DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー【07】

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7最初で最後 ◆/FYlUXASrk
ストーリー予想改訂版

『ガブリエルの件を追加』

854 :名無しさん@お腹いっぱい。(最初で最後 ◆/FYlUXASrk) :04/03/31 17:15 ID:GNoCMiSV
ネタ予想で遊ぼう。
ある男が、悪魔召還プログラムの存在を知る。
だがそれはもう入手不可能。男は自分で開発しようと試みる。
まず最初に悪魔プログラムを製作するスペース(ジャンクヤード)を自分のCOMP内に作成。
そこでキャラクタープログラムを作成するが、使えるような強いキャラクターが作成できない上に、実体化できない。
とりあえず、カルマ教会というデータを作りジャンクヤードを管理。そしてキャラクターのトライブ同士をぶつけさせて遊ぶだけの状態が続き、研究を続けた。
ある日、男はあるプログラムを開発した。
キャラクターを悪魔並みにグレードアップし、人間の陰の部分に似せた感情を植え付け抗争を激化させ、戦闘し喰う事で強い悪魔を作成し、そのデータを具現化できるようにするプログラム。
カルマ教会というデータを作り、ジャンクヤードを管理。
サーフ達を含め、各トライブは実行されたその悪魔化プログラムを「ツボミ」と呼び、そのプログラムに触れたものは悪魔化し始めた。
そんな中、スティーブンが例のごとく別次元からこの動きを察知し、新たな悪魔召還プログラムが完成してしまうことを危惧し、修正プログラムを送り込む。
そのプログラムが「セラ」。
スティーブンのプログラムであるセラはジャンクヤードへ送られるが、男の妨害工作の影響でデータか欠如し記憶を失ってしまう。
  この欠如した分のデータを補足する目的で、行く先々にガブリエルが出張してくる。
  ガブリエルと接触する毎に、セラはその失った修正プログラムデータを補足する。
  「受胎告知」を模しているとか、そういう感じにこじつける気だろう。
  これによって、セラは徐々に本来の役割を実行できるようになる。
  だが、セラを送り込む時と同じく妨害されてしまう為、短時間しか接触出来ない。
  その為、セラが本来の目的実行できるまではかなりの時間を要する事になる。 
侵入されてしまった男はカルマ教会を通して「黒髪を連れて来たものをニルヴァーナ(召喚用COMPの事。現実世界へ行けるという事)へ案内する」とジャンクヤード中に発表。
修正プログラムを回収して始末しようとする目的と、他勢力との競争に勝ち残ったものを悪魔としてCOMPに起用するという目的。
  ガブリエルとの接触する度に、徐々に本質を取り戻すセラ。
そしてサーフ達は、セラの修正プログラムの影響で人間らしさを持ちはじめる。
そしてメインプログラムに辿り着き、ラストバトル等をする。
  セラは失ったデータを補足し終え、完全な修正プログラムを実行できるようになる。
サーフ達の存在に対して、セラがここで初めてネタバレ。一同ショック受け。
サーフ達が引き付けてるスキに、『歌』。(残念ながら)
ジャンクヤード全体が修正される。が、修正どころかそのプログラム全体が崩れはじめる。
召還プログラムが生まれてしまう事をなんとしても阻止したかったスティーブンが、すべて破壊するようにプログラムしていたからだ。
お別れです、と泣きの演出。
いろいろあってEND!!
隠しENDとして(マントラマスターボーナスなど)、続きが見られる。
存在が消えたと思ったら、気づくと近くにみんないる。
スティーブンがデータを拾っててくれた。とかいうハッピーENDで終了。
みたいな。