王「ピピピッ!」
勇者「ピピピッ!」
>>167 IDがスカンクとは なかなかやるじゃないか・・・
勇者「もしもし、王様ですか」
王「おう。・・・王だけにな」
1657ねん、絶対王政のある国は、
財政難を救うべく、携帯電話を国で販売、
国民全てに強制的に売りつけた。
しかし、それにより ますます国民は怒り、
ついに武装、城を襲撃、王を惨殺、王妃を強姦、
革命を起こし、民主主義国家へと変えたのであった。
これをイスラム革命と言う。
話は変わって、現在の10代は、
極度のカルシウム不足とストレスのため すぐイライラし、
犯罪を起こす傾向にあった。
これは、そんな10代の犯罪増加を食い止めるべく立ち上がった
オヤジ達のドラマである。
かぜのなかのすーばるー
おれは、そんなイラついた10代の一人だった。
今日もそこで一人殺ってきた所だ。
俺にはひとつの夢がある。
それは、ギャルゲーをやっているやつを全て殺すことだ。
あんな コピペしたかのように同じ顔の女を飽きもせず
眺めているやつの気が知れない。というか吐き気さえする。
くそ、寝不足でホントに吐き気がしてきた
と、横断歩道で肩をぶつけやがったオヤジを刺そうと思ったが、
いきなりクサヤをかがされ、俺は気絶して病院に運ばれた
気がつくとベッドの上で、そのオヤジが横に座っていた。
俺はオヤジからやきそばパンを奪い取ると、
外へと逃げ出していた。
よそ見して走ってたら、女にぶつかった
女「ごめんなさい、大丈夫?」
そいつは、ギャルゲーから抜け出たかのように
まぁ たいそう顔のいい女だった。
殺したかった。おれは顔の整った女が嫌いだ。
病院を抜け出すとき なぜ刃物を持ってこなかったのかと
しきりに後悔した
その女は「堀井レナ」と言った。
言った、というのは、そうだった、という事ではない。
聞いてもねぇのに その女が勝手に名乗りやがった、ということだ。
てめぇのクソきたねぇ名前なんか聞きたくねぇ。
俺が そんなにテメェの名を聞きたいようなツラしてたか?
それとも何か、男はみんな自分の名前を聞きたがると予想しての
テメェなりの自意識過剰たっぷりの親切か? 失せろ、ボケが
というか なんでカタカナだ。
と、その女の細くて白くてきれいで、
秋葉原だかどこだかの デブでくせぇ顔中ニキビだらけの
人間のカスとしか表現しようのないクソオタクによくウケそうな首を
しめて骨をへし折る前に、俺の意識はフェードアウトした
どうやら 俺の奇病は、
極度の鉄分・カルシウム不足による貧血らしかった。
そう横の椅子に座っていたオヤジに聞かされた。
横断歩道でぶつかっただけのコイツが
何故 俺に付きまとうだろうか。
なんでも、10代の若者のイライラについて研究してるとかで、
金をやるから 俺に協力して欲しいと言うことだった。
勿論引き受けた。世の中 金だ。
そう言えば、金田朋子は 唯一あずまんがから這い上がったな。
あれは俺の一生の思い出に残るヘタクソ軍団だった。
声優→ギャルゲー→さっきの女
と連想され、俺は気分が悪くなった。
再び失われる意識の中で、俺は 打倒 堀井レナを決意していた。
いかん、くらくらしてきた。
完
188 :
167:03/09/16 07:23 ID:KmStT5VT
>>169-187 お前こそIDがnaeとはなかなかやる。
萎えているか。そうであるか。そりゃあそうだ。
アア〜〜〜何でハエがこんな時にちくしょう〜〜THE FLY
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/16 15:53 ID:W8kyw0eE
どっちもどっち
暇になったから再開
というか 優香を最初に癒し系とかほざいたヤツは誰だ
ミンチにして豚のエサにでもしてくれる
とりあえず俺は堀井レナを探し出すことにした
確か、あのクソブタの着ていた制服は
南工の制服だったろうか。なにしろ脳みそが栄養不足で
殆ど覚えていない。
とりあえず、ブルセラ友達から
南工男子制服でも借りておくか
男女問わないってところが あいつの便利なところだ。
所で、ギャルゲーの主人公の男は
プレイヤーに見苦しくないようになのか
腐女子にもウケるようになのかは知らんが
顔が 女と区別がつかんくらい 美形ぞろいのようだが、
俺の顔は はっきり言って見苦しい。
第一あんな、女の顔から
まつげと唇の色だけ抜いたような男がそんなにいいものか
というか 美形が もはやデフレしている。
俺のような男を主人公にすればいいのだ。
そして俺は 決して分け隔てなく女に優しい男ではない。
むしろ女には厳しい。
登校中に自転車ごとコケた女子をあざ笑い、
国語の時間の音読で 漢字を読み間違った女を陰で笑い、
手鏡でパンツを覗かれてる女を いやらしい目で笑った。
再びオヤジからやきそばパンを奪い病院を脱走し、
そのブルセラ野郎に相談すると、
ヤツはついてくると抜かしやがった。
こいつは、何か面白いこと(法を犯す事)を考えているな
ブルセラ友達がパーティーに加わったというわけだ。