11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
―――The Real Story of Xenogears――― EPISODE3
しかしいつの時代も例外は存在するものです。
日々自慰行為と低級ゲームに耽るままの時の流れから外れることのなかった下賤も存在しました。
無垢な童貞処女はそのままキモオタ毒男、腐女子という進化の工程を踏んでしまったのです。
取り返しのつかない時の経過をパクリゲーを崇拝することに費やしてしまった彼らは
パクリだったという残酷な真実を突きつけられても、今更認めるわけにはいきません。
なぜなら、それはもはや自己否定も同様、自らに死を宣告することと同義だからです。
こうしてゼノギアス信者というものは現在も存続しています。
幾度となく過酷な事実を突きつけられようが不屈の精神で空論を武器に立ち向かうのです。
これは、そんな発狂する信者たちの、笑いと涙の残酷な物語。
地獄の海のように、赤く、深く・・・