【読むのも】ストーリーを要約してもらうスレ 2【面倒】

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614名無しさん@お腹いっぱい。
前作をやっているらしいので気になってるだろう前作キャラについてを中心に、補足。


サラ:海底神殿でラヴォスが目覚めたときに時空の歪みに巻き込まれる。その時空の歪みの中で、
自らの力のせいでジール王国が滅んだことへの自責の念や消えてしまうことを望む負の感情からか、
時喰いに取り込まれてしまった。

ちなみに、本来クロノポリスの防御システムに厳重に守られているはずの「凍てついた炎」に
幼いセルジュが接触できたのは、時空の歪みの中のサラが幼いセルジュの泣き声にひかれて
その時代に接触を図ったために磁気嵐が発生、そのせいでクロノポリスのシステムが短い間ダウンしたため。

セルジュの泣き声にひかれたサラからは、サラのペンダントの力により、
サラの分身、すなわちこのゲームのヒロインであるキッドが赤ん坊としてその時代に生み出された。
キッドはペンダントとともにルッカに拾われ、ルッカの孤児院で育てられていくこととなる。
しかしキッドにはサラの記憶は残っていないため別人と言っていい。


ロボ:登場しない。しかし、彼のもう一つの名前「プロメテス」に近い名前と話し方を持つ
「プロメテウス」という人工知能が、クロノポリスのシステムに仕込まれた回路として登場する。
ルッカの考想に基づいて、クロノポリスの初代責任者であった頃のガッシュが仕込んだものらしい。

プロメテウスは、「調停者」であるセルジュ以外を「凍てついた炎」にアクセスできないようにしていた。
その結果、クロノポリスのマザーコンピュータであるフェイトですら「凍てついた炎」へのアクセスを遮断された。
その状況を打開したいフェイトは、セルジュを殺したりセルジュの体を奪ったりすることを画策することとなる。


ルッカ:孤児院を開いていたが、孤児院はヤマネコおよび龍神の一体であるツクヨミによる焼き討ちにあう。
フェイトも龍神はどちらも、自分たちが「凍てついた炎」に接触するという目的を持っており、
そのためにはプロメテウスがどうしても邪魔であったため、一時協力してルッカを拉致し、
ルッカにプロメテウスを排除させようとしたのだ。
その焼き討ち事件後、消息不明。ヤマネコたちへの協力を拒んで殺害された可能性も。キッドのヤマネコへの「恨み」とはこれ。
小さな子供の姿で登場はするが、「私たちは、この時間軸には存在しないの」とも言っている。


クロノ、マール:消息不明。ルッカとともに子供の姿では登場する。
ガルディア王国は戦乱により滅亡しているため、無事とは考えにくい。


エイラ:登場しない。しかし仲間の中に「子供が生まれたらエイラと名づける」と語る原始人の女の子が登場しており、
エイラの母親となる人間ではないかと思われる。


魔王:登場しない。しかし仲間の中に台詞の端々や行動に魔王を彷彿とさせる魔導師が存在する。
ただし全くの同一人物と言うわけでは無いらしい。
クロノクロス制作初期では同一人物にする予定だったが、予定変更になったとか。


ハッシュ:言動や外見からみておそらく同一人物である人物が登場する。
ただしサブイベントにしか関係の無い場所に居り、シナリオには全く関わらない。


ガッシュ:このゲームのキーマン。クロノトリガーでの破滅した未来では狂っていたが、
ラヴォスが倒されたことで歴史が変わり、繁栄した未来の世界では科学者ととして頭角を現し、クロノポリスを設立した。
だがタイム・クラッシュが起こるより以前に既にクロノポリスから去っている。

時間について研究する中で、時喰いについてを知り、それへの対策である「プロジェクト・キッド」を発案した。
自らが作り上げたタイムマシン「ネオシルバード」によりセルジュ達の時代にやってきている。


カエル、ボッシュ:全く登場しない。