これが輝いてた頃のファイナルファンタジーだぜ。
ここはメガテンじゃない作品の話題もOKだから紹介しちゃうぜ。
■ファイナルファンタジー■
http://www.square-enix.com/jp/archive/ff1/ ・スクエアを(後に映画で吸収合併されるが)解散の危機から救ったシリーズ第1作。
・クリスタルの輝きを取り戻しに2000年前の世界で戦う4人の光の戦士達の物語。
・ジョブは6種類あり、後のクラスチェンジでパワーアップする。
・MPはクラスに分けられた回数制で最大9回だったので、回復アイテムのポーションが命の綱だった。
・宿屋に泊まらなければセーブできないなど、今から見れば不親切なシステムであった。
■ファイナルファンタジー2■
http://www.square-enix.com/jp/archive/ff2/ ・FFではお馴染みになった帝国対反乱軍のストーリー。
・レベルの概念がない独特の成長システムで、後のSaGaに応用された。
・防具にも重さの概念があり、素早さを上げるために防具をつけないプレイヤーもいた。
・しかし、独自のシステムが今後のFFで採用されることはなかった。
■ファイナルファンタジー3■
http://www.square-enix.com/jp/archive/ff3/ ・ふとした度胸試しでクリスタルと出会い、闇の力を封じる戦いに出る4人の光の戦士達の物語。
・システムはFF1の問題点を修正した改良版。完成度が高くなったが、従来のターン制はこの作品が最後。
・ラストダンジョンが長いことで有名で、ゲーム時間を決められている子供はクリア不能と言われた。
・長い間リメイクが出なかったが、ようやくDS版でのリメイクが出ることになった。
■ファイナルファンタジー4■
http://www.square-enix.com/jp/archive/ff4/ ・FF2に続く帝国対反乱軍のストーリーだが、後に帝国側が闇の力に操られていた事がわかる。
・この作品からFFで長く使われていたATBシステムが導入される。
・多くのFFは魔法を買っているが、この作品は一般的なRPGと同じようにレベルアップで習得する。
・FF3の反省を生かして、ダンジョン内にもセーブポイントが置かれるようになった。
■ファイナルファンタジー5■
http://www.square-enix.com/jp/archive/ff5/ ・次々と砕け散るクリスタルを追って、2つの世界を冒険する物語。
・過去の戦士が封印した魔物を倒しに行く展開は後のDQ8に似ている。
・過去に習得したジョブが生かせるアビリティーシステムが特徴的。
・ギルガメッシュが最初に登場した作品で、他の作品にも登場することになる。
■ファイナルファンタジー6■
http://www.square-enix.com/jp/archive/ff6/ ・FF2、FF4に続く帝国対反乱軍のストーリー。中世から近代へと世界観が変わった。
・魔導は幻獣が産み出したものとされ、帝国が魔導を軍事利用するところからストーリーが始まる。
・魔法は一部のキャラを除き、幻獣が残した魔石を装備することで習得する。
・最終メンバーが最大14人になるが、特定の主人公がいないとされる。
・実質上のファイナルファンタジー最終作。FF7以降はタイトルだけFFの別シリーズ。