【PS3】テイルズオブヴェスペリアPart182【TOV】
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
実はアレクセイたちは最初ヨーデルをザウデ解放の道具に利用しようとしたんだ
アレクセイがヨーデルを推挙していたのはそのためなんだ
実はアレクセイたちにとってのエステルは代打者にしか過ぎなかった、だからラゴウがエステルを推挙していた
だがハルルでエステルが行った件と、カプワ・ノールにパティが現れた件から
要求するレベルの能力をヨーデルは有していないことにアレクセイ達は気づいた
だから道具として使い物にならないからヨーデルを捨てたんだ。
それもそのはずなのだ、ヨーデル・アルギロス・ヒュラッセインとはパティが皇帝になったらこうなるだろうという
グシオスのイメージによって作られた架空の皇帝なのだ、パティが女でレズだという事実が受け入れられないから
男にしていただけなんだ、ヨーデル役が女性声優なのはこのためなんだ
これはエステルの事をアレクセイ達が注目するのを防ぐ為の措置でもあったんだ
実はハルルの件本当はグシオスにとって不本意な試練だったんだ
あれは本当はガットゥーゾがやったことじゃないんだ
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 21:16:49.30 ID:PN3r3FEkP
ガットゥーゾとは真相をみんなに知られるのを防ぐ為にグシオスが用意した架空の魔物なんだ
そしてエレアルーミン石英林に生息するフェンリルが追憶の迷い道のハルルの樹に登場したのも理由がある
そもそもエレアルーミン石英林とは本編で触れているがグシオスによって作られた場所
あそこ本当はエアル都市と同じものなんだ、魔狩りの剣があそこにいたのもそのためなんだ
つまりフェンリルもグシオスによって作られた架空の魔物なんだ
つまりハルルの樹に毒をまいたのは魔物の仕業じゃなかったんだ
そもそも魔物が本当に入り込んでいたのなら結界の動作等の事でハルル中が大騒ぎになっている
だけどそんなことはなかった、本当の犯人は魔物ではなく人間だからだったんだ
追憶の迷い道でガットゥーゾが戦う場所にバルボスが登場したのは、ハルルの樹に毒をまいた真犯人はバルボスだという事を意味するものなんだ
アレクセイ達は未知数だったエステルの能力を図るためにハルルの樹に毒をまき
エステルがどれほどの事が出来るか試すことにしたのだ、もしハルルで大した事が起きないのなら
アレクセイ達はエステルは無視してヨーデルでザウデ解放をやるつもりだった、このテストの結果は本編を見ての通りだ
つまりエステルがハルルで行ったことこそ、アレクセイがエステルに目を付けたきっかけだったんだ
話をもどそう、当然そのあとの展開は本編通りフレンたちによって救助されカプワ・トリムに送り届けられる
PS3版で後半にならないと灯台に入れなかったのにも理由がある、実はこの後灯台主の夫婦がパティにここに残るように強く要請したのだ
アレクセイやデュークに目をつけられ狙われる可能性があるからだ、だがパティはヘルメスたちと共に行動し自分の記憶の手掛かりを得たいと主張し
ついに灯台主の夫婦およびその向こう側のグシオスも折れたというわけだ。
そしてパティがこれ以降ヘルメスたちと行動を共にするというわけだ。