くやしい・・・・
ビクッビクッ
ラクチェとスカサハが自軍にいれば…こんな奴らに…
それがシャナンの末期の言葉であった
『 シャナンハード 』
バルムンク奪還の為にイード砂漠に潜入するシャナン。
だが、それはダークマージの巧妙な罠だった。
「シャナンの連続は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなダークマージなんかに…!」
「よかったじゃないですか 鋼の大剣のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、ヨツムンガンドを用意しろ。みんなで挟み撃ちにしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「シャナンの生HPゲ〜ット」
(いけない…!攻速が低下してるのを悟られたら…!)
「生シャナン様の生流星剣を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、フェンリルに当たってしまったか。甘い大ダメージがいつまでもとれないだろう?」
とりあえずジェネレーターでやっつけた