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5221 ◆9mfk.Z6Wmc
<シナリオ>
『オープニング』
舞台は中世と近世の間。巨大ロボットが町を警備し、軍隊として活動している。
主人公はある島にある唯一の大学、○○大学の機械科学生。

村の外れにある主人公の家に伝書鳩が飛んでくる。
村は牧歌的だが都会っ子風な若者も混じったイメージで。
「例の件を手伝って欲しいから早く来てくれ」
親友の声でそれだけ言うと鳥は爆発する。
夜中、いかだに乗り込む主人公。眠りに落ちる。「ん?何だ?」目の前に巨大な船。
いかだが船に接触、溺れる所を水兵に助けられる。
密航者扱いで水兵や船長が悩んでいると、
船の音楽団が雑用係に一人欲しかったと言い出す。
大陸まで楽団の手伝い。船は豪華客船で、甲板上にいる水兵や乗客に帝国などの世界観を聞く。
画面切り替わって美しい大陸が見える。
「ここが○○大陸か」主人公はしゃぐ。大陸に着くと荷物降ろしを手伝う。
親友の住む街へ馬車で送ってもらう。街は比較的のどかなイメージ、親友と再会。
親友は主人公をガレージ(ガレージが家か)に連れて行き、
ロボットを見せる。「俺たちのロボットだ」
まだガラクタにしか見えないが、熱心に説明する親友。
地面が揺れ、親友が表に飛び出す。街中を警備用ロボットが歩いている。
「パトロールから帰って来たようだな。俺たちのロボもあんな風に動くんだぜ」
上気した親友の横顔。ターンアウトして夕日が映り、タイトル。
523名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 22:47:37 ID:rIllL277
>>519
ドレッドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
「ククク」とか「キヒヒ」とか不思議な笑い方してくれそうです。
アップ絵の方が得意そうですね。
524311:05/02/08 22:47:55 ID:i64W3EyI
>>516
是非。需要ありありです。
ちなみに俺も盗賊女萌え同意
525名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 22:47:55 ID:EjhgCPjz
>>510
まとめサイトにちゃんと載ってた・・・ノ∀`)スンマソン
526名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 22:50:21 ID:rIllL277
>>522
やべぇ…燃える(*´д`*)
凄いツボに来ました。

>>524
女盗賊萌えヽ(゚∀゚)ノナカーマ
527名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 22:50:51 ID:i64W3EyI
>>523
実は全身描くとバランスが悪く…orz
親父描くのは好きっす。
5281 ◆9mfk.Z6Wmc :05/02/08 22:58:15 ID:Wa1yQZSn
<シナリオ>
『本編共通』
目が覚めると机の上に書き置き。「街を見学でもしてくれ」
街の入り口には昨日見た巨大ロボットがいて出られない。
スラム街があって、そこにジャンク屋がある。
店は閉まっているが、張り紙がある。「誰でも出来る簡単なお仕事、アルバイト募集中」
読んだ後、数歩して「疲れたから帰る」YorNの選択肢 
イエスならそこで【暗転】ノーなら歩いて親友の家に入った瞬間【暗転】
食事シーン、親友「何? アルバイト?」主
人公「うん。何かしてないと落ち着かない。街にも慣れたいしね」
この後しばらく会話、親友の近況報告と実家の島について話す。
島の話は興味ないからと親友に途中で終らされる。
翌日ジャンク屋に行く、怪しげな風貌の親爺、
「張り紙見たんですけど」「何が出来る?」「え?」特に技能を持っていない主人公
「じゃあ、仕方ないから表にあるロボット磨いてくれ」これが最初のクエスト。
ロボットを磨きながら各部の名称を覚えていく。コックピットに入ろうとして親爺に怒鳴られる。
「預かり物なんだから勝手に入るな!」謝る主人公
「こんなものでいいのかな」「あんた何してんの?」ジラルダ登場。
主人公を見下すような会話あり。親爺が出てきて親しげに話す。
主人公にチップを渡しロボットに乗って去っていくジラルダ。
良かったなと主人公の肩を叩きアルバイト料を渡す親爺。クエスト終了。
近くにある川で主人公は泣く。「俺はこんな所まで来て何してるんだろう」
ジラルダに貰った一Gを投げ捨てる。
529190:05/02/08 22:59:17 ID:D0QkfWdh
>516 >524 >526
萌えー(*´д`*)
ありがとうございます。やる気アップします。

司令官良いですね…ナイス悪役顔といった所でしょうか。
ちなみに私はアップが苦手気味で…げふんげふん。
では、私は現在まだ描かれていないキャラということで少年と帝国将軍を描いてみます。
5301 ◆9mfk.Z6Wmc :05/02/08 23:01:36 ID:Wa1yQZSn
<シナリオ>
『本編共通』

アルバイトを繰り返す主人公、そのうちにロボットが完成するが動かない。
親友「何で動かないんだ?完璧なのに。まあ明日もう一回見直してみるか」
翌日も主人公はジャンク屋へ。バイトは隣町に物を運ぶ一つだけ。
隣町に行くと喧嘩している。イベント(まだ考えていない)があり、技術者と出会う。
その技術者に自作ロボットの事を話す。親友のガレージまで着いてくる。
クエスト終了していないと家に入れない。技術者「君、仕事あるんじゃなかったの?」
家に帰ってロボット点検、動かない原因を指摘。
そこに親友が帰って来て作業に取り掛かる。指導する技術者。
作業完了。主人公が乗ってロボットちょっと動く。感動する親友。
「始めて動く瞬間はいつでも感動的だ」技術者も感動する。
技術者「ところでこれからどうするの?」技術者がロボットの用途を尋ね、
思いついたように世界中を旅したいと言う親友(主人公でも可)
技術者が駄目だしするが、面白そうだから俺にも手伝わせろと言う。喜ぶ主人公たち。
5311 ◆9mfk.Z6Wmc :05/02/08 23:03:15 ID:Wa1yQZSn
<シナリオ>
『本編共通』

以降からロボットでのクエスト
最初は荷物運び等の単純なクエスト、改良する事でクエストの幅も増える。

盗賊団が最近、近くの村に住処を定めた。
それを退治する依頼。村の近くまで来てロボットを隠し、主人公が偵察にいく。
見張りが二人、村の入り口に倒れている。村に入ると、
一人の男が主人公の横に走って来る。
見知らぬ男「おい!逃げろ!」主人公が戸惑っていると、
村の奥から巨大ロボットが歩いてくる。ロボットの隠している場所まで逃げ、乗り込む。
巨大ロボットとの戦闘。戦闘後、見知らぬ男から事情説明。
彼は「七人の聖者」と呼ばれる国際的巨大テロ組織を追う帝国のマンハンターで、
テロ組織には各国代表クラスの大物もメンバーに参加しているらしい。
倒した盗賊団はそのテロ組織の下部組織。
主人公たちはジャンク屋に戻り、親爺に説明してクエスト終了。
5321 ◆9mfk.Z6Wmc :05/02/08 23:05:35 ID:Wa1yQZSn
<シナリオ>
『本編共通』

以降『七人の聖者』関連のクエストが幾つか入る。
七人の聖者の正体は主人公を助けた音楽団。
各地を音楽団として回りながら破壊活動を行っていた。
楽隊の団長は帝国、自然派のダブルスパイで実は両国首脳もそれらを全て知っている。
相手国が脅威だと国民に印象付けるため、利用していた。

七人の聖者編を解決すると、親友がロボット大会に出ようと言い出す。
大会終了後、これまで手伝った勢力のシナリオへ分岐。
その勢力の人間が主人公に接触し、固有シナリオへ。
どこも手伝っていなかった場合、各地の大会を転戦し、5年経過。
帝国にロボットを接取されるバッドエンド。

<分岐後>
『自然派国シナリオ』
醜悪な顔の自然派国の元宰相が計画を練っている。
これまで宰相が中心となって帝国に対抗して機械化を進めてきたが、
王家の王子が宰相の専横を嫌い、自然を大切にする国にしようと宰相を追い出す。
これまで景気が悪かった事も全て宰相の責任となって、国民は喜ぶ。
宰相派が地位に返り咲くのを手伝うクエスト。
最終的に宰相を倒すか倒さないかの二択。
倒せばエンディングで自然派国は滅亡、倒さなければ領地回復。

とりあえずここまで書きました。