技大会が行われることは知ってるね。今日の相談はそのことなんだ。」
ヘクトル「なんだ?客席の場所とりなら俺に任せとけよ。掛ってくる強敵を千切っては投げ千切っては投げ去年は場所取りをしたもんだ。」
ロイ「あれよは凄かったよね。」
リーフ「うう…あれは実の兄ながら恥ずかしかったよ。おまけに場所の確保は僕にやらせるし」
リン「強敵って…ヘクトル、そんなことやってたの?」
アイク「俺は修行にいってたからしらんがそれは面白そうだな」
エリンシア「あら、暴力はいけないわよ」
エリウッド「また人様に迷惑を…うう、胃がいたい」
リン「大丈夫、兄さん。もうヘクトル!あんまり兄さんを神経痛で苦しめないの」
エリウッド「ああ…ちょっと落ち着いた、あと僕のは胃潰瘍(のはず)なんだけど」
ロイ「一番良いとこで応援してくれたから、応援コールも凄かったよ。
ぼく、こんなの初めてだから怖くて、どうすればいいか分かんなくて、
凄く緊張してたんだけど舞台外からの『ロイ!ロイッ!』のコールにはとても嬉しくて励まされてなんとか戦えたんだよ。」
マルス「ロイは兄弟で一番小さいのに頑張ったもんな」
ロイ「マルス兄さんには負けちゃったけどね」
エイリーク「あれはよき戦いでしたよ。」
ミカヤ「ロイったら我忘れて子供みたいにはしゃいでだわね。
…思い出すとまたくやしくなるわ。どーしてあの日に限ってデシカメとビデオカメラが壊れるのかしら。
もーくやしいったりゃありゃしないわ(怒)」
リン「ミ、ミカヤ姉さん落ち着いて」
リーフ「(うう…前の日ナンナとミランダを写すために(勝手に持ち出し)使ってる内に
ミランダに壊されたとは到底いえない…怖いし)」
シグルド「リーフ、どうしたんだ?急に震えだして」
リーフ「え、ああ、そ…」ヘクトル「なんだリーフ。あのときのこと思い出して武者ぶるいか?
前回は俺との一人無双だったが
安心しろ、今年はお前の分も残しといてやるからよ」
リーフ「う、うん。そーなんだよ。(僕の分は残さなくていいからまじで)」

エリンシア「うふふ。みんなはしゃいじゃって
大会といえば愛しのC・○ァるこ〇様もいらっしゃる。
ああ、できることならわたくしも参加してぜひぶっとばして差し上げたいくらいですわ。(うっとり)」
アルム「また始まったよ。エリ姉の筋肉フェチが」
セリス「エリ姉さん、鼻血、鼻血!」
エリンシア「…は、わたくしとしたことが、はしたない…。
大会には沢山お弁当を作って持っていきますからね」
アイク「肉を多めに頼む」
エリンシア「はいはい」
446勝利は誰の手に?前夜祭A:2007/08/09(木) 20:54:41 ID:sDgZleJj
リン「で、エリウッド兄さん。なんの相談なのよ?」
エリウッド「う、うん。そ、それがその…いや…あの…うう、胃が痛い」
エフラム「どうたんだ、兄上。妙に歯切れが悪いな。」
エリウッド「そ、その…マルスと…ロイには言いにくいんだが…えー、
今年の大会の出場者は…選抜がやり直しになったんだ」
マルス&ロイ「は?」
リーフ「それってどういうこと?」
エリウッド「いや、だから。今年の大会に出場する人間をもう一度決め直すそうなんだ。」
ミカヤ「決め直すって、もしかして私たちにも参加するチャンスあるってこと?」
セリカ「なるほど、ね」
エフラム「決め直すってどうやって?」
エリウッド「うん。大会主催者サクラーイさんから
『FE枠はいくつか考えているから兄弟の中からより強い人を出すよ』といわれたんだ。」
アイク「…なら」
ヘクトル「より強いって、兄上達には悪いが俺で決まりだな」
ミカヤ「そうかしら、魔法には弱かったわよね、ねぇアイク、ヘクトル(ニコ)」
アイク&ヘクトル「…う(汗」
リン「あらミカヤ姉さんは足が異様に遅かったわよねぇ。
ミカヤ姉さんもいい年なんだから無理しないで少しは体のことを考えた方がいいわよ」
エフラム「俺はやりを(ry」
エイリーク「私は争いはごとはあまり好みませんが、兄上がでるのでしたら私も」
リーフ「ぼくは(ry」
エリウッド「あ(ry」
リン「リーフは論外、エリウッド兄さんはデュランダル重すぎ」
エリウッド&リーフ「……」
エリンシア「…では、わたくしはどうでしょう?」
セリカ「アルムの弓でイチコロですわ。」
アルム「せ、セリカ」
セリカ「アルム、私の(出場の)ために頑張ってね(ニコ)」
アルム「う、うん。セリカの為に頑張るよ」
セリカ「期待してるわ。アルム大好きよ」
セリス「セリカ、アルムを利用するき満々だね」
シグルド「ア〜ル〜ム。」
アルム「あ、あ、シグルド兄さん!ちょっま、ティルフィング下ろし(ry」
セリカ「ああ、私の為に兄さま達が争うなんてなんて罪な女」
リン「あんた悪女ね」

ロイ「み、みんな落ち着こうよ。僕は出場しなくてもいいから、ね?」
マルス「…ロイ。君が出場しようがしまいが関係ないんだよ。
FE枠がどれくらいあるかは知らないが、ロイ一人が身を引いても争いは終わらないんだよ」
ロイ「そんな…」

結局、この日中では決まらなかった。
仕方なく次の日に各々の実力を競い大会への出場権を賭けた勝負をすることになった。
447もしスマブラに選手宣誓があったなら:2007/08/09(木) 22:26:01 ID:BHoORDFu
アナウンス 「それでは選手を代表しまして、紋章街からマルスさん、お願いします」


壇上へと立つマルス、片手を高々と上げ・・・・・


マルス 「宣誓!我々はスポーツマ・・・・・・・・・・・・・・・戦うことを誓います!」

リーフ「余計な事を誓わないつもりだー!」


大体スマブラにスポーツマンシップも何もないだろうとかいう突っ込(ry)
448エフラムの必殺技:2007/08/09(木) 23:50:20 ID:QaUdtYIE

エフラム 「……」
ミルラ  「? どうしたのですか、エフラム」

 ナデナデ

ミルラ  「……!! え、エフラム……!」
エフラム 「……ああ、すまん、撫でやすい位置にあったから、ついな」
ミルラ  「……あの、できれば、もう少しお願いします……」
エフラム 「ん、そうか……」

 ナデナデナデナデ……

ミルラ  「……」

ロイ   「おー、ポーッとしてるねー」
リーフ  「まあ、ミルラはエフラム兄さんが大好きだからね。大好きなお兄さんに頭を撫でられればああもなるさ」

エイリーク「ああ、兄上、こんなところにいらっしゃったのですか。少しお話したいことが」
エフラム 「……」

 ナデナデ

エイリーク「あ、兄上……!?」
エフラム 「ん……すまん、ミルラの頭を撫でていたら、昔こうやってお前の頭を撫でていたことを思い出してな」
エイリーク「わ、わたしはもう子供ではありませんから……!」

ロイ   「わー、顔赤いやエイリーク姉さん」
リーフ  「うーん、あれは単に恥ずかしがってるだけじゃなくて、嬉しさも混じってる感じだね」

セリス  「あ、エフラムにいさーん、槍の練習したいから、エフラム兄さんの槍を貸してほしい……」
エフラム 「……」

 ナデナデ

セリス  「あ……」
エフラム 「……すまん、何故だか自然と手が伸びた。男にこんなことをしちゃいけないな
セリス  「う、ううん、ただびっくりしただけだから……それに、なんだか
      エフラム兄さんに撫でられてると物凄く安心感があるというか……と、とにかく、別に嫌じゃないからね!」

ロイ   「……これは……」
リーフ  「腐ってる人たちが大喜びしそうな絵だ……! いやでもセリスはビジュアル的に女っぽいし、特に問題は」

449エフラムの必殺技:2007/08/09(木) 23:51:01 ID:QaUdtYIE

ヒーニアス「エフラム! 貴様に決闘を申し込みに」
エフラム 「……」

 ナデナデ

ヒーニアス「な……! き、貴様……!」
エフラム 「……スマン、物の弾みというか、流れで、な」
ヒーニアス「ふ、フン……! ま、まあ、許してやらんでもない、私は寛容な男だからな……!」

ロイ   「こいつはくせぇーっ!」
リーフ  「ガチホモの臭いがプンプンするぜぇーっ! ……っつーか、これはひょっとすると……」

ケルベロス「ギャオオオオオオオン!」
ルーテ  「散歩中のアスレイ6号が、鎖を引きちぎって逃げてしまいました」
アスレイ 「そんな危ない動物の散歩をしないでくださいというか、誰か、止めてくださーいっ!」
エフラム 「……」
ケルベロス「ギャ?」

 ナデナデ

ケルベロス「……くーん、くーん」
エフラム 「……案外人懐こいみたいだな」

ロイ   「SUGEEEEEEE!」
リーフ  「お、男のみならず魔物まで一発で手なずけるとは……! 恐るべし、エフラム兄さん、必殺の愛撫!」
450助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 00:42:38 ID:oudF45FS
ケルベロスがそのうち「コンゴトモヨロシク」と言い出しそうだ
451助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 00:45:26 ID:/bUL6Ufx
アギ使うのかw
個人的にはファイアーエムブレムモンスターズのほうが…
452助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 00:48:58 ID:qDqfikno
ジョルジュ「こいつはくせぇーっ!
       実はパルティエが本体臭がプンプンするぜぇー!!」
453助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 00:53:03 ID:O1nLaCub
ケルベロスとか聞いたら

ケルベロス→ケロちゃん→カードキャ○ターミルラと勝手に脳内変換だZE!

ロリでパチモンにも程があるな
454緑風の青ワカメ撃退作戦:2007/08/10(金) 01:11:48 ID:TF0SNJjq

ペレアス「ふぅ……この『ララムのおいしい?レストラン』(サスペンス映画)のペア券買ったはいいけど
     ミカヤ一緒に行ってくれるかな……………あ,丁度いいところにミk……ッッ!!」

少し離れた所に青髪の男にべったりくっついて楽しそうにして歩いているミカヤの姿が。

アイク 「頼むからそんなにくっつかないでくれ。歩きにくい。」
ミカヤ?「今日は仕事無いんでしょぉっ?いいじゃない!急ぐわけでもなしゆっくりデートしましょう♪」

ペレアス「そ……そんな………ミカヤ…………!!」
サザ  「………見てしまったのか,お前も。」突然背後に現れるサザ。

ペレアス「…………サザ!!あの男の人は一体?!」
サザ  「あの人はアイク団長。男前で逞しくて頼りがいがあってアホみたいに強い。俺の最も尊敬する人だ。
     悪いがお前じゃ比べ物にならない。諦めろ。」
ペレアス「………で,でも………!!君は,君はいいのか?!ミカヤがあの人と付き合ってても!!」
サザ  「……それは仕方ない。団長じゃあ敵わないしな。見ろ,あのミカヤの幸せそうな顔を。」

ミカヤ?「見てみて!!魔女っ娘?ミカリン☆なんちゃって!!(杖を取り出してポーズを決める。)」
アイク 「その杖……スリープか。あんまり好きじゃ無いな。」

ペレアス「う………うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!ミカヤァァァ!!」涙目で去っていくペレアス。

サザ  「………なんてな。まず第一にあれはミカヤじゃなくてユンヌだ。それから団長とミカヤは姉弟だし
     付き合うことなんてまず無い………いや,あの家族だとそうも言い切れないか………
     しかし何よりフラグクラッシャーの団長が女に恋愛感情を持つ事なんて無いしな。
     騙したのは悪かったがこれでしばらくあの青ワカメもミカヤに近づかないだろう……って,何だあれ?」

サザの視線の先にはミカヤ(ユンヌ)に押し倒されてるアイクの姿が。

アイク「…………Zzz」
ユンヌ「うっひょー!!アイクええ身体しとんのぉー!うっわ腹筋とか凄っ!!
    ゲヘヘ,さてさて次はお楽しみの神剣ラグネルを拝見といきますか☆」

サザ 「…………な!!あの変態女神!!………団長は俺が護る!!」(ダダダダッ)

カキーン!! NO DAMAGE!!

この後セリカが来て涙目な緑風を般若の形相で援護してくれました。
455助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 10:07:22 ID:obMwHNb6
438-440の小説(具体的には回想から)便乗していいか?
456助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 11:00:14 ID:YULMFpEh
>>454
なんというユンヌ。
これは間違い無くセリカとの戦争が勃発(したけど)する。

>>455
さぁ、早く便乗する作業に戻るんだ。
とまぁこんな感じで基本的に便乗する時には断りはいらんと思うよ。
457助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 12:14:29 ID:EzNixhnk
神剣ラグネルwww
アイクのは相当でかいだろうな
458助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 14:38:09 ID:LJcvE+BE
アイクxワユな絵を思い出した・・・w
459漆黒の騎士:2007/08/10(金) 19:59:43 ID:+Tb1iTqS
   |┃三           /! _ ト、
    |┃ ≡       ,r‐ '/l[[!ト、!:::\
    |┃      ___ !l::::::!:.!:l,!:::!::::::::l _       
    |┃≡  /____ l !!:::::l:.l:::!::::!::::::::!| ,二二、  
    |┃ヽ___//::::::!| 'l|ト、ヽ:::::/:::::::;' !  !:::::::::::::   
____.|ミニニヽ:::::::::::l ,'   )ヽニVニイ!r'´!  !::::::::::::::::::
    |┃:::::::::::ヽヽ:::::::! !ィr(:::ヽ::::::! !:::ノ:ヾ!:::!  !::::::::::::::::::::
    |┃:.:.:.:.:.:::::!|::〈/:.ヽミト、r‐'┴―‐く:∧ l::::::::::::::::::::  ガラッ
    |┃:.:.:.:.:.:.:.:l|::/:ヽ:.:.:.:.:フ::::::::::ll___/:.:.:ヽ ヽ::::::::::::  
460助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 22:06:01 ID:DvxC41ex
エフラム「……」
漆黒@>>459「む…?」

ナデナデ

漆黒「貴様! な…何…を…」

ナデナデナデナデ

漆黒「何故だ………何故………思い浮かぶのだ……、幼き日の…………母との触れ合いが…」

エフラム「……ああ、すまん、撫でやすい位置にあったから、ついな」

漆黒「………(´;ω;`)ブワッ」

エフラム「ん?」


ロイ「うわー!! 漆黒さんの仮面の下(?)から涙が大量に出てきたぁー!!」

リーフ「そして小走りに去っていったー!!」

マルス「世紀末覇者でも手懐きそうだな。…よし、使えそうだ」

ミカヤ「エフラム……恐ろしい子…!」
461460:2007/08/10(金) 22:13:16 ID:DvxC41ex
むしゃくしゃして便乗した、反省はしている。
462助けて!名無しさん!:2007/08/10(金) 22:14:17 ID:QoGGbgIV
>>撫でやすい位置に

ねーよw
463助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 01:25:57 ID:XPk6CDcm
>>460
秀逸www
464紋章町倒壊率NO.2の家:2007/08/11(土) 09:12:37 ID:NU4PUh73

〜アシュナード家の食卓〜

ペレアス(どうもみなさん。青ワカメことペレアスです。今日は母上が実家に泊まってるので
     義弟と父上と3人での食卓なのですが……………)

セネリオ  「…………………………………」
アシュナード「…………………………………」
ペレアス  「…………………………………(これが本当に一家団らんなのかという気まずさです……)」

アシュナード「………………おい,小僧。」
セネリオ  「………………何か?」
ペレアス  (それ親子間でする会話のやりとりじゃないから……もっとこう………あぁ,母上がいてくれたら……)

アシュナード「お前仕事の方はどうなんだ?」
セネリオ  「ああ………それなりにうまくいってますよ。アイクががんばってくれてますし。」
ペレアス  (おぉ…………!!なんか親子の会話みたいな感じに………?!)

アシュナード「フン,お前あのゴリラみたいな若造には気を許しているようだな。」
セネリオ  「……………!!アイクのことゴリラって言うな!!!!!!!」
アシュナード「何遍でも言ってやろう。ゴリラゴリラゴリラゴリラゴリラゴリラゴr(ry」
セネリオ  「自分だってガチムチの癖に!!!!遊園地みたいな名前の武器持ってる癖に!!このクルクルランド!!」
ペレアス  (………なるわけ無かったァァァァァァァ!!何この小学生レベルの口喧嘩!!)

アシュナード「………やるのか?モヤシ小僧の分際で。お得意の風魔法とやらでも使ってみるのか?」
セネリオ  「…………いえ。今回はアイクを侮辱されていつもより腹が立っているので……………
       もっと楽しい方法で……………ははっ……………文字どうり料理してあげましょう。」
アシュナード「……………?」

冷蔵庫から超巨大な肉切れを何枚も取り出しアシュナードに頭からかぶせるセネリオ。
465紋章町倒壊率NO.2の家:2007/08/11(土) 09:14:21 ID:NU4PUh73

アシュナード「くく………はははははは!!何をするかと思えばなんだこれは?わしに御馳走でもしてくれるのか?」
セネリオ  「いえ。あ な た が 御馳走になるんです。アイクー!!スクミズー!!カービィノシンシュー!!ゴハンデスヨーーーーーーー!!!!」

次の瞬間青と赤と紫の閃光が一斉にアシュナードめがけて飛んでくる。

ペレアス(何これ?!新種の魔法?!)
アイク・スクリミル・イレース「呼んだか?or呼びました?」
ペレアス(人間だったァァァァァァァ!!)

セネリオ  「特上の肉を用意しました。どうぞ存分に食べて下さい。あのおっさんごと喰らっても一向に構いませんので。」
3人    「( ゚д゚ )ジュルリ」
アシュナード「ちょ,こっち見んな人外ども!!来るなあぁぁぁぁっっっ!!」グルグランド振り回す。

飛び交うレクスボルト,ラグネルの衝撃波,咆哮(食欲補正で威力倍)

セネリオ「ははは!!見ろ!!狂王がゴミのようだ!!」
ペレアス「もしもし?!母上?!デギンお祖父様連れてきて!!今すぐ!!」

<数時間後>

ミカヤ・ライ・ツイハーク「うちの子がとんだご迷惑をお掛けしまして…………」
ペレアス「いえ………悪いのは義弟と父ですし,家屋倒壊なんて良くあることで………うっ,胃が……」
ミカヤ(この人も大変なのね……エリウッドが見たら凄くシンパシー感じそう。)

<さらに数時間後>

セネリオ「こんにちは,グレイル工務店の者です。家の修理に参りました。」
アイク 「すぐに済ませるからな。任せておけ。」
イレース「……ここってお弁当出ますか?」
ペレアス「……あの,ここ突っ込むべきところですよね?」

自分たちで壊しておいて何事も無かったかのように自分たちで直す。それがグレイル工務店。
466助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 11:15:15 ID:CF/Zigoa
ラグズはこう使うのか
GJ
467助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 11:36:23 ID:5RgifsSL
これは良いひどい有様だw
てかイレースの保護者はツイハークかよwww
468助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 11:55:19 ID:056L+G3Q
ツイハークwwwww
469助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 12:08:29 ID:iBTYeUKy
子供かこの親子はww
470助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 12:14:54 ID:FcjUcZzy
むしろパトロンだな
金持ってるようには思えんが
兄貴のアパートに住み着いてる妹みたいな関係ならありそうだが
471助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 12:34:55 ID:TvZ+ImrM
>>460
なんという癒しの手・・・
間違いなく姉を超越している
472助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 12:42:06 ID:056L+G3Q
>>471
まあ年上の女を完全になだましてるからな。
473ツンツン☆デレデレ荒療治〜:2007/08/11(土) 18:37:07 ID:pzAMCjhR
セーラ 「・・・・・・・」
エルク 「何見てるんだ、セーラ?」
セーラ 「んー、今週のカメラさん編集見てるだけ」
エルク 「なんかすっごく物欲しそうな目をしてたような」

エルクの指摘した時にはエフラム無双とも言える撫でっぷりを披露しているシーンがテレビに映されていた。

エルク 「・・・しょうがないな」(なでなで)
セーラ 「何が?って、何すんのよ!」
エルク 「見たままの通りさ、どう?」
セーラ 「よ・・・ヨウカン兄貴みたいに父性がないから似合わないわよ・・・でも折角だから撫でさせてあげるわ、か、感謝しなさいよ」
エルク 「はいはい、痒いところとかないですか、お客さん」
セーラ 「ん〜・・・大丈夫よ、髪が傷まない様に注意して撫でればいいし。お礼に後から撫でてあげるわ」
エルク 「それは嬉しいかも、じゃあ後からお願いするよ」

と、マッタリとした二人だけの空間を作りd

〜〜〜

ノール 「ぐあああああぁぁぁぁ!!」(ゴロンゴロン!)
ルーテ 「あぁっ!インクが原稿にこぼれたじゃないですか!アスレイ君、ティッシュ!」
アスレイ「はいはい、やっぱりどノーマルへの路線変更は無理なんじゃ・・・ノールさん」

リン 「いや、アンタ達・・・なんでウチの居間で原稿書いてんのよ」
ルーテ 「だってリーフ君が『あの人(ノール)の性癖治して!三人までが追われるの限界だ!』って」
リン 「リーフ・・・三人娘までは許容するのね、不憫な子」
アスレイ「俺はノンケでも構わず食っちまうんだぜ、なんて普通に言いますから・・・日常生活で」
リン 「それでもスカウトする精神が凄いというか・・・」
リーフ 「拒絶反応が出てるなら効果ありって事だし、このまま荒療治の方向で。サラから習った捕縛術で逃がしは・・・あれ?」

リーフの視線の先にはほどけたロープだけがあり・・・

ノール 「Mっ子が縄を使うなんていけないな」
リーフ 「な、後ろっ!」
ノール 「これが モ ノ を 縛 るという事だ!」
リーフ 「ちょ、あっという間に身動き取れないしー、プロ過ぎる!」
ミカヤ 「こんな時にはスリープ♪」
ノール 「・・・・・ぐぅ」(zzz)

リン 「・・・まるで人間台風ね、アイク兄さんにも負けずと劣らないかも」
ルーテ「それはヒドイと思います、リン」
セネリオ「団長より酷い有り様です」

474バサークの杖で遊ぼう:2007/08/11(土) 23:29:06 ID:5RgifsSL

ユンヌ 「はーい!自由と混沌の女神、ユンヌちゃんでーす!今日は久々にバサークの杖で遊びたいと思いまーす」
アイク 「…バサークの杖で遊ぶのはともかく、何で俺があんたに付き合わなくてはならないんだ?」
ユンヌ 「だってロイちゃんだと前みたいに押し入れ閉じ込められそうだしー。アイクなら程々に突っ込みを
      入れてくれそうだしね。ま、本当の理由はアイクと一緒にいたかったからなんだけどね。きゃっ(ポッ」
アイク 「…とにかくあんたの行動を突っ込めばいいんだな?」
ユンヌ 「んもぅ、相変わらずつれないわねぇ。ま、そこがアイクの良い所なんだけど。
      じゃあ早速、あそこではりきって豆腐を作ってるボーレにバサークをかけちゃうわ。えいっ!」

つ【バサーク】

ボーレ 「…豆腐なんて今更時代遅れだ!これからピザの時代だぜピザの!!」

ユンヌ 「豆腐職人からピザ職人になっちゃったわね」
アイク 「今のボーレなら守備成長は100%あってもおかしくないかもしれんな」
ユンヌ 「じゃあ次はあそこで優秀優秀と言っているルーテにでも、えいっ!」

アスレイ「流石ですねルーテさん。こんな方法を思い浮かぶなんて」
ルーテ 「そんなに誉めないで下さい。私なんてまだまだでアスレイ君やノール君の足元にも及びませんから」
ノール  「ひいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
アスレイ「ルーテさんが壊れたああああああアッーーー!!!」

ユンヌ 「…予想通り謙虚になったわね。予想通り過ぎてつまんなーい」
アイク 「分かっていたなら何故やったんだ?」
ユンヌ 「もー次よ次!次はセーラに荷物持ちされて不満そうなエルクで」

セーラ 「大体ねー!いつも私に文句言ってくるけどアンタ、私のこと何だと思ってるの?」
エルク 「…僕の大切な人だよ」
セーラ 「へっ!?」
エルク 「こうやって荷物持ちをしてあげているのもセーラだからだよ」
セーラ 「ちょ、ちょっとエルク!アンタ何を言って…」
エルク 「セーラ、僕は君のことが…」
セーラ 「! わ、分かったから!分かったからそういう話は家に帰ってからにして!!」
475バサークの杖で遊ぼう:2007/08/11(土) 23:29:44 ID:5RgifsSL

ユンヌ 「耳まで赤くしてエルクを引っ張っていっちゃったわね。まさかあそこまで素直になるとは…」
アイク 「あれはバサーク解けた後が大変そうだな」
ユンヌ 「さて、次は…」
セネリオ「…何をやっているんですかさっきから?」
アイク 「セネリオか」
ユンヌ 「ちっ、面倒な奴に見つかっちゃったわね」
セネリオ「貴方、女神ユンヌですね?アイクを誑かして何を企んでいるのですか?」
ユンヌ 「失礼ねー、あたしはアイクを誑かしてなんか…(ピコーン)……(ニヤリ)」
アイク 「おいユンヌ、まさかと思うが…」
ユンヌ 「セネリオ、覚悟ー!!」

つ【バサーク】

セネリオ「なっ!?うっ………」
ユンヌ 「ある意味、この子が一番どうなるかが気になっちゃうわね」
アイク 「全く、無茶をする。セネリオ、大丈夫か?」
セネリオ「…話しかけないで下さい」
アイク 「…は?」
セネリオ「聞こえなかったんですか?ゴリラの分際で僕に話しかけるなと言ったんですよ」
ユンヌ 「極端な程、アイク嫌いになっちゃった!!」
セネリオ「あ、ユンヌさんこんにちは。今日は良い天気ですね。ちょっと暑いぐらいですけど」
ユンヌ 「は、はぁ…」
セネリオ「そうだ、今日は義兄上と一緒に映画でも見に行こうかな。帰ったら父上の肩でも揉んで差し上げないと
      母上には…ああ、そうだ。近所の人達に海へ行った時のお土産を渡さないといけませんね」
ユンヌ 「(き、気持ち悪い程、社交的になっちゃってる…)」
セネリオ「すみませんユンヌさん、僕はこれで。後、そこのゴリラとはあまり一緒にいない方がいいですよ。
      馬鹿がうつりますから。それでは…」

ユンヌ 「うーん、ある意味凄いものを見ちゃったわね」
アイク 「全くだ。普段のセネリオにもあんな感じになってほしいものだな」
ユンヌ 「そっち!?でもそれじゃアイク、セネリオに嫌われっぱなしになるけどいいの?」
アイク 「別に構わん。俺が嫌われるだけであいつが社交的になるならいくらでも嫌われ者になってやるさ。
      それほど今のあいつには社交性が足りんからな」
ユンヌ 「…普段のセネリオにさっきアイクに言った暴言を聞かせたら土下座ものでしょうね」


とてつもなく今更な便乗ネタですまん。
476助けて!名無しさん!:2007/08/11(土) 23:35:21 ID:5RgifsSL
って、これよく見たら兄弟がアイクしか出てないな。すまんかった。
477助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 02:23:08 ID:9jWlUNDA
>>476
このスレの設定ちゃんと使ってるし、いいんじゃね?
さすがにそればっかり続くのはどうかと思うけど
それはそうとこっちも再便乗

???「楽しそうですね、ユンヌさん」
ユンヌ「誰!?」
アイク「……ルーテか、復活早いな」
ルーテ「私、優秀ですから。バサークからすぐに立ち直るぐらい、朝飯前です」
アイク(本当に優秀なら、まずかからないと思うが……まあ、ユンヌは一応神だし、それと比べちゃまずいか)
ルーテ「お仕置きです……えい。」
ユンヌ「!?な、何を……」
ルーテ「バサークの杖です。あなたがどうなるか、知りたいので」
ユンヌ「くっ…………アイクぅ♪(ルパンダイブ」
アイク「うおっ!?ど、どうしたんだ!?」
(大人の事情により、映像に修正がかかる)
ユンヌ「うっふっふっふ……さあ、私と(以下検閲)」
ルーテ「……どうやら、ユンヌさんの混沌が、バサークでより強まったようですね」
アイク「そ、そんな冷静に分析していないで助けてくれ!」
ユンヌ「………………(ここまで検閲)あいくらいしゅきなのおお゛お゛ぉ゛!!」
アイク「お、おい、もはや人間の言語じゃなくなってるぞ!」
ルーテ「しかし確証はもてませんね……なら、他の人にも試して……」
アイク「人の話を聞け!」
ユンヌ「アイクぅ♪」
アイク「くっ、放せ!くそっ、何でミカヤの体がこんな力を出せるんだ!?」
ユンヌ「神に不可能はなぁぁい!!」
アイク「不完全と自称してたのはどこの誰だ!ちょっ、やめろって……」

この後アイクはアスレイのレストで助かりました。
478助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 02:24:46 ID:9jWlUNDA
リーフ「ウワァァン!もう勘弁してくれよぉ!」
ナンナ「逃しませんよリーフ様!」
ミランダ「いいかげん覚悟しなさいリーフ!」
サラ「……涙目リーフ……可愛い……」

ルーテ「相変わらず葉っぱさんは追われてますね……よし、では早速……えい。」

リーフ「!?」
ナンナ「リーフ様!?」
ミランダ「何がおきたの!?」
サラ「…………」
リーフ「分かったよ、観念する……というかむしろ虐めてくれ三人ともおぉぉぉ!!」
三人「「「!!!」」」

ルーテ「……これはマゾになってしまったのか、それとも素直になったのか、
    あるいは彼が本来持つマゾ性の暴走か……もっと詳しい調査が必要ですね」

(リーフと三人のセリフは検閲により削除されました)

ルーテ「よし、次は……」
アスレイ「ルーテさーん!」
ルーテ「む、アスレイ。ノールさんも……よし。」

二人「!?」

アスレイ「……ルーテさん、言っておきますが、
     あなたと一緒にいるのは別にあなたに好意を持ってるからではありませんからね!?
     た、ただ、あなたといると楽しいからで……って、いや、そういう意味じゃなくて……」
ノール「ルーテさん!!ああ、なんでこんな近くにいる人の魅力に気がつかなかったんでしょう!!
    付き合ってください!いやむしろ結婚してください!」
アスレイ「なっ……そ、それは認めるわけにはいきません!
     いや、あの、ルーテさんが結婚するのはどうでもいいんですが……その……
     と、とにかく認められません!」

ルーテ「……ノールさんはガチホモからノンケになったんでしょう、ということは性格反転の効果ですか……
    アスレイは……どうしてしまったんでしょう……」

ナンナ(ツンデレね)
ミランダ(ツンデレだわ)
サラ(……ツンデレ)



ちゃんと確かめてないけど、ノールの性癖ってガチホモでおk?
479助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 03:16:39 ID:8XSz8mdt
もっとこのスレらしいネタが増えてほしいな。

単にFEキャラが適当に登場するだけの「現代風ごった煮FE」じゃなく、
また、ただ「兄さん」「姉さん」だのと呼び合ってるだけで、「兄弟」という感じがしないものでもなく。

主人公同士が「兄弟」になったときの関係とか絆とか周囲への影響とか、
そういったものが描かれてるネタを読んだり書いたりしたい。
単なる我が侭なんだけど、そういうの読みたくてここに来てるからさ。

自分でもその辺意識して書いたりもしてるけど、あんま上手くいかないんだよな。
他の書き手さん的には、その辺どう考えてる? ちょっと聞いてみたい。
480助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 03:23:45 ID:9jWlUNDA
>>479
俺の場合はあまり細かいことは気にせず、面白かったらいいやぐらいで読んだり書いたりしてるけど……
やっぱそういう考えの人もいるんだなぁ……
481助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 06:09:04 ID:40RWrzJR
>>479
書きたいのを書いてるね
ドタバタネタを巧く書いてる人もいるけど、
俺みたいにどーやっても巧く書けないやつもいる

>>479でこのスレの意思が分かった
またもうしばらく書くの辞めるわ

あと、このスレの兄弟以外の設定にみんな固執しすぎだと思う
もっと自由に楽しく書こうよ

スレ汚しすまん
482助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 08:42:47 ID:btokDuQM
>479
実はそれむずかしい。
本家でもそういう意見出た時期あるんだけど、その後、若干過疎りだした。(あそこも、ちょこちょこ過疎るし…)
ネタが縛られちゃうという感じになるしね…。
でたしか、あっちは兄弟の生活全般ネタの1つとして、どたばたも含まれるというふうになったと思う。
個人的には、どたばたもあっていいと思うんだ。
あまり兄弟が絡まないネタばかりでも困るんだけど、
それでも、一応単一の作品で終わってる作品は少なめだからいいんでないかな…
(まあ全体的に暁、蒼炎が大目なのは、その2作品未プレイの身としてはちとキツイが)

>481
479も自分でわがままだと言ってるけど、それも一意見だと思うんだ。
色々な意見があると思うから、もう少し落として様子見してからでいいんじゃないかな。
個人的にはネタは多いほうが嬉しい。
483助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 09:34:20 ID:9jWlUNDA
まあ確かにこのスレの趣旨としては>>479が正しいのだろうけども、
それにこだわりすぎるとぶっちゃけ俺が書けないorz
普通に参加できてたつもりのスレに参加できなくなるのは辛いわ……
読み手としても、兄弟ネタも紋章町ネタも色々読めたほうが楽しいし。

……ところで、>>482の言う「本家」ってどこのことなのか無知な俺に教えてくれ
484助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 09:49:08 ID:+Dznh7CG
>>479の意見も分かるんだが、自分がそういうのを書こうとするとクサい話になっちまう。
基本的に自分は思いついた話をノリと勢いで書いてるから、縛られると何も書けんくなるな。
ドタバタあり、笑いあり、涙あり、絆ありのごちゃ混ぜでいいんじゃないかと思う自分は甘いのか?
485479:2007/08/12(日) 10:14:12 ID:A/xSlXLm
少し勘違いされてるようだが、
別に「>>479以外のネタは読みたくないから減らせ、書くな」って意味じゃないのよ。
単に、「>>479みたいなネタも増やしてほしいな」って意味で。
それ以外のを否定してる訳じゃないよ。
もう一回>>479読み返してもらえば分かると思うけど。

他のキャラ中心のネタが一番好きな人もいるだろうし、
それはそれでいいと思ってる。
そういう種類のネタ、俺も一番じゃないにしても好きだし。
その中に、かなり笑わせてもらったネタもたくさんある。

そんな訳で、俺的な理想は、ここのある種カオスな雰囲気を保ちつつ、
>>379的なネタも増えていくことかね。

何かを禁止する空気になると書きにくくなるのは、
シャア板の元祖兄弟スレでも実証済みだし。
486助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 10:17:23 ID:btokDuQM
>483
書き方わるかった…いわゆる元祖のところ…
シャアスレの兄弟のところです…。寝起きで元祖という言葉が思いつかなかった…
487助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 20:07:18 ID:r/m/kGO4
保管庫の議論スレ使わない?
話し合うべきだとは思うけど、ここでする必要もないでしょ
議論スレはこういうときの為にあるんだから使わないのは勿体無い
488お祭りわっふる:2007/08/12(日) 20:15:01 ID:tGnqd0L1
田舎に帰省したら盆祭りしてるんで勢いで書いてみる。

エフラム「ん?」
ミルラ 「お姉ちゃん達に着せて貰いました・・・どう・・・ですか」
エフラム「紫陽花の浴衣か、少し大人っぽい感じだな」
ミルラ 「!!」
エフラム「ミルラの姉さん達が選んだんだろうし、似合わない訳じゃないからな」
ミルラ 「良かった・・・です」
エフラム「さて、一緒に夜店でも見て回るか」
(すたすたすた)

リーフ「兄と妹っていうか父親と娘に見える」
ヘクトル「ん・・・リーフにも迎えが来たな」

ナンナ「リーフ様っ!食べ歩きしましょう!」
ミランダ「その為に夕食を抜く健気さ、ナンナ・・・恐ろしい子」
サラ 「お大臣・・・しないと私が彼方が、呪います」
リーフ「なんか文法違うからっ!ヘクトル兄さん、行ってくるー!」
(ワイワイワイ)


ヘクトル 「他の兄弟達も祭り行ったしな、一人で留守番するか」
リン 「なに一人で黄昏てんのよ、ほら!」
ヘクトル「ラスさんと行ったんじゃなかったのか、お前」
リン 「的当てで他の人達と熱くなって勝負してる最中よ」
フロリーナ「お祭り・・・人沢山だから苦手・・・だけど行きたいです、夜店楽しそうだから」
ヘクトル「〜〜〜、わかったわかった、わかったからそんな小動物風に泣きべそかくな!俺が前歩いて道あけてやんよ!」
ファリナ「ふふ、流石女の子相手にはツンデレね」
ヘクトル「おめーの差し金か、この2万G!」

(ピクッ)

リン 「ヘクトル?何がどうやったらファリナ=2万Gなんて金額が口にでるの」
ヘクトル「ちょ!お前、今脳内で凄い想像しただろ!金額だけ聞いて」
フロリーナ「・・・・・・・・・はぅぅ」
ヘクトル「そっちも顔真っ赤にしてるんじゃねぇ!ほら、行くぞ・・・ったく!」



誰かお祭りネタとか書かないかね〜・・・今が時季ですぜ、旦那(何)
489助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 20:15:14 ID:40RWrzJR
>>464に便乗させてもらいます

俺が雰囲気悪くしたみたいだから少しでもよくなるように
折角なので投下しますね
490デイン家の食卓、カニコロッケの悲劇:2007/08/12(日) 20:17:47 ID:40RWrzJR
デイン家の夕食

アシュナード「………」
セネリオ「…………」

ペレアス(……相変わらず、殺伐としてるよ)

アムリタ「セネリオ。……そういえばあなた、まだあの脳味噌筋肉の野生児につきまとってるんですってね」
セネリオ「失礼な方ですね。アイクをそう呼ばないでください。あなただって元暴走族でしょう」

ペレアス(……野生児で通じるんだ。)

アムリタ「わたしはね、心配なのよ。筋肉ゴリラは色々な女性に手を出しては無下に手酷く捨てるらしいではないですか。
『フラグクラッシャー』とかよばれてるみたいだし」
セネリオ「そんなものは噂ですよ。アイクは女には全く興味ありませんから」

ペレアス(今、さらりとすごいこといったぞ)

アムリタ「そんな相手と付き合うなんてわがデイン家、しいてはゴルドア家の家名を汚すこと。分かってるの!?」
セネリオ「わざわざどなることでもないでしょう。
汚すもなにももともとヤ○ザみたいな家でしょう。
あんまり眉間に皺をよせてカッカしてると老けますよ。だから年増と言われるんですよ」
アムリタ「…………っ!!」

ペレアス(あぁ、ついに母上にとって禁句を…)

アムリタ「セネリオ、それが母親に向かって言う台詞ですか!
アナタ!聞きました!?アナタもなんかいって下さいな!!」

アシュナード「…あ、」
491デイン家の食卓、カニコロッケの悲劇:2007/08/12(日) 20:19:29 ID:40RWrzJR
今までアムリタとセネリオの口喧嘩を気に止めず食事を続けてたアシュナードのフォークから最後の一個だと思われるカニコロッケが外れ床に落ちる。

ペレアス(父上の好物の一つのカニコロッケが…)

アムリタ「アナタ!」
アシュナード「ぐわぁぁぁぁぁっ!」

ペレアス(父上が蒼炎をまとった!メダリオンが発動したのか!?嗚呼…まるでスー○ーサ○ヤ人みたいだ)

スー○ーサ○ヤ人と化したアシュナードにアムリタとセネリオは口喧嘩を忘れあっけにとられる。
スーパーアシュナード(ペレアス命名)は体からほとばしる蒼炎のオーラを放ち、一家の食卓を吹き飛ばした。

吹き飛ばされるペレアスとセネリオ。
アムリタは何事もなかったかの様につったっていた。
ペレアス(…こうなったら唯一の例外を除いてもう誰も女神の加護を受けた父上をとめられないよ。)

スーパーアシュナード「ぐぉぉぉ!!」
アムリタ「なんですって!アナタがそう言うのなら私にも考えがあります!私、実家に帰らせていただきます!、兄上!!」

アムリタは指を鳴らす。
するとすかさずどこからか黒いリムジンが飛んでくる。
父上専属の運転手ラジャイオン叔父上の車だ。
アムリタが後部座席にさっさと乗り込むと黒いリムジンは姿を消した。

ペレアス(あぁ、スーパーアシュナードと化した父上を止められる貴重な存在の母上がいってしまった)

セネリオ「小煩い女もいなくなったことだしあの熱くなりすぎた馬鹿親父もどうにかしないと行けませんね」

セネリオは冷蔵庫から肉を取り出すと空に放りなげた。
セネリオ「アイク、来てください」

ペレアス(…え!?)

アイク「なんだ?」

ペレアス(来たし!しかもはや!)

セネリオ「アイクの手を煩わせるのも悪いのですが、あの人を静かにさせてください。
ああ、好きにやって構いませんよ。そんな簡単に死ぬような人間じゃありませんから」

アイク「わかった」
ラグネルを構えるアイク。

その後、アイクとスーパーアシュナードとの戦いで食卓どころかダイニングを半壊させた。
半壊したダイニングの中、頭にコブをつけたアシュナードが気絶していた。

セネリオ「まったく、酷い有り様です。」

ペレアス(君がいう台詞かよ…)

その後、またもやグレイル大工のお世話になった。
もちろん壊した張本人の一人のアイクも何事もなかったかのように参加していた。

ペレアス(…いっそ、ぼくも家出したい)

ちなみに家出さたアムリタは二、三日後 何事もなかったかのように帰ってきた。
ついでにアイクとセネリオとの関係については先のばしとなった。
492助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 20:25:49 ID:40RWrzJR
毎回携帯からなので改行変だし読みづらいかもしれません。

通勤中の電車、バスって実は暇なんだよな…
493助けて!名無しさん!:2007/08/12(日) 20:31:51 ID:M2rkRiR3
ここのデイン家はなんだかいいなぁ。

けどペレアスって苦労してそうだけど
苦労を苦労と思ってなさそうなイメージだ。
怒るところや弱音をはくところを間違えていそうというか。
494助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 00:36:06 ID:xgkcF+y3
デイン家の良心・ペレアス
495助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 04:28:46 ID:v7CaZMDR
いいぞもっとyれ
496助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 18:00:21 ID:kq5hTycY
>>488
そうだよ、ヘクトルは時々ツンデレになるんだよなwww
フロリーナの支援会話とかもそうだったwwwww


>>490
ペレアス、苦労してるんだな
(´・ω・`)
なんだかここの家、主人公達の家よりも壊れている回数が多そうだw
497助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 21:34:59 ID:vmPqk3wN
せっかくそういう時期なので祭りネタに便乗。

ロイ 「ん,ミカヤ姉さん達は何やってんの?」
リーフ「夜に祭りがあるからね,みんなの着付けしてるみたいだね。」

ミカヤ「アイクはやたら大きくなっちゃたから大幅に裾直さないとねー。大変だわ。」
アイク「なら別にこのままの格好で構わないけどな。それ動きにくいし。」
ミカヤ「駄目よ!祭りは浴衣でって決まってるの!すぐ直すからお風呂入ってらっしゃいっ。」
アイク「……まぁいいか。分かった。」

数十分後。

ミカヤ  「これでよしっと。いいわね!凄いかっこいいわ。」
エリンシア「浴衣から時折見える筋肉のチラリズム……最高ですわ……ハァハァ」
アイク  「ん,じゃあ工務店のみんなと待ち合わせてるからもう行k……?!」(ぐいぐい)

浴衣の帯を引っ張られてくるくるされるアイク。

ミカヤ?「よいではないかよいではないか」
アイク 「なっ……!!ユンヌか……!!」

リーフ「あ,悪代官プレイ……!!(ブバァァァァァァァッ!)」
ロイ 「ちょ,いつから入れ替わってた?! メダリオンメダリオン!!」

――しばらくお待ち下さい――

ミカヤ   「ふぅ,シグルドに怒られるとこだったわ。次,リンとエイリークねー。はいこれ巻くわよ。」
リン    「タオル……腰回りとかに?」
ミカヤ   「うん,胸の凹凸を無くさないと駄目なの。リンは結構胸あるからねー。」
リン    「うーん。すっごい暑苦しいなぁこれ。」
エイリーク 「でも着物を着るためだから仕方ないですね。じゃあ私も……」
ミカヤ・リン(……あっ…………………)

タオルを腰に巻き付けて壺状体型になってしまったエイリーク。





ミカヤ  「……ご,ごめんなさい……お姉ちゃん軽率だったわ……」
リン   「……ね,姉さん……(オロオロ)」
エイリーク「_| ̄|○」
498助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 21:36:42 ID:X3ccehe0
誰か!エイリークに天使のブラを!
499助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 23:23:45 ID:vY5otN4O
な ぜ 葉 っ ぱ に 突 っ 込 ま な い
アイクみたいな奴って浴衣似合うんだよな…
リンは紋章町屈指のスタイルだからエイリークは別に気にしなくていいさうん
500助けて!名無しさん!:2007/08/13(月) 23:41:25 ID:ot8OtDyG
寄せて上げて・・・(T_T)
ユリウスはセリスの浴衣みたらクラッとくるんだろうな(何)
そしてロイは歳上から下までに囲まれるハーレム祭になりそうだ