■真・女神転生■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/shinmegami/im1.html ・199X年。悪魔が出現する世紀末の東京をサバイバルするRPG。
・地上は俯瞰2D、街やダンジョンは主観3D。都庁や東京タワーもダンジョンとして登場。
・遭遇する悪魔を会話で「仲魔」にし、自由に6人パーティーを編成できる。
・仲魔同士の「悪魔合体」でより強い悪魔を作り出せる。(魔法継承や成長要素は無し)
・難易度は比較的易しいが、エンカウント率は高い。(PS版のNORMALモードでは改善)
<PS版>
・BGMの再録、背景の描き直し等のリニューアルがされている。
・漢字、アナライズ容量up、中断セーブの追加、操作系の改良、難易度選択などで遊びやすくなった。
・ロードは速く、移動にダッシュが追加されたことで快適。 (真1、真2、if共通)
■真・女神転生II■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/shinmegami/im2.html ・20XX年、メシア教によって完成した理想世界「TOKYOミレニアム」の闘技場戦士ホークが主人公。
「真・女神転生1」から続く神と悪魔の戦いのシナリオの完結編にあたる。
・この作品から悪魔の魔法が合体で継承されるようになった。
・剣×2合体や剣×2+悪魔合体など、剣合体がパワーアップ。
・バグが多い。特にPS版は「ドミ」の名前で祭りにすらなった。(後に修正版と交換)
修正版の見分け方→
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/4099/domi.html ・その他リメイク版のシステム、難易度選択など変更点は基本的に真・1に準ずる。
■真・女神転生if…■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/shinmegami/if/index.html ・学園を舞台にした外伝シナリオ。主人公は男と女から選択可能。
・「軽子坂高校」を悪魔召喚プログラムを使い魔界に落とした「ハザマ」を倒すのが目的。
・3Dダンジョンのみで構成され、2Dマップは無い。
・3人から選択するパートナーによってシナリオが微妙に変化。クリア後はもう1つのシナリオも。
・悪魔が「ガーディアン」として憑依することで能力が変化。パートナーはガーディアンの魔法を習得。
死んでもガーディアンが入れ替わり、スタート地点に戻されるだけでゲームオーバーがない。
・その他のシステムは基本的に真・2に準じる。ロードも速く快適。
・PS版はアトラスゲームのセーブデータによるボーナスやEASYモード、新BGMを追加。
■真・女神転生NINE■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/xbox/nine/index.html ・202X年。核で崩壊した東京と、90年代を再現したサイバースペースが舞台。主人公は男と女から選択可能。
・3Dダンジョンなし、後方視点の通路。
・戦闘は基本的に自動戦闘だが流れが速いため何をやっているか分かり辛い。
・経験値の概念なし、LVアップは宝石や各章の進み具合で決まる。
・新しく陣取り合戦(リアルタイムシミュレーション戦闘)があり、好き嫌いの分かれるところ。
・悪魔の総数は180種程度。悪魔がフルポリゴンになった。
・オンライン版中止により中途半端の感は拭えない。
・Xbox360は非対応(旧Xbox専用)
■真・女神転生III-NOCTURNE■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/dds3/ ■真・女神転生III-NOCTURNEマニアクス■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/dds3-m/ ・200X年、「東京受胎」により魔界と化した東京が舞台。
・戦闘・ダンジョンともにフルポリゴンの客観3D(2周目以降はSELで主観モードに変更可)
・戦闘は弱点を突くと行動回数が増える「プレスターンバトル」を採用し戦略性が高い。
・武器や防具は無く、「マガタマ」の装備によりパラメータや防御相性、取得スキルが変化。
・ロードは速く、戦闘も快適。セーブポイントも要所要所に設置されている。
・仲魔は経験値でレベルアップし、スキル継承や変化など育成の自由度が高い。悪魔との交渉は薄い。
・戦闘の難易度は高い。(マニアクスでは初心者向けのNORMALモードを追加)
・「マニアクス」は新シナリオ、新エンディング、各種ボス、難易度選択などを追加した完全版。
■真・女神転生 デビルサマナー■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/psp/summoner/index.html ・199X年。私立探偵・デビルサマナーとなり、平崎市の悪魔たちの引き起こす怪事件を解決していく。
・システムは真・II、ifの正統進化形。合体で成長させる人造の悪魔「造魔」が新登場。
・仲魔に忠誠度ができた。忠誠度は上がりにくく、低いとなかなか命令に従わないので苦労する。
・悪魔の忠誠度を最大まで上げると特殊アイテムに「魔晶変化」できる(物欲型のみ)。
・新種族「御魂」と合体させることで悪魔のパラメータを上げる事が可能になった。
・かなり構成が複雑なマップがあり、全体に難易度は高い。
・SS版は合体事故で英雄が作れ,武器の追加効果がかからず,速さ25以上で逆に遅くなる(サタコレで修正)
・PSP版はゲームバランスを再調整し、ロード時間を短縮、新ボスや悪魔全書を追加した「完全版」
■デビルサマナー ソウルハッカーズ■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/others/shps.html ・デビルサマナーの世界観、システムを継承した作品。
・ハッカー集団に所属する主人公がサマナーとなり、ネットに巣くう悪魔や陰謀廻らすサマナー組織と戦う。
・難易度は比較的易しい。EXTRAダンジョンや2周目などやりこみ要素も充実。
・ムービーやグラフィックなどはSS、PSのメガテンでは最高峰。
・忠誠度、性格システム、造魔などがバランス調整され使いやすくなった。戦闘アニメオフも搭載。
・会話、剣合体、御魂合体などのバリエーションが豊富。ダンジョン内での悪魔合体も可能に。
・どこでもセーブ、弱点表示など様々なサポート機能を追加できる「インストールソフト」機能。
・PS版はロードが遅いが、カジノ、追加エンディング、新イベント、EXTRAダンジョンなど追加要素が充実。
■デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/summoner/ ・大正二十年の帝都が舞台。タイトルは「デビサマ」だがシステムは一新されている。
主人公は葛葉一族のデビルサマナー、十四代目葛葉ライドウ。
鳴海探偵社の探偵見習いとして怪事件を解決していく。
・特殊能力を持つ悪魔を使役し、事件の捜査をさせることもできる。
・戦闘はシリーズ初のアクションバトル。仲魔と合体技を放つことも。
・敵の悪魔は「封魔」によって捕まえる。
・仲魔はレベルアップや悪魔合体によって強化、カスタマイズが可能。
■デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王■
http://www.new-moon.tv/ ■デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 Plus■
・葛葉ライドウを主人公にした続編。舞台は帝都から遠く離れた槻賀多村へと及ぶ。
・システムは前作を継承しているが、仲魔を同時に2体召喚可能になり、悪魔数は前作の2倍以上に。
・封魔システムは無くなり、「悪魔会話」で仲魔にするシステムに戻った。
・特殊能力を持つ悪魔を使役し、事件の捜査をさせることもできる。
・戦闘には「MAGスケジューリング」という新システムが追加されている。
・限定版の「〜Plus」には「真・女神転生III-NOCTURNEマニアクス クロニクル・エディション」が付属。
■女神異聞録ペルソナ■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/others/pe.html ■ペルソナ■
http://persona.atlusnet.jp/ ・新要素を多数取り入れたペルソナシリーズ第1弾。「聖エルミン学園」を舞台にした学園青春RPG。
・地上マップは俯瞰視点、ダンジョンは主観3D、室内や戦闘はクォータービュー。
・悪魔と会話しスペルカードを貰い、それを合体させて「ペルソナ」を作成し、キャラクターに降魔させる。
・使うごとにペルソナは成長し、最高ランクになったペルソナは「帰還」させる事でアイテムにできる。
・「潜在復活」を仕込む事で限界を越えて成長させることができるマニアックな隠し要素も。
・移動補助呪文類が無く、エンカウント率や難易度も高く、セーブポイントが極めて少ない。
・さらにロードや戦闘アニメーションも長いため、気の短い人や初心者にはおすすめできない。
・PSP版「ペルソナ」は上記の欠点を改良、ムービーやサウンドをリニューアルし4/29発売予定。
■ペルソナ2〜罪■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/per2_t/index.html ■ペルソナ2〜罰■
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/per2_b/index.htm ・ペルソナ1から3年後、噂が現実になる珠阯レ市が舞台。罪は高校生男、罰は社会人女が主人公。
・「罪」はやや消化不良的に終わる。続編の「罰」で完結。
・ダンジョンも見下ろし視点になり、ライトユーザー向けに大幅にシステムを改変し遊びやすくなった。
ダンジョン内でいつでもセーブ可能に
エストマ(低レベルの敵の出現を抑える)追加、戦闘難易度の低下
会話によりスペルカードを貰い、その数に応じてペルソナを作成する
・難易度は罪は易しい。罰はやや難しい。
・異聞録で長かったペルソナ召喚アニメ、グラフィックを簡略化。「罰」では戦闘アニメカット可能。
・罪、罰ともにPS2だとメニューが重くなり、表示がおかしくなるのでPS1、PS3でのプレイ推奨。
■ペルソナ3/フェス■
http://p3.atlus.co.jp/ ・完結した前作から設定を一新したペルソナシリーズ新章。
・朝、登校してから、授業、放課後、寮と一日を通して学園生活を送ることが出来る。
・2009年4月からの一年間を過ごす。テストや夏期講習などのイベントも発生。
・部活などの友達との交流によって心の力=ペルソナを強化することができる。
・深夜0時を回ると「影時間」に突入、ランダム生成されるダンジョンを探索する。
・戦闘は敵の弱点を突くと行動回数が増える「1moreプレス」。
・ペルソナのLvアップ、スキル継承、最大6身合体、全書などカスタマイズの自由度は高い。
・フェスはペルソナ3の追加ディスク。エンディング後を描いた新シナリオ「アイギス編」追加。
・フェスは本編にも「剣合体」、新ペルソナ、新イベントなどを追加。
・フェスにはP3所持者向けの「アペンド版」と非所持者向けの「単体起動版」の2種類がある。
(内容はどちらも同じだが、アペンド版は初回起動時にペルソナ3のソフトが必要)
■ペルソナ4■
http://p4.atlusnet.jp/ ・2011年の田舎町「稲羽市」が舞台のペルソナシリーズ最新作。
・謎の猟奇事件の犯人を追う推理サスペンス。
・ゲームシステムはコミュやカレンダー進行、1moreプレスなどペルソナ3のものを継承。
・ペルソナの総数は約180体とシリーズ最多。
・ボリュームは前作の1.5倍、マルチエンディングを採用。