■ 嘘つき王 高橋まとめ ■
・カプコン時代にGTAシリーズの日本語翻訳をやり神扱い。高橋の名が有名になる。
・その後スパイクに行き、得意の話術でオブリビオンの日本発売の権利を米ベセスダ社から譲り受け神扱い。
・しかも日本版は、海外で配信されてたDLC「Knights of the Nine(KotN)」が最初から収録された状態での発売決定で神扱い。
・無事、スパイクから家庭用日本版オブリビオンをXBOX360で発売、その数ヶ月後PS3でも発売され神扱い。
・「すでに海外で配信中のDLC(残り9つ)もすべて日本でも配信するつもりです」と発言し、さらに神扱い。
ここまでは良かった…
その後、
・膨大なデータ量の為、すべてのDLCの翻訳は断念。日本でのDLC配信は、残り9つある内の1つ「Shivering Isles」だけになる。
・DLC翻訳途中で高橋は、ベセスダの大本「ゼニマックス」がアジア展開の為に作った新会社「ゼニマックスアジア」に引き抜かれ
スパイクを退社し、ベセスダに移籍する。この辺から「DLCはどうなるのか」などユーザーから心配の声が上がり始める。
・以降、オブリビオンの廉価盤がベセスダ名義で発売され、事実上スパイクは手を引き公式サイトも無くなる。
・ベセスダ版のオブリビオン公式サイトが出来て、オフ専ユーザーの為にDLC「Shivering Isles(以降SI)」を追加する拡張ディスクと、
SIが最初から本編に収録された「オブリビオンGame of the Year Edition(以降GOTY版)」の発売を発表。
・しかし日本語版は、最初からKotNが収録された状態で発売してしまった特殊な物の為、そのままSIのデータを入れただけでは、
不具合が出てしまう事が判明し、一度は発売日が決まりかけたDLCのSI配信&SI拡張ディスク&GOTY版の発売日は未定に…
・その後、ベセスダから「Fallout 3」の発売が決まり、そちらの開発の為、どんどんと翻訳&バグ取り作業は後回しにされる。
・「すぐにも〜」「秋には〜」「そろそろ〜」「10月30日には〜」「桜の咲く季節には〜」「5月には〜」「Fallout3の開発が終わったら」と出します発言を繰り返す。
・「Fallout 3」の作業(DLC5種類も含む)は完全に終わってる筈だが、その後もSIの配信は依然「未定」のまま放置し続ける
・2009年12月、あれだけ「出す」「出す」と言って引き延ばしていたSIの配信&SI拡張ディスクの発売を何の説明も無く突然中止し、
高橋からはお詫びの1つも無くDLCの配信は完全に無くなりました。
●DLCリスト
・Horse Armor:日本未配信
・The Orrery:日本未配信
・Wizard's Tower:日本未配信
・Vile Lair:日本未配信
・Thieves Den:日本未配信
・Mehrunes' Razor:日本未配信
・Spell Tomes:日本未配信
・Shivering Isles:日本配信決定したけど結局中止 ←New!
・Fighter's Stronghold:日本未配信
高橋「SIやりたかったら、フルプライスのGOTY版を買ってくださいね!セーブデータは引き継げないけど(笑)」
ttp://www.4gamer.net/games/074/G007411/20081110012/TN/015.jpg