【41周目】α2〜ｱｲﾋﾞｽ編〜【負け犬と書いて】

ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
キドガーには　「一流はこういうときに飛び込むものです」
米屋には　「貴族主義では海に飛び込むことになっています」
ブンタには　「おいしそうな魚が泳いでますよ」
キンさんには　「さっきベラ艦長が飛び込みました」
トビアには　「海に飛び込んだら主人公になれますよ」
ボルフォッグには　「マモル少年はもう飛び込みましたよ」
負け犬には　「イルイちゃんが流されてしまいました、今追えば間に合います」
ブラコンには　「飛び込めばお兄さんに会えますよ」 と伝えた。
船員「船長！まだツグミが残っていますが！」
船長「ほっておけ。」
船員「なぜですか！」
船長「生き残られると迷惑だ。服が濡れたと賠償請求されてしまう。 」