1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 00:15:58 ID:dlMDtyPRO
余裕の2
今までに出てきた国家
・ハルモニア神聖国
・赤月帝国(トラン共和国)
・ジョウストン都市同盟(デュナン君主国)
・ハイランド王国
・グラスランド
・ゼクセン連邦
・ガイエン公国
・クールーク皇国
・群島諸国連合
・ファレナ女王国
・アーメス新王国
・ナガール教主国
・ゼアラント
・無名諸国
だいたいあんな小さな街や城から、戦争イベントになると
何千人もの兵隊がいったいどこから湧いてくるのかと小一時間(ry
>>4 それは減水だけじゃなく世のRPG全部に言える事だからな。
民家が10戸程度って普通に考えて有り得ないから。
「実際はもっと広いけど容量の関係でカットされてる」と脳内補完しかない
まぁとりあえず前スレ埋めようぜ
埋まったな
幻水世界のスポーツ文化が知りたい。
スポーツは近代の概念だろう。
騎士が武芸を磨くか普通の人たちは祭りで騒ぐかくらいしかないんじゃないか。
現代みたいに記録を競い合う、ってのは無いだろうな
剣術とかの大会くらいはありそうだけど
あとは貴族の狩りくらいかな?
闘技奴隷、あれはスポーツの一種になるかな
>>11 古代ローマのコロシアムなんか大衆の娯楽だったんだからそうなるかもしれないね。
前スレに一言、堀りんの小説じゃ参考にならんよ
ミューズの人口のことか?
あれは公式設定。ワールドガイドに各都市の人口が載っている。
>>14 ミューズ市自体の人口はあったけど、ミューズ市国全体の人口は載っていないぞ。
そういえばミューズほどの大都会でも1万人ちょっとしかいないのって
よく考えたら少なすぎると思わないか?
自分としては明らかに0がひとつ少ないような気がするんだが。
リューベが1300人って異様に大きい数字に聞こえるな。
トトも800人だって。ルカ様は一体何人ぐらい斬ったんだ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
トト800人リューベ1300人って…どう考えても、二つの街足しても
小学校全教室埋まるか怪しいぞ
まあ、出稼ぎとかで全員はいないんだろうけど…
一世帯4〜5人と考えて約200〜160世帯
団地があると考えても…
まぁ頭冷やして過疎地へ旅行して来い
>>19 だってリューベとかめっちゃちっちゃいじゃん。1300人も住んでるの!?という気持ちになるよ。
コボルト村とか2100人もいるんだぜ。トゥーリバーの住人が17000人で
ウィングホードが少数派で3000人とすると人間とコボルトがそれぞれ7000人。
あの地域では合計1万人近いコボルトがハフハフしてるわけだ。すげー!
デフォルメってすげぇな。
>>20 中世の「1世帯」は今の核家族とは違うぞ
3〜4世代+傍系同居とかが普通だ
大分県上津江村!人口1300人ほどの小さな小さな大田舎
だとさ
じゃあ10人くらいだとして80世帯…
なんか微妙に現実味が出てきたような、出てないような
トトやリューベ以外にも小さな村はあると考えよう><
都市同盟の中ではトゥリーバーが実は一番人口は多いんだな。
そういやマップ数多かったし。わんこどもは忠実そうだからかなり武力あるぜあそこ。
サウスウィンドウは少な目なんだな。ラダトに住む人が多いのか。
>>18 16だが、RPGに登場する都市の人口を考えるにあたっては、
人口そのもの以外にも現代と中世では都市に住む人口の比率が違うことも考慮に入れないといけない。
なぜなら現代では大部分の人々が都市に住んでいるが、
それ以前は都市に住む人々の割合はあまり高くなかったからね。
しかし欧州の歴史ある町並みは変わっていない部分が多数あるので参考になると思うが
歴史あるっていってもほとんどが近世の建築
しかも近代に入って建て増しした部分も多い
中世と比較できるのはせいぜい各都市の「旧市街」と言える部分
そういう地区だって中世の建物は一つの都市に
数える程しか残っちゃいないのが普通
つか改築されまくりの町並み見た所で何もわからんよ、
とローマ時代からある町に住んでる人間が言ってみる
リューベのあそこって村の中心部(のディフォルメ)じゃないか?
ワールドガイドに主産業は載ってないけど、農業や牧畜で暮らしを立ててるなら、
郊外に自分の畑を持っててそこに家を建てて住んでるんじゃないかな。
北海道なんかだと同じ村の住人でも隣家まで1〜3kmなんて珍しくない。
赤月帝国が大体中国の内地くらいかと思ったことがあるけど、実際に端から端まで歩けないような。
瞬きの手鏡やらビッキーのテレポートがあるからちょっとは話が違うが…
設定上の人口とゲーム上の街の大きさでグダグダいっても不毛なだけだぜ
ところで幻水世界に徴兵制があった国って今までどれだけあったっけ?
結構職業軍人が多いような気がする
ファレナのゴドウィンは勝手に徴兵してたんだよな…
ハイランドとロックアックスは志願兵だっけ?
常備軍は金がかかるぜ。
2のユニコーン部隊は志願制だった。で、それなりに給与が出たらしい。
戦時じゃなかったら志願兵は登録だけしておいて、
普段はいつも通りの生活してるのかな
アメリカの州兵みたいな感じか?
平時は家でお父さんやってて、戦争になったら出る
あれって志願制だったのか
ジョウイの回想見て、徴兵されたのかと思ってた
ガイエン海上騎士団も志願制
男女、身分、種族関係なくなれるところをみると
ラズリルは寛容なんだろう。
ナ・ナルの風習が特殊なのかもしれん
は?
たしかナ・ナルは島民の男全員が戦士と言ってたな
島で1番強い男が長を務めるというのもナ・ナル島独自の風習みたいだ
オベルは兵士と一般人分かれてたみたいだし
額の▽も前線で戦う戦士か、後方支援か、島を出てるかで違うらしい。
ラプソのジュエルは島へ帰ってるのでしっかり▽が変わってる。
戦士の村やナ・ナルは徴兵制とは違うんではないか。
カラヤやリザードと同じく、戦うことが当たり前でそれで生計も立てるのが一般的なんだろう。
戦士は傭兵、シックスクランは商人の護衛で稼いでる。
普通の農民を兵隊にしたてることをしたのはゴドウィンだけだな。多分。
ということは
・徴兵制…ファレナ女王国ゴドウィン卿支配下
・みんな戦士…戦士の村、カラヤクラン、リザードクラン、ナ・ナル島
・志願制…ほか全部
↑てことかな?
なんかすごいな。
志願すりゃ誰でも兵隊になれるってのは特殊なのかな。
結構昔の騎士とか武士とかってそういう成り上がりだよね。
赤月は士官学校持ってたからそれは特殊かもしれん。
兵は数が多くてなんぼだからね
戦時中、数を揃えるのに徴兵はするかもだけど平時は志願兵だと思う
平時に大量の兵士抱えてても費用かさむだけだし
だから戦後は大量の失業者が出る
旧都市同盟だと、
各市に専属の同盟軍兵士がいて
有事のときは他市専属同盟軍+マチルダ騎士団が
応援に駆けつけるという形でいいんだろうか。
ミューズは独自にビクトールの傭兵隊組織してたけど
赤月帝国の場合だと、ひとくくりで帝国軍といっても
実際に前線で戦闘を行うのは中央軍だけで、
地方軍は軍というよりむしろ警察機構のようなものらしい。
兵士の募集については、中央軍では皇帝直属の第一軍を除いて
それぞれの大将軍が独自に人材を登用しており、
軍の運営の方もほとんど大将軍に任されていた(早い話が丸投げ)。
もっともあそこはある程度腕に覚えのある奴らは
男も女もみんなこぞって兵士になりたがるような国だから、
どんな制度だろうと人手不足で困るようなことは絶対ないだろうけど。
>49
そうだろうね。
外伝でテレーズは何度もマチルダに援軍を要請してたし。
グリンヒルは7000の兵がいたけど皆義勇兵で、
専門の訓練も受けてなくて鎧もミューズのお下がりとも言っていた。
もちろんハルモニア軍を見てるナッシュの目から見てだけど、
いかにも臨時でかき集めましたという感じだった。
1の坊ちゃんは最初、近衛兵になってたんだっけ?
>52
そう。であの服も近衛隊の制服だかその改造版だかのはず
カナンが似たやつ着てるんだよな・・・キャラガイドで見るまで全然気付かなかった
>>50 赤月は現代中国の軍管区制度みたいな感じか。
ゼクセンは全て職業軍人ぽいな>騎士団
グラスランドとの慢性的な交戦状態が長く続いているためか
単に少数精鋭にならざるをえんだけだろう。
ゼクセンの商業が発達するに従って設立されただけでは?
ついでにわりと最近できた騎士団のような気がする
>>54-56 赤月帝国は広大な国土を有しているので、
皇帝が直接統治するにはどうしても難しい面があり、
その分各地の大将軍が大きな権限を与えられていたんだろうな。
もっとも解放戦争ではその強大な権限があだになってしまったが・・・
逆にゼクセンのような小さな都市国家の場合は
トランやハルモニアみたいに国境区域がそんなに広いわけじゃないから、
帝国軍のような大規模な軍隊は必要ないというわけだな。
そういえばハルモニアってどうなってるんだろう
ハルモニアって世界史でいうところのモンゴル帝国みたいなイメージがある。
まぁ国内の文化は似てないけどね。
イメージ的には古代ローマじゃね?
戦うことは市民の義務だから一等市民もほぼ全員が戦士って感じなんだろうな。
ナッシュはかなりでかい貴族の息子なのに組合で訓練してたし。
二等までは政治参加もできるんじゃないだろうか。そうすると一等との違いは何かな。
赤月のように、上の方に昇るためには身分か特別な武功が必要って感じなのかな。
予想する仕組みとしては
三等市民
逆らって征服された国の元国民たち。本国に文句も提案も一言も言えない。
強制的に戦わされるが、建前上は戦場での扱いは二等市民以上と同等。
特別な働きを示せば二等市民に上げてもらえる
二等市民
ハルモニアに恭順したか、逆らったがその後働きを示した国の元国民。
代表者が本国の議会の議員になれる権利を持つ。当然戦いに参加するのが前提で。
失敗を続けると三等市民に落とされる
一等市民
元々のハルモニア国民。髪が金髪の民族。戦いに参加すれば自動的に議員になれる。
また、貴族は一つの神殿の神官になることができ、議会に対して拒否権を持つ。
一定の年数従軍すれば自動的に士官になれる。
こんなもんじゃね。
ヒクサクって本当に何してるんだろう。
ナッシュが組合に入ってたのは両親の意思によるものだったような
>>62 市民の階級分けについては禿胴だが、議員制度については違うような気がする
まぁハルモニア自体が謎な国だからな
名前だけの登場回数は多いのに
組合も秘密じゃない秘密結社みたいな感じだけど、組員はやっぱり
ハルモニア籍なのかな
エルザはハイランド出だけど
ってか、あの世界に戸籍制度あったっけ?
>>61 国境警備を傭兵や落伍者で賄っているのを見る限り、
一等市民の大部分が戦士なんてことはなさそうに思えるのだが。
そういう危険な任務は二等市民や三等市民に押し付けておいて、
一等市民は軍になんか入らなくてもみんな幸せに暮らせるんだろう。
そもそもあの国では露骨な差別主義が蔓延しているので、
一等市民が三等市民や亜人種をこき使うことも珍しくなさそうだし。
>>66 そんな体たらくじゃ、最初の方どうやって他国を征服してたんだよって話になるよ。
漫画版の方見ても普通に一等市民も軍人になってるわけだし…まぁこれは本編じゃないけど。
ナッシュがすっごい厳しい訓練をする組合に入ってた、ってのも、
貴族だからこそまず自分が一番に戦わなきゃいけないって思想じゃないだろうか。
最初の方と今では全く違うだろ
>>66に同意
一等市民の兵士はちゃんとした正規の職業軍人でそれ以下は徴兵もありそうだが。
ローマだってやがてはコロセウムとか作って最初と全然違ってきてるだろ
内政を考えると一等市民にも兵役に準ずる物があると考えるのが妥当だろう。
一等市民の大部分が戦士ということはないだろうけど
士官以上と下士官の大半は一等市民で固めていると思う。
でなきゃ反乱が起きるし、起きたとしても対応出来ない。
国境警備でグラスランド方面の話なら、密約もあるし
向こうが戦いをしかけてくることはまず無いから
少数の傭兵で簡単に済ませようというのは有るだろう
ナッシュが組合にいたのは家庭の事情に近いと思う。
下士官
軍隊のうち、階級的に将校/士官(もしくは准士官)の下で、兵の上にあたるグループの総称。
将校を頭脳に、兵を肉体にたとえるならば、運動中枢に当たる存在。曹長?・軍曹・伍長?などの、古代ローマ以来の「軍隊の背骨」と呼ばれる層。
一般に職業軍人(例外あり)であり、将校とは別の意味で軍隊の中核をなす。
下士官が弱いと、どんな軍隊も弱い。逆に士官が少々駄目でも、兵が少々頼りなくても、下士官が強ければ割と戦えたりもする。
はてなダイアリー
一等市民様がそんなに多いわけはないし、下士官ってことはないだろう
市民よりも神官将の立場が気になる。
出兵する時は(お飾り)将軍ポジションに着くだろうか
3ではササライが遠征に来てたけど
ヒクサクが表に出なくなってからは、誰がハルモニアの統帥権を持っているのかな?
もしそれが神殿の幹部なら、神官将が指揮権を握っているんでしょう。
ところで共和制のトランでは、2でレパントが議会を通さないで1個師団相当の
兵を独断で同盟に派遣していたところを見ると、かなり強い権限を持っていそう。
その点に関しては、皇帝が軍と地方行政の権限を
それぞれ軍政官と大将軍に事実上丸投げしたことで
最終的に彼らの裏切りによって帝国が崩壊したことを教訓として、
トップである大統領により強い権限を与えるようにしたのだろうな。
都市同盟も大統領という強い権力が生まれたね。
ファレナは貴族の権力を排除したが、女王の権力は強くなったのか弱くなったのか、分からんな。
>>74 その解釈さぁ、バルバロッサ側が勝った場合はそうなることに違和感がないが、主人公側が勝ってそうなるのは違和感があるんだが
行政は旧赤月のものをそのまま流用してるだけじゃねーの?
バルバロッサの時もテオが皇帝の命令でロッカク討伐に向かってたし
>>75 ファレナはあくまで統一を維持することにこだわったのが特徴的だな。
単純に王族からゴドウィン家やバロウズ家の影響力を排除するだけなら
ストームフィストやレインウォール(およびその他の各都市)を独立させて
中央から切り離した方がはるかに楽だったはずだし。
赤月帝国の場合、将軍に対する皇帝の信頼が篤かったのもあるかもね
というよりほとんど大将軍に対する信頼感に寄りかかっていたといっても過言ではない。
実際赤月帝国の大将軍は都市同盟の市長やファレナの領主に匹敵する権力を持ってたから、
もし彼らが裏切るようなことがあれば国そのものが危うくなることは明らかだった。
_ _ _ _
+ + | | | | | | | | +
| | Π| | | | Π| | +
/ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
/ ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
誤爆('A`)
シンダル遺跡か?UやXのやつは結構それっぽかったが、
パンヌ・ヤクタ城がシンダル遺跡だと聞いた時はちょっと変な気がしたな。
流石にそのまんまじゃなかろ
Vの遺跡はなんか微妙だった
シンダルの遺跡ってなんか水使った仕掛けが多い気がする
2とか5とかさ。水と親しい一族だったのかね
特に水うんぬんの設定はなかったと思う。からくりの動力にちょうど良かったというだけじゃないかな?
技術は滅茶苦茶高いね。からくり、銃&火薬、エンジンの元になったのはシンダルの技術だし、
真の紋章を使った破壊装置&真の紋章の封印の仕方、巨大なダムなどなど。
テクノロジーは全部シンダルに任せてるってだけかもしれんがww変化の紋章の力なのかな。
変化の紋章って、化学とか物理を司る紋章でいいのかね?
そういうことであれば定住できなくなる呪いというのも
結構合理的な理由があるように思えてくるな。
実際各地を転々としながら技術開発をしていれば、
組合のガンみたいに技術を独占することはできないだろうし。
変化と対になるのは、やっぱり停滞を司る円かな?
シンダルの行方について、ヒクサクが鍵を握っていたりしないだろうか。
なんか今思ったんだけど、シンダルが消えた理由って核兵器作ろうとして、
ヒクサクとかビッキー空間に閉じこめられたんじゃね?
ビッキーは実は人造人間(欠陥品)で、戦争ある場所に現れるのは大量殺戮兵器の
使用を未然に防ぐ為だとか
ごめん、チラシの裏だった
欠陥品送り込むなよwwww
チビッキーはビッキーのメンテナンス要員?
4ビッキーの巨大船丸ごとテレポートは軍事的に考えたら結構なアドバンテージな気がする。
>>93 いや、むしろ大きすぎるでしょ。
その気になれば拠点にワープ、紋章砲乱射、退却を繰り返したら…
ハルモニア打倒も夢じゃない!?
欠点は確実性に欠ける事。
なにせビッキーなので
いしのなかにいる をされたら一軍が壊滅しちゃうね。
>>93 4でやってたのは結局、テレポートを駆使した神出鬼没のゲリラ海戦だな。
>>95 4ビッキーなら失敗はないぜ。他はヤバイ。
Tビッキーも本人の自信のなさとは裏腹に絶対に失敗しないわけだが。
ド忘れはあったけどな。
外伝のビッキーが一番危険だったな
>>97 海流や風向きによる制限もないし、補給もすぐに帰ってできるからなあ。
ジーンさんが真の紋章を持っていそうって疑問は既出?
10年前ぐらいからの話題だと思うが、ジーンは真の紋章を持ってないっぽいことを村山が言ってる。
村山がというか、3のお風呂イベントでリリィが持ってないことを確認してたはず
真の紋章の化身って可能性は?
可能性はあるけど、よく見る意見だし意外性がなさすぎてちょっと嫌。
ジーンスレで、正体は古い本に出てくる「やみ」だか「なみだ」だかの化身ではないかっつー説が出てたな。
でもまぁ、それも予測の範疇内だからなぁ。こう、もっと意外性が欲しいというか。
それならBOFのニーナみたいに半ばゲストキャラ扱いにするのはどうだ?
すでにゲストキャラみたいなもんだぞ
まってくれ、ニーナは一応ヒロインだ
ゲストっつーならディースだろう
ジーンとディースって似てるな
国家・軍事・政治
もはや関係ない話題になってるな
大体語っちゃったという感じもするなー。
この前久しぶりに王子の初陣やサルムの演説のあたりをやってたんだが、
バベッジ作の回転橋がソルファレナ側からしか動かせないのはいいとして、
どうしてサルムはこんな明らかにバロウズ家にとって不利と分かる
施設を作ることを許したんだろう。
あれならまだ普通に橋を架けた方がよかったように思えたし、
(いざとなれば橋の中間部分を落としてしまえばいい)
結局あの橋のせいでレインウォールが陥落したようなものだし。
だってバベッジ先生だし
バロウズ家は王家に逆らいませんよ、って意思表示じゃない?
クールーク皇家の関係がよくわからん。
ミランダとマルティン、どっちがユリウスの子供なんだ?
ミランダが王女と書いてたからミランダと思ってたけど、オルネラ&バスクはマルティンの遠縁らしいし。
オルネラがコルセリアのおばということは、オルネラたちはミランダの姉弟ということ?
マルティンの方が皇太子でミランダが遠縁の血族の女性ということでFA?
ミランダが皇王の娘、マルティン・オルネラ・バスクは皇家の血がどっかで入ってる、
……んだと勝手に思ってる。王家の血を引く〜なんてのは結構居るもんだと思うから。
例えどんなに薄まってたってどんなに分化したのが昔だって主張はできるだろ。
皇王派ってのはそういう「どっかで皇家の血が入ってる」人々なんじゃないの。
別段なにがなんでも現皇王の親戚である必要は無いと思う。
その中で有能だったか、血が濃かっただかでらいおん丸に白羽の矢が立ったと。
いやつまり、
オルネラ&バスク=コルセリアのおじ、おば(公式ガイドでは伯母だけどおそらく叔母の誤記)
=マルティンの遠縁
ということは、
オルネラ&バスク=ミランダの兄弟なのか? という意味なんだわ。
ミランダが皇王の娘ならオルネラたちもそうなるけど、あまり身分が高そうには見えないし。
降嫁したとかは?
>>119 叔父・叔母ではなく、小父・小母の誤記という可能性はないだろうか。
お‐ば〔を‐〕【小▽母】
よその年配の女性を呼ぶ語。「おばさん」「おばさま」などの形で用いる。
〜Yahoo辞書
小母だとアーカイブの「コルセリアのおばにあたる」の意味が通じなくなってくる。
コルセリアを皇女、ミランダを王女と区別つけてるあたり、
やっぱり↓では?
ユリウス===○ ○===○
| ___|___
| | |
マルティン===ミランダ オルネラ&バスク
|
コルセリア
123 :
122:2006/11/18(土) 00:57:23 ID:oIkK08jU0
……ずれた、スマソ
クールーク皇族と比べて見ると、ファレナの王族の少なさは異常
アルシュタート一家+妹と斎主だけだよな・・・
ファレナの王族が少ないのは女王の座を巡る内乱で
幽世が派手に活躍したのが原因だよ。
例えばママンと叔母さんの母親が蓮様の母親を暗殺させたり、
その二人の娘婿がいずれも暗殺させたりしたんだよ。
あとは闘神祭の影響で徳川家や曹一族あたりでウジャウジャいたような
いわゆる傍系の一族がいないことも原因だな。
>>124 赤月帝国もすごい。1の時点で登場するのがバルバロッサ一人・・・。
主な皇族は継承戦争でゲイルに味方して没落したとか?
単にゲームに出てこなかっただけで実はいる、とかかもしれないけれど。
少なくとも、バルバロッサに子供がいた様子はないよなぁ。
バルバロッサに子供はいないと思う
いたら絶対話に絡んでくるだろうし
しかし「戦争やら内乱やらで王族ほとんど死んじゃって今いるのは数人です」て
RPGならではの無理設定だよな
王族なんて普通、どれほど戦禍が酷くなって国民が死のうと
最後までしぶとく生き残るのに。
内乱で処刑されまくったら数人〜断絶になるんじゃない?
話ぶったぎって悪いんだけど前に5の限定版についてきた?幻水世界の地図をUPしてた人いたよね?
あれ取りそこねたんでよかったらもう一回UPして下さい・・・
そういえば幻水って、敵国の国家元首が野心を持って戦争しかけてくるパターンって無かったような気がする。
1はどちらかというと主人公側からの反乱
2は皇子時代のルカの陰謀
3はハルモニアを利用した破壊者の陰謀
4は・・・クレイの陰謀?
5は有力貴族ゴドウィン家の陰謀
>>130 幻想の世界地図といえばハイランドとクールークの小ささに泣けてきた思い出があるな。
特にハイランドなんて以下にも強そうに振る舞ってた割りには
ミューズ西部やサウスウィンドゥと同じぐらいの大きさしかなかったことが変な哀愁を漂わせてた。
>>124-125 ファレナの王族が少ないというのと
ママンと叔母さんの母親が・・・っていうのとで思い出したんだが、
どうやら叔母さんとギゼル君を婚約させたのもこの人のアイデアらしいな。
海外サイトによると、今のままだとバロウズ家が強力になりすぎるので
バランスをとるためということらしい。
Xの時代だと王族はゴドウィン家とバロウズ家の思惑に
振り回されっぱなしというイメージがあったんだが、
ママンや叔母さんや蓮の母親達の代ではそうでもなかったらしい。
むしろ女王一家が権力の座に居座った
(=ゴドウィン家やバロウズ家などに分け前を与えなかった)ことが
国内の混乱を拡大させたのではないかとさえ思えてくる。
いっそ太陽を数回使って脅しとけばよかったんじゃないか?
そしたらあそこまで大きな内乱に発展しなかった気が
…電波軍師に「それじゃゴドウィンと同じですよ」と言われそうだが
>>133 海外サイトというか、ソースは壁新聞の記事では?
連載記事のサイアリーズの回にそんな記述があった。
古い本によると、サイアとアルの婆ちゃんの女王オルハゼータは名君だったけど、
婿がゴドウィン出身だった。ハスの父ちゃんもゴドウィンだったので、
2代続けてゴドウィンが婿の女王が誕生することを恐れたバロウズが、
アルとサイアの母ちゃんを煽りまくって、
とうとう女王にしてしまったらしい。
サイアとギゼルの婚約だけど、もしかしたらゴドウィン側から何らかの
アプローチがあったとも思える。
アーメス侵攻の2年前だからすでにルクレティアがいたのかも知れないし
>>134 むしろ逆にゴドウィン家やバロウズ家を始めとした各地の貴族をみんな独立させることで
貴族勢力を王族から切り離すという戦略も考えられたように思える。
最もこれだと貧乏くじを引かされそうなゴドウィン家が禿しく反発しそうな気もするけど。
アーメス(こちらは攻撃されにくいけど)、ナガールと敵が多い状況で
国を割るなんてことしたら各個撃破されちゃうだろう。
ナガールとの大喧嘩も少し前にあったばかりだし、そんな手は絶対取れん。
>>132でハイランドが意外に小さいってのは正にそれで、
烏合の衆なんぞ少数の精鋭で撃破されてしまうと思うよ。
でもサルムが本気でそうした方向性を目指していたのは確かだよ。
それこそ都市同盟と同じように、政治や経済の分野では各勢力が独自に活動することを認めて、
軍事面では各勢力が一致して対抗するというわけ。
ただサルムの場合は自らの利益の確保とゴドウィン家の封じ込めを狙っているのが明らかだったから、
(基本的にサルムは手段はえげつないものの目的自体は実に分かりやすい人物である)
実際に提唱したところで誰も賛成しないのは目に見えてたけどね。
>それこそ都市同盟と同じように、
それこそ「こんにちわ空中分解」といってるようにしか聞こえない罠
都市同盟も結局、すぐティント独立したしな
代表同士同じ釜の飯を食った仲だから、今の代じゃ戦争にはならないだろうけど
都市同盟体は合従策の一つだから、あくまで経過にすぎない
しかしどの都市も自分がトップになる、なれると思っているから成立するんだな
なんてドロドロ
>>134 太陽宿したら脅しどころか、ちょっとした事で国が滅びかねんぞ。
つーか、遅かれ早かれファレナではああいった内乱が起きたんではないかな?
ファレナって「女王=現人神」という認識を国民が持ってたからこそ成立した国で、
だんだんと近代化していって、その概念が薄まっていった時代が5なんでない?
色んな価値観が生まれたあの時代だと、貴族みたいな連中が
下心をもっても不思議ではないと思う。
闘神祭も大昔の「強い者が王の婿になる」と言う概念が制度として残ってしまったものだろうし。
いずれにせよ禿の軍国主義や狸の利益政治とは
全く噛み合わない思想であることだけは確かだな。
実際に禿や狸の理想が実現したらどうなるかについて考えてみたが、
もしファレナが禿が理想とするような軍事国家になったら、
間違いなくファレナとアーメスは全面戦争になる。
どの勢力も否応なしにそうした対立軸に飲み込まれていくはずだ。
逆に狸の思惑通りファレナが事実上東西に分裂することになれば、
今度はファレナとアーメスのそれぞれの穏健派と武闘派が融合して、
穏健派連合対武闘派連合という図式へと変化していくことが考えられる。
>>141 ハイランドという敵がいなくなったしな。
>>145 利益政治は端的に言えば企業として存在するだけだから
狸は利のつくほうに寝返るだけだろうな
5クリアしてないからわからんが、アーメスも分裂する気配があるのか?
そうでなけりゃ穏健派連合対武闘派連合とはならないと思うが
>>145 シュラはギゼルの思惑に乗っかるのが危険だと思ってたから仕事さぼってただけで、
狸親父が国を割って、ファレナを簡単に落としていける状態になったら普通にファレナ壊滅戦に参加すると思う。
確かに単純に穏健派対武闘派という図式にならないというのは胴衣。
当面はゴドウィン軍&ダルジャ族対バロウズ派&アーメス主流派という図式が続くだろうが、
いずれは諸勢力入り乱れて群雄割拠の戦国乱世みたいな状態になりそうだ。
ただそうなった場合一番問題なのは、ファレナの王族がまるで空気みたいになってしまうことだな。
>>146 デュナン国は、ハイランドという因縁の敵はいなくなったが
それよりももっと強大な敵を相手にしなければならなくなったな。
まぁハルモニア軍も地方戦線での戦績はあまり良いとはいえないし
全面戦争にはならずに小さな小競り合いが続いていきそう。
というかハルモニアがデュナン方面に進出する可能性がないので戦争にはならないのでは
ティントもそれを計算に入れて独立したんだろうし
多分始まりの紋章はあの地にないという前提だと思うので、ハルモニアが侵攻してくる理由がないと思う
>>151 ハイイースト動乱はハルモニアの介入で起こった。
ハイランド県は「自分達に非はないのにいきなり悪の都市同盟に侵略&征服された」と思ってるわけで、
支援してやりゃハルモニアの勢力化に復帰する可能性が高い。だから介入したんだろうな。
その後テレーズがハイランド県の民心を得たのかどうかは分からん。
そう考えると、ハルモニアとの関係を重視して
彼らの“置石”に徹しようとしたアガレスは
実に賢明な判断をしていたということになるな。
実際そうすることがあの地域の安定にとっては一番なのに、
空気読めない狂皇子と騎士団長がすねちゃったせいで・・・
別に攻め取っても問題ないと思うが
それにハーン・カニンガムはすねてないだろ
ハーンじゃない、ロックアックスの若白髪の方だ。
「アナベル!俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!!」って感じでな。
あともう一人、変な気を起こしたチョンマゲのことを忘れてた。
…ごめん、誰だかわからない
キャラガイドまで出してみたのにチョンマゲが誰だかわからない・・・
チョンマゲって誰?
いや、マジで。
ジョウイか? ああいう髪もチョンマゲというのかわからんけど。
その3人について、ゴルドーは現実に居直ってしまって、
ルカとジョウイは気持ちは分からなくはないけど
本当にやったらまずいようなことをやっちゃったってとこだな。
ルカは地域の安定だとか国のためだとかは眼中にないのだから仕方ない。
空気読めないって問題じゃないな。
てかハイランドがデュナンを統一した場合には、情勢に大して変わりはないと思うが
ハイランドが潰れて困るのは都市同盟、というか各都市の長だけじゃね
そういやデュナン統一後のノースウィンドウはどういう役割を果たしているんだ?
エンディングを見る限り首都はミューズにあるように見えるけど。
王都じゃね?
日本で言う京都(御所)のような役割
デュナンは王国じゃないし、なぜ王都?
普通の地方都市では?
観光名所だろ?
「ここはかつて同盟軍が集った本拠地です」みたいな
>>160 自己レスだが、ルカとゴルドーとジョウイって、
このうちの誰か一人が欠けても都市同盟とハイランドのどちらかが
完全に勝利することは難しかったんだよな。
言うまでもなくルカがいなきゃあんな大規模な戦闘は起こらなかったし、
ゴルドー一揆や鉄砲玉ジョウイの活躍がなければ、
幻覚とハーンの時と同じように、互いに一進一退の攻防が続いたまま、
双方とも戦いに疲れて手打ち、ってのが落ちだっただろう。
そうなりゃ王国軍の強硬派がアガレスに粛清されておしまいだ。
>>166 まーそんなところだろうね。便利な場所ではあるけど、
都市同盟は湖のおかげでどこに拠点置いてもどの都市にも自由に移動できるから、
別にノースウィンドウにこだわる必要ないんだよな。ティントは別。
>>167 それは「歴史にもしもはない」って奴じゃね?
あの二つの国はどっちも相手をぶったおしてやるという奴が渦巻いてるわけで、
(都市同盟側はたまたま代替わりで穏健な奴が多かったが)遅かれ早かれ
どっちかは滅んでたろうさ。
どんな国もいつかは滅びるんだよ
>>168 もちろん王国軍は同盟の領土を少しでも奪い取ろうとしていたが、
同盟側は王国軍を自分の領地から追い払えばそれで満足で、
ハイランドの領土自体にはあまり関心がなかった節もあるんだよな。
そしてアガレスが突こうとしたのはまさにその点だった。
>>170 それはおかしくないか?
双方ともに攻め入ったことがあるっていうのがあの地域の歴史だったはず
ハイランドと都市同盟が共に並び立つにはこの地は狭すぎる、って確かシュウが言っていたよね。
異なるイデオロギーをもつ国家がうまくやっていくには、ある程度の距離が必要という意味か。
他にも土地の生産力とか人口とか、要因は色々あるんだろうけど。
あれも意味わからんのだよな
現実で言えばボスニアあたりの例もあるし、一概に大国としてまとまるほうがいいなんて言えないんだが
ボスニアはどちらかというと民族問題だから。
そもそもハイランドって建国した時点で既に不幸だったりするんだよな。
ハルモニアから独立したことや都市同盟と抗争を続けていたことは
赤月帝国も同じなんだが(両者の独立もわずか7年しか離れていない)、
ハルモニアで起こった内乱に乗じて独立した、
いわば国家の裏切り者であるクラナッハ・ルーグナーは
トラン湖周辺の広大で豊かな大地の支配者となり、
一方ハルモニアの内乱を鎮圧した功績を称えられた、
いわば救国の英雄であるマウロ・ブライトは
辺境の小さな地域を分け与えられただけにすぎなかったんだからな。
>>171 都市同盟はシリーズ中でも最も領土的野心の強い国だろ。
赤月帝国、グラスランド、ハイランドと接する国全部に自分から喧嘩しかけて暗殺謀略繰り返してるんだぞ。
>>173 軍事の負担が大きすぎるってことじゃないかな。
ジョウイの「二つの国を一つに」ってのは、
都市同盟の文化とかをちゃんと尊重して、誠意ある対応をすれば長い時間かけて
まとまっていくかもしれないが、
劇中の両者の関係を見てると、ジョウイがいくら徹底しようとしても、
ハイランド人が同盟を尊重するってのは想像しがたいな。
やっぱ、ルカ死亡後、ジョウイは2主と和解して長い時間かけて
関係を修復してくのがよかった気がする。
それか問答無用で2主を殺して、反乱を起こす気なくなるほど叩きのめすか。
>>176 都市同盟ってただ単に領土的野心が強いというだけじゃなくて、
地域や時期などによって方針が大きく異なる点が厄介なんだよな。
ハイランドとしてはそれこそ同盟の気まぐれに振り回されているという感覚だったんだろう。
同盟がそんな感じだから、アガレスがアナベルと休戦協定を結んだのも、
関係改善というよりは関係を断ちたいという気持ちの方が強かったのかもしれない。
>>179 ダレル市長はなあ…ホント、自分がやりたいことやってるだけな気がする。
>>178せっかくトップ同士が友人なんだから、その手があったと思うんだよな
ルカ様殺害→和平ってやるならさ
ジョウイはハイランドで教育受けてるからね。
「ハイランドは素晴らしい。同盟は信用できない。ハイランドが支配すれば全て丸く収まる」
という思想に染まってたんじゃないかな。本人は自覚なくても。
ジョウイパパが公正な教育受けさせるとは思えないし。
>>180 ダレルだけじゃねぇ。あの代はグランマイヤー以外の全員がヤバい。
2主の代がたまたま穏健だっただけなんじゃないかな。
>>182 つっても故郷はキャロだぞ。あの街は元都市同盟だし。
もしかすると、戦争で騎士や傭兵の数を減らすって考えもあったんじゃないか…?
>>183 テレーズの親父もゴルドーと一緒にカラヤ族長暗殺だからな、どこが学園都市だよ。
まあ、何故か娘は二人とも有能で真面目になったけど。
>>181 それをやっても何十年か立てばまた争いが始まると思ったからこそ
手っ取り早く一つの国にして争いの種をなくそう、と思ったんだろう
実際に親(ゲンカクとハーン)の代の和平も大して持たなかったし
ただ、力に頼ってでもできるだけ早く解決しなければ、と考えてしまったのは
やはりジョウイの幼さであり、親しい人が少なかったゆえに他を切り捨てられる酷薄さだよね
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:07:20 ID:955l8Ip/0
もしジョウイの野望が成就したとしても、
旧同盟領で反乱とか頻発しそうだな。
それで裏でトラン共和国が反乱の支援したりしてそうだ。
そしてハイランド側はハルモニアが支援
反乱はトラン対ハルモニアの様相を呈していく・・・ってのは普通にありそうだな。
確かに分裂したままじゃ生き残れない二国だ
>>186 ハイイースト動乱の都市同盟版だな。
どちらにしても何回かの反乱は避けられん。異民族の征服は大変だ。
デュナン→色んな民族混ざってる。おおらか・寛容的
ハイランド→サジャに見られるように排他的
こんな感じでいいんだっけ?
サジャ……って、なんだっけ……
すまん自己解決。あのすみっこの村か
なんだかんだでハイランドも村二つしか出てきてないんだよな
ルルノイエはダンジョンだし
最後に方に行けるハイランドの寒村だったはずだが…排他的だったかな?
他国に侵略されて征服されたら普通ああいう感情になるだろう。
都市同盟もウィングホードを薄汚い連中としか思ってなかったし、そう違いはないと思う。
>>185 都市同盟とハイランドが共存する方法があったとすれば、
ハイランド側が武力闘争を放棄して事実上ハルモニアの勢力圏に入ることだった。
実際そうなったら都市同盟はもう手が出せなかった。
もっともルカ様はナッシュに対して「ハルモニアに従うつもりはない」と言ってるので、
実質的にハイランドがハルモニアの下に付くような体制は、
都市同盟との和平路線同様、受け入れる可能性はほとんどなかっただろうけど。
>>189 都市同盟とハイランドの違いについては、小説版のルカ様が
ハイランド=控え目、都市同盟=大げさという感想を抱いてたな。
>>193 自分を穏健派、相手を過激派と呼ぶのは人間の習性なのかもしれない。
(他人を右翼、自分を中道っていうような。逆も然り)
私は戦争が大好きだ、って人もいるけどね
思うに、マウロ・ブライトは1級市民ではなく2級市民だったのではないか
幻想Uの後に発売されたAVGがそのまま当てはまる状況が、ハイランド建国時にも起きていたのではないだろうか
マウロ・ブライトって誰だっけ・・・と一瞬思った俺はやり込み不足
ハイランドの最初の皇だったっけ?
結局ハルモニアにとって、ハイランドの皇王って獣の紋章の管理人だったんでは?
ナッシュが受けた指令の中に、「獣の紋章に関して、ハイランドに重大な契約違反の
可能性あり」ってあった。そんでルカが勝手に紋章使っていたのが発覚したから、
ササライが撤退した後、2度と援軍は送られなかったと。
でもお陰で獣の紋章行方不明になっちゃったな
それとも裏でこっそり回収したりしたんだろうか
まだ瓦礫の下か、ラスボス戦後にテレポートで回収要員が来たかのどっちかだな
大穴でジルの所に飛んでいった可能性も無い気がしないでもない
>>196 ハイランド建国に関して未だに謎として残っているのは、
本来領民に対して厳格な統治を行うハルモニアが
なぜ領土の切り売りを認めたのかということだな。
もちろんマウロ・ブライトが内乱を鎮圧した功績に対する褒賞としては
金品や官職だけでは足りなかったということなのだろうが・・・
普通の紋章は宿主が死んだ場合その場で紋章球になるが、
真の紋章は地中深くで眠りについたりどこかに飛んでいったりするので、回収は容易ではない。
デュナンの勢力下にあるルルノイエでちんたら発掘作業するわけにもいかんし、
獣の紋章はハルモニアからは失われてるだろう。
つ【罰の紋章】
【太陽の紋章】
>205
あの女神像は古代アーメスのものだし、かなり珍しいんじゃないか?
シンダルに詳しいキリィも知らなかったみたいだし、
数があるものならハルモニアがルックやササライを作る必要もない。
記憶違いかも知れないけど、獣の紋章ってマウロ・ブライトがハイランド一帯の領地を
貰った時にルルノイエにくっついてしまい、そのままマウロに譲られたんじゃなかったっけ?
もちろんひと悶着あったとは思うけど、ヒクサクはともかく執政者の顔ぶれは
代わるしずっと強行路線だった訳ではないと思う。
これはあくまで漏れの推測だが、ハイランド建国については、
始めからハルモニアが内乱鎮圧の褒美として用意していたわけではなく、
マウロ・ブライトがそれをしきりに要求していたわけでもなくて、
内乱鎮圧後にハルモニアが功労者に対するしかるべき褒賞として
かなり後になってから決めたことなのではないかと見ている。
>>206 そうそう、獣の紋章は与えられたんじゃなく、
聖地であるルルノイエに勝手に住み着いたのを与えたと言い訳しただけ。
女神像という形ではないだろうけど、真の紋章を置いておく装置自体はハルモニアにもあると思う。
じゃなきゃ土や風や火をどう保管してたのか分からん。
ただ、それだとヒデオみたいな適正者が現れた時にホイホイ持ってかれてしまうので、
ルックやササライを作ったんだろう。
獣をそれに移せなかったのは…やっぱ言うこと聞かんかったんだろうな。野生だから。
あの時代には確立されていなかったという可能性もお忘れなく
そういやルルノイエってやっぱり元ネタはルルイエなん?
ルルの家だよ
2のEDで新たにできた国って2主が王様やらなかった場合、誰が王様になるの?
テレーズによる大統領制国家になる。
最後まで責任取らず、友達と旅に出るのがグッドエンドってなぁ…
>>213 そうなのか、d
>>214 俺もジョウイぬっ殺エンドのほうが筋が通ってると思う
最後のはちょっと都合良すぎ
まあナナミが実は生きてたってのは嬉しいが
>>214 でも真の紋章ないからハルモニアが積極的に攻めてくることないぞ。
2のグッドエンドは実際制作者も筋の通らないご都合主義のおまけエンドって認めてる
そういうシビアな感覚とサービス精神の共存がよかった
>>216 ハイイースト動乱はハルモニアの介入で起こっとるぞ。
地位を捨てて旅立った方がかっこいいとか、そういう思想が根本にあるんだろうなぁ。
大体、不老の人間が王になっちゃまずいし。
動乱を起した理由は、獣の紋章の捜索のためとも考えられるわけで
>>218 あれって地方の奴が勝手にやっただけだろ?
「ハルモニアが動くのは真の紋章があるときだけ」ってこともあるまい。霞食って生きてるわけじゃないんだから。
そういや3の50年前のグラスランドは真の紋章が原因だったのかそうじゃないのか
少なくとも反抗勢力に炎持って行かれたのはグラスランド制圧始めたあとのはずだし
雷はゲドがそれ以前から持ってたからグラスランドとは関係ないし
水が元々グラスランドにあったのかどうか、かな
取られたもんを取り返すのは面子もあるし当然のことだ。
まあ、あるよりましだと思うぜ。
>210
いあ いあ 獣の紋章ww
ハルモニアは紋章集めてどうする気なんだろうな
世界の管理者を気取りたいだけ・・・とは思えないんだけど、なんとなく
しかしわざわざ親友同士で戦って決着つかないと現われない始まりの紋章は
ハルモニアでも入手が面倒だな。
>>224 その辺はヒクサクかヒクサクに最も近い側近ぐらいしか知らんのじゃないかな。
ササライも知らんかったし。すごい兵器だから手に入れて管理しなきゃヤバい程度にしか思ってないだろう。
もしも明らかになることがあるとしたら、多分最終作だな。
>>224 というか、全部の紋章を集めてその力を一つにまとめることで
世界を予定調和と言う名の死の状態(3で出てきた「灰色の世界」)にするのが、
円の紋章の目的なんじゃないの?
>>226 だから星辰剣はよく知らない地方軍やガンナーにスルーされてるんだな。
全部集めたら秩序の状態が出来上がるのか?そこんところは謎だなぁ。
どっちかというと争いが起きそうな気が。手っ取り早く争いを起こさせるのが目的?
秩序に属する紋章と混沌に属する紋章がある、ってのは公式なネタだったっけ?
ああもう訳わかんない
>228
星辰剣はちゃんと夜の紋章の化身だって認識されてるのかどうかすら危ういような
ただの(?)喋る剣だとか思われてそう
そもそも円の紋章自体が調和とか停滞とかを象徴してるんじゃなかったっけ
で、もともと剣と盾の争いかなんかで紋章が飛び散って世界ができたんだから
逆に紋章全部集めれば世界ができる前の状態(いろんな神話で言う混沌とか原初の闇とか)になるのかなと
ただ、 現実にある世界→世界ができる前の状態 は事実上今ある世界の破滅だわな
ルックはそれがわかって冗談じゃねぇとぶち切れたんだと思っていた
>>231 いや、違うだろ。ルックの見せた世界は剣が勝った後の秩序の世界のはずだ。
円の紋章が持っていきたい世界も原初じゃなく秩序だと思う。
そんな事したらヒクサク自身も存在できなくなるだろうに・・・
というのは一般人の考えでヒクサクしか知らない幻水世界の真相とかもあるんだろうな
3の話に剣は関係ないだろ 実際に剣のことは一言も出てこない
むしろハルモニアが関連してるんだから円と考えるのが自然
ガーディアンも円いし(これは関係ないか)
>>230 喋る剣なんて怪しすぎるwww
星辰剣自体結構有名みたいだし。
>>233 「理想」の為に自分の存在を犠牲にする人なんていくらでもいるから
ついでに言うと紋章に意志を支配されてたり、都合良く動かされてる可能性だってある
1でウィンディの持ってた下位紋章(支配の紋章)がマインドコントロールできたり
2の始まりの紋章は宿主の意志に関係なく二人を争わせるくらいなんだから
>>236 罰の紋章は使わざるを得ない状況に持ち主を陥れるしな。
>>234 「剣」ってのは秩序側って意味だよ。
3のルックは
「そして、この風景がその終着点の一つさ。
法の力が、秩序の力が世界をあまねく支配した沈黙の世界。」
と言っているので、原初ではなく秩序が勝った後の世界です。
>>238 >「剣」ってのは秩序側って意味だよ。
初めて聞いた。ソースは?
>>239 あーそういや剣が秩序で盾が混沌ってのはソースなかった。すまんw
けどルックの見せた「灰色の世界」が秩序が勝った世界ってのは確実だよ。本人がそう言ってる。
混沌が勝つと、モザイクみたいな世界になるんだろうか?どちらにしろ人間は生きていられないな。
>>230 >秩序に属する紋章と混沌に属する紋章がある、ってのは公式なネタだったっけ?
それが公式なら真の紋章は始まり以外半分ずつ綺麗に秩序と混沌に分かれてるんだろか?
それとも時には秩序側、時には混沌側に偏って世界のバランスを保ってるのかな
>>240 >けどルックの見せた「灰色の世界」が秩序が勝った世界ってのは確実だよ。本人がそう言ってる。
それはわかってる。
そして秩序(と停滞)を司るのは円の紋章。
だからあの世界は、円の紋章が勝利した世界ということだろう。
従って、円の紋章の意志でハルモニアが秩序(と言う名の停滞)を再現するために
真の紋章を集めているのだと、俺はかってに理解していた。
>>242 全部集めたら世界ができる前の状態になるんじゃないのか、ってあんたが言ったんじゃないか。
世界ができる前の状態≠秩序の世界だから、
円の紋章が世界ができる前の状態を再現しようとはしないだろう。
>>241 紋章に混沌の概念はないと思う。少なくとも俺は聞いたことがない。
ただ、「秩序と停滞」を円が表しているとすれば、
シンダルの「変化」の紋章がそれに対立するものになるんじゃないかな。
変化=不安定=混沌、と無理矢理結びつけられなくもない。
秩序と混沌というとどうしても絶対善悪のイメージが伴うから
村山氏みたいな歴史マニアはあえて避けたんじゃないかな。
>>243 ああごめん、俺の勝手に持ってる円のイメージが入っちゃってたな。
円の求める秩序と調和=灰色の世界っていうのは、
ウロボロスとか胎内回帰願望みたいな没我の境地じゃないかと思ってたんだ。
すべてが原初の闇に解けてそれ以上一切の変化がない「平和な」世界ね。
いわゆる覇者の支配と言う意味での「勝利」ではないと思う。
そもそも勝者と敗者ができる時点で究極的には「調和」ではなく、秩序ではない、
と言うのが日本文化のテーゼの一つだからね。
だから幻水の世界では、原初=秩序+混沌であり、
円が多分目指している世界=灰色の世界=秩序の世界≠原初だと思うから、
紋章全部集めたら闇に戻るってこたぁないよ。多分。
世界を混沌か秩序かに決める戦いを前倒しに起こして、
そこで円の力をフルパワーにして秩序を勝たせるつもりなんじゃないかな。
>>245 >だから幻水の世界では、原初=秩序+混沌であり、
これのソースを出してよ。
幻水の世界の原初は単に「やみ」でしょ。
で、「やみ」が「なみだ」を流して剣と盾ができる
→剣と盾がぶつかり合って飛び散った宝石が「真の紋章」
(ここまで公式)
原初の「やみ」というのはあきらかにキリスト教創世神話の闇とか
日本他アジアの創世神話の(無限の可能性の母胎としての)混沌を意識したものだと思うよ。
で、円の紋章の言う調和・秩序というのは飛び散った宝石=真の紋章がまた一つに集まって
元の鞘に納まる=原初の闇にもどる、という意味だと言うのが俺の勝手な理解。
こう考えるとつじつまが合うように思えてね。
3の時に聞いた気がする
攻略本か真書か電撃のコラムだったかは忘れた
>>246 秩序を求めて混沌に戻るってなおかしいだろ。矛盾しとるぞ。
円は秩序と停滞を司るものであり、灰色の未来=法と秩序が勝った世界なんだから、
円の目指す未来は灰色の未来のはずだよ。ヒクサクもそう望んでるのかは謎だが。
剣が秩序で盾が混沌だと聞いて意外に思った記憶があるんだよな
それなら原初=秩序+混沌ってのは解る
卵が先だか鶏が先だか解らないけど
つうかなぁ、やっぱ真書買うべきなのかなぁ
アレだけあるとウンザリするんだが
どうだろ、俺は14くらいで全部売り払ったし
内容が薄すぎて値段分の価値がないと思うよ
どのみち後付設定で変わるものだし要らないんじゃないかと
ま、買う気があるならどうぞ
とまぁスレ違い
>250
d。まぁ、こないだ本屋にあったから行って眺めてみるよ
買うかどうかはびみょー
>>248 だからさ、「原初の混沌」(民俗学でいう混沌)と
「無法状態の混沌」は別。秩序の反義語は後者。
原初の混沌、というか「やみ」はそれ自体がすべてを等しく飲み込むと言う意味で
一つの調和状態だよ。
それはともかく、
>>247が言っていたので手元の3の攻略本を調べてみたが
秩序とか混沌とかの話は載ってないので確かめられなかった。
とりあえずそれが公式として(つまり俺が勘違いしてたとして)話を進めるが、
その場合も混沌というのはやはり「変化」のことでいいんじゃないか。
紋章を全部従えて「秩序」=変化のない死の状態に持って行く円の紋章に対し、
変化の紋章は紋章に好き勝手をさせて変化を促す=混沌を引き起こす、でどうよ。
で、これ元々は「ハルモニアは何がしたいのか」って話だったんだから
紋章を全部従えて世界を停滞させる(=殺す。だからルックがやめれって怒った)、あたりが
今の所考えうる妥当な線じゃないの。
あくまで一つの考察な。
>>249 剣が支配する力、盾が(盲目に)保護する力、だとすれば
剣が秩序で盾が混沌でもおかしくないと思うよ。
Vol12を買うとルック語録とか3の紋章関連の説明が(一応)あるのでこの辺の話には役立つ。
秩序の世界を作りたいはずの円が世界中の真の紋章集めてるのも謎だが、
混沌を作りたいユーバーが真の紋章を破壊しようとしたのがわけわからん。
おめぇそんなことしちまったら最終決戦起こらなくなって秩序の世界もこないが
混沌の世界もこないぞと。
いっそ全部纏めて設定資料集で出せばいいのに
>>252 混沌と秩序の最終決戦が起こって、どっちかが勝って世界を支配するってのは公式。
でも、「どうなったら勝ちなのか?」が分からないな。
紋章を全部揃えて支配する、ってのが秩序の勝ち、
紋章をバラバラにバラまく(それこそタイムワープでしっちゃかめっちゃかに?)が混沌の勝ち、
なら確かに妥当かも?
「円の紋章の対極は変化の紋章だ」と俺は見ているよ
ハルモニアの意思=円の紋章の意思、なのかもちょっと解らんかも
宿してるヒクサクは寝っぱなしだか何だか言うし
つーか公式でももう訳わかんなくなってるんジャマイカ
スタッフもゴロっと変わってるしな
真書全部持ってるぜ。
4キャラ特集やる前に終わっちまったな…
内容薄すぎたし設定バラシも酷かったから
総スカンくうのも無理ないが。
トーマスメンバー台詞集の為だけで最後まで付き合った。
>>255 そんなイメージだった。
そう考えると、シンダル=変化の紋章が真の紋章を保存できるような技術を持ってるのも
秩序の手から紋章を一時的に奪い返すとかの目的があったからかもしれないな
ユーバーが真の紋章を破壊しようとするのも、1つでも紋章が欠ければ
秩序側は勝利できないから、とか?
ただ、これだと「最終決戦」じゃないな。
元からの属性じゃなくて結果として円と変化のもとに真の紋章が集められて
どっちが全取りするかをかけてガチンコ勝負でもするのかね。
もっかい全部メモりながら3やり直すかな・・・
>>259 ユーバーは確かに秩序の未来が来ることを防げるとは言ったが
混沌の未来を防げるとは言ってないから、それでもありかな。
ただ、シンダルが真の紋章を保管する技術を持ってるのはそれとは関係ないんじゃ?
バラまくなら継承者ぶっ殺せばいいんだ。
>>259 いっぱい取った方が勝ちな!ってルールだと混沌チームのはずのユーバーが
コマ一個潰そうとしたことの意味が分からんだろ。ユーバーはアホの子だから、と言えば説明はつくけど。
いや、継承者ぶっころしてもフリーになった紋章を秩序に取られたら終わりでしょ
だから必要ならば機に備えて一時的に押さえておく道具なのかなと思って
(とりあえず押さえておけば秩序の勝利は防げる)
でもむしろ、真の紋章を支配する能力っていうのが
円(=秩序)に対抗する変化(=混沌)のポジションを表してるのかもしれないな
なんかさあ、そんなこと言ってたら幻水の世界が
紋章同士の盛大な隠れんぼに見えてきたよw
>>262 「一杯取った方が勝ち」じゃなくて、
秩序の勝利=全部集めて世界を完全な停滞の状態にすること
混沌の勝利=絶対に秩序が勝てない状況を作り出すこと
だとしたらどうよ。
1つでも紋章がフリーなだけでは混沌有利に過ぎないが
1つでも永遠に失われれば混沌の勝ちになる
>>263 ふむ、なるほど。それならシンダルの説明も大分つくな。
まとめるとこういうことだな?
○秩序は集める、混沌はバラしたら勝ちルールの場合
円「よーし集めるぞー」
ルック「そんなゲームはさせないぞ!」(混沌を勝たせることに加担してることには気づいてない)
ユーバー「私も協力しよう」(ルックを半分騙してる)
○全取り勝利ルール
円「よーし集めるぞー」
ルック「そんなゲームはさせないぞ!」
ユーバー「コロス!」(ルール無用の残虐ファイター)
>>264 それだと3でルックの試みが成功した時点で世界は混沌になっちゃうぞ。
レックナートはそこんところを教えると思うけどなー。
ロムってたが半分くらいついていけねぇw
>>265でようやく理解した
その例えはかなり分かりやすい
真の紋章が一つでも欠ければ、世界はバランスを崩して崩壊するんじゃないの
その常態は混沌ではなく虚無だ
>>265 全取り=一本勝ち
混沌の部分取り(バラし)=優勢勝ち、みたいな感じだと考えたら
ユーバーの行動にも筋が通るかな。
最終決戦=一本勝負 みたいな感じで
変化的には混沌を作り出す力はできるだけ多い(=一本勝ち)方がいいから
真の紋章を潰すことは避けるけど、
ユーバーはあくまで変化の味方であって変化そのものじゃないから
優勢勝ちのために真の紋章を潰すこともいとわない、とか
しかしこれだと逆に、真の紋章を全部潰したら
混沌を作る力がなくなる=秩序の勝ち、になりそうだな。
自分で言っててイミフになってきた
>>266 そういえばそうだな
・レックナート(門)は混沌側
・レックナートが説明する前にルックが逃げた
・ルックは自分を作った円(秩序、ハルモニア)憎しなのでまじめに聞かなかった
くらいしかこじつけられないか
>>268 3だとルックは世界の一部が吹っ飛ぶだけみたいなこと言ってるぞ
(それでも相当な被害ではあるが)
つまり一部の摂理とか力は失われて不便になるが
世界自体は維持されるんじゃないかな
>>268 4の霧の船でレックナートがそんなようなことを言っていたね。
そう、導者も真の紋章を集めていたんだよな。さらにややこしいことに。
>>269 言ってたねぇ…だがしかし、あの装置で破壊できるということは証明されていない
あれは明らかに五行用にしか思えないが、過去に実験をしたのなら、真の紋章のどれかは既に欠けていることになる
故にルックは文献を読み違えた、間違った文献を読んだ、そう推測しているよ
世界が壊れちゃったら駄目だろ。ユーバー的にも。あいつは混沌の世界が望みなんだから。
ユーバーは紋章が憎い。これは2で言ってる。
で、3の漫画版(これは参考にしかならないが)ではユーバーは
「紋章を壊せば世界は紋章から解放される」とも言ってた。
つまり、世界を支配してるもの=秩序を打ち壊そうとしてるのかも?
ただ、これだと変化も秩序側になるし、ユーバー自身も八房持ってるから最後は死ななきゃいけないし…。
導師…また厄介なのが出てきたなぁ!あいつが変化側だとしたら、紋章を持ち去るのは意味が通る…
ことはないか。「永遠の都」って明らかに停滞しとるわな。
>>270 でも霧の船の人は異世界から来たんじゃなかったっけ
その異世界もまた紋章の形作る「世界」の内である、って言うなら解るけど
レックナートが導師に「紋章はこの世界に必要なものだから持っていくな」的な
事を言ってたから、あの船は本当の意味での「異世界」から来てるんだとオモ
あんまり関係ないんじゃないかな
>>272 真の紋章を壊す方法が見つかっていないと考えればいいんじゃないの
>>274よりは
>>273の方が考えやすいかな…導師がどちらかの陣営って考えだすと広がりすぎる。
○全取り勝利ルール
円「よーし集めるぞー」
ルック「そんなゲームはさせないぞ!コマを壊してやる!」
ユーバー「コロス!」(ルール無用の残虐ファイター)
導師「このコマ綺麗なんでいただいていこーっとww」
レックナート「こらっそこ何やってんの!」
3までと4は村山もいないし若干変わってると考えたほうがいいかも?
(5は最強厨設定だらけなので最初から除外)
漫画版は村山が抜けたあとだし第三者が書いた物だから考慮しない方がいい気がする
3まで
基本:全取りで勝利
オプション:混沌側は優勢勝ちあり
ユーバー:混沌側
ルック:円(秩序)憎しで結果として混沌に加担
4
基本:全取りで勝利
オプション:1個でも紋章がなくなると両方負け
ユーバー:第三勢力A(虚無キボンヌ)
霧の船:第三勢力B(異世界の為に紋章ぱくりたい)
レックナート:第三勢力イラネ
>>271 それはゲームの都合としか思えないんだよなw<明らかに五行用
ま、確かにあれで紋章が壊せるのか、壊せたとき世界がちょっと吹っ飛ぶだけで維持できるのか
その辺はルックが信じてただけで証拠はどこにもないな
ただルックには壊す意志があった、これだけが真実か
>>276 肝心なのは
>過去に実験をしたのなら、真の紋章のどれかは既に欠けていることになる
ここなんだが
3でルックが「秩序と混沌の争いは、百万世界でこれまでに何度も繰り返されて
きたんだろう。」とか言ってなかったっけ。ゲームかマンガかは忘れたが。
完全な推測だが、導者の世界は既に勝負がついちゃったけど、
奴は結果が気に入らないので別の世界から真の紋章を盗んで敗者復活を果たそうとしたとか。
5は混沌と秩序の争いに関係する話は出てこなかったな。
ユーバーが厄介なんだユーバーが。あいつとペシュメルガは最終作で謎が明かされる、
って村山が言ってたが、それぐらいごちゃごちゃしてるってことなんだろうな。
>>277 理論的に壊せることが分かってる、ってことでいいじゃん。
あれは漫画版では相生にすると大きな力を生み、相克にすると紋章が壊れちゃうって設定になってたが、
あれが分かりやすい。元々紋章壊すための道具じゃないんだ。
>>275 おまい纏めるの上手いなwwww
3の装置はともかくとしてルックが取った方法は「風以外の4つを集めて風を破壊」
っていう、五行の紋章同士の関係を以っての方法だから、他の紋章においても
それで通用するのかっていうと解らない気がする
>>277 いや、だから、
>ま、確かにあれで紋章が壊せるのか、壊せたとき世界がちょっと吹っ飛ぶだけで維持できるのか
>その辺はルックが信じてただけで証拠はどこにもないな
そもそも過去にあそこで実験して成功(=紋章破壊)してたら
あの辺がグラスランドごと吹っ飛ぶわけだからあの遺跡が残ってるわけがない
そう考えると、あれは混沌側(=シンダル)が一本勝ちをのぞめなくなった時に
紋章ぶっこわして優勢勝ちを得る為の秘密兵器、あたりでないと筋が通らないかな
>>279 理論的に壊せるだけって話なら、そもそも真の紋章を破壊できるかどうかが疑問だろ
水の紋章の封印からしてシンダル族が五行を一時的には手にしていたのは事実だろうが…
あの遺跡は単にエネルギーを抽出する装置として造られた、
ルックは文献でそれを知り、相克に配置すれば破壊できるかもしれないと考えた
実際に破壊できるかどうかは未知数。なにせそもそも施設が耐えれるかどうかが疑問
ユーバーは紋章の破壊方法を求めて助勢した
つまり真の紋章を任意で破壊できる方法は見つかっていない
こんなところか
真の紋章は法と混沌に区分できる
しかし両方の性質を持つ紋章もあるだろうし、ハルモニアが真の紋章を集めているのも事実だが、
それがヒクサクの意志なのか円の紋章の意志なのか、或いはハルモニアの元老院のような存在の意志なのかが
さっぱりわからないから上記の椅子取りゲーム理論は成り立たないのでは
成り立つかどうかは分からん。単に推測・妄想してるだけだから外れることもありゃ当たることもある。
ヒクサクの状態については
@ヒクサクは自分の意思で動いている
T自分の意思で円の紋章に従っている
Uハルモニアを平和にするために行動しているが実は円に誘導されている(罰や始まりのように)
Aヒクサクは既に円の紋章に取り込まれている
T元老院はヒクサクの自由意思がなくなってることに気づかないまま行動してる
U元老院はヒクサクの自由意志がなくなってることに気づいてるが円に従ってる
Bヒクサクは既に死んでいる
T円の紋章だけが残っていて元老院に指示を出している
U円の紋章は実は失われていて元老院が勝手に動いている
V円の紋章は封印されており元老院が勝手に動いている
これだけ挙げればどれか当たるかな?
ロードス島とクリスタニアに出てくるアシュラムと言うキャラがいてな
分かる人には分かるだろうが、まぁ分からんだろうから補足
4.ヒクサクは円の紋章と戦っている
普段は眠っているが、(この時は精神世界で戦っている)
どちらかがある一定の優勢状態になると起きて命令を下す
真の紋章を集めろって言ってるのがどっちかは知らん
村野さんに本当のところを聞いてみたい
今のスタッフは人の土俵を別の方向に拡大してるだけだし
始まりの紋章は中立の立場だろうね
俺の知らない真の原作者かと思ったw
>>289 Σ (゚Д゚;)!!!!
スマン…村野は俺の同僚だ
ヨサラバも転生2もシナリオはイマイチという評判
村野でいいよ
そういえばルックが劇中で秩序たる剣と混沌なる盾の争いって言ってなかったか?漫画だったかもしれんが。
>>293 黒き刃と輝く盾も同じような関係性だったような
そんで始まりになると法と混沌の争いを裁く力を持つ
だったか
>>293 漫画は読んだことないが、俺もなんとなく剣=秩序、盾=混沌の図式は覚えてたんだよな。
ちとググってみたが、考察サイトじゃどこでも当たり前のようにその図式を前提に語ってるし。
やっぱ公式設定なのか。確かめたいけど、今他ゲーやっててゲーム内での裏付けが取れな(ry
>>292 転生2はテキストは褒められてる。
原作者と監督がアレなので転生2は一概に村山の責任とはいえないだろう
>>295 ゲームにあったよ。ヒューゴ(ほかでも大丈夫?)でやってれば、
どっかでルックがいうよ。
漫画はよんでないから、これは確実。
>>296 そりゃ転生は前作がアレすぎましたからw
褒められるって言っても文章がまともになったことだから…
剣と盾だけど、真書のルック語録を確認したら確かに言ってる。
幻水3の5章のブラス城でヒューゴとの会話で、
「”剣”と”盾”の戦いから、この世界が生まれて1000年。人は同じことの繰り返しだ。
真の紋章同士の相克に巻き込まれるように、魅入られるように戦乱を起こし続ける。
そんなものをぼくは見てきたんだ。真なる風の紋章には、
それ以上に多くの記憶が秘められていた。」
シエラが862才だから当時から突っ込まれてたセリフではある。
シンダルより古い古代アーメスなんてのも出てきたし。
しかし5の設定って何処まで信じていいんだ?
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 15:58:53 ID:MXd+01ZI0
古代アーメスについては、確かに青天の霹靂だったな。
シンダル以上に古い文明は今までなかったからな。
そういや、ハルモニアもアロニア王国とか言う国を滅ぼして建国したんっだっけ?
古代に関してはスルーされまくりだ。
>>296 テキスト褒められてるか?
月光録スレでも「幻水は奇跡だったのか?」なんて言われてるぞ。
前作に比べれば、キャラや会話はよくなってるけど、燃えそうな場面でも
平坦に流れてくから盛り上がらんし。
つーか、村山ってどこら辺まで設定考えてたんだろ?
ハルモニアとヒクサクとか、ユーバーとぺシュの関係とかは考えてたかもだけど、
真の紋章全部とか、物語をどう終結させるかとかは、
それほど考えてなかったように思える。
3で「やっと幻水の行く末が見えたかも」なんていってたと聞いたし。
>>302 幻蒼録じゃ南東南なんて言葉が出て来るぐらいのシナリオレベルだったんもんなあ…
>>301 アーメスといえば、新王国ってのはろくでもない奴らだよな。
301
アーメスについては土着の古代文明と考えんとしようがないのでは
シンダル文明は移動しつつ広範囲の文明に影響を残したが
アーメスはファレナ地域と其の周辺、或は後からきたシンダルに
何らかの影響を与えたかもしれんが其の影響は限定的に捉えるべきかと
しかし強大な紋章を抱える等、高度の文明だったようで‥
実際の処、新設定は世界観というか歴史観も根底から覆す恐れがあるから
慎重にやって頂きたいものです
やっぱり1000年で今の文明レベルっていうのは無理あるなぁ。
1000年じゃまだ石器時代にすら到達してない…というか、まだ微生物の世界だよな。確か
発生した時点で既に人類存在?
あの世界は紋章の力で動いているのだから、そうだとしても何の不思議もない
真の紋章パワーだ
進化論まで気にするな
時間に関係する紋章や現象でもあったのかもな
百万世界とやらの繋がりもどうなっているのか分からないし
人間自体が百万世界から移住してきたのかもしれないしな
人も真の紋章が直接作りだしたもんかもしれん。「人の紋章」。
めっちゃ短いスパンで完結してしまう世界なのかもしれないな。
普通に1000年ともなると桁が二つくらい足りないので
ここは別の解釈をするべきです
1000年前紋章が誕生し新しい紋章による世界秩序が完成したが
それ以前から人類の歴史自体は存在していたと解釈するべきかと
真の紋章パワーってのも魅力的ではありますがやはり深みにかけますね
文化が統一されてないのってそのせいなのかね
>百万世界から来た
だからなんか中国とか和風とか洋風とかごっちゃ混ぜの街に
1000年というのを実際に千年という意味ではなく八百万とかといっしょで
数が多い、という意味でつかってるだけ。とか
元帥世界での一年はこちらでの何年過分に当たるとか
竜の紋章はあるし、それがなければ竜はこの世界に存在できないって設定だったはず
となると
1.人の紋章がある。効果は知らんが、誰とでも仲良くなれる?
2.1000年前の幻想世界誕生の際に世界の融合が起き、地球が巻き込まれてベースとなった
3.真の紋章パワーにより、進化スピードが10万倍となった
4.1000年ってのは実は嘘。ルックめ騙したな
てきとー
たいていの神話では神が人間を直接作ったことになってるから
やっぱり紋章が直接人間をつくったんでしょ。
真の紋章が主に人間に宿る所を見ると、紋章の代理戦争の道具として作られたとか
そんな感じじゃないの。
「獣の紋章」があるのにまず宇宙ができて地球が出来て地球が冷えて最初の生命が生まれて…
って感じにはならないだろうな。星も獣も人もいきなり作られただろう。
でもそれでも1000年はいくらなんでも短いよなぁ…シンダルの前に古アーメスとかあるわけで。
再定義されたとも考えられるわけで
TOAみたいに、1年のスパンがかなり長いとか。
んーでも、紋章による世界定義の前に、その前の世界があったとしたら
一人で苦しんだやみの孤独の涙から剣と盾が生まれる、なんて事になるかな
村山の孤独だろ
>321
1年のスパンが長かったとしても、ゲームやってて明確にそれを認識できないなら
結局その内部での物事の展開のスパンも比例して長いんだと思う。
やっぱ1000ってのは具体的な数字じゃないんじゃないかな
ただ膨大だっていうだけで
紋章が人の定めた暦を逐一数えていたわけでもないだろうから
ルックが魔術師の塔・トラン・デュナン・ハルモニアの文献を漁って、1000年と勝手に定義した説。
あるいは、ルックが
「紋章を宿す技術の発展・戦争を起こせる程度の人口増加の上、真の紋章をめぐる戦いが歴史上初めて発生し」てからの歴史を
1000年、とした説。
つまり、
真の紋章が発見され、紋章が何かと言うことが理解され、人に宿るようになった時代=ルックの言う「この時代」
「そんなものをぼくは見てきたんだ」=紋章関係の戦いのこと
それ以上に多くの記憶=真なる風の紋章が発生してから、真の風の紋章が見てきた記憶や、前に宿していた宿主の記憶、紋章と関係ない争い
しかし、ルックの不用意な一言のせいでここまで議論が白熱してしまったなw
1000年云々はあの世界の神話というか常識みたいなもんじゃないかな?
聖書で世界が7日間で出来たとかいうのと同じレベル。
まさかルック、その千年は
中国四千年の歴史!!!と同じノリで
「千年ってゴロいいよな、大体細かく説明してもコイツラわからんだろ」とか決めたりしてないだろうな…?
漠然としすぎてるからなルックの思想は
千という言葉に「数の多いこと」という意味はある
>>327なんかそんな感じしてきたな
こっちの聖書と違って紋章から発生した、ってのか確実みたいだけど
漏れこれまでのスレの流れ見てて千年帝国のこと思い出したYO!
ルックルックこんにちわ
百億の駄レスと千億の無駄レス。
このスレは賑わう時と過疎る時の差が極端だな・・・
「秩序と混沌」談議はすごかったなw
あれには付いていけなかった…
予想だけど、円の紋章のデザインはウロボロスな気がする
んでルックとかササライ達には体の一部にウロボロスの刻印が
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 20:25:02 ID:3IV/oM1M0
現代国際政治風に語ってみると
幻想水滸伝2のトランの統領レパントが「義勇軍」というカタチで援軍
出すところにリアルな国際政治を感じた。つまり主人公の軍が負けて支援
がばれてもあれは義勇軍ですこちらは関知しませんとルカ・ブライトに言い
訳できるようにしてるわけ。仮に都市同盟軍が逃げてきてもあの山賊上がりの
警備隊長に国境を封鎖させて流入させないという酷薄なこともできる。
でもそんな言い訳であの狂王子が納得するわけでもないだろうがそれはそれで
あの国境の険しい山や砂漠を利用しての防衛は十分期待できる。ただそのための
迎撃体制に時間がかかるので都市同盟の連中には早々と全滅されては困る。ハイ
ランドにしろ今までが平地戦ばかりだったのが砂漠や山岳戦となれば今までのよう
な快進撃とはいかずな慣れない気候や地形に難渋するし、帝国を崩壊させた精鋭トラン
軍や切り札火炎槍やドワーフの鏡を動員すれば良いし、また将はテオ以外の大将軍も健在
であるので寄せ集めの都市同盟軍とは違い十分勝負は可能。そして進撃が難渋してる
うちにハイランド軍で厭戦気分とルカの強引なやり方への不満が充満し、ジョウイと軍師の
シルバーバーグと側近コンビたちがトランと結びクーデターでルカを殺害、和平するという
カタチになる。和平の条件はトランが都市同盟のうちデュナン湖より南の領土割譲を受け
トランとハイランドで分割で決着。そして進駐軍として都市同盟残党を立てて
占領を開始し完全にトラン化を行う。
ハイランドは山岳に慣れないってことはねぇ。むしろ得意とする戦場だろう。
ただ砂漠越えはきついだろうなー。これはゴールドウルフでもどうにもできん。
ヒント:ロッカクの里
>>338 確かにレパントが新同盟軍と王国軍のどちらが勝ってもいいように
立ち回ろうとしていたことは普通に考えられるな。
>>339 カシム相手の砂漠越えもそうだが、王国軍は奇襲を仕掛けるのは得意でも、
相手に奇襲を受けることにはあまり慣れてない感があるので、
ソニアの水軍にラダトから回り込まれるとかなりきつそうだ。
問題は水軍がラダトまで行けるか
それに水軍は海戦じゃなければただの歩兵なわけで
ってか奇襲されるのに慣れてるってどんな軍?
慣れちまうほど程奇襲されまくる軍てイヤだなw
間違っても配属されたくねぇwww
>336
シリーズの根底に位置する話でもあったからかね
なんだかんだで皆一家言あるんだな
ラプソやってて思ったのだが。
「腹が減ったと言って子供が泣くんです〜。」
と嘆くクールークの民を尻目に、オストリッチの卵でオムレツを、ホーンドコングの
しっぽでテールスープを作る群島の民。滅びを待つ国と新興国のバイタリティの差というものか?
パンが無いならモンスターを食べればいいのに・・・。
ネイキッド・スネーク「サバイバルな国だな」
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 08:46:16 ID:ymvqjhpW0
>>339 ハイランドの地形を見る限り平地ばかりで山岳戦経験が得意とまではいえ
ない。普通に森で戦うのは慣れてるだろうが。ましてあの山越えと
なるとガケを登ったりと蜀の桟道越えに近いものがあるし、大軍だと軍の
行軍の際の線が細くなり忍者の里の連中による後方かく乱やバルカスの山
賊部隊の攻撃さらには竜騎士の空からの攻撃も想定されるので難渋する。
おそらく砂漠越えのほうは気候の大軍のため厳しさや補給に問題があるの
とカシム相手であるのでシルバーバーグも選択する可能性は低い。仮に砂漠を
踏破してあの地帯を占拠しても水軍がないので移動が難しくそうこうして
るうちに山側からトラン軍が都市同盟領内に侵攻して補給路を断つと思う。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 09:04:39 ID:ymvqjhpW0
トラン共和国内部
トラン軍の構成を見ると
旧解放軍
旧帝国軍
であり、予備部隊に
戦士の村
竜騎士団
コボルト
エルフ
ドワーフ
と派閥だらけです。外敵には一致協力できるだろうが何もないと派閥対立
から内乱の危険性がある。解放軍関係者が政府関係の職を占め、旧帝国軍はそ
のまま主力として軍の中堅を構成して政・軍で「バランス」が取れてるように見え
るが政治体制は相変わらず旧帝国と変わらないような支配体制を敷いてる感じ
があるのでその体制を中央集権に変えようとすれば既得権を侵される大将軍連中
が反発は必至。ただハイランドによる侵攻の可能性が出てきたのでそれを理由
に迎撃体制を敷く為にある程度の集権化は必要というのでレパントは「改革」
を強行するかもしれない。
※糞ゲーRPG四天王実行委員会よりお知らせです※
長い議論の末、2006年糞ゲーRPG四天王がついに決定しました。
栄えある四天王に選ばれたのは、下記の四本です。
●グローランサー5
●ペルソナ3
●ヴァルキリープロファイル2
●テイルズオブザテンペスト
長らくお待たせしまして、本当に申し訳ありませんでした。
では、来年の糞ゲーRPG四天王決定時にまたお会いしましょう。
-糞ゲーRPG四天王実行委員会一同-
うわ、上げちゃったよ・・・('A`)
>>347 というか既に改革してるよ。
赤月帝国では地方の統治は皇帝が事実上大将軍に丸投げしていたが、
トラン共和国では行政上の権限もあくまで大統領から預けられる形となっている。
他にも帝国末期に不当逮捕が横行したことを受けて裁判所が設置されたり、
(ちなみに裁判官は自称18歳のユーゴ)
一部権力者による人事や財政などへの強引な介入を防ぐために議会が設置されたりもした。
慌ててこしらえた国としては帝国時代の失敗を客観的に分析できてると思う。
>>344 群島の民は敵兵も食材にしちゃうからねー。クールークの民には根性が足りない。
幻水には補給の問題はあんまりないんだな。モンスターとって食えばいいから。
篭城させられるとまた事情は違ってくるけど。
>>344 民間人はモンスター狩れないだろw
誰とはイワンが、仮にも元騎士ですら一発の攻撃で死ぬ奴もいるし
でも僅か10歳のトウタですら、一人小石を武器にミューズ・傭兵隊砦を往復してるんだぞ?
カットバニーくらいなら狩れるだろ
何馬鹿なこと言ってるんだ?
一般人は滅多にモンスターには遭遇しないぞ
遭遇するのは金持ってる連中だけだろ
つまりあの世界のモンスターは全ておいはぎであると
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 22:14:30 ID:arK0MfDK0
>>351 トラン軍の主力は質量共に相変わらず旧帝国軍で軍隊内の構成は変わった
とは言いがたい。解放軍なんてのは盗賊にしろ政府に不満のある連中の野合で
オデッサでも勝てそうになかったのを、マッシュという軍師が各地の反政府組織を
糾合した上で大将軍を策を用いて討伐し、その軍閥を吸収していった。そのため、解
放軍の軍事力は大幅に上がり、ゲーム後半の戦いはそれら正規軍の軍事力で要塞を陥落
させ首都へ進攻できたようなもの。だから当然彼ら大将軍の功績は大きく、軍の威光が強
いと思われる。
どんなに議会や政府ができてもそのような軍隊を完全に掌握できるないとクーデター
でも起こされればスグに瓦解する。それを抑えるには権威というものが新政府や議会に求
められるが、実際はまだそれがあるとは言えないだろう。今はかろうじて解放軍派のレ
パントの実力と個人的なカリスマで解放軍派と旧帝国派という構図や争いが出てないだけ
の状態。でもそれがいつまでも続くとは限らないので、国内紛争になるのを避けるためにも、
軍に優位にたち政府の権威を高めようと思うのなら手っ取り早い話、外征に出るのが一番
良い。ということでちょうどいい時に都市同盟が援軍を求めてきた。
パペッジ先生乙。
携帯からか知らんが句読点無さ杉改行おかし杉で読む気にならんよ
おk忍
しかし纏めにくい…
トラン軍の主力は質量共に相変わらず旧帝国軍で、軍隊内の構成は変わったとは言いがたい。
解放軍は所詮は盗賊などの政府に不満のある連中の野合であり、オデッサでは勝てそうになかった。
しかし、マッシュという軍師が各地の反政府組織を糾合して、大将軍を各個撃破しその軍閥を吸収していった。
それによって解放軍の軍事力は大幅に上がったが、後半の戦いの主力は投降した正規軍の軍事力であった。
当然彼ら大将軍の功績は大きく、軍の威光は強いと思われる。
どんな議会や政府ができても、軍隊を完全に掌握できなければクーデターなどでスグに瓦解する。
それを抑えるために権威というものが新政府や議会に求められるが、実際はまだそれがあるとは言えないだろう。
Uの時期のトランは、解放軍派のレパントの実力によって解放軍派と旧帝国派という対立が表面化していない状態だった。
その状態がいつまでも続くとは限らないため、矛先を外に向けることで緩和する方法がある。
どこかに出兵するかということを思案していたら、都市同盟が援軍を求めてきたので乗った。
>>359 確かに権威も軍事力も重要だろうが、一番大切なのは国民の支持じゃないの?
ファレナがいい例。軍事力と女王という権威を手にしていたゴドウィンのクーデターが
最終的に失敗したのは、彼らの政策が民意を得られなかったから。
359じゃないけど、まとめてみた。
トランの軍はバレリアやソニアなど、赤月時代の将軍が大勢いるから旧帝国軍派というのが
結構力持ってそう。
今はレパントの力が強いから解放軍派と旧帝国派がバランス保ってるけど、
いつ対立が激化するかもしれない状態かも。
都市同盟へ援軍を出すのは彼らの気を逸らすいい口実だったんじゃないか。
都市同盟への支援がそんな単純なのかどうか継承戦争に介入して
出兵してきた都市同盟に共和国国民は良い印象を持っておるまい
また旧軍閥も勢力の回復を図りたい時期であろうし、国民も解放戦争やらで
疲弊しておる時に他国の戦争に介入する余力があるであろうか
そうであっても共和国首脳部が都市同盟への支援を行ったのは
ハルモニアの影響力が比較的すくない緩衝国の確保が主目的であったと
思うのだが
>>363 何故携帯でもないのに推敲しない?
氏ねよ
持論を述べるのは良いからさ、書き込む前にレス見直して
読みやすいか、理解しやすいか確かめてくれよ
侵略された記憶があるのに、トランの民が都市同盟に協力したがるとは思えない。
トラン内部の旧帝国軍勢力も復権を狙ってる頃だろうし、
国民も戦争明けで疲弊してるんだから、同盟に力を貸してる余裕があるかも疑わしい。
それでも同盟軍に協力したのは、ハルモニアとの間に緩衝国家が欲しかったからじゃね?
ってこと?
要点だけ書いてくれよ。凝った言い回しなんかいらないから
>>357 トラン共和国の場合はレパント個人がどうのという前に
大統領職自体に権力を集中させるようにしてるんだよ。
もちろんそうしたところで軍の影響力は無視できないわけだけどね。
>>361 ファレナの場合はゴドウィン軍の相手が王子軍だったことが大きいな。
バロウズ派が相手だったらいくら互いに正当性を主張しあったところで
国民はいつもと同じ単なる勢力争いとしか思わなかっただろうし。
だからルクもバロウズ派に合流することは避け、
できるだけ早期に独自の軍隊を形成しようとしたわけで。
>>362 バレリアが大将軍になったのはトラン共和国になってから。
>>363-365 続きレスだが、赤月帝国はハルモニアから一方的に独立する形で誕生した国家だから、
人々の間にもハルモニアに対する潜在的な敵対感情は強く根付いていそうだな。
それに長年都市同盟と対立を続けていた頃とはデュナン湖一帯の情勢も大きく変わっているので、
(この時代の王国軍と同盟軍の戦いが赤月帝国にまで飛び火する恐れはほとんどなかった)
トランの人々の間でも都市同盟に対する敵対心よりも
強大な軍事力を誇るハイランドとその背後に控えるハルモニアに対する脅威の方を
より強く感じたとしても別に不思議ではない。
幻水の魔物感についてお伺いしてもいいですか?
「魔物感」なんて言葉初めて聞いたぞ。
幻水世界における魔物のポジションと解釈するとして、現在わかっているのは
・別世界からやってきた
・人為的に召喚することも可能
・例外的に、人と仲良くなることもある
・特有の紋章を宿している(種としてなのか固体としてなのかは不明)
ぐらいか。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 11:12:23 ID:lraFoAL30
どのみちレパントが援軍の「高い代償」を求めてくるのは必至。考えられ
るものは、国境紛争のトラン側優位な解決や、自由貿易協定でトラン側の製品に
サービスに関税をかけない等。でないと、宿敵に援軍を出した成果を具体的に
国民に示せない。そうなれば、レパントの権威が低下して帝国軍派が台頭する。
まぁなんだ、もっかいUやり直せ
トランには「帝国軍派」などいないと思うよ。六将軍たち自身だって心情は「バルバロッサ派」みたいなもんだろう。
本拠地で派閥みたいに別れてたのは、裏切ったという負い目ゆえ。
バルバロッサ自身を倒してしまった後、トラン共和国に逆らおうという奴はいないと思う。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 18:59:52 ID:pSwpQJ9x0
軍閥と言えば、
ファレナはゴドウィンとバロウズの二派
クールークも王党派と革命派の二派
トランは五将軍と軍政官が地方でやりたい放題
都市同盟、グラスランド、群島は始めから土着の勢力が独立しているってところかな?
幻水3まで何にも起こってないんだからトランは問題ないだろう。
>>373 ファレナの場合は軍閥同士が争うというよりは
軍閥と財閥が互いに違う方向を目指して
微妙に噛み合わないまま争ってるような感じだったな。
>>373は物語開始当初の話のことだろう。クールークなんて話終わったら消滅してるし。
しっかしクールークって150年前も困窮しててその後赤月に吸収されてからは
世界史にもトラン史にも一回も登場せず。よっぽど産業も交易路も何もないんだな。
>>369 魔物って全部別世界出身なんだっけ?
土着(?)の奴って居ない?
んなこたぁ無いような気がするんだけど・・・
門の紋章で呼べる異界の魔物は、この世界の魔物より強力ってだけ
土着云々は、世界成立からの生態系の歴史が判明していない以上、不毛なだけ
いのししとかむささびとかもさもさとかの元からいそうな連中と、
ウィンディやルックたちが召喚してた魔物と両方いるね。
猪とかムササビは魔物じゃなくてただの野生生物のような希ガス
蜘蛛とかマイマイも
4では紋章砲の影響で見慣れぬ生き物が現れだしたとなってたな
それが新規で生まれたのか、もともといた生命が変化したかは分からんが
普通のムササビ等が何らかの影響でモンスター化はありえると思ってた
いや、紋章砲は群島とクールークにしか流通したことがないんだぜ。
魚人化の効果を考えてもモンスターが増えたことは確かだろうが、範囲狭すぎ。
>>382 あーいや、
>>369に対して、
>>377を受けたレスだったんだ
一応作中でてるから4の設定は入れていいんじゃね?と
スマンアンカー付け忘れてた
なるほど、つまり魔物は何かの影響を受けて生まれたものであって、
純粋に土着のものはいない、と?
うーん、どうだろうな。それは推測するしかないな。俺はむささびとかは土着だと思うけど。
そもそも魔法がある世界だからな。
獣の紋章の眷属?
>>385 全てのものは多分紋章が作り出したものだろうから、獣の作り出したものといえばそうだろうな。
ユニコーンやグリフォン辺りもそうなのではないか。襲い掛かってくれば魔物程度の分類しかないんじゃないか。
…ん、待てよ。竜は「竜の紋章」として世界の構成要素の中にいるのに別世界の生き物だな…。
いや、紋章がなければ即死亡だから構成要素と言っても…
人間も獣が作ったのでいいのかな?
獣が形を作って、ソウルが命を〜みたいな感じで
でも本能を守って生きてる獣達と人間って大分違うよな、と思った
定住できない変化の紋章の一族の落し物説とか如何だろう
移住を拒んでその地に定着した元シンダル達、の末裔
人は変化する定めを持って生まれてきた、みたいな…
人間が本能で生きてないとでも言うのかね
人間も動物も根本的には何も変わらんよ
>>388 要するに常に移動する呪いから逃れて安住の地を得た呪いとして
人間の姿をとどめることができなくなったってことか?
>>387 しかし竜は「翼とうろこの世界」(だっけ?)からのお客さんということが確定してるわけだ。
対して、獣はそんな設定ないし獣の紋章の持ち主が死んだからって獣がみんな死ぬわけでもない。
まぁそもそも宿してる人間がいる必要性すらないわけだが。
…んん?そういや竜は人間が竜の紋章を宿すまでは幻水世界にどうやって存在してたんだ?
>>389 そうだね。コボルトとわんこはあんまり変わらんと思うが人間とサルもそんなに違うわけじゃないしなー。
>>391 竜の紋章が人に宿る前は「翼とうろこの世界」にいて、人が紋章を宿すと
「竜の母」が幻水世界に卵を産みにやってくるのかな?そして紋章の宿主が死ぬと、
その時点で存在している竜は元の世界に帰ってしまう。
竜の紋章は、竜を産みだす、というより、竜をあの世界に留まらせる(束縛する?)
というのはどうだろうか。
>>392 うん、その話と設定は何も矛盾してないんだけどさ…。
んじゃあ人に宿されるまで竜の紋章は何をやってんのかと。
27の紋章という世界を作る神にも等しい存在の癖して何も仕事をしてないw
しかも、どうも自分で竜を作ったんじゃなく別世界から呼ぶだけっぽいし。
微妙に門の紋章と被ってるよね というか竜限定の下位紋章みたいな感じ
当初はあんまり設定詰めてなかったんだろうことが伺える
あの世界の構成因子に竜が含まれるんだろうと考えれば、
平行世界の統合などという適当な理由で先の千年議論に辿り付く訳だが
千年じゃ短すぎるから、獣も人も他の世界から呼び出された存在じゃないか、って奴か?
しかし、それにしては竜の設定だけ特殊だぞ。獣は竜とは特徴が全然違う。
違う
用意された世界に呼び出されたのではなく、いくつかの世界が統合したと考える
ふむ…じゃあ何で「翼と鱗の世界」だけ取り残されてお客様状態なんだ。
「翼と鱗の世界」の核である竜の紋章だけが取り込まれた、と考えることは出来る
他にもそういう世界があるかもしれない
勿論妄想だよ?公式設定とかじゃないからね?
>>369 分かってるわかってる。このスレは言わば妄想合戦だしw
しかし、紋章の話もまだまだ突き詰められるな。元の設定が結構緩いからかな。
元々、続編出るの考えてなかったみたいだしね
最初から続編考えて設定きちんとやってれば…
5で何とかいう亀爺さんが、「わしは千年生きてきてどうのこうの」っていうアレの
解釈はどうなるんだろ?
それとも耄碌してるみたいだから、半分虚言か?
それはあれだ、紀元二千六百年みたいなもん
それから50年くらいでなぜか日本は建国三千年になってたっていう
前々から気になっているのが、ソウルイーターの正式名称。
他の真の紋章は、「〜の紋章」なのに、どうしてあれだけが「生と死を司どる紋章」
などという、妙に説明くさい名前なんだろう。
>>401 一応ちゃんとした設定はあったんじゃね?
ペシュメルガの名前とかユーバーとの関係とかさ
続編を匂わすような感じだったじゃん?今思えばだけどw
じゃなきゃ2のあの出来は納得できない
まぁ1がこければ続編はでなかっただろうけどな
司るはいらないよな
だったら他のも月を司る〜でないとおかしいし
生と死の紋章、でいいと思う
>>401 続編でることを期待して作ってたと言ってた
じゃぁ命の紋章
短くなったが安っぽいなぁ…
ソウルイーターって、「生と死を司る紋章」というわりには、
「死」が大部分で、「生」がまったくないような・・・。
グレミオが生き返ったのは、レックナートと108星の祈りの力で、
ソウルイーターあんま関係ないって言うし。
一応、4では使うごとに少し体力が回復してたけど。
そんなことより「生死」と「魂」がごっちゃになってることの方が気になるかな
通常、生命力・精神力・魂の三つは別物として捉える文明が多いから
(個人を個人足らしめる情報を持つのが魂、残り2つは生命を維持するのに必要なエネルギー)
相手の生き死にを左右できるという意味で
生と死を司るてことじゃないのか?
俺はずっとそう思ってたが。
そういえばゲンカクとハーンて、
どうやって輝く盾と黒き刃はずしたんだろう?
つ【美少年ハンター】
生と死を命(魂)と混同するなら、生の部分の描写も欲しかったな
死んだ奴生き返らせるとか妊娠させるとか
>>414 シンダルの技術かな。うん。…それ以外の回答のしようがねぇよ。
多分あの村のあの祠はシンダルが残した紋章用の結界かなんかなんだろ。
それをゲンカクは知ってたんじゃないかな。それを中心に祭りしてたようだし。
シンダルの秘術というとヒデオが真火を外したのもそうだな。
あとはソニアやネクロードやユーバーがやってたような
異世界から魔物を召還する魔法もそうらしい。
>>417 前者は良く出る話だが、後者は聞いたことないな。どこ情報?
>>414 2のキャラガイドか何かで、紋章を1つにしないエンディングだと、刃と盾はいずれ
元の祠に返る、と村山が言っていた気がする。ゲンカクたちは継承者の資格を失って、
紋章の方が勝手に外れていったように思う。
しかし、シンダルの秘術って便利な言葉だな。
シンダル族は一箇所に留まれない宿命の民族だったようだから、
各地・時代であらゆる真の紋章と関りつつ旅を行ったのだろう。
そこで蓄えた秘術・グッズ・知識を、その土地の人々に伝え残すための遺跡・秘術とみた。
シンダル文明がどれだけ長く続いたのかは不明だが、各シンダル遺跡の古さが確認できれば、どちらに移動して行ったか判るのにな。
>414 >419
2キャラガイド読んでみた。紋章はあの祠に戻そうと思えば自由に戻せるらしい。
しかしそうしたらまた誰かがうっかり継承して、戦いが起こることを懸念して2人は持ってるんだと。
ちなみに2人が死ねば紋章は祠に戻るらしい。
しかし2人同時に死んだ場合はいいとして、もしジョウイと2主人公どちらかが老衰やらで
先に死んだら、生き残った方に紋章が宿って「始まりの紋章」になるのかな?
あくまで一方を受け取らないとダメなんじゃないか?
互いの維持の張り合いで分かれたような紋章なんだし
確証はないがなんらかの意思が働かない限り、自然融合は出来ないと思う
424 :
422:2006/12/04(月) 22:21:12 ID:scFJfq/V0
422ですが自己解決しました。
同じインタビューによると、戦ってどちらかが果てない限り一つの紋章にならないと
書いていました。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 07:18:05 ID:RoZM2ZCmO
作中に登場した国家の国力比はどういった感じなんだろうか
ハルモニアがトップで次に赤月?
ファレナと赤月は同程度くらいかもね
デュナンはそれに一歩劣りそうで、グラスランドは更にその下かと
群島?最下層では…
どの時代の話? 時代によって情勢も変わってるから、単純比較はできないだろう。
ガイエンも昔は羽振りよかったんだろうけど、1,2の時代は国が残っているのかも解らん。
赤月帝国も都市同盟との戦争や内乱で、末期はかなり国力が消耗してたんじゃないかと思う。
景気が一番よかったのは347〜407年頃かな? 城をぽんぽん建ててるし。
5時代の群島は金持ってそうだけどな
大型軍艦って持ってるだけで金食い虫みたいなもんだし。
150年まえはそれこそ最低限の文化生活レベルだったろうが
もともと土壌として豊かな国だし、150年平穏に力と富蓄えてるからな
5時代の群島はかなり整備された感じだった
指揮系統も整っているようだし、150年かけて整備された軍隊で
かつ腐敗もせずあれだけ整ってるの見る限り相当なもんだと思う
発端こそ一国の王だったが諸国連合として機能しているあたり
世襲で時代とともに崩壊していく確率が高い体制でないのもでかい
ただし自衛のための力だろうから、他国に進出して陣取り合戦始めるには力不足だろうな
まぁんなもん求めちゃいないだろうが
人の暮らしとしては貧富格差均等な、穏やかな土地ではあるだろう
>>427 5の時代だったらガイエン残ってなかったっけ?ルクレティアのセリフにちょろっと
あったような・・・
残ってるとしても、荒廃した国が残ってるのと豊かな国で残ってるのは違うだろ
>>426 ファレナは女王軍が脆弱なのが欠点だな。
いずれ大規模な再編が必要になるだろう。
それから最下層なのはグラスランドとクールークの地方ではないか?
特にクールークなんて国がなくなってから
かえって人々の暮らしが豊かになったようだし。
>>427 トラン共和国になってからは役人による不当な搾取も減っただろうから、
Uの頃には解放戦争の前ぐらいの水準までは回復しているように思える。
そうでなくてもあの一帯は人的資源も物的資源もかなり豊富だからな。
>>430 ガイエンに関しては本国の動向があまり伝わってこないことが
実態の把握を困難にしているな。
普通に考えればクールークとの戦いに嫌気が差して
鎖国状態に入ったとみるのが妥当なのだろうが・・・
ガイエンは残ってるんじゃないかな?前にも話題が出たけど、ラズリルあっさり捨てたってことは、
外海に大して興味ないんだと思うよ。鎖国状態なんだろうね。そのせいで世界史に登場する機会がないんだろう。
その状態で栄えた国は歴史上結構ある。
ゼクセン騎士団は結構恵まれてそうだが
あと、群島は海戦が主体だろうから防衛戦では無類の強さを発揮するだろうが、攻撃はてんでダメだろうな
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 22:27:48 ID:K+v/W0xMO
赤月に奴隷制度がないから
クールークは助かったんだろう
でも、みんな笑顔とかコルセリアはバカ女王だよな
表面しかみてなさそう
そんなバカ皇家や長老派に支配されて内紛に巻き込まれるより
赤月に支配された方がいいってこともあるだろう。
いつかはハルモニアを攻め滅ぼす展開になりそうなもんだが、
その場合グラスランドが超激戦区になっちゃうよな
ハイランドもな
というか最後の主人公はヒクサクだろ
北にあると思う無名諸国も。ハルモニアの殖民国家も大変になる。
ソ連崩壊より酷いことになるな。
古代ローマの崩壊と同じくらいのダメージがあるだろうな。一つの文明滅んじゃうレベルの。
>>435-436 そもそもクールークが困窮した原因は皇王派の無謀な南進政策や
そこにつけこもうとした長老派と皇王派との内戦にあり、
赤月帝国が何もしないだけでクールーク皇国があった時より
状況がよくなるというのであればそれはそれでいいということだな。
>>429 クールークの崩壊によって、技術者や知識階級が群島に流入したのかもしれないな。
>>432 確か4の最速攻略本に、ガイエンは地方領主の力が強くなりすぎて、
中央政府が弱体化しているとか何とかあったような・・・。
>>443 へー、ガイエンにそういう設定が。
鎖国してるのと合わせると(これは単なる推測だが)、なんだか幕末の日本って感じがしてくるね。
次の主人公は坂本竜馬だな。
シリーズ初の鎧武者とか巫女、神主とか来ないかな
鎧武者はトランへの道で出ますよ。確か。虎や中華娘も襲ってくる変な場所ですが。
あの辺りはロッカクの里もあるのでなんか独自の文化なんだろうな。
あと、神主も1にいたろww忘れてやるなよww
えーとクロン、クロンじゃねぇフッケンか? どっちかって言うと坊さんて感じだ。
クロンは城の名前を教えてくれる少年だw 紛らわしい
ガイエンは既に共和制に近い、とも書いてあるな
(ソース:発売後2年も経ってから買ったプレリュード)
>>432 ファレナ軍てそんなに弱かったっけ?
5の後半で、一般兵が「今回の内乱の被害はアーメス侵攻時より上」って
言ってたが、
王が死んだ混乱に乗じて攻めてきたのにそんなに被害なかったの?
とファレナすげーと思ったが。
まあ、アーメスは国力が小さい国なのかもしれんが。
アルが対外的な問題には強いが、身内には非情になりきれんかったのも、
あんな後手後手にまわって、背水の陣みたいな事しなきゃならなかった理由だろうけど。
>>445 漏れとしてはアフリカ系黒人の集落や豪雪地帯とかが見てみたい。
>>449アフリカ系とか黒人は人種差別だって叩かれやすいから無理だと思う
あの過剰反応は異常
>>446鎧武者、仲間で出ないかな、って意味で言ったんだけど…
それから坊主と神主は完全に別物ですから
黒人といえばハウザーがいたが、
あれもあくまで濃いキャラという位置づけだったな。
自分としてはこれまであまりにも少ないので不自然に思っていたのだが、
ピンで出すとすれば格闘か音楽やダンスあたりか?
狼かなんかに変身するドレッドヘアーの奴も黒人じゃなかったか?
2でコボルトの村かどっかに紛れてた気がする
あれは黒人と言うより、ラテン系な気がする
それに顔は黒人じゃないし
そっか、フッケンは坊主か。たしかに、寺だったからなあれは。
でも宗教的なものあれ以外感じないんだよなぁ
秘密結社はいくらでもありそうなのに
宗教関係はティントに教会があったし、外伝でも最後の舞台は教会だった。
「第三市民には教会に行く余裕なんかないのだろう」
というナッシュのセリフがあった。
カラヤ族はアフリカ系少数民族がモデルじゃないか?
インディオなんかも混ざってそうだけど。
アイラやルースは黒人ぽかった。目は青だった気がするけど。
信仰心が篤いのは二等市民以上のハルモニア人やハイランドやナガールあたりがそうかな。
信仰心が薄い地域や人々については、ハルモニアの第三市民の場合は
ナッシュがいうように生活が苦しくて神を崇拝する余裕がないのだろうが、
トランやデュナンや群島といった地域については、
信仰よりまず生活ありきといった傾向がありそうだ(例えばティントの鉱山夫とか)。
カラヤはなんかアニミズムっぽかったな。
それにしても、真の紋章の知識って一般の人間にあまり浸透してないのかな?あの世界じゃ、
実質「真紋=神」なんだが、あまり知られてないよな。(ファレナはかなり特殊な例みたいだし)
赤月は教育の程度がいいのか(士官学校もあるし)クレオはソウルイーターの存在やその紋様まで知ってた。
また、ドワーフの研究者は真の紋章が世界の形成に関わってることに気づいてる。が、少数だね。
ジョー軍曹は真の紋章所持者が不老ということすら知らなかった。
外伝やったら外見並に印象濃くなった>ハウザー
尻。
カラヤは、というかグラスランド全体がアニミズムっぽかったと思う。
宗教関係ってどうなんだろうね。
ナガールって名前からして宗教国家くさいけど、何信仰してるんだろう。
それとゼクセンの女神。
真の紋章による創世は一般常識なのかな。
そうだとしたらどう折り合いつけてるんだろう。
正しいかどうかはともかく、紋章そのものは存在してるわけだから。
ところで…前の秩序と混沌の戦い談義に関して、新たな話題を見つけた。
1、2のオフィシャルワールドガイドの蒼き門の紋章の項目で、ルックが
「レックナート様の宿している『門の紋章』の眷属にあたり、法の支配する空虚の世界から
その住人を呼び出して使役できるんだ。」
と語っている。秩序の勝った世界=空虚の世界なのかもしれない。
さらに、そこに霧の導師がいるってことは、永遠の都もそこにあるってことになる…。
でも、変化の紋章持ちのシンダル族が目指しているのもそこのはず。
蒼き門の紋章のLv4「空虚の世界」で召喚される化け物と
霧の導者がたしかそっくりなんだよな
空虚〜で呼び出されるのって巨神兵だっけ?
>>462 シンダル族は永遠の都には辿り着いたという説もあったしな。
旅を続けて、永遠の都なるものに辿り着く・・・なんか古代種みたいだな。
FF7か
>>462 霧の導師たちは真の紋章を狙う永遠の都の住人だそうだよ、攻略本に載ってた。
>>459 赤月に関しては、元ハルモニア領ということも関係しているかもね。
同じ赤月でも、ハルモニアの支配を受けなかったロリマー地方には
クロン寺のような独自の宗教や習俗があるので、紋章にも別の解釈を持っていそう。
永遠の都ってやっぱ、エターナルチャンピオンから来てんのかな?
永遠に戦い続ることを宿命付けられた主人公達が、
戦いから逃げたいと思った時、逃げ込める場所が
確か永遠の都タネローンだったはず。
霧の導師たちは混沌を憎んでいるからやっぱ変化の紋章関連でああなっちゃったのか?
霧の導師がシンダルの末裔、或いはそのものだとしても、
シンダル族の代弁者であるかどうかは不明だし、一部の幻想世界に固執するグループなのかもしれない
また、永遠の都にいた先住民である可能性も否定できない
しかし、そこに変化の紋章が絡んでいるのは間違いないだろう
>>470 最後には永遠の都に歴代主人公達が集結して、上方世界の神々との最終戦争が始まります。
そういえばシンダル族は一体どんな感じで消滅したんだろうな?
戦争に敗れて滅亡したのか、どこかの民族と同化したのか、
それともエヴァみたいに“補完”と称して異世界に消えて逝ったとか?
遠い過去に行っちゃって(突如消えたことになる)、実は真の紋章を作っていたりして・・・
始まりの紋章と変化の紋章使って、あれこれ制作して・・・
↓
で、ある時点でまた過去に戻って・・・の繰返し
ある意味異世界かな?
>実は真の紋章を作っていたりして・・・
。 。
/ / ポーン!
( Д )
・・・いやあの・・・創生の物語どこいった?
創作…だったらすごいなw
でもまぁ、創生の下りなんて誰も見ていないわけだし
もっともらしい話を後世で作ったとしても個人的には納得する
てか、現実世界の創生物語って後世の創作じゃん。聖書とか古事記とか。
幻水の世界でも誰かの創作した物語が現実だと思われてました〜って
オチも無いとは言えない。
まぁゲームでそれやったら、よっぽど説得力ない限り微妙だけど。
記録を司る真の紋章があるのかもしれないな。
旅の封印球の上位紋章とか。・・・まあ、あれはシステムだけど。
「全ての知識を得られる」と言われている、ハルモニアの一つの神殿にそういう紋章が
あるんじゃないかと。
そういや、セーブポイントも封印球なんだよな
あれって持ち運びできないんだろうか
星辰剣が真の紋章の創生物語の語り部だったり?
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 16:44:43 ID:sakvBgBc0
>>481 そして、太陽の紋章との離婚話のグチに発展していくわけですな。
月に浮気しましたってオチか
王者の紋章の上位は覇王かな
まぁそこまで考えてるかわからんけど
スキル系の紋章はどうなんだろうな
怒りとか激怒とか
スキル系の紋章のあまりの種類の多さに、どの真の紋章の下位紋章なのかと思う。あと固有紋章。
宿したキャラの長所・特性をバカみたいに引き上げる真の紋章があれば解決するんだがね。
真の紋章であればデメリットが欲しいんだが思いつかない。
?−真神行法−神行法
?−オオボタル−ほたる
?−激怒−怒り
?は共通、みたいな
獣じゃねえの
>>487 どれに対するレスか解らんが、獣の紋章の眷属はエルンストの獣魔の紋章だろ・・・
どれに対するレスかわからないのはお前の理解力がないだけだろうが、
獣の紋章は「生き物に宿る荒ぶる激情を司る紋章」ということだから、獣魔だけが眷属とはならないだろう
怒りあたりは獣がもつ一面が端的に現れたものだと容易に推測できる
技系の固有紋章は、ザムザの火の竜のようにベースとなる紋章を修練などで変化させたと解釈すればいい
>>489 なんでそんなにいきなり噛み付くんだよ(´・ω・`)
流し読みしてたから気づかなかったんだ・・・気に障ったなら悪かったよ。
さよか、俺も悪かったな
真神行法は神行法を修練によって改良したもの、オオボタルはほたるの原石、
怒りと激怒は純度の違い、こんな感じの理解でいいのではないかね
純度の違いだと、元々の紋章片のもそうだけど紋章師の腕前も関わってきそう
出土する(?のか)紋章片は鍛冶屋が武器に付与するか、
紋章師が精錬して封印球にするかだと解釈していたんだけど
封印球で自然に存在してる・・のはあんまり想像つかないし、
封印っていう言葉に人為的なニュアンスを感じる。元々あるなら紋章球でもよさそう
人の手を加えているなら、人の手でアレンジされてもおかしくないからなぁ
純度が下がるほど色々混ざっていくんじゃなかろうか。
はやぶさは卒業の証みたいなものみたいだし、魔力がこもってないのもあるのかもしれない。
というか、魔力とは無関係の特技にまでどうして紋章が必要なのかがよく分からない。
それこそドラクエみたいに魔法と特技を別々にしたっていいはずなんだが。
>>495 そりゃおそらくゲーム的制約だ。1の頃は魔法と技を分ける余裕がなかったんだよ。
そんなめんどくさいことする気なかったんだろうな。
で、そこから大きくシステム変えたら世界観ごと崩れるからそのまま継承してきてる。
紋章とは世界を構成する力なのだから、それを発現させる力が魔力に限定されるのはおかしい
俺はそう解釈している
>>497 世界を構成する力が何か一つの概念で発動するって、RPGじゃ珍しくないような・・・。
現実世界に無いものなんだから、発動に必要な超常的な力=魔力って括りにしてるだけ
なんじゃないの?わかりやすいし。
?
解り易い必要である理由が理解できないし、そもそも難しい概念とは思わない
「火事場の馬鹿力でなんとかしました」って展開の方が多いと思うが
からくりの紋章とか隼の紋章みたいな免許皆伝の証っぽい紋章は、なんなんだろう。
タイタンの紋章とか普通に市販されてる奴は紋章に秘められた力を呼び起こすってことでいいんだろうけど
今一番解り易い例としては、「鋼の錬金術師」の錬金術がイメージしやすいんじゃないのか
勿論他にもあるだろうし、そのまま当てはめるべきではないだろうがね
頭の中できっちり理解してないと使えない、ということだろうか。
しかしもう一個問題があって、からくりや隼の紋章をどっから手に入れてるのかという点。
錬金術は書けばいいけど紋章はそうはいかない。
何故そう思うのかkwsk
だって売ってないんだよ。からくりはモンスターが落とすけど(使い道ない謎の紋章になるけどw)。
ハイアは一体どこから隼の紋章を拾ってきてるんだ。
獣の紋章は「生き物に宿る荒ぶる激情を司る紋章」なので、人がその影響下にいる可能性は十分にある
人の中にある力を端的に現したものだと考えればいいのでは
要は「人そのものに封印球のようなエネルギーがある」ということだが
無論推測ね
>>505 ふむ。つまりからくり師やハイア一門で修行すると人のそういう部分が紋章として浮き上がってくると?
その考え方でもいいのかもしれないな。
素質がある人間しか宿せないということじゃないかな。
一般に需要のない紋章だから掘り出されて紋章屋にもちこまれても
「これはハイアさん(orからくり師)しか買い取ってくれない」
ってことでハイア一門に集まって来るとか。
システム上なのか演出なのかしらないが、4は五行の紋章が安かったよな。
群島ではざっくざく五行の紋章が掘り出せたので、紋章球が安いからなのか
紋章師に支払われる技術料(五行のみ)が安いので結果的に宿す代金が安いのか・・・
それとも他の理由が・・・?
こういうのも考え出すと面白いよな
紋章砲が普及してるから個人で使う紋章なんざいらねーってことになって安いとか。
紋章兵部隊が一切必要ないってことだからね。資質のある人間は必要だけど。
でも紋章砲撃つんなら炎とか雷で攻撃した方が早い気がする
紋章砲使うのは結局魔法使いなんだし
ってか紋章砲の技術あるんなら紋章銃とかも作れそうな気がしてきた
原理は同じなんだし
砲弾が小型化できるかどうかだな
あの弾殻って木の実そのまま使ってんのかな
ムービー見ると両手で抱えるくらいの大きさだったっぽいけど
オラーク商会がでっかい紋章弾運んでたから、小さいサイズのもあるかも知れないけど。
砲台の方も邪眼をベースに作るんだから、極端な小型化は無理じゃないか?
魚を養殖して小型化していけば可能だったろうが召喚方法ごと葬られたので無理ですね。
>>470 それに限らず幻水はエターナルチャンピオンからパクリしまくりだよな
>>514 エターナルチャンピオンからの影響かぁ。
俺の知る限りだと、
・所有者の大切な人の魂を勝手に奪う武器。
・法と混沌の神々によって世界は支配されており、それらの均衡を保とうとする
バランスの執行者的な存在がいる。
・世界は幾つも存在しており、秩序によって完全に支配された灰色の世界ってのもある。
・ブラス城、火炎槍、炎の運び手、竜洞とそこに住む竜といった、
ネーミングや道具等の引用。
俺は覚えて無いけど、他にもかつて仕えていた女王を殺した男とか、
「どん欲なる友」そのまんまの技とかもあるって話だな。
世界が幾つもあるってのはありきたりだけど。
確かに、結構多いかもね。
wikiで見てきたが凄い似てるな・・
村山って・・・コナミ退社したあとクソゲ連発してるあたり
実はパクリしねーとろくなもん作れない無能かよ
>>515 そらエタチャンは世界レベルの小説だからな。
元々「水滸伝」のオマージュ作品だし、「指輪物語」や「三国志」やら
あちこちからエピソード持ってきてるから、別にエターナルから設定持ってきても
どうとも思わんけどなあ。
1のガランでグレミオが坊ちゃん殴ったのもまんま「勧進帳」だったし。
勧進帳は笑ったなあ
そこまでも良くある話つぎはぎだらけだったから
これどういうパロディ作品だよと
そういう意味で、1のシナリオは純粋にシナリオとしてみると決して良くはないよな
だがあれ自体が一つの企画として統一性が取れてたから素直に受け止められた
それが個性というものなんだろうな
要は、ヒクサクも灰色の未来をなんとかするために
紋章を集めてるってことになるんだよな?
目的のためには手段を問わないあたり
ルックも結局はオリジナルと同じような行動にでちゃったのか
や、違うだろ?ヒクサクは灰色の未来にしたいんだよ。ルック談。
このままいけば勝手になるけどより早めに訪れさせたいんじゃないかな。
それが全部勘違いでヒクサクとルックのやりたいことは一緒だったって可能性もないわけじゃないけど。
ん〜俺は今回のルックを見てヒクサクも
灰色の世界を何とかしたいからどんな手使ってでも
真の紋章を集めてるって考えたんだけどなぁ
てかルックはそんなこといってたのか
そこみてないんだよな。どこらへんで言ってた?
確認したがルックは3本編ではヒクサクの思惑を語ってはいなかった。すまん。漫画版だな。
ただ、本編でも「ハルモニアに紋章を集められると自分の思惑とは違った結果になる」と言っている。
大体、ヒクサクの宿している円が秩序の象徴、ハルモニアという国名も調和と秩序を指しているんだから、
ヒクサクは秩序の世界を目指していると考えるのが普通だと思うんだけどな。
紋章が望む秩序ってのが灰色の世界であって
ヒクサクが望む秩序は別にあると思うんだよな
何気にヒクサク=ペシュメルガっても考えたりもするんだが
さすがにそれはないかな
いや、調べてくれてありがとう。
元帥ってややこしいなw
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 00:14:21 ID:9HK1TxLz0
age
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 00:14:59 ID:KpApekqRO
(´・ω・`)
ハルモニアの内乱のドサクサで独立した赤月だけど、その後内乱を収めたハルモニアが
領土を回復しようとした形跡がないのが気になる。
実はヒクサクとルーグナー家の間で密約でも交わされたのかと推測してみる。
覇王の管理をちゃんとする代わりに、独立を認めてやるとか。
昔は力ずくで紋章を奪おうとしたヒクサクだが(門の紋章一族事件)、
それが失敗して以来、少しずつ方針を修正してきた気もする。
幻水のエルリックパクリネタみたいなの纏めたサイトとかある?
Wikiも検索してもよく解らなかったからURL教えてくだパイ
私も分からない。
Wiki 幻想水滸伝 で検索したら5がトップに出てきて萎えたw
>>529 ハルモニアにとってトラン地方は飛び地で海沿いからしか行けないし、
それにハルモニアとトランでは文化的な背景が違いすぎるので、
ひとたび統制が取れなくなればいくらハルモニアといえども
トラン地方の独立を食い止めることは難しかったのだろう。
ただトラン湖周辺の土地は交通や生産力の面で非常に魅力的であり、
またシルバーバーグ家の先祖が独立のために尽力した事実もあるので、
さすがにハルモニアが何の抵抗も示さなかったとは考えにくいな。
>>530,531
幻水Wikiじゃなくてエルリック関連のWikiじゃない?
>>534 ありがdddd!
父親の部屋にボロボロのエルリック・サーガ(文庫本)が何冊かあったから読んでみる
エタチャンからほんと大量にパクリまくってるな
というかエタチャンベースに話つくってるんじゃね?って思うくらいパクってる・・・
wiki見たけどどこがパクってんのかわからなかった
秩序と混沌でバランスなんてはっきり言ってD&Dでやってるから
ほとんどのヒロイックファンタジーに共通だし
ダンジョン・アンド・ドラゴンズ!
なっつかしー!
ドラゴンランスとか好きだったな…
あれは秩序と混沌のバランスじゃなくて、善と悪のバランス、だったけど
ファンタジー物には相対する物の調和、ってテーマは割と多いなじゃないかな。
でも幻水は確かにエルリックから流用してるものが多いと思う。
ソウルイーターの性質に気付いた時、2周目は真剣に主人公の名前をエルリックにしようと思った。
パクリというか村山は公言してるよ。
幻水1の頃「ソウルイーターのモチーフはエルリック・サーガ」って
電撃PSのインタビュー記事だったかな。
有名な話だと思ってたけど、知らない人多いのか?
自分は知らなかったな。あんまり雑誌とか読まなかったほうだから。
それにしても、パクリとオマージュの線引きって難しいとは思うんだけど
1は「ストームブリンガーッ!?」と思いつつクリアしたけど、それでも幻水は幻水として面白い!と思った。
3は「エルリックまんまパクってんじゃねーよカス!」と腹が立った。
この差は何だろうと考えてみると、
ゲーム全体の勢いとか流れとか、あと世界観の根幹をまるパクリしているか要素要素でパクってるかの差かな?
1はさくさく進めたからからストーリーの粗とかあんまり気にせずに進められたんだけど
3はダラダラキャラ替え水増し戦闘面倒くせー、とイライラが募った所にラストでルックが語る世界がそのまんまエルリック
いきなり混沌と秩序の話や百万世界と言われたら、エターナル・チャンピオンを想像する罠。
政治も軍事も関係ないね。
>>532 なるほど。ところで赤月はアメリカの独立戦争のように、ハルモニアに入植した民が
中心となって本国から独立したのと、支配されていた先住民が反乱を起こしたのと
どちらのパターンだろうか?
ルーグナー家がハルモニアの貴族であることを考えれば前者なのだろうが、
鎌倉幕府の頼朝みたいに土着勢力に担ぎ出された可能性もありえる。
>>543 妄想するしかないけど前者だと思うね。
土着の民に担ぎ出されたどっかの豪族程度に大事な大事な竜王剣は預けないと思う。
>540
ソウルイーターは、元ネタから幻水世界の設定として上手く作り直されてると思った。
でも3の世界云々は、エルリックからそのままコピペしただけのような感じがしたな。
>543
トランは間にデュナン挟んでるから、結構有力な貴族が預かっていた気がする自分も前者に思う。
>>543 前者じゃないかな。
ハルモニアは何となくドイツのイメージ(ナッシュとか)があるんだけど
赤月の帝国貴族(除テオ・カシム)はドイツ系の姓が多かったから、どっちもトランに入植したハルモニアの貴族が
そのままトランの支配者層になってるんだと思った。
>>541 >いきなり混沌と秩序の話や百万世界と言われたら、エターナル・チャンピオンを想像する罠。
混沌秩序なんて洋風ファンタジーの基本設定としてあくびが出る程ありふれてるし
仏教にも三千世界って言葉があるし
それくらいでエターナルチャンピオンとは思わないって
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:21:22 ID:jPSMEmHL0
ヒクサクの地位は神官長でしたが、何故教皇とか法王じゃないのでしょうかね。
神官長よりそっちの方が権威はありそうですよ。
それと、ハルモニアは大陸の何割を支配してるのですかね三割位ですかね。
後の二割は属国で半分は独立勢力。
トランって西洋風と東洋風とごっちゃになってるじゃん
西洋貴族風の人々=元ハルモニアン だと勝手に思ってた
グレッグミンスターからセイカ・カク辺りへ抜けたとき凄いギャップを感じたんだよな
お城はああなのにこっちは瓦屋根に着流しかよ! って
>>548 教皇とか法王とかはキリスト教の位だよね。
キリスト教を連想してしまうので避けたのではないか。
あくまで自分は神官たちのトップであるという立場を固持しているキャラなのかもしれない。
>>549 それは毎回だな…ちょっと歩くと文化的隔たりがww
>>550 >教皇とか法王とかはキリスト教の位だよね。
後白河法王とかしらない?w
「法皇」じゃないっすかねそれは。
デュナンもファレナもグラスランドも群島も東西ごっちゃだし。
ファレナなんかハルモニアより歴史あるし。
>>547 スレ違いで話すのも悪いので終わりにするが、ムアコックがファンタジー小説に与えた影響は、お前が思っているより遥かに大きい。
それに、幻水はエターナル・チャンピオンからの名称の流用も多いので、知っている奴からすれば連想せざるを得ないぞ。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:57:27 ID:jPSMEmHL0
>>550 納得行きます。
赤月帝国の領地って幻想水滸伝Tのトラン湖周辺の土地だけなんでしょうか。
自分はあのミルイヒの統治したクナン地方よりも南の地域(クールーク地方や
カナカン地方も植民地か属領として統治してたと思います)
ハイランド王国のタカ派軍人が都市同盟侵略を推し進めた背景はハルモニアへの
経済依存の脱却が目的だと思います。
ハイランドは狭い国土に7万5千以上の兵を保有してハルモニアの戦争に駆り出されてるために
財政は火の車でしたよ。
>>556 クールークは一応赤月領土だったんだろうが、そもそも経済が立ち行かなくなって国ごと空中分解したわけだから、
領土というほどのものもない荒廃した土地なのかもしれんな。カナカンについては分からない。
ハルモニアの戦争に駆り出された?うーん、そういう経緯は書かれていないが、
「教義の守護者」という名前からは色々仕事させられてたっぽい感じはするね。
ただ、ハイランド側ももういらないっぽかったぞ。本気でハイランドを守る気は薄そうだ。
取り返そうともしてるが、どこまで本気で支援してやったかは不明。
戦費の問題はその通りだと思う。
それは多分都市同盟側も同じ。マチルダ騎士団は対ハルモニア部隊なわけだが、
騎士も多すぎたんじゃないかなぁ。半分に分かれて殺し合いしたのは実はデュナンにとってはいいことだったんだろう。
戦う人間が多すぎたんだよ。殺し合いしてそういう奴ら減らして一つの国になる必要があった。
>>554 >ムアコックがファンタジー小説に与えた影響は、お前が思っているより遥かに大きい。
だったらそれこそ「なんだ幻水もか」ですむ問題なんじゃないの
SOとか世界観からロゴまでまるまるスタートレックそのまんまだが
だれもそこを突っついてぱくりぱくり言わないし
神話や聖書なんて(ry
>>557 マチルダ騎士団が対ハルモニア部隊? ソースは?
マチルダはミューズの警備団が力を持って独立したのだから、対ハルモニア部隊ではないと思うが。
都市同盟はハルモニアとは直接戦ってないし。
マチルダはハイランドの軍事力に対抗するためにミューズが金出して
領主貴族が集まって結成された、って年表に書いてあるぜよ。
ハイランドの背後に居るのはハルモニアだって言われればそうではあるけど
以前ここのスレで貰った地図に既出それぞれの地域地図のっけてみたけど
クールークってすんごい狭いのな
ロリマー(戦士の村地区)、カナン(ミルイヒ区)、セナン(カシム・ハジル区)
合わせた位しかない。国境の村出てきてるからあそこが端っこなんだろうし。
正直よく赤月と張り合えたもんだと思う
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 02:04:31 ID:DTF3JxyE0
それじゃあ、クールークの領地はせいぜい赤月帝国の三割程度ですね。
本当に張り合えたものです。
でも、都市同盟も同じですね。連合だけどデュナンの国力なら抵抗
できますね。
でも、デュナンとトランを支配したらハルモニアに対抗できますね
>>540 実際に幻想に出てくるネタの中で他のゲームや漫画とか、
あるいは実際の故事や出来事をネタにしたものっていうと何があったっけ?
例えばソニアと対立していた湖族一派が、ソニアに対して
「これでも着て女らしくしろ」という意味で花嫁衣裳を贈りつけたことが、
孔明が五丈原で仲達に対して髪飾りと喪服を贈ったことが
元ネタだったりするんじゃないかと思ったことはあるけど。
トランは帝都が洋風、あとは和風、もっと離れるとインディアン風と文化がごちゃまぜになってるけど
赤月に入植してきたハルモニア人の末裔が、原住民(アジア系)を支配した
外来王朝だってイメージがある。
>>558 ID変わっちゃってるけど、俺はパクリなんて言ってないぞ。あからさま過ぎるのはどうかと思うが、幻水なりに昇華してくれれば良いと思う。
>>563 攻略サイトで水滸伝ネタをまとめたのは有った。何処かに、他のネタをまとめてるサイトは無いものかな。
嫌特ア系サイトのゲームプレイメモに、幻水とエタチャンシリーズの類似点を紹介してるサイトならあったよ。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 14:37:32 ID:JD0yFvlp0
幻水1の最後で坊ちゃんのソウルイーターが外れてトランの皇帝に
なってトラン帝国マクドール王朝を創設したらハルモニアにとって
代わり大陸の覇者になれたかも知れないですね。
コナミも皇帝エンディングを出せば良かったですよ。
ソウルイーターを外すわけにはいかんし外したら多分早死にするから無理だが、
坊が新たな帝政敷いても別に問題はなかったろうな。民主制にしろという反乱ではなかったからね。
2主は実際王制敷くエンディングもあったわけだし。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 21:31:01 ID:Y/ik2GNF0
幻想水滸伝も坊ちゃんの手につけるんじゃなくて
坊ちゃんの武器の棍に宿せば可能でしたね。
もしくは坊ちゃんの武器を剣にするとかにすればよかったのに
そういえば幻想水滸伝の主人公は剣を装備しませんね。
豊かなトランを支配した
ルーグナー一族は贅沢な暮らしをしてたんでしょうね。
ハイランドは貧乏なイメージがあります。
>>572 3の主人公(三人)はみんな剣だし、4も二刀流なんだが…
>>572 可能だったけどそんなことしたら悲劇性が薄れてヒーローとしての資格を失うからな。
ハイランドは貧乏というより、質実剛健というか見た目より中身ってイメージがある。
ルルノイエとか王宮なのに完全に砦だったからなー。
ちなみに、キャロは観光業で稼いだりしてます。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 21:52:43 ID:Y/ik2GNF0
質実剛健ですか、確かにそうですね。
でも、財政状態は良くはないでしょうね。
赤月帝国は230年間に17代の皇帝を輩出しましたね。
平均在位年数が13年位ですが、君主権力は不安定だったのですかね。
>>572 真の紋章は基本的には物に宿すことは出来ないぞ。紋章自身がその場所を選んだり、
何らかの秘術で宿らせる場合は別だが。
そんな簡単に引き剥がせたら継承者たちが苦労して持ち続けている理由が無かろう。
(3のあれはハルモニアと英雄の数十年に及ぶ研究の成果。英雄のそれはもう失われていて再現不可)
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 22:30:53 ID:Y/ik2GNF0
>>576 バルバロッサの竜王剣は真の紋章の一つ覇王の紋章でしたよ。
テッドの力を借りれば可能だと思います。
>>575 早死にとか生前譲位とかも考慮に入れるとそんなもんだろう
テッドもテッドのじいちゃんもソウルイーターを物に封印しておくなんて便利なことはできなかった。
竜王剣は覇王の紋章が自分であの姿を選んだからこそ出来たんだと思う。
あと、外すこと自体は多分できるんだ。
テッドがしたのと同じように、真の紋章を宿せる人間を探してそいつに渡せばいい。
ただ、不幸を渡すことになるし渡した側は死んでしまう。
ハイランドの獣の紋章は王宮の床に寄生してたよな。
当時は建物老朽化しなくて良いなぁ〜と思ってたw
えっそうだったのか?
漏れはてっきり、ジョウイが黒き刃の力で
宮殿に抑え込んでたと思ってた。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 23:05:24 ID:beL7JwDl0
所でハルモニアの繁栄は永久に続くのだろうか?
そして、ハルモニアの勢力範囲はどれくらいなのですかね。
獣の紋章はハルモニア時代からの聖地ルルノイエに勝手に住み着いてしまい、
ハルモニアがハイランドに譲渡したと言い訳していたという設定がある。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 23:24:46 ID:beL7JwDl0
結局ブライト一族は貧乏くじを引かされたんですね。
反乱を起こしたルーグナー一族は広大で豊かなトランの土地を
支配してのうのうと過ごしてるから不公平ですね。
>>566 そういえば赤月帝国がハルモニアから独立する前の
あの地域の支配体制って一体どうなってたんだろう?
やっぱりハルモニアから派遣された人物が統治してたんだろうか?
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 23:39:44 ID:Q24K57nN0
>>585 そうでしょうね。ハルモニアから派遣された総督とかが統治してたと
思います。
トランはハルモニアに支配されたのにデュナンは統治されなかったのが
不自然です。
多分デュナン君主国はハルモニアの従属的な同盟を組んでたのでしょうね。
>>584 おそらくブライト家は最初からハイランドが欲しいと思ってたわけじゃないんだろう。
ハルモニアとしても内乱鎮圧の功労者に対して何を与えればいいか迷っていたのかもしれない。
逆にルーグナー家はトラン湖一帯が非常に将来性の高い土地であることを分かっていて、
かなり早い段階からハルモニアから独立する野望を抱いていたのだろうな。
そしてハルモニアによる支配が内乱で弱体化ところで・・・といったところか。
>>586 デュナンについては「ハルモニアが興味を示さなかった」という設定がある。
前スレでも考察されたんだが、魚食が多いしあんまり豊かな土地ではないのかも、とか
交易ルートから外れてるのかもしれないとかその辺りかな。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 19:52:21 ID:zSqjUL2G0
>>588 ハルモニアは「デュナンに興味を示さなかった」という設定は設定資料の本に
確かに書いてました。しかしミューズやトゥーリバーに独立されて力を失った
デュナン君主国がミューズやトゥーリバーハルモニアと従属同盟を組んだ
可能性はあると思います。
その証拠にデュナン君主国は太陽暦230年頃に起きたハルモニアの内乱で
ハルモニアはトラン等の南方の土地を失った後、デュナン君主国は
あっさりと崩壊しています。これはハルモニアの内乱でハルモニアに協力したけど
けど、やぶれて権威を完全に落としたと思います。
どうでもいいけど、金曜あたりからですます口調でageながら書き込んでるのって同一人物?
ID変わりまくるから分かりにくいな。
ですます口調が悪いとは思ってないが一応2chなんだからある程度空気読んで欲しいな、
なんて呟いてみる
オマケにずっとageてるしな…
悪いとは言わんが、なんか違和感
素直にageんな氏ねって言ってやれよ。
>>593 2chとは言え、そう言う言い方は好かんよ
そう言えば2のED後の歴史はどうなってるんだろう
王制になって2主人公が国王様になったんだと思い込んでいたんだけど
テレーズが大統領、とかどっかで見掛けて驚いたわ
三人組旅立ちEDが正史になってるっぽいね
でも2主が王様になってたとしても、そのうち出奔する気がする
・・・老いる事の無い王様がいるってどんな感じなんだろうな
2はバッドが正史って電撃か何かのインタビューで村山氏が答えてた記憶があるのになぁ…
やっぱ村山抜けた後のスタッフに幻水はいじって欲しくないわ
もう何言っても無駄だけどさぁ…
不老の王の治める国か…ハルモニアみたいになるかもしれんね、神(生き神?)様に守られた国である!みたいなノリで
国民が暴走しそうな感じがする
2は王様エンドから2主が失踪して大統領が選ばれたとかそんな感じだろう。
>>597 うん、そう思う。
いったん通常エンドで大統領になっても、1年後にテレーズに後を任せてふらっと
出て行くんじゃないかな。その方が矛盾がないし。
3のヒューゴやクリスも後進が育ったら旅に出るようなイメージがある。
クリスはルイスが一人前になったら、ヒューゴも子供が成人したあたりで。
しかしテレーズも随分とまた積極的になったもんだな。
少し前までグリンヒルの市長になることすらためらってたというのに。
野心家というかトップになるのに積極的な奴が残らなかった。
フィッチャー、マイクロトフ、マカイ、ハウザー辺りは一歩引くだろうし、
フリード・Yやジェスは一市民になることを選んだし。グスタフなんて独立しちまった。
消去法で元からの市長のテレーズが選ばれたんじゃないかと。
まぁ最大の理由は村山のお気にうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp;@:
都市同盟の連中はいくらなんでも出世欲が少な過ぎ。
虚勢でもされたか?
単純に村山氏の性格からそういうエピローグを作ってしまったんだと思うが。
でも実際問題としてまともな候補といえるのは
テレーズとフィッチャーと魔界ぐらいしかいないんだよな。
ただフィッチャーは新任でまだあまり人気はないだろうし、
魔界は優柔不断で同盟のリーダーとしてはあまりに心許ないからなあ。
あと同盟内の各勢力の出世欲が急激に減退したのは
ハイランド王国の崩壊がかなり影響しているように思える。
実際敵対勢力のない軍事同盟なんて実効力薄いもん。
水滸伝だからでしょ。三顧の礼が美学の世界だし。
逆に出世欲と功名心の塊が多いと15〜6才の実績なしの少年を軍主に押し立てたてるのは不可能だし。
「私では無理です。○○こそがりーダーに相応しい」でシナリオが進んでいくんだから。
また2が発売されたころはまだバブル崩壊の後遺症を引きずってるから、
「一生懸命出世したって結局リストラだし」という風潮があったのも理由だと思う。
>>601 以前の都市同盟は出世欲バリバリだったのになw
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 10:18:27 ID:DAWgReQj0
それでも、北の超大国のハルモニア神聖国、西のグラスランド、
南のトラン共和国に囲まれてるから、舵取りは難しいだろうね。
>>602 シュウがデュナンの大統領に成った方が良かったかも。
それにしてもシュウ以降の軍師は質が落ちましたね。
シーザーとかルクレティアとか最低ランクの軍師です。
特にルクレティアはシルバーバーグ家の人間じゃないなんて駄目ですよ。
シュウはハイイースト動乱の時は出てくるんだっけ?
何だかんだいって、やっぱりアップルは役に立ってないな
ティントだけは野心持ってるな
持ってなければ独立なんかしないし
>>582 そう長く持たないんじゃない
3以降だとかなり弱ってそうだし
長は真の紋章収集とその力の解明、利用法以外に興味なさそうだし
ついでに近年の国内でも動向不明と
ティントは野心というより心底同盟に興味がないだけなんじゃないかな。
ネクロードに襲われたところを助けてやる、なんて離れ業使わなきゃ絶対仲間に出来なかったね。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 20:29:30 ID:mQlWu9cR0
>>609 独立心旺盛なんだろう。でも、グスタフは共和制国家として独立したのか?
ティント公国にすれば良いと思うし。
ティントはグスタフの独裁国家だと思うよ。
>>609 まあ、独立してもあの2主やテレーズがティントを攻めるとはとても思えんからなあ。
ダレルやゴルドーなら喜んで攻めるだろうが。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:29:08 ID:mQlWu9cR0
>>611 確かにグスタフはダレルやゴルドーと異なって意外と義理堅いですからね。
奴の参戦で王国軍に反撃ができたんですからね。
>>612 だから下げろって
メール欄にsageって半角英数で入れろ
ティントは共和国だな。んでもってグスタフは大統領
でも15年後の3でもいまだに大統領やってるから実質独裁国家みたいなもんだろ
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:58:37 ID:sw+4Sp7Y0
>>614 良くも悪くも戦争の影響をあまり受けなかったので、
旧都市同盟の中では最も後継者問題で苦労しそうではあるな。
ID:mQlWu9cR0
本日のうんこマン
>>614 ふと思ったんだけど、
3時代になると各国の国家元首ってどうなっているんだろう。
女王制のファレナはリムが女王のままでも問題ないけど、
トランやデュナンは大統領制である以上は
いつまでも初代大統領に任せるわけにはいかないんじゃないか。
…と思っていたんだが、そういえばハイイースト動乱の時点でも
テレーズ大統領は健在だったな。
微妙に修正。
トランやデュナンは大統領制→共和制
テレーズと周りが優秀だった、戦後で人材が育ってないと好意的に解釈しよう
実際はコナミが2代目以降を考えて無い、名前だけの新キャラを大統領にしても
受けは悪いと思ってるとの両方だろうけど
>614や>618はやれバカヤローだの三本指だの神の国だのといって
頻繁に入れ替わる日本の総理大臣の印象が強すぎるんじゃネ?
あとトラン共和国の大将軍はいつの間にか三人も入れ替わってたな。
カシムとカイは年だったからだけど、バレリアは何で辞めたんだっけ?
>>621 バレリアって辞めたのか? 2のその後ではグレッグミンスターに帰ってたけど。
ハイ・イースト時の話?
戦後の人材で意外に恵まれていたのは4だと思う。幹部で国を離れた奴があまりいない。
リノは幻水史上屈指の老獪さを誇る政治家だし、次世代を担う人材としては、
フレア、ケネス、ラインバッハ、アクセル、あとはセルマあたりも入るか?
戦争で人口も減っただろうし、島の発展に参加する方が明らかに重要だったって事だろう。
トランやデュナン、グラスランド、ハイランドは地続きだから旅人も行き来しやすいし、
移民や避難民なんかも移動してくるだろうが、そこらへん島だとちょっと厳しい。
人材に恵まれていたというのは同意。5の戦後状態なんか凄く気がかり。
女王騎士の少なさ以上に、頼れる立派な大人が少ないし。貴族院壊して専制政治を進めても、国の基盤がやっぱり、脆弱。
多夫制にする訳にもいかないだろうしな・・・
戦後のファレナって橋本政権の頃の日本経済みたいだな。
実際Xのファレナは体力弱ってるのに手術に踏み切った病人みたいなもんだし。
もちろんゴドウィン家やバロウズ家がやろうとしていたことが
結局は問題の先送りに過ぎないということは否定できないが。
>>625 どうだろう?5もそこそこ大丈夫な方じゃないの?
女王騎士は少なくなったが、もともと数年前のアーメス侵攻の時も
フェリド、ガレオン、ザハークしか残ってないし、もともと王族の護衛以外、
あんま仕事してるようには見えんし。
むしろ5は戦後の方が安心な気がするよ。
宿星はそのまま宮仕えになった奴も多いし、最早元老と呼べるような
強力な貴族は残ってないし、一番心配なアーメスのことも、
強硬派の力は弱まったみたいだし、和平派のシュラと繋がりを作る事もできた。
竜馬騎兵団も掟を見直したっぽいし、戦前より頼りになる奴増えたと思うけど。
>>627 元老と貴族の力が弱まって官僚が政治を牛耳る可能性が極めて高い状態にある。
それが良い方に転ぶか悪いほうに転ぶかはわからないが、確実に政治は腐敗するだろう。
>>628 その可能性は確かにあるが、当分は大丈夫でない?
そもそも、5の時代だと直接政治を動かしてるのは完全にゴドウィンと
バロウズだったみたいだし、あの後はその位置に王子の仲間だった奴ら
ばっかおさまったようだし、あれからしばらくは王家に逆らおうってのはいなさそうだし。
>>628 書き忘れたが、ルセリナ、タルゲイユ、キサラ、ワシール、ヴォリガとかは
まとめ役としても有能だったし下のものにも慕われてたようだから、
彼らが上にたっとるから、結構何とかなる気がする。
腐らせそうな官僚とかは、ゴドウィンとかが結構道連れにしとった気もするし。
サイアとかキルデリクとかさ。
>>627 シュラが和平派っていう見方はあまりに短絡的。そんな一筋縄には到底見えない。
キサラは確かに能力と人望を兼ね備えているが、
ルセリナとかワシールは有能であれど所詮現状は「良い感じの統治者」止まりだろう
タルゲイユとか人望あろうがあの状況じゃあ・・
自分も5の後はやばいと思うな、ファレナ。
>>631 和平派っつうか、「ファレナとあまり事を構えるのはよろしくない」と思ってる
穏健派であるとは設定されてるし、戦後もテイラーとかイザベル使って
アーメスの強硬派の力を弱まらせた所を見ると、しばらくはファレナに手を出しそうにないぞ。
ゴドウィンとバロウズという王家の親類な元老がいなくなったのは確かに
後々結構響いてくるかもしれない。
まあ、あのまま残しといたら、結局ヤバイことになっただろうけど。
といっても、ファレナは結局女王が最高権力者である事に変わりはないからなぁ。
リムが幼すぎるのが不安だが、ソルファレナにはアルやフェリドを慕ってた官僚が
かなり多かったし、戦後に残った権力者も、女王が最高権力者であることに
異を唱えたり不満を覚えてる人はいなさそうだったから、しばらくは大丈夫だろう。
それぞれの町の統治については、ゴドウィンやバロウズがいた頃から
それぞれの領主が好きにやってたっぽいから、リムが無茶苦茶やらん限りは
特に以前と変わらなさそう。
第二のゴドウィン、バロウズになろうと考えるものも、いつかは出るだろうが、
闘神祭もなくなったし。
あれが無くなったのはマジに良かったと思う。ぶっちゃけ悪しき伝統だったと思うし。
他国の王族を婿にとって力をますこともできそうだ。
>ファレナは結局女王が最高権力者である事に変わりはないからなぁ。
実際にそれこそ王子軍が最もこだわっていた点だな。
一方のゴドウィン派は女王を取り込むことで実質的な権力を奪おうとし、
バロウズ派は女王と貴族とを切り離すことで
女王の権力を限定的なものにしようとしていたのだが、
ゴドウィン派とバロウズ派が互いを牽制しあう作用が強く働きすぎて、
結局どこまで戦ってもどちらかが一方的に勝利することは難しかった。
それこそクールークのように共倒れになるしか道がないような状態だった。
元老に消えてもらったおかげで、とりあえず女王が国を治めることを邪魔する勢力はいなくなった。
一緒に老獪な外交のできそうな人材も減ったが…リムの今後に期待するしかない。
あー、リム統治政権の弱さも確かに問題なんだけど、紋章の管理も同じくらい不安。
太陽宮一括管理になったとしても、女王騎士の激減した状態で、警備のザルさは今まで以上だと思う。
あと、アルシュタート陛下はそこそこ名君だったから暴走を結構制御したけども、
女王陛下が常に名君という訳では無いだろうし、ハイランドのような恐怖政治が極めて起こりやすい状態になっている。
女王教育が間違えば最悪な国になるぞ、近隣には真の紋章持ちの国もないし、太陽の紋章の威力と恐怖は民衆に伝わるだろうから。
ロードレイクの民は奪還軍に加入する事が怖くなかったんだろうか。
太陽の紋章は宿せれば外せるかも知れない(アルシュタート陛下は外すつもりだった模様)事は諸国にはあまり知られていないみたいだし。
ハイランドが恐怖政治?どこが?
アルシュタートが名君って口で言われても、そうかぁ〜?としか思えなかったんだよなぁ。
戦後処理駄目駄目だし、紋章で暴走したとは言っても領民干上がらせるわ、思わせぶりな事言いながらクーデター鎮圧出来ず。
アルのママんが更に駄目女王だったらしいけど、アルも有能とは思えない。
リムに期待するしかないが、例えリムが名君となっても、その子その孫延々と良い治世が続くと思えない。
ビッキーがファレナが滅びた事を臭わせる台詞吐いたんで、近い将来滅亡しそうな予感。
ルカ様の存在だけで十分、恐怖政治を引き起こす元だったと思うのだが。
多分アガレス派(というか穏健派)は粛清対象になったろうし、歯向かう奴と見なされれば即殺害されただろう。
負けただけのソロンですら処分されたのだし。
ジョウイの統治になっていても、王家に対する恐怖は民衆に浸透したと思う。
ファレナがこの先滅びることがあってもそれは仕方が無い。赤月もハイランドもクールークも滅びた。
むしろ、群島連合が150年に渡って繁栄と結束を謳歌してきたことの方がすごいことだ。
成り立ちは一王の独断なのに。リノほど先の展望を見据えて行動した政治家は幻水世界にはいないかもしれんな。
>>638 それはルカ様を見誤っている。あいつはただ暴れるだけのアホに見えるが民衆や兵士の心はがっしり掴んでた。
アガレス派はパッと見には粛清なんてされていない。キバ親子は戦いに負けて寝返ったんだ。
ソロンは二回も負けたのに陣頭指揮を任されていた。なのにさらに負けたから始末された。
ジョウイみたいなぽっと出が進言しても受け入れられたし。
そもそも少年兵を奇襲で皆殺しにする極悪非道の同盟軍を先陣切ってぶっ殺してくれるんだから、支持するだろ。
と、ここまでは良かったんだが、人を操る術に長けているからこそ
自分が罠に嵌められることを想定してなかったことがルカ様の敗因だな。
少なくとも「恐怖政治」ではないよ。
だね。奇襲の際身を盾にしてルカを逃がそうとしてた兵が大勢居たし
少なくとも軍部の人間からは慕われていたんだなとは思った。
能力のあるものは身分問わず拾い上げてくれるし、能力主義者なイメージがある。
ただ失敗すると文字通り首が飛ぶので、自信家以外は世に出てこれなさそうな感じw
ただ敗戦後、ユニコーン少年隊?を虐殺して利用した事がハイランド国民に知られれば
あっと言う間に人心も離れていきそうな気もする。
証拠が…ラウド逃げちゃったしルカ様死んだしな。あの時少年兵を殺してたハイランド軍人が生きてるかどうかだな。
そういやキバを見捨てた件についてもラウドがやったんだっけか。
仲間を見捨てても心が痛まない、実にいい人材だったな。ルカ様にとっては。
デュナンとしてはあいつを戦後捕らえられたらハイランド同化がもっと楽だったはずだが、逃がしたのは痛かったな。
恐怖政治と言うより開戦派が多いハイランドにとっては
ルカは都合良いの存在だったんだろうな
自ら前線へ出て戦い圧倒的戦果を上げて帰還して士気高揚と
幻水の王族自ら戦う世界観の兵士から見れば理想的な君主だし
ルカの真意を見抜いた人にとっては自国すら滅ぼす最悪の王
見抜けずに居る国民に取っては国の為に戦う最高の王か
サジャの村だったかな。
「ジョウイのせいでこんなことになった」みたいなこと言ってた村人がいた。
ろくに情報のない辺境の村からしたら「ルカ様がいた時はずっと勝ってたのに、
ジョウイが王位についたら負けだした」と考えるだろうし。
織田信長みたいなイメージかな。強くて虐殺もしてDQだけど人気がある、みたいな。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 14:22:45 ID:RtAkQlZu0
>>645 ルカが信長、少し違うぞ。
奴はダレルの謀略によるトラウマが獣の紋章を使い世界を破滅させようとしたぞ。
信長は古い体勢を壊して新しい時代を作ろうとしたから、全く違うぞ。
ファレナは南では一番栄えてるいるけど、ハルモニアとトランと比べると
明らかに劣っていると思うぞ。幻水世界で北の大陸は最も栄えているだろうな。
そろそろ、幻水世界の地図を出して欲しいよ。
>>637 戦後処理駄目だっけ?
ストームフィストの住民の一人が愚痴ってたくらいで、後は戦後に不満を
持ってる国民て少なそうだけど。ゴドウィンは戦後処理に不満なんじゃなく、
太陽の力見て「どんどん使えや!」って言っとっただけだし。
ロードレイクの件は暴走しちまってたからなあ。
それに、あそこの住民がバロウズのせいとはいえ、もう少しで王都まで攻め込むような
反乱起こしたのは事実だし、黎明も盗んだと思われとったからね。
やりすぎだと思ってる人もいたが、当たり前と思ってる人もいたし。
ゴドウィン反乱時は確かにちょっと浅はかだったな。
まあ闘神祭で優勝してしまった以上、王都には招かなきゃいかんし、
あそこで他の町から兵を呼び寄せるなんてわけにいかない。
アーメスに弱みを自ら見せるようなもんだし。
まあ、自分とリムくらい逃げれば良かったかもしれんが、そこで何も
起こらなくとも、いずれ女王騎士長としてギゼルは来て、何をされるか
わかったっもんでもないし。
まあ、前女王がメチャクチャやって死んだスキをつい攻めてきたアーメスを
撃退したのは素直に賞賛できると思う。まあ、王には向かない人なのは事実だと思うが。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 14:33:35 ID:RtAkQlZu0
アルシュタートはがそこそこの名君としてやれたのはフェリドのお陰だろう。
それでも、ゴドウィンとバロウズを潰せなかったのは限界であるルクレティア何かを
召抱えたのははっきり裏目にでた結果である。
実際にファレナはたいした国家じゃない。100年以内に潰れる
可能性がある。
649 :
645:2006/12/28(木) 14:41:48 ID:IHEc+qcv0
>>646 いや、ルカ=信長とは思ってないよ。サジャのような辺境のハイランドの民にはそういう
イメージでとらえられているんじゃないかなという意味。
幻水の世界地図、グラスランドからファレナまでのなら5の予約特典DVDに入っていた。
この板にUPされたこともある。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 14:45:39 ID:RtAkQlZu0
>>649 あったのか、でも、もう二度と見れないのだろうな。
自分は5の予約特典DVDを持ってないし、地図を公表する親切なサイトは
無いだろうし、この板で再度のUPは難しいだろうな。
>>648 う〜ん、フェリドに依存してるのは作中の描写だと太陽を宿した後っぽかったけど。
それに、ゴドウィンやバロウズを潰すっていったって、
あいつらは王家との血の繋がりも深い大貴族だぜ?
5の作中での出来事みたいなのが無い限り、潰す事はできんでしょう。
ルクレティアってなんかやったっけ?
あいつが太陽宿せと言わなきゃ、もっと前からゴドウィンは何かしらの手を使って
太陽を奪って権力を握ろうと画策しまくってたと思うけど。
>>647 いや、山賊組みたいな子供が賊をやらなきゃ生きていけないような国だったから
アルは無能、って思ったのね。
戦後処理には関係ないかも、ゴメソ
ファレナ関連の議題だとなんか反論っていうより擁護な意見が聞こえるような・・
ビッキーがファレナは滅びたというような事を匂わせる発言、
アーメスなのかはたまた女王信仰衰退によるものなのか。
女王信仰は5の時点で信仰というより支持になってるし、新体制踏み止まれなかったのか
でも一応キチンと地盤はあるし内乱とかだけで滅びるとも思えないので、
アーメスの影響も・・だとすると今までアーメスがずっと日陰だったのが不思議。
他勢力か・・・・・幻水の地図がほしいなぁ・・・
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 16:05:25 ID:KiRbINFb0
同感だ、せめてグラスランドからファレナの地図をこの板に再びUPしてくれ。
つか女王の専制に回帰しただけで滅ぶ可能性は飛躍的にあがったんでねー?
・直系の女性が生まれない→貴族との確執再燃 内乱の危機
・女王がダメ君主→権力が分散していない
・入り婿勢力と先代の人材の確執
そもそも代々継続して君主が有能であるなんて確率的に低い
>>652 一応、山賊組がああいう行動にでたのは、ユーラムに依頼されたからだったかと。
それまでもチンピラだったようだが、強盗とかはしてないみたいだったし。
まあ、なんだかんだで俺もファレナは、結構危うい国だとは思う。
もともと、ファレナって国自体が、「女王=現人神」みたいな認識だったからこそ、
なりたってきた国だと思うが、もう5の時代にはそれも薄まってたようだしなぁ。
幻水世界って、連邦国家なんてのもできてるくらいだから結構近代化してると思うし。
これから女王と議会がどう折り合いをつけてくかによるな。
ぶっちゃけ、女王を完全に象徴にして、政治に関わらないって選択もあるし。
まあ、これから長い間、ゴドウィンやバロウズみたいな巨大な力をもつ者は
あらわれなさそうだから、今回みたいなのはなさそうだけど。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 16:28:41 ID:KiRbINFb0
>>656 取りあえず、ファレナはしばらくの間は安泰だろうな。
ファレナは幻水世界ではどれ位、力のある国なんだ、上の下位だろうか?
ハルモニアが上の上でトランが上の中でデュナンが中の上で群島諸国連合が
上の下だろうな。
ゼクセンは中の下だな。
>>656 書き方悪かったかな、ごめん。
鬼太郎の一騎打ちの前の会話の中で「貧民街ではいずって生きてきた云々」って無かったっけ?
王子のコスプレして悪さをしたのはユーラムの入れ知恵だとしても
そうする事に躊躇いがないどころか、むしろ王族ざまーみろpgrみたいなノリがあって
それだけ王家に対して反感持ってる人(しかも子供)が居る国だから
福祉とか全然駄目じゃん、て事で。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 16:38:35 ID:KiRbINFb0
ファレナってつくづくとんでもない駄目国家だな。
潰れた方が良かったよ。
>>657はファレナを上の下と評価してるが実際は中の上が良い所だろうな。
>>641 逆に都市同盟は役人国家で軍は単なる付属品だな。
結果としてジェスみたいに変に行動力がある香具師は真っ先に放逐され、
(ただしフィッチャーのように上手く立ち回っていれば話は別)
熊にどつかれてたやる気のない奴みたいな香具師が残るのだろう。
>>646 でもジョセフィーヌが言うには
アーメスはそのファレナよりもはるかに遅れている国らしいな。
>>650 Suicoxでググってみ?
一番危うい国はデュナンだろう。早速ティント独立、ハイイースト動乱起こってるし。
地図は持ってるけどうpのやり方がわかんない。説明してくれたらあげてやる。
誰も説明してくれないだろうから適当にやってみたよ。
ぼるじょあ◆PcqaOrg9lgっていうアップローダーの9618な。
>>641 軍部の連中がやる気満々だったから仕方なく人気抜群のルカを軍のトップに据えたからな。
>>658 アメリカ合衆国を見てみろよ、日本レベルの福祉は非常に稀なケース。
はっきり言ってあの世界のレベルではどうしたって貧乏人集団は出る、無くすことは不可能だ。
>>663 というかね、開戦派が必死だったのは、もし休戦協定が結ばれたら
同盟に侵略するための部隊が真っ先にリストラされちゃうからだよ。
もちろんアガレスの根回し不足も大きな理由だったんだろうけどな。
なんか5のファレナに話が及ぶと必死に擁護する人が居ないか?
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:22:17 ID:xWpFLVP60
アガレスは惰弱な暗君だから仕方無いだろう。
妻と子を置き去りにしてぶるぶる震える駄目皇王陛下だったしね。
>>667 わざとか?w
アガレスが逃げたのは、賊は当然自分を狙ってくるものと思ってたからだ。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:33:34 ID:xWpFLVP60
>>668 すいません、確かにそうでした。
でも、アガレスの詰めの甘さがデュナン統一戦争を招いたのも事実だよ。
デュナン地方はトラン、ハルモニア、グラスランドに囲まれて不安定な
地域だったな。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:34:00 ID:eve2WCKy0
>>666 擁護も貧民なくすなんて虐殺か追放しないと無理だろ。
>>669 ルカ様の少年兵を殺して国民感情を煽ろう作戦は防げんわ。息子だから追放するわけにもいかんしさ。
むしろ奥さん犯されてよくまだ和平しようなんて思えるもんだ。その点は人間的に強いと言えるのかも。
アガレス最大の誤算?はルカ様があんな超人に育っちゃったことかなあ。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 21:03:45 ID:xWpFLVP60
>>672 人間的には良い奴かも知れないが、為政者としては無能極まりない男だ。
まあ〜無能だから長期間王でいられたかもな。
むしろ憎しみ抑えて政治のために生きていたかも
ジルを見るだけでも苦痛だっただろうに
>>666 ID見て大体は・・・というかID見なくても分かり易いからスルー
只盲目に擁護する事と議論する事が前提の反論は違うと思うんだがね
>>673 間近に感じられる所でああいう風に息子が成長していくのは恐ろしかったろうな
アガレスは比べる相手に寄れば無能だろうけど只の凡人だった様な希ガス
>>657 ゼクセンは国民全体の生活レベルがあの世界トップクラスの上の上の近代国家です。
やってることは中継貿易と農業(穀物がメインっぽい)だから豊かにならないほうがおかしいんだが。
そういあや、あの世界って福祉はどうなってんだ?
さっぱり描写がなかったが。
福祉…ねぇ。ないんじゃないの。そんな概念。国が貧乏人や病人や老人をどうにかしてやるって思想自体ないと思う。
ゲンカクがウィングホードのために公費で土地買ってやったことはあったが、その件でダレルに糾弾されたし。
>>679 その話って、ゲーム中に出てきたっけ?>ダレルが糾弾
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:07:52 ID:1ZNduJCD0
>>677 確かに国民の全体の生活レベルは高いな。小さいのも原因だが。
でも、それ以外の軍事・政治はたいした事は無いよ。
>>681 軍事的にはおそらく完全志願制であろうぜクセン騎士団を抱え、
政治的には高度な間接民主制を取っている。周りと比べて不自然なくらい近代的。
政治面では一番進んでいると言えるだろう。
軍事面でもカラヤ・リザード(ダックも戦ってたんだろうか?)クランを一度に相手取って一歩も引いていない。
おそらく数で勝っていたのだろうが、地の利は圧倒的にグラスランド側にあるので一概に当たり前とも言えない。
さらに結構な年数戦闘が続いているにも拘らず兵站の話題が出てこないあたり、兵糧面では
まだまだ余裕があったのだろう。これだけでも相当な国力を持っていると伺える。
>>680 ゲーム中に出たかどうかは覚えてない。
確か、それを糾弾されてハーンとの一騎打ちをさせられたんだよ。
>>682 ルネサンス期のイタリアの都市みたいな感じなのかなぁ。貿易で儲けてるし有力商人の集まりだし。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 01:04:58 ID:v+KzzFU90
トランはハルモニアの次ぐ大国と言われてるが、実際はどの程度なんだろう。
ランク自体はデュナンやゼクセンよりは高いと思うぞ。
>>667 某教祖風に言えば、ルカ様にとってアガレスは平和主義者ではなく
同盟にしっぽを振ったチキン野郎でなければまずいわけだよ。
実際偽装工作をした頃は人々の間でかなり厭戦感が強まってたからな。
>>682 政治面ではユーザーの評議会に対するイメージが悪すぎるせいで
かなり過小評価されている感はあるな。
実際ハルモニアに対してあれほど上手く立ち回っている国は他にないのに。
ゼクセンは海運国じゃないけど、
政治形態とかヴェネチアに近いんじゃないかと思った。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 01:31:00 ID:v+KzzFU90
>>686 確かにゼクセンはヴェネチアに近いと思う。
ハルモニアがバチカンで、トランがフランスだろうな。
グラスランドはモンゴルか。
>>686 西方大陸と交易してるらしいから海運国で間違ってない。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 01:50:14 ID:v+KzzFU90
>>688 幻水6の舞台は西方大陸だと言う噂があったな。
>>684 軍事力はかなりのものだし、文化レベルもそこそこ高そうではあるんだが、
同盟や王国と比べて都市の人口がやや少ない感じがしたな。
ただ都市同盟が名前の通り都市国家の集合体であることを考えると、
トランは同盟より農村部の人口比率が高いのかもしれない。
それにしてもどうしてトランはあれだけ膨大な常備軍を抱えてても
クールークみたいに国が貧しくなったりしないんだろうか?
>>678-679 どこの国でも国家事業としての福祉は古代から多かれ少なかれある
たいてい医療や食事を無料で与えるとかだけど
日本は聖武天皇、ヨーロッパなら聖王ルイあたりが有名でしょ
あくまで一部の貧困者に対する対症療法としての福祉事業で
貧困発生の予防や全国民をカバーする社会保障という発想ではないけど
そして大抵宗教的な善行の概念がベースになってるな
時代によってはその他に,傭兵に対する労災保証(廃兵院)とかも出てくるわけだ
>>686 ゼクセンは名前からしても建築からしてもモデルはオランダだと思っていた
トランが大国扱いされるのは、竜騎士の存在が大きいかな。制空権があるのはかなりのアドバンテージだろう。あと国境の硬さ。
国の資産としては、シークの谷の水晶っぽいものとか売っていたのではないだろうか。
大商人が多い土地柄なのも大きい。
各町の商人が民衆の支持を集め、自主的に世話する事で、政治と上手く折り合いをつけていた可能性もある。
赤月帝国貴族が、昔からの資産を相当溜め込んでいたかもしれない。
ファレナ擁護の観点から議論してしまうのは、単にプレイヤーがファレナ王室側に居たからだと思う。
>691
オランダか。そういやそうだな。風車もあったし。
軍事力のイメージでヴェネチアが先に出てきたんだよな。
トランがすごそうに見えるのは五将軍直下の軍と近衛軍があり、将軍の数も兵の数も多いということが
ゲームプレイするだけで分かるからだろうな。国を束ねた強さではやっぱシリーズ随一って気がする。
あと、皇帝が政治を省みないから民が困窮して、という設定のはずなのに、
実はロックランド以外飢えてる人なんて一人もいねーという農業力の高さもあるww
トランの人口爆発と経済力は謎過ぎる
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 11:18:21 ID:8vnjpt+q0
トランの莫大な財力は他にもバナーの鉱山からとれる金も大きいだろうな。
>>687 ハルモニアはロシアとドイツあたりも入ってるんじゃね。
>>692 実際に各地の有力者が軍政官として行政を取り仕切っているという設定はあるよ。
あとはトランには国として特に弱い面がないということも大きいな。
>>695 単純にトランの人々はマッチョ思考が強いってことなんじゃネ?
だからどんどん子作りやモノ作りや体作りに励むのだろう。
というかそうとでも考えないとあの異常なまでの戦闘意欲の高さは説明が付かん。
トランはカマンドール製の機関を量産すれば水上戦能力が向上するな。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 21:07:16 ID:qYtt4hXX0
>>698 トランには国として特に弱い面がない、確かにこれは大きいな。
デュナンやゼクセン、グラスランドや群島諸国連合やファレナは弱点が目に
入りやすい。
>>697 ハルモニアはバチカン意外にもロシアとドイツにも近い所はあるな。
ちなみにフランスは農業国だぞ。
バチカンとハルモニアは似合わないなぁ。やっぱ古代ローマだろ。
ドイツはファレナだな。ファレナの元老は神聖ローマ帝国時代の選帝侯じゃないかな?ドイツっぽい服だし。
トランの弱点…上司に惚れこんで一直線って奴らが多いから、トップが駄目でも反論する人間が少なそうなとこ。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 21:43:57 ID:qYtt4hXX0
>>701 一応、ハルモニアは宗教国家だけど古代ローマ帝国は合点がいくな。
トランの弱点は確かに言えるな。
所でトランはどこの国が合うかな。
>>702 ここは基本に立ち返って中国王朝。唐か南宋だね。住民も大陸気質だし。
>>703 レパントはいきなり大統領の座を明け渡そうとしたぞ。
大統領制を何だと思ってんだ!と突っ込まれても仕方のない行動ww
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 22:21:21 ID:qYtt4hXX0
赤月帝国の貴族はファレナの貴族やクールーク貴族やゼクセンの評議員より
悪く言われないが、実際はどうなのだろうか?
ゲオルグを見ていると余所者ゆえにハブにされやすいな。
政治が腐敗してたんだから碌なのが居なかったんだろう>赤月貴族
それとトランは多民族国家故に民族間の足並みが揃ってないのが弱点といえば弱点。
エルフとドワーフなんかはちょっと種をまけばすぐに離反するだろう。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 22:38:29 ID:qYtt4hXX0
エルフとドワーフは少数民族だから離反しても痛手では無いと思う。
それと、トランとゼクセンはどっちが豊かなんだ。総合的にはトランだと
思う。
>>707 国民一人当たりの平均所得でいえばおそらくゼクセン。総生産でいえば多分トラン。
それと、エルフはまだしもドワーフが離反するのは凄い痛手だぞ。あいつら超兵器いくつも持ってるから。
トランのドワーフに本気で牙を剥かれたらちょっと怖い気がする
焦魔鏡だの風火砲だの量産されたらたまんなくね?
火炎槍も元々ドワーフの技術だし
ファレナのケイブドワーフはよくわからんが
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 23:26:54 ID:qYtt4hXX0
確かにドワーフの離反は痛いな。でも、ドワーフはエルフやコボルトより
頭が柔軟だから離反の危険性は少ないな。
焦魔鏡と火炎槍は怖すぎるな。はっきり言って真の紋章より使い勝手がいいし。
その上に竜というあの世界でも数少ない空戦兵器まで抱えてる。
分断しないと、正攻法では絶対に落とせない国になったな。トランは。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 23:34:17 ID:qYtt4hXX0
これで坊ちゃんやバルバロッサ級の英雄が指導者であればトランはハルモニアにとって
変わって北方大陸の支配者になれるな。
しかし赤月帝国の腐敗云々言う割には、悪政の犠牲になってる国民がロックランドくらいしか居なくね?
ミルイヒの治めてる地方なんか街並み綺麗だわ皆結構裕福そうな暮らしぶりだったし
序盤散々帝国は腐っている!と言われていたのに、帝都周辺から一歩外に出ればどの地方もまったり(人外地域は除く)しているもんだから
帝国を倒さにゃならん必要性を殆ど感じなかった。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 00:10:45 ID:y0o2TfYo0
それでも、230年続いたのは大した物だ。
>>709 元々赤月はドワーフなしで戦ってきたんだから、敵に回らない限りトランにとってどうってこたないだろ。
>>710 そもそもドワーフとケイヴドワーフを分ける必要あったのか?
トワイキンが穴掘り大好きなんて設定だから
5スタッフが混乱しちゃったのかもしれんが
>>704 そうすると帝国五将軍は節度使みたいなものか。
実際帝国五将軍は自分の領地をほとんど自由に統治できたようだし。
(例えば独自に兵士を募集したり軍政官を任命をしたりできるとか)
なぜ歴代の大将軍が今まで裏切らなかったのが不思議だ。
真なる紋章
ケイヴドワーフと仲良くしておかないと、無作為に穴を掘りまくって各地地盤沈下とかの恐れが。
逆に上手く付き合えば、ルナスの砂金を王家だけがこっそり独り占めできるかもしれない。
また、国境地帯あたりの地盤を集中的に掘らせる事で立地的優位にも立てる。
赤月貴族が土地を支配することは出来ても、軍の実権を握っていたのは5将軍と覇王の紋章つきのバルバロッサだしな・・・
ただ税金搾取して喰うばかりの、民衆にとっちゃむかつく相手だったんじゃないか? 無能さはあっても、一方的に貴族が酷かったとは思えない。
オデッサの解放軍資金だって、オデッサが貴族だった背景と結婚相手が貴族だったから。そうじゃなきゃ山賊するしかなかったはずだ。
大統領制になった時に貴族を全廃したのは、権力の分散を狙ったこと、覇王の紋章無しで貴族たちを押えることが大変だと考えた宿星が多かったからかと。
復興資金と国土奪還資金あたりも手っ取り早く搾取できる元だし。
>>720 別にバルバロッサは覇王の紋章の力で貴族を抑えてたわけじゃねーぞ。
紋章の力で抑えていないにしろ、紋章自体の力と王権の象徴としては十分機能するとおもうよ。
何しろ世界創生からに関わり、名前がそのものずばり「覇王の紋章」
日本でいや天地創生に使われた鉾が現物そのまま天皇家が所持しているようなもんだろ
>>722 竜王剣に覇王の紋章が宿ってることはルーグナー家に口伝でのみ伝わる極秘事項だぞ?
だからウインディすらもバルバロッサが覇王の紋章を持ってることを知らなかった。
ウィンディが知らないのは覇王の紋章の効果じゃなかったか?その辺いまいち覚えてないな。
そもそもバルバロッサは元は名君中の名君だった。紋章の力に頼らずともそのカリスマ性で
貴族や将軍、民衆を惹きつけることが出来たんだろう。
>>724 真書vol14に説明があった。
ウインディは覇王の紋章の存在は知っていたが、それをルーグナー家が持ってると
知らなかったので見つけることができなかった。
ちなみにバルバロッサの偉業は全て本人の力のみで成し遂げたこと、
黄金竜になったのは最終決戦の一度だけ。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 17:29:48 ID:nnvt9MGo0
>>718 歴代の代償軍がバルバロッサ以前の皇帝を裏切らなかったのは大将軍たちの
世継ぎを皇帝が人質にとっていたと思う。
帝国はハイランドみたいに真の紋章を支配の道具にしてなかったのか
でも、それじゃあ〜バルバロッサ以前はどうやって権威を築いていったのだ。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:52:13 ID:nnvt9MGo0
皇王は教義の守護者と言われているが、クールーク皇国は真の紋章を持ってないのに
皇王を名乗っているこれは可笑しい。
それにたいした事ない国なのに皇国なんて帝国と並ぶ国号を使用してるのも
変だと思う。
>>727 坊が皇帝に謁見して近衛隊に入ったのにはそういう事情もあったのか。
そうするとソニアが母親が死んだ後でいきなり大将軍になったのも似たようなもんかな?
>>728 クールークは幹部もアフォなら国民もアフォなんだからしょうがない。
古代アーメスとは何の関係もないのに勝手にアーメスと名乗ってる新王国と同じだ。
>>728 ロシアの皇帝(ツァーリ)も始まりは自称だったぞ。
それから皇王=教義の守護者じゃない、
ブライト家は教義の守護者として皇王の地位を与えられた。
>>731 ロシアの皇帝の称号は東ローマ帝国の皇位の唯一の継承者であることに由来する
イギリスの皇帝の称号はムガール帝国の皇位
西洋でローマ帝国以降勝手に皇帝を名乗ったのはナポレオンだけ
そしてナポレオンが勝手に皇帝を名乗ったおかげで皇帝という称号の価値が地に落ちることになる
別に真の紋章は関係ないんじゃないの。
>>733 基本はおまいさんの間違った知識に反応しただけ
だが特定の称号を勝手に自称することと
真の紋章であれなんであれ裏付けを持って名乗ることでは
歴史的・政治的な意義が全然違うことは重要
15年間選挙無しで大統領続けられるあの世界じゃ問題なしなんだろう。
待て、クールーク皇国がハイランド王国より後にできたとは決まっていないぞ?
ハイランド王国成立は太陽暦237年、これ以降に皇国建国したとしたらクールークは70年足らずで滅んでる。
クールークはまぁその程度で滅んでも自然な気がするけどな。
国民はトロイを除いて皆アホだし赤月の一地域程度の大きさしかないし。
クールークは「皇」国で、ハイランドは「王」国なのも謎。
ハイランドの場合は皇“帝”じゃなくて皇“王”だからじゃない?
>>738 今が駄目だから昔も駄目だったなんて乱暴な考えだろ。
>>736 何故現代日本を基礎に全てを考える?
幻想水滸伝の時代設定等を考えればごくごく普通の事。
短絡的にも程がある
クールークはオベルの方を王国にしたから被らないように、ということだ思う。
そもそも小泉が丸5年勤めるまで毎年のように入れ替わっていた
日本の総理大臣は現代でもかなり異常な部類に入るんだがな。
そうそう、あれだけころころ変わるのは日本とイタリアだけ
フランスとかシラクが12年やってまだやりたいって言って叩かれるくらい
日本はすごく落ち着き無いよね
ところでおまいら明けましておめでとう。
1以外は全部1年でカタがついてるんだよなー(4の5年間は誤植と信じる)
2なんか3年くらい経ってるかと思ってたんだけど
Uはむしろ早く決着が付くのも納得がいく。
なぜならルカ様が長期戦になると不利だとばかりに
間を置かずにどんどん各地を侵略していったから。
そういや幻想世界はどっから大統領なんて制度が出てきたんだ?
そういえば…トランが最初か?ユーゴ辺りが考えたのかな。
750 :
【1173円】 :2007/01/01(月) 10:50:08 ID:n+BPOjSs0
あけおめ。
今のところ大統領制を敷いているのはトランとデュナンだけかな。
選挙制度ではないだろうし後任は現職が指名して選ぶのかな? 大変そうだ。
>>746 あれは連合がちゃんとした組織になって正式な役職としての代表に就任した年ということでは?
ビッキーワープによる巨大船ゲリラ戦法なんて使って5年も掛かるわけないもんなあ。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 11:45:48 ID:stVKOL3F0
>>749 多分マッシュとユーゴとレパントじゃないのか、
都市同盟のシステムを参考にした可能性もある。
そういえばマクドール家は貴族としての格式はどれ位なのか侯爵位だろうか?
コナミもそういう設定を出して欲しかった。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16:04:45 ID:CB6LFtPqO
低レベルな質問ですが。
ラプソのラスボス・イスカスって最終的に何が目的だったんでしたっけ?
人妻寝取り
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16:24:17 ID:CB6LFtPqO
下剋上って‥、つまりクールークの王か何かになりたかったんですかね?
757 :
【1671円】 :2007/01/01(月) 16:29:51 ID:n+BPOjSs0
マジレスするならコルセリアを皇帝にして摂政に納まるのが目的だった。
クールークは血族以外は出世できないので、その辺を変えたかったんだろう。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16:36:11 ID:CB6LFtPqO
イスカスがクールークの舵取をしていたら、どうなっていたと思います?
イスカスの嫌らしいまでの用意周到な策(?)と、邪眼があれば、赤月ともまともに渡り合えたと思うんですが。
まぁ、勝手な妄想ですが。
ずーーっと思ってたんだがなんでイスカスは
邪眼砲を敵に撃たなかったん?
>>758 イスカス以外まともな人材いない(イスカスも人材ていうにはキツイと思うが)
上に4主と群島諸国を擁するリノに喧嘩売ってボコボコにされると思うぜ
ライオン丸がアホだったのと邪眼があったからあそこまで行ったけど、
それ以上は無理だろう。
ぶっちゃけ手駒もロジェしかいなかったし、長老派内でもハブられてたんじゃないか?
内乱に乗じて赤月と群島に軍事介入されて、敗北して国家解体だろう。
あとsageような。
赤月と群島に挟撃されたらボコボコだよ。
まぁ、群島解放戦争時にトロイのような人がいなくなりましたからね…。
国力差を考えると居ても無理なような…トロイって陸戦大丈夫なのか?
竜騎士が出てきたらヤバイ。
でも赤月と群島が手を組むなんて事はあるんですかね?
>>763 竜騎士が出てきたらヤバイ。
正直ガチで竜騎士に対抗できる国なんてあるんか?
敵の敵は味方ってやつだ。
第二次大戦の時にチャーチルがドイツを倒すためなら悪魔(ソ連)の力だって借りると言っている。
海側は群島、陸側は赤月でホクホク。
竜騎士とまともに渡り合えるの…‥。虫兵はどうなんですか?火球も吐くし。
…漫画じゃブライト一匹にのされてたけど…。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 17:17:29 ID:p2RmjM1y0
ウィキペディアで赤月帝国は北方大陸にある巨大国家とかいてあるが、
T〜Vの舞台になった大陸は北方大陸で良いのか。噂ではデュナン大陸と
聞いたけど、ちなみにファレナは南方大陸らしい。
それと、ハルモニアの北方大陸とファレナの南方大陸を見比べると南方大陸は
ド田舎にみえるな。ハルモニアからみればファレナはグラスランドと同レベル
かもしれないな。
あげかた教えてくれれば、以前うpられた世界地図をあげよう
竜騎士って1のフッチとかのことだよな?
戦争イベントを基準に考えれば弓兵の一斉射撃で問題無く戦える相手っぽいけど。
竜の絶対数も少ないだろうし、厄介な相手ではあるけれどそう過大評価するほどのものじゃない。
おいおい、弓の射程外の上空からこぶし大の石を雨あられのように降りそそがられたら
甚大な被害が出るぞ。
幻水1のブラックは魔術師の島に行くときにフッチ以外に4人乗せているから
一人60`としても240`分の石を積むことが出来る。
射程圏外から投げ槍
あいてはしぬ
ゲームを参考にしたりしたら竜は弓矢で撃ち落せるし、
虫兵なんて飛ぶことすらせず虫と兵で分かれて歩いて襲い掛かってくるんだぜ…弱すぎ。
ここはやはり3の漫画を参考にすべきだろ。
とても弓矢で落とせる存在じゃない。魔法で叩くか、補給を絶つか。それぐらいしかないだろう。
虫に対しては煙が効く、って設定になってたが、竜は弱点ないっぽいな。
幻水世界最強生物設定じゃないっけ竜って
虫とかとは違って竜の紋章の加護がないと存在すらできないけど
竜じゃなくて乗ってる竜騎士を打ち落とすんじゃないの?>弓
虫も竜も弓が届く範囲に降りて来る必要ない。ブレスやら炎の弾やら吐ける。
>>776 弓の射程よりもそんなに有効射程が長いの?
そもそもそんなに竜騎士最強なら竜騎士を仲間にできた時点で1の解放軍の勝利は確実じゃないか。
あと、1の竜騎士の攻撃アニメは「飛来して接近戦して離脱」じゃなかったか。
弓兵で迎撃できるのはゲーム的な仕様だとして捨てるとしても
描写のほうは無視できないだろ。
遠距離からのブレスのほうが有効な戦術なのだとしたら
なんであの連中はわざわざ接近戦を挑むんだ。
>>777 射程も何も、上にいるんだから落とすみたいなもんだぞ。地面まで届くに決まってるだろ。
竜洞騎士団は強いからこそ自治権を与えられてたんだよ。戦士の村と同じタイプ。
戦って服従させるには大変な労力がいると思ってたからこそ帝国も協力者の立場を求めた。
ただ、「最強」じゃない。ウィンディがやったように寝込みを襲うこともできる。ずっと飛んでるわけにはいかんからな。
同じくらい強いと思われる虫たちも、ハルモニアの支配から脱せなかったろ?
あの村を教われちゃったらどうしようもない。
航空戦力自体が貴重だし
虫も竜も偵察に攻撃に鬼すぎる。何がいいたいのかっていうと槍って素敵だねってこと
>>779 地面に届くまで消えないの?>炎
落石戦術ならともかく。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 18:31:05 ID:lMw/eunf0
ウィンディは門の紋章で10万位の魔族か何かを召喚してただろ
竜騎士でも簡単には勝てないと思う。
ふむ。火炎放射器を上空から撃ったら途中で溶剤が燃え尽きて効果ないだろうな。
ただ、1の竜が撃ってるのは確か氷のブレスだ。あれ何撃ってるんだろう?
虫もなんか燃える玉撃ってたから、竜も氷の塊吐き出してるのかな。だとしたら下まで問題なく届くが。
>>778 あれではディフォルメしすぎていて、どの程度接近しているのか全く判断できん。
両軍の間も狭いし毎回全軍で攻撃している、ゲーム的な表現と考えるのが妥当。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 18:41:48 ID:p2RmjM1y0
話を変えるが、ウィキペディアで赤月帝国は北方大陸にある巨大国家とかいてあるが、
T〜Vの舞台になった大陸は北方大陸で良いのか。噂ではデュナン大陸と
聞いたけど、ちなみにファレナは南方大陸らしい。
それと、ハルモニアの北方大陸とファレナの南方大陸を見比べると南方大陸は
ド田舎にみえるな。ハルモニアからみればファレナはグラスランドと同レベル
かもしれないな。
そういえばあの戦争ゲームでは竜騎士って一回でどの位の兵数を倒せてたっけ?
>>783 氷の船団を作らせたときのことを思うと
氷の固まりじゃなくて単に冷たい冷気を吐いてる気もするけどね。
あくまでも「湖の水」を凍らせて作ってたんだし。
氷の固まりがそんなたくさん出てきた様子は無いし。
>>788 ( ゚д゚ )
おれは竜がみえたら敵を前にして逃亡する
>>788 どの道、クールークでは対抗不能だな。
ピンならともかく、赤月の地上部隊と連携取られたらどうしようもない。
普通に考えて迎撃機がなければ爆撃機は落とせないだろうな。
地上の対空砲火だけでは。
とはいえ爆撃機だけで勝てるともいえないが、脅威は脅威だろう。
>>778 竜「騎士」だからじゃねー?
あと演出。
とりあえず、俺としては
・竜騎士は弓の物量である程度は対抗可能
∴竜騎士単独での運用は(斥候だとかはともかく)危険が伴う
程度のもんじゃないかと思ってるんだが。
>>792 そりゃ当り前のことだ。
しかし裏を返せば集団の竜騎士あいてにはかなりの物量がいるってことになる。
>>793 「弓の射程外から〜云々」って有ったからさ。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 19:06:42 ID:p2RmjM1y0
普通、竜騎士はクールで美形なのにフッチは野暮ったく見えるのは気のせいか。
FFのカインとかはかっこいいぞ。それにヨシュアが地味でフッチが目立つのは
納得がいかん。
>>778 遠距離からのブレスなんてやったら無敵すぎてゲームにならんがなw
弓は竜が射程に入る気にならんと当たらんと思うよ。
本拠を襲うとか寝込みを襲うとかも出たが、
それが戦場なら地上兵と連携したり、陽動を掛けたり、目標物が↑からの防衛しやすい地形や設備を用意してたりとかかな?
>>797 弓の射程外からだと竜のほうもたいした攻撃が出来なくて
費用対効果の面で役に立たない、と思うんだけどな。
物量だったらイスカスクールークもいいとこまでいけるかな
魚人はいくらでも作れるって事で
自国民を変えてるから生産力がガンガン落ちてくとか
リノ相手に喧嘩売ってるからどうやってもリノにやられそうとかは置いといて
>>798 弓兵集団以外を狙えばいいんじゃね?
移動の速さは圧倒的に竜の方が上なんだから。
>>800 そういう機動性による奇襲的な運用が竜騎士の本領かな、と思う。
ピンポイントに迎撃されると危ない、くらいの。
そりゃ運用の仕方にもよるっしょ。
前述の落石もそうだが、弓兵の機動力が竜に勝るとはとても思えないので、極論
弓兵を飛び越えて飛び道具を持っていない後方を焼き払ってもいい。
>>799 魚人て弓が使えるのか?統制の取れた集団行動も難しいだろ。
それに最大の問題は竜洞騎士団が動くということは、
あのどこからか沸いて来る大兵力を持つ赤月やトランが一緒に動いているということだぞ。
>>803 赤月の兵力言っちゃうとゲームで既出の国はどこも勝てない気がするよ
他より一桁くらい多い上に質も悪いわけじゃないしな
正直魚人は微妙だよねえ 巨大樹なら調子にのって外国に侵攻するのもわかるけど
弓って結構使うの難しい武器だしね。弓兵はとても貴重で給金高いとか。
…自軍兵士の全員が弓撃てる赤月って何?ww
まぁあれはやっぱゲーム的演出ってことだね。
イングランドだかは弓以外のスポーツを禁止とかだっけ?
というか、竜の相手は術が早そうな気がする。
クールーク軍に邪眼だけじゃなく、紋章砲や島一つを壊滅させた巨大紋章砲があったらどうなんでしょうかね?
さすがに竜騎士もアレを並べられてたら無闇に近寄れないと思うんですが。
まぁ、巨大紋章砲は連発して撃てないでしょうけど。
巨大紋章砲の真の価値は紋章砲の弾が出来るってトコだと思うぜ
罰紋が欲しくて暴走した奴がいたけど時間かければ砲弾を独占でき
一方的に砲撃したり、高値で弾売ったりできるぜ
クールーク自体がガタガタでその時間が無かったんだろけど
そもそもクールークの兵力自体が…。
赤月は、帝国軍だけで80700人いる。内乱状態で解放軍に兵が裂かれててこれ。
巨大紋章砲も開幕の一発放ったら存在がバレてしまうしな。運んでる途中で襲われたら終わりだし。
>>807 戦艦の主砲で飛行機を撃ち落すようなもんだな…
配置してない所や射角外から攻める手もあるし。
紋章砲で攻めは無理でも、守りは最強でしょうね。
国境沿いにズラリと並べとけば、真正面から攻める気なんておきませんよね。
紋章砲で守りっつっても、紋章砲が世界に登場・運用されてたのって30年とか40年とかそんなもんだよな。
ウォーロックの年齢考えたら。
紋章砲無くなった後の群島はどうなったんだろうな
主兵装はバリスタあたりなんだろうか
>>812 ずらっと並べられる程砲弾と砲手を供給できればな
そもそもそんな国力があれば隣国など畏れるには足りんのだが
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 20:54:16 ID:CB6LFtPqO
確かにそうですね…。
…クールークは兵力、統率力はてんで駄目でも兵士自体の実力は他国と比べてどうなんでしょうか?
将軍(?)自体はなかなかの人達がいると思うんですが…。主な人達は→トロイ、コルトン、ヘルムート、マルティン、オルネラ、バスク…ですかね(ここにクレイが入るかは不明ですが…)。
トロイ以外は駄目な奴だと言われてますが‥。
>>804 兵士の人口比でいえばハイランドの方がすごいわけだが、
トランがすごいのは、それだけ巨大な兵力を抱えているのに
必ずしも軍事大国の立場にとどまっていないところにある。
そもそも真正面から攻める必要すらなくねー
国境沿いにずらーっと並べるってどんな仮定だよ
そんなんなら空を埋め尽くす竜騎士とかいくらでも好きにいえる
続きレスだが、各国の軍隊の育成能力についてはどうなんだろう?
赤月やハイランドは育成にも相当熱心だったようだけど、
ファレナや都市同盟は各地域が独自に軍隊を編成していたので
当然のように地域間の格差が広がっていたし、
ハルモニアは遠征部隊はかなり強化していた一方で、
辺境の部隊は傭兵や窓際族に任せていたのは覚えてるんだけど。
>>812 竜騎士で高空から投石。もしくは無視して回り込む。
紋章砲はかなり強力な兵器だよな、仮に竜が紋章砲を搭載できたら通常兵力で歯が立たんな
ハルモニアの魔法部隊やクロウリー、メイザース級の大魔法使いなら対抗できるかな。
>>819 ハルモニアは真の紋章を集めているから、別大陸に進出している可能性も有るし
どれだけ巨大な軍事力を有しているか想像もつかんな。
結局ここを見てて思ったのは、竜騎士団を所有してる赤月が最強って事ですかね‥。
822は本当に何もわかってないなw
>>820 TRPGの「粉塵爆発」を思わせるようなレスだ。
赤月はロッカクの里の忍もあるな。
竜洞騎士団は別に赤月に忠誠誓っている訳じゃないと思う。
自治権あるし、赤月の軍隊というよりは契約で赤月専属になってる、例えるなら
傭兵集団のようなイメージがあるんだけど。
だからこそ解放軍に付かれることを恐れて、ウィンディは竜を眠らせた訳だし。
ふと思ったんだけど竜洞騎士団は継承戦争の時はゲイル・ルーグナー側についたんじゃないか?
クロイツも竜洞にいたし。だったら竜洞騎士団も帝国五将軍には敵わなかったということかも。
竜騎士は確かに強いが、数が少ない上に竜が死ぬような行為を行わないと思われるので、
防衛以外で参戦することは稀なんじゃないのか
忠誠は無いだろうな。帝国とは対等の付き合いをしてきた、って
竜騎士の一人が言ってたし
>>826 山賊どもにやりたい放題やらせてたゲイルにヨシュアが付くわけねーだろ。
いずれにせよロッカクの里と竜洞騎士団と戦士の村は
単純に戦力として計算してはいけないことは確かだろうな。
そもそも帝国軍及び共和軍の強さというのは、
そうした特殊な技能を持った面々よりも、戦闘意欲の高い民族性や
育成部門の優秀さによるところが大きいと思うんだよな。
なんだかんだで継承戦争後や門の紋章戦争後のごたついてる時に都市同盟を撃退してるからなあ。
どっちの場合でもトラン側に有力な大将軍が残っていたし、
あとは都市同盟のまとまりのなさも大きな原因だな。
日付変わってた・・・orz
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 00:17:27 ID:TwWdBs4e0
デュナンってトランより20年は遅れている後進地域だろうな。
>>819 ハルモニアは相当強いだろ。錬度は相当高いだろうゼクセンの騎士たちでさえ
ハルモニアの武器見て恐れてたセリフがあったような気がする。一人一人がハルバード使ってたよな確か。
当然そういった兵たちが本国の守りについてるだろうし、虎の子の火薬・銃を抱えてる。
魔法兵も指折りだし、服従させた民族の兵器も使えるし。
>>830 ああ。いってみればそれらはおまけの秘密兵器。
通常の兵士たちだけでどうにかなる。きちんと国を束ねた時の強さはすごいだろうな。
赤月とハルモニアが、あの世界での超大国だろうな。かつてはどっちもハルモニアだったんだけど。
ただ外伝やVを見ると、同じハルモニアの軍隊であっても
正規軍と辺境警備隊とでは装備や陣容がかなり異なっているんだよな。
今度ハルモニアにおける正規軍と辺境警備隊の関係と、
赤月帝国における中央軍と地方軍の関係との違いについて考えてみるか。
赤月の異常な戦力は設定が固まってない頃の設定ミスだと思う。
1は色々と適当だったし。
どうやって飯食っているのかを考えるとちょっと無理ありすぎだからね
しかしまあ、どうあれ公式なわけだし、そこをなんとか理屈付けようぜ。
やっぱ農業力がすごいんだろ。肥沃な大地なんだトラン湖周辺は。
群島やファレナはそういうの低いんだろうな。一度に動員できる人数が数百人程度だし。
おそらくTの戦争における帝国軍の兵力は
中央軍と地方軍を合わせたものなのではないかと考えられる。
(ちなみに地方軍は軍というより警察組織に近いものらしい)
解放戦争では本来大規模な戦闘には参加しない地方軍の兵士達も
総動員されていたということなのだろう。
トラン地域は稲作に適した土地と気候による米の収穫や
広大なトラン湖や魔術師の島周辺の海による漁獲量が豊富と予想。
地図を見るとファレナは北方をアストワル山脈が占めていて案外狭いのではなかろうか。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 17:45:46 ID:sSE8FE150
>>841 それじゃあ、ファレナは貧乏国だったんだな。
最終決戦でも両軍をあわせても一万にも満たなかったし。
>>843 多分ね。群島、南大陸は北大陸と比べ人口自体が少ないんだろう。
トランは北大陸の国家の中でも抜群に国力の高いところだろうけど、他にも北にはハルモニアやゼクセンがあるし。
赤月はクールークのところまで領地にしててかなり広いからな。
ハイランドもルカの白狼軍だけで3万人という無茶苦茶さだったな。
>>845 白狼軍が3万、ってのは小説設定じゃなかった?
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 18:02:17 ID:sSE8FE150
>>844 トランよりハルモニアの方が全てにおいて上だと思うけどね。
それと、南大陸は後進地域なんだろうな。
近い未来、南大陸は北大陸の国家の植民地になるんじゃない。
ゲーム中でハイランド軍の人数が話題になったのは…ジョウイが兵糧攻めにするときに
5000貸してくれと言った時だけかな?それっぽっちみたいな言い方してたので、
小説設定の白狼軍3万もあながちありえん話ではないのかな。にしても多いな。
>>846 そうだったんだ?
でも降伏兵を取り込んだとはいえサウスウインドゥ占領軍だけで2万に膨らんでるし、
各地に兵を配置した上で元同盟軍込みだけど1万の兵をノースウインドゥに派遣してるからなあ。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 18:13:16 ID:sSE8FE150
>>847 群島諸国連合がしっかりしていれば南大陸は安泰だと思うが、最近は衰退が
始まってるから難しいだろうな。
特にハルモニアの植民地になったら南大陸は悲惨だろうな。
>>849 そうか、そのシーンでも人数の表記あったな。
>>850 衰退が始まってるなんて表記あったか?
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 18:20:05 ID:sSE8FE150
>>851 ウィキペディアや攻略本を調べたら、最近は親ゴドウィン派が少なくなく
アーメスとも関係が良くないため一枚岩ではない。 と書いてたよ。
群島も安定してない証拠だ。
赤は中華だと考えればそんなに多くもなくねー
ハルは露+神聖ローマ
群島はインドネシア諸島
>>852 ウィキペディアはともかく攻略本は信用せねばなるまいね。
しかし、一枚岩ではない、ってあそこは元々覇王リノがどさくさまぎれに統一したところだから、
元々一枚岩ではない気がするがなww
人口の少なさは否めん。4の時代でも船を二三隻浮かべるのがやっとだったし。
>>852 別に派閥が分かれたからといって国力が落ちるわけでもないぞ。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 18:31:49 ID:sSE8FE150
トランは100年後には巨大な海上帝国を築いて群島やファレナを植民地にするの
だろうな。大航海時代のスペインみたいに南米やアフリカを征服するんだろうな。
ゼクセンは西の大陸を植民地にするんだろうな。
3は数がさっぱり分からんから無視するとして、4以降戦争での人数が少なすぎなんだ。
4は船をもっと増やすべきだったし、5はそれぞれの部隊の人数を一桁増やすべきだったな。
3は漫画版を参考程度にするとして、読んどらんが4や5の小説版では軍事面はどう描写されてんだ
>>847 人数については分からない面がかなりあるけど、
>835のレスを見る限り装備の質についてはハルモニアの方が上のようだ。
トランは士気は高いから人海戦術で対抗できそうだけど。
正直、ゲオルグ以外の女王騎士は赤月帝国五将軍に歯が立ちそうにない。
国内部の結束力はファレナが1番高そう…。
なんとなくだけど…。
まぁ結束力は高いし、ビーバーや竜馬があるから防衛は得意そうだ。
一般兵が駄目すぎる<ファレナ
禿に徴兵去れてた兵士は除いても、上だけが頑張っちゃってる感じで
結局実戦出したら使えなさそう
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:09:21 ID:rIyq3LWO0
>>861 仕方ないぞ、ファレナは良質な人材が少ないんだから。
ゲオルグ以外の女王騎士なんて三流の駄目ぞろいだしね。
近い将来トランやゼクセンの餌食になる運命だな。
ビーバーもまともな戦力に入れていいんですかね?
確かに水上戦では有能だったけど、敵が必ずしも水上戦を仕掛けるとも限らないし‥。
同じ部類(?)のグラスランドのダック族に比べて、純粋な戦力としては…‥。
まぁ、水上では最強なんだけど。
水上を押さえられるなら敵の進軍ルートを限定できるから
それはそれで十分戦力じゃなかろうか。
それより根本的な戦力で問題になりそうな気がするけどな。
>>864 確かにな。
まあ、傍目には内輪の権力争いみたいなもんだし、民衆はさほど関心なかったんじゃないのかな。
ビーバーって川のみ?
海はむりだよな…波に沈みそう
ファレナは河ばっかり。で、ビーバーは水上だと無敵だしダムを作れる。竜馬も無敵の戦力だ。
彼らの力があれば攻めて来た敵の兵站ルートをぐちゃぐちゃに掻き回せるだろう。
大体、攻めて来るつったって群島か南大陸同士の戦いしかないだろうから、大丈夫だとは思うけどな。
トランが南海への野心を持ち出して戦艦を建造し出したら…これはやばい。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:26:09 ID:rIyq3LWO0
南大陸って良い所なしだな。本当に未開の僻地だと思う。
それだけ北大陸が高度な文明を持ってるんだな。
>>864 リムの親征の時の王都守護隊がメチャクチャ弱かったことを思い出した。
兵力の育成に関しては赤月やハイランドやハルモニアあたりと比べても
相当遅れていることは間違いなさそうだ。
>>872 文明レベル自体はたいして変わらんと思うんだけどな。
そういやガイエンはどの程度のレベルの国なんだろうな。まったく分からん。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:35:31 ID:rIyq3LWO0
>>874 それでも、国力面は圧倒的に北に劣っているぞ。
南大陸がトランの植民地になる可能性は大だな。
文化面でもファレナは下だろうな。
ガイエンは鎖国して小国でもうとるに足らない雑魚だと思う。
第一あの狭い島に閉じこもった時点で終わりだぞ。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:37:31 ID:F/bFrZd10
てすと
クールークともマトモに戦おうとしてなかったし、実はクールークより弱いのかも。
群島に関しては5時代以降の情勢はかなり未知っぽいけどな
150年腐敗することなく訓練された艦隊が整備されてて
あれが連合として整っていたら、攻めることは出来ないが龍持ってこない限り守りは出来そう
戦力として落ちるだろうが、飛ぼうと思えば龍よりは固体として数そろえそうなイワドリいるしなぁ
威力と力で絶対的に劣るだろうが、速度や小回りの面と数考えるとどうなんだろう
半分ラプネタだが、ギルド整えて人と物の交流が何処よりも活発になってる可能性高いし
文化水準150年前と比較するのは正直いただけん
まぁファレナも3時代辺りまでには指揮系統整えてどうにかなってる可能性もあるが
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:04:16 ID:ssahjrRW0
可能性はあるが、有能な人材が少ないし後進地域の南大陸では難しいかもしれん。
そういえば、幻想水滸伝2のグレックミンスターのゴードン紹介の店員は
北はハルモニア、西はゼクセン、南はカナカンまでの品物を扱っていると
いってたが、トランは群島諸国やファレナとも交易をやってるんあろうか。
南方が人材不足だとか後進地域だとか決定事項かよ
言ってるのあんただけじゃん
本当になw
時代と情報量で各ナンバーごとに差があるから
南方の文化に関しては一概に後進とはけして言えんと思うわw
まぁ5は内戦だし客観的には王族と貴族の間の国のあり方を巡る争いだから、
一般民衆は興味がなく兵をあまり募れなかったという可能性も…。
内戦で万単位の兵を繰り出しまくる赤月帝国って何?ということになるけどねw
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:27:05 ID:ssahjrRW0
そこは皇帝バルバロッサと五将軍のカリスマ性の偉大さだよ。
ファレナにはトランの様な一流の人材はいないから大量の兵を
繰り出せなかったのだと思う。
アルシュタートもフェリドもトランの一流の人材の前では雑魚だ。
>>879 前スレにもあったけど、シュウがラダトで群島と盛んに交易を行っていたということもあるし、
群島からラダトへ行くには必ずトラン湖を通過しなければならないということを考えても、
トランと群島も盛んに交易を行っている可能性も極めて高いと考えるのが自然だろう。
南北の格差については、文化レベルはどちらもあまり違いはないように感じるが、
軍の強さ、特に通常兵力に関しては南が北に大きく水を開けられている感は否めなかったな。
実際ゴドウィン軍が近代化を掲げてクーデターを起こしたことや、
バロウズ派が内戦に備えて慌てて傭兵をかき集めていたことなどからも、
南方大陸では国家ぐるみで軍事力を強化する発想が浸透していないことが窺える。
五将軍たって、テオとゲオルグ以外はそんな実力者たちとは思えんが・・・
ソニア様は幻水でも1、2を誇る強ボスっすよ。熊が何度切り返しで屠られたことか。
クワンダとミルイヒはブラックルーンにやられてたから仕方ない面もあるし。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:53:12 ID:enqbNjFf0
カシムも凄いぞ、解放軍と都市同盟に挟まれても勇敢に戦ってたし、それでも
解放軍に付いたけどね。
つくづく幻水は3以降から駄作になってるな。まるでグロー5とFF12と同レベルだ。
>>873 ぶっちゃけ、戦争イベントでの強さとかってそれほど参考にならん気も・・・。
3のハルモニアも戦争での強制負けバトルの時も、
そのまま続けさせてくれりゃ楽勝に勝てそうだったし。
2はランダム要素強いが、最初のミューズに攻められた時でもクルガンとシードを
しとめられたし。
特に5の戦争みたいなシステムだと、敵の苦手な兵ばっか突っ込ませてたら負けんし。
>>885 それじゃあ五将軍と女王騎士を比較してみるか。
なお五将軍の人数が足りない分はトラン六将軍からバレリアを拝借。
○ガレオン−クワンダ (壁)メンタル面でガレオンか?
カイル−ミルイヒ (万能型)かろうじて五分か
ザハーク−カシム○(剣士)明らかにカシムだろ
アレニア−ソニア○(魔法女)比較のしようがない
ミアキス−バレリア○(女戦士)パワーでややバレリアか
キルデリク−テオ○ (多分最強)やはりテオ様だ
結論:女王騎士の名声は明らかにゴドウィン側が落としてます。
ファレナはあの戦いの後に急成長したって事はないんですが?
4の後の群島諸国連合が良い例みたいですけど。
>>890 テオと戦うのはせめてフェリドにした方が・・・
まあ、戦闘の強さは情報が少なすぎるけど。
ゲオルグに勝てるかも知れんてことくらいかか。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 01:31:38 ID:enqbNjFf0
五勝一敗で赤月帝国の勝ちだな。ゴドウィンとバロウズも無能だし最低な国家
だな。トランの植民地になる運命だな。
>>890 んー、そうやって比較すること自体に無理があるっぽいなぁ。
女王騎士はあくまでも身辺警護中心。対して五将軍は一地域をまるっと預けられてるからな。
立場も仕事も率いる兵の数も全然違う。むしろボズ、ラージャ辺りと比べた方がいいのでは。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 01:40:28 ID:enqbNjFf0
>>891 内戦と長い間の政治腐敗でファレナは疲弊してるから急成長は可能性は低い。
そして、人材は雑魚ばっかで王のリムスは有能な女王ではない。
う〜ん、幻水のキャラって作中の情報だけだと強さの描写に
バラつきあるからなぁ。
5将軍は戦闘でも戦争でも強かったのはせいぜいテオくらいで、
他はそれほど強くなかった気も。
クワンダは普通って感じで、ミルイヒはあの毒花がなければもっとあっさり勝てた気もする。
ソニアは戦闘では結構強かったが、氷の船なんてのに負けちまうし。
味方になったら、弱体化するし。
一番分からんのはカシムだな。戦闘も一騎討ちもできんかったし。
2とか5の将軍系は戦争オンリーなキャラが多く、イマイチ強さがわからん。
3はクリス以外の騎士はそれほど強くなかった気が。
4は紋章砲が戦争での全てだったからもっとわからんな。
2は骨のある将軍が多かったな。リドリー、ハウザー、キバなど、男だな!と思わせる奴らが多い。
特にリドリー率いるわんこたちは強かったと確信するね!訓練も死も厭ワン。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 01:47:00 ID:enqbNjFf0
もう少し赤い月帝国の設定も多ければ良かったのにね。
赤月帝国の情報は少ないし。それにバルバロッサの在位年数はどれ位なんだ。
>>894 早い話が女王騎士はクレオやグリフィスあたりと同じ扱いなのね。
そういえばTの頃の五将軍ってそれぞれどこの地域を治めてたんだろう?
一応カシムが砂漠地帯でミルイヒが南部なのは分かるんだけど。
>>899 そうそう。3の六騎士たちも同じだね。
大森林がクワンダ、北方(キーロフとか秘密工場のあった方)がテオ、水軍全般がソニアだな。
ロリマーと竜洞は戦士と竜騎士の自治地域、セイカ・カクはグレッグミンスター直轄かな。
>>894 そう考えるとファレナは優れた戦士はそれなりにいるけど、軍を指揮する将校が不足しているな。
軍師にしてもシルバーバーグみたいな集団がいないし、遠いからハルモニアに留学もしにくい。
まあファレナの場合は騎士や戦士としての実力以前に人間としてどうかと言う人物ばかりが目につく訳で。
ちゅーか大陸の平原大国家と群島では収穫量も人口比も違いすぎるべ
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 14:36:52 ID:8wCB3Afg0
本当にファレナは雑魚国家だな。トランの植民地になったほうが良い。
ID:8wCB3Afg0
本日のうんこ野朗
>>902 能力とか抜きにして人間としてって考えなら、ぶっちゃけ幻水世界って
ロクなのいなくないか?
5将軍は描写が少ないからよう分からんが、皇帝は
「昔の女に似てて惚れてたから、悪行を放置してました」なんてのだし。
都市同盟もまともだったのは、アナベル、グランマイヤー、テレーズくらいで、
あとは自分勝手で、DQNばっかだったような。一世代前はさらに。
ハイランドもルカは言わずもがな、自分の父と兄の死に大きく関係してる奴に惚れるジル、
「弱虫ジジイが降伏したせいで楽しめなかった」、「蛮族なんか捨て駒にしてもいい」なシードとか。
3はゼクセン評議会とかか。リザードクランが何故動いたのかを確かめず、
「あっち動いたから、こっちも殺るか」なルシアとか。
4のそれぞれの島の長とか。
なんかファレナに恨みでも持ってんのか?って奴がいるな。
現実世界でも北のほうが強いよね。幻水世界でもそうなのかな。
もし飛行機みたいのができて各国への行き来が簡単になったら
ファレナや群島は観光地として有名になれそうだ。
>>906 ジルはジョウイがルカを始めとした主戦派を根こそぎ潰して
ハイランドを平和な国にしてくれると思ったから
ジョウイについただけだと思うのだが
(ジルは序盤で自ら最前線にルカをいさめに来る程の和平派、
ジョウイがハイランドと同盟を一つにしようとしたのも戦争の種そのものを潰すため)
結局ジョウイの計算違いで父を殺されハイランドごと潰すことになったが
そこも含めてジョウイの最大の協力者という立場を貫いたんだろう
そういや結婚当初は二人とも愛なんて無かったんだっけ。
政略結婚だから当然なんだけど。
ジョウイが昔からジルに憧れていたっぽい伏線はあるけどね
ジルはジョウイというより、ジョウイの理想(戦争をなくす)に惚れたんだろう
政略結婚なのは確かでも、ルカは自分とジョウイを結びつける為
かつアガレス排除のための政略結婚と思ってたのが
実はジルがジョウイに力を貸す為の政略結婚だった、と
ただ、アガレスが死んでジルが動揺したりとか、
別れる直前までジョウイはジルが自分を憎んでると思ってたりとかするから
お互い意思の疎通があって協力してたわけじゃなさそうだが
いずれにせよ国民からすれば、理想にかまけて自国を滅亡させる国王夫妻なんて
大迷惑なことには違いない、と言う意味では906の言う通りろくでもない奴らではあるな
ジョウイにしてみりゃハイランドが潰れても別にOKではあるな。
そういえば最後の別れの場面でジルの方からジョウイの体を求めたのはなぜだろう?
おいおいw部下見殺しにしてる間にファックしてる暇無いだろww
あの場面は抱擁とキスくらいだと捉えてた。
確かに、暗転されたらそうとも受け取れるわなw
ノリとしてはどう見てもFUCKだが時間的余裕を考えれば色々と厳しいなw
なんでお前らあんなシリアスなシーンでそんな事考えちゃうんだww
>>906の言いたい事はわかるけど、それはあくまでもプレイヤーという
現実にはありえない視点から見てるからの意見のように思える。
非現実的な視点から、異常な情報量を知っているから「なにやってんの」って思うわけで
シードとかルシアにまでロクでもないって言ってたらもう…
そもそもあのご時世に他民族だからどうでもいい的な考え方ってロクでもなかったのか?普通だと思うんだが
シードは生粋の愛国者な分、都市同盟や辺境民族の奴らの命なんてどうでもよかったんだろうね。
ジルと婚約してからアガレスとルカを死に追いやり、ハイランドを手に入れたジョウイ。
ユリウスとマルティンを魚にし、コルセリアの身柄を押さえてクールークの実権を握ろうとしたイスカス。
息子をリムと婚約させ、女王を暗殺してクーデターを起こしたゴドウィン。
結論:未婚の王女がいる国は気をつけた方がいい。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 01:13:17 ID:A7pwhsG30
ちゃんと未婚の王女も信頼できる臣下に嫁げば問題ない。
でも、ジョウイはロクでなし決定だな。
なんだ 周辺諸国をいいようにしたオベルは?w
一匹凄い必死なのが居るな
各国の食糧事情ってどうなっているんだろう。
ハルモニアの主食は何となくパンっぽい。
群島・ファレナ辺りは米かなあ。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 16:54:02 ID:9efA3SF/0
群島は米だけど、ファレナパンだろうな。
ファレナは貧乏国だからどうでも良いか。
トラン・デュナンは米とパンだろうな。
ハルモニアはパンだろうな。一等市民と二等市民は三等市民を扱き使って
贅沢してるだろうな。
またお前か
群島は矛先から外したのね
食糧事情が一番悪いのはクールークで間違いないだろうな。
ラプソでも荒地が多くてあまり作物が育ちそうにない感じだったし。
赤月の大兵力は米じゃないと厳しいだろうな。
2の古い本の各地名物料理紹介、みたいなやつでトラン名物「カレー」になってたから
穀類が豊富そうなイメージがついた。
そういえば海外のサイトのカレッカを紹介した項目で、
焼き討ち前に盛んだった綿花栽培の代わりに
小麦粉の生産で町が再生したっていうのを見たことがあるな。
あとリオウとゲンゲンとトウタがリューベにおつかいにいった時に
買った小麦粉がカレッカ産だったはず。
綿花が栽培できるような気候なら
小麦より収益率も栄養価も高い米だって栽培できそうだが
トラン名物でなくてそれはグレッグミンスター名物
マクドール家では多分特製シチューが名物だろうが
セイカではうどんらしい…(小説参照)
うどんも小麦だから、やっぱり穀類の生産高がすごそうなイメージがあるよ>トラン
群島の場合、穀類はもっぱら輸入に頼っているだろうね。
自給できる物では、メインは当然海産物であとはフルーツ類とイモ類かな。
ティントも食料の自給は無理だろうな。いくら攻めにくい地形だからって、
交易ルートを封鎖されて兵糧攻めをされたらひとたまりもない。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 23:32:38 ID:9efA3SF/0
ティントーとデュナンは友好関係は悪くないから救いはあるな。
デュナンとの友好関係が安定してるならあの国は一応安泰だ。
所でクールークの産業はなんだったんだろう。
ティントはデュナンだけでなくゼクセン・グラスランドとも交易してるのでは
3でリリィはティントの隊商を襲う炎の英雄とやらの正体を暴きにきたんじゃなかったっけ
魚類、じゃないか?
936 :
935:2007/01/05(金) 23:36:57 ID:K+tki6FJ0
あ、クールークの産業ね・・・
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 23:46:50 ID:9efA3SF/0
やっぱりクールークには産業なんか無いのかね。
カナカンは酒造業が盛んだけどね。
トランは穀物や美術品や金や馬が豊富で商業も発展してるから凄いな。
>>934 そういやティントはデュナン以外の周辺国には積極的に戦争ふっかけてるな。
もっともふっかけてもほとんど上手くいってないけどね。
それにしても軍事力も産業も文化も豊かなトラン地方が
どうして無血クーデターであっさり独立できたんだろう。
>それにしても軍事力も産業も文化も豊かなトラン地方
だからじゃないか?
ハルモニアだった時に地方領主みたいなのはいただろうから
そいつが勝手にどんどん力持ちすぎちゃって
大部分のトラン地方民衆が結託して独立きぼん!!とかなったら
戦争するわけにもいかなくなったとか
赤月はハルモニアの内乱に乗じて独立した、ということになってるな。
トラン地方の富で力をつけたルーグナー家を止める力は当時のハルモニアにはなかったんだね。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 00:13:35 ID:qAAKvRu90
ティントはトランとは戦争やり難くなったが、確かにグラスランドとゼクセン
とは揉めてるな。ティントは鉱山収入だけだからな。
トランはハルモニア本国から遠いのも幸運だったな。
クラナッハ・ルーグナーはトラン地方の総督みたいな地位だったのもあるな。
ちなみにハルモニアがデュナンを無視してトランにこだわってたのは、
昔はハルモニアの首都がトランにあったことが理由らしい。
ちなみに名前は聖都ルパンダといって、
赤月帝国の独立でグレッグミンスターと改称されたのだそうだ。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 00:36:21 ID:qAAKvRu90
えっクリスタルバレーが最初から首都じゃなかったのか?
どっちにしても太陽暦230年に起きた内乱は凄かったんだな。
デュナンはどのみちハルモニアには従属的な同盟をしてたんだろう。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 00:39:04 ID:qAAKvRu90
忘れてたが、クールーク皇国の産業は結局なんだったんだ?
聖都ルパンダはハルモニアの首都だったわけではあるまい。
ルルノイエも聖都だったはずだ。
もっとも>943は>928と同じ海外サイトのネタだからあまり信用できんが。
あるいは海外版独自の設定とかがあるのかもしれない。
あとクールークについては>937がいうように
これといった産業がないというのが一番自然な答えだろうな。
彼らの異常なまでの征服欲もそうした事情が大きく影響してるのだろう。
異常なまでの征服欲…というのはこれが悲しいけどクールークにはなかったろう。
同じ貧乏国の中で国が滅ぶまでドンパチやってただけだ。馬鹿な国。
トロイは資源を求めて群島を攻めてたわけだが、上司も部下も馬鹿すぎて…
おまけに国民からは「群島と戦争してたの?」と言われる始末。かなり不遇な軍人さんだな。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:00:12 ID:qAAKvRu90
これじゃあ、赤月帝国には勝てないよ。
ちなみにクールークを倒した帝国は詳しく語られてないが、クールークを併合した
メリットはあったのかよ?
群島諸国連合とは上手くやっていたのかね。
あいかわらず本スレでもここでも
同じことばっかし言ってる奴がいるな
仕方ないだろ新たな話題がないんだから…
赤月帝国は人口が多く生産性も高いから
うまいこと開拓させたり入植したりしたんじゃないかな
>>948 クールークは紋章砲の砲弾売るようにしたら良かったと思うんよ
巨大樹さえ無事ならずっと使えたろうしね
>>952 あ、なるほど。それは使えたかもしれない。
でも、砲塔どうすんだ?紋章砲の砲身ってどうやって巨大魚から取り出してたんだっけか。
自国の軍事技術を他国に売ったら、今度は自分らが危険になるだろ
いや せこい海賊連中にまで広まってるしあんま機密的な扱いはされてないんじゃ?
そういえば幻想世界の各地域ごとのファッションやヘアスタイルの
流行や傾向って一体どうなってるんだろう。
Vのキャラガイドだとカラヤ族は黄色、ハルモニアは青が多くて、
ゼクセンの人々は上下ともダボダボの服が大好きで、
ナルシー系は派手な服に巻き髪が多いことは分かるんだけど。
あくまでも民族衣装だったり、その土地の服装で・・・
あれハルモニアが青のイメージはハルモニアの仕官達の服の色が青だからじゃ?
それなりに金持ってる連中なら流行とかありそうだけど
(それでもカツラでかくしてみたりスカートの後ろモワっとさせてみたり程度の基本ナルシーだろうが)
他にそんな余裕が見受けられる土地なさそうなんだよなぁ・・
ハルモニアの一級なら何かしら流行ってるだろうな、とことん暇そうだし
群島の兵士が身につける長い帽子と赤と青の模様は150年程前から続いてるみたいだね。
ファレナの女王騎士がまいている飾りたすきは位が高い者しか付けられないのかな。
クールークか……と思ってプレリュード開いてみたけど
産業についての言及は無いねぇ
ラプの地図見ると西側に平原が広がってるように見えるけど
ここも不毛の大地なのかな。農耕とか出来そうなんだけどな
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 17:57:57 ID:uwJAqJa+0
>>959 西側の平原が農地でも、十分に国民を食わせ切れなかったかもしれない。
>960
農業を主体とする国家ではなかったのかもな。
漁業中心で行こうと思ったら群島なんぞと言うのが幅利かせてるから
ここは一発支配してみようと思ったけど失敗した、とか。
クールークって4では凄い強国の様な気がしてたんだけど、ラプやったら
イメージがすっかり貧乏弱小国になっちまった。
あとハルモニアネタにも食いついてみる
なんかハルモニアの服装・兵装って凄く「既製品」のイメージがある
3で初めて3Dになったからって言うのもあるかもしれないけど
服も鎧も武器も工場かなんかでだーっと大量生産したような。
外伝のザジなんかスーツ着てるんだもんな……
ハルモニアだけは産業革命後、みたいな差を感じる
ジェスもスーツを着てたりしてるんだけどね。あれもハルモニア制なんかな
>>957 キャラガイドには一等市民と三等市民の服装がそれぞれ載ってて、
一等市民は>956でいったような青基調の高級そうな服装が中心で、
一方の三等市民は奴隷みたいに粗末な服装だった。
赤月帝国は建物は地域ごとに特徴がはっきりしてるけど、
服装にはそれほど目立った違いはなかった。
あと全般的にジャケット姿の人が妙に多かった。
デュナンはサウスウィンドゥ周辺とミューズ東部とトゥーリバーが和風で、
グリンヒルとマチルダと旧ハイランド一帯が洋風だった。
都市同盟で装束が和風の地域は、元デュナン君主国なんじゃないかな?もしかして。
あと、2でタイ・ホーやヤム・クーが当然のようにコロネやクスクスの漁師たちと
馴染んでいることから、トランとデュナンの漁師たちは民族が同じなのかも。
トランは一般女性があまり服装・おしゃれに拘っている感じがしないんだよな。
ゲームの限界と言われればそれまでだが、実用性・合理性を重視するさばけた女性たちのイメージがある。
エスメラルダは例外。だって貴族だしナルシーだし。
そうすると女の竜騎士や帝国兵の露出度が妙に高いのも実用性を重視した結果なのだろうか。
ミニスカって実用性高いか?
ズボンの方が怪我やもろもろの心配も少なくなっていいと思うけどな。
ミニスカは実用的というより無頓着なだけに見える。
トランは粗野なイメージ。
そういえば、帝国軍では服装等に関する規定は厳しくなく、
軍人らしい格好をしていればそれでいいっていう設定があったな。
ミニスカの方が単に動きやすいからなのか、
それとも軍人であっても女らしい格好をしたいということだろうか?
ちなみに小説によると、ハイランドでは外見や行動が粗野な女性は
男女と呼ばれてまるで相手にされないらしい。
ルカ様がバレリアやソニアを見たら一体どう思うだろうか。
ハイランドとマチルダ騎士は実は双子の関係なのかもとか妄想してしまう。
「女に戦わせるなんてとんでもない!」みたいな文化持ってるのってこの二つだけだ。
位置も近いし両方とも正統派の西洋騎士だし。
ハルモニアに服従を誓った騎士がハイランド、その後同盟に誓った残りの騎士がマチルダとか。
ミニスカートでも脇にスリット入ってるやつとか、フレアなら動き易いぜよ。
確かに防御面ではアレだけど。
ミアキスもミニスカだぜ!
ソニアは27歳だけどミニスカだぜ!
ぶっちゃけ個人の趣味だと思う。>ミニスカ
>>972 俺のストライクゾーンど真ん中じゃないか!>27歳ミニスカ
ミニスカの27歳の美女を「今日からお前の母さんだ」って紹介されたら…
もうがまんできなぁい!
ソニアのミニスカはテオの趣味じゃなくて、
ソニアが自分の脚に自信を持ってるからなんじゃないかとオモ。
母親と違って髪を長く伸ばしたのも同じようなことだろうし。
>>968 小説は無かったことにしよう。
いや・・・小説なんて存在しなかったのだ・・・
そろそろ次スレを考えてもいい頃だが、どうする?
ミニスカはこうすりゃユーザーは喜ぶだろうってサービスだろ、普通に考えて
>>968 そりゃもう「スベタは死ね!!!」ってなもんじゃね
ゲオルグは元同僚が元同僚の娘に手を出したと聞いた時、なんと思ったのかな・・・
1、ロングスカートだと邪魔、ズボン履くとオカマっぽくなりかねない、タイツはオデッサとかぶる。なのでミニスカート。
2、ソニアは前線に立って戦った経験があまり無いだろうから(湖賊相手なら前線には立たないだろ)、スカート愛用なのかもしれない
3、テオ様が褒めてくださったミニスカート履いて復讐を
4、スカートの中から最終兵器彼j(ry
>>982 >ゲオルグは元同僚が元同僚の娘に手を出したと聞いた時、なんと思ったのかな・・・
結構サラッと流しそうな気がする。
>>982 帝国水軍は湖族だけでなく同盟軍とも激しく戦っていたわけだが。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 18:03:35 ID:pGleQBSv0
ハルモニアの二等市民はどんな暮らしをしてるんだ。
結構裕福な生活をしていると思う。
トランは湖賊が多いんだ。バルバロッサが政治を省みなくなったのが原因だけ
ど、それにしては酷すぎるデュナンは湖賊が少なかったぞ。
ゲオルグなら良い女を捨て置かんとは男の鏡だ!とか言いそう
結構勘違いしてる香具師が多いようだが、
真書にはソニアの方からアタックしてたということになってるようだぞ。
おそらくソニアにもクリスと同様にファザコンの気があるんだろう。
>>985 デュナン湖はほとんどミューズとサウスウィンドゥを往復するだけの場所だが、
トラン湖は様々な貿易ルートから入ってくる品々を乗せた船が数多く通っているからな。
彼らの安全を確保するために帝国水軍がトルナ運河の近くに移転したほどだし。
あとキーロフでは密輸も重要な産業になってたりもするな。
990が次スレを立てる↓
駄目なら992。
では行ってみる
埋めるぞ
(^_^)v
( ´w`)尊王ジョウイナンチテ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
梅梅
埋めるのならageロッテ