サガフロンティア 117

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515名無しさん@お腹いっぱい。
サガフロでのリージョンも当然土地だろう
しかし問題が土地の帰属問題というのは
非常に大きな要因をはらみやすい
それらが土着の信奉や生活を持つ地域民の問題に直接つながるから

当然いちばん困るのはサガフロの世界のその問題となったリージョン
にすんでいるモンスターや妖魔やメカやヒューマンだろう
そこには当然漁業をしていたモンスターやメカがいたかもしれない

「堂々と入ってきている。これまでずっと泣き寝入りだった」

力があれば他者を征服できるとはサガフロのリュート編でいうモンドの思想だったな
あれはリュートによって計画は阻まれたが
もしも他のリージョンでもモンドのような思想を持っている者がいるなら
それはまるで土着民の悲鳴が聞こえてくるようだ
そういう声には真摯に耳を傾けなければいけない
暴力が跋扈していい世界を認めるわけにはいかない
それは人類の歴史において到達すべき一種のプロセスなのだ
という話にリアリティをもたらすため以下の話なんか最適じゃあないか

 「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」との意見交換会にはマグロ延縄漁や一本釣りを営む
漁業者が出席し、積極的に現場の声を発した。

 中国の海洋調査船にはえ縄を切断され、今年6月23日に日本の排他的経済水域(EEZ)内で台湾の巡視船から
退去命令を受けた具志堅用治さんは「(EEZ内に)堂々と入ってきている。どうしたらよいか。これまでずっと
泣き寝入りだった。今度こそこの海域を守ってほしい」と切実。金城一雄さんは「尖閣周辺には中国の漁業
取締船がきているが、私たちが逆に拿捕(だほ)されて中国に連れていかれる可能性もある」と不安顔、
比嘉幸秀さんも「尖閣諸島周辺では最近、台湾漁船が多くなっている。水産庁の取締船は最低でも3隻いないと
まずい」と危機感を募らせ、仲田吉一さんが「いろんなことがあって一言ではしゃべれない。とにかく安心
安全に操業できるようにしてほしい。何とか助けてほしい」と声をあげた。上地肇さんは「良い漁場だが、
避難する場所がない。避難場所があれば小さな漁船もいける。良い漁場を守るためにも助けて」と訴えた。
議員から具体的な避難施設を問われ、比嘉さんは「港はどうせできないだろうから、当面は10隻から15隻程度
係留できる浮桟橋で良い」と答えた。

 八重山漁協の上原亀一組合長は「尖閣周辺海域では外国漁船と再三トラブルが発生し、毎年取り締まりの
強化を訴えてきたが、今回の事件でようやく国民に知ってもらえた。こうした実情を改善してほしい」と要望した