誰も来ないな。
このスレもお終いかな。
マクシミリアン騎士団っていったいどんな組織だったんだ。
どうせ北朝鮮みたいな危ない組織だったりして。
そうかな?
まぁたしかに騎士団だし厳しいだろうが…北朝鮮まではいかないと思う
騎士団が取り潰しに遭った後も爺さんが野垂れ死んでないあたりを見ると
一応支援者とかはいそうな感じだけどね
結局立てたのか
話題振るふりしてひたすら何かをsageまくるだけの荒らしが
住み着いてるから終了でよかったのに
また根拠もなく北朝鮮とか言ってるし
まあそういうなよ
すまん、北朝鮮はたとえだ。
あの爺さん、恩返しの為に組織を潰したなんて馬鹿すぎないか。
実際のところは恩返しの件はあくまで直接の原因であって、
それ以前から帝国に目を付けられてたのは間違いないだろうけどね
もうネタ切れループしかないじゃん
またネタ切れネタ切れ騒ぐキチがでたか
雑談スレでネタ切れもクソもねーっつうのがわからんのかね
話題ループすんのだってにちゃんじゃまるでめずらしい事じゃないし
そんなに斬新な話題欲しいなら余所いけ。いつまでも粘着してんな見苦しい
具体的にマクシミリアン騎士団ってどんな組織だったんだ?
それを語るのも悪くないんじゃない?
2のビクトール隊のような傭兵軍団じゃないかな
マクシミリアンの個人名がついた騎士団だし
少なくとも私兵であることは間違いないと思う
帝国に雇われて本拠地も帝国内にあったけど
都市同盟に味方したから追い出されたとか…
308年ごろ 先祖であるゲイリーがトランへ移住
396年 マクシミリアン誕生(0才)
428年 ハイランドが都市同盟に侵攻(33才)
434年 休戦協定が結ばれる(39才)
446年 バルバロッサが即位
448年以降 騎士団が「ハイランドと戦う都市同盟を無断で助けた」として解体される
453年 フレッド誕生
マクシミリアン騎士団は所領を持つとされてる
帝国の枠組みにある公的な組織の兵士だから私兵ではないよ
騎士団が解体させられたのはハイランドと戦う都市同盟を無断で助けたのが原因というが、
この頃には厳格とハーンが結んだ休戦協定は既に空文化してたのかな?
空文化って、条約破棄はルカ母が襲撃され凌辱されたのが原因だから
それまでは和平条約は守られたんじゃない。
それが解らないなんて14馬鹿。
門の紋章戦争でハルモニアは何も関与してなかったが、実は関与してたのかね。
前スレでも似たような話題が出てきたような気がするが、
地方が腐敗したのがハルモニアの陰謀だという主張は見たな(もちろんソースなんかない)
例えば軍政官の中にハルモニアのスパイがいたとかそんな感じでね
ほえたける声の組合、というか長老たちの意向として潜伏してる可能性はあるね
ザジの件を見ると神官将でさえ行動を把握できていなかったし
南部辺境警備隊はわからないな
無名諸国やハイイーストでのミッションはあったらしいけど
>>17 軍政官の中にスパイが潜入できる時点ですでに腐敗しきってるんで、理にはかなっていないけどな
実際のところ目下の脅威だった都市同盟にまともな工作員がいなかったわけだしね
外伝1だと他に潜伏してるやつがいないからナッシュにミッションが与えられたとか
多分ファレナにキャザリーが送られたのと同じようなものなんじゃない?
今思いついた
もしティアクライス設定がありだとすれば
今まで何度か議論されてきた
「ハルモニアのデュナン地方スルー現象」
を説明できるかもしれない
すなわち、デュナン地方は元々別の世界に存在していたが
今の世界に融合した時にハルモニアの領土を分断してしまった
デュナン湖にイカやタコがいるのは元の世界では海だったから
内陸に融合してしまったので、今は淡水化が進行中
当然異論は認める
ティアクラは幻水だと思ってない
……と言うだけなのもどうかと書いてから思ったんで考えてみたけど
■デュナンは元々別世界だった
→世界統合の都合でハルモニア(を含めた全世界)はデュナンは元々
この世界にあった地域だと思うようになる
→じゃあ何故国土分断してる邪魔な地域を征服せず放置しておくのか
■デュナンは元からこの世界の地域だった
→じゃあ何故国土分断してる邪魔な地域を征服せず放置しておくのか
実はなにも変わらなくね?
>>24 デュナンが融合した時期がハルモニアの内乱の前後で
侵攻しようにもできなかったとか
考えられるのはヒクサクがハルモニアを建国する頃には
既に大航海時代レベルぐらいまで航海技術が発達していて
陸上でしか移動できないデュナンよりかえって侵略しやすかったという線かな
陸続きの遠隔地を占領し続けることの難しさは実際にローマやモンゴルが証明しているし
デュナン地方がハルモニアと同じ「アロニア王国の文化圏」だった可能性はないかな?
いうなれば兄弟国みたいなもので、最初のうちだけ仲間意識がある関係
これなら積極的に攻め込む必要は無いし、協力さえあれば陸路でトランに侵攻できる
単純に始まりの紋章のせいではないの?
デュナンを征服、統一しちゃったら二元対立→融合前提の始まりは
二相のまま永遠に一つの真紋に戻らないし
(始まりは継承で審査ありだし意思があるから外野が勝手に戦いの舞台壊したらどうなるかわからんし)
始まりの性質を知った上で、下手な火種を国家に持ち込まないためにデュナンを避けてたってことか
今までの仮説の中では結構しっくり来るかも。人間の国家の動きに紋章が絡んでるって構図になるのが面白い
もしそうだったら仮にクールークが罰を手に入れてたとしても、
ハルモニアはそんな紋章いらんって拒否してそうだな
ソウルイーターだって、一個人であるウィンディが隠された村の場所を特定できたぐらいなんだから、
紋章欲しさに門の紋章の一族を滅ぼすぐらいのハルモニアならウィンディなんかより先に見つけて奪ってそうだけど、
そうでないのはソウルイーターみたいなおっかない紋章は要らないからか?
それとも、混沌側の真紋は要らないってことかな
ハルモニアが所有していたと明記されたのは円・獣・火・風・土
手に入れるために行動していたのが門・水・雷
トラン侵攻を見るかぎり覇王・竜・夜も狙っていたと考えられる
無関係だったのはソウルイーター・始まり・月・八房・変化・罰・太陽とキワモノぞろい
黒き刃の紋章なんかは同盟国のハイランドが持ってたのに手を出していない
やっぱり御しやすい紋章だけを選んでるように思えるね
ソウルイーターは宿主が心を寄せた相手の魂ウマーしたいから五行のように入れ物だけ用意しても意味がない
それにハルモニアがヒクサク様マンセーヒクサク様に従いますな人材ばっかりだと仮定して
そいつらの誰かに宿ったら食われるのはヒクサク様だし
何らかの特殊な封じ込め対策ができるまでは放置するしかなかろ
>>30 とはいえ黒き刃が秩序の相だから手は貸してるし、しっかり恩売ってる
2本編でクラウスが「ハイランドはハルモニアに借りを作った、これは高くつく」と言ってるんで
もしハイランド側が勝ってジョウイが始まり統一継承してたら
後々恩を返すよう迫る形で何かやらかす可能性は間違いなくあったと思う
ま、実際は同盟側というか2主が勝ったんで全部パーになったけどね
もっともクラウスの高く付くという発言自体は紋章とは関係ないんだろうけどね
ハルモニアにとってハイランドはあくまで“置き石”であることが望ましいのだし
>>30 ナッシュが受けた指令は
・都市同盟に真の紋章が現れたという情報の真偽を調査しろ
・可能なら紋章を手に入れろ
という内容だったから、ハルモニアが始まりの紋章を狙っていない
わけではないと思う
>>32 ハイランドはハルモニア防衛のために作られた国なんだろう
中世のヨーロッパで、イスラム教徒の侵入から防衛するために
前線のチェコやルーマニアを極端な軍事国家に仕立て
戦費や後方支援を後方の豊かな国々が負担していたと
最近読んだ本にあった
対デュナンよりは対赤月の意味合いの方が強そうだな
>>33 輝く盾と黒き刃が歴史に現れたのはゲンカクとハーンが戦った428年
最低でも32年間、ハルモニアは干渉を行っていなかったことになる
探索の指令にしても「他に人がいないから」という理由でナッシュが選ばれた
しかも一般人が知ってる紋章の形さえ前情報として伝わっていない
50年にわたるワイアット追跡と比べると、始まりの紋章探しは明らかに軽視されてるよ
太陽の紋章も確認だけしてスルーしたんだっけか
そもそもナッシュが主に調べてたのって獣の紋章だよね?
始まりについては存在自体把握してなかったはず
獣の紋章に関しては別の指令だよ
ハイランドが紋章を軍事利用しそうだから、駐屯地に潜入・調査しろって内容だった
紋章探しについてはシエラから話を聞いただけで切り上げてる
>>37 「デュナンに真の紋章が現れたらしいから調べろ
可能そうなら入手しろ」 って指令がまず来て、その後に
「ハイランドが獣の紋章使う気みたいだから調べろ」
って別の指令がきた
結局のところ真の紋章の噂はガセだったのかな
ナッシュが指令を受けた時期だと輝く盾・黒き刃はまだ封印されてるし、星辰剣は山の中
ネクロードの方は「得体の知れない化け物」としか世間に伝わってない
それでもシエラのことを手がかりと呼んでたりすることを考えると
ハルモニアがネクロードや夜の紋章に関して何か掴んでた可能性はあるように思う
外伝ネタの続きになるけど
ハルモニアってハイランドが消滅しても実に素っ気ない態度だったよな
そう考えるとハルモニアにとってハイランドの独立というのは
反乱を起こした地域を体よく厄介払いしたという程度の認識だったのかな?
つ【ハイイースト動乱】
後付設定だけどハイイースト動乱はハルモニア全体の意思じゃないよ
一武将の独断専行だったという風に説明されてた
>>42 紋章を失ったハイランドにこだわる必要がないってことじゃないか?
もともと資源の少ない土地らしいし、デュナンと交戦してまで手に入れる旨みがない
一武将の独断専行だったと言うのは建前だよ
詳しくは3を参照
かってに紋章がハイランドに飛んで行ったのを
「獣の紋章を贈呈した」とか言う国だからな
なんか自国民を保護するって名目で侵略する某お隣の国みたいだなw
Uでのササライのやる気のなさを見てると
ハルモニア側がハイランドを本当に重視してたのか少し疑問は残る
というかそんな奴に国の命運の何割かを託さなければならなかった
ルカやジョウイやクルシーは一体どんな心境だったのだろう
真書とか読んで無いがあれはササライの初陣なのか?
実戦経験には良い機会みたいな
外伝はハルモニア側キャラのその後に期待し過ぎたな
>>45 最近の年表だとハイイースト動乱では二度の戦いがあったと紹介されてる
1つ目はハルモニアが領土回復のために辺境軍を侵攻させた戦い
これはデュナンの反撃や中央の内輪揉めで失敗に終わっている
2つ目は地方軍の将軍がクリスタルバレーの指示を仰がずに行ったもの
ハイランドの暴動に便乗する形でおこったもので、半年に渡る大きな戦いになった
最終的にハルモニア中央が使者を送って将軍を処罰してる
過去設定だと両方の戦いを同一のものとして扱ってたから記述に矛盾があるんだよね
これに神殿派・民衆派の対立や「カゲ」の設定が加わってさらに複雑になってる
>>47 >ハルモニア側がハイランドを本当に重視してたのか
神官将と中央軍を派遣しているから、ないがしろにはしていないと思う
ガイエンなんか、自国領のラズリルがクールークに攻撃されても
救援よこさなかったし、それに比べればかなりマシだと言える
それって単にビビッて何もできなかっただけのような・・・
あとハルモニアのハイランドに対する扱いについては
ルカも少なからず腹に据えかねるものがあったようだな
ガイエンは4の数年前に海戦で大敗してるから仕方ない気もするね
ミドルポートが独立したせいでラズリルの価値も下がってるだろうし
ラズリルの価値が下がったとは思えないな
なんせガイエン本土の目と鼻の先
日本で言えば、対馬みたいなもんでしょう
それに戦わずして自国の領地を敵に明け渡したら
政府の権威は地に落ちる
まあ金持ちケンカせずってやつだ
しょせんは島一個だしなw
4の時代だとガイエンはまとまりがなくて、
「近年地方を治める領主の勢力が強まり、君主の存在は名ばかりとなっている」らしい
ある意味でフィンガーフート伯の凋落はのぞむところかもしれないな
ラズリルの領主じゃないスノウパパなんて
ガイエンにとってはもはや何の利用価値もないし脅威にもなり得ないからな
いずれにせよ当時のガイエンが離島のラズリルやミドルポートを
領有し続けられないほど国力が衰退していたことだけは確かだろう
あの頃のガイエンは分裂の危機にあったと思う
ラズリルの一件で領主達から完全に信用を失っただろうから
クールークが群島に負けたあと、勝手に自滅してくれたお陰で
何とか生き残ったのだろうけど
ある意味運が良いのかもしれないね
どっちにしても幻水世界ってヒクサクがハルモニアを建国以後は余り変動はないな。
坊ちゃんがトランの皇帝になって大陸統一するのはどうかね。
幻想の一番使われている暦の「太陽暦」ってハルモニアが関係しているんだよね?
むかし何も知らなかったころファレナの歴だと思っていた。ハルモニアなのになんで
太陽なんだろう?
確か太陽暦元年がヒクサクが神官長になって神官政治を始めた年なんだよね
(建国は−2年)
スレ違いだったらすみません。気になったので。
>>59 内乱で赤月とハイランドが独立したのは大きな出来事だったんじゃないか?
逆にそれ以降はグラスランドでヒデオと戦うまであまり目立った行動を起こしてないけど
>>60 太陰暦 =月の満ち欠けの周期を一ヶ月とする暦法・1年が354日
太陰太陽暦=太陰暦のずれを解消するため三年に一度の閏月が設けられたもの
太陽暦 =地球が太陽を一周する期間を一年とする暦法・1年が365日
大昔は誰でもわかる太陰暦と、その改良版である太陰太陽暦がメジャーだった
しかし季節とのブレが大きいため、農業耕作や歴史編纂との相性がかなり悪い
そこでエジプト文明は恒星を利用した準太陽暦(シリウス星暦)というものを考え出す
これが後代でユリウス・カエサルの手により太陽暦となった
幻水だとヒクサクが最初に太陽暦を考えたから、紀年法にも太陽暦の名が使われている
他の紀年法(ハイランド暦・赤月帝国暦・新都暦など)も暦法としては太陽暦に分類される
赤月帝国建国は大規模だけど、どうみてもヒクサクを倒せる英雄坊ちゃんだったのに
切り捨ててきな扱いは酷いよ。
>>61 グラスランドで遠征軍が壊滅
未来の神官将であるルックとササライが誕生
サナディ・サナディアが併呑される
民衆派貴族の中で有力だったラトキエ家が没落
大陸の北方にある遺跡で鉄巨人が発掘される
同盟国ハイランドの要請を受けてデュナンに軍を派遣
教義の守護者と呼ばれたハイランドが滅びる
ハイイースト動乱が勃発
グラスランドに侵攻したが軍を率いていた神官将が反逆を企てる
思いつくかぎりで順番に並べてみた
やはりヒクサクが表舞台から消えたのは大きな出来事だろう
>>59 ぶっちゃけソウルイーターの呪いを何とかしないと
ぼっちゃんは表舞台では動けないだろ?
自身が動く≒自分の大事にしているものから壊れていくだから
ただ、ちゃんと制御できれば、生と死の紋章は
真紋持ちも生き物で紋章の支配下にあるから
他の真の紋章に対して相性よく立ち回れると思うけど
>>66 そうなんだよな〜コナミも最後は宿星を全員集めたら坊ちゃんはソウルイーターから解放される
話を用意してほしかった。
ヒクサクってハルモニアの国土そのものと一体化してそう(笑)
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/30(木) 04:40:33 ID:SSUz9jBi0
ただ坊ちゃんの場合はもしソウルイーターの呪いを克服しても指導者にはならなそう
自分が支配者になったら赤月帝国と何も変わらなくなっちゃうから
>>68 赤月帝国と変わらない? あれはバルバロッサが魔女に惚れておかしくなったんだ。
坊ちゃんはソウルイーターの呪いを克服して、トランの皇帝になってハルモニアを滅ぼして北大陸の皇帝になった方が良いんじゃない。
その方が大陸が平和になる。
公式設定をを否定して、誰も喜ばない糞シナリオを強要しないでくれよ
そういう二次創作を主張したいなら別のところでやるべきだ
それはそうと、
>>50のもっと詳しい概要が気になる件
過去設定も含めてハルモニア・ハイランド勢の立場をまとめてみた
ヒクサク 所在不明
神殿派貴族 民衆派と対立・消去法で考えるとハイランド侵攻の発案者と思われる
民衆派貴族 ササライやラトキエ家が所属・和平路線っぽい
地方軍 「中央から地方に派遣した軍」と「地方の人間で編成された軍」の二種類がある
辺境警備隊 エースとデュークの会話で、完了しないまま終わったミッションがあったとされる
組合 ハルモニアの一部だが独立した機関・少なくともササライは命令できない
「カゲ」 カゲがハイランドで組織した忍者部隊 2以後はハルモニアの下で活動している
破壊者一行 アルベルトは21歳なので軍属だった可能性が高い・ルックは潜伏中か?
サドラム 派閥不明 名前だけ登場した将軍 二度目の戦いで独断専行した張本人
ディオス 派閥不明 中央から派遣→貧乏くじを引く→出世の目がなくなる→ササライの部下に
カゲ ジョウイの側に仕えていたことから、おそらくジルの生存を知っている
ワタリ 「カゲ」に追われる抜け忍 ハイランドの高貴な女性と何らかの約束をしている
ジル 皇家に連なる最後の人間 世間的には死亡している
ジョウイ 旧スタッフの正史では死亡している(2主が始まりの紋章を宿すED)
サドラムとかが初めて出てきたのって、
あの5スタッフ製のファンブック的なヤツじゃなかったっけ。まるごととかそんな名前の
「旧スタッフの正史」とか情報操作的な書き方は関心出来んな
意図的な誘導を感じる
村山はバッドエンドが好きと言っていたがそれが「正史」とは言ってないぞ
>>73 初出は5の公式攻略本にあった矛盾の多い年表
>>74 村山は「私のお話の中では〜」という表現で正史を明言してるよ
同時に受け手であるプレイヤー一人ひとりの考えも正解としている
つまりシリーズ公式の設定じゃないという意味で「旧スタッフの正史」と書いた
村山はバッドエンドの方が個人的に好きとは言ってるが
どちらが正しいエンディングかはユーザーの判断と言ってるぞ
75のソースってどこよ?
いずれにせよ5スタッフに捏造された設定なら組み込む必要はないだろ
私の中では通常エンドが正史ですみたいなことは言ってたような
いや、逃亡エンドが正史ですだったっけ
まあ、少なくとも私の中でも真エンドが正史ですとは言ってなかったはず
ソースは攻略真書にあった気がする
>>78 ソースあり
飽くまでも村山個人の中では
ジョウイ・ナナミ死亡となっているのは分かりました
しかし、同じソースで正解は各プレイヤーが決めてとも言ってるので
正式に「これが正しい」とは言いたくないみたいだね
ていうか、プレイヤーしだいで分岐可能とした時点で
どれかを正解にはしようがないだろう。
それをやっちゃうと他が「不正解」になってしまい
選択すべき意味がなくなるからな。
あえて言うなら、「どのルートを選択しても以後の歴史はほぼ変わらない」。
2で坊ちゃんが登場すると新旧リーダーの揃い踏みを見ることはできるが
2の歴史で重要な役割を果たすのはあくまで2主であって
坊ちゃんは「その流れのなかの一要素」にすぎないという。
・GE後の二人が宿してる限り紋章二つのマイナスの影響はないし
分離状態のまま維持できるけど外すと祠に戻る
・二人が外したら祠に戻る
・分離していると不老不死にはならない
この設定を出した時点で本編はバッドED前提で話進んでるなと思ったもんだよ
国王エンドで紋章統一の結果呪い開放ならともかくなら、
戦争の尻拭いもせず、真の紋章のメリットだけを享受してますなんてのがあったら
他の真の紋章所有者に全力で消しに走られても文句は言えないな
門の紋章も紋章の運命を眺めてるだけですなんてのが一族の仕事なら
他社の運命に介入する力があるのに
自分の不幸を見てるだけのやつムカつくって理由で
一族郎党襲われても仕方ないような気がするな
だからヒクサクにいの一番でやられたのだろうか
メリット享受って…そういう問題でもないと思うけどね
というか他の真の紋章全然関係ないし
もっと単純に
事故でも殺害でも寿命でも何でもいいけど
二人(もしくは片方)が死んだ時点で紋章は祠に戻る
→また新しい継承者が選ばれる→再度国が二つに割れ戦争勃発する
→統合するまで永久ループ…と、こういう流れが待ち構えてる事になったから
これだと幻想水滸伝2の全てが無駄になっちゃうから
そうしないためにバッドで進めるんだろうなーと自分は思ったんだけど
結果的にゲンカク・ハーンと同じように問題先送りしかできてないしね
まあGEでも途中で統合させてしまうって形ならありかもしんないなと今思った
グッドエンドは、一通り話を書き終わった村山が
「これじゃ2主があまりにも報われなさすぎる」って思って、
せめてベストエンドぐらいは幸せにしてあげてもいいよねってことで付け足した、
ってエピソードもあった気がする
>>68 坊ちゃんが呪いを克服しても指導者にならないって、坊ちゃんが王になっても
帝国と同じはないだろう。
むしろ発展するんじゃないか、それで良いじゃない。
>>83 だったら初めから誰も宿さずずっと封印し続けてればよくネ?
民主国家と独裁国家なんて根本的に相容れない存在なんだから
無駄な衝突を避けるために別々のままでいた方がよいという考え方も十分ありだと思うのだが
>>86 本編で色んなキャラに何度も言われてんじゃん
二つのままでいるにはデュナンは狭すぎるんだよ
そのせいで過去から現在まで延々争ってきた歴史の裏付けがあるとも言われてる
デュナンに限っては統合以外他に道はないの
それと刃と盾は封印なんてできてない、というか恐らくはできない
2主とジョウイの継承に至るまでのプロセス見る限り
誰も宿さず封印なんてまず無理かと
ついでに紋章が勝手に人間を導いて宿させるという質の悪さ
実際にハイランドと都市同盟が共存し続けるのであれば
ハイランドがハルモニアの属国になるしかないからなあ・・・
外伝のルカとナッシュの会話を見るとアガレスはそれでいいと思っていたようだが
まあ、アガレスは無能だから仕方ない。
坊ちゃんが呪いを克服して皇帝になったらトランはどうなってたかね?
誰か教えて。
>>75 キングはハイイースト動乱ネタにゲームでも作る気だったのか
なぜか美少女傭兵がビクフリを押し退けてでしゃばるハイイースト動乱ですね、わかります
ハイイースト動乱だけじゃなくてグラスランド方面もかなり加筆してたよな
年表じゃなくてコラムにでも書いたほうがよさそうなやつ
ゼクセン騎士団がなぜか二回も設立してたりするし
もう、幻水はゲーム化しない可能性高いのになんでこのスレは議論が活発なんだ?
ゲーム化するほど活発だったらこんなところで議論しなくても
公式がゲームなり関連書籍なりで答えをくれると思うんだけど
>>93 ナンバリングでは一番新しい5(新人)が、1〜4(先輩)が作って謎のまま放置してある設定に
それまで無かった新設定を、“ゲーム本編ではやらない”のにいきなり年表で加えられてそれで終わり
そんなの納得行くはずがない。ほんと何様だよ
なにが悲しいかって設定の扱われようがひどいよね
シリーズ全盛期ならそれだけで一本作れそうな話なのに
まさか攻略本のおまけレベルで完結してしまうとは思わなかった
ある意味「まるごと」だわなw
ハイイーストって2後の話だろ。普通、年表ってのは実際に起きたことから埋めて行くものだから
なんで5の時代にはまだ起きていない出来事を、勝手に改変して加えられるか甚だ疑問だ
ましてや本編の舞台が南方大陸だってのにな
そんなことに注力するならファレナ史をもう少し練れよといいたい
せめて建国の年ぐらいは確定させるべきだった
紋章が人の運命に影響されることは明言されているけど
逆に人が紋章に影響を与えることがあると思う?
ソウルイーターと罰は、人の命や魂を取り込む性質から
影響を受けているような気がする
>>101 影響っていうのが具体的にどういうことを指すのかよく分からん
が、2では108星の人間の奇跡が真の紋章の呪いに打ち勝ったし、
4では紋章が宿主に許しを与えた
>>102 具体的には
ソウルイーターがウィンディを拒んだ時に、テッドやグレミオたちの
意志が関係していたのか?
ブラントとの戦いで、罰の紋章が4主を消さなかったのは
王妃の意志が働いていたのか?
とかかな
そういう意味なら
3では紋章との繋がりなんて言葉も出てきてるし、
紋章は無生物も同然で全く心がないってわけではないと思うよ
本能的にとはいえ意図的に人間に呪いを振りまいてるわけだし、星辰剣なんて喋ってるし
意思と呼べるほどしっかりしたものかどうかは分からないけど、紋章にも精神のようなものはあると思う
それが元宿主のテッドの意思を汲み取って命を食らったり、
ワイアットやゲドやササライがすぐには死ななかったり、
4様を許したりっていうのに関係してるのかもしれない
ソウルイーターに意思があるとすれば、
宿主の周囲にいる人間から宿主と親しい存在だけをわざわざ選別して殺してるぐらいだから
相当なSだよなぁ
星辰剣は意志どころか人格まであるし、かなり特殊だよね
夜の紋章も最初から剣だったわけではなさそうだし
あの性格は、ひょっとしたらかつての継承者のものとか
考えたことがある
まあほとんどの紋章は、意志があるとは言っても
人間の感覚とはかけ離れた、ぶっとんだモノなのかもね
ソウルイーターはある意味人間臭いほうかも
そういえばルックの魂と真風が融合しているのって紋章の意思?それとも
ハルモニアのクローン技術の失敗?同じように創った兄が紋章と融合して
なくて弟だけ融合しているところを見ると紋章の意思っぽいが。
>>107 いえ漫画設定は心臓です。ゲーム上(儀式の地)で
「僕の魂と絡みつき逃れる事の無い呪い」というセリフや
継承者がゲドの場合の「紋章の器として作られた僕の魂は紋章とふかく
絡み付いている。すでに2つに分かつことができないほどにね。」という
セリフから真風と魂が融合してると思ったのですが
>>108 ああ、そんな台詞もあったか
魂と絡み付いてるってのは単なる比喩表現か言葉のあやじゃないかなぁ。特に前者は
ゲームじゃルックとササライでクローンとしての出来に差があるわけではなかったと思うし、
ササライだけあんなにあっさり真土を奪われてて、ルックの真風が外れない特別な理由はないと思う
なんというか、このスレであんまり言うべきことじゃないけど、
シナリオの都合と雰囲気で「外せない」って言わせただけのような気がする
だから本当に真風がルックから外せないものとして、その理由を推測するとするならば、
単なる偶然か、真風に意思があってルックを気に入ってるとかルックに意地悪してるとか、
そんなんになると思う
漫画もコナミの創作物だから「漫画設定」とか関係ねぇだろwww
必死な設定厨は氏んでね
>>110 設定について議論するスレでそれを言って何がどうなるっていうんだ
設定の意味を取り違える程頭が悪いんだな
>>106 紋章の性質の違いが出たって感じじゃないかな
土と違って風は空気として常に人に纏わりつけるし呼吸すれば体内にも入るわけで
風の方が元々人間の内部に干渉しやすい土台があるんだと思う
基本的に真の紋章にとって人間は自分達の願望や目的を叶える道具
良くても使用人程度の扱いだから人間の精神がどうなろうがお構いなしだろうし
そんなノリで支配しようとして絡んだんじゃないか
漫画だと(心臓と表現されてはいるが)技術的な失敗とか、偶発的なものみたいに書かれてるね
ゲーム本編では明言されてないけど、それも十分あり得そうな話だとは思う
兄が成功したのに弟が失敗するのはおかしい、ってのは少し説得力に欠けるしね
他にも成功したクローンが大量にいるならまだしも
ゲーム本編で魂とからんでいるのはセリフや3の108星キャラクターガイドから
を見ると間違いなさそうなんだけどどの本見ても原因は不明なんだよね?
確かに属性の問題もありそうですが兄と弟といっても年が離れているならまだしも双子
ですからね。ほぼ同時に作られて片方だけ失敗してしまったとも考えられるし。
6でこの辺とか真の紋章と灰色の世界の秘密解決してくれないかな。
Tでテッドがソウルイーターを通じて坊ちゃんに語りかける場面があったけど、
あれはテッドが言うように長年宿し続けたことで同化した影響なのか、
それとも紋章側が魂を食う対象として目を付けた結果なのかな?
>>113 >真の紋章にとって人間は自分達の願望や目的を叶える道具
ということは、裏を返せば紋章が大きな力を発揮するには
誰かに宿る必要があるのかも
あの世界は紋章に翻弄される世界だけど、紋章自身も何らかの
ルールに縛られているのかもしれない
>>116 あの会話はテッドが望んでしたことだから
基本的にテッドの意志にソウルイーターが
同調したんじゃないかね
ところで質問なんですが今現在真の紋章の事で分かっている事といえば
・始原の存在である闇の涙から生まれた剣と盾に飾られていた宝石
・混沌たる盾と秩序たる剣に分かれて戦い続けている。
・全部で27個ある
・最終的には秩序が勝っても混沌勝っても人が生きられない世界になってしまう
(秩序は灰色の世界)
・一つの人は一つしか宿せないが遺伝子的に近い人は宿せやすい?
(親子関係とかクローンとか)
・継承者に不老(不死ではない)の加護と大いなる力を与えるがその代償として呪いも
受ける。
・化身には眷属の属性が効かない?(3のラスボスが風魔法系ダメージ1だが
5のラスボスには太陽の眷属と思われる黄昏とそうめいは効果あるから疑問だが)
ぐらいかな?(長文すみません)
記憶で真の紋章=神だと思っているんですがどこかにそんな設定ありましたっけ?
>>118 混沌が勝った場合どうなるかは特に語られてなかったと思うし、
そもそも普通にやってればどちらかが勝つってことは無いと思う。ヒクサクのせいで秩序寄りなんでしょ?
親子関係云々は真の紋章の特性というより、さっき出てた宿主の意志の影響かもね。特に罰とか
真水はゲーム的にはヒューゴが宿す可能性もある
属性耐性は単なるゲーム上のステータス設定だと思うよ
ポケモンだって炎タイプのポケモンに炎技はいまひとつじゃないか。その程度の意味しかないと思う
5は「王子とリオンたんの最強魔法はそりゃラスボスにも効かないとな」ぐらいのノリでしか設定してないだろうし
>>118 人間が生きられなくなるのは法と混沌がぶつかりあう最終戦争の段階
あと蒼き門の紋章で繋がる「空虚の世界」も法で支配された世界と紹介されてたことがある
呪いに関してはあるものと無いものがある
効力が判明してるものだけでも竜と門は宿主に影響が無い
ルックによると27の紋章は「この世界で具象化した神の一つの形態」ということらしい
創世神話の剣と盾も同じように、法と混沌の力の象徴としてあらわれたもの
法と混沌の闘争を統べる存在=バランスだけが「調整神」として表現されている
>>118 ですありがとうございます。かなり勘違いしていた部分が多かったみたいです。
竜に関しては自分が死ぬと身内も全滅するって言うあれが呪じゃないのかな
>>118 上位紋章の化身に下位紋章の力は通じないと思う
黄昏と黎明は、太陽と夜の紋章の断ち切られた絆から生じたという伝説から
太陽の眷属であると共に、夜の影響もあるんじゃないかと推測する
だから太陽の化身にも攻撃が通じたんだろう
>>120 竜洞で、ヨシュアは不老の呪いを受けているとか言ってる人がいたような
>>123 不老と大いなる力を得ることの代償の呪いは?ってことでしょ
竜の紋章を手に入れることで受けることになる不老+力+呪いの、
その呪いがどんなものかってことだと思う
>>123 なんでそこまで辛い解釈をしてまで合理化しようとしたがるんだか・・・
自分が死ねば騎竜が全滅するので、ヨシュアだけは戦闘に参加出来なかったり
色々と制約があるのが呪いだね
呪われてるのは宿主じゃなくて竜のほうだよな
異世界に呼び出され、支配されることに疑問を抱けず、主人が死ねば自分も死ぬ
戦いに駆り出されたら怪我をするのは当然で、もちろん死ぬこともありえる
はぐれ竜になっても安心は出来ない
外伝のように人間に敵視されるのが普通で、竜の肝を狙われることも考えられる
死んでからも運が悪ければまだ働かされる
ソニアが1拠点に召喚していたドラゴンゾンビがいい例だ
>>127 あれ呼び出してたのソニアか?ソースあるの?
基本素の5将軍って
奇策は使っても下衆な手段は使わないイメージなんだが
特にソニアはゲームが坊ちゃん視点なせいかやけになってるせいか猪突猛進なイメージが
ソースはあるぞ。
大辞典かインタビューか忘れたけど
ソニアがあの砦を湖賊が拠点にしない様に商館したと
>>127 別の世界からやってきた母竜が竜洞に卵を産みに来るんだっけ
竜の紋章には母竜を呼び寄せる力でもあるのかな
>>129 おかげでカクの漁民は迷惑してたみたいだけど
ソニアはそこまで考えが及ばなかったのかもね
確かドラゴンゾンビを召還してから謎の霧が発生するようになったんだったっけ?
しかしあれだけ大きなモンスターを召還するには結構大きな穴を開けないといけないだろうから、
それができるソニアって実は結構すごい魔法の使い手なのかもしれないね
>>130 母竜呼ぶかはともかく竜の紋章があるから居心地いいんじゃないかな
しかし竜の紋章もラプソ前提で考えるとやばい紋章だよな
異界の生物を歪ませず常駐させ続けられるってことは
2つの世界の法則を矛盾なく内包するとかやってるってことだろうから
暴走させたらさかなさん化を世界規模で進められるんだろうな
その結果として生まれたのがリザードマン、という妄想も出来るな
ある意味4とラプソは異界と紋章の物語だったな
霧の導者は真の紋章に何やら恨みがありそうだったけど
紋章の効力はあの世界限定というわけではないのかな?
真の紋章じゃなくて「混沌」に対して恨みを持っていた
なんか幻水も下火だな。
何を今さら
霧の導者って永遠の都の住人だからシンダル族だっけ?
シンダル族とすればなんで混沌を憎んでいるんだろう
変化の紋章にも因縁があるのかな
定住できない呪いとの因果関係が気になるところだな
普通に考えれば移り住んだ場所に根付きかけたところで
運悪く政変や天変地異に巻き込まれるというのがそうなんだろうが
導者の姿は魔法で作られたものなんだっけ?
普通のシンダル族ならそうする必要がないってのも気になる
併合していった国の国民が三等市民として扱われるんならハルモニア中央から離れるほど基本的には三等市民
↓
どんどん主人公が解放していきハルモニア包囲網完成!
↓
ハルモニア瓦解
↓
外伝としてヒクサク主人公のを一本
こんな事考えてる時期がありました
>>141 併合するとき抵抗した国民が三等市民で、しなかった国民は二等市民
だから中央からの距離はあんまり関係なくない?
ちなみにクールーク皇王は、罰の紋章をハルモニアに献上して
後ろ盾になってもらおうとしたらしい(クレイ談)けど
併合というオプションもあったのかな?
「長老派に国を渡すくらいなら滅ぼしてもよし!」
的なことを孫娘に言い残すような王様だし
皇王派の目的は権力維持だから、独立保障か同盟が狙いだったんじゃない?
それかハイランド皇家みたいに「教義の守護者」という権威づけが欲しかったのかも
当時の王権を保障するものは弱体化した武力だけ、という危機的状況だったし
ラプソやってないからよーわからんな
あのパケ絵の角生えた娘が主人公の母親で実は皇族ってことからしてわからん
なんか混じってるよそれ
おっと書き込めるとは思わなかった
>144
パケ絵の羊娘は主人公の母親だけど皇族ではないぞ
全く別に「クールーク皇王の孫娘」が出てくる
>>143 昔の中国がやってた冊封みたいなのを望んでいたのかな
ただハイランドみたいに、内乱を収めたというような功績はないから
例え成功しても、クールークの扱いはあんまり高くはならないだろうね
>>146 お、そーなのかサンクス
思うにクールークがハルモニアに期待したのは物理的な支援より政治的な後ろ盾だったんだろうな
ハルモニアをバックに持てば赤月を牽制できるし、国内にも睨みが効く
ただクレイを使って紋章獲得に動いてたのは長老派、皇王派どっちだったのかが気になる
長老派じゃないかな。
総督は皇王派っぽかったし、
イスカスとクレイはなんか似てる
>>148 クレイ自身は無派閥で、立場的には皇王派の協力者
在野のクレイを雇ったのは前エルイール総督(故人)
4に出てくるクールーク軍はすべて皇王派に属する
群島解放戦争において長老派はめだった活動をしていない
ソースは?
長老派ってまるで日中戦争の頃の共産党みたいだな
4でクールークの総督が会議に出てこなくなった頃、コルトンとトロイの会話で
「赤月に制裁をという声が長老たちの間では大きい」てな台詞があった
クレイが長老派だったらこの時点で群島には居ないと思う
皇王派は群島への南進を、長老派は赤月への北進をそれぞれ進めたかったんでないの
ついでに、コルトンは「前総督からの南進政策そのものが阻止されたのでは」とも言ってた
その推測が正しいんだとしたら、南進政策に横槍入れて止めたのは長老派で
で、切り捨てられた皇王派の南進軍はそのまま敗北しちまったと
推測を元に推測されてもなあ
もっと疑う余地の無い情報が欲しいものだ
そもそもなんでクレイの派閥が問題になってるんだ
野望を持つ群島商人がエルイールの軍に取り入ってたってだけだろう?
それがたまたま皇王派だったわけで、本心から派閥入りしてた形跡もない
長老派にいたっては何のかかわりもないわけだし
しいて言うなら「クレイ商会派」じゃないのか?
待て待て、罰の紋章を回収してハルモニアに取り入ろうとしたのは長老派か皇王派かって話だろ
となると実際に活動していたクレイはどっちの意を受けていたかってのは重要
それと派閥にたまたま協力ってのはまずありえないと思うぞ
クレイがクールークでのし上がろうと思ったらそれは派閥内で出世することと同義。深入りせざるを得ない
仮にたまたまだとしても、もう一方の派閥から敵として認定されるから身を守るために本格的に派閥入りしなきゃならない
本心はどうあれ、罰の紋章獲得に直接関わってる時点でどっちかの派閥に深入りしてるのは間違いないと思う
前提として紋章献上案が本当にあったのか疑わしいと思ってるんだよ
作中ソースだとクレイが「これはクールーク皇王じきじきの依頼〜」と言ってるだけ
時期的には総督幽閉後だから誰にも真偽は確認できないし、
軍の主要人物であるトロイやコルトンはこの方針転換を真っ向から疑っていた
皇王の名前を出されなかったらクレイに対して従う理由もなかったわけで
皇王派:赤月と戦うためにまず群島を制圧しよう
長老派:人間狩りの恨みを晴らさずにいられるか
両者の考え方としては大体こんな感じ?
所でクールーク皇家はハルモニア貴族だったのかね?
クールーク地方はもともと貧乏なのによく帝国と戦えたな。
クールーク皇家の本筋はやっぱりクールーク人じゃないか?
ハルモニア全盛期でも大森林は征服できなかったし
それより南にある国なんだから最初から独立してたと思う
でも、ハルモニアにへーこらしてたな。
まあ、早期に軍門に下ってたから属国だったのかね。
軍門に下ってたか?
クールークとハルモニアの外交関係は一切不明
皇王という位がハイランドを思わせるからそういう説がでてきただけ
まあ推論だけど、このスレの半分は推論みたいなもんだからな
ガイエン・群島・クールークは建国からして不明だからなぁ
推測するにしても情報が少なすぎる
ところでユリウス皇王やリノって何代目の王か決まってたっけ?
逆算すればある程度の建国時期がわかると思うんだが・・・
クールークはトランと同じく元々はハルモニアの植民地で
赤月帝国が独立した時に帝国に加わるのを嫌がって
別に独立したのではないかと予測
>>167 >クールークはトランと同じく元々はハルモニアの植民地
かなり前に書き込んだことがあったけど
ハルモニアはロリマー地方の攻略を失敗していて
大森林の結界が赤月時代まであったことから、その説は多分違うと思う
赤月独立前までのハルモニア領は、最大でダナ地方とゴウラン地方が南端だと思う
ただ、ゴウラン地方とアールスの地は服装や建築様式が随分違うし
間をクワバの城塞が強固に分断しているから、あそこが昔の国境だった可能性もある
トラン東部の沿岸ルートも考えられるけど微妙かな
大森林を挟撃できない範囲だとカナカンで手一杯だろうし
しかしふるい本で後に起きた人間狩り事件の顛末を見ると
大森林の結界があるからクールークとトランの間では
あまり人の行き来ができなかったというわけでもなさそうだが
赤月時代はロリマー地方が領地に組み込まれていたから
そっち方面がクールークと国境を接していたのかな
正確な地図がないから断言できないけど
ロリマー 大森林
カナカン
クールーク
みたいな位置関係なんじゃないかな?
>>170 クールークがもうちょい西寄り
ソース:DVDかなんかに出てた世界地図
クールークは半島国家だから領土を接していたのは4の赤月帝国領だけ
トラン地方からその領土に向かうルートは以下のとおり
・大森林を通過する
・大森林を避けて山岳沿いをなぞるようにして通過する
・リュウカンの庵から南東へ川下り
・グレッグミンスターから北へ向かい東部沿岸を迂回する
3時代のクールーク+赤月帝国領はどうなってるんだろう
それぞれ独立したのか、それとも統一されたのか・・・
ロリマー地方だけど、帝国から自治権をもらった戦士の村以外の地域は全部帝国領じゃない。
どうだろな。そのへんはよくわからん
個人的に戦士の村はあの辺の名もない村全体の代表みたいなもんだと思う
ロリマー地方の帝国が支配してる村に重税がかかったりしたら戦士の村が中央に抗議をねじ込む、みたいな
自治権を認められてるといっても帝国領であることに変わりはないんじゃ?
戦士の村の場合は帝国がロリマー地方を接収するために譲歩した結果なのかな
>>173 竜洞・戦士の村・大森林は問題なく共和国入りしてるだろう
ドワーフはたいした被害を受けてないから微妙かな?
クールーク方面の領土は継承戦争の前から失っていたと思う
4のころから地方貴族が好き勝手やってたぐらいだしね
>>176 >戦士の村の場合は帝国がロリマー地方を接収するために譲歩した結果
同意。大森林や竜洞も同じパターンかな?
当時はまだ、内乱を収めたハルモニアが領地を取り返しにくる危険もあったから
一刻も早くこれらの地域を味方にする必要があったのかもね
>>177 竜洞は完全に独立勢力。亞人たちもほぼ独立自治体だし、共和国の傘下には入らないんじゃない?
つか亞人に至って人間そのものに関わろうとしないと思う
シャロンやトワイキンはトラン共和国出身と紹介されてたよ
戦士の村は2で共和国に属してると説明されてた
表向きはこうだけど裏の力関係で、って話じゃないの
そういえば赤月帝国貴族の家格とか語られないが
マクドール家とかどうなんだ
俺的にはマクドール家は四世三公を輩出した袁紹や袁術の袁家みたいな大貴族だと思う。
普通に五将軍は大貴族だろう(二太刀いらずの人は微妙だが)
国を五分割して首都以外の地方の管理者で
首都防衛部隊以外の軍の統括者だぞ
どう考えても他の貴族なんかとは権限の大きさが違う
しかし、そんな家の御曹司に舐めた態度取るクレイズとカナンってなにものだ?
シルバーバーグ 建国初期から存在する超名門 継承戦争後に平民へ降下した
オッペンハイマー スカーレティシア城の築城は370年
マクドール 継承戦争以前からグレッグミンスターに大きな屋敷を持っていた
シューレン 帝国6将軍で最高齢と思われるキラウェアの代から将軍
ハジル カシム自身は赤月帝国に古くから仕える将軍とされている
ロスマン 武門の家柄だが地方士官を輩出した程度
ド・ブール 「ブールを統治する領主」という意味を持つ
ベルドリッチ シモーヌがグレッグミンスター出身なので中央貴族
エスメラルダの家 不明
アキレスの家 貴族時代のオデッサと結婚を約束していたことから名門と推測
マイルス クレイズの姓だが成り上がりっぽいので平民か?
ジード アインは下級兵士から出世したため平民出身の可能性が高い
ミンツ ゲイルを討ち取った功績に姓を賜った
レーベンハイト ヨシュアの年齢から考えて生まれが貴族ということは考えにくい
4の赤月貴族 クールークとやりあえる戦力を持つがクレイに殺された
くれいずとかなんは馬鹿だしウィンディの威を借る雑魚だよ。
アレンとグレンは完全に平民だな。
トランがトラン、クールーク、群島諸国、カナカン、ガイエンを勢力下にした
巨大な海上帝国だったらどうなってたかね
カマンドールの動力船と銃火器があれば可能だぞ
>>185 あとウィンディと帝国五将軍の関係があまりよくなかったことも関係ありそう
まあ、あいつらは語る価値ゼロだから良いんだよ
因みにクレイズだけど坊ちゃんは殺さないのを選択してもコウアンの住民がリンチして死ぬんじゃない
言い忘れた坊ちゃんはこうなるのを知っていたからわざと逃がしたのはどうだ。
2でネクロードがノースウィンドウの地下の死体をゾンビに変えてたけど、
主人公たちが本拠地にした後も死体はかなりの数が眠ってそうだし、
ネクロードがティントじゃなく本拠地を攻めてたら108星も1日で終わりだよなと
今日ドーンオブザデッドを見て妄想した。
ティント逃亡エンドは全世界がゾンビ化するとこまでやって欲しかったなあ。
星辰剣があるから何とかなんじゃない
それにあいつは小者だからどうでも良い
>>188 >>189の言ってることが事実だったら坊ちゃんは曹操みたいな姦雄だな
坊ちゃんがソウルイーターから解放されてトランの皇帝になったほうが面白い展開できたかもしれん
やるならソウルイーターの呪いへし折って皇帝やって欲しい
他しか真の紋章って呪いを克服すると真の主になれるみたいな設定があったような
どうみてもハルモニアの一人勝ちじゃない
トランとハルモニアの二大帝国の覇権争いが面白い
坊っちゃん皇帝厨は他所でやれよ
うんなスレないよ
というか、赤月帝国最強・坊ちゃん&トランマンセー厨は定期的に沸くなあ
同じ論調で同じ話を何回何回もされたら、さすがにげんなりするわ
他の話題がどうでもいいなら1専用スレでやりゃいいのに
>>190 シエラと星辰剣がいない場所を攻めれば余裕で国ごと落とせるね
モンスターもゾンビ化できるし、土葬だから被害もすぐ広がる
というかビクトールの故郷やティントみたいな、作中で語られた場所の他に
ゾンビ被害に遭った国はないんだろうか
無名諸国みたいな辺境が主じゃない
ハルモニアとかだったらやばいだろう
それにネクロードはウィンディと行動を共にしてたから自由出来なかった可能性がある
もしかしたらネクロードもハルモニアから目を付けられてて
それが理由でウィンディと行動を共にしていたのかもしれない
骨になった死体も動かしてたし、感染しないかわりにゾンビらしい弱点もなさそうだったな
2でネクロード倒さないうちからノースウィンドウを本拠地にするのは結構無謀だったのかも
船着場近くにも死体が埋まってたし、1Fでゾンビが溢れたら食料断たれて終わりだ
そこは真の紋章持ちが本拠地確定時点で3人いて
そのうち一つは相手の紋章と最高の相性を誇るわけだから
問題なしって判断じゃないか?
脅威があるから使わないじゃ意味ないわけだし
そもそもネクロードがノースウィンドゥを攻める理由がないもんな
星辰剣をどうにかしようとは思ってなかったみたいだし
仮にネクロードがハイランド陣営だったら警戒されてただろうね
といっても火葬ぐらいしか対応策はないんだけど
ネクロードからしたらビクトールと星振剣には二度と会いたくないだろうしな
ネクロードが生きてた設定はティントが絡んでこないから強引に復活させただけじゃない
月の紋章が無ければあいつはただの変態野郎だからどうでも良い
幻水続編出てほしいけど無理だな
>>202 ハイランド側にいたら調子に乗ってきたところでハルモニアに消されそう
ネクロードって要するに
ゾンビ作って好き放題暴れまわってても
お上が制裁に来ないような無法地帯を渡り歩いてんじゃないの?
それだとカーンの曾祖母を略奪した説明が出来ないな
まあ、カーンの一族は貴族でなくその頃は無名諸国の人間だったかもしれんな
それに無名諸国は吸血鬼には都合のいい土地なんだろう
カーンの曾祖母にそんな設定あるのか?
言及されてたのは父と祖父だけだったと思うんだが
すまん祖母だった何分2は10年前の話だからな
ネクロードの活動範囲は無名諸国のような僻地が主なのは確かだな
そう考えるとデュナン、ティントも無名諸国と同じなのか
マリィ家は300年以上も続くヴァンパイアハンターの家系でクリスタルバレーが故郷
別に祖母が攫われたとかそういう設定はないよ
もっともカーン自身はあくまでネクロードを追う事だけが仕事だったから
ネクロードが滅んだ後は廃業して鉱山学者になるつもりらしい
ところでネクロードと彼が呼び寄せたゾンビの大群にガチで勝てる人や軍隊というと
果たしてどれぐらいのレベルになるだろうか?
ゾンビ生成にネクロードがどれぐらいの労力を要するのかにもよる
ホイホイとゾンビを作れるんだったらまともに人間の軍隊がぶつかってもまず勝てない
死ねばそれが新たなゾンビになるし。下手に精鋭をぶつけるとゾンビ軍の戦力増強にすらなってしまうかも
星辰剣とかそういう特殊技能がない限り、
ネクロード本人にダメージを与えることも出来ないし
ネクロードの戦闘能力がルカやトロイより上とは思えないけど、
この二人がネクロードとサシでやりあったとしたら絶対に勝てないよ
月の紋章の力によるものだったらシエラをぶつければ何とかなるんじゃないか?
あとは5行の真紋を暴走させるとかな
ティント坑道で見せた魔法を使われれば紋章の加護がないかぎり死亡確定
肉体を破壊しても魂が無事なら簡単に復活してくる
タイマンで勝てそうなのは紋章を無効化できるバルバロッサぐらいか
紋章を引き剥がせる破壊者たちと霧の船の導者も可能性はある
ウィンディ・レックナート・ビッキーあたりは最悪でも引き分けには持ち込めるはず
坊ちゃんのソウルイーターはやっぱ魂のないゾンビには無効なのかな?
本体(ネクロード)の懐にさえ入れればあとは余裕だろうけど
あとルカ様はむしろネクロードとうまく結託してゾンビ軍団すら復讐の道具に利用しそうw
ハイランドに出没しなくてよかった・・・
坊ちゃんは実際星辰剣なしでネクロードに負けてるじゃん。
ルカはゴルドーを利用しようとしたみたいに誰かを使おうとはしても、結託はしないとおもう。
ソウルイーターも万能じゃいのよねん
坊っちゃんがソウルイーターを使いこなしたことなんて一度もないしな
2の英雄イベントでも輝く盾の紋章がなければグレイモスを倒せなかったわけだし
まあそれでも充分強いけどね。
レベル1は百パーセント成功するザキ
レベル3は百パーセント成功するザラキーマ
レベル4は高威力かつ耐性持つ相手なしだし、レベル2はボス戦には少し威力不足だけど、2でパワーアップされてる。
さすがに強すぎたか4では体力吸収になってたなぁ。
アルド喰う前だしあれからパワーアップするのか…
メタ的に考えると罰の紋章に即死魔法を譲ったかんじだったな
蒼き門や闇の紋章もなかったし
即死系だとボスに聞かねぇからいいです
その為の『裁き』なんだろ
真水も真土も最強は攻撃だったし
ヒクサクは英雄と呼ばれてるけど実際は征服者何じゃない
そもそもハルモニア建国以降はヒクサク主導の世界だから
英雄に征服者が含まれていても別にいいんじゃないの
歴史なんて視点が変わればそんなもんだぜ
アメリカの独立戦争だってイギリスから見ればただの反乱だ
それをいったらハルモニアから見た赤月帝国の独立なんてもっとひどいよな
ハルモニアの内乱って長年のハルモニアの圧政に南部の豪族たちが反乱を起こしたんだろう
南部というとデュナンやグラスランドも入るのかね
グラスランドは西部なんじゃない?
カレリアって南部の一都市じゃなかったっけ?
>>225 世界史で代表的な英雄であるアレクサンドロスもチンギス・ハーンも
文句なしに征服者だからね。
グラスランド人が住んでいないグラスランドはけっこう広いよ
・3地図の南(外伝2の舞台/ゼクセン・ティント間の国境紛争が起きる)
・3地図の北(無名諸国が一部を領有している)
・2地図の北(ハイランドやマチルダの北にある平原地帯/ハルモニア領)
太陽暦二〇〇年頃にはハルモニアは北方大陸の殆どを征服してた可能性がある
まあ、間接統治もあるけどね
2で一番わからないことなんだが、なんだってトランは新都市同盟に協力してるんだろう?
赤月帝国に散々侵略かけてきた上、解放戦争中にも手を出してきてて、国民世論的に最悪の敵国
グラスランドやハイランド相手には和平条約の締結の場かその後で
相手トップの毒殺、強襲の上陵辱。
名前こそ違えど、そんな都市同盟の上層部の子弟(2主含む)で構成されている
勢力に協力するとかハイランドなんぞより全然やばいだろ
特に侵略の首魁のグスタフやミューズの最高幹部がいた
ティントが同盟入りしたときに問題にならない方が不思議だ
ロッカクの里が曲がりなりにも自陣営にいるから、
他国に対する対応や同盟の構成員の情報は大体もってると思し…
ハイランドとグラスランドと組んで都市同盟叩き潰して緩衝地帯にしといた方が安全だろ
都市同盟を併呑されたらハイランドに対抗できなかったからだろう
緩衝地帯ってのが成立するには互いの勢力が伯仲してる必要があるが、トランはまだ内乱が終わったばかり
国内を復興させている状況でハイランドと戦争なんかできるわけない
国家間の外交は子供じみた倫理より力と利害関係がすべてだしね
都市同盟がハイランドを併呑するのとハイランドが都市同盟を併呑するのは
どっちもデュナンに大国ができるのは変わらないし、
信頼できないのよりは新しく信頼関係を構築できる可能性のある方がいいんじゃないかと思った。
為政者的には信頼度こんな感じだろうか?
アガレス(日和見平和主義者・戦争吹っかけたりしない)
>2主(身内がからまなければそれなり)
>ルカ(残虐だが有能)
>ジョウイ(有能?状況によって流されるため、性格の印象とは別に全く誠実ではない)
>アナベル(無能・都市内の制御能力なし)
>都市同盟上層部(無能・条約は相手を暗殺する場。全く誠実ではない)
根本的な話をすると同盟の目的は「ルカの撃破」だからな
トランが危惧してるのは都市同盟を破ったハイランドが侵攻してくること
あと都市同盟と新都市同盟は因縁も含めてまったく別の組織だ
すくなくともレパントはそう認識して同盟を結んでいる
>>234 汚いやり口をしたのは過去の一部の人間じゃん。一括りにするのは乱暴すぎるだろ
そもそもアナベルが都市同盟を纏めきれなかったのは連合体である同盟の根本的な特性に由来する
都市同盟はあくまで独立国家がより集まっただけに過ぎないんだぞ?
それをまとめられないのは当たり前で、無能の一言で語るのは無茶だ
国境付近で粘っていれば勝手に仲間割れしてくれる旧都市同盟なんて
トランからしたらむしろすごく楽な相手だろう
ルカについては都市同盟を滅ぼしただけで戦いを辞めるとは到底考えにくかったし、
そうした驚異の芽はやはりなるべく早く摘み取っておくべき
まあ都市同盟はどういう状況のときに戦争になっても
「これ以上戦争を長引かせると同盟内の過半が許容範囲外の不利益を蒙る」
と判断された時点で引くだろうからな。
ルカの場合は「どのみち負ければ全滅」という
本来意見が割れようのない極限の目的をもって侵攻してきたから
それが理解されて以降はこうはならなかったが。
>>236 >汚いやり口をしたのは過去の一部の人間じゃん。
その一部ってほとんどの都市のトップじゃないか
内部分裂状態のトゥーリバー以外の都市は全部やってる
そういうことした連中の子弟が次代のトップにいるんだよ
暗殺されるから国の幹部クラスを交渉の場に出席させることすら間違ってる
その辺シーナとかって自分の立場わかってるのかなな
つまり親の罪は子の罪だから信用するなってわけか?
というかグスタフとグランマイヤーは別に悪いことしてないだろ
赤月帝国だって都市同盟に侵攻してんだからお互い様だし
権謀術数は権力者の必須技能だろ。国際政治で誠意とかもうね
それにグラスランドの生計は輸送品の強奪と護衛で成り立ってる
カラヤ族長がグリンヒルに暗殺されたのは当然で、ルシアとか完全な逆恨み
いくら擁護したいからってそれは無いわ
なんというか極論ばっかりだな
同盟を結ぶのはおかしい、新都市同盟軍は信用できない、毒殺するほうが正しい・・・
どれも作中でキャラが否定してる内容じゃないか
本当の問題は一連の工作活動の数々を
各都市が勝手にやってたことにあるんだけどな
特にゴルドーはもはや都市同盟そのものに見切りを付けていた感があった
ティントの場合は結局見限って独立したし。
シックスクランよりも連帯感の低い同盟って。。。
北方大陸に都市同盟が存在せず君主制国家だけだったらどうなってたかね
当時のトランにとってどんな戦争結果がベストだったろう?
1.膠着状態になって休戦(現状維持)
2.双方共倒れ
3.都市同盟が勝利
4.ハイランドが勝利
個人的には1>3>2>4かなと思う
4だと強力になったハイランドと国境を接するのは、やはり嬉しくない
バックにハルモニアがいるのが一番のネック
下手に同盟を結んだら、ハイランドと同じく
ハルモニアの衛星国と看做される危険性がありそう
2だと、無政府状態になったデュナンから難民が押し寄せたり
治安の悪化が交易に悪影響を及ぼしたりして
色々と面倒くさいことになりそう
同盟の勝利は妥当だね
ただ、鬼畜軍師シュウが下野したのは意外だった
あいつならば呂不偉のようにデュナン共和国の影の支配者になりやりたい放題しそうだったのに意外だった
>>248 シュウって鬼畜どころかただのツンデレじゃないか
まあ、2主とシュウの関係って奇貨におくべしって感じだな
たまに思うのだが、ジョウイのグリンヒル攻略の策に対する打つ手はあるのかな?
食料配給の管理を徹底させて、王国軍の間者になってるミューズ兵を
どうにか炙り出した上で隔離して、ギリギリまで粘るくらいしかないけど
実現するのは無理じゃないかな。
この先助けが来ると解ってるのはプレイヤーだけだからして。
マチルダが援軍出す気配無いってのはグリンヒルにも伝わってるし(外伝1)
その上王国軍の包囲で新しい情報は入ってこなくなるから、希望の持ちようがない。
大勢の一般市民を抱えて援軍のアテもないまま篭城すんのは無理というか無謀。
>>248 シュウは現役バリバリで宰相やってなかったっけ?
>>251 ミューズの捕虜がグリンヒルに返された時点で、守備側のグリンヒルはジョウイ軍に対して、
打って出るべきだった。勝機があるとしたらそれかな。早朝に仕掛ければ、数の不利も覆せる。
天候不順で糧食が乏しい以上、篭城戦には無理があるし、援軍のマチルダは来ないし。
>>241 それソースどこだ?
グラスランドに盗賊がいるのは真実だが、
グラスランドの生計が盗賊なんて初耳だ
グラスランドが荒れてるのは国じゃなくて共同体レベルでしかなく、
近隣各国と領地問題で揉めてる(というより隙あらば侵略されてる)からだろ
>>251 情報さえある程度入手できたら、いろいろ打つ手はあったかもね。
とりあえず、ハイランドと内通している兵士を幾人か炙り出し、グリンヒルでの軍規を乱した者と一緒に処断し、
ミューズもグリンヒルも軍規に従わぬ者は容赦なしとアピールした上で、一発奇襲しかけて戦うしかなかったかな。
もしゴルドーがハイランドと内通していたという情報でもあったなら、ゴルドーが内通していた密書を偽造して、
一戦してる隙に使者を送って、ゴルドーを暗殺し密書を公表して
ハッタリかまして、援軍を出動させ、ハイランド軍を挟撃するという手もあったかな。
まあ、これは強引過ぎるけど。
どの道むりだったけどね
グリンヒル市民兵7000+少数のミューズ兵
ラウドの第四軍団15000+ジョウイ5000
攻城戦には最低3倍の戦力が必要らしいね
数字だけ見ればまだまだ余裕はあったんだけどな
>>256 ゴルドーがハイランドと通信していたことは丘上会議で自ら話していたし、
(ミューズ東部の村が壊滅したのは山賊のしわざだと回答した件のことね)
短編集でハイランドとマチルダがズブズブの関係になってたことは
既に周知の事実となっていたようなことが語られてたから、
今更ゴルドーがハイランドとグルだったなんていわれても
あまり大きなインパクトは残せなかったような気はするけどね
>>259 >ゴルドーがハイランドと通信していたことは丘上会議で自ら話していたし、
>(ミューズ東部の村が壊滅したのは山賊のしわざだと回答した件のことね)
あれって普通に都市同盟全体としてハイランドに説明を求めてたんだと思うけど。
襲われてるのはミューズであってマチルダじゃない、なのにゴルドーが単独で
ハイランドに問い合わせてたんなら、誰かしらがその場で詳細問い質すよ。
アナベルも誰も突っ込まないんだから、ハイランドに問い合わせしたのも
回答があったのも既にあの場の全員が知ってたんだろ。
なのにその回答を丸無視して王国軍を警戒してるアナベルの対応について
ゴルドーが「ハイランドはこう言ってきてるじゃん」って確認してるというか
念を押してるのがあの発言でしょ。
>>256 村山がグラスランドは匈奴をモデルにして作ったってどっかで言ってた
それとキャラクターガイドには都市同盟が、じゃなくティントがグラスランドを侵略してる、ってはっきり書いてある
で、匈奴をイメージしたグラスランドと武力貧弱なグリンヒル、侵略してたのはどっち?って話じゃないの
>>261 そういえば、ルシアの父親ってゴルドーとテレーズの父親に唆されて、
暗殺されたんだよね。
幻水Uで終盤ルシアがそう語ってたし、
都市同盟とカラヤクランが当時どんな取引をしようとしていたのか、
何気に気になる。
>>261 カラヤ族のモデルは中央ユーラシア系の遊牧民とブルガリア人だよ
匈奴も含まれるけど3の生活様式とはあんまり似てない
グリンヒルは都市同盟側の代表として和議に出席したんじゃないのか?
具体的にはティントとカラヤを仲介するという立場でマチルダと一緒に
そこで利を得るために毒殺したから怨まれたんだと思ってた
>>264 >>261が言ってるのは見た目のデザインの話じゃなくて、
作中での立ち回りとかのイメージの話じゃないか?
2主とジョウイは劉邦と項羽をイメージしたってのと同じような感じで
>>265 >>264が言いたいのは匈奴のイメージが先行してないかってことだろう
実際のところグラスランド勢力が都市同盟へ侵攻したことなんてないし、
3の描写を見れば防衛や報復のための戦いしかしないようにも見える
それについてはリドリーの勲章についての質問に対して、
村山がグラスランドの侵入を防いだことが最大の功績って答えてる。ソースはキャラガイド
少なくとも、グラスランドが一方的に攻め込まれてる被害者じゃないってのは間違いない
むしろ隣国のトゥーリバーが出張らなくちゃならない=グリンヒルじゃどうにもならない位の規模で攻め込んでる
現実の歴史でも草原の民の産業って牧畜くらいしかないから他国から略奪しまくってるんだよね
2より前の時代にも炎の運び手を名乗る盗賊が現れていて、
そいつらがグラスランドとデュナンの国境を荒らしまわっていたという記述があるよ
規模によってはトゥーリバーの兵が共闘してもおかしくないんじゃないか?
外伝2で出てきた炎の運び手、3でティントの商隊を襲った炎の運び手、
ゼクセンの商隊を襲ったリザードの一団、無名諸国でトーマスの母を殺した盗賊団・・・
こいつらを見るかぎりグラスランド=匈奴っていうのは理解できるけど
シックスクランやカマロみたいな共同体を指して匈奴というのはなんか違う気がするな
いや、違ってないよ。匈奴のような遊牧民族は共同体ごと行動するのが普通
狩猟、侵略、移動のすべてを共同体単位で行うために住居もテント式で定住しない
カラヤはリザードやダックのように定住地を持たないし、
チシャのように農耕で生活してる描写もまったくないから匈奴のように生計を立ててるとしか考えられない
実際、同盟と常に揉めてるのはカラヤだし、ハイランドと組んで同盟の領土に侵入して戦争してる
これは自衛の枠を大きく逸脱した紛れもない侵略行為
リドリーが防衛したのが盗賊団なら始めからそう言うと思うな。外伝の賊は小規模だったし
盗賊団の規模が推測の域を出ない以上、やっぱ戦争するほどの勢力とは考えにくいなぁ
個人的には盗賊退治程度ならグリンヒルでも対応できると思う
それと、時期によるけどヨーロッパの騎士領主たちも略奪をかなりやってるよ。参考までに
結局のところ都市同盟の実態については
彼ら自身があちこちに争いを持ち込んでるというよりは
元々周囲が敵だらけだったといった方が正確なのかもな
>>269 カラヤの家屋は木造でしかも石壁だぞ?
活動範囲が広いだけで拠点はアムル平原の東と決まっている
産業だって畜産、織物、傭兵業、鍛冶とまともにやってる
要するにシックスクラン以外にも盗賊団や無名のクランがあるんだから、
無理にカラヤ族を匈奴扱いしなくてもいいじゃないってこと
あくまでグラスランド全体としてのイメージが匈奴なんだから
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/10(日) 13:50:42.20 ID:OBxSMux30
遊牧民族って無計画に移動してるんじゃなくルートがある程度決まってるらしい。
一年のうちにきまった場所を決まった期間すごしてから移動するんだと。
だから木造家屋とかはそれぞれのキャンプ予定地にあらかじめ作っておかれたものがあるんだろう。
ちょっと調べてみたが遊牧民族は鍛冶や細工物は得意分野だそうな。スキタイとか。
部族そのものが交易団みたいなものだから毛織物や民芸品なんかも抱えてるのも普通らしい。
無理やりにカラヤが匈奴って言うか、一番濃厚に匈奴的性格を持ってるのがカラヤっぽい。
アルマキナンのように引きこもってたりリザードのように穴倉で生活してるのは匈奴のイメージじゃないなぁ。
>>269 ハイランドと組んで都市同盟に侵略してるのは族長の復讐のためだろう。
あとハイランド側とは結構まともな条約を結ぶためみたいなのもあった気がする(うろおぼえ)
そもそも地理的にカラヤとグリンヒルは断絶してる
まずグラスランドと都市同盟の境には大きな山脈があるし、
北西はチシャクラン、西はカレリアとルビーク、南西はティントが領有してる
カラヤが略奪するなら平地続きのゼクセンやティントを狙うんじゃないか?
地図上ではティントも山に閉ざされてるように見えるんだが
別に山に囲まれてるから往来不能ってこともないような
カラヤの場合はグリンヒルやティントに直接押しかけるというよりは
その途中で襲っているんだろうけど
>>275 カレリアの南にあるミリトの村までがティント領
実は山岳地帯より数倍広い平地を領有してるのだ
>>276 山脈って描かれてるほど険しくないかもしれないね
例として相応しくないかもしれないけど、ナッシュは徒歩で通過できてる
つーことは地図に見えてる意外にも同盟領は広がってるってことか
同盟に限らず幻水に出てくる国家の大半はゲーム上の地図以上に広がってるんじゃないかな?
ゼクセンとティントが国境紛争していたり、赤月とクールークの紛争地帯も出ていない。
グラスランドなんか全体の1/3ぐらいしか公開されてないしな
カマロやセフィクランに至ってはどこでどんな生活をしてるのかもわからん
ジョウイは第4軍の1万5千のうちの5千の兵とミューズ兵だけでグリンヒルを落としたんじゃないか?
あの時は第3軍も動いてたし寝返った奴に1、2軍の兵を貸す訳ないだろうし
>>281 ジョウイが向かう前に既にラウドがグリンヒル包囲して一戦交えてる(外伝1)
包囲してるのにグリンヒル落ちない→ルカ様ブチ切れ→ジョウイ名乗り出て
5000と捕虜連れてラウドに合流って形だと思うよ
実際に率いた数は5000でも見せ付けた数はそれ以上なんじゃないかと
兵力7000の都市に対して攻撃側が5000じゃそもそも包囲が成り立たない
ジョウイの兵5000はルカの第一軍団から貸し与えられたものだね
第四軍団の推移をまとめると、
初期兵力25000軍団長ソロン・ジー配下はクルガンとシード
傭兵砦およびミューズ領での連敗で17000
ノースウィンドゥでの敗北で15000
ソロン・ジーが処刑されラウドが軍団長代理となる(クルガンシードは別行動)
ラウドがグリンヒルの攻城戦に挑むが失敗
ジョウイが第四軍団長に就任して補充人員5000と共に合流
約20000の兵力でグリンヒルを包囲して無血開城に追い込む
なるほどな
主人公サイドでは5千で落としたしか言って無いのは風評でそうなったんかな?
きっとジョウイが追加で求めた兵力をそのまま計算したんでそ
さらにいうとグリンヒル自体元々あまり軍事力のない場所だったので
王国軍ならその程度でも攻め落とせるだろうと思われたのかもしれない
>>283 おおお、すごい。
クルガンシード別行動ってのは外伝の辺りに当たるのかな?
ジョウイが5000の兵でってのは
(ラウドの15000に)ジョウイが5000引きつれたことによって勝つことができたってことか。
外伝とグリンヒル陥落のあたりの時間軸がいまいちわからないんだよな…
第四軍はノースウィンドウでの敗北後、一旦ルカの預かりになってるんじゃないかな
クルガン・シードは第四軍の主将だから、二人同時に別行動取らせるとは考えにくいし
軍団長不在で代理立てるなら通常はラウドよりはあの二人のどっちかを立てるだろ
ソロン・ジー処刑で一度指揮系統を白紙にしてると考えたほうが妥当な気がする
>>283 >ジョウイが第四軍団長に就任して補充人員5000と共に合流
ジョウイの軍団長就任はグリンヒル落とした後でないかい
「新参者に一軍まかせられると思うか」「5000と捕虜だけで良い」って話してるのに
すぐに第四軍団長としてグリンヒルへ、とはならないだろ
2主が潜入開始した時点でジョウイはグリンヒルにいないけど、あの辺りがたぶん
ジョウイの軍団長就任のタイミングじゃない?
2
武将としてジョウイが名乗りをあげてグリンヒル攻略に向かう
肩書きは軍団長ではなく、周りからは将軍や「指揮官どの」と呼ばれていた
手勢は5000の兵とわずかなミューズ兵の捕虜だけ
配下はクルガン・シード・ラウド
兵糧攻めにより内争がおきたところを急襲した
外伝1
ラウド軍団長代理が15000の兵力でグリンヒル攻略に挑むが失敗
ジョウイが5000の兵士とともに合流
第四軍団長として全軍を指揮し、二度目の包囲を行う
多数のミューズ兵とともに工作員を市内に送り込んでいた
話を変えるが、皇王の称号は一種の世襲総督みたいな感じかね
昨日休みなんでUをやり直したんだがジョウイがグリンヒルを5000で〜って言ってる時にラウドが横に居たんだが
あの時ラウドはもう布陣して一旦戻ってきていたのかな?
でもソロン処刑決定もその時だからつじつまが合わない気がする
ラウド視点だとジョウイが上司になるのはヤバイわけだから、
ジョウイが名乗り上げた後でルカに直訴でもしたんじゃないかな
名目的には「ジョウイの代理として尖兵を率いる」という感じで
ラウドによる攻略戦は実質二日間だから、日程にも矛盾は無いと思う
尖兵が本隊より多い兵で懇願しても許可が降りないんじゃないか
もともと第4軍はサウスウィンドゥ制圧後グリンヒルに向かう予定だったんじゃないかな?
つか上に書いてる通り外伝とUじゃ矛盾が有るな
20000+捕虜で落としても普通の戦果だから即軍団長就任とはいかんだろうし
>>289 スル―可哀想だよ。皇王の地位はどんなのか説明してあげなよ
教義の守護者という設定を考えると世襲総督みたいな感じするな
もうなんというか、あまりにもピンぼけした意見はげんなりするよね
>>290 ジョウイがミューズで捕虜を選抜している間に、ラウドが先行していたのかなぁ
本当はジョウイが追いつくまで大人しくしていろって言われていたのに
手柄が欲しくて独断でグリンヒルに攻撃を仕掛けたとか…
>>295 それが一番自然だと思う
外伝であったようにミューズ兵の中に間者を作るんなら
捕虜の中から使えそうなの選抜して丸め込む時間も必要だし
ラウドとジョウイ、あの時点では対等だった可能性ってないかな
ラウドが兵力頼みでグリンヒルを落とせれば良し、ダメならジョウイに
やらせてみてもよしで競わせてみたとか
ルカとしてはグリンヒル落ちりゃ手柄はどっちのもんでもいいわけだし
配下の武将に軍略を競わせるのは古典でもよくある話だな
内容的には「北風と太陽」みたいな感じもするけど
アナベル暗殺の功績で軍団長代理のラウドと同格って大したものだな
でも、ルカの身辺はラウドやジョウイといい余りロクな奴いないな
クルガン、シードも見限られてるわルカは人望がいまいちだな
ラウドが軍団長代理になったのって他にルカの自由になりそうな身軽な手駒が
なかったからじゃないかって気がする
どう考えても将の器で選ばれたんじゃないだろうし、戦績と言ったら表向きには
預かってたユニコーン隊の全滅くらいだし
あれは口止めを兼ねて高い地位を与えた形なんだろうな
もしあの事件が自作自演だということが明らかになれば
どう考えたってただじゃ済まないからな
クルガン、シード、ルカの引き立てで出世出来たのに薄情だな
まあ、ルカがヤバい事をしてたからだけど
正直いってあいつらが信じてたハイランドは主権独立国家じゃないんだよね
悪魔でハルモニアの属国なのに
>>298 でもルカ戦の時部下たちが捨て身で守ってたよな。白狼軍には慕われてたのかな。
下っ端の兵士には人気あるよな
下っ端=普段から傍近くにいるわけじゃない=ルカの危険さに気づきにくい
というのはあるかもしれない
中世の軍隊だと多少の品行のワルさは大将が鬼強いと目をつぶられるもんだ
それに中間の立場の将軍たちは厳しすぎるルカの態度に不満を抱くかもしれんが、
下っぱの兵士たちからしたらルカほど頼りになる指揮官はいないと思う
1.ルカ様を守って矢を受ける→死亡率85%
2.矢を受けたけど死ななかったルカ様に役立たずのブタは死ねと言って切られる→死亡率97%
1.。
こういう選択肢だったのでは?
ラオウの部下とシュレンが戦う直前のシーンを思い出した
>>304 一般兵がルカ支持なのは親父が反戦論者だからというのもあると思う
項羽や呂布がなんだかんだいって忠臣がいたり、人気があるのと同じように、
破滅しか待っていないような強さに魅了されてたんじゃないの?
白狼軍の兵士はルカの信者みたいだと思った
意外とルカは兵士には気前が良かったのもあるんじゃない
占領地での略奪や強姦を大いにやらした可能性がある
まあ、こんなの戦争では当たり前だけどね
ソロンを殺す時も俺の預けた兵が弱かったとでも言うのか!?って言ってるし
けっこう下には目をかけてたのかもな。慕われる素地はあったんだろう
しかしルカが絶大な支持を集めるような性格の軍隊だと
ジョウイが取って代わったときに彼の言うことをあまり聞かないのでは?
という疑問もないではないな。
少なくとも最初は反発が大きそうだと思うし
ジョウイ政権は「最初」のごく短期間で終わりを迎えたわけだし。
兵の支持を得られず負けた皇帝や王様もいたからね
クルガンとシードも人を見る目はないね
じゃああの時点のハイランドで誰を見出だせば人を見る目があるんだよwwww
平和を望むならアガレス(前提として暗殺される前にルカとジョウイを処刑)
勝利を望むならルカ(前提として暗殺される前にジョウイを処刑)
破滅を望むならジョウイ
結果を見るにハイランドがやらなければいけないことは誰をトップに選ぶかではなく
自分は自分の理想に全てを捧げないくせに
奇麗事ばかりで自分の後ろにいる誰かがいることを理解せず、
その相手が死ぬことをよしとするだけのジョウイの抹殺だと思うよ
自分の身内>理想>国民優先順位で本気でハイランドの獅子身中の虫だよ
とりあえず>316がジョウイ大嫌いなのはよくわかった
>>316 ルカなんかについて行ったら、戦争に勝利した後が恐すぎる。国が滅ぶまで戦を続けてそうだし。
アガレスも平和な時代ならまだしも戦時中はまったく頼りにならなそうな王だし、結局ハイランドはまともな指導者がいなかったから戦争負けたんだよな。
>>313 ルカは心酔する人も多いけど、ついていけんって人も同じくらいいたと思う
熱狂的なルカの支持者は、あの戦いでルカと一緒に死んだんじゃないかな
だからジョウイがトップになってしばらくは、様子見の兵士が多いと思う
320 :
316:2011/05/16(月) 01:18:33.00 ID:316+9h4H0
>>317 幻水で一番存在しなくていいのはリオンだけど
一番上司にしたくないのはジョウイかな
奇麗事を語った口で、何時自分勝手な理由で切捨てられるかわからんし
…正直ロックアックスはとてもありえなかったよ
戦ってる兵士にだって守りたい家族や友人、国があるわけだし、それなのに敵側の自分の身内優先とかね
同じ上司なら一貫してる分、狂ってるルカとか腐ってるクレイズ・カナンとかの方がまし
さりげなく5ヲタを発狂させる発言を混ぜんなw
ジョウイが嫌われるのもわかるが、人は簡単にはヒーローになれんってこったな
結局、何もかも自分が基準。自分の目的にとってメリットがあるかどうか
トップ立ったからって何で無条件に自分のすべてを大衆に捧げなきゃいかんのか
自分の利益のためにその立場になれるよう努力したんだから、自分のやりたいようにやってるってのが権力者だろう
そういう奴は結果、後世暗君とか無能と呼ばれるのも当然なんだろうけど
>>318 そしてアガレスはその逆だな
彼は武力による領土拡大なんて考えてもいないんだから
>>320 そこが2主とジョウイの勝敗を決めたんだろうな。
もし2主がジョウイの立場だとして、軍を引き上げるなんて言ったら
シュウやビクトールが止めるだろうし。
ジョウイは好きだけど、終始空回りしてた印象がある。
だから優柔不断なジョウイは勝者になれなかったんだね。
まあ、あいつは死んでくれた方がいいのだよ
本当は生まれてきてはいけない子だからね
しかし始まりの紋章は、なぜあの2人を選んだんだろうね
2人に将器を見出したのか、二人がたまたま親友同士だったからか
まぁこの辺は幻水の永遠の謎かもしれないけど
二人の将器と親友同士だからじゃない
ゲンカクとハーンの実力と関係を見れば一目瞭然
始まりの紋章はその手のが好きなんだよ
話を変えるけど、アールス地方は三国志の荊州南陽群みたいに一国規模の国力があったんじゃない
マッシュが最後に攻め込んだ理由もそこだと思う
>>325 人間らしくて好きだけどな、俺は。
結局サウスウィンドウの市長と一緒で、戦争中は優しい事が悪だったって事なのかな。
まぁジョウイの場合は優しいというか心が弱かっただけなのかもしれんが。
まぁそうかもしれないね
自分の立場も省みず自分の身内だけ助けて、自分の部下を含む他の大多数は死んでもいいなんていうのは
優しいではなくて心が弱いだけだしね
間違っても王とか将軍には向いてないね
身内を助けたいなら他の全てを救ってから助けに行くとかならカッコいいんだけどね
ロックアックスの件はジョウイがハイランドを負けさせるために
わざと仕組んだことなんじゃないかとも考えられるが
ずっと領内に引きこもってたマチルダ騎士団を引っ張り出す意味合いもあったし
>>328 あれだけ大きな国の首都がある地域なんだからむしろ当然だろ
最後に攻め込んだのは陸上から攻略するのが難しいのもあるだろうが
>>330 >身内を助けたいなら他の全てを救ってから助けに行くとかなら
あの状況で、というか戦争でそれは不可能だろうw
やっぱり将なら身内や大切なものを切り捨ててでも部下や国を守るべきなんだろうな。
そういえば1のオデッサもリーダーなのに子供を庇って死んでしまって、人としては正しい行動なんだろうけど
リーダーとしてはちょっと残念だったな。
1〜5で一番将軍・リーダーとして魅力的だったのって誰だろう?
>>328 首都があるし、ハルモニア時代から都があったくらいだから豊かな地方ではあるんだろうね
けど、最後に攻略した一番の理由は、守りが堅かったからじゃない?
兵力が劣る解放軍が手薄なところから各個撃破するのがセオリーだろう
>>329 非情になりきれなかったんだよな、ジョウイは
軍師にレオンを選んだのはミステイクだと思うんだ
あの人、自分と同じくらい冷徹であることを主に求める気がする
主の性格に合わせて作戦を練ることはしないっつーか
ぶっちゃけ主は自分の戦略を実現させるための道具くらいにしか思っていないんじゃ
だからこそ、主のために軍師である自分の命を危険にさらしたシュウの奇策を見破れなかったんだろう
確かに最後辺りは何したかったのかわからんかった。
獣の紋章押し付けてとんずらしてくれたし。
でもジョウイ結構好きだけどね。
まあ、ジル人形の腹刺して士気上げてるあたり
ジョウイとかルカとか関係なくハイランドは元々末期だったんだろうな。
てか皇子とその母が襲撃されて凌辱されたのに和平結んじゃう国だもんな。
>>332 オデッサは本人も言ってたからね
肝心な時にリーダーとしてじゃなく女としての自分を選んでしまったって
サラディでの会話といい、自分はそこまでの大器じゃないと自覚してたのかもしれない
あと順位付けは詮無いからやめておけ
しかも魅力なんて個人個人で基準が違うもんだし
ジョウイはレオンにどんな代償を払ってでも勝つと約束して
それを聞いてレオンも「それなら手伝おう」って来た訳ですなぁ
しかし結局ジョウイの優柔不断で「どんな代償でも」が出来ず
結局として負けた
獣の紋章の下りは既に暴走直前の獣の紋章を倒せるのは主人公だけなので
放射性物質処理を任せたって事どす。
ほっといて主人公達が居ない時に化身化したら大災害だからな。
レオンが自分の血で獣の紋章を発動させたのは意外だった
あそこはジョウイを生贄にすべきでレオンが死ぬ必要はない
私がレオンならば自分を裏切ったジョウイを生贄にさせるジョウイに不満を持っているハイランド貴族たちを
上手く扇動させるのは可能だろう
正直言ってジョウイはそれ位の報いを受けるべきであった
あの場面でレオンは血を多少流しただけで死んでいない
公式設定だと幻水Vの時点でも生きてるし
でも、黒き刃をもつジョウイが生贄になったらすごいことになってきたよ
注意されたら自重してくれ。
ここまでいくとただのジョウイアンチにしか見えない。
>>341 自重します。
所でアールス地方だけど中国の関中地方に似てないか?
クワバの城塞、シャサラザード水上砦、、周囲を山に囲まれて
古代中国の経済の中心地みたいだ
ロックアックスでハイランド兵撤退させたのってナナミのため?
だとしたら相当やばいというか、
ハイランド軍の人が知ったら許されないと思うんだが…。
もともと劣勢だったわけではなさそうだ。
なんで撤退するんだ?って感じだった。
ジョウイはロックアックスでの撤退と最後お城からでちゃうのが特に気になるな。
ジョウイはピリカのために戦争長延ばししちゃうような奴だからな。
冷徹に成りきれない所がジョウイの良い所でもあり、将として物凄く駄目な所だったのでは。
最後お城から出たのは、もうハイランドが勝てないとわかったからジルやピリカを逃がしてたんじゃないか?
>>342 水滸伝を題材にしてるわけだし、古代中国を参考にしたりしたのかもな。
>>343 ゴルドーが裏切ったからじゃないの?
残ったマチルダ兵がハイランドにつく保証はなかったし
同盟軍には赤騎士・青騎士の長がいたしね
このまま戦い続けるのは不利だと判断したんじゃね?
ジョウイは頭はなかなか切れるのに、途方も無く甘いから敵としてみると確かに物足りない
情け容赦しなかったルカの後釜だけに、余計に情の深さが悪く際立つ
ただキャラクターとしてはそこが根幹をなす部分だし、魅力でもある
なんつーか、ジョウイを一言で言うと主役補正のない少年漫画の主人公だと思う
もし、ジョウイが勝ってもデュナンは平和にならなかっただろうな
最終的にデュナンはハルモニアの属国か植民地になってたかもしれん
>>345 あの撤退でハイランドの滅亡は確実になったのは確かだな
あれで貴族のほとんどはハルモニアに亡命するか新同盟軍に寝返ったんだろう。
ジョウイに殉じたのはクルガンとシードとハーンだけ
>>347 しかしハイイースト動乱とか起きてるあたり、都市同盟側が勝っても平和になったとは言い切れないんだよな
そういう戦争に勝ってめでたしめでたし、じゃないのが幻水2の良い所だ。
まあ、ハイイーストの動乱で被害をこうむったのは旧ハイランド王国領だけどね
都市同盟の領地は被害はほぼゼロに等しいな
いや、でもハイランド領ってもう都市同盟が統一したんだろ?
だからビクトールやシュウ等都市同盟側の人が参戦してたんだと思ってた。
すまん、間違えたハイイーストの動乱で被害をこうむったのはハイイースト地方だから
ミューズとかは無傷何じゃない
シードやクルガンは説き伏せて仲間にすべきだった
クラウスしかハイランド人いないもんなあ。
ハイランドのために戦って死んだって言っても多くの庶民は
占領されてかなり不安だったろうに。
まーた「べき」ですか
キャロもハイランドですぜ
>>353 都市同盟のトップにいる2主は一応ハイランド人な訳ですが。
でも都市同盟人のゲンカクに育てられてるぞ
2主はハイランド要素少ないじゃん
クラウスもハルモニア人の母に育てられてるぞ
ハイランド人はデュナン国の支配下でどんな扱いかね
土佐藩の郷士のように被征服者として虐げられてる可能性があるな
なんのためにデュナンがハイランドまで統一したと思ってんの?
旧都市同盟としては怨恨があるかもしれんが、
キバ・クラウスとその配下のハイランド人が非常に大きく勝利に貢献したから弾圧政策はできんだろ
特にキバ直率の隊はキバ以下全員がレオンを引き付けるために全滅してる
あいつらはハイランド人だけど、多分英雄になってると思う
>>346 ジョウイは丘上会議で都市同盟の腐敗した姿を見て
もう主人公とナナミ以外誰も信用できなくなってたんだよ
>>362 クラウスなんて2のあと正軍師になってるしな
そもそも2主だって生まれは知らんが育ちはハイランドだし
108星出身の役人ポジションも分別を弁えてる人がほとんどだから、弾圧だとか圧政だとかいうのはまずないだろう
なんとなく思うんだが
結局ハイランドは都市同盟とのバランス的に
「国として強すぎた」んじゃないのかな
敗戦で弱体化することでようやく
あの地方の一員として妥当なレベルの国力に収まったみたいな
ハルモニアのバックアップもあったから当然の帰結かね
でも、逆にハイランドがデュナン地方を統一したら争乱の元になってたしね
実際ハイランドが強大化すればトランとの対立は避けられないし
ハルモニアからも警戒されそうだしな
そもそもあれだけの数の都市を統治しきれるのかという問題もあるが
>>366 レオンは同盟軍の勝利をわが本意ではないと言っていたけど
ハイランドが勝利したあとはどういった体制を思い描いていたんだろう?
都市同盟のように権力が分散した形ではなく、ハイランドのように
統一された体制のほうがデュナンは安定すると考えたのだろうか?
>>353 クルガンシードだか、
最初仲間になると思ってたし、個人的に仲間にしたかった。
ただ、説き伏せられるとは思えない。
2を初めてやったときは、ジョウイが二人を時間稼ぎに使って酷い!なんて思ったけど、
今では多分二人が自分たちから言い出したんだろうなと思う。
ジョウイも二人はきっと逃げないんだろうと分かってたけど、
止められなかったとか。
言ってきくもんじゃないだろうし。
ハーンも…
将軍クラスはみんな残ってたんだな。
ここまだこんなに人いたんか
>>369 ジョウイに殉じたのは結局その三名で後の軍人達はハルモニアへ亡命したか、新同盟軍に寝返ったか、
地下にもぐり盗賊化したと思う
ハイイースト動乱でもそうした勢力が動きを見せてたのは間違いなさそうだな
Tのクロイツにしてもそうだったけど軍人って一度仕える相手を決めたら
たとえその勢力が滅んだとしても主君を変えられない人は結構いるし
ハイイースト動乱が失敗に終わったのはハイイースト地方の民衆たちがハイランド王国復活を支持せず
デュナン共和国を支持したのも大きいな
そうなのか?
しらなかった。
動乱起こしたのは元ハイランド兵か?
そのへんの情報は一切書かれてないと思う
解ってるのはハイイーストでハルモニアの南部辺境軍とか
それを率いるサドラム将軍だとかが動いてたってだけだな
ただハイイースト民がハイランド復興を支持して立ち上がってたら
半年くらいで収まるとは思えないから
ハイイースト民の大半はハイランド不支持だったんじゃないかって気はする
かと言って積極的にデュナンを支持したかっていうとそれも別の話だけど
ハイランド王国は民衆に不寛容な国だからね
貧乏な軍事大国だから重税しまくってたしね
ソースよろ
だいぶ前から妄想を公式設定みたいに言ってるやつがいるな
注意されても理解できてないみたいだし
ソースをベースに語るとほとんどハルモニア主導に見えるな
サドラム将軍、辺境警備隊等の存在もあるし
しかしサジャの村の村人の話を聞く限りはハイランド王国の皇王は
慕われてた様だし、都市同盟に対しては憎しみも持ってた様なので
>>376は明らかな脳内設定だろ
唯一ハイランドっぽいのはワタリ・アヤメの所属してた「影」
ワタリはハイランドに忠誠を誓ってたっぽい
>>379 ワタリの忠義の行き先は、ハイランドよりもアヤメの言う「あの女」である可能性も捨てきれないとは思う
でもデュナン統一戦争の頃ってワタリもアヤメも10歳かそこらなんだよな
その年頃で忠誠が云々ってのは多少違和感がなくもない。
相当に印象深い何かがあったとかなんだろうか
サドラムねぇ…5の攻略本で初出、しかも年表の一文で説明終了
公式での扱いがこの程度…
ハイイーストに期待してた人にとっては余計で、特に眼中に無い人にとってはスルーされかねないほど薄い
サドラムなぁ……
5の年表で3の過去(50年前の炎の英雄の戦い)に修正入ったのは
リアル時間での4発売後〜5発売前に3のコミックスが完結したせいだろうけど
ハイイーストに修正入る理由はこれっぽっちも思いつかない
3コミックスでもハイイーストについては触れられてないし
>>375 ハイイーストの住民からしたらハイランド>デュナン>ハルモニアってとこじゃないかな
同盟関係と入っても明らかにハルモニアの方が態度がでかかったし
ハルモニアはよくわからんって感じなんじゃないか?
ササライの軍ってどうなったんだっけ?
最後の戦いで見切って撤退したんだっけ?
ユーバーがそうしたのは覚えているんだが…
ルックのせいで気分が悪くなったから撤退したんじゃなかったっけ
ルカが死んでからは完全に引き揚げてたと思う
ああー!そんなのあったね。
あれで撤退しちゃってたのか。
ありがとう。
ハルモニアとしては、そんなに深入りしたくなかったのだが
ハイランド(特にルカ)からの要請があったので
年若の将軍を出してやって
一発ぶちかましてさっさと帰れと
そんな指示が出ていたのかなと思った
ぶちかまされて帰ったのはまあ些細な違いってことで
>>387 ルカは援軍を要請したかな?
外伝でのナッシュへの態度は、ハルモニアに喧嘩売っているように見えた
お前らの言うことなんか聞かないぞーってな感じで
ハルモニアがあっさり手を引いたのは
ルカが勝手に獣の紋章を使っていたからじゃないかな
ナッシュの受けた任務から推測すると
ハイランドとハルモニアには獣の紋章の扱いについて
何やら取り決めがあって、ルカがそれを破った可能性がある
ハルモニアの援軍を要請したりはしてないと思う。
ルカがかなり暴れているようなので、
危険を感じて様子見しにきた…とかじゃなかったっけ。
なにでみたかは忘れた
間違ってたらゴメンナサイ
>>388 ハルモニアの手を借りるとは、みたいなことをクラウスが言ってたから
援軍はルカが要請したもんだと思ってたけど
言われてみれば確かにルカがハルモニアに援軍要請って違和感あるな
支援とは別の意図を持った押しかけ援軍だったって可能性もあるか
ハイランドが滅んでハルモニアは損害はゼロだけどね
んなこたぁないでしょ
ハイランドは実質ハルモニアの勢力圏内
南方進出への拠点(実行する気があるかは別にして)で、南部防衛線の要
ハイランドの難民がハルモニアに流れた可能性もあるし
ハルモニアが中国で
ハイランドが北朝鮮みたいな感じ?
なんだかやだなあ…ww
>>392 ただ本国ではルカが獣の紋章を使った時点で見切りを付けてた節はあるけどね
外伝でもバルジがハイランド滅亡をまるで他人事のように語っていたし
それと新しくできたデュナン国ではテレーズが大統領になってたけど
あれはトランのレパントみたいに半ば独裁的な立場にあるわけではなく
EUの議長みたいな存在なのかな?
大統領の選出方法は各都市代表による選挙で、中央に議会は存在しない
分散していた武力をまとめたデュナン国軍を統制することができる
立法と行政はどこまでできるのか不明(おそらく丘上会議のようなことをして決めてるはず)
しかし笹来はあの撤退をどうやって本国に説明したのかね
属国の監視程度の命令で援軍に行ったら謎の緑の小僧に返り討ちにされて五千の兵が壊滅的被害とか
上層部がルカ様のような人だったら首が飛びかねんぞw
ササライはヒクサクの秘蔵っ子だからあんまきつい咎めはないと思う
下の連中はしらんけど
ハルモニアは何時頃からハイランドを見捨てるのを決めたんだ
ゲンカクとハーンが戦ってた頃かね
特に見捨てるという感じはしなかったなぁ。
たまたまハイランドに宿ってしまった獣の紋章を、ハルモニアが与えたという形にしたんだっけ。
紋章は手元に置いておきたかっただろうから、
ハイランドが同盟に負けて、紋章まで同盟の手に渡るのは避けたかったんだろう。
でもそうすると最後まで助けたわけじゃなく、しかもササライのあの撤退でおしまいというのがわからんな。
真土をもってるササライが危険にさらされたから諦めたのか…?
2の後、獣の紋章は行方不明となってるけど、
紋章ってどっかに飛んでいっちゃうものなんかねぇ。
誰かが宿して持っていっちゃったのか、、
ササライっていう掌中の玉を送り込んでるし、ハイランド軽視がハルモニアの一致した方針じゃないと思う
大軍勢を送りたくても送れなかった理由があるんじゃない?
想像だけど、ハルモニア内部でハイランド重視派と反対派に割れてて
その時動かせる最大の戦力がササライ以下の軍団だったんだんだと思う
重視派は都市同盟はボロボロだしルカが鬼強いからこれで十分だと思ってたら
予想が狂ってこりゃやばそうってんで反対派が引き上げさせた、とかじゃないかな
当のササライ自身は合流して最初の戦いの時に露骨にやる気なさそうにしてたな
それとハルモニアからしたらハイランドは元々半ば厄介払いのようにして独立させた土地なので
何がなんでも死守すべきとまでは思ってなかった可能性が大
ハイランド、としておくのがハルモニアにとって
一番都合がよかったんだろうな。
もともとハルモニアの土地だったってことは
ハイランド人もハルモニア人も同じような人種なんだろうか。
勝手なイメージかもしれんが、
テュナンとハイランドでは少し違う気がするんだ。
いや、概ねあってる。もともとデュナン湖周辺にデュナン君主国って独特の文化圏があった
都市同盟はそれを潰して継承した国だから毛色がハイランドとはちょっと違う
>>402 ササライの目的は、ハイランドの援護の他に、獣の紋章の様子見と
ハイランド王家への牽制もあったんじゃないかな?
あの時点ではルカが獣の紋章を使っていたことは
ハルモニアも気づいていたと思う
万一の場合、獣の紋章に対抗するために
真なる土の紋章を持つササライが派遣されたんじゃないか
そもそも都市同盟は一つの国家ではないわけだが
今で言えばNATOとEUをたして2で割ったような組織だよ
その例えは的外れにもほどがあるだろ
都市同盟って中世ヨーロッパ史を少しでも学べばいくらでも出てくるわけだが
ロンバルディアとかハンザとか
軍事同盟の性格を帯びた(NATO)と国家連合(EU)から単純にそんな発言になったんだろうけど
もう少し歴史勉強して来い
俺は春秋戦国の覇者と諸侯の関係に似てると思ったなぁ
盟主の意外な立場の弱さとか
だから今で言えばってゆってるやん
都市同盟といえばルカが率いる王国軍が国境付近に迫ってきた頃の丘上会議で
アナベルが全軍の終結を命じる決議を採択したのに
ティントが財政上の問題を理由に離脱したりマチルダが突然撤退したりしてたけど
(マチルダの方はハイランドによる切り崩し工作が原因だった可能性もある)
そうした都市間の関係悪化っていつ頃から始まったんだろう?
>>411 関係が悪化したと言うより
単に「危機がそれほどでもないと思われてる間はあんなもん」なんじゃね?
他国の侵攻が本格化して
誰の目にも明らかに全都市の存亡にも関わると分かるほどの大被害が出てきて
初めて団結できるみたいな。
>>411 悪化も何も、最初からそこまで仲がいいわけでも悪いわけでもないってだけじゃないの?
政治的なお付き合いしてるだけでさ
>>412 なんかWA2みたいだな
だから結局
「今がデフコンなんレベルなのか」っていう部分で
それぞれに認識しているレベルが違うわけだ。
一番作中の事実に近く、そして重い認識をしていたのが
アナベルでありプレイヤー視点であったわけで。
だけど、ルカも戦端を開いた当初はかなり危うい立場だったと思うんだよね
統帥権を得てもそれを振るう機会がなければ発言力がないも同然
それを見越して強引に戦争を始めたわけだけど、アガレスがユニコーン隊の一件を嗅ぎつけたらルカは政治的に死ぬ
だからルカは悪評をかきけす大戦果をあげて立場を確固たるものにする必要があった
もしミューズを攻めるのに時間がかかってアガレスとアナベルの間で話がついてしまったら、ルカは破滅してた
つまりロシア(ソ連)を攻めあぐねてズタボロになったナポレオンやヒトラーみたいなもんか
もし何も体制が変わらないままルカが破滅したら都市同盟とハイランドの間には鉄のカーテンが敷かれて
都市同盟はいよいよ組織自体が有名無実化しただろうな
体制かわらないままならアガレス主導で停戦→和平交渉だろ
>>415 戦争モノにはよくあるタイプの人物なのかもな
辿ったルートは異なるものの、
機動戦士ガンダムの敵のギレンとその父デギンが
ちょうどそんな感じ。
総合スレが立たないな。どうしたのやら
オワコン
ぜんぶバラバラの方が平和でいいという
ジョウイの「両方存続するには狭すぎる」理論と同様の悟りをひらいたせいでは?
いまさらな話題だけど海外版ではkatanaとかいう国があるらしい
ゲンシュウとハヅキの故郷なんだとか
カタナ国の設定は短編集でゲンシュウの話からだな
戦争でのモブの強さ
ミューズ<王国軍<マチルダ<サウスウィンドウ
右2つはやっぱ国境紛争で鍛えられてんのかな
本拠地防衛戦の同盟軍部隊長抜きで8/8とか強すぎる
あと弓特効って歩兵限定らしいが何%上がるのか知ってる方いる?
あと白狼軍が何で途中であんなに弱体化したのかも謎
ルカ様に酷使されて体力的に参ってたとか?
あとマチルダ騎士はパーティー戦闘でも同じ場所の王国兵より強かったな
マチルダは一応「騎士団」だからかな?
カミューみたいにちがう地方からもわざわざ来るみたいだし。
>>425 ミューズは相手がルカだったから相対的に弱く見えるだけで
同盟では最強クラスの国だぞ。単独の軍隊規模は最大の上、ビクトールの傭兵隊まで抱えてる
マチルダ騎士団設立の資金提供もミューズがやってるし、経済力でもミューズがNo.1だろう
地理的に言ってもハイランドとの国境に接する位置だから兵も弱くはないと思う
ただ、戦力の大半が傭兵みたいだからここ一番の粘り強さは王国兵に劣るかも
>>425 サウスウィンドゥはデュナン君主国の経験を引き継いでるってのも大きいだろう
軍事学が発展していればそれだけ指揮能力も高くなる
特効は攻撃力が25〜50パーセント上昇する効果
白狼軍が弱体化したのは人員の補充が利かないからだろう
サウスウィンドゥが役立てた経験といったら赤月帝国との国境紛争じゃない?
赤月帝国も王国並に精強なんじゃない
赤月とか一部除いて腐敗しまくりでどうしようもないべ
5将軍が率いる中央軍は王国以上だろう
グリンヒル以外は、どこの軍もそれなりに強そうな気がする
戦争が多いせいか、大抵の国は本編のスタート時、既に実戦経験があるし
4の群島くらいかな?ラズリルを除いて戦争経験があるか分からないのは
ミドルポートは元ガイエン領だから戦争経験あるよ
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 17:27:56.66 ID:e4ONIN0+0
3のモブだと
カラヤ<ゼクセン<リザード<虫兵=ダック≦ハルモニアって感じだな
戦闘民族のカラヤ兵が最弱ってどういうことなのw
ゲーム進行上仕方ない…とか?
てかダックそんなつよかったっけwwww
わすれたwww
ダックは魚型ハルバード装備+スィングでなかなかの攻撃力
ジョー軍曹とかの仲間も強めじゃなかったっけ
>>436 2だと攻撃力はあるが防御がまるでダメという設定だった記憶が
>>330 ゲンジってケンタロウと並ぶほどおかしかったっけ?
蒼の派閥にしても異常なくらいあくどいってほどでもないと思うが
おーっと誤爆
ケンジは十分おかしくねぇかなぁ……と思ってしまった
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 21:36:29.32 ID:dCB68qV+O
保守
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/06(水) 23:06:37.28 ID:EXwPJB9oO
保守
これがどう問題なのか
誰か詳しく教えてくれ
913 :名無しさん@12周年 :sage :2011/07/02(土) 21:53:57.61 ID:vEYqWa5o0
>>871 アメリカで例えると
オバマ大統領がアルカイダにいる、ビンラディンの家族に資金援助していたという事で騒ぎになってる。
オバマがこっそり9.11実行犯の釈放嘆願書に署名
↓
オバマ「私ははめられた!!うっかり署名してしまった! 私は卑怯で残忍なテロリストを絶対許さない!!」
↓
オバマはイスラム原理主義の団体から多額の寄付を受け取っていた←追加分
↓
オバマがこっそりビンラディンの家族に毎年、計6250万円献金
↓
クリントンもこっそりビンラディンの家族に1000万円献金 ←ここが鳩山分★
↓
アメリカのメディアは全く報じず
ねーよwww
幻水2で例えると
2主がハイランドにいる、ルカ・ブライトの家族に資金援助していたという事で騒ぎになってる。
2主がこっそりユニコーン少年兵団虐殺実行犯の釈放嘆願書に署名
↓
2主「僕ははめられた!!うっかり署名してしまった!
僕は卑怯で残忍なラウド隊長(当時)を絶対許さない!!」
↓
2主は本拠地の防具屋から多額の資金を受け取っていた←追加分
↓
2主がこっそりルカ・ブライトの家族に毎年、計6250万ポッチ献金
↓
熊さんもこっそりルカ・ブライトの家族に1000万ポッチ献金 ←ここが鳩山分★
↓
本拠地の新聞は全く報じず
幻想世界でこういうことが実際にあったとすれば
ハルモニアがグラスランドに資金援助をしていた場合とかかな?
2主とジョウイが仲良し
軍隊としては結構問題だよな。事実ジョウイはナナミのために勝ち戦を捨ててしまったし
別にお金を送ったわけじゃないけど、敵に塩を送ってしまってることにかわりはない
それは別にどうでもいい。ジョウイの戦いの動機は国家の繁栄じゃないんだから
いや
>>445からの流れに対するレスで、
別にジョウイはダメな奴だとかそんなことを言いたいわけじゃないけど
ジョウイ自身の話じゃなくて、その情勢を俯瞰的に見た場合の話ね
ジョウイに限らず寝返った時点で誰でもそうじゃね
そのリスクよりジョウイを重用した場合のリターンを取ったんでしょ
ルカが王になってハイランドも含めてみんな滅びるか
ジョウイが王になってハイランド滅びるけど民は残るか
もしジョウイの言うようにハイランドに負けたって事にして終わりにしたらどうなってたんだろ
同盟内でもめるんじゃないか?
負けって認めるということは同盟領はハイランド領になったのかな?
で、2主はゲンカク以上に非難されそう。
そうなると…
勝ち戦でナナミを優先するくらいだから、
ジョウイもハイランド王としてずっと治めていくなんて無理そう。
トップがいなくなって結局またモメモメかな?
所詮2主はシュウの傀儡なんだよ
とは言っても、ティントで2主が逃げる事を許すけどな
山の中の小屋の一枚絵出るけど、忍者とかいるんだから
見つける気になれば見つけられるだろうに
逃亡エンドだとあの後どうなるんだろう
まずシュウが2主軍をどうするかだよな。彼は別にお国をよくしたいとかそういう思想は一切ないわけで
2主に失望して、或いは単に雇い主がいなくなったからって理由で自身もどこかへ行ってしまうんじゃ
シュウは2主個人に力を貸してるんだろうから、その2主が離脱したら戦う理由がなくなる
リーダーの2主が戦そのものを放棄したことになるから、もはや誰が望んだ戦なのか、
誰が何のために戦ってる戦なのかが分からなくなるよ。志のない単純な勢力争いでしかない
シュウみたいな人間はそれだとまたすぐ野に下ってしまいそうだ
元々都市同盟の軍隊に所属してる人は、元々ハイランドと戦う理由があるから結局変わりないかもしれないけど、
投降兵のキバ親子とか、雇われ傭兵のビクトールとフリックとか、たまたま居合わせただけのアップルとか旅の一座とか、
2主に誘われて仲間になった一般人同然のフリーキャラとかはどうすんだろうな
2主とナナミは、黙々とあそこで自給自足の生活を送るんだろうか
合戦の景色が夢に出たりしそうだなぁ
ナナミは2主置いて里に行って戦争の情報仕入れてたりしそうだな
しかし、結局不完全な紋章だから2主はナナミ置いて逝くんだよな
結局は幻覚とハーンが戦った時と同じように
双方とも決め手を欠いて痛み分けで終わる公算が強そうだ
そしてまた何年かたって戦争嫌だね
細かいことかもしれないんだけどさ、
ハイランドって王国じゃない。
で皇王、皇子、皇女ってなってる。
5はファレナ女王国で女王、王子。
皇と王ってなにか違いあるのかな?
バルバロッサの肩書きってなんだっけ、皇帝だっけ。
確か、皇って王を統べる人みたいな意味があった気がするから
ハイランド地方は元々小国があってそれが一つになって
ハイランド王国になったんじゃなかろうか
元々がすんげえ小国家の集まりっぽい気がするなw
キャロの町二丁目王国とか。
ハイランドは元々ハルモニアで内乱があった場所で、
その内乱を鎮圧したブライトさんがヒクサクにその領土と皇王の位を貰ってハイランドになったんじゃ
ハルモニア領になる前はどうだったのか知らんが…
皇王は教義の守護者と言う意味だから世襲総督もしくは世襲枢機卿何じゃない
所でナナミって大河ドラマに出てる馬鹿姫江みたいじゃない
>>463 そう考えると穏健派のアガレスが
軍と折り合いが悪かったのもなんとなく理解できるな
アルシュタートより以前の時代のファレナを見たかったなぁ…
奴隷の目を潰したり、王位争いで姉妹で殺し合うような殺伐としたファレナが見たかった
血生臭い王宮の玉座に座る銀髪の美しい女王とか厨二的に最高じゃねーか
正直、アルシュタート時代もそれでよかったけどな。
血生臭さが本編にあってこそ、本拠地がほのぼのしていたりして癒されると思うんだよな。
ナナミって江よりは馬鹿は言い過ぎだよ
>>469 わかる。そういうハードな雰囲気でも幻水ならよかったよ。戦争やってるんだし
これまでの本拠地って、行く場のない人が集まってるような感じもあったからなぁ…
2の本拠地の和み度は異常。エンディングでは王国兵までもが一緒に大道芸見てるし
あれはキバ将軍の部下でクラウスの直属の兵士じゃない
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/20(水) 02:18:43.11 ID:4KiSPAd50
たしかに江
あの馬鹿姫江をナナミと一緒にしたら
ナナミが可哀想と思うけど
実際はどうなんだ?
生まれながらの姫と、
実際は凄い人だったとはいえ村八分にされてた爺ちゃんに拾われ
ただの子供として育てられたナナミを
比べることがナンセンスだと思うが
ナナミは戦争が嫌と言うよりも、それで2主が傷付いたりするのが嫌ってタイプのような
ティントあたりで逃げようって言う時も、2主が断ればそれ以降はそれについて何もいわなくなるし
キャラ叩きたいならスレ違いだろカス
軍事・政治の延長線上の話だからええんとちゃうかいの
シュウが統一戦争後隠居したのは驚いたな
あいつなら秦檜や張居正や蔡京みたいな国家を私物にする大奸物になれたのに残念だ
>>480 そりゃ元々軍師なんてやる気なかったからな。必死に懇願されてとうとう折れたって感じだったし
終わったらとっとと元の生活に戻るつもりだったんじゃないの?
それに、国を牛耳ってしまうような能力があっても実際にそれをやるのは全く別問題だと思うけど
摂政とかそんな立場にいたら国が沈んだとき一緒に終わるからな
安全圏にいてヲチするというかそういうタイプだと思う
次何かあったら、リーダーのタイプによっちゃさっさと
カナカンとか群島にでも避難しそうだ
シュウがそんな野望を持たなかったのは不幸中の幸いだったな
シュウはあれで責任感の強いから国ほっぽりだすなんてことしないんじゃないかな
そんな浮ついた性根の奴ならレオン相手にあんな無茶なことしないだろ
責任感というか、仕事はパーフェクトにってだけじゃない?
その時点ではシュウは軍師であり、同盟側を勝たせるのが仕事だから
「軍師が自分の身を危険にさらす」っていう奇策を出しただけだと思う
それに戦争が終わった後の統治とかに関しては政治屋の仕事でしょ
蔵臼とかテレーズとか
保身のためってのもあるかもね
シュウは有能だけど敵を作るタイプだから
表に立つより黒幕でいた方がいいと考えていたとか
実際、クラウス当たりとは引退後も繋がりを持っていたようなふしがなかったっけ?
漢の張良が、引退後も息子を通じて色々助言したような感じ
隠棲していたけど、ハイイーストの際に助言とかしていたよな。たしか。
多分、危急の際には再登板があるんじゃない?
ふぅ…
馬鹿はこのスレ来ちゃいかんて
>>485 それ、仕事に対する責任感って普通は言うんじゃね?
なんつーか、シュウに責任感ってのは合わない
ビクトール風にいえば彼は平和になったら必要なくなる人間なんだよ
シュウの商才はむしろ平和な時に必要だと思うが
流れになんかワロタ
デュナンの政治ってハルモニアやトランよりは民衆に寛容だよな
ハルモニアとかと違って王がいないからじゃない?
市長とかそういう人だから、なんつーか民主的というか
元々が都市同盟で各都市で市民代表が自治してた感じだしデュナンもその流れを汲んでるんだろうね
まぁ初代大統領がテレーズだったから民衆迎合政治になった可能性もあるがw
デュナンのリベラルな風土の源は
王政に反旗を翻して革命を起こしたサウスウィンドゥにありそうだ
ハルモニアは外伝を見れば極端な階級社会であることがよく分かるが
トランは帝政が打倒されてからはレパントによる開発独裁なのかな?
革命はミューズから立ち上がったんじゃなかったっけか?
まあでもあの一帯の住人かなりレベル高いよな
グリンヒル学術水準は大陸第二の高さらしいし
ミューズ〜森の村の生活水準の高さは異常だと思う
森の村のコーネルもハイランドに留学したいとかそんなの言ってなかったっけ
そんなこといってたなぁ。あんな草深くてコネもなさそうな一般家庭から
音職人(音楽家?)みたいなさして役に立ちそうもない職の留学ができちゃうのって何げに凄くないか?
他国へ留学に至るシステムがそれだけ整備されてるってことだし、費用もあまりかからんわけだ
あるいはコーネルがお大尽の隠し子とかパトロンがいるのかも知れんが
森の村って交易ポイントだし、田舎に見えて実は軽井沢とか那須みたいな
感じなのかもしれない
コーネルの留学先はハイランドじゃなくてハルモニアだな
音職人の家系に生まれ、両親の跡を継ぐために勉強しているとのこと
真書によると音職人は数が少なく、当たればデカイ職業らしい
成功したときの収入を並べると
発明家=からくり師>芸術家>音職人=窓職人>地図職人>音楽家
そういや吼え猛る声も元はからくり師のギルドだったんだっけ?
窓職人は、あの世界って窓に細工してる家多いから需要ありそうだけど
音職人と音楽家の違いって何なの…
コーネルってさ、仲間になる時とかに心の音がどうのこうのって
他人の性格や感情を音聞いて見抜いてるっぽい言動してたじゃん?
音職人ってのは音楽的なものよりもそういう特殊な能力で重宝されてんじゃないかな
都市同盟や群島諸国の民主思想って赤月やハルモニアに取って受けいられない思想だな
こんながちがちな階級社会になったのはハルモニアが建国のせいかね。
ファレナがこれからは民主主義になりそうな感じだった気がするんだが
どうなるんだろうな
一応15年後の2世界にはまだあるようだが
あのまま弱体化するんじゃない
何度も話題に出てるけど、ファレナはあの流れでなんで民主化?な流れになるかわからん
貴族が調子こいた騒乱を王家が潰したんだから王権が強くならないとおかしいぞ
貴族が専横に走ったそもそもの原因がなんだったかを考えてみ
なので王家の権力を制限するのはむしろいたって真っ当な発想
ファレナはハルモニアの影響ゼロだな
黎明とかを像に宿しているのはハルモニアの技術だっけ?シンダル族だっけ?
>>511 シンダルだろ、赤スナフキンが追っかけてるんだから
ファレナの危機管理能力の無さは異常
専制は悪、民主制は善なんだろ、スタッフにとっては
お花畑なスタッフが書けばお花畑な結末にしかならないのは当たり前
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 11:19:35.87 ID:KerpkXEV0
【詐欺被害多発ブラック】ヘ ゛イカ_レン_トコン_サ_ルティンク ゛【入社危険】
・経歴詐称バレて社長江_口新が楽天株式会社に虚偽の言い訳。
・新卒内定辞退強要犯、執行役員南 部 光 良は犯罪もみ消し屋。
・入社すると何もない部屋に監禁され監視カメラ下に。
・元ホストの営業社員が太客騙しを専任。
村山氏が今もコナミに多少はマシになったかもな
まぁ同じ「ファレナの王子」にしても「銀髪は王家の証、三節棍は国宝」なんて設定は付かなかっただろうな
主人公=プレイヤーでいくから極力無個性にしてシンプルな方が矛盾も生まなくてすむ
そう考えると大貴族の嫡男だった坊ちゃんがあんなぼろ服で貴族らしくないのも納得するが
主人公=プレイヤーで行くには幻水のシナリオは厳し過ぎる
普通はハッピーエンドなのに
考察系で出すのはNGかもしれんが、坊ちゃんがぼろ服なのは
初期設定で山賊の息子だった名残らしい
ファレナの文化がよくわからない
明治あたりの日本でもイメージしたのか、太陽を象徴にする王族は着物で貴族は洋服
水の豊かな土地だったらしい所の民族衣装はポンチョにソンブレロ
そこなんだ名残を払しょくすべきなんだよ
貴族があんな格好なんて恥だよ
2主にも戦闘服、4様にはオベル服、王子には女王騎士服のイラストがあるけど坊だけないよな。
中に着てる白いTシャツみたいなやつの袖がボロボロじゃなかったっけ
稽古の時に着る服にしたって、貴族のお坊ちゃんならあんなにみすぼらしく擦り切れるまで着なくても…と思った覚えがある
実際のところTのキャラデザってかなりのやっつけ仕事だったらしいな
袖の汚さについては毎日一生懸命稽古に励んでいたからというのが妥当な落としどころかね
自分はあの服は帝国軍と戦っているときの服だと考えている
坊ちゃんって本当に不幸な男だね
他のゲームならもっと幸せに暮らしたのに可哀想だ
4様みたいに悟りを開けば勝つる
4様も悲惨そもそも幻水の主人公はロクな目にあわない
王子は違うけどあれは幻水じゃない
坊と4様は紋章のせいで人と関わる事が不幸を呼ぶからな
もしRPGの主人公がやれたら幻水の主人公は絶対にやだな
FFやドラクエの方が良い
4と5なら5のがましだわ。4信者きんめえ
4信者ってより河野信者だろうな。どちらにしろ考察スレまで乗り込んでアンチ活動なんて碌なもんじゃないが
どのみち幻水は2までなんだよね
後はカス
というかさ、単なるキャラ&デザイン議論は本スレでやってよ
んじゃ
2のあたり見てると、群島諸国って着物とか醤油の和風っぽいイメージなんだが
4では400年前とはいえ洋装だったよね
そのへんどう思う
あくまでも一部ってだけなんだろ。4漁師は和デザインだし
>>534 俺の中ではスノウはあの下にふんどしはいてるんだが。
ラインバッハもかぼちゃパンツの下はふんどしなのかな
>>534 400年前じゃなくて150年前な
ラズリルとミドルポートは元ガイエン領だから文化が違う
オベル王国や海賊島はリベラル色が強すぎで、イルヤ島は序盤に壊滅した
保守的なネイ島やナナル島が本来の風土なんだろう
住人のほとんどが着物だし
群島は琉球王国なイメージ
中継貿易で他所から間接的に醤油を輸入しているんじゃね?
んで、それが群島の特産品と誤解されるようになったと
ああなるほど。ガイエンおよびその出先ラズリルは
交易の相手方なんだ。
>>528 坊が幸せになるには性格最悪なソウルイーターを力ずくでねじ伏せて
生と死の紋章って呼ばれるくらいまともに調教しなおさなきゃいけないからな
他の真紋は108星そろえればそれなりにデレるのにソウルイーターだけはそんなことないから難易度高いよ
ソウルイーターの生の部分っていつ出てきたっけか
グレミオは生き返ったんじゃなくて、死ぬ前の時点から連れてきたんだよな?
真の紋章の中では裏門の次に出番はあるけどそんなもの一度だって発動してない
ただし2の闇の紋章の説明に死の魔法を使うみたいな記述があるから
生の魔法はないとはいえない
テッドが300年宿してて言う事聞いて貰えたのが自分の魂食べて貰う事だけだから
生と死の紋章の生の側面を行使できるようになるのはいつになることやらw
まぁグレミオが「テッド君が守って来た紋章です。悪い力な筈がありませんよ」って言ってるから
ほんのちょっぴり制御は出来るようにはなってそうだ
いや、良い子のテッドが守ってたんだから悪い紋章のはずがない
って推測でしかないと思うぞ
覇王の紋章ならばソウルイーターを一時的に無効化させて解除できたかもしれないな
バルバロッサ心中せずウィンディーを殺して坊ちゃんからソウルイーターの呪いを解放させてから
自殺すべきだったよ
まあそんな義理無いし
やっぱ一番いいのはシンダルの技術みたいなの使って紋章と継承者を隔離することかねぇ
まぁ月や水、炎に太陽(黎明)みたいに隔離してるとこを突かれる危険が大きいけど
シエラはどうやって月の紋章を外したんだろう
ファレナはシンダル技術を代々受け継いでいたんだろうけどさ
てか紋章って外されてること多くない?
盾と剣もそうだし覇王や獣もだし
シンダルの技術って結構普及してんのかな?
どうだろうねぇ
普及してるんじゃなくて、そういう技術を持った人が各地を歩き回ってるとか
レックナートとかが手を貸してるとか
獣って床の紋様が剣と盾に比べて大きいし、人が宿せる紋章じゃないのかな?
設定上だと真なる紋章は通常の封印球に宿せないってだけで、
相性がよい人間・物品・土地なんかの間では普通に移動させることができる
シンダルやハルモニアの秘術がなくても出来ないことは無い
(宿主が紋章を制御していることが前提になるけど)
>>552 獣の紋章が継承者を選べば人にも宿るだろうね
無理矢理に宿すのはハルモニアの対応を見るかぎり無理っぽい
2の資料集に月の紋章はシエラの村の祠に置いてあったって書いてあった
それをネクロードが盗んだらしい
>>544 不老と死の力を与える代償に魂(生)を得てるから
一応、側面は見せてるんじゃ…?
>>554 外伝でもそのへんの話出てたね
祠に置いて、村全体の吸血鬼が血を吸わないでいいようにしてたそうだ
リィンの館ってミューズとヒルダの宿屋の間にあるっぽい感じだったから
あの辺無駄に歩き回ったっけなぁ
人間にたとえらソウルイーターってすごく嫉妬する奴だよなw
ヤンデレの封印球か
戦争の規模ってUが一番でかいんかな?
なんかV以降戦争に参加する一般兵が少なすぎてイマイチ兵力が掴めないが
1 約10万(ウィンディの魔物8万は除く)
2 約25万(ハルモニアの援軍を含む)
3 4章でのグラスランド連合軍VSハルモニア地方軍でおそらく4〜5万程度
4 戦艦の規模から多く見積もって3000程度
5 約1万
全軍の瞬間最大戦力を合計すると大体こんな感じ
ちなみに各地方の陸地面積は5 > 2 > 3 > 1 > 4
4は島国とは言え少なすぎだろ
つかファレナはよく帝国に落とされなかったな、太陽の紋章のおかげかな
ハイランドの兵力が多すぎるんだよなw
ハルモニアの援軍を含んでいるとはいえ
ファレナの兵力が極端に少ないのを考えると
太陽の紋章あるとはいえ、軍力を強化しようとしたゴドウィンは
あながち間違ってないんだよなぁ…
アルシュタート母の時とかはカクリヨとか使ってうまいことやってたんだろうけどさ
まあ、いざとなったら黎明も黄昏もあるし女王が太陽を宿して
発狂とかのリスク無しでチート魔法なんだろうな
ハイランドの兵力どれくらいだっけ?
定員2万5千の軍団が四つと白狼軍3万で計13万
2主がノースウィンドゥで旗揚げした頃だと計8万
戦況から見て初期戦力は10万近くまで定員割れしていた可能性が高い
さすがにソロン・ジーの連敗やギルバートの離脱で5万も損耗しないだろうし
>>564 休戦したから徴兵されたやつは地元に戻ったんじゃね?
実際の王国軍が総動員できる兵力は5万位で実際は大したこと無いんじゃない
じゃない?じゃない?じゃない
そういや幻水って水軍が出てねーな
水軍って、船団とか普通に出てないか?
ビーバーは?
水軍とはまた別か。
でも水上の戦いが強かったような。
あと4は海舞台だったけどまた違う?
ワカンネごめんなさい
ソニアのカーチャンは水軍じゃなかった?
戦争イベントで水上戦がないってのを言いたいのかな
海が舞台の4を除けば、戦争イベントで一部でも水上戦をしたのは5だけだな
毎回湖や海に面した本拠地のわりに、1〜3はその湖や海で戦ったことがないのは確かだ
敵国の首都も大体海に面してるのに、やっぱり海から攻めたことはない
そういうことを言いたいのかな?
水上輸送とか通商破壊とか面白そうな題材なのにね
船がぜんぜん活躍しないよな幻水って
一応、2ではデュナン湖が封鎖されて、ミューズ側からサウスウィンドウ方面に
行けなくなったりしてたよ
あと、タマネギ相手の本拠地での戦いの時は
2主たちは船に乗って後方に回っていたんじゃなかったっけ
1でも氷で船を造って移動とかしてたし
他スレでUの戦争システムにケチつけるにわかちゃんがいるようだが
孫子やまおゆうでも読んで勉強してこいと言いたくなる
実際三国志漫画の将軍無双も脚色しすぎな気が...
地形挟撃補正あるVは終盤が108星×モンスター無双になるのが惜しいな
戦闘システムの凝りようはダントツなのだが
タマネギwww
こっちではソフトクリームとかベジータが主流だったわw
2の火炎槍の劣化に泣いた
ここぞという場面でボボボォ…無反応なんだもん
物置に突っ込んで放置してたビクトールもビクトールだが
それをビクトールに持たせたトランも…
どういう経緯でビクトールが砦に置いてたんだろ
「もう使うこともないと思ってたんだよ」って言ってた気がするんだが
所でマクドール家ってWの頃は何をやってたのかね
意外と貧乏貴族だったりして
4の時代は150年前だっけ?
存在してないんじゃないか?
せめて継承戦争の前あたりだったら検証のしようもあるんだけどなあ・・・
>>579 大方ルカブライトがどれだけ恐ろしい奴か説明して持ち出せるように頼み込んだんでしょ
もう使うこともないといったのは休戦協定が結ばれた直後だったからじゃない?
ビクトールとフリックは戦後に仲間たちと顔を合わせてないよ
二人にしてみれば自分たちの部隊に支給されてたのを報奨代わりに持っていっただけ
火炎槍を厳格に管理するようになったのは共和国が建国されてから
>>583 そんなもの持っていくから砂漠で死に掛けたんだな
マクドール家って実はたいした貴族じゃないんだな
ミルイヒは庭付きの屋敷だけど、マクドール家は庭無しだっけ?
マクドールは田舎貴族だかなりあがりだかとかでバカにされてなかったっけ?
かなりうろ覚えだけど
出自と言い坊ちゃんの扱いはぞんざいだね
テオとソニアの関係に小学生の俺は微妙な気分にさせられた
>>589 当時が小学生だった時のことな
坊ちゃんは何にも知らなかったのかな
>>588 まあ、まだ幻水がシリーズ化する前の作品だしなぁ
坊ちゃんの服も山賊設定だった頃のままだし
今プレイすると画質は荒いしキャラデザも適当だし
シナリオとテキスト担当に助けられたって感じだよ
坊ちゃんって15〜6くらいだからソニアの事知ってただろうけど
序盤の選択肢って結構子供っぽい内容だったりするんだよな
案外知らなかったかもしれない
ファーストでなく3あたりならもっとスタイリッシュな主人公になってたかもな
服も洗練として武器も剣で坊ちゃんが皇帝なるのもありえたな
いや、ソウルイーターの特性上坊ちゃんが皇帝は無いでしょう
だから、ラストでソウルイーターから解放させるイベントを作るんだよ
そんなイベント蛇足にも程があるわ
んでカスミとくっつくんですか?
まあ坊ちゃんは不幸せがお似合いだね
ソウルイーター強い品
ソウルイーターってウィンディがずっと狙ってたわけだけど、
ウィンディが宮廷に出入りできるようになった表向きの理由って何だろう?
あとはウィンディがトランにやってきた本当の目的を知る人物が
帝国にいたかどうかも気になるところ
>>598 宮廷魔術師でしょ
具体的に何やる仕事なのか知らんけど、まあ占いとかそういうのじゃないの?少なくとも表向きは
>>599 魔法がある世界なんだから強力な大砲なんじゃないか?
あるいはルックと同じで魔道軍将ってやつとか
国に入り込む方法はレックナートが先にいれば、
あれの姉で同類の大魔法使いってだけで結構引く手数多だろう
>>600 それだったら将軍とか隊長とかそういう役職でしょ
幻水の世界では、魔法使いは戦争で一つの軍隊として実戦配備されてるんだし
宮廷魔術師って言葉は文字通り宮廷つきの魔術師で、占いとか呪術とかで政治をサポートする役職じゃないのかな
バルバロッサがまず戦争になんて出させないだろうし
なんつーか、王の側近の魔術師だと思ってたわ
近衛部隊みたいな、綺麗な格好して謁見の間に並んでたりするようなイマゲ
そういえば幻水の一般敵兵に魔法兵っていない気がする
味方にはジーンとかビッキーとかの特化型がいるのに。
戦争イベントじゃなくて通常戦闘の敵として杖持ってる奴がいないってことか?
たしかに直ぐに思い出せないな
3の漫画にはハルモニア側の魔術師部隊の描写があったけど
ゲームの方はどうだったっけか
少なくとも戦争では魔法使いの部隊がいた
外伝でもグリンヒル攻防戦で敵が撃ってきた魔法を防ぐシーンがあったし
幻水世界って魔力が低いと紋章を宿してもある程度の魔法しか使えないけど
札にしちゃえば使えるんだよね
通常攻撃が使えない+魔法回数が限られる魔法兵を置くよりは
普通の兵士に紋章宿させたり札持たせた方が効率的なのかも
戦争ではこっちで言うミサイルみたいな感じで配置するけどさ
魔力低い脳筋パーティにしてたから札を作りまくったっけなぁ
全体魔法を防ぐ奴
戦争では大体どのシリーズでも魔法兵は配備されてるな
でも戦闘では確かに出てこない。雑魚敵に魔法使わせるのが嫌なのか?
バランス取りにくいとか戦闘のテンポが悪くなるとかそんな理由で
>>601 アフリカだと今でも呪術師が幅を利かせてたりするからね
帝国五将軍達はさぞや苦々しい思いだっただろうが・・・
魔法に関しては個人の才能による差が大きいみたいなので
一般兵程度の魔力では相手に大ダメージを与えられるような
高レベルの魔法は使いこなせないんだろう
外伝でもコーネルが守りの天蓋の札を発動できなかった場面があったし
本編では魔力低い奴でも守りの天蓋札を発動できるのは
システム上の都合なのかねぇ
大ダメージとまでは行かなくても炎の矢程度でもそれなりに使えると思うんだけどね
名前忘れたけど敵にダメージ与える料理を兵士全員に持たせればとかそんな話になるのも変だし
札とかもまあ実際は誰でも気軽に使えるものではないんじゃない?
>>604 1にはコボルトメイジって敵キャラがいた気がする
コボルトが敵として出てくる唯一の作品
らぷそにもいるよ。
クールーク兵(両派)とかハンマーヘッド魚人、フライリザード
短編集でアレンとグレンシールの回を見た印象だと
魔法に関しては使い方を教えることはできても
魔力そのものを強くすることは難しいみたい
やはり天性の素質の占める部分が大きいんだろう
天間星とか地然星とかがいかに規格外かっていう良い証左だよな
前者は不死の魔法使い、後者は偉大なる魔法使いって感じで
魔の石でドーピングはできても、得意不得意は変えられないものね
ハルモニアが海に面しているのってハイランドの北の部分、要するに東だけなのかね?
北はどうなの? 無名諸国がハルモニアの北に広がってるの?
取説なんかに書いてある地図を繋げて全体マップ作った人とかいたけど
ハイランドより北の方はまだ不明なんだっけ?
ハルモニアを中心として、南西にゼクセン、南西から南南西にかけてグラスランド、南にデュナンやトラン、南東にハイランド、みたいな感じか
ゼクセンの北にある無名諸国はハルモニアの西から北西に位置するのかね
ハルモニアの北で鉄巨人が発掘された、みたいな文章見た記憶があるけど、あれは何なんだろうね
最終作は真の紋章が鉄人の紋章で、108人揃えてレックナートのゴー!の掛け声で本拠地が鉄巨人に変形してハルモニアに侵攻、UFOという真の姿を現した円の紋章に乗り込むヒクサクと死闘を演じるゴウザウラー風ヒロイックSFファンタジーな伏線かね? あれ
真鋼の紋章
>>619 凱伝2のオープニングに大きいのがいた気がする。
ボナパルトが特攻してたような…鉄じゃないっぽいけど
あんな感じの敵は2でも出てたからなぁ
ガンダムのオマージュで、異世界から来たロボットとか銀髪の異世界人とか
鉄巨人で思い出したけど
なんでルックの真風はへんなゴーレムみたいなの呼び出せるんだ
>>623 1. クレイドールを「眠りの風」で寝かせる
2. カモが来るのを待つ
3. おもむろに「わが真なる風の紋章よ・・・」とか言って相手をびびらせる
4. 同時にクレイドールに蹴り入れて起こす
かくして、クレイドール召喚魔法の出来上がり
ハルモニアの国土はトランよりはでかいのは確実だな
でも北大陸でまともな大国はトランとハルモニアだけじゃない
それ以外は小国の連合体みたいなもの
>>624 それじゃ引田天功のイリュージョンと大して変わらないじゃんw
おそらく異次元空間に通じる穴を作る魔法みたいなのがあるんでしょ
そういや蒼き門だっけ?
あの謎の戦艦を召喚したり、口からバズーカ呼んだりするのみたいなのか
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/08(木) 22:13:07.17 ID:nIVwU7Ad0
>>627 何スレか前であれのレベル3かなんかで呼び出せる舟が
4に出てきた幽霊船そっくりだって話があったな
クレイドールごときの召喚に魔力使うなんて無駄
ゴーレムの製作は神が人間を創るのと同じく、
最後の段階で「生命の風」を送り込む必要があるので。
そう言う意味での真なる風の紋章とずっと思ってたアルヨ
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 14:02:47.81 ID:eDf9wgM50
☆★事業仕分けで凍結されていた総事業費105億円の公務員宿舎の建設がこっそり凍結解除され建設へ★☆
2009年11月に政権交代後の民主党の目玉事業として注目された行政刷新会議による所謂「事業仕分け」において
財務省管轄の「国家公務員宿舎」が 緊急を要する建て替えを除いては「凍結」という結論が出た。
しかし原発事故などのどさくさに紛れ、凍結されていた公務員宿舎建設はこっそりと凍結解除され、
この度晴れて着工が開始された。
この公務員宿舎は朝霞駅徒歩10分の各戸3LDKのマンションで、鉄筋コンクリート13階建てが2棟、
計850戸総事業費105億円で公務員は礼金敷金更新料”無し”で4万円程の家賃で入居が出来る。
※公務員は給与の他に様々な名目の手当や福利厚生や便宜を受けています。
天下りの為の各種特殊法人や厚生年金等に比べ非常に高額な年金も問題です。
さらにあの地デジ化も景気対策という隠れ蓑を用いた、団塊世代の大量退職公務員の為のポスト・仕事作りだったと指摘されています。
>>630 ゴーレムといえば、ティントの坑道にいたね
ゴーレムは土の紋章をつかった召喚魔法の類だろ。
それなりの熟練者なら呼び出せるんじゃね?
我が真なる風の紋章よって言ってたけど
てかルックが土紋とか似合わんな
顔はササライと同じなんだけどな
紋章が魂だかとくっついてるから、紋章の個性が影響してるんじゃね
しかし1の悪ガキみたいな奴がどうしてああなった
3だとルックは土が、ササライは風が一番苦手な属性になってるんだよな
クローン元は同じなのに
3のルック関連は置いてけぼり感ハンパなかった。まるで別ゲーやってるような感覚だったからな
1のテッドと喧嘩してたルックがあんな闇を心に抱えてるとはとても思えないよな
まぁ後付けだろうし、村山が何を考えてそうしたかは知るよしもない
絵がショボイな
村山脚本ってマジなの?
ウワサの元は村山の公式
・2009年 某社RPGのシナリオ担当 と書いてある
→該当するゲームがでてないのでそれは幻水だったらいいなーとファンが期待
・日記にルビコン川を渡るか悩んでる→後日、渡らないことにしたと報告
→幻水新作のオファーを断ったのかも……というファンの絶望
>>625 大体トランとデュナンとハイランドとクールークを足したぐらいかな?
あとハルモニアがかなり北の方にあるとはほぼ間違いなさそうだから
おそらく上下より左右に長い形をしている公算が強そうだ
幻水世界の精霊って紋章の眷属なんだろうか
>>643 精霊って言葉が出てきたのもクライブのシュトルムとカラヤ族の台詞ぐらいだし、
手がかりがなさすぎるね
アイラが大地の精霊がどうたら言ってルック達を発見した能力は、具体的にどういう仕組みだったんだろうか
外伝のゾンビメイドが木彫りのお守りでぐわーになってたから
紋章の他にそういう神とか精霊とかいるんじゃね
そういやガンテツって破門された僧らしいけど、寺とか出てきたっけ?
やばい完全に記憶にない
どんな所だったっけか
苗を踏むなって感じ
それはカレッカにあるブラックマンの畑だろ
>>644 2でルックがササライフルボッコした時の詠唱で大気と精霊の力を集め〜的なこと言ってたから、
精霊は紋章に使役される存在なんじゃないかな
つーか、上の方でもちょろっとあったけど、ササライ神官将の戦績って悲惨だよな
作中最大大国のおそらくNo.2くらい(神官長の次が神官将だったような)なのに、
援軍に出れば敵国の魔法兵一人に5千の軍が壊滅、国から貸与されている真の土の紋章を奪われて出奔、グラスランド側へ
って、ここまでの失態やらかしてなぜ地位を維持できるのか不思議だけど、
それ以上にいつでもどこでもどんな真の紋章でも自由に着脱できてその力を振るえるっていうことはでかいんだろうな
次のヒクサククローンが生まれたらどうなるかわからんけど
>>651 >出奔、グラスランド側へ
ここだけは違うんじゃね
3の中盤以降ルックはハルモニアに仇なす存在だと判明したんだし
グラスランドに味方するというより、ルックの暴走阻止することはハルモニアの益にもなる
何より3終了後ハルモニアに戻ってる
3後半のササライの行動ってハルモニア本国の決定だったっけ?なんかササライの独断のような気もするが、
権力的にササライの決定=本国の決定になりそうではあるな
ササライ以外の神官将が見えなくていまいちわからない(ルックは例外)
あのあとすんなりハルモニアに戻れるっていうのが不思議というか、
真の紋章奪われた時点でササライ以外だったら即極刑だと思う
まあ、ササライは世界で唯一の真の紋章ワイルドカードみたいなもんだし、仕事できなくても大事にされるよな
ササライ様の平時のお仕事は周囲のブレーンの言うことに頷いてハンコ押すことだと思う、割りとまじで
国内が二大派閥に割れてても何かしてるふうでもないし(部下に融通効かせる程度か)
有事の際には真土でMAP兵器化すればいいだけだろうし
少なくとも3までのササライは
ヒクサクのいうことや自分の存在理由に疑いもってなかったんだろう
ヒクサクもいらない知恵や力(権力・指揮力・その他諸々)つけたササライに反抗されるのは避けたかっただろうし
でも3の後は
>ハルモニア神聖国に戻り、神官将としての役目を果たしているが、
>自分自身の存在について悩んでいる。
らしいから
ハルモニア続編があれば面白い動きをしてくれそう
あればな……
暗黒面に落ちる想像しかできない
ササライ「私がヒクサク様の写し身とか最高だろ、jk」
ササライはハルモニア国内において綺麗なお人形さんであればよかったんだろうな
権力闘争に腐心することなく、領土欲を抱くわけでもなく、
真の紋章やシンダルといった国家の根幹に触れるような謎に対する関心もない
そういう思想教育をされてきたんだろう、ルックのことも15年間スルーだったみたいだし
(普通は自分と同じ顔の、しかも真の紋章の継承者がいたら少しは調べるだろう、徹底的にやられたんだし)
ここまで自主性がなく空っぽなヒクサクの人形だったササライが
あれこれ知った後、一体どういう行動を起こすのか見たかったというかなんというか、もう無理かな、3後で一番気になる人物なんだけど…
探偵調査3によると
きちょうめんできれい好きそうに見えるけど、
側役の人が世話してるからで、本人はわりと無頓着みたいだよ。
ちょっと意外だね。
当時は高い金払った調査結果がこれかと呆れたけど
「無頓着」は含みなのかもね
ササライの末路はヒクサクに逆らって消されて別の人形を作るんじゃない
ちょっとゲーム外の都合も言及しちゃうけど、ササライは星がな
続投キャラで星変わった奴いないから、もし再度仲間で登場するなら
やっぱり天コウ星なんだろうけど、これ軍の主将トップくらいの立場の星だ
ハルモニア神官将のササライを軍の中枢って立場で加入させるなら
自動的にハルモニアの内情にかなり突っ込んだ話になる
今の幻水にハルモニアを真正面から扱える気力なんかあんのか……
ハルモニア神聖国神官将にして神官長ヒクサクのクローンであり、真の紋章の保管庫だなんて設定の人物が
宿星側の席次二位として深く話に関わってくるとなると
やはりハルモニア神聖国崩壊くらいの歴史的大事件が起きておかしくないわけで
ハルモニアやヒクサク、円の紋章って幻想水滸伝シリーズのラスボスみたいなもんだと思ってる人は俺だけじゃないと思うんだけど、
今のスタッフにこれらを扱えるとは思わないんで、答えのないまま好きに想像してるほうがいっそのこといいのかもしれない
>>660 都市同盟?部隊壊滅?
ごめん何言ってるかわからない。三人目だから
いやいや、歴代の天ごう星を見ても
「軍の中枢」ってレベルに達して無い人物居るから大丈夫でしょう。
レパントは設定上は豪商であって軍人じゃないし、
リドリーはデュナンの地方都市の警備隊隊長程度、
リノは過疎王国の短パンなんちゃって王、
5では廻船ババア程度。
原典のロシュンギもべつに軍人でも役人でも無い
>>664 それは過小評価しすぎだし、出自と組織内で何やってるかは別だよ
レパントはぼっちゃんが辞退した後、大統領になるくらいだし
(戦争後半から主要メンバーが抜けまくったせいもあるけどな)
リドリーは他の市長達と同格の大将軍でもともと軍人だから戦争に関しては2主⇒シュウ⇒リドリーくらいの権限がある
リノは4主を食う位、主要キャラだ
5の御婆は水軍の元トップで一番最初に仲間になった勢力のトップだぞ
665は逆に過大評価で脳内補正も入りすぎだな
そうか?
レパントは大統領になったし
リドリーは少なくとも2主軍じゃ将軍だし
リノは海パンだし
5のオババは魚だし
比べるなら良い所取りで比べても無意味だって事。
レパントが大統領になったのは幻水1の後であって、
プレイ中はただのゴウラン地方の豪商・名士程度
同じくプレイ後で比べればリドリーをトゥーリバーのコボルド軍の指揮官程度
幻水2のゲーム中では「大将軍」だったが、
それと大統領レパントを比べる事は出来ない。
さらに、大将軍ってのは一人だけじゃなく複数存在するので、
No2の役職って訳でも無い。
幻水3のクサライは幻水3だと自軍ではほとんど何もせんかったし。
2の軍に関しちゃ、リドリーよりもハウザーの方が格上だと思うけどな。
性格的に軍人以上にはなれなそうだけど。
4のリノは、水滸伝的に見ると晁蓋の立ち位置の方があっていると思う。
天コウ星だろ?
水滸伝では宋江と同格最上位の「総頭領」だからな、
むしろ108星内での身分や立場が2位以下であることの方が
「幻想水滸伝各作品のオリジナル」だと思う。
1のレパントと4のリノはその点かなり分かりやすいというか、
戦後の「政治」は担当しない主人公の代わりを彼らが務めることで
主人公(プレイヤー)を「少年革命リーダー」という役割に特化させているんじゃないかな。
要はあまりヒロイックではない部分を彼らが引き受けているってことで。
天コウ星を並べるとササライだけがなんか異質なんだよな
地位権力でいったらトーマスはもちろん及ぶわけないし、あの世界で並ぶ者なんて片手ほどしかいないだろうけれど
あの寄り集め軍で他の天コウ星のような役割をやってたかと言われると?ってなる
やはり村山構想では後のシリーズでササライを重要人物として扱うつもりだったんじゃないか
ハルモニア、ヒクサクササライルック系のあれこれを扱うことなんてもうないだろうけど…
3の宿星は敵が入ってる時点でおかしいし…
リドリーはトゥーリバー全軍の実質的な軍事指揮官で英雄だし、ナンバー2に不足はないと思うがなあ
>>671 ハルモニア対、グラスランド=ゼクセン連合の戦争が
最終的に呉越同舟で破壊者ご一行様と戦うことになった、
後者の代表ではない代表がトーマスなので
それに対応する前者の代表がササライということでは?
>>673 指導者的ポジションを天機星であるシュウが大部分担っているから
その分役割としては小さくなったということかもしれないな。
「水滸伝」の忠実再現が目的ではない以上、
話の流れに応じて調整される方が自然だろうとは思うが。
今後ヒクサク出てくることあるのかな
やっぱりあの世界でハルモニアが一番気になるわ
このまま謎のまま終わった方が良いと思う
アーメスとかエレシュとか中途半端に伏線が残されてるけど
前にちょろっと宿星の話が出てるけど、幻水好きは本場水滸伝読んでるの?
ちょっと読んでみたいんだけど、固っ苦しそう&どれがいいのかわからんから
オヌヌメあったら教えて欲しい
自分は読んでない
本拠地に108人の仲間が集まったとかそんくらいの共通点しか無さそうだし
1の時点でも勧進帳とかのパロディがあるあたり原作ネタはそう無いんだろうと思ってたから
ぶっちゃけ、本場水滸伝はおもしろくないよ。
首領が「あいつ仲間にしたい」っていったら、そいつの罪をでっち上げて仲間にならざるを得なくしちゃったりするし。
読むなら、二次創作みたいなもんだけど、北方謙三の水滸伝の方がいいと思う。
原典の要素は欠片も残っていないけど。
北方水滸は面白いな
公孫勝がチート道術使わないというか道術自体出てこないって聞いて読むの躊躇ってたけど
読んでみたら面白かった、道士じゃない公孫勝をああやってキャラ立てするのはびっくり
いっそ北方水滸で幻想水滸伝やりゃいいのに、魯智深はまんまビクトールでいけるだろ
>>689 あのあくどさがいいんじゃないか
関勝を仲間に引き入れる降りとかえげつなくてたまらん
地殺星はホンマモンの殺人鬼だったり、人肉饅頭とかトンだネタが出てくるから原作はおもしろい
>>680 賛同してくれる方がいてよかった。
Xはちょうど北方が終わった頃だったんで、籠城ルートがあった時は、「梁山泊を捨てられるか!!」って迷うことなく籠城を選びましたよ。
まさか、仲間から総スカンされるとは夢にも思いませんでしたわ……orz
>>679-681 dクス
北方読んでみる
んで「あくどさ」が気になるから慣れたら原典も読んでみるよ
宿星を幻水と照らし合わせて人物追っていくと結構スラスラ頭に入っていくよ、たぶん
原典で思ったけど、天間星の公孫勝がいなくなることがきっかけで梁山泊がgdgdになっていくってのは
3のルックを暗示してたんかな、天間星が味方につかなかった戦いから世界は破滅に向かって行くというか
3をきっかけに世界観広げてファンタジー要素増量してVSヒクサクとかVS紋章とかやりたかったのではなかろうかとふと思った
初期は水滸伝意識してるって感じのキャラだとは思う
だんだん幻水シリーズの過去作を意識したキャラになってったけど
1とか2が水滸伝の二次創作とすると、最近のは二次創作の二次創作というか
まあ最近のでも、地味に原典からネタ拾ってきたりしてるけどな
地獣星(原典では獣医)が亜人モンスター好きのザフラーだったり
ヒクサクって魔法少女まどか☆マギカのラスボスキュゥべえみたいな外道なのかね
は?
既出の情報とのギャップを狙って実はすんごい良い人かも
だってヒクサクが外道だったらまんますぎて意外性がないぜ
>>690 シリーズのラスボスかと思いきや、実は最終作のヒロインだったりするとか
「どうやらコイツの出番みたいね。出でよ円の紋章!(ペカー!)」
的な
ヒロインなのは別にいいが
魔法少女モノにはまってる中学生女子(邪気眼)なみの台詞だなw
なにその「導かれてしまったんだね。円環の理に」とか言いそうなヒクサク
(ペカー!)がセルフ効果音だと思うとさらに倍増したなにかがこみ上げてくるな
「なんで人が寝ている間に国土がこんなに狭くなってんのよ!」
と円の紋章を宿した枕でササライを殴るヒクサク
<<682
津川は明らかに原作読んでないだろってくらい薄いシナリオ作るよな
保守
>>695 世界最大の軍事力を持つ国(正攻法で世界のトップが取れる国)の2が
裏で無駄に暗躍してかつて世界を滅ぼした最終兵器を復活させまくってる理由が
世界征服のためwっていう無能
さらにラスボスがその無能の敵討ちのため、世界を滅ぼそうとするホモとかww
そんな素敵なシナリオ書くヤツですよw期待するだけ無駄!!
>>697 ひでえな。何のシナリオ?
まあ、ティアクラを見ても津川は単純な話が好きなんだろうけど。
エターナルアルカディア
どう考えても正攻法でやれば簡単なのにと馬鹿の語りが世界征服って時点で冷めた
津川のご立派な頭にかかればヒクサクの野望も世界征服()なんて動機に改竄されるだろうなw
世界の中心の偉大なるハルモニアが真の紋章を管理しなければならないとか
そんな事を言う厨二病にしかならなそうだな
まあまあ、そういわずティアクラの軍事・政治を語ろうじゃないか
やってみなきゃわかんないぜ
ティアクラはそう言う方面がよく分からんなあ……。
一番そう言う話に使えそうなジャナムを虐殺紛いのキチガイ行動の出しに使っちゃってるし。
ティアクラは実際語るほど情報ないんだよな
情報がないっていうか書けないんだろ
書いたらたちまち破綻すると思われ
じゃあ歴代の本拠地について語ってみる?
1.守りやすさ
2.居住性
3.戦略的価値
あたりを中心に
守りが堅いのはIとVだけど長期の篭城にはむかなそう
IIIは1.2.ともそこそこだけど、辺境すぎて戦略的価値は低そう
根性丸も居住性は良くないだろうなあ
結局IIの本拠地が一番バランスがいいかな
ついでにTKの城は大陸の中心にあって何気に戦略的価値は高い
居住性は2が抜群だろうなぁ
住みやすさは2でガチだろうね。あそこは元々人が住んでた所だし
城から南方面に傾斜してるから排水も良さそうだし
1は生活に必要な水とかどうしてたんだっけか
汚水は垂れ流しだろうねきっと
1は一番本拠地の城の中で、入って絶句した城だw
>>707-708 まあちょっと前までゾンビーズの棲家だったという点さえ気にならなければな。
>>708 水の紋章で汚物は消毒、浄化してたに決まってるジャン。
5の王都ソルファレナを見てみろよ。国内を隅々まで走る大河の上流の中に、都市を構えているんだぞ?
王都の住民の糞尿が国内の河川を流れるって、どんなスカトロプレイだよ。
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
>>711 女王国にはこの人が居るからな。
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 汚物は消毒だ〜っ!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
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.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
>>710 そういやネクロードのオルガンとかどこに行っちゃったんだろう…
本拠地の構造とネクロード戦の時のマップは同じ筈と
攻略本でマップ見比べたんだけど、微妙に無くなってる場所あるんだよね
渡り廊下とか
>>708-709 Tの本拠地は今だったら近くの陸地にあれこれと施設が作られそうだ
城の部分は管制塔みたいな扱いにして
1の本拠地は住むことを考えたら面倒くさそうだがロマンがある
湖に浮かぶ城カッコイイ
あの城を攻めるのは面倒そうだから守りは固いと思ったが、敵がガッチリ準備して包囲してきたら終わりだな
戦略的価値はどうだろ?
なあに。補給品とか食料とかならグレッグミンスターあたりで適当に買い占めてきて
瞬きの手鏡で戻ればいい。
ゲームで衛生面の事気にしてたらきりがないぜ
>>717 ゲームのキャラはいつトイレ行ってんだ、とかいうメタな話とはまた別問題だと思うけど
確かにソルファレナって治水はどうなってんだろうな。あれ位の文明レベルだと河に垂れ流しが当たり前な気がするけど
つまり、太陽の都ならぬ大腸の都ってことか
だいたいまずファレナの河川って超デカいから
そんなことを気にするのは山んなかの渓流に行ってアユのフンとかを気にするレベルじゃないかな?
ガンジス川みたいな感じか
今さらだけど紋章の秩序側・混沌側ってどうやって分類してるの?
上の方に黒き刃が秩序の相ってあるけどどこかに書いてたのか
ゲンスイのそうした設定や分類は
同人やファンの間で増えたり資料書いてるライターの個人的な推論や創作が紛れ込んだり
もともとは前者だったものが偶然似たようなことを後者が思いついて公式になったり
矛盾が生じたのでそれを解消するためにさらなる理論が誕生したり
前に書いたのを忘れてたり
けっこういろいろだからな。
輝く盾が混沌、黒き刃が秩序ってのは3の漫画版で見たな
>>724 mjd
ずっとソース見つからなくて気になってたんだ。ちょっと読み返してくる
さんくす見つけた。1巻から全部読み返すところだったw
──ちょい抜粋
秩序たる 剣 に属する紋章と
混沌たる 盾 に属する紋章がせめぎ合い(以下略
──
この「剣」と「盾」って紋章そのものじゃなくて、「涙」から生まれて
兄弟ゲンカかました原初の「剣」と「盾」っぽいな
輝く盾が混沌・黒き刃が秩序、ってのは変わらないだろうけど
>>713 石像の部屋とかやたらと物々しい渡り廊下とかって、当然あれはネクロードが占拠した後に増築したんだろうな
現場で働くのはゾンビだろうけど、設計したり監督指導するほどの知性があるとは思えんから、そういうところはネクロード自身がやったんかね
安全第一の文字が入ったヘルメット被って、設計図を睨み付けながらゾンビに指示を出すネクロード……
ロリマー地方にあったネクロードの城ってなんだったのかね
聖戦士クリフトがハルモニア抵抗の為に使った拠点でもないしなんだろう
所でロリマー地方の価値ってあるのかね
農業しかない気がする
普通に考えて最大のポイントは戦士の村だろう
大人は全員傭兵って感じで村人の平均が正規兵士かそれ以上ってのが基本スペックだと思う
成人男性は全員、掟のおかげで剣をそれなりのレベルで使用できるし
(宿星だからだろうが)村娘のテンガもかなりのレベルだから
かなりのレベルの戦力になると思われる
幻水の傭兵って多いしなぁ
二太刀入らずのゲオルグ、なんか客員の傭兵みたいな感じだし
ギルバードも確か傭兵だっけ
村民皆武装なゲリラだと、手強そうだがw
戦士の村は良いけど、経済面ではロリマー地方は大したことないだろうな
クロン寺の宗教収入でめちゃくちゃ儲かってます
叡山みたいな感じか?それにしちゃエライこじんまりした寺院だったがW
トランとデュナンってどっちが富裕な国なのかね
トランのほうがトータルで上だけど、民衆の活力はデュナンが上かもな
クロン寺院はロリマーで古くから宗教だろう
でも、ハルモニアがトランを支配してた時代を生き延びてたな
ハルモニアは他宗教は容赦なくつぶすはずなのに?
んな設定あったっけ?>ハルモニアは他宗教は容赦なくつぶすはずなのに
ハルモニアってなんか宗教やってるんだっけ?
神聖国とか神官長とか出てくるんだからなんかやってるんだろうけど
どんな宗教かは出てきた?
>>729 入口に帝国軍の旗が掲げられてたから
元々は帝国軍があの一帯を治めるための居城だったんじゃないかな
>>735 自分の中ではトランは地方にも多くの人が住んでて
デュナンは主要都市に人口が集中している印象があるな
城と言えばリィンの住んでたあのお屋敷って元は誰が住んでたんだろ
あんな平原のど真ん中にポツーンとか
白鹿亭は街道を行く人の中継地点なんだろうけどさ
別荘とか
空き家じゃないの
>>736 ハルモニアがトラン「全土」を支配してたのは確定なんだっけ?
クロンの辺りまでは支配が及ばなかったんじゃないかと思ってるんだが
現行のトランも大森林や竜洞みたいに支配が及んでない地域もあるからなぁ
ハルモニア統治時代も独立した勢力が乱立してたと思われる
そもそもあの世界の宗教って何を信仰してるんだ?
やっぱ紋章なのか?
ハルモニア神聖国、クロン寺、ゼクセンの女神信仰、ナガール教主国……と
宗教の存在を示すものはあるけど、教義が明らかになってるのってないんだよな
唯一具体的に語られたのがグラスランドのアルマ・キナンの精霊信仰くらいじゃないか
ロリマー地方だけはハルモニアの支配に最後まで抵抗し続けて、
最終的には自治を求められた。その抵抗を指導してたのが聖戦士クリフト(戦士の村の先祖)
どこ情報?
人に聞く前に自分で調べろ
すまん、昔そこ調べて情報出てこなかったような気がしてたんだけど
よく考えたら調べて出てこなかったのは竜洞とハルモニアの関係の方だった
帰ったらもっかい色々浚ってみるわ
竜洞には真の紋章の一つ、竜の紋章があるってだけで関連性は十分だと思う
意外とハルモニアがトラン地方を支配してたころは竜洞騎士団はハルモニアに従ってたんじゃない?
所でアールス地方って三国志の荊州南陽群みたいに経済力があったんじゃないかね
南陽群は荊州の一群だけど国力は1州規模はあったそうだ
貧乏国家のハイランドやクールークには無理だね
ハイランドって貧乏なのか?
碌な産業なさそうだし
地図見る限り領土も人口も少なそう
兵数とか考えると貧乏には思えないし人口も多いようだけどね。
ハルモニアからの援助で何とかなってるのか、見えないとこで何かやってんのか。
むしろ都市同盟の方が余裕なさそうに見えるな。
えっ?都市同盟は相当豊かだと思うが
ミューズのような大都市が複数存在し、デュナン湖を中心にした水運も良好
グリンヒルのような他国にはない高等教育機関すらある
さらに大規模な鉱山もあっていろいろと文句のつけようがない
>>752 確か住民自身も他の地域に対して優越感を持っているという設定があったはず
逆に明らかにおのぼりさんと分かるNPCもいたし
>>756 都市同盟は基本的に豊かだろってのには同感なんだけど、ハイランドと長いこと
やりあってきたが故の疲弊というか、そういう意味ではあまり余裕は感じなかったな
矢面に立ってたのはミューズだろうけど、丘上会議の纏まらなさっぷりとか見るに
都市同盟全体としても先の展望は明るくはなかったと思う
ハイランドの実情はちょっと推測しにくいなぁ
ハイランド領って街無いからガランとして見えるんだけど、ゲーム的に考えたら
あのシナリオでハイランド領に街置くなんてメモリの無駄遣い以外の何物でもないし
クワバの城塞をはさんで町の雰囲気ががらっと変るよね
元々は違う民族だったのかな?
グレッグミンスターは元々ハルモニアの都市だから
アールスはハルモニアの遺産を色濃く受け継いでいるのかもね
>>759 あぁ、俺も思ったことあるわそれ
ハルモニアがデュナン地方をスルーしてトラン地方を取るなら海からだろうし
聖都ルパンダ(=グレッグミンスター)から内陸部に支配を広げていったんなら
一番遠いロリマーが最後に残ったのも頷ける
短編集によるとガランの関所を越えた時にも似たような変化があるらしい
ちなみにガランの関所ってのはクナン地方(ミルイヒが治めてた地域)と
ゴウラン地方(レパントが住んでた地域)の境界にある施設のことね
赤月帝国にとって本土はアールス地方で、それ以外のゴウラン、クナン、セナン、ダナ、ロリマーは植民地みたいなものだったんじゃない
現に帝国政府は町や村は丸投げ状態だったしね
>>758 短編集によるとサジャはあんまり豊かじゃなさそうだね
逆にキャロの方は王族の避暑地になってるってのもあるだろうけど
町並みも小綺麗だしわりと裕福な人が集まってるイメージ
マップによるとハイランドの北は海に面してたはずだし
港町とか漁港とかあると思う
ハイランドの北はハルモニア。
海は東にある。
シーナが2で仲間になる時、トランから船でハイランド経由
デュナンに来たと言ってた。
ハイランド王国はトランに輸出できる品なんて無いだろうな
あっても軍馬か奴隷かね
トランはハイランドを貧乏国と見下してたかもしれんな
なんか最近ハイランドディスってる奴いるけど、同盟の工作員か?
失礼だな 金の無いハイランドに輸出品あるかって聞いてるの
>>763 サジャって数少ないハイランド領下の村だけど、場所が場所なんだよね
国境間際の辺境だから、基準とするにはちょっと微妙な感が
位置考えると都市同盟側での森の村とか、あの辺に該当しそう
…都市同盟側の例で虎口の村も挙げようか悩んで気が付いたけど
ハイランドとハルモニアってどこ通って交流してるんだろう
ハイランド領の北側って何か東西に、西は海まで断崖が走ってるんだよな
シーナがトランからハイランドへ行った航路がハルモニアまで繋がってて
そこ行き来してるのかな。えらい遠回りな気がするが
>>768 ハルモニアの技術は世界一的な大橋とかあるのかもしれない
シンダルのそれか建造物とか
ハイランドは10万近くの常備軍がいるけど、本当なのかね
せいぜい五万くらいが限度だよ
ルルノイエの人口が22000だからなぁ
グレックミンスターよりもルルノイエが人口あるようだけど
実際はグレッグミンスターが上なんじゃない
俺の推測ではルルノイエ2万5千人
グレッグミンスター20万だと思う
>>769 やっぱあの断崖通りたいよなー
なんとなく崖に沿ってえれべーたがたくさん並んでるの想像したw
個人的にはあれ崖だと思ってたんだけど、谷の可能性もあるのかな
推測以前に幻水1と2は公式で人口データ出てるからな(ワールドガイドね)
グレッグミンスターは人口17000とかだった様な
1の戦争イベントとか見てると思うんだが
あの調子で死んでたら終戦後には人口激減してるはずだよな
>>768 ただそれだとササライが援軍として都市同盟に出向いた時の経路が
全く分からなくなっちゃうなあ
あそこが断崖じゃなく山脈だったら全然問題なかったのに
ハイランドって規模としては赤月帝国の一地方や都市同盟の一都市程度しかないのに
それで都市同盟以上の兵力を抱えてたとすれば
本来はやっぱり相当無理してたと考えるのが自然だろうね
崖にエレベーターがあるんでしょう
名前こそエレベーターだけど、動力が紋章じゃなくて人力ってのがいいよなあれ
セルゲイの作ったエレベーターの動力はなにかね?
アダリー動揺人力じゃないと思うけど
紋章の力はもっと生活に応用できないのかな、ライターとか、水道引いたりとか、空調とか
紋章の力を使いこなす事自体がそもそもかなり困難なのか
五行眷属紋章には自立的な動きをさせれないとかあるのか、やろうとすると術者が四六時中魔力使わなきゃいけないとかで実用性がないとかさ
ハルモニアは港持ってるから海上交易が盛んそう。
>>780 1にはエンジンとか出てこなかったっけ?
流れが急な所を越えるのに船にモーターが必要だとか言って
それはカマンドールだよ
>>780 5でちょろっと出てきた流れの紋章なんかは「生活に使ってる」に入るんじゃね
あれ面白いと思った
瞬きの紋章なんか軍事に経済に大活躍しそうなんだけどなぁ。
使い手はビッキー。これ重要
幻想世界の魔法って使い手の能力に依存する部分が大きいんだよ
外伝でコーネルが守りの天蓋の札を起動できなかったりだとかね
短編集でもアレンとグレンシールが士官学校で訓練を受ける際に
魔法の訓練は見込みがある生徒しか受けないという説明がある
>>785-786 仮に捕獲して完全拘束のうえ牢に監禁しても
くしゃみひとつで消えうせるんじゃもうどうしようもないよね
レックナート、ルックとかもごくごく普通に転移魔法使ってるよな
瞬きの紋章以外のテレポートってどんな原理なんだろ
まあこの二人は門の術の応用だとして(風の応用でも移動できそうなイメージはあるけど)
ハイランド皇王の権力は貴族の盟主みたいな感じで無いだろうね
ハイランド貴族は皇王の家来と思ってないと思うヒクサクの臣下の意識が強いよ
>>789 3以降は戦闘中の単なる移動で魔法使いキャラ全般がワープ移動してるよね
まあゲーム上の演出と捉えたらそれまでだけど、イベントでも3では破壊者一行がワープしまくりだし、
近距離を移動するだけならそんなに難しい魔法ではないのかもしれない
>>787 あの「レベル不足で札を発動できない」ってのはどうなんだろう
シリーズ中ではレベル1桁でも魔力の無い脳筋キャラでも札を使えば
魔法使えるけど
脳筋パーティだったから全体魔法を防ぐ守りの天蓋札にはお世話になりました
システム的なことはおいといて
札の質(職人の腕)によって扱いやすさが違うとかはあってもおかしくないと思う
幻水の国について書き込もうよ
魔法はマニアックすぎる
魔法が軍事利用されてる以上、魔法の話題もスレ違いではないと思うけど
瞬きの紋章も別にビッキー専用紋章って訳じゃないんだよね
「集団を遠距離に移送する」ところまで使いこなせるのがビッキー
って事なんだろうか。ただし暴発もすると
暴発といえば、ナナミに紋章を使わせるとよく暴発してたな
あいつって不器用を通り越して馬鹿だと思う
馬鹿だな、そこがナナミのかわいいとこだろ
設定上、ビッキーは全紋章で暴発するんだっけ?ナナミは雷と風が暴発するみたいだな
そして確か覚醒すると全キャラ全紋章で暴発する可能性が出てくるって感じだったような
そういやナナミって同盟軍だとどういう扱いだったっけ?
軍主の姉とか英雄の娘とかそういった扱いはされてなさそうだったけど。
軍主の姉ってことは伏せられてたんじゃない
因みに幻水2のトゥルーエンドはジョウイの死亡だね
>>800 特別扱いされてた感じはないけど、あれだけ2主について回ってるんだから
軍主の姉だって事くらいは周知の事実だったんじゃないかなー
>>801 「リーダーの姉君」「ゲンカクの義娘」ってのは知ってる人多かっただろうけど
本拠地の雰囲気的に特別敬うとか無いようなイメージだ
もちろん上下関係ちゃんとするような人は「ナナミ様」とか言うんだろうけど
本人が「様とか付けないでいいよ」って言いそうな感じというか
2の本拠地ってアットホームな感じで好きだ。子供とか一般人も多いし
ささやかな小池にあひるもいるし
2の本拠地がアットホームなのは本拠地が元が都市だったのが大きいな
元が都市って言っても、ネクロードから奪った時点じゃ外の商店街の建物とかまだ無いけどな
どんどん発展していくのが楽しいんだよな
そういえば、一の本拠地の近くにある島はなんなんだ
結局本拠地は島でなく湖の上のいわだし、わからん
>>807 すんげえうろ覚えなんだがあの島ってたしか
セガサターン版で復活した「湖賊三人組の参加イベント」かなにかの
没イベントの舞台じゃなかったっけ。
サターン版てPS版と違うとこあんのか
こないだ中古屋にサターン版あって確保しようかどうしようか悩んだんだけど
差異があるなら今度買ってこよう
実家からサターンもってこないとプレイできないけど
それ聞いたことあるな サターン版のイベント知ってる人いたら教えてくれ
それとあの島はなんなの?
依然としてウロだが昔見たのは上のともう一点、
グレミオが本拠地ではなく死んだ場所で復活したあと
各地でぼっちゃんとの旅の思い出を思い出しながら
本拠地まで歩いて帰ってくる。
最近、ここ人多いな
>>811 そうなんだ
でもそんな悠長なことしてたらグレミオが本拠地に着く頃には戦争終わってそうだなw
何だその素敵なイベント、見たいんだがw
グレミオ復活しても、おもしろおかしく笑ってた気がするしなぁ
ドラマチックな場面かもしれないが、戦争の状況に確かに悠長かも
しかし、坊ちゃんは一番不運だな
グレミオいても不幸じゃない
>>811 そのイベントはグレミオが復活する前に
グレミオの脳内(それか異世界?)で展開されるイベント
>>815 グレミオの魂はソウルジェムじゃなかったソウルイーターの中にあって
肉体を遠隔操作してると考えれば…
まあ実際は蘇生じゃなくて過去から胞子に喰われる前のグレミオを連れてきたってだけらしいが
>>807 きっとあの本拠地は108星とかが住んでるだけで
一般の兵士や住民は島の方で生活してるんじゃないかと予測
それならば、要塞を島の上に作るべきだよ
正直言って容量の無駄使いで分けわかんないよ
いや、最初は全員本拠地に入れたんだけど
人が増えるにつれて新しく島に住むようになった、とかじゃね
それもありえるが、帝国が使ってたころはあの島を利用してなかったのはなんでなんだ
あの島の大きさだと、それなりの行政区になってたぞ
わざわざ開発するほど人がいなかったんだろう
バケモンが住む不気味な城が近くにあるし、湖賊が出て治安もよくない
んなとこに人がたくさん住んでるとは考えにくい
なるほど、あの島は無法地帯だったんだな
でも、トラン共和国になってから開拓が進んで立派な町になったかもな
あの島は実はクジラなんだよ
うそつけ
湖賊が住んでる島はもっと西でセナン地方に近い。
PS版にもある島だぞ
結局あの本拠地の島は不用なんだね
そして、解放戦争終わったら廃墟になるんだな
ほぼ廃棄状態らしいが、クロン(ショタ)が残ったとか書いてあった記憶が
>>827 観光地とか湖上ホテルになってるかもしれん
革命軍の拠点だし
わりと本拠地とあの島は急激に発展するんじゃない
サガフロンティア2のロードレスランドやハン・ノヴァ見たく
どうなんだろう、首都はまだグレッグミンスターなんだろうし
あの本拠地は、平地で帝国軍とまともにやりあっても勝てないし
湖の中の古城というだけで、権力からの埒外というイメージが湧かないだろうか
湖賊なるものもいたし、それらを掌握してたとしたら
湖の交通を脅かすことぐらいは出来たかもしれない
まったく関係はないが
2でサウスウィンドウの市長のグランマイヤーが死んだのはショックだった
温和そうな感じだけど、トラン攻めに参加したりとしたたかさもあったのも
都市同盟の首脳陣も無能ではなかったと思うんだがなぁ
本拠地と島は副首都見たいな物になるんじゃない
反乱や外敵にグレッグミンスターを制圧されたときの亡命政権の拠点とかに使えるんじゃないか
それに湖の交通管理にはあの本拠地は便利じゃない
>>831 状況的に詰んでたからなぁあれ
自分が殺されるのも解った上で降伏したんじゃないか彼
抗戦しようにも時間ない戦力ない希望もないではどうにもならん
ただ、諦めが早すぎる感はあったと思うな
ミューズ陥落の時点で同盟は王国に征服されたも同然だったからね
所で
>>832のコメントもお願い
>>834 ゴネればゴネるほど後々街の扱いが悪くなると思ったんじゃないかな
丘上会議の纏まらなさはグランマイヤーも目の当たりにしてるから
他所からの速やかな援軍派兵なんて期待できないだろうし
でもちょっとした駆け引きくらいあってもよかったかもね
ルカ様相手では通用しない気もするけど……
まあ、あの時点で2主が徹底抗戦を決断しなければゲームオーバーだったね
>>832 コメント頼む
>>833 短編集見てもどうやら根っからの善人っぽいから
ダレルみたいに自分だけ逃げることも考え付かなかっただろうしね
あそこでグランマイヤーが脱出してたらサウスウィンドウどうなってたんだろう
とりあえずグランマイヤーがルカ様にブタ判定食らうのだけは間違いないけど
>>839 トップだけ脱出となると
疑心暗鬼の後勝手に陥落ルートじゃないか
2主のお陰でデュナンは勝ったからよしとしよう
因みにトラン解放軍の本拠地は戦後どうなったんだ
>>839 ルカは憎い奴は全員豚扱いだからあんま関係ないんじゃね
>>841 >>832の言うようなことが起きているかもしれないね
短編集だと、アップルが「ここで市が開ければ各地方からも等距離で使えて便利なそう」て言ってるし
物流の中心地点になれるかもしれないね
輸送方法が船だけに限られるのが難点か
しかし、あの本拠地を定刻は今まで開発しなかったんだ
金がかかるのもあるが、コスト以上の利益を得られるぞ
大運河みたいに
湖賊がいたからじゃね?
>>839 多分グリンヒルと似たような状況になっていたんじゃない?
ただスノウもそうだけど、戦わずして脱出(or降伏)はマズイと思う
テレーズのように抵抗した上で、もうこれ以上は無理だと市民も理解した上での降伏だったら
市民の支持を失わずにすんだだろう
湖賊だけで、あの島の開発ができないのは可笑しいよ
もっと具体的なのはないの
そもそも帝国には軍事目的以外で
あの島を利用する意図がなかったという線はどうかな?
それだけアールス地方が豊かだったんだろうな
そうすると、それ以外の地方は植民地みたいな物だったのかね?
ハイランドと同じで、小さい漁村とか街があるけど容量の都合でカット説
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 14:12:35.63 ID:KqspkFR4O
解放軍みたいに逃げ込んで抵抗されたら困るからじゃね?
本拠地の島はソニアが湖族対策でゾンビ召喚したんだよ
おかげで他の地域にもモンスターが出るようになったけど
ソニア以前はどうなんだ?
ソニアの母親のキラウェアの時代にシャサラザードの水上砦が建設されたんで放棄されたんじゃなかったっけ?>本拠地
それ以前は、帝国水軍の拠点があったとか、どっかで見た気がするんだが。
えっシャサラザードはキラウェアが作ったのか?
でも、あの1の本拠地を捨てるなんてソニアに母親は馬鹿だな
キラウェアじゃなんじゃないかな。帝都防衛のために仕方なく移ったんじゃない?
シャサラザードは帝都防衛の要の一つだしな
あっちを優先するのは当然ではないかな?
移転するのはいいとしても放置はないわなあ
そういえばトランにはあちこちに大層な城や砦があるけど
そう考えると帝国軍って結構金持ちなんだな
新作来年の2月9日発売だって
主人公青いぞ
もう百万世界ですらないらしいがな
赤月って実際どういう政治形態なんだ?
どっかで中央集権国家ってみた覚えあるんだけどミルイヒが
自分の領地の名前とか好き勝手やってるあたりみると地方分権よりなのかな
あとクナン地方→ミルイヒ領
セナン地方→カシム領
は確定で、他はどうなんだろう。
湖あるからソニアはゴウランあたり?
マクドールはテオ様が北方がどうとか言ってたからダナかなぁと
思ってるんだがなんか資料で明記されてたりする?
大辞典とワールドガイドに書いてあったけど、
大将軍毎に領地があって、私兵的な帝国中央軍と
その下に軍政官と帝国地方軍が居ると言う多重組織。
ただ、大将軍でもミルイヒ・カシム・クワンダは領地の記述あるけど
テオとソニアはなんもありまへん。
ソニアはシャサラザードの防衛+水軍頭領って記述のみで、
テオはまったく謎です。
さぞかし各々の縄張り意識が強そうな組織体系ですな
言われてみれば大阪の選挙の様な…それはさておき
皇帝直属の部隊も多重構造で変わってる。
まずは帝国直属の帝国中央軍の第1軍(第2〜6軍は各大将軍の直轄・私兵)
そしてアイン・ジードが指揮する帝都防衛軍
そしてクレイズ・マイルズが指揮する近衛隊
各領地の知事的な役割が大将軍で、その中の市町村の運営が軍政官(市長?)
帝国中央軍は大将軍の指揮下で、帝国地方軍は軍政官の指揮下だから
そのへんの確執も描けそうだね。
まあ、ネクロードの様に大将軍じゃないのに領地の運営を任されてた
ケースもあった様だけど、領地の数と大将軍の数が合わないからしゃーない
>>862 ありがとう
テオは謎か。
領地任されてるのにそんな感じがしないのは
マクドールの屋敷がグレッグミンスターにあって
本人は軍率いてしょっちゅうどっかにいるイメージだからかなぁ
まぁ多分自分の領地に本邸なり居城なりがあるんだろうけど。
しかし私兵って響きが怖いなw
皇帝、将軍の関係がしっかりしてないと怖い。
というか、ソニアは湖テオは他国や内戦と
自ら軍を率いて出陣するのが本分なので領土は持たず給金でバランス取ってるとかは?
考えてみれば旧ゲオルグ・プライム領ってのも
ありそうなのに聞いたことないし。
>>866 ゲオルグは2の時みたいにフラっと現れてバルバロッサ側に協力して
戦が終わったらまたフラっと去ってったんじゃないかね
ゲオルグは褒美に領地をやろうとか言われたらそのまま遁走しそうだw
そもそも大将軍五人のうち三人まで首都に本邸があるんだよな
大将軍ってそもそも貴族序列的にはどれくらいなのかな
侯爵くらいなのかね
・大将軍は領地を持ってる
・大将軍の率いる中央軍は私兵的扱いである
てところから、士官学校出身者とか強い希望があるヤツは別として
慣習的に各領地の出身の人間がそのまま
領主である大将軍の軍に入るんじゃないかなぁと思ってた。
勝手な想像だけど
>>868 首都の屋敷って本邸なのかな
マジで領地の運営どうしてんだろう
有事の際は一族の誰かが変わりにやってんのかね
貴族序列は全く分からんけど侯爵が妥当かも
>>587の情報がガチならマクドールが侯爵は微妙
歴代ずっと皇帝に仕えてきた家だったなら
マクドールがまさかの公爵っていう夢も見られるけどw
シルバーバーグは公爵か低くても一個下の侯爵だと思う
オデッサ…
870 :
sage:2011/11/29(火) 23:19:12.67 ID:l3wLEYcm0
赤月帝国の地方統治システムって封建制なのかねぇ
幻水Tやった限りだと、中央集権的な官僚制な気がする。
テオとかミルイヒ、ソニアの家が帝都にあったことを考えると…
継承戦争以前と以後で少し軍制が変わっている可能性はあるね
近衛兵は確か戦後にできた組織だよね?
継承戦争前は地方領主の力がもっと強くて
戦争後に皇帝の軍事力を強化する方向に改革しようとしていたのかも
マクドール邸は確実に本邸だろうな
次期当主がずっとここで生活しているうえ、
現当主が返ってくる場所でもあるわけだし
単に首都で治安がいいから息子を置いてるって可能性も
グレッグミンスターのミルイヒ薔薇屋敷はあれ別邸かね?
中入っても洋服箪笥しかないし
ただじゃあスカーレティシアが本邸かって言われると……カズラーが出る本邸……
おそらくカズラーなどのあの城に生息していたモンスターは
ミルイヒがウィンディからもらったブラックルーンを使って操ってたんじゃないかと
まあ元々ミルイヒ自身が自他共に認める常人離れしたセンスの持ち主だけど
まぁそれを言い出すとトランの大統領夫妻の実家はルーレットが…
マクドールが名家だったらあれかな
貴族同士閨閥っつか門閥だったりするだろうし
遠いか近いかは別としてミルイヒと坊ちゃんが親戚だったりすんのか?
胸が熱くなるわ
つまり、坊っちゃんもミルイヒばりにケバケバした夜会服を着るわけか
1のサターン版買ってきた
OPが2に近い感じになってたり、フィールドの曲がちょっと違ったりしてる
イベントとかあからさまに違うとこあったらレポするわ
とりあえずテッドと二人でサラディ行ってくる
サターン版の方移植してほしいね
幻水って国土の広さの設定とかはないの?
あるんじゃないの?地図とか出てきてるし
いや、距離とか面積の単位が出たことはないし、そういう数値で表されたことはないと思うな
何かとの比較とか、移動時間とかは出てるかもしれないから、そこから計算することはできるかもしれないけど
幻水で出てくる単位はポッチだけで
重さや距離を表す単位は出てきた事ないよな、多分
漫画版の3だと距離の単位で「リーグ」とか使ってたけど
地図はあるが距離感とかまったく分からないんだよな
「リーグ」はわりとリアリティありげなファンタジー世界では結構よく使われる単位だな
>>883 高さは普通のメートル法だった
ワールドガイドには清風山が470mで虎狼山が500mとある
>>883 昔の大辞典にはメートルは歩数で表わすって書いてあるけどアバウトすぎるな
>>883 サラディだったけかな? オデッサは3mある大女らしいって話す村人がいたな。
そういやあったねlぇ<身の丈3m
>>210 すげえ亀レスだけど
カーンの先祖の代で、奥さんがネクロードにさらわれたからバンパイアハンターをやり始めたって本に書いてあった気が
1の戦争モードって城や砦に大勢帝国兵がいたわけだけど
彼らはみんなあそこで生活してたのかね?
現実の攻城戦にも色んなパターンがあるんだが
城や砦そのものを拠点としている(つまり生活している)部隊と
それを援護し城や砦の援護を受けるいわゆる野戦軍との
共同作戦で敵の攻城作戦に対応するという形もある。
ちなみに城や砦の中にこもる方の部隊は
外で戦う連中よりは弱くてもいいらしい。
城攻めには敵より10倍の兵が必要、て読んだことあるな
地形にもよるだろうけど高い位置から攻撃されるし、動きを悟られやすいてのもあるだろうな
攻城兵器が大事なわけだよな、と思ったけど
幻想水滸伝だとそういったのは紋章士の仕事なのだろうか
ルビークの虫兵や竜騎士が重要な理由になるのかもね
>>894 外伝だと敵の魔法攻撃を防ぐシーンとかあったね
攻め側は3倍じゃなかったっけ?
10倍て多すぎるだろw
攻城側は防御側の三倍の兵数がいる、とはよく言われるな
いくら城あっても十倍の兵数で攻められたらまぁ落ちるw
三倍が一般的ではあるが、十倍とも言うことあるぞ
何を根拠にその倍数なのかってのが問題なんじゃないかな。
10倍は包囲して無血開城を狙う時の数じゃないっけ、どう見ても詰んでますよって見せつける感じで
ファレナって、完全鎖国か、お禿主導で富国強兵の超大国を目指すかしないと
詰んでるように見えるんだが
うまいこと周辺諸国の情勢変化にまぎれて、滅ばずに生き延びていくのかな?
直接隣接してるのがたぶんアーメスと群島とナガールだけど
群島とは(たぶん結構昔から)友好関係、アーメスとはちょっと仲良くなった、
ナガールは物理的に国交が遮断されてる、だから5のあとしばらくは奇跡的に安泰だったんじゃない
5の直後なんか本来なら狙われ放題だよな。兵も将も含めて国力は著しく低下してるし
だから3ぐらいの時代でどうなってるか怪しいよな。あんな後身の育ってない国が長く保つとは思えん
5本編の前後では
ファレナは弱体化しているのではなく強くなってるんじゃないかな。
ゴドウィンが勝っててもそうなってただろうが、
国を二つに割って対立していた貴族陣が一掃されて
てっぺんにある王権だけが残っている(つまり分裂状態から脱出した)という
内政側の強化がひとつ。
100の総合戦力を50対50で割ってお互いににらみあってる状態と、
仮に50まで落ち込んだ総合戦力を全部女王軍として使えるのとでは
はっきり言って雲泥の差でしょ。
あとはゴドウィン派の基本方針である「強大な軍事力で周辺に覇を唱える」って
ぶっちゃけ支持は集めやすくても「攻められない限り攻めない」現状維持方針に比べて
効率悪い方針だしな。
特にファレナみたいに本来自国そのものが豊かな国にとっては。
またむしろ周辺諸国がファレナを脅威と見なさないという意味では
分かりやすく(総合戦力として)弱体化している方がいいような気さえする。
攻めてきた敵を自国内で叩くほうがラクだからね。戦争て基本的に。
ぶっちゃけ攻め込まれたら太陽であぼーんすればいいだけだしな
黎明・黄昏・太陽セットが揃ってるし
まあ盗まれたらどうするよってのは…警備頑張れ
>>904 恐らく強大な軍事力を誇っていたであろうゴドウィンが滅亡、目立った将は全員死亡
カクリヨも今度こそ残ってない。どのみち新女王は使う気はないだろうけど
女王騎士もザハークとアレニアが死亡、カイルとゲオルグは脱退、ガレオンは引退、
残ったのはミアキスだけ。旅立ちエンドならそもそも王子がいない。どこまで強いのか知らんけどリオンもいない
見習いのトーマがいて何がどうなるってんだ
政治面で見てもまだ10代のルセリナぐらいしかいない。ルクレティアがいないのは致命的
若いどころかロリレベルの年齢のリムを誰が補佐するんだ。シウスとレレイもそんなに有能には見えないし経験も浅い
議会制らしいけど議会の面子の中でまだ頼れそうなのはタルゲイユぐらい?
とにかく年配がみんないなくなって若いのしか残ってない。何につけても経験がなさすぎるよ
竜馬ぐらいしか頼れる戦力がいないぞ
ガレオンや頭領の婆さんは楽隠居じゃなくて後身を育てる側に回るべきだし、
カイルと王子は残ってちゃんと国を支えてやれと思う
>>906 名前の出た武将その他を見て考えるとその通り「ものすごく居なくなった」となるけど
そもそも本編で出てきたゴドウィン(敵)軍じたい
名前ありのキャラに率いられてたのがごく少数だし
例の婆さんと因縁のあったゴドウィン側の武将さんも、
あれが向こうの唯一の「普通の軍指揮官」だったわけじゃないよね。
つまり5後の女王国には「指揮能力を持った人間がほとんど居ない」のではなく
本編で名無しだったゆえにプレイヤー視点では見落とされがちな、その他大勢が指揮を取れる。
最初からそっちの方が多数派だったんだよ。
経験は少ないだろうか? 目立たないが基本はこなせる熟練指揮官も一定数居るだろう。
少なくとも、「描かれなかったのではなく居なかった、または他国に比べ少なかった」という根拠はみあたらない。
ゴドウィン軍の「壊滅」については、他の作品にも共通して言えることだが
あのぐらいの時代背景の戦争で「部隊ないし軍の壊滅」というのは「その集団の皆殺し」を意味するだろうか?
俺は違うと思うし、そもそも内戦である以上どちらも同じ自国民だ。
プレイ画面上はたとえザクザク切り倒されて消滅しているようにしか見えないとしても、
戦闘能力または士気を壊滅させられ敗走または降伏していると考えるのが自然じゃないかな。
結果ゴドウィン軍の戦力分は最終的に、不可避的にいくらかは損耗しているにしても
新女王国軍に組み入れられるのではないだろうか。
でも名無しは結局名無しでしょ
ゴドウィン側の将軍レベルの指揮官はほぼ全滅したと思うな
あの戦争の目的のひとつが、力を持つ反女王派の貴族を一掃することだし。
名無しの部隊長レベルなら生き残って、女王のもとに入った奴もいるだろうけど
今後自分から戦争を起こせそうにないファレナにいて、将軍レベルまで育つかどうか
しかしファレナを含めた南方大陸って誰がいるいないという以前に
根本的に軍事レベルが低そうに見えるんだよなあ
なんで禿親父が北へ渡って戻ってきてから
焦りすら感じさせるほど国内の改革を急いだかを考えると特にね
全てを奪還したら人材が流失しました、じゃ意味ないよなあ
しばらく戦争は起きないからこその余裕なんだろうか?
>>904 確かに攻めこむより迎え撃つ方が戦術レベルでは戦いやすいけど戦略レベルでは不利
特にファレナのように豊かな国で迎撃を基本にした戦略なんて下策中の下策
自国が直接戦火に晒されれば国そのものにダメージが蓄積されて生産力が下がる
たとえ土地を防衛できても自国は確実に弱り、敵国は略奪でパワーアップする
これが回数重なればどんな豊かな国でもじり貧で詰むしかなくなる
だから強い国は防衛線を前へ押し出して豊かな地域に敵を入れないようにするのが普通
軍事力の弱い豊かな国なんてカモでしかないよ
>>911 極東の某国は似たような国家戦略をとった結果破滅したような
あの国はチート国を相手にしちゃったから…
>>911 弱くなったわけですらないとは
>>904でも書いたはずだが
単独で自活可能な国に対して攻め込んだ場合
むしろその攻め手の国の方が最終的に大損害をこうむるのは
単なる歴史上の事実だよ。
特にファレナの場合、陸路大部隊で攻めてこれる南方の方が
比較的不毛な地帯で略奪しながらの行軍には向かないしね。
大国を崩そうと思えば内部に反抗勢力を育てて亀裂を入れるしかないが、
むしろその「亀裂」が解消されてしまったのが5後のファレナなわけで。
なぜ攻め込まれる状況を単独の敵に限るのかよくわからないな
それと、たった一つ残っている王権を支える中心の人材が脆弱すぎるから弱体化したといわれる
そもそも50残った戦力が王家の号令に一糸乱れず従うって前提がなければ強化されたとは言えない
で、無名の指揮官たちにそこまで信頼を勝ち得ているほど現指導部は実績はあるのかって話
リムもルセリナも内戦中、殆どなにもしてないよね。彼女たちの実績はないに等しい
反抗するものの粛清に実際に動いた人間たちだけが下のものから信頼を受けていたと考えるのが妥当
その人間が多く去ってしまっている現状ではいかに戦力があっても指導部の思う通りには動かないよ
ファレナはひとつの問題を解決したけど、新しい問題が生まれてしまっている。よってファレナは弱体化したと思う
歴史を紐解くと幼君を擁立する場合、十分に補佐できて周囲から信頼を得ている人間がいない国は例外なく滅ぶか簒奪されている
ま、王子が残っていれば話はだいぶ変わってくるけど
まあ王家が再び民衆の支持を得るようになったのだから、いいじゃないか
国内の反抗勢力で真っ先にラフトフリートが思い浮かんだ
軍国化してたら、立場的に中立を決めるわけにもいかず、やばかったろう
逆にファレナ国内は南船北馬じゃないが、
その大河が敵の侵攻の障害になるんではなかろうか
政治対立の激しかったアルシュタートの時代でも防衛戦争なら挙国一致していたわけで、
王子軍の編成を中核にすればリムやレレイの指揮で十分な気がするな
実際のところ主力となるのは中央軍じゃなくて竜馬騎兵団なんだろうし
というか去らなきゃいけない理由があるわけでもない有能な人らがそれでも旅立ってるのは
普通に自分が居なくても大丈夫な状況だからだと思うんだよね。
ルクレツィアが言ってたじゃん。
この戦いが終わればわたしは要らなくなるとかさ。
>>916 ただそれが逆に国内の開発を妨げてる可能性もあるんだけどね
あれだけ国中河川が入り組んでたら大雨が降った時の洪水の被害がひどそうだし
「大河の如き慈愛」という決まり文句から察するに
それはあまりなさそうな気がする
ナイル川みたいな定期的に氾濫する大河を
優しいとか思う奴はたぶん居ないだろう。
あとラフトフリートの周辺の小船とか
その時期どうすりゃいいのさ。
だがナイル川だって「母なるナイル」とか言われてたような
定期的に氾濫したけどどこまで氾濫するのか把握してたし
いつごろ氾濫するのか暦で計算して農業やってるんじゃなかったっけ?
小舟は雨期になると陸に揚げるなりよそにいくなり対策ありそう
うーむ。
あ、ダムを作ればいいんじゃね?
……作れるだろ……。
っていうか現に作ってただろ……。ビーバーが……。
水害に対する技術はそれなりにあるんじゃないか
ダムは実際作中にあるし
なによりまともな対策もなしにソルファレナは建設できない
しかもアレ王都だぞ
某リアル少数民族の村みたいに土台が浮島ってわけでもなさそうだしな
ファレナって土地は広いし水資源も豊富で潜在能力は高そうなのに
それを上手く活かしきれてない国という印象だが一体何が悪いのか
スタッフが悪(ry
>>924 要するに豊かすぎて上が腐ってる状態だったんだろ。
しかし民衆(ラフトフリートとかも含む)まで全部ひっくるめたレベルではその
二派に分かれて揉めてる上の連中のどっちも実は少数派だったために
強硬にまとめようとしたゴドウィン派は敵国と手を結びまでして戦ったのに
国そのものを相手どる形になると
結局気の毒になるくらいフルボッコされて消えてしまったという。
まあ元々が超(倫理的に)恐ろしい国っていうイメージのあった女王国を
「中間に居る貴族がその面を一手に担当→その上下を挟む女王権代表と民衆の挟み撃ちで滅亡」
っていう形で綺麗なファレナにしたっていう流れそのものは
話の都合と言ってしまえばそれまでのことだけどな。
おばさんの遺志でもあるから、その中層の貴族を一掃したわけだけど
これからは貴族自体も廃止していく流れになるのか?
領地の世襲をなくすとかそういう感じで
中央にいた連中やバロウズ派の小貴族は日和ってただけで悪事に加担してないし、
ボズやソリスみたいに味方した貴族がいるから一緒くたに冷遇は出来ないと思う
108星その後でも、外患誘致を働いたバロウズ家に対して処罰は行われてない
ゴドウィン陣営以外ならお咎め無しと見ていいんじゃないかな
でも貴族でも大きな貢献した人間はいるじゃん。ボズとかさ
竜馬軍団だって貴族の一種だろうから貴族一律排除の流れにはならないと思う
つか村の長老レベルのタルゲイユ程度の人間がいきなり国民議会の議長に抜擢ってのが解せん
なんか活躍したっけあの人
規模は違うものの
国連の事務総長を小国出身の人が勤めるとか普通にあるわけじゃん。
全体としてまとまってた方がいいというときに「内戦で活躍しました」をベースに人事をやってたら
むしろまた分裂勢力の核になる出る杭ができてしまって都合が悪いんじゃないか?
探偵調査によるとタルゲイユは元貴族でロヴェレ卿の側近を務めてたらしい
ロヴェレ卿はゴドウィンとバロウズの仲立ちをしていた中立派の大物だから、
その補佐役であるタルゲイユ自身も有能な政治家と考えられる
>>931 タルゲイユは描かれ方がなあ。どうしても、日照り状態を嘆いて、王家を憎んでいるだけの爺さんって印象しかない。
故郷を離れたくないからって、何の対策もせずに文句を言っているだけの人を有能とは言わないと思うな。
ポンチョとソンブレロが謎過ぎる
あの気候になったのは最近の筈なのになんだあの伝統の服のような馴染みっぷりは
>>932 うーん、補佐役ってこと下についてた人だからなぁ
たぶんロヴェレ卿の人脈や立場の重さがあって始めて能力を発揮できたんだと思う
いわゆる懐刀的な立場の人間だったろうから後ろ楯のロヴェレ卿が死んで失脚したんだろう
そうなりゃ能力があっても大したことはできないよ
確かファレナの官僚はそこそこまともだった気がする
内政の実務経験者が残っているなら、現場は当面大丈夫じゃない?
非常事態が起きたら話は別だろうけど
平時に有能なのと酷いときに有能なのは違うってだけじゃね
あの状況で国に単独で敢然と立ち向かったりしたら首はねられるじゃん
以前戦後のファレナでは官僚の影響力が強くなりすぎることを
不安視する意見があったのを思い出した
影響力と言えば現在のファレナの軍事力ってどうなってんだ?
有事、誰がどれだけ動員できるかはそのままそれぞれの平時の政治力に繋がるから気になるな
女王騎士 女王直属で騎士長は王子 有事の際には中央軍(陸軍)の武将となる
中央軍 正軍師はレレイで憲兵長はシウス ファレナ国軍の主体
各地の警備隊 セーブルの国境警備隊など 中央軍に属すると思うが、領主との結びつきが強い
海軍 エストライズ兵を中心として戦後にボズが拡充 西の海も管理している?
水軍 水軍提督はラージャ(戦前)→バフラム(戦前)→ラージャ(内戦後期)→キサラ(戦後)
竜馬騎兵団 団長ラハル 有事の際の国防を司る 内戦でほとんど消耗していない
太陽宮駐留支隊 隊長リューグ 竜馬騎兵団の新設部隊で女王騎士と共に首都を守る
海軍はウィルド家・水軍はラフトフリートと結びつきが強く、竜馬はさらに独立性が高い
中央軍は女王騎士が指揮できるものの、平時は憲兵長の権限が強い
また地方ではルナスの斎主やセーブルのラウルベル家などに従う兵士も多いと思われる
騎士長が王子かは不確定だけどな
「心強い騎士長もおるからの。のう兄上」で王子がリオンを持ち出すあたり
リオンを騎士長にするサプライズ人事臭い
まあどっちが騎士長にしろ、実経験があんまり無いのには変わりないが。まさか
5の間の事だけでベテランになれるとは思えん
なんかあればカイルとかガレオンとか戻ってくるのかな
リオンが騎士長はサプライズにもほどがあるw
「女王の夫が騎士長、人選は闘神祭の勝敗で決定」という慣例を壊すには
良いかもしれないけど、リオン自身には目立った武勲は無いしな
何かあったときカイルは引っ張り込めそうだけどガレオンは歳が心配だ
代理出場は不可とするとか、優勝後に当代の騎士隊長と戦うとか、ルール追加ありそうね。
もう少しすると北に共和制国家が出来るし、緩やかに立憲君主制とかに移行……ってのは無いか。
まったく関係ないんだが、群島にはシュトルテハイム・ラインバッハ何世かがまだいるのだろうか…。
というか代理出場って、腕っ節だけは強い他国の山賊みたいな奴とか
そんなのが女王の夫にならないためのルールなんじゃないのかね
もし942のルールだと例え悪いがルカ様みたいな戦闘狂が夫+騎士長になる可能性が…
ただ代理出場OKにしとくとユーラムみたいなのが騎士長になる可能性も…
もし一代ほどズレててアーメス大侵攻の時代の騎士長がユーラムだったら
なにやらヤバげな展望しか見えてこない
そもそも闘神祭で騎士長きめること自体、融通効くシステムじゃないんだよな
時勢に合わせた人選なんて望むべくもない
まぁ闘神祭じゃなくても時勢に合わせたトップ選びなんてそうそうできやしないんだが
>>943 同じような内容の文章が
Xアンチの過去スレであったな
「ユーバーがもし闘神祭にでたらどうするんだよ」って内容だったかな
腕は立つが頭からっぽな奴が腕試しくらいのつもりで気軽に出場し騎士長になっちゃった、とかなら周りが何とかフォローしていくこともできなくはないが
初めから国を乗っ取るつもりで人を送り込んでくる勢力もありそうなもんだ、国内外問わず
そういう事例は過去にはなかったんだろうか
代理出場が
>>943のいう通り変なのが騎士長にならないためのルールだとしても
相手が何年もかけて画策・準備し、それこそルカやユーバーのような人間離れしたのを出してきたら困るだろう
逆転の発想で、「実はそれでも構わなかった」というのはどうだろう。
そもそもファレナの真の実力者は太陽の紋章を持っている女王の方であって
仮に凄まじく凶暴な男や他国からの乗っ取り作戦実行者が騎士長の座についても
ファレナそのものを壊滅に導くような行動は取れない。
ただし「ファレナの国益に沿うと思われる範疇でさえあれば」自分なり出身国なりの意向を
反映させる分には許すというぐらいの感じで
まともな手段じゃ軍で攻めても丸ごと焼かれるだけの周辺諸国なりファレナ自体の内部勢力なり、
果ては一介の腕自慢レベルに至るまでに対して
「一致団結して強大なファレナに立ち向かうよりは、競い合って騎士長の座を狙う方が効率的」と
あえて妥協的な別案を持たせる意味があったんじゃないだろうか。
無理矢理な解釈に思えるな。付け入る隙を意図的に用意するとは思えん
そもそも太陽の紋章はアルの狂いぶりから考えて諸刃の剣
黎明や黄昏があれば制御できるとか言ってたが、それならなぜ旧王国は滅亡したかって話しになる
万が一のリスクが大きすぎるから紋章は極力使用は控えたと思うんだが
>>948 狂わないだけならむしろ簡単だと思うんだよ。
母上が「狂いかけてる」シーンでの彼女のセリフを見ていると
リスクがどうとか以前に「太陽の紋章で罰を下すのを気にしない」、
つまり気ままな現人神として君臨しているだけであるなら
ああした葛藤は生じない。
極端な爆発は抑圧無しには生まれないからね。
しかし現に旧王国は滅びた、つまり「女王以外の民の側には」女王の暴発を恐れる必然性はある。
だから女王の意は汲みつつ現実的に政策を行う(外部内部を問わず実力者の代理人形式)か、
またはさっさと「本人が」焼かれる(凶悪な流れ者パターン)かの
夫を差し出すという方針はありうるんじゃないかなと思うんだ。
女王の夫がアレな奴になっちゃったら、とっととカクリヨが暗殺して
影武者の夫でも建ててたんじゃないの
女王自らが生むんだから、子供の父親は血統さえ良ければ正直誰でもいいわけだ
>>949 その理論だと「腕っ節が強くて口が上手いやつ」がきたら終わりじゃないか?
信頼さえあれば狂いかけた女王に讒言するだけで邪魔者を粛清できるし、
その事実が周知されれば表立って反抗する者はいなくなる
やろうと思えば女王を暗殺することはたやすいし、そうなれば本国の軍も侵攻できる
仮にフェリドが悪党だったらこれぐらいは余裕でできただろう
ぶっちゃけ真紋持ちが介入したらどうするんだよってこともあるな
同じ真紋なら太陽がまけるケースは五分なわけだし
ソウルイーターみたいな存在するだけで破滅が蔓延するようなのもあるし
流れを見てて思ったけど……よく今まで持ったな、ファレナ
紋章が単なる勢力均衡の道具に過ぎないのなら因果な話しだ
その宿主の苦しみは誰も知らない、敵も味方も
こんなガタガタな設定でハルモニアより長い歴史()とか笑えるwww
やっぱり北と南の周辺事情の違いが大きいんでしょ
北方大陸はいろんな国が競い合ってるけど
南はアーメスは呉みたいに延々と派閥争いに明け暮れてる状態だし
ナガールは大昔の地震で陸の孤島になっちゃったし
それなら禿が軍拡をあせる必然性もなくなる件
実際にファレナの歴史はソルファレナに移ったくらいで200年くらいなんじゃない
中国の歴史≠中華人民共和国の歴史的な?
長い歴史()ってのは、やっぱり日本がモデルなのか?>ファレナ
女王は天照大神がどうのこうのって、開発者が言っていたし、政治家がなんとなくツッコミどころの多い世襲揃いだし、
国民はなんだかんだでお花畑のヤツが多い。
そして、軍拡路線に妙にアレルギーがあって、軍拡論者は、髭の代わりに眼鏡をかければ某有名軍人そっくり。
>>961 5については制作者にその手の知識というか教養が足りてなくて、
自分の住んでる国(日本)にしかなってないってイメージ
王政らしさがまるでなくてただの民主主義みたいになってるところとか
だから1〜3の世界観と比べてえらく平和ボケしたような印象を受けるんだと思う
>>962 うーん、いい加減スレチって言われそうだけど、そうなのかもね。
王政国家で、次期女王を見かけてひざまずいたりするならともかく、「萌え萌え〜〜」ってなっちまうソルファレナの住人とか、
竜馬騎兵の女装に黄色い歓声を送る竜騎士本拠地の女とか、日本でも特殊な人間を平然とおいているからなあ。
>>962 しかも某日教組に洗脳された誤ったほうの歴史観な
うーん、確かに世界設定の考証してんのかなってとこはあったね
1のフッケンとか3のアルマキナンの巫女とか精神文化に関わる人間は独特の雰囲気があった
けど5の斎宮の人(名前忘れた)、宗教者なのにふっつーの女性なのがどうも違和感あったな
ファレナのように特異な国の特異な立場の人間が一般女性と変わらないって変だ
キング「隠れ巨乳の巫女さん萌え〜」
まああのキャラの場合信仰心から斎主になったわけじゃなくて
権力争いから遠ざけるためにって側面もあるだろうから
宗教心が感じられなくても個人的にはそれほど違和感は覚えなかったが
王族と騎士が全体としてゆるいのは気になった
元々、ファレナはやばい国ってイメージがあったからな。
ちょっと、表面取り繕っているだけのガタガタな国ってのは期待はずれだったし。
ゲオルグが女王殺しの件でファレナに近寄れないってのは何だったのか
個人的にはモーガンの扱いも悲惨だと思う
せっかく「奴隷が悲惨な目にあっている」という前フリをしていたのに
それが「数年前に改善されました」「みんな女王を憎んでいません」なんだからな
外伝のキリィとローレライの会話も期待はずれな方向に改竄されちまったしな
闘神祭って俺たちの中で一番強い奴がリーダーな!っていう原始的なやり方だよなあ
長い歴史のあるそれなりの文明で続いてるのが驚き
廃止されてないということはそれを利用して国を乗っ取ろうとする輩は幸運にもこれまでいなかったんだろうけど
伝統ある制度だからなどの理由で廃止しないにしても、もうちょっと儀式的というか形式的なものになっても良さそうだが
事前に審議や選挙等で次期女王騎士長を決めておいて、形だけ適当な相手と戦うふり(演舞とか)をする就任式がわりにするとか
民主化で変わっていくのか、それともこれまで問題がなかったからと続けていくのか…
そもそもファレナ議会って民主主義なの?
財産額や身分によって議員の資格を決める、とかじゃないのか
女王や女王騎士はどういう立場なんだろう。政策決定に携われるのかな
まあ少なくとも5開始時点での議会に女王騎士らが出席していないのは冒頭の流れで分かるな。
結局のところ「議会でこうこうのお願いをしたいと決まりました」という結論が女王のとこに持ってこられて、
女王側は主君だから拒否権は当然あるものの、民意なり貴族の総意なりであるそれらをそうそう無碍に却下できんみたいな。
>>973 民主的な手続きで選ばれるのはレルカー・ロードレイク・亜人の長ぐらいだと思う
議員の条件は元老院議会だと世襲制、新議会は地方自治体の長が指名する
女王は直属の宰相や行政官をおけることから強い権限を持っている可能性が高い
女王騎士は旧ゴドウィン領の軍政長官とかにしてやれば国政にも関われると思う
ロードレイクの長は普通に貴族のはず
元々は女王の腹心というか王家派のトップじゃなかったか?
要するにハゲと豚と同格ということだろう
元老院時代だとロードレイクはロヴェレ卿、レルカーはデビアス卿の領地だな
ロヴェレの一族は戦前に処刑されていて、デビアス卿は内戦中に国外逃亡したため断絶してる
新議会ではロードレイクのまとめ役がゲッシュで、代表議員がタルゲイユで議長
レルカーはヴォリガが町長に就任していて、代表議員はワシールが務めている
内戦で自分の領地捨てて逃げたのもそういえばいたんだっけか
ゴドウィンの追及から逃がれたと思ったら、バロウズの手の平で踊らされそうになる
王都を王子が逐われるとか文公重耳の話しみたいで好きだったが
序盤はファレナの末期みたいな感じ漂ってた気がする
新議会は女王の権力が強くなったことで
潜在的には対立関係になったのかな
王子ってバッドエンドだと本拠地の遺跡に篭るんだよな
そうすると数年後に病死するんじゃない
どうだろうな
内部はカビとか湿気が酷いだろうけど湖の上で風通しはいいはずだし
飯も食わなきゃならんから定期的に誰か様子見に行くんだろう
>>978 女王家自体はゴドウィン、バロウズらが消えて相対的に昔よりは安定しただろう
でも王権の最大の行使者の女王は幼いからなぁ
その上結構力のありそうな議会ができたせいで形骸化するかも
また平民階級が議会に参与したことで王家・貴族・平民と権力構造の複雑化を招いた
邪魔者は消えたけど王権は弱まったと思う
また乱世の兆しが出るかもな実際に幻水3の時代には内乱が勃発してるかも
ゴドウィン、バロウズは滅んでも生き残りの有力貴族はいるから
そいつらが反乱を起こすんじゃない
たしかジーンのイベントで、大穴の先に忘れ物を取りに行くとかいうのがあった気がするけど
あの街のようなものはなんで地下にあったのかね
かつての王朝の滅亡の際に天変地異でもあったのか
それともただの地下墓地なのか
たしかジーンのイベントで、大穴の先に忘れ物を取りに行くとかいうのがあった気がするけど
あの街のようなものはなんで地下にあったのかね
かつての王朝の滅亡の際に天変地異でもあったのか
それともただの地下墓地なのか
あのダンジョンは地下に入る前に入り組んだ町のような物はあったよ。
結構崩壊はしていたけど、古代シュメールとかそんな雰囲気がした。
中央の神殿・王宮の様な物に入るとエジプトっぽくなったけど。
最下層のボス(シェプセスカ)も古代エジプトの王の名前だし。
太陽信仰ってことでエジプトと日本をごっちゃにしたんだろうね
古い本で見られる設定では
・大穴の遺跡はおそらく古代王朝の首都
・太陽の紋章が暴走したことで古代王朝の遺跡は国土ごと消滅している
・ゲーム中の回想イベントだと紋章が発動したのは大きな都市
・壊滅後にシンダル族がファレナの大地を再生させる
アルシュタートの暴走シーンでは「周囲に展開したバリアによって攻撃」していた
つまりバリア内にいれば無傷なので、大規模なら首都だけが残ることも不可能ではない
地下に埋没していたのは、おそらく地盤が吹き飛んで盆地になっていたためだろう
これならシンダル族が埋め立てたることも難しくはないはず