シャドウハーツ Part.12

>>903
ほら

加藤を倒したあと崩壊していく銅鐸の中で仲間が次々に消えていく
最後にカレンとウルが残り、ウルのヤドリギの呪いが発動　「へへっ、時間切れだ。」
見つめ合い、カレンと再会する約束を交わす
消え行くカレンの腕を掴んで泣きながら「ありがとうっ」と言うウル
カレンが消えたあと「ごめんな、約束は守れない・・・」と、一人銅鐸の中に残る
そして、ヤドリギの呪いで心がなくなるのを怖れたウルは死を選ぶ
で、岩に体を突き刺され貫通。ウル死亡
死亡後、グレイブヤードのヤドリギに生えてるウルが目覚める
どこからともなく全裸アリス降臨。乳首なし。「これからは、いつだって私がそばにいるから」
二人手と手を取り合い、抱き合いながら昇天。ホワイトアウト→スタッフロール

１８８７年、帝都に飛ばされるカレン
偶然ウルの父親がカレン発見。片手に持ってる写真を見つける
そこには自分によく似た男と、目の前に倒れてる女によく似た女と、子供が写っている
そして裏を見る。驚愕
そこには、明治２６年　甚八郎　アンヌ　ウルムナフ、三歳　と書かれていた


１の最初、電車を待つウルが目覚める　「いけね、寝過ごすところだった」

どこからともなくアリスの声が・・・
そこはあなたの無意識が望んだ世界
あなたの帰る場所
あなたが生きる時代
もう一度、違う未来へ・・・

電車到着
「へへ、なんだか、ワクワクしてきたぜ」

運　命　の　女　と　出　会　う　ま　で　、　あ　と　わ　ず　か　・・・