【PS3/PSV】英雄伝説 閃の軌跡 Part10
碧の主だった不満点
シナリオ面
・絆イベントのせいで仲間キャラ同士の横のつながりが浅くなり、描写が弱くなった
・主人公にやたら発情している気持ち悪い女性陣と節操の無い主人公
・結局何なのか明かされなかった幻焔計画 つーかファルコムも考えてないでしょ
・ロイド中心で、「みんな〜しないか?」一同!の流れしかないワンパターンな展開
・相変わらずキーアはお留守番しかしない、いい子なので思い入れがありません
・にも関わらずラストで「洗濯物干した〜」など描写の押し付け(プレイヤーはそんなこと知りません)
・結社との因縁の対決!→人員は増強されるわ至宝は持ち逃げされるわ
・犯罪者を倒しても逮捕しない警察官
・ロイドたちが戦闘に勝ったのになぜか全滅したかのように跪いて
倒したはずの敵はピンピンして上から目線で退場というパターンが頻発
・あれだけ自外国、軍民問わず死者や多大な損害を出す計画を立てておきながら
事が成就する寸前になってロイドに二言三言言われただけで翻意する熊先生
・同様に父親の死や郷土愛がバックボーンにあるノエルが一言で翻意
・自分の生まれ故郷を火の海にし多数の死者を出した黒幕が良い人ですか?憎めませんか?
・クロスベルが帝国に占領されると政府首脳は最悪処刑、住民は圧政など容易に想像できるが
ロイド含め誰も何も考えずにキーアを開放
ベルすら父親の命乞いをただの捜査官であるロイドに
どう考えても帝国政府により処刑鉄板ですが
・零の至宝は全能という謳い文句の割に、キーアが幼稚なので短絡的に能力を使う
・一番大切な解放までの道のりを一枚絵だけで描写
・瀕死の重傷を負ったはずのフランやイリアがあっさり復帰
元通りになればなかったことにできるのか
・暴走したキーアがなぜかベルではなくロイドたちを殺しにかかる
それを受けて説得など一切試みず銃火器でぶちのめすロイド
シナリオ面
・「壁」をテーマにしながら、乗り越える描写などは一切無し
・「壁」の象徴だったハルトマンやルバーチェは勝手に自滅
・レン関連で主人公が置いてけぼり。零でやる意味が分からない
・ハロルド夫妻が後付感アリアリの薄っぺらい善人設定
3rdでのレーヴェとの会話は何だったのか
・推理パートのこじつけ感が異常 「犬の身体能力」?
・主人公が個性に欠き、葛藤なども描かれないため感情移入できない
・周回前提のギャルゲーじみたイベント
・ピンチになって助けられる頻度の異常な多さ
・キーアは重要人物の割に登場が遅く、思い入れがない
・にも関わらず「キーアがいたから成長できた」などの謎発言
・シーンやエピソードではなく簡単な会話だけで前作キャラと比較
ドーピングだけで女神の至宝を取り込んだ教授と同格(笑)
システム面など
・戦闘がワンパターンでテンポが悪い フィールドアタック→チームラッシュ(スキップ不可)ばかり
・ザコが物理攻撃に対してやたらとタフ
・舞台がローカル過ぎてスケールが小さい
・移動が面倒。バスはまとめて中央広場発にしてほしい
・住民との会話に展開が少ない(任意とはいえ、シリーズの魅力の一つ)
・サポートクラフトが空気。戦略に組み込めるレベルじゃない
・交換屋、魚の交換、武器強化のUIの悪さ
・前作キャラの顔が変わりすぎ 特にレン
・しょぼいムービや人形が飛び跳ねるのをどや顔で開放
・懲りずに繰り返される完全版商法
・エステルやヨシュアなど、明らかに支援課メンバーより強い設定のキャラが
ステータス面やクラフトの質などで同等か劣る程度に