映画で特に何の説明もなく敵のポケモンとして普通に従ってたのには吹いた
●たこけしましん【タコけしマシン】
MOTHER2に登場するグッズ。
その名の通り、タコの形をした物体を跡形もなく消し去る恐るべきウェポン(発明者のアップルキッド談)。
これを渡される際に、タコ焼き屋の近所で使わないようにと念を押される(ゲーム中にタコ焼き屋はありません)。
作中では、なぜか道を塞いでいるタコ型の鉄塊を取り除く際に使用する。
そもそもこの物体はなんなんだとか、どうしても通れなくて仕方なく街へ戻ったら「タコけしマシン出来ました」なんて都合よすぎるだろとか入手イベント周りでツッコミどころが多い。
しばらくして、雑魚敵のマル・デ・タコ(異星人の戦闘メカ。どう見てもタコの形)と初遭遇したときにワクワクしながらこれを使ってみたけどなんにも起きないという事実に失望したプレイヤーはきっと数多いはず。
しかもタコシリーズ結構強いんだよな
類似品に「こけしけしマシン」ってあるよな
こけしけしマシンは、某雑誌の読者投稿で
「こけしの起源が悲しい事情によるものだから、それを消すのは不謹慎だ」
ってあったのを覚えてる
タコ系は行動が状態異常による妨害、果てはアイテム盗みまでしてくるストレスフルな奴。
出来る限り優先して潰してるな。
>>936 実際は「コケシは子消し」ってのは間違いらしいけどね
タコ系の敵にタコ消しマシン使ったけど消えなかったって言う4コマネタがあったが
足が4本しか無いからタコ消しマシンが効かないと言うオチで、子供心になるほどーと納得した記憶があるw
まるでタコとかタコそのものとか言われてるけど
逆に言えばタコじゃないってことだしな。
それを言ったら道を塞いでるタコ型の物体もタコじゃないわけだが
●くりす・あからべす【クリス・アカラベス】
サガフロンティア2に登場するクヴェルの一つ。
ウィル編最初のシナリオで入手する事が出来て、名前の"アカラベス"はそれにちなむ。
(アカラベスとはウルティマの元になっているコンピュータゲームの黎明期の作品。)
一応クヴェルなので何度使っても壊れない上にエフェクトがカッコいい"コメットフォール"という専用スキルを持ち、
更に装備しているだけで属性耐性を得られるクヴェルなのだが
武器攻撃力が低すぎる上にコメットフォールは未解明アニマを使用するスキルなのでダメージが伸び悩み、
武器・盾枠もといアニマ枠を1枠割いてまで得るほどの属性耐性でもないので、
序盤はかなり使われるのにちょっとシナリオが進むと即お蔵入りしがちなクヴェル。
これと同じシナリオで手に入るアンバーマリーチは最終盤まで愛用されるのが哀愁に拍車をかけている。
なお、コメットフォールをエッグ戦で使うと……
耐久∞かつ非金属だから初プレイでは愛用してたわ
2周目以降は武器はガンガン折ってチップ化するものだと気付いたが
クヴェルってのは辞典に載ってるの?
●みゅうつー【ミュウツー】
初代ポケットモンスターにおいて、最強の座に君臨したエスパーポケモン。
幻のポケモン・ミュウの細胞を遺伝子操作して生まれた戦闘用クローンポケモンで
人間と同等以上の知性を持ち、その最強の力で人間の支配から脱し
自分の存在意義、ひいては命とはなんなのかを問い続ける姿から、今なお高い人気を誇る・・・
という有名な設定は実はアニメやマンガ独自の物で、ゲームとは全く異なる。
映画「ミュウツーの逆襲」のヒットにより、ミュウツーと言えばクローンという人も多いが
ポケモン屋敷の日記によれば、ミュウツーはミュウが生んだ卵に遺伝子操作を施した結果生まれたポケモン。
即ち、クローンなどではなく、れっきとしたミュウの子供である。
また、図鑑においても、心のない怪物、戦闘以外にエネルギーは使わない、非常に凶暴といった記述しかなく
ゲーム中においても、彼の知性を仄めかすイベントは存在しない。
唯一共通しているのは、ロケット団が最強の生物兵器として開発したという点くらいのもの。
ちなみに、初代の計算式ではミュウツーの種族値は創造神であるアルセウスの720を超える744。
かがくの ちからって すげー!
極める本でミュウツー6匹PTを紹介してたが
実践した人は居るのだろうか……
そうか、初代だと特攻特防154扱いか
頭おかしいな
そんなミュウツーを制す者
選ばれた勇者、元祖ミュウツーキラーとして名前が挙がるスピアーさん
あれって真面目に考えてスピアーとか言ってたのかね…?
ミュウツー倒すには何がいいんだろう
……ふぶきしかないかなぁ
真のエスパーキラーは当時のスリーパー
ラッキーで地球投げしかないじゃん…。
ドわすれ+サイコキネシスの鉄板コンボ
さらに自己再生で回復も可能とかいう普通に対処するのはキツいポケモン
それが初代ミュウツー
リメイク決定ついでに
●はつらい-まこと 【初来-慎】
クリミナルガールズに登場するキャラクター。作中での通称はシン。
最後に加入する仲間で、自称IQ220の天才。
戦闘中は自分の行動に重ねて仲間に追加の行動を命令する司令官タイプ。
中盤とあるイベントで、
彼女の実態は引き籠りで重度のネトゲ廃人である事が発覚する。
……尤も、戦闘中に「リア充爆発しろ」だの「モンスター乙」だの言ってるので
薄々気が付いている人も多いと思うが。無論IQ220というのも彼女の脳内設定。
なお、その際のID名がHatsu_Nyanだったのでプレイヤーからの愛称ははつにゃん。
戦闘中の提案も正直賢いとは言えず、
対応する追撃キャラクターも居ないのに攻撃命令を出したり、
HPが結構削られてるのに回復を行おうとしなかったり、
敵が力を溜めた直後にしか取得経験値UPスキルを使わなかったりする。
だがシナリオ終盤のデレ後の破壊力の高さやその設定などから人気が高い愛すべき馬鹿。
>>953 「少女達」なのに一人だけ実は二十歳なはつにゃんか
>>954 きっと処女と書いてしょうじょなんだよきっと。
>>954 世の中には18歳なのに「魔法少女」を名乗る人がおってな・・・。
18歳は少女だろいい加減にしろ
だいたい高校生ぐらいが少年・少女で、中学生ぐらいが青少年・少女だっけ。
知ってる中で、最高齢の魔法少女は35歳だな(女性限定なら27歳)
それはそれとして、楽しそうなキャラだな
いやあ、プリティ☆ベルは異端でしたね……
プリキュアの何かでガチばーさんが変身した話無かったっけ (若返ってた気はするが
前シーズンに敵幹部の婆さん(要するに童話の悪い魔女)が一時的に若返った話、
今シーズンで敵を撹乱するためにメインキャラの母親がコスプレした状態で名乗りを上げた話
ってのがそれぞれあったらしい。pixiv辞典に書いてあった話を見ただけなので詳しくは知らないが
>敵幹部の婆さん(要するに童話の悪い魔女)が一時的に若返った
これはまあわかる
>敵を撹乱するためにメインキャラの母親がコスプレした状態で名乗りを上げた
これがわからない
秋子さんみたいなのか
RPGネタ的にいうとなんかいるかな
いつだったかのプリキュアで、主人公のばあちゃんが若い頃プリキュアやってて
何かの話で若返って変身してたような
>>964 ああ、確か俺が記憶に合ったのそれだわ。
ハートキャッチだっけ?
>>965 たぶんそうじゃないか?おジャ魔女どれみみたいな絵柄のやつだよな
>>だいたい高校生ぐらいが少年・少女で、中学生ぐらいが青少年・少女だっけ
~~~~~ ~~~~~
一緒じゃねぇか。
>>965-966 主人公の祖母でしょ?
絵柄っていうかキャラデザがおジャ魔女やってた人だよ。
お前らのプリキュア好きはよーく分かった。薫子ばーさんパなかったもんな
で?
あーもう、スレ立ての時期になっちゃった
じゃあスレ立ておながいします
テンプレも直してくれましたか乙
スレ立て乙、ついでに再プレイしてて気になったこの人のことの記事を
◆よくば【ヨクバ】
MOTHER3に登場する悪役で作中では謎の行商人として登場する。
いかにも強欲な商人その者の見た目と性格をしており、よくバナナを食っている。
サルを電流付首輪を着けてこき使ったり、気まぐれに虐待するなどの外道っぷりを発揮。
しかも主人公の住む平和な町に「シアワセのハコ」といういかにも怪しげな道具を持ち出し、町の人々の生活を破壊していく。
一度は主人公の活躍(とはいっても本人がバナナの皮で自滅したのだが)で撃退したのだが、
その後、肉体を改造して主人公たちに襲い掛かってくる。
肉体改造は見た目だけなら面白おかしいのだが、改造前の行動や声帯がつぶれていたり等正直笑えない。
敵としてもかなり手ごわく、全体攻撃やバナナを食って大量に回復してきたりする。
最終戦では追い詰められると、作中では使い手が少ないはずの強力なPSI(魔法のような物)を使ってくる。
その正体はマジプシーの一人、ロクリアであり、彼が作中の黒幕にMOTHER3世界の秘密を教えたことで物語が始まってしまう。
上記の通り、主人公等限られた人物しか仕えないはずのPSIを使えたりマジプシーの特徴であるオカマ言葉を一度だけ見せたことが伏線であった。
なぜ彼が黒幕に協力したのかは謎であり世界の真実や黒幕、そしてラスボスの衝撃に挟まれてるだけに影が薄くなっているような気がする人である。
「ヌヘヘヘなんて気味の悪い笑い方をするからみんなには嫌われていたけど
僕にはとてもやさしかったんだ。どこにいっちゃったのかなあ」
うろ覚えだけど、ヨクバ関連はこの台詞が印象深かったな
>>975 ネズミに慕われていたってのはとってつけた感じにも、本性なのか、という風にも取れるから余計に印象に残るなぁ。
俺的にはこんな奴にも良心が合った的な説をあげてみたいけど
サル主役の章では味方NPC扱いで出てくるけど
言動は胸糞悪い事この上無いのに戦闘では物凄く頼りになるというのが複雑
トロいワナ仕掛けやがって、カスが!
とか言ってるのにプレイヤーには神と呼ばれるほど強いキャラがこの世には居るらしい
自分のアジトにしかけた罠ですらトロい罠とこき下ろすゴージュ神
まさに向上心の塊
>>816 修正してくれって言ったのに文句ばっかでお前ら修正してくれないんだからー
◆よん-だい-てんし【四大天使(女神転生)】の追記部分を修正 つかう セルフ
その9年後に発売された真女神転生4ではシナリオ的には多少絡むようになったものの
大して出番はなく、最終的には四大天使全員とヨナタン(真4でのロウヒーロー)が合体し、
「熾天使メルカバー」となりロウルートでは戦闘に参加してくれるようになり、
ニュートラル及びカオスルートでは戦う事になるのだが、四大天使そのものと戦う機会はDLC以外に無い。
そもそもロウルート以外では"メルカバーは四大天使が合体した姿である"と明言されないため、
ロウルートを知らないプレイヤーに「四大天使どこ行ったんだよメルカバーってなんだよ」とか言われる事もある。
……まあ、出番が微妙のはいつもの事なのだが、それ以上に重大な事態が真4で発生する。
新規グラフィックの悪魔は外注の絵師が付くようになり、四大天使にも新しいグラフィックが与えられたのだが
その姿がなんというか天使というイメージから遙かにかけ離れた者となった。
確かに要素を抽出すれば原典に合ってる部分はある(ウリエルが閂を咥えている、ミカエルが蛇を滅多差しにしている等)のだが
それでもかなりのクリーチャー化果たしたその姿は仲魔にするにはDLCが必要な事も相まって賛否両論を与えた。
>>945 大辞典見てたらミュウツーの項目はもうあったよ