RPGで最も不幸で悲惨な主人公は?2

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895名無しさん@お腹いっぱい。
>>863-867
シンフォニアは知らんが小説でのダオスのおおまかな経歴


・大いなる実りを求めて旅に出る
・なかなか見つからず、力を失っていき、最後の世界としてかの世界に辿り着く
・ウィノナ(♀)に助けられ、行動を共にする
・世界樹を発見するも既に枯れかけており、絶望する。
・リア一家殺害事件発生。
 リアの親友だったウィノナは事件に魔科学とミッドガルズが絡んでる事を知り
 ミッドガルズに潜り込んで真相を暴き、敵討ちをしようとする。
 当初の目的を諦めたダオスはウィノナに協力する事を約束。
・ダオス、研究協力者として魔科学研究所に潜り込む
・魔科学の実態を知り、ダオス苦悩。
 一悶着あったところで、ライゼンがダオスの前でウィノナの腕を斬り落とす。
・ダオス激昂、周囲の兵士を圧倒的な力で殺しまくり
 ライゼンに悪魔バケモノ呼ばわりされ、エドワードに「国を敵にまわすつもりか?」と言われる。

/*
「……悪魔、……バケモノ、……そして敵か。盲目的に己の道を暴走し、
 周囲を巻き込んで破滅へつき進む貴様らが私をそう呼ぶのか。
 この星の病巣でしかない貴様ら害獣が。か細い少女の腕を切り落とした貴様ら外道が」
「なぜ、貴様らごときに、ののしられなければならないのだ?
 なぜ、貴様らごときのために、自らを犠牲にしなければならないのだ?
 ----悪?私の存在が悪だと言うのか?
 貴様らはこの星を死に追いやろうとしているのに?」
ライゼン「我々は人類の未来を模索しているのだ!無用な殺戮を行った貴様とは違う!」
「笑わせるな。----ならば問う。精霊を追いやり、木々を枯れさせ、
 大地を腐らせている貴様らの行為は、自然界に対する殺戮ではないのか?」
「この世に悪があるとするなら、それは私ではない。貴様ら人間の心の中にあるのだ!
 この星を救い、故郷を救うため、この世界から病巣を取りのそく!
 世界の救済のはじまりだ!!」
*/

・ウィノナを誘うが、ウィノナはダオスの血まみれの手に竦んでしまい
 それを見たダオスは一人で去る
・ダオス、魔族とつるむ
・ヴァルハラ戦役にミッドガルズ側としてウィノナが参戦し、ダオスの元を目指す。
・ウィノナ&エドワード、マナと世界樹の消滅を企む魔族が
 裏で糸を引いていた事を知ると同時に、その実行犯である魔族を倒す。
・ウィノナ、ダオスを説得する。
・説得の途中でエドワードがダオスに魔法で不意打ち。
・TOPのOPでの戦闘開始