【Wii】Xenoblade ゼノブレイド124本目【モノリス】
「コウシキーーー!!!」
立ち上がったメリ男は野太い咆哮を上げた。
すると近くにメリアどもの巣でもあるのか
醜いメリアどもがぞろぞろ現れたではないか…。
シュルクは震えるフィオルンを後ろに庇い、メリア男の群と対峙した。
しかしその時、思いがけぬことが起こった。
新しく現れた数頭のメリアどもは
頭を割られたメリアに掴みかかるとそのまま引きずり倒したのだ!
驚いたメリアが叫び声を上げるが他のメリアは
傷ついた仲間を集団で殴り倒すと信じられないことを始めた。
なんとメリアどもは屹立させた陰茎をメリアの割られた頭の裂け目に挿入し、
シュルクとフィオルンを視姦しながら腰をピストンさせ、呻き声を上げ始めたのだ。
獣欲だけで生きるメリアどもにとっては同胞の傷口でさえ、
赤いワレメとして劣情の対象でしかなかったのだ…。
肉棒で傷口を抉られる苦痛の叫び声はいつしか聞こえなくなり
不潔な粘液の立てる不快な湿音と、メリアどもの荒い息だけが響いていた…