1 :
羽女:
あなたが来るのを待っていました。
あなたがこのスレに来たのは運命です。
あなたはサルーインと闘わなくてはなりません。
2げっとおおおおおおおおおおおおおおお
コンスタンツは可愛いわね。
死ね電波女。しかも100歳超えてるだと?もっかい死ね婆。
仲間にしてぇ…ならねんだよな?
フリーレよりフラーマだろ。
板違い、キャラ板へ。
8 :
羽女:2005/05/20(金) 23:03:59 ID:j4bXJGEs
これではまだ足りないわ。もっと勇者を集めなくては…。
→ そうか。そう言う運命だったのか。
で、宝箱はどこよ?
10 :
羽女:2005/05/21(土) 00:01:57 ID:FDyK6mfn
今のあなたに話すことは何もありません。
何もかもをサルーインに結びつける発言には
騎士の方々も少々引き気味です
てか何でこいつ100歳超えてるのにあんなに若いの?
13 :
羽女:2005/05/21(土) 00:13:30 ID:FDyK6mfn
時が来ようとしているのよ。サルーインが開放される時が…。
昔、この人の「まいどあり!」にちょっと萌えた。ラファエルが聞いたらなんて言うだろう
騎士団のイベントでこいつ1人だけ空気読んでない
「さるーいんのふっかつが…」
「またふらーまさんのさるーいんがはじまったよ」
17 :
羽女:2005/05/21(土) 23:38:44 ID:FDyK6mfn
このままじゃサルーインが復活してしまうわ!
羽三柱神
長女 フラーマ
次女 フリーレ
末弟 アル☆ベルト
19 :
羽:2005/05/23(月) 02:30:23 ID:tYcwH3+u
伸びねーな。
>>19 フラーマがそんな言葉遣いをするか!!!1!!
というか、せっかくフリーレ連れて行ったのに何も反応しないからガッカリでした。
でも「コンスタンツはかわいいわね」がまんま残ってたので許す。
21 :
kanji:2005/05/23(月) 02:38:53 ID:wvX3gL6a
紅白の小林幸子みたいな衣装だよな。
SFCでは見た目おばさんだったのになあ
ミンサガでもおば(ry
24 :
羽:2005/05/24(火) 23:49:48 ID:/K/ibwda
もう上げんのもめんどくせーな。このまま落ちろや。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/30(月) 17:41:36 ID:+bQ/9EKU
ぜってーこのスレdat落ちするから
次スレ立つまで避難させてもらおうぜ
元からちゃんとした避難所無かったっけ
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/30(月) 17:43:32 ID:vJhitAoO
あの眼帯何
マダー
31 :
羽:2005/06/03(金) 23:54:37 ID:+tB03Tj5
こんなスレにも利用価値があるもんだな
声が良い
フラーマ「時がこようとしているのよ・・・
私が萌えキャラになろうとしている日が・・・」
フリーレ入れてみたけどなんかあんま特徴なくて萎えた。氷の術師とかいって城塞騎士だし。
フラーマとのイベントでもあればもうちょい価値あったんだろうけどなー。
フリフリでフラフラ♪
ふたりはフリフラ〜♪
ってイベントでもあればもうち(ry
フリーレは仲間になるのが遅すぎる
仲間になった頃にはもう殆どイベント残ってないし
タイラント先生撃破すれば中盤で仲間に出来るぞ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 03:39:20 ID:j66cYs2T
>37
まじで?
タイラントぬッ殺したら氷解けてる?
>>38 手順
先生撃破→デス様に武具貰うor誰か生き返らせる→湖の話をする
→ガトから話を聞く→妖精イベント
ここまで書けば、後は分かるな?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 03:52:29 ID:j66cYs2T
>39
そうか、仲間生き返らせたことないからそこまで考えてなかったわ
あんがと、次の週クローディアでやってみる
フラーマ「あなたはサルーインを倒す運命なのです。」
ニア運命なんてくそくらえ
細木フラーマ「あんた、死ぬわよ」
炎のロッドとかただでくれるんなら火術もただでよこせや
フラーマ様はな、火術を求めてきた人みんなに
「あなたを待っていました」って云うんだよ。
世界の命運がかかってるのに
何のバックアップもない方策を採るはずがなかろう。
ドラクエの「勇者」も同じだよ。
まぁなんだ。一種のリップサービスだわな。
来た人皆にリップでサービスしてくれるんだ!
漏れ昔、「リップサービス」が
そういうエロい言葉だと素で思ってたw
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 17:38:09 ID:B75IdquE
^^
コンスタンツは可愛いわね。
まいどあり!
なあんだもう知ってるじゃん
からかわないでよ!
(術をすでに覚えている場合)
なーんだ もう知ってるじゃん! からかわないでよ!
なぜフリーレが仲間にできてフラーマができないのだ?
フリーレは凍り漬けで年を取らなかったが
フラーマは見た目若くても戦闘に耐えられないくらいヨボヨボ
っていう妄想。
あんなファッションセンスの持ち主と一緒に冒険なんかしたくないだろう。
横にいたら笑われるぞ。
デス石には若さを保つ効果があるんだろう。ウェイクビンが良い例。
シルバーやフラーマはエロの助けもあるだろうし。
>>55 コンスタンツ、フラーマ、フリーレのパーティとかステキじゃないかw
ジャミル「なあフリーレ、前から気になってたんだが
この後ろの羽みたいなのって、」
フリーレ「!…やめて!
今触った?何考えてるの貴方!」
ジャミル「あ、いや…少し」
フリーレ「ああ、酷い!私はフラーマみたいに
ビラビラ拡げて誘ってるわけじゃないのに!」
ジャミル「?」
フリーレ「…責任、取る気あるんでしょうね?」
ジャミル「意味わかんねえよ!」
これは一度よく調べてみないとあかんね
私はあなたが来るのをまっていたのです(ぷい
ジャミル「とまあ、こんなこと(>58)があったんだが、何とかしてくれ」
フリーレ「ジャミル、フラーマにそんなことを云わないで!」
ジャミル「だから、なんでそこで頬を赤らめるんだよ!」
フラーマ「ウフフ、あなたがフリーレの初めての人なのね。」
フリーレ「やめて!」
フラーマ「フリーレのはかわいいわね。
だけど、色や形だけでは、殿方は満足しないもの。
そうでしょう?相性もあることよね。」
ジャミル「はあ?」
フラーマ「どう?ハインリヒにさえ春を取り戻させた、この私の…
触ってもいいのよ?坊やには刺激が強すぎるかしら、ウフフ」
フリーレ「フラーマ、どうしていつも貴女は…っ!」
ホーク「すげえ…(ゴクリ」
グレイ「恐るべきはバイゼルハイムの魔女というわけか…(ゴクリ」
ジャミル「(やべえ、こいつら全員何云ってるかわかんねえ)」
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:47:57 ID:Iq69LfTE
パリィ
■キンモクセイとジャスミン
フリーレ「…どうしても行かなくては駄目?」
ジャミル「まあ世界の存亡やらに関わることじゃないけどさ、
たまにはこういうのもいいだろ?」
フリーレ「…。」
ジャミル「そんなに深刻になる事か?
困ってる人を助けるだけだよ。」
***
フリーレ「ああ、やっぱり!」
ジャミル「な、何でこんなことに!
まあ片っ端から退治すればいい事さ!
それに、果樹園を守るって目的にも、」
フリーレ「…こちらに襲いかかってきた虫たちが
いきなり奥へ方向を変えたわ。」
フラーマ「オホホホホホ!フリーレ、貴女には負けなくてよ!」
フリーレ「フラーマ、どうして貴女はいつも!」
フラーマ「ジャミルのおかげで開花しつつあるといっても
フリーレ、あなたはまだまだよ」
ジャミル「おまえらの身体構造がわかんねえよ!」
フリーレ「何よ…触ったくせに。」
ジャミル「それが一番わかんねえ!」
一瞬なんのことか分からんかったが続きなのねw
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/07(木) 23:20:52 ID:Ty/uudEi
フラーレン
仲間に入れたかった
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/20(水) 22:12:41 ID:7EWyW4yv
入れたかった
こいつはアルベルト以上の神デザインだよな。小林絵でも笑いの対象にしかならないw
氏ね屑婆
フラーマ アルベルト コンスタンツ
三柱神だな
小林幸子の座をサルーインから奪ったな
■テンプテーション
ラファエル「テオドール様!駄目です、防ぎきれません!
これ以上人数を割くと、ジュエルビースト攻略に影響します!」
テオドール「これまでか…名誉騎士殿、後は」
フラーマ「お待ちなさい。襲撃してきたモンスター達は殆ど獣系ね?
ならば私たち姉妹にお任せなさい。」
テオドール「おお、やってくれるか」
フリーレ「わ、私は嫌です!」
フラーマ「非常事態よ。恥ずかしがってる場合ではありません」
フリーレ「…」
***
ラファエル「テオドール様!
まさか本当に、あのお二人にモンスター共を任せるのですか!」
テオドール「心配は無用だ」
ラファエル「ですが、おふたりとも敵陣に背を向けておられます!」
テオドール「あのふたりは騎士ではない。問題はないのだ」
ラファエル「そんな!」
テオドール「…離れておいた方がいいぞ、ラファエル。
おまえに何かあったら、コンスタンツに、
(いや待てよ…)
そこまで言うのならお前に彼女等の守護を命じよう」
ラファエル「テオドール様!行って参ります!」
***
フリーレ「ああ、騎士の一人がこちらに近づいてくる!」
ラファエル「フラーマ様!フリーレ様!……」
フラーマ「仕方ありません。時間がないわ」
ラファエル「(;´Д`)ハァハァ」
テオドール「許せコンスタンツ…おかげでエスタミルは救われる
そしておまえは父の元に戻ってくる。
私は猛烈に感動しているぞ、ラファエル。
お前は身を呈して戦った勇敢な騎士だ…った。」
直後風向きが変わり、騎士団もクジャラート兵もモンスター軍団も
すべてがテンプテーションされてしまうことをテオドールはまだ知らない。
獣系でなく獣人系だったorz
フラーマってコンスタンツに萌えてるレズビアンなんでしょ?
性別年齢はどうでもいいんじゃない
あの生物は
コンスタンツの年齢的に考えて「かわいい」というのは不適切な気がする。
一般的には、むしろ「綺麗」という言葉の方がしっくりくると思われる。
よってフラーマはレズビアン。
■かわいいコンスタンツ
コンスタンツ「フラーマ様…いつになったら私に魔法を教えて頂けるのですか?
私も騎士の娘。いつまでも箱入りという訳には参りません」
フラーマ「…あなたにできるかしら」
コンスタンツ「!…私には、才能は無いかも知れません。でも、」
フラーマ「騎士に帰る場所を提供するのも立派な役目ですよ。」
コンスタンツ「(だってラファエル頼りないんですもの)…。」
フラーマ「騎士の娘、騎士の妻として役目を果たすのは不満?」
コンスタンツ「私も、実際に戦いの場でお役に立ちたいのです!
先日私が誘拐された時も、一人でも打破できる力があれば
騎士団の不始末を名誉騎士様に負って頂くことには
ならなかったはず。まして名誉騎士様はローザリアの方。
政治的にも問題が出ておかしくない場面でした」
フラーマ「(言うようになったわね…困ったわ、テオドールには
危険な目に遭わせない様頼まれているのに)
分かったわ…しかしコンスタンツ、短い期間で術士になる試練、
あなたに堪えられるかしら」
コンスタンツ「な、何でも致します!」
フラーマ「…お舐めなさい」
コンスタンツ「フラーマ様?どうして背中を?」
フラーマ「何でもすると言ったわね?
さあ、私の花びらから蜜を舐め取ってみせなさい」
コンスタンツ「いえ…あの…でも、必要なのでしょうか?」
フラーマ「インスタントに魔力を得るにはこれしかないわ。
それとも私の蜜では不満かしら?」
コンスタンツ「いえ…そんな…失礼します」
フラーマ「(…怒って帰ると思ったのに、コンスタンツはかわいいわね
こんなところ誰かに見られたら…)…あっ」
***
ラファエル「…。」
たまたまやってきたラファエルは、
テオドールの申し付けで騎士として一人前に成るまでは清い仲でいることを
義務づけられた愛する人が、フラーマの禁断の花園に唇を近づける所を
目撃してしまった。何をしているのだと文句が云いたかった。
しかし、密に頬を濡らすコンスタンツの姿があまりにエロくて、
隠れて見ている方が正解だと思うのだった。
***
ラファエル「コンスタンツ、最近ずっとフラーマ様の元に?」
コンスタンツ「…」
ラファエル「コンスタンツ?」
コンスタンツ「蜜…フラーマ様の蜜…」
***
テオドール「どういうことだフラーマ」
フラーマ「ごめんなさい、つい」
テオドール「つい、どうしたというのだ!」
フラーマ「久しぶりで」
フラーマ怖いよフラーマ
かわいいよ禁断の花園をおおっぴらに見せびらかしてるフラーマかわいいよ
ビアンなフラーマ
だがそれがいい
■兆し(上)
ラファエル「病で起き上がることもできなかったハインリヒ様を、
再び会議に出席できるまでに回復させたのは
フラーマ様の治療があったからこそだと認識しています。
そしてあの時、ハインリヒ様は仰られました。
『蜜・・・あの蜜はいいものだ』と。
あなたはコンスタンツに何をしたのですか!」
フラーマ「・・・。」
ラファエル「どうして俯かれるのです、フラーマ様!」
フラーマ「私は貴方達の何倍も生きています。」
ラファエル「それが何の関係が!」
フラーマ「そして自らの能力も弁えています。
常人に本気を出すことなどはありません。」
ラファエル「私はコンスタンツのことを伺っているのです!」
フラーマ「ラファエル、あなたも酒場で詩人の詩を聞いたり、
今話題の『悲しいことを思い出す女』に話を聞いたりしたこともあるでしょう。」
ラファエル「フラーマ様、私はテオドール様の申しつけで此処へ来た以上に、
愛する人を壊された1人の男として来ています」
フラーマ「お聞きなさい、ラファエル。
そうやって物語などに涙することはあるわね。
でも、真にあなたが悲しみに覆われた時に流す涙とは違うはず。」
ラファエル「今まさにそういう気持です」
フラーマ「つまり・・・気持ちが入ってしまうものなのです。」
ラファエルは唐突に理解し、落ち着き無く例の腰をくねらせたポーズをしてみせる。
ラファエル「それはつまり、」
フラーマ「今はあんな状態だけど、徐々に蜜の効果を薄めていくわ。
コンスタンツのことは心配しないで。
(・・・でないと不覚を取った私のプライドが許さないわ)」
ラファエル「ト、トイレお借りしてもいいですか」
フラーマ「夜になってからにしなさい、身体に毒よ。」
美丈夫故に誤解されやすいが、ラファエルは生真面目で融通の利かない、
生粋の騎士魂を持った青年である。騎士達は彼がテオドールやハインリヒに
特別に目をかけられていると嫉妬するが、本人は他人が思う以上に努力している。
ただ強いだけでは、普通の実力では駄目なのだ・・・そんな彼にかかる
ストレスやプレッシャーは相当以上のものだ。
そんな彼の安らぎ、コンスタンツ。
だが逢引は許されても、そこから先は何一つ許可されていない。
否、彼自身が強く自らに禁じている。
しかし彼も年頃の健康な青年である。時には辛いこともある。
フラーマの語った事実は、そんな彼に未来への希望を与えるものだった。
花の魔女フラーマの蜜が恐ろしいのではない。
フラーマに本気蜜を出させたコンスタンツが、要するに上手いのだ。
それだけであと3年は戦えるとラファエルは思った。
コンスタンツは上手。コンスタンツは上手。
頭の中で繰り返しながらラファエルはテオドールへ報告に戻った。
ラファエル「テオドール様!」
テオドール「おお、ラファエル、戻ったか!して娘は?コンスタンツは元に戻るのか?!」
ラファエル「ありがとうございます!不肖ながら、ますます励みたいと思います!」
テオドール「何の話だ。」
ラファエル「コンスタンツは・・・ああ!トイレお借りします!」
テオドール「待て!娘は元に戻るのか、それを聞いている!」
ラファエル「テオドール様!頑張ります!」
娘は廃人同様になってしまい、その未来の夫は何の役にも立たない。
これもすべてフラーマが悪いのだ。このとき彼の中に殺意が、
いずれミニオンにつけこまれることになる隙が生まれた。
テオドール・・・騎士団の剣と呼ばれた男である。
このシリーズクソワロスww
ビール吹いただろうがw
こういうラファエルもいいなw
■ラプンツェルの花園
いつもの塔の上、フラーマは溜息をついていた。
ラファエルと約束してから数回コンスタンツがやってきたが、
彼女の丁寧で情熱的で生まれつきとは思えない技術の所為で
手を抜くどころか、本気を出し続ける毎日が続いてしまっていたのだ。
フラーマ「コンスタンツ・・・」
最近では彼女のことを考えただけで蜜が溢れてしまう。
身をゆだねるのは悪くない。思うさま本気を出せる相手など
マルディアス中を回っても探す方が難しいのだから。さりとて彼女にも自尊心がある。
それにこのままではラファエルにも悪い。
フラーマが依存し始めているのと同じくらい、コンスタンツはもう
一日もフラーマの側から離れられなくなっていた。
最初は魔法力を欲する彼女の想いが為せる純粋な行為だった筈が、
今や片時もその蜜の香りの中にいたいとさえ思うようになり
手段が目的に変わってしまっていた。否、真っ当な目的意識など遠に消し飛んでいた。
恐ろしいことに、フラーマが毎日ワープの仕掛けを変え、
容易に来られなくしているにもかかわらず、
バイゼルハイム城下に投宿しているらしいコンスタンツは
いつも決まった時間に彼女の前に現れる。
ラファエルはフラーマを信じきってしまったので誰も来ない。
ワープの仕掛けを変えたので
怒り心頭のテオドールも上がって来れはしない。
それはまるで監獄だった。フラーマとコンスタンツだけの、禁断の監獄。
コンスタンツ「蜜を・・・ください、フラーマ様」
フラーマ「コ、コンスタンツ・・・」
何百年も生きている魔女ともあろう者が、若い娘の口元に視線を捕われてしまう。
形の良い唇と、その上を別の生き物のようになまめかしく滑る舌。
力が抜けて、そこに身体ごと吸い寄せられそうになる。
フラーマ「・・・そ、そろそろ、次の段階に移りましょう。
貴女、ここへ何をしに来たのか覚えている?」
コンスタンツ「・・・ください」
次の段階も何も最初から方便である。蜜に幾ら溺れても魔力は得られない。
しかし麻薬患者を癒す為に逆に少しずつ回数や成分を調整して
麻薬を与えなければならないように、コンスタンツを元に戻すには、
フラーマの蜜が必要なのだ。いきなり絶つと取り返しのつかないことになる。
フラーマ「だめ・・・およしなさい、コンスタンツ!」
コンスタンツ「嫌です・・・意地悪なさらずに、コンスタンツに蜜をください・・・」
穏やかな口調でそういいながら、コンスタンツは半ば力づくでフラーマをうつ伏せにさせて
彼女の敏感な花びらに唇を這わせる。
フラーマ「駄目・・・逆らえない・・・ああっ」
コンスタンツ「言葉でどんなに拒否されても・・・どんどん溢れてきます、うふふ」
フラーマ「はぁ・・・コンスタンツ・・・駄目なのに・・・私・・・」
コンスタンツ「フラーマ様・・・」
***
フラーマ「ラファエル、騎士団憲章の書写?頑張っているわね」
ラファエル「は、はいフラーマ様!」
ラファエルは慌てて妄想ノートを閉じる。
フラーマ「そろそろ投薬療法に変えるわ。明日コンスタンツを
迎えに来て頂戴」
ラファエル「も、もうですか?」
フラーマ「嬉しくないの?」
ラファエル「い、いえ、そんな・・・。」
ラファエル、青春真っ盛りであった。