1 :
前スレ950:
ここはファイアーエムブレムに関連した用語を集め、それに関する
コメントを書き込んでいく事を目標とするスレッドです。
求むまとめサイト制作者。
それと、ファミコンの外伝に詳しい人も書き込んで下されば嬉しいです。
前スレ FE大辞典を作ってみないか
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1152272538/l50 【ガイドラインのようなもの】
・基本は【項目名】の後にコメントを書く形式でお願いします。
・対象範囲は今のところ暗黒竜と光の剣から蒼炎の軌跡までとします。
大乱闘スマッシュブラザーズはグレーゾーン辺りとさせて頂きます。
暁の女神はまだ情報が少ないので公式HPが出来るか発売されるかしてからでどうぞ。
ただし重大なネタバレには注意して下さい。
・ネタを書くにしても汎用性のある言葉でお願いします。ボルトアクス将軍ぐらい認知されているのが良いです。
・武器やアイテム、クラスなどの項目を書くときはかわき茶亭などのデータベースで
出典、効果、威力、装備ボーナスなどを下調べしておくと良いと思います。
・誤字・脱字に注意して下さい。特にシグルド、カルレオンなどの横文字は誤字が多くなりがちです。
・周りの人も突っ込んで叩くよりは修正してあげるぐらいのスタンスでお願いします。
・ageる人の中にはエロネタや無闇な叩き、悪質なコピペ貼りに走る人がいるので、
そういう人は適当に受け流すなり透明あぼーんするなり削除依頼出すなりしましょう。
・基本的にエロネタや手抜きと思われる短すぎなコメント、何かを貶めるような悪意ある
コメントは禁止とさせていただきます。信者やアンチと思われないよう十分注意して下さい。
それでは、皆様の良識ある良質な書き込みを期待させていただき、自分も鋭意努力します。
【二者択一】
ナバール系(寝返りキルソード)、盗賊とシスター、トライアングル姉妹(兄弟)などの「FEシリーズ恒例のシチュエーション」のひとつ。
物語を進めるうえである二人の仲間(二つのアイテム)のうちどちらかしか手に入らない状況。
その性質上、選択候補の仲間やアイテムは必ずしもゲーム攻略に重要なものではない。
多くのシリーズではどちらを選んでも一長一短であり、特に紋章の謎まではゲームバランスの良さを伺えた。
暗黒竜と光の剣(章番号はSFC版)
13章 アリティアの戦い … アラン(パラディン) か サムソン(勇者)
パラディンが城内戦闘では使いづらいこと、またアランの紋章でのイメージから、どちらかといえばサムソンを選ぶプレイヤーが多いか。
しかし16章や17章では移動力の高いユニットが重宝されるので、オグマナバールラディといった勇者が十分育っているならアランのほうが活躍の場はある。
紋章の謎
15章 王子の帰還 … パワーリング(力+4) か 竜の盾(守備+3)
ユニットが死ににくくなることの重要さ、闘技場での勝ちやすさを考えれば竜の盾を選ぶか。
聖戦の系譜
6章 光をつぐもの … ヨハン(アクスナイト) か ヨハルヴァ(アクスファイター)
ラクチェ(ラドネイ)で説得できるが、一人を仲間にすると残ったほうは敵になる。
しかし主装備が斧という時点で彼らの未来は絶望的。
馬に乗ってマップの隅っこの盗賊を蹴散らすか、弓を持って城の守備をするかはプレイヤーの好み。
トラキア776
11章外伝 オルエン(マージナイト) か 16章A イリオス(マージナイト)
オルエンが自軍にいないときのみイリオスを説得できる。
オルエンの専用武器の強力さとキャラクター人気のため、イリオスはほぼ見向きもされないが、
成長率は両者全くの同一で初期パラメータとスキルでは圧倒的にイリオスが上のため、戦略的価値はイリオスにも十分ある。
まあオルエンのほうがストーリーが盛り上がるし、可愛い女の子の方がいいというのは動かしがたい事実だが。
23章 魔王の城 … セティ(セイジ) か サイアス(ハイプリースト)
それぞれ味方、敵のNPCとして大暴れした両者がやっと仲間になるマップ。
セティはクラス自体が万能で専用魔法フォルセティは言うまでもなく反則級の性能、
サイアスは22章「渡河作戦」でプレイヤーを大いに苦しめた高い指揮レベルと貴重な杖を持って参戦…
と言いたいところだが、サイアスの指揮レベルは敵の時と比べて激減。杖も貴重なスリープからありふれたサイレスとワープになっている。
能力値もセティに比べると悲惨なほどお粗末。製作者の罠と邪推してしまいたくなる。
まあゲームも最終盤にさしかかり、魔法系ユニットに最も重要な杖レベルは両者申し分ないのでサイアスでも大勢に影響はないといえばないのだが…
恒例なのになぜ聖戦までしかないの?
中途半端すぎ
なので簡単に補足
封印…ララム(踊り子)とエルフィン(バード)
烈火…カレル(ソードマスター)とハーケン(勇者)
聖魔…いたっけ?
蒼炎…イナ(火竜)とナーシル(白竜)
聖魔だけ思い出せん
だから外伝を忘れるなと
ディーン(勇者)とソニア(魔女)
SFCまでしかやってないヤツもいればGBAから入ったやつもいる
全部書けない人も結構いるだろうし、補足しあうことが重要だと思う
じゃ、追加しよう。
烈火の剣
23章 四牙襲来
ワレス か ガイツ
覇者の証
3人のロードのレベルの合計が50以上だとボスがライナスのマップとなり、
50未満だとボスがロイドのマップとなる。
前者の場合はワレスが登場し、後者の場合はガイツが登場する。
ワレスは同じアーマー系であるオズインと比べるとどうしても見劣りするため、
斧も弓も扱えるガイツの方が使いやすい。
また、ガイツが仲間になるルートの場合、秘密の店で覇者の証が売りに出される。
なお、ここで戦わなかった方のボスが27章のボスとなるが、こちらでは大きな二者択一は存在しない。
25章 闇の白い花
英雄の証とひかりの剣 か 導きの指輪とアルジローレ
ハーケン か カレル
歩兵系のユニットを重点的に育てているとボスがジュルメのマップとなり、
魔道士系のユニットを重点的に育てているとボスがケネスのマップになる。
前者の場合は英雄の証とひかりの剣が手に入り、より歩兵の戦力が充実し、
後者の場合は導きの指輪とアルジローレが手に入り、より魔道士の戦力が充実する。
なお、ここで現れなかったボスは終章でモルフ化するまで登場しない。
終章で「お前誰だよ!」と思ったプレイヤー多数。
また、このマップでは「扉を開いた回数」か「魔道士系の上位ユニットを倒した回数」がカウントされており、
そのカウントが一定に達しているとカレルが、達していないとハーケンが登場する。
どちらも終盤の救済ユニットとしては十分な強さを持っている。
蒼炎の軌跡
18章 クリミア軍進撃
リュシオンとヤナフとウルキ か 回復の書
開始前にリュシオンを仲間にするかどうかの選択で
「仲間に入れる」を選ぶと鳥翼族3人が仲間になり、
断ると回復の書を貰う事が出来る。
リュシオンは再行動のスキルを持つ唯一のユニットであるほか、
19章でのネサラの説得とナイトリングの入手に絶対必要なユニットであるため、
全く釣り合わない二者択一である。
「リュシオンを蹴ればリアーネが仲間になってくれるかも!」と勘違いでもしない限り、
リュシオンを追い返す事は無いだろう。
28章 歪んだ魔塔
ナーシル か イナ
27章で漆黒の騎士を倒す事が出来ればナーシルが仲間になり、
倒す事が出来なければイナが仲間になる。
戦力的には明らかにナーシルの方が強いが、
漆黒の騎士を倒せるかどうかは運による所が大きいため、
ナーシルを狙って仲間にすることは難しい。
終章 帰還
ティバーン か ネサラ か ジフカ
三者択一。誰か一人を援軍として呼び寄せることになる。
三人とも手塩にかけてユニットを育ててきたのがバカらしくなるほどの強さを誇り、
アシュナードにダメージを与えることも出来る。
誰を選んでも十分すぎるほど活躍してくれるので、
趣味で選んでしまっても構わないかも知れない。
封印の西、東とイリア、サカはあんまり詳しくないから任せた。
トラキアもある
15章
街道ルートor森ルート
街道に行くとスルーフ、ミーシャ、アマルダ(オルエン不在時にはイリオス)
森に進むとシャナム、ミランダ、コノモール
仲間になるキャラ&アイテムは街道ルートの方がお得だが難易度は森ルートの倍である。
森ルートにすすむとゼーベイアの苦労やレジスタンスの蜂起などストーリー的な側面に触れることができる。
さらに23章において
セティorサイアスの二択がある
こちらは神器を持っているセティがダントツ人気なのは言うまでも無い。
サイアスも杖使いとしては悪くは無いのだが
手抜きなる指揮値−7なる失態のため、選ぶのはよっぽどの好きものしかいないだろう。
トラ7はもう1つあるじゃん。ミランダかアマルダ
分岐はポイントがある他に、真ん中の教会で選ぶ事も出来る
もうちょい仲間になるのがいるしアイテムも違うから、説明するのがめんどいよね
封印はララム+エキドナとエルフィン+バアトル
分岐は村でアイテムを貰うだけ
何も無いとララムルート
イリア・サカの分岐はシャニーティトとシンスーの経験値(LVに非ず)
でも神の武器は後で貰える
おまけ
【ヒュウ】
ふつーにヒョウとか呼ばれる。
但し育てやすく、守備の成長率も高いので実は使える。
遅かったか
サイアスもねファラフレイム持ってれば
まだ許されたんだろうけどね
(時系列的に皇帝がもってるからね)
15 :
助けて!名無しさん!:2006/10/18(水) 23:34:22 ID:g+aYGeME
フュリーのまんまんみちちんちんおっき
【ソフィーヤ】
封印の剣には仲間として、烈火の剣には遺跡で魔よけを渡す役として登場。
竜族と人間のハーフで、話す時に三点リーダーが多くつくおとなしいシャーマンの少女。
13章でゼフィールの餌食になって重傷を負ったセシリアを看護したのが縁でロイ達の仲間になる。
14章と中盤からの参戦に関わらず初期レベル1で、成長率も魔力、魔防がやたら高くなるが技、速さが
上がりにくいというまさに玄人向けの仲間で、発売当初は「なんでこんな奴が仲間になる?」という
疑問を持つプレイヤーも多かった。しかし、ロイやレイとの支援会話などをきっかけとして優しく健気な
性格であることがわかってからは人気が徐々に上がり、公式HPでの人気投票では10位にランクインする健闘を見せた。
(ちなみに男性支持率:女性支持率が5:1とやたら極端になっている)
【デズモンド】
烈火の剣に登場する当時のベルン王国の国王。
政略結婚によりヘレーネを正妃として迎え入れているが、妾妃である女性と愛し合っていたので、
ヘレーネとその息子であるゼフィールを嫌い、妾妃との子であるギネヴィアを溺愛している。
本人曰く国王としての力量は普通らしいが、
・マードックとその部下とのやり取り
・ヴァイダやヒースの支援会話
・民衆のゼフィールに対する熱烈な歓迎ぶり
等を見る限り王として並以下であったのは間違いないだろう。
【マーシャ】
蒼炎で最初に仲間になる飛行系でありペガサスナイト。行方不明の兄を捜している。
初登場は第3章だが、アイクで話すと撤退、第9章で再登場し、アイクで話すか、話しかけられると仲間になる。
三姉妹どころか姉も妹もいないトライアングルアタック要員。
ユニットとしてはレベルのわりに初期値がやや低いが、成長率はなかなかである。ペガサスナイトには珍しく、技よりも力が1高い。シリーズで見ると最初に仲間になるペガサスナイトのわりに幸運がやや低めだが、気にするほどではない。
クラスチェンジでファルコンナイトに。タニスと同じグラフィックの色違いになる。
>>5 封印に追加
エキドナorバアトル
ユーノorダヤン
あくまで「簡単に」だからな
辞書と資料の線引きが難しいところ
個人的には長々としたのは読んでて楽しいけど、そこは状況しだいか
23 :
助けて!名無しさん!:2006/10/20(金) 21:39:17 ID:Mv6aWwz+
フュリーのまんまんみちちんちんおっき
マーシャをカキコしたのオレなんだが、長いかな?性格にまったく触れてないけど…。
>>24 全然。もっと長くても余裕
性格には…まぁ触れても触れなくても
あとで同じ項目書くやつが出るかもしれないし
俺が良いからやれ、その行為は認められるばきだと言う馬鹿
1人が同意すればそれが許されたと勘違いする馬鹿
否定意見は馴れ合い主義のオタにとっては無視すべき荒らし
>>19 結局自分で追加を…
第3章でのアイクとの会話によると、「ベグニオンの天馬騎士」と話しているが、再登場時には除隊している。第10章の拠点会話では、第3章での恩返しの為だけではなく、兄捜しの為とも話している。
兄がだらしないのもあってか、外見よりもわりとしっかりしている。面倒見もよいが少しおせっかいなところも。
手紙だけ置いて勝手に除隊したが認められるはずもなく、ベグニオンでは逃亡兵となっている。しかし、エピローグでは副長のタニスが、彼女の実力を認めていたこともあり、逃亡の罪にも問わないとのことで、天馬騎士団に戻れることになる。
>>26 25へのレス1分前だったのか。改めてサンクス。
31 :
助けて!名無しさん!:2006/10/21(土) 17:18:29 ID:+FXoztKy
【エリウッド】
ロイの父親で烈火の剣主人公の一人。
父エルバートの失踪とラウス侯ダーレンの氾濫の真実を突き止める為に旅をし、
暗殺組織黒い牙とネルガルの存在を知り、エルバートが死んだ事をきっかけとして
ネルガルらと戦う決意をし、一度少女ニニアンを殺したものの再び立ち上がって
魔の島へ向かい、ネルガルと火の竜を倒すことに成功する。
リンやヘクトルに比べると成長率はバランス重視タイプ。それゆえなのかヘタレたという
報告が多く、場合によっては「デュランダルを持ったら火の竜に追撃されて死ぬ」と発言
するプレイヤーまで出る始末。専用武器レイピアがマーニ・カティや
ヴォルフバイルほど強くないのも彼のヘタレ助長の一因と考えられる。
封印の剣ではいきなり病気を患ってはいるが、主人公の父という危険な立場にも関わらず
最後まで生き残る。トライアルマップでは高能力のパラディンとして使用できる。
これで書いていない主人公は多分アルムとセリカだけのはず。
誰か本当に外伝に詳しい人いませんか?
>>32 間違えた
×ダーレンの氾濫
○ダーレンの反乱
誤字には気を付けてくださいって書いたのに何やってるんだろう俺。
35 :
助けて!名無しさん!:2006/10/22(日) 16:10:56 ID:EjUX4d5s
自業自得
【大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ】
任天堂を代表するキャラクターが乱闘をする対戦アクションゲーム。
ディレクターは星のカービィやメテオスの桜井正博。
ニンテンドウ64で大ヒットを記録し、ゲームキューブ版のDXも発売。
Wii版でも続編の発売が発表され、2ちゃんねるでも話題に。
さらにメタルギアシリーズのスネーク参戦の電撃的な発表は人々を驚かせた。
ファイアーエムブレム勢はゲームキューブ版のDXから参戦。
64版の発売からリクエストが多かったマルス、
封印の剣の発売に先駆けてロイが参戦した。
ファイアーエムブレムのキャラクターのフィギュアはマルスとロイしかないが、
シーダが作られる予定ではあったが、造形上の難しさと時間の関係でなくなった。
また封印の剣のスタッフロールには、
スペシャルサンクスとして大乱闘スマッシュブラザーズDXの製作チームが掲載された。
【レイラ】
烈火の剣に登場する味方ユニットの盗賊・マシューの恋人。
オスティア候の命により、ベルンに本拠地をもつ盗賊集団・黒い牙に潜入していた。
が、黒い牙に行動がばれ、「裏切り者には制裁を」という黒い牙の掟により、
『四牙』のひとりである『死神』・ジャファルに殺される。
皮肉にも、黒い牙の潜入の命が終わった後は密偵を辞め、
マシューと一緒に暮らすことを約束していたのであった・・・。
レイラの死に関わるイベントでは、
マシューが生存していれば、マシューがレイラを魔の島に遺体を埋めることになる。
私、この任務が終わったらマシューと一緒に暮らすんだ・・・
ジャファル「・・・。」
【ワユ】
蒼炎に登場する、クリミア軍に雇われていた傭兵。クラスは剣士。デイン軍に捕まり、捕虜収容所へ送られそうなところをグレイルに助けられる。
明るい性格。「いつか現れる宿命のライバル」と闘う為に日夜修行に励んでいる。
ユニットとしては、剣士として当然の成長傾向。シリーズでの剣士達と大差無い。しかし、蒼炎では敵の守備が全体的に高めなことや、槍を持つ敵が多い、ソードマスターに必殺ボーナスが無い、等の理由で少し弱い印象がある。
クラスチェンジでソードマスターに。例によって(?)、スリットの入ったロングスカートになる。
また、グラフィック自体はルキノの色違いだが、ルキノは胸から首の辺りが赤だが、ワユでは肌色となっている。肌色の服を中に着ているのか、地の肌なのかは不明である。
色々足りないと思うんで補足お願いします。
【アルム】
外伝の主人公の一人。
ソフィアの騎士マイセンの孫で、もう一人の主人公セリカとは幼なじみ。
解放軍に助力を乞われるが何故か戦おうとしないマイセンの代わりに解放軍に入り、
リーダーとなって、クーデターを起こしたソフィアの宰相ドゼーやリゲル帝国と戦うこととなる。
ゲーム終盤で、リゲルの王子であったことが判明する。
正式な名前はアルバイン・アルム・ルドルフ。
専用武器はおうけのけん・ファルシオン。
CC前は剣しか使えないが、CC後は弓も使えるようになる。
>>42 ×おうけのけん
○おうけのつるぎ
ちなみにCC前は戦士
CC後は勇者となる
【Gナイト】
外伝に登場するパラディンの上級職。ゴールドナイトの略。
移動力は高いが、それ以外の能力はパッとしないのでFナイトに出番を奪われがち。
ちなみに俺はグレートナイトの略だと思ってた。
【Fナイト】
外伝に登場するクラス。要するにファルコンナイト。
外伝のFナイトのみ魔物特効の追加効果があるので後半からは大活躍できる。
【バーサーカー】
紋章2部11章に一人だけ登場する汎用敵専用クラス。
マスターソードを持っている。名は無い。
マップアイコンと戦闘時の色が違うだけで性能は勇者と全く同じであり、存在意義が危ぶまれる。
【ダークナイト】
紋章にデータだけ存在するクラス。
戦闘グラフィックはソシアルナイトと同じだが、マップアイコンは専用のものがある。
性能はソシアルなので槍を使う。ドルーア軍のナイトとして出すつもりだったのだろうか。
【ガーディアン】
紋章にデータだけ存在するクラス。
戦闘グラフィックはアーマーと同じ。マップアイコンはアーマーに酷似している。
戦闘中は「しゅごしん」と表示される。何を守護する予定だったのか。
【海竜】
紋章にデータだけ存在するクラス。
戦闘グラフィックは火竜、マップアイコンは専用。
名前からも分かる通り水中移動が特徴で、海や川をコスト1で移動できる。
【オームのかけら】
紋章にデータだけ存在するアイテム。
説明を見ると「一度だけ 死なない」という便利そうな効果だが、
実際にこれをもったユニットが死ぬとバグって止まる。
【ぎんのかぎ】
紋章にデータだけ存在するアイテム。
説明には「ぎんのとびらをあける」とあるが、銀の扉など無い。
【シェンロン】
ご存知ボールを7つ集めたら…ではない。
暗黒竜と光の剣の没データのひとつ。神の竜と書いてシェンロンと読めるが、ひょっとして神竜石として出すつもりだったのだろうか。
【カミュ】
暗黒竜と光の剣に出てくるパラディン。
FC版は必殺を確実に防げず、なおかつ高い能力と必殺で運ゲーと言わしめた。
SFC版はまあ必殺を光のオーブで防げるのでそこまできつくはない。
何だかんだでストーリー的にも恵まれたいいキャラである。
【ジーク】
記憶を無くしたどこぞのグラディウス使い。
いきなりGナイトかつ強い能力値と高めの成長でトップクラスの強さ。
とは言えマチルダが十分育ってるとやっぱり見劣りしちゃう。
心情的には彼にグラディウスを使わせてあげたいところ。
【シリウス】
どこが変装だといいたくなる仮面を被った元グラディウス使い。
幸運1なのを除くとそのレベルのパラディンとしては非常に強い。
鉄の槍一本で海賊をなぎ倒す姿はまるでデュークナイトのフィン。
でも終章で使わなくちゃいけないので最低でも幸運が2桁ないと厳しい現実も。
結局ED後はニーナとくっついたのかティータとくっついたのかはっきりして欲しい。
わたしは国へ帰らねばならぬ
わたしには・・・
待っている者がいる・・・▼
このセリフから察するに、シリウスはバレンシアに戻った模様
ティータ勝利…のはず
【エンジェル】
外伝に登場する白魔法。魔物に対して特効をもつ。
2章のドラゴンゾンビ相手にこの魔法無しで挑むと普通は勝てない。
【ベルウィックサーガ】
・同時ターン制
・レベルアップ時のステータスには上限値と下限値がある
(極端なヘタれ、俺TUEEにならず、必ず一定の幅に収まる。)
・レベルアップとは別に武器習熟度、武器レベルがある(命中率は武器習熟度に依存)
・攻撃が当たると反撃不可、回避もしくは完全ブロックしなければ反撃できない
・豊富なスキルがあって、ユニット一人一人の特徴が非常に鮮明
・武器は種類によって、そのステータスに特徴がある(槍なら移動攻撃、炎は高命中、風は多段、雷は遠隔等)
・とどめを刺した時のみにexpが入る
・武器の耐久度が色表記
・ヘックス
・最初から最後までバランス良く高難易度
こんなところか。
とにかくアイデアの宝庫のようなゲーム。
システム的に進化を止めたFEを、トラキアまでの勢いでどんどん進化・変化させていったらこうなった
みたいな感じになってる。プレイ感覚としてはおそろしく新鮮。
まあ、SRPGの歴史をシステムやアイデアの面で語る上では、避けて通れないと思う。
TS・BSネタって良かったっけ?
スレタイも読めない痛いBS信者が一匹
>>1を見る限り明文化はされてないみたいだけど、スレ違いに当たるかと。
何でBS信者って空気読まないで突然マンセーしだすんだろうな。
これもコピペだけどな
コピペだったのかよっ!やべえ、全力で釣られてたよ!
しかしコピペにしちゃ完成度低いな。
TS ・BSはなしの方針で〜。
【イレース】
蒼炎に登場する女魔道士。商人の一団と旅をしていたが、はぐれてしまい、そこをデイン軍に発見されクリミアの仲間と疑われる。否定したが信じてもらえなかったため、やむなくデインの仲間になる。
物静かでおとなしい性格。だが、華奢な外見からは想像できないほど、よく食べる。2人前や3人前では満足できないどころか、動くのも辛いほどである。
戦闘中もミニスカな為、「見えるのでは?」と、思っていると…。
また、力もワユによると、「めっちゃ強い」らしい。
ユニットとしても本人の能力が、そのまま反映されており、魔道士の中では一番力が上がり易く、速さがやや上がり難い。
クラスチェンジで賢者になると、ミニスカではなくなる為、ガッカリした人も多いが、スリットから生足が見えるので、これもいいと思っている人も多い。
グラフィック自体は、カリルの色違いである。
余談だが、5人との支援会話には全て食べ物が絡んでくる。
>>59 確かに読点多かったな。気をつける。改行に関しては、登場の状況→性格とか→ユニット性能→クラスチェンジ後の外見…って具合にオレはやらせてもらってるんでそこはご理解願いたい。
まとめサイト作りたいのですが、まだ必要ないっぽい?
作ってもいいという人は何人かいたようだけど音沙汰ないし
もう2スレ目だし作ってものは試しで作ってみてはどうかしら
やるならFEヲタとか中傷を目的にした書き込みとか、エロ系、下ネタ系は載せないで下さいな。
一部選別が難しいものはあると思うけど。
まぁ作った人が好きにすればいいさ
良い物なら人が集まって書き込みが増えるだろうし
【せいなるつるぎ】
外伝で登場した剣。魔物に特効がある上、味方ターン時にHPが回復する。
うみのほこらにあるのだが、この時点ではかなり手強いD(ドラゴン)ゾンビを倒さないと入手できない。
が、3章になるとDゾンビがマップから消えるので後回しするのも有り(その場合、Dゾンビが持つせいなるゆびわも消える)
入手後は、魔物と戦うことが多いセリカ軍の剣使いに持たしておくのがいいだろう。
トラキア776でも聖なる剣として登場。オルエン専用で22章でその兄であるラインハルトと話すことで入手できる。
装備すると魔力+10される上、高威力、高必殺率、2回攻撃、ナイト系特効、祈りスキル付加、と超高性能の剣で
もう1つの専用武器であるダイムサンダと言い、スタッフからのオルエンの愛されっぷりが見て取れることであろう。
但し、重さが11とオルエンの体格にしては重めの設定なので攻速にだけは注意しよう。体格が上がれば別の話だが。
サイトより、wikiの方がいいと思う。
ひとりで書き換えるのは大変。
68 :
助けて!名無しさん!:2006/10/26(木) 00:03:27 ID:ucY0NJ8K
>>55 なんでデータだけのどうでもいいの書きたがるんだろうな
【そうだ、きみがほしい】
聖戦の系譜第三章後半で、シグルドが"ブリキッドに"放つ問題発言。
折しも三章前半でディアドラはマンフロイにさらわれていなくなり、
嫁が行方不明になった途端のこのナンパ発言にプレイヤーは解釈に困る。
一章では暗黒教団の陰謀や隣国との外交問題などで微妙な時期に巫女さんに一目ぼれしてみたり、
シグルドは人間として基本的なところで抜けているふしがあるように思われる。
士官学校も出てない息子より指揮官レベルが低いのはきっとこの性格のせいだろう。
70 :
助けて!名無しさん!:2006/10/26(木) 04:16:08 ID:MCtE9iln
軍師として年端の行かぬオイフェを登用するくらいだから
普通に指揮官レベルは低いと思う
幼少よりオイフェからノウハウ受けてたとすればセリス>シグルドなのは妥当かと
トラナナでは軍師によってリーフの指揮レベルが変化して言った
つまりシグルドの指揮レベルが低いにはオイf(ry
【しね! ハイエナどもめ!!】
聖戦の系譜五章、キュアンがトラキア兵に襲撃されて放つ、いかにも小物臭漂うセリフ。
いわゆるひとつの死亡フラグ。
セリフの全文は
「しね! ハイエナどもめ!!
このゲイボルグあるかぎり
お前達には、負けはしない」
見切りのスキルさえあれば確かに負けなかっただろうが…
一応バグ技と乱数調整を駆使すればトラバントを倒すこともできるが、セリフに何の変化もなく最悪ゲーム進行が不可能になる。
諦めて成仏させてあげよう。
類語:ドタマかちわってやる
73 :
助けて!名無しさん!:2006/10/26(木) 17:48:48 ID:PMlw6z9m
>>32 、が多くね?いっかい 。で区切った方がいい
ページはwikiがいいな
微妙に間違ってそうなのあるし
【ドーガ(紋章)】
アリティア騎士団所属のアーマーナイト。
決して成長率が高いわけではないが、7章で育て易いこと、
室内でグラディウスを使えるのはアーマー系だけであるため最後まで使われやすい。
しばしばブーツでドーピングされる。
【ラディ系】
加入当初は能力が低く、地味だが
高い成長率で最終的には主力の一角になるほど成長する少年戦士のこと。
紋章の謎に登場したラディがその由来。
大概、ラディ系の前には同職業ベテランユニットの壁が立ちはだかるので
使用するかどうかはプレイヤーの趣向の問題となる。
>>75 アーマーの守備がデフォルトで既にかなりの次元に到達している事(本人の成長率はかなり低い)、
アーマー中では速い方である事も使われる原因
ただ武器LVが上がりづらいのも難点なので、マニュアル2〜3個消費する可能性もある
【オルエン】
・トラキア776に出てくるフリージのおかっぱマージナイト。かわいい。
・お兄様は待ち伏せ連続突撃大盾ダイムサンダのラインハルト。
・専用武器が二つもある(ダイムサンダと聖なる剣)。
・上級職スタートなのに初期パラが低めなのが難点。
・成長率は守備体格以外は軒並み高い。
・待ち伏せMをあげるとかなり強い。
79 :
助けて!名無しさん!:2006/11/03(金) 07:17:46 ID:vhyfYljl
【聖火降魔録】
ファイアーエムブレムを漢字に直したタイトル
聖火以外は共通点がない
台湾版のファミ通から抜擢
中身のゲーム画面が日本語、つか中身はまんま日本と一緒なので
台湾版のファミ通はいったい誰をだーゲットにしてるか不明
【だーゲット】
新しいことば。その意味を知るものは数少ない。
【ウォーリア】
聖戦の系譜以降に登場する斧戦士の上位クラス。斧に加えて弓も扱えるようになった。
初登場時は技の上限値が20だったり、力が剣士系上位クラスに劣る26だったりとあんまりな設定だった。
GBA以降では上限値の上方修正が行われ、
力は何と30!剣士系クラスの力の下方修正もあわさって一発のダメージの違いが大きく開いた事により、
その存在はどんどん大きくなっていった。
このクラスになるキャラは総じてガタイが良い為に体格システムもなんのその。
重い斧でも育ち方によっては2回攻撃可能である。
育ちきるかは分からないが技・素早さ共に上限値はかなり高めになっているので
最近では剣士系の存在意義がなくなりつつある。
バーサーカーとの違いは、こちらは弓も扱える事と技が高い事。逆に素早さは劣る。
勇者とソードマスターみたいな関係である。
【騎士】
〜ナイトと付くクラスやパラディンを指す。
馬に乗っている為、当然の如く移動力が高い。
バランスを取る為か、歩兵系と比べて力・素早さ・技が低かったりと
強敵を相手にした場合若干不安が残るという微妙な能力設定だった。
が、最近は開き直ったのか歩兵と比べても遜色ない能力を誇る。
最速クリアを目指すプレイヤーにとっては一軍メンバー候補に真っ先に上がる者達。
ただし砂漠では歩兵以下の移動力になるので油断は禁物である。
>バランスを取る為か、歩兵系と比べて力・素早さ・技が低かったりと
>強敵を相手にした場合若干不安が残るという微妙な能力設定だった。
これ聖戦だけじゃね?
【バーサーカー】
初登場は紋章の謎。
マップアイコンは専用だが戦闘時は単なる勇者の色違い。そして装備はマスターソード。
任天堂、緑色の服、金髪、マスターソード…まさか、リ○ク?
いずれにしろアリティア軍に剣を奪われるだけの存在でしかなかった。
GBAシリーズで満を持して復活。
斧戦士の中でも山賊や海賊といった悪党系クラスがクラスチェンジする。
装備できるのは斧だけだが、ソードマスターのように必殺率補正が付くのでシャレになってない一発を出す事がある。
更に海賊の様に海を、山賊のように高い山を突っ走る事ができるので凶悪なクラスとなっている。
>>83 同じバランス型の勇者と比べた場合
封印:勇者と比べても遜色ない上限でキャラ自身も結構強い。
烈火:上限が低くなり、またキャラの能力もクセが強いため、勇者と比べるとステータス的には一、二回り劣る。
聖魔:新クラスの出現により使用武器などが変更。それ以外は烈火と余り変わらず。
蒼炎:優秀な上限、キャラに加えPCに勇者キャラがおらず暗黒竜の栄華再び。ソードマスター(´;ω;`)ウッ
>>84 トラキアに出てるだろが
すまん、これはネタとして受け取ってね
【エディ】
暁の女神に登場する男剣士。
爽やかな外見をしているが、すこしお調子者な性格のようだ
Wiiの体験会で、エディを殺してしまう人が続出
二代目豆腐の称号を与えることも考えられてしまうことに
【まふうじのたて】
FE外伝/防具
敵の魔法の命中率を「10%」にする盾。
一見使えそうだが、魔防が上がるわけではなく過信は出来ない。
乱数がよく取り上げられるFEにおいて、あまり頼りたくはない代物。
ヌイババのメデューサをよくスルーしてくれる。
>>84 バーサーカーはトラキアにも出てくるんで、これも付け加えてけれ。
【バーサーカー】
『トラキア776』にて敵専用兵種として登場。
使用武器は斧のみであるが、全員がスキル「怒り」持ちである為
反撃が必ず必殺の一撃になる厄介な相手。
しかしうまく育った剣士系ユニットならばさほど労せず倒せる上、
こちらから攻撃しなければ「怒り」は発動しないので地雷戦術で対処可。
【トルバドール】
聖戦の系譜から登場した女性用騎兵ユニット。
騎兵でありながら杖が使えるので、いわば走る救急箱。
上限値は今ひとつながら回復役として戦場を走り回っていた。
パラディンになると槍が使えたが、トルバドール自体は戦闘ユニットではないので
結局杖や護身用の剣で最後まで進むのがオチだった。
ただ、該当キャラのエスリンは普通に魔力の伸びが悪く回復係としてはいまいち。
ナンナもアゼル父でないかぎりは調整しないとほとんど魔力が上がらなかったり。
トラキア776においては炎の剣の魔力+5の効果を受けられるため
実はプリーストよりもライブなどの回復力が高くなるなど意外なところで差が出、
魔力=魔防なトラキアでは24章以降のダークマージの山を軒並みシャットアウト出来てしまう。
さらにエリートの剣を持たせれば二倍の速度で経験が得られるという優良ユニットとなった。
欠点はトルバドール(パラディン)であるナンナ、アマルダ共に魔力の伸びが低いぐらいだった。
封印からはシステム変化により杖しか使えなくなった。
だが、クラスチェンジにより理魔法を使えるようになり、戦闘に回復と今までどおりのマルチユニットだった。
上級職のヴァルキュリアは封印ではセシリアが該当し、その弱さゆえにネタにされたりした。
その反動もあってか、烈火以降はそこそこの能力で安定している。
そして封印・烈火の闘技場におけるダークホース。取得経験値が少ない・無駄に速いなど
上級職を育てる際はソードマスターやバーサーカーにも引けをとらない嫌がらせユニットだったり。
トルバドール出のパラディンは槍を使えなかったような
気のせいか?
>>90 聖戦のナンナは一応槍Cだな
トラキアのナンナやアマルダは使えない
なんてこった、聖戦の記憶が薄れてきているorz
SFCなんだよな…
初代はFC(暗黒竜)とSFC(暗黒竜リメイク+紋章)で差異があったりするしな
ドーガはSFCで戦力になった希ガス
FCだと通路を馬が闊歩。ドーガはグラディウス使えなかった記憶がある
【神竜】
最強の竜。竜王ナーガも神竜である。
成長すれば暗黒竜でさえ滅ぼす事ができるはずだが、
自軍に参入する神竜族に限って幼女だったりするのでそうもいかない。
レヴィンの話によればナーガ自身も幼女に姿を変えていたらしいので総じて幼女趣味だろうか?
神竜族は世界を人間の手に委ねる事に決めたが地竜族の反発を受けて戦争に至った。
戦いの行方も人間に任せることにし、各地で地竜族・暗黒竜に脅かされる人間達に様々な武器を与えた。
・ファルシオン 竜王ナーガの角そのものを剣にした
・ナーガ ナーガの竜玉(オーブ)を埋め込んだ魔道書
ドラゴンキラーに関しては人間の作った物らしい。竜王の角の破片を柄に埋め込んだ物。
初代は氷のブレスしか吐けず(姿も灰色の火竜としょぼい)、その為勝てるのは火竜くらいのものだったが、
紋章・封印では霧のブレスに変更。全竜に対して特効である。
紋章以降は金色の鱗の竜となっている。
【マスターロード】
ロイ・エイリーク・エフラムがクラスチェンジするクラス。
使用武器は左から剣・剣・槍。
後者二人はどちらかというとロードナイトと言うべき能力。
ロイは徒歩のままで能力上昇と、専用装備である封印の剣が使えるようになる。
支配者君主?よく分からないネーミングである。
封印の剣を手にしたロイの専用ステキアニメは必見。
エフラムとエイリークは神器こそある物の専用アニメがない。残念。
【ロードナイト】
シグルド・セリス・エリウッドが初期クラスもしくはクラスチェンジしてなれるクラス。
剣と槍を使う。勿論ナイトキラーで特効を受ける。(セリスには見切りがあるので無効だが)
馬に乗ったロードという事で素早い制圧が可能であり、急ぐプレイヤーにはありがたい存在。
聖戦の系譜では指揮官能力の為に能力上限が控えめだったが、
烈火の剣では純粋にパラディンの強化版とも言える能力なので育てばかなり強い。
しかしエリウッドは体格値が低い為にデュランダルが重すぎるという事態になり得るので、
火竜を叩き殺すならどれだけ育ってもボディリング必須である。
デュランダルを装備したエリウッドはBGM変更(八神将の恵みあれ)・専用アニメになる。
体格に見合ってない大剣を片腕で存分に振り回すエリウッドは何者だろうか?
【グレートロード】
ヘクトルがクラスチェンジするクラス。海外版ではエフラムとエイリークもクラス名はこっちである。
史上初のアーマー系ロードで、アーマーキラーが特効であるのに注意。
使用武器は斧・剣。何気にレイピアも使えるので渡してみよう。専用アニメが用意されている。
守備や力は勿論、素早さも技も決して低くはないので大抵ラストバトルを戦うのはこいつではないだろうか。
アルマーズを装備するとBGM変更(八神将の恵みあれ)・専用アニメになる。
斧マニアには感動物の迫力溢れる動きを見せてくれる。っていうかアーマーなのに飛ぶ。しかも高い。
【ブレイドロード】
リンがクラスチェンジするクラス。『ブレイド』だが弓も使える。
ソードマスターの強化版とも言えるクラスで、ソードキラーで特効を受ける。
他二人の烈火の剣ロードに比べると神器が無かったりソール・カティに専用アニメが無かったりと不遇な扱いである。
が、実は専用アニメ自体は存在しており、何らかの方法でデュランダルを装備させれば見れる。
海外版ではソール・カティで専用アニメ発生の為、日本版は制作者のミスと思われる。
その際乳が揺れるので巨乳と発覚。
【エッケザックス】
封印の剣に登場する神将器の一つ。英雄ハルトムートの使用した大剣。
神将器には「○○の○」という様な二つ名が付くのだがこれのみ不明。
三つ又の槍から巨大な剣に変形するというトンデモソード。
変形した際に留め金をはめる様な細かい動きがある。剣のままにしとけよ。
間接攻撃も可能となっており、まったく隙がない。
ゼフィール専用装備で手に入らないので、トライアルマップでしか自軍では使えない。
必殺攻撃時には雷のような物が刀身に走る。
【ハルトムート】
八神将の一人。
贅沢にもエッケザックスと封印の剣の二振りを使った。
火竜族に捕らえられ利用されたイドゥンを哀れに思って、倒す事なく封印の剣を使って封印した。
【イドゥン】
封印の剣のラスボスである少女。戦闘時には巨大な魔竜に変身する。
実は神竜族であり、火竜族がより強い種族(戦闘竜)を作り出す為に捕らえられ、利用された。
その際に心を奪われてしまい、魔竜と化したらしい。
かつてハルトムートによって封印されたがゼフィールによって封印が解かれる。
ラスボスなだけあって能力は高いのだが、何と遠距離攻撃が出来ない。
しかも封印の剣及び神将器で特効な為とんでもないダメージを受ける。
その為、封印の剣やミュルグレ・魔法系神将器には手も足も出せずに倒されてしまうというドジっ子である。
ロイの言葉通りトドメだけは封印の剣でさせば救う事が可能。
【戦闘竜】
人竜戦争の時代に個体数で次第に追い込まれた竜側が作り出した生体兵器。
魔竜イドゥンを母体として大量に生み出され、これらで戦況は膠着状態に陥ったが、
八神将により蹴散らされる。
【ファイアーエムブレム 覇者の剣】
月刊少年ジャンプに連載された封印の剣のアナザーストーリー。全11巻。
封印の剣からもキャラが出演している。
【アル】
覇者の剣の主人公。
英雄ハルトムートの実子で、母は全ての始祖竜と呼ばれる種族の娘ミリィザ。
つまり人と竜族のハーフ。
ミリィザが始祖竜の末裔とハルトムートに知られた際に母諸共封印されていたが、
封印の剣より少し前に解かれ、普通の少年として育った。
力を竜石に封じ込められている為、竜族の様に長寿という訳ではない。
【マーク】
烈火の剣に登場するシリーズでも珍しい名前、性別、誕生月、血液型、属性を自由に設定できる軍師。
要するにプレイヤーの事か。「マーク」はデフォルト名。
会話には参加するのだが戦闘が始まるとものすごい勢いで戦場から走り去る。
FEお馴染みの攻略評価の高さによっては神軍師とまで呼ばれるようになる。
エンディングでエリウッドに兵法を記した書を託して行方をくらました。
その為、封印の剣においてロイがマークの戦法に似たような戦い(プレイヤーが同じなら当然だが)をするのに
ちょっとした理由が付いたかもしれない。
【サウル】
封印の剣に出てくる僧侶。
女たらしでどこをどう考えても聖職者としての資格はない気がするが
実際の性能では同職のエレンとどっこいどっこいなので優秀。
イグレーヌやヨーデルとの支援会話を見る限りでも、伊達に聖職者、と言わせたくなる会話で
ようするにやるときはやる、といったタイプの男であるとプレイヤーに再確認させてくれた。
僧侶としては幸運が伸びずエレンよりも闘技場が怖かったりするのが玉に傷。
【トレック】
封印の剣に登場するイリア傭兵団の一人。
7章でゼロットとともに登場しては勝手に突っ込んで死ぬという駄目なキャラに見えるが
実際の成長は同僚のノアよりもバランスよく(技は微妙)伸びるので使えるキャラ。
そもそも似たような能力でノアよりもレベルが低いってのは一体何があったんだ。
幸運、守備がよく伸びるため走る壁として使えるしパラディンのマルチに使える武器を生かせば
どんな相手とも互角に戦える…のは他のパラディンたちも同じですけど。
個人的にはゴンザレスやミレディなど、微妙に不遇な方々と支援がつけられるのがグッド。
まあ、ハード7章の一番の問題児なのは未来永劫変わりないと思う。特攻するなと。
>96
【イドゥン】に修正
竜ではあるが、神将器やドラゴンキラーの特効は無効。
彼女に対しては封印の剣、もしくは神竜石での攻撃のみが特効となる。
保守。
101 :
まとめサイトつくるといった者だが:2006/11/12(日) 07:36:47 ID:nIRKQwGF
誰かこのスレのダットファイルうぷしてくれない?
最後らへん見逃して落ちてた(つд`)
誰か暗黒竜についてkwsk。
確か地竜が百年の周期で目覚めるときに成長した形が暗黒竜だったような気がするんだが
すっかり記憶が薄れてしまった。
暗黒竜ってそんな設定があったのか…
早とちりしてた・・・
前スレでまとめサイト作るといってたものです
でも、今のスレでまとめサイト作るっていってた人はだいぶ前みたいだし俺がつくるわ
wikiは広告ないほうがいい?やろうとおもえば広告なしでいけるんだけど。
どっちでも。管理人が管理しやすいようにすればいい
長い付き合いになるかもしれないし、自分の好きなように組んだ方が愛着もわくとおもう
| ;; ii i ..ii: ::.;i ..:: ,, |
| :::: ,,..ii::t 、;;iiii,, i;; ii" ,," ;;;,,"" |
ト、 ;;/゛''‐─-、..,,_..、_,,.、-─‐''" ヾ::::: ,,,|
,!:::::: ! ,!トゝ、 l::::::: |
|:::::: ! ,!ヾ、,,_ ゙i::::: !
ヾ::,::l ,ィニニニ二r'´ ゞ二ニニニゝ、 ,!::: /
,rゝ;l. ´=彳o。ト レ '´ !o_シ`ヾ .! !^i
.i r、i;i ー─ '´:; `' '' " リイ^! 期待してるよロシェ
| ソii j l!ヽ l
i ,!( ,! `ゝt''´ | j!,!
`、. `i _,,_ __ ,!レ'/
\! ィ-‐ーー-ゝ ,!,イ
i、 ー一 / i/
|`、 / 'i
| \ ; ,イ |
よっしゃ。wiki自体のcgiの設置は完了
これから詳しい設定にとりかかる
pukiwikiのパスワードの設定の仕方がわからず、苦戦中なのでしばしお待ちを・・・
よっっしゃぁああああああああああ
できたああああ
苦労した・・・
ちょっとページいじるからまっといて
暁にビラク&ジェイクが出ればそれでいいよ
>>112 ついにまとめサイトができたか。乙
暇見て書き込んでくよ
うむ。
いちおうフロントページにフォームつくっといたから要望あればそこにかいてけろ
とりあえずア行は終わりました
もしミスや抜けがあったり不快に思ったものがあったら修正お願いします
117 :
助けて!名無しさん!:2006/11/13(月) 18:59:46 ID:eSwLUgtZ
おつかれー
wikiできたのか乙
>>116 乙です
とりあえず目に付いた誤字とか修正しておいた
カ行とかもつくってんのでよろしく
後、ア行途中で作業終わってるけど、アーダンの項目みたいなかんじにしといて(みたらわかる)
あっちのほうが後々見やすくなるので。協力お願いします
修正の時は大幅に書き換えてもOK?
他のwikiで揉めた事があるんで一応聞いておきたい
スレ内で修正案を出して、ある程度の了解を得るってのが、本道だと思う。
本家wikiだって大幅修正の時は必ずノートで議論を挟むし。
んー、いきなりwikiに書き込むんじゃなくて、まずスレに書いていけってことか?
スレに書いて、よければ管理人さんがwikiに書き足すやり方でいいんじゃない?
誤字が後で見つかったら各自wikiで修正すればいいと思うけど。
【アルム】の欄の専用武器
×おうけのけん
○おうけのつるぎ
訂正ヨロ
とりあえずwikiの管理人って名乗るのめんどくさいから、必要なときだけトリップつける。
このトリップは管理人とおもってくれ。
えーっと、まず修正について。
修正に関しては改正案をこのスレで出したら俺が勝手にやっときます。
それから、単語の追加はできるだけ俺もやりますが最近忙しいので、皆で強力するという形でやっていってくれればうれしいです
要するに
単語の追加→みんなでやっていく
単語の修正→このスレで改正案だして、通ったら俺がやる
これでいいですか?
ちなみに、ア行コンテンツこういう風になった。協力してくださった方サンクスです
http://student.kuronowish.com/fewiki/index.php?%A5%A2%B9%D4
>>128 乙!
修正は確かにひとりの方が良いな
追加はおれたちも協力しないと辛くなるからな
まかせとけ
130 :
助けて!名無しさん!:2006/11/14(火) 23:40:04 ID:uWkD8Rbs
【馬鹿野郎】
>>128のようにシラケる書き込みをする猿。
同義語:ゴミ
>>128 大幅な修正はそれでいいとして、ちょっとした誤字の修正は各自でやってOK?
ていうか俺がア行で色々誤字修正したんですが。
>>128 賛同します。
あまり負担にならない程度に頑張ってつかぁさい。
>>130 雑草取りレベルの、大意や解釈が変わらない細かい修正は各自の判断で良いと思われ。
>>131 誤字修正ぐらいならいいんじゃないだろうか
新規、もしくは追加の場合は話しあうとかでいいんじゃないかと思う
誤字まで議論しても仕方ないだろうし
【トルード】
トラキア776に登場するソードファイター。
その危ない目つきと異様な髪型から味方剣士はイケメンという常識を覆した漢(おとこ)。
しかし性能的には、見切りのお陰でイケメン剣士のシヴァと同等かそれ以上であると言える。
その異様な髪型と高い能力から、アンドレイの忘れ形見とする説が有力であり、
聖戦士ウルの血を引いているのではないか、とまことしやかに噂されている。
尚パーンとは長い付き合いらしく、強い信頼関係にある。
136 :
助けて!名無しさん!:2006/11/15(水) 01:56:55 ID:47xF8AHy
アンドレイの発想はなかったわ
まぁ俺が今考えた説だからな
アンドレイが出てくるとは・・・お前は恐ろしい子だな
【ライナロック】
攻撃力+24 命中率100% 素早さ−20 消費HP10
同時に発生させた5つの火の玉が地中を進み、相手の真下で大爆発する外伝最強の威力を誇る魔法。
要するにフィンガーフレアボムズのようなものである。
【4・・・8・・・12・・・】
ドーマ教の教祖であるジュダの倒し方を知っている村人が残す言葉。
数字の意味はターン数のことで、ジュダは4の倍数ターンにしかダメージを与えられない。
彼はセリカにメッセージを伝えた直後にジュダの呪いで死亡してしまうが、当のセリカは最終マップ冒頭にて
「ジュダには攻撃が通じないの!!」と言っているので、どうやら無駄死にであったようだ・・・合掌。
【詰み】
どうあがいてもクリアできない状態。
FC版「暗黒竜と光の剣」のラスボスである地竜メディウスはファルシオンでしかダメージを与えられないのだが、
この剣を手に入れるためには以下の手順を踏む必要がある。
神殿で星のオーブと光のオーブを入手→二つのオーブをマケドニアの村にいる賢者ガトーに渡してスターライトの魔道書を入手→
→ファルシオンを持っているガーネフはスターライトでしかダメージを与えられないので、それを使って倒しファルシオンを入手。
よって、オーブやスターライトを取り逃した状態でマップをクリアしセーブすると、そのデータではクリア不可が確定してしまう。
>>140 普通に攻撃力36以上ならダメージを与えられるんだが。
ガトーだってメリクルレイピアやグラディウスやデビルアクスならダメージを与えられるかもって言ってただろうが。
完全な詰み状態と言えば
外伝:5章でファルシオン取り忘れてリザイア使いがいない。
トラキア:25章に着くまでに生存キャラが6人切っている。
蒼炎:ラグネル持たせたナーシルorイナが死ぬ。
と、こんなものだったか。他にもあったかな?
>>134 >>1を見るんだ。こういうのは放置か削除依頼がベター。
つーかもう削除依頼されてるし。
>>141 スマン。ググったらファミコン版でも倒せたんだ。
たぶん俺はメリクル無し銀の剣で挑んだか、メリクル有だけど力不足だったかのどちらかだったんだろう。
【ユグドラル大陸】
聖戦の系譜、トラキア776の舞台となった大陸。
大きく分けて、グランベル、ヴェルダン、アグストリア、シレジア、イザーク、イード
北トラキア、南トラキア、ミレトスの9つの国がある。
この大陸には伝説があり、暗黒竜ロプトウスを倒すために竜王ナーガがイード砂漠のダーナ砦に伝説の武器を
もたらしたと言われる。
それぞれの武器は聖戦士に与えられ、その直系の者が使えることになっている。
776年前、不老不死の力を求め、竜の生き血を飲んだガレ大司教は不思議な力を
持ち、その力でロプト帝国を建設。その後、聖戦士によって殺される。
一説では、暗黒竜ロプトウスの化身だったとも言われている。
ロプト帝国の生き残りは迫害され、歴史上から姿を消したが、イード砂漠の奥深くで
生き残っており、地上の人を深く恨んでいるという。
それらが後のロプト教団であり、ロプトウス復活の元凶でもある。
【差別と迫害】
多くのシリーズで戦争の原因となる、【愛】とは対立するテーマ
やったやられたという憎しみの連鎖を、主人公達は意図的非意図的に関わらず断ち切っていく
暗黒竜(紋章1部) 人間→マムクートへの差別
この差別が成立する前の段階では「竜族(後のマムクート)→人間」という一種の奴隷関係があった
人間からすればやり返しただけ、という意識
外伝 豊かなソフィア→貧しいリゲル
豊穣神ミラの加護のもと繁栄を謳歌するソフィアは貧しい隣国を蔑視していた
飢饉の際も援助を断るなど、女神の優しさを忘れた堕落が後の戦争に繋がる
紋章(2部) 戦勝国アカネイア→諸敗戦国
暗黒竜の「人間→マムクート」の差別に加えて、戦後は人間同士のいがみ合いも発生
アカネイアのラングとグルニアのロレンスの対比、グラのシーマなどが象徴的
聖戦 グランベル貴族→暗黒教団とロプトウスの末裔
理不尽な理由で火あぶりにかけられる闇の末裔達が、復讐のために陰謀を張りめぐらす
物語上のキーパーソンであるアルヴィスもその一人
GBA以降はプレイしてないので誰かよろ
愛とか差別と迫害って公式でテーマとして取り扱われたことがあるの?
開発者やシナリオライターが言及してたとか。
初めて聞くんだが…
【速攻】
自軍で最強のユニットを敵将の目前にワープで送り込み、敵将を撃破→主人公を送って拠点制圧クリア。
長所:戦術も戦略も考えなくてすむ。5分程度で終わる。キャラが死ぬことを恐れなくてよい。
短所:経験値が稼げない。アイテムが取れない。仲間になるキャラの説得が出来ない。
【トドメの一撃】
外伝のラスボスである邪神ドーマはHPが52以下になると、ファルシオン以外の攻撃を受け付けない。
そして、次の攻撃で倒せることが確定すると、アムルは盾を捨て、ファルシオンを頭上に掲げ、ドーマに向かってダッシュし
ドーマの頭頂部にファルシオンを深々と突き立てるのであった・・・。
(外伝。SFC版暗黒竜&紋章。聖戦。トラキアしかプレイしてないんで、他作品にトドメを刺す際に特殊な攻撃アニメーションがあったら教えて下さい)
>>142 あとは
封印→神将器を使いきるまたは未入手、一応クリアできるが先には進めなくなる
くらいかな…
それは紋章の封印の盾が完成してない状態と同じで詰みではない
一応クリアしてる ハードモードプレイできるようになるし
【十二聖戦士の武器】
聖戦の系譜に登場。
ユグドラシル大陸にロプトウスが君臨した時代に立ち上がった12人の聖戦士達が用いた武器。
それぞれが契約した竜族の力の結晶である竜石が埋め込まれており、桁違いの威力、効果を誇る。
ただし普通に壊れる上に修理できるので神器として「?」な部分も多い。
その理由は、竜石から発する力が武器を覆っているから強いのであって、
常に竜石を固定する周りは手入れや修理が大変なだけの普通の武器だからだとか。
別に鍛冶屋が凄い存在だったりするわけではない。残念
【神将器】
封印の剣、烈火の剣に登場。
人竜戦争時に人類が開発した決戦兵器。八神将と呼ばれる戦士達が用いた。
全て竜族に対して特効。
本編の時代にはそれぞれとんでもない危険な場所に封印されており、
物によってはそれを扱う資格があるかどうかを試すガーディアンが居る。
竜族相手でなくとも桁違いの攻撃力を持っているが、これでも人竜戦争の時代と比べると劣化が激しいらしい。
現に攻撃回数が異様に少ないので乱用ができない。
全てSランクの武器。
【ソードキラー】
烈火で登場したソードマスターや勇者に特効効果のある斧。
ネーミングがソードバスターとあまり変わらないため騙されたプレイヤーも多いはず。
【イシュタル】
聖戦の系譜、およびトラキア776に登場
雷神トールの血を引く、トールハンマーの使い手。
ユリウスを愛しすぎてしまったため、悲惨な末路となってしまう。
民のためと形上言えど、結局はユリウスを優先してしまったがための悲劇か。
154 :
助けて!名無しさん!:2006/11/18(土) 20:06:42 ID:qs/Yt5cs
【パント】
烈火の剣に登場する賢者でリグレ公爵。大賢者アトスの唯一の弟子で、美人なルイーズを妻に迎え、弟子にエルクがいる非の打ち所の無い完璧な勝ち組キャラ。
ユニットとしての性能はまずまず完成している無難な出来。更なる大きなパラメータの上昇は見込めないが、成長率は全然ダメなわけでもない。
彼とルイーズの間に産まれた子供は封印の剣のクレインとクラリーネ。クレインは母の弓の才能を、クラリーネは父の魔力を少し受け継いだ。(クラリーネの少し、というのはパントとクラリーネのクラスが違うためこう表した)
【聖剣ティルフィング】
聖戦の系譜に登場。
聖戦士バルドとその直系が使える剣。ゲーム中で使えるのはシグルド、セリス。
攻撃力30の他に技・速に+10 魔防に+20という魔道士キラー。
重さは7と、バルムンク、ミストルティンの中で最も重いのが悲しい。
前半、後半共に終了間近で手にはいる。嫌がらせに近いほど出番がない。
ファルシオンと同じ形をしているが理由は不明。
【魔剣ミストルティン】
聖戦の系譜に登場。
黒騎士ヘズルとその直系が使える剣。ゲーム中で使えるのはエルトシャン、アレス。
攻撃力30、技に+20、魔防に+10でスキル『必殺』の効果もある。重さは5。
前半では敵専用で、安心してぶつけれるのは運良く守が育ったアレクだけと、
恐ろしい存在だったが後半では7章でいきなりアレスが加わる事もあって頼もしい武器になる。
相手に見切りが無ければほぼ確実に倒してのけるんじゃないだろうか。
魔防+10もアレスのHPと魔防の育ち方次第ではユリウスの怒りロプトウスに耐える事ができるようになる。
神器の中でこれだけ「魔」と不吉な名前が付くが別に副作用はない。妙な言い伝えもない。
【神剣バルムンク】
聖戦の系譜に登場。
剣聖オードとその直系が使える剣。ゲーム中で使えるのはシャナンのみ。
オードの血が輝くホリン親のスカサハ&ラクチェも使えると言えば使えるが、渡す手段が(普通は)無い。
攻撃力30 技+10 速+20 重さは3と間違いなく最高クラスの性能を持つ。
が、肝心のシャナンの成長率が微妙だったりして今ひとつ活躍させにくい。
【地槍ゲイボルグ】
聖戦の系譜に登場。
槍騎士ノヴァとその直系のみが使える槍。ゲーム中で使うのはキュアン、アルテナ。
神器共通の攻撃力30に力・技・守に+10と恐ろしく強そうに思えるのだが、
悲しい事に槍は重すぎて使いにくいというオチが待っている。
更に使えるようになる時期が前半、後半共に遅いというのも難点か。
また、エスリンが「隠し持っていた」の一言でキュアンに見つからずに居たのが果てしなく謎を呼ぶ。
ゲイボルグには妙な言い伝えがあり、これを手にする物は愛する者を失うというような内容。
槍騎士ノヴァの旦那とダインが不仲で、遂に戦いに発展してしまった際に
止めようとしたノヴァが旦那を刺し殺してしまう。
その後ノヴァは自殺、ダインは原因不明の死を遂げたという事件が由来だとか。
【天槍グングニル】
聖戦の系譜に登場。
竜騎士ダインとその直系のみが使える槍。ゲーム中ではトラバントとアリオーンが使う。つまり敵専用武器。
神器共通の攻撃力30に力・速・守に+10だが槍なので微妙という点がゲイボルグと同じ。
しかしトラバントもアリオーンも高い指揮官能力を持っているのでかなりの驚異になるかもしれない。
【聖斧スワンチカ】
聖戦の系譜に登場。
斧戦士ネールとその直系が使える斧。ゲーム中ではランゴバルト、ブリアンが使用。
ダナンも使えるのだがゲームの時期にはブリアンに継承してしまっている。
攻撃力30 守+20 魔防+10 攻撃範囲1〜2 しかし、重さ 2 0 !!
この馬鹿げた重さの所為で使い手は神器らしからぬ弱さを誇る。
ブリアンはスキル追撃を持っているがこの重さでどう追撃しろというのか。
守備+20はまあ良いが、使い手二人とも見切りがないので、月光剣を使われた際には
細身の剣はおろか壊れた剣にすら真っ二つにされる可能性がある。
カワイソスな武器の代表格。斧の活躍時期はまだまだ先の話であったとさ。
【聖弓イチイバル】
聖戦の系譜に登場。
弓使いウルとその直系が使える弓。ゲーム中ではブリギッド、ファバルが使用。
攻撃力30 力・速+10 スキル『ライブ』の効果。
強いのだが能力補正も神器の中ではパッとしない感じがある。
弓な事もあって突撃させる訳にもいかないので活躍させにくい。
しかし必殺が付くまでに血に染めたイチイバルなら、
10章で出てくる見切り無しユリウスの心臓を射抜いて粉砕できる可能性を秘める。
【ファラフレイム】
聖戦の系譜に登場。
魔法戦士ファラとその直系が使える炎魔法。ゲーム中ではアルヴィスが使用。
攻撃力30 魔力・守+10 炎魔法なので重さは12と神器の中では低性能の筈だが、
アルヴィスが最強のクラスであるエンペラーな事と指揮官能力のお陰でハンデを感じさせない。
【トールハンマー】
聖戦の系譜に登場。
魔法騎士トードとその直系が使える雷魔法。ゲーム中ではレプトールとイシュタルが使用。
ブルームも使えるが8章でイシュタルに継承したので使わない。
攻撃力30 技+20 速+10となかなか強そうなのだが、
こちら側にフォルセティがあったりするとあっさり倒せてしまうのが雷魔法の運命。
イシュタルは一番これを上手く扱えるらしいが、
単にセイジ(魔道士に必要な能力の上限が最高)だからではないだろうか。
【フォルセティ】
聖戦の系譜に登場。
風のフォルセティとその直系が使える風魔法。
ゲーム中ではレヴィンとレヴィンが親の場合のアーサー、セティ、コープルが使用可能。
攻撃力30 技+10 速+20 バルムンクの風魔法バージョンみたいな武器。風魔法なので魔道書中最も軽い。
これを装備したら相手の命中率0など日常茶飯事みたいな事になるが、
高い指揮官能力をもったボスクラスを相手にする時は万が一の事態になるかもしれないので注意が必要。
アーサーが受け継いだ場合は6章から早速使える事もあり、一番活躍させやすい神器かもしれない。
ブルーム思いっきりトールハンマー使ってなかったか
聖戦士の武器はやはり燃えるものがあるなぁ
この調子でメリクルソードとかは…書けるんだろうか?
あれって何かしら設定あったっけ?
>魔防+10もアレスのHPと魔防の育ち方次第ではユリウスの怒りロプトウスに耐える事ができるようになる。
マジか!?ユリウスのロプトウスでの攻撃力が55だから、怒り時は倍の110。
HPが限界の80まで育ったとしても、魔防31以上が必要。神器ボーナスを計算に入れても21はないとダメ。
あっ、バリアリングを装備させれば16でもおkか。でも、かなりギリギリだよなぁ。
>>159 パラディンの魔法防御は20が上限、バリアリングなしだと丁度死ぬ・・・
何と言うか、そこはかとなく嫌がらせのような気がしてきたんだが。
>>155 『初登場のアレスがブラムセルに言った『魔剣ミストルティンは人の血を云々』は
ただのはったりだろう』みたいなことも追加してくれると嬉しかったり。
そこは執筆者に丸投げ。
>>156 ファラフレイムには魔防+10もあるぞ。
>>156-157 7章ラストでブルームがトールハンマー使ってくる
アレスも登場間もない時期だし、結構キツそうだなあれは
どうやって倒したのか記憶にない……ユリアかな?
今日みたいな暇なときにwiki更新しないとな
支援たのもー
しまった色々ミスがあったか…修正修正
【ファラフレイム】 修正
聖戦の系譜に登場。
魔法戦士ファラとその直系が使える炎魔法。ゲーム中ではアルヴィスが使用。
攻撃力30 魔力・守・魔防+10 炎魔法なので重さは12と神器の中では低性能の筈だが、
アルヴィスが最強のクラスであるエンペラーな事と指揮官能力のお陰でハンデを感じさせない。
トラキア776に後継者らしきキャラが居るが、まだアルヴィスが所持しているので意味がない。
【トールハンマー】 修正
聖戦の系譜に登場。
魔法騎士トードとその直系が使える雷魔法。ゲーム中ではレプトール、ブルーム、イシュタルが使用。
8章でイシュタルに継承するためブルームが使用するのは7章だけ。ちょっと生き延びるのに。
攻撃力30 技+20 速+10となかなか強そうなのだが、
こちら側にフォルセティがあったりするとあっさり倒せてしまうのが雷魔法の運命。
しかし7章ラスト時点でこちらの戦力が整っていないと苦戦は免れない。
ミストルティンと違って必殺は無いのでまだマシというところだろうか。
イシュタルは一番これを上手く扱えるらしいが、
単にセイジ(魔道士に必要な能力の上限が最高)だからではないだろうか。
【ナーガ】
聖戦の系譜に登場。
聖者ヘイムとその直系が使える光魔法。ゲーム中ではディアドラ、ユリア(イベントキャラも含めるならクルトも)。
実際に使うのはユリアのみ。
攻撃力30 技・速・守・魔防に+20 ロプトウスの攻撃力半減を無効化する。
攻撃時に神竜の様な姿が背景に見られる。
文句なしの聖戦の系譜最強武器。光魔法なので他魔法全てに対して有利という凄まじい神器。
ユリアが多少育っていなかろうと、ラスボスを子供扱いできるという恐ろしい一品。
しかし手に入る時期がエンディング直前なので、全武器必殺付きにしたい人にとっては厄介な物である。
【ロプトウス】
聖戦の系譜に登場。聖戦士の武器ではないが、一応神器と言って良い物だろう。
暗黒神ロプトウスとその直系が使える闇魔法。ゲーム中ではユリウスのみ。敵専用。
直系の人物にこれを渡すと、その人物に暗黒神の意識が覚醒するらしい。
攻撃力30 魔防+5 相手の攻撃力を半減と暗黒竜を彷彿とさせる能力を持つ。
攻撃時に背景に暗黒竜らしき姿が見られる。
【魔剣ミストルティン】 修正
聖戦の系譜に登場。
黒騎士ヘズルとその直系が使える剣。ゲーム中で使えるのはエルトシャン、アレス。
攻撃力30、技に+20、魔防に+10でスキル『必殺』の効果もある。重さは5。
前半では敵専用で、安心してぶつけれるのは運良く守が育ったアレクだけと、
恐ろしい存在だったが後半では7章でいきなりアレスが加わる事もあって頼もしい武器になる。
相手に見切りが無ければほぼ確実に倒してのけるんじゃないだろうか。
魔防+10もアレスのHPと魔防の育ち方次第では、バリアリング有りで
ユリウスの怒りロプトウスに耐える事ができるようになる。
神器の中でこれだけ「魔」と不吉な名前が付くが別に副作用はない。
ブラムセルは『魔剣ミストルティンは人の血を吸う』だのと妙な事を言い出すが、
人の血を吸うのは何もミストルティンに限った事ではないので気にしない。気にならない。
もしくは大地の剣と勘違いしているのだろう。あれもエルトシャンの所有物だったし。
【聖なる剣】
トラキア776に出てくる剣。オルエン専用。
攻撃力17、2回攻撃、騎馬系に対して特効、魔力+10(トラキア776では魔力=魔防なので魔防+10と言える)
更に必殺率20。やりすぎじゃないだろうか?
【ベオの剣】
トラキア776に出てくる剣。
ベオウルフの剣だろうか?使えるのはデルムッドとフェルグスのみ。
なぜかトラキア776の設定ではフィンの子供であるデルムッドが堂々と持ってくる。
攻撃力16 必殺率30 装備時はスキル待ち伏せ+怒り 追加。
【ブラギの剣】
トラキア776に出てくる剣。
攻撃力15 アーマー系に特効 ロプトの剣の攻撃力半減能力を打ち消す。
ロプト以外の神族の血を引いていれば使える。
トラキア776のラスボスを屠るための剣。
【マリータの剣】
トラキア776に出てくる剣。
暗黒の剣の闇を取っ払った物だが、何故にマリータの名を付ける必要があるのかは不明。
攻撃力11、必殺率20、2回攻撃、装備時はスキル『見切り』追加。
性能は暗黒の剣から変わってない。
【プージ】
トラキア776に出てくる斧。
オーシン専用の投げ斧。攻撃範囲1〜2
剣並の命中率を持つ上に斧の中では最も軽い9と来た。
攻撃力こそ10と微妙だが必殺率30と驚異の能力を誇る。
斧の時代はここから始まった。
プージには
「オーシン専用だが、何故か敵も使うことが出来、
怒り持ちのバーサーカーが使ってくる為脅威である」と付け加えるべきだな
元ネタの北欧神話では、ティルフィングの方が持ち主を破滅させる呪われた魔剣だったな。
【セリス】
聖戦の系譜後半の主人公を務める、シグルドの息子。
顔はお世辞にもシグルドに似てるとは言えない(というか眉毛以外ディアドラと同じ顔)
バルド直系+ヘイム傍系の為、上手くお互いの穴を埋めるので能力成長に隙がない。
しかし肝心のクラスがロードナイトの為に上限値の低さで割を食ってしまう。
惚れやすさは親譲りだが最後の一線を越えなかった辺りに父を超える理性を感じる。
指揮官能力は☆☆☆ スキルは追撃、見切り。
ストーリーの事もあるが、戦力的にもアルヴィス戦は大抵任されるだろう。
ユリアを除いてユリウスと戦える有力候補。
【リーフ】
聖戦の系譜後半に登場するキュアンとエスリンの息子。
トラキア776では主人公を務めた。
そちらも合わせればロード→プリンス→マスターナイトと2度のクラスチェンジをした事になる。
ノヴァ傍系+バルド傍系で武器戦に関する能力は上がりまくる。
上限値が総じて高いマスターナイトになるのは良いが、神器を持たないので
神器所有者を相手にするのは少々無理がある。
トラキア776の方でも、ブラギの剣は誰にでも使えたりと今ひとつ扱いが悪い。
スキルは連続・必殺。マスターナイトになれば追撃が加わる。
【アレス】
聖戦の系譜後半に登場するエルトシャンの息子。
黒騎士アレスの名の通りアレスだけ馬も真っ黒という専用グラフィック。
父を殺された事でセリスを恨んでいたが、ラケシスの手紙であっさりと考え方を変える辺り単細胞の素質有り。
「クラスがパラディンの所為で弱い」とよく言われるが、
実際パラディンはそんなに弱くない。力が24止まりなだけで結構貧弱に見られている可能性がある。
ヘズル直系力とHPにのみ補正が掛かり、偏った成長かと思いきや
本人の素の成長率でほぼ全ての穴を埋める豪快な男。特に魔防成長率が高いのは素晴らしい。
残念なのは運を毎回上げても29止まりとか妙なところで一歩及ばない所。
しかしセリスを除いてアルヴィスとまともに戦えるのはアレスくらいだろう。
スキルは追撃・連続・待ち伏せ。見切りがないのでユリウス戦はちょっときつい…が、
HP80でミストルティン、バリアリングさえ持てば魔防16以上で必殺ロプトウスも強引に耐えて見せる。
あのエルトシャンの息子とは思えない程の漢っぷりだ。
【アカネイア王国】
暗黒竜と光の剣、外伝、紋章の謎に登場する大国。
初代国王は実は盗賊で、ラーマン神殿に飾ってあった封印の盾を盗み、
盾に付いていた5つの宝玉をオーブとして売りさばき、手にした莫大な金でアカネイア王国を建設したとんでもない人。
封印の盾の土台は幸せを運んでくれた盾として王家の宝となった。これが「ファイアーエムブレム」である。
ちなみに三種の神器もラーマン神殿から盗んだものである。
第一部ではドルーア帝国に占領されているが、第二部ではアカネイア帝国として大陸中に
知れ渡っている。
アレスの一歩及ばない戦歴
・運は初期レベル・初期値の関係でどう足掻いても29止まり(最大値は全クラス共通で30)
・力24は上限値が低いはずのロードナイトに1劣る
・怒りロプトウス攻撃力110に対してHP80+20(パラディンの魔防上限値)+10でちょうど0。あと1あれば生き残れる
【パラディン】
ソシアルナイトの上級職にして皆勤賞のクラス。
十字架の入った盾に真っ白な鎧と馬という騎士。
装備は槍のみだったが聖戦の系譜以降は剣も装備可能になった。
〜紋章の謎…騎馬系はパラディンのみで上限値はみんな同じ。外伝は更にGナイトという最上級職があった。
聖戦の系譜…力24魔20技24速24守24防20
弱い弱いと言われるが総じて高め。
なぜこんなに不評なのか?24が25と比べると妙に少ない気がする錯覚だと思われる。
マスターナイトなどの贔屓クラスと比べてはいけない。
トラキア776…上限値は全クラス20なので大差なし
封印の剣…力25技28速25守25防25
これで良いんだろ?('A`)とばかりに全て上昇。
全てが上限値に達する訳は無いが、それでもまるで隙がない事が見て取れる。
この強化から段々と歩兵の立場が無くなっていく。
烈火の剣…力25技26速24守25防25 女性は←に力-2技+1速+1守-1防+1
相変わらずの強さ。
聖魔の光石…烈火の剣と同じ。グレートナイトがパラディン同様強化されて復活したのでちょっと立場がない。
蒼炎の軌跡…力26魔20技26速27守27防25
高すぎる!これで再移動も可能な上、弓を撃ってさっさと引き下がる
聖騎士の風上にも置けない奴が敵に多いから危ない。
聖戦に登場する全てのナイトを合わせた感じの能力を持つ最強の騎士。
高い低いは周りと比較しないと無意味。
GBAシリーズは他の職種も総じて高めなのでやっぱりパラディンはイマイチ。
そもそも上限で比べるのがナンセンスだと思うんだが・・・
辞典であってデータベースではないんだから、もっと抽象的に
ダミアンに訂正
【ダミアン】
烈火の剣の16章外伝、港町バドンで出現する黒い牙の一員。
特徴的な話し方もさることながら、海賊のボスであるファーガスの号令で海賊と共に突っ込むためよくネタにされる。
さらに、16章外伝は初めてフレイボムバグを使える章であるのでダミアンを操作したことがあるプレイヤーも多いはず。
ちなみにAA化され、携帯ゲームソフト板のFEスレでたまにはられる。
【ステラ】
蒼炎の軌跡に登場するボウナイト。ベグニオンのディアメル伯爵家令嬢。
13章で中立ユニットとして登場し、アイクで会話すると仲間になる。
・・・のだが、登場時のレベルが1と非常に弱く、敵に近い所に配置されているため、
1ターン目で会話して仲間にしなければ1ターン目でほぼ確実に殺される。
アイクが1ターン目に会話するには体当たりやぶちかましを使わねばならない距離におり、
一週目でステラを殺してしまった事のあるプレイヤーは多い。
ユニットとしては初期レベルこそ低いものの、
スキル「エリート」を所持し弓でのボスチクもしやすい為に育てやすく、
優遇クラスであるパラディンになれるため、決して弱くはない。
が、どうしても初登場のインパクトで弱いイメージが付きまとう。
支援会話では、何故かマカロフに惚れてしまったりする。
【フォルセティ(verトラキア776)】
風のフォルセティとその直系が使える風魔法。
トラキア776ではセティの専用魔法。
攻撃力20 技+20 速+20 重さ6 命中率90 耐久値50 必殺率30 飛行ユニットに特攻。
HPと移動力以外のパラメーター最大値が20の本作で、この装備ボーナスは驚異的と言うか反則と言うか・・・。
セティ自身の能力値も高く、常時6〜7割の確率で必殺攻撃を出してくれる。
登場は終盤のシナリオ23「魔王の城」からなので、耐久値をあまり気にすることなく使っていけるだろう。
>>166 ブラギの剣は「トラキア776のラスボスを屠るための剣。」ではないぞ。
って言うか、トラ77に“ラスボス”と呼べる器のヤツが居たかどうかも怪しいw
レイドリックはブラギの剣以外でも必殺出ればダメージ通るんでない?見切り持って無いし。
俺は素直にリーフで倒したけど(必殺が出て一発だった。アーマー系特攻なんでレイドリックにとって2重に天敵な武器だね)
【スターライト】
正式名称スターライト・エクスプロージョン
何だか聖闘士あたりが使いそうな名前だが、暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する魔法。
光のオーブと星のオーブの力で作られる。
相手の攻撃を封じるという暗黒魔法マフーに対抗できる唯一の攻撃手段。
基本的に魔道士、司祭なら誰でも使える。
これで攻撃を仕掛けると背景が宇宙になり、戦闘BGMも専用の物に変わる。
【マフー】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する暗黒魔法。
ガトーが封印していたがその弟子のガーネフが勝手に持ち出した。敵専用。
相手の攻撃を封じる特殊能力があり、スターライト以外では攻撃も反撃も不可能となり、
一方的に攻撃されてしまうので戦うだけ無駄という反則魔法。
ちなみに背景が奇妙な空間になって戦闘BGMも専用の物に変わる。
が、スターライトの方が優先して自分空間を作り出す。
マフーはガーネフが闇のオーブを奪い、その力で作り出したものだよ。
>>172 〜紋章の謎…騎馬系はパラディンのみ
ホースメン…
【通信闘技場】
GBA版3作に導入された、最大5人のチームで非マップ戦闘形式で対戦を行うモード。
通信での対人戦の他に、CPUを使った模擬戦もできる。
ドーピングアイテムを買うことが出来ない烈火の剣以外では、全員フルパラメータ
(体格も含む)を前提として対戦用チームの考案・作成が行われることが多い。
基本的にこういった特徴を持つものが強いチームとされる。
・速さの限界値が高く追撃されにくい(遊牧騎兵、バーサーカーなど)。
・速さ+5の補正がある武器を持っている。
・神将器、ソードキラーなどで瞬殺されるようなユニットが入っていない。
・支援が全員必殺率や命中率が高くなるようしっかり組み合わせられている。
マップ戦闘でないため、移動力は関係なく純粋に技や速さ、体格などの能力が重要視される。
烈火の剣の場合、フレイボムバグで手に入れた強化スレンドスピアを使うかどうかは
プレイヤーのモラルに委ねられるだろう。バグ技を好まない人には使わないのがベター。
【ペガサス三姉妹】
全員ペガサスナイトで、血の繋がった3人姉妹のキャラクターを指す。
三者揃えばトライアングルアタックを使用可能。
長女はおっとり物静か、次女はしっかり者、三女は頼りないという性格付けが為されている。
性格・成長率はともかく、ビジュアルが三者間であまり似ていないが
本当に姉妹なのかという疑問は何故か聞こえて来ない。
ちなみに、聖戦の系譜に出てくるペガサス三姉妹は、終章に出てくる敵のみ。
【トライアングルアタック】
隠し要素。しかし大半のプレイヤーにとっては、公然の秘密と言った方が正しい。
ペガサス三姉妹のうち二人がターゲットに隣接した状態で、残り一人がターゲットに攻撃する時
必ず必殺が出る(必殺率の表示は変わらない)。
紋章の謎までは必ず命中する訳では無く、空振りもままあったが、封印の剣以降は改められた。
しばしばペガサス三姉妹以外にも、これを使えるユニット群が存在する。
・聖戦の系譜 7章の魔導士三姉妹
・封印の剣 ボールス・バース・ウェンディ
・聖魔の光石 ターナ・シレーネ・ヴァネッサ
・蒼炎の軌跡 オスカー・ボーレ・ヨファ、マーシャ・タニス・エリンシア
【パオラ】
暗黒竜〜紋章の謎に登場する、元祖ペガサス三姉妹の長女。
どの作品でも初期ステータスが高く、登場時は間違いなく攻略を楽にしてくれる存在。
見た目を裏切り力と技がよく伸びるが、性格のせいか速さが中々伸びない。
速さはクラスチェンジで補えるものの、運も初期値・成長率共に低い為、
後半は追撃・必殺が怖くて使いづらい。
彼女の性格設定は加賀氏の説明臭い台詞回しと非常に相性が良かったらしく、
紋章の謎では3章に独壇場と言える程の見せ場が設けられた。
>>180 一応マフーは外伝にもでていたんだけどな・・・
もっとも外伝のは本家マフーの劣化verだけど
【オーシン】
トラキア776の赤緑担当(もう一人はハルヴァン)。
クラスはアクスファイター→マーシナリーで、ハルヴァンに比べて速さや幸運が上がりやすい。
本人の成長率は至って普通だが、専用武器である投げ斧プージが命中80、必殺補正30と高性能で、
追撃必殺係数も3あるため、速さがあれば直間両方で必殺攻撃を連発して敵を薙ぎ倒す事が出来る。
分岐で東ルートを選べば二本目のプージが手に入るので更なる活躍が期待出来る。
こういった長所を持つことから、聖戦の系譜まで長らく続いた斧の氷河期を終わらせた革命的
キャラクターとして、追撃必殺係数4を持つハルヴァンとともに挙げられることが多い。
【カップリング】
聖戦の系譜のシステム要素。
所謂「恋人」を自由にカップリングできるシステムで
恋人となったキャラクター間では支援効果や金銭の受け渡しなど様々な恩恵が受けられる。
主にイベント会話や隣接することによって好感度が上がり、キャラ間の好感度が一定値に達するとカップルが成立する。
親世代ではそれに加え、女性キャラがカップリングした男性キャラによって子世代のキャラクターの能力に影響が出るなど
キャラメイク的な要素も持っている。
一部のキャラは固定カップルであるが、殆んどのキャラがカップリング可能であるため
この要素の存在で周回を重ねても幅広くプレイできる。
また、登場時期の問題で成立が困難なカップルなどを成立させるなどのプレイも存在する。
自由度が売りのシステムであるが、一部の人間はカップリングに対する執着が尋常ではなく、
トラキア776の公式サイトにおいて発表当時はラケシスの娘・ナンナの父親が
ベオウルフに設定されていたが、一部のファンの抗議で設定なしになったのは有名な話。
【インブリード】
同一の聖戦士の血を持つキャラ同士を掛け合わせて濃い聖戦士の血を作ること。
デフォルトキャラクターではユリウス(ロプト)のみであるが
ホリンとアイラでカップリングすることによってオードの、
クロードとシルヴィアでカップリングすることによってブラギのインブリードが可能。
近親を掛け合わせることによって競走能力の上昇を期待する競馬用語に由来する。
【メリクルソード】
アカネイア王家に伝わる三つの武器の一つ。
これを装備して戦闘すると経験値が二倍になる。
FC版ではメリクルレイピアという名前でマルス専用だったが、
マルスばかりに専用装備もどうかと思われたのか武器レベルが一定に達すれば
剣を使うユニットなら誰にでも扱えるようになった。
攻撃力が20(メリクルレイピアは18だった)あるので使い手の力が一定値あればメディウスにダメージを与えられる。
強力な武器の例に漏れず使用回数が低いので乱用は出来ない。
ネーミングの由来は「この切れ味なら岩にめり込みそうだ」→「メリコミソーダ」→「メリクルソード」だとかそうではないとか。
【グラディウス】
アカネイア王家に伝わる三つの武器の一つ。
これを装備して戦闘すると経験値が二倍になる。
攻撃範囲が1〜2で攻撃力20の上、この時代は槍も剣も対して変わらなかった為、
強力にも程がある武器となっていた。
一部も二部も敵のボスが持って現れる為に危険な存在である。
FC版ではナイト系が馬に乗ったまま屋内に侵入できたので使用可能だったが、
SFC版ではマナー変更に伴いナイト系が降りて戦う事になる為に槍が使用不可。
よってアーマー系に使われる事が多くなった。
【パルティア】
アカネイア王家に伝わる三つの武器の一つ。
これを装備して戦闘すると経験値が二倍になる。
これで攻撃された相手はボルガノンの様な炎に包まれるカコイイ武器。
例によって使用回数が少ないのが難点。
三つの武器の中で一部二部共に初めに手に入る。
これで攻撃された飛行系ユニットはまず生き残らないだろう。
【デビルアクス】
FE世界に伝わる伝説の武器。
「決して使ってはならぬぞ!」というセリフと共に渡された時期もありました。
ランダムでダメージがそのまま帰ってくるという武器なのだが、
敵が使う場合反動無しという反則級の武器と化す。
しかも攻撃力20。
…つまりこれをつかってもメディウスを倒す事は出来る。
デビルアクスで世界を救ったら今日から君は立派な戦士マニア。
タイトルも『暗黒竜と悪魔の斧』に書き換えよう。
【皮の盾】
外伝に登場。守備力+3。1章「ラムの谷」と2章「海2」に登場する傭兵を倒すと入手する。
【鋼の盾】
外伝に登場。守備力+5。3章セリカルートの「砂漠の南」を守る敵将ソニアを倒すか
「砂漠の北」を突破し「ギースの砦」でソニアを仲間にすると入手。稀にゾンビが落とすことあり。
【銀の盾】
外伝に登場。守備力+7。4章アルムルートの「恐れ山のほこら」地下3階で聖なる盾との二択。
【聖なる盾】
外伝に登場。モンスターの攻撃に対してのみ守備力+13。回復効果あり。銀の盾との二択。
【魔封じの盾】
外伝に登場。守備力は増えないが、コレを装備すると敵魔導師の魔法命中率が10%になる。
「恐れ山のほこら」最深部の地下4階で入手。
【龍の盾】
外伝に登場。守備力と魔法防御が+13され、回復効果まで備える最強の盾。入手のチャンスは1度。
1章ラストで登場するドゼーを倒せば手に入るのだが、守備31・魔防20なので相当鍛えていないと倒すのは難しい。
↑ごめん、調べたら龍の盾は4章のジュダも持ってた・・・。
修正。
【龍の盾】
外伝に登場。守備力と魔法防御が+13され、回復効果まで備える最強の盾。
アルムルートなら1章ラスト「ソフィアの門」に登場するドゼーを倒せば手に入るのだが、
ドゼーは盾のおかげで守備31・魔防20なので相当鍛えていないと倒すのは難しい。
セリカルートでは4章「ドーマの沼」に登場するジュダが所持。
ジュダは4の倍数ターンにしかダメージを与えられないうえに、龍の盾装備で守備28・魔防22の強敵。
無理そうなら素直にビグルを倒して撤退してもらおう。
192 :
185:2006/11/22(水) 11:37:37 ID:ZoOYS8nV
>>191 ごめん、ジュダに攻撃とどかんのをマフーと勘違いしてた
でも名前はでてないがあれってマフーまんまだよな
どうしてガネフが使わんかったのか不思議だな
>>192 ジュダが使ってたのってデスじゃなかったっけ?
空飛ぶしゃれこうべが目からビームのアニメーションの。
他にも魔法持ってたっけか・・・
外伝にマフーっぽいのあったっけか・・・すっかり忘れちまってるよ。
少しそれっぽいのはドーラ?だったような記憶がかすかに・・・
外伝といえばシリーズ唯一のスライムプレイ
ドゼーのとりでで隅っこにいる妖術師を始末しに行ったクレーべが即死したのもいい思い出
外伝にマフーは無いよ。
ガーネフもどきの「ガネフ」が使ってくるのは当たるとHPが1になるメデューサ。
【剣】
FEに限らずRPGの代表的な武器。
威力は控え目だが種類が多く重さも軽いため、多く使われる武器。
聖戦の系譜がピークで、使い手、性能、数全てにおいて優遇されていたが、
体格の導入により軽さと言う利点が失われ、
メインの使い手となるソードマスターの力成長が絶望的に低くなった
GBAで一気に立場が危なくなる。
亜種として大剣が存在し、こちらは斧に匹敵する破壊力を持つが、
命中率が頼りなく、剣士に持たせるには重すぎるためこれまた微妙な武器。
聖魔の光石では遂に剣が使えない主人公まで出てしまった。
とはいえ、初期の斧ほど絶望的ではないため使い手によっては十分主力武器になりうる。
【槍】
威力はそれなりで重さもそれなり、という平均的な武器。
騎馬系やアーマーのメイン武器で間接攻撃の出来るものも存在する。
暗黒竜や紋章ではグラディウスに悪夢を見たプレイヤーも多いだろう。
剣と風魔法以外ゴミだった聖戦では、パッとせず
その後も暫く主役のメイン武器として採用されることもなかったが
聖魔の光石の主人公エフラムの武器としてめでたく採用された。
槍歩兵ということでソルジャー主人公と嘲笑を受けることもあったが
歴代でも上位に入るだろう実力と強烈なキャラクターで溜飲を下げることになった。
【斧】
破壊力はあるが重い、というパワー系武器。間接攻撃できる物も存在する。
主に戦士や海賊などの速くて重いが薄く不器用、というクラスが使用する。
初期の作品では兵種の冷遇もあり、雑魚の武器と認知されていた。
しかし紋章の謎終章のデビルアクス装備の山・闇の部族は驚異的な破壊力を誇り、
並みのキャラならば一撃で首が飛ぶ事も珍しくはなかった。
聖戦では使用できるクラスにもクラスチェンジが導入されたものの
とてつもない重さを誇り、またクラスチェンジ後のクラスもパッとしないため
雑魚専用武器から最弱武器になっただけであった。
しかしトラキア776で体格が導入されたことにより斧の逆襲が始まる。
使い手の強化に始まり強力な専用武器、GBAでは軽量化が進み、
斧をメインに扱う主人公の登場、全武器唯一の剣歩兵特攻武器の登場
複数の武器を扱うクラスならば大概装備可能という取り回しのよさと破竹の快進撃。
凋落した嘗ての最強武器とは逆に文句なしの強武器に変貌を遂げる。
最近では戦士のみならず勇者や騎兵のメイン武器として持たせるプレイヤーも多い。
最近のFEは手斧が無人の野を突き進んでいく感じだな
ドラマスも支援付けた斧パラディンがいれば手斧十分弓いらんもんな
【大地のオーブ】
FE暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する重要アイテム。
かつて封印の盾に飾られていた5つのオーブの一つ。
紋章の謎では一部と二部で効果が異なる(データ的に二つ存在する)
一部では敵味方問わずのマップ全体攻撃というとんでもない効果を持つ。
終章 選ばれし者達まで温存して一気に使い切る人も多いだろう。
これを使った後に即リザーブで敵のみダメージを残したままにできる。
二部では持ち手の周り周辺に支援効果をもたらすアイテムに。
具体的に言うと命中・回避に+10 必殺率に+10である。
ただし持ち手には効果がないので注意。
隠しシステムである人物同士の支援効果に重なる。
【神の矢】
封印の剣の17章外伝に登場する、エリミーヌの塔に据え置かれたマップ兵器。
教団の威信を高めるために作られたと思われる。
ターン毎に特定の箇所から縦方向へ発射、その列にいたユニット全てに10のダメージを与える
ちなみに、初め敵が配置されている列へは絶対に降ってこない。
>>196 >槍
槍のセールスポイントは命中率でないの?
>>200 基本的には、命中率って
剣>槍>>>>斧
じゃね?
命中率は剣の方が高いよ
槍は完全に剣と斧の中間
>>199 大地のオーブは持ち主にも効果なかったっけ
>>199 必殺回避にも+されるよ。だから茶とかで支援+10って表記されてる。
てかオーブはもう登録されてるけどな。あと所持者には効果がないよ
>>200 神の矢はヴェルニの塔8Fにも置いてある。
【火柱】
封印の剣8章外伝や聖魔18章で登場するトラップ。
床の色が若干赤みかかっている場所から吹き出て、10の固定ダメージを与える。
注意すればかかる事はないが、うっかり見落としてしまい、無駄なダメージを受けることの無いように。
盗賊・ローグ・アサシンで解除可能。
【落石】
蒼炎の軌跡25章で登場するトラップ。
特定の地点目掛けて石を落とす。命中率が設定されているが、その命中率は255。改造でもしない限り回避は出来ない。
当たると10ダメージ。解除は出来ない。グローメルの好物と思われる。
【ロードナイト】
一部の主人公格のキャラクターの上級クラス。槍と剣で戦う。
全体的にバランスの取れた能力を持つが決め手に欠ける傾向がある。
聖戦の系譜では指揮レベルの存在を考慮されてか控え目な能力だった。
【フォレストナイト】
ユグドラル大陸系統のシリーズと聖魔の光石に登場。
主に剣を扱うケースが多いが聖魔の光石では剣と弓を扱う遊牧騎兵的なポジションで登場。
聖戦の系譜では力上限が23とやや低めなもののそれ以外は技30、速さ27と並みの歩兵を上回る上限を誇る。
アレスがパラディンだから弱いと言われるのはこのクラスの存在も少なからず影響する。
【デュークナイト】
ユグドラル大陸系統のシリーズに登場。槍をメインに扱い、殆んどの槍を扱える。
聖戦の系譜では能力上限がグレートナイトより守備が低い以外は同じと
冷遇気味のクラスだったが武器が槍なおかげでそれなりに戦える。
カリスマも持たず全魔法も使えない。
【グレートナイト】
ユグドラル大陸系統のシリーズと聖魔の光石に登場。
聖戦の系譜では角つきのグレートナイト専用兜がカッコいいグラフィックで、
能力的には守備が強化されたデュークナイトという感じだった。
しかし使用武器が斧のため勇者の斧以外ではイマイチ使いづらい。
聖魔の光石では機動力に劣る分戦闘能力ではパラディンを上回るという重装騎兵というべき能力。
ただし、アーマー系の特攻も受けるようになってしまう。
また、パラディンが剣と槍しか使えなくなったのに対し、剣、槍、斧を全て扱える。
Gナイトという表記をグレートナイトと言うかゴールドナイトと言うかで問題になっている。
【マスターナイト】
聖戦の系譜でプリンス・プリンセスがクラスチェンジすることによって就ける兵種。
クラスチェンジ前の貧弱さが嘘のようなパワーアップを遂げ、殆んどの能力が27に達する。
また、闇魔法と上級光魔法を除く全ての装備が使用可能という汎用性も持つマスターの名に恥じないクラス。
しかし、クラスチェンジ前の必殺グラフィックがかっこいいためあえてクラスチェンジを行わない猛者も存在する。
強力なクラスであるため敵で出てきた場合は苦戦が予想されるが、
一人目のブリアンは重いスワンチカで能力が発揮できず、
二人目のスコピオは何故かキラーボウ一本しか持たないため囲むと何も出来なくなるので驚異は薄い。
【フォーレスト】
聖戦の系譜に登場。ソードファイターの上級クラスで剣を専門に扱う。
決して弱いクラスではないのだが、速さ、技、スキル共に対抗馬であるソードマスターに劣り
戦士系に不要な魔力上限が3高い以外は同等というよくわからない能力のせいで弱い印象が強い。
スカサハがラクチェより弱いと言われる所以でもある。
後に、マーシナリーや勇者となり斧も扱えるようになり、バランス型の歩兵という位置付けになる。
【ソードマスター】
聖戦の系譜から登場。ソードファイター、剣士がクラスチェンジする。
共通して剣しか使えないがGBA3作では必殺率に補正がつく。
登場初期は追撃、連続というスキルと圧倒的な能力で他の剣歩兵の立場をなくしていた強力なクラス
・・・だったのだが、体格の導入、上限の下方修正、スキルの整理といった最近のシステムが
ことごとく悪い方向に働き、また素早さや技を重視というには
あまりに力の成長率に問題のあるキャラクターが多く、大剣で補おうにも総じて体格が細いため
最近では勇者やウォーリアに歩兵の主力の立場を奪われつつある。
それでも封印の剣までは主力として活躍できたが、烈火の剣でクラスによる必殺率補正が落とされたことにより本格的に冷遇されていく。
ただし、敵ボスクラスで出てくる場合は以前の驚異を保っており、烈火の剣終章のロイドなどはかなりの強さを誇る。
>>206 マスターナイトんとこ
驚異が薄いっていう日本語はないような・・
ていうか脅威だな
言うなら
それほど脅威は感じられない
って感じじゃね
そのへんはwikiに書き込まれたときに修正していけばいいと思う
つーかフォレストナイトはパラディンが弱いと言われるのと何か関係があるのか?
【こうてい】
アカネイア皇帝になったハーディンのクラス。
真紅の鎧に身を包んだ…どうみてもジェネラル。盾が豪華だが。
グラディウスを持って高速で5マス突っ走るその姿に恐怖したプレイヤーも多いだろう。
全能力20だが、敵ユニットなので幸運が「-」と殆ど0の様な扱いなので、
最終的にはこちら側のユニットの方が強くなる可能性がある。
【エンペラー】
グランベル皇帝となったアルヴィスのクラス。バロンの更に上級クラスという感じ。
純白の鎧を身につけた重歩兵系。でかい。
光闇以外すべて装備可能で全武器Aランクな上、運は一桁だが他の全パラメータの最大値30という化け物クラス。
が、アルヴィスなので運が4だったりして凶悪というほどの強さはない。それでも十分強いが。
兵種スキルとして大盾とカリスマが付いている。
【国王】
ベルン国王ゼフィールのクラス。
やはり銃歩兵系。えらい人はでかい鎧を身につけなければならないという決まりでもあるのだろうか。
それはともかく全パラメータが30近くの上、HPは80と竜の域に達した能力を持つ。
あと人間にしてはでかい。でかすぎる。気で大きく見えるのか?
【デイン国王】
デイン国王アシュナードのクラス。史上初のドラゴンナイト系ラスボスにして君主。
ベオク系クラスはどれも運以外30が限界値みたいなのだが、
こいつだけ全パラメータ40近くあるという人外クラス。
飛行系ではあるのだが、アシュナードは女神の祝福を受けた鎧を身につけているので
アイクのラグネルか各ラグズの王(一人影武者だが)の攻撃しか通じない。
>気で大きく見えるのか?
大豪院邪鬼かよw
>>209 アレスは剣しか使わないしフォレストのが上限高いからだと思う
流れはクラス名と見た。
【ネクロマンサー】
グラド帝国皇子リオンのクラス。
魔法系のクラスで、サマナーのように亡霊戦士を召喚できる。
魔力、幸運、守備、魔防が30まで成長し、残る技と速さも25まで成長する。
しかし、実際に戦う時のパラメータはそこまで高くなく、
魔法系の宿命として体格も低いため、
重さ16のナグルファルを持つと攻速と回避がガタガタになってしまう。
堅い、BGMが良い、その前のドラゴンゾンビの方が厄介、といった印象ぐらいしか残らない。
【魔王】
魔王フォデスのクラス。あまりにもそのまんま。
能力値こそ高いが、魔物系のクラスなので全ての双聖器&竜石&司祭から特攻を受ける。
もはやサンドバックでしかなく、必殺が出れば一撃で沈む事も。
間違いなく歴代最弱のラスボスだろう。
弱い、サンドバック、その前のドラゴンゾンビの方が厄介、といった印象ぐらいしか残らない。
【サマナー】
聖魔の光石に登場するクラス。闇魔法と杖を扱う。
シャーマンからクラスチェンジできる。
能力値はバランス型のドルイドといった感じで、
守備以外の全ての能力値が20代後半まで延びる余地があるが、
全ての能力値が30まで達する事が出来ない。
このクラスの最大の特徴は、亡霊戦士というユニットを召喚できることにある。
召喚に際してコストは一切かからない為、使い方さえ間違えなければ便利なクラスである。
【亡霊戦士】
聖魔の光石に登場するユニットにしてクラス名。斧を扱う。
サマナーかネクロマンサーに召喚されることによってのみ現れる。
HPの最大値が1、守備と魔防の最大値が0で、
一撃でも喰らったらすぐに死んでしまう。
しかし、召喚される事により、すぐに再び現れる事が出来る。
能力値も武器も召喚された時にランダムで決定され、
道具の交換も不可能といった特徴を持つ。
何度でも復活できる、召喚し直せば武器が新品になる、という特長を生かし、
囮、誘き寄せ、壁壊し、肉壁、特攻、といった役目を押し付けられることが多い。
戦闘回数は累計で保存されているので
酷使している人はたまに死亡回数を見て彼の頑張りを確認してあげよう。
【見習いクラス】
聖魔の光石の味方キャラ、ロス・アメリア・ユアンがそれぞれ就いている、かけだし戦士・新人兵士・魔道士見習いのこと。
初期能力こそ低いものの、レベルアップの機会が最大50回あるため、
うまく吟味することができれば、誰よりも高い能力値にすることができる。
また、敵にダメージを与えるだけでもかなりの経験値を得られ、敵を倒せば確実に100得られる。
下手に前に出して危険に晒すよりも、最初はトドメの時だけ攻撃するようにしよう。
LV10になった次のインターミッション前にクラスチェンジが起こり、
かけだし戦士→戦士or海賊 新人兵士→ソシアルorアーマー 魔道士見習い→魔道士orシャーマン
と、クラスチェンジできる。味方の海賊はこの手段でしか登場しない。
また、2週目以降ではかけだし戦士・新人兵士・魔道士見習いという選択肢が出現。
これを選択すると、もちろんそれぞれのクラスに就く。(能力上昇もある)
その状態でLV10以上とクラスチェンジアイテムを使うことで、クラスチェンジを行うことが出来る。選択肢はそれぞれ、
かけだし戦士→勇者orかけだし戦士 新人兵士→パラディンor新人兵士 魔道士見習い→賢者or魔道士見習い
である。ここでクラスチェンジできる見習いクラスは、名前こそ変わらないが、様々な面で強化されている。
かけだし戦士→ウォーリア並みの力を持ち、守備魔防とも戦士系とは思えない高さ。バーサーカーの必殺率補正+15も取得。
新人兵士→ジェネラル以上の力とファルコンナイト並みの速さを持つ。槍クラス初の必殺率補正+15つき。
魔道士見習い→魔力以外賢者を上回る。杖は使えないが、理・光・闇の三属性の魔法を使うことが出来る。
215 :
助けて!名無しさん!:2006/11/25(土) 00:05:03 ID:OewklJvb
俺はイドゥンのほうが雑魚に思えたが>魔王
周囲3マスを眠らす武器?が強すぎる
【世界ひろし】
聖戦の系譜のヴォルツまたは同じ顔の奴らの俗称。
由来は初登場時の台詞
「俺を殺れる奴はいねえよ
例え世界ひろしと言えどもな…」
↑
『広』という漢字は入ってる筈なのだが、敢えて平仮名で「ひろし」と書く事で
もしかして人名では?と思わせるこの台詞から。
ちなみに所詮2章の敵なので言うほどの強さはない。
【レスト】
状態異常を治す杖。僅か一本しか無い上、他に回復手段の無い聖戦では
これを持った奴が状態異常に陥ると妙な緊張感を覚える。
【壊せる障害物】
地形。壊れる壁・古木の二種類が存在。HPがあり、0にする事によって向こう側への通行が可能になる。
古木はHPが低くほぼ一撃で壊す事が出来、壊すと丸太橋となる。
敵が壊す場合もあるが、一般的には稼ぎ足りない武器経験値を補う格好の機会である。
攻撃は必ず命中するので、力や技の低いユニットを使うと良いだろう。
但し急ぐ場合は、追撃できない事に注意。二回攻撃の武器でも単発で終わる。
ちなみに、リザイアでHPを吸収出来る。壁から吸収するとある種異様な光景。
218 :
助けて!名無しさん!:2006/11/25(土) 07:21:21 ID:N5fHkT4B
だれかジェイガンたのむ
【ジェイガン】
ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場する聖騎士(パラディン)、
もしくは特定の役回りのキャラを指して言う俗称。
アリティア王コーネリアスと王子マルスの二代に渡って仕えた騎士。
暗黒竜と光の剣ではまだ現役だが、歳の所為か成長率が非常に悪くまるで能力が伸びない。
その為、ぎんのやりを奪い取って二軍入りという扱いを受ける事が多い。
紋章の謎(第二部)では一部の後に亡くなったモロドフ伯に代わって軍師を務める。
後のFEでも初期から登場する上級職(パラディンであることが多い)のキャラを指してジェイガンと呼ぶ。
が、最近では成長率が悪いという事もなくなっており、最初から最後まで何とか一軍で使えるキャラばかりである。
【ジャムカ】
聖戦の系譜前半に登場するボウファイター。ヴェルダン王国の第三王子。
FE界の常識「イケメンの敵はボスか仲間」の通り、エーディンで説得すると仲間になる。
初期装備は弓の中でも最も軽く命中率が高いキラーボウ。
自分で持っているスキルは連続、突撃。兵種スキルとして追撃。
親世代でも希な程に凶悪装備、スキルが勢揃いしており、相手が死ぬまで撃ち続ける男として有名。
やはり蛮族の血なのか技の成長率が低い物の、初期値と武器で見事にカバーしてしまっている。
親として見た場合は、子供によっては技の成長率の無さが目立ってしまうという事態になるので注意。
尚、ジャムカの息子は漏れなくヴェルダン王国を継ぐ。
>>220 尚、初期装備のキラーボウは
しばしばその凶悪な性能から「ヴェルダンの神器」とも称される
ってのを入れません?w
【キラーボウ】(聖戦の系譜)
高めの威力・脅威の命中率100%・剣・風並みの軽さ・必殺のスキル・Cランクで使える・中古屋で売買できる…
これでもかというほどの美点を持った、聖戦の系譜において最も印象深い弓
聖戦士の末裔と神器が乱舞するインフレ合戦の「聖戦」世界で、一般平民にも戦う力を与えてくれる
イマイチ戦闘力に劣るミデェール、クラス自体がアレなアーダン・ハンニバル、メイン武器が弱いヨハルヴァなど
多くの不遇の者達を弓使いとして大成させた実績を持つ
また、聖弓イチイバルに勝るとも劣らない性能、初期所持者がヴェルダンの王子・ジャムカであった事などから
一部のFEプレイヤーから「ヴェルダン(王国)の神器」という二つ名まで贈られている
勇者の剣と同じく、持たせればそれだけで強くなる魔法の武器
>>215 うお、イドゥンの存在を忘れてた。確かに最弱はあっちだ。
そんな訳で訂正させてもらいます。
【魔王】
魔王フォデスのクラス。あまりにもそのまんま。
能力値は高く、所有している武器もなかなか強力だが、
魔物系のクラスなので全ての双聖器&竜石&司祭から特攻を受ける。
しっかり育てたユニットならば1ターンキルも可能で、必殺が出れば一撃で沈む事も。
歴代のラスボスの中でもかなり弱い部類に入る。
弱い、サンドバック、その前のドラゴンゾンビの方が厄介、といった印象ぐらいしか残らない。
【風魔法】
魔道書の系統。聖戦の系譜など一部の作品では武器タイプのカテゴリとして分けられている。
「魔法」「理魔法」と区別される場合には飛行系への特攻、必殺上昇など
追加効果が便利であるため使いやすい。
ただ、威力面ではやや劣るため使い手の魔力には若干気を使う。
「風魔法」と区別される場合には総じて軽く、相性は雷属性に強く、炎属性、光属性に弱い。
また聖戦の系譜では魔法の威力は風炎雷全て同じだったため
軽い風魔法が圧倒的な威力を誇った。
【炎魔法】
魔道書の系統。聖戦の系譜など一部の作品では武器タイプのカテゴリとして分けられている。
総じて癖が少なく、魔導師の初期装備に採用されることが多い。
種類はファイアー、エルファイアー、ボルガノンと豊富だが、武器としての性能は大きく異なり
ファイアーは安価で燃費がよく、エルファイアーはやや高めだが威力、命中とも信頼できる武器、
ボルガノンは一撃必殺の威力だが燃費が悪く命中が心許ないとなっている。
「炎魔法」と区別される場合は総じて重い武器になっているためいまいち使い勝手が悪い印象があるが
聖戦の系譜十章のアルヴィスにおいてはそんな常識は通用せず、優れた能力と高い指揮レベル、城の地形効果で
こちらに立ち塞がる。相性は風に強く、雷、光に弱いとなっている。
【雷魔法】
魔道書の系統。聖戦の系譜など一部の作品では武器タイプのカテゴリとして分けられている。
概ねファイアーに続く二番手の武器として登場する。
必殺率上昇の追加効果も持ち、燃費も悪くないため最下級魔法でも終盤まで活躍できるポテンシャルを持つ。
大抵の作品で魔法版銀武器というべき性能の「トローン」があるためボス戦にも重宝する。
「雷魔法」という区別をされる場合は中程度の重さで無難な性能だが、
強力な風魔法と相性が悪いのがネック。
相性は炎に強く、光と前述の通り風に弱い。
【光魔法】
魔道書の系統。聖戦の系譜など一部の作品では武器タイプのカテゴリとして分けられている。
初期の作品ではオーラやリザイアなどがこの系統に属する。
いずれも強力な魔法だが、使用者に制限があるため取り回しは悪い。
「光魔法」というカテゴリが出来たのは聖戦の系譜からで
この頃は殆んどの魔法に優位に立てる強力な属性だった。
GBA版からは闇に強く、理に弱いという相性変更がされ、
軽いが威力は低いという性能が特徴付けられた。
【闇魔法】
魔道書の系統。聖戦の系譜など一部の作品では武器タイプのカテゴリとして分けられている。
敵専用装備であるケースが多いがそれだけに強力なものも多い。
特殊な効果の魔法が多いのも特徴だが、命中率は若干頼りない。
初期は光魔法と同じく殆んどの魔法に優位に立てたが、GBA版で相性変更がされ
理に強く、光に弱いという相性になった。
また、最近では味方の使い手も増えたため敵専用という印象は薄い。
一部の作品ではリザイアが闇属性魔法となっている。
【理魔法】
GBA3作から登場した武器属性。
光と闇に属さない物全般がこのカテゴリに区分される。
炎、雷、風、氷とその種類は実に多彩で幅広い戦いが期待できる。
光に強く、闇に弱い。
【鉄シリーズ】
鉄の剣、鉄の槍、鉄の斧、鉄の弓という一番弱い(軽い)武器。
耐久性は一番高いがその分威力は低い。ただし命中は高い。
どのシリーズでも基本的には汎用性の高い武器であり
最初から最後までこれで戦う事も多い。
なお、鉄の斧は聖戦であんまりな扱いすぎたために
776や封印で強化され、なんと烈火では鋼の剣と全く性能が同じ。
コレはどう見てもヘクトルのための強化です。本当にありがとうございました。
【鋼シリーズ】
鋼の剣、鋼の槍、鋼の斧、鋼の弓という銀より弱く鉄より強い(銀より重く鉄より重い)武器。
全体的に中途半端な印象が強く、どのシリーズでもあまり使われない。
特に体格で攻速が左右されるトラキア以降は体格の細いキャラでは扱いきれず
あっさり二回攻撃で沈んだりする事も多い諸刃の罠と化してしまった。
もちろん体格の高いキャラなら使えるのだが、命中が低すぎてさらに泥沼な罠。
まあ烈火以降は命中が上がったのでなんとかなったけど。
実用性だけで見たら槍・斧はあまりにも駄目すぎ。
【銀シリーズ】
銀の剣・銀の槍・銀の斧・銀の弓という全てが強力な武器。
耐久性は一番低いのだが、その分鋼を上回る威力と命中と軽さが売り。
紋章や封印・烈火をやっているとまず最初にジェイガン及びマーカスが持っている印象が強いだろう。
封印・烈火共に実用性は高いのだが、バーサーカーなどにはむしろキラーアクスの方が強い気が…。
まあDマスのミレディや勇者のディークなどに持たせておけば十二分に威力を発揮できるので良し。
【キル・キラーシリーズ】
キルソード・キラーランス・アクス・ボウという必殺率の高く軽い武器。
暗黒竜のころより登場する武器で、初代からの人間はキルソード=ナバールという印象が強い。
逆にGBA世代はルトガーやギィだったりする。
命中も高く必殺率も高いので元々から必殺の出るソドマス・バーサーカーに持たせると凶悪。
支援によっては必殺率100%というチートまがいの必殺率となりもうアホかとと言いたくなる。
でも守備が上回ってたらいくら必殺100でもダメージは通らないから注意ね♪
【追撃】
攻撃ユニットの攻撃速度から防御ユニットの攻撃速度を引いた値が
特定の値(作品によって異なる)を超える時、もう一度攻撃出来る。
かつては再攻撃と呼ばれていたが、聖戦の系譜に於いて
同名のスキルが無いと再攻撃が出来なかった事と
他にも攻撃回数に変化を及ぼすスキルが激増した事を受け、こう呼ばれるようになった。
敵味方の守備に大した差の無い序盤は、これが出来るようにならないと中々使いづらいため、
持たせる武器の威力だけでなく重さにも気を配るべきである。
二回攻撃の武器を装備していて追撃があり、双方他のスキルが発動しなければ
攻撃×2→敵の反撃→攻撃×2という流れになる。
だれか、りざいあ、たのむ。
【ルナ】
烈火と聖魔に登場する闇魔法。
相手の魔防を無視して攻撃することが出来るという特徴を持つ。
烈火のルナは高命中、高必殺の極悪武器で、
自軍が使えば神将器すら超える活躍を見せ、
敵軍が使えばリセットの嵐という悪夢を見ることが出来たが、
聖魔にて命中率が大幅弱体化した。
【イクリプス】
GBA3作に登場する闇魔法。
封印では相手のHPを1にする魔法だったが、
命中率が10%と極端に低かったため、
壁を壊すときぐらいしか役に立たない哀れな武器だった。
烈火と聖魔では相手のHPを半減するという効果に変更され、
命中率も30%まで引き上げられた。
しかし使い勝手の悪さは相変わらずで、
壁壊しにすら活用できなくなったぶん弱体化と取れなくもない。
【リザイア】
外伝で登場して以来シリーズ皆勤賞の魔道書。
与えたダメージの分だけ自分のHPを回復する。
外伝では白魔法に分類され、ファルシオン以外で
HP52以下のドーマにダメージを与えることのできる
唯一の攻撃手段として知られる。
聖戦・トラキア・蒼炎では光の魔道書に分類され、
紋章でもリンダが所持してるし光魔法っぽいが、
封印・烈火・聖魔では闇の魔道書として登場した。
【アルヴィス】
聖戦の系譜に登場したヴェルトマー家当主。
序章ではリカバーリングを装備しファラフレイムを使って賊をなぎ払い、
シグルドに使い勝手のいい銀の剣を渡してくれる恰幅の良さを見せるが、
マンフロイに入れ知恵されてからはグランベル帝国皇帝となるためにあの手この手でシグルドを罠に嵌める。
5章ではついに記憶を失ったシグルドの妻ディアドラを寝取ってユリウスとユリアを生ませ、ランゴバルトや
レプトール達を倒したシグルド達を四方八方からメティオなどで攻撃してそのほとんどを殺害した。
このように親世代では何かと人間として非道な行動が目立つが、子世代では実権をロプトウスに取り憑かれた
息子ユリウスにほとんど掌握され、自らの行いを償うためにセリスにティルフィングを渡し、自ら彼に討たれる
事を望んだ。その行動から、彼もまたロプトウスに振り回されて疲れ果てた可哀想な人間の一人に過ぎない
という見方をされ、FEシリーズの中でも倒したくなかった敵として挙げられる事が特に多い。
だがその一方で、親世代の行動から彼を外道と見なしているプレイヤーがいる事もまた事実である。
【マンフロイ】
聖戦の系譜に登場する諸悪の根源。紋章でいうガーネフ的ポジション。
ロプト帝国の生き残りで、長年迫害されてきた。
そのため人間的にねじ曲がった考え方をしており、目的の為には手段は選ばない。
ディアドラの記憶を奪い、アルヴィスと無理矢理結婚させたり、黒い本をユリウスに渡してロプトウスを復活させたりとストーリーの進行に大きく関係している。
おそらくロプト教団を作ったのは彼だろう。
トラキア776では孫娘が登場しており、若干人間らしさが出ている。
HP80で能力的にもそこそこな方なのだが、マフーのような専門武器はなくヨツムンガンドを使うのであっけなく倒される。
リワープやバサークなどの高位魔法を使えるのでそこらのダークマージよりは強いのだろう……
マンフロイはまじ強敵だったぞ
城にたどり着くまでがつらい
フェンリルにはフォルセティでさえ平気でダメージ受けるし
下手なキャラ突っ込ませれば殺される
すげえ雑魚だった記憶しかないんだが
> 城にたどり着くまでがつらい
なめてるの?
あそこまで重大なポジションを取っておいてサンディマと同じ武器ってアホにしか見えん。
サイレスしたら手も足も出ないままレイプできるし。
166-231までの単語追加しました。
編集初心者なんでただ追加しただけです。誤字脱字は直してません。
また、なぜか改行(~)を入力しても改行されない現象に陥った(技量がないだけですが)
ので、暇な方は改行をお願いします
このスレの236までの単語全て追加しました。
>>235 のように、改行ができないので、修正おねがいします。
あと、引用がかなり醜い状況になってますので、それも修正お願いします」
>237
改行できないとこのURL教えてくれ
239 :
追記:2006/11/26(日) 14:23:06 ID:YuprbB/l
一応ナ行はやっておいた。確認してください
やっとこさ改行の方法が身についたんで、改行作業やっていきます。
タ行からワ行までの改行作業終了。
用事がありますので、後はおまかせします。
ノシ
243 :
助けて!名無しさん!:2006/11/26(日) 19:02:03 ID:9r7kUJ8T
乙
>>230 某所では粘着アンチもいる始末だしな…。
乙
【ソーニャ】
烈火の剣に登場する敵キャラ。クラスは賢者。
暗殺集団である黒い牙の首領であるブレンダンの後妻で、ニノとは義理の親子に当たる。
とはいえ、愛情は欠片も持っておらず、娘のことをクズ呼ばわりするなど非道な性格。
義賊であった黒い牙を変えてしまった元凶ともいう人物。
自分のことを人間だと信じ、モルフに病的なまでの嫌悪感を持つが、自身もモルフである。
ラスボスの側近でもある重要なポジションではあるが、外伝に進まない限りは対決がなく
その場合はイベントで始末されることになってしまう、ある意味不遇な人物。
魔道師系にも関わらず防御力が高く、強力なフィンブルを装備している難敵。
【ロイド】
烈火の剣に登場する敵勢力「黒い牙」の四牙と呼ばれる幹部の一人。クラスはソードマスター。
黒い牙首領の長男で弟にライナスがいる。本名はロイド・リーダスといい、白狼」の異名を持つ。
無精ひげを生やしたややワイルドな風貌だが冷静で理知的な性格。
継母であるソーニャが来てから黒い牙が変わってしまったことで彼女に強い不信感と嫌悪を抱くが、
義妹であるニノのことはそれとは関係なしに可愛がっている。
ルートによって対決が中盤になるか終盤になるか分かれるが、
前者ではソーニャの正体を探ろうとした矢先、リムステラに不意打ちを受けて殺され、
後者ではライナスの仇を討とうと襲い掛かってくる。なお、終盤に回ったルートではニノとの会話イベントがある。
どちらのルートでも必死に育てたこちらのソードマスターを嘲笑うかのような能力を持つ。
特に終章でモルフとなって再登場する時には攻撃速度30に加え高い攻撃力と必殺率、
さらにライナスとのA支援も持つ本作屈指の強敵として立ち塞がる。
本作ではこの兄弟がカミュ、アリオーンといった所謂「仲間になりそうでならないキャラ」の立場にあると思われ、
味方キャラとの戦闘前会話も豊富。
【ライナス】
烈火の剣に登場する敵勢力「黒い牙」の四牙と呼ばれる幹部の一人。クラスは勇者。
「狂犬」の異名を持つ黒い牙首領の次男でロイドの実弟。本名はライナス・リーダスという。
所謂「熱血系」の性格で、ロイド曰くヘクトルと似ているらしい。
ロイドと同じようにソーニャに不信感を持っているが、ニノのことは可愛がっている。
分岐でロイドが登場しなかったシナリオに登場し、話の流れも大体同じような感じになる。
ただ、性格の差かライナスの場合は終盤登場時のニノとの会話イベントが存在しない。
速度はロイドほどではないがその分全般的にステータスが高く、相当な強敵。
もちろん終章ではモルフとなって登場し、A支援を持つロイドと共に行動するため苦戦は免れない。
終章では結界で部屋の入り口を塞いで片方をバサークで混乱させるという戦術が有効だが
兄より優れた弟はいないのか兄弟喧嘩になると大抵負けてしまう。
本作ではこの兄弟がカミュ、アリオーンといった所謂「仲間になりそうでならないキャラ」の立場にあると思われ、
味方キャラとの戦闘前会話も豊富。
【ウルスラ】
烈火の剣に登場する敵勢力「黒い牙」の四牙と呼ばれる幹部の一人。クラスはヴァルキュリア。
ソーニャの腹心の女性でかなり残忍な性格。黒い牙では外様であるため古参からの評判は良くない様子。
仲間になるジャファルや関連キャラクターの多いリーダス兄弟に比べるとイベントは少ないが、
顔グラフィックがかなり恵まれているためか人気は高め。
序盤に顔見せがあり、その後もアイテムをくれたりするが、対決するのは終盤に差し掛かる辺り。
索敵マップであるため遠距離魔法が厄介だが弾切れないし接近してしまえばかなり楽に戦える。
マップ自体は彼女を倒さなくてもクリアできるため放置されることもあるが、その場合はリムステラに始末される。
例の如く終章ではモルフとなって登場し、こちらを苦戦させてくれる。
>>244 ちょっと親世代の事を批判すれば「例の厨房だ」って叩く異様な信者もいるぞ。
結局聖戦ってロプトウス以外は誰が悪いのか言い切れないもんがあるんだよな。
悪いのはクルト王子だな
>>245 >ライナス
一番似てるのは気が短いとこでは
ロイドとライナスの属性関係はエリウッドとヘクトルそのまんまなんだよな。
そう言う部分の暗喩も含まれてるとか邪推してた俺ってバカ?
【ジル】
蒼炎の軌跡に登場するドラゴンナイト。
11章で敵ユニットとして初登場し、12章で仲間になる。
デイン将軍の娘として生まれ育ち、徹底的な反ラグズ思想を植えつけられてきた。
しかし、アイク達と共に戦うレテ、モウディやゴルドアの竜鱗族の姿を見、
反ラグズ思想を疑問に思いアイク一行に付いて行く事にした。
ゲーム終盤ではラグズを嫌う事をやめ、
支援しだいではラグズであるレテと友情を深めるまでに至る。
物語中最も精神的に成長したであろうキャラで、蒼炎の影の主役と呼ばれることも。
また、ゲーム的には大きな罠が仕掛けられているユニット。
20章でジルの父であるシハラムと戦う事になるのだが、
ここでジルとシハラムを会話させると、なんと戦闘中にもかかわらずジルが裏切る。
「血縁なら会話があるだろう」「シハラムが仲間になるだろう」などと考えたり、
敵が寝返る事には慣れても自軍から寝返る事など考えもしない、
FEに慣れたプレイヤーほど引っかかりやすい。
一応ミストと支援Aがあれば会話をしても裏切りは回避できるのだが、
気付かずに裏切られたプレイヤー多数。
>>250 蒼炎はなにかと罠が多いけどそれと漆黒ハウスが一番のトラップだよな。
>>251 ステラが1ターンでやられるのが罠とか言うやつもいるな。
オレはあの移動力で移動するラスボスの方が罠だと思うが。
>>252 王様も酷いなあ・・・
しっこく裏切り王様は結構進んでからだけどステラは最初だから特に問題は無いキガス
【竜族】
そのまんま、竜の一族。
作品によっては異世界の存在だったり、同じ世界に住んでいたりする。
よく人間と戦争になる。
【メディウス】
地竜族を統べる王。FE暗黒竜と光の剣と紋章の謎のラスボス。
暗黒竜と光の剣では世界制覇を目論む悪の王、という感じだが、
実は元々その様な野心は無かったのだが各地で迫害を受け続けたマムクート達を見て、人間の横暴さに怒り、
全ての人間を滅ぼそうと考えるようになった事が紋章の謎で明らかになる。
闇のブレスは相手の攻撃力を半減するのでガトーはしつこいくらいにファルシオン取れよと忠告してくる。
しかし守備力は15なので攻撃力が32以上あればダメージを与えられる。
第一部(暗黒竜と光の剣)では地竜としての登場だが、ガトー曰くそろそろ変体する時期だったらしい。
第二部で4人の高貴なシスター達の生命力を捧げる事で、本来100年後のはずの復活時期を早め、
巨大な暗黒竜(ほぼ背景全体が体という程)に変体しての復活を遂げる。
が、相変わらず守備力は15。攻撃力32以上、ファルシオン、
更にはチキによる霧のブレスも特効なので通用する。
【マムクート】(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
かつてアカネイア大陸に住んでいた竜族だが、少子化が進み、野生化する奇病が蔓延した事で衰退化した。
その為竜族は野生化するか、力を竜石に封じ込めて人間になるかの選択肢を迫られたのだが、
その内人間になった方をマムクートという。
元々人間を奴隷のように扱っていた事の鬱憤からか、各地で人間に迫害を受けており、
それが元でメディウスが世界征服に乗り出した。
ちなみに野生化した竜族はのたれ死ぬか火の部族などに家畜として飼われるという悲惨な道を辿っている。
>>254 FCは神竜族滅ぼした極悪野郎だから紋章の改変は大嫌いだった。
そうか
まだ子供のチキにあれじゃあ、
地竜族じゃどうあがいても成竜の神竜には勝てないような気もするが・・・
チキはナーガの娘だから特別だろう、暴走したら世界を滅ぼすとか言われてるし。
下手したらメディウスよりも性質が悪い
【ドーマ】(外伝)
ミラと共にバレンシア大陸を創った神。
ミラは美しさと優しさをもって自然共にあることを望んでいたため大地母神と呼ばれているが、
ドーマは力と欲望こそが人類の生存の唯一の道と信じていたため邪神と呼ばれている。
外伝の最終ボス。ステータスはレベル20・HP182・力20・守備20・魔防20・技10・速さ0・運0
攻撃方法は、体から伸ばした触手で相手を締め上げる【触手】物理攻撃+12
目からレーザーを出して相手を焼き払う【アイビーム】魔法攻撃+10
ドーマが瀕死の状態(HP52以下)になったら使用してくる【アイボール】物理攻撃+0
敵全体にダメージを与える【メガクエイク】魔法攻撃+0 以上4種類。
HPは歴代FAボスでもトップ(だと思う)なので、トライアングルアタックや
セリカを隣接させてのアルムの攻撃(100%必殺が出る支援効果)でガンガン削っていこう。
HPが52以下になると、ドーマのグラフィックが変わり、攻撃方法も弱体化する。
しかし、この状態のドーマにはファルシオンによる攻撃とリザイアしか通用しなくなる。
HPが危険域(19以下)に入ったまま敵ターンを迎えると、なんと40ポイントも自己回復をしてしまうので
その前にさっさと倒してしまおう。倒すと戒めの言葉を残して再び神殿に封印されるのであった・・・。
260 :
助けて!名無しさん!:2006/11/28(火) 07:30:22 ID:JgtoOboq
>歴代FA
ファイナルアンサーしてどうすんだよwFEジャマイカ?
うむ、登録時に修正だ
しかし182もあったのかw
ソードキラーって紋章にもあったでしょ?
>>262 あったね、剣で。
20章の勇者相手に追撃かませなかったからあんまり役に立たなかった記憶がかすかに。
烈火とかに比べると地味だな>紋章のソードキラー。
>>196まあそれはともかく そういうことですわ
【ワープ】
隣接した対象を任意の地点へ転送する杖。
紋章の謎までとトラキア776では全座標に移動可能だったが、
踊り子との併用コンボなどがあまりに強力過ぎた為か
他の作品では移動距離に何かと制限が設けられている。
温存すると意外に使いどころが無くなってしまう杖でもある。
【レスキュー】
任意の地点にいるユニットを隣接した地点へ引き寄せる杖。
ワープと同様、移動距離に制限が設けられている事が多い。
名前通り、窮地に陥ったユニットの救出に使う他
不利な配置の時に増援を呼ぶ用途でもしばし用いられる。
聖戦の系譜では、特定の条件下で無限回数移動可能になるというバグが存在する。
【サイレス】
敵を沈黙させる杖。基本的に指定した目標単体に用いるが、
紋章の謎では何故か敵味方全員に効果があった。
魔道書・杖を封じる他、ユニット同士の会話を出来なくする事もある。
>>255 禿同。制圧した国々はロクな扱いされてないし
特にアカネイアおよびグルニアへの扱いは酷すぎ
大体、征服者の行いにはロクなもん無いから。
254みたいな闇厨に下手に正義ぶられても困る
聖戦三章だってグランベルの役人は驕り高ぶってるし
266 :
254:2006/11/28(火) 17:29:02 ID:GLPzfuL3
闇厨て…ゲームの台詞に出てきた情報を抜粋しただけなんだが
>>266 自分の意見を意地でも常識にしたい厨房なんぞ相手にするな
ファイアーエムブレムは本当の悪が少ないよな。
ロプトウスは悪だが、マンフロイは迫害を受けたからああいう風になっただけだし、ゼフィールもネルガルも考えが人と違うだけで純粋な悪ではない。
ガーネフも元は普通の人間。
ランゴバルトとかその辺りなら悪と呼べるかもな。
つ 魔王
ギコ教授の部屋で歴史を勉強してると、人類を破滅に導く極悪人なんて存在しないことが分かる
その点FEはリアルといえるかも
読み物としても面白いので、興味があったら「ギコ教授の兵器・事件史」でぐぐれ
【セーラ】
烈火の剣に登場するオスティア家に仕えるシスター。
ヘクトルがエリウッドの父親救出の旅へと向かう際に。彼にオズイン・マシューと共に同行する。
ユニット使い勝手としてはステータスが良く育つので充分に1軍として使えるのであるが、総合評価の高評価を狙うプレイヤーは、
同じ回復役であるが移動力が高く、支援進行度の早いプリシラを多用するプレイヤーも少なからず存在する。
歴代FEに登場するシスター系キャラは「清楚」「お淑やか」……というのが定説なのだが、彼女は例外中の例外。
性格はワガママで毒舌家、およそシスターとは思えないほどの性格で「天上天下唯我独尊」という言葉を地で行く数少ないキャラ。
君主や上司であるヘクトルやオズインですらセーラの言動には手を焼き、護衛役のエルクや同僚のマシューらを
好き勝手に振り回し、挙句の果てにルセアを女性と勘違いして一方的な因縁をを吹っかける始末。
しかし彼女の過去は決して恵まれた境遇とは言えず、赤ん坊の頃に孤児院を兼ねた貧しい修道院に預けられ、
辛い幼少時代を過ごしたと言う過去がある。その反動からか、
「自分はエトルリア伯爵家の血を引いていて、いつか本当の両親が私を迎えに来てくれる」
という嘘か誠か定かではない願いを心に秘め、上記のような性格の持ち主になったのと思わざるを得ない。
ヘクトルorルセアとの支援会話で過去を思い出した時は涙を見せ、
これまでの彼女からは想像できないほどの哀れで悲しげな感情をさらけだしてしまう。
身体的特徴はピンク色でのツインテール、年齢はオズインの14歳下…とのこと。
一部のファンから「オズインと結婚することによってウェンディが生まれる」という説が流れているが、真相は不明。
>オズインと結婚することによってウェンディが生まれる
あ、あれ・・?ボールスは・・・?
ウェンディオタ(いるのか知らんが)が脳内削除してるんじゃw
これはひどいw
275 :
助けて!名無しさん!:2006/11/28(火) 23:01:39 ID:VmJn24nm
>>271 プリシラと支援の早さなんかを比べられてもな…
ルセアと比べる方がまだ判りやすい
初期装備の関係で比べられることが多いな>プリシラとセーラ
ルセアも含めてこの三人はいい感じに住み分けが出来てると思う、特にCC後
【チキ】
FE暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場するロリ。マルスに懐いている。
神竜石を手元に残している最後の神竜族(竜石を手放した神竜族ならまだ居る)。
封印の盾にはめられていたオーブが盗み取られた為に、竜族の凶暴化が始まった。
中でもチキは竜族の中でも最強の神種族である為、暴走すれば地竜以上の被害をもたらす可能性があると、
ガトーにより眠りに付かされていた。
だがそれを哀れに思ったバヌトゥが度々人里に連れて行っていた。
しかしはぐれてしまい、暗黒竜と光の剣にてガーネフに洗脳され敵として登場。
そう言う事があったので、地竜打倒後に氷竜神殿にてガトーにより再度眠りにつかされる。
後にアンリの辿った道を見事踏破したマルスに希望を見いだしたガトーにより神竜の力の封印を全て解かれ、
封印の盾を復活させる事を信じてマルスに託される。
第一部では氷のブレスだったり火竜の単なる色違いだったり、しょぼい竜に変身だったが
第二部では力の封印を解かれたからか黄金の竜となり、飛行系で全竜に特効の霧のブレスを吐く事が出来るようになる。
ちょっと成長させれば暗黒竜とも対等に戦える。
こちらも竜ならブレス系攻撃に対して守備力が適用されるので対竜の壁にもなる。
神竜族だが、氷竜神殿にある隠れた店に売っている竜石を購入してやれば
火竜、氷竜、飛竜、魔竜にもなれる。
聖戦の系譜にて、聖戦士に血と武器を与えた神竜ナーガは幼い少女の姿をしていたらしいが、
それがチキであるかは定かではない。
神竜族にはまだファがいる罠。
>>279 アカネイアとエレブの竜族の関係が不明な以上
迂闊な事は書けなかったんだろうという事も察してあげて下さい。
【ミルラ】
FE聖魔の光石に登場する味方のマムクート
チキ、ファと同様にやっぱりロリである
魔王を封じている遺跡がある樹海の守護者ムルヴァの娘
賢者サレフが使命により保護していたが途中ではぐれ、エイリークもしくはエフラムに保護される
エフラムに非常に懐いており、エフラムとの最初の支援会話で
「おにいちゃんと呼んでもいいですか?」という発言をする
支援Aの会話においては、エフラムがミルラに「自分の国に来ないか?」と誘う
これによりエフラムがシスコンだけでなくロリコンとも疑われている
戦闘面では従来のマムクート通り竜石で竜に変身しブレスで攻撃する
他のユニットより遥かに強く更に魔物や魔王に特攻能力を持つ最強キャラの一人である
封印の剣のファと同じ仕様で戦闘になると自動で竜に変身するが
ファとの違いは使用回数で、50回とファより20回分増えているので若干使い易い
が、聖魔の光石ではエクストラマップや魔物とのフリーバトルが在る為、無駄遣いが出来ないのは同じだろう
283 :
助けて!名無しさん!:2006/11/30(木) 00:34:09 ID:35nF+Smm
85 :助けて!名無しさん!:2006/10/26(木) 23:06:57 ID:gkwpR1NN
【シーダ】
暗黒竜・紋章のヒロインにしてFE史上最高のヘッドハンター
ユニットしての能力はペガサスナイト、主人公のマルスや主力キャラ候補のオグマに対して支援効果を与えることもありなかなかに使えるが、
非力で打たれ弱いため強力な3姉妹が加入したあたりから戦力としての価値は次第に低くなる・・・が彼女の本領は戦闘ではなく説得。
神の領域とも言える交渉術を駆使し詐欺師から敵国の将軍まで狙った相手は必ず陥落(おと)す、
その面々はカシム、ナバール、ロジャー(暗黒竜)、ジェイク(暗黒竜)、ロレンス、サムトー(紋章)の計6人。
金に困っている、女は斬れない、友達がいない、主君に絶望している、など何かしらの弱味を抱えていることから
闇雲に説得相手を選んでいるわけではない模様。
またジェイクを説得する際には想い人であるアンナの伝言を思い切り脚色しており
単なる「心配している」という内容から「寝返ってくれれば一生付いていく」(要訳)というありえない変貌を遂げていた。
実際ジェイクの後日談にアンナと結婚したと推測出来るような記述は全くない、詐欺である。
因みに彼女の説得を受けたキャラのうち2人はリメイクの過程で存在自体を無かったことにされ、1人は爆死と悲惨な末路を辿っている。
あなたは あいをしんじますか あなたには あいするひとが いますか
>>282 実のおとうさんじゃないって言ってなかったっけ
暗黒竜は神竜石無限に使えるからよかった
【ファイヤーエンブレム】
初心者・未プレイ者がよくやる間違い。
>>286 [類]ファイヤーエムブレム、ファイアーエンブレム
これもないと。
>>284 あれ、そうだったっけ?
そこら辺完全に忘れちゃったからな…
289 :
助けて!名無しさん!:2006/11/30(木) 23:14:20 ID:bb0olugf
カチュア
>>288 確認してきたが、エフラム編20章で「実の両親は死んだ」ってミルラが言っている
【アイオン】
烈火18章外伝(ヘクトル編19章外伝)「魔封じの者」のボスである賢者。通称『梟』
小者面ではあるが、烈火では初めて登場するサンダーストームの使い手。
長射程ということに気づかないと魔防の低いユニットはひとたまりもない。
……が、数ターン経つと章タイトル通りに登場するキシュナの魔封じ空間に取り込まれて即無力化される。
何もできないまま攻め込まれながらも「いかずちよ!いかずちよ!」と得意げに叫ぶ姿には誰もが涙した。
キシュナを撤退させなければ弱小ユニットのサンドバッグになり、
ハードモードでは最重要アイテムのシルバーカードまでくれる、とても自軍に優しいボス。
>>291 「我が叫びを聞け!」ともいってたから、魔法が使えずに困惑…というかあせってると思うんだが。得意気ではないだろう。
>>292 キシュナ登場前もそれだから詠唱だと思うが。
>>293 状況次第でどちらとも取れるコメントじゃね?
普通は詠唱、魔封じの時は困惑。
どう見ても噛ませ犬です。本当にありがとうございました。
ヘクハーだとそれなりに強いんだけどな。
攻撃力高いからキシュナ撤退→サンストで一撃ってパターンがある。
回避も高いから簡単には仕留められんし。
とりあえず、291までの単語登録しといたよ。
誤字脱字は例のごとく訂正してないんで訂正よろしく。
乙。クラスチェンジを許可する
【ワレス】
烈火の剣に出てくるアーマーナイトのハゲ親父。
ノーマルで勝手にCCするので、ポジション的には皆勤の老将ジェネラルなんだろう。
成長は速さがワードで他の成長はオズインに若干劣る。
若干初期レベルが低く速さの伸びるオズインと比べるとやはり見劣りはするだろう。
リン編ハードでイーグラーをいじめたりしてきちんとレベル20にしてからCCさせてあげれば
もともとの高めな能力も相まってしっかりとした活躍は出来るだろう。
ただしヘクトル編ハードなんかだとあっさり死ぬことも多い。特にロイドルートだと。
正直ガイツの方が使えるのだが、一応シリーズ皆勤の老兵ジェネラルなので
がんばって使ってあげて欲しいのが本音である。本作じゃ二人しかいないし。
そう書いている自分もアーマー好きなのでみんな使ってあげてください。
台詞系を集めてみたぜー
【ホッホー】
アカネイア大陸やユグドラル大陸に住むおじいさんが発する特徴的な笑い方。
元気の良い若者や田舎の村を訪れた者に大して発せられることが多く、大抵アイテムをくれる。
【レナ…おまえは今どこにいるんだ】
正確には「レナ…おまえは今どこにいるんだ 死ぬ前に一度でいいからおまえに会いたかったな…」。
紋章の謎で敵時のマチスが発する、作中屈指のネタ台詞。
マチスを説得しようと近づいてきたレナ本人に、このセリフと共に襲い掛かるのである。
目の前のレナに気づかない理由には「バカだから」「目が悪い」等の説が挙げられる。
【人殺しー】
紋章の謎第2部7章のボス、ダールの死亡時のセリフ。
間延びした台詞から漂うなんともいえなさが妙に印象に残り、しばしばネタとして利用される。
【ヨハン死すとも愛は死なず…ぐふっ】
聖戦の系譜に登場するヨハンの死亡台詞。
死の間際まで倒錯気味の発言を貫き通すヨハンの姿に、ちょっと和んだプレイヤーも多いとか。
【なかなかやるな…ぐふっ】
トラキア776に登場するシヴァの死亡台詞。
一見何の変哲も無い台詞のようにも思えるが、よく考えると突っ込みどころがある。
というのも、漫画やゲームのお約束だと「なかなかやるな、では本気で戦ってやろう」などと続くのがパターンであり、
「なかなかやる」程度の敵を相手にそのまま死んでしまうシヴァは一体なんなのだろうか。
>>299 特にも何もライナスルートでは出ないぜ。
302 :
助けて!名無しさん!:2006/12/01(金) 23:30:20 ID:ZnkZfzLS
>>299 もうちょい客観的に書いたほうがよくね?一応辞典なんだし
いや、燃料投下は嬉しいんだけどさ
>>299追記
ロード全員のLV合計が50以上だと登場すらしない(つまりライナスルート)。
よって彼を使いたいと考えるなら必須的にロード3人のレベルは抑えることになる。
まあ、よく考えなくても弓B+ハードブーストのかかるのガイツのほうが強いんだけどね…
烈火ハードの寝返り組って強化されてたか?
>>271 プリシラ ギガスカリバーと杖
セーラ 回避を活かして囮
ルセア 強い武器持たして魔法系とタイマン
こんな感じかな?
ちなみにセーラの成長率はエレンと良く似てると思った
技が低くて運が高い
実はワレスって成長率高いんだけどね
リン編でクラスチェンジしないでヘクトル編で一気に成長させたらそこそこ使える
育てるのめんどくさいけど
【サラ】
トラキア776に登場するシスター。
16章東ルートでリーフかセイラムで話しかけるか、17章西ルートで民家を訪れることで仲間になる。
西ルートの場合は民家を訪れただけでいきなり付いてきてしまうため、素状も何も分からないが、
東ルートの場合は、16章初めの会話でマンフロイの孫娘だということが判明する。(西ルートでも24章終了後の会話で24章外伝の条件を満たしていればそこで判明する。)
24章外伝でエーヴェルの石化を解くために必要なキアの杖をリーフ軍の中で唯一扱うことができる。
キャラとしての成長率は魔力・技・速さ共に全キャラクターで1番の成長率を誇る。
なおかつ移動力の成長率の意外な高さ、行動☆5、杖Lvも速攻でAになる、と扱いやすい。
スキルも祈り・怒り・エリート、しかもクラスチェンジで連続も付いてかなり豪華である。
反面HPの成長率はかなり低く(40%)、初期HPの低さも相まって、セイジLv20でもHPが30に満たないこともしばしば。
守備力もかなり低く、下手すればすぐやられてしまうことも。
専用武器はキアの杖。
【ミランダ】
トラキア776に登場するマージ。
16章東ルートで リーフでロプト寺院の上で待機することで仲間になる。
アルスター王家の王女であったが、王により帝国に人質として差し出され、ロプト寺院に幽閉されていた。
アルスター滅亡の原因がリーフであると思い込み、救出したリーフに当り散らすも、リーフの言葉を信じ付いていく事を決める。
クリア後の会話でリーフに「今はまだ、誰かが好きとか嫌いとかそんなことを考える余裕は無い」と言われて、リーフをアルスターで待つ決心をするが、
当のリーフはナンナに直後に告白してしまうといった、体たらくであった。
それで見限ったのか後日談ではリーフを待つ間に騎士と駆け落ちしてしまったようだ。
まあ、例えナンナが死んでいたとしてもこの後日談なので、他の事が要因だった可能性もあるが。
キャラとしての成長率は普通の魔道士系でスキルも怒りのみ。聖戦士の書で吟味して育てれば化ける可能性もあるが、
登場時期の遅さによる育てにくさ、サラと違って杖が使えないこと等といった要因により使われにくく、
また東ルートに行くことも少ないのであまり日の目の見ることの無い不憫なキャラとも言える。
余談だがクラスチェンジすると騎馬に乗るのだが、歩行時の移動力が6→5と下がってしまう。
騎馬に乗るようになって歩かなくなったにも程があると思うのだが。
【マカロフ】
蒼炎の軌跡に登場するソードナイト。
14章で登場し、妹であるマーシャが説得すると仲間になる。
賭け事好きで大量の借金を抱え込んでいる借金大王で、
人にたかったり、人の財布を当てにしたりするダメ人間で、
借金取りから逃げ回っているうちに妹にまで夜逃げさせたダメ兄貴でもある。
自分でも自覚があるらしく、なおさら始末が悪い。
しかし根は悪い奴では無いようで、マーシャの事を気にかけている様子。
戦闘になってもどこぞのバカ兄貴のように気がつかないまま殺しちゃったりはしない。
ユニットとしては力と守備に優れた成長率を持っており、
育て上げればさながらアーマーナイトのような感覚で使うことが出来る。
しかし、四人の騎兵の中で登場が最も遅い、
槍持ちの敵が増えてくる中盤参入だが使用武器が剣、
ライバルが恒例赤緑と女の子、美形じゃない、
と使うには悪条件が多い。
ちなみに、マカロフの幸運初期値は8。マーシャの幸運初期値は4。
理不尽である。
>>308 かなり微妙な指摘だけど
西ルートのサラは民家じゃなく教会だね
【リフ】
暗黒竜と光の剣に登場するありがた〜いお坊さん。クラスは僧侶。
ファイアーエムブレム史上初となる回復役として記憶に残ってる人も多いはず。
成長率は極めて微妙だが、僧侶の割にはHPが伸びやすく、レナやマリアよりも打たれ強い・・・がやはり総合的にはレナやマリアの方が強くなるので、手持ちのライブの杖はすぐレナに奪われる。
これだけでもなかなか不幸なリフだが、紋章では容量の都合によりダロスやベック等と一緒に消えてしまった。しかもリフの代わりはきずぐすり×3。このようなことから度々ネタにされる。合掌。
ちなみに某スレではシリフスというキャラまで存在する。
いつか完全版の紋章の謎でリフを拝んでみたいもんだ。
良スレだここは
【ファ】
FE封印の剣に登場する竜族の少女で烈火の剣にも少しだけ登場する
ナバタの里で砂漠の護り手イグレーヌ、竜の血を半分受け継ぐソフィーヤ
その他ナバタの里で住む人々と暮らしている
肉体年齢だけ考えるとロリどころかぺドであり、FE最年少である
性格は無邪気で幼稚園児並の思考能力、ドルイドのニイメ曰く「とても竜とは思えない」
マムクートなので戦闘には強く竜石の効果も今までの竜石と違い、+補正という仕様で
更にLv1からスタート、成長率良しと、鍛えれば自然に最強ユニットとなる
しかし敵に攻撃する毎に使用回数が減る割には30回と少なく、更に敵が持ってる火竜石は普通には盗めず、宝としても入手できず
神竜石を使い切ったらただの観察用少女になってしまうので、無計画に敵軍に突っ込ませのは厳禁である
一応バサークを使って火竜石を盗めば火竜石が使えるが、フリーズの元となるのでやめておこう
イドゥン戦では封印の剣と同じ様に特効があるのでエンディングを考えれば
ファのブレスで削り封印の剣で止め という形に大体はなるだろう
因みに「ファ」は本当の名前から、人間が聞き分けられる部分だけを取った名前である
そのせいでタイトル名と被り非常に検索がし難いのである
【アルの剣 ガントの槍 ティーナの杖】
FE封印の剣に出てくる剣、槍、杖の名前
漫画のファイアーエムブレム覇者の剣に出てくる少年アルとその仲間達の名前だが
その元ネタとなった装備だと思われる
装備の性能はアルの剣とガントの槍は耐久が高く、鋼より軽く威力が1減った強さである
ティーナの杖はライブの良いとこ取りの強化版で回復量が高くなり使用回数と武器レベルは変わらない
3つとも扱いやすいのだが、村を訪ねることにより貰える1つだけの限定品なので
勿体ぶって使わずお蔵入りになる可能性も少なくは無い
【エルク】
烈火の剣に登場する魔道士の少年。
魔道軍将パントの弟子で、ルイーズとの支援会話によると現在15歳。
リン編ではセーラの護衛として登場し、セーラの我が侭により「頭が変になりそうだ…」と言って渋々自軍に参入。
エリウッド・ヘクトル編ではプリシラの護衛として登場し、プリシラの安全と家族探しの目的のために自軍に参入。
このように、同じ護衛対象でも天と地ほどに扱いが違う一種のツンデレ。
下級クラスからの加入ながら成長率が今ひとつで、上級加入組の師匠・パントに劣ってしまう可能性もかなり高い。
そのため、これといった弱小キャラのいない烈火ではネタキャラの部類に入れられている。
一方で支援会話はセーラ(我が侭シスター)・プリシラ(お嬢様)・ニノ(ロリ)・ルイーズ(人妻)と手広く、
守備が低いくせに守備範囲は広いラブコメ主人公のような男。
あとデコが広い。
【ドルカス】
烈火の剣に登場するサジマジポジションの人。
妻を養うため傭兵として戦っていたが、その辺の事情を知ったリンに説得され寝返る。
リンとの共闘を終えたあとは、バアトルと共にエリウッドに雇われ戦うことになる。
寡黙な雰囲気とがっちりとした体格(15もある)、妻を心から愛する素晴らしい男だ。
…ただし、この説明はドルカススレを見ると一気に吹き飛ぶので注意。
ユニットとしての強さは、相棒のバアトルに速さで思いっきり負けてるのが痛い。
というかドーピングが買えない本作では非常にドルカスはキツイ存在。
速さが上がらないため追撃で殺される事が多いのが辛い。でも敵が弱いのであんまりない。
ヘクハー序盤では、リン編経由でないと確実にお荷物だろう。鍛えててもお荷物なときもあるが。
逆に、速さが上がらないことを除くと他の成長は戦士としては強め。
守備面がやや弱いが他は良く伸びるので、速さが伸びれば主力でもいい。
…でも、バアトルやガイツが普通に強いので結局二軍で終わる事も多い気がする。
【バアトル】
封印の剣・烈火の剣に登場する戦士(ウォーリア)。
前者では、ルート次第では登場せずかつそのルートでは闘技場がないので
本人の成長はそこそこなのに全く使われることがない不遇のキャラであった。
烈火の剣では、エリウッドに雇われた傭兵として登場し
相棒のドルカスよりも安定した成長と未来の嫁カアラの登場のため育てるプレイヤーが増えた。
ただしカアラが出てくるのはヘクトル編のみなので注意。
パラメータ成長は、封印ではどれもそこそこの水準で安定。22もの力で豪快に進むのが基本。
烈火だと速さが良く伸び力にも優れるのでウォーリアとして普通に強いいいキャラ。
斧の性能自体も強化されているので、最後まで戦える優秀なキャラだろう。
【シーマ】
紋章の謎に登場するグラ王国の王女。クラスはジェネラル。
父ジオルが一方的に母に好意を抱き、無理矢理妻にしたらしく、それが元でジオルを毛嫌いしていた。
母と共にパレスに隠れ住んでいたが、マルス達にジオルが倒され、
暗黒戦争後にハーディンに探し出され、グラ王女に仕立て上げられる。
しかし闇のオーブに取り憑かれたハーディンにとっては捨て駒でしかなかった。
が、それでも必死で戦おうとするグラ兵士達を置いていけないと、マルスと戦う決意をする。
金の為でなく自分の為に残ってくれたサムソンに好意を抱いている節がある(実際この二人は相互支援効果有り)。
登場章は17章『グラの落日』
グラ兵を一人も倒さずに(LV20のアカネイア兵が混じっている。グラ兵はLv1)マルスがはなすと仲間になる。
しかし17章でLv1で登場されても…という可哀想な存在。成長率は良いのだが。
特筆すべきポイントは、戦闘中はなんと全身ピンク色のジェネラル!!
何気なく戦闘させて度肝を抜かれたプレイヤーも多いだろう。
尚、仲間にしてからならグラ兵を倒しても問題はない。
Lvが低いということで、何としてもシーマを使いたい人はシーマに倒させるかもしれない。
グラ兵も王女の経験値とLVになるなら本望…だろうか?
【戦闘グラフィック】
戦闘時のグラフィック。通常クラスごとに決まった姿をしている。
紋章の謎まではクラスが同じならどんな奴でもまったく同じ格好をしており、
なんの違いも無かったので寂しい物だった。
聖戦の系譜以降は髪色と鎧・服の色で差別化がちょっぴりなされる。
烈火の剣だけは唯一の例外で、基本的な動きは変えてないが
キャラクターイラストをかなり再現した物になっている。
一部、専用クラスな訳でもないのに他とは違う格好・動きをした奴がSFC以降たまに居る。
紋章の謎ではマリク。他がダサイ青フード司祭なのに一人だけ爽やか賢者風衣装の司祭に。
聖戦の系譜ではユリア。他が超ミニスカセイジに対し露出度低すぎなシャーマン似のセイジに。
烈火の剣ではホークアイ。専用グラフィックが多い烈火の剣でも、こいつだけ動き自体違う。
蒼炎の軌跡ではティアマト。一人だけ兜が無く、攻撃の動作が妙に速い。
FC暗黒竜のリンダも専用グラですた
蒼炎の軌跡ではセネリオもだな。
>>316 セーラはオズインとの支援からすると16歳っぽいよな。
セーラのが年上なのか…
>>319 烈火ではロイドにも専用モーションがあるよ。
通常の攻撃モーションがソドマスの必殺っぽいモーションで、いちいちビビるんだ。
【ファイアー“詰め”エムブレム】
96年にアスペクトから発行された聖戦の系譜攻略本「聖なる書」に記載された乱数を利用した“究極の攻略方”
書の指示通りにプレイすれば誰でも無配クリアが可能となる。どのようなことが書いてあるかというと、
例:序章1ターン目 シグ・左8・下1・直4(鋼の剣)待。
↑訳:序章1ターン目 シグルド左方向へ8下方向へ1移動し、直接攻撃で4の位置(パソコンのテンキー参照。自機が5)
にいる敵を鋼の剣で攻撃し、その場に待機。・・・といった感じである。
指示の中には「エス:リターンの杖→キュ、待。キュ:出撃、下1、待」
※これをエスリンがレベル30になるまで繰り返す。・・・と、忍耐を必要とするものもある。
当然ながら、指示を一歩でも間違えばアウトなので、慎重を重ねたプレイが必要になる。たぶん、いつも以上にw
なお、我らがアーダンは乱数調整要員として活躍しており、彼が闘技場で負けることで皆が安心して進軍できるのであった。
初期出荷ロムのみ動作確認済みで、以降のバージョンでは対応していない可能性あり。
専用グラ言い出すと止まらんな
まぁ気付いた人は掲載字に修正してやってくれってこった
【ウォレン】
紋章の謎2部に登場するハンター。別名はねばしのかぎ。
マケドニアの猟師。敵として登場し説得要員は同郷であるカチュアが担当。
しかし、カチュアはレディソード奪取のため遠征することが多く、
説得は面倒になることが多い。そのため仲間にして鉄の弓をいただくか
EXP32と化すかはプレイヤーの選択しだいである。
肝心のはねばしのかぎはドロップアイテムなので特に気にかける必要はない。
そのかぎも次章で使われないと輸送隊に永久保管される可能性が出る。
ハンターという恵まれない職、1章から出る優秀なアーチャー 緑兄弟、同職のカシムに劣る成長率。
とことん不遇なキャラである彼にこそプレイヤーは愛を注ぐべきでないだろうか。
【キルソード】
(1)必殺率が高く、鋼の剣より少しだけ軽めで威力も高い剣。
名前を聞くだけで安心する程重宝がられていたのだが、
倭刀にポジションを奪われて以来、若干ありがたみが薄れつつある。
ちなみに、トラキア776以降は一貫して威力が9。
(2)(1)を初期装備とする、いかにも剣士風なビジュアルをしたキャラ群に付けられる渾名。
並みの武器でもよく必殺を出すキャラだと尚説得力がある。
>>308 ミランダの欠点は武器レベルの致命的な初期値にあると思う
怒りがあっても肝心の攻撃力が低いうちは全く意味が無い
エスニャの娘なのによっぽど鍛えないとサンダストームさえ使えないで終わるし。
>>328 1部のオルレアンズに比べれば全く使えないという程では無い
各成長率が極端過ぎるのが彼の短所だが、そこが又人間臭さを醸し出している
力・技がよく伸びるので、早めにLV上げすれば削りに使えるのでは
できればキルソード(1)の1行目と2行目の間にこれを挿入希望
決まって鋼の剣より登場時期が遅い上、値段も一段敷居が高い。
従ってしばらくは(2)の持ってくる一本を使いまわす羽目になる。
使い回すもんなのか…。
封印ハードや蒼炎マニアックでも結局壊すことなくクリアした…
ナバール系の持ち込みキルソードの扱いって意外とプレイヤーの個性が出て面白い。
ボス戦、強敵相手に使いまわすとか、ザコを切りまくってさっさとレベル上げてしまうとか、
没収して他のユニットのレベル上げに使うとか、輸送隊の肥やしになるとか。
オレ貧乏性だから使えない人。一応持たせとくんだが。
かくいう俺も貧乏性でね。
ジェイガンの銀の槍と共に手付かずで最後まで持ってるのがほとんどだよ。
最燃の件は自分でも本当に余談だと思うんで、
蛇足だと思ったらwikiに載せる際にでも切ってくれ。
【ノール】
聖魔の光石に登場するシャーマン。
エイリーク編では15章で、エフラム編では14章終了後に仲間になる。
リオンと共に聖石の研究をしていた闇魔道士の生き残りで、
魔石の誕生やリオン乱心の真実を知る唯一の人物。
なのだが、魔石誕生の過程はエフラム編でしか語ってくれず、
エイリーク編では何の脈略も無く居る程度の扱い。
しかも物語の根底にある、リオンが大地震を予見していたという事実は
デュッセルかナターシャとの支援でしか語ってくれない。
聖魔の光石の物語をしっかり知っておきたいのなら、彼の支援は必見である。
ユニットとしては自軍では数少ないシャーマンで、
ライバルはシャーマンか見習い3にCCしたユアンしかいない。
ユアンが理方面にCCすると魔典グレイプニルは必然的に彼の物となる。
CC先もドルイドとサマナーの二つがあり、育成する楽しみは大きい。
また、幸運の初期値0がよくネタにされる。
幸運0のユニットは他の作品にも数名居るのだが、
彼の場合は本当に不幸そうな身の上と顔グラのお陰で印象に残る。
別にモルフという訳ではない・・・はず。
余談だが、FE最燃トーナメントでも彼の不幸っぷりは発揮され、
シグルドVSキュアンVSトラバントという因縁の戦いの渦中に放り込まれた。
しかし逆にその不幸っぷりを味方につけ、ベスト8進出という大金星を上げた。
【黒魔法】
外伝では魔道書や杖といったアイテムがなく、全ての魔法は個人個人がLVで習得していくしかない
このうち攻撃関連の魔法を黒魔法とよぶ
魔導師・賢者等が得意とするが、シスターにも限定的ながら黒魔法は用意されている
このため、シリーズでも珍しい敵を倒すシスターが見られる
【ドーラ】
外伝に登場する黒魔法の一種。敵専用
妖術師と召喚師が攻撃に使用する魔法で、一見するとたましいか鬼火のような形状の物体を投射する
着弾時のビチャッとしたエフェクトから、なんらかの毒物を作り出してぶつける魔法なのではないかと推測される
武器としての性能はファイアーとまったく同じ
【スライム】
外伝に登場する黒魔法の一種。敵専用で、高LVの妖術師や召喚師が使用する。
術者が手や杖を掲げると大型のスライムが生み出されて敵めがけて這いずり、大蛇のごとく締め上げる
一見地味なエフェクトだが、予想外の締め付けアクションと大ダメージでプレイヤーの肝を冷やしてくれる
武器としての性能はオーラよりは弱く、エンジェルより強いオリジナルなパラ振り
なかなか威力の高い魔法なので、魔法防御の低いユニットが狙われると致命傷になることもままある
「なーに、ドーラの一発なら耐えられるさ」→スライム使うヤツだった→即死( ゚д゚ )
というコンボには注意が必要
【ソール・カティ】
烈火の剣に登場する、リン専用の剣。神将器ではないが、
神将器と同じく、竜族に特攻効果を持つ。
終章にてアトスが持ってくる武器の一つ。だが、あまりの
重さから全く使い物にならない。使用者のリンは体格の数値が
低く、ボディリングで補強したとしても、ソール・カティの
重さ14には全く届かない為、結果、リンの速さを殺すだけで
ある。倉庫行きが無難。
【セティ】
聖戦の系譜・トラキア776に登場するフュリーの息子。
彼の強さは父親が誰かによって大分異なり、戦士系の父だと魔力が上がらずその兵種が生かせない。
そのため、一般的には彼の父親はレヴィン・クロードが基本とされている。
レヴィンを父にする最大の特徴は、フォルセティ継承とそれにまつわる父レヴィンとの絡みであろう。
セイジという兵種で登場し、颯爽とフォルセティで敵を葬り去るその姿はまさに風神フォルセティ。
というか、名前にセティが入っている時点でから普通にセティの父はレヴィンとしか思えない。
ただ、実際の所レヴィン父の彼の強さはフォルセティと兵種で保たれている印象が強いのが本音。
パラメータ成長だけで見るならば、実際はクロード父の方が圧倒的に上だったりする。
まあ、セティという名に恥じない子にするならばやっぱりクロード・レヴィンが一番父としていいんだろう。
名実共に"フォル"セティにしたいならレヴィンだけなんだが。
トラキア776では、(あくまでパラレルだが)公式でレヴィン父になり名実共にフォルセティ継承者になった。
凶悪なパラメータ補正・高い初期値・サイアスとの二択のはずなのにサイアスより圧倒的に強いと
サイアスがかわいそうになるぐらい強く、全作品通しても最強クラスのセイジとして君臨した。
…しかし、聖戦とトラキアで、彼の成長率が恐ろしく変わっているのは何でだろうか?
サイアスは少数精鋭プレイをしているなら使えるんだけどね……。
指揮も数集まれば馬鹿にならないから。
サイアスはファラフレイムが使えれば…
縛りは当然楽しいが、耐久ギリギリまで使い潰すのも楽しいお>序盤の希少武器
【ライブ】
(1)隣接する対象1体を魔力+10回復する杖。
安価で必要な武器レベルも低く、杖が使えるユニットなら誰でも使える。
やがて回復量は物足りなくなるが、これを使える上級職が増えると何となく嬉しい。
(2)スキル。ターン始め、自動的に少量HPが回復する。
味方は腕輪等、アイテムの固有スキルとして利用するに止まる事が多いため
敵の個人スキルにコレがあったりすると嫉妬を覚えるプレイヤーもいるとかいないとか。
(3)杖での回復係、特にリブロー等を使えないユニットによく付けられる渾名。
戦闘手段のあるユニットでも、弱い場合にはこう呼ばれる可能性あり。
>>335 ドーラやスライムは攻略本によると黒魔法ではなく妖術に分類されてる。
あと、「なんらかの毒物を作り出してぶつける魔法なのではないかと推測される」
正解。毒の魔法って書いてある。
封印随一の美女ドロシーだれかたのむ
【ドロシー】
封印の剣に登場するアーチャー。
今までのFEキャラの中でも随一の十人並フェイスで物議をかもすが
実際使うとどこぞの緑色のアーチャーよりも安定した強さを持つ事が判明したため
どう使ってもヘタれる時はヘタれる緑色アーチャーから乗り換える人が増えた。
その上弓兵では唯一の炎属性であり支援で攻撃力が上がるので好んで使うプレイヤーも増えた。
なんだかどこかの緑色のアーチャーがかわいそうだ。
支援相手が強いのはヲルトも同じだが、ユニットとしての強さと成長が安定するのはドロシーだろう。
まあ、歩調がサウル以外ほとんど合わないのでサウル以外の支援は正直趣味の領域、かな。
【レヴィン×フュリー】
聖戦の系譜における王道カップリング。
子世代のユニット、セティとフィーも親と同じため最も無難といっていい。フォルセティと使い込んだ細身の槍をそれぞれ継承させるだけで十分な活躍を期待できる。
ただ、簡単に見えて意外に難しい時もあるのがこのカップリング。理由にはレヴィンがシルヴィアとも相性がいい上に登場時は行動を共にするから。フュリーは村の死守などの単独行動が多いから。などがある。
しかし、4章のシレジア城制圧後に決定的なイベントが用意されている。レヴィンとフュリーが共に恋人がいない状態で二人が会話すると、めでたく二人は結ばれる。
レヴィンがシルヴィアをはじめとする他の女性ユニットを愛している状態であっても、フュリーの逆転勝利が可能。
この仕様にビックリしたり拍子抜けしたプレイヤーも何人か居ることだろう。
【その剣でわたしを好きなようにして】
紋章の謎第1部でシーダがナバールを説得する際の殺し文句。
意訳すると「そのまま戦うつもりならまず私を斬って」という感じなのだろうが、
ぼかした言い方と女が男に対して発する台詞のために、
いけない想像をしてしまうプレイヤーもいるとかいないとか。
聖戦の系譜の周回OPでも、
ラケシスがエルトシャンに対して同じ発言をしている。
お姫様の必殺技なのだろうか。
封印の剣ではララムがパーシバルを説得する際に
「それでも戦うなら あたしを斬って!」と言うつもりだったが、
その必要もなくパーシバルが寝返ったので不発に終わっている。
【セリス様、少しだけ目を閉じて…】
聖戦の系譜9章で、ユリアがセリスに
マジックシールドをかけようとして言った台詞。
直前までの会話が実に恋人臭い内容であるため、
キスでもするのかと驚かせてくれる。
ここで上昇する魔法防御が、
後のアルヴィス戦で役に立つであろうことを考えると、複雑でもある。
【あんまり大丈夫じゃない…】
( ゚д゚)
最後バロスwwwwwww
【ルーテ】
聖魔の光石に登場する魔道士。
自らを「優秀」「稀代の天才」と称し、
会話や思考回路もどことなくズレている変わり者。
ピントのずれた会話や変わった喩えを持ち出して話し相手を混乱させる。
また、様々な書物の内容を暗記しているようで、
フィールドワークも好きな様子。実際優秀なのだろう。
ユニットとしても自称するだけあってかなり優秀。
トップクラスの魔力成長率を持ち、
下級Lv20の時点で最大値である20に到達する事も少なくない。
全ユニット中最低の体格3が欠点といえば欠点。
【ラインハルト】
トラキア776に登場するフリージの将軍。
イシュタルの副官を務め、敵であるドリアスをもってして
聖戦士トードの再来と言わしめた程の武人。
幼少時からの守役としてイシュタルにも頼られていたが、
そのことがユリウスの不興を買い左遷させられてしまう。
レベル20のマージナイトで指揮レベル5・再行動5を持ち、
連続・待ち伏せ・突撃・大盾のスキルを揃え
武器は2回攻撃可能なダイムサンダとマスターソードという、
ガルザスやサイアスと並ぶ最強の敵ユニットといえる。
昇進争いには興味が無く、解放軍に寝返ったオルエンのことを心配し、
理不尽な左遷にも抗議のひとつもしない人格的にもよくできた人物であり、まさに完璧超人。
進軍次第ではサイアスの指揮効果を受けさらにパワーアップするが、
スリープやシーフによる無力化からは逃れられないあたり、ちょっと悲しい。
正攻法で打ち破る場合は、育ったオルエンによる聖なる剣での攻撃が望ましい。
聖なる剣はナイト系に特効・2回攻撃・魔力増加などの効果があり、
オルエン自身はラインハルトからの支援を受けることが可能で、
しかもラインハルトからオルエンに攻撃してくることは無いのだ。
……望ましいというか、この方法で仕留めろと思いっきり誘導されている。
あまりにいい人過ぎたのが、唯一の欠点だったのかもしれない。
【専用アニメ武器】
通常同じ種類の武器なら戦闘アニメは同じなのだが、
ごく希に戦闘アニメが変わる物がある。
その場合なぜかやたらアクロバティックな動きをしたりと
持ち主の自己主張溢れる物が多い。
外伝は特定の状況下で見れ、聖戦の系譜・聖魔の光石・蒼炎の軌跡には無い。
外伝(ラスボス相手にトドメをさせる状況になった時のアルム ファルシオン)
紋章の謎 マルス(レイピア、ファルシオン)
封印の剣 ロイ(封印の剣)
烈火の剣 エリウッド(デュランダル) ヘクトル(アルマーズ) リン(※デュランダル)
※北米版ではソール・カティ。
日本版のデュランダルは普通は装備できないので、
本来ソール・カティに設定するはずだったのだろうが開発者のミスと思われる。
351 :
助けて!名無しさん!:2006/12/07(木) 16:19:31 ID:4jN7koJI
蒼炎のアイクの衝撃波は専用アニメにはいらないの?
アイクの動き自体は変わってないしな
接近戦のモーションを遠距離からやって衝撃波を飛ばすだけの手抜き演出
【ラルフ】
トラキア776の15章で登場するマーシナリー。旅先の村を守る為、多勢の山賊相手に戦う傭兵。
悪い事に村には若い女が多く、更にアマルダが子供狩りから救った子供達も預けられていた。
台詞の端々からは責任感の強さが見え隠れする。
傭兵ながら良心が残っていたのか、教会の司祭やスルーフに感化されたのか、
帝国のやり口が気に入らないとリーフ軍に志願する。ED後、農民として働き続ける道を選んだ。
顔があまりにも地味である。初期装備も鉄の大剣と手斧、とこれまたシブイ。
能力値は即戦力としてなら不足は無いだろう。
しかし、これでもマーシナリーとしては微妙に柔らかい(成長率は良いが)。
運がほぼ伸びず、支援で埋められる事も無い。
これらの事から、以降のマップで使う者はまずいないだろう。
ある意味非常なレアキャラでもある。
354 :
助けて!名無しさん!:2006/12/07(木) 20:17:41 ID:JF6ASnzD
>>350 そういえば海外版ではリンがソールカティを使うと乳揺れするってマジなん?
見た感じなんら変わりはないけど。
【外伝マップ】
トラキア776で初登場。
特定の章で特定の条件を満たすと外伝マップへ分岐する。
大半が索敵マップだったり罠が仕掛けられていたりする、味方の出陣人数が少ない等、難易度は通常マップより高いことが多い。
その代わりに有用なユニット・アイテムの入手が可能であったり、ストーリーの重要な側面を知ることができたりする。
基本的に寄り道なので単にクリアするだけなら立ち寄る必要は無いが、
封印の剣では全ての外伝を攻略することが終章へ行くための絶対条件なので注意が必要である。
【索敵マップ】
トラキア776で初登場。
夜・洞窟内・霧が濃い等の理由により味方ユニットの周囲数マスしか確認することができないマップ。
どこにどんな強さの敵がどれだけの数いるかがまったくわからないので、難易度は通常マップの数倍に跳ね上がる。
加えて初出のトラキア776の場合、
やたらと増援が登場する・リワープで飛んでくる大量の魔道士・市民を護る必要がある・射程無限の杖を使ってくる等、
もはや嫌がらせの域に達している構成が目立つ。
たいまつ・トーチの杖の使用、盗賊を出陣させる(封印の剣以降)等の手段により索敵範囲を広げることができる。
ちなみに敵は一切の影響を受けることなく普段どおりに攻めてくる。不公平だ。
【離脱マップ】
トラキア776で登場。
リーフが特定位置に到達することによってクリアとなる。
ただし、リーフが離脱した時点でマップ上に残っている味方ユニットは全て敵の捕虜となってしまい、
救出するまで以降のマップには出陣不可能となるため、リーフ以外のユニットを先に離脱させなければならない。
初登場となる4章でそのことを一応リーフとフェルグスが説明しているのだが、
ちゃんと話を聞いていない・リセットを繰り返して忘れた等の理由でリーフを真っ先に離脱させてしまい、
4章外伝で暗闇にひとりポツンと立っているリーフの姿に絶望を覚えたプレイヤーも相当数いるという。
「ぼくが『りだつ』するのは 他の者が 全員『りだつ』したあとだ!」
>>353 一部ではラルフアンシエルというネタ名前つけられたり
その面構えからマーティの兄弟では?というやつもいる
>>356 直せよ任天堂おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
揺れてた…!揺れてたな!
見せてくれてありがとう!
ところで、最初ルセアは娘っ子だと思って溺愛していたよ。まさか男とは…。
杖使いじゃない娘か、しかも従者か!と……いや、いいんだけどね。
レイヴァンとルセアは支援つくのも早いしユニットの組み合わせもいいから重宝した。
そんなわけで、レイヴァンとルセアもおながいします。
【カイン】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に出てくる初代赤(【赤と緑】)。
猛牛の二つ名通り、一途というか猪突猛進な性格らしい。
紋章の謎第二部でアリティアが落城した時、守りについていた彼は
事態が罠だと知り、僅かな手勢と遠征に出ていた主君を守る為、単身で脱出。
ハーディン直々に率いる追討軍にカシミア半島へ追い詰められたマルス達をカダインへ導いた。
ED後はジェイガン・アランの後を継いでアリティア騎士団の隊長に就任した。
相方のアベルに比べると当然力が高く、技・速さは低い。
しかも序盤では【追撃】出来ないのが若干不利。
しかしその差は僅かである事と、最終的にはどちらも強くなる事、
そしてアベルより運が高くなる事を考えれば、カインを使った方がお得であるといえる。
が、紋章の第一部では悲しいことに、HPと武器LVの成長率が逆に設定されている(バグ)。
守備が伸び悩みがちなだけに少々辛い場合もあるかも知れない。
第二部では即戦力となれるのだから、その猛牛っぷりを発揮させてあげよう。
ちなみに第二部での登場時、アベルはパラディンなのに、彼はSナイトLV10だったりする。
FCの暗黒竜では当時の風潮か、ややナンパっぽい顔グラフィックだったが
SFCでは鼻筋の通った男らしい正面顔に変更、女性プレイヤーの人気を密かに集めていた。
>>357 >索敵マップ
移動中に敵にぶち当たると、そこで強制的に止まらなければならない。
をどっかに加えてくれ
>358>354
ゴメン初めて聞いた
やっとお家に帰ってきたんで、編集作業まったり始めていきますよっと
カインとアレンとケビンの違い
大戦略みたいに索敵範囲外の敵にぶち当たると一方的に奇襲とかいうルールだったら…
とりあえず364まで追加完了。
眠かったんでかなりのやっつけ仕事。誤字脱字はもちろん、レスの修正や追加情報も
追加してません。
そちらにおまかせします。暇になったら今週の休日中に上記のことやっときます。
乙〜
また過去ログの登録も行いたいところですな
【ラルフ】に↓追加して欲すい
レゲー板ではその美味しんぼに出てきても全く違和感の無い顔グラから、
「寿司屋」という愛称が与えられ、リフやビラクにも並ぶほどのネタキャラ
として親しまれている。ただし、SRPG板などでは浸透してない。
>>356 てっきり必殺のみかと思ってた。通常で発動するのか。ていうか烈火持ってないんだよね。
【トンボとり】
聖戦の系譜でバイゲリッターが天馬騎士団を攻撃したときにアンドレイが言った鬼畜なセリフ。
正確には「ぐはっはっは、おもしろいように落ちる。まるでトンボとりでもしてるようだな」
転じて、弓で飛行系のユニットの大群を射落とす事を言うようにもなった。
増援の出現位置を把握しておき、その近くに弓兵を待機させておくと、本当に面白いように落ちていく。
シレジアの七面鳥撃ち
誰 か
ヒ ー ニ ァ ス
頼 む
だが断る。
【ロナン】
トラキア776に登場するボウファイター。
イスの村の猟師で、海賊の横暴に耐えかねてフィアナ義勇軍に参加する。
再行動率が高いが、クラスの性質上突出させるわけにいかないので動かし方に困ったり、
力が上がらず魔力ばかりが上がるので魔道士に転向しろとよく言われたりする。
プレイヤーにネタ扱いされる弓兵の典型であろう。
【アスベル】
トラキア776に登場するマージ。
マリクの系譜を受け継ぐ主人公の幼馴染魔道士。生足。
序盤唯一の魔道士として活躍するが、同盟軍として初登場する4章外伝において
回数制限のあるグラフカリバーをしこたま使いまくったり、
意外とあっさり死んでしまったりする油断のならないキャラ。
【ゴメス】
トラキア776第8章外伝のボス。
ダグダの使い走りであったが、
荒れた土地の開墾を続けていかなければならない生活に業を煮やして反乱を起こす。
クラスはウォーリアで、装備品は何の変哲も無い鋼の斧と鋼の弓だが、
トラキアの斧系強化の影響で異常なまでの強さを誇る。
自分が愚かなことをしている自覚はあったらしく、倒すと謝罪の言葉と共に死んでいく。
だがその直後にリーフが「ダグダはかわいそうだ どうして彼らはまじめに働けないんだろう」
と事情を考慮しない坊ちゃん育ち丸出しの発言をするのでどの道立場が無いのだが…。
【ケンプフ】
トラキア776に登場する将軍。
フリージの中でも名門の出であり、若くして将軍になったことからそれなりの実力はあると思われるが、
言動が小物っぽいためいまいち実感が湧かない。
フリージ軍の気風に反して味方の犠牲を前提とする作戦を好み、味方からの評判も良くない。
自分の作戦にやたらと名前をつけていたり、
オルエンの「今何と言った」という発言に対して一字一句違わず言い直すあたり、
変なところでマメな男だ。
【アルファン】
トラキア776第23章のボス。
片付けを苦手としており、魔道書の捜索を部下に命じるという登場を果たす。
特技は魔道書を見つけにくい場所に置き忘れることであり、
その恐ろしさは部下が目の前で思わず悪態をついてしまうほどである。
後にあまり威力の無いポイズンの魔法を偉そうに振りかざしてくるが、
イベントでセティに一撃で倒されてしまうという非業の死を遂げる。
>>359 改造じゃないと日本版で見れないんだよな…。
乳揺れモーションありになるだけで後3週はイケるのに。
【オルソン】
(1)【イリオス】の事。勝手につけられた名前。
彼の性能がオルエンの劣化版である事をあからさまに皮肉っていて、涙を誘う。
(2)聖魔の光石エイリーク編の5章外伝で登場するルネスの聖騎士。
初期値のうち力が非常に高く、成長率もそこそこ。
しかしその名誉を捨ててグラドと内通しており、後に敵となる。
支援会話が発生しないので物凄く判りやすい。
>>374 この辺追記希望↓
>【ロナン】
必殺係数がムダに高い上に、個人で連続のスキルを持っている。
つまり使いづらさは成長するにつれ、計算しづらさへと変わっていくのである。
矢のムダ撃ちも激しいため、非常に難儀な少年。
一部のギャンブル好きにはたまらない魅力かも知れないが…
>【ゴメス】
モロ山賊な見た目を裏切り、素早さが異様な程高いため、
グラフカリバーもあっさり避けられたりする難敵。
盗賊の育ち方が中途半端だったりすると、時に盗賊の鍵が盗めず
指をくわえて見ているしかない事態に発展したとして全く不思議ではない。
【ラスボス】
ラストボスの略。「終章」の文字がタイトルに付く章に登場する敵の総大将。
旧作は人外の生物が務めたが、最近では自軍が到達不可能な能力(専用クラス)を誇る人間が就く事もある。
作品によって個性が様々である。
リズムを崩さない為に戦闘シーンがどうしても短くなるFEだが、
そんな逆境にも負けじとカコイイラスボス専用BGMが流れる。
【緑川光】
ロボオタ、ネトゲ廃人等々の輝かしい経歴を持つ声優。
大乱闘スマッシュブラザーズでマルス役を務めた事で「爽やかすぎる」等と非難を浴びたらしいが、
そもそもOVAの時点で既にマルス役に抜擢されている事はあまりに知られていない。
なぜならOVAは黒歴史だから。
今……OVAの存在を初めて知った俺
そりゃそうか…つーわけで一応。
【ファイアーエムブレム紋章の謎 OVA】
その名の通り紋章の謎のOVA。
とは言っても第一部なので暗黒竜と光の剣のOVAというべきか。
第一章〜第三章で制作中断。黒歴史となる。
スマッシュブラザーズでマルスの声優が緑川光なのはここから来ている。
一応全2巻。
時期が時期だけに一世代前の有名声優がかなり見られる。
マルス 緑川光
エリス 島本須美
コーネリアス 大塚明夫
ガーネフ 青野武
シーダ 丹下桜
ジェイガン 加藤精三
カイン 檜山修之
アベル 置鮎龍太郎
ドーガ 川津泰彦
ゴードン 石田彰
オグマ 小杉十郎太
ジュリアン 山口勝平
レナ 根谷美智子
ナバール 子安武人
ちょっと分かりにくかったから修正
【ファイアーエムブレム紋章の謎 OVA】
その名の通り紋章の謎のOVA。
とは言っても第一部なので暗黒竜と光の剣のOVAというべきか。
一応全二巻 ゲームで言うと第一章〜第三章辺りを描いたところで制作中断。黒歴史となる。
スマッシュブラザーズでマルスの声優が緑川光なのはここから来ている。
時期が時期だけに一世代前の有名声優がかなり見られる。
マルス 緑川光
エリス 島本須美
コーネリアス 大塚明夫
ガーネフ 青野武
シーダ 丹下桜
ジェイガン 加藤精三
カイン 檜山修之
アベル 置鮎龍太郎
ドーガ 川津泰彦
ゴードン 石田彰
オグマ 小杉十郎太
ジュリアン 山口勝平
レナ 根谷美智子
ナバール 子安武人
ロードス島戦記っぽい絵柄だったような…
【魔導の指輪】
外伝に登場するアイテム。
コレを装備すると魔法の射程距離が1〜5になり、同じ射程距離のボウナイト(※外伝では敵と隣接しても弓攻撃可)
以外からは一方的に攻撃が可能となる。オマケで回復効果あり。
【速さの指輪】
外伝に登場するインチキアイテム。
コレを装備すると速さの値が最大値の40になり、移動力が5もアップする。
外伝では相手の速さを1ポイントでも上回っていれば再攻撃可なので、
コレを身に付けていれば間違いなく再攻撃が出来る。
(LV10魔戦士の速さ22が敵ユニットで最も高い)
力と守備は高いが、移動力と速さが乏しいアーマー系ユニットに装備させて短所を補うも良し、
もとから速さと移動力が高いナイト系・ペガサス系ユニットに付けて切り込み隊長にするも良しのアイテムである。コレも回復効果あり。
【天使の指輪】
外伝に登場する反則アイテム。
コレを装備すると運の値が最大値の40になり、LVアップ時にステータスが倍の2ポイントずつ上昇する。
成長率の高いキャラや顔グラが気に入ったキャラなどを敢えて使わず、この指輪が手に入ってから一気に成長させると
一騎当千のスーパーエースを簡単に作成出来る超絶アイテム。もちろん回復効果あり。
【祈りの指輪】
外伝に登場。
「祈り」という単語から、装備するとピンチ時に回避率が上がると予想する方もいるだろうが、本作での効果は
「HPが半分以下になると100%必殺の一撃が発動」である。狙って使えばかなり有効なのだが、例によって回復効果があるため
せっかく発動状態になっても自軍ターンで中途半端に回復してしまい、元に戻ってしまうことも。
【聖なる指輪】
外伝に登場。
コレを装備すると、何と装備者は毎ターン自軍フェイズにHPを若干回復出来る!
…ただそれだけのアイテム。何も装備させないよりはマシなアイテムだが、
他の指輪には特殊効果があるのに、コレだけは回復効果だけってのはあんまりニダ。
マルスの声がガンダムWのトロワでシーダが佐久間レイの作品ってなかった?
ドラマCDじゃね?
CDって、シーダの声が鉄砲塚じゃなかったっけ?
【突撃死】
トラキア776における突撃スキルは、
「戦闘開始時に攻速とHPが相手を上回っていれば、戦闘をもう1セット継続する」
という仕様となっており、
これに従ってロングアーチ等の遠距離攻撃を受けた際に突撃を発生させ、
一方的に攻撃を喰らって即死すること。
HPの低いセルフィナにこの現象が起こりやすい。
ちなみにセルフィナの加入時のHPは22。
大体の場合、次のマップに配置されているシューター相手に
ギリギリで突撃を発生させる数値となっている。もはや陰謀を疑われるレベルである。
そもそも何故自分が攻撃できないのに突撃するのか。
シューターが幅を利かせているトラキアで彼女の突撃癖は致命的なので、
運用の際は不慮の突撃死に十分に注意されたし。
【折檻部屋】
トラキア776の24章外伝に登場する、マップ下部の小部屋。
命名はアスペクト攻略本による。
マップ中に複数設置されているワープゾーンに乗ってしまうとこの部屋に飛ばされ、
スリープの剣を持ったマーシナリーと毒の弓を持ったスナイパーにいたぶられることになる。
安全確実に脱出するにはレスキューを用いる他ない。
尚、ワープゾーンの効果が適用されるのは、「待機」コマンドを選択した場合のみなので、
常に攻撃・扉・物交換などのコマンドを駆使して行動を終えれば折檻部屋行きの心配はなくなる。
【ベオの剣】
疑惑の名称を持った剣。
デルムッドとフェルグスの両者のみが装備可能なあたり、疑惑に拍車をかけている。
怒りと待ち伏せのスキルを付加するが、待ち伏せが発動すると先攻扱いとなって怒りが発動しなくなる。
一応、待ち伏せ持ちの敵に斬りかかれば怒りを発動させることはできるのだが、
入手以降に待ち伏せを所持している敵はラインハルトとツヴェルフのみ。
この二人に先手を譲るのは自殺行為なので控えたほうが良いだろう。
使い道の微妙なスキル構成といい、ますます疑惑は募るばかりだ。
なぁ、前スレの書き込みからも拾ったほうがいいよな?
色々あったけど、いい書き込みも散在するし
俺もなるべく拾っていくから、お前らも頼むぜ
ttp://makimo.to/2ch/game9_gamesrpg/1152/1152272538.html 【デス】
外伝に登場する黒魔法の一種。敵専用で、ごく一部の高LV召喚師などが使用する。
術者の上空に現れたドクロが眼から怪光線を発射する、恐怖とも笑撃ともとれるエフェクトが特徴的
命中率が低めで重いというクセの強い魔法だが、オーラを越える高い攻撃力は攻略の手を怯ませる
ほとんどボスクラス専用で、遭遇する事が少ないのは救い
【メデューサ】
外伝に登場する黒魔法の一種で、恐れ山の女主人・ヌイババだけが使える専用魔法
この魔法は威力が設定されていない特殊な魔法である。その効果は、
1)命中した相手のHPを1にするという
2)HPが1のユニットに1のダメージをあたえる
というもの。つまり、連続で命中すれば、どんな敵も2発で倒すことができるのだ。
その一方で、相手が回復の泉などで毎ターン回復する場合は永遠にトドメをさせないという弱点もある
この種の魔法は往々にして命中率を極端に低く設定されてしまいがちだが、メデューサのそれは70%を確保
効果を考えれば、なかなか高めの数値といえる
反面、全魔法中2位の重さが大きな弱点となっており、すでに鬼神の域に到達していたアルムに切り刻まれる事もしばしば
後のシリーズにも登場する同種の魔法の、その元祖にあたるといえる
あんなに何度も見直したのにorz
× 1)命中した相手のHPを1にするという
○ 1)命中した相手のHPを1にする
ロレンス系ってのも、ポジションとして存在するよな?
>>392 ハンニバル、ゼーベイア、ダグラスとか?
デュッセルとタウロニオもかな?
俺封印からだから詳しくわからんけど要するに『敵国から寝返るアーマーの上級で将軍クラスの人物』のこと?
じゃあワレスは除外か?
397 :
395:2006/12/14(木) 16:56:30 ID:4mJsGFC/
>>396 ラングレン側から寝返ったけど、確か引退してたんだよな…。
もの凄い微妙…。
【騎馬系侵入不可MAP】
そのまんま、騎馬系ユニットが侵入不可のMAPの事。
一部の例外を除いて屋内MAPである。
これにより騎馬系クラスは弱体化を余儀なくされてしまう。
だが、作品によっては屋内であろうと馬に乗ったまま突入する。
>>390 メデューサはドーマの祭壇にいるガネフも使えるので
追記希望
メデューサは改定させてもらうぜ
【妖術】
外伝に登場する黒魔法の中で、敵専用のモノを特に妖術と呼ぶ
全体におどろおどろしいエフェクトが恐怖を誘う
暗黒魔法や闇魔法に通じる系統
【メデューサ】
外伝に登場する黒魔法の一種で、妖術の最高峰
恐れ山の女主人・ヌイババと、どこかで聞いたような名前のドーマ神官・ガネフだけが使う事ができる
この魔法は威力が設定されていない特殊な魔法で、その効果は
1)命中した相手のHPを1にする
2)HPが1のユニットに1のダメージをあたえる
というもの。つまり、連続で命中すれば、どんな敵も2発で倒すことができるのだ。
その一方で、相手が回復の泉などで毎ターン回復する場合は永遠にトドメをさせないという弱点もある
この種の魔法は往々にして命中率を極端に低く設定されてしまいがちだが、メデューサのそれは70%を確保
効果を考えれば、なかなか高めの数値といえる
反面、全魔法中2位の重さが大きな弱点となっており、魔封じの盾をもったユニットに再攻撃でやられる事も多い
後のシリーズにも登場する同種の魔法の、その元祖にあたるといえる
【神器の継承】
聖戦の系譜では、子供が使用不可能な武器を継承することはできないが、
例外として聖戦士の武器は必ず引き継がれる。
ゲーム上では宝の持ち腐れ以外の何物でもなく、
親世代で会話イベントがあるからといって気軽にカップリングしていると、
バルキリーの杖を持ったレスター(しかもスキル無し)などが出来上がるので注意が必要である。
神器を使用できる子供は、フォルセティならセティ・アーサー・コープルのいずれか、
バルキリーの杖ならセティかコープルのみとなっている。
ゲイボルグとイチイバルは継承者が固定なので心配は無い。
余談だが、フォルセティの継承者が上記の三人であった場合のみ、
レヴィンと娘の会話イベントが発生する。
フォルセティを使えなければ用無しなのだろうか。
>>388 >使い道の微妙なスキル構成といい、ますます疑惑は募るばかりだ。
この辺がちょっと意味わからない
謎の改行の意味がわからんw
【ハーディン】
オレルアン王国の第二王子であるターバンと髭のダンディーな人
暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場する超重要キャラクターで、紋章の謎で一番可哀想な人
暗黒竜、紋章第一部ではウルフ、ザガロ、ロシェ、ビラクを連れて参戦する
敵に追われながらもニーナを守っていたり、渋い顔のグラフィックで中々頼もしい感じである
しかし成長率は平凡な為オレルアン騎士軍共々その章限りの出番になってしまう事が多い
無事にメディウスを倒した後はニーナと結婚しアカネイア王となり幸せに暮らした
…はずだったが、ここから彼の悲しい人生の本番である
結婚した後もニーナは死んだ(と思っている)カミュの事を思い続けて
ハーディンはこれを何とかしようとするも全く解決せず、ハーディンは荒れてしまい部屋に閉じこもる
そこへ復活したガーネフがハーディンの心の闇を捕らえて闇のオーブを渡して暗黒皇帝にしてしまった
これが紋章の謎・第二部の始まりである
光のオーブの力によって倒されたハーディンは死に際に
「ニーナ様に…‥伝えて‥ほしい…わたしは‥あなたを‥最後まで‥愛していた‥」
と実に熱い台詞を言ってくれる(それにも関わらずED後ニーナは何処かに行ってしまった)
戦闘に関しては、一部では平凡なソシアルナイトで一緒の4人より少し強いくらいだが
二部では職種が「こうてい」となり、アーマーナイトっぽくなって登場する
マルスを追撃するために直々に8章で敵ボスとして出陣する(当然この時は倒せない)
運以外のパラメーターがMAX+グラディウス所持+闇のオーブで攻撃不可と、あまりにも凶悪な能力を持っている
だがこっちも一番強いユニットで光のオーブ+星のオーブ+命のオーブ+伝説武器を持っていれば何とか倒せるだろう
なんとか倒せるじゃなくて、余裕で倒せるだとオモ
【ドズル公国】
グランベル王国を構成する6公国の内のひとつ。劇中での領主はランゴバルド→ダナン→ブリアン
12聖戦士の一人「斧戦士ネール」を祖とし、聖斧(せいふ)スワンチカを神器として受け継ぐ
王都バーハラからは山を越えて南に位置。
シアルフィ以南から王都へ向かう際、必ず通らねばならない重要拠点であり、高い山と原生林の谷間に
城が構えられている
皇子ユリウスをめぐる最終決戦でも、帝国の第2防衛ラインとして激戦の舞台となった
神器ともども守りの地である
【グラオリッター】
ドズル公国が擁する精鋭騎士団
エッダを除く各公国はそれぞれ精鋭の騎士団(リッター)を擁し、その名に色を冠する習慣がある
このうちドズルは灰色(グラオ)。ネールにちなんだ斧騎士団(グラオリッター)である
ゲーム中でも2度、前編・後編のそれぞれクライマックスで登場するが、戦果の程はいまひとつ
5章・リューベック遭遇戦では、中核部隊を欠いており錬度が低下した状態だったこと
終章・ドズル防衛戦では、騎兵部隊が狭い山間部でセリス軍に遭遇した事が、それぞれ原因と思われる
斧の時点で(ry
【フリージ公国】
グランベル王国を構成する6公国の内のひとつ。劇中での領主はレプトール→ブルーム→ヒルダ(代理)
12聖戦士の一人「魔法騎士トード」を祖とし、雷の魔法トールハンマーを神器として受け継ぐ
王都バーハラからは西に位置し、彼我の距離はごく近い。
アグストリアへと至る西方面街道と、ドズル・シアルフィから続く南方面街道がまじわる交通の要衝
王都防衛の目から見ると、ヴェルトマーとともに最終防衛ラインとして機能する
そのためか城の周りは起伏のある土地となっており、いざとなれば街道の封鎖も容易となっている
やはり戦争末期には激戦が繰り広げられた
【ゲルプリッター】
フリージ公国が擁する精鋭騎士団
エッダを除く各公国はそれぞれ精鋭の騎士団(リッター)を擁し、その名に色を冠する習慣がある
このうちフリージは黄色(ゲルプ)。トードにちなんだ魔法騎士団(ゲルプリッター)である
ゲーム中では終章で公爵夫人ヒルダに率いられて登場する
重装歩兵の軍団が雷の魔法を乱射する、世にも衝撃的な戦場を作り出してくれた
「アーマーは体育会系」の法則を派手に打ち壊した革命的軍団と言えるだろう
ユングヴィのバイゲリッターと共にセリス軍を挟み撃ちにするが、
ユングヴィ側の進軍速度が遅かった事から、逆に各個撃破されてしまった
【ジェイ癌】
成長率の低下をおもな症状とする奇病
かつてはこの病に苦しむ騎士達が大勢居たが、近年治療法が確立
1章から登場するパラディンが終章まで第一線で活躍し続ける事も可能となった
重度となると肩にトゲが生えてくる
>>408 もとから低いんだから『成長率の低下』から『成長率が低いこと』にしたほうが適当かも
俗語とか断っといたほうがいいんじゃないか
【カレル】
封印と烈火を通して仲間になるソードマスター。
封印では最初から完成された能力の上に残り一回のレベルアップで複数の能力が2上昇したりする超人。
いわゆる救済キャラで、ラスト2、3章しか使えないだけのことはある。剣聖と呼ばれており、性格は温厚。
烈火では弱くはないものの、対抗馬のハーケンの使い勝手がいいためあまり使われない。
ソドマスとしては一番体格が大きいのが強みか。反面、上級加入の常としてHPはやたら低い。
剣魔と呼ばれており、辻斬りでもやってそうな人斬りマニア。アレな言動から邪気眼のレッテルを貼られたりもする。
烈火から封印に至る二十年の間に何が起こって性格が反転したかは不明。
少なくとも妹・カアラの死によるものではないようだ。
【ダーツ】
烈火の剣に登場する海賊で、ファーガス海賊団の特攻隊長を自負する男。
行き倒れて記憶をなくしていたところをファーガス達に保護されたことや、エンディングの
後日談から推察して、正体は行方不明のレベッカの兄ダンであり、後の封印時代でのギースに
なったのではないかという説が有力視されている。
性能としては力や速さが上がりやすく、技の伸びが極端に悪いゴンザレスのようなタイプ。
ただクラスチェンジ先はホークアイ以外唯一の狂戦士であり、斧の強化やソードキラーの
登場などもあってか、技さえドーピングや乱数調整で何とかすればかなり強くなる。
レベッカやファリナなどの素質が高い仲間と支援を組めるので、通信闘技場のエースにもしやすい。
しかしその一方で、CCアイテム覇者の証の値段が極端に高いため、高評価クリアを狙うプレイヤー
には、海賊LV20で打ち止めにされて後は倉庫番にされる運命にある。
>412
>>後の封印時代でのギースに
なったのではないかという説が有力視されている。
ここんとこちょっと意味不明。
ギースはガイツの弟じゃないの?
> >>後の封印時代でのギースに
> なったのではないかという説が有力視されている。
>
俺は初耳だ
新説ってヤツだな
誰も思いつかない内容だ
>>404 ロシェは非凡だし、ハーディンもアベル並みには強い
BSFEだと、国土の大半を侵略していた憎い筈のミネルバと共闘してたりするし
頼れない男のような書き方は止めて貰おうか
>>413-416 結構色々なところで目にした記憶があるんだがね。
じゃあ不確かだし修正しておく。
【ダーツ】
烈火の剣に登場する海賊で、ファーガス海賊団の特攻隊長を自負する男。
行き倒れて記憶をなくしていたところをファーガス達に保護されたことや支援会話から
推察して、正体は行方不明のレベッカの兄ダンではないかという説が有力視されている。
性能としては力や速さが上がりやすく、技の伸びが極端に悪いゴンザレスのようなタイプ。
ただクラスチェンジ先はホークアイ以外唯一の狂戦士であり、斧の強化やソードキラーの
登場などもあってか、技さえドーピングや乱数調整を駆使して上げればかなり強くなる。
レベッカやファリナなどの素質が高い仲間と支援を組めるので、通信闘技場のエースにもしやすい。
しかしその一方で、CCアイテム覇者の証の値段が極端に高いことから、高評価クリアを狙うプレイヤー
には、他の仲間のCCの為に海賊LV20で打ち止めにされて後は倉庫番にされる運命にある
(ニンドリ編集者による攻略本での低い評価もおそらくこれが理由と思われる)。
【ホメロス】
トラキア776に登場する吟遊詩人。女ったらしで遊び好きのナンパキャラ。
ターラ総攻撃の際にシャナム同様、遊んだ後に街を出る予定だった。
女好きではあるがやけにハードルが高く、自軍キャラの中では唯一ナンナにのみ関心を示し、民家に招き入れる。
その時ナンナからのビンタと泣き落としを喰らい、渋々解放軍に参加することになる。
兵種はこのゲーム唯一のバード。下級職から炎雷風光と様々な魔法を使いこなす。
この頃には書も充実しているため、自身のエリートスキル、高い成長率と合わせて一気に強くなれる。
しかし先に登場しているアスベルやオルエンもまた強く、専用武器を持っていない分二人の後ろに隠れがちである。武器レベルが低いのも難点か。
また初期装備のライトニングはこの時点で自軍初の光魔法のため、光魔法しか装備できない他のハイプリーストに奪われる運命にある。
アグウストにかんする解説キヴォンヌ
まとめサイトの【愛】の項目に勝手に一行追加されているんだが
ホメロスはCCしないと風魔法使えないよ
トラキアの風魔法にEの魔法無いし
歴代初の男リザイア使いでもあるな。>ホメロス
424 :
419:2006/12/16(土) 18:36:23 ID:jJ5LAQpT
ホントだ、これは失敬。
掲載する際は5行目の「炎雷風光」を「炎雷光」に変更していただけると幸いです。
>>418 煽りでなく、どういう理由でギース説が出たのか気になる。
ガイツが「実家は弟のギースが継ぐ」って言ってる時点で否定できそうなもんだし。
「ダーツがレベッカの兄ダン」というのは、はっきり確定ではないが
ダーツが記憶喪失になっていたことからかなり濃厚ってイメージ
ダーツ=(のちの)ギースは
>>418の勘違いじゃないか?
ダーツとガイツの間違いとか。
>>425の書いてるようにガイツがギースの
名前を出してる時点でこっちは確定だし。
もちろん煽りではありません。たびたびの書きこみ感謝
>>418
たしかにダーツ=ギース説は妄想にもほどがある。
あとキャラ性能でドーピングや乱数調整持ち出すのはおかしいね、そんなことすれば誰でも強くなりますよ。
加筆修正はご自由に。
【ナバール】
暗黒竜、紋章の謎に登場する剣士。『紅の剣士』の二つ名を持つ。
基本的に技と速さの成長率が非常によく、必殺の一撃もキルソードなしでもぽんぽん出す。
反面体力が低く、打たれ弱い。ゆえに『倒し負け』筆頭キャラでもある。
クール、長髪、美形の3拍子そろったキャラで、以後ナバール系と呼ばれるキャラたちの元祖となった。
オグマとはライバル同士だったらしく、第2部では、オグマからその様子をうかがうことも出来る。
また箱田版暗黒竜では二人の因縁の出会いの様子が描かれている。
「女子供を斬る剣は持たない」という心情のくせに、逃げ遅れたレナを容赦なく必殺の一撃で斬り殺す。
紋章第2部では、盗賊に追われていたフィーナを助けたために彼女に懐かれる。
最後は必ず風のように去っていく。
【フィーナ】
紋章の謎第2部に登場する元祖再行動系ユニット。
港町ワーレンの芸人一座の少女で、一座からはぐれて盗賊に追われているところをナバールに助けられる。
『踊る』という特殊コマンドを持ち、終章3でオームの杖と合わせて非常に重宝するユニット。
王族でもないのになぜかレイピアそ装備し、さらに成長率がちょっといい。
ついでに助けてもらったナバールに対してダサいと言ったある意味すごい人でもある。
【倒し負け】
敵軍ターン時に起こる死亡の一例。
致死量に至らなくとも、ある程度のダメージを何度も食らう状況で、敵を返り討ちにしながらやがては自分の体力がなくなり死に至ることを言う。
通常の攻撃では敵を撃破出来なくとも、必殺の一撃で撃破出来てしまうキャラがよく陥る。
【バカ兄貴】
妹を探しているにもかかわらず、当の妹が近づくと容赦なく殺しにかかる兄貴のこと。
長らく紋章の謎のマチスがその名をほしいままにしていたが、封印の剣でクレインが妹のクラリーネに容赦なく弓を引いたため、2代目として襲名した。
>>427 いや、確かにそうだけど…だいたい通信対戦の話題になるとドーピングとか乱数調整とか前提になるんだよ。
それにダーツは技以外は特に問題ないレベルだから乱数調整もそんなにめんどくないし。
それでも不満があったら書き直してくれてもいい。
>>428 【倒し負け】より【やっつけ負け】の方が一般的だと思う。
やっつけ負けを表題にして、本文中に「倒し負けとも。」とやるのがいいかもね。
>>429 やっぱそっちのほうか。個人的にはしっくり来るから使ってたんだけど。
ボスいじめをちくちくっていうのも俺だけかの?
>>431 基本は「ボスチク」だね。
スレでも普通にその表現が多い。
>>429言いたいことはわかるけど、それはダーツというキャラの性能という話ではなくバーサーカーを含めたクラスとしての話になるよ。
つまりキャラ評価とクラス評価は別ということです。
【ボスチク】
経験値稼ぎの手段の一つ。
強力なユニット相手に何回も攻撃して経験値を稼ぐこと。
主に城門や玉座に居座るボスに大して行われる。
強すぎるユニットではボスを倒してしまう恐れがある為、
弱いユニットのレベル上げに活用されることが多い。
定義は簡単なものだが、実際に行う際は
武器の消費を抑えるために追撃をしないようにしたり、
反撃でやられないように相手の攻撃手段を封じる必要があり、結構面倒。
また、評価狙いのプレイには全く向かないという欠点もある。
【見切り】
経験値稼ぎの手段の一つ。スキルに非ず。
相手の攻撃を避けて、1ポイントづつ経験値を稼ぐこと。
速さの高いユニットしか行えない。
弱いユニットでは戦死してしまう恐れがある為、
強いユニットのレベル上げに活用される。
玉座や砦に居座ることが出来れば、多少弱いユニットでも可能。
相手の命中率を0%にできれば理論上は無限に経験値を稼ぐ事が出来るのだが、
恐ろしく時間がかかる上に効率が悪いのが欠点。
当然評価狙いのプレイには向かないし、通常のプレイですらおススメできない。
そもそも見切りが出来るほど強いユニットに意図的なレベル上げの必要は無い。
何かしら強い目的意識を持ってやるなら止めはしません。頑張ってください。
>>434 あるきかたではそれぞれ「ボス叩き」「徹底防御」って名付けられてたな。
【つばめがえし】
聖戦の系譜に登場した、飛行系に特効を持つ剣。
かの剣豪、佐々木小次郎が空を飛ぶ燕を斬ることにより会得したという必殺剣が
名称と効果の由来と思われる。何故日本の剣豪が……
使いどころが著しく限られているとか、
飛行系への特攻は弓兵がいれば十分とか、
槍を多用する飛行系に相性が悪いとか、
しかも命中が低いとか、色々あって影が薄い。
ハンニバルの初期装備なので、
寝返った彼にこれで活躍してもらうのもアリだろう。
【ざんてつの剣】
聖戦の系譜に登場する、アーマー系に特効を持つ剣。
平たく言えばアーマーキラーなのだが、聖戦の系譜では
名称に統一性をもたせたがる傾向があるので、この名前になったようだ。
古くからの特効仲間であるナイトキラーはそのままなのだが……
聖戦の系譜ではアーマー系のボスが豊富なのだが、
これを用いる必要があるほど堅い敵が少ないのと、
ひとつの武器を使い込んだほうが強くなるシステムの関係で、
使用は趣味の領域になってしまうだろう。
なお、この剣と類似した名称で有名なのは
こんにゃくが斬れないアレと某RPGに出てくる召喚獣のアレなのだが、
これらに影響を受けているのかは定かではない。
【エッダ公国】
グランベル王国を攻勢する6公国の内のひとつ。劇中での領主はクロード→以下不明(ロダンが代行?)
12聖戦士の一人「大賢者ブラギ」を祖とする。6公国の中では例外的に神器を受け継がない
王都バーハラから山を二つ越えた南東に位置
東に砂漠が控える以外まったく外敵に接する可能性がなく、戦略上の意味は非常に薄い
政治的にも中立というか蚊帳の外というか、浮世離れした印象が強い
そういう意味でも、宗教都市的な性格の強い公国である
終章ではシアルフィを拠点としたセリス軍に対して単独で攻撃を仕掛け、僧兵隊をはじめ全軍団が壊滅している
このときドズル公国と連携していれば挟み撃ちの形となったのだが……
暗黒神と一体となったユリウスが、エッダ教団を疎ましく思っていたのかどうかは定かではない
>>434 ボスに限らず、例えば回復手段のみのユニット2体を囲んで削るという方法もある。
この場合は、どうするか。
「司祭2体残しておいてボスチクしろ」とか言うかな
【ボスチク】にこんな追加はいかが?
互いに回復させ合う、回復効果のある地形に誘導するなどして通常敵にも応用可能。
見切りは低い命中を受け続ける、徹底防御は低いダメージを受け続けるイメージかな。まぁ俺の場合なんだけど。
とりあえず意味不明なので例の愛の一行をけしといた
ありゃあシーダの言葉の後、相手のAナイト(ロジャーだっけ?)が言った言葉じゃね?
まあ、消しちゃっていいと思うけどね。
【アイラ】
聖戦の系譜に登場した、オードの血を引くイザークの女剣士。クラスはソードファイター(CCソードマスター)。
始めは甥のシャナンが人質に捕られていたため、シグルド軍に襲い掛かってくるが、シャナンを救出すると仲間になる。
技と速さに優れ、5回連続で敵を攻撃する流星剣の個人スキルを所持しており、
3章でホリンかレックスに勇者の剣を貢いでもらうとその強さが際立つ反面、
体力と守備が低く、打たれ弱いのが玉に瑕。やっつけ負け筆頭のキャラになる。
なお、後半のラクチェ、スカサハの母親でもある。
個人スキル:見切り、流星剣
【ホリン】
聖戦の系譜に登場する剣闘士。クラスはソードファイター(CCフォーレスト)。
2章の闘技場に登場し、彼に勝利すると勝手に共感して仲間になる。
自称負けなしだが、彼の後に闘技場のLv7につくソードファイターのほうが強い気がするは気のせいか…。
非常に体力が上がりやすい成長率で、そのほかも安定した性能。
敵の防御を無視する必殺剣、月光剣を持つが、如何せん、アイラのほうが目立ってしまうために影が薄く、
せっかくの月光剣も宝の持ち腐れと化すこともしばし。不憫である。
実はイザークのソファラ領主の息子でアイラとは旧知の仲らしいが、アイラは言われるまで忘れていた。
なお、彼を父親にするとHPをはじめ良好な成長率を見せるが、月光剣を継承できるユニットが少ないのが難点。
やっぱり不憫である。
個人スキル:月光剣
【ロドルバン】
聖戦の系譜に登場するスカサハの代替キャラクター。クラスはソードファイター(CCフォーレスト)。
スカサハ同様ラドネイの双子の兄であるが、二卵性双生児なのだろうか。そんなに似ていない。
平民出身なので、聖戦士の血族のスカサハより劣るのは仕方がないが、平民軍団の中では割と活躍できる。
また、名前のおかげでメタルヒーローのような扱いを受けることもある。
個人スキル:待ち伏せ
【ラドネイ】
聖戦の系譜に登場するラクチェの代替キャラクター。クラスはソードファイター(CCフォーレスト)
ラクチェ同様ロドルバンの双子の妹であるが、二卵性双生児なのか、似ていない。
ラクチェ以上の男嫌いだが、シャナンが好き。ヨハン、ヨハルヴァ両名から好かれているのはラクチェと一緒。
美人のため密かに人気だが、個人スキルがなく、あるのは兵種スキルの追撃のみというありさまで、やはり平民の血は覆せない。
なお、彼女はクラスチェンジすると自軍唯一の女性フォーレストになる。
>>442 俺は愛の項目自体がFEと関係あるのか疑わしいと思うんだがどうか
そりゃ全く関係無いとは言わんが・・・
あと
>>434の見切りとかも初めて聞くな。一般的に使われてるの?
よく考えたら見切りと徹底防御ってあるきかたにあっただけのような。見切りはスキルと被るし…
でも特に『これ』って名称ないしなぁ
ウィキにて訂正するときはこのスレで一旦宣言したほうがよくね?
>>443 男と女の双子は必ず二卵性双生児だとマジレス。
【アゲインの杖】
紋章の謎に登場。必要武器レベル20。使用回数3。
この杖を使用すると、行動済みユニットが再行動可能になる。同じく再行動を可能にする踊り子と併用すれば
1ターンで5回連続行動も可能になる。(2・3・4回目アゲイン。5回目踊り子)
使用回数が少ないうえにハマーンの杖で修理できないので、大抵のプレーヤーは出し惜しみをした挙句
最終マップで一気に使い切ってしまうだろう。
【アベル】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に出てくる初代緑(【赤と緑】)。外伝でも意外な所で名前が出てくる。
黒豹の二つ名を持ち、冷静沈着な性格とされるものの、
少年漫画などでこの手の紹介をされる輩が、本当にそうであった例は無いことを知らしめるような台詞を吐く。
暗黒竜(紋章第一部)終了後、経緯は不明だが騎士を辞め、エストと武器屋を開いていた。
穏やかな暮らしも束の間、第二部でアカネイアからの電撃的な侵攻を受け、
見かねたのか防衛を手伝っていたところを、二人共捕らえられる。
マルス軍の帰還時には遂にエストを人質に取られ、葛藤に苛まれながら、かつての主へ仇なす事を余儀なくされた。
だからと言って友に刃を向けるのはまだ理解出来るのだが
失いたくないとのたまいながら、当の(かよわい)彼女を、分別も無く串刺しにしたり
主が停戦せよとの命の一つも出さないうちに、顔を見ただけで
彼女を見捨てて寝返る決断を固めたりする光景が、15章ではよく見られる。
解釈の仕方によってはただ単に慎重過ぎるだけなのかも知れない。
ED後、姿を消したエストを捜しに出たまま消息を絶つ。
第一部の初期値ではカインより技・速さが高く、力に劣る。しかし成長率を比べれば差は無いに等しく、
むしろ互いのイメージとは若干逆の成長をしている。そのため力はカインより高くなる事が多い。
よく弱点と言われている運も、守備に比べれば上がってくれる方である。
何より、飛行ユニットであるペガサス三姉妹のうち二人に支援を与え、歩数も近いので、
ここぞという時にカバーし合えるのが一番の強みであろう。
騎馬系がとうの昔に出揃っている第二部だと、育てる意味は相当薄いが。
FC版の顔グラフィックは見る者すべての脳内に、強烈なインパクトと無数の疑問符を残していった。
SFC版でのハンサム振りを知ってしまうとそのギャップは尚更埋められなかったりする。
>>447 まれに一卵性双生児でも男女が生まれてくることがあるとマジレス。
それは一卵型二卵生双生児だから結局二卵生
【ファイアーエムブレム 覇者の剣】
月刊ジャンプに連載されていた漫画。封印の剣のアナザーストーリー。
全11巻。 原作 井沢ひろし 漫画 山田孝太郎
主人公含め主役勢はオリジナルキャラで、封印の剣キャラも多数登場する。
少年漫画故にか、実際ゲームではこんなに手こずらないだろ…常識的に考えて…というところで、
何故かロイ軍がたった一人に蹴散らされる程の人外の能力を持つ奴らになったりした敵将もいた。
また、昔の『ダイの大冒険』の様にゲーム風にキャラのステータスが見られるのだが、
見事にヘタレた能力のロイが見れたりしてなかなか忠実、っていうかこれじゃゼフィールには勝てんわ。
この漫画ではロイ軍はゲームで言うとエキドナを仲間にするルートを進軍したようだが、
作者によればそもそもアル達はゲームに登場しないので、敢えて言うなら「覇者の剣ルート」を進んだらしい。
ちなみに、ゲーム中にイラストが無いハルトムートも重要キャラである為か、ちゃんと描かれている。
尚、連載中に作者の技量が激しく上達しているのか、1巻毎に書き込み量が確実に上がっていく。
最終巻に至ってはもはや別人が描いているのではないかという程の絵になっている。
技量が上がりきった状態でもう一シリーズ描いてくれればいいのに
>>452 イドゥンエンドじゃなくてゼフィールエンドなんだっけ?
【ゼフィール】
封印の剣と烈火の剣に登場したベルン王族。封印の剣バッドエンドではラスボスとなる。
幼い頃から学問でも武術でも優れた才能を発揮していたため、凡才であった父王デズモンド
からは、妹ギネヴィアに対して冷たく扱われる。烈火の剣では黒い牙に暗殺されそうになった
ところをエリウッド達に助けられたが、後にデズモンドに毒を盛られ生死の境を彷徨い、
棺桶の中で死んだふりをしてデズモンドを奇襲して殺しベルン国王の座についた。
なまじ才能があったばかりに実の父に殺されそうになったという可哀想な男と見ることが出来るのだが、
このせいで全人類を恨み、ヤアンに言い寄られたことで人を破滅させて世界を竜に明け渡そうとしたため、
アルヴィスなど他の可哀想な敵役に比べると、人間としてはありえないぶっ飛んだ考えを持つ人間と批判される事が多い。
戦闘では自らの体を回転させて大剣エッケザックスを振り回す人間離れした巨漢。
漫画「覇者の剣」ではエッケザックスと封印の剣の二刀流という離れ業までやってのけた。
覇者の剣と言えば、ナーシェンの壊れっぷりやゼフィールのラオウ化、回転アニメの再現は外せないと思う。
そういえば、カミュじゃなくて、カミユなんだよね。
[ュ]じゃなくて[ユ]。
因みに本名はグレイユ・カミユだそうで。
苗字だったんだね。
関係ないけどなんかカタカナのユってずっと見てるとゲシュタルト崩壊起きるな…。
>>457 FCとSFCでちがったんじゃなかったっけ?
【出っ歯】
アベルに対する蔑称
暗黒竜時代、アベルの顔グラはカインとコンパチだったのだが
両者を区別するためかアベルはあたかも出っ歯であるかのような描き方をされていた
紋章ですっかり美形キャラの仲間入りを果たした彼だが、アベルよ、我々は覚えているぞ
貴様の、朝日を浴びて白く輝く前歯を
【裸鎧(はだかよろい)】
ナバールおよびミシェイルに対する蔑称
暗黒竜時代の顔グラが、モジャモジャ髪にムスッとした顔
そしてなにより、半裸にいきなり鎧を着るバンディッドスタイルだった事から
実際に山賊に雇われていたナバールは許容範囲としても、一国の王であるミシェイルの容姿としては
あまりにワイルドな姿であり、非常に印象深い
ライバル?的な位置にあるカミユの美形っぷりに比べると、マケドニアとグルニアで何が違うのか考え込んでしまう
いやまぁ、マケドニアがド田舎だって言えば確かに違和感無いんだけどさ
【方位445】
紋章の謎第2部第5章[グルニア解放]に登場するボスキャラクター、トラースが初攻撃時に言うセリフ。
マップのどこにいようが射程範囲に入るとこのセリフと共にシューターを放ってくるが、そもそも445という方位は存在しない。
通常、方位を表す場合、東西南北か、時計(自分から見て正面を12時にする)や、
北を基準にして360度にするかのどちらかなので、一体何を基準にしているのかは謎である。
【ダール】
紋章の謎第2部第7章[紅の剣士]に登場するボスキャラクター。クラスは盗賊。
ラーマン神殿を根城とする盗賊団の頭で、旅の一団からはぐれたフィーナを慰み者としようとした。
サンダーソードを持って待ち構えているが、彼を語る上で最たるものはやっぱり散り際セリフだろう。
「盗賊のうわまえをはねるたぁなんてやつらだ…てめぇら人間じゃねぇ!」
と威勢良く襲い掛かってきたわりには、「人殺しー」となんとも情けないセリフで散っていくのだ。
このセリフは紋章屈指の名(迷)セリフとして、以後も語り継がれていくだろう。
ちなみに、彼は紋章の謎唯一の剣を使うボスキャラである。
【七三軍団】
聖戦の系譜に登場する、七三分けの髪形をした敵キャラクター達のこと。
まるでサラリーマンのような顔立ちで、出てくるシチュエーションも小隊長だったり副官だったり、まさに中間管理職。
ようするに使いまわしのグラフィックなのだが、マントの色が僅かに違ったりして、一応判別は可能である。
そのバリエーションの多さから、密かに人気がある。
ダールのセリフ部分をミス
てめぇら人間じゃねぇ!ではなく
お前たちゃ人間じゃねえ! でした。
【アルテミスの定め】
紋章の謎にて明かされる「アカネイア王家でファイアーエムブレムに関わるものは、
愛するものを失う」というもの。
100年前にメディウスを倒した勇者アンリが、互いに愛し合っていながらも、
アカネイア王女アルテミスと結ばれなかったことに由来する。
暗黒戦争時ではニーナが自分とカミユが結ばれなかったことに対して使っていたが、
どちらかというと一番の犠牲者は英雄戦争時のハーディンであろう。
【ニーナ】
紋章の謎に登場するアカネイア王女。クラスは司祭。
第1部では非戦闘員だったが、第2部では最後、極僅かに参加する程度である。
よって利用価値はほぼゼロに近い。
敵国の武将でありながら、自分をかくまってくれたカミユを愛しており、
ハーディンと結ばれた後もずっとそのことを引きずっていた。
ハーディンが闇に堕ちた後、ガーネフによって連れ去られ、
メディウス復活のための生贄にされたが、シリウスの呼びかけに正気を取り戻す。
戦後は、アカネイアの全権をマルスに引渡し、姿を消した。
【ナーシェン】
封印の剣に登場するベルン三竜将の一人でドラゴンマスター。だが、自分が世界で最も美しく強いと
強く思いこんでいる強烈なナルシストぶりから、ブルーニャ、マードックの二人の竜将に比べて人望は薄い。
トラキア776に登場するケンプフと同じで部下を大事に思っておらず、特にエトルリア軍のクーデター辺りでは
ミスルの古城の防衛を中間管理職のフレアーに押しつけたり、ナバタの里への侵攻を傭兵に丸投げしたりと、
その無責任ぶりが露骨になっている。
挙げ句の果てには様々な失敗によってマードックに責任を負わされ、竜将の座を後輩ゲイルに
奪われそうになった事で半ば自暴自棄のような形でロイ達と対決する事となった。
ケンプフと違って戦闘能力は意外と高く、飛行特効を無視するデルフィの守りを装備しているが、
肝心の速さは低いので、盗賊が育っていれば守りを盗んで弓やエイルカリバーであっさり倒せる。
初登場時にクラリーネからスッポン呼ばわりされる事に始まり、その後失敗や奇怪な言動が面白いように
続く為、その最期まで強烈なネタとして扱われている。漫画ではゲーム以上に性格が壊れている。
>>462 『盗賊が育っていれば』?
封印で盗むのに特に育てる必要ないだろう
>>463 いや、多少は初期値から育てる必要はあるだろ。まあ不服なら修正するけどさ。
【ナーシェン】
封印の剣に登場するベルン三竜将の一人でドラゴンマスター。だが、自分が世界で最も美しく強いと
強く思いこんでいる強烈なナルシストぶりから、ブルーニャ、マードックの二人の竜将に比べて人望は薄い。
トラキア776に登場するケンプフと同じで部下を大事に思っておらず、特にエトルリア軍のクーデター辺りでは
ミスルの古城の防衛を中間管理職のフレアーに押しつけたり、ナバタの里への侵攻を傭兵に丸投げしたりと、
その無責任ぶりが露骨になっている。
挙げ句の果てには様々な失敗によってマードックに責任を負わされ、竜将の座を後輩ゲイルに
奪われそうになった事で半ば自暴自棄のような形でロイ達と対決する事となった。
ケンプフと違って戦闘能力は意外と高く、飛行特効を無視するデルフィの守りを装備しているが、
肝心の速さはそのクラスの為か低いので、盗賊で守りを盗んで弓やエイルカリバーであっさり倒せる。
初登場時にクラリーネからスッポン呼ばわりされる事に始まり、その後失敗や奇怪な言動が面白いように
続く為、その最期まで強烈なネタとして扱われている。漫画ではゲーム以上に性格が壊れており、
主人公のアルを突然自分の息子呼ばわりした事で呆れられ、竜石で変身したアルに斬られて死んだ。
>>464 漫画ではナーシェン殺したのはジードだよ。
>>446 亀レスで禿同。
>>128辺りの方針が基になって進んでると思ってたんだが。
【ドラゴンキラー】
竜に特攻のある剣。竜を斬れる位なのでそれなりに威力がある事が多い。
マムクートが国家の中核にいる暗黒竜、紋章、封印で
コレを放置しておくのは流石にマズイ気がしないでもないが、
大抵は竜および竜騎士戦が待っているマップの付近で手に入る。
反乱の為に隠し持っていたのか、現地で独自に開発されたのか。
>>464 封印の「盗む」は速さ関係なしに成立するからだろ・・・
【追撃必殺係数】
トラキア776では、表示されている必殺率と実効必殺率が異なる。
一撃目では必殺率が25%までしか適用されず、
追撃時の必殺率は必殺率×追撃必殺係数の値が適用される。
画面上の数値が信用できないどころか使われてもいないということであり、
不評を呼び起こしている。
この追撃必殺係数はキャラ毎に固有の値であり、0〜5までそれぞれ設定されている。
この値が高い、または0のキャラをそれぞれ殲滅用地雷、削り用地雷として用いることが
積極的な活用法となるだろう。
敵にも設定されており、大抵は0。
【無敵】
トラキア776のエーヴェルは、実は5章まで捕獲攻撃以外で倒されることは無い。
HPが0になる攻撃は必ず回避するようになっているのだ。
この仕組みを知っていると、2章外伝のシヴァを安全に捕獲できたり、
3章のメティオの囮として置物にしておけたり、
5章のマリータに対する盾として置物にしておけたりといった行動を、
回復の心配をせずに行える。
エーヴェルの他では、8章外伝のタニアも14ターン目が終わるまで無敵となっており、
毒状態になることもない。
敵時のサイアスも無敵であり、こちらは捕獲不可、ステータス変化全て無効、
さらに盗む不可(22章では可能)と完璧な無敵振りである。
見切りの項目に、暗黒竜の僧侶の唯一の育成方法であることを加えられない?
ニーナの顔グラフィックが外伝のティータのコンパチである点を、なにか活かせる?
テンプレもwiki対応に変えてほしいところですな。
〜wikiを編集する際のルール〜みたいなかんじで
>>465 また間違えた…。これでもう大丈夫だよな?
【ナーシェン】
封印の剣に登場するベルン三竜将の一人でドラゴンマスター。だが、自分が世界で最も美しく強いと
思いこんでいる強烈なナルシストぶりから、ブルーニャ、マードックの二人の竜将に比べて人望は薄い。
トラキア776に登場するケンプフと同じで部下を大事に思っておらず、特にエトルリア軍のクーデター辺りでは
ミスルの古城の防衛を中間管理職のフレアーに押しつけたり、ナバタの里への侵攻を傭兵に丸投げしたりと、
その無責任ぶりが露骨になっている。
挙げ句の果てには様々な失敗によってマードックに責任を負わされ、竜将の座を後輩ゲイルに
奪われそうになった事で半ば自暴自棄のような形でロイ達と対決する事となった。
ケンプフと違って戦闘能力は意外と高く、飛行特効を無視するデルフィの守りを装備しているが、
盗賊(無育成でも構わない)で守りを盗めば弓やエイルカリバーであっさり倒せる。
クラリーネからスッポン呼ばわりされる事に始まり、その後任務失敗や奇怪な言動が面白いように
続く為、その最期まで強烈なネタとして扱われている。漫画・覇者の剣ではゲーム以上に性格が壊れており、
主人公アルを突然息子呼ばわりした事で呆れられ、竜石で変身したアルに斬られた後に部下のジードに殺害された。
>>467 過去のFEを語ろうスレで確認してきた。確かにその通りだった。
無育成の盗賊にすら守りを盗まれるナーシェン哀れなり。
>>470 俺あのテンプレ書いた
>>1だけどwikiのフロントページ凍結解除パス知らないよ?
だから貴方がそれっぽくルールを加えてくれ。
ああ、wikiじゃなくて、このスレのテンプレのことね。
フロントページは適当に俺ガやっとくのさぁ
ナーシェンネタで攻めてみる。
【私がほしいのは…キサマだああああああああ!!!】
覇者の剣の第31話(単行本8巻)にて、数々の失敗を重ねたナーシェンが、
「アルってガキは炎の紋章に反応してたよな!
なら陛下にこのガキを差し出せば許してもらえるんじゃね?!」(意訳)
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
…という上記のAAのようなひらめきに全てを掛けた際にアルに発せられた壊れセリフ。
わざわざ汚名返上の策を漏らさず丁寧に説明しているだけに、ナーシェンは読者に優しいキャラクターかもしれない。
その後のアルとの一騎打ちの最中に「ほしい……! おまえがぁぁぁほしいいいい!!」などと、
某ロボアニメのMF乗りが叫んだ愛の告白と似たようなセリフを絶叫しているが気にしてはいけない、決して。
【アイオテの盾】
紋章の謎に登場する、特攻を無効化する道具。
マケドニアの至宝で、マケドニア建国王アイオテが奴隷戦士時代にドルーアと戦うときに用いた盾。
第1部では、ミシェイルがこれをもって挑んでくるため、非常に印象的な戦いになるが、
第2部では、なぜかマケドニア城の前に落ちており、あっさり手に入るのでカチュアかパオラに渡される。
クーデターで情勢がゴタゴタなのは分かるが、流石に国宝を外に放置するのはいかがなものか。
全ての特攻を無効化するため、通常は飛行系に持たされることが多いが、室内戦ではアーマー系に持たせることが多い。
475 :
473:2006/12/19(火) 22:21:51 ID:DgrToBIQ
× 覇者の剣
↓
○ 「ファイアーエムブレム 覇者の剣」
本文の一行目のところな、修正頼んだorz
この二つを自分で修正。
【ナバール】
暗黒竜、紋章の謎に登場するキルソード持ちの剣士。クラスは傭兵(CC勇者)。
『紅の剣士』の二つ名を持つ。
基本的に技と速さの成長率が非常によく、必殺の一撃もキルソードなしでもぽんぽん出すが、
反面体力が低く、打たれ弱い。ゆえに『やっつけ負け』筆頭キャラでもある。
オグマとはライバル同士だったらしく、第2部では、オグマからその様子を伺うことも出来る。
また箱田版暗黒竜では二人の因縁の出会いの様子が描かれていた。
OVAでは2刀流の剣士として描かれている(CV:子安武人)。
シーダに「女子供を斬る剣は持たない」と言うが、
逃げ遅れたレナを容赦なく必殺の一撃で斬り殺したりする時点で真実かどうかは怪しいものだ。
第2部では、盗賊に追われていたフィーナを助けたために彼女に懐かれることになる。
最後は必ず風のように去っていく。
クール、長髪、美形の3拍子そろったキャラで、以後ナバール系と呼ばれるキャラたちの元祖となった。
【フィーナ】
紋章の謎第2部に登場する元祖再行動系ユニット。
港町ワーレンの芸人一座の少女で、一座からはぐれて盗賊に追われているところをナバールに助けられた。
『踊る』という特殊コマンドをもち、行動済みのユニットに隣接してこれを実行すると、
『元気』になって最行動可能となる。だからといって、変な妄想はしないように。
その特殊な性能から、終章2-3でアゲインの杖と合わせて非常に重宝するため、
成長状況に関わらず1軍にはなくてはならない存在だろう。
また成長率は悪くないが、やはり基本は中盤での支援に徹することなので、無理強いないように。
なお、踊るとき以外にも、戦闘時は専用の音楽が流れる。
なぜかレイピアを装備出来るので、実は王族なのでは?とのウワサもあるが定かではない。
助けてくれたナバールを慕っているが、ナバール相手に臆することなく服装や髪型にダメだししたりする凄い人。
>>473 確かあのコマのAAあったような。
保存しとけば良かったかな・・・。
だが、方位を6400分割したmilとう単位も有るので、実はおかしくない可能性もある。
445mil≠25°
479 :
助けて!名無しさん!:2006/12/20(水) 06:58:30 ID:3BKJfkIJ
>>459 あれって実は歯じゃなくて口のつもりだったらしいぞ
笑った口
ナーシェンってガンダムでいうところのシャアだな
コンスコンだろ
紋章のキャラはFC版のことを無視したらだめですよ
>>437 「大賢者ブラギ」は「大司祭ブラギ」、神器は聖杖バルキリー。
あと、
>>476のフィーナの特殊コマンドは『おうえん』だったはず。
>>479 第一章の3つ並んだ民家の真ん中行ってみな
そのキャラもアベルと同じ様に出っ歯で喋るから白い部分が歯だって分かる
>>449 【アベル】へ追記
第二部の登場時、現役のカインがSナイトLV10であるのに比べ
退役して久しい筈のアベルが、何とパラディンLV1である事に衝撃を受けた者も多かった。
ゲームバランスの都合も当然ない筈は無いのだが、
(1)エストを人質に取ってまで用いようとした趣味の悪さから、エイベルが暫定的に叙勲した
(2)既に昇格していたカインが、アリティア落城時に己の不甲斐無さを愧じて、勲章を捨てた
等諸説がファンの間で囁かれている。
【BSアカネイア戦記】
サテラビュー(SFCを使った衛星データ放送)でのみ配信されていた作品。BSFEとも呼ばれる。
タイトルから判る通り、暗黒竜と光の剣および紋章の謎の外伝的なエピソードで構成されており、
本編で馴染みの深かったキャラが多数登場していた。
サテラビューが殆ど普及しなかった事も手伝い、古参のユーザーの間では伝説の存在である。
ここではニーナもユニットとして動かす事が可能であり、
紋章終盤で彼女が司祭として登場していたのもここに由来する。
【ツヴァイの光】
これを持つ少年を探せというお告げ。すわ、魔戦士襲来かと固まる必要は無い。
トラキア776にてスルーフがクロードからお告げを聞き、旅に出たようだが
クロードはこの時点で既に死亡しているので、お告げの真偽は定かではない。
バルドとノヴァの血を持つリーフの事を指すとされている。
【エキドナ】
封印の剣11章(北ルート)に登場する女勇者。西方三島で起こったレジスタンスのリーダー。
大雑把だが骨のあるアネゴ肌。人徳もあるようで、思った事を嫌味なく言えてしまうのが特技。
戦後島の復興を手伝ってくれる働き手を探している。
武器LVは斧の方が高いのが何とも女傑っぷりをアピールしている。
技・速さが高く、力も体格もそこそこ。ただし運が低く、打たれ弱いのが致命的。
どうしても使いたければ早めにアルマーズを持つか、軽い剣を持つか、
力を上げて手斧で支援に回るかした方が良いと思われる。
【魔戦士】
外伝のみの登場するクラスで、傭兵系最上級に君臨する謎の職業。
直前のクラスが『剣士』である為か、たまに魔「剣」士と間違えられる。
背負った剣に手を掛けた瞬間姿が消え、敵の目の前に飛び込んできてズバッ!という、
まるで忍者みたいな動きをする。
技・素早さはもちろん、魔防まで高い(何と+15 アホかと…)という、まるで隙のない仕上がりになっている。
何気に移動力も徒歩系クラスにしてはかなりある。
だが何よりも特筆すべき事は、ここから更に村人にクラスチェンジできる事だろう。
これにより、傭兵系を選択し続ければ無限に成長する事が可能という恐ろしい事態になる。
村人ズは、最終的にはこれかボウナイト辺りに落ち着くだろう。
>>487 何?補足して欲しい訳?
めんどいからやらないけど
【はがね】
ほぼ全てに登場する製品。はがねの○○と続く。
銀より弱いが鉄よりは強いという微妙な位置にある材質で、
てつより重かったりした場合はまったく使われない場合もある。
……
[誤爆]
[誤爆返し]
2ch内でたまに起きる現象。
>>483 修正。
【フィーナ】
紋章の謎第2部に登場する元祖再行動系ユニット。
港町ワーレンの芸人一座の少女で、一座からはぐれて盗賊に追われているところをナバールに助けられた。
『おうえん』という特殊コマンドをもち、行動済みのユニットに隣接してこれを実行すると、はくるくる踊り、
対象ユニット『元気』になって最行動可能となる。まぁだからといって、変な妄想はしないように。
その特殊な性能から、終章2-3でアゲインの杖と合わせて非常に重宝するため、
成長状況に関わらず1軍にはなくてはならない存在だろう。
華奢な見た目とは裏腹に成長率は悪くない。が、やはり基本は支援に徹することなので、無理強いないように。
なお、踊るとき以外にも、戦闘時は専用の音楽が流れる。
なぜかレイピアを装備出来るので、実は王族なのでは?とのウワサもあるが定かではない。
助けてくれたナバールを慕っているが、ナバール相手に臆することなく服装や髪型にダメだししたりする凄い人。
エンディングでは風のように去っていく。『彼女もまた〜』と出てくるあたり、ナバールについて行ったのだろうか…?
/*これは必要ですかね?*/
ちなみに、小説では本名フィーナ・セダカで、年齢は21〜2だった。
【ナバール系】
容姿は様々だが、『無口・美形・孤高』の3拍子そろった剣士のこと。
暗黒竜、紋章の謎に登場したナバールのそれに倣う。
登場時は必ず敵としてキルソードを持って現れるが、大抵、女がらみで仲間に入る。
性能的には技、速さが際立つ反面、体力や防御が低く、少し打たれ弱いが、
敵の攻撃をひょいひょい避けて、必殺の一撃で返り討ちにするという光景は、見ていて結構爽快である。
オグマ系とは対になるため、二つをひっくるめて『オグナバ系』とも言われる。
また、ビジュアルがいいため、女性プレイヤーには非常に人気の系統。
497 :
>>496:2006/12/22(金) 22:41:09 ID:NVW87tuj
× 行動済みのユニットに隣接してこれを実行すると、はくるくる踊り、
○ 行動済みのユニットに隣接してこれを実行すると、
こうしておいてくださいorz
気を取り直して…
【偽レナ】
紋章の謎に登場するマケドニア出身のシスター…ではなく、第2部14章で発生するバグのこと。
マルスがガトーと会話後、その場にずっと待機していると、突如ガトーの顔をしたレナがわらわらと増殖する。
このバグとチェイニーを利用して、アイテム増殖などいろいろと遊べるが、
そのまま続けるとフリーズやセーブデータの破損などを伴うので注意。
お遊び程度で見てみるくらいに留めておこう。
ちなみに、NintendoPower版ではこのバグは修正されているため出来ないが、なぜか遊び方シートにやり方が載っている。
一体何がしたかったのか。
>>498 一応追記しておくと
ある一定の偽レナが出ると、敵ユニット化した偽レナが出てくる
これは敵に設定されている場に出れる増援ユニット数の限界(32人)が、味方にも設定されていて
味方側の限界以降の登場ユニットが敵になってしまう現象である
つまり、ガトーとのイベント後の右隣の部屋にいるチキも敵になってしまうのだ
敵になったら殺害するしかないので、ロリコンの皆さんは絶対に発生させてはいけない
因みに偽レナは次の章に移ると2匹目以降はいなくなるのでこの現象は2部14章でしか起こせない
しかし蒼炎のはがねは神なのであった。
チャンチャン
【サムトー】
紋章の謎第2部に登場する傭兵。
ナバールによく間違われるからという理由で、その本人に成りすましていたいい加減なヤツだが、
成長率はいい加減ではない。ちゃんと腕の立つ剣士である。
ただ、サムトーが仲間になって次の章で本物のナバールが仲間に入ることと、
逃亡する盗賊狩りの為にナバールが大活躍するので、いまいち影が薄くなりがちなのが不幸なところ。
>>501 それを象徴するかのように、幸運もほぼ最低だった覚えがある。
確か、1か0じゃなかったっけ?
【ホースメン】
ハンターがクラスチェンジする騎馬弓手。紋章の謎に登場。
移動力も高くて遠距離攻撃でヒャッホー!と言いたいところだが、
屋内には馬では入れなかったり肝心の能力はスナイパーよりヘタレやすかったり(馬から降ろされたら更に)で
今ひとつな職業として使われにくい。この頃は再行動無いし。
それよりも謎なのはネーミング。
馬男達?ひでえ。
505 :
助けて!名無しさん!:2006/12/23(土) 22:24:41 ID:lZGxIFIN
>>504 確かホースメンの元ネタは
昔のヨーロッパあたり(ローマ時代かギリシャかなんかの紀元前の
に実在した「パルティア」って国の戦法だったか兵だったかなんか
パルティアは神器の元ネタにもなるほどの弓国家だったので
戦において弓を効果的につかったらしい
特にこのホースメンは恐ろしい強さだったそうだ
実際は馬から下りて弓を放つわけだが、弓を放った直後馬に乗りすぐ逃げ
次の第二陣がまた馬でやってきては弓を放つ、そして離脱・・・第三陣がくる
同じように第3陣が逃げる頃には、矢を補充した第一陣がまたやってきて・・・これのエンドレス
他の国はまだ弓と馬を有効に使えなかった中で、この戦法は脅威的とも言えたらしい
まあ全部聞いた話だから本当だかわからんけど
505まで登録完了しましたよっと。
ダーツの件は結局結論が分からなかったのでそちらで修正よろしく。
追加してて気づいた点上げときます。
・句読点(。、)が抜けてるものがあります。別にほっとけばいいのですが、
ちょっと気になるんで修正してます。でもそれが面倒なんで(矛盾してますが)
句読点をつけて書いてください。
・誤字脱字の編集は、その編集したい語の行を開いて「編集」を押し、直したいところ
を変えれば簡単にできますので、積極的に訂正お願いします。(自分だけでは気づかないです)
なんだかんだいっても、習慣づいてるんでがんばってやっていきますよ。
ではでは ノシ
>>505 パルティアは騎兵の騎射でローマを苦しめたことで有名
馬を下りてはいないんじゃない?
自分の目で見たわけでもない物に必死になるこたーない
パルティアはペルシャ
>>505 パルティアン・ショットって奴だな。一撃離脱から転じて捨てゼリフの意味の英語にもなってたはず。
そいつらの活躍で重装歩兵が主力のローマ軍は苦戦を強いられた。
>>506 スターロード・乙
世界史見てると「Sナイトって、あれでも技術の塊だったんだな〜」とか思う
戦士は原始(ry
514 :
助けて!名無しさん!:2006/12/24(日) 08:28:13 ID:0WLl1e61
昔の戦争は死体とか投げてたらしいな
日本のほうが上品じゃんか
>>504FC版は城内に入れる上に下級職の無い単独クラス、ボウガンの必殺が恐ろしかった。
FC版2作はとかく無視されやすいな、プレイしてない人はぜひプレイすることを推奨しておくよ。
カシムをクラスチェンジしたならばそれなりに使えると思うよ。
517 :
助けて!名無しさん!:2006/12/24(日) 12:04:51 ID:BDJz8rrU
>>511 信長が戦で初めて鉄砲を使った
長篠の戦い?(だったけ)でも武田軍に似たような戦い方をしてるよな
一撃離脱ではないけど
一陣が銃を撃ったら、第二陣が撃って
その間に一陣が弾入れの用意をして、その間に第三陣が撃って
そうして弾居れが終わった第一陣がまた射撃して、その間に弾居れの終わった第二陣がまた
パルティアにしても信長にして強力な武器をただ使うだけでなく
効果的な使い方をしてるのが凄いな
スレチスマン
【フレイボム】
烈火の剣に登場する消耗品。地面に仕掛けた後に敵がその場所に立つと火柱が上がって10ダメージを与える。
こう書くと別にどうという事はない普通の道具だが、火柱が上がった瞬間にリセットを掛け中断データから
再開する事で、未行動の敵ユニットを自分で動かす事の出来るバグが存在する。
これにより敵同士の所持品交換や輸送隊にアイテムを預けさせる事で、敵のほとんどを攻撃すら出来ない
サンドバッグ状態にしたり、普通では入手出来ないアイテムを自在に入手したりする事が出来る。
敵のヴァイダが持つスレンドスピアも入手可能で、これを装備すると凶悪なまでの能力補正が得られる。
俺も最初に鉄砲隊の運用が思い浮かんだなー
【スレンドスピア】
封印の剣以降に登場する槍。
強化型手槍といった性能。
基本的に敵用の装備で、ボス格のユニットがよく使用する。
ちなみに烈火の剣エリウッド編24章およびヘクトル編26章で登場する
ヴァイダが所持するスレンドスピアは、力・技・速さ・守備・魔防に補正を与える。
ネルガルによってパワーアップしていることを表現するための処置であり、
攻略サイトなどでは俗に強化スレンドスピアと呼ばれることが多い。
【ビラク】
オレルアン騎士隊の一人でハーディンに忠誠を誓っている
一部では4章(FC版だと5章)でソシアルナイトとして仲間になるが、二部では18章で敵のパラディンとして登場する
成長に関しては若いのにも関わらず全ユニット中ワーストクラスの成長率(武器レベル除く)を誇るが
クラスチェンジがあるので、育てればホースメン(ハンターのCC後)のウルフ,ザガロよりは強くなるかもしれない
その成長率のネタ度、使われなさ、正面顔がホモ漫画「くそみそテクニック」の阿部孝和(本家いいおとこ)に似ている
といったことから「オレルアンのいいおとこ」と呼ばれている
よく男性器のAAと混じらされたりして、聖戦の系譜のアーダンと同じ様に住人にネタで愛されている
因みにSRPG版にはFE内の色々なネタキャラのスレがあるが、ビラクのスレが一番進んでいる模様(アーダンは別格)
3神器の名前をもじった「ビラクルソード」「マラディウス」「掘ルティア」
が、ビラク専用装備として命名されている(他にもデビルアクスをもじったのも有る様だ)
【レックス】
聖戦の系譜に登場するアクスナイト
序章の3ターン目にアゼルと共に戦場に駆けつける
グランベル大陸の6公爵の一つドズル家の親世代の当主ランゴバルトの次男
斧の聖戦士ネールの血(弱)を受け継いでいる
斧は当時不遇の時代にあり、同じ様に弱いと思われていたが、第一章の隠しイベントで、斧で最も軽く威力もそこそこ
更に2回攻撃もできる万能武器である勇者の斧を手に入れることにより劇的に強くなる
3章でイザークの剣士アイラと会話イベントがあり、アイラとも結婚しやすい
強さはネールの血のおかげで防御が上がりやすく、元々の成長率もそこそこ
スキルは待ち伏せの他にエリート(経験値2倍)を持つので、とても成長しやすい
斧というと、それまでの斧キャラのせいで弱いと思われているが少しは使い易くなっている
ここまで順調に来ているがやっぱりネタキャラで
その理由は「顔」と「序章でのアゼルとの会話」である
顔が美形ではあるが、ホモ漫画「くそみそテクニック」の阿部孝和に似ていて
序章のアゼルとの会話でアゼル(男)に対して
「ほら、もう顔が赤くなっている ははっ、可愛い奴だ。」
と、ホモを匂わせる台詞を言う
聖戦の系譜4コマ漫画などでもホモキャラにされることもしばしばだ
でも悪人が多いドズル家の中では絶対に仲間になるのでマシである
斧の使いやすさが格段に上がったGBAシリーズだったらレックスは主力だろうなあ。
ま、そのときもいい男扱いだろうけどw
レックスは「変」って漫画の鈴木君佐藤君っぽいのもホモ疑惑の一因
>>520 ビラク専用武器は「ビラクルソード」「マラディウス」「パルティアッー!」
>>521 〇ックスが出てくるのは2ターン目
「レックスダンス」にも触れて欲しかったりするw
説明書のあの絵か
ああ、あの無駄に傾いているあれね
どんなイラストかわかってたのに笑っちまった
ポーズは珍妙なのに笑顔は爽やかだな
久しぶりにみたなw
>>528 阿部さんの登場を見越したかのような絵最高w
歴史的には阿部さんの方が古いんだ…
ちょっと角度おかしくね?
確か顔がきっちり垂直向いてた筈。
>>528を右に45度傾けたらちょうど良い感じか。
攻略本捨てなきゃ良かったな。
アーダンいい味出してたのに。
この辞典の知名度が気になる・・・
2ちゃんねるのエムブレマーはだいたい知ってるのかな?
その割に魔戦士の定義は間違ってる訳だが
補足・訂正する気がないのに一々ケチを付ける奴がいるな
ふぅ・・・アクセス統計を設置することに成功
やたら長々してるからトップページにはりつけたよ。下が長いのは気にしないでおくれ
>>540 ツッコミどころ満載の言動をしておいて何を今更
>>539 間違ってる場所があったら、それがどこか・正解は何か、ちゃんと書くのが辞典スレ住人というもの
>>540 そんな煽りをすればスレが汚染されるぞ!
>>542 悔しいのは分かるが、そんな煽りを(ry
で、問題の魔戦士を改正しようとしたんだが…
どこが間違ってるのか分からないので、詳しい人頼むノシ
ヒント:十二
正しくは阿部高和
>>544 放っておけばいいよ
ただの釣り師だから
じゃあ気を取り直して
【アーチナイト】
名前のまんま弓を持って戦う騎士系クラス。
聖戦の系譜・トラキアに登場して以降、姿が見えない。恐らくリストラ。
そもそも弓自体、騎士道精神に反するのではないかという突っ込みはともかく、
弓自体接近戦が出来ない為に、弓歩兵は囲まれる事を危惧して突撃させられないのに対し、
こちらは一発撃ってそのまま再行動で逃走という騎士の風上にも置けない行動が取れるので、
かなり有用な使い方が出来る。(当然敵にやられるとウザい)
だが、この職に就く仲間キャラが妙に頼りないのが難点。
クラスチェンジするとボウナイトになる。…ボウとアーチにどんな差があるのだろうか?
【遊牧民】
封印の剣・烈火の剣に登場するクラスで、このクラスのキャラは総じてサカ族。
アーチナイトの名前を変えただけの存在。
弓+再行動の恐ろしさは健在だが、敵側がてやり強化型のスレンドスピアやら、
ておの強化型のトマホークやらを持っている事があるので油断は禁物。
クラスチェンジすると遊牧騎兵になり、更に剣を使えるようになる。
【フォレストナイト(聖魔の光石)】
聖魔の光石にて復活を遂げたクラス。…と言いたいところだが、
名前は同じでも意味が違うので別物と言った方が良い。
こっちのは Forest(森) knight(騎士)
聖戦のは Fore・st(最前線) knight(騎士)
傭兵かアーチャーからクラスチェンジ可能。
性能はまんま遊牧騎兵。つまり剣と弓を使う騎士。
【ミデェール】
聖戦の系譜前半に登場するユングヴィ家に仕えるアーチナイト。
ゲーム開始早々にガンドルフによる謎の必殺手斧を受けて倒れるが、
シグルドが到着する頃には全快している辺りに理不尽さを感じる。
固有スキルは追撃・突撃。アーチナイトでこのスキルならさぞかし優秀だろうと思いきや、
成長率が微妙なのでヘタレやすい。それでもクラスのお陰で何とか使ってやれるかもしれない。
エーディンの旦那としては最も無難という事で選ばれる可能性が高い。
【シアルフィ公国】
グランベル王国を構成する6公国の内のひとつ。劇中での領主はバイロン
12聖戦士の一人「聖戦士バルド」を祖とし、聖剣ティルフィングを神器として受け継ぐ。
王都バーハラからは山を越えて大きく南、ミレトス海峡付近に城を構えている。
南部の自由都市からほど近く、辿ればトラキア半島まで続く大街道の始点となっている。
また、西の守りを担当するユングヴィを支援する位置にもあり、両国は日ごろから関係が深い。
セリス軍がグランベル侵攻の橋頭堡として確保した、第一の拠点である。
また、アルヴィス皇帝が最後を遂げた場所でもある。
【グリューンリッター】
シアルフィ公国が擁する精鋭騎士団。
エッダを除く各公国はそれぞれ精鋭の騎士団(リッター)を擁し、その名に色を冠する習慣がある。
このうちシアルフィは緑色(グリューン)。バルドにちなんだ聖騎士団(グリューンリッター)である。
ゲーム中で一度も画面に登場していない。
どうやらイザーク遠征への参加中に、ランゴバルドの策略によって全滅させられていたらしい。
アレク・ノイッシュ・アーダン・オイフェ等がグリューンリッターに当たるのかは不明。
だまし討ちでやられる辺り、さすがバイロンとシグルドの部下達といったところ
【ユングヴィ公国】
グランベル王国を構成する6公国の内のひとつ。劇中での領主はリング→アンドレイ→スコピオ
12聖戦士の一人「弓使いウル(ウリルとも読む)」を祖とし、聖弓イチイバルを神器として受け継ぐ。
王都バーハラからは遠く南西、ユン川を挟んでアグストリア・ヴェルダンと接する位置。
異なる国家が同時に二つ接する最前線国であり、常に緊張を強いられるポジションにある。
物語序章でヴェルダン侵攻にあい、シグルド軍の初陣の舞台となる。
【バイゲリッター】
ユングヴィ公国が擁する精鋭騎士団。
エッダを除く各公国はそれぞれ精鋭の騎士団(リッター)を擁し、その名に色を冠する習慣がある。
このうちユングヴィはベージュ(バイゲ)。ウルにちなんだ弓騎士団(バイゲリッター)である。
ゲーム中では5章と終章に登場。前半と後半の、それぞれクライマックスの前座的位置に登場する。
強力な装備で現れる軍団なのだが、弓隊のみで出撃というのがなんとも痛い。
ドズル軍やフリージ軍との連携を断たれては包囲され、容易に撃退されてしまうのが悲しい
ちなみに4章でもゲスト出演。シレジア王国の内紛に介入している。
本国が蛮族に襲われたときは見当たらないのに、他所のケンカには挟まりに来る。
なんとも微妙な騎士団。
蒼炎で初登場したスキルでも書いてみるか。
【カウンター】
蒼炎で登場したスキル。受けたダメージの半分を敵に与えることができる。
一見便利そうに見えるが、攻撃を受けないと発動しない上、発動確立が技/2%なのであまり役に立たない。
が、敵がこのスキルを持つと意外と厄介で、必殺が出た時にこのスキルが発動すると一気にピンチになったりもする。
味方が持ってもあまり役に立たないが、敵が持つと厄介なものになると言う典型的なスキルの一つである。
【一発屋】
蒼炎で登場したスキル。命中率が半分になるが必殺率が二倍になる。任意制でコマンド「一発屋」を選ぶと発動する。
必殺補正が無い蒼炎でははっきり言って微妙。5、6%程度の必殺率を命中半分にしてまで倍することが何の役に立つのか。
それでも使いたいのなら、キラー系の武器を持って3すくみで有利な敵に発動させるのがいいだろう。
ちなみに欧米版蒼炎では必殺補正が復活してるので、こちらの一発屋よりかは役に立つのではないだろうか?
【武器破壊】
蒼炎で登場したスキル。敵が装備している武器の耐久を減らすことができる。
一見便利そうに見えるが、武器を完全破壊する前にはまず敵を倒してしまうのであまり意味が無い。
更に発動させた武器がドロップ可能な武器だったら悲惨で、耐久が減ったまま手に入れることになってしまう。
しかし敵がこのスキルを持っていると武器の耐久が勢い良く減らされ、これが貴重な武器だったりすると泣くに泣けなくなる。
味方が持っても役に立たないが、敵が持つと厄介なものになると言う典型的なスキルの一つである。
尚、このスキルにはバグがあって、耐久無限な筈のラグズの爪やくちばしを破壊されてしまう時があり
破壊されたラグズは何も出来なくなり、他の爪やくちばしを持ってくることも不可能なのでもし破壊されたらリセットしよう。
名前の発音に関しては、いまだに正しい発音がわからない。
特に「ミデール」と何が違うのかとw
「ミデ」のデのところで舌先を下の歯に乗せるような感じに置き
そのまま綺麗に「ェ〜〜〜〜〜〜」を発音
最後の「ル」は巻き舌で発音
蒼炎まだやってないんだが
このスレ見てるとかなり悲惨な出来のゲームなんじゃないのか不安になってきた
ソードマスター好きにとっては悲惨な出来だな…
逆にパラディン好きにとっては神ゲー
蒼炎はおもしろいよ。
ただソドマスがやたら弱い
悲惨な出来だったら蒼炎スレが総合スレに追いつきそうなスピードで進まねーよwww
てかソドマスが弱いと言うより、敵に槍持ちが多い上固い奴等ばかりだから力低い剣士勢が弱く感じるだけだ。
蒼炎はおもしろい
でもなんていうか・・・剣士好きには地獄だ
【エダ】
トラキア776に登場する、南トラキア出身の女ドラゴンライダー。
グランベルからの圧迫を受ける、自由都市ターラの市長リノアンを守れとの命を受け、
兄である竜騎士ディーンと共に傭兵団に参加、孤独な彼女を精神的にも盛り立てていた。
明るく勇気があり、信じた者の為には命も惜しまない武人らしさを持つと同時に、
周囲への思いやりを欠かさないしっかり者。それだけに、散り際に竜を解放している様などは一際切ない。
新トラキア王国建国後、南トラキアを任されたアルテナの側近となり、彼女を支え続けた。
スキルこそ無いものの、槍の武器LVと幸運が高く、初めからキラーランスを装備出来るのが大きい。
このお陰で攻撃を外す事が少なく、再移動が出来るのもあって育てやすい。
肉弾系の中では魔力が伸びやすい点も見逃せないだろう。
技の成長率が少々低いが、書でカバー出来る範囲。問題は剣の武器LV位か。
>>547 どこが間違ってるか判ってるんなら訂正すれば?
かっての斧より随分マシなのに
剣士好きは贅沢なんだな
古き良き時代を知ってるからな
あの頃はまさか斧全盛の時代がくるなんて思ってもいなかった
GBAの斧は主役にまで上り詰めたからな
紋章の銀の斧はただの資金源だったのに・・・
よく聖戦の斧弱いって聞くし、確かに弱いんだけど
あんないい男が斧持ってて、しかもアクスナイトなんてクラスができたんだから大躍進だと思ってる
あんないい男が使う武器である斧を弱くするなんて相当な侮辱だと思わないか?
【ラグズ】
蒼炎の軌跡に登場するクラスの一種。
これまででいうマムクートのように様々な姿に化身することが出来るが、
竜石のようなものは用いることはない。通常は人間の姿をしているのも一緒。
基本的に牙やくちばしといった身体を武器に戦う。
*獣牙族(じゅうがぞく)
猫、虎、獅子に化身できるラグズで、人間時は猫耳と尻尾が付いている。
総じて猫化の特徴を備え、暗闇でも目が利く。
しかし、猫というよりはヒョウとかピューマに見えるのは気のせいか。
*鳥翼族(ちょうよくぞく)
タカ、カラス、サギに化身できるラグズで、人間時には背中に翼が付いている。
総じて鳥の特徴を持ち、暗闇では目が利かない。
やっぱりタカというよりはワシに見える…。まぁタカとワシの明確な区別はないんだけど。
*竜鱗族(りゅうりんぞく)
赤竜、白竜、黒竜に化身できるラグズで、人間時は耳がすこし尖っている程度。
今のところ判明しているのは、他のラグズより長命という特徴のみ。
これまでのマムクートにあたる位置だが、体の大きさはマムクートより小さめ。
直しておいてくだせぇ
×基本的に牙やくちばしといった
○基本的に爪やくちばしといった
×総じて猫化の特徴を備え
○総じて猫科の特徴を備え
【神剣ラグネル】
蒼炎の軌跡に登場する、主人公専用対ラスボス決戦武器に相当する剣。
よってアイク専用。見た目は黄金の刀身の大振りな剣。
その真意は未だ不明だが、漆黒の騎士によって自分をうち破れる可能性を与える為に
グレイルに投げ渡すが、グレイルはこれを拒否し殺されてしまう。
後に成長したアイクが漆黒の騎士を倒せる手段ならばと手に取る。
27章(後半、つまり漆黒の騎士との一騎打ち)から使用可能。
剣ながらも高い攻撃力を持ち、直間両用、しかも間接であろうと力値による攻撃力となるので、
魔法剣とは比べ物にならない威力を誇る。更に守備力にも若干+される。
欠点と言えば、歴代の主人公用神器の例に漏れず少々重い事くらいか。
ラグネル、エタルド、『女神の祝福を受けた鎧』に関しては未だ謎が多い為、
蒼炎の軌跡の直接的な続編である『暁の女神』にて明かされる事が期待される。
ちなみにラグネルとはアーサー伝説の登場人物、騎士ガウェインの妻となった呪われた姫の名。
そしてグレイルの本名もガウェインである。
【神剣エタルド】
蒼炎の軌跡に登場する敵専用武器。漆黒の騎士が持つ。
ラグネルとまったく同じ性能を持つ直間両用の剣。
形状もほぼ同じだが、こっちは刀身が銀色になっている。
ラグネル、エタルド、『女神の祝福を受けた鎧』に関しては未だ謎が多い為、
蒼炎の軌跡の直接的な続編である『暁の女神』にて明かされる事が期待される。
名前の由来はアーサー伝説に登場する『エタルド姫』からだと思われる。
エタルドは騎士ガウェインにとって負のイメージな役所。
蒼炎の軌跡はアーサー王伝説から名前を引っ張ってるが
肝心の『アーサー』はもうつかっちまってるんだよなあ
【ラグズ王】
ラグズの各種族を束ねる王。主に実力大半残りカリスマで選ばれる。
蒼炎の軌跡時点での王は、
黒竜王デギンハンザー(竜鱗族)、獅子王カイネギス(獣牙族)、
フェニキス王ティバーン(鳥翼族・タカ)、キルヴァス王ネサラ(鳥翼族・カラス)。
内二人は終章にて助っ人として登場し、その恐るべき強さを見せてくれる。
獣牙族は王の影武者が参戦する。が、竜鱗族の王またはそれに近い存在が参戦すると言う事はない。
全員化身の腕輪を装備しており、何のリスクもなく常時化身状態で居るのが恐ろしい。
また、何故か女神の祝福を受けた鎧ですら貫通する能力を皆持っており、
アイク以外でアシュナードにダメージを与えられるのは王(一人影武者)と、竜鱗族だけ。
一介の竜鱗族が女神の祝福をうち破れるのだから、やはりこれだけ別格という雰囲気である。
>>568 > 蒼炎の軌跡に登場するクラスの一種。
『クラス』から『種族』にかえたほうがよくない?
>571
>主に実力大半残りカリスマで選ばれる
サギと竜鱗は完全に血族(王子がいることから)じゃねーの?
>>573 王子なのは字のまま王の子供だからという可能性がある
まあはっきりしてないんだけどな、その辺は
王の子供という意味で王子と呼ばれるのであって王子という位があるわけじゃないって事か
[ウルキ]
それは…当然だ。
ラグズは、最も力を持つ者が王になる。▼
ベオクのように…血に縛られ、
弱い王が生まれることはない。▼
と言う事らしい
ラグズには王子という存在はあるが継承権自体は平民にも平等にある(といっても実力次第だが)から、
特に偉い存在では無いって事だな。
それどころかまったく関係ない血筋の奴が王になったら王子ですら無くなる可能性もあるか
項目増えてきたんで
編集作業始めますよっと。
>578
乙です!
シナリオでラグズとベオクの王位継承の違いを明確にしたい(だからウルキに代弁させた)
シナリオライターの意図はわかるが、やっぱりセリノスとゴルドアは特別って感じがするな。
じゃないとセリノス王族の呪歌(だったか?)に重みがなくなる。
571まで追加完了。特に問題はなし。
ダーツの項目の問題はアレでよかったのかな?
【流星】
蒼炎で登場した奥義スキルの一つ。ソードマスターが習得可能。
聖戦・トラキアで登場した流星剣と同じく5回攻撃をするが、与えるダメージは半分になる。
只でさえ敵が硬く、ソドマスの力が低いと言うのにダメージ半分はかなり致命的。無駄に武器を壊すスキルと化した。
しかし流星が発動した時の攻撃モーションは、正に流星の如く乱撃を放つので一見の価値はあると思われる。
【月光】
蒼炎で登場した奥義スキルの一つ。ジェネラル、ハルバーディアが取得可能。
聖戦・トラキアで登場した月光剣とは違い、敵の守備を半分にして攻撃する。
硬い敵の多い蒼炎ではかなり役に立つスキルの一つだと思われる。
蒼炎では漆黒の騎士のスキルとして有名。HPと守備がカンストしたアイクでも二発で沈む凶悪さを誇る。
漆黒の騎士の月光を食らった後、月光は来ないと信じて攻撃を仕掛け、また月光を撃たれて沈んだ人も多いだろう。
【太陽】
蒼炎で登場した奥義スキルの一つ。パラディン、ワルキューレが取得可能。
聖戦・トラキアで登場した太陽剣と同じく、与えたダメージ分を吸収して回復する。
高ステータス、再移動可能に加えてこのスキルの存在が蒼炎パラディンを最強にしたイメージが強い。
ワルキューレも取得可能。が、蒼炎ではミストのみ、しかも技が低いのであまり発動しない。
ミストの主要武器になりがちな魔法剣も間接じゃ発動しないしね。
【天空】
蒼炎で登場した奥義スキルの一つ。ロード、つまり主人公であるアイクが取得可能。
奥義である太陽(HP吸収)と月光(敵守備半減)を順に発動させる。主人公専用スキルだけであってかなり反則気味。
天空を取得したアイクは鬼神の如く活躍をし、敵が固まっている所にアイクを放り込めば殲滅する勢いで片付けてくれる。
そこに専用最強武器であるラグネルを持てば正に敵無し状態となり、敵を瞬殺(出来なくてもHPを大きく削る)する。
アイクを少し強い主人公から最強主人公へと変化させたスキル、と言っても過言ではないだろう。
しかしスキルである以上、発動しない時は全く発動しないので頼りすぎるのは止めておこう。
余談だが、蒼炎で天空を取得できるのはゲーム上ではロードのみとなっているが、データ上では勇者も取得できる。
蒼炎で勇者はグレイル只一人なので、ガウェインと名乗っていた全盛期ではこれでアイクの如く大暴れしていたのだろう。
蒼炎ってひょっとして勇者とかいない?
アンチソドマスでまごうことなき勇者派のオレには蒼炎ってどうなんだ?
今回のロードがまあ、言ってしまえば勇者系ロードなんだよ(実際ロード能力上限値が同じらしい)
一応傭兵という身分からのスタートでもあるしな
アイクで我慢するしかない
あ、全くリロードしてなかったw
更新は次の時でいいです。修正する所あるだろうし。
>>582 うん、いないね。
>>581で書いた通り、グレイルと言うキャラが唯一の勇者だがイベントにしか登場しない。
>>583 >>584 サンクス。
>>グレイルと言うキャラが唯一の勇者だが
唯一無二の存在か。蒼炎シリーズの勇者はアルム系っぽいな
次回作でアイクが勇者になったらたまらん。
こんな素晴らしいスレがあったなんて
とはいえ外伝から聖魔までブランクがあって
なおかつ聖魔を積みゲーしてる俺は異端だなorz
まぁ、とどのつまり外伝しかやった事がないわけなんだが(´・ω・`)
お前ココは初めてか?
力抜いて外伝のかけよ
まとめwikiなんだが
>>570の【神剣ラグネル】の項目が【神剣バルムンク】の項目に合体しちゃってる。
勝手に治しちゃっていいのかな?
>>589 内容改変するわけではないので問題ないです。
誤字脱字等の修正は歓迎します。
>>590 【神剣ラグネル】及び【ユングヴィ公国】も同じようなことになっていたので修正しておきました。
差分って便利だな。
592 :
助けて!名無しさん!:2006/12/30(土) 03:31:22 ID:kwHCGBh1
やっとアク禁解除か
超亀レスだけど
>>544 あの粘着魔戦士が言いたいのは
聖戦の十二魔将のことだと思う
トラキアだと魔戦士って言われていた
ちなみに死体から作った肉人形らしい
聖戦士の血を持つ奴は、聖戦士の血族の死体から作ったようだ
聖戦とトラキアでは微妙にクラスも強さも設定も違う
ブアウゾンビーみたいなもんか
>>487の魔戦士は外伝に出てきたそう言う名前のクラスについて書いてるんだから、
それだとお門違いも甚だしい気がするのは俺だけ?
そういえば魔戦士だけはのちのシリーズに味方クラスとしてはでてないな。
あの攻撃モーションは好きだったんだけど、ちょっと強すぎたな。
マチルダタン最高とだけ言っておく
【ボウナイト】
外伝、聖戦の系譜、トラキア776、蒼炎の軌跡に登場したクラス。
馬に乗ったアーチャー。
外伝ではそもそも弓ユニットも接近戦可能な上、射程が5マスというふざけすぎなクラスとなっており、
村人達の最終就職先として選ばれる事がある。少なくともバロンよりは明らかに使われやすい。
聖戦以降は再行動ができる弓という事で壁役の後ろから飛び込んできて撃ったら逃げるという戦法が可能。
騎士を名乗って良い職業なのか?と言われるとどうしようもない。
蒼炎の軌跡ではパラディンの下位職の一つであり、クラスチェンジすることで
剣・槍・斧の中から一つ追加で使えるようになる武器を選べる。
【ドーガ】
暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場するキャラ。
ふくよかだが凛々しい表情を見せる角刈りの男性で、
一部ファンから歴代1のイケメンアーマーと名高い。
両作共に初期状態で仲間にいる為、否応なくマルス軍の壁を務める事になる。
成長率は平凡と言うところだが、アーマーナイトの中でも素早さが結構上がり、
使っていると知らない内に高速で5マス突っ走る重戦車になっているだろう。
グラディウスを持たされるのも大抵ドーガではないだろうか。
これだけ活躍させられるだろうキャラだというのにセリフは死亡時しか無い。男は背中で語るものと言う事だろうか。
ドーガ+ブーツ&グラディウスは凶悪
599 :
助けて!名無しさん!:2006/12/30(土) 13:11:47 ID:kwHCGBh1
>>594 >外伝のみの登場するクラスで
これが魔戦士厨の癇に障ったと思われ
外伝のみじゃねーぞって言いたいのでは(でもクラスとしては外伝のみだけどw
外伝は村人ないし傭兵系列というだけで最強だね
他のキャラなんて天使の指輪と
数え切れないリセット&ロードしなきゃいけないってのにorz
wikiの訪問者数のところ全然回ってないけど仕様?
【りゅうせい】
外伝で登場した隠し槍の一つ
ガーゴイルが極稀に落とす
必殺率50% 回復効果
攻撃力+10で素早さ補正は0
命中率は100%
早ければ3章から入手できるが普通は気付かないだろう
しかし、運良く入手できた場合は最終マップまで
活躍できるのは想像に難くない
【たいよう】
外伝で登場した隠し槍の一つ
ビグルが極稀に落とす
回復効果
攻撃力+20で素早さ補正は−2
命中率は80%
外伝内で入手できる武器の中で最も高い攻撃力を持つ槍
ビグルは4章の後半及び5章でしか出現しないので
短い期間しか使用できないが
それでも、この余りある攻撃力は非常に魅力的である
【げっこう】
外伝で登場した隠し槍の一つ
まじんが極稀に落とす
相手の地形効果無効 回復効果
攻撃力+10で素早さ補正は−1
命中率は100%
まじんは4章の迷いの森が初出
この時出現するのは3体なのだが
ある理由でこの迷いの森には相当数入りなおす事になるので
その時ついでにまじんも倒すと、入手できる事もあるかもしれない
って事で初めて書いてみた
おそらく変な所もあるので修正お願いしますorz
俺はげっこうしか取った事がないですが、世の中3本揃えた方も
いるんでしょうね
【エリス】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場するシスター。
マルスの姉で、ドルーア侵攻によりアリティアが落ちた時、マルスの身代わりとしてガーネフの人質となり
古代都市テーベに囚われていた。
第二部でもやっぱりアリティアが落ち、ガーネフの人質となるという体たらく。
ちなみに何故か、大賢者ガトーに教えを受けたという強者で、
ガーネフが彼女を狙ったのもオームの杖を行使できる故であった。その割に、力が上がらない。
後に弟の親友と結ばれる事になるのだが、支援効果を受けられるのはマリクのみである。
エリスとかマルスとかの元ネタも付けたらどうだろう
たとえばエリスだと
>>603の末尾に一行空けて
ちなみにエリスという名前は、ギリシャ神話に登場する嫉妬の女神エリスから来ている
とか
マルスはギリシャ神話の戦神マルスから、とかならある程度知っていると思うが
北欧神話とかはあまり知らない人が多いと思う
元ネタを知らなかったらキャラの項目が迂闊に書けないし
わざわざ調べるのも面倒だから気にしないで書いた方が良いと思う
既に名前の元ネタスレがあるのにこっちへ記述する必要があるとは…
つーかFEシリーズの個人名、地名の元ネタなんて単に拝借しただけで
それに深い意味があるわけではない。
【サムソン】
FE暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場する勇者
第一部では13章のアリティアの2つ並んでいる村の右の村を訪ねることで仲間になるが
その村は隣の村と仲が悪く、どっちかにいくと片方の門がしまってしまい
アランとサムソンのどっちか片方しか仲間に出来ない
勇者というクラスはかなり強く、騎兵が屋内で弱体化する仕様からサムソンが選ばれる可能性が高い
第二部のサムソンはアリティアを離れグラの王女シーマの傭兵となった
グラが攻め込まれた時シーマはサムソンに逃げても良いと言ったが、サムソンは自分の意思でグラ城に残る
仲間にする為にはシーマによる説得が必要で、シーマを仲間にできないとマルスを「ただの人殺しか…」と罵る
シーマとの相互支援(10%)が発生したり、エンディングの文から推測すると恐らくシーマと結婚したのだろう
成長率、クラスとも他のユニットよりは強いのだが、既に強い勇者になっているキャラがいる場合あまり使わないだろう
元ネタは任天堂のゲーム「メトロイド」の主人公サムス・アランから名を取っている
因みに顔が次作の聖戦の系譜の主人公シグルドに似ていたりもする
【アラン】
FE暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場するパラディン
第一部では勇者のサムソンと二者択一で
二つ並んでいる村の左を訪問すると仲間になるが、代わりにサムソンが仲間に出来なくなる
騎兵は屋内で強制的に馬から降ろされる為サムソンを選ぶプレイヤーが多いが
アランの方が武器(鉄の槍)を多く持っている、第二部でアリティア騎士団の隊長になるなどの理由から
アランをあえて選ぶ人も結構いる
第二部ではなんと第一章から参戦し、騎士団の隊長として活躍してくれるはずなのだが
何故か病気持ちになっており、見事に成長率が低くなってしまう
その病気っぷりは第一章の民家のおばさんからもダメだしされる程である
これにより、最初からいる上級職ユニットが成長率の低くなる現象を
第一部のパラディンのジェイガンにちなんで、ジェイガン化と呼ぶ様になる(詳しくはジェイガンの項を参照)
名前の元ネタは「メトロイド」の主人公サムス・アランから取られている
項目のフォーマットを統一してるわけでもなし、
書きたい人がいるなら書くor追記する、
要らないと思うなら書かない、で問題無いと思うんだが。
禿同
そうそう
WIKIのアルムの項目の
専用武器はおうけのつるぎ・ファルシオン・せいなるゆみ。
だけど、正しくは
専用武器はおうけのつるぎ・ファルシオン。
せいなるゆみは弓を装備できるユニットなら誰でも可
サムソン ア●ン
>>608 【サムソン】(追記)
成長率は決して高いとはいえない。彼のメリットは完成された各初期値と傭兵中随一の運の成長率にある。
第二部はシーマという美人をゲットするので理解出来るが、第一部でのこの幸運振りには首を捻らされる。
【アラン】(追記)
騎馬状態で既にサムソンより各能力値が低いものの、第一部ではそこそこ良い成長率を持っている。
更にパラディンも下馬すればナイト扱いなので、彼の場合は闘技場で育てやすい事が最大のメリットであろう。
病持ちだけありHPと守備がセシルと同じ位なので、どちらかドーピングする必要があるのだが…
【エスト】
暗黒竜と光の剣、外伝、紋章の謎と3作続けて登場したペガサス三姉妹の末娘。
毎回一人だけ姉二人とはほど遠い後半の章に、しかも低レベルで登場してくれるので、
別に成長率が悪い訳でもないのけど戦力外に最も近い女。
暗黒竜と光の剣(一部)ではメリクルソード(レイピア)を持ってきてくれるが、
肝心の本人はレベル1なので単に剣を運んで二軍行きという目に遭う事が多く、
2部では人質に取られているので一々救出メンバーを出すか、貴重なレスキューを一回消費しなければならない。
その癖助けてもエンディングでアベルを置いて失踪。
支援関係にあるのはアベル。一部の後、いつの間にか恋人になってたらしい。
パオラ、カチュアと3方向から敵を囲んで攻撃するとトライアングルアタックが使用可能。
外伝のエスト・ティータとFSSのエスト・ティータが
何らかの関係があるってのは、永野護公認だっけ?
>>614 外伝はトライアングルアタックが反則的に強いから即戦力なんだが
>>614 SFCなら登場マップで闘技場&オーブ使えるから、低レベルから
容易に育成できるし強いじゃないか。>エスト
あと、ぺガ三姉妹はミネルバ様からも支援があるから、闘技場
でもすげえ有利。大地込みなら+30%あるんだぞ。
>601
カウンターのつけかたがまだよくわかってないんです
なにしろwiki初心者なもので・・・
こういう強い弱い議論は見苦しいから辞典に入れて欲しくない
じゃあ書き換えるとか、そういう措置をとったほうがいいかも知れんね
>>618 どうやらaccessプラグインを入れずにaccessviewプラグイン
を使ってるからログをとってないのにそれを表示してるってのが原因っぽいね。
ちょっと試行錯誤してみる。
今かわりににcounter置いてるよ。
管理人じゃないとプラグイン追加できないっぽいな。
追加してくだされ。ノシ
一応アクセスプラグインは/public_html/fewiki/plugin内にあるのですが・・・
もしかしてこのプラグイン置く場所ここじゃないのか?
だったらaccessも入力すればおkとかそんな落ちかな?
やってみるか。
了解です。まぁカウンターだけでアクセス統計は十分な気が・・・・
【オームの杖】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する、死亡したユニットを復活させる杖。
基本的にはエリス専用の杖で、竜に縁のある特定の場所でのみ行使が可能となる。
ガーネフがエリスを生かしていたのはこれを利用するため。
第一部では耐久がわずかに1と儚い。使う位なら死なせるなと言いたげである。
第二部では、どこかブッ飛んだバランスになった序盤を慮ってか、耐久が5になり
ユミナも使用が可能となった。
>>619 不当なsage発言があればフォローしたくなるのも人情ではあるけど…ね
>何かを貶めるような悪意あるコメントは禁止とさせていただきます。
>信者やアンチと思われないよう十分注意して下さい。
>614はややこしいので保留
これでいいかな?
【シューター】
ほとんどのシリーズ登場するユニット、またはMAP上の固定兵器。
初出は暗黒竜。当時は戦車のようなユニットで、これを扱う味方もいたが、外伝で一度消滅。
紋章で復活したときは敵専用ユニットで大型の固定式クロスボウと投石器になっていた。
その後、聖戦、トラキアで投石器は消え、固定式クロスボウが○○アーチという名のシューターとして活躍するようになる。
封印の剣以降はMAP上に固定されている兵器として登場し、アーチャー又はスナイパーが操ることが可能。
烈火では車輪が付いて移動可能となり、かなり凶悪な仕様になった。
機械的に矢を飛ばすシューターがなぜ射手の腕力に依存しているのかを追求してはならない。
因みに、紋章に登場するクインクレインとは、ハンドルを回して舷を引く方式のクロスボウのこと。
正しくはクレインクライン。実際は個人用兵器なので大きさは全然違う。
また、クロスボウに使用する矢の名はボルト、又はクォレルと呼ばれる。
クォレルに関してはソフィーヤの「くぉ?」で覚えている人も多いはず。
/*必要なら以下*/
余談だが、クロスボウを漢字で書くと弩となるが、『いしゆみ』とは読まない。『ど』又は『おおゆみ』と読む。
いしゆみとはすなわち石弓。石を飛ばす弓なので、投石器のこと。
>>629 固定式クレインクィン・クロスボウもあるにはあるね。
「バリスタ」と表記される事が多いけど。
【長柄刀】
長柄刀(ながえとう)とは封印の剣より登場した武器の一つ。剣に分類される。
騎馬系のユニットに対して特攻効果があるが、大抵騎馬ユニットは槍持ちなので3すくみ的には不利である。
斧か弓持ちの騎馬ユニットに対してしか使えないのが現状だろう。
>>630 指摘サンクス。そういえばそんなのもあった。
ここの部分を修正するよ。
×実際は個人用兵器なので大きさは全然違う。
○固定式で大型のものは主にバリスタと呼ばれる。
おぜうさん、【長柄刀】の初登場は烈火の剣でござる。
【おんならしくなったね ミディア】
暗黒竜と光の剣にて、ミディアがアストリアを説得する際、
アストリアの口から突然放たれる、現実逃避も甚だしい台詞。
彼ら(若しくは彼)の前には、傍の阿鼻叫喚など何処吹く風なのである。
FC時代ならではの全文平仮名で構成された表記の柔らかみが、その破壊力をより増している。
そもそも戦のド真ん中で、相手の弱みとも解釈されそうな点を
さりげなく公開しているこの男の人間性には疑いすら禁じ得ない。
紋章の謎ではこの台詞は削除された。
>>570 ちょっと神剣ラグネルの項に「使用回数:無限」的な事を追記しては頂けまいか
いや、GBA以降FE始めた人間にとってこんな糞強いのが使いたい放題ってどれだけショックだったか
>>570 『神剣』はなくてもいいような。持ち物としては『ラグネル』『エタルド』だし…
本人では無いが修正及び追記してみた。
>>570氏、勝手な真似してスマソ。
【神剣ラグネル】
蒼炎の軌跡に登場する、主人公専用対ラスボス決戦武器に相当する剣。
よってアイク専用。見た目は黄金の刀身の大振りな剣。
女神の祝福を受けた剣で、女神の祝福を受けた鎧を着た漆黒の騎士、アシュナードにダメージを通せるようになる。
その真意は未だ不明だが、漆黒の騎士によって自分をうち破れる可能性を与える為に
グレイルに投げ渡すが、グレイルはこれを拒否し殺されてしまう。
後に成長したアイクが漆黒の騎士を倒せる手段ならばと手に取る。
27章後半(つまり漆黒の騎士との一騎打ち)から使用可能。
剣ながらも高い攻撃力を持ち、直間両用、しかも間接であろうと力値による攻撃力となるので、
魔法剣とは比べ物にならない威力を誇る。更に守備力にも若干プラスされる。
しかも使用回数が無限、つまりどれだけ使っても無くなることは無い。
欠点と言えば、重量20と言う何処ぞの聖斧スワンチカもビックリな重さだが、
蒼炎では攻速は力依存の為、アイクの力が相当ヘタれない限り攻速が下がることはまず無い。
ラグネル、エタルド、『女神の祝福を受けた鎧』に関しては未だ謎が多い為、
蒼炎の軌跡の直接的な続編である『暁の女神』にて明かされる事が期待される。
ちなみにラグネルとはアーサー伝説の登場人物、騎士ガウェインの妻となった呪われた姫の名。
そしてグレイルの本名もガウェインである。
>>635 まとめwikiに登録されている【聖剣ティルフィング】や【神剣バルムンク】みたいなものと思えばいいんじゃない?
【レナート】
烈火の剣に登場する司祭。19(エリウッド編は18)章外伝「魔封じの者」では
マップ右下の遺跡の中に潜んでおり、訪問したユニットに魔よけを手渡して立ち去る。
再登場するのは物語の最後の最後、32(エリウッド編は30)章「背水の戦い」で
マップ左上の遺跡を訪問すると仲間になる。ただし、一定ターン数が経つか山賊に遺跡を破壊されると
二言三言喋って遺跡から立ち去り、仲間にすることはできない。
上級職Lv16での参戦で、ほとんどレベルを上げる余地が無い癖に魔力が異様に低いため
持っているリザーブだけ分捕られて、ベンチで最終決戦を見物する破目になることが多い。
リブロー等による後方支援も出来なくは無いが、それならパントを使った方がよい。
仲間になる時の「大したことはできんが」という台詞は謙遜でも何でも無いのである。
支援会話では彼の正体や過去を垣間見ることができるが、仲間になるタイミングがつくづく悪く
支援を発生させるのがこの上なく面倒臭いため、彼の支援会話の一覧は灰色一色になっていることもしばしば。
ペアエンドはあることはあるが、その後に影響があるのは相手だけで、どの道本人は失踪する。
わりと救いの無いキャラである。
> わりと救いの無いキャラである。
でも、そこがいい
レナートの説明にモルフだったとかいうのはいれないの?
【レイリア】
聖戦の系譜の親世代でシルヴィアに恋人がいなかった場合、7章でリーンに代わって登場する踊り子。
シャルローとはやっぱり生き別れており、互いに姉弟と気づかない。
シルヴィア親子と打って変わった華やかな印象の黒髪と、アーダンに匹敵する腕っぷしの強さが
オトナっぽさを演出すると同時に差異を深めている。
彼女限定のイベントでバリアの剣が手に入るので、バリアリングと合わせれば
弱点の魔防もある程度カバーする事が可能。
極めつけには庶民なのにカリスマ持ちである。故に彼女にこだわる人も多い。
んじゃ新年初の編集してきます。
640まで追加完了。
>>614のエストはどう書けばいいのか分からなかったので、614とその他レスを載せました。
>>637 【レナート】追記
ルセアとの支援ではルセアの両親を殺害した張本人であることが判明したり、
カナスとの支援ではモルフについて異常な詳しさを見せたり、
ワレスの三十年前の恩人であったりバアトルを拳一つで気絶させたりと、支援では大活躍である。
カナスとの支援とネルガルとの戦闘前会話から、モルフ作成の実験体となったため人ではなくなったことが判明する。
亡き友人の復活のためネルガルに協力したが、できたのは心を持たないただの人形であったらしい。
その復活し損ねた友人がキシュナだという説もあるが、魔封じを持つキシュナとはどうやっても戦闘できないため反応を見ることもできない。
gNlwmSHr乙
そして新年オメ
おつおつ
646 :
助けて!名無しさん!:2007/01/04(木) 22:10:13 ID:QcO4zk9j
編集者乙
北米版だとアーチがバリスタで訳されてたりするね
>>643 魔封じの行き届かない範囲からパージ使えば反応見れたのでは?
>>648 魔力の関係上、エナジーリングを使おうとどうやろうと無理。
>>643 レナートが殺したのは父親だけじゃなかったっけ(´・ω・`)?
ルセア母は夫が殺された心労でなんたら…だっ思った。
[ルセア]
家に・・・賊が押し入ったのです。
父は腕自慢の傭兵でしたが・・・▼
賊の方が・・・強くて・・・・・・
わたしの目の前で、父は亡くなりました。▼
今でも・・・ 時々、思い出します。
その賊の瞳を・・・▼
黒く・・・深い闇のような怖い瞳・・・・・・▼
残されたのは、父の胸につき立てられた
この一振りのナイフだけでした。▼
[レナート]
!!▼
[ルセア]
父が死んで、母も病気になり・・・
・・・・・・わたしは一人になりました。▼
皮肉なことに、このナイフだけが
わたしにとっての父の形見・・・▼
かわき茶から転載
>>649 そういう意味もあったとは…レナートって腕力幾らぐらいなんだろ
【ロディ】
紋章の謎第二部で登場するソシアルナイト。グルニア遠征に参加した新兵三人組の一人。
大半の初期値が他の二人より低く、特に守備が滅多に上がらない紋章で、彼のそれは一般の敵より低い。
そのせいなのかどこまで育てても”頼りない”というイメージが抜けてくれない微妙なキャラ。
とはいえ、一人くらいは騎馬を育てないと後々苦しいのは誰しも判っている事であり、
カインの登場も遅ければ、シリウスの運も不安である。
育てておけば、三人の中ではバランス型に育つ彼に助けられる機会は多いだろう。
それもその筈、成長率を開けてみれば、アベルと瓜二つである。
>>649 長弓クリティカルでもダメだもんな・・・
>>649 まあ反則かもしれないが改造すれば見れるかも。
その環境がないから無理なわけなんだけどねorz
解析して会話データなかったのならパージうっても何もしゃべらないと思うけど・・・・
ちょっとインチキをしてレナートで魔封領域の外からスリープを打ち込んでみたが会話は無かった。
ちなみにキシュナは普通に寝た。
【ルーク】
紋章の謎第二部で登場するソシアルナイト。グルニア遠征に参加した新兵三人組の一人。
ドーガの剃り込みに気合を入れたカンジの頭。
初期値は三人の中ではまともな部類だが、ドーガとトムスを足して2で割ったような成長率である。
アーマーへの転職を勧めたくなるが、完全な片想いで終わった彼はED後遊び人へ”戻った”。
HPの伸びだけカイン並みというバイタリティの持ち主。
【レイヴァン】
烈火の剣に登場する傭兵。クラスは傭兵→勇者。
「レイヴァン」は偽名で、本名は「レイモンド」、愛称は「ヴぁっくん」(命名ウィル)。プリシラの実兄。19歳。
元々はリキア同盟の一角、コンウォル家の嫡男であったが同盟資金の横領が原因で家は取り潰し、両親は自害して果てた。
オスティア家によってコンウォル家が陥れられたと思い込んでおり、エリウッド達に協力したのもヘクトルを殺害しオスティアに復讐するためである。
冷静沈着かつ無愛想だが面倒見は良い。
登場章は16章(17章)『謎の行方』。
プリシラで「話す」と仲間になる。エリウッド編では攻撃範囲内にプリシラがいても攻撃を仕掛けてこない出来た兄貴だが
ヘクトル編では馬鹿兄貴族の血に抗えずプリシラにも容赦無く斬りつけてくるので注意。ハードだとまず助からない。
傭兵でありながら戦士並のHPと力、剣士並の技と速さを併せ持ち、代償として幸運、守備、魔防は低めという攻撃特化型のキャラ。
レイヴァンの能力に勇者の上限値が追いついてない事と、斧を振るには多少体格が心許ないのも気になる点か。
とは言え初期値、成長率共に高いので加入時から前線で戦うことが可能で、CCすればスーパーエースとして活躍出来る。
支援にも恵まれており、氷属性なので、どの組み合わせでも弱点の防御面に大きくフォローが入る。支援相手も一線級のキャラ揃い。
特にルセア、プリシラとのトライアングルは効果が高く、成立も早いため抜群の使いやすさを誇る。
また寝返りキャラの特長として、ヘクトル編ハードでは5レベル分の補正が入った状態で登場するという利点も大きい。
彼自身は至って常識人なのだが、支援相手の言動がアレな煽りを受けてか、電波扱いされる場合も多い。
ペアEDがルセアのみという点も疑いを濃厚にしている感アリ。合掌。
レベッカとの支援会話以外は苦労人オーラが全開で、ウィルの「じじむさい」という評は的確だと言える。
ちなみに彼の勇者グラはライナスと同様にロングコートを纏った特殊タイプである。
【ラナ】
聖戦の系譜に第6章に登場するプリースト
エーディンの娘で、兄のレスターと共にウルの血(弱)を受け継いでいる
子世代の主人公セリスの幼馴染で、最有力嫁候補でもあるが
ガネーシャ城を制圧すると、ユリアというどうみても親世代のあの人に似ているキャラが登場し
一気にセリスと愛し合う状態になってしまう(しかしユリアはセリスの妹なので、普通にはカップルにまで達しない)
それを見たラナは、何故かユリアにリライブの杖をあげるという謎の行動をする
更にエーディンからの継承が無いと、ラナはそれよりも低ランクのライブの杖しか持っていないので、更に不思議である
これは純粋に友情を結びたいからなのか、それとも手切れ金代わりなのか、未だ判明していない
フィンを親にした時に発生する会話で「母親にそっくりだ」という台詞に
唯一矛盾しているキャラでもあり(他に発生するラクチェ、ナンナはアイラ、ラケシスの髪を短くしただけな程似ている)
親に似ないその髪は、まるで羊の如くで、その髪型は度々ネタにされる
又、エーディンの夫により、力がとんでもなく上がることもあり
ミデェールならまだ普通なのだが、もう一人の夫候補のジャムカが親になると、力が上限に達することもありえる
プリーストに似合わないあまりの馬鹿力に、スレの住民はラナと北斗の拳のラオウを合わせて、ラナオウと呼んでいる
更にエンディングでは、セリス恋人あり、ラナ独身の状態にすると、ラナがセリスを恨む様な会話になり、後味が悪くなってしまう
極めつけは、代替ユニットのマナの存在で、ラナよりマナの方が可愛いという人が多く
ラナという存在自体すら消されてしまう可能性がある
上記から分かる様に、決して不細工ではないのにその散々なネタっぷりは、聖戦内ではアーダンに次いでいる
だがこれはアーダンにも該当する様に愛されているネタキャラという証拠でもある
余談だがWool(羊毛)は普通ウールと発音するが、アメリカなど英語圏内での読み方はウルと発音するらしい
フロントページ改造してくれた人ありがとー
なんかQ&Aに追加したい項目があったら言って下さい
Q:誤字脱字見つけたよ!
A:編集者はほとんど気づかないので、勝手に修正してかまいません。
ただし、内容を改変するほどの修正は書込みをしてから行ってください。
あたり追加してくれるとありがたい。
【豆腐】
蒼炎の軌跡に登場した三兄弟の次男、戦士ボーレに付けられた蔑称。
初期守備が低く、更に守備が上がり難いので「豆腐並に柔らかい」と言われ、この称号がボーレに送られた。
転じて、守備が低いキャラのことを豆腐と呼ばれるようになった。
一度豆腐と言うあだ名が定着してしまうと、例え守備が神成長しカンストしたとしても
豆腐から木綿豆腐等にランクアップするだけで、『豆腐』の称号から脱却することはまず、無い。
関連語も追加してみた。不要だろうか?
【寝返り】
敵軍ユニットが自軍のユニットとなる事。
大抵は何かしら事情のあるキャラが、誰かの説得を受けて寝返る。
寝返る事情は様々で、家族や知人の説得だったり、金の為だったり、
そのけんでわたしをすきなようにして、だったりする。
しかし中には、先に城を制圧してから会話しなければならないだの、
会話してから特定のユニットで倒さなければならないだのといった面倒な寝返りユニットもいる。
ナバールを始めとする寝返りキルソード剣士はFEのお約束の一つ。
ちなみに、蒼炎の軌跡では自軍から敵軍への寝返りが発生する場合がある。
裏切られた敵将の気持ちが微妙にわかるかもしれない。
関連語
ナバール系 その剣でわたしを好きなようにして レナ…おまえは今どこにいるんだ
>>662 せめて凍り豆腐とかにはならないのかね?
【ドリー】
封印の剣の第5章「炎の紋章」のボス。クラスは山賊。
キラーアクスを装備しており、無用心に近づいた初心者に必殺の一撃を叩き込む。
ハードモードでは、まだ5章だというのに力がカンストしていることがある凄い男。
戦闘前の「おれの一撃を食らって 立っていた奴は まだいねえ」という台詞も、あながち嘘では無いのかもしれない。
その章にある門を開けると「あんなところに 門があったのか」と言うが
そんなもん見りゃわかるだろと思わずにはいられない。
>>665 確か、守備の成長によって
豆腐→木綿豆腐→高野豆腐→凍み豆腐
とランクアップするんじゃなかったかな?w
【コーエン】
トラキア776第22章「渡河作戦」のボス
アイーダの父でありサイアスの祖父…の割には使い回しの顔である
皇帝アルヴィスの義理の父で、伯爵でもあるのにも関わらず(少なくともマンスターを守るレイドリック男爵よりは位が上)
マンスター近くのトラキア大河の砦を守っているのは、マンフロイの差し金のせいである
アルヴィスの子の中で、唯一ファラの聖痕が出たサイアスを、マンフロイが恐れて殺そうとしたが
人里離れた教会にサイアスを隠し、マンフロイの脅しに耐えてきた為に、ただの軍司令官となっている
クラスはバロンで、これまでの通り大盾のスキルで苦しめられるが
眠りの追加効果を持つ遠距離風魔法ブリザード、バサークの杖と味方を状態異常にしてきて
近づいてもマスターランスで1〜2マスを2回攻撃してくる万能な敵である
しかし真に恐ろしいのは指揮効果で、コーエン自体も☆4と結構高いのだが
☆10のサイアス、☆5のラインハルトが同時に参戦しているので合計☆19
つまり、敵軍全員の命中・回避が+57%されるという恐ろしい相乗効果が発生し
更にはコーエンのバサークと共にサイアスが、スリープ、サイレスを仕掛け、自軍の戦力を減らされる等
様々な不利な条件が重なるため、必ず通る22章が普通に進めば一番難しいと言われている
楽に攻略したいなら、シーフの杖でスリープ・サイレス・バサークを盗むか
ワープでサイアスの近くのマスに飛んで、速めにコーエンにサイアスを退却させてもらおう
【シグルド】
聖戦の系譜の親世代主人公で初めからロードナイトになっているシアルフィ公子。
序章でユングヴィ公国を侵略したヴェルダン軍を退治して聖騎士に任命され、1章で
一目惚れしたディアドラと恋に落ち結婚するが、その後苛烈な不幸スパイラルに襲われる。
元同僚のエルトシャンを助けるためだけに他国に侵攻するなど、己の異常なまでの
一途さが招いた結果も中にはあるが、寝取られ属性まで持つ主人公はFEシリーズでも彼一人しかいない。
マンフロイの謀略により数々の罠に嵌まり、アルヴィスがディアドラを寝取った事実を突きつけられて
殺される壮絶な死に様は多くのプレイヤーに衝撃を与え、LIVE A LIVEのオルステッドや
バハムートラグーンのビュウなどと共にRPG三大不幸主人公にノミネートされるに至った。
なお、士官学校でエルトシャン、キュアンと共に勉学に励んだものの、その指揮レベルは息子セリスより低い。
んじゃちょいと修正するか。
【豆腐】
蒼炎の軌跡に登場した三兄弟の次男、戦士ボーレに付けられた蔑称。
初期守備が低く、更に守備が上がり難いので「豆腐並に柔らかい」と言われ、この称号がボーレに送られた。
転じて、守備が低いキャラのことを豆腐と呼ばれるようになった。
一度豆腐と言うあだ名が定着してしまうと、例え守備が神成長しカンストしたとしても
豆腐から高野豆腐や凍り豆腐等にランクアップするだけで、『豆腐』の称号から脱却することはまず、無い。
【長弓】
長弓(ちょうきゅう)とは封印の剣より登場する武器の一つ。弓に分類される。
威力は鉄の弓より低いが、射程が通常より1マス長いのが特徴。
ただ射程が延びたおかげか、他の弓より重く、命中率も低いのが難点。
弓兵が育ってないと若干使いづらいが、敵が使ってくると厄介な武器である。
なお、実際の長弓は、弓の尺が長いもののことであって射程は関係ない。
【ボウガン】
ボウガンとは暗黒竜と光の剣に登場する武器の一つ。弓に分類される。
鋼の弓より威力は低いが、必殺率が+20で命中が100という凶悪な性能で
しかも第1章から購入可能ということもあり、大変使い勝手がよいが、
使い勝手がいいのは敵も同じ。
高い命中と必殺率はこちらがわにとっても十分驚異だ。注意しよう。
紋章ではキラーボウにとって変られている。
ちなみに、ボウガンとは和製英語で、ただしくはクロスボウという。
海外でボウガンと言っても通じないので注意しよう。
ボウガンって必殺5%じゃなかったか?
ついでに言うと、ボウガンは専用アニメがある。
スナイパーになると、突然ボウガンが大型化する
【デルムッド】
聖戦の系譜後半・トラキア776に登場するキャラ。
ラケシスの子供なので誰が父親だろうと黒騎士ヘズルの血(小)、スキル『カリスマ』を受け継ぐ。
血筋で最低限の力の成長率は保証され、父親のバリエーションがそれなりに広いキャラ。
初期クラスはフリーナイト。クラスチェンジするとフォレストナイトになる。
トラキア776では平民の中にある所為か成長率良好、更には専用武器ベオの剣を持って現れる。
そのイケメン化した面構えは誰よお前?と思わざるを得ない。
元々髪型が駄目なだけで面構えはノイッシュそっくりだが。
しかしナンナはトラキア776ではフィンの実子の筈。その兄のデルムッドが何故ベオの剣を扱えるのか。
デルムッドはベオウルフの子供だがナンナはフィンの子供というラケシス二股説が囁かれる。
余談だが様々な攻略本で「フォレストナイトだから頼りない」等という非難を受けている事がある。
実際フォレストナイトは力が微妙に低いという点以外は最高クラスの騎士なので、
この職に就いているデルムッドはヘタレない限り決して頼りない等と言う事はない。
かわき茶では確認出来なかったが、5%で間違いないかと。
必殺回避の無いFC暗黒竜ではたった5%といえども敵ユニットの必殺率とあわせれば8%前後あり、ワーレンでワープを使わずに敵全滅を狙うときなどによく事故らせてくれる憎むべき武器。
小学館APEの攻略本だと20%だね
【だいすきです・・・兄さま】
プリシラとレイヴァンの支援A会話にて、ラストに発せられたプリシラの爆弾発言。
特に深い意味は無いと信じたいが、直前の掛け合いが妙に恋人臭い雰囲気であったためにあらぬ疑いを掛けてしまう。
もし異性に対する感情であったとしたのなら、血の繋がった実の兄に言うセリフでは無い。
肝心のレイモンドお兄ちゃんのリアクションは「・・・・・・」とだけ。
突然の妹の問題発言に戸惑ったのか、それとも……
ただこの二人にはペアEDがないので、特に何事も無かったようである。
【だって・・・ 兄さまのこと好きなんだもの】
聖戦の系譜にて、アーサー(アミッド)、ティニー(リンダ)双方に恋人が居ないまま、
かつ二人共フリージ家行きになるようにした状態でエンディングを迎えると飛び出す爆弾発言。
二人とも恋人が居ない場合というのがミソ。
セリスの「ティニー(リンダ)はアーサー(アミッド)にべったりだものね」に対しての言だが、
これを軽く流すセリスはかなりの大人物であろう。兄からの訂正も無い。
フリージ家の将来が危ぶまれる。
>>679 ルセアとプリシラの支援Aの会話なんて「お前のほうが私より兄さまと長く接してるなんて嫉妬しちゃうわ(意訳)」だしな。
ルセア本人はどうでもいいのかよとw
それがプリシラクオリティwww
暇な時にプリシラ本人の事も書くわ。
ブラコンネタならこいつも外せない。個人的に。
【・・・それはよろしいのですが】
聖戦の系譜に登場するイーヴの台詞。
ラケシスの「私はエルト兄様のような人でなければすきにはなれないわ」を受けての発言。
この後、何事も無かったかのようにシリアスな流れに方向転換する。
このブラコンバリバリな台詞を一言で華麗にスルーしたイーヴは只者ではない。
よほどの大物なのか、普段からノロケを聞かされ慣れているのか。後者だと思われるが。
>>680 でもトールハンマー継承のこと考えるとそれなりに都合がい(ry
>>683 その「・・・」に日頃の彼らの気苦労が感じられて笑えるよなw
>>683 逆に考えるんだ。
「イーヴもブラコンだから別に驚くような発言じゃなかった」
と考えるんだ。
>>684 まあ、時には近親婚で血の濃度を保ってきたりもしてただろうな、グランベル王家や各家は。
イーヴの話が出たので。
【イーヴ・アルヴァ・エヴァ】
聖戦の系譜に登場するキャラクター。ノディオン王国に所属するラケシスを護衛する聖騎士3兄弟のこと。
三つ子なので3人とも同じ顔である。エルトシャン曰く「もっとも信頼する部下」との事。
しかしその割には護衛対象のラケシスを置いて3人で一気に敵陣に突っ込んでいく根性野郎である。
本来の仕事を忘れているのか、はたまた護衛の一環なのか謎であるが、彼らを生かしておかないと
ナイトリングが貰えないということもあり、護衛する側が、シグルド軍に護衛されるというなんとも珍妙な光景が見られる。
688 :
687:2007/01/09(火) 16:11:13 ID:6ZB0cTYR
ぎゃぁ!途中で送信しちゃったよ。ちょいと修正+書き足し。
おかしいところあったら指摘お願いします。
【イーヴ・エヴァ・アルヴァ】
聖戦の系譜に登場するキャラクター。ノディオン王国に所属するラケシスを護衛する聖騎士3兄弟のこと。
三つ子なので3人とも同じ顔である。エルトシャン曰く「もっとも信頼する三人の部下」との事。
しかしその割には護衛対象のラケシスを置いて3人で一気に敵陣に突っ込んでいく根性野郎である。
本来の仕事を忘れているのか、はたまた護衛の一環なのかは謎であるが、彼らを生かしておかないと
ナイトリングが貰えないということもあり、護衛する側が護衛されるというなんとも珍妙な光景が見られることになる。
なお、長男イーヴ、次男エヴァ、三男アルヴァで、そのうちイーヴは後半のデルムッド代替キャラ、トリスタンの父親。
【プリシラ】
烈火の剣に登場するトルバドールの少女。深窓の姫君。
レイヴァンの実妹だが、6歳のときにエトルリアのカルレオン伯爵家に養子に出される。
実家のコンウォル家が取り潰しにあったと聞き、家族を探すべくエルクを護衛に伴って旅に出る。
その途中でラウス侯ダーレンに見初められ引き止められていたところをエリウッドらに助けられ、仲間になる。
味方で唯一のトルバドール(ヴァルキュリア)ということもあり、ユニットとしては非常に優秀。
技・幸運はほぼカンストし、魔力と速さと魔防も高く、移動力も魔法系では随一。序盤からラストまで活躍できる。
ただしHPの期待値が全キャラ中ぶっちぎりの最低で守備も低いため、成長途中での一撃死には注意。
支援相手にも恵まれ、レイヴァン・ルセア・オズイン・ギィらエース候補から選び放題。
七人もいる支援相手の全員が男性というあたりが実に魔性の女である。
会話ではレイヴァン・ルセア相手のときの兄さま好き好きぶりが凄まじいため、電波姫と呼ばれたりする
ペアエンドも多く、エルクとは円満結婚、ギィとは駆け落ち、ヒースとは身分の違いから別れ、と結末も様々。
なお、オズインと支援Aを付けたときのみ探していた両親が他界していることを知る。兄さま以外は割とどうでもいいらしい。
【ラケシス病】
FEの作品中最強のブラコンであるラケシスに似たキャラのこと。
キャラとして挙げるなら、クラリーネ、プリシラなどがある。
貴族に多いのは気のせいか……?
だが意外と兄以外のキャラとくっつきやすく、円満になりやすい。
その為、淫乱だのデカチン好きだのと散々言われる事がある。
【仲間になりそうでならない】
項目の通り、仲間になりそうでならないキャラを指す(GBA以降はエクストラマップで使えることがある)
何気にFEシリーズのお約束の一つ
敵ユニットの中で一際目立つイケメン顔は味方orボスの法則があるが
この項目に該当するキャラは、善人であり、味方との会話もあるが、それでも寝返らず戦うキャラを特に言う
そのユニットの境遇は大抵、自国のやり方に不満を持っているが、忠義心が人一倍有るが故に自国を裏切れない
もしくは思い人が自国の国王である、軍・組織での地位は将軍又はそれ以上で人望にも厚い、という特徴を持つ
紋章の謎第1部のカミュ、聖戦の系譜のイシュタル、トラキア776のラインハルト
封印の剣のゲイル、烈火の剣のロイド ライナス、聖魔の光石のセライナ 等がこの項目に該当する
セライナ以外のキャラは最高レベルの能力、厄介なスキルを持つので苦戦を強いられることになるので注意
因みにエルトシャンとか会話すれば戦わずに済むキャラは除外してあるので
後、蒼炎の軌跡だけは分からないから、もし該当キャラがいたら追記お願い
>>691 蒼炎だと、ジルの父、シハラムだな。
会話すると、戦闘を回避できる所か、条件によってはこっちのユニット(ジル)が寝返る、という罠付きw
>>691 性格最悪だけど顔だけで味方になりそうと思われたウルスラも該当するのかな。
>691
カミュはカミユが正しいんじゃなかったか
ュとユが混在してて紛らわしいがデザイナーズノートではユになってるな
696 :
助けて!名無しさん!:2007/01/10(水) 00:03:26 ID:S/lAqaaG
>>693 ウルスラは純粋な敵キャラだと
>>691 ウハイはどうだろうか?
あと、セライナさんに手ついて謝っといて
いやウハイも純粋な敵キャラだろう
烈火のウハイとかイーグラー将軍なんかは、項目中の説明には当てはまるけど、
「仲間になりそうでならない」という言葉に当てはまるかと言われるとちょっと首をかしげるな
ステータスがカミュで台詞がカミユじゃなかったっけ?
せっかくだから投稿しよう。
【ウハイ】
烈火の剣に登場する遊牧騎兵で、黒い牙の一員。
『飛鷹』の異名を持つ。
黒い牙の古株であり、ブレンダンの思想に共感していた。
ネルガルの傀儡と化した黒い牙に疑問を抱いており、
指令に反して条件次第でエリウッド達を見逃そうとする一面もあった。
サカの民らしく正々堂々と振る舞い、竜の門への道を教えて死んでいく。
彼の姿勢はエリウッド達に強い印象を残し、
後にラガルトやロイドとの会話で彼の名が出ることもある。
終章ではモルフとして復活させられ、ロイドやライナスに迫る能力を誇る。
【イーグラー】
烈火の剣の9章に登場するキアラン軍の将軍。
ケントとセインが初めて配属された部隊の隊長であり、恩師。
真面目で優しく領民にも人気の高い将軍であり、
ラングレンの企みにも気づいていたようだが、
家族を人質にとられ止むを得ず攻撃を仕掛けてくる。
同じく家族のために戦ってきたリンは、
ラングレンの非道に新たな怒りを燃やすこととなった。
なお、登場章のサブタイトル「悲しき再会」は、
リンに同行するキアラン騎士と彼とのことを指していると思われるが、
初登場するワレスの存在感に全てを持っていかれている感があり、
そっちの方が悲しいかもしれない。
仲間になりそうでならない敵に関しては、性格や外見も要因のひとつではあるが
味方の中に説得できそうな人がいるかどうかが重要なんじゃないか?
シハラムなんて見た目はただの薄幸そうなオッサンだしな。
表にするとこんな感じか。
カミュ→ニーナ
イシュタル→ティニー(リンダ)
ラインハルト→オルエン
ゲイル→ミレディ ツァイス
ロイド ライナス→ニノ ラガルト
セライナ→ミルラ デュッセル
シハラム→ジル
>>689 一応ニルスニニアンの方がHP期待値低いが、下級職止まりだから例外か。
仲間なのに参戦してくれないキャラとかは蒼炎にいるな。
シグルーン、ゼルギウス、セフェラン。
みんなベグニオン勢だな…。
特にシグルーンは仲間に入って欲しかったw
暁の女神に期待。
暁は蒼炎の何年後の世界だろう。
その頃にはシグルーンも、おば(ry
三年後だよ
【フィン】
聖戦の系譜・トラキア776に登場するレンスターの槍騎士。クラスはランスナイト。CC後はデュークナイトとなる。
聖戦序章でのシグルドの出兵直後、主であるキュアン夫妻の従騎士として自軍に参加。
序盤は敵の編成が斧中心の為、武器相性の面でやや不安があるキャラだが、
2章でキュアンから勇者の槍を賜ると、追撃、祈り、そして持ち前の高い幸運成長率もあって、
派手さはないが堅実な戦いぶりを見せるようになる。
4章開始前にキュアン夫妻とともにレンスターに帰還、自軍より離脱するが、バーハラの悲劇後17年の時を挟み、
7章からキュアンの遺児リーフに付き従って再参加を果たす。
そのとき、離脱前に高レベルになっていた場合には攻め寄せるフリージ軍を鉄の槍一本で返り討ちにできるが、
一刻も早くマスターになりたい主君リーフのためにも少しは手抜きをして欲しいところだ。
なお、再登場後は顔グラが変更。前半の少年の面影は消え、苦労を重ねたらしい壮年の顔つきとなっている。
聖戦に登場する自軍キャラの中で唯一、離脱期間はあるものの開戦から終戦までを戦い抜くこととなる。
そのため後半には自らの子供と共に戦う可能性もあるのだが、その場合彼が唯一装備できる武器である槍を
どうやっても子供に引き継がせることはできない上に、何故か鉄の槍一本で再登場する羽目になるので注意。
そもそも子供がいなくとも、勇者の槍は有用なため、4章での離脱前に引き剥がされフュリー・フィー母娘によって
代々使われるようになることが多い。
ペガサス・ファルコンナイトは勇者の槍に拘らずとも使いでがあることだし、フィンの手に戻し、彼に忠義を尽くさせて
やりたいと思わなくもない。
トラキア776に関しては未プレイのため聖戦に限定しました。
このスレを知ったのが最近なんで、ガイシュツだったらスマン。
【パオラ】の補足。
暗黒竜のエンディングでアベルと結ばれたのはエストのようになっていたにも関わらず、
外伝ではパオラの今際の台詞が、アベルに戻ることが出来ないことを詫びるものだった。
パオラの思い込みでないとすれば、紋章のエンディングでエストがアベルを置いて失踪するのは、
このことが伏線だったのだろう。
そうなら昼ドラじみたドロドロ劇があったのは想像に難くない。
うーん、確かこんなんだったと思うけど記憶にいまいち自信がないや。
訂正があったらよろしくです。
708 :
助けて!名無しさん!:2007/01/10(水) 23:24:18 ID:AFKk9G/C
【チキンプレー】
敵ユニットの行動範囲ギリギリのマスに自軍ユニットを待機させ、
ちまちま1匹ずつ倒していくプレー。
FE初心者や初級者はこのプレーのためにクリアータイムが非常に長い。
中級者や上級者になるとチキンプレーから一転、HPぎりぎり、
またはある程度の回避を計算した大胆プレーに走る。
その様はチキンプレーとは全く別次元で、見ていて爽快である。
709 :
助けて!名無しさん!:2007/01/11(木) 00:15:25 ID:EMXLWAq2
>>708 地雷作戦とは違うのだろうか?
チキンプレイって言うと闘技場で荒稼ぎするイメージなんかもあるし。
地雷とも違うキガス。どっちにしろ
>>690と並んで登録に足るような内容ではないな
>708のように主観バリバリのコメントはどうかと思う
>711同意
>708のような用語はきいたことないから、のせないでほしい
というかSRPGの基本戦術を馬鹿にされてもな。
【祈り】(聖戦の系譜)
スパロボの「底力」の回避特化版のようなもの。
HPが10をきると発動。これが発動したスキル保持者の回避力はまさに聖戦士。
万一攻撃を食らったら即死というのもまた聖戦士らしい。
さて、あの後デルムッド君はオーラロードをとおったのであろうか?
【ジェネラル(漆黒の騎士ver)】
蒼炎の軌跡で登場する漆黒の騎士が就いているクラス。
使用武器、移動力は一緒だが、通常のジェネラルとは違い限界パラメータ値が非常に高い。
ほとんどパラメータが30まで達する上、速さに至っては35とベオクの限界値を突破している。
ここまで来るとジェネラルと言うより聖戦のエンペラーに近いクラスと言えるだろう。
他にも攻撃モーション(月光発動時のモーションも専用)やマップ上のグラフィックも専用だったり、キャパが40もある。
はっきり言って鬼もいい所である。アイクはよくこんな鬼クラスに就いてる奴と戦おうと思ったものだ。
余談だが、上記に書いた通り使用武器は通常のジェネラルと一緒なので剣の他に槍も使える。
だが漆黒の騎士は剣であるエタルドしか持ってないので槍を使う所は全く見ることが出来ない。
その上トライアルマップでも使用不可。もし槍を使う漆黒の騎士を見たかったら手段は選ばない方がいいだろう。
【フィン】
聖戦の系譜に登場するレンスターの王太子キュアンの妻であり、前半の主人公シグルドの妹。
クラスはトルバドール。CC後はパラディンとなる。
聖戦序章でのシグルドの出兵直後、夫キュアン、従騎士フィンと共に兄への援軍として参戦する。
初登場時から既婚でありさらに母親であるという、聖戦の時点では珍しいキャラ(今でも珍しいか)。
魔力はそれほど高くないもののエーディン加入まではただ一人の回復ユニットであり、しかも騎兵、
さらに登場直後から対シグルドの兄妹補正、対キュアンの恋人補正を発動させることができるため、
円滑な攻略には欠かせない戦力の要となる。
必殺のスキルを持つため闘技場などで予想外の活躍をみせることもあるが、補助役に回る方が本分かもしれない。
4章開始前にキュアンらと共にレンスターへ帰還し自軍を離脱。
その後シグルドへの援軍を率いて出陣したキュアンを見送る途中、イード砂漠にてトラキア軍の奇襲に遭い、
夫と共に命を落とした。
3章終盤にキュアンとの会話で、舅のレンスター王から託されたノヴァの神器・地槍ゲイボルグを夫に渡すのだが、
なぜ対クロスナイツ戦前に渡してくれなかったのか、そして少ない手勢でやってくる途中どのように大きな槍を
隠し通してきたのかということが気になって仕方がない。
>>717 大問題w 【】をコピーしたら中身改変忘れてたw
【エスリン】でお願いします。すいませんorz
一瞬びびったぞw
>>676 >しかしナンナはトラキア776ではフィンの実子の筈
トラキアナンナはフィンの実子じゃないよ。養子
漆黒の素早さって30では?
漆黒の速さは27でカンストしてない状態だった気がする
ゲーム上では確認出来ないが茶とかでは漆黒の速さ限界値35になってるからきっとそうなんだろう
ちなみに蒼炎の通常ジェネラルの速さ限界値は24
家に帰ってきたんで編集してきます。
ノシ
718まで追加完了。
>>690 >>708 は載せないでの意見があったので載せませんでした。
>>676は実子から養子に変更しておきましたが、矛盾があるかよくわからないので
矛盾がある場合は直しておいてください。
>>724 自分でかましたミスに関してお願いするのは恐縮なんだが、
エスリンの見出しがフィンのままなのはルール上訂正不可なんだろうか?
直した。迷惑かけて申し訳なかった。
>>727 ああ、修正頼んでましたね。
すっかり忘れてた。すまんかった。
>>728 いや、悪いのはこっちなんで気にしないで。
いつも管理お疲れ様です。
730 :
助けて!名無しさん!:2007/01/13(土) 08:06:35 ID:3h7l+w2N
【エレシュッキガル】
烈火の剣登場ラスト一つ前のボス、ネルガルの使用する業
闇系最強?
【エレシュキガル】
烈火の剣にてネルガルが使用してくる古代超魔法。
闇魔法最高クラスの性能を誇るが、単純に威力だけなら
前座で戦ったモルフが持つゲスペンストの方が高かったりする。
ブラックホールの様な穴が多数出現して荒れ狂うという感じの闇魔法。
命中率が高すぎるので光魔法+支援で戦わないとほぼ避けれないと思って良い。
【ゲスペンスト】
烈火の剣に登場する敵味方合わせても最強の闇魔法。ランクは闇S。
終章 光にて登場するドルイドのモルフが所持しており、倒すと奪い取れる…が、
如何せん終章なので本編では活躍できないだろう。
攻撃力23は間違いなく最強。
【リヤンフレチェ】
烈火の剣に登場する最強の弓。ランクは弓S。
終章 光にて登場するモルフにされてしまったウハイが持って現れる…が、
所詮弓なので接近戦をしてしまえば楽勝だろう。
攻撃力20。何気にこの章のモルフ軍団が持つ武器は殆どが神将器を超えている。
【ルーチェ】
烈火の剣に登場する最強の光魔法。ランクは光S。
終章 光にて登場するモルフにされてしまったケネスが持って現れる。
神将器アーリアルと互角の性能を持つ。
【バシリコス】
烈火の剣に登場する最強の斧。ランクは斧S。
終章 光にて登場するモルフにされてしまったブレンダンが持って現れる。
神将器アルマーズに命中で劣るが他はほぼ全て上回るやばい斧。
【ギガスカリバー】
烈火の剣に登場する最強の理魔法。ランクは理S。
終章 光にて登場するモルフにされてしまったウルスラが持って現れる。
神将器フォルブレイズを全ての面で上回る。どういう事だ。
【レークスハスタ】
烈火の剣に登場する最強の槍。ランクは槍S。
終章 光にて登場するモルフにされてしまったダーレンが持って現れる。
神将器マルテが欠席なので他の槍とは一線を画した性能を持つ。
【リガルブレイド】
烈火の剣と覇者の剣に登場する剣。烈火の剣での武器ランクは剣S。
終章 光にて登場するモルフにされてしまったロイドが持って現れる。
神将器デュランダルより遙かに軽い為、こっち使った方が火竜に追撃されない分マシな気がする。
漫画『覇者の剣』にて、エリウッドから最終決戦を迎えるロイに送られるが、
エッケザックスによるバシリオス・ディーネをまともに受けて粉砕されてしまう。
【王者の劫渦】
バシリオス・ディーネと読む。
覇者の剣にてゼフィールが使用する大技。エッケザックスを構えてフル回転してからの一撃。
つまり封印の剣にてゼフィールが戦闘アニメでやってくるあの攻撃である。
リガルブレイドを一撃で粉砕してのけた。が、セシリアを殺せなかった辺り謎。
【ラグネル】追記
ラグネル・エタルド・グルグラントには必殺を無効化する能力がある。
【エタルド】追記
ラグネル・エタルド・グルグラントには必殺を無効化する能力がある。
【グルグラント】
蒼炎の軌跡に登場する剣。アシュナード専用。
命中90の上、必殺を防ぐというまさにラスボス専用という武器。
耐久無限、射程1〜2。
重さ25も人の域を超えた力を持つアシュナードにかかればまるで意味がない。
ラグネル・エタルドと互角の性能だが女神の祝福を受けているかどうかは定かではない。
ちなみにその名前の所為でグルグルランドとか呼ばれる事もある。
>>733 『必殺を無効』といっても怒りによる必殺は出るから少し違うような。
『戦闘に入る前の必殺率を0にする』の方が。
735 :
733:2007/01/13(土) 12:55:39 ID:NR1pRt0F
修正…
【ラグネル】追記
ラグネル・エタルド・グルグラントには戦闘に入る前の必殺を無効化する能力がある。
スキル怒りによる必殺の一撃までは無効化できない。
【エタルド】追記
ラグネル・エタルド・グルグラントには戦闘に入る前の必殺を無効化する能力がある。
スキル怒りによる必殺の一撃までは無効化できない。
【グルグラント】
蒼炎の軌跡に登場する剣。アシュナード専用。
命中90の上、通常の必殺の一撃を防ぐというまさにラスボス専用という武器。
耐久無限、射程1〜2。
重さ25も人の域を超えた力を持つアシュナードにかかればまるで意味がない。
ラグネル・エタルドと互角の性能だが女神の祝福を受けているかどうかは定かではない。
ちなみにその名前の所為でグルグルランドとか呼ばれる事もある。
ギャーまた間違えた
再修正
【ラグネル】追記
ラグネル・エタルド・グルグラントには戦闘に入る前の必殺率を0にする能力がある。
スキル怒りによる必殺は戦闘中に必殺率に+する為無効化できない。
【エタルド】追記
ラグネル・エタルド・グルグラントには戦闘に入る前の必殺率を0にする能力がある。
スキル怒りによる必殺は戦闘中に必殺率に+する為無効化できない。
【グルグラント】
蒼炎の軌跡に登場する剣。アシュナード専用。
命中90の上、相手の必殺率を0にするというまさにラスボス専用という武器。
耐久無限、射程1〜2。
重さ25も人の域を超えた力を持つアシュナードにかかればまるで意味がない。
ラグネル・エタルドと互角の性能だが女神の祝福を受けているかどうかは定かではない。
ちなみにその名前の所為でグルグルランドとか呼ばれる事もある。
【王子様系主人公】
一人称が僕・私で物腰柔らかな性格の主人公。
烈火の剣エリウッドまでの主人公がこれに属する。
その性格の為か成長率が微妙だったりする事が多い。
今ひとつ人気が出ないタイプだ。
【イケイケ気質主人公】
烈火の剣ヘクトル以降の主人公がこれにあたる。
FE主人公とは思えぬ強引さで物語を引っ張っていく頼りがいある性格の為か、
それまでの王子様系主人公よりも人気が出て、以降このタイプの主人公が連続で出る。
総じて肉弾戦に関する成長率が非常に高く、口だけではない活躍を見せてくれる。
最強主人公候補に挙げられるのはこのタイプの主人公である。
【女主人公】
今のところ外伝のセリカ、烈火の剣のリン、聖魔の光石のエイリークの3人。
3人とも清楚と言うほど大人しくはないが活発すぎるという程でもない性格。
女主人公はともかく上二つは事実しか書いてないように見えるが…
【一騎打ち】
RPGではよく見かけるが、FEでは非常に珍しいイベント。
蒼炎の軌跡27章後半でのアイクvs漆黒の騎士。
一応味方増援としてミスト、敵増援も来るが、漆黒の騎士はミストを攻撃せず、敵増援はアイクを攻撃しない。
(ミストで漆黒の騎士を攻撃できる。ダメージは当然0だが会話あり)
アイクがヘタレない限りお互いの攻速は互角であり、決して追撃が発動しない。
その為1ターン平等に2回しかダメージを与えられない。
アイクの全能力が上限値近くに達しても漆黒の騎士はそれを上回る為、
一騎打ちの筈がミストによる回復がほぼ必須となる。
5ターン制限があり、過ぎると強制終了となる。アイクが死にでもしない限りストーリーはそのまま進む。
尚、逃げる事も可能。勝てなかった物として進む。
ちなみにアイクの力が上限値26に達しても漆黒の騎士に与えられるダメージは9
5ターンという時限があるので全ての攻撃が命中したとすると90ダメージ
漆黒の騎士の体力は60 ただしスキル回復により毎ターン6回復。計30回復。
つまり最強状態のアイクでも、一度でも外したら通常攻撃では勝ち目がない。
力が25以下だった場合に至っては万に一つも勝ち目無し。
だが、親父直伝『天空』が発動した場合は勝利確定。なかなか憎い演出である。
天空がまさかの2回連続発動した場合は漆黒の騎士はほぼ即死。父の剣技は世界一ィィィ!!である。
【ロウエン】
烈火の剣に登場するエリウッドお付きの従騎士。
赤緑と違い、叙勲を受けていないので正式な騎士ではない。
エリウッドの旅立ちにあわせ、マーカスと共にエリウッドに同行する。
顔グラフィックで目が隠れているので、エロゲ主人公とよく言われる。
プレイすればわかるが、本当にエロゲ主人公っぽい顔つきである。
キャラ性能は守備が突出して伸び、他の能力はたいしたことがない謎のタイプ。
守備がよく伸びるので物理相手には強いので走るアーマーとよく言われる。
他の能力が微妙なのと守備ばっか伸びるので闘技場で勝ちにくいのが難点。
何気に初期値だけだと赤緑のいいところを取った感じだったりする。守備7が神々しい。
基本的に支援相手はフェレ組のみで構成され、その中にレベッカが嫁候補としてこっそり。
会話文自体はそれっぽくないが、やっぱり見ててエロゲ主人公に見えるのはなぜだろう。
エルク並に支援相手が女性だらけだったら正に字のごとくだった、と思う。
【ナーシル】
蒼炎の軌跡に登場する竜鱗族の男性。孫にイナがいる。
初めはアイクらがベグニオンに渡るためにガリア王の計らいで船を用意し、アイク一行の動向をガリアへ伝えていたが、
実はデイン側にも情報を漏らしたりミストのメダリオンを盗んだりしたスパイだった。
クリミア軍には、漆黒の騎士を倒した場合に参戦するが、倒せなかった場合は漆黒の騎士と共に行方不明となる。
イナと比べると戦闘能力が段違いに強いので即戦力になる。
なお、竜鱗族はキャパシティが豊富なため、『待ち伏せ』『怒り』『勇将』の超凶悪スキルコンボを成立させることが可能。
【ハール】
蒼炎の軌跡に登場する竜騎士。クラスはドラゴンマスター。
デイン王国軍におけるジルの上官であり、ジルの父シハラム将軍の部下でもある。
元ベグニオン騎士だが、元老院の汚職への加担を厭うシハラムと共に、18年前にデインに移住する。
敬愛する上官であるシハラムを死に追いやったデインに復讐する機会を窺うも失敗し、
決死隊としての最後を余儀なくさせられたところをジルの説得により、クリミア軍門に降る。
お約束となりつつある、飄々たる過眠症騎士。
渋めの容貌でありながら、話し振りがある意味若々しく柔軟。だが意志は強い。
初登場は11章だが、ユニットとしての登場は23章まで待つこととなる。
19章及び20章の再登場時には、ジルの裏切りに関する重要なヒントを念入りなほどに
教えてくれる……が、【ジル】の項にもあるように、プレイヤーのFEに慣れた度合いが
高いほどスルーされがち。報われない。
また、主人公からしてフラグクラッシャーの傾向がある本作の男性キャラとしては
稀有なことに、支援による恋愛フラグを鮮やかに回収する人でもある。
なお、ジルと同じくアシュナード戦では専用会話があるのだが……。
スキル「キャンセル」を持ち、竜騎士らしい初期値に竜騎士らしい成長を重ねるが、
技の成長&上限値が高いのが特徴といえよう。
ハードモードまでは、華々しくはなくとも安定した活躍が期待できるはず。
石像の欠片によるドーピングを考慮すれば、化身後のイナを空輸できる唯一のユニット。
愛称(?)は「ハール隊長」「ハールさん」「ハールの兄さん」など。
余談だが「ハール」とは北欧神話の主神オーディンの別名で、意味は「隻眼の英雄」など。
【・・・それはよろしいのですが】追記
蒼炎の軌跡に登場する、ベグニオン元老タナス公オリヴァーが、美術品として
手に入れるも逃げられてしまったサギの民の王子、リュシオンを捜索する際の発言
「完璧なる美の結晶…あれは…私の傍らにこそふさわしいのだ!!」を受けての
オリヴァー配下ベグニオン兵の台詞。
ちなみにオリヴァーは常々自らの容貌を非常に高く評価しているが、
実際は肥満体の壮年男性で、FE的にはやられ役そのものと言っても差し支えない容姿。
【ギィ】
烈火の剣に登場するキルソードを持ったサカ出身の剣士。マシューで話しかけると仲間になる
いわゆるお約束剣士。パラメーターは少し低めだが、やはり技と速さの伸びはいい。
力、守備、魔防に不安があり強化しておきたいところ。必殺で力の低さはある程度カバーできる。
筆者のギィは、ソドマスLV20で力16守備9魔防7という心もとないユニットだった。無論技と速さはカンストだが。
烈火の剣は専用アニメが多く、ギィにも専用アニメが用意されている。
【カンスト】
カウンターストップの略。
FEにおいてユニットのパラメータがクラスの上限値に達し、もう成長することがないMAXの状態を指す
『使用例』マスターロードのロイの速さカンスト(ロイの速さがマスターロードの上限値25に達したという意味)
【印付き】
蒼炎の軌跡に登場する種族の一つで、ベオクとラグズの混血のこと。
ベオクとラグズの双方から板ばさみにされ、迫害されているため、ベグニオンのグラーヌ砂漠で身を寄せ合いひっそりと暮らしている。
身体に特徴的な印が付くことから、ベオクからこの名で呼ばれているも、存在自体は認めているが、
一方のラグズは『親無し』として存在自体を否定しているため、印付きの人たちはベオク以上にラグズを嫌悪している。
受け継いだラグズの血にもよるが、通常のベオクに比べて長命だったり、身体能力が強化されている。
また隔世遺伝をするらしく、両親はベオクだったのに関わらず、印付きとして生まれて来るものも居る。
味方ユニットではセネリオ、ソーンバルケが該当し、敵ユニットではデイン軍四駿のプラハが該当。
【アスタルテ】
蒼炎の軌跡の舞台となりテリウス大陸を創造したとされる女神。
劇中には名前しか出てこない。
元は中東に伝わる神話の豊穣多産の神アスタルテ。(資料によってはアスタルト)
メソポタミア神話のイシュタルやギリシャ神話のアフロディーテと起源は一緒と言われる。
因みにキリスト教ではアスタロトという悪魔として扱われている。
ちょっと気づいた部分。補足や修正などは書きこんだ人またはWiki管理人さんに
お任せします。
>743【ハール】
仲間になるキャラクターで主人公アイクと接点(会話)がない唯一のユニット
>746【印付き】
隔世遺伝という認識は違うと思う。血脈に受け継がれ「印」が現れるのが
いきなりというだけ。
【アスタルテ】
竜鱗族の王デギンハンザー、他の英雄2人とともに、かつて邪神と戦いメダリオンに
封印した戦乙女でもある。
補足に補足スマソ
【アスタルテ】
竜鱗族の王デギンハンザー、ベグニオンの祖オルティナ、他1名の英雄とともに、
かつて邪神と戦いメダリオンの封印したといわれている。
もう一人の英雄はリュシオン達の先祖にあたる鷺王エルランじゃなかったかな?
…あれ?違ったっけ?
何か自信無くなってきた。誰か分かる人いないか?
エルランはサギの民の1人で、リュシオンの先祖だけど、当時王族だったかどうかは不明
あれ?
オルティナって鷺じゃなかったっけ?
記憶がやばい
>571
そういう具体的な記述はなかったと思う
見落としているのかもしれんが
邪神を封印した三雄のうちはっきり出ているのは
デギンハンザーとベグニオンの始祖オルティナ
>>740 >その為1ターン平等に2回しかダメージを与えられない
この文章に注釈つける必要があるかも知れませんね。
(後述する「天空」、あるいは「勇将」が発動した場合はその限りではない)
って
蒼炎の台詞集読んできたが、エルランが三雄の一人とは見逃してない限り書かれてないみたいだ。
エルランは邪神をメダリオンに封じただけで公開されていない三雄の残り一人がいるっぽいな。
>>755 天空はともかく、勇将はその時点じゃ覚えられないぞ。
書を手に入れるのは同じ27章だからな。拠点に戻らずそのまま漆黒の騎士戦だ。
あ、そういやそうだ。
じゃ、訂正
(後述する「天空」が発動した場合はその限りではない)
>>747 補足サンクスです。そうか、ハールはアイクと話してなかったか…。エンディングは含まない方向ですか?
(ハールが喋ってても、アイク「……」じゃ会話として成立しないのかな?)
入れるとしたら、「仲間になるキャラクターでは、彼だけが主人公アイクと接点(会話)がない。」を、
「なお、ジルと同じくアシュナード戦では〜」の行の上に挿入という形でお願いしたいです。
-------------------------------
【ウォルト】
封印の剣に登場するアーチャー。第1章からロイと共に戦う。
過去作のセルフパロディ要素が特に多い本作だが、紋章の謎のゴードンに相当すると思われる。
ロイの乳兄弟で、母は烈火の剣に登場するのアーチャーのレベッカ。
兄弟同然の付き合いを続けたいロイに対して、主従のけじめを強いてつけようとする。
成長率自体は決して悪くなく、むしろバランスタイプと言えるのだが、
初期値が妙に低いために、育ててもそれほど高いパラメータが期待しづらく
(良成長をしない限り)章が進むごとにダメージが通りにくくなることと、
アーチャー、スナイパーには他にも候補ユニットがおり、さらに遊牧民(騎兵)が
強力なクラスということがあるため、いつの間にか2軍落ちになっているという憂き目にあいがち。
支援相手はフェレ組を除けば、兵種が似通ったスーのみとなるのが微妙といえば微妙。
2ch内での愛称は「ヲルト」
単にキャラクターの呼称として用いられるだけではなく、形容詞的にも用いられる。
用例:「このエルクっていうキャラ、―臭がする」「ヨファが―になった」
なお、発売前の新作のキャラクター情報が発表されると、FEスレでは「今作のヲルト」予想が熱く飛び交う。
ビラクやアーダンなどとは方向性が多少異なるにせよ、ネタキャラとして非常に根強い人気を誇っている。
「ヲルト一人旅」の達成は、縛りプレイ愛好者たちの見果てぬ夢なのだとか。
【ユミナ】
紋章の謎2部に登場するシスター。グルニア王国の王女。ユベロの双子の姉。
第1部当時(暗黒戦争時)は、ドルーア帝国の人質としてカダインで幽閉されていたところを
ウェンデルに救出される。その後ロレンスに引き取られ、密かに育てられていた。
第2部では第1章で初登場する。グルニア王家の子供たちを渡せというアカネイアの要求に
応じなかった結果反乱軍に仕立て上げられたロレンスの側から離れなかったため、
弟のユベロとともにラング将軍に連れ去られる。
王女としてのプライドの高さや、気と芯の強さがうかがえる発言の中にも、
不安そうな一面もたまに見せるため、FEにおける元祖ツンデレとの呼び名が高い。
マルスに対して投げつけられる「けだもの!!」の台詞は、微妙にマイナーチェンジを
加えながらも聖戦のエーディン、聖魔のラーチェル、蒼炎のマーシャなどに脈々と受け継がれていく。
ユニットとしては第4章にて登場。ラング将軍のもとからユベロと共にオグマによって救出される。
はじめから持っているレスキューの杖は彼女専用。オームの杖はエリスも使用可能だが、
2部では事実上ユミナ専用となってしまっている。
ユニットとしては、良く言えばバランスタイプ。ただし全体的に低め。それでも星のかけらや
オーブである程度調整が可能なこともあり、1部のレナよりはマシといえるかもしれない。
なお、ユベロとは相互支援関係にある。
【ユベロ】
紋章の謎2部に登場する魔道士。グルニア王国の王子。ユミナの双子の弟。
経歴については【ユミナ】の項を参照。
ユミナとは対照的にいかにも気弱そうな言動が多く、フェイスグラフィックも
「育ちの良い大人しい少年」といった風情で、ユニットとしても弱そうという印象を持たれがちだが、
力の成長率が非常に高く、魔道士とは思えないような伸びを見せる。
リンダやマリク、そして姉のユミナのような専用魔法こそないが、エースユニットの素質を秘めている。
クラスチェンジ後の姿は、ウェンデルやボアのような顔の見えないローブ姿となるため、
落胆したプレイヤーも少なくないとか。なお、ユミナとは相互支援関係にある。
747です。
文章おかしかったりアンカをミスったり、いろいろ申し訳ない。
>759
エピローグの対アイク台詞は全員強制なので度外視しました。
仲間になり共に戦っていく過程で主人公と全く会話がない(それも唯一)というのは
そのキャラの位置づけとして不可欠だと思ったので補足させていただきました。
>>761 丁寧な説明ありがとうございます。
なるほど、位置づけとして、かぁ。仰るとおりですね。納得。
補足ばかりじゃアレなんで修正を。
アスタルテに関しては「暁の女神」発売後、大幅に修正しなくちゃならんと思うので簡単に。
名前の起源などは元を書いた方と管理人さんにお任せします。
【印付き】
蒼炎の軌跡に登場するベオクとラグズの混血を指す。
一般に他種族同士の交配で子は生まれないとされているが、ベオクとラグズの交わりでは稀に誕生する。
ただ混血した者を印付きと呼ぶわけではなく、その血族に生まれた「身体に特徴的な痣(印)が現れた者」を
特にそう呼称し、混血だからといって一族全てが印付きと呼ばれるわけではない。
その痣によりベオクからは「印付き」と忌み嫌われ、ラグズからは「親無し」として存在を否定されている。
よって印付きはベグニオン東北部にあるグラーヌ砂漠で身を寄せ合いひっそりと暮らしているらしい。
皮膚に浮き出る痣の他に、一般のベオクに比べ長命であったり、身体能力に優れているのが特徴。
味方ユニットではセネリオ、ソーンバルケが該当し、敵ユニットではデインの四駿プラハが該当する。
【アスタルテ】
蒼炎の軌跡の舞台となったテリウス大陸を創造したとされる女神。
三雄(竜鱗王デギンハンザー、ベグニオンの始祖オルティナ、他一名)と共にかつて邪神と戦い
メダリオンに封じ込めたとされる。
【蒟蒻】
封印の剣に登場する、リリーナの側近である重騎士ボールスを指す。
明らかに敵の攻撃を幾らか通してしまう守備の初期値、
限りなく球形に近い鎧の形、そしてえもいわれぬ茶色具合からこの呼び名がついた。
育てないとすぐさま追撃され始める致命的な鈍さが、彼の悲惨さに拍車をかけている。
他のアーマーナイト達にとっても不名誉極まりないであろう蔑称。
うる覚えなんで訂正たのむ まじで
↓
【シグルド…】
せっかくティニーに恋人が出来たと思ったら、散り際の台詞に加わっている謎の一行。
進行度は速い筈だが、恋愛の成立は遅い彼女。
いかにも初々しい彼女の死に台詞はさぞや…というプレイヤーの邪なる期待を
このバグが夢もクソも無く吹き飛ばしてしまう。
カプ厨たちの落胆ぶりを想像しても不憫で仕方ない一言。
>>707 外伝での台詞はバグによる取り違えだが、
加賀はそれを利用して紋章での片想い設定を作ってしまった。
とりあえずパオラの思い込みではない。
デギンハンザーの二つ名?は黒竜王じゃ無かったっけ?
それとも竜鱗族の王だから竜鱗王?
【レイリア】に追記
このキャラクターのモデルは知名度からいって「ベルばら」のジャンヌかと思われるが、
「レディジョージィ」のジェシカの方が、酒場の娘だけあってより踊り子に近い。
【銀河漂流バイファム】
ロディ・バーツ・カチュア・ライアン・クレア・フレッドと
加賀時代の作品にはよくキャラクターの名前が引用されていたようだ。
ロディやバーツは顔グラフィックの雰囲気も少しだけ似ている。
後の加賀作品である某SRPGシリーズにもたまに名前が出てくる。
>765>767
おk、修正しました
【アスタルテ】
蒼炎の軌跡の舞台となったテリウス大陸を創造したとされる女神。
三雄(黒竜王デギンハンザー、ベグニオンの始祖オルティナ、他一名と共にかつて邪神と戦い
メダリオンに封じ込めたとされる。
【けだもの】
人間としての節度に著しく欠ける者を形容する罵倒語。
主に戦う力の無い女性や村人が暴漢に対して発する。
ユミナにアカネイア兵だと勘違いされたマルスをはじめ、
ガンドルフ、エフラムなどがこの言葉を投げかけられている。
面と向かって言うにはインパクトのある言葉であるため、
新作が出るたびにけだもの発言の有無について語られているとかいないとか。
えー・・・スレで色々管理人のやることかかれてあったけど多いので
俺の仕事を簡単にまとめてください。俺ができる範囲なら一応なんでもします
>>739 マルスもセリスも成長率は鬼だぞ。
マルスはCC出来ないから伸びきらないだけだし、
それに、最強主人公はセリスが二番手候補くらいじゃね?筆頭はアイクらしいが、荘園は未プレイなので何とも言えん。
あとシグルドとトラ7リーフはイケイケ気質じゃないか?
リーフは移動力が伸びる可能性がある事以外はヘタレだが。
相対戦力としては、シグルドはセリスより上かと。
セリスは確かに強いが、敵も強くなってるから、前半より。
あと、周囲の味方も強い(カップリングをキッチリやった場合)
シグルドは、特攻単騎駆けが普通に可能だからなあw
>770いつも乙です
自分が関わったところだけもう一度まとめます。
>743【ハール】記述の2段、7行目と8行目の間に
そして仲間になるキャラクターで主人公アイクと接点(会話)がない唯一のユニットである。
を挿入お願いします。
また>746を>763および>768に修正しています。またアスタルテに関しては
【アスタルテ】
蒼炎の軌跡の舞台となったテリウス大陸を創造したとされる女神。
三雄(黒竜王デギンハンザー、ベグニオンの始祖オルティナ、他一名と共にかつて邪神と戦い
メダリオンに封じ込めたとされる。
元は中東に伝わる神話の豊穣多産の神アスタルテ。(資料によってはアスタルト)
メソポタミア神話のイシュタルやギリシャ神話のアフロディーテと起源は一緒と言われる。
因みにキリスト教ではアスタロトという悪魔として扱われている
でお願いします。
>
>>773 ん?【ハール】に関しては、元の投稿者本人が
> 「仲間になるキャラクターでは、彼だけが主人公アイクと接点(会話)がない。」を、
> 「なお、ジルと同じくアシュナード戦では〜」の行の上に挿入という形でお願いしたいです。
と言ってるが。
書き込んだ人に任せるんじゃなかったのか?
それに2段の7、8行目の間にその文を入れたら
文章の繋がりがおかしくなると思うぜ?
>>771 クサいポエムを吐くイケイケ野郎がどこに(;´Д`)
まあシグルドの強さで強引に押すプレイヤーにはそう見えるのかもしれないな。
実際あの強さは妙に印象に残るし、頼りになるし。
【神よ、もし私たちの愛が罪だというなら…】
聖戦の系譜第一章にて、マーファ城を制圧して南西の森を抜けてヴェルダンへ進撃する際、
シグルドが深い森の狭間を抜けるとイベントでディアドラ登場、仲間になる訳だが、
その際「サンディマに気を付けて、でもサイレスあるから私に任せぇ」みたいな事をいうのだが、
ここで敢えて先にサンディマを倒しておいてからシグルドが抜けた場合、
(開発者が)何を思ったかシグルドによるディアドラ口説きタイムが始まる。
ディアドラ・・・きみが、みずからの運命を
恐れるきもちはわかる
だけどこわがっているばかりでは
なにも生まれない
私がきみを守ってみせる
たとえどんな事があろうと
きっと守ってみせる
ディアドラ、二人のきもちが同じなら
なにも恐れることなど無い筈だ
神よ、もし私たちの愛が罪だというなら
その罰は私一人に与えよ! 私は誓う!
たとえこの身が切り刻まれようと
決して後悔などしない
わが愛しきディアドラを
神よ・・・どうか永久に守りたまえ!!
という、歯が浮きすぎて抜けて入れ歯確定みたいな台詞が飛び出す。
ディアドラが速攻「愛してしまったようじゃ」になる所からして、外さなかったようだ。
776 :
助けて!名無しさん!:2007/01/14(日) 10:01:03 ID:joIkUjUM
俺ゎFFTやサモンやディスガイア大好きなんすけどFEゎ俺に合うと思いますか?転職とかぁるんですか?ぁと戦闘がマス目ですか?詳しい事教えて下さい。
ややこしいんでハールとアスタルテは先に編集しますた
>>774 蒼炎の軌跡に登場する竜騎士。クラスはドラゴンマスター。
デイン王国軍におけるジルの上官であり、ジルの父シハラム将軍の部下でもある。
元ベグニオン騎士だが、元老院の汚職への加担を厭うシハラムと共に、18年前にデインに移住する。
敬愛する上官であるシハラムを死に追いやったデインに復讐する機会を窺うも失敗し、決死隊としての最後を余儀なくさせられたところをジルの説得により、クリミア軍門に降る。
お約束となりつつある、飄々たる過眠症騎士。
仲間になるキャラクターで主人公アイクと接点(会話)がない唯一のユニットである。
渋めの容貌でありながら、話し振りがある意味若々しく柔軟。だが意志は強い。
初登場は11章だが、ユニットとしての登場は23章まで待つこととなる。
19章及び20章の再登場時には、ジルの裏切りに関する重要なヒントを念入りなほどに教えてくれる……が、【ジル】の項にもあるように、プレイヤーのFEに慣れた度合いが高いほどスルーされがち。報われない。
また、主人公からしてフラグクラッシャーの傾向がある本作の男性キャラとしては稀有なことに、支援による恋愛フラグを鮮やかに回収する人でもある。
なお、ジルと同じくアシュナード戦では専用会話があるのだが……。
スキル「キャンセル」を持ち、竜騎士らしい初期値に竜騎士らしい成長を重ねるが、技の成長&上限値が高いのが特徴といえよう。
ハードモードまでは、華々しくはなくとも安定した活躍が期待できるはず。
石像の欠片によるドーピングを考慮すれば、化身後のイナを空輸できる唯一のユニット。
愛称(?)は「ハール隊長」「ハールさん」「ハールの兄さん」など。
余談だが「ハール」とは北欧神話の主神オーディンの別名で、意味は「隻眼の英雄」など。
そしてを抜いて編集してみたんだが、違和感あるかな?
ところでいつもwikiに書き込んでくれてる人≠管理人じゃないよ。俺はたいして何にもやってません(´・ω・`)
後、印付きって「しるしつき」でいいよな?>読み方
>774お手数かけてすみませぬ
>776THANX!
忙しくなる前に編集作業してきます。ノシ
>>780 まで追加完了。
>>738 はいろいろ意見がありましたが、そのまま載せました。
>>744 の「ちなみに筆者の〜」 の部分は主観が入っているので抜いて載せました。
>>766 SRPGできるならやってもまず問題なし。マス目は蒼炎以外はない。
さて、帰るか。 ノシ
だれか【グレイル】書いてくれ
【クレイン】
封印の剣に登場するエトルリアの将軍。年齢は19歳。クラスはスナイパー。
第10章B、あるいは第11章Aで敵ユニットとして登場し、クラリーネで話しかけると仲間になる。
クラリーネの兄で、烈火の剣に登場したパントとルイーズの息子。また、ディークは彼の命の恩人である。
両親に似たのか、貴族だがほがらかな性格の持ち主で、自分の身分に驕ることもない。
姿を隠しているエルフィンに会うたびに「ミルディン様」と本名で呼びそうになったり
ティトの好意に対して鈍感だったりと、わりと抜けている一面もある。
決定的なのは、敵ユニットとして登場した際に、相手が妹のクラリーネでも平然と矢を放ってくること。
この為に、彼は紋章のマチスの称号にちなんでバカ兄貴と呼ばれることもある。
大戦後はエトルリア弓軍将となる…かと思われたが、性格を生かして文官になったようである。
上級職Lv1での登場で、初期値はイマイチだが、成長率は上級職加入にしては高め。
HPと技以外は同職で下級職加入のウォルトぐらいにまで伸びる。
しかし、格別能力値が高いというわけでもなく、クラスは弓しか使えないスナイパーのため強キャラとは言い難い。
ハードでは一応ブーストがかかるが、もとの半端な能力値とクラスの為にあまり見栄えはしない。
支援相手はディーク、クラリーネ、パーシバル、ティト、エルフィンと中々で
支援が成立するのも早めだが、歩数が合わない相手が多いのが難点だろうか。
>>783 こうですか?わかりません><
>>783 いいだろうッ!
【グレイド】
トラキア776に登場するレンスターの騎士。クラスはデュークナイト。
セルフィナの夫であり、フィンの同期であると思われる。
レンスターがトラキア軍に落とされた後はドリアス等と共にトラキアに逃れ、
ハンニバルに匿われながらレンスターの新兵(カリオンやアルバ以下二名)を育てていたらしい。
名無しのレンスター兵4名と共にターラを防衛していたところでリーフ軍と合流する。
最初から上級職で登場し、初期値も並、成長率も並で同職のフィンと比べるとやや見劣りするが、
指揮レベルを持っている為、出撃させるだけでも意味があるだろう。
単純に戦力としても決して弱いわけではなく、なかなか使い出のあるユニットであると言える。
【グレイド】
トラキア776に登場するレンスターの騎士で、セルフィナの夫
第13章で四方から攻撃を受けるターラを部下5人と共に守る
妻のセルフィナからは20%の支援を受けることができるのだが
何故かグレイドからセルフィナへの支援は10%しかない
これは残りの10%は13章の会話で手に入る勇者の弓で我慢しろ、ということなのだろうか?
何にせよ、貴重なアイテムが手に入るので、13章はセルフィナも出撃させておこう
最初から上級職で指揮レベルも持っているが、初期値はまぁまぁだが成長率はあまり高くない
初期装備は銀の槍だが、初期位置の関係上戦わざるを得ないのでどうしても消費してしまう
銀の槍を使うのが嫌なら、部下から武器を奪い取り、さっさと部下を離脱させ、グレイドは城門に待機させよう
…とするのが、一般的な13章の防衛方法なのだが
待機コマンドの上にりだつコマンドが出る為、ボタン連打しているとグレイド自身もターラ市内に離脱してしまう
従来のFEでも、城門の上に待機→制圧のコンボを喰らったプレイヤーは少なくないはず
クリアするならまだしも、敵に攻め込まれゲームオーバーになってしまうので、13章のグレイドのコマンドには十分に注意しよう
>>783 僕も分かりません><
被ってしまった…
ああぁぁぁ
しかも部下の人数まで間違えているし駄目駄目じゃねぇかorz
グレイドの人気に嫉妬ウホ
【そうだよロシェ】
ビラクの一台詞。紋章第二部で、オレルアンによるマルス軍への奇襲の際
独り渋るロシェに喝を入れるウルフへ賛同を示しただけの台詞
…の筈なんだが…
気づけば何故だか訳も判らぬうちに、ビラクネタには欠かせない一言として重宝されている。
ネタスレによく紛れ込みがちな初心者を、力を抜いて優しく導くのにもってこいではある。
【ギィ】に追記
明朗快活だが馬や弓は不得手、些細な所にこだわりを持つなど、サカ人らしからぬ所を見せる。
台詞回しを見た山口某氏の名前が脳裏を過ぎるかどうかが腐女子への通過儀礼であった。
カレルと支援をつけると彼に剣を習い始め、別れ際には一年後の勝負を約束する。
単体EDではそのカレルらしき人物と並び称される剣士になっており、
ペアEDは存在しない事も合わせて判断すると、どうやら再会は叶わなかったようだ。
目だけ何故かダディクール調に改変され、散り際の台詞を吐いているAAが一時期流行した。
>>741 顔つきっていうか…あれ前髪…
【ギィ】への追記にどうでもいい訂正
台詞回しを見た瞬間山口某氏の名が頭を過ぎるかどうかが
当時の腐女子への通過儀礼であったとかなかったとか。
ビラクってイベントの台詞はそうだよロシェ〜だけなんだよな確か
それなのにこの根強い人気
素晴らしいぜ
【ルトガー】
封印の剣に登場するお約束のキルソード持ち剣士。よくルドガーと名前を間違えられやすい。
父親がサカ人だが母親がベルン人だった為に、ベルン兵に殺されず見逃されたという過去を持つ。
他人との馴れ合いを嫌うストイックな性格(脱出の手引きをしたクラリーネにすら支援会話Aでやっと名前を明かす程)で、
キルソード剣士の始祖であるナバールよりも無愛想。剣魔カレル程ではないが人を斬る事に躊躇いを持たない冷淡さがある。
幸運の成長期待値はあまり高くないが、力の期待値は結構高い上技・速さの成長率がかなり良く、
ソードマスターになれば必殺率+30%の補正が加わるので、普通に成長すればまず間違いなく一軍として使える実力を持つ。
ハードモードでは優秀な支援相手であるフィル共々能力に大きなブーストが掛かるので更に使いやすくなる。
少年や女性のプレイヤーに受けの良い典型的な闇属性の性格と、そのキャラ性に負けない確かな実力を兼ね備えている事が
大きな武器となった為か、公式ホームページの人気投票ではヒロインであるリリーナを抑えて2位に入った。
生い立ちに間違いを見つけたので多少修正。
【ルトガー】
封印の剣に登場するお約束のキルソード持ち剣士。よくルドガーと名前を間違えられやすい。
サカの国境の街ブルガルに住んでいたが、父方の祖母と母の父親がベルン人だった為にベルンの血を濃く受け継いだ。
その容姿からベルン軍のブルガル侵攻の際に、同じ部族の中で一人だけベルン兵に殺されず見逃されたという過去を持ち、
ベルン軍への復讐を果たす為に戦うという目的からリキア同盟軍に入隊した。
他人との馴れ合いを嫌うストイックな性格(脱出の手引きをしたクラリーネにすら支援会話Aでやっと名前を明かす程)で、
キルソード剣士の始祖であるナバールよりも無愛想。剣魔カレル程ではないが人を斬る事に躊躇いを持たない冷酷さがある。
幸運の成長期待値はあまり高くないが、力の期待値は結構高い上技・速さの成長率がかなり良く、
ソードマスターになれば必殺率+30%の補正が加わるので、普通に成長すればまず間違いなく一軍として使える実力を持つ。
ハードモードでは優秀な支援相手であるフィル共々能力に大きなブーストが掛かるので更に使いやすくなる。
少年や女性のプレイヤーに受けの良い典型的な闇属性の性格と、そのキャラ性に負けない確かな実力を兼ね備えている事が
大きな武器となった為か、公式ホームページの人気投票ではヒロインであるリリーナを抑えて2位に入った。
【暗闇の巫女】
(1)封印の剣に登場するラスボス、イドゥンの通称。
(2)封印の剣が開発中に仮称として付けられていたサブタイトル。
現在では封印のイドゥンを表す通称として残っている程度であるが、
当時公開されていた画像には、青髪の男性と赤髪の女性の会話シーンが公開されていた。
なお、男性は顔がクレインに似ており、女性は烈火のレベッカと同じようなセリフを喋っている。
また、体力ゲージが剣の形をした枠の中で縦に表示されたり、
MAP上のキャラアイコンが2頭身ではなく4頭身だったり、今見ると結構違っている。
【戦闘アニメ】
敵と戦闘をする際に表示される戦闘アニメーションのこと。アニメのON、OFFで戦闘の短縮化を図れる。
外伝までは、アニメをOFFにすると戦闘画面でユニットは動かず体力ゲージだけ消費されていたが、
紋章の謎以降OFFにすると、画面は切り替わらずMAP上でユニットが直接動いて戦闘をした。
GBA三作では容量削減のためか、OFFにして戦闘をするとただ体当たりをしているだけになり、
それに対して多少なりと落胆するものも居たが、蒼炎の軌跡でMAP上での戦闘が復活した。
↓は半分ネタですので。
【田中真弓】
任天堂系某ゲーム雑誌におけるFEの特集ページにて、当時開発中だったトラキアのキャラが公開された際、
名前の無いキャライラストのみが公開されたため仮称としてつけられた。次号で名前がセルフィナと名前が判明したが、
おかげで一部ではセルフィナを田中真弓と呼ぶ人もいるとかいないとか。なんで仮称の元が声優なのかは不明。
余談ではあるが、同誌はアンケートはがきの好きなゲームシリーズの例えとして18禁ゲームのシリーズ名を入れるなど、
低年齢の読者層のわりには妙にネタが多かった。(ちゃんと反応してる人も居た。ちなみに『ランス』)
また間違えた。これで完璧なはずなのでお願いします。
【ルトガー】
封印の剣に登場するお約束のキルソード持ち剣士。よくルドガーと名前を間違えられやすい。
父方の祖母と母親の父がサカ人で、両親がベルン人という家族のもとに生まれた混血の人間。
サカ・ベルン国境の街ブルガルに住んでいたが、国境地方に多い混血児にしては珍しくベルンの血を濃く
受け継いだその容姿から、ベルン軍のブルガル侵攻の際に、同じ部族の中で一人だけ殺されず見逃されたという過去を持つ。
当時の侵攻隊長の死を見てもなお悪夢を見ており、ベルン軍への復讐を果たす為に戦うという目的からリキア同盟軍に入隊した。
他人との馴れ合いを嫌うストイックな性格(脱出の手引きをしたクラリーネにすら支援会話Aでやっと名前を明かす程)で、
キルソード剣士の始祖であるナバールよりも無愛想。剣魔カレル程ではないが人を斬る事に躊躇いを持たない冷酷さがある。
幸運の成長期待値はあまり高くないが、力の期待値は結構高い上技・速さの成長率がかなり良く、
ソードマスターになれば必殺率+30%の補正が加わるので、普通に成長すればまず間違いなく一軍として使える実力を持つ。
ハードモードでは優秀な支援相手であるフィル共々能力に大きなブーストが掛かるので更に使いやすくなる。
少年や女性のプレイヤーに受けの良い典型的な闇属性の性格と、そのキャラ性に負けない確かな実力を兼ね備えている事が
大きな武器となった為か、公式ホームページの人気投票ではヒロインであるリリーナを抑えて2位に入った。
じゃあ勝手に【ルトガー】に追記。
大辞典だしこのくらい元ネタがはっきりしてそうならいいよね?
【ルトガー】(追記)
ちなみにナバールの元ネタが映画レディホークに登場する騎士ナバールという説があるが、
その映画でナバールを演じた俳優の名がルトガーである。
【無音】
無音レベルアップとも。成長がランダムであるFEにおいて、
レベルアップしたのにHPをはじめとする能力が全く上がらないこと。
ジェイガンのような成長率が非常に悪いキャラに起こりやすい。
普通の成長率のキャラのレベルアップがこれだった場合何かとてもやるせない感じになる・・・
【ハーケン】
烈火の剣に登場する勇者。
エリウッドの父、エルバートに随伴してネルガル討伐に当たっていたフェレ騎士団唯一の生き残り。
ネルガルにエルバートが拉致された後、ネルガルと黒い牙の繋がりを知り、一矢報いるため黒い牙内部に潜入していた。
その際にエリウッド達と再会を果たす。(『四牙襲来』では潜入中のハーケンと思しき人物が登場する)
フェレ家に仕える前はとある侯爵家に仕えており、その主君に忠誠を裏切られた暗い過去を持つ。
騎士の鑑とも言うべき実直で忠義に篤い性格。反面、生真面目が過ぎて融通が利かない部分もある。
同じフェレ騎士のイサドラとは婚約者の間柄である。
登場章は25章(27章)『闇の白い花』。
エリウッドをはじめとするフェレ家縁者、及びヘクトル、オズインなどで話すことで仲間に。同じ章で登場するカレルとは2択。
寝返りキャラとはいえ主君や上司、挙句の果てには婚約者を目の前にしても容赦なく攻撃してくるのは如何なものか。
最初から上級Lv8とかなり高レベルで加入するだけあり即戦力どころか即エース級の強さ。力、技は20を超えており他の能力もバランス良く高め。
ヘクトル編ハードでは補正が懸かり、初期で力23とカンスト間近で登場することも。成長率もそれなりにある。
初期装備の勇者の剣は彼が所持する一振りしか入手出来ない。欠点は支援相手にレギュラー級が少ないことぐらいか。
ちなみに「烈火の剣のあるきかた」の企画でカレルとの対戦が行われたが(初期装備で6戦、鉄の剣同士で6戦の計12戦)全勝している。
上記の結果に加え、斧を扱える、ハード補正が入る、という点を考えると実用性ではハーケンに軍配が上がるだろう。
ルトガーってプリシラの息子なんだっけ?
【かわいそうだが死んでもらうぜ】
暗黒竜、および紋章1部での、ナバールのセリフ。全文では
「かわいそうだが死んでもらうぜ。くらえ! 必殺の剣!!」となる
裸鎧にモジャモジャ頭というバンディズムあふれる顔つきだった暗黒竜では、
実に似つかわしいセリフだったが、紋章の謎で顔グラが変化。長髪美形タイプに。
性格も紋章2部で確立して、クールでダークでスタイリッシュなアレに。
結果、「死んでもらうぜ」や「必殺の剣!!」など力んだセリフが浮いた感じになってしまった。
人気のあるキャラ造形・良好な成長率など、いわゆる「勝ち組」に属するナバールだが、
彼もまた、暗黒竜→紋章間のギャップに苦しむ一人であった
【ターちゃん】
オグマに対する蔑称。
暗黒竜時代の顔グラが、実にジャングルの王者的なものだった事からそう呼ばれる。
紋章の謎での顔グラが実に渋カッコいいモノだった事が災いし、そのギャップが引き立ってしまっている。
暗黒竜→紋章間での顔グラ被害としては比較的軽傷な彼だが、
そっくりなマンガキャラが存在したためにダメージ増大とあいなった。
【ルカ】
外伝に登場するソルジャー。クラスチェンジでアーマー→バロン。
攻守ともに高めの能力を持ちながら、ザコ相手に追撃の出る最低限の速度を確保。
序盤はアルム共々ツートップとして、村人チームを守る事になる。
反面、中盤以降は低すぎる魔法防御・成長しない素早さ・4で固定の移動力などが足を引っ張り、
とくに魔女がいるマップなどではベンチ要員になってしまうことも。
向き不向きがはっきりとしたタイプ。
ソフィア中部で活動する反宰相レジスタンスのメンバーで、騎士クレーべの部下。
苦しい戦局を打開するために老将マイセンへの協力を打診しようとしたクレーべが、
彼を大陸南端ラムの村へ派遣。
結局マイセンは協力を固辞するものの、その孫アルムと義勇兵3人の勧誘に成功する。
以後は他のレジスタンスと同じくアルムをリーダーに迎え、部下として戦い抜く事になる。
レジスタンスへの協力を拒否するマイセンを「年老いて臆病に〜」などと侮辱することで、
親族からの協力を引き出しなど、策士的な振る舞いを見せる頭脳派ソルジャー。
【けっ、てめえの動きなんざ止まって見えるぜ!】
烈火の剣13章外伝のボス、プゾンが初戦闘時に発するセリフ。
これだけ聞くとなんの変哲もなよくある死亡フラグにしか聞こえないのだが、
フレイボムバグを使ってプゾンを操作して近くにある朽木に攻撃してもこのセリフを吐くため、
なんだかちょっと痛い人に思えてくるセリフでもある。
ちなみに、ただの木を人と間違えたのは霧が立ち込めていたから、と一応言い訳は出来る。
【ヒーニアス】
聖魔の光石に登場するスナイパー。
フレリア王国の王子で、ターナの兄。エフラムをライバル視する一方、エイリークには好意を寄せている。
自信家のくせに微妙にヘタレなところで既にネタキャラの道を歩んでいたが、
彼のユニット説明に『実はいい人』と書かれていたことがさらにネタキャラ化を進行させた。
エイリークとの支援Aの会話ではシグルド並のポエマーなところも原因か。
どちらにせよ、プレイヤーに愛されていることには変わりない。
【シノン】
蒼炎の軌跡に登場するスナイパー。
初めはグレイル傭兵団に所属していたが、グレイルの死後に傭兵団を去る。
その後、敵として立ちはだかるがアイクとの勝負に負けて傭兵団に復帰する。
成長率は悪くないが、初期パラメーターが微妙なため、ヘタレとして扱われることが多く、
その為、敵4体に囲まれてミストに助けを求めているAAが作られたりしているが、
一方で、ヨファの師匠ということもあり腐女子に人気。
なんだかんだ言いつつも愛されてるキャラの一人。
【砂漠の財宝】
もはや恒例となった砂漠のステージで特定の場所に待機すると入手できるアイテムのこと。
大体は待機したユニットの運=入手率だが、盗賊が待機すると一発で手に入る。
ここでしか入手できないアイテムもあるので、他の章と比べればターン数が多くなりがち。
ちなみに、紋章の謎ではドーピングアイテムが入手可能な上、耐久を無限にするバグがある。
【コイン】
蒼炎の軌跡に登場する1ゴールドの価値しかないアイテム。
砂漠で拾うか、鳥翼族のカラスから入手することが出来る。
カラスが持っているあたりさすが光物を集める習性を持つだけのことはあるが、
なぜか最終決戦でネサラがこれを持って現れるのでネタにされる。
【大器晩成】
蒼炎の軌跡に登場するスキル。経験値の入りは悪いが高い成長が期待できる。
蒼炎ではサザのみが所有するスキルだが、成長がよくても肝心のサザが
クラスチェンジできないため、勿体無いといわれること多し。
【チャップ】
蒼炎の軌跡に登場するアーマーナイト。
農民だが、志願したのか徴用されたのかは不明だがデインに捕虜として捕えられていた。
少し前に抜けたガトリーの穴を埋めるような形で登場。成長率もガトリーと遜色ない。
同じく捕虜だったネフェニーとは同郷。「気のいいおとっつあん」とはツイハークの弁。
そのツイハークとの支援では自分の娘を嫁に貰ってくれと進め、困られていた。
【ネフェニー】
蒼炎の軌跡に登場するソルジャー。
ソルジャーの復活は外伝以降となり、女性ソルジャーは聖魔の見習い兵士を除けば初である。
個人スキルで怒りを所持。守備の成長は若干心もとないが、早さが比較的上がりやすい。
チャップとは同郷の村娘。当初公開されたときは無口でおとなしい少女と妄想されたが、
実際は訛りを隠すために不自然な言葉遣いになっていただけだった。
その為、同郷のチャップとの会話では訛り全開で喋りまくる。
【必中】
聖魔の光石のスナイパーの固有スキル
発動すると必ず命中する、と一見便利そうに思えるが
考えてみると、たまに必ず攻撃を命中させる、という矛盾が起きている
そもそもスナイパーの持ち味は、技の高さによる命中率の高さが売りのクラスである
つまり必中はスナイパーの能力と被ってしまうので、スキルとしても全く必要が無い
この為、聖魔の光石のスナイパーはヒーニアスを筆頭にネタ化してしまう
【セイラム】
トラキア776に登場する元ロプト教団の神官。クラスはロプトマージ。
シリーズ初の闇魔法も操れる味方ユニットである。
ロプト教団のありかたに疑問を抱き、脱退を試みるも裏切り者として誅され、
瀕死のところをパーン率いる義賊団ダンディライオンに救われた。
以後は「パーンが義賊であるかぎり」という条件つきで団に身をおく。
第12章に登場し、スリープの杖でリーフたちにやすらかな眠りを与えてくれる。
トラキア776では状態異常が自然回復しないので中々の脅威。しかもこの章は索敵マップ。
なお、彼を捕獲したままクリアすれば次の章からリーフの仲間になってくれる。
闇魔法は威力は高いが、重いので育てる際は気をつけたい。
また、成長率がやや低めなので、聖戦士の書で補強したいところ。
パーンの他には、元上司にあたる大司教マンフロイの孫娘であるサラから支援を受けるが、
当のサラからは「あなたなんて知らないわ」「あなたに用はないわ」と散々な言われようである。
末端の神官であればそれもやむなしか。
愛称は「花京院」
彼の放つフェンリルは、半径20Mエメラルドスプラッシュと呼ばれているとかいないとか。
【スルーフ】
トラキア776に登場するブラキの神官。クラスはプリースト。
ブラギの塔でうっかりクロード(故人)からの霊界交信を受信してしまったため、
「クロードの目」として世界を見とどける旅をするはめになった。
フリージ家の騎士、アマルダとは旧知の間柄。
輝く金髪にやや中性的かつ端整な顔立ちで、トラキア776屈指の美形との呼び声も高い。
15章の教会にいる彼の師匠である司祭とリーフが会っていた場合、16章「ノルデンライン」
(通称:西ルート/砦ルート)の民家をリーフで訪れると、加入してくれる。
プリーストLv6なのに杖LvがAというある意味エリート。
そのため杖ゲーといわれるトラキア776では即戦力となりうるが、杖ゲーだけあって
杖ユニットのライバルが多いため、なかなかメイン起用はされづらいようだ。
オードの血を引くマリータ並に技の成長率が高いが、ライブの命中率すら
技に依存するトラキア776にあっては、この要素は結構重要。
【アマルダ】
トラキア776に登場するフリージ家の将軍。クラスはパラディン。
帝国側にありながら、ロプト教団による子供狩りの魔手から子供たちを救おうと奔走している。
ソルウッドのブラギの神官、スルーフとは旧知の間柄。
彼の存在は、複雑な状況の中で逸ったり迷ったりしがちなアマルダの心の支えになっているようだ。
19章にて、スルーフの説得により忠義と正義との間の迷いを断ち切り、解放軍側につく。
聖戦からの流れを汲むトルバドール型パラディンで、剣と杖を扱う。
上級職スタートだが成長率は悪くなく、連続のスキルを持っているなどなかなか恵まれたユニット。
すっきりと切りそろえられた銀髪や、落ち着いた容貌、将軍という役職のせいか、
たまにプレイヤーからは「おばさん」と呼ばれることもあるが、年齢は24歳。
リフィスやパーンよりも年下の「お姉さん」であるからして、間違えないように。
【セイラム】に追記
ヴィジュアル系の入った、朴訥とした若干幸薄そうな雰囲気、
というかぶっちゃけネクラな見た目と髪型は、一瞬で覚えられる程のインパクトを持っている。
彼を見てそのテの大御所である故塩○兼人氏の名前が頭に刻み込まれた人は
間違いなく昔のスパロボが好きであろう。
下級職だが初めから杖Cなので、闇魔法に困ったらいっそ杖に特化しても良い。
【コイン】に追加してくれ
コインの真の役割は盗んだ(宝箱等の)アイテムを取りかえさせないための罠
蒼炎では一番上のアイテムがドロップアイテムとなるので
コインをもつカラスに宝を取られたら取り返すのは大変になる
【ネフェニー】に追記して欲しい。
ちなみに加入時の武器レベルは槍Eと、民兵ゆえの訓練不足があらわれている。
ところで
wikiに書き込むときに、改行するためには『~』をつけなければいけないのだが
これって案外編集する際面倒なんです
今度から改行の際に『~』←この記号つけるのはどうでしょう?
そのほうが編集作業もスムーズにいくとおもうんですけど
まぁ勿論、スレが不細工になるので、反対ならそれでいいんですが。
>>814 とりあえずやってみるけれども、スレにおける文の改行とwikiにおけるそれの丁度いい具合が
違ったりはしないんだろうか?
wikiの見栄えに関しては、慣れた人にお任せした方がいいのではないかとも思います。
でも編集の人の労力を小さくすることも考えるのは必要かも。
【双聖器】~
聖魔の光石に登場する伝説の武器。~
各国の建国王が手にし、魔王を封じる際に使われたものとされる。~
ルネスに炎槍ジークムントと雷剣ジークリンデ、フレリアに翼槍ヴィドフニルと蛇弓ニーズヘッグ、~
ジャハナに氷剣アウドムラと風刃エクスカリバー、ロストンに光輝イーヴァルディと聖杖ラトナ、~
グラドに黒斧ガルムと魔典グレイプニル、と各国に二つずつの武器が伝承されている。~
武器ランクはS。~
炎槍ジークムントはエフラムの、雷剣ジークリンデはエイリークの専用装備だが、~
それ以外は対応する武器レベルがSのキャラなら誰でも装備可能。~
~
名前は立派であり、性能も確かにいいのであるが、敵に見逃されて安置されていたものを回収したり~
救援物資として無名の兵士によって届けられたり、装備していても特別な演出がないなど、~
聖戦における十二の神器や封印・烈火における神将器と比較するとストーリーや演出における~
扱いが妙に悪い気がする。~
RPG大辞典の倉庫が三代目に移行したのでフロントページでURL修正しておきました。
そのうちFE系項目がまとめてアップされるらしいので参考にしてみてはいかがでしょうか?
>>814 了解です。投稿者はできるだけ改行時にチルダを付けるようにして、
ついていない分・バランスがおかしい分は気づいた人が
適宜編集に手を加えるってことで。
>>809で【スルーフ】の項を書いた者ですが、
クロードは死亡ではなく石化で身動きがとれないだけという
可能性もある(6章のアウグストの台詞より)ため、
クロード(故人)からの霊界交信を受信してしまったため
↓
クロードからの電波を受信してしまったため
に訂正します。修正と『~』の追加は後ほど自分で行いますので、
>>809に関しては、そのまま貼っていただいて結構です。
>>807 細かいことだけど、ネフェニーの項。
「ソルジャーの復活は〜」は
「味方ソルジャーの復活は〜」にした方がいいと思う。
敵ソルジャーなら何度も出てるし、誤解を招きそうだ。
>>817 了解です。さし当たりア、サ、ハ、ラ行に関しては雑草取りをしました。
サ行で編集タイミングがぶつかったようなので以降はお任せします。
〜の半角が~←これがチルダ
ーの右隣・¥の左隣・「の上にある、でいいのかな? キーボードによって違うのかな?
>>722 確かにカンストしてないね
恐るべしジェネラルだ
【ツイハーク】
蒼炎の軌跡に登場する剣士。初の善良青年ナバール(キルソード持ち剣士)である。
余りにもいい人過ぎる為、疑り深い人はあれを演技だと思うほどだが、
最後まで影はあるが裏は無い、いい人だった。
ラグズ(猫)の恋人が居たが既に故人となっている。
その為かラグズに偏見も躊躇も無く接する事ができ、むしろラグズに偏見を持つベオクを毛嫌いするようだ。
トハの自警団には、クリミアに迷い込んだラグズを密かに逃がすという目的で参加している。
その為ラグズの仲間で話しかけると、自分はラグズの敵ではない証拠を見せるとあっさり言ってのけ自警団と敵対。
そのままなし崩しにグレイル傭兵団に参加、という形で仲間になる。アイク曰く「いい奴だ」。
ちなみに、どこぞのバカ兄貴の様に話すまでは攻撃してくると言う事はない。
しかしベオクユニットには攻撃するのでレテかモウディのみで話しに行かないと危険。
ワユよりも登場が若干遅い物の、力がそれなりに上がる為どっちが敵を倒せるか?となるとツイハークだろう。
しかし剣士弱体化のまっただ中である為殆ど差はない。趣味で使おう。
【セシル】
紋章の謎第二部で登場する女Sナイト。マルスによるグルニア遠征に参加した新兵の一人。~
全身ピンクで大きな鉢巻をモード調に斜めがけしている、色んなイミで勝気な娘。ツンデレと言ってはならない。~
ソシアル三人組の中では初期LVが高く各初期値も優秀。鉄の槍で追撃出来るのでパワフルな活躍を期待出来る。~
加えて初めから銀の槍を使えるため、開始直後にアランから召し上げたそれが~
隻眼のグルニア将軍をチクチクするために使われるのもそう珍しいことではない。~
ただ、そのパワフルさに反して、守備関係全般が痛い。~
只でさえ不安な初期値のHPの成長は望めない上、ロディよりマシだった守備もほぼ伸びない。~
華奢なだけであればまだ問題は少ないが、彼女は運も力並みに控えめ。~
速いからといって回避係を任せると中盤から辛くなってくるだろう。使う気であれば早めの成長を心がけたい。~
幸い、同職では育つ部類のロディと互いに支援し合えるので、交互に闘技場に放り込むといくらか楽になる。~
この支援にしても、セシルからロディへの支援効果は何故か逆の場合より薄い。~
支援というのは受け手が送り手のことを好きな故に発奮するものだったと思われるのだが。~
散り際に相手の事を口にするのがロディのみであった事も、更に混乱が混乱を呼ぶ状況になっている。~
しかしながら公式設定はこれ以上の事を語らず、EDでも二人共に聖騎士として働き続ける。~
【扉を開けたら弓兵】
ありがちなトラップ。扉を開けるまで攻撃してこないのが疑問といえば疑問である。
【デニング】
烈火の剣の第31(エリウッド編は29)章「悠久の黄砂」のボス。クラスはスナイパー。~
ネルガルによって作られたモルフの一人。ボスクラスのモルフの中では唯一の物理攻撃の使い手。~
テープレコーダーのように「ネルガル様からの伝言を伝えます。私は【魔の島】で、お前たちを待っている」という台詞を~
登場時だろうと戦闘前だろうと死に間際だろうとひたすら繰り返す、ダミアンやアイオンと並ぶ烈火のネタボス。~
終盤のボスなだけあって能力値はかなり高い。また、味方が近づくと普通に移動してくるので~
油断して攻撃範囲内に入ってしまうと予想外のダメージを被ってしまうかもしれない。~
王座に座っていないこともあって守りは非常に脆く、接近すればわりとあっさりと倒せるだろう。~
>>822 【ツイハーク】に追記
2chでの愛称は「ハレー」~
由来は【ハレー】の項を参照。~
***【ハレー】
蒼炎の軌跡に登場する剣士、ツイハークの2ch内での愛称。~
元はレス内の誤字だが、原型をまるでとどめていない間違いっぷりが~
スレ住人に大いに受け、そのままツイハークの愛称として定着した。~
関連【ソンケルバーン】~
671 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 20:56:53 ID:DTmVJpIb
ワユかハレーなんとかって言う検士ってどっちそだてるべきでしょうか?
672 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 20:59:05 ID:lker9YfM
ハレーでいいよ
675 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 21:08:04 ID:yHoeMjA+
剣士はいつもワユとツイハークの両方を使う俺
676 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 21:08:26 ID:XoNhbay8
ハレーって誰だwwww
677 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 21:08:38 ID:bCuKlCCu
>>671 誰だよwwwwwwww
681 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 21:19:41 ID:DTmVJpIb
あ、間違えた。ハレーじゃなくてツイハークだ
なんか名前が覚えられないんですよね
険士自体あまり強くならないのかな…
誰を使うかですっごい悩む!
険士と検士には突っ込まないのかw
wwwww爆wwwww笑wwwww
【風魔法】追記
蒼炎の軌跡でこの分類が久々に復活。相変わらずの軽さと命中率の高さを誇る。が、威力が無さ過ぎる。
上級魔法のトルネードが中級魔法のエルサンダーの威力が全く一緒(どっちも威力6)と言う始末。
飛行系への特効は健在だが、特効時の威力が2倍になり威力2のウインドを放っても威力は知れたものである。
聖戦・トラキアでの圧倒的な強さは何処へやら、没となったレクスカリバーがあればマシだったかもしれない。
蒼炎で威力を抑えられた魔法だが、もっともその煽りを受けた不遇の魔法と言える。
只、魔法剣であるソニックソードが使えるクラスのこともあり、かなり役に立つので捨てたものでは無い。
だが魔法のトルネード(威力6)より魔法剣のソニックソード(威力10)の方が強いのはどうなのだろうか?
***【ソードキラー】 (全面修正)
1.紋章の謎に登場する剣。傭兵と勇者に特効。~
20章のハーディン親衛隊に使いたいところだが、速さ20でも追撃不可になるので実用性は微妙なライン。~
武器アイコンとグラフィックがガリアンソード調でカッコイイ。
2.烈火の剣と聖魔の光石に登場する斧。~
攻撃力11 命中80 重量13 必殺5 三竦み反転、傭兵・剣士・勇者・ソードマスター・ブレイドロードに特効。~
特攻効果と三竦み反転による攻撃力補正は重複する仕様のため、剣を持った特攻対象を攻撃した場合、~
ソードキラーだけで攻撃力39 命中110と世にも恐ろしい数字になり、更に使用者の能力が加わる。死ぬ。~
剣歩兵側もランスバスターで対抗出来るがそれでも攻撃力30 命中65とかなり危険な数値。どう足掻いても不利なのである。~
勇者やブレイドロード違って手軽な間接攻撃手段に乏しい剣士系にとっては、間違うことなき最凶最悪のリーサルウェポン。~
烈火以降の剣士弱体化を象徴する武器であり、聖戦の系譜以降の「斧なんてあたんねーよ」~
という剣士優遇路線をばっさりと斬り捨てた。あからさま過ぎたと反省したのか蒼炎の軌跡には存在しない。~
ただし剣士冷遇キャンペーン自体は蒼炎でも継続中。
前スレにあった【ソードキラー】をベースに加筆修正させてもらいました。
***【ニニアンの指輪】
烈火の剣での再行動係であるニニアン・ニルスは、通常の「踊る」および「奏でる」以外に、指輪の耐久度を消費して~
精霊の加護を与え、1ターンだけ特定のステータスを上昇させる事が出来る。~
指輪には【ニニスの守護】【ファーラの力】【トォルの怒り】【セチの祈り】の四種類あり、それぞれ異なった効果を持つ。~
ニニス以外の精霊のネーミングは聖戦の系譜経験者だと引っ掛かりを覚えるものがある。~
***【ニニスの守護】
(※【ニニアンの指輪】参照)~
エリウッド編・ヘクトル編共通でニニアンの初期装備。守備・魔防を10上昇。~
初心者やヌルゲーマーにとっての切り札だが、至上の威力を発揮出来るのは闘技場だろう。~
HP・攻撃力共に兵種の限界値さえ超えた化け物たちへ挑む時、非常に心強い。~
***【ファーラの力】
(※【ニニアンの指輪】参照)~
「生きた伝説」での埋もれた財宝。攻撃力に直接10プラスされる。地形効果などで固くなった難敵やボスに効果アリ。~
この状態で必殺が出るとちょっと嬉しい。~
***【トォルの怒り】
(※【ニニアンの指輪】参照)~
「決別の夜」の宝箱から入手。必殺値を10上昇。終盤の攻撃力や特攻のインフレぶりを顧みると、~
再行動を止めてまで使う必要性を感じない。命中も上昇するのであれば、まだやる気も出るのだが…~
ちなみに、今は亡きデータ配信サービス「月刊任天堂」でダウンロード出来たアイテムデータの中には、必ずこれが入っていた。~
早めに導入して軍師補正も合わせれば、何とか実用レベルに持っていける、の、だろうか。~
***【セチの祈り】
(※【ニニアンの指輪】参照)~
「背水の戦い」の遺跡の一つで入手。回避が10上昇。しかし敵の命中も相当上がっているので、たかだか10程度%では意味が無い。~
コレを使うくらいなら、初めから【ニニスの守護】を使うべきだと誰もが判断するだろう。~
***【シグーネ】
封印の剣19章(イリアルート)に登場する、ベルン側についたイリアのFナイト。~
「白い悪魔」の二つ名を持ち、かつてユーノとライバルだったという(設定上の)実力者。~
ユーノ曰く面倒見が良い人物で、その妹二人が対峙を躊躇っている所を見ると確からしい。~
ポッと出のエトルリア軍を信じる事は出来ず、今のところ強いという理由でベルンを選ぶ。~
見た目や口調を裏切り、保守的というか、平和主義者というか。~
それだけに、散り際の「とっくの昔に死んでたのかもね…」という言葉が意味深に聞こえる。~
セシルの守備は20%だから他のキャラと変わらない、守備が伸びにくいってのはおかしい。
>>831 突っ込む時はちゃんと裏を取ってからにしような。セシルの守備成長は10%、HPは50%。
補正でもせん限りはずっと打たれ弱いままだ
おまえら投稿するときのネタの裏取りって何でしてる?
やっぱ攻略本片手に書いたりするのか?
>>833 かわき茶亭。
データベースは一応全作品あるし支援会話までカバーされてるし。
管理人の自演がウザイけどな
***【気をつけな!砦からヤツらが出てくるぞ】
紋章の謎第二部の15章で、民家の一つを訪ねた際の台詞。~
スパイが砦から出てくる事をチクっているらしいのだが、初めから赤いアイコンでワサワサ出てくる奴らなど普通スパイとは呼ばないし、~
タイミング的にも意味がよく判らない。~
上の村付近の砦から増援が出てくると言いたいのだろうが、地理的にいってこの民家に辿り着くよりも明らかに砦を通過する方が早い。~
恐らく会話相手として想定されているだろう飛行ユニットも、民家を訪ねるよりなら真っ先に買い物へ行くだろう。~
この住民はきっと物凄くトロいか鈍いかのどちらかであろう。~
***【カレン】
聖戦の系譜第六章で、イザーク城へディムナが入った時に登場する幼馴染の女の子。~
幼少時はディムナをいじめてよく泣かせていたというが、久方ぶりの再会の割に仲が良い。~
彼の戦に当っての決意を聞いた彼女は、形見だというネックレスを彼に手渡す。~
普通信じる筈も無いが、そこはゲーム。ネックレスは実際に彼の弱点である力を上げた。~
こんな後ろ髪を引かれる別れ方をしておきながら、呑気なディムナはその後も他の女子と恋愛することが可能。~
終戦後にデイジーなどの一人や二人を連れ帰ろうものなら波乱は必至である。~
【ジュリアン】
暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場する赤毛の盗賊。~
元々サムシアンの山賊の一味だったが、サムシアンが捕らえたレナに惚れて脱走させ、~
そのままマルス軍に参加する事になる。~
紋章の謎第二部では行方不明になったレナを当てもなく探していたが、~
マルスに説得されて再び同行する事になる。~
いわゆる、つくすけど報われない系のキャラかと思いきや、努力の甲斐あってレナと相思相愛になり、~
最終章で熱い説得により神様からもぎ取ってめでたくゴールイン。~
戦後はレナや(生存していれば)ミネルバ達と共に孤児院を経営する。~
足を洗ったはずだが最後まで盗賊なのはご愛敬。~
クラスチェンジできないが成長率は武器レベル、守備を除いて非常に優秀。~
暗黒竜と光の剣(第一部)では無理に育てなくとも鍵でカバー出来ない事もないが、~
紋章の謎(第二部)ではレナを説得するという大役がある為、何とか戦力になるまで育てたい所。~
紋章の謎では、何気に通常の盗賊とはアニメーションが違う。~
カニ歩きではなく華麗にジャンプして斬りつけるというヒーローっぷりである。~
それ以上はネットオチで頼む。個人サイトの内情とかはgdgdになりやすいから
せっかくいい感じでスレとwikiが育ってるんだし、見逃してやってくれ
【クレーべ】
外伝に登場するナイト。いわゆるソシアルナイト的な兵種で、クラスチェンジでパラディン→ゴールドナイトとなる
なかなかの初期値とCCにリーチのかかったレベルから、前半戦ではそれなりに活躍できる。
その一方で成長率が満遍なく悪く、特に魔法に対して致命的に弱い。
他の騎兵が仲間になれば、そのまま押し出しでベンチ要員になるのが自然だろう。
ソフィア中部の洞窟を拠点に活動する、反宰相レジスタンスのリーダー。
いわゆる「若手」「良識派」の騎士で、王家を滅ぼした逆臣ドゼーの討伐を掲げている。
しかし北の隣国・リゲルの援助を受けたドゼーの勢力は強大であり、レジスタンスの活動は極めて苦しい。
そのため、すでに引退していた老将マイセンの助力を得ようと、部下を大陸南端のラムの村に派遣。
結局、将軍は助力を断ったのだが、代わりに孫のアルムの勧誘に成功。
以後は彼にリーダーの座を譲り、部下として戦い抜く事になる。
家族として、妹のクレアがおり、こちらは天馬騎士となっている。
また、終戦後は同僚の騎士マチルダと結婚。女性関係?は非常に恵まれている。
あれ?マイセンとアルムの勧誘に来たのはルカじゃなかったか?
チルダ忘れた
さらに言うとレジスタンスじゃなくて解放軍だった('A`)
【クレーべ】~
外伝に登場するナイト。いわゆるソシアルナイト的な兵種で、クラスチェンジでパラディン→ゴールドナイトとなる。~
なかなかの初期値とCCにリーチのかかったレベルから、前半戦ではそれなりに活躍できる。~
その一方で成長率が満遍なく悪く、特に魔法に対して致命的に弱い。~
他の騎兵が仲間になれば、そのまま押し出しでベンチ要員になるのが自然だろう。~
~
ソフィア中部の洞窟を拠点に活動する解放軍のリーダー。~
いわゆる「若手」「良識派」の騎士で、王家を滅ぼした逆臣ドゼーの討伐を掲げている。~
しかし北の隣国・リゲルの援助を受けたドゼーの勢力は強大であり、解放軍の活動は極めて苦しい。~
そのため、すでに引退していた老将マイセンの助力を得ようと、部下を大陸南端のラムの村に派遣。~
結局、将軍は助力を断ったのだが、代わりに孫のアルムの勧誘に成功。~
以後は彼にリーダーの座を譲り、部下として戦い抜く事になる。~
~
家族として、妹のクレアがおり、こちらは天馬騎士となっている。~
また、終戦後は同僚の騎士マチルダと結婚。女性関係?は非常に恵まれている。~
【マチルダ】~
外伝に登場する女パラディン。クラスチェンジするとゴールドナイトに。~
隙のない、バランスよく高い能力を持ち、特に魔法防御に優れる。~
外伝では魔法防御は生まれ持った値で固定であり、この値の高いユニットにはそれだけで価値がある。~
また、守備成長率30%も地味に素晴らしい。~
さらに顔グラもかなりのレベルで、なにからなにまで理不尽なほど優遇されている。~
~
解放軍に属する騎士の一人であったが、何らかの理由(ゲーム中では不明)から宰相軍に捕らえられていた。~
すぐに殺されなかったのは、解放軍に対する取引材料にされる予定だったのか、はたまた別の理由か。~
解放軍本隊によってソフィア城を追われたドゼーは彼女の処刑を宣言するが、~
間一髪でドゼーの領地に侵攻した本隊によって救出されている。~
以後は他の騎士達と同じくアルムをリーダーとし、ソフィア解放とリゲル打倒のために戦い抜く事になる。~
終戦後は同僚の騎士クレーべと結婚し、騎士を引退している。~
~
ちなみに彼女を処刑するためにドゼーが取った方法とは、広い牢に閉じ込めて、そこにゾンビを召喚。~
多数のゾンビによってなぶり殺しにするというものだった。~
残虐と見るか(;´Д`)と見るかによって、プレイヤーのうわなにをするやm(ry~
>>839 『部下』を大陸南端のラムの村に派遣、って書いてあるジャマイカ
はい申し訳ありませぬorz
2chでは良くあること
同じプロバイダ使ってたりなどで同じIDになったりする
何!貴様さては國領だな?
IDはたまたま同じになる事が結構あるらしい
ってブロントさんが言ってた。
そうだったのか。初めて見たよ
【パイソン】~
外伝に登場するアーチャー。クラスチェンジによりスナイパー→ボウナイト。~
アルム軍唯一の弓兵で、間接物理攻撃を一手に引き受ける。~
しかし力以外の能力値は優秀と言いがたく、特に技の低さからくるミスの多さが痛い。~
兵種上、出番は保証されているが、戦果に不満が出ることも。~
命中率を高めてくれる武器が手に入るまで、あまりアテにはできない。~
~
騎士クレーべをリーダーに、ソフィア中部で活動する解放軍のメンバー。~
戦力の不足をおして反宰相の戦いを続けていたが、親衛隊長の騎士スレイダーには苦戦を強いられてきたようだ。~
新たなリーダーとしてアルムを迎えた際も、スレイダーへの注意を呼びかけている。~
~
どうも騎士身分ではなかったようで、終戦後も新生ソフィア軍に参加していない。~
その後の彼は、辺境の村々を盗賊から守るための自警団を結成、リーダーとして活動した。~
【フォルス】~
外伝に登場するソルジャー。クラスチェンジでアーマー(アーマー『ナイト』ではない)→バロンとなる。~
可も無く不可も無く、といった能力値。同職のルカと比べると、魔法防御では3上回るが、守備成長率は10%劣る。~
成長しない魔法防御に優れるのは美点だが、その差は3で、決して大きな差ではない。~
後発の彼を起用するかどうかはプレイヤーしだいといったところだろうか。~
CC補正が本願なユニット。~
~
騎士クレーべをリーダーに、ソフィア中部で活動する解放軍のメンバー。~
圧倒的多数の宰相軍を相手に取りながら、さまざまな噂や情報を拾ってくる器用な人物。~
リゲル騎士団の脅威と、兄妹神の一方・ミラの異変をアルムに教える。~
~
情報通の割りに、本人には浮いた話もなく、終戦後も職務に邁進している。~
かつてと同じくクレーべの部下として、新生ソフィア軍に参加した。~
【パトリシア】~
トラキア776第1章に登場するハルヴァンの妹~
ハルヴァンで訪問すると最初の章であるにも関わらず勇者の斧を貰える~
聖戦の系譜でも精霊の森の泉のイベントと同時に高性能武器で名を知らしめた様に~
威力、命中、耐久、武器レベル、2回攻撃、どれをとっても万能武器である~
裏山の泉で変なおばさんに貰ったと言っているが~
どうやら精霊の泉はユグドラル大陸の各地にあるようだ~
高必殺率の投げ斧プージも1章でオーシンの親父から貰える様に~
フィアナの村では斧がとても優遇されている様である~
【オーシンの親父】~
名の通りトラキア776第1章に登場するオーシンの親父~
いわゆる頑固親父で怒りっぽい~
オーシンの「怒り」は恐らくこの親父から受け継がれたのだろう~
オーシンもエンディング後は見事に親父の性格も受け継いだようだ
元気なキャラではあるが、既に妻には先立たれてしまっている~
何故かフィアナの村ではオーシンの家だけ領を守る塀の外にある~
ハルヴァンの妹パトリシアには名があるのに、オーシンの親父には名は無い、等~
色々と不憫なキャラである~
【制圧】
1.勝利条件の一つ。~
主人公が敵の拠点上に到達し、制圧を実行すれば勝利となる。~
FEにおける基本の勝利条件であり、一番よく使われる。~
また、○○ターン以内に制圧、『本物の』拠点を制圧、複数ある拠点をすべて制圧といった派生型もある。~
2.主人公が敵の拠点上に到達したときに出るコマンド。~
【生存】
勝利条件の一つ。~
ターン制限が定められ、主人公や重要キャラ、防衛拠点等を所定ターン守りきれば勝利となる。~
基本的に大量の敵が攻めてきたり、NPCがとても弱かったりで大変である。~
これが勝利条件のマップは防衛マップと呼ばれることがある。
【敵将の撃破】
勝利条件の一つ。~
指定された敵将(複数の場合もある)を撃破すれば勝利となる。~
敵将を倒すとどんなに敵が残っていても終了するので経験値稼ぎしたい人は注意。~
【敵の全滅】
勝利条件の一つ。~
マップ上に存在する全ての敵ユニットを撃破すると勝利となる。~
取りこぼしがあるとクリアできないので注意。~
また、まだ出現していない増援がいてもマップ上の敵ユニットが0になった時点でクリアになる。~
なんでもいいけど1スレ目ではあんなに荒れてたのに、2スレ目はまたーりしてていいな。
テンプレ確認
【ガイドラインのようなもの】
・基本は【項目名】の後にコメントを書く形式でお願いします。
・対象範囲は今のところ暗黒竜と光の剣から蒼炎の軌跡までとします。
大乱闘スマッシュブラザーズはグレーゾーン辺りとさせて頂きます。
暁の女神はまだ情報が少ないので公式HPが出来るか発売されるかしてからでどうぞ。
ただし重大なネタバレには注意して下さい。
・ネタを書くにしても汎用性のある言葉でお願いします。ボルトアクス将軍ぐらい認知されているのが良いです。
・武器やアイテム、クラスなどの項目を書くときはかわき茶亭などのデータベースで
出典、効果、威力、装備ボーナスなどを下調べしておくと良いと思います。
・誤字・脱字に注意して下さい。特にシグルド、カルレオンなどの横文字は誤字が多くなりがちです。
・周りの人も突っ込んで叩くよりは修正してあげるぐらいのスタンスでお願いします。
・ageる人の中にはエロネタや無闇な叩き、悪質なコピペ貼りに走る人がいるので、
そういう人は適当に受け流すなり透明あぼーんするなり削除依頼出すなりしましょう。
・基本的にエロネタや手抜きと思われる短すぎなコメント、何かを貶めるような悪意ある
コメントは禁止とさせていただきます。信者やアンチと思われないよう十分注意して下さい。
・編集者の方々への負担を減らすため、WIKI文法を使ってスレに書き込んで下さると助かります。
WIKI文法に関しては【WIKIのガイドライン】まで。
参考サイトとしてこちらも見ておくことをお勧めします。
まとめサイト:RPG大辞典倉庫(三代目)
http://www4.ocn.ne.jp/~rpg3/rpg3/index.html 【WIKIのガイドライン】
・2ちゃんねるに書き込まれた項目以外のWIKIへの書き込みは禁止とさせていただきます。
書き込みを発見次第、削除させていただきます。
ただし、WIKIの誤字脱字に関しては編集者はほとんど気づかないので、勝手に修正してかまいません。
ただし、内容を改変するほどの修正は書込みをしてから行ってください。
・WIKIにはWIKI文法とよばれる特殊なルールがあります。
主に使うのは『~』と『***』です。ちなみにHTMLタグは使えません。
例えばアーダンの場合
***【アーダン】
聖戦の系譜に登場するアーマーナイト。~
「強い・固い・遅い」という謳い文句と共に戦場をどたどたと走り回る。~
聖戦の系譜は広大なマップを移動することが多いため、彼が前線にたどり着く頃には戦いが終わっていることも少なくない。~
紋章の謎以降のFEにおいて、味方になるキャラクターは優れた容姿を備えている場合が極めて多いが、~
彼はその中でも例外中の例外。~
「アーダンの顔を確認して敵のキャラクターだと勘違いした」とのたまうプレーヤーも珍しくはない。~
けれど、その固さと隠しイベントの多さから歴代FEの中でも最もプレーヤーに愛されているキャラクターの一人である。~
余談だが、2chの喪男板では「僕らのヒーローはアーダン」というスレが立っていた。~
FEの歴史の中でも異端中の異端アーダン。~
まだきちんと彼を育てたことのないプレーヤーは、一度、彼を育ててみてはどうだろうか?~
と書くと、WIKIでは
http://student.kuronowish.com/fewiki/index.php?%A5%A2%B9%D4#c679b1af とあらわされます。
それでは、皆様の良識ある良質な書き込みを期待させていただき、自分も鋭意努力します。
これ以外になんか追加するもんあったら言ってください。
後、文章に違和感あったらテンプレを改造していいです。(これはあくまで全体像を使うためのカキコなんで。)
書く人少ないからちょと迷ってた>***
***【ロングアーチを盗る】
トラキア776をプレイする者なら誰しも一度は憧れる行為。~
ティナ(体格:3)とシーフの杖は対象の大きさなど選ばない。~
そもそもトラキアという竜騎士の国に備える旧レンスター地域、1マップにつき4基位はザラにあり、~
後半にもなればそのうち1つは、比類なき超射程を誇るアイアンアーチである。~
いい加減うんざりさせられるほど多く、たまにはやっておかないとスッキリしないというのが実情であろう。~
盗ったアーチは意外に高く売れ、再びカタルシスを沸き立たせる。~
あれだけ沢山あればもっと安そうな気もするが、所詮庶民にとっては縁の無いモノのようだ。~
しかしそんな事より、やはり味方は扱えないのがただ悲しい。~
***【ウォーム】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎での遠距離攻撃魔法。~
羽虫の大群が襲ってくるというヤな効果のため、昔の風潮もあって敵専用とされる。~
威力・命中率共に大したレベルでは無い上、大抵の場合は行使者が一人か二人。~
しかし実際ターゲットになった輩の被る迷惑は計り知れないものがある。~
紋章の謎15章では人質になったエストのいる牢の外にこれを持った司祭が控えていた。~
拷問か、暗殺か。どちらにせよ趣味が悪い。~
【きずぐすり】
HPを回復することが出来る道具。グラフィックを見た感じでは飲み薬と思われる。
回復量はほとんどの登場作品で10だが、それでも序盤では有り難い回復アイテム。
杖で回復できない僧侶や、前線に出ることの多いアーマー系に持たせるが吉。
1回使い切りではなく、3回(5回)まで使うことができ、受け渡しなどを使えば効率よく回復が出来る。
また、烈火の剣の配信アイテムでは使用回数60回のきずぐすりも存在する。
上位アイテムとして、HPを全回復させる「とっこうやく」がある。
【どくけし】
毒を治す事が出来る道具。グラフィックを見た感じでは薬効作用のある葉を調合した粉薬か。
毒ダメージは意外と痛かったりするが、そもそも毒武器が当たらなければ毒になんてならないので、
プレイヤーによっては、使わずにクリアすることもあると思われる。
【とっこうやく】
HPを全回復する道具。きずぐすり同様に飲み薬のひとつと思われる。
値段は傷薬より流石に張るが、複数回使えるのは傷薬と同じ。
前線に出ることの多いエースや、単独攻略のお供に最適。
余談だが海外版ではエリクサーという名称になっている。
任天堂RPGの海外版では全回復アイテムのほとんどがこの名前になっていたりする。
もちろん魔法の使用回数が回復するわけではない。
>>851 FCじゃ普通の射程で味方もつかえるぞ。
調べたらかなり違うな。自分はFC版未プレイなので思い入れがあるんなら追記を勧める
とりあえず
>>851の【ウォーム】は↓に改めてくれ
***【ウォーム】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する魔法。FC時代のアングラな雰囲気がそこはかとなく残る。~
暗黒竜ではボルガノンやマフーの強化版といった性能で、オーラに次ぐ威力を誇り、地味に耐久も高い。~
羽虫の大群に襲わせるという不健全な効果のためか、紋章では敵専用になった他~
何故か遠距離魔法へと変更され、その分ハンデとして大幅な性能ダウンを食らう。~
とはいうものの、実際ターゲットにされた輩の被る迷惑は計り知れないものがある。~
紋章第二部の15章では人質になったエストのいる牢の外にこれを持った司祭が控えていた。~
拷問か、暗殺か。どちらにせよ趣味が悪い。~
ニニアンがまだ載っていないので
どなたかニニアンをお願いできませぬか?
>>855 しかたないなぁ。
***【ニルス】
烈火の剣に登場するバード。ニニアンの妹。ネルガルの息子。~
竜人戦役には加わらず、ナバダ砂漠に隠れた神竜とちがい、別の世界に逃れた氷竜のハーフ。~
紋章の謎に出てくる氷竜神殿のようなところで他の竜がエレブに行かないために神殿を守護していたが、~
二人の持つ次元の扉を自由に開くことの出来る能力に目をつけたネルガルによってエレブに戻ることになる。~
クラスはバードだが、聖戦の系譜のレヴィンのように戦闘能力は持たず、『奏でる』による再行動を可能にする。~
成長率はニニアンと一緒だが、驚異的な成長率を誇り最終的には防御や回避率がトップクラスになることもしばし。~
壁になる非戦闘員というのも珍しい。~
ニニアンがエリウッドと結ばれた場合、ニルスは一人で元いた世界に帰って行った。~
ちなみに、ニルスが倒れるイベントでは元の姿のおかげか、重量が物凄いことになっている。~
/* 曖昧な部分もあるのでつけたしや編集はご自由に。 */
「ネルガルの息子」って点はさ、確実な記述で書いてるわけじゃないからさ、ぼかした書き方でいいんじゃね?
【ヴァルター】
聖魔の光石の敵キャラクター。
「月長石」と呼ばれるグラドの将軍の一人でクラスはワイバーンナイト。
狂気じみた性格で実力はあるが内面に問題があるというキャラクター描写をされている。
聖魔の光石のノーマルモードは総じて難易度がやさしいため彼も能力的にはそれなりという程度だが
シナリオでの活躍が多く、強敵というイメージが強い。
だが、それが災いして中盤に出てきた上「ぐ、がぁぁっ!」という断末魔だけで終わってしまう
退場の仕方が味気ないとも言われる。
クリア後、条件を満たすことで味方としても使用できるのだが、
彼の最大の魅力は特徴的というにはあまりに逸脱した台詞回しと
他のキャラに比べて明らかにセリフ中に「?」が多いことであろう?
そのことからネタキャラとしても人気が高い?
【ケセルダ】
聖魔の光石の敵キャラ。
「虎目石」と呼ばれるグラドの将軍の一人でクラスは勇者。
傭兵から腕一本でのし上がった叩き上げでいつかは一国の主になることを夢見ている。
味方キャラクターのヨシュアとは昔の仲間で、ヨシュアとケセルダを戦闘させると
戦闘前としてはかなり長めの会話イベントが入る。
クリア後、条件を満たすと味方として使用できる。
「グラド兵士諸君、てめえらは屑だ!」という名言があるものの
基本的に渋めのキャラで野心家ではあるが悪人というには半端なせいかやや影が薄め。
【アーヴ】
聖魔の光石の敵キャラ。
「血碧石」と呼ばれる帝国の将軍の一人でクラスは司祭。
ロストン教国に恨みを持ち、魔王の復活のために暗躍した。
終盤まではあまり目立たないが、他の帝国将軍に比べて能力が高く本作でも屈指の強敵。
とはいえ、2度登場するうちの2度とも戦わなくてもクリアは可能。
例によってクリア後条件を満たすことで味方として使用できる。
【セライナ】
聖魔の光石の敵キャラ。
「蛍石」と呼ばれる帝国の将軍の一人でクラスはマージナイト。
皇帝を慕っており、そのせいで帝国を裏切れず敵対することになる。
聖魔の光石における味方になりそうでならないポジションのキャラクターで
序盤の村でエイリークとの会話イベントがあったり
対決マップのプロローグでミルラとの会話イベントがあるため説得できそうにも見えるが説得は不可。
エフラムルートでのみ対決するが、その場合は最初に対決する帝国将軍になる。
本人の能力はそれまでのボスと比べてやや高い程度だが遠距離魔法サンダーストームが非常に厄介。
やはりクリア後に条件を満たすことで使用可能になる。
帰ってきたら~と***追加になってて編集者にはありがたいことになってますね。
というわけで追加作業いってきますよ。ノシ
>>856 わざわざありがとうございます。
でも、それは弟のほうです・・・orz
***【貫通必殺】
剣士系歩兵が必殺の一撃を出すときにするモーションのこと。~
特にトドメの一発で繰り出すその姿は中々壮観。~
聖戦からは分身までするようになり、だんだん派手になっていく。~
蒼炎では主人公のCC前のアイクも使用するようになった。~
***【必殺モーション】
必殺の一撃を出すときにユニットが行う行動のこと。~
敵に向かってダッシュしたり、槍を振り回したり、盛大にジャンプしたり、分身したり、とにかく色々ある。~
味方が使えば嬉しいことこの上ないのだが、敵が使うとリセット必須。注意しよう。~
特に珍しいのがジュリアンのバック転とチキの咆哮であり、滅多に見れないので有名。~
また、封印の剣のチュートリアルでは、普通は見れない敵ソルジャーの必殺を見ることが出来る。~
***【大沢美月】
大沢美月(おおさわみつき)は、聖戦の系譜をコミカライズした漫画家。~
打ち切りの危機を乗り越えて5年の歳月を掛けて前編を書き下ろした。全16巻。~
少女漫画チックな作画が特徴。ゲーム中では何のバックストーリーもないまま倒される敵将にも細かく人格が与えられ、~
ヨハンとヨハルヴァが生き残る、トラバントがエスリンを、セティがイシュタルに恋をするなど、ゲームにはない演出もされる。~
エルトシャンがヘタレに描かれることや、シグルドのポエマーっぷりがゲーム以上であることが一部では有名。~
一部で信者を作ることになったフィン×ラケシスを描いたある意味罪作りな人。~
***【箱田真紀】
箱田真紀(はこだまき)は、暗黒竜と光の剣をコミカライズした漫画家。~
紋章の謎が発売された1994年より連載開始。5年の歳月を経て完結したが、~
決戦の場所がアリティア城だったり、剣がファルシオンに変化してメディウスを倒したりと、~
なんだか打ち切りっぽい終わり方をしていた。~
オグマとナバールの出会いや、ガーネフの呪いをマルスが受けるといったオリジナルの展開もあるが、~
一番の語り草はあの''マチスを美形に描いた''ことだろう。まぁバカなところは変わりないが。~
ちみに、単行本未収録ではあるが、外伝も読み切りという形でコミカライズした。~
/* 以下、未見なので細かい内容は不明です。載せるかどうかは各自の判断でよろしくお願いします。 */
***【克・亜樹】
克・亜樹(かつあき)は、紋章の謎をコミカライズした漫画家。~
いわずと知れた某ベストセラー大人の性教育マンガの作者であるが、~
七月鏡一の原作で増刊少年サンデーに掲載された。~
単行本未収録。~
>>863 まで追加完了
やはり*~をつけてくれると作業が早くて楽です。発案者ありがとう。
ではでは。ノシ
>>863 >剣がファルシオンに変化してメディウスを倒したり
この部分はメディウスじゃなくてモーゼスだよね。
修正はどうすっぺ。
>>865 確証があるなら勝手に修正してもおk。
修正した場合は直した箇所を書き込んでくれればいい。
>>863 先生、その勢いで「佐野わた」と「藤森ナッツ」「冬季ねあ」「有坂須美」と
「たかなぎ優名」「日野慎之助」をよろ。
***【グローメル】
蒼炎の軌跡25章のボスでデイン軍所属のドラゴンマスター。〜
魔力がそれなりに高く、直間両方の攻撃が出来る魔法斧ボルトアクスを装備し、〜
HPが半分以下になると能力が大きく上昇する勇将のスキルを持っており、
飛行系ユニット以外にとって不利な山岳マップを暴れ回る強敵…のはずなのだが〜
・ボルトアクスが魔力依存の為、力・技・速さが上がる勇将のスキルを100%活かせていない。〜
・戦闘時に「うぬ、ここまで上って来たか!」と言うくせに迂闊にも自分から下山して来る。〜
・そして待機位置と残りHPによっては部下の仕掛けた落石トラップで自滅するという間抜けぶり。〜
という要素から、たった1シナリオでの登場にも関わらず「ボルトアクス将軍」の愛称を与えられ〜
蒼炎の軌跡でも屈指のネタボスとなってしまった。〜
後ろにつける記号間違えた。
***【グローメル】
蒼炎の軌跡25章のボスでデイン軍所属のドラゴンマスター。〜
魔力がそれなりに高く、直間両方の攻撃が出来る魔法斧ボルトアクスを装備し、〜
HPが半分以下になると能力が大きく上昇する勇将のスキルを持っており、〜
飛行系ユニット以外にとって不利な山岳マップを暴れ回る強敵…のはずなのだが〜
・ボルトアクスが魔力依存の為、力・技・速さが上がる勇将のスキルを100%活かせていない。〜
・戦闘時に「うぬ、ここまで上って来たか!」と言うくせに迂闊にも自分から下山して来る。〜
・そして待機位置と残りHPによっては部下の仕掛けた落石トラップで自滅するという間抜けぶり。〜
という要素から、たった1シナリオでの登場にも関わらず「ボルトアクス将軍」の愛称を与えられ〜
蒼炎の軌跡でも屈指のネタボスとなってしまった。〜
駄目だ、Macだとチルダの種類が違うらしく上手くいかない。もう一度。
***【グローメル】
蒼炎の軌跡25章のボスでデイン軍所属のドラゴンマスター。~
魔力がそれなりに高く、直間両方の攻撃が出来る魔法斧ボルトアクスを装備し、~
HPが半分以下になると能力が大きく上昇する勇将のスキルを持っており、~
飛行系ユニット以外にとって不利な山岳マップを暴れ回る強敵…のはずなのだが~
・ボルトアクスが魔力依存の為、力・技・速さが上がる勇将のスキルを100%活かせていない。~
・戦闘時に「うぬ、ここまで上って来たか!」と言うくせに迂闊にも自分から下山して来る。~
・そして待機位置と残りHPによっては部下の仕掛けた落石トラップで自滅するという間抜けぶり。~
という要素から、たった1シナリオでの登場にも関わらず「ボルトアクス将軍」の愛称を与えられ~
蒼炎の軌跡でも屈指のネタボスとなってしまった。~
>>866 修正完了。ついでに一部の【項目名】の後ろについてたチルダも消しておいた。
***【オグナバ】~
暗黒竜・紋章に登場するオグマとナバールを一緒に表す際の略称。~
また作品を問わず、「赤緑」等と並ぶお約束ユニットであるオグマ系、ナバール系キャラを表す際にも用いられる。~
どの作品でも傭兵、剣士系のクラスでエース級のキャラである場合がほとんどである。~
またオグナバ間で既知の間柄であったり、支援を組めたりと何らかの因縁があることも多い。
なお紋章の謎におけるオグマとナバールは1部、2部を通して下馬状態での期待値合計がNO.1とNO.2であり、~
合計値が170を超えるのも、この2人だけである。(騎乗状態を含めると1部はロシェ、2部はカインが期待値NO.1になる)~
このような数字面での強さも別格視される要因か。
グローメルの『ここまで〜』ってのはマップじゃなくて山岳そのもののような。
頂上
‖←ここ
|
|
ふもと
って感じで。
あのマップの右の方に川が小さく流れていて、あのマップが結構高い場所にあることがわかるし…。
>>856 一瞬萌えたので個人的に許す
↓うる覚えなんでむしろ改変推奨
***【篠崎砂美】
名前の読み仮名は「さみ」。男性。トラキア776および紋章の謎のノベライズ版(エンターブレイン)を手がけた。~
他にも数多くのノベライズを手がけており、代表的なものにアーマードコア、アンリミテッドサガ等がある。~
トラキア776ではノヴァとダインの悲劇の詳細、トラキアへ嫁いだキュアンの姉をめぐる争乱等~
大幅なオリジナル設定を交えつつ、戦前・戦後の語られる事無い空白や各々の心情を補完している。~
***【悲しみの大地】
ノベライズ版外伝(双葉社)の下巻についているサブタイトル。~
暗黒竜と光の剣14章のタイトル「悲しみの大地・グラ」を大いに意識したものと思われる。~
***【生鮮、劣化、製麻、荘園】
なぜか変換できない。
>>863 詳しく知らないのも多いんで知ってるのだけ。例によって細かい内容はよく知らないので書き足しヨロシク。
***【藤森ナッツ】
藤森ナッツ(ふじもり-)は聖戦の系譜をコミカライズした漫画家。
シグルド編を月刊ギャグ王で連載していたが、同誌休刊に伴い月刊ステンシルに移籍。
連載を継続するも、エニックスお家騒動によって連載打ち切りとなる。
全6巻。
***【冬季ねあ】
冬季ねあ(ふゆき-)は聖戦の系譜をコミカライズした漫画家。
セリス編を6章のタイトル『光をつぐもの』の副題でガンガンWINGで連載していたが、
エニックスお家騒動のあおりを食らって連載打ち切りとなる。
全5巻。
***【エニックスお家騒動】
エニックス(現:スクウェア・エニックス)のコミック部門の編集者らが独立した際、~
同社漫画雑誌から大量の作家を引き抜いたことを端に発する騒動のこと。~
一見FEには関係ないように思えるが、実はFEのコミカライズはほとんどがエニックスから出ていたので、~
引き抜きやそのあおりを食らって、当時連載していたFE漫画の全てが打ち切られるという憂き目に遭っている。~
/* ついで */
太字強調したい場合は、キーボードの7の位置にある「'」を二つ繋げて囲う。
例:''人殺しー''
チルダ忘れた。
***【藤森ナッツ】
藤森ナッツ(ふじもり-)は聖戦の系譜をコミカライズした漫画家。~
シグルド編を月刊ギャグ王で連載していたが、同誌休刊に伴い月刊ステンシルに移籍。~
連載を継続するも、エニックスお家騒動によって連載打ち切りとなる。 ~
全6巻。 ~
***【冬季ねあ】
冬季ねあ(ふゆき-)は聖戦の系譜をコミカライズした漫画家。 ~
セリス編を6章のタイトル『光をつぐもの』の副題でガンガンWINGで連載していたが、 ~
エニックスお家騒動のあおりを食らって連載打ち切りとなる。 ~
全5巻。~
>>872 オグナバの比較とかもするといいかも
オグ:無骨系、力と防御に長ける
ナバ:耽美系、技と速さに長ける
って感じで
>>867 この辺りも忘れないで欲しい。
***【山口宏】
暗黒竜と光の剣(双葉社ファンタジーノベル)をノベライズした脚本・小説家。~
数多くのアニメの脚本・ノベライズに加え、「バウンティ・ソード」シリーズのシナリオなども手がけている。~
超人的な身体能力を持ったマルスを描くのが特徴。~
人の数百倍の大きさのメディウスに、~
腕が折れようが内臓が破裂しようが果敢に立ち向かう最終決戦は
FEノベライズの中でも一番過酷なバトルシーンといえるだろう。~
~
***【尾崎克之】
ファイアーエムブレム外伝(双葉社ファンタジーノベル)をノベライズした小説家。~
「ワルキューレの伝説」「F-ZERO」のノベライズも手がける。~
本職はコピーライターらしい。~
歴史小説を思わせる硬質な文体で~
ユニティやクリフとシルクの謎など、オリジナルの設定を巧みに織り込む。~
ゲーム本編と異なり、セリカを置いてアルムとシルクが国を出帆するラスト
は、未だに語り草となっている。~
>ゲーム本編と異なり、セリカを置いてアルムとシルクが国を出帆するラスト
まじかwwwすげぇwww
いいのかアルムww
【ジェニー】
外伝に登場するシスター。クラスチェンジにより聖女に。~
セリカがリカバーを覚えるまで唯一の回復役であり、その価値は高い。~
また、自軍でもっとも早くイリュージョンの魔法を覚える事も特徴。ちなみに召喚されるシャドーはLV1のソルジャー。~
魔物と戦う事の多いセリカ軍ではディルの魔法も見逃せない。最初から最後まで、なにかと有用なユニット~
~
バレンシア大陸南東の海に浮かぶ孤島の修道院で、セリカと共に暮らしていた修道女の一人。~
セリカが世界の異変の原因を探る旅に出る際に協力を願い出、旅に同行する事になる。~
以後、大陸最北端のドーマ神殿までの長い間、セリカを支え続ける。~
~
終戦後はセリカ達とは別れ、どこかの誰かと恋に落ちたという。それが何者なのかは不明。~
同時期に妻を娶ったという傭兵セーバーとの関係も不明。~
~
傭兵ジェシーと名前がそっくりで、一覧表で見ると間違いやすい。~
【セーバー】
外伝に登場する傭兵。クラスチェンジで剣士→魔戦士。~
序盤のセリカ軍では唯一の物理専門ユニットで、魔法系ばかりの仲間を守るために前線に立ち続ける男。~
特に守備力が高いわけでもないのだが、HPを削って戦う魔導師達よりは丈夫なのでガマンしてもらうしかない。~
アーマー系が仲間になれば、ようやくお役御免…かと思いきや、高めの魔法防御を当てにされ、やはり前線行き。~
気の休まらない戦いを続けるハメになる。~
~
仕事も無く、ノーヴァの港で飲んだくれていた隻眼の傭兵剣士。~
この時期のソフィアの海は大規模な海賊団が暴れまわっており、誰も海に出ようとはしなかった。~
そこをほんの数人で渡ろうとするセリカ達に興味を持ち、雇われる事を承知する。~
無事、航海を済ませた後も契約は続いていたようで、そのままセリカの大陸縦断を助けている。~
~
終戦後、砂漠地帯に新たな国を興そうとする傭兵ジェシーに協力し、傭兵王国建国の立役者のひとりとなる。~
このとき彼の傍らには美しい妻がいたというが、それが誰なのかは不明。~
同時期に誰かと恋に落ち行方不明になったというジェニーとの関係は不明。~
~
妻と上司の名前がそっくりというのは妙なモノかも。~
>>878 出帆→出奔ですね。収録時に修正おねがいします。
***【高屋敷英夫】
紋章の謎(小学館スーパークエスト文庫)の著者。~
他に「小説ドラゴンクエスト」等を手がける。~
全四巻と、ページ数に余裕があるためか背景世界の書き込みが細かく、~
オリジナルキャラ・オリジナル展開が多い。~
また、マチスやサムトーなどの、通常ではネタキャラ扱いのキャラにも見せ場が作られている。~
特にエルレーンの優遇っぷりは突出していて~
単身で各国を放浪し敵将をトロンで斬首していく様は、さながら必殺仕事人を思わせる。~
~
アラン・アルギス、ドーガ・ロドリオのように~
ほぼ全てのキャラに苗字がつけられているのも特徴の一つである。~
***【島田ひろかず】
ファンタジー物を得意とする漫画家。女性。~
1991.8-1992.2に渡り、「暗黒竜と光の剣」をファミリーコンピューターマガジンに連載する。~
全8話+外伝1話。~
複数ある「暗黒竜と光の剣」コミカライズ作品の中で~
唯一、メディウス打倒まで描かれた。~
>>863 書いてくれた人には悪いけど
【箱田真記】の修正
後半の部分に追加
元祖暗黒竜を元にしたとは思えないほど綺麗な絵と魅力的なキャラでファンを掴みとった作品
最後はアベルを失ったカインがオリジナルの敵クラウスを倒す見せ場と
アベル&ミシェイルの関係、ミネルバとか活躍するオリジナル展開を突き進みアリティア城奪還で完結せず終わらせた
アベルカインの確執やガーネフリンダマリク、カインジュリアンリカード、アベルミシェイルの関係の話もあった
読み切りでジュリアンとリカードの出会う話も書いている
ちなみにマルス軍初代軍師はマルスに
「あなたの様な軍師がほしかった」
と言わせたマチスである
>>876 【藤森ナッツ】に追加お願いします
雑誌が雑誌なためコメディ調であり、オイフェは変装が特技という設定があった
潜入とかしたりメイド服をよく着てたのを覚えてる
世界ひろしの項目はいつみても笑える
>>883 乙。
一応"辞典"なので「覚えている」よりも客観寄りな表現の方が
良いんじゃないかな。例えば「印象が強い」とか。
あと、
>>882の一部だけ半角カナだらけなのは何故?
特に理由がないなら全角で統一した方が見やすいと思うんだが。
>>880 >砂漠地帯に新たな国を興そうとする
ヨシュアかよ。そこら辺聖魔スタッフが意識したのだろうか?
***【Life is…】
歌:平井堅~
ファイアーエムブレム烈火の剣のCM曲として使われた。~
今までFEのCM曲といったらメインテーマやそれに歌詞を乗せたのを使うのがメインだったが、~
烈火の剣のCMではメインテーマを使わず、この曲をCMソングとして使用した。~
その為、今までのファンはポップス曲の使用に反発を覚える人もいた。~
また、CMの内容も、ライトユーザーに向けた内容になっている。~
ポップス曲を使ったCMは次作の聖魔の光石にも受け継がれるが、蒼炎の軌跡では元のメインテーマに戻る。~
参考
FE烈火の剣CM
ttp://www.youtube.com/watch?v=ztTv_V1-fq8
>>886 むしろ堀北真希が出ていた事の方が個人的には驚きだぜw
曲自体割と好きだからか、いいCMと思うけどな。
***【荘園】
蒼炎の軌跡の隠語。~
「蒼炎」は一発変換できない事が多い為、~
変換や辞書登録を面倒くさがる者がよく使う。~
亜種に「桑園」も存在する。~
~
ちなみに本来の「荘園」は、奈良時代に広まった私有地の事。~
誰でも歴史の授業で習ってるはず。~
ヨシュアって誰? と思ったら誰も書いてないんだな
誰かやってくれ
***【ジェシー】
外伝に登場する傭兵。クラスチェンジで剣士→魔戦士~
物語も中盤に差し掛かったあたりで仲間になるのに下級職という、茨の道を歩む男。~
一応、クラスチェンジ目前のレベル6は確保しており、初期値も高めなので使おうと思えば活躍はできる。~
ただ、怒涛の守備成長40%を誇るセーバーを押しのける事ができるかどうか…~
運が高めなので、暗黒の剣を使いこなせるかもしれない。~
~
ギース盗賊団の拠点の一つである、砂漠の砦に捕らえられていた傭兵剣士。~
盗賊団に捕らえられたエストを救出しようとしたようだが、ミイラ取りがなんとやら。~
あえなく失敗して、逆にセリカたちに助け出されてしまう。~
捕らえられた人々の救出を望むセリカに、ギース打倒の策をさずけ、自身もそれに参加する。~
以後はセリカに雇われたのか、それとも自主的にか仲間として行動し続けている。~
~
終戦後、盗賊団がはびこっていた砂漠地帯を平定して新王国を建国。初代国王となる。~
建国に多くの傭兵達が参加したことや、ジェシー自身が傭兵であったことから、彼は砂漠の傭兵王と呼ばれる事となった。~
~
シスタージェニーと名前がそっくりで、一覧表で見ると間違いやすい。~
***【ディーン】
外伝に登場する剣士。クラスチェンジで魔戦士に。~
いわゆる完成品タイプのユニットで、非常に高い初期値と強力な武器を持つ。~
しかし初期から活躍し続けたセーバーと比べられるとやや厳しく、そうでなくても剣士系の多いセリカ軍では持て余してしまう。~
完成品ゆえの成長率の低さも「成長の楽しみが無い」と取られがちで、いまひとつ人気が無い。~
前任の3剣士がへたれたらor気に入らなかったらどうぞ、というレベルだろうか。~
~
盗賊王ギースの配下の一人で、盗賊団の根城へと続く、砂漠の北部ルートを守備している。~
もともと彼はギースを疎ましく思っており、いずれ契約を反故にしようとしていたのだが、~
南部ルートを守備する魔導師ソニアの動きが読めず、行動に移れずにいた。~
しかしそのソニアがセリカたちに討たれたことで障害が無くなり、晴れて盗賊団から出奔することになる。~
その後、ギースを倒したセリカと接触。借りを返すべく、仲間となった。~
~
終戦後は名刀「勇者の剣」と共に姿を消す。~
新たな戦いの日々を求め、南の大陸に渡ったとも言われている。~
その南の大陸がどこなのかは不明。ちなみにアカネイア大陸は東らしい。~
剣士達の中では唯一、ジェシーの王国建設に協力しなかったことになる。~
~
もしかしたら、外伝におけるナバール担当は彼なのかもしれない。~
ひさしぶりに書いてみるぜー
***【勇将+怒り】
蒼炎のHPが半分になると必殺率が上がる「怒り」のスキルと、~
同じくHPが半分になると力、技、速さが1.5倍になる「勇将」のスキルを組み合わせたもの。~
発動が難しいが、発動すると力や技があがり必殺率があがるため、発動したユニットは鬼のような強さを発揮。~
終章が難しいプレイヤーにはアイクに「天空」をつけるよりもむしろ「勇将+怒り」のほうが楽に戦えるかもしれない。~
ちなみに力がカンストしているアイクが「勇将+怒り」を発動し、必殺を出すと一撃で終章のアシュナード第一形態を倒すことができる。~
ボルトアクス将軍も「怒り」を所持し、なおかつボルトアクスのかわりにトマホークを所持していたら最強ボスになっていたかもしれない~
***【アーサー】
聖戦の系譜の後半に登場する魔導士であり、前半の魔導士ティルテュの息子。~
クラスはマージ。CC後はマージナイトとなる。~
6章中盤、天馬騎士のフィーのペガサスに同乗して登場し、解放軍に参加するという彼女の
意思に共感して自軍に加わる。~
妹を探す旅の途中であったが、シレジアから徒歩、しかも単身でイード砂漠を越えてトラキア半島へ
向かおうとしていたあたり剛の者である。~
歩みは遅いものの、後半における初のマージ。~
さらにCCによって騎兵になるという大化けを果たすため、セリス、リーフと共に
早急に育てていきたいキャラクターである。~
~
ティルテュとの会話イベントがあり組み合わせやすいアゼルや、~
神器フォルセティを継承できるレヴィンが父親となるケースが多いと思われる。~
父がアゼルの場合、追撃を持ち非常に安定して使いやすい魔導士となる。~
父がレヴィンの場合、後半において最も早く神器を使える上に、CC後はフォルセティの威力と
騎兵の機動力が組み合わされるため、特にフォルアーサーと呼ばれて重宝される。~
ちなみに前半でティルテュと同時に登場するため父親となる可能性も高いクロードの場合、~
アーサーはどうあがいても杖を使うことができないため、バルキリーが浮いてしまうことになる。~
組み合わせのトラップであるため、注意が必要。~
ヨッシャの場合は元々砂漠に国があったから違うだろw
どうしてだれもスカサハを書かないんだ…!
とりあえず自分で書いてみる。
添削・修正よろしく。
***【スカサハ】
聖戦の系譜の後半に登場する剣士。~
スレ等での略称はスカ。~
6章開始時にセリスらと共にティルナノグから出撃する。~
クラスはソードファイター>フォーレスト。~
前半の剣士アイラの息子なので、前半でアイラが存命で恋人がいるときのみの登場となる。~
母親の「見切り」「流星剣」を受け継ぎ、兵種スキル「追撃」を持つため~
誰が父親になってもそれなりの活躍が期待できる。~
~
妹のラクチェに比べて会話イベントが少ないせいか、~
はたまたフォーレストがソードマスターと比べると物足りない性能なせいか、~
(フォーレストはソードマスターより速さ等のパラ限界値が低く、兵種スキル「連続」がない)~
活躍してるはずなのに地味な印象の兄貴。~
地味に名前を間違えられたりするが、地味に人気があったりする。~
~
名前はケルト神話の女神スカアハに由来すると思われる。~
(こっちのスカサハは男性だが。)~
まとめスレないの?
流れ?ナニソレオイシイノ?
***【ディーン】
トラキア776に登場するトラキアの元竜騎士。~
忠誠を誓うアリオーン王子の密名で軍を脱走、その婚約者であるターラ市長リノアンを護衛するため~
妹エダと共にターラ傭兵団へ参加、帝国の圧迫を受ける彼女を支え続けた。~
彼女からは崇拝にも似た信頼を得るまでに。~
エダに言わせればわがまま、リノアンから見ると誰にも屈しない強く優しい男という評価だが~
彼の自由っぷりはアルテナ王女の前でも変わらない。何時いかなる苦境にあっても同じであろうと思わせる天然のタフガイ。~
EDから数年後、突如として新生トラキア王国の竜騎士団長に就任する。~
歴戦のDナイトだけあり即戦力クラスの能力を誇っている。特に守備の初期値は上級職でも屈指。~
低いはずの運ですら、エダとリノアンからの支援(異例の30%!)でカバーしてお釣りが来る程である。~
追撃必殺係数も高く、空振りしようが竜から降りようが、何一つお構いなしで敵を蹴散らしてくれる。~
彼専用のドラゴンランスを持たせたら最後、彼は問答無用の捕獲職人と化す。~
たとえ万が一失敗しても、再行動の可能性が残されているのも有難い。~
***【凱旋】
紋章の謎15章「王子の帰還」以降使われる味方ターンのBGM。~
今までの過酷で(置いてきぼりで)閉塞的な展開から一転、明るくなったマップに感動し~
敵のアベルいじめを目にして出走前の競走馬の如く足踏みしている所へ~
あくまで爽やかに跳ねたトランペットがゲートを弾き飛ばす。~
展開をふまえ、希望に満ちたカラーが魅力のマーチ。~
>>897 2部15章からの味方ターン曲の名前って
「凱旋」じゃなくて「解放」じゃなかったっけ?
【グレイド】に追記
(> 待機コマンドの上にりだつコマンドが出る為、ボタン連打していると
グレイド自身もターラ市内に離脱してしまう を受けて)
そのため、2ch住民からは「魔王グレイド」という異名を贈られている。~
【シノン】に追記
作品内で彼の名に“さん”を付けるのは、ヨファとガトリーくらいなのだが、~
2ch内では「シノンさん」と呼ばれることが圧倒的に多い。~
***【デュー】
聖戦の系譜前半に登場するシーフ。~
ヴェルダン領内で盗みを働いたためにマーファ城の牢に入れられていたが~
ヴェルダンの王子ジャムカによってユングヴィ公女エーディンとともに~
逃がされる。森林地帯を通り追っ手の敵部隊からエーディンを護衛しながら~
シグルド軍と合流させるわけだがシーフなため守備、HPともに低く敵の攻撃~
二発で死んでしまうため森に待機させても安心とは言い難い。~
シーフは恋人関係なく誰にでもお金を渡すことが出来る上、兵種スキル「盗む」と~
個人スキル「値切り」を併せ持つので金銭のやりくりに彼は欠かせない存在である。~
成長率もHPを除けば前半トップクラス、CC後は武器レベルAの剣も使え、~
スキル「追撃」が追加されるなど完全な「勝ち組」キャラである。~
3章での風の剣入手や4章での橋の開錠などイベントも豊富。~
~
しかし彼は言動や容姿がどうみても12歳程度なので、その歳で自軍の女性キャラを~
妊娠させていると考えるとなんとも危ない感じである。~
成長率は良いのだがHPの成長率は前半男性陣最低なので彼を父親にすると~
ファバルですらHP50台に留まることがあるので、彼を誰かと固定カップルにする~
プレイヤーは少ないかもしれない。~
彼は台詞の量のわりに出身地や生い立ちなどが一切語られていなかったり、~
なぜか特殊剣である「太陽剣」を使えたりと謎がいくつかある。~
バーハラの戦いの後のことも完全に生死不明である。~
900 :
助けて!名無しさん!:2007/01/22(月) 00:27:16 ID:652owWei
良スレage
***【陽光】
蒼炎の軌跡で登場した奥義スキル。賢者、司祭が取得可能。~
発動すると、敵の魔防を半分にして攻撃すると言う月光の魔法版と言った所。~
しかし、敵の魔法職以外の魔防はそこまで高くは無く、月光に比べるとイマイチ感が強い。~
更に味方の魔道士は強力なスキル(セネリオ:連続、トパック:俊足、カリル:見切り)持ちが多く、~
そのスキルを消してまでこれを取得する価値があまり無いのもイマイチな理由の一つである。~
それでも使いたければキルロイやイレースと言ったCPに開きのあるキャラやユリシーズみたいに~
存在意義を疑うようなスキルを消して取得させると良いだろう。それを消して使えるようになるかは微妙だが。~
***【衝撃】
蒼炎の軌跡で登場した奥義スキル。ファルコンナイト、ドラゴンマスター、クリミア王女が取得可能。~
効果は一定の確率で1ターン移動不可させると言うものだが、はっきり言って存在意義が不明過ぎる。~
あくまで移動を不可能にさせるだけで攻撃等は普通に出来る。どうせなら攻撃等も不可能にしてほしいものだ。~
アシュナード辺りに発動すれば役に立つかもしれないが、発動率が技/2なのであまり期待はできない。~
只、発動した時の攻撃モーションは格好良いので一見の価値はあると思われる。~
***【狙撃】
蒼炎の軌跡で登場した奥義スキル。スナイパーが取得可能。~
効果は持っているだけで命中率が倍になり、更に技/2の確立で相手を眠らせるというもの。~
常時命中率が倍と言うのがかなりデカイ。命中率はネサラでも相手しない限り、常時100%を保つと思われる。~
そして眠らせることが出来れば敵の回避率は0となるので、戦闘をかなり有利にできるだろう。~
比較的ハズレの多い奥義スキルだが、太陽に並ぶ(天空は言うまでも無い)当たりの奥義スキルとも言える。~
余談だが、狙撃の攻撃モーションは矢を空中に放り投げキャッチし、そのまま空中から放つトンデモ技。~
そのトンデモな動きがシノンの性格と容姿に一致して、狙撃スキルはシノン専用する人がいるとかいないとか。~
>>901 荘園はやったことないけれど、なんで狙撃で眠れるんだろうか?w
知らん、自分が逆に聞きたい程だw
【アインス(verトラキア776)】
最終マップ「誓いの剣」で南の塔の結界を護る魔戦士。クラスはバロン。冒頭のセリフからベルドがレイドリックをもとに作ったようだ。
顔グラはレイドリックそのままだが、顔色が悪く、「黒衣の男爵」で倒したレイドリックがゾンビ化したのではないだろうか?
リーフも彼を本当に倒したのか疑問に思うシーンがあり、ひょっとしたら死んだ瞬間に魔将に転生する秘術をベルドから施されていたのかもしれない。
ステータスはHP・力・守備・体格が高い以外は低めだが、装備している
「ロプトの剣」は魔力に+20されるうえに、初期配置の魔力の床が魔力+10なので結果40近い驚異的な魔力を持つ。
また「ロプトの剣」はシリーズでお馴染みの「攻撃力半減」の効果を持つため、必殺や月光剣が発動しないとダメージを与えにくい。
スキルに「怒り」が追加されているので、これを見落とすと痛い目を見ることも。
>902
ヒント:時計型麻酔銃
***【クーガー】
グレンの弟である竜騎士(ドラゴンナイト)。~
飛竜ゲネルーガを相棒とする。ヴァルターの凶行により兄を喪う。~
エフラム編10章、エイリーク編では13章で仲間にすることができる。~
顔がグレンと違いどう見ても悪役の顔であり、天空のムチをドロップアイテムとしておとすが、~
エフラム編ではターナまたはデュッセル、エイリーク編ではエイリークで話しかけて仲間にできるので倒してはいけない。~
飛行系ユニットの中ではトップクラスの破壊力を持つため、~
そのパワーの上限値をあげるためドラゴンマスターにするか、高いパワーを生かしてワイバーンナイトにするのかは自由だ。~
***【ギリアム】
フレリア東部国境守備隊の重騎士。物静かで頼りになる男である。 ~
フランツとの支援ではフレリア式筋肉鍛錬術をフランツに伝授する。~
性格は生真面目で、フレリア重騎士としての誇りを持っている。また、モルダとは15年来の付き合いらしい。~
腕力にも優れ、フレリア騎士団野中では彼の右に出るものはいないらしい。~
ちなみに、ガルシアとの腕相撲の勝負ではほぼ互角でぎりぎりギリアムが勝った。~
また、シレーネと支援Aにすると結婚する。~
>898
検索でも探すのに難儀してたのでカマかけてみた
ぶっちゃけ有難い
>>897の【凱旋】はナシで
***【解放】
紋章の謎第二部で、15章「王子の帰還」以降使われる味方ターンのBGM。~
今までの過酷で(置いてきぼりで)閉塞的な展開から一転、明るくなったマップに感動し~
敵のアベルいじめを目にして出走前の競走馬の如く足踏みしている所へ、~
あくまで爽やかに跳ねたトランペットがゲートを弾き飛ばす。~
演出のツボを外さない、希望に満ちたカラーが魅力のマーチ。~
***【ケル】
封印の剣19章(サカルート)に登場する敵ソードマスター。~
ブルーニャの命とはいえ、もはや足手まといに過ぎないロアーツを最後まで守って戦っている辺り、サカ人らしい。~
交通の便を活かし、増援と伏兵を併用した波状攻撃を仕掛けてくる。~
本人の能力も合わせてしぶといと言えばしぶとい。が、正直、人的資源のムダにしか思えない。~
そんなに兵がいるのなら、そもそも他の戦にも投入しておけば良いのではないか。~
マイナーキャラブームきたこれ
>906
>検索でも探すのに難儀してたのでカマかけてみた
賢いwwwwwwww
>>905 エイリーク編で増援でクーガーが現れる前にクリアすると、
クーガーが仲間に入らないという微妙な罠がある。
911 :
助けて!名無しさん!:2007/01/22(月) 22:56:10 ID:4mV+WNhS
「ぎんのおの」
バーツが意外と頑張りだす武器
***【この旗の下に】
紋章の謎第一部で使われる味方ターンのBGM。~
トランペットによる勇ましいイントロで始まり、第1部19章まで一貫して使われている。~
暗黒竜で使われていた味方ターンBGMとは違うが、一部同じフレーズが流れる。~
適当につけたしヨロ。
【ツヴァイ(verトラキア776)】 最終マップ「誓いの剣」で北の塔の結界を護る魔戦士。クラスはマーシナリー。
ステータス・装備品・個人スキル・再行動☆☆☆☆☆を見ての通り、明らかにガルザスそのものである。
ゆえに強敵であり「流星剣」の発動は確実な死を意味している。
マスターアクスと炎の剣を所持しているので、壁や扉越しでも攻撃してくる点に注意。
【ドライ(verトラキア776)】 最終マップ「誓いの剣」で南東の塔の結界を護る魔戦士。クラスはウォーリア。
結界を守護する魔将の一人なのだが、個人スキルを持たずステータスも特筆すべき点は無い。
射程1〜2で2回攻撃可能なマスターアクスの攻撃に注意すれば難なく撃破出来るだろう。
ウォーリアってダグダじゃなかったっけ?
>>914 ダグダが死亡・捕獲されたままの場合はドライの顔がダグダになる
生存してる場合、ドライは顔無しだ
***【マスターソード】
紋章の謎第2部11章に登場する剣。~
所持しているバーサーカーを倒すことで入手することが出来る。~
重さが5とやや重く、武器レベルも12と高いが、~
キルソードを上回る必殺率30%と、銀の剣と同じ威力を持つ。~
それなりにおいしい武器。弱点は一本しか手に入らないところか~
~
偽物がたくさんある森にあったり、台座から引き抜くと7年の時を越えたり、~
ラスボスを石にしたり、闇の瘴気を振り払えるかどうかは分からない。~
***【大剣】
聖戦の系譜から登場する剣の一つ。てつの〜、はがねの〜、ぎんの〜、といった種類がある。~
基本的に通常の剣と比べて威力は高いがその分命中と重さに劣る。~
聖戦ではソードファイターが初期装備として持っていたため、それなりに役立ったが、~
封印以降は単なる重い武器になってしまった感がある微妙な武器。~
特に銀の大剣は高値で売れるので入手して早々軍資金になるか、評価用として倉庫行きとなる不遇な武器。~
【ミディア】
暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する女聖騎士。~
アカネイアでも五指に入る貴族の生まれであり、ニーナの近衛を任されている。~
退廃はびこる貴族たちを反面教師としたせいか、騎士としての拘りも強いが、プライドも高い。~
コンプレックスの一つや二つ叩けば出てきそうな人間臭さである。~
BSアカネイア戦記では若さも手伝い、投降を勧める丸腰の男へ不意討ちをかけ、~
紋章の謎第二部では騎士団隊長の座にありながら、堪えきれずにクーデターを起こしたりする。~
こういう女性は一般的に、実は打たれ弱いイメージが付きまとうものだが、~
返り討ちに遭い侮辱されようが、幾度も投獄されようが折れなかった彼女の信念は、本物かもしれない。~
成長率を見ると、運以外は最低限が保障されている。~
がしかし、第一部での初期値は女らしいという問題ではなく、趣味でも使いどころに悩むお粗末なもの。~
第二部は第二部で、処刑寸前であるのをいい事に、守備も含めて超人クラスの強化がなされている。~
どちらにせよ、運用面では愛着の湧き様が削ぎ落とされてしまっているという、極めて珍しいユニット。~
【騎士団の隊長】
原文そのまま。加賀氏の作品では正式な騎士団長らしき存在は直接登場しないのか?
【シノン】追記及び修正
蒼炎の軌跡に登場するスナイパー。~
初めはグレイル傭兵団に所属していたが、グレイルの死後に傭兵団を去る。~
その後、敵として立ちはだかるがアイクとの勝負に負けて傭兵団に復帰する。~
成長率は悪くないが、初期パラメーターが微妙なため、ヘタレとして扱われることが多く、~
その為、敵4体に囲まれてミストやティアマトに助けを求めているAAが作られたりしている。~
しかし彼の成長率は全ベオクの中で最高の成長率を誇り、下手すると下級LV1で参戦し育てた~
ヨファのパラメータをあっさり追い抜くという凄まじい成長をする時がある。~
なんだかんだ言いつつも愛されてるキャラの一人。~
作品内で彼に“さん”を付けて呼ぶのは、ヨファとガトリーくらいなのだが、~
2ch内では「シノンさん」と呼ばれることが圧倒的に多い。~
>>917 騎士団長を王様が兼任してる場合は団長実質不在ってのはありうるかも。
フランスの近衛銃士隊なんかは隊長が国王だったはず。で、実際の隊長格は隊長代理とか。
既出だったらスマン 補填もお願いします
【魔の十二魔将】
聖戦の系譜終章 最後の聖戦において登場する12体の敵ユニットのこと。
12の聖戦士に対抗して作られた存在だと思われるが、専用武器や固有の顔グラがないかわいそうな人たち。
ステータスは12体全員がHP80をはじめとしてかなり高め。
また、敵ユニットとして珍しく大量の個人スキルを所有している。
基本的にはナーガ持ちのユリアに殺戮される運命にある。
921 :
920:2007/01/25(木) 07:47:04 ID:rBvUET4D
魔の12魔将だと意味が重複しちまうな
恥ずかしい
***「 ルク」
烈火の剣に登場するエルクの2ch内での別称。~
事の発端は、2ch携帯ゲームソフト版のFE携帯3部作の記念すべき300スレ目が~
「ファイアームブレム封印烈火聖魔総合【300章】」~
…と言う「エムブレム」の「エ」が抜けた状態でスレッドが立ってしまうという一大珍事。~
しかしスレの住人達は逆に好評で、一時「エ」抜き言葉が流行する。(例: トルリア、 ルフィン、 イリーク…等)~
300スレ以降ではしっかりと「エ」が入るようになってしまったため「エ」抜き言葉が廃れていったのであるが、~
何故かエルクだけが時々「 ルク」と書かれ、慣れているのか住人達もスルーしている。
この点も、エルクのネタキャラ要因の一つかもしれない。~
【エクリプス】に↓を出来れば追加よろしく。
使い道は壊せる壁などの障害物を破壊するときくらい。
エクリプスじゃねーよ俺orz
【イクリプス】でした。
***【緑弓兵】
赤緑、オグナバと同じく既に伝統となった弓兵のこと。~
割と初期から仲間になる弓兵で、男女問わず緑色の髪であることが由来。~
おおむね成長率がよく、最後まで活躍できる逸材ではあるが、~
ゲーム初期から加入するからか、初期パラメーターは微妙なことが多い。~
***【ゴードン】
暗黒竜と光の剣、紋章の謎に登場する緑髪アーチャー。~
第1部、第2部共にアリティア軍の兵士として1章から参加する。~
若干HPが上がりづらいのが難だが、おおむね全編通して戦える性能で、~
第1部の弓兵はカシムとの二枚看板となる。~
暗黒戦争終了後、アカネイアに赴きジョルジュに弟子入りする。~
第2部英雄戦争ではマルスに率いられ弟のライアンと共に参戦し、~
カシミア大橋でジョルジュを説得する。~
***【ライアン】
紋章の謎第2部に登場するアーチャー。ゴードンの弟。~
かなりの童顔で初期パラメーターもそれに見合った数値だが、~
その成長率は兄のゴードンをも凌駕するほどで、育て上げればかなり強くなる。~
とはいえ、初期値が低いために経験値を与えづらいのが難点か。~
幸い、1章では弱くて経験値の高い盗賊が増援で現れるので、~
コレを利用して出来るだけ多く経験値を稼ごう。~
***【トーマス】
暗黒竜と光の剣、紋章第1部に登場するアーチャー。~
アカネイア軍の生き残りとしてミディアらと共に牢に閉じ込められていた。~
暗黒竜ではゴードンと顔グラフィックが同じだった。~
名前のおかげで某機関車としてネタにされることがあり、~
同じアーチャーにこれまた某機関車と同じ名前のゴードンが居るため、~
二人を指して機関車コンビとよく言われるが、ビラクに比べてネタ度が低く、~
同時期に加入するトムスとミシェランのほうが見た目のインパクトが強いため、~
成長率の微妙さも相まって影が薄いのが若干可哀想でもある。~
【いのりの剣】
聖戦の系譜に登場する剣。武器レベルC、重さ3、威力12、命中70、装備時のみスキル「祈り」付与。
優秀な剣であるが、女性ユニットしか装備できないという点が欠点。
いのりの剣を壊したのちに中古屋を介せば男性ユニットも装備可能(自分からの攻撃は不可)。
シノンさんの項目が微妙におかしかった。もう一回修正。
【シノン】修正
蒼炎の軌跡に登場するスナイパー。~
初めはグレイル傭兵団に所属していたが、グレイルの死後に傭兵団を去る。~
その後、敵として立ちはだかるがアイクとの勝負に負けて傭兵団に復帰する。~
成長率は全ベオクの中で最高なのだが、初期パラメーターが微妙なため、~
ヘタレとして扱われることが多く、~ その為、敵4体に囲まれてミストやティアマトに~
助けを求めているAAが作られたりしている(これは元々あったヒーニアスのAAを改造したものだが)~
しかし、上記の通り成長率はとてつもなく高く、下手すると下級LV1で参戦し育てた~
ヨファのパラメータに追い付き、そしてあっさり追い抜くという凄まじい成長をする時がある。~
なんだかんだ言いつつも愛されてるキャラの一人。~
~
作品内で彼に“さん”を付けて呼ぶのは、ヨファとガトリーくらいなのだが、~
2ch内では「シノンさん」と呼ばれることが圧倒的に多い。~
~
敵~
敵シ敵 <助けてティアマトさん!~
敵~
***【サンダーソード】
初代魔法剣。何故にサンダーしか無いのかは謎。~
遠距離だろうと近距離だろうとサンダーをお見舞いする剣だが、~
魔道士の魔法は力依存な癖にこれは依存しない。~
つまり武器攻撃力のみが最終攻撃力になるので悲しいくらい低い。~
とはいえこの時代は魔防が二桁あるキャラなど殆ど居ないので、~
司祭相手でなければそれなりにダメージが行くだろう。~
この時代ってのがいつの時代なのかわからん
そこらへんをもうちょい詳しく書いたほうがよくね?
【大剣】追記
蒼炎の軌跡では攻速が力依存になった為、力さえ高ければ攻速を落とさず使用できるようになった。~
特に鋼の大剣のコストパフォーマンスはかなり良く、アイクはラグネルを手に入れるまで~
他の剣使いは最後まで主要武器として使え、今までの大剣とは桁違いの使い勝手の良さを見せてくれた。~
しかしスタッフはそれを分かっていたのか、難易度マニアックでは大剣が一切売っておらず~
鉄や銀はドロップや埋もれた財宝で入手可能だが、鋼に至っては盗まない限り入手不可能となっている。~
~
ちなみに大剣は「だいけん」では無く「たいけん」と読む。~
鋼の大剣だけださないってのは嫌がらせというか、わかってるなスタッフw
【サンダーソード】追記
あくまでオマケ程度の威力に固定する事で、装備する剣士系ユニットの個性、~
ひいてはSLGらしく、ユニットの役割へ明確な”区分”をつけるというねらいがあったように思われる。~
が、手槍手斧と比べた時の不利は、剣使い自体の”差別”に繋がる事も容易に想像される事であり、~
事実聖戦以降、各種魔法剣の充実と同時に、威力の設定は改められた。~
***【ヒックス】
トラキア776に登場するアクスナイト。マンスターに仕えていたらしい。~
騎士を辞めても有事のために斧を手放さない自活パパ。~
4章からの過酷な展開を耐えきったプレイヤーしか仲間に出来ないために、ほぼ見捨てられる哀しい存在。~
運がよく伸び、他もブライトンより一回り上の成長を見せるので、彼のポジション位は奪えそうだが~
残念ながら武器LV、出番、そしてオーシン、と、アクスナイト自体に課せられる壁はとてつもなく高い。~
「ベルサイュのばら」に出て来るアランという衛兵にちょっと似ている。~
>>932 アラン…
「アラン・ド・ソワソン」か!w
さてと…追加してくるか。
>>932 まで追加完了。~と*付けてくれたから作業が速く終わるね。
ありがたいです。
半角カナは文字化けの原因と直すのが面倒なのであまり使わないでください。
ではではノシ
***【ミスト】
蒼炎の軌跡に登場するクレリック。アイクの妹でグレイルの娘。~
最初から一緒に行動しているが、戦力として加入するのは9章からとなる。~
蒼炎は杖使いが少ないので序盤の回復要員として重宝する。~
クラスチェンジをするとワルキューレとなり、馬に乗ると同時に剣も使えるようになが、~
如何せん力が低いのであまり戦力にはならない。移動できる回復役と心得よう。~
どうしても使ってみたい時は必殺細身の剣あたりを持たせてみるといい。~
魔力が高いので剣レベルを上げて魔法剣を使ってみるのも面白い。~
~
傭兵団では主に雑用を担当だが、料理のほうは不得手の模様。~
アイク曰く「さすがの親父も脂汗だしながら食ってた気がする」。~
エルランのメダリオンに触れても負の力に飲み込まれることはなく、~
ぶちかましのスキルを潜在的に持っているのか、体重をからかったボーレを~
吹っ飛ばしたり、ラグズ並に耳がよかったり、本当にベオクなのかと疑いたくなってくる。~
なお、公式イラストでは持っている籠の中にリンゴが入ってたため、~
「きっとリンゴを投げて敵を倒すんだ」という妄想がなされ、シノンが助けを求めてるAAでは、~
ミストがリンゴを投げている。~
***【武器練成】
蒼炎の剣に登場するシステムの一つ。~
普通の武器を基にして必殺率や攻撃力、命中や重量の増減が出来る。~
加工すれば加工するだけ値段が掛かるが、攻略を楽にしたい場合は非常に重宝する。~
というのも、細身の武器やサンダーといった元から必殺率が付属している武器から~
必殺率を取り除く(0にする)と、なんと必殺率255(つまり100%)の武器が出来上がってしまうのだ。~
練成元の武器が下級武器なので、弱いユニットでも使えるので育成にも役立つ。~
序盤は軍資金の問題で必殺率の除去のみが限界だが、それでも十分役に立つ。~
資金に余裕が出来れば攻撃力や命中を上げたり、重量を減らしてみよう。~
~
マゾプレイ以外に重さを増やしたり命中を下げたりすることに何のメリットがあるかは分からない。~
***【オイフェ】
聖戦の系譜に登場するパラディン。~
シグルド編では子供時代のオイフェが登場。幼いながらも軍師として序章からシグルドを補佐する。~
第5章で、シグルドの命によりシャナンと共にセリスを連れてイザークに逃れることになる。~
そして第6章よりパラディンとしてセリス軍の一員として参戦するが、~
あの童顔の少年は髭を生やした見事なオヤジになっていた。(30歳過ぎれば当然か)~
地味にバルドの血をひいているため、戦後はバーハラに残ったセリスの替わりにシアルフィを継ぐ。~
~
セリス編での立場としては、ジェイガンのようなところだが、決定的に成長率が悪いというわけでもない。~
スキルとして追撃と必殺を持つため、前半のアレクとノイッシュを足した感じ。~
>>917の【ミディア】は?問題点とかあるなら直すよ
***【代替キャラ(ユニット)】
聖戦の系譜前半の女性キャラが誰とも恋人にならなかった時、~
後半出て来る筈だった正規の子供キャラ達の代わりとして登場するキャラを指す。通称平民。~
装備・所持金が決められており、強い武器を中々買えない状況でスタートさせられるため~
彼らを語る際のイメージには貧弱の二文字が付いて回る。~
アミッド・リンダ兄妹を除く全員神族の血を引いておらず、スキルも能力値も見劣りが激しい。~
また、スキルがマシな者は能力値が悪い傾向にある。~
ここまでならまだ許せても、それを補う程の成長率さえ無い輩が全体の半分くらい存在し、~
その部類に当ってしまうと、二人がかりでも敵を倒せないという光景をいやでも目にする羽目になるだろう。~
使える者もいるにはいるが、装備でテコ入れしないと独り立ちは難しい。~
プレイヤーへの挑戦というより、いっそ罰ゲームに思える彼等だが、魔法防御の成長率がすこしだけ高かったり~
専用のイベントに於いて能力が底上げされたり、レアなアイテムが貰えたりとオマケも多い。~
またイベントでは、特殊な環境におかれた正規の子供達とも違う、彼らの生き様を垣間見る事も出来る。~
加賀氏曰く「代替キャラのみが本来の難易度」だそうで。
グレイルが脂汗を垂らしながら食ったのはミストの昔の料理の筈
最近はオスカーとかが教えた甲斐あって上手くなったらしい
壊滅的に下手なのは副団長のみか・・・
魔法剣を使ってみるのも面白いって言うか、これがミストの運用方法だと思うんだが。
とりあえず勝手にミストの項目を修正追記してみる。
***【ミスト】
蒼炎の軌跡に登場するクレリック。アイクの妹でグレイルの娘。~
最初から一緒に行動しているが、戦力として加入するのは9章からとなる。~
蒼炎は杖使いが少ないので序盤の回復要員として重宝する。~
クラスチェンジをするとワルキューレとなり、馬に乗ると同時に剣も使えるようになるが、~
力はあまり高くなりにくいので普通に剣を持たせても、戦力としてはまず役に立たない。~
だが魔力は上がりやすく、剣の武器レベルを上げて魔法剣のソニックソードを持たせると~
終盤からよく出てくるドラゴンマスターをトンボ捕りの如く落とすことができる。~
更に27章後半では、アイクと漆黒の騎士の一騎撃ちで唯一の回復役。~
少しでもアイクの勝率を上げたいのならミストの育成は必須条件となる。~
~
傭兵団では主に雑用を担当だが、料理のほうは不得手の模様で~
アイク曰く「親父も脂汗だしながら食ってた」だったが最近はマシになってきたらしい。~
エルランのメダリオンに触れても負の力に飲み込まれることはなく、~
ぶちかましのスキルを潜在的に持っているのか、体重をからかったボーレを~
吹っ飛ばしたり、ラグズ並に耳がよかったり、本当にベオクなのかと疑いたくなってくる。~
なお、公式イラストでは持っている籠の中にリンゴが入ってたため、~
「きっとリンゴを投げて敵を倒すんだ」という妄想がなされ、アップルシューターと言うクラス名が付き~
シノンが助けを求めてるAAでは、~ ミストがリンゴを投げている。~
余談だが、蒼炎が発売される前に公開されたOPムービーで、ボイス付きで「お兄ちゃん」連呼した為、~
「また近親相姦か!」「どうせ血繋がっていないんだろ?」と言った形でブラコン妹と予想されていた。~
しかし蒼炎が発売されて実際に中身を見ると、全くそんなことは無く普通の妹だった。~
寧ろ「船酔いするほど繊細じゃない」「お兄ちゃんの図々しさが役に立った」等とアイクに言いたい放題である。~
ちなみに漆黒の騎士やアシュナードにぶつけると専用会話が有り、結構勇ましい台詞を言ってくれる。~
***【キルロイ】
蒼炎の軌跡に登場する神官。グレイル傭兵団の一員。~
任務中に深手を負ったティアマトを助けたことが縁で、傭兵団に入る。~
虚弱体質だが、優しく穏やか且つしっかりとした性格で【安定】のスキルを持つ。~
猪突猛進タイプのキャラに振り回されやすい一方で、自身もウルキを振り回したりしている。~
その病弱さゆえに、ファンには紋章の謎2部のアランの轍を踏まないか危惧されている。~
クラスチェンジすると、味方ユニットでは唯一の光魔法の使い手となる。~
本作では、杖と光魔法のレベルが共通のため、杖レベルが高い状態でクラスチェンジすれば~
すぐに高位魔法が扱える。ただし力の初期値が 0 なうえ殆ど伸びないため、~
下手に重い高位魔法を持たせていると、攻速が落ちて追撃を受けがちなので注意。~
速さが低いとよく言われるが、成長率は特に悪いわけではない。(セネリオやミストと同等)~
初期値が味方ユニット内ワーストの 4 であることや、上限値が低めの 25 であることがネック。~
魔力と魔法防御が非常に伸びやすいため、25章敵将のグローメル(通称:ボルトアクス将軍)の~
宿敵という扱いを2ch内で受けており、「魔王(魔防王)キルロイ」の異名を持つ。~
ボルトキラーの一員でもある。~
>~と*付けてくれたから作業が速く終わるね。
アレには意味があったのか…。
知らずに~と*抜きで書いちゃったよ。ごめんよ〜。
***【軽器】
蒼炎の軌跡に登場するスキルおよび同名の武器の種類。読みは『けいき』~
--スキル~
盗賊が兵種スキルとして持っているほかは、魔道士が賢者にクラスチェンジをする時に選べば持つことが出来る。~
とはいえ、回復役が少ない(特に中盤は)ので賢者は回復要員にまわされることが多い。~
そのためか最初から賢者のユニットはみなこのスキルを所持している。~
いまいち賢者は使いどころがないのが玉に瑕。~
どうせならスナイパーあたりに持たせたほうがよかった気もする。~
~
--武器~
同名のスキルを所持していないと扱うことの出来ない武器で、ナイフ、ダガー、スティレットがある。~
武器レベルに依存しないため、スキルさえ所持していれば強さに関わらず所持は可能。~
所持可能なのは盗賊、アサシン、そしてクラスチェンジ時に軽器を選んだ賢者である。~
しかしながら、賢者に関してはほとんど使いどころがないのが現状だ。~
そもそも直間両用の武器の魔法を持っているのにわざわざ直接のみの武器を使う必要があるのか。~
強いて使いどころを上げてみると魔防の高い敵魔道士と戦うときくらいである。~
あるぜ
どんなもんか知りたかったらまとめサイト行ってどこでもいいから編集ボタンを押してみるといい
948 :
助けて!名無しさん!:2007/01/28(日) 07:17:57 ID:rhYwQpd5
外出だったらスマン
【助けて、○○○】
弓兵が敵に四方囲まれ反撃と逃げることが出来ない状況~
その際、ネタとして2ちゃんでよく言われるセリフ。~
図で表すと~
~
敵~
敵弓敵~
敵 味方~
であり、~
聖魔のヒーニアスの「助けて、エイリーク!」から始まり~
蒼炎のシノンの「助けて、ミストたん!」がある。~
SRPG板の名無しもこれが元ネタである~
すまん、あげてしまった。
しかも図がへんだし…orz
敵~
敵弓敵~
敵 味方~
に訂正
ウィキ管理人だけど、俺が前に書いたテンプレ以外に追加したいものあったら連絡ください
次スレ近いんで。
まとめサイトは最低限入れた方がいいと思う。
>>948 シノンさんは「助けて、ミスト!」じゃね?
ミストたんなんて聞いたことねえよ
ここは間を取って「助けて、ティアマトさん!」で
>950
うーん、「主観は控えめに、なるべく客観的な記述を心がけましょう」かなぁ。
このスレ読んで、あまりに主観的な書き方でダメ出されたの多いから。
>>950 「能力については期待値を元にした強さを参考にして書いてください。
貴方の最強論や最弱論、フルドーピングを前提とした書き方は望まれません」
という文章を入れたらどうでしょう。
前に自分がダーツの項目書いてダメ出しされたし、暁が発売されてからも一周で「こいつ弱すぎ」
とか断定されたりしたら困る人が出てくると思うので。
あと「暁の女神の核心に触れるようなネタバレはWii品薄の関係上2,3ヶ月は禁止」とか。
>>850のテンプレを改造してみたがどうだろうか
ここはファイアーエムブレムに関連した用語を集め、それに関する
コメントを書き込んでいく事を目標とするスレッドです。
求むまとめサイト制作者。
それと、ファミコンの外伝に詳しい人も書き込んで下されば嬉しいです。
前スレ
まとめサイト
http://student.kuronowish.com/fewiki/index.php?FrontPage 【ガイドライン】
・基本は【項目名】の後にコメントを書く形式でお願いします。
・編集者の方々への負担を減らすため、WIKI文法を使ってスレに書き込んで下さると助かります。
WIKI文法に関しては【WIKIのガイドライン】まで。
・主観は控えめに、なるべく客観的な記述を心がけましょう。
また、能力に関しては期待値を参考に書き込んで下さい。貴方の最強論・最弱論・フルドーピングを前提とした
書き込みは望まれませんので気をつけて下さい。
・対象範囲は今のところ暗黒竜と光の剣から蒼炎の軌跡までとします。
大乱闘スマッシュブラザーズはグレーゾーン辺りとさせて頂きます。
新作については公式HPが出来るか発売されるかしてからでどうぞ。
ただし重大なネタバレには注意して下さい。
・ネタを書く際には汎用性のある言葉でお願いします。ボルトアクス将軍ぐらい認知されているのが良いです。
・武器やアイテム、クラス等の項目を書く時はかわき茶亭などのデータベースで
出典、効果、威力、装備ボーナスなどを下調べしておくと良いと思います。
・誤字・脱字に注意して下さい。特に【シグルド】、【カルレオン】等の横文字は誤字が多くなりがちです。
・周りの人も突っ込んで叩くよりは修正するぐらいのスタンスでお願いします。
・ageる人の中にはエロネタや無闇な叩き、悪質なコピペ貼りに走る人がいるので、
そういう人は適当に受け流すなり透明あぼーんするなり削除依頼出すなりしましょう。
・基本的にエロネタや手抜きと思われる短すぎなコメント、何かを貶めるような悪意ある
コメントは禁止とさせていただきます。信者やアンチと思われないよう十分注意して下さい。
それでは、皆様の良識ある良質な書き込みを期待させていただきます。
参考サイトとしてこちらも見ておくことをお勧めします。
まとめサイト:RPG大辞典倉庫(三代目)
http://www4.ocn.ne.jp/~rpg3/rpg3/index.html 【WIKIのガイドライン】
・2ちゃんねるに書き込まれた項目以外のWIKIへの書き込みは禁止とさせていただきます。
書き込みを発見次第、削除させていただきます。
ただし、WIKIの誤字脱字に関しては編集者はほとんど気づかないので、勝手に修正してかまいません。
ただし、内容を改変するほどの修正は書込みをしてから行ってください。
・WIKIにはWIKI文法とよばれる特殊なルールがあります。
主に使うのは『~』と『***』です。ちなみにHTMLタグは使えません。
例えばアーダンの場合
***【アーダン】
聖戦の系譜に登場するアーマーナイト。~
「強い・固い・遅い」という謳い文句と共に戦場をどたどたと走り回る。~
聖戦の系譜は広大なマップを移動することが多いため、彼が前線にたどり着く頃には戦いが終わっていることも少なくない。~
紋章の謎以降のFEにおいて、味方になるキャラクターは優れた容姿を備えている場合が極めて多いが、~
彼はその中でも例外中の例外。~
「アーダンの顔を確認して敵のキャラクターだと勘違いした」とのたまうプレーヤーも珍しくはない。~
けれど、その固さと隠しイベントの多さから歴代FEの中でも最もプレーヤーに愛されているキャラクターの一人である。~
余談だが、2chの喪男板では「僕らのヒーローはアーダン」というスレが立っていた。~
FEの歴史の中でも異端中の異端アーダン。~
まだきちんと彼を育てたことのないプレーヤーは、一度、彼を育ててみてはどうだろうか?~
と書くと、WIKIでは
http://student.kuronowish.com/fewiki/index.php?%A5%A2%B9%D4#c679b1af とあらわされます。
適宜修正・改造お願いします
***【能力勝負】
蒼炎の軌跡に登場するスキル。~
スキル・支援効果・地形効果をキャンセルした状態で戦う。~
ルキノが最初から習得している。~
ハッキリいって役に立たない、というか不利になるだけなので習得はしない方がいいだろう。~
ルキノを使うのなら、真っ先にこれを捨ててしまおう。~
~
24章の敵将リヒトルも習得しているが、~
こちらの支援効果・地形効果・スキルをキャンセルされてしまうため、地味に鬱陶しい。~
「武器破壊」と並んで、敵が持っていると逆に厄介なスキル。~
↓すみません、こちらで・・・。
***【能力勝負】
蒼炎の軌跡に登場するスキル。~
スキル・支援効果・地形効果をキャンセルした状態で戦う。~
・・・これが敵だけに適用されるのならいいのだが、自分にも適用されてしまう。~
ハッキリいって役に立たない、というか不利になるだけなので習得はしない方がいいだろう。~
ガチで勝負するという事で、ある意味漢らしいスキルとも言えるかも知れないが・・・。~
生憎、これを最初から習得しているルキノは女だ。~
~
なお、24章の敵将リヒトルも習得しているが、~
こちらの支援効果・地形効果・スキルをキャンセルされてしまうため、地味に鬱陶しい。~
「武器破壊」と並んで、敵が持っていると逆に厄介なスキル。~
不利になるってことではない、と思う
プレイヤー側は、地形とか支援とか、有利になる手を尽くして進めていくのがFEってゲームナだけで
素の能力だけのガチ勝負を避けたいプレイヤー側には不都合っていう
いや、それを不利って言うなら確かにそうなんだけど
だから勝手に書き直してみた。ダメならスルーで
***【能力勝負】
蒼炎の軌跡に登場するスキル。~
スキル・支援効果・地形効果をキャンセルした状態で戦う。~
~
これが敵だけに適用されるのなら、紋章の光のオーブのような有力なモノになるのだが、~
このスキルの影響は自分にもおよんでしまうのが問題。~
いかに自軍に有利な状況を作るか、というゲームであるFEでは歓迎されないスキルといえる。~
当然敵が持っていると厄介なスキルであり、24章の敵将リヒトルなどはその典型といえる~
~
ある種、非常に男らしいマッチョイズムあふれる代物なのだが、あいにく修得者は女だったりする~
~
~
「武器破壊」と並んで、敵が持っていると逆に厄介なスキル。~
> 修得者は女だったりする
これちょっと紛らわしいから
>>960寄りの表現の方がいいような。
あと、行間をあけるのにチルダはつけなくてもおk
ちょっといじってみた。
***【能力勝負】
蒼炎の軌跡に登場するスキル。~
スキル・支援効果・地形効果をキャンセルした状態で戦う。~
これが敵だけに適用されるのなら、紋章の光のオーブのような有用なモノになるのだが、~
このスキルの影響は自分にもおよんでしまうのが問題。~
いかに自軍に有利な状況を作るか、というゲームであるFEでは歓迎されないスキルといえる。~
当然敵が持っていると厄介なスキルであり、24章の敵将リヒトルなどはその典型。~
ある種、非常に漢らしいマッチョイズムあふれる代物なのだが、~
生憎、これを習得しているルキノは女性だ。~
「武器破壊」と並んで、敵が持っていると逆に厄介なスキル。~
なにこの3連携
正にトライアングルアタック
ウホッ
***【シルヴィア】
聖戦の系譜2章に登場する踊り子。~
直情的でエネルギッシュかと思えば、気まぐれだったりちょっとヒネてたりと、思春期真っ盛り。~
自己評価が低いか高いのかは不明だが、初めて可愛いと褒めてくれたレヴィンにベタ惚れしており~
フュリーにちょっかいを出したり、OPデモでは壊れた剣で喧嘩を売ったりしている。~
一方で、レヴィンに似たノリのアレクにも似たような経緯で気を許してしまう辺り、意外とスレていない。~
場末の男が相手ではワカリヤスイ色気が足りないようだ。~
クロードからは、踊り子として強く生きる様を気品があると褒められ、涙してしまう。~
運や魔法防御がブラギの血で最低限保障されているものの、やはり特別な訓練は受けていない模様。~
速さくらい伸びても良いものだが、それがまたか弱さを演出している。~
子供二人も支援系なので、妙な相手と恋愛しようが構わないのだが~
攻略好きから言わせると、娘の代替キャラ(というかカリスマ)が半端な選び方を許さない、らしい。~
***【もう!やんなっちゃう】
作品をまたいだ名文句。活発でませ気味の女子キャラから発せられた、やる瀬ない感情。~
(1)紋章の謎第二部。マリーシアの散り際の台詞。~
(2)聖戦の系譜前半。ティルテュでやはり散り際の台詞。この後「○○(恋人の名)のバカ!」と続く。~
(3)トラキア776。離脱時のティナの台詞。彼女なりに戦を憂いているのか?~
(4)烈火の剣リン編の5章。道に迷ったセーラの愚痴。~
なんでもいいけどテンプレの
>求むまとめサイト制作者。
これいらないのに気づくのに1週間かかってしまったw
***【自由都市フレフト】
トラキア776に登場するアスベルの出身地。~
聖戦・トラキア両作品を通じても実際に登場する事は無く、~
その実体については、しばしば物議をかもされる。~
***【指揮官支援】
聖戦の系譜・トラキア776に登場するステータス。~
味方キャラの命中率、回避率を上昇させる。ステータスは☆の数で表示され、多いほど効果は高い。~
また、それぞれの作品内では、若干扱いが異なる。~
聖戦の系譜においては、所持するユニット自身と周囲3マスの味方に効果があり、補正値は星の数の5倍である。~
自軍は主人公のみが所持。敵軍では、主に部隊長や篭城ユニットが所持する。~
最高値は5。☆が5つの敵キャラは、そのほとんどが神器補正も受けているため、かなりの強敵である。~
トラキア776においては、マップ全体の味方に効果があり、補正値は星の数の3倍である。~
自軍、敵軍ともに、軍師や将軍などが所持する。~
自軍の軍師は戦闘しないため、主人公リーフの指揮官能力という扱いになる。~
最高値は10だが、一人のキャラを除いては5以内に収まっている。~
>>968 聖戦の指揮官支援の補正値は星の数×10だぜ?
ただし、☆1は0で☆2から10ずつ加算されるっつう・・・つまり、
☆1=0
☆2=10
☆3=20
☆4=30
☆5=40
ってことだった・・・はず
シグルドが☆2で10%だから早とちりしたんだろ
>>969-970 勘違いスマソ
「補正値は(星の数−1)×10である」に訂正という事でよろ。
そういえば過去に【あんまり大丈夫じゃない…】という項目を投稿したんだけど、
いつの間にかまとめWikiから削除されてて笑った。
ただのネタで解説にも何にもなってなかったから無理はないだろうけど。
***【セシリア】
封印の剣に登場したエトルリア王国の魔道軍将。~
オスティアに駐留し、ロイやリリーナを指導していた。~
エトルリアでクーデターが起こった際に単身抵抗を続けるが、~
ゼフィールのエッケザックスにより重傷を負う。~
エトルリア最高軍位である三軍将の一人であるにも関わらず、弱いことで有名。~
15章に登場する無名のエトルリア兵ヴァルキュリアの方が強いという始末。~
初出陣となる14章が砂漠でろくに移動できないというのがその印象に拍車をかけており、~
せめてリブローが使えれば…と惜しむ声も多い。~
その弱さは烈火の剣に登場した先々代魔道軍将のパントが強かったことで際立っており、~
ゼフィールに負わされた傷の後遺症説や、先代魔道軍将エルクがヘタレだったせい説など、~
弱い理由を考察される程である。~
ロイとの支援会話ではそれっぽい素振りを見せていないにも関わらず、~
支援Aが成立するとEDでちゃっかり結婚してしまう。~
それによってショタ食いという不名誉な印象を持たれてしまうこともあるようだ。~
***【パーシバル】
封印の剣に登場したエトルリア王国の騎士軍将。~
王子ミルディンに忠誠を近い、彼が暗殺された(とされた)以後、その忠義に迷いを抱いていた。~
成長率がいまいちなものの初期値がバランス良く高く、~
味方がうまく育っていない場合、即戦力として使うには十分な性能を誇る。~
とはいっても西方三島総督アルカルドの方が強いのだが…~
ハードモードでは初期値に補正がかかり、第一線として最後まで使える。~
三軍将の中では最も頼りになる男だろう。~
***【ダグラス】
封印の剣に登場したエトルリア王国の大軍将。~
忠義に厚く、クーデターが起こった際も、王の身を護るため敢えてクーデター側につく。~
仲間にするためには、ダグラスを倒さずに16章をクリアする必要がある。~
初期値で守備20を誇るが、初出陣となる16章外伝はほとんどの敵が魔道士であり、~
その性能が発揮できない。~
さらに宰相ロアーツの方が強いという事実もあり、~
「エトルリア三軍将は弱い」というレッテルが覆せない。~
尚、義理の娘ララムの手料理は食べた者が七日七晩寝込むほどの破壊力であるが、~
ダグラスはいつも美味いと言って食べているらしい。~
父の愛は偉大だということなのか、味覚音痴なのかは定かではない。~
***【ベルンの三竜将にだって負けないんだ・・・ぜったい】
封印の剣13章の民家の少年の台詞。正しくは~
「セシリアさま パーシバルさま そして ダグラスさま!~
この三人が エトルリア最強の三軍将さ~
ベルンの三竜将にだって 負けないんだ・・・ぜったい」~
エトルリアの最強戦力がベルンに打ち負けるという悲壮感を演出する台詞の筈だが、~
ベルン三竜将どころかエトルリアの名無しヴァルキュリアより弱いセシリア、~
地方領の総督に過ぎないアルカルドより弱いパーシバル、~
宰相のロアーツより弱いダグラスといった醜態を見せられてしまうと、~
別の意味で悲壮感ただよう台詞となるだろう。~
エフラムの記述の所、
>分岐でエイリーク編を選べばデュッセルと二人だけでグラド帝国を滅ぼす。
とあるけど、確かフレリアの正規兵と一緒に進軍してたんじゃないか?
あと「○人だけ」って記述はひっかかる。
おそらく、FEでは一ユニット≠一人だろう。
「デュッセルと共にフレリア正規兵を率いて」
…に直した方がいいか?
だな。
誰かやってくれ
大体は1ユニットにつき10人単位で考えたら丁度良いかな…と思う。
でも聖戦とかだとそれっぽいがそれ以外の屋内マップだと都合が悪いから、
屋外=部隊、屋内=個人みたいに脳内補間してるよ。
蒼炎の一枚絵で、傭兵の群集前でアイクが叫んでるのもあるしな。
あと、グラドを滅ぼした後はフレリア正規軍は占領軍として駐留してると考えた方が自然。
4人で城攻めの前歴があるから2人で国滅ぼすのも可能に見えてしまうが…
作品と状況によって都合のいい方に考えればいい。
烈火なんかは全編個人戦だろうし。
蒼炎は17章までと22、28章はそのままで他の章は
もっといるって感じがするな。
ただ終章はアイク達とはまた他の場所でも戦ってるから、
1ユニット=1人な気がする。
あとあれは傭兵じゃなくて、クリミア正規軍、ガリア兵、
フェニキス兵、ベグニオン兵の混合部隊じゃないの?
>>978と同じだけど
1ユニット=1人で、他にゲーム画面外で戦ってるやつがいるんだろうな。
聖魔外伝5章もゲームキャラは4人だけど見えないところで他の兵隊が戦ってるんだと思うよ。