【XBOX360】クライオン -CRY ON-6【復活を祈って】
>>1はアホ
未定じゃなくて開発中止、発売中止
公式ソース出てるんだから別の新作に期待しましょう
ベセスダが後を引き継ぎます
中止が発表されたのにまだ続ける気か?
いい加減にしろ、糞信者が
削除依頼出してくるぞ
・PS3発売中止リスト 42本
●パワフルプロ野球●コナミ 新規アクション●コナミ新規RPG●グラディウス●コーデットアームズアサルト
●ビューティフル塊魂●モンスターハンター3●アローン・イン・ザ・ダーク続編●スタントマン続編●ドライバー続編
●NBA LIVE07●フロム ダークRPG(仮)●フロム ダークブレード●エンドレスサーガ●WWE SD vs Raw
●ひつじ村(仮)●サクセス RPG(仮)●サン電子 シミュレーション新作(仮)●Theseis
●Frontlines:Fuel of War●アグワイア 時代劇アクション●プロジェクトサイキック●タイトー エクストリーム
●プロジェクトディー●ユークス プロレス●F.E.A.R●フィフスファントムサーガ●メディアワークス 新感覚アドベンチャー
●最強銀星将棋7●世界最強銀星囲碁7●バリュー2000囲碁●バリュー2000将棋
●グッドナビゲイト ミステリーアドベンチャー(仮)●データム・ポリスター オリジナルアドベンチャー(仮)
●The Getaway●EightDays●Hevenly Sword2●ハドソン ARPG●煉獄●サンラインズ英雄譚シリーズ
●新世紀GPXサイバーフォーミュラシリーズ●THE EYE OF JUDGMENT コンプリートディスク
360発売中止ソフト
●クラリオン
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 07:34:09 ID:hj//fAO50
黒騎士の正体はカーラ
ラスボスはカーラとシャプールが合体した黒騎魔神
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 07:37:24 ID:hj//fAO50
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 07:55:34 ID:nB/ZMn6l0
やっぱり煽り足りないアンチが建てたか
PS3で発売するための中止だと俺は読んでる。
wktk
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 08:08:26 ID:B6hUwcvwO
無敵のゲイツマネーでなんとかしてくださいよおぉぉお
「イラストがそのまま動くようなグラフィック」の謳い文句で期待してたんだが
長い間情報が出ないと思ったら最悪のシナリオに発展かァ・・・残念だ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 08:16:41 ID:YYKcPXSbO
PS3での発売みたいだね
日本での箱○の売れ行きが駄目になってるし
最初からPS3で開発すればよかったのに
ブルドラ・ロスオデと、ちゃんと形あるものを残してるから、坂口さんにはTFLOの某社みたいな悪い感情は無い。
むしろ大変だったんだろう。
197 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/26(金) 02:21:22 ID:hmYiU9LD0
>>192 もう言っちゃうけど
坂口の企画と会社がちぐはぐで、めちゃくちゃなんだよ
3年やって企画なんども練り直したけど結局ダメ
殆ど何もやってない
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 09:05:07 ID:B6hUwcvwO
大変だったのはヒゲに振り回され続けた社員というオチか
キャビアがなくなって欲しいわ
あの会社はゴミ
でも、坂口自身がPS3が好きでは無いと言ってるからな。
マルチにするくらいなら、開発はしないって方針だろうな。
PS3のFF相手にけちょんけちょんにしてやります(笑)って
インタビューで言ってたくらいだからな。
でも、RPG大作を作るならはPS3での発売は避けられないという現状。
でも現状JRPGで最高峰なのはロスオデなわけで
実際にFF13がそれを越えられるかと言ったら微妙なとこだと思う
>でも、RPG大作を作るならはPS3での発売は避けられないという現状。
あとこれは何かのギャグ?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 09:55:53 ID:B6hUwcvwO
ロスオデが最高峰って方がよっぽどギャグ
MSの思惑通り、有名クリエーターをひとり潰すことに成功したな
いまやワゴンと言ったら坂口かオプーナを思い浮かべる人も多いことだろう
>>21 やってないアンチが言ってもね・・・
じゃ何が最高峰なん?
残念すぎるw
かわいい女の子主人公のハードなDODを楽しみにしていたんだが
ロスオデ2出すなら許してやろう
基本的に坂口は寄生しなければゲーム作れないからねぇ
次の寄生先が見つかるかどうか
AQはやべぇし
大作にしないと2000もソフトうれそうにない髭は
これからどうやってお金引っ張ってくるんだ
祈っても復活は無いだろ
【復活を祈って】
この時点で萎えた
明らかにアンチ箱○の仕業
ほんとスレタイのセンスねぇな
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 11:44:51 ID:ryYqpbsx0
ところでずっと開発中止だと言い続けてたヤツに反論し続けた信者はどこ言った?
>>31 今頃むせび泣いてるんだろw
ピロシキ物語みたいに客を馬鹿にした手抜き状態でだせばよかったのになw
\ ヽ i. .| / / /
ー
__ S O 4 ラストホープ --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
___
/ ―\
/ノ (@)\
.| (@) ⌒)\
.| (__ノ ̄| | ///;ト, おお希望の光よ ラスレムも駄目でした
\ |_/ / ////゛l゛l; クライオンにも逃げられました
\ _ノ l .i .! |
/´ `\ │ | .| やはりあなた様しか頼れません
| | { .ノ.ノ どうか、どうか我らを救いたまえ
| 360信者 |../ / .
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 12:24:39 ID:66ukqPnp0
ラストホープは目標20万本だからな
少なくともハーフミリオンは行って我々を救ってくださるハズ
国内20万?無理だろ
海外も含めてなら余裕だな
いまんとこ全部30万はこえてるし
30万で利益になるなら良いけどな、どうせ赤字だろ
PS3に失望してFF13マルチ発表して、今度は箱○に失望してDQ10発表
?
ゆとりは精神異常者みたいな文章を書くから意味がわからんな
スタトレレガシーの次はこれかよ!
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 13:09:47 ID:BjiDGEhXO
最高のクリスマスプレゼントだなwwwwwwwwwwwwww
>>40 お前昨日のID:lu0XtO0e0だろ?w
そんなに悔しかったのかw
しかしよりによってこのタイミングで発表されると
ショックは一際大きいものになるわな。
箱○売るとか言いだしてる連中も急増してるぞ。
実際、期待が大きかったのは事実だしな。
GOW2との比じゃないのは確か。
日本の箱○で最も売れたゲームを作った人物の次回作が中止なら、
これは事実上の終焉だろ。
>>42 こんなゲーム知らなかったから問題ないって
>>43 それはおまえだけな
少なくともオレは楽しみにしてた
箱●打ってくる
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 14:53:35 ID:k/+Gx7GU0
箱○って、いろんな意味でジャンルによる偏りが少ないんだよね。
PSWなら無双やウイイレ、FFなどのPS2時代からの続編タイトルが強いだろ。
Wiiなら任天堂ソフトが圧倒的に強い。
けど、箱○は洋ゲーのFPS・TPSが一番の主力タイトルだけど売り上げ的には最大6万程度だろ。
あと、アイマスユーザー、2Dシューティングユーザー、TDAやフォルザなどのカーレースユーザー。
そしてRPGユーザー。みんな2割程度の割合しかなくて平均してファンがいるハードなんだよ。
で、今回のクライオンってPRGユーザーで、且つTOV以前から箱○ユーザーだった坂口RPGファンに
直撃の爆弾なんだよね。
発売できていれば、国内版のギアーズ2と同じかそれ以上の売り上げは間違いなかったタイトルが中止に
なったんだから、凹むよな。
>>6-8 なにこいつら
PS3関係ないのに問題を摩り替えようとしてるのが見え見えで寒すぎ
雰囲気が似てるフラジールに移るよ・・・
でも何時かでいいから復活させて下さい。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 16:00:14 ID:yPt8jMvh0
>>46 ここで箱○本体の話してる奴はスレ違いだと言ってやってくれ
ここはクライオンの復活を祈るスレだろ?ww
クライオンはまともな情報もでてなかったからこうなるんじゃないかと
クライオン復活よろ(棒)
クライオンが復活するには箱○売れないと駄目なんじゃないの?
ソフトとハードが関係ないってのは無理があるだろ
仮にもし復活するとしても、正直ほとんど開発してなかったみたいだし、発売するとしたらいつになるんだよ・・・
つーか3年もあってほとんど開発してないってなんなんだ?
ゲーム業界ってみんなそんな感じなのか?
給料もらってんじゃないのか?
別にクライオンだけ作ってるわけじゃねーから
>>49 たぶんモンハンみたく他機種(PS3)での発売に変更ってことなんだと思う。
>52
給料もらいながら他作ってるのは余計ダメだろうと
TLFO思い出しながらいってみる
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 19:00:40 ID:nxkv9StMO
糞欠陥ゴミハード信者涙目wwwwwwwwww
白騎士のネタバレばっかりやってるからだよばーかwwwwwwwwww
任豚乙
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 19:12:50 ID:nxkv9StMO
豚と一緒にすんなカス
>>42 実質360で最も売ったのはTOVなんで。
来年になれば多分SO4になる。
それにしても
・新作で発表から3年も沙汰無し
・AQ幹部の乗り気で無さそうなコメント
・デザイナーの離脱
・箱通の坂口コラム撤退
・AQの経営不振
これだけ明確な中止の状況証拠を散々指摘してきてやったのに、
出る出ると言い続けてきた盲信者はここで謝罪しろよ。
アンチ同士で何会話してんだ気持ち悪い
謝罪(笑)
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 22:16:57 ID:nxkv9StMO
中止になってイライラしてるんですねw
ゴキブリPS3狂信者ってホントしつこいなぁ・・・
頭おかしいんじゃねーの?
ゴキブリキムチ乙
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| ┬ トェェェイ |
+ \│ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
\/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
66 :
1:2008/12/27(土) 00:14:03 ID:C5lBi+Wt0
すいません、このスレ立てたの私です。サロンの方が良かったのかも
しれませんが、本気で制作再開を願っているし、やはりRPGとして
期待してたので、ここに立たせてもらいました。
ぜひみなさんの力を貸して下さい。SO4が発売されたあと、
日本製RPGでSO4に続く箱○用RPGがありません。
この事について不安がある事と、マイクロソフトがお金をだして
このクライオンをぜひ開発してほしい事をマイクロソフトに要望して
ほしいのです。最悪それが無理でも、藤坂氏は膨大な設定画を描かれて
いるので、それを書籍化してほしいので、そういう要望も
ミストウォーカーなどにぜひお願いします。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 00:35:57 ID:ENZD8CwxO
>>66 ゴミ箱信者って現実見れないようなこんな奴ばっか
なんでこんなに気持ち悪いんだ
ギアーズ2も日本発売とか嘘ネタ吐きちらすし
もうこの板来んなよ
>>1はまさにストーカー
開発中止発表したのに、変質者のようしつこくスレを建てて
ここまで粘着質だとさすがの坂口もドン引きだろうな
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 02:14:25 ID:dxf1tECRO
・PS3発売中止リスト 42本
●パワフルプロ野球●コナミ 新規アクション●コナミ新規RPG●グラディウス●コーデットアームズアサルト
●ビューティフル塊魂●モンスターハンター3●アローン・イン・ザ・ダーク続編●スタントマン続編●ドライバー続編
●NBA LIVE07●フロム ダークRPG(仮)●フロム ダークブレード●エンドレスサーガ●WWE SD vs Raw
●ひつじ村(仮)●サクセス RPG(仮)●サン電子 シミュレーション新作(仮)●Theseis
●Frontlines:Fuel of War●アグワイア 時代劇アクション●プロジェクトサイキック●タイトー エクストリーム
●プロジェクトディー●ユークス プロレス●F.E.A.R●フィフスファントムサーガ●メディアワークス 新感覚アドベンチャー
●最強銀星将棋7●世界最強銀星囲碁7●バリュー2000囲碁●バリュー2000将棋
●グッドナビゲイト ミステリーアドベンチャー(仮)●データム・ポリスター オリジナルアドベンチャー(仮)
●The Getaway●EightDays●Hevenly Sword2●ハドソン ARPG●煉獄●サンラインズ英雄譚シリーズ
●新世紀GPXサイバーフォーミュラシリーズ●THE EYE OF JUDGMENT コンプリートディスク
360発売中止ソフト
●クラリオン
>>70 良くわかったね。
坂口はこの前も2chのクライオン信者はキモいし
嘘ばかりつくから相手にしたくないと嘆いてたよ。
坂口の終焉だろ・・・
>>66 お前馬鹿なんじゃね?
JRPGがこれだけ売れてんだから、MSが何かしら持ってくるだろ。
資金の無い会社ならともかく、MSだぞ?
スクエニとバンナムの強力ガッチリ取り付けてるんだぞ?
坂口が消えたって事はそっちに資金が流れるって事だろうに。
お前360ユーザー何年やってんだ?
MSって世界的大手会社を舐めてるだろ。
クライオンなんて無くたって替え玉がいくらでもある、だからこういう判断が出来んだよ。
とりあえず来年はSO以外にもマスエフェとシヴァ島があるし、他に持ってこれる洋製RPGも候補は多数ある。
JRPGも問題無い。坂口に使ってた予算があれば数本取ってこれるだろうよ。
まあ出さないと判断したのはAQインタラクティブなんだけどね
クライオンにはそもそもMSはかんでない
76 :
1:2008/12/27(土) 10:30:16 ID:Ab9rezKa0
SO4信者の私が、坂口さんをスケープゴートにするために立ててしまいました。
どうか荒らすのはこのスレだけにしてください。
GK様、どうぞよろしくお願いしました。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 10:50:48 ID:gO+MbjUS0
まあAQから出すって時点で、MSに切られたとは思ってたけどね
AQから出す時点も何も
クライオン発表はブルドラ発売の1年も前なんだけどね
「MSは資金力が豊富」って言うのと
「MSは道楽で赤字部門に無限に金を突っ込む」
って言うのは同じ意味では無いって言う事だわな、結局
このスレでMSの資金力に勝手に妄想を抱いてる奴らはそこを勘違いしてる
いくら資金力があったって儲けに見合わなければ切らなければならない
逆に言えば儲ける事をやって来たから今の資金力があるわけだ
何のこと言ってんのか知らんが、クライオンはAQのタイトルでMS関係ないぞ
>>80 このスレ見てれば分かるじゃん、どれだけMSの資金力を当て込んでる馬鹿が多いかって
>>81 MSの部門ですらないんだから
あんたの話もずれてるって事だよ
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 15:30:40 ID:GZSOkZDa0
ゲイツマネーがあるから発売するすべてのソフトが赤字になることはない!
↓
岡本ゲイツマネー切られる
↓
やっぱりゲイツマネーあったんだ。スゲェ、MSは神!岡本はクソ
↓
クライオン開発中止
↓
MSは関係ありませんけど?
>>83 岡本のタイトルって、ファーストだったはずじゃ?
ゲハだとPS3版ヴァンパイアレインを買わなかったPS3ユーザーのせいで中止になったとかいわれててワラタ
クライオンは発表の時から
「AQのオリジナルタイトルです」って言ってた
で、それを前提として金もらってた(株を買ってもらってた)
AQはちょっと前に「配当少なくします」って発表してたし
クライオンがMSタイトルになったらまた配当が減ってしまう
MSと絡むのは株主が許さなかったんじゃないか?
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 16:08:55 ID:GZSOkZDa0
次はぜひワゴンについて語ってくれ>ワゴン常連ヒゲ
ってかハードくらい言えよ。
大きいプロジェクトとか言ってWiiだったらヒゲ全部抜くぞコラ
まぁこれで
「坂口はどこからも必要とされてない」とかいうアンチの意見は消えたわけだ
クライオンとは別物だったか
でも発言からするに来年中には発売されなさそうだな・・・
発言からすると、来年には発表&発売できそうなんだが
>しかたないかなって思っています。
なにがどう仕方ないんだよ
金がなきゃ無理ってことだろ
本当これで携帯ゲーとかだったらヒゲ見損なうわ
新作がたとえPS3だったとしても、オレはついていくよ。
ただ、できれば箱○で来て欲しいな…。
なんとなくマルチとかな気がする
>>93 (箱○が糞箱だったから)しかたないかなって思ってます。
今ロスオデ2作ってるみたいね
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 20:05:52 ID:cQtE0xIt0
ロスオデ2は無理っぽくね?
前作が発売直後から少し前まで予約特典付きでワゴン→10万本
入荷しぼるとこがほとんどだろ
植松のBGMは他のゲームでいかしてくれ
頼みます><
>>80 とはいっても独占である以上MSから補助金の類は必ず出てるんだよねぇ。
MSは期間ごとに査定?みたいなものがあるらしいから、結局何時まで経っても出ないから
援助打ち切りねって事だろ。
AQなんてブルドラとロスオデでMSから引っ張ってきた金で賄ってたような会社だろ。
まぁ増資やら何やらもやってるようだけど。
MSにほぼ依存してるようなものだし、自社ソフトは全然売れて無い訳だから
資金切られたら次世代機向けなんて出せる訳無いわな。
>>87 ゴミ痛の記事は坂口の名前を敢えて外しているよ。
評判下がるからね、それで気を遣ってるつもりなんだろ。
こういう時だけ名前外すのはどうかと思うけどな。
もっとも業界でこの手のネタはすぐに知れ渡るからどの道評価ガタ落ちだろうけど。
元から評価されて無いとかは言わないでくれよ。w
ハード言えないってことは
箱じゃないな
360で無いなら据置きではWiiしか無いだろ。
DQ10が決まったから、コバンザメのように張り付いて任天からおこぼれとか可能性はありそうだ。
でも360をファンに一度買わせておいて、また買わせるとか最悪の一手だけどな。
もしそういう事があれば。
でもこの期に及んだら資金欲しいから手段選ばずモラル捨てて何でもやりそう。
新作は360とWiiのマルチです
タイトルや内容まではまだ言えませんが。
>>107 良く読め。
髭日記のコピペをいじっただけだろ。
信じるな。
もしかしたら次も箱○独占かも知れないし、箱○とMSに見切りを付けて別ハードに移るかも知れない
けど現時点では今までは「MSの日本市場への第一の刺客」みたいな存在だった
ヒゲのクライオンは発売中止になって、次回作が現時点でハードを明かせないような
状況に置かれていると言うのは相当に大きな変化だと見て間違いない
老害は箱に隔離
Xbox360、Wii、DSのどれかなのは間違いないだろうな
360ではロストオデッセイ2作ってるだろうし
多分Wiiかもね。
わざわざ「ハードはまだ言えない」なんて言うからには、確かに箱以外な気もするな
360には要らないからとっととどこへでも行ってくれ。
PS3でも良いぞ。ノシつけてくれてやるよ。
GKが欲しがってるようだからな。w
ロスオデ2はなくていい あれで完結だ
変なものを作られても困る
DSでナムコと組んでブルドラ作ってるから
新作もナムコだろうなあ
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 01:13:47 ID:8Nxfu2Zv0
公式にのってたあの超カッコイイ世界観のイラストのやつ作ってんのかな。
できればTPSっぽいRPGにして欲しいんだが。
うーん。
今作ってるのがそれじゃね
またRPGかな
いやRPGでお願いします
1月1日に坂口のコラムを更新してほしい
なんとなく
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 01:57:23 ID:m96G9Y5uO
クライオン開発中止。360ユーザー残念でした〜(笑)
しかし今時新規大作RPGに金だしてくれるメーカーなんてあんまりいないんだろうなあ・・・
それこそハード売りたいハードメーカーとかになるのかな
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 03:08:49 ID:Rl9vgkAH0
クライオンに変わる新作が遊べるんならいいわ。
箱通のコラムとか無くなったりしてたので次回作は360じゃない気がするのが残念
坂口さんの新作はフォールアウトみたいなRPGなら大歓迎だな
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 04:06:44 ID:/Zjvzr150
坂口はFFから離れてミストウォーカーとしてのRPGでも
ブルドラ、ロスオデと、随分一本道の物やFFに似た物を作ってきたから
今度の力作ではそれとは違った物を作って欲しいな
ぜひ、これぞってのを遊ばせてくれ
髭の作風ってFF以前からアニメーションが売りなんで
力いれるとなるとやっぱりそっちになると思うけどな・・・
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 08:09:09 ID:OSCTv3JO0
ハードを言えないってことはWiiで確定っぽいな
ラストホープ(笑)でRPGは完全終了か
ハードが言えないとなぜwiiで確定になるのか理解に苦しむ
わざわざ開発を中止したハードと同じような性能のもので出すとは思えないから
じゃね? 詳しくは知らないが DSとかで大作とか言わないだろうし
金がなくて四苦八苦してるのに、開発費が高いけど売れないハードではどう考えても無理だろう
>>125 お前らパンツは去年のロスオデの時も同じこと言ってたなww
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 12:36:49 ID:0UK4XXwN0
360信者はいつもアホ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 12:41:16 ID:8Nxfu2Zv0
サル。
> わざわざ開発を中止したハードと同じような性能のもので出すとは思えないから
> じゃね? 詳しくは知らないが DSとかで大作とか言わないだろうし
パブリッシャーやディベロッパーが完全にサードならその理屈は通るが
この場合通らないよ
Wiiならクソゲー確定だからいらねーな
ブルドラがクソゲーすぎたからぶっちゃけ坂口にもう期待してないし
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 14:56:16 ID:m96G9Y5uO
糞箱信者は任天堂もSCEも敵で大変だなw
>>123 というより坂口のRPGがああいう作風なんじゃないかと
私祈ってます〜
てかクライオンって最初から必要とされてなかったんじゃない・・・?
実際クライオン発表後、一切開発されてないんだよね・・・これ
逆に同じ時期のロストオデッセイには全力だったし。
それプラスPS3のソフトが大爆死した結果
資金的に無理と判断したんだろうね。
糞箱のソフトの開発費はうまい棒3本分とかボクサーは抜かしてたな
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 02:28:42 ID:HGkhqZ6wO
>煽りと荒らしに反応しない、荒らしを構う者も荒らしです。
>>1のこれって今や復活する!って言ってる奴が荒らしになるのかな?
しかし哀れだな。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 09:48:38 ID:osHHVm970
いや、ロスオデは糞だろ。
開発費が安いと言われる箱で開発中止とは悲しいなぁ
白騎士が糞過ぎて全て神ゲに見えてくる
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 11:14:34 ID:d4a5mauO0
糞箱信者、涙を流しながら白騎士ネガキャンwww
年末なのにバカじゃないのwww
まあそう責めるなよ
坂口もチョンの被害者のひとりなんだよ…
期待のブルドラに欠陥キムチ箱を同梱させられて
ソニーが売ればAshもブルドラもロスオデも売れただろうな
どれもテレビCMが下手糞すぎる
まぁソニーに見限られた人材だからしょうがないか
アメリカのバブルが弾けないで日本も株バブルがあと3年も長引いていてAQIの株価もバブリーだったら
無茶できただろうから発売されたかもな
今の株価じゃ資金調達も昔ほど簡単じゃないだろうし堅実に行くしかないわ
昔もそう簡単じゃなかったと思うが。
PS3に一切関わろうとしない坂口さんw
クライオンをPS3に移行しようとすればできるはずなのに
どんだけ眼中に無いんだよw
意味が真剣に分からない。
キムチ箱捨ててWiiに来てくれてありがとうってことでしょ
Wiiで確定っぽいね
ドラクエ効果かな
これからエロゲ移植しかないキムチ箱をこの時期に買った人たちご愁傷様です
アウェイ・クライオン・・・。
ライト層人気は絶望的でも、オタク人気は少しはあると思ってた。
FF9・FF映画以降は最悪だな坂口。
坂口さん大好き
別機種行った時点でゴミ確定
アウェイはシナリオを担当しただけだっつの
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 17:36:20 ID:jbiAUUe20
もう名前出さない方がいいな
坂口=ワゴンはあまりにも有名になりすぎた
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 17:42:46 ID:VO8dNLvAO
こりゃキムチ箱チョンロクマルは日本撤退確定だなwwwwwwww
結局何作ってんだろ
>>154 逆だよ。
坂口はゲーオタや腐オタキャラオタの人気なんて全然取れない。
ゲームはつまらないし、キャラも陳腐だから人気が無い。
だから無知な超一般ライト層や子供向けに行くしかないというのが現実。
出来が悪くても鳥山キャラのような看板で騙せるから。
このスレですらゲームに期待してるんじゃなく、坂口を個人的に信奉しているみたいな連中しかいないでしょ。
このスレをなんとなく見てたせいで今更ながら坂口が気になりだした俺。
とりあえずDSのアドヴァンスのスロットにFF4DSのスロットにFF4を買ってきてセットしたwwww
あとはロスオデ買ってみたくなったが本体もって無いので今つくってる新作のハードが箱と判明したら買ってみるかも
ブルドラ→時間の無駄地獄
ロスオデ→ロード地獄
クライオン→開発中止
新作→箱ではないかも
ロスオデってロード改善されたんじゃないの?
なんか一時そう騒いでたけど
インストールで3・4秒早くなった
でも、長めなのはかわらん
坂口信者や箱○所持者が言っていた
「箱○は制作費が安い!ゲイツマネーが貰える!」
ってのがそんな美味しい話じゃなかったって言う話だよな結局
そりゃあそんな魔法みたいな事が出来たら誰も苦労しない
>>166 >坂口信者や箱○所持者が言っていた
>「箱○は制作費が安い!ゲイツマネーが貰える!」
すみません。それは箱○所持者ではなく、GKか箱○所持者を装った戦士達です。
誤解なさらないで下さい。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 08:22:42 ID:K8eUCGFR0
>>166 すでに1年前から日本に見切りを付けてMSKKの経費削減されてるんで、もう無いよ
だから箱信者はゲイツマネー(笑)って言わなくなったでしょ?
大作ならまだもらえるかもしれないけど、まぁ売上見ればわかるとおり、箱で出ると大作じゃなくなるからねぇ
金もらえる時期に作ってたのは去年と今年でほとんど出たんじゃないか
坂口新作のハード発表しないかな
初期箱〇をエリートに買い替えようか迷うじゃないか。
場合によってはPS3買う……カモ
なんか箱○に恨みがありそうだなw
\ ヽ i. .| / / /
ー
__ S O 4 ラストホープ --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
___
/ ―\
/ノ (@)\
.| (@) ⌒)\
.| (__ノ ̄| | ///;ト, おお希望の光よ ラスレムも駄目でした
\ |_/ / ////゛l゛l; クライオンにも逃げられました
\ _ノ l .i .! |
/´ `\ │ | .| やはりあなた様しか頼れません
| | { .ノ.ノ どうか、どうか我らを救いたまえ
| 360信者 |../ / .
>>164 改善されたのは"ちょっとだけ"。
問題無いとか言ってるのは大概社員とか信者。
連中は当初のロードでも問題無いとか言ってる奴らだから。
元から15秒とか20秒とかかかってるものが1-2割程度短くなろうが評価は変らん。
他のゲームは5-6秒程度なんだからな。
しかもこのゲームの不満点はロードだけじゃ無いし。
お前は坂口が不満なだけだろw
勿論坂口には不満だが、それは自分だけじゃなくて大抵のユーザーがそうだから。
右肩下がりの売上を見ればそうだろ?w
ブルドラからロスオデは右肩上がりだが?
まあ日本向けなのに日本で結果だせないヤツなんていらないよなー
金食い虫の坂口と同じ金で海外の有名企業に頼めば軽くミリオンは行くだろ
海外に頼むには日本より金がいるんだが?
坂口より金かかる奴なんてまずいないよ
Fable2なんて予算はロスオデ以下だろ
それで300万とか売るんだから・・・・マスエフェだって200万だし
日本向けにしたってスクエニやバンナムならロスオデほどコストかからないしねぇ
10億どころかそれ以下でも十分ヒット出せるっしょ
エーコン6なんか世界で見ても遥かに利益挙げてるし、国内でも廉価版込みでロスオデ越えたし
キャリバーも世界ミリオンだし
結局本数より採算性って事になってくるんだよねぇ、最後は
坂口は切られてLiveアケとかでコツコツと穴埋めをしてたN3の水口が残ったってのが実に象徴的
ブルードラゴン2とロストオデッセイ2やっぱり開発中だったな
まぁクライオンなんて最初から開発する気無かったんだろ
「やっぱり」ってwwwwwwwwww
>>179 誤爆した
てか何でクライオンのスレがあるんだよ
意味分からん
オブリとFallOut3あるからもうヒゲいらん。新作出てもワゴンになるまで様子見て最終的に買わないw
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 01:39:56 ID:b8LUfl6b0
360信者は無理すんな
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 16:14:49 ID:aLe8Zf800
\ ヽ i. .| / / /
ー
__ S O 4 ラストホープ --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
___
/ ―\
/ノ (@)\
.| (@) ⌒)\
.| (__ノ ̄| | ///;ト, おお希望の光よ ラスレムも駄目でした
\ |_/ / ////゛l゛l; クライオンにも逃げられました
\ _ノ l .i .! |
/´ `\ │ | .| やはりあなた様しか頼れません
| | { .ノ.ノ どうか、どうか我らを救いたまえ
| 360信者 |../ / .
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 03:51:23 ID:tx4I/H0H0
ho
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 03:04:58 ID:/PQQaeSV0
>>178 フェイブルは世界で一番ギャラの高いゲームデザイナーが一本に集中し
ロスオデの倍の期間をかけて作ったソフトです。
製作費用の詳細は知りませんが。
ライオンヘッドはそんなにスタッフ多くは無いと思うけど。
ロスオデみたいに100人とかはまず使わないし、井上とか重松みたいな
ギャラ高そうな著名人も起用してないしな。
何にしても製作4年でも5年でも世界300万本売れりゃどこからも文句は出ないだろ。
何やっても許される結果だ。100億かけたってペイできるんだから。
坂口もそれくらいは売れると思われてたんだろうけどねぇ。。。。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 03:53:04 ID:0RJJ135wO
今年に入って箱○の独占タイトルってSO4だけ?
2Dのシューティングが独占かも
独占っていう事なら何本も出るだろ
GOW2もマスエフェもHALOWARSも独占、N3続編もスプセルも独占
>次に360で発表される坂口さんの新作はMO型RPG
クライオンを忘れさせるぐらいのRPGを期待してるよ
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 12:09:50 ID:03tmHO480
360信者も冷たい。
あんなに期待しているとか言っていたのに
制作中止が決まると「期待してなかったから」とか言って
簡単に見捨てるんだから。
クライオンなんて坂口は全く作ってなかったけど。
これが中止なら和ゲーはスタオーしかないじゃんか・・・
FFももないのに、どうすればいい?
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 14:28:43 ID:lXu7T1T30
FFの海外版を輸入するに決まってんだろw
もうだめぽ
専用RPGが全く無いPS3(笑)より全然マシだろwww
>>193 別に冷たくは無いだろ?
糞ゲーのブルドラやロスオデをあそこまで持ち上げてやって、数字の上では20万売れたんだし。
DSで出しても問題にならないほどコケてるんだから、360ユーザーが如何に買い支えてやったか判る。
言っとくが360ユーザーほど寛容な客層は無いぞ、終わってる坂口のゲームをあれだけ買ってやってるんだから。
これが任天ユーザーなら鼻にもかけないぜ、あんなもん。
そもそもクライオンだって開発してる素振りすら皆無だったから期待される訳が無い。
開発画面とか何も見て無いんだから期待出来る筈あるまい。
結局ロスオデ出してから丸1年何も動きが無く、今年も何も出す感じも無い。
AQに関して言えば一昨年の1月、ヴァンパイア出してからほぼ2年間、新作は何も出して無いんだぞ?
誰が期待するんだよ、そんな会社。まともな認識持ってれば普通に戦力外だわ。
>>198 うわ、気持ち悪…
こりゃクライオンはWiiだな
360に坂口みたいな時代遅れの老害はいらんし、個人的には最初から支持なんぞして無かったが
無駄な金かかるだけだし、育てようとしても出来悪いからブランドにもならない
どうせ売れないからすぐに他ハードに逃げるだろうと思ってたが、実際その通りになったわ
360で出したきゃ自分のカネでやれと
DSでさえ売れない奴に360でやれるはずが無い
坂口コラムから色々勘繰ってみる。
>>いくつかのプロジェクトが終了し、ミストウォーカーの第1波がすぎさり、さまざまな反省をかかえながら次の航海にのりだしたところです。いくつかの目標があります。
>>●あたらしいもの
>>●シナリオとゲームシステムの混合のしかた
>>●リアルタイム
>>●琴線に触れるもの
>>FF7いらい久しぶりのプロトタイプからの研究開発を行っています。今それが一段落したところ。
→クライオンは開発がほとんど行われていなかったとして、これは既にクライオンではなかったと仮定する。つまり今作っているとされる大作。
>>頭の中はいつも別世界を旅しているからだ。そこでは魔法が飛び交い、人でないものが喋ったりする。主人公といっしょに危機を切り抜け、信じることと裏切られることを経験し、愛しい人たちに別れを告げる。
→大作の世界観はやっぱりファンタジーもの。
>>「心の薬」
→藤坂氏と繋がりをアピール。大作のデザイナーは藤坂氏。
>>「レゴ」
→ゲーム内に組み立て要素がある。バンジョーみたいなのの簡易版。
>>今、あるゲームをつくっていて、それはかなり試行錯誤を重ねている。目標は「次世代」と呼んではずかしくないRPG。キャラやらマップなど必要なものは並走してやってるんだけど、その傍らでいまだにゲームシステムをいじる日々。
>>あと、最近はiPhoneのアプリもおもしろい。ついダウンロード購入してしまう。
→大作はやはりRPG。iPhoneに触れているが「も」、「次世代」から察するに機種はiPhoneではない。ダウンロードコンテンツに興味あり。
>>写界震度によるボケやレンズの味の点で、携帯型のものとは決定的に違う。
→解像度に触れる。携帯型を否定。機種から携帯型が消える。
>>情報量を増やし、感受性を増し、何かのエネルギーを心に蓄える。
→情報量に触れる。
>>僕が好きな方向性は、透明で普通の音なんだけど、消えぎわの余韻とか、儚げな奥行き感とか。
>>そんなセッティングで女性ジャズボーカルとかを聴いたりすると、まるでスタジオで、録音に立ち会っているかのような、すぐそばにミュージシャンの吐息が存在するかのような感覚におそわれる。
→女性ボーカルから、大作に女性がメインに絡んでくる事が予想される。
…最後のほう力尽きた。まぁ噛み付かないでくれ、全部適当な憶測だからw
確実そうなのは「リアルタイムで従来とは違う完全新作RPG」って辺りだけだな。
俺はずっとクライオンを想定して勘繰ってたから、レゴ=巨岩のボグルの組み立て要素、を暗に示してるのかと思ってたよw
まぁこうなった以上はそれは無いけど。どうせしばらく情報何も無いだろうし、適当に妄想して楽しもうぜw
何も分からん物を否定しても叩いても意味無いんだしさ。
問題はハードなわけだが、マルチが有力か?
ハードメーカーから金貰わなきゃできないのに、マルチなんてある訳無いでしょ
マルチ出来るのは自分で開発費出してやってる大手だけ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 05:13:59 ID:ksj/cKpS0
おわり
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 05:11:14 ID:klzl3HzM0
ラストホープがSO4だけになりました〜合唱〜
どう見てもクライオンより儲かりそうだな
>>208 勝手にやってろと
360に出さないならAQに用は無いし、語る事も無いよ
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 03:15:33 ID:RkuavEhgO
あげ
晒しage
214 :
1:2009/02/08(日) 23:19:56 ID:RtH3Accj0
>>214 AQを絶望に落としたクソPS3なんかで作るわけないだろハゲ
しかも360でさえ開発中止になったのにPS3で作り直せとかギャグ以下
>>214 これが本当に動いている3Dポリゴンだったのなら、中止は惜しいなあ・・・
絵の雰囲気も中々好みだっただけに残念だ
MSが金出さないのにSCEに出せる訳が無いな
この企画がポシャったのは金の問題だけじゃ無いしね
要はビジネスとして売れればいいのです。自分は
>>214 のままなら
売れると思ってるし、投資家や資産家なら数億を投資してました。
もちろんゲームだけでなく、アニメやコミックなどマルチな事を
考えなくて宣伝しなくてはいけませんが...。
>>217 お金でないなら何が問題だったのか教えてほしいですね。
これは、「ワンダと巨像」にドラマとアニメっぽい要素を
多く取り入れた作品かと思ってます。あとGBAのゼルダの
「ふしぎのぼうし」の要素も。
もういい…
終わったんだ…全部…終わっちまったんだよ…!
でも・・・・!でも・・・・!復活を・・・祈って・・・・!
>>218 取り合えず、開発中止になる理由は幾つもあるだろう。
金はその一つに理由だったに違いないが…
別に業界人でもないが、単純に思いつきそうなのは技術的な問題。TFLOはその類だろ?
他にも開発部署内で人事が上手くいかない、かつてのマザー3のように発売の目処が立たない等簡単に思いつきそうなものだが。
ゲーム内容はどちらかというとゼルダに近づいたかもな。
ゼルダ好きって発言無かったっけ?
今、坂口が別作品に取り組んでいる現在、クライオンの復活はなさそう。
だけどまぁ、いつか日の目を見る事を期待するわ。
もう諦めろ
しっかしこんなに自分好みの雰囲気でビジュアルで
開発中止ってのはなあ・・・・残念だなあ・・・・
復活しねーかなあ・・・
お前の悪趣味じゃ駄目だって事だ。
ざけんなこら
誰が悪趣味じゃこら
あの感じ良いじゃない素敵じゃない
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 02:52:28 ID:8pUH1q7J0
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 06:00:56 ID:2jGFLICN0
中止になってたのかorz
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 06:51:26 ID:H7+RCihZ0
利益を出せる環境じゃないから中止。
売れないから利益出る筈も無いわなw
w
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 21:24:23 ID:nf4DHxx70
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:54:28 ID:sB3ZfGxE0
前のイラストのクールな感じをそのままやってほしい
あんまり描き込んでないやつね
サラッと描いた感じのやつ
やっぱトゥーン系になるかな
暗めの
リアルなCGとかはもういいよ
トゥーン系だけど暗闇で怪しく光るカンジがいい
絶対いい
ロードが長くて文句が多かったからね。
CGがどうこうとか言ってるからまたリアル系なんだろうな・・・・
毎度金遣い荒いとか叩かれるのに懲りないオッサンだわ
ものすご今更だが
>>214の画像
もしくはファミ通の記事の画像ってないか?
ググっても見つからん…。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/15(月) 10:49:17 ID:AUOIB2xeO
復活祈願age
ageてんじゃねぇよ
消えたもんはさっさと落とせ
クソ信者が
ヒゲ坂口は無能。
無能坂口晒し上げ
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 23:58:43 ID:2r6625sEO
上げ損ねた
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 00:02:27 ID:NST8T1BK0
あーもったねー
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 10:03:52 ID:OVQJA1QMO
能無しヒゲ晒し上げ
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 18:31:13 ID:j09aSn++O
能無しヒゲ晒し上げ
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 18:24:59 ID:34rJx3TZO
坂口新作!
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 18:31:05 ID:BrdelrWtO
まだー
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/10(土) 23:18:12 ID:zAfaVr0rO
また爆死か
どうしようもねえなこのヒゲ
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/12(月) 08:02:11 ID:ZjuEBVvX0
☆
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 12:43:22 ID:20ihknh1O
爆死請負人晒し上げ
ヒゲ信者が夢の跡よの
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 21:36:45 ID:uYpMEVbh0
藤坂シェーダーの映像見たかたし
ヒゲは除外してもいい。藤坂絵でDODみたいなぶっ飛んだシナリオにしてくれたら
低グラだろうと糞ロードだろうとモッサリ作業アクションだろうと絶対に買う
…だから復活頼みます!
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/24(木) 03:17:47 ID:XuLXgXmWO
待ってます
開発費がたりないならアクションやめても良いしWiiでもPSPでも良い
とにかく雰囲気が抜群に良かった
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 04:03:07 ID:S6hmdGY50
せめて設定集だけでも、限定発売してほしい...。
坂口氏ね
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 14:44:47 ID:0t++ZXYHO
まだこのスレあったのか
晒しage
坂口氏ね
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 06:29:19 ID:is4Oev550
いい加減終わったゲームのスレは落とせよ
鯖と利用者に迷惑だっつーの
未来永劫出ないものをどうこう語る事も無いし、時間の無駄
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:16:04 ID:wzlfm5nhO
きたいあげ
あ
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 18:34:46 ID:rhwdgiQ10
tabunn
梅
亀
・正直、Xbox360が苦戦しているから、1作目の『ファイナルファンタジー』を作ったときのような気持ちに近い。
当時はスクウェアのソフトが売れていなくて、ミリオン(100万本)なんて夢のまた夢だった。でも、それは
いやではなくて、ゼロからの戦いを楽しんでいた。今回もそんな気持ち
・久しぶりに初心に返った。いまの状況だと、完成した作品のデキがすべてですから、入念に魂を込めて作り
ました
・3年間充電した分は出し切った
・最後までどっぷり遊んだときに受ける密度感はかなりのもの
・細かい部分の作り込みが大切なので、宝箱の中身の調整にまで僕が加わった
・『ブルードラゴン』は今後いろいろなメディアで展開していく。仕掛け満載
・続編は作る。Xbox360のつもり
・続編の内容はありきたりな続編ではなく、こういう続編もありじゃない? という問題提起をしようかな、と。
2パターンくらい考えている
・『アッシュ』は来年前半くらいの完成が目標。そして、これのつぎに『ロストオデッセイ』、『クライオン』と続いていく
・これらの作品に加えて、あと3つ実は動いている
イカ墨はイカ娘のゲロだということは周知の事実だが
イカの塩辛がイカ娘のオリモノだということはあまり知られていない。
__
. ´ `丶、ー- 、
/ \ \
. / 〉'〉'}/ . -―――- 、 ヽ \
/ / / /〉/: : : : : : : : : : : : : : \ } .//
/ /'7: : : : : : : /\:_}_: : : : : \ //
/ / /: : : 、 : : : :!/´ヽハ`: : : : : : \/|
_,{ } /´ / : : ,:斗\ :| ,x≠ミ、 : : : : }: : i:ヽ!
/: :廴_/、: :/: : |,x=ミ、| fしハY:, : :∧: :| : |
. { : : : : : : : : } : : : :〃 f_,ハ 弋tり |∨ |r∨ : |
\:__;/\ : :从 弋り | : : |ノ:| : : .
| { \{ヽ ' ヘ | : : |: : :,: : : : 、
| , :! : :'. く .ノ ,| : : | : : : 、: : : :\
| } | : : :丶. ___ / | : : |___ : \: : : :\
l /丶. | : : :| |: : :i : : : :} | : : |〃⌒ヽ: : \: : :
ヽ. ` | : : :|_|_:|:_,x=ノ |: : !′ ': : : :\
丶、 / : : / 〃:|| /| : : | :,、: : :
`丶/ : : / \ {{ |l / :| : : | ヽ '.\:
/ : : /` ;-/ |l/ :| : : | :, :,
/ : : / // | : : |: ハ '.
__,/ : :/ /: { | /: : / ヾ=' ,ハ
/: : : : : :/ ./ : : } __!__/: : / } : i'.
_,/: : :/ ̄ /: : : / /: : : : : / ,': : | ∨
|ョ 、 ,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
ョ;;;;;;;;;丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
_)``' ‐、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ彡
>';;,, ``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '">了
_く彡川f゙ノ'ノノ_ノノ ` ` '' ー -‐ '" 八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:..::..:彡/ く三)、{_,ノ (三シ ヾ`~;.;.;)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡 , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、};f }
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或 l:l,/
):.:.:.:.:|.Y }: :! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"l:l:f 麻呂はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから。
) :.: ト、リ: :! ,r'、 ヽ リ_)
{ .:.: l {: : } ,/゙ー、 ,r'ヽ l 「個別の画像につきましてはZIPを要求させていただきます」
ヽ ! ゙i''' ,ノ `'" 丶. ,'
,/´{ ミ ゙l ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉/ 「板名と基本に基づいて適切にパスを設定していただきたい」
,r{ \ ミ ヽ ヘヾ'zェェェッ',//
__ノ ヽ \ 丶 、 ` ー--‐ '/ノ この2つでいいんですよ。
\ \ 丶、 ,.イ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ ` ー‐;オ/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
,.,-――――‐ 、 | ┼ll
| ┼ll / ,.-――┴- 、 l /
l / ./ | /: : : l、: : : ;l: : :\ /
/ :!./:: : :、: :! \;/ _V\ : | /
| 〈 _ V : : :|∧|''" `|∨ /\ 7
:⌒) | ` ̄丁 |: |:l :| 〃⌒ {:::|rっ田_「 て`
:丶 7 ヽ|: NV:!〃⌒ Yメ⊃ ̄
.::) て` |:: :{_|: |. 「 ̄| イ /
)⌒' /|─c-、.∩‐┴┴r┬┐‐,'イ/:|: :| '⌒) (::
( ⌒) く | 田 |ノ∪-――ノノ .∨ Y|: :|: :|. ,、 ( .:::)
(⌒ .::ヽ \|ー ┘/::::/::::/::∧. _ 人: :|、ゝー‐┘\ (::.
_ ::.. .::) l. ̄ l. /|__ノ ::/::::/:::/ノ 〃⌒l\―┐/ (::. .::
L ( .::)┘__.<::::::::::::::::::/::::/:::/ /_}レ'⌒}/ ´ __ ´ .:.ノ
___( .:.:)| lニニニl\| ̄ _/::::ノrく ___/O八_x┴┐┌─┐ | | ( . .:.:)
| l二l二l│_:ノr| lニニニl l ̄ ̄\/(、O_ O O ./⌒ゝ=‐'...」 ロ_ ̄ ̄l | 日 |....(⌒ .::人r─
| l二l二l│ェュュ:il| lニニ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`7=ァ─一'" ┌───冖| []├冖冖ー‐┐ ) ̄|
| l二l二l│┌「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l┐ロロ |l/:::r'ー─┐ ┌l [] [] 冂| []│[] [] [] []│ ̄l ...::) |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 侵略イカ娘 )
\_________________/
______________________________________
| ,.-――――‐ 、 |
| / ,.-――┴- 、 |
| 以下 / | /: : l、: : : ;l: : : : \ |
| イカペディア創設者 / :! ./: : :、: :!_\;/ _V\ : |` |
| イカ娘からの 〈 ___V: : : :|∧| __`|∨ |
| メッセージをお読みください ` ̄丁 |: |:l :| __ 〃⌒V| |
| ヽ|: NV:!〃⌒__ //}| |
| /: :{_|: :|//f´ ヽ} 八 |
| _/: :/:/ : ト .丶___,ノイ\_\ |
| __,/: :_;/: /,.イ⌒ヽ!ヽ: ト、\ !: |__ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/25(土) 02:21:00 ID:3GugFc0i0
復活を祈る。っていうか資料を公開してくれ。
あれからもう二年か
, 、 // , . : ´: : : : : : : : : : :` : . 、\ \
`´/ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ \ \:'´ `:
/ //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ \´
/ /: : : : :,:|:―{‐ : : : : : : : : :‐}―|:、: : : : : : \ ヽ
/ /: : : : :/:|:/ \ : : : : : : :/ \|、: \: : : : : : ヽ/
‘ー=/ :'´ `: : : : |/ \:__;/ \: : : : : : ;人}
{ : :、 _,: : : 厶==ミ、 ,x==ミ、 |\: : :/
'´ `}人: : : : : :/ |: : :∨|
` ´ |i\/ :|"" _,. -――- 、_ ""|: : :| }:|
八 |: : :| { } |: : :|ノ:'´ `:
:'´ `: / : : `|: : :| 、 ノ |'´ `: :、 _. '
、 _,: /: : : : /|: : :|\ /|:、 _,: : : : :、
. /: : : : //:|: : :|: : {` . ___ . ´}: : |: : :| : \: : \
/: : : // : |:'´ `: 人\ /) : |´`;|: : :| \: : \
/: : : :'´ `: : : |:、 _. ' ,|\ /\r|`´:|: : :| ヽ: : :ヽ
. |: : : { 、 _,: : :r'|: : :| /| |`¨¨¨¨¨¨¨´ }\_,ノ |: : :|: : :| }: : : |
自己紹介 ●週刊少年チャンピオンでイカ娘描いてます。漫画とアニメとゲームが生き甲斐です。Xbox360大好き●時々リプライに反応できない時があります、すみません…
´ ̄ ` 、
ノ \
/ / .\\
/ / ______\\
< ./ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..\/
\/ / :.u::.l/‐-/ l.:/ -',ハ/
レ.'.:>‐l .:>-o-:::::u::::-o-V ─┼─
{.u |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j:| ─┼─
. ___八__|:::|_u `´ u`´j:| │
._/ _/::/:|::::\ r‐=‐ ノ:::| _t 、
_i_,/::::_/::|:::::|:_〕 r≦ |::::|\/_ > | | /
|::::::::::://::/:::::::i:::::i ヾ // i::::l\/\ ' _/
i__l /::/:::::/.|:::::| 丶// |::::lヽ ):::::)
それらしいスレを見つけたら
イカ娘AAを書き込んで流れを決めてしまうでゲソ
どうせクソスレでゲソ
侵略してしまえばいいじゃなイカ
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 18:20:27 ID:OKadHXYE0
昔ファミ通で見かけて記憶を頼りに探してみれば・・・
残念だなぁ製作中止か・・・
LowGuy
ヽ、,jトttツf( ノ
\、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ
=、..,,,ニ;ヲ_ ヾ彡r''"^
``ミミ, i'⌒! ミミ=
= -三t f゙'ー'l ,三`
,シ彡、 lト l! ,:ミ''
/ ^'''7 ├''ヾ!
/ ,r''l ト、 \
/:: . -、. -、::::\
/::::; ‐i ・i・ i- 、:::',
|::/ " ● " ',::|
l::{ 、三 | 三 , }:l
ヽi(__.)‐┴―''゙ i/
/::::::i ___/
i:::::::::i-(〒)―`ヽ
PS3がコケそうな理由
■集まらないソフト
・具体的なビジョンを提示せず、ソフト開発も明確な未来像も投げっぱなしのSCE
・サードは360とのマルチ傾向、開発に負担がかかるせいか多くは360版より劣化
・MH3はWii、FF13は360とマルチ、DQ10はWiiとビッグタイトルに避けられる
・国内の有力タイトルが相次いで新型携帯機3DS向けに発表
■好調な他ハード
・世界市場で歴代最速のペースで普及しているWii
・一大市場北米で、同じ高性能HD路線のXBOX360が確固たる地位
■落ち込んでいく業績
・GC並の数字で推移してるハードの販売台数
・2009年度のNPS部門の赤字は831億円(ゲーム部門含む。なお、ゲーム部門は赤字拡大とコメント有り)
(※2008年度ゲーム部門の赤字は585億円、2007年度の赤字は1245億円、2006年度の赤字は2323億円)
・2010年度1Qはついに5億円の黒字化も、累損解消のメド立たず
・SCE本社はSONY本社内に移転、本社の主導明確化で次世代機のビジョン示せず
子供:おとうさん、新車はお屋根のあるショールームで売っているのに、
どうして中古車は、炎天下だったり雨ざらしだったりするお外で売っているの?
中古車は可哀相だね。
父親:うん、中古はお家に入る価値が無いから、表にさらしておけばいいのさ。
でもね、君が免許を取って最初に乗るのは、中古が良いよ。
子供:何でなの??
父親:それはね、運転がうまく無い時は、ぶつけたり傷をつけたりするだろ。
だから中古で十分なんだよ。
傷だらけになったら、下取りに出したり友達に譲ったり、酷ければ廃車にすれば良 いんだからね。
そして、運転が上手になったら絶対に新車にするべきだよ。
前のオーナーの癖が有ったり、故障をしている可能性が有るからね。
もしかしたら、人を殺している可能性だって有るからね。
そんな車を運転して、自分が事故でも起こしたら大変だからね。
ほら、見てごらん前のオーナーの付けた染みがシートの所に有るだろ。
中古なんてこんな物なのさ。
子供:本当だ!中古って汚いね〜。
父親:そうだよ。いくら磨いたり掃除をしたって、良く見れば色々と目に付くからね。
子供:ところで、家の車は新車なの?
父親:当たり前だろ。君たち子供の事を考えて家のは新車だよ。
パパも若い頃は、中古でさんざんと遊んだけどね、
中古には長く乗るものじゃ無いね(笑)
お蔵入りオン
<スタート>
┌ミステリーとかどうでもいい┐
YES NO
↓ ↓
┌話に整合性なくても大丈夫┐NO 【おとといきやがれ】
YES 【お前らは山羊】
↓
┌謎やら設定なげっぱなしでも(ry┐
YES NO→ 【箱をあけるな、かえれ(・∀・)】
↓
どんな結末でも受け入れ竜様の言うことには逆らいません―NO→【愚鈍な読者 (´・ω・)】
YES
↓
「あなたは竜騎士に選ばれた信者
さあ、うみねこをプレイしよう!━(゚∀゚)━・」
ハ,,ハ
ry、 (゚ω゚ ), ノノ お断りします
/ / } ;' `i、
_/ノ../、 _/ 入/ / `ヽ, ノノ
/ r;ァ }''i" ̄.  ̄r'_ノ"'ヽ.i ) ―☆
{k_ _/,,.' ;. :. l、 ノ
\ ` 、 ,i. .:, :, ' / / \
,;ゝr;,;_二∠r;,_ェ=-ー'" r,_,/ ☆
【お断りレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへお断りしてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるのお断りされるわ
宝くじが当たるのお断りされるわ出世するのお断りされるわ
体の悪い所全部治るのお断りされるわでえらい事です。
| ー┼ / _
| __| ./ _ _ 一 ´  ̄ ` = 、
l (__ノヽ | _ ,∠-- '  ̄ ̄ ` ー- _ \ `ヽ
____ | /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ \ \
__) \ , /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ヽ \
/ く/: : : : : : : : :/\: : : : :/ヽ: : : ハ : : : :ヽ.、 ヽ
| ー┼ / /: : : : : ー-;;_/. \/ ヽ_;;/-i-: : : : ヽ_ /
| __| | ./: : : : : : : / V ̄=- -= ̄ V l: : : : : : :〃
l (__ノヽ | レ'´\: : : / l: : : : : ::|
____ ヽ \∧ _;;==ミ ,x==;;_ |ヽ/\|
__) \ ( | i |: : |^ } |
/ v::i. ,--──-- 、 |: : |_/ :|
| ー┼ / |: :!, i i .|: : |: : : |
| __| | l: : ::|\. \_ _ノ _/|: : |: : :.:.|
l (__ノヽ | .l: : i l: : `i ー _  ̄ ̄_-:´: |: :|: : |: : : :.:|
ヽ l: : :i .l: : : l.|: : :|. ̄ l: |: : ||: : : :.:|
|| || \ l: : :i l: : :.:l_l_ノ `.|: : |_|: : : : |
|| || / l: : :i l _ィ´/ .|: : |/``ヽ,: |
o o / l: : :i ./ / i`ー- _.-一' |: : |i ヽ|
| l: : :i / .i i ´ .|: : |i ヽ
, '⌒ヽ, | l: : :i / i \ /|: : |i ヽ
⌒V ヽ l: : :i / i ` ー-一' ´ |: : |.iヘ ヽ
l: : :i i i |: : |.ゝノ\
/. . -‐====- . . | 生きてるって
/.:´ : : : : : : : : : : : : : `ヽ| 素晴らしいで
/: : : : : : : : : : : : : : : : ハ: : :.| ゲソ・・・
/: : : : : :/ jx‐=ミ\/ x=ミ | これ以上の
| /ヘ: : : :/ / ん心 ん心 \ 幸せは
_人_ \/ { 弋::rツ 弋::rソ } \ ないでゲソ!!
`Y´ |: l と ニ ニ つ: ∠. _
|'⌒ヽ _ |: :l _`__ |: : :l :| \______
/ / `ヽ| ∧ ∨::::::::::::::::} |: : :l :|
. 〈 / ヽ: :}i:. .. ヽ ノ .イ|: : :l八
ヽ / 〉:|l:::::|≧i‐- ‐=≦|::::l |: : :|: : ヽ
人 「 : | ̄Vノ |::::l:.|: : :ト : : : : .
/:::::::\___ノ`ヽ.ヽ \ ヽニ」: : :|: ト、: : :.i
おまんこ女学院 校歌 /詩・曲 奈菜氏
一、
臭いたつ 誇り高き香り
縦に一本 割れ目ちゃん
淡く輝く双丘の奥
潮風の香り びらびら
我らが学び舎 おまんこ女学院
あーあー おまんこ おまんこ女学院
おまんこ女学院
二、
まだ見ぬ陰茎に 心躍る陰唇
夢が広がる 陰核のしこり
磨けよまんこ我がこころ
熱き血潮の ヴァルトリン
我らが学び舎 おまんこ女学院
あーあー おまんこ おまんこ女学院
おまんこ女学院
けいおん!! 総評
「日常系」の極北としての青春群像劇
1期から数えて40話近く。その全てを通して描かれたのは、
だらだらとした日常であり、何てことない風景であり、その総体としての「青春」であった。
日常系アニメに明確な定義はない。だから本作を日常系という括りの中に入れてしまうことが
正しいことなのかどうか、それすらも定かではないが、登場人物たちの日常風景を、写実的な
描写と等身大の生活観の中に描ききった本作を措いて、日常系は語りえないであろう。
魔法もない、劇的な死も別離もない、ただ僕たちの日常と地続きの世界が広がり、その中で、
僕たちの日常の想像力の範囲から、彼女たちが出て行くことはなかった。
その意味で、けいおん!!は日常系の極北であると断言して良いように思う。
高校時代とは、いわゆる「青春」の、ど真ん中である。
アニメ的、マンガ的な手法における青春の描き方は、基本的にドラマチックなものである。
高校を舞台にするにあたっては、サッカーや野球、それに類する特徴的な部活動、あるいは
ファンタジーとの融合などの要素を用いて、高校時代を過剰なまでにドラマチックに演出する。
それは見る者に、いわゆる異世界としての、自らには消化し得ない青春としてのカタルシスを与え、
視聴者はあくまでアニメとしての青春を、客観的に楽しむことが出来る、という寸法である。
しかし、けいおん!!にそれはなかった。
彼女たちは軽音部という部活動を通しながらも、そこにあるのはあくまで非アニメ的な、
どちらかといえば起伏のない日常風景としての高校生活であった。
しかし、じゃあ、翻って、僕らの高校生活とはどうであっただろうか。
そして大方の高校生が送る高校生活とは、どのようなものであろうか。
言うまでも無く、僕らが生きてきたのは、けいおん!!的な高校生活である。
突拍子もないような出来事など皆無で、どうしようもなく普遍的で、友人や部活動や放課後や
イベントがあって、それらを繰り返している内に、いつの間にか過ぎ去ってしまう、そういう
高校生活を多くの人々は送ってきたし、これからも送っていくのである。
だからこそ、けいおん!!は大きな共感を呼び得たのである。
けいおん!!は、僕たちの日常の延長線上としての、どうしようもなくだらだらした風景を、
精緻で丁寧な描写と、確固たる強さもない等身大のキャラクターに預けることで、
結果として、日常の集合体としての、高校時代の青春そのものまでもを描ききって見せた。
高校時代における日常を誠実に描くことは、そのまま青春を描くことに直結するのだと、
全編を通して体現してみせたのである。
最終話付近になり、けいおん!!が終わってしまうことを拒絶する言説がネット上に多く見られたことは、
他の何よりも雄弁に、けいおん!!が青春に他ならなかったことを物語っている。
そう、視聴者は登場人物の彼女たちと共に、自らの青春をなぞる形で、もう一度、青春を追体験できたのである。
けいおん!!は、登場人物たちにとっての青春であると同時に、視聴者たる僕らの青春でありえた。
これはとても幸せなことだったと僕は思う。
このアニメは、今までなんとなくで語られてきた日常系の、ある意味における終焉であり、
アニメ史上に後世まで語られて然るべき、ひとつの革命である。
本作の最大の特徴である「日常系」と「青春」の描き方のポイントをあえて見逃し、
「美少女動物園」などという稚拙な言説でけいおん!!を見当外れに批判している面々は、
これからのアニメーションを決定付ける巨大な奔流を見逃している点において、決定的に白痴である。
/:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノミ'、
/:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;;:;:;:;:;:;:;:‐='二三シ 感謝するぜ お前と出会えた
:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:; 三三三彡彡 これまでの 全てに
\:;:;:;:;:;:;:;:;:::;彡三三三彡彡/ ニヽ
\三三彡ζ 二二_ 片ヽl|、___/ニニニ
'、.,,- 、, .,--- 、`'' '^> ノリ \ニニニニニニニ
l ー―ヽ 'ー―--゛= ' f ノ /::::::. \ニニニニニ
l ,、_ノ ::::::i \ニニニニ
'、 l ,.、 ├ミ'、ヽ ヽ l:::::| \ニニニニ
ヽ ,' '__) /``7>、 !:::::| ___ノ^ヽニニニニニ
/ヽ `ー'i´ / -――- 、 /:::::/ / ヽニニニニニ
/.::::::ヽ'、 、_,==ァ=-、_, -―- 、⌒V::::::/.// j___ノ、 ヽニニニニニ
/ニニ、`ヽ\ヾ二"´_,. 、_( > \/ (__ ノニニニ \ニニニニ
,仁ニニニ\ヽヽヽ ∨ /ニニ>彡>--' `ヽニ \ニニニ二
ニニニニニニヽ / {ニニ> ´ <=> ニ} \>''"´
ニニニニニニニニ/ ∨ / ∴ ∴ }八
ニニニニニニニ./ }ニ{ ∩ ノニヽ ノ
ニニニニニニニ/ }ニハ ⊂・⊃ ⊂・⊃ /⌒ヽヽヽ ___彡
ニニニニニニニ! ノニニヽ、 ー ー / ` ー=彡'ニニニニニ
ニニニニニニニ} ⌒`丶、ΛΛΛ/⌒ヽ ノ ノ_____
/ ̄ ̄ ̄`ヽ/ヽ、 _彡ヘ{ { > 、 / /  ̄ ̄ ̄
) 、 / ヾ、 ヽ ヽ ( `{ /
// ⌒ヽ / 〃 トミ ___ >--‐=、 ヽ _ノ
{ / // / 君は本当に卑怯だな・・・・
_,. '":::::::::::::::::::::::::::::::"ヽ{ゞ〉´、ヘケ
,、 _,. '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ^ヾ、〃〉
/ヽ,',ノ、/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ー.."´
「jヘ〃:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ト〉ゝ /::::::::::::::::::::ii::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
V-‐´:::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::_i {::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
,':::::::::::::::::::::::::| 从_::,. '"_ ,, ..zュ=ュ, ̄|:::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::>、゛´ 〃´ん::::::} } |:::::::::::::::::::::::::::::l
,::::::::::::::::|l/__.,,z. .′ ヘ:::ソ .j:::::::::::::::::::::::::::::|
i:::::/:::! /て::::}` ///. /,::::::::::::::::::∧::::::|
{/::::::∧〈. 弋::リ /ノ::::::::::::::::ノi }:::::::|
'´ヾ,::::ヘ` 、  ̄ ̄,'厂 ノ::::::::::|
/::::::::}./// _,.ノ´::::::::::::::|
/::::::::::l υ ,,. - υ /:::::::::::::::::::::::::|
´"ヾ,::::ヘ -‐ ´ ヘ::::::::::::::::::::::::::::i
ヾ:::ゝ、 _,. |:::::::::::::::::::::::::::i
|::::::: ゙‐ .,_ ,. '" ,‐´ l:::::::::::::::::::::::::::i
i::::::::::::::::::: _` t ' ,、/´゚` |.,_:::::::_:::;;:::::_:::.!
',::::::::::::::::::ヘ`、 ,、/ ゚ ゚ , - ´::.: ̄:::.::::.::.:
ヾ 、X::::::::_::_::ヘ V ゚ _,. '":::.::::.::.:::..::
/:: :`ヤ:::.:`:‐´/´,ゞj`〉`>/:::.::::.::.::
/::.:.:.:.:〈::.:: :::. :::{`<,'ヾノ'ノ´j:::.::::
{ :.: :.: :.:.:>:::.:::::.:::ーヘ
なにこれ・・・
坂口なにこれ・・・
なにこれって聞いてんだよ坂口・・・
なあ、おい、坂口!なんだよこれ?
なんなんだよこれおい坂口!!
(ラストストーリーのレビューです)
シナリオ
説明不足な部分が多く、プレイヤー置いてけぼりな印象でした。
ナレーションの多用で無理やり聞かされている感もあり、正直ウンザリです。
既視感の強い展開ばかりで、進めていて全く続きが気になりませんでした。
最初から主要な仲間キャラクターが全て登場しますが、それぞれの生い立ちや
仲間になった経緯などを深く知ることができず、愛着がわきません。
騎士に比べて傭兵が異様なまでに嫌われている理由も謎です。
プレイ時間の半分以上がイベントムービーといっても過言ではないくらいのイベント量。
イベントムービー→移動→イベントムービー→戦闘→イベントムービー
この繰り返しが短時間で何度もあるんです。
イベントムービーのあと動けるようになり、数歩先に歩いたらまたイベントムービー
なんてのが普通にあります。
ひどい展開も多いです。
難破船の中で仲間が蜘蛛の毒にかかり、このままじゃ助からないという状況で
船の中に毒消しがあるはずだと意味不明な根拠で仲間を置いて探しに行き、
戦闘も何もなく次の部屋で毒消し発見→助かるというイベントを見たときは戦慄が走りました。
他にも、心臓を貫かれて瀕死の仲間をギャザリングで助けたのに
後半で仲間をかばって瀕死になった仲間をギャザリングで助けなかったり、
絶壁に挟まれている唯一の橋をボス戦で壊して分断されたのに、
ナレーションでダンジョンを抜けて街道に着いたところまで飛ばしたり
理不尽さの残るものばかりでした。
グラフィック
まずキャラの顔が全部きもいです。
顔に特徴を出そうと頑張っている感じはしますが…もう少し何とかするべきだと思います。
あとスカートの下を作りこんでいないので減点1。
街並みはしっかり作りこまれていてよくできています。
残念なのは、街がひとつしかないということでしょうか。
だからこそ作り込めたのかもしれませんが、もっと増やすべきだったと思います。
あとは街の人の動きが機械的で、ルートに沿って歩いているだけなものが多く、
もう少し自然に作ってほしかった。
ダンジョンはつくりこんではありますが、構造的な問題が目立ちました。
別れ道があって二手に分かれたのに、即合流するなど意味不明なギミックもあり
とにかく事あるごとに少人数にさせようという魂胆が見え隠れするものばかりでした。
もっと6人で戦う場面を増やすべきだったと思います。
モーションはコミカルなものが多く、見ていて違和感を感じる場面がいくつかありました。
移動モーションはもったりしていて遅く、走っている感じがしません。
使い回しも多く、どのキャラも同じ動きで萎えます。
防具は色を変えられるのは良いのですが、種類が少なく、
デザインも特徴的なものが多くて選びづらい。ついでに言うとダサイです。
進めても防具が増えるわけではなく、全て強化によって性能を上げていく必要があり
さらに一定以上強くするには最初のうちはあまり手に入らない素材も必要になるので
面倒で、見栄えも変わらず面白みがありません。
装飾品の付け替えである程度見栄えは変えられますが、そもそもの服装が
おおよそ戦闘向きではないようなものしかなく、本当に傭兵か?と言いたくなるようなものばかり。
まともな鎧のひとつは用意するべきだと思います。
透明化、という形で裸にできるのは評価できる点です。
他には戦闘中のエフェクトが過剰で画面が見づらかったり、
キャラの下着が全部同じだったり、
下着の色が黒だったりするのが残念でした!
サウンド
BGMは後半のボス戦がいい感じです。
それ以外は植松さんにしては…?という感じです。
攻撃した時の効果音が切ってるという感じの音ではなく、バシ!バシ!という音で
爽快感を感じません。
ネタ武器(ネギやフライパンなど)はペチ、パコンなど専用の攻撃音があって良かったです。
全体的にネタ関係に力をいれている感じがしました。
バトル
ギャザリングをうまく使い、敵を惹きつけつつ仲間に隙を突かせる
という感じで戦うのが基本ですが、ギャザリング中に壁に張り付くと
明らかに見えているはずなのにこちらを見失ってくれるので、簡単にタコ殴りにできます。
もちろん効かない敵もいますが、もう少しなんとかできたのではないかと思います。
スキルはキャラ一人につき3種類しかなく、前衛はどれも同じようなものばかりで
キャラの特色が全くないのが残念。後衛は属性魔法もあって多少特色が出ていますが
頭が悪く、氷属性で回復する敵に対して氷魔法を容赦なく撃ちこむなど
いちいち指示しなければ敵が倒せないといううざい一面もあります。
「壁が崩れるぞ!逃げろ!」→プレイヤー以外誰も逃げない
という場面があり、こいつらもう終わってるなーと思いました。
そもそも天井が何度でも崩れてくるという意味不明な状況がおかしい。
バランスも悪く、ボスは後半になるほど一撃死レベルの攻撃が多かったり、
常に操作キャラがターゲットを取っていないとすぐやられたりします。
レベルは簡単にいくらでも上げられるので、それで救済措置のつもりなのでしょうが、
もう少し練りこんだ、戦ってて面白いものを作ってほしかったです。
アイデアはFF11に似ていて面白そうだっただけに、残念すぎます。
システム・操作性
イベントシーンを飛ばすことができず、早送り機能しか付けていないのが謎。
そこまでして見せたいものなのかと問いたい。
ダンジョン内はほとんど一本道で、たまに別の道があるかと思えば、宝箱のある小部屋だったり。
繰り返し探索する楽しみがありません。
また、戦闘エリアでは仲間を押すことができず、狭い道で阻まれてしまうと
乗り越え操作をしないといけないのが非常にうざい。
壁に隠れるというステルス要素は悪くないのですが、使用ボタンが少ないせいか
前転するボタンと同じなので、誤操作がたびたび起こります。
また、前転したい時に壁に張り付いてしまうという状況も多く、割り当てを別にしてほしかった。
エルードや壁を登ったりする場面がありますが、イベントのために取ってつけたようなもので
ただ移動するだけなので、むしろ余計なものだと感じました。
カメラ操作は少し特殊な仕様があるのか、カメラが引っかかって回転しない時があります。
おそらくカメラ操作に慣れていない人用のなんらかの補正機能が働いてるせいだと思うのですが
オプションなどで切り替えられないので、すぐに回転させたい時に非常にストレスがたまります。
また、アクションゲームには必ずといっていいほど発生する、壁際で戦うとカメラが近くなりすぎて
周りが見えなくなるという問題も、当然ながら残っています。
ボウガンを撃つ際の照準ですが、主人公の向いているほうに照準が向かうので
いちいち向き直さないといけないのが残念でした。
特に追われている時など、振り向いてる間に囲まれてしまうのでストレスマッハです。
カメラの向いている方向に照準を向けるような設定を選べれば良かった。
他の操作に関しては特に不満はなかったように思います。
オンライン
ひどい出来です。
まず乱闘ですが、ザングルグなどの人型ボスや各種族の敵キャラが使えます。
ザングルグは攻撃モーションが非常にもっさりしていて、明らかに使うと不利です。
前衛同士だとお互いにガードしつつ斬り合うというジリ貧の決着のつかない戦いしかできず
後衛は魔法一撃で即死にできるというふざけた強バランス設定で
もはや不具合というレベルの糞っぷり。
共闘は、全員戦い方がわかっているという前提でないとまず間違いなく時間の無駄になります。
しかもステージが5つしかなく、オマケ程度のレベルでしかありません。
魔法は1種類しか使えず、誰も回復魔法が使えないので、
なぜかそこらへんの床におちている回復キャノンで回復するしかないという仕様。
前衛はギャザリングが使えず、殴るしかできない最悪の脳筋。
キャラを選ぶ意味がありません。
発売から数日経って、もう戦い方を知らない人はいないような状況になっているので
楽しめないことはないと思いますが、本当につまらないオンライン要素でした。
ちなみに、乱闘・討伐ともに、終了すると本編で使える素材が1つもらえます。
普通のcoopみたいなの用意してくれたほうが嬉しかったです。
総評
壁を殴りたくなるくらいに期待はずれなゲームです。
戦闘はつまらない、ストーリーもつまらない、グラフィックもしょぼい、
オンラインは糞、ダンジョンは一本道、ナレーションで話を端折る、
AIが糞、カメラも糞、バランスも糞、スカートの中が見えないのも糞、
とにかくもう全部がダメダメ。
一番感動したのはタイトル画面です。
いろいろなものを詰め込もうと努力しているのは強く感じましたが、
そのすべてが中途半端で、結果的につまらなくなっています。
ただ、一言言っておきたいのが、黄金の絆のような絶望的な糞ゲーではなく、
C級RPGみたいな、とにかく残念な感じのゲームなんだということです。
決して楽しめないゲームというわけではありません。
僕もまだプレイを続けるつもりです。
このゲームの評価に関しては、少し僕が期待しすぎたせいもあるかと思います。
もしこれが坂口さんのゲームでなかったなら、
意外と楽しめるRPGとして評価していたかもしれません。
おそらく人によって評価が結構変わるゲームだと思うので、
思ったより悪くなかった、という人は結構いると思います。
ぜひ一度、購入してプレイしてみることをおすすめします。
新品でね!
坂口さんにはまだもうちょっと頑張ってゲームを作ってもらいたいです。
ただ、Wiiみたいなハードを使うのはもうやめてもらいたい。
家庭用で攻めるなら、PS3が無理だとしても、せめて360でお願いします。
3DSかNGPでもいいです…
点数
60/100
..:::´::イニ三三三三≧ミ{ケル'
イ=ミ^三≫:'^⌒^⌒^⌒^⌒^\
/{{{麥}ル'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::云彳:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::'
|::::::::{i:i:| ::::: / ::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::: |::|
|:::::::::{i:i|::::::::|:::::::|:::::::::::::::::::::| ::::::|::::::::j|::|
!::::: {i:i|:::::::i|:::::::|::::::::::::::| ::::| |::::厂::イ:::|
. l::::::: {/|:::::::i|::::::i|::: ̄ ::::|::::リ└イ圷} |::::|
. l::::::(^|:::::::i|─ 斤J圷 ̄ ヒソ. ::: |
l:::::::八 :::小. V:ソ . :::::{ヽ|
l::::::::::::\:::∧ ::::::: ノ
|::::::::::::::|:丶:::> - /|
|::::::| :::::| :_{^⌒≧=- __,,∠L:⊥..、
|::::::|::::::/ \ ゚^'〜、{乃 }:::ヽ
| ::::j/ ≫=- ._V厶. 〕}::::::::.
. 厶≪ {{{麥}》 /{:::::::::}
. /:::::::::::\ 人赱人/´::::::::::::::\
/:::::::::::丶:::丶、____,/ / ∧ \:::::::∨:::::::::〉
{:::::::::::::\}:::::::::⌒^⌒::{ / 丶 〉::::::::::::::::/
,, -‐=─=─=─=-=- 、 rツ父ツ
,, -=≫'"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `'≪ミ{⌒Y7 `)
_ノ父ツ:´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : `弋__しノ
{じ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : \ii\
マ : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : :Yハ\
. / : : : : : : : : | : : : : : : : : : : : : : : : ハ : : : : : : Zハ: ヽ
/ : : : : : : : : : |: : : : : :|: : : : : : :| : : : : : : : : : : : :Z{: : ',
,′ : :/: : : : :/│ : : : : |: : : : : : i| : : : :| : : : : : : : :|iii|: : :i
. i : : : :|: : : : : | | i: : : :/|: : : : : : i| : : : :|: ! : : :i: : : |iii| : : |
| :i : : | :| : :i: | | i : : :i八_ ∠: :_j」ー‐-| :!: : : i: : : |\: : :|
| :i : : | :| : :|八  ̄ ̄,_/_,斗ぅF戎¨}i | :!: : : i: : : 「 い.: :|
| :i : : | 」ー'ー-、 〃 弋..:(ソ . | :!: : : i: : : | } }: :|
VL∠ハ斗ぅ戍 | :!: : : i: : :∧ ノ: : |
,': : 'i{弋(ソ //// ノ厶斗七´ / : : : |
| i: :} , 、__,ノ: : : : : i│
| i: :ii/// /{ i : : : : : : : :i |
| i: :i : /八:i : : : : : : : :i |
| i: :i人 f ⌒ヽ /r'⌒ヘ\ : ___:_i_|
NL:广゙\ ー ' r'⌒゚ /7'´:::::::::::::::::`丶
丶、 ´ r'゚ / ノ:::::::::::::::::::::::::::::::',
|:i>: :-‐< r'゚ / 。゚ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::{
///// ::::::::::::: /:::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::::: \
/:::,'/// :::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::::|::::::::::\
. /::::::|// :::::::::::::: /──---く ::::::::::::::::::::::::::: '|::::::::::::::::ヽ
/:::::::::|/ :::::::::::::::: i ァ==ミ_`丶\::::::: /:::::::::/ |:::::::::|:::::::::.
.::::::::::::| ::::::::::::::::::::| i{ '_x价k_ \\/:::::/:/ :|:::::::::|:::::::::|
i::: /⌒| :::::::::::::::::: | i|トィヘi| ヾ ヽ ー|/ |:::::::::|:::::::::|
|: //⌒|:::::::::::::::::i:::i 弋):.ソ -─八:::::リ:::::::::|
. |:八\∧_ :::::::::: i:::| ィ=ミ_ 厂:::::::::::'
│:::::\い \::::::j八\\ iトィ价k,/:::::| :::::/
│:::::::::::ー'i、 \| , 弋)ソ/厶::-ト∨
|/ :::::::::::::::| 丶 .,:::::::::::|
. / :::::::::::::::: | ャー- 、 \\::::::::::::|
/ ::::::::::::::::::::j 丶 _ノ / ::::::::::;′
. __ / ::::::::::::::::/⌒⌒^ヽ、\ イ|\ ::::/
´:::::::::::\_,/_:::::::::::::::: } (_ ̄ ̄二>ー-r──-< :::::::: | iVイ
:::::::::::::::::: \  ̄¨¨⌒\ r‐=ニ二r‐=ニ´>‐- 、 `、:::::::| |::::|
:::::::::::::::::::::::∧ 丶 `ー─‐ヘー< \ \ \ | |::::|
::::::::::::::::::::::::::::∨ \ r─\ \ ` ` \:|::::|
::::::::::::::::::::::::::::::|:\ \ ゝ、_ `丶、 ー- \|
::::::::::::::::::::::::::::::|:::::{. \ /\ Y⌒丶 `く⌒ハ
::::::::::::::::::::::::::: ノ:::::::\ \_/人 ∨ │
..:|///:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..`:.Z
/..:.:|//:..:..:..:../:/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:...\
/..:..:..:/./:..:..:..:..:W:..:..:..:.:./:..:..:..:..:..:...!:..:..:..:..:..:..:..ヽ
'..:..:..:..:i/:..:..:..:..:..:i/:..:..:..:...':..:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..:..:..:..:..:...
...:..:..:..:..':..:..:..:..:..:..':..:..:..:..:..l:..:..:..:..:..:..:..:.|:..:..:..:..:..:..:..:..:...i
i..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.':..:..:..:..:..:.':..:..:..:..:..:..:..:.|:..:..:..:..:..:..:..:..:...|
|..:..:..:..:|:.:.i:..:..:..:..|:..:.._:.._:..」:__:.._:..:..i:..:..ハ:..:..:./:..:..:..:..:.|
|..:..:..:..:|:.:.l:..:..:..:..「´`¨ ーー===<一 ー'´ ̄ 厂「:.|j
|..:..:..:..:|:.:.l:..:..:..:..| ________, ,ィi衍^7:..:..|:..|
|..:..:..:..:|:.:.l:..:..:..:..| 行示Y ^ 弋iソ ' i:..:..l:..|
|..:..:..:..:L:.|:..:..:..:..:.. ⌒)ン ::::::::l:..:..l:..|
|..:..:..:..{ 「ヽ:..:..:.从::::::::: , ト、:.:..'
|..:..:..:..:ヽ、 (  ̄`ヾ , ∨
|..:..:..:..:..:..:>、`ヽ .
'..:..:..:..:..:..:j:..{ヽ⌒ヽ、 ⌒ /
,:..:..:..:..:..:...':..:.} ⌒ヽ、> . __ ィ:ヽ:.`ヽ
,:..:..:..:..:..:./..:.:∧ \ YY ∧:..丶:..:..
. /..:..:..:..:..:/..:/ \ `ヽ_//ハ ':.i ):..:.i
'..:..:..:..:..:.,/ 、____,」ノミミ} |:| ):..|
{..:..:..:..:/ \/ // /八\ |:| ):..|
|..:..:/ \ ' ///{ ヽ \::| (:..ノ
xくヘ/ 三三三三三三三三\{>x
/)乂,レ^⌒^⌒⌒^⌒⌒^⌒ー、三乂 (\
{人/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`⌒\人}}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :::::::ヽ
/ ::::: / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
:::::::::/ ::::::/:::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::| ::::::::::|
| ::::::|:::::::::| ::: | :::::: /:|:::::::|::::: | ::::: | ::::::::::|
ト :::::| ::_|_::: |::::: / |:::::::|:::::_|_:::| ::::::::::|
|::\l\::::ト、:::|::::::| │:::::L:::::|:::/| ::::::::::|
|:::,小. 斤テ抃 ̄  ̄ィテ圷、 j::::::::::::|
|::i(ハ V::ソ V::ソ ./ ::::::::: |
|::::\_'."::::: ::::"/イ::::::::::/
|:::::::::八 ' 八::::/|
∨|:/::::::\ 、__, . イ::::∨:::::|
| ::::::::/{>/:;:;:;:;:;\<}\i:::::::::::::::|
| _/ ∨:;:;:;x―x;:;:;∨ \ :::::::::|
. _, '´ -‐つヘ_∨ノ;:;:_} //\::::|
/(_ / //) 厂(ヽ\\ // _)\
{.::.:(_ / / / / / :/ } ヽ ヽ.∨ _).::.::.:ヽ
!.::.::.::. (__l / /== l | j} ' l _).::.::.::.::.::}
∨.::.::.::.::\| { } 厂/.::.::.::.:∨
∨.::.::.::.::八. | {八 //.::.::.::.:.::.:/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::、
/::::::::::::/::::::::/:::::::::::::∧:::::::::i::::::::、::::::::::::::::::.
/::::::::::::/i:::::::::i:::::::::::::/__i::::::::::|:::::::::ヽ:::::::::::::::::、
/:::::::::::::::/ i::::::::::l__/ └─‐!::::::::::::i::::::::::::::::::i
ノ'l::::::::::::::::/ レ- ┘/ ,.ィo弍卩 l::::::::::::::i^ヽ:::::::::::|
!:::::::::::::{-‐-、 ″ 乂:::ノ /::::::::::::::| }:::::::::|
` 、_ヽ rャ,、 ///, /.イ::::::::/ノ /:::::::::::!
∧ヘッ ノ' /:::// ノ::::::::::::::、
/:::ハ//、 /'´ r‐'´:::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::! ,. '´:) / ∨:::::::::::::::::::‘,
リ:::::i}人 く:::::::ノ / ∨:::::::::::::::::::::.,
'  ̄ ` 、 ,. ,ィ=====、:::::::::::::::::::::ヽ
` ー ´_∨≦=ミ.,_ヘ::::::::::::::::::::::::ヘ
r  ̄: : : : : : : : : : : : : : `、::::::::::::::::::::::::、
,': : : : :\: : : : : : : : : : : : : ハ::::::::::::::::::::::::ヽ
i : : : : : : :\: : : : : : : : : : : i:}::::::::::::::::::::::::ハ
| : : : : : : : : :\: : : : : : : : : !ノ::::::::::::::::::::::::::::',
! : : : : : : : : : : :ヽ: : : i : : : /:::::::::::::::::::::::::::::::::
〉: : : : : : : : : : : i l : /.: : :/::::::::::イ:::::::::::::::::::::::::
r‐.< | /.:.::∧
. ハ:ミ::.、\ | ,...rz==≦三ミ丈≧、/:.:.:/:::::ヽ i
} .:::::::\:\/::ソ´¨¨´`¨¨´` ーヘ._く::::::::ハ |
| .:.:.::::::::/ ̄´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:、::::|
':.:.:.:.::;:' ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶:ヽ::::ヽVi i
‘,.:/ .:::::::::::: ヽi V{ ヽ {
∨ i .i ....... i.......................ヽ........i!......ハ、
/ .. ′::: |::::::|::::::::::|i::::::::::::: i:::::::::i::::::: i::::::::::..iハ i |
.′:::| :::::: |::::::i!:::::::i:|{::::::::::::::i!::::::::| ::::: |::::::::::..トi { {
|.:::::::| :::::: |::::::|!:::::::|ハi::廴:斗::::::七ィ__|:::::::::::.|:.{ |
|イィ:::ヽ二{_¨¨_壬┘ '∨孑 ,≦zz=ォ |.:..:::::}::卜i i |
||:::|ヘ マ'Tぅ:::卞 '´ iノ:;;.::} }' } . .::::::: |ハ i !
| l.:::::i小 乂_ソ 乂.ソ ・//.::::/::. { { {
| | :ハ:V.∨// , ///ノイ.::::/:斗'⌒∨ i |
| | .:∧ト '. ノ≦/ / ∨ i |
| ∨ ヘ_|込. r―一 , /ハ `ヽ /´ i |
iく ̄ ̄ミ 、ヽ> . `  ̄ . イ / iヽ ∨´ l {|
V∧ \ ヽ ≧ ‐<__,.∠ | ∧ V ,.斗 ⌒` ミ_l
入ハ  ̄ ヽ ヽ ∧ }\__j/ ∧ / ー≦`ー一く
{⌒|/{ ∨ ハ、 // :トヘ:.:.\./ ∧ ,′ ー= ニミー`
`ト V{ ___ V ∨`{/.:. |:i!O\:/、/.∧.′ ー== ∨
〉乂_rz、 `ヽ. ∨ー┬:lト、 ト、:.:\/i r‐ 、 ヽ_〉
イカ娘「お腹へった……でゲソ。エビをお腹いっぱい食べさせてくれると嬉しいじゃなイカ…?」
上条(…このヘンテコイカ星人には、何処か遠い所で幸せになってもらおう…)
上条「ほ……ほーら、ちょっとばかり賞味期限が切れてるエビクリームコロッケパンだぞー…」
イカ娘「エビ!! 君は優しいじゃなイカ! …いただきまーすでゲソ!」がぶっ
上条「…って、ぅぎゃぁー!? う、腕まで食うなー!」
イカ娘「………ふぅ。危うく干されきってスルメになる所だったじゃなイカ」
上条「それで……お前はいったい何処の誰なんだよ? 名前は?」
イカ娘「私の名前は、イカ娘って言うのでゲソ!」
上条「…あからさまに偽名じゃねーか。まぁ俺は上条当麻って言うんだけどさ、」
上条「見た感じ……イカ娘はこの学園都市の人間じゃないよな。何処から来たんだ?」
イカ娘「ふふ……愚かな人間め、聞いて驚くがイイでゲソ…」
イカ娘「私はこの地上の人間どもを支配するために海からやって来た……"侵略者"でゲソよ!」
上条「この地上の人間を支配…!? まさかお前……この学園都市を狙いに来た"魔術師"か!?」バッ
イカ娘「…まじゅつ? いったい何の事でゲ――」ガチャッ
インデックス「な、なになにとうま!? 魔術師が攻めてきたのかも!?」
イカ娘「!! ゲソ!」シュルシュルッ
上条「うわっ!? イカ娘の髪の毛が触手みたいに伸びた!?」
インデックス「とうま! この部屋に攻め入って来たっていう魔術師はどこ!?」
上条「いや……、たった今そのベランダの窓から逃げて行ったけど…」
インデックス「ふぅ…。それならいいんだよ! …で、その魔術師はどんな人だったのとうま?」
上条「どんなって……あえて言うなら、すっげーお前と――」
姫神「………この学生寮があの子の住んでる所だったかな。…ん? あれは。」
イカ娘「はぁはぁ…。なぜか本能で会ってはいけない感じがしたのでゲソ…」
姫神「居た居た。寮の前で待っててくれたのね。」ポンッ
イカ娘「…ゲソ? お主は誰でゲソ? 私は今急いでるのでゲソ。 …立ち話は他の人としなイカ!」タタタッ
姫神「あれ。行っちゃった…。そう言えばしゃべり方が変だったような。違う人だったのかも。」
インデックス「………あ! あいさー! もう寮の前に来てたんだね!」ぱたぱたっ
上条「なんだ。友達と出かける約束をしてたっつーのは姫神との事だったのか」
姫神「…この世には三人は居ると言われてるけど。あれが二人目だったのかな…。」
インデックス「? 遠くを見ながら何を言ってるのかもあいさ?」
先日、とある人材紹介会社の担当S美嬢から、新規で紹介できる会社があるので出頭せよとの命令が下り、自転車でキコキコ渋谷まで行ってきました。
その時の会話の様子をダラダラ触れてみます。
(セリフは“ちょっちだけ”変えてます)
ちなみに、このS美嬢(既婚、子1)はギリギリ20代のうら若き女性で顔はいい感じにブサイク系。
その割には、いつも胸元が開いたシャツ&ミニスカで就職を切望する社会的弱者を挑発しては変な書類にサインを強制させたり、
平気でブラック企業を「これ超オヌヌメ企業だヨ!」と強引に勧めたり、人の人生の集大成である履歴書を見ては「プw」とか笑ったり、
セクハラ発言をしたりと、もうやりたい放題の淫売女。
そんな彼女とこんな会話を交わして来ました。
S美「どーもー、こんにちワイン。生きてる?」
**「なんとかね。あのさー、今日はまだ水しか飲んでないからこの後ご飯おごってよ」
S美「早速案件紹介の話ね。メールで送った分も含めて今日これだけあるから。こんな不況下でもこれだけ該当企業があるなんて、さすができる男は違うわねー。プw」
**「案件よりもご飯。クルクル寿司食べたい」
S美「今回は大手が多いのよ。ここどうここ? もう人手不足すぎて現場は鼻血が止まらないみたいだから、超オヌヌメだヨw」
**「…………ねーよ。嫌がらせかよテメーこの糞ブサキモ売女!」
S美「なによー、大規模出戻りOKなんだし戻ればいーじゃない。あとまた年明けにプチリストラやるみたいで人がさらに減るから激チャンスだよ。年俸交渉してあげるから」
**「いいよもう、出戻りする気ないし。それより現場ストだか業務拒否宣言だか停止だかとかってどーなってんのさ」
S美「ストなんかやってないって。何そのガセ情報。またリストラをやるからっておふれが出たから、それに反発してる人達が上層部に反対意見を出したってだけ。
そもそも元から人手不足で業務全体が滞ってるんだから、自動的に業務停止みたいなもんじゃない」
**「そらそーだな。つーか、まだリストラやんのね■わ。Wさんも必死だねぇ。ここまで来るともう業務じゃなくてただの執念だよね」
S美「でもさ、1000人以上首斬ってそこからさらにまだ斬る人材がいるってどんな会社だーって思わない?
そんだけ斬っても会社が回るんだから、どんだけ遊んでる人間がいたのよーって。
あ、その中の一人だっけ。プw で、どう?」
**「どう? じゃねーよこの淫乱汁製造機が。ないから。他の会社わ?」
S美「なんだ残念。えーと、じゃあこっちは? こっちもリストラやって人足りないって。オンラインゲーム部署とソーシャルゲーム部署の募集」
**「S社か…。一時代を築いたあのS社が、オンラインゲーとソーシャルゲーって…マジで終わってるな。朝鮮玉入れ企業に助けられたことが完全に裏目に出てるとしか思えん。
潔く解散して華々しく散ってほしかったナリ……」
S美「えー、ここ最近調子いいじゃない。V字回復だし。グループ全体で今期は黒字だったでしょ」
**「グループ全体ではね。ゲームは今期も赤字だよ。しかも他社の4コマ漫画とネットのフリー素材キャラのゲームがあれだけ売れて赤ってどんな会社だ。
あの一時代を築いたS社が他社の版権獲得や延命措置に躍起になるなんて……見るに耐えられん」
S美「でも、ヤクザゲームも堅調だし、朝鮮玉入れ台とのコラボとかあるしまだまだまだイケると思うけどねぇ。で、どう?」
**「どう? じゃねーよこの独身時代に最大四つ股かけたチンポ中毒女が。ねーっつってんだろ。ゲーム事業部はどうせまたリストラやるんだし、
あと経営者が日本人じゃない会社に潜り込むのは今後はちょっと危険と判断した。よってパス」
S美「出たわいつもの人種差別発言…。んーと、じゃあこっちわ?」
**「BN社…ってあすこまたリストラやるじゃん。しかもK社との合併話がまた浮上してるみたいだし。
てか、日本でも指折りの大手ゲーム開発N社と日本屈指の版権保有のB社が合体してこのていたらくってどんなダメ会社だよ」
S美「よく考えたらここ10年ぐらいで大手は吸収・合併の繰り返しよね。合併の繰り返しで最後はどうなるんだろうね。
最終形態はやっぱり株式会社BCEKKMNNTSSSとかって1社になるのかしらね。プw」
**「たぶん日本のゲームメーカーはNT堂とその他敗残社連合の2社だけになるんだよ。で、連合は最後に中国か欧米外資に乗っ取られてヂエンドだね」
S美「確かにこのままじゃ業界に未来ないわよねー。で、どう?」
**「どう? じゃねーよこの妊娠中もヤニ吸って間接的胎児待女が。
ここは来年から雇用条件がさらに酷くなって正社員でも年収大幅ダウンって話が出てるんだからあり得なーい。パス」
S美「あ、じゃあT社はどう? 子会社だったから内情詳しいでしょ。勤務地も前と同じビルだしw モバイル系の募集ね」
**「ダメだな。T社は元社員に知り合いがいて酷い話ばっかり聞かされてた。本当にみんな仕事しないんだって。
毎日ダラダラネットみてるだけ。特に社員の不祥事がすごいんだよ。
セクハラ、パワハラ、横領、使い込み、業務放棄、仮病で長期間休職者続出のオンパレードだとさ。
一番笑えた話がT社所属の音楽ユニット『Z』のメンバーが、ヤクザと組んで億単位の横領をしてメンバー全員首になった話。
なにげにZの音楽好きだったんだけどなぁ」
S美「……そんな酷いんだぁ。T社の買収ってW社長が提案したんでしょ? 買収する時にそういう内情とか調べてなかったの?」
**「なんかね、前の社長と役員陣が■から買収提案があった時にこれ幸いと都合の悪いことを全力で隠蔽したらしいのよ。
Wさんはそれを見抜けなくて、買収後に『なんだこのヒデー会社わ!!』って知ったらしい。
おいおい、アンタ証券マン時代に企業の財務担当してたんじゃねーのかよってw」
S美「でも、そういう場合って契約無効にできるんじゃないの? あと訴えるとか」
**「だから激怒りのWさんが当時の無能な社長Nってのを追い出して自分が社長になったじゃん。
そいつをむりやり社長から会長に会長から名誉会長にして、最後は会社から叩きだしたw」
S美「で、T社を自分のものにしたんだ」
**「そんないい話じゃないよ。T社買収劇が完全に失敗でWさんはその不手際を■の経営陣から責められたのよ。
当初Wさんは■を追放でT社に島流しにされそうになったんだけど、慌てて自らT社を再建するからと社長を名乗り出てドラスティックな再建行動に出たってわけ。
当時の社長や無能な役員を叩き出してすんげー酷いリストラを何度何度もやってようやくT社を立て直したって感じ」
S美「あーあー思い出した。その時期にT社から補充人員の相談がしょっちゅう来てたのよ。そんなことあったのね」
**「んでも、それでもガン細胞みたいな社員がいっぱい残ってて、昨年もさらに酷いリストラやってようやく落ち着いたみたいだね」
S美「そんな酷かったんだ。けっきょくT社を買収したメリットってあったの?」
**「まあ、AM施設の売り上げはなんだかんだであるから、グループ全体の売り上げの傘はあがったよね。
あとは過去の版権をゲットできたことぐらいかね。それ以外は……ナッシング」
S美「ナッシングなのか……。で、どう?」
**「どう? じゃねーよこの披露宴の二次会で元彼全員集合させて新郎に性感帯レクチャーさせた万年発情期女が。
今でも廃業の可能性はあるし、Wさんは絶対にT社は■と吸収合併の類はしないって息巻いてるし、そんな酷いとこ行けるか。パス」
S美「そっか、残念。じゃあKT社わ? 募集はTのほうね。Kの傘下に入って安定したみたいだし、朝鮮玉入れ事業がいい感じみたい。
その玉入れの開発とモバイルとソーシャルゲームのプランナー募集ね」
**「安定とか大ウソぶっこいてんなよ。赤字じゃねーかよ。しかもTはリストラやったばっかりなのにもう第二回開催やるみたいだし。
知り合いがモバイル事業部に入ったのにもうリストラリストに載ってるって泣いてたよ。まあ契約だから仕方ないけど」
S美「ありゃ。あっちは朝鮮玉入れ特需だって言ってるけど」
**「玉入れバブルなんてもう終わってるよ。そもそも玉入れするユーザーが例のサラ金締め付け法案で金が借りられなくなって玉入れする金ないし。
客が減ってるから玉入れ屋は新台が買えない。
台が売れないなら開発の案件自体ねーじゃん。つーか、そんなミエミエのウソついて人材募集する会社なんて信用でへけん。パス」
S美「それもそーよね。ねーねーじゃあC社はどう? 勤務地は東京でOK。なんかね、ゲーム事業以外の分野に力を入れたいみたい。
ゲームの開発コストがかかりすぎるから、例えば漫画企画を先にやってそれで売れたらゲームを作るとか、クロスメディア事業展開のプロデュースができる人材を募集だって」
S美「ねーねーじゃあC社はどう? 勤務地は東京でOK。なんかね、今後はゲーム事業以外のジャンルに力を入れていくみたい」
**「ゲーム以外って?」
S美「C社は特にゲームの開発コストがかかるから、それを抑えるために今後はいきなりゲームを作るんじゃなくて、
例えば漫画企画を先にやってそれが売れたら次にゲームを作るとか、ネットで低予算のフラッシュアニメみたいなの作ってそれで人気が出たら次にゲームをやるとかって、そんな感じ。
クロスメディア事業展開のプロデュースができる人材が欲しいみたい」
**「まあ、市場の流れとしてはそれが自然だよね。ネットのフリー素材オタ向け女キャラがあんだけ大ブレイクして、S社がその版権でゲームを作ったらプチヒットしたぐらいだし。
そういう実例があるんだから、いきなり開発費大のリスク特大のゲームジャンルから入る必要はないわなぁ」
S美「そーそー、そういう低予算の事業構想にしたいみたい。で、どう?」
**「どう?っつーかさ、C社はカリスマクリエイターwが電撃退職&内部暴露して波紋が広がってるけど、そのおかげでクリエイター軽視の効率重視主義ってのが赤裸々になっちゃったからねぇ。
クリエイターの言い分も尊重しながら効率も重視するってんならわかるけどさ」
S美「あれー? C社みたいな効率重視派じゃなかったっけ? 『芸術家気取りのアホエイターの暴走を許すなー』っていつも言ってるじゃん」
**「そりゃゲーム開発もしょせん仕事なんだから、作業の効率化や数値管理で状況把握って仕組みは必要でしょ。
でも、まだまだ日本のゲーム業界はクリエイターの感性で成り立ってる傾向が強いから、いきなり他業種と同じ感覚で回していこうってのは無理だよ。そのへんはバランス良くって感じね」
S美「海外メーカーもほとんどが効率重視だし、個人のスタンドプレーは厳禁、売れるための市場調査は当たり前だしね。
C社は海外志向ってことでしょ。■だって最近そんな感じじゃない」
**「■はぜんぜん上手くいってないけどね。フヒヒ。どんな世界もそうだけど、オタクが潜り込んだ業界や組織は必ず停滞・衰退する法則があるんだよ。
まさに■は業界と会社のダブル浸食、あははw」
S美「今の漫画、アニメ、ゲーム、音楽業界なんてまさに法則通りよね」
**「ちなみにC社だけどね、要するにここも出版事業をやりたいのよ。正確には漫画事業ね。
エンタメ系コンテンツのクロスメディア戦略の基本は漫画、ゲーム、アニメ、音楽、グッズだから、その中でもっともその起点となりやすい漫画を制作する仕組みがのどから手が出るほどほしがってる。
ここ最近、C社のゲームが大手出版社でけっこうコミカライズされてるけど、あれもその一環だから。
今、水面下でC社と出版社が組んでオリジナルの漫画企画を進めているらしい。で、売れたらゲームその他のメディアミックス展開と」
S美「で、漫画制作のノウハウを蓄積して、最後は自社出版体制にするんだ」
**「まあ無理だけどね。■を例に取ると、会社は出版(漫画)とゲームの二本柱だけど、ゲームと出版の連中はすんげー仲が悪い。
なぜなら、お互いが自分のやってることのほうが上だと思ってるから。ゲームの人間は漫画を見下してるし、漫画の連中はゲーム作ってる奴らをバカにしてる。
『そっちが頭下げるなら話を聞いてやってもいいぜw』なんて膠着状態が旧e社時代からもう10年以上続いてる。これはW氏にもどうにもできない。
一時期、両者をお見合いとかさせたり必死だったけどダメだった。まあ、それ以前に両事業部のトップが激仲悪だからどうにもならんな。もーったいない」
S美「あー、どこにでもありそうな話w 同じゲームと出版持ってるE社とかK社とかってどうなの? BN社もけっこう前に漫画始めたでしょ」
**「E社はギャルゲーしか作らないからなー。一応固定ファンはついてるし形にはなってるけど、■みたいに定期刊行物の雑誌は出せてないし。
K社は雑誌じゃなくてwebモバイルをベースに展開しようとしてたけど頓挫してる。BN社は素人が運営してるけど全然ダメだね。漫画はね、ノウハウと漫画家とのコネがないと絶対に成功しないから。
C社が漫画事業をやりたいなら、出版社と提携するってところで止めておいたほうがいい。自社体制にしたって漫画家以前にロクな編集者が集まらないよ。
業界ゴロみたいのが沸いてきて金だけ取られてカス漫画家を押しつけられておしまい、だね」
S美「うーん、そうなんだぁ。じゃあ出版の話をおいといても、C社はどう?」
**「出版の話をおいといてもナッシング。ここのクリエイター軽視はちょっと度が過ぎてるし、そう遠くないうちに破綻すると思う。無駄な人材も多いし。
効率重視ってのも大事だけど、まだ日本はクリエイターの感性を柱に業界が回ってるからね。どん判のおっさんの嘆きもある意味正しいし。
それに東京勤務っても、どうせなんだかんだであっち勤務になるんだって。よってパス」
S美「またパスぅ〜。なんか文句ばっかり言ってさ、あれやだこれやだって言える立場じゃないでしょうに」
**「だって、どうせ採用担当の履歴書見てる奴なんてさ、『お、■のリストラ野郎かw ちょっと興味あるな。どうせ呼び出すだけならタダだから話だけでも聞いてみよかw』ぐらいの軽い気持ちで面接の設定するんだよ。
特に大手なんてどこもそんなのばっかだから行くだけ無駄」
S美「面接に呼ばれるだけマシじゃないのさ。今なんて元大手の人間でも書類すら通らない人ばっかりだよ」
**「それだけ大手にはカスが多いってこったよ。まあ、大手はこれから総崩れだからパス。
中小もその余波でgdgdになるからパス。零細や下請けもその煽りを受けるからパス」
S美「全部パスじゃん。今日何しに来たの?」
**「ご飯奢ってもらいにw あと、他の業種の紹介とかあればそっちに興味アリ」
S美「まったく……。えーーーと、じゃあ朝鮮玉入れ系は? 大手からいっぱい求人来てるよ」
**「やだって。それにもう玉入れバブルも終わってるからいいよ。外から見ればCMバンバンの新台入れ替えバンバンで景気いいみたいだけどさ、中はいろいろと酷いよ。
開発人員の入れ替えは恒例行事だし、あと、玉入れ屋の倒産件数をしらんのかね」
S美「そうかなぁ。言うほど景気悪いように感じないけど。うちにも直接台の企画出してクレヨンってオファー来るし、ゲームの版権許諾の代行依頼がけっこう来るのよ。
ギャラもけっこうな額で美味しいし」
**「……なんで本人達が直接それをやらんのか、その容量の少ない脳みそでよく考えてみるがヨロし。結局アイツらと組むってのは“麻薬”と同じなんだよ。よってパス」
S美「またパスぅ〜……って、あ、そうそう! 版権許諾のことでひとつ聞きたいことがあったのよ。おせーておせーて」
**「なによ」
S美「■ってさ、朝鮮玉入れor朝鮮絵柄合わせ箱にぜんぜん版権出さないじゃない。C社とかK社とか他社は出しまくりなのに。あれってやっぱり何かあるの?」
**「■が朝鮮玉入れに版権を許諾しない理由か……。実はね、それに関しては超絶の爆笑ネタがあるんだよ。聞きたいかねw」
S美「■ってさ、朝鮮玉入れor朝鮮絵柄合わせ箱にぜんぜん版権出さないじゃない。C社とかK社とか他社は出しまくりなのに。あれってやっぱり何かあるの?」
**「■が朝鮮玉入れに版権を許諾しない理由か……。実はね、それに関しては超絶の爆笑ネタがあるんだよ。聞きたいかねw」
S美「やっぱ何かあるのw」
**「あるある。ありすぎて腹筋崩壊w。今さら言うまでもないと思うけど、ようは朝鮮玉入れ遊戯関係の会社や経営者らがドコの国の人達かって話だよ」
S美「だって……朝鮮玉入れ遊戯なんだから、経営者のほとんどが在日韓国・朝鮮系でしょ? あー、■の経営陣って露骨な人種差別主義者とか?」
**「いやそれはない。名誉会長のFちゃんは若い頃世界中を放浪して現地の女とヤリまくって、方々にそれを自慢するぐらいだから、基本的にグローバル思考なはずだYo!」
S美「……アフォカ。じゃあ、なんなの?」
**「在日朝鮮人が本国の北朝鮮に不正送金してる話とか知っとるけ? 特に朝鮮玉入れ関係企業の経営者は資産家が多いから、その額もハンパないこと」
S美「それ、ホントなの?」
**「うん。昔すんげー問題になってマスコミでも取り上げられてたよ。最近はマスコミもぱったりその手のネタに触れないけどね。テレビCM&新聞広告の効果絶大w
でね、問題は送金した金が北朝鮮で何に使われてるかだよ」
S美「飢えた国民への救済とか、じゃないの?」
**「んなわけねーじゃん。軍事費に当て込むに決まってんだろ」
S美「えー、嘘だぁ」
**「それだけじゃない。北朝鮮は麻薬(覚醒剤)の生産・輸出を国策でやってるから、その予算にもあてがわれている」
S美「ほんとなの」
**「マジ話だよ。日本国内の麻薬ルートって、北が造って日本のヤクザが全国に販売してるから」
S美「……つまりぃ、日本の朝鮮玉入れ遊戯の売上げのけっこうな額が、海を渡って北朝鮮でミサイルとか戦車とか麻薬とかの予算に化けてるってこと?」
**「そう。だからみんなが朝鮮玉入れで負ければ負けるほど北の驚異増大の日本危うしって感じ」
S美「あーわかった! それでWさんは社長としてそういう産業に自社のコンテンツを展開するなんて冗談じゃない!! と正義の心を打ち立ててるから、
■は朝鮮玉入れに版権許諾を下ろさないわけね」
**「ぷはははその逆w Wさんはそういった事実をまったく知らなかったから、
自社コンテンツを朝鮮玉入れ産業で大々的に展開しようと画策してたwそんで他の経営陣にこれでもかとボロカスに叩かれたww」
S美「ブッ!……kwsk!」
**「数年前から、朝鮮玉入れ遊戯台に漫画やアニメやゲームの版権を使った台が増えてるけど、■にも引き合いがすんげー来てたわけよ」
S美「うん、すごいよね。ゲーム業界だってかなりの版権を玉入れ台に使ってるし、うちもやってるからよくわかる」
**「ゲームだと、S社は自社で玉入れ製造販売のメーカーもってるし、K社K社C社他みんな版権出してる。
その流れでWさんも他社からの引き合いも含めて『うちもそろそろこの波に乗ろうぜ!』と、ある時に経営陣に提案した」
S美「提案して?」
**「同じその頃、■の大柱のゲームタイトル『竜討伐探求』の初代プロデューサーにしてグループ最大の功労者であるT氏にもそういう話が直接いってたらしいのよ。
T氏はギャンブル大好き人間で馬主もやってて朝鮮玉入れ系の資産家との人脈もあるから、その話にすぐに飛びついたわけさね。
WさんはT氏がOKだから他の経営陣にも話が通るだろうと思って、経営陣が集まるとある食事会の席でその案件をテーブルに乗せてみた」
S美「乗せてみたところ?」
**「もちろん非難囂々ww」
S美「やっぱり反対されたんだ」
**「そもそも、竜討伐探求は、シナリオのH氏、キャラクターデザインのT先生、音楽のS御大の三神によって作られてるじゃん」
S美「それを昔はプロデューサーのT氏が統括してたんだよね」
**「T氏以外のみんなは、朝鮮玉入れというギャンブルに自身の“作品”を展開するなんてじょーだんじゃない!って人達だから。
T氏もそれは分かってたけど、Wさんとのタッグでなんとかなるかなーと思ってたらしいね」
S美「てゆーか、どうみてもダメでしょ」
**「特にT先生の世界的に大ヒットしている漫画・竜玉取得大冒険活劇はそこかしこから引き合いがきてて、ものすごい破格の条件が提示されてるけど、
本人が『そんなギャンブルなんて絶対にダメ。まして子供が遊べないんだから冗談じゃない』で今もNG。とーぜん、自身が関わってる他の作品も同じスタンス」
S美「まあそうだよね。でも、子供が遊べないからNGって、なんか素敵ね」
**「んで、音楽担当のS御大だけど、あの人って根っからの愛国者だから反日感情丸出しの朝鮮人が牛耳ってるジャンルには絶対に協力しない」
S美「そうなの?」
**「S御大の極右思想は有名だよ。『偽名を使って日本人に成りすます売国在日議員の巣窟・民主党には絶対に票を入れるな!』発言とか、
外国人参政権をめっちゃ非難してるし。あの人の個人サイトとか見てみなよ」
S美「はー、なるほど。てか、そんな人達に玉入れ版権OKですよね?なんて言ったWさん、かなりのKYじゃん」
**「まあね。で、間を介してたT氏は『やべ…みんな怒ってるわ』と不穏な空気を察して、
玉入れ許諾の件を言い出したのは俺じゃないWが勝手に言い出したことだからーと発言元をWさんひとりに押しつけたのよ」
S美「責任転嫁キター!」
**「まあ、T氏はWさんのことはなから嫌ってたし、竜討伐案件になると事ある毎に『Wオメーは“この俺の”タイトルをいったいどうするつもりなんだチクショウこの野郎!!』っていつもけんか腰だったし。
挙げ句に、『アイツはやっぱ■の社長に相応しくない』とか言い出して、■の社長を外して当時買収したAM運営会社のT社の社長に追いやろうとしたしね」
S美「T社の社長を兼任してるのってそういう理由だったの?」
**「いや、買収劇が失敗した責任を取らされてるってのが本筋みたいだけど。とにかく、玉入れ提案の件で初代経営陣から総スカン喰らったのは間違いない」
S美「ふ〜ん……ってかさ、なんでそんな上層部しか知らない裏話を知ってるわけ? てか、フィクション入れてるでしょ?」
**「そりゃー、シナリオのH氏がそこら中にぶちまけてるからだよ。『W君って……彼なんなんだろうね』ってw」
S美「……。じゃあもう■の版権って玉入れ系に絶対に出ないの?」
**「一応、Wさんは会社の業績とか株主の目とか他社との足並みとか業界構造とかいろんな話を織り交ぜて、朝鮮玉入れ業界との提携は時代の流れだとかそれっぽい理屈を述べたわけよ。
そん時にね、玉入れメーカー持ってるS社の会長さんとは何度も会食を重ねて向こうからいろいろ意見もらったらしいしね。あ、ちなみにその会長さん日本人じゃないから。
あと、歴史ジャンルのK社夫妻とも。あ、あの夫妻も日本人じゃないから。あ、C社社長ともワイン飲みながら会談したみたいだね。
あの人も日本人じゃないから。つーか、この業界って偽名使って日本人に成りすましてる奴多すぎ。たいがいにしろよって感じ」
S美「……アンタの差別主義のほうがたいがいにしろって感じだけど。とにかく、関係者から意見をもらって説得材料にしようとしたわけね」
**「それらを総括してWさんは、『すでに朝鮮玉入れ市場はエンタメ産業の一部になっていますから、ゲーム業界ひいては■もここに正面から参画するべきだと思います(キリッ』と幹部連中に言い放ったのさ」
S美「放ってどうしたの?」
**「幹部連中がWさんに放ち返したのさ。『社会の害悪でしかない朝鮮玉入れに頼らないとやってけない会社ならとっとと潰しちまえ!(怒』とね」
S美「あははは」
**「まあこれはある意味正しい判断だと思うよ。現場の中でも玉入れ台だけはヤダって人多いもん。
それにね、ヤクザ、北朝鮮、在日問題、脱税、犯罪、依存症、殺人事件、家庭崩壊、ギャンブル、マスコミ情報操作、行政との癒着、胴元が必ず勝つ商売……って、
これだけマイナスイメージな業界と提携なんて、やっぱりあり得ないよ。参入してる会社はトップが日本人じゃないのとただのアホかそれか経営難の三択だね」
S美「そういえば、NT堂だって出してないしね。花札とかトランプとか作ってるのに」
**「あとね、大企業からしたら玉入れ台案件なんてそんなに美味しくないよ。S社みたいに自社で台作って販売してるなら別だけどさ。
S社は世紀末救世主台がバカ売れしてあの台関連で4000億ぐらい稼いだけど、単に玉入れ台に版権許諾を出すだけだとそんなに儲からない。
数億、数十億程度の話なら、だったらヒットタイトル1作品出せばええやんって話だし」
S美「そりゃ、そうよね」
**「以上、■が許諾を出さない理由でした。おわり。あ、これ、そこら中に広めておいてねw」
S美「やーよ。まだ死にたくないし」
**「まあ、そうは言いながらも、社会全体がグローバル化がデフォの時代に、特定の人種や団体とは組めないとか言ってる場合じゃないよね。
特にゲーム業界は。そういう問題も含めて、今後は企業としてどこまで譲歩できてどこまで割り切って、いかに異業種や海外勢なんかと上手く付き合っていけるかが、生き残りのカギだと思うよ」
S美「うーん、難しいよねぇ。……って、あ! 海外と言えば、二大SNS運営会社のDとGが英語使えるプロデューサーを募集しているけど、どう?」
**「なにやんの?」
S美「もちろん海外展開要員。特にD社はすんごく海外に力を入れてるよ。あすこは社長のババアが先陣切って営業してるぐらいだから」
**「それってババアと一緒に海外を回るってこと?」
S美「そーそー。新婚旅行気分で仲よく世界一周」
**「………やだよババアと世界旅行なんて」
S美「またまたー、熟女系好きなくせに。そんでね、ババアと一緒に出張中のある日、ホテルの部屋に戻るとベッドにネグリジェ着たババアがニヤけた顔で待ってるのよ。
そんで腐敗臭漂う股ぐらをクパァって開いて、『ふふふ、あたしのマンコ舐めたら部長ぐらいにはしてあげるわよん(はぁと)』とか言い出すの。逆タマチャンス到来じゃんw で、どう?」
**「どう?じゃねーよ、この新婚旅行中に元カノ数人とエロ電話してた結婚詐欺女が。股間から腐敗臭とかリアルすぎんだろ。基本的に異臭系ダメだからさ、パス!」
S美「またパスぅ〜? 今日いったい何しに来たの?」
,.-――――‐ 、
/ ,.-――┴- 、
/ | /: : l、: : : ;l: : : : :\
. / :! ./: : :、: :!_\;/ _V\ : |`
〈 ___V: : : :|∧|.⌒ ⌒ .|∨
` ̄丁 |: |:l :| (・ )` ´( ・)V|
ヽ|: NV:! (__人_) |
/: :{_|: :| `ー' 八
_/: :/:/ : ト . ___, イ\_:\
__,/: :_;/: /,.イ⌒ヽ!ヽ: ト、\ !: |__
|: : : : :/__/: ;.イ:/ ,リ }、\| : | └┐:|__
/: : | ̄ 「: :__∧fニyイ|:〉 Vにう: 〉 \/
. \/ _,|: :|_〉:(/:/ ,Vト-' :|
\/―ヘ《O\___/O〉 ̄
>、O_O,.イ
(/  ̄ ̄|_ノ
「家出娘は王女でした。」で始まる王道極まりないストーリー展開。
キャラクターの性格についても同じ、必ずどこかで見たようなテンプレ性格のやつらばかりで
次に発する台詞や展開がなんとなく予想できるほどの「王道」。
それ故にストーリーが薄っぺらく感じるし、キャラクターに愛着もわかない。
ラスボスに至っては「ああ、やっぱり。フラグ立てまくってたもんね。」って感じ。
ストーリーが王道に乗っかりすぎてて「先が早く見たい」というより
「早くこの話終わらせたい」という考えが先行するほど薄っぺらく感じた。
任天堂に暗いストーリーを全ボツにされたみたいだが、
全ボツになったストーリーのほうがまだマシだったのかもしれない。
この意外性の全くない王道物語、プレイしてて物足りなく感じた。
あのFF13に並ぶほどの一本道ゲーでもあった。
ワールドマップが無く、ナレーションとムービーでごまかして目的地に勝手に移動、
一本道を戦闘しながら奥に進んでいってムービー見てボス倒して・・・といった感じ。
ムービーとムービーの間にゲームしてるような感覚に陥る。
パズル的要素も無いに等しく、基本的に敵を倒して前に進むだけ。なんやこれ。
いきなりルリの町に放り出されて、何をしたらいいのか見失う事があり、
目的が分からないまま広い町や城をウロウロさせられた時にはもう虚無。
戦闘はギャザリングで敵をひきつけたり、味方の魔法で自身を強化したり、拡散させたりするシステムが面白かった。
スティック倒して近づくだけで攻撃できるし、アクションゲームのようなテンポの良い戦闘は非常に俺得。
細かいところに不満は残るものの、なんだかんだで戦闘はお気に入り。
街はヒゲが「作り込んでる」と言っているだけあって丁寧に作られてるなーという印象。
しかし、街で受けられるサブクエストは受けるだけ無駄なものが多く、
「面倒な依頼を受けるくらいなら街を回らずストーリー進めたほうがマシ」という考えに落ち着く。
人にぶつかると相手がつまずくんだけど、つまづいてる間は会話することができない仕様。
会話しようとして近づいたが、間違って体当たりしてつまずかせてしまう事がよくあり、
つまずいた相手が元の位置に戻るまで会話できないのにはイライラ。
音楽はメインテーマ含めて3つくらい耳に残った。あとは思い出せない。
ボスの直前に必ずと言っていいほど「セーブポイント」と「レベル上げスポット」がある。
この「レベル上げスポット」でギャザリングすると凄く弱い敵が湧いてきます。
その敵を倒すとかなり経験値が入るので簡単にレベル上げをする事が出来ます。
これのお陰でつまづくことなく一本道なダンジョンを一直線に突き進むことができる。
ボスで詰まってイライラするよりはずっとマシだが、ちょろいシステムだなぁと思う。
装備を取らなくても、透明になる染料をつけるだけで防御力を変えずに下着姿になれるのは嬉しい。
下着姿にしたところで欲情するわけでもないんだけど、こういうアホな要素はあって困ることは無い。
キャラクターをもう少し掘り下げてもよかったんじゃないのだろうか。
仲間キャラクターにスポットが当たる話が全然なくて
キャラが大勢出てくる1クールのアニメを見ているような感覚だった。
洋ゲーにインスピレーションを受けたようなシーンがたくさんあったけど
それはビジュアル的なものだけで、取ってつけたような要素でしかなかった。
エルードに関しては移動に使われてるだけで、深みもゲーム性も何も無い。
クリア時間は16時間とちょっと。
クリアするまでは普通に面白いゲームだと思った。なんだかんだでまとまってた。
王道ストーリーなだけにストーリーに不満が残るわけでもないし、街は丁寧に作られてたし、戦闘も面白かった。
でも何かが足りない、100%ジュースを水で薄めて飲んでる感覚。
「ゆっくり味わって飲むのではなく、さっさと飲み干したくなる」ゲームだった。
「面白いけどあれだけCMして、あれだけ期待持たせた割にこんなものかよ」という出来。
発売前の期待が大き過ぎたせいかもしれない。ヒゲは次回作でがんばって欲しい。
70点以上はプレイする価値のある作品という基準で点数をつけると75点くらい。
ボロクソ言ってる感じがするけどけしてクソゲーではないので興味ある人はやってみるとよろしい
__ _
_,rーく´\ , --、 /⌒ ⌒ \
,-く ヽ.\ ヽ Y´ / /(●) (●) \
{ -! l _」_ノ‐′/ / (__人__) \
ヽ ゙ー'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ | 劇場最高だお
ゝ、 ノ_ イ \ ゛ー ′ ,/
ヽ | / ー‐ ヽ
■平野綾「ライフライン」発言が「金づる」と解釈され事件化?
平野綾さんがガールズトーク番組「グータンヌーボ」で衝撃の恋愛告白をしてから
初めてつづった日記にあった「せっかくみんなとのライフラインができたのに」という
一文が波紋を呼んでいる。「ライフライン」という言葉が、戦場などでの物資の補給路
を意味するところから「金づる」解釈されしまったのだ。
2ちゃんねるでは、「平野ライフライン事件」(通称:HLL事件)と称され、お金を落とす
ファンに対して広くライフラインという言葉が使われ始めた。
2ちゃんねるでの「祭り」の勢いは加速している。
■平野ライフライン事件 通称HLL事件 概要
1.フジテレビ深夜番組 グータンヌーボに出演 恋愛経験などについて語る
発言一覧
・尊敬している男性を好きになる
・振られたことある。
・浮気されたことある。
・より戻されたことある。
・複数の年上の男性と関係を持ったことがある。
・年上の男性をよく泣かせちゃいます。
・今好きな人います。10歳くらい年上の人です。
・30歳くらいになったら年下の男の子もつまみ食いします。
・(ファンに)握手会とかで好きって言われると引く
2.平野オタ発狂
3.平野綾 ブログにてファンに向けてコメント
>ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。
>せっかくみんなとのライフラインができたのに。
>最強の私でもさすがに凹む( ̄▽ ̄;)
4.【ライフライン】戦場などでの物資の補給路
5.ちょwww俺らライフラインwww金蔓wwww
6.以降、平野綾のファンはライフラインと呼ばれることに
7.この出来事は平野ライフライン事件と名付けられる
8.長いためHLL(HiranoLifeLine)事件と略される
9.用途が派生し、お金を落とす信者に対して広くライフラインという言葉が使われ始める。
〜平野綾が嫌われるのはなんで?
●活動
・やたらと本人が出てくる、顔出しが多すぎる(絶チルの帯に顔出し)
・どの分野でも中途半端
・水着撮影しちゃう。日頃のファッションも露出過剰。
・歌が下手なのに三ヶ月連続リリース
・ハルヒで釣って売った写真集(しかもその特典もほとんど平野)
・ヒロインや主役級、目立つ役しか引き受けない。
・アニオタ中心のイベントは全て出ない(仕事仲間がイベント中に親とのカラオケ画像をうp。無配慮)
・ラジオが壊滅的につまらない(たまに信者も投げ出すほど)
・自分の番組も壊滅的につまらない(あーや城では番組を盛り上げない)
・3都市ツアー
スタッフの人員整備の下手さで前列にいる人間がすしずめ→けが人続出
スタッフや平野による謝罪はなく、会場が悪いと責任転嫁
「会場が大きかったらよかったのに」←定員数満たしてない
ライブ当日に客用のガチャガチャを独占使用するなど迷惑行為
ライブグッズをスタッフに転売、パワハラ、マネ共犯
●容姿
・ブログ等で目を見開いてるのが嫌、下品な(本人的には色っぽい)表情をするのが見苦しい。
・童顔アピール、低身長アピールだが実際は真逆
〜平野綾が嫌われるのはなんで?
●演技
・声が甲高い、キンキン声、威圧的で耳障り。魅力のない声質。
・一つのキャラの声が数話で七変化する。酷いときは一話の中でブレまくる。
・どのキャラを演じても、声どころか演技まで同じ。
・演技が下手で無駄に抑揚をつけすぎ。強く言う箇所が多い。
(例)チョコボのシロマ
↑ ↑ ↑ ↑
「わたしはシロマ。あなたたちをたすけにきたわ」
・何を言ってるのか聞き取れないことがある(絶チル)
・”キメ声”を見せること、或いは自分の声を聴かせることに夢中で、キャラの声を考えて出していない。
結果、キャラの台詞が浮いて「声優の声真似」のような感情を感じない演技に→視聴者萎える
・元気キャラはただの元気、静かキャラはただの静か。深みが一切ない。
・声の高低を変えるだけで演じ方はいつも一緒。
・年齢は低いが芸暦は長い。なのにこのレベル。むしろ劣化。
●歌
・ビブラートもどきを、とにかくかけまくる。
・音を外す(ライブは本当にひどい)
・何を言ってるのか聞き取れない(冒険でしょでしょ?パンクver.は特に顕著)
(例)「冒険でしょ でしょ」→「別所 別所」「はじまり」→「白米」
・息が続いていない(喉から発声している?)
・声量が無い。
●朗読・ナレーション
・いらないところにまで抑揚つけすぎて鬱陶しい。
・ブレスが入りまくる。
・語尾に向かって落ち着かせていく等の基礎が出来ていない。
・朗読の命である間を考えて読んでいないため、文章が死んでいる。
(↑人物の会話の間、次の文章までの時間・空間的な間、単語と単語の間の切り切らず等々)
・語尾までしっかり発音していない、選ぶ読みの箇所がおかしい。
・番組のカラーを全く考えず、文章のいろんな所を強調しまくってうるさい
上条「………さて、インデックスは姫神とどっか行っちまったか。まぁ姫神が一緒なら大丈夫だろ」
上条「…いや、そうでもないか? つーか俺一人になっちまったなー」
上条「ま……今朝は天気も良いし、商店街でぶらぶらーと買い物でもして――」
イカ娘「…とうまー」
上条「ん……なんだインデックス。忘れ物でもしたのか……ってイカ娘!?」
イカ娘「この町は分からない事ばかりじゃなイカ…。なんでゲソあの動くドラム缶は…」
上条「清掃ロボットを知らないのか…。…もしかして、イカ娘は魔術師じゃないのか?」
イカ娘「だからいったい何の事でゲソか! 私は侵略者でゲソ! 宇宙人でも魔術師でもないのでゲソよ!」
上条「…侵略者も充分に奇抜な存在だと思うけど……まぁ、この学園都市もよく分からない所だからなぁ」
上条「…そうだ。なぁイカ娘、俺今から商店街で買い物にでも行こうと思うんだけどお前も一緒に行くか?」
イカ娘「ゲソ! …行こうじゃなイカ! まずは侵略の一歩として、この地の偵察から始めるのでゲソよ!」
上条「はいはい。…ったく、今日一日はそのごっこ遊びに付き合ってやるとするか」
イカ娘「………それにしても、ここは本当に未来の町そのものみたいでゲソね…」
イカ娘「あのおっきなテレビも――…って、さっきからなに私の事をジロジロ見てるのでゲソかとうま?」
上条(…しっかしこうしてよく見ても、本当にイカ娘はインデックスと……そっくりだよな…)
上条「………よし、今日の収穫はこんなもんかなー」ガサガサ…
イカ娘「…とうま。とうまの家の家計は普段からいったいどれだけ追い詰められてるのでゲソか…?」
イカ娘「『こっちのお野菜の方がお得だわー』…って必死に安い商品ばかりを買い漁ってたのではイカ…」
上条「あのな…。お前が一件目のスーパーで会計を済ませてたときにこっそり俺の買い物かごの中に、」
上条「"瀬戸内産業務用天然冷凍クルマエビ"をしのばしてたせいで……
俺んちの家計が追い詰められたんだよ!」
イカ娘「わーいでゲソ! 今夜はエビフライにしようじゃなイカー!」
上条「聞けよ! …っていうか、晩飯のときまで俺んちに居座るつもりか!」
イカ娘「せっかく美味しそうなエビを買ったんでゲソよ。…もちろんご馳走させて貰おうじゃなイカ!」
上条「はぁ…。ただでさえ居候シスターさんのおかげで我が家の食費は常に圧迫されてるっていうのに…」
イカ娘「ふふふ……これが侵略者の威厳というものでゲソ…」
上条「犬に吠えられてビビる侵略者のくせにか――って痛ぇーっ!? 噛みつくんじゃねぇー!」がじがじっ
御坂「………あっ!」
上条「…ん? よービリビリ。お前も買い物かー? …っとケータイで電話中だったか」がじがじっ
イカ娘「…がぽっ、とうま。この短髪もとうまの知り合いでゲソか?」
御坂「うん、そう…。じゃあそういう事でね黒子」ピッ
上条「…わりぃわりぃ。なんか邪魔しちゃったみたいだな」
御坂「別に。今話が終わった所だったし……
っていうか、何でアンタはいつも誰か女の子と一緒に居るわけ!?」
イカ娘「女の子じゃないでゲソ! 私の名前はイカ娘っていうのでゲソ!
この地上を侵略しに来たのでゲソよ!」
上条「…と言う事なんだ。分かってくれたか? みさ――」
御坂「…まっっったく分からないわよ!」バリバリィッ
上条「あ……危ねぇ!」パキィッ
イカ娘「す……凄いでゲソ! 今この短髪から電撃が出たんじゃなイカ!?」
上条「イカ娘……、学園都市にはこういう"能力"を持つ人達がたくさん居るんだぞ…」
上条「…まぁ、俺の右手にもどんな異能な力をも打ち消す"イマジンブレイカー"が宿ってるんだけどな…」
御坂「はぁ……つまり、その子は学園都市の外から来た子でアンタが面倒を見てる……
って事でいいのかしら?」
上条「おぉ…! さっすが御坂さん! たった数回の会話のやりとりでそこまで読み取ってくれるとは!」
イカ娘「…とうま、それよりも私はお腹が減ったのでゲソ…。エビが食べたいじゃなイカ…」ぐーっ
上条「色々と商店街を回ったしもう昼か…。…そうだ、御坂も一緒にあのファミレスで俺達とメシにしないか?」
御坂「え!? なな何で私まで……ま、まぁ! 時間があるからいぃ行ってあげてもいいいけどぉ!?」
イカ娘「わーいでゲソ! 私はエビグラタンを食べるのでゲソよー!」
インデックス「………んー! このエビグラタンおいしいかもー!」ぱくぱく
姫神「このお店のハンバーガーも。なかなかイケる。」もぐもぐ
インデックス「…あいさー、今日はずーっと二人で色んなお店の食べ歩きしてるけどお金は大丈夫なの?」
姫神「大丈夫。昨日福引きでお食事券10万円分当たった。…でもこれ使用期限が今日まで。」
インデックス「なるほど! それであいさだけじゃ使い切れないから私を呼んだんだね!」
姫神「でももう1万円分しか残ってない。誰かさんが食べ過ぎたせい。」
インデックス「ななななんの事かなー…? あ、あいさ!それ何!?」
姫神「これ? ケータイのテレビ機能。ニュースを見てる。」
インデックス「へ、へぇー…」
アナウンサー『…続いてのニュースです。今朝、都内沿岸部で大規模な傷害事件が発生し――』
インデックス「…最近は物騒な事件も起こってるんだねー。へぇー…」
姫神「ごまかそうとしても駄目。このペースだと夕飯が食べられなくなる。お昼ごはんはそれで終わり。」
インデックス「そんな! まだ腹三分目くらいしか食べてないんだよ!?」
姫神「…エビグラタンを10皿も食べて?」
インデックス「うー…。でも……晩ご飯のためにガマンするかも…。分かったんだよあいさ…」
イカ娘「………え!? もうエビグラタンが無いでゲソか!?」
ウェイトレス「すみません…。先ほどエビグラタンを10皿食べて行った人が居まして…」
上条「うちの居候並に食う奴だなぁ。…まぁほら、シーフードグラタンとかもあるぞイカ娘」
イカ娘「イカが入ってるじゃなイカ! 共食いをしろと言うのでゲソか! …やっぱり人間は残酷卑劣でゲソ!」
上条「共食いになるのか…。じゃあ。似たような味のカニクリームコロッケなんかはどうだ?」
イカ娘「くっ……妥協してやろうじゃなイカ…。私はカニクリームコロッケとライスでゲソよ!」
上条「じゃあ俺はハンバーグセットで。御坂はどうする? …ってさっきから携帯ばっかいじって何してんだ?」
御坂「…え!? あぁ、メールよメール! …じゃあ私はサンドイッチとアイスコーヒーにしようかしら」
ウェイトレス「ご注文を繰り返します――でよろしいでしょうか。…では、少々お待ち下さいませー」
イカ娘「…っ遅いじゃなイカ!」ダンッ
上条「まだ注文して1分くらいしか経ってねーだろ!」
御坂「………」
イカ娘「…ん? どうしたでゲソ短髪? 何だか私と出会ったときから妙にソワソワしているんじゃなイカ?」
上条「そういえば御坂今日はずっと調子悪そうだな。…腹でも痛いのか? べん――」
御坂「…やっぱり私、人を騙すのって本当に大っ嫌いなのよね…。たとえそれがアンタみたいな奴でもさ…」
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒"\ ) _/\/\/\/\/|_
i / ⌒ ⌒ ヽ ) \ /
!゙ (・ )` ´( ・) i/ < 泣かせるおつむ >
| /// (__人_)//| / \
\__ `ー'_/  ̄|/\/\/\/\| ̄
/ ,}  ̄  ̄ { ヽ,
/ i i \
/ /^i| |i^ヽ \
ヾ ̄ i / .l l \._ノ`フ
 ̄ ̄ ト ,, ,.l  ̄
| \ / |
l ヽ_r l
| | |
l ,,_ l _,,. l
} ! {
/ 二二 | 二二ヽ
i⌒i .i⌒i i⌒i ____ __
| .|.| .| | .| ,ー、◎ (____ ) (__) rヽ
ノ ノ | .| , r───ヽ | .二ノ r───ヽ / / | |
ノ ノ | .レ'ノ .ヽ───┘ | .|__ノヽ ヽ───┘ (⌒ / .ノ |
∠/ |____ノ ゝ___ノ ヽ ヽ ( ̄ ̄ ノ
 ̄  ̄ ̄ ̄
円卓の生徒が売れなかったと愚爵が叩いていたら実は売れていた360のソフトってのはね、誰かさんたちのせいで店頭ではほとんど扱わなくなったから
欲しい時は通販使わなきゃいけないの!
その分売り場が増えたPS系は大抵置いてるよね。
『ティンクル☆くるせいだーす』みたいに売り切れても入ってこないけど。
だから360のソフトは集計対象外のアマゾンが割合多くなるのは当然。
ちなみにWiiも一部のソフトは店頭に全然並ばないからね。
多聞にもれず円卓の生徒も売り上げの半分はアマゾンだと開発会社の社長が。
一体どれだけPS系以外のゲームを貶めればいいんだ?
しかもこんなマイナーなゲームソフトまで
知らない人に説明すると円卓の生徒はウィザードリィの流れを汲む3DダンジョンRPG
ととものに乗っ取られてしまい、中身丸パクリされてしまった『エクス』シリーズの
スタッフが作ってるんです。非常にボリュームのあるRPGでファミ通レビューのプレイ時間には『やりこむと1000時間以上』と書かれるほど。
出荷本数少ないのでそもそも店頭でそんなに売れるはずがないソフト。
ちなみにPCからの移植だから損益分岐点はわずか3000本って話。
そして社長は「ゆくゆくは2万本売れたらいいな」と言っていた。
これらを総合すると円卓の生徒は十分成功したゲームであると言えます。
それを愚爵のやつはこんな小さな企業までも苦しめ貶めるなんて。
でもこれだけ暴れてたら本来隠れてたソフトも知れ渡って有名になるよね?
そうすると興味を持って買う人も現れるわけで。
トウィンクルクイーンと一緒
/
__ _ / __| /
/ / /
_/ / /
_/ ___/
/::::::::::::::::::::::"ヘヽ
/:::::::::::::::::::::::::ノ ヽヽ
/::::::;;;;...-‐'""´ .|;;|
|::::::::| 。 |
|::::::/ ,,,..... ...,,,,, ||
,ヘ;;| ,,-・‐, ‐・= .|
(〔y -ー'_ | ''ー |
. | ,,/⌒ヽー、 .:::ノ )
. + | ,.-' ヽ 〉、ヽ== ノ
+ / __⌒〉ノ./ユ`J’/ +
/ ̄ / /  ̄´iノ、 ./| .
. レイ ./ト、 \ ( ./ヽ
( _ノl ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
___________________________ __
│一│一│一│二│三│四│五│六│七│八│九│九│九│|九|
│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│|萬|
上条「は…?」
御坂「二人ともここから逃げて! …"アンチスキル"がこのファミレスに来るかもしれないから!」
イカ娘「アンチスキル……ってなんでゲソか?」
上条「学園都市の警察みたいなモンだけどさ……、何でこのファミレスなんかに?」
御坂「今、ジャッジメントやアンチスキル達がとある傷害事件の容疑者を追ってるみたいなの…」
御坂「外部からこの学園都市へ侵入してきた……アンタの隣に居るその女の子を追ってね…」
上条「なん…だと…!? イカ娘が……傷害事件!?」
イカ娘「生姜?」
御坂「…で、私も黒子から捜す手伝いを任されてて、その容疑者の写真も渡されてたの。…ほら」ピラッ
上条「!! このイカの帽子と妙な髪型の女の子は……どう見てもイカ娘だ…!」
イカ娘「これは帽子じゃないでゲソ!」
御坂「それでたった今その子を見つけたから、仕方なくケータイで黒子に連絡してたってわけ…」
上条「…なるほど。詳しい事は分かんねーけど、イカ娘を取り調べにやってくるかもしれないってわけか…」
上条「…まぁ、大丈夫なんじゃねーの?」
御坂「え…?」
上条「今が昼の1時ちょうどだから……、コイツと出会ってまだ6時間くらいしか経ってねーけどさ、」
上条「コイツは考えも無しにそんな事する奴じゃねーよ。侵略者だー! とかなんとか言ってるけどさ」
イカ娘「ゲソ! …とうまはまだ私が人々を恐怖に陥れる侵略者だって事を理解してないんじゃなイカ!?」
上条「だから、その傷害事件の容疑とやらもきっと何か間違いだろうさ。取り調べてもらえば何か分かるはず」
御坂「はぁ…。…まぁアンタがそこまで言うのなら……きっと何かあるんでしょうね…」
御坂「まったく……、重く気に留めた私がバカだったわ。…とりあえず、私はもうここから消えるわね」
上条「そうだな。…俺達に密告しちゃったし、その方が良いかもな」
イカ娘「じゃあ短髪の注文したサンドイッチは私が食べとくでゲソよー!」
御坂「はいはい。そう言う事だから後はよろしく」ガーッ
上条「…御坂も根はイイ奴だからなぁ。…つーかイカ娘、お前本当に何処から来たんだよ?」
イカ娘「それが……、実を言うと私にもよく分からないのでゲソ…」
イカ娘「私には、頭を強く打つと記憶を失いやすい特性があるんじゃなイカ…」
イカ娘「それで、あのベランダへ落ちたときに頭を強くを打ったらしく、その前の記憶が全く無いんでゲソ…」
上条「なん…だと…? …めんどくせー特性だなぁそ――」
―ガシャァァーーンッ!
ウェイトレス「キャーッ!」
上条「!? な……何だ!? ファミレスの窓から妙な格好をした連中が突っ込んでき――う、撃ってる…!?」
客「ぐあぁっ!?」パンッ! パンッ! パンッ!
連中A「…! "目標"を発見。直ちに拘束する」
上条「嘘……だろ…? アンチスキルじゃねぇよな…? 大体こんな事をするわけが……ぐあっ!?」バキッ
イカ娘「げ、ゲソー! な……何をするのでゲソー!」ジタバタッ
上条「イカ娘! …くそっ! 放しやがれ!」ジタバタッ
連中B「目標と傍に居た民間人を拘束。片方は学生のようですが…」
連中C「目標は計画通り連行。民間人は……やれ」
イカ娘「私をどこへ連れて行くつもりでゲ――ンン!? ングー! んんまー!」もがもが…
上条「くっ…! その銃で俺を撃つつもりか!? テメーら……イカ娘をどうするつもりだ!?」
連中C「ニュースで見なかったか学生? …今朝の傷害事件の容疑者として連行するんだよ」
上条「こんなやり方でか!? テメーらどう見てもアンチスキルじゃねぇだろ! ここは学園都市だぞ!」
連中C「容疑者は外部から来たのだ……これくらいの勢力は妥当だろう? …お喋りはここまでだ、…撃て」
上条「クッソオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォオオッ…!!」パアァンッ!
上条「………くっ…。生きて……る…?」ムクッ…
上条「麻酔銃だったのか? …よく見ると、ファミレスで撃たれた人達も眠ってるだけみたいだ…」
上条「…そうだ! イカ娘は…」キョロキョロ
上条「…! ここにはもうイカ娘も武装した連中も居ない…。クソッ! 何がどうなってるんだいったい…」
土御門「………っ! ここに居たのかカミやん!」タタッ
上条「土御門…?」
土御門「はぁはぁ…。ケータイにも繋がらないしあちこち探し回ったぞ…」
上条「お前がやってくるって事は……、やっぱり何か面倒な事件が起こってるって事なのか…」
土御門「…それにしてもこのファミレスも酷い有様だ。…まさかカミやんまでもが襲われるとはな」
上条「あの時計が正しく動いてるのなら……今がちょうど2時だから、1時間くらい前に武装した連中が…」
上条「ん? 俺も……ってことは、土御門もあの武装した連中に襲われたのか…?」
土御門「…やはり、まだ何も知らないみたいだな」
上条「違うのか?」
土御門「インデックスが誘拐された」
上条「!! な……、なん…だと…!?」
神裂「………人払いのルーンが効いているようですね」
ステイル「ここは学園都市ではないけれど……色々と踏み荒らされると困るからね。…さっさと済ませよう」
神裂「…ここが例の30名以上の被害者が病院へ運ばれたという傷害事件があった場所ですか…」
ステイル「…それをたった一人がやったと言うのだから驚きだ。…にしても、ここは海がよく見えるな」
神裂「えぇ…。砂浜にはゴミ一つも無い綺麗な海岸です……っと、さっそく反応がありましたよステイル」
ステイル「…これは間違いないね。"魔術"を使った痕跡だ」
神裂「やはり……この写真の少女が使用した物なのでしょうか」ピラッ
ステイル「…くっ! 何度見ても、この写真の女の子が容疑者にされていると思うと
腹立たしい気分になるね…」
神裂「そっくり……ですからね。…あの子と」
ステイル「…何かの手違いであの子がこの事件に巻き込まれないか僕は心配でならないよ…」
神裂「はは、まさか。…とりあえず、ここにはもうこれ以上の事は何も見つからなさそうです」
ステイル「…そうだね。この事を上へ報告して、後は病院へ搬送された被害者達にでも話を伺うとするか…」
神裂「…ところでステイル。先ほどから足下に突き刺さっているそれはいったい…?」
ステイル「ん? 本当だ気付かなかったよ。…これはっ!」ズポッ
ステイル「イカの……触手だ…」
土御門「………インデックスと一緒に居た姫神秋沙から聞いた話によると、襲ってきた連中は、」
土御門「カミやん達を襲った連中と同じような格好をしていて、同じように麻酔銃を撃ってきたらしいんぜよ」
上条「つまり、インデックスとイカ娘を誘拐した奴らは同じ連中って事なのか…。くそっ…!」
土御門「で、その武装した連中はアンチスキル……じゃないって事もカミやんなら知ってるはずだにゃー」
上条「まぁ……格好も全然違ったし、連中の一人も俺達はアンチスキルじゃないみたいな事も言ってたしな…」
土御門「…一時間ほど前、とあるジャッジメントの無線会話が傍受されたような痕跡があったらしいんぜよ」
土御門「おそらくそれが連中による傍受で、その時にカミやん達の居場所が知られたのだと思うんだにゃー」
上条「そうか…。けど、なんでその武装した連中はインデックスとイカ娘の二人を誘拐なんてしたんだ…?」
土御門「…カミやんはイカ娘が誘拐されるときに、連中から他に何か言われなかったかにゃー?」
上条「そう言えば、『傷害事件の容疑者として連行する』…みたいな事もその連中の一人が言ってたな…」
土御門「…そう、姫神秋沙も"それとまったく同じ事"を言われたらしいんだにゃー」
上条「傷害事件の容疑者としてって事か…? !! それってつまり…!?」
土御門「…そう。おそらくインデックスの場合は……イカ娘と間違えて連行されたんぜよ」
上条「まさか……、インデックスとイカ娘の外見が似ていたから!?」
土御門「…そう言う事だろうにゃー」
,、、、----‐‐‐‐‐--、,
/ :ヽ
/ :\
./ ,,,,;;::''''' ヽ
/ ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
| . __ '<'●, |
|. '"-ゞ,●> .:: |
| ::: :⌒ 、 |
ヽ. ;ゝ( ,-、 ,:‐、) |
l.. | | |
| __,-'ニ| |ヽ_ |
ヽ: ヾニ| |ン" /__
.ヽ: | l, へ ::::ヽ,
l.:`. / / , \ /ヽ ::\
`、::::: |  ̄ ̄\/ ノ :::ヽ
|:::::: | ー‐/ / ::::\
【開発部より】アイドルマスターを愛して下さっている皆さんへ
テーマ:石原章弘(総合ディレクター)
バンダイナムコゲームス、アイドルマスタープロジェクト総合ディレクターこと石原と申します。
ファンの皆様の暖かい応援のお陰を持ちまして、昨日、2月24日(木)にXbox 360用ソフト「アイドルマスター2」が発売されました。
すでにソフトをご購入下さいまして、楽しんで頂いております皆様には、厚くお礼を申し上げます。
ご購入予定のお客様も、765プロの皆に早く逢いに来てあげて下さい。
まずは、今作ではじめて『アイドルマスター』というゲームをプレイして下さった新しいプロデューサー様へ。
ゲームをプレイされてみて、いかがでしょうか?
レッスン、営業、フェスにオーディションとやることがたくさんあって、初めてのプレイだと、
一筋縄ではいかないことが多いと思いますが、アイドル達と一緒に、はじめての世界を楽しんで下さい。
ただ、何となくの軽い気持ちでパーフェクトなエンディングを見ることが出来るといった簡単なゲームではありません。
『アイドルマスター』というゲームは、『プロデューサー体験ゲーム』です。
葛藤・喜び・逡巡・歓喜・悲しみ・感動。
あらゆる感情の波が、プレイ中に襲いかかってくると思います。
しかし必ず、その先には、『ゲームをプレイしたこと』でしか体験・体感できない『自分は765プロのプロデューサーだ!』という強く、
なんだか力が湧いてくる気持ちが芽生えます。
皆さんにはぜひ、アイドルのファンのままでは体験できない、765プロのプロデューサーになるという、ゲームならではの喜びを体験して頂きたいと思います。
できれば、これからも皆さんの心の中に『苦楽を共にした、765プロのアイドル達』が住みつき、
765プロの皆を共に応援してもらえれば、それが何よりも、開発STAFF、そしてアイマスに関わる皆の励みになります。
是非、アイドル達と様々な体験を乗り越えて、アイドル達のプロデューサーとなり、『アイマスワールド』を楽しんでみて下さい。
今後とも、よろしくお願いします。
そして、AC版以降、ずっと『アイドルマスター』を応援して下さっているプロデューサーであり、『アイドルマスター』の育ての親である皆様へ。
今作は、アーケードゲームとして生まれた『アイドルマスター』ではなく、家庭用据え置き新作ゲームとして生まれた『アイドルマスター』です。
そのため、タイトルに『2』とついていますが、業務用をベースにしたこれまでのアイマスとは、設計思想が異なります。
プレイされると、ランキングの上昇のさせ方、ユニットの仲を保つ方法など、全てにこれまでゲームの文法が通用せず、初回プレイは、手こずるでしょう。
しかし、これまでの『アイドルマスター』を愛したまま、今作もまた、『アイドルマスター』が持つ別の可能性として、楽しんで頂きたいと思います。
「甘いだけではない。」
「かわいいだけでもない。」
「単なるギャルゲーではない。」
これらは全て、『アイドルマスター』が生まれた5年前に頂いた評価です。
そして『アイドルマスタ−2』もまた、非常に骨太なゲームです。
1、2周目のプロデュースでは、良くてノーマル、グッド、場合によってはバッドエンディングをご覧になったかもしれません。
アイドルたちの本当の素顔、パーフェクトなエンディングを見るためには、
アイドルアカデミー大賞を完全制覇(全エリアでの部門賞獲得および大賞獲得)するしかありません。
全国のファンから支持される国民的トップアイドルへの道程は遠いかもしれません。
しかし、アイドルマスターを攻略されてきた皆さんなら、できるはずです。
アイドルマスターが生まれた5年前の状況を思い出しつつ、今後とも叱咤激励をして頂き、後輩プロデューサーさんのご指導をよろしくお願いします。
最後に、まだ様子見だという、未来のプロデューサー様へ。
今作は、前作をプレイしていないと楽しめないというゲームではございません。
『アイマスワールド』を仲間と一緒に育てていくには、ちょうど良い参加の機会であります。
アイドル達と、そして多くの先輩プロデューサーの皆様と共に、新たなステージへ、思い切って羽ばたいてみて下さい。
見るだけではなく、強烈な体験をした後にこそ、大きな喜びも、深い愛情も生まれると思います。
ゲーム機のコントローラーボタンを押した時に感じる、熱い気持ちがあります。
アイドルの皆と共に過ごす、濃密な「ゲームで得た気持ち」は現実での「リアルな気持ち」となり、それは、あなたにとってとても素敵な体験になると信じています。
多くの先輩プロデューサーさん達を信じて、是非、この世界に飛び込んできて下さい。
よろしくお願いします。
それでは、『アイドルマスター』を愛して下さっている皆さん。
『アイドルマスター』は、まだまだ続きます!
STAFF一同、力及ばないところもあるかもしれませんが、スタッフ自身も大好きな『アイマスワールド』に所属するアイドル達を輝かせたいという気持ちは、本物です!
だから、皆さんの「熱」を受け止め、私たちも「熱」を持って、今後の展開を行って参ります。
未来はわかりません。
しかし、皆さんと歩み、良い未来を作っていく所存ですので、アイドル達を大好きな皆さん、どうかこれからも『アイドルマスター』への応援を、よろしくお願いします!!!
昨日のツイッターでの論争でお騒がせして申し訳ありません。
書かなくても良いことだとは思うのですが、ブログにて失礼します。
私が昨日のツイッターで引っ掛かったのは、
【ヲタに献身】という言葉。
そして騒動を聞き付けた方たちが書いた、
【ファンに媚びて当たり前】というようなコメントを目にしたからです。
他の声優さんは己を殺して徹底しているプロである。プロ意識のなさにはガッカリだ。
ファンのことを何も考えていない。だから叩かれるんだ。
…と言われても、人には人それぞれのやり方があります。
正解というものはありません。
私は私に合ったやり方を見つけ今日に至りました。
アイドルの定義は様々です。
どういった想いを抱いて接していただいても良いと思いますし、私の性格や生活感が滲み出る発言が嫌な方も勿論多いでしょう。
ただ、当たり前で媚びろというのはおかしいだろうと思ったのです。
尊敬という単語を軽々しく使う方が多い割に、あまりにも同じ人として見ていないような。
扱っているような感覚。
ハンドリングできてしまうような錯覚に感じたのです。
私は不可能かもしれませんが、なるべく私に関わってくださる方一人一人と、向き合いたいと思っています。
それこそ対等に。
だから主張を聞いてほしいし、芝居に活かせるならば恋だってするし、経験を全て歌詞に書く訳です。
今すぐ伝わらずとも、何年後かに届けばと思い発言しています。
それくらいの決断を昨年しました。
新たなフィールドで活動させていただけるようになった昨年。
私はなるべく自分の言葉で的確に丁寧に、誤差のないように伝えてきました。
それがこんなにも伝わっていなかったということを知り、暖かく応援してきてくださったファンの皆様の懐の広さを実感しました。
まだまだ未熟者ですが、伝達はやめないつもりなので、今まで通りこれからも宜しくお願い致します。
体調心配かけてすみません。
インフルではなかったのですが、微熱が続いています。
皆さんもどうか健康にはくれぐれも気をつけてくださいね。
ミ =--!!-||--ト ! 、
ミ/ ミ 彡 川 川 彡 ヽ
/ ミ ミ ミ! ! ! ! 川 彡 ミ
才 三 二 三 = ミ ! ! !! ! !彳 iキ彡
壬 ミ 二 = 三 二 ミ 川 川 彡 二 彡
. 孑 ミ 三 二 ≡ = ミ ヾ へ 川 彡 彡⌒\キ
,;;才彡 ミ彡``"'^“ ≡ ;;;ソ メヽヾ r タシろノ iキミ
(王ミ 彡 ミ ミ;;;;;: : : : iミミキ
\ミ 彡 ミ ミ;;;::: : : : ゜ lミ彡ミ
テ ミ 三ミ;; ; : : : : lミ彡ミ
/⌒\こ壬;;: : : :;;;;;; |彳
{ノ\`:::彡イ:::ヾ〃;;;;;;;;;;;;;,,, ,,,,,;;;;;;= /i
i:: >:彡;;::ヾ:/ゝγ`````ヽ /´´´ヽ /l l
\/(ヽ;;; ::::::::: ≠(.,-ェェ-、 )::: i::: r-ェェ-. ト//
\__|;;;:::::::: \ ̄ ̄/::::: i  ̄ ̄ノ i//
!:::::::::l;:::  ̄ ;;;:::::: i  ̄ ノ
!;;;::::::\;;;;;;;;,, ;;:::;;;:: i /:/
i;;::::::: : : :::::::: (;; ___ ) :::::/::::/
_/!:::: : : ::::::/ ,,,,,,;;;;;;;;U;;;;; ヽノ::/
- ''":::::/::::|\;;:: : :{ { ,,;;;;;……v…;;;; : :/
::::::::::::/::::::|::::::\:::::ゞ ヽ ´ ̄`ー´/:::/
::::::::::/::::::::|;;;/ : :\;;:: ::::`===:´ :/i:::\
:::::::/:::::::::::|;/:: : : ::::\;; ; ;; ; ; ; ; ;;;ノi:::i::::::::`:ヽ..、
::/::::::::::::::|: ::: :::: : : :゙゙彳ミキ彡テ/:::::i:::::::::::::::::::::`:ヽ..、
ストパン食用ウンチ取引市況
芳佳 420円/100g 健康的な普通便。匂いはまろやか、味はさわやか。初心者向け
リーネ 74円/100g 色が黒い。水分を多く含む半ねり状で量も多い。喉越しが悪い。
坂本 189円/100g 口当たりが非常に滑らか。快便でにゅるんと押し出されるため表面が鏡のようで目にも嬉しい。
ルッキーニ 123円/100g 野外で排泄するため採取が難しい。希少だがやや風味に欠ける。
シャーリー 46円/100g 匂いが強く通好み。供給量が多いので値崩れ気味。油分が多く伸びがいいので最近は塗糞に転用されることが多い。
エイラ 251円/100g 乾燥していて棒のように固いがその歯ごたえが好まれる。サーニャのモノとのカクテルも人気。
サーニャ 268円/100g 昼夜逆転の生活のためか腸の働きが悪く軟便である。上品な薄味。
ペリーヌ 60円/100g 発酵と腐敗がかなり進んでいて、クセが強いが根強いファンがいる。
エーリカ 5900円/100g 極上。加熱処理しても風味が損なわれず生食に限らず様々な高級料理に使用される。
非常に人気が高く「天使の落し物」と称される。腹を滅多に下さないので下痢便は市価の3倍の値が付くことも。
類似品のウルスラ産に注意。
ミーナ -38円/100g はやく流せ
バルクホルン 800円/100g 新陳代謝が活発なため健康的で供給量が多く低価格、高品質の優良品。
エサはたんぱく質が主体なのでやや臭いがある。最も普及している。
アクセラレータ「………ッたく、コンビニへ行く途中に何処かでケータイ落としちまッたじャねェか…」
アクセラレータ「『アクセラレータ友達登録0件』を見られンのはイヤだし、さっさと見つけねェと…」
アクセラレータ「…ッと、あッたあッた。歩道の真ン中に落ちてたのによく踏まれなかった――」パキッ
連中D「…ん? 今何か踏んだか?」タタタッ
連中C「そんな事よりも、早く"目標"を指定された場所まで運ぶぞ!」タタタッ
アクセラレータ「…おい、待てよてめェら。人様の物品を踏み壊して知らねェ顔してンじゃねェよ…」
連中E「キャプテンとさえ合流できれば後はこっちのモンだ! …今度は失敗できないぞ急げ!」タタタッ
アクセラレータ「…待てッつッてンだろォが三下どもがァァァッ!」ギュバァッ
連中A・B・D「!? …ぐぁあああああぁぁぁぁああああっ!?」ドゴオォッ
連中E「な、なんだ…!? 人がロケットみたいに突っ込んでき……ぎゃああっ!?」バシュッ
連中C「まさか……これが"能力者"か!? …しかしこれほどとは――ぐあぁぁあっ!?」ドシュッ……バタッ
アクセラレータ「やり過ぎたかァ…? まァどうでもいいや。…それより、外部の人間みたいだなコイツら…」
アクセラレータ「…ッてなんだァこの布袋。もぞもぞ動いてるけど人が入ッてンじゃねェのかこれ…」じーっ…
イカ娘「!! …ングー! ンググングンンソー!」じたばた…
アクセラレータ「…あァ? なンだこの磯くせェ生物は…」
イカ娘「…ぷはっ! 助かったでゲソ…。誰か知らないけどありがとうでゲソよ!」
アクセラレータ「それはイイけどお前……、何で袋に詰めて出荷されそうになッてたンだよ?」
イカ娘「分からないのでゲソ…。傷害事件の容疑者とか言われてムリヤリ連れて行かれたのではなイカ…」
アクセラレータ「傷害事件って……ニュースでやってたアレか? …見かけによらず中々やるじャねェか」
イカ娘「でも私はそんなの知らないでゲソ! この人間どもが勝手に言ってるだけじゃなイカ!」
アクセラレータ「…確かにコイツらはアンチスキルでもねェし、袋に詰めて連行ッつゥのも妙だな…」
アクセラレータ「…そういやァ、指定場所に向かうとか何とか言ッてたなァコイツら」がさごそ…
アクセラレータ「どッかに行き先のメモとかねェのか……ッとこれか?」ピラッ
イカ娘「…品川アクアリウム? 水族館でゲソか?」
アクセラレータ「学園都市の外にある水族館だッたと思うけど……確かだいぶ昔に潰れちまッて、」
アクセラレータ「今はガラスがたくさんあるだけの廃館だッたはず…。…まァ人目の心配はねェけどよ」
イカ娘「…行くのでゲソ?」
アクセラレータ「くッだらねェ……けど、コイツらの親玉にケータイ代だけでも弁償させてやるとするか…」
イカ娘「ゲソ! 私も侵略者としての血がたぎってきたじゃなイカ…! 奴らを血だるまにしてやるでゲソよ!」
アクセラレータ「おうおう物騒な事言ッてンなァ…。いいねェオレも最高に愉快に楽しくなってきたぞ…!」
上条「………で、これからどうするんだ土御門。何か二人を捜す手がかりとかあるのか…?」
土御門「実を言うと……あるんぜよー。これからネセサリウスに居るステイルのような魔術師達に、」
土御門「インデックスへ魔術的なサーチを行ってもらうよう……頼み込んでみるんだにゃー」
上条「おぉ! 魔術の事はよく分かんねーけど、
確かにそれなら連れていった連中の居場所も分かるはずだ!」
土御門「…っつー事で、今すぐステイルにでも電話して頼み込んでみるんだにゃー」ピポパッ…
土御門「――っと繋がった。ステイルか? ちょっとばかし急な頼みがあるんだが――」
ステイル『…済まない! 今神裂と少し立て込んでて……くっ! イノケンティ――』プッ……ツーツー…
上条「なんだ…? かなり忙しそうな様子だったけど…」
土御門「…俺達の場合職業上、誰がいつ立て込んでてもおかしくはないモンぜよーカミやん」
上条「うーん……まぁでもそんなもんか」
土御門「…ま、ステイルじゃなくても魔術師ならたくさんいるぜよ。他の奴に頼めばいいだけだにゃー」
上条「そうか。なら頼む……って、何処に行くんだ土御門?」
土御門「…わるいにゃー。いくらカミやんでも話し声を聞かれるとマズイ魔術師ってのもいるんぜよー」
上条「…っとそうか。じゃあ俺はこのボロボロのファミレスの外で土御門が電話し終わるまで待ってるよ」
土御門「…そうしてもらえるとありがたいんだにゃー」すたすた…
上条「………そろそろ10分か。まだ土御門は声を聞かれるとマズイ魔術師って奴と電話してるのか…?」
土御門「…またせた……にゃー…。色々と遅れてすまなかった……ぜよ…」
上条「お、やっと終わったか……って土御門!? …全身血まみれじゃねーか! …まさかお前!?」
土御門「どうも……急を要する事態……みたいぜよ…。
こうするのが一番……早かったんだにゃー…」がふっ…
上条「"魔術が使えない体"なのに……魔術を使ったのか!? …くそっ! 勝手な事しやがって…」
土御門「品川アクアリウム…。インデックスは……そこにいるみたいぜよ……かはっ」びちゃびちゃっ…
上条「土御門! …品川アクアリウムだな! 分かった今すぐ向かう!」
土御門「こんな日に限って……、今日はこれが……魔術を使う……限界のようだにゃー…」
土御門「カミやん……後は頼むぜ……よ…」ばたっ
上条「くっ…! 待ってろ……インデックス! イカ娘!」タタタッ
イカ娘「………ここが品川アクアリウムでゲソか」
アクセラレータ「まさに廃館ッて感じの建物だな…。でかい土地が勿体ねェ」
イカ娘「!! …入り口を見るのでゲソ!」
連中E「…はぁー? 目標を取り逃がしただとぉ!? おいおいどうすんだよ…」
アクセラレータ「ビンゴ……ッて事かァ? ハハ! おい三下ァ!」
連中E「!! だ、誰だ!? …ってあれは……目標!?」
アクセラレータ「…よし、移動中にオレが言ッたとおりにやッてみろ。…侵略者くン?」
イカ娘「まかせるでゲソ! …触手よ、伸びろでゲソ!」シュルシュルッ
連中E「うわっ! な、なんだこの触手は!? 離せぇ!」じたばたっ
イカ娘「…三下ァ。さっさと貴様達の親玉の居場所を教えないと……このまま握り潰すでゲソよ…?」
連中E「ひ……ひいいぃいぃぃぃいぃぃぃいい!? ぎ、ぎゃああぁぁぁああっ!」ぎりぎり…
アクセラレータ「…そうそう。顔はニヒルな感じで…。おォ! 侵略者として様になッてきてるぞ!」
イカ娘「教えるのでゲソか…? 教えないのでゲソか…?」ぎりぎり…
連中E「…こ、この水族館のイルカショーの会場に居ます! だから! 離してくださひぃっ…!」じょぼじょぼ…
アクセラレータ「よォし……上出来だ。離してやれ」ドサッ
連中E「ひぃいいぃぃ…。イカこわいイカこわいイカこわい…」
イカ娘「ゲソ! これでますます私に侵略者としての威厳が付いてきたのではなイカ!」
アクセラレータ「…ッつッても、その変な語尾のせいでイマイチ迫力に欠けるンだけどなァ…」
イカ娘「…親玉の居場所はイルカショーの会場でゲソ! 急ごうじゃなイカ!」タタタッ
アクセラレータ「ッたく……、あんまり一人ではしャぐンじャねェよ」たったっ
キャプテン「………ようやく目標を連れてきたか……ん? 見覚えのない顔の仲間だな…。それとも、」
アクセラレータ「…ざあァンねン! 自分の仲間くれェ全員の顔をちャァンと覚えとくンだなァ…?」
イカ娘「こっちから乗り込んで来てやったじゃなイカ! さぁ! お主達の目的を吐いてもらうゲソよ!」
キャプテン「…まったく、使えない船員達だ。それとも、彼らが"戦闘要員"じゃなかったのも原因の一つか」
アクセラレータ「…さッそく言い訳ですかァ? だッたらその戦闘要員達をここに呼べばいいだろォがよォ…?」
キャプテン「できれば今もそうしたいのだが……あいにく、彼らは今全滅してしまっているのでな…」
アクセラレータ「…ハハァッ!? 何ですかその虚弱勢力はァ!? お笑いコントですかァ!?」
イカ娘「ぷぷぷーっ! いったい誰にやられたのでゲソそやつらはー! ゲソソソソ…!」
キャプテン「…何を言ってる。それとも、覚えていないのか…?」
キャプテン「今朝に目標……貴様が戦闘要員のクルー30人を病院送りにした事を…」
アクセラレータ「な、なン…だと…!? コイツが全滅させた…? …ッて"30人"? "明朝"? …まさか――」
キャプテン「…その後学園都市へ逃げ込まれたときは少々焦ったが……
素直に被害届を出しておいて良かった」
キャプテン「…こうして私達"海賊"が陸地で必要以上に動く事もなく、目標を発見しやすくなったのだからな…」
アクセラレータ「今朝の傷害事件の被害者と加害者は……お前らだッたッて事かァ!?」
イカ娘「ゲソ…!? …それでも、まったく何も思い出せないじゃなイカ…」
キャプテン「…私達"マリンシェパード"の戦闘要員が全員その触手にやられるのは、全くの計算外だった…」
アクセラレータ「…つゥこたァ、最初からこの奇妙なイカ生物をお前ら海賊が狙ッてたッてわけか…」
キャプテン「それとも……相手の戦力を甘く見てしまう私達の"クセ"を先に直した方がいいのかもな…」
アクセラレータ「まッたくだなァ? …今この瞬間にもそのクセが……出てンだからよォッ!」ギュバァッ
キャプテン「…なにッ!? 奴がここまで飛んでくる……それとも貴様、能力者か!?」サッ……ドガアァッ
アクセラレータ「…アハッ! 逃げてンじャねェよ海賊船長さんよォ…!?」パラパラ…
キャプテン「…まさか、私が"この力"を使うことになるとはな。それとも、敬意を表すべきか? …能力者よ」
アクセラレータ「すかしてンじャねェぞ!? …今のうちにどンな肉塊になりてェかオーダーしとけ――」カツッ
アクセラレータ「…足に何か当たッた? …ッて何だコレは……"宝箱"…?」
キャプテン「…中身は爆弾。場所は能力者の足下に」
アクセラレータ「…あァ!? まさかこの中に爆弾を仕込んで――」ドッガアァァァァンッ
イカ娘「ゲソッ! …侵略者の先輩が居たイルカショーのステージが……大爆発したのでゲソ!?」
キャプテン「…やれやれ、貴様の肉塊すら残らなかったな。それとも…」
アクセラレータ「…それとも? 何だァ…?」ざっ…
キャプテン「!? ば……バカな! 爆発は直撃だったはずだ…! それとも……それが貴様の"能力"か!?」
アクセラレータ「…オレにはどンな攻撃も効かねェ。そこまでは特大サービスで教えてやるよ」パキパキッ
イカ娘「す、凄いでゲソ……傷一つ付いてないじゃなイカ…。どうなってるのでゲソ…?」
キャプテン「くっ……学園都市め! メチャクチャなモノを作りおって…!」
アクセラータ「よく見ると……、この廃れたイルカショー会場の至る所に"宝箱"が置いてあるなァ…」
アクセラレータ「…爆弾の入った宝箱で不意討ちたァ、芸のねェ海賊船長さんだなァ……オイ!」ギュバァッ
キャプテン「また飛んでくる…! くっ…! ここは一旦……中身は私! 場所は目標近くの宝箱に!」かぱっ
アクセラレータ「…何だァ!? 近くにあった宝箱の中に入っただと…!? ふざけンのも大概に――」
イカ娘「…ゲソー! いつの間にこっちに来たのでゲソー!? は……離せでゲソー!」じたばたっ
アクセラレータ「!? アイツ……いつの間にあのイカ生物の所に!? …テレポーターか何か!?」
キャプテン「…ハハハッ! 中身は爆弾! 場所は……イルカショー会場全ての宝箱!」
アクセラレータ「!! しまッ……この会場にある全ての宝箱を起爆させるつもりか――」ドッガアァァァァンッ
イカ娘「し……侵略者の先輩ーーーーーーでゲソ!」
キャプテン「やったか…? …それとも、これもあの能力者相手では通用しないかもしれないな…」
キャプテン「…とにかくこの隙に奴から離れなければ…。さすがに"無敵"相手では分が悪すぎだ…!」タタタッ
イカ娘「は……離せゲソー! 私をどこへ連れて行くつもりでゲソかー!」じたばたっ
トルクチューンモーターを装備したミニ四駆と超高速回転のベイブレードが衝突したらどうなってしまうんですか?
45歳で物理の高校教師を勤めているものです。
待ってた!
私はこういう突拍子もない質問が投稿されるのをずっと待っていたんだ!!ええ。知恵袋が創設された頃からね。
実はこれは普通に頭で考えてもなかなか答えは出てこない。だから、一般人にも分かるようなやさしい物理の法則を用いて説明していこうと思う!
まず問題となるのは、いったいどれくらいの威力で両者が衝突するのか?ということだ。
衝突する時の威力をXとおいて計算していくやり方があるんだが、非常に時間がかかるし、計算ミスとかこわいからやめとこう。
それよりも衝突について非常に詳しく卓越した知識を有する知人がいるのでさっき電話して聞いてみたよ。
「なあニュートン小宮山、教え子がベイブレードとミニ四駆の衝突について質問してきたんだが、お前の知恵を貸してくれないか??」とね。
留守電だったよ。。。
仕方ない。初めに言った通り、衝突の威力をXとおいて話を進めるよ。
衝突の威力をX、ミニ四駆をm、ベイブレードをbとしよう。
そうすると、実はここだけの話、X=m+b となるんだよ。
まあ嘘だと思うならアインシュタインとかニュートンとかそこらへんの学者が書いた本を全部読破すれば本当だってことが分かるんだけどね。
んでここからの計算がすっごい難しかったんだよね。簡単にプロセスを言うと、
じゃあm+bって一体なんだよ!!!ってことになるわけ。
↓
いや待てよ、確かm+bってXじゃなかったっけ?
↓
そっかXは衝突の威力を表しているから、答えはXじゃん!簡単♪ひゃっほい〜
↓
俺あったまいいなチキショー
となるんだこれが。
まあ結論としては、ちょっとかすり傷がつくくらいかな。
最悪の結果になっても、ベイブレードの回転スピードが少し鈍るくらいですむと思うよ。
以上。物理専攻の立場から話させてもらうとこんな感じになるかな。
難しい物理用語とか多用しまくったから理解できなかったかな?ん?
実際に今の時代のおもちゃって昔と比べてかなり丈夫だし、メーカー側もそれなりに質問者さんの提示したケースとか想定して、
試作段階で何度も何度も衝突させまくって耐久性とか色々調べているからさ。
言っちゃ悪いけど、愚問だね君の質問
/⌒Yて 。 つ }\
_}Y⌒i__ jノ _}_人__{ __ >⌒Y⌒!
〉 _} 。 < 丿 ヽ i__ ヽ} ゚ ヽrヘ _/\/\/\/|_
{ ( .yr=ミ:、 {ニニニィ: {!/行ミt_人_.ノ∧ノ \ /
<_/ }_ノ:{_ヒri}゙ ∨ } ゙ ヒrリ.》_ノ:( ゚ { < わあい!! >
厶ィV´:  ̄´ ゙こ三/ :ヽノ__〈 / \
j___f⌒ o /}'´} } : : : l : : : : : ヽf⌒ o⌒ヽ  ̄|/\/\/\/ ̄
(_ノ_)☆/ / / /}: : : : : : : : : : : : : : (人☆
☆ミ ,/ / / //::l : : : : :l : : : : :l : : : : :ヽ
/ / / .// ̄ ̄i ̄  ̄i ̄` ‐ i- 、 i
/ ノ / //: : : : : l: : : : l: : : : : i:ヽ :ゝ
_ / / > '⌒>: : : : : l: : : : : : : : : : :l : l : 〉
/∧/ _ノ '⌒Y / ̄ ̄ ̄ ̄ _,,二,,,_ .、.: : i ヽ
/:///∧. ´ / .,イ〃心 \‐-.l ノ
V///////∧ > ── '´´__ `||しリ }》 lヽ、
/////////ト、!.、l ;彡'  ̄ ヽ 弋_,ノ l. ヽ
.//////////.`i .::::::::::: . .::::::::::: . l 丿
.V//////// `l. 丶 ├
.:////// . ヽ __ _,. .i
V//// 丶 ヾー ノ .i
丶 .ノ
丶‐-.. . . , , _ _ _ _ _ , , .-‐´
/ : / : : : : i{ : 、: : : : : : : : : : : :\
/: : : /: : :/: : : ハ : \ : : : : \: : : : : \ |
: : : :/: : :/、___: |: :i : : : :\:、: : : \ : : : : \ \..,,_辷弋ー''゛''゙r(,,、/
/: : : : : : : l`: ー-ソ:|: : : : : : :ヽ: : : : :\: : : : :ヽ ミ_ッ _ヲ;ニ,,,.
; : : : : : : : :ト、__: :/ヘ:l´ヽ : : : : : :i\: : : : : : : : ヽ '. ミミ !⌒'i ,ミミ
i: : : : i: : : :トー-ソ \ : : :i: : :|l ヽ : : : : : : i |: :ヽ =-三 l'ー'゙f t三=-
|: /: : |: i: : ! : :/ ヽ ヽ:ト、: :|' ヽ: : : : : | l : : :\ ''ミ:, !l イl 、ミ_シ
l/: : :|:l: : : : :i \__ : : }: : レ: : : :\:\ ッ''┤ 7'''^ヾ
〃 : : : :l: :l : : : :| ,ィ三ミ:、 ィ三ミ:、 V: : :| : : : : : .` ー / 、ト l \
/ {: : : : : |: :': : : : l {_ヒri}゙ ゙ ヒrリ.》 レi:ハ 、 : : : :. r' !l !f'ヽ
': : : :/ | :ハ: : :|  ̄´ ' l: : : : :V':, : : } .イ ,. !j, , !l :,ト,
/: : : / : :l: : : ': : : l {ニニニィ ノ: : : : : ハ i : ,′,r' l .:' ': ゙i,ィ ゙i
|: : :/; : : :| : : : : ; : l ∨ } /}: : : : : : }|/ r',i゙ :'゙ ll,
: :/ |: : : :l: : : : : \lヽ. ゙こ三/ / : / : : : : : / j/ ! ゙' ll゙i
V ヽ :_:ゝ- 、: : : :ヽ rト、 ー __ ィ_/: : /}: : : : /:/ リ .,r' '゙
/:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ト、: }| ` ー- 、_/' マ//: : :/レ':.\ ゙i ,r'
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j:.:.ヾ| ;ヘ{入 |/ :/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ゙i ,_,. !i゙
いやー、昨日のセカンドはやられました。はめられました。
第一ロッター・・・・・小カタメ少なめ 第二ロッター・・・・・小カタメ
第三ロッター・・・・・小カタメ麺半分 第四ロッター(俺)・・・大
見事デスロットです。今思うと前の三人、確信犯だったと思う。
知り合い同士みたいだったし(てかよく見る奴らw)、第三ロッターのメガネが俺の食券見た後、前二人とひそひそ喋ってた。
『あいつ、ロット乱しにして恥かかしてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・
いつも大を相手にしてる俺に嫉妬してんだろうな。。陰険なやり方だよ。正々堂々と二郎で勝負しろよ。
正直ロットタイムは心臓バクバクだった。でも俺は覚悟決めた。この卑劣なやつらに勝負挑んだよ。
ロット乱して店主に恥かかせるわけにはいかないし、一応ここの常連の看板背負ってるしね。
焼け石に水かも知れないけど、一応ヤサイは少な目コール。
三人もさすがよく来てるだけって(あえて常連とは呼ばない)素早いフットワークだった。
やきもきしながら俺も遅れて戦闘開始。タイムラグは二分近くはあったと思う。
今俺がすべきことは二郎を味わうことや、ロットリズムを楽しむことではない。
『いかに早くこのブツを胃袋にぶち込むか』
これだけを考えた。
結果ですが、なんとか三位に入ることができました。。あいつらの唖然とした表情は俺の最高のデザートだった。
平常心を装ってさりげなくいつも通りの『ごちそうさま』と店主に軽く会釈
その時、店主と目があった。店主の目は少し笑っているようにも見えた。俺もついに店主に認められたかなw
三馬鹿トリオがその後どうなったのは知りません。しかし一言だけ言わせてもらう。
『勝負する時は相手を選べ』
以上レポっす。チラシの裏すんません。
感謝祭DVDフリスビー事件とは:
DVDを作る5pbとプロデューサーの黒田氏がミックス段階で対立
コンサート制作側としてとにかく質重視で発売の延期も辞さない黒田と
発売日重視で妥協することを主張する5pb
最終的に決定権の無い黒田がじゃあもういいですと投げたが腸が煮えくり返る
結果じゃなく過程段階での妥協が音楽業界を腐らせていると持論を展開
更にその妥協(黒田視点)で作られたものでフィルムコンサートで
金儲けを目論んでいる事にまた激怒
そしてサンプルが届いてホラやっぱり糞品質だ
こんなフリスビーに名前載ってて恥ずかしいと何のオブラートも無しに呟く
,. -‐…‐- 、
/ ,
i ',
! i
! ,′
〉、 /
_jミ「 ヽ ∠ `7ミt_
_/ 辷t `¨¨´ .イミ/ \_
/ ,. -くクァ-、__,rァ7ヽ>< /.::::::::::\
. / / `¨"'‐'-'‐'‐'"´ /.:. ::::::::i
| i / ̄ ̄\ /.:::::::::::. ::::::|
| ! /-、__,.-‐‐-、j 〈.:::::::::::::/ .::::::::!
. } _,⊥、 r‐-、__,.-―--、/.:::::::::::/ .:::::::/
. i r_´_,..- \ ヽ:::::::::::::::::::::∠'-- 、:::/ .:::::::{
! r' /,.- >一…'´ ̄ ヽ .::::::::i
i ど/_,.-‐'" _人 .::::::::/
. ! `´ _,.-‐'"´ .:::::::/
ヽ _,. -‐<.:::::::::::::::..... ...::::::::/
ヽ __,. -‐'" /.:::::::::::::`:::::ー-:.、 ...::::::::/
| /.::::::::::::::::::::::::::::::::::| ̄ ̄
_,ノ\
i }(`ヽ:::::|
ハ r‐く_;ハ:::::Y-
/ .ノ (:::::::::::: '〈Ak==ニ 'ニ‐ ‐- 、
i ( r┘二:ニ:::ソ / ;.i ' ,\
i `ヽ 〔::::::::;;::/゙ / / ' l |ヽ ' , '
ノ | ,〕:ィ フi/, / / /ハ! j__j斗- } | .
,. '"  ̄ `ヽ. i /'/i / 厶二/ '´ iィj二汀Y__」 !|
,' ,. 、 i / ,イ :]シ',.=tッ, 〉:. ,rtッ、`/ , i ハ!
i `゚`:.; "゚` i /ハ!. iリ.:'"¨´r'。_。;`¨"`/ / /i |
', / ', ! !. :}! ,.’´ __:_;__ヽ、_/.〃/ji |
ヽ、.,_______,,. ' i i l j { : . '´ 二 `'、 ,ト}}j厂i
____ l'lヾ丶ー、┐______j/ハ|i_ ' ,. 、 ,「Y iレ______________
|;;();;();;();;()|;|yヽヽヽソ-、 ',` ー--― ' ムif_,. '"´ `丶 /
. ̄ ̄/ ̄-'l,l'ー'‐'-'、 ,ン ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ', ,. -,=彡'"´::::::::/ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 、_ ,:' _,. '´ |__,∠./'´::::::::::::::::::/ ∧
| f"´ /´//::::::::::::::::::::::::/ ハ
| | /フ'"V,.::---――┐;' !
,..::':´:::::`"'':::::,>
/:::::::::::::::::::::::,__:ヽ,
,イ'‐-、 __,.-‐'´i:::::':::':,`
, '-‐〉 i__} 〈‐----ヽ,
.-‐ゝヘ-‐'ヽ、,'´`"ヘ`r-‐、,ヘー..、
,'´::::,:' ,' / /ハ ハ /ヽ, ハ (:::::::::::}"
`'ー ! i レ'‐-レ'V -‐ iメ、ノλイr-"
ヽハ,.=tッ, 〉:. ,rtッ、` (ソ)レ i
ノi人'"¨´r'。_。;`¨"` (ノ)i イゝ
〈r´ ! .’´ __:_;__ヽ、_.・(X) ノiノ;
ノ lj { :. '´ 二 `'、 {><,}ハ ( ィ===三三三三三彡
, '^ヾ丶ー、┐ '、' ,. 、 ,「Yヘへレ___ zィ:=:==三三三三三三彡
〓〓〓〓、yヽヽヽソ〓〓〓〓〓〓〓〓〓',` ー--― ' ムif_,. '"´ `丶〓〓ZZ}〓〓=三三三三三三:ミ
. / 'ー'‐'-'、 ,ン ', ,. -,=彡'"´::::: / ヽ ≠ヽ===三三三三三三ミ
/ 、_ ,:' _,. '´ |__,∠./'´:::::::::::::: :/ ∧ ≠ヽ===三三三三三ミ
|' f"´ /´//::::::::::::::::::: / ハ
| | /フ'"´,.::──── ; !,
__/ `"'' ー-;;:'´-─-ヽ;;-‐ ''"´ \
| _>''"´:::::::::::::::::::::``'<_ |
lヽ ./__ ./:;::::::/:::::;::::;ハ:::::|::::::::::::\ _〉 ___
!::\ `Y:::/::::/__:/|:::/ .|:::/__:::::、:::::::Y´ ,.r´.:::::/
!::::::::\ /|/:::::::/::/-、|/ ∨‐‐\:::':;::::ト、 /.:::::::/
1::::::::::::\ //::::/シ',.=tッ, 〉:. ,rtッ、`、 Y:::\! \ _ ,.へ/.:::::::::/ _
寸::::::::::::/く<.,__イ/:八'"¨´r'。_。;`¨"` ノ|ヽ;:__;>_」 ,r' ´ ̄  ̄ /.:::::::::::::: ̄::/
j.:::::::::/ |_/|::|::::}! ,.’´ __:_;__ヽ、_.・ た|::::|__/ / /.::::::::::::::::::::::/
‘,:::::::::l /:人__;: . '´ 二 `'、 く.__ノ::::| / /.::::::::::::::::: /
, '^ヾ丶ー、┐ i、::::{ /:::::/::::|、' ,. 、 イ::::::|::::::::'ヽ___ /.:::::::::::::::/__
/ 、yヽヽヽソ-、 ', :: l <::::::/::::/',` ー--― ' ムif_,. '"´` 丶 l::::::::::::::::: ̄:::::/
. / 'ー'‐'-'、 ,ン j:::: l /:::::/:::::/::::::', ,. -,=彡'"´ ヽ l :::::::::::::::::::::/
/ 、_ ,:' _,. '´ i、::::', |::∠:::::;:':::::::::::|__,/ /|.'´ / ヽ !.::::::::::::::::::/
| f"´ ‘,.::::::! /:::::/:::::/::::/|::|\ /イ / ヽ l:::::::::::::/
| | i、::::! /:::::/:::::/::::/ァ'´`ヽ∨! / ヽj.:::::::≦-
| | '、:: /:::::/:::::/:::::: l.l()::il:::::l.|{ ( ):::::: /
連中G「………ヒャッハー!」ドガンッ
ステイル「くっ…! どうなっている!? …なぜこの被害者達が"魔術"を使っているんだ!?」ボアァッ
神裂「それは……、この30名の被害者全員が"魔術師"だからとしか言いようが…」カキィッ
ステイル「…そんな事くらい、彼らと病院で顔を合わせた瞬間から……分かっているよ!」バッ
連中G「…ぎゃああぁぁあ!?」ばたっ
神裂「お互いに魔術師だと分かった瞬間……戦闘が始まりましたからね…」キンッ
ステイル「…しかしなぜ、全員が"魔術師"で……全員が"被害者"なんだ…」ボォッ
連中H「オラアアァァァァッ!」シャキィッ
神裂「やはり……、例の写真の女の子が彼らをやったのでしょうか…」カンッ
ステイル「だとしても…、あの子もこういう風に一方的にやられてやり返したのだろう…!」ボアッ
神裂「正当防衛……というわけですか」カキンッ
連中H「…ぐええええぇぇぇえ!?」ばたっ
ステイル「…あぁ。僕にはそういうのが分かるんだ…。あの子の写真の目を見るだけでね…」バォッ
神裂「…とりあえず、彼らを鎮圧してから話を伺いましょう!」キィンッ
ステイル「…そうすることにしよう!」バオァッ
上条「………ここが品川アクアリウムだけど……さっきの爆発音は何だ!? ここから聞こえたよな!?」
上条「中に誰かが居るって事なんだろうけど……イカ娘達は大丈夫なのか!? …くそっ!」たたたっ
上条「…この水族館、中は廃館みたいだな。
…おーい! イカ娘ー! インデックスー! 居るのかー?」しーん…
上条「人の声すらもしないな…。本当にここに連中が居るのか……って、何だ!? 人が倒れてる…!?」
連中I・J・K「……… ……… ………」
上条「連中が気を失ってる…? 仲間割れ……なわけないよな。って事は、誰か他の奴がやったのか…?」
上条「…よく見るとすごい数がやられてるな……ってあれは!?」
イカ娘「………」
上条「イカ娘!? どうしてイカ娘まで……、!? 口から……どす黒い血を流して……まさか、死んで…?」
上条「嘘だろ…。イカ娘……イカ娘えええええええええぇぇぇぇぇぇ…!」
イカ娘「…これはイカスミでゲソ」ムクッ…
上条「ぎゃぁあ!? 死体が生き返った!? …って何だイカスミか…。びっくりさせんなよ…」
イカ娘「…こやつらが倒されてるのは、すっごい悪そうな顔をした人がやってくれたのでゲソよとうま!」
上条「悪そうな顔…? 身方なのかそいつ? …でも、そいつがイカ娘を助けてくれたんだな」
イカ娘「そうでゲソ! …でも、こやつらの親玉だけは逃がしてしまったのではイカ…」
上条「そうか。…でも、イカ娘はどうしてここで倒れてたんだ?」
イカ娘「…それが私にもよく分からないのではなイカ…。
狙いは私だと……そのキャプテンと呼ばれる親玉も、」
イカ娘「直接私に言っていたのに、逃げられるときにまた捕まったゲソけど、途中ここで捨てられたのでゲソ…」
上条「確かにそれは妙だな…。親玉の狙いがイカ娘なら、まず連れていくことが第一のはずなのに…」
上条「…それで、そのキャプテンって奴はイカ娘を置いて何処へ逃げて行ったか分かるか?」
イカ娘「ゲソ……その目の前の"大きな水槽のガラスの中"に入って行ったじゃなイカ…」
上条「…この水槽のガラスの中に? いったいどうやって…」ぺたっ…
―パキィッ……
イカ娘「!? …とうまの"右手が触れた瞬間"、大きな水槽が……跡形も無く消えたのでゲソ!?」
上条「まさかこれは……、!! イカ娘! この大きな水槽で隠されるように奥にドアがあったぞ!」
イカ娘「ど、どうなってるか分からないでゲソけど……、おそらくその部屋の中にキャプテンは居るのでゲソ!」
上条「となると……、この部屋にインデックスも居るかもしれないな…! 行くぞイカ娘!」
イカ娘「ゲソ! 行こうじゃなイカとうま! …決戦でゲソよ!」ガチャッ…
アクセラレータ「………クソッ! くだらねェ目眩まししやがッて…! 奴はどこへ行きやがッた!」
アクセラレータ「…もしかすると外へ出たのかもしれねェ。…水族館の周りを探してみるとするかァ?」たたたっ
上条「………学校の体育館くらい広い部屋だな。…つか、なんだこの宝箱だらけの部屋は…?」
イカ娘「ゲソ! 奥の方に誰か居るじゃなイカ…。…あ、あやつでゲソ! あやつが親玉のキャプテンでゲソ!」
キャプテン「!? …バカな。この部屋のドアは見えないようにしていたはずだが…。それとも…」
上条「!! 隣で横になってるのは……インデックス! やっぱりてめぇらが連れ出してやがったのか…!」
イカ娘「どうして私を狙うのでゲソか! …今度こそ、ハッキリと目的を聞かせてもらおうじゃなイカ!」
キャプテン「…ふっ、いいだろう。目標……貴様は何故か知らないが、記憶を失っているようだからな…」
上条「…そう言えばそうだったな。…案外、もう一度強く頭をぶつければ思い出すんじゃねーのか?」ボカッ
イカ娘「痛っ!? な、何するのでゲソとう……お、思い出したでゲソ! …全てを!」
キャプテン「!?」
上条「本当にそれで思い出すのかよ!」
イカ娘「そうでゲソ…。私は明け方にも、マリンシェパードと名乗る海賊に襲われてたのでゲソ…」
イカ娘「…最初はとある交渉を持ちかけられたのでゲソ。でもそれを断ったらムリヤリ…」
上条「連中は海賊だったのか。それと交渉…? …って何の交渉だ?」
イカ娘「私を……魔術の"生け贄"にさせてほしいという交渉でゲソ…」
上条「なん…だと…!? イカ娘を……生け贄!?」
キャプテン「…話そうと思っていたのだが、それとも、話す手間が省けたかな。…その通りだ」
キャプテン「私の行おうとする魔術には……そのイカを司る海の守護神の生け贄が必要だったのだよ!」
上条「魔術……って事は、やっぱりてめぇは魔術師だったのか! あの水槽も魔術による物だったんだな!」
キャプテン「しかし……同じ海を愛する者ならこの魔術のために快く了承してくれると思ったのだが…」
イカ娘「"人間が海に入ったら死ぬ"魔術なんて、おぞましすぎるでゲソ! 賛同するわけないじゃなイカ!」
上条「!! 海に入ったら死ぬ…!? なんでそんな魔術を…!」
キャプテン「…知りたいか少年? 何度も繰り返すが……、私は本当に海を愛している」
キャプテン「そして海もまた、人々のために地球誕生から在り続け……人間を愛している」
キャプテン「しかし、それがどうだ…。人間達はその偉大な海へまったく感謝などもせず……あまつさえ!」
キャプテン「まるでゴミ箱のように海をゴミで汚し! 生活排水や化学物質で汚染された水などを海へ流し!」
キャプテン「海を……苦しめ続けている! …私はもうこの現状に耐えきれないのだよ!」
上条「…だから、人間を海へ寄せ付けさせないような魔術を発動しようとしてるのか!?」
キャプテン「そうだ…。…目標も海を汚す愚かな人間どもに対しては、同じ思いだったはずだろう…?」
イカ娘「た、確かに私も海を汚す人間どもに対しては……本当に嫌気が差しているのでゲソ…」
イカ娘「…それでも私は、海を愛する人間だけは……嫌いになれないのでゲソ…!」
キャプテン「…まったく甘すぎる! そんな考えだから海には愚かな人間どもが集まって――」
上条「…いい加減にしろよ自己中心船長ォ! 海はお前だけのモンじゃねぇんだよ!」
イカ娘「とうま…」
上条「海に入ったら死ぬ!? 毎年海を楽しみにしてる俺やインデックス達はどうするんだよ!?」
上条「それに漁もできなくなるだろうし、イカ娘の大好きなエビだって……食べられなくなっちまうんだぞ!」
イカ娘「ゲソ!? そ……それだけは絶対に嫌でゲソー!」
上条「いや、それ以前に……イカ娘を生け贄に献げる!? そんな事、俺が許すわけねぇだろうが!」
上条「…確かに海を汚す人間達は少なからずにこの世には居る。…それでもっ!」
上条「それでもそれが、イカ娘を見殺しにしてもいい理由になんて……ならねぇんだよ海賊!」
キャプテン「…だから言っているだろう。それとも言ってなかったか? …その目標にはもう用は無いと」
上条「!? なん…だと…? どういう事だ…?」
イカ娘「…そう言えば私はここに来る前に、こやつにポイッと要らないゴミのように捨てられたのでゲソ…」
キャプテン「それ以上の物が手に入ったのでな。私が"これ"を探すために海賊を始めた理由が……今ここに!」
インデックス「………」すぅ…すぅ…
上条「まさか……インデックス!?」
キャプテン「正確には"とある魔道書"を探していたのだが……もちろんこの禁書目録でも代替はできる…!」
キャプテン「…非戦闘要員達が目標と間違えて連れて来たのだが……
私にとってはなんたる幸運だった事か!」
上条「インデックスの頭の中にある……10万3000冊の中の魔道書を使うつもりなのか!?」
キャプテン「そうだ。…そしてその魔道書に記されている術式を使えば、この世界の海を…」
キャプテン「"生き物を触れただけで殺す猛毒に変える"魔術が……発動できるというわけだ!」
イカ娘「ゲソ!? …私を生け贄にする魔術のときよりも、さ……さらにおぞましくなってるではなイカ!?」
上条「ばっ……かやろおぉぉぉぉお! それだと海洋生物すらもみんな……死ぬ事になっちまうだろうが!」
キャプテン「…だから、何度も言っただろう。私は"海"を愛すると。海洋生物? …考えた事もないな」
イカ娘「そんな…。海を愛しているというのは、そう言う意味でだったのでゲソか…?」
キャプテン「それに……海洋生物も排泄物や巣作りで海を汚すだろう? …死滅した方が海のためだ」
上条「…ふざけんじゃねぇ! お前知らないのか!?
海洋生物の中には海を綺麗にする奴とかも居るんだぞ!?」
キャプテン「まったく…。これだから科学の人間は嫌いだ。…臆測だけでしか物事を考えられない」
上条「てめぇ……、海を猛毒に変えようなんて事……本気で思ってんのかよ!?」
キャプテン「本気に決まっているだろう? そのために……こうして海賊を続けていたのだからな!」
上条「…そうか本気なんだな? …だったらてめぇのそのふざけた幻想は……今すぐ俺がぶち殺してやるよ!」
キャプテン「私の計画を阻害するつもりなら……排除するまで!」
上条「うおおおおぉぉぉおっ!」タタタッ
イカ娘「…危ないでゲソとうま!
その床にたくさん置いてある宝箱の中には……爆弾が入ってるのでゲソよ!」
上条「な…に…っ!? くっ…! 早くこの足下にある宝箱を遠くへ投げねぇと…!」がしっ
キャプテン「遅い! …中身は爆弾! 場所は侵入者の掴んでいる……宝箱に!」
イカ娘「とうまーーー! って……、あれ? とうまが掴んでいる宝箱が爆発しないのでゲソ…?」
上条「…それもそうだけど……この宝箱、爆弾が入ってるとは思えないほどに軽いぞ…?」かぱっ
イカ娘「!! 中身は空っぽでゲソ! きっとその宝箱の中に爆弾を入れ忘れてたのでゲソね!」
キャプテン「くっ…! …中身は拳銃! 場所は私の目の前の宝箱に!」かぱっ
上条「…! あの宝箱の中からはピストルが出てきやがった!? …入ってるのは爆弾だけじゃないのか!?」
キャプテン「死ね…!」パァンッパァンッパァンッ
上条「あ……危ねぇ!」タタタッ
イカ娘「…とうま! そっちにも宝箱があるのでゲソ!」
上条「っと! …今度は中に爆弾が入ってるだろ! さっさと遠くに投げて…」ガシッ
キャプテン「…中身は爆弾! 場所は侵入者の掴んだ宝箱に!」
上条「…これも爆発しない? …つか、やっぱりこの宝箱も空っぽいぞ…?」かぱっ
キャプテン「くそっ! どうなっている…。それとも……それが貴様の"能力"か!?」
上条(俺の能力…? この右手に触れたものならば、どんな異能な力でも打ち消しちまう能力だが…)
上条「…! まさか……、てめぇがさっきからやろうとしてる事は――」
インデックス「…その宝箱の中身を、魔術を使って錬成しようしてるんだよとうま!」
キャプテン「!! 目覚めていたのか禁書目録…!」
上条「インデックス! …やっぱりそうか。あのピストル"だけ"が宝箱の中から取り出せたってのも、」
上条「その宝箱"だけ"が俺の右手に触れていなかったから……魔術で取り出せたってわけか!?」
インデックス「…錬金術の一種なんだよ! その昔……、財宝が入った宝箱を宝の地図無しで、」
インデックス「いくつも自分達の力だけで見つけだし、世界に名を馳せていたという海賊達が……実は、」
インデックス「魔術で空の宝箱の中に財宝を錬成していただけだったっていう話は、よくあったことなんだよ!」
上条「…つまり、空っぽの宝箱の中に自分の思い通りの物を作れる魔術ってわけか…!」
キャプテン「くっ…! …もっとも、私にそこまでの技量は無いのでな。錬成できるの爆弾と拳銃とナイフと…」
キャプテン「あとは……自分自身くらいだけなのだがね…」かぱっ
上条「!? 目の前の宝箱から……キャプテンが出て来やがった!?」
キャプテン「…"錬成"は魔術だが、"錬成物"は実物だ。
…なにやら魔術を打ち消す力が貴様にはあるようだが…」
キャプテン「それとも……この銃弾も無効化できるのかな!?」パァンッパァンッパァンッ
上条「くっ! …かすった! インデックス! 何かこの魔術を発動できなくする方法とかは無いのか!?」
インデックス「この部屋にある宝箱はおそらく全部空っぽだと思うけど……シュレーディンガーの猫のように、」
インデックス「その宝箱が"空"だと確認しない限り、空っぽの世界と何かが入ってる世界の、」
インデックス「二つの平行世界が同時に存在する事になるんだよ。だから、この魔術はその、」
インデクス「"何かが入ってる世界"から"何か"を引っ張り出してくるっていう仕組みなんだけど…」
上条「…っつー事は、この部屋にある宝箱を全部開けちまえばいいのか!? …って、いくつあんだよここに!」
キャプテン「300箱……だ。部屋の隅々に配置してある。全ての宝箱を開けようとしても……きりがないぞ!」
インデックス「くっ…! この魔術の弱点を"量"でカバーしているってわけだね…!」
キャプテン「…つまり貴様も宝箱にその右手が触れない限り、この魔術を無効化できないというわけだな!?」
インデックス「!! と、とうま! とうまのすぐ後ろに宝箱があるんだよ!」
上条「なにっ!? しまっ――」
キャプテン「…中身は爆弾! 場所は侵入者の真後ろの……宝箱に!」
インデックス「と……とうまーーー!」
上条「ば、爆発……しない? 今のは完全に右手は触れられなかったはずだけど…」
キャプテン「!! バカな…。侵入者の真後ろにある宝箱が……開いている!?」
インデックス「…えっ!? それだけじゃないかも…。この部屋の"全ての宝箱"が……開いてるんだよ!?」
キャプテン「ど……どういう事だこれは!? 今まで全ての宝箱は閉まっていたはずだ!? どうして…!?」
イカ娘「…たった300箱の宝箱を開けるだけでいいのでゲソか?」シュルシュル…
上条「まさか……イカ娘がやってくれたのか!?」
イカ娘「体育館くらいの広さなら、壁の端から端まで触手が届くのでゲソ。…造作もない事じゃなイカ!」
キャプテン「くっ…! 仲間の戦闘要員達もその俊敏性のある触手にやられたのではなかったか…!」
上条「…おいてめぇ。どうも相手の戦力を甘く見る"クセ"みてーのが……あるみたいだな?」ざっ…
キャプテン「ひ……ひぃっ…!」カチッカチッカチッ
上条「…そのピストルの残弾も、ちゃんと確認しとくん……だったなあぁぁぁぁぁぁぁっ!」ぶわっ
キャプテン「あ…ああぁぁぁぁ………、っぐぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?」バキイイイィィィッ
―ガシャアアァァァァァァァァァァアンッ
インデックス「…やった! とうまがあの海賊魔術師を……倒したんだよ!」
イカ娘「と、とうまが殴っただけでキャプテンが……窓ガラスを突き破ってふっ飛んでいったのでゲソ…」
ステイル「………ここが"彼ら"の言っていた品川アクアリウムか。…っと、入り口に居るのはまさか…」
上条「ん…? ステイルか。さっきは電話越しで忙しそうだったけど、ステイルもこの件絡みだったのか?」
ステイル「…その様子からすると、既にこの問題は君が解決してしまったようだね…」
上条「…ま、インデックスやイカ娘達のおかげで……なんとかな」
ステイル「イカ娘……例の容疑者か。…いや、今はもう違うのか」
上条「ん? 俺も後から聞いたんだけど、結局あの傷害事件の容疑者はイカ娘って事だったんだよな?」
ステイル「…あぁ、そう"だった"。負傷した土御門の元へ向かっていた神崎から通達があったが、土御門曰く、」
ステイル「今回の事件が起きた一番の原因は、
科学側の人間が例の海賊に無線会話を傍受された事にあるらしい」
上条「それで俺達が海賊に襲われてイカ娘は誘拐されたんだからな…。
つまり、学園都市に非があるってわけか」
ステイル「…そうなるね。そしてその事が公になってしまえば、学園都市の立場や評価も危うくなりかねない」
ステイル「だから学園都市は"上"の権限を使って、この事件を既に……"無かったこと"にしてしまったようだ」
上条「恐ろしい話だなぁ…。まぁでも、それでイカ娘はもう容疑者扱いされる事は無くなったってわけか」
ステイル「…それで、そのイカ娘とやらはどうしたんだ?」
上条「あぁ。それがさっきイカ娘の保護者達がやって来てさ、引き取って行ったけど……なぁインデックス?」
イカ娘「…ゲソ?」
キャプテン「………っ! 気を……失っていたのか? …それとも、あの侵入者にやられ――」
アクセラレータ「…よォ。こンな所でのンきにお昼寝たァお気楽なもンだなァ…?」
キャプテン「!? き……貴様は…!」
アクセラレータ「………ッつー事で、覚悟はできてンだろうなァ…?」ドガッ
キャプテン「ひいいぃぃぃぃぃいい!? …ってこれは……宝箱…?」
アクセラレータ「…話はこっそり聞かせてもらッた。…てめェは宝箱さえあれば何でも作れるンだよなァ?」
アクセラレータ「だからよォ……それで俺の携帯電話を作ッてみろよ?」
キャプテン「そんな事……できるわけが…!」
アクセラレータ「…やれ」
キャプテン「………あ、あの……これでいいでしょうか…?」かぱっ
アクセラレータ「おォ。端末番号もしッかり元通りじャねェか。これでめンどくせェ手続きしなくて済ンだぞ」
アクセラレータ「…やればできるじャねェか……船長くン?」ぽんぽん
キャプテン「えへ……へへへ…」
アクセラレータ「…消えろ」バシュッ
キャプテン「!? ………」ごろっ…
アクセラレータ「………"アイツ"は他の奴と行ッちまッたようだな…」
アクセラレータ「まァ……、オレみてェな人間と一緒に居るよりかは100倍マシだろうけどよォ?」
アクセラレータ「…ッたく、当分はイカを見たくも食べたくもねェ気分だ…」たったっ
上条「………あの海の家から来たっていう人達、イカ娘と間違えてインデックスを連れて行きやがった!?」
イカ娘「ゲソ! じゃあ今日は私がとうまの家に住もうじゃなイカ! …買ってきたエビを食べるのでゲソ!」
ステイル「…やれやれ、付き合ってられないな。…君たちは今回の件について一件落着したようだけど、」
ステイル「僕はこの後も色々とまだ仕事が残っているんだ。先に帰らせてもらうよ…」かつかつ…
上条「あ! くそっ! ステイルのやつ俺にイカ娘を押しつけて帰りやがって…! はぁ……不幸だ…」
イカ娘「大丈夫でゲソよとうま! 私は人並みくらいでしか食費がかからないじゃなイカ!」
上条「…まぁ、確かにうちの居候よりかは断然食費が楽になるだろうな…。案外、不幸じゃない…?」
イカ娘「…日も沈んで来たゲソ。夕飯の仕度くらいなら私も手伝ってやってもいいのでゲソよとうま?」
上条「い……イカ娘はなんて偉い子なんだ! うちでゴロゴロしてるだけのインデックスとは大違いだ!」
上条「…まったく。これだとイカ娘なんかよりも、妖怪『食いしん坊シスター』さんのインデックスの方が、」
上条「よっぽど、バケモノに見えてくるって話だよなぁ! だははははは――」
栄子「………すみませーん! この子とウチのやつを間違えて連れて行っちゃってましたー…。ははは…」
イカ娘「…あ、栄子と千鶴でゲソ」
千鶴「あら。やっぱりこっちがイカちゃんだったのね」なでなで
上条「さっきの海の家の人達……と、インデックス……さん…?」
インデックス「…とうま、今のはバッチリ聞こえてたかも。…ささ、頭出して頭」カチンッカチンッ
上条「はは、そんな事言われて素直に頭を下げる奴が居るか……
ってあれ? 何で俺頭下げてるんだ?」ぐぐぐ…
イカ娘「…これでいいのでゲソ?」しゅるしゅる…
上条「!! イカ娘の触手が手足に絡んで……俺の体が操作されてる!?」ぎくしゃく
イカ娘(何だか面白そうなので、アシストしてやったでゲソよ…!)グッ
インデックス(グッジョブ……なんだよ!)グッ
上条「て、てめーら! …いつの間に目線だけで会話のやりとりができるような仲になってやがったんだ!?」
栄子「…イカ娘が居なくなって心配してたけど……そうでもなかったみたいだな」
千鶴「あらあら、うふふ…」
イカ娘「やるのでゲソー!」
インデックス「…ふんっ!」がぶーっ
上条「………ぅぎゃああああああああああ!? やっぱり……不幸だーっ!」
/
{
_________ ,.-‐┬‐┬ァ l
 ̄`ー、_ l::::::::}ヽ l l -ニ、__l_;:='/ ',
`ー┴‐'"´ l l \ ー─‐ i
l l \ l
l l \ }
l l l
l l ,'
/ ヽ ヽ ,'
./{ } } ,'
ヽ、 __ ノ ノ /
¨¨¨` ーチ ´ /
/ l /
ゝ、 j /
,. -‐'"  ̄ `ヽ /____
_,.-‐'" -‐┬‐┬‐┬ュ、_,, / ` ー─-、
 ̄ `ー┴‐┴‐‐'"゙ ̄ /  ̄`ー-、
_ ノ / `ー-、
いつもの次郎でいつもの大豚w。いつものように、サクっと完食。
そして、サっと机を拭いて丼をカウンターにあげる。
ほかの2人もほぼ同時に完食したようだ。ゴトリと3つの丼がカウンターの上に上げられた。
だが1人だけ、圧倒的に食すのが遅れている男がいる。
(む・・・・遅いな。)
ほかの2人にちらりと目線をやると、やはり私と同じようにその男の遅れを気にしているようだった。
そして、1分後。まだ男は完食していない。張り詰めた空気の中、やや怒りを含んだ声が聞こえた。
「この遅れ、ギルティ・・・。」
まだ食べ続けている男に向かって、隣に座っていた若者が放った言葉だ。
それと同時に周囲の客たちも一斉に男を指差してギルティコールを行った。
「ギルティ・・・」「ギルティ・・・」「ギルティ・・・」
だが、そんなことなど気にしないかのように男は淡々とマイペースを保ったまま
食べ続けていた。そして、フーっと一息つくと、まだ食べ途中にもかかわらず箸を置いた。
その顔にはまがまがしいほどの自信と、にやりと不気味な笑みが浮かんでいた。
「ククク・・・。ギルティ・・・か。どうやらこの店にはヒヨッコどもしかいないようだな。」
「な、なんだと!ロット乱しの罪人のくせに・・・」
「愚か者どもが!まだわからんのか!特にお前達3人!」
俺を含む完食者3人はびくっとした。
「お前達はただ早く食べることこそが二郎だと考えているのだろう。そしてそれがロット・・・、
ひいては店の秩序。いや、全宇宙の純然たる因果律を守ることにつながると。
だが、それがはたして本当のロットリズムというべきものなのか・・・。ただ早く食うだけなら豚だ。
お前達はただの豚だ。真の完食のタイミングこそ無二の一瞬。その刹那は
全宇宙に輝く二郎の息づかいを感じ取り初めて知ることができるのだ。」
俺たちは唖然とした。そうだったのだ。この男の言うとおりだ。二郎で一番難しいのは
完食のタイミング。うちひしがれた俺たちに向かってその男は言葉を続けた。
「私は『ロットウィザード』、名前は・・・。」
「お客さん!もう食べないの!食べないなら丼下げちゃうよ!?」
店員に怒られたその男は慌てて二郎を食い始めたのだが、どうやら
もともと食べるのが遅かっただけらしい。しかも完食できずにしょぼくれて帰っていった。
「ギルティ!」「ギルティ!」「ギルティ!」店内のロッター3人が立ち上がり、指を差す。
指差す先には、精一杯早く食べようと四苦八苦する涙目の老人がいた。
「老人ギルティ!」「食うの遅すギルティ!」「ギルティィィィ!!!」3人が老人に詰め寄る。
俺はスープをを飲み干し、テーブルを拭き丼をカウンターの上にあげると、思い切りテーブルを叩いて
「ノットギルティー!」と叫んだ。びくり、3人の動きが止まる。
「人は誰でも二郎を食べていい!それが解らない貴様らは、豚だ!」
グウの音も出ない大豚トリプルどもを押しのけ、店主に軽く会釈し帰路についた。
アパートの階段を登ると、はたしてそこには先の老人がいた。
先ほどとは様子が違い、手には古びた木の杖を持ち、真っ白な長衣に身を纏い、
そして禿げ頭の上には野菜とニンニクとアブラがマシマシでトッピングされていた。
「ワシはロット神。青年よ、お前は優しい男じゃな。好きな願いを言うがよい…褒美に叶えてやろう。」
「…俺の願いはさっきも言った。誰もが美味しく、二郎を食べる事ができる世界。それだけだ。」
「無欲な男よ!何でも願いが適うのだぞ!?己の為に願う事は無いのか?」
俺は無言で部屋の鍵を開ける。
「よかろう…お主の願いしかと聞き届けた。」
振り返ると老人の姿は無かった。
部屋のテレビをつけると大変な騒ぎが起きていた。
世界の人々の前に、謎のヌードル『二郎』が次々と出現しているというのだ。
チャンネルを変えるたび、世界中からニュース映像が飛び込んでくる。
アラスカでは、イヌイットたちがもうもうと湯気をたてる二郎を旨そうにすすっている。
アフリカのどこかの難民キャンプでは、飢えた子供たちが嬌声をあげながら豚にかぶりついている。
イスラエルとパレスチナの兵士たちが肩を並べ、突如出現した未知の味覚に舌鼓を打っている。
CNNのキャスターはニュースを読み上げている最中に二郎が出現し、明らかに困惑していた。
──これでいい。これが、俺が願った世界そのものだ。
そのときふわりと、俺の目の前にも二郎が出現した。
俺もまた、地球に生きる無数の命のひとつであることを改めて実感し、胸が熱くなる。
しかしさすがに一日二杯はきついので、せっかくの神からの贈り物だが俺はその二郎をトイレに流す事にした。
昨日、北海道時代の中学の同級生だったタケシからメールが来た。
なんでも、休暇で東京観光に来ていて、ぜひ二郎に行ってみたいが、注意すべき点があったら教えてくれ、との事だった。
タケシは家の都合で、中学を出てすぐに働き始めた。
学は無いが、真面目で正直者のタケシを、俺は好きだった。
ふとした茶目っ気で、バカがつくほどの正直者のタケシをからかってやりたくなった。
くすくすと笑いながらメールを返信する。
『二郎を普通のラーメン屋と思うなよ。あそこは、殺るか殺られるかのバトル空間だ。
素人丸出しで入店しようものなら即、新人狙いのロットハンターに潰されるだろう。
とにかく会釈だ。店に入ったらすぐに、店主に全力で会釈しろ。首がちぎれるくらいの勢いでな。武運を祈る。』
送信すると、すぐに返事が来た。
『カクゴはできている。今からおぎくぼへむかう。』
荻窪か。それなら俺の家からそう遠くない。メルマガをチェックしたが、今日は営業しているようだ。
せっかくだから、俺の冗談を必ずや信じて、髪を振り乱しながら全力で会釈するタケシの姿を見に行こう。
そのあと、ウソを詫びつつ酒でもおごり、昔話に華を咲かせるとするか。
荻窪に到着した俺は、早足で二郎に向かう。もうタケシは来てしまっているだろうか?
店の前に着くと、なにやら入り口に人だかりができている。行列にしては列が乱れているが…
人垣越しに店内をのぞきこむ。
タケシが、そこにいた。
手には、血まみれの日本刀を握りしめている。
そして、床に広がるおびただしい血の池の真ん中に、胴体から切り離された店主の頭部が転がっていた。
「タケシ!タケシ!?お前いったい何を……!?」
野次馬をかきわけ、俺はタケシの肩をつかみ、激しく揺すり、問い詰めた。
虚ろだったタケシの視線が焦点をとり戻し、俺を見た。
「だってきみが…さっきメールで…まず店主をカイシャクしろといったから…」
パトカーと救急車のサイレンの音が近づいてきた。
店主は一命をとりとめ、幸い大事には至らなかった。
やっと落ち着いてきたので、クリスマスイブの日の二郎体験をレポ。
北海道民の俺は、このスレ見ててもう二郎が食いたくて食いたくてしかたがなかった。
休みさえ取れれば飛行機に乗ってでも東京に食いに行くのに・・・
世間のクリスマスムードにもうわのそらで、いつか二郎が食えますようにと、
冬の雪空なんかに乙女チックに願いをかけて就寝した。
夜半。
ふと室内に人の気配を感じて飛び起き、反射的にベッド脇のランプを点ける。
と、なんとそこには全身真っ赤なウールコートを身にまとい、白い袋を背負った・・・
まさかのサンタクロースがいた。
月明かりがカーテンに窓の外のトナカイのシルエットを映しだす。
「今年一年、タケシ君はいい子にしてたかな?君が欲しいプレゼントは・・・ずばりこれだろう。」
そう言ってサンタが白い袋から取り出したのは――どういう原理か――湯気をたてるできたての二郎だった。
「ニンニクは、入れるかね?」と、にこやかに問いかけるサンタ。
「野菜マシマシ、ニンニクマシ、アブラカラメ!」何度も想像の中で繰り返したコールだ。
コールどおりに、トッピングをしてくれるサンタ。感動で胸の奥から熱いものがこみあげる。
「さて、完成だ。」
そう言うとサンタは、床に脱ぎ捨ててあった俺の靴下を拾い上げ、そこに二郎を詰め込み始めた。
俺の制止もむなしく、麺が、豚が、野菜が、アブラがニンニクがぎゅうぎゅうに詰め込まれてゆく。
スープまで流し込まれバンバンに膨れ上がった俺の靴下を俺のベッドにくくりつけると、
「メリークリスマシ!」
満足げにそう言い残してサンタは出て行った。
悪い夢でありますように。
そう願って眠りについたが、翌朝目覚めても、
豚とニンニクの入り混じった不気味な異臭を放つ物体は、依然そこにあった。
以上チラ裏っす。
今日、ついに二郎デビューしたんでレポっす!
川崎店に行ったらすごい行列でまずびっくり!すっげえな!と思って店の中を見て、
みんなが食ってるラーメンのボリュームを見てまたびっくり!これが二郎・・・と、思わずヨダレが出る。
待つ事20分、やっと席につくことができた。
「ヤサイマシマシ、ニンニクチョモランマ!」並んで待っている間に、他の客から呪文はラーニングしていた。
聞き返されることなく店主にコールが伝わり、ただそれだけの事が嬉しい・・・!
イカンイカン、食う前から俺、既に二郎にハマっとるw
すると、俺より1分遅れて左側の席に着いたやつが、トントンと俺の肩を叩く。
「キミ、大豚頼んだでしょ。バトルしようよ。」と、大豚はおまえだろ、と突っ込みたくなるような
デブが話しかけてきた。・・・バトル?何いきなり言ってきてるんだこいつ。
「ここ、ラーメン屋ですよね?バトルってどういうことですか?」と聞き返すとその大豚は呆れ顔で
「へぁ?二郎って言ったらバトルは常識っしょ。あ、キミのホームではデュエルって言うのかなw」
とブヒブヒ笑っている。
そこでハッと、俺はいつか見た二郎コピペを思い出した。
そうだ・・・あそこにも確か、バトルがどうのこうの書いてあったな・・・。
ここでバトルを断ったら、ロット乱し(?)と思われてしまうかもしれない・・・!
「OK、そのバトル受けよう。開始の合図は?」
「ブヒヒ。合図もなにも、目の前に二郎が出てきたらバトルスタートだよ。」
なるほどそういうものか。そのとき、ドンッ!と目の前に野菜山盛りの二郎が置かれた。
バトルスタートだ!
すかさず俺は、左ひじを大豚の顔面に思い切り叩き込む。飛び散る血しぶき。
大豚の脂ぎった髪の毛をつかみ、何度もみぞおち目掛けヒザをブチ込む。
よろける大豚の軸足を正面から蹴りつけると、ボクッ!っといい音がして脚の骨が砕けた。
大豚が床に突っ伏し、ぴくりとも動かなくなるまでわき腹を蹴り続けた後、
俺はゆうゆうと激ウマ二郎を二人分たいらげ、店主に軽く会釈して店を出た。
初二郎でしかもバトル勝利のおまけつき!二郎最高ー!
以上、チラ裏っす。
先週末、鶴見店行ってきたんでレポ。
師走の足音が聞こえてくると北風が骨身に染みるようになって、ついつい仕事帰りに二郎に足が向いてしまう。
店に到着すると、子供二人連れの貧相な身なりのおばさんが一人という小さな行列。
どうやら、俺含めてこの親子三人が次のロットメンバーのようだ。
さて、店内の客が続けざまにどんぶりをカウンターに置き、入れ替わりに俺たち4人が席に着く。
俺の食券は大ブタW。さて、コールはどうしよう。週末だしここはニンニクをドカッと入れてスタミナをつけようか・・・
「困りますよ、お客さん!」
弟子の突然の怒号に、俺は呪文詠唱の集中を中断された。
顔をあげると、母親が「トッピングはいりませんので・・・どうかお願いします・・・」と弟子に向かって頭を下げている。
カウンターの上には「小」の食券のみが一枚。
どうやら、一杯の二郎を親子三人で分けて食べたい、ということらしい。
重大なロット違反――ギルティー。
俺の体内に蓄積されたカネシが急速にアドレナリンに変化してゆく。
しかし、とつとつと身の上を語り始めた母親の話を聞くにつれ、俺の破壊衝動は急速に萎えていった。
この母子は父親を事故で亡くし貧しい暮らしをしており、その命日に父親の好きだった二郎を食べるのが
年に一度の精一杯のぜいたくなのだそうだ。
その話を聞いて弟子も黙ってしまった。店内に、いたたまれぬ沈黙が訪れる。
そのとき。
どんっ!と店主が母子の前にどんぶりを置いた。
それは、見事なまでの大ブタWにトッピング全チョモの二郎であった。麺も、通常の大の1.5倍は入っているだろう。
「ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・!」と、何度も何度も頭を下げる母親の姿、
美味しい、美味しいと言いながら赤い頬を寄せ合い二郎をほおばる子供達の表情、
そして店主の心意気に、店の外の行列からも嗚咽が漏れる。
俺の大ブタWニンニクマシマシの二郎にも頬を伝った涙が落ち、いつしかカラメが追加されていた。
母子は腹をさすりながら、半分以上残して店を出て行った。
すし詰めの人民バスを乗り継ぎ、中国語の飛び交う露天の雑踏を縫うように歩き、荻窪店へ到着。
地下への階段を降りると、先客が三人ばかり装甲シャッターの前に並んでいる…ファーストに間に合ったようだ。
俺が階段を下る足音に一瞬びくりとした表情を見せた彼らだが、同胞だと解るとほっとした様子を見せた。
程なく分厚い鋼鉄のシャッターが開きはじめる。軽く会釈をして店内に入った。
背負ったリュックを下ろし、ドサドサと10億日本元の札束を大量にカウンターの上にぶちまけ食券を買う。
「大豚W、麺カタメ。」そう告げると店主は無言で頷いた。
「ニンニク入れますか?」に、野菜マシ、ニンニクカラメコール。
「お待ちどお。」目の前に置かれた二郎。さっそく豚にむしゃぶりつき、俺は愕然とした。
いつもの合成肉ではない…これは、本物の、豚肉だ!
第二次食統法の施行で、我々日本人の口に入るのは不気味な合成肉と遺伝子組み替え野菜ばかりの時世だというのに。
天然のアミノ酸の旨さに他の三人も目を潤ませている。
「…おまえさんたちは、この日本自治区…いや、日本の明日のために戦ってるんだから、精をつけてもらわなきゃな。
民族浄化なんて蛮行を許しちゃいけねえよ。」
四人が力強く頷いた、その時である。
ガンガン!とシャッターが乱雑に叩かれた。続いて中国語の罵声が厚い鉄扉越しに響く。
『人民警察だ!ここを開けろ!』『逃げられると思うな、反乱分子ども!』『薄汚いテロティストどもめ、観念しろ!』
ジリジリという音とともに、異臭がたちこめる。やつらはシャッターを焼き切って突入してくる気だ!
「おまえら、裏口から逃げるんだ!」店主がカウンターの下に隠してあったショットガンに素早く弾を装填する。
「店主はどうするんです!?」
「俺の店は俺が守るさ。さあ行け!おまえたちロティストは日本の最後の希望だ!…カネシと共にあらんことを!」
涙で喉を詰まらせつつ俺たちは軽く会釈し、裏口から逃げ出した。
パラパラと、SMGを掃射する音…そして、店主の絶叫。
俺たちは泣きながらどこまでも走った。
2012年冬。俺たちはまたひとつ、二郎を失ったのだ。
味は良い方にブレの範囲内でした。
._
\ヽ, ,、
`''|/ノ
.|
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
/ ヽYノ
/ r''ヽ、.|
| `ー-ヽ|ヮ
| `|
| |
| _,....-ー-.、 |
ヽ、-'" Y" ̄`ー-、ノ
/ 彡ミ ミ
/ / 川ヾ ミ ヽ
/ |川/ \ ミ ヽ
/ /// \ ヽ
| /////// ノ | ミ
| 彡彡彡彡ノ | ミ
| 彡彡/ ,,;;!!!!!!ii;;;,,, .,,;;iiiiii;,, |/
| | | "" '''" |/
| |( (|:::: , ィ':゚)ヽ;: ;、ィ::ンヽ |
| ヽ :::: ` - ,:;:: : - " |
| \|;:;: ;:;:; : |
| ; |:::: : /(::::_ :_、)ヽ |
| /( |:::: ,,,,,,;;;;;;;;;:;:;:;;;,,, ,'
W/ ヾ '|:::: ゝ"" ー--――;、 /
/ ヽ:::: ヽ '' ''' , '
 ̄ヽ ヽ |\:::: ` ; /\ー--:、..._
\ ヽ::::`ー-:、__,.... 'ヾ ヽ
ヽ、 \;:;:;:;:"!!iii |:: く
\(~| | |
\ | / ┼ヽ -|r‐、. レ |
ヽ | / d⌒) ./| _ノ __ノ