前作のキャラが悲惨な目に遭うゲーム

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578名無しさん@お腹いっぱい。
>>563
117は嘘バレ。つーか、某アニメのストーリーでSOキャラに差し替えただけの駄作。
まあ実際は嘘バレ以上に駄作なのだがな。

SO3スレで散々ネタバレされてるから556の詳細ここでも書くが、ゲーム中盤に主人公が
なにやら覚醒して敵勢力を討払う場面があって、その直後に実はその敵よりももっと強大な敵が〜
ってな展開になる。
んで、ああこの覚醒した能力でなんとかすんのかなみたいな感じで盛り上がって、親やら味方の勢力が
散々犠牲になって行く中、打ち切り漫画の最終回のごとく敵本陣に突入するのだな。

しかし、突入してみたら、作中の現実世界のTVモニターから飛び出した主人公ズ。
モニター見てた人間は「TVから人間デタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!」とびっくりする。
主人公達が現実だと思っていた世界は実はゲームの世界だったのだな。
んで、強大な敵だと思っていたのはコンピュータウイルス駆除のワクチン、いわゆるノートン先生で
自分らはコンピュータウイルスと見なされてるらしいということで、ゲーム作った奴に、ノートン先生
止めれと言いにいくわけだ。
さらに前作までのストーリーにも触れられ、実はアレはハッカー集団のサイバーテロでしたとか
いろいろ萎えるようなことを言われてブチ切れですよ。

で、ゲーム作った会社に直訴にいくのだが、なぜか武装してるゲーム会社。
まあいろいろ戦って社長のとこまでいくのだが、社長なぜか逆ギレ。
「このバグ共がーッ!!」ってなかんじで自分らのミスをミドルウェアやら納期のせいにする。
なんでかしらんが社長倒したらゲーム世界崩壊して画面真っ暗に。

僕らはもう存在してないのかもしれない。
でも、心がここにあるという現実は誰にも消せないんだ!とか主人公電波ゆんゆんなセリフを
吐いてなんかハッピーエンドっぽくMISIAの曲が流れて終わり。