なぜガンダムXはスパロボLにでれなかったのか

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241それも名無しだ
あの戦いから3年後
ラクスはプラトン最高評議会についた
ラクス「皆さん、私はラクス・クラインです」
国民「おお!ラクスさまぁ!」
国民B「ラクス様!ラクス様!」
世界は一つにラクスがまとめた
キラ率いるラクス様親衛隊シャイニングエンジェルナイツ
アスラン率いる陰の特務隊シャドージャスティスナイツ
この二つの絶対的な力の前に愚民どもはひれ伏すしかないのだ
だがそんな時
ラクスの王座の前に3人の男女が現れた

?「ラクス!お前の勝手な理由で世界を支配されてたまるか!」
男がラクスにはっきり言った
ラクスの隣に居るキラがすぐ剣を抜こうとしたがラクスがキラの前に腕を出し止めた
ラクス「キラ、下がりなさい まずは話し合いを
用件は何です?」
?「俺の名はガロード、こっちはティファに魔理沙と霊夢だ
これ以上お前の独裁政治は黙って見過ごせるか!」
ラクス「でも国民は私たちの政治を望んでいます」
魔理沙「へん、そんなの知った事か!
あたいらが幸せにさえなれば問題ないんだぜ」
霊夢「その通りです」
ラクス「何と卑劣な・・・
此処に来るのに何人もの警備がいたはずですどうしたのですか?」
ガロード「へへっ俺が片付けたのさ」
ラクス「そのような無益な行いをして、何になるのです?今すぐ・・・」
その瞬間、爆音が聞こえた
ラクス「!」
ガロード「此処のシェルターは安全なんだよな?」
ラクス「何を馬鹿なことを、此処は核を打ち込まれてもびくともしません」
ガロード「その言葉を聞いて安心したぜ、ティファ!ダブルサテライトキャノンを撃ちこめ!」
ラクス「なっ・・・やめなさい!」
ガロード「防空設備さえ破壊できれば・・・」
魔理沙「やっちまうんだぜ!ティファ」
ティファ「ガロード・・・貴方に力を」
マイクロウェーブがぴかーっと光サテライトキャノンを展開する
ティファ「いきます」

ラクス「やむを得ません、アスラン!」
アスランのハイパーデュートリオンジャスティスサイバーが大気圏に再突入し
光の速さでダブルエックスに突撃する
ティファ「くっ・・・」
ティファはとっさにサテライトをジャスティスに向けるが
黒いジャスティスはダブルオーのトランザムのように赤く染まりすかさずダブルエックスの背後に回り込む
アスラン「このバカヤロウ!」
アスランのキックが炸裂しダブルエックスはバラバラになった
その後ガロードたちは逆らった者がどうなるかと言う見せしめで公開処刑され
コズミックイラは平和を取り戻したのである

メデタシめでたし