>>712 ありがとうございます。
実験結果を。
条件を整えやすくするためにチートを使っています。
データ取るのにチート使ったらダメだろという気もするのですが、ダメージ集計するだけなのでとりあえず問題はないということでお願いします。
Lv64 スカアハの魔力を10に下げ(限界値に達するのを防ぐため)、スキルをテンタラフー(精神)/ペストクロップ(万能)/地獄の業火(火炎)に変更。
対象はアサクサ街中で出現する天使ドミニオン(精神/万能/火炎相性はいずれも100%)のみに絞りました。
テンタラフー/ペストクロップ/地獄の業火それぞれのダメージを30回集計した結果です(数値は平均値、括弧内は最小値〜最大値)。
テンタラフー 101.3(91〜112)
ペストクロップ 78.4(71〜86)
地獄の業火 91.7(83〜100)
30回という試行回数が不十分であることは承知の上で、無視できない(と自分には思える)ダメージのばらつきが出ました。
自分が
>>708で挙げた項目の値だとテンタラフー/ペストクロップ/地獄の業火の値は順に16/12/14で、上記ダメージ平均はだいたいこの比率になっています。
少なくとも50/50/50とするよりもよっぽどそれっぽい感じがします。
さらにこの項目が魔法威力を示すのではないかという根拠としてもうひとつ。
実験環境がエミュなので一時セーブを使ってやってみたところセーブ>攻撃>ロード>攻撃だと乱数が変化しないようなのですが
同じく威力50とされていて自分が新たに主張している値が16であるテンタラフー/女帝のリビドーを上の方法で乱数を固定して実験したところ
複数回の試行でそのいずれもが全く同じダメージになりました。
以上のような結果から、自分のツールではこっちを魔法威力という項目で使っていこうかなと思うのですが、かまわないですか?
異端な自分の主張を押し通したいわけではなく、正しいデータが知りたいだけなので、反証は大歓迎です。
長文失礼しました。