>>28を書いた後考え直してみた、あそこで提示したのとは別の可能性があるということに。
分史レイアは分史アグリアと待ち合わせの約束をしていた、だけど分史レイアは最後まで現れなかった。
分史世界で正史レイアと分史レイアが鉢合せする事そのものはセーフの筈。
そしてタイムファクターであるハングラットズァームはワームジェイドを呼び出す能力があった。
あの分史世界の成立条件の都合上、ワームジェイドがレイアでハングラットズァームがプレザだ。
そしてタイトルに「ありえた」と書いている以上、「ワームジェイドの姿の方が本来のレイアの姿」で「ハングラットズァームの姿の方が本来のプレザの姿」だ。
そう考えるとレイアの能力も説明がつく、レイアが敵からアイテムを盗む条件は「敵がダウンしている最中」だ。
ワームジェイドは地中移動を行う魔物、ワームジェイドが相手からアイテムを盗む絶好の機会は相手がダウンしている最中。
ワームジェイドは精霊術を唱えることができる。
レイアのスキルとも符合する、ワームジェイドは土龍のように地中移動する魔物だから「アースガード」を習得してもおかしくない。
ワームジェイドは群生で行動する魔物、そう考えると「アイテムエヴリワン」と「トレジャーファング」と「ラッキーアイテム」と「サクリファイス」と「ホーリィ&ダークブレス」
と「アイテムピッカー」と「アイテムユーザー」と「サーチガルド」と
「グッドジョブ」と「スピードアイテム」と符合する。
「レイアの中の人」であるワームジェイドたちがアイテムとガルドの調達をしていたと考えれば「サーチガルド」と「アイテムピッカー」と「トレジャーファング」も合点する
「レイアの中の人」であるワームジェイドたちがアイテムの調合と拡散をやっていたと考えれば「アイテムユーザー」と「ホーリィ&ダークブレス」と「ラッキーアイテム」と「アイテムエヴリワン」も合点する
「レイアの中の人」であるワームジェイドたちが交替勤務をしていたと考えれば「サクリファイス」と「グッドジョブ」と「スピードアイテム」も合点する
ワームジェイド地中を移動していた、そして移動中に攻撃してものけぞらなかった。
それらが反映されたのが「ムーヴドアーマー」と「ランナーサプライHP」と「ランナーサプライTP」考えれば合点する
ワームジェイドの攻撃方法には飛びかかりがあった、それを反映したのが「スカイソルジャー」と考えれば合点する。
活神棍術の発動条件は「攻撃回避またはフラッシュガード成功時」だった。
これは「攻撃回避と同時に後方待機しているワームジェイドと合体した」と「フラッシュガードを担当したワームジェイドと合体した」と考えれば合点する。
つまりこのEP「魔物のレイアとプレザが魔物として生きている世界の破壊」と言う事になる。
それと同時に正史世界とは「魔物のレイアとプレザが人間として生きている世界」と言う事になる。
これは明らかにおかしい、何かある。
やはり「真の正史世界」が存在していて、そこでのレイアとプレザは魔物と考えるのが妥当だ。