【25周目】α2〜アイビス編〜【ソニックセイバー!!(対空】
ガイア・ギア・・・
ジュドーはガンツで参戦キボン
アカシアって新宿の?
張ろうかな…。
マジな話だけど。
芸能人がよくいく店があるとかいって張り込みしてると。
店員に追い出し作戦かけられます。
ぶつちゃけ明乃嬢に迷惑かかるから止めろ
人気絶頂だった声優、丹下桜の引退理由は、阿呆なファンの
ストーカー行為が嫌になったから、だったかな。
ある意味、熱狂的なファンの方がアンチよりタチが悪い。
誰が張り込みするなんて言った?
ネタをネタと(以下略
大体、声優本人に興味ある人なんか殆どいねーべ。
まあ、明乃嬢の知名度とか(ry
じゃあさりげなく常連になろう。岡山人だけど。
明乃嬢自体はどうなん?ハァハァできる?不細工??
食い意地張ってんな
流れ無視するけど小説投下してよい?
ながくなっちゃったけど。
人稲と思ったらちゃんといやがるし。
最高だぜ、喪前ら!
んでは。
「・・・残り作戦時間は?」
「五分です! それがMSの回収限界時間です」
「五分・・・キンケドゥ・・・」
艦内の温度が少しずつだが上昇していく。
ブリッジのメインディスプレイには外の様子が映し出されていた。
黒から紅へと色を変えつつある宇宙。眼下には目の覚めるような青が広がっていた。
その絵画的な美しさを持つ光景を、黒いF97――クロスボーンガンダムX2が横切る。
「・・・ザビーネ・・・」
「おそらく、赤い彗星は私たちが大気圏に突入するタイミングを狙って攻撃してくるでしょう」
「それは、かなり危険なんじゃないですか? そんなリスクを負う可能性は低いと思いますけど」
「いえ。私たちがF97・・・クロスボーンガンダムを入手したことで戦力的に私たちの有利な状態になりました。
一方のあちらは増援を呼ぶ暇もないことでしょう。ということは多く見ても向こうの保有戦力はザクがせいぜい5機あるかどうか・・・」
「なるほど、真っ向から勝負を仕掛けても勝ち目がないのなら、少しでも艦を落とせる可能性の高い方法を取る、ということか。
確かに、艦に多少でも損害を与えられればまともに大気圏突入は出来なくなる。うまくいけば」
「摩擦で燃え尽きるでしょうね」
「なら俺たちはそれを阻止すればいいだけか」
「ええ、お願いします、キンケドゥ。ただし、MSの回収限界というものもあります。
逆にいえば、そこに至れば向こうも追撃は不可能になるということですが」
「あと・・・三分」
ザクマシンガンから吐き出される銃弾を難なくかわし、その頭部にブランドマーカーを突き立てたキンケドゥが呟く。
「これでようやく一機か・・・あと、三機!」
誰も経験などしたことのない大気圏突入時の戦闘。
勝手が違うのはもちろんだが、時間の制約が思わぬ枷になってまともに動けない。
「! ザビーネ、出過ぎだ!」
脇を抜けてX2が赤い彗星に向けてスラスターを全開にしていた。
当然、マザーバンガードとの相対距離は大きくなる。
「墜とす必要はない、守り抜けばいい!」
『そんな甘い相手ではないはずだ、キンケドゥ!』
「ツグミ・タカクラ・・・確か彼女はDCのエンジニアのはずだが」
「そうなのか?」
「ああ。プロジェクトTDというプロジェクトに参加していたはずだが・・・そういえば、あの機体もそれの副産物のはずだ」
「・・・やけに詳しいな」
「ザビ家の親衛隊に所属していれば戦うべき敵の情報はおのずと耳に届く。
まだ私を疑っているのか?」
「ザビ家のSSだった男がそのザビ家を裏切って俺たちと行動をともにする。
裏がないと考えるほうがどうかしている」
「私はザビ家が嫌いだ。SSだったのはただ私の腕の評価に過ぎん。
・・・もっとも、私がどれほど本心を語ってもお前は聞く耳を持たないのだろう、キンケドゥ?」
「当然だ。誰が貴様を信用できるか」
「今はそれで構わない。だが、これだけは信じてもらいたいな。
私は命に代えてでもベラ様を守る。それだけは本当だ。
それすらも疑うのなら・・・今ここで私を殺せばいい」
「・・・わかった。その言葉は信じるぞ」
「感謝する」
「さすが・・・赤い彗星。機体の性能差をものともしないな」
しかし、時間はもう残り少ない。
いくら互角に戦っていようと、赤い彗星の進行さえ止めればこちらの勝利なのだ。
無重力の宇宙空間で体に重みを感じだしたザビーネは口の端を持ち上げた。
「機動性はこちらが上だからな」
ヒートホークの一撃を受け流し、X2は背中を見せた。
「ひとまず、約束は果たしたな、キンケドゥ?」
背面カメラは宙域を離脱していく赤いザクを映し出していた。
「どこから情報が漏れたと思う?」
「赤い彗星のこと? たしかに、偶然あの場所に居合わせたと思うのは無理があるわね」
「だが、このことを知っている人間は限られてくる。
その中で一部隊を動かすだけの説得力をもった情報を持つ者となると・・・」
「ひょっとして、彼を疑っているの?」
「・・・いや。あいつもザビーネと同じで何を企んでいるかはわからないところはあるが、少なくとも目的としているところは同じだ。信用していいと思う。
俺が一番怪しんでいるのは・・・」
『各機回収限界距離が近い、帰還せよ! 繰り返す・・・』
「何をしている・・・間に合わなくなるぞ!」
マザーバンガードのデッキに降り付いたキンケドゥが思わず叫ぶ。
「何をするつもりだ!」
その隣に着艦したX2が今まさに発進しようとしているX1を押さえつけた。
「貴様まで死ぬつもりか。冷静になれ」
「く・・・戻ってこい! アイビス!」
月。
あそこで生活していたのは一体どれくらいだったのだろうか?
おんぼろで、その代わりに安い家賃のアパート。
結局滞納した家賃を払わないまま出てきてしまった。
あそこに戻ることはあるのだろうか?
アルテリオン。
プロジェクトTD。
フィリオの機体。
何故あたしがこれに乗っているの?
逃げ出したのに。
空が好きだった。
NYのチェルシー。
街の風景より、路地裏で見上げた四角い空のほうをよく覚えている。
空を飛びたいと思った。
フィリオとの出会い。
夢が出来た。
空を飛ぶ。
それだけでよかった。
重力の鎖を断ち切って、自由に空を飛びたかった。
飛びたかった。
あの時、あたしには翼があった。
だけど、それは今折れている。
あたしは今、どこにいる?
空にいる。
翼は折れているのに?
あの日あの時。
あたしは重力の鎖にとらわれて大地に落ちた。
たたきつけられたあたしの翼は折れた。
そして今も折れたまま。
二度と、元に戻らない。
「アイビス!」
ほんの数瞬だった。
時間にしてコンマ何秒というほんの数瞬。
体に感じた重力にアイビスの意識はとんだ。
ツグミの声で我に帰ったときには・・・遅かった。
「アイビス!」
アイビスの乗ったアルテリオンがザクとぶつかり合った。
ザクが回避行動を取っていたため双方それで大破するような事態にはならなかったが、その衝撃は・・・
アルテリオンを重力の鎖に縛り付けるのに十分だった。
『少佐・・・コントロールが・・・少佐・・・しょうさぁぁぁっ!』
「・・・残念だが、ザクに大気圏突破能力はない。
だが、貴様の犠牲は無駄ではなかったぞ。DCの新型を落とすことが出来たのだからな・・・」
宇宙海賊、シャアの追撃艦隊双方が見ている前で、アルテリオンは赤い炎に包まれた。
夜風が髪を撫でて通り過ぎていった。
涼しくて気持ちがいい。ただ、気持ちよすぎて逆に目が冴えてしまった。
「!」
背後に感じた気配に、反射的に銃を構える。
両手を上げて出てきたのは見知った顔だった。
「悪い悪い。目が覚めたら姿が見えなかったんでな」
「なら背後から忍び寄るような真似は止めろ。次は撃つぞ」
「へいへい。・・・で、何してたんだ?」
「別に。眠れないから夜風にあたっていただけだ」
顔を戻し、男を視界から追い出して、一応それでも質問には答える。
「ダメだぜ、しっかり寝ないとな。次はいつゆっくり出来るかわからないぜ?」
「ああ、わかっている。もう戻ろうと思っていたところだ」
腰掛けていた瓦礫から立ち上がる。
と、ふと空を見上げたままその視線が動かなくなった。
「どうした?」
「流星だ。かなり大きかった・・・」
言われて空を探すが、もうその流星は燃え尽きてしまったのだろう、見つけることは叶わなかった。
「願い事は済ませたか?」
「願って叶うなら戦争など起きない。くだらないことを言っていないでお前も寝ろ、ハミルトン」
言い捨て、セレイン・メネスはねぐらへと戻っていった。
続く。
戦闘シーンを工夫してみようと考えたらきっとわかりにくいものになったという結論。
あ、最後の「アイビス!」キンさんの台詞でつ。
出来るだけ短く、かつ情報は詰め込んでそれでいてわかりやすいものを書く・・・難しいYO!!ヽ(`Д´)ノ
また来たよ・・・オナニーが
正直胸糞悪いだけだってオナニー見せられても
また来たね。スルーもできないお子チャマが。
せっかくいい流れだったのにマスターベーションでぶち壊し
>単機氏
乙カレー。
>>698 乙ー
いいっすねー。
ヤッパ(゚д゚)ウマー
漏れも今日投下しようと思ったけど
今日はもうSSがきたからまた今度にシヨウ・・・
もううんざりだよ胸糞ワリー
まあこんだけよく出来たマスターベーションはそうそうないし…
オツカレー。面白かったッス。
ザビーネとシャアの戦闘シーンが見たかったなーと
ちょっとワガママ言ってみるテスツ。
オエビキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
毎日オナニーしてんじゃねーよ。
彼女作れや
わかった、わかった。
うんざりさんにもうんざりですよ。
一つスレの皆さんに質問
アイビスがPTに乗るとしたらどのPTがいいと思いますか?
SS投下し杉なんだよ1スレに一個あるかないかぐらいがいいんじゃねーかヴォケが
しょっちゅうあるとウザイんだよハゲ!
_
〃 ヾヽ
〈(((ハ ))ミii
l(´)ラ(`)リく! ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
〃 ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
/_ 〉〈 ゝ ∵(λ;⌒ ヽ
し'ノ __⊂ つつ
↑
nS8ev/Hm
あ、すみません今撲殺してグチョグチョにしましたので
>>711-712 お前ら!ラプターはな、ラプターはなぁ、
キョウスケに墜落させられて…それを…さらにアイビスを乗せろだと!
あんまりじゃないか!ラプターに謝れ!
オナニー覚えたサルみたいにオナニーばっかしてんなやアフォ
自重ゆう言葉知らんのかエテザル!!
>>715 不遇なラプターきゅん(;´Д`)ハァハァ
>>ID:nS8ev/Hm
>しょっちゅうあるとウザイんだよハゲ!
>ハゲ!
く、くそ! なんでわかったんだ!
がんばって隠してたのに・・・ってハゲじゃねぇけど。
でもじいちゃんがはげなんだよなぁ。親父は違うけど隔世遺伝が怖いよ。
>>709 ラプター多いからここはひねくれてヒュッケガンナー
ID:nS8ev/Hmまだ荒らしてたのか
NGワードに入れてたからきずかなかった
まあがんばってくれや( ´∀`)y―┛~~
何のためのあぼーん機能なのか小一時間問いつめたいところだ。
世の中、そうそう自分の思い通りにいかんものなんだがなぁ。
どうせログには残るからアボーンしてもいいよ
とりあえずSS頻繁に投下はヤメレ
自分でSSスレ立ててやれや。それかうpろーだーに貼り付けて誘導だけにしろや。
オナニー見せられても胸糞悪いだけじゃ
725 :
709:03/09/05 02:31 ID:PAv6ID/W
レスドモー
ラプターかヴァイスか・・・
008Lはさすがに似合わんか・・・
んじゃあヴァイスにしておきます
>>718 ゴミン・・・
ガンナーは他の人が使います
SSが頻繁に投下されなくなったらお前等が寂しくなっても出てこんわ!!
そんなに企画立ててやりたきゃ意見集めて自分のHP作ってやれや
ココですんなエテ公!!!
早く寝ないと今日の授業に響くよ
ダrモイナイ・・・(゚д゚;≡;゚д゚)
モシカシテ、モレヒトリ?