スレ内コテ 魔女 ◆ibcOX/sXrs
乙
おつかれ。
帝国が世界制覇している世界…… とりたてて民衆たちも不満はなく平和を謳歌していた。 (我々の世界で言うなら、カエサルが皇帝をやっていた時代に近い感じ) 突如宇宙から謎の物体が飛来し、地球を支配すると宣言したのだ。 人間だけではなく、他の種族、モンスターもびっくり。 みんなの地球を守れ! わかりやすく言うと、ファンタジー世界のキャラVS宇宙人 主人公 十代後半 勇者の子孫らしいが、それらしい才能はない。 祖父にご先祖様の話を耳に蛸が出来るほど聞かされてきた 本当は冒険よりも、本や空想を愛する内気な少年。 勇者の子孫と言うことで、担ぎ上げられてしまった。 兎に角戦闘のセンスはゼロだが、代々伝わるお守りでヒーローに変身。 ドワーフ 五十代くらい? 叩き上げの戦士、長い平穏の間に軟弱になってしまった兵隊に喝を入れる 勇者の子孫がいるということで、お守り役に抜擢されたことを少々不満に思っている。 最初は、危なっかしくて頼りない若者たちを認めない徐々に認めてくれるようになる。 妻子もち。 魔術師 二十代前半 獣の耳をつけた少数種族の貧しい村の生まれだが 賢い娘だったため、村の期待を一身に背負い都の学校へ 後に魔術師としての才能を見出され、宮廷魔術師となる。 努力家で生真面目な性格、物腰穏やかだが気は強い。 口には出さないが、駄洒落を考えるのが癖で、咄嗟に思いついてしまう。 近眼。 リザードマン 二十代前半 南の湿地にある集落出身のリザードマン、力が強く足も速い 好奇心が強く楽天家、色々な世界を見たいと思い帝国までやってきた とりあえず、宿屋で力仕事をして暮らしている。 人間の言葉が下手で最初はカタコトでしか話せないが、ストーリーの展開と共に 段々人間の言葉が上手くなってゆく。 ライバル 二十代前半 魔王の子孫で当然人間ではない、ライバルにありがちなツンデレ。 男っぽい格好をしているが女という、更にありがちなキャラ。 なんだかんだ言いながら共同戦線を張ることが多いが、仲間に加わってくれるわけじゃない。 性格が大人しい姉がいる、極度のシスコンでお姉ちゃんが大好きだ。 ゴブリン 十代前半 ライバルの部下、ゴブリンでありながらかなり知的、冷静でとらえどころがない性格、 頭にコロネのようなものを三つつけている、耳の穴の中に耳を入れる特技を持つ。 五部リンという駄洒落なのは内緒の話。 ジャイアントスネーク 100歳以上 デカイ蛇、皮肉屋で執念深いおばあさん。 ライバルのお目付け役で、子供の頃からずっと色々と世話を焼いてきらしい。 ライバルたちの知恵袋で、魔法も得意。 キマイラ 20歳くらい ライバルが子供の頃拾って育てたキマイラ、ライバルとお姉ちゃん以外には絶対懐かない。 彼らのマスコット的な存在、
宇宙大将軍(仮) 宇宙人の移民船団の指導者。 かなりでかく、改造手術も施しているらしくかなり強い 冷徹だが、意外と同胞思いで見殺しにはしない。 ちなみに、宇宙人は人口増加と母星の環境の悪化により 宇宙移民を余儀なくされた為、この星にやってきた。 様々な種族が犇くこの星に少々恐怖を抱いている。 彼らの星には知的生命体は一種類だけなのだ。
ちなみに、宇宙人とは意思の疎通が殆どできない なんせ言葉が違うし、宇宙難民と生きてゆける土地の人類とでは思考にギャップがありすぎる とりあえず、彼らの言葉で恐らく故郷を指しているであろう言葉が「げるるん」なので げるるん星人と呼ぶことになり、彼らのバイオ兵器は「げるるん星獣触手オバケ」だとか 「げるるん星獣火吹き」とかそんな名前で呼ぶ。
乙。
まずはこんな感じ 帝国暦2XXX年、天空から謎の飛行物体飛来し、アオイ山脈付近に不時着したとの情報が入った 村のゴブリン「いやー何がびっくりしたってあんた、空からあんなものなんで飛んできたんだか…」 村の人間「そーそー羽根もないのにどうやって飛んだんだ?」 子供「マジだって、すげーバケモン見た!体の大きさ500mくらいだっんだって!」 子供B「破壊光線吹いて山吹き飛ばしたの見たもん」※後にこれらはデマであることが明らかとなる 不時着した付近の村ではちょっとした、観光名所ができていたと喜んでいるらしい それから間もなくして、空からやってきた物体から使者が帝国に話し合いをしに…だろうか?やってきた しかし、困ったことに話し合いをしようにも言葉が殆どわからず 双方の間で「こいつらとは分かり合えないんじゃないだろうか?」という空気が流れその日は過ぎてしまった その後も何度もあって、話し合い少しづつ互いの言葉を理解しつつも 宇宙人の言い分「とりあえずここから この範囲(結構広い範囲で民衆の住んでいる土地がかなり含まれている)譲って」 この星の言い分「冗談じゃねえよ、人すんでんじゃん、この範囲ならいいぜ。(ちょっと遠くで気候の違う土地を薦める)」 宇宙人「ええーっ うちの民衆だって飢えてんのよ?大体こんなばしょに住めねーよ」 この星「おいおい、おれっちんとこの民衆はこういうところに住んでるのも沢山いるぜ?」 宇宙人「多種族の国の考えることはわからん」 この星「俺らも協力するつってんだろわからず屋」 お互いが持つ常識がズレていたのも、話が進まない理由のひとつであった。
異星の民は一向に進まない、移民計画に苛立ちを隠せず 上層部に無断で、異星獣や機械などを用いて土地を探索したりと 不穏な動きが出てくるようになった。 当然、こちらの星も宇宙船付近に密偵を放ち、探索活動を続けたり 何かを持ち帰るなどということもしていたのだが… 不穏な空気の中、一部の宇宙人は上層部と決別し 船(船は何隻かの船が合体したもの)の一部を奪い、更には 人の住む土地の付近に独立国家を作り上げると宣言。 民衆には手を出さない迷惑はかけないんだからいいじゃねーか!と強引に建国。 そして、付近の村の民が何者かに殺されるという事件が起こる その事件は、宇宙人がやったのか、宇宙人騒ぎに乗じた愉快犯だったかはわからない しかし、これは交渉を決裂させるのには十分だった。 宇宙人の本部とは今はまだ冷戦状態だが、独立派とはもはや殺りあうしかねぇ!という空気となったわけ
殺りあうしかねぇ!という空気になったとはいえ この星の人たちの多くはすっかり平和ボケしているし 実は宇宙人のほうも、頭数は少ないし気が立っているとはいえ 文明の中で弱体化してしまっている。 やりあうしかねぇ!といいながら互いにその一歩を踏み出せずにいた 宇宙人のほうとしては、このまま大きな戦争になったらどうなるんだろう…と思いながら 奪い取った領地に、星獣や兵士を放って牽制し。 こっちの星も、とんでもない武器で一網打尽にされたらどうしよう…船が動いただけで沢山殺せるだろうし と思いながらも、付近の町の人々は自警団を作り自分たちの土地を守っている。。 互いに臆病なのだ。 この星の帝国は、敵を知らなければ勝ち目はないと、宇宙人たちの土地に探索舞台を放つ その象徴として、主人公がかり出されることとなる、理由は英雄の子孫だから、実際頼りになるなんて思っちゃいない 意識を高揚させるために頭に据える飾りが欲しかったのだ。 主人公の率いる?探索チームには、他に優秀でだけど辺境出身で家柄も何もない獣耳の魔法使い 叩き上げのドワーフ戦士、そして公募でやってきた現在宿屋に勤務中のリザードマンが配備される。 とりあえず、敵を知るのだ。
始まりはこんなかんじでいかな?取り急ぎ考えたから、かなりアラがあると思う。
プロットにしては 細かすぎだと思う まだ全体の流れがハッキリしてないんだったら もっと大ざっぱに考えたほうがいいと思う。 細かい部分を繋げるのは後。
アイテムの名前が ディープ・ブルー、掌のエチュード、雨の中を、春の思い出 やらのぱっと見で何のことかわからないものになってるんだが、 アイテム使用画面で説明を載せててもうっとうしいもんだろうか? ○○ソードとか○○シールドとかはなんか味気ない気がしたからなんだが… 魔法も属性の無いものについてはクリスタルだのマーブルだの。 やっぱ直球でわかりやすい名前のほうがいい?
読むのめんどーって人もいるだろうから やはりわかりやすいほうがいいと思うな なんのアイテムだかある程度想像できるような
>>18 やっぱそうか。名前は多少気に入ってるんで工夫してみる
こだわりがあるとか気に入ってるならそれはそれでいいと思うけどな
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/14(水) 17:28:21 ID:WfxHW8IC0
>>16 もっと大雑把で良かったか
最初は、宇宙人の連れてきた生物に畑が荒らされて困っているので
被害を抑えるための手がかりを探しに行くとかそんな感じでいいのかしら。
アイテム
早く効くクスリ……回復
中和汁……解毒
霊薬……万能薬
魔法の青汁……MP回復
初期武器
バール……身近な工具
釘バット……棍棒
包丁の槍……急ごしらえの武器
柄の長い鎌……急ごしらえの武器
割とシンプルな名前が好き、あと即席武器が何故か好き
フレイルなんかも元々は脱穀用の道具だったらしい。
このスレで、レスのつきやすいネタの作り方 ・自己評価と実物が微妙に食い違う。 (すごい独特なものを王道と言うなど) ・長い文章は読む人をふるい落とすので短く! ・分かり易い穴や矛盾があるとツッコミしやすい。 ・名前募集とか明確にネタ募集している。 ・文章が微妙に稚拙(一応をいちようとか言うと引っかかりやすい)とか 矛盾点を突付かれた時は微妙にフキゲンそうな文体で説明するとよく釣れる ・専門用語やキモい設定を頻出すると、ユーザーはやる気が出ない!と言う人が来るが 他が来ない諸刃の剣。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/14(水) 19:13:55 ID:L4Pbo8x80
それで誰が作るんですか!? いつ遊べるんですか!?
>>24 あなたが作ってあなたが遊びなさい
そして
>>21 >>24 >・sage推奨(頻繁にageるヤツは帰れ)
帰りなさい
すでに固定概念があるものの 名前変えたりすると結構違和感あるな 逆にそういうのがないものなら別になにも感じない 主人公とかは何とも思わないけど
>>15 普通に面白いと思うよ。
俺は特に細かさを感じないなぁ。
星新一(ショートショートを数多く執筆した小説家)のような
コミカルな雰囲気が漂ってるしね。
ヘタレの主人公が、何と戦い、成長し、
どんなクライマックスシーンや
エンディングを迎えるのか、楽しみにしてるよ。
最初のミッションは害獣駆除、話の流れはこんな感じ 勇者が害獣駆除なんてのも地味だけど、畑が荒らされるのは困るから仕方がない。 宇宙人の家畜(?)のぬとぬとした生物は「げるるん星獣ぬとぬと魔」 (以後ぬとぬと魔)の足跡を辿りながら、その生物の特色を調べてゆく 兎に角ドワーフは強くて頼りになるし、好奇心の強いリザードマンは色々なものを見つける 見つけたものを魔法使いが分析。 ぬとぬと魔が放たれた理由は、攻撃的なげるるん星獣の餌兼、彼らの食料ではないかと推測される (様々なテストの後、リザードマンの案で焼いて食ってみたが毒もないし、それなりに食える味だった) ぬとぬと魔はどうやらビールの匂いを好み、銅を嫌うと言うことがわかると、銅は勿論国からの援助がないと辛いだとか ドワーフの技術で最小限の銅で畑を防護できるものを作るだの話し合っている中で 主人公は自分はつくづく役立たずなんだなぁと思って軽くへこむ。 とはいえ、やはりぬとぬと魔は爆発的に増えているのはよくないので、奴らの繁殖地を探そうということになる トカゲと主人公、ドワーフと魔法使いの二手に分かれて足跡を追うことになる。 探索の途中で凶暴なげるるん星獣数匹に襲われ、ドワーフは健闘するが主人公は動けない 主人公を庇いながら戦うドワーフは徐々に押されてゆく。 そのとき、ライバル、ゴブリン、蛇、キマイラのチームに助けられる。 ライバルに「勇者の子孫と聞いていたが情けないんだね」ときついことを言われへこみ 更に、ドワーフは何も言わなかったが言いたいことがひしひしと伝わってきたので更に凹む。 仲間たちと合流し、繁殖地で人暴れ 繁殖地の洞窟で、ぬとぬと魔は真社会性のようだと(アリのような生活様式)魔法使いの解説 女王を倒せばこいつらは始末できると主人公は少し明るくなるが 魔法使いは、他の個体が女王にならないという保障はどこにもないと言われてへこむ。 ぬとぬと魔が集めるガラクタで使えそうなものをいくつか拾い、女王と卵を潰せるだけ潰して退散。 初めてのミッションで、仲間たちに先が思いやられると思わせたのであった。 こんな感じ。
トカゲと主人公じゃなくて、主人公とドワーフね
>>29 戦闘センスゼロなら、
いっそのこと主人公を「自称・指揮官」にして
イベントには必ず現れるけど
戦闘に参加しない存在にすればいいんじゃね?
そして、性格をもっと自己中なヤツにする。
中ボス「おのれ!我らの安住の地を脅かす者どもめ!」
主人公「黙れ、侵略者め!この星から追い出してくれる!みんなかかれ!」
ドワーフ「偉そうに・・・・・・何様のつもりじゃ、あの小僧は?」
魔法使い「まあまあ、彼はまだ子供じゃないですか」
リザード「オレ、タタカウ、ドウゾクノタメ」
激戦の末、中ボス倒れる。
主人公「口ほどにもない!見たか!俺たちの実力を!」
仲間「お前が言うな!」
数々の闘いを潜り抜ける仲間たち、
しかし案の定、主人公は全く働いていない。
そんな主人公を苦虫を噛み潰したように、
見守っていた存在がいた。
勇者の英霊である。
自分の血を継ぐ男の不甲斐なさに業を煮やした勇者は、
この世に降臨。
強引に主人公に憑依する。
勇者「私がこの世に現れたからには、侵略者たちの自由にはさせん!」
勇者「我が奥義を受けてみよ! 秘剣メタメタ斬り!!」
・・・・・・そのすさまじい衝撃に、敵の軍勢が弾け飛ぶ!・・・・・・が、
勇者「アイタタタ!!! たった1回、技を使っただけで、体中にガタが来おった」
勇者「なんて貧弱な体しとるんじゃい! このダメ男は!」
・・・・・・とかどうだろう?
>>33 思い上がるのはもう少し先のほうがいいと思う。
元々は本が好きな大人しい青年なんだ、仲間の人生に触れたりして
少しづつ成長して仲間に認められはじめたとき、ただ仲間たちへの想いから
先祖伝来のお守りの力でヒーローになれたんだけど
僕はもう弱虫じゃないぞってな具合に増長し始めた途端し始めた頃にライバルに叩きのめされる。
「きみは前に勇者の血筋なんて関係ないとか泣き言言ってたくせに、結局その勇者様に頼ってるじゃないか。
前の君よりずっと情けないな」
だとか、沢山へこむようなこといわれてまた自信喪失、這い上がるってのをやりたい。
いい奴だけど、根は幼稚で単純だからぬか喜びして思いあがっちゃう。
あと、主人公は強くて頼れるドワーフや頭が良くて冷静な魔法使いにも搦め手があって
完璧じゃないんだなぁってことを段々知ってくる、子供頃中学生や高校生がが大人に見えるみたいに。
リザードマンは気のいい友達だ。
主人公のキャラ付けが過ぎると プレイヤー引くんじゃないの? テイルズとかみたいに PCが勝手に喋りまくり、勝手に話を進めると('A`)ってなる
なるほど、確かに主人公が勝手に動き回るRPGは苦手だな 出来る限り受身のほうがいいか……でも、個人的に増長して反省ってのは イタさがあって好き。
自分で物語を作る方に重点を置くプレイヤーは主人公の個性を極限まで薄くしたものを好み 既製の物語に参加することを楽しむプレイヤーはむしろ自分でかき乱す余地は少ないほうがいい ような気がする
ちょっと考えてみた。 タイトル「Empire」 少年時代の悲惨な生活により、異常なまでの出世欲を持つようになった一人の男ローランドの物語。 大陸一の軍事力を誇る帝国が舞台。 一介の騎士団員であるローランドが周りのありとあらゆる人間を利用し、皇帝になり上がるというのが大まかな流れ。 ストーリーは四つの章に分かれていて、ローランドの地位が上がるにつれて策略戦や暗殺劇などが主流になっていく。 第一章(8〜15才) 普通の家に生まれたローランドが、父の失踪を境に地獄のような貧困生活を送りはじめるところから、なんとか騎士団入りするところまで。 この時期に、必死に働く母の背中をみて、ローランドの心に「なんでも利用して上の地位についてやる」という強い意志が宿る。 第二章(16〜27才) 騎士団入りしたローランドが、各地で次々と実績を挙げ、史上最年少で騎士団長になるまで。 他国と戦争したり、帝国領内の反乱組織を殲滅したり、街に出没したモンスターを討伐しに行ったりする。 第三章(28〜34才) 騎士団長となったローランドが、念願の皇帝の地位につくまで。 この章ではローランドの政敵が数多く現れ、権力闘争が激化する。 ローランドは邪魔な政敵を暗殺させたり、情報操作をしたり、政略結婚したり、賄賂を渡して自分の派閥を強大化させていく。 更には反皇帝勢力を煽って皇帝を失脚させる。 唯一の理解者であった母はそんな息子に恐怖を覚え、冷たく当たり始める。 そして、次期皇帝の地位を争う内乱を制したローランドが皇帝に即位する。 第四章(35〜38才) 皇帝となったローランドが、凋落の道を辿って最期を迎えるまで。 邪魔な皇族や反対勢力を処刑し、国民に多大な課税を強い、数多くの侵略戦争を行い、 完璧な独裁政治を完成させた頃にはローランドの周りにはローランドを憎んでいる人間しかいなくなっていた。 最期は、母親に「あなたは悪魔よ」と言われ刺し殺される。 エンディング ローランドの跡をついで幼い息子が即位するも、ローランドへの憎しみを持っていた連中(ほぼ全国民)による大規模な反乱が起こり、 幼い息子はすぐに処刑される。 当たり前だが、帝国はめちゃくちゃになって、最終的には5個の国に分裂してしまいその歴史を閉じる。 なんかRPGじゃない気がする・・・。
どっちかとういうとその五国分裂を どう統一していくかの物語をやってみたい気がする
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/15(木) 19:57:04 ID:WAKQUUo0O
>>38 確かにRPG向きじゃないね。SRPG向きなんじゃない?
そのストーリーを読んだ限りでは、白い巨塔をFFTの世界観でやったみたいな印象を受ける。
主人公のローランドも財前とディリータを足した感じのキャラっぽいし。
最後に心を許していた人にdベリされるってそれなんてディリータwww
すまんアゲてしまった
たしかにな。 FFTやサガフロ2みたいな感じだ。
木村の某ドラマみたいな展開だったらつまらんぞw
そういえばキャラの性格って最初からきっちり考えてる? それとも物語を進めながら考えてく?
俺はきっちり決めてから作るな。 そしたら肉付けはやつらが勝手に動いてやってくれる。
>>40 シミュレーションRPGツクールで作ればいいじゃない・・・・・・
って言えないのが悲しい所だな・・・・・・。
騎士からいきなり皇帝になることは難しいから 必然的に政治的立場につくことになると思うけど そうなると戦闘すらなくならないか?
ある程度、上流階級にいないと、たかが一介の騎士が 皇帝になるというのは難しいだろうね。 あるいは、世代を重ねながら、だんだん、地位を向上させて 最終的に皇帝になるとか。
ディリータのように王妃と結婚して王位を継ぐって形にもできないしな
現実に低い地位から支配者の座に着いた例として豊臣秀吉がいるけど、この人の家は百姓か。 農民やその他のもろもろの支配者層だから、まぁそれなりだろうな。 没落貴族とか、その辺にすればいいんじゃないか?
いっそ国を少し斜陽気味にして その国を併呑しにきた他国との 戦争に勝ちまくりの成り上がりにするとか …もはや完全にシミュレーションだけど
52 :
38 :2007/03/15(木) 22:11:03 ID:BkF79fps0
なるほど。みんな貴重な意見をありがとう。
やっぱり騎士→騎士団長→皇帝っていう出世は少し無理があったか・・・・・・。
>>50 さんの言う「家が没落貴族」っていうのは使えるかもしれない。
親父が全財産持って失踪したっていう設定もそのまま適応できるかもしれん。
あと父親との確執はテーマじゃないから木村の某ドラマみたいにはなりませんw
白い巨塔とFFTっぽいてのは認めるがw
無理ではないと思うが 実際そういう人物いたしな ただ地位が上がるにつれて戦闘がなくなっていくような気がするだけだ
54 :
38 :2007/03/15(木) 22:17:51 ID:BkF79fps0
>>53 確かになあ。そこが悩みだ。
騎士団の団長が自分から進んで前線に加わるわけないよな・・・。難しい・・・。
先頭に立って戦うことによってカリスマを得たエル・シドって例もあるよ
前スレの「復讐の魔女」を勝手に改編してみる。 【12氏族】 遥か昔の出来事。 大いなる自然の力と、地上を跋扈する獣に怯える哀れな人間を 救い導こうと、自らの意思で地に堕ちた12人の天使がいた。 彼らは、人間に火の使い方を始め、様々な知恵を授け、 その後、人間と混じり合い、歴史の表舞台から消えていった。 その12人の天使から続く血脈を、12氏族という。 【13血統】 遥か昔の出来事。 人間たちが、どんな災厄に見舞われようとも、 救いの手を差し伸べない神に業を煮やし、弓を引く一人の天使が現れた。 その「反逆の天使」に、全天使のおよそ3割が賛同し、 言葉通り天を割った戦が起きる。 その戦は、数百年ち続いたが、ついに「反逆の天使」の軍勢は敗れ、 多くの者が、地獄へ幽閉された。 しかし13人の悪魔が、神の軍勢の追撃を振りきり、逃亡。 彼らは地上で静かに身を隠し、その後、人間と交わり消えていった。 その13人の悪魔から続く血脈を、13血統という。 それから千年以上もの時が流れた・・・・・・。 【偽典エクレシア】 そして現在。 フィード教会の教えは、大陸中に広がり、 それにつれ、教皇の権力が増大。 今や各国の王が、揃って頭を垂れるほどの 権力を持つまでになっていた。 フィード教会総本山の地下には、 宗教弾圧時代に作られた 広大なカタコンベ(地下墓所)が広がっており、 さらに、その奥深くには、 司教以下の者は立ちいることの出来ない、 秘密の書物庫があった。 そこに保管されていた、 ある1冊の本が盗み出された事から、 この物語は動き出す。 その本の名は【偽典エクレシア】。 フィード教会から正式に認められていない書、 偽典エクレシアには、 要約すると次のような事が記されていた。 「12氏族と13血統が交じり合う時、 天使・悪魔・神さえも地上に降臨させる 依代(よりしろ)が生まれ落ちる」と。
【禁断の恋】 天使と悪魔が地上に降りてからの1000年間には、 様々な出来事が起きた。 12氏族と13血統の男女の間に 禁断の愛が生まれてしまうこともあった。 しかし、天使と悪魔の血は、互いに反発しあうのか、 その間に子供が生まれることは決してなかった。 【魔女の村】 とある森の奥深くには、 偉大なる魔女、ドリーによって治められる村があった。 村に古くから伝わる伝承では、 この村は、神の追撃を逃れた悪魔の1人が作ったもので、 村人は、少なからず魔の血を継いでいるという。 村に住む魔女たちは、日々「秘法ウィッチクラフト」の研究を続けていた。 今から時を遡ること18年。 若き魔女ドロシーと村を訪れた騎士アーサーの間に恋が芽生えた。 互いに愛を育て合い、2人の間には、双子の姉妹が生まれた。 双子の名は、ルージュとユリア。 それからの3年、4人で幸せな家庭を作っていった。 しかしアーサーの語った一言が、悲劇の幕開けとなった。 「自分は12氏族の末裔だと」 アーサーが偽典エクレシアの存在を知らなかったのも無理は無い。 秘文書中の秘密書だったのだから。 しかし、ドリーの村の魔女たちは知ってしまった。 「運命の子」が生まれてしまったことを・・・・・・。 「神」を降臨させ、異教徒・異端者を粛清する事を望む「フィード教会」と、 「反逆の天使」を復活させ、神の打倒をもくろむ「エクレシア」、 それに「神」と「反逆の天使」の力すらも我が物にしようとする 謎の魔導師エルメス・・・・・・。 「運命の子」ルージュとユリアを巡る 激動の時代が訪れようとしていた・・・・・・。 ・・・・・・なんかめちゃくちゃ長くなっちまった。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/15(木) 23:45:29 ID:E6xCIfib0
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< ゲヘナガナー ( ) \_______ | | | (__)_)
あの難解そうなお話が随分と判り易くなりましたね それにしても12氏族も13血統も人間の為に神を見限ったり反逆したりってのは ちょっと善良すぎるような気がしますが… 両方ともどうしてそこまでして人間の肩を持つのか…実は裏があったりしますか?
>>54 地位が上がるごとにパラメータの名前を変えるとか
HP→兵力 MP→士気 みたいに(←適当だから突っ込みはナシでw
デフォルト戦闘のまま作れば……たぶん見ちゃいけないものになるだろう
>>56 本いいね。パクっていい?
オレの中では「悪魔」と呼ばれているやつらは
神の法を破った使徒。人と交わり知恵を授けたものってことにしてある。
完全悪ではないってとこは同じ。
>>59 56じゃないけど俺の中では
神の写し身である人に対し嫉妬し
堕落させるため
知恵を授け、罪を生むようしかけてるみたいな感じ
エクレシアたちはそれを人の味方としているが観方次第
>>59 本当の原案者、魔女◆くんは、
まだ構想の練り直し中だと思うよ。
俺は、わかりやすくする方向で話を再構築してみたが、
魔女◆くんは、恐らく難解なまま(それが物語の魅力)、
整合性を取る方向で再構築するんじゃないかなぁ?
ちなみに「12氏族と13血統が人間びいきすぎる」という指摘ですが、
「神」は、いかなる悪も許さない存在。
(神は「完全な存在」ではない「完全な善なる存在」)
だから、善と悪の間を揺らめいている人間を認めていない。
しかし「天使たち」は、その不完全な存在の人間を救おうとした。
つまり地上に自ら堕ちた「天使」も、
人間のために神に反逆した「堕天使=悪魔」も、
「人間に対する愛」が動機というのはどうでしょう?
魔女◆くんの再構築案が待ち遠しいです。
>>61 いやw パクってもらうためにネタだしてるんだけどw
運命の子はユリア(妹)とラーゼルorラザフォード(兄)で
主人公ルージュは普通の魔女でいいかも。
「運命の子ユリア」を狙って、魔女ドリーの村が襲われるが、
ドリーの娘ルージュ(主人公)がユリアを連れて村を脱出。
伝説の魔女マーリンが治める村を目指し、逃避行を続ける。
原案ではラザフォードがルージュに同行するわけだが、
正体を隠した「運命の子=ラーゼル」が
妹を陰ながら支えるために同行するというのはどうだろう?
旅の途中、ラーゼル(orラザフォード)の旧友である、
フェリナス伯を頼り、彼の屋敷を訪れるが、
フェリナスは謎の魔導師エルメスと共謀し、
ユリアを拉致してしまう・・・・・・とか。
いやまてよ、運命の子はユリアとラーゼル。 ラーゼルはその後、村を出た父アーサーに引き取られ、 別の地で育てられる。 ラザフォードは ラーゼルの偽名っていうのも面白いかも。
あと地下もいいね。ダンジョンにしよう。 処女ネタももらった。 最終的にルージュが処女でないということでルシファーの器になれず 急遽ユリアが器となることとなり(同氏族ということにした) 18を迎えてない彼女はルシファーに負け、復活してしまう。(ラスボス) エルメスの思っていた以上にルシファーは強く、苦戦を強いられる。 って感じにしようかと思ってる。 ラーゼルはもう一つの物語のボスにしようかと思ってる。 彼は異端であり、悪魔の力を継承してないふつうの人間。 時間がなくてあまりまとまってないorz
うまくまとめらればおもしろくなりそう キャラ像がわかるドラマ的な要素もほしいね
偽典エクレシアを盗み出したのはエルメス。 フィード教会総本山にあったのがオリジナルで、 魔女の村には、その写本があった、 ということで整合性を取ろう。
みんな壮大と言うか重いはなしを考えるんだなぁ 私がの妄想は軽いというか、とぼけていると言うか… たまには帝国の各々の仕事場に顔を出したりするものだ 小さなイベントだけど、こういうのは入れたほうがいいよなぁ、多分 リザードマンは宿屋、魔術師は国立の魔法関係の施設、ドワーフは下士官だから兵隊をしごいている 主人公はこの仕事の為にここにやってきたので、リザードマンの宿屋で、やっぱり居場所がないなぁと 物思いにふけっている、勇者の子孫だからという理由でわけもわからず来いと言われ、祖父は人の気も知らないで大喜び 大体勇者なんてガラじゃないし、それなら他にも子孫はいるんだしそっちに頼んで欲しい 本家って言ったって勇者様の血筋も今じゃただの小金もち、本当は本を読んだりしているほうが好きなんだなんてことを考えていると リザードマンが仕事もかたずいたし、他の仲間を見に行こうと誘ってくる、正直乗り気じゃないが 断るのもなんだかと思って彼についてゆく、宿屋の人たちの様子を見てもリザードマンは好かれてるんだなぁ と実感する、喋りはカタコトだけど実際いい奴だし、仲間たちに馴染めてない自分の為にしてくれてるんだろうなぁと主人公は考える。 とりあえず、最初にいったのは兵舎、凄い怒鳴り声と罵声が響き渡る 見てみると見覚えのあるドワーフ爺さんが、兵隊をしごいている、オークの若者を微笑みデブと言ったり オーガを聳え立つ糞だと言ったり、帰ろうとすると見て行けと言われ逃げられない、とりあえず自分たちは余り そんなことを言われていないところみると、手加減されていたのだろうかと震え上がる。 一通り見終わるとドワーフにいきなりトカゲが質問「何故あんな酷いことばかり言うのか?」 ドワーフ曰くこんなことで駄目になるような奴は兵士にはなれない、最近はこういうやり方は嫌われているが 兵隊には必要なことだと、これに耐えられぬ奴が気が狂いそうな戦場を生き残れるはずがない。 ふたりに余り言わないのは(それでも主人公はかなり堪えている)トカゲなら兎も角 主人公にそんな仕打ちをしたら自殺しかねないくらい弱そうだからしてないのだと言う。 それから、技の基本ぐらい覚えろと特訓してもらい、二人は技を覚える、というイベントつき。 お前さんにしちゃ上出来だと、少し苦笑いしつつ褒めてくれた。 それから魔術師の仕事場へゆく、見学できない場所は多いので云々かんぬんと偉そうなおっさんに言われたのを聞き流し あの魔術師をさがす、彼女の名を出すと若くて気位の高そうな男は嫌そうな顔をして教えてくれた。 それとなく聞き耳を立てながら歩いていると、この職場のドロドロした空気が伝わってくる。 女は陰険だと言うが、男も同じくらい陰険なのに二人は驚きつつ彼女を探す。 どうも、彼女は上司の派閥の者たちに好かれていないらしいということ、優秀なだけでは偉くなれないのだなと主人公とトカゲは感じる 仏頂面で書類を処理してゆく魔術師、今は声をかけないほうがいいだろう。 しばらくすると休憩室に魔術師が来る、職場の空気について話すと連中はエリートだってプライドから 私のような家柄もない貧乏百姓の娘は大嫌いだからと笑う、でも自分の為にお金を出してくれた村の人たちを 裏切るようなことはしたくなかったけど、入った当初は何度も挫けて泣いてばかりいたけど、守ってくれた先輩がいたこと その先輩が結婚退職して悲しかったこと、今度は自分が弱い後輩を守る立場になったなど色々話してくれる。 そして仕事や地位と言うことに関しては男のほうがよっぽど嫉妬深くて陰険だと言う、だから足の引っ張り合いがひどいとまた笑う。 そして最後に駄洒落を思いつき笑った。 こういう話は一度にしてしまわないで少しづつ小出しにして進めてくのがいいんだろうね そういえば、誰一人名前ついてないな…
>>67 もちろんそのつもり。まだそこまで至ってないだけ。
日本の映画・ドラマにはない「ワンシーンのドキドキ感」を入れたい。
最終的な意外性もいいけどね。
>>68 死海写本みたいな文書いいかもね。今はまとまりそうもないw
>>69 おもしろい話あってこそ
真面目な話もあるもんだ
どちらかに偏るとおもしろくない
だからいろいろなおもしろさがあっていいと思う
ネタスレの1、3保存している方いたら アップしていただけると嬉しいです 2,4,5は保存してあるので、もしよければ アップさせていただきます・・・
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/16(金) 10:01:51 ID:sdDQIJmq0
山の頂上で邪悪な気配がする 王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった 勇者(主人公) 城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供 戦士、僧侶、魔法使い、盗賊??狩人・・・一人足りない 次の町の宿で待っているとの事 勇者はこの中から3人選び次の町に 進むことにした(あとの2人は??行動) ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、 次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。 流れとしては スタート→ダンジョン→休憩所→ダンジョン→ 休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上 休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
>54 銀○伝みたいにしてもいいんじゃね? 外敵との戦には率先して戦陣に加わるとか。 ただそうすると、主人公を憎んでいる奴らばっかりでは なくなるのがアレだが。
>>38 みたいなストーリーだと幻水みたいに普通の戦闘とSRPGっぽい戦闘があるようなのが理想だろうな。
まぁそんなRPGツクールはないが
それよりも 話がすげーーーーー長くなりそうな気がするぞ
人間のせいで堕天するっていうのは グリゴリのアザゼルやシェミハザを思い起こすけど こいつらみたいに人間の色香に惑わされたんじゃなくて 人間を愛する故に地に堕ち神に反逆するのか… で一方は「天使」と崇められ一方は「悪魔」蔑まされる… なんかそれらしくなってきたなあ
そういえば、勇者と魔王の末裔って設定だからこの世界での魔王と勇者について考えてみた 例えて言うなら歴史上の人物、魔王は平将門とか信長みたいな扱いで、勇者はヤマトタケルや義経みたいなもの だから、昔から戯作者は勇者からの視点、魔王からの視点で物語を作ったし 当然勇者とゆかりのある人物や魔王の家臣を主人公に展開される物語もあるというわけだ。 しかも、未だに熱心なファンをもち大河小説から、新撰組のように魔王×勇者のやおい本まであるという有様だ 無論、魔王×勇者、勇者×魔王派と激しい対立があり、勇者女の子本やら、魔王たんふたなりなど名誉毀損としか思えないものが数多く出回っており 勇者にも魔王にも子孫がいるじゃん、って話になるとバイセクシュアルだったの!と声を荒立てられたり そんなのはウソだとか喚き散らす気違いも数多く存在するらしい。 魔王の王城であるド煉獄城(いい名前が思いつかなかった)は一般開放されており、付近には 魔王饅頭や魔王煎餅、魔王の置物や、魔王のやりをかたどったお土産などが売られている。 当然だが魔王の子孫であるライバルはこの城には住んでいない。 が、毎年夏に行われる魔王祭りの魔王神輿には、魔王の子孫が担がれる習わしとなっており嬉はずかしらしい。 魔王の子孫は、その後ろには偉大な先祖である常に魔王が常について回るため血筋に誇りと自覚を持っている。 一方勇者にまつわる史跡も数多く存在しており、魔王にまつわる史跡同様人気の名所となっているが 勇者は野心がなくやることを済ませてしまうとあっさり隠居してしまい、子孫に美田を残すことせず、勇者の名の下に驕るべからずとの教えのため 大手を振って威張り散らす者が少なく(威張り散らす者は勇者の言いつけを破る不届き者と思われるわけだ) 長い時間の間で勇者の子孫という実感が薄れてしまい、ピンと来ない者が多い。 ちなみに、本当は魔王にも勇者にも名前があるんだけど、彼らの印象が強いため一般的に勇者、魔王と呼ばれている。
とんでもない設定だなw
デスノートみたいな従来の概念をぶち壊した上手い世界観の作り方を目指しましょう
>>77 はいい意味で従来の概念をぶち壊したんじゃないだろうかw
まぁ、人間もエルフもゴブリンも何でもが、それなりに仲良く暮らしてる世界と考えたらこんなもんかなって思ったのよ 差別はないわけじゃないけどそれほど目立ってるわけじゃなくて、それぞれの長所を生かして生活している 貧乏な地方はあっても平均的に豊かで、尚且つ平和ボケしていて…とか、なんか種族間の差別が余り目立たない世界だとしたら こんな感じになるのかなぁと……割と文化レベルが高くて寛大な世界ならこんな感じだろうか?と考えてみた。
一度は悪の道を歩んだ男が世界の終焉を一部始終見届けた後に改心し、世界の終焉を回避するために奮闘する物語。 テーマは「運命」 かつて自分の理想郷を実現するため、悪事の限りを行った男、アルバは、正義に倒され、気がつくと見知らぬ場所にいた。 周りには何もなく、辺り一面は真っ白な世界… そこからは、かつてアルバが存在した世界を覗くことが出来た。 アルバはその後、実に数十年間、世界を傍観し続けた。 戦争、災害、疫病 アルバは様々な出来事を見た。 やがて世界は終焉を迎えた。それはアルバが死んでからわずか数十年後だった。狼狽するアルバ。 そんな彼の前に一人の老人が現れる。 老人はアルバに問う。 「もし時間を巻き戻せるとしたら、君は世界を救えるか?」 長い間考えた後、アルバは答えた。 「ああ、救える」 今、一人の男の二度目の人生が幕を開けようとしていた…
【登場人物】 主人公:アルバ かつて悪事の限りを尽した男。正義に倒され絶命した後、世界を傍観し続けたことから、世界が終焉する過程を知っている。謎の老人の力を借り、自分が悪事に走る前の時点に遡り、世界の終焉を回避させようと奮闘する。 謎の老人 俗に言う“神”的な存在。かつての極悪人、アルバに世界を救うチャンスを与える。 プレイ アルバの前に立ち塞がる謎の男。アルバの正体、世界の終焉などについて詳しく知っている。 一度は終焉を迎えた世界を修正し、終焉を回避することに異議を唱える。 終焉を迎える事が世界の「運命」でありその「運命」を変える事は間違いである、と言う。 ハウス 世界の終焉に深く関係する人物。 財界や世界中のテロリストとのつながりを持っており、戦争やテロが起こる裏で暗躍している。
【序章】 世界に戻ったアルバは、世界の終焉を防ぐため、まず仲間探しを始めた。 (中略) 一度、世界が終焉に向かう過程を見ていたアルバは、その記憶を頼りに世界の未来を修正し、世界が終焉に向かうのを回避させようと努力していたが、ある時期を境に修正がアルバの思い通りに進まなくなった。 そんな矢先、アルバ一向の前に謎の男が現れた。 男の名はプレイ。 話を進める内に、プレイはアルバと同じく一度死んだ人間で、老人の力で蘇ったという事がわかった。 同じ境遇の人物に出会い喜ぶアルバ。 しかし、プレイはアルバとは正反対の考え方をしていた。 終焉を迎える事が世界の「運命」ではないのか? 果たしてその「運命」を変える必要があるのか? そう言い放つと、プレイはアルバの前を去って行った。 アルバとプレイ。 境遇は同じでも異なった思想を持つ2人… いったい世界の運命はどうなってしまうのか?
ひさびさにツクールスレ覗くとすげーツクールしたくなってきたんで、今3年ぶりにアドバンスを起動してみたんだが、 昔おれが作ってたデータが残ってたよ。ストーリーの展開が妙に少女漫画っぽい感じだった。 最初のイベントクリア後に、ストーリーやら世界観がじょじょに語られだすんだけど、2個目のイベント開始のとこで終わってたw めんどくなったんだなきっとw そして今回も同じように終わる可能性大w
みんな壮大な物語だなあ… 自分はどっちかというとお話より まず登場人物の性格とかから考えちゃうなあ …がほとんどテンプレみたいなキャラしか思いつかないけどね キャラ造形のなんかいいアイデアとかありますか?
アドバンスにツクールあるの?
先生怒んないから答えろー それから先とか細かいところ全然考えて無いだろ?
>>87 あるよ。わりと出来もいいかんじ。SFC版が好きな人にはけっこうツクりがいがあるんじゃないかな。
いくつかバグがあるけど、今んとこ遭遇したことないな。
【中盤】 度重なるプレイの妨害にもくじけず、仲間達と力を合わせて世界の未来を修正する主人公アルバ。 そしてアルバはついに、世界の終焉に深く関係する人物、ハウスと遭遇する。 アルバの知る、『世界が終焉を迎える過程』では、この人物が世界各国の裏側で暗躍したことによって、世界は終焉を迎えていた。 アルバには、ハウスがそれを強く望んでいるように思われた。 世界の終焉は偶然起こってしまったのか? それともこの人物が意図的にそうさせたのか? アルバと対峙したハウスはすぐさまこう言い放った。 「やっと会えたね。『もうひとりの使者』よ。だが、ひとつだけ言っておく。君に終焉は止められない」 なんとハウスはアルバの正体、そして目的を知っていた。 それどころか世界の終焉は彼の意図によって起こされていた。 彼の話によって次々と新事実が明らかになる。
なぜハウスが世界を終らせようとするのか? その理由はハウスの過去にあった。 ハウスの正体… それはアルバやプレイと同じく、例の老人の力で再生した『未来を修正する者』だったのだ。 しかし、ハウスが再生しこの世界に戻って来たのは数十年前だという。 ハウスの話によると、世界はこれまでに何度も終焉を迎えており、世界が終焉を迎える毎に、神的な存在である例の老人が現れる。 その際、老人は、世界が終焉を迎える直接的な原因を見極め、終焉が起こる前の時点に時間を巻き戻し、そこに使者を送り、そして終焉を防ぐ。 老人がどういった目的で時間を巻き戻し、世界が終焉を迎えるのを回避させ続けているかは定かではない。 「私の人生は、あの老人によって粉々にされた」 ハウスは続ける。 ハウスが時を遡り修正しなければならなかった『世界の終焉』… その終焉の直接的な原因はなんと、彼の妻だった。
彼は妻を正しい方向へ導き、世界が終焉を迎えるのを阻止するために再生した。結論を言うと、彼の活躍により世界は終焉を回避した。 彼の妻を葬り去ることによって。 あの老人はどうして自分を選んだのか? なぜこんな事を自分に知らせたのか? どうして何も知らないまま私を死なせてくれなかった? 彼の脳裏に残ったのは数々の疑問… この疑問はやがて、あの老人への復讐心へと変化した。 世界を終わらせないのが、あの老人の目的なら、どんな手段を駆使してもそれを阻止してやる。 自分の味わった苦しみは、絶対にあの老人にはわかるまい。 なら、せめてあの老人を苦しめてやるのだ。 それが私からあの老人への復讐なのだ。 (中略) 対話が終わると、彼はアルバに 「仲間にならないか?」 と言った。 遅かれ早かれ、世界は必ずや終焉を迎える。 この世に永遠は存在しないのだから。 君が行っているのは延命処置にすぎない。 ハウスは巧みな話術でアルバを惑わした。 しかしアルバは惑わされなかった。 世界を救うため、また歪んでしまった彼を救うため、アルバはハウスに迫る。
>>85 新作ゲームを買ったりするとそれをよくやるな
マップ作りには気をつけるんだ
淡々と作ってるとモチベーションを削り取られるぞw
>>89 そうなのか。
ケータイだと暇なときとか作れていいかもな
>>94 ただしRPGツクールアドバンスは、プレミアついてるけどな。
ゲームショップ覗いても、未だ売ってるのを見た事がない。
プレミアといえば、ツクール3〜5のセーブデータを吸い出し、
ネットでアップ・ダウンロードできる「メモリージャグラーUSB」も
販売中止になってから、一時期ヤフオクで恐ろしい金額がついてたな。
今どうなんじゃろ?
>>92 世界の終焉の直接的な原因は
ハウスの妻にあると言うが、具体的にどのようなものか?
歴史を改変し、終焉を回避するというが、
具体的にどんな行動を取ることで、回避できるのか?
この2つの説明がないと、
面白いのかつまらないのか、さっぱりわからんよ。
>>95 地元の古市に中古で2980円でおいてあったきがするんだけど・・・w
>>96 レスありがとう
実はその辺が決まってなくて、ここの住人のみなさんのアドバイスもらいたいなぁと…。
ただ、歴史の修正についてはちょっとだけ決まってます。
ミッション型式で話が進む感じ。
メニュー画面に世界が終焉を迎えるまでの過程が記載されていて、それに沿って歴史を修正する。
具体的には、ある国の魔法使いが悪者で、西暦2425年(仮) に世界の半分を吹き飛ばす可能性のある魔法を取得する、という歴史があるとすると、それが起こる前にその魔法使いの所へ行き、その魔法使いにそれを説明し、魔法の取得を断念させる。
このようなひとつのミッションが解決すると、イベントが発生し、次のミッションの説明が始まる…
そんな感じです
終焉の可能性は何度もあるってこと? それともいろんな人の行動が最終的に終焉を生むの?
ハウスってオナニーするの?
>>98 よーし、ストーリーを考えてみよう。
【リプレイ 〜魂の輪舞曲(ロンド)〜】
その男の名はアルバ。
彼は若き頃より学力・身体能力に優れていたが、
それゆえ増長したのか、性格が捻じ曲がっていた。
他人が自分の上に立つ事を異常に嫌い、
成人の15歳を迎える頃には
「世界中の人間を俺に屈服させてやる」という
黒い野望を持つまでになっていた。
アルバは、街の若い連中を率い、自警団を結成。
街の数々のトラブルを解決して来た裏では、
商店に対するみかじめ料の請求をはじめ
高利貸し、麻薬の売買にまで手を染め、
次第に権力と財力を蓄えていった。
そしてある時、アルバの住む王国と、
大陸統一を目指す帝国に間で、戦争が勃発。
王国側は、国民全員を導入する総力戦でなければ
帝国軍の侵攻を止められないと、
王国中に義勇軍の結成を呼びかけた。
それを好機と見たアルバは、自警団をさらに増強し、
1000人からなる私設軍を編成。
最大規模の義勇軍として王国軍に合流した。
その後、アルバ軍はめざましい活躍を見せ、
王国軍勝利の立役者となる。
帝国軍の侵略を押し留めるどころか、
王国軍は、敗走する帝国軍を追撃。
広大な領土を奪い取ることに成功する。
戦後、アルバは英雄として王都に凱旋。
国王から騎士の称号と爵位を拝命し、
さらに新領土の一部を封土として授かるに至る。
領主となったアルバだが、その野望は留まる事を知らず、
王宮内に渦巻く陰謀や権力争いでも、他の追随を許さなかった。
王国史始まって以来、貴族出身の者が務めてきた
近衛騎士団長の座にも就き、
さらに王女の心を射とめ、王位継承権第一位を得る。
続き その頃、燃える水として「石油」が発見され、 錬金術師たちによって、 産業への流用するための技術が確立されようとしていた。 その技術にいち早く目をつけたアルバは、 王家から商業都市の自治権を認められていた豪商たちに その技術を提供。 そこから生み出される莫大な富を、税として徴収し、 王国軍の増強に努めた。 陸軍・海軍ともに史上最大の規模となった王率軍の 総指揮を任されたアルバは破竹の勢いで他国を併呑。 王国は、かつての帝国軍を凌ぐほど、版図を広げる。 その進軍の速さと、身につけていた白銀の鎧から、 アルバはいつしか「白い悪魔(ガンダムではない)」と 呼ばれるようになる。 それから5年。 王国1000年の大計、大陸統一が目前に迫った頃、 王国を揺るがす大事件が起きる。 その日アルバは、若い頃を思い出してか、 城下町の繁華街に繰り出していた。 全てがアルバの思い通りに進んでいたため、 油断していたのは間違いなかった。 護衛もつけず、ある店でグラスを傾けていたアルバの背中に 凶刃が突き刺さる。 アルバが、激痛に耐えながらも、振り変えると、 震える手で短剣を握り締めていた、ある亡国の王子の姿があった。 才能一つで、大陸を駆け巡った天才アルバは こうしてその28年という短い人生に幕を閉じた・・・・・・。 ・・・・・・やべぇ、プロローグにしては長すぎた。
気がつくとアルバは、不思議な部屋にいた。 その部屋には、金属製の大きな箱が立ち並び、その箱の表面には、 赤と白、そして青の光がめまぐるしい勢いで移動・点滅を繰り返していた。 それが一体何なのか、アルバには皆目見当がつかなかった。 なにより不思議だったのは、いつの間にか裸になっていた自分の身体が、 白い光に包まれ、しかも透けていた事だ。 「ここが死の世界というものか? 想像していた物とはずいぶん違うな・・・・・・」 と、ひとりごとを呟くアルバの視界のはじに、白衣を着た初老の男性が映る。 全身に緊張が走り、すばやく身構える・・・・・・が、 武器はおろか、服すらもまとっておらず、しかも、 半透明となってしまった自分に何ができるのか、と自嘲し、すぐに緊張を解くアルバ。 「じいさんは何者だい?」と尋ねるアルバに、 その老人は「因果律から外れてしまった愚か者さ」と意味不明な返事をする。 老人: 「アルバよ、お前は自らが求める道を突き進み、 多くの人から、羨望と畏敬、憎悪の心を集めたな」 「人の心は不思議なものだ。 神の摂理に挑む我々にも、その力の法則は見つけられなかったよ」 「人の心を多く集めた魂には、 定理から外れる程の力が宿るようだ。 因果律から外れてしまったこの『ラボ』には、 時の流れもなく、また訪れる者もいないはずなのに、 こうしてまた、魂が迷い込んだのだから」 アルバ: 「悪いが、あんたが何を言っているのかさっぱりわからん」 老人: 「それでは、お前にもわかる話をしよう。 お前が死んでからすでに58年の時が流れている。 お前は確かに、才能のみで大陸中を駆け抜け、歴史に名を刻んだ」 「この『歴史』という観点から、お前の所業が、正しかったのか 間違っていたのか、知りたくはないかね? お前の知らない、その後の58年間を見たくはないかね?」 老人の口元がかすかに歪んだがに見えたが、気にもとめず、答えた。 アルバ: 「夢半ばにして倒れたが、俺の人生が正しかったのか、確かに知りたい」と。 老人: 「そうか・・・・・・では、見るがいい。 世界がどのような『運命』を辿ったのかを!」 老人の姿と声は、すぐに掻き消え、アルバはまばゆい光に包まれていった。
これは面白そうだ
>>106 いいね、それ
死後に関わった人達が本当はどう思ってたかも見せると良い
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/17(土) 18:02:21 ID:hwKAxbba0
混ぜた!!
なんで主人公が選ばれたんだ?
>>105 の続き
魂だけの存在となったアルバは世界中を飛び回り、
その後の歴史を知ることになる。
大陸統一直前まで成長した王国だったが、アルバが死んだ後、
それを維持できるほどの才覚を持ったものが、王国にはいなかった。
隣国から攻め込まれ、また独立戦争も各地で起こり、
王国は、急速に力を失って行った。
その反面、すさまじい速度で成長する者たちがいた。
アルバから「石油精製技術」を得た豪商たちである。
それぞれ優秀な錬金術師を雇い入れ、技術革新を繰り返し、
彼らは5つの巨大な財閥を作り、国の枠組を越え、
金の力で大陸を支配し始める。
世界各地には、製鉄、紡績などの工場が立ち並び、
家畜や人の手により行われてきた作業が、
機械により自動的に行われるようになると、
その豊かな生活から、世界の人口は爆発的に増加。
その人口を支えるために、家畜の大量飼育が行われはじめた。
その後も人間の欲望は尽きる事を知らず、
石油によって支えられ、人間たちは森を切り開き、
文化圏を広げていった。
この世を謳歌していた人間たちだったが、
終焉は、あっけなく訪れた。
石油を燃やすことで、有害物質が発生し、
空気中に蔓延したその有害物質は、雨に溶け込み、
地上へと降り注ぐ。
その「毒の雨」のことに人間たちはもちろん気づいていたが、
その影響を軽視し、さらに空気を汚し続けた。
そして運命の日。
「雨」の毒素が、植物はおろか、
人間を含む動物の「致死量」を超えてしまったのだ。
一部の有力者たちは、地下シェルターに逃げ込んだが、
食料と水はもちろん有限である。
もちろんすぐに備蓄は尽きた。
見返りを求めず、人間に豊かな恵みを与えてくれた大地は、
すでに死んでしまっていたのだ。
愚かな人間たちは乾きと餓えに苦しみながら死んでいった。
これはアルバが死んでからたった58年後の出来事だった。
全ての歴史を見届けたアルバの頬に一筋の涙が流れた。 「俺か・・・・・・俺が人間を、世界を殺したのか?」 気が付くと、老人が「ラボ」と呼んだ不思議な部屋へ戻っていた。 「始まりは、お前だ」 「しかし、それを罪と呼ぶのか、私にはわからない」 「知恵の実を食べてしまった人間を、許さなかった神なら 罪と呼ぶかもしれないがね」 「単に、人間はお前が思っている以上に愚かだったということだ」 と老人は静かに語った。 「・・・・・・なぜ歴史を見せた? こんな事なら知らずに消えて行った方がどれだけ幸せだったか」 恨めしく老人を睨みつけるアルバ。 「世界を救うためだ」 「なに?」 「私は『科学』という学問を研究していた者だ。 私の研究テーマは『空間と時間』。 人間の永遠の夢、時間を遡り、また未来へ行く時間旅行の実現。 仮に『タイムマシン』と呼ぼうか。 私はその機械の研究にのめり込み、とうとう完成させたのだ。 私は意気揚々と機械を作動させ、過去へと旅立とうとした。 しかし、愚かな試みは失敗に終わったよ。 神は『時間』という領域に、人間が立ち入る事を許さなかったのか、 私は研究所もろとも、異次元へと弾き飛ばされ、 時の流れすらない、この永遠の地獄へ幽閉されたのだ」と老人は語る。 「で? ご老人の過去はわかったが、 それと世界を救うことに何が関係あるのか?」とアルバ。 老人は続ける。 「私は、この『因果律の外』でも研究を続け、 この牢獄から脱出する方法を探っていた。 何年経っただろうか、答えの出ない問いに苛立ちを感じていたある日。 今のお前のように、この『ラボ』へ訪れた魂がいた。 私は一つの仮説を立てた。 先に話した通り、多くの人間の心を集めた者には不思議な力が宿るようだ。 その魂だけの存在ならば、この牢獄を抜け出すことができるのではないかと。 その後、私とその魂は、数々の実験を繰り返し、 とうとう、脱出法を発見した。 しかも『タイムマシン』を再利用し、 過去の好きな時間へと行けることが判明したのだ。 しかし『過去自分が存在した時代にはいけない』。 もし、その時代へ行ってしまうと、 魂がくだけてしまい、転生すら不可能となる。 アルバよ、天国か地獄かわからないが、このまま、死の世界へと旅立ち、 いつの日か大地が復活した後、転生するか、 それとも世界の終焉を止めるか、どちらを選ぶかね?」 アルバ:「俺は・・・・・・」 その後、アルバは過去へ戻り、 物質文明を滅ぼすため、錬金術と科学の粋を極めた 5大財閥と闘うこととなる。 ・・・・・・長ぇ。
>>111 スゲー。ありがとうございます。
その他のみなさんもありがとうございます。
参考になるなぁ
特に、酸の雨のくだりはかなり気に入りました。
拝借させていただきます
>>109 それは…すいません、全然決まってません。
>>112 ちなみにちと修正案。
過去の歴史をアルバが知るシーンは、
実際に過去に行くのではなく、
『ラボ』で見たホログラムの映像とか幻影とかじゃないと
整合性が取れないかも。
あと、魂だけとなったアルバが、
過去に戻るには魂と波長のあう肉体が必要。
ラボの老人がコンピューターで割り出したのは、
『プレイ』という青年だった。
過去に戻ったアルバは、プレイの肉体に憑依し、
精神を乗っ取る形で復活する。
また『ラボの老人』は、
アルバが死んでから1000年以上も未来で生きていた存在。
アルバの前に『ラボ』に訪れた魂が『ハウス』。
錬金術を極めたいと考えた彼は、現実世界に戻ると研究に没頭。
そしてアルバと出会う。
つまり、石油精製技術を伝えたのは『ハウス』で、
『英雄の魂』アルバとハウスの出会いによって、
歴史が大幅にずれ、終焉を迎えてしまい、
老人が生まれた未来へ歴史が続かなくなってしまった。
とかどうだろう?
自分は、老人の正体を考えてなかったので 老人=神 と漠然に考えてました。 だから、アルバが連れてこられた白い空間は、天界みたいな所って設定してたんです。 なので、アルバは天界から下界を覗く感じで、世界が終焉を迎える過程を知ったと。 この辺りはフォログラム案を使わせてもらいます。 あと、プレイはラスボスにしようかなと思っていました。 アルバとは正反対の考え方を持つプレイ、と主人公アルバを通して、テーマである『運命』についてを表現する…みたいな感じです。なのでアルバとプレイは別々の存在として登場させたいんです。 なんかわがままばっかり言ってすいません… 申し訳ないんですが、それを踏まえてアイディアをいただけませんか? ホントすいません…
今までアルバと同じような人は幾人もいたが 結局みな滅びを選んだ とかでもいいんじゃない?
皆すごく凝ったRPGなんだな…。 脱出ゲー作ろうとしてる自分が恥ずかしいよ。
>>115 謎の老人の「ラボ」へ初めて訪れた魂。
その者の名は「プレイ」といった。
錬金術師の天才として幼少の頃から活躍してきた
「プレイ」だったが、先天的な心臓病を患っており、26歳の若さで他界する。
その魂は、運命に導かれるかのように、謎の老人の元へと辿りつく。
彼は老人の導くまま、自分の死後、
歴史がどのように紡がれていくのかを知る。
そこで「プレイ」が見た物は、
帝国軍の侵攻が開始されると同時に、王国軍に一人の英雄が現れ、
彼の活躍により、王国は滅亡の危機を脱するが、
双方決め手に欠き、戦争は泥沼化。
その後、なんと300年もの間続く、
戦乱の時代を迎えてしまうという暗黒の歴史だった。
度重なる戦乱により大地は荒れ、わずかに収穫された作物も、
軍に徴集され、民衆は極限の飢餓に喘いでいた。
歴史を見終わった「プレイ」は、
錬金術を民衆のために役立て、豊かな世の中を作る事を目指す。
その後、「プレイ」は老人と現世へ戻る研究を続け、
結果、予想以上の成果に辿り付く。
老人の失敗作「タイムマシン」を流用し、
戦乱を迎える前の時代に戻れるというのだ。
過去に戻った「プレイ」は、燃える水「石油」の研究に没頭。
その後、王国の「アルバ」という将軍を通じて知り合った、
豪商たちの資金により、精製した石油を燃焼させることで、
タービンを回す「機械」を発明する事に成功する。
その後、豪商たちが急速に力を伸ばす裏には、
「プレイ」の姿があった・・・・・・。
その後、謎の老人の元へ「アルバ」が訪れ、
「プレイ」の行動により変化した歴史を見る事となる。
「民衆を豊かにするため」錬金術を極めようとする「プレイ」。
しかし皮肉な事に、彼が生み出した石油により、
世界が終焉を迎えようとしていたのだ。
「アルバ」は自分の見てきた歴史を「プレイ」に話すが、
信じるわけもなく、巨大に成長した5大財閥の力を用い、
物質文明を滅ぼそうとする「アルバ」を抹殺しようとする。
世界を救おうとした2人の英雄。
彼らの闘いの末に、どんな結末が訪れるのだろうか・・・・・・?
>>117 凝ったからといって面白いとは限らないんだぜ?
単純な作品でもツボさえ押さえていれば十分面白いものが作れるんだぜ。
ここで凝った作品が良く出るのは凝った作品のほうが「作る」のが楽しいからだといってみる。
>>118 2人の対比がよく現れてますね。
そのアイディア拝借させてもらいます。
どうもありがとうございました
122 :
117 :2007/03/18(日) 01:48:14 ID:Coikdy020
>119 いや、脱出ゲーっつっても色んなアイテムを駆使して閉じ込められた部屋から 脱出する、って奴だからRPGツクールで作れる。 …で、質問なんだが、ここで暗号ネタの募集とかしてもいいのかな。
ツクールで使うし、ネタ募集は何でもいいんじゃない? ローマ字を逆さ読みしたヤツを文に見せかけたりとかあるよな ありがちだけど
>>117 脱出ゲームか。
その場合、シナリオよりもシステムに重点をおかなきゃだな。
つねにプレイヤーをハラハラさせるような展開を組まなきゃ、
すぐに飽きられちゃうので注意しとけよー
時間と一緒に事態が悪化していって、 それがプレイヤーの進行を妨げるっていうのが一般的かな? (人質だったり、毒ガスを吸わされてたり、通れる場所が少なくなっていったり) 映画のソウみたいなの作れたら是非やってみたい、
脱出ものならプリズンブレイクが一番おもしろいな 一話一話が最高におもしろい
今やってるヴァン・ヘルシングとかまんまRPGにできそうだw
ファンタジー世界の学園物みたいなイメージ よくある王道ファンタジー世界で賢明な王が統治している国が舞台。 今のところ隣国との関係は良好で戦争の危機はなし。 大陸の中央に位置しているため、各地との交易等で国はわりと裕福。 ただし都市周辺部や街道沿いは発展しているものの まだ未踏の地も多く山脈や森林の奥地には未だ怪物や魔物が多数生息。 時折その怪物達が人里に現れ、村を襲って被害が発生してる。 勿論国としてもそのまま放置できず、兵士を討伐に向かわせているが相手は怪物や魔物であり、 平和慣れした上に、人相手に訓練された兵士では太刀打ちできない事も多い。 やっとの事で退治したとしても兵士側にも多数の被害が出る始末。 そのため少数精鋭の部隊を選抜、編成し、魔物退治に向かわせる事にした。 その部隊は予想以上に活躍、各地の魔物、怪物退治に多大な功績をあげた。 人々はその者たちを尊敬の念を込め、守り手”ガーディアン”と呼ぶようになった… 主人公はその”ガーディアン”に憧れる少年で ガーディアン養成学校の入学試験のために田舎より王都に来たのだった… 紆余曲折あったものの何とか試練に合格し、晴れて学校に通うことになる。 学校には寮がありそこで暮らし始める主人公 そこに一緒に住む候補生たちとの交流や街での様々な人との出会い… そして平和なはずの王都で起こる事件の数々… 果たして主人公は無事学校を卒業し、憧れの”ガーディアン”になれるのか?
はっきりいって全然壮大じゃないし あんまりシリアスじゃないお話なんで受けないだろうけど とりあえず登場人物でイメージが固まってるのはこれぐらいです 他の候補生はどんなのがいたらいいかなあ…なんかアイデアください …あともっと細かいプロフィールとかでもおーけーです 主人公 魔法戦士、温厚、努力家、普通の人 ヒロイン01 剣士、勝気、幼馴染、成金商家の娘 ヒロイン02 戦士、天然、怪力、一応勇者の子孫
>>129 俺の大好きな鬼教官はどうだ?
性格はフルメタルジャケットの軍曹風でw
教官01
元・海軍軍曹の鬼教官で、候補生の基礎体力作りを担当。
海兵式トレーニングと容赦ない罵倒により、兵としての体と心を仕上げる。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/19(月) 16:45:18 ID:VLuCQgrF0
>>129 キャラクター制作用テンプレでも作るか。
【 性別 】
男・女・その他
【 体型 】
痩せ型・筋肉質(マッチョ系)・筋肉質(鋼のような)・中肉・小太り・デブ・巨漢
【 身長 】
小人・小柄・中背・長身・2m以上
【 年齢 】
0歳 〜 ∞歳
【 容姿・身体的特徴 】
美形・かわいい・ブサイク・隻眼・盲目・隻腕・アルビノ・目つきが悪い
【髪の色】
金・茶・黒・赤・銀・白
【 性格 】
熱血・冷静沈着・皮肉屋・男らしい・女らしい・臆病・惚れやすい
高慢・高圧的・ツンデレ・照れ屋・自慢好き・几帳面・小言が多い
だらしがない・綺麗好き・ファッションにうるさい・食通・天然ボケ・守銭奴
ギャンブル好き・他人に興味がない・マゾ・サド・ナルシスト・ストーカー
マザコン・ファザコン・ロリコン・ショタコン・ブラコン・シスコン・エロい
他人を貶めるのが好き・野心が強い・堅物・朴念仁(ニブい)・正義感が強い
責任感が強い・非常識・罪の意識が薄い・凶悪・残忍・自己中心的・嘘つき
従順・反抗的・子供好き(嫌い)・動物好き(嫌い)・偏食(好き嫌いが多い)
表情が豊か・無表情・無感情・怪しい・明るい・暗い・変態・大食い・やる気がない
おっちょこちょい・元気・優しい・無口・はきはき・ウジウジ
【 学力 】
バカ・普通・秀才・天才
【 体力・身体能力 】
スタミナがある(ない)・俊足・鈍足・身が軽い・鈍重・視力が良い(悪い)
耳が遠い・地獄耳・力自慢・貧弱
まだまだあると思うけど、思いついたのはこのくらい。
好みのキャラを作りなされ。
>>132 わざわざ、かなでーるでBGMを作ってるところに職人魂を感じるw
なんかどうしても敵が宗教臭くなってしまうな。 いい目的ないだろうか・・・ 12氏族への復讐と13血統の復興と再建を目的として どういう行動を起こすか思い浮かばない(;´д⊂)
>>137 それはそうなんだがw
日本生まれの俺にはなじみにくくてな
なるべく臭さを消したいんだ
ストーリーもいいけど
せっかくだから
>>134 を基準にユリアとルージュのしっかりしたキャラ像を晒してくれよ
>>136 @13血統は、ルージュとユリア、そしてラーゼルの他は、
絶えている可能性が高い。
A血統を復興させるには、同じ血を持つ同族が大勢いなければならない。
Bルージュとユリアは18歳と17歳だ。
出題:この3点から導き出される答えは何か?
>>140 今すぐ復興じゃなくて
徐々にでいいんだ。13血統だということでその事実を隠して
暮らさなきゃならない現実を変えたい
13血統=悪という認識を変えたい
そんな想い
>>139 前晒したような気が。わかりにくかった?
ルージュ
【 性別 】 女
【 体型 】 スレンダー
【 身長 】 160くらい
【 年齢 】 18
【 容姿・身体的特徴 】 美しい容姿と妖艶な雰囲気
【髪の色】 ナチュラルピンク
【 性格 】 冷静であまり笑顔を見せない。
【 学力 】 普通
【 体力・身体能力 】 剣を使える魔術師。中衛。
【能力】 誘惑(テンプテーション)
ユリア
【 性別 】 女
【 体型 】 巨乳
【 身長 】 155ぐらい
【 年齢 】 17
【 容姿・身体的特徴 】 かわいい感じ
【髪の色】 ピンクブロンド
【 性格 】明るさとは裏腹に残忍なところがある
【 学力 】 少々馬鹿
【 体力・身体能力 】 魔術師
じゃぁ折角だからキャラを纏めてみるぜ ●クロム 男 主人公 18歳 ・痩せ型で中背、茶色い髪を持つ、身体能力はたいしたことない、頭は取り立てて悪くないが良くもない。 ・人間で勇者の末裔、祖父にそんな話を山ほど聞かされて育つ、姉と両親がいたが事故で死別、本当にただの事故である。 本当は本や空想を愛する内気な若者だったが、お人よしだが貫き通せる意志の強さはない 血筋ゆえに担ぎ上げられる。 ●テツ 男 戦士 53歳 ・小柄だが鋼の筋肉を持つドワーフ、栗色の髪と長い髭を持つ、眉毛が太くドワーフらしい顔立ち 学問はそうでもないが金属に対する知識や技術は高く、身体能力以外も戦士として高い資質を持つ。 ・叩き上げの戦士で下士官でいわば鬼軍曹である、しかしひ弱で情けないクロムにそういった接し方はしない(しそうにはなる) 罵声と強烈なしごきにより兵士を育て上げるという仕事を続けてきたためもあってか ひ弱な勇者の子孫のお守り役を任されたことを少々不満に思っている。 妻と息子が二人孫はもうすぐ、酒と貴金属をこよなく愛す頑固者。 ●スズ 女 魔術師 24歳 ・やや小柄で、体のラインが出にくいローブを着用している、眼鏡と猫耳で耳がいい、髪の毛はキジトラ 頭が良くて努力家、かなりのインテリである、この種族としては動きが鈍い。 ・少数種族の猫耳族が多く住む貧しい農村の生まれ両親共に健在で、妹が二人と弟が一人いる。 幼い頃から頭がよくこの子をここで燻らせておくのはかわいそうと村のみんなが金を出してくれて都へ出 後に魔術師としての才能を見出され国立の施設に勤務することとなる。 ストレスの溜まりやすく血筋だとかにうるさい職場にいるだけあって精神的にはかなりタフ 物腰穏やかだがかなり気は強くやや潔癖症、駄洒落好きである。 ●ニオブ 男 宿屋のアルバイト 21歳 ・長身で痩せ型だが筋肉質でウロコは青緑、トサカは紫のリザードマン、ルックスもイケメンだ。 公用語はカタコトでしか話せないが、好奇心が強く案外頭は悪くない、素早くて強いタフガイ。 ・南の湿地にある、リザードマンや水生種の多い集落に生まれ、家族は両親と兄と姉が一人づつ。 好奇心が強く行動的な楽天家、広い世界を見たいと思って都までやってきた。 公用語こそ下手だが、明るくて人懐っこい性格で職場の人々に愛されており、宿は住み込みで働いてる。 今の仕事は面白いものが見れそうだという理由で志願した、宿屋の雑用係と二束の草鞋を履いている。
>>136 君が思い浮かばなきゃ誰も思い浮かばないと思うぞ。
>>56-57 のわかりやすく整合性を取った案は完全却下したわけだしな。
正直いって、君の書き込みって
最終的には矛盾か疑問にぶつかるんだよね。
>>136-141 の短いやりとりですら、
「そもそも『敵』って誰を指すんだ?」
「13血統は、主人公たち以外に生きているのか?」
「敵の目的として12氏族に復讐とあるからには
主人公たちに襲いかかる『敵』は13血統となるが、
生き残りなのか?同族を襲っているのか?
ラスボスが13血統ならそいつも生贄になれるんじゃないのか?」
「13血統が悪ではないと知らしめるための手段が12氏族への復讐なのか?」
と大量の疑問が出てくるんじゃよ。
>>144 敵はラーゼル。
歴史の中での正義は勝者の立場でみたもので
神に敗北した彼らは悪とされているからその不条理を覆したいと願う。
ようするに12氏族がの統べる今の現状が気に入らない。
変えたくないこととしてエルメスは彼の行動の上で敵としてしたてられた存在でありたい。
12氏族と13血統は相容れぬ存在にしておきたいから
>>56 だと整合性がとれなくなってしまった。
●セレン 女 ライバル 22歳 ・長身でスタイルもよいが男っぽい格好をしている、色白長くて黒い髪を持つ、冷たい感じに見える美人。 魔王の末裔で、身体能力知能共に高い完璧超人。 ・魔王の子孫で当然のことながら人間ではない、そしてライバルにありがちなツンデレで クロムに酷いことを言ったり、それとなく助け舟を出してくれたりする。 なんだかんだいいながら、共同戦線を張ってくれる、飽くまで酷いことを言う相手はクロムのみである。 魔王の子孫という生まれとと育ちから誇り高いが、礼儀正しく非常に几帳面な完璧主義者。 だが、重度のシスコンで優しくておっとりしたお姉ちゃん大好きという意外な弱点を持つ、両親ともに健在。 ●ゴール 男 子分 15歳 ・小柄で茶色い体に、頭には変なコロネ状の物体をつけている。 ゴブリンでありながら頭が妙によく神童といわれる類、目鼻立ちがはっきりした結構美少年かもしれない。 ・冷静沈着で知的、捕らえどころのない性格のゴブリンの少年でかなり頭がいい。 複雑な家庭に育ち、両親共にいい印象を持っていない、卑屈になりそうになっていたところをセレンに救われて以来 共に行動しているらしい、耳の穴の中に耳を入れる特技を持つ。 ●テルル 女 ばあや 138歳 ・赤くてかなり長い大蛇、目つきが鋭い 年齢だけあって何でもよく知っている、かなり高齢だがボケていない。 ・セレンのお目付け役で小さい頃からずっと世話をしてきた、 セレンにとってもっとも頼れる人物である反面、皮肉屋で色々言ってくるため苦手な人物でもある。 執念深く、嫌な思いをしたことを一つ一つ覚えていて決して忘れない、セレンたちの知恵袋で魔法が得意。 名前が可愛いのがちょっとだけ悩み。 ●タンタル 雄 ペット 19歳 ・ライオン、ドラゴン、ヤギの頭を持ち尻尾は蛇で空も飛べる 喋れないが意思の疎通はできる。 ・セレンが子供の頃捨てられていたのを拾って育てたキマイラ、セレンとセレンの姉以外には懐いていない。 他の者が触っても暴れたりすることはないが、その代わりあからさまに無愛想な態度である。
>>144 おっと質問にも答えなければ
・13血統はルージュたち以外にも生きている。
ただその存在は歴史の表舞台から消えている。12氏族も同等。
10氏族は行方不明で残りの2氏族が聖地に国を建国し繁栄。
彼らには「反逆の印」が体のどこかに記されている。
・ルージュたちの敵としては最初はエルメス、最終的にルシファーにしたいとか考えてる。
ラーゼルは男だから不適合者。生贄になれるのは同氏族のみ。
>>149 やっぱ魔女くん、君は
「論理的かつ他人が簡単に理解できる文章」を
書く訓練をした方がいいみたいだぞ。
>>146 で「敵はラーゼル」といっている。
>>149 で「敵はエルメスと最終的にルシファー」といっている。
もうコレだけでも「何いっとるんじゃい」って話になる。
一目見ただけで理解できる(誤読される可能性の低い)文章を書こう。
また矛盾とその指摘のイタチごっこになるのはカンベンな。
>>149 スターウォーズ臭くなるかもしれないけど自らが王となり
12氏族に濡れ衣を着せて惨殺とかは?
宗教改革とか
>>149 どの設定が採用でどれが不採用なのか、
まるでわからないから、
『敵の目的でいいアイデアない?』って言われても
答えようがないんだよね。
とりあえず、前スレの最後に言ってたように、
一通り構想がまとまってから書き込んだ方が良さそうだね。
構想がまとまっていない部分は省略してもいいから。
>>150 文章力がなくてごめんね。
エルメスはラーゼルに罪を着せられた敵、最終的な敵はルシファー
というふうに考えてる。
>>151 オレも考えてるうちにSWっぽくなってしまって困ったw
宗教改革か。なるほど・・・
二分化して教皇権の及ばない真実を追究する新たな教会組織を作ろうとしている。
でいいかな。
>>137 に言われた通り、宗教臭くなるのは仕方がないか。
ありがとう。いいヒントになりますた。
>>143 うははは。
リザードマンとゴブリンが美形なのかw
しかし、君はもうツクールで作り始めた方がよくないかね?
これだけ、世界とキャラクターの設定があれば
あと足りないのは「根気」だけだろ?
プロットだけ作って、結局は個人の自己満足になるのもよくある話
>>154 いや、ゲームってイロモノ以外は特に指定しないと美形になるから、わざわざイロモノは美形という設定にしてやりたい。
根気…これが一番難しいなw
ネタはあるんだけど、未だにツクールをまともに使えなくて、バカで短いのしか作ったことがないw
宇宙人とファンタジーだから キャトルミューティレーションとか、幼稚園襲撃とかそういうネタも使いやすくていいんだけどなー
キャトルミューティレーションはわかるが、 なぜ幼稚園を襲撃するんじゃいw
宇宙人が園児と触れ合うことで、地球侵略を改めなおすってオチだろどうせ
主人公たちの旅、全然関係ないじゃんw それじゃあw
いや、寧ろなりゆきで立てこもっちゃう、言葉が通じないから大変なことになると思いきや 小心者で追い詰められたらあっさり降参とか。 あと、宇宙人が毒電波を垂れ流している!という妄想に取り付かれて それから身を守るために部屋中をミスリル箔で覆っちゃうおばさんとか。 遠い外宇宙から、正義の宇宙人からメッセージが来て、君は選ばれた戦士だから戦え!と 言われたとのたまう14歳とか、盗んだ家畜で走り出す15歳とか 色々困った人たちに足を引っ張られつつも、平和を守ってゆく人々
>>162 ぶはははははは。
「ミスリルを薄く伸ばし、銀箔にして、毒電波を跳ね返す」
なんてアイデアよく考えつくな。
俺には無いセンスだよw
毒電波を宇宙人が発すると考える理由も、ちゃんと書かなきゃだな。
理由じゃなくて経緯だな
電波系の人に理屈なんてあるのかよw そもそもその理由が「電波」でしょうがw
それと 盗んだ家畜で走り出す15歳に吹いたw 若者特有の行き場のない怒りを 牛や馬に乗って解消してたら、健康的なヤツじゃねーかw
>電波系の人に理屈なんてあるのかよw まず宇宙人が電波を発するなんて事は考えないワケだ。 で、例えばおばさんと交流のある誰かの様子がおかしくなれば、 もしかして、宇宙人の仕業なんじゃ・・・!?と思うようになるってコト。 >そもそもその理由が「電波」でしょうがw いや、毒電波は妄想だと162に書いてるだろ。
>>168 いやいやいやいや、
>そもそもその理由が「電波」でしょうがw
この「電波」は、他人には受信できない謎の電波を感じ取る
不思議な人たち「電波な人」を略して「電波」と言ったんだ。
わかりにくくてスマン。
つまり、そんな壊れた人間の考えることに、
理由なんて必要ないだろ、ってこと。
「太陽が紫色に光るのは、ヤツらが毒電波を発しているからだ!!」
「なぜ毒電波を発しているとわかるのか、だって?」
「それは、左回転の時計が午後13時を指しているからだ!!」
とか言われても理解できないだろ?
物語の繋がりがよくわからないんだが・・・
ちなみに、宇宙人とこの星の人々の思考は電波ほどではないけど 隔たりがあるため、言語の壁に輪をかけて分かり合うことをむつかしくしている しかも民衆も宇宙人騒動に踊っちゃうもんだから、足引っ張ったり タダのドロボウが宇宙人の所為にされたりとか…主人公たちも、他の探索チームも さっぱり自体が進展しないことに脱力していると言う。 基本的にギャグっぽい描写はないけど、淡々とマヌケなことをし続ける人たち だけど、本人たちにとっては深刻ってのをやりたいんだよなぁ。 だけど、両者共に国土で戦うのはなぁ…それにあんなもの作り上げるなんて怖いとか、 我々は数が少ないしあいつらがどれだけ強いかわからなくて怖い 臆病なので大掛かりな戦いが起こっていないという情けない状態。
>>170 んー?今は
@前スレに上がった「復讐の魔女」・・・・・・ルージュとユリアの物語。
A人間と亜人が平和に暮らす世界に、宇宙難民が訪れて、
領土を要求してきたコミカルファンタジー。
の2つが同時に進行しているね。
「電波」の話はスルーしていい。
脱線した話だから。
2つ以上のネタが同時進行すると、
後から来た人には、よくわからないかもしれないね。
>>170 話の大筋は
ある日突然飛来した宇宙人(飛来した土地はちょっとした観光地に)が、この星に住まわせてよ!って来る。
しかし、突如現われた来訪者の言葉はわからない、それどころか思考形態も違うため首脳会談は思うように進まない。
すこづつお互いの意見を理解しつつも
この星の帝国「この辺の土地なら住んでもいいよ」
宇宙人「バカッ!バカッ!そんなとこ住めるわけないじゃん!」
互いの思考形態が違えば当然常識も違う、結局会談の数も減って冷戦状態に
そして、宇宙移民の一部が業を煮やして巨大合体船の一部奪って独立国家を建てる。
そして、そこそこ住みよさそうな、人里近くに居座ることとなる…
しかし、彼らも出来ることなら戦争は起こしたくない、死ぬのは怖いし数が少ないから
だから、彼らは居座ってる間にいつの間にか、住人になってしまうつもりなのだ。
そしてこの星に自分たちの星の生き物を放して住みよい土地を作ろうとするが…こいつらが色々問題になる。
そして帝国も、このままじゃぁいかんなぁというワケで、探索部隊を作る
その中には話題づくりの為に、勇者の子孫である主人公のクロムも入ってました。
ちなみに、ライバルの魔王の子孫とかあの変もみんな探索部隊。
基本的に四人セットなわけ。
こういうバックボーンがあるんだ。
@はわかるけど Aの一つ一つの物語の繋がりがわからないってこと 世界観はわかった
おっと かぶったな
>>153 どう致しまして
作るのが大変なのは流れよりも細部の話だよな
がんばれ
>>130 学園ものとしたらやっぱイロモノ?教官は必須だよね
武芸の先生の一人、ハードマン教官として
ヘタレ候補生達を泣いたり笑ったりできなくしてもらうよ
>>131 ライバル候補生の一人
高慢な女召喚師の取り巻きとして
こちらも出てもらおうかな
アイデアありがとう!
個人的には魔女氏のネタも
>>7 も
>>38 も
>>82 も
おもしろそうだから
しっかり繋がった話と設定を見てみたい気もするね
ID:w4V7li220 なんか前スレから貶め方と持ち上げ方が極端だな 好みがわかりやすいがなぜか必死に見えるw
>>177 鬼教官好きだが、ハードマンワラタwww
海軍云々は冗談だから、そこはスルーで
システムとかもあれこれ悩めそうで楽しそうだね、頑張ってくれ
キャラから作る派と 話の流れから作る派と やりたいことから作る派 みごとに作り方がわかれてておもしろいね
舞台は現代 世界の文明の後には様々な「謎」が残されている。 現代では考えられない高度な文明。 いったいどこからもたらされたものなのか? そしてどうして滅びたのか? 主人公 研究者。世界の「謎」を追うミステリーハンター。 世界各地の古代遺跡などの調査を行っている。 ある日遺跡の調査中事故に遭い、物体の過去を見ることができる不思議な力を手に入れる。 仲間1 歴史学者。人の歴史を研究している。 主人公の持ちこんだ物質に外界から持ち込まれた痕跡を見つけ、古代文明に興味を持つ。
>>182 どこからもたらされたものなのか?
そしてどうして滅びたのか?
それを書いてくれ。
漫画や小説の帯に書いてある
煽り文句じゃないんだから。
魔女氏どのぐらいまとまったの?
全然。 ラーゼルの目的をしっかりとさせるのに悩んでた。 今の状態じゃ話が短すぎるから入れたい要素を考えてつなげようとしてる。
>>182 舞台は現代
世界の文明の後には様々な「謎」が残されている。
現代では考えられない高度な文明。
いったいどこからもたらされたものなのか?
そしてどうして滅びたのか?
■結論
古代の人間が作り、主人公が滅ぼした。
・内容
実は主人公はある学者によって発掘された記憶喪失のアンドロイド兵器であったことが後に分かる。
いつからかミステリーハンターとして世界各地の古代遺跡などの調査を行うようになった。
ある日遺跡の調査中事故に遭い、
物体の過去を見ることができる不思議な力を手に入れる。
それは主人公がアンドロイドとしての機能を一部取り戻した事によるもの。
なーんてなどうでしょう
>>183 >外界から持ち込まれた痕跡
ようするに地球外から持ち込まれたってことだろ?
おおまかな話はだいたいまとまったんだが、細かいところの台詞がなかなか思うようにいかないね。 なかなかいい台詞を吐いてくれなくて困るぜw
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/21(水) 17:41:44 ID:OBWEZaqQ0
ゼルム百人隊やサーベルデスマンションがのってた。 自分が考えたネタが載ってるとなんかうれしいよな。
懐かしきゼルム
敵の目的を少しはっきりさせてみた。 中盤までの敵闇の魔術師エルメス ラーゼルの使いから助力を求められ、彼に同意。 セクト(エクレシア)の存在を明るみにするため動こうとするも 聖十字会を告発するには証拠がなく、 教会との関係の深い聖天騎士団が セクトの傀儡だとわかれば民の信頼も失いかねる。 解散するとなったら軍事面でも大きな損失となり 隣国のルガリア帝国との平衡までもが崩れかねない。 事実上聖十字会の告発は難しいと判断したエルメスは 予言された12氏族と13血統の争いを回避するため独自の判断で動き始めた。 13騎士を退団し、教会の影響をうけない諸侯を見方につけ 自らの弟子とルージュとユリアを使いラーゼルを阻止しようとしている。 背徳者ラーゼル 12氏族への復讐と13血統の再建と復興を目的とし動いている。 教皇の絶対主義に反する諸侯を見方につけ 教皇権と分離した新たな公的教会組織(エクレシア)を背後に置いた新たな国を 作り、来るべき12氏族との戦いに備えようとしている。 ・ 自分を追い出したセイラムの魔女のことはよく思っていない ・ 王となる自にルシファーを取り込もうとしている 終盤の敵セラフ・ルシファー 反逆の天使。かつて神の法を破り地へと落とされる。 肉体は地獄へ繋がる氷の大地へ封印され、魂は聖域に束縛されている。 序盤の敵がまだ決まってなす ラザフォードは名前が気に入らないから変更。考え中。
【 性別 】男 【職業】エレメンタラー・アルケミスト 【武器】細剣・片手剣・杖 【 体型 】痩せ型の筋肉質 【 身長 】185ぐらい 【 年齢 】不詳 【 容姿・身体的特徴 】長いクセ毛の銀髪に緑と青のオッドアイ。目の下に刺青。 【髪の色】銀 【 性格】知的で残忍、冷徹で野心的 【 学力 】天才 【 体力・身体能力 】 魔術師だが剣士としても優秀 魔術師だが力を増幅させる効果を持つ杖を持たない。 聖天騎士団総長にも勝るとも劣らない実力の持ち主。
↑エルメスのデータw
前々から思ってたが魔女の人のキャラデザってすごい厨臭いでう。 ピンク髪とかオッドアイとか いやまぁ、最近の流行りは夢一杯のギャルゲ臭いキャラを 糞欝いシナリオに突っ込むってタイプだそうだから超トレンドなのかもしれんが
たぶんピンクとかショッキングピンクあたり想像してそうだね・・・
>>192 じゃあ一つずつ、疑問を解消していきますかね・・・・・・。
@魔女の村セイラムがどこの国にあるのか?
A突然『隣国ルガリア帝国』の話が出てきたが、
エルメスの所属していた、フィード教会、聖天騎士団は
『どこの国に所属しているのか』?
そもそもフィード教会は、どの国で信仰されているのか?
ルガリア帝国では信仰されていないのか?
Bセラフ・ルシファーとあるが、
神に反逆してもまだ『セラフ』なのか?
C神とルシファーは、人間にとって味方なのか、敵なのか。
ぶっちゃけ、1ヶ国でしか信仰されていないなら 教皇と名乗るのは、不遜というか、単なるバカだよな・・・・・・。
>>198 @ もちろん。フェロニアかウィザールを想定してる。
A フィード教会はルガリア・ウィザール・フェロニアで公認
一部非公認、非公認の国もある。
ルガリアでは穏健派だった五賢帝時代を過ぎてからは軍事国家になっており、
教会の立場が国より低い。
B これはあまり深い意味はない。自称かな。
C とりあえず敵ではない。人が反逆したら別だけど。地上の管理者。
Dラーゼルの目的で、13血統の再建と復興とあるが、 『血族の復活』とは、同族を増やす以外方法はないと思うが、 『ハーレムを作って子作り大作戦』が、ラーゼルの真の目的なのか?
なあ・・・・・「五賢帝時代を過ぎてから」っていうけど、 そういう名称って、後の歴史家が判断するもんだろ? 現存する帝国でそんなこといったら、処刑されるぞ。 他国の人間が呼んでいるとしてら、国辱物だぞ・・・・・・ 「我が国の元首を侮辱した」って大義名分を得て 戦争にまっしぐらだわい。
聖天騎士団はフェロニアにある聖域の守護者。 本部はフェロニアに、支部はウィザール、ルガリアにある。 聖域を守る以外に福祉活動、巡礼者の護衛、モンスター討伐などを行ってる。 D まずは数を増やすことでなく力を得て教会とフェロニアを滅ぼすことが目的。 一族の復興は長い目で見た話。 各地に散った同族を見つけることも活動の一つ。
>>202 それは言葉として使っただけで「穏健派」ということを言ってるだけ。
他国で言われてるとしても皇帝の前でわざわざ言う言葉ではない。
つっこみがくだらなすぎね
>>203 Eラーゼルは、聖十字会に所属する
全ての黒幕ではなくなったのか?
とりあえず最後。 F神による人類の粛清(選別)は無くなったのか?
F それはなくなるかも。保留中。
だいぶ敵の目的が、すっきりしたような気がするね。 後は、 フィード教会・聖天騎士団・聖十字会・エクレシア・各国の首脳陣の 裏の関係図が複雑な感じがするから、すっきりさせたいところだけど、 このへんは魔女くんの好み・こだわりかもしれないしなぁ。
やっぱり人の戦いにしたいな〜と思って結構変わりますた。 ルガリアはとりあえず存在だけで物語にはあまり関わる予定はナス。 もうちょっと練ってみます。
ラーゼル(エクレシア代表)エルメス(第3勢力代表) の2人の敵がいるんだから、 フィード教の狂信者みたいな濃い敵キャラが欲しい所じゃない?
ちょっと思ったんだけど、同じテーマでアイディアを出し合ったら それぞれの個性が出て面白そう。 例えば今盛り上がってる魔女ってテーマで、複数の人が設定を考えてみるとか いろんな魔女モノができそうだ。
>>213 それいいかも。教会が無能になってしまうしね。
ちょっと考えてみる!
>>215 「正義のため」を連呼する、
マッチョ系で少し頭の悪そうな斧使い。
最終的には、信じていた教会に裏切られて
非業の死を遂げるイメージが沸いた。
壮大なストーリーなのはわかったけどツクールで作るのすぐ飽きそうだな
>>217 それは、このスレの住人のほとんどが抱えている悩みじゃねーの?
かく言う俺も、マップ製作2つ目で飽きて
冬眠とかしちゃうしな。
すでに設定していて役目のないもう
一つの騎士修道会を狂信者的なものにしてみようかな。
>>216 魔女狩りから逃れた人物がいるという情報を元に
聖天騎士団→保護を目的にルージュを追う
もう一つの騎士修道会→教会より保護を命じられるが、
信仰心が先をいき、抹殺を目的にルージュを追う(序盤の敵)
という形を思いついた。
オチは考えてないけど、序盤の敵だから最終的に教会の命に背いた
ということでなにか罰を受けてもらおうかと思っている。
>>217 壮大かはわからないが、それは禁句w
>>214 本来そういうのが本当の作り方なんじゃない?
その中からおもしろいのを選んで
みんなで世界設定決めていったり
>>219 どうでもいいことだけど、
聖天騎士団と名前の違いを出すために、
騎士修道会ではなく、例えばマルタ修道会とか、
『騎士』という単語をあえて避けて、カタカナを混ぜた方が、
プレイヤーに覚えてもらいやすくないかね?
うはw
>>195 はひどいw
絵柄ならまだしも髪の色と目で決められるのはかわいそうw
よしここで誰かストーリーではなくドラマに重点置いた王道を投下してくれ
毒電波と騒ぎ立てる婦人(この問題は未解決)盗んだ家畜だ家畜で走り出す少年(大人はなんで宇宙人を理解しようとしないんだよ!) 宇宙人を装った悪戯など、宇宙人が来たことによって起こった民衆たちの問題行動の為に走る毎日。 帝都付近の病院で、エルフの少年の遺体が宇宙人の手下と思しき金属の怪物に攫われるという事件が起こる。 怪物は宇宙人の乗り物と思しき丸いものに乗り込むも、追ってきた巨人のクワタさん(39)の投石をうけ 付近の谷に墜落した模様。 遺族の為に遺体を取り戻しに向かう一行、無論宇宙人たちは何らかの方法で怪物どもを呼び 防衛に当たらせる、何故死体を盗んだのかは解らないが、あまりな仕打ちに憤る一行 憤ったところで腹が減って、さっき打倒した怪物を食べることにする。 魔術師(以下スズ)曰く、前も(ぬとぬと魔)のときも言ったけど、何が入ってるんだかわからないんだから食べないほうがいい リザードマン(以下ニオブ)曰く、前のも大丈夫だったから今回も大丈夫。 結論…割とおいしかった。腹も膨れたところで彼らの不時着した場所に到着する。 殴り込みを仕掛けようと、扉を叩き壊したドワーフ(以下テツ)を見て宇宙人は変なポーズとる そして、驚いたことに喋りだしたのだ、我々敵意はないと、どうやら変なポーズは降伏を意味するらしい。 彼らは独立国家を作った側ではなく、本来の移民政府側らしい。 主人公(以下クロム)はかしこまって「何故死体を盗んだのです?」と尋ねると テツは下手に出るんじゃねぇアホが!と小突く。 怯える宇宙人たち曰く 「それは、互いのために翻訳マシンを作るのに必要であって、有効でした、そして、脳が それに必要でした。 しかしながら、それは言われています。それがそうであるすべてのひどいパーティーが考 えて、私たちを見ただけで敵はそうです。 」 どうやら彼らの翻訳機の出来はいい加減らしく、何を言っているか解りづらいが 要するに「お互いの有効の為に翻訳する為の道具を作る必要があり、それを作るために脳味噌が必要だった しかし、我々を見ただけで敵だと思うのか?この仕打ちはひどい」と言いたいらしい 死体を盗んだからだと言っても彼らは理解しない、何故死体をもって行くのがいけないのか? むしろ処分の手間が省けるじゃん、お前らヤクザ?みたいなことを言ってくる。 彼らの文化において死者を悼むということにおいて、死体は抜け殻でまったく意味を成さないものらしい。 自分たちの死生観を一つ一つ説明してゆくすず、漸く理解して宇宙人は少ししたあと死体を返してくれた。 謝罪の言葉の後に要約するとお詫びと言ってはなんだが、ちょっとした処置を死体に施したと言う 処置と言う言葉に一行は警戒するが、今までの態度から察するに彼らが悪意を持っていないということを確認して 素直に受け取る。 ついでにニオブは、焼いた怪物の肉の余りを食べろと宇宙人に差し出す 宇宙人は驚き戸惑う、彼らの文化では人前でモノを食べるという行為は極めて下品なものらしい そして、彼らはこれは食べると即死するほどの猛毒だという。 互いの文化の違いや体の構造の違いはあるが、根気よく話せば通じるものだと互いに思ったのであった。 エルフの少年の遺体は遺族のもとに無事返され事なきを得たと思われたが…… エルフの少年の遺体は両親の前で突然奇妙な踊りを踊り始めたのであった。 宇宙人たちは、きっとあの子供の両親は喜ぶだろ。う 我々はこの星の民との友好の礎となれたのだと、満足げに語り合いながら帰路についた。
ドラマって、 主人公の葛藤が主題の物語ってことか?
人との関わりか… どうしても複数のヒロインとの絡みで ギャルゲーみたいな展開しか思いつかないなあ…
>>228 乙です。
これだけの量を編集してくれてありがとう。
>>224 いやー、イカれた翻訳機とか、
文化の違いがうまく表現されてて面白いね。
キミはブラックユーモアの小説書くのが上手そうだ。
ただ、小話のオチとしては完成してるが、
どうやってRPG化するんじゃい?
むしろ話としてでも完成すりゃ表彰もの ツクールの場合
>>228 そう言って貰えるとこっちもうれしいよ、結構適当な勢いでやってる。
>>231 どうも、深刻で重苦しい世界は苦手なんだよなぁ、一歩間違えるとエターナルフォースブリザードだし。
だから、変なノリになる。
RPGにするときは、やっぱり宇宙船にたどり着く過程の森林や、化け物の繁殖しているダンジョンとか…?
幼稚園に立てこもった宇宙人を懲らしめろ!盗んだ家畜で走り出す少年を捕まえて説得するミニゲームとか
電波な世迷言を吐くご婦人を説得しに来たはずが、宇宙人の手下と言う結論に何故か至ってとじめられたのを脱出するゲームとか。
RPGっぽい世界だから怪奇植物や、話の通じない魔物なんかもいる。
それで鉱石拾ったり薬草を見つけてクスリを作ったり、あと化け物の体で使えそうな部位とかが換金アイテム。
宇宙人が持ってきたものを新たに資源にしよう!とか言ってる商魂たくましい人がいるとか。
シェアードワールドどこいったんだろうな〜 見てる側としてはおもしろかったのに
>>228 乙です
シェアードワールドってあの職業の名前とか列挙してあったアレかw
大変な作業だろうが、頑張ってくれ
>>221 そうだね。聖とか騎士とかがやたらと多いから・・・。
まだ晒してないけどフィード教会も聖天騎士団も通称で一応名があるんだが(;´д⊂)
最終的に聖天騎士団は解散してこっちの騎士修道会が後世に残るって考えてる。
なんかいい名前ないかな。〜修道会
ちなみにwikiでは王立国教騎士団が司法権を持つってなってるけど
ミスで司法権を持つのは領主。
フェリナス伯は殺されたため、その司法権が王家に移り
事件の当事者エルメスを探して国教騎士団が動いているといった感じっす。
…学園ファンタジーモノの主人公設定公開!! 主人公 【 性別 】男 【職業】魔法戦士 【武器】ショートソード(銀製?)、ハードレザー、バックラー 【 体型 】中肉中背、 【 身長 】165ぐらい 【 年齢 】15歳 【 容姿・身体的特徴 】整ってはいるがまだ幼さの残る顔立ち 【髪】短髪で茶 【 性格】真面目で温厚なお人好し 【 学力 】上の中ぐらいで読書好きなため知識は豊富 【 体力・身体能力 】 体力は人並みで剣技もそこそこ 魔法の知識はあるが実際に使える魔法はまだない 本人も自分の力不足を十二分に自覚しており日々の努力を惜しまない ファンタジーVS宇宙人の主人公とちょっと被ってるかも…
もうひとつ幼馴染のヒロイン01も ヒロイン01 【 性別 】女 【職業】剣士 【武器】レイピア、レザー 【 体型 】痩せ型(貧乳) 【 身長 】155ぐらい 【 年齢 】15 【 容姿・身体的特徴 】ちょっとキツい印象はあるがまずまず可愛い 【髪】肩ぐらいまでで色は水色 【 性格】勝気でキツい物言い。根は優しくおせっかい 【 学力 】普通。商家の娘なので算術や値引き交渉は得意 【 体力・身体能力 】 幼少時は身体が弱く病弱だったが今では人並み程度に回復 ただし時折発作が出る時もあるので、今でも薬を常備している(主人公達には秘密) 非力なため戦闘スタイルは速さと技重視 …ハードマン教官にシゴかれるのはムリっぽいなあ 女子の担当は女性教官でも設定するかな
>>242 話からは削除したけど
設定は残ってる。
ゲーム的要素に使うつもり。
聖域カナン、氷の大地アヴァロン、レムリア大陸、他4つ
氷の大地に眠るルシファーの肉体を解放すると本来の姿の彼と戦えるとか
レムリアの封印を解くと世界の歴史の謎がとけるとか。
設定がかすれかけてた聖杯も、ルシファーの束縛を解くための鍵ってことにしたw
それを騎士団が聖地でみつけ、管理している。
なにげにゲーム的なことも考えてるんだな 驚いた
>>243 発作がでるようじゃ戦闘もまずいんじゃないのかw
>>236 しかし結局のところまとめる人がいない
決定権のある人がいないからなかなか決まらないんだよな
盛り上がってたけど
まあ正直スレって盛り上がればなんでもいいんだが
>【武器】レイピア、レザー カミソリ振り回し女……なのか!?
>>247 タイトルは考えてないな〜
魔女の血脈とか?ださい?
>250 ださい、ださくないは中身を見てからだと思うよ。 下手に適当な英語をくっつけるとエターナルフォースブリザードみたいになるんじゃね?
エターナルフォースブリザードってなにww
>>38 は大雑把な流れは理解したけど
中身は作ってないの?
神剣ジューダイシャベリバー
ヒロイン 【 性別 】女 【職業】超電磁 【武器】ランサー、チェーンソー、ヨーヨーなど 【 体型 】一見結構がっちりしているように見えるが、見た目より軽い 【 身長 】57m 【 年齢 】15 【 容姿・身体的特徴 】赤と紺を基調とした服装 【髪】赤 【 性格】勝気で向こう見ず、魅せる戦いを好む 【 学力 】? 【 体力・身体能力 】高速回転する必殺技を持ち、空も飛べる。
どのヒロインだw
その昔「神歴」と呼ばれる時代に神が遥か天空より降臨し ひとつの島に生命の種を3つ撒いて去りました。 生命の種からは3つの種族が生まれました 戦いを好む「ドワーフ」 自然を好む「エルフ」 平和を好む「人間」 最初彼等は物を交換したりして平和をたもっていましたが いつしかお互いの食べ物や石を求めて争いが起きました。 最初に争いを起こしたのは「ドワーフ」でした。 彼等の土地は荒れ果てた荒野で木が育ちにくく隣に住んでいる エルフに攻めました。彼等が見つけた「火」を里に放つと 大勢のエルフが里から逃げ出してきました。それを容赦なくドワーフは殺したのです。 これに激怒した神はドワーフからあらゆる知識、文明を取り上げ戦いの記憶までも 消し去ってしまいました。神は命じました「二度と戦争はしないように」と
>>257 >平和を好む「人間」
ねーよwwwww
そういう世界観なんでしょ
いや、そういう世界観でも一瞬ねーよwwwwって思わせる世界観は駄目じゃね? 氷河魔人の必殺技が火炎放射とか、アイスドラゴンの必殺技がマグマ噴出って言ったらおかしいだろ? そういう世界観って言ってもそれはやっぱりおかしい、意図的におかしいのならわかるが。
? べつに平和を好む人間でもいくない? なにが不満なんだ? 人間は基本的に悪ってか?
>>260 うむ・・・・・・概ね俺も同意だな。
そもそもドワーフ・エルフは、両種族ともに自然とともに生きていて、
物欲と殺し合いをしているのが人間ってイメージが定着しつつある。
今、現在も人間は争いばかりしてるわけだしな。
そういう固定観念を覆したかったら、
それなりの説得力のある設定をもってこないと
「ねーよ!w」って思っちゃうわな。
例えば、昔、人間は無知で善良だったけど、知恵の実を食べたら
『自分とは異なる他人』の存在を意識するようになり、
他人より上でありたいという願望が生まれてしまった・・・・・・。
とかね。
>>260 さすが本来の意味と逆のことをやってればそうだろうがw
人に意味はないからな
うまく固定概念を振り払えれば問題ないと思うよ
>>263 その固定観念の払拭が腕の見せどころだろうね。
>>257 のアイデアだけでは、それができているとは
言いがたいしなぁ・・・・・・。
まあまだ100のうちの1しか書いてないだろうし そりゃそうだw
ファンタジーの“お約束”っていうのも難しいもんだよなぁ。 どこまでが説明不要で分かってくれるお約束なのか どこまでお約束から逸脱しても眉を顰められないか。 けっこー個人のファンタジー感で違ってくるかと思う。 人間のイメージって言うとこんな感じなのが多いか? とは言え、これにしても俺バイアスかかってるんだろうなぁ。 ・新興種族 (神話で全ての種族の一番最後に創造されると語られる。 最近、版図を広げてきた) ・貪欲に何でも取り入れ、どこにでも適応する柔軟性 道具や魔法を使いこなす (他種族は専門領域には長けるが、それ以外にはあまり手を出さない。) ・成長や世代交代が早く、すぐに増える⇒生き急ぐ? (エルフやハーフリング、ドワーフと比べて。 オーク・ゴブリンなどがいる場合、そっちの方が早いことも多いが) ・生命力が強く、他の種族とハーフを作れる、他の種族を取り込める ・どこでも暮らすことが出来る (森に住むエルフや、地下洞窟生活を好むドワーフだと 都市をつくるにしてもある程度元地形に依存するけど 人間の場合は平地に地形に依存しない巨大な都市を建造できる)
>>261 つまりだな、そういう設定ならそこに説得力が必要だってことだ。
一般的なイメージと違うものを描く場合、それに説得力を与えるものが必要だって話。
例えば氷河魔人が炎を吐く設定を作るとしたらだな、元々火を吹く種族がいて
何らかの事情で北方に追いやられた、追いやられた者たちのなかで、寒さに強いもの炎の強いものが生き残ったとかね。
強くはなったが北国に適応してしまい、今更南には帰れぬとか。
個人的には人間基本的に悪だとも善だともおもっとらん、長いものに巻かれやすいだけだ。
>>257 の感じだと
都合よくドワーフとエルフが潰しあって
タナボタ式に人間の時代になっている
所から話が始まるのかな?
んで、こんな感じで続くとか?w
しかし実際は、人間がバンバン異種族狩っていって
絶滅させたその後ろめたさを
忘れるために
>>257 の神話を作り
ついでにその当時の政権正当化のために
神の言葉で戦争禁止を定めたとか。
そして、今更になって絶滅したと思ってた
エルフとドワーフの告発者が舞い戻ってきた
それも、地下で別の神ほどに偉大な存在の後ろ盾を持って!
>>251 うん、たしかに適当なのはアレだねw
いいの思い浮かばない。
「審判の日」についての設定変更。
はっきりとしたことがわからないことにしますた。
フェロニア王国最大のマリアンヌ修道院の地下には、創生より存在するという謎の石碑が存在する。
そこには古代文字で過去から今までの歴史と予言が書かれていた。
闇は密かに歩み寄り
混沌の闇が異端を生む
反逆の印を持つ王が大地を支配し
再び明けの明星が天へと昇るとき
審判の日は訪れる
予言は途中で削れており、その先が読めなくなっている。
反逆の印は13血族を指すものとわかるが
審判の日、混沌が生む異端という文字に教会は頭を悩ませていた。
神々の目覚め、再びかつてのように世界の終末を予言しているものか。
それともなにか別のものをさしているのか。
(実際は再び12氏族と13血統との地上の覇権をめぐった争いが起こるということを予言している)
予言された子はラーゼル。
その預言があるから教会は13血統を危惧してるわけか だいぶまとまってきたな
予言をもっとまともなのにしたいけどね(;´д⊂) とりあえず保留。
272 :
真紅の稲妻 :2007/03/23(金) 00:18:33 ID:yBBk7IER0
ヒロイン02
【 性別 】女
【職業】戦士
【武器】グレートソード(先祖伝来品)、プレートメイル
【 体型 】大柄で引き締まった体型
【 身長 】175
【 年齢 】16
【 容姿・身体的特徴 】一見男に見える顔つき
【髪】ショートな赤髪
【 性格】天然で物事をあまり深く考えてない。楽観的
【 学力 】…バカ一歩手前
【 体力・身体能力 】 今回の候補生の中でも男子含めて一、二を争うほどの筋力と体力
背丈程もある大剣を力任せに振り回すパワフルタイプ
この人間にしては異常とも言える怪力は先祖譲りらしい
魔女氏のは大分お話が固まってきてますね
自分はキャラ設定しか決まってないしなあ…
まあ学園ものだしなんとかなるか
>>246 今は大分直ってるので日常生活で発作がおきることは無いんですよ
…でも戦闘が長引いたら危ないか
いっそ戦闘で10ターン超えたら5%の確立で発病とか
>>249 レザーはレザーアーマーの略です…紛らわしくてゴメン
後自分は固有名詞決めるのは苦手なので
キャラ名とかのアイデア募集しております
>>272 がんばれ。マジがんばれ。
ここなら協力してくれる人がいる。
オレも設定から広がっていったぞ。
>>272 んー?ガーディアン養成学校?
詳細なストーリーを考える前に、まずは・・・・・・
@RPGとしてほぼ必ずあるザコ戦。
そのザコはどこに住みついていて、どんなヤツらなのか?
A学生が命がけで探索しなければならない状況とは?
Bザコを統率している黒幕の目的とその正体は?
C主人公の目的は、学園の卒業か?
それとも学園に渦巻く陰謀の謎を突き止めることか?
このあたりから考えていこうか。
学園ものならライバルもほしいところだ。
\ __ / _ (m) _ ピコーン |ミ| / `´ \ ( ゚∀゚) ぬわーーーーっ!! ノヽノ | < <
シナリオライターが集まるスレはここですか?
ここは妄想スレですよ
みんなこれやるとき、最初にストーリー全部考えてるの? マップやイベント作りがめんどくさく、キャラ設定、アイテム作り等を終えた時点で投げ出してしまう…
ツクール最大の難関は完成させること
ツクールは始まりの部分を作る事が難しい
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/23(金) 12:14:55 ID:gtodItk10
ガーディアン養成学校って、FF8みたいだな。 まぁ、とりあえず、何を考えるか、その主旨を決めようか。
すまん、あげてしまった。
>>272 ちょっと考えてみるよ!!!!!!!!11
火星 仁(ひぼし ひとし) 宇宙精霊名シュバルツェストーア
【 性別 】男
【職業】サムライ
【武器】ピストル(火棲屠流という名前の小太刀、本当は別の名前だが宇宙精霊がそう呼べと命令したらしい)
花束(心に装備) 火の酒(唇に装備だが、下戸なので飲まない) 人生(背中装備)
【 体型 】意外とがっちりしてるのね
【 身長 】153
【 年齢 】12
【 容姿・身体的特徴 】日本人の美少年
【髪】黒髪のポニーテール
【 性格】自分が宇宙人だと信じて疑わないので医者に通っている、大人しく真面目で礼儀正しいが
混乱すると宇宙語を話し始める(宇宙精霊ベーラ・ムサルクが彼に教えたと信じている脳内言語)
重度の統合失調症、矛盾しているようだが理性的で凶暴性は極めて薄い。
よく、刀を掲げ屋上に立っているが、これは宇宙精霊と交信するためである、ちなみに雨の日は電波の通りが悪いらしい。
【 学力 】気違いだが妙に頭がよく飛び級してやってきた。
【 体力・身体能力 】一撃が強くて早い、キチガイ特有の凄まじい執念、集中力、気迫を寧ろ戦闘以外で発揮する。
ツクールは暇なときちょこちょこやってて とりあえず適当に作り出すが行き詰る→話を考えるが行き詰る →キャラを考えるが行き詰る のループ
究極の暇つぶしゲーとしては機能する んで暇潰してるうちに一本出来たりするとちょっと感動
>>272 >レザーはレザーアーマーの略です…紛らわしくてゴメン
紛らわしい以前に、〔武器〕の欄に防具を書くな。
防具も書くなら〔装備〕とかにしなよ
敵サイドのシーンと主人公達のシーン どう入れていけばおもしろいんだろうとか マジ悩むな
もうあれだ。 シーンごとにプレイヤーキャラを敵味方と入れ替え(ry
2008年 USAワシントン上空に謎の巨大船団出現ワシントンは一瞬で火の海と化した 突如現れた彼等に交信を求めるも返事はなく次の攻撃が始まろうとしている。 そこで国連は2000年に設立された対侵略宇宙人特殊迎撃部隊「地球防衛軍 EDF」を 第2次攻撃の目標と思われるイギリスのロンドンへ派遣するのだった・・・ しかしロンドンには既に人影がなかった、街は無傷で避難したわけでも無く 人間だけが跡形も無く消えていたのだ。到着数分後謎の船団は遠い空に帰っていった 多くの謎を残したまま幕を閉じてしまったのだ それから数十年の月日が経ったいまだめぼしい活躍無しのEDFは予算ばかり削られていくばかりで 大規模な戦争も起きなかったのでほとんど派遣されなかったのである。 国連が防衛軍解体を検討し始めた2041年彼等は再びニューヨークの上空に現れた! 仮にも国連直轄であるEDFは直ちに出動宇宙人と思わしき謎の船団を 最新鋭の戦闘機「イフリート」で迎撃に向かうのであった・・・
しかし事態が急変したニューヨークをはじめとする世界各国に謎の船団が 主要都市上空に現れ巨大なビーム砲で一瞬のうちに焼け野原に変えた ワシントン ニューヨーク ペキン ロンドン モスクワ 次々と防衛軍支部の通信が途絶えていく中ひとつだけ被害を免れた都市があった ニッポンの東京である。ニッポンは昔から「ゴジラ」などの襲撃に耐えてきたため 侵略宇宙人の迎撃に関しては世界トップクラスの技術力を保有していたのだ かろうじて円盤を3機打ち落とした防衛軍東京支部は 防衛軍本部へと変わり ここから人類の反抗作戦が始まるのであった 墜落した円盤を調べると中から人間が出てきた その人間は全員ロンドンで消えたはずの人間たちだった・・・ 連れ去られた彼等は改造され生体CPUにされたり実験台になっていたりした 「奴等は侵略してくる気は十分にあった・・・」
>>291 なんだかシューティングゲームのプロローグみたいだな。
どうやってRPG化するんだい?
wikiの王道にある話が王道でもないように思えるのは気のせいだろか
もう鎧はハイレグアーマーとすけ〜るアーマーだけで良いよ
>>294 なんてエロい
王になるまでの話でもコードギアスとかFFTみたくファンタジー要素があれば
ゲームにしやすいし、現実と違ったところがまたおもしろいんだけどな
装備品の名前とか思い浮かばねぇ ネタをください
なんで魔剣だの神剣だのが多いんだw
>>303 そりゃ普通「特別な剣」以外の名前なんか考えねーからだろ。
弱い武器なんて
ショートソード・ロングソード・ブロードソード
バスタードソード・グレートソード
とか定番でいいと思ってるんだろ、みんな。
弱い武器にまで、オリジナリティあふれる名前を
考えるのもめんどくさいしな。
そもそもガンバって時間をかけて名前を考えても、
出来上がった作品に、あまり変化はない。
聖なる鈍器ってないの?
>>304 むしろその定番も数多くなるとネタがなくなると思うが
宝剣ハト
>>274 @基本は元々その土地にいた野良モンスター
雑魚はゴブリンやコボルド、強いのはグリフィンやワイバーンみたいなの
今でも森や山の奥地にはまだまだ多数生息中
今の王国は100年(あくまで目安です)近く前に人間達が無理やり
入植し開拓して今の国の基礎を作った
その時活躍したのがヒロイン02の先祖とか今の王家の始祖とか
A学園の方針が実戦主義
通常の授業や訓練だけではいざ実戦になるとまるで役に立たないため
勿論候補生程度でも解決できるような探索や退治などをさせている
稀に一見簡単そうに見えるが超難度のクエストもあるため候補生に死傷者が出たことも
B現時点では黒幕の設定は考えてません
C日々の訓練とクエストを仲間とともにこなして行き学園の卒業目指す…
こんな感じをイメージしてます…学園自体は至極まとも組織なので
もっとも卒業間近でなにか事件が起きないと盛り上がらないでしょうが…
一応こんな感じですかね
>>275 やっぱそうですよねえ
候補生をいくつかのグループに分けて
それぞれで競い合わせたほうが話しが膨らませそうですね
となるとやっぱり主人公は落ちこぼれグループで
ライバルはエリートグループ…てな展開でしょうか
とりあえず他のヒロイン候補でも ヒロイン03 【 性別 】女 【 職業 】僧侶 【 装備 】フレイル、チェーンメイル 【 体型 】細身だが出るトコは出てる 【 身長 】160 【 年齢 】16 【 容姿・身体的特徴 】かなりの美少女 【 髪 】ロングストレートの金髪 【 性格 】とにかく真面目。融通が利かない堅物 【 学力 】優秀 【 体力・身体能力 】 自己鍛錬を欠かさないため体力はある しかし身のこなしはあまり素早くないため戦闘自体は不得意 戦闘時は回復魔法や支援魔法で補助役に徹する ヒロイン04 【 性別 】女 【職業】魔術師 【装備】スタッフ、ローブ 【 体型 】ロリ 【 身長 】145 【 年齢 】12 【 容姿・身体的特徴 】見た目は完全にお子様 【髪】ロングな緑らしい(いつもウィッチハット着用) 【 性格 】甘えん坊で主人公のことを「兄ちゃん」と呼ぶ妹系キャラ 【 学力 】魔法の知識に関しては天才的。他は普通以下 【 体力・身体能力 】 お子ちゃまゆえ体力はない ほとんどの初級魔法(ファイアとかサンダーとか)を使いこなし そのうえこの歳で既に中級魔法(ファイアーボールとかライトニンボルトとか)もいくつか使用可能 ただ精神力(MPみたいなモノ)は低いためあまり高度な魔法は連発できない ※魔法名はあくまでイメージです
言葉足らずでスマン 特別な装備じゃなくふつうのでいいんだ 魔法もネタほしいっす
ちょwヒロイン多すぎw
きっとギャルゲRPGなんだよ。 パーティで主人公以外が全員女性キャラ。
同じような餓鬼ばっか
>>308 よーし学園もののストーリーを考えてみよう。
【プロローグ】
ある平和な王国の物語。
その国では、賢明な王が数代続いたため、
隣国と友好な関係を築き
長く平和な日々が続いていた。
しかし都市周辺には、のどかな田園風景が広がっているものの、
山間部など都市から離れた地域には、未だ凶暴な魔物が住みつき、
そこに足を踏み入れた人間を容赦なく襲っていた。
王国の礎と言える交易を安全に行うため、
また、未開の地を切り開き、道路網を整備するためには、
商隊や職人の身を守る人材の確保が急務と言えた。
そこで国王は国費を投じ、
高度な戦闘技術と戦術、的確な状況判断、
それに柔軟な発想力を持つ人材(ガーディアン)を
育成する機関(学院)を設立。
全国から夢や野望を持った若者たちの多くが集った。
【平和な学生生活】
主人公はガーディアンにあこがれる若者。
難関な試験をパスし、この春学園に入学する事となる。
学園では、あらゆる武器の扱い方、体術、戦術理論
魔術・医術・薬学・封印術など3年間かけて
みっちりと学ぶ。
入学後、主人公は、厳しくもやさしい教官や、心許せる友人たち、
それに時折衝突するも、お互いに高めあう良きライバルに恵まれ、
徐々に力をつけて行った。
学園では1ヶ月に1度、定期試験が行われる。
学園の中央にそびえ立つ時計台は、100階以上もの高さを誇り、
内部には先輩ガーディアンが捕獲した魔物が放たれていた。
学生たちは3〜4人で班を組み、
何階まで到達できるのかに挑戦するというものだった。
3年間の学生生活で優秀な成績を修めた者には
卒業後、領主・豪商、それに王族から受けた
重要な依頼が優先的に斡旋されるが、
あまりにも成績が悪い者は、卒業を待たずに退学処分とあって、
学生達は、試験の結果に一喜一憂していた。
主人公は平和で楽しい学園生活を送っていた。
それが偽りの物とも知らずに・・・・・・。
【違和感】 ある日、主人公は気がついてしまった。 学園を取り巻く違和感に。 王国で起こる不可解な出来事に。 いつも優しい教官の瞳の奥に、 焦燥と恐怖、そして悲壮感が混ざったような 感情が映っている事。 学園では2年生の2学期になると、 学生全員、進路指導室に呼ばれ、一人ひとり 今後の進路について相談することになっていたが、 入室した1割ほどの学生が、その日を境に性格が急変。 口数が少なくなり、まるで何かに取り憑かれたかのように 厳しい訓練を積むようになる事。 定期試験に登る時計台は、 上の階に行けば行くほど、魔物の凶暴度が上がる。 学生の中には魔物に敗れ、大怪我を負う者もいた。 すぐさま学園内にある総合病院に搬送されるのだが、 その多くがそのまま姿を消してしまう事。 しかし、その事に誰も不審を抱かないこと。 卒業生たちの多くが、消息不明な事。 諸外国に出かけて行った者が帰らない事。 交易が盛んなはずなのに、ここ10年、外国人の姿を見ない事。 また、ここ最近、物資が減り続けていること。 学園だけはなく王国全体を取り巻く環境に、 不審感を抱いたのは、主人公と、ヒロインの2人だけ。 その他の学生たちは、 何も疑問を持たずに、楽しい学生生活を送っていた。 主人公とヒロインは、 王国に潜む謎をつき止めようと行動を開始する。
【 真相 】 10年前、地獄に封じられていたはずの魔物が 地上にあふれ出た。 人間は国を超え団結し、魔物に抗ったが、 敵の数は数千億にも達し、人々は恐怖と絶望の末、 次々と殺されていった。 この危機に際し、王国では 高名な魔術師、数十人の命を引き換えにし、 王国全体を包む巨大な結界を施す事を計画。 魔物の侵攻をギリギリの所で阻止することに成功する。 こうして王国は救われた。 しかし世界は滅亡してしまったが・・・・・・。 この絶望的な状況で、国民が狂気に囚われ 暴徒と化す事を恐れた国王は、 全国民に幻術と記憶操作を施し、 「王国はいつまでも平和だ」と信じさせたのだった。 10年経った今でも、結界の向こう側には、 地上を埋め尽くさんばかりの魔物があふれ、 日々、結界を破ろうと攻撃を加えている。 どんな強力な術であろうとも、 数千億もの魔物に昼夜問わず攻撃を加えられていれば ほころびもする。 そのほころびから魔物が侵入し、人々を襲った。 そこで王国は、魔物を殲滅する人材、結界を補修する人材を 作り上げるための機関を設立。 それがガーディアン養成学園の実態だったのだ。 進路指導室では、学生一人ひとりに、 この絶望的な状況でも、人々を守るために戦って欲しいと 告げられていた。 そこで恐怖に打ち勝ち、命を賭けて戦う意思のある者には、 より高度な技術と知識を与え、 たじろいだ者には、進路指導室で語られた真実の記憶を消し、 万が一の際にはその意思を操り、 強制的に戦闘に参加させるため、後催眠を施していた。 学園の中央に建つ時計台の頂からは、 全国民を洗脳する鐘の音が毎日響き続けていた。 しかし、まれに生まれる魔力の強い者には記憶操作術が通じない。 それが主人公とヒロインだったのである。 王国に潜む陰謀と睨み、調査を続けてきた主人公とヒロイン。 その先には、絶望的な真実しかなかったのである・・・・・・。 END 自分で書いておきながらなんだが、なんて暗い話だ・・・・・・。 俺にはコミカルな話は書けん。 ファンタジーの住人 VS 宇宙人 の原作者の彼なら もっと明るい話が書けると思うから、 そっちにまかせよう。
まあ話のおもしろさは明るい、暗いよりか 起伏と伏線、引きによるものだから、どっちでもいいんじゃね
いっそ獣人亜人キャラのアイデアも出してみよう(世界観にもよるが) ヒロインじゃなくて主人公のサポート役。(ヒロインだったら獣姦になっちまう) サポーター01 【 性別 】女(雌?) 【 種族 】ネズミ 【 職業 】どう書けばいいんだよこいつ 【 装備 】レイピア、ナイフ、軽鎧 【 体型 】中型。 【 身長 】165 【 年齢 】人間年齢で17 【 容姿・身体的特徴 】 取り立てて目立っている訳では無い。平凡。黒い瞳。 【 毛 】濃い灰色。 【 性格 】冷めていて、ちょっと変な所がある。主人公に信頼を寄せる。ちょっと潔癖気味。ややサディスティック。 【 学力 】理系が得意。文系が苦手(と言ったら謙遜だろうか) 【 体力・身体能力 】勉強と魔法とのバランスをとろうとしている為かそれなりに動ける。 ただし、喘息持ちなのでそんなに長い間動く事は出来ない。 瞬発力はあるが持久力が無い。 回復魔法も攻撃魔法も、それなりに使える。何もかもマルチかつ半端な器用貧乏。
>>311 まあヒロインというより共に戦う仲間って感じですかね
名前が思いつかないので仮の名ということで
主人公グループは男子4名、女子4名で合計8名ぐらいにするつもりです
入学試験であんまり成績良くなかった8人が同じ寮で暮らしながらも…みたいな
クエストによっては4名パーティの2チームでそれぞれ別行動とか
男子の設定は…まだ全然決めてないんですよ
こちらも有り勝ちな設定のオンパレードになりそうです
>>312 いっそ開き直ってそれもいいかもしれませんね
初期ではあと二人ほどヒロインいましたから
(盗賊系と射手系)…ライバルとして登場してもらおうかな
>>314-316 前半の設定はいいですね。考えてたのとよく似てます
あと学園に通うのは一年間ぐらいかあなと自分では思ってます
一ヶ月に一回試験があるのもほぼ同じです
後はライバルとの実技試験でもあったほうが盛り上がりますかね?
100階以上ある時計台に挑む…なんだか某タル○ロスみたいですね
それと後半部は…
>10年前、地獄に封じられていたはずの魔物が地上にあふれ出た。
何故10年前にそんなことがおきたのかとか、そもそも地獄とつながる世界って?という疑問とか
>しかし世界は滅亡してしまったが・・・・・・。
他の国はそんなに脆いのかとか、そもそも数千億もいる魔物を誰かが統率してるの?とか
色々なツッコミどころがありますね…
ともかく前半部分は凄く参考になります
アイデアありがとうございました
>>316 私が作ると所帯じみていて間抜けになるよ
平和な世界だと、派手なだけであんまり強くない競技や見世物としての魔法が発達してしまって、本来の手堅い魔法は年々継承者が減っているだとか。
武術も同じで、演舞や試合に特化したものばっかりで、実用に耐えるもの(特に武器もち)は確実に減ってきている傾向があるとか
当然、ガーディアンってのも、現場主義ではない肩書きだけのエリートたちで、実のない職業になりつつある
それじゃいけないってんで、もう一度過去の実用的な魔法や命のやり取りのための武術を残そうとして、実践を重んじる学校を作ったとか。
ワイバーンは繁殖力が弱いから猟期以外は捕っちゃいけません!とか
モンスターが畑を荒らして困ってるんだけど、保護されている種だから退治も出来ない、そこで知恵を絞れ若者よ!とか
帰化した凶暴なモンスターが既存種を脅かしている解決しろ!とか
平和な世界だと、やっぱり武術や魔法は、一部の人の趣味や酔狂みたいになってしまうんじゃないかなぁと。
オレも前半はおもしろそうと思った
キャラクターも考えてみたけど あんまりかっこいいのとか、萌えるのとか、考えられないんだよね どうも、浮いてる奴が好きなんだよなぁ、かわいそうで。 【 性別 】男 【 職業 】怪人 【 装備 】マント、シルクハット、仮面、鈍器、鞭 【 体型 】不明 【 身長 】162 【 年齢 】15の早生まれ 【 容姿・身体的特徴 】一見不審人物だが馴れるとそうでもない 【 毛 】黒 【 性格 】恥ずかしがり屋でロマンチスト、積極的な性格ではない、好きな女性のタイプは年上。 【 学力 】平凡だが、被服関係やポエム、木工、弦楽器など、局部的に得意なものがある。 【 体力・身体能力 】怪人臭い行動が出来る身のこなし、自前の不思議なグッズを使いこなす。
魔法が「滅び行く伝統芸能・匠の技」みたいな扱いになってて笑ったw 人気ないのかよ、魔法使いw
>>323 いやさ、破壊力のある魔法ってあっちこっちでぶっ放していいモンじゃないじゃない、危ないし
そういった魔法は、ものすごい努力をしないと使えないにも関わらず、使う機会があまりない。
だから、破壊力はないけどすっごいエフェクトの魔法が今の世の中で受けているとかそんな感じ。
ファン対宇宙の人はなんていうか シニカルってな感じで面白いなあ
一瞬ファンってなにかと思った
なんの由来もない とりあえず適当に思いついた名前 アーシア、アトラス、ジェイド、アプリル、フィッツ、トールマン、プリメーラ、シアン セロ、ハーディ、エレン、バロック、フロリス、クレスト、ラスク、グレーン、シーズ カシュワイヤ、セルアーヌ、ルシアン、ラディーン、リヴァイス、アンジェル、グランデル ヴァレリー、テファン、ジークフリス、ヴェルナード、カール、アルド、シリル セルシオ、グレアム、シェリング、アルバート、マロン、フェリックス、エルミア カルロス、エルリック、ジャンヌ、ドラクロワ、シルヴィ、アンリ、ベリック カーライル、シャム
>>322 怪人はむしろ壊れたキャラの方が活かしやすい
なんかドラクロワってよく聞くよな なんなんだろう元ネタ
>330 自分は画家しか思い浮かばねーや。 >327 ロマサガに出てきそうだな。
>>330 平凡なフランス人の名字じゃない?
SRPGは仏人名を多用しがちな気がする
ドラキュラじゃないの?
ある程度決まった設定晒し フェロニア王国 12氏族によって建国されたローレンシア大陸最大にして現存する最古の国家。 初代王は12氏族の統制者だったが、現在は12氏族の族長が王を勤める。 王家は代々王印を持つものに王位継承権を認めている。 王印 聖印とも呼ばれる。氏族内での宗家の長子にのみ現れる印。 カトレシア教会 通称フィード教会。ミリアム教を信仰する大陸最大の宗教集団。 フェロニア、ウィザール内での影響力が強い。 エクレシア 元々はミリアム教の分派。現在は異端とされ、セクトと呼ばれている。 ロマリア聖騎士団 教会の抱える聖天騎士団に次ぐもう一つの騎士修道会。 聖天騎士団の影に隠れてはいるが、大規模な騎士団。 聖十字会の影響が及ばない。 最初は〜修道会から最終的にはこの名前にしたいと思ってる。
ウィザール王国 フェロニアの分国。 ルガリア帝国 かつて神々の戦があったとされるオースコプニル大陸最大の国家。 魔法 精霊術 自らが内面的魔力を持たない人が生み出した魔法で、 言霊に宿る外的魔力を利用し精霊に働きかけ、奇跡を起こす。 一定の音律を持つ詠唱が必要。万能の魔法で物質作用、精神作用、行動作用 と様々な効力を持つ。使用者の潜在魔力に左右されない。 ルーン魔術 古代の神々が使っていた魔法のひとつ。ルーン(印)の力を利用した魔術。 セイズ魔術 神々の使用していた古代魔法。自らの魔力を行使し、奇跡を起こす。 個人の魔力の総量により精度や威力が大きく異なるため、 精霊術の発展により廃れていき、現在使用する者はごく僅かとなっている。 詠唱は必要なく、意識の集中のみで発動できるが そのためには多くの経験と訓練が必要。主に物質作用の魔法。 ガンド魔術 モンスターや13血族などが使用している古代魔法。 マナを取り込み己が力として魔術を行使する。 禁魔術 一部の魔女の伝承として残る魔術で 悪魔との契約により半身を受け渡す変わりに、 契約した悪魔と同等の魔力を得る。セイズ魔術に近い法則を持つ。 契約(性交)の時痛みに耐えられず死ぬものも多い。 魔女術 ウィッチクラフト。魔女達の使う魔術。法則は精霊術とほぼ同じ。 魔女達は魔力を諸力と呼んでいる。 召喚魔術 使者を呼び出し使役する魔術。 使者と契約する意外にも魔方陣に宿る魔力を利用し、 契約していない使者を制御するという方法もあるが、 力の強い者には効果がない。契約の際の対価は様々だが主に宝石などが多い。 異世界より使者を呼び出すものは喚起を参照。 喚起 (Conjuration) 死者の霊、デーモンを異世界より呼び出す方法。 デーモンを従わす方法、魔法円から離れさせるための術も含む。 天使の招喚は典上魔術とされているが、天使とデーモンの分別は曖昧である。 ソロモンの鍵の異書には善なるデーモン、悪なるデーモンと分類されている。 呪術 対価を払い、力を得る術と相手に黒魔術的効果を及ぼすものがある。 しかし知識のある者に呪いをかけようとしても、 「呪詛返し」にあう場合もあり危険を伴う魔術。
血族→血統 喚起→招喚 ミスorz
設定ひとつひとつ晒していったらノート3冊くらいになったゃうんじゃない? まずおもしろそうな話を晒してほしいな個人的に
ある程度設定晒してもらわないと世界観わからん気がする わがままいうなら国の詳細をも少し詳しく
>>337 要所要所を考えてるとこだからまだかかりそう(;´д⊂)
>>338 国政とかわからないところがあるからもう少し考えてみる。
はっきりとした世界観か・・・
舞台は当然中世。
魔法と機械の融合した魔法工学(小型化は進んでいない)が発展。
空には二つの月や浮遊する大陸が浮かび
世界の中心にははるか上空まで届く神樹が聳え立つ。
大陸が北部に位置するため気候は主に冷帯、温帯。
多くの未開の土地が残る。とかかな?突っ込みどころは多いと思うが指摘して。
宗家とかやっぱよく考えると女が王になると血が途絶えるんだったような気がしてきた。
話上問題あるから考え直しかな。
あれ トリップ消えてたorz
なんとなく魔女氏の世界観はダークファンタジーなイメージある
329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 03:44:38 ID:FFodc2Sj0
>>327 ドラクロワでFFT思い出した
330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 10:18:44 ID:6rMlpgqQ0
なんかドラクロワってよく聞くよな
なんなんだろう元ネタ
331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 10:42:36 ID:6fcJ3J9O0
>330
自分は画家しか思い浮かばねーや。
>327
ロマサガに出てきそうだな。
332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 14:39:21 ID:77sud3+LO
>>330 平凡なフランス人の名字じゃない?
SRPGは仏人名を多用しがちな気がする
ドラクロワロタw
とりあえず武器の種類 刀剣 ナイフ、刀、カットラス、シャムシール、ショーテル、タルワール サーベル、スクラマサクス、ファルシオン、カンピラン、ククリ、直刀、アキナケス グラディウス、グレートソード、ショートソード、スモールソード、ブロードソード カッツバルゲル、エストック、レイピア、ロングソード、バスタードソード、ツーハンデッドソード クレイモア、ダガー、ソードブレイカー、マインゴーシュ、カタール、フランベルジェ
良くある名前や実在武器羅列するぐらいなら そういうのまとめておいてあるサイトのアドレス張るだけでええやん
本みただけだから知らん
面白そうじゃなくてすまん しかし書いておかないと何時までも脳内で澱んだままになる…。 A.D20XX年。 日本のどこにでもいそうな怠け屋の青年警官・火浦にはたった一つの自慢がある。 それは、彼が昨年の『全日本警察官公開射撃訓練』で最優秀の成績を収めたことだ。 身体能力も学識もパッとしない彼だが、銃器に関しては扱いも知識も人並みはずれていた。 そんな火浦はある日突然警視総監から直々の呼び出しを受ける。彼が警視庁に出向くと、 なんと総監の傍らには総理と国防大臣の姿もあった。 「火浦君、君にはある男が率いる“自衛隊第0師団”と共にアメリカへ渡ってもらいたい」 第0師団。ゴシップの中にだけ存在するとばかり思っていた、自衛隊という組織で唯一 『先制攻撃の権利』を有する憲法のくびきから逸脱した精鋭部隊。まさか実在するとは……。 驚きながらも火浦は「どうして自分が――それ以前に、秘匿師団がどうしてアメリカに。 外交問題になりますよ」と口走る。それに対する三人の答えはこうだ。 「……“ネオ・スターゲート計画”……」 「かつて合衆国は“スターゲート計画”というものを進めていた。当時の技術力では およそ実現し得ない、キチガイじみた妄想に過ぎなかったがね」 「だが、今なら話は別だ。経済力で大きなアドバンテージを有する合衆国が本気で技術力の 向上に取り組めば、日本の技術的優位は失われるかもしれない――という所まで来た」 「そして、新たに就任した合衆国国防長官・ナーデルが問題なのだ。ヤツは表向き親日派を気取って いるが、実際のところは極左的な反日思想を持っている。ヤツの進言で、防衛力の強化を建前に ――ほら、いつもの『ナチやイスラムの影、テロの脅威から国を守るため』とかいう口上で―― 合衆国は旧世紀の遺物を掘り起こしてきた。いわゆるスターゲート計画さ」 「これまでの戦争観を覆す、全く新しい兵器体系の構築。数十年の時を経てプランは蘇り “ネオ・スターゲート”と名づけられた。我々は、彼が進めるこの計画が 日本にとって有害なものかどうか知りたい――それだけなのさ」 火浦は冷ややかに三人を見返す。 「それで、危険を冒してまで特殊部隊を潜入させる訳ですか。リスクに対して 得るものが小さすぎやしませんかね。大体、銃器のスペシャリストを同行させる意味が無い」 「君に随伴してもらうのは“念のため”さ――こういう論法は厭だが、どのみち君に否認権はない。 警察官は公僕であり、国家の命に従う義務を帯びている」 「安心したまえ。潜入部隊の安全に誰より気を使わねばならないのは当の我々なのだ。 なにせ、ばれたら外交危機だからな」 「君のパートナーとなる男は日本最強のエージェントだ。過度の心配は無用さ」 密室に五人目の男が現れる。ドアは開かなかったはず――初めから居たのか。 男は190cm近い長身を黒ずくめの服に包み、影が質量を伴って顕現したように見えた。 「偶然ながら、彼の名前も『ヒウラ』だ。もっとも、字は『緋浦』だがね」 「総理、俺の身分を考えて発言していただきたいのだが」 「おおすまない、火浦君にはコードネームで呼んでもらう事としよう――彼のことは 偽名を使う必要が無ければ『K』と呼んでくれたまえ」 かくして、多くの疑念と無口な第0師団を道連れに火浦はアメリカへ渡った。 日本政府の真意は? 謎多き“ネオ・スターゲート計画”とは? それは狂気と陰謀に彩られた、近くも遠き未来の物語。 (プロローグ部ここまで)
<メインキャラ> 『火浦 宗次』…主人公。公的には、日本でもっとも銃器の扱いに長けた警察官。というか銃器ヲタ。 それ以外にこれと言った取り柄は無く、性格も怠惰そのもの。しかし必ずしも受動的ではない。 外見は黒い短髪、標準体型、どちらかと言えば色白の肌など。 戦闘時の武器はもちろん銃。ハンドガンから重機関銃、スナイパーライフルまで使いこなす。 『K(緋浦)』…強力なパートナー。日本政府が抱える特殊任務用エージェントの中でも 最強を謳われ、あらゆる格闘術、武器の扱いを心得る。火浦と違って学識も多岐に渡り、深い。 性格は冷徹。敵対する人間を殺すことを躊躇わないほか、最良の手段と見れば部下の命も切り捨てる。 外見は黒の長髪を後ろで束ねたポニーテールとそこに含まれない僅かな前髪、 着痩せするが筋骨隆々たる体躯、日本人にしては色黒の肌など。 戦闘時の武器は特定キャラ専用武器以外の全てを使用可能だが、ナイフをもっとも得意とする。 『ナーデル・グラント』…合衆国国防長官。表の顔は親日派の筆頭、裏の顔は反日派の大物という 表裏が極端な人物。当然裏の顔も知られているが、日本に対する外交姿勢に問題点が 見られないところから、情報に明るくない日本人には好かれているという皮肉な状態。 一方で、物語の数年前に日本で起きたテロは彼が手引きしたという疑惑もある。 性格はその素性から解るように表裏を完璧に使い分ける演技派。彼が本気で騙しに掛かれば それを看破することは熟達の外交官でも難しい。 外見は白っぽく短い金髪、恰幅のいい体型、フレームの太い眼鏡など。 <サブキャラ> 『藤枝 彩』…自衛隊第0師団の一員。いちおうヒロインで情報戦のエキスパート。 『佐々木 浩三』…上に同じ。Kや火浦より年長のおっさんで、あらゆる乗り物を扱える。 『片平 聡史』…同上。若手のヘタレ(常識人ってことだが)で、ストーリー上では やたら冷静なメイン二人に代わって有事の際のビックリ要員に。数学のエキスパートでもある。 『押本 晃平』…日本国総理大臣。第0師団と火浦をアメリカに送り込む。 『林 洋介』…日本国国防大臣。少なからぬリベートによって買収された押本の忠実なる腹心。 『渡辺 利紀』…警視庁警視総監。アメリカが日本を武力制圧しようと企んでいるという 押本の言葉に応じ、火浦を呼び寄せる。国家の在り様に漠然とした危機感を抱いていた。 『アーサー・ファインマン』…合衆国大統領。肥大化するナーデルの権力に危惧を抱く。 『マーカス・ローゼンクランツ』…ライバル。FBIの敏腕捜査官で、過去にKとの因縁を持つ。 暗躍する第0師団を追って度々戦うことになる。終盤は心強い味方に。 『ユーシィ&ルーシィ』…ライバル2。CIAが有する超能力部隊に所属する双子の姉妹で ユーシィは音などの“振動”を、ルーシィは赤外線などの“光”を操って戦いを挑んでくる。
全体のストーリーも書いていいのかな 長いけど…。
まだ読んでないけど
>面白そうじゃなくてすまん
まだ誰もなにも言ってないぞw
>>348 どんどん投下しておkだよ
そういうスレ
2003年、大東亜国の少年、斎藤隆正(仮名。変更可)は、あるサイトをハッキングした事により米帝が全世界へ攻める準備をしている事を知ってしまった。 タカマサは回りのクラスメート、家族や親戚、或いはあるネットで注意を呼び掛けたが、信じる者はクラスメートの在恵(変更可)だけだ。 米帝の侵攻は決して無いと拒絶する周囲、政府に、タカマサとアルエは漠然と戦いを始める… そしてタカマサ達は執拗な政府からの攻撃を退け、漸く米帝内部への侵入に成功した。後は大統領に正義の鉄槌を打つだけの筈、だった。 突如地鳴りのような音がしたかと思うと、何と外はミサイルの雨になっていた。 米帝以外にここまで巨大な軍事力を持つ国はただ一つ。大東亜国が発射したのだ。 そして、負けじと米帝からも巨大なロケット――『ちっさい子供』と英語で描かれたそれが天に向かって発射される。 タカマサは、ミサイルの雨の中、アルエにこう、口にした。 「俺達がやった事、間違ってなかったよな?」 それが彼の、否、この世界での最後の言葉だった。 裁きは…誰が下したのか… ↓ ↓ 200X年 人類の歴史は終わった そして時は流れて…… 1508年、聖エムル国の誕生祭。 その国に住む、病弱の少女、リリイ(変 更 可)。 何の因果か、その日の夜は寝付けず、外に風に当たりに行ったその街角で、兵士達が隣のエスル国が攻めてくると言う事実を知ってしまった。 リリイは翌日、この事を回りへ理解を求めたが、誰もが虚言だと思い込み、信じる者は居なかった。 ただ一人の変わり者を除いて…リリイと同じ位の歳の少年、カルマ(変(ry)だ。 (中略) そして、地表に白い光が放たれた。 裁きは…誰が下したのか… ↓ ↓ 150X年 人類の歴史は終わった そして時は流れて…… ↓ 無限ループ
相変わらずB級ノリで、余談だけどメインキャラの名前は全部金属だったりする。 こまごまとした任務ばかりをこなしてゆく一行、宇宙人たちに大きな動きは見られないが げるるん星獣が生活や生態系を脅かすのは勿論、民衆の気持を不安にさせるのは事実である。 国が平穏なときは若者たちは左傾化し、国が傾いたり不穏になると若者が右傾化したり軍国思考に傾くというが この世界も例外ではない、そして血の気の多いものたちは外に敵を作り内の結束を固めようとするものである。 そして、巷では戦いを煽る者、変な宗教を起こすものなど、漫然とした不安に乗っかって一花咲かせたい連中もいるのである。 最近妙な噂がある、南の湿原付近でなにやら妙な研究してる一団がいるという噂。 南の湿原はリザードマン(以下ニオブ)の故郷であり、半魚人やカエル人間、ウンディーネなどの人口の多い土地である。 他のチームと共同作業になるので、所定の位置で待つようにとのこと。 ニオブ曰く、元々リザードマンはあまり他とは関わらない種族だという、砂漠に住んでたり林に住んでるのもいるが、 みんなそんな性質で、近年こそ人と関わるようになったがやはりそういう気質は強く持っているのだという。 だから、案外怪しい奴は簡単に見つかるんじゃないか?とのこと。 主人公(以下クロム)そうえいば人間は社交的な種族だというが自分は違う、なるほど彼も自分もちょっと気質が他と違うんだなぁと思う。 魔術師(スズ)曰く「しかし、逆に関わらないフリをしているのが怪しいかもしれません」と ドワーフ(テツ)曰く、金属を使ってんなら匂いで自分がすぐわかるから問題ないという 水が汚れてたりしたら一発だろうよと。 水を汚したら、水に依存している連中が黙っちゃいないだろうし、それはないだろうなど話しながら所定の位置で待つと ライバル(セレン)の一行がやってくる、ソレを見てクロムは嫌な気持になる。 村のなかで変わったことはないかと尋ねるもソレといってかわったことはないという ようやく聞けた情報は半魚人の誰彼が羽振りがよくなったとか、変な建物が洞窟の近くにあるということ 行ってみるとあからさまに怪しい建物があった。 これは怪しいだろと口々に言う一行、クロムは「ここまで怪しいなら逆に怪しくなかったりして、あはあははは…」 といったがセレンに冷たい目で見られてへこむ。 が、どうも水の中の人々やリザードマンなどが取り立てて気にはしていないらしいところを見ると 公害などはおこっていないらしい。 早速八人は四つに分かれて探索するが、クロムはセレンが苦手だったので相談には入らない。 交流もかねてということで、大蛇婆さんのテルルは別のチーム同士でペアを組もうということになった ニオブとゴブリンのゴール、テルルとスズ、テツとキマイラのタンタル そして、嫌な予感どおりセレンとクロムが組むこととなった、一番使えないから一番使える奴と組むというわけだ。 テツも話の通じない懐かないケダモノと組むのは少々不満そうにしている。 セレンはタンタルは可愛い奴だから大丈夫だというが、明らかにこちらに心を許してはないのも気にかかっているらしい。 四つに分かれて探索すると、早速罠にかかるクロムだがセレンに救われるが、前よりは動きがマシになったといわれなんとも 申し訳ない気分になるが、明らかにこちらを哂っているのがわかるので……なんとしても見返してやりたいという気分になる。 結局四つに分かれた一行は、館の中でなんだ手がかりを見つけることなく戻ってきた。 これだけあやしい仕掛けがあって、何もないのは怪しいともう一度探すも、隠し扉も何もない。 本当に怪しいだけの、怪しい屋敷だった。 が、そこでセレンは感づく、これはダミーで洞窟にあるのではないかと? 妙に凝ったダミーに探索者の相手をさせて、こちらは黙々と作業と続けるというわけだ。
案の定洞窟の奥底では、巨大な巨大人形が建造されている 左手にはオリハルコンのドリル、右手にはピストンつきの腕、魔石の瞳に ミスリルの装甲と翼、他にも様々なギミックがありそうだ、間違いなくドワーフの技術である。 男たちはこれを鹵獲して戦力に加えたら凄いぜと盛り上がるが、でもどう使われるかわからないからとゴールは制す。 スズ曰く、魔法的な処置も施されているのでゴーレムだろうと推測、そしてこれはエルフの技術だと。 テツは言う、エルフとは今でも仲が悪いって言っても随分変わってきたからなぁとしみじみ語る。 技術的観点からどういった風にするのがよいかなど語りあうが、相変わらずどれ一つとして専門分野がないため話には入れない。 とりあえず、再起不能になるように施設を叩き壊してやろうということになり、つい……話も聞かず飛び出してしまう、いいところをどうしても見せたかったのだ どうしてもセレンを見返したかったのだ、結果敵の知ることとなり計画はすべて無茶苦茶になる。 敵はゴーレム兵以外に、ドワーフの技師、エルフの技師、人間のスポンサー、この土地の所有者と思われる半魚人が 機動兵器にのって現われる。 ニオブは半魚人に見覚えがあるらしい、ここ最近妙に羽振りがよくなったと思ったらそういうことかと納得。 危険を察知し即座にゴールとタンタルがクロムを連れ戻す。数体のゴーレムはゴールの見えない拳を叩き込まれて再起不能 彼らは言う「宇宙からの侵略者の為に備える君たちが、なぜそんなことをするのだ?」と 「自ら戦争をおっぱじめることはない」と反論 「しかし彼らは危険だ、侵略者を迎え撃って何が悪い?」とあっちも反論 「奴らは臆病だ、もう少し様子を見るべきだ、まだ戦わずに済むかも解らない」 など押し問答をするが結局水掛け論にしかならず、結局実力行使にでる。 六人と一匹の手練と足を引っ張った一人の前に押される敵 最後の手段だ!と四体の機動兵器が合体する、最初からそうすればよかったのでは?というスズの突っ込みに 合体したらその破壊力で施設も壊してしまう破壊力ががあるのだ!と返す。 施設の強度にあわせた強さにしたらいいのにとまた突っ込まれるが「女には機動兵器の浪漫などわからん!」と返され反論しようとするが ニオブとテツはそれを制し「奴の意見は悔しいだろうが正しい」とスズを諭す。 が、ガタガタになった機動兵器は難なく倒される。 ニオブは地上を見ていつも平穏な故郷に胸をなでおろす。 テツに殴られ罵声を浴びせられるクロム、今回はふたりとも庇ってはくれない。 その様子を見てテルルはいう、しょうがない勇者様で仲間の三人が気の毒だと しかし、セレンは敵に襲われて怯えて腰を抜かしていたクロムを思い出しながら 「それでも、前よりはずっとマシになった」といって少しだけ笑う。 今回の敵の意見も一理あると感じながらも、平和的に解決したいものだと思いましたとさ。
あ、敵の断末魔を追加 「たとえ我々が敗れようとも、第二第三の我々が現われ宇宙人との戦いに備えるだろう!」 どかーん
俺だったら続編を期待させる映像なら台詞じゃなくて映像で表現するな
前スレか前々スレに投下したものです。 まとめwikiに叙情詩って乗ってました。乗せてくれた方ありがとう。 今春休みで暇してるので、シナリオ修正して、RPGツクール3で作ってます。 投下しますので、お暇でしたら目を通していただいて、 もしよかったら、「こここうしたほうがいいよ」っていうアドバイスいただければ幸いです。
ひとつの大きな大陸が舞台。 400年前、小国が乱立している時代。 大陸西方の小国アルカエスト公国の領主であったレオン・アンデルシアは、 ある日女神ドミナと出会う。ドミナはレオンに恋をし、レオンの望みを叶えるべく力を授ける。 女神の力と、女神を擁する大義名分を得たレオンは、戦いに奔走し、諸国をまとめて祭政一致の巨大な帝国を築く。 しかしレオンは帝国建国後、わずか10年で病没する。 ドミナは悲しみ、行方不明となる。 レオンの部下は、レオンとドミナの子供たちを擁し、帝国を存続させるべく努力する。 時は流れて400年後。 24代目皇帝レオン7世は、政治に関心を示さず、 政府の実権はレオン7世の弟で宰相のアーヴェル公爵が握っており、 政府内はアーヴェルの一派と、それに対立する軍部の一派に二分されていた。 アーヴェルの息子はアーヴェルの意に背き、軍人の道を志した末に戦死していた。 その息子で、アーヴェルの孫でもあるリュート・ハイラールも、父と同じく軍人の道を歩む。 それを容認できないアーヴェルは、リュートとは絶縁状態にあった。 リュートは軍事に才能があり、皇族の地位も利用して若くして将校の地位にあった。
帝国暦409年。 突如、リュートはアーヴェルに呼び出される。 アーヴェルは政府の実権は握っていたが、自らの兵力を持たないので、 軍人であるリュートを自らの味方にしようとの魂胆であった。 リュートは祖父に反発しながらも、自らの地位が強化されることを望み、 祖父の働きかけにより、復縁され、将軍に昇格。 軍部の代表である元帥側は、皇帝を通しての勅命のため、リュートの将軍昇格には反対できなかったが、 宰相側に戦力を与えることを恐れ、リュートを帝国南部軍の司令官に就ける。 南部軍は帝国軍の中でも比類ない弱小軍団であり、つまりリュートは出世しながらも閑職に回されたのだった。 それでも南部軍の駐屯地バスルク城に赴任したリュートは、部下のゴルディオンとファルマースと共に、 祖父と軍部が武力衝突を起こした時に備え南部軍の軍事訓練の強化を行おうとする。 しかし、予想以上に軍部の決起は早く、南部軍は元帥側の軍に急襲されてしまう。 辛くもバルスク城を脱出したリュートたち一行は、 帝都が既に元帥側に占領されていることを知り、帝国の南方の小国エルムに亡命することにする。 帝国の同盟国であるエルムについた一行は、 宰相が皇帝を連れて、帝都の北東にある都市セントミンスターに脱出したことを知ると、 エルム政府に帝国の正当な政府は皇帝を擁している宰相側であることを主張し、援軍の要請を行う。 エルム王は援軍要請に承知するが、エルムの王位継承者セフィーリア王女が東隣の暗黒男爵領の領主に連れさらわれてしまい、 エルム王国と暗黒男爵領は戦争寸前の状態となったため、帝国への援軍派遣の話は延期となる。 そこで、リュートたち一行は単身暗黒男爵領へと乗り込む。 暗黒男爵領も帝国の同盟国であったため、話し合いをつけられると目論んでのことだった。 だが帝国が内乱状態にあることを受けてセフィーリア王女を拉致した暗黒男爵は話し合いを拒否。 結局戦いとなり、リュートたちは勝ったのち、王女を連れてエルムへと凱旋する。 セフィーリアは、リュートに救出されて以後、リュートに好意を寄せるようになる。 当時リュートは、富豪の娘であるジョセフィーヌという女性と付き合っており、彼女を帝都に残してきたのだが、 富豪の娘と王族とを天秤にかけたリュートは、あっさり王族を選ぶ。 付き合うだけなら金しか望めないと考えたリュートは、セフィーリアの結婚を迫る。 こうしてリュートとセフィーリアは出会って2週間で婚約、1ヵ月でスピード結婚。 リュートはエルム伯爵とエルム軍の将軍の地位を獲得する。
翌410年。 暗黒男爵という障害がなくなったため、すぐにでも帝国へ援軍を引き連れて行きたかったリュートであったが、 エルムは長らく平和な国家であり、軍は使い物にならなかった。 エルム市民を徴集して軍備を増強することにするが、エルムの財政能力では十分な軍備は行えなかった。 そこで、リュートは当時政情不安にあったエルムと西隣の小国セーリュードに目をつける。 セーリュードでは、王の搾取が激しく、民衆の間に反抗の機運が高まっていた。 リュートたちは身分を隠して革命軍に参加する。 革命軍のリーダーであるグレッグと、幹部のリヴィアと協力して王を打倒したリュートたち。 リーダーであるグレッグが新たに国王となるが、ここでリュートたちは新しいセーリュード政府を掌握すべく活動を開始。 幹部であるリヴィアに自らの素性を明かしたリュートは、自分には帝国の後ろ盾があると言って脅した後に、 セーリュード大臣の地位を約束し懐柔。 結局、リュートたちによってグレッグは暗殺され、リュートが新国王として即位する。 ここにきて、セーリュード王であり、エルム王婿であるリュートは、エルム王国とセーリュード王国による同君連合を成立させ、 帝国への内乱介入を宣言。前セーリュード王の秘匿していた巨万の富を軍備に当てた後、翌411年に帝国への軍事介入を開始する。 一方帝国では、内乱発生の後、宰相アーヴェルは兄である皇帝レオン7世を連れ、セントミンスターに篭城していた。 元帥側は玉を取るべく何度もセントミンスターに攻撃を仕掛けるが、 宗教の中心地であり、帝都に次ぐ巨大都市であるセントミンスターの守りは堅く、 また皇帝側についている近衛軍団は帝国最精鋭部隊であり、戦況は膠着していた。 元帥は皇帝の擁立をあきらめ、帝都から逃げ遅れた皇孫ロンダールを擁し、ロンダール2世として即位させ、 皇帝レオン7世の廃位と、宰相アーヴェルの解任を宣言。 自ら元帥の地位に加え宰相を兼ねて絶大な権力を握ることに成功する。 そこにきて、リュート率いるエルム・セーリュード連合軍が内乱へ介入してくる。 リュートは宰相側、つまりレオン7世側であることを宣言し、 セントミンスター攻城戦で疲弊していた元帥側の軍を各地で撃破。 一度は元帥側に奪われたバルスク城や中央街道を制圧し、帝都に攻め上る。 皇宮にて元帥を倒したリュートたちは、ロンダールと対面。 ロンダールをあっさり殺すが、そこに天使が登場し、自分が内乱を起こしたと言い放つ。 天使の存在にさまざまな疑問を持つリュートであったが、とりあえずも内乱は終息し、帝国には平和が戻る。
413年。 内乱終息の後2年。、リュートは元帥の地位にあった。 そんな折、レオン7世が病没する。リュートは更なる権力を握るべく活動を再開する。 まず、リュートは皇太孫で、リュートとは権力争いから対立関係にあったアルフレッドを暗殺。 アルフレッドの弟でロンダール2世の兄である思慮の浅い軍人出身のコーネリアスをコーネリアス2世として即位させる。 そして、祖父アーヴェル公爵を失脚させ、自らが元帥に加え、宰相を兼ねる。 そんな中、リュートはかつての恋人ジョセフィーヌと再会。 ジョセフィーヌは知らぬ間に結婚していたリュートを責めるが、リュートは冷たくあしらう。 414年。 コーネリアス2世は、リュートの尽力によって帝位についた男であるが、 次第に実権を握るリュートと対立。 傷心のジョセフィーヌを使ってリュートの暗殺を企てるが失敗し、リュートととの対立が深まる。 416年。 ついに決定的対立となったリュートとコーネリアス2世。 コーネリアス2世が兵を集めていることを知ったリュートは、得意の暗殺でコーネリアス2世を殺す。 これでリュートと隠居したアーヴェル以外の皇族は全員死に絶え、416年末、ついにリュートが皇帝リュート1世として即位する。 翌417年。 皇帝即位後の慣例で、リュートは聖地ドミニアへ巡行することとなる。 内乱の影響で、ロンダール2世もコーネリアス2世も巡行を見送っていたが、 自らの帝位の正当性を確立したいリュートは聖地への巡行に執着する。 レオン7世が巡行した時以来三十数年ぶりの皇帝の巡行であった。 セントミンスターを経て聖地ドミニアへと向う一行だが、 その途中途中で天使と出会うこととなる。 何とか倒して先に進むリュートたちだが、聖地を目前にして最後の天使が襲いかかる。 最後の天使は異常に強く、リュートたちは絶体絶命に陥るが、 どこからともなく声がして、リュートたちを殺すなと天使に命令する。 すると、天使は命令に従い、姿を消す。 天使の存在と内乱との関係に疑問を持っていたリュートであったが、 今の声ではっきりと女神ドミナの存在を知り、聖地に急ぐ一行。 聖地に着いた一行。慣例により、皇帝であるリュート一人だけが聖堂へと足を踏み入れる。 そこで、リュートは女神ドミナと対面。 女神は皇祖レオンの復活と彼を自らを同じ神に転生させることを考えており、 レオンの転生のために必要なエネルギーを補給するために人間の魂を集めていた。 そのために一連の戦争を起こさせたことを言うと、リュートがレオンの生まれ変わりであり、 レオンの復活のためにはリュートの肉体が必要であると告げる。 ここで女神とリュートが一騎打ちで戦うが、勝ち目なし。 リュートは死亡し、物語は彼の息子へ。 ちなみに、聖地巡行に出発する前にセフィーリアとセックルするか否かが選択でき、 しないと息子が生まれないのでリュート死亡の時点でバットエンド。
登場人物 ・主要人物 リュート・ハイラール 登場時19歳。帝国軍大佐。後物語冒頭で少将に昇格。後27代目皇帝に即位。 軍事的才能に恵まれているが、物事を損得でしか考えられない思考の持ち主。 絶対権力を握ること=皇帝になることを人生の目標にしている。 「エルム王位継承者…後々はエルム女王。王配としての公的地位にエルム政府内での発言権の強化、そして財力…悪くない。」 「ジョセフィーヌは富豪の娘だが、金持ちは金持ち止まりだ。王族の権威権力にはかなわない。…自然な選択だろう?」 ゴルディオン 登場時27歳。大尉。リュートの部下。リュート皇帝即位後は元帥。伯爵に叙される。 いい加減で楽天的な性格。大柄。 リュートに従い、リュートが権力を握った暁には酒池肉林のハーレムを築くことを夢としている。 しかし、後にリヴィアと結婚し、尻に敷かれ、夢は費える。 「早く俺の酒池肉林のハーレムを作る夢を叶えさせてくれよな!」 ファルマース 登場時26歳。中尉。リュートの部下。リュート即位後は軍籍を退き宰相。伯爵に叙される。 真面目な性格。従順な一方年下ながら上司であるリュートを複雑に思っているが、決して暗い性格ではない。 小柄。 セフィーリア 登場時16歳。エルム王位継承者。後皇后。 リュートと結婚し、選択肢を間違わなければ一人息子レオン8世を産む。 リュートが死亡した後発狂。恐怖政治を行う。 恐怖政治は勝手にくっつけたけど、一応狂女フアナがモデルです。 リヴィア 登場時20代前半。 セーリュードの革命戦士。 様々な葛藤があるものの、最終的にはリュートの部下となる。 セーリュード大臣を経て、リュートが皇帝即位し、セーリュードが帝国に併合された後はセーリュード総督。 後にゴルディオンと結婚。女児アウラを産む。 明るい性格。
レオン8世 417年生まれ。 リュート1世とセフィーリア皇后の長男。 生まれた時点で父リュートが死亡していたため、母セフィーリアの摂政の下、28代目皇帝に即位する。 母の恐怖政治を終わらせ、女神ドミナに立ち向かう。 真面目な性格。 カミュウ レオン8世の侍従武官。 平民の出。エンディング後に子供のいないファルマースの養子となり、貴族となる。 短気な性格だが、やられキャラ。 アウラ ゴルディオンとファルマースの娘。 野心家。レオン8世の皇后の座を狙っている。 レオン8世の前では明るい性格を装うが、 その他の人間、とくにカミュウの前では本性をさらけ出す。 趣味は陰湿ないじめで、対象者はカミュウ。 レオン1世 帝国の建国者。 女神ドミナに愛され、権力を握るが、30代半ばで病没。 裏ボス。 女神ドミナ 大陸で信仰されている神。 レオン1世を愛し、彼の転生のために一連の事件を起こす。 ラスボス。 ・その他の人物 レオン7世…24代目皇帝。 アーヴェル…リュートの祖父。宰相。公爵。 ロンダール2世…元帥に擁立されて即位。25代目皇帝。 コーネリアス2世…26代目皇帝。 元帥…軍部の代表。内乱の首謀者だが、実際は女神ドミナの命を受けた天使に踊らされているだけであった。 元帥の部下…リュートが帝国各地を攻略していく上で戦う中ボスたち。 エルム王…セフィーリアの父。賢君。 ネロ、ローム…エルムの将軍と大臣。リュートがエルムの実権を握ることに反発。後に息子編で反乱を起こす。 セーリュード王…民衆を搾取するセーリュードの王。 グレッグ…セーリュード革命軍のリーダー。 宮廷道化師…セフィーリアの恐怖政治の手足となる。息子編で最初に戦うボス。 天使…女神ドミナの手足。中ボス。
今RPGツクール3で作っているけど、 実際にはまだセーリュード革命までしかできてなくて、 ここに書いたやつがセーリュード付近までが細かいのはごめんなさい。 前に書いたやつからだいぶ設定変更したけど、リュートの息子編は前に書いたやつと大筋同じです。 ちなみに、裏ダンジョン作って、裏ボスをレオンにして、レオンを倒した後に女神(ラスボス)のところに行くと リュートが復活してハッピーエンド、ってのも考えています。 前のは粛清の嵐すぎて、逆に不自然かと思い、今のような感じで作っています。 ここまで長い文読んでくれてありがとう。
話はもうだいぶできてるんだな。 なにげにセックルの選択権にワロタ。 ふと思ったんだが、レオン7世は24代目皇帝とあるからに 皇帝は世襲ではなく選ばれるんだろうが、政治に興味を持たないような人を選ばないんじゃないか? あと亡命した人間が王位になぞついたらいい的になりそうな気もするが。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/26(月) 06:00:06 ID:+52f+dROO
セックルしないとバッドエンドって… スケベ心出すと悪いこと起きるってのが普通だと思うが エロスは勝つってことか
ぬお! 長文4連発か!?
とりあえず、1つ目のネタから。
>>346 ざっと流し読みしただけだから、誤読している可能性が高いが
思ったことを書いてみる。
@>「偶然ながら、彼の名前も『ヒウラ』だ。もっとも、字は『緋浦』だがね」
>「総理、俺の身分を考えて発言していただきたいのだが」
この発言は、
「公には存在しないとされる自衛隊第0師団に所属する
秘密工作員なのだから本名を明かすな」という意味だと思う。
だとしたら、緋浦=Kと同じく自衛隊第0師団所属である3人も
コードネーム、もしくは偽名が必要だと思うがどうか?
Aスターゲート計画について。
Googleで簡単に検索かけただけだから間違ってるかもしれないが
スターゲート計画とはアメリカ合衆国がかつて行っていたとされる
「超能力研究計画」のようだ。
しかし「合衆国は旧世紀の遺物を掘り起こしてきた」と書くと、
オーパーツ(時代考証に合わないほど高度な技術で作られた工芸品)研究計画なのか、
「『超能力研究』という古臭い計画を再び持ち出してきた」という意味の
比喩表現なのか、わからない。
スターゲート計画とはどのような物なのか、説明文を入れた方が良いと思う。
B主人公、火浦の発言について。
「それで、危険を冒してまで特殊部隊を潜入させる訳ですか。
リスクに対して 得るものが小さすぎやしませんかね。
大体、銃器のスペシャリストを同行させる意味が無い」
と火浦は発言しているが、総理の前で自分の事を
『銃器のスペシャリスト』と呼ぶのは、
少し自慢がすぎるというか、横柄なヤツ、プライドが高いヤツ
というイメージが強くなると思うが、どうか?
>>350 無限ループって「同じ事を繰り返す」って意味だろ?
大東亜国 VS アメリカ帝国 と 聖エルム国、
それに3番目の歴史に関連性がないなら「ループ」してないだろw
君の条件でループさせるには、
「異なる時代で、ある国が滅びる」というストーリーを
無限に考え続けなければならないという意味だぞ?
あと「漸く(ようやく)」とか「筈(はず)」はひらがなで良くないか?
セラフィックブルーみたいになっちゃうぞ?
>アウラ >ゴルディオンとファルマースの娘。 …その二人の子供でいいのか?
>>368 ファルマース(26歳)は女性で、
その後、伯爵に叙され、宰相まで登りつめる。
ゴルディオンとファルマース。
ゴルディオンとリヴィア。
この2組(?)から生まれた2人の女児に、
アウラという同じ名前がつけられた。
これなら矛盾はない。
・・・・・・冗談はさておき、
>>356 の頭の中でも、
登場人物の名前と役割がしっかりと固まってないってことじゃろ。
>>352 あいかわらず、独特な世界観だねぇ。
今回はちと「笑いのツボ」が少なかったような気がする。
・・・・・・まあ「お笑い劇場」じゃないんだから、
「笑い」をちりばめる必要はないかw
_, ,_ しょおー!!
( ◎д◎)
⊂彡☆))Д´)
>>370 パチーン!!
_, ,_ しょおー!!
( ◎д◎)
⊂彡☆))Д´)
>>371 パチーン!!
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/26(月) 09:15:50 ID:0JSSM23/0
塵
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/26(月) 11:20:07 ID:+52f+dROO
>>356 の
ゴルディオン×ファルマースは単なるミスだろ
そこでガチホモ来たら勇者だが
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/26(月) 11:22:59 ID:+52f+dROO
あ連レススマン
>>356 の原案らしいwikiに載ってたやつ見たけど、
原案のA大佐というのはゴルディオン×ファルマースの二人に二分されているのか?
それならば、お姫様の恐怖政治に二人は荷担するのか?
>>367 ずっと超兵器で人類の歴史が終わりまくって、
何回目に阻止に成功するかも?
主人公と容量多すぎて5じゃないと出来る気がしない。
まあネタだれうけど
>>366 おk、修正案を考えてみる。
1・他の三人にもコードネームが要る
これはごもっとも。それぞれに考えておこう。
せっかく考えた本名を破棄するのも勿体ないので、主人公がストーリー上で彼らの
信頼を得ていく過程で本名を明かしてくれる(信頼の証として)って展開はどうだろう。
2・スターゲート計画の内容
『旧世紀の遺物』じゃなくて『前世紀の遺物』だったら間違わなかったのだろうか…。
とかく、これは後者の「古臭い計画を引っ張り出してきた」という意味ね。
オープニング時点ではかつての計画に関しても「これまでの戦争観を覆す〜」の台詞のみにして
中盤で「超能力、およびそれを利用した兵器の開発計画」といった具体的内容を示す形にしたい
と思うのだが、これだと冗長だろうか?
3・原文まんまだと火浦の性格が悪くなる
自分にそれ以外の取り柄が無いことを自覚してる、という意図だったが考えてみればこれでは
全く解らないし指摘の通りになるな。
以下に修正版を書いてみるが、こんな感じではどうかな。
「それで、危険を冒してまで特殊部隊を潜入させる訳ですか。
リスクに対して、得るものが小さすぎやしませんかね。
大体、私のようなただの警官を同行させる意味が無い」
「君は『ただの警官』ではなく、銃器のスペシャリストだ。
そんな人物に随伴してもらうのは“念のため”――とでも言っておこうか」(以下略)
肩書きは本人じゃなく会話してる相手に言わせる、という。
計画が成功すると最終的にどうなるんだ?
キャライメージがわかないと名前を覚えるのって難しいな
>>378 テレパシストが強力な精神波を、敵性国家の元首に送り込み、
精神崩壊もしくは洗脳する。
これだけでも十分に脅威だわな。
計画を成就させるのが目的? それとも防ぐ?
日本にとって有害かどうか、確かめるって 書いてあるよん でも無害だったらゲームになりにくくね? それとも忍び込むまでがゲーム?
企画者である国防長官は、軍備強化を主目的にしてる設定で……。 ごめんね、序章から終章までの流れを文に起こしてる最中だからもうちょっと待って 明日か明後日には書けると思う。
wktkして待ってます
軍備強化が他国なら恐ろしいが すでに情報が漏れているようだし アメリカに都合のよいことばかり起こると 攻められる理由ができて戦争が起こりそうだ
>>386 なんの参考になるんだよ・・・・・・。
仮に参考にしたって「オメガトライブもどき」にしかならねーだろ。
気違いの参考
たかまさが参考になるだれ
俺はおでんのある参考を選ぶけどね
>>364 帝国は女神の子孫を指導者に戴くことで統治の正当性を主張しているので、帝位は世襲です。
400年で24人だと平均在位が17年弱で短いように思えますが、
ペルシアだかパルティアだかちょっと覚えてないんですが、
同じ400年で50人近い世襲の王を輩出した国家もありますし、
わが国の天皇家も、神話の時代を除けば平均在位が18年程度で、
不自然ではないかなーと設定しました。
ただ、亡命した人間が王位に就けば的にされる、ってのは考えていませんでした。
確かにそのとおりです。
なんかうまい言い訳考えるか、それとも革命軍のリーダー暗殺のところは削るか…
>>368 >>369 >>374 すいません、ミスです。
ゴルディオンとリヴィアの娘です。
ファルマースは男です。
>>369 一応設定はちゃんと考えてるつもりなんですが、
それを実際にツクールで作っていくと、どうも没個性になってしまいます;
今ツクールで作っているところで、実際にできているところはパーティーキャラがリヴィアが出てきたところまでですが、
会話がリュートとゴルディオン中心になってて、ファルマースが影薄いというか…
どうもキャラ作るのが苦手みたいっす(´A`)
>>375 恐怖政治に加担するところは削りました。
>>391 んー・・・・・・何度読んでも女神と天使が浮いてるなぁ・・・・・・。
物語に溶け込んでないというか、この2者だけ、違和感・異物感がある。
もう作り始めているということで、修正は不可能かもしれないけど、
一応、意見を書いてみる。
@物語の序章、レオンと女神ドミナの物語。
この話をいきなりプロローグに持ってこないで、
最終的にリュートの前で女神が真相を話すシーンに
組み込んだ方がいいと思う。
A女神が浮いているのなら、中途半端に出さないで、
いっそのこと物語の中心に据えてしまう。
帝都の宮殿奥深くにある空中庭園。
そこにひっそりと佇む館があり、いつの頃からか、
その館には女神ドミナが住んでいた。
女神は永遠の命と若さ、そして人の物ではありえない
美しい容姿を持っていた。
その美しさから、時の皇帝たちが求愛するも、
ドミナは静かに、
「大陸を制した方に我が身を捧げ、永遠の命と若さを差し上げましょう」
と答えるだけだった。
中には、腕力を自らの本質とし、
力づくで女神を手に入れようとした皇帝もいたが、
女神を覆う光に遮られ、近づくこともできなかった。
女神ドミナを、そして不老不死を得るため、
歴代の皇帝たちは大陸制覇を目指し、戦場を駆けるのだった。
女神がかつての英雄レオンをこの世に復活させるため、
人の魂を刈り続けているとも知らずに・・・・・・。
この設定なら、女神は物語の黒幕として常に中心人物だし、
陰謀を繰り返す愚かな人間たちも描ける。
ただし皇帝の系譜が、400年前のレオンと女神の子孫という設定だと
いかんせん倫理的にまずそうなので(別にまずくてもいいかもしれんが)、
レオンと女神ドミナの間には子供が授からなかった。
レオンは王妃がいたが、長子を生むと同時に他界。
その後、王妃の死を引きづったままのレオンとドミナが
運命の出会いをする。
現在の系譜はレオンの長子から連なる物。
という設定に直した方がいいかもしれない。
プロローグで女神の存在が語られていればそんな浮くってことはないんじゃないか? いきなり出てこられては浮くけど 話はわかったがイマイチ世界観が掴めないな 政治面も大切だが世界の雰囲気も大切だ
>>393 プロローグにレオンと女神の悲恋が語られ、
リュート編のラストに女神の陰謀が語られるだけだと、
俺には突然な感じがするけどなぁ。
プレイヤーは女神のことを知ってるけど、
主人公であるリュートは、突然出てきた女神に対して
「誰?このおばはん?」としか思わないんじゃないかね?
帝都にはなぜか女神がいる。
女神を我が物にすれば、不老不死が手に入る。
陰謀につぐ陰謀で、上り詰める主人公。
ようやく大陸を制覇し、女神を迎えにいくも、
女神はそれに応えず「400年前の思い人」を語りだし、
その男の復活させるためには、幾千億の魂が必要で、
大陸で起こった全ての戦争を裏で操っていたと真相を語る。
リュートは全ての元凶ドミナに挑むも破れ、
英雄レオン復活の依代(よりしろ)にされる。
そしてその無念を晴らすため、
その息子(私生児でも第2王妃の子でも可)が
女神討伐のために立ち上がる。
こんな流れの方が俺はわかりやすいと思うんだがなぁ・・・・・・。
なぜ神がたかだか一人の人を蘇らせるのに 幾千億の魂が必要なのか説明が難しいな。 だからっつってそうでなければなんで今まで蘇らせなかったかが疑問だし。
>>395 そうだねぇ・・・・・・女神ドミナは、400年前の恋人レオンを
「人としてじゃなく、永遠の命と美貌を持つ神として転生させようとした」
これならどうだい?
>>396 それならわかる気もする
が、製作者の構想と合うかだな
そもそも、リュートって極悪人じゃね?
名前が覚えにくい!
400 :
346 :2007/03/27(火) 19:54:52 ID:YjgALiez0
空気読めない。かと言って神クラスのネタでもない。 そんな私がストーリーを一通り書いてみた。サブタイが厨臭いのは作者のセンスそのものだ! <ゲームスタート〜ラストまでの流れ> 『序章-暗夜潜入 白き家の邂逅』 火浦&Kの部隊アメリカ上陸→ホワイトハウス潜入計画開始。彩がセキュリティに妨害を仕掛け、 実働隊がホワイトハウスに忍び込んでNS計画の資料を奪取する、という内容。 しかし資料はそこに無く、第二候補地の国防総省ペンタゴンへ向かうことを決める。 と、火浦が大統領とハチ合わせしてしまう。同時にホワイトハウスのセキュリティが回復。 ひと騒動起こり、偶然にも現場に居合わせたFBI捜査官マーカスと戦闘に。Kを見咎めて驚くマーカス。 勝利すると逃走イベントが発生し、トラックでペンタゴンへ向かうシーンへ。 『第二章-正五角形の聖域 その名はペンタゴン』 正面切って国防総省に乗り込むのは不可能。そこで、出入りするスタッフを襲撃し 服とIDを強奪。個人情報部分は偽造技術で、外見は特殊メイクでごまかして潜入する。 入手できたセットは三人分なので、Kと藤枝、佐々木が潜入する。 ペンタゴン内部にて目的の資料を発見。熟読するのは後回しにして、コピーを取って 脱出しようとする三人。しかし、投げ入れられた閃光弾によって視界を奪われ 行動の自由を奪われたところでK以外の二人は拘束されてしまう。資料を持ち逃亡に成功したKが 去り際に見た顔は、なんと国防長官ナーデル。二人の視線は刹那の間だけぶつかり、すぐに離れた。 『第三章-レグルス来襲 魂無き天魔』 捕まった二人は多少の拷問では口を割らないよう訓練されている。いざとなれば自害も辞さない。 目的のものを手に入れたKは二人を捨て置けというが、火浦は反発する。 翌日、二人が別の場所に護送されるという情報が入る。取調べは全てペンタゴン内部で行えるうえに 情報が簡単に入りすぎることから罠であるのは明らかだったが、二人が護送車に乗っているかどうかは こちらにも簡単に知れるため、車には確かに二人が乗っているはず――火浦はそう意見する。 しかしKは取り合わず、資料の解析にかかってしまう。火浦は単独行動を決意。 情報どおりの日時に施設から出てきた護送車を追跡し、先回りして山地で狙撃。 動きを止めたところで時間をかけて一人ずつ敵を仕留め、二人を救出するつもりだった。 神がかり的な射撃で次々と敵を倒していく火浦だったが、上空からNS計画の試作新兵器 超能力操縦戦闘ヘリ『レグルス』が降下してきて絶体絶命。そこにKと部下達が現れ、 捕虜二人を解放しヘリの注意を逸らす。その後火浦とKと佐々木でヘリと戦闘。 破壊するとシーンが切り替わり、研究所らしき施設からレグルスを遠隔操作していた少年が死亡。 「精神の方にダメージのフィードバックが来てしまうようです。やはり、自我を焼き消してしまった方が……」 イベント後、個人プレーによって任務を危機に晒したことを厳しく叱責するK。殴られても 非を認めて抵抗しない火浦と、発信機や盗聴器の類、洗脳の検査を受けた藤枝・佐々木両名は この一件以後互いの本名を明かし仲が良くなる。
401 :
346 :2007/03/27(火) 19:57:46 ID:YjgALiez0
『第四章-謀り 牙むく幻影』 資料解析の結果、ネオ・スターゲート計画の恐るべき構想が徐々に明らかとなる。 超能力者に関する研究は旧計画の凍結後も密かに続けられており、彼らの力を軍事転用する為に 必要不可欠な『何か』が最近になって入手されたため、新計画は飛躍的な加速を遂げたという。 「資料は手に入ったのだからもう任務は終わりだろう」という火浦にKは 「政府からは任務続行命令が出ている」と言う。手渡された写真には、実在が確認されている にもかかわらず半ば神話上の存在である米軍の秘密基地“エリア51”が写っている。 「ここはグルーム・レイク空軍基地と言う正式名称もある、れっきとした軍事施設だ。主に 新型戦闘機などの開発が行われているが、超能力兵器が作られてるって話は聞かないぞ。 まさか上の連中、20世紀末に大流行したUFOの噂を信じてるんじゃなかろうな」 「れっきとした施設、ね。では訊くが、どうして合衆国政府は今になっても基地の存在を 曖昧にしたままなのだ? 撮影禁止、無断侵入者の射殺許可。普通の基地でないと 言われる所以はこうした異常な警備にある。地上絵はカムフラージュだよ。 それに、馬鹿な風説を信じて潜入しようなんて馬鹿はこの隊に居ない。既に裏付けは取れている――」 警備を掻い潜って山間から撮影されたと言うその写真には、基地に運び込まれる 巨大な構造物が映っていた。そして、その形状は奪取した資料に記載されていたものの一部と 酷似している。対地攻撃衛星のパーツに――。 「政府はこの計画内容を危険と判断した。だから、任務は第二段階に入る。 我々は増援の到着を待ち合流、準備が整い次第作戦を実行する」 火浦を始め多くの隊員は、作戦内容を「証拠写真の撮影とサンプルの入手」と 伝えられていた。だが、あまりに多い増援部隊に彼は疑問を抱く。これではまるで……。 そして懸念の通り、決行された作戦は『潜入』ではなく『制圧』であった。 基地の防衛システムの虚を衝いた奇襲により難攻不落の秘密基地はあっさりと陥落し、 Kは地下施設の扉を開く。そこにあったのは数々の新鋭兵器と、マインドコントロール及び 薬物によって従属を強いられた超能力者たちの姿。 そこでKは第0師団が動員された真の目的を語る。 当初から、究極目標はネオ・スターゲート計画の成果を奪い取ることだった。 ナーデルは反日派でこそあるものの、対日武力行使までしようとは考えていなかったのだ。 技術的優位が失われれば日本には何ら世界へ誇れるものは無くなる。そうなった時 国威が地に落ちてからでは何をしても遅い。そこで、狂信的で歪んだ愛国心を持つ押本総理と 腹心・林はNS計画を利用して今一度日本を超軍事大国化しようと目論んだ。 「UFOの噂もあながち嘘ではなかったな。“スターゲート計画”とは良く言ったものだ」 米軍が計画の実行に至った最後のピース、それは近年になって米軍月面基地が地下数百mから 発掘したリング状の構造体『スターゲート』だった。 未知の技術によって建造されたこの円環は、電圧をかけることで異なる空間座標への直通路を開く。 また、超能力者の脳とリンクさせることでその能力を爆発的に増幅させ、有効範囲を広げることも出来た。 「如何なる大兵力をも一瞬で、補給の心配も無く敵陣に送り込める。超能力の遠隔操作によって 常識を超えた性能の兵器を無人で運用できる。これが従来の戦争観を覆す全く新しい 兵器体系の母体、真のスターゲートなのさ」
402 :
346 :2007/03/27(火) 20:00:05 ID:YjgALiez0
日本はこれを手に入れ、武力を持って世界に君臨する。憲法9条に胡坐をかいて 日本を人畜無害な国だと思い込んでいたアメリカの敗北だ――とKは嘲笑う。 「正気じゃない――いくら強力な兵器と手にしたからといって、小国の日本が 全世界を相手に出来るはずがないだろう! K、あんたならそれくらい解るはずだ」 「これは事実上、日本の最高権力者である押本からの命令だ。自衛隊も警察も、逆らう権限は無い。 それにな、これを手にした時点で誰も日本には逆らえない。いつ、どこの、誰を攻撃するか というアドバンテージは全てこちらが握っているのだからな――全人類が人質なんだよ」 銃を抜き、Kに向ける火浦。しかしKの背後から現れた双子の少女・ユーシィとルーシィの 超能力の前になすすべも無く叩き伏せられ、銃を奪われる。 「超能力者!? なぜ、もうあんたに味方する――」 「言った筈だ、アメリカは日本を警戒の対象外としていたと。制圧が容易に成功したのも 彼女達が我々の突入に呼応して内側から迎撃システムを破壊してくれたおかげだよ。 銃は返してやる――政府がお前の家族を『保護』しているからな」 手渡される銃。それは力の象徴であるはずだが、今は無力な鉄くずだった。 『第五章-取引 魔弾の射手は孤独に非ず』 家族が人質にされ、唯々諾々と新兵器の建造に手を貸す火浦。エリア51は非公式の 基地だから合衆国政府は隠しているが、いずれ全世界の知るところとなるだろう。 そしてそうなった頃にはもう全てが遅い。 心を許せる相手だった彩と浩三も数日前日本に呼び戻され、孤独に苛まれていた 彼の元に突然その二人が現れる。 「どうしたんだ? 政府からの指令で日本に呼び戻されたはずじゃ……」 「ああ、あれね。あの電子文書は私が日本経由で遅らせた偽物。ホントは政府の指示なんて出てないの」 いぶかしむ火浦に、二人は基地からの脱出を持ちかけた。 「私たちはあなたの家族を救出しに行ってたのよ。すでに全員国外に脱出してもらったわ。 日本政府でも、見つけるには時間が掛かるところよ」 「俺たちも政府の目論みには従えない。日本はな、平和ボケしてるくらいが丁度いいんだ」 二人の助力を得て基地を脱出し、彼らは追っ手を振り切ってホワイトハウスに向かう。 そこでマーカスと再会し問答無用で戦闘になるが、勝利すると会話が発生。事情を説明し 大統領に取り次いでもらえる。 三人は大統領に取引を持ちかける。自分達でしたことの責任は自ら取る――日本政府の陰謀を 阻止するのに協力して欲しいと。全て秘密裏に進められれば、国際的な大問題となることは 防げる。合衆国にとってもNS計画の全容が世界に知れるのは不味いはずだ、と。 大統領は取引に応じ、軍事演習と称してエリア51への派兵を決定。これは陽動で、 その混乱に乗じて三人が地下に再突入し計画の根幹たるスターゲートを破壊するのだ。 スターゲートが無ければ、押本もこの暴挙を中止せざるを得ない。 「しかし良いのですか。スターゲートは合衆国の所有物ですよ」 「なに、最近私も国防長官の権力が拡大しすぎて困っていたところだ。彼の企画した ネオ・スターゲート計画を潰して、少しばかりパワーバランスを修正しても損はあるまい」 政治的な打算を率直に語られることで、逆に三人は大統領を信じる気になった。
403 :
346 :2007/03/27(火) 20:02:43 ID:YjgALiez0
『第六章-裏切りの記憶 友誼の鎖が閉ざす門扉』 火浦はマーカスからKとの因縁について聞かされる。 (この章は回想だが、プレイヤーキャラがマーカスになる) K――緋浦 誠司は元々アメリカで生まれた日本人だった。そして、マーカスとは 幼いなりに親友のような関係を築いていた。 しかし、強盗によって誠司の両親は殺され、彼は幼い妹と共に親戚のいる日本へ 帰国することとなった。 それから十数年後。FBI捜査官となったマーカスの前に誠司が現れる。彼もまた 日本人でありながらFBIの捜査官を務める身になっていた。 旧友として信頼し合い、タッグを組んで数多くの事件を解決していく二人。 だが、数年が経った頃――誠司は軍事機密の情報を持ち出し、同僚を数人殺害して逃亡する。 あの誠司がそんなことを。頑なに何かの間違いであることを祈りつつ追撃するマーカス。 遂に二人は雨の中、とある橋の上で対峙する。 誠司はマーカスの期待した答えは何一つ返してくれなかった。自分はある機関の命令によって 送り込まれたスパイで、FBIには情報を盗み出すために潜入していたに過ぎないこと。 マーカスは昔の誼を利用され、時には自分で極秘情報をリークしてくれるピエロであったこと。 残酷な真実だけが雨音を圧して耳に突き刺さる。 「俺たちの……俺たちの友情は、紛い物<フェイク>だったってのかよ……?」 「ヒトは海水魚だよ、マーカス。嘘とフェイクが溶け込んだ、塩辛い水の中にしか生きられない。 真実だけが支配する淡水は、ヒトが住むには未だ美しすぎる」 「緋浦ァァァッ!」 絆は裏切りによって断たれ、友愛は憎しみに転じた。唯一信じていた友情をも否定され マーカスは誠司を撃つ。驚いた様子も無く、銃創を見下ろしながら誠司は呟く。 「ふん、相変わらず正確な射撃だ。おかげで予測が簡単だったよ」 そして、彼は橋から落下し嵐に波打つ海へと消えた。この時、慟哭するマーカスの真下では 手筈通りに落下してきた誠司を受け止めた船が悠然と太平洋に漕ぎ出すところだった。 (回想ここまで) 「今にして思えば、ヤツは俺が一発で心臓を撃ち抜くことを予期してそこしかガードしなかったんだ。 防弾チョッキも救命ジャケットもなしにあの荒海に落ちて助かるはずがないと、 上は早々に不名誉な事件を片付けちまったが……俺はあの後しばらくして、本当に ヤツが死んだのか疑問を抱くようになった」 彼の知る緋浦誠司にしては詰めが甘すぎる死に方だった。そして疑ったとおり、 数年の時を経て彼は戻ってきたのだ。 「その時ヤツが持ち出した資料については何も教えてもらえなかったが、恐らく それこそがネオ・スターゲート計画の情報を日本にもたらしたのだと俺は踏んでいる」 Kの過去が明らかになったところで、作戦決行の朝が来る。(以降、マーカス加入)
404 :
346 :2007/03/27(火) 20:04:42 ID:YjgALiez0
『第七章-識る男 真実の望みは』 米軍の陽動を得て基地に潜入する三人。無人兵器などの障害を潜り抜け 最深部に到達する。しかしそこにスターゲートはなく、Kが一人で待ち構えていた。 「残念だが、お前達が悠長に作戦を練ってる間にスターゲートは本国へ送られたよ。 もうこの基地は用済みだからな、今にも破壊されるだろう」 「『されるだろう』? あんた達が証拠隠滅をかねて潰すんじゃなくてか?」 直後、爆音と共に基地が振動。それは大統領の計画を邪魔するため、邪魔者もろとも基地を 吹き飛ばすべくナーデルが命じた衛星軌道上からの対地下ミサイル攻撃だった。 天井が崩れ落ち一巻の終わりかと思われたが、Kの操る多脚歩行戦車『ベガ』が彼らを崩落から守る。 「貸し一つだ。この行動の意味を良く考えるんだな」 マーカスが彼の名を呼ぶが、一顧だにせずKは去っていった。かくしてエリア51は壊滅。 彩はKの不可解な言葉の意味を推理する。 貸し一つ、ということはそれを返せという意味だ。返すためには、Kが望むものを 突き止めなければならない。だが、彼の望みとは? 「待てよ……マーカス、確かKの家族では妹だけが生き残ったんだったな。その子はどうした?」 Kほどの男を意のままに動かすためには火浦の時と同様、人質を取るのが最も有効。 Kの妹が人質にされているに違いない――つまり、彼女を助け出せばKを味方に付けられるかもしれない。 彼の助力があれば総理の野望を挫くことも不可能ではない。その力を知るかつての部下と 親友は、Kの妹を救出することを決断する。 『第八章-過失 悪魔との契約』 彩の試行錯誤により厳重なセキュリティを突破して彼の妹の居場所を突き止める四人。 師団で鍛えられた潜入術によって数々の障害を排し、少女を救い出す。 彼女は自分が兄を殺人マシーンとして動かすための出汁に使われていることを負い目に感じていた。 「両親が死んだ時、私も一緒に死んでいれば……兄がこんなことに利用されは しなかったでしょう。そう思って自殺も考えました。でも、きっと政府は私が死んでも そのことを兄には伝えず、私の名前だけを利用し続けると思ったから……」 「いや、死なないでいてくれて良かった。君は既に死んでいた、では彼が納得するはずが無い」 再び過去の記憶を辿る。両親が殺され帰国した兄と妹を待っていたのは、親戚たちの 冷たい仕打ちだった。たらい回しにされ、空腹のまま放浪する。 そんな折、当時の総理大臣が近くに来ていると聞いた誠司は彼のプライベートに忍び込み、嘆願する。 「俺に仕事をくれ。“どんな事だって”やってみせる――だから、妹を助けてくれ」 少年らしからぬ、地獄を見た者の眼光とその覚悟を汲んで総理は誠司を政府直轄の エージェントとして用いるようになった。思えば、それは自身よりも大切な者のために 悪魔に魂を売り渡す契約の成立だった。(回想ここまで) だが、これで契約の血印は消えた。救出の成功を伝えれば、Kは遠い過去に 置いてきた魂を取り戻すのだ。
>>399 それはきっとキャラ像がつかめてないからだろう
406 :
346 :2007/03/27(火) 20:07:24 ID:YjgALiez0
『第九章-彼岸より来し者 スターゲートの呼ぶ声』 妹の無事を知っても、Kは合流を拒んだ。せっかく自分は内部にいるのだから、 この立場を最大限に利用すると。そして感謝の言葉を告げ、通信は切られる。 彼の情報では、日本が奪ったNS計画は東京湾海底にある軍事基地で続けられており スターゲートもそこにあるという。恐らくは、これが最後の潜入になる。 米大統領もナーデルの牽制に手一杯で、国外での作戦にまで手を回せない。更に、 世界各国の首脳に対し押本は早くも脅迫文を送りつけていた。 ナーデルは日本人に脅迫されるという状況に激怒し、極秘で潜水艦による海底基地 攻撃を命じたが、全艦宇宙空間からの砲撃――機動衛星『シリウス』の荷電粒子ビーム砲で撃沈される。 結果として最後は自分達の力だけで戦わねばならない。超能力者と、最新兵器の軍団を相手に。 最終ステージとなる海底基地に乗り込む四人。Kが手配した仲間・片平の協力を得て超兵器や 超能力者の群れを撃破し、最深部に到達する。そこには国防大臣・林が例の姉妹を従えて待っていた。 先ずユーシィ&ルーシィ姉妹との戦闘。勝利すると、自分達は戦いのために生まれた兵器ゆえ 敗北は死と同義なのだ――と自らを処分しようとする二人を浩三が一喝する。 「兵器がどうした。お前らは超能力を持った『人間』だろうが。本当に、心の底から 死にたいと思うならこの期に及んで止めやせん。しかしな、それならお前らの 目から流れ出てるその液体は何だ? 生への意思は権利でもあるんだよ」 焼き消されたはずの自我は、深層意識に封印されていた。己の意思を取り戻し 火浦たちに味方する姉妹。逆上し二人を射殺しようとする林は火浦に両手を撃ち抜かれる。 恐怖に駆られスターゲートに飛び込む林。しかし、転移座標を設定しないまま 飛び込んだため林は時間の無い亜空間へ飛ばされてしまう。彼が地球に戻ることは二度と無かった。 いよいよスターゲートを破壊しようと六人が近づくと、異星の超文明がゲートに残した 防衛システムが作動する。単環状だった形が変容し、戦闘形態を取ったのだ。 ラスボス1・スターゲートとの戦闘。勝利するとゲートは自身に接続された 超能力者たちの力を逆に吸収し再生を試みるが、過酷な実験で崩壊した彼らの精神をも 取り込んでしまい暴走。周囲の全てを亜空間に飲み込む。 亜空間の拡大を防ぐべく、その中心にいるラスボス2・彼岸より来し者 (歪んで崩壊した超能力者たちの精神の断片が結晶化した意識体)と戦う。 倒すと急速に亜空間は収縮を始め、六人は通常空間に戻るが、元の大きさを通り越して 亜空間は収縮を続ける。急ぎ火浦らが脱出した直後、ゲートは海底基地と周囲の 海水数万tを巻き込んで因果地平の彼方へと消え去った。
407 :
346 :2007/03/27(火) 20:10:10 ID:YjgALiez0
『終章-歌詞も楽譜もない鎮魂歌』 野望が潰えたことを知り茫然自失する押本。その前に、どこからともなくKが現れる。 Kは総理職に数世代に渡って世話になった例だと言い、彼にナイフを向ける。 「待て――私は民主主義の原則に則り、選挙で選ばれた首相だぞ――」 「あいにくと、第0師団はあらゆる原則から外れた存在でね。それに、あんたを選んだのは 有権者じゃなく賄賂で買収された議員どもだろう? これまで総理大臣を務めてきた人間はおよそ100人……“病死”か“事故死”が 一人ぐらい増えた所で、大衆は誰も謀殺を疑いはするまい」 「だ、だが貴様は病死や事故死に見せかける気があるようには見えんぞ」 「安心しろ。野党含め、全世界があんたの不名誉な存在をもみ消したがってる。 どれだけ派手に死んだとしても、誰かが適当に取り繕ってくれるさ。 まだ愛国者のつもりか? いい加減、自分が日本の恥部だってことに気づけ」 この日、大衆は何も知らないうちに事件は終息し、押本首相は“事故死”した。 数々の超能力兵器は増幅装置だったスターゲートを失い機能停止、ネオ・スターゲート計画も 頓挫し再凍結される。大統領は満足げに、国防長官は憮然として密やかな終戦の報を聞いた。 「どうして昔の親友や妹には会ってやらずに行っちまうんだ」 「妹には十年近く監禁生活を強いた――会わせる顔がない。マーカスは…… 一度ひび割れた友誼をすっかり元に戻せるほど、単純な奴じゃないからな」 秘匿師団を抜け出し、海外へ渡るべく船を手配したK。埠頭に呼ばれたのは 関わりも短く、薄かったはずの火浦だけだった。 しかし、呼ばれていないはずの妹・緋浦唯とマーカス、藤枝に佐々木が現れる。 「悪いね、やっぱりみんなに黙ってるなんてのは無理だったよ」 悪びれもせず言う火浦に複雑な顔を向けるK。 「誠司、その……気に病まないで。私たちが生きるためにしてくれた行動自体は 間違ってなかったと思うから……生かしてくれて、ありがとう」 顔も見られなかった妹からの言葉に、思わず抱きしめたい衝動に駆られるK。 自分を抑えて、彼らしい返事をする。 「元気でよかった。早く社会に慣れて、少し汚れ気味にでも生きていけよ」 一方のマーカスとはなまじ関わりがあっただけに複雑だ。だが、やり取りはシンプルだった。 「なあ、誠司。もう一度あの時と同じ質問を繰り返すが……」 Kを乗せた船が海へと滑り出していく。 「俺たちの友情は、紛い物<フェイク>だったか?」 答えぬまま行ってしまうかと思われたK、もとい緋浦誠司は、おもむろに振り返って言った。 「俺にだって、偽造できないものくらいある――」 断ち切られた絆は元に戻らないかもしれない。しかし、そこに新たな絆を結ぶことは可能なのだ。 それぞれに万感の思いを抱きながら、見送られる者はやがて見えなくなった。 <ゲーム\(^o^)/オワタ>
408 :
346 :2007/03/27(火) 20:14:19 ID:YjgALiez0
<セルフ突っ込みその他> ・アメリカの警備ザル杉じゃね? 一応、未来ですんでセキュリティも機械化がもっと進んでハイテクな感じになってるかと。 ところが、機械化が進みすぎ&人間の力を軽視した結果サイバー攻撃に対し脆弱なシステムに。 ヒロインが地味に大活躍する分野でもある。 ・いきなりスターゲートとか出されても何だか解らん 当初の予定には無かったんだけど何しろ急ごしらえのストーリー(原案20分)なモンで…。 話を成立させる作業に困るとファンタジーかSFなガジェットを持ち出す作者の悪癖の結晶。 一応、某有名映画の「スターゲート」をイメージしてるけどモノリスとか出てこないしなぁ。 ・キャラ紹介に名前入ってるくせにやたら薄い片平君カワイソス いや、台詞は佐々木のおっさんより多いぐらいなんだけども……こう、ストーリーだけを 追って書いていくとバリバリカットできちゃうようなのばっかりで。 こういうのを世間一般の評価では「蛇足」というのです。正直すまん。 ・世界各国の政治家の頭が悪杉 政治経済の授業をまだ受けてない年齢の香具師が書いた文章です。ご了承ください。 ・林大臣は二度と地球に戻れなかったのか Exactry. 考えても戻れないので、そのうち林は考えるのをやめた。 ・『K』って何の略? 「知る者」ってイメージを直訳し「Knowman」のKを付けちゃった。 いかにも頭悪そうなネーミングだが、決してメタトロンに汚染されてはいない。 質問あれば受け付けますです。文句は……手加減も忘れずに。
まだ最初しか見てないけど 潜入した主人公達の国籍ばれたら戦争にならないか? ペンタゴンに潜入してそんな行動おこしたら・・・
長すぎて読む気も起こらん。
>>408 流し読みしただけだから、間違ってるかもしれんが、
つっこみ所が多いなぁ・・・・・・。
@簡単に師団って言葉使うが、
自衛隊の一個師団って9000人〜6000人らしいぞ?
Aアメリカ空軍基地を制圧できるほどの兵力を
どうやってネバダ州(エリア51がある州)まで集結させたんだ?
B月面から地球に降ろしたことから、スターゲートは
それほど巨大な物ではないことがわかる。
まあ大きく見積もっても、
戦車が2〜3台潜り抜けられる程度ではないだろうか。
では問題。
世界中に散らばったミサイル基地と原子力潜水艦から
打ち出される核ミサイルと
世界中どこにでも現れる3列程度の戦車部隊。
さてどちらが脅威?
もし基地と原潜の全てを機動衛星シリウスの荷電粒子砲で
撃ち落せるなら、スターゲートなくても世界征服できるしねぇ・・・・・・。
そもそも荷電粒子砲って深海に潜ってる原潜に当たるのか?
C正面切って国防総省に乗り込むのは不可能。
ホワイトハウスだって不可能だろうじゃねーの・・・・・・?
大統領いるんだぞ?大統領が。
D新兵器の建造に協力できる警察官って何者?
科学者か何かか火浦は?
E超能力者がリモコン程度なのか?
全然脅威じゃないような気がする・・・・・・。
とりあえず、こんなところかね?
オーケー!!!レッツパーティーーーー!!! の大統領か。
そういや、ヒロインとはいい関係になるってのはお約束なのかね?
名乗り忘れましたが、私は宇宙人の人 いやさ、若い男女がいたら自然とそういう関係になるってのはわかるし、自然なんだけど… 逆にソレとは無関係にするにはどうしたらいいだろう?と思ってる。 アレだ、そういうのを描くのが気恥ずかしいからなんだけどw
ヒロインを妹や姉にしておくとか。
でもいる女性が全員別種族だしなぁ、ビジュアルも微妙に人間っぽそうな設定だし 魔術師 スズ…猫耳族 ライバル セレン…魔王の直系(魔族?) ババア テルル…大蛇 いっそスズ…レズで思いを寄せている相手がいる。 セレン…付け入るスキがないくらいの婚約者アリ テルル…そもそもデカイ蛇だしババアだから現状維持 にすれば、違和感ないか。 野郎どもは 主人公、リザードマン、既婚者、偽ジョルノ、ペットだから大丈夫。
ふつうに友人的な関係でいいんじゃね
419 :
391 :2007/03/28(水) 04:12:53 ID:LSudDfiTO
ケータイからです。
読みずらかったらすいません。
>>392 やっぱりちょっと浮いてる感がありますかね…
実はこのストーリー考え付いたきっかけが、
最初は普通に勇者がお姫様を助け、お姫様と結婚して王様になるが、実はとんでもない権力指向者だった、てのから発展させていったんです。
暗黒男爵の辺りがその名残です。
んで、色々くっつけていったんですが、どうも倒すべき巨悪(?)が思いつかず、
結局女神のくだりはホント最後の方に考え付いたものです。
あとネタ投下のレスで詳しく書かなかったのがいけなかったんですが、
最初の女神とレオンの話はほとんどさわり程度です。
実際作ったのも文字だけの説明です。
女神が帝都にいるってのは面白いッスね
ただそーすると聖地に行くまでの2ダンジョン削ることなるんで厳しいかも(`A`)
あとすげえ書き忘れなんですが、
リュートとレオン八世の主人公二人、魔法使いキャラです。
魔法は女神の力なので女神の血族しか使えない…みたいなこと考えてました。
420 :
391 :2007/03/28(水) 04:22:20 ID:LSudDfiTO
>>393 すいません、
世界観については、上に書いたとおりドラクエ(?)オーソドックスなお姫様助けるRRGから出発しているためか、中世ヨーロッパから発展していません。
ただ、あえて言えば、戦争とかの連続なわりには、幾度となく魔物に襲われても頼もしいドラクエ世界の住人のように暗さはあまりないです。
それと文化度(?)の違いを表したくて、帝国領のダンジョンでは街道などが整備されており、
逆に小国内のダンジョンは森とかそのまんまで出しました。
421 :
391 :2007/03/28(水) 04:35:12 ID:LSudDfiTO
>>394 確かに女神の登場は突然すぎるかもしれません。
ただ出てくるのはリュート編の最後でして、息子編合わせて見ると出てくるのは中盤です。
ですが、出てきてすぐに目的語るんで、
最後のどんでん返しとかもなく、息子編が不安です(`A`)
こんなん書くと、息子編削ればって言われそうだけど…(`A`)
>>395 >>396 >>397 まさにその通りです。
最初はレオンを復活させることだけを目的にしようと思ったんですが、
>>395 と同じような疑問が出てきて、しばらく考えた末、
>>396 と同じ考えに至りました。
んで魂はレオン、肉体はリュート、それを繋ぎ止め、神にするためのエネルギーが死者の魂
と設定しました。
厨設定で申し訳ない(`A`)
>>398 完全極悪人です。
422 :
391 :2007/03/28(水) 04:48:45 ID:LSudDfiTO
あ!また書き忘れました。 なぜ女神が400年前の恋人を復活させるのに今ごろになって動き始めたかというと、 レオンの生まれ変わりであるリュートが生まれたからです。
やっぱ愛は切ないほがインパクト強いぜ 実らぬ想い、報われぬ恋
>>391 エルム王国と暗黒男爵領の戦争って聞いて、
「たかだか男爵が国相手になんで戦争できるんじゃい?」って思ったが、
封建制度を調べて「なるほど」と納得した。
中世ヨーロッパでは、領土と自治権を持つ領主(公爵〜男爵)が
寄り集まって国家を形成していたんだね。
だから男爵でも国に対し戦争が起こせると。
しかし
>>391 氏の世界設定だと
領土と自治権、そして爵位って誰からもらったものなんだろう?
しかし男爵なんて領地なんて小さいにもほどがあるぞ。 とても戦争起こせるレベルじゃない。 おそらく兵だって持ってない。 上が兵を集めてそれを男爵が率いるならわかるが。 まあ、あくまでこの世界の話でファンタジー世界では別かもしれないが。
>>425 ほほう爵位の最下位「男爵」だと領地は小さいのか。
>>391 氏も「暗黒男爵」という響きが好きで名づけたっぽいから、
少しでもリアリティだしたいなら「暗黒公爵」くらいにしとけと?
うーむ勉強になるなぁ。
領地を持つ男爵の一般的な大きさは 小さな村単位だしな 男爵個人が魔人のような強さを持つなら別だがとても脅威ではない
暗黒男爵がダイ・アモンみたいな魔人だったら、 そもそも戦争にならんだろうしなぁ・・・・・・。 男爵自らが先陣を切れば、負けないだろうし。
魔人でも数には勝てんだろう
430 :
346 :2007/03/28(水) 14:24:22 ID:fmUkzmqb0
俺、参上(`・ω・´)
検索エンジンを大いに使わないと言い訳も考えつかねー
>>411 1・師団って簡単に言うがな
陸自の話だが、ここで重要なのは内容人数じゃなく命令系統の中に占める位置だと考える。
『師団』は独立して作戦する最小の戦略単位で、下位単位の『旅団』や『連隊』にすると
書類上他の師団の指揮下に編入されてないとおかしくなる。これだと本作のボスである
総理、及びその手先である国防大臣(ホントは防衛大臣らしいね)が直接動かすことが
出来なくなると思った。これは不味い。
かといって陸海空に続く第四の自衛隊をでっち上げるのも流石に大袈裟すぎると思い
首相の直轄できる適当な単位ということで『師団』にした次第。どこの自衛隊に属すかはあえて暈すw
そんな訳だから、通例としているはずの人数は全然揃ってない。人数が多いほど
存在が露見する危険が大きいので、少数精鋭をコンセプトに組まれるだろうと思ったからね。
2・空軍基地を制圧しうる兵力をどうやって移動させた?
幸い、後から整合性取れるように準備期間の具体的な長さは出してない。そこで
日本人は多少警戒が薄い、という背景設定を利用して必要な人数を東西海岸、
カナダ、メキシコから密航やビジネスマン、観光客を装ってバラバラに入国させ
ある程度の時間をかけて兵力を集める。
普通に拠点制圧するほどの大人数は元々必要でない。Kが例の姉妹を味方につけていたため
(どうやって繋がりを持ったのか、とかが必要ならそこは別個に考えるよ)
厳重な防衛システムを内部から機能停止させることが前提の作戦だったので。
前述したとおりこの頃はどこもセキュリティを機械に頼りすぎで、それが破られれば
残るのは現代よりずっと貧弱な人間の守り。拠点攻撃のプロ相手に太刀打ちできないはず。
加えて背後からは味方であるはずの超能力者から攻撃を受ける。この状況を多分『敗北』と言う。
3・戦車三列と核ミサイルどっちが怖い
これは認識の違いかもしれないが、核なんて取りまわしの悪すぎる兵器より歩兵の方がよほど怖いと思う。
それでなくともスターゲートは世界中のどこにでも、好きなときに核弾頭を放り込めるわけだし。
ちなみにNS計画のもう一つのモデルにしたSDI計画で研究されていた粒子砲は
1gのビームで400kgのライフル弾と同等の威力が出せたらしい(既にライフルじゃない)
未来の技術を使って、超能力+スターゲートのオカルトパワーも加味した荷電粒子砲なら
海面下数百mぐらいの位置に潜行してる原潜を撃ちぬくのも容易ではないかな。
潜水艦ってそんなに深いところ潜れないよ。
4・警備が国防総省>>>大統領官邸なのか?
これは即座に動員できる戦力の絶対数が違い過ぎると思ったのよ。ホワイトハウスにもそりゃ
相当数の警備員やらロボットやらは配備されてたと思うが、軍事の総本山である
ペンタゴンより大量のガードが居たとは考えにくくて。
数十年の内にテロ対策と銘打って要塞化された、とかでも可。ホワイトハウスまで
要塞化されちゃうと市民にプレッシャーを与えるから多分NG。
5・一介の警官が新兵器開発に参加するのかよ
設計図の通りに組み立てるだけとか、パーツの洗浄とか、雑用とか…専門的じゃない仕事で。
6・超能力者がただのリモコンかよ
攻撃的な能力を持った超能力者も居るっちゃ居るんだが、そういうのがメインだと
強すぎて主人公達が勝てる要素無くなりそうだったからリモコンにしちった。
でも、戦闘ヘリやら多脚戦車やら攻撃衛星やらが板野サーカスみたいな動きするのって結構怖くない?
無人な上不思議パワーの慣性制御掛かってるから対G限界ないし。
結構文明が発達してるのに潜水艦だけは今のままなのか
>>431 いやそんなことよりも、大気中ですら減衰する荷電粒子砲が、
電気を思いっきり通す海水で減衰しないのかね?
一応、トンデモ物理法則のスパロボですら、
レーザー兵器は海Cだったりするだろ?
まあ荷電粒子はレーザーじゃないけどね。
>>430 、しかし
「現代よりセキュリティシステムに頼りすぎで、人間による警備が少ない」
って「企業」とか「研究所」ならわかるが、「ホワイトハウス」や「ペンタゴン」
軍事基地の中でもトップシークレットの「エリア51」も
兵士やSPの数を減らしているって言われても説得力がないような気がする。
何度も言うが、ホワイトハウスには最高意思決定者の大統領がいるんだぞ?
>>設計図の通りに組み立てるだけとか、パーツの洗浄とか、雑用とか…専門的じゃない仕事で。
・・・・・・おいおい、セキュリティは機械化が進んでいて、
なんで最新技術の結晶である新兵器開発が「手作業」なんだよ。
>>430 >>それでなくともスターゲートは世界中のどこにでも、
>>好きなときに核弾頭を放り込めるわけだし。
・・・・・・自衛隊が未だに軍隊じゃない世界で、
日本は核もってるのか?
ああスターゲートを使って「核ミサイル」を盗んだのか。 ・・・・・・確かにスターゲート恐ろしいな。 うむ。
>>431 技術の進歩を考慮に入れても、架空のガジェットを取り入れてない潜水艦の潜行深度は
1000mちょいかと思ったモンで。発展の度合いが格段に違ったと言うか。
>>432 1・荷電粒子砲って海でかなり減衰するんでは
目標までの海面を貫くのに相当のエネルギーが必要なのは事実。飛んでる奴を撃ち落とすより
よっぽどロスは多い。ただ、ロス分を押し切るほどの粒子を叩き込めば対潜攻撃も可能。
効率が悪いのは『水中の敵を撃つ為』に作ったワケじゃないからね。
地上、または空中の目標を狙い撃つための砲台だけど余分に出力を注げば対潜・対地中攻撃もこなす。
そんぐらいの扱い。砲身の耐久性とかについては全部超能力&スターゲートに丸投げ。
2・重要施設に人が少ないってのも説得力ない
そうか? 重要施設にハイテクセキュリティは張り巡らせてるくせに警備員がやたら少ない
SFアヌメとかハリウッド映画を結構見た覚えがあるんだがなぁ。
数は必要な分ぐらい居るけど、機械に頼り切って練度が落ちてるとかどう?
もしくは対テロ戦争路線の延長で世界各地に派兵した結果、国内の兵士がやっぱり
予備役とか新兵ばかりになって脆弱、とか。
3・セキュリティは機械化されてて開発が手作業かよ
これは弁解の余地が無いミス。馬鹿をさらけ出した。
射撃の腕を活かして、基地の様子を探りに来る米軍の斥候を威嚇(必要なら射殺)する
見張り役とかでどうかな。
ちょっとまったストップ これも機械で代用できるからダメだ 別の仕事を考えないと…。
今の技術でもターミネーター3にでてたT-1みたいなのができてるんだよな 今にマジでロボットが警備とかしそうだ
ストーリーは普通に面白そう。 ハリウッド映画の敵組織の警備の甘さを突っ込むのは野暮だが 突っ込む余地がないほど練ってくれればそれが一番いい・・・と言うのは無茶かね
>>430 うーん、なんか近未来SFのようだけど、
現在のインテリジェンスビルですら、
指紋・網膜・声紋のチェック、機密を扱うブロックの独立化。
3つのシステムが互いに監視し合い、バグやウィルス、ハッキングなどで
データが改ざんされた場合でも数秒もかからず回復する
「三つ子システム」などが考案されている(事実はしらん)ようだ。
人による警備を排除し、サイバー化した世界なら、
さらなる厳重なシステムが張り巡らされていると思うが、
それらを破る手段は考えているのかね?
まさか「彩は情報戦のプロだから、簡単に破った」とか
描写を省かないよね?
具体的な手段を考えたら、物語がものすごく盛り上がるから
がんばって考えよう。
あと師団について、なんか独自の解釈をしてるが、
内閣調査室でよくねーか?
もしくはいっそのこと「攻殻自衛隊」にしちゃいなさい。
440 :
391 :2007/03/28(水) 17:29:56 ID:LSudDfiTO
再びケータイから失礼します。
>>424 一応レオン一世よりも前の時代に統一国家があったという設定です。
レオンが帝国を建国する前の身分であるアルカエスト公爵や暗黒男爵、エルムやセーリュードの王号は全てその統一国家が与えています。
レオンが女神を擁することによって(大陸の秩序再建の)大義名文を得たということから、その統一国家は、女神を信仰する宗教を国教にすえていたということをほのめかしています。
帝国の覇権を認める国は、前時代の統一国家から与えられた称号や特権をそのまま認められています。
ですので、帝国建国後400年の時点で暗黒男爵領、エルム、セーリュードは全て帝国の同盟国です。
>>425 >>426 >>427 >>428 >>429 暗黒男爵は響きの良さです;;
実際一国家に対抗できるだけの領地なら、最低辺境伯ぐらいですよね;;;
自治権なんて与えられなくても 武力で制圧すれば 自らが王と名乗ればいい話
>>441 そうだな。
領主になるよりも、国王になる方が簡単だしな。
面子をつぶされた国王によって、
各諸侯たちによる連合軍が組織されても、
蹴散らせばいいだけの話だしな。
最初に金や領土がなくても、兵士を熱意で説得し、
無償で働いてもらうことで武力を維持できるしね。
だいじょうぶさ、君なら。
やれるよきっと。
>>430 やっぱり、この世界観だと、
@ハッキングシーン
A主人公の狙撃シーン
B制限時間つきミッションシーン
C投獄シーン・拷問シーン
D脱獄シーン
とかが欲しいよねぇ。
あと、ホワイトハウスと時空を直結して
武装した自衛官と戦車を従えて
不適な笑みを浮かべながら
大統領執務室に登場する総理とか。
スナイプシーン案
K「前方400m先、多脚型機動砲台を確認」
彩「機体識別できました。機体名○○○、半自律型です。
監視用カメラを搭載し、通信で映像を管制室に送り続けています」
K「通信チャンネルを割り出せ」
彩「了解。・・・・・・割り出し完了、チャンネルB−25です」
K「監視映像を傍受。30秒間録画開始」
彩「30秒間録画開始」
佐々木「多脚機動砲台の構造データ、ダウンロード終了」
K「通信アンテナの位置を確認」
佐々木「通信アンテナは、主砲左上のあります。アンテナの長さ25cm」
K「スナイプ用意。目標、多脚方機動砲台 通信アンテナ」
火浦「狙撃体勢完了。心筋停止薬投与。狙撃10秒前。・・・・・・目標の破壊を確認」
佐々木「通信遮断に伴い、目標は自律システムに切り替わった模様」
K「録画した監視画像をチャンネルB−25でエンドレスで流し続けろ」
K「管制室との通信を遮断成功。目標を破壊する」
全員「了解」
なんてどうかなー?
あと、クライマックスシーンを盛り上げる案を一つ。 主人公の火浦は銃器オタクという設定なので、 それに「子供の時に買ったエアガンを常に腰に挿している」という 設定を追加したらどうだろう。 戦闘のプロたちには、バカにされているのだが、 ラストの林 国防長官がスターゲートを起動し 逃亡を試みるシーンで、 佐々木「待て、林!」 林「もう無駄だ。スターゲートの周囲にはすでに力場が発生している。 どんな兵器もここまで届かないよ」 佐々木「なら制御装置を壊すだけだ」 林「おいおい、空間を捻じ曲げる装置が暴走したら、 どうなるのかくらい想像できないのかね?」 佐々木「くっ! このままでは!」 林「では諸君、ごきげんよう」 その時、火浦が腰に挿していたエアガンを抜き、 スターゲート制御装置に銃口を向け、すばやく引き金を引く。 飛び出したBB弾はあるボタンに命中する。 そのボタンは・・・・・・「リセットボタン」 林「・・・・・・な!! このままでは亜空間に飛ばされてしまう! おい!俺が悪かった。空間座標をもう一度セットしてくれ!!頼む!!」 火浦「ボン・ボヤージュ 林」 林「ち・・・・・・ちくしょう!! ここまで・・・ここまできて!!!」 呪詛の言葉を撒き散らせながら、林は亜空間へと消えていった・・・・・・。
>>436 君の書いている通り、雑用でいいんじゃねーの?
飯炊きとか便所掃除とか。
バーチャロン好きってことはわかった。
ざっとスレを一から十まで読んで見たが、なんだかどれも話が硬いな。 現実的すぎる。
そうだな確かにフリゲーとかでもストーリーのテキスト量が膨大で主人公とかイベントキャラは説明文ばっか喋るから 結局何が言いたいのか作者しか意味分かんないままエンディングのオナニーゲーよくあるなw ストーリー考える時は世界観と話の矛盾を完璧に消して複雑なストーリー作るのがすごい楽しいけど 実際作る時はドラクエみたいなファンタジーでシンプルな方がサクサク作って遊べて面白い事に気付く まあ所詮ツクールはオナニーだからストーリー作るので挫折しようが完成しようが楽しんだもん勝ちって事で
>>447 シリアスよりコミカルの方が難しいからじゃよ。
俺はローファンタジーよりハイファンタジーのほうが好き
おれはファンタグレープのほうが好きだ
>>451 な?コミカルの方が難しいだろ?
君はおとなしくシリアス型にしなさい。
453 :
346 :2007/03/29(木) 19:36:16 ID:QQX5Bxjw0
>>439 「テンポ悪くなるから」とかいう言い訳で省略しようと企んでたよ(´・ω・`)
やっぱ手抜きは良くないよね。ってことで、それぞれの潜入シーンに警備突破イベントを入れることにする。
とは言え俺は専門家じゃないから、攻殻とかを大いに参考にすることになりそうだけど。
>>443 おお、何か「それっぽい」なぁ。
執務室に出てくる総理は良ければ使わせてくれw
個人的に総理の本性は『知性あるキチガイ』にしたいんだけど、悲しいかな作劇の宿命として
「書き手より頭のいいキャラクターは存在し得ない」というのがあって、ね。
一日の半分をマップのテクスチャ貼りとモンスターアクションに費やしてしまったorz
>>453 >>「書き手より頭のいいキャラクターは存在し得ない」
まあその通りなんだけど、凡才が天才を描く方法もあるような気がする。
予測し得ないはずの人の行動を、その洞察力で予測してしまう天才。
これなら全ての事象を思いのまま決めることのできる作者なら
簡単に描けるような気がする。
答えをまず決めてから、そこに至る解法を考えればいい。
ただ、科学知識や物理法則など、学問を操るタイプの天才は、
確かに高度な専門知識がないと描けないけどね。
あと、先人が残した格言・詩などを多用すると 知性的っぽくみえる。 ただし用法を間違えると赤っ恥をかくけどね。
そもそも、このスレに書き込んだ時点でそのゲームは完成しない。
書き込まなくても完成しない
>>453 自衛隊を率いる押本総理が、スターゲートを使い
アメリカ合衆国大統領執務室に登場するシーン。
総理
「Who are you?(お前は誰だ?)」
大統領
「・・・・・・な!?」
総理
「クククク・・・あははははははは!!!」
総理
「昔いたよね? こともあろうに合衆国大統領に向かって
『お前は誰だ?』ってのたまった日本の首相が。
んー・・・? 誰だっけ? まあどうでもいいや、
私も一度やってみたかったんだよ、『Who are You?』
あはははははははは!!!」
押本総理はひとしきり笑い転げた後、
急に目を細めて言う。
総理
「ところで大統領、本題なんだが・・・・・・」
っていうのはどうだろう?
総理一人の決定で自衛隊って動かせるものか?
>>459 総理大臣になるのにも賄賂送りまくってるみたいだから
なにかしらで根回しができたんじゃね?
自分は、完成させたいならまず 設定とか会話より、何より先に物語の骨組みを作っておくけど。 確定的なポイントだけ洗い出して、フローチャートみたいな感じで書いて繋ぐ。 エンディングもこの時点で考えとく。ゼッタイに後回しにしない。 で、さらに踏み込んで ポイント1〜ポイント2まで… ポイント2〜ポイント3まで… みたいにポイント毎に区切って話を書く。 ゴッチャにすると訳がわからなくなると思うんで。 キャラのセリフを書くのは完全に話が決まってから。最終段階だと考えてる。 まぁ参考程度にどぞ。
実演たのむ。
>>456 うーん・・・・・・確かに、ここのスレって、
ネタを書いて、いろんな人からアイデア・アドバイスをもらい、
話しが膨らんでいくと、まるで完成させたかのように
擬似的な満足感が味わえるからなぁ・・・・・・。
そしてその後「自分には完成は無理だ」と気づかされる。
まあ一人で頭の中に妄想膨らませてモンモンとしているよりも、
ここで発散させて真人間に戻るなら、健康的じゃないの?
>>460 任期すぎたらどうするんだ
裏で操作してるだれかがいるとかならわかるけど
総理だけの独断で政策を決めることもできまい
無理に政治を組み込む意味もないと思うんだが
>>459 >>464 おそらく元ネタの文章が長すぎて読んでないからだと思うが、
ちと、質問がズレてるような気がするよ。
ここで出てくる「総理」って、日本を軍国主義にし、
月面で発見されたスターゲート(ようするに「どこでもドア」)を使って
世界征服を企んでいるのね。
そんなヤツが、議会ごときを恐れたりするとは思えないわけ。
逆らえばスターゲートを使われて、人知れず行方不明にされるんだもん。
野党・与党区別なく、総理を恐れるに決まってるわな。
法案が通らないだろ。 軍国主義とは言っても。 スターゲートを使われるも何もたかが人間使う前にやられる。 今の国は一人の考えでなりたつもんじゃないぞ。
>>466 法案って・・・・・・。
アメリカが『ネオ・スターゲート計画』という謎の計画を進めているので、
その内容を極秘に調査するため、特殊部隊をエリア51に潜入させます。
その是非を問うため、国会に法案を提出し、審議します。
とでも言うつもりか?
実際に存在するかどうか知らんが、
よく日本版CIA「内閣調査室」って出てくるだろ?
その組織をどう動かすのかを国会で審議してる作品なんかないだろ?
リアリティを出せばいいってもんじゃないと思うがね。
>>466 それに「今の国は一人の考えでなりたつもんじゃないぞ」っていうが、
北の将軍様・チャウチェスク・マルコスなどと同じような独裁が
日本でも起こらない補償なんてどこにもないと思うがね。
永遠に民主主義国家が続くとは思えないしなぁ・・・・・・。
第ゼロ師団は通常の命令系統から逸脱してるって書いてあるしね トップの意思一つで即時動かせる私兵集団って所でしょう。
変にリアリティを出すから違和感がでるんじゃないかな。 今の日本とは違うってことをしっかり作らないと おかしなところがいくつもでてくる。 国会で審議しないなら、より少数の組織の中で会議を開いてからでないと 馬鹿一人のせいで日本全体が危機に陥る。中世じゃないんだから。 核すら持たぬ国家がいきなり軍事国家になるとか言われても説得力ないぞ。
まあ政府でなく、金をもった違う組織が独断で動いてるとかのほうが都合はいいかもな 戦争になりかねないことするなら
いずれにせよ延々とテキストを読むゲームになりそうだ…
>>470 最初、俺も核が必要と思ったんだけど、
「どこでもドア」があれば、自国に核なんか必要ないんだよね。
核ミサイル基地に「どこでもドア」で忍びこんで盗んでくればいい。
現状ですら、日本の軍事予算(自衛隊は軍隊じゃないけど)は
世界第3位だ。
それが、核を手に入れて、どこでもドアすらもってたら、
軍事国家になるのなんて簡単じゃないかな?
段階が間違っていると思う。 まず核を持ってからでしょ。 しかもそんなすごい兵器を持つってことは 各国は日本を脅威に思うだろうが、日本は敵視されるってこと。 世界を敵に回して果たしてそんな兵器一つで対抗できるかどうか。 隣の国とでも争ってるならともかく。
世界観がわかるようなイベントとかないと、ゲームとしてつまらないよな ただ話作るだけじゃなくて世界を作らないと
『小説書けば?』
確かに。小説向けの話だとは思うが ゲームにすると良くてサウンドノベルゲーってとこかねw
RPGと小説を勘違いしている奴大杉だよなこのスレ
俺ADVのネタここでもらってるなw
>>478 確かにそうかもね。
一応ネタ書く前に
「このゲームのザコ戦はどんなもの?」って考えれば、
RPGにできるのか、それともサウンドノベルにしか
ならないのかがわかるけどね。
このネタは、どうもザコ戦が人間とロボットしかなさそう。
家庭用ツクールだと絶望的だな・・・・・・。
ああ、そういえば原案者は
マップのテクスチャ貼りとモンスターアクション作ってる
っていってたから、2000とかXPで作るつもりかもね。
小説や映画とかみたいに話が決まりすぎてると冒険できないのが問題だな
ガーディアン学園の入学までの流れ考えてみた 田舎よりガーディアン養成学園の入学試験を受けに上京してきた主人公。 御上りさんのため都会の雰囲気に度肝抜かれつつも待ち合わせ場所へ。 そこには幼馴染のヒロイン01がおり、数年ぶりの再会を喜ぶ二人。 で、一通り近況を報告しあった後ヒロイン01の案内で試験会場へ向かう。 (その間に他のヒロインや仲間を見かけるイベントあり) 受付終わって緊張しつつ談義していると後のライバルと巡りあう。 何だかんだでヒロイン01が食って掛かり一触即発の危機。 と、そこへ試験開始の連絡が入り、そのままライバルとは物別れへ。 学園長の長い挨拶が終わり遂に入学試験開始!! 試験内容はまずは筆記試験。最初は世界観や歴史について出題され、ほぼ常識な問題。 ついで魔法に関する問題もあったが知識だけはある主人公、スラスラ回答。 次はいよいよ実戦試験。内容は試練の迷宮から学園が指定したアイテムを時間内に取ってこいとの事。 そしてもう一つ条件が示される。その条件とは学園側から指定された人物と共に試験を遂行しろというものだった。
そこで主人公はヒロイン02、03、04との三人と出会い、にわかパーティを組むはめに。 パーティのただ一人の男性ということでリーダーにされる主人公。 しかしリーダーになったものの、女性にあまり免疫がなく仕切るのに慣れていない主人公は失敗続き。 02には「最初から当てにしてないよ」と言われ(本人に悪気は全く無い) 03には「頼りにならない人ですね…」とジト目で睨まれ、年下の04にすら慰められるという体たらく… それでもなんとか目的のアイテムを入手し、制限時間ギリギリに帰還に成功する。 (もっともヒロイン02の戦闘力と怪力、03の回復魔法と知識、04の攻撃魔法と勘のお陰) そしていよいよ最終試験。今度は個の力を示すため試験官の目前で一対一の戦いに勝利せよとの事だった。 (ちなみにヒロイン01は別パーティを組み、試練の迷宮を一位通過している。) ヒロインズは順調に勝ち抜きいよいよ主人公の出番…しかしちょっとした手違いが起こる。 本来ならば一対一の相手は個々の力量を踏まえて、正面から戦えば手強いが、 うまく弱点をつくと簡単に勝てる相手が用意されているはずだった。 (例えば戦士相手には魔法を使ってくるが打たれ弱い相手とか、僧侶相手にはアンデッド系とか) しかし主人公の相手は魔法生物(スライム系)で魔法の使えない主人公では歯が立たない。 (スライムなため剣等の物理攻撃ではすぐ再生してしまう、その反面炎の魔法とかだとあっさり燃える) 奮闘するものの徐々に追い詰められていく主人公。最早これまでと試験官が勝負を止めようとしたその時っ!! 主人公が手をかざした剣に炎が宿り、スライムを一刀両断!!燃えて崩れていくスライム。 この土壇場にてようやく主人公独自の技「魔法剣」を発動させたのだった。 そして試験官が試験終了を高らかに宣言、ここにまた一人ガーディアン候補生が誕生する…
>>482 うーん・・・・・・。
物語の冒頭なのに「おお!おもしろそう!」っていう
インパクトに欠けるような気がする。
入学試験の内容が、定番中の定番でおさまっちゃってるから、
もう少しひねった方がいいんじゃないかなぁ?
まあガーディアンという戦闘職になるための第1試験が筆記試験というのは、
妙に近代的なアプローチで面白いといけば面白いんだけどね。
だけどそこで主人公がスラスラと解いても、ちっとも面白くないので、
脂汗を垂らしながら悩んだ末、奇抜な方法でカンニングを試みる方が
いいんじゃないかと。
それだとシルフェイド見聞録みたいた゛な
エリーのアトリエみたいに入学シーンはあっさり流すという手もあるな
>>462 亀だしあんまりシリアスな内容でもないけど、実演がてらネタ投下。
主人公は姫。隣国の王子との結婚式を控えている
↓
それを快く思わない魔女。姫に呪いをかける。
↓
そこへ1羽の鳥が。魔女の居場所を知っているのでお供に。
↓
呪いを解く為魔女の所へ。
↓
魔女に勝利。呪いが解ける。
…がお供の鳥にも呪いがかかっている事が判明。
↓
呪いをかけた人物は魔女の姉。
魔女の姉は姫がよく知っている人物。
↓
お城に戻る。いつもと様子が違う母親(女王)。
↓
女王に勝利。
側近の魔法使いが黒幕である事を知る。
↓
魔法使い(ラスボス)と戦闘。
↓
勝利。鳥の呪いが解けて正体が判明。
正体は隣国の王子。
↓
無事結婚式が執り行われハッピーエンド。
ざっと書くとこんな感じかな…。あまり長くなると嫌なんでポイントだけ。
乙。 …この段階だと突っ込みどころが多いな 実際のプレイ時間の80%は >呪いを解く為魔女の所へ。 の一行の部分に集約されるわけか
的確なつっこみだな 召喚のネタくれ誰か
召喚ってもいろいろあるだろ。 何の目的で何を召喚するのか、どうやってするのか。
召喚魔の名前のネタw 魔法の一種だ
モンスターがボールを使って人間をコレクションするゲーム 戦闘は捕まえた人間をボールから召喚して行う。
戦闘BGMをポップス
>>484 やはりインパクトに欠けますか…
正直あまり壮大なお話ではないので
人によっては魅力を感じない世界でしょうね
あんまり奇抜な試験を思いつかないんですよ
この辺はファンタジーVS宇宙人の人の発想力に憧れます
ガーディアンは国のエリートなので
ある程度の知識、教養がないとなれないんですよ
怪物退治しても退治した連中が村を荒らしたんじゃ意味ないですからね
まあこの試験自体は試験者の性格や人格を見るためなので
成績悪くても余程の人格破綻者でない限り、後の実技試験の成績によっては合格にはなるんです
もっともここで落とされるような危険人物は国にも有害と見なされて監視対象ですが…
実はこの筆記試験である程度の世界観や歴史などの軽い説明も入れようと思ってたんですよ
でもただ読むだけじゃつまらないので三択問題でも出して
後の結果にちょっとだけ影響を与えることも考えたほうがいいかもしれません
それかカンニングされる側にまわるとか…
しかしほんと地味だなあ…
>>489 よーし召喚のネタを考えてみよう。
その世界では、凶悪犯に対して、死刑よりも重い罰があった。
その罰は、生きたまま肉体から魂を引き剥がし、
その魂を召喚獣とするものだった。
召喚師によって使役される罪人の魂を『罪人-ギリアン-』と呼んだ。
『ギリアン』は王立の監獄に収容されていて、
召喚師は、その監獄に『ギリアン』を買いに来る。
ちなみに生前の凶悪度によって値段は上がっていく。
『ギリアン』は、苦痛や憎悪の心が強くなればなるほど
魔法としての威力が上がるので、
様々な刑具を取りつけ痛めつける事が効果的。
ギリアンと刑具のセッティングによって
様々な効果が現れる。
【罪人-ギリアン-】
・串刺しジョースター
猟奇殺人犯。
犠牲者は生きたまま串刺しにされた。
・放火魔ケリー
352件もの放火を働いた男。
・人食いロバート
猟奇殺人犯
遺体の一部を食べていた精神異常者。
・ブラッディ・クリス
若い女性の生き血を抜き取り、
その血で風呂を満たして、湯浴みをしていた女。
若返るためと自供していた。
【刑具】
・鉄の処女
・茨の冠
・釣り針
・拷問の車輪
・木馬
・灼熱の椅子
・万力
・・・・・・グロいな・・・・・・。
>>495 なんか体中痛くなってきた。
【義裡按】
・逆牙羅
史上最悪の中学…もとい村の少年。
脳内神からの電波を受け取っては小さい子供を解体していた
・タクマ・サカザキ
正義のためと称しては
ブルジョワの子供たちに竜虎乱舞を決めまくっていた。
いやちとまてw 罪人はギリアンじゃねーw ガリアンだw 英語力ないな・・・俺。
>>489 召還超生物
No7キャタピラおじさん(戦車)
キャタピラと大砲のついたおじさん。
・No11全裸仮面(正義)
顔は隠しているが股間がモザイクモノのヒーロー
・No17干物先生(星)
才能はあるが干されている漫画家
・N021ウンモくんロード(世界)
ウンコに気高き魂が宿った存在
17年間学園に缶詰の少女が兄を逆恨みで殺すストーリィ 戦闘前には主人公が「お前のせいで私の人生は壊れたんだッー!」 戦闘曲『カジノ』
>>488 そう、魔女を倒すまでが冒険で
その後一気にクライマックスって感じかな。
とは言っても、さくさく進める短編として考えてるので
冒険部分も短く速い展開にするつもり。
長編前提だとダレるからorz
召喚獣 鼠海 ネズミ多っ!恐っ! 烏幕 カラス多っ!恐っ! G線 ゴキブリ多っ!恐っ!
怖いだけで威力が低そうだな
状態異常攻撃ってことでおk
どういうノリなんだ・・・
>>494 >>実はこの筆記試験で、ある程度の世界観や歴史などの軽い説明も
>>入れようと思ってたんですよ。
>>でもただ読むだけじゃつまらないので三択問題でも出して
>>後の結果にちょっとだけ影響を与えることも
>>考えたほうがいいかもしれません。
っていうけどさー、ゲームの冒頭にいきなり世界観だの歴史の
3択問題出されたって、答えがわかるわけないと思うけど。
こういった問題は、物語の中盤もしくは終盤に出すもんじゃないの?
試験会場にいく前、街の図書館に行って試験勉強するシーン
(本棚を調べると様々な情報が読める)を組み入れるとか、
もしくは、問題を性格判断テストだけに絞るとかしないと
ダメなような気がする。
オープニング部分は取り扱い説明書の〜STORY〜 の部分に書いておけば済む内容だと思う さっさとゲーム性のある部分に行って欲しいし。 とは言ってもストーリー重視だとそうもいかないのか もうゲームなんて無くして、デモを見るだけのゲームのほうがテンポがいいかもしれんね
突然受信した、もとい思いついたネタ。温かい内に落としとく。 『ホワイト・クリスマス』 時はそう遠くない未来、人々は夢を失いサンタクロースを信じなくなっていた。 そんな歳のクリスマス。突如として現れた『黒いサンタクロース』。 首の無いトナカイにそりを引かせた恐ろしい姿の老人は、手にした袋から世界中に 異界の怪物をばら撒いて消えていった。 恐るべき力を持つ怪物たちによって世界は蹂躙され、人類文明は壊滅する。 生き残った人々は地下に潜り かの悪夢の日を「ブラック・クリスマス」と呼んだ。 しかし、世界にほんの一握り―― 片手で数えられる程の子供達が、未だ『赤のサンタクロース』を信じていた。 絶望に支配されないその希望に呼応し、赤のサンタクロースは彼らにあるものを託す。 それは邪悪を討ち祓う聖なる玩具。希望という糧を失い、存在が消えかけた 赤きサンタからの最後の贈り物だった! どうせ作らないからネタバレその他 ・黒のサンタクロースはサタン(=ルシファー)の一形態であり、こちらの名にある 「Santa」は「Satan」のアナグラムである。象徴は上の一本が長い「逆十字架」。 夢が失われ負の精神エネルギーが膨れ上がった人間社会に復活する。 ・赤のサンタクロースは神(イエス含む)の一形態であり、祝福の神性が『希望』の 精神エネルギーによって形を持った存在。象徴は下の一本が長い「聖十字架」。 ・聖なる玩具は一見すると武器らしくない(ラッパとか) ・最後は少年少女らの活躍で世界が希望を取り戻し赤のサンタが天使の軍団を伴って復活、 人と神とが力を合わせて勝利する…みたいな展開。
>>507 ブラックサンタふいたwwww
対象年齢がよくわからないが、児童向けだろうな
さすがに「サンタ」で厨以上向けはきつい。
登場人物も子供たちだしな
女サンタだったら一気に厨向けになるがw
ネタバレ部分のクライマックスは、ナルニアみたいにキリスト教とか
一神教だということを明示しないほうがかっこいいと思うなあ、
このスレでは天使とか悪魔とか、宗教臭い企画が多いし
>>508 禿同
神の象徴とか余計
せっかく いい話なのに
>>506 女神転生思い出した。あれはいきなりプレイを始めると訳ワカメ。
まああれはタイトルで待ってればストーリー出てくるし原作小説があるからどうでもいいが
>>507 いっそMOTH◆Rな感じでいいんじゃね
ガキが侵略者を退治な感じで
うーん、じゃあ宗教っ気抜いて低年齢向けファンタジーにしとくか。 作らないけどw
自分が満足いくもの作るのがいいと思うよ 指摘されて変えるより 指摘はあくまで参考
いろんなネタは思いつくけど それをゲームにするってのは 面倒くさくて難しい作業だよなあ… やっぱりコツコツやるしかないか
ダンジョンのギミックのネタをくれ。 ・水の星のダンジョン 水と植物を使ったネタ ・月のダンジョン ・火星のダンジョン ・木星のダンジョン 風と嵐に吹き飛ばされながら進む空中ダンジョン ・土星のダンジョン リングの飛び石をわたりながら進むダンジョン ・金星のダンジョン で頼む
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 13:16:35 ID:9yKiWfcO0
・水の星のダンジョン 水と植物を使ったネタ ・月のダンジョン すべてのステータス能力が6分の1になる ・火星のダンジョン ・木星のダンジョン 風と嵐に吹き飛ばされながら進む空中ダンジョン ・土星のダンジョン リングの飛び石をわたりながら進むダンジョン ・金星のダンジョン 猛毒に覆われてる
無理にギミック設定しなくてもいいと思うよ 時間稼ぎのために設定されるのは一番サイアクなパターン
VIPで祭があるらしい。 突 撃 しないか!?
AD.2021 今からそう遠くない未来 Japan 警察組織は事実上崩壊し、金と権力と欲望が支配する町へと生まれ変わった。 New Yokohama この街では4つのギャングが争っている。 イケダ アメリア グレン レンゴウ チャイニーズ 「IKEDA」「Amelia」「Gren union」「Chinese」 賭博に密輸 人殺し New yokohamaの夜は長い
解説 GTAの日本が舞台な感じですが、一応RPGなので出来ることは限られる。 主人公(命名自由)は4つのギャングにヘコヘコしながら暗黒の世界を勝ち抜き 最終的には仲間をかき集めてギャング対ギャングの闘争に発展してゆく。 GTA見たいに車は奪えません。(ツクールじゃそれは無理)電車は乗れます。 警察組織は事実上崩壊しているようなもんなので序盤は警察に目をつけられる事は無いですが 明らかに現代では「超やべぇ!」って物は警察に目を付けられます。(例えばテロとか) New Yokohmaはスラム街・住宅街・商業区・高級住宅街と分かれていて そのマップはタクシー、バス、電車でしか行き来できません。 スラム街には警察は誰一人いません。 泥棒、人殺し放題なところ 住宅区にはそこそこ警察がいます。そこそこ泥棒し放題なところ 商業区には普通に警察がいます。警察署もあります。人殺せない。警察に追われる。 高級住宅街には警察はもちろん貴族を守るSPとかもうろついてます。 警察に追われるどころか貴族を殺しちゃったらSPも大挙して追ってきます
>>518 VIPという板のツクスレでGWにツクールの祭があるみたい
ギャングの敵対関係 「IKEDA」と「Amelia」は仲がいいですが 「Gren union」「Chinese」とは仲が悪いです 「Gren union」と「Chinese」は仲がいいですが 「IKEDA」「Amelia」とは仲が悪いです。 まあ仲がいいといってもギャング同士の抗争はたまにある 敵の敵は友 友の敵は敵? 当然だがNew Yokohamaの舞台は実在する横浜 まあ俺が住んでるところが横浜だからなんだけど 一応架空の都市ということにしてます。
>>515 とりあえずありがとう
引き続き募集しとくか
・水と植物を使った仕掛け
・月の満ち欠けや光と闇を使った仕掛け
・火山とマグマ、または氷と運河と峡谷を使った仕掛け
・風を使った仕掛け
・小惑星や引力を使った仕掛け
・深層心理や時間を使った仕掛け
>>516 サイアクか。ダンジョン探索がメインなんだがな
>>520 さすがにAD2021で貴族が出現するのは早すぎないか?
ものすごい世論の反発があるだろう
たんに金持ちのことを指して書いているのかもしれないが
>>519 補足
貴族って言う呼び名は貧乏側から見た高級住宅街に住む経済的に成功してる人々のことを指しています。
だから高級住宅街に住んでいる人のほとんどが「貴族」ってことです。
>>514 ・月のダンジョン 背景の月の満ち欠けで変化するステージ
・火星のダンジョン アマゾネス、タルシスなどエリアごとに戦闘に様々な制限が課せられ、
戦神に強さを認められるとボスの間へ進める
・金星のダンジョン 酸の雨が降り注ぐ中、ヴィーナス(女神像)のパーツを集めてボスの部屋を開く
人体が舞台のRPG 主人公 白血球 ヒロイン赤血球 ラスボスHIV
>>526 これはありがたい。参考にする。
具体的で細かいアイデアだとなおありがたい
>>527 それなんてSaGa2秘宝伝説
>>525 移動手段にマイカーはぜひ欲しいところだな
タクシー、バス、電車で移動するギャングを想像したら悲しくならないか
>>527 確かコナミがPS時代に
不思議のダンジョン似のシステムでそういうの出してた
>>520 車から相手を無理矢理引き出して乗り込むRPGツクール5のキャラが再生された
てか5なら出来そうだ
最初はバスやタクシーで地味に移動するけど 報酬を稼いで金持ちになればマイカーを買えるとか よく考えたら麻薬の輸送とかするのにバスやタクシー・・・
経費削減のためにママチャリで移動するギャング さらに削減のために徒歩で移動するギャング 資金稼ぎのためにバイトに勤しむギャング 労働の喜びに目覚めてギャングを辞めて真っ当な職に就く元ギャング 後腐れがないように所属していた組織を壊滅する元ギャング
どっちかとゆーとマジメに クール&ダーティなシリアスで行くより IQ低そう(EQに至ってはさらに激低)なドタバタ系で いったほうが面白いんで無い?
主人公の「中村秋一」は会社をリストラされ住宅街からスラム街へと流れ込んだ お金も無く盗みを働きながら暮らしていた彼に一人のギャングのボスが目をつける。 「いっしょにやらないか?」 「う(ry」 その一言でGren unionというギャングに入ることになった。 最初に課せられた課題は「麻薬の密輸手伝い」であった。 車満載したのはダンボール箱いっぱいの麻薬 順調にhonbokuへと向かっていると自警団のパトカーに目をつけられる。 なんとか振り切ったが主人公は顔を見られてしまう。 無事に手伝いが済むと50万円という額の金を報酬としてもらった。 喜びに浸りながら家に帰ると妻も子供もいなかった。 有ったのは一枚の手紙。手紙には離婚しようと書いてあった。
>>523 月はやっぱ時間たっていくごとに背景の月が変化していき
なにかダンジョンに変化あるっていうのがいいんじゃないか
他のはある程度現実に即してるんだから 水星も灼熱地獄と極寒地獄で行けよ
時間経過とともに敵が強化 地形も複雑に そんな地球
ルナティック・ラビリンス ・あたまの体操系ギミックてんこ盛り ・月齢によってマップ(=攻略難度)が変わる ・時間経過でキャラが精神に異常をきたす(治療不可の多重ステータス異常) ・月齢によって異常の度合いも変化する。 ・マップごとに出現モンスターやドロップアイテムが微妙に変化 ・各マップに落ちている月の石の欠片を全て集めてレアアイテム入手 ・一定時間が経過しないと取れないレアアイテム みたいな攻略するのも作るのもツラいドSダンジョンとか
ちょっと昔のスレでネタをさらした封印の人です。 無事に前作を完成させ、自分でクリアするというオナニープレイが終わったので また新しいRPGをつくるべくストーリーを考えてみた。 世界観から考えたストーリーなんだけど、 矛盾点やおかしいところ、不自然なところがあるかもしれない。 長文でスマンがよければ目を通して指摘して欲しい。
541 :
世界観・歴史 :2007/04/05(木) 15:43:00 ID:C7twqeW80
「箱庭」と呼ばれる世界の話。箱庭はかつて神々が、自分達の創造した生物と共存しようと創り出した世界の一つ。 遠い過去には数多の神が箱庭に住み、暮らしていた。 しかし、神々の王であるゼウスが消滅したことがきっかけで、神々の間で後継者戦争が起こった。 この戦争の主戦場となった箱庭では、そこに生きる生物の多くが戦争に巻き込まれた。 創世のための指輪が兵器として使われ、世界中に深刻な傷跡を残すことになった。 戦争が終わった後、神々は自分達のせいで創造物が傷つき、壊れていったことを悔いて箱庭から去ることを決めた。 神が箱庭から消え、これ以降は人間達が歴史の主役となる。荒廃した箱庭は混乱し、再興の兆しは見えなかった。 しかし神々が箱庭を去ってから100年後、その箱庭を再び導き、再興させた人物が現れる。 「神に愛された少女」ジュナが神々の残した創世の指輪を集め、その力を持って世界を統一したのだ。 彼女はメルク=メルシア教国を建国し、世界の指導者となって箱庭を導いた。 創世の指輪の力で箱庭を統一したジュナだが、人々は同時にその強大な力を恐れ始めた。 ジュナの孫、シャロンは箱庭に残った5つの創世の指輪を信頼できる4人の側近に分け与え、残った一つを秘密裏に封印した。 ジュナが全世界を統一してから300年後、今まで神託によって選ばれてきた指導者である「創世の巫女」が現れなくなった。 後継者を失ったメルク=メルシアは分裂し、再び世界は混乱する。 我こそが後継者だと名乗りを上げる諸侯たちによる、戦乱の時代が幕を開けた。 メルク=メルシア滅亡から150年が経過し、疲弊しきった世界の諸侯は、ついに大陸間での戦争を取りやめる停戦協定を結ぶ。 西大陸はサンナイト王国が南部の諸民族へ宥和政策を取り、大陸の安定を図った。 北大陸では、フレイデル帝国が分裂し、細かい領土に分裂して権力争いが続いていたが、 十五伯領の最終国境線がハーネラ教会の仲介によって取り決められ、戦乱は終わった。 また、大陸中央に広がるグラージア砂漠の東側でアグジャーブ王国が成立し、異なった文化が生まれた。 ウォデリア帝国は積極的に侵略をすすめていたが、サンナイトとの海戦で大敗を喫し、停戦協定に調印した。 南・西両大陸間に海上要塞を建設し、そこを国境とした。 この大陸間停戦協定を結んでから5年後、物語は始まる。
地図にない町ティンベル。 ここで一生指輪を守り続ける運命にある主人公サイラスは、一度世界を見て回りたいと思っていた。 そんな折、唯一町を出ることを許されている「旅人」であるクレアが戻ってこないという事件が起こる。 すかさず捜索を買って出たサイラス。3日だけという条件付きで、長老はサイラスの旅立ちを許してくれた。 ティンベルの南、北大陸の貿易の中心地として栄える貿易都市ニューレック。 この町でクレアの情報を探るヴァイン。酒場でヴァインと名乗る男に会う。 ヴァインはクレアという名前に反応するが、知らないの一点張り。 翌朝、宿屋の地下室で監禁されているクレアを発見する。 帝国の軍隊がティンベルの方向へ向かったという情報を聞く。 急いでティンベルへ戻るサイラスとクレアだが、すでに町は火の海だった。 長老に指輪を渡され、これをもって逃げろといわれる。 地下水路を通って海岸に出たサイラスとクレア。…そこには帝国海軍が待ち構えていた。 指輪を渡すぐらいならと、絶壁から飛び降りるサイラス。 目が覚めるとそこは海賊のアジトだった。クレアはいない。 流れ着いたサイラスを助けてくれたという海賊のキャプテン、クラインに事情を話す。 海賊達も帝国には煮え湯を飲まされてきたらしい。復讐なら手を貸すと言ってくれる。 帝国の玄関、インペリアゲートに到着した2人。 カタリナにハメられ、城に侵入したところで帝国の将軍フィオラーガに包囲される。 後ろから現れるヴァイン。「わざわざ指輪を届けにきてくれるとは、ありがたい」 もう一人の将軍イームズがかばってくれたりもするが、 サイラスとクラインは投獄されてしまう。もちろん指輪も奪われて。 その夜、牢獄へやってきて話を聞いてくれるイームズ将軍。 ティンベルの話をすると、帝国軍を動かした記録はないとのことだった。 これはまさか、フィオラーガの反乱か…? 口封じのために3人を襲うカタリナを撃退し、なんとか脱出する3人。
密航してニューレックまで逃げてきた3人。 イームズの友人である、指輪の研究をしている学者フォッカーに会いに行くことにする。 指輪のことを教えて欲しいというと、奥から同じ目的で来たリーシャが現れる。 彼女は賢者の弟子で、大賢者に「指輪を集め、箱庭に災いをもたらす者がいる」と予言され、その調査にきたらしい。 フォッカーの話によると、指輪は神々が箱庭を創造するのに使ったもの。 「神に愛された少女」ジュナも指輪を持っていたらしい。フォッカーが知っている情報はこれぐらいだった。 情報をもとにして、ジュナのゆかりの地、ハーネラ教会へ行ってみることになる。 「私は行かんぞ、お前達で勝手に行け」と言うフォッカーは賢者の知識を求めて賢者の里へ行くことつもりらしい。 「小娘。情報料の代わりに賢者の里の場所を教えろ」と言ってイームズを強制的に助手にして旅立つフォッカー。 3人でハーネラ教会を目指し、グラージア砂漠を越える。 砂漠を越えた先は十五伯領の玄関、ワインテール。 姉を探しているというハンター、レイジを仲間に加える。 そしてメルク=メルシアの司教のもとを訪れるためにハーネラ教会へ向かうが、 山のふもとから教会を見上げると、火の手が上がっている。 教会の指輪は奪われた。 ヴァインの仲間であるガルネドとミストは指輪を持って逃走。 後を追うサイラスたちだが、港町ルーンミルで彼らを見失ってしまう。 そこへやってきたのは帝国の使節。フィオラーガが兵士を引き連れて離反したらしい。 彼らとともにウォデリア城へ行くと、事態を聞きつけたフォッカーとイームズ、そしてリーシャの兄弟子デュナンが来ていた。 なんとか死守した指輪を宝物庫に入れ、デュナンに結界を張ってもらう。 そして、次に指輪を狙われるのはサンナイトだろうと推測し、西大陸へ向かう。 サンナイトではすでにハーネラ教会の指輪強奪事件を聞いて警備を強化していた。 だが、兵士の中にはお前ら絶対悪者だろ!みたいな怪しい者も多い。実際こいつら内通者。 そして数日後の夜、内通者の手引きで城に潜入したアサシンたち。 サイラスたちは急いで指輪の間に向かうが、痺れ薬を散布されて思うように動けない。 結局アサシンのリーダーらしき女、レナに指輪を奪われてしまう。
王様は、後から駆けつけたフォッカーとレイジに守られて無事だった。 しかし、大きな被害を出したサンナイト城は混乱している。 そんな中、ヴァインの仲間であるカタリナが城を訪れる。 「今日は戦いに来たわけではありませんわ」というカタリナ。 彼女は指輪とともに海上要塞で待つと言い残し帰って行った。 罠かもしれない…だが行くしかない。 船で海上要塞へ向かうサイラスたち。最深部へたどり着くと、 精霊ドリアードに襲われる。精霊を操っているのはヴァインの仲間、ナルセス。 やはり指輪はここにはなく、サイラスたちを一網打尽にする為の罠だったという。 予想以上のサイラスたちの強さに劣勢に追い込まれたナルセスは、 要塞の自爆スイッチを作動させる。脱出しようとするが、一行は爆発に巻き込まれ、離れ離れに。 サイラスは西大陸の南の果てで目覚める。 そしてヴァインの娘であるサラを仲間にして北へ向かう。 滅びた村へ辿り着く2人。そこへイームズが現れる。 イームズ曰く、一緒だったリーシャはデュナンとともに賢者の里に向かったので自分達も行こう。 と、そこにレナが襲来。激闘の末、レナを倒す3人。 レナは今までに倒したヴァインの仲間と違って、死体が消滅しなかった。 おそらく精霊と契約していないせいだろう。3人は賢者の里へ向かう。 その頃ニューレックに流れ着いたクラインはフォッカーと合流する。 とりあえず行くあてもないし、大賢者に会おうということになり、賢者の里へ向かう。 道中、リーシャとデュナンにも会い、4人で賢者の里へ。 場面は変わって滅びた村へやってくるレイジ。息絶えたレナを発見し、絶望する。 そこへやってきたのはヴァイン。警戒するレイジだが、ヴァインは「今日は君を救いに来た」と言う。 そしてヴァインはレイジにこう言った。「もう一度、姉に会いたくないか?」…ここでフェードアウト。
賢者の里で全員集結。 大賢者の予言でヴァインたちが賢者の里へ向かっていることを知り、最後の指輪を守るべく迎撃することに。 ヴァインたちと戦うサイラスたちだが、かつて仲間だったレイジの出現にうろたえ、指輪を奪われてしまう。 大賢者とデュナンも殺され、「これでウォデリア城の結界も解けた。後は祭壇を探すだけ」と言って消えるヴァインたち。 生き残った賢者の情報に従って十五伯領の最西にある女神の墓へ向かうサイラスたち。 最深部の転移装置で浮遊大陸へ向かう。 空の町セレスティアはすでに破壊の限りを尽くされていた。 生き残った「観測者」たちに封印の祭壇の場所を聞き出し、ヴァインを止めるために祭壇へ向かう。 足止めをするためにサイラスたちを迎え撃つカタリナ、ガルネド、フィオラーガを次々と撃破し、祭壇へ辿り着く。 しかし、すでに儀式の準備は整ったのか、魔法陣の真ん中で光に包まれているヴァイン。 「同志達は倒されたか…だが、彼らの意志は無駄にはしない。手始めに見せてやろう。創世の第一歩を」 そう言って指輪の力で増幅した力で襲い掛かるヴァイン。激闘の末、勝利する。 力が及ばなかったことに絶望して自暴自棄になり、こんな世界イラネ、と 『終わらせるもの』にその身を変えるヴァイン。死力を尽くしてこれを倒すサイラスたち。 全ての力を使い果たしたヴァインに、祭壇を降りろと言うサイラス。 しかし、もう止められない、間もなく今の箱庭は無に飲み込まれるというヴァイン。 「そんなことはさせない!」祭壇へ上り、ヴァインに変わって新世界を創ろうとするサイラス。 ヴァインはそれを見てこう言った。「わからん奴だな。人間ごときちっぽけな存在が世界をどうこうしようというのがそもそも間違っていたんだ」 サイラスに続いて次々に祭壇に上る仲間達。 人間はちっぽけな存在かもしれないが、協力し合えるんだ的な少年誌っぽい理論を持ち出すサイラス。 そして、箱庭を光が包んだ。 どんな世界を創ろうとしたのかはあいまいにして、生まれ変わった箱庭。 なんとなく登場人物全員が平和そうに暮らすシーンが映し出される。 「うまくやったな、あいつら」みたいなことを言うヴァイン。 おしまい。
サイラス 主人公。創世の指輪の一つを守り続ける「指輪の守護者」の一族に生まれる。 指輪を守るために町を離れられない自分の生い立ちを恨んでいる。 自分達の家族を殺した帝国への復讐を決意し、帝国へ乗り込むが…。 ヴァイン 世界各地で暗躍する謎の集団の指導者。人心掌握が得意。 自らを神の代行者と称し、今の箱庭に対して希望を失った者を仲間に勧誘し、指輪を集めている。 その目的は指輪を揃え、再び「神の奇跡」によって新世界を創造すること。 組織の輪を乱す者には容赦しないが、基本的に同志に対しては寛容で、一度組織に加わったものを見捨てることはない。 ラスボスで黒幕。 クライン 海賊。帝国との戦いの際に魔の海域に迷い込み、出られなくなる。 海賊になる前はノルディア十五伯のひとつ、ワインテール家の長男として育てられたが、自由を求めて海賊になった。 フィオラーガ ウォデリア帝国の将軍。人望が厚く、有望な将軍であったが、サンナイトとの戦争で最愛の妻を失い、一度は廃人寸前に。 しかしヴァインの勧誘に乗り、再び妻と暮らすことのできる新世界を実現するために将軍職に戻り、 指輪を集めるためにウォデリア帝国の兵士をヴァインの指示のもとに動かしている。 ヴァインに精霊ウンディーネを授けられ、今は亡き妻の姿を具現化して従えている。 イームズ ウォデリア帝国の将軍。主君への裏切りを最大の悪だと考える。 また、疑うことを知らず、騙されやすい性格であるため、政治的なことは不得手。 リーシャ 人里離れた地で暮らす賢者の一族の弟子。 大賢者の命令で指輪について調べに下界へ降りてきた。 賢者の里の場所をうっかり話してしまったりと、天然っぽいところがある。
デュナン リーシャの兄弟子。面倒見の良い性格で、賢者の里の若者達の世話をしていた。 帝国の指輪を守るためにウォデリア城に結界を施すが、ヴァインたちに殺害され、指輪も奪われる。 フォッカー サンナイトの出身で、ノルディア十五伯のひとつ、ディバインドール家に婿養子として政略結婚させられた。 ハーネラ教会のお膝元である十五伯領で公然とジュナの奇跡は指輪の力のおかげだと言い放ち、 神をも畏れぬ不心得者と婚姻を解消された後も、彼はそのまま学者として北大陸に留まっている。 ミスト ルーンミル伯に手厚く保護されている商人ギルド、テル・ヴィデルの女総帥で、クラインの幼馴染。 幼い頃にギルドのメンバーに輪姦され、しかもそれを父親が黙認していたという事実を知り、人間が信じられなくなる。 家族とギルドの幹部を皆殺しにして新たに総帥になった彼女は、 「全ての人間が信じあえる理想郷」を創るというヴァインの言葉に従って指輪の在処を調べている。 ヴァインからは精霊リッチを預かり、その力で自我を失くした元ギルド幹部を操っている。 ハーネラ教会襲撃の中心人物だったが、撤退時にサイラスたちと交戦、消滅する。 レイジ 戦争によって両親を失い、姉と離れ離れになった。 現在は姉の目撃情報を頼りに北大陸を訪れ、ハンターをしながら姉を探している。 唯一の肉親である姉に会うことだけを生きがいにしている。 姉の死を知ったレイジは、ヴァインの勧誘に乗り、精霊ペガサスを与えられてサイラス達と戦うことになる。 レナ レイジの姉。戦争によって家族と離れ離れになる。 しかし、現在は家族のことも含めた全ての記憶を失っている。 難民キャンプを訪れたフィオラーガに拾われ、暗殺術を仕込まれてヴァインの部下として暗躍している。 滅びた村でサイラスたちを襲撃したが、返り討ちにあって死亡する。
ガルネド 戦争で半身を失った傭兵。戦えないことを嘆いて寝たきりの生活を送っていたが、 新世界で再び腕をふるえることという希望を持ち、ヴァインに協力する。 ヴァインに協力する代わりに精霊ジンを授かり、失った身体を具現化している。 戦う為に今の世界を終わらせようとする自分に疑問を抱いているが、 ヴァインのもとで存分に戦える現状に満足している。 カタリナ サンナイトの名家、ハミルトン家の令嬢。 劇団に入って女優になる夢を持っていたが、劇場の火事によって顔に消えない火傷を負う。 新しい世界で過去の美貌を取り戻すためにヴァインに協力する。 ヴァインから精霊イフリートを授かり、精霊の力で火傷を隠している。 ナルセス 将来有望な画家であったが、視力を失い、絵が描けなくなる。 新世界へ行けば新たな眼が得られるというヴァインの言葉を信じて指輪集めに協力する。 精霊ドリアードを授けられ、視力はなくとも精霊の五感を通して物事を感じることが出来る。 絶望から救ってくれたヴァインに陶酔しており、 ヴァインの邪魔をするサイラスたちを消すために海上要塞共々自爆する。 サラ 仮面をつけた一族、タルティア族に生まれた弓の名手。 同属殺しをして村を出たヴァインの娘でもあり、 仮面をつける資格はないと村から迫害され、ひっそりと村はずれで暮らしている。
549 :
その他の設定 :2007/04/05(木) 15:49:56 ID:C7twqeW80
指輪の守護者 地図にない町ティンベルで指輪を守り続ける一族。 外界から隔離された生活をおくっており、一族の長の妻のみが外界へ出ることを許されている。 謎の集団 人心掌握を得意とするヴァインが集め、精霊と契約した戦士たち。 創造した新世界には失ったものがあると信じ、ヴァインの指導に従う。 創世の指輪および儀式の祭壇を探している。 創世の指輪 天空・大地・海洋・昼夜・生命の指輪の5つがある。 神々の力が封じられており、全ての指輪を持つものは箱庭を創りかえることができるほどの力を得る。 サンナイト・ウォデリア・ハーネラ教会・賢者の里に受け継がれており、 残る一つをティンベルの町に隠し、5つ揃うことのないようにしている。 浮遊大陸 詩人トルビトラが残した「創世の詩」に記述がある空に浮かぶ大陸。 神々は人間との間に子を残し、「観測者」としてその子らを天空に住まわせたと書かれている。 ジュナもまた神と人間の混血児で、浮遊大陸から箱庭へ降りてきた。 浮遊大陸に住む観測者たちは箱庭の観測と「封印の祭壇」の守護を任せられている。
…かなりの量になってしまったぜ…。 まだ実機でつくってないんで、削りどころがわからず、無駄に長くなってしまった。ごめん。 整合性のない部分は大きく変更も出来るので、 おかしいところがあったらぜひ指摘おねがいします。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 16:14:52 ID:VroF0d3Z0
ハッハッハ見ろ!! 人がゴミのようだ!!
バルス!
指輪+ラピュタって感じだな ヴァインはなんで世界を作り変えようとしてるんだ? 指輪が揃っちゃダメならなんでロードオオブザリングみたいに処分しないんだ?
ぱっと目に付いたとこだけ ・指輪を直接護る立場にあったサイラスより、フォッカーのほうが指輪に詳しいのは何故か? ティンベルでは、なぜ指輪を護るのかも解らずに、若者たちの人生を縛ってきたのか? 理由もわからないのに若者たちは束縛の運命に甘んじてきていたのか? ・なぜ神に愛された少女ゆかりの地を目指すことにしたのか? 復讐のためにも、指輪を取り戻すためにも、まずヴァインかフィオラーガを追うのでは? ・カタリナに海上要塞におびき出されて、>罠かもしれない…だが行くしかない なぜ行くしかないのか?人質を取られているわけでもないんだから、正面きって軍VS軍の会戦をすればいいんじゃ ・イームズは将軍のはずだが、仕事はどうした。 >>ヴァイン:人身掌握が得意なら政治活動で国を変えることもできるんじゃないのか? 世界全体を作り変えようとするほどこの世界に絶望している理由は? ずいぶん罪の無い人間をぶっ殺しても平気そうだけど、最後いい人っぽいのはなぜ?不感症? >>ナルセス どっかのフラマートと視力だけ交換キボン >>指輪の守護者 ヴァイン一味にあっさり全滅させられてるけど、守護者や観測者はそんなに弱いのか? ヴァインが強すぎるとしたら、彼が強い理由は?
うぉ、いきなりこんなに指摘がw
やっぱり自分ひとりじゃ気付かないことも多いな。
>>553 ヴァインは「計 画 通 り」の人と同じような思想の持ち主として思いついた。
大事なものを失くしたとか設定はしてない。
「新世界の神になる!」で弱者を救えると思ってるっていう設定はどうだろう。
指輪は神々が去った後で人間の手に負えないような問題(大気汚染とか)が起こった時の救済措置として、
とりあえず処分するわけにはいかない、と考えて処分しなかった。
あと人智を超えた道具だから変に壊そうとして爆発しても困る、とか考えたってのはだめかな?ww
>>554 ・指輪を直接護る立場にあったサイラスより、フォッカーのほうが指輪に詳しいのは何故か?
守護者達は「悪人の手に渡れば世界の危機」と教えられてきて、他の指輪の場所は知らない。
けど、指輪の背景とかをサイラスが知らなさすぎるのは確かに変だ…。
ウォデリア城の牢獄でサイラスが簡単な概略を説明して、
他の指輪の所在を知るためにフォッカーの元を訪れた、という設定に変えれば大丈夫かな?
・なぜ神に愛された少女ゆかりの地を目指すことにしたのか?
脱獄犯のサイラス・クラインと脱獄幇助のイームズはやっぱりウォデリア城ではお尋ね者になってるはず。
だから帝国領には近づけず、それならば他の指輪を狙っているはずの場所へ先回りしようと考えた。
・カタリナに海上要塞におびき出されて、なぜ行くしかないのか?
よく考えたらこれはおかしいな。ノリでそんな展開にしたけど…。
海上要塞は難攻不落で、正面から突入してはまず攻略できない。
だからサンナイトの精鋭とともに少人数で突撃するが、サイラスたち以外は全滅…こんなんでどうだろう。
でもこれならヴァインたちが海上要塞を攻略できたのが不自然になるな。
もしくはサンナイトの国王を人質にするとかでもいいかも。
一番自然な流れにするにはどうすればいいかな?
>>554 続き
・イームズは将軍のはずだが、仕事はどうした。
確かにヴァインたちが帝国から離反した後はフィオラーガの穴を埋める立場のはずだな。
最初は途中で死ぬ予定だったんだが、最終メンバーが5人で4人パーティだと中途半端に余るという理由で
最後まで同行することにしたんだww
世界の危機だから信頼できる部下に帝国を任せて旅に出るっていうエピを入れても変だろうか…。
ヴァインが今の世界に絶望している理由は、生きる希望を失うような人がいる現状に絶望している。
政治で今の体制を変えることもできただろうけど、そういった人たちを救えないから指輪の力に頼った。
……これは今考えた後付け設定だけどなwww
>>553 にも言ったけど、選民思想から「自分が人を導く」と思っていて、特に不満はなかった。
生きる希望を失くした人々に希望を与える俺カコイイとか思ってたという設定。
最後いい人っぽいのは、自分ができなかったのは悔しいけど結果的に新世界の創造が成功したからいっか、みたいな感じ。
フラマートでググッてみたけど、名前も画家という設定も似てるなw今度読んでみる。
観測者については、本来戦闘になるはずのない場所に住んでいる人種だから戦闘能力は低くても問題なさげ。
指輪の守護者はそれなりに強くなくちゃおかしいか…。
先入観から「田舎者が近代兵器でやられた」みたいに思ってたんだけど、やることないし修行してるはずだよなぁ…。
精霊使いなんて想定外だったということにしよう。
>>540 むほっ?
このスレで初めて「完成宣言」が出たw
完成したのは・・・・・・、ああ、あの星の封印をぶっ壊した主人公が
最後、子供たちにブスリとやられるヤツだっけ?
まあ、とにかくおめでとw
メモリージャグラーUSBを持ってればUPできるんだけど、
あれ、製造中止になってヤフオクでもたけーからなぁ・・・・・・。
>>557 サンクス!
前回さらした時点でかなりできてたからw
今回は完成するかわからんけどなwww
吸出しツールとかあれば便利だろうなあ。
やってくれる友達なんかいないけど自分ひとりで楽しんでるから、特に必要性は感じないけどな。
あればここの住人とデータ交換したりして楽しいだろうけどね。
そういえばここのツクールネタって やっぱり家庭用だけ?PC用とかはスレ違い?
>>559 んー・・・・・・。
スレ違いというほどでもないと思うよ。
ただし、2000とかXPのテクニック系の話は
(スクリプトの組み方とかね)
ここでしてもほとんどレスがつかないと思う。
現代物やSF、敵のほとんどが人型のネタを考えた場合、
家庭用ツクールだとほぼ再現不可能に近いから、
自動的にPC用になってしまうし、
あんまり目くじらを立てて家庭用ツクール限定にしても、
スレの居心地が悪くなるだけだろうしねぇ。
完成おめ。
>>541 ちょっと細かくいく。気を悪くはすまいね?
本気で突っ込んだらすごいことになりそうだな…
世界観・歴史の疑問
・神々って何?どうして、どうやって世界を創造できるの?
・ゼウスはなぜ消滅したのか?
・指輪の具体的な性能は?
・神々が過ちを悔いて去るのはいいが、なぜ創生の指輪で世界を復興させようとしなかったのか?
・五時。>その力を持って世界を… → その力を以って世界を…
・「創世の巫女」はなぜ現れなくなったのか?
・神々が去ったはずなのに、「創世の巫女」は神託で選ばれるのか?
・諸侯が「創世の巫女の後継者」を名乗る根拠は?名乗らなくてもいいんじゃ?
・疲弊しきって戦争をやめるのは不自然じゃないか?150年戦争を続ければ続けた分、憎悪と敵対心は増す。
これは個人的な見解だから根拠無いんだが、
おれの歴史感覚からするとこの場合、戦国末期に天才が現れ全世界を統一、
その天才の死後いくつかの大国に分裂して安定。…という流れが自然に思える
英仏100年戦争の終結も、聖女の降臨を待たなければならなかったしな。
・フレイデル帝国が分裂して争っているなら、とーぜん列強はフレイデルへの影響力を増すために
フレイデル各諸侯を背後から援助して、フレイデルは代理戦争の食い物にされる状況になるのでは?
・ウォデリア帝国がサンナイトと戦端を開いた理由は?
・大陸の配置がよくわからない
ストーリーの疑問…あんまり突っ込んでスランプになられると嫌だからここまでw
拠点とする街を主に舞台として、住人に感情値を設定したのを試みたことがある。 完成しなかったけど。 そういう感じのシステムでツクったことある人いる?
一つの話が完結すると必ず拠点に戻って。 拠点も話が進むにつれて行ける範囲が増えていく。 とかやろうと思ってる。
>・神々って何?どうして、どうやって世界を創造できるの? これはヤボもいいとこだろ 「神の正体は、自己観測能力を持つ宇宙そのもの意識から分化した擬似的な高位観測者」(例ね) とかそういう設定はRPGにいらんって
>>564 それはユーザーなめてると思う。
ほとんどのRPGのシナリオがクソなのは「いい加減でいいや」と、そういう理由。
>>541 だと「自分達の創造した生物と共存しようと」つくった。
後継者争いという馬鹿馬鹿しい理由、自分たちの都合で多くの生物を巻き込んで
さらに、箱庭を荒廃させたまま何もせずに去ってゆく。
自分の子供をフォローなしに捨てているように見える。
目的と行動が矛盾しまくり。
神々の設定が納得の行くものでないと、↑の行動が
「神々?というよりアホの集団だろ」と醒めて、物語に没入できない
そういうわけで神々の設定を聞いてみた。
神々がアホな行動をとる理由に、納得のいく設定が付いていればいいんだが、
納得できないと矛盾に見えて、「物語に没入(集中)できない」
また、神々が「どういう力」を使うのかは、具体的に設定がきっちりされてないと、
あとあと指輪の性能に矛盾が出てきたとき困ると思うぞ。
指輪は実際にゲーム中に出てくるし、それは「神々の力が封じられて」いるわけだから
ゲーム中に実際に神々の力が出てくるわけだ。
実際出てくるガジェットに設定がないわけがない。
まだ作者は設定作ってないと思うけどな。
無駄なところにこだわり過ぎて単なる製作者のオナニーに成り下がったゲームも数知れない件。 いい加減なのと無駄を省いて洗練させるのとじゃ天地の差だぞ。 いま世界にある宗教で神の行動に一貫した整合性があるのなんていくつあることか。 信仰の対象に「理解し得ない要素」を組み込んだから神という概念はウケたんであって 人間に全てを理解されるような神は神じゃない。 ある種の超越者なんだから、そこに存在理由だの発祥だのと設定を付け足さなくても プレイヤーはちゃんと理解して進む。これは過去に同じ失敗をしたからわかるんだけどね。 逆に神の定義なんてのをテキストで長々挿入したらプレイヤーは確実に飽きる。 詳細に設定突っ込むなら小説の方が適してると思うよ。
神なんて「シムシティのプレーヤー。途中で飽きたらしい。」で十分だろ
設定はテキストで書き込むものじゃなくて キャラクターの言動に反映させるためのもの。 キャラクターを魅力的にさせるために使う道具であって、設定自体を作るのが目的じゃあない。 設定があることによって、キャラクターの思想・行動に一貫性を持たせることが出来る。 設定が固まっていないと、キャラクターの言動が前後矛盾して、受け手が萎えるからこそ、 設定を作る必要がある。 設定を劇中で解説する人間を指して、設定厨とよぶ。
なにこの相反した意見 ここってみんな考え方違うからまとまらないんだよな まあそれでこそ人だが
実は相反していないんだけど、説明の仕方がへたで うまく考えを伝えられてないだけなんだ… 設定は受け手が意識しないぐらいにするのがエレガントなんだけど、 どうしても説明したくなったり、この設定すごいでしょねっねっ と、こけおどしをしたくなるのは仕方がない その程度が過ぎるとオナヌー臭が強くなってイヤミになってまう
まあ作る人が何をやりたいかによって 設定に凝るのもよし、わざと曖昧にするもよし…でいいんじゃね 所詮他人の無責任な意見なんだし
考え方をまとめる必要があるのは実際に作る人だけだろう 使える意見を採用して、いらないアイデアを切り捨てるのがディレクター
水路の街「サン・リナ」 太陽の光が降り注ぐ水と情熱の街 貿易港として栄えているこの街には様々な国の人が住んでいる 川の上に街があるようなもので三角州に街があって、下流、海の方面に港 上流、滝の方面にも港がある 大昔、山の民と海の民、他国の民の貿易ラインの補給所が出来たのが始まりで、 その補給所を中心に街として栄えていったという文献が残っている 街の中央に在った補給所は現在ではマーケットとなって人々の生活をさせている byオルルド図書館
574 :
修正 :2007/04/06(金) 21:30:55 ID:MYxFSVqw0
水路の街「サン・リナ」 太陽の光が降り注ぐ水と情熱の街 貿易港として栄えているこの街には様々な国の人が住んでいる 川の上に街があるようなもので三角州に街があって、下流、海の方面に港 上流、滝の方面にも港がある 水害対策として家は2階建て〜3階建て、町に水路を作るなどしている。愛称は「水路の街」 大昔、山の民と海の民、他国の民の貿易ラインの補給所が出来たのが始まりで、 その補給所を中心に街として栄えていったという文献が残っている 街の中央に在った補給所は現在ではマーケットとなって人々の生活を支えている byオルルド図書館
>>573 こういうのをゲーム中の文章で説明するんじゃなくて、
この街出身のキャラクターには、いつも底抜けに明るいセリフをしゃべらせる、とか
古の民の優雅な物腰をキャラのモーション、動きにまじえる、とか
実際の街のMAPやレリーフの意匠などを、
この設定にもとづいて、作る。
そうすれば、キャラや世界観に説得力とリアリティが出て、お話に引き込むことが出来る
文章で語るのではなく、そういうふうに設定はつかうものだろう。
事前に主人公たちが図書館とかで
>>574 の街について調べるってのありだとおもうけどね
この文章が無しでキャラや建物だけで
表現するなんてムリでしょう…説明不足すぎる
>>576 いやだから、"設定"自体を表現しちゃいけないの。オナニーになるから。
キャラクターやマップの雰囲気を魅力的に表現するために使うのが、
設定。
設定をいちいち語ってたらストーリー進行が途切れるし。
俗に言う「連打ゲー」になるな
ぶっちゃけゲーム中にそんなのあっても読まないし 絵として表現して伝わるのが一番いいよな
別に細かい設定をゲームの中で説明するのは悪いことじゃないだろ。 説明口調のセリフとして使っちゃダメってだけ。 図書館とか本棚の本、データベースの閲覧という形で 詳細の設定を書くなんて、ほとんどのRPGで使われてる手法じゃねーの? もちろん「本編には関係ないけど、読みたい人はどうぞ」 というスタンスで。 その中に隠しアイテムや隠しダンジョンの情報を忍ばせとくと よりベターなんだけどね。
>>580 それが最良だな
読みたい人は読めばいいけど、
読まなくてもお話は楽しめる。
プレイヤーが情報を取捨選択できるようにする
ただし、しっかりした設定がないとお話やキャラの性格が支離滅裂になる
後付設定だと展開が強引になる
いきあたりばったりの面白い作品ももちろんあるけど、
名作のほとんどはきちんと設定があるもの。
>>581 意味深な形で情報を小出しすること(複線の張りと回収)や
最後まで出さず、プレイヤーに推理・想像させる。
詳細設定を「あえて出さない」という手法が重要ってことだね。
まあそれも人それぞれだと思うけどね なんかあまりにお話作りはこうあるべき! 設定は語っちゃいけない!ゲーム中で表現しろ! みたいな意見でちょっと押し付けがましい気がするんだよ… 実際そんな作り方で作ってるほうが楽しめるのかなあ?
>>583 いや、ガンガン反論してくれw
言い切ったほうが叩かれやすいかな、と思って
ひとりよがりな意見を言い切ってるわけだが
どういう風に作ったら楽しめる?教えて。
>>583 つい「使っちゃダメ」って言っちゃったけど、
押し付けるつもりは全然なかった。
ただ単に、上手く隠された複線を見事に回収したり、
謎が謎のまま、あえて残されて、
プレイヤーの想像を掻きたてる手法が
個人的に「美しい」と感じるだけ。
まあ無味無臭なRPGが好きなだけだな。俺が。
・初めて来た町では
>>574 みたいな文章をテロップで表示する
・ヴァルキリープロファイルとかみたいにフィールドマップからそこを選択するとき表示する
うーん・・・・・・。 なんかあんまり、読まずに書いたけど、 ほとんどの人が ・設定は、とことん詳細まで考える。 ・全部は作中で説明しない。 って同じ意見を書いてるような気がした。
『町ごとに郷土史料館でも作れば?』
ごめんね、一日中バイトしててごめんね。
>>561 そこまで深く突っ込まれるとは…w
神々っていうのは、俺らが考えてる神と一緒。
消滅の理由とか、神々の戦争がただの後継者争いでしょぼいとかは、
俺が神が争う高尚な理由を思いつかないからなんだよねorz
実際につくる際には「神々が争い…」とだけにする予定。
指輪の具体的な性能は、人智を超えて奇跡を起こすもの…ぐらいにしか設定してない。
設定してないこと多杉ですまん。
強いて言うなら「全て集めれば世界の存在定義を変える力を持つ」こんな感じ。
もしくは簡単にドラゴンボールと思ってくれればおk。
神々が指輪の力を使わずに去った理由は…。
俺が思ってるだけかもしれないけど、
荒廃した世界とはいえ今まで人間達が暮らしてた世界を、
勝手に見知らぬ新世界につくりかえられたら嫌じゃない?
でも確かに何もせずに去るのは変だな。
こうなったらジュナを神サイドにして、
人間を勝手に巻き込んだ罪滅ぼしに人間を導くとかいうのはどうだろう。
「創世の巫女」が現れなくなった理由&神がいないのに神託。
これは、単純に前任の巫女の血縁者でもよかったんだけど、
「血が途切れた」じゃなぁ…と思ったから。
神託っていうのは完全にミスなので言い訳のしようがない。ごめん。
巫女のお告げとかに変更すれば大丈夫かな?
巫女が現れなくなったのは、単に相応しいものがいなかったじゃ不自然?
>>561 続き
疲弊しきって戦争をやめる理由。
これは俺の書き方が悪かった。
まず、北大陸の十五伯の領土が決まったのはほんとに最近。
だからゲーム中でも戦争はなくてもピリピリした雰囲気にする予定。
それから、停戦協定は正確には大陸間相互不干渉条約みたいな感じ。
北・西大陸の情勢が安定してなかったのでとりあえず休憩しようや、といった空気の中結ばれた。
ウォデリアは結びたくなかったけど、ボコボコにされたから仕方なく。
だからこの停戦協定も、そんなに何十年と続くものじゃないんだ。
とりあえず、不安定ながらも戦争はない時代の話と考えてくれ。
説明へたくそですまん。
とはいえ
>>561 の案もいいな。
そういう天才がいたという歴史のほうが面白いかも。
そしてスピンオフでその天才が主役の戦記ものをツクったり…気が早いかwww
>フレイデルは代理戦争の食い物にされる状況になるのでは?
う〜ん、言われてみれば…。
どうしたもんかな。旧フレイデル諸侯が他の大陸諸国並みに強かったとかw
バランス破綻するな…。いいアイデアきぼん。
ウォデリア帝国がサンナイトと戦端を開いた理由。
単に大陸を支配したので海外進出を図ったというもの。
大陸の配置は、「に」←こんな感じ。
左の長細い大陸が西大陸。
右上が北大陸で、右下が南大陸。
実際は南北大陸はヨーロッパとアフリカみたいにかなりくっついてる。
>>565 神々は戦争を通じて共存は不可能だと考えを改めた…という設定。
指輪の力も「神の奇跡」「創造の力」とか抽象的にしか決まってないんだ。
>>566 俺はそこまで考えていたわけじゃないが、同意。
実際にゲーム中に神は出てこない予定なんだけど、
神ってのは「一次元上の存在」みたいな感じにするつもり。
神→人間なんだけど、感覚的には俺ら→小説、漫画、絵みたいな。
よくわからなくてごめん。俺も自分でもよくわからん。
>>575 禿同!俺もそういったRPGをつくりたい。
そういう意味ではドラクエとかすごいよね。雰囲気でまくり。
俺の理想はロマサガ2+ドラクエ7なんだ。
七英雄や古代人のことなんて普通に進んでても全然わからない。
けど、プレイの仕方によってはしっかり情報を得ることが出来る。
こんな絶妙な情報量と、ドラクエ7のような町ごとの雰囲気。
まあこれが目標だけど、達成できるかは……w
>>580 みたいなのも好きだけどね。
FFTのブレイブストーリーみたいなのはいいと思う。
>>586 ヘルプウインドウを開くと詳細設定解説。これ最強。
そうは言っても、設定がスカスカだとやっぱり矛盾も多いだろうし、
キャラを立たせるためにも設定は必要というのにも同意。
だからここに晒して矛盾点や問題点を指摘してもらってるわけだし。
このスレは俺含めて妄想大好きっぽいしw設定にこだわる人が多いから
晒してツッコミもらうだけでもだいぶ改善できるわ。
これからもヨロ。参考にしていきます。
>>591 神々が指輪を使わずに去った理由は?
これは別に変じゃないと思うよ。
・ゼウス以外にも神々がいたが、創世の力はない。
・創世の指輪は5つある。
・創世の指輪は兵器になる。
・ゼウスが消滅したことで後継者争いが起こった。
・神々の闘いによって世界は荒廃した。
・悔いた神々はこの世界から立ち去った。
・神々は荒廃した世界を直していかなかった。
この前提から、整合性をとってみよう。
神々が指輪なしで創世ができるならば、争う必要は無い。
「世界を作りたい」と考えたそれぞれの神が、
何個でも世界を作ればいいからだ。
また神々であっても、指輪が5つなければ創世できないことがわかる。
なぜなら指輪を兵器として使い、戦争をしていたのだから。
次に「世界を直す」という行為について考えてみよう。
それはつまり、
1人の神が「平和で理想的な世界とはこのような物だ」
という考えのもと、5つの創世の指輪を使い
「自分好みに世界を再構成する」ということに他ならない。
それはすでに「ゼウスの後継者」でしか許されない行為。
世界を破壊つくしてもまだ「後継者」を決められなかった神々に
「誰が世界を直すのか」を決められるわけがない。
つまり「神々は世界を直したくても直せなかった」
というのはどうだろう?
1人の神と書いたけど、 神様の数え方は「柱」だったな、そういえば。 まあ、どうでもいいかw
実際の神も矮小なもんだぞ 引きこもったりレイプ魔だったり創るだけで管理能力が皆無だったり
知識と教養のあるヲタが数人集まれば ギリシャ神話よりはよっぽど神々の行動原理がわかりやすい神話体系作れそうだw 基本的に神って無責任なのよね
そもそも自分のイメージじゃ神も悪魔も同じものなんだ たまたま自分達を助けてくれたのを神と呼んで 自分達に害を及ぼすものを悪魔と呼んだだけで
実際、神話は読んでいても感情移入したり 夢中になったりは出来ない。 原始時代に、夜、焚き火を囲んで、語り部が 話術を駆使して雰囲気たっぷりに語ってくれて 初めて夢中になれる話なんだろう。 文学者がまとめたものは資料としての価値はあるけど 娯楽として読むのはつらい。 映画アニメになれた世代としては、ドラマツルギーの手法で ちゃんと設計された物語で無いと、もはや夢中にはなれない
>>591 この世界観ってギリシア神話だよな。
主神の名がゼウスで、他の神々の名前がオリジナルだったり、
ローマ神話とか、北欧神話の神々が出てきたらわけわからんし。
まあ他に考えられるとしたら、
世界中の神々が戦争しているというパターン。
ヤハウェ・ゼウス・ユピテル・オーディン・ブラフマー
アフラマズダ・アマテラス・ヴィローチャナとかが
覇権を争っているという世界観はちとおもしろそうかなー?
中東あたりの「あの方」はシャレにならなそうなので割愛。
バスタードなんて北欧の武器出てきますよ 天使がレーヴァテイン使ってる
またツク3でつくろうと思ってるんだけど、
これシステムデータの量がすさまじくなりそうだな…。
前回は大陸1つだったからギリギリ4ブロックで済んだけど。
>>592 >つまり「神々は世界を直したくても直せなかった」
なるほど。
誰かが「自分の理想の世界」を勝手に創ったら他の神にフルボッコにされるってことかw
これは筋が通ってるな。使わせてもらっていい?
>>595 そういうのやってみたいな。
おそらくシェアードワールドみたいに頓挫するだろうけど…。
>>598 ゼウスは立場から考えて、ギリシア神話の名前をそのまま使った。
神っぽい名前思いつかなかったし。
他の神の名前は考えてない。おそらく名前出す機会もないし…。
>世界中の神々が戦争している
スケールでかくて面白そうだな。ヤハウェVSゼウスとかすげー見てみたいw
しかし神ネタはもうおなかいっぱいだぜ
じゃあ悪魔ネタでいこうか
>>590 >いいアイデアきぼん。
フレイデルに列強が介入しない、というのはどういう状況か?というところから考えればいんじゃね
とりあえず考えられる原因はふたつ。
・介入できない
・介入するメリットが無いから、しない。
<介入できない場合のアイデア>
・フレイデル周囲が切り立った崖になっていて、物資や兵力の海上輸送が困難。
・コミュニケーションが困難
1案、フレイデル諸侯は外国を見下している。
2案、諸侯全員が誇りが高くて、勝利より外国に介入されないことが大事。…これは不自然だな
3案、フレイデルは獣人の国であり、そもそも交渉が出来ない。
<介入するメリットが無い場合>
・砂漠の国である、
・獣人またはエルフの国で原生林に覆われており、開発不能、資源もなし。
あっちを直すとこっちが破綻、こっちを直すとそっちが矛盾
ということにならないといいなw
まあ、指摘されたところでも
自分自身が変だと思わなければ、そのままでいいんじゃないだろうか
敵対する神=悪魔でいいじゃん。
>>603 いくつもアイデア出してくれてありがとう。
旧フレイデル領はノルディア地方と呼ばれてるんだけど、
俺らの世界のヨーロッパみたいなポジションと考えている。
で、ジュナの時代には世界の中心だったわけだし、それなりに繁栄しているはず。
ツク3だとグラが少ないからエルフや獣人の国というのは不可能w(最も町の数が多くなる地域の予定)
以上の理由から「介入するメリットがない」ではなく「介入できない」方向で考えていく。
>1案、フレイデル諸侯は外国を見下している。
>2案、諸侯全員が誇りが高くて、勝利より外国に介入されないことが大事。
このへんを参考にさせてもらって、メルク=メルシアの総本山という立場を利用しよう。
旧フレイデル帝国の諸侯にとって他の大陸の勢力は後継者の名を騙る不届き者。
よってそいつらの力を借りるなんてもってのほか。
それで十五人の伯爵は他大陸の勢力と結びつくことなく、教会の保護権を巡って争った…。
…こういうのはどうだろうか。
>あっちを直すとこっちが破綻、こっちを直すとそっちが矛盾
>ということにならないといいなw
がんばるわw
どうしようもなくなったら空白の期間とか、「○○についてはよくわかっていない」
とかそういう設定にするかもwww
>>605 ・神がいなければ、神託はない。
・神がいないなら、神に仕える職、巫女は存在理由を失う。
この2つの矛盾を解消してみよう。
まず、前提条件として
「神がこの世界から去ってしまった事を、多くの人は知らない」事にする。
これならば
「教会が仕立て上げた偽者の巫女が、神託をでっちあげ、
それにより民衆を扇動・支配している」
という状況で説明できる。
では「300年後、創世の巫女が現れなくなった」というのはどういうことだろうか?
この点については
@次代の巫女を選定するに当たって、教会内で派閥争いが起き、
正式な巫女を認定することができなくなった。
A巫女と神託がデマであることを、民衆に暴露したヤツが現れ、
それにより「創世の巫女」に求心力がなくなってしまった。
などの理由が考えられると思う。
しかし問題点として、
「神々の戦と世界の崩壊、そして神々の旅立ち」の真実の他に、
「神々がこの世にまだ存在し、彼らから神託を受けている」という
教会側がでっちあげた神話も考えなければいけないということ。
疑問点として、
ゼウスが消えた後、神々が5つの「創世の指輪」を巡り、戦を起こし、
世界を破壊してしまったことを悔やみ、箱庭から去ったとあるが、
このとき、なぜ神々は指輪をこの世界に残していったのか?
ということ。
あと、創世の指輪さえあれば、人間が神々の力を超えることができる
っていうのはどうなのかな?
個人的な意見としては「創世の指輪」は、
ちと人間が持つには強力すぎるアーティファクトだと思う。
「神々が剣を交えた際、刃がこぼれ世界中に飛び散った。
この『刃の欠片』には神の力の一部が宿っていて
人間にとっては、驚異的な力を秘めていた」
これならば、神々の偉大さを保ちつつ、
世界を統一できるほどの力をもったアイテムを巡り
人間たちが争奪戦を繰り広げる世界観ができると思うんだけどね。
>世界を統一できるほどの力をもったアイテムを巡り >人間たちが争奪戦を繰り広げる世界観ができると思うんだけどね。 これまたベタだな。というか仕方ないないことなのかな。 俺もだいたい考えるとここにいきつくww
>>607 ならばいっそのこと逆に
人心を乱し、大地を腐らせ、瘴気を発する
神々が残した呪詛アイテムを世界中で
押し付け合うストーリーはどうだ?
いかにその呪詛アイテムを敵国に送り込むかがポイント。
・・・・・・ダメだな。
>>608 よく練ればなんかできそうじゃないかw?
まあ否定してたら意見はでないか 糞レスすまんかった
ツクールのネタというかファンタジー小説書こうとしてるんだが 話を大きくしようとするとどうしてもどっかで見たことある結末 になるな。そこに至る過程や細かい設定が違えばオリジナリティ として十分だろうか?
>>611 登場人物達の思いの葛藤を描いたりしてみたらドゥですか?
>>611 別にオリジナリティなんてなくたって面白いものは面白いんだよね。
要は自分が何を書きたいか、どんなものを表現したいのか、
その結果として独自の趣味や個性の反映が出てくるんであって
無理にオリジナリティを出そうとか意識する必要はないんでないの?
614 :
611 :2007/04/08(日) 10:39:56 ID:LFwBcjZH0
小説の本質は人物描写なのはわかってるんだが、ただの自己満足ではなく あわよくばネット掲載なんかして評価を得たい場合は、○○に似てるだと 印象が薄いかなと思って。もちろんいろいろギミックは用意してあるんだが 物語の根底にある真実が某ゲームとかなり近いものになってしまったんだ。 あんまりすれ違いになると悪いけど「ネット小説ランキング」にいろいろ ファンタジー小説があるからネタ出しの参考になるかも
>>611 ヘボながらも数本話を書いてる俺から最近気に入ってることを一つ。
ズバリ「丁寧に積み上げて積み上げて、ぶっ壊す」
簡潔に言うと「ストーリー上で殺すキャラの扱い」なんだけど
面倒でも何でもそいつの個性を立てて、生き生きと台詞を吐かせてやることで
死んだ時の印象がダンチな訳ですよ。
俺はゲーム冒頭で村ごと焼き払われちゃう村人Aにも主役なみのキャラクター性を
持たせるように心がけてる。誰の人生だってドラマだからね。
でも手間かけた村人達はゲーム開始から二十分で全員爆死する。これがいい。
悪役にしても「死んで欲しくないぐらいの奴」とか「ぶっ殺して至上のカタルシスを得られる奴」
いろいろタイプがいるけど根気良く人格を作り上げる。練りこむほどそのキャラは
死に際して大きな輝きを放って燃え尽きることができるから。
こうやって話作ると濃い人がいっぱいになって、逆に「薄い」やつはそれ自体が個性になる
という利点も付いてきてまあお得だ!
以上、シナリオだけ十数本作ってツクールでは二本しか完成してない
ヘボツクーラーのオナニー。本当にありがとうございました。
世界観が独特ならおもしろいと思う。 ハリーポッターとか宮崎アニメとかゲドとかナルニアとか 話としてはありがちだけど世界観がいい味だしてる。
>>616 映画しか見とらんなw
ゲドとナルニアはとにかく原作嫁。
ゲドはなんで第一部を映画化しなかったんだろうなぁ あそこが一番面白いと思うんだが。
ざけんな。 2部と4部に決まってんだろうが。
もうパクッちゃえば? ハリーやゲド並みのの世界観なんて ここの連中じゃ考えつかんでしょ
>>620 ゲドナルニアがありがちな話って…
いったい普段どれだけキテレツな話を読んでるんだ
タイトル教えてけれ
百億の昼と千億の夜とかは無しなw
>>622 ナルニアなんかキリストが元ネタだし
ゲドだって話としてはごく単純。伏線があるわけでもなし、一つの話に向かって一直線。
でもおもしろい。なにがおもしろいかといわれれば独特な世界観と表現力。
1、救世主が復活して悪を駆逐する話 2、夢見がちな王子がファンタジーを現実に復権させる話 3、世界の果てを越えるまで航海する話 4、しゃべる馬と女の子と一緒に砂漠を旅する話 5、本気で何の特殊能力もない男の子と女の子が異世界を冒険 6、現実とあちら側を行き来しながら創世と悪の発生を見る話 7、黙示録 1、自らのダークサイドと共存できるようになる自立の話 2、地下墓地を探索して自由を得る男女。 3、若者と老人が世界の危機の源を探して航海 4、力を失ったゲドの田舎での暮らしから、フェミニズムに迫る 5、あなほりの話 どっちも1巻はまあよくある話だけど、他はとてもありがちとはw 特にナルニアは現実世界とのクロスオーバーがあって、大長編ドラえもんっぽい効果が出てる
ゲドもナルニアもストーリーとしては楽しくないんだけど
なんかおもしろいんだよね
やっぱ小説は文だよ
>>621 3大ファンタジーは知らんけど
ハリー書いた人とか一般人だよ
電車の中で思いついたネタをメモって書いたとか
どこからおもしろいものができるかなんてわからない
だから思いついたネタを どうやって形にするかが問題 思いつくだけならこのスレでも いくらでも面白そうなネタあったし このスレに思いついたネタで ひとつでも作品として成立させた人いる?
>>626 ・・・・・・。
また「完成した人いるの?」って書き込みか?
ほんと定期的に現れるね。
>>540 を読みなさい。
ヒント:団扇
「だんせん」ってなんだろう? と10秒くらい考えてしまった・・・・・・。
万が一ゲームが完成した人がいたらyoutubeかニコ動にあげてくれよ
地方の町「フォートセバーン」が消失した 消失した町は「魔界」の魔王城の城下町となっていた 混乱する市民達、迫りくる魔物の群れ、一人の剣士が立ち上がった 目的 魔王を倒す・魔王から魔界に町を召還した理由と問いただ・魔界から元の世界に戻る
>>608 桃電みたいに貧乏神を押し付けあうとか
>>625 ストーリーは蝶楽しいよ。
まあ、リア焼酎の頃に読まないとつらいかもしれん。
>>630 それについて疑問に思っていたんだ、どうやってパソコンに取り込んでるのかわかる?
うちにはPS2があって、intelのiMacとPanasonicのLet's note(windowsマシン)があるんだけど、
みんなは外部入力で映像端子をパソコンに接続して録画しているの?
キャプチャとゆう外付けデバイスを買ってきてつなぐ。
いっそのこと完成間近のゲームのネタを書き込み その後完成させてここの住民に活気を与える・・・・とか。
いちいちそこまでしてうpする必要あるのか?
うぷはどうでもいいからネタくれ
日本ってストーリーよりもドラマ性が強いのが多いよな。 個人的にはストーリー重視のほうがいいぜ。
ストーリーとドラマ性の違いがわからないので解説よろ。
ストーリーは設定を基にしたマクロな流れでドラマは人物の性格や人間関係 が織り成すミクロな流れじゃね
つーかゲーム性が強いのをたのむよ
ストーリーはキャラクターの行動によって進む話の筋 ドラマはキャラクター同士のやりとり
>登場人物は何らかの目的を持っている。 >その目的への障害に直面することで、登場人物は葛藤する。 >障害への直面は、往々にして、登場人物同士の精神的・物理的衝突の形で提示される。 >登場人物が行動を積み重ねていった末に、障害を最終的に乗り越えるか、乗り越えられないかが、 >物語の大きな山場となる。こういった過程そのものを、ドラマと呼ぶ場合もある。 これだろ。
正確性を求めるならウィキペディアを参考にするなよ
>>611 どんな感じのやつなんだ?軽くさらして欲しいな
規制うぜぇぇえええええ!
>>606 いいな、そのアイデア。
前回に続いてまた教会が裏のある、偽りの真実を伝える立場になるけどww
教会側の偽の神話は(過去の話で、かつすでに嘘がばれている)現代なら一言追加すれば大丈夫そう。
でも現代の教会周辺の関係がまたややこしくなるなorz
神々が指輪を残していった理由は、
人間の力ではどうしようもない何かが起こった時の選択肢として、かな。
大気汚染で人間の住めなくなった未来とか。
>「創世の指輪」は、 ちと人間が持つには強力すぎるアーティファクトだと思う。
そうかな?ロマンがあると思うんだがな…。
『刃の欠片』の案も面白いと思う。
取り入れるとしたらいくつかの設定が根本から変更になるので、よく吟味してみるわ。
使えそうな設定や概念はどんどん使わせてもらいますw
>>630 うpの仕方kwsk
何かケーブルとか必要なら500円以内で頼むw
>>541-549 じっくり理解しながら読んでみたけど、
うーん・・・・・・。
・神々の戦争
・神に愛された少女ジュナによる再創世。
・統一国家メルク=メルシア教国の建国と分裂
・150年に及ぶ戦乱
・停戦条約と国境線としての海上要塞の建設
どれもこれもメインストーリーに
絡んでこないように感じるのは俺だけか?
ぶっちゃけ上の5点のどれを削っても、メインストーリーに全然影響がない、
裏設定としてしか機能していないような気がする。
そもそも神がいなくなって100年後に現れた
「神に愛された少女」「神と人間の混血児」のジュナって何歳なんだよ・・・・・・。
116歳のうら若き少女っていったら、ちゃぶだいひっくりかえすぞ?
あと主人公のサイクスをはじめ、指輪を持ってる連中・・・・・・。
「お前ら、ヴァインの一味に襲撃されたら指輪使えよ」
創世の指輪って「神々の戦争で世界を荒廃させた究極兵器」なんだぞ・・・・・・。
「指輪の使い方わかりません」
「でも仮面の村(おそらく辺境にある)出身のヴァインは
指輪を使った創世の仕方を知ってます」
っていったら、ちゃぶだい窓から投げ捨てるぞ?
最後に、帝国のイームズ将軍・・・・・・
「君主への裏切りが最大の悪」って考えてるなら、
投獄されてる罪人を逃がして、さらにそれにくっついていくなよ・・・・・・。
お前についてきた部下たちが憐れすぎるぞ・・・・・・。
あとで修正案を書くけど、今はこのへんで。
>>648 がんばれ648!まあしかしつっこみどころならふつうのゲームにすらあるから大丈夫だ。
テイルズオブデスティニーやったときとか、なんで最初から神の目なんて危険なもの破壊しなかったんだよ
とか思わずつっこんでしまった
たとえ商業作とはいえ低いところを見るのはどうかと思う
>>648 ・神に愛された少女ジュナについて
せっかく面白い設定なのだから、
プロローグと過去にいた偉人みたいな扱いじゃなく、
前面に出した方が良いのでは?
神の一人と恋に落ちた少女ジュナ。
その神は「ジュナがいつまでも美しくあって欲しい」との願いから、
彼女に永遠の命と若さを与えた。
しかし世界の崩壊、神々の旅立ちにより、2人は引き裂かれ、
ジュナはこの世界で一人、永遠に生きなければならなかった。
「あの方が愛したこの世界に平和をもたらさなければ・・・・・・」という使命から
「創世の指輪」を使い、荒れ果てた世界を作り変え、
大陸統一国家メルク=メルシア教国を建国したジュナも、
周りの人間が年を経て、死んでいくのに、
自分だけ凍りついた時の中、生きていかなければならないことに絶望する。
神の恩恵から奇跡の業を持つジュナは、
迷える人々に天啓・神託を授けてきたが、
しだいに心を凍りつかせ、大聖堂の奥深くに引きこもり、
人々の前に姿を見せることはなくなってしまう。
ジュナが神託を告げなくなったことで、
権力を失うことを恐れた神官たちがジュナの神託を捏造。
しかし、これはすぐに暴露され、この一件から
メルク=メルシア教国は混乱の一途をたどることになる・・・・・・。
ジュナは「5つの創世の指輪」を使い、世界を再構築した後に、
「指輪を安易に使用してはならない」と、大陸各地に指輪を封印していた。
ジュナが「壊れた」後、各地の諸侯たちが指輪を巡り争いをはじめ、
メルク=メルシア教国はしだいに分裂。
このような世界情勢の中、物語は始まる。
未だに大聖堂の奥には、永遠の少女ジュナがいる
という設定はどうだろう?
そういうキャラの処理って困るぞ ヴァインに殺させるとかしないと後々面倒になる
654 :
652 :2007/04/10(火) 20:59:38 ID:kcGcoFOV0
むむむ・・・・・・妄想神からの電波を受信したぞ。 メルク=メルシア教国では、全国民の中から1日に1人選び、 ジュナの神託を受ける権利を与えていた。 その幸運を手にした者の多くは、ジュナの神託を欲望のまま利用し、 富や名声を得ていた。 そんなある日、神託の権利を得た若者が、大聖堂を訪れる。 その男の名はヴァイン。 辺境の村からやってきたという。 彼はジュナに告げた。 「私には愛している女性いて、結婚したいと思っています。 しかし私はしがない狩人。 収入は決して多くはありません。 そんな私ですが、彼女と穏やかにつつましく 共に老いてゆきたいのです。 ジュナ様にお聞きしたい。 彼女は私と結婚して幸せになれるのかを」。 それは本当に小さな小さな願い。 しかしそれがジュナの心を壊してしまった。 ジュナ 「・・・・・・・・・・・・」 ヴァイン 「ジュナ様・・・・・・?」 ジュナ 「私だって、あの方と静かに生きて行きたかった・・・・・・。 共に歳を重ね、共に死に、共に土に還りたかった・・・・・・。 だけどあの方はもういない。 新しい恋に生きたくても、私と他の人間では流れる時が違う・・・・・・。 永遠の命なんていらない、永遠の若さなんていらない。 私は死にたい私は死にたい私は死にたい私は死にたい私は死にたい 私は死にたい私は死にたい私は死にたい私は死にたい私は死にたい 死死死死死死死死死死・・・・・・・・!!!!!!!!! でも死ねない! 私は死ねない! 消えたい! 消せない! 私も世界も全て消えてしまえばいいのに!!!!」 心の底に隠してあったジュナの本心が爆発する! 神の力の一部を授かったジュナの精神は、普通の人間に大きな影響を及ぼした。 素朴な青年ヴァインの心は砕け散り、 世界を滅ぼすため創世の指輪を巡り暗躍する魔人が誕生した・・・・・・。 叫び声を聞きつけた神官たちが駆けつけた時には、 ジュナも、若者の姿もどこにもなかった。 ジュナは聖女としての現実から逃れるために、記憶を封印。 心に別人格を生み出し、大聖堂から姿をくらませ、 世界を放浪することとなる。 そこで、主人公サイラスと運命の出会いをする。 ・・・・・・エンディングは創世の指輪を使い、 ジュナを不老不死の「呪い」から解き放ってEND。
655 :
652 :2007/04/10(火) 21:13:32 ID:kcGcoFOV0
追加 創世の指輪の使用法を尋ねるため(まあ理由はどんなものでもいい) 大聖堂の奥深く、聖女の間に訪れるサイラス一行。 椅子に座り背中を見せる聖女ジュナに語りかけるも、全く反応がない。 恐れ多いとは思いつつも、正面に回るサイラス。 そこには等身大の人形が椅子に腰掛けているのだった。 サイラス「こ・・・・・・これはどういうことだ?」
>>649 >どれもこれもメインストーリーに絡んでこない
まぁ実際、本筋に絡む設定じゃない。
ここに書き込んで問題の指摘をしてもらうにあたって
経緯を書かないと問題点も見つけられないかも、と思って説明した。
教会や女神の墓ではジュナ関連のイベントもつくる。…予定w
ジュナの年齢は、実際に10代だよ。
俺の書き方が悪かったから100歳以上と思われても無理ないけど。
ジュナは浮遊大陸から降りてきた人間の血の方が濃い混血児。
時間的にはクオーターぐらいかな?
「神に愛された少女」というのも、
「神がかった奇跡を起こした」という意味で後世の人につけられた。
>「お前ら、ヴァインの一味に襲撃されたら指輪使えよ」
序盤は本当に使い方を知らないとして、中盤以降の言い訳をしてみる。
ハーネラ教会の指輪は、指輪を使うとしてもおそらくヨボヨボの司教なので、
同じく指輪を持ったヴァインには勝てない。
サンナイトの指輪は痺れ薬で不意打ちだから仕方ない。
ウォデリア城の指輪も、指輪4つには勝てないだろう。
あとは賢者の里だけど、これは実際に指輪を使って戦ってもいいかも。
全能力大幅アップとかにしてw
>イームズ将軍
やっぱり変か…。
フィオラーガが裏切っているとしたら、許せん!
みたいな感じで真実を追究しようとする…という設定だったんだけど…。
修正案、ぜひ読ませて欲しい。楽しみにしてます。
>>650 サンクス。応援してもらえると素直に嬉しいなw
後々自分でやったときにハァ?ってならないぐらいには、
ひととおり矛盾はなくしときたいな。
>>652 神々が去って100年後という設定を10年後とか5年後という設定にして、
実際に神に愛されるという展開も面白そうだな。
でもさすがに
>>654-655 みたいなのはキツイwこわいwww
だからもうちょっと綺麗にアレンジするとしたら、
史実では死んだはずのジュナが、実は生きていて、
今もどこかで愛する神が戻ってくるのを待っている。
しかし、神との思い出が詰まった箱庭を創りかえようとするヴァインを止めるために、
サイラスたちに力を貸す…こんな感じかな?
ところで、俺はツクールは2と3しかやったことがないんだが、4か5はどんな感じ?
調べたけど4は変数や召喚、カウントダウンなど、魅力的な要素が多い反面、バグが多い。
5はキャラがレゴ、つくる大変さが今までの比じゃない、しかしなんでもできる…。
…一長一短っぽいな。このRPGはどれと相性がよさそう?
658 :
652 :2007/04/10(火) 22:29:06 ID:kcGcoFOV0
>>657 むう・・・・・・ボツか・・・・・・。
全ての元凶が、壊れたヒロインだったっていうのは
なかなか面白い真相だと思ったんだがけどな。
ジュナ:
「死にたい!死ねない!消えたい!消せない!
滅びたい!滅ぼせない!朽ち果てたい!朽ち果てない!
死に死ぬ死ね!みんな死死死死死死死死死!!!!!
あは!あはは!あはははははははあははははははははは!!!!」
>>656 混血となると
女系はどんどん血が薄くなるぞ
>>657 4はとにかく作れるMAPがすくなすぎる。
50×40のマップ7枚か8枚で打ち止め…
ちゃんと作ろうとするとデフォルトマップの組み合わせでストーリーをでっち上げることに
よい点はATBを作れるところか
指輪神話は3でいいとおも
661 :
652 :2007/04/11(水) 00:22:00 ID:NLGfBRvP0
悪ノリして最後の書き込み。 創世の指輪を5つ集め、その力を負の方向へと反転させ 世界を滅ぼそうとするヴァイン。 ヴァイン 「ジュゥウウウナ様ぁ!! 私めは貴方様に、 安らかなる死を・・・差し指し刺し上げアゲアゲゲフェ!!!」 ◆ラストバトル1◆ --------------------- 【サイラスの攻撃】 --------------------- →通常攻撃 魔法 必殺技 防御 --------------------- 【ジュナの攻撃】 --------------------- 通常攻撃 →魔法 必殺技 防御 --------------------- 【魔法の選択】 --------------------- メガファイア メガブリザード うふふ →あははは --------------------- 壊れていく心を必死に繋ぎとめ、最後の闘いにのぞむジュナ。 サイラスの一撃がヴァインに致命傷を与えたかに思えたが、 ヴァインは胸から吹き出す血も気にしない様子で、 全く攻撃の手を緩めない。 ヴァイン 「くはははは! つ・・・慎ましい家庭・・・横で微笑む彼女・・・ わ・・・私は彼女を幸せに・・・しあわ・・・死死死死死・・・・・・!!!」 見ると、ヴァインは高笑いしながら、血の涙を流していた。 ジュナ 「あは!あははははははは! 死ねる!やっと死ねる! いやだ!死にたくない! サイラス! 助けて!! そうだ!死のう!! あははははははははは!!!」
662 :
652 :2007/04/11(水) 00:22:52 ID:NLGfBRvP0
◆ラストバトル2◆ --------------------- 【サイラスの攻撃】 --------------------- 通常攻撃 魔法 →必殺技 防御 --------------------- 【必殺技の選択】 龍神剣 →大地斬 真空斬り あはははは --------------------- ・・・・・・あれ? 今なんか変な必殺技なかった? サイラス 「ヴァイン! もういい! もう苦しまなくていいんだ! 誰も滅びなんて望んじゃいないんだ!! あは・・・ あはははははははは!!!!」 あれ? なんで俺笑っているんだ? ジュナ 「サイラス! 私を見ないで! あはははははははははは!」 ヴァイン 「ジュゥゥゥゥナァァさまぁぁ!!! あはははははははは!!!」 世界に狂気が渦巻いていく・・・・・・。
ツマンネ
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 01:12:34 ID:OQUWMzP+O
真性晒し上げ ツクアドスレにも晒されてるよ。
665 :
652 :2007/04/11(水) 02:34:57 ID:NLGfBRvP0
悪ノリしすぎたようだ。 ご・・・ごめんよ・・・・・・。 _l ̄l○
666 :
356 :2007/04/11(水) 15:06:06 ID:kpKHkbaIO
どうも
>>356 です。
ケータイから失礼します。
とりあえず帝都攻略の前までを作りました。(製作時間100時間いきました;;)
今できているところまでの時点で、主人公が敵を倒したあとに虫けらのごとく息の根をとめてゆくという具合で主人公の残虐性を表していたのですが、
殺しのネタが尽きてしまいました;;
お暇な方、殺し方のアイディアをいただけないでしょうか。
リュート編で残っている敵を殺す場面は
元帥派の将軍を帝都の地下路で、元帥を皇宮で、同じく皇宮でロンダール2世を、それぞれ殺すところ、そしてコーネリアス2世の暗殺です。
すでにやった殺しのネタは
1.戦いに破れ命乞いをするセーリュード王を問答無用で殺害。
2.兵に命じ、護送中のグレッグを暗殺。その後グレッグ派の人間が次々と行方不明に。
3.元帥派の女将軍に戦闘で勝った後、崖に追い詰める。殺されるか自殺かの選択肢を与えたのち、崖から突き落とす。
4.元帥派の老将軍に戦いで勝った後、命乞いをする老将軍を問答無用に魔法で焼き殺す。
です。
お暇な方よろしくお願いします。
毒殺がないな
拷問
社会的地位が高いやつを殺しても「そんなもんか」ってかんじだな 残虐さを出したいなら無辜の民、女子供、自分より弱いものを虐げないと。 「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」→小腸ずるずる みたいのも良。 「えー話だなー」→「ガーン!!」のように持ち上げて、落とすみたいな演出がキク
公開処刑は? あと火炙りとか串刺しとか…
虫けらのごとく、なら命乞いも聞かずに首切るとかのがよくね
>>659 男女で差ってあるもんなの?
>>660 サンクス。
マップ少なすぎるのは厳しいな…。
戦闘設定で多少不満があるけど、3にしとくよ。
>>661 さすがにそこまで狂うのはなw
せっかくだけど、もうちょっとあっさりした方向でいくわ…ww
無意味なことを繰り返させると発狂するらしい、ソレを利用して狂った挙句自殺させる
>>672 ある。Y染色体は男性にしか受け継がれないから
同族内結婚でもしない限りどんどん血が薄くなっていく。
今天皇問題でも上がってるだろ?あいこが天皇になったら
2000年続いた血が途絶える可能性があるって。
推古天皇みたく一時的なものなら別だが。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/12(木) 01:44:41 ID:YCVejlJUO
ツクールでエロゲー作った奴っているのか??いや、いるんだろうがあんまり聞かない気がして… 今書いてるシナリオが、アダルトな汚い裏社会を表現しようとしたら自然とエロシーンが多くなってしまってよ…
エロシーンは 〜しばらくお待ちください〜 で済ませるんだ
アダルトシーンは、できるだけセリフを多く盛り込む・・・ことで、護摩化できると思う
画面暗くして官能小説書けばいいんじゃね
画面真っ暗にして「パフパフ」
ゲームならではの表現だなwww
>>673 そういう話って怖いよな…。
顔に水滴を落とし続けたら狂うって話とか、聞いただけで狂いそうw
>>674 おお、知らなかった。
勉強になるな!ありがとう。
>>681 ソフコン時代のコンパクの奴かな
3回くらい読み返した覚えがある
サイヤってw
なるべく特定の国っぽさを排しつつもシンプルで語感の良い名前って難しいわ ざっくりした設定は考えてあるんだけど、いまいちハマる固有名詞がなくて困る。
叙事詩や指輪のひとはネーミングセンスあってうらやましい というわけで晒し。 【企画概要】星剣伝説(仮) 女子高生がライトセーバー振り回して戦う。 7つのダンジョン⇔宇宙船を行き来するダンジョン探索ゲー。 【あらすじ】 現代。宇宙怪獣の大群が攻めてきた。 主人公・藤堂悠希は"星剣"に選ばれる。 敵の本隊が来る前に、6つの惑星を巡って 宇宙怪獣の群れを倒す手段を手に入れるのだ。 壮絶な戦いの末に勝利した悠希は宇宙に旅立ってEND 【メインキャラクター】 藤堂悠希(とうどうゆうき): 主人公。メガネの委員長。地味。星剣士となる。 桐生隆(きりゅうたかし): 悠希の幼馴染。不機嫌な不良。実は正義の人。 イルル・パウト: ケモノっぽいヒロイン。どんくさい宇宙人。 【サブキャラクター】 カーバンクル: 生体宇宙船のインターフェース。口が悪い。 藤堂善治(とうどうよしはる): 悠希の父。熱血オヤジ。 北原香澄(きたはらかすみ): 悠希の担任。元自衛官でやたら強い 小森邦広(こもりくにひろ): 真面目な自衛隊員 ヌイ・アルケィウス: パウトの上司。気障。 *名詞はすべて(仮称)です。もっとマッチしたネーミングをもとむ。
【ストーリー】 1:現代の地球によく似た世界。 藤堂悠希は困っていた。幼馴染の桐生隆が退学寸前なのだ 放課後、授業に出席するよう隆を説得する悠希。 「お前には関係ない」といわれ、勢いで告白しそうになる。 その時 空から火の玉が降ってきた。未確認飛行物体だ。大破する校舎。 瓦礫の中、半壊した飛行物体から降り立つ異形の少女。怪我をしている。倒れた。 少女を助け起こす隆。悠希の胸に(恋愛方向に)不吉な予感が走る。 と同時に、夕暮れに染まる空に無数の星々が強く輝き始めると、 次々と地上めがけて降り注いできた。 それは高次元生命体"アビス"の太陽系進入だった。 世界中でアビスは高等生物の精神を喰らいはじめ、多くの生物が犠牲となる 悠希たちにもそれは襲い掛かってきた。隆が少女を庇って傷つく。 悠希は「ふたりを護らなければ」と反射的に思う。その瞬間、 異形の少女が胸に大切に抱えていた物が輝きだす。 それは悠希の手の内に飛び込むと、刀身に星のきらめき宿す剣へと形を変えた。 4:星剣に選ばれた悠希は"宇宙樹"に接触して太陽系を救うため 6つの惑星を巡って星の意思と"星剣"を共鳴させていく。 悠希自身がこの作業を行う必要はなく、危険でもあるので パウトは最初、協力の申し出を拒否するのだが、隆の熱心な説得に折れて 地球人たちとの共同戦線を組むことになる。 悠希的には内心気乗りがしないのだが、隆がパウトを手伝おうとするので 乙女的に逃げられない状況。 冒険の過程で悠希はパウトや隆と仲良くなるが、パウトと隆が互いに 惹かれあってゆくのを見て切なくなる。
5:最後の共鳴を前にして、失恋のショックで戦えなくなる悠希。 そして遂に太陽系にアビスの本隊が侵入する。 地球を守るために戦い、傷つき倒れてゆく人々。 これまでの人生で得た、ひとびととのふれあい。 「護ってやる」と、戦いに赴く隆の背中。 ついに悠希は隆とパウトの未来のために戦うことを決意し、立ち上がる。 宇宙樹を操作するためにはパウトが聖域に入らなければならない。 パウトと隆を聖域へ送り出し、解放された星剣の力でアビスに立ち向かう悠希。 多勢に無勢、悠希は押しつぶされ、宇宙の塵になりかける その時、太陽から迸る長大な火柱がアビスの群れをなぎ払った。 駆けつける隆とパウト。パウトの操る惑星がフォーメーションを変えると 星系全体が巨大な魔法陣となり、アビスたちを消し飛ばす。 太陽系は守られたのだ。 6:喜びに沸く人類。うなずきあう戦士たち。 アビスの撤退した銀河航路をきらびやかな船が渡ってくる。銀河帝国の使節船である。 彼らは最悪の報せをもたらすためにやってきた。 銀河帝国はアビスとの交戦を避けるために、太陽系一帯をアビスに譲渡することを決定した。 使節・星剣士ヌイの使命は太陽系の戦闘状態解除と、イルル・パウトの本国送還である。 太陽系の生物のために反発するパウト。ヌイは事態を強制解決することを決める。 ヌイとの戦闘。消える太陽の光。隙を突いた帝国のエスコートによってアビスが聖域に達したのだ。 闇と氷の惑星となる地球。聖域へ向かい最後の戦い。崩壊する宇宙樹。 宇宙樹を蘇らせなければ太陽は消失する。 太陽を救うためにはパウトが星剣と融合(悠希が星剣でパウトを刺し貫く)し、新しい宇宙樹となるしかない。 葛藤する悠希。説得するパウト。 隆の未来のため、ということで合意するふたり。ふたたび太陽の光は輝きだした。 7:パウトのもたらした帝国の技術により一変した地球。 隆は人類とパウトを見守るために地球にとどまる。 悠希は新たな星剣士として帝国の召喚を受け、宇宙へと旅立った −終−
【ゲームに実際に出てくる設定】 ・星霊 惑星の意思。その思考・意識など精神活動の本体は「向こう側の世界」に存在している ・星剣 高次元宇宙へのゲート。通常の物質はゲートを越えた瞬間、 「向こう側の世界」の熱に焼き尽くされてしまう。 これを利用して武器として使うこともできる ・星剣士 「向こう側の世界」へのゲートを開くことのできる者 銀河帝国では主に戦略兵器として高い地位にある ・星獣 真空中で生存できる有機生命体。高等な種は肉体の次元転換すら行う 各ダンジョンのガーディアンなど 【ゲーム中にはあまり出て来ないが重要な設定】 ・「向こう側の世界」 イデア界。物質次元宇宙はイデア界の一部分を映し出した"鏡面"にあたる イデア界の高い部分を変化させることで、物質界では通常起こりえない現象を起こすことができる。 この現象は「超常現象」「魔法」「奇跡」などと呼ばれる。 ・アイオーン 「向こう側の世界」の住人。こちらから観測しても光にしか見えない。 物質宇宙で活動する時は、精神のみを義体・コンピュータ・宇宙樹などに移植して動いている ・銀河帝国 アイオーンたちがこの世界で活動する際に作った、コミュニティ運営システム。 便宜的な呼称であり、皇帝などがいるわけではない。行政単位は「ヴォイド」 現在では、こちら側発祥の3次元生命種が構成のほとんど。アイオーン自身は中心的な存在ではない。 ・宇宙樹 光。恒星のイデア界での姿。というより、宇宙樹の一部分を恒星と呼ぶ。 物質宇宙と直通しており、アイオーンたちは宇宙樹を通じてこちら側にやってきた 心の中に星を持つものはイデア界に触れることができる すなわち星剣士である。 アイオーン達がもたらした、宇宙樹の詩(魔法)・恒星制御技術が銀河帝国の技術基盤である。
【敵】 ・深淵(アビス) アイオーンとは別の次元宇宙へ通じる知性。 アイオーンとは異なり、実際に身体の一部分がこの宇宙に現出している。 この宇宙に現れた部分は珪素生命体に近い形態をしている。 心の中に穴をもつ者はアビスに通じる。 ヴォイドを覆い尽くしてしまうほどの数の大小さまざまな個体が確認されているが、 それが本当に個体生命なのか、それぞれがより大きな生物の一部であるのかは知られていない。 設定上は両方の場合が存在する。 3次元空間では適用不能な知性形態を持っており、 彼らのこの宇宙で表出している行動は、実際には より高い別次元の宇宙での行動の一部分に過ぎず、 この宇宙自体は関心の対象ではない。 アイオーン達とすら意思の疎通が困難であり(アビス側が交渉に興味がないことが大きい) 摩擦が発生した場合、その交渉は実力行使か、さもなくば"見て見ぬふり"をする他なかった 銀河帝国とは永年の戦いの結果、暗黙のテリトリー分けが出来つつあり、 大規模な衝突になることは少なくなった。 …と、ここまで考えたが 家 庭 用 で は 再 現 不 能 とわかったので放棄。 現代もんやSF的なのはダメだな。考え直して、「銀河帝国」の話を作ることにした。 銀河帝国のアイデアくれ。 ・恒星制御技術 ・生体建材文明。建物乗り物皆生物。 ・人口密度は低く、精神的な発達度(複雑性)は地球人より低いかも。縄文−弥生人くらいでも可。 恒星間移動が出来るけど、生活は弥生時代的な、というイメージで、 なんか歴史とかゲームで使えそうな設定がほしい。 今考えてるのは上の「星剣伝説」の後日譚で星剣士がミッションクリアしていく話。 要するにジ○ダイ。 設定などに関しての突っ込みも大歓迎。
人物設定忘れてた 主人公 藤堂悠希(御堂) 【性別】♀ 【職業】学生 【武器】剣 【体型】細身 【身長】169cm 【年齢】16歳 【容姿・身体的特徴】眼鏡 【髪】茶髪(天然) 【性格】表層:ふつう。実際的。現実的。面倒見がいい委員長を装う。実は天然気味。 潜在:正義感と愛情が人一倍強い。 しかし、それらを態度に出してしまうと馬鹿にされるのを知っているため 感情を無意識に押し殺している。 【学力】ふつう。しかし努力家なので成績は良い。 【体力・身体能力】中学生まで剣道をやっていたので基礎体力はある。が、引退した今では運動不足気味。 潜在戦闘力は人間離れして高い ヒーロー 桐生隆 【性別】♂ 【職業】不良 【武器】なんでも。体術が好み 【体型】普通 【身長】175cm 【年齢】17歳 【容姿・身体的特徴】目立たないが、鍛えられた肉体をしている 【髪】黒 【性格】表層:不機嫌、ぶっきらぼう、反抗的、気に入らない奴はぶっ飛ばす(実は正義の味方) 潜在:夢見がち、寂しがり、分離不安、存在不安、脱出願望 【学力】高い。しかし授業に出ないため留年の危機 【体力・身体能力】普通。だが鍛え上げられ、修羅場をくぐっているため同世代の中ではかなうものが少ない ヒロイン イルル・パウト 【性別】♀ 【職業】学者みたいなもの。太陽系を研究観察していた 【武器】光コントロール 【体型】小柄 【身長】156cm 【年齢】主観・地球年齢15 【容姿・身体的特徴】露出度多し。動物っぽい。肢体に沿って、淡く光る接続子が刻印されている。 【髪】ふわふわしたハニープロンド。光の加減によってグラデーションが波打つ 【性格】劣等感。びびり。しかし絶対に意志を曲げない。あきらめない。 【学力】幼くして太陽系の管理、観察、研究データの収集を担う天才。 【体力・身体能力】人間に比べると非常に低い。ただし、この肉体は 義体であり、もともと運動力のスペックが低く作られているのではある
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/13(金) 08:31:30 ID:Ew7It9ev0
「バスケットボール」 雲は形を定めずに 君への愛を確かめる その愚かさこそが 動き続ける愛の答え 嘘半分で埋められた どうにもならない素敵な思い出 正直者だとほめられて ピントの外れたさえない心 後ろを向いて投げた 狙えも定めぬ バスケットボールが なぜか入るゴール先 そうして 行こう 君を連れてく明日の扉 それでも 行くよ 僕が開ける明日の扉
キャラ像がつかめないと名前も覚えられないな
最近はRPGやりすぎで名前と設定だけで拒否反応おこしてしまうな エリーシャとかラウルとかリ−ゼルみたいな感じのよく見る名前と 「昔、5人の〜賢〜がいて」とか「主人公は〜聖〜と呼ばれてて」とか 「主人公が出かけてる間に村が帝国に焼き払われてて」とか見た時点で
>>696 分かる分かる。w
RPG作るなら、やっぱり溶け込みやすい世界観を作るべき
>>692 じゃあ、つっこみを入れよう。
@ヒロインの名前をパウトと読んでるが、それは苗字。
性別がわからない名前だから、ファーストネームで呼んだ方がよいかと。
A高次元宇宙へのゲートの名前が「星剣」というが、どのあたりが「つるぎ」なのか?
B主人公は「星剣」に選ばれるとあるが、ゲート=門に自我でもあるのか?
C個人的なイメージだが、藤堂という苗字は、総司令官・理事長・社長など
威厳を出したい人につける苗字だと思う。
まだ「北原香澄(きたはらかすみ)」の方が主人公っぽいと思うがどうか?
Dプラトンのイデア論という、
ほとんどの人が理解できない哲学ワールドを展開しているが、
プレイヤーに何を訴えたいのか? テーマは何か?
E宇宙樹=生命の樹に触れる・操作するというが、具体的にはどういうことか?
F星獣の能力に「次元転換」とあるが、
四字熟語からは全くどのようなものか理解できないが、どんなものか?
難しい言葉を並べれば、ストーリーに深みがでるわけじゃないと思うんだけどねぇ・・・・・・。
個人的には、よりわかりやすい方向に持っていくのが王道かと。
主人公のゲーム中の名前表記がすごいダセェハンドルネーム 名前:愚弟 ステータスで表示される本名:橘薫 みたいな。 これならインパクトあって印象に残りっぱなし。
キャラならなんかイメージが似たキャラがあればわかりやすいんだけどね。
>>698 ありがとうございます!難しい単語はゲーム中にはほぼ出てきません。
予定としては、戦いの様子とおバカなやり取り、ゆれる乙女心ばかりですw
@苗字とはかぎりませんw
正式名称はイルル・アルケィウス・アルコネンシス・フォマルハウト と長ったらしく
(個体名)・(家門名)・(氏族名)・(星団名) となっています。
長いので普段は各人ごとの判断で短く名乗っています。
正式名称は劇中には出てきません。
あまり個人や個性を尊重する文明ではないので、個体名ではなく
フォマルハウトの女性詞、"パウト"と名乗ったという設定です。
ケモノ少女なので「ペットっぽい名前」というコンセプトなのでした。
ゲームだと小説と違ってビジュアルが出るから、性別不明な音でもいいかな、と。
"イルル・パウト"…つまり"ヤルダバオト"です
Aビジュアルは多少デザインの変わったライトセーバー、
と考えていただければよいかと。
そうするとどこが"門"かという話になりますが、これは
剣を振るったときの太刀筋、剣の軌跡がゲートになります。
このゲートには特定の方向、剣を振るった方向からしか入れません。
使い手のスキル次第で刀身の形を変えることが出来ます。
B自我や意識はありませんが、意志(指向性)があります
昆虫が交尾相手を選ぶ、という程度の、いわば"機能"です
Cなるほど…参考になります。
苗字の由来は、剣を使う主人公ということで、
六三四の剣のライバルからいただきました。
名前のほうは劇中、政府から地球を救う英雄、勇者として祭り上げられること、
"勇気"がテーマのひとつであること、ラストで遠くへ旅立つことから
"悠希"としますた。劇中では「ユーキ」と表記されることが多いです。
苗字は父親の善治の方のイメージです。
サラリーマンを副業に剣術の師範をやる男で、傍若無人で偉そうな態度をとるので
娘は人前で何度も恥ずかしい思いをしており、反発している、という設定です。
「北原香澄」では英雄として線が細すぎるように感じるので見送りですんません
Dイデア界は魔法の理論・原理の設定です。 作り手が把握していればいい設定で、劇中では単語すら出てきません。 作り手はこの設定のルールに基づいて、ストーリーやアイテム、魔法などを作ります。 お話のテーマはとくに想定していませんが、 最初に書いたように「女子高生がライトセーバーを振り回して戦う」 という非常に志の低い目的なら存在しますw あとは、普通の女の子が、恋と友情を通して、精神的に戦士へと成長する様子をやりたい、 というあたりでしょうか E太陽のイデアを書き換えることで、太陽自体を変化させる、ということです。 影絵のようなもんでしょうか Fええと、えんぴつを机の上に立てたとします。 その鉛筆を真上から見るのと、横から見るのでは鉛筆の形が違いますよね? 真上から見ると円に近い形に、横から見ると棒状の形に。 真上から見た鉛筆は手前から奥へ(前後)に広がっている。 横から見た鉛筆は上から下(上下)へ広がっている。 ここで、横から見ていた鉛筆を、手前に倒したとします。 すると、鉛筆の形状は円に近い、前後に広がったものになります。 この見かけの変化が、ここで言う次元転換です。 高位の星獣は上下左右前後、のみならず、それ以外の次元軸への転換が可能です。 次元転換を行うためには、転換対象が、そのレベルの次元に対応した要素を持っていることが必要です。 たとえば、上下左右の要素しか持たない存在は、前後の次元へ転換することは出来ないのです。 3次元的な転換は、言い換えるのが煩雑なので"移動"ですませますが 4次元以上の転換は、一般的な意味での"移動"とは言い難いので次元転換としておきました。 おもにワープ航法や変身に関する設定です。 深い話をつくろうとはぜんぜん思ってませんねw 軽いノリでちょっぴり切ない、が理想です。設定は料理における、まな板のようなもんです。
すげぇな、俺こういうSF伝奇テイストな設定大好き
どうせ単語並べただけだろ まあその作業が一番楽しい部分だが
>>701-702 最初に謝っとく、批判的な書き方になっちゃうが、別に悪意はないよ。
うーん・・・・・・いつも思うんだけどさ、
「アイデア・つっこみヨロシク」って言っておきながら、
一生懸命「自分はこれで納得してます」的な返事するのかね?
>>688 で「自分はネーミングセンスが悪い」的な発言してるわけじゃん?
それで
>>701 が
「パウト」じゃ性別がわからん「イルル」でいいだろ?
ってアドバイスしてるのに、それに反論する理由がわかないんだよね。
変える気がないのかい?
あと天空の城ラピュタに出てくるシータの本名は、
「ルシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ」だが
略して「ラピュタ」とは呼ばないよねぇ?
性別がわからないようにする?
そんなの何の意味があるんだろう?
プレイヤーを混乱させるのが目的かね?
EFに関しては、
何言ってるんだが全然わからないし
頭を悩ませてまで読み解く気がおきないのが本音なんだよねぇ。
まあ「小難しく表現するのが、自分流」っていうならいいんだけどね。
固有名詞をずらっと並べられるのはかなりキツイ
俺なりに6と7を解読してみる 6は、イデアの定義がまず「あらゆる事象の原型」であり我々の世界にある事物は全て 鏡面に映ったイデアの不恰好な虚像でしかないことから、イデアを左右することは 他の全ての世界におけるその鏡像をも左右することに繋がると考える。 すると「太陽のイデアに干渉することで、下位宇宙の太陽に影響を及ぼす」 ということが可能になるんではないかな。 7は…「次元軸」が難しいなぁ。 直角に接する二辺aとbがそれぞれ時間軸と空間面に対応した直角三角形の斜辺cのことを言ってるのか? bの値は必ず整数で、これを増減させれば斜辺の長さも変化する。 この線の長さの変化を「転換」と呼称してるんだろうか。 つうか無理。本人、幼稚園児に語るつもりで説明よろ。
なんかの組織名とかならわかるけど わからない意味を持ってるとなおさらね 説明してくてないと理解できないぞ
>>707 Eに関しては、イデア論だから
俺ごときには理解できないのは当たり前。
正直プラトンのおっさんが何言ってるんだがわからん。
しかしここで問題なのは、
イデア界とかいう理解困難な哲学理論を使いまくりながら、
物語の核・テーマに哲学的な要素が全くなく、
ドタバタコメディをやろうとしていること。
ぶっちゃけ「哲学的な設定、まるで意味なし」状態だと思うんだが?
そもそも哲学って何する学問なんじゃい?
ううむ、表出しない予定で作った設定ならゲーム本編から乖離してても あんまり気にならんのは俺だけか。 表題がニーチェの著書で統一されてるゼノサーガなんかまるで彼の思想を反映してないし それでもゲーム的にそこそこ楽しめたからいいんだけどさ。 イデア論はあんまり哲学臭くない考えだと思っている。むしろSF的というか何というか。 単に「あらゆるものには原型があるんですよ」ってだけの話だから、そこを設定の中に 拾い食い的に取り入れてもいいんでは……? プラトンは思想に著作権を設けちゃいないと思いたい。
哲学ってのは、よくわからないものに名前をつけて論理をでっち上げて 理解したような気になる為の学問としか言いようが無いと思う。 でも別に哲学を独自に解釈して裏設定にすること自体はよくある手法 それをだらだら説明してしまったから興ざめになっただけ。
>>710 うむ・・・・・・。
完全に裏設定なら、確かに深く考えても意味なさそうだ。
単純に不思議に思っただけなんだよねぇ。
小難しい哲学用語並べてるのに、主人公の目的・テーマが軽いって。
まあ言葉の持つ
「かっこいい」「それっぽい」「ちょっと知的」という
要素(イメージ)だけを利用するってわけか。
あんまり固く考えない方がよさそうだね。
答えのない問いみたいなのが哲学って感じするけどな
ニーチェの思想に共感しちゃ居ないけど 「神は死んだ」という名言のかっこ良さだけはガチだと思っている俺。 最近では『中二病』という便利なカテゴリーがあるので俺は多分そこの住人w
>>714 俺も同感。
「神は死んだ」のかっちょ良さは確かにガチ。
イッテキマス
【中二病棟】 λ..........
基本ここのネタは中二病全開モノばっかだから気にスンナ
かみは バラバラになった
そんなん気にしてたらつくれねーしなw
>>714 ちなみに、奴が「神は死んだ!」って言った本当の理由は
娼婦に梅毒をうつされたからなんだぜ。
ちなみに、この人を見よって本も、要するに俺を見てくれ!って内容だったりするところが
個人的にはみっともなくて好きだ。
>>705 作者じゃないけど
海外でもファミリーネームで呼ぶときあるよ
いきなりファーストネームってこともない
某海外ドラマみててもファミリーネームで読んでたりしたけど
>>720 ヒロインの名前が「イルル・パウト」なら
俺は「イルル」を通称にする。
「パウト行くぞ!」とか「大丈夫か!?パウト!?」とか
セリフを想像すると、すごく違和感を感じる。
ただそれだけ。
どっちのセンスがいいかなんて本人にはわからんしなぁ。
>>721 まぁ俺もそっちのほうが呼びやすいと思うけどw
それにしてもよくもまあシータの本名なんか覚えてるな
魔女氏は話的に難しかったが、
>>689 は設定が難しくてわからないorz
私もなんか考えてみよう。 基本的には探索モノ 別の世界から、こっちの世界の近くだけどズレている世界に迷い込んできた人たちに召還されて 手助けしなくちゃならなくなる話。 世界観 ・見た目は学校なんだけど学校じゃない、時間が1秒、1.1秒、1.11秒……と流れ、異形が闊歩する世界 ・異世界から迷い込んできた人は、この時間の流れの中では押しつぶされてしまうらしいので (彼らの世界のエマージェンシーツールで、正常な時間の流れを保つことができる道具を用いて保健室に篭城中 他の部屋にも同じく僅かながら避難民がいるらしい。)その世界でも動ける、こちらの世界の人間を適当にこっちにつれてくる。 無論、ただつれてくるわけではない、生き物やものに力の付与しつつ召還するが、残念ながらターゲットは選べない。 ・主人公は、保健室に上手く召還されたけど、他の連中はあっちこっちに散らばっているので、 合流し力をあわせて時間の異常を治せ、治し方は異形が大量に寄生した 簡単いかれた時計状の物体を大人しくさせて時間ねじを巻きなおせばいいらしい。 ・ちなみに、こういった事故はたまに起こる、異形が時間を食べるからおかしな時間の流れが起こるらしいが 異形がどこから来たか?何者なのか?などはまだよくわかっていないらしい。 そんな重要なことがわからんのか?と突っ込むと、じゃぁ君たちは君たちの世界の理を全て理解しているか?と居直られる。
みなさま反応サンコス。
>>703 だまされちゃらめぇ所詮設定ですw
>>705 恥を晒して住人諸氏の突っ込みを仰ぐ目的は
作ってる自分では見えない矛盾や、わかりづらい点などを指摘してもらうためです。
示してもらった代替アイデアが、よりゲームに適したものなら喜んで取り入れます。
ただ、書いていただいた意見すべてを、無作為に取り入れるわけではありません。
まとまりがなくなっちゃうから。
自分の作ったものに拘泥するために反論しているわけではなく、
その設定を決定した際の、考え方を説明しているわけです
当然自分の考え方に納得しているわけではなく、より良い考え方や、考え方の矛盾、
もっと考え方や設定の目的に沿ったアイデアや方法などを指摘していただきたいわけです。
>性別がわからないようにする?
あんまり性別にはこだわってない、ということですね。
逆説的に、性別がわかるようにする意味、というのもあんまりないような気がします
どうしてそんなに性別が気になるのw
>何言ってるんだが全然わからないし
文章が下手糞なだけですね。自分自身でもよくわかってないのかも。
一生懸命判りやすく、でも短く書いたつもりでもこのザマですw
>>707 プラトンは記憶にないです。ナルニア7巻をもとにしてます
鏡に映った映像を変えるにはどうするか、ということで
>幼稚園児に語るつもりで説明よろ
上下軸、左右軸、前後軸のすべてに対して平行せず、直交する軸です。
本人の説明能力が幼稚園なのでこれ以上はきびしいっす。
イデアにしろ次元にしろ、劇中では一部の演出にしか使われないはずだし
作り手以外はわからなくて問題ないですね。雰囲気とヘンなイメージが出せれば
この雰囲気が、超常現象の演出にとって結構重要なところだと思う。
>>721 それはおれもひじょーに思うww
だからもっとマシなネーミングをキボンヌしてるわけだし
イルルはややありがちだし、i-u-uで音が閉じてる
パウト最初の音が a で開いてるのと、あまり見かけないのが強み…
変な音でもそのうち慣れるかなぁ、というのは楽観だな。
ぶっちゃけ独特な名前よりもあまり見なくて覚えやすいほうがいいよ 個人的にはセーリュードとかよりイルルのがパっと覚えやすい
>>722 あらすじ的には、
・恋敵が現れて
・失恋して
・でも立ち直る
というだけの話なんだけどなぁ
設定部分はライトセーバー使うための理由付けでして、
これは設計書だから設定が書いてあるけど、
作品紹介などが書かれるとしたら、まったく出てこないたぐいのもの。
>>723 うはwwwわけわかんねえwwwwwwww
なんか最近のって設定に凝りすぎてて 素直にゲーム楽しめなさそう…
イルルのモチーフになっている動物がわかれば名前のイメージができるんだが
メインキャラ ・木村真之 二年生 帰宅部の主人公、クラスでも目立つわけでも地味すぎるわけでもない中庸の少年 とりあえず、召還され流されるままにやらされるハメに。 彼が使える力が付与された武器は、便所の洗剤ザンボール ・谷山史子 三年生 オカルト部に所属しているが、根っから信じているわけではなく、怪しいけど好きという 変わり者だが基本的には常識人、タロット占いとかもやるが、心から信じているわけでもない ただ、そういったものが好きというだけらしい。武器はブリキのバケツ ・浅田綾乃 二年生 地味な印象で、ポエムを愛する見ようによってはイタい女子。 自己主張は余りせず、内に篭って創作するタイプで知り合いにはそれを絶対に見せたくないという 恥ずかしがり屋というか、それなりに自覚しているというか……武器は一年の正岡君。 ・梶原一樹 二年生 格闘マニアでそれに関する知識は非情にあるが、本人の腕っ節は非常に弱い長身の美男子。 体毛も薄く男らしくないのがコンプレックス、鍛えても鍛えてもどうも筋肉がつきづらいのが悩みの種 プロテインは余り買わず、専ら書籍を集め自棄になると「格闘で最強は評論家だ!」とか言い出す。 武器は骨格標本。 ・正岡誠二郎 一年 浅田先輩の武器になってしまった少年、小柄で声変わりがまだというショタ担当っぽく腰も低いが 妙に理屈っぽく結構ウザがられやすそうな性格だが、懐くと子犬みたいな単純な少年。 武器と言われても、ジャイアントスイングされたりするわけではない。 サブキャラ ・ゴメス 髭のナイスガイ、召還してきた張本人で保健室で遭難している人たちのリーダー。 申し訳なさそうに、困難な要求をしてくれる。 ・ヘレン 谷川さんと図書室いる遭難者の一人、異形の残骸から道具を作ってくれたりする。
あ、谷山さんだったわ。
>>725 それはネーミングの方針次第かな…雰囲気か、覚えやすさか
>>727 設定を見て欲しがる作者は少ないと思うけどなあ
>>728 うーん…モチーフはないですが
目が大きく黒目がち、鼻がネコ科、耳はエルフ耳で毛がふさふさと生えている、
髪の毛というより、たてがみがうなじまで生えている…という
因みに浅田が正岡をどうやって武器にするかと言うと 例えば 浅田「正岡君!10まんボルトだ!」 とか、やると毒液を吐いたりする。 本人だけでやろうとしても出来ない、飽くまで浅田の武器として機能する。
>>729 >梶原一樹
「君のためなら氏ねる!!」と言うわけですな
あー、全員ライターから名前とってるわけか
あ、なんか解りづらいことがあったら聞いてね ちなみに、ザンボールでの攻撃法は通常は飛ばす→当たる→戻ってくる 技だと、剣みたいになるザンボールカッター、塊を飛ばすザンボールバスターなど。
737 :
728 :2007/04/14(土) 00:28:15 ID:BGbaBCUcO
イルルの名前案 スグリ シラスティカ スグリは花の名前で花言葉は計画的 シラスティカはギリシャ語で哺乳類 案として リナム(花言葉かよわい) クネリ(ギリシャ語でうさぎ)
飽くまでツクールのネタなんだからゲーム中に露呈しない部分は過度に説明しなくていいんじゃね? ただのノート晒しじゃなくて、ゲーム作品として不足・不満のあるところを批評してもらうべきかと。 話に関わってこないSF的ガジェットばかりだから中2って言われるんだろう。
最初はそのノート晒しスレだったんだがな 今のこのリアル志向ツッコミングアクションな流れも楽しいけど
ちなみに、ただの便器用洗剤だと思ってたザンボールに意思や奇妙な友情を感じたり 浅田を最初はよく思ってなかった正岡が段々惹かれていっていい仲になったり 梶原の武器、骨格標本が実は女性だと言うことが発覚したり(見りゃ解りそうなもんだが) 谷山のバケツがピンチのときに変形したりとか 梶原や木村に思いを寄せられながらも一向に変化なく、仲間たちや事象を観察し続ける実はレズの谷山 物語の根本は狂ってるけど、基本的にはシリアスなストーリーとか、そんなのにしたいものである。
基本的にここで出てくる批判も 「俺が嫌いだから変えれ」に何か見栄えの良い テクスチャ貼っつけているだけだからな
矛盾や不自然さを指摘してるだけのもののが多いだろ
こういう無駄な言いあいが一番多いんじゃね
でも、突っ込んでくれなきゃくれないで寂しいよ、歯牙にもかからないのかって感じで…・・・
>>731 イルル・パウトのネーミングセンスについて。
物語の書き手と受け手に重要なのは「共感」と「相互理解」だと思う。
主人公のピンチに緊張し、ヒロインとのロマンスに胸を高まらせ、
悲劇に涙し、悪には怒りを覚える。
つまり、書き手と受け手が共感できてこそ「感動」があるんだと思う。
では今回のケースに関してはどうか?
ヒロイン イルル・パウトの呼び名、愛称をどうするかについて。
3人以上の人が「イルルでいいんじゃない?」といっているのに対し、
「パウトがいい」といっているのが、原案者だけという事実。
どちらが一般受けするかというと、前者の確率が高いわけだ。
原案者が絶対に譲れないなら、それは尊重すべきだと思う。
しかし多くの聞き手との共感に目を瞑ってまで、押し通すべきなのか
十分考慮しなければならない。
「たかだか名前で大げさな・・・・・・」と思うかもしれないが、
自分の価値観を他人の価値観に近づけ、より相互理解を深めようとするか否かが、
厨臭くなるかならないかの違いだと思う。
売る訳じゃないんだから勝手にすりゃあいいだろ パウトにしたってせいぜいヒロインの名前が覚えにくい とかいう苦情がくるかもしれないっていう程度だ どうせ作りもしなけりゃ公開もしねーだろうからそれすらねーけどな
意味ないんだよな、どうせゲーム作らないorゲームに登場しない設定なんて。 それこそ、作者のオナニー以外のなんでもない。 ユーザーのことを考えない設定ほどいらないものはないとおもう
十あるうちの五ぐらい出すから物語に深みが出るんだよ素人君
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/14(土) 11:22:12 ID:EhuOZpG60
てすとまん
>>748 ゲームする人の理解をふかめる設定と混乱させるだけの設定があると思うがなl
まあ疑問と否定は違うと思うし 否定しても仕方がないじゃないか 個人で作る作品っていうのは自分が満足できればいいんだからさ 完成できるといいね、って感じで意見してやろうよ
ストーリーが秀逸ならば設定は最小限でいい
>>726 それはまとめすぎだw
スターウォーズを選ばれし者が旅に出て、悪を倒す話
って言ってる様なもんだろw
話は過程があるから楽しいんだ。純粋に話を書きたいのか
ホントゲームとして話を作りたいのかによってシナリオって大分変わるよな。
ここで出る批判や疑問が平気でダブスタやってんのは事実だと思う。 ゲーム的にどう考えても必要ない部分の細かさを求めながら 同じ文章の後半で「こういうのはゲーム的じゃない」とか言うような文章。
ダブルスタンダードってきちんと書けよ 意味わかんねーよ ダビスタかとおもった 上でよくかかれてた長文の批判のほとんどが誰も気にしないような細かい矛盾とかを つっつくようなモノだったのは俺も疑問に思ってた(矛盾ともいえないようなモノもあった) んで「これ以上指摘するのもなんなんでこのへんで^^」みたいなこと書いてあって 批判書いた人は意気揚々と去っていくんだけど俺からしたらどうでもいい指摘ばっかりだったな
>>755 ああ、それ恐らく俺のことだ。
細かいところまで、つっこみ入れてたと思う。
不愉快にさせて悪かったね。
ということで、書くの当分控えるよ。
じゃあまたどこかで。
>>757 いやつっこみ入れるのはいいことだと思うけど。
人それぞれネタを読んだときに感じる矛盾やら疑問点とかは
人それぞれな訳で。
他の人からしたらどうでもいいことでも
つっこみを入れたくなる人なんだろうね。
まあそれでネタが洗練されたりするのならとてもいいことだし
どんどん突っ込んでってほしいけど
粗を探すようにするのはネタの発案者がかわいそうな気もするよ。
まあつっこみを受け取るかってのは発案者が決めることだから
それを前提にして発案者はつっこみを見てほしいと思うな。
まあストーリー考えるのって素人には限界があるような気がするし 出尽くしてる感もあるべよ
>>759 それを言っちゃ、もともこもないワケで・・・
>>737 うおおおおおおおおおおおお━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━
スレタイにもかかわらずネタについての
カキ子が少ないこのスレだと天使降臨に見えるwww
時代はギリシヤ語なのか!?
マハーバーラタ引いてた自分が悲しくなるくらい、綺麗な語感だ
今考えてるジェダイ+ギャラクシーエンジェルの設定企画にイメージがぴったり来る。
・ぽややん少女:スグリ
・お嬢様:
・熱血少女:
・元気少女:リナム
・寡黙少女:クネリ
イルル(仮)は「いくぜ○○!!」という感じじゃないんだよなあ
突発的に化け物が出たりすると、悠希と抱き合って「うえええええ!?」「ほええええええ!!」
とか泣き出すような感じの情けないキャラ。「はにゃーん」とか「ほえーん」みたいな
抜けた感じが欲しい…とか図々しく注文じみたこと書いちまったい。
せっかく考えた意見が受け入れられなかったからといって、 意見を軽んじているわけじゃあない。 意見はより良い考え方や方針のもとになるし、 意見から連想して新しいアイデアも生まれるので、非常にありがたい。たとえ取り入れなかったとしても。 それを期待するから中二病ノートを人様の目に晒すわけだ。 人を動かす、とか組織運営概論、とかじゃないんだからスレ運営議論はほどほどがいいかと。 ついでに言えば、劇作理論やシナリオの書き方について語る場所でもないと思うし。 ネタについての批判はいいけど、製作方針に関する話し合いはスレ違いでは。 とにかくネタとして使えそうな中二ノートを晒して、ブレンストーミングして、 新しいアイデアを思いついたら自分の企画に生かす。 というのが、おれ的に好ましいスレの方針なのだがどうだろう。
>>751 受け手にとって必要なのは、主人公の視界内の世界の設定だけ。
主人公を理解することで受け手は感情移入が出来るようになるから。
つまり、受け手にとっては、それ以外の設定を知る必要は、ない。
いわゆる「裏設定」が必要なのは、「製作者にとって」。
製作者は劇中に登場する、すべてのキャラクターを理解している必要がある(感情移入は必ずしも必要ない)
まあそうでなければセリフを書けないから、当たり前すぎることだが。
キャラクターを理解するには、キャラクターのそれまで送ってきた「生活」がわからなくてはならない。
この、キャラクターの「生活」は当然、劇中には出てこない。
しかし製作者はキャラクターを理解するためにキャラクターの生活を知っている必要がある。
そのために作るのが「裏設定」だ。つかれた。
>>754 いや、産業でまとめられるストーリーは、いいストーリーだと思うよww
複雑な話だと、作ってる最中で「なにをやりたくてこの話作ってるんだったっけ?」
というあほな事態が起こるから、方針を確認しやすいのがイイ。
>>756 それを書いたやつ→ノシ
自分だったらここを突っ込んで欲しい、と思うところを書き込んだつもり。
批判に悪意はないんだけど、批判されただけでへこむやつもいるからな。
>>740 まだ、なんちゅうか、突っ込みどころが見つからない。
ストーリー、というかゲームの流れの概要を見たい。
ストーリー 1 今と同じ頃の時代のお話。 木村(主人公)は激怒した、必ず、かの邪知暴虐な不良の三國を除かねばならぬと、脳内ではいつも考えていたが実行には移さなかった 木村は、高校二年の男子である、派手さはなく、さりとて地味すぎず遊んで日々を送って来た。 けれどもヘンなことには巻き込まれやすかった、今日未明木村は友人たちと教室を出発し廊下を歩き、階段を降り 一階の売店へ行くはずだった。 しかし教室のドアを開けるとその先は保健室、近くにいたはずの友人数人はすでになく 保健室には見慣れぬ髭親父と子供が一人、女性が二人、あとはヘンな生物 事態を飲み込めずにいると、髭が突然だが召還させてもらったという、ワケが解らない しかし髭気にせず、わけのわからない難題を申し訳なさそうに押し付けてきた。 曰く、彼らは別の世界の住人で、我々(木村の住んでいる世界)の世界とその近隣の平行世界の調整とやらを 行っている集団らしい、話を聞いてみると怪談でたまに聞く「時空のおっさん」みたいなことをやっているようだ。 そういった世界のプロフェッショナルの彼らだが、平行世界同士の間でまれに見られる時間の虫食いという 時間の進み方が1…1.1…1.11…1.111と進む、異常な時間の流れに閉じ込められてしまい そこを脱出するために力を貸して欲しいのだという。 そんなワケのわからんことは無理、自分でやってくれと言うと 彼らはその世界では自由に動くことができず、それどころかそこでは押しつぶされてしまうので エマージェンシーツールを使って、生存可能な時間の流れを部屋に作り出しているのだと言う。 しかし、動けないんじゃこの状況を打破できない、そこで調整している最寄の世界からランダムで 動ける生物や道具を、力を付与させつつ召還したのだという。 やってもらうことは、同じく召還された仲間や物を集めて、異形どもを叩き潰し 最終的にはおかしくなった原因らしい、時計状の物体に寄生し時間の流れを食らう異形の親分を ぶちのめし、再び時間のねじを巻きなおしてやればいいという。 原理はどうなってんだと聞けば、君の世界の理から外れているから理解できないといい 何でそんなことになったのかと聞かれても、解っているんだったらもう少しまともなことが出来るし 第一君らは君らの世界の理を把握しているのか?と居直ってくる。 ちょっとの間異形から身を隠せる道具と、仲間や道具を探すのに必要な物体を渡される。 効果が切れるまでに探し出さないとお前の命も危ないぞって話らしい。 結局、帰れない以上断ることなんぞ出来るはずもない。
ストーリー 1、平和だったセカイにハイテンション帝王が降臨。セカイはウルトラハイテンションに包まれた 2、もはや鬱なんてポーズにしても滑稽でしかない。セカイ系かっこわるい 3、一方その頃、ミシャシャビ王はムジャポゲンの行を成就しようとしていた 4、果たして勇者ミルコはフルチン大王を下し、見事名古屋ストリートファッションショーで優勝することができるのだろうか? 5、うーーーん、SK2
探し出す道具が導くままに、異形がうろついている廊下を嫌な気分になりながら歩く 導かれるままに便所へ入り、素直にロッカーを開けると便所用洗剤「ザンボール」がオーラに包まれていた。 どうやらこれが木村の武器らしい。 とりあえず、保健室に戻ろうとすると髭(以下ゴメス)から連絡が入り、生き残っている仲間との通信に成功 今すぐ本が沢山ある部屋へ向かえ、仲間が一人そこにいる、とのこと。 向かう途中で、身を隠せる道具の効果が切れてしまい、戦う羽目になったが 突如飛んできたブリキのバケツに助けられる。 見ると美人だけど変な人で有名なオカルト研究会の部長、三年の谷山。 暇だから図書室で占いでもしてたら、いやな目が出ていたので迎えに来たのだという。 そのあと、別に本心から占いやオカルトを信じているわけじゃないけど、と付け加える。 飽くまで、それが好きなのであって本心からオカルトを信じているわけじゃないと 何度も付け加える、そしてこんなオカルトな事象に巻き込まれるとは正直思わなかったとのこと。 変人扱いされているのはちょっと嫌らしい。 とりあえず、図書室へ。 ここのリーダーのヘレンがいうには、2年のC組の教室に元凶がいるらしいというのがわかったが そこまで辿りつくのに、その部屋には入れないようにしている何体かの異形を潰さなければいけないらしい。 それから その前に他の仲間を探せとのこと、少なくともあと2.3人は着ているはずだという。 探し出す道具に導かれるままに、二年の浅田と、梶原を仲間に加える。
今から俺もネタ考えるわ
なんだかんだで、骨格標本を手に入れ格闘技をやらせて喜ぶ梶原。 厄介なのは浅田の武器、一年の男子正岡だということ、人様を武器扱いするのは何事だと 更にこんなところに放り出された鬱憤を四人に理屈っぽく向けてくるので始末に終えない 黙らせるために、ゴメスのところへ、イヤというほど質問を浴びせ理屈を捏ねて、気が済んだのか 疲れたのか、漸く行動に移せるようになる。 それから、強力な異形との戦いの中で、ただの便所用洗剤ザンポールに助けられたりして 奇妙な絆を深めてゆく木村、谷山へ思いを寄せてゆくようになる。 次々と強力な格闘技を骨格標本にさせる梶原が、興奮し男ならどうのこうのと叫んだとき 骨格標本は少しうつむく、谷山は言う、少し言いづらかったから黙ってたけど、この骨は女性であると そして、もう少し骨に優しくしてあげなさいと諭す、谷山に思いを寄せはじめていた梶原は いいところを見せたかっただけなのに…・・・と少し哀しくなる。 浅田も正岡の反抗的な態度に困っていたが、あるとき武器であるはずの正岡を必死に庇って以来 今まで浅田が自分に気を使ってくれていたことや好きで武器にしているわけではないことを理解し それから、何度も浅田に精神的に助けられ絆を深めてゆくふたり。 敵のほうも知能があるらしく、柱である谷山の心に攻撃を仕掛けようと 谷山の思いを寄せている相手(同じクラスの女子)の姿で攻撃してくる敵 レズ発覚やら、思いを寄せた相手に言われたくないことなど精神攻撃で、追い詰められ 今まで事象や仲間たちを冷静に観察し、リーダーとして引っ張り続けていた谷山が戦闘不能に
一度図書室に逃げ帰る一行。 理屈では思いを寄せている相手の姿をした敵だと言うことはわかっているけど 精神的にやられてしまう谷山、だが一人でも戦力が欲しいときに谷山が抜けるわけにもいかず とりあえず、その敵を後回しにして動くことにするが、別の敵と戦っている最中 思い人の姿をした敵が、現れ、更にもっとも見たくない場面 思い人と、恋人であろう男のデートという状況を演出する。 精神的ダメージで再起不能と思いきや、段々火のような怒りに変わってくる、当然恋人であろう男にである 強い嫉妬と、怒りによりバケツが強化(巨大化)し、二体の敵を潰すと 敵は本来の姿に戻るが、その男への嫉妬や、思い人の姿を借りた敵に対する強い怒りにより粉砕。 結界を守っていた異形をすべて打倒し、、2年のC組の教室へ 激しい戦いのなか、バケツは破壊され、骨格標本はバラバラ、ザンボールももはや便所用洗剤の体を為していない 浅田は武器であるはずの正岡を庇い重傷、他の仲間たちも満身創痍だが、戦うのをやめるわけにはいかない。 そのときザンポールは語りかけてくる、ロッカーの中の洗剤を使えと、自分とその洗剤を混ぜろという ロッカーからせん剤を取り出す木村、そしてザンボールと共に噴出させると 濛々と煙が立ち昇り、敵を弱らせてゆく。 状況を理解する正岡、まぜるな危険、ザンポールは自分たちの為に命を投げ出したことを理解する。 ザンポールは、便所用洗剤として生まれた来た自分だが、人間の友人が出来てて楽しかったという 木村も最初はただの便器の洗剤だと思っていたザンボールだが、意思を感じるにつれ愛着が出てきたと感じていた。 最後に、壊れたバケツが、骨格標本が、そしてザンボールが混じった液体が、敵の体を切り刻んでゆく。 敵が斃れ、骨格標本、バケツ、そして便所用洗剤が天に登っていった。 一同は敬礼をし、それをずっと見ていた。 ネジを巻き、ゴメスのところへ戻る一行。 一言二言話したあと、気がつけば友人と廊下に出ようとしている自分に気がつく。 売店へ行く過程で、先ほど共に戦った仲間たちに出会う、戦いは夢ではなかったらしい。 そしていつものように、パンを買い教室に戻ってゆくのだった。
>>759 そうでもないんじゃない?シナリオならわかるけど
ストーリーとなると結構思いつきな気がするが。
>>764 どこからつっこんでいいかわからないの間違いじゃないか?w
ちなみに、どこかで骨格標本、ブリキのバケツがひとつ、便所用洗剤ザンボールがひとつ、消えているっていうのを 暗示させて、これで大団円ね。
不条理ものやギャグものは、面白ければなんでもありだから
現物を見るまで判断不能なんだよな。お話の矛盾や
強引な展開自体がギャグになるから。
矛盾があると萎えてしまうストーリーものとは、根本的に違う。
だから、矛盾点を指摘するのは、不条理ものの場合無意味だな。
できるのは、こうしたほうがもっと面白いんじゃね?という指摘か、アイデアの追加か、感想レスだけか。
感想:異様な雰囲気を楽しませる、というのが目的の不条理劇なら良いと思う。
でも群像青春劇や、便所洗剤との友情の方が主目的なら失敗すると思う。
異常なキャラクターってのは、感情移入の対象じゃなくて、見世物の対象だから。
>>771 ネタを出すスレなんだから思っていてもそういうことゆわない。
発想を促すのはドーパミンなんだから、できる限りはほめる。
>>736 とか
>>772 のレスを見るかぎり、かなり不安な性格だけどなw
テクノロジカル・レジェンド ある日の朝、この物語の主人公である青年ブラハムの家に差出人不明の一つの小包が届く。 小包はは全く書いてある内容が理解できない分厚い書であった。 書には様々な未来についての記述や論文が記されていたが、 研究者でも学者でもない彼に文章の内容が分かるはずが無かった。 彼は書物の内容を面白半分に自らのウェブサイトに発表してしまう。 たまたま訪れた研究者はその論文の内容に度肝を抜かれる。 人類が1000年掛かっても解けなかった数学の難問の解法が発表されていたのであった。 世間はこの発表を信じなかったが、すぐに数学者の証明によって正しいと分かった。 彼は書の論文の内容など興味が無く、世間の注目を浴びるためだけにおぼろげも無く書の内容を暴露していく。 これを機に彼はハイペースで次々に書の論文をウェブを通して発表し、 3ヶ月後には世間はそのウェブサイトの管理人を「神の頭脳」と呼んだ。 彼の名前は瞬く間に世間に浸透し名誉を欲しいままにするが、 やがて彼の命が国家転覆を狙う組織に狙われるようになる。 書の冒頭にはこう注意書きがされていた。 999ページの内容だけは世に出すな。出せば世界を滅亡に導く。と・・・ この書の差出人の正体とは誰なのか 何故現代の科学で解明できるはずのない事実が記載されているのか 何故書は彼を選んだのか 書の999ページの内容とは一体何なのか 世界の滅亡を食い止める事ができるのか 自らの命の危険と重責を感じたブラハムは書を持って当ての無い旅に出るのであった。
>>773 うーん、不条理なんだけど特にギャグでもないつもり
カフカとか、鏡の中の鏡みたいな感じで。
不条理で理不尽な世界に放りだされた人たちが、人や不条理に反感を覚えつつ協力したり、人を好きになったり
意思を感じる道具との友情を感じたりとか、大まかな流れが長々と書いた文章。
あと、世界の全てを理解しているのか?ってのはギャグが半分と、実際そんなもんだよなぁって言うのが半分。
>>775 不条理ものとギャグものは別だぞ。
・不条理もの:異常な雰囲気を楽しませる
・ギャグもの:笑わせる
まあ便所洗剤がしゃべっている時点で、だれもシリアスには受け取ってくれないw
そこをなんとかシリアスに思わせたいけど……無理?
プロの作家でないと無理だと思う。 便所洗剤ってガジェットが出た時点で、受け手はギャグストーリーを期待するだろ? でも、シリアスな話をやられたら、ギャグを期待していた受け手は落胆して、「なにこれ?」 ってなるわけじゃない。 たとえば、FF6ではプレイヤーは最初、ティナに感情移入して、ティナの物語を期待する。 ところが物語はセリスとロックの恋愛にシフトし、肝心のティナが出てこない。 プレイヤーはティナはどこに行ったんだオペラとかでゴマかすんぢゃねえと怒り心頭→カートリッジ投棄 まあ自分の話だけどw 最初の展開で受け手に持たせた期待を、悪い方向に裏切らずに済ませるのは相当テクがいると思う。 直木賞が取れるぐらいならやってみようとも思うだろうけどさ。
いやFF6でティナに感情移入して期待するというのも人それぞれ というかそこまで怒るのは少数だろう。 便所洗剤が出た時点でギャグだろうとは大多数が思うだろうが それを否定し続ければシリアスな話にするのも難しい話じゃない というか大抵の場合第一印象は裏切られるべきものだしな。 どんなにお約束ばかりのストーリーだって面白いものにするには それなりの技術や経験は必要だ。
というより、自分のやりたいように作ればいいと思う。 RPGツクールって、そういうゲームなんだから・・・
ユニークと奇抜はまた別な感じがするな。 個人的意見だけど、ハウルの動く城とか千と千尋とか 城が動いたり、街灯が歩いてたりするけど それは受け入れられるし、おもしろいと思う。絵としても。 便所洗剤とかどうだろうか・・・
しかし何故便所洗剤でシリアスにするのか? って疑問はあるな…他に題材はいくらでもあるのに わざわざ敷居を高くしてどうするのさ それともただ奇を衒いたいだけ?
いや、武器になる道具ってので、同じようなものが並んでたら寂しいのと 技術がなくても技が決まりそうなものって言ったらこのあたりかと思ったから。 だから武器が バケツ……学校によくあるから、あと回復技能とかこじつけ易そう。 人間……ポケモンとかスタンドとかあんな感じで 骨格標本……からくりサーカスっぽいのと、格闘技マニアだし 便所洗剤……不定形の武器というイメージ、液他の中で一番強烈、最後に自爆するならまぜるな危険だろう こんな感じ。
応用力があって、尚且つ自爆技能を使う術がありそうなのはこれしか思い浮かばなかったんだ。 梶原以外は戦闘に対する知識もなさそうだし、実際のところ、ある程度力が付与されていても 戦闘には技能とか必要だからなぁ、技能が不要なのを選んだらこうなった。 ちなみに、剣道とかも考えたんだけど、剣道って型が重要なのであって、実践ではあまりって話を聞いたことがある。
変な武器としては面白そう。 でも、これでシリアスをやられても、よっぽど語りがうまくないと引く。
液体だからって期待してる程面白い動きはできねーと思うぞ 単なる酸かアクアネックレスにしかなれんわけだし
>>689 そこまで全体的なストーリーの流れできてるなら
まずシナリオをまとめてみたら?
>>786 高圧で飛ばす、ものすごく動いて斬る(生きてるからグルグル回ったりとかね)
口や鼻に入れば厳しいし、更に攻撃以外なら忍び込むことだってできるじゃないか。
でも相手を口や鼻塞いで 窒息死させる武器ってのは… 主人公側の武器としてはなあ
途中からみるといったい何の話してるのかわからなかったw
>>790 おれとしては全然ありだけどな
というかおもしろそう
普通に大剣とかありがちだと興味失うというか
液体にできる動きなら何でもできるってか スタンド使いもびっくりなくらいの器用さだな ところで、サンポールとドメストで光の便所洗剤と闇の便所洗剤っていう電波を受信した
>>793 そこはご都合主義的に洗剤自身の成長と絆がモノをいう。
だから、人間を武器にしてる奴もそれで強くなってゆくのだ。
ただ人間は
浅田「正岡君、10万ボルト!」
正岡溶解液を吐く……というように、人間が不可能な行動を取るので、ある意味便所洗剤のほうがマシだぜ。
いいなそれ、ライバル的に何度も登場して
ラスボス戦で、共闘→混ぜるな危険、燃える……
右手にサンポール、左手にドメスト… お互いを全く同じ分量で混ぜ合わせると 極大消滅洗剤の完成か…!!
「あの二人がぶつかると世界が滅ぶ」っていう台詞が無駄に現実味を帯びるな
メドローア
たった一人で戦いに行った主人公のもとに、仲間達が次々と助けにくる 「戦ってきたのは、あなただけじゃないわ!」 「へへっ、おまえばかりにいいカッコさせるかよ」 「……勘違いするな。奴に引導を渡すのは、我が一族の定めというだけだ」 ……しかし主人公の親友はなぜか来なかった 親友は駆けつけていたヒロインに手紙を託していた 仲間達がクサいセリフをキメていった中、親友の手紙には 二千円札が同封されていた 『これでなんか買って食べてください(親友)』
なんかどっかでみたことある マサルさん?
オトタケクエスト 5体不満足の障害者乙武洋匡がラスボスとなる人類愛をテーマにしたストーリー。 乙武は様々な陰謀の中でうまく転職を繰り返し、最終的には総理大臣になり 彼はどんどん日本を障害者のための国にしていってしまう。 そんな中、健常者たちは結託し障害者と戦う事を決意する。 類似作品として押尾クエスト、大作クエスト、タシロクエストがある。
>>798 最後に『これでなんか買って食べてください
その間に・・・・俺が(親友)』
みたいにすればかっこよす
>>800 最低の人間だなお前
こんな人間が存在してると思うと同じ人として悲しいよ
>>800 せめて乙武が戦いの中で失われた四肢を取り戻すってストーリーにしろよ、外道。
マジクズだな 生きてる価値ねーよ
それなんてMADARA?(及びその元ネタとなったどろろ)
主人公の少年が徐々に身障者になっていくゲームなら考えてる。 ヒロインが古代兵器で、戦闘時は巨大な剣の化け物に変形して 少年と融合して戦うの。融合していれば本体の少年がいくら傷ついても戦えるという。 使用者の肉体限界を無視して、戦闘力を高める武器。 ベルセルクの狂戦士の鎧みたいな痛々しい兵器。 少年は英雄になって民衆から称えられるようになるけど、戦うたびに五体不満足に。 ヒロインは最初機械的だが、徐々に人間的になって、少年が戦うのを嫌がるようになる。 ヒロインが車椅子を押しながら冒険とか、そんなような
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/16(月) 21:31:22 ID:4UVMI+P50
>>774 ハリウッド映画になったらブラッドピットあたりが
結局追手と銃撃戦繰り広げてそうだな。
>>807 みたところヒロインは次々に宿主を変えて際限なく戦い続ける兵器のようだが
そんなものに人間性が芽生えることなんてあるのか?
>>809 反応さんくす。人間の遺伝情報をベースに作られた生物兵器です。
>>810 そんな話をしてるんじゃなくて、兵器として生まれた彼女に感情があっさり芽生えちゃうなんて
兵器としては都合が悪いんじゃないか?ッて話を視点じゃないのか?
最初は身障者の庇護を目的とした乙武が健常者弾圧を推し進めるという シリアスなシーンがメインのストーリー展開。 特に意見の対立する主人公達を乙武は国家権力を使って潰そうとする。 ストーリーが進むにつれて攻め立てが悪質になっていく。 しかし乙武は立ち向かう主人公を見て自分の考えを改めていく。 終盤は乙武は正々堂々自ら主人公に勝負を挑む。 乙武とのラストバトルはじゃんけん一本勝負(主人公はパーを出せば勝てる) もちろん自分が負けるのを承知で乙武は挑む。 負けた乙武は自爆、世界はハッピーエンドで終わる。 しかしこの世界は実は夢の世界だった・・・ エンディングはこれまでこのゲームをしていたのは妻の仁美でしたというオチ。 仁美はこのゲームをクリアして「スッキリした」と言い、 乙武がふすまからガクブルしながら覗いてる場面が現れる。 覗く乙武を妻の仁美が発見し「なんか文句ある?」と言い、 乙武が仁美にボコボコにされてハッピーエンド→エンドロール
見て下さい これがレス乞食です
「Z武」ならまだネタとして見れるが(嫌いだけど)
>>811 長い時間をともに戦う過程で、感情が芽生えてゆきますね。
その過程こそが、ストーリーです。
そんなあっさり芽生えたら話終っちゃうからww
もともと情操はほとんど人間です。
>>815 いや、だからさ……そんな昔からあったものが、なんで今更自我に目覚めちゃうの?
多分、宿主を変えながら戦える兵器なんだろ?何人も使った奴がいて
何で今回の宿主一人とのかかわりによって目覚めるのかがわからんって話よ。
徐々に人間っぽくなってくって言うんなら、昔の戦いの中でも少しづつ人間っぽくなってくんじゃね?
急にって使ったのはそういう意味ね、今までの宿主との係わり合いの中では一切なかった出来事が どうして今の宿主で起こったの?
>>816-817 ああ!そういうことで…
それはヒロインの場合は納品直前で戦争が終わっちゃったので、ヒロイン自身は実戦経験がないんです。
つまり、主人公が最初の宿主です。
戦争用に軍事洗脳は行われているので、基本冷徹なんですが、
じっさいにはセクサロイドを兼ねていたため、情緒は消されていなかったのです。
また、魔法戦に対応するためにも、深層意識は人間と同じ構造になっている…ということです。
>>818 なるほど、結構悲惨な身の上だなぁ。
じゃぁ、やっぱ昔の戦争には愛に目覚めちゃった奴は結構いたって話になるのかな
考えてみたら、それだけで一つや二つエピソードは増えるかもわからんね。
ヒロイン単独でそこまでの機能あるなら ヒロインが主人公と融合する意味あるの?
>>819 というか、ずばり愛の力で超絶ぱわ〜アップ!!が狙いの兵器だった、みたいな
待機形態(人型)→通常戦闘形態→高機動戦闘形態→リミッター解除最終形態(カミカゼ特攻)
と、状況において形態変化したり。
ファイブスターのファティマみたいなイメージ、というか
愛に目覚める事が前提の兵器なんて使い物ならんだろ… もし仮に宿主と製作側が対立した場合はどうするのさ? まあ自爆機能でもつけときゃ何とかなるかもしれんけど
寧ろ愛に目覚めてしまう個体が存在するのは、感情があったら使い物にはならないが 完全になくしても武器としての機能が落ちるから、病むおえずソレくらいの精神状態にしてあるってのが一番無難かもね
825 :
822 :2007/04/17(火) 01:00:30 ID:rIDiBKCp0
>>823 ?
いや、ふつうに戦うことになるかと思うんだけど
ヒロインは当時何百万体と作られた量産型のうちの一体で、一人ぐらいが反乱してもどうにもならんかと。
愛があると、なぜ使い物にならないと?
>>824 なんか言葉の定義の捉え方の問題の気がしてきた。
なんせ、魔法が原理の技術なんで、感情がないと逆にお話にならないという
それとも価値観の問題かな?
感情があるほうが強いか、無いほうが強いか。ここでは、あるほうが強い、という価値観。
また例の「俺が嫌いだから変えろ」 「俺の考えるリアリティにそぐわないから変えろ」ですかw おにゃのこ兵器の時点でもう それ以上なにやってもえーやん
>>826 いや、いや、リアリティは大事だよ。
リアリティというか、整合性。
ファンタジーだから特に、勢力とかのパワーバランスに関しては嘘がつけない
そうそれ。このスレの突っ込みで出てくる「リアリティ」て いつも「俺の考えるリアリティ」ばっかなんだよ。 提出されたネタの世界観の方を尋ねりゃいいのに 俺リアリティの方で勝手に引っかかって、 勝手に突っ込みいれてばっかり
良く確認せずにネタ出した人の設定否定する前に 一拍置いて 自分の価値観・リアリティが唯一のものなのか 正しいものなのか疑えよwww
エンディングを素晴らしく決めておかなければ今までのストーリーは台無しだぞ リアリティなんてうざい価値観なんてどうでもいい
ラストはライバルとの決闘。 主人公はすでに身体がずたぼろであと一回ヒロインと融合したら再起不能の状態 ヒロインは少年が絶対に逃げないことを知っていた。 彼女には彼の命を救うことは出来ないが、彼の望みをかなえることはできる。 決着がつく。落日の中ヒロインは腕の中で息を引き取る主人公を静かに見守る。 こういう感じかな
主人公やパーティーのキャラがラスボス後に消えたり死んだりする お涙頂戴茶番劇はFFやDQでも定番だからなあ
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/17(火) 02:51:56 ID:F4ax/o+e0
主人公は犬の出産をジャマするのが目的。 今まさに出てこようとする子犬を主人公が押し込む!!押し込む!!押し込む!!
つまり ガンダムの世界観だけピックアップしたら当然突っ込みどころだらけ そういうことだな
>>828 自分の事を棚にあげて、あえて言おう。
タブーを犯そう。
人を攻撃するだけのレスはいらない。
そう
>>1 に書いてあるのが読めないのか?
そもそも「俺が気に入らないから変えろ」なんて
>>827 はどこにも書いてないだろう。
お前のその挑発的で攻撃的な態度が
「矛盾や疑問に感じることを書き込めない」
雰囲気にしている(しようとしている)と気がつかないのか。
「RPGツクールなんて自己満足なら好きにすればいいじゃん」って言うヤツ。
そもそもなんでこのスレに来るんだ?
ここは「考えるスレ」なんだよ。
どこに「アイデアをタレ流すスレ」って書いてあるんだ。
スルーしろよ
どうせならヒロインと主人公だけは愛が目覚めて特別な関係 他の量産型は愛に目覚める機能など無し ただ宿主に寄生するような感じで宿主を兵器として無理やり戦わせる 宿主が死ねば別の宿主をさがしてまた寄生する冷徹な兵器 何故ヒロインと主人公の間だけに愛が目覚めたのか? みたいな感じのほうがお話として盛り上がるような…
ミサイルに考える機能をつけたら考えすぎて製作者を恨むミサイルが出来たってSFを思い出した
主人公とヒロインはセックスするんか?
主人公はある少年。どこかの町で普通に暮らしていたが、 世界を憎む詩人の言葉がムラサキの蝶になって町に降り注ぎ、町のみんなは発狂してしまう。 リュックサックに子猫をつめて貨物列車に飛び乗り、町を抜け出した少年は、アンテナ売りとして生活を始め… …なんていうオーケン世界のRPGを考えたけど無理くさい。
>>836 >>1 に思いつきで書いていいってあるから垂れ流しちった
>>838 なるほどーそれも面白いかも。
その場合、ヒロインに愛が目覚めた理由は?
>>839 個人主義尊重の時代だな。死ぬことや戦うことが当然、という価値観なら、運命自体を恨んだりはしないと思う。
せいぜい上層部から無茶苦茶な作戦が来た時愚痴をこぼすぐらいで
>>840 主人公は下半身不随になりますね。ヒロインと融合している時だけ脚の機能が復活します。
>>841 >>774 とか、それ系の設定はツクールでやるアドベンチャーゲームみたいになりそうだな
うん、どっちかっていうとアドベンチャーだよな、キノコパワー。
しかし
>>774 はやってみたいかも。なんか外国映画みたいだ。
「考えるスレ」ってタイトルだが実質垂れ流すスレじゃなかったか? 少なくとも初期はそうだったと思うが。 疑問や批判を挟むなと言ってるんじゃなく、ネタと同じくらい熟考して挟んでくれって話でしょ。
>>842 愛に目覚めた理由…?うーん…
ヒロインは実はプロトタイプで開発者がわざと感情(愛)を付加した
その開発者の理論では感情があったほうが今までの寄生タイプより
宿主との結び付きが強まり更なる力を発揮する見込みだった
しかし実験は上手くいかず不安定な力しか発揮できなかったため廃棄処分される運命に…
処分されるまでに記憶を消去して保管中だったが
結局廃棄される前に古代文明?が滅びたため、そのまま長い眠りについていた
そこで主人公が偶然目覚めさせてしまい
初期化されてたヒロインは目覚めて最初に見た主人公を宿主とすることになる…
ってな有り勝ちな展開しか思い浮かばないなあ
とりあえずヒロインの名前にはヴァルキリーが合うと思うよ
ブリュンヒルデじゃダメか?
>>842 便乗で考えてみる。
ヒロインはそうした融合兵器に搭載される人工知能の次世代型を搭載した
「第二世代(第三でも第四でもいい)」の一機であり、これが第一世代と異なる点は
偏に制御AIに自己学習/自己進化の機能が備わっているか否かによる。
初期のAIはあらかじめインプットされたことしか実行しないし、新しいコマンドは
専用の施設で入力する必要がある。しかし第二世代は問題に直面した時、その対象を
まず「理解」し、対応手段を独自に考案する。これを繰り返すことで、追加された情報は
基盤に含まれる知識と結合して自己成長ネットワーク化を開始する。
で、主人公と行動を共にするうち情動的な彼の行動が理解できなくなる。マスターの
行動原理が分からないという「問題」を解消するためにヒロインはそれを『理解』しようとする。
ところが、人間の不可解な行動には大なり小なり『愛情』が関わっていたので
図らずもヒト型兵器の少女は『愛』を理解してしまう、と。
最初は記号化された愛情、それが学習能力によって徐々に豊かな感情表現をも
身に着けていく……という過程でまず一つドラマが出来るよね。どうかな?
>>845 >古代文明?が滅びたため、そのまま長い眠りについていた
>そこで主人公が偶然目覚めさせてしまい
ここらへんは今考えてるオープニングとまったく同じwww
メモを見返したら、文明が滅びたのは60年前で、ぜんぜん古代じゃなかったわ。
ごくわずかに生き残った人類が、遺跡を掘り返して生活物資を調達してるって設定だったりした。
>>846-847 戦う女っぽいな。
>>848 かなり機械的な知性のイメージだな。無垢さを演出するにはいいかも。
初期バージョンには人間そのものが使われていたんだけど、
適合者が開発実験や戦闘でほとんど死んで、調達困難になってしまったため、
仕方なくホムンクルスを使い始めた。というのを考えてる。
自立進化は生産プラント自体に仕込まれていて、ヒロインの世代だとVer.は一万を超えてる。
かなり生物的な兵器で、触手と硬質に覆われた剣のようにも見えるよくわからない塊、といったイメージ。
使用者と融合してはじめて戦闘形態に変形できる。人型のときは人間並みの能力しかない。
・通常戦闘形態:触手が使用者の背中を中心に、神経や筋肉組織に突き刺さり、パンプアップを行う。
使用者は全身を管で覆われた姿になる。シルエットだけを見るとマントを纏った剣士のよう。
動くのには邪魔にならない。
・高機動戦闘形態:使用者は完全にソードの生物組織と装甲に覆われてしまう。
その外見は頭部を装甲で覆われたヒルのような蛇のような姿になる。
ツクールで再現するの大変そうだなwww ま、元々妄想にリミッターかけなくていいスレだけどさ
>>850 妄想はラクだけど再現がなあw
2000あたりを想定してた。妄想リソース(だけ)は無限大、みたいな。
正直長編より短編の方が、考えるのは難しいし、センスが要ると思う。
長編のほうが難しいと思うけどな・・・ 繋ぎとメリハリが
いや、考えるのが、さ、 面白そうな短編ってどうしても思いつかない
短編は難しいよ。 オチが重要だから
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/18(水) 01:40:13 ID:ZcJFgWJmO
主人公が動物と会話出来る医者ってのはどうだ
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/18(水) 04:05:28 ID:iZXxlhDK0
しかし設定とストーリーばかり先行していまいち ツクールのネタとして把握できん
それで誰が作るんですか!? いつ遊べるんですか!?
いや、これははっきり妄想のための妄想ってわかるだろ
>>855 ドリトル乙。ゲームのネタとしての展開が見たい。
>>857-858 水差しお疲れ様です
>>856 システムの説明って無味乾燥としてるし、書き込みづらいのでは?
システムとしては、ヒロインらと融合していない時は特徴のないRPGという感じ。
基本として考えてるのは、これ↓
【ウェポンシステム】
・任意、またはイベントでヒロイン(ウェポン)等と合体すると
一気にステータスが上昇し、高レベルの敵とも戦えるようになる。
合体するとターン毎にMPを消費する。MPが無くなるとパワーダウン。
ヒロインは通常キャラとしてのLv.パラメータとは別に、兵器としてのパラメータが存在する。
兵器としてのパラメータは、合体時の主人公のパワーアップ率に影響する。
兵器パラメータは、他のウェポンを倒して食べた時に変化する。
食べたウェポンの種類によって、合体時の主人公のステータス上昇傾向が変わったり、
新しい技を覚えたりする。食べたって言い方はアレか?取り込む、とかの方がいいか
途中送信してもた 其の2、 【感情システム】 ・キャラクターには「感情状態」があり、喜び、哀しみ、愛、などの状態が変数で変化している イベントや、マップの状態や、とった行動などでキャラごとに感情が変化する。 感情の状態や、強さによって使える魔法や技が変化する。 とくに合体時、宿主とウェポンの感情状態が同じものになると、 パラメータの上昇率が高くなり、感情に応じた必殺技などが使えるようになったりする。 「怒り」だと攻撃力が上がって防御力が下がったり、「哀しみ」だと回避が上がったり、みたいな。
ウェポン(モンスター) ・歩兵・制圧系 コボルト:歩兵戦力 ライカンスロープ:精鋭戦力 サイクロプス:殲滅戦力 スキュラ:間接支援戦力 ラストモンスター:補給支援戦力 ・機動・突撃系 ケルベロス:機動戦力 バイコーン:突撃騎兵戦力 マッドサンダー:機甲戦力 ・飛行系 ウィル・オ・ウィスプ:大群で飛び回り敵を食い荒らす ワイバーン:無人戦闘機 スペクター:ステルス戦闘機 ・水中系 サーペント:水中機甲戦力 ポセイドン:水中制圧戦力 融合型ウェポン ・人型 ソード:前世紀の一般的な武器。直接攻撃用。 ロッド:前世紀の高級武器。ソード1,000体に対して1体の割合で作られた。間接攻撃用。 メガロッド:聖王のロッド。戦略ミサイル級の攻撃力がある。 クラッシャー:オーダーメイドされたソード。扱いづらいが強力。 カスタムロッド:ライバルがロッドを解析して作ったオリジナルウェポン。 ビット状に展開し近距離戦を支援。一連の事件の黒幕キャラクター。 ・巨大型 スフィア:魔導砲塔。 シールド:有人戦闘艇。 イージス:大型戦艦。 ドラグーン:決戦兵器。物語はこの兵器をめぐっての争い。 ランサー:ドラグーンのサブウェポン *これまた名詞はすべて(仮)。よいネーミングがほすぃ システムに関するご意見追加アイデア罵倒などもよろしければ
>>862 ツクール2000でやるんだっけ?
ドットも自分で書けるん?
だったら少女と合体時と人間形態の戦闘をまったく別にしてもっとメリハリつけると良いと思うよ
ゼノギアスみたいにまったく戦闘のスケール違くして合体時は巨大なグラの敵に小さなグラの主人公が戦う、みたいな
戦闘のダメージ、HPの桁が人間形態時と2桁違うようにして
巨大な敵にダメージがガンガン通るようにしたりしたりすると合体すげーー!ってなって爽快感もあがるんじゃないの?
まぁFF式の戦闘画面で考えてんだけど
HPが0になっても死なないけど主人公が物凄く苦しそうにするとかのがそれっぽくね?
私は人間ではありません ただの兵器です
痛みは私を満たしてくれますか?
「あなたの傷みを、私にください」でシンクロ率うpは普通にありそう
魔王が世を支配し、魔物がはびこる世界。 魔王は七つの大罪の海を開放し、それに侵された人々の心は荒み、世界は闇に包まれていた。 そんな中、神託を受けた男はそれに従い、七つの海に鍵をかける旅に出ることを決める。 年老いた預言者の啓示に導かれ、 艱難辛苦を乗り越え鍵をかけて回り、ついには最後の海で魔王との一騎打ちを迎える… ヘヴィ・メタルでも結構ネタはあるかもしれない。エメラルドソードとか。
ネスさん・・・
>>863 DQ式で攻撃アニメーションで表現ってのを考えてた。
あんまりメリハリつけすぎると、合体しないと勝てない、ということになるのが悩ましいところだ。
>>864 合体時はHPが共有されるので、死なばもろとも、という感じかな。
>>865-866 うーん、どっちかというと
「くすっ、あんたって結構〜馬鹿よね」
「同情したら殺すからね?」
みたいな、明るい、人間くさい振りして目は笑ってない、という感じがいいかな。
・序盤:人間ぽく振舞っているけど中身は化け物
・中盤:徐々に人間たちの影響を受ける
・終盤:機械のように振舞おうとするけど、中身はめろめろ
最初は好戦的、徐々に洗脳が解けて戦うのがいやになるけど、直接言葉にする度胸がない。
「このままふたりでどこかへ逃げちゃおうか」みたいなことをボソッと言う、位のほうがくるのでは。
>>867 そういうのが狙いかな
いっそサーペントがウナギとかそういうコードネームでもよくない? ドム=スカートつきみたいに。
>>868 Rhapsody?ほー…買って来ようかな
>>872 ウナギはどう考えてもダサいだろwwしかも日本語
セリフには出せるけどシステム上は難しいな。
>>873 そのダサさがいいんじゃないか!泥臭くて。
コボルト→犬面
ライカンスロープ→ケダモノ
サイクロプス→一つ目
スキュラ→いぬ足蛸
こんな感じ?
>>874 じゃあそれ、仲間のロリロッドに言わせるわww
タイプの名前は武器とかの名前で もっと統一したほうが雰囲気でないかな?
>>868 自体はハロウィンのキーパー・オブ・ザ・セブン・キーズだけどね。
でもラプソディーのはことごとくRPGライクなノリだからいいぜ。
>>876 ぜひ頼むw
>>862 はゲーム中に出てくるものの一部だけで
設定上はもっといろいろな種類の兵器があった事になってる
>>877 なるほど。ええこと聞かしてもらったわ
>>874 明らかにお前個人の好みでしかない件について
外見とか動きから兵器に変なあだ名がつくってのは実際あるらしいけど
リトルボーイとか考えてみりゃありえねぇあだ名だしな。
>>861 の感情システムをちょっと考えてみた
怒り 恐怖
喜び 哀しみ
愛情 憎悪
興奮 冷静(普通)
正義 邪悪
一番数値の高い感情が、そのときのキャラの感情になる。
(興奮はテンションで別のシステムにして、
戦闘中でターン数を重ねると徐々に強い技が解禁されていく、
というふうにした方がいいだろうか?)
なんか、感情にもとづいた技とか魔法とかのアイデアもらえない?
「木馬」とか「白いの」とか とりあえず「マッドサンダー」はゾイドだろ常識的に考えて…w ソードの強化形は系統分けて、火力特化型の「レーヴァテイン」とか近接特化の「カリバー」 重装甲型の「バルムンク」(※これらの名前はあくまで例)みたいなタイプを作っては。
カソタ\(^o^)/
宇宙人とか陰謀とか女神とか指輪とかどうしたのかなあ
>>882 ゾイドいいよねゾイド。暗黒大陸のが好き。
提案トン。それはむしろ別種にした方が見た目のバラエティが増えていいかも
日本ってつらい過去を持った少年少女の成長物語好きだよな 映画ドラマ小説で美化しすぎ
>>884 俺の一番嫌いなジャンルそれ
翼の折れた天使たちとか恋空とか
NANAとか14歳の母とか「美化」しすぎ
まだ厨臭いほうがいいわ
特につらい過去は無いけど超外道な主人公
(厳密に言えば別の存在だけど)文明を何度も壊滅に追いやったってのは暗い過去かな?かな?
>>886 どれも見たことねえ。
>>888 演出次第でしょ。本人が気にしないなら暗くなりようがないし
ギャグタッチならなんでもあり。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/20(金) 21:42:08 ID:+Dh52CENO
>>356 ですが、ガッコ始まってから飲み会やらなんやらでまったくゲーム触ってませんヨ(・∀・)
あと遅くなりましたが、殺しの方法アイディア出してくれた方ありがとうございました。
毒殺はいただきました。
女やら子供やら結婚約束した男女やらの虐殺を実行したら残虐な性格というより暴君なので、リュート編ではアレですが、
息子編の冒頭でセフィーリアにやらせれば狂った女を演出できるかと思います。
アイディア出してくれた方ありがとうございました。
暴君って大抵残虐な性格じゃないか? そこで区別つけるのかがよくわからん
メロスは激怒した。
なぜならゲームスイッチの仕組みについて理解できなかったから
冷酷と残虐の区別がついてないとおもわれ
暴君は、英語で言うとタイラント
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/20(金) 22:29:58 ID:+Dh52CENO
>>891 敵に対しては徹底的に残虐に殺しても、政治的にまずい行為はしないということです。
政敵を暗殺することはあっても、敵にはなりえない女子供を虐殺したら暴君になるのではないでしょうか。
>>888 変に葛藤するような内容じゃなけりゃ暗くてもいいと思う
敗者をわざわざ趣向を凝らして殺して喜ぶ男が 圧政をしないってのがよくわからない。 何か残酷な殺し方をしなくちゃならない理由があるのか? 残酷シーンを見たいというプレイヤー側の理由はあるだろうけど
復讐とかじゃなかったっけ…?うろおぼえだけど 敵に対しては残虐ってことは敵国の女子供とかどうなるんだ? 兵士だけ皆殺しとか?それにしたって兵士にも家族はいるんだし 反感買うのは避けられないよな…
婦女暴行じゃね
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/20(金) 23:12:04 ID:+Dh52CENO
>>898 権力者の個人的な残虐性=暴君ではかならずしもないと思います。
ガリア戦争で蛮族100万を殺し100万を奴隷にした(と言われる)シーザーは英雄ですが、自国民優先でとくに身近な人や女性には優しかったヒトラーは悪魔という評価です。
暴君の代名詞ネロの趣向は虐殺ではなくギリシア文化でもありました。
(母や妻を殺したけど、残虐性というよりは恐怖心の方が強かったと思います。)
殺す必要の無い人を殺すのが暴君であり、殺す必要ある人のみを殺すのが政治的に有能な人間だと思います。
>>899 復讐ではありません。
ただ主人公の性格です。
あと、殺すのは敵の将等のみです。
>>898 確か中国の暴君でいたよ、脅かす奴は自分の息子であろうとなんであろうと殺し
女の手足をちょん切って人豚にしたりとか、色々酷いことしてたけど民衆には寛容だったから文化が栄えたって話。
呂后のことかな? 確かに民衆の生活は安定してたみたいが 結局中国の三大悪女に数えられてるし 死後の一族も皆殺しにされてる その残虐な行いで必要以上に評価を落とされている気が…
ドラキュラや信長でもあるように、残虐さを演出して敵をけん制するのはあるけど、 そういう政治的効果を知ってる権力者が、個人的な残虐性を持っていた、というのを見たことないんだよね。 有効性のある殺ししかしないけど、殺しには全く躊躇がない。 というのは「冷酷」のカテゴリになるだろう。 逆に他人をいたぶるのが楽しいと言う、残虐性がある権力者は 政治的には有能でも、結局最後には民衆をいじめると思う。
この流れを見て思いついたネタ↓ 主人公は人を人とも思わぬ、非情で残虐と後世まで語られる某国の王 しかしそれは自国が周りの強国にナメられぬ用、大臣が策でつけられた汚名である 王当人は顔は怖いが、食事についてきたパセリまで哀れんで涙ぐみ 自分を刺した蚊が産むであろう卵を心配するほどの、キモいくらいイイ奴 まあ、エンジェル伝説みたいな感じ この王が冒険し、自国の民の誤解を解いて一致団結し、大陸を平和に導く ゲームの流れとしては王が領内での心暖まる冒険で民とふれあい 自国の【誤解度】を下げて国をまとめ上げる 一方、その冒険談はなぜか敵国にて尾鰭背鰭のついた悪逆非道のエピソードとして語られ 敵国の【恐怖度】を上げて侵略を留めさせる システム上、プレイヤーの行動選択や王のステータスが 誤解度や恐怖度の変化、敵国に流れる噂の内容に現れる こんなRPGはどうでしょう?
RPGというよりシミュレーションじゃないのかそれ。
話のおもしろさはどこにあるんだ?
>>906 基本は王が冒険する話だから、作り方次第じゃね?
シミュ要素は確かに強いけどね
>>907 具体的にプロットを書かなきゃ伝わらんかもね
でも、厨が書いた具体的なエピソードとか設定なんか、長々と見たくないでしょw
話のどこに重点をおいてるのかわからない 主人公の成長とか 伏線のある想像力をかきたてる話とか キャラのやりとりとかあると思うけど 残虐性か?
奇抜さだろ
王が冒険するって俺も考えたことあるよ まあ王というか隠居の元皇帝(じじい)がお供を2人連れて 諸国漫遊の旅に出るってやつ 水戸黄門のパクリですがね
912 :
356 :2007/04/21(土) 23:23:05 ID:gsM8JQ93O
一応主人公は非業の死(?)をとげるんですけどね(`A`)
いくら非業の死をとげるとはいえ そんな主人公を操作するのに 感情移入できそうにないな… まあこれは個人的意見だけどね
過去スレ全部読み終わった。 6000レスも大勢で妄想し続けただけあって おもしろそうなネタがゴロゴロしているね。
よくがんばったw
>>908 具体的なプロットと設定はぜひ見たいもんだ。
でなけりゃ、実際に使えないじゃんw
要点がまとまってないSSを長々と読まされるのは勘弁して欲しいけど
企画書レベルの概要がまとまったものが書き込まれたら、ネタ乞食としては嬉しい
もっと人を集めて本当に作りたいっぜ エロゲーとかは完成させてるんだからRPGだって・・・!
>エロゲーとかは完成させてる 詳細希望
>>918 ごめん厳密に言えばエロゲは製作中で完成させてるのはギャルゲだった。
しぇいむ☆おんでぐぐれ
>>916 流れ見て思いついただけだからな〜
現状、出汁にはできても具になるようなもんじゃないわ
プロットと設定作れば作れるけど、やるならスレ汚しにならんようtxt貼るかな
携帯からどこにどう貼ったらいいかわからんけどorz
>>921 妄想も長文もフリーなこのスレで
何を遠慮しているんだい?
ビシバシ書くベシ。
>>919 しぇいむ☆おんの作者かよ・・・
スゲー!!!
主人公が高校生(無口)のRPG ヒロインが開始5分でスケバン悪女にバットで千本ノックされて惨殺されるので、開始10分で悪女を制裁した主人公が捕まり、開始15分で少年院から脱獄する。 そしたらなんと死んだ筈のヒロインは生きており、ヒロインは悪女に差し金をして主人公を嵌めたのだ。 なんと理由は昔ヒロイン(レズ)が主人公に貸したままのノーカット本。 逆ギレした主人公は開始17分でヒロインに最後の戦いを挑む……
>>919 製作ログを読んだらスレ住人のレベルの高さに脱糞した。
完成するゲームスレってこういうもんなのか
妄想はいつでもできるが 製作はよほどの暇がないとできないのが難しいな
今まで出たネタの中で、コレ作ろうぜ!ってレベルのネタある?
子育てクエストってやつは面白そうだなと思った
>>928 別にどれだって作ろうと思えば作れるんでない
話的に簡単なほうがいいと思うけど
たとえ作るとしたら誰がどの担当やるか(特にシナリオ)で確実にもめる上に 音楽が作れるやつ、絵が書けるやつ(PCとアナログ、キャラと背景で分けても可) とかいろんな仕事人がいる。 ちなみに俺はキャラ絵ならかけるがスキャナがない。 デジカメでもいいのか?
今思ったら俺予備校で忙しいじゃねーか・・・ すまん、忘れてくれ
絵が描けるって言っても 好き勝手に描くのと 注文を受けて描くのとは違うぞ どちらが難しいかと言われれば後者だろうな
むしろ好き勝手に書いた絵に 色々後付け設定してキャラを作り上げるのはどうだろう?
浮遊大陸ネタと同じ末路を辿るだけだ
>>935 うむ・・・・・・残念だけどその通りだろうねぇ。
まあ可能性があるとしたら、
誰かが作ったRPGツクール3〜5の作品があまりにも出来がよくて、
キャラ絵やBGM・スクリプトなどを製作し合って、
RPGツクール2000とかに移植する場合くらいかね?
それもありえないか。
>>934 作り方なんかそれぞれだし別にいいんでない
一人で考えてるぶんには
みんなでアイディアとかになるとまとまらないだろうけど
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/24(火) 20:38:55 ID:fVJFgrP+0
歩いてたらいきなり死ぬ。 よしOK。
おまけクリアしたけどみなが言ってるよかずっとよかったと思うよ、俺は。 ゆかりの行動も逆に人間味があるっていうか。主人公も一人で背負わなくていい 日がくればとメティスが言ってて、もしかしたら違う形で戻ってくるかもねって感じにとらえた。 このペルソナ3はFF7と一緒でいくらでも話を広げられるね。変な続編とか でなかったらいいけど。
すまん、スレ完全に間違ったw
じゃあキタローが復活する後日談を作るよ!!
主人公が精神体、またはそれを操れる特殊な能力者で、 目的の為にいろいろな人を次々乗っ取り、体と記憶を使ってクエストをこなしていく。 乗っ取れる人はそれぞれ能力的に特徴があり、体を乗り換えたらレベルは上げなおし。 騎士団長とかを乗っ取って上り詰めるもよし、適当な何でも屋として暮らすもよし。 …それなんて魔剣爻?
ゲームだってことを考えると 世界観を表現するためのイベントとかお使い的なものを どううまく話と絡ませるか難しいなぁ
その土地や街の説明とか出てた気がするが FF12RWとか戦闘前とかにそれが出て世界観わかりやすい
ボス付近にセーブポイントがあるのは白々しいので 仲間の一人で訳知りの奴が 「ここのボスの○○が見えてきましたぜ。」 といちいち教えてくれるといいと思う。
地形、背景、BGM、エンカウント率とかに変化つけるだけで十分じゃね
むしろ雑魚敵がいなくて全部がボス戦
戦う前に回復とセーブをしてくれる騎士道精神あふれるボスばかり登場させればいいんじゃね
ボス「クカカカカカカカァ!俺の罠に引っ掛かったな!死ねぇ!」 ボス「だが俺は慈悲深い。お前たちの体力を回復してやろう。」 ボス「それとアイテムは足りているか?セーブも許すぞ。」 ボス「よし……そろそろいいな。では、死ねぇ!」
なんだそれww
信じられないことにこういうボスは結構いる。 DQでも何匹かいなかったっけ
作る人を探すRPG
っていうかとにかく現状で作れるだけ作って、 あとから「差し替え用にキャラデザお願いします」とかだったらいくらでも集まるんだけどね〜 90%出来てるモノの残り10%を手伝うのはわけないが、 0%しか出来てないモノの底上げのために10%手伝うのはしんどい
90まで行く奴ってのがそもそもいない
ここはスタッフ募集スレじゃないからそんなこと話しても無意味 もう愚痴=荒らしという認定でいいな
完成しないって言葉に過敏な奴がいるな
一番多いのはネタを出さないやつ
俺はかつて、ドラゴンブレイクシステムという、かつてない斬新なネタを提出したぞ まあ今かんがえると、なんであんな(ry 話飛ぶけど、ここはスレタイどおり飽くまでネタスレで 板関係なしに制作系のスレがここのテンプレにあり そこらと平行してるってのがいい形になるんじゃないかと、ふと思った
ラスボス戦前夜の「眠れないの…」星空の下でフラグ は王道だよな。
なにそのエロい展開
ヒロイン「眠れないの……」 ……翌日 ラスボス「ククク……。まだ戦うのか。貴様らの守ってきた世界は、もう存在しないのだぞ?」 少年「例え世界が消えても……!」 少女「まだ、守りたい未来があるから!」 重戦士「俺たちは信じてるんだよ」 予言師「私たち自身の…… ヒロイン「ZZZ……。……z……zzz……」 主人公「……明日をな!」 ラスボス「一人信じてない奴がいるような……。まあいい!!」 戦闘開始
「眠れないの・・・」 そのままダラダラ1週間ほど×××→世界オワタエンド
真の王道は 決戦前日に夕日の浜辺でヒロインと殴り合いをする事だって聞いた
>>965 ヒロイン「ヘッ…さっきのロースへのブローは、さすがに堪えたぜ」
主人公「テメエのアンダーこそ……ぅぐッ!」
ヒロイン「丈治!!」
みたいなやつか
それがラストバトルでよくねw
ヒロインと主人公がガチバトルするゲームってあったっけ?
ミッシングリンク まだ世界を人類が牛耳っていた頃、ある国に男女の双子が生まれた。 生まれてすぐ姉と弟は教会の掟により隔離されて別々に育てられた。 2人の年齢が18歳になった時、自分が双子である事がそれぞれ伝えられた。 また同時に外遊が許可され、別々に命令が与えられた。 姉に与えられた命令は「悪と罪を憎み、裁き、100人を殺せ。ただし100人目は実の弟だ!」 弟に与えられた命令は「正義の心を持ち、愛し、100人と交われ。ただし100人目は実の姉だ!」 こうして双子は使命を果たすため旅に出るのであった・・・ 一方が使命を果たしたとき一体何が待っているのか? 教会からの指令は一体何を意味しているのか? 双子の運命は愛と憎しみのどちらを選ぶのだろうか? 今壮絶な運命の歯車が動き出す・・・
>100人と交われ のところでエロゲーだと思った俺はもうだめぽ
どちらにしろ上は殺人推奨で 下は最終的に近親相姦推奨か… ロクでもない教会だな
>>970 オチと経過次第で面白さが全然ちがうだろうな
面白いの作るとなると作業量がハンパないだろうね
>>970 最近サガフロやったせいかブルーとルージュにしか見えない
合体してブルージュに
姉「どーせ手に入らないのならいっそ……殺してやるッ! 殺してやるぞーッ!」 ↑今脳内で色々ごっちゃになった↓ 弟「僕はおとうと。女と交わる為に世界中を廻っているんだよ。(男、メカだとここで消える)君も交りたいのかい?」
背景 世界には数百年に一度危機が訪れ、その度に勇者が誕生し世界を救っていた。 昔から勇者は【神の血を引くとされる家系】と【悪魔の血を引くとされる家系】から 生まれる事が分かっていたが、両家系から子が生まれる事は滅多に無く、 勇者の存在を人為的に創ることは不可能に近かった。 また両家系の血を引いた子が偶然生まれても勇者の素質を得ることは殆ど無く また勇者自体の子も勇者の素質を持つ事はなかった。 人々は勇者の存在しない時代を【ミッシングリンク】と呼んだ・・・ 時は経ち科学が発展し、勇者誕生の条件が科学者等によって解明されつつあった。 ある日、科学者等は神と悪魔の両遺伝子をサンプルし、人間の卵に挿入した。 ところが卵はその後2つに分裂してしまい、神と悪魔の遺伝子が備わる卵を作ることは出来なかった。 しかもその子はその後、男と女に分かれて成長していったのであった。 一卵性の双子で性別が分かれることは考えられない事であり、科学者の間で物議を醸し出した。 またこの非人道的な実験が世界中に広がり主に対抗勢力である教会側から非難を受けた。 教会勢力と科学会側の対立がいっそう激しさを増す中、 科学会側は和解を得るために双子を教会側に差し出すということで一件を収めた。 しかし教会がこの好機会を放っておく訳が無かった。 【神の家系の者は慈愛の心を持ち、悪魔の家系の者は悪魔らしく振舞っていないといけない。 そうでないと子供は勇者に成り得ない】という世間が知らない事実を教会は知っていた。 世間には知られていない真実を握っていた教会は、この双子を使って 教会にとって都合のいい奴隷勇者を創り世界を支配しようとしていたのであった・・・
この物語はマルチエンディングになっている。 双子のどちらも使命を果たさない場合と双子のどちらかが使命を果たすパターンの3種類。 姉が弟を殺した場合、姉は勇者になって最初は教会のいいなりになっているが、 途中で自らの生い立ちを知って激怒し、世界を破滅させようと思うようになる。 その後世界の危機に瀕するが、教会と科学者らは結団して弟を生き返らせようとする。 全人類の夢が一致したとき、姉と同時に勇者の素質を得ていた弟が蘇り、 姉と弟の因縁の最終対決へと導かれる。姉弟の運命が悲惨なバッドエンディング。 姉が子供を生んだ場合、勇者が生まれた後に母親が死んでしまうことになる。 最終的にその子が科学者と対決。エンディングでは勇者が教会と弟を倒し 勇者が覇者となって世界を破滅に導いてゆくバッドエンド どちらも使命を果たさなかった場合、双子は教会と対決。 姉と弟は自分の罪を償うためにまた別々の旅に出る。 世界が平和になりハッピーエンドになるパターン。
魔女氏かとオモタ
また神と悪魔?
ある日、決して重なることのない筈の別の世界が接触し 世界は中心から鏡であわせたように左右対称になってしまった。 右は自分の能力を信じ生きる、悪く言えば協調性が薄く身勝手な世界。 左はそれ相応に社会性がある、悪く言えば力関係で媚びへつらったり見下したりする世界。 小競り合いはあるものの、右の連中は他者への関心が薄く、左の連中は基本的に陰険で臆病なため 大きな戦争は起こらない、無論仲がいいとはいえないが、左側の狡猾な者が右側の者を 利用することはあるし、右も気まぐれに左へ行って住み心地のいいところに居座ったりするため 少しづつではあるが右と左は混じりあい共存している。 そんな時代に突如、世界の中心から南に下った場所にある湖の中心にある小島の中心部(しつこいか?)の遺跡 から、右とも左ともつかないものが出現する。 奴が目を覚ましたとき最初に聞いた声は「中央山脈の中心を目指せ。」 突如出現したどちらでもない者を敵視する、左右の人々 左右の人々は本能的に危険を察知し、打倒すべしと立ち上がる、左右にはじめて共通の目的が出来たのだ。 ちなみに、二つの世界は本来別の別の世界だったのが分かれて、再び元に戻ろうとしているのだ。 遺跡から目覚めた者のは、魔王を名乗り再び世界を一つにしようと動いているわけ。 主人公が遺跡から目覚めた自称魔王、しかし目覚めたばかりなので虚弱体質。 右と左は、地形から何から大体が鏡あわせ。 だから、右と左の世界に住む者は半身に過ぎない、しかし右で強い奴が左で強いとは限らないしその逆も然り。 基本的には魔王は一人で仲間はいないが、打倒したボスの残骸と、それの半身をとッ捕まえて 気合を入れてやれば、味方として召還できるようになる。
・魔王 主人公、自称魔王で性別不詳の子供。 口調は魔王っぽいが、基本的にノリが軽い。 ・使い 道先案内人、事務的な口調で不要なことは喋らない鳥のような生き物。 妙に何でも知っている。
これはもっと練れば面白くなるかも いちおう提案 ・右翼=保守的、左翼=革命的、という一般的な常識にしたがって 右の世界=全体主義、左の世界=個人主義、にした方が他人がプレイする場合は覚えやすい。 ・魔王という言い方は使い尽くされて、古臭い。 別の言い方がよいのでは? 天帝ギルとかソル&モナージュみたいなアクションゲームを思い出した
なるほど…… じゃぁ右が陰険で、左が凶暴にしたほうがいいか。 うーん自称魔王じゃなくて、何がいいだろう……調停者とかよりも、もっとアレなのがいいんだよなぁ 自称唯一神?自称お館様?自称皇帝……難しいな
魔女氏POPしないかな
>>986 おてゅ
>>985 あれじゃね、世界をくっつけるのが目的なら
結びの神とか、世を結ぶもの、とか
なんか実力に見合わない自称をする場合って、
自信がなくて称号の権威にすがっているか、
自信がありすぎて傲慢かつ自己顕知欲過剰になってるかだろ
決めた、自称縁結び。
なんかおめでたい称号だなww
カバにまたがる帽子の少年とかどうよ
カバいいね、どんどん妙なになってゆくw
性別不明ということはふたなりか
なんかあれだね、和み系のRPGというか ギフトピアを連想した
装備は 武器 盾 鎧 アクセサリ じゃなくて 片手 心 唇 背中。 カバに乗った縁結びを名乗る性別不詳の子供が、二つに分かれた世界が再び一つになろうとしたとき出現 二つの世界の住人に敵認定されて追われるってのは一見するとギャグだなw だけど、勤めて笑わせようって展開じゃなくて、狂った世界の狂った連中がなるべくナチュラルにおかしなことをやる展開。 言い換えれば、世界再生の使命を背負った中性的な子供の狂気に満ちた世界での孤独な戦いだ。
ちなみに、武器やアイテムを売ってくれるのは死の商人。 主人公の出現によって売り上げが上がったことを喜んでいる。 右にも左にもいて、売ってくれるアイテムの性質が違う。 右は割と軍隊、業務用っぽいモノで(ナイフ、手榴弾、収入印紙、レーションなど) 左はゲリラ、民間っぽいモノ(ゲバ棒、火炎瓶、花束、スルメなど) 無論共通するものも多いんだけどね。
ん?現代っぽい世界観なのか
右と左でまったく同じ姿なんだけど 性格がまったく違う人間とか、どう?
>>997 現代っていうかほぼファンタジーと言うか……そもそも、みんな人間じゃぁなくなってるっぽい。
人っぽいのからそうでもないのまで様々、真っ二つに分かれたときみんな怪物になったというわけだ。
左右で同じ姿の奴もいるけど、まったく違う姿の奴やら性別まで違う奴まで様々。
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