ボクと魔王　第12章

影が薄いのは分類の性じゃなく本人の生まれつきの性質なんじゃないかなー
影が薄すぎてベーロンも分類するのを忘れてたんじゃないかと

>>926
そんなことで分類が壊せるならポラックも苦労しなかっただろう
分類表はしょせん一般人に「自分がどう分類されているのか」を知らせることが目的なだけであって
分類の力そのものではないんじゃないか

>>928
ロザリーが散々「あたしは勇者なんだから〜」「勇者として〜」
と連呼していたのを考えると、
自分の分類を自覚し、それに沿うように行動することは
あの世界の形成に重要な気がする
そうでもないなら逆に、わざわざ住人達に分類を知らせる必要はないじゃないか

「あの人の分類は○○だからああなんだ」
「自分の分類は○○だからこうするんだ」の相乗効果案を出してみる

ラストバトル前の大魔王と大勇者の対決ではベーロンがその場で分類を強制したけど
世界中全ての人に会って分類付けるのは無理だから分類表というものを作って
一種の呪いのような効果として発動させてたとか
自分で何を言ってるのかわからなくなってきた

でた！ボク魔住人得意の頭が痛くなる考察や！

いや好きだけど

>>929 >>930
極端な話、分類＝思い込みの力みたいなものってことか
その分類にそって行動することにより周りの人間もそういう人だと認識する

ごめん俺も何言ってるか分からなくなってきた

大勇者に分類されたロザリーさんの｢勇者的な｣行動を
自発的行為だとは思いたくない俺がいる。

私ももちろんあれは
「お前は大勇者だ！」
「じゃあ大勇者として行動しなきゃ！」
みたいなある種の強迫観念による行動だと分類してる

「自分で自覚して行動する」事で分類されるとしたらルカは今まで何もしなかったって事にならない？
仮にルカが怠け者で何もしなかったとしてもそれだと只の「怠け者」に分類されるんじゃないかな？
それともルカは「自分は影が薄い」と自覚してその様な行動をとっていたって事に・・・？
元々は違う分類だったんだけど周りが地味地味言うから「自分はそうなんだ」と思い込んで分類が変化したとか？

何言ってるか本当に分からん・・・

分類は「他人から見た自分」だと考えてる。

鶏が先か卵が先か、と言う話になるが
世間が自分の事を勇者として認めている。だから自分は勇者らしく振舞う。
勇者らしく振舞う事で更に他人は自分の事を勇者として認識してくれる。みたいな。
自分を観測してくれる存在がいて初めて分類が生まれる。
なら誰からも観測されなければ何者にも分類される事は無い。

結局、自分がどう振舞おうが自分の人間性を判断するのは他人だと言う事。

>>936
それで影が薄いルカは他人に判断されないから
分類がないのか・・・

人が役を演じるとこに疑問を抱かない様にするために「役者」っていう分類が大本にあってその上に勇者とかあるんだと思う。
分類されて無いルカは全部アドリブでもちろん他人もルカと関わる時はアドリブ。台本にルカがいないから。だから終わらない芝居が終わったって事かな

おれは
分類の穴が徐々に大きくなったっていう認識
ちょっとした不備で魔王と出会ってしまってお笑い勇者になったりとか
分類が完璧じゃなかったんだよそもそも

分類自体は完璧だったがポラックが色々やらかした結果こうなったんじゃないか

大勇者ホプキンスも分類をなくすとかどうとか図書館のおじさんが言っていたな

ベーロンも人間だし、分類されてるのも人間だからな。
絶対どこかでバグや例外が出るから、それをトリステに
押し込んで調整してたんじゃないか？ベーロンの予想では
団長・ルカ・スタン等々が同時に同じ目的で動く確率なんて、
本当に数億分の一ぐらいだったんだろう。

唐突で申し訳ないけど、ボク魔作ってたスタッフって
今はどうしてるか分かる人いますか？
一人亡くなったということは知ってます

ひざひざに攻略本よんだらルカの「ほかの人はロザリーさんを笑うけど
勇者らしくしようと必死なのはロザリーさんだけだと思うんだ。」
って台詞は心を打たれた。ルカって
地味とかいわれてるけど人のこと考えてる優しいやつじゃん。

攻略本ゲトー！ブコフにて、105円で出ていたので迷わず買ってしまった。
でもやっぱり設定資料集とかほしい。原画やラフ、ボツ原稿なんか面白そう。
街の向こう側とか、線路の奥とか、ずっと見ていたい。あの辺の背景を壁紙に出来たらなぁ。

>>944
腹黒とか言われたり主人公なのに扱いが酷かったりするのに・・・

むしろそのセリフ自体腹黒だったりしてなｗ

ほかの勇者が順位争いや楽して名声を得ようとしてる連中ばっかりだったからな
ロザリーが勇者らしくしようとしてたのは、もともと正義の味方になりたかったせいなのか
大勇者になる分類のせいだったのか、分からずじまいなのが残念だ

>>945
何かそれわかる
あの風景見てたらなんか懐かしいような不思議な気分になる…好きだなぁ

持ってないがOKAGE攻略本にはイラスト多数収録とかどっかに書いてあったと思う。
迷わず買っとけば良かったなぁ・・・

なんだ自演スレか

失礼な奴だな
自演なんてじぇんじぇんしてねっつの

うわあああああああああああ
ボク魔やってたら雷で停電＼(^o^)/

>>953
フライング魔王だな

会話するときに必ず左に喋る人の名前、特徴なんかが書かれるけど
これはルカが"そう見ている"のであって、つまりルカも分類しているってことかな

案外ナレーションから見た印象かもしれん

ところでベーロンを倒した後分類の力は無くなっただろ。
つまり分類表は無くなるんだよな？
さらにルカのいる世界は元通り広がるよな？

教えてエロイ人

>>957
エンディング見てないの？覚えてないならもう一回見てみな

>>957
広がった世界の向こうから
冷や飯を食べてくれる王子様がジュリアを迎えに来ますん

実はベーロンみたいに世界を切り離し自分の作った分類表で
それぞれの世界を作っていて、ルカとスタンが世界征服という
なの名目で他の切り離された世界を元に戻す








俺の脳内の続編

ボク魔をやってて、誰かに制御されるのではなく、
自分らしく生きることの大切さを教わった。
だから続編を出すにも、ただの自己満じゃなくて、
何か大切なことを教えてくれる
隠れたテーマが欲しい

俺の脳内続編は・・・
数百年後の世界で、ルカ達が一つの伝説として残る時代
分類の力こそは無いものの
巨大な王国が世界を統べている。勇者大学も健在
主人公はルカの末裔にあたる、影の薄い少年
そして王国の地下で封印され続ける謎の壺（スタン）

俺の脳内続編は・・・
数百年後の世界で、ルカ達が一つの伝説として残る時代
分類の力こそは無いものの
巨大な王国が世界を統べている。勇者大学も健在
主人公はルカの末裔にあたる、影の薄い少年
そして王国の地下で封印され続ける謎の壺（スタン）

確かに新しいキャラでのボク魔は見てみたい。雰囲気はそのままで…
数百年後…生きてるのはスタンと執事くらいだな

ボク魔の続編、絶対売れると思う！今だに根強いファンも多いし
どの世代にも受けるはず…
一回売ったけど、また買った、買いたいって人もいるみたいだし

けど実際は難しいんだろうな
ボク魔は音楽、キャラ、シナリオ、それら全てが神レベルで繋がって
あの世界を作り上げている。そして奇跡的に生まれたのが、あのゲームだから
本当は続編を作りたくても、あの世界観を引き継ぐのは、
難しすぎるんじゃないかと思う

わかりやすいほど独りだな

>>965
確かに夜中は人が来ませんね…
自分も定期的に来るくらいだし

ホプキンスの時代をゲームでやってみたいな

>>968
それいいな
なんかホプキンスは皆が後に色々面白おかしく伝えてるだけで
実はルカみたいな奴だったんじゃないかと思ってる

ホプキンスがパパさん似で、パーティにのんだくれなキスリング似とオバケとか。
むしろゲームボーイでやりたい。

>>968
俺も俺も！分類持ってないホプキンスがなんで勇者になったか〜とか知りたい。昔の話作ったほうが疑問もある程度消化できるかもしんないし

そして最後に「こういう話だったのよ」と腕に抱いた赤ん坊に語るマルレインの姿で締め

エンカウント下げてPSPかなんかに移植してくれないかしら

マルレインって物語ではヒロインなのに、
イラストだとやけに空気なイメージがある…

ロザリーさんが白くて映える色だからなー・・・

パッケージイラストの配置はちょっと変だよな…
ヒロインのマルレインを差し置いてべーロンがルカの近くにいるなんて。
おかげで当時おれはべーロンさんが仲間n(ry