「この塔を治めてるのはご立派なマーラ様だよ」
「・・・効果がないようだ」
「俺は!俺が想うまま!俺が望むまま!!邪悪であったぞ!!」
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 17:51 ID:RVcGhs/t
「こじんまりとした生活に執着して、世界に目を向けようとしない奴らなんて・・・
最悪だ!」
913 :
911:03/07/13 18:14 ID:RVcGhs/t
(´・ω・`)
ageちまった上に、チガかったか・・・。スマソ。
出典書き忘れたが、ヴィーナス&ブレイズな。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:21 ID:1Bhjem7v
我は憎む!
光あるものを!!
生命を、人間を!!
人間と和合する妖を!
――何故 我は陰に、闇に生まれついた・・・
国々が、まだ形の定まらぬ「気」であった時、澄んだ清浄な「気」は上に上って人となり・・・
濁った邪な「気」は下にたまって・・・
我になった・・・
キレイダナア・・・
ナンデ ワレハアアジャナイ・・・
ナンデ ワレハ ニゴッテイル・・・!?
>>911 オープニングで聞いたときはかっこいいけど、作中だと「お前が言うな!」って
突っ込みのほうが優先されそうなキャラだったな。
俺でも知ってる。
フフフ………
私、初心者狙いが専門でしてね………
夢と不安でいっぱいな初心者を
グッチョグッチョの「肉塊」にしてやるのが
好きでしてねえ………
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:43 ID:N7Qn+++2
暗黙の日々は終わったのよ
もういいのリョウ、ここから始まるの・・・
新しい生活、新しい認識、新しい基準、新しい世界
ここから変わっていくの・・・
リョウの気持ちを聞きたいのあなたが私をどう想っているのか・・・
いつも逃げてるでしょ?だから、こうして私が聞かなければいけない
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:44 ID:N7Qn+++2
何もわかってないわあなた・・・
自分自身を過信する事がどれだけ危険な事なのかって・・・
あなたの目にはいる情報の中で人が暴走する醜さを感じる事だってできる・・・
私はねリョウにはそうなって欲しくない
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:44 ID:N7Qn+++2
私がリョウを守ること・・・あなたはそれを受け入れればいいだけ・・・
それで人のサイズが決まるわけではないのよ・・・
方向が決められて行くの・・・
あなたが進むべき方向というものが・・・
確固とした地図の上に成り立って・・・
その道を正しく進むのは容易な行為ではないの・・・
あなたをよりよく理解している人にしか
その地図を解読することはできない・・・
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:45 ID:N7Qn+++2
まだこんなに元気・・・
短い命なのに・・・
だけど可哀相だっていうのは人の欺瞞だよね絶対・・・
私たちにはセミの気持ちなんてどんなに努力したって
理解できるものじゃないから・・・
だから何も感じちゃいけないんだよ
ただ眺めているだけ・・・ね?
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:45 ID:N7Qn+++2
・・人の狂気
その墓場みたいなモノなんだよね
ここには永遠に悪しき念が定着する
・・そして、悲劇は繰り返される
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:46 ID:N7Qn+++2
・・・あなたの役割よ
・・・終わらせるのよ
・・・ピリオドをうって
・・・自分の手で
武器は本当の強さではない
強さは見えない武器・・・
それはきっかけにしかならない
でも、あなたならうまくいく
・・・・・・・・・きっと
もうわかるでしょ?
何が起きているのか・・・・・・
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:48 ID:N7Qn+++2
弱くやってりゃ、どこかに楽園があるなんて
無意識にハマってたのか・・・
生きる価値は、俺の中にしかない
これも現実だ
人が死んでいることも・・・
でも・・・
決して無意味なことでもないんだな
死の価値も選んでゆく・・・
俺の意識で選ぶ・・・
どこまでいける・・・
できるのか、俺に?
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:48 ID:TjNcTdl/
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:48 ID:N7Qn+++2
この人、できるって言ってたな
確証でもあるのか、俺に
いや・・・
俺だからできる・・・?
だから俺の問題ってことか
・・・ま、なんとかなるだろ
安酒場のアルコールなんかより
あなたのためだけに歌う、私のちょうしっぱずれの歌で
あなたの涙を抱きしめてあげる
いとしい愚か者の涙を・・・
さぁ、もどってらっしゃい
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:49 ID:N7Qn+++2
理解しているつもり・・・、でも解決にはならない・・・ムーンライトは結構最近の世間を表してる・・・
気持ちが暴走して、自我が壊れて、みんな手探りで、前が見えないけど頑張って生きてる・・・。
月の光は怪しく人間の心を照らし出す。人間は誰しも狂気の心を
持っていて、それが表面化すれば、犯罪を犯してしまったりとか、
暴走してしまったりとか。普段は理性で心の奥の扉に閉じ込めている。
素直になれない気持ちとか、大人に対する思いとかを・・・・。
みんな寂しくて、誰かに聞いて欲しくて、甘えたくて・・・
だけど勝気な性格がそうさせてくれない・・・・。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:51 ID:N7Qn+++2
神と神、神と人、人と人、人と家畜・・・・・・。
あるいは、国家と大地、大地と実り、収穫と繁栄といったもの。
また、戦争と勝利、商売と繁盛、教育と成長、
恋愛と成就といったものも例外ではない。
ことの大も小も問わず、
ありとあらゆる向き合う二者が在るところに、
その神はいた。
“縁(えにし)”を深く取り結ぶために・・・・・・。
それが正しくあるために・・・・・・。
“万の眼”を光らせながら、
昼も夜も、過去も未来も、
善と悪、天上の光と漆黒の闇の間にすら立って・・・・・・。
神の名は、ミトラ。
ミトラとは“契約”そのものであった。
932 :
_:03/07/13 18:51 ID:rrdQ58KH
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:52 ID:N7Qn+++2
し、信じられん!それは私が
ずっと探し求めて来たトンダりヤ一族にのみ
伝わるというよく育つひりょうではないか。
私はそのひりょうを探し求めていく千里、な
がきにわたりこの世界を旅し続けてきたが、
ついに手に入れる事はかなわなかった。思い
起こせば3年前イガ谷のどうくつや、豆平原
のトンダリヤ一族を探したものの、手に入ら
なかった。それならば自分でつくろうとして
ケンキュウを重ねてきたのだが、ひりょうを
作り出す事はムリであった。しか〜し、私の
すばらしい園芸生活をジュウジツさせるには
キミの持っているそのひりょうが、ひつよう
この上ないのはあたりまえ。だから、やはり
私はキミの持っているひりょうをゆずってほ
しいのであったりするのだ、これが、ホント。
埋め立てですか?
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:53 ID:N7Qn+++2
ついに私の長年のゆめが今、
ここにジツゲンした。今のこの気持ちを何か
例えるならば、それはあたかも当たらないと
思っていた宝クジで1等が当たったような、
いや、ちがうな。そんなありふれたものでは
なくて、もっとコウショウな喜びである事は
当然だけど、ああ悲しいかな、私のとぼしい
ボキャブラリーではこの感動を言い表わす事
はできないのではないかという事実に今気づ
いた次第であったりするのは事実なのだが、
私は何を言っているのか自分でもわからなく
なってきてしまって、もう、このあふれ出す
パトスを押し止どめる事はなんぴとたりとも
できないであろうことはもはや事実とかぎり
なく確信に近かったりするのだよ、これが。
この植木ばちを手に入れたときにはよもや、
この大きさに見合うだけの植物があろうとは
なかなか信じきれなかったのだが今こうして
自分の目でこの植物をみるにつけ、ああ何と
自然とはすばらしいものなのだろうかという
思いを新たにするこの私は園芸家でよかった。
つまり、とってもうれしい。
そういうこと。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:54 ID:N7Qn+++2
DO YOUR BEST
死を刻む十三の鐘 混沌の大地より産まれ
し災の子 予言は木馬を越え車の時代あみ
目に花の哀しみ幾千と 警告街滅する意宇
智と技を要し 意を解し 喜惨負はんとす
る者 主の再起の戦の相手 貴殿と認める
審判の日は訪れんばく弾は街で目醒を待つ
DO YOU DO IT? 悪魔 の手下
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:54 ID:N7Qn+++2
「漏れそうな時ほど便所は混んでいる。そう、あの時もそうだった。
私が便意を押さえながら便所へ向かっているとね、長い行列を見かけたんだ。
一体何の行列だろうと思ったね。その時は急いでいたので大して気にはしなかったけどね。
けれど、しばらく歩いていくと気がついたんだ、その行列が自分の目的地と同じ方向へ伸びているのにね。
便所へ近づくにつれ、私の中の不安は膨らんでいったよ。まさか、まさかね・・・歩を進めるたびに不安は現実味を帯びていく。
私は願ったよ、どうかこの行列が便所待ちの行列でありませんように、とね。あれほど真剣に何かを願ったことは無かったね。
だが現実は残酷だった、私が目にしたのは長い長い行列が便所の入り口へと続いていく様だった。
眩暈がしたね。夢だと思いたかった。一度目を閉じ、自分に言い聞かせた。
今のは錯覚だ、こんなことあるはずがない、目を開けば誰もいない便所を見ることができる、絶対できる。
再び目をあけても映る光景は変わらなかったよ。まあ、当然だがね。
私は現実を受け止め、覚悟を決めたよ」
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:55 ID:N7Qn+++2
「長い時間が経った。
一体どれ程待ったことか、私は懸命に堪えていたよ。
だがね、人には限界があるんだよ。残り後5人というところで私は我慢の限界を悟ってしまった。
もうあの時はどうにでもなれと思ったね。
急いでズボンを脱いで、パンツを下ろし、大勢の人の前で私は出したよ、山盛りの糞をね。
出しているときの快感は凄まじいものだったさ。
だが、全てを出し終わったとき、今までの快感があっという間に消滅し、
去来したのは例えようも無い程の恥ずかしさだった。
私は自分が出した糞も放り出して一目散に逃げ出したよ。
夢中だった。一秒でも早く誰もいない場所へ行きたかった。私は死ぬほど走ったよ。
ようやく人気の無い場所まで来たときには、私はもう息も絶え絶えで酷いありさまだった。
だがね、そんなものは私の心情に比べれば1000倍もマシだったさ。
公衆の面前で糞を垂れてしまった。その事実が私を押し潰さんばかりに圧し掛かってきて、もうパニックさ。
その後どうやって家に帰ったかは覚えていないんだ。
とにかく家に帰って寝たんだろう」
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:55 ID:N7Qn+++2
「次の日の朝、目を覚まして最初に感じたのは糞の臭いだった。
尻を吹き忘れていたんだね。だってあんなことがあったんだ、忘れていたって仕方ないだろう。
夢ではなかったのかと絶望しながら泣いたよ、あの時に初めて現実なんだと認識できたんだね、糞の臭いでさ。
とにかくシャワーを浴びながら考えたよ、今後のことをね・・・」
続く・・のか?
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:57 ID:N7Qn+++2
90式はブリキ缶だぜ
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:57 ID:N7Qn+++2
「暴走した無人爆撃機を撃破しに行くでござる。」「何で私まで?」
「秘密要塞に起こった異変の調査に向かうでござる。」「何で私まで?」
「核テロリストに占拠された戦艦を撃破するでござる。」「何で私まで?」
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 18:57 ID:N7Qn+++2
「おれはおろかな人間なんだ。
だがおろかな人間がゴマンといるから国は正義を
ふりかざせるんだろうな。」
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 19:00 ID:N7Qn+++2
『僕は今まで、説教されて、改心したことが、まだいちどもない。
説教している人を、偉いなあと思ったことも、まだ1度もない。
お説教なんて自己陶酔だ。わがまま気取りだ。
本当に偉い人は、ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。』
長いオナニーだな、終わったのか?
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 19:00 ID:N7Qn+++2
『困難な情勢になって、始めて誰が敵か、誰が味方顔していたか、
そして誰が本当の味方だったか分るのだ。』
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 19:02 ID:N7Qn+++2
隠れ名アイテム、通明腎気丸。
「おや接與さん、どうだね、
これを飲めばあんたの頭も治ることうけあいだよ」
「まずお前が飲んで効き目があったらわしも買うよ」
「そうだ、先生にこの通明腎気丸を……」
「子貢さん! 先生を殺す気ですか!」
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 19:06 ID:N7Qn+++2
さりとても 恋はくせもの
みな人の まよひの渕や気の毒の
山よりおちる ながれの身
うきねの琴や 調べかや
引手あまたに繁げれど
思い出すはかの一人
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 19:44 ID:mfL4DF2E
まだ足りないのか?
何が足りない?
お前はいつになったら満たされる?
949 :
↑:03/07/13 20:55 ID:YTL0qP0B
なんかのセリフかとおもったよ
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 02:41 ID:WENT0+zV
色んな文章が載ってたけど、929が良かったなあ。元ネタ何?
951 :
_:03/07/14 02:43 ID:7dccpMtU
我の拳は神の息吹、堕ちたる種子を目覚めさせ、
秘めたる力を紡ぎ出す。美しき、滅びの母の力を…
953 :
山崎 渉:03/07/15 10:14 ID:pG/v3jIE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
954 :
山崎 渉:03/07/15 13:31 ID:VxY62KlG
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
次スレ立てるのか?
私の命で、みんなが助かるなら・・・
やだっ!やっぱり死にたく無い!
聖女の力なんて欲しくなかった!普通の女の子として生きたかった。
まだ、お義兄ちゃんに好きだって伝えてないのに。
抱きしめてもらってないのに。
死にたくない。消えたくない。ここにいたい。
神様っ!!
ダメなのね・・・もう。それなら、最後に一つだけ願いをかなえてください。
一年でもいい。半年でもいい。
せめて、お義兄ちゃんの心に私が存在したカケラを、記憶を、思いを。
とどめてください。愛する人の中で私が少しでも生きられるように・・・。
・・・さようなら・・・。
元ネタワカンネ('A`)