影響力と言えば現在のファレナの軍事力ってどうなってんだ?
有事、誰がどれだけ動員できるかはそのままそれぞれの平時の政治力に繋がるから気になるな
女王騎士 女王直属で騎士長は王子 有事の際には中央軍(陸軍)の武将となる
中央軍 正軍師はレレイで憲兵長はシウス ファレナ国軍の主体
各地の警備隊 セーブルの国境警備隊など 中央軍に属すると思うが、領主との結びつきが強い
海軍 エストライズ兵を中心として戦後にボズが拡充 西の海も管理している?
水軍 水軍提督はラージャ(戦前)→バフラム(戦前)→ラージャ(内戦後期)→キサラ(戦後)
竜馬騎兵団 団長ラハル 有事の際の国防を司る 内戦でほとんど消耗していない
太陽宮駐留支隊 隊長リューグ 竜馬騎兵団の新設部隊で女王騎士と共に首都を守る
海軍はウィルド家・水軍はラフトフリートと結びつきが強く、竜馬はさらに独立性が高い
中央軍は女王騎士が指揮できるものの、平時は憲兵長の権限が強い
また地方ではルナスの斎主やセーブルのラウルベル家などに従う兵士も多いと思われる
騎士長が王子かは不確定だけどな
「心強い騎士長もおるからの。のう兄上」で王子がリオンを持ち出すあたり
リオンを騎士長にするサプライズ人事臭い
まあどっちが騎士長にしろ、実経験があんまり無いのには変わりないが。まさか
5の間の事だけでベテランになれるとは思えん
なんかあればカイルとかガレオンとか戻ってくるのかな
リオンが騎士長はサプライズにもほどがあるw
「女王の夫が騎士長、人選は闘神祭の勝敗で決定」という慣例を壊すには
良いかもしれないけど、リオン自身には目立った武勲は無いしな
何かあったときカイルは引っ張り込めそうだけどガレオンは歳が心配だ
代理出場は不可とするとか、優勝後に当代の騎士隊長と戦うとか、ルール追加ありそうね。
もう少しすると北に共和制国家が出来るし、緩やかに立憲君主制とかに移行……ってのは無いか。
まったく関係ないんだが、群島にはシュトルテハイム・ラインバッハ何世かがまだいるのだろうか…。
というか代理出場って、腕っ節だけは強い他国の山賊みたいな奴とか
そんなのが女王の夫にならないためのルールなんじゃないのかね
もし942のルールだと例え悪いがルカ様みたいな戦闘狂が夫+騎士長になる可能性が…
ただ代理出場OKにしとくとユーラムみたいなのが騎士長になる可能性も…
もし一代ほどズレててアーメス大侵攻の時代の騎士長がユーラムだったら
なにやらヤバげな展望しか見えてこない
そもそも闘神祭で騎士長きめること自体、融通効くシステムじゃないんだよな
時勢に合わせた人選なんて望むべくもない
まぁ闘神祭じゃなくても時勢に合わせたトップ選びなんてそうそうできやしないんだが
>>943 同じような内容の文章が
Xアンチの過去スレであったな
「ユーバーがもし闘神祭にでたらどうするんだよ」って内容だったかな
腕は立つが頭からっぽな奴が腕試しくらいのつもりで気軽に出場し騎士長になっちゃった、とかなら周りが何とかフォローしていくこともできなくはないが
初めから国を乗っ取るつもりで人を送り込んでくる勢力もありそうなもんだ、国内外問わず
そういう事例は過去にはなかったんだろうか
代理出場が
>>943のいう通り変なのが騎士長にならないためのルールだとしても
相手が何年もかけて画策・準備し、それこそルカやユーバーのような人間離れしたのを出してきたら困るだろう
逆転の発想で、「実はそれでも構わなかった」というのはどうだろう。
そもそもファレナの真の実力者は太陽の紋章を持っている女王の方であって
仮に凄まじく凶暴な男や他国からの乗っ取り作戦実行者が騎士長の座についても
ファレナそのものを壊滅に導くような行動は取れない。
ただし「ファレナの国益に沿うと思われる範疇でさえあれば」自分なり出身国なりの意向を
反映させる分には許すというぐらいの感じで
まともな手段じゃ軍で攻めても丸ごと焼かれるだけの周辺諸国なりファレナ自体の内部勢力なり、
果ては一介の腕自慢レベルに至るまでに対して
「一致団結して強大なファレナに立ち向かうよりは、競い合って騎士長の座を狙う方が効率的」と
あえて妥協的な別案を持たせる意味があったんじゃないだろうか。
無理矢理な解釈に思えるな。付け入る隙を意図的に用意するとは思えん
そもそも太陽の紋章はアルの狂いぶりから考えて諸刃の剣
黎明や黄昏があれば制御できるとか言ってたが、それならなぜ旧王国は滅亡したかって話しになる
万が一のリスクが大きすぎるから紋章は極力使用は控えたと思うんだが
>>948 狂わないだけならむしろ簡単だと思うんだよ。
母上が「狂いかけてる」シーンでの彼女のセリフを見ていると
リスクがどうとか以前に「太陽の紋章で罰を下すのを気にしない」、
つまり気ままな現人神として君臨しているだけであるなら
ああした葛藤は生じない。
極端な爆発は抑圧無しには生まれないからね。
しかし現に旧王国は滅びた、つまり「女王以外の民の側には」女王の暴発を恐れる必然性はある。
だから女王の意は汲みつつ現実的に政策を行う(外部内部を問わず実力者の代理人形式)か、
またはさっさと「本人が」焼かれる(凶悪な流れ者パターン)かの
夫を差し出すという方針はありうるんじゃないかなと思うんだ。
女王の夫がアレな奴になっちゃったら、とっととカクリヨが暗殺して
影武者の夫でも建ててたんじゃないの
女王自らが生むんだから、子供の父親は血統さえ良ければ正直誰でもいいわけだ
>>949 その理論だと「腕っ節が強くて口が上手いやつ」がきたら終わりじゃないか?
信頼さえあれば狂いかけた女王に讒言するだけで邪魔者を粛清できるし、
その事実が周知されれば表立って反抗する者はいなくなる
やろうと思えば女王を暗殺することはたやすいし、そうなれば本国の軍も侵攻できる
仮にフェリドが悪党だったらこれぐらいは余裕でできただろう
ぶっちゃけ真紋持ちが介入したらどうするんだよってこともあるな
同じ真紋なら太陽がまけるケースは五分なわけだし
ソウルイーターみたいな存在するだけで破滅が蔓延するようなのもあるし
流れを見てて思ったけど……よく今まで持ったな、ファレナ
紋章が単なる勢力均衡の道具に過ぎないのなら因果な話しだ
その宿主の苦しみは誰も知らない、敵も味方も
こんなガタガタな設定でハルモニアより長い歴史()とか笑えるwww
やっぱり北と南の周辺事情の違いが大きいんでしょ
北方大陸はいろんな国が競い合ってるけど
南はアーメスは呉みたいに延々と派閥争いに明け暮れてる状態だし
ナガールは大昔の地震で陸の孤島になっちゃったし
それなら禿が軍拡をあせる必然性もなくなる件
実際にファレナの歴史はソルファレナに移ったくらいで200年くらいなんじゃない
中国の歴史≠中華人民共和国の歴史的な?
長い歴史()ってのは、やっぱり日本がモデルなのか?>ファレナ
女王は天照大神がどうのこうのって、開発者が言っていたし、政治家がなんとなくツッコミどころの多い世襲揃いだし、
国民はなんだかんだでお花畑のヤツが多い。
そして、軍拡路線に妙にアレルギーがあって、軍拡論者は、髭の代わりに眼鏡をかければ某有名軍人そっくり。
>>961 5については制作者にその手の知識というか教養が足りてなくて、
自分の住んでる国(日本)にしかなってないってイメージ
王政らしさがまるでなくてただの民主主義みたいになってるところとか
だから1〜3の世界観と比べてえらく平和ボケしたような印象を受けるんだと思う
>>962 うーん、いい加減スレチって言われそうだけど、そうなのかもね。
王政国家で、次期女王を見かけてひざまずいたりするならともかく、「萌え萌え〜〜」ってなっちまうソルファレナの住人とか、
竜馬騎兵の女装に黄色い歓声を送る竜騎士本拠地の女とか、日本でも特殊な人間を平然とおいているからなあ。
>>962 しかも某日教組に洗脳された誤ったほうの歴史観な
うーん、確かに世界設定の考証してんのかなってとこはあったね
1のフッケンとか3のアルマキナンの巫女とか精神文化に関わる人間は独特の雰囲気があった
けど5の斎宮の人(名前忘れた)、宗教者なのにふっつーの女性なのがどうも違和感あったな
ファレナのように特異な国の特異な立場の人間が一般女性と変わらないって変だ
キング「隠れ巨乳の巫女さん萌え〜」
まああのキャラの場合信仰心から斎主になったわけじゃなくて
権力争いから遠ざけるためにって側面もあるだろうから
宗教心が感じられなくても個人的にはそれほど違和感は覚えなかったが
王族と騎士が全体としてゆるいのは気になった
元々、ファレナはやばい国ってイメージがあったからな。
ちょっと、表面取り繕っているだけのガタガタな国ってのは期待はずれだったし。
ゲオルグが女王殺しの件でファレナに近寄れないってのは何だったのか
個人的にはモーガンの扱いも悲惨だと思う
せっかく「奴隷が悲惨な目にあっている」という前フリをしていたのに
それが「数年前に改善されました」「みんな女王を憎んでいません」なんだからな
外伝のキリィとローレライの会話も期待はずれな方向に改竄されちまったしな
闘神祭って俺たちの中で一番強い奴がリーダーな!っていう原始的なやり方だよなあ
長い歴史のあるそれなりの文明で続いてるのが驚き
廃止されてないということはそれを利用して国を乗っ取ろうとする輩は幸運にもこれまでいなかったんだろうけど
伝統ある制度だからなどの理由で廃止しないにしても、もうちょっと儀式的というか形式的なものになっても良さそうだが
事前に審議や選挙等で次期女王騎士長を決めておいて、形だけ適当な相手と戦うふり(演舞とか)をする就任式がわりにするとか
民主化で変わっていくのか、それともこれまで問題がなかったからと続けていくのか…
そもそもファレナ議会って民主主義なの?
財産額や身分によって議員の資格を決める、とかじゃないのか
女王や女王騎士はどういう立場なんだろう。政策決定に携われるのかな
まあ少なくとも5開始時点での議会に女王騎士らが出席していないのは冒頭の流れで分かるな。
結局のところ「議会でこうこうのお願いをしたいと決まりました」という結論が女王のとこに持ってこられて、
女王側は主君だから拒否権は当然あるものの、民意なり貴族の総意なりであるそれらをそうそう無碍に却下できんみたいな。
>>973 民主的な手続きで選ばれるのはレルカー・ロードレイク・亜人の長ぐらいだと思う
議員の条件は元老院議会だと世襲制、新議会は地方自治体の長が指名する
女王は直属の宰相や行政官をおけることから強い権限を持っている可能性が高い
女王騎士は旧ゴドウィン領の軍政長官とかにしてやれば国政にも関われると思う
ロードレイクの長は普通に貴族のはず
元々は女王の腹心というか王家派のトップじゃなかったか?
要するにハゲと豚と同格ということだろう
元老院時代だとロードレイクはロヴェレ卿、レルカーはデビアス卿の領地だな
ロヴェレの一族は戦前に処刑されていて、デビアス卿は内戦中に国外逃亡したため断絶してる
新議会ではロードレイクのまとめ役がゲッシュで、代表議員がタルゲイユで議長
レルカーはヴォリガが町長に就任していて、代表議員はワシールが務めている
内戦で自分の領地捨てて逃げたのもそういえばいたんだっけか
ゴドウィンの追及から逃がれたと思ったら、バロウズの手の平で踊らされそうになる
王都を王子が逐われるとか文公重耳の話しみたいで好きだったが
序盤はファレナの末期みたいな感じ漂ってた気がする
新議会は女王の権力が強くなったことで
潜在的には対立関係になったのかな
王子ってバッドエンドだと本拠地の遺跡に篭るんだよな
そうすると数年後に病死するんじゃない
どうだろうな
内部はカビとか湿気が酷いだろうけど湖の上で風通しはいいはずだし
飯も食わなきゃならんから定期的に誰か様子見に行くんだろう
>>978 女王家自体はゴドウィン、バロウズらが消えて相対的に昔よりは安定しただろう
でも王権の最大の行使者の女王は幼いからなぁ
その上結構力のありそうな議会ができたせいで形骸化するかも
また平民階級が議会に参与したことで王家・貴族・平民と権力構造の複雑化を招いた
邪魔者は消えたけど王権は弱まったと思う
また乱世の兆しが出るかもな実際に幻水3の時代には内乱が勃発してるかも
ゴドウィン、バロウズは滅んでも生き残りの有力貴族はいるから
そいつらが反乱を起こすんじゃない
たしかジーンのイベントで、大穴の先に忘れ物を取りに行くとかいうのがあった気がするけど
あの街のようなものはなんで地下にあったのかね
かつての王朝の滅亡の際に天変地異でもあったのか
それともただの地下墓地なのか
たしかジーンのイベントで、大穴の先に忘れ物を取りに行くとかいうのがあった気がするけど
あの街のようなものはなんで地下にあったのかね
かつての王朝の滅亡の際に天変地異でもあったのか
それともただの地下墓地なのか
あのダンジョンは地下に入る前に入り組んだ町のような物はあったよ。
結構崩壊はしていたけど、古代シュメールとかそんな雰囲気がした。
中央の神殿・王宮の様な物に入るとエジプトっぽくなったけど。
最下層のボス(シェプセスカ)も古代エジプトの王の名前だし。
太陽信仰ってことでエジプトと日本をごっちゃにしたんだろうね
古い本で見られる設定では
・大穴の遺跡はおそらく古代王朝の首都
・太陽の紋章が暴走したことで古代王朝の遺跡は国土ごと消滅している
・ゲーム中の回想イベントだと紋章が発動したのは大きな都市
・壊滅後にシンダル族がファレナの大地を再生させる
アルシュタートの暴走シーンでは「周囲に展開したバリアによって攻撃」していた
つまりバリア内にいれば無傷なので、大規模なら首都だけが残ることも不可能ではない
地下に埋没していたのは、おそらく地盤が吹き飛んで盆地になっていたためだろう
これならシンダル族が埋め立てたることも難しくはないはず