ジンバが、黒ずくめの男が関わっていると言い出す。
黒ずくめと聞いてジョーカーが、アイラがセラをアムル平原で
追い詰めた時に現れた男を思い出す。
ジンバと団長、ロディはロディの瞬き魔法でビュッデヒュッケへ。
12小隊はカレリアに戻り、黒ずくめの男について聞いて回る。
誰かが、本国軍が進軍したころに街中をふらふらしていたと
教えてくれる。
他の傭兵たちに、報奨金の額を考えて紋章狩りに戻るように
勧める。
カレリアに残っていた地方軍と傭兵の一部がカーナーへ出発。
数日後の夜中にクイーンが戻ってきて、ティントが攻めて
くる、ふらふらとティントに向かっていて、ティントの軍隊に
行き会ったという。
カレリアの本部からカーナーへ向かった警備隊に連絡を頼み、
12小隊もカーナー本村へ。ビュッデヒュッケ隊に合流。
クイーンは隊を抜けると告げ、ゲドに慰留される。
シーザーが話をしにくる。ティントのカレリア攻撃は、
顔の広いアップルがティント軍を動かしたと種明かし。
シーザーはアップルにも話していなかったが、家の事情で、
ハルモニア軍に知られずにアルベルトに会って話をするために
グラスランドに来ていた。ゲドからハルモニア軍について
聞き出し、アルベルト宛に、軍閥に潰されて放逐される前に、
ゼクセンに鞍替えを勧める手紙を託す。
クイーンとジャックで手紙を届けに行く。12小隊の残りは
ビュッデヒュッケへ。団長とロディはチシャに戻った。
ササライはカラヤとの戦闘を打ち切ってチシャに移動。
カレリアの火事はカラヤからルビークに戻る虫兵隊が誤って
カレリアを攻撃したと判明。
ササライはエステラにヘンリーが調査団に参加した目的を尋ねる。
謎があれば挑むのが学者、といわれるが納得しない。ササライは
真の紋章を破壊するほどの力をヘンリーが何かに使おうと
していると考えている。
ユーバーがチシャに現れ、見とがめられて悶着を起こしかけ、
セラが自分に会いに来たと釈明して落胆する兵士多数。
セラはカレリアの火事を、ユーバーがルビークの虫を焚き付けたと
気が付いていて非難する。ユーバーは軽く受け流し、ゼクセンと
グラスランドが手を結びそう、自分の幻術が聞かない相手(ユン)
が居て邪魔が出来なかったと報告。時機を見て消すと宣言。
セラがチシャの近くの山に遺跡を発見した。ヘンリーは、
近くの遺跡は土の封印と断言する。火の封印はカマロの北、
風の封印はビュッデヒュッケ城の近くの湖の中、水の封印は
ビネ・デル・ゼクセの南の山の中にあるらしい。高速路にある
シンダルの遺跡が五行紋章の遺跡だと推測。
ヘンリーはササライに近くの山の遺跡調査への同行を頼む。
ナッシュを護衛に連れて行く。エステラがカマロへセラと
調査に行くことになる。ロディは団長とチシャに残る。
出発。チシャの入り口の坂の下でサナエを拾う。
カラヤの村に用事があって来たが、焼け落ちていて、ほかに唯一
知っている町のチシャ周辺に来たときに虫兵隊に出会って、
睨み合いになっているところにササライたちが行き会う。
ササライの指示に虫兵隊が撤退し、サナエはチシャがハルモニアに
接収されたと聞いて呆然。
ナッシュがカラヤ族にはダックの村で連絡が取れると教える。
エステラがカマロに誘う。後で戻ってダックの村まで送ると約束。
ササライはナッシュ、ヘンリーと山の中へ。遺跡まで行き着き、
ササライが近づくと一際輝く。土が盛り上がるような感覚で
前に進めない。ササライはヘンリーに自分の土の紋章の力を
削がせて遺跡に近づき、真の紋章を封印できることに気がつく。
ヘンリーは、自分は紋章を封印しようとすれば死ぬだろうと呟く。
エステラはセラ、サナエとカマロへ。エステラはセラに、
真なる火の紋章を宿すつもりがないことを明かす。五行紋章は
グラスランドの人が受け継ぐべきだという。サナエは驚くが、
世界的視野を持つように教えられてすっかりエステラに傾倒する。
セラは、エステラが持たないなら自分が持つと言い出す。
チシャ近くの遺跡ではササライが遺跡から離れて、ヘンリーが
ナッシュも使って壁画その他のスケッチ、チシャに戻る。
団長が待っていて、カレリア警備隊がカーナーを攻撃している、
貴重な史料が心配だと泣きつき、ササライは攻撃中止依頼を出す。
本国軍は既にダックの村に進軍を開始。ササライも戦線へ。
ヘンリーは調査のまとめ。
エステラ一行はカマロの街中の遺跡をスケッチ。サナエも手伝う。
真なる紋章の封印の地は北の山の中の遺跡にあることが分かる。
翌朝山へ向かい、セラが遺跡を感知して洞窟を移動。が、封印の
前でレックナートに阻まれる。紋章の継承を拒否されて戻る。
遺跡を出てカマロに戻り、一晩泊まって(町の別の宿屋で火事)
翌朝町でサナエがヒューゴを見かけて追いかける。
アイラとヒューゴがカラヤに戻ると、渓谷に入り込んだ
ササライ軍を相手にゲリラ戦を展開していた。
ヒューゴはゲリラ戦に参加。凄惨を極める戦場で、族長よりも
英雄になりたい、真なる火の紋章があればハルモニアなどに
好き勝手させないと言い出す。ルシアは動揺。
やがてササライ軍は諦めて撤退、チシャに移動。
カラヤはササライ軍が入った村や通路を潰し、隠し村を再編成。
ルシアはヒューゴに、ダックの村に状況報告を命じ、
カマロの北の山に真なる火の紋章があると教える。
ダックの村で報告後、カマロへ向かう。ダックの村北で
ユミィとユンに行き会い、ユンから戦士の祝福を受ける。
(物理的には、母親にされたアレだが、心の中では、ヒューゴと
ユンはグラスランドのあちこちを一緒に歩く。途中森で巣から
落ちた小鳥を見つけ、ヒューゴが巣に戻す。自然に任せるのと
諦めないことの違いを考え、戦士として、また精霊として、
ともにグラスランドを守ることを誓い合う。)
カマロに入ってフレッドとリコに会い、ダックの村への応援を
頼むが、フレッドは国同士の紛争には興味がない。
シンダル遺跡の前で出会った黒ずくめの男の話をして、フレッドは
黒の男を捜して南下する。ヒューゴはカマロの団長に会いに行く。
団長に談判。ムーアが近いうちに出陣することが決まる。
ヒューゴはガラナハラへ。洞窟に入って延々と歩き、赤い龍に
出会う。攻撃されて応戦していると女の子が割り込む。
やがて女の子は赤い竜を落ち着かせ、同行のフッチに竜の名前を
教える。ヒューゴには竜洞騎士のシャロンと自己紹介。トランの
騎士と聞いて、ヒューゴは助力を頼む。
フッチは洞窟の奥に同行を申し出るが、断る。再会を約束して
別れる。フーバーも待たせて一人で遺跡の奥に行き着く。
レックナートが現れて、奥に真なる火の紋章があると伝える。
手に入れたら大きな力も持つが、不老の呪いにかかるという。
さらには生まれてからの記憶を呼び覚まされる。
物心付いたころから断続的に続いた国境紛争、親しい人の死、
戦士として戦えるようになったころに母親の主導で休戦となり
考え方の転換を迫られたこと。敵であるゼクセンとの出会い。
ハルモニアによる容赦のない戦争。手に入れて何をしたいかの
問いに答えて、ヒューゴは紋章を手に入れる。
カマロに戻って宿に泊まり、翌日発つことに。町外れの宿の主人が
フーバーに驚きながらも裏の雑木林で休むことを承知してくれる。
深夜に他の客の不始末で宿屋が火事になる。ヒューゴは
寝ていて、気が付いた時には火に巻かれていた。
フーバーが心配して大窓から飛び込む。ヒューゴは真なる火の紋章の
魔法で屋根を破り、崩れ落ちる屋根を突き破ってフーバーが
飛び出す足に捕まって脱出。夜明け前に戻ると気のいい主人が
半壊した宿に呆然としながらも、フーバーが騒いだおかげで
客がみんな起きて避難したと報告してくれる。
ビュッデヒュッケを紹介(後で城に来る)。
カマロを出ようと歩いていてサナエに会い、カラヤの女性戦士で
以前ラダトの隊商の護衛をしていた人の消息を聞かれる。
カラヤに連れて行けと言われて断るとセラが登場、サナエの
我がままを諌め、ダックの村へ行くことに。見える範囲の
場所に移動する門の移動魔法で、少しずつ飛ぶ。
ビュッデヒュッケ城の補助金の件でサロメに相談。辺境城の
補助金担当はハルモニアと通じていると疑惑の評議員なので、
サロメが出身地方のチェルトム公爵(トーマスの親戚でもある)に
働きかけてその辺を突っついてもらうことにする。
クリスはビュッデヒュッケに手当ての詳しい記録を貰いに行く。
城主やセバスチャンと話したあと、ゲドにも会って、カラヤの
ジンバがワイアットらしいと話す。不老の呪いの原因については
はぐらかされる。ゲドに、会いたいかどうか尋ねられる。
ブラス城に戻って補助金に関する資料をサロメに渡す。城の
グラスランド側からやって来たジョー軍曹と、アルマ・キナンの
ユミィとユンに出会う。
ダックと娘たちは、ブラス城に休戦、攻守同盟の申し入れに
やって来た。ブラス城の通りは埃がひどく、ユンは咳が
止まらなくなって苦しんでいる。
クリスは(ややきれいにしている)女性宿舎に娘たちを
連れて行き、咳に効くお茶を(後輩が)用意したり面倒を見る。
不老の呪いについて尋ねるが、ユンは、大地の精霊を怒らせた
くらいではそこまで酷いことはされないと言う。過ちを
犯すことは誰にでもあること。真摯に対応すれば呪いを受ける
ことはないといわれる。
騎士団は娘たちに評議会とのゴタゴタを伝え、手続きがとれないと
説明するが、ジョー軍曹の大演説で騎士団は覚悟を決め、評議会の
承認を待つことなく、グラスランドとの同盟に同意する。
シックスクランの族長たちはビュッデヒュッケに集まることに
なっていて、軍曹と娘たちは騎士団団長やボルスとともに
ビュッデヒュッケへ向かうことになる。
クリスはビネ・デル・ゼクセでビュッデヒュッケ城の手当に
関する諮問会があり、クリス贔屓の評議会議員を懐柔するため
ゼクセへ向かうことに。
自室で準備をしていて、やって来た弟にゲドとの話の結果を
伝える。
休んでいたユンが口を挟んで来て、ジンバというのは黒髪で
黒い鎧の騎士かと聞いてくる。ユミィがあわてて、他人の会話に
口を挟むのは失礼だと叱る。
クリスはゼクセに行って、諮問会に出席。街中は駐留軍が
うろつき回っている。実家に戻ると、執事が一人残っている。
母親はマルース地方の親戚のところに長逗留しているらしい。
ケガをした若者が実家の庭に迷い込み、駐留軍が探しにくる。
かくまう。
辺境城の担当議員は、城主就任後手当ての追加分を出しており、
その領収書を受け取っている、と証拠品として差し出すが、
チェルトム公爵が、トーマスはロウマの名前を署名に
入れないと言い出す。ほかの公文書や、オズワルド、
ロウマ議員への私的な手紙の署名と違うので問い詰め、
偽造していたことが分かり、疑惑の評議員の家を捜索し、
ついでにハルモニアとの密約の証拠を押さえることに成功する。
クリスは評議会の決定を報告しにビュッデヒュッケへ。庭に
迷い込んだ若者を連れて行く。
書きそびれたけど、ゲド編はここで終了。
カーナーから歩いて帰ってくるので、タイムラグはありますが
この後はトーマス編に吸収されます。
通常の紋章の封印球は硬式テニスボールとピンポン玉の間くらいの
大きさのカプセルに入った状態。中身はワッペン状に平べったく、
周辺に鋭いトゲがいくつか出ている。宿す時にはカプセルを割り、
手の甲か額に置いて、所定のいくつかの血管付近にトゲを導いて
刺してやると、トゲが近くの神経を探り当てて、さらに細い
ヒモ状のモノが出て、絡み付く。これで操作できるようになる。
外す時にはトゲを順序よく外し、皮膚からはがして洗うと、
自分で自分の周りに膜を作り出し、やがて水分を蓄えて封印球と
なる。
皮膚には少々の傷痕が残るが、気にするほどの大きさではない。
真の紋章は自分で宿主を見定め、勝手に手や額に取り付き、
トゲを刺して宿る。トゲやヒモが通常の紋章よりも長いらしい。
別の宿主に移る時でも、封印の地に置くときでも、少々の
傷は通常の紋章と同じようにつく。真の紋章は、通常の紋章とは
違って封印球を自分で作り出す機能がない。ハルモニアで作られた
大きな封印球は、真の紋章が中に入って休眠するように出来ている。
ルックに宿っている真なる風の紋章は、心臓の血管に沿って
ヒモを這わせ、絡み付いているらしく、取り出そうとするなら
心臓の血管を傷つけ、身体の表面から心臓までの各所も損傷を
受けることになる。この世界でも、致命傷を追った時には、
紋章の魔法をもってしても直すのはかなり難しい。ルックが
真の紋章を、外せば死ぬと言うのは、そんな事情による。
地刑星 サナエ・Y
デュナンのラダト出身。14歳。嫁入り前の武者修行を兼ねて、
以前グラスランドでラダトの隊商が世話になったカラヤの戦士が
ラダトに残した忘れ物を届けにきた。
(天捷星) ユン
グラスランド、アルマ・キナン。13歳。祈祷や精霊との
交信によりグラスランドを守護するアルマ・キナンの中でも、
特に強い霊力をもつ巫女。
ユーバーの幻術を抑える力を持つが、人間のままでは限られた
範囲でしか抑えられない。ゼクセンとグラスランドの交渉を
行う際にユーバーに邪魔されないようにブラス城へ赴き、
ビュッデヒュッケにも同行した。
グラスランド全土で幻術を抑えるために、精霊となるべく
魂送りの儀式を行う。サポート要員。
(魂送りの儀式は回避不可能。それでもユンを天捷星にしたい
場合はマドレーヌを仲間にしないこと)
(天捷星) マドレーヌ
ハルモニア出身。18歳。吼え猛る声の組合に所属する従者級の
ガンナー。もともと貴族の出身で、家がつぶれた時に組合の
ギルド長クライブが幼児の彼女を組合で引き取った。マドレーヌは
クライブがつけたあだな。
ビネ・デル・ゼクセで一仕事済ませた後、ドジを踏んで捕まりそうに
なり、クリスに匿ってもらった。ビュッデヒュッケに連れて行き、
マイクに引き合わせた後仲間になりたいと言ってくる。
武器は銃。(戦闘要員)
ビッキー「まだやってたんだ…」
>>646 ルック「ぼくの努めも、もう少しで終わりだな。」
地威星 フレッド・マクシミリアン
トランの西方出身。23歳。10歳でマチルダ騎士団の赤騎士団に
入団。従騎士を経て騎士になり、4年前に退団してカマロで
マクシミリアン騎士団を再興。3年前のハイ・イースト動乱で
腕を揮った。
地英星 リコ
トランの西方出身。14歳。4年前、再興なったマクシミリアン
騎士団に入団。騎士を目指して修業中。
地微星 フッチ
トラン、竜洞騎士団領出身。29歳。竜洞騎士。ティントに仕事で
訪れていた竜洞騎士が竜洞にハルモニアの動きを告げたため、
グラスランドに派遣された。エッジがチシャ撤退後、平頭山から
ビュッデヒュッケに薬の材料を探しに向かったところに出会って
乗せて行く。材料の一部の調達を請け負ってカマロへ。カマロで
ガラナハラに竜がいるという噂を聞いて調べにきた。
地異星 シャロン
トラン、竜洞騎士団領出身。16歳。騎士団団長ミリアの娘。
通常なら10歳になるまでに騎竜となる竜を決めるものだが、
16になっても騎竜を得ていない。
団長ミリアは彼女の竜スキル(竜と意志疎通して操る能力)の
潜在能力を買っていて、竜洞に留めていたが、シャロン自身は
母親の身びいきと思っていて、家出がてらフッチについて来た。
ヒューゴ、セラ、サナエが到着したころ、ダックの村は戦争の
準備をしていた。参戦を表明するサナエにセラが難色を示し、
2人はアムル平原を抜けてビュッデヒュッケに向かう。
ダックの村では満月の晩に夜襲があり、戦争イベント。カラヤは
夜目が効くので、移動が速く弓矢の射程距離も相手より長い。
相手にはユーバーがいるが、途中で抜け、次のターンでヒューゴの
火魔法2(剋魔法)が使えるようになる。
剋魔法を使用して、散開していた相手の雷魔法の使い手が全滅。
ヒューゴは意識を失い、気が付くと翌朝になっていた。相手の
魔法部隊を全滅させたと聞いて改めて真なる紋章の威力を知る。
昼間の戦争イベント。ヒューゴは紋章を使わず、普通に戦闘。
次第に押されて撤退することになり、エッジが湖から川に
流れる水を塞き止めている堰を縛っている縄を切る。
エッジと、後ろから襲って来た虫兵のフランツを一緒に
引っ張り上げた直後に堰が壊れて水が噴出。逃れて高速路に入り、
土魔法で入り口をふさぎ、大空洞へ抜ける。
(フランツは助けるかどうかの選択肢が出て、素早く助けると
仲間になる。時間がかかると流れてしまい、そのまま行方不明)
エッジは先にフランツを連れてビュッデヒュッケへ。
ヒューゴはフーバーとアムル平原の軍議に参加。終わると、
ビュッデヒュッケに行って難民の数を伝えるよう頼まれる。
(城の広間でトーマスに会うとヒューゴ編が終了。トーマスに
会う前ならしばらく操作キャラとして遊べる。)
ヒューゴを操作キャラにグラスランドの戦士のみでパーティを
組むとアルマ・キナンにも行ける。ユンの魂送りの儀式の詳細が
分かる。ここを逃すと108星エンド時のおまけ編まで行けない。
クリスはヤザ平原からアムル平原に抜け、ダックの村から流れる
川辺に進軍する騎士団に合流。アムル平原の南の方で小競り合いに
参加するが、ダックの村の湖のダムが決壊、川辺を濁流が流れる。
アムル平原が水浸しになり、足が遅くなってお互いに弓や魔法の
餌食になるため、ほうほうの体で双方が引く羽目に。
カラヤの一部がアムル平原を騎士団の近くに移動し、それぞれに
野営。カラヤから伝令がやって来て、夜からの軍議を申し入れる。
約束の時刻の前に、クリスはカラヤ族長の野営地を訪問。
ルルにルースを殺したことを謝罪し、ハルモニアとの戦争が
落ち着いたらグラスランド側の処罰を受けると約束する。
軍議にはヒューゴとフーバー、リザードとダックも数名参加。
リザード、ダックの連合軍が大空洞を本拠とし、カラヤと
非武装民はビュッデヒュッケに移動することが伝えられる。
カマロからも近く援軍がくる手筈。
騎士団はブラス城へ、グラスランド軍は大空洞とビュッデヒュッケに
移動していく。カラヤはビュッデヒュッケへ。
ブラス城に戻ると、ゼクセ側の門を閉ざしている。外では駐留軍が
陣立てしている。城攻めの気配はないが、ゼクセに頼っている
食料や物資の補充が見込めない。ビュッデヒュッケに相談し、
なんとか補充を考えると言われる。まずはグラスランドの
ハルモニア軍への対応をすることに。
数日後、アムル平原で夜襲が失敗したとの知らせを受けて騎士団は
ブラス城を出発、大空洞前で挟み撃ちにすべく進軍。途中の野営で
ジョー軍曹が伝令にやって来て状況報告。ユンは村に帰った日の
晩に儀式に参加後倒れたと言い、後は言葉を濁す。騎士団は
風邪をこじらせたかと心を痛める。
戦線はダックの村に到達した先鋒隊と、南の本隊に分かれる。
南の本隊は途中カラヤの北で小競り合い。ジャックがアルベルトを
探しだし、シーザーの手紙を渡す。
合流したササライのところにも、ディオスが手紙を預かってくる。
カーナー・クランの村をカレリア地方軍や警備隊が攻撃した際、
炎の英雄が登場したという。ササライは捨て置く。
真夜中、ダックの村で夜襲を仕掛けた先鋒隊が半壊。
前衛の歩兵よりも後衛の魔法部隊の多くが大火に巻かれたという。
軍議でアルベルトが槍玉に上げられるが、あとでディオスが
ササライに、魔法部隊の編成は彼の責任ではない、彼は後ろ盾が
なく立場が弱いと弁明する。虫兵隊の虫をルビークに戻らせ、
虫兵はそのまま歩兵としてダックの村戦線に参加。
チシャでは真夜中に、ユーバーがヘンリーのところに現れ、幻術が
完全に封鎖されたと苦々しげに報告(強力な精霊に邪魔された)。
ヘンリーが離脱するか尋ねるが、ユーバーは事の次第を最後まで
見届けたいという。ヘンリーは見届けてくれと応える。
ダックの村の南からアムル平原に至る川辺でリザード軍に対峙。
一時期乱戦になり、ハルモニア軍の優勢かと思われたが、
ゼクセン騎士団が南から近づき散開するリザード軍に加勢。
ダックの村で湖のダムを壊され、川に入っていたハルモニア軍は
流されてしまう。相手の撤退を追撃できずに終了。
ダックの村に残っていたグラスランド軍は、高速路の入り口を
埋めて撤退。
ゼクセン駐留軍からは連絡が途絶えている。ササライは駐留軍に
連絡を取るため、アルベルトをジェスターに派遣する。
ダックの村の河口を修復。湖は少しずつ地下水が戻って元の姿に
戻る。高速路は埋められているが、大空洞からは行けるだろうと
そのままにしておくことに。
チシャではセラがビュッデヒュッケから、エステラが
ガラナハラから戻り、全員でダックの村へ。ササライも加わって
会議。エステラはそれぞれの地に封印される紋章を生み出す魔法が
残っている説を披露。火の紋章がヒューゴの手に渡り、
炎の英雄の消息もつかめて、ササライは軍の第一の目的が
果たせたので報告書を書き始める。
ヘンリーが報告書を見に来て、仮面を取って紅茶を飲みながら
話し合う。(ササライが、仮面がヘンリーの魔力を隠蔽していた
ことに気が付く)ササライは神殿に勤めるルックは実の弟ではないと
教える。ヘンリーは正体を明かす。ササライは、ハルモニアでの
ルックの社会的生命を奪ったヒクサクをヘンリーが憎むのは仕方が
ないと理解を示す。ヘンリーは、自分たちは神殿に勤めるルックも
含めてヒクサクのコピーに過ぎず、家族の記憶も作り物だと
断言する。ササライは信じない。
ゼクセンの海軍は北の湖に逃げ込んだと報告を受ける。
本国からクーデターの報告が来る。クーデターの首謀者は民衆派で、
ナッシュの縁戚に当たる。ナッシュは関与を否定する。
調査団は作戦が頓挫することを心配するが、ササライは大空洞を取り、
五行紋章の遺跡の両端は確保すると約束。
調査団は、残る2つの紋章の封印の地を特定するためにゼクセンへ。
ロディを先頭にビュッデヒュッケに飛ぶ。
大空洞攻撃を前に虫兵隊が本国軍に合流。ササライはカーナーの
状況を直接聞くため虫兵を呼び出す。フランツは行方不明。
チシャの難民数百がセフィの森の西側、ビュッデヒュッケ領地に
移住してくる。イクセの村の住民が一部を整地していたので、
お礼に持ってきたぶどうを提供。イクセの村に戻ったバーツに
渡すと品質の良さに感激して仲間になる。
セラとサナエがやって来て、ダックの村で戦争が始まっていると
伝える。リザードと騎士団は間に合いそうにない。
カーナーに向かった城主、シーザー、ジンバが戻ってくる。
フッチがセフィの森に薬の材料を届けて戻ってくる。
セラは城と湖の小島の間の湖底に遺跡があると見当をつけるが、
行き方が分からない。
ダックの村が陥落し、エッジが捕虜のフランツを連れて戻る。
セフィの伝染病が一段落し、サナが城へ挨拶に来る。
湖底の地下に遺跡があり、トーマスが炎の英雄の棒と服を見つけた
小島から行けるというが、行って見ると洞窟がふさがっている。
ヒューゴとフーバーも戻ってくる。ダックの村から更に難民が
向かっている。城では手が空いたものが湖のほとりの荒地を
少しずつ整地している。
ゼクセと連絡が取れなくなる。ブラス城からも連絡が取れない。
ハルモニア駐留軍に封鎖されてしまった。マルースの港町
ジェスターも封鎖。ブラス城にゼクセ解放を頼まれる。
カラヤ軍の一部が大空洞に移っていたダックの難民を助けて
やってくる。
調査団がビュッデヒュッケに入る。ルックはアップルに再会して
三度宿星に選ばれたことを確信して2人で落ち込む。
レックナートも登場。石板を持って来る。挨拶に来たビッキーに
ヘリオンからと言って瞬きの手鏡を手渡す。
ルックに状況を尋ね、ルックはいろいろと難しいと返答。
セラは先日の非礼を詫びる。
ルックは夜にエステラと話し、五行紋章の遺跡に眠るらしい
膨大な力を使うために、誰かの命が危険に晒されることが
あるようなら、調査は途中で打ち切ると約束させられる。
12小隊が戻って来てルックに遭遇。ゲドが雷の継承者とバレる。
ジンバも水の継承者であることを打ち明ける。
リリィ一行とジョー軍曹、マクシミリアン騎士団がやってくる。
リリィはティントに一度戻り、軍隊とともにカレリアの前を
通り過ぎ、アムル平原からブラス城を経て、ヤザの国境を越えて
きた。軍曹たちはアルマ・キナンで儀式に立ち会った後、
ダックの村は既に落ちていたので、平頭山回りでヤザに出て、
悪の芽を探しにゼクセンに入ろうとしてリリィ一行に遭遇。
ビュッデヒュッケに誘われたという。
ジンバが湖から海に流れる川の河口で沈没したハルモニア海軍の
艦船を撤去。ルックとセラが同行。
その後戻ってきて、ジンバは大空洞へ。ヒューゴも同行したがるが
断られる。
セフィが森を開放。トウタも城へ。ルックの顔の傷を診察し、
このままでは右目が失明すると叱り付ける。ルックはどこ吹く風。
ゼクセ解放に向けて準備を進める。
大空洞前では虫たちがグラスランド軍を上空から狙っているが、
高台にジンバが現れると虫達が次々に落ちて行く。更に隘路に
差しかかったハルモニア軍に横合いの高速路からリザードが
出て来て叩く。いくつか爆発音が聞こえ、地響きがとどろいた後、
ハルモニア軍は突然進路を転換し、アムル平原に後退する。
グラスランド軍は押し出してこず、リザードも戻ってしまって
再び出てこない。高台ではジンバが足を滑らし、クリスの隊の
すぐ近くに落ちて来た。意識はあるが、身体の自由が利かない様子。
クリスはジンバを回収。大空洞は入り口前に地崩れが起きて、
また他にも身体の自由が利かない者が出て、騎士団は撤退。
クリスは父親をブラス城に連れて帰る。騎士団、特にワイアットを
知る古株たちは驚く。
ビュッデヒュッケからセフィが解放した知らせが入り、ブラス城の
南からグラスランドに駐留軍を押し出すためにヤザの国境と北の
洞窟からゼクセンに入ることになる。パーシヴァル始めゼクセン
北部出身者にとって北の洞窟は庭のようなもの。ボルスが茶化して、
弟は突然父親との約束を思い出す。マルースの親戚の家に遊びに
行った時に、森の山の中で遺跡を見つけ、いずれ一緒に探検しようと
約束していたらしい。
ワイアットは意識が朦朧としていて、クリスは弟と話して母親に
会わせることにする。
馬車でマルースの森からジェスターへ向かう。
途中でマルースの森の中にあるシンダル遺跡を3人で見に行く。
ワイアットは洞窟に入ると次第に回復。母親の様子を聞いて、
会わないと言い出す。
クリスは、生きていると伝えるから、いずれ再会してほしいと頼む。
洞窟を進んで遺跡の前にたどり着くと仮面の男と20前後の美女が
先に来て遺跡を見上げていた。ワイアットはヘンリーとセラに声を
かけるが、突然遺跡が暴走を始めて凍りつく。セラが最初に
気づいて、とっさに水魔法の魔法封じを発動。
ワイアットを下がらせて水の封印の暴走を止める。
ワイアットはヘンリーとセラと子供たちを相手に紹介。遺跡は
凍りついてしばらく待たないと調査が進まず、何か埋まっている
ものも取れない。一緒に洞窟を出てブラス城へ。
ブラス城ではビュッデヒュッケから鳩で、大空洞にいた軍が
ビュッデヒュッケに移動したと連絡が入っている。ブラス城は
ハルモニアの進撃に備えているが、続いてハルモニアが
ヤザ平原を攻めのぼったと連絡が来た。ヘンリーはブラス城の
防衛体制を整えるよう言い置いてワイアット、セラと
ビュッデヒュッケへ。(クリスも同行可)
大空洞攻防戦、ダックの村北の進攻、ゼクセ奪回、海戦が同時進行。
大空洞はグラスランド本隊と騎士団の一部。クリスも。
ダックの村北はヒューゴとエステラが回り、カマロ、
アルマ・キナン、セフィの一部が参加。
ゼクセ奪回は城主を中心にビュッデヒュッケの主力と
ゼクセン騎士団の一部。
海戦にはトーマスとナボール率いる海軍。ルックとセラが陸上の
援護に回る伏兵組に参加。
ダックの村北に陣取ったカマロから伝令が来て、北進隊と交戦
状態に入ったという。ヒューゴがエステラの移動魔法で平頭山へ。
セフィの森に入って援軍を頼み、ダックの村北へ。
アルマ・キナンもクプトの森から出て来てカマロの陣営に加わり、
応戦。戦争イベント。割りと簡単に終わる。あまり手ごたえが
ないので本隊ではないと気が付く。
湖を出る海軍・トーマス隊と、湖の出口近くを遊弋していた
ハルモニア海軍の戦争イベント(海戦)。最初の出口付近では
北の洞窟から岬に出た伏兵がトーマス隊を援護。ハルモニア海軍を
オルゴ城までに撃破する。オルゴ城が見えるまでに相手が残って
いると、旗で連絡されて、城に残っているマルース海軍が人質に
取られてしまう。(ゲームオーバー?)
相手の船を全滅させ、オルゴ城に入ると、残っていたマルース
海軍も武器を取り、ジェスター駐留軍と戦争イベント(市街戦)。
岬の伏兵はその後南へ向かい、ゼクセ北の遺跡から丘を登って
ゼクセに入る。ルックがゼクセに来ているアルベルトと会う。
ティント軍はカレリアを素通りし、山道を経てキリアル地方の
ガナーハ砦に迫った。ガナーハ砦はゼクセとジェスターの
駐留軍に助けを求める。(その実ティントとガナーハはなあなあ)
伏兵が移動した後、北の洞窟からゼクセン北の森、遺跡を経て
本隊がゼクセへ。戦争イベント(市街戦)。
ジェスターを開放したトーマス隊と連絡を取り、駐留軍を
ブラス城の南からグラスランドに押し出す。
ビュッデヒュッケ陣は城に戻る。ルックとセラは別行動をとって
マルースの森へ。
大空洞の内部に氷の怪物が出現し、グラスランド軍の多くが
逃げて来た。難民となったリザードが相次いで湖のほとりに移住。
大空洞を落とした本国軍と駐留軍が合流して、ハルモニア軍は
ヤザ平原まで押し寄せて来た。カマロやグラスランドの主力、
ゼクセから戻ったビュッデヒュッケ主力が対応。
突然平原に大きな土の怪物カッパーサンが出現し、両軍を分断。
ハルモニア軍はアムル平原に撤退。
ロディが意識不明の魔術師ペイドローを連れて城に助けを求める。
ヤザ平原の川の流れが変わって湖に流れる地下河川の水量が極端に
下がり、地下の遺跡の入り口が姿を現す。
大空洞に至る隘路で攻防戦。空から攻めようとした虫兵が力を
失い、時には落ちてしまう虫もいて、早めに撤退。真なる水の
紋章の宿主が剋の魔法を使っていると魔法部隊の見解。
ササライが水の魔法を止めるために乗の魔法を使うと、大空洞の
内部で滝が暴発。
魔物の氷竜が出現し、大空洞内部が凍りつく。内部にいた
グラスランド軍はヤザ平原への高速路で逃れる。
入り口をつぶし、大空洞に入れなくして、ハルモニア軍は
大空洞前で陣を整える。ゼクセから出てきた駐留軍が合流。
アルベルトは本国軍に戻る。
駐留軍はビュッデヒュッケ攻撃を進言してくる。ササライは
調査団と連絡を取るためにビュッデヒュッケへ進軍を決定。
ルビークに戻った虫兵隊本隊を呼びに行った虫兵が帰って来ない。
両軍はヤザ平原へ。野営の晩に、本陣に、クーデターの黒幕に
神殿のルックがいると報告が入る。
ヤザ平原に乗り込み、グラスランド軍と対峙したところに、
炎の英雄が現れ、突然丘を炎の幕が覆いつくす。軍は動揺。
カレリアのナセル鳥が飛んで来て、本国からの帰還命令を伝える。
ササライは撤退を指示。副官がちょっと伝令とやりとりしている
隙に、ヘンリーが突然移動魔法でやって来て、撤退の指揮を執る
ササライを、移動魔法で軍から少し離れた林の中へ引きずり込む。
ササライはヘンリーに土の最後の魔法を取りにガラナハラに
行くよう頼まれる。ササライは交換条件として、調査終了後に
ハルモニアに同行を求める。ヘンリーは了承。
ヘンリーは風の乗魔法でササライから力を引き出してヤザ平原に
カッパーサンを出現させ、ササライは昏倒。アルベルトは
ササライが戦場で行方不明と報告し、准将たちと大空洞南を
通って、大空洞前とアムル平原に軍を戻す。
ロディは意識不明のササライをビュッデヒュッケ城に運び込む。
ルックはセラとマルースの森に再度向かう。ジンバはエステラと
セナイ山に向かい、水の最後の魔法を手に入れてくる。
エステラが戻ると、ササライは目を覚ます。ナッシュも
やってくる。軍はアムル平原に集合し、撤退しつつあると報告。
ササライは軍に戻ると主張。ルックに皮肉満載の伝言を残して
エステラ、ナッシュ、ロディと出発。
野営地には入らず、ナッシュにディオスを呼んで来させる。
ガラナハラで土の封印を解いてルックに会うと告げると、
ディオスはササライが撤退戦の指揮を取らないと知って落胆。
国に戻るまで同行すると言い出し仲間に加わる。
ルックはマルースの森の遺跡に再挑戦。風の最後の魔法の封印を
解いてビュッデヒュッケへ戻る。
ビュッデヒュッケの地下水路が、ルックがヤザ平原を
掘り起こしたせいか、流れが変わって水量が減り、遺跡への道が
顔を見せる。ルックはヒューゴを誘って地下から風の封印へ。
途中で抜けてヒューゴに火の最後の魔法の封印を解かせる。
最終決戦前日の編成の時点でエステラ、ロディ、ササライ、
ナッシュと他に最大2人がガラナハラに行っている。この連中は
3部隊にも最終戦争にも参加できない。
ゲドがヤザ平原の大地の怪物を、ヒューゴが大空洞の水の怪物を、
それぞれ小隊を率いて倒す計画。ルックも高速路の両端の
入り口を開く役に回る。
ゲド隊にジンバ、ヒューゴ隊にフレッド、ルック隊にセラが参加。
その他は大空洞、ダックの村、チシャを解放する戦争に参加。
前日に集会を行い、ゲド隊長とヒューゴ、ルックがそれぞれ小隊を
編成。その後戦争の編成。
進軍前夜、イベントのあれこれ。ルルがヒューゴにクリスの件で
相談。話し合って、馬2頭の補償を求めることにする。
ゲド隊がヤザ平原の怪物退治の後、ルック隊は移動魔法で
戦闘員数部隊とともに、封鎖されている大空洞入り口の
内部通路に出て、入り口をふさぐ土を外に吹き飛ばす。戦闘員が
出て行って戦争イベントに突入。
ハルモニア軍をアムル平原に追い出すと、ヤザ平原を進んだ
本隊とブラス城から出た騎士団によるアムル平原の戦争イベント。
終わると大空洞でヒューゴ隊が氷竜退治。
高速路を抜け、遺跡の前を素通りして、ダックの村の出口へ。
ダックの村戦に合わせてルックが高速路の出口を開け、セラが
高速路から出る伏兵部隊を移動魔法で送り込む。遺跡の入り口に
戻る。外ではダックの村戦。
オナニー長すぎ自重
3行にまとめろ
>>662 ゲームのあらすじを
3行でまとめられて
納得するのか?
ゲドと遺跡の前で合流。3隊が五行紋章の遺跡の前に集まると
扉が開き、中の三叉路へ。それぞれの小隊に別れて廃墟の町を通る。
(それぞれにイベント)途中、建物の前で再合流。3隊が集まると
扉が開く。以降3隊分から変則的に6人を選んで編成。
途中でフレッドは単独行動のため(リコもいれば一緒に)離脱。
(高速路の扉は五行紋章が4つあれば開き、中に入って建物の
扉は五行紋章の4つが最後の魔法を携えている必要がある)
(このことが分かるイベントをどこかで書いた方がいい)
アムル平原ではカラヤの北でアルベルトが待っていて休戦を
申し入れ、チシャは解放すると報告。戦争に参加していれば
トーマスが、でなければ別の誰かがここから高速路の遺跡へ。
遺跡では最奥の部屋の前で調査団がいろいろ調べている。部屋に
入らないと不明な点が多すぎるが、紋章が揃わないと扉が開かない。
ルックがササライを迎えに行くが、入れ替わりでササライたちが
合流。セラに話して、最後の編成が可能。
ルックとセラは編成不可。編成が終了したあとでルックが戻り、
最後の扉が開き、中に入る。
真なる紋章の宿主5人が先に入り、6番目にセラが入ると扉が
閉まってしまう。残りは入れず扉の前で待つことに。
暗い部屋の中で真の紋章の最後の魔法、生魔法をルックが始めると
自然に他の生魔法も動き出し、床が光り出す。部屋に力が
充満すると天井まで明るくなるとセラ。先は長い。
アルベルトとシーザーはチシャの村に向かう。シーザーがダックの
村攻防戦の前に出した手紙を見たか尋ね、アルベルトはあれが
あったので、その先の出方を見るためにゼクセに回ったと答える。
床と壁のシンダル文字を読み解き、力が部屋に充満すると、
部屋の中央にある祭壇のような場所に膨大な力が集まると判明。
その膨大な力が真の紋章を1つ破壊できるほどの大きさだと
知られている。
ルックはこれで風の紋章が破壊できるなら本望、と本音をもらす。
ササライは部屋を出ようとするが、扉が開かない。魔法の
止め方も分からない。
別の部屋ではユーバーが一人でいるところにフレッドがやって来て
切りつける。
最奥の部屋の前では、戦場から合流した仲間がハルモニア軍の
後退を伝える。
ゲドは魔法を止めるためにルックを殺すと言い出し、セラが
立ちはだかる。ササライも神官長様に対する僕の切り札、と
止める。ジンバがセラに真なる水の紋章を渡せば最後の魔法が
封印の地に戻るのではと提案。
まだ時間はある、とルックが反対する。セラは迷う。
明るくなって来た壁の文様によれば、五行の紋章の力で、既に
いくつか別の真の紋章を壊したらしい。
2つに分けられた真の紋章はいくつもある。始まり、門、太陽と夜。
ササライが八房も、と言いかけてやめる。
ルックとセラが聞きとがめる。
フレッドとユーバーの一騎打ち。終わるとチシャの村で
シーザーとアルベルトの会話場面に転換。
チシャの村にハルモニア軍が残っていないことを確認。
鍛冶屋の離れで立ち止まって話す。
暗い壁の上の方にある文様が読めるようになって、セラが読み上げる。
約束の恵みをもたらす。(ササライが永遠の都のことかと呟き、
ヒューゴがジンバにこそこそ尋ねる)ルックが身体を折って
苦しみ出す。ジンバがセラに紋章の引き継ぎを促す。
シーザーはアルベルトに戦術のダメ出しを食らう。
ルックは五行紋章の遺跡で相生の技を使って、真なる紋章を
破壊するほどの力を得ようとしていると教わる。
シーザーが今後一切軍事に手を染めないと約束すれば、相生の
魔法を使う間、結界を貼っているはずのユーバーを封印すると
持ちかけられる。
ここまでに107人集めていて(フレッドも一騎打ちに勝って)、
分かったを選択するか、裏技を使えば断っても108星エンド。
仕掛けを知らずにイヤだを選択すると、アルベルトは仲間に
なるが、2人死者が出て108星エンドにならなくなる。
★(ノーマル)
ユーバーは苦悩がまだ続くのか、とか言って、フレッドが剣を
振り下ろす瞬間に消える。
アルベルトとシーザーのところにユーバーが現れる。計画の失敗を
告げ、アルベルトはうなずいて、ユーバーを封印する。
★
☆(108星エンド)
アルベルトがユーバーを封印する。ロニー・ベルの仕掛けを
使う場合は、シーザーがユーバーを封印。
☆
ユーバーは消え、どこかでペシュメルガがユーバーを探している。
(星辰剣がしばらくいた場所。セフィの森かも)
ユーバーを封印すると、アルベルトのまえにレックナートが
登場。おかげであの子はとことんつき進めた、とアルベルトに
礼をいい、紋章の遺跡へ出かけて行く。
最奥の部屋の結界が解け、ロディが瞬き魔法で部屋の中に飛ぶ。
ヒューゴを引っ張り出す。部屋の中でセラの悲鳴。
ヒューゴが部屋に入り直すと、血まみれで倒れたルック、近くに
ひざをついたセラ、2人を守るように守りの天蓋を掲げる
ササライがいて、目を転じると上の方に風の紋章の化身。
天井の一部をぶち抜いている。戦闘に突入。
暴走した風の紋章の化身その他と戦う。負ければゲームオーバー。
勝つとセラがルックを抱き起こし、ゲドやジンバ、ササライ、
ロディなども側にいる。
風の紋章は小さな光になって意匠を描き、部屋の片隅でふわふわ
している。戦闘に参加しなかった面々も部屋に入ってくる。
>>663 妄想力は逞しくても文脈通りの意味でしか受け取らないあたり知障ですね
★(ノーマル)
真なる風の紋章は封印の地へ去り、ルックは既に息絶えている。
天井が壊れてバランスを失った遺跡は崩壊を始める。遺跡を
出ることになるが、セラがルックを抱いて動こうとしない。
レックナートが登場し、セラの代わりにルックの所業や目的を
説明するからセラは好きにさせてくれと頼む。ササライはセラに
感謝の言葉を述べて置いて行く。
セラはルックの亡骸を掻き抱いて遺跡とともに沈む。
★
☆(108星エンド)
ルックはセラの迅速な手当のためか、胸に開いた穴がふさがれ、
顔の傷もきれいに戻って、肩で息をしている。
落ち着いた風の紋章がルックに突進し、トーマスが駆け寄って
立ちはだかろうとする。一瞬早くレックナートが現れ、
門の紋章のお守りを周りに飛ばして自分の前に光る五角形の
幕を作り、風の紋章は幕を通り抜けて消えてしまう。
レックナートは、自分のせいで世界が崩壊すると叫び出し、
パニックに陥ってルックに八つ当たり。気を取り直して、
世界が崩壊するより先にこの遺跡が崩壊する、
ビュッデヒュッケ城で説明すると言って先に脱出。
残りの連中もそれぞれに脱出。城へ。
☆
>>668 あなたのお気に召すレスが返せなくて申し訳ありませんね。
よかったら
>>557 の3、7、10行目でも読んでみてください。
ビュッデヒュッケ城の広間で、みんなが集まっている。
☆(108星エンド)
ルックは部屋で寝ていて、セラも一緒にいるという。
ヒューゴがルックの容体を尋ね、ササライが今は落ち着いているが、
心臓の働きが弱くていつだめになるか分からないと淡々と説明。
☆
レックナートがルックの所業を説明する。
五行紋章の遺跡の最奥の部屋は、ユーバーが結界を張っていた。
セラは相生の魔法で力が満ちるのを確認して、ユーバーに合図を
送り、ユーバーが結界を解いて、部屋の前で待っていたエステラ、
ロディともども中に入り、4人でルック以外をそれぞれ部屋の
外に連れ出すことになっていた。
部屋に充満した力をすべて風の紋章に取り込めば、真の紋章を
破壊できる目論見だった。
(エステラとロディは結界を張ることを聞かされておらず、
必要な時には入り込んでそれぞれササライとヒューゴを
引っ張り出すように頼まれていた。結界が解けた時にロディは
とっさに反応し、エステラは出遅れた)
ササライが、それで本当に真の紋章を破壊できるのかと尋ね、
レックナートは、実際に起きたことではないので答えようがない、
と返す。ただ、真なる雷の紋章の存在がルックの身体に負担を
かけるので、部屋に力が満ちる前にルックが力尽きただろうと。
ヒューゴが、自分が出た瞬間に何が起きたのか改めて問い直す。
ササライが言うには、火の紋章に作用する風の紋章の生魔法が
行き場を失って膨れ上がり、紋章が実体化したらしい。
実体化した紋章はルックの胸を突き破って外に出た。
自分で西都でも作ってそっちでやってろw
まーまー、もう終わるんだろうから許してやれゆw
☆(108星エンド)
レックナートは真なる風の紋章が、異世界に飛んでしまったと
説明する。門の紋章は、異世界への扉を開く機能がある。
レックナートの門のお守りは、5つ揃って正五角形の幕を
作った時、この幕を通ったものは異世界を一瞬通り、この世界の
別の場所に到達するようになっている。
ただ、今回は近くにいたトーマスの首から下げた別の門のお守り
(母親の形見)が介在し、当初の予定だったこの世界ではなく、
異世界に入ってしまった。
風の紋章が入った異世界に行き、取り戻さないと近いうちに
この世界がバランスを崩して崩壊するという。
☆
真の紋章の封印球の話になり、ルックが、自分たちが真の紋章の
封印球から人工的に作られた存在だと思っているとササライが
説明し、レックナートに否定される。双子は普通に人間として
生まれたヒクサクの子孫で、ただ遺伝的にヒクサクに非常によく
似て生まれたこと、胎児のうちに真の紋章を宿したことが説明される。
風の紋章は封印球に数十年間封印された後、真の紋章を胎児に
宿す実験に使われた。レックナートは、封印球と遺伝子的に近い
ルックに宿ったため、封印球がルックとして生まれたと錯覚を
起こしたのだろうと言う。
団長が同席していれば、双子が実験台になった研究の詳しい話や
両親の死の真相を聞くことができる。
団長は昔、生まれる前の子供の魔力の研究に携わっていた。
もともと子供を胎内に宿してすぐのころ、数日高い魔力を
計測することがあり、その数日の間に紋章を胎児が宿せること、
胎児のうちに宿すと紋章の力をより引き出せることが
実証されていた。
真の紋章を宿す実験も行われていたが、成功例はなかった。
ササライの両親は、言いくるめられて真の紋章の「試練」を
受けたところ、胎児が風と土の両方を宿してしまう。生まれて
見ると、三男は正しく左手に土の紋章を宿し、四男は心臓の上に
風の紋章を宿して生まれた。
双子が3つのころ、ルックが突然検査と称して研究所に連れて行かれ、
他の魔力の高い胎児に風の紋章を移し替えるために殺されかけた。
両親が奪い返して3人で逃げたが、途中でルックが再び奪われる。
研究所へ戻されたが、機を逸して移植はできなかった。両親は
その後刺殺体となって発見された。
ルックは公式には行方不明として研究所に幽閉され、残りの兄弟は
父方、母方に預けられて育った。
あらかた説明が終わったところで、戦線から先に戻ってきた誰かが
トーマスにハルモニア軍の完全撤退を報告。
ササライが、撤退責任者の意を汲んだものが投降してくるはずだと
いう。最低限の事務処理が終わるまで滞在したいと申し入れ、
トーマスは了承。
★(ノーマルエンド)
トーマスはルックとセラを弔うために遺跡へ赴く。
★
☆(108星エンド)
トーマスが、世界の崩壊を防ぐために風の紋章を取り返しに
行くと言い出す。
エルギンが真の紋章の封印球を持っていて、貸してくれる。
おまけダンジョン(異世界)へGO。
ただし、真の紋章の宿主は参加できない。ルックは寝たきり、
セラも行くのを拒否。封印球を持って行っても、風の紋章は
誰か別の人に宿るかもしれない。
真なる風の紋章を取りに行っている間に夢うつつのルックの
回想シーン、起きてセラやササライ、その他仲間と会話など。
操作キャラを変更してあれこれ遊ぶことも可能。
真なる風の紋章を取り戻した後、城に集まった面々はそれぞれに
元の生活に戻り、あるいは新たな環境になじんで行く。
☆
(風の紋章を取り戻しに行っている間に、ルックが夢うつつの中で
回想したり、誰かと話したりする中で、あるいはどこか本編で
断片的に語られるであろう、ルックと周辺のこれまでの話。)
ルックは両親が死んだ事件の直後に研究所に幽閉された。
7つの時にレックナートが別件で研究所を訪れ、魔力の制御方法を
ちょっと教えると、ルックはその知識を元に研究所を破壊し脱出。
レックナートは自分が引き起こした責任もあるのでルックを追い、
自分のところに引き取って魔法とマナーを教えた。
ルックは真の紋章について学び、自分を真の紋章の実験台にし、
紋章を集め、戦争をあおり灰色の未来に突き進むハルモニアの
独裁者を憎み、邪魔をもくろむ。
ササライは魔術師の祖父に育てられたが、魔法で身を立てずに
軍隊に進んだ。指揮官を目指し、若くして神官将の地位に着いた。
デュナンの戦争が初めての遠征で、そのときに相手の魔術師に
自分の土の紋章の力を使われ、軍の半分を失って離脱した。
ハルモニアに戻った直後、自分と同じ顔の少年に会う。弟と
名乗られるが違和感があり、ヒクサクその人なのに気が付く。
ルックは7つの頃にハルモニアからいなくなった、時機を見て
ルックの影武者になったと言われる。ササライは、ヒクサクを
行方不明になっていたルックとして受け入れる。だが、デュナンの
戦争に現れた、自分の紋章の力を使った魔術師のことは黙っていた。
ルックは2つの戦争後、グラスランドに五行紋章のシンダル遺跡が
あること、真の紋章をも破壊するような力を得られることを知る。
トランの星見の司ヘリオンが助手をほしがり、ヘリオンのもとに。
ある時、事故に遭って顔に傷を負い、以来レックナートの仮面で
顔を隠している。仮面はたまたま着用者の魔力が周りに
感知されなくなる性質があった。
ルックはトランで魔法を扱ったり教えたりもしていた。
8年ほど前のある日、シルバーバーグ家を訪れたルックは、
アルベルトが留学先から休暇で戻っていたのに遭遇。
たまたまその時読んでいた本を見せて、グラスランド攻略法を
練らせてみる。
ケーススタディのつもりでいろいろと条件をつけている間に、
ルックは自分の体から離れない真なる風の紋章を
破壊したがっていることを、アルベルトに見抜かれてしまう。
アルベルトはハルモニアに留学していて、7年前に士官学校を
卒業。その後見聞を広める目的で数年放浪の日々を送った。
ルックの念願を達するための策を練り、実践することを思い立ち、
数年かけてグラスランド始めあちこちを回った後、ハルモニアの
軍中枢に自分を売り込んだ。その後ルックに改めて連絡を取る。
アルベルトは祖父の記録の中に、異世界の戦士ユーバーを
召喚する方法と、ユーバーの人となり(?)を見つけていた。
真の紋章を憎むというユーバーを呼び出し、味方に引き入れ、
五行紋章の遺跡を使って真の紋章を破壊する案を持ちかける。
ヘリオンの引退後、ルックはトランのヘンリーと名乗って
ハルモニアに入る。知り合った学者のエルギンが、50年前の
グラスランドを支配していた貴族の子孫の一人だった。
グラスランドの再侵攻を企画し、学術調査団の従軍を手配した。
さらにエルギンはヘンリーに貴族で魔術師のエステラを紹介。
ヘンリーはエステラに五行紋章を手にいれてハルモニアに
一大勢力をなそうと誘う。
ルックを追ってクリスタルバレーに来た妹弟子のセラも誘う。
セラはレックナートがルックの行く末を心配していたので
様子を見にきて、セラのシンダル遺跡を検知する能力を知った
アルベルトが事情を説明して仲間に引き入れる。
セラも最初はルックを止めようとしていたが、ルックの決心が
堅いのを見て、最後まで付き合うと言い出した。
エルギンは名目上の調査団団長を名乗り、基本的にはエステラと
ヘンリーに任せてくれる。ヘンリーの意見を入れて、調査団の
護衛を兼ねてグラスランドに侵攻する軍の指揮にササライが
指名されるようにした。
学術調査団の目的は簡単な記録だけが残っている五行紋章の
遺跡の地を特定すること。出来れば詳細な調査を進めること。
ササライは(グラスランド侵攻のほかに)火の紋章の行方と
炎の英雄の行方を確かめることを任務として受ける。アルベルトが
グラスランドを旅した経験をアピールして参謀に潜り込む。
ルックは一大勢力になるよりも、むしろ望んでいたのは真の紋章の
破壊だったが、そのことを知っているのはアルベルト、セラ、
ユーバーの3人。
終わりだー
うだうだと長く書いたが、
途中でダメだしとかしないでくれて有難う!
いえ、別に全然読んでないので
まあ
とりあえず 乙 な
こんな長いの普通誰も読まねーよwwwwwww
ワロスワロスwwwwwwwww
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
w