●CNET Japan「Xbox 360」の修理手続きにゲームファンの不満続出
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20354235,00.htm >Xbox 360の保証修理に関する顧客からの苦情の中で最も一般的なのは、
>場合によっては4週間から8週間という、あまりに長い修理期間だ。
>
>「私のXboxは、修理に出してから戻ってくるまで、ほぼ2カ月かかった」と、
>ニューヨーク在住のGreg Mcullen氏はCNET News.comへの電子メールに書いている。
>「10日後に戻ってくると聞いていたので、非常にイライラさせられた」
●修理機に改善見られず
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070730/136974/ >最後に,2007年5月に修理したXbox 360の筐体を開け,2005年末に購入したXbox 360と比較した。
>「あれ?ヒートシンクもファンもまったく同じだね」
>意外なことに,修理済みXbox 360の熱対策部品の構成は,2005年末購入のXbox 360と見た目はまったく同じであった。
>Microsoft社は少なくとも2007年5月までは,Xbox 360の熱設計を変更せずに修理を実行していたことになる。
●Xbox360は修理不能
http://www.geocities.jp/andosprocinfo/wadai07/20070707.htm >この会社は,最近,Xbox 360のRRoD故障(やフリーズ故障)の修理を受け付けないと発表しました。
>マネージャによると,故障率については発言できないが,最近では週に30台も修理依頼があり
>対応できなくなったとのことです。しかし,修理担当者に取材したところ,原因はマザーボードの
>Dry Jointとの返事を得ています。Dry Jointは,半田の濡れが悪い,いわゆる芋半田ですが,
>時間がたって故障が増加しているので,私は熱ストレスで半田が割れるSolder Crackではないかと思います。
>もちろん,芋半田であれば,接合が弱いので,より短時間でソルダークラックが発生します。
>
>これが原因とすると,接続不良になった箇所を修理しても,半田付けした箇所は何千箇所もあり,
>割れて断線しそうな箇所は多数あるのが一般的で,実質上,修理不能です。こんな物を修理しても,
>モグラ叩きで,すぐに壊れて,修理が悪いといわれる危険性が大で,独立系の修理会社としては
>そんなリスクは取れないというのは当然だと思います。