もはや、レイミ地球イベントから大きく逸脱しているが
調子にのって考えてしまったので、書いてしまおう。
ーーーーーーカルナスにてーーーーー
「全部!全部!全部全部全部だ!!!」
地球脱出後、元の時代に戻れたことを確認し、Hの演説がようやく終わった。
そして、クルーに一時休息の時間がおとずれる。
レイミは大急ぎで女性用シャワー室へと急いだ。
地球で目を覚ましてから、ここまで本当に、辛かった。
Hにちょっと本調子じゃないからと、戦闘からは外してもらい控えメンバーではあったが
それでも、走ったりするのは、かなりきつかったのだ。
シャワー室に入るや、すぐさま、膣内から、ビンを取り出す。
と、同時に、膣内にたまっていた、男達の精液がボタボタと流れ出る。
立っているだけで次々と太ももを伝わり、足元に白濁溜りを作っていく。
その流出が終わっても、下腹部をぐっと押さえると、またボタボタと
精液が膣の奥から出てくるのだ。一体どれほどの人数と交わればこうなるのだろうか。
(・・・そんな・・・こんなに一杯・・・ウソでしょ・・)
レイミはそのあまりの量に愕然とし、しばし立ち尽くすのだった。
そして次にアナルの異物感を取り除こうと試みるのだが・・・
(うう。とれないよぅ・・なんで、どうなってるの、何を入れられてるの・・)
レイミは、しゃがんで両手で出来るだけアナルを広げて手を入れようとするのだが、
なかなかうまく取り出せない、そもそも異物を掴めるほど広げることが怖くてできなかったのだ。
(誰かに・・・後ろから取ってもらうしか・・でも・・・)
そう、カルナスのクルーにそんなことを頼むのは、レイミとって、恥ずかしいどころの話ではない。
でもそれしかない・・。レイミは考える。頼めるとすると・・女性のクルー、リムルはどうか、
(だめだめ、リムちゃんになんて頼めるわけない・・・)
メリクルはどうか、
(だめ、あの人口軽そうだもの・・そうだ、バッカスさんに頼もう。あの人機械だし・・・)
そう決意したレイミは、これまで考えることをあえて避けてきた、あることについて思考し始めた。
そう、妊娠したりしないだろうか。ということである。
(妊娠・・・大丈夫だよね・・そんなに簡単に妊娠したりしないよね・・・)
考え出すと怖くて足がガクガク震えだすのだった。
(そうだ、膣内を洗っちゃえば妊娠しないと聞いたことがあるわ)
レイミはどこで仕入れた知識かしらないが、そう思い少しだけ心が軽くなるのだった。
膣内の奥、子宮内部まで洗浄するなど、そんな簡単にできるものではなく間違った知識なのだが。
しかしレイミは妊娠という最悪の自体はこれで、防げる、大丈夫・・大丈夫だから・・とそう
自分に言い聞かせ、行動に移すのだった。
膣内を洗おうと、ホースを蛇口にさし、もう片方を、膣内に挿入しはじめる。
つい数時間前まで、自身の指ですら深くいれたことのなかったレイミの膣内に苦もなくホースが入っていく。
(入れるの・・・これくらいでいいかな)
蛇口をひねり水を出し始める。そして、膣内の全てを洗い流そうとホースを出し入れするのだった。
ホース自体の出し入れと同時に、水が膣内を洗い流していく。それを繰り返す内に、レイミは下腹部に熱いなにかを感じる。
そしていつしか、膣からは水以外の液体が混じるようになり、レイミの口からは甘い吐息もれはじめたのだ。
地球での激しい性交により、身体が異物の挿入を快楽として受け入れることができるようになっていたのだ。
(そろそろ・・・いいかな?)
だが、レイミ自身がそのことを自覚する前に、この行為は終了するのだった。
膣内を洗ったことにより、レイミの心は少しばかり軽くなった。
そして、次に、アナルの異物を取り除くべく、バッカスを探し始めるのだった。
バッカスを見つけ、内密のお話があるので、あとでみんなに見られないように、私の部屋まで来てくださいと告げる。
バッカスは何事だろうと思いつつ、光学迷彩の状態でレイミの部屋に向かった。
「ミス・レイミ、どうしたのだ?」
レイミの部屋に入り、バッカスはそう尋ねた。
レイミはなかなか切り出せないでいた。当然である。私のお尻の穴、みてほしいの!などと、簡単に言えるものではない。
頬を少し紅潮させ、もじもじとしているレイミにバッカスは言った。
「ミス・レイミ、きみらしくもない、なにか相談があるのだろう?自分にできることなら何でもいってくれ」
「あのね、その・・私のね、おし・・お尻の穴の中に何かつまっちゃって・・それを取るの手伝ってほしいんです!」
!?バッカスは自分の聴覚回路が故障したのか?と本気で思ったが、レイミが顔を真っ赤にしながらもさらに
説明をし始め、やがて事情を大体把握するのだった。
「なるほど、事情は分かった。今、地球人に関するデータベースを検索したのだが、地球人の一部には、
排泄器官に物を挿入して快楽を得る行為というのがあるのだな。そしてミス・レイミ、キミはそれをしていて、
物がとれなくなった、つまりそういうわけなのだな」
(え・・・ちが・・私は、そんなはしたないことしません!)
レイミは心の中で激しく否定するのだが、地球で激しく陵辱されたときに入れられたとは絶対に言えない。
レイミは、真っ赤になりながら、消え入るような声で言うのだった。
「え、ええ、そうなんです・・・私・・その、お尻でするのが・・・好きなんです」
「なに、恥ずかしがることはない。ミス・レイミきみぐらいの年頃の女性がそういう行為をするのは普通だ。とデータにもある」
バッカスさんに頼んで正解だった・・・レイミは心の底からそう思うのだった。
・
・
レイミは下着を脱ぎ、下半身だけ裸になるとベッドに四つん這いになりお尻をつきあげ、
アナルを良く見えるようにする。恥ずかしさのあまり気を失いそうだった。
まずは体内のスキャンをさせてもらう、バッカスはそう言ってレイミの体内の状態をしらべる。
「ふーむ、これはなにかガラス製のビンのようなものが丸ごと入っているようだな」
レイミは耳を疑った、まさか・・まさか膣内に入っていた、アレがお尻にもはいっているというの!?
信じられない・・・信じられない・・・あんなの入るわけない・・・。
「そしてさらに、何か液体も大量に混入しているな、この液体は一体なんだろうか、成分を調べてみるとしよう」
レイミはこの言葉に我に返り、調べなくていいです!それよりも早く取ってください!と声を大にして言うのだ。
そう、レイミには液体の正体はすぐに検討がついたのだ。男たちのアレであると。
「了解した。しかしミスレイミ、このサイズの物がよくこの小さな穴から入ったものだな、相当広がるのかねココは?」
「そ、そんなこと知りません!!!と、とにかく、何とか引っ張って下さい!」
バッカスは少し考え、まず滑りやすいようにグリセリンを塗り、つづいて、レイミのアナルを左右に広げる。
そして、指を1本細長いキリのようなものに変えて、ビンの底に突き刺し、ぐっと引いた。ミリミリ・・ミチ
レイミの括約筋が大きく広がり、ビンの底が見えてくる。
(・・・くぅ・・・ひぃ・・うぁあ・・)
レイミは、異物が直腸を圧迫しながら動くなんとも形容しがたい、感触に声を押し殺して耐える。
バッカスはさらに力を入れ引っ張った。そして
ビンの底の部分が完全にレイミのアナルから外にでる。
ここでレイミは、ここまででいいです、あとは自分でしますから。とバッカスに言うのだった。
これ以上ぬかれては、男たちのアレがお尻から垂れ出てきてしまうからだ。
なぜだ?もう少しで全部抜くことができるのだぞ、と言うバッカスに必死に、後は自分でしますから!とレイミは言う。
「・・・・・なるほど、ミス・レイミ、物もでてきたことだし、続きを楽しもうと、そういうことだな、いや失礼。
野暮なことを聞いたな、許してほしい。」
(ちがーーーう!私はそんなことしません!!)
心の中で激しく否定するレイミ。だがもう早く出て行ってほしい一心で「そうなんです、まだ途中だったので・・」
などど言ってしまうのだった。
バッカスは納得すると、部屋をでていくのだが、去り際に言うのだ。
「余計なことかもしれないが、ミス・レイミ、その物体はキミの体には少々大きいのではないか?データによると
使用される道具はもっと小さいはずなのだが」と。
レイミはもう、恥ずかしいやら、情けないやら、頭がどうにかなりそうだった。そして早くでていって欲しい。
その思いで、半ばやけくそでこう言ってしまうのだった。
「いいんです!私は、おっきいのがいいんです!有難うございました、もういいから早くでていって下さい!」と。
バッカスが部屋を出て行くのを確認すると、急いでビンを抜く作業に取り掛かる。
四つん這いの状態で抜けばベッドに精液が垂れ落ちてしまう・・・しかしこの状態でシャワールームまでいくことは
できない。レイミは床に、洗面器を置き、その上にかがんで座った。いわゆるうんこ座りの状態だ。
ふと、前に目をやると、化粧や衣服を整える用の大きな鏡に自分の今の格好が写っていた。
なんとも凄まじい光景であった。お尻の穴からビンの底をのぞかせ、洗面器の上にしゃがんでいるのだ。
レイミは、情けなくて泣きそうになりながら鏡から目をそらすのだった。
レイミは、左手を地面につき体をささえ、バランスをとりながら、右手でアナルに挿入されているビンを掴み
引っ張っていく。くぅ・・すごい圧迫感を感じる。抜こうと手に力を入れるが、それと同時に
お尻の穴自体にも力が入り、締め付けてしまうのだ。だが、じわりじわりと少しづつ少しづつ、ビンは抜けていく。
3分の1が抜けた頃、レイミの体に変化が起きはじめた。ああん・・ふぅ・・んん・・口からは快楽の吐息がもれ、
膣からはヌメっとした液体が溢れ出してきていた。
そう、レイミは地球での事で、結果的に身体が開発され快楽に敏感になっていたのだ。
レイミも自分が快楽を感じ、右手で、ビンを少しづつ抜きながら、
左手は膣内にあてがわれ、指を出し入れしている自分に気づくのだが、それをやめることはできないでいた。
(ああ。そんな。私、感じちゃってるの?・・・ウソ、私、そんないやらしいこじゃない・・・でも・・
気持ちいい・・指がとまらないよぉ。それに、なんで?・・・お尻が熱くて・・・気持ち・・いい)
レイミはもはや快楽の虜となっていた。膣内に入れた左手を激しく動かす。
そして膣内から溢れ出る液体は、垂れ落ちて、洗面器に水溜りをつくっていた。
右手でビンを一気に引き抜き、パクっと開いたアナルから大量の精液が洗面器に
ボタボタと流れ落ちると同時に、絶頂に達っし、そのまま前にくずれ落ちるのだった。
ーーーーームーンベースーーーー
「シマダ副指令に連絡!例の極秘計画、収穫アリ!です」
何やら、個人資料に、複数の写真、それと光記録媒体らしきものを受け取るシマダ。
「よくやった!どれ・・・ふむ、レイミ・サイオンジ・・・か、なかなか美しい娘ではないか。
これは、しばらく楽しめそうだ、グフフのフ」
「はい、しばらく楽しめまry」
「ええ、そのとおりでry」
「まったくそのとry」
次回「そんな眼で見ないで下さい」 ご期待!(絶対ウソ)