幻想水滸伝　オリジナルストーリー

あのキャラにはこんな話があったんじゃないかとか
色々妄想していることを厨二的にぶちまけるスレです

2get

http://game13.2ch.net/gsaloon/

ｊふぇｒちｇｊｆｄ

亀田いｊｇｔｈｋ・んｐｊ−うｙ７−０

6478誌

中２は甘ずっぱぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。

ちんこびょいーん

幻想水商売

ルックとセラの

ｊふぉりごｔｙｐｊくいｌん；ｌｆｇｋｖｄｋんｖｃｌじぇｈふぃｗ５９８ｙｔ５６うｔｒｊふぉｆｆｆｆｆｆｆ

asagesagesagesage−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

プッシュ大統領VSチンチン大統領

良スレあげ

　　　　＜　●＞　　　　＜　●＞　　　　



　　　　＜●　＞　　　　＜●　＞　　　　



　　　　＜ ● ＞　　　　＜ ● ＞　　　　

>>17
こんにちは、いなかの人！

便所コオロギが食卓で米食う

>>17
ｵｰ幻想的！

スノウは包茎

150cc

　　　　　∧∧　　ミ 　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　/　　　つ　 終了　 　.|
　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　∪ ∪　　　　　││　_ε３
　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

スノウは包茎

スノウは包茎

スノウは包茎

スノウは包茎

テンガアールと火遊び。

ユーバーの筆下ろし

ゲト戦記

おいれうｔｇく３５ｙL+XCzmvsr49d

ｋｆ；ｇけｒ；ｇｋｌｄｌｇ

５７６

スノウは包茎

スノウは包茎

スノーは包茎

　　　　　　　　ドッカン
　　　　　　　　　,､､　　ドッカン
　　━━━━━） ）＝　　　　　　　　　　☆ゴガギーン
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　 ∧＿∧　　　＜　　おらっ！出てこいや>>1！
　　　　　ｒ　⌒￣ ノ　 ＿＿.　　｜　　　 （｀∀´　）　　　　＼
　　　　　|　　　イ　 　|＿＿|　　 |　　　　/ 　 　 ＼　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　 　| |　　 　 　　 　 .|　　　　| | 　　/＼＼
　　　　　|　　　 | |　　 　　　　　 .|　　へ//|　　|　 　| |
　　　　　|　　　 | |　　　　　　 (＼／,へ ＼|　　|　　| |
　　　　　|　∧　| |　　　　　 ◎＼／　　＼　　/　（　）
　 　 　　|　|　|　|.|　　 　 　　 　 .|　　　　　|　|
　 　 　 / /　/ / |　　 　 　　 　 .|　　　　　|　|
　　　　/ /　/ /.｜　|三三三| 　|　　　　　|　|
　　　 / /　/ /...｜　　　　　　　｜　　　　｜｜

スノウは宇宙ヘルペス

ヽ(ﾟд｡)ノ
　|へ |
　　く　

　 　　　　　／　　＼　 　 ／＼　　　
　　　　／ 　し （＞） 　（＜）＼　　たのむ　採用メールであってくれ
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|　

　　　　　　　 ＿＿＿＿_
　　　　 　／　　―　 　 ／＼　　　チラッ
　　　　／ 　し （●） 　（＜）＼
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　| |　　　　　　　　　　|

　　　　　 　　＿＿＿＿_
　　　　 　／　　─　　─ ＼　　　
　　　　／　　　（●） 　（●）＼
　　　　|　　 　 　（__人__） 　 　 |　 ＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼　　　　 ｀⌒´　　　／ 　| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼ 　| |　お祈り申し上げます　|

　　　　　 　　＿＿＿___
　　　　 　／─　　　─　＼　　　
　　　　／　（●） 　（●） 　＼ 死亡遊戯
　　　　|　　

スノーは包茎

スノウは肛門カタルΩ

スノウは

　　　　　　鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱　　　　　鬱鬱
　　　　　 鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　鬱鬱　　　　　鬱鬱
　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　鬱鬱鬱　　　　　　　　　　　　 鬱鬱　　　　　　　　　　　　　鬱鬱　　　　　鬱鬱
　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　鬱鬱　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　鬱鬱　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱　　　鬱鬱
　鬱　　　　　　　　　　 鬱鬱　　　　鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱
　　　　　　　　　　　　　鬱鬱　　　　鬱鬱　　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　鬱鬱　　　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　鬱鬱　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　　　　鬱鬱鬱　　　　　　鬱鬱　　　　　　　鬱鬱鬱
　　　鬱鬱鬱　　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱　　　　　　　　　　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　鬱鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱　　　　　　　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　鬱鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱鬱　　　　　　　　　　　　　鬱鬱
　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　　　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱

スノウは包茎〜

:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: ::::
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::.､-‐''￣　ヽ　ヽヾｪ|ヽﾞｉ.lヽ ｉ
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::.／　　 ヽ ヾ､ ＼ヾ､ヽﾞｉﾞﾘﾞｉ ﾞｉ茎 /
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :::.仮､ヽ､　|　 ﾞ､＼ヾ､ヾ､ヽ|ﾘ || ﾘｨ /,
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: ./ﾐ､ﾐヾ､ヽ､ヽ/�__ヾ＼ヽヾ| ﾚﾚﾉ//／
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: .|ミ　ﾐヽヽヽV　　　ﾞ＼ヽヽﾚ//;;ノ包
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: .|ﾐ　､二ニZ┘　　　　 ヾ､Ｖ/ノヾﾐ|
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: .| ヽ-､ニ/　‐‐､ヽ　　　　　ﾞ　　 |ﾘ
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: :.|ﾐ|/ヽ| |　　_　 ﾞヾ;､_　､　　　 _ ﾘ　　　　オレは包茎ではない
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: ::|| トヽ| |　　 ﾞー-　 ~ﾞ'　／‐''ﾞ /
:: :::::: :::::: :::::: :::::: :::::: ::ヾヽ-|彡　　　　　　　　ｌー-'./ﾉ
::: :::::: :::::: :::::: :::::: ::::::::::.||ヽ┐　　　　　　　　　ｌ　　/
:::::::::::::: ::::: :::::: ::::.,ｒ一‐┤::::ﾞ､　　　　　　　_､　ｌ　/
::::::::::::::: :::::: :::::／　　　 |:::::::Λ　　　'ー---　''ﾞ∠＿
::::::::::::::: :::::.／　　　　　性| |::::ヽ､　　　　　　／　　　￣ ー-､＿
::::::::::::: ::／　　　　　　　| |　|　　＼　　　　／　　　　　　　　　 ／
::::::::::::: ::＼　　　　　／�_　　ヽ　　ﾞ'ー一'ﾞ|　　　　　　　　 ／
::::::::::::::: :::::.>､　　　　＼　 ﾟo　　丶　　　　8 ﾞヽ､　　　　 ／
::::::::::: ::::／　 ＼　　　　＼ ％　　 ､　　　8　　 ヽ　　 └
::: ..:::::。:::: . . .::
::::::::::::::: :::::: :::::: :::::: :::: ::::::... ..　.::::..... ..　... ..　...

アトリ「榊さん、聞いてください。榊さん聞いてください。
榊さん、榊さん、ねえ榊さん……！
スノウさんは包茎なんです！」

しかも真性

　　　　 ＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　,　 .､ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ　　　　スノウはわしが育てとらん
　　.しi 　　r､_） |
　　　 |　⊂ﾆ⊃/
　　　ﾉ　`ｰ―i
　 　　　　 .ｎ:n　　　 ｎｎ
　 　 　　nf|｜| 　　　| | |^!n
　 　 　　ｆ|.| | ∩　　∩|..| |.|
　 　 　　|: ::　 ! }　　{！ ::: :|
　 　　　 ヽ　　,イ　　ヽ　 :イ

“スノウは包茎”で１０００まで行くスレ

ドッカン
　　　　　　　　　,､､　　ドッカン
　　━━━━━） ）＝　　　　　　　　　　☆ゴガギーン
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　 ∧＿∧　　　＜　　おらっ！出てこいや>>1！
　　　　　ｒ　⌒￣ ノ　 ＿＿.　　｜　　　 （｀∀´　）　　　　＼
　　　　　|　　　イ　 　|＿＿|　　 |　　　　/ 　 　 ＼　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　 　| |　　 　 　　 　 .|　　　　| | 　　/＼＼
　　　　　|　　　 | |　　 　　　　　 .|　　へ//|　　|　 　| |
　　　　　|　　　 | |　　　　　　 (＼／,へ ＼|　　|　　| |
　　　　　|　∧　| |　　　　　 ◎＼／　　＼　　/　（　）
　 　 　　|　|　|　|.|　　 　 　　 　 .|　　　　　|　|
　 　 　 / /　/ / |　　 　 　　 　 .|　　　　　|　|
　　　　/ /　/ /.｜　|三三三| 　|　　　　　|　|
　　　 / /　/ /...｜　　　　　　　｜　　　　｜｜

スノウは包茎ってレベルじゃねーぞ！

酢脳は包茎

スノウは包茎

じゃあゲオルグは巨根？

スノウハホウケイ

スノウはホウケイケーーーーーイ！！！

ルックとササライはズルムケ短小

スノウは笑瓶ヘーーーイ！

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無限は包茎ケーイ

スノウは包茎

で、>>1はいつになったら色々妄想していることを厨二的にぶちまけてくれるんだ？

早くオリジナルストーリー書け>>1

>>1どの！早く出陣の号令を！！

>>1!!!!!1!!!

スノウは包茎

ビッキーはスソワキガ

スソワキガとセックスすると、洗っても中々チンコとか指に付いた臭い落ちない

4のグッドエンディング主人公→１ワールドのどこかに潜伏
だったらいいのにな〜
製作段階上、無理なんだけどね

スノウは包茎

　　　　　　　 ／ ￣　　￣ ＼
　 　　　　　/､　　　　　　 　　 ヽ
　 　　　　 |･ |―-､　　　　 　　 |
　 　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　　　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　　|
　　　　　　＼.￣｀　 |　 　 　　/
　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　　　　　 　/　　　　　　 　　 |
　　　 　 　/　 　 /　　　　　　|



　　　　　　　 ／ ￣　　￣ ＼
　 　　　　　/､　　　　　　 　　 ヽ
　 　　　　 | ･|―-､　　　　 　　 |
　 　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |　　　スノウは包茎
　　　　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　　|
　　　　　　＼.￣｀　 |　 　 　　/
　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　　　　　 　/　　　　　　 　　 |
　　　 　 　/　 　 /　　　　　　|

　　　　　　　ムシャ
　　　　　　　　　　　　　ムシャ
　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　 | ノ　 　　　　ヽ
　　　　　/　　●　　　● |　 　 スノウは包茎
.　（（　　|　　　　( _●_)　 ミ　・ 　
　　　　彡､　　　|∪}=) ,ノ　∴
　　　　　/　　　 ヽ/＾ヽ　ヽ 　。
　　　　　|　　 　 　ヽ　＼　|　　　
　　　　　|　　　　　　ヽ＿_ﾉ

　　　| 　 　　| ＿＿＿_ 　 　＼
　　　|　 ＿ ／　　 　 　＼　　__＼
　　　|／ <＿ 　─　 　 ─＼__> ｀ヽ
　　　|　ヽ＿_[ ）●） 　（●(ｺ＿_/　|　　　スノウは包茎
　 　 |　ヽ＿__[ ） （__人__）（ｺ＿__/　|
　　　ヽ ヽ＿_[ ）　｀ ⌒´　 （ｺ＿_/ /
　 　 　 `ー―'　　　　　　 .／`ｰ―'
. 　 　　　 ￣￣l　 l￣￣￣
　 　 　 　 　　丿　!


　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　 　／　　 　 　＼ ＿　　 /　　三 ニ ＝―
　　　　／)─　　　―＿_＿> ｀ヽ/　　　　　　三ニ ＝―
　　　 (]）（●） 　（ （ｺ＿＿〉__> ヽ　　 ／三 ニ ＝―
　　　(]）　 （__人__）（ｺ＿＿〉__>　 〉／　　 ニ ＝―
　　　 (]） 　 ｀ ⌒´ （ｺ＿＿〉__> ,.'　　三 ニ ＝―
　　　　　＼　　　　　 `――'―'"　　　　　 三 ニ ＝―
　　　　　　　￣>ﾆ/￣￣　グギッ！
　 　 　 　 　　丿　! `☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧ ∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟωﾟ ) /
　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　　⊂　　 ﾉ　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　('(ﾟωﾟ`∩　　 (つ ﾉ　　 ∩´ﾟωﾟ)')
　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　　ヽ　　〈　　　 (ノ　　　　〉　　/　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　('(ﾟωﾟ`∩　　ヽヽ_)　　　　　　　　(_ノ ノ　　　　∩´ﾟωﾟ)')
　　　　　O,_　　〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　　,_O
　　　　　　　｀ヽ_)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_/ ´
　　 ﾊ_ﾊ　　　　　　　　　　ス　ノ　ウ　は　包　茎　　　　　　　　　ﾊ_ﾊ
⊂(ﾟωﾟ⊂⌒｀⊃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂´⌒⊃ﾟωﾟ)⊃

　　 ／￣￣＼ ii
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）　　
.　|　 ///　（__人__）　　　
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ l|　　　スノウは包茎
.　 |　　　　　　 　 }　　　　　
. li ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　
　　　/　　　く ii
　　　|　＼　＼　　　　　　　　　　　 ＿_
　 !! |　＼＼|ヽ＼ ))　　　　　　 ／　　 ＼
　　　|　　 ヽ､ヽ　＼　　　　　 /　　　_ノ　ヽ ))　　　
　　　{　　　　ヽ ⌒)────|　　　（ー）（ー）
　(( （　　　 l/　￣　　　　　　|　 /// （__人__）　　
　　　＼ ヽ（ 　　　　　　　　　　　　　　|r┬-|ﾉ
　　　　}　　＼　ヽ──､　⌒ _l　　　 ｀uー´}　　
　　　／ ／　）　 }　　　　＼ ＼`ヽ　　　 ノ 　　　
.　 （　ﾐ⌒二二　ノ　　　　　ヽ 二二⌒)

　　 ／´"￣⌒｀⌒ヽ,,〜
　 / 　 　 　 　 ∧ 　 ＼〜
　/　 　 ﾉｰ;;;;;;;;' ll ﾞ;;;;;;; ）〜
　/　 　,/ ,,`ｰ･-　-･-.ミ　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／　　 ﾘ　 　　)( ・・) 　ﾞ）　| |.　　　 　 　 　 　　　　| 　　スノウは包茎
~|/ 　 i| 　 ∵　__⊥_ ：.ﾉ　.| | 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 |　　|i､　 　 ´　二,｀ノ　 .| | 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　ﾉ人ヾ＼ﾞ　 ー‐　-ｲ＼.　| | 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　/⌒＼）_＼　　　 | ゝ　ヽ|_|＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　|　 　 ＼｀`＼ ﾞ l |/ ヾ 　ヽ　　＿,| |　　|＿　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
　.|ヽ､　　 〜ー‐┴ｨ'⌒|￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣| ｶﾀｶﾀ…
───────┴'こ|＿＿＿|＿：◎＿_［ロ：≡〕ﾛ.|────
　　 ／´"￣⌒｀⌒ヽ,,〜

スノウはセンズリばっかりしてる

俺、見てたんだよね。

やん、えっち。

　　　　　　-　=: ￣｀l　-　､
　　　,　´：[|:l: 三｜ |二ニ| ヽ
　　 /　=]└｀|三 |　|二二|　 ヽ
　┌| |;L :=[:　0:;｜└─┘　　 |┐
　│|ﾉ￣￣￣￣｀´￣￣￣￣ | | |
　｜>ヽ二二ニヽ　 /ニ二二ノ //　　　スノウは包茎ではない（棒
　　|| |:I/[:7|　l　 |　|　　　　　 / /
　　ヽl =\]/　┌┴┴┐　　l / /　　　　　　　　　　　　　　　へ
　　　ヽ]: .|.　　| -─- |　 |　/_/　　　　　　　　　　　　　　/　 / ｀ヽ-､
　　　 └ｌ:ヽ.　 L ￣ _」　/ノ､/　　　　　　　　　　　　 γ/　 /　 /　　ヽ
　　　　｜　＼　 , - ､＿／　|　　　　　　　　　＿＿　 ヽ（_ノ ヽ ﾉ　/￣ ｀l
　　　　|￣￣l￣￣ヽ､ , - ￣｀/￣ 二/ｌ￣￣　　　　ヽ　 ｀ｌ　　　｀ ヽﾉ~　|
　￣ノ|￣|─┴──/´　　/　|ミﾉ/　　l l　　　　　　　 ヽ　.＼　　　　　l　.|
　／　ヽ ｜　　　　 /　　／　 |⌒l ヽ､＿/　　　　　　　　｀ ､　ヽ｀ニニ || ﾉ
　>_＿l ＼|＿＿＿/__／　　　|⌒|　 l　　ヽ /二二ヽ　/ﾆﾆ/､「｀ヽ---- '〕
ミl I:; □￣|　｜＿＿＿＿＿ [|Ξ|]　`　ヽ　￣￣￣｀ー──``l ー─- ' ]
|　[:oII : Iｺ|　｜　　　　===　└ー ' ヽ　　|　　（ / //　　＼￣ ﾉ￣￣￣ |＼

俺は直角

僕は直前

私は直線

サロメは俺の嫁

ビッキーは下着を洗わない

バカァロー

ナーバス教主国だっけ？

サロメは俺の嫁

ビッキーはオリモノでビラビラがくっついて固まってる

早く>>1の妄想ストーリーでﾊｧﾊｧしたいよー

　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　（⌒ヽ::::::::::::::::::ヽ⌒）
　　　　　　　（＿/　＿＿＿ﾉ￣）
　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　/:::::::::::::::ハ　::::::::::::::: ::::i
　　　　　　/:::::::::::::::::│　　＼:::::::::::::::i
　　　　　/::::::::::::::::::::::iヽﾐミ　彡＼:::::::::i
　　　　　i::::::::::::::::::::::●ゝヽ　/●ゝ;;:::::i
　　　　　i:::::::::::::::::::丿　　」　ヽ　　.|::::::::i
　　　　　i:::::::::::::::::::i　　　ゝ゜゜ﾍ　　|::::::::i
　　　　　i::::::::::::::::::::i　　　∈∋　　i::::::::::|　　　別に
　　　　　i::::::::::::::::::::i　　　　　　　ﾉ;;:::::::::i
　　　　　i::::;;;::::::::::::::i　ヽ──ィ;;;;;:::::::::::::i
　　　　　i::;;;;;;::::::::::::::i　　　　/|从;;;::::::::::::i
　　　　　i;;;;;;;;;;;:::::::::::i　　　/　|　从;;;::::::::ヽ
　　　　彡;;;;;;;;;;;:::::::::::i　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::＼
　　彡　　　　　彡ノ　　　ｿ　ヽ::::::::::::::::::::::::::::彡

　　　　(⌒ーr;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ―'⌒)
　　　　(　　r{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｨ､　　)
　　　　 ｀´::/::::::::::::::::::::::::ヾ::｀´､
　　／::::::::::::,-ーーーー:::::::::::::::::＼
　/::::::::::::／　　　　 　ﾉ(　＼:::::::::::::::＼
　|:::::::::::/　_　　　　　")（´　ヾ:::::::::::::::::i
　|:::::::::::| ,r=､､___,j |､____,ｯ-､,ヾ:::::::::::::::|
　|:::::::::::| ､､_`;ー''　'ﾞー;;_ｨ_｀　 |::::::::::::::|
　|:::::::::::l ﾞ<ﾞ(･)ゝ） （r´(･)''>´　|::::::::::::::|　　　　　「
　|:::::::::::i　 """　/　　"""　　　i:::::::::::::| 　　　　　　冂│|　|　--
　|:::::::::::|　　　 （o..o ）　 　 　 /::::::::::::::| 　　　　　　万　Ｊ　レ,__,
　|:::::::::::ﾍ　　　,rﾆﾆｭ､, 　 　 /::::::::::::::::| 　　　　　　　　　　　　　　　┘
　|:::::::::::::::＼　　(ﾆﾆ/　　 ／|::::::::::::::::::|
　|:::::::::::::::::::|＼＿＿＿／;;;;;|:::::::::::::::::::|
　|:::::::::::::::;;;;|;;;;;;;|　　　|;;;;;;;;;;;|:::::::::::::::::::|
　|:::::::::;i''´　　　　　／;;%;;%;;| ｀ ､::::::::::::|
　彡彡|　　　　 ／;;%;%;%;;%;|　　|川川/
　　　　|　　 |／;%;;%;;%;;%;%;;|　　|
　　　　|　　〈;;%;;%;;;%;;%;;%;%:|　　|

　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　（⌒ヽ::::::::::::::::::ヽ⌒）
　　　　　　　（＿/　＿＿＿ﾉ￣）
　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　　　/::::::::::::::::::::::iヽﾐミ　彡＼:::::::::::i
　　　　　i:::::::::::::::::::r(:;;:),,、i 　r(;;;;;;);::;:::::i
　　　　　i::::::::::::::::::丿;;　　 |　　　::::.|::::::::i
　　　　　i:::::::::::::::::::i　:;;;;; ノ　:::　　　|::::::::i 　別に
　　　　　i::::::::::::::::::::il:;;;;;*`;;ー;;`ヽ:　i::::::::::|　　　
　　　　　i::::::::::::::::::::i::;;;;; l l=＝=ュヽﾉ;;:::::::::i 　　　
　　　　　i::::;;;::::::::::::::i*::;;; |、'^Y^';／|:::;;;;;:::::::i
　　　　　i::;;;;;;::::::::::::::i　;＼.｀-;;;;-'|从;;;::::::::::::i
　　　　　i;;;;;;;;;;;:::::::::::i　　 ゛ヽ‐|'゛/　从;;;::::::::ヽ
　　　　彡;;;;;;;;;;;:::::::::::i　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::＼
　　彡　　　　　彡ノ　　　ｿ　ヽ::::::::::::::::::::::::::::彡

スノウは包茎

でも巨根

ゲドは俺の嫁

　　　　　　　　　　　　　　∬
　　　 人　　　　　　　　　人
　＼（;';ё;`;）／　 人　 ヽ（'A`）ﾉ
　　（＿＿） ヽ（^o^）ﾉヽ（＿＿）ﾉ
　　　ﾉ ﾉ　　　　ﾉ ﾉ　　　　ﾉ ﾉ 　
　　　　　　ｸｿﾑｼﾌｧﾐﾘｰ

スノウはゾンビ

　　　　　>
（<->）／　　　
／＼￣＼　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｯ
|　　　＼　 |＿＿＿＿＿＿＿＿
|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ゝ

　　　　　　　　　 　　　 　　>
　　　　　　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜（<｡>）
　　　　　　　　　　　／　　｜
　　　　　　　　　　／　　　｜
　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
「＿＿＿＿＿＿／

　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　>
　　　　　　　　　 ／
　　　　　（<･>）／ 　
　　　　／＼￣＼
　　 ／　　　＼　 ＼
　 <　　　　　　|　　 |
　　 ＼　　　／￣￣＼
　　　　ゝ ／　　　　 　 ＼
　　　　　/　　　　　　　 　 >
　　　　/　　　　　　　　／
　　　/　　　　　　　 ／


　　　　ルックは鬱

スノウは包茎

こんなんで100いくものなのか‥

100だったらサロメは俺の嫁

サロメは梅毒

スノウは（俺も）包茎

スノウの包茎チンコは酢の物臭い

うんうん、立派なオリジナルストーリーが展開されてるな

これで>>1も満足だろう

スノウは盗んだジーンのパンティの一番汚れた部分をチューチューしてる

スノウは変態

死ねよオマエラ

スノウはそう呟くと、ズボンを下ろし包茎チンコをしごき立てた……

皮が切れた

血まじりの赤い精液を見て愕然とするスノウ

は包茎

えーと、スノウはセックスの時も根性無しです。

８４い３けｆれあｈｊｋｓｄｘ；：ｓ、ｍｃｄんふぇうｗぢおｑｐ

こ、腰が…腰が痛くて動けなかったんです

ホウケイ

ホウケイケーーーーーーィ

　　スレ　　　　　　　　　　
　の　　は　　　　　　　　　すか
こ　　　　何　　　　　　　で　　？
　　　　　　を　　　　　ん
　　　　　　　するスレな

↑〜

（　＾ω＾）スノウは包茎だお

うん知ってる

王子はホモ

王子はレズ

王子はガチホモ

誰がホモだと！！！！！！！１１１

あわやわ

リオンはガチホモ

笑()

俺見たんだよね、スノウは包茎。

スノウは俺の腕奴隷

王子はガチホモ

４主人公の走り方はキモイ。１００％包茎。

王子はガチホモ

王子とリオンのラブセッ○ス

リオンはワキガ

王子はガチホモ包茎

家庭教師のトロイです

チャンドラーは俺の嫁

王子はホモ

王子は俺のオナペット

深田恭子は臭い

良スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スノウは包茎

ギゼルはロリコン

坊ちゃんはヤリチン

スノウは包茎へおｆｙ９ｇ４おｒにぃ３ｆｃｈｋｊ

ナナミはふたなり

スノウは―wwﾍ√ﾚvv〜(ﾟ∀ﾟ)―包茎wwﾍ√ﾚvv〜―!!!!!!

　　　　 　　　　,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　　　　　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　　　`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ　
　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>

　　　　　　　 【ワン・フー 上から見た図】

王子はガチホモ

スノウはオッパッピー

「豚は死ね」と「腕が痛い」は流行語大賞

スノウが主人公のＤＱかＦＦがやりたい

スノウは片玉

　 　 　　　　　　　　　　.　-―-　.　　　　　　やったッ！！　さすが>>1！
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　//　　　　　　　　 ',　　　　　　おれたちにできないスレ立てを
　　　　　 　 　 　 | { ＿＿＿＿＿ 　|　　　　　　　　平然とやってのけるッ！
　　　　　 　 (⌒ヽ7´　　　　　　　 ｀`ヒﾆ¨ヽ
　　　　　　　 ヽ､..二二二二二二二. -r‐''′　　　　　そこにシビれる！
　　　　　　　　/´ 〉'"＞､､,,.ィ二¨'　{.　 ヽ　 　　 ＿　＿　　　　　　あこがれるｩ！
　　　　　　 　 `r､|　ﾞ._(9,)Ｙ´_(9_l′ )　 （　 , -'′　｀¨¨´￣｀ヽ、
　　　　　　　　 {（,|　`'''７､,. ､ ⌒　　|/ﾆＹ　{　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 ヾ|　　　^'^ ′-､　,ﾉr')リ　 ,ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_　 ﾉ
　　　　　　　　 　 | 　 ｢匸匸匚|　'"|ィ'（　（,ﾉ,r'ﾞへ.￣￣,二ﾆ､ﾞ}了
　　　　, ヘｰ‐- ､ l 　｜ /＾''⌒|　　| |　,ゝ )､,>（_9,`!i!}i!ｨ_9,）　|人
　 -‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ 　!‐}_＿,..ﾉ　 ｜| /-‐ヽ| 　 -イ,__,.>‐　　ﾊ　}
　''"/／ヽｰ､ 　ﾉヽ∧　`ｰ一'´　／　|′　丿!　　, -===- ､　　}くｰ- ..._
　 /／＾＼ 　ヾ-､ :| ﾊ 　￣　／　ﾉ　|.　　{ {ﾊ. 　Ｖ'二'二ソ　 ﾉ| |　　　 ｀ヽ
,ノ 　 ヽ,_　ヽノヽ_)ﾉ:l　'ｰｰ＜.　　/ 　|.　　ヽヽヽ._ ｀二¨´　／ノ ﾉ
/　 　 <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ 　＼　｀丶､ 　|、 　　＼＼'ｰ--‐''"／／
＼＿＿_,／|　 !　　::::::l、　　＼　　＼| ＼　　　＼ヽ 　　/ ノ

王子はガチショタホモ

高須のウジ虫

一度真火を奪われて重傷を負い、８年分くらい成長したヒューゴと、騎士団を引退して隠居しながらヒューゴを匿ってたクリス、どっかの山奥で仙人やってたゲドが、コンバート特典で再登場するとかって設定を妄想した。
通常の108星に３からはメルヴィル、エリオット、アラニス、シャロン(と自分の竜)、エッジ、本性マイク、ロディ、小ビッキー、フランツ、ルビ、イクなど。
あぁ、妄想が止まらない。

スノウは包茎。

これは妄想ではない、オレ見たんだよね。

タガートは腹黒

安藤美姫はブツブツ肌エラ張りスカスカ歯ソケット鼻

ビッキーは歴代108星全員とヤッテル

サロメは毎日俺のために愛情のこもった手料理を作ってくれるよ。

|￣|　＿
|　,,|-|□|
|　,,|-|■|
|　｜,,￣
|　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|　｜　　　　|スノウは包茎。これでいいですか？|
|　｜　　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　＼　　　　＿＿_/　´_ゝ`）
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　　　　　　　　　　　 U　 U　　　　　　　＼
""""""""""""""""""""""""""""""""""""

ひでえ脚本pgrpgr

この程度のものしか考えられないんじゃスタッフに意見する資格無ェよpgr

スタッフはおろか筆頭プレイヤーの俺にもな。

>>163
妄想とかなんだからどーでもいいじゃん

幻水筆頭マニアの俺が言おう

スノウは包茎。

ひでえ脚本pgrpgr

王子はガチホモ

サロメは俺の嫁

ｙ５ｗ７８おｙｈ、ｊｈｇｖｈｋぃ；；ｋｊｈｇｖなそｄｆｒ９８７うえ４ｗ９ｐりくぇお；ｌ，ｄａｓｊｈｗ．ｈｆｇｄｈｓかｓｌ；：

２wh度位fd歩w；ldjh３を…。スノウｄじゅえｆっは包茎・・・…おうぇjぢじぇぢいえうぇいｄｊうぃでぇ

サロメは肛門がお酢臭い

セシルかわいいよセシル

坊はヤリチン

ヒューゴは仮性包茎

こっちはヒューゴ

こっちはゲド

じゃあこっちは？

クリストリス〜クリストリス〜♪

こっちはロナウド

こっちはベッカム

じゃあこっちは？

デカマラドーナ〜デカマラドーナ〜♪

スノウは包茎。

ルックはロリコン

ユーバーは真性マゾ

ペシュメルガは厨二病漫画ばっか描いてる

_..　　　　　　　　　 　 　 　 ,,.-'ヽ
ヽ "ﾞｰ-､、　　　　　　 　／ :　 :!
　i ､ :.　ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' 　 ;,.!
　 i.,　 ..;;;ヽ　　　　　　 ヾ ,,;_ , /
　　ヾ_:::,:'　　 　　　　　 　 -,ノ
　　ヾ;. 　　 ''''''　　　　''''''　;:、
　　　 ;; 　 （●）,　　　､（●）;: 　　　　＜スノウは包茎。
　　　 `; 　 　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,;　;:
　　 　,;'　　　 ｀-=ﾆ=- ' ,;:'､
　　　;'　　 　 　 ｀ﾆﾆ´　 　 ;:.
　 　 ;:　　　　　　　　　　 　 ';;

今のルパンの声は糞

あの時、山ちゃんを受け入れられなかったファンの自業自得
あと、リオンはヤリマン

ルックの本名は宝井秀人

ササライは小川

歩位gfdズ７６位y夫klj。m、エsgdkfvmんbん；＠お０９８７６ｙｔ５れ

私はＬです

スノウにぶっかけたい

島田紳助

　　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　　./ ,' 3　`ヽｰっ
　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ
　　　　　 　　 `'ｰ---‐'''''"

明日スノウを殺す。

通報しませんでした

王子のケツは極上

スノウは朝鮮人

スノウは腕が痛くて動かない。

それはない

う、腕が痛かったんです！

スノウは真の腕の紋章の継承者

がんばれゴエモンまだ?

激戦を終えたケンジはグラスランド、ゼクセン連邦の行く末を案じながら
そっと息を引き取った。

それを見届けたセバスチャンは、やさし目をしてく微笑みを投げ掛け
眠るようにしてそっと息を引き取った。

そしてムトがセバスチャンの遺体をペロリと平らげおいしかったワンというのだった。

IMa

食べ終えたムトは骨だけになったセバスチャンに会釈をし
そしてそっと息を引き取った

そんなムトの遺体を、ケンジは涙とともに土に埋めたのだった。

現実か幻か、死んだはずのケンジがムトを埋める光景を偶然にも見かけたメイミは
眉間に皺を寄せ、何かを考え込むかの様に目を閉じるとそのまま静かに息を引き取った。

と、そこに颯爽と現れた青年ーーー
彼の名前はスノウ・・・真なる腕の紋章を持つ彼は不老だった・・・
そんな彼はつぶやく・・・

・・・オパーイ(*´д`)ﾎﾟｯ

すると、どこからともなくジーンが現れた

そのまますぐ帰った

腕がああああああああああああああああああああああ

とスノウは発狂し、そのまま息を引き取った。

そんな包茎スノウに寄り添い、ガチホモ王子も息を引き取った。

と思ったら３分で黄泉帰りした

「フッフッフ・・・。ホモは死なんのだよ。ホモは最強なのだよ！！！」
と叫ぶと、後ろから音もなくやって来たドルフに刺されて静かに息を引き取った。


ドルフは「死傷者を作っておけば追撃される可能性が減ります。」
と訳のわからない独り言を口走り、その場で息を引き取った。

騒ぎに気づき駆けつけたガレオンは、横たわったドルフの亡骸を発見するやいなや
やさしくキスをした

そこにルビークの蟲の集団がやってきて二人を跡形もなく食い付くし、また飛び去っていった。

ルビークにたどり着いた蟲達はやさしい笑顔のイクに迎えられ
その後、イクに貪る様に食べられた。

イクは目を見開き口の周りを蟲の血で真っ赤にし、口の角からは今食べている
蟲の足が飛び出ていて、クチャクチャとゆっくり噛み砕きながらニタニタ笑みを浮かべている。
それを偶然にも見かけたミレイは思わず勃起した。

ミレイ「不覚にも勃起した」

ミレイは自らの勃起したそれを右手で鷲掴みにし
「ひゃおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」と不可思議な雄叫びをあげると
その場に倒れ込みそのまま息を引き取った。

その頃、ファレナ女王国ではミアキスを始めとする女王騎士たちも、
ミレイと同じように狂乱し、次々に死んでいった。

王子「畜生リオン死なねえ。」
リオン「ほら王子私天才じゃないですか。」

ファレナの不可解な連続死に疑問を持ったリッチモンドは捜査をすることに決めた。
大きく、また不可解すぎる問題なだけに、さすがのリッチモンドも緊張は隠せない。
目を閉じ大きく深呼吸をすると、その場で息を引き取った。

ーーーその頃、とある場所、とある部屋。

>>222王子「畜生リオン死なねえ。」

キング「ぶひひひｗｗｗｗｗリオンたんは僕の愛があるから死にまってぇーん☆」

そして豚は狂ったように粗末な一物をこすって３秒で果てた。

「ふふふ…私、いえ、王子に逆らう女王騎士たちは始末できました。
これでファレナの女王国は私のものですね。
あとは王子を王にして私が王妃になればファレナス家も政治も私のものですね」
とリオンはつぶやいた
彼女は幽世の問の薬を使って太陽宮に伝染病を広めさせたのがこの奇怪な事件の真相だ
無論自分と王子にはあらかじめワクチンを摂取済みだ
「真相を唯一知ってるゲオルグは指名手配をしましょうか。
あと最近嗅ぎ回ってるリッチなんとかって探偵には
テイラー経由でゲオルグについての偽情報をばら蒔きましょう」
こうしてファレナの暗黒時代が始まり、南の大陸は暗黒大陸として歴史から消滅したのだった…

・・目覚めたリオンは衝撃を受けた。
まるで自分が愚かな事を考えているかの様な夢であった。
かつての自分がまだ心の中に住み着いている・・リオンは嫌な気分になった。
リオンはもう一度寝ようと寝床につき、そして二度と目を覚ますことは事はなかった。

その日、ファレナは滅びた。

という夢を見た。

一万年後――…

かなり時間が過ぎたような感覚だったが実際にはまだ１年しかたっていないある日

突如、腕が痛くなるという伝染病が発生した

群島諸国が滅びた

スノウの左キンタマに紋章が現れた

それは真なる腕の紋章だった・・・

使う時に金玉を出さないといけないのでｽﾉｳは喜んだ。

しかし、そこにリオンを脇にはべらせ、ファレナの王子と同じ服装をした男が現われた。
彼の名はキング。菌なる愚の紋章を持つ破廉恥漢である。

禁なる愚吹いたわｗｗｗ

吹いた時に出た唾液がキングに当たりショック死した。

ラーメンたべてぇよユルヲ…

しかし、ラスボスである菌なる愚の紋章の化身となって蘇った

その姿はまさにｷﾝﾀﾏの形を連想させ全体的に弱点なので一撃で死んだ。

紋章は新たな主人を求めさまよい、やがて４主にのり移った

「菌なる愚ン罰の紋章」を継承してしまった４主ははしゃぎまわった。
「俺ってグンバツ抜群！　チャンネー×2、ギロッポンで飲まねえ!?　リオンの良さを四時間ルーカタ！」


＊今月のお詫びと訂正＊
先月号「４主ははしゃぎまわった」は、
「４主は発狂のあまり笑顔のまま蟹を掴んで交番に突撃」
の誤りでした。慎んで謝罪いたします。

「ミューラーさ〜〜ん見てる〜〜〜？」

そう言いながらファレナ国民を切り殺している彼は、ちょっとかわいい男。名前はリヒャルト。

ミューラーさんが命。ミューラーさんが全て。
ミューラーさんがいるなら何もいらない。

リオンたんが命。リオンたんが全て。
リオンたんがいるなら何もいらない

そういう>>246こと菌なる愚の紋章の化身を倒した彼は英雄として扱われた

しかしそれを見たリオンが王子を無理矢理・・・

キンタマ蹴りあげた

Ｓなリヒャルトは伝令を出す
「なんとしてもリオンとキングを叩き潰せ」

だが、キングを倒すことは彼の理想世界であるファレナの滅亡を意味していた。
すでに王子＝キングの元にはリオンをはじめ、リムやサイアリース、ルクレティアなどの妄想体現キャラ、
ジーン、ビッキー、ローレライといった過去作改悪キャラなど、
人材が続々と集まっていた。

王子「ファレナは僕たちの手で守るんだ！　僕らの勇気が世界を救うと信じて！」
リオン「ご愛読ありがとうございました！」

士気はうなぎ上りだった。

だが幻水本編続投の可能性は、目下のところうなぎ下がりだった。

一万年前―

一万年後っていつだよ！
といった>255は。

ファレナ女王国陛下・リオン
女王騎士団長・キング
となって世界を滅ぼそうとしていた。

しかし世界の国々はそれを許しはしなかった
どの国からも命を狙われるリオンとキング・・・
逃亡生活を続ける彼らの目の前に現れたのは・・・

世界勇者こと英知の紳士ギョームであった。
高慢な笑顔で玉座に座するキングは、おそれ多くもギョームに雄叫ぶ！
「ギョーム！ いかな世界勇者足る貴様にも知らぬ世界がある！　愛がある！
だが、凌辱がないでしょ！　貴様はボキの実力を知らぬのだ！
実はボキは一回刺されただけで死ぬぞォ！」
そう叫んだ瞬間、キングは痰を詰まらせて死んだ。
不思議そうにギョーム様が振り回した長槍で、量産型リオン38万4000人が死亡した。

しかしキングとリオンは生き返った

生き返った二人の元に、ネジが切れたリヒャルトが物凄い勢いで人をバッサバッサ斬りながら向かって来た
「ミューラーさん、見てるー？ミューラーさぁーん♪」

その発言を聞いたリオンは不覚にもわらった後
キングの愛によって不可解や不可能という壁を超え、太陽の紋章を宿し彼を殺した
しかし・・・

キングが起き上がり、仲間になりたそうな目でこちらを見ている。
仲間にしますか？

はい
いいえ

いいえ

キングが起き上がり、仲間になりたそうな目でこちらを見ている。
仲間にしますか？

いいえ

キングが起き上がり、仲間になりたそうな目でこちらを見ている。
仲間にしますか？

いいえ

キングが起き上がり、仲間になりたそうな目でこちらを見ている。
仲間にしますか？

いいえ

菌糞「仲間にしないとリオンたんが生き返りませんよ？」

キモキングとキモリオンをひたすら叩けら・ら

それを見たスノウは真なる腕の紋章を使いキングを殺した

それを見たケンジは真なる汗の紋章を使いスノウを殺した

それを見たキングは菌なる愚の紋章を使いケンジを殺した。

それを見たリヒャルトは真なるミューラーの紋章を使いケンジを殺した

それを見たミューラーは真なる死ねの紋章を使いリヒャルトを殺した

そしてファレナは滅びた

しかし菌なる愚の紋章が存在し続ける限りファレナは永遠の新女王リオンたんとともに永遠ひ復活し続けるのだった…
菌愚「リオンたんは永遠に不滅です！」

テイラー「ここで緊急ニュースが入りやした」

殺犬罪で逮捕されたギョームが死刑に

被害者はコロクさんのようです。
現場に繋ぎます
「ルックさーん」「何？何か用？」

そしてルックは息を引き取った

セラ「へいがああああああああああああああああああ」

一方その頃群島諸国では

一方その頃ハルモニアでは

サブプライムローン問題が深刻化していた。

破産したヒクサクは怒り狂ってササライを掘った

その時真なる円高の紋章が発動した

ハルモニアは滅びた

しかしハルモニアのアリさん達は諦めなかった

だがしかし・・・

だがそのとき！なんと！

幻想水滸伝６はもう出ないという噂が広まってしまった・・・

しかしアリさんは挫けない

アリはキリギリスを倒した！

これがゼクセンに伝わるアリとキリギリスのお話しでした。

一方その頃、デュナンでは・・・

アリさんが頑張っていた

真火真水の暴走で熱湯攻めされ絶滅するアリさん

しかし奇跡の蘇生で復活するアリさん

菌愚「奇跡のアリが出来ました」

俺達は諦めない。俺達で俺達の帝国を築くんだ。と意気込むアリさん

それを見たリオンは奇跡（笑）の力で手に入れた紋章砲でアリを殲滅した。

そうしてデュナンはリオン朝ファレナの手に落ちた…



そして次はハルモニアを虎視眈々と狙いに定めた

ルカ「アリは死ね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

アリさんは死んだ

ルカさま　ＶＳ　リオン

戦いが始まる・・・

リオン「行け、王子！」

王子「ハイハイ、ご主人サマ〜」

みんな死んだ。生き残ったのはアリさんだった。

・・・かのように見えたがリオンは王子を盾に生きていた。

リオンは趣味でアリを飼うことにした
その名前は・・・

ヒクサク。
後のハルモニア建国帝である。

ヒクサクというアリは頑張って砂のお城を作ってみた

やっと出来た城がルックの切り裂きで跡形も無く吹き飛ばされる

ルック「こんな世界…滅びてしまえばいい」

それを見た坊ちゃんと2主はルックの暴走を止めることを決意した

簡単に止まった。そしてみんな死んだ。生き残ったのはヒクサクと言うアリさんだった。

その時、門の紋章の力を使って夜這いが皆を生き返らせた

ありがとう、レックナートさま！
レックナートが神になった

レックナート「これから一日に一回、私に美少年を捧げるように」

「ははーレックナートさま！」

つサルム・バロウズ

サルム・バロウズとレックナートはその後、８人の子宝に恵まれ
一家心中した。

その後、レックナートから離れた門の紋章はアリさんに宿った

アリさんはなんか色々あって絶滅した

タガート「ぬるぽ」

ササライ「我が真なるガッの紋章よ・・・」

ササライが詠唱すると、煙と共に一人のガタイのいい女性があらわれた。
「ザ・ガッツ」の主役、タカさんである。
驚くササライにタカさんは叫んだ。

「俺の名字はガダルカナルゥゥゥゥゥ！！」

ではなく

加藤

でもなく

ミラー･Ｂ･カリオストゥル･山田 THE �V世

でもなく

シュトルテハイム・ラインバッハ１４世

だった

タカさん「ラインバッハでもササライでもなんでもいい！喉が乾いた！精子飲ませろ！」

「落ち着け・・タカ」
カズオさんが現れた

カズオさんはおもむろに服を脱ぎ始めた

タカさんは全裸になったカズオさんの股間に手を伸ばした

…と言う夢を見たゲド

ゲド「俺ｵﾜﾀ」

ケンジ「ゲド・・・やらないか」

ゲド「我が真なる雷の紋章よ・・・」

ケンジ「満月の紋章よ・・・うほ」

ゲド「ふるふるふるむーん」

種村有菜「きょるーん☆」

時を同じくしてマイクロトフが死んだ

リッチモンド「殺人犯の目撃情報を聞き込んだぜ」

民Ａ「とても足が早かった」
民Ｂ「尻尾がはえてた」
民Ｃ「髭が長かった」
民Ｄ「全身真っ赤だった」
ゲド「断じて俺ではない」

リッチモンド「これらの情報から察するに、マイクロトフを殺した犯人は・・・」

キッド「犯人は・・・嘘の情報を仕入れ、混乱させようとしたリッチモンドさん、あなたですね」

ホウアン「死因は肛門裂傷によるショック死のようです」

そこで世界中から巨根の人物が集められた。

オボロ「ホウアン氏が集めた巨根の容疑者から事情聴取をして、
　　　　ついに真犯人を突き止めました。
　　　　その真犯人は…アッー！」

真犯人は脱走して本拠地の住人に紛れ込んだ。

タガート「ぬるぽ」

ヒックス「好きだテンガッアール！」

ヒックス「なんつって。ほんとはバレリアとやりたい。」

ヒックス「好きだテンガアッール！」

バレリアの隼紋でミンチより酷くされ息絶えるヒックス

それを見たアニタはバレリアに決闘を申し込んだっ・・・！

ざわ・・・ざわ・・・

だが>>344のきれいなヒックスは生きていた

テンガアール「ほら、帰るよヒックス。あの年で彼氏もいない人達の近くなんて怖いでしょう？」

そんな様子をさりげなく見守るレックナート

なんと…アニタとバレリアは生娘だったのです！

ヒックスはダルくなってテンガアールを殺した。そしてバレリアに下心丸出しで迫った。
ヒックスは涎を垂らし、目は血走っている。嫌がるバレリアの服を無理矢理に脱がした。
そしたらちんこがついてた。

ふと、背後から気配を感じヒックスは振り向いた。
なんとそこにはフルチン姿のアニタが立っていたのでR

実はそのバレリアはファレナの王子の女装だった。
王子「いいのかい、俺はノンケでもry」
ヒックス「アッー」

ヒックスは肛門裂傷で死んだ。マイクロトフを殺した犯人は王子だったのだ。

バレリアとアニタは口を揃えてヒックスに言った。
「ちんこついてて悪いんか？」

ヒックス「むしろ最高」
そう言うとヒックスは華麗にルパン脱ぎをして二人に飛び掛かった。

ゲド「おい、お前ら俺を忘れるな」

（ケンジがゲドをみて）
ケンジ「汚い穴だなあ」

そしてその汚い穴を見てついにケンジは決意をした。
「この国を取る」

ジェファーソン「共に行こう。」

太陽暦５７３年？
ケンジとジェファーソンによる大陸制圧軍はあっという間にファレナを占領した
意外なことにファレナ国民はこれを喜んだ

なぜならファレナは暗殺者出身のある女王騎士によってクーデター状態にあったからである

だがハウド村の人々は、ケンジとジェファーソンのことを快く思わなかった
これを気に、歴史に残る聖戦が始まったのである

延長11回、降雨中断をはさむ５時間38分もの長きに渡る聖戦は、
ケンジ軍が４−３でサヨナラ勝ちした。

激戦の中、ケンジ軍とハウド村の村人たちとの間には
友情を越えた何かの絆が芽生え始めてた

それを見た某女王騎士はそれを許さなかった
彼女はなんとハウド村の人々を一人残らず虐殺したのである・・・
決め台詞は「ファレナは王子の物です。王子の邪魔をしないで下さい！」

あの世へと旅立ったハウド村の人々の魂は、そこで信じられない光景を目撃した。
なんと王子がそこに居たのである！！

ファレナを手に入れたケンジ＆ジェファーソン軍はさらる計画を企てた。
タキ暗殺計画である。

ケンジはタキに刺客を送ったが、誰も生きて帰ることがなかった。

ソウルキャリバーのタキと間違えていたのだ。

かくして573と765の全面戦争ば勃発した。

その裏では人間違いで失敗に終わった「タキ暗殺計画」をもう一度遂行した。
ジェファーソンはタキを拉致し、ある小部屋に監禁した。
両腕、両足をロープで縛り口にはガムテープを宛がい身動きの取れない状態にする。
苦痛の表情になるかと思いきやタキは、普段のニコヤカな表情を崩さずにただ一粒の涙を流しただけであった。
そんなタキにムラッとしたジェファーソンは思わずタキの服を脱がした。
そしたらちんこがついてた

という夢を見たジェファーソン
次の瞬間、彼は突然の死をむかえることになる・・・
なぜなら・・・

背後に血の滴るフライパンを持った、ハイ・ヨーの姿が・・・

ハイ・ヨー「お料理の時間よーーーーーー」

リキマル「ふぅ、うまかったぜよ。ハイ・ヨーさんよ、今日は何の肉だったんだい？」

ハイ・ヨー「シュンミンよーーー」

王子「デラシュールｗｗｗｗｗｗ」

ハイ・ヨー「次は王子殿下をお料理よーーーーー」

リオン「そうはさせません！王子を料理すると言うのなら、あなたを全力で阻止します！」

しかし、リオンは周辺諸国をはじめ色んな人間から怨まれていたので、阻止は失敗に終わった
役立たずの護衛という烙印を押されたリオン
しかし実は料理されたのは王子かと思われていたが実はロイだったのである

ハイ・ヨー「時代はカニバリよーーー」

トーマ「たっ大変だ大変だ大変だああああああああああ！！！！！！！！！！」

ひいらぎこぞう「不覚にも勃起した。」

天の声が聞こえた
リオンたんが恨まれるはずがありません
リオンたんは役立たずなはずがありません
それとロイが料理されたのは実は計画通りだったのです
彼は（リオンにとって）邪魔だったので役立たずを演じ消させたのです

それを偶然にも聞いたワン・フーは
リオン討伐部隊を結成し、ファレナに攻め込んだ

ワン・フー率いるリオン討伐部隊は軍師レオン・シルバーバーグの策もあり、
怒涛の勢いでリオン軍を打ち破った。

兵糧切れを起こしはじめたワン･フー軍

ワン・フーのあそこが勃起したまま元に戻らなくなった

しかし、ワン・フー軍は男しかいなかった。
そこで捕虜になったリオンが引っ立てられてきた。

彼女を一目見たワンフーは、たちまちのうちに平静を取り戻した。
リオンは激怒した。

捕虜となったリオンへの拷問がはじまる・・・

終わった

リオンは拷問に耐え切れず死んでしまったのであった。

タガート「ぬるぽ」

バルバロッガッ
「おお、リオンよ。しんでしまうとはなにごとだ」

リオンは実は命欲しさにファレナの国家秘密を全てゲロっていた

王子がリオンを奇跡の力（笑）で生き返らせた！
それを見たファレナ国民が一言

【限定2008台】タタ・モーターズ、黄金色のデイムラー発表【366万US$】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news7/1203341414/

ケンジ「そんなことよりしりとりしないか？よしっまずはしりとりのりからだ！りんご」

コーイチ「言語道断」

カイル「ん…んこ！うんこ！」

リヒャルト「こ・・こ・・・うんこ！」

シュウ「策は成った。うんこ。」

次の日、馬鹿三人の首はブラス城の城門に並べられ
城を通る人々の目を大層楽しませたそうな

レックナート「のちのハロウィンである」

ミューラー「菓子よこさねえと、殺すぞ！」

リヒャルト「ミューラーさんのお菓子＝僕。どうぞ」

ミューラーはリヒャルトのケツの中にションベンすると、息を引き取った。

一方、オベルではキカが右足首捻挫で死んだ。

やらないか

突然背後から声をかけられたアビスボアが振り向くと、そこには……

そこには一匹のゴリラがいた…

と、思いきや、よく見るとクリスだった。

クリス「さぁさぁこの100℃以上にまで熱したお風呂に入るがいい！」

そう言うとクリスは自分の胸をグーで何度も叩き、ウホウホと唸り続けた

アビズボア「なんぞこれぇぇーーーーッ！！！！！」

アビズボアは茹で蛸になった
スイーツ（笑）

クリス「ウホ！ウホウホ！！！ウーー！ウホホー！！！ウホホー！！！」

http://imepita.jp/20080412/125360

ハウザーは銃殺された

明日は我が身と思いつつ、ヒックスはハウザーの死体を処理した。

デュナン湖に投げ込んだのである

そのとき、湖の神様がヒックスの前に現われた。

ホイ「今夜、わいがヒックスの首を取る！！」

ガッシ！ボカ！
ヒックスは死んだ。
スイーツ（笑）

セックス「パワーアップして生き帰ったのだ〜」

　　　　　　　　 , イナ=--'''´　|ノ　　）ノ_l／_,.へ　 　 ﾄ､ }
　　　　　 　 人{､y=＝＝=､､　　　　　ﾉ,,,ﾞ二ヽ ） ,　 },ﾚ'
　　　　　　く 　 　 　 （cﾄ}　' ;'　　　 /´(rﾟ）`'∠ノ　ﾉ
　　,.-‐､ 　 ﾉ 　 ..`ｰ-─‐'　"　　　 （　ｰ- 'ﾞ　! ,r‐('
　 i　,ゝ（.　（　 :::::::　　 　 　 　 　 　 丶.　 　 .! ,)
　 ! { (　{　 ）´::::::::　　　　　 　 　 　 _,.ﾉ 　 　 |'　　　　もっと殺してくれ！
　 ヽヽ ）ヽ(_　　　 　　;,,_＿＿＿__`"´　　 　 l
　　 ヽ､__,ﾉ　　　 　 　 |ｰ──----7　　 　 ,'
　　　 　 （_,.　 　 　 　 {　, -─-､　/　　　 /
　　 　 　 ノ　　　 　 　 `'ー----`'　 　 ／

なんだこの流れｗ

この過疎っぷりを救う為にわかき城主トーマスが立った

トーマスは言った

びっくりするほどユートピア！
びっくりするほどユートピア！

セシルは泣きながら部屋を出ていったが城主なので無視

せずに、セシルの後を尾行することにした。

ﾊｧﾊｧ言いながら。

しかも前かがみで。

セシルとピッコロの逢引シーンに遭遇

　 /'　　　　　　　　　 　!　　　━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ＞ヽ､　　　　┃　　　━━━━━━━━
ァ　　 /,,ｨ=-;;,,, , ,,＿　ト-､ ）　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
'　　 Y　　ｰ==j 〈,,二,ﾞ !　　)　　　　｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
ゝ.　 {､　　-　,.　ヾ "^ }　　}　ﾟ　｡ 　　←トーマス
　　　）　　,. ‘-,,'　　　≦　三
ゞ,　∧ヾ　 ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
'=-/　ヽﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
/　|ヽ　 ＼-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
　　!　＼　　ｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　|　　 ＞≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧
　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･

トーマスは帰らぬ人となった。

だが誰もトーマスが居なくなった事を気がつかなかった

ペシュメルガが失踪したトーマスに扮して城主になっていた

セシルにいたっては、
「トーマス様最近たくましくなりましたね！」と
非常に前向きに事態を受け止めていた。

だが、一人だけ
今の「トーマス」に疑問を持つ者がいた
それは…

セシルである。
なぜなら…

偽トーマスからはストーカー的視線を全く感じないからである。
セシルは偽トーマスの正体を暴く為に偽トーマスのもとへ…

するとそこには偽トーマスではなく

偽トーマスの偽者…
つまり、偽の偽トーマスがいたのだ！！
その正体は…

トーマスである

しかし、トーマスと言っても機関車のトーマスである。

車掌はシロであった

「シロ！　つまり無実ですね！？」
セシルは納得して引き上げていった。

「俺ﾃﾗ空気」
そう言ってペシュメルガは去って行った

ユーバー「脇役ﾌﾟｷﾞｬｰwwwww」

そして誰もいなくなった

つまりユーバーのﾌﾟｷﾞｬｰwwwwwwは
断末魔の悲鳴だったのである。

それはさておき、スノウの実家では

スノウの腕が動かなかった

腕の代わりに尻で剣を振るい指揮をするスノウ
しかもやたら強い

ﾋﾟｺｰﾝ

　　挑戦者現る！！！

だが、スノウはそれを無視した。

「なんだテメエ、シカトしてんのか？」
筐体の反対側からおっかないオニイチャンが現れ、
スノウは恐怖した。

その時、タルがバク転でスノウ達の方へ近づいて来た
「タルが僕を助けに!?」、とスノウは喜んだが
タルはバク転していたのでスノウ達には気付かずあっちの方へ行ってしまった

もちろんフリである。
タルも人の子、怖いオニイチャンとは係わり合いたくないのだ。

―――物語は一旦ここで過去へと戻る。

この過去の物語の主人公は、今包茎の目の前にいる、
怖いオニイチャンことマサリオJr.である。

読者はふと目をあげ宙をみつめた。

マサリオとは誰だろう？

マサリオはカナカンの神奈川生まれで豆腐屋をしていた。
でもマサリオは豆腐が嫌いなので家を出て旅をしていたらサソリに刺されてしまって痛いのでラズリル寄って治療しようと思ったけど金がないので金持ってそうなスノウからカツアゲをしようと考えた

というお話だったのさ

なんだかよくわからなくなってきたので、
画面の前のきみはリセットボタンを押した。

14に進め。

そして

はじめに剣と盾とお食事券があった

ぼ、ぼくはその食事券をもって食堂で、お、おにぎりをもらうんだな

と、スキャットマンは言った

突然現れたスノウが全てを破壊した
彼の手には真なる２７の紋章が宿っていたという
なんの紋章か知る為にレックナートがルックを使って調査させた

駅前留学

なんとルックは英語力を身につけていた

だがしかし、今必要なのはヒンドゥー語なのだ
英語じゃダメなのである

ルックは30万ポッチ損した！

そこでヒンドゥー語が堪能なバレリアが調査に向かった。
バレリア「ところで、なんの調査だっけ？」

水質汚染の調査

そしてバレリアはマース、トモ、ビッチャム、パブロ、ソレンセンといった面々で「チーム・THE 地味」を結成し、調査の旅に出たのであった…

トモに彼氏が居ることを知らされ
衝撃を受けるバレリア。

実はトモの彼氏、２主はバレリアの御主人様だったからだ。

２主「え…彼氏だったの？友達じゃ…てか俺にはアイリという…」
トモ「！！！！！！！」
バレリア（修羅場キター…)

トモとバレリアは自らのちんこをおっぴろげながら
２主の奪いあいをした

―――その頃…

他の「チーム・THE 地味」メンバーは地味に調査を開始していた
向こうで起こっている修羅場など知る由もない・・・

…――――

このときチーム地味がレックナートに提出した調査報告は、
地味ながら非常によくできたものであり、
後の水質汚染調査のお手本ともいえるものであった。

が、これはまた別の地味な物語である。

…２主はすっかり疲れ果てていた
だが、二人の女の争いはまだ終わらない
むしろどんどんヒートアップしてきている

２主「あぁ、僕はなんて罪作りなオトコ…」

タガート「ぬるぽ」

だが誰もその存在に気付いていなかった。

２主「ほらほら、二人とも、もっとしっかりやりなよ。
そんなんじゃ勝負つかないよ？」
そんな口ぶりとは裏腹に、２主は満足そうに二人の牝の頭を優しくなでる。

バレリア「うむ……はむ……ちゅぱ」
トモ「はあ、はあ……ぺろ、ぴちゃ…」

バレリアとトモは２主の股間に顔をうずめていた。
二人の女の戦いはエスカレートし、
いつしか２主を早くイかせた方が勝ちという流れになっていた。

　　　　　　　ドン！！

「くくく、ついに完成したわ！！」

エクスプロージョンナナミアイスの破壊力を目の当たりにして
ひとりほくそえむナナミ。

これをバレリアとトモエに食わせることさえできれば
裁判でも殺意は無かったと判断されるであろうという
狡猾な策略である。

「そこでこのナナミは考える…。どうやってこいつを奴らに食わせるか…」

ナナミはアイスの形状を２主のおちんちんに見立てることを思いついた。
これで完全犯罪の成立なのである。

だがナナミはちんちんを見た事がないのでどんな形なのかと、悩み始めた

ちょうどビクトール･くまが倒れていたので
参考にする事にした

予想以上に小さかった
ナナミ「あぁこんなもんか」

言いたいことはあったがビクトールは黙っていた。
「おまえじゃ勃たねえんだＹＯ！」などとうっかり言ってしまえば
その後にどんな惨劇が待っているかよく分かっていたからである。

ナナミ「ふっ…少し小さいがちんちんアイスも作ったし、行くとするか…おいビクトール！貴様も付いてこい！くくく…思いっきり興奮させてやるからよお…」
悪魔のような邪悪な笑みを浮かべるナナミ…

そして、ナナミはビクトールを連れて戦場（修羅場）へと向かって行った

しかし、ナナミからただならぬ邪気を感じたビクトールはナナミをブッた斬った！
ナナミは死んだ・・・

そして、死んだナナミの内から生物の形をした黒い影の様なモノが現れた…
その正体は…

アリさん

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　小学館編集の横暴を許すな！！　
　漫画家さんを守りながら消費者にも出来る簡単な抗議運動です。

　１、小学館の雑誌は発売日に買わない。（無期限）
　　　小学館の横暴は問題ですが、漫画家さん個人が悪いわけでありませんし
　　　そこで、小学館の雑誌を買う場合一日我慢しませんか？
　　　発売日の売上げは、POSで把握してると思います、数字に出るほど変化があれば
　　　真剣に受け取るでしょう。単に不買運動を始めると頑張ってる漫画家さんも困ってしまいす。
　　　そこで、発売日に買わないことで、編集への抗議を明確にします。

　２、８月は小学館の漫画、雑誌、単行本を買わない。
　　　コミケ開催の８月は、一ヶ月我慢します。何時も追っかけていたコミックスを一生買えないという
　　　不買運動は、編集の詭弁によって単なる売上げ減に捉えられます。８月には買わない。
　　　これで、消費者側から★小学館編集★への抗議だと明確に伝えられます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

賛同する人はコピペしてね。

・・・そう言いながらナナミを静かなる海で生き返らしたベルナデッドは、ビクトールに豊満な胸でパ○ズリしながら一言・・

これ何て
　　　　幻想水滸
　　　　　　　　　┌─────┐　　　　　　　　/￣/　 ヽ ヽ ヽ
　 　 　 　 　 　 〃´●ヽ　〃●｀ヽ────┐/　　￣￣￣￣l
　　　　　　　 　 ゝ-⌒ゝ'　ゝ⌒ゝ-'　┌―┐　ﾚ　 /￣７　/二二__
　　　　　　　　　 ＿＿|　　|＿＿_」　│　　|　 ヽ､/　 ./　l＿＿＿_l
　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿||＿_二二＿_|　 　 /　/ 　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　 　　　伝？

そう、実は今までのやりとりは、一つの神殿に纏められた記事を基に
サークル「円」が作り上げた同人ゲー「妄想水滸艶」のシナリオだったのだ

　　―――太陽暦478年
　　　ゼクセン連邦…
サロメ・ハラス　　　　　　　――死亡――
パーシヴァル・フロイライン　――死亡――
ボルス・レッドラム　　　　　――死亡――
ロラン・レザウルス　　　　　――死亡――
レオ・ガラン　　　　　　　　――死亡――

ゼクセン騎士団の「誉れ高き六騎士」の内の五人が殺害される！
犯人は同じ「誉れ高き六騎士」の一人、クリス・ライトフェロー！動機は不明！
現在、クリス・ライトフェローは逃亡しており、その行方は不明のままだ！

この謎の事件の真相を解き明かす為、一人の探偵が立ち上がった！！

厨房の頃はオリジナル真の紋章とか随分痛い事考えてたっけなぁ
懐かしい

そしてこのスレは伸びるのをやめた

オマイラキモス

死ぬとか死ねとか……
お前らさ・・・実際に死体とか見たことある？
あるわけないよな
あったらこんなレス気軽に書き込む訳ないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

>>506、後にデュナン建国の英雄と呼ばれた男の、これが第一声だった

その英雄の娘が、27の真なる紋章である月の紋章を継承した
物語はここなら始まるのであった

ここなら始まったので、一体いつ何が始まったのか誰も理解はできなかった。

そして時は宇宙歴0080年……

ﾁｭｲﾝ ﾁｭｲﾝ!

新型のモビルスーツが発動した

タガート「スペースぬるぽ」

バルガス専用ガッシャである

たんぱんまん

>>1はどこだ？

そんなことよりナイトガンダム物語の話しようぜ！

武道家ネモが好きだった

携帯厨しかいないあたりどういう人種が群がるスレなのか如実に物語ってますね

という夢を見た
真なる２７の紋章の一つ、夢見の紋章を額に宿す新主人公
名前は・・・

パピヨン。

アメリカ生まれの九州育ち

パピヨンの目的は、世界を支配することだった。

そんなことはなく世界は滅んだ

*8.2% 19:00-19:30 NTV ヤッターマン
*8.5% 19:30-20:00 NTV 名探偵コナン
14.1% 20:00-20:54 NTV 世界まる見え!テレビ特捜部
10.8% 21:00-21:54 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話
*3.9% 22:00-22:54 NTV オジサンズ11

オジサンズ11ﾋｯｸｰｗ

こりゃ打ち切り近いかもな＞中年オヤジ11

もう打ち切り決定してるよ

と、スノウが恥ずかしそうに呟いた。

(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

なかなかかっ飛ばしてるサイト
幻水でオリジナル展開ってどこまでいける？http://panorama.nobody.jp/M/index02.html

再登場するとしたらこんな設定だったらいいなぁという妄想。時代設定はメチャクチャ


４様…武器が片手剣に変わってる。大切な形見なのだそう。罰の紋章を持っているけど使わない。イベントで解放してから使用可能。あまりチートではない。短パン。
王子…新王子(8)の見聞を広めるための放浪のお供を務める叔父上(33)特殊紋章なし。国宝の棒は甥が持ち、自分は市販の棒。某流浪人よろしく若造りがすぎる。
ヒューゴ…数年前に紋章を奪われたので年を食った。成長に伴い武器がでかめの剣に変わっている。スピード＆パワーで防御はいささか紙
セシル、メルヴィル、エリオット…そこそこの規模になったビュッデヒュッケ城の護衛騎士団。

幻想水滸伝・ティアクライス

はるか古代、見果てぬ大陸のある村にて、少年は生まれた。

犬マン

手マン

普通のに飽きたのか、なんやら面白い事してた。
http://blogri.jp/nne0/?ssd=474473b29014531aa2a439c4b45ce290

スノウの包茎？

〉535
幻水とFFとか使って異カプ祭てなんだよ

スノウの包茎だよ

スノウは巨根です

スノウは早漏

スノウは腕が(ry

みんなそうやって馬鹿にしながら僕を処刑していくんだね…

なんでもいいよ

ジェイル。旧名「うんこたれ蔵」

もう落としてやれよこんな糞スレｗ

スノウは最期にパンツを脱いでカタリナに尻を向けた

昨日見た幻想6の夢。3から10数年後、太陽暦498年ごろから世界が
灰色に覆われ始め太陽暦500年に完全な「灰色の世界」になる。
CGはF○13もびっくりなくらい綺麗なのにすべてが灰色という少し
残念なゲームだった。主人公たちも悩んでいて先進まないし村人が
すべて3の儀式の地の灰色の世界で出てきたガーディアンがカタカナで
しゃべっていた。うん、夢でよかった。

ちんこ

>>518
団長「ヤフーがアク禁になってるんだよ！」

誰もいない
よーし、妄想水滸伝３書いちゃうぞー

ゼクセンとグラスランドは長きにわたった国境紛争が停戦して数カ月。
和平交渉がアムル平原で行われる予定になっていた。
しかし、ゼクセン側の事情で１度延期に。１カ月後に再設定されたが、
休戦協定をゼクセン側が守らないのでは、という情報が流れてくる。
グラスランドの代表を努めるカラヤの族長はゼクセンに協定遵守を促す
親書を届ける。また、日程を予定より早めて再調整。
が、時既に遅く、ゼクセンは東の大国ハルモニアと手を結ぶことを選んだ。
騎士団はリザードの本拠大空洞を襲い、カラヤの村を焼き打ちにする。
ゼクセンの首都に書簡を届けたカラヤ族長の息子ヒューゴは、人質になるのを
逃れてグラスランドに戻った。

糸冬

しばらく後、今度は収穫前の大事な時期にゼクセン北部、イクセの村を
リザードが襲撃。騎士団は国境に近い村々の警備を強化しようとしたが、
評議会からハルモニアの駐留軍に任せると言われる。

ハルモニアはゼクセンの港々に海からグラスランドに対する守備隊として
駐留軍を送り込んできた。海軍の本拠オルゴ城と交易の町ジェスター、
首都ビネ・デル・ゼクセを抑えられる。オルゴ城の高速艇は数艇が北の湖に
逃げ込んだ。

東からは陸軍が進軍して来た。参謀アルベルトはグラスランドとの
国境の町カレリアで、グラスランドに入る前に演説をする。ハルモニアが
新たに構えた西の港を脅かすグラスランドの蛮族を殲滅すべし。
ササライ率いるハルモニア陸軍はチシャの村を攻め、チシャは村を放棄。
西へ逃げる。カラヤは渓谷の中の村が襲われ、ゲリラ戦が展開、
一部が捕虜となった。

あれ？　トリップが変わってるw

ダッククランはゼクセン騎士団に改めて攻守同盟を申し込み、騎士団が
単独で応じる。北のビュッデヒュッケ城は非武装民を受け入れる。
カラヤのヒューゴはカマロ自由騎士団領に助けを求め、北の遺跡ガラナハラで
真なる火の紋章を継承する。

騎士団の援軍は間に合わず、ダックの村は壊滅。残ったダックの戦士は
大空洞を拠点とした。ササライ軍はダックの村を占拠。

カマロが南下し、ダックの村北で北進するハルモニア軍と衝突。東の
クプトの森からアルマ・キナンの弓隊、西のセフィの森からは平頭山を
抜けてセフィが援軍に、ハルモニアは撤退。
別途大空洞を攻める本隊はグラスランドの本隊であるリザード、カラヤ、
ダック隊と大空洞前の隘路で戦闘。ハルモニア本隊を騎士団が後方から
挟み撃ちにすると、真なる水の紋章をササライがねじ伏せ、大空洞に
氷の竜を出現させる。本隊は方向転換して騎士団を破り東へ逃れる。
大空洞内部にいた戦士はヤザ平原の高速路を使ってビュッデヒュッケへ。

ビュッデヒュッケに逃れていた海軍の高速艇が出てハルモニア海軍を撃退、
オルゴ城を取り戻す。北の洞窟からゼクセンに入り込んだ一団がゼクセを開放。
ゼクセとジェスターの駐留軍はブラス城の南を通ってグラスランドへ抜ける。

ゼクセン駐留軍はグラスランド侵攻軍と合流、合同でブラス城北から
ヤザ平原を攻めのぼる。ヤザ平原中腹に突如伝説の炎の英雄が現れ、
ヤザ平原の半分を焼き払う。司令官のササライは負傷し、学術調査団の
一人がビュッデヒュッケにかつぎ込む。
ほぼ同時に本国から帰還命令が下っていた。ハルモニア軍は司令官を
失い、ヤザ平原に大地の怪物を残してアムル平原に後退。
調査団の一人、ササライの弟ルックは、ヒューゴにビュッデヒュッケ城の
地下にある遺跡で真なる火の紋章の最後の封印を解かせる。そして大空洞と
ダックの村の間にある遺跡の扉が開いた。

ゼクセン・グラスランド連合軍が司令官を失ったハルモニア軍をカレリア、
本国へと押し返すかたわら、ヒューゴや他の、それぞれに最後の封印を
解いた真なる五行紋章の宿主たちはヤザ平原の怪物、大空洞の怪物を倒し、
高速路の遺跡に入る。ササライもやがて合流し、最奥の五行紋章の遺跡に
たどり着く。
五行紋章の魔法を集約して、新たな魔法を生むという伝説を実現するべく、
全員で魔法を開始する。その実、生み出したすべての力を自分の体に
取り込んで、真なる風の紋章を破壊しようとしていたルックはしかし、
魔法の途中で手違いにより力を中途半端に溜め込んでしまい、
真なる風の紋章が実体化する。
実体化した真なる風の紋章の暴走を止め、崩壊する遺跡から脱出。

ササライは内乱の平定のために本国に戻って行く。

（あらすじ終わり）

原作との大きな違いは
１．ハルモニア軍はガチで戦争してくる。途中内乱が発生して仕方なく撤退。
２．ルックは軍部の人間ではなく、従軍学術調査団の一員。
３．宿主が変わる真なる紋章は火だけ。クリスは真なる紋章を継承しない。
４．途中で奪ったり奪い戻したり宿さずに力を使ったりもない。
５．真なる紋章の力の半分をどこかに封印したりもしない。
６．ユンは真なる紋章の半分の封印を解くために死んだりしない。
７．真なる紋章の魔法は下位紋章の上位魔法ではなく、かなり別物。
８．１０８星エンドあり。
９．オープニングのすべてのショットはストーリーに登場。

ゼクセン連邦は大きく４つの地方に分かれる。
ティントとの国境は山の部分と、南側の平野に流れる川で区切られている。
ティント国境から西に半分ぐらい、海岸沿いがチェルトム地方。
残りの海岸沿い、ブラス城から南東に流れる川までがマルース地方。
山岳地帯がキリアル地方。
ゲームで出ている部分がゼクセン地方で、ビュッデヒュッケも
一応ゼクセン地方に組み込まれている。

４つの地方はもともと小王国だったのが手を組んで、
近隣の町や村も吸収しつなぎ合わさって現在の姿になっている。
４地方の首長はそれぞれ公爵を名乗り、４公爵は各地方の
農業ギルドのギルドマスターという身分で評議会に参加している。

政治の中心はゼクセンにあるが、経済の要所はむしろ
マルースの海岸沿いにあるジェスターという街。

４地方で、それぞれが防衛のための施設を担当している。

マルースは川の河口にある島に海軍の本拠、オルゴ城。
キリアルは山地の南リザードと国境を接するガナーハ砦。
チェルトムはティントと国境を接するローブロージュ砦を持つ。
ゼクセンはブラス城にゼクセン騎士団がいる。ヤザの国境にも駐屯所がある。

ゼクセン騎士団は団長の下に十数人の部隊長がそれぞれの部隊を束ねる。
部隊は騎兵のみ１０騎程度から、歩兵複合部隊までさまざま。
誉れ高き六騎士は全員部隊長。
ビュッデヒュッケの守備隊は、守備隊長が基本３０人の歩兵を
擁することになっているが、劇中冒頭では守備隊は公式には一人もいない。

ブラス城の城主はゼクセン公爵の嫡男で、騎士団はブラス城の
守備隊という形をとっている。オルゴ城も城主はマルース公爵の嫡男。
ビュッデヒュッケ城は、四公爵家の身内が持ち回りで城主を務めている。

グラスランドは、西と南をゼクセン、東をティントとハルモニア、
北を無名諸国と国境を接する。ハルモニアの属国であった頃は７０の部族が
あったが、今作の時代には半減している。
シックスクランは、グラスランドの有力部族で、全体の指導的立場にある。
５０年前に炎の英雄に最初に付き従って戦った６つの部族という
説が有名だが、ハルモニアの、５０年よりも前の記録に名前が残っている
とも言われている。
毎年１部族が代表となり、夏至の頃に族長会議を主催する。劇中冒頭の
夏至までの１年はカラヤ、その次はセフィ・クランが年番と呼ばれる、
代表を務めている。

セフィ・クランは平頭山から入るセフィの森の中にある。セフィ・クラン
以外にもいくつかの部族がこの森に村を作り、暮らしている。

カラヤ・クランはアムル平原の東にある。川沿いにある小さな村が
カラヤの村と呼ばれる。カラヤの村は、時々場所を移動するが、
常に川沿いに１つだけある。
もう少し南に渓谷が広がり、山道へ至るが、渓谷の奥に村々が点在する。
普通グラスランド人以外には他の村は知られていない。

カラヤの族長は、世襲ではない。族長がほぼ常に何人かの族長候補を
周囲に伝えてあり、族長がその勤めを果たせなくなったときには
族長候補の中から各村の有力者の選挙で新しい族長を決めることになっている。
族長が自ら引退を宣言する場合も選挙を行う。
（現在のルシア族長就任の際には、ルシアの父親のあとを急遽継いだ族長が
ルシアのハイランドからの帰還を機会に引退を宣言し、他の族長候補はほぼ
当て馬だったらしい）

各村に教育係がいて、子供たちの面倒を見つつ読み書きを教える。表村の
教育係はルルの母親ルース。
また、伝令司という役職があり、部族間で重要な報告をやりとりする伝令の
とりまとめを行っている。
１０歳を過ぎる頃から脚力に自信のある子供は村々の間、更には
グラスランドの各地を駆け回り、伝令を勤める。（部族間は馬を使う）
１５歳を過ぎた夏至の後で戦士として働くことが許されるようになる。

カマロは、グラスランドの北のはずれにある。比較的最近になって
大きく発展した。石畳の道、２階、３階建ての木造建築、水道などがある。
「カマロの自由騎士団」が有名だが、ほかにもカマロには色々な騎士団がいて
連合を作っている。実は劇中に登場する、復活したマクシミリアン騎士団も
カマロで旗揚げした自由騎士団のひとつ。（のちにトランで以前の所領を
回復…したのかする予定なのか。今作には関係がない）

カマロへは、平頭山から北東に伸びる山道を登って行く。または、
ダックの村の東からクプトの森沿いに北上し、やや西に折れて山道を登る。
カマロの街中に小さなシンダル遺跡がある。街の北方にもガラナハラと
呼ばれる山の、洞窟の中にかなり大きめのシンダル遺跡があるが、道が
険しく、わなも多い場所なので、詳しく知るものは少ない。

山道の途中で北へ折れるルビークは、カーナー・クランの村のひとつ。
虫（ルビ）を育てるルビーク村がゲームで出てきた部分で、谷底に
カーナー・クランの本村がある。ルビークと本村の関係は、カラヤの
表村（カラヤの村）と渓谷の奥の村と同じようなものである。
ダックの村も、湖の南側にゲームに出てきた余所者も受け入れる村があり、
湖の真ん中にある村には、カラヤといえどもおいそれとは入れない。

ビュッデヒュッケが面する湖の、北側、西側は無名諸国になる。湖沿いに
村があり、ビュッデヒュッケからは船で行ける。
チシャの村から北へ歩いて湖群の町にも行ける。こちらは湖群の南側が
グラスランド、北側が無名諸国。
山道からはティントや、ゼクセンのチェルトム地方に行く道がある。

（設定　一応終わり）

勲章、くじ、目安箱廃止。
工房を開設。目安箱の代わりに伝言板を設置。
指南所を本拠地では初級、上級の２種類に分けて、初級は初期施設にする。

工房は（からくり丸Ｚあらため）武具師のゼットさんと弟子のベルが担当。
どちらもサポートでパーティメンバーに入って、小さな武具改造は
旅先で歩いている間に行える。大物（アイテム４つ以上使って作るもの）は
ゼットさんが本拠地の工房に腰をすえて、時間をかけて作る必要があるので、
旅先では頼めない。ベルは大物や難しいものは作れない。
大物は工房で頼むか、サポートに入っているときには本拠地内でなら
どこにいても頼める。サポート中に作ることになったときには、パーティから
外れて、以降は本拠地で作っている。

武具改造は、鎧や盾、帽子等に毛皮や銀糸、羽などをつけるもの。
つけるものによって防御が増えたり、防御は同じながら回避が増えたり。
割合高く売れる。

伝言板はトーマス２章で門の前（セシルがわら人形立てた場所）に小屋を
作って設置。
伝言は宿星の１０８人の間で縦横無尽に発生する。伝言があることは
伝言板の前に行けば判る。受け取る人がパーティに入っていると読むことが出来る。
言い換えると、誰もがパーティメンバーに入れるようにする必要がある。

指南所は、本拠地の初期施設では付与可能なスキルの上限がＢ＋。
（指南者のスキル分）
武術指南はジョアン、学術指南はマーサが担当。
本拠地以外の町、村ではＡまで可能。本拠地に後半上級指南者が現れ、
Ｓまで付与可能になる。
学術指南の上級指南者はハルモニア学術調査団の団長エルギン。
（ジェファーソンの代わりに宿星入り）
武術指南はリザードのシバあたりか、ジョアンが何かイベントを経て覚醒するか。

探偵の調査はキッドではなく、ピッコロが占いしてくれる。
ピッコロはそのほかゲームに詰まったときのヒントも占ってくれる。
（ゲームのヒントには金を取らない）

スキルについて。
生来の五行魔法スキルは、２種類以上がＡ以上になることは通常ない。
突出した１属性と、他の属性は２段階以上の差がある。

ゼクセン人は軒並み魔法スキルが低い。リザード、ダックもやや低め。
ただし、ゼクセン人やハルモニアの普通人は、五行魔法の
どのスキルに素質があるか決まっていない場合がある。
どれかにＢをつけると上限がＢ＋になって、他の上限がＣになる。

五行以外の魔法はこの制限には入らない。とはいえ、Ａ以上が
３つも４つも並ぶのは魔法使い級。

サポートスキルも向上する場合がある。武具師のベルは武具改造の
数をこなすことでスキルポイントを取得し、スキルが上がると
改造時間が速くなり、質も良くなる（売値が高くなる）。

真なる五行紋章の魔法は、ほかの真なる紋章と同じように、
継承した直後はレベル１しか使えない。
順にレベル３までは何かのきっかけで現れる。
レベル４は最後の封印を解かないと使えない。

レベル１は、同じ属性の魔法を奪い取って使う「和」
２は剋相手の魔力を奪い取って自分の魔法として使う「剋」
３は剋相手の魔法を奪い取って、その属性の魔物を召喚する「乗」
レベル４は生相手に力を注ぎ込む「生」

剋相手は風→土→水→火→雷→風、生相手は風→火→土→雷→水→風
ルックが星見の塔にやってきた近衛隊の新米にクレイドールを出したのは
その場にいた土の精霊から力を引き出して魔物の形にしたもので乗魔法。
通常戦争で使っていたのは和か剋。デュナン統一戦争でササライに会った時には
剋を使ったが、奪い取った魔法が桁違いだったのでとんでもない結果を引き出した。

トーマス編１章をチュートリアル的にして、
ゲームは必ずトーマス編１章から始めるようにする。（序章は別）
武術指南や学術指南とスキルについては最初の挨拶回りのときに
マーサが説明する。（ジョアンは寝ている）
装飾品、像はセバスチャンが、占いとゲーム侵攻をピッコロが説明。
ムトが倉庫と一般アイテム、アイクが図書館と特殊アイテム（古い本など）、
セシルが戦闘の基本（おまかせや防御、道具など）を説明。

ブラス城へ行くと、紋章屋、武器屋、道具屋、鍛冶屋の説明を受けられる。
１章の後半ではビネ・デル・ゼクセにも行って、鑑定屋と交易所の説明。

最初のブラス城で、セシルが守備隊長にふさわしいかどうかの試験を
受けることになり、模擬戦（一騎打ち、通常戦闘、戦争イベント）を、
ブラス城内の演習場で行う。
模擬戦はセシルの試験が終わった後でも、トーマス編１章の間なら
演習場にいくと出来る。

ゲ ー ム 化 決 定

一騎打ちは３人の相手のうち誰か一人と対戦して倒せばＯＫ。
ヒントがすごく判りやすいルイス、ノーヒントの新米女性騎士リナ、
セリフを聞いていると却って混乱しそうな３年目の平騎士デミアン。

通常戦闘は、魔法使いや攻撃専門、防御型などのさまざまなタイプの
兵士を仲間として与えられ、隊列を組むときの注意点について
説明を受ける。
説明のとおりでなくても、隊列を組んだチームで１度模擬戦を行い、
勝てれば合格だが、後で隊列の組み方などの評価をされる。

戦争はトーマスも参加し、ほかに３チーム分のさまざまな能力の
兵士を仲間として与えられ、部隊編成を行い、攻めてくる２チームの
敵から陣地を防ぎ切る。
敵側の２チームのリーダーを六騎士のうち２人がランダムで担当。
（もちろん手加減してくれる）

どれかひとつをこなせばＯＫだが、一通り行ってもいい。
ルイスとの一騎打ちで勝つと、クリス編の１章でルイスの
反省の弁が聞ける。

>>571
ありがとう
これから先さらに妄想が炸裂するので
その言葉、後悔するかも知れんがw

トーマス以外に操作キャラとなるのは、ゲド、クリス、ヒューゴ、
それにハルモニア学術調査団の一行。調査団の操作キャラはイベントに
よって変わる。
調査団の面々は、団長のエルギン、エステラ、ロディ、ヘンリー（と
名乗るルック）、セラ、ササライ。セラは操作キャラにならないかも。
他に付随するキャラとして、ナッシュやディオスなどがいる。

各主人公は、それぞれ早いうちにトーマスに会うイベントがあり、
（調査団はエステラとロディがまず出会う）
そこでトーマスが城を宣伝し、招待するので、そこからフリーキャラを
勧誘できるようになる。

フリーキャラは、各主人公がトーマスの仲間としてビュッデヒュッケに
入る時に合流する。
調査団で勧誘したフリーキャラがいる場合はルックとともに合流。

複数主人公のストーリーをすべて追うと冗長になるので、今作を
ゲーム化するには操作キャラをトーマス１人に絞り、あちこちで
他の主役に帯同し、イベントをこなす方がいいかもしれない。
例えばゲド１章、クリス２章、ヒューゴ３章だけをこなす。
あるいは、クリス１章、ヒューゴ２章、ゲド３章でもいい。
多分話の全容は見えなくなる。周回必須か。

（ゲームシステム　終了）

ハルモニアの貴族たちの間で、奉仕活動としてよく行われるものとして、
奨学生制度がある。
二等市民や旧属国の子供を、何かのコンテストや、選抜試験や、
誰かからの推薦によって選び、その子供に合ったプログラムで教育を
受けられるよう資金を提供する。

単なる奉仕活動で無償提供ということはなく、少なくとも、ハルモニアの
「すごいとこ」を教え込んで、ハルモニアに傾倒させる意図がある。
そのため留学先といえばクリスタル・バレーが多かったが、最近は
設備が整ったグリンヒルに留学させるケースも増えている。

スポンサーの依頼によって子供が留学中に、あるいは学業を修めてから
故郷に戻り、いろいろと故国を調査し報告するようなシステムが
出来上がっている。
いうなれば、スパイをさせるわけだ。
スパイといっても、そんなにヤバイ情報を流させるわけではなく、
さほど情報網が発達していないこの時代に、信頼が置ける
情報源を確保するという程度のものだ。…多くは。

子供を推薦する側は、そのからくりをよく承知しているが、将来を
嘱望される子供に高等教育を受けさせるチャンスのために
敢えてこの制度を活用している。

ゼクセンで商売を行うには免許が必要だ。各ギルドが免許を発行し、
ギルドホールが免許のすべてを管理している。

免許は自分で使ってもいいが、代理を立ててもいい。代理を立てる場合は、
ギルドホールにその旨届け出る必要がある。
免許は個人で持つ場合と、役職によってあらかじめ割り当てられているものがある。

ビュッデヒュッケ城主は、辺境城の城主として国内交易と、
（劇中冒頭では使えなくなっているが）港があるため、船乗りの
免許を１枚ずつ割り当てられている。城主が交代すると、免許も自動的に
引き継がれる。

トーマスの父親、ギデオン・ロウマは、海外交易ギルドのギルドマスター。
（評議員は各ギルドのギルドマスターが兼任する。>>558参照）
当然、海外交易の免許を持っている。以前は自ら船に乗り組んで
海外交易を行ってきたが、ギルドマスターに就任してからは代理を立てている。

個人で持つ免許の引継ぎは、実の親子兄弟にのみ引き継ぐことが許されている。
引き継がせる適当な家族がいない場合、または引き継ぐ前に本人が死亡した場合は
ギルドホールに返上し、ギルドホールが改めて免許を交付する。
免許を誰に交付するかについては明確な規定がなく、ギルドホールの
裁量で決定するため、種類によっては賄賂が横行。膨大な金が動く。

個人の免許を引き継いだ者は、家族でも新規交付でも、一定の期間内に
その免許を活用して職業を始めなければならない。期間が過ぎると
やはり返上することになる。

グラスランドは、基本母系出自社会。結婚は妻問い婚。
大体の部族で、一人前になった男は生まれ育った村を離れて、
同じ部族の別の村にある若者用の宿で共同生活をしながら
彼女を捜し、やがて結婚する。

外部から嫁がくることはごく稀で、チシャにロニー・ベルが
来たのはセンセーショナルな出来事だったに違いない。
ロニー・ベルもチシャに来てから苦労したことだろう。
彼女のことだから、それも花嫁修業と見なしたかもしれないが。

グラスランドの村々では、外から来る旅人（客人と呼ばれる）を
血が濃くなり過ぎるのを防ぐために、それなりに歓待する。
この風習も、ゼクセンから蛮族と呼ばれるゆえんだ。

実は和平交渉の証しに、２つの縁談が進行している。
結局のところ、和平交渉の決裂によって２つの縁談は壊れ、
後々話題にもならない。

しまった、小ネタ終了って入れるの忘れた。

次からストーリー開始。
リクエストあったら誰の章から書くか考慮するよ。
トーマス編が最初だけど。

まだ序章があった。
こっちは時系列で。

ハルモニアの南部辺境警備隊に所属する傭兵ゲドは、以前の仕事で
怪我をして、無名諸国のとある港町で養生していた。会計係が
資金不足に喘いでいると、ハルモニア本国が炎の運び手に関する
調査を始め、傭兵にも探索の指令が来る。
宿屋の会計で値切っていると、交易所に「炎の運び手」を名乗る
グラスランドの盗賊団が押し入り、店員が人質に取られて金品を
奪われたという。街の外に裏から回って、街の外で人質が解放
されてから金品を奪回して欲しいと頼まれる。

ところが人質は町を出てすぐに刺されてしまい、金品を奪回はするものの
後味の悪い結果に。報奨金は最初の契約どおりに貰うが、一部を遺族に
渡すように頼んで（宿屋の支払いも済ませて）早々に町を後にする。
ナセル鳥の通信で盗賊団の件を報告。

クリスはビネ・デル・ゼクセの町をパレードする騎士団の先頭に立っている。
パレードが終わると、騎士団の詰め所で副団長のサロメに、見世物に
するために部隊長に昇進させたのかと噛み付く。
民の希望を受け止めるのも騎士団のつとめとサロメに言いくるめられ、
更にパーシヴァルには人生もっと気楽に行かないと、などと言われて
ぶーたれている。

【補足説明】
クリスは団長代行ではなく、先の戦功により部隊長に昇進した。
パーシヴァルも同じ時に昇進した新任部隊長。ちなみにボルスは
クリスよりも若くして部隊長に昇進したエリートである。

トーマスはゼクセの門からごとごと出発した荷馬車に便乗している。
同じ便乗客の青年に、町に着たばかりでまずいことをやらかして、
父親に言われて湖の城に行くところだと説明する。
（回想。誰かがギルドに手伝いを頼んでいても来なくて、ケガを押して
一人で働いていたのを見かねて手伝ったので、父親に、免許もないのに
分を弁えろと叱られた）

青年はトーマスが持っていた書類を見て、父親はロウマ評議員か、と尋ね、
なにやら得心が行った様子。湖の城は良く知っているので案内する、
と言われてトーマスはほっとする。

【補足説明】
便乗客の青年はゲームの際にはユーザーが名前をつける。
顔グラは炎の英雄で。（ただし、髪型はもうちょっとおとなしく）
回想に出てくる誰かは２章で登場。

ステンドグラスの窓から光が差し込む神殿の暗い一室。学術調査団の
一行の前で一人の若い神官が儀式を執り行う。
場面変わって、一行は部屋を出て歩いている。年配の男が傍にいた
仮面の男ヘンリーに、あれがササライ神官将の弟君のルック様だと教える。
少し後ろを歩いていたセラがきょろきょろと落ち着かない。エステラは
似ていないと言い出し、ロディが驚いてよく似ていると言い返す。
エステラはやれやれという風に、出来の悪い弟子を持つと苦労する、
と嘆く。同意を求めるが、ヘンリーは弟子を持ったことはない、と返す。
すぐに団長にいつ出発するのか尋ねる。まだ書類仕事が残っていると聞いて、
先に出発する許可を得る。

ヒューゴはカラヤ馬に乗って走り、年長の青年が数人馬を並べているところに合流。
異常なしと報告し、脇のもやの中から髪を振り乱して馬で走ってきた女性に
びびって他の青年に笑われる。女性は髪がほどけたとすまし顔。やはり
異常なしを報告して、年長の者たちで今後の警戒をどのようにするかの話になる。
和平交渉の護衛もあるし、祭りに行く人数を減らして警戒に当たる提案が
出て、年長者たちの話を聞いていたヒューゴは心配そう。中でも
リーダーらしき青年に、ヒューゴは祭りに行く人数に加えると言われて
ちょっとほっとする。

【補足説明】
もやの中で髪を振り乱して馬に乗る女性の姿は、カラヤに伝わる
悪い精霊が寝ぼけまなこの子供をさらっていくという、子供をしつけるための
御伽噺に出てくるので、ヒューゴがびびっていた。

ナッシュとシエラの工作員物語で色々妄想できそうだ

（時系列の関係で、トーマスの最初は０章にしました。チュートリアルの章）

城について、セバスチャンに手紙を渡す。広間でみんながぞろぞろ
集まってくる。馬車で一緒になった青年は出て行く。
城主になったと聞いて驚く。城の者の反応は冷ややか。
セバスチャンから財政の説明を受ける。
あちこちを回って挨拶。

金を稼ぐために商売をしようと持ちかけるが、新しい商売には金がいる。
人に場所を貸すことになる。共有地の証文と、船乗りと国内交易の
免許を見つける。港は船が突き刺さっていて使えない。

城の修理の費用について相談、またデュナンにエレベータの修理を頼む
手紙を出すため、セシルを護衛にブラス城へ。

ブラス城で城主オズワルドに挨拶。デュナンの工房協会への手紙配達を
頼むと、隊商がいるのでことづけることになる。伝書鳩の導入を勧める。
トーマスが北の村に鳩を探し、ビュッデヒュッケ、ブラス城、国境の駐屯所の
３点においてテストすることに。同行したセシルの守備隊長就任も騎士団に
確認してから、城に戻る。

馬車で一緒になった青年がいつの間にか来ている。商売は知らないから
遊びに来たと言って、大金を持ち込み居座る。
青年は護身用の剣も持たないが、武術指南のジョアンは青年がある程度の
訓練を積んだ武人と見ている。セバスチャンは盗賊ではないかと心配している。
ボートで北の村に行って鳩を分けてもらう。

【補足説明】
無名諸国では、伝書鳩がいろんな町の間で運用されているとか。

えらく説明不足だったので補足説明追加。

カラヤの若者たちが見回りをしているのは、１０日ほど前に、通常は余所者が
立ち入らない奥の村付近で、誰かが入り込んだ形跡があったため。
いつもよりもかなり入念に見回りをしていて、そのために若いヒューゴまで
駆り出された。

ブラス城、ヤザ国境の駐屯所との往復鳩便の訓練を始める。城の北側、
湖沿いの荒れ地の説明を受ける。もとはいくつか村があったが、
１２年前の伝染病がもとで城の統治形態がくずれ、村が四散した。

デュナンの工房から大工のゼットと弟子のベル、それにエレベータガールの
シズがやって来る。エレベータの修理を始める。

鳩でブラス城に呼ばれて行くと、ゼクセの税関の役人が来ている。
鳩のテストと言われ、ついでにゼクセまで護衛させられる。
城に戻るとエレベータの修理ができている。

地下３階に古い倉庫があり、使えそうな小帆船を見つける。更に洞窟を
調べると奥の方にアイクが茶の間を作ってゆっくりしていた。
地下を流れる川沿いの通路が桟橋の下に出ていて、出入りできるように
なっている。

本業船乗りのトーマスは小帆船を持ち出し湖を帆走。海に出る川の、
湖寄りから水路図を作るが、海側は小帆船では危なくて行けない。
トーマスが船で出歩いてばかりいるので、城の書類作業が滞っているのに
腹を立てた遊び人の青年は、丸め込まれて仕事を手伝うようになる。

湖の中部にある小島で武術の棒と衣装箱を見つけて持ち帰る。棒は青年が使う。
衣装箱はチシャ方面の特産品で、開け方が判らない。

その晩、女性が夢に出て来て混沌と秩序のバランスがどうのこうので、
世界を救ってほしいと頼まれる。

翌朝セバスチャンが、評議会から使者が来たと、起こしにやってくる。

一度延期になった和平交渉が間近に迫る。クリスはブラス城南の
国境で騎兵が担当するパトロール中、組んでいたロランに
部隊の動かし方がさまになってきたと褒められる。部隊長は
荷が重いと愚痴をこぼす。
森の手前をふらふら歩いているナッシュを見つけて詰問。
副団長宛の手紙を渡される。

ブラス城に戻ったところでヒューゴと遭遇。サロンでサロメに
手紙を渡す。カラヤの村の地図が入っていた。カラヤの村は
迷路のようになった小さな渓谷が連なる中にあって、今まで
ゼクセン人で中に入り込んだものはいなかった。
評議会からの指令書で、和平交渉の前に大空洞襲撃を指示される。
団長代行のバガンは大空洞襲撃をボルスとクリスの隊に命じる。

ボルスと打ち合わせ。和平交渉を有利に導くために、改めて兵力を
見せるという名目で、大空洞の前で会戦を申し入れることにする。

その後和平交渉の場所と日時が確定し、大空洞へ出撃。和平交渉が
行われるアムル平原には協定を結ぶ代表のブラス城城主オズワルドと、
花嫁と花婿、それにバガンとサロメ、ミリアム隊、ランチェ隊が
向かう。騎士団は評議会が強気な訳をいぶかっている。

大空洞前の広場で小競り合いを果たす。（戦争イベントで、
攻撃以外にも相手が何故か傷ついていく）意気揚々と引き上げて
アムル平原に向かう。

現場に着くと挨拶が終わり、グラスランドの儀式があるため相手が
中座するところだった。ルシアが振り返りながらじっと見つめて
くるのでどぎまぎ（ルシアは身のこなしが誰かに似ていると思って
いる）。少し待っていると花嫁の馬車が突然ブラス城方面へ走り、
若い騎士が、リザードが攻めてくると報告してくる。

そうこうするうちに左翼のミリアム、ランチェ隊が襲撃され、
ボルスが応戦に出ようと言うが、サロメはオズワルドの安全を
記するために東の囲みを突破することを提案。カラヤの村を
焼き討ちにし、相手の攻撃目標を分散して残った騎士団を救い出す
作戦に出る。

先行ボルス隊が向かった後で、オズワルド、サロメとカラヤへ
赴くと、水場のカマドを引っ繰り返すだけのはずが、村全体が
焼けていて驚く。
村の外れで黒ずくめの男を見かける。目で追った拍子に家の軒先に
父親の鎧を発見。馬を下りて見ていると脇からカラヤの戦士が
刀を振り上げてきて、抜き外しで倒す。
先行隊と合流しカラヤを出る。

ブラス城に戻り、残っていた隊にいる弟に父親の鎧のことを話す。
カラヤが捕虜を１７年も保護していたとは思えないが、父親は
死体が見つかっていない。しかも鎧は手入れの仕方を知っている
ものの手で手入れされているらしい。
母親にはまだ告げないことで一致する。ゼクセを破ったカラヤの
少年ヒューゴに、ロラン部隊長が射られてケガをした話を聞く。

無名諸国を東に横切り、カマロに入って通信を受け取る。
無名諸国の盗賊団は名前を騙っているだけなので成功報酬は
もらえない。
気になる噂を耳にする。数日前に真夜中大風が吹き荒れたという。
ほかにもデュナンに風の紋章継承者が現れたという（実は
１５年前の話）。５０年前の炎の運び手のなかには真なる風の
紋章の継承者がいたはず。
真偽を確かめに辺りの聞き込みをするか、マチルダからデュナンに
入る案も出るが、ゲドには違うあてがあった。リザードクランの
族長ゼポンは炎の運び手に参加した古い戦士で、何か情報が
掴めるかもしれない。
（高スキルの風使いの動きを感じ取ることが出来るが、そこまでは
教えない）一行は馬で平頭山から大空洞へと向かう。

平頭山から西に入るとセフィの森。ふらりと入ろうとすると、
弓矢の戦士に阻まれる。伝染病で森を封鎖したので伝言を頼まれ、
クイーンがふもとの村、ゲドとエースがヤザ国境の駐屯地、残りは
大空洞へ。ビュッデヒュッケにはまともな集落がないので行く
必要なしと言われるが、駐屯所にトーマスが来ていて、城には
伝書鳩で知らせる。
トーマスはゲドにも城が商業自由地になっていると説明し、
商売人に宣伝するよう頼んでくる。

ゲドがゼポンに会うと、族長は風の紋章の気配を最近断片的に
感じること、炎の英雄が十数年前に死んだことを教えてくれる。
その後ゼクセン騎士団が大空洞前に会戦を求め、ゲドも加わって
応戦している間に族長は殺される。ゲドはリザードがアムル平原の
和平交渉の場に騎士団へ報復に赴くと聞き、年番に報告すべきだと、
カラヤへの連絡を申し出る。

途中、アムル平原で妖術使いを追うカラヤの少女アイラに出会い、
エースとジョーカーは少女を追う。ゲドとクイーンはアムル平原へ、
ジャックはカラヤの村へ。アムル平原で見張りにリザードからの
書簡を手渡す。カラヤの村に移動し、ジャックと合流して宿に
案内されてから思い出してセフィの森の封鎖も伝える。
エースとジョーカーに落ち合うため村に残り、休んでいると、
夕方になって騎士団に襲撃される。

ジャックはいなくなっていて、クイーンとゲドは隙を見て村を
離れる。村の脇の高台でジャックと合流。村の様子を見て、
騎士の一人が丸腰の女子供に剣を振り上げながら、剣を抑えようと
しているのを見つける。
走って行っても間に合いそうになく、ジャックが弓で馬の尻を
射るか迷うが、クイーンがその矢に火炎の矢の札を付けて足元に
射させる。騎士は驚き、女子供は逃げる。一行は隠れ、
やがて村を離れる。

エースとジョーカーはアイラが妖術使いを追い詰めたところに
追いつくが、突然現れた黒服の男の殺気に少女を連れて逃げ出す。
カラヤの村は焼け落ちている。川向こうの高台で合流、
情報を交換する。アイラが追いかけた妖術使いと、黒服の男に
同行していたコートの男はハルモニア風の衣装を身に着けていること。
騎士団がまるで何者かに操られているかのような不可解な行動を
していたこと。
アイラが村で妖術使いに会った時や、男たちが現れた時の会話を
再現する。妖術使いが人に会うはずだった場所はカレリアの
とある店だとジョーカー。他にもカレリアに関係する言葉が出てくる。
カレリアは傭兵の本部がある。カレリアに戻って情報を整理する
ことになる。
アイラは村を後片付けていた男に伝言を残し、１２小隊について来る。

団長が書類仕事でクリスタルバレーに残り、ヘンリーとセラは
シンダル遺跡を探す名目で先にグラスランドに入る。

ユーバーと、参謀の末席として戦場の視察に来たアルベルトが
合流、大空洞にゼクセン騎士団が出撃したと知らせる。
ヘンリーとセラは大空洞前で戦争イベントに魔法でこっそり
乱入する。ユーバーはその間に大空洞に入り込み、
リザード族長を殺害する。

カレリアに戻り、ヘンリーとセラが書物の山と格闘、ユーバーが
剣の手入れをしていると、アルベルトがやってきて
騎士団がカラヤに入るらしい、カラヤの村を焼き討ちする
チャンスと宣言。やる気まんまんのユーバーにセラは嫌悪感を
示し、何も言わずに部屋を出て行く。
ヘンリーは出て行くセラに、誰やらの店に頼んでおいたものが
そろそろ入る予定なので、取りに行ってほしいと声をかける。

セラは勝手にカラヤに行って警告。アムル平原の端（高速路の
入り口ではない）でアイラに追いつかれ、アルベルトを連れた
ユーバーに見つかる。

カラヤでユーバーが、グラスランド以外のものがカラヤの村に
入ると、幻術が発動する魔法を仕掛ける。セラとアルベルトは
移動魔法でカレリアに戻る。

カレリアに戻るとエステラとロディが来ていた。店にはロディが
足を運んだようで、頼んでいたものが手に入っている。
団長はまだクリスタル・バレーで仕事があるらしい。
セラは後でヘンリーに謝り、ついていけないなら今からでも
トランに帰れといわれる。

アルベルトの上司に当たる参謀連中も到着していた。
アルベルトはゼクセンとグラスランドの様子（休戦協定が壊れて
分裂状態）を報告。ルビークの虫使いの祭壇がシンダル遺跡の
ようだと虫兵から聞かされたと調査団に情報を流す。
ヘンリーとセラは虫兵を動かしに行く准将に同行してルビークへ。
軍隊には、これから作戦行動で護衛は出来ないといわれ、傭兵を
護衛に雇う。

ユーバーは軍に存在を知られるつもりがなく、別行動でカレリアを
ふらふらしている。

エステラとロディは、シンダル遺跡を探すという名目で
グラスランドをそぞろ歩く。ロディの得意な瞬き魔法と、
似てはいるが魔法的に全く違う門の移動魔法の練習中。


これ、操作キャラ普通にセラかな。

ヒューゴは族長から、ゼクセンの評議会に親書を届けるように
頼まれる。祭りを理由に断ろうとするが却下。
家を出るとセフィのエッジに会う。会議に出席した族長の護衛で
来ていた。一緒にぶらぶら。ジンバが鎧の手入れをしていて、
エッジが事情を尋ねるが、今は時期ではない、と教えてくれない。

ジョー軍曹が草原を走っているところに、馬に乗ったヒューゴが
後ろから追って声をかける。軍曹はバサバサと飛び上がって
馬の首とヒューゴの間に収まる。馬はその間速度を落とさず、
村まで走る。
軍曹は族長会議でカラヤに来ている族長に伝言を持って来た。
伝言を渡した後、ヒューゴ、フーバー、ルルがゼクセまで行くと
聞いて、一緒に行ってみたいと言い出す。
（断ってもいい。一緒に行かない場合は強いモンスターに会ったら
逃げろだの、生水飲むなだの、あれこれ注意をしてくれる）

村を出発。ジンバから、ペンタグラムを預かる。

ブラス城の厩でルルが白馬の鞍にライトフェローのペンタグラムを
見つけ、近づこうとしてルイスにぶつかる。弓使いの騎士ロランに
牽制される。ゼクセへ。

ヒューゴは親書を届けにギルドホールへ。議長は出掛けていると
言われ、一旦ギルドホールを離れてペンタグラムを届ける。
ギルドホールの前に戻ると、議長は戻って来て会議中と言われる。
宿を取りに行く。

町で子供たちの遊びに乱入。子供たちと仲良くなり、一緒に町を
出て少々北の遺跡（シンダル遺跡ではなく、１００年ほど前の
廃墟）に出かける。
和平交渉の遂行に尽力を求める親書を渡しに来たと説明。
ゼクセの南、マルースの森に本格的なシンダル遺跡があるらしい。
グラスランドには高速路の途中に遺跡があると教える。

日が暮れるころに慌てて町に戻り、ギルドホールへ行って
見るが、また忙しいと言われ、ヒューゴは宿に戻らずホールの
前で議長を待つ。議長は裏口から帰ってしまう。

丸２日ギルドホールの前に立ち、３日目の夕暮れに議長がようやく
手紙を受け取りに出てくる。ヒューゴは書簡を渡し、颯爽と
帰ろうとするが途中で蹴躓き、顔を真っ赤にしてホール前を
後にする。通りを入ってから寄って来たルルの上に崩れ落ちる。

ヒューゴは夜になって目を覚まし、食事を取っていると、
メルヴィルが何も書いていない紙切れを宿の窓から投げ入れて
逃げる。直後に騎士団が宿を改めにくる。窓から逃げ出し、
子供たちの砦に行って、エリオットとアラニス、若い女性に会う。
女性はアラニスの親戚のシルヴィア。馬車で国境まで送ってくれる
ことになる。

街の北でフーバーと合流、ゼクセを逃げ切る。北の廃墟で
シルヴィアとアラニスが乗る馬車に乗って北の洞窟の手前へ。
フーバーは先に飛んで、洞窟の手前の森を入って吊り橋の前に出る。

国境の吊り橋の手前で、騎士団のロランや兵士を見つける。
渡り方を考えていると、グラスランド側からエッジが吊り橋を
背中の弓矢を外しながら渡ってくる。渡り切った橋のたもとに
弓矢を置いて別方向へ。ヒューゴは弓矢を拾って橋を渡り、同時に
エッジが暴れる。フーバーが飛んでゼクセンの狙いを逸らす。
ヒューゴが橋の向こうで弓を構え、ルルも橋を渡る。が、
アラニスが急にシルヴィアの手を振りきり、ルルの後ですぐに
橋に入って、エッジが慌てて後ろを守りながらともに渡る。
そのエッジが射られて大怪我。
ヒューゴが弓を射返して、橋の半分からはグラスランド側と、
退くように騎士団に指示。ルルとアラニスがエッジを
助けて橋を渡り、ロランはヒューゴの名を聞いてから退く。

セフィまでは１日半の距離。しかも伝染病が発生して、当分中には
入れない。ビュッデヒュッケに助けを求めに、ヒューゴが
フーバーに乗って向かう。トーマスが馬車を出してくれる。
エッジを馬車に乗せ、アラニスを御者席に乗せて別れる。

ルルがエッジから話を聞いていた。エッジは和平交渉に
同行していた。数日前に大空洞でリザードクランの族長が
殺害され、和平交渉の当日、アムル平原でリザードが報復、
逃れた騎士団の一部がカラヤを襲ったと言う。
ヒューゴたちはヤザ平原のふもとで仮眠を取り、夜明けから
歩いてカラヤへ。

【補足】
橋を渡るシーンは、ゲームでは戦争イベントとして表現したい。
弓矢は長距離攻撃を可能にする武器として登場。

トーマスは城主を解任され、馬車で一緒になった青年が新しい城主に
任命される。ゼクセン公爵の身内と自己紹介。新城主はトーマスの
方針を継続し、トーマスに国内交易と船乗りの免許を委任する。
突然の城主交代はトーマスの父親が失脚したのではないか、と新城主。
トーマスはゼクセに行って父親の様子を伺い、また免許の代理申請に
行くことになる。

駐屯所の前でゲドに会い、セフィの森を封鎖したと聞く。次の鳩で
城に伝えるように頼み、ゲドには城の商売を宣伝。
ブラス城でオズワルドに挨拶。父親が病気で倒れ、しばらく休む
ことになってすぐに、城主交代が評議会で決まってしまったと
教えてもらう。
ゼクセで免許の代理申請。父親の従兄弟チェルトム公爵から、父親が
北の岬の村にある別荘で療養していることを聞く。

城ではノル村の男の子が行方不明になり、探す。
騎士のパーシヴァルが新城主を迎えに来る。新城主はブラス城へ。
ジョアンがノル村の男の子は平頭山に行ったと言い出し、探しに行く。
平頭山からセフィの森の入り口で、弓矢の女性に脅され、伝染病で
森を隔離したこと、前日男の子が入り込んで来たのでしばらく
預かることを告げられる。ジョアンはデュナンの医者が
グラスランドを回っていることを教える。戻ると駐屯所から伝書鳩で
セフィの森封鎖の知らせが届いている。

ブラス城からの鳩で、新城主がアムル平原の和平交渉に同行したと
知らせて来る。更にゼクセン公爵家から上等な布地やゼクセン風の
飾りや箪笥衝立など家財道具が山ほど届く。和平交渉で花嫁を
交換することになって、新城主がグラスランドの花嫁を迎えるらしい。

だが、和平交渉は直前で決裂、新城主はアムル平原からマルース
公爵家の馬車で直接帰ってくる。大道芸人のメルを連れてくる。
メルは花嫁の替え玉でグラスランドに嫁に行くことになっていたと
打ち明ける。
花嫁を引き渡す和平交渉の場に行っていたが、自分が持つ魔人形の
紋章で、リザードの襲撃に気がつき、馬車を駆って逃げたら
新城主が馬車に飛び乗ってきたので、ビュッデヒュッケまで
一緒にやって来た。

メルはブランキーを紹介する。魔人形の紋章を宿した右手に
はめると、精霊の噂話を教えてくれるという。はめて見せると、
ブランキーは花嫁候補の令嬢が田舎に戻ったこと、孫娘を可愛がる
マルース公爵が、蛮族の元に嫁に行かずに済むよう工作したことを
しゃべり出す。
（ついでにこんなあばずれが嫁に行けるなんて話が上手すぎると
思ったとか言い出して、メルががんがん殴って黙らせる）

次の夜、ヒューゴがフーバーに乗って現れ、ヤザの国境でけが人が
出た事を告げる。トーマスは借りた馬車で丘を下ってエッジを回収。
アラニスもついてくる。ヒューゴ一行は別れてグラスランドへ。
アラニスから事情を聞き出す。花嫁候補の令嬢はアラニスの従姉で
駆け落ちしてしまった。アラニスはそのために和平交渉が延期に
なり、今回の交渉決裂につながったと思い込んでいて、自分が従姉の
代わりに嫁に行くと言い出す。新城主がアラニスに真相を教えて、
アラニスは機嫌を悪くする。

トーマスはまたもやゼクセへ。新城主に、アラニスの親が海外交易の
関係者なので仲間に引き入れろと言われる。

原作で登場して、今作でも登場する宿星キャラの宿星、名前、
年齢は変更しない。
ただし、今作で登場しても宿星から外れる場合はある。
ここではオリジナル設定のオリジナルぶりが著しい宿星キャラを
中心に紹介。


ゲド編（１章）

天異星 アイラ
グラスランド、カラヤ・クラン。１６歳。祖母がカラヤ族の
まじない師で、本人も大地の精霊の言葉が分かるほどの強い
霊力を持つ。人の会話や演説を一字一句たがわずに覚えて
まねをする名人でもある。族長はまじない師を継いで欲しがって
いるが、本人はその気なし。

ゲド編はアイラだけだ。

調査団編

天間星 ヘンリー
トランの東方出身。３２歳。元星見の司、ヘリオンの弟子。
ヘリオン引退後、同僚があとを継ぎ、助手が要らなくなったので
ハルモニアに魔術の研鑽に来ていたところ、グラスランドの
シンダル遺跡を調査する学術調査団に参加。
１０年ほど前に顔に大ケガをして、見苦しいので人前では
仮面を着用。武器はロッド。（石板には本名のルックで出ます）

天究星 エステラ・マクリモア
ハルモニアのクリスタル・バレー出身。２９歳。ササライとは
親戚。紋章魔法の枠にとらわれない魔法の研究をしている。
学術調査団の一員。夫と２人の子供がいる。

地暴星 エルギン
ハルモニア出身。５７歳。ハルモニア学術調査団の団長。
元は紋章を胎児に宿す研究をしていた。

地然星 セラ
トランの東方出身。１９歳。元星見の司の弟子。兄弟子の
ヘンリーを頼ってハルモニアに現れ、学術調査団に参加。
生まれながらに流水の紋章を宿している。

地魁星 アルベルト・シルバーバーグ
トランのグレッグミンスター出身。２４歳。クリスタル・バレーの
士官学校を卒業。首席だったが、直接軍には入らず、数年間
地方を遊学していた。数年前にハルモニア本国軍に入隊、
参謀本部に所属し、今回のグラスランド侵攻には遊学中に
グラスランドにしばらくいたこともあって抜擢された。

トーマス編

天魁星 トーマス
無名諸国の港町出身。１６歳。港で水先案内船の操舵手を
していた。海外就航線に乗り込みたくて交易の盛んなゼクセに
行き、元船乗りでお偉いさんの父親に会って、あわよくば船乗りの
職など紹介してもらおうと思っていたら、辺境の貧乏城の城主に
されてしまった。

天立星 （名前をつけてください）・カーヴィス
ゼクセン連邦のゼクセン地方出身。２０歳。中流貴族の息子。
母親はゼクセン公爵の娘。父方の北方の血筋で黒髪パッチリ目。
元騎士団の従騎士だが、５年前にやめた。剣を使わないので、
トーマスが見つけてきた棒を武器に使っている。

地稽星 ベル
デュナンのサウスウィンドウ出身。１３歳。武具師ゼットの
弟子で、将来はからくり師志望。車がついている樽を持ち込み、
しょっちゅう修理している。（サポート要員）

地空星 メル
グラスランドの名もなき小さな村出身。１５歳。腹話術をする
大道芸人。家族と大道芸をして旅をしていたが、数週間前に
マルース公爵に買われ、グラスランドへ嫁に行くことになった。
半年ほど前に、賭けに負けて魔人形の紋章を継承した。
そのため右手に腹話術の人形をはめると、人形が勝手に精霊の
噂話をしゃべり出す。外すためには打ちすえておしゃべりを
止めさせる必要があり、いつも苦労している。

クリス編

天雄星 バガン・ブルース
ゼクセン連邦のキリアル地方出身。４６歳。ゼクセン騎士団の
ガラハド団長亡き後団長代行を務めている。

天微星 クリス・ライトフェロー
ゼクセン連邦のゼクセン地方出身。２２歳。ゼクセン騎士団の
数少ない女性騎士の一人で、最近部隊長に昇進。父親は１７年前に
行方不明になった騎士団部隊長。母親はビネ・デル・ゼクセに
健在。しかし、顔を見れば嫁に行けとうるさいので最近は実家から
足が遠のいている。ちなみに騎士団には別の部隊に弟がいる。

地奇星 パーシヴァル・フロイライン
ゼクセン連邦のゼクセン地方出身。２６歳。最近クリスと同時期に
部隊長に昇進。

地猛星 ボルス・レッドラム
ゼクセン連邦のマルース地方出身。２５歳。４年前に部隊長に
昇進したエリート。

地囚星 ルイス・キファーソン
ゼクセン連邦マルース地方出身。１５歳。クリス隊所属の従騎士。
武器は槍。（戦闘要員）

地妖星 アーサー
ゼクセン連邦ゼクセン地方。１５歳。ブラス城城主の次男坊。
何にでも首を突っ込み、新聞記者に目覚める。

ヒューゴ編

天威星 ルシア
グラスランド、カラヤ・クラン。３７歳。族長。自分が外交担当を
勤める年番の今年、ハルモニアとの休戦の密約が切れるのを前に
ゼクセンとの和平確立に奔走している。

天傷星 ヒューゴ
グラスランド、カラヤ・クラン。１５歳。ルシアの息子。
夏至の日に行われるクプトの森の祭りでアルマ・キナンの娘の
祝福を受け、戦士として認められるのを心待ちにしていたが、
伝令の仕事が入って祭りに行けなくなってしまった。

天空星 フーバー
グラスランドの南の森でカラヤに拾われ、養われた。
とある紛争で族長が出陣中に、当時４歳のヒューゴに母親の
ところに連れて行けと頼まれ、言われた通りに母親の元へ
飛んだ上に、危機に陥っていたカラヤ軍を助けたことから、
部族の一員として認められた。
人間の言葉は大体分かるが、ヒューゴの言うことしか聞かない。
ヒューゴが８歳くらいまでは背中に乗って飛び回っていた。
その後はヒューゴの方から乗らなくなったが、今でも
短距離なら乗せて飛ぶことができる。

天暗星 エッジ
無名諸国のとある村出身。１９歳。セフィ・クランの元族長
サナの姉の息子の息子に当たる。３年前に故郷の村が（ある種の）
災害で全滅。親戚であるサナの元に報告に行き、請われて
セフィ・クランの一員となった。若いが実戦も数多く
こなしている戦士。

別れ道で野宿。セフィの青年がやってくる。カレリアに医者を
探しに来た。セフィでは１２年前にも同じ伝染病で村人の
半分を失った。ゲドはワイアットを知っているか尋ねる。
青年は聞いたことがあるが、思い出せない。カレリアへ同行。

カレリアでは真なる火の紋章探索の指令が出ている。切れ者と
評判の、若い神官将が率いる本国軍が投入されている。
ジョーカーがアイラを、妖術使いが人と会う約束があった店、
奥まったところの屋台に連れて行くが、手掛かりはつかめない。

エースが本部で事務手続きをしている間に、ゲドはカレリアで、
本国軍の動きを確認していた第７小隊からの伝言を受け取る。
（６、７、１２小隊は相互に情報を交換していた。クイーンが
接触した６からはこれといった情報なし）
准将のひとりが虫兵を動かすためにルビークへ向かったが、
仮面の男と２０歳くらいの美女、それに１４小隊が同行したと
いう。説明の中にある容貌から、美女はジョーカーたちが会った
妖術使いと思われる。１２小隊も（カラヤの出来事等情報を
流した上で）ルビークへ行こうという話になる。

ルビークはハルモニアに訓練された虫兵と虫が集まっていた。
虫を扱う上の村と下の村で、グラスランドの中でも親しかった
チシャへの攻撃を命じられていさかいが起きていた。
村人は箝口令が敷かれていて、１２小隊は情報を引き出せないが、
イクがアイラに虫のえさを浴びせかけ、体を洗って着替える
手助けをしがてらチシャへの進軍の話を教えてくれる。
兵士とは違う連中が、セナイ山の祭壇へ行ったという。
１２小隊も祭壇の場所を教えてもらい、山に入る。

洞窟に入るが１４小隊に途中で邪魔され、ジャックが一人奥の
遺跡まで入って行く。１４小隊によると、仮面の男はヘンリー、
美女はセラ、グラスランドの遺跡を調べに来た学術調査団員。
セラがカラヤの焼き討ちを予言したと聞いて、単なる予言で、
主犯ではないのではと言い出す。セラは戦争とは関係ないはず。
ゲドは１４小隊と情報交換した後山を下りる。

後からジャックがルビークで合流し、男と美女は遺跡を調べ、
雷に関する記述が多く、何か大きな力が残っていて、真なる
紋章の力のようだと言っていたという。
クイーンは、真なる紋章はそれぞれに封印の地というのがあって、
セナイは雷の封印の地だろうと教えてくれる。ゲドもここが雷の
封印とは知らなかった。妖術使いに見つかる前にルビークを出る。

アイラはグラスランドに戻ってハルモニアの脅威を伝えたい。
まだ本国軍が動くには時間がかかるので、更なる情報収集を
勧めて共にカレリアへ。

ゲドは他の小隊に、仮面の魔術師の動き（真なる火の紋章の封印の
地を探している？）を伝える。
セフィの青年はワイアットの名前を、ゼクセの海辺の宿屋で
聞いたと伝言を残して、医者を探しにティントへ向かった。
本部前で白いコートの男と神官将の演説を聞く。ハルモニアが
新たに構えた西の港を脅かすグラスランドの蛮族を殲滅すべし。
コートの男が、黒ずくめの危険な男と一緒にいたのをジョーカーは
思い出す。本国軍はチシャを占拠して本拠にしようとしている。
宿に待たせていたアイラに教える。

ヘンリーとセラは、１４小隊とともにルビークからセナイ山に
入り、遺跡を調査。
ヘンリーは入ってすぐに体調を崩す。驚くセラに、雷の紋章の
力が強いせいだと説明。ルビークに戻って書類をまとめながら、
苦手な紋章の力に晒されるのがこれだけ苦しいとは思わなかったと
自嘲する。セラは、真なる紋章の封印の地だろうと言い出す。
紋章はここにはないのに、それだけの力が残っているとは、と
セラは感嘆している。

エステラとロディは山道の袋小路でトーマスに出会う。
トーマスはビッキーのクシャミに巻き込まれてここまで来たが、
ビッキーが眠り込んでしまい、帰るに帰れず困っていた。
ロディが、ビッキーは瞬き魔法のし過ぎで疲労がたまっている
ようだという。ビッキーが起きるまで付き合って火を焚いて待ち、
トーマスはビュッデヒュッケを宣伝する。
ビッキーが起きると、エステラがしばらくゆっくり休める場所を
見つけるように薦め、ビッキーがトーマスの仲間に。瞬き魔法で
戻って行った後で、ロディが連れて行ってもらえばよかったと
気が付くが後の祭り。

さらにあれこれ歩いて（飛んで）、高速路のダックの村側の
入り口にヒューゴ一行が入って行くのを見つける。入り口は
ダック戦士が門番をしている。

文献によると、五行紋章の遺跡は高速路から行ける。ロディは
中に入ろうと誘うが、エステラは抜け駆けは良くない、と、
カレリアに戻って報告。セナイの調査を終えてカレリアに
戻っていたヘンリーとセラにアルベルト、ユーバーも加わって
調査に出かける。全員でロディの瞬き魔法に乗っかって高速路の
手前に到着。ロディは体力を使い果たし座り込んでしまう。

セラがシンダルの遺跡を感知し、ヒューゴたちが延々歩いている
間に門の移動魔法で移動。ユーバーとアルベルト、ヘンリー、
エステラはセラの意識を感知して、移動。ロディはエステラに
泣きつくが、体調管理がなっていないと言われて連れて行って
もらえず、遺跡の前で待つ。

シンダル遺跡の扉を調べるが開けられず断念。エステラは先に
戻ってロディに合流。
ヘンリーとユーバーはヒューゴやリリィに気が付き、時間切れの
アルベルトと連れ戻るセラを返してユーバーがヒューゴを
迎え撃つ。逃げられて付いて行くユーバーに呆れ、ヘンリーは
先に戻る。ユーバーは大空洞側までついて行き、高速路を
出たところでちょっと幻術をかけて遊んでいるが、リリィのお札で
幻術が解ける。ユーバーはついでに、イクセの村の祭りを前に、
グラスランド人が入ったら幻術が発動する時限爆弾を仕掛けに行く。

ササライはその後カレリアに入る。調査団員の集まりに参加し、
セナイ山の速報と高速路の遺跡の扉の説明を受ける。五行紋章の
封印の地は五行紋章の遺跡と呼ばれる所に集まっているとされて
来たが、セナイの遺跡はその説を覆す存在だった。グラスランド
全体に、五行紋章の遺跡以外にもいくつもシンダル遺跡があると
考えられる。
高速路の遺跡の開かない扉のカギについて議論する。

ササライはアルベルトと演説をぶった後、チシャ侵攻隊を見送る。
アルベルトはチシャ侵攻隊に帯同。
ヘンリー、セラ、エステラ、ロディはカレリアで資料のまとめに
追われている。
このころユーバーはイクセの村でリザードを焚き付けて村を
壊滅させて高笑い。

瞬き魔法と門の移動魔法の違い。

瞬き魔法は今いる場所と目標の場所の距離や角度を認識して
移動する魔法で、目に見えている場所か、一度は行ったことが
ある場所に行くのに使う。多くの人を同時に動かすのは
体力を使う。自分以外のだれかが行ったことのある場所に
行くこともできるが、これはこれで高度な魔法なので、
やはり体力を使う。
瞬き魔法は、瞬きの紋章を持っていて、スキルＡ以上だと
フィールドで使える。
レベル１で目に見える場所に移動。
レベル２で自分が行ったことがある場所に移動。
レベル３同行者が行ったことがある場所に移動する。

移動魔法は紋章を使わず、行ったことのない場所でも、その場所に
ある物や、人を目指して移動できる。門のスキルが必要。
フィールドで使える。
魔法を小さいレベルから１つ使い、Ｃ以下では成功率が低い。
Ｂに上がると魔法を使って必ず移動でき、魔法を使わなくても
移動できる場合がある。魔法を消費しない確率はスキルが
上がるにつれて高くなる。
が、発動時には魔法を少なくとも１つ必要とする。

瞬き魔法スキルＡ以上と門のスキルを両方持つのはロディだけ。
ロディの瞬き魔法スキルの初期値はＡ。門のスキルの初期値はＥ、
上がり方は遅いが、最終的にはＢまで上がる。

もう一つ今作で、特殊な術として存在する幻術は、特定の空間に
余所者が入り込むと敵意をあおるもので、ユーバーの技。

トーマスは城主が乗って来たマルース公爵家の馬車を返すために
ゼクセへ。ヤザ平原の中腹で座り込んでいるビッキーに声をかけ、
クシャミに巻き込まれて山道へ。エステラとロディに会う。
ビッキーが仲間になり、テレポートで戻る。
ゼクセでクリス、ルイスと会う。クリスたちは和平交渉決裂、
カラヤの焼き討ちなどの報告で、ブラス城城主のお供でゼクセに
来ていた。クリスは会食があるので、ルイスと夕食を約束。

公爵に馬車を返す。アラニスの親に、湖を本拠に海外交易を
持ちかける。トーマスが以前、仕事を手伝ったカッターの船長に
クルーザーの赤いバラ号と、持ち主のオーギュスタン・ナボールを
紹介される。オーギュスタンは海軍軍人で、しばらく赤いバラ号を
貸してくれる。

ウミネコ亭でルイスと夕食。城主がブラス城城主の甥で、５年前まで
騎士団で従騎士をしていたと教えてもらう。城主の親から花嫁への
贈り物が続々届いた話をして大笑いされる。
隣のテーブルで食事をしていたアップルが自己紹介して来る。
トランから旅をして来て、土地の習慣、風俗をまとめて紀行文を
書く文筆家と名乗る。花嫁への贈り物を見たがるので城に招く。

赤いバラ号でアラニスの父親と海から湖に入る。
父親はアラニスをマルースに連れ戻そうとするが、アラニスは
聞かない。エッジはアラニスの親に娘をたぶらかしたと誤解され、
いろいろ話している間に東の国がゼクセンと手を結んだと気付く。
トーマスは赤いバラ号で河口の水路図を完成。アラニスの親は
ビュッデヒュッケに港を移す。

評議会から手紙で、ハルモニアと同盟を結んだことが知らされる。
グラスランドとの交渉は好ましくないと言われる。
エッジは城を出て大空洞に向かう。トーマスは伝言板を設置。

ゼクセで誘った人達がやって来る。アップルは護衛のシーザーと
共にやって来て、図書館の品揃えに喜ぶ。ビッキーとも再会。

イクセの村の祭りに城主とメルが出かける。祭りの朝、散歩に
出ていたジョアンが戻ってきて、リザードの集団がヤザ平原に
集まっていると教える。国境の駐屯所に鳩で連絡。
イクセの村方面に異常な煙を確認。アップルが戦争の煙だと
言い出す。ボートで川をさかのぼって様子を見に行き、メルを
連れて戻る。救援の準備を始める。

カラヤのヒューゴがやってくる。シーザーが、チシャの村まで
行きたいので何か用事を作ってくれとトーマスに頼んで来る。
湖の小島で見つけた衣装箱を開けられる人を探しているので、
手紙を書く。
イクセへの救援の用意をしていて、ヒューゴに聞かれるままに
リザードがイクセを襲撃した話をする。

翌日やって来たリリィには炎の運び手について尋ねられ、
無名諸国の故郷で一部がお縄になった事を話す。
（ヒューゴの脱出作戦）
ヒューゴ一行とシーザーが城を出る。城主が戻って来る。

【補足】
ビッキーは「エステラに再会するまで」魔法を封印してしまいます。
テレポートが城で自由に使えるのはトーマス４章から。

表村は焼け落ちていた。数人の男がいて後片付けをしていた。
ルルはルースが殺されたことを聞かされる。奥の村の１つで
一族に合流。ルルと同い年でアイラの従姉妹のエルミラが、
白馬に乗った銀髪の女性騎士がルースを殺したと言う。
ただ、エルミラは見ていたわけではなく、精霊から聞いたらしい。

次の年番はセフィのはずだが、伝染病で村を隔離したので、
飛ばしてダックに任せるとルシア。ヒューゴは引き継ぎ資料の
写しを受け取り、ルル、フーバーを従えてダックの村へ向かう。

ダックの村で滞りなく資料を引き継ぎ、ゼクセンに対する
休戦の条項は守るというカラヤの決定を伝え、賛同を得る。
族長の家を出て軍曹を捜していると、リリィと会う。
リリィは炎の英雄がらみで盗賊団の本拠を探している。
高速路を通ってリリィを大空洞へ送ることになる。

大空洞で変な奴らに会い、ヒューゴが戦う間に他は先を急ぐ。
フーバーが頃合いを見て連れ出してくれる。高速路の出口で、
リリィが鉱物の徴を見つけて試料採取している間に、ルルが
大空洞前でビッチャムを見つけて駆け出し、ヒューゴも後を追う。
広場に出るとなぜかビッチャムがリザードの守衛と戦っているので
加勢するが、リリィが飛翔する雷撃の札を放って全員我に返る。
リザードはビッチャムと、途中で加わったヒューゴ、ルルを
ゼクセンの騎士団だと思い込んでいたという。

ビッチャムは大空洞へ、年番をダックに回したことを伝えに来て
いた。ヒューゴはカラヤに戻ろうとするが、リリィがリザードに
昔話を聞かされ、昔の炎の運び手の本拠だったビュッデヒュッケへ
案内を頼まれる。ビッチャムが族長に伝えてくれる。

平頭山のふもとのグラスランドの小さな村に立ち寄ると、
ヤザ平原でゼクセンの連中が違法に狩をしているというので
一緒に文句を言いに行く。
ゼクセンの連中を見つけてふもとの村の者が話し合おうとするが、
連中は取り合わず、却ってけんかを売ってくる。
騎士団のルーケンとクリスが国境の見回りでやってくる。
ゼクセンはグラスランドが一方的に攻撃して来たと言い掛かりを
つけるが、リリィがクリスに、ゼクセンの連中が狩の装備を
していることを指摘する。ルルがクリスを母親の仇と罵り、
ヒューゴが証拠がないからと止める。後でルルに謝る。
騎士団はゼクセンの連中を、駐屯所へ引き立てる。

村に戻って一泊。ヒューゴは夜村長に呼ばれ、ルルの所業について
説明する。村長は、ゼクセンと交渉の際の材料にするように助言。
ヒューゴは落ち着かない。

翌朝、リリィ一行とルルは国境の駐屯所に向かうから
ビュッデヒュッケで落ち合おうと伝言を残して消えていた。
ヒューゴは迷うが、リリィの指示どおりビュッデヒュッケへ。

忙しそうなビュッデヒュッケ城に顔を出し、アラニスに再会。
エッジはよくなって、少し前に城を出たという。病気の子供が
運ばれてきたり、炊き出しの用意をして出かけるのを見たり
して、ヒューゴはトーマスに尋ね、イクセの村がリザードに
襲撃されたのを知る。

っチラシの裏

ヒューゴはビュッデヒュッケ城に泊まり、荷物運びを
手伝ったりはするが、直接イクセの助けに手を出すのも
はばかられ、城を離れて湖のほとりを見に行く。
リリィがやってくる。お互いに戦闘員がいない村を襲撃するのは
休戦条項に違反している。リザードがゼクセンと同じ卑劣な
行為に走っていると嘆くが、リリィにはガキの論理と一蹴される。

リリィはトーマスが以前住んでいた無名諸国の港町で
炎の運び手を名乗るグラスランドの盗賊団に被害を受けたことを
聞かされ、当の港町に手紙を出してティントに戻るという。
城に戻ってルルに再会。状況を尋ねる。

ルルは駐屯所でルーケンに会い、前日のゼクセンの連中との
いきさつを聞かれて状況を説明した。ルーケンはカラヤの
焼き打ちに参加しなかったが、クリスは襲って来た戦士を切った
話はしていたと、ルルに伝えた。
クリスはイクセの村に行っていて会えないと知り、一晩泊まって
翌日出発しビュッデヒュッケ城へ来た。

（城を包囲されて脱出）

先にフーバーと城を出て、ふもとの村でルルとシーザーに合流。
リリィ一行は駐屯所で、ゼクセ経由で無名諸国の港町へ手紙を出し、
隊商からの路銀を受け取り、ヒューゴの案内料の残りと、ルルにも
駐屯所への案内料を払い、ヤザの国境からアムル平原へ。
シーザーは人に頼まれて手紙を渡しにチシャの村へ。ヒューゴは
ダックの村で案内を頼むように勧めて、大空洞まで同行。
大空洞からはルルにダックの村まで同行を命じる。

イクセの村が襲撃された直後、ある評議員がビュッデヒュッケに
やって来た。城の修復にかかった費用の一部を評議会が
負担する決まりがあり、ビュッデヒュッケの要請に応じて視察に
来たのだが、商売の自由地として繁盛している様子を見て、
おもしろくない。
グラスランドとの共有地なので、法的には問題ないが、
何かケチをつけようとして、ヒューゴを見つけた。

ヒューゴが国境を突破したとき、アラニスが勝手に付いて来て、
すぐに別れてビュッデヒュッケに行ったのだったが、
国境まで馬車で一行を送ったシルヴィアが、アラニスを人質に
取られてしかたなく国境まで送ったと駐屯所に言い訳したため、
ヒューゴはアラニス誘拐の容疑でお尋ね者になっている。

評議員は私兵を使って城を包囲。湖側にも人員を配置する。
が、捜索は権利がないので一切行わず包囲するだけ。
城への出入りをすべて差し止めて日干しにするのが目的だ。
ビュッデヒュッケとしても城主が出掛けている状況で、評議員と
ケンカをして後から悶着の種になるようなことはしたくない。
したがって戦争も私兵による捜索も発生しない。

ブラス城に無実の罪で包囲されていると訴え出て、相手の動きを
止めさせ、その間に脇から抜け出るゲームでの作戦も、
私兵による捜索を受け入れ、中の一人を襲ってヒューゴに兵士の
装備をつけさせ、一緒に脱出する漫画の作戦も、
この状況では通用しないので、案として出るもののアップルに
酷評されるネタにはなる。

ここではヒューゴが夜のうちに、闇に紛れて地下３階から桟橋の
下に出て（アイクが、エレベータが壊れていたころ地下３階の
お茶の間から戻っていたルート）、桟橋で夜釣りをするとかで
騒ぎ立てる城の住人（ムトやピッコロ？）に評議員の私兵が
気を取られている間に、湖を泳いでひそかに北上。私兵がいない
ところで上陸。同じく空から脱出したフーバーと一緒に
ヤザ平原を下ってふもとの村へ。

フーバーが首にかごをくくりつけて連れてきた伝書鳩を飛ばして
無事に脱出したことを知らせる。
城ではヒューゴの脱出を確認した後で、駐屯所に「お尋ね者が
いると言われたが見つけられない。捜索を」と鳩で依頼する。

駐屯所から騎士団の一群がやって来て（鳩で報せを受けたのは
内緒なので、イクセの村の視察に来たついでにこっちにも
来てみたとか下手な芝居を打って）、屋根裏から地下３階の
通路から捜索し、ヒューゴがいないのを確認。評議員が私兵を
使って包囲する理由もなくなり、評議員は包囲を解く。

休戦協定の不首尾を説明しに行くオズワルドとともにゼクセに
向かう。評議会で証言し、大空洞の襲撃とカラヤの焼き討ちに
ついてはやけに褒められる。
町中でトーマスと遭遇。ルイスがトーマスと夕食の約束。
数日いて仕事を終えると城に戻る。サロメに、ゼクセで既に
大空洞やカラヤの詳しい話が評議会に伝わっていたことを相談。

クリスは数週間の駐屯所勤務になり、ヤザの国境をパトロール。
ゼクセン貴族が、グラスランドの村人と小競り合いを起こしている
ところに行き会い、リリィに再会。カラヤ族の少年が母の仇と
突っかかってきて、言下に否定。短刀を抜いてかかってくるが、
大きめの少年が止める。
ゼクセン人を駐屯所へ引き立てて質問。

駐屯所に戻ってからルーケンがお尋ね者の手配書を見て
大きめの少年がヤザの国境でロランにケガをさせたカラヤの族長の
息子だという。（アラニス誘拐容疑でお尋ね者になっている）
パーシヴァルがサロメの伝言を持って駐屯所へ。評議会の招集を
受けたのでサロメが向かうため、イクセの村祭りでナッシュに
会うよう頼まれる。パーシヴァルとイクセの村へ。

イクセの祭りでナッシュに会い、ゼクセン評議会の一部と
ハルモニアの密約について聞かされる。詳しい話を聞いていると
ゼクセンの花嫁（メル）が大道芸をしているのを見つけ、ナッシュを
置いて見に行く。メルは驚いてブランキーを取り落とす。
ブランキーはメルの右手に収まり、クリスを草原の村で我が
（精霊の）庇護下にある無抵抗の女を切ったと非難し出す。

パーシヴァルと、ビュッデヒュッケの城主がやって来て、メルを
クリスから離そうとする。が、城主は、ブランキーの言葉はウソでは
ないという。パーシヴァルが腹を立てるが、ブランキーはついで
リザードが襲ってくると騒ぎだす。メルとパーシヴァル、城主は
村の入り口へ。ナッシュはクリスに村人の誘導を頼んで後を追う。

村人を誘導して川べりに逃れたが、リザードと一緒に来たカラヤの
男に出くわし、突然母の名前で呼ばれる。男は後からやってきた
リザードにジンバと呼ばれて、この辺にいるのは村人だけだと
リザードを追い返し、自分も行ってしまう。レオとロランが
迎えに来る。

ナッシュはそこからグラスランドへ。城主は残り、メルは
ビュッデヒュッケへ。クリスとパーシヴァルはブラス城に戻り、
ナッシュから貰った情報を元に、ハルモニアと通じている評議員が
いるらしいという話をする。サロメはゼクセン全体がハルモニアと
手を結んだと伝えてくる。

現在駐屯所担当のクリスがオズワルドに呼ばれ、ハルモニア
駐留軍に駐屯所を明け渡すよう求められる。クリスは勢いで
拒否し、一緒にいた団長代行のバガンに後で詫びられてしまう。
団員たちには称賛される。

（クリスがブラス城に戻っている間に、駐屯所では
ビュッデヒュッケの依頼を受けてヒューゴを捜索）

クリスは夢で、カラヤの村で見つけた鎧の前で、剣を振り上げた
男ではなく、武器を持たずに両手を見せながら近づいて来た中年の
女を切り捨てた。焦って跳び起きる。

天彗星 イク
グラスランド、カーナー・クラン。２５歳。１２歳からクランの
主要産業とも言うべき、虫の世話をしている。虫兵隊の
グラスランド侵攻作戦参加には反対派。

地撻星 ビッキー
出身地不明。１６歳。トランの解放戦争、デュナンの統一戦争から
時を飛び越えてヤザ平原に出現。瞬き魔法のスペシャリストだが
魔力が高く、自分の限界が分からずに魔法を使い倒すためか、
失敗は多い。

天ごう星 ササライ・ペイドロー
ハルモニアのクリスタル・バレー出身。自称「永遠の１７歳♪」
（本当は３２）３つのときに両親が死亡、兄２人は父方、自分は
母方の親戚に養われ、双子の弟は行方不明（後に登場して中央で
神官になった）。軍人として身を立てるが魔法の能力も抜群。
本国軍の司令官として、ハルモニア学術調査団の遠征の護衛と
称し、グラスランドに侵攻する。武器は片手剣。

地伏星 アップル
トランのセイカ村出身。３３歳。トランの解放戦争を子供向けに
書いた本で有名になった作家。ゼクセンには取材旅行に来ている。
デュナンにも取材旅行に出かけて戦争に巻き込まれた経験がある。
シルバーバーグ家の子供たちの家庭教師を引き受けていた。

天機星 シーザー・シルバーバーグ
トランのグレッグミンスター出身。１７歳。クリスタル・バレーと
グリンヒルに留学経験あり。所用で実家に戻っていたところ、
子供の頃の家庭教師が紛争中のゼクセンに取材旅行に出かけると
いうので護衛がてらついて来た。というのは口実で、実は軍部に
知られないようにハルモニアに潜入を目論んで、グラスランドから
入ろうとしていたとかいないとか。アルベルトの弟。
２つ年上の姉もいる。（戦闘要員。武器未定）

地鎮星 オーギュスタン・ナボール
ゼクセン連邦マルース地方出身。貴族で海軍軍人。瀟洒な
クルーザー、赤いバラ号を持っている。

地急星 リリィ・ペンドラゴン
ティント出身。２２歳。ティントの大統領の娘で、剣の腕前は
自信があるはねっかえり。公職にはついていないが、
病気がちで引っ込み思案の大統領夫人に代わって外交を一手に
引き受けている。

天速星 ナッシュ・ラトキエ
ハルモニアのクリスタル・バレー出身。３７歳。神官将親衛隊の
一員。ササライの手駒。家の派閥はササライの実家とは
対立している民衆派。妹も民衆派のとある貴族に嫁いだ。

アイラは別れてチシャへ出発。１２小隊は翌朝出発。

旧友を探しに行くと伝言を残して、再びグラスランドに出る。
ゲド一行はカラヤの表村に立ち寄る。いくつかの家が使える
ようになっているが、人が住んでいる気配はない。
アイラが書いた、ハルモニアのチシャ侵攻を知らせる手紙を
目立つように広場の真ん中に伏せた壷の中に入れて村を出る。

エースがナセル鳥の通信を受け取り、ブラス城の南に広がる
マルースの森でナッシュと会う。
ナッシュは別の工作員に頼まれて古い知り合いの騎士団副団長に
手紙を渡したが、続くゼクセンとグラスランドの交渉決裂に
どう関わっているのかは知らないと言う。
ただし、駐留軍の一部がゼクセン評議会の一部と密約を交わして
いる話は既に騎士団に流したという。

ブラス城を通ってゼクセへ。
手分けをして駐留軍の噂話やワイアットの情報を聞き出す。
ゲドはセフィの青年が言っていた海辺の宿屋へ。

宿屋でワイアットの名前を出すと、１７年前のグラスランドとの
国境紛争で戦死した昔の騎士団の部隊長の名前だと分かる。
そのまま飲んでいるとジャックがゼクセン騎士を連れて来る。

淡い金髪と水色の瞳を持った若い騎士は、ワイアットを
探している理由を尋ねてくる。ワイアットは真なる火の紋章の
封印の地を知っているはずだと答える。
騎士はワイアットが公式には戦死となっているが、生きている
かもしれない、姉が少し知っていることがあるようなので、
聞いてみるからと、連絡を取れる場所を尋ねる。ゲドは
連絡場所としてビュッデヒュッケを指定する。

ジョーカーは町で、駐留軍がビュッデヒュッケの城代を
逮捕に出掛ける噂を聞いてくる。エースは駐留軍に乗り込み、
仕事がないか聞いてみたが断られたという。駐留軍に、
本国軍と共同戦線を張る積もりはないらしい。
さらにクイーンは、駐留軍が市門を固めているという。
海から出る方法を考える。

晩に夜道を歩いていて、ナボールに会う。ビュッデヒュッケへ
行く船を探しているというと、とある商船を紹介されるが、
駐留軍の兵士が桟橋を塞いでいる。ナボールが用意した
眠り薬入りの食事を差し入れて眠らせる。そのままナボールと
船に乗ってビュッデヒュッケへ。

商船に乗り組んで高速艇と共に北上し、湖に入る水路を通る
ナボールの妙技を見物。１２小隊の数人はグロッキー。
追ってきたハルモニア海軍の艦艇が湖に入る水路の入り口で
座礁し沈んでしまう。

ビュッデヒュッケに入って、ハルモニア駐留軍の撤退を見物。
城をあちこち見ていると、ワイアットに再会。

ハルモニアと手を組むことで一部の貴族が不当に利益を得るなら、
評議会はそのような契約を良しとしないに違いない。
クリスは団長代行を説得し、オズワルドに直談判して調査の
許可をもらう。
クリスとボルスがゼクセへ行って証拠探しをすることに。

準備の途中で弟に会い、クリスはイクセの村で、ジンバという
名のカラヤの男が自分を見て母親の名を呼んだ話をする。
捕虜になった父親から母親の容姿などを聞いていたのかと推測。

ゼクセに向かいながらボルスが、クリスがルルの母親を切った
話を尋ねてくる。（ルーケンから鳩で知らせが来た）クリスは
カラヤで切った相手は確かに剣を持った男だったと思ったのに、
最近見る夢の中では武器を持たずに両手を広げて歩いてきた女を
切った自分がいると打ち明ける。ボルスが自分の体験と、イクセの
村に入った直後にも妙な激情に駆られたことを話す。

ハルモニアの件は動かぬ証拠がつかめないものの、関わっている
人物を特定。確たる証拠が見つからないので動けない。クリスは
駐屯所へ。ボルスはブラス城に戻ってサロメに報告。

ビュッデヒュッケ城の城代が違法な海外交易をしているとかで
ゼクセに移送を頼まれ、レオとクリスで赴く。サロメが
空手で帰るように頼んで来る。レオはそういうのが苦手だからと、
クリスに扇動を頼む。
レオが杓子定規に交渉する間に、きっかけをつかもうとするが、
その前にトーマスが、イクセの村をリザードが襲った遠因は
騎士団にあると言い出し、村人が騒ぎだす。クリスはカラヤの
出来事を思い出し、泡を食ってレオを説得して引き上げる。
駐屯所に戻り、夢でうなされる日々が続く。

ビュッデヒュッケ城代の出頭拒否を評議会に伝えると、騎士団には
それ以上の指示がこない。が、次の駐屯所担当でパーシヴァルが
早めにやってくる。ハルモニア駐留軍が北に向かっているという。
また、ハルモニアの傭兵（ゲドたち）がゼクセンの奥に入ろうと
やってきて、泳がせて弟が尾行し、ゼクセへ向かったと
教えてくれる。騎士団はヤザの国境の手前でハルモニア駐留軍を
くい止めようとするが間に合わない。
パーシヴァルが駐留軍に同行する。駐屯所担当部隊は国境の村々を
回って、警備を強化する。

駐屯所へ鳩便で、ビュッデヒュッケが危機を脱したと報告。
オルゴ城の高速艇を動かして援軍に呼んだという。
駐屯所に戻ってきたパーシヴァルは、城主から今年の手当ての
残り分を預かって来る。
ブラス城城主を経由して、評議会に突き返すように頼まれた。
金額を確かめたところ、あまりに少ないので妥当な手当てか
調べることになる。

駐屯所を引き継いでブラス城に戻ると弟に、たまには家に帰れと
言われる。家で執事に、カラヤのジンバから送って来た
父親のペンタグラムを渡されたという。
更にジンバの伝言として、ペンタグラムの騎士は名誉ある戦死を
遂げたそうだが、執事によると父親は不老の呪いを受けている。
行方不明になる前にはそのことで母親と不仲になっていて、もし
生き延びていても、帰ってこないつもりだったかもしれないと、
執事に相談された。クリスはジンバが弟と同じ色の髪と瞳を
持っていたことを思い出す。
しかもハルモニアの傭兵が父親を捜していた。ビュッデヒュッケに
いるので、詳しい話をしようか相談される。

城主はイクセの村を襲ったリザードが、騎士団がリザードの前族長を
殺したと思っていると告げる。グラスランドのマーサがトーマスを
護衛に大空洞へ。リザードの言い分を確認。
トーマスは夜、大空洞の滝の前でレックナートに会う。これから
この辺りは大きな戦に巻き込まれる。何が本質か見定めろと
言われる。一晩泊まって戻る。

ゼクセ駐留軍を預かるバルティエ准将が数人だけ連れてイクセの村を
視察にくる。城にも寄って、城主はグラスランドとの共有地と
説明する。アップルは後から准将は攻略の下見に来たと言い出す。

イクセの村の農民がヤザ平原の前、場外領地で古い村があった土地に
住み着き、雑穀を植え始める。城主はイクセの領主と話し合いに
ゼクセに向かう。
ジェスターに行ったアラニスの父親の船が予定を過ぎても戻って
来ない。探しに行こうかと話していると、騎士団がやってくる。

騎士団のレオとクリスがやってきて、トーマスを
連行しようとする。トーマスは城主がいないときに城を
離れられないと拒否。リザードが族長を騎士団に殺されたと
思っていることを告げて、イクセの村人も集まって騒ぎになる。
騎士団員は一旦戻って事態を報告することになる。レオが、
オルゴ城やジェスター、ゼクセの港はハルモニア海軍に
封鎖されたと教えてくれる。

トーマスはアップルと話してアラニスのお父さんがゼクセか
ジェスターで足止めを食らったと確信。完成した水路図の写しに
アラニス父の船を探してほしいと書き込んで、マーサが赤く染め、
バラの胸飾り風に作って、キャシィーがオルゴ城のナボールに届ける。

城主が戻って来て、ゼクセがハルモニアの軍隊で溢れていること、
イクセの領主が襲撃を知らなかったことを知らせる。ゼクセと
ブラス城の間で情報が滞っている。ブラス城にも立ち寄り、
大空洞襲撃の部隊には会えなかったが、団長からはリザードの
族長を殺す命令は出ていないことを確認して来る。

バルティエ准将が、評議会の依頼を受けてビュッデヒュッケを
包囲しトーマスの身柄を要求。トーマスは父親の立場を考えて
ゼクセへ行こうとするが、セシルに説得されて籠城に参加する。
騎士団からパーシヴァルが小隊を率いてやって来て、駐留軍を
引き留める。部隊を配置後睨み合い。

高速路を使ってジンバとルルがハルモニアのチシャ侵攻を報告に
やって来る。ハルモニアの真ん中に出てしまい戦争イベント開始。
ビュッデヒュッケの隊のほか、ジンバとルルの隊、リザード２隊、
更にイクセの農民が鋤鍬を掲げてバーツ隊として乱入。
（ジンバ隊が駐留軍よりも先に城に入るのが勝利条件になる）

館に乗り込んできた駐留軍の前にジンバとルルが飛び込み、戦闘で
時間を稼ぐ。そうこうするうちに海からマルース海軍の高速艇が
数艇、ゼクセで足止めされていたアラニス父の船と共に湖へ
入ってくる。ナボールがバルティエと協議し、駐留軍は撤退。
ルルがシーザーからアップルが昔軍師だった話を聞いていて、
チシャの救援を頼むが、アップルは拒否。ゲドが来ている。

城主は駐留軍を差し向けた事に対する抗議として、補助金（の
今年分の残り）を評議会に返してもらうように騎士団に託す。

大空洞に入り、ヒューゴはデュパ族長にイクセの村を襲撃した
真意を質し、族長の方針に口を出すなと叱られる。シバが、
イクセの村に騎士団がいると聞いて探索に行ったと説明する。
なおも強弁なヒューゴにリザードの少年が腹を立てて喧嘩になる。

ジンバが少し前にイクセの村に立ち寄り、祭りに騎士団員が
来るという話を聞いて、話し合いに行ったと説明。年番のダックに
相談せずに突っ走ったことを陳謝し事を収める。ヒューゴは後で
ジンバに悪者になってもらったことを謝る。

ヒューゴはジンバにルースの事を報告。ともにカラヤに戻る。
高速路で会った黒ずくめの男の話をすると、襲撃の前にイクセの
村に入った時にも見た気がすると教えてくれる。またイクセの村に
入った時に幻術の気配を感じてまじない避けをしたことも。
黒ずくめの男の幻術に躍らされ、殺戮をさせられたのではないか。
ヒューゴはジンバに、自分の無力さを嘆き、炎の英雄のような
力が欲しいと無い物ねだり。

ふもとの村での出来事や、ビュッデヒュッケの状況などを
ルシアに報告。ルシアとヒューゴは法の執行権などいろいろと
議論。ルシアに族長になりたいかと尋ねられ、ヒューゴは
言葉に詰まる。

ルルがダックの村から帰った翌日、追いかけるようにダックが
チシャの危機を知らせに来る。援軍の準備を始める。ヒューゴは
フーバーと先に出てチシャの村へ。
チシャに到着し、村長に援軍の派遣を伝える。アイラ、
ハレック、エッジが来ていて武器の手入れや準備をしていた。
ヒューゴはアイラに黒ずくめの男が来ていないか尋ね、
カラヤの焼き討ち時にアムル平原で見かけたといわれる。

ジョー軍曹はシーザーを連れて、同じ日の夕方到着。
シーザーは村の状況や、アイラからハルモニアの軍の規模、
カレリアでの演説の内容を尋ね、アイラが（１２小隊から聞いた
内容を）一字一句諳んじる。話の内容や手振りからアルベルト・
シルバーバーグだと判断する。逃げることを進言して、村の意見が
真っ二つに。
ヒューゴはシーザーと口論。エッジが止めて、ヒューゴに偵察を
指示。ヒューゴは偵察して来て、報告。虫兵隊の参戦の報告に、
村長たちは難しい顔付きで会議を始める。

夜に出た結論は村の放棄だった。ダックの村、北の湖群の町、
南へ向かう高速路を抜けて別の村に別れて移動が決まる。
助っ人たちは鍛冶屋の離れで撤退戦の準備をしながら話し合い。
シーザーは、トランの人間としては基本的には、ハルモニアの
勢力拡大を押しとどめる方針だとヒューゴに力説。また口論に
なりかけて、誰かが止める。
戦争の編成を行う。エミリーや若者が数人やってきて、
ダックの村へ行く、撤退戦に加わるという。
シーザーが厨房で何かを見つける。

ヒューゴはフーバーに進軍してくるカラヤ軍への手紙を持たせる。

翌朝早く、準備が終わらないうちに虫兵の攻撃が始まる。虫には
手出しができない。ヒューゴがごねて、ハレックが一騎打ちに応じて
一暴れ。シーザーはあきれるが、グラスランド人は放っておく。
その後隊を組んで撤退戦を開始する。（戦争イベント）
チシャの村人は撤退に成功。ハレック、エッジ、トウタは
クプトの南を抜けセフィの村へ向かう。アイラとヒューゴは
カラヤの渓谷に戻る。シーザーはチシャ族たちとダックの村へ。

ササライは夜中に本部の中庭で誰かと会談（割と丁寧語）。
ゼクセンとグラスランドの和平交渉に何者かが関与した報告を
受ける。ササライは関与を否定。本国軍は調査団の護衛で
来ているので、必要な調査が終われば撤退すると説明。
真なる風の紋章を断片的に感じるという話には顔をしかめる。
少し調べたいとその場は躱す。
ビネ・デル・ゼクセに向かうと聞いて、駐留軍とゼクセンの
関係を調べている者がいるので、場合によっては助力を頼む。

部屋に戻って戦場の回想。遠めに見た緑色の服を着た、
自分によく似た顔付きの魔術師。回想の中のササライは胸を
かきむしる。
現実のササライも自分の胸をつかんでイヤそうな顔。だが、
すぐに身を起こして窓の外を見る。

ササライは兵を動かしてカラヤへ。後方からカラヤ軍の襲撃を
受ける。（戦争イベント。ただし数ターンで終了。カラヤ軍は
渓谷に入ると消えてしまう）

カラヤは迷路のような渓谷の中にあり、抜け道をいくつか
調べ上げていた。抜け道をつぶして村人を捕獲。
思うような戦果は得られず、捕虜も少数に留まる。

夜になって、天幕で報告をまとめていると、フランツがチシャの
報告に来る。報告書を持ってきたフランツに、ササライは
口頭でも説明を求める。
チシャが村を放棄して逃げた理由を尋ねるが、フランツには
分からない。

ササライは返信を書き、フランツに持たせる。
カラヤの渓谷で戦争イベント。虫兵隊は後衛で参加。カラヤは
渓谷では神出鬼没で移動も早い。虫が持つ火魔法を受けた相手は
戦わずに姿を消すが、また別のところから出て来たりする。

フランツがディオスに伴われて司令官の天幕にやってくる。
ルビークの村人から聞いた話として、チシャの住民が村を
放棄したのは、火の精霊の化身である虫との戦いを避けた
という説を伝える。ササライはフランツに礼を言って、
出て行ってから大笑い。
カラヤの渓谷で前回と似たような戦争イベント。
虫兵隊を集団戦闘に投入すると、カラヤは戦わずに逃げる。

深夜、ヘンリーが訪れる。調査団はチシャに移ったと報告。
セナイの調査結果をまとめたので意見を求めてくる。
セナイは雷の封印の地で、現在は真なる紋章はないが、別の
大きな力が眠っていると結論している。ヘンリーは個人的に、
五行紋章の遺跡に関係があると考えている。ササライは、
真なる紋章の最後の魔法が封印の地に残っている案。

ついでにヘンリーに、デュナンで会った時に剋魔法で土の紋章を
勝手に使って魔法を仕掛け、手勢をつぶしたことを抗議する。
ヘンリーは古い話だと開き直る。

カレリアから真なる火の紋章による攻撃を受けたと報告がくる。
ササライとヘンリーはヘンリーの移動魔法でカレリアへ。
そこら中の建物が焼けたり焦げたりしていたが、火の手は既に
落ち着いていた。主な原因はおそらく火炎槍だとヘンリー。
カレリアは地方軍と辺境警備隊の管轄なのでササライはあっさり
戻る。ヘンリーはチシャへ。

天孤星 ジョー軍曹
グラスランド、ダック・クラン。２９歳。ダック・クランの
有能な戦士で、伝令も数多くこなす。

天殺星 ハレック
セフィの森の奥のとある村出身。３６歳。セフィの森が
はやり病に侵され、医者を探しに出てきた。チシャでトウタに
会ったが、戦が始まると聞いてトウタ共々チシャに残っていた。
全身に消毒薬を塗りたくって真っ赤だが、元々の肌の色は白い。

地悪星 エミリー
グラスランド、チシャ・クラン。１６歳。父親がチシャ・クランの
人で、母親はトランの北方出身。チシャ流の家事全般とトランの
武術の両方を母親から受け継いだ。

天牢星 フランツ
ハルモニアのグラスランド居留地出身。２６歳。１６歳で本国軍の
虫兵隊に入隊。１８歳で初めて部族の故郷カーナー・クランを
訪れ、イクと知り合ったが、そのときはすぐに本国に戻された。
グラスランド侵攻に際し、８年ぶりにルビークにやってくる。

クリスがやってきて城主とセバスチャンと手当ての件で相談。
ゲドにも会って話をしていく。

シーザーとエミリーが城にやってくる。チシャは自ら村の放棄を
決定し、一部がダックの村に向かっている。カラヤも襲撃を
受けているという。城主はイクセの村人に領主との話し合いの
結果を知らせて、村に戻るよう説得。キャシィーの馬を寄せて
グラスランドの避難民を湖側の村跡に受け入れることにする。

エースがナセル鳥の連絡を受け取る。カレリアが攻撃を受けた。
１２小隊とジンバが馬を借りたいと言ってくるが、シーザーが
ビッキーの瞬き魔法でカレリアへ送らせる。

トーマスは湖の島で拾ってきたチシャの箱をエミリーに開けて
もらう。炎の英雄の服が出てくる。シーザーは城主に同じデザインの
服を作って、ダックの村に参戦を検討。エミリーが服を作る。
エッジがフッチ、竜、シャロンと登場。セフィの森にトウタが入り、
必要な薬の材料を手に入れるように頼まれた。スコットがトウタの
メモを見て、一部はカマロで手に入るという。竜一行はカマロへ。

トーマスは夜レックナートに会い、真なる火の紋章が再び人の
手に渡る、使い方を間違えるなと念を押される。

カレリアとルビークを見て来たジンバがエルギン、ロディと帰還。
シーザーがカーナーの窮地を「炎の英雄」が救う筋書きを提案。
ブラス城からグラスランドと騎士団が同盟を結ぶために、場所を
設ける依頼が来る。リザードと騎士団の和解にも協力を頼まれ、
こちらはアップルにおまかせ。

ダックの村から族長とチシャの若者が到着。リザード、カラヤの
族長もそれぞれ到着。エッジも引っ張り出される。ブラス城から
来たユミィと騎士団団長、ボルスが交渉に参加。
ボルスはメル（とブランキー）の立ち会いで、大空洞で騎士団が
族長の間に入ったかどうかを尋ねられて否定。ブランキーも
保証したため、リザードは納得して騎士団との同盟に合意する。

ダックの村防衛戦の軍議には、アップルやシーザーは呼ばれない。
シーザーは（やはり軍議には呼ばれない）エッジに、いくつか
気が付いたことを進言する。

英雄の服を着た城主、シーザー、ほか数人の戦闘要員を、
ビッキーとロディで手分けしてカーナーへ送る。エルギンは
チシャの本国軍司令官に兵を引かせるよう頼みに行く。

ルビークの下、カーナー本村で戦争イベント。
炎の英雄の登場でカーナー・クランは活気づく。
後ろについたメルの魔人形か、誰か（ロディ？）の火魔法で
だまくらかして、地方軍を怯えさせる。
傭兵は却って城主をねらってくるので、注意が必要。
数ターン粘って、カレリアから１２小隊がティントの出撃を伝え、
チシャの本国軍から中止依頼が届き、戦争終了。地方軍や傭兵隊は
カレリアを守りに戻って行く。

その間に、海外交易の合法性を評議会が確認、更に評議会からの
補助金を担当議員が着服していた証拠が見つかり、ついでに当の
評議員がハルモニアと通じている証拠も見つかった。クリスが
ビュッデヒュッケに報告に来る。

クリスがビュッデヒュッケにやってきて、ジンバとルルは
クリスに会うのを嫌がり屋根裏に隠れる。

エースが警備隊からの連絡を受け取る。カレリアが攻撃を受けた。
真なる火の紋章が使われたらしい。１２小隊とジンバを
ビッキーがカレリアに転送。行って見ると町中が焼け焦げて
いるが、イクセの村より被害は小さそう。
真なる火の紋章の仕業とはとても思えない、数十人が一斉に
火の紋章を使った程度、とジンバ。自分とゲドが炎の運び手に
参加していたと口を滑らし、クイーンがどこかへ行ってしまう。

カレリアの警備隊本部で聞いて見ると、深夜に虫の羽音が
うるさく、直後に火の手が上がったという。虫がカラヤ攻めの
帰りに間違って襲来をしかけたらしい。カーナー・クランを
見せしめに攻撃するため、警備隊が招集される。
チシャから様子を見に来た調査団の団長に声をかけられ、
カーナー・クランに残る古文書のために村を襲わないで
欲しいと頼まれる。１２小隊は警備隊の邪魔はできないので、
ジンバが助けることに。団長とロディと一行でルビークへ。

ルビークに回ると、カレリアを襲った記憶など誰も持っていない。
虫は檻に閉じ込められ、村は正規軍の見張りをつけられている。
虫の発着台でケンカをしているイクとフランツ。カーナーの
本村では火の精霊の化身たる虫がグラスランドを攻撃したため、
精霊が怒って虫を狂わせたのだとおびえている。
フランツは汚名返上のためにもこの次のダック・クラン攻撃を
成功させる、と宣言。

ジンバが、黒ずくめの男が関わっていると言い出す。
黒ずくめと聞いてジョーカーが、アイラがセラをアムル平原で
追い詰めた時に現れた男を思い出す。
ジンバと団長、ロディはロディの瞬き魔法でビュッデヒュッケへ。
１２小隊はカレリアに戻り、黒ずくめの男について聞いて回る。
誰かが、本国軍が進軍したころに街中をふらふらしていたと
教えてくれる。
他の傭兵たちに、報奨金の額を考えて紋章狩りに戻るように
勧める。

カレリアに残っていた地方軍と傭兵の一部がカーナーへ出発。
数日後の夜中にクイーンが戻ってきて、ティントが攻めて
くる、ふらふらとティントに向かっていて、ティントの軍隊に
行き会ったという。
カレリアの本部からカーナーへ向かった警備隊に連絡を頼み、
１２小隊もカーナー本村へ。ビュッデヒュッケ隊に合流。

クイーンは隊を抜けると告げ、ゲドに慰留される。
シーザーが話をしにくる。ティントのカレリア攻撃は、
顔の広いアップルがティント軍を動かしたと種明かし。
シーザーはアップルにも話していなかったが、家の事情で、
ハルモニア軍に知られずにアルベルトに会って話をするために
グラスランドに来ていた。ゲドからハルモニア軍について
聞き出し、アルベルト宛に、軍閥に潰されて放逐される前に、
ゼクセンに鞍替えを勧める手紙を託す。

クイーンとジャックで手紙を届けに行く。１２小隊の残りは
ビュッデヒュッケへ。団長とロディはチシャに戻った。

ササライはカラヤとの戦闘を打ち切ってチシャに移動。
カレリアの火事はカラヤからルビークに戻る虫兵隊が誤って
カレリアを攻撃したと判明。

ササライはエステラにヘンリーが調査団に参加した目的を尋ねる。
謎があれば挑むのが学者、といわれるが納得しない。ササライは
真の紋章を破壊するほどの力をヘンリーが何かに使おうと
していると考えている。

ユーバーがチシャに現れ、見とがめられて悶着を起こしかけ、
セラが自分に会いに来たと釈明して落胆する兵士多数。
セラはカレリアの火事を、ユーバーがルビークの虫を焚き付けたと
気が付いていて非難する。ユーバーは軽く受け流し、ゼクセンと
グラスランドが手を結びそう、自分の幻術が聞かない相手（ユン）
が居て邪魔が出来なかったと報告。時機を見て消すと宣言。

セラがチシャの近くの山に遺跡を発見した。ヘンリーは、
近くの遺跡は土の封印と断言する。火の封印はカマロの北、
風の封印はビュッデヒュッケ城の近くの湖の中、水の封印は
ビネ・デル・ゼクセの南の山の中にあるらしい。高速路にある
シンダルの遺跡が五行紋章の遺跡だと推測。

ヘンリーはササライに近くの山の遺跡調査への同行を頼む。
ナッシュを護衛に連れて行く。エステラがカマロへセラと
調査に行くことになる。ロディは団長とチシャに残る。

出発。チシャの入り口の坂の下でサナエを拾う。
カラヤの村に用事があって来たが、焼け落ちていて、ほかに唯一
知っている町のチシャ周辺に来たときに虫兵隊に出会って、
睨み合いになっているところにササライたちが行き会う。

ササライの指示に虫兵隊が撤退し、サナエはチシャがハルモニアに
接収されたと聞いて呆然。
ナッシュがカラヤ族にはダックの村で連絡が取れると教える。
エステラがカマロに誘う。後で戻ってダックの村まで送ると約束。

ササライはナッシュ、ヘンリーと山の中へ。遺跡まで行き着き、
ササライが近づくと一際輝く。土が盛り上がるような感覚で
前に進めない。ササライはヘンリーに自分の土の紋章の力を
削がせて遺跡に近づき、真の紋章を封印できることに気がつく。
ヘンリーは、自分は紋章を封印しようとすれば死ぬだろうと呟く。

エステラはセラ、サナエとカマロへ。エステラはセラに、
真なる火の紋章を宿すつもりがないことを明かす。五行紋章は
グラスランドの人が受け継ぐべきだという。サナエは驚くが、
世界的視野を持つように教えられてすっかりエステラに傾倒する。
セラは、エステラが持たないなら自分が持つと言い出す。

チシャ近くの遺跡ではササライが遺跡から離れて、ヘンリーが
ナッシュも使って壁画その他のスケッチ、チシャに戻る。
団長が待っていて、カレリア警備隊がカーナーを攻撃している、
貴重な史料が心配だと泣きつき、ササライは攻撃中止依頼を出す。
本国軍は既にダックの村に進軍を開始。ササライも戦線へ。
ヘンリーは調査のまとめ。

エステラ一行はカマロの街中の遺跡をスケッチ。サナエも手伝う。
真なる紋章の封印の地は北の山の中の遺跡にあることが分かる。
翌朝山へ向かい、セラが遺跡を感知して洞窟を移動。が、封印の
前でレックナートに阻まれる。紋章の継承を拒否されて戻る。
遺跡を出てカマロに戻り、一晩泊まって（町の別の宿屋で火事）
翌朝町でサナエがヒューゴを見かけて追いかける。

アイラとヒューゴがカラヤに戻ると、渓谷に入り込んだ
ササライ軍を相手にゲリラ戦を展開していた。
ヒューゴはゲリラ戦に参加。凄惨を極める戦場で、族長よりも
英雄になりたい、真なる火の紋章があればハルモニアなどに
好き勝手させないと言い出す。ルシアは動揺。
やがてササライ軍は諦めて撤退、チシャに移動。

カラヤはササライ軍が入った村や通路を潰し、隠し村を再編成。
ルシアはヒューゴに、ダックの村に状況報告を命じ、
カマロの北の山に真なる火の紋章があると教える。

ダックの村で報告後、カマロへ向かう。ダックの村北で
ユミィとユンに行き会い、ユンから戦士の祝福を受ける。
（物理的には、母親にされたアレだが、心の中では、ヒューゴと
ユンはグラスランドのあちこちを一緒に歩く。途中森で巣から
落ちた小鳥を見つけ、ヒューゴが巣に戻す。自然に任せるのと
諦めないことの違いを考え、戦士として、また精霊として、
ともにグラスランドを守ることを誓い合う。）

カマロに入ってフレッドとリコに会い、ダックの村への応援を
頼むが、フレッドは国同士の紛争には興味がない。
シンダル遺跡の前で出会った黒ずくめの男の話をして、フレッドは
黒の男を捜して南下する。ヒューゴはカマロの団長に会いに行く。
団長に談判。ムーアが近いうちに出陣することが決まる。

ヒューゴはガラナハラへ。洞窟に入って延々と歩き、赤い龍に
出会う。攻撃されて応戦していると女の子が割り込む。
やがて女の子は赤い竜を落ち着かせ、同行のフッチに竜の名前を
教える。ヒューゴには竜洞騎士のシャロンと自己紹介。トランの
騎士と聞いて、ヒューゴは助力を頼む。

フッチは洞窟の奥に同行を申し出るが、断る。再会を約束して
別れる。フーバーも待たせて一人で遺跡の奥に行き着く。

レックナートが現れて、奥に真なる火の紋章があると伝える。
手に入れたら大きな力も持つが、不老の呪いにかかるという。
さらには生まれてからの記憶を呼び覚まされる。
物心付いたころから断続的に続いた国境紛争、親しい人の死、
戦士として戦えるようになったころに母親の主導で休戦となり
考え方の転換を迫られたこと。敵であるゼクセンとの出会い。
ハルモニアによる容赦のない戦争。手に入れて何をしたいかの
問いに答えて、ヒューゴは紋章を手に入れる。

カマロに戻って宿に泊まり、翌日発つことに。町外れの宿の主人が
フーバーに驚きながらも裏の雑木林で休むことを承知してくれる。

深夜に他の客の不始末で宿屋が火事になる。ヒューゴは
寝ていて、気が付いた時には火に巻かれていた。
フーバーが心配して大窓から飛び込む。ヒューゴは真なる火の紋章の
魔法で屋根を破り、崩れ落ちる屋根を突き破ってフーバーが
飛び出す足に捕まって脱出。夜明け前に戻ると気のいい主人が
半壊した宿に呆然としながらも、フーバーが騒いだおかげで
客がみんな起きて避難したと報告してくれる。
ビュッデヒュッケを紹介（後で城に来る）。

カマロを出ようと歩いていてサナエに会い、カラヤの女性戦士で
以前ラダトの隊商の護衛をしていた人の消息を聞かれる。
カラヤに連れて行けと言われて断るとセラが登場、サナエの
我がままを諌め、ダックの村へ行くことに。見える範囲の
場所に移動する門の移動魔法で、少しずつ飛ぶ。

ビュッデヒュッケ城の補助金の件でサロメに相談。辺境城の
補助金担当はハルモニアと通じていると疑惑の評議員なので、
サロメが出身地方のチェルトム公爵（トーマスの親戚でもある）に
働きかけてその辺を突っついてもらうことにする。
クリスはビュッデヒュッケに手当ての詳しい記録を貰いに行く。

城主やセバスチャンと話したあと、ゲドにも会って、カラヤの
ジンバがワイアットらしいと話す。不老の呪いの原因については
はぐらかされる。ゲドに、会いたいかどうか尋ねられる。

ブラス城に戻って補助金に関する資料をサロメに渡す。城の
グラスランド側からやって来たジョー軍曹と、アルマ・キナンの
ユミィとユンに出会う。

ダックと娘たちは、ブラス城に休戦、攻守同盟の申し入れに
やって来た。ブラス城の通りは埃がひどく、ユンは咳が
止まらなくなって苦しんでいる。
クリスは（ややきれいにしている）女性宿舎に娘たちを
連れて行き、咳に効くお茶を（後輩が）用意したり面倒を見る。
不老の呪いについて尋ねるが、ユンは、大地の精霊を怒らせた
くらいではそこまで酷いことはされないと言う。過ちを
犯すことは誰にでもあること。真摯に対応すれば呪いを受ける
ことはないといわれる。

騎士団は娘たちに評議会とのゴタゴタを伝え、手続きがとれないと
説明するが、ジョー軍曹の大演説で騎士団は覚悟を決め、評議会の
承認を待つことなく、グラスランドとの同盟に同意する。

シックスクランの族長たちはビュッデヒュッケに集まることに
なっていて、軍曹と娘たちは騎士団団長やボルスとともに
ビュッデヒュッケへ向かうことになる。
クリスはビネ・デル・ゼクセでビュッデヒュッケ城の手当に
関する諮問会があり、クリス贔屓の評議会議員を懐柔するため
ゼクセへ向かうことに。

自室で準備をしていて、やって来た弟にゲドとの話の結果を
伝える。
休んでいたユンが口を挟んで来て、ジンバというのは黒髪で
黒い鎧の騎士かと聞いてくる。ユミィがあわてて、他人の会話に
口を挟むのは失礼だと叱る。

クリスはゼクセに行って、諮問会に出席。街中は駐留軍が
うろつき回っている。実家に戻ると、執事が一人残っている。
母親はマルース地方の親戚のところに長逗留しているらしい。

ケガをした若者が実家の庭に迷い込み、駐留軍が探しにくる。
かくまう。

辺境城の担当議員は、城主就任後手当ての追加分を出しており、
その領収書を受け取っている、と証拠品として差し出すが、
チェルトム公爵が、トーマスはロウマの名前を署名に
入れないと言い出す。ほかの公文書や、オズワルド、
ロウマ議員への私的な手紙の署名と違うので問い詰め、
偽造していたことが分かり、疑惑の評議員の家を捜索し、
ついでにハルモニアとの密約の証拠を押さえることに成功する。

クリスは評議会の決定を報告しにビュッデヒュッケへ。庭に
迷い込んだ若者を連れて行く。

書きそびれたけど、ゲド編はここで終了。
カーナーから歩いて帰ってくるので、タイムラグはありますが
この後はトーマス編に吸収されます。

通常の紋章の封印球は硬式テニスボールとピンポン玉の間くらいの
大きさのカプセルに入った状態。中身はワッペン状に平べったく、
周辺に鋭いトゲがいくつか出ている。宿す時にはカプセルを割り、
手の甲か額に置いて、所定のいくつかの血管付近にトゲを導いて
刺してやると、トゲが近くの神経を探り当てて、さらに細い
ヒモ状のモノが出て、絡み付く。これで操作できるようになる。
外す時にはトゲを順序よく外し、皮膚からはがして洗うと、
自分で自分の周りに膜を作り出し、やがて水分を蓄えて封印球と
なる。
皮膚には少々の傷痕が残るが、気にするほどの大きさではない。

真の紋章は自分で宿主を見定め、勝手に手や額に取り付き、
トゲを刺して宿る。トゲやヒモが通常の紋章よりも長いらしい。
別の宿主に移る時でも、封印の地に置くときでも、少々の
傷は通常の紋章と同じようにつく。真の紋章は、通常の紋章とは
違って封印球を自分で作り出す機能がない。ハルモニアで作られた
大きな封印球は、真の紋章が中に入って休眠するように出来ている。

ルックに宿っている真なる風の紋章は、心臓の血管に沿って
ヒモを這わせ、絡み付いているらしく、取り出そうとするなら
心臓の血管を傷つけ、身体の表面から心臓までの各所も損傷を
受けることになる。この世界でも、致命傷を追った時には、
紋章の魔法をもってしても直すのはかなり難しい。ルックが
真の紋章を、外せば死ぬと言うのは、そんな事情による。

地刑星 サナエ・Y
デュナンのラダト出身。１４歳。嫁入り前の武者修行を兼ねて、
以前グラスランドでラダトの隊商が世話になったカラヤの戦士が
ラダトに残した忘れ物を届けにきた。

（天捷星） ユン
グラスランド、アルマ・キナン。１３歳。祈祷や精霊との
交信によりグラスランドを守護するアルマ・キナンの中でも、
特に強い霊力をもつ巫女。
ユーバーの幻術を抑える力を持つが、人間のままでは限られた
範囲でしか抑えられない。ゼクセンとグラスランドの交渉を
行う際にユーバーに邪魔されないようにブラス城へ赴き、
ビュッデヒュッケにも同行した。
グラスランド全土で幻術を抑えるために、精霊となるべく
魂送りの儀式を行う。サポート要員。
（魂送りの儀式は回避不可能。それでもユンを天捷星にしたい
場合はマドレーヌを仲間にしないこと）

（天捷星） マドレーヌ
ハルモニア出身。１８歳。吼え猛る声の組合に所属する従者級の
ガンナー。もともと貴族の出身で、家がつぶれた時に組合の
ギルド長クライブが幼児の彼女を組合で引き取った。マドレーヌは
クライブがつけたあだな。
ビネ・デル・ゼクセで一仕事済ませた後、ドジを踏んで捕まりそうに
なり、クリスに匿ってもらった。ビュッデヒュッケに連れて行き、
マイクに引き合わせた後仲間になりたいと言ってくる。
武器は銃。（戦闘要員）

ﾋﾞｯｷｰ「まだやってたんだ…」

>>646
ルック「ぼくの努めも、もう少しで終わりだな。」

地威星 フレッド・マクシミリアン
トランの西方出身。２３歳。１０歳でマチルダ騎士団の赤騎士団に
入団。従騎士を経て騎士になり、４年前に退団してカマロで
マクシミリアン騎士団を再興。３年前のハイ・イースト動乱で
腕を揮った。

地英星 リコ
トランの西方出身。１４歳。４年前、再興なったマクシミリアン
騎士団に入団。騎士を目指して修業中。

地微星 フッチ
トラン、竜洞騎士団領出身。２９歳。竜洞騎士。ティントに仕事で
訪れていた竜洞騎士が竜洞にハルモニアの動きを告げたため、
グラスランドに派遣された。エッジがチシャ撤退後、平頭山から
ビュッデヒュッケに薬の材料を探しに向かったところに出会って
乗せて行く。材料の一部の調達を請け負ってカマロへ。カマロで
ガラナハラに竜がいるという噂を聞いて調べにきた。

地異星 シャロン
トラン、竜洞騎士団領出身。１６歳。騎士団団長ミリアの娘。
通常なら１０歳になるまでに騎竜となる竜を決めるものだが、
１６になっても騎竜を得ていない。
団長ミリアは彼女の竜スキル（竜と意志疎通して操る能力）の
潜在能力を買っていて、竜洞に留めていたが、シャロン自身は
母親の身びいきと思っていて、家出がてらフッチについて来た。

ヒューゴ、セラ、サナエが到着したころ、ダックの村は戦争の
準備をしていた。参戦を表明するサナエにセラが難色を示し、
２人はアムル平原を抜けてビュッデヒュッケに向かう。

ダックの村では満月の晩に夜襲があり、戦争イベント。カラヤは
夜目が効くので、移動が速く弓矢の射程距離も相手より長い。
相手にはユーバーがいるが、途中で抜け、次のターンでヒューゴの
火魔法２（剋魔法）が使えるようになる。
剋魔法を使用して、散開していた相手の雷魔法の使い手が全滅。

ヒューゴは意識を失い、気が付くと翌朝になっていた。相手の
魔法部隊を全滅させたと聞いて改めて真なる紋章の威力を知る。

昼間の戦争イベント。ヒューゴは紋章を使わず、普通に戦闘。
次第に押されて撤退することになり、エッジが湖から川に
流れる水を塞き止めている堰を縛っている縄を切る。
エッジと、後ろから襲って来た虫兵のフランツを一緒に
引っ張り上げた直後に堰が壊れて水が噴出。逃れて高速路に入り、
土魔法で入り口をふさぎ、大空洞へ抜ける。
（フランツは助けるかどうかの選択肢が出て、素早く助けると
仲間になる。時間がかかると流れてしまい、そのまま行方不明）

エッジは先にフランツを連れてビュッデヒュッケへ。
ヒューゴはフーバーとアムル平原の軍議に参加。終わると、
ビュッデヒュッケに行って難民の数を伝えるよう頼まれる。
（城の広間でトーマスに会うとヒューゴ編が終了。トーマスに
会う前ならしばらく操作キャラとして遊べる。）
ヒューゴを操作キャラにグラスランドの戦士のみでパーティを
組むとアルマ・キナンにも行ける。ユンの魂送りの儀式の詳細が
分かる。ここを逃すと108星エンド時のおまけ編まで行けない。

クリスはヤザ平原からアムル平原に抜け、ダックの村から流れる
川辺に進軍する騎士団に合流。アムル平原の南の方で小競り合いに
参加するが、ダックの村の湖のダムが決壊、川辺を濁流が流れる。
アムル平原が水浸しになり、足が遅くなってお互いに弓や魔法の
餌食になるため、ほうほうの体で双方が引く羽目に。

カラヤの一部がアムル平原を騎士団の近くに移動し、それぞれに
野営。カラヤから伝令がやって来て、夜からの軍議を申し入れる。
約束の時刻の前に、クリスはカラヤ族長の野営地を訪問。
ルルにルースを殺したことを謝罪し、ハルモニアとの戦争が
落ち着いたらグラスランド側の処罰を受けると約束する。

軍議にはヒューゴとフーバー、リザードとダックも数名参加。
リザード、ダックの連合軍が大空洞を本拠とし、カラヤと
非武装民はビュッデヒュッケに移動することが伝えられる。
カマロからも近く援軍がくる手筈。
騎士団はブラス城へ、グラスランド軍は大空洞とビュッデヒュッケに
移動していく。カラヤはビュッデヒュッケへ。

ブラス城に戻ると、ゼクセ側の門を閉ざしている。外では駐留軍が
陣立てしている。城攻めの気配はないが、ゼクセに頼っている
食料や物資の補充が見込めない。ビュッデヒュッケに相談し、
なんとか補充を考えると言われる。まずはグラスランドの
ハルモニア軍への対応をすることに。

数日後、アムル平原で夜襲が失敗したとの知らせを受けて騎士団は
ブラス城を出発、大空洞前で挟み撃ちにすべく進軍。途中の野営で
ジョー軍曹が伝令にやって来て状況報告。ユンは村に帰った日の
晩に儀式に参加後倒れたと言い、後は言葉を濁す。騎士団は
風邪をこじらせたかと心を痛める。

戦線はダックの村に到達した先鋒隊と、南の本隊に分かれる。
南の本隊は途中カラヤの北で小競り合い。ジャックがアルベルトを
探しだし、シーザーの手紙を渡す。
合流したササライのところにも、ディオスが手紙を預かってくる。
カーナー・クランの村をカレリア地方軍や警備隊が攻撃した際、
炎の英雄が登場したという。ササライは捨て置く。

真夜中、ダックの村で夜襲を仕掛けた先鋒隊が半壊。
前衛の歩兵よりも後衛の魔法部隊の多くが大火に巻かれたという。
軍議でアルベルトが槍玉に上げられるが、あとでディオスが
ササライに、魔法部隊の編成は彼の責任ではない、彼は後ろ盾が
なく立場が弱いと弁明する。虫兵隊の虫をルビークに戻らせ、
虫兵はそのまま歩兵としてダックの村戦線に参加。

チシャでは真夜中に、ユーバーがヘンリーのところに現れ、幻術が
完全に封鎖されたと苦々しげに報告（強力な精霊に邪魔された）。
ヘンリーが離脱するか尋ねるが、ユーバーは事の次第を最後まで
見届けたいという。ヘンリーは見届けてくれと応える。

ダックの村の南からアムル平原に至る川辺でリザード軍に対峙。
一時期乱戦になり、ハルモニア軍の優勢かと思われたが、
ゼクセン騎士団が南から近づき散開するリザード軍に加勢。
ダックの村で湖のダムを壊され、川に入っていたハルモニア軍は
流されてしまう。相手の撤退を追撃できずに終了。

ダックの村に残っていたグラスランド軍は、高速路の入り口を
埋めて撤退。
ゼクセン駐留軍からは連絡が途絶えている。ササライは駐留軍に
連絡を取るため、アルベルトをジェスターに派遣する。

ダックの村の河口を修復。湖は少しずつ地下水が戻って元の姿に
戻る。高速路は埋められているが、大空洞からは行けるだろうと
そのままにしておくことに。

チシャではセラがビュッデヒュッケから、エステラが
ガラナハラから戻り、全員でダックの村へ。ササライも加わって
会議。エステラはそれぞれの地に封印される紋章を生み出す魔法が
残っている説を披露。火の紋章がヒューゴの手に渡り、
炎の英雄の消息もつかめて、ササライは軍の第一の目的が
果たせたので報告書を書き始める。

ヘンリーが報告書を見に来て、仮面を取って紅茶を飲みながら
話し合う。（ササライが、仮面がヘンリーの魔力を隠蔽していた
ことに気が付く）ササライは神殿に勤めるルックは実の弟ではないと
教える。ヘンリーは正体を明かす。ササライは、ハルモニアでの
ルックの社会的生命を奪ったヒクサクをヘンリーが憎むのは仕方が
ないと理解を示す。ヘンリーは、自分たちは神殿に勤めるルックも
含めてヒクサクのコピーに過ぎず、家族の記憶も作り物だと
断言する。ササライは信じない。

ゼクセンの海軍は北の湖に逃げ込んだと報告を受ける。
本国からクーデターの報告が来る。クーデターの首謀者は民衆派で、
ナッシュの縁戚に当たる。ナッシュは関与を否定する。
調査団は作戦が頓挫することを心配するが、ササライは大空洞を取り、
五行紋章の遺跡の両端は確保すると約束。
調査団は、残る２つの紋章の封印の地を特定するためにゼクセンへ。
ロディを先頭にビュッデヒュッケに飛ぶ。

大空洞攻撃を前に虫兵隊が本国軍に合流。ササライはカーナーの
状況を直接聞くため虫兵を呼び出す。フランツは行方不明。

チシャの難民数百がセフィの森の西側、ビュッデヒュッケ領地に
移住してくる。イクセの村の住民が一部を整地していたので、
お礼に持ってきたぶどうを提供。イクセの村に戻ったバーツに
渡すと品質の良さに感激して仲間になる。

セラとサナエがやって来て、ダックの村で戦争が始まっていると
伝える。リザードと騎士団は間に合いそうにない。
カーナーに向かった城主、シーザー、ジンバが戻ってくる。
フッチがセフィの森に薬の材料を届けて戻ってくる。
セラは城と湖の小島の間の湖底に遺跡があると見当をつけるが、
行き方が分からない。

ダックの村が陥落し、エッジが捕虜のフランツを連れて戻る。
セフィの伝染病が一段落し、サナが城へ挨拶に来る。
湖底の地下に遺跡があり、トーマスが炎の英雄の棒と服を見つけた
小島から行けるというが、行って見ると洞窟がふさがっている。

ヒューゴとフーバーも戻ってくる。ダックの村から更に難民が
向かっている。城では手が空いたものが湖のほとりの荒地を
少しずつ整地している。

ゼクセと連絡が取れなくなる。ブラス城からも連絡が取れない。
ハルモニア駐留軍に封鎖されてしまった。マルースの港町
ジェスターも封鎖。ブラス城にゼクセ解放を頼まれる。
カラヤ軍の一部が大空洞に移っていたダックの難民を助けて
やってくる。

調査団がビュッデヒュッケに入る。ルックはアップルに再会して
三度宿星に選ばれたことを確信して２人で落ち込む。
レックナートも登場。石板を持って来る。挨拶に来たビッキーに
ヘリオンからと言って瞬きの手鏡を手渡す。
ルックに状況を尋ね、ルックはいろいろと難しいと返答。
セラは先日の非礼を詫びる。

ルックは夜にエステラと話し、五行紋章の遺跡に眠るらしい
膨大な力を使うために、誰かの命が危険に晒されることが
あるようなら、調査は途中で打ち切ると約束させられる。

１２小隊が戻って来てルックに遭遇。ゲドが雷の継承者とバレる。
ジンバも水の継承者であることを打ち明ける。

リリィ一行とジョー軍曹、マクシミリアン騎士団がやってくる。
リリィはティントに一度戻り、軍隊とともにカレリアの前を
通り過ぎ、アムル平原からブラス城を経て、ヤザの国境を越えて
きた。軍曹たちはアルマ・キナンで儀式に立ち会った後、
ダックの村は既に落ちていたので、平頭山回りでヤザに出て、
悪の芽を探しにゼクセンに入ろうとしてリリィ一行に遭遇。
ビュッデヒュッケに誘われたという。

ジンバが湖から海に流れる川の河口で沈没したハルモニア海軍の
艦船を撤去。ルックとセラが同行。
その後戻ってきて、ジンバは大空洞へ。ヒューゴも同行したがるが
断られる。
セフィが森を開放。トウタも城へ。ルックの顔の傷を診察し、
このままでは右目が失明すると叱り付ける。ルックはどこ吹く風。
ゼクセ解放に向けて準備を進める。

大空洞前では虫たちがグラスランド軍を上空から狙っているが、
高台にジンバが現れると虫達が次々に落ちて行く。更に隘路に
差しかかったハルモニア軍に横合いの高速路からリザードが
出て来て叩く。いくつか爆発音が聞こえ、地響きがとどろいた後、
ハルモニア軍は突然進路を転換し、アムル平原に後退する。

グラスランド軍は押し出してこず、リザードも戻ってしまって
再び出てこない。高台ではジンバが足を滑らし、クリスの隊の
すぐ近くに落ちて来た。意識はあるが、身体の自由が利かない様子。
クリスはジンバを回収。大空洞は入り口前に地崩れが起きて、
また他にも身体の自由が利かない者が出て、騎士団は撤退。

クリスは父親をブラス城に連れて帰る。騎士団、特にワイアットを
知る古株たちは驚く。
ビュッデヒュッケからセフィが解放した知らせが入り、ブラス城の
南からグラスランドに駐留軍を押し出すためにヤザの国境と北の
洞窟からゼクセンに入ることになる。パーシヴァル始めゼクセン
北部出身者にとって北の洞窟は庭のようなもの。ボルスが茶化して、
弟は突然父親との約束を思い出す。マルースの親戚の家に遊びに
行った時に、森の山の中で遺跡を見つけ、いずれ一緒に探検しようと
約束していたらしい。

ワイアットは意識が朦朧としていて、クリスは弟と話して母親に
会わせることにする。
馬車でマルースの森からジェスターへ向かう。

途中でマルースの森の中にあるシンダル遺跡を３人で見に行く。
ワイアットは洞窟に入ると次第に回復。母親の様子を聞いて、
会わないと言い出す。
クリスは、生きていると伝えるから、いずれ再会してほしいと頼む。

洞窟を進んで遺跡の前にたどり着くと仮面の男と２０前後の美女が
先に来て遺跡を見上げていた。ワイアットはヘンリーとセラに声を
かけるが、突然遺跡が暴走を始めて凍りつく。セラが最初に
気づいて、とっさに水魔法の魔法封じを発動。
ワイアットを下がらせて水の封印の暴走を止める。

ワイアットはヘンリーとセラと子供たちを相手に紹介。遺跡は
凍りついてしばらく待たないと調査が進まず、何か埋まっている
ものも取れない。一緒に洞窟を出てブラス城へ。

ブラス城ではビュッデヒュッケから鳩で、大空洞にいた軍が
ビュッデヒュッケに移動したと連絡が入っている。ブラス城は
ハルモニアの進撃に備えているが、続いてハルモニアが
ヤザ平原を攻めのぼったと連絡が来た。ヘンリーはブラス城の
防衛体制を整えるよう言い置いてワイアット、セラと
ビュッデヒュッケへ。（クリスも同行可）

大空洞攻防戦、ダックの村北の進攻、ゼクセ奪回、海戦が同時進行。
大空洞はグラスランド本隊と騎士団の一部。クリスも。
ダックの村北はヒューゴとエステラが回り、カマロ、
アルマ・キナン、セフィの一部が参加。
ゼクセ奪回は城主を中心にビュッデヒュッケの主力と
ゼクセン騎士団の一部。
海戦にはトーマスとナボール率いる海軍。ルックとセラが陸上の
援護に回る伏兵組に参加。

ダックの村北に陣取ったカマロから伝令が来て、北進隊と交戦
状態に入ったという。ヒューゴがエステラの移動魔法で平頭山へ。
セフィの森に入って援軍を頼み、ダックの村北へ。
アルマ・キナンもクプトの森から出て来てカマロの陣営に加わり、
応戦。戦争イベント。割りと簡単に終わる。あまり手ごたえが
ないので本隊ではないと気が付く。

湖を出る海軍・トーマス隊と、湖の出口近くを遊弋していた
ハルモニア海軍の戦争イベント（海戦）。最初の出口付近では
北の洞窟から岬に出た伏兵がトーマス隊を援護。ハルモニア海軍を
オルゴ城までに撃破する。オルゴ城が見えるまでに相手が残って
いると、旗で連絡されて、城に残っているマルース海軍が人質に
取られてしまう。（ゲームオーバー？）
相手の船を全滅させ、オルゴ城に入ると、残っていたマルース
海軍も武器を取り、ジェスター駐留軍と戦争イベント（市街戦）。

岬の伏兵はその後南へ向かい、ゼクセ北の遺跡から丘を登って
ゼクセに入る。ルックがゼクセに来ているアルベルトと会う。

ティント軍はカレリアを素通りし、山道を経てキリアル地方の
ガナーハ砦に迫った。ガナーハ砦はゼクセとジェスターの
駐留軍に助けを求める。（その実ティントとガナーハはなあなあ）

伏兵が移動した後、北の洞窟からゼクセン北の森、遺跡を経て
本隊がゼクセへ。戦争イベント（市街戦）。
ジェスターを開放したトーマス隊と連絡を取り、駐留軍を
ブラス城の南からグラスランドに押し出す。
ビュッデヒュッケ陣は城に戻る。ルックとセラは別行動をとって
マルースの森へ。

大空洞の内部に氷の怪物が出現し、グラスランド軍の多くが
逃げて来た。難民となったリザードが相次いで湖のほとりに移住。

大空洞を落とした本国軍と駐留軍が合流して、ハルモニア軍は
ヤザ平原まで押し寄せて来た。カマロやグラスランドの主力、
ゼクセから戻ったビュッデヒュッケ主力が対応。
突然平原に大きな土の怪物カッパーサンが出現し、両軍を分断。
ハルモニア軍はアムル平原に撤退。
ロディが意識不明の魔術師ペイドローを連れて城に助けを求める。
ヤザ平原の川の流れが変わって湖に流れる地下河川の水量が極端に
下がり、地下の遺跡の入り口が姿を現す。

大空洞に至る隘路で攻防戦。空から攻めようとした虫兵が力を
失い、時には落ちてしまう虫もいて、早めに撤退。真なる水の
紋章の宿主が剋の魔法を使っていると魔法部隊の見解。
ササライが水の魔法を止めるために乗の魔法を使うと、大空洞の
内部で滝が暴発。
魔物の氷竜が出現し、大空洞内部が凍りつく。内部にいた
グラスランド軍はヤザ平原への高速路で逃れる。

入り口をつぶし、大空洞に入れなくして、ハルモニア軍は
大空洞前で陣を整える。ゼクセから出てきた駐留軍が合流。
アルベルトは本国軍に戻る。
駐留軍はビュッデヒュッケ攻撃を進言してくる。ササライは
調査団と連絡を取るためにビュッデヒュッケへ進軍を決定。
ルビークに戻った虫兵隊本隊を呼びに行った虫兵が帰って来ない。

両軍はヤザ平原へ。野営の晩に、本陣に、クーデターの黒幕に
神殿のルックがいると報告が入る。

ヤザ平原に乗り込み、グラスランド軍と対峙したところに、
炎の英雄が現れ、突然丘を炎の幕が覆いつくす。軍は動揺。
カレリアのナセル鳥が飛んで来て、本国からの帰還命令を伝える。
ササライは撤退を指示。副官がちょっと伝令とやりとりしている
隙に、ヘンリーが突然移動魔法でやって来て、撤退の指揮を執る
ササライを、移動魔法で軍から少し離れた林の中へ引きずり込む。

ササライはヘンリーに土の最後の魔法を取りにガラナハラに
行くよう頼まれる。ササライは交換条件として、調査終了後に
ハルモニアに同行を求める。ヘンリーは了承。
ヘンリーは風の乗魔法でササライから力を引き出してヤザ平原に
カッパーサンを出現させ、ササライは昏倒。アルベルトは
ササライが戦場で行方不明と報告し、准将たちと大空洞南を
通って、大空洞前とアムル平原に軍を戻す。

ロディは意識不明のササライをビュッデヒュッケ城に運び込む。
ルックはセラとマルースの森に再度向かう。ジンバはエステラと
セナイ山に向かい、水の最後の魔法を手に入れてくる。

エステラが戻ると、ササライは目を覚ます。ナッシュも
やってくる。軍はアムル平原に集合し、撤退しつつあると報告。
ササライは軍に戻ると主張。ルックに皮肉満載の伝言を残して
エステラ、ナッシュ、ロディと出発。

野営地には入らず、ナッシュにディオスを呼んで来させる。
ガラナハラで土の封印を解いてルックに会うと告げると、
ディオスはササライが撤退戦の指揮を取らないと知って落胆。
国に戻るまで同行すると言い出し仲間に加わる。

ルックはマルースの森の遺跡に再挑戦。風の最後の魔法の封印を
解いてビュッデヒュッケへ戻る。
ビュッデヒュッケの地下水路が、ルックがヤザ平原を
掘り起こしたせいか、流れが変わって水量が減り、遺跡への道が
顔を見せる。ルックはヒューゴを誘って地下から風の封印へ。
途中で抜けてヒューゴに火の最後の魔法の封印を解かせる。

最終決戦前日の編成の時点でエステラ、ロディ、ササライ、
ナッシュと他に最大２人がガラナハラに行っている。この連中は
３部隊にも最終戦争にも参加できない。

ゲドがヤザ平原の大地の怪物を、ヒューゴが大空洞の水の怪物を、
それぞれ小隊を率いて倒す計画。ルックも高速路の両端の
入り口を開く役に回る。
ゲド隊にジンバ、ヒューゴ隊にフレッド、ルック隊にセラが参加。
その他は大空洞、ダックの村、チシャを解放する戦争に参加。

前日に集会を行い、ゲド隊長とヒューゴ、ルックがそれぞれ小隊を
編成。その後戦争の編成。
進軍前夜、イベントのあれこれ。ルルがヒューゴにクリスの件で
相談。話し合って、馬２頭の補償を求めることにする。

ゲド隊がヤザ平原の怪物退治の後、ルック隊は移動魔法で
戦闘員数部隊とともに、封鎖されている大空洞入り口の
内部通路に出て、入り口をふさぐ土を外に吹き飛ばす。戦闘員が
出て行って戦争イベントに突入。
ハルモニア軍をアムル平原に追い出すと、ヤザ平原を進んだ
本隊とブラス城から出た騎士団によるアムル平原の戦争イベント。
終わると大空洞でヒューゴ隊が氷竜退治。

高速路を抜け、遺跡の前を素通りして、ダックの村の出口へ。
ダックの村戦に合わせてルックが高速路の出口を開け、セラが
高速路から出る伏兵部隊を移動魔法で送り込む。遺跡の入り口に
戻る。外ではダックの村戦。

オナニー長すぎ自重
3行にまとめろ

>>662
ゲームのあらすじを
３行でまとめられて
納得するのか？

ゲドと遺跡の前で合流。３隊が五行紋章の遺跡の前に集まると
扉が開き、中の三叉路へ。それぞれの小隊に別れて廃墟の町を通る。
（それぞれにイベント）途中、建物の前で再合流。３隊が集まると
扉が開く。以降３隊分から変則的に６人を選んで編成。
途中でフレッドは単独行動のため（リコもいれば一緒に）離脱。

（高速路の扉は五行紋章が４つあれば開き、中に入って建物の
扉は五行紋章の４つが最後の魔法を携えている必要がある）
（このことが分かるイベントをどこかで書いた方がいい）

アムル平原ではカラヤの北でアルベルトが待っていて休戦を
申し入れ、チシャは解放すると報告。戦争に参加していれば
トーマスが、でなければ別の誰かがここから高速路の遺跡へ。

遺跡では最奥の部屋の前で調査団がいろいろ調べている。部屋に
入らないと不明な点が多すぎるが、紋章が揃わないと扉が開かない。
ルックがササライを迎えに行くが、入れ替わりでササライたちが
合流。セラに話して、最後の編成が可能。
ルックとセラは編成不可。編成が終了したあとでルックが戻り、
最後の扉が開き、中に入る。

真なる紋章の宿主５人が先に入り、６番目にセラが入ると扉が
閉まってしまう。残りは入れず扉の前で待つことに。
暗い部屋の中で真の紋章の最後の魔法、生魔法をルックが始めると
自然に他の生魔法も動き出し、床が光り出す。部屋に力が
充満すると天井まで明るくなるとセラ。先は長い。

アルベルトとシーザーはチシャの村に向かう。シーザーがダックの
村攻防戦の前に出した手紙を見たか尋ね、アルベルトはあれが
あったので、その先の出方を見るためにゼクセに回ったと答える。

床と壁のシンダル文字を読み解き、力が部屋に充満すると、
部屋の中央にある祭壇のような場所に膨大な力が集まると判明。
その膨大な力が真の紋章を１つ破壊できるほどの大きさだと
知られている。
ルックはこれで風の紋章が破壊できるなら本望、と本音をもらす。
ササライは部屋を出ようとするが、扉が開かない。魔法の
止め方も分からない。

別の部屋ではユーバーが一人でいるところにフレッドがやって来て
切りつける。
最奥の部屋の前では、戦場から合流した仲間がハルモニア軍の
後退を伝える。

ゲドは魔法を止めるためにルックを殺すと言い出し、セラが
立ちはだかる。ササライも神官長様に対する僕の切り札、と
止める。ジンバがセラに真なる水の紋章を渡せば最後の魔法が
封印の地に戻るのではと提案。
まだ時間はある、とルックが反対する。セラは迷う。
明るくなって来た壁の文様によれば、五行の紋章の力で、既に
いくつか別の真の紋章を壊したらしい。
２つに分けられた真の紋章はいくつもある。始まり、門、太陽と夜。
ササライが八房も、と言いかけてやめる。
ルックとセラが聞きとがめる。

フレッドとユーバーの一騎打ち。終わるとチシャの村で
シーザーとアルベルトの会話場面に転換。
チシャの村にハルモニア軍が残っていないことを確認。
鍛冶屋の離れで立ち止まって話す。

暗い壁の上の方にある文様が読めるようになって、セラが読み上げる。
約束の恵みをもたらす。（ササライが永遠の都のことかと呟き、
ヒューゴがジンバにこそこそ尋ねる）ルックが身体を折って
苦しみ出す。ジンバがセラに紋章の引き継ぎを促す。

シーザーはアルベルトに戦術のダメ出しを食らう。
ルックは五行紋章の遺跡で相生の技を使って、真なる紋章を
破壊するほどの力を得ようとしていると教わる。
シーザーが今後一切軍事に手を染めないと約束すれば、相生の
魔法を使う間、結界を貼っているはずのユーバーを封印すると
持ちかけられる。

ここまでに107人集めていて（フレッドも一騎打ちに勝って）、
分かったを選択するか、裏技を使えば断っても108星エンド。
仕掛けを知らずにイヤだを選択すると、アルベルトは仲間に
なるが、２人死者が出て108星エンドにならなくなる。

★（ノーマル）
ユーバーは苦悩がまだ続くのか、とか言って、フレッドが剣を
振り下ろす瞬間に消える。
アルベルトとシーザーのところにユーバーが現れる。計画の失敗を
告げ、アルベルトはうなずいて、ユーバーを封印する。
★
☆（108星エンド）
アルベルトがユーバーを封印する。ロニー・ベルの仕掛けを
使う場合は、シーザーがユーバーを封印。
☆
ユーバーは消え、どこかでペシュメルガがユーバーを探している。
（星辰剣がしばらくいた場所。セフィの森かも）

ユーバーを封印すると、アルベルトのまえにレックナートが
登場。おかげであの子はとことんつき進めた、とアルベルトに
礼をいい、紋章の遺跡へ出かけて行く。

最奥の部屋の結界が解け、ロディが瞬き魔法で部屋の中に飛ぶ。
ヒューゴを引っ張り出す。部屋の中でセラの悲鳴。
ヒューゴが部屋に入り直すと、血まみれで倒れたルック、近くに
ひざをついたセラ、２人を守るように守りの天蓋を掲げる
ササライがいて、目を転じると上の方に風の紋章の化身。
天井の一部をぶち抜いている。戦闘に突入。
暴走した風の紋章の化身その他と戦う。負ければゲームオーバー。
勝つとセラがルックを抱き起こし、ゲドやジンバ、ササライ、
ロディなども側にいる。
風の紋章は小さな光になって意匠を描き、部屋の片隅でふわふわ
している。戦闘に参加しなかった面々も部屋に入ってくる。

>>663
妄想力は逞しくても文脈通りの意味でしか受け取らないあたり知障ですね

★（ノーマル）
真なる風の紋章は封印の地へ去り、ルックは既に息絶えている。
天井が壊れてバランスを失った遺跡は崩壊を始める。遺跡を
出ることになるが、セラがルックを抱いて動こうとしない。
レックナートが登場し、セラの代わりにルックの所業や目的を
説明するからセラは好きにさせてくれと頼む。ササライはセラに
感謝の言葉を述べて置いて行く。
セラはルックの亡骸を掻き抱いて遺跡とともに沈む。
★
☆（108星エンド）
ルックはセラの迅速な手当のためか、胸に開いた穴がふさがれ、
顔の傷もきれいに戻って、肩で息をしている。
落ち着いた風の紋章がルックに突進し、トーマスが駆け寄って
立ちはだかろうとする。一瞬早くレックナートが現れ、
門の紋章のお守りを周りに飛ばして自分の前に光る五角形の
幕を作り、風の紋章は幕を通り抜けて消えてしまう。
レックナートは、自分のせいで世界が崩壊すると叫び出し、
パニックに陥ってルックに八つ当たり。気を取り直して、
世界が崩壊するより先にこの遺跡が崩壊する、
ビュッデヒュッケ城で説明すると言って先に脱出。

残りの連中もそれぞれに脱出。城へ。
☆

>>668
あなたのお気に召すレスが返せなくて申し訳ありませんね。
よかったら
>>557
の３、７、１０行目でも読んでみてください。

ビュッデヒュッケ城の広間で、みんなが集まっている。
☆（108星エンド）
ルックは部屋で寝ていて、セラも一緒にいるという。
ヒューゴがルックの容体を尋ね、ササライが今は落ち着いているが、
心臓の働きが弱くていつだめになるか分からないと淡々と説明。
☆

レックナートがルックの所業を説明する。
五行紋章の遺跡の最奥の部屋は、ユーバーが結界を張っていた。
セラは相生の魔法で力が満ちるのを確認して、ユーバーに合図を
送り、ユーバーが結界を解いて、部屋の前で待っていたエステラ、
ロディともども中に入り、４人でルック以外をそれぞれ部屋の
外に連れ出すことになっていた。
部屋に充満した力をすべて風の紋章に取り込めば、真の紋章を
破壊できる目論見だった。

（エステラとロディは結界を張ることを聞かされておらず、
必要な時には入り込んでそれぞれササライとヒューゴを
引っ張り出すように頼まれていた。結界が解けた時にロディは
とっさに反応し、エステラは出遅れた）

ササライが、それで本当に真の紋章を破壊できるのかと尋ね、
レックナートは、実際に起きたことではないので答えようがない、
と返す。ただ、真なる雷の紋章の存在がルックの身体に負担を
かけるので、部屋に力が満ちる前にルックが力尽きただろうと。

ヒューゴが、自分が出た瞬間に何が起きたのか改めて問い直す。
ササライが言うには、火の紋章に作用する風の紋章の生魔法が
行き場を失って膨れ上がり、紋章が実体化したらしい。
実体化した紋章はルックの胸を突き破って外に出た。

自分で西都でも作ってそっちでやってろｗ

まーまー、もう終わるんだろうから許してやれゆｗ

☆（108星エンド）
レックナートは真なる風の紋章が、異世界に飛んでしまったと
説明する。門の紋章は、異世界への扉を開く機能がある。
レックナートの門のお守りは、５つ揃って正五角形の幕を
作った時、この幕を通ったものは異世界を一瞬通り、この世界の
別の場所に到達するようになっている。
ただ、今回は近くにいたトーマスの首から下げた別の門のお守り
（母親の形見）が介在し、当初の予定だったこの世界ではなく、
異世界に入ってしまった。
風の紋章が入った異世界に行き、取り戻さないと近いうちに
この世界がバランスを崩して崩壊するという。
☆

真の紋章の封印球の話になり、ルックが、自分たちが真の紋章の
封印球から人工的に作られた存在だと思っているとササライが
説明し、レックナートに否定される。双子は普通に人間として
生まれたヒクサクの子孫で、ただ遺伝的にヒクサクに非常によく
似て生まれたこと、胎児のうちに真の紋章を宿したことが説明される。

風の紋章は封印球に数十年間封印された後、真の紋章を胎児に
宿す実験に使われた。レックナートは、封印球と遺伝子的に近い
ルックに宿ったため、封印球がルックとして生まれたと錯覚を
起こしたのだろうと言う。

団長が同席していれば、双子が実験台になった研究の詳しい話や
両親の死の真相を聞くことができる。

団長は昔、生まれる前の子供の魔力の研究に携わっていた。
もともと子供を胎内に宿してすぐのころ、数日高い魔力を
計測することがあり、その数日の間に紋章を胎児が宿せること、
胎児のうちに宿すと紋章の力をより引き出せることが
実証されていた。
真の紋章を宿す実験も行われていたが、成功例はなかった。

ササライの両親は、言いくるめられて真の紋章の「試練」を
受けたところ、胎児が風と土の両方を宿してしまう。生まれて
見ると、三男は正しく左手に土の紋章を宿し、四男は心臓の上に
風の紋章を宿して生まれた。

双子が３つのころ、ルックが突然検査と称して研究所に連れて行かれ、
他の魔力の高い胎児に風の紋章を移し替えるために殺されかけた。
両親が奪い返して３人で逃げたが、途中でルックが再び奪われる。
研究所へ戻されたが、機を逸して移植はできなかった。両親は
その後刺殺体となって発見された。
ルックは公式には行方不明として研究所に幽閉され、残りの兄弟は
父方、母方に預けられて育った。


あらかた説明が終わったところで、戦線から先に戻ってきた誰かが
トーマスにハルモニア軍の完全撤退を報告。
ササライが、撤退責任者の意を汲んだものが投降してくるはずだと
いう。最低限の事務処理が終わるまで滞在したいと申し入れ、
トーマスは了承。

★（ノーマルエンド）
トーマスはルックとセラを弔うために遺跡へ赴く。
★

☆（108星エンド）
トーマスが、世界の崩壊を防ぐために風の紋章を取り返しに
行くと言い出す。

エルギンが真の紋章の封印球を持っていて、貸してくれる。
おまけダンジョン（異世界）へＧＯ。
ただし、真の紋章の宿主は参加できない。ルックは寝たきり、
セラも行くのを拒否。封印球を持って行っても、風の紋章は
誰か別の人に宿るかもしれない。

真なる風の紋章を取りに行っている間に夢うつつのルックの
回想シーン、起きてセラやササライ、その他仲間と会話など。
操作キャラを変更してあれこれ遊ぶことも可能。

真なる風の紋章を取り戻した後、城に集まった面々はそれぞれに
元の生活に戻り、あるいは新たな環境になじんで行く。
☆

（風の紋章を取り戻しに行っている間に、ルックが夢うつつの中で
回想したり、誰かと話したりする中で、あるいはどこか本編で
断片的に語られるであろう、ルックと周辺のこれまでの話。）

ルックは両親が死んだ事件の直後に研究所に幽閉された。
７つの時にレックナートが別件で研究所を訪れ、魔力の制御方法を
ちょっと教えると、ルックはその知識を元に研究所を破壊し脱出。
レックナートは自分が引き起こした責任もあるのでルックを追い、
自分のところに引き取って魔法とマナーを教えた。
ルックは真の紋章について学び、自分を真の紋章の実験台にし、
紋章を集め、戦争をあおり灰色の未来に突き進むハルモニアの
独裁者を憎み、邪魔をもくろむ。

ササライは魔術師の祖父に育てられたが、魔法で身を立てずに
軍隊に進んだ。指揮官を目指し、若くして神官将の地位に着いた。
デュナンの戦争が初めての遠征で、そのときに相手の魔術師に
自分の土の紋章の力を使われ、軍の半分を失って離脱した。

ハルモニアに戻った直後、自分と同じ顔の少年に会う。弟と
名乗られるが違和感があり、ヒクサクその人なのに気が付く。
ルックは７つの頃にハルモニアからいなくなった、時機を見て
ルックの影武者になったと言われる。ササライは、ヒクサクを
行方不明になっていたルックとして受け入れる。だが、デュナンの
戦争に現れた、自分の紋章の力を使った魔術師のことは黙っていた。

ルックは２つの戦争後、グラスランドに五行紋章のシンダル遺跡が
あること、真の紋章をも破壊するような力を得られることを知る。

トランの星見の司ヘリオンが助手をほしがり、ヘリオンのもとに。
ある時、事故に遭って顔に傷を負い、以来レックナートの仮面で
顔を隠している。仮面はたまたま着用者の魔力が周りに
感知されなくなる性質があった。

ルックはトランで魔法を扱ったり教えたりもしていた。
８年ほど前のある日、シルバーバーグ家を訪れたルックは、
アルベルトが留学先から休暇で戻っていたのに遭遇。
たまたまその時読んでいた本を見せて、グラスランド攻略法を
練らせてみる。
ケーススタディのつもりでいろいろと条件をつけている間に、
ルックは自分の体から離れない真なる風の紋章を
破壊したがっていることを、アルベルトに見抜かれてしまう。

アルベルトはハルモニアに留学していて、７年前に士官学校を
卒業。その後見聞を広める目的で数年放浪の日々を送った。
ルックの念願を達するための策を練り、実践することを思い立ち、
数年かけてグラスランド始めあちこちを回った後、ハルモニアの
軍中枢に自分を売り込んだ。その後ルックに改めて連絡を取る。

アルベルトは祖父の記録の中に、異世界の戦士ユーバーを
召喚する方法と、ユーバーの人となり（？）を見つけていた。
真の紋章を憎むというユーバーを呼び出し、味方に引き入れ、
五行紋章の遺跡を使って真の紋章を破壊する案を持ちかける。

ヘリオンの引退後、ルックはトランのヘンリーと名乗って
ハルモニアに入る。知り合った学者のエルギンが、５０年前の
グラスランドを支配していた貴族の子孫の一人だった。
グラスランドの再侵攻を企画し、学術調査団の従軍を手配した。

さらにエルギンはヘンリーに貴族で魔術師のエステラを紹介。
ヘンリーはエステラに五行紋章を手にいれてハルモニアに
一大勢力をなそうと誘う。

ルックを追ってクリスタルバレーに来た妹弟子のセラも誘う。
セラはレックナートがルックの行く末を心配していたので
様子を見にきて、セラのシンダル遺跡を検知する能力を知った
アルベルトが事情を説明して仲間に引き入れる。
セラも最初はルックを止めようとしていたが、ルックの決心が
堅いのを見て、最後まで付き合うと言い出した。

エルギンは名目上の調査団団長を名乗り、基本的にはエステラと
ヘンリーに任せてくれる。ヘンリーの意見を入れて、調査団の
護衛を兼ねてグラスランドに侵攻する軍の指揮にササライが
指名されるようにした。

学術調査団の目的は簡単な記録だけが残っている五行紋章の
遺跡の地を特定すること。出来れば詳細な調査を進めること。
ササライは（グラスランド侵攻のほかに）火の紋章の行方と
炎の英雄の行方を確かめることを任務として受ける。アルベルトが
グラスランドを旅した経験をアピールして参謀に潜り込む。

ルックは一大勢力になるよりも、むしろ望んでいたのは真の紋章の
破壊だったが、そのことを知っているのはアルベルト、セラ、
ユーバーの３人。

終わりだー

うだうだと長く書いたが、
途中でダメだしとかしないでくれて有難う！

いえ、別に全然読んでないので

まあ
とりあえず 乙 な

こんな長いの普通誰も読まねーよｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜﾛｽﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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