1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
アドベンチャーとの違いって何〜?
ゼルダや九龍妖魔學園紀はRPGと違うのか?
詳しい人教えてくれ
別に詳しくないけど
ロールプレイングの意味は確か「役割を演じる」だった筈。
それでいうなら、「戦士」や「魔法使い」と言う役割のみしか設定のないウィズや個性の薄いドラクエ勇者なんかが本来の意味でのロールプレイングゲームなんじゃないかな。
最近のFFみたいなキャラクター設定がしっかりあってストーリーに対してプレイヤーの意志が反映されにくいタイプのゲームはアドベンチャーゲームかビジュアルノベルに近いし、
逆にキャラクター設定が希薄で選択肢等でストーリーにある程度介入できる九龍なんかはロープレに近いような気もする。
制作会社がRPGと言えばRPGなんじゃないの?
>>3 真理
レーシングラグーンだってMOONだってキングスナイトだってRPGだからな。
頭脳戦艦のことですね。わかります。
振り向かないことさ
RPG=役割を演じるゲームとはよく言われるけど、それはTRPGや、
TRPGの要素を強く再現した海外RPGにしか当てはまらないと思う
日本ではまあ、キャラクターに成長要素があればだいたいRPGってことになってる気が
RPG=TRPGのD&Dがキャッチコピーとして作った造語。
黎明期のコンピュータRPGであるrogue/wiz/ultimaなんかが
D&Dの戦闘ルールを流用していたため、同じく「RPG」を名乗った。
DQ・FFなんかもこれらのPCゲーを元にしてるのでRPG。
ゼルダも昔はRPGだったが、これはD&Dの世界観からであり、
Wiz等電源ゲーの流れを汲んでいなかった。
そのため一般的な「RPG」の使われ方と乖離してきたので名乗らなくなった。
ちなみにroleplayの意味は「個人級シミュレーション」
D&Dは変形ウォー・シミュレーションゲームとして開発されたため
ADV=大昔のPCゲー「Adventure」から。
ゼルダは最初っからハイラル・アドベンチャーだろ!
蓄積による鍛錬でゲームが構成されている。
操作対象の管理がシミュレーションより簡素であること。
あるSF作家は
「俺が書いたのがSFだ」
とのたまうたそうな。
今の日本じゃコマンド戦闘による経験値(熟練度)稼ぎゲーがRPGだな
そういやmoonもRPGだったか
敵と戦わないRPGってこれくらい?
ロールプレイの意味から言えば戦闘は必須じゃないから、他にもっとあってもいいよね?
恋愛RPG、推理RPGとか
moonはどちらかというとアドベンチャーでは
RPGに戦闘は欠かせない。なぜなら、RPGの進化と発展には、この
「戦闘という反復行動による自己キャラの成長」という要素が
大きく貢献したという事実があるからだ。
それがRPGの限界でもある
戦闘は必須じゃないだろ。TRPGでもそんなにやらんし。無きゃイカんのは会話だな。
戦闘のないシナリオを作るGMは地雷
戦闘のないシステムを選ぶGMも地雷
弾を撃たないシューティングが面白いと思えるなら
戦闘のないRPGも楽しめるんじゃないかな
シューティングに会話はイランだろ。会話のないRPGてなによ。ジェスチャーで理解するのか。
なんでいきなりTRPGの話しを持ち出すのか分からん
戦闘頻度が多すぎるだろビデオ媒体は。ロールプレイというより足し算引き算の連続だ。
コンピュータはルーチンワークが得意で
TRPG(人間)はアドリブが得意だからだよ
ちなみにここは家ゲー板
そのとおりだよ。だからってRPGに戦闘が絶対必要な理由にならんよな。昨今のRPGがギャルゲー要素を入れたがるのは戦闘だけでは今の客層には受けないからだ。
別にポートピア連続殺人事件やノエルをRPGだと主張するのは自由だよ
戦闘しなくてもエンディングが迎えられるのがこれからのRPGの形だとおもうよ。
もしかして「戦闘が無いRPG」じゃなく「行動次第で戦闘を回避できるRPG」がやりたいと言ってるのか?
それなら同意しないでもない
メガテンとか会話で戦闘回避できるよな
戦闘用のスキルばかりじゃなくて「交渉」「値切り」「ナンパ」みたいなスキルが充実してると嬉しいよな
実際戦争してる中東、煽りを受けて原油高騰で悲鳴を上げている日本といった方が伝わるかもシレンな。そうでもないか。
その方向性ならMMOで生産系やればいいんでないか
ストーリーがないと駄目か
UOはネットを使ってRPG上で経済を表現したかったたみいだな。でもMMOは一ユーザーでっあってその世界の住人では無いべ。
>>24 「戦闘によるキャラの成長」が全くなくて、それでもRPGだと認知されているゲームをひとつでもあげてみてくれないか
リーヴェルファンタジア
ダンジョン攻略がメインのD&Dとシナリオ重視のFEARゲーでは戦闘の位置付け全く違うが
コンシューマではWIZもFFも戦闘頻度と言う点ではそう変わらんのよな
TRPGでもコンピュータRPGでも、会話が一切なくてもRPGは成立する
無声漫画か?石ノ森正太郎がやったら手塚治虫に嫉妬されてたなwww
RPGから会話やイベント抜いたらRPGでなくてSLGにならんか
つかSLGに会話やロールプレイ足したのがRPGというか
>>37 ここはコンピューターRPGの話をするところだ
TRPGとCRPGは既に別物
そんなことも言わないとわからないのか
>>3ですでに答えは出てる
結局妙なTRPGオタが引っかき回しただけだったな
うーん惜しいIDだ
アドベンチャーゲームって、本来RPGの中に含まれるべき要素をだいぶ持ってるよな
・人格のあるキャラクターを操作
・継続的な成長システム
これがあればRPG
>>42 大半のアクションゲームがそれに当てはまってしまう
無双系とか
・物語性がゲームの中核
・継続的成長システム
これならアクションが中核のゲームははじける
あ、でもD&DやWIZやシレンも弾いてしまうな。
ストーリーの面白さよりダンジョン探索が中核だし
継続的成長システムを持ったADVってのもあるからねえ
実際RPGという名称がTRPG→Wiz→その他RPGという過程で来てるのだから
Wizardryと類似したシステムを持ってるもの、広義で探索・戦闘・成長の要素を含むものかな。
RPGの言葉の意味とか言ってる奴は知ったかぶり。半可通。アホ。バ(略)。
そんだったらアドベンチャーゲームはアドベンチャーしてないものも多いし、
RPGの多くこそアドベンチャーじゃねーかっつーの。
恋愛シミュレーションゲームなんて別にシミュレーションじゃねーだろうが
あれをシミュレーションだと思うなら現実で恋愛SLGのように振舞ってみたまへ
結局そのジャンルを確立したゲームが名乗ってたジャンルを
それの類似システムを採用したゲームが受け継いでるってだけだよ
そもそもジャンル分けなんて解りやすくするためにやってるものだし。
>>43 腕が無い奴お断りだったりすると今どきのお客さんついて来ないから
RPG要素を取り込んでるわけだな
無双系やった事ないから何とも言えないが
プレイ時間水増しの側面もある
いまどきのアクションに難易度調整と成長要素は必需品
RPGとは、ロールプレイングゲーム、つまり「役割を演じるゲーム」なんだから、主人公を演じ、共感して、ストーリーをじっくりと噛み締めるゲームだと。
それはTRPGならともかくコンピュータRPGでは既に当てはまらないと言うことで推移してる
大体主人公を演じて共感してストーリーを(ryってそりゃアクションでもアドベンチャーでもあるじゃないか
>>50 最近は台詞もロクに読まないで進めて「糞ゲーだ!」とか喚く厨房が多いから困る。
戦闘があれば満足ってタイプ。マンガも字読んでないんじゃねーのって感じ。
ゲームで真面目にテキスト読んでたら余計(以下略
ゲームの活字を真面目に読むくらいなら、本を読みなさい
ゲームのテキストもまともに読めないアホが本なんて読むわけねーだろ。せいぜい攻略本ぐらいだ。
>>53 ゲームと本は全然違うだろ。
「掃除をするくらいなら洗濯をしなさい」って言ってるようなもんだ。
>>55 マンガを持ち出したのはおまえさん。
まぁお前さんが言いたいのは、ゲーム中で台詞などでちゃんと説明されてる事を
ちゃんと読みもせず、そのせいでストーリーが理解出来ていなかったり、
謎解きで詰まったりしているのに、ゲームが悪いかのように言う、という場合の事なんだろうけど、
そうじゃなくて、ゲームの台詞やテキストに感動してこれは素晴らしいゲームだと思うという事は、
ほぼ、あり得ないような気がするな。台詞やテキストを真面目に読む程
陳腐に感じてしまう事の方が多いんじゃないだろうか。
当たり前の事を。ゲームやらないほうがいいんじゃないか。
当たり前なら、それを前提に遊ぶのがゲームって事だろ?
陳腐に感じるほど時間の無駄を感じているならやめりゃいいのに。
読み流せば平気
最初から真面目に読んで文句付けるつもりなどない
ストーリーが糞とか言ってる奴は期待しすぎじゃねーのと思う
最近のRPGと言うかゲームは演出も凝ってるし文章も長いし声優もついてるけど、昔の不親切なひらがなだけで短いメッセージを積み重ねたゲームの良さに遙かに及ばないことが多い
あるある
つか聞くより読むほうが圧倒的に早いんだから声なんかイラネ
はいはい脱線脱線
>>56 陳腐に感じるって・・・
「ゲームの文章」って割り切ってるんだからプレイヤーには陳腐には大して陳腐に映らんよ。
FF・DQ(特に昔の)のテキストをそのまま起こして本にしてもそりゃつまらんよ。
おまえはゲームするたびに「このゲームより誰々が書いた小説の方が感動するな」なんて思ってるのか?
ゲームの範囲内でシナリオに拘るのは全然良いだろ。文学作品レベルじゃないと不満か?
やけに小説を神聖視してる奴ほどロクに小説読んでないだろうな
今の日本の小説で、しかもまぁ他のメディアを馬鹿にできるような
純文学で読む価値のある作品を教えて欲しいもんだね
このスレの中を「小説」で抽出すると
>>65と
>>66が出て来ますね。
「ノベル」で抽出するとゼロだね。
誰が小説を神聖視してるのかな?
あ。「ビジュアルノベル」があったけど、これはカウントしないって事で
この話しのでどころで「本」って言葉が出てきてるからそこからだろ
まあどうでもいいけどな
これ以上のどうでもいい罵り合いはよそでやれ
>>67 お前さんはいつもわざわざ「ノベル」なんてハイカラな言葉を使うのか?
落ち着け
>>67 >>56 >陳腐に感じて
という発言者が
>>53の本を読めという発言者と同じな訳だが
ゲームのテキストは陳腐だから本を読めというのだろう?
という事はゲームと本を比べているのだろう?
で、本の中でゲームのシナリオと比べられる物は小説以外に何があるの?
新書?学術書?実用書?
「『ファインマン物理学』に比べてゲームのシナリオなんて陳腐だよ」とでも言うつもり?
>>69 おう
ゲームのシナリオで培われた感性なのかもしれないが、一々大袈裟な奴だな。
「神聖視」なんて言う程の事が
>>56に書いてあるのかい?
読書家アピールしてハッタリ効かせたいのか何だか知らないが
現代の純文学の質がどうのなんてのも関係無いだろう。
読書感想文向きの古典の名作でも読んでりゃ充分だと思うけどね。
ゲームのシナリオなんて純粋にストーリーや文章表現の内容としては
せいぜい漫画やアニメと比べられるかどうか程度のもんだろう。
実際、週刊少年マンガを読むような層を対象に作ってある物がほとんどだし、
二次創作的な要素を隠そうともしてないものもあるし、
大昔から何万回繰り返されたかわからないような型通りの物語でも
ゲームとして楽しければOKなんだしな。
言っとくが別に俺はゲームのシナリオを作るという仕事をバカにしているわけじゃないぞ。
ゲームの全体がきちんとゲームとして釣り合いが取れた状態になるように
面白くなるようにシナリオを書くという仕事は大変な事だろうし、
ゲームの流れが似たような形になりがちな中で違いを感じさせるアイディアを絞り出す事も
簡単な事ではないだろう。
既にRPGとかACTとか言う区分自体が意味ないなーと思う
時代と共にお互いに要素混ざり合ったりしてるから、これがRPGだとかこれがACT、ADV、SLGとかって線引きはもう無理っしょ
>>75 実際にはゲーム業界内で
「これこれこういう要素を持つゲームはRPGと規定します」
みたいな取り決めでもあるんだろうから、
われわれが心配することじゃないのかもな。
(セガハード向けのソフトははジャンル表記が義務化されていた。
明確な基準がないと、こういうことはやれない)
しかしキングスナイトや頭脳戦艦ガルやレーシングラグーンみたいなモノがあってだな・・・
それらは現状「まれな例外」に過ぎないので、無視しても良いと思う。
それらに近似したシステムの“RPG”が今後出るとも思えないし。
ガルやキングスナイトがRPGならスーパースターフォースとか銀河伝承のほうがずっとRPGだな
パッケージにRPGと書いてあったのを
いまだにネタにし続けてる奴がいるというだけの話だし。
小中学生が会話をボタン連打ですっ飛ばして戦闘狂になるのは別に珍しいことではない
おれもドラクエ3とかやってたときはイベント会話はボタン連打だった
いまだにまともにイベントがスキップ出来ないゲームがあるのは、謎だ
昔エロゲで同じようなことを言う奴がよくいたな
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 08:11:31 ID:EAjpIJJB0
現在は
>>3が全て、
ロールプレイ云々で言ったら、ネットワークの戦争FPSの方がよっぽどみんなロールプレイしてる。
しかもアクションかつロールプレイでもおかしくないわけだしなあ
全てのゲームはシミュレーションでありロールプレイング
今更、系統樹の根っこだけ話しても無駄だろ
作り手が色々やり尽くして収斂進化起こしているだけなんだし
ジャンル名表記ってのがないと困るのは
陳列担当ゲーム屋店員ぐらいだしな。
前世代ハードは陳列順は50音順だし。
未だに「ロールプレイ」って言葉を持ち出す奴が居るとはね
レベルの概念と上限が99かそれ以上ないとダメなのだろうか
つFF2、サガ
>>90 ファミコン時代以前は上限が99より低いのもあったんだけど、
今だとよっぽどのことがないと無理だろうな。
なぜかって?ドラクエがやっちゃったからそれに右へならえですよ。
>>91 それも「わずかな例外」だよね。
・・・・プログラムの作りでいうと、
自キャラへのHP制度とレベルアップと途中セーブ
これらの仕様を全部持ってるゲームを
RPG、もしくは何々RPG呼ばわりしてるんじゃないだろうか。
これら以外にもRPGたる要素はあるんだろうが、
2008年現在、すでにRPGだけの要素ではなくなってしまっていると思うから。
(STGや落ち物でさえ、会話イベントとかあるし)
なんでもDQが始めたと思うのは大間違い
腕前や戦術に自信が無い場合に、
一箇所にとどまって経験値稼ぎが出来るような仕組みがあると、RPGっぽい。
継続的なパワーアップがあっても、
パワーアップの段階がほぼ固定されてるとRPGっぽくない。
>>94 同じようにレベルアップのあるアーケードアクションなのに、
経験値稼ぎのできないザ・キングオブドラゴンズやナイツオブザラウンドを
RPGだという人を見ないのに対し、
経験値稼ぎのできるカダッシュやガントレットは
RPGだと呼ぶ人がいるようなものか。
じゃあ、敵の総数が決まっていて、狩り尽くすといなくなる仕様は
採用された時点でRPG失格なのかねえ。
嗜好の問題だろ
レベルアップと言う逃げ道を用意してくれなきゃ認めないと言ってるようにしか見えん
というよりもレベルアップという逃げ道を用意する事によって
より広い層に買ってもらおうという発想でメーカーが取り組んで
RPGが広まったんじゃないのかな?
やっぱりそういう方向に転じたのはイースからなのかな。
レベルアップが頭打ちになるゲームなんて初期からいくらでもあったよ
現存するほぼ全てのRPGはアドベンチャーゲームと言ってさしつかえない
冒険をしないゲームなど存在しないから
一方で現在「アドベンチャーゲーム」と呼ばれているものは
早急に名称の変更を提案する
そんなこと言ったら大半のアクションゲームもジャンプしたり走り回ったりのアドベンチャーだ
>>98 今だって大半の作品ではレベル99で頭打ちになっているわけだしな。
メーカーがRPGと言い張っているかどうか
ん?頭打ちになるからどうしたと?
そりゃ単に最後まで面倒を見るとは限らないってだけだろ
少なくともシステム面で「これがないとRPGとは言えない」って要素は何もないよ
経験値も戦闘もダンジョンも武器も魔法も全てなくてもRPGにはなり得る
育成の仕方がどうとかなんて枝葉末節のほんとに端っこの話し
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 13:01:08 ID:OJca+2zd0
雑誌の紹介やお店の陳列でジャンルわけがあると店も購入者も目安になって便利、ってだけのもんだよ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 13:25:05 ID:YvljMlLLO
役割を演じることが出来る和ゲーはほぼ絶滅状態だね
日本と海外の温度差って結構あるよな
アニメ大国日本とリアル思考の海外との違いが顕著に現れてるな
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 13:40:02 ID:/JOor0jt0
役割演じる云々なら和洋問わず、ドラクエやwiz系みたいないわゆるRPGは向かない
FPSやモンハンの方がまだ向いてる。
あとバイオみたいなホラーゲームも、かなり強い
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 14:09:54 ID:YvljMlLLO
>>107 まぁ大体の自由系RPGが一人称か三人称のアクションだからね
そもそも自由に色々したいんならコマンドは向かないから仕方ないけど
でもRPGを名乗るならやっぱり役割を演じさせてくれないと
wizとかはダンジョン探索ゲームでいいじゃん
FF10は海外じゃADV扱いなんだっけ
スレ最初から読めば分かる
RPGの認識
D&D世代 → TRPG
ファミコン以前 → WIZ、ウルティマ
ファミコン世代 → ドラクエ
PS世代 → FF7
PS2世代 → FF10
PCユーザー → obu等各種洋ゲ
みんな違う物を同じく「RPG」と呼ぶ。
だから気が合わない。客観的なRPGというものはない。
後、制作会社がRPGと言えばRPGというのは間違い。
プレイヤーがRPGと感じたらRPGという方が正しい。
自称とか、どんなシステムか、は条件ではない。
この手のスレはどこでも最初はそこそこ盛り上がるのに徐々に電波が出てくるようになるな
押井守の「注文の多い傭兵たち」というエッセイ本が
「RPGとは何か」についていつもの押井節が読めて面白いよ
>>111 最初から読んだら
>>8あたりが目に入って、
結局システムの類似したものが同一ジャンルを名乗るようになっただけで、
それも移り変わって行ってるので本筋なんて言えるものは無いという結論になるよね。
それでも、システムの類似性が鍵だとすると、
成長システムは、枝葉末節どころか、
昔からほとんど唯一つながって来た幹と言える部分だと思うけど?
成長システムは、枝葉末節どころか、
昔からほとんど唯一つながって来た幹と言える部分だと思うけど?
この部分は
>>104にささげるべきだな。
枝葉末節って言ってるのは成長システムではなく経験値稼ぎに制限かけたらRPGぽくないと言う話しに対しての台詞だぞ
それに経験値による成長システムでないRPGだって普通にあるが?
戦ってレベル上げて次進むのだけがRPGと思ってるならそりゃ視野狭すぎる
おもうに、考えるべきは
Wizだのウルティマだのドラクエだのを基本として、
そこからシステム的にはずれててもRPGで居られる限界はどれほどなのか
って事じゃあないだろうか。
ダウンタウンのネタ
“「アイスコーヒー」をどれだけ崩して喋ってもまともに注文が通るか”
のように。
>>117 装備強化に置き換えられてるようなものの事?
経験値がRPGの根幹だったら無双とか最近のアクションもRPGと言うことになる
と以前も話題になってたんだが
日本のコンピュータRPGしかやったことない奴にはそう見えても不思議じゃないが、どの方向でも一歩外出てしまえばまるで通用しない論理だぞこれ
既に話題は出尽くした上での結論はないと言う結論
定義づけは不可能
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 00:18:28 ID:M4dubW6v0
何が重要か、だろ
雑誌での大雑把な紹介と商店での陳列のめやすが重要
根幹とか大袈裟に考え過ぎじゃね
根拠も示さずに大げさとだけ言われてもな
大袈裟とかってのは、根拠をうんぬんする事じゃないと思うんだがw
まあ要は、もっとわかるように言ってくれって言いたいんだろうけどさw
本質だとか根幹だとか、そういう物を見つけねばならない、あるはずっていうのが、
肩に力入り過ぎなんじゃないのって事よ。
表層的な物だろうと、現状使われている便宜的なグループ分けの特徴として何があるかを見つければ、
それでいいんじゃないの?
RPG=経験値に類するものによる成長があるゲームでいいと思うけどね。CRPGでRPというのも妙な話だし
経験値による成長とは時間さえかければ誰でもいつかはクリアできるシステムであり、
どれだけその要素が強いかでRPG度の高低が決まる
成長が定期的にリセットされるゲームは経験値の名を持っていてもこの定義からは外れる(ローグなど)
純粋なRPGとされているタイトルでも多少は個人の資質を試す(謎解きなど)
無双などは基本的にアクションだが成長部分は「RPG要素がある」といえる
まああのゲームは敵も一緒に強くなるらしいから上の定義からは若干外れるが
俺には経験値で成長し、それを別のゲームに持ち越せるゲームを純粋なアクションとは思えない
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 14:52:04 ID:GMhrVmU10
つまり天外魔境2はRPGではない
ローグも海外のRPGもRPGじゃないと言うことか
そういえば、
システム的に基本から外れてるけど何々RPGといってるような作品は
99%剣と魔法+αの世界にしてるよね。
(レーシングラグーンがあるから100%にはしない)
ローグそのものはプレイした事無いからトルネコ基準でいうんだけど
あれは一回の冒険というスパンにおいては成長に継続性があって、
クリアするのに成長が不可欠なんだからRPGでも良いと思う。
特にトルネコからの流れでは経験値とは若干違うものの
道具の持ち帰りで次のゲームが楽になるという報酬の蓄積の要素もある。
ローグは死ねば全て失う
それを逆から考えれば「死ななければ成長も道具も失わない」となる
死のリスクの大きさと有無の問題、あるいは途中セーブの有無の違いなだけでゲーム性とは何の関係もない
死んで終わるのが問題ならFFもRPGじゃなくなる
ていうか、
>>125がローグに関して勘違いしてる部分は、
ローグもトルネコ同様に
目的を達成して外に出るとレベルが剥奪されるダンジョンを“複数箇所廻る作品”なのだと
思っているところじゃないだろうか。
だから、定期的にレベルがリセットされる作品の例として出してしまう。
>>125よ、ローグのダンジョンは一箇所しかないんだよ・・・・・
トルネコとかシレンみたいに定期的にリセットされるのも別にRPGでいいと思うけどな
その部分さえ除けば「基本」(
>>118参照)から外れてないしな。
死んでリセットされるところはアクションゲーっぽいよね。
全然そんなことはない
漏れはシューティングに近いと思う。
最初、激弱のピュソピュソから始まって
途中、強化アイテムを拾いまくりズドドドド!に
しかし一度失敗チュドーソ!!すれば、またピュソピュソからw
ローグがRPGじゃないなんて奇異な話が出てくるのはここくらいだろうな
ローグはローグっていう別のジャンルだろ事実上
いわゆるRPGとはゲーム性がかなり違うっていうか、戦略も全然別物だしな
まあ、CRPGにおいてはローグの方が先に登場してるんだけどね
俺はローグは麻雀みたいなもんだと思っている
逆の言い方をすると去勢されたローグが現在のRPGとも言えるな
スコアー制のRPGを復活させたら面白いかもね?
rougueもwizも「D&DのルールつかってるからRPG」なんだよね
>>8参照
たとえばこれらは武器の攻撃力が表示されない。
なぜか?というとD&Dプレイヤーからみると
「long swordのダメージは1d8」「つちほこ(mace)は1d6」ってのが
常識だったから。
(一方、Wizの鎧ルールはD&Dと違うので、ACが表示される)
どう解釈したらそうなる
それだけ国民的娯楽だったって事だろう、本国アメリカでは。
わが国での鬼ごっこ、ケイドロ、三角ベースのルールやゴムとびのやり方みたいなもんだな。
ETの冒頭でD&Dやってたよね確か
>>141 本当にそれらのゲーム内で1d8だとか1d6だとかで計算されてるの?
やけに確信を持って書いてるけど、それって裏付けのある話?
Wizは実際そんな感じ
呪文のダメージとか見てると分かる
ただD&Dのルール使ってるからRPGってのは無茶な話しだな
>>144 サターンの「スリーダーティードワーブス」のOPで
主人公を現代に召喚するためにやってた儀式もTRPGだったな。
ミドルアースというセリフが出てくるので、
D&Dてはなく、MERP(指輪物語ロールプレイング)だと思うが。
MERPなんて単語聞いたのは何年ぶりだろう
コンピュータでやるようになった瞬間からもう既にロールプレイじゃなくなったから、
名前としてかざりみたいなものでしかない。
久しぶりにテーブルトーク原理主義者の登場です。
上で出ているようなダメージ計算部分を、計算機にやらせたら面白いんじゃね?
で、はじまったわけで。
重要視されるのは元からサイコロの代わりの部分。
テーブルトークロールプレイングゲームを元にしましたよ、ってことで名前はついたけど、
演じる云々の部分はむしろ後付け。
あくまで「RPGを題材にしたコンピュータゲーム」だよな
RPGである以前にコンピュータゲームだ
SLGをみて「本当の戦争はこんなではない」なんて言う奴はいない
サッカーゲームを見て「これは本当のサッカーではない」なんて言う奴もいない
でもRPGをみて「これは本当のRPGではない」って言う奴はいるんだよな
不思議だ
サッカーゲームのことをサッカーとは呼ばない
戦争SLGのことを戦争とも言わない
ならRPG(コンピュータ)ゲームをRPGとも言わないだろう
その比較だとこうなる
そう言えば最近RPGゲームっていう書き方をしてる奴が居たが、
あれはそういうこだわりがあって書いてたんだろうか。
昔のジャンル表記だとRollPlayingGameの略がRPGだったんだけど
今はRollPlayinGの略だからRPGゲームって言うんじゃないかな
アドベンチャーの略称が昔AVG、今ADVなのと同じように、
最近はジャンル略称に「ゲーム」が含まれないケースが多い用に思う
ただ昔からACTはACTなので明確な論拠とも言えないし、
RPGゲームという呼び方は何度見ても気持ち悪い
今も自分で書き込んですげー気持ち悪い
初耳ですがw
どこでそういう話になってるんですか?
RPGゲームはただの書き間違いかなんかだろw
頭痛が痛いとかそんなレベルだろうな
腰が腰痛 全てを全う 西西表島 竹竹輪 東東京
>>146 >ただD&Dのルール使ってるからRPGってのは無茶な話しだな
いや発祥は本当にそうなんだよ
「RolePlayingGame」はD&Dが作ったオリジナル造語
テイルズの「黄身と歌いあうRPG」とかいうジャンル名と似たようなもん
キャプテン翼もウイイレもサカつくも「サッカーゲーム」でくくられるのと
同レベル
発祥くらい知ってるよ
だがそれとD&Dのルール使ってるからRPGってのは違うだろう
ルール使ってるからって言われると
細かい所が一致してる必要があるみたいだし、
D&Dのゲーム性(の一部)をコンピューター上で再現しようとしたからとか、
何かそんな言い方の方がしっくり来るな。
PS2の「デーモンストーン」は
ちゃんとアクションゲーム用に簡易化したD&Dのルール使ってますって書いてあるね。
それはちゃんと許可とってやってるんだろうね。
D&Dのオンラインゲームもあるみたいだし、
D&Dから影響受けて始まったジャンルにD&Dが入って来るって、
感慨深いというか、面白いね
D&Dの言うロールプレイってキャラの人格ではなく職業の持つ専門性だと思うけどな
各個人の職業、戦士なら戦士、マジックユーザーならマジックユーザーとしての役割を受け持ってダンジョンを冒険する
実際ベーシックルールセットに載ってるルールはダンジョン回るための取り決めしかなくて、キャラの個性に関する要素はシステム的にも特にこれと言って存在しない
個性の出し方はサイコロで決める数値と装備、後は各人の戦い方と連携の取り方だけ
誰かがRPGは個人級SLGと言ってたがこの言葉がRPGを説明するのに一番しっくり来る言葉だと思う
実際RPGのシステム派生元はSLGだし、RPGのシステムを突き詰めていくとどうやってもSLG的になるのはこのせい
だからコンピュータゲームになった時点でRPGと名乗るのを止めるべきだった。
本来ならアドベンチャーゲームこそふさわしい名前だったのに。
ゼルダが「アクションアドベンチャー」と自称するのはきわめて妥当。
これに倣うなら、戦闘を重視してる事を考慮して「ウォーアドベンチャー」
もしくは「バトルアドベンチャー」の方がふさわしい。
台本がある世界で主人公としての自分の役割を演じるんだからRPGでいいんじゃね?
それ、プレイヤーキャラに人格があるコンピュータゲーム全てに当てはまるじゃん
うん
>>166はどのへんがだからなのかさっぱりわからんな
>>165と
>>166って別の人だよね?
166は「だから」って言ってるけど、話がつながってない。飛んでる。
>>165 個人級SLGと言えば、トキメモなんかは自分のパラメータを増減させる個人級SLGだと思うが
RPGに含んでいいのかな?(俺としてはいいと思うが、やっぱ抵抗のある人は多そう)
戦闘は無い(よな?)けど、そこはウォーSLGとシムシティみたいなのがどっちもSLGってことで
俺としては、物語追体験ゲームより、そういう個人育てゲータイプ育って欲しいんだよな
>>172 ときメモはRPGやSLGのテイストをかなり積極的に取り入れてるからすごい微妙なラインな気するな
みつめてナイトはまだSRPGとか呼んでも違和感ないけどときメモがRPG…うーん
>>171 別人ですよ
全てのゲームはシミュレーションでありロールプレイング
>>173 別ジャンルのシステム的要素が強いなら
無理にRPGとはせずそっちでよいと思う。
だいたい、何でRPGじゃなきゃいけないんだ?
バンダイがスポンサーじゃないとスパロボに出れないのでよくないみたいなものか?
問題はほぼすべてのRPGがSLGのシステム的要素が強い、というかそれが元だ、という話
抵抗ある人がいる、ってことは(「個人級」以外にも)なんか「RPGらしい」輪郭があるんだろうが
それを明文化してみようというスレ・・・なのかな?
某スレだと「リストにある項目のうち○個以上が当てはまれば・・・」みたいな
精神病の診断基準みたいな話になってたな
ときメモはいわゆる女の子に告白させる恋愛物の要素
自分を育成するRPG的要素
その他の女の子に対しても牽制を行い人間関係を壊さないようにするSLG的要素
部分的にはアクションも入ってるからなあ
まあ自分を育成するのも人間関係維持するのも最後には好きなあの子に告白させるためと思えばやっぱ恋愛ものってことでいいと思うけどな
恋愛SLGだっけ?あれのジャンルって
そういや2以降はフラグ立てみたいなAVG的な要素も入ってたっけ
そういえば、舞台となる世界をそんなに多くない人数で巡り、
時には探険もやりつつキャラを鍛え上げていく方式で
“育成SLG”を名乗る作品って無いですよね。
大抵の育成SLGはある程度舞台、拠点が一定だな
育成に使える要素がある程度定まってないと計画を立てづらいからか
逆に言うとRPGは、その場その場に応じた即興性が要求される?
物語的に「冒険者」とかの立ち居地はそうでも
ゲーム的にはそこまで高度なもん要求されてないか
やったことないけど
ライドウって一つの拠点を中心に話が進んでいくタイプ?
ロマサガ2はアバロンが拠点だよな
拠点が一定しないのはストーリーの都合なだけで別にRPGとか関係ないな
RPGは最初の弱っちいころが一番楽しいと思う俺
終盤の無敵状態のころはなんかキャラに没入できなくなってくる
だから適当に寿命で死ぬとか、でも育て方のノウハウはプレイヤーに
残るから全くのゼロじゃないとかそういうRPGがやりたい
FFDQ板かどっかに、はがねのつるぎを手に入れる頃が一番楽しい
とかいうスレがあった気がw
技のバリエーションが増えて場面に応じて色々な適切な対処が出来るようになるのも
それはそれで楽しいんだけどな。
レベルの天井が高くてしかもレベルが上がり易くて
こっちが強くなり過ぎる&その期間が長いと、ちょっとつまらない所もあるよな。
同様に、パーティーが揃う前の1人の時が楽しかった気がするって事もあるな。
何かスレタイと逸れた話になってるが。駄文すまん
魔法の武器ではない、普通の中世装備高級品手に入るころが一番てのも
なんか象徴的だな
DBでの、スーパーサイヤ人になれるかどうかの頃が一番熱かった
ってのと一緒だろうか。
近いものはあるかもな
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 02:47:59 ID:AbBZ5lFv0
はがねのつるぎは想像できるよさげな武器だからな
ドラクヱはきせきのつるぎが手に入った頃が面白いに決まってんだろ
決まってません
>>1 「ドラクエっぽいゲーム」で問題ないかと
定義は色々あるだろうが、日本でRPGつったらドラクエっぽいゲームのことだし
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 10:34:48 ID:sM9a2IqB0
別に無い
好きにしろ
トールキンの各地のおとぎ話をごった煮したような指輪物語の世界が
非常に有名になって、多くのファンが実際に指輪物語のような
ファンタジーの世界で冒険してみたいと思いを馳せるようになる。
その夢実現しちゃいましょう。本を読むだけでなくロールプレイングしちゃいましょう
ということで出来たのがD&Dというテーブルゲーム。
ちなみにロールプレイングという言葉自体は職場の実習とかによく使われるような意味で
たいした意味はないと思われる。単に「実際にやっちゃおう」ってだけのことかと。
D&DはGMとプレイヤーに分かれて複数の人数でダイスを振ったりして
ルールに沿って遊ぶゲーム。
じゃあ、GMとかダイスを振るとか計算とか全部コンピュータに任せて
一人で遊べるRPGを作りましょうと。それで出来たのがWizardry。
その後、Wizardryとかウルティマが世界中に広まって、
様々な模倣作品が生まれた。
日本ではドラクエってソフトが爆発的にヒットして、
ドラクエライクゲーム=RPGという図式が出来上がった。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 01:47:50 ID:SQoTpRn10
このスレッド好きです。
個別のキャラクタではなく【稼いだ総験値の総和】に焦点があるRPGは?
経験値や能力が、具体的な個別のキャラクタの中に蓄積されるのではなく、
稼いだ総経験値の中から【必要分だけレベルを持ち出せる】の。
目的別に、今回は探索技能のレベル上げよう。とか、
戦闘技能のレベル上げてから行こう。とかするのね。
持ち出せる経験値にはクエストごとに制限があるけど、
偏った配り方ができて、全員レベル1だけど、一人だけフリーザ並みとかもできる。
125や165へのレスでした。
ウルティマじゃね?
最近のD&Dもレベルが一定を超えると超人大活劇になってしまうな
6人で一国の軍隊を力づくで退けるだの神の半身にガチンコ対決を挑むだの
多次元世界を渡り歩く冒険活劇とかも出来るしな
やはり旧D&D派は認めていないようだが
最近垣根が曖昧になってきた気がする
最近というよりは、
ドラクエのブームによって、別ジャンルゲームも
RPG要素を取り込みまくったことが原因だろ。
NPCとの会話とか、成長要素=ミスしてもなくならないパワーアップとか
途中セーブ前提の大ボリューム展開とか。
言葉の起源を否定する気も無く
ココでの定義が不偏的なものになると言うつもりでも無い
タダ今の市場を見ればキャラの成長に重点を置いてる
システムのゲームがRPGって事でイインジャナイ?
他のジャンルとは相容れないってわけじゃ無いんだし
細かな差以やオリジナリティにこだわっても
ジャンル自体が細分化するだけで
カテゴライズすることに意味が無くなる
ちゃんとスレ読んでたらいまさらそう言う事は言えんと思うがねえ
>>194 テーブルトークだとプレイヤーの役割はキャラクター個人に限定されることがほとんど
コンピュータゲームだとプレイヤーの仕事がパーティー全体を統括するプロデューサーになってる
その違い