マリアタン はエロカワイイスレッド (2 本目)

このエントリーをはてなブックマークに追加
732名無しさん@お腹いっぱい。
マリアENDに限らず全てのエンディングは同じ一連のストーリーの一部である。
 マルチエンドにするためにその内各一人との場面しか出てこない形になっているわけです。

◆こう考えた場合のルシファー戦後のストーリーはこうなる◆
・マリアはリーベルの自分への思いを前から知ってはいたが、コレを認めるとリーベルやマ
リエッタに対し友達や部下として接することが難しくなると考えて気づかぬ振りをしていた。

・しかしFD人の問題を解決したことを契機に、この人間関係を清算すべくフェイトとともに
艦を降り、クオークを解散する決心をする(もちろん事情を理解しない他のものにとって急
な話であっただろう)。

・残務整理の後マリアはフェイトに告白する。 このときマリアが「あては二人ほどいる」
といっているのがリーベルのことを気づいていた証拠。 

・しかしフェイトは断る。 誰も知らない辺境惑星でこのタカビー女と残りの長い人生暮らす
なんて真っ平と思ったか、はたまたロキシの台詞などから実は双子の兄弟であることに気づい
たのか、いずれにせよその他のカップルエンディングとすり合わせると断ったことは確実。

・「そ・そうなの、フフ・・変なこと言って悪かったわ(想像)」フェイトに断られ傷心の気持
ちで艦を降りようとするマリア。 そこへ告白に来るリーベル。 考えるとなんか最高のタイミ
ングだなコヤツ!
 
・「来たわね」と内心思いながら、そっけない対応のマリア。 しかしそっけなすぎていけない
と思ったかその後「私に出来ることなら何でもしてあげるわ」とエサをまいてみたりして、結局
マリアはリーベルと一緒に艦を降りることに。
733県立困り者 ◆S7DQlLVlxw :04/03/20 21:46 ID:VVKwhyS5
つづき

・その後フェイトはソフィアとともに地球へ帰還。 しばらくは静養するも、やがて懐かしい仲間への
思いや冒険心がよみがえってくる。 大学の休みなどを利用してエリクール星に立ち寄るフェイト。

・仲間だったアルベルとしばらく旅したり、ネルやロジャーとの小エピソードもあって楽しく邂逅を果たす。
 尚、アルベルがロメロと対峙したのはこの時点より前か後かは不明。 またネルはペターニ商人の件の
捜査中だったかも。

・資金がそこをつくとスフレのところでバイトしたりもするフェイト、チョット調子に乗ってマジにサーカス団員
を目指す気になったりすることも。 そのころクリフはランカーたちとともに銀河連邦崩壊後の宇宙の政治に
身をおいて忙しく走り回っている。 彼らはやがてフェイトやマリアが自分の後を継いでくれることを希望し
ている。
734県立困り者 ◆S7DQlLVlxw :04/03/20 21:47 ID:VVKwhyS5
さらにつづく

・十分充実した大学生活を終えたフェイト、そのころ宇宙の政治情勢はフェイトやマリアを戦力
またはカリスマ的な存在として取り込もうとする動きがあからさまになっていた。 やがて自分
の進路はかつて図らずも関わった宇宙の平和と秩序に関する仕事だと思い始める。 

・陰謀渦巻く宇宙の政治に飛び込むことにやや迷いもあったフェイト。 そこへクラウストロ星
からミラージュがフェイトをつれにやってくる。 信頼できるかつての仲間とともに行こうと決心
するフェイト。 やがてクリフの下で仕事を覚え、その影響を受けながら変わっていくフェイト。

・マリアはまだリーベルと一緒に辺境惑星に隠棲しているようだが、かつてマリアのプロポーズを
断った後ろめたさからかリーベルのことを頼りがいがあるように言って見せるフェイトであった。

 どうでしょうか、それなりに繋がっていますよね、矛盾もさしてないし・・・(汗。