1 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :
即死回避乙
ロリナ周りの不安期待入り混じる中、収録されるショートストーリーはおんな風呂の話でしたというオチ
ま、実際は無難にその後のメルルの平凡な一日だと思うがな
ロロナ戻る話とかだとメルル信者がまた「メルルの物語なのに!」とか言いそうだし、
メルル中の番外編だろ
あのカレンダー絵のショートストーリーだったら笑う
キャラクター解説も旧キャラはメルルで別の存在になってるのにどう解説するんだと思うわ
メルルだけの設定資料集でもないのに確かにメルル信者はキレそうだ
メルルにまで八つ当たりするのはどうかと…
旧キャラさえ無理やり出さなければ
こんなにこじれることは無かったんだから
ライター代わったんだから出さないのが無難だったよな
ちょっと名前出てくるくらいでよかった
あとはおまけでDLCで一人二人戦闘用に出るくらいなら
そこまで不満出なかっただろうに
アーランドではなく舞台をアールズに変えたんだから、そのくらいでも良かったよな
旧キャラをもっと出せって不満は出たかもしれんが
もしメルルで旧キャラ出さなかったら旧キャラ出せって不満が多かっただろうな
まさかここまでキャラ壊されるとは思わないし
タオル投票とか見ても何だかんだで旧キャラ人気強いしな
そうだな。メルルageのために旧キャラを無理やりsageたりな
まぁ、シナリオ自体に問題あるから、仮に旧キャラ出さなくても新規でsageキャラ作って結局同じになりそうだが
ショートノベルは補完するような内容ではないだろ、たぶん
補完して取り返しがつく物とつかない物があるが、これは明らかにつかない方だし
旧キャラの人気が強いというか新キャラに魅力がなさすぎる
主人公補正がかかる主人公ですら三位って終わってる
メルルのシナリオじゃメルルキャラに人気出なくて当然だけど
手抜いて外注にした結果がこれだよ
新キャラの魅力がないのは、シナリオのせいもあるだろうね
他をsageることでしか新キャラを引き立てさせるしかなかったから、どうしたって印象が薄くなる
キャラ崩壊した旧キャラも惨いが、ある意味新キャラも可哀相だと思うな
この作品の主人公でなければメルルは俺の中で
ロロナ、エリーに次ぐ好きなキャラになれたはずだったのに、
今では作品を見る事すらまともに出来ない
ごめんなメルル
メルルはかわいいと思うんだがタオル投票がトトリはともかくミミより下ってのは…
キャラの描き方が悪いと思う
新キャラではケイナマンセーも不快な描き方だった
メルルは好きそうなキャラで期待してたが
実際ゲームやってみてもむしろ嫌いにしかなれなかった
ライターが違えばきっと違ったんだろうなと思うだけに残念
旧作キャラは新キャラよりずっと好きだが、正直腹いっぱいだし未登場でも良かったと思う
素直に過去シリーズやアールズメインにしておけば良かったのに
旧キャラ出してって声はあるだろうけど、ここまで叩かれることは確実に無かったわ
トトリは毒舌だけどおとなしめだったから、
ハキハキしてるメルルは良い意味で全然違うのを期待してた。
しかしまあなんか上手く言えないが、話の魅せ方というか、
キャラの個性じゃなく設定を引き出す?イベントが多かったせいで魅力がいまいち伝わらなかった
メルル含めた新キャラはみんな優等生すぎて退屈だった
アストリッドがケイナさらおうとするイベントとかロロナの時だったら似たようなのでも楽しくまとまってたのに
メルル相手だと何の面白みもなく空気が悪くなるだけなのが何だかなぁって感じだった
アストリッドは悪ノリしすぎだしメルルの反応はひたすら正しいんだけど、まず見てて楽しめる流れにして欲しい
そんなイベントがあったことすら思い出せないくらい印象がないイベントなんだが
カレンダー絵であっさりロロナ戻ったような扱いだけど
じゃあ何のためにロロナは幼女にされたんだよ…
人生の5〜6年間を他人の趣味の為に無駄にし、
その間に誰かが助けてくれるわけでも心配してくれるわけでもなくただ放置されてただけ
こんな糞シリーズにされるなんて考えもしなかったから、本当に落ち込む
おい、ガストまじで終わったぞ
コエテクの子会社化だと
ガスト死亡おめでとうございます
うわマジだ
本スレで、今までのアトリエは今後作れないかもとか言われてるが
実際そう思ったから後先考えず好きにメルル作っちゃったのかね…
メルル売りだけならここ数年で一番だったはずだが
やっぱり採算とれないのかねえ
逆に好調だから高く売れる時に身売りしたんじゃないの?
なるほどねぇ
まあトネリコの時バンナムと結びついてた様に、
パブリッシャー的存在は前々から探してたみたいだしな
ざまあみろガスト
前作の評判とメル絵の良さだけで売った駄作月光のアトリエで稼いだ金持って身売りして
今後はソーシャルゲーム制作で更に駄作量産会社となるわけか・・・
まぁもうどうでもいいや。
俺はトトリのアトリエまでの思い出と共に生きていく。
ガストはアトリエのソーシャルゲームでも出して大爆死して滅べ。
本当に色々な意味でトトリまでだったな
こういう話って、前々から進めての昨日発表なんだよね
メルルのがあんなのになったのも、ソーシャル層の受けを狙っての事だったのかなぁ…
企業買収なんて昨日今日でどうこうなる話じゃないし、水面下では前から交渉してたんだろうね
ソーシャルでアトリエやる気しない
自分にとって最後のアトリエがメルルになるのは嫌だな
今後の動向に注目
このスレがもはやガストアンチスレになってる件
アンチはスルーで
メルルのアトリエの問題点って「シナリオ外注にしたから」+「スタッフがこれが受けると思ったから」
だと思ってたが、子会社化の話も理由の一つと思えてきた
トトリ発売後に子会社化したら結構ショックだったろうが、今は何とも思えないな
メルル制作中にはそんな話はなかったんじゃないかな
その頃から動きがあったとしたら、どんなに秘密裏に進めていたとしても情報は漏れる
メルル発売前後くらいで話が持ち上がったのかも
ただ、トトリ発売前後でも内部的には一度そういう動きがあったのかも
取り敢えず、もう一作だけ作ろうということで急遽メルルが作られたのだとしたら、
色々と納得できることがなくもない
憶測でしかないけどな
メル絵使ってもう一儲けしたかっただけの作品って印象だ>メルアト
誰得別人化キャラ以外にも特性検索なしとかめんどくさかったしほんと売り逃げ
前にここでメルルでは壊したかったという声があったが
こういう結果になれば納得だね
>>42 会社潰したいのか?と思うくらいの滑りっぷりだったが
なんだか納得してしまったわ、今回の件で
一応黒字経営ではあったみたいだけど、田中さんのつぶやき見てると内部は空中分解寸前だったみたいだね
満場一致()も今思えば、単に合わない奴等が出てったからそうなっただけなのかもしれん
常識的に考えれば、社内でのメルルのシナリオ・設定は賛否あったはずだもんね
メルルで散々やらかしてくれたから、子会社化といわれても何の未練も惜しみも感じないな
子会社化が決まってたからこそ最後にスタッフが趣味に走ったのでは
子会社化なんて簡単に決まるもんじゃないしかなり前から話は進んでたと思う
メルルは本当に限られた寿命内でのやっつけ仕事だったわけだ
>>46 むしろ戦犯が解体されたら嬉しいよな
>>47 自分もそう思う
ユーザー無視しまくった作りだったし
それに金払ってまで付き合わされるなんていい迷惑だ
ガスト→アールズ
コエテク→アーランド
逆なら許す
もうここに顔を出す意味も無くなってしまったのかと思うと・・・
自分は今回の件で溜飲は下がったかな
良い思い出のままでいてくれた方がずっと良かったが
ログ読んでて思ったんだがみんなアトリエ大好きだったんだな
そりゃそうさw
好きだったからこそ、不満な点が際立ったんだし
完全に駄目だったなら、さっさと売って記憶にも残らないものな
メルルは悪い意味だけで記憶に残ったな
バグやフリーズだらけってだけならこのスレも立たなかったのに
なんかすごいの見つけた。転載不可じゃないみたいだから投下していくな。
trueED後ぽい。1時間ぐらいで読みきれると思う。
___
メルルのアトリエ エンディング後ストーリー「 流れる雲に・・・ 」
(1)
アールズがアーランド共和国に入ってから、しばらく経った。
準備に時間をかけたことが幸いし、情勢はほとんど落ち着いている。
アールズは昔とは見違えるほどの大都市になり、そうした上で元から持つどこかのんびりとした空気もそのまま残されていた。
メルルが王宮にアトリエを構えてから、ステルクの仕事も区切りがついた。
いまや彼女の周りには多数の協力者がいるし、護衛にも事欠かない。
もちろん頼まれればいつでもついていくつもりだったが、以前よりは彼女の身辺に気を遣う頻度も、ぐっと下がった。
そろそろアーランドに帰還する頃合かもしれない。
木々が茂り、爽やかな風を運ぶ並木通りを歩きながら、ステルクは考えていた。
アールズに今後の心配は不要だろうし、有事の際にはいつでも呼んでほしいとルーフェスにも伝えてある。
すべてに一段落がついたと感じたとき、ステルクの頭に浮かんだのは、アーランドの街並みだった。
離れて数年経つが、あの街もきっと相変わらずだろう。
いつになれば戻るのか、とクーデリアからは度々せっつかれていることを思い出した。
彼女は、つまりロロナをいつ連れて帰ってくるのか、ということを聞いてきている。
ロロナが子供になったことは、クーデリアには伏せている。ギルドの仕事を投げ出してすっ飛んでくるだろうから。
アーランドに帰還するとなれば、ロロナも連れて帰るか、
それとも彼女の意思でここに残るのかを、クーデリアに伝えなければいけない。
今のところ、どちらも憂鬱な仕事になりそうだった。
うにの木を通り過ぎ、メルルが使っていたアトリエの前に立つ。
トトリが一応借りていることになっているが、彼女も今はほとんどメルルのアトリエにいる。
鍵が掛かったままのアトリエは、町外れという環境も相まって、どことなく寂しげに佇んでいるようだった。
ステルクはアーランドへの帰還を誰にも告げていなかった。
エスティはなんとなく気づいているだろうし、彼女も戻る方だ。ジオをなんとしても連れて帰るという大変な仕事があるが。
ルーフェスも察しているかもしれない。ジーノは冒険者だから別れ際に一言かければ十分だった。
そばにある石の縁に腰かけ、しばらく川の流れを眺めた。日差しが注がれた水面に、光が散らばっている。
町外れにはあまり開発の手は伸びず、静かな景色を保っていた。
ロロナはアールズを出たがらないだろうか。ふと頭に浮かんだ考えに眠気が追い払われた。
今のロロナはメルルの手伝いや、パイショップ用のパイ作りで毎日充実しているという。
あの姿でも、物事に全力で取り組む姿勢は変わっていないらしい。
ロロナはメルルによくなついているし、アーランドのことを口に出さない。
ただ連れて帰ろうとしても、アールズへの未練の方が大きいだろう。
まして、子供のロロナを連れ帰ったところで誰が面倒を見るというのか。
頭痛がする気がしてステルクは頭を抱えた。
アストリッドのことは他人よりはある程度理解しているつもりだが、この仕打ちだけはどうにも納得がいかなかった。
元々の計画を聞いたときは、さらに驚いたが。
彼女があの姿になり、もうだいぶ経つ。戻る頃合には十分過ぎるだろう。少なくともステルク自身はそう思う。
本人の意思もなく時を止められたままでは、ロロナが歩んできた道そのものが止まってしまう。
問題はアストリッドが素直に薬を作るとは思えないところだった。
彼女が一度でもステルクの提案を受け入れたことがあっただろうか。逆なら覚えきれないほどあるが。
「すーくん、どうしたの?」
間近に聞こえた声に、ステルクは反射的に身をこわばらせた。
「うわっ……き、君か」
ロロナが隣にちょこんと腰かけている。まったく気がつかなかった失態にステルクは内心で落ち込んだ。
「今日は、メルル姫の手伝いはいいのか?」
「うん。きょうは定休日なんだって」
メルルのアトリエの評判は他国まで及んでいる、という話だった。
きっと、多忙を極めたメルルを見かねてルーフェスが無理やり設けたのだろう。
「毎日がんばっているようだな。みんな、君のことを褒めているぞ」
「えへへ、ロロナすごいもん」
最近のロロナはステルクの顔を怖がることもあまりなく、こうして見つけたら近づいてくることが増えた。
ロロナいわく、怒っていると怖い、らしいので、なるべく平常心を保っているのがいいのかもしれない。
すべての言葉を相手にしようとせず、返せるところだけ返せばロロナの扱いはそう難しいものではなかった。
とはいえ、とっさに興奮するとやはり怖い顔になるらしいが。
「ねえねえ、すーくん。ロロナ、じぶんのアトリエほしいなぁ」
「……なに?」
自分の耳で聞いたことが信じられず、ステルクはぎこちなくロロナを見返した。
「メルルちゃんみたいに、いっぱいおしごとして、みんなにほめてもらうんだー」
「アトリエなら……あるじゃないか。アーランドに」
「アーランド?」
ロロナがまともに覚えている言葉といえば、パイぐらいだとトトリが嘆いていたのを思い出す。
後は、曖昧な意味合いだけだった。
ステルクは少し首をひねり、言い回しを変えた。
「ここに来る前に、君がいた街だ。アストリッドといっしょに、そこから来ただろう」
「それ、あっちゃんのおうちだよー」
「あそこは君のアトリエなんだ。アストリッドも使っているかもしれないが」
ロロナはよくわからなさそうに、首を傾げている。
「じゃあ……ロロナ、アーランドにいく!」
「……え?」
「アーランドで、ロロナのアトリエするの。ね、いいでしょ?」
「パイショップや、メルル姫の手伝いはどうするんだ?」
「おみせは、もうロロナじゃなくてもまわるよ。メルルちゃんのおてつだいも、トトリちゃんがいればだいじょうぶ」
思いのほかちゃんとした答えが返ってきて、たじろいだ。店を回すなんて言い方、誰に教えられたのか。
思ってもみない提案だったが、ロロナがアーランドに戻ること自体は歓迎することだった。
アールズに錬金術士が集中しているのはジオも把握済みだ。
偏りが出ると、それを解消するためにジオ自ら政務を行ってもらわなければいけない。
「本当に、自分のアトリエに戻りたいんだな?」
「うん! ロロナに二言はありません!」
「だから誰にそんな言葉を……まあいい。それなら、君が帰れるように私が手配しよう」
「やったぁ。ありがとう、すーくん」
機嫌の良いロロナを見ていると、こちらの気分もほぐれてくる。それは、彼女が子供になる前からのことだった。
アーランドにあるロロナのアトリエも、このアトリエのように主がいない寂しさをたたえているのかもしれない。
その思いが、行くことを考えただけで足取りが重くなる場所へステルクを運ばせた。
職人通りの脇にある細い道を入ったところに、その店はある。
店外までかすかに漏れている薬草の匂いは、知らない人間を引き返させるにはうってつけだろう。
ステルクは軽くノックをして中に入った。店主は来客にも顔を上げず、椅子に座ったまま本を読んでいる。
「アストリッド。用がある」
「私はないから、帰っていいぞ」
「……まじめに聞け」
アストリッドは面倒そうに顔を上げた。
「まじめとはなんだ? お前に飛びついて、来てくれてありがとうステルケンブルクさーんとでも言えばいいのか?」
「もういい、そのままでいいから聞いてくれ」
こんなことで体力を使い果たすわけにはいかない。
「ロロナ君を元に戻してくれ」
嫌だと即答されるかと思ったが、アストリッドは意外にもすぐ答えなかった。本を閉じて、こちらを向き、爽やかに笑う。
「奇遇だな、ステルケンブルク。私もそろそろ飽きてきたところだ」
「……その言い方はないだろう」
そういう口調でしか物が言えないのはわかるが、冗談としてもアストリッドらしくなかった。
アストリッドはそれを無視して話を続けた。
「しかし、頼りの綱だった弟子2号と3号はアトリエ勤めだしなぁ……」
「お前の手で調合できるだろう?」
「実を言えば理論はすべて完成している。さすが天才、さすが私ということだ」
「だったら早く作ればいいだろう」
「いかに天才的手腕を用いようと、材料がなければどうにもならん」
おおげさに手を上げてアストリッドは言った。アストリッドがすぐそろえられないとは、よほど貴重な材料なのだろう。
いかにも芝居がかった声で、ちらちらとこちらを見てくる。
「ああ、あとは材料さえそろえばロロナを元に戻してやることも可能なんだがなぁ……」
「……つまり、材料を集めてこいと?」
「そんなことはまったく口にしていないが、お前がそのつもりならあえてその善意を受け取ってやろうじゃないか」
偉そうに言うとアストリッドはメモを投げてきた。ざっと眺めると、かなりの種類が書いてある。
「……まったくわからないんだが」
採取には付き合っているが、それがどういう材料かまでは詳しくは知らない。
「だろうな。ということで、どの魔物がどれを所持しているかが書かれたメモだ」
「魔物?」
「魔物が所持している材料は、おおむね新鮮で調合に適している。特に高度な調合では材料自体の品質も重要だからな」
メモは、アストリッドの性格を考えると信じられないほど丁寧だった。
魔物がどこにいるか、何を持っているか、その材料の品質の見極め方まで書いてある。
錬金術士が見れば、どよめくような内容だ。
「私は基礎調合を進めておく。お前はとにかく上から順番に集めて、その都度渡しに来い。
次の材料投下まで、あと3日というところだ。完成するまでそのペースを保てば最速で薬が完成するだろう」
つまり、一度でもそのペースを保てなければ、調合に失敗するということだった。
厳しいように見えるが、とにかくやってみる他はない。
「材料を一度に集めてからでは、品質の劣化が気になるからな。
普通の調合ならともかく、これだとダメだ。万全を期す必要がある」
「ずいぶん高度な内容なんだな……」
その割に、しでかしたことは高尚とかけ離れているが。
ステルクは、じっとメモを見つめて疑わしげに言った。
「本当に、材料さえ集まれば元の姿に戻るんだな?」
「くどいぞ、ステルケンブルク。私を信用できないのか?」
「よく平然と言えるものだな……」
その面の厚さが羨ましいときが、たまにある。
アストリッドはメガネの縁を指で押し上げた。
「いい材料をそろえ、腕のいい錬金術士を用意する。体調も良好、手順は確認済み。さて、その調合は成功するか?」
「……するだろう、普通は」
「そう、普通ならば成功だ。火山が噴火して国が飲まれでもしない限り。
あるいはやかましく歩き回る木が、気まぐれにアールズに突っ込んでこないかぎりな」
火山の噴火の原因であるエアトシャッターは倒されたし、エントの木も既に移動を止めている。
つまり、まず成功するということだろう。
なんにせよ、ロロナを元に戻すためにはアストリッドの指示に従うしかない。最後にすがるにはタチの悪い相手だが。
「では、行ってくる。頼むから、ちゃんと調合をしていてくれよ」
「あんまり熱心に言われるとやる気がなくなってくるな。さっさと行け」
どこまで性格が捻じ曲がっているのか。余計なことを口走る前にステルクは店を出る。
外の世界はいつも通りだったが、わずかな前進を感じていた。
(2)
酒場に入るとステルクは真っ先に隅の席に陣取った。
アストリッドから渡されたメモと、アールズ近辺の地図をテーブルに広げる。
効率良く採取を進めるために、スケジュールを組む必要があった。
加えて、魔物の生態も考慮に入れなければいけない。
朝その地に着いたとしても夜に活動する魔物であれば、その分時間を空費してしまうだけだ。
幸いにも、メモに書かれた魔物とは一通り戦った経験があった。戦った時期や時間帯、相手の手管を思い出す。
ややあって、だいたいのスケジュールは完成した。
材料はひとりで集めるのだから、今夜には出発した方が良さそうだ。
アールズもすっかり街道が整備され宿も整えられているので、道中の休む場所には事欠かない。
ある程度は順調に進むだろう。
「何を真剣に見てるの?」
向かいの椅子にエスティが音もなく座り込んだ。目を上げると、飲み物のグラスを片手に持っている。
「アストリッドに頼まれた材料を取りに行ってきます」
「アストリッドさん? 弟子入りでもしたわけ?」
「違います。……ロロナ君を元の姿に戻す薬のためです」
話半分だったエスティの目が、いっきに真剣みを帯びた。
事情を話して欲しいと言われ、やむなく経緯を話す。本当は、すぐにでも仮眠を取りたかったのだが。
グラスを揺らしてエスティは一息に飲み干した。
「ロロナちゃんがアトリエに戻りたがってる、か」
「相変わらず、記憶は曖昧のようですが」
「ていうか、なんですぐ私に話さないのよ。材料集めなら分担したほうが効率いいでしょ」
「……手伝ってもらえるんですか?」
エスティは心外だという顔で、グラスをテーブルに置いた。
「あのね、ロロナちゃんはステルクくんだけの知り合いじゃないのよ」
「す、すみません」
何年経っても頭が上がらない先輩だった。
エスティは地図を見下ろし、ステルクのスケジュールをチェックする。
「ヴェルス山の方は私でなんとかなるわ。機動力なら、ステルクくんに負けないしね」
「そうしてもらえると助かります」
ステルクが向かう東側は広範囲だが北側をエスティが請け負ってくれるなら、だいぶ時間にも余裕ができる。
「他にも声かけたら? 人手は多い方がいいでしょ」
「ジーノは冒険に出ていますし、トトリ君達はアトリエの操業に忙しいでしょう。無理に巻き込む必要はありません」
「……そうかしらね。ま、やるだけやるわよ。私はさっそく出るわ」
「よろしくお願いします、先輩」
エスティは軽く手を振ると、次には酒場のドアから外にすり抜けていた。
変更したスケジュールを抱えてアストリッドを訪ねる。
協力者が増えることは織り込み済みだったらしく、材料が早めにやってくる分には問題ないらしかった。
これだけの話をするために1時間はかかったのだが、割愛する。
思いがけない余裕が生まれ、明日の朝に出れば間に合いそうだった。
今日は早めに休もうと歩いていると、城から出てきたメルルを見つける。
「ステルクさん! なんだか久しぶりですね」
「これはメルル姫。アトリエの評判は良さそうですね」
「もう姫じゃないですってば」
アーランドとの合併の式典から何度となくしたやり取りだが、お互いに無理に改める必要がないことは知っていた。
「毎日フル稼働で忙しいですけど、でも楽しいです。トトリ先生や、みんなに手伝ってもらってますから」
メルルの姿は、昔のロロナとよく似ていた。
ロロナもアストリッドが工房を離れてから、周囲の人と協力して仕事をしていたものだった。
あの頃はまだ素直で、人を思いやる優しさを持っていて、人の忠告もちゃんと聞いていたのだが。
頼りなさと引き換えに彼女は突拍子もないことをしでかす性格になっていった。
大本は変わらないのだが、そういうところが目立つようになってきた。
会えば何かしら口論する関係は、その頃からだったかもしれない。
別にケンカをしたいわけではなく、ごく普通に話せればそれで良かったのだが。
今はわかる。あの頃のロロナは初めての弟子を取り、自分の錬金術の新たな可能性を模索していたのだろうと。
人に言われるからでなく、自分で望んだ錬金術を創りだそうとしていたのだ。
ステルクがロロナと口論するときは、必ず昔のロロナが引き合いに出された。
誰かに頼らなくてはいけない彼女に頼られていたという小さな誇りを、ステルクは後生大事に抱え込んでいた。
もっとロロナの行こうとする道を応援してやれば良かった。間違えたり危ない目に遭いそうなら口を出すだけで良かった。
昔と比べるばかりで、今の前進を引き留めるようなことばかり言っていた。
ロロナが元に戻ったら、きちんとそれを謝ろうと思った。妙に見える道でも彼女が決めたことなら素直に応援しようと。
「メルル姫。私は近々、アーランドに戻ろうと思います」
「え! そうなんですか……?」
「長いこと空けてしまいましたので。また、ここに戻る日も来るでしょうが……」
メルルは言葉少なに聞いていたが、ふと顔を上げた。
「ステルクさん。今まで力を貸してくれて、ありがとうございました」
「私の力など微力に過ぎません。すべてはメルル姫の努力の結果です」
「そんなことないですよ。ステルクさんより頼りになる騎士様なんて、どこにもいないと思います」
世辞だとしても嬉しかった。王冠を外してからも、メルルの堂々とした立ち居振る舞いは王族然としている。
それでいて、どこか人を明るくさせる雰囲気もそのままだった。
「出るときは声をかけてくださいね。みんなでお見送りしますから」
「わかりました。お心遣い、ありがとうございます」
結局、ロロナのことは話さないままメルルと別れた。
時期が来れば話せばいいと、今は目の前の材料に集中することにした。
翌日は日の出を待って出発した。まずは日中に活動している魔物から狙いを絞ることにする。
街道が整備されているため、比較的安全な旅だった。
魔物を倒しても必ず目当ての素材が出るとは限らない。何体を相手にするかわからないので体力はできるだけ温存する。
もうじきロロナが元に戻るという期待感が、ステルクの足取りを確かなものにしていた。
その期待はロロナ自身についてだけではない。彼女と同時に止まった自分の時間もまた、動き出そうとする兆候だった。
アストリッドは釜の中に一通りの材料を入れて、さらに特製の液体をふりかけた。
振動していた釜の動きがだんだんと鈍くなり、やがてぴたりと止まる。
釜の中身は凍ったように静止し、指で触れても硬質な感触が返ってくるだけだった。
釜の中の時間は完全に凍結しており、アストリッドが作った薬品を入れない限り決して動き出さない。
次の材料が来たら凍結を解除し、そこからまた調合を進める。
火山に飲まれようと、巨大な木に踏まれようと、調合の邪魔はさせない。アストリッドの性格が生み出した調合方法だった。
閉めきっているはずの店の扉が叩かれた。閉店の看板に気がつき帰るだろうと思っていると、扉がガタガタと音を立てる。
こんな店に無謀な泥棒が入るわけがない。
アストリッドはドアを壊される前に自ら開けた。
請求書をエスティに突きつけてもいいが、この男が痛くもかゆくもなければ意味がない。
ドアの前にジオが立っていた。
「邪魔するぞ」
「邪魔だ。帰れ」
すばやくドアを閉めるがジオは指一本でそれを止めてきた。手に力を込めるが、びくともしない。
アストリッドは1秒で諦めて勢いよくドアを開けた。壁に跳ね返って騒々しい音を立てる。
「……いきなり追い返さなくてもいいじゃないか」
「なぜわざわざ、貴様の顔を見るという苦行に自分を放り込まねばいかんのだ?」
「相変わらず嫌われてるな……」
「どこに私に好かれる要素があるというのか、教えて欲しいぐらいだ」
無駄な時間だった。アストリッドは椅子に腰かけ、本を取り出す。ちょうど調合を中断したところでよかった。
が、そもそもそれをうかがっていたのだろう。そのぐらいのことをジオという男は平気でする。
ジオは店内に足を踏み入れた。
いつか彼が老衰で剣を思うように振るえなく様を見るのを、アストリッドはひそかに楽しみにしているのだが、
その日の到来は当分先のことのように思えた。
「本題に入ろう。ロロナ君は元に戻りそうかね?」
どこから話がもれたのか。恐らく、エスティあたりだろう。
「暇な騎士が奔走しているところだ」
「魔女の尖兵となって、か……あいつも変わったな」
「こんな善良な人間を捕まえて魔女とは、偏見も甚だしいな」
さっさと用件に入るかと思ったが、ジオはなかなか切り出さなかった。アストリッドはすぐさま苛立ちを顔に出す。
「で、何の用だ」
「……うむ、まあ、私が言っても君は聞かないだろうとは思うんだが」
「そうだな。貴様が私のためにできるのは、今すぐここから立ち去ることだけだ」
「だから、そうケンカ腰にならないでくれ。ステルクの小言を聞いてるような気分だ」
よりにもよってステルクと同一視されるとは。アストリッドは不快さを隠さず、乱暴に本を閉じた。
「ロロナ君が元に戻っても、君から離れたりはしないだろう」
ジオはそう言って、言葉を切った。
それきり場は沈黙した。しばらく待つ。が、何も変わらない。
アストリッドは、ひらめいた予感を慌てて消しかけ、やはりジオにぶつけた。
「……それだけか?」
「む、まあな」
あまりの答えに久しぶりに頭を抱えた。こんな男、すぐに追い出せば良かった。
「暇人も極まると、裏があるのかと勘ぐりたくなるな……」
「君が思っているよりは働いてるんだぞ」
「知ったことか、帰れ」
「とか言って、本当は寂しいのだろう?」
アストリッドは一拍の間を置いた。それで、指に触れた小型のテラフラムを投げつけるという判断を消した。
「この辺り一帯に爆弾をばらまいて、修繕費の請求をアーランドに送りつけられたくなければ、今すぐ私の前から去れ」
「……さすが、嫌がらせの手腕にかけては一流だな。わかったわかった、今日は帰ろう」
爆弾を投げる用意があることを悟ると、ジオは片手を上げて理解を示した。
「最後にひとつだけ聞いていいか。いや、もう聞くことにしよう」
「勝手に人の工房で呼吸するな」
「無茶を言わんでくれ。ロロナ君を戻す薬の材料集め、私も手伝っていいだろうか?」
間髪入れずにアストリッドは答えた。
「貴様の関与が判明したと同時に、薬はレシピごと抹消する。関係者各位に伝えておけ」
「……そうくると思ったよ。ではな」
スイッチを押すと同時にうにが降ってくる仕掛けをなんなくかわして、ジオは出て行った。
苛立ちながらアストリッドが釜に向き直ると、窓の外から気まずそうにエスティが手を振っているのが見えた。
「……材料第一陣でーす。って言って、入っても平気な感じ?」
「衝動的に釜を引っくり返すという原始的な行為に出る前に、持ってきてもらいたいものだな」
ひとつ咳払いした後のアストリッドは、普段通りの表情を取り戻していた。
エスティの協力もあり材料は順調に集まった。アストリッドの話によれば、調合はほぼ8割方完成しているそうだ。
リストも折り返しを過ぎ、ついに残りひとつになった。最後のひとつはステルクが名前も聞いたことがない材料だった。
「これが最後の材料である理由は、最終工程に必要だからというだけではない」
分厚い図鑑を持ち出して、アストリッドは表紙の埃を払った。読み方もわからない古ぼけた文字が並んでいる。
「深淵の魂というものだ。高位の悪魔しか落とさない」
絵を見ているだけで、奇妙な不安を覚える物体だった。絵そのものが歪んでいるような気がする。
「悪魔か……アールズ地方にいるのか?」
「無論、いるとも。私もかつて行ったことのある迷宮だ」
アストリッドに促されて、アールズ地方の地図を出す。
モディス旧跡よりさらに東の地点に、アストリッドは印を書き加えた。
「無限回廊といわれる場所だ。名前の通り、延々と道が続く、薄暗い迷宮だ」
「オルトガラクセンのようなものか」
「あそことはやや趣が違うのだがな。闇の力が濃い場所だから、悪魔はほぼ確実に巣食っている。
ただ、どいつが落とすかまでは明言しがたい」
話だけでも、そこがかなりの注意を必要とする場所だとわかった。
どの敵が落とすのかわからないとなれば、片っ端から倒していくしかない。
アストリッドは持ち帰った材料を無造作に釜に入れると、きっちり3回だけ混ぜた。
釜の変化を待つことなく、何か液体を振りかける。
「調合は詰めに入る。材料は早く来た方が確実だ」
「わかっている」
場所が分かれば後は問題ない。
武器の手入れも欠かさず行っているし、モディス旧跡が近くにあるなら補給も楽に済みそうだ。
店を出ようとした背中に声がかかった。
「私としては、深淵の魂と引き換えにお前が力尽きるという展開が望ましいな」
「……望むな。期待に添えなくて悪いが、普通に帰ってくるぞ」
「つまらないやつだな。ま、昔からか」
その声に何かを感じて、ステルクは振り返った。
アストリッドはこちらに背を向けたまま、釜に視線を落としている。気のせいだと思い直し、ステルクは外に出た。
店を出ると武器屋の前にジーノが立っていた。
「あ、師匠。どっか行くんですか?」
店主が外出中なのだろう。ドアに寄りかかって、暇そうに足をぶらつかせている。
「東の迷宮に行く用事があってな。準備が出来次第、発つつもりだ」
「迷宮!? そんな面白そうなとこがあったのか……俺も行く行く!」
「……あのな、遊びではないんだぞ。危険な怪物を相手にするんだ」
止めるつもりだったのだが、ジーノはきらきらと目を輝かせた。
「危険な怪物……! よっしゃ、ますます燃えてきた!」
火に油を注いだだけだった。
結局、調子に乗らないことを約束させて、連れて行くことにする。今のジーノなら戦力としては申し分ない。
「ただ倒すだけでは意味がないぞ。怪物の持っている材料が必要だからな」
「ふーん、材料か。だったらトトリも連れてった方がいいな」
「彼女も忙しいだろう」
「トトリにとっても自分の先生のことなんだろ。それに師匠、錬金術っぽい材料なんて分かるんですか?」
そこはステルクも懸念していたところだった。たとえば、もし似たような素材があったとしたら見分けはつかないだろう。
「まあ、わからないかもな」
「ですよねー。つーことで、今から聞いてきます。後で酒場で合流ってことで!」
ジーノは片手を上げて、さっさと駆け出していた。
一度決めたらすぐに行動に移すのはいいが、その考えの浅さで痛い目を見やしないか師としては冷や冷やさせられる。
とはいえ、あの有り余っている行動力がときどき羨ましいのも事実だが。
酒場のドアを開ける前に騒がしい足音が聞こえてきた。振り向くとジーノがトトリを連れてこちらに来ている。
なぜかトトリの手を引っ張り、猛烈な勢いで走ってきた。
「師匠、トトリ確保しました!」
「ちょ、な、なんなの……なんで、いきなり、走らされてるの……!」
息ひとつ乱れていないジーノとは対照的に、トトリは途切れ途切れに抗議をしている。
「こら、誰が無理やり連れて来いと言った」
「無理やりじゃないですよ。ちょっと来いって言ったら、うだうだ言ってるから引っつかんできただけですって」
「それが無理やりだってば……!」
ジーノの手を払って、トトリは軽く拳で小突いた。
「って、なんでステルクさんもいるんですか?」
「……本当に何も言わずに連れてきたんだな、お前」
「三人で冒険に出るなんて久々だから、つい張り切っちゃって」
「いや、わたしまだ、いいとも何とも言ってないし……」
まったく事態を把握できていないトトリに詫びを言って、ひとまず酒場で話すことにした。
事情を話すと、甘いベリーのジュースをすすったトトリの表情が次第に引き締まった。
「ロロナ先生を元の姿に、ですか」
「ああ」
話してから、トトリは反対するような予感がした。メルルのアトリエで過ごす日々は、トトリ自身が選んだものでもある。
弟子と師と共にアトリエを盛りたてていける現状は、彼女にとって十分満足できるもののはずだった。
「わかりました。わたしもお手伝いします」
すんなりと了承され、用意していた説得が霧散する。
「いいのか?」
「……ステルクさんの言いたいことは、なんとなくわかります。けれど私も先生には元に戻って欲しいから」
「そう……か」
「はい、ずっと思っていました。今の姿の先生と一緒に冒険へ出かけたときからずっと」
ステルクは頷いた。どうやら自分は彼女の考えを決め付けていたようだ。
一つの側面から相手を判った気になるのは自身の悪い癖だと改めて反省した。
トトリが話を切り替える。
「そうとなれば、色々準備が必要なので……1日待ってもらってもいいですか?」
「1日で済むなら、ありがたい。君にしかできないことがたくさんあるのだから、準備は万端にしてほしい」
「ステルクさんに頼ってもらえるなんて、不思議な感じですね」
トトリが冒険者として活動していたときも、何度も世話になっている。
だが彼女の中には何かをしてあげたということよりも、ステルクに護衛をしてもらったという印象が根強いのだろう。
「それじゃ、俺も出発まで鍛錬するか」
「お前は、今引き受けている依頼がちゃんと片付いてるか、確認しておけ」
「そんな忘れっぽくないですって……あれ? そういや鉱山の魔物退治って終わらせたっけな」
「ジーノくん、お仕事はちゃんと最後までやらないとダメだよ」
トトリに注意されて、ジーノは適当に頷いた。
かつては剣を教え、背に守っていた二人が、協力者として同じテーブルについている。
ステルクは不思議な心地だった。同時に、流れた年数の長さを思い知る。
ロロナはきっと、元の姿に戻るに違いない。
元の姿に戻った上でメルルのアトリエを手伝う選択をするなら、それは仕方ないと思う。
それに元の姿に戻れば、今度はアーランドに行くという発言を忘れているかもしれない。
どちらにせよ、ロロナが元の姿に戻ることで一区切りがつく。
そこで初めてステルクは、彼女の帰還を本気で信じていたわけではないことに気がついた。
それは、今のロロナでも元のロロナであっても変わらないことに対する諦めのせいだった。
その諦めをそっとぬぐうと、そこには考えても見なかった道がかすかに見えた気がした。
(3)
荷物を背負って外門に向かう。まだ時間が早いこともあって、ステルクは町外れのアトリエに立ち寄った。
アトリエの雰囲気は、いつも記憶と結びついている。
アーランドの石畳の感触、街の賑やかさを、なぜか思い出す。
活気溢れるアールズの景色ではなく、持ち主のいない静かなアトリエによって。
しばらく佇んでいると、軽い足音が聞こえてきた。
ロロナがステルクの姿を見つけて足を速めようとしたが、目の前の石につまずく。
急いで手を伸ばして、なんとか支えた。
「ちゃんと足元に注意しないと、危ないだろう」
「えへへ、ごめんなさーい」
絶対にまた同じ失敗を繰り返しそうな態度だったが、追い詰めても泣かれるだけなので黙って地面に立たせた。
「すーくん、おでかけ?」
肩にかけている荷物を眺めて、ロロナが言った。
「そうだ」
「ロロナもいく!」
「ダメだ」
「なんで? ロロナだけなかまはずれ、さびしいよー」
むしろ当事者なのだが、そんなことを言っても仕方がない。しゃがんで目線を合わせ、ロロナの頭に手を置く。
「君を危険な目に遭わせたくない。すぐ戻ってくるから、平気だ」
「……ほんと?」
「ああ。君との約束を破ったことはないだろう? ……恐らくだが」
ロロナは元気よく頷くと、小指を出した。
「じゃあ、ゆびきりね。うそついたら、テラフラムのーます!」
「そんな恐ろしいものを飲ませるんじゃない!」
なんとか、うにまで条件を下げさせてから、小さな指に触れた。
「いってらっしゃい、すーくん」
「ああ。君もちゃんと手伝いをするんだぞ」
「はーい」
ロロナはアトリエ横のうにをせっせと拾い始めた。振り返ると、こちらに気がついて大きく手を振ってくる。
軽く手を上げて、外門へ向かった。
外門にはまだ誰も来ていなかった。あと数分で待ち合わせの時間になる。
「ステルクさん、お待たせしました」
小さめのポーチをかけただけの姿で、トトリが現れた。
とはいえそのポーチはアトリエと繋がっていて好きなだけ物が出せるらしいが。
おかげでこちらの荷物も少なく済むのは、ありがたい。
「やっぱりジーノくんは最後ですね」
「まったく、困ったやつだな」
しばらく話しながら待っていると、駆け足が聞こえてきた。
「いやー、ごめんごめん。依頼の報告するの忘れてて」
「相変わらずだね、ジーノくん」
「でも、ちゃんと終わったぜ」
「当たり前だ」
三人そろったところで歩き始めた。隊列は特に決めていないが、自然と前後に分かれた。
もちろんジーノが先頭だった。
「なんだか、この三人でいっしょに冒険するの久しぶりですね」
「楽しみだなぁ、強い敵。楽しみだな……!」
ジーノは先頭で嬉しそうに呟いている。横のトトリが微笑ましそうに笑った。
「ほんと、ジーノくん楽しそう」
「……趣旨は忘れないでくれよ」
「わかってますって!」
勢いよく返事をされると、逆に不安になるのだった。
モディス旧跡からさらに東に向かう。ここからは未開の土地で、景色はますます人里離れた美しさを見せるようになる。
そして、危険な魔物が自由に歩き回っていた。
だが注意をしていれば特に危ういこともなく、無限回廊と呼ばれる場所の入り口を見つける。
中は小さな洞窟のようだが、祭壇のようなものがあった。
祭壇に本が置かれている。開かれたその本から、不穏な気配が染みだしている。思わず三人で顔を見合わせた。
意外にも、最初に動いたのはトトリだった。
「よいしょっと……だいじょうぶそうですね。ここから入れそう」
「冒険の雰囲気出てきたな!」
「はしゃぐんじゃない、まったく……」
入り口の小ささから一転して、中は恐ろしく広かった。暗がりの中に細い道が続いている。
朽ちかけた道のところどころにあるのは、本棚だった。
「なんで、本棚があるんだろう?」
トトリは物怖じせずに、道の途中の本棚に触れた。一冊抜き取り、ぱらぱらとめくり、首を傾げて元に戻す。
「よくわからないや」
「わかんなくていいじゃん。ようし、倒しまくるぞ!」
「ちょっとは静かにできないのか、お前は。あと、材料を探しに来たんだからな」
「目的の材料は、悪魔が持っているから……それ以外は普通に倒してもいいですね」
道は下層に続いているようだった。明かりをつけても底は見通せない。
慎重に歩き出すと、すぐに霊体の魔物と出くわした。
数も多く、そして不気味な威圧感に満ちている。三人とも構えるのは早かった。
ジーノが先頭の魔物を切りつけると、魔物の群れが足を止めた。ジーノは素早く飛びのく。
間髪入れずにトトリがレヘルンを投げつけた。氷は魔物の鎧と地面を同時に凍りつかせる。
その氷もろともステルクがなぎ払った。霊体は消失し、朽ちた鎧と剣だけが後に残される。
護衛ではなく互いに存分に力を発揮すればいい状況なら、ここの魔物もどうにか対処できそうだった。
明かりを増やし先に進む。
「どういう場所なんだろう、ここ。材料が妙にいっぱいあるし」
トトリは歩きながら抜け目なく材料を拾ってポーチに押し込んでいた。
「品質もすごくいいかと思えば悪いし、まちまちみたい」
「なにせ悪魔がいるところだ。妙なこともあるだろう」
説明になっていないがトトリは納得したように頷いた。
迷宮はどこまでも広い空間だったが、歩ける道は少なかった。
まるで初めから導かれるように歩いていると、何度となく強力な魔物に出くわす。
「ジーノくん、右に来てるよ!」
「わかってるって!」
細い道を軽々とした身のこなしでジーノは次々にやってくる魔物を相手にしていた。
身の軽さと細い道の相性がよく、魔物のほとんどがジーノに切られるか、底も見えない暗闇に蹴り落とされている。
ステルクはジーノが討ちもらした魔物の相手をしていた。トトリも危なげなく援護をこなす。
わずかな隙を埋めるようにクラフトで敵を追い払った。
くねる道や階段を幾度となく通り過ぎた先に、その道があった。
「……ここ、道途切れてるぜ」
そこに道は見えなかった。どう見ても虚空だった。他の道を見た覚えがなく、顔を見合わせる。
「道、違ったのかな?」
「そんな感じじゃなかったけどなぁ……」
ジーノは恐々と道の下を覗き込む。その瞬間、きらりと虚空が光った。
「うん? なんでここ光ったんだ?」
ジーノは片膝をついて光った場所に触れる。驚いた顔で振り返った。
「ここ、触れる。歩けるぞ」
「え!? あ、本当だ…… 」
二人並んで、ぺたぺたと見えない足場を触っている。足場を示す光は階段のように上に伸びていた。
「最深部が近そうだ。二人とも、気を抜くなよ」
はっきりと見えない足場を渡るのに、ちらりと恐怖が覗く。だが今さらここで足を止めるわけにはいかなかった。
足をかけると、驚くほどその感触は石段に似ていた。
見えない階段を上った先は円形の広場のようだ。息苦しい気配を感じて二人に緊張を促す。
心得た様子で素早く気配の元を包囲した。
闇の中から現れたのは人型の悪魔だった。人間の体躯では扱えない、巨大な鎌をこちらに向ける。
感情のない目に見据えられた。
「先手必勝!」
悪魔の視線がステルクに向いた瞬間、ジーノが飛び出した。素早く体重の乗った一撃を加える。
悪魔は切りつけられた手を引っ込めることもなく、鎌を強引に振り払った。
魔力の衝撃波に打たれ、ジーノは後退した。トトリが掲げた道具から明るい光がこぼれて三人を包む。
「しばらく魔法への耐性がつきました!」
つまり、多少強引に攻撃してもいいということだ。ステルクは間合いを詰めて悪魔の肩から腰まで大剣を振り下ろす。
悪魔は表情を変えず、ステルクの頭上から鎌を下ろした。わずかに身をよじらせて避ける。
鎌が地面に触れた瞬間、衝撃波に手足が軋んだがステルクは構わずに横に剣を振り切った。
悪魔は予想していなかった一撃に苦悶のうめきをあげる。同時にステルクの足元に闇の魔法が敷かれた。
立ち上る魔力が無数に肌を裂いていく。
「ステルクさん、爆弾投げるから下がってください!」
言われた通りに下がる。だがトトリは投げるというよりも、その場に石を掲げた。石は眩い光を放って、割れる。
中から光を帯びた精霊が現れると、悪魔に向かって光の矢を放った。
矢は悪魔が生み出した魔法陣を砕き、ガラスのように破片を散らす。
悪魔が次の手を打つ前にジーノが再び切りかかった。
魔力を帯びた剣は傷を与えるだけでなく悪魔の力をも吸い取っていた。抵抗をものともせずジーノは幾度も切りつける。
最後に手合せしたとき以上の成長ぶりだと、こんなときだというのに舌を巻く。
「……ジーノ下がれ!」
不意によぎった予感のまま、ステルクが口走った。
「平気だって、これぐらい……!」
悪魔の放つ魔法を受け止めてからジーノは再び切りかかる。
しかし、突然剣がなまくらになってしまったように、その一撃は軽かった。
「な、なんだこれ!」
ジーノが下がる前に悪魔が鎌で振り払った。腕を切り裂かれ、暗がりにジーノの体が吹き飛ばされる。
回復に向かおうとしたトトリに悪魔は鎌を投げつけた。鎌は凶悪な弧を描くが、すんでのところでトトリは避けた。
だがさらに、彼女に向かって魔力の玉が無数に放たれる。
ステルクは悪魔の注意を向けるために走り出した。剣で打ち返し、魔力をかいぐぐって悪魔の懐に飛び込む。
悪魔の胸の真ん中に剣を突き刺す。防御を考えない捨て身の一撃だった。タールのような粘ついた感触が手に伝わる。
悪魔は低いうめき声を上げてステルクを引き剥がそうと肩に爪を立てた。食い込んだ爪に血が浮かぶ。
爪ぐらいならば、まだ耐えられる。ステルクは唇を噛んで、さらに力を込めた。
悪魔の体が人形のように揺れ、食い込んだ爪の力が薄れる。
爪が離れた瞬間、ステルクは剣から手を離した。悪魔の体が後ろに傾ぎ、ぐらりと倒れる。
その間際、悪魔の口元が歪んだ。
「ステルクさん、危ない!」
トトリの声と同時に、足元に執拗に組まれていた魔法陣に気がつく。
剣から手を離すのではなかったとステルクは失策を悟った。
魔法陣が視界を遮るほど輝き、そこから無数の矢が放たれ、自身の体を貫く瞬間をステルクはじっと待った。
だが、風切音が耳をかすめる。
ジーノの剣が悪魔の喉元を貫いていた。負傷した腕とは逆の手だ。
悪魔は驚きに目を見開いて、人のものではない言葉を吐き、闇に沈んでいった。
残されたステルクの剣を拾い上げ、ジーノが得意げに笑う。
「へへ、俺もなかなかやるようになったでしょ。師匠」
危うい場面だった。ステルクは、ぎこちなく頷いて剣を受け取った。
振り向くと、トトリがほっとした様子で息を吐いていた。
「……なんとか、なったな」
「思ってたよりずっと強かったですね……あれ?」
トトリは悪魔が倒れた場所を指差した。闇がこごったような、不穏な気配を放つものがそこに落ちている。
「なんだよこれ、気味悪いな……」
ジーノが剣先でつつこうとするのをトトリが急いで止めた。
「それだよ、それ! 深淵の魂!」
「これが?」
まだ火がついたままのような、生き血が通っているような、不思議な物体だった。
なんとなく遠巻きに見ていると、トトリがさっさとポーチにしまいこむ。
「おい、だいじょうぶかよ。素手で触って」
「これぐらい平気だよ」
トトリがついてきてくれてよかった。やはり、材料の価値がわからない人間だけで探すものじゃない。
「二人のおかげで、無事に済みそうだ。助かった……」
かすかに聴こえた音に、ステルクは動きを止めた。何か、忘れている気がする。何だったか。
二人は先に歩き出し、巨大な門の近くに立っていた。
「ここから帰れそうだね」
「さっさと出ようぜ。師匠ー?」
ジーノたちが振り返り、待っている。気のせいだったかとステルクも歩き出した。
直後、ステルクは弾かれたように駆け出した。
「え? ステルクさ……」
トトリの声を遮って、ジーノがトトリの頭を無理やり地面に押し下げた。
ステルクは駆け寄ると腕を広げて背に二人をかばう。
甲高い鳴き声をあげて、悪魔が投げた鎌が飛来してきた。かばってから一秒も経っていない。
腕ごともぎ取られるような激しい痛みが走り、まぶたの裏が真っ白い光に満たされる。
「……師匠!」
どこを切り裂かれたのかもわからないほど、痛みは一瞬で全身を支配した。
苦い吐息が押し出され、気がつくと目の前に地面が迫っている。
地面は底をなくしたようで、呼びかけるジーノとトトリの声が、次第に遠ざかっていった。
終りのない落下に放り出されたまま、ステルクの意識は途絶えた。
(4)
まぶたの裏に広がった白い光は、陽光だったらしい。
目を開けると、眩しい陽気が窓から差し込んでいた。白いシーツに光が跳ね返り、室内はどこもかしこも白っぽく見える。
何をしていただろうか、とステルクが思い出す前に横からすすり泣きが聴こえてきた。
体のあちこちが固定されていて、そちらを向くのは大変だったが、なんとか見る。
見覚えのある、桜色の髪の少女が泣いていた。手の甲に顔をうずめて肩を震わせて泣いている。
手を伸ばそうにも右手は包帯をぐるぐると巻かれていて、動けない。
「何を泣いてるんだ、君は」
「だって……ステルクさんのケガ、わたしのせいで……」
実際に聞き取った声は、もっと不明瞭だった。ステルクは息をついて自分の情けない姿を見下ろす。
打撲に切り傷に骨折。そうだった。
ドラゴンの一撃でついでのように岩に体を叩きつけられ、我ながらよく生きているものだと呆れてしまう。
「君のせいじゃない。私が油断していたせいだ」
「違います! わたしがステルクさんを無理やり連れていったから……」
元はと言えば、彼女にドラゴンの存在を教えたアストリッドのせいだ。と言っても、彼女は泣き止まないに違いない。
しばらく悩んだ末に、ひとつ思い浮かんだ。
「ドラゴンの素材を使うと、どんな調合ができる?」
「え? ええと……すごく強い武器とか、防具とか、あとお薬とか……」
急な質問に、ようやく彼女は泣き止む。
「君はそうやって、手に入れた素材を役立てられる力を持っている」
「は、はい」
「君のその力で、これからもたくさんの人を救えるはずだ。その手伝いができたなら、私は本望だよ」
珍しく表情を和らげて言えたと思ったのだが、彼女の目から新しい涙が浮かんできた。
「そんな……そんな、もうお別れみたいな言い方やめてください……!」
「あ、いや……そうか? だから、別にもう気にしてないんだが」
「わたし、まだステルクさんに何もお返ししてないです。まだ、迷惑かけてばっかりで、だから……」
あんまり泣いていると、目が溶けそうだ。何度も何度も見舞いに来て、毎回泣かれるというのもこたえる。
その反面、こうして欠かさず来てくれることを喜んでもいた。泣き顔でなければ、もっといいのだが。
「君が立派な錬金術士になってくれれば、それでいい」
「うぐ……が、がんばります」
本当は、もうとっくに立派な錬金術士だったのだが。なぜかいつも、その一言が言えなかった。
言ってしまうと何かが終わるような気がした。
ふと、少女の体が揺らいだ。髪が伸び、やや大人になった表情が重なる。
夢を見ているのだと、ようやく気がついた。こんな夢を見るとは本格的に死が近いのか。
あるいは、既に。それに気がつくと、夢が終わりそうだから考えるのをやめた。
ロロナの姿はアールズ王国に行く前、アーランドで最後に話をしたときのままだった。
何年も子供の姿を見ていたのに、あっさりとその姿を思い出せたのが不思議だった。
ロロナはじっとこちらを睨んでいた。恨みがましそうな目で、きつく口を結んでいる。ケンカの前の表情だった。
「……なんで君は、いつもそうなんだ」
声をかけるとロロナはぴくりと動いた。ふてくされるように、うつむく。
「妙なことで突っかかってくるし、怒るか泣くかばかりだし、相変わらず人の顔を見て驚くし……」
細い肩が震える。なぜか、口がよく回った。最後の力というのは、侮れないらしい。
「実力をつけても見習いのとき以上に危なっかしいし、変に自信満々かと思ったら、すぐ落ち込む」
何も見ていないようで、ステルクすら気づかないところを言い当ててくる。そして何もないような日まで、明るくさせる。
「アストリッドにはいつまでも騙されるし、振り回されて……君がそうだから私まで、いつまで経っても、変われないんだ」
後半は言いがかりだとわかっていたが、一度口に出すと止まらなかった。
「君が変わらないなら、私も変わらないからな。君が泣こうがわめこうが、絶対に君を守る」
死んでからも守れる自信はないが、身勝手に言った。
ロロナが少し顔を上げた。前髪に隠れて、まだ表情は見えない。
「……それが嫌なら、俺より強い人間でも連れてきてくれ」
心当たりがあるのが、少々嫌だったが。
「ステルクさん」
のろのろと顔を上げて、ロロナが口を開いた。また目に大量に涙が溜まっているのを見つける。ステルクは自分に嘆息した。
守ろうとしているはずが涙ひとつ止められないのだから、無力だ。
「……ステルクさんの、バカー!!」
耳の奥までキンとなる大声で叫ぶと、ロロナが飛びついてきた。
「ぐっ……!?」
瞬間、ステルクの全身に激しい痛みが走る。夢なのに痛いとは、嫌がらせもいいところだった。
柔らかい髪が頬をかすめて疑問がよぎった。ついでに焦る。夢とは、こうも生々しいものだったか?
「せ、先生。ステルクさんケガしてるんだから、飛びついちゃダメですよ!」
ロロナよりも冷静な声が聞こえたとき、視界に映る景色が変わった。城の病室ではなく、そこは見慣れない部屋だった。
観葉植物の代わりか、キノコの鉢植えが窓辺に飾ってあるのが目につく。
声がした方を見ると、ジーノとトトリが心配そうにこちらを見ている。
「……お前達、どうしてここに……いたた!」
「なんでケガしてるんですか! ちゃんと帰ってくるって約束したのに!」
どうやら生きているらしい、と無理やり自覚させられる。ロロナを抱きとめた感触など知るはずもない。
「か、帰ってきたんだろう?」
「無事にって意味じゃないですか! ステルクさん骨折るし腕は使えなくなるとこだったし、全身大ケガしてるんですよ!」
「……じゃあ、なんで抱きついてんだろうな」
ジーノの呆れたような呟きにロロナが慌てて体を離した。
「師匠、生きてて良かったよ。トトリの道具がなかったら、ほんとに危なかったんだからな」
ぶっきらぼうな声に、なぜか少年の頃のジーノを思い出した。
「……そうか。なんだ、お前まで泣くつもりか?」
「ばっ……泣くわけねえだろ! なんで、師匠なんか、頼んでもねえのに……!」
「はいはい、ジーノくんずっと我慢してたんだよね。わたし達、外に出てますね」
慣れた様子でトトリはジーノの背を押しやる。部屋を出る間際、思い出したように彼女は振り返った。
「ステルクさん。わたし達を助けてくれて、ありがとうございました」
「私を助けてくれたのは、君達だろう」
「そんなことないですよ。全部ステルクさんのおかげです。ね、先生」
「え?」
トトリはそれだけ言って、さっさと出て行ってしまった。急に二人で残されて、黙り込む。
ロロナは困ったようにこちらを見てきた。
その顔を見た瞬間、ステルクの頭にひらめきが急降下してきた。
「……あ!?」
「わあ! な、なんですか?」
「戻ったのか!?」
「え、え、今さらですか!?」
慌てふためく姿は、まさしくロロナだった。子供ではない、年齢のままの。
「……戻ったのか……」
呆けたように呟いて、ステルクはゆっくりと目線を逸らした。もっとよく見たいが、今の顔を見られたくなかった。
「ステルクさん、どうしたんですか……泣いてるんですか?」
「違う」
それに近い感覚ではあったが、どうにか振り切る。ステルクは改めてロロナを見つめた。
「良かった」
真っ先に口から出たのは、そんな言葉だった。
「君が元の姿に戻れて、良かった」
「ステルクさん……」
ロロナはぎこちなく微笑み、そして先ほどに勝るとも劣らない声で、叫んだ。
「……なんで、こんな無茶なことしたんですか!」
普段の、怒っているけれど迫力のない声とは違う。彼女は心底、怒っていた。
「元に戻りたいなんて言ってもいないのに、なんでステルクさんが無茶しないといけないんですか!?」
そうだろう。子供のロロナは、自分の身に起きた事態すらわかっていなかった。
戻りたいなどと一言も言っていない。そんなこと、とうに知っている。
「黙ってないで、答えてください!」
「君に会いたかったからだ!」
思わず口に出た言葉は、室内によく響いた。ロロナは拳を握ったまま、ぽかんとしている。
そんなに意外なことか、まったく思い当たらないことなのかと、ステルクはふつふつと腹が立ってきた。
「私が勝手にアストリッドに薬を作らせただけだ。それで私がどうなろうと、君には関係ないだろう」
「な……なに言ってるんですか。なんか、ステルクさん、むちゃくちゃですよ……」
「君にだけは言われたくない。大体、君がアストリッドの実験なんかに付き合わなければ、こんな苦労もしないで済んだんだ」
さすがに言い過ぎたかと思ったが、ロロナはその言葉に勢いを取り戻した。
「そんなの、わかるわけないじゃないですか! 師匠だって年がら年中変なことだけしてるわけじゃないですもん!
たまには付き合ってあげたっていいかなーって、そんなのもいけないんですか!」
「その認識が甘いんだ! あいつがまともに善行をするわけがないことぐらい、いいかげん覚えたらどうなんだ!
何年弟子をやってる!」
「ステルクさんだって、何年も無駄にジオさん追いかけてたくせに!」
「今はそのことは関係ないだろう!?」
段々、ただの言い争いになってきた。お互い息も切れてきたところで、ロロナは最初の話を蒸し返した。
「……わたしに会いたかったって、どういう意味なんですか。子供のわたしと、今のわたし、何が違うんですか?」
急に問われて、言葉に詰まった。
記憶がなく、姿は違っても、ロロナはロロナだと何度も思い知らされた。
けれど、違うのだ。望んだのは、ロロナが変わらないことではなかった。変わりなく頼り、頼られ、
毎日をいっしょに歩いていけるロロナだった。それは止まった子供の時間では、決して叶わない願いだ。
「私は、君が……君のアトリエを訪ねるのが、好きだったんだ」
「……?」
「君に会いに、あの職人通りを歩くのが好きだ。いつも君が笑って出迎えてくれる、あの瞬間が……いや、違う。違わないが」
「……どっちなんですか」
呟きが聞こえたが、聞こえない振りをした。
「君が元の姿に戻って、いっしょにアーランドに帰れば、その日々も帰ってくるんじゃないかと思った。それだけだ」
言葉にすると、なんと小さな動機なのだろう。思い出にすがりすぎだ、とアストリッドに笑われても文句は言えない。
「……全然、わかんないです」
ロロナは笑わなかった。怒ってもいないし、泣いてもいなかった。
「でも、喜んじゃいけないのに、嬉しいです」
言葉通り、ロロナは気まずそうに言った。
それでようやく、彼女に許してもらったのだと気がつく。
無意識に緊張していたのだろう。ステルクは急にケガの痛みを思い出した。口からうめき声がもれる。
自分が最後に食らった一撃を思い出すと、体がそのまま残っている事実に驚いた。
「……なんだ、案外、私も丈夫だな。痛みがあるなら、まだ生きられるそうだし」
「……ステルクさん、痛いんですか!? そうだこれ、起きたら飲ませてくれって」
ロロナに痛み止めと水を差しだされる。受け取ろうとして、右腕の自由がほとんど利かないことに気がついた。
顔をしかめると、励ますようにロロナが言い添えた。
「今だけ、動かないようにしてあるだけです。治療に専念するためだって。ちゃんと、腕は動きますよ」
「そうか……ありがとう」
痛み止めは今まで飲んだどの薬よりも苦かったが、ほどなくして体が軽くなってきた。ついでに意識も眠気に誘われる。
「本当は、目が覚めるまであと3日はかかるって、言われてたんですよ」
手伝われてベッドに身を横たえる。ロロナは穏やかな表情で覗き込んできた。
「なんでこんなにすぐ、目が覚めたんでしょうね」
ステルクは口元を緩ませた。
「君がずっと横で泣いていたせいだろう」
「う、うそ! 聴こえてたんですか?」
「それはもう、はっきりとな」
「うわあ……恥ずかしいなあ……」
意識が戻る前から聴こえていたのは、きっと、今のロロナの声だったのだろう。
「……ちゃんと治ったら、もう無茶しないでくださいね」
「だったら、眠るまでここにいてくれないか」
「……全然、話が繋がってないんですけど……」
眠気交じりの意識だったので好きなことが言えた。
ロロナは呆れた声で言うと、ベッドの反対側に回った。
そこで初めて、彼女が立っていた場所の近くに、うにが転がっていたことに気がつく。
なんで、うにが。
意識がぼんやりとしていて事情が思い出せない。
彼女が回り込んだのは、大したケガもしていない左手の方だった。軽く持ち上げられ、温かい感触に包まれる。
「手を、握ってますから。ステルクさんが眠れるまで、ちゃんと傍にいますよ」
それに対して何か言おうとしたが、言葉にする時にはすでに柔らかい眠りに落ちていた。
眠りの底にロロナの優しい声が降ってきた。
「起きたら、いっしょにアーランドに帰りましょう」
ステルクは返事の代わりに、繋いだ手にわずかに力を込めた。
(番外編1)
こうしてベッドに足止めされるのも何年ぶりか。
アーランドで入院していたときは二度とあんな油断はするまい、と固く誓ったはずだった。
たった一度でロロナの大量の涙に懲りたのだ。
ロロナは毎日この部屋に顔を出すが、昔と違い、泣くのは初日だけだった。
「今日は誰と会ってきたんだ?」
「はーちゃんとぱーちゃ……ハゲルさんと、パメラです。二人とも相変わらずだったなぁ」
途中で無理やり咳払いして訂正する。後遺症というより、ただそちらの呼び方に慣れてしまったようだ。
ロロナが戻ってから数日はケガの痛みと突然の展開に、やはり夢ではないかと疑っていた。
とはいえ夢と疑わしい訪問も5日目に入ったので、さすがに信じざるを得ない。
「さ、ステルクさん。今日のお薬飲みましょうか」
ごそごそと取り出した小さな薬壷に、ステルクは露骨に嫌な顔を見せた。ロロナがすばやくそれを見とがめる。
「ダメですよ、ちゃんと飲まなきゃ治らないんですから。昔は治るまで二ヶ月以上かかったでしょう?」
「わかってはいるんだが……どうも、その味に慣れなくてな」
苦いような渋いような、青臭さと妙な甘ったるさ。何味、と簡単に表現できない。
強いていえば、エリキシルテイストとしか言いようがなかった。
だが、散歩ぐらいならどうにかできるようになったのは、このエリキシル剤のおかげだ。
飲んだときはわからないが、眠っている間に深い傷が癒えていく感覚がする。
貴重な薬ということは知っていた。本来なら王族でも簡単に飲めるものではないと。
それは金銭的な意味ではなく、味覚的な意味ではないかとステルクは疑いつつあった。
どのみちベッドの中にいるので逃げようもない。ステルクはのろのろとエリキシル剤を受け取る。
蓋を開けて、何か感じる前に一息で飲み干した。
「くっ……うう……」
「今日のは効能も工夫したんですよ。骨が元気になる成分がたっぷり入ってて」
喉に残った刺激臭に苦悶して、ロロナの話はまったく耳に入っていなかった。
錬金術をもってしても良薬と味は手を取り合えないのか。
水を飲み、どうにか喉の無事を確保する。
「……毎日、すまないな。調合も大変だろう」
「そんなことないとは言いませんけど、わたしが決めたことですから。ステルクさんに早く元気になってほしいし」
以前は、そんなことないと言う謙虚さがあったはずだが。親しみと思って、その差異を忘れることにした。
ノックの音が聞こえてロロナが代わりに返事をした。ルーフェスだった。
「お体の様子はどうですか」
相変わらず多忙を極めているとのことだが、わざわざ来てくれたらしい。
「おかげで、だいぶ良くなっている。城の一室を提供してもらっただけでなく、人までつけてもらって申し訳ない」
「当然のことです。ステルク殿はアーランドからお預かりした、大事な客人ですので」
ルーフェスはそれから珍しく居心地悪そうに、ロロナを見た。
「……ロロナ様は、よくこちらに?」
「そうだよ、るーちゃん」
ロロナが答えると、沈黙が下りた。
「あ! ご、ごめんなさい、つい癖で……ルーフェス、さん」
「いえ、お気になさらず。少々、驚きましたが……」
「……子供のときの呼び方が抜けないらしい。大目に見てあげてくれ」
心得ている、とばかりにルーフェスは頷いた。
「それとステルク殿のハトですが、帰ってきたハトについてはこちらで世話をしていますので」
「何から何まで、すまない」
アールズに迷惑をかけるつもりはなかったのだが、彼らは頼む前からこうして親切にしてくれていた。
以前ジオが言っていた、アールズの人々の優しさとはこういうことなのだろうとステルクは実感していた。
「本復されたら、また飲みに行きましょう」
わずかに表情を和らげてルーフェスは言う。一礼して部屋を出て行った。ロロナはその背を見送って、肩を落とす。
「ああ、やっちゃった……怒ってるかなぁ」
「怒ってはいないと思うが。心配なら、パイでも差し入れるといい」
「パイ? ……そうだ、思い出した。今日はパイを作ってきたんですよ」
荷物から包みを取り出して、開く。バターの香りがふっと広がった。
「しっとりするように作ったミルクパイです。つまみ食いしないようにするの、大変だったんですよ」
「なんだか、久しぶりだな」
騎士時代はロロナに作ってもらったパイを片手に夜勤をこなしていたものだった。
他のパイより少し甘みが強いミルクパイは、疲労で重くなった体にぴったりだった。
平和な国の中で、騎士としてどう振る舞えばいいのか迷っていた。
素朴なパイは悩みに疲れた頭にも優しく染みこんだ。
彼女の努力を想像させる味に触れる度に、騎士としての誇りを思い出していた。
ロロナはパイを切り分けて持参した皿に出す。フォークを添えたそれを渡そうとして、ふと手を引っ込めた。
「ステルクさん、腕をケガしてるし、食べさせてあげますね!」
「は!? ……いや、いい」
「そんなに喜んでもらえるのも、恥ずかしいですけど……」
「しなくていい、の方のいいだ!」
なんでまた突拍子もないことを言い出すのか。ロロナはいつものように怒り出した。
「もう、わたしだって恥ずかしいんですから! 黙って口開けて待っててください!」
「左手は使えるから平気だ! だいたい、恥ずかしいなら無理しなくていい!」
「こんな機会じゃないと、こんなことできないじゃないですか!」
「アストリッドみたいなことを言うな!」
パイを挟んで激論を交わす。どうしてこんなくだらないことで口論になるのか、気がつくのはいつも終ってからだった。
「こうなったら実力行使で……!」
ベッド横の椅子から立ち上がり、ロロナは皿を片手に迫ってくる。彼女の持つフォークが悪人の持つナイフに見えた。
「や、やめろ。冷静になれ……!」
昼間の病室が悪夢の舞台になった。ステルクは覚悟を決めて、目を閉じる。
そのとき、まったく関係ないはずのドアが開く音がした。
「ステルクくん、調子はどうー?」
エスティの声だった。目を開けると、エスティは笑顔のまま固まっている。
「うわあエスティさん!?」
ロロナが慌てて離れる。エスティの笑顔は次第に解け、ゆっくりと肩が落ち、表情は悲しげなものに変わっていった。
「……ごめん、ステルクくん。いま私、世界で一番空気の読めない女だったわよね……ふふっ、これじゃ仕事してなくたって、
もらい手なんか見つかるはずがないわ……」
「だ、大丈夫です、全然邪魔じゃないですから! 元気出してください!」
「いいの、ロロナちゃん。ジオ様のお目付け役として真面目に励んで、
上司からも部下からも忌み嫌われる中間管理職として生きるのが、私にはお似合いよ」
とうとうその場にしゃがみ、膝を抱える。ロロナはおろおろとエスティをなだめていた。
「……先輩、この前は協力していただき、ありがとうございました」
こういうときは、落ち込みに触れず話した方がいい。
「ま、体張ったのはステルクくんだしね。ロロナちゃんも戻ったし、めでたしってことよ」
案の定、あっさりと復活する。ロロナは目を白黒とさせた。
「ロロナちゃん、今回も大泣きしてるのかなーと思って見に来たんだけど」
立ち上がったエスティは、にっこりと笑ってロロナの頭に手を置いた。
「成長したじゃない。もうお姉さんのお節介はいらないわね」
「……お節介なんてことないですよ。心配してくれてありがとうございます」
「これで、安心して仕事に戻れるわ」
「先輩は、アーランドには戻らないのですか?」
戻るとしても、ジオを連れて帰るという難事が待ち受けているが。
「ジオ様が、もうしばらくこっちにいたいってごねてるからね」
「また、あの方は好き勝手に……」
「思い出の清算、っていう意味もあるんじゃないかしら」
いつまでも引きずっているステルクくんとは大違いね、とエスティは毒を塗ったナイフで刺してきた。
「さて、邪魔してごめんね。二人への微笑ましい気持ちが殺意に変わる前に、帰るわ」
「さらっと恐ろしいことを言わないでください……」
表情はあくまで笑顔のまま、エスティは去っていった。
ロロナがくるりとこちらを振り向く。
「じゃあステルクさん、さっきの続き……ってなんで一人で勝手に食べてるんですか!」
パイの真ん中にフォークを突き刺し、持ち上げて食べる。
エスティとロロナが話している隙に、なんとか食べきることができた。
「いいだろう、私に作ってきたんだから」
「うう……じゃあ、もう一切れ」
「今はいい。後でもらう」
「ステルクさんの意地悪ー!」
なんと言われようと、先ほどの気分に比べればましだ。
ロロナはしばらく不機嫌だったが、話を逸らすとまた元の調子に戻った。
「アールズのパイ屋さんなんですけど、効率良くパイが作れる器材を作ったんです」
「そんなことができるのか?」
「るーちゃ……ルーフェスさんにも味見してもらって、許可も出たんですよ。この品質なら、今後もだいじょうぶだって」
ロロナが子供だったときに開いた店とはいえ、評判は高かった。
人は忘れてもパイは覚えているのだと思い、嬉しい気持ちと複雑な気持ちが激しく混ざっていたことを思い出す。
「あの店が続くのは、国の人々にとっても良いことだろう」
「そうだといいですけど。わたしもアールズの発展のお手伝い、できたのかなあ……」
ロロナは独り言のように呟いた。
「できてたよ!」
急に横手から声がした。
ロロナとそろって視線を向けると、半開きになったドアから覗き込むように、こちらを見ている人がいた。
「はっ! ご、ごめんなさい、つい」
「……メルル姫? そんなところで、何を……」
メルルは気まずそうに、部屋に入ってきた。
「わ、わたしもお見舞いに来たんですけど、なんかあからさまに邪魔っぽかったんで、様子見してたっていうか」
「邪魔など、とんでもない。お忙しいところ、私などの為に足をお運びくださり、恐縮です」
「そんな、堅苦しい挨拶はいいですって」
メルルはルーフェスとよく似た表情で、つまり落ち着かなさそうな目でロロナを見た。
ロロナはその視線に気がつかないのか、あっさり口を開いた。
「メルルちゃん。さっきの、できてたよって、何のこと?」
「ええと、それはね……じゃない、それはですね……アールズが発展したのはロロナちゃんのおかげでもあるっていう意味。
って、違う、ロロナさんのおかげです!」
話し方がうまく定まらないのか、メルルはしどろもどろになっている。
メルルは子供のときのロロナしか知らないのだから、無理もなかった。
「前と同じ話し方でいいよ。メルルちゃんの先生はトトリちゃんなんだし」
ロロナは気にした様子もなく朗らかに言った。
「うー、でもそんなわけにはいかないし……そういえば、ステルクさん、調子はどうですか?」
本来の用件だったはずが、そういえば扱いになっていた。若干落ち込みながら、だいぶ良くなってきたと話す。
「……毎日エリキシル剤かあ。さすがロロナちゃん、じゃない、ロロナ先生」
さらに呼び名が増えているが、それに気がついた様子はない。
「せっかく元の姿に戻ったのに、もうアーランドに帰るんですか?」
「向こうのアトリエも気になるから。やっぱり、あっちの釜の方がしっくりくるし」
「あ、それ分かります! なんか、混ぜてるときの手ごたえがちょっと違うんだよね」
「そうそう! ぐるぐるーってしてるのに、ぐるっぐるるーみたいになっちゃって」
「……えっと、そこはよく分からないかも」
錬金術士同士やはり気が合うようだった。ロロナの感性があっさり通じなかったところも、見ていて安心できる。
「もう少しお話したいけど、次の依頼がまた来ちゃって……ステルクさん、治るまできちんとここにいてくださいね」
「また錬金話しようね、メルルちゃん」
「はい、ロロナちゃん」
最後まで口調が混ざったまま、メルルは帰っていった。
ドアの外にも気配はなく、ようやく落ち着いたらしい。
「それにしても、ひっきりなしに人が来ますね。昨日はトトリちゃんも来てたし……」
「ああ。わざわざありがたいことだ」
「みんな、ステルクさんのことが好きなんですよ」
というより、元の姿に戻ったロロナを見に来ているのだろうが。あえて否定する必要もなかった。
「その理屈だと、ずっとここにいる君は何なんだろうな」
「そりゃあ……って、何を言わせようとしてるんですか、もう!」
「な、何もしてないじゃないか!」
理不尽に怒られる。そんなことを言い合っている内に、あっという間に日は傾くのだった。
(番外編2)
声をかけようとして、トトリは足を止めた。
虚空に向かって剣を振るっているジーノの横顔は真剣そのもので、彼には似合わない険しさがそこにあった。
そんな珍しい顔をする理由は分かっている。
トトリは近くの切り株に腰を下ろして、ジーノが息をつくときを待った。
ジーノは先ほどから、ひたすら同じ一連の剣戟を繰り返していた。
どこか見覚えのある剣は先日戦った悪魔に繰り出したものだと、トトリは気がついた。
あのとき振るった剣を、起きたことを、ひとつずつなぞっているのだろう。
強力な悪魔だったが、結果的に勝利した。その材料を使ってロロナを戻すこともできた。
ステルクはケガの痛みも忘れてロロナの帰還を喜んでいたようだし、何もかも丸く収まったように見える。
だが、ジーノにとっては事情が違うのだろう。悪魔が残した大鎌が飛来した際、ジーノは真っ先にトトリをかばった。
かばったつもりが彼もまた、ステルクに守られた。
剣に集中しているように見えて、頭の中はそのことが渦巻いているに違いない。
「ジーノくん」
真剣な動きだったが、トトリが見ても分かるほど無駄な力が入っている。それはすぐに消耗を促した。
動きが鈍ってきたところでトトリは声をかける。ジーノは魔物が現れでもしたかのように、素早くこちらを振り向いた。
「なんだ、トトリか。いま忙しいんだよ」
「もう疲れてるみたいだよ。これ以上やっても、効率悪くない?」
ジーノは反論しかけた。だが本人が一番自覚しているらしく、無言で剣を収める。表情はふてくされたままだったが。
「なんか用かよ」
ずいぶんな言い草だと、内心でこっそりとため息をつく。
「いっしょにステルクさんのお見舞いに行かない?」
さっとジーノの顔色が変わった。なぜ青ざめたのか、分かるような気がした。
ケガをした直後のステルクが頭に浮かんだのだろう。
視線を外して、彼は首を振った。
「……俺はいい。トトリだけ行けよ」
「なんで? いっしょに行こうよ」
「いいってば!」
強く言い切られてトトリは口をつぐんだ。ジーノは気まずそうに目を逸らしている。
ジーノがそういう態度を取ると分かっていた。けれど実際に言われるのと、思っているのとでは、違う。
ためらったが、はっきりと告げた。
「ジーノくん、怖いんでしょ?」
静かな声だったがジーノの耳に届いたと思った。
「ステルクさんがケガしたとき、二人して慌てちゃったよね。何したらいいのか分からなくなって、もう無理かもって……」
ステルクの体から流れ出る、おびただしい血。物のように地面に伸びた血まみれの腕。
それは、錬金術によって開かれた未来が一瞬で閉じてしまうような、恐ろしい感覚をもたらした。
体が弱かった幼少の頃から、常に誰かに守られてきたとトトリは自覚していた。
錬金術によって、初めて一人前になれた自分が誇らしかった。
自分を師と慕ってくれたメルルによって、その思いはますます強くなってきた。
錬金術があれば誰かの助けになれる。誰も失うことはない。
それは思い込みに過ぎないと、瀕死のステルクの前に気がつかされた。
結局、ステルクを連れてアールズに戻るのがせいいっぱいだった。
ロロナの名を呼びながら飛び込んだのは、アストリッドが昼寝をしている店だったのだから、
あのときは正気じゃなかったかもしれない。
「あんなに怖い思いしたの、初めてだったよ。初めて外に出たときだって、あんなに怖くなかった」
「俺のせいだ」
ぽつりとジーノが言った。声が震えている。
「俺があんなとこで気を抜かなきゃ、師匠にかばってもらわなくたって平気だった。俺のせいで、師匠が」
「それは違うよ。誰かじゃなくて、みんなが気がつかないといけなかった」
直接鎌を投げつけられたトトリもまた、鎌の存在を覚えておくべきだった。その後悔を吐き出しても仕方ないと飲み込む。
「怖かったよ、ジーノくん。わたし、錬金術士なのに。もう先生って呼ばれてるのに。あのときのわたし、何もできなかった」
泣くつもりはなかったのに涙が浮かんでくる。怖かったと認めた瞬間、自分が涙を押さえていたことに気がつかされた。
「泣くなよ。お前が泣いたら、俺まで……」
最後まで言わない内にジーノは背を向けた。首を下げて、目を押さえている。
「……俺だって師匠に認められたんだ! 俺だって師匠の力になれるはずだったのに、何もできなかった。
トトリがいなきゃ、師匠は死んでたよ」
死という言葉に、二人とも同時に震えた。認めたくなかった。
たった一瞬で、目の前にいた人がいなくなることなど。今までの努力や積み重ねも、繋がりもすべて、断たれるだなんて。
ジーノの背中に額をぶつける。そのままの体勢で、しばらく無言で涙を流した。
ステルクはちゃんと生きていて、ロロナもその側にいる。けれど、この涙はその安息に流されてはいけなかった。
「ジーノくんは偉いよ。わたしなんて、あれから調合も失敗ばかりなの。錬金術始めたばかりの頃みたい」
「……俺も、頭の中ぐちゃぐちゃだ。体動かしても、全然、自分で思っているようにならなくて」
体が成長して、お互いに一人前だと呼ばれて、その通りなのだと思っていた。
けれど世界はもっと広く、あっさりとしていて、人の考えなんてことごとく飛び越えていく。
「わたし達、まだ半人前だね」
苦しんでいる人の前で、全力を尽くすこともできなかった。
ステルクの側に忍び寄る気配を追い払いもせず、アストリッドに泣きついただけだった。
あのときのアストリッドは、見たことがないほど真剣に釜に向き合っていた。
一切の迷いなく、自分が生み出すものが人を救うと信じて手を動かしていた。
あれこそが錬金術士の姿だと、トトリは茫然と奇跡が組み立てられる光景を眺めていた。
悔しい、と初めて思った。
師に勝とうなどと一度も思ったことがなかったが、猛然と胸にわきあがったのは紛れもなく悔しさだった。
「……次は、絶対にこうはさせない」
決意に満ちた声にトトリは無言で同意した。ジーノもまた悔しがっている。恐れた自分自身を。
その思いが消えない限りは、まだ自分達は成長できる。そうトトリは確信した。
「あんなときでも、守ってくれたよね」
自分が守られなければ、また結果は違ったのか。ふと胸に疑問がよぎる。いや、ステルクはジーノもろとも、かばっていた。
「ジーノくんはいつも、わたしを守ってくれるんだね」
「……トトリは弱いじゃん。だから、俺が守ってやるんだよ」
「うん。ありがとうね」
変わらないものを核にして変わっていける。きっとあの二人も、そうなのだろう。
トトリはゆっくりと息を吐いて、言った。
「それじゃあ、まずはステルクさんに会いに行こっか」
「は!? な、なんでそうなるんだよ」
急にジーノが振り向く。予想はついていたので、トトリは既に普通に立っていた。
「だってジーノくん、これからもっと強くなるんでしょ。だったらステルクさんに会うぐらい、簡単じゃない」
強くなることと後ろめたさを持つことは、方向がまったく噛み合わないはずだが、ジーノは律儀に悩みはじめた。
「そりゃあ、そうだけど……けど、なんか行くと邪魔っぽいし」
「まあね……先生、ずっと側についてるし」
空白の期間を埋めるように話し続ける二人は見ていて微笑ましい。そして段々、居たたまれなくなる。
「トトリだけ行ってこいよ。俺はもう少しここで修行してるから」
先ほどよりすっきりとした顔でジーノは言った。涙の跡が目に残っていることは指摘しないでおく。
「ううん、ダメ。ジーノくんも来るの」
「な、なんだよそれ。勝手に決めるなよ」
トトリは笑顔を浮かべた。ジーノはその表情の意図が掴めず、きょとんとしている。
ポーチから、一枚の券を取り出した。
「これ、なーんだ」
「なんだそれ……って、それは!」
ジーノが一歩後ずさった。トトリが見せたのは、かつてジーノがくれた迷惑料、もとい一日従者券だった。
いつ使おうか考えている内に月日が流れ、メルルのアトリエで毎日忙しく過ごしている内に存在も忘れかけていた。
だがこの前、ポーチの奥にしまいこんであるのを不意に見つけた。
世界の重苦しい一面を覗いて気を落としていたトトリは、それでいっぺんに立ち直った。
ステルクと顔を突き合わせて考えたのだろう、とても大人の発想とは思えない文面に笑顔が戻ってしまった。
「ということで、今日はわたしのお願い聞かないとね」
「忘れた頃に出すなよ……しかも、こんなことで。荷物運びとかだろ、普通は」
「ジーノくんが普通って言うかなぁ。荷物なんていつも運んでくれるじゃない」
従者券を使うまでもなく、相変わらずジーノは頼み事を引き受けてくれていた。その単純さがジーノだった。
「荷物は誰にでも頼めるけど、いっしょにステルクさんのお見舞いに来て欲しいのは、ジーノくんだけだよ」
そんな言葉より従者券をひらひらと顔の前で振る方が、よほど効果があるようだった。
ジーノはあくまで行きたくなさそうだったが、うまい言い訳も見つからないらしい。意味もなくその場をうろつきはじめる。
何をためらうのかと、トトリは首を傾げた。
「ステルクさんの前で泣いちゃいそうだから、嫌なの?」
「ち、違えよ! なんで師匠の前で泣かなきゃいけないんだよ」
「じゃあ、いいじゃない」
「全然、良くないっての……ああもう、仕方ないな。行ってやるよ」
がりがりと頭をかいて、ジーノは半ばやけになった調子で言った。
「ありがとう、ジーノくん」
「従者なんだから、仕方なくだ。もう、さっさと行くぞ」
一度口に出して、覚悟ができたらしい。ジーノは足早に歩き出した。
「待って、お見舞いも持っていかないと。何がいいかな」
「お見舞いなんていらねーだろ、別に」
「ジーノくんじゃなくて、ステルクさんにあげるんだから、いるの。
ええと、こういうときは果物だってクーデリアさんが言ってたような」
フアナの店に寄ろうと腕を引っ張る。ジーノは顔だけ出してすぐに帰るつもりのようだが、あっさりと帰す気などない。
トトリはひとり、決めていた。この幼馴染も、周囲の人も、自分の錬金術できっと守ってみせる。
周囲の笑顔を消さない錬金術を目指してみせる。
だから、甘えるのは今日で終わりだ。
渡した従者券をジーノはポケットに適当に入れていた。後からついていくトトリは危うく声を上げるところだった。
半分ほどポケットの外に出ていた従者券が不意に吹いた風に、一瞬でさらわれていった。
「どうした?」
不思議そうに振り返るジーノの背を、急いで押す。
「な、なんでもないよ……早く行こう!」
最初はいつ気がつくかと慌てたが、まるでそんな様子を見せないジーノに次第におかしさがこみあげてくる。
従者券がなくても、こうして横に並ぶ日々は変わりなさそうだった。
(後日談)
ケガをしてからおよそ20日後、完治とはいかないもののステルクの体は問題なく動くようになっていた。
入院中、ロロナに毎日のようにエリキシル剤を飲まされていたおかげだろう。
おかげでエリキシル剤は匂いだけで苦痛になったが。
元の姿に戻ったロロナは、知り合いに会ってはことごとく彼らを驚かせたらしい。
やはり子供の姿の記憶は曖昧なようだったが、印象だけはちゃんと覚えているとのことだ。
退屈なはずの入院生活は彼女の話を聞いている内に、あっという間に終った。
ルーフェスや城の人々に挨拶をし、メルルのアトリエにも立ち寄る。
トトリはアールズに残るそうだが、そのうちまた帰るとのことだった。
彼女の幼馴染や友人も、しばらくはここにいるそうなので心配は無用そうだ。ロロナは少し残念そうだったが。
メルルは最後まで元の姿に戻ったロロナに慣れない様子だった。子供の姿しか知らないので話し方に困るらしい。
もっとも二人とも気は合いそうなので、次に会うときはぎこちなさも取れるだろう。
挨拶を先に済ませ、それから旅の準備に何日かかけた。そして、この日がやってきた。
ステルクは早朝の騒がしい空気の中、町外れに向かっていた。
ロロナは元の姿に戻ってから、そちらのアトリエを借りている。彼女を連れてアーランドに戻るつもりだった。
トラベルゲートはアーランドに置いたままだと言うので、長い馬車の旅になる。
早朝の時間帯は、どこも荷下ろしで忙しそうだった。
行き交う馬車も自分が帰還のために乗るとなると、普段とは違う印象を感じる。
町外れはそれでも静かだった。水音が空気を涼しくさせている。アーランドよりも、ここはもう少し涼しい。
うにの木が見えたところでアトリエの側に誰かがいることに気がついた。
ステルクが声を上げる前に、後ろから肩を叩かれる。
「待ちたまえ」
振り返った先に趣味の悪いマスクを着けた不審者が立っていた。
「……何をしてるんですか、こんな朝っぱらから」
「そんな残念そうな目で見るんじゃない。お前はしばらく、ここで待っていろ」
ジオと、アトリエの前に立っているアストリッドを見比べた。彼女は腕を組んで、考え事をするように目を伏せていた。
ジオが近寄っても乱暴にあしらわれるだけだろう。だが、勝算があると言わんばかりにジオは力強く頷いた。
無理に逆らっても力づくで止められるだけなので、ステルクは仕方なく頷いた。
正直に言えばアストリッドに何を言えばいいのか、わからなかったのもある。
アストリッドは小さな荷物を肩にかけている。それだけで、彼女が長い旅に出ることがわかった。
入院中も一度も来ず、最初の治療を施したのは自分だとも言わない。
その無言の行動から、アストリッドがアールズを離れる予感はしていた。
「やあ、ちょっといいかね」
ジオはごく普通に挨拶をした。アストリッドは弾かれたように顔を上げ、不快そうに目を細めた。
「黙れ、不審者が」
「不審者ではない。私はマスク・ド……」
「で?」
「……まあいい」
まさかあの格好で現れれば、アストリッドの敵愾心が薄れるとでも思っていたのだろうか。
これが老いの兆候でなければ良い、とステルクは内心で祈った。
「また一人で行くのかね」
「身軽に生きるのが好きなのでな。それに、私に同行するにふさわしい弟子も育たなかったようだ」
「つまり、みな立派に独り立ちしているということだな」
「わざわざ言い直さんでいい。暇人が」
ジオはマスクを取った。
真剣そうな顔でふざけたことを言う人だが、アストリッドはそこに自分に似た何かを見つけるらしい。
だから、ああやって忌み嫌うのだろう。
「どこに行くかは知らないが、気をつけて」
「何にだ?」
「……悪魔と思われて、討伐されんようにかな」
「だったら、その一帯を悪魔の土地にするまでだ」
「それぐらい、たくましければいいのだがね」
普段より、どことなく挑発的な言い方だった。ステルクの違和感どおりアストリッドも眉を寄せた。
「君には、ちゃんと言ったことがなかった気がしたんだ」
かすかな声に耳を澄ませる。ジオは目を閉じて、深い場所から引き上げるように、言った。
「君の師は、立派な錬金術士だったと思う」
20年前なら、アストリッドは激怒していたかもしれない言葉だった。だが、今の彼女は表情も変えなかった。
「当然だ。そうでなければ、錬金術などやめている」
ジオは満足げに息をついた。
「そうか……そうだな」
話はそれだけだったのだろう。ジオは素早くマスクを着け、マントを翻す。
「ではまた会おう。偉大なる錬金術士の弟子よ!」
言葉と共に軽やかに跳躍すると、あっという間にステルクをすり抜け、並木通りへ去っていった。
アストリッドは呆然とそちらを見ている。そして進路上のステルクと目が合った。
「……死にかけたわりに、ずいぶん調子が良さそうだな。相変わらず無駄に頑丈な男だ」
「……無駄と言い添える必要はあるのか?」
仕方なくそちらに近づく。アストリッドの荷物を改めて眺めた。
「お前が治療してくれたんだろう?」
「弟子2号が完全に取り乱してたからな。そのみっともない様を記憶に収めるついでだ」
「ありがとう。おかげで助かった」
アストリッドは昔のようにからかってこなかった。頭痛がする、と言いたげにこめかみを指でほぐしている。
引き留めるべきだと思っている一方で、アストリッドが旅に出るのも当然のことのような気がした。
世界が広がりすぎたのだ。ロロナも、アストリッドも。寄り添って生きるには二人の世界は広すぎる。
「挨拶はしてきたのか?」
「する必要がないだろう」
そう言いながらロロナがいるアトリエの前に立っているのは、なぜなのか。あえて聞く必要もないことだった。
アストリッドはアトリエの扉を叩く気はないようだった。せめて一目でも見た方がいいと思い、ステルクが代わりに叩く。
返事はない。
「まだ寝てるんだろう」
「いや、この時間に迎えに行くと言ってあるが……」
もう一度叩こうとした瞬間、声が聴こえた。
「見つけましたよ、師匠!」
声はアトリエではなく、並木通りからだった。そちらからロロナが走ってくる。
どうも怒っているらしいが、相変わらず迫力がない。
「なんだ、ロロナか。何か用か」
「何か用か、じゃないですよ。もう、お店行ってもずっと留守にしてるし……あ、ステルクさん。おはようございます」
どうやら早起きしてそちらに向かっていたらしい。
ロロナはアストリッドの荷物を見ると、頬を膨らませた。
「師匠、今回は本当の本当に怒ってるんですからね!」
「ほう、そうかそうか。今までの恩を忘れて師に歯向かうか」
「は、歯向かってるわけじゃ……」
反射的にロロナは怯んだ。この口調の後に何か言われる、と体にしみついているせいだった。
「しかし良かったな、ロロナ。諸悪の根源はアールズから去り、アーランドに帰還の予定もない。
これでお前達の世界の平和は保たれる、というわけだ」
「っ?……っ!」
「……どこへ行くつもりなんだ?」
ステルクは、あえて咎めなかった。アストリッド自身が必要としている言葉だった。
「そうだなあ。遠くの国で、若返りの薬を売り込んでもいいな。欲まみれの金持ちに、さぞかし高値で売れるだろう」
若返りの薬という言葉に、ロロナが反応した。
「ダメですよ! もうあの薬は悪用しちゃダメです」
「自分の研究をどう使おうが、私の勝手だろう。ま、お前達の耳に入らないところでやらせてもらうさ」
「そんな言い方おかしいですよ。だって師匠、昔は……人のために錬金術をするって……」
ロロナの言葉が、次第に勢いをなくしていく。
「恥ずかしい過去を思い出させるな。若気の至りというものだ。
私がそんな考えで錬金術をできるわけがないと、お前は身をもって知っているだろう?」
ずるい言い方だ、とステルクは苦い思いを感じる。ロロナはうつむいてしまった。
アストリッドは二人を通り過ぎようとした。だが、ロロナに腕を掴まれた。
「……師匠。わたし、怒ってるって言いましたよね?」
「そうだったな。しかし好都合じゃないか、私はもうお前の前から」
「言いましたよね!?」
アストリッドを無理やり遮り、ロロナは語気を強めた。普段見慣れない剣幕に、アストリッドが黙った。
「師匠は分かってないです。わたしがなんで怒ってるのか」
「お前を勝手に若返らせたあげく、そいつを半死半生になるような目に遭わせたことだろう?」
「違います」
ロロナは即答した。
「師匠の実験に付き合ったのはわたしだし、ステルクさんのケガだって誰も想像できなかった。
だから、そんなことはいいんです」
「……いいのか?」
アストリッドに目で問いかけられるが、ステルクは目を閉じてそれをやり過ごした。いいとは言いづらい。
「わたしが怒ってるのは、師匠が勝手にいなくなっちゃうことですよ」
「そうして欲しいんだろう?」
普通ならば弟子に好き放題したあげく、知り合いにケガまでさせるような師匠とは、距離を置くだろう。
「そんなわけないじゃないですか!」
ロロナの答えは明快だった。あまりに単純すぎて、アストリッドも理解できない様子だった。
「何をしようが、師匠はわたしの師匠です。勝手にいなくなって、それでおしまいなんて、絶対にダメです!」
「……それじゃあお前は、私が改心して、今までしてきたことを涙ながらに謝る、とでも思っているのか?」
「そんなの期待してませんよ。師匠だし」
やはりそれも即答だった。
「わたし分かりました。師匠が人の道に外れるなら弟子が押し戻せばいいって。師匠のその逃げ癖をわたしが叩き直します!」
一気に喋り、ロロナは息を弾ませた。
アストリッドは顔をうつむけて、小さく肩を震わせる。
「ふ……はは、なんだそれ……」
「え、 なんで笑うんですか?」
「これが笑わずにいられるか。お前、この私に偉そうに説教したんだぞ。しかも、私の逃げ癖を叩き直すだと?」
目じりの端に浮かんだ涙をぬぐって、アストリッドは声をひそめた。
「……本当にそんなこと、できると思うのか?」
「できますよ。絶対に」
「なぜお前が、私のことに自信を持てる?」
「わたしは師匠の弟子ですよ」
それで十分だと言わんばかりにロロナは胸を張ってみせた。
アストリッドはかすかに笑い、それから長い息を吐いた。
大げさな仕草に見えるが、その息に込められたものを思えば決して大げさではなかっただろう。
「……まったく、いつまで経っても師匠離れできない、甘ったれた弟子だな。ロロナは」
「違いますー、師匠がいつまでも弟子離れできないんですー!」
「師に向かって、なんて生意気な口を叩く。ステルケンブルク、こんな頑固で扱いにくいやつの面倒を
よく見る気になったものだな」
急に水を向けられてステルクは慌てた。まったくだ、と同意しかけたが、そんなことを言えば矛先がこちらに向く。
「……それが、君の良いところだからな」
「えへへー、さすがステルクさんは分かってますね!」
「いや、今こいつ、まったくだと言おうとしてたぞ」
「い、言ってないぞ」
ロロナはすっかりアストリッドを連れて帰るつもりらしく、外門で待つ馬車に人数が増えたと伝えに走った。
アストリッドと顔を見合わせて、後からついていく。
「道具があれば一瞬で帰れるというのに、面倒なことだな」
「その分ゆっくりと話せるだろう?」
そんな感傷的な気分にひたれるような馬車ではないのだが。
アストリッドは足を止めて、ステルクを見た。
「貴様はいいのか? 私をこのまま連れ帰っても」
その瞳には、三度目は即死かもしれない、と書かれている。
「平気だろう、別に」
特に心配はしていなかった。
「ずいぶん自信があるのだな。根拠もないのに、羨ましいことだ」
「根拠というわけではないが」
先ほどの二人の会話を思い出せば、自ずと答えは出てくる。
「お前より彼女の方が、わがままだからな」
アストリッドは、その言葉を吟味するように目を閉じた。
「……うむ。不本意だが、納得してしまった」
ステルクは小さく吹き出す。ロロナは道の先に立って、こちらに手を振っていた。
「私は、ロロナは師に似ているのだと思っていた」
「……なに?」
唐突な言葉だった。アストリッドの目には感情の動きが見えない。
つられてステルクはロロナを見た。ステルク自身、考えたこともないことだった。
言われてみれば、全力で取り組んでいるようでどこかずれている言動が似ていなくもないが。
「そんなことは考えたこともなかった、という顔だな」
アストリッドは苦笑した。その顔を見ると、彼女が長い間その考えに捕らわれていたことがわかった。
「でも違った。ロロナと師は、全然似ていない」
「……彼女の方が、わがままだしな」
「そう。好き勝手に振る舞い、世界をことごとく自分の望み通りに染め上げる、恐ろしい錬金術士だ」
その言い方だと、魔女だと言っているように聞こえる。色んな意味で笑えなかった。
「だから、あいつといるのは嫌なんだ。先のことばかり考えてしまう」
しがみついていたい過去ではなく、未来を。その点については同感だ。
「生きている人間が、先のことを考えるのは当然のことだろう」
「そのようだな。あのドジっ子に気がつかされたのは、少々しゃくだが」
馬車の傍には、いつ合流したのか、アストリッドが創りだしたホム達が佇んでいた。
アストリッドはそちらに近づき、二人の頭を乱暴に撫でる。
「ステルクさん、師匠と何を話してたんですか?」
ロロナは不思議そうな顔で聞いてきた。
「師匠、なんだか嬉しそうに見えるんですけど……あれ、ステルクさんも、なんで笑ってるんですか?」
師の未来を変えたことなど知らず、きっとこれからも知ることはない。そんなロロナだから、誰かを救えるのだろう。
「これからも、君といっしょにいられるからだ」
ロロナは一瞬、何を言われたかわからないという顔をして、そのあと何を言うのかと怒り出した。
本人は真剣なつもりなのだろうが、やっぱり迫力がない。
けれどそんな顔が好きなのだと、これからは少しだけ簡単に言える気がした。
いつもより青く澄み切った空の下、馬車は軽快に走り出す。
___
以上。長文、連レス失礼した。
ここはSS投下スレじゃない
無断転載でスレ違いな内容を長文連投して晒しあげとか
お前は作者に恨みでもあるのか
スレ間違えたかと思った
アトリエシリーズは何時でも楽しいジャンルですよねー。
そのSS知っていたが、無断転載するとはひどいな
しかも2ちゃんに
伸びているから何事かと思ったら…
流石にスレ違いでしょう
リンク貼るだけでいいんじゃないの?
色々な意味で末期なんだろうな
どっちにしてもあまり好きになれないssだ
IDあぼーんさせてもらったよ
個人のサイトのものだったら転載はもちろん直リンクもダメでは
個人的には二次創作自体何かキモいので人目につかないところでやって欲しい
転載不可と書かれてない=転載OKなわけないだろ
ytrに何いっても無駄
設定資料集で言い訳がくるかな
ここまできて言い訳や見解なんてするかな
>登場人物の軌跡をたどるキャラクター解説
1・2作目までならともかく、メルルのロロナ組の軌跡とか無茶にもほどがある
それとショートノベルでやらかさなければそれでいいんだが
ロロナは記憶がありませーんでごまかすにしても、スケさんどうすんだろうな
ロロナ周りの解説は排除して拗らせた悪化したで押し通すのか
トトリスケさんのロロナ率ハンパないぞ
スケさんについてはジーノの師匠やってたこととかジオ様との関係の解説してごまかすのでは
ロロナ関係特にアストリッドとの関係についてはスルーされそう
スケさんとアストリッドは電プレの相関図で幼なじみって書かれてたし、しれっと書かれてそう
新規からすれば裏設定にも程があるが
どうせならメルルでの黒歴史をスルーしてくれたら良いのに
公式パロディだろあんなもん、正史扱いしてほしくない
電プレはロロナとパメラの関係が間違ってたから信用できん
ミミの血液型も一度間違いを指摘されて訂正させられておきながら二度も間違えたしな
少なくともその二人が幼なじみに違いはないだろ
公式サイト、アートブックでも年齢や血液型間違えてる(た)し
雑誌だって発売前に原稿確認するはずだが
ちゃんとチェックしてほしい
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:09:52.79 ID:domn69WLO
アートブック間違い多いなよな
設定資料集は結局どうだったんだろう
もう売ってるところもあるみたいだけど
注文してるんだが、まだ届かん・・・
>>108 中国地方で配送業者がTMGだとトラブってる可能性大。
ニュー速辺りで昨日クレームスレが立ってた。
いや、関東だ・・・
発送メールすらきてない
何のための予約だか
じゃあkonozama?
112 :
110:2011/12/19(月) 21:13:35.41 ID:X7A7tSaU0
HMVの通販だ
今日到着
ショートノベルは14歳当時のロロナの話
ふーん、こんなエピソードがあったんだー(棒読み)
って感じの話だな
こんなんメモリアル設定集に載せるんじゃなくて、ロロナの画集の時に載せろよって言いたい
そして岡村Dのインタビュー
「アーランド3部作は、一番勢いがあるときに、きれいな形で大団円を迎えられて、幸せなタイトルだと思っています」
こいつ、まだ大団円言ってますが?
まじかよ反省してねえじゃん
というよりもう何がなんでも大団円だという事にして逃げきりたいんだろう。
公式見解とやらも結局言ってないしな
トトリまでは確かに勢いあったね、良作だと噂になってたし
だからこそ最終作に期待してたんだよ…
メルルのどこがきれいな終わり方なのか教えてほしいわ
旧キャラいなかったらきれいな終わりかもね
>>112 読み飛ばしたけど、まだそんなこと言ってたんだ
反省表明はディレクターとして自己否定になるんだろうね
そういやアールズ併合って、子会社化を揶揄していたのかもと最近思ってきたな
設定資料集届いたけどスケさんとアストリッドが幼馴染って設定完全スルーなのかw
まだ読み込んではいないけどそこまで詳細な資料集でもないな
設定画が載ってるのは良かったが
それでやっぱり見解とやらはないんだね…
相関図でトトリ家からツェツィ省かれてたり
結構いい加減だよね設定資料集
人気投票の結果発表で、
好きな男性キャラ部門 1位がトトリのスケさん
実際にいたら引くキャラ部門 1位がメルルのスケさん(ダントツらしい)
「最新作のステルクだけが、異様なほどドン引きされていることがうかがえる」って書かれててワロタ
岸田メルもメルルのステルクがドン引きされてるってわかってるんだなーとインタ見て思ったわ
自サイトの掲示板でも言ってたし
トトリ之助
メルルのスケさんも3位だったし男性キャラではやっぱりスケさん人気あるんだな
ドン引きされてたとしてもw
それにしても男キャラの上位はオッサンばかりw
他の男キャラ不甲斐なさすぎ
つーか、メルルからの新キャラが、軒並み人気ないのな
分かるけど
タオル人気投票で主人公がミミに負けるっていう時点であれだし
メルアトの数少ないいい点はトトリミミの成長した姿が見られること
トトリは成長してるが、ミミは家はどうでも良いぽくなって
ガチレズの変態に退化してたのが…
あ、もちろん「姿」とはあくまで外見で、中身は別ですよ
>>124 メルルなんて見た目以外に好かれる要素ないしな
設定資料集のスタッフのコメントで
「最後だからやれるところまでやってみようの精神で好き放題やった」って言ってたな
ふざけるな
やれるとこまでやるっつうんならライターくらい1,2の人のままでいけよってね
やれるとこはやるがやりたくない所はやらないの間違いだろう
やりたいことだけやってみよう
なら、納得いったんだが
ガストはやりたい事とやるべき事が一致しなかったから
世界(ユーザー)の声が聞こえず輝けなかったんだよ
やれるところまでやった結果がCEROA→Bってのは何とも…
>ユーザーの声が聞こえず
むしろ変なユーザの声ばかり受信し続けたせいでああいう結果になったんではないか?
ぶっちゃけて言えば、ニコニコのキャラを馬鹿にするだけが目的のイベントまとめ動画を真に受けて、
「今回ネタに走った所が受けた。次回作もキャラの笑える失態を作ろう」と考え、
各所で処女厨百合厨ロリコンが台頭してくれば、
「彼らの機嫌を損ねればアイマス2の二の舞だ。恋愛も三十路もNG」と考えた。
その結果、ステルクやエスティは行動や年齢を馬鹿にされる為のキャラに成り下がり、
汚れ芸人、いや、見世物小屋に売られてフリークスに改造された人間のようなロロナが生まれてしまったのだろう。
一部キモヲタの声を聞きすぎてしまったってのは感じる
スタッフ内にもそのキモヲタと同レベルの奴がいたんだろうし
オタクは金払いはいいからゲームを買っただけじゃなく
dlcやカレンダーや設定資料集やらでさらに貢いでくれるからね。
そういう客単価の高い人間をターゲットにして狭く深く行ったんだろう。
狭すぎて逆に反感買いまくってアンチ量産してしまった訳か
オタクがゲーム作るのは駄目って本当だったんだな
>>137 最近のヲタがらみの娯楽はどこもそういう状況みたいだ。
声優がらみで知ってる人も多いだろうがストパン2期も散々なもの。
百合厨媚び媚びのせいか知らんがキャラ崩壊、キャラ老害化、設定矛盾、行動一貫性無し、キャラ再起不能…
こことそっくりな事が過去に起こっている。
最近はシナリオが酷すぎるRPG多いな
まともなライターがいないのか
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 20:08:41.33 ID:4GwCg2Rc0
トトリからメルル、一年ほどでここまでガストに対する認識が悪くなるとは思わなかった
建て前もあるだろうが
まだあれがきれいな結末で大団円と思いこんでるし
RPGに限らず、ゲーム全般のライターの質が低下してるような気がするね
わざわざ評判の悪いところにシリーズもの投げただけ
なぜ丸投げしたんだ
シナリオなんてどうでもいいと思ってたんだろ
ライター変更してるのに続投キャラがアーランドシリーズ過去最多だし
>>139 百合厨って腐と同じくらいオタでも特殊趣味なのに
なぜかアピールしたがるよな
そういうのは元からその手の嗜好向けのだけでやって欲しい
昨日トトリをクリアした。
ロロナ⇒トトリと順番にやってきて、雰囲気やキャラが好きだったので
メルルも普通にやろうと思ってたんだけど・・・これは回避した方がいい感じ?
ロロナが一番好きなキャラだったのでひどい扱いは見たくないんだが・・・
止めときー
ザールブルグ3部作やった方がいい
>>147 ロロナがロロナトトリの間の記憶をすべて失った上、周囲の方々が揃って
ロロナを元に戻す事よりメルルのこと優先する状況が許せるのであれば・・・
ザールブルグは昔にやったんだ。
久々のアトリエで暖かい雰囲気はそのままに、随分進化したなーと思ってたんだが・・・
こういうスレ読んでみるとシナリオと旧キャラの扱いがひどそうだし、やめときますね。
幸いまだ買ってなくてメルルなんて見たことないんで、メルアトなんて存在しなかったと考えるのも簡単だし。
一晩寝てロロナ&トトリを振り返ってみると、あれで十分完結してる気がするしね。
情報提供して頂いた皆さんありがとうございました。
おかげで高い金を払わずに済みそうです。しばらくゲームはやらないで余韻に浸ろ・・・
152 :
151:2011/12/31(土) 08:49:32.67 ID:wP00tTHV0
メルル、デザインは一番すきなんだ。デザインは。
それだけに残念すぎる
そーなんだよなー
メルルのグラでリメイクロロナやりたいマジで
でも将来がああなるってわかっててまたあの話をやるかと思うと微妙
クーデリアちゃん哀れすぎだし…
リメイクよりあのカレンダーの状況に至るまでの話がやりたい…
作家的にも内容的にも同人だからロロナリメイクする分にはやりたいな
追加エピソードとかいってロロナもグチャグチャにされる気がしないでもないが
分かるとは思うが一応。
>>156の最初に、メルルはって付けてくれ
ロロナリメイクで師匠が本物のクズにされたらいやや…
つか仮に原作に忠実なリメイクでも、いずれはメルルのガストリッドみたいになるのか変わりないわけだしなあ
メルルが黒歴史(もしくはif未来)としてそっちに繋がらない前提でのリメイクなら歓迎なんですが
ロロナ時の師匠は気まぐれで難しい性格だったが決して悪い人じゃなかった
そんな師匠が別人みたいにされたのが個人的にメルアト苦手の大きな理由の一つだわ
今の様な状況でリメイク欲しい、
とか愚痴スレまで来て社員宣伝乙
としか言いようが無いわ
インタビューで「今の技術でロロナリメイクしたい」なんて
ほざいてたくらいだからな
まあソーシャル専にでもなって細々やっていったらいいよ
>>160 スタッフは若い女キャラにしか興味ないからな
しかもマイナーで歪んだ方向に
このスレ自演ばっかりだな
どこらへんが自演なの?
もしかして社員さん?
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 23:35:06.13 ID:Ky/xRBad0
ロロナのシナリオ部分はそのままにしてシステムや戦闘だけリメイクしてくれ。
新キャラも新イベントも新EDもいらない、
キャラボイスも新しく録り直さなくていい。
どうせメルルみたいにスベったもん追加されるだけだろうし。
PS2のマリー+エリーとかみるにここのリメイクは期待できん
操作系変ったは良いがミニゲームが辛くなったり
EDリプレイは勿論、オマケを全部カットしたりとかよくわからん
それでもトトリまではベスト版の修正や新作で改善とか期待は出来たんだがなぁ
自演乙
どんな自演だよw
愚痴スレでグチったら自演扱いとか、何なんだ?
おう、早く自演と思う根拠を述べよ
スタッフさんこんなトコ監視してないで仕事してくださいよー
>>158 「アストリッドは元からあんな人(キリッ」だからその可能性は大いにあるな…
また自演
早くどこが自演なのか答えろよwww
ほっとけ、メルルに愚痴る人間は少数とか思ってる人なんだろ
自演って一人二役で同じ事ような言うってことだろ。
そんなやり取りどこにもないぞ。
166は165の自演だとしたらどっちの立場なんだよ?
お前ら許してやれよ
あいつは初夢で「愚痴スレで自演乙と書き続ければ全キャラが正気に戻る」って見たんだよ
また自演乙って書いてあったら、こいつそんなにアトリエ愛してるんだな・・・って思ってやろうぜ
メルルの髪の毛うざい、かぼぱん生足気持ち悪い
去年買ったゲームは色々あったけど
悪い意味で思い出に残ったのはこの新キャラ不人気&旧キャラ別人化のクソゲーを買ってしまった事だな
今となってはゲームタイトルを口に出すのも嫌なくらい
メルルのアトリエとは何だったのか
子会社化される前の看板タイトル最後の作品がシリーズ最大級の汚点ってのはどういう意味があったんだろうな
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 21:16:46.63 ID:uEA/XkLLO
トトリの勝利のポーズとガイアブレイク以外いいとこがなかった
は?
>>158俺だけど
>>170は別人ですが
もう何ヶ月も経って過疎ってんのに毎日覗くお前と一緒にするなよ
誰もお前が毎日来てるなんて言ってねーだろ
お前が3日たって来てみたら誰もレスつけてくれなくて寂しくて自演しちゃっただけなのはわかってるから隠さなくていいよ
>>181 で、俺が
>>170なんだけどなんかごめんな、久しぶりにスレ覗いたから亀レスになっちゃったんだわ
まあ俺と
>>158が別人だって証明はできないわけだから、
「いいやお前達は同一人物だ、自作自演に決まってる」って信じて疑わないならもうどうしようもないが
不満を持つ人は一人でも少ない方がいいもんな…
とりあえずそんなに「自演だらけ」のこのスレが嫌ならもう見ないことをおすすめするよ
なんという基地外(^o^)
これは本物…てか自演といいはってるのは1人だけみたいだがなw
リメイクの話題は総合スレでも大丈夫だと思うからそっちでやったほうがいいよね。
ガストの商品は今後一切買う予定ない人って人がほとんどだろうし。
元々リメイクには少し興味あったが、ガストに金入るのは嫌から買わない
>>180 ガイアブレイクもスケ別人化の象徴すぎて無理だったわ
買うまで普通にカッコイイ必殺技もあるんだと思い込んでた
目をキュピーンさせつつ咆哮とか、ここで笑ってくださいと言わんばかりだったな
やりすぎ
シナリオ部分やキャラ描写がちゃんとしてたら、それくらいなら笑って許せた。
根幹部分が酷過ぎるから、些細な点まで気になってくる。
坊主が憎いから袈裟まで憎くなるよ、本当。
調合は楽しかったんだけどなぁ
テキストが面白くて、ストーリー面白くて、ちゃんとキャラ維持してて
かつカストが言ってた「大団円」なエンドがあれば、不死エンドとか人気者エンドもネタなりバッドとして受け入れられるんだよ
ないない尽くしであの糞エンド郡だからどうしようもねぇ
妄想乙
蛇足っていう言葉が本当にぴったりだ
作らなければよかったのに
売上は良かったからガスト的には出して良かっただろう
でも次回作の売上にはマイナス効果だよな
まあ新しい神絵師連れて来たらまた絵で売れるのかもしれないけど
ガストゲーのシリーズはいつもこんな感じ
1で花開き、2で実を結び、3で腐る
メルルもガストのジンクス通りだったんだよ
まぁある意味で本当に最後の作品だった訳だし
ユーザーガン無視したんだろ
一年前に子会社化すればよかったのに
正月に買ってクリアしたがなんかキャラの性格とかが無駄に記号化されてる感じだった
でも月光だったのか、ある意味納得と同時に割り場のない怒りがw
月光が関わった作品はパッケージに判るようにしてほしい
また犠牲者が一人…か
トトリで終わってればよかったんや
金銭も時間も無駄にし
その後も後味の悪さや、関係者コメント等でずっと不快にしてくれたわ
自演乙
毎度暇な奴やなw
定期的に保守してくれてるんだよ
言わせんな恥ずかしい
>>180 あの演出「だけ」なら更にこじらせたのかwで済むんだがなぁ
ガイアブレイクはトドメ演出ではない通常バージョンならまだ良かったんだが
何事もやりすぎは良くないな…
>>204 酷いのはあの演出「だけ」だと思ってた
まさかイベントでも終始あんな別人になり下がってるとは思わなかった
それこそスタッフの中では「元からあんな人」だったんだろ
>>207 メルルで「元からあんな人」と「ご想像にお任せします」は
多くの人の心にトラウマを植え付けたな・・・w
戦闘グラフィック「は」綺麗だよ・・・ってまさかFF以外のゲーム、特にアトリエシリーズで
使うことになるとは思わなかった。
今回ってイベント絵岸田メル以外も描いてるの?
ジーノとスケさんのとかライアス兄弟のイベント絵に物凄い違和感を感じる
メルルのイベント絵も全部メルだと思うよ
メルも売れっ子になって時間がないせいか男キャラのイベント絵は酷かったな
>>209 「おとこぶろ」はまぁED絵だからってのもあるんだろうけれども
ちゃんとしてたじゃんシチュエーションはアレだがw
前述の奴とかは手抜きとかそう言うレベルじゃない気がする
漫画で言うならアシスタントが描いたモブみたいなそんなレベル
全部が酷いとは言わないが男キャラの絵は酷いのが多いよな
女キャラでさえところどころ崩れてたし忙しかったのか
崩れた絵を晒すくらいなら、元々予定になかったメルルなんか受けなければ良かったのにと思ってしまう
メルってもともとそんなに上手くないだろ。とくに動きや表情のある絵はな。
勝手に期待して買いかぶっておいて文句つけるのがお前らの悪いところ。
元々上手くないwwww
メルは魅力的な絵柄ではあるが安定しないのは確か
ロロナの時だったっけ?イベントか何かのスケさんの顔が悪くて
女性スタッフがダメ出しして何度も描き直させたって事もあったらしいし
メルルの時はその女性スタッフがもう居なかったか内容に呆れてて
そんな熱心にしなかったんじゃないかな
勝手な想像だけど
ロリロロナの落書きが全部錬金術の公式になってて・・・ってのは変だなーと思った
トトリの時のロロナは前作の努力で才能が開花した天才って感じで納得いくんだけれど
子供の時から天才ではないよねー アストリッドに良い意味の馬鹿だって言われた位だし
なんかもうその辺一切無視なんだよな
>>216 うん、今ロロナやり直してるんだけれど王国祭のイベントでクーデリアに
「アリより弱かったロロナが〜」って言われてるけれど幼少時に天才性があった
って感じのイベントは一切無かったから凄く変。
トトリを守る為に強くなるって言ってたジーノがただの戦闘狂になったり
ジオが大陸最強をやたら強調してるのとかも変だし・・・
ライター変われば表現手法が変わるのは致し方ないけれども
これはそれ以前の根本的なところからおかしい
前作、前々作をやらずに、攻略本とかの人物紹介だけを読んでメルルのシナリオ書いたんじゃないの
>>215 ロロナってぶっちゃけある程度真面目になったのび太君見たいなキャラだもんな。
その少しの違いが最終的に決定的差になったけど
落書きが錬金術のレシピになってるっていうのはロリナの記憶の底には
元のロロナの記憶が残ってるっていうのを表現したかったのでは?
断片的に覚えてることもあるし完全に忘れてるわけでもないよね
そこのところが曖昧というか分かりにくい
自演乙
>>215 その辺がスタッフからすれば「こまけーことは気にすんな」なんだろうな
細かいことなのか重要なことなのか
その辺りのスタンスで前シリーズのファンと意識のズレが起きてるわけだ
スタッフからすれば毎回設定なんて変わる軽いギャグシリーズのつもり
ファンからすればある程度の重さを持ったコメディストーリー
でもあのシーントトリが見たことない方式〜とかなんとか言ってなかったか?
記憶が残ってることを表したいなら前習ったとかでも良いと思うが。
メルルでのロロナ天才設定はなんか違うよなあ…
スタッフはペドと百合さえあれば後はどうでも良かったんだろ
「見たことない方式〜」自体なにそれという感じなんだが。
中身も見た目もロリ化する薬とか含め世界観自体が変わってるんだよな
ちゃっちいというか同人ネタ止まりというか。
>>219 ドラえもん「三十路ののび太君なんて見たくない!」
こえええwww
219だが、のび太くんも好きだよ。
ドラえもんの登場人物なら一番友達になりたい子
実写で三十路のび太あったなあ
大団円って銘打っておいてなんて捻くれたエンディングばかりなんだろうなぁ
周りのスタッフで誰か注意してくれる人居なかったのかな?
それとも注意しても耳を傾けない位図に乗ってたのかしら
(宇宙最高のヒーリングエネルギー→このスレの住人の悲しみを癒す。住人のグリーフワークが適切に進んでいく)×実現するまで繰り返し
トゥルーエンドすら大団円感が足りなかった
男ほむはイベント絵でハブられすぎ
ゲームの内容もさることながら、発売後のスタッフの対応も火に油だったからこうなる
発売前の大団円発言が本編のどこにも当てはまらないのも問題だが。
あの作品をここまで鬱に仕上げるのは逆にすごいわ
トトリの時は鬱にならないようにトゥルーでフォローしてたのにな(とはいえ通常のエンドだけでも良かったものの)
まあやり方はアレだったが
エスティが強キャラ扱いなのもちょっと違和感があった
ニコ動でも2chでもどこでも、ロロナを馬鹿にするコメントやレスが憎い。
全て殺してしまいたくなる
>>235 落ち着け、お前はロロコンをこじらせているw
STさんが強いだけならともかくSTさんが騎士ならこのくらい出来て当然
みたいなこと言ってたのに違和感あった
アーランドの騎士は形骸化してて単なる公務員と化してるって設定だったのに
ただのドジっ娘が伝説の錬金術士になるくらいの年月が経ってるんだから
公務員騎士が伝説の勇者になっていても不思議ではない
エスティの年齢弄りはイジメみたいでただ不快だったな
何が面白いのかわからんし、スレで言われてるのすら微妙だったのに
一部のヲタはそういうネタが好きだからな
中学生や高校生なのにババア呼ばわりされる女キャラもいるし
否定意見を出すと「ネタにマジレスとかw」みたいなことを言われるから黙ってるけど
いくらネタでも(ネタだからこそ)不快に思う人はいるわけで
ロロナ時代のステルクは、ほんのりと「姫を守る騎士」という立場に憧れるだけの常識人だった
メルル時代のステルクは、その立場を獲得するためならどんな手段も厭わぬ危険人物だった
エスティさん強いって話も今まで全く出てこなかったからなぁ
あんだけ腕利きならスケさんが何か言及すると思うんだけれど
まぁそれはさすがに重箱の隅つつきすぎかなぁって感が無いわけでもない。
しかし元騎士は二人とも散々な扱いだよなー
ディレクターってどの辺まで関与するんだろ?流石にあの悪のりシナリオは×出さなきゃ
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 19:42:41.86 ID:HaId7SUq0
>>239 ロロナ時代から既にエスティさんのババアネタで盛り上がってた奴はたくさんいたが・・?
今更それを言っちゃう・・?
いいんだよ、ここは自分が気に入らない所をあげつらうスレだから
いや、スタッフまで一緒になってババアネタで盛り上がるのは止めろって話だろ
まして公式として出すとか
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 20:08:10.44 ID:HaId7SUq0
>>241 そもそもステルクさんはそういうキャラでしょう
お姫様いたら当時でもこじらせるよ
ああいつもの人か
>>241 後期になるほど性格が劣化、悪化していくほど悲しいものは無い
逆なら凄くうれしいことだが
ロロナ組は多かれ少なかれそういう被害にあってるよな…
私も含め、皆の悲しみがいえますように
せめて一番良かった時代のロロアトをプレイしてもらえるなら救いだが、
ご存知のとおり今からプレイしてもらえる可能性は限りなく低いのも悲しい
だからこそ、せめて彼女達の人となりを知ってもらうために
イベントまとめ動画でも作ってみたいと思う
違法だぞそれ
ガスト以外でメル絵のRPGかADV出してくれないかな
別にガストでもいいけど岡村Dだけは嫌だ
あいつのセンス大嫌いだ
つーか今のガストにDやる奴他にいるのか知らないが…
>>243 そのババアネタだけならまだしも今回は平行してロリナマンセーしてるからより酷く見えるんだよ
もうガストが何を開発してもロリコンスタッフ乙としか思えないわ
幼女化そのものに関しては何も言わないが、
今までの記憶を失ったうえ、その記憶を取り戻すエピソードがないってのはひどすぎる
ロロナというキャラが消滅したも同然
これなら「ロロナは遠くの国で元気にしてる」ってテキストで名前だけ出てきた方がよっぽどいいよ
俺は正直ED見るまでは、なんでここまで叩かれるのかさっぱりだったんだけど全ED見て納得した。
>>254と同じで幼児化は別に文句無いが、元に戻すっていう選択肢が無いのは頂けない。
お茶会EDとか、どうみてもBADENDだろう...後、友好度関係のEDもヒドかったな。
基本BADでちょこっと少しはまともか?EDしかねぇのな。どうなってやがる...
何度も言われてることだが、なんで「大団円」って売り文句にしてしまったんだろう
まだ「いつもとは違うエンディングが多いです!お楽しみに!」とかのほうが良かったんじゃないか
だからってシリーズやり続けてた人間にとって、
あそこまで酷いものが出てくるとは予想が付かないだろうけども
確かに同じ料理でも「お口に合うと良いのですが」って出されるのと
「これは美味いよ!」って言われて出されたのでは期待はずれだったときの感想は違ってくるね
営業の兼ね合いもあるかもしれないけれど謙虚になるって大事だね
確かにシリーズ完結大団円!なんて言わなければまだ良かったかも
ロリナ出したいならロロナ似のホムンクルスで良かったのに
ロロナはアーランドに残ったことにして
なんでロロナ本人にこだわる癖に記憶吹っ飛ばす暴挙に及んだんだろ
需要と正反対のペド化に趣味以外の理由があったのか?
物語上のちゃんとした理由があって、かつ完全に元に戻るなら良いと思うよ
本当に何がしたかったんだろう
本気で三十路のロロナを見たくないだけだったんだろ
トゥルーEDに必須なロロナ復活のためのイベントの流れがあって、中盤か終盤にはロロナが復活してめでたしめでたしになると思ってたのに
最終的に元に戻す薬を作ったのはアストリッドで、その結果ロロナは元に戻らず記憶を失った14才の少女にされるとか何のホラーゲーだよ
ストーリーや設定上でロロナが幼女化する必要性なんて全くなかった
1キャラ絵がキモい。いかにもオタ向け
2戦闘糞
3シナリオが薄い
見事にmk2のステマのようなレビューに騙されたもう信用しない
すごいな、レビューに洗脳されると買う前にパッケージのキャラ絵も見えなくなるんだ
つーか、愚痴スレに書くには的外れすぎる内容に思わずわろたwアンチスレ行けよw
・・・と思ったが、意外にアンチスレ無いのか
アンチはスルーで
でも大体ここの人ってアトリエのアンチじゃないけど現スタッフのアンチだよね
…俺もだけど
アンチってわけじゃないけど好きでもないかな
メルルに関しては好き嫌いっていうより、理解出来ない感じ
何がしたかった、なぜそうしたのかは聞きたいけどね
>>264 『現』スタッフのだよな
トトリ以前の過去作は一部許せない描写(ミシャの件やシュレリアNTRetc)があっても好きだし、
ロロナトトリのライターは当人自身が優しい人なのだと感じられた
でも、今のガストには恨みしかない
アンチってやっぱりもとはその作品好きな人がなるもんだよね。
261みたいなのは明日にはメルルのことなんて忘れてるだろうし
このスレにももう来ないだろうし。
自演乙
なんか釣れてた
近々ガスト新作発表するみたいだけど今度はシナリオマトモだといいな
やっぱり他が良くてもシナリオ糞だとキツイ
ガストの新作とかどうでもいいわ…
どうでもいい奴が愚痴とはいえアトリエ関係のスレにいることが不思議だが
まあアトリエに限らず、メルとロロナ〜トトリのライターさんセットの作品なら
出すところはどこでもいいかなって気もする
試したら両方自演かよw
もうこのスレいらないな
初期〜中期のスタッフさん達帰って来て〜><
>>272 新作なんてどうでもいいな
一応ここメルルのアトリエの愚痴スレだし
毎回思うんだけどゲーム中の期間長いんだから
紙芝居の時の絵だけでも年齢的な成長させてくれんかな
毎年ってのも厳しいだろうから3年目と5年目くらいで
>>277 それだと全てのイベントが時限式にならないといけないから
ガストには難しいんじゃないか?
デバック手抜きだし調整むっちゃ下手くそだし
今回特にイベントフラグ適当になってる感じがする
単純に詰め込みすぎてるだけなのかもしれないけれど
ジオ関係のイベントをすすめるためには、
話しかけるために砦に行く必要があるしな
なんで王様だけ居場所隔離されてんの
隔離ワロス
まぁ実質こいつの代で国が潰れる訳だからな…
娘は肉体労働者化してうまいこと合併先の知識層に懐柔されてるしw
このゲームは納品とかで遠出して帰って来ると
執務室行こうと思ってもイベント連続で起こって中々辿り着けないよなw
よく見たらジオかw
メルルの親父(もう名前すら忘れた…)勘違いしてたわ
>>282 イベント連続→やっと執務室行けた…買い物もするか→街でイベ(ry
多いのはいいが多すぎて面倒くさいwしかも会話があまり面白くないから余計辛いという
会話つまらなくて苛つく→次にすること忘れる
ロロナ・トトリではイベント発生したら嬉しかったし、
作業の合間のご褒美的な感覚だったが
メルルではイベント関連が苦痛だった。むしろ作業だけしたかった
特性検索出来なくしたのに特性合成という新しい要素を付け加えた為に調合が煩雑になり、全体的にゲームとしてはテンポが悪くなっていた
イベントが多いのは努力として認める
でもこの仕様ならワンボタンスキップはセットとして必要不可欠だった
2週目で何とかしようとしてるあたり、要するに完全なスキップは技術的に彼等には不可能ってことなんだろうけど、
他の3Dゲームで普通に出来てる事が、ガストには出来ないのが情けなく思える
スキップはあるにこしたこたないんだが不満の順序がちょっと違うんだよ
問題は途中でスキップしたくなるようなイベントばかりってこと
前作の時のアトリエに入って暗転が長くなった時のワクワクさが無い
ED回収してるときその前の演説をスキップしてその隙にトイレにいってたんだが、
戻ってきたら後日談までスキップされててわろた
レビュー「イベント多くてダルい」→ご褒美ですふざけんな→ファミ通さんの言うとおりです、すんません
っていう流れ
あそこのレビューは点数以外はたまに役立つな、たまに
イベント後にアトリエに戻されたりするのがイヤだった
移動先にそのまま行かせてくれ…
確かにイベントについてはファミ通のレビューの通りだったな
イベントが多すぎたり、イベント後アトリエに引き戻されても
肝心のイベントさえ今まで通りのレベルだったら何も文句なかったのに
ひたすら寒いからなー
普段はかわいいんだけどイベントのツッコミでのオーリアクションの時とかによく漏れる
中の人年齢相当の野太い地声が嫌だった
スタッフは発売前まで本気で受けると思っていたとしても、
発売後の反応で後悔や反省してくれてたら良いんだが…
1周やっただけで萎えて2周辺目やってないんだけど2周目じゃないとジオ様仲間に出来ないんだよな
トゥルーエンドも見れないし
そういうのやめて欲しい
後悔しててももう遅いけどね
次がよく言われてるようにソーシャルならさようならだし何より携帯機じゃやる気しない
ちゃんと反省の弁を出して据え置きなら少し考えるかな、って程度
それこのスレと関係あるの
メルルが駄目だったから次に期待できないってだけの話だから関係あるじゃない
それとも次作に期待されたら何か問題でも?
そう言えば公式の見解ってのは結局出たの?
メルがカレンダー絵に32歳ロロナ描いて終わり?
公式は何も無しでメルに後始末させて終わりじゃ駄目だよなあ
まあ、それとは全く関係なしに4月がくるの超楽しみだけど
あれは3G使うからなぁ
VITAの通信費洒落にならん
もう本当に売る気あるのか
別の意味で楽しみってのならわからなくもないけど…w
メルルが出る前のワクワクしてた頃に戻りたい
>>303 スマン、VITAのことは何もしらないんだw
そうじゃなくて、このところ4月恒例の「ロロナだと思ったか?」のry
>>304 ああ仮面の剣士か、それはたしかに普通に楽しみだわw
ほしゅ
そろそろ本気で勢いが無くなって来たので書けるうちに書く。
ここでロロナの悲劇に対して本気で悲しんでくれた人、怒りを見せた人の存在が凄く嬉しかった。
ああ、こんなにも本気で思ってくれる人がいるんだ。
自分の好きなロロナは、これだけの人の心を動かす事のできる素晴らしい人だったんだと最後に実感させてくれたから、
それだけでも悲しみが癒える大きな助けになった。本当にありがとう。
無論、ステルクやアストリッドの崩壊も同じことだろう。私はロロナほど思い入れは無かったので強く書くことは出来ないが、
彼らを好きな人達の悲しみも早く癒えます様…
自分は人気者エンドのそこまでの展開の放り出しての崩壊っぷりにもイラッと来たな
無論ロロナのことも(同時にクーとの思い出も無かったみたいにされたこと)だったから苦しみは半端じゃなかった
割と本気でディスク割りたくなる作品だった
割る代わりに売ったけどネ
この惨状を無駄にしない為にも今後CERO審査マークの横に月光マークを義務づけるべきだ
メルルには逆転裁判4と同種の憤りを感じた。ただひたすら悲しい
自演乙
うん、似てるな逆裁4と
まああっちは本人も3終了の時点でライター本人がネタギレと公言してたから
回避のしようもあっただろうが
こっちは大団円を謳っておいての失敗だものなぁ
シナリオ外注なのもひた隠しにしてたしなー
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 19:13:58.71 ID:rhjJ3odq0
月光マークは本当に賛成ですね。月光シナリオは初めてプレイしましたけど、
ここまで不誠実な内容にするとは・・・。
あと岡村Dも発売前と後で態度変えすぎです。
「メルルのアトリエの○○(続投キャラ)の方が好き」って人もいるんだろうけど、
本当にメルルでのキャラであって今までのキャラとは別の存在なんだよな…
トトリフィギュアに続いてロリナフィギュアが作られるのか
ロロナフィギュアなら欲しいけどロロナの偽物のロリナフィギュアなんか見たくもないが
ロリナのフィギュアとか売れる気がしない
しかしスタッフからは愛されてるなロリナ…歪んだ愛情だが。
>>317 豚が買うから全く売れないことはないんじゃないの?
ロリナ、ゲーム中でちゃんと元に戻れたのならネタとして認めて、フィギュアも買ったかもしれないけど…
見解も謝罪も無いし、造形は良さげだけど全く欲しいとは思わないよ
メガのロロナは顔がきちんと再現されてたら欲しいと思うけどさ
ロロナ=ロリナって認識されそうですごく嫌だ
メルルのアトリエから、やたらとグッズ展開してるし
なんかスタッフは既成事実にさせようとしてるように思えるね
>>317>>321 この時点で愛されてなどいない。本気で悪意しか感じないわ
それならこちらにも考えがある
少女期の、あの時代のロロアトキャラの良さを声高に唱え続ける方法が
発売後も大団円ですと言い続けて既成事実化
楽な仕事だな
既成事実化っていうよりもう既成事実なんだよね
メルルが発売された時点で
「ロロナはロリナになりました、どのEDでも元に戻りません。最終的に記憶を無くしたまま永遠の十代になりました」
が結論なわけだから
スタッフが黙ってるのは余計なこと言って叩かれるのが嫌なだけなんじゃないか
その辺よく分からないんだよな
黙ってるなら最初から黙ってればいいものを
妙なフォローを入れたり、アストリッドの性格は元からああいう性格と言ったり。
見解を出すと言って以降、完全無視かと思えばカレンダーで三十路ロロナ描かせてるし
まぁ叩かれたくないっていう姿勢だけは伝わってくる
327 :
名無し:2012/02/18(土) 18:39:49.03 ID:KVfQXC/f0
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>>326 >>妙なフォローを入れたり、アストリッドの性格は元からああいう性格と言ったり。 見解を出す
こんな事言ってたんだ。知らんかった。
あの見解出すってのは何だったんだろうな
よけいなこと言わなければ良かったのに
その場だけしのいどけばそのうち忘れられるだろうとタカをくくってたんだろうな
もしくはコーエーへの吸収が決まり、もうフォローなんてどうでもよくなったとか
大好きなペドキャラ出せたから後はどうでも良いんだろうな
ヴィオの幼女3人追加も酷かったよな
どんだけ幼女好きなんだ
ユーザーの投票サイトでもメルルではトトリ先生トップで公式と似た結果になってたね
そこでは前作はロロナ先生の方が上だったのに
こうして考えてみるとこのシリーズのファンって結構普通に成人女性が好きな人が多くて
ペドまでこじらせてるロリコンは少なかったんだろうな
で、この完結編で何が完結したんだ?
当初の予定通りトトリで終わらせとけば神だったのに
>>333 てか人気出る幼女って、大体ちょっと精神的には大人びたキャラ
ロリナみたいに、精神まで幼い(更に言えば見掛け以上に)幼女が好きって奴は、ロリスキーの中にも殆どいない
ロリ≠ガキ
大人ロロナがちゃんといて別にホムンクルスとしてロリナがいれば
ロリナももっとウケたような気がする
よくわからないが本スレが信者のみが暮らすことを許された楽園(アヴァロン)と化し
文句がある人間の大多数がアトリエを離れ・他アトリエに逃げ・個人ブログやニコ百に流出してた
あたりいい意味でも悪い意味でも凄いゲームだったんだなぁと思う
ガストのスレは昔からそんなんじゃん
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 00:35:14.33 ID:DXASn0dI0
タオルとやらはまだ発送日すら未定らしい
このまま今の信者どもにも見限られてしまえ糞が
え、まだ発送されてなかったのか
信頼回復どころか下がる一方じゃないか
タオル買わなくて良かった
トトリの時は買ったんだけど
トトリしかプレイしてなかったので、ロロナで予習してアストリッドENDからメルルに入った
OPでアストリッドが登場したので喜んでいたら、地獄に突き落とされたような気分になったよ
ガスト新作のシェルノサージュ?とかいうやつを見ると、もう萌え豚から悪徳商法で絞り取る方向にしたようだ
これで安心して見限れるよ
最近やったノーラと刻の工房が良かったんで、そっちに鞍替えして続編待ちすることにした
新作でヒロインの失った記憶を戻す、とかギャグか皮肉なのかね
ロロナの記憶を三十路見たくないだけでふっ飛ばしたくせに
※ただし美人ギャルに限る
壮大にぶっ壊してやろうぜシェルの
カレンダーにしろメルが気を遣ったのかどうかはわからないが
ガストの後始末させられた形になったのが気に入らないな
メル絵のおかげで売り上げた恩をゲームが仇で返してどうする
えっ
メルってそんな偉い立場だっけ・・・
メル絵も売上に貢献してると思うよ
カレンダーの三十路ロロナはホント何なんだ
カレンダーで描かれても…
アーランドからアトリエデビューして3作ともやったけど
次回作がメルじゃなかったら買うつもりはない
そして私は、ガストの為にお金を使うことを拒否するようになったんだ
…ロロナが壊されてからな
逆恨みと言われればそれまでだし、
拗ねてるだけだと言われれば否定はしない
それでも私は…
ロロナにそれ相応の幸せと賞賛を与えてやりたかった
でもロロナが誰かと結婚しなかったのはほっとしたな
三十路はいいけど結婚は見たくなかったし
スタッフのブヒゲーである以上、結婚などありえん
まあ、過去作でカップリングEDもあるし特定の誰かってのは荒れるしマイナスでしかない
結婚とかは当然ないだろうけどさ(スタッフがどうでもいいペーター除く)
だからこそ加齢させすぎた続投は止めてほしかったな…
作中・ファンの中でネタだろうがキャラが年齢や婚期を馬鹿にされるのは良い気分じゃない
キャラの末路があれだし未来の話自体マイナス要素多い
意地でもロロナを三十路にしたくない精神があるなら過去編やアナザーストーリーとか他にやりようはあっただろうに
加齢って言ってもメル時空での30歳なんてまだまだぴちぴちじゃん
いや三十路四十路とかは良いよ
ただスタッフが気にしてロリナにするくらいなら加齢(してしまう未来)はやめとけば良いと思った
エスティさんは結婚させてあげたかった
乳幼児(スケJr)を連れた若奥様ロロナを見たかったのは俺だけだったのか
俺もだ
当たり前の幸せ。それを願って何が悪い
幸せなロロナは良い。みたい
が、他キャラED迎えたのに公式スケロロがすごくてショック受けた人間もいるのでそれは止めてくれ
>>356 加齢なんてマイナスだけでなく経験、知識の積み重ねなどプラスの要素もあるのに
歳を重ねるのが悪いような描写は好かんよなー
個人的にはスケロロでOKだが、やっぱり角が立っちまうので公式では伏せたほうがいいな
って、スケロロ公式なんてあったっけ
トトリの時にスケロロっぽさは感じた
でもスケさんは好きだがロロナにはイクセくんのが合ってる気がする
トトロロ スケロロ メルアトなど
意味不明な略し方をする奴は例外なくクズ
メルアトのシナリオ批判に対して「トトアトで不評だった部分だからこうなった」って擁護する信者にはむかついたわ
だったらきっと次回作以降は幼女キャラもガチレズも一切登場しないんだろうな
ガスト「トトリのトゥルーEDがハッピーすぎるって不評だったからメルルでは鬱EDにしてやったったwwwww」
まあ不満なのはハッピーだからじゃなくて
到達する為の手段がストーリー上脈絡なさすぎるからだったんだがな
ガストちゃんにはそのあたりが伝わらなかったのか
年重ねて落ち着いた雰囲気で、知識の宝庫みたいなキャラにしてほしかったな〜
ロロナさんは
それはトトリ先生で間に合ってます
さすがに年取って落ち着いたロロナは見たくない
三十路でも変わらないロロナでいいじゃん
ロロアト3年目の17歳ロロナは意外と落ち着いてるんだし、
あの感じにすれば問題ないんじゃないのか?
世間に塗れて年齢を気にして自分自身に焦るロロナなんて出したくなかったんだろ
大団円とかいっときながら新キャラ空気、旧キャラ崩壊とか何したかったのやら
×三十路ロロナ出したくない
○幼女ロロナ出したい
ロリナを出したいってだけなら例えばロロナのホムンクルスを出すって手もあったし
やっぱり婆になったロロナを見たくなかったんだろ
過去作品の追加要素で幼女へのこだわりっぷり見てたら一概には言えないと思うけどな
本物のロロナを出すのに拘るのなら記憶まで無くしたら意味がない。
まあ三十路を見たくないのも本音だろうが、それに対する案が永遠の幼女化ってのがまた…
三十路ロロナを見たくないってDは言っていたが、記憶を無くしたまま戻れない哀れなロロナこそ見たくなかったよ
Dが好きなのはロロナの人格や成り立ちではないことは確か
大体ロロナのアトリエ時の彼女の昔話から幼少期を作ればああいう感じの性格には絶対にならない
初めは月光こそが最悪の敵だと思っていた。
今は岡村こそが仇だとはっきり認識したよ
>>378 幼少期のロロナか…
人に失望し二度と錬金術を使わないと決意させたアストリッドに
「体を売るからパパとママを助けてください」と、
今までの平穏な人生を捨てる覚悟で頼み込んで、唯一の例外を起こさせる程度の性格ですよ
岡村D様の息のかかった、癒しの歌「おやさいだいきらいのうた」を紡ぐ
崇高なロリナ様と比べるなんてとてもとてもおこがましいものです
>>378 ロロナに限った話ではないけどキャラの見た目が全てで、人格や成り立ちなんてどうでもいいんだな
メルルの登場人物で三十路越えてまともな扱いしてもらえてるのってジオくらいじゃないか?
お気に入りで天使とまで言ったトトリでさえ三十路を超えることがあれば同じ扱いされるんだろう
ヴィオの追加もだったけど幼女大好きだってことはよくわかった
ヴィオの追加キャラが幼女ばっかりってのもな…
普通に16歳17歳あたりの年齢でいいのに
元に戻す方法は一つもなく無意味に永遠の幼女にしている時点でお察し
ロロナの見た目だけは気に入っているのか、逆にロロナ自体好きになれないから大好きな幼女にして愛でようとしたのかは分からないが
先生キャラ増やしたくないとか言っても隙あらば幼女を入れたいだけ
そのためには作品が破綻しても構わないんだよ
元に戻す方法が一つも無いなんて誰が言った?
アストリッドはメルルが作った若返りの薬を元に
逆の効果の薬を作るって言ってただろ。にわか乙
ゲーム攻略上の話では?
だな
ここまでの流れを見ればEDルート分岐上の話というのはすぐわかる
つっかかればいいってもんじゃない
例えゲーム後に元に戻れましたとか言われたとしても
ゲーム内で元に戻れなきゃ意味ないよな
本編後戻ったからってメルルが黒歴史って事に変わりはないよ
師匠やスケを糞化させたことは許さない
元に戻ったロロナと一緒に戦えると思ってました
悔しかったのか
当たり前だろ。本来賞賛や幸せを受けられるであろう好きな対象が破壊されたんだから
物凄く悔しいよ今でも
せめて救いだったのはライターが変わった事と、ロロナアストリッドステルクが現実の存在じゃなかった事だ
他に言いたいことは?
前作キャラは軒並み微妙なことになってたな
マトモだったのはジオくらいか?
劣化に加え旧キャラはメルルの踏み台かマンセーキャラに成り下がってるのがなあ
メルルのキャラクター自体が薄っぺらいから余計にそう思うんだろうが
異次元空間のアールズに永住しそうなキャラばかりで後味悪い
で?
>>395 ケイナは親友ポジションとしてロロナに対するクー、トトリに対するミミと比べても見劣りするよな
もちろんトトリとミミはトトリのアトリエ時の描写で、だが
ほむちゃんをフルボッコにする為だけのキャラだもんな
ほむちゃんはロロナと一緒の時が一番幸せそうだったよ
メルルとケイナはそもそも立場が対等じゃないんだから当たり前だろ
メルルは親友とか言ってるけど扱いは下僕そのものだよね
そしてメルルは執事の下僕に見える…
メルルは肩書きだけは一丁前だけどトトリや執事がいれば話は進められるし
本来旧キャラの立ち位置だったポジションをいくつも奪って行くからなぁ
正直いらない子
二重の意味になったな、すまん
ルーフェスは既に知っている場所も律儀にメルルの報告待ちをしていたりと
どう考えてもお荷物なのにごっこ遊びに付き合ってくれてるからな
メルルのどこが常識人なんだろう
普通は開拓民からの依頼なんて真っ先に城に届くもんだと思うけど
それをわざわざアトリエに送らせてメルルに持ってこさせるなんてごっこ遊びそのものだな
そのくせお礼を言う開拓民は手紙で言って来るんじゃなくて
執務室の前に列を作っていくんだよな
そのあたりの仕組みをわかってるのかもしれん
メルルが超地雷だったから新作も買う気がしない
またクソゲー踏まされたんじゃたまったもんじゃない
メルル発売前まではあれだけアトリエ新作が楽しみだったのに、今は中古安売りで買うか人から借りるかレベルまで落ちた
今度の主人公も続編で幼女化させられるんだろ
今度のアトリエの新作って乙女ゲーだろ?
主人公が記憶失って幼女化させられたら攻略対象涙目だな
いや、今日発表された新作のアトリエのほう
やっぱり岡村でガッカリだったわ
しかもメル絵でない
声優も主人公と妹があれだし良くも悪くも振り切れたわ
はなからどうでもいい
シェルノもこいつも
コーエー行く時に岡村消えてくれたら良かったのに
メルル前の西友座談会初めて読んだけど…
ロロナ好きとして許せない内容がいくつもあるな
名塚の野郎もろくでもない事言ってやがる
燃料投下してくれて嬉しいんだろお前ら?
何故か問題児声優ばかり使うしな
まあもうアーランドは完全に終わったってことだね
ハイ、解散解散
新作に永遠の幼女が出て来たり…
メル絵じゃないってアトリエは区切りごとに絵の人変わってるから仕方ないんじゃね
例外はマリーとユーディーの人がいるけど
このシリーズからアトリエに入って、面白いからメル絵でなくとも次回作以降も楽しみにしていた
でもメルルで考えが180度変わったわ
ましてD変わってないのかよ、そりゃメルル売上だけは良かったけれども。
アーランドで更に続編やらないのには安心した
>>418 パメラさんの例があるからなあ
基本的に新作はもう別ゲーってことで当たらず触らずのスタンスで行きたいが
そんなことになったら叩く側になってしまうかもしれん
別に出しても良いけど、旧キャラ捻じ曲げて出すようなマネだけはやめてくれ
メルルの存在が反省点だよ
生まれてくるべきでない子だった
とりあえずメルルの「た〜る」は最悪だった
岡村の押しキャラ全員が嫌いになりそうだ
セシリアさんとか
このスレに出てくる大概の愚痴はもう見飽きたが
>>425にだけは全力で同意する
メルルのた〜るってどんなだったか記憶にない…
るぅ!って語尾あがるワイルドな感じじゃなかったっけ
というかそもそも「た」じゃなかった
「と」だった
エンディング前の思いっきりたるも相当ひどかった
どうせ次のアトリエも
続編で旧キャラが別人化するんだろ?
ロクでもない扱いを受けるんだろ?
そしてそこを指摘されると盲目信者が発狂するんだろ?
そんなシリーズについて行く気なんかねーよ
好意の反対は無関心、嫌いではないとはよく言うが、
無関心以上にもっと悪い状態が見限りなんだなって思う
意思を持った無関心なわけだから
本気で見限ったよ
まともなシナリオ書く人はいなくなったと分かったしな
そしてガストは不誠実なのもよく分かった
一作目二作目が良くても最後の最後でまたぶっ壊してやり逃げするんだろ
新アトリエ出るのか
でもどうせシナリオ月光なんだろ?
タオルごときの納期すらまともに守ってない会社に
ゲームなんか作れるわけないだろ
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 23:43:43.00 ID:PgbgKt1n0
フィギュアしょっぼwwww
ガチャガチャかよwwwwww
しかも付いて来るのがただのカスタムテーマ()
月光のアトリエを有難がる脳みそスカスカな豚と腐はこれ買うんだろ?頑張れよw
これからこうやって手抜き商売で馬鹿釣って搾取して行くんだな
cero審査中とあったな
またceroAとかにして後に引っかかって発売中止とかならないかなww
>>438 むしろソフト(もってるし)とかカステーマとか余計なもんついてなければほいほい釣られたかもしれん
なんで人形単独で売らないんだろ?その方がよほど敷居低くて売れるだろうに…
今からBEST版ソフト買うような熱意の無い新規が、わざわざ人形つきの高いの狙うだろうか?
しかもこれから新シリーズに移行するタイミングでだよ
おさらいという需要も無い
色々と的の外れた商売だと思うわ
そんなものよりアラーニャとホロホロをだな売ってくれないか
まだトトリ&メルルならともかく
ロロナ&メルルのセットは何なんだ。買った人を絶望させる気か
>>437 知ってるよ
こういうの誰得って言うんだよね
フィギュア目当てで買う人いるのかね
ロロナもトトリも、メルル時代の恰好じゃないかよ
誰が買うんだ
今更過ぎるけど、ロロナは初期の頃のほうが一番好きだった。アトリエシリーズ
リリー以来の久しぶりのゲームだったから結構楽しめたし。男性キャラではステルクが一番だったな。
ゲームのできもシナリオとか楽しめて次回作が欲しくなりましたよ!本気で。
トトリではヒロインは内気で毒舌だったけどロロナとは違った感じが良かった。
だけどロロナ先生ははっきり言って頭のねじが一本外れたのだろうかと思って複雑だった。
アレから成長したんじゃないのか、劣化だろ?落ち着いた彼女なんか見たくないという人もいるでしょうけど
彼女らしさを壊さずに大人びさせろよ・・弟子のほうがいいと思った。
ステも前作より男前になっていたけど・・勝手に離脱するナとか思った。大人気ないし。
自由度があがって結構苦戦したけど有る意味前作より退屈しなくて面白かったな。
(新キャラは女性ハ不満はなかったけど男性陣はちょっと・・ステルクと張るような魅力ある奴がいなかったのが不満。)
メルルは未プレイだけどこちらのスレやらすでに買った人のレビューを見て正直やめようかと思っています。
初代ヒロインや人気のある旧キャラが酷いことになるなんて・・Dの方の感性って・・。
他の人気のあるゲームのDの方とはやっぱり違うんだな・・ここら辺で作り手の器がわかるんだなと強く感じた。
アトリエはもう見限ったほうが賢明ですか?
岡村は平気でキャラをdisる。推しキャラの為に他キャラを踏み台にするという人なので、
奴が居る限りはアトリエを見捨てた方がいいでしょう
奴には誠実さも優しさもありません。今後も同種の悲劇が繰り返されると考えられます
もっとも、ヲタ業界殆ど全て同じような状況みたいですが…
ロロナの件ですが、私もトトアトでロロナが好きになって
メルアトの悲劇に泣いた後せめてと思い、ロロアトで彼女の成した事を知ろうとプレイしたのですが、
しばらくあんなに好きだったトトアトに戻るのすら辛くなってしまいました
ロロアト3年目のロロナは尊敬に値する人間だと思っています。
だからこそトトアトでの侮辱されうる可能性のある変化が辛くて堪らなかったです。
既にメルルの悲劇の種がこの辺りからあったのかと
それでも、私にとって大人ロロナのイベントですごく好きな物がいくつもあって、
それら全てが「アホの子で可愛い」じゃなくて「人間として尊敬できる内容」だった訳で、
今では大人ロロナの劣化も含めた変化に対して折り合いは付けています。やっぱりロロナが好きです
たとえDが変わってもなあ…設定資料集で嬉々として
ステルクを三作品かけて拗らせた張本人ですというスタッフが(ステルクに関して)シリーズ最後だから好き放題やって楽しかった、割と好評で良かった
と書いてるのを見てもうガストのゲームは買えないと思った
二作目まではかなり好きだったんだけどな
そのスタッフはDとはまた別の人なんだ?
アンケの得票数下がってるのに好評とか
>>447 そうですか・・・自分もロロナは初期の3年目の彼女が一番バランスが取れていて好きでした。
自分は1作目からやりはじめた人間ですからトトアトはある意味度肝を抜かれたというか・・。
自分も貴方を見習って折り合いをつけたいと思います。有難うございました。
>>448 ディレクターだけでなく他のスタッフも基地外なんて・・・最悪。
アンケ下がっていて2作までのステルクファンを敵に廻しといて楽しかったとは・・
ガストさん終わってる、本気で。
>>449 Dとは別のスタッフ
開発に関わったスタッフそれぞれのコメントが載ってるページがあった
ロリナについて満場一致っていうのも強ち間違ってなかったのかな
あんなの嘘だと思ってたが
満場一致になってしまった時点でこの組織に価値は無い
岡村さえ抜ければ立ち直れる。そんな風に考えていた時期が俺にもありました
新作の主人公が17歳っていうのは良かった
まあ様子見だけど
アーランドは背景ハリボテだったが今回は背景も凝ってるな
やはり話に聞くとおり鬱蒼としてるのが気になるが
流石にスレ違いじゃないか?
メーカースレも巡回してるので普通に勘違いしてたわ
なんでこっちに貼る
この会社の新作で優しいキャラや健気なキャラが感動的なストーリーを紡いでも、
どうせ今の自分じゃ白けた目でしか見れないんだろうな
様子見ったって完全にシリーズが完結するまで様子見しなきゃ意味ない
また主人公が幼児化させられてそのまま放置かと思うと新作は買えないな
新作よりメルル修正だろ
月光との縁が切れてるとは思えないから新作も買わない
もうメルルみたいな山も谷もないような平坦で面白味のないシナリオはごめんだ
キャラ同士の会話早送りしたり、イベントの始まりを予感させる暗転にうんざりしたの初めて
普通はわくわくするものだろうに
新作が発表されたが見解も謝罪もなしで完全放置か
ロロナの扱いについて慌てて見解出すと言ったのだからメルルに問題があるのは分かってるくせに
今じゃ開き直ってあちこちでメルル大団円発言だしこの組織に期待するだけ無駄なんだな
トトリの次がアーシャだったら大喜びで新作も購入したのに
1作目で創造
2作目で発展
3作目で破壊
どうせ新シリーズもこうなるんだろ
だってスタッフ曰く大団円・好評だったんだろ?
そうなるに決まってるじゃないか
そりゃそうだ
出した作品が失敗作、汚点を残すなんて潔い真似できるはずもない
ロロナのことは絵一枚で勘弁してちょってことだろ。不満も一時的にやり過ごして新作で稼げばいいんだし
そういえばイリスも1作目は出来が悪く、2作目で改良し評価を上げたのに
3作目ではまた微妙なことになってたな
そう考えるとマナケミア3は作るべきではないんだな
マナケミア好きだからこそ、今のガストには触れて欲しくない
アトリエは諦めたから、そっちでロリ百合マンセーを存分にしてくれ
ガストゲーのジンクス
1で花開き、2で実を結び、3で腐る
内製のはだいたいこれに当てはまる
アストリッドがやってること
鋼の錬金術師のショウ・タッカーがやってることと何ら変わらないよな
屑すぎる
待ってろよ
俺がいつか誤解を解いてやるからな
アストリッドもステルクも
反省会にいる人でもロロナ達もろもろ犠牲者って言うわりにはアストリッドはぶっ叩く人多いよな
アストリッド好きとしては悲しいんだけど
出来ればアストリッドのアトリエとかやりたかったなー
と言うかメルル出る前はマジで出ると思ってたのに…
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 10:54:57.46 ID:6RjBHAZGO
愚痴スレってメルルしかないの?
メルルが一番面白かったけどな
>>475 アストリッドがクーちゃんよりホムの背丈高くして、やーいやってる茶目っ気とか
ロロナ弄りとかほんと好きだったんだがなぁ
多分疑いもせず実験に付き合ったロロナの記憶抹消するとか落差がきつい誤解解けるならマジ頼みたい
ああ横暴に見えてリオネラに気を使ってたりしてたよな」
ロロナのアストリッドは何気に歴代アトリエの中でもかなり深みのあるキャラだったと思うんだ
普段はちゃらけてて人間不信でも、要所要所では錬金術以外のことでも周りをサポートしてたし
自分自身は天才でも、能力がなくて人格者の師匠を好きで尊敬してたんだろうなと推測
ラストにアトリエを出ていく姿は感慨深かった
エリーより後のアトリエって、サブキャラが空気化してたけど、ステルクといい、クーデリアといい
ロロナのサブキャラはかなり秀逸だったと思う
ロロナ時代 ウブなイケメン(二枚目)
トトリ時代 ピュアなおっさん(二枚目)
メルル時代 変なおっさん(三枚目)
ロロナの話って日常劇だけど本筋は母子分離の話だと思う
取り潰しの話を以ってロロナの自立を促すチャンスとばかりに試練を課して、
一方ロロナ側から見ればアストリッドは唯一怒りや反抗を示せる相手だった
ロロナが本気で怒るのってアストリッド(とだらしない父親)だけだったもんな
そうして試練と反抗期を経て、3年目辺りではむしろアストリッドと妙に息があってきて
(オルトガラクセンの件、リオネラ天然ジゴロ、コオルくんケーキイベ辺りが顕著か)
絆が再構築された後だからこその大団円の裏の別れが切なく感じられた
だから、アストリッドが壊されると言うことはロロナのアトリエと言う物語そのものが崩壊したと言うこと
絶対許せる事じゃないんだ
>>477 自分もトトリ辺りの愚痴をあげた事もあるし、
アーランド愚痴スレとして次スレ辺りは変えてもいいのかなって思う
個人的意見だけど
>>478 ニコになっちゃって悪いんだけど、違法だって事はわかってるけど
アストリッド及び全キャライベントまとめ動画上げて行きたい
クソゲーフリーズゲーと名高くなってしまったロロナを手にとってもらえる可能性は低いはずなんで、
せめてどのような物語かを知ってもらいたいからな
実際には苦労してプレイして、みんなに笑顔と嬉し涙にあふれた町中巡りと
アストリッドの別れを見てもらいたいんだけどな…
へー。違法だとわかった上でやるんだな?
面白いこと聞いたわ。ケツまくるなよ?
次回作でアストリッドとロロナと、ロロナの記憶が失われたことについてステルクとくーちゃん
この二つフォローしてくれれば、ここの不満も緩和されるんだろうな
てか次回作…
待ちに待った四月、メルが元気そうで良かった。
メルルのときは絵も元気ない感じで違和感あったから
何かホッとした
メルルの時はメル忙しすぎたからな
想い出を紡ぐシステム(笑)
初めてアトリエやった思い出のゲームがあんなマジキチな結末になろうとは
未だにトラウマだわ
新作がロリペド百合不老不死満載なゲームだったら開き直ったんだと逆に評価も出来たのに
メルルのあの内容から一年後の新作が中途半端にストーリー深そうなのは笑いそうになる
ここメルルアンチスレだろ
アーランドシリーズなら良いけど
アーランド全く関係ないお前らが好きなメルでもない新作馬鹿にすんのは止めてくれ
スタッフの満場一致発言でロリは本当に引いた・・。だから大人の色香が漂う大人の美女や
艶っぽくて迫力あって頼りになる美人姉さんがでなかったのか・・。おタクはそういうキャラは嫌いなのかな?
ティファナは儚げ美人だし、メルビィは露出多くて格好いいが艶やかな感じじゃないし・・。
トトリの姉さんは優しくて美人だけどなんか違うしな・・アトリエにはそういうキャラは向かんのかな?
話は変わるがアストリッドは最初スタッフのキモ発言があったが悪戯好きだが面倒見がいいキャラで魅力的だったな。
すでに他の方が書いているけど、ロロナを成長させる為に裏で手を廻し、ラストで
弟子の将来の為と自分自身のために旅立つシーンは感動的だったな・・。
それがメルルであんな悪魔見たいな扱いで本当に最悪です!
新作出るようですけど、大部分の方は様子見だし自分もそうしようかな。
次のアトリエは、シリーズ完結するまで様子見するのが正解
最終作がメルルみたいな結末かもしれん
ま、良作でもメルルの後味の悪さで買う気にはなれん
もうロロトトも売ろうかな
癒すためにやり直したけど、余計に悲しくなってくる・・・
むしろ新作主人公が幸せなまま終わったら自分としては複雑な気分だろう
なんでロロナだけあんな目に遭わなきゃならないんだって憎しみに駆られそうだ
>>491 個人的には新作馬鹿にする気はないよ
アトリエシリーズ好きだったし面白そうなら買うと思う
ただ、開発者への不信感みたいなのがあるから素直に期待しにくいだけで
>>495 同意。ロロナもだが、被害受けた大好きなキャラも多いしかなり複雑な気分になる
初めてやったアトリエだしちゃんと終わって、終わった後も普通に好きでいたかったわ
>>494みたいに癒やされるつもりで再開したが
「この時は良かったのに」とか「ここで終わらせとけば良かったのに」とか思って楽しめなくなった
メルルを知らなかったら普通に面白そうと感じるが、同じスタッフ達が作ったものだと思うと買えない…
まじで見解出してくれよ頼むから
どんな見解出そうがお前らはまた揚げ足取って騒ぐだけだから
何もしないのが一番賢いんだよ
確かに余計な事は何もしないのが一番賢いな
メルルでもそうしていればこんなスレも必要なかった
本スレで変なの沸いてる
近づかない方がいい
本スレに変なのがわくのはいつものことだろ
マア、自分もロロアト、トトアト好きですから言いたいことは分かりますけど・・
見解だそうにも『はあ?何今更?言い訳がましくて納得いくか!ふざけんな!」な状況に
なると思う・・Dの人とかが今まで言わなくてもいいことを散々言ってるし、スタッフさんも
公式資料集だかにキチ外的なコメント残してるし・・・腹立たしくて仕方ないがもうこの開発者陣派見限るに限る!
下手に期待するとまた痛い目見ますから。
ガストのゲームは二度と買わないしやりたくもないが、
ロロナをはじめとする旧作キャラのことだけが今でも心残り
カレンダーのイラストはあったが、ロロナは元に戻れたんだろうか?
と、ふと思ったりする
自分が都合いいように想像してりゃいいんじゃね?
個人的にはカレンダー絵も見れたしロロナはいずれ元に戻ったんだとは思ってる
だがメルルでの扱いの酷さや外道になったアストリッド、旧キャラのロロナ放置っぷりがあったからモヤモヤしたままだ
ロロナが戻ってもメルルのアストリッドじゃまた同じ目に遭いそうだし、
旧キャラとの関係もこの程度だったのかというのがな…
終わり悪ければ全て悪しか…メルルにも面白いところはいっぱいあるんだけどねぇ
なんだかんだでアーシャ買っちゃうけど、いざプレイしたらメルルのように
無駄にキャラdisとかで笑いを誘うような内容ならほんと見限る
1作目だからキャラ崩壊しようがないけど、イラストから読み取れるような優しい雰囲気を裏切らんで欲しい
作品のあらすじや雰囲気とかは何となくトトリに似てるんだよね
システムはもう大分煮詰まってるだろうし、
シナリオライターが外注とかでさえなければ、そうそう悪いものは出来ないでしょ
みんな詳しいな
最近ゲーム雑誌読まないから新作情報とかサッパリだわ
メルルはシナリオの不満もあるが個人依頼もまとめて受けるとか
ちょっと厳しいけど誰かのためにやってみるみたいなのが消えたのが寂しかった。
まあ、少数派なんだろうが。 新作は時間があれば情報見ずに遊ぶかな
今クリアした。
なんか計画通りに!のロロナが意志のない、
アストリッドのお人形みたいな感じになってて気持ち悪かった。
つかそれ見た後でおまけボイスのロロナ役の方が前作より投げやりになってるのもなんか納得できる気がした。早!みたいなw
ここで人生の終わりのごとく絶望してた奴らは結局アーシャ買っちゃうんすか
私は一切ガストに金を使う気はない
気分的にガストのゲームは楽しめそうにないから買わない
自分はアトリエのゲーム的要素が好きだから新作買うかな
でもシナリオには期待しない
>>510 私最初から14歳ですよ」
この台詞は確かに空寒いな。最初からというのは、生まれた時から14歳と自分を認識してるのか?
あと、なんで私、先生「呼ばわり」されてるの?というところが、かなりキタ
>>515 ホムンクルスなんだろ。14歳って設定の
だったらどんなに良かったか
自分もその意見には同意。ロロナを幼児にする必要があったのか?しかも戻らないとか、記憶なしとか最悪。
別に幼児を出したければホムンクルスとか妹とか新キャラでもよかったのに。
(個人的にはステルクとの間にできた娘でもOKだがそれだといろんな反論が出るし・・。)
初代ヒロインもだがステルクももう充分アトリエに出てきてるんだし、あれなら師匠も出てこなくても良かった。
コレは今更だけどメルルは過去編かアールズの新シリーズで出したほうがよかった。
アーランドは実質上2作で終わらせればこうなることもなかったでしょうに・・。
そんなに旧キャラ出したければトトリ組だけにして欲しかったわ、本気で。
余計なkとだけどトトリとミミ成長して綺麗になってたけど、服がちょっと・・
特にトトリ!年齢的にあの格好は痛い、露出も一歩間違えると痴女呼ばわりされるぞ。
ファンには悪いが2人とも体格がスレンダーでメリハリが薄いから貧弱に感じる。
露出のある格好をさせたいなら凹凸のあるメリハリボディの美人でやってくれ。
2人とも美人だけどもっと上品でお洒落で大人びた感じの服装のほうが似合ってたのに。あとパンちらも控えて欲しかった。
トトリ、レオタードじゃなくてスパッツかホットパンツでも良かったな。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 16:10:00.75 ID:lqYPIdZU0
コンプティークでメルル漫画やってるのですが何か気になるな
漫画は独自路線で必要以上に百合ロリに偏らないでほしい
>>518 ロロナとスケさんの娘って設定が最大多数の最大幸福
反論なんて殆ど出なかったはずだよ
大多数はお前ら早く結婚しろって思ってた
>>519 確か作画担当、トトリのエロ同人描いた事がある人だったな
漫画なんてやってたのか全然知らなかった
ロロナのコミカライズはやってたけどトトリは無かったよな?
無理だろうけどせめて漫画版でロロナの補足とかやってほしい。勿論旧キャラ崩壊もなしで
コンプの雑誌だったな
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 23:24:35.21 ID:lqYPIdZU0
だからコンプティークだといっておろうがw
このゲームに対する不満
イベント多すぎ錬金やらせろキャラなんかどうでもいいんだよ
結局積んだわ
>>519 それは初耳。ロロナの漫画と小説は出ていたのは知ってたけど。
でもメルルでだすならなんでトトリはないんだろう?Dの好みじゃないからかな?
確か公式の人気投票では上位でしたよね?自分はととり好きだからちょっと複雑。
>>521 それも知らなかった(笑)ステロロそんなに人気があったんだ。
自分もこの2人はファンだが反対派が怒りそうだなと考えていた。
アトリエシリーズで初の結婚したヒロイン、ロロナでも面白かっただろうに・・。
メルルのあのシナリオよりはこっちのほうが幸せそうだと思うぞ(個人的に)
スケロロ厨大概にしろよ
いやロロナとスケさんを結婚させるのはまずいだろ
ロロナは俺の嫁派とロロナはくーちゃん派の百合好きとノーマルカップル好きだけどスケさんよりイクセくん派とか
ここら辺を合わせるとスケロロ好きよりはるかに数多くなるだろうしな
どう考えても荒れただろうから結婚する展開を避けたのは当然だよ
別にロロナとステルクだったらまずくないだろライターが同じトトリでもフラグ乱立してたし
そこから多方面に気を配った末の惨状がメルルなんだから
誰も得しない関係全リセットのロリ化なぐらいならロロナとステルク結婚が万倍マシ
スケさんのロロナスルーなしで、かつロロナが完全に戻っておけば色んな方面にも問題なかったんじゃないか
俺嫁派も百合や他カップリング派もロロナ復活&結婚せず幸せ
スケロロ派はその後を好きに想像して幸せ
そしてアストリッドのキャラ崩壊がなければ完璧な大団円
>>532 スケロロ成立ならだが、ジオがしょっちゅう逃げる仕事が忙しいで
なぜかクーちゃんエンド気味になってるのも追加で
トトリで終わっていたら、いろいろ想像できたんだけど、
メルルの後ではロロナが元に戻ったことさえ想像するのは難しい
永遠の14歳と魔女エンドがなければまだマシだったかも
トトロロ スケロロ メルアトなど
意味不明な略し方をする奴は例外なくクズ
確かにトトリは良い意味で想像の余地があったよな
メルルは論外
Dの言う「ED後は想像におまかせ」はあの出来じゃただの苦しい言い訳だし
>>536 激しく同意。2作目が売れたからって調子に乗ったんか?
マリー、エリー、リリー見たいな流れで行けば会社の評判を落とすこともなかっただろうに。
話は変わるけど、何で新作のDはメルルの人と同じなんだ?結構叩かれていたと思うけど。
>>534 そもそもアトリエってさ○えさんみたいに登場人物は歳をとらない普通の漫画設定じゃないのに。
時限式なんだから、年とらせたくなきゃ最初から人外キャラ(パメラさんみたいな)でやってほしい。
それができないなら次からは名前だけとかで登場させない、これでよし。
>>537 メルルで批判も多かったがガスト社内的には
右肩下がりだったアトリエをアーランドだけで
通算40万売り上げた功労者
悲しいかなこれが現実orz
メルルはロロナとトトリの威光で売れただけ
神話に例えるとこうなる
ロロナ:創造神
トトリ:維持神
メルル:破壊神
その例え面白いの?
ここの掲示板とかいろんなサイトの意見とかスタッフのコメントとか観て思ったんだけど
今のアトリエのユーザーの半分以上は男性でスタッフも男性が多いんですよね?
なら、新作(確かアーシャ)の次はもう開き直って男の錬金術師が主人公で
錬金術を極め、冒険をしながら登場する女性キャラを助けたり、以来をこなしたりして仲良くなる
恋愛要素ありのアトリエゲームにしたらいいんじゃないかと思う。
もういっそのこと『と○る〜の』見たいな感じでやっていけば男性ユーザーの受けはいいし
男スタッフも結構自分の好み(女性とか)入れれて楽しいんじゃないのかな?あざとく男向けにしたら。
ただ自分はそうなったら(メルルであんな騒ぎ起こしてるからもう様子見だけど)もうゲームはやらないが。
売上は良かったけど、今後を考えたら会社の信用に関わるしメルルは世に出すべきじゃなかった
少なくともここに一人今後新作は買わないと思うくらいにショックだった
トトリの次が新作(アーシャ)だったとしても
世界観も左氏の絵も良いし売れ行きはメルルと変わらかっただろうと思うのにな
お前の文章も世に出してはいけないレベルで文法が変だが
>>542 もうすでに出てたんだ・・自分はアトリエ以外はガストのゲーム知らない
世間知らずだったから(冷静に考えてみれば出ててもおかしくないよな・・時代的に)
でもそのゲームって人気高かったの?
もし、主人公の性別を選択できる(主人公=自分)のやり方をアトリエでやってみたら・・それじゃアトリエじゃないな(笑
イリス方面にいくなら買うか迷う事すら無くなるんだけどね
メルルって敵強化パッチとか売ってたけど、戦闘が売りならそれ中心で宣伝してほしい
国発展に一番期待してたのに、戦闘以外は全部中途半端だった
↑戦闘以外中途半端って(汗)アトリエは錬金術が売りじゃなかったのかな?
調合とかに重点を置くと地味な作業ゲームになってユーザー離れを起こすからか。
敵強化パッチってそれ、ユーザーからの要望で売ってたの?商売になると思ってのメーカーの商法か
>>538 毒を吐きますが、それってガストにこの人と肩を並べるだけ、またはそれ以上の人材がいないのでは?
大手企業だったらたとえ売り上げあってもアレだけ問題起こしたら左遷されかねないと思う。
売ってたのはキャラで何とか領域は無料じゃなかった?
まあ、開拓は肩すかしだったし調合してるとイベントに邪魔されるしで
戦闘くらいしか楽しめなかったな
その後アトリエ帰るとイベントラッシュという…
イベントは量より質というのがはっきりわかってよかったな
問題は次回作にその反省が取り入れられているかどうかだ
堂々と前回の反省をいかして新作ではイベントに気を遣いました、みたいな事言えばいいのに
メルルの非を認めないとは思うけど
イリスのアトリエは2しかやってないけど
昔のエロゲーみたいな主人公ハーレム系RPGで調合はおまけ程度だった
これは売れないだろって感じ
新作はちょっと昔に回帰した感じもするけど、最初は様子見かな
とりあえず、シナリオは月光なのか、ロロナトトリ書いた人なのか、わからないと駄目だ
>>552 ロロトトライターの鈴木氏は退社している
もう二度とガスト作品で彼のシナリオは楽しめない
>>553 退社してたのかー
いつ頃辞めたんだろ?
そして次シリーズはまた月光か・・・買わないけど
月光だけは絶対に許さない
絶対にだ
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 03:19:01.95 ID:maSyH24n0
俺はDかな…
3年目終わって飽きて結局積んだままだけど
やっぱりあのイベントラッシュは不評だったのかそりゃそうだよな
逆にそういうのが好きな人にはたまらんのだろうけど
発売前にイベントが多いと聞き楽しみにしていたが
糞つまらないイベントがゲーム進行を邪魔するほどあるとは思わなかった
プレイすればするほどクスリとも出来なくなる不思議な経験をしたわ
>>552 昔のエロゲーって、アトリエはエロゲー路線じゃないはず・・
やっぱりそういうのはマニア向けなんだ。女性ユーザの殆どが乙女系ゲームをk飲んでいるわけ穴いのと同じで
男性ユーザーのすべてがギャルゲー、エロゲーを好んでるわけじゃないんだな。
でもこのままアトリエはギャルゲー、エロゲー路線に行く可能性がないとは言い切れないな・・・
Dからして怪しいし。
>乙女系ゲームをk飲んでいるわけ穴いのと同じで
怪しいタイプミスだ…
前のシナリオは鈴木さんだったかな? この人の関わってたゲーム探してみるか
イベントラッシュ自体がが嫌いなわけではないんだ
一つ一つのイベントがムダに長い上に、
面白くもなんともないものが多すぎたから不評なの
しかもゲームの進行自体には別段影響ないものがほとんどという
もうちょっとネタの練りこみや絞込みが必要だったな
あと、マニア向けな感じのイベントやキャラの掛け合いも控えて欲しい・・
トトリから危なさ漂っていた感があったが、それがメルルで酷くなった!
ユーザー全部が百合やらBL系が好きなわけないでしょ。マジ引く!
スタッフにこういうの好きな人がいるんか?二次創作でして欲しい。
薬でロリ化、永遠の14歳、百合、BL、苦労人キャラがネタキャラ化、ババアネタetc
二次創作てんこ盛りだよな。それもかなり痛いものばかり
メルルはメアリー・スーっぽいし、こんなアトリエ求めてないわ
>>558 イベントラッシュされても面白いどころかイライラしてくるようなクソイベントばかりですから・・・
錬金術は倫理観のある者じゃないと扱っちゃいけないんだよ
正確には倫理観のある製作スタッフだ
岡村と月光には倫理などない
満場一致でロリ化賛成するような会社なんだろ?
反対する人が居なくなったんだろう
レーティングの件みてもそんな気がするよ
>>563 男女でも同性でも友情とか信頼レベルでよかったよ
百合BL苦手の男女カプ好きだけど、正直トトリのころからミミはちょっと引いてたし、
ステロロも嬉しいけどやり過ぎなんじゃないかって気がしてた
メルルのキャラと展開の痛さはもう別次元の問題だけど
個人的にトトリのミミは普通の友情っぽい感じで好きだったが、色々受け取り方あるんだな
メルルはなんというか全体的に痛い
旧キャラはお前ら誰?って印象
>>570 自分もアトリエの百合やBLは勘弁して欲しい派でほぼ同意見だけど、トトリとミミってトトアトの頃は普通に友達っぽく感じたけど
やはり人によって受け取り方に違いがあるんだな。ステロロも好きで観てたけどそんなにやりすぎだと思わなかった
(むしろトトリでステだけ矢印出してる感が強かったような・・ロロナも満更じゃなさげだが・・)
個人的に男女の友情は好きだけど恋愛はあってもいいと思う。賛否両論あるだろうが年頃の男女がそういう雰囲気なしも逆に変な感じがする。
公式で結婚させないようにかつうまく想像の余地をも越す程度に終わらせれば理想的だった。
メルルはアレは失敗だ。シリーズやってきてシナリオやキャラに思い入れのあるユーザーが
最後に嫌な思い(コレに関しては人それぞれ捕らえ方があるでしょうけど)するんだし
旧キャラを出せと注文つけたのはそっちだし、シナリオやキャラが自分の感性にあわないからって文句を言うのは筋違いだという人もいるけど
あんなマニアックなシナリオが万人受けすると考えたDの感性も問題だよ
ミミが成長して登場したときは「凛々しくなったなー」って思ってワクワクしたのに
ゲーム進めてみたら「どうしてこうなった!?」状態だった
久々にトトリのオープニングのカッコいいスケさんを見て
「どうしてああなった!?」と残念な気持ちになった
調合は楽しかったけど、イベントやキャラ設定がダメすぎる
関係ないがエルクローネでも「一緒にお風呂」の言葉を見るとは思わなかった
不満を持っている方々。
正直今回のアーシャのアトリエは期待できると思う?
今まで出てきた絵を見て。
>>571-572 すまん、色々捻くれて考え過ぎたかも
引いたは我ながら言い過ぎ、というかそこまででもなかったな
ただフィリーがああだったのもあって、狙ってるんだろうなぁと思ってはしまった
アトリエ自体今までも恋愛薄めだったし、いつも以上に百合狙いに見えたから、
ステロロもこんなにあってもいいのか!って嬉しい驚きだったんだ
何か日本語崩壊してるがトトリまでは本当に楽しんでたんだ…
メルルはそういうバランスが全然取れてなかった
>>574 新システムだから未知数だけど、期待はしてるよ
おそらく賛否分かれる評価になるんだろう、とも思ってる
メルルでの反省が全く生きてないようなら、その次は購入悩むかも
>>574 絵だけなら十分期待できる
問題は今のガストじゃ肝心のシナリオに期待できない
あと上でも書かれていたと思うが、
逆に新シリーズがきちんと大団円で完結しても「なんでアーランドはああなった?」
と自分は更に不満を持ってしまうと思うから、やっぱ買えないわ
そこまで関連付けて考えるタイプか
皮肉じゃなく、大変だな。いらない苦労多そう
やっぱり、功績よりも悪行のほうが記憶に残りやすいんだな人間って。
確かにいらない苦労多そうだけど、あんなことしでかしたら信用しづらくなるもの
シリーズ物は回を重ねるにつれて劣化するもの(例外もあるかも)だから仕方ないけど
有終の美くらいやってのけろ。制作側が下手に趣味に走りすぎるとついていけんわ。
どんなに絵が良かろうとシナリオが月光だったらクソになるのはメルルで実証済み
こんな胸糞悪い地雷をまた踏む羽目になるくらいなら、多少の苦労くらい喜んでするでしょ
アトリエシリーズで旧主人公が幼女化記憶喪失の鬱展開とかトラウマになるわ
これで新作に期待するって発想が湧く人は幸せな人生送れてると思う
皮肉ではなしに
それぞれ生き方だからな。自分が楽しいと思うように考えればいいさ
話は変わりますけど、以前『アトリエで誰か結婚させて欲しい』等のユーザーの意見を受けてペーター(だったっけ?)を結婚させた
話があったけど、その相手は不明なのかな?トトリの姉だとやっぱりファンが猛反発するからかな・・・
過去にアトリエシリーズでヒロインを除いて結婚してるキャラはマリーからは親友のシアだったはず。
当時シアの結婚に反発の声とかあったのかな?最近のアトリエはなんか主人公は勿論、サブキャラも結婚できなさそうな雰囲気に感じる。
(ペーターの件はユーザーの要望みたいな物)結婚だけが人生じゃないのは分かるがせめてエスティさんだけでも
普通に結婚させてあげればよかったのに・・20過ぎのキャラを年寄り呼ばわりしたり、結婚ネタでキャラをいじるしか笑いを取れんのかな。
アトリエはたとえ人気のあるヒロインでもシリーズでどんな扱いになるか分からんから怖い。
ロリ化もスタッフやDだけじゃなく一部のロリコンマニアのユーザーの意見を取り入れたという噂もあるし・・
>>583 一部のロリコンマニアのユーザーの意見を満場一致で取り上げるスタッフってやばくね?
ペーターの妻は不明だけど公式いわく、あんまり会いたくないない相手らしい。
出てるキャラで可能性あるのはメルヴィアかな。
結婚の要望はペーターに全部押し付けたって感じかな
要望してた人達の大半は別のキャラ達の事だったんだろうとは思うが…
「あまり会いたくない相手」と結婚したというのは何だかなあと
照れ隠しでそう言ってるだけかもしれないが、温泉イベントとか本気で帰る気ないよな
ペーターこそ独身の方が幸せだろうに
久々にメルルやろうとしたが無理だったな。何か。
クリア後にダウンロードが出たから、いつかやってみたいとは思ってたのだが
・・・。
プレイしたら嫌なことばっか思い出して結局中断した。
自分で補完してたつもりだったけど意外と根が深かったな。
全クリアしたからこそ否定できるんだよな、メルルは。
あるべき部分が色々足りてない。無くていいイベントはあるのにな。
少し触れるぐらいが丁度いいゲームだ。
てか最近はゲームって、わざと面白くなくして人をゲームに
のめり込ませないようにしている仕様なのかな?と思うようになってる。
あえて完成度を落としてるゲームってあるよな。
シアの結婚はそれはそれでびっくりはしたけど、「あーシア結婚したんだー」以上の驚きはなかったな
キャラ別EDのないメルルならエスティさんくらい結婚しててもいいのにな
年齢だのシワだの言ってるくらいなら旦那ののろけ話ではしゃぐエスティさんのほうがいいや
今ロロナ再プレイ中だが、ひとつひとつのイベントが本当に楽しいな
いろいろ騒動があるのに雰囲気がすごく暖かい
ザルで結婚したのはシアの他にはアウラ(クライスの姉でショップ店員)
フレア(酒場の箱入り娘)、ブレドルフ王子(婚約までだったかも)
錬金術士が特殊なのと冒険者のミューは死んだ恋人引きずってるのと
怪盗はカタギじゃないのとキリーは魔界住人なので、一般女性は普通に結婚してる
特にキャラの結婚は文そこまで句出てなかったし時代が違うんだろうな
ミスった
○そこまで文句出てなかった
シェルノなんたらとかいうゲーム
メルルを支持してるような萌え豚仕様のゲームなんで、爆死したらざまあ!とか思ってたけど
バグが洒落にならないレベルみたいで買った奴がちょっと可哀そうになってきた
シェルノサージュ買ってる層は多分アルトネ信者が中心だろうから
メルル信者と同一視して敵視するのは可哀想だぞ
そりゃ多少は被ってるだろうけどな
>>588 貴重な情報有難うございます。自分、(経済的な理由で)アトリエシリーズは全作品プレイしてないもので。
そうかあ、昔のアトリエのほうがキャラの結婚に寛容だったんだ
今は百合派とか独占派とかの意見もあるからキャラゲーでやってきているアトリエとしては
結婚とかはタブーに近いんだな・・なんだかな、自分は個人的に別にキャラが結婚してもかまわないけど
(ただし、あくまでもそういう流れのある感のある自然な形でを望むけど不自然すぎるのも違和感あるし)
主人公は百歩譲って仕方ないにしても(アトリエ初の結婚したヒロインも見たかったけど)サブキャラくらい
結婚させてもいいだろうにユーザーがキャラに入れ込みすぎるからか?
クーデリアやリオちゃんは難しいだろうけどエスティさんくらいは別に問題なかったと思う。
ペーター独身のほうが幸せって言われるなんて相手どんな人なんだ
エスティさんをステルクとくっ付けるぐらいの寛容力は欲しかった
ステルクならロロナとくっ付いた方が自然だし喜ぶ人も多そう
ロロナ相手だとくっついて喜ぶ人より激怒する人の方が多いと思うよ
ロロナは俺の嫁派やくーちゃん派イクセくん派などを合わせるとロロナとスケさんがくっついて喜ぶ人より多いだろう
今更ゲーム中のイベントの話なんだけど。
ステルクとロリナを仲間にして出かけたときの出発イベントで
ロリナが「(ステルクが)あっちゃんはどこだーってアトリエに行って乗り込んで来て怖かった」
とか言ってて
ステルクも「そんなことは覚えてるのか」とか話してて
は??って思ったんだが。
そんなやりとりじゃないし、普通に話してたろ。
記憶が曖昧とかいうレベルじゃなく、違ってるよな。これは。
顔怖いネタはもううんざりだった
ネタないなら出すなよもう
>>595 本スレとか見てるとロロコン患者の大部分はロロスケ厨だよ
俺嫁派、イクセくん派は殆ど見かけない
くーちゃん派はたまにいるけどもともと女同士で結婚なんてありえない
なのでロロナとステルクの結婚には何の問題も無い
ロロスケ厨うぜー
主張してなかったらいないと同じか
こんなやつがいるからロリナ化は嫌だが
スケルクと何にもなかったレベルになって良かったわ
スケルクはロロナとくっついた方が自然(笑)
トトリで多少なりともうざがられたことも厨はわからないんだろうなー
何しろ結婚したらユーザーが喜ぶ
とか言うぐらいだもんな
俺もロロスケ好きだが
こことか本スレで主張してる奴は本当に迷惑だ
自重しろよ
ロロスケ好きだが、明確な答えは不満を持つ人もいるからいらない
いろんな可能性のある、ロロナの明るい未来を想像できるEndが一つでもあれば良かったな
永遠の14歳や魔女はイラネ
ロロナが三十路でもいいから元の姿に戻って
昔を知る皆に復帰を喜んで貰えるEDが欲しかった
あれじゃロロナはアストリッドに半分殺されたも同然だ
>>593 アストリッドと幼馴染コンビみたく、エスティさんとは先輩後輩コンビのほうがお似合いで面白いと思う。
エスティさんにはもっと違う相手のほうが断然いいですよ。シアさん見たく相手を伏せておくとか。
自分もステロロは結構好きだけどあくまで公式でくっつけるのは問題ありすぎ。
上の人とほぼ同意見でその後の想像はお任せしますの流れで終われば本物の大団円だったし。
これ個人的な考えですけど、もし、『ロロナのアトリエ』にキャラエンドがない
あるいは男性キャラとのエンディングが存在しなかったらヒロイン結婚もありで
メルルもそれほど叩かれずにすんだのかな?いやそれ以前の問題か・・・
>>603 確かにマルチエンドなのに続き物というので無理があるのかも。
「どのエンドの続き?」とか言われてもお茶を濁してたし。
明らかにトゥルーエンドの続きなのにな。
そういう意味では続編を作るたびにキャラエンドを否定してたわけだ。
まぁ、一本道のストーリーでもキャラカプに否定的な意見は無くならないだろうけど
キャラエンド作っておいて無かったことにするんだから、余計にひどいかもな。
てなわけでメルルも別に無かったことにしていいな。
>>604 初めからあの時空は俺の脳内に存在していない
無理やり認めれば精神が壊れてしまう
ガストはカレンダー絵でロロナは元に戻るんですよアピールしたいんだろうけど
アレを認めると言うことはロロナの人生が数年間台無しにされたのと
スケさんやアストリッド他がキチガイにされたことを認めることになる
そんなこと出来るわけねえだろ
激しく同意
ロロナが戻って三十路姿が見れたのは嬉しかったが
これはメルルのアレコレが前提の絵だからな
作中で旧キャラ達がロロナのことを心配してたり
ロリ化の原因が違ったらカレンダー絵見るだけでスッキリできたのに
本当に一つでも元に戻るエンドがあればね…
なんの説明もなくていいから
トゥルーエンドで元に戻ってりゃそれでよかったのにな
でも、このシナリオや会話イベントのザマを見てると
説明的で余計なセリフつけてきそうだからやっぱりいいや
ロロナが元に戻っても汚され堕とされたアストリッド師匠には
全く救いがないからもうどうしようもない
ロロナの人生の殆どが否定されたに等しいのが悲しい
少しおバカで頼りなくても健気でかつ人に親身になれる性格で錬金術を大成させ、多くの人達と深い絆を結んできて
そしてそんな彼女を支えようとするこれまた温かい人達を見て
人に失望したアストリッドが再び立ち上がると言うのが、ロロナのアトリエの物語のテーマなはず
…そしてメルル時代ではどこか素っ気無い人達ばかりになり、アストリッドは最低人間になった
これだけでもロロアトの完全否定に等しいはずなのに、人生の殆どを掛けた錬金術は
最も基本のマジックグラスすら思い出せない…本気で泣いたよ
人の努力を、生きた時間を何だと思ってるんだろう
旧キャラ別人化+新キャラ不人気+退屈な月光シナリオ+邪魔でしかないサブイベント乱発+処理落ち祭りの糞メルルに続いて
シェルノなんとかも酷い事になってるんだな
流石ガストちゃん()
>>611 なんとも思ってないんだろう
年齢>>>>>>超えられない壁>>>>>努力や時間、思い出
こんな感じだろ
トトリだけプレイしてかなりはまったんで、メルルやろうと前情報をいろいろ調べてみると
シナリオが電波っぽいやら前作キャラの扱いが悪いって評判で「え?」って思って更に調べてメルル買うのやめたな
ロロナは特別好きでも嫌いでもなかったんでまだしもミミ、ステルク関連のイベントやEDの情報見てげんなり
ロロナ、メルルのアトリエやってない俺でも情報見てるだけでキツかったので、初代からのロロナファンの人はキツイだろうな
愚痴ってわけじゃないけど実際に三作ともプレイした人の心中お察します
>>613 Dやスタッフの方は自分たちが作ったゲームやキャラに思い入れというか愛着がないのか?
所詮商売道具といったらそこまでだけど、多くのプレイヤーが主人公やキャラに感情移入したり
キャラの活躍や成長を見て楽しんだりしてる筈。
全てのプレイヤーがキャラの外見や年齢しか興味のない薄っぺらな人間だと思ってるのか。
開発陣と一緒にするな!
商売道具でしかないにしてもそれならもっと真剣にユーザーの声を聞いて欲しかったよ。
アンケートちゃんと全部目を通してる?2ちゃんか知らんが一部のマニアックなネタを本気で受けると摂るなよ。
そりゃ、ユーザーの声を全部反映しろとは言わないけどマニアネタは二次創作だからこそ受けるんでしょう。
普通に考えてコレが受けると思っているあたりもう本当に救いようないな・・・
でも良く考えてみればロロナって男性ユーザー向けのロリ巨乳的なヒロインだよな(確かDのお気に入り)
トトリで武器屋の親父さんにロリナ呼ばわりされてたし、水着コンテストでも幼いだの、散々言われてたような
幾ら子どもっぽいキャラだからってコレはないだろ、成長させる気なしかよ、と個人的に幻滅した。
でもまさか、メルルで『ロリナ』になるとは・・どんだけロリコンなんだD!もうこんな奴解雇しろ!
しかも終わり方に希望がない・・アレじゃ仮にアトリエのスピンオフ作品が出ても
マリーやエリーみたいに出せないよ、もしこれで(本気でスピンオフに)出したらドン引きする・・
でもこのスタッフたちじゃ本気でやりそうで笑えない。うーん
旧キャラ達が挽回できることはもう無いんだもんな
○○(笑)みたいに扱われて悲しいわ
>>615 確か岡村のお気に入りはロロナじゃなくてヘルモルト姉妹のはず
だからトトリでのツェツィゴリ押しがうざかったわけだ
ロロナに対しては…
>30すぎて「はわわ〜」とか言うのはちょっと勘弁していただきたいです!
>すみません、これ以上は個人攻撃になりそうなので、ノーコメントとさせていただきます!
宣戦布告と受け取りましょうか
シェルノの悪評でアトリエのキャンセルも進みそうだし、楽しいシナリオを描けそうだ
ちなみに岡村以外でのレス
>男性ユーザー向けのロリ巨乳的なヒロインだよな
外見的にはそうだが、内面的には決してヲタ向けではないキャラだよなロロナは
喜怒哀楽はっきりしすぎだし、頼りないけど決して内気で従順じゃない
そのせいで結構口論も起こりえるし、我侭を言う事だってある
それでも俺は彼女が好きなんだけどな
ツェツィは性格といい、中の人といい、良い要素が何一つ無いキャラだった
※あくまでも個人的な意見です
んあー
30歳のはわわが駄目で40歳の痛い人がOKなのかよ
ロロナをネタキャラにしたくなかったのかもしれないが
ネタキャラ化よりさらに状況は酷いな
最高にくだらん&キモい理由で前々作主人公が人生を奪われました、
しかも一番ましなEDでも結局元の彼女は帰ってきませんという
ゲーム史上に悪い意味で残る作品になりましたとさ
トトリからここまでクソゲーにできるなんて
新作も楽しみですねー(棒)
ロリナ化だの腐女子化だのレズ化だの騎士キチ化だのあんな何も面白くない旧キャラの崩し方で
「クソワロタwwwwwwwww流石ガストちゃんwwwww」みたいな反応を期待してたらしいのが救えない
馬鹿じゃねーの
アルトネリコで生々しいスカネタを入れてきた時点で
ガストを見切るべきだったのかもしれない、今となってはそう思う
>「俺の妹がー」の作者に脅迫メールを送りつけたとして、
>脅迫容疑で32歳の男を逮捕
お前らが同じようなことしてないか割とマジで心配
お前の頭が心配
ただ皆ここで愚痴ってるだけだろ
だといいな。お前の発言に根拠も無いけどな
もう、メルルも忘れ去られる運命なんですよ
同じ泥舟、仲良く乗りましょうよ
ロロナから順番に遊んだが
最後の最後で金と時間を無駄にした気分にさせてくれたシリーズだった。
この先ガストの作品買うことがあったとしても
絶対に新品じゃ買ってやらん。
>>617 ロロナじゃなくてヘルモルト姉妹のほうがお気に入りだったのか、知らなかった。
メルアトでトトリ姉が登場しなかったのは彼女が三十路になるのを恐れてのことか
(メルビィアもそれっぽいな・・)
メルルがトトアトの1年後の設定なのも下手に(ロロナのときみたく)5年後にすると
トトリが三十路になるからか・・お気に入りキャラだから被害を最小限に止めたのか。
ペーターはもしかして途中まではDの自己投影入ってるんじゃ、それは流石に違うか。
ツェツィを相手にしなかったのもファンが怖いだけじゃなさそう。
このゲームだけに限らないけど贔屓キャラとそうでないのとの差がちょっと・・
後前々作ヒロインの年齢にやたらこだわってるけど彼女より年齢の高い女性キャラは
存在してないか?アストリッド師匠の「三十路の〜」発言で思わず
「こっちだって、いい年した外道魔女や痛い四十路男なんかみたくなかった!ガストさん最悪!」
と心の中で突っ込んだよ。マジ最悪だった。
>>631 >「こっちだって、いい年した外道魔女や痛い四十路男なんかみたくなかった!ガストさん最悪!」
>と心の中で突っ込んだよ。マジ最悪だった。
激しく同意
スタッフには世界観やキャラクターをもっと大切にして欲しかった
ロロナはスタッフ的には大切にしてるつもりなのかもしれないけど、扱い酷すぎて笑えないし
トトリとミミはガチレズ化させられるし、ステルクのネタ化とかも中学生が喜びそうなものばかり
二次創作みたいな内容は個人的に同人とかでやれよ
http://news.dengeki.com/elem/000/000/375/375964/index-3.html 話題の脈絡はないが、中の人共について腸が煮えくり返ったんで一つ
>門脇:そして、あいかわらずステルクさんに冷たいんですよ(笑)
お前中の人だろ。どこをどうロロナがスケさんに冷たかったか詳細を言ってみろ
そもそも、ロロナが人に冷たい態度など取った事あると言うのかコラ
明坂:本当に、他の2人の師匠のことを思うと、よくトトリ先生がここまで立派な先生になれたものだなと……。
名塚:むしろロロナ先生みたいになってはマズイという意味でも、先生がロロナだったからこそトトリが育ったのかも?
馬鹿にしてんのかてめえら
流石にそれはだいたい合ってる
>>634 中の人、アーランドのキャラクターにあまり思い入れなさそうだよね
他作品で何キャラも演じてるから仕方ないかもしれないが
>>633 自分もそれには同意。「スタッフ的に大切にしているつもり」でもトトリでの
池沼ッぷりにはかなりショックだったよ、想えばアレから悲劇が始まってた。
そのせいでユーザーから「ヒロインのトトリより目立っていてウザイ」だの苦情言われて
これはロロナの株を下げちゃったなー20代で出すなら大人びさせればよかったのにとつくづく考えた。
それで尚且つ、でしゃばらないように気をつけるとかすれば・・・今更か。
トトリもミミとの関係を壊せれた挙句ガチレズって・・幾ら成長して美人さんになっても
これじゃマイナスだろ。それを本気で受けると思っていると考えた開発スタッフ本気でやばい。
もう本家のゲームは様子見るだけで手を出さんほうが賢明かも。
>>637 >想えばアレから悲劇が始まってた
同意
その上でネット界隈(どことは言わないが)でもアッパラパーネタキャラ可愛いの一辺倒になって、
ユーザー(ロロナファンとは言わない)や製作者の間でも
ロロナは弄っても大丈夫という認識が深まったのだと思ってる
メルルの発表で幼女化した時、私は何も驚かなかった。何故なら、いつかこんな事になるんじゃないかって
そういう予感めいたものは感じていたから
実際には予想以上の不可逆な悲劇だったけどな
ちなみに、私は大人ロロナも池沼アッパラパー一辺倒ではなく素晴らしい面もいっぱいあると感じてる
それでもアッパラパーロロナを有名にした某所のアレは池沼100%で作られていたけどな
思えばアレも戦犯だろう
ロロナはアッパラパーって言ったのはメルじゃないの?
なんか他に二次創作があったの?
トトリでのロロナは好きだし
「アッパラパー」ってのもオーバーな表現ではあるが、侮蔑という風には受け取ってなかったから
ここでよくトトリでのロロナについても愚痴られてるのはなんだか複雑
でも「アッパラパー」だけが独り歩きしてメルルにつながったのかも?というのには同意
同じくステルクやエスティも同じ感じかな。ハトや騎士ネタ・結婚相手探しの旅とか
>>640 >トトリでのロロナは好きだし
そう言ってくれるとすごく嬉しいんだ。ありがとう
子供っぽい所や冷静じゃない所、論理思考力が低い所は確かにあるが、
それ以外に私が彼女を好きになれる部分がいくつかあったから、今の悲しい気持ちがあるわけだし、
トトリ時代のロロナ全否定されたら、メルルだけじゃなくてトトリまで悲劇に変わってしまう
メルルは新キャラも旧キャラもキャラ付けが記号だけだよな
しかもそこ!?っていうような部分が強調されているからおかしい
深みというか良い意味での人間臭いとこが無くなった
欲張ってキャラを出しすぎたってのは原因の一つだと思うわ
人数が増えすぎたせいで、キャラ同士の関連が半端になったり
整合性とりきれなくなってる気はした
まあ、多数の出演を望んだのはユーザー自身の声だったかもしれないが
出すなら出すでしっかり練ってくれないとな
ファミ通の発売予定スケジュールを眺めてたんだが、新作アトリエのディレクターも岡なんとかなんだな
ゲームの補則説明に絵師やシナリオライターとかが書いてあるのはたくさんあったが、ディレクターなんぞの名前が書いてあるのはアーシャのアトリエくらいだった
このディレクターが目立ちたがりなのか、それともメルルで傷心した人に対する遠回しな警告なのか
てか何でどさくさに紛れてトトリのロロナやツェツィまで愚痴られてるんだ?
別にトトリ愚痴スレとか立ててやれよ
ロロナのノベライズのアストリッドのほうが
メルルのアストリッドよりよほど魅力的だった
↑やっぱり「ロロナのアトリエ」をプレイしている(と思う)人はアストリッド師匠は魅力あるキャラだと思ってるんだ。
自分も初期の師匠は悪戯好きだが、無責任ではなく弟子のことを大切にしていたキャラで結構好きだった。
だからメルルの師匠は師匠としては認められない!愛弟子を自分の都合のために道具にするような冷酷な魔女ではなかった。
Dやスタッフは師匠をそういうキャラ発言してたが、はっきりいって本当に『ロロナのアトリエ』を作った人たちかと疑った。
ある意味ロロナ以上の被害者、Dやスタッフはちゃんと分かっているんだろうか?
師匠がキモオタの代弁者にされてるのは本当悲しかったな
ひねてるし変態だけど人間味があって憎めないキャラだったのに
ステルクやエスティも若い頃より幼稚な性格に退化してるし、わざと前作キャラ人気落としたくてやってんのかと思ってしまう
14歳ロロナがカワイイのは認める
しかし三十路のロロナなんか見たくないっていうのはさ
何よりも絵を描いてるメルに対して失礼だと思わないか?
テメエは14歳ロロナ描いた時がピークで
それより魅力的な三十路ロロナなんかどうせ描けないから
おとなしくロリでも描いてろこの金色野郎って意味じゃね
三十路ロロナは見たくないとか言うくせに四十路STさんはOKってのがなんとも…
しかもSTさんネタキャラ化だし
メルの描いた三十路ロロナは普通に魅力的だったがな
むしろ三十路ロロナが一番いい女だと思うんだけどな
そう。メルは魅力的な三十路ロロナを描けた
なのに開発陣は安易にロリを選んだ そういうことだ
見た目より中身をどうするかが問題だったのでは
年齢相応に落ち着いた感じにしたらロロナじゃないみたいな
まあ実際はロリコンスタッフにとって三十路の女には価値がないからなんだろうが
もしロロナが三十路で登場してたとしても
あのシナリオやキャラ付けの出来を見る限り
ろくな設定やイベントは作れなかった気はするな
どっちにしろダメだったわけか
本来の姿で登場したとしても師匠やスケさんレベルに別人だったり
これでもかと年齢ネタでいじられてた可能性もあったのか
どちらにせよメルルに続投したキャラは負け組か
無条件マンセーしてくれる・無駄に声が大きい一部信者の意見にばかり耳を貸した結果がごらんの有様だよ
かつてのAAAと同じ道を辿ってるな
>>650 それには自分も激しく同意。ロロナは初期が一番魅力的だと考えてるなら
いっそのこと次回作から名前だけとかにすればよかったんじゃない?
大人の女性のよさがわからんロリコンスタッフは本当に困る。
話は変わるけど、メルルのアトリエでヒロイン、メル姫がドレスアップしてるシーンてあったの?
もしあったんならトトリやミミもドレスアップしてるのかな?
水着スチルに気合入れさせるくらいに女性キャラのドレスアップスチル入れて欲しかったが
男性スタッフは水着には興味あってもドレスには興味ないのだろうか。
メルルのみドレスアップシーンあり
ん
不満スレあったのか。とりあえず言わせてくれ
あのクソメガネババァには殺意しか湧いてこない
メガネの人もある意味被害者
昔はあんなんじゃなかったし
メガネの人はある意味一番の被害者
すべての泥を被せられて救済もないロロナよりも悲惨な被害者
Dと月光が汚す前がどんなキャラだったのか知りもせずに
一方的に師匠を責められる人はある意味気楽で羨ましい
シナリオライターには、ただの便利なマッドサイエンティストキャラにしか見えなかったんだろう
キャラの描写が浅すぎる
書いてる人は絶対ロロナやってないわ
発売前は楽しみだったのにばかDの三十路は嫌だ発言でん?
と思い始めてゲームしたら師匠が全く同じ台詞喋らされてて
まさかEDまでロロナもこのままじゃないだろうってED埋めていったら案の定
師匠がかわいそうだ
>>664 そう言ってやるなよ
ロロナプレイしてない人かもしれないし
そういう俺もここにきて師匠は1番の被害者だったんだなと理解できた
新作の妹探しだけならトトリの母親探しと被っててもスルーできるが
スケさんそっくりなキャラは何なんだよ
一作前のシリーズのキャラや話と被りすぎだろ
そんなにスケさんに似てるかな
確かに恐がられてるって設定はどうかと思ったが…
スケさんそっくりなキャラってユーリスの事?恐がられてるって設定はないような…。
そんな感じのユーリスの台詞があったような
新作ってそんなに一作前の作品と被ってるの?
絵師さん違う人に代えてるのにそれじゃつまらないな〜やっぱり様子見にしといてよかった。
ヴィオラートまでのアトリエって、目的は「錬金術師になる」「村おこし」
みたいにあまりストーリーがなかったんだ
それが、ロロナ、トトリでメインシナリオに深みが出てきて(DSのアニーもだけど)
アトリエの新たな方向性かと期待したのに
どうしてこうなった馬鹿ペドスタッフ
アトリエシリーズって人物の主題をこなしてくゲームだろ?
・私は落ちこぼれだ、さあどうしよう
・錬金術を広めに新しい土地に来た、さあどうしよう
・王女だったが国が滅びる、さあどうしよう
今回はやるべき事が多すぎてその主題を見失うのが問題なんだと思う
キャラ被りはともかくアーシャは面白そうに見える
キャラにも趣味性はあまり感じられないし
ただ、最初に買うことは無い
メルルを買ってなければ買っただろうに…
よっぽど面白いっていうなら買うのもやぶさかではないが
どうせ月光なんでしょう?
>>675 アーシャのキャラに趣味性が出始めるとしたら続編からじゃないか?
既にメルルで好き放題やりたい放題やったから満足したかもしれないが。
アーランドシリーズは生贄となったのだ…
アーシャは時間制限やノルマがなくてシナリオが選択肢だかイベントだかによって分岐するってのがなぁ
ユーディーの劣化版か?
周回前提の作りだったらかなり面倒そう
しかもまさかの魔法使い登場、ガストリッドを彷彿とさせるキャラがいる、メルルと同じディレクター、シナリオ担当は不明?とか
もう嫌な予感しかしない
アーシャは出来が良くても買わない
メルルの後味の悪さを思い出してますます不愉快になりそう
後味を忘れる気が無いようにしか見えないがw
そんな簡単に忘れたり納得できるような内容ではなかったからね
アーシャは新シリーズだから少なくとも前作キャラ崩壊の悲劇はないな
問題は2作目から
どっちにしても買わないからどうでもいい
アーシャに関してはせっかくの世界観そっちのけな雰囲気で
なら何をする話なのか調べると「妹を探す」以外がまるで白紙だから
これはこれでシナリオのクオリティ面で地雷臭がする
まあアトリエなんてもとは日常作業ゲーなんだから面白さはやってみないとわからんけどさ
プレイムービーからは黄昏の孤独な世界観が微塵も感じられない
いい素材で産業廃棄物作ったメルルと同じセンスで作られてそうな気がしてならん
ガストゲーは期待しすぎずに発売日を待つ これが鉄則
それぐらい警戒してたほうが、フタあけたら面白いかもしれんな
そこまで警戒しないといけないゲーム会社の時点で見限るわ
海外レビュー
IGN 6.0/10
プレゼンテーション 5.0: 物語には重要な対立や方向性がなく、ボイスワークも今一つ。過去作のキャラクターも輝きを失っている
グラフィック 7.5: アート・スタイルに好き嫌いはともかく、細部まで凝りに凝っているのは否定できないはずだ。フレームレートが不安定になる箇所があるせいで、前日譚ほど洗練されているとは言えない
サウンド 5.0: 音楽は過去作ほどキャッチーではないが、どの言語を選ぼうと、ボイスワークは同じくらい酷いか悪化している
ゲームプレー 6.5: コア・メカニックは今まで以上に魅力的だが、やたらでしゃばる空虚な会話シーンの渦に飲み込まれている。絶え間ない雑用のせいで素晴らしいクラフト・システムのポテンシャルを掘り下げる暇もない
寿命 7.0: New Game+と10のエンディング、無数のクラフト・アイテム。楽しいと感じる限りプレーし続けられるだろう
『Atelier Meruru』には多大な期待を寄せていた。世界を脅かす巨悪ではなく個人レベルでの対立に焦点を当てているのは新鮮だし、クラフト・システムは永遠に没頭できるほど奥が深い。
だがこの最新作は、全体の構造に変更を加えたせいで、シリーズ最大の長所から輝きを奪っており、芯となる対立が存在しないせいで物語やキャラクターに全く興味を持てなかった。
あとに残されたのは、雑用を片付ける楽しさと、好き嫌いの激しく分かれるアート・スタイルだけだ。
だいたい合ってる
心は言葉の壁を乗り越えたな
日本のレビューサイトで持ちあげてる奴より身近に感じる
フェアな評価だな
できればサウンドとボイスワークは切り分けてほしかったが
でもメルルの戦闘曲ってなんか戦闘とかみ合ってない気がした。
本編があんな感じだったから坊主憎ければ袈裟までっぽい感情ではあるんだが
戦闘曲に限った話なんかされてないのに
何が「でも」なんだ?
否定の言葉から入ってトンチンカンなこと言うのやめてくれ。モヤモヤするわ
戦闘曲「は」ってことなんじゃないの?
お前こそ突然カリカリしてどうしたんだよ
だから、否定の言葉から入ってトンチンカンなこと言われたからモヤモヤしたんじゃねえの
レスの流れで、ボイスだけでなくサウンドにも難ありだから「でも」だと思った
つーか、どうでもいい
サウンドとボイスワークは切り分けてほしい という話と
でも以降の話が噛み合ってないんだな
でも(中略)切り分けなくても評価は変わってなかったと思う
とでも締めくくってるなら繋がるけど、会話として成り立ってない
やっと計画通りEDでも見て落ち着けよ
でもちくわっておいしいよね
メルルではじめてシナリオ工房月光の名を知ったんだが
調べてみたら過去に煮え湯を飲まされたあれやこれもこいつらが担当してたんだな
そもそもロロナが若返えるのは百歩譲って我慢するとして、記憶までいじくる意味がわからない
このクズ集団は何、前作の何かをぶち壊してエゴの塊みたいなオリジナリティをねじ込まないと気がすまないの?
月光の古参は元々はセガハードでルナ1やグランディア1みたいな地味に人気あるRPGで良質シナリオ書いてたんだがな
TOD2の頃からおかしくなり始めた感じだな
メルル書いた奥村って奴はそういった過去の栄光にすら関わってすらいない
TOD2のシナリオの一部とその他話題にすら上がらないクソゲーのシナリオのみ担当してたやつ
よりによってなんでこんなの持ってきたんだか…
そうか…
人気者ENDでモチベーション殺されて放置したオレは致命傷で済んでいたのか
もし他にもいいENDが在る筈だと計画END見てたら
死して尚呪いを吐き散らす亡者になっていたかもしれないんだな…
今見ても其処までダメージにはならなかったぜ
腸が煮えるのは変わらんが
メルルのシナリオ酷評されてんだな…というかエンディングが問題なのか
前作、前前作組を出しすぎたのが問題だな、スパロボの再世篇みてーだ
ベスト版買った感想
イベントシーンのお人形劇はボタン一発で飛ばさせてくれ
メッセージスキップなんて○連打でも変わらん
周回プレイがやたらめんどくさい
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 07:41:31.96 ID:3cHncXHfO
錬金術で不老不死とか年齢操作とかやっちゃイケないと思うんだ。例え出来る方法があるとしても…だ。
マア、確かに術とかで不老不死を目指すか永遠の若さを求めるなんて大抵は
強欲な王様か悪役が望むことだったし。
現実でもアンチエイジングとか美魔女とかの言葉があるけどアトリエでそれをするのは・・
しかもいお
前2作分のファンへの配慮だろうけど
個別エンドらしいものがないのが不満と言えば不満
そんな配慮()なんて有難迷惑以外のなんでもないな
旧主人公が幼女化して記憶喪失とか、錬金術師が魔女扱いされるのがファンへの配慮か
その発想はなかったわ
本当にガストがそのつもりだったんなら頭どうかしてる
アレはファンへの配慮というより、一部のマニアへの配慮とスタッフの趣味!
ロリコン岡村Dが『三十路のヒロインなんてNG』みたいな発言してたし。
ユーザーも十四歳ロロナが一番理想で、大人なんか見たくないと考えていたからでしょう。
現実はそうじゃなかったのに・・下手するとトトリもそうなりかねなかったな・・
新作アトリエ回避するの久々だぜ
とりあえずシナリオライターの情報がでるまでは買わん
月光かどうかはともかく、少なくともロロトトの脚本化ではないしな
シナリオ辞めたんだっけ?
どうせ月光だろな
確か、ロロトトのライターさんって、鈴木さんでしたっけ?
何で辞めたんだろう。そういう契約だったのか、ディレクターと喧嘩でもしたんだろうか。
ガストはいろんな人が辞めてるな・・・
内部ボロボロだが一応金だけはあるのでコエテクに寄生したんだろ
しかし、シェルノの失態と話題にならず爆死がちらつくアーシャ
それらが原因でいつか見切られる。そんな未来を予感しているよ
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/28(木) 09:31:15.24 ID:ap8NiRhi0
メルルが核地雷だったせいでアーシャにも手が伸びない
どうせアーシャも続編で前作レイプするんだろ?って思うとやる気になれないよね
メルルもプレイする前はあんなに発売日が待ち遠しかったのになぁ
あの頃に戻れるなら当時の自分に「やめろ!それはクソゲーだ!今すぐ予約キャンセルしろ!」って全力で止めるわ
マジレスすると初めてメルルのイラスト見た時に「あれ…?なんか違う…」と思って
公式の限定版キャンセルしてGEOで通常版に切り替えた
まあ流石に切ると言う発想にまでは至らなかったが
やはり直感は大事だね
>>716 アーシャは最初から月光に外注してるからレイプもクソもない
ただ月光なのでクオリティーお察し
やっぱり月光かよ
シェルノスレ地獄絵図だぜ
こんな会社に憑いてくからいわんこっちゃないww
安心の月光だったのかw
なんか今日買った奴がもう終わりそうって言ってたんだが・・・w
ぶっちゃけシナリオがどこでもあのディレクターとスタッフじゃあ旧キャラ崩壊は起きてた気がする
月光だった最大の問題は途中のイベントが恐ろしくつまらんことのような
絵師の岸田さんは仕事でメルルを描いてたのに・・温泉の絵で非難轟々
アーシャは初週10万もいかなかったんだな。
やっぱりメルルでやらかした影響はデカかったようだな。
メルルの月光シナリオの敬遠分と、メル好きのにわかの減少分ってとこかな
超アトリエ中毒の俺でさえ購入をギリギリまで拒んだから当然だ
ただぶっちゃけアーシャはメインシナリオ面白かった。音楽はメルルと比べ物にならん
サブイベントは月光クオリティのダレたものが多いが、ちゃんと素直に笑えるのもある
2万落としたのか。
初週なんて前作の評判と宣伝だから、
メル絵かメルルシナリオかわからんが素直に影響でてるな
アーシャのシナリオってどこかで見たようなベタなシナリオ・キャラだらけでちょっと
メインは最近だとレガシスタの妹助けに前時代の遺跡文明ウンタンと筋同じすぎだし、
今時、好きな女の前で緊張する大男ネタを見るとは思わんかった
シナリオの内容というより、
シナリオの量が多すぎもっさりしすぎで調合RPGとして楽しむ部分である周回プレイが妨げられる方が難点だったな
アーシャが売上落ちたのは女ユーザーが離れたのもあるらしい
女専用のアンチスレが立ってた
スタッフのロリ趣味キメエって書込も多いしメルルでムカついてたらしい
ロリで男オタクを釣ったつもりが大反発を食らい
BLで女オタクを釣ったつもりが的外れ(アトリエファンは腐ってはいないため)
散々だったなw
あのシナリオと設定にはドン引きしたからな
以降のシリーズも買い渋らせるくらいだからすごい
月光はメルルみたいにシリーズ物の続編を担当しなければそこまで酷くはないんだろうが
ガストに金払うのが嫌なので見送ったわ
新作の調合おもしろそうだし絵もきれいで気にはなってるんだが
まだ踏ん切りがつかないんだよな…それくらいメルルで絶望した
ロロナへの仕打ちをはじめ何であんな意味わからんキャラ設定にしたんだガストは
外注頼みのゲーム会社だから根本的にその辺りのセンスはないんだよ
だから外注先によってシナリオの出来不出来が大幅に決まるんだけど
たまに勘違いしてテキストの高評価を企画の手柄だと思いこむPはどの業界にもいる
ロロトトのライターがゴネたのか書かなかったのかわからんが
あれだけ質に安定感のあるライターと切れたのはどう考えても間違いだった
ロリナ関連でもめてやめた可能性あるよな
月光のライターはロロトトやってなそうなんだよな、前作メインキャラが崩壊してるし
ピアニャの存在消してるしな
ロリナでライターが切れた可能性は真面目にありえる
一生懸命テキスト書いたライターが一番キャラに愛着あるわけだから、
師匠に記憶消されてロリ化しろこれは命令だ、なんて言われたら苦痛すぎて普通書けん
というか、元々過去編でメルルのプランは進めてたらしいじゃん
メルも過去編用のキャラデザかなり描いてたそうだし
国王とかメイドとかメルルにキャラデザ流用したのも結構あるけど
シナリオはそうは行かないだろうし、いきなり過去編からトトリの
続きの時間軸に変更になりました!でもょぅι゛ょロロナは出してね☆
じゃライターは心折れると思う
なんで過去編でメルルを作らなかったんだ?ロロナ、ステルク、トトリ等のキャラ
を出したい為に変更したのか。確かにキャラゲー的な面はあるけど・・・
元々、アトリエは錬金術RPGでシステムの面も重要視してるゲームだよ
幾ら人気があるからってあんまり出張るとウザくなる、しかも旧キャラの幼女化
人格崩壊はこれは明らかにマイナスだ!シリーズやってるユーザーの気持ちを全然わかってない!
ザールブルグで3作目は過去編(リリーのアトリエ)作ってたけど、こちらは
乙女要素が入っていて男性ユーザーは不満とか多かったけどそれ以外では叩かれてなかったぞ。
Dやスタッフは自分たちの趣味を優先させすぎだ。
職業ライターなら仕事は仕事だと割り切ってると思うけどな
本当に書きたいのは純文学だけど、売れないんでエロ小説書いて生計立ててますとか普通にあるし
ライターが出て行ったなら、ロロナトトリのシナリオを評価されて、よそに引き抜かれた可能性の方が高いな
メルルの制作が決まってたんならライターを引き止めないといけなかったと思うんだけどな
スタッフを取り纏めるのもプロデューサーやディレクターの役目でしょ?
社長は黙って見てたのか?
ロリコンども無能すぎだろ
トトリのシナリオ評価して引き抜きって流石に仕事早過ぎだろその引き抜いた会社。
トトリでアーランドシリーズ終わらせる予定だったんだからそこまでやったら辞める予定だったんじゃないの?
トトリまで好評だったシナリオライターを続編作るのにわざわざ使わないってのも考えにくいし、
一応社会人なんだからシナリオ書き直せって言われて腹が立って会社辞めるのも考えにくい。
話変わるが、某ゲーム情報ブログの記事で
「メルアトでロロナが大人に戻らないことに多方面からお叱りを受けた、
皆の声が大きければアーランドで何かやりたいと考えてる」
みたいなメルアトDのインタビュー見たんだがマジなんだろうか。
ロロナ以外にもこれ以上フォローのしようがないくらいにキャラ崩壊してる奴らがいるんだからもう勘弁して欲しいわ。
メルアトをなかった事にしてトトリまでのシナリオ書いてた人に新たにメルアトのシナリオ書いてもらってリメイクとかじゃない限り無理。
なんか逆転裁判と重なるな
あれも4でやらかして5が出せなくなったんで、3までのキャラでスピンオフばっかり出してる
ただ逆裁と違うのは、ガスト自体が何が悪かったのかまるで把握してない様子だってことだ
アーシャも発売直後にパンツ映像流したりして、萌え豚がいなくなったから売れなくなったと思いこんでいるのが見え見え
萌え豚はちゃんとついてきてるよ。シェルノブイリだって売れただろ。それ以外の人間が去ったんだって
もう萌え豚しか残ってないとは思わないのかな
残った萌え豚を離さないようにしてるんだと思うが
アーシャはあの世界観でなのに
要素の半分以上で従来のキャラゲーの空気をわざと残してるのがなんか優柔不断で逆に嫌だ
シリアスイベント勧めてる最中にキャラがほんわか駄弁ってるイベント見せられて苦痛
ロロナはキャラ崩壊と言うより殺されたに近いからな
1番キャラがおかしくなったのはやっぱアストリッドか
スケさんも壊れてるのが必殺技の演出だけだったら普通に笑えたんだがなあ
ステルクとSTはネット上のネタを真に受けて公式でやらかしましたっていう痛い例
この間電プレ読んだらアーシャの記事で
岡村がDと広報も兼ねてるみたいな事が書かれてたんだが
ガストって広報担当いなかったっけ?
また一人、人が去った
コエテク無しでは会社も存続できないほどに…
シェルノの失態とアーシャの空気ぶりに命綱のコエテクはどう答えるか…
広報兼ねてるってただ単に表に出張りたいだけじゃないか
ダメになるゲームってなんでどこもかしこもDが目立ちたがりなんだ
ロロナのロリ化に関して
「アストリッドは最初からああいう性格です」っていうコメントにびびった
ロロナをやって本当にそう思うんなら、こいつの読解力は小学生以下だよ
おまけにメルルのせいで、好きだったロロナのアストリッドもきもくなる始末
冗談や照れ隠しだと思った「お姉さまと呼べ」「一緒に寝よう」がマジに聞こえて気持ち悪い
まあ、Dの中じゃ元々そういうつもりの設定だったんじゃないの
ロロナのライターの料理の仕方が良かっただけで
むしろD視点からすればロロナのアストリッドこそ「これじゃねーよ」だったかもしれん
トトリでもそういうことが続いたから、メルルではライターをより自分の意向に忠実な
事務的仕事に徹する月光に変えた…とか?無いか
メルルって急に決まってロロナトトリのシナリオさん別の仕事してたんじゃなかったの?
元々は過去編だったっていうから、なんらかの製作の予定はあったってことでしょ?
だったら前の人に話がいかないはずはないと思うんだけど
メルのインタを見るかぎり、元々はトトリまでの予定だったが
その後続編決まる→過去編→やっぱトトリ後
って感じっぽい
たった一年の開発期間でそれじゃ内容gdるわけだよなぁ…
で、見解はどうなったの?
>>754 メルに尻吹かせた
絵を一枚だけ提示してご理解ください状態
>>754 今更まだこんなこと言ってる馬鹿がいるのか
カレンダーのイラスト1枚で終了
尻拭いも下手だな
ガストのスタッフは、もう人として何か欠落した印象
「三十路のステルクは見たくないと、スタッフ全員の意見が一致しました」
で、ステルクがショタかつ知障で出てきたら阿鼻叫喚だろうに
さらにエンディングで25歳のステルクが登場して「君は誰だ?私のこと知ってるのか?」
ってロロナに言うとか、笑えないよ
でも、それと同じことをメルルでやった
なんかアーシャの舞台もアーランドとつながりのある世界らしいね
悪い予感して来たよ
カレンダーのイラストだけで済まそうとするなんて・・最悪
もし、なんか意見が出ても「あれは岸田さんが勝手にやった事です。」
とか言って誤魔化しそう・・・責任感なさ過ぎ
http://www.4gamer.net/games/150/G015067/20120719068/ 4Gamer:
しかしそうなると,個人の味を出して行くのは難しそうですね。
岡村氏:
それは毎度葛藤しています。実は,僕の作りたい物や,本来持っている畑は,アトリエの世界とは必ずしも一致していません。そういう中で,どこに自分の達成感とか,ディレクターとしての成功を見いだすかは悩んでいます。
4Gamer:
岡村さんの持っている畑といいますと?
岡村氏:
もともと僕は「ウィザードリィ」といったハードコアなゲームばかりをやっていた人間なんです。ゲーム性という部分ではアトリエにつながる部分もありましたので,そこは経験を活かせていますけど,キャラクターや趣向という意味ではかけ離れていますね。
4Gamer:
それは意外ですね……。
ガスト本スレに張ってあった奴
へえへえ僕は萌えオタじゃねえアピールっすか
萌えオタの感性に合わないエンド作っても仕方ないんだ、ってことなのかな
嫌々作ってるみたいにしか聞こえないんだが…
こんな事言う意味あるの?インタビュアーもどん引きしてるように見える
リンク先も読んだけど相変わらず言い訳がましいな…
つっこみどころが多すぎる
「露骨な売り方」というのみて笑ってしまったw
メルルは途中でレーティング変わるとか露骨とは違うんだろうな
なんでアトリエこんな奴に巣食われちゃったんだろ
メルにはどうか他の人と組んでまたゲームの仕事してもらいたいなあ
ウィザードリィ大好きな硬派なゲーマー様が
「ヤダヤダ生足じゃないとヤダー!ロリが生足で転んで膝小僧擦りむいて
はうーとか言ってるのが良いんだー!」
とか駄々をこねたワケか…
元のアトリエを返して欲しいわ
自分が先頭に立って動かすタイプじゃなく周りと平行して進めていくタイプとか、
アーランドシリーズには自分の持ち味が出ていないとか、
プレイヤーからのフィードバックを基礎にゲームを作ったとか、
自分は硬派なゲーマーですのでアーランドのキャラとか趣向は趣味じゃないとか、
全部メルルに対する言い訳にしか見えない。
自分に非はないです、周りの意見を聞いたらこうなっちゃいましたみたいな感じ。
アーシャについても伏線投げっぱですとか、
やりたいことは2、3割しか反映されてないとかこんなこと聞かされて、
やってみようって気になる奴なんかいないだろ…。
言い訳しかしてないからウケる
メルルのアトリエがああなったのはユーザーの意見を反映してこうなりました
決して自分の作りたいように作ったわけではありません、か・・・
流石、ロロナ関係で岸田氏にカレンダー絵描かせて自分は知らん顔、の人間らしい
コメントだなwこんな人が上司じゃアトリエがあんなふうになるのも納得だわ
どうにかして左遷にならないかなこの人、コエテクさん賢明なご判断を
人のせいにするな
万人に受ける受けないもわからないのか
要は自分で考えてないってことじゃないか
自分が作ったんじゃなくてチームで作った
明確な指示はあまり出さない
権限は弱い
やりたいことができたのは2、3割程度
伏線は投げっぱなし
やりたいようにできるポジションだが、どうしてもそれはやりたくなかった
硬派アピール(笑)
もしかして、こいつ偉そうなこと言ってるけどろくに仕事してないの?
このお飾りディレクターに指示出してる奴誰だよ
上手くいったら俺の手柄
悪かったら部下の責任
典型的な屑ですなー
そして雑誌などに出張りたがるDの大半がこのタイプと言う・・・
まだ、『メルルのアトリエ』は開発陣が趣味に走りすぎた結果でした、と開き直るなら
正直で清々しかったわ(ある意味キモイが)
あんな言い訳がましいコメントと硬派アピールされても逆に引く・・・
この人、自分で自分の印象を悪くしてるって分かってないのかな?
本当に頭のいい人はやたら出張らないし、発言だってもっと考えていうと思う
あのキモイ髪型だってかよぽりすに変な髪型って言われるまではかっこいいと思ってたナルシストだから仕方ない
基本的に厨二センスなんだろうな
メルアトの棄てルクに感情移入してそう
アーシャが地味すぎたんで人口40万目指してメルル再開してみたけど
36万止まりだったちぇっ
しっかし火力インフレしすぎだな
メルル再開ってベスト版を出したということですか?
アーシャ売り上げ悪かったんだな・・でもメルルで挽回って進歩がないというか
てか話になんの脈絡も無いしアーシャ本スレへの誤爆なんじゃないか
>>777 それで思ったんですが、もし(絶対ありえないことだが)メルルでの
師匠の『三十路ロロナはみたくない』発言に四十路ステルクが同意する
または肯定ととれるような発言があったら今以上に叩かれまくってる
だろうな・・ロリコンスタッフが師匠だけでなく、ステルクまで別人にされ
しかも真性のロリコン野郎・・気持ち悪すぎるし恐ろしいことだわ・・
流石のオタッフたちもそんな基地外過ぎることはできなかったけど。
アーランドはどちらかというとキャラで売っていくゲームなのでシナリオなんてどうでもいいです。
自分のプレイヤーの反応を基礎に作ったんで元に戻らないロリナ、14歳で記憶喪失のロロナ、
行き遅れネタしかないエスティ、外道師匠、常識も恥も外聞も捨てルクは自分の趣味趣向ではありません。
CEROに虚偽申告してまでサービスシーン入れたけど他社と違って露骨な売り方はしていません。
コイツの言ってることってこういうことだよな。
何でもかんでも自分以外のせいにしてホント腹立つな。
何がアーシャは滅び行く世界での錬金術だ、
アーランドシリーズとプレイヤーを滅ぼしておいてまだ足りないのか。
↑キャラで売っていくゲームってその肝心のキャラですら外見だけの魅力を感じられない
(外見も賛否両論あり)ばかり目立ったのに・・・なんかズレてる。
しかも『三十路のヒロイン要らない』見たいな発言したの確か岡村Dじゃなかったっけ?
それをユーザーの反応を考えてみたいな言い方が潔くないな・・仮に一部のロリコン趣味な
ユーザーが声を出してたとしても、それを総意と捉えるコイツも同類だよ。
例え岡村が目の前でくたばっても自分としては何も変わらない一日が続くだけだ
ただ少し飯が美味くなるが
いやいやいやいや、メルル発売前に
三十路のロロナは見たくないということで開発スタッフ全員の意見が一致したので子供化しました
とかドヤ顔で語ってたじゃん
ロリナにはメルルを肯定してるファンでもどんびきしてたのに、なんでファンのせいになってんだよ
痴呆か
しかも叩かれたら「俺は硬派なゲーマーですから萌えは範囲外(キリッ」だからな
一般と感覚がズレるわりにプライドが高い性格なのだろうか・・
いろいろと厄介そうだな、自分の非は認めないし
潔く認めたら終わりだと思っているかな?
認めたら終わりって認識は持ってるだろうなぁ
じゃなかったらこんな無様な逃げ方出来ない
むしろ信用下げてるのにな
言い訳してるということはメルルが失敗したのは理解してるんだろうが。
「俺」は硬派アピールうぜえ
チームで作ってるんだから、せめて「開発スタッフは硬派が多い」ってアピールしろよ
ロロナ幼児化の時は「スタッフ全員の総意(キリッ」の癖に
こいつ本当に最悪の上司だな
あのキモ面でナルシスト&都合悪いことは人のせいにする最低な性格を曝け出した上で、
硬派アピールされても完全に逆効果だがな。
ってか硬派とか完全に嘘だろ、メルル発売前と言ってること真逆だし。
これなら素直に自分の性癖が暴走してやらかしたって素直に言って、
アーシャからは今度こそプレイヤーの意見を取り入れて頑張っていきますって言ってた方がマシだったろうに。
もうこいつの作ったゲームは買う気しない。
そう言えばさ、「キャラのイラスト貼り付けただけのアトリエのゲームに関係ない
グッズを売るのはあまりしたくありません…」
とか硬派な事言ってたのも岡村Dだよな
その後カーテンやら時計やらイラスト貼り付けただけのグッズてんこ盛り展開だったけど
ま、ホントの硬派は自分からアピることはしないけどね
>>792 同意。そういう発言してたのにも関わらずだからな…
あの発言が無かったら既存絵を使いまわしたグッズを見ても何も思わなかっただろうに
後先考えずに思いつきで発言してるんだろ。
だからどんどん墓穴を掘っていく。
それでよくディレクターと広報もしていられますね・・・
本当に賢い人は発言とか気をつけるのに誰もこの人に苦言や忠告を言わないのかな?
(ネットとかで流されるからそれが元で自分の首を絞めちゃうことになるんだけど)
この人より上の立場の人いますよね?その人も何も言わないならいろんな意味で終わりだ
久しぶりにプレイしてたら不具合見つけた
マシーナ様相手にミミちゃん様で決めの必殺技を使ったときの最後のダメージ
攻撃力497のとき 3200くらい
攻撃力509のとき 2200くらい
他の攻撃もなんか弱くなってたな
攻撃力500超えた状態で攻撃力プラスのアンク使うと弱くなんのかこれ
すみませんノンクリというオチでした
夜の祝福あんのに3回試して3連続ノンクリとかありえへん
秋〜冬ごろにヴィータでトトリ+出すって噂本当なんだろうか。
+って何を足すのか知らんが、
増えるとしても硬派(笑)なディレクターの性癖に塗れた物と
月光の書いたクソ文章でしょ?
何でトトリのアトリエまで汚すんだよ、勘弁してほしいわ。
トトリマイナスだろそれw
ヴィオみたいにロリキャラでも追加するのかな
ピアニャはロリじゃないん?
ロロナは黒歴史だからそのまま無かったことにってか?
メルルでの扱いにせよ本当悪意を感じるよなあ
まあでもD様の硬派()な趣味からすれば理由は分かった気がするよ
幼女が好きだったんじゃなくてしたくない仕事だからだったんだな
お望みどおりやめてくれてええんじゃよ
必要なのはメルル+だよな
むしろメルルリメイク希望
メルルとトトリが糞メガネ倒してロロナ元に戻すエピソード作ればそれでいい
ジオさん倒す前にやることあるだろーが
それじゃ師匠が救われないので嫌だ
こういうさぁ、ただ師匠を悪者扱いで茶を濁そうとする
岡村Dみたいな思考の奴が居るからガストも反省しないんだよな
もう作中でしっかり悪者として描写されてしまった
それを今更「悪者になったのは開発者のせい」みたいなメタ的視点で責任を語っても仕方ないと思う
悪事にはそれなりの報いが無いと物語自体が成り立たないよ
それが別に岡村と同じ思考方法だとは思えないな
なんかアストリッドが一番不幸に見える
ロロナもトトリから可哀想な扱いされてて悲惨だと感じたけど
スタっ腐の問題発言の代弁をさせられるんだから
本来そういうメタなことはしちゃいけないのに、アストリッドはされてしまった
可愛そうだけど、作中でそれをされてしまった時点で、それが彼女の物語の中での身の振り方となってしまった
そういう意味でも切り分けて考えることは、メタをやってしまった岡村と考え方は違うと思う
彼女を救うにはメルル自体を無かった事にするしかない
ロロナのEDで「もう一度人々のために錬金術をやりたくなった」って台詞が虚しいです
メタ視点がどうこう言うならロロナ子供にした師匠は
作中では恨まれても憎まれてもいないし悪役にもなってない
ロロナは子供のままでも可愛いから良いか的な発言もある
メルルの作中では子供のロロナは悲劇的には描かれてないよ
それを師匠の玩具とか死んだも同然と受け取ったのは
他ならぬプレイヤーのメタ視点
単純にロロナとアストリッドはファンの数が違うだけ
だから人気の少ない師匠を悪者扱いで万事解決とするのは
岡村Dと全く同じ思考回路だ
だったら結局岡村の言ったとおり、アストリッドは元々ああいう人、で終わるね
それで納得出来るのか?ということ
結局はそこだよ
仮に話の続きが出来た所でああいう人として終わる
そうすべきだと思うならそれでいいんだろう
更に言うなら岡村が不人気だから悪人にした、という事実は無い
そうした姿勢は大して人気の無かったジーノが厚遇されていた事からも伺えるし、
ぶっちゃけた話ロロナの話が不評なのも「人気キャラなのにあんな結末にした」からだろう
実際岡村が人気の過多で扱いを決めてたならこうはならないぞ?
それが何故全く同じ、になるのか
便宜的に悪役という表現を使ったものの、確かにアストリッドへの不満はメタ視点のものではあるが、
問題はそこではないよ
岡村さん、ちーっす!
話は岡村の擁護ではない
岡村の失敗は人気でキャラを左右したからではなく
キャラクターを自らの代弁者として使ってしまったために、少なくないユーザー意識との間に壁を作ってしまったこと
実際「元々ああいう性格です」と言い訳せざるを得なかったのは、それだけ突っ込んだ人が多かったからだろうしね
ここにいる人の共通認識としてアストリッドがコレジャナイ、というのは確かにあるはず
でも作中でそれが公式となってしまった
じゃあ、もし今後話にフォローを入れるならどうすべきか?ってのが問題
>>814 メルルの話だよな?あんな他とは一線を画する性能で何を持って厚遇と言えるのか?
意図的にキャラを馬鹿にして笑いを取ろうとする典型的なパターンじゃないか
>>814 ロロナの話が不評なのも「人気キャラなのにあんな結末にした」
それって仮にロロナにそれほど人気がなければ何をやってもいいということですか?
>>818 性能面ではやはり新作キャラが優遇されてたから、やはりそこは人気ではない
ジーノはキャラクター面では他と違い壊される部分も少なく、優遇されてたと言えるのではないか
彼は別にトトリの頃人気があったからね
キャラを馬鹿にして〜はステルクと混同してないか?
ステルクは確かに馬鹿にされ壊されていた
しかしステルクが人気有ることは開発側も知っていたはずで、主因は人気で左右した、というより
彼の個性を取り違えていたこと
この事はアストリッドの抱える問題にも繋がる
>>819 自分は対象がロロナでなければここまで不評、というか話題自体にならかったと思うけれど、
あなたがそういう質問をするということは、そうしたユーザーの反応に関係なく非道かどうかが気に入らないということだから
多分話は平行線になるはず
別だと思います。論点が
ここでの論点は岡村が何を狙っていたかどうか、だからね
アストリッドを開発側の代弁者にしたり、同様にロロナを自分達の趣味の為の玩具にした
それは人気の有る無しを意識して行った訳ではないと思う
逆に言えばつまりユーザーの意識を汲み取らず
開発側の一方的な趣味をぶち込んだことに問題があるという主張
3行目
×彼は別にトトリの頃人気があったからね
○彼は別にトトリの頃人気があったわけではないからね
>>820 そうですね、よく考えてみたらロロナが仮に不人気ヒロインだったら
師匠同様トトリで名前だけかトトリの回想で終わっていた可能性もありでしたね
更に言うならメルルでの出番があったかどうか・・ステルクが3部作出演してたのも
人気が高かったキャラで、タントリスやマーク並にしか人気がなかったら
(ありえない話だが)トトリやメルルでの出番も怪しいところだったな
アトリエに限らずキャラ人気は結構影響しますよね(キャラゲーなら尚更)
ロロナやステルク関連でいろいろ言われたのも二人の人気が大きかった証だし
師匠に関してはロロナEDで綺麗に終わっていたのに・・でシリーズやってたファン
がツッコミを入れまくったんだろう、自分は岡村Dはロロナやってないなと思った
キャラを人気で左右しないこと自体は悪ではないけどDや他のスッタフ達の
感性のズレとユーザーの意識を汲み取らなかったのは確かに大問題だ
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/28(火) 16:26:18.10 ID:pIY77f/9O
【PSV】『トトリのアトリエ Plus 〜アーランドの錬金術士2〜』11月29日に発売決定
>>823 シナリオには一切手をつけないで欲しいな…
メルルの救済措置みたいなものも無理だろうし
602 名前: [―{}@{}@{}-] 名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/08/28(火) 16:33:37.35 ID:KBKJUY8oP
結婚おめでとう^−^トrトリさん+
新装備は杖とかメガネとかりぼんとか
メル新イラストはゲームとは別の販促で使われたのとか収録?
岡村「移植のみのよていがすたっふのじょいうねつでプラス二進化した」
「今回の企画はアーランドシリーズの新展開の序章です」
「今回の企画はアーランドシリーズの新展開の序章です」
どうやら…来てしまった様だな……orz
え、新展開の序章って・・・ライターさんって誰だろう?
まさかメルルのときの人と同じ人なのだろうか・・なんか悪い予感しかしないんだけど
ロロナでやらなかったのはバグの関係だろうか、大丈夫なの?ガストさん
新展開って既作品にちょっと手を加えて移植して小金稼ぐだけっしょ。
アーシャの次作だって出すんだろうし、
フルリメイクなんてやる体力なんてないだろう。
ロロナのアトリエのグラを大幅に向上させたり、
メルルのアトリエのシナリオをまともなものに直したりする訳じゃないさ。
ライター変わってるのに追加シナリオとかアホかって思うけど、純粋培養の萌え豚には朗報だろうな
また幼女追加とかありそうだし
おめでとう・・・っ!x3
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/28(火) 23:36:16.94 ID:etcwt53U0
本当に儲けることだけしか考えていないんだな・・・ガストだけの話じゃないけど
酷すぎるな、やっぱり萌え豚ぐらいしか売れないって感じてるのかな?
アーランドシリーズ終わりの第二章の間違いだろ
というか岡村くたばってくれないかな
>>832 それは同意するけど、左遷されたあとに後釜に来る人も岡村Dと(レベルが)同じかそれ以下なら
会社的には意味ないような・・・人材不足そうだ、あそこ
シェルノはあの有様だしアーシャは空気だから小金稼ごうと思ったのかね
プラス要素・・・・アーランド新展開・・・・・
メルルよりひどい事になったらどうしようという不安しか出てこない、てか衣装追加って何だよ
前のライターじゃなきゃロロナ関連の恋愛ネタはばっさり切ってくるだろうし
百合展開にくーちゃんまで巻き込まれそう・・・・
vita版トトリには新シナリオ追加の情報はないぞ、今のところは…。
>>833 くたばるかどうかはともかく更迭されないかね
同レベルでもプロジェクト中の更迭なら後任もなぜ更迭されたか考えて
同じ轍は踏まないと思うんだけれど・・・普通に考えれば。
アーランド新展開って、結局続編出す気なんかね
アーシャも月光だったし、シナリオとか見直していく気は望み薄かなぁ
シナリオの人はIF所属になってたし
トトリvitaは月光だろうなあ・・・
まぁメルル+がでたとしてもせいぜいロロナが元に戻る追加エピ程度だろうな
根本的な問題の解決はできないだろう
あいつの事だから追加したとしてもわざとやっつけ仕事みたいなクソシナリオにすると思う
トトリプラスの新衣装は水着2着ねぇ…。
さすが硬派(笑)な岡村ディレクター。
これがあざとさの少ない爽やかなかわいさが売りのゲームの特典か。
これが露骨じゃない売り方か。
それともまたスタッフの情熱がーとか他人のせいか?
アイツ全然わかってないわ、懲りてないわ。
アーランドシリーズの新展開とか冗談じゃねぇよ、
これ以上アーランドシリーズに関わるな。
露骨なのもあざといのもロリも百合もアーシャの方で勝手にやってろよ。
アーシャが微妙だったから、トトリ+で何とかしようとか?
アーシャが萌オタ層に大して受けなかったからアーランドですか・・・
そんなだから一般ユーザーが離れてしまったんでしょう、本当にこの人
学習してるんですか?下手にアーランドシリーズやって今度はトトリの信者とか
アーランドからのファンを敵に廻すことになっても知らないぞ〜
仮にそうなっても左遷されないだろうな、多分
左遷するには引継ぎ役が必要
つまり、ガストにもう人はいないって事だ
トトリplusは改悪されるかもしれないから様子見だな
ヴィオの移植も大味な調整がされたりバグがあったりキモい追加キャラがあったりして散々だったしな
多少の不具合があってもパッチなんか出ないだろうし、Vitaではシェルノの件もあるから様子見する人は多そうだ
俺は不具合が無くても買わないけど
もうみんなガストさんには期待しないってことなんだ
自分も買う気がしないな・・・トトリプレイ済みだし、ヴィオのときって
当時のディレクターが問題ありの人だったから辞めたみたいだけど
岡村Dも微妙
ロロナがロリ化することはないだろうが
スケさんとアストリッドがキチガイにされるのは十分ありそうだからなあ…
アストリッドは基本的にでないはずだが真エンディングに絡んでるから追加イベントで出るかもな
>>848 新規さんやメルルのステルク肯定してる人はいいでしょうが・・・
シリーズやってきてる人で初期のまともなステルクファンやトトリでの彼が好きな
人は絶対反発するな、まあステルク以外のキャラもどうなるかわからないけど
シナリオがトトリの時とは別人みたいだし、月光だとミミやジーノも酷くなりそう・・
金稼ぎとはいえ、トトリの評判まで落としたいのか?岡村D
トトリのアトリエをやっていたファンを敵に廻したいようにしか思えない
この会社もう先がなさそうに感じる
実際コーエーに吸収されちゃった訳だしな〜
いずれ版権だけ取られて現製作チームは解散とかでもおかしくないかも
そうなったらそうなったでかまわないけど、コーエーさんが何か面白い
新作アトリエを作るのかな?それともまた別の物になるのか
今のアトリエよりはまともなものならいいのだけど
>>850 そういや名塚さん(トトリの声優)、メルルのアトリエの脚本読んで違和感を感じてたんだっけ?
んで前作に合わせる様に(且つ19歳以上に成長したトトリとして)演技したとか
アーシャはスーパーバギーらしいな
アトリエもシェルノ化したと言う事だ
パッチでエンバグ祭ww
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 14:24:24.04 ID:0AHzfYxa0
あげ
次から次へと墓穴掘るのは何でだ?
岡村氏:
ちょっと飢饉があったり
滅びを示唆する台詞はポツポツ入っていますね。
実は今回、お話の中にも滅びに関する伏線がたくさん入っているんです。
しかも、ほとんど投げっぱなしで。
4Gamer:
回収してくださいよ……。
岡村氏:
でも、その投げっぱなしのおかげで続編の構想はバッチリです!
4Gamer:
本当ですか。楽しみですが、それは言っちゃって大丈夫なんですか?
煽ってる俺が言うのもなんだがもはや反省スレと言うより岡村アンチスレだなww
前に出てくるんだからそれは仕方がないだろと思うw
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/15(土) 11:45:11.12 ID:e0u384edO
>>811 明日から本気出す! パチンコ止める! 禁煙する! みたいなもんじゃね?
このスレの上の方で総スカンを食らったID:57U42OSh0が投げたSSでは「若気の至り」などと称していた
このSSも気に入らんがロロナでのあの話をその一言で済まそうとする
この糞書き手も許せん
シリーズを追うごとに深夜臭がキツくなっていくな
パンチラとかは歓迎だがベタで濃厚なシナリオはちょっとキツい
あの痛いメルメルソングはなんとかしてほしかった
メルル今日初めてクリアした
キャラクターに関してはロロナ以外は許せないほどの不満はなかったかな。
イベント多すぎは勘弁してほしかったが。
それよりもシステム面での不満が多かった。
特性検索が出来ないは言わずもがな、後半の独り立ちまでほぼ強制の開拓イベントの繰り返し。
依頼されたものを錬金→納品→討伐の繰り返しだけで自由度がなかったのが苦痛だった。
施設発展も城門前の→のほうとか、アストリッド邸へ続く道とかに新しいマップが追加されて町も目に見えて発展していくものだと思ってたけどそんなこともなく
プレイヤー次第で冒険よりとか調合寄りとか見た目寄りとか最終的にプレイ次第で全然違う町になるんだろうなとかいろんな妄想もしてただけに残念だった。
まあなんだかんだで後半は武器防具作成に熱中できたんで戦闘関連に関しては楽しめたかな。グラもよかったしなんか惜しい作品だった
おっさん呼ばわりされるステルク
おばさん呼ばわりされるエスティ
ペド化したまま元に戻ることもなかったロロナ
こんなの見たくなかった
三部作を持ち出してたとえるならこんな感じ
マジンガーZのファンがブチ切れるグレンダイザー
ブライガーのファンが落胆するサスライガー
ライジンオーのファンが悲しむゴウザウラー
ギャバンが悲惨な扱いになるシャイダー
ウインスペクターが救いようのない扱いにされるエクシードラフト
移植濃厚な雰囲気でてきたのでカキコ
ロロナ師匠関連全修正
ロロナ勢のロロナと師匠に対する異常なまでの関係の希薄さ修正加筆
ステルクが年下の子に家族みたいとか言われて役得ですとか言うシナリオ修正
不評なエンドは総削除
で、新エピソード大量追加リメイク移植です!って出してくれたら黄昏シリーズも全部お布施買いしてもいい
とって付けたようなロロナ復活エンド、またはシナリオには手を出さず水着だけ付けて売ったらもう・・・・ダメだ
水着だけに一票
メルルやっぱ移植すんのかね
なんかトトリの方は全然売れなさそうな気配なんだが…
さすがに廉価版で何回も出してるからなぁ
>>864 ステルクはトトリの時代からおっさん呼ばわりされてるけど
やっぱ移植したな、発売後はこのスレ使わなくてすみますように
ロロナ復活あるなら欲しいと思ったが
その為にあのシナリオでもう一度遊べるかと考えたら…
そもそも復活するかも分からないが
最終的にロロナリメイクで食おうという計算だろうから媚びてはくるはず
将来BADENDになるのわかっててまたロロナをプレイしよう、なんて奴はそうはいないだろうからな
覆水盆に返らずって言葉をあの馬鹿野郎が夢でうなされるまで耳元で聞かせ続けてやりたい
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 23:05:50.83 ID:YOOITtjE0
Plus記念
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 20:32:14.32 ID:YTaJuAx10
おとなしくアストリッドのアトリエ作っとけばよかったんじゃないかとさえ思う
ある程度の鬱ENDになったとしても、メルルほどひどくもならなかったんじゃないかと
plusはネタバレ聞いてから買うかどうか決めよう
ゲーム性皆無絵がキモイ
メルルってほんっとうにストーリー皆無だよな
イベントとかほとんど覚えてない
イベント?あったじゃないか最悪なのが・・・
あれ?ふぉれが最悪だったっけか
トトリから入ってメルル二周目を今やってる
戦闘は進化してて楽しいし、システム周りもやりやすく改良されてるけど、聞いていた通りシナリオが…
なんで非常に残念
トトリには出てこなかったアストリッドが人間の屑みたいな感じでかなりいらついたが、このスレ読む限り元はああじゃなかった訳ね…
あとイベントの壁で執務室とか店とかなかなか入れないw
ロロナの頃のお師匠はちょっとおちゃらけ好きって程度だったからなぁ
ぶっちゃけメルルいらないよね
ルーフェスいないと何もできない感じだし
トトリがいれば十分だったな
消滅予定の王族の最後の遊びにつきあったって感じだな
うっ…(´;ω;`)せつない話やんけ
執務室に行ったはずが、イベントの壁に阻まれて気が付いたら城門前とかに弾き出されてることが多過ぎる
イベントもスキップできないしイラッと
調合の途中にイベントで邪魔されて、何作ってたか分からなくなることもたまに…
しかもどうでもいいイベント多過ぎるしアストリッドに代表されるイラキャラも多い
戦闘は面白いのに残念だ
そのイベントが面白ければむしろ嬉しいくらいのはずなのに何一つ面白いのがない
本当に一つもない
ロロナの頃の師匠はちょっとぶっ飛んでるだけの良い人だし、トトリでもギゼラを助けてるあたりその印象は変わらない
メルルになってからのクズっぷりは半端ない
困った人的な演出が過剰過ぎるし、ロロナを事実上抹殺しておいて悪びれもしないからな
ある意味メルルで1番の被害者
一作目では冗談やイタズラが多いにしても芯の部分でちゃんとロロナのこと大切にしてたのに
10年の月日を経てキチガイババアになってたでござる
鬼畜アストリッド
百合キャラにされたミミ
変なおっさん化ステルク
抹殺されたロロナ
他にも扱い酷い旧キャラいたっけ?
ジーノが空気なのは相変わらずだな…
ミミはどっちかと言うとトトリとセットで
あの友情イベント必須条件のメルル取り合うENDがクソだったな
あのアクセサリイベント見せられた後だと
どてっ腹に黒い感情がたまるのが抑えられんかった
アストリッドの改変に続くひでー内容だと思う
電撃の人もその件に不満を持ってたようだが多分それはフォローしてこないと思われ
トトリ→メルル→ロロナの順にやったけど、ロロナの頃の師匠良い人杉ワロタ
師匠は若返りとかそういうのは嫌いそうだと思ってたんだけどなー
ロロナリメイクしてくれないかな…
フリーズゲーだし装備も引き継げないのきつい
メルルは廉価版やってるが一回もフリーズしたことない
そこと戦闘だけは評価できる
メルルで良いと思ったのは通常戦闘曲位だな
ボス戦BGMはギターエフェクトかけ過ぎで鬱陶しいというかミスマッチ感が酷かった
シナリオもオナニー曲もオナニー
大正義なのはケイナちゃんくらいか…
間にトトリという超良作をはさんだのも、メルルが叩かれる大きな理由のひとつ
店でメルルのパッケージあったからみたら
裏面によりによってお茶会エンドのスチル…
エンディングスチルをパッケージに使うこと自体あれだが…
メルルはゲームの雰囲気と曲があってないんだよね、特に戦闘曲が・・・
トトリとロロナはその辺がよかったな〜
続くアーシャも月光に外注した結果、あれでしたw
ロロナのオルトガラクセンBGMは今でも凄い好きだ
トトリのエビルフェイス戦やED曲も好きだ
メルルはBGMに統一感が全くないイメージしかない
フラメンコだったりエレキだったり
隅々まで遊び尽くしたら人気者とかいう不快なEDになるのはなんで^^;
そことロロナ若返り関連フォローのイベントでようやく中古で買ってもいいレベルかな
師匠の師匠の株が戻るなら新品でもいいけど多分それは無理に近いだろうね
あそこから軌道修正するのは難しい
まぁクーデリア出さずに四十路BBAと劣化伊波さんの姉妹ゴリ押ししてる時点で買うという選択肢はない
それどころかこぼれた水がカビを呼んでる状態だなww
俺の中ではアーランドシリーズはトトリで終わってる
メルルは同人
そう考えないとやってらんないよ
ロロナが自身の人生を否定されたなんて絶対思いたくない
ゴミクズウィッチメルルとはよく言ったものだ
結局のところルーフェスのパシリだからな、メルル
ロリナ武器アクセ強化してくと、うに投げて1000くらいダメージ与えるのが笑える
どんな腕力してんだ
大した事をしていないメルルが持ち上げられまくりなのが不快だった
しかも旧キャラをsageに使うから余計に。
だがケイナちゃんはかわいい
ロロナやってないけど、ケイナのイベントでのホムはほんと哀れだったわ
ちむじゃなかったのは幸運だったのか不幸だったのか
アストリッドがケイナをさらおうとするイベントは誰得なの?
ケイナたんとってもかわいい!メルルたんとってもいい子!をやりたかっただけなの?
その通りなんだろうな
ロロナやアストリッドと一緒にいた時は何だかんだで幸せそうだったのになほむちゃん
心優しい()ケイナ
リメイクでイベント追加らしいね
ロロナに対するフォローがあるなら買っちゃおうかなー
やめとけ
「糞シナリオでもちょちょいっとフォロー入れたら売れるとかちょれーwww」
と思われて今後も糞を連発するのがオチ
フォロー入れるんならディレクターが馬鹿なことを言う前にDLCとかでやるべきだったいまさら取って付けたようなフォローを見るためにキチガイ化したステルクをまた見るハメになるとか意味がわからんし
今更フォローされてもなー
岡村がやらかしたおかげで何やっても逆効果だよw
今更感も強いだろうしなあ
原作しばらくしてからDLCならまだしも、
熱も冷めた頃にもう一本買わないとならない完全版でされても、
いや、別にそこまで…もういいよ、って感じ
てかどうせ不自然なメルルage的なイベントになるんだろうし
その時点で楽しめそうにない
今後ガストが総合点でトトリ以上のものを作れる気がしない
肝になる脚本抜けてるからロロナトトリの雰囲気は絶対無理だろう
新しい人材を育ててるわけでもなく月光なんかに外注するんだから
・単純にメルルがかわいくない
・フアナとかいう劣化を繰り返したメルヴィアみたいなキャラクターの不快さ
・メルル初登場キャラを持ち上げるための異常なまでの前作キャラ下げ
・前二作のロロナの努力を全て無駄にしたようなストーリー
・『実はけっこう良い人』ポジだった師匠がただのキチガイに
・ミミが『芯の強い貴族の娘』からトトリ萌えの豚に
・クーデリアが出ない
そういやクーデリアは中の人の人間関係で出られなくなったとか言われてたが、
トトリの+の方で声新録のイベントあった?プレイした人がいたら教えて欲しい
ここはもう見切った人ばかりだろうから、いないかな…
メルルにくーちゃんが出ないのは声優の不仲と関係ないんじゃない?
声優が使えなかったら、マリーさんのように別の声優にするだろ
・ロロナ事実上の抹殺
・アストリッド超絶ゴミ人間化
・ミミがトトリ萌え変態化
・ステルクの頭のネジが三本くらい外れた/40に見えない
・どう見てもせいぜい20代前半なエスティ
・ジーノ?そんな奴いたっけ
・エンディングがいろいろ酷い
・主人公メルルがただのルーフェスのパシリ
・かぼぱんダサい
事務所単位ならフリーの名塚さんが主役張れたのはなんでなんだ
シナリオすら気にかけなかった連中が声優の都合なんか気にしてたんなら喜劇だな
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 23:17:00.36 ID:3PvzesD/0
1580円だったから買ってきた
ロロナを返せヽ(`Д´)ノ
ロロナが元に戻るEDのネタバレがきたら教えてくれ
月光のシナリオでは期待できないが、良かったら買ってみる
おk
今日届いてプレイ中
案の定元通りエンドあるみたいだけど動画待ちだなー
クソつまんなかったのにこれだけの為にPlus買うとかないわ
買える人は心がとても寛容なんだなあと羨ましく思う
ロロナは当たり前のことを当たり前に付け加えただけだからなあ
ついでに人気者エンドへのフォローがないなら
新品買ってやる気は起きないわ
これくらいならPS3版に追加DLC配信でもよかったような・・・
どっちにしろ月光抜けるまで怖いでアトリエは買えない
ロロナ戻るEDがあっても
旧キャラ大崩壊はどうにもならないからな・・・
>>942 相変わらず弟子2号弟子3号が鼻に付くしな
人気者EDとアストリッドとステルクにもフォローがあるなら買うわ
EDのフォローだけで新作がいくつも出せるよ!
元をたどればアストリッドの悪戯でロロナが幼女化したっていう前提が
ロロナのアトリエにおけるアストリッドの成長を台無しにしちゃってるからな
自分の加齢抑えるために作ったのをうっかりロロナが飲んだ、ってのならまだ許せるんだがな
ロロナはそう言う人物じゃ無いから違和感しかないわ
寧ろ修飾を消して「うっかり飲んだ」だけなら受け入れられる
>>948 >>947はロロナじゃなくてアストリッド師匠が自分の加齢を抑えるために作った薬を
ロロナがうっかり飲んだと言いたいんだと思う
アストリッドが永遠の若さを手に入れてる事も激しく違和感
話変わるがメルルの公式ノベル読んだがアストリッドとロロナのフォローが良かった
薬飲んだ理由とかも
この設定+ロロナが元に戻るEDが最初から用意されていたらな…
>949
ぬ
そうなのだとしたら読み違い申し訳無い
>>948 うん、俺が言いたいのは薬じゃなくてジュースかなんかと間違えて飲んだみたいなことね
最初から小説の設定だったらねー
PS3版初回特典のエピソード0は、アストリッドが勝手にアールズに派遣する錬金術士をロロナからトトリに変更、
実験の手伝いをさせるためとロロナを納得させたが、実験内容は教えず
トトリがかわりに実験の手伝いを申し出たが、トトリでは意味がないと却下
ロロナ先生、アールズへの道中の食事のためにパイをたくさん焼いていたのに (´;ω;`)
改めて見たら
>>947は主語書いたつもりだけど思いっきり抜けてたな
確かにこれじゃ勘違いされても仕方ないなw
>>949さんの仰るとおり主語は「アストリッドが自分の加齢を抑えるために」です
ちょっと短くしようと思って文章編集した時にうっかり削っちゃったか
あれでよく本来の意図を汲んでくれたと感動w
もう情報出てるかもだけどこのスレしか見てない人のために追加イベ概要
追加イベは最後の3か月に発生させることが可能
完了するとフラグが立って追加エンディングになる
アストリッドの性格は可能な限りフォローしてると思う
ステルクはフォロー皆無(…)
久しぶりにやったけど、ステルク絡み、ケイナとホム等の糞なイベントは
ほぼ読まずにプレイしたら快適なゲームだった
ステルク好きなのにな…
ちょっと調べたけどお茶会と人気者エンドのフォローも無しね
はいスルー確定
小説調べてみたらロロナ小説の同じ書き手なんだな
あの作品は本編と同じ優しい作風で好きだったから、これも手に取る価値はありそうだ
しかし、ムーンライトなんかじゃなくこの人がライターだったらどんだけよかったろう…
俺は今回これが初アトリエでプレイして普通に楽しめたんだけど
ちょっとロロナとトトリのプレイ動画みてみると不満いってる人たちの気持ちがわかった気がする
キャラの性格が全然違ってたりしててこれ誰だよって思えた
スケさんはキチガイにされたままシリーズ終了か
とことん報われない人だな
トトリプラスの時より売り上げ下がったみたいだな
こりゃロロナのリメイクなんか作ったって大して売れないんじゃないの
vitaメルルも相変わらずただの駄作?
トトリは面白かったのになぁ・・・
なんでなんだろうな?
システムはともかく、追加要素も期待値も越えてたハズなんだが
ぶっちゃけもう時間たちすぎてみんなロロナの結末なんかどうでもよくなってたからだと思う
完全に見限った人が予想以上に多かったんかね?
発売後の岡村発言が全て裏目になったのだったらざまぁこのうえないです
ED追加は嬉しいがやりこみとかしないし、
正直あのシナリオで再度プレイするのは苦痛
悩んだ末買ったけれど途中で放置しているw
確か買った人曰く、PS3版と比べて難易度激増なんだっけ?
ルーフェス、ライアスも弱体化していて、ケイナもレベル上げてもぶっちぎりで強くならないとか何とか
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/16(火) 19:33:40.10 ID:Qg9V/7AQ0
_ -=ニニニ 、
/ { Y{;;}Y }rァ _`ヽ
/ __rヽ Y / { {___ノY_/ \
//(__=ノ_ニニニ、ー--{ 〈/〉 、\
\`Y´/ / /-‐ァ ィヽ // -ク > 〉
>ァ__ノヽ==':::::::ー-' > \ x / /
_/-/::/:::/::/:l::::!:::::::::::::\_ハ }\厶-―,
/-' /:::::::/:::ハハ:l:::::::l::::::ヽ:::::」/ | | \-―, 後もう一つ…メルルのアトリエやってる人に一言つたえるよ
 ̄ レl:::::::l:L:」 `ヽ-'ヽ:::::l:::::ヽ__/} .r- ノ
|:l:::::!イi芯 ィfi芯,l/l:/:::::厶イ, ゞ ′
/:|::/::.弋リ 弋ツ/ / 〉:::::\::\ メルルよりフアナとパメラを可愛がれ
|:::!:::::ハwx ' wxw ,_}/::|:::::::::ヽ::::\
|:ハ::/::::ヽ V フ ,.イ:::::::::::|::::ヽ::::::::ト、::ヽ
|! y'::::::::l:::`::..._ 、イ ヽ:::::::::!::::::::\::| ヽ::,
/:/!::::::!::::::::::::::_} 〉=―‥ 、:::::\ }:!
/:/ {:::/ ̄7/ ̄ __, ./ .,′ ';ト、::ヽ |!
|::! 7 //` ´ ̄ / ,′ |! _}::ノ
__|:{ .,′// / / _/`くヽ |´_/ヽ
/ヽ_ ̄.! r' { _/_,、 .}/-`ヽ / '" ※',
| `フにY} rへノハ ゝク / +//ヽ_ .',
そろそろ次スレかな
もし次も建てるならスレ番6じゃなくて7だから注意な
鳥取がアトリエ屈指の名作じゃなかったらここまで叩かれなかった
おぃ?
何か追加されたEDパッチ配信とかあるんだが
俺は突貫する勇気が無いから誰か報告お願い出来ないか
>>971 PLUSの追加エンド
お茶会EDのフラグをとある時期までに建てると
イベント後に作れる新調合アイテムでフラグ達成
オワコンやね
制作が自らオワらせてしまったコンテンツだよなぁ
メ
ロロナが初アトリエで、トトリ→アーシャとやって、最近メルルをやり始めたんだけど・・・
なんだろうねこの全体に漂う「薄っぺらさ」は。キャラクターもイベントも全部薄っぺらい。
序盤の、メルルが頑張ってるのに周囲がコソコソ動いてる(トトリがルーフェスやジオに相談してたり)のとか気分良くない。
心配してる(のを表現したい)んだろうが、もっと違う展開が出来ただろうにと思う。
あとメルル&ケイナ、トトリ&ミミ、ルーフェス&ライアスがガチすぎてちょっと引き気味。
友情とか師弟愛、家族愛で止めておけば良かったのにと強く思うわ。
エスカ&ロジーの前にメルルをトロフィーコンプしたかったんだけど、ちょっとモチベーションが維持出来なくて・・・
あんまりだったからこのスレ探して読んでみたけど、俺が言いたかったことが大体書いてあってちょっとスッキリしたw
アトリエシリーズで百合は割と恒例だし、個人的には百合もBLも好きだからその辺は好みだと思うぞ
でもメルアトのミミちゃんは正直酷い、なんていうか下品
あんなトトリコンプレックスな感じじゃなくて、もっとこうなんとかならなかったのかね
トトアトでお互いの事打ち明けて親友になって、メルアトであのイベントのあとにトトリLOVEになるとかさぁ
シリーズ初プレイでVITAのメルル買ったんだけど♂キャラを連れて歩きたくてジーノくん楽しみにしてたのに声が女かよ…そして『り』の発音が不快
イベントマジウザいなw
買い物行くまでに三回連続でイベント発生とか何の嫌がらせだよw
やるか
やろう
トトリで一気に有名になったせいか
メルルでのアストリッドが基準に見受けられるレスが本スレに結構あるな
なんなんこれ