>>940〜947
長いうえに単純にストーリーだけで評価するとと微妙w
だけどRPGのシナリオとしては結構それっぽいかもしれない
話がすすむたびに次々と敵が現れてはそれを倒していく
という展開に無理がなく自然に繋がってる
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 11:15:02 ID:3GhbACudO
にしこり
K
面白いゲームや小説も、概要やあらすじだけを抜き出したら、
大抵が、大したことないストーリに見えるんじゃない?
>>940-947 完成したら、なかなか面白そうなゲームになりそうだと思うよ。
ただ、数百年前ならいざ知らず、勇者の末裔というネームバリューに力がない今
小さな村一つ侵攻する理由としては、厳しくないかな?
きたる魔王との対決に向けて、勇者の怒りを仰いで覚醒させる為だとしても、
もしも、腹心が自分に任せろと言わなければ
勇者の末裔を滅ぼすために出陣した手前、見逃すわけにはいかないだろうし
クーデターにどれほど邪魔になるかわからないけど、
あまり自分の名前に傷が付くような外道なやり方ばかりすると、離心する者も出るだろうし。
(現に、4人目の末裔は寝返った形になってパーティに入ってるし)
例えば、勇者の村にはそれぞれ、魔法なり退魔剣なりの秘伝の何かがあり
それを入手することが、襲撃の目的であった事にして、
魔王との決戦までに勇者が目覚めればそれでいいが、
そんなあやふやな者に期待するなら、自らが国々をまとめ上げ、
将軍自らが勇者として名乗りをあげ、手に入れた勇者の秘伝を使って
先陣を切って魔王と対決する、二段構えの作戦だった、とか
別の襲撃理由も考えてみてはどうかしら?
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 11:50:24 ID:7oN80uTUO
あんまり推敲しないで文章をあげてしまって申し訳ない。
王道、単純なストーリーを目指したつもりです。
だらだらと長く書いてしまいましたが、まとめると
1成人の儀 勇者の試練
2村の惨劇 復讐の誓い
3仲間を求めて 盗賊団の跡目争い
4仲間を求めて 裏切りと脱出
5反撃開始 巨大盗賊団討伐
6本当の勇者の試練
7国境紛争阻止 野望の終わり
8将軍との決戦 戻る平和
9魔王復活
こうなります。
>>956 身も蓋も無い意見だけど、魔王復活いるのか?
将軍倒すとこで綺麗にまとまってるのに
なんか、人気漫画が作者の意に反してダラダラ続けることになって迷走はじめた、
的な展開だと思うんだが・・・
それまでが王道ですごくいい話なだけに、ね
959 :
956:2008/07/14(月) 15:33:37 ID:3GhbACudO
だったらお前ら書けよ糞豚共!
文句ばっか言いやがっていい加減にしろ!
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 17:09:33 ID:7oN80uTUO
>>955 勇者の末裔の村は、各国の国境にまたがる形であって、
歴史的に各国の平定をつかさどる象徴的な役目がある、と言う設定です。
で将軍は『謎の勢力』の手で勇者の村を滅ぼすことによって、他国に侵略の意図があるのではと各国を疑心暗鬼にさせ、
さらに勇者の村の敵討ちという大義名分をあえて各国に与えることで国境付近に各国の戦力を集めさせやすくさせる、と言う考えでした。さらに他国のシンパや盗賊団を操り国境の緊張感を高めた、と言う感じです
確かに魔王復活が唐突ですね。漫画家の例えに思わず笑ってしまいました。
一応、書いたのは起承転結のうちの承までのつもりでした。将軍が倒れても、世界は何も変わっていませんからね。
>>955 ちなみに将軍は、勇者を信じておらず、勇者の力など存在しない、と思っていました。
剛腕の腹心が主人公たちを逃がしたのも、ほんの小さな計算違いで、
最初は気にも留めていませんでした。
たかが子ども二人、逃げるなら逃がそう、歯向かってくるなら叩き伏せよう。その程度でした。
彼が考えを改めるのは、7以降で、です。
巨大な竜を操り、多くの兵を相手にしても互角に戦い、そして戦局をあっさり変えてしまうその力に戦慄します。
しかし同時に、一つ案が浮かびます。
自分に人々の心が集まらないのなら、代わりに勇者に集めることができないだろうか、と。
将軍の最終的な目標は、既存の腐敗した権力機構を打破し、新しい秩序を築くことでした。
できるなら、自分を中心にやりたいと思っていましたが、しかし代わりに誰か相応しい者が
出てくれば、その者に役目を譲ることも考えていました。
だけど数百年も辺境にひきこもっていた連中が、歴史の表舞台に出てくることはまず考えられない。
この紛争が終わったら、また辺境へ帰るのではないか。
ではどうするべきか、―相応しい舞台を用意してやればいい。
ちょうど、腹心の魔族の男が、陰でこそこそ動いている。
それに一枚噛んでみようか、と。
腹心の魔族の男は、将軍の国境不安定化工作を手伝いつつ、裏で別の目的で動いていました。
単純に言えば、魔王復活です。計画の大筋はこうです。
1邪魔な勇者の末裔を始末すること
2国境間に魔物がはびこる下地をつくること
3霊山にある、魔王復活の鍵を手に入れること
4魔王の肉体にふさわしい器を手に入れること
大体こんな感じです。
1・2まではクリアしました。問題は3・4です。霊山の主が邪魔で霊廟に鍵を取りにいけません。
そこに千載一遇のチャンスが巡ってきます。霊山の主が一時的に、勇者たちを乗せて山を離れたのです。
鬼の居ぬ間に霊山に潜入し、偽物とすり替え鍵を手に入れました。
最後の4でしたが、目を付けたのが将軍でした。
力に目覚めた勇者たちと4対1で戦いながら一歩も引かなかった将軍は魔王の器として最適でした。
将軍が自ら計画に乗ってきたときは、ちょっと嬉しかったんじゃないですかね。
で、9魔王復活につながるわけで…
ちょっと都合が良すぎますかな
なんか書けば書くほど、ぼろが出てくるような気がしますな。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 20:54:30 ID:3GhbACudO
腹心の魔族の女は、将軍の国境不安定化工作を手伝いつつ、裏で別の目的で動いていた女である。
単純に言えば、女復活です。計画の大筋はこういう女だ。
1邪魔な女の末裔を始末すること
2国境間に女がはびこる下地をつくること
3霊山にある、女復活の鍵を手に入れること
4魔王の肉体にふさわしい器を手に入れること
大体こんな感じです。
1・2まではクリアしました。問題は3・4です。霊山の主が邪魔で霊廟に鍵を取りにいけません。
そこに千載一遇のチャンスが巡ってきます。霊山の主が一時的に、女たちを乗せて山を離れたのです。
鬼の居ぬ間に霊山に潜入し、偽物とすり替え鍵を手に入れました。
最後の4でしたが、目を付けたのがこの女。
力に目覚めた勇者たちと4対1で戦いながら一歩も引かなかった将軍は魔王の器として最適でした。
将軍が自ら計画に乗ってきたときは、ちょっと嬉しかったんじゃないですかね。
で、9魔王復活につながるわけで…
ちょっと都合が良すぎますかな
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 20:57:51 ID:3GhbACudO
つまらない脳内設定をだらだらと垂れ流しやがって気持ち悪い女だ
王道=単純とかじゃねーだろ
勧善懲悪の物語の中に仲間出会いや人間ドラマ、成長があるシナリオじゃね?
勇者と魔王とか思ってるようなやつはアホかと
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:28:33 ID:3GhbACudO
勇者と魔王がいないストーリー考えろ
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:29:45 ID:3GhbACudO
勇者と間女がいないストーリー考えろ
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:30:45 ID:3GhbACudO
天候満ところに不細工女
ヨミの門開くところに不細工女
>>967 誰も王道=単純とは言ってないだろう
それにここ、大筋やアイデア、設定くらいしかあがってないだろ
骨組みだけじゃどんな話になるかはわからんよ
ありきたりだの、単純だのゴネる奴等はいるだろうけど
ゲーム的な見せ方や、遊ばせ方もあるし
完成品が面白くなるかどうかは、作り手の腕次第。
ストーリが投下されれば、こうすれば、良くなりそうじゃないかとか
このあたりの話の流れが見えてこないとかの、助言はできるし
まずは、自分が最初に作りたいと感じた作品を、作ればいいと思うよ。
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 13:14:16 ID:8gq/1a/FO
>>44 1日50円ってことは1年間で
365日×52週間×7日×12ヶ月×30日=2391480000円かよ・・・高杉
365日=52週間×7日=12ヶ月×30日じゃない辺りに
なにか言い知れぬ狂気を感じる・・・
ゲーム的な見せ方や遊ばせ方を投下してくれ
見せ方や遊ばせ方なんて、無数にあるし、演出方法とかは人それぞれだろ?
たとえば、よくあるのが中盤で船が手に入る展開。
ぐっと自由度や世界観が広がるイベントは、小説とかじゃ表現しにくいゲーム的な見せ方じゃない?
目的地も「ドコドコに向かえ」みたいな表現はしないけど、
そのままだと、プレイヤーが迷うので、大陸に阻まれた所謂内海みたいなものを作って
最初はその中だけを泳がせて、実際に新たに行けるポイントは2か所位に制限してしまうとか。
片方は、港から少しの上陸ポイントから、唐突に洞窟を置くけど、
その入口から、少し行ったところに鍵のかかった扉を置いたりして、
敵も強めに作って、こっちは違うルートだと暗に示す作りを。
もう片方は、船を手に入れた港からは、ちょっと迂回した所から上陸し
町とセットになったダンジョンで、装備の新調ができ、万全の態勢でダンジョンに挑める。
そして、そこで魔法の鍵を手にいれ「ああ、そういえば鍵のかかった洞窟が・・・」
とか思い出させて、前に見つけた洞窟に向かわせるようにする。
そのころには、強かった敵も、新調した装備と前のダンジョンの経験値で戦えるようになり
キャラクターの成長を実感でき、ノーヒントでここまで来たことで、
あたかもプレイヤー自身が発見し、自分の力で進んでいったかのように感じるでしょ?
こういう感じで、上手く誘導できるかとかは、ストーリとは別に
ゲームとしての、細かい配慮が必要な部分じゃない?
上で出した、魔法の鍵みたいなのも、ゲーム的じゃない?
例えば、鍵を手に入れる中盤あたりに開始する、任意でこなせるサブイベントがあって、
今まで訪れた町にも、開かない扉があって、それを開けに前の町へ戻ると
そのサブイベントが発生する、みたいな展開とかさ。
通り過ぎて終わった町に、自然と戻るような流れを作りだし
戻れと命令もしてない、ヤレとも命令してない、
プレイヤーが、偶然見つけたって感じるようなイベント。
あとは、戦闘にメリハリをつけてみる。
乗っ取られた城に潜入するため、秘密の脱出路を逆に利用する。
脱出路は地下水脈とつながってて、そこにはモンスターが住み着いている。
雑魚を散らして、場内に潜入。すると警護の兵士が!
地下水路の雑魚からは20ポイントしか受けなかったダメージが
さすが訓練された兵士。なんと50ポイントも受ける。
クリアして、次の町に行くまでに出てくる雑魚のほうが弱いような敵が出る。
突然、戦闘が厳しくなれば、プレイヤーにも緊張感が伝わるだろうし
物語の山場として、会話とかのイベントだけでない伝え方になんじゃない?
ただ、普通の雑魚みたいにエンカウントしてると疲弊が激しいだろうから
シンボルエンカウントで、わらわら寄ってくるのを、避けつつボスを目指したり、
強行突破の3連戦する、ちょっとした中ボスみたいな作りにして
「全力で突破するぞ!!」っていう主人公たちの意気込みを、
プレイヤーにも一緒に味わってもらうようにするのは
他にも、ダンジョンの仕掛けなんかも、ゲーム的だろうよ。
廃墟を探索していると、行き止まりに。そこには鎧と碑文が。
「金色の勇者を称えよ」鎧を調べると、勲章を手に入れる。
そういえば、ここまで来た道に、赤とか青とかいっぱい鎧があったな。みたいな。
いろいろある中から、金色の鎧を探して勲章をつけると、隠し通路が現れる。って感じで。
金色の鎧を、入口から比較的近い所に置いておけば
最深部から入り口近くへウロウロさせて、自然な流れで消耗と経験値稼ぎさせつつ
仕掛けを解けば、次からはショートカットできるわけだから
回復やセーブに、いったん町へ戻って休憩させる選択を提示できる。
いかに自然な流れで、探索にメリハリをつけて、プレイヤーに達成感を与えるか
そんな見せ方も、ストーリだけではない、ゲームならではじゃない?
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 05:35:21 ID:I6OSMZx+O
糞スレだな
>>976-978 そういう細かい気配りを考えながらツクれたら、きっといいゲームになるんだろうな…
半分くらいストーリー考えたら、めんどくさくなる俺には、ぜったい無理だわ。
どうしても、ネタっぽいのに走ってしまう。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 06:09:15 ID:RO7M38OZ0
チラシのウラにでも買いテロやwwwwwwwwww
これが後の、チラシの裏買占めテロの発端である。
ツクール自体チラシの裏だからなー
チラ裏でも、投下して指摘もらって、自分の中で満足いくものに近づくなら、協力するぞ?
考えたRPGのネタを晒します。
初めてなんで、どんなのがいいのかわかりませんが・・・。
世界には、その昔神が作ったとされる七つの石があり、それにより世界の秩序と平和が保たれていた。
その七つの石は、心の正しい人がもつと力を発揮し、悪しき心の人が持つと、石は力を失う。
七つの石は大天使が祭られてある七つの大教会にて保管されていた。
しかし、魔王が現れ、七匹の悪魔をつかって石を奪ってしまう。
たちまち世界に混乱が訪れる。
世界の平和のために、石を取り戻して魔王を倒す・・・って感じです。
七人主人公がいる設定です。
>>985 あくまで個人的な意見だけど、まるでラノベな凝りに凝ったストーリーより、
こういうのの方が>>976-
>>978みたいなゲームならではの魅せ方ができていいと思う
>>985 順調に一つずつ取り返してると、お使いっぽくなっちゃうから
人質と交換に、手放すことになったり
意見が決裂した仲間が、一つ持って離脱したりと
常に手元にある数が、不安定に変動するような展開にすれば、面白くなると思う。
あとは、ゲーム的な見せ方なら、7人の主人公キャラの中に
いろんなキャラがいるってことを、言葉じゃなく数値と実感で表現するために、
それぞれの強さをわざと極端にしてみるとか。
義賊の青年とか旅芸人の姉さんとかが、Lv4やら5やらでパーティ組んでるところに
次の町で離脱するけど、元聖騎士団長の老人がLv15くらいで加入してきて、
テラツヨスなじっちゃんを主力に、他のメンバーに回復とか補助とか担当させて
そのままのメンバーじゃ、攻略不能な強さの敵がいる洞窟を突破させるような、
普段とは一味違うイベントを作って、一般人と歴戦の勇者の違いを感じさせる、みたいな。
>>985 七人の英雄がそれぞれの話でバラバラに戦うのか、
それとも普通に七人が集まってパーティー組むのか?
ここで七英雄がボスというインペリアルな展開に!
>>985 >>988の言う両方を組み合わせたらいいかも
ドラクエ4みたく各話で一人の英雄が主役だけど、他のヤツも微妙に絡み合う・・・みたいな
それで、最後は7人が終結して巨悪を打ち砕く、ってな感じで
横からスマン
仲間が七人いてもどうせ四人ぐらいでしか戦えないんだろうな
陽動部隊と潜入組とかか
仲間を装備するRPG。
マリオRPGですか
>>990 逆に認識しないのもおいしいんじゃないかな?
ラスボス部分Aに苦戦する主人公1「くっ…このままじゃあ…」
だが、同時刻、主人公2がラスボス部分Bを撃破、それに連動してAが弱体。
「な、なんだ突然…そうか!他の誰かが一部を倒したのか!俺は…一人じゃない!」
そしてエンディングで初めて顔を合わせる7人。
…そういや昔、同じ舞台だけど7種類の機種ごとに主人公が違うってRPGがあったって聞いたことがある。
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 11:37:39 ID:T85uUwfh0
とりあえず熱血バカな主人公は古いよね
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 13:31:07 ID:K28vPQo9O
うめ
どうも、985です。
いつのまにやらいろいろな意見が…。
一応考えていたのは、イベントごとにだんだん主人公が増えて、最終的に七人で戦うって感じです。
ちなみに、最初の主人公は女性です。
千解っ飛
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。