家ゲーRPG板ツクール総合スレ[40]

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370名無しさん@お腹いっぱい。
ヴァルキリア王国の伝説
主人公:マヌス
ヴァルキリア王国の王子でもあり第三部隊隊長でもある。幼い頃に受けた額の傷から魔法が使えるただ一人の人間。そのまま。
この物語では彼がラメーラになるまでの人生が描かれていく。
ヒロイン:スメーラ
マヌスの中では一番仲良い幼馴染の少女。とってもいいひと。世話焼きというか。話してて楽しいし。
仲間油
ヴァルキリア王国の仲間。魔法使いのフローヴル、戦士のザンギ、僧侶のエイブル、盗賊のカフェラス、忍者の本田。など色々。
怒らせたら怖いのは事実。
王さま(マヌスの両親)
普通は父親だけが王様。だけどヴァルキリア王国では夫婦で王様をすることにしてる。マヌスの両親。父と母。もめたり大変だけど割りと普通。
マサリ
ある事件でマヌスが出会った謎の男。え。昔殺し屋をしていたとか。でも本当はいい人です。マヌスがある事件で会うイベントが求B
チャコ
チョコもマサリと同じ事件で会った謎の女。チャコもイイ人。マサリと一緒に昔殺し屋をしていたとか。
ググ
チョコとマサリと同じ事件であった。ググもイイ人。それ以外は謎。3年前に殺された。
キキキ
マヌスは結構うざい。マヌスとは第二部隊時代に喧嘩求Bでも何気言ってることは正しいって言ったら正しいし矛盾してるって言ったら矛盾してる。
ユーリ
岩の火山ダイヤモンド迷宮に住んでる仙人ことピエール。ひそかに魔法の研究をしている。伝説の魔法を研究をしている☆.。.:*・.☆.。.
アシビシ
マヌスの魔法学校の後輩。色々と最初はあったもののもう1,2年の付き合いになる。素直な子。アッサムにはお似合いだと思う。
DABADA
有名なボスキャラ。その名もDABADA。どうしてもヴァルキリア王国が邪魔だと思ってるので後が怖い。約1年前から。
栗の猫(糞の猫)
糞だよ。糞。糞の猫ってみんな呼んでる。DABADAと同じ時期に会う。マヌスが。糞猫に。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 06:21:11 ID:eA62fQ+2
プロローグ
その日ヴァルキリア王門木屋の前に一人の男の死骸があった。「またDABADAの仕業か!」「ちがう人の仕業だ!」
ザンギはタオラルの町で10年間戦士をした。最近ヴァルキリア王国にきたばかりで昨日の夜うろうろしていた。その日の昼。ちょっとした事があった。
3人の兵士が1人の少年に絡んで「少年おまえが殺したんだろ!そうでもなきゃ誰も殺されっこない!」
どうやら怪しい少年を犯人にしているらしかった。兵士が。見かねたザンギは飛び出し追い払った。兵士を。
助けてくれたザンギに少年は「僕は殺してない何もしてもない。」と説明しかけあわてて口をつぐんだ。
不審げな少年に「何もしてもない。」と言うと少年は去っていった。翌日ザンギはマヌスに昨日の事件のことを聞いてみた。
「聞いたことがある。昨日ヴァルキリア王門木屋の前に一人の男の死骸があったって。」「でも少年は何もしてもないって言っている。」「うんうん。」