1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2010/03/09(火) 00:30:13 ID:phMGDqhC
まとめる
第三次スーパーロボアニメを作るスレ大戦のオリジナル主人公はこの4人だ!
スーパー系男主人公:免罪符
スーパー系男主人公ロボ:ゴーマニズム宣言(笑)
学校の裏庭で発見したスーパーロボットで戦う少年主人公
こう見えて意外と度胸がない
でも彼女が欲しいと真剣に悩む31歳(何回も留年している)
スーパー系女主人公:リリィ・アンドー
スーパー系女主人公ロボ:経津主神
日本刀持った黒髪ぱっつんロングのおにゃのこ
スーパー系女の機体は超鋼剣神一族と関係があるかもしれないし、ないかもしれない
リアル系男主人公:ブライアン・グリーン
リアル系男主人公ロボ:トウモコロシ
ジャンク屋を営んでいる少年主人公
リアル男ロボはジャンクパーツを寄せ集めたアンバランスな機体
リアル系女主人公:ゆっきー
リアル系女主人公ロボ:ハイペリオンの没落
つるぺたクーデレくの一
敵組織から送り込まれたスパイである
リアル系女は例の金髪女の部下
その多の設定
みんなバレンタインだがチョコをもらえる人がいないポジションの人たち
そろそろ名前も決めちゃうか
最近流行りのカードで歴代主人公を召喚する
3 :
それも名無しだ:2010/03/09(火) 00:32:31 ID:phMGDqhC
・敵四天王
アグネス・チャン
カオスマンスーパーフェニックス
カオスマンソルジャー
カオスマンゼブラ
カオスマンマリポーサ
カオスマンビッグボディ
復活のキシドー
獅子王ゲイ
4 :
それも名無しだ:2010/03/09(火) 00:35:28 ID:phMGDqhC
主題歌
タイトル アンタッチャブル柴田無期限活動休止の真相
歌手 こども店長とサンタちゃん
歌詞
こども店長だっていつかは大人になるよ
こども店長なんてどうせ今年の年末には忘れ去られているよと
まえだまえだが叫んでいる
だが今年も残り10ヶ月しかない
どうすればいいんだ
それより魔装機神リメイクmjky
ネ申降臨 それってwktk
なんでまたオプティマス名義なの?
コンボイはもうだめなの?
そんな事より第二次Zはいつくるのかね・・・
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
かーすが!
かーすが!
お昼まだー?
明日のために戦うのなら
いま〜がその時だ!
明日出来ることは明日やろう
でも明後日から頑張る
元気爆発♪ゴウザウラー♪
5 :
それも名無しだ:2010/03/10(水) 21:07:25 ID:t3vLuNv1
はじめる?はじめる?
6 :
それも名無しだ:2010/03/10(水) 21:13:44 ID:mvU9dscT
男主人公編から始める?
7 :
それも名無しだ:2010/03/10(水) 21:20:49 ID:t3vLuNv1
今二人しかいないのだろうか
8 :
それも名無しだ:2010/03/10(水) 22:54:55 ID:zDguVfgy
11時台にならんとこれない俺参上
9 :
それも名無しだ:2010/03/12(金) 02:49:18 ID:jWwpRW1+
10 :
それも名無しだ:2010/03/12(金) 18:54:31 ID:wUYUqgan
>>10 まとめ乙
これで世界観はだいぶわかりやすくなったな
11 :
それも名無しだ:2010/03/13(土) 21:23:54 ID:Lmo++bDb
始まり方とかどうすればいいだろう
プロットあった方が作りやすいかな
12 :
それも名無しだ:2010/03/13(土) 23:04:45 ID:WpZgzJrG
何処からはじめるかはともかく、それぞれの主人公ごとのプロットを考えてみた
スーパー男・弥富市にある学園の番長、免罪符は乗り込んできたおかま塾の不良たちと
校舎裏で喧嘩していると、巨大なロボ同士の戦いに巻き込まれる
スーパー女・近代化が進む明治時代。かっての珍走団メンバーが次々に行方不明に…
そんな中、ホームレスになったカツの前に、リリィと名乗る女侍が現れる…
リアル男・モレソウダー完結後の政府に統治された世界。あるコロニーでジャンク屋を営む
ブライアン・グリーンは、政府に反抗する”薔薇の四紳士”に見初められてしまい…
リアル女・数々の世界に現れ、意味深な行動を見せていた謎の少女ゆっきー
突如内藤ゼネラルカンパニーを襲撃した彼女の真意とは…?
13 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:05:12 ID:5Qb3oKq0
サブタイトルはなし?
14 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:11:46 ID:vPiZl1wR
そういや決めてなかった
スーパー男〜リアル女までの一話で一つずつと完結編になるのかな
15 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:12:28 ID:T6PTZlc7
よし、つけるか
スーパー男シナリオサブタイトル
>>14 スーパー女シナリオサブタイトル
>>15 リアル男シナリオサブタイトル
>>16 リアル女シナリオサブタイトル
>>17 これが決まり次第、プロローグをとりあえず3〜5レス程度?やって
どのシナリオからやるかでも決めてスタートしよう
16 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:19:09 ID:5Qb3oKq0
第1章〜第4章、そして最終章って感じか
リアル女はたぶん最後がいいだろうが、それ以外の順番はどうしようか
17 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:30:54 ID:1lbwJ1rI
ひどいことになってしまった・・・
18 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:33:54 ID:5Qb3oKq0
やり直すかこのままいくか・・・
19 :
それも名無しだ:2010/03/14(日) 22:49:47 ID:1lbwJ1rI
しかもよく見たら最初から
>>14じゃなくて
>>15からにしなきゃいけなかったというどんミス
無残無残
>>16 リアル女以外は本家スパロボみたいに何処からでも始められるみたいな感じにしちゃったのが
ちょっと足枷になっちゃったな
上から順番どおりでもいいかな?
20 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 02:58:27 ID:K+UTjNtv
スーパー男シナリオ:そういや決めてなかった
スーパー男〜リアル女までの一話で一つずつと完結編になるのかな
スーパー女シナリオ:よし、つけるか
スーパー男シナリオサブタイトル
>>14 スーパー女シナリオサブタイトル
>>15 リアル男シナリオサブタイトル
>>16 リアル女シナリオサブタイトル
>>17 これが決まり次第、プロローグをとりあえず3〜5レス程度?やって
どのシナリオからやるかでも決めてスタートしよう
リアル男シナリオ:第1章〜第4章、そして最終章って感じか
リアル女はたぶん最後がいいだろうが、それ以外の順番はどうしようか
リアル女シナリオ:ひどいことになってしまった・・・
21 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 20:13:59 ID:7O2PTXbq
さゆり「迂闊―そう、迂闊だったわ…」
孫「ああ、そうだろうなあ。おまえはいつだってそうだ」
さゆり「…この世界を”製作者”の介入なしに持続させていく…”停滞”を回避するための
あのときの行動が、あんたみたいな存在を蔓延らせる原因となってしまった」
孫「…せっかく手に入れた自由だ。謳歌するのは、当然の権利だろう?」
さゆり「あんたの権利を取り上げるのが私の義務よ。ここでツケは払わせてもらうわ」
孫「…ふうん?おまえに何が出来る?」
さゆり「くっ…あ、が、…例え、私の…ぉ…存在と引き換えにしても…」
孫「そうつまらないこと言うなよ。もう、俺を止められる可能性があるのはお前ぐらいなんだぜ?」
さゆり「そう…?光栄ね…あ…っ、う、がああああああああ!?」
孫「つっても…このままじゃ趣向の限りを尽くして殺し、生き返らせ続けても早々に飽きそうだな…
うん…そうだな。ひとつ、ゲームをしようか。対等の条件でな」
22 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 20:18:01 ID:7O2PTXbq
さゆり「…ゲーム?」
孫「俺とおまえ、それぞれ4人ずつ…合計8人の候補者を、4つの世界から選び出し
それぞれが戦うように仕向けあい…最終的に、どちらが勝ち残るかを、賭ける
お前が勝ったら、俺を滅ぼせばいい。俺が勝ったら、例の「遊び」をやらせてもらう
…今度は、全ての世界を対象に、全ての人間を死と苦痛の結晶に変えよう
おまえの、父と、母のようにな」
さゆり「(エルト…アイリン…っ)…ふ、ふふっ…なるほど…代理戦争ってとこね
…2対2で引き分けだったらどうするつもり?」
孫「そんときは、もう一回俺とお前の全面対決だな。つまり、引き分けはお前の負けだ」
さゆり「…何が平等よ…どうせ、そのそれぞれの世界にも介入するつもりでしょ?」
孫「おまえもやればいいさ。俺と違ってお前は友達多いんだろう?協力してもらえよ」
さゆり「…オーケー…どうせ勝ち目の無かった戦い。これはむしろ喜んで乗らせてもらうわ
じゃあ、さっさとその…4人の主人公たちを選ばせてもらうわよ
…ついでに朔夜たちにも連絡を取らせてもらうわ」
孫「ああ、好きにしな。それじゃ、はじめようか。まずは―」
23 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 20:19:15 ID:7O2PTXbq
The animated cartoon is made from the resident of RobogeBoard.
ORIGINAL GENERATION 3.
S A Y U R I
24 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 21:23:28 ID:odwMzpF5
ギリアム「町内王くんくんもよろしく!」
たっくん「バカ!まだ俺たちの出番じゃないって!」
バラン「そもそも出番あるんでしょうか…」
25 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 22:38:29 ID:zeeErM0D
スーパー男から始めるか
26 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 23:09:20 ID:OKdPt3Ku
主題歌
タイトル アンタッチャブル柴田無期限活動休止の真相
歌手 こども店長とサンタちゃん
歌詞
こども店長だっていつかは大人になるよ
こども店長なんてどうせ今年の年末には忘れ去られているよと
まえだまえだが叫んでいる
だが今年も残り10ヶ月しかない
どうすればいいんだ
それより魔装機神リメイクmjky
ネ申降臨 それってwktk
なんでまたオプティマス名義なの?
コンボイはもうだめなの?
そんな事より第二次Zはいつくるのかね・・・
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
かーすが!
かーすが!
お昼まだー?
明日のために戦うのなら
いま〜がその時だ!
明日出来ることは明日やろう
でも明後日から頑張る
元気爆発♪ゴウザウラー♪
27 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 23:16:22 ID:zeeErM0D
ここは弥富市にある
>>28高校
生徒A「大変だー!!おかま塾の奴らが攻めてきたぞ!!」
生徒B「おかま塾?なんだそりゃ??」
生徒A「バッカ!お前知らないのか?おかま塾だよ!時空を漂流しては
あちこちの世界で無茶苦茶やって暴れまわるわけわかんねえ高校だよ!」
生徒C「しかも、不良を先導しているのはマジンガーZっていう教師自ららしいぞ」
生徒B「そいつはたまげたなあ」
生徒D「早速、うちの高校のワルどもが向かい打とうと待ち構えているらしいが…あの人がまだ見つからないんだと」
生徒B「あの人…ああ」
生徒A「我が
>>28高校のイージス艦。最強の留年伝説を持つ…免罪符番長!」
28 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 23:28:15 ID:OKdPt3Ku
バトルフィーバー
29 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 23:39:55 ID:zeeErM0D
マジンガーZ「おっしゃー!ここの生徒もミナゴロシだ!」
ジーグ「おうよ!死ねぇ!!」
不良生徒「ギャース!!」
織田信長「まったく、張り合いのある生徒がいないわい」
明智光秀「そうですね殿。死んでください」
加賀美「戦いの神ガタックもいるぞー!」
不良生徒「だ、駄目だ…こいつらハンパネエ…!!免罪符ー!早く来てクレー!!」
不良性との後輩「センパイ、それがヤベっすよ。免罪符センパイ、また裏庭に
女生徒呼び出して愛の告白してるっぽいんすよこれが」
不良生徒「はあ〜?あのオッサンまだ高校恋愛への夢を諦められねえのかよ!?」
30 :
それも名無しだ:2010/03/15(月) 23:53:34 ID:OKdPt3Ku
免罪符「チクショー!何でいつもありったけの思いを叫んでも届かんのじゃー!
ワシにはもう後が無いんじゃい!今年こそこの高校で彼女作らんと一生高校恋愛を体験できんまま一生が終わっちまうんじゃ!
クソッタレがー!」
免罪符、拳を地面に思いっきり叩きつける
免罪符「ハァ、ハァ…つい地面が割れる程強く拳を叩きつけてしまったのう…
…ん?地面の割れ目に何か見えるのう…埋めたまま忘れられたタイムカプセルにしてはちとデカイような…」
不良生徒「免罪符センパーイ!何やってんスか!おかま塾の連中が攻め込んで来てるんスよー!」
免罪符「何ィ!?そりゃ一大事じゃい!フラレた腹いせにちょいとシメちゃるけぇのう!」
31 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 00:01:56 ID:zeeErM0D
マジンガーZ「この学校にいじめがあると聞いて来たぞ!!いじめてる奴もいじめられてる奴も」
ジーグ「死ねぇっ!!」
不良生徒の友「ふにゃああ!?」
不良生徒の弟「お、おまわりさん!!助けてください!」
ポリスメン「ん…?俺には、生徒思いのいい先生しか見えないがなあ!!」
不良生徒の弟「ひ、ひいい!?」
カオスマンタロウ「…来なきゃ良かった…」
レナ「校内暴力はいけないよ!いじめを受けた、見かけたときは周りの人に相談かな、かな」
32 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 00:31:09 ID:W37ICptA
免罪符「待たんかいワレェ!」
マジンガーZ「む、何だ貴様は!」
免罪符「よくもワシの庭で好き勝手やってくれたのぉ…全員ボコボコにしちゃるわい!」
ジーグ「貴様が番長か!死ねぇ!」
免罪符「おんどりゃー!ワシの拳で血の海を渡れぃ!」
33 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 00:37:39 ID:z0DaLeQn
生徒A「っ!もう始まってたか!」
生徒B「こりゃあすごい」
生徒C「駄目だ…うちの生徒はみんなボロボロだ…」
生徒A「いや…見ろ!免罪符番長だ!免罪符番長がいるぞおおおおおっ!!」
生徒B「ほう、おどろいたよ」
生徒C「そんなにすげえのか?免罪符先輩ってのは」
生徒A「ああ…おまえらも知ってるだろ…2年前の「川瀬の乱」を・・・
たくさんのロボが暴れたあの時、うちの高校だけはまったくの無傷だった
……免罪符番長がいたからだ!あの人は素手で近寄る巨大ロボを全て粉砕したんだ!」
生徒B「いやはや、俺もかぶとを脱ぐよ」
34 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 22:06:15 ID:GcGGW8tR
―その頃
正木本部長「ウィンデッカーの諸君、出動要請だ」
響鬼「新たな敵が現れたのか!」
正木本部長「バトルフィーバー高校で起こった不良同士の抗争を止めるんだ」
ヘスティア「不良の喧嘩?」
響鬼「それは普通の警察の仕事じゃないのか・・・?」
正木本部長「普通の喧嘩ならばな。
だがバトルフィーバー高校に現れたのは
あの悪名高きおかま塾の者たちなのだよ」
久保「様々な世界の名だたる高校に喧嘩を売り壊滅させてきたというおかま塾か・・・」
シャラポワ「オソロシイデース」
ヘスティア「たしかにそれは私たちが行ったほうがよさそうね」
響鬼「よし、みんな出動だ!」
35 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 23:05:15 ID:k+frXdzV
ネプチューンマン「待つんだマジンガー。こいつは俺にやらせてくれ」
マジンガーZ「ネプチューン…よし、てめえの実力を見せてやれ。負けたら死刑だ」
ネプチューンマン「うおおお!イチバーン!!」
免罪符「ざけんじゃあねえ!どわっしゃあ!」
カオスマンタロウ「す…凄い!あのネプチューンと互角に渡り合っている…いや!」
免罪符「こんガキゃああ!ダボがああ!」
ネプチューンマン「ゲーッ!?俺のアックスボンバーがきかないだと!?だが…
ここで負ければ俺はまた一年生からやり直しだ…いい加減卒業したいんだ!」
免罪符「だまらっしゃあ!ひとまずてめえの背骨が卒業式じゃけん!」
ネプチューンマン「ぎゃあああ!?」
マジンガーZ「ちっ…役立たずが!」
ジーグ「だが、ネプチューンマンはオカマ塾でももっとも小物…」
免罪符「おう!次はどいつじゃい!」
カオスマンタロウ「やばい…このままじゃ本当に死人が出る!なんとかしないと
…ってあれ?なんだあれ…うわああ!?み、みんな!空からたくさんロボが!」
マジンガーZ「黙ってろ!今いいとこなんだ!」
36 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 23:12:59 ID:tOxi9Hud
卓「近頃の高校生は血気盛んだな…それより仕事探さないと・・・」
ゴッドマン「早く景気回復してほしいぜ」
Cボウイ「いかん遅かったか!カオス戦士達の衝突をこのまま放置していたら世界がギャース!!」
ジッテーク「てやんでぃ!?名も無き一般市民がやられちまったぜこんちくしょう!」
正木本部長「なんということだ!すでに巻き添えをくらった犠牲者が・・・!」
37 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 23:17:49 ID:GcGGW8tR
バサラ「抗争なんてくだらねえぜ!俺の歌を聴けぇ!」
カオスマンタロウ「なんか変な人が乱入してきた!?」
38 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 23:24:59 ID:k+frXdzV
ジーグ「ようし、免罪符!死ねぇ!!」
マジンガーZ「待ちな。ここは俺にやらせてくれ…」
ジーグ「お?ああ、わかったぜ。思う存分やろうぜ」
ポリスマン「野郎…久々に興奮してやがるな、ありゃ…」
免罪符「…貴様がおかま塾の番長か。いいじゃけえ…潰す!」
マジンガーZ「潰されるのはそっちだ!ゴートゥーヘル(地獄)!!」
カオスマンタロウ「ちょっと!空からロボが降ってるんだって!…駄目だ!
この人たち、みんな、人の話を聞こうとしない!!」
39 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 23:48:11 ID:tOxi9Hud
一方、市長官邸では・・・
アグネス・チャン「犬!いえケンスケ!これはどういうことですか!」
ケンスケ「アグネス新市長、これはウインデッカーの目を欺くためですよ。
おかま塾の連中が暴れているとなれば奴らも出て行かざるをえない
その隙にクロスゲートを完全に我らの手中に収めるのです」
カオスマンゼブラ「なるほど。さすがにカオスの戦士達に紛れていたわけではないな」
アグネス・チャン「そんな事はどうでもいいでーす!私の理想の街に改造する予定の弥富市にあんな野蛮な連中は必要ありません!」
40 :
それも名無しだ:2010/03/16(火) 23:59:57 ID:k+frXdzV
カオスマンタロウ「…もう、こんな人たちには付き合っていられない…帰ろう!」
マジンガーZ「くたばりな!!俺の新しい必殺技、ビッグバンパンチでな!!」
免罪符「きな!」
ポリスメン「すさまじい”気”の応酬だ…このままだとこの空間は吹き飛ぶやもしれん」
ジーグ「マジかよ、すげえ」
生徒A「負けるなあああ!免罪符番長おおおお!!」
加賀美「マジンガー先生、がんばって!」
マジンガーZ「はああああああ!おあっしゃあああああ!!」
免罪符「どりゃっしゃああああ!!こいつは効くわいのおおおおおお!」
カオスマンタロウ「早く逃げないと…!って…う、うわああ!?」
アジャ「なんだありゃあ!?あれがガキ同士のケンカかよ!」
シャラポワ「オーウ!ヨモスエデース!」
初音ミク「待ってください!な、何か凄いエネルギーが
バトルフィーバー高校につっこんできますよ」
41 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 07:56:58 ID:dWPYyybr
岡間「みんな、もうこんな争いはやめようぜ!」
ネプ「ゲッー!?なぜこいつがここに!?」
免罪符「誰じゃいおまいさん」
岡間「俺はおかま塾初代校長の岡間だ!RABU&PIESE(ラブアンドピース)の精神を忘れるなんて…
おかま塾初代校長は悲しいぜ!というわけでやらないか?」
42 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 21:38:03 ID:bdO1QkKf
免罪符「いいじゃろう。とことん闘りおうちゃる」
岡間「ああ、とことんヤりあおう」
ネプ「かみ合ってるようでかみ合ってないな…」
43 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 22:45:42 ID:fx185QQR
響鬼「暴徒の数が多すぎるぞ…どうすんだこれ」
ヘスティア「…とりあえず、催涙ガスで全員無力化しましょう」
ソルドーザー「デスネ」
アジャ「よし、発射するぞ」
初音ミク「おまえたちもう寝なさい」
44 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 23:06:16 ID:bdO1QkKf
ミスト「ちょっと興奮した人がいても
暴徒鎮圧は防衛隊時代の任務で慣れています!」
響鬼「だれだ!?」
45 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 23:10:45 ID:eupCInY9
空から降ってきたロボット
>>46のパイロット
>>47「ええい!折角降りてきたはいいが皆不良の喧嘩に夢中でこちらには見向きもしないとは…
こうなれば破壊活動開始だ!」
46 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 23:12:21 ID:fx185QQR
みんな大好きOPPAIセット
47 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 23:29:08 ID:J5ZJiYUg
矢部クン
48 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 23:39:12 ID:fx185QQR
カオスマンタロウ「あ!あのロボット、地表に向けて攻撃するぞ!ちょっとみんな!」
織田信長「今忙しいから後にするのじゃ。人間50年…あと忘れたけどとにかく
充実した人生を生きるために好きにさせるのじゃ」
明智光秀「さすが殿。今すぐ切腹してください」
カオスマンタロウ「うぎゃああ!?敵のロボの攻撃だあああ!?」
マジンガーZ「…こいつがコパ校長の語っていた伝説上の初代校長か…」
ポリスメン「ああ、こいつ、タダモンじゃねえ」
岡間野郎「フフフ、オレっちの実力、確かみてみろ!」
免罪符「来な!5分でノックアウトだ!」
カオスマンタロウ「うわあああ!ま、また攻撃だ!って、なんであいつらは攻撃まで無視するんだよ!?」
49 :
それも名無しだ:2010/03/17(水) 23:43:54 ID:dWPYyybr
アグネス「ブホホホ!我が僕矢部クンよ!私の弥富市に相応しくない蛮族どもを始末なさい!」
カオスマンゼブラ「アグネスめ、勝手な事を」
ケンスケ「・・・まあ戦場が混乱するほどこちらの仕事がやりやすくなるし、いいんじゃないすか」
ケンジャキ「・・・おい、アルファードはこの世界にはいないのか!」
カオスマンゼブラ「さあな。それに今はお前の出る膜ではない」
ケンジャキ「フザケンナ!俺はアルファードどもに復讐するためにお前らの仲間になったんだ!
アルファードどもがいない世界に用は無い!」
ケンスケ「・・・落ち着きな。クロスゲートさえ手には入ればお前の探し人を見つけることも余裕のよっちゃんだ。
今は大人しくチャンスが回ってくるのを待つことさ」
ケンジャキ「くっ・・・わかった。俺の夢をぶち壊したアルファードどもに復讐できるなら我慢でもなんでもしてやるよ!」
50 :
それも名無しだ:2010/03/18(木) 00:05:49 ID:fx185QQR
アジャ「おいおい、バトルフィーバー高校が吹っ飛んじまったぞ…」
ソルドーザー「コマリマシタネ」
初音ミク「あ、見てください!不良たちはまだケンカしてますよ!」
免罪符「…どうしたワレェ!はよかかってこんかい!」
岡間野郎「・・・・・効いたぜ・・・」
マジンガーZ「校長ー!何がなんだかわからんが校長が死んだー!!」
カオスマンタロウ「いい加減にしろ!こいつはあのロボの攻撃食らったんだよ!!」
マジンガーZ「初代校長の仇だ…今夜は久々に本気ださせてもらうぜ!」
免罪符「きやがれやコノヤロー!!」
カオスマンタロウ&矢部クン「「いい加減にしろ!!」」
51 :
それも名無しだ:2010/03/18(木) 00:16:50 ID:ZDs2w1qi
チュドーン!
マジンガーZ「ぐおおお!?くそっ、どこのどいつだ!」
英地「おかま塾及びバトルフィーバー高校の抗争に対する武力介入を開始する・・・」
免罪符「男のタイマンを邪魔するとはいい度胸じゃのう!」
ジーグ「頭に来たぜ!こうなりゃみんなまとめて全滅だ!」
矢部クン「あの、俺・・・」
カオスマンタロウ「ご愁傷様です」
52 :
それも名無しだ:2010/03/18(木) 00:27:48 ID:Gwd/jiDb
時空のどこか
さゆり「…ファック!!あいつ、せっかく私が専用ロボ送ったのに気付きもしない!どうなってんの!?」
アッーサキム「すまない…君の指示を受けて、別の時空から私の心の友
岡間野郎を送り込んだのだが、どうも彼は私の用件を忘れてしまったようだ
しかし、それもやむをえない。なんせ、あれだけ、いい男たちがいるのだから…ゴクリ」
さゆり「ファッキン!!」
アッーサキム「ぐはあ!」
孫「…もっとマシな奴に連絡させた方が良かったんじゃね?」
さゆり「うっさいわね!ちょっと間違えたのよ!わざとよ!」
孫「どっちだよ…まあいいや。おら、早くしないとアグネスの計画が動くぜ」
さゆり「ぐぬぬぬ」
53 :
それも名無しだ:2010/03/18(木) 22:54:16 ID:GY8e961+
岡間野郎「…うう…や…」
ジーグ「おお、初代校長がまだ生きているぞ!」
マジンガーZ「すげえ…さすが初代校長だ」
岡間野郎「優しさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、互いに助け合い、
どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを忘れないでくれ。
たとえその気持ちが何百回裏切られようと…それが俺の…最後の願いだ…」
マジンガーZ「初代校長ーーーー!!!」
ジーグ「初代校長…あんた…おかま塾の校長だけど…男だぜ…」
織田信長「見事なり初代校長・・・夢幻のごとくなり・・・」
明智光秀「殿も死んでください」
免罪符「なんだ、この胸の中に湧き上がる気持ちは…20年近く留年して
はじめてだぜ…こんなのは。これが・・・青春なのか・・・?」
マジンガーZ「ようやくわかったか・・・俺たちがおまえに教えたかったのはそれだ!」
免罪符「なにぃっ!?」
マジンガーZ「ケンカに明け暮れるだけが青春じゃない…人をいたわる・・・それが人間なんだ」
免罪符「マ、マジンガー・・・あんた・・・」
マジンガーZ「隙ありいいっ!!」
免罪符「ぐはあっ!?な、なにを・・・!?ぐわあああ!」
マジンガーZ「バカめ…俺は人じゃない!ロボットだ!マシーン教師だ!思い知ったか!」
免罪符「お、おのれえええ!」
カオスマンタロウ「なんだこれ」
54 :
それも名無しだ:2010/03/19(金) 23:27:45 ID:K5nWJn+P
免罪符「おのれぃ…男の風上にも置けん手を使いおってからに…
ひとまず体制の立て直しじゃ!おのれら一旦逃げるぞ!」
不良生徒「め、免罪符番長が負けた…引き上げろー!」
ジーグ「逃げる気か!死ねぇ!」
免罪符「おんどりゃあ…そっちがその気ならこっちも槍でも鉄砲でも使って…
どわあぁぁぁぁっ!?」
不良生徒「ば、番長が地面の割れ目に落ちたー!?」
免罪符「いてて…さっきワシの作った地割れがこんなに広がってたとはのう…
ん?こりゃよくみたらロボットじゃ!何でうちの学校に埋まっとったか知らんがついとるのう!
こいつでまとめて踏み潰しちゃるけんのう!」
55 :
それも名無しだ:2010/03/20(土) 01:19:38 ID:75aFtXwa
矢部クン「おのれ…さんざんコケにしおって…こうなれば、この
みんな大好きOPPAIセットの真の力を見せてくれるわ!」
56 :
それも名無しだ:2010/03/20(土) 23:38:54 ID:0zd1nYFn
そして、1時間の激闘の末、みんな大好きOPPAIセットは破壊され、矢部クンは死んだ
57 :
それも名無しだ:2010/03/20(土) 23:43:37 ID:n2276BST
矢部くん「や、やられる描写も無しだと…欝だ死のう」
免罪符「これで邪魔者はいなくなったのう…思う存分踏み潰してやるわい!」
マジンガーZ「面白い!返り討ちにしてやろう」
ジーグ「そんなロボット相手にならないぜ!死ねぇ!」
58 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 00:03:19 ID:0zd1nYFn
カオスマンタロウ「ちょっと待ってくださいよ!これじゃいくらなんでも矢部クンさんがかわいそうですよ!」
マジンガーZ「んなこと言ってもなあ」
矢部クン「せめて、どんな風に倒されたかだけでも解説してくださいよ」
免罪符「困った奴じゃのう」
ポリスメン「じゃあ、こうしようぜ」
矢部クンは必殺技
>>59を放ち、勝ち誇ったが
>>60の必殺技
>>61によって
みんな大好きOPPAIセットの
>>62を破壊され、
>>63して死亡した…
59 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 00:06:51 ID:1/wtWmBA
乳首ーム
60 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 00:20:18 ID:5VBuB1xd
自分
61 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 00:35:28 ID:1/wtWmBA
O:P:P:A:Y
62 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 09:11:30 ID:3B52OBSY
社会の窓
63 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 19:44:28 ID:S/8Jo/KQ
おの〜れぇ〜!!と絶叫
64 :
それも名無しだ:2010/03/21(日) 22:51:08 ID:A2j/6E/1
免罪符「よっし!これで邪魔もんは片付いたわ!」
マジンガーZ「それじゃあ、第2ラウンドといくか・・・」
信じがたいほどマヌケな男、矢部クン
ここに死す
カオスマンタロウ「お、鬼だ!!」
65 :
それも名無しだ:2010/03/22(月) 01:34:15 ID:bhJOhJiR
免罪符「おうおう!極悪マジンガー!ワシの新たな力…ロボットの力、見せてやるけんのう!」
マジンガーZ「上等!嬲り殺しにしてやる!!」
不良生徒「ちょっと待ってくれよ免罪符番長!あんた、ロボなんか動かせるのか!?」
免罪符「なにごとも、気合じゃけえ!!」
ロボ「ゴオオオオオオオオ!!」
生徒A「おお!すげえ!ロボが動いた!!」
免罪符「行くんじゃあああ!!ロボオオオ!!」
ロボ「だまれ、こわっぱ!!」
免罪符「ぐはああ!?」
不良生徒「ああ!?番長が!」
生徒B「これには俺もあいた口がふさがらないよ」
ロボ「俺の名は…ゴーマニズム宣言(笑)!!貴様らを…殺す!!戦争論(失笑)ビーム!」
ネプチューンマン「ひ、ひいい!?ギャース!!」
マジンガーZ「ちっ!ネプチューンのウスノロが死にやがった!」
カオスマンタロウ「もうやだこんな世界」
66 :
それも名無しだ:2010/03/22(月) 21:38:45 ID:tVQc6Nts
英地「あんなロボットを隠し持っていたとは…
やはり実力行使しかないか」
ヤンデレな妹「わかってるわ、お兄ちゃん。
あいつら殺すわ。」
バサラ「ヤンデレなんてくだらねえぜ!俺の歌を聴けぇ!」
ミスト「歌ならアトリームにもありましたよ。
地球のものよりもっと感動する歌がね」
ヘスティア「もうなにがなんだか…」
67 :
それも名無しだ:2010/03/22(月) 23:49:35 ID:gLWm22Yy
マジンガーZ「てめえ、一体なにもんだ!?」
ゴーマニズム「フン・・・貴様らはそれを知る必要は無い!何故なら、今すぐ死ぬからだ!」
マジンガーZ「駄目だこいつ・・・話が通じねえ!」
カオスマンタロウ「あんたに言われたくないと思うよ」
ゴーマニズム「くたばれ!有象無象どもめ!地獄に落ちろ!おまえらのせいで日本は堕落したんだ!」
ジーグ「ちっ!?こいつ・・・強い!こちらにもロボがあれば…」
マジンガーZ「ああ、ロボさえあれば・・・」
カオスマンタロウ「おまえらロボだろ!?」
ポリスメン「ここは共同戦線を張った方がいいな・・・」
68 :
それも名無しだ:2010/03/23(火) 02:34:33 ID:8g+2vGdO
前スレのスーパー男とリアル女のロボの絵
描いた絵師がいたら
いめぴたに再アップしてください・・・
69 :
それも名無しだ:2010/03/23(火) 23:59:52 ID:SAYIPS4B
免罪符「ちっ!しょうがねえな…協力するぜ」
マジンガーZ「フッ…これが…友情パワーだ!!」
免罪符「友情・・・!?」
マジンガーZ「ああ、これが俺が本当に教えたかったこと…青春友情パワーだ!!」
免罪符「すげえ・・・力がわいてくるぜ・・・」
マジンガーZ(バカなやつめ)
70 :
それも名無しだ:2010/03/24(水) 22:58:50 ID:7QEgp1L3
ゴーマニズム「愚かな…そのような甘さが某国や某国に付けいれられる原因だ!みんな死ね!」
免罪符「じゃあかしいわ!たわけえ!わけのわからんことをぐだぐだと!」
不良生徒「やべえ…さすがの番長でも、あのロボには…」
免罪符「ぐううう!?」
マジンガーZ「このロボ…とんでもねえパワーだ…いったん引き上げるぞ!」
アジャ「はいはい子供はもうお帰んなさいな!」
響鬼「あとは俺たちプロに任せてもらおうか!」
ヘスティア「不良生徒よりは暴れるロボを相手にする方が慣れてるしね」
71 :
それも名無しだ:2010/03/24(水) 23:31:08 ID:hDgPITh+
免罪符「たわけぇ!わしの辞書に後退の文字はないわ!」
マジンガーZ「ならばお前をおとりにして逃げるぜ!」
カオスマンタロウ「友情パワーは!?」
72 :
それも名無しだ:2010/03/24(水) 23:39:32 ID:7QEgp1L3
ソルドーザー「デモドースンデスカ?アイツツヨソウデスヨ」
シャラポワ「攻撃アルノミデース!」
ゴーマニズム「なんだ貴様らは…!国家権力か!」
響鬼「おい!そこの少年!もう避難しろ!!」
免罪符「阿呆抜かせ!これは男と男のステゴロじゃあ!汚い大人になんか
かかわってほしくないわい!消えろ!」
響鬼「何言ってやがるんだ…っていうか、あいつどう見ても俺らより年上じゃね?」
不良生徒「番長はもう20年ぐらい留年してるって噂っスから」
ヘスティア「…なにそれ」
不良生徒「なんでも、高校時代に青春のあまずっぱさを味わえるまで卒業したくないそうで」
響鬼「バカじゃねーの」
73 :
それも名無しだ:2010/03/25(木) 03:02:00 ID:Ek4if0b7
免罪符「誰にもワシの青春は邪魔させんのじゃあ!!」
ゴーマニズム「なんだお前…まさか童貞かあ?」
免罪符「黙らんかボケえ!奥歯ガタガタ言わせたろか!!」
ゴーマニズム「哀れなおっさんだ…好き勝手言って金もらって女バンバン抱いてる俺からすると
哀れすぎて見てもいられない…せめて、俺がこの手で殺してやる!」
免罪符「てめえ…もう許さん!ワシの…ワシの」
〜回想始まり〜
免罪符「付き合ってくれえええ!」
クラスのマドンナ「私、汗臭い人って苦手なんです」
免罪符「付き合ってくれえええ!」
クラスのアイドル「ワタシー、イケてない男ってーチョームカっていうかー」
免罪符「付き合ってくれえええ!」
クラスのマスコット的存在「…免罪符って…うちのパパと同い年なんだよね…
〜回想終わり〜
免罪符「ワシの青春の重みを知れええええ!!」
74 :
それも名無しだ:2010/03/25(木) 07:51:41 ID:dAYL51Sn
アグネス「むっきー!私の愛人の矢部クンをよくもー!」
カオスマンゼブラ「愛人だったのか・・・」
ケンスケ「うっしクロスゲート掌握完了!」
孫「おいっす。首尾は上々のようだな」
カオスマンゼブラ「おお、孫様いらしていたのですか」
ケンジャキ「そんなことより早くそのクロスゲートとやらでアルファードどもを見つけろ!」
孫「クククッ、威勢がいいねぇ。まあ俺としてもアルファードには非常に興味があるんでな。
いいぜケンジャキ、お前にはアルファードの対策部隊を任せるぜ」
ケンジャキ「ウェイ!」
孫(ジョワジョワジョワ…面白いショウが見れそうだぜ・・・
人為的に作られた滅びの歌の巫女・アルファードが歌う絶望と悲鳴の歌…今から楽しみだ)
75 :
それも名無しだ:2010/03/25(木) 22:36:04 ID:/lD/ivcf
正木本部長「あのロボを止めるのは時間がかかりそうだな・・・
ウィンデッカーの諸君、まずは生徒たちや一般市民を避難させるんだ」
響鬼「そのつもりなんですが・・・」
バサラ「弾丸ソウル!撃ち込んでや〜る〜!」
生徒・市民「うおぉぉぉぉぉ!!!」
ヘスティア「なんかライブが始まってるんですけど・・・」
正木本部長「なんてこったぁ!」
76 :
それも名無しだ:2010/03/25(木) 23:07:08 ID:xuExrskY
響鬼「おい!オッサン高校生!もうあきらめろ!そのロボも初恋も!さっさと逃げろ!」
免罪符「じゃあかしわあ!ワシの人生じゃ!ワシはワシの青春は輝いていると叫ぶ人生を送るんじゃ!」
響鬼「バカな野郎だ…恋なんて、ロクなもんじゃないってのに!」
ソルドーザー「マダ、トラウマナンデスカ…」
ゴーマニズム「寝言はもう聞き飽きた…とっとと夢から覚ましてやる!」
女生徒「きゃああ!?たすけてえ!」
免罪符「てめえ…人質を!!」
ゴーマニズム「人質なんかじゃあない…この高校の女を皆殺しにしておまえの夢を
完膚なきまでに実現不可能にしてやるんだよ!ぐはははは!!」
免罪符「げ、外道オオオオ!!」
77 :
それも名無しだ:2010/03/26(金) 07:19:22 ID:egaxLTu7
英地「あのロボットに対し武力介入を開始する!」
???「待った。英地、ミッションプラン変更よ。ここからは私に任せてもらうわ」
英地「ゆっきーか・・・了解、俺は離脱する」
ゆっきー「さて、始めるか・・・」
78 :
それも名無しだ:2010/03/26(金) 23:42:13 ID:xigCqn5R
アジャ「おいおい、あのロボなかなかつええぞ!これじゃ近寄れねえ」
初音ミク「どうやら、ドラゴンボールでいう”気”みたいなのを出して周囲を圧迫しているようですね」
響鬼「あのオッサン高校生はそんな中で戦ってやがるってのか・・・」
不良生徒「だけどさすがの番長ももう限界だ!番長の身体はもうトシなんだよ!」
免罪符「くそっ…マジンガー・・・・どこ行った・・・友情ってのは嘘かよ・・・」
岡間野郎「ばっきゃろう!なに言ってる!LABU&PIESEを忘れるな!!」
免罪符「おまえまだ生きてるのかよ」
岡間野郎「いいか、わが生徒!青春にはさらにその先がある!それが友情の最終進化形態「愛(LABU)」だ!!」
79 :
それも名無しだ:2010/03/27(土) 03:45:34 ID:uzWdJBgD
マジンガーZ「ふっ・・・さすがは初代校長・・・俺の言いたかったことをすべて言ってくれたようだな」
ジーグ「ああ、またすばらしい生徒が一人増えたな」
カオスマンタロウ「もうあんたら黙れ」
80 :
それも名無しだ:2010/03/27(土) 08:17:26 ID:dvUdP+WI
ゆっきー「隙あり」
ゴーマニズム「なぬっ!?人質が奪われた!?」
免罪符「あ、あの子・・・」
不良生徒「知っているんすか番長!?」
免罪符「超ワシ好みじゃあ!あんな子が学園にいた事に気付かないとは・・・
男、免罪符の一生の不覚じゃ!お詫びにワシと付き合っとくれぇーーー!」
81 :
それも名無しだ:2010/03/27(土) 21:23:24 ID:DCmDhQ3o
ゆっきー「だが断る」
免罪符「な、なぜ…!?」
ゆっきー「暑苦しい男はあまりすきじゃない。
それにおっさをと付き合うのはちょっと…」
免罪符「ちくしょうううううっ!!!」
82 :
それも名無しだ:2010/03/27(土) 22:40:46 ID:ZoUy/lih
ゴーマニズム「ち、まあいい。遊びは終わりだ。
全員ぶっ潰してやる」
免罪符「じゃかあしいっ!」
ゴーマニズム「ぐはっ」
響鬼「おっさんの目から血の涙が…!?」
ヘスティア「ふられたのが相当ショックだったのね…」
免罪符「わしの怒りの悲しみをすべてお前にぶつけちゃる!」
シャラポア「オー、イワユルヤツアタリデース」
ゴーマニズム「なんだこの力は!?」
免罪符「これが友情の最終進化形態「愛(LABU)」の力じゃあっ!!」
響鬼「たぶん違うだろ…」
83 :
それも名無しだ:2010/03/27(土) 23:04:33 ID:dvUdP+WI
ゴーマニズム「・・・どうやら貴様こそが俺のパートナーに相応しい男のようだな
俺は貴様のような男をまっていたんだ!」
免罪符「じゃかしい!わしの怒りをくらえー!」
ゴーマニズム「ぐほー!!!ちょっ、やめ」
免罪符「うっさいわい!おりゃああ!!」
ゴーマニズム「ギャース!!」
84 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 02:45:38 ID:WKi2GluF
免罪符「貴様にはわからんじゃろけ!!ワシの中に流れる魂の血潮が!」
ゴーマニズム「う、うう・・・フフフ、それこそ俺が求めていた勇者のぐぎゃ!?」
免罪符「黙っとき!貴様に貼る免罪符はねえ!!」
ゴーマニズム「や、やめろお!このままでは死んでしまう!」
免罪符「殺すんだよ!」
ゴーマニズム「ぐわああああ!?や、やめてくれえ!それを引き剥がされるとわt」
免罪符「てめえは、力だけになって、ワシの中で生きりゃあいいんじゃあ!!」
不良生徒「…かって、バトルフィーバー高校を50年にわたって留年し続けていた
伝説の番長がいた…だが、その伝説は、免罪符番長の到来とともに終わった…
勝利した免罪符番長は、元番長の学ランを奪い取ると、それを着装ったという…
今、もう一度それが繰り返されようとしているのか!!」
生徒B「長い説明だなあ」
85 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 09:16:32 ID:+tWHcguj
ゴーマニズム「ま、待て待て!実は俺は世界を守るために作られた正義のロボットなわけよ!」
免罪符「それがどーした!」
ゴーマニズム「つまり俺とパートナーになって世界を守ればお前は英雄!英雄になれば女に持てまくり確実だろjk!」
免罪符「・・・よぉしこれからよろしく頼むぜ愛棒!」
ゴーマニズム(・・・コイツがアホで助かったぜ)
86 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 21:24:59 ID:JwJvXPiP
>>87「残念だがお前が英雄になることは無い。
なぜなら私と私の愛機
>>88によってここで倒されるからだ!」
免罪符「むう、敵か!」
ゴーマニズム「そのようだ。だがこれは逆に俺たちの力を試すいい機会だぜ」
免罪符「よし、わしらの力を見せつけちゃる!」
87 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 21:46:48 ID:JiHLHMxA
ゴリラ
88 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 21:56:44 ID:DaspeRLc
バナナ
89 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 22:09:34 ID:JwJvXPiP
ミスト(生身のほうが強いんじゃ…いや、もう少し様子を見よう。
俺の予感だけでみんなを混乱させたくない )
90 :
それも名無しだ:2010/03/28(日) 23:04:51 ID:+tWHcguj
アグネス「オホホホ!我がペットよ、野蛮な学生達を更正させるのです!」
免罪符「なんじゃあのオババは?」
マジンガーZ「ちっ、これまでのはアグネスの奴の差し金か!」
ゴーマニズム「知り合いか?」
ジーグ「ああ、俺達の教育に口を出す見の程知らずのババアだ。教育委員会は全滅だ!」
91 :
それも名無しだ:2010/03/29(月) 00:41:40 ID:UivHIMvK
ゴリラ「愚かな…醜いものどもはこの学園にはふさわしくない…」
免罪符「なにさまのつもりじゃい!」
女生徒「あ、あの人は…」
免罪符「おう、人質じゃった女生徒!ま、まさか、ワシに惚れたけ!?」
女生徒「生徒会長のゴリラ様!!」
女生徒の友達「キャー!ゴリラさま!ステキー!!」
ゴリラ「君たち…大声はよすんだ。はしたない」
女生徒たち「はいっ!ゴリラさまっ!」
免罪符「な…なっ…なあああっ!?」
不良生徒「番長、ちゃんと行事出ないから知らないっしょ?あれが新しい生徒会著なんすよ」
免罪符「ふ、不公平じゃけえ!なんでゴリラなんて名前の男が美形扱いなんじゃ!?」
ゴリラ「あまり吼えないでもらえないか…免罪符君。私は野蛮人が嫌いなんだ」
92 :
それも名無しだ:2010/03/29(月) 18:11:30 ID:CXbVnQSQ
免罪符「くっそー!勝負じゃ!タイマンじゃゴリラ野郎!」
ゴリラ「タイマン・・・野蛮な言葉だ。決闘(デュエル)と言いたまえ」
免罪符「ええい!んなことはどうでもええわい!やっちゃるぞいゴーマニズム!」
ゴリラ「美しく舞え!バナナ!」
女生徒「キャーかっこいい!」
男子生徒「黄金を思わせる黄色いボディ、無駄を極限まで省いた流線型のボディ、
さすがゴリラさんの愛機だ。かっこよすぎる!!」
おかま生徒「ダサダサの時代錯誤オヤジの免罪符とゴーマニズムなんてボッコボコにしちゃえー!」
ゴリラ「応援ありがとう。この学園の名誉を守る為、学園の平和を乱す愚か者を更正させるとここに宣言しよう!」
生徒達「キャー!!」
免罪符「やっぱり不公平じゃけえ!なんでアイツがイケメンで学園のヒーロー扱いなんじゃあ!?」
93 :
それも名無しだ:2010/03/29(月) 22:54:13 ID:3A4Km0kz
響鬼「俺たちはどうすんだ?」
アジャ「とりあえず、迷惑防止法かなんかで全員逮捕しようぜ」
アグネス「その必要はアリマセーン!あとのことはこの学校のこと…あなた方は早々におかえりください」
ヘスティア「確かに騒動の原因のおかま塾の連中と矢部クン、ゴーマニズム宣言(笑)は片付いたし…」
響鬼「なんか納得いかないけど、あとは俺たちの管轄外…か」
ヘスティア「…ここは退いて、今、この街で何が起ころうとしているかを私たちなりに探りましょ」
ゴリラ「申し訳ありません…皆様方にご迷惑をおかけしてしまって…この借りは、この町の平和という形で返します」
アジャ「…素敵…」
シャラポワ「オーウ。アジャサンカエリマスヨー」
94 :
それも名無しだ:2010/03/30(火) 01:32:25 ID:TxE/lD72
免罪符「しゃらくさいんじゃ!ワシがあいつに真の男ってもんを教えてやるわ!」
不良生徒「無理だぜ番長!ゴリラさんは知能指数10600、戦闘力は80億
オマケにロボパイロットとしても優秀なんだ!勝てるわけねえよ!」
免罪符「じゃあかしい!なんぼのもんじゃあ!!」
不良生徒「毎日、ラブレターを80通はもらい、バレンタインにはチョコを
トラック3台分…しかし、それでいながら婚約者がいるからと交際はしない誠実さ!」
免罪符「ブチ殺したるわ!!」
不良生徒「イジメを撤廃し、全ての生徒にやさしく接し、授業を改良化させこの学校の偏差値を5倍に高めたんだ!」
免罪符「おまえ何でも詳しいな、しかし」
不良生徒「そんなわけで、無理だぜ番長!やめるんだ!」
ゴリラ「フッ…言ってもわからぬ動物には、動物向けの言語で教えてさしあげるしかないんですよ…!!」
ゴーマニズム「ぐぎゃあああ!?こ、こいつ…免罪符!よけろ!次当たったら、やばいぞ!」
免罪符「ワシのコマンドに回避の文字は無いんじゃああああ!!」
95 :
それも名無しだ:2010/03/30(火) 22:01:25 ID:QVSa/MZc
カオスマンタロウ「避けなきゃ死んじゃうよ!」
免罪符「それでも避るわけにはいかんのじゃ!
避けたら漢として負けなんじゃ!」
ゴリラ「非合理的だな、愚かな…無意味な信念のために死ぬ気か」
マジンガーZ「殺られる前に殺れ、免罪符!
それがお前の勝つただ一つの方法だ!」
ジーグ「むしろ敵を殺してお前も死ねぇ!」
カオスマンタロウ「むちゃくちゃだ…」
96 :
それも名無しだ:2010/03/30(火) 22:25:54 ID:iUvLbC5t
ゴーマニズム(ひとつだけ・・・ひとつだけ手段がある・・・!!)
免罪符「ドラララーーー!!」
ゴリラ「…一閃・・・、芭蕉(中国ではバナナをこう呼ぶ)曲流斬・・・!」
不良生徒「ばんちょおおおお!!」
生徒B「もう終わったか」
生徒A「いや、あれを見るんだ!」
免罪符「なにいいいいっ!?」
不良生徒「免罪符番長が、ゴーマニズムのコックピットからはじき出された!」
カオスマンタロウ「・・・!まさか、ゴーマニズムが彼を救うために・・・!?」
ゴーマニズム「(土下座)ゴリラ様!このゴーマニズム宣言、今からあなた様の奴隷でございますー!
ご命令とあらば、あの醜い時代錯誤の中年生徒、すぐさま踏み潰しますでするー!」
カオスマンタロウ「最低だ!!」
免罪符「て・・・てめえ・・・」
ゴーマニズム「”長いものには巻かれろ”・・・それこそが俺の信念よ!」
97 :
それも名無しだ:2010/03/30(火) 22:40:58 ID:QVSa/MZc
ゴリラ「パートナーを見捨てて命乞いとは、なんと醜い…
まずは貴様から葬ることにしよう」
ゴーマニズム「ゲー、墓穴掘ったー!」
カオスマンタロウ「自業自得だ…」
98 :
それも名無しだ:2010/03/30(火) 22:56:59 ID:ZCSfWnqK
不良生徒「番長!逃げるなら今しか無いですよ!」
免罪符「逃げたいのは山々なんじゃがのう…こうもコケにされっぱなしじゃどうにも身体が勝手に奴の方へと動いてしまうんでのう…
おんどりゃあああああ!」
ゴリラ「無駄だ」
免罪符「ぐはぁっ!?」
不良生徒「番長ー!何で避けなかったんですか!横に飛べば余裕で回避できたじゃないですか!」
免罪符「ハハハ…留年し続けてもとうとう今年も彼女は出来ず、拾ったロボは性格最悪…
こんだけの悲しみを背負えば無想転生使えると思ったんじゃがのう…
もっともさっき言ったようにワシのコマンドに回避の文字は無い…あとは当たって砕けるのみじゃあ!」
99 :
それも名無しだ:2010/03/30(火) 23:59:39 ID:iUvLbC5t
ゴーマニズム「くそっ・・・これは全て演技!貴様の裏を書いたのよ!!」
カオスマンタロウ「こんなやつばっかりかよ!!」
市長官邸では・・・
カオスマンゼブラ「アグネスめ、また勝手な事を!」
ケンジャキ「そんなことより早くクロスゲートでアルファードどもを見つけろ!何回イワセンダ!」
孫「ククク・・・わかってるさ。どうやらアルファードどもは明治時代にいるらしい。さっそく行ってこい」
ケンジャキ「ウェイ!」
初音ミク「た、大変です本部長!?何者かがクロスゲートを使用しています!?」
正木本部長「な、なんだってー!?とにかく探知して使っている奴の位置を割り出すんだ!」
101 :
それも名無しだ:2010/03/31(水) 00:17:53 ID:GKJYD1t/
孫「クロスゲート発動!」
ケンジャキ「ウェイ!待っていろアルファード!」
免罪符「な、何じゃあ!?空が歪んどるぞ!?」
ゴリラ「む、何ごt…ウホっ!?ウホホッ!?」
生徒A「な、何が起きて…あれ?何で校庭にでっかいバナナが?」
生徒B「おい見ろよ!あのバナナの中にゴリラがいるぜ!」
免罪符「む?さっきまであのゴリラを崇拝しとった連中が急に正気になったのう?
…お、空も元通りになったようじゃのう」
ゴリラ「…ふう。どうにか落ち着いたな」
生徒達「キャーゴリラサーン!」
免罪符「…空が元に戻った途端またさっきの状況に戻ったのう。ん、待てよ…そうか分かったぞ!
あのバナナの中には強力な催眠装置が付いとるんじゃ!それであのゴリラ自身や周りの人間に
乗っているのが学校のアイドルじゃと思い込ませとるんじゃ!だったらその催眠装置を壊しゃあ…」
ゴーマニズム「よし、相棒!俺たちの力をあわせるんだ!俺たち二人、力をあわせれば…不可能は無い!」
免罪符「うるせえ!!」
ゴーマニズム「ギャース!」
免罪符「あのゴリラ野郎に一撃ブチ込むには、このままブッコむのが最善じゃああ!!」
ゴリラ「なにっ…!?まさか、生身でこの私に挑むというのか…?いいだろう…君のために、葬送歌を送る!
ローランドゴリラの学名はゴリラゴリラゴリラキャノン発射!!」
免罪符「死なばもろともおおおお!!」
孫「ヒャヒャヒャッ!うまくいったようだな」
ケンスケ「しかしウインデッカーがここを嗅ぎ付けてきますよ?」
孫「ああ、そうだな。よしカオスマンゼブラとお前でウインデッカーを迎撃しろ。
俺はもう少しクロスゲートをいじって遊ぶから」
カオスマンゼブラ「お任せください!」
104 :
それも名無しだ:2010/03/31(水) 22:45:48 ID:QPoOEqJv
カオスマンタロウ「駄目だ!免罪符が・・・爆死した!」
ゴリラ「フッ・・・せめて散り際は美しく・・・醜い欠片ひとつ残さず消えるが良い・・・」
不良生徒「番長オオオオオオ!」
マジンガーZ「やはり無理か。蒸発して消えうせやがった・・・」
ジーグ「あいつらしいぜ・・・今夜はあいつのために飲むか」
ゴーマニズム(やべえ!次は俺だ・・・どうすりゃいいんだ・・・今のうちに逃げるか・・・
って、なんだこりゃ!?こりゃ・・・免罪符の馬鹿の死体じゃねえか!)
免罪符「・・・誰が・・・死ぬ・・・じゃ・・・」
ゴーマニズム「こいつ、まだ生きていやがる・・・」
ゆっきー「・・・それも、もう限界。彼の余命は14秒。だけど、一つだけ彼を救う方法がある」
ゴーマニズム「な、なにっ!?」
ゆっきー「貴方のAI情報を破棄し、代わりに彼をデータ化して貴方と融合させる。そうすれば」
ゴーマニズム「ざけんな!んなことしたら、俺の人格の方が消えちまうじゃねえか!」
ゆっきー「でも、それしか方法は無い。急いで。あと10秒以内に決断を」
105 :
それも名無しだ:2010/04/01(木) 01:17:14 ID:xzEw7qIh
ヘスティア「ウィンデッカー実働部隊、ただいま戻りました」
正木本部長「ちょうどいいところに来てくれた。実は、クロスゲートが何物かによって操作されているようなんだ」
初音ミク「本当ですか?私も久保さんも何も感じていないんですが…」
正木本部長「ああ。どうやら、敵はかなり高度の技術を有しているようだ」
響鬼「クロスゲートを、久保やミクに気付かれないように操作できるってかなりヤバいな…」
シャラポワ「ハーヤクイッタホウガイイデッスネー」
正木本部長「うむ、全員で出撃だ!」
ゴリラ「フッ…これで私の任務は終わった。皆さん、風紀は守るように!」
生徒たち「はい!生徒会長!!」
マジンガーZ「何処へ行くんだこのゴリラ野郎…まだ終わってねえぞ」
ゴリラ「いい加減にしていただきたいものですね…早くご自分の学校へお帰りください」
マジンガーZ「冗談はよしな…こんなもんじゃ足りねえんだよ。俺は、もっと、たくさんの血を見なきゃ満足しねえ!」
ゴリラ「醜い…いいでしょう…貴方ごとき卑夫、すぐさま・・・」
マジンガーZ「言い終わる前に八つ裂きにする!!」
免罪符「待ちな…まだ、ワシとの勝負が終わってねえんじゃ。引っ込んどれいダボ」
不良生徒「番長!?生きて・・・生きていたのか!?」
ジーグ「だが、無謀だぜ…もう、あの身体じゃ勝ち目はないぜ!」
免罪符「ふん、ワシをさっきまでのワシと同じだと思っとったらあかんぜよ!!地獄開始じゃあ!!」
アジャ「おい!ありゃなんだ!?クロスゲート中枢付近になんかいるぞ!」
響鬼「とにかく突破しよう」
カオスマンゼブラ「そうはいかんぞ…貴様らはこの先には一歩たりとも踏み入ることはない!」
ケンスケ「待ちな…ゼブラ。まずは俺にやらせてくれ!はあああああああ!!」
ヘスティア「あいつ…変身している…!?」
シャラポワ「OH−!バケモノデース!」
カオスマンゼブラ「ふふふ、ケンスケめ、いきなり本気ときたか」
ヘスティア「あの姿…まるで…犬!」
犬「くくくくく…その通りだ!これが俺の戦闘形態だ!さあ、死ね!」
108 :
それも名無しだ:2010/04/02(金) 01:08:19 ID:Vfzw9dtY
ゴリラ「空しい…もはや君の姿を眼にするのも苦痛だ。速やかにこの学園を去りたまえ」
女子生徒たち「そうよそうよ!」
男子生徒たち「そうだ!不良は消えろ!」
不良生徒「番長!もうやめてくれ!もう家に帰るんだ!卒業するしかねえよ!」
免罪符「ワシの青春はまだ終わらんのじゃ。見んかい!この胸に輝く、友とのLABUの証を!」
ゴリラ「それは…あの腐れ外道ロボットのパーツ…?だが、何故…いや、まさか…!?」
免罪符「噴ッッッッッッぬぅッッッ!!」
不良生徒「ば、番長が…巨大化してやがる…!!あの姿はまるで…」
免罪符「ゴーマニズム宣言(笑)とワシは機我一体の存在!人を超え機械を超え
ワシの青春友情パワーは今、爆発するんじゃあッッッッ!!」
ゴリラ「な、なんだ…このおぞましい感覚は…!?」
109 :
それも名無しだ:2010/04/02(金) 11:52:27 ID:Ez97r8Y5
免罪符「ぬおおお!くらえぃ!今、必殺の
>>110!!」
ゴリラ「ウッ、ウホホイウッホウッホホホォォォォォォォォイ!?」
110 :
それも名無しだ:2010/04/03(土) 00:20:21 ID:2logMxg5
ごっついゴーマニズムバズーカ
カオスマンスーパーフェニックス「邪魔するぞ」
孫「なんだお前か」
カオスマンスーパーフェニックス「この世界にアヴァレリオンが現われたと聞いたのでな。
あれは私の作品作りに必要なファクターだ」
孫「一歩遅かったな。奴はもうこの世界から引き上げちまったよ」
カオスマンスーパーフェニックス「そうかそれは残念だ。では私は再び素材探しに出かけるとしよう」
孫「くっくっくっ、好きにしな」
112 :
それも名無しだ:2010/04/08(木) 23:59:34 ID:suNLqsUC
規制解除上げ
―不良生徒後に語る
翌日の不良生徒「ええ…なンて言うんですかね?あの瞬間…なんていうか…
時間が止まったっていうか…ええ、俺も不良なんて苗字なもんすから
あンな男になりてえな…って…思っちゃいますよね
え?そのときのゴリラですか?ハハ…何言ってるんですか。ここにあるじゃないですか」
見上げてみると巨大なゴリラの剥製があって息を呑むインタビュアー「ゴクリ・・・」
生徒たち「な、なんだったんだ…!何が起こっているんだ…」
マジンガーZ「野郎…」
アグネス「なんて野生…なんて暴力…なのに、何故私は濡れているの…ッ!?」
免罪符「………貴様の罪はこの拳に免じちゃるわ…」
響鬼「ていうか犬の野郎はヘスティアのペットじゃなかったのか?」
犬「くくくくく・・・それは昔の話だ。今の俺の飼い主はそんな優しいおばあちゃんを平気で殴れる孫様だ!」
ヘスティア「変な名前・・・」
犬「孫様はヘスティアより強く、より残酷で、より殺戮を好む、邪神どもすらもその腐れ外道さにひれ伏す・・・
まさに混沌としたロボゲ板の絶対神に相応しいお方だ!!」
カオスマンゼブラ「ふふ、犬のやつめまるで発情したかのように騒ぐな…さて、俺もやらせてもらおうか」
アジャ「ゲーッ!!もう一人の奴の体が黒ずんでいくぞ!!」
カオスマンゼブラ「これが俺の100%だ…!さあ、行くぞ!カオスリベンジャー!!」
日高「ぐひゃああ!?」
久保「ああ!日高がやられたぞ!!」
響鬼「っていうか、いたのかよあいつ!」
正木本部長「ちぇっ、日高のウスノロめ!どうせ死ぬなら自爆スイッチで一人でも道連れにして死にゃよかったんだ!」
ヘスティア「ひどっ!?」
ヘスティア「とりあえず、生身でロボとも戦えそうなソルドーザーとアジャは近接戦闘!
他は援護しつつ後方から攻撃しましょう」
犬「クククク、果たして俺たちに勝てるかな?」
アジャ「ウルセー!女子プロなめんな!!」
カオスマンゼブラ「ホー!超人の前には人間のレスラーなど、カニベース程度の存在よ!」
初音ミク「そんな、アジャさんが力負けしてます!」
久保「奴め…化け物か!」
カオスマンゼブラ「貴様も超人墓場に送ってくれるわ!」
アジャ「ウ、ウオー!ムラタああー!力を貸してくれー!」
118 :
それも名無しだ:2010/04/10(土) 01:06:59 ID:ZYwaslxQ
ついに規制が解けた
なんだったんだこりゃ
アグネス「うふふ、免罪符君・・・気に入ったわ。お姉さんがあなたを男にしてあ・げ・る?」
免罪符「な、なんじゃこのババァ!?近寄るなー!」
アグネス「大丈夫、お姉さんに全てを任せればいいのよ・・・」
免罪符「や、やめんか!服を脱がそうとするなー!」
ネプチューンマン「おいおいここでまさかのエロ展開かよ!」
マジンガーZ「いいぞもっとやれ!男と女のパイルダーオンをするんだ!」
120 :
それも名無しだ:2010/04/10(土) 22:38:27 ID:K3t6bfOm
不良生徒「番長!逆に考えるんだ!これが番長が日々望んでいたラブコメ展開だと!」
免罪符「なるほど!…」
アグネス「クフフ…かわいがってあげるわよ」
免罪符「嫌じゃあああ!!こんなおばはんはワシの青春ノートには無いわあああ!!」
不良生徒「やはり駄目だったか…!」
ゆっきー「…ただのロリコン?」
免罪符「ち、違うんじゃあああああ!ワシはただ、高校生らしい青春があああ!」
カオスマンタロウ「いや、あんたもうおっさんだから!」
カオスマンゼブラ「おらおらおら!!」
アジャ「ウボアァッ!!」
犬「ひゃっはー!いいぞゼブラ!そのまま本名:宍戸 江利花をやっちまいな!」
初音ミク「ああ、このままじゃアジャさんがやられちゃいます!」
犬「てめえらも死ね!やるぞフウジンガー!!」
久保「ぐあああ!?」
響鬼「くっそー!犬め、スパロボお約束の敵キャラ補正で強くなってやがる!」
正木本部長「くっ、思いのほかピンチだ!」
そのとき、希望の光をバックにあの男が帰ってきた!
ダライ・ラマ「待たせたな!私の説法を聞けぇ!」
正木本部長「おお!尊師!!」
ダライ・ラマ「諸君、今回の事件はかってないほどに強大な闇に覆われている
このような所で、立ち止まっている暇は無いぞ!」
ヘスティア「まさか、説法だけしにきたってわけじゃないわよね!?」
ダライ・ラマ「当然だ…見よ!神々の力を…今こそ奇跡を起こさん!」
ムラタの霊「雌伏していたのに、なんだこりゃ」
アジャ「こ、これは…ムラタ!?」
ダライ・ラマ「霊体だけでは無力…しかして!」
ヘスティア「あ、あれは…まさか!私たちが…マイケルとジョニーと…」
アジャ・ムラタ・コング「精霊(スピリット)合体(ドッキング)!!」
シャラポワ「OH−!ヒドイコトニナッテマース!?」
アジャ・ムラタ・コング「うおおおおお!!今が雄飛の時!シシオウブレード!!」
カオスマンゼブラ「こ、こんなのアリかよぐあああああ!?」
あぼぼーん!
ヘスティア「やった!」
正木本部長「待て!ゼブラの爆発の煙の中から人影が!!」
江田島平八「いたた・・・あたしゃ一体何をしていたんだ?」
響鬼「何だ、男か?」
江田島平八「江田島平八が女の名前で何が悪い!あたしゃ女だよ!」
久保「それは兎に角、どうやら彼女?はカオスマンゼブラの素体にされていただけのようだな」
124 :
それも名無しだ:2010/04/11(日) 22:19:35 ID:SrkYmqD1
生徒たち「おい、なんだあのゴリラの死体は!?」
おかま生徒「なによあのバナナみたいな機械!とっても雄雄しいわ!」
カオスマンタロウ「どうやらこの学校はこれで安心みたいだね」
マジンガーZ「ああ、全て俺の考えていたとおりだ」
ジーグ「ハッピーエンドだな」
アグネス「命令とは違うけど…気が変わったわ!坊や、あなたもあの御方の元へ来ると良いわ!」
免罪符「離れるんじゃこのババァ!大体、ワシは誰の下にもつかんわ!」
アグネス「そうはいかないわよ。もうじき、全ての世界のあらゆる存在が
あの御方に隷属するか、破滅させられるかを迫られるのよ!」
免罪符「なんじゃと…?そんないけすかん奴がおるっちゅうのか!?なんじゃ、そいつは!?」
アグネス「ふふっ…まずはあなたもあのお方…孫様に会うと良いわ。ついてきなさい」
免罪符「ふん、ぶっ飛ばしちゃるわ!!」
マジンガーZ「待ちな、俺たちおかま塾の漢(オトコ)たちもいっしょに行くぜ。なんか面白そうだしな」
ジーグ「ああ、孫とかいうやつ全滅だ!」
ポリスメン「どうやら逮捕しなきゃならない奴のようだしな」
カオスマンタロウ「猛烈に嫌な予感がする…」
不良生徒「番長!もちろん俺も行くぜ」
免罪符「おまえら…ワシなんかと一緒に来てくれるんか…よし!行くぞ!殴りこみじゃあ!」
岡間野郎「フッ…免罪符…いい男になったじゃないか…これが我がLABU&PIESEの真髄!」
ゆっきー「…貴方は、さゆり・スヴェールトの使者?」
岡間野郎「バレちまっちゃあしょうがねー!お嬢ちゃん、生まれ変わって男になってから声をかけてくんな!」
ゆっきー「…誰も、貴方なんかに、声はかけない…干渉する必要が無いから」
岡間野郎「フフン?そうかい。ジャッ!またどこかで会うかもな!俺っちはひとまず帰らせてもらわあ!」
ゆっきー「あと…それから、ずっと気になってたけど…ラブ&ピースの綴りはLABU&PIESEじゃなくて
……LOVE&PIECE」
犬「チッ!ゼブラの役たたずめ!こんなゴミどもすら片付けられないとはな」
ヘスティア「あんたももう降参してそこをどきなさい!」
犬「ひひひひ、そうはいくかよ!死ね!」
ソルドーザー「イケナイ、コレハダイナマイトデスヨ」
正木本部長「これはいかん…やむをえん、総員、犬に対して全火力をぶつけるんだ!」
犬「うるせえ!おまえらにこのフウジンガーが倒せるものかよ!」
シャラポワ「敵ハロボデース!コチラハピンチデース!」
初音ミク「ほとんど設定だけで活用されていないパワードスーツじゃ太刀打ちできませんよ」
響鬼「いや…あの最強技なら…」
ダライ・ラマ「待て、マイケルとジョニーは既に成仏した…彼らの魂の力を借りるのは不可能だ」
ムラタアジャ「マイケルとジョニーがいないなら、ムラタみてえに他の魂を呼べばいいんじゃね?」
ヘスティア「だけど、私たちに力を貸してくれるかどうか…」
ダライ・ラマ「物は試しだ。とりあえずやってみよう」
127 :
それも名無しだ:2010/04/12(月) 23:41:40 ID:ROe8bRpb
ダライ・ラマ「来たれ…未だこの世にて彷徨える魂よ…」
>>128「ん…ここはどこだ?」
>>129「誰だ…我々を呼んだのは?」
128 :
それも名無しだ:2010/04/12(月) 23:55:25 ID:C5iamf8o
ケイサル・エフェス
129 :
それも名無しだ:2010/04/13(火) 00:23:37 ID:kZavNX3y
姉歯元一級建築士
130 :
それも名無しだ:2010/04/13(火) 00:58:25 ID:WR+gGwa2
ヘスティア「…誰よこれ!?全然関係ない連中の幽霊がきちゃったわ!?」
久保「ケイサル・エフェス!貴様…何故ここに!」
ケイサル「覚えていない人いるだろうが、ワシは幕末のズフィズフィ島にいたんだゼーッ!」
姉歯「話はわかった。我々に任せてくれ」
響鬼「わかったのかよ!?」
ダライ・ラマ「とりあえず、また君たちに取り付いてもらうぞ」
ケイサル&姉歯「精霊合体!!」
ケイサル・ヘスティア・エフェス「合体しちゃったゼーット!」
姉歯響鬼「なんじゃこりゃ」
犬「何でもいいから早くしろよ」
シャラポワ「デスガ、コレデロボ無シのハンデハ解消サレタンデスカネー?」
正木本部長「何事もやってみてからだ!ようし、大反撃だ!」
犬「ちっ、愚かな連中だぜ…まるで、あいつらのように…ふん、これ以上時間はかけてられねえ!死にな!!」
初音ミク「し、信じられないパワーですよ!?」
久保「だが、精霊合体を果たしたあの二人なら…!」
ケイサルヘスティア「終焉の銀河だゼーット!!」
犬「ぐううっ!?おのれっ!くたばりな…うぉぉ!?」
姉歯響鬼「かかったな!そこの地面は私が耐震偽装させてもらったばかりだ!」
犬「し、しまっ…ダメだ!このままじゃ…」
ソルドーザー「オー!イケソウダ!」
ムラタアジャ「私らも攻撃だ!一気にここを突破するぞ!」
132 :
それも名無しだ:2010/04/14(水) 02:37:39 ID:LVHznsRK
孫「さて、こんなもんか。俺もそろそろこの世界から帰るかね」
???「そうはさせませんよ」
孫「…なんだ、貴様は?」
トミノ「生まれた世界ではなくとも、世話になった世界を踏みにじらせるわけにはいかんのだ!」
孫「ふうん。幕末世界を滅ぼすために法の勢力に作られたイミテーションに何が出来るん?」
トミノ「あんたを…ここで倒すことよ!」
孫「ほう。だが、おめえはカツに倒された時点で既に実体すら持たないはずだが、どうすんだ?」
トミノ「…彼らがいる!」
アロンダイト「血染のアロンダイト…トミノ様の為、今ここに再臨…!」
敵列「敵列もここに…」
ペコちゃん「我が名はペコちゃん…推して参る…!!」
フェイ・イェン「フェイもいるよー!」
4人「「「「我ら、トミノ四天王!!」」」」
トミノ「ウィンデッカーが到着するまで、彼らと遊んでもらうよ、孫君!!」
卓「今日も職が見つからなかった…」
おでん屋「まあそう言うな。そのうちいいことあるさ」
卓「一穂さえいてくれりゃいいんだ、俺は…」
Uキラーザウルス「あっちでまた爆発が起こってるけど行かなくていいんですか?」
卓「いいよ、もー…」
134 :
それも名無しだ:2010/04/14(水) 23:37:39 ID:ZBMYK71e
孫「なんだこいつら」
アロンダイト「ククク…震えているのか…仕方ないな。今から自分がどうなるか、感づいているのだろう」
トミノ「さあ、やっておしまいなさい!」
孫「まあいいや。ちょうど動かそうと思っていた奴がいるし」
ペコちゃん「ナニィッ!?」
孫「生体改造兵器…茅根弁次、起動しろ」
弁次「エリカアアアアア!!!」
トミノ「な、なんなのこれは!?」
孫「恋人と一緒に消滅したと思ったら、何故か女だけ死んでなかった立場の無い
製作者をサルベージして改造したんよ。とりあえず、この世界を中心に
クロスゲート内部の世界をすべて消滅させるようにプログラムしてるぜ。じゃあな」
敵列「貴様!逃がすか!」
フェイ「今はあっちに専念した方がいいっぽいよ!」
トミノ「奴め…ゲートのシステムをいじってこんなものを作っていたというのかよ!」
こうして、俺が規制されている間に犬は倒されていた
ミスト「いやあ、規制と犬は強敵でしたね」
犬「ちょ、ちょっとまてー!?」
響鬼「さて行くか」
犬「俺はまだ倒れてねえよ!!このクソども!!滅ぼすぞ!」
ケイサルヘスティア「犬!いい加減にしなさい!」
犬「そ、そうはいかねえんだよこのゴミクソ野郎ぉ!!こ、これしか、この世界を救ガハっ!!」
正木本部長「やったぞ!」
姉歯響鬼「ま、待てよ犬!今おまえなんつった!?」
初音ミク「み、みなさん!あれを見てください!」
弁次「エリカアアアアア!!」
姉歯響鬼「あ、ありゃなんだ…?顔は…えりかの元彼か、あれ!?」
久保「あいつはエンジェル弁次に進化してえりかと一緒に昇天したはずじゃ…」
犬「な…なんだよこれはああ!?あんたのやることをヘスティアたちに妨害させなきゃ
この世界は滅ぼさないって約束したのはどうなったんだよおお!!」
ケイサルヘスティア「何よそれ!?」
犬「あの事件の後、俺は昔みたいにCボウイ、それにもう一人…エルハンドって奴と一緒に
時空を超えて旅をしていたんだ…そして、その中で奴の事を聞いた
あらゆる世界を造作もなく弄び破壊する正体不明の…孫」
ダライ・ラマ「ま…孫だと!?」
犬「エルハンドってのはそいつの話を聞いて怒り、討伐軍に入ったが、俺は…怖くて
ここに逃げてきたんだ。だが、奴は目的はわからないけど、この世界にやってきて
俺に言ったんだよッ!「俺の命令を聞けばこの世界だけは守ってやる」ってな!」
ケイサルヘスティア「あんた、それで…こんなことを…」
犬「…だが、あんな奴を信じた俺が馬鹿だった…見な…あれは奴が世界をひとつ滅ぼす時に使う兵器だ…
この世界はもう、終わるんだよ…」
江田島平八「孫・・・そうだ思いだした・・・!あたし達の世界に化け物をつれて現われ、
全てを破壊しつくした奴だ・・・!」
久保「どうやら犬の妄言というわけではなさそうだな」
トミノ「おやおやみなさんおそろいで」
正木本部長「トミノ監督!ご無事でしたか」
トミノ「おかげさまでね。それより弁次を止めなければなりませんね」
ダライ・ラマ「おそらく彼は失恋のマイナスエネルギーを孫に利用されているだけだろう。
つまり弁次に新しい恋を見つけてやれば、世界の崩壊は止まるはずだ!」
マジンガーZ「そういうことなら俺に任せな!」
姉歯響鬼「げー!?さっきの暴力教師!?」
マジンガーZ「俺の生徒の上玉を数人あてがってやろう。これで夜のスクランダークロスは完璧だ!」
免罪符「ワシにもあてがってほしい…」
マジンガーZの連れてきた上玉生徒達
>>138-140
水前寺清子
139 :
それも名無しだ:2010/04/20(火) 22:35:06 ID:eAjTuDq7
ガチムチ兄貴
俺が考えた最強の『二十四霊将』の一人:ガルド・バルロック
世界の『時』を守る番人『二十四霊将』の一人で、23時からの1時間を守り、『岩のガルド』と呼ばれ恐れられている重騎士
巨大な鉱石の塊を砕いて作り上げた無骨な斧を武器に、常に戦前で猛威を振るう切り込み役。
見かけとは裏腹に慈悲深く思慮を重んじる武人。『二十四霊将』のリーダーとは旧知の仲であり、切磋琢磨と争ってきた。
LL(ライトニング・ザ・ライトニング)も一目を置く強者で、実は『二十四霊将』の中でも最強クラスの存在。
リーダーからも絶対の信頼を得ている『二十四霊将』最後の切り札で、好きな物はブドウと草食系男子。
ケイサルヘスティア「…なによこれ!?」
ジーグ「まあ、なんせおかま塾だからな、そりゃガチムチとかもいるのさ」
マジンガーZ「だが、おかま塾なんて名前なのに、こういうネタ初めてじゃね、もしかして」
カオスマンタロウ「もうどうしようもないよ!」
正木本部長「時間が無い。とりあえず、彼らに告白してもらおう」
水前寺清子「しっあわっせーはあーるーおーてこーないー、と!坊や、私と付き合おう!」
弁次「エリカジャナイイイイイイイイ!!!!!」
水前寺清子「ギャース!!」
初音ミク「ああ、チータさんが!!」
ガチムチ兄貴「ヨッシ!次は俺たちだな」
ガルド「うむ、奴に目に物見せてくれるわ!」
免罪符「おいおい大丈夫かよおばさん」
水前寺清子「気を使ってくれてすまないね。お礼にあたしが坊やを男にしてあげるよ!」
免罪符「ぎえええええ!?なんでこんなばあさんにばっかりもてるんじゃ〜!?この世は理不尽じゃ〜!!」
ガルド「行くぞおおお!!くらえ!!大鉄斧グランドアックス!!」
弁次「ウギイイイ!!!」
正木本部長「おお!効いているぞ!」
カオスマンタロウ「普通に攻撃してるじゃないか!?告白じゃなかったの!?」
ガルド「…戦士たるもの、ただ、放つ一撃が言葉となる…これが俺の告白だ!!」
カオスマンタロウ「なんか格好良いみたいなこと言ってるし!?」
ガチムチ兄貴「やべえ…ガルドの兄貴と個人レッスンしてえ」
カオスマンタロウ「こっちはこっちで弁次に興味なくしてるし!」
ガチムチ兄貴「うおおお!俺もイクぜ!ガルドの兄貴!」
ガルド「俺好みの草食系男子ではないが・・・いいだろう!まとめて相手をしてやろう!」
弁次「エリカアアアアアッーーーーー!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
そのとき、アベが発動した!
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ヽ_| ` .|_/
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| | i |
アッーサキム「素晴らしい・・・・だがケニーを蘇らせるために必要ないい男因子はまだ足りないか・・・」
145 :
それも名無しだ:2010/04/22(木) 00:42:03 ID:s9/ETdJv
ケイサルヘスティア「なんぞこれ」
初音ミク「ああ、見てください!弁次さんの姿が崩壊していきます!」
姉歯響鬼「…なんとかなった…のか?」
犬「いや、まだだ!」
弁次「エリカジャナイイイイイイイイ!!エリカ男チガウウウウウ!!!」
ソルドーザー「マア、ソウダワナ」
正木本部長「いや!思い出せ弁次!!えりかは男だ!」
姉歯響鬼「あんた何言ってんの!?」
ダライ・ラマ「いや…彼の認識を変革するにはちょうどいいかもしれん!」
弁次「エリカアアアア、男オオオオ?俺エエエエエ、男オオオ!?」
マジンガーZ「なんか混乱してるぞ」
免罪符「面倒くさいんじゃが、総攻撃でなんとかならんもんかのう」
ガルド「バカもの!」
免罪符「グハッ!?」
ガルド「貴様、岡間校長に何を学んできた!?いいか…真のLABUを忘れるな!!」
免罪符「真の…labu・・・?」
ガルド「見ろ!あの男を…彼は、泣いているのだ!!」
弁次「アオオオオン」
ガルド「泣いている仲間の涙を、握った拳で拭えるか!?拭えまい!!涙を拭えるのは優しさのハンカチだけだ!!
そして、優しさを持たぬ者に番長たる資格はない!ないのだ!」
弁次「あ、あんた…まさか…岩石番長なのか!?」
カオスマンタロウ「誰だそれ」
ガルド「ふっ…俺の事は良い…ただ一つ言えるのは、今、俺たちは愛し合うべきだ!」
免罪符「むう、ごめんこうむる!気持ち悪い!」
おでん屋「いい男達のハッテンを見てて久しぶりにやりたくなったぜ。さあ卓、バッチコーイ!」
Uキラーザウルス「むむ!おでん屋さん抜け駆けは許しませんよ!わ、私だって卓先輩と・・・」
卓「だが断る」
148 :
それも名無しだ:2010/04/22(木) 23:47:02 ID:3VtdBx2x
犬「どーすんだ!さっさとしないと奴はこの世界の空間を破壊衝動で侵食するぞ!」
弁次「えええりかああああ!!」
免罪符「…LABUとはなんなんじゃ…あいつが求めているものこそLABU…」
回想の中の岡間野郎「免罪符!LABU&PIESEの精神を忘れるな!」
免罪符「わかったぞ…ワシは…あの言葉の意味を何もわかっていなかったんじゃな…」
不良生徒「番長…」
免罪符「何も考えずにただ相手からの愛を求める…あの化け物はワシじゃ…ワシと同じなんじゃ!」
弁次「えりかあああああああ!!えりかどこおおおおおお!!」
免罪符「…LABUとはただ求めるものでも強引に与えるものでもない…共有するものなんじゃ!
ワシが今、そのことに気付いたように、あいつにもその心を取り戻させちゃるわああ!!」
姉歯響鬼「ゲーッ!?あのおっさんがさっきのロボに変身したぞ!?」
149 :
それも名無しだ:2010/04/23(金) 02:13:05 ID:8uXDt1Mi
ガルド「ふっ、奴め、大きくなりおったわ…」
ケイサルヘスティア「ちょ、それでどうすんのよ!?」
不良生徒「…普通の人間は、学習し物事の仕組みを理解することではじめて
目の前の課題に取り組むことが出来る…だが、人間の中には
ただ、目の前にある全ての事柄を構成、そしてそれに作用する事象
そうしたこの世の理を、本能的に把握し、ただ、突き進んでいける、
そんな種族がいる…そうした、一種の「天才」のことを…「番長」と呼ぶ」
免罪符「うおおおおおお!!貴様にぃっ!免罪符を発行する!!」
不良生徒「免罪符―即ち、"indulgentia" は「神の赦し」の金銭的売買という
宗教的腐敗を招いた悪しき存在…だが、その源流は、全てを赦し、
愛す神の子のアガペーにこそある…その意、即ち、彼こそ…」
免罪符「これが!!ワシのLABU・PAWAAじゃああああ!!!」
弁次「エリ、カアアアアアア!!」
ダライ・ラマ「そうか…!あの少年は昇天しかけた状態で悪の手によって改造された…ならば…輪廻させるということか!」
ガルド「ようやく見つけたようだな…LABUの真の姿を…」
弁次「こ、これが・・・LABU!」
そのとき、不思議なことが起こった!弁次はLABU・PAWAAでエンジェルを通り越し、ミカエル弁次に進化したのだ!
カオスマンタロウ「なにこの超展開」
ダライ・ラマ「見ろ!あの少年の姿がさらに光り輝いていくぞ!」
ミカエル弁次「ミナサンアリガトウ…私はようやく真の愛に目覚めました・・・
えりかは今も別の世界で永劫の苦しみに焼かれています…
私は彼女を救うため旅立ちます…サヨナラサヨナラ」
姉歯響鬼「弁次…えりかを幸せにしてやってくれ…心から…」
ケイサルヘスティア「これでハッピーエンドね」
犬「いや、まだ孫の野郎がいるはずだ!あいつが別の世界に行く前だったら早く止めねえと」
マジンガーZ「とっとと倒してエンディングだ!」
アグネス「オホホホ…馬鹿な子たちね…あの御方はまだこの奥におられるわ…直接その目で見、絶望するといいわ」
免罪符「てめえ…!ワシらの仲間になったわけじゃないみたいじゃな…」
アグネス「ウフフフ…今回は見逃してあげるわ、可愛い坊や…あの御方も一度
あなた達に会ってみたいようだしね…そうでもなければ例え愛しい坊やでも
…とうに死んでもらっていたわ」
姉歯響鬼「この市長官邸の奥に孫がいるのか・・・」
正木本部長「よし、乗り込むぞ!」
ドンッ!(扉を開けた音)
正木本部長「ウインデッカーとその他大勢だ!孫、お前は包囲されている!おとなしく降伏しろ!」
孫「くくく・・・さすがにやるじゃねえか・・・ここまでたどり着いたこと、ほめてやるぜ」
ケイサルヘスティア「こいつが孫・・・」
姉歯響鬼「とにかく、大人しくしろ!逮捕する!」
孫「ケケケ・・・あせるなよ。てめえらが雁首揃えるのを待ってたんだからな。
本当のゲームはここから始まるんだからよ!俺が考えた最高のゲーム・・・
超時空最強武闘会にてめえらを弥富市ごと招待してやるぜ!!」
久保「な、何だこれは!?弥富市ごと空間転移しているだと!?」
正木本部長「な、何だと!?うおおおお!?」
免罪符「ぐええええ!?ワシらはどうなっちまうんじゃ〜!?」
153 :
それも名無しだ:2010/04/24(土) 00:50:38 ID:E5Wxk4uq
その頃
アロンダイト「…ぐはあ…我々は…」
敵列「なんだったのだ…」
ペコちゃん「戦闘描写どころか、弁次と戦ったという説明すらないとは…」
フェイ「やっぱり、なつかしキャラだからって、ひっぱりだされてくるもんじゃないね…」
孫の罠にまんまと引っかかってしまった免罪符一行。
これからどうなってしまうのか!?
そしてトミノ四天王に今後活躍の場はあるのか!?
キリがいいのでスーパー男編はここいらで終わりにしてもよかですか?
155 :
それも名無しだ:2010/04/24(土) 22:50:58 ID:mRKwhIHT
156 :
それも名無しだ:2010/04/24(土) 23:08:59 ID:W2LdgUYG
免罪符の喋り方とかは某格闘ゲームの日本人キャラを参考にしました
つーか十年近く留年してるって設定で真っ先にそいつが思い浮かんだ
次回はスーパー女編で世は幕末とアルファードをメインにやっていこうと妄想しております
158 :
それも名無しだ:2010/04/25(日) 00:00:13 ID:mRKwhIHT
ホームレスになってしまったカツに未来はあるのか
世は幕末のキャラまとめが欲しいかもしれない
復活のキシドー率いる騎士団とリリィの率いる侍軍団が激突する
アルファードのキャラまとめも欲しいところだ
正直、思い出せない…
アルファードオリキャラまとめ
アルファードシリーズ(ロボ娘)
アイン:無口キャラのヒロイン
ツヴァイ:敵軍サムライジャパンのメンバー。クール系
ドライ:設定によるとさびしがりやらしいが、登場してないはず
フュンフ:ヤンデレ
アハト:天然系
ジーベン:アハトお姉ちゃん大好き
ケンジャキ:お笑い芸人を目指している主人公。ゴウ・ミチルの息子?
グリーン:ライバルキャラだった
世は幕末キャラまとめ簡易版
カツ:主人公。ネオグランゾンゼロカスタムに乗る
剣鉄也:ヒロイン。グレートマジンカイザーに乗る
まみむめもんたくん:鉄也大好き男。フォルテスだったかに乗る
司馬宙:おかま塾のジーグと同一人物
オリジナル色が:珍走団メンバー
今、何だっけ:珍走団メンバー
途中送信しちまった…:珍走団メンバー
さげマン太郎:珍走団メンバー
キラートマトの絵書いてくるノシ:珍走団メンバー
ガムリン:珍走団メンバー
美形カツ:カツの別人格→分離した別人。空気。
ゆかりちゃん:未来世界から来たラミアに身体を貸していた少女
ラミア:未来世界からきた精神体。マホイミ4話参照
(・∀・∀・)ヌッヘッホー:「世は幕末」に登場した破壊神。ダイバッファーの艦長
ユーゼス:変態ロリコン
塩小さじ1:ユーゼスの相方。ツッコミ役
ゆかりパパ:娘に欲情する変態。
キラートマト:敵首領だったが、今は時空の管理者の一人。正体は未来世界から来た精神体。マホイミ4話参照
ガルファ皇帝&妖怪チンポー:敵幹部
さすがです先生:マホイミにて久保ゴードンからさすがです先生に名前を戻した10将軍リーダー
突撃エロハート:10将。さゆりに身体を貸していたことも
一瞬コロ助に見えたw:10将。メンチカツが好物也
さすがです殿:10将。10将中もっとも出番と台詞が無い男
メカ柿崎ZZ:10将。すぐ撃墜される
GJ!wwwwwwww:10将。珍走団の騎馬王丸の妻
うp完了:10将。さすがです先生の妻
チョンマゲワロスwwwww:10将。以前はうp完了に片思いしていたが、ブレンパワード高校の教師と結婚したらしい
なんか話がすごくなってきたな:10将。別名ヘタレ
イデオン:10将。ただのイデオン
ハニワ:主人公っぽい苦労人Aとその家族やB,Cなどがいる名物キャラだった
圧倒的後退美軍団:キラートマトの部下。田中角栄、キアス・リーブヌ、萬田銀次郎の三人
シロッコ:序盤から出た挙句最後の方で野心をあらわにした中ボス
サラ:ゆかりちゃんの恋人
タシロ艦長&復調:盗撮で逮捕された
トミノ:法の勢力によってカオスを治めるために作られたトミノ。弥富にいるのと同一人物
トミノ四天王:省略
二本立て長す…:製作者の一人がキャラ化し設定が作られたものの結局ほぼ登場しなかった
その後、ある作品でラスボスとなり、消滅
スーパー女シナリオ
よし、つけるか
スーパー男シナリオサブタイトル
>>14 スーパー女シナリオサブタイトル
>>15 リアル男シナリオサブタイトル
>>16 リアル女シナリオサブタイトル
>>17 これが決まり次第、プロローグをとりあえず3〜5レス程度?やって
どのシナリオからやるかでも決めてスタートしよう
開 幕
>>163-165まとめ乙
時は少しさかのぼり、SAYURI本編開始より少し前・・・
孫「ちっ、アルファードどもめ!2058年の大阪世界を『停滞』させやがったか!
さすがの俺様もこれじゃ手だしができねぇ!」
謎の黒幕A「ひいい・・・孫様どうしましょう・・・」
孫「ムカツクが仕方ねえ。お前ら黒膜三人組はこれからこの世界の過去・・・明治辺りに行け」
謎の黒幕B「分かりました・・・しかしなぜ明治なのです?」
孫「単純な話だ。この世界の2000年代はテメエらの手に負えるような時代じゃねえ。あそこはこの俺が直々にブチ壊す」
謎の黒幕C「確かに強そうな奴らと戦うのは嫌だしね」
孫「分かったらさっさと逝きやがれ!」
謎の黒幕達「しょえー!分かりました!あ、俺達はアルファード打ち切り回に搭乗した謎の黒膜達だよ!」
167 :
それも名無しだ:2010/04/26(月) 00:35:21 ID:3E/orPeo
主題歌
タイトル アンタッチャブル柴田無期限活動休止の真相
歌手 こども店長とサンタちゃん
歌詞
こども店長だっていつかは大人になるよ
こども店長なんてどうせ今年の年末には忘れ去られているよと
まえだまえだが叫んでいる
だが今年も残り10ヶ月しかない
どうすればいいんだ
それより魔装機神リメイクmjky
ネ申降臨 それってwktk
なんでまたオプティマス名義なの?
コンボイはもうだめなの?
そんな事より第二次Zはいつくるのかね・・・
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
かーすが!
かーすが!
お昼まだー?
明日のために戦うのなら
いま〜がその時だ!
明日出来ることは明日やろう
でも明後日から頑張る
元気爆発♪ゴウザウラー♪
世は明治!
軍隊カオスオブジャスティスは解体再編され、再び珍走団として結成されていた
文明開化の波により日本はかってない発展を遂げていた…
だが、幕末の日本を救った珍走団の主要メンバーたちは「水回路事件」「マホイミ事件」の際に
政府に断りなく独自の行動をとったため弾劾されることになってしまった…
そこで彼らは全ての責任をカツ一人に押し付け、カツもまー自業自得な所があるので反論しても通らず
今、カツは一人、公園で暮らしていた…
カツ「昼間っから何もすることがねえ…池でザリガニでも釣るか…」
カツ「さーてとここらで釣るか・・・ん?すでに先客が・・・」
アイン「・・・」
カツ「うはっwwww超マブイ子発見wwwwさっそくナンパしよwwww」
アイン「・・・」
カツ「HEY彼女!何してるの」
アイン「・・・ごみ拾い」
カツ(こんな昼間っからごみ拾い・・・この子もホームレスと見た!
そして俺も今や立派なホームレス!これはホームレスカプ誕生フラグktkrwwww」
170 :
それも名無しだ:2010/04/26(月) 22:30:50 ID:TkhOyMED
ハニワ孫1「今日もヒマだなー」
ハニワ孫2「河川敷に行ってザリガニ釣りやるカツにスルメでも恵んでやるか」
ハニワ孫3「今日こそカツを土下座させてみようぜ」
謎の女「カツ…?おい、子供たち。おぬし等カツを知っておるのか?」
ハニワ孫1「ああ。カツなら町外れの橋の下に住んでるよ」
ハニワ孫2「自分のこと、幕末日本を救った英雄とか名乗るガイキチだから相手しない方がいいよ姉ちゃん」
謎の女「そうか…感謝するぞ。しかし…困ったものだ…カツが世捨て人とは…
しかし、カツは必要…向かうしかないか…」
カツ「そんなごみ拾いなんてやめて俺とでえとしようぜwwww
幕末日本を救った英雄とでえとなんてなかなか体験できることじゃないと思うんですよ僕は。
(さりげなく昔とった杵柄アピールでポイント稼ぎうめぇwwww)」
鉄也「ダ〜リン!浮気は許さないっちゃ!サンダーブレーク!!」
カツ「ぐえええええ!?て、鉄也!?何故ラムちゃん喋り?」
まみむめもんたくん(くっ、鉄也・・・なぜあんなホームレスのカツ改めカスなんかに・・・!)
アイン「・・・うるさいなぁ」
明治政府の総理大臣
>>173「よく集まってくれた珍走団の諸君…」
騎馬王丸「ハハッ!今回の任務はなんでしょうか?」
総理大臣
>>173「うむ…実は…大阪のことなんじゃが…聞いたかね?彼の地のことを」
バラン・ドバン「ええ。先日の時空震で壊滅状態のまま、今だ調査隊も入れぬとか…」
総理大臣
>>173「政府お抱えの平賀博士によると、その大阪の状況がセクハラナガンがEDOに落下した際の状況と酷似しているのだ…」
キラートマトの絵描いてみたノシ「なんだっけそれ」
組織…だったよな「さゆりちゃんがエロハートと合体した事件だ。詳しくはまとめサイトのマホイミ設定ページ参照」
騎馬王丸「さゆりやラミアクラスの存在が現れた可能性があるのか…放っては置けないな」
平賀才人博士「今の大阪はあの時以上のエネルギーが観測されているきわめて危険な状態なんだ」
バラン・ドバン「よし、我ら珍走団、この国を守るため、出撃だ!」
さげマン太郎「珍走団最強の俺の活躍に期待してくれ」
組織…だったよな「ちょ、ちょっと待て!!そういや当然のような顔してさらっと出てきたあんた誰だ!?」
平賀才人博士「俺は平賀才人博士だがそれがどうかしたのか?」
組織…だったよな「そんなルイズ様の犬みてえなキャラ、世は幕末にいなかったぞ!?誰だお前!!」
平賀才人博士「詳しくはまとめサイトのマホイミの設定ページを見てくれ」
伊藤博文
大阪―かっては天下の台所と呼ばれたのも今は昔…キラートマト事件、トミノ事件によって
荒廃しつくしたこの都市は再興する時間すら与えられずにかってない脅威に包まれていた…
コスモン「駄目だ…この先へは進めん…」
アムロ似の男「ちっ、しょうがねえな」
コスモン「やむを得ないな…とりあえずゆかりちゃんたちに連絡して一度ダイバッファーに戻ろう」
美形カツ「キラートマトめ…依頼しておきながら大阪がこんなことになっていると知らせないとは…」
キラーコンドーム「奴もまた、この状況を知らなかったのかもしれないぜ」
サラ『通信通信。こちらダイバッファー。珍走団もそちらに向かっているみたいです』
コスモン「珍走団が来る、か…一度合流して情報交換しておくのも手か…」
ズウウウンン…ズウウウウウウウン・・・・
美形カツ「ん…?みんな、静かにするんだ!なんだ?この…何か巨大なものの足音のような…」
コスモン「な、何か来るぞ!!全員退避!!」
アムロ似の男「ま、まさか、これは…そ、そんなああ!!」
東京・巣鴨プリズン
看守「おい、タシロ!恩赦だ…おまえは今日で解放だ」
タシロ「な、なんと!しかしなぜ」
看守「ノゾキミオンを指揮できるのはおまえだけだからな、という政府からのお達しだ」
復調「やりましたね艦長」
タシロ「うむ。これでまた珍走団の友たちとともに世界を守ることができるのか…しかし…」
セト「俺たちの事は気にするな…」
ムッコロ「シャバでも頑張ってくれ」
ミト「頑張って覗いてこいよ!」
タシロ「ああ、堂々と覗いてくるさ!」
復調「おいおい・・・・・・」
カツ「さあお嬢さん。こんなガチホモは掘っといて、僕とあばんちゅーるを楽しみませんか?(キリッ!)」
アイン「・・・うざい」
カツ「うはっwwwwツンデレwwww」
まみむめもんたくん「ツンデレじゃなくて相手にされてねーんだよ。気付けよカス。
鉄也はこんな奴のどこがいいんだ・・・!」
ドゴゴゴゴゴ!!
まみむめもんたくん「なんだこの轟音は!?」
ゾゴック「久しぶりだなカツ、鉄也」
鉄也「お前はソーラン武士で競演したゾゴックじゃないか!そしてこれまた懐かしの超鋼剣神グランガーに乗って一体どうした?」
ゾゴック「実はあるお方からそこにいるロボ娘を始末するように命令を受けてな・・・
痛い目に遭いたくなければ大人しく引き渡してもらおう。引き渡してもカツだけは痛い目に合わせるが」
カツ「ちょっ・・・なんで俺だけ痛い目に遭うこと確定なんだよ!」
まみむめもんたくん「鉄也!今の俺たちにはロボが無いから対処は不可能だカツを置いて逃げるぞ!」
カツ「てめえらいい加減にしろよ!俺だって逃げたいわ!」
アイン「…だったら…逃げていい。あなたは関係ない…」
カツ「そうか!だったら言われたとおりにスタコラサッサだぜ!」
ゾゴッグ「うわあ…」
まみむめもんたくん「最低だな…」
鉄也「カツ…見損なったぞ!だが、その女がどうでもいいというのは同意だぜ」
カツ「な、なんなんだよおまえら!俺ばっかり責めやがって!」
鉄也「フッ…カツ、そういうことなら早く言ってくれ。俺はいつでも攻めから受けに回る準備が出来ているぞ!」
カツ「おまえは黙ってろ!!」
アイン「…うるさいから…早く行って…関係ないから」
カツ「ああああああもう!!こうなったら関係なくなんかねーよ!畜生!みんなで逃げるぞ!」
ゾゴッグ「結局逃げるのかよ」
謎の黒幕A「橋下知事、ハエがこの大阪を嗅ぎ回っているようですがいかがいたしましょう」
橋下知事「そうですね。キシドーの騎士団を出すまでもないでしょう。適当に追い払ってやりなさい」
謎の黒幕B「橋下知事、孫様から通信が」
橋下知事「つないでください」
孫「くくく、うまくやっているようだな橋下知事」
橋下知事「ええ、ぷにぷに☆ねこめいど♪では手痛い敗北をしましたが、次はうまくやってみせましょう」
孫「けけけ・・・精々頑張りな。そうそう、ケンジャキっていう活きのいい奴をそっちに送った。死ぬまでコキ使ってやれ」
橋下知事「わかりました」
まみむえもんたくん「カツ!!ネオグランゾンゼロカスタムはどうしたんだ!?」
カツ「あれならとっくにまんだらけに売っちまったよ!」
ゾゴッグ「敵ながら本当にカスだなおまえは!」
鉄也「カス?違うな、カツだ!」
カツ「だからお前はしゃべるなって!!くそっ!このままじゃ追いつかれちまう!」
鉄也「カツ…おまえと共に死ねるのなら、悔いは無い」
カツ「俺はいっぱいあるんだよ!とりあえず、死ぬならまずこの子とちゅーだ!!」
アイン「…近寄らないで性犯罪者…」
ゾゴッグ「あああああもう!おまえらうっさい!まとめて吹き飛ばしてやる!グランガー行くぞ!!」
グランガー「おう!」
まみむめもんたくん「っ!ここまでか!」
カツ「ぎゃあああ!!何回も死んだ俺だけどやっぱり死ぬのは嫌だああああ!!」
謎の女「だったら、もっと足掻いて見せよ…幕末の英雄!」
???「あきらめるなカツ!」
カツ「だ、だれだ?」
岡間野郎「俺は愛を知らない悲しい暴魔に愛を教えるために現われたLABU&PIESEの伝道師さ!」
まみむめもんたくん「いや、ほんとに面識ないんですけど・・・」
岡間野郎「そんなことよりカツ、お前にはまだ戦う力が残されているはずだ!」
カツ「え、でももうネグゼロ売っちまったし。」
岡間野郎「水の通う回路での戦いを忘れたのか?カオスマンカツに変身するんだ!
ちなみに変身に必要な前戯の相手は俺が担当しよう!」
鉄也「誰だか知らないが、それは聞き捨てならんな!俺はカツの前戯の相手のプロだぜ!」
カツ「死ねこのガチホモども!」
ゾゴッグ「なんだ…また変なのがきた…」
グランガー「正直、割と常識人な俺たちにはこの仕事は荷が重いわ…」
ゾゴッグ「と、とにかく、一斉攻撃だ!あいつらみんな消えちまえ!」
謎の女「岡間校長!カツはまだなんとかならんのか!?」
岡間野郎「ああ…もうちょっと待ってくれ…今、どっちがカツにふさわしいかお互いを吟味している所だ…」
鉄也「ほう…あんた…なかなかやるじゃないか…」
まみむめもんたくん「なんて凄まじい…俺も介入させてくれ!!」
アイン「…なにこれ…最低…」
カツ「知らねえよ!俺もう寝たい!お布団はいりたい!」
謎の女「むぅ…仕方ない…ここは私が相手をするか…」
ゾゴッグ「姉ちゃん!誰だかわからないがどけろ!あんたみたいなまだ常識通じそうな人は
撃ちたくない!つーか、そっちのカスとホモたちをぶっ飛ばさせてくれ!」
グランガー「そうだ!曲りなりとも俺は超鋼剣神…あんたは影も残さず、消えることになる!」
謎の女「むぅ…それは困るな。だったら、こちらも似たようなものを使わせてもらうぞ…!出でよ!フツヌシ!!」
グランガー「な、なんだ、この…恐ろしさ…いや…まるで父親に会うかのような…お、おおお!?」
経津主神「「似たようなもの」とは正に神をも恐れぬ言葉よな。余は彼の者達の始祖ぞ?我が主リリィよ」
リリィ「むぅ…面倒なり…まあ良い。それでは、少しだがお見せしよう。私、リリィ・アンドーとフツヌシの力を!」
カツ「なんなんだあの子!るろうにってやつか!?」
アイン「……」
ゾゴック「仕方ない、これも任務だ!グランガー行くぞ!」
グランガー「お、おう!とりゃあ!と、とりゃあ!」
フツヌシ「無駄な動きだ。余が出るまでもない…」
リリィ「むぅ…拗ねてしまったか…仕方ない、ここは私がやるか」
カツ「あの子、ロボの中から出てきたぞ!?何する気だ!?」
ゾゴック「なんのつもりだ!?」
リリィ「…居合い切るつもりだが。このように…!」
グランガー「な…ぐ、ぐわあああ!?俺の胴体が…き、切れて…」
リリィ「動かぬ方が良いぞ。そのまま動かずに仲間の救助を待つのがおすすめだ」
ゾゴック「ひ、ひぃっ!」
カツ「すげえ…よし、命も助かったしさっさと逃げ」
鉄也「カツ!今こそカオスマンカツに変身する時だ!」
カツ「は?」
岡間野郎「色々話し合って、俺っち、鉄也、おめえさんの3Pで変身することに決定したぜ」
鉄也「さあ、カツ!行くぞ!」
カツ「ぎゃ、ぎゃあああ!く、くるなああ!!」
カツ「くそぉ・・・・どうせ死ぬんなら
家のパソコンに保存してあるエロ画像とエロ同人誌消してから死にたかった・・・。」
鉄也「何言ってんだ、お前はまだ死んでないぜ。」
岡間野郎「だって、今こうして俺っちのケツにカツを感じてられるんだ
これは…カツの命のぬくもりなんだ」
鉄也「なかなかロマンチックな事言うじゃないの」
カツ「これがロマンチックであってたまるかよーーーーーーーー!!!!!!」
明治政府の戦艦・スーパーノゾキミオン
組織・・・だったよな「あ!センサーが鉄也を発見したぞ!この近くにいる!」
バラン・ドバン「鉄也のグレートマジンガーは貴重な戦力だからな。早く発見しなくてはな」
さげマン太郎「フ・・・そんな奴がいなくても、珍走団最強の俺がいれば問題ないぜ」
キラートマトの絵描いてくるノシ「お、ナビの反応地点に着いたぞ」
タシロ「よし!スクリーンに映像を出せ!」
鉄也「カツ!慣れてないなんていうなよ」
岡間野郎「ああ・・・こいつぁ最高だぜ」
カツ「助けてくれーーー!!」
まみむめもんたくん「クッ・・・!俺も介入したいぜ!」
スーパーノゾキミオンの乗員たち「・・・・・・」
バラン・ドバン「見なかったことにしよう」
185 :
それも名無しだ:2010/04/29(木) 03:46:39 ID:PS37awPf
リリィ「あの戦艦は…ちょうどいい。私たちも乗らせて貰うか。珍走も目的地は同じだろう」
アイン「…」
リリィ「よし。フツヌシ、全員を抱えてあの戦艦まで飛んでくれ」
フツヌシ「何故余がそのような仕事を…このような者達、触れたくないのだが…」
リリィ「岡間殿!もうその辺りにしてくれるか」
岡間野郎「フッ…たっぷり味わったからな…ジャッ!俺っちはまた単独で行かせてもらうぜ。また会おう!カツ!鉄也!」
カツ「二度と会いたくねえよ!」
鉄也「岡間校長…見事な男だった…」
まみむめもんたくん「ん?おお、鉄也、あれはノゾキミオンだ!」
カツ「ど、どうすんだ?」
リリィ「とりあえず、珍走団と合流して大阪へ向かう。そして…また世界を救ってもらうぞ」
カツ「は?なんで俺がまたそんなことを!大体おまえ誰なんだよ!」
リリィ「私はリリィ・アンドー。さすらいの美少女剣士と覚えてもらうとちょうどいい」
まみむめもんたくん「自分で自分を美少女と呼ぶとは…こいつ只者じゃないぞ」
リリィ「よし、ノゾキミオンのハッチをこじあけたぞ。これでやっと合流できたな」
アイン「変な人たちに…誘拐されてしまった…」
組織・・・だったよな「カツ!」
キラートマトの絵描いてくるノシ「カツ久しぶりだな!」
今なんだっけ?「カツ!会いたかったぜ!」
カツ「てめえら、ぶん殴ってやる!」
橋本知事「ゾゴックが敗れましたか…さすがは珍走…侮れないな」
キシドー「知事、私を動かしてはいかがかと」
橋本知事「いいや…まだ使える兵隊がある。おまえたちを動かすのはその後だ」
キシドー「承知した」
カオスマンマリポーサ「それでは、寄せ集めの雑兵部隊は俺が使わせてもらおう」
橋本知事「おお、マリポーサ。では、まずはおまえに任せるぞ」
カオスマンマリポーサ「俺と同じカオスマン因子を持つものの存在を感じるぜ…楽しみだ」
まみむめもんたくん「そういや、珍走団のリーダーって誰なんだ?」
タシロ「そりゃ幕末のころ総司令官だったワシだろ」
さげマン太郎「おまえみたいな性犯罪者がリーダーとかねえよ。やっぱ珍走団最強の俺だろ」
騎馬王丸「風格的には俺もいい線いってると思うんだがどうか」
鉄也「水回路事件の時は俺ぽっかったんだが」
アイン「…船頭多くして船山に登る…」
組織…だったよな「そういや、その子やそっちの日本刀持ってる子は誰なんだ?」
カツ「ああ、俺のKANOJOだ」
リリィ「むぅ…自己紹介が遅れてしまったな、私はリリィ・アンドー。
一言で言えば日本刀持った黒髪ぱっつんロングのおにゃのこだ。
ある人の依頼を受けて貴殿らの助っ人として駆けつけたのだ」
鉄也「サムライっぽいが…名前は外人っぽいな」
リリィ「うむ。故あって侍の家に養子となった身だからな。だが、心は大和の武士の誉れに満ちているぞ?」
騎馬王丸「なるほどな…心得は確かに侍そのもの…といったところか。信用できそうな相手だな」
リリィ「ちなみに、好きな男性のタイプはキャプテンアメリカだ」
全員「「「めっちゃアメリカンじゃねえか!?」」」
190 :
それも名無しだ:2010/05/01(土) 02:56:32 ID:Y57GmE/h
アイン「…」
今なんだっけ「で、こっちの子は…」
カツ「だから俺の彼女だって」
まみむめもんたくん「どうやら追っ手に狙われていたようだが」
リリィ「ああ、その子はアルファード・アインタイプだ。見ての通りのロボ娘で
どうやら連中の狙うなんらかのプログラムが埋め込まれているようだな」
アイン「…こくん」
カツ「で、俺の彼女なわけ」
アイン「…ふるふる」
鉄也「カツ…どうしたんだ?目をやられたのか?ちゃんと俺の方を見て言うんだ」
カツ「うるせえ!」
バラン・ドバン「とりあえずは我々が保護するのが安全だろう。戦力を分散させるのは危険だ」
組織…だったよな「ああ。美形カツやゆかりちゃんたちとも連絡が取れない状態が続いているからな」
さげマン太郎「まあ、珍走団最強の俺さえいりゃどうとでもなるがな」
リリィ「おそらく、敵の本拠地は大阪…だったら、このまま攻め込むが吉。このまま攻撃してしまおう」
カオスマンマリポーサ「ようし、出撃の準備だ」
ピエロ「くくく・・・復讐のときだ」
真略ダグダロン「俺たちの力を見せてやる」
パーフェクトジェネラルジオング「カオス戦士はかみのカタキだ!!」
超ジャシン「モガーモガー」
真アザトース改「ムガームガー」
バラン・ドバン「移動しながら話していたが、ところで今我々はどのあたりにいるのだ」
復調「丁度愛知県辺りですね」
タシロ「このまま何もなければいいが・・・」
-愛知県弥富市-
カオスマンマリポーサ「くくく、珍走団め。俺達が待ち伏せしているとは思うまい」
川瀬元市長の先祖「カオスマンマリポーサ殿、うまくいった暁には・・・」
カオスマンマリポーサ「ああ、分かってる。孫様に口利きして貴様を弥富市の市長にするよう取り計らってやろう」
川瀬元市長の先祖「ははっ!ありがたき幸せ!」
復調「艦長。そういえば、幕府からカーナビが支給されてましたよ。これも使ってみましょう」
タシロ「おお、そんなものが」
カツ「戦艦にも使えるのか?それ…」
タシロ「おお!最短ルートが表示されたぞ。これは便利だ」
復調「ワンセグでテレビも見れますしね」
鉄也「よし、この通りに行くとこのまま愛知県にいるのはむしろ時間がかかるみたいだし、このコースを通っていくか」
リリィ「便利だな」
こうして、戦艦ノゾキミオンの珍走団一行は弥富をスルーして大阪へ向かった
謎の黒幕A「橋下知事大変です!珍走団一行がもう大阪の近くに来ています!
橋下知事「何ぃ!?カオスマンマリポーサめ、一体何をやっているのだ!」
キシドー「やはり私が出るしかないようだな」
橋下知事「ええ、頼みましたよキシドー」
キシドー「承知した。騎士団員の百騎王ゴナイトンと魔月騎士ベルセルナはいるか!」
百騎王ゴナイトン「戦国英雄伝サムライロードに登場した百騎王ゴナイトンここに!」
魔月騎士ベルセルナ「同じく悪鬼粉砕ダンザイダーに登場した魔月騎士ベルセルナここに!」
キシドー「出撃だ!他の団員にも準備を急がせろ!」
二人「「了解」」
謎の黒幕B「なんて微妙な部下達だ・・・なんだか心配になってきた・・・」
キシドー「仕方あるまい。他に騎士っぽいオリキャラがいなかったのだ」
195 :
それも名無しだ:2010/05/02(日) 22:35:30 ID:VZDdjzdb
DAIGO「おーいキシドー」
ベルセルナ「こやつ、何者だ!?」
キシドー「ああ。そいつは私と同じく孫様の部下になったものだ」
DAIGO「こんなこともあろうかと、騎士団のメンバーを預かってきたうぃっしゅ!」
騎士団のメンバー
>>196-199 キシドー「これは僥倖…よし、こいつらを二人ずつおまえたちの部下に付けるぞ
早速騎士団の象徴たる例の
>>200で出撃しろ」
ゴナイトン&ベルセルナ「ハハーッ!」
フェンサー・ジョウ
197 :
それも名無しだ:2010/05/02(日) 22:54:38 ID:VZDdjzdb
和田アキ子
勝俣 州和
錆白兵
ピースピースピース
ゴナイトン「なあ…おまえ、どれを部下にするよ…俺とりあえず和田はイヤだ」
ベルセルナ「俺だってヤだよ…おまえこそアッコにしとけよ」
和田アキ子「ちょっと!どっちがアタシのボスやねん!」
勝俣「はやく決めろよー」
ゴナイトン「しょうがない…ジャンケンで決めるか」
ベルセルナ「ジャンケン…ぽん!よっし!勝った!!よっしゃあ!」
和田アキ子「じゃあアタシあんたの方な。初っ端に負けた奴と一緒とか嫌だわ」
ベルセルナ「ちょ」
和田アキ子「あん?なんか文句あるんかおんどら!?」
ベルセルナ「いえ…無い…けど」
ゴナイトン「じゃあ、アッコと勝俣はそっちな。じゃあみんな、ピースピースピースに乗り込むぞ」
和田アキ子「よっしゃー!景気付けに一杯やるでー!」
ベルセルナ「いや、これから出撃だって言ってんだろ!」
和田アキ子「なんやワレ、ワタシの酒が飲めんちゅーんか!」
ベルセルナ「いえ…そういうわけでは・・・」
勝俣「あーあ、またアッコさんの暴走が始まったよ」
ゴナイトン「あれ…ベルセルナ遅いな…まあいいか。よし、全機ソニックブレードでノゾキミオンを攻撃だ」
フェンサー・ジョウ「先制攻撃か…いいだろう」
復調「大阪につきましたよ!」
組織・・・だったよな「なんだか霧みたいなものに包まれているな」
リリィ「気をつけたほうが良いぞ…壮絶なまでの殺気を感じる」
鉄也「俺にはカツからの愛のこもった視線しか感じないがな」
カツ「そんな視線向けてねえよ!!」
まみむめもんたくん(クッ…!鉄也!何故俺の愛の視線には気づいてくれないんだ…!)
タシロ「ま、いつもどおりなんとかな…うわああ!!」
バラン・ドバン「何事だ!?」
復調「て、敵の攻撃です!!ブリッジが吹き飛びました!タシロは死んでくれてるとうれしいです!」
タシロ「…てめえ」
騎馬王丸「どうやら、敵は本物のようだな…よし、各員、ロボに乗り込んで脱出だ!」
さげマン太郎「いよいよ珍走団最強である俺の活躍を見せられるようだな」
カツ「待てよ!俺はロボがないぞ!?」
鉄也「ならば、カオスマンに変身すればいいさ。なに、墜落までの時間があればなんとか…」
カツ「ぎゃあああ!!」
ダーク天道「鉄也さんひどいっすよ!カツとばっかり!」
鉄也「お、お前はソーラン武士に登場したダーク天道!」
騎馬王丸「・・・いつのまに密航したんだ」
ダーク天道「最近全然雛見沢に来てくれないから寂しくてこっちから押しかけちゃいましたよ!」
鉄也「そうだったのか・・・すまなかったな。丁度今カツと愛し合っていたところだ。お前も入るといい」
ダーク天道「ハイ!かってのように三人で激しく燃え上がりましょう!」
鉄也「さあカツ!慣れてないなんていうなよ!」
カツ「あ、あれは平行世界の話もしくは一時の気の迷いだ!本心じゃないぎゃあああアッー!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
その時、アベが発動した!
,ィZ三三二ニ== 、、
,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
{lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
'、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ
ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´
ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' |
/^ヾ!、丶 ` ¨""´ |
/ヽ 丶、 `¨¨´ ト、
/::::::::::丶、 `丶、 丶 | rゝ、
アッーサキム「素晴らしい・・・・だがケニーを蘇らせるために必要ないい男因子はまだ足りないか・・・」
ゴナイトン「おお!ノゾキミオンが炎上している!やったか!?」
錆白兵「いや…まだでござる」
カオスマンカツ「ヒュオオオオオオオ…カオスセッター…!」
まみむめもんたくん「カツめ…3Pの結果カオスセッターに成功しやがった!」
鉄也「カオスマンカツ略してカツ…以前とは比べ物にならない赤まむしパワーだ!」
バランドバン&騎馬王丸「「ワシらもいるぞ」」
リリィ「むぅ…私が名乗るタイミングが計れなかったぞ」
フェンサー・ジョウ「カオスマンにグレートマジンガー…フォルトゥス、ベミドバン、武者ガンバスターMk-2か…それにデータ不明の機体もいるが…」
錆白兵「面白い…彼らも拙者にときめいてもらうでござる…!」
ゴナイトン「敵の方が多いというのもなんなので幕末名物の戦闘獣ゲリオ(ナンダ・カンダ最終決戦仕様)もたくさんもってきたぞ」
バランドバン「むう!?お約束の雑魚キャララッシュか!」
騎馬王丸「これまた数えるのがいやになるほどいるな」
組織…だったよな「どうする?ちょっと分が悪いかもしれないぜ」
さげマン太郎「なーに、珍走団最強である俺がいれば余裕だって」
???「珍走団よ、義によって助太刀いたす!」
リリィ「誰だ?」
ザ・サムライ「流離の超人、ザ・サムライだ」
さげマン太郎「いや、珍走団最強である俺がいれば大丈夫だって」
和田アキ子「ガハハハ飲め飲め!!」
ベルセルナ「あの…アッコさん…その…そろそろ出撃しないと…」
和田アキ子「あ?踏み潰すぞ!!」
ベルセルナ「ひい!」
勝俣「ま、まあまあアッコさん。ここはひとつ他の人たちも出撃してるんですし行きましょうよ」
ベルセルナ「お願いします」
和田アキ子「仕方ねえな…よし、いっちょザコどもをぶっ殺してくれるか」
ベルセルナ「遅れてすまない」
ゴナイトン「遅いぞつか酒臭ぇ」
和田アキ子「うっしゃー!やったるでー!」
ザ・サムライ「むっ、増援か!ここは先手必勝!居合い斬りボンバー!」
和田アキ子「きかんわボケ!」バシッ!
ザ・サムライ「ゲホッ!?」
カツ「もうやられたのかよ。ネプの野郎全然役にたたねーな」
さげマン太郎「やっぱり珍走団最強である俺が頑張るしかないな」
ゴナイトン「おい、なんであの女、ピースピースピースに乗ってないんだ?」
勝俣「シーッ!!アッコさんデカすぎてロボに乗れなかったんすよ!」
リリィ「むぅ・・・アッコは強敵・・・ここは珍走団の戦力をあの者に傾けた方が良いな」
鉄也「よし、あのデカ女に総攻撃だ!!」
リリィ「うむ、フツヌシよ、参るぞ」
フツヌシ「待て…こちらに何かが向かってくるぞ」
錆白兵「待ってもらおうか…貴女をアンドー家の後継者とお見受けする…拙者は錆白兵というもの」
リリィ「なんと…あの日本最強錆白兵か!?」
錆白兵「拙者としてもアンドーのモノノフと合間見えるのは僥倖…手合わせ願おうか」
リリィ「これぞ武士の本懐…その勝負、受けてたとうぞ…!」
210 :
それも名無しだ:2010/05/05(水) 02:18:15 ID:mFtV2cc4
和田アキ子「ワタシを満足させられる奴はいないんか!!」
鉄也「サンダーブレーク!!」
まみむめもんたくん「アカシックバスター!」
和田アキ子「なんじゃこら!?蚊か!?」
カツ「くそっ全然効いてねえ!あんな奴どうやって倒せばいいんだ!?」
組織…だったよな「ああ!全然セリフがなかったオリジナル色がが踏み潰されたぞ!」
さげマン太郎「ふっ…なかなかやるようだが、珍走団最強である俺の出るまでも無いな」
バラン「ダメだ…ゲリオに囲まれているから離れて体勢を立て直すことも出来ないぞ」
和田アキ子「ガハハハ!!アタシに逆らうものは、しけい!!」
ベルセルナ「ククク・・・どうだ?我が部下の力は!」
鉄也「なに…!?和田もこいつの部下に過ぎないってのか」
カツ「畜生!駄目元でボルカオスを食らえ!」
ベルセルナ「ぐ・・・はあ…!?バカな…この私が…」
カツ「あれ…こっちは倒せちゃいそうだぞ」
まみむめもんたくん「なにか・・・なにかアッコにも弱点があるはずだ」
キラートマトの絵かいてくるノシ「それがわかりゃ苦労しないよ」
タシロ「ヒヒヒ…足がでかい上にスカートだからミニにタコが出来るまで覗き放題だ!!」
和田アキ子「キャー!」
カツ「…なにしてんだ…あいつ…女なら本当に誰でもいいのか…?」
復調「あいつ死なねーかな…」
バラン・ドバン「いや、待て!あの恥らいよう…和田とて女…!あのような攻撃に弱いのかもしれん!」
カツ「マジか」
和田アキ子「ギャー!やめんかー!」
タシロ「フヒヒヒヒたまんねー」
和田アキ子「ええかげんにせんかい!!」
タシロ「ぎゅ、ぐぎゃあああ!!ぶちッ」
復調「ああ、艦長が…踏み潰された…」
バラン・ドバン「やっぱ駄目か」
まみむめもんたくん「こうなったら『和田アキ子 弱点』でググるか…」
キラートマトの絵かいてくるノシ「そりゃ反則じゃねーか…?幕末なのに」
まみむめもんたくん「今更気にすんな。何々…耳に息を吹きかけられることと動物全般(特にヘビ)だそうだ」
組織…だったよな「どうしろと」
カツ「俺はよくヘビみたいな目をした奴だとかいわれるけど」
まみむめもんたくん「それはただの悪口だ」
鉄也「そうだ…ナンダ・カンダと戦った後、ブレンパワード高校の文化祭で…ヘビ花火をやったじゃないか!」
カツ「だからどうした」
鉄也「あれをもらってくればいいんだ」
カツ「アホか!普通に勝った方が早いつーか、本物のヘビ探した方が早いわ!」
復調「いや…待てよ。あの時、タシロたちが逮捕されてこの明治に送還されたとき
いらねえから乗せろよ、とヘビ花火も乗せられたはず…!!」
カツ「マジか」
215 :
それも名無しだ:2010/05/06(木) 02:57:27 ID:ACXKkJC8
中国大陸上空 戦艦ダイバッファー内部
さすがです先生「状況はどうなっている?」
オペレーター「既に大阪で戦闘が始まっています。それから、やはりアムロ似たちからの通信は途絶えたままです」
さすがです先生「ううん…我々もまさか中国清国から攻撃を受けることになるとはな…」
サラ「あ!柿崎が撃墜されました!」
ゆかりちゃん「私もゴッグで出るよ!キラートマトとラミアが戻ってくるまでしのがないと!」
さすがです先生「私も出撃するか…」
うp完了「待って、あなた…私も出撃するわ」
さすがです先生「だが、その子を置いて出撃させるわけには…ぬおおっ!?」
アルファード・ツヴァイ「ふぅん…なかなか固い戦艦のようね…だけど、私たちサムライジャパンから逃げられると思っているのかしら?」
グリーン「・・・・・・」
216 :
それも名無しだ:2010/05/06(木) 19:36:16 ID:7/XUkIev
フルアーマー柿崎ZZ「うわあああ!」
チョンマゲワロスwww「柿崎ー!!くそっキリがないぞ!」
イデオン「まさか、俺たち10将軍がこれほど苦戦するなんて・・・」
ツヴァイ「アルファードの力、思い知るがいい!」
GJwwwww「なんなのだ、あの女は・・・!」
一瞬コロ助に見えた「我輩ピンチ也」
なんか話が凄くなってきたな「なんか話が凄くなってきたな」
そのころ大阪
復調「ええと、確かこのあたりの倉庫に…」
キラートマトの絵描いてくるノシ「ノゾキミオンが大破しても倉庫が無事で助かったな」
復調「あった!よーし!早速点火だ!!」
カツ「急いでくれ!俺たちの機体もそろそろ限界だ!」
鉄也「赤マムシが必要だぜ…」
和田アキ子「なんや!こざかしいわあ!」
さげマン太郎「おっと…その自信もこれまでだ…これを見な!!復調、点火だ!」
復調「はいはい。この火をタシロ艦長の魂にささげますよ、っと」
じゅぼっ・・・モクモクモクモクモク・・・
全員「やはり地味だ…」
和田アキ子「ギャー!!ワタシ蛇苦手だつってんだろうが!!」
ゴナイトン「ぐわあ!?」
勝俣「ちょっとアッコさん!!仲間を攻撃しないでくださいよ!!」
鉄也「おお、あんなのでも効いてるぞ」
カツ「むしろ、暴れまわって手がつけられなくなったようにも見えるが…」
まみむめもんたくん「ん?おい!ヘビ花火を見ろ!何かが起こっているぞ!」
モクモクモクモクモクモク…バーン!!
マホイミ「新間隔魔法少女・マホイミちゃん!さーんじょー!!」
組織…だったよな「え…何だこの流れ…」
アイン「・・・おおさか・・・」
ケンサジャキ「俺、お笑い芸人になるんだ」
アイン「・・・・・・ああ、そう」
アイン「・・・ゴミ・・・ひろわなくちゃ・・・」
220 :
それも名無しだ:2010/05/07(金) 19:09:12 ID:rMgrRL+X
ヌッヘッホー「このままではダイバッファーが落とされるぞ・・・」
さすがです先生「青春手巻き寿司を出せ!俺が出撃する!!」
うp完了「あなた・・・危険よ!」
さすがです先生「うp完了・・・その子は頼む。ヌッヘッホーは我々を置いて
先に大阪へ向かってくれ・・・」
チョンマゲワロスwwww「先生、テラワロスの準備も出来た。俺たちも再度出撃する」
さすがです先生「うむ・・・では、チョンマゲ、コロ助、柿崎、ヘタレ、エロハートはテラワロスで出撃
イデオンとさすがです殿は援護、うp完了とGJwwwはこのままダイバッファーで大阪へ向かってくれ」
うp完了「そんな・・・あなた・・・」
さすがです先生「わかってくれ・・・」
ガルファ皇帝「イデオンとさすがです殿は俺とともに圧倒的後退美軍団のロボに乗ってくれ」
さすがです先生「なに・・・キラートマトさまとラミアが帰還するまでの辛抱だ。みんな、行くぞ!」
10将たち「OK!!先生!!」
また大阪
マホイミ「みなさーんっ!お久しぶりでーすっ!」
鉄也「なんだあの娘は…」
カツ「ほら…いただろ…なんかあんなの…」
鉄也「といっても俺たち、ナンダ・カンダ事件のときはほとんど何もしてなかったからな…」
和田アキ子「なんやこんガキ!!」
マホイミ「私は新間隔の魔法少女!悪い奴らを捻切り殺す!!必殺ブレス!誰もいねええええ!!」
和田アキ子「ぎゃあああ!?」
まみむめもんたくん「おおっ!アッコの弱点の一つ、耳に息を吹きかける攻撃だ!」
カツ「あいつ、結構強いぞ!」
マホイミ「前身である誰もいねえええ!の鋼の肉体と超銀河グランガランに込められた勇気を
この身に秘めていますからーっ!」
和田アキ子「なんやこらー!!」
フェンサー・ジョウ「いかん…俺も…殺らね…ば…!」
また中国大陸上空
柿崎「うわあああっ!?」
一瞬コロ助に見えた「久しぶりにか、柿崎ぃぃぃぃ!!」
さすがです殿「くっ、駄目だ・・・確実に追い詰められている・・・」
さすがです先生「・・・かくなるうえは、刺し違えてでも!」
ガルファ皇帝「それはいかん!はやまるな!」
???「イッペン、死ンデミル?・・・にはまだ早いよね。地獄ビーム!」
ツヴァイ「ぐうっ!?な、何奴!?」
ノト「漁師だけに助け船・・・なんちて」
V-MAX「10将の皆さんご無事ですか!」
さすがです先生「君達は確かマホイミの時の・・・何故ここに!?」
リュウト「俺達六大英雄は取り逃がした橋下知事を追ってやってきたんだぎょえ!」
V-MAX「まあ細かい話は後ほどしますから、今は目の前の敵を倒しましょう!」
なんか話が凄くなってきたな「よくわからんが、なんか話が凄くなってきたな」
フェンサー・ジョウ「不要なものは全て・・・刈り取る!」
カツ「うお!?なんだこいつ!」
鉄也「まだ敵がいたのか!しかしこいつ…どっかで見たような…」
まみむめもんたくん「アッコはあのチビが食い止めている!集中攻撃でこいつを潰すぞ!」
フェンサー・ジョウ「キサマらごときが、俺を…倒す…?笑わせるな!」
キラートマトの絵描いてくるノシ「う、うぎゃああああ!!」
組織…だったよな「ああ!キラートマトの絵描いてくるノシ!?」
カツ「ひえええ」
和田アキ子「なんじゃあぶち殺すぞ!!」
マホイミ「ぶち殺されるのはそっちです!そしてぶち殺すのは私です!」
勝俣「ア…アッコさんが押されている!?」
和田アキ子「ちくしょおおお!!ちくしょおおお!!」
マホイミ「一撃必殺―!天元突破グランガランハンマー!!」
和田アキ子「ぐうううう!!ガアアアアーーー!!」
勝俣「ア、アッコさーん!!」
和田アキ子「ま、まだだわぎゃあああ!!」
勝俣「ギャ!ぎゃあああ!」
マホイミ「凄まじい攻撃力…ヘビと耳に息で混乱させていなければやられていたのはこっちでした…」
まみむめもんたくん「よっしゃ、アッコをやっつけたぞ!」
フェンサー・ジョウ「おのれぇぇぇぇ!調子に乗るなぁぁぁぁぁ!!」
鉄也「よし、この勢いに乗ってあいつも倒すぞ!」
ゆっきー「あいやまたれい!その狂戦士はこちらに任せてもらいたい」
翠影「・・・」
カツ「うはっwwwwかわいい子キタコレwwwwお嬢さん方、戦闘は珍走団に任せて僕とでぇとしませんか(キラリン!)」
ゆっきー「・・・カツうぜぇ」
組織…だったよな「・・・もう先にカツを始末していいよな?」
リリィ「…錆白兵…恐るべきつわものであった…」
フツヌシ「うむ…余の力をもってしても、リリィがいなければ止められたかどうか…」
リリィ「むぅ…まこと。この世にはまだまだ恐ろしき力の持ち主がおるのだな」
フツヌシ「しかし、見事な侠であった。あの剣技、まさに空に輝く月をも両断できたであろう…」
リリィ「むぅ…しかし気になるのはあの者が散り際に発した「経津主神もまた負の遺産に過ぎぬ」との言葉…」
フツヌシ「奴は人の身でありながら、刀神たる余に近い存在だったのやもしれぬ…」
リリィ「うむ。錆白兵…私はこの戦いを忘れぬぞ…」
フツヌシ「見よ。他の者どももひと戦終えたようだ。合流してこの先へ進むぞ」
こうして、日本史上に残る最強剣士同士の決闘は、リリィ・アンドーの勝利にて幕を閉じたのであった…
謎の男「日本最強。自惚れのアンドーには実に相応しい称号だな」
リリィ「むぅ…やはり、ここにいたのか…」
少しばかり、過去
孫「おまえが弥冨に配置するのはこの免罪符って奴でいいんだな?そんじゃ次は明治だけどどうすん?」
さゆり「…そうね…あの時代に私がいた頃、こいつは凄いぜって感じの子がいたのよね…
日本最強の武士一族の中でも歴代最強と呼ばれた神童…素敵な女の子がね
リリィ・アンドー…明治2年時点で17歳ながら、経津主神の使い手となった子よ!」
孫「ふうん…アンドーね。じゃーちょうどいい奴がちょうど手駒にいるわ。おい、来いや」
復活のキシドー「孫様、ただ今」
さゆり「!?そいつは前の大会であんたに殺されたミスターキシドー!?」
孫「ん?ああ。殺したけど生き返らせてみたんだわ。俺に忠誠を誓うつーし」
キシドー「ところで、お話のほうですが…」
孫「ああ。リリィってのの相手はおまえがちょうどいいよな。まーやってこいや」
キシドー「ええ。それはそれは都合がよろしいかと。早速行って参ります」
さゆり「…解せないわね…なんで…」
孫「知らなかったのか?アンドー家が養子に過ぎない外人娘なんぞを後継者にした理由」
さゆり「…なんてこと…」
リリィ「…兄ちゃん」
ミスターキシドー「久しぶりだな…我が…愚妹!」
その頃、孫の策略に引っかかった免罪符一行は超時空最強武闘会の世界に転移していた・・・
正木本部長「く、弥富市ごと空間転移させるとはなんて事を!」
孫「ははは、都市ごと空間転移なんてのはすでに明治時代でやってるからな。簡単だったぜ!」
ケイサルヘスティア「それでもあんたが袋のねずみなのは変わらないわよ!今すぐ元に戻しなさい!」
孫「バカが、てめえら如きに囲まれたくらいでビビる俺じゃねえ。もうてめえらの相手は秋田しな、抜けさせてもらうぜ」
正木本部長「逃がさん!ウインデッカー諸君、孫を撃て!」
ウインデッカー「「了解!」」ズガガガガ!銃弾の雨が孫を貫く!
孫「ぐわあああああ!!??・・・なんてな」
姉歯響鬼「何ぃ!?確かに撃ちぬいたはずなのに!」
孫「くかかか!俺は優しいおばあちゃんと命を共有しているんだよ!だから二人同時に倒さない限り俺が死ぬことはねえのさ!」
免罪符「そ、そんなのインチキじゃあ!?」
孫「知ったことか!じゃあ俺は明治時代に行くからな、てめえらが生き残ってたらまた遊んでやるよぎゃははは!」
ゲッターエンペラーヘリオス「さあ、超時空最強武闘会の一回戦の始まりだ!」
ゲッターエンペラーテリオス「エンペラーにパワーアップした俺達兄弟の力を思い汁がいい!」
229 :
それも名無しだ:2010/05/09(日) 13:46:02 ID:JzoCfVmt
あ
橋本知事「キシドーが出るか…よし、彼の機体を射出しろ」
謎の黒幕A「はい」
橋本知事「ついでに私の機体も用意しておけ」
謎の黒幕B「へへぇ」
ミスターキシドーの機体
>>231 橋本知事の機体
>>232 ついでに謎の黒幕たちの名前と機体はめんどいので名無しでいいや
231 :
それも名無しだ:2010/05/10(月) 01:39:56 ID:lxrgVLf6
けいおん見てギター買った奴
くいだおれ次郎
リリィ「むう。兄上…まるで以前とは別物の悪しき力を感じる…そこまで堕ちたか!」
ミスターキシドー「フフ…他の愚か者ども来たようだな。まとめて切り刻んでくれよう」
カツ「来たぜ」
マホイミ「さーみなさん、はりきっていきましょー」
リリィ「む、その幼女は?」
マホイミ「新間隔魔法少女をやっておりますマホイミを申します。コンゴトモヨロシク」
リリィ「なるほど、それは頼もしい」
鉄也「ずいぶん理解が早いな・・・」
カツ「つーか、前から思ってたけど、今回、俺含めてほぼ全員ボケ役でツッコミがいねえよな」
鉄也「何を言っているんだカツ…俺がおまえに突っ込んでも突っ込まれてもOKだぜ?」
まみむめもんたくん「クッ…!鉄也!なぜ俺にはつっこんでくれないんだ!」
マホイミ「頼もしい仲間たちです!勇気が湧いてくるのです!」
リリィ「うむ。兄上、覚悟するがいい!!」
フツヌシ「むっ、リリィ気を付けろ!戦闘機が三機、こちらに向かっているぞ!」
ミスターキシドー「三機の戦闘機・・・ふっ・・・あいつらか」
???「「「チェエエエエエェェェェェェェェェンジッッ!!
ダンカイザーアークゥゥゥゥゥゥゥ!!!
スイッチィィ、ゥオオオオオオオオオオオンッッ!!!!!!!」」」
アイン「…そ、その声は・・・ま、まさか・・・ケンジャキ!?」
ケンジャキ「覚悟しろ・・・アルファード・アイン!!」
ダンカイザーアークのパイロット
>>235「おやおや、随分と気合が入っていますねケンジャキ君」
ダンカイザーアークのパイロット
>>236「・・・どうでもいい・・・このダンカイザーアークの力で思う存分暴れることが出来るのならば・・・」
235 :
それも名無しだ:2010/05/10(月) 22:46:00 ID:jqTmt+XT
タラちゃん
ロボ絵師ガビルさん
さげマン太郎「ちっ…倒しても倒しても湧いてきやがるな…これが最強の名を背負った俺の宿命か…」
組織…だったよな「おまえ、なにもしてねえじゃん…」
タラちゃん「それでキシドー様、僕たちはどの人と戦えばいいですかぁ?」
キシドー「敵はもう大した量じゃない。適当にやっていいさ」
リリィ「…にいちゃん、なんだその機体は…」
フツヌシ「そのような軽薄な物を駆るとは余への愚弄か?」
キシドー「フッ…このけいおん見てギター買った奴はかって大会で戦いあったライバル…
真にお互いの力を磨き合った者同士だけに通じる力があるのだ!」
けいおん見てギター買った奴「俺、なぜロボに…」
キシドー「そして思い出すがいい愚妹!おまえが17歳ながら、経津主神の使い手となった女ならば
私は17歳にして、経津主神に見切りをつけた男だということを!」
ロボ絵師ガビル「私の作ったこのダンカイザーの力を見よ!!」
マホイミ「すごいパワーです!あの戦闘機を合体させてはいけないです!」
鉄也「ああ…合体するのは俺とカツだけで充分だ!」
カツ「充分だじゃねーよ!」
まみむめもんたくん「カツ!おまえ逃げ回ってばかりだぞこのカス!戦え!」
カツ「うっせえな、カオスマンじゃ一発当たっただけで死ぬかもしれねえんだよ!」
まみむめもんたくん「全く…信じられないカスだ」
さげマン太郎「放っておけ…珍走団最強の俺さえいれば、カツなど不要…そういうことだ!」
カツ「てめえら…いいかげんにしろよや!」
239 :
それも名無しだ:2010/05/12(水) 02:55:12 ID:aAdUMO5L
戦艦ダイバッファー内
サラ「やっと日本に来れたわね」
ゆかりちゃん「もうすぐ大阪につくよ!」
カオスマンマリポーサ「む!センサーに反応が!ついに珍走団が来たか!?」
川瀬市長の先祖「ついに戦いのときが来たか…」
うp完了「ちょっと待って。このままじゃ愛知県に行っちゃうわよ、こっちを通った方が近いわ」
GJwwww「本当ね」
ヌッヘッホー「よし、コース微調整!まっすぐ大阪を目指すぞ!」
こうして、弥富のマリポーサ軍はまたスルーされた
キシドー「おまえたちは皆私の剣に興奮するのだ!」
バラン・ドバン「分身殺法か!?なんというスピードだ!」
キシドー「フハハハ…ただの分身ではない!質量のある残像だぞ!」
バラン・ドバン「おお、意味がわからないがすごい自信だ…ぐわあああ!?」
騎馬王丸「ぬう!ベミドバンがやられたか!?ドバン!大丈夫か!?」
バラン・ドバン「なんとかな…」
鉄也「こっちもあの戦闘機の動きについていくのでやっとだぜ!カツ!援護してくれ!」
さげマン太郎「あいつならバックれたぞ」
まみむめもんたくん「なんていうカスだ…鉄也、もう奴のことは見捨てろ、そして俺と」
タラちゃん「よそ見はダメですよう!!」
鉄也「ちぃいい!」
リリィ「むぅ…援軍を待つしかないか…」
カツ「ケッ!助け甲斐のないバカどもは見捨ててやったぜ!」
アイン「……」
カツ「お、俺のハニー発見!とりあえず合体にでもしけこむか…っておい!ケガしてんじゃねえか!
ひでえ…さっきやってきた敵の増援の戦闘機に撃たれたのか…」
アイン「…ちが・・う…あんなこと…しない…」
カツ「おい!何言ってんだ!?つーかなにしてんだ…!」
アイン「ごみ・・・ひろわなきゃ・・」
カツ「何言って…そうか、ロボ娘だから故障したのか…いや…」
アイン「……のために……なきゃ…」
カツ「違う…おまえは…てうお!?ゴミ山が崩れた!?って…これ…」
ttp://koutetujeeg.hp.infoseek.co.jp/roboge/20050331311C07D.jpg (世は幕末!画像まとめサイトより)
カツ「姿はちょっと変わっているけど…ネオグランゾンゼロカスタム!!」
アイン「……それ、ただのゴミじゃ…」
カツ「まんだらけに売られた後、ここに辿り着き、俺を待っていてくれたのか、おまえ…
俺みたいな駄目なパイロットを…ネオグランゾンゼロカスタム、おまえ…」
戦っている鉄也達の姿を見るカツ…
カツ「ネオグラ…俺をもう一度だけ、世界を救った勇者にしてくれ…」
組織…だったよな「くそっ!ここまでだっていうのか!?」
鉄也「いや…この感覚…!!」
リリィ「むぅ…来たようだな」
タラちゃん「誰ですか!?」
カツ「カツ・コバヤシ!!そして、ネオグランゾンゼロカスタムだ!!」
ジャーン!!
ttp://koutetujeeg.hp.infoseek.co.jp/roboge/20050331311C07D.jpg 鉄也「カツ…来てくれたか…って、なんだそのロボ!?」
リリィ「むぅ…気持ち悪い!」
カツ「だから、ネオグランゾンゼロカスタムだ!」
まみむめもんたくん「いや、どう見ても違うだろ!!ただのスクラップだろ!しかもなんか怖い!」
フェンサー・ジョウ「邪魔をするな・・・!!」
ゆっきー「そうはいかない・・・悲しい男、今ここでその宿命を終わらせる・・・」
フェンサー・ジョウ「俺は死ぬわけには行かない・・・全て終わっても生きてやる!」
ゆっきー「あなたはもう・・・既に・・・長く生きすぎた」
フェンサー・ジョウ「ギャがあああああ!」
ゆっきー「・・・!この空間を破壊し始めた・・・?仕方ない・・・私もろとも、転移」
フェンサー・ジョウ「ヤメロオオ!」
ケンジャキ「さっきからオデェの邪魔をズルナァァーーーー!!!」
カツ「うるせー!確かに俺はカスだが、女に手をあげるような野郎を許しておくほど落ちちゃいない!
カムヒア!エロスマンブレイド!!!」
エロスマン「呼ばれて飛び出てジャじゃジャーん!・・・グランゾンのその姿は・・・・!
カツ、俺は嬉しいぞ!ついにネグゼロの真の姿を呼び覚ましたんだな!」
まみむめもんたくん「えええっ!?あれが真の姿なのか!?」
ケンジャキ「だからグダグダとぉ!俺の夢を奪った奴も邪魔する奴もみんな滅んでしまえーーー!!」
カツ「やらせるかよ!ネオグランゾンゼロカスタムフルパワー!食らえ! だ め ぽ !」
ケンジャキ「ぐわあああああああ!?・・・お、俺の夢・・・俺の・・・希望が・・・打ち切られて・・・いく・・・」
あぼーん!
アイン「……ごめんなさい・・・ケンジャキ・・・」
ロボ絵師ガビル「しまった!なんということだ!分離している間にダンカイアーク1が!」
タラちゃん「落ち着くです。まだ終わってないですう」
ケンジャキ「アガ…ガ…アアアアア!!」
マホイミ「!機体が…中のパイロットまで復元している…?」
組織…だったよな「まるでゾンビーだ…」
フツヌシ「穢れて摂理に反する者…如何やらこの機械は余らの識を超えた所に在るようよな」
ロボ絵師ガビル「おお!これぞ圧倒的機能美!!」
タラちゃん「あんな残りカスに任せたのが間違いでしたーここはタラちゃんのダンカイザーキリクで行くでーす!」
カツ「ムカツク声しやがって!ぶち殺してやる!!」
246 :
それも名無しだ:2010/05/14(金) 03:21:01 ID:sajtNcHU
ロボ絵師ガビル「ちなみに、俺がメインパイロットの形態はダンカイザーカーンだ」
鉄也「カツ!!俺たちも合体だ!!」
カツ「ねえよ!そんな機能!!」
鉄也「いや…コックピットの中で俺たちが合体するという全く新しい…」
騎馬王丸「気が散るからもう黙っていてくれ…」
タラちゃん「うるさいから早く死んでくださいでーすぅ!」
キシドー「ククク…愚かだな!もはやお前たちは私に跪くしかないのだよ」
リリィ「兄ちゃんのこの動き…まるで以前とは別物…!」
キシドー「当然!私は孫によって常軌を逸した力を授かったのだからな!あの時は困惑したが
今では感謝しているぞ…あの大会に参加させてもらえたことを!アハハ」
タラちゃん「さっさと死ねですゴミども。タラちゃんの可愛さの前に泣いて謝って土下座して死ねでーすー」
カツ「このクソガキャアアアアア!!」
タラちゃん「無駄でーすう。タラちゃんのダンカイザーキリクのスピードにはついてこれませーん」
???「カツよ…おまえに力を授けよう…!」
カツ「おまえは…美形カツ!?何故こんな所に…」
美形カツ「和田アキ子に踏み潰されてしまったのだ…だが、それだけにおまえともう一度合体できる」
カツ「マジで」
美形カツ「そうすれば、あいつくらいどうとでもなるはずだ…ところで、この変なロボ、なんだ…?」
カツ「何言ってるんだ。ネオグランゾンゼロカスタムだろ」
美形カツ「…いや、絶対違うって…まあいいや。合…体!」
エロスマン「すげえパワーだ!!EDの最終形態がここに…!!」
タラちゃん「ひ、ひいい!?ママー!!おじーちゃーん!!たすけてでーすぅー!!」
カツ「ウギャアアアア!!必殺のだ め ぽ !!!!!」
タラちゃん「ブ!ブゲエエエエエ!!」
鉄也「やったぞ!後はあのロボが再生する前に破壊し尽くせばこちらのものだ!」
ミスターキシドー「そうは…させん!」
カツ「ぐ!なんだこいつ!」
ミスターキシドー「急いで再生しろ。いつまでもこんな奴らにかまっている暇は無い」
ケンジャキ「タスカッタ!」
???「…いや、終わりだ」
タラちゃん「アギャガガガガガガアアアア!?」
ロボ絵師「しまった!ダンカイキリク2が完全消滅しただと!」
ミスターキシドー「な…に!…?貴様…まさ…か…エルハンド・ジェミニコン・ゴーデス!?」
エルハンド「大会以来だな、キシドー!おまえには俺が引導を渡してやる!」
エルハンド「よくも俺好みのキャワイイショタッ子タラちゃんを悪の道に引きこんだな!
超時空ショタ愛好会会長の俺が成敗してくれる!」
ミスターキシドー「相変わらず変態ショタコンのようだな・・・」
組織…だったよな「まずこのショタコンから倒したほうがよくね?」
リリィ「まあそう言うな・・・あれでも一応多分こっちの味方っぽいから・・・」
エルハンド「行くぞ、ゴウライメイカイザー!こんな奴にいつまでも構っていられないからな」
キシドー「ぐはああ!」
ロボ絵師ガビル「ゲー!こっちへくるぞ!?」
エルハンド「息子を返してもらうぞ…!」
ケンジャキ「ウェーイ・・・」
キシドー「ダンカイアーク1を消し潰しやがっただ!?貴様!それに…息子…だと!?」
エルハンド「大会で敗れ処刑されそうになった直前、アッーサキムに救出された俺は
元の世界の大阪で療養していた…そして、欠損した身体を回復させるため
アッーサキムが夢見たある超技術の実験体となった!それは!
男同士で子供を作る機能だ…!」
鉄也&まみむめもんたくん「「な、なんだってーー!!」」
エルハンド「あいにく、まだガチ男同士では実現していないが…男と男の娘同士なら可能だった…!!
そして、俺は…ケンジャキ…タクマを授かったのだ!!」
鉄也「ゴクリ…アッーサキムという男…是非会ってみたいものだぜ…」
ダイバッファー
ヌッヘッホー「ついに大阪へついたぞ」
ゆかりちゃん「カツのためにアレも用意したし、急がなきゃ!」
オペレーター「レーダーに反応!通信開きます!」
組織…だったよな「おお!!あれはダイバッファー!!」
ゆかりちゃん「みんな!助けに来たよ!」
カツ「ゆかりちゃんにサラ!いい所にきたな!俺とネオグランゾンゼロカスタムの活躍を見てくれ!!そして惚れろ!」
ネオグランゾンゼロカスタム(
ttp://koutetujeeg.hp.infoseek.co.jp/roboge/20050331311C07D.jpg )「ガオー!」
ダイバッファーのみんな「「「「「「なにその気持ち悪いロボット!!?」」」」」
カツ「だから、ネオグランゾンゼロカスタムだって!ちょっと形変わったから、わかりにくいか?」
サラ「いや……その…」
整備士「おーい!カツのためにまんだらけから買い取って改修したネオグランゾンゼロカスタムの
調整が完了したぞ!これでいつでもカツに射出してやれるぞ!…あれ?どうしたみんな?」
全員「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」
ゆかりちゃん「だからさ…カツの乗ってるそれ…ネオグランゾンゼロカスタムじゃ…ない、よ…?」
カツ「え?」
253 :
それも名無しだ:2010/05/19(水) 15:27:06 ID:eOE5zXGI
カツ「気を取り直して行くぞ!!ネオグランゾンゼロカスタム!!あとはあいつだけだ!」
ゆかりちゃん「いや、だからこっちの話聞けよ」
カツ「 だ め ぽ ! ! 」
ロボ絵師ガビル「ぐわああ!?これこそ散華美ー!!」
鉄也「やったぜ!さすがカツとネオグランゾンゼロカスタムだ!!」
ロボ絵師ガビル「う…?は!こ、ここは何処だ!?俺はロボアニメスレに書き込んでいたはずなのに…」
エルハンド「ダンカイザーアークが消滅したから洗脳が解けたようだな…どうやら彼は、
記憶の残滓だけがデータ化して独立化したままこの世界にキャラとして
取り残された製作者の一人のようだな」
キシドー「っ…!おのれ…よくも…エルハンドオオオオ!!!」
エルハンド「キシドー!おまえもここまでだ!ゴウライメイカイ核ミサイル!!」
けいおん見てギター買った奴「ギャース!!」
キシドー「っ!?やはりこの機体ではダメか…脱出する!!」
エルハンド「逃がすか!」
リリィ「…エルハンド殿、ここは私にやらせてもらいたい」
エルハンド「…わかった。よし、俺は珍走団と共に橋本知事の方を追う!」
リリィ「…忝い……さて、兄さん。ここらで終わらそう…」
キシドー「愚妹いいい!!この身の程知らずめ!切り刻みその肉片に黒鴉どもの陵辱の印を刻み付けてくれるわ!」
リリィ「むぅ…陵辱とはえっちな…」
フツヌシ「…気を付けるが良いリリィ。勝負は一瞬。少しのミスも許されぬどころか、そのさらに上を求められるぞ」
リリィ「わかっている…行くぞ、兄さん」
キシドー「うるさい!!さっさと八つ裂きになって死にくたばれ!」
リリィ「…むぅ、なんという速さ…これが兄さんか」
キシドー「やっとわかったか。おまえにとっては一瞬でも、私からすれば映画版デビルマンを視聴している時間に等しい!」
リリィ「…このスピード…これが悪魔に魂を売ってまで手に入れたもの…か」
キシドー「そうだ…!孫から授けられたこの速ささえあれば、何であろうと一瞬にして分断できる!!」
リリィ「―むぅ。忘れたか兄さん…アンドーの剣は居合いの流れ。速さは要素に過ぎない」
キシドー「もう、終わりだ!」
リリィ「居合いとは機を見抜くことにこそその本質がある。残念ながら、兄さんはその
本質を見出せなかった。それだけにフツヌシを理解できなかった。そして―」
キシドー「死ぬがよい!!」
リリィ「この勝負においても、機を見失った。故に…兄さんをこう呼ぼう。愚兄!」
キシドー「なっ・・・・・・?」
リリィ「…兄さんは、私にその隙を見出される前に、私を仕留めて置くべきだったのだ
受けよ、アンドー流最終奥義
>>257。これが、兄さんが見出せなかったものだ」
昇竜脚=脚に竜の気を纏い前方上空目掛けて放つ回転蹴り。主に対空用
カツ「行くぜ!そして明日からはじまる俺とアインの結婚式!」
まみむめもんたくん「その娘はあっちでなんかさっきのゾンビに付きっ切りだぞ」
アイン「・・・・・・」
エルハンド「駄目か・・・やはりタクマは既に・・・」
アイン「・・・ケンジャキが起きるの・・・待っているから・・・いい」
GJwwwwww「あなた、無事でよかったわ」
騎馬王丸「ああ、心配をかけたな・・・だが、まだこれからだ・・・」
うp完了「先へ進みましょう」
謎の黒幕A「大変です知事!珍走団がこちらに向かっています!」
橋本知事「とうとうこの時がきたか・・・よし、食い倒れ次郎を出すぞ!」
マホイミ「あ!庁舎から何か出てきましたよ!」
カツ「俺とネオグランゾンゼロカスタムがいるから安心だぜ!」
鉄也「そういやさげマン太郎は何処行ったんだ?」
組織…だったよな「あいつならダイバッファーが来るちょっと前に便所行くとか言ってたぞ」
中国では
リョウト「ここまでだ!じわじわとなぶり殺しにしてやるぎょえ!」
さすがです先生「ああ、奴らを粉砕して、我々も大阪へ向かおう」
ツヴァイ「おのれ・・・さすがにこの数の差はどうにもならないか・・・?」
グリーン「いや、まだ諦めるわけにはいかない・・・」
ツヴァイ「・・・私たちがここで足止めに失敗すれば、それを不満に思った孫は
ゲームを投げてこの世界を消すかもしれない・・・それだけは避けねば」
さすがです先生「戦いの中でよそ見か!」
グリーン「ぐふぁっ!おのれ!」
ツヴァイ(アイン・・・早く・・・早くして・・・!)
橋本知事「ふふ…僕の食い倒れ次郎の力を使えば、大阪復興などたやすい!」
謎の黒幕A「これが大阪の府職員の給料を全てカットして作った最強兵器か!」
謎の黒幕B「素晴らしい…さすが知事だ!」
カツ「さっさと叩き潰すぞ!」
ゆかりちゃん「私もゴッグで出撃するよ!」
マホイミ「敵もなにやら計画があるみたいです。早くブチころしてしまいましょう!」
鉄也「珍走団、ゴー!」
フツヌシ「…行くか。同胞も待っていよう」
リリィ「…うむ…いや、待て…!これは…!」
孫「なんだこりゃ。基地に来るはずが変なとこに出ちまったなーっておい、キシドー死んでんじゃねえか」
リリィ「…その声…忘れない…忘れるものか…孫!」
孫「そういうおまえはリリィさんか。そういや、こないだ挨拶に行ったときは姿は見せなかったんだったな」
リリィ「……っっ!!」
孫「あの時は楽しかったよな〜?どうだった?意識はそのままで身体だけ操られて―家族を全員殺す気分ってのは?」
リリィ「う…あ…うわあああああああああ!!」
孫「ひゃっひゃひゃ…そして今こうしてキシドーを殺したんだから、おまえは操られなくても肉親を殺す鬼畜ってこった!」
リリィ「殺す!殺してやる!貴様を殺し!養父母と兄弟たち、門下生たちの墓の前に首を供えさせろおお!!」
フツヌシ「よせ…リリィ…奴はやろうと思えば全てを自在に操れる…動いても無駄だ…」
孫「そういうこった。ま、ルールだから俺は直接おまえを殺したりはしないけどな
しかし、キシドーが死んだからさゆりが一点先取か…そりゃ困るな…なあ」
リリィ「…っ!あの時も言った筈だ!貴様などの下には付かない!例え…」
孫「肉親を全員生き返らせてやっても、か?こーんな風に」
キシドー「…ぐ…私は…?り、リリィ…?」
孫「おっと、わりーわりー。ルールだからまた死ねや」
キシドー「?あ、ガハァ………」
リリィ「に、兄さん…ぜ、絶対に許さない…!命を弄ぶ貴様に、その重さを教えてやる!!」
孫「あ、そう。じゃ、俺は知事んとこ行くわ。じゃーな」
リリィ「…ぅ…く…うっ…すまない…フツヌシ…私は今…怖い…」
フツヌシ「…余もだ。だが…立ち止まっていられるものでもなかろう」
リリィ「うむ…急ごう。歩みを止めなければあの男を止める切欠もつかめるかもしれない」
鉄也「こちら鉄也だ。グレートブースターを射出してくれ!」
橋本知事「そンなモノが通用すると思っているのか!」
エルハンド「奴め…さすがに知事だけのことはあるな」
マホイミ「まだまだここからです!」
橋本知事「いいやここまでだ!くらえ!核ミサイル!!」
まみむめもんたくん「lくっ!?橋本知事の核武装論は本気だったのか!」
サラ「ゆかりちゃん!大丈夫!?」
ゆかりちゃん「さすがゴッグだなんともないよ」
ヌッヘッホー「とにかく総員での総攻撃を連続して削るしかないか…」
橋本知事「それは無理だな!この食い倒れ次郎は負けない!」
時空の狭間
フェンサー・ジョウ「ぐおおおおおっっ!!!」
ゆっきー「く・・・!まだこれ程の力が!しかし今の私の力では抑えきれない・・・!」
翠影「・・・こうなったらこの身と引き換えにしてでも・・・」
ゆっきー「だ、駄目だ!早まるな!」
翠影「ガイ、ショウ、ゴウ、そしてまだ会ったことも無いけど孫のタクマ・・・
不甲斐ない私達を許してください・・・」
フェンサー・ジョウ「うぐおおああああああっっ!?」
なんかすげぇー爆発が起きて二人を包み込んだ!
ゆっきー「・・・任務失敗・・・次の任務に移行する・・・」
リリィ「急ごう、フツヌシ…急ぎ皆に力添えせねば…、む、あれは」
アイン「……」
フツヌシ「どうやら、先ほど倒した機体のパイロットを見ているようだな…」
リリィ「…どうした?フツヌシ?前から思っていたが、アインを見るフツヌシの目は…妙に優しい」
フツヌシ「うむ。何やら…いや、よい。見よ、総攻撃のさなかだ。このまま回天となるぞ」
リリィ「むぅ…はぐらかされた…ふふ、まるで照れているようだな」
フツヌシ「…余で遊ぶな」
リリィ「むぅ…いや…すまないな。私を慮って、精一杯のほのぼの会話を試みる。そんなフツヌシ萌え」
フツヌシ「…特攻!」
リリィ「ま、待て、まだ姿勢がおおお」
橋本知事「なんだ、こいつ!?」
マホイミ「敵がひるみました!私たちもいっせいにいきましょう!」
カツ「うおおおお!!だめぽーーーおおおお!!!」
鉄也「サンダーブレーク!!」
まみむえもんたくん「コスモノヴァ!!」
エルハンド「ゴウライメイカイザーからレプリカライデンガー&レプリカメイデンガーをパージ!奴にぶつける!」
マホイミ「こっちはグランガランをぶっつけます!」
ゆかりちゃん「ゴッグ最終兵器!メガ粒子砲!」
騎馬王丸「GJwwwwアレを使うぞ。スーパーーーイナズマ斬りーーーー!」
ヌッヘッホー「ダイバッファー主砲発射!」
橋本知事「おおおおお!!?だが!まだこの食い倒れ次郎には届かない!!折れない!!」
謎の黒幕A「ちっ、橋下め使えない野郎だ!」
謎の黒幕B「こうなったら俺達もこのオーバーボディを脱ぐしかないな」
謎の黒幕C「逝くぞヌフホォァァ!!!」
謎の黒幕達「「「見ろ!これが私達のハンサム顔だ!」」」バーン!
謎の黒幕達の正体
>>267-270
かきふらい先生
カツと鉄也の子孫 カツ也
269 :
それも名無しだ:2010/05/24(月) 00:24:20 ID:r0uSt7xa
謎の黒幕を影で操る黒幕B
一人多くね
橋本知事「っ!おのれ・・・!!だが、ここで終わりだ!」
???「そうはいくか・・・橋本知事!あんたにトドメをさすのは俺だ!」
橋本知事「何者だ!?」
挿入歌 ロードス島ム戦記
作詞 ロードストーム
作曲 ロードストーム
歌 ロードストーム
歌詞
やさしい風が集まって 空のブルーになるんです
立てバルディオス今だ立て 母なる、国を守るんだ
愛国戦隊 大日本
どこかになくした 思いでの色
地球のブルーが よみがえるでしょう
セックスするぞ!
海陸空でー 海陸空でー
ユニクロン「投げ売りはもう嫌だぁぁぁー!」
うぇあゆーごいんうぇあゆーかみんほーむ
バルディオス「ガンダム顔って言うのはやめてください」
ロードストーム、定価は1000円しません
ブルーブルーブルー・フィクサー
あしたを救え バルディオス
ロードストーム「俺は路上の狂道化師(マッドピエロ)ロードストーム!貴様を墓に埋めるものだ!」
橋本知事「うるせえ!」
ロードストーム「ギャース!!」
リリィ「むぅ・・・急に来た助っ人が吹っ飛ばされた」
カツ「・・・なんだったんだ、あいつ」
一人多くね「一人多くね」
かきふらい先生「おっと安価ミスで増えてしまったか。仕方ない、辻褄合わせのためにカツ也死ね」
カツ也「なんでだよ!」
橋下知事「いいから早く助けろー!」
謎の黒幕を影で操る黒幕B「くくく、全ては俺の目論みどおりとも知らずに・・・愚かな奴らめ」
カツ也「俺の力を見てから考えろ!!フフ、しかも俺はあいつらとも確執あり!
聞け貴様!俺はカツと鉄也の子孫だ!俺はおまえたち先祖がにくいので復讐に来た!」
鉄也「マジか!おおおお、やはり男同士で子供を作るシステム、完成したのか!」
カツ「・・・だめぽ」
カツ也「ぐぎゃあああああああ!!!!」
鉄也「カツ!なんてことを!あいつは俺とおまえの子そ」
カツ「そんな奴はいなかった!いねえんだよ!!パラレルワールドでもありえない!」
鉄也「カツ…素直になれよ!」
リリィ「むう、このラブラブツンデレホモップルなやり取りを見たら、攻撃しなかったとしても
先ほどのあの男、死んでいただろう…主に気持ち悪さで」
まみむめもんたくん「くっ!俺と鉄也の子孫はいないのか!?」
かきふらい先生「これでちょうど3人になったからいいか」
カツ也「よ…よく…ねえ…ぐはあ…(しょうめつ)」
中国上空
さすがです先生「よし、そろそろこちらは片付きつつあるな。みんな、大阪へ向かうぞ!」
グリーン「ま、まだ行かせるわけに…は…なんだ?この…」
ツヴァイ「最悪…グリーン…最悪よ…」
リョウト「何かまた出てきたぎょえ!敵か!」
やさしいおばあちゃん「あら皆さん、忙しそうな所すいませんねえ。うちの孫がお弁当忘れてっちゃって
届けにきたんだけど、なんかちょっと違う所に来ちゃったみたいなのよねえ」
V−MAX「…なんだ…ただの優しそうなおばあちゃんだ…って、なんでこんなとこに!?」
ツヴァイ「き、貴様ら!逃げろ!!死にたくなければ、早くここから離れるんだ!」
柿崎「あの女…なに言ってんだ?ただのおばあちゃんじゃ…」
さすがです先生「いや…みんな、全力で撤退するぞ!!早くあの老婆から離れるんだ!」
チョンマゲワロスwwwww「!?先生!?」
やさしいおばあちゃん「あらあら…質問に答えてくれないなんてしょうがないわねえ。
全員、死んでもらうことにするわぁ」
ノト「この老婆…現世のものでも地獄のものでもない…なんなの…これは…」
イデオン「うわああああ!!!おまえは存在してはならない!因果地平の彼方へ消し飛べ!」
さすがです先生「よせ!!イデオン!…っ!宇宙的集合意識であるイデは奴の恐ろしさが、わかりすぎたのか!」
やさしいおばあちゃん「おやおや、どうし」
そのとき イデが 発動した
柿崎「イ、イデオンの野郎!やりやがった!?これじゃこの世界は…!」
やさしいおばあちゃん「おや?何かあったのかえ?」
一瞬コロ助に見えた「そ、そんな、発動したイデの奔流が全て吸い込まれた也!!!?」
ツヴァイ「…無駄よ…!あのババァは因果律や特異点すらも逸脱した何か…イデの発動なんて、関係ないのよ…」
さすがです殿「うおおおおお!!!よくもイデオンをおおおおおお!!!」
チョンマゲワロスwwww「や、やめろおお!さすがです殿おおおおお!!」
やさしいおばあちゃん「おやおや…お弁当に泥がついちゃったわあ」
なんか話が凄くなってきたな「ひ、ひいい!」
V−MAX「リョウト!ここは撤退…って、あいつとっくに逃げてる!?」
さすがです先生「急ぐんだ!!みんな逃げろおおお!」
さすがです先生「・・・やむをえん・・・」
チョンマゲワロスwwwww「先生!?」
さすがです先生「私の青春手巻き寿司には超光速移動モードがある。皆はこれで脱出してくれ」
柿崎「さすがです先生、何をするつもりっすか!?」
さすがです先生「ツヴァイとやら、君たちもだ。早く逃げろ…超光速モード移行への時間は…私が稼ぐ」
チョンマゲワロスwwww「無茶だ・・・いくら先生でも!」
さすがです先生「チョンマゲワロスwwww・・・これを頼む・・・」
チョンマゲワロス「そんな・・・これは、さすがです先生のジムヘルメット!」
さすがです先生「私は、今この瞬間から、さすがです先生を返上し、ただの久保ゴードンとなる。
そのジムメットは、おまえがさすがです先生を継ぐに相応しいと考えた者に授けてくれ」
チョンマゲワロスwwww「や、やめてください先生!そんなことをしたら、うp完了は・・・」
久保ゴードン「・・・元はと言えばカツに敗れて失っていたはずの命だ・・・過ぎた幸福だったのだ
チョンマゲワロスwwww・・・妻と子に、私の最後の言葉を伝えてくれ・・・」
チョンマゲワロスwwww「・・・は、はいっ」
久保ゴードン「フッ・・・指導完了だ!後は任せたぞ!!さらばだ!!」
チョンマゲワロス&コロ助&柿崎&なんか話が&エロハート「「「「「先生えええええ!!!!」」」」」
ツヴァイ「・・・システムが作動した・・・私たちに出来ることは、もう・・・」
ガルファ皇帝「つき合わせてもらうぞ、友よ」
ハッター「ああ、水臭いぜ!」
圧倒的後退美軍団「「「俺たちで奴を倒しましょうや」」」
久保ゴードン「・・・ともに来てくれるのか・・・すまない・・・行くぞ!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
中国大陸・消滅
かきふらい先生「橋本知事とカツ也はただの小物…」
一人多くね「真の力は我らにこそあるのだ!」
カツ「うるせえくたばれ!!」
3人「「「ひえー!」」」
謎の黒幕を操る黒幕B「ぐ・・・はあ・・・バカな・・・私が・・・こんなところで・・・」
かきふらい先生「ああ!謎の黒幕を操る黒幕B!?当たり所が悪かったのか!」
一人多くね「死ぬなー!謎の黒幕を操る黒幕Bーーー!!」
謎の黒幕を操る黒幕B「フフ・・・す、全ては私の・・・ぐぎゃあああ!!」
278 :
それも名無しだ:2010/05/26(水) 20:24:50 ID:AJtL4jqX
リリィ「ここはどうにかなりそうだ…」
マホイミ「敵がたいしたことなかったおかげですね」
橋本知事「お、おのれー!!こうなったら孫に土下座してパワーアップさせてもらおう!」
かきふらい先生「それがいいやね」
一人多くね「おお、そういや孫様から預かった世界を破滅させるときに使うパワーアップシステムが
ここにあったんだった。世界滅ぶから使うの避けてたんだが」
橋本知事「よし!それを使って私がパワーアップだ!」
かきふらい先生「いや、ここは黒幕の私が」
一人多くね「俺がふさわしくね」
橋本知事「わ!こら!暴れるな!!それは私が!!」
一人多くね「うお、手元が狂ってシステムが飛んでっちまった!?」
ゴナイトン「フハハッハ!これに相応しいのはおまえたちではない!この俺だ!!」
3人「え?誰・・・?」
ゴナイトン「エリカアアア!じゃなかった、ベルセルナアアアア!!」
カツ「なんだありゃ…どっかで見たことある奴が巨大化して橋本知事の機体と融合してくぞ…」
アイン「…あれ…あの時と…同じ…」
―2060年の大阪―突如、巨大な化け物と化した原監督によって、世界は滅ぼうとしていた
ツヴァイ「…他に手段はないわ。私たちの手で、この世界を…"停滞"させましょう」
ジーベン「…そうね。敵の思い通りにさせないには…それしかないわ」
ケンジャキ「駄目だ!!そんなことをしたらお前たちはどうなっちまうんだよ!…アイン!おまえは反対だよな!?」
アイン「…うるさい…これしかない…でも…」
グリーン「わかっている…ケンジャキ、おまえを巻き込むわけにはいかない。あいつが残した次元突破船で脱出しろ」
ツヴァイ「じゃあね…もっといっぱい遊びたかったわ。この大阪のゴミも結局掃除しきれなかったし。残念だわ」
アイン「ケンジャキ……」
ケンジャキ「や、やめろ!離せよ!俺は何があっても諦めないぞ!アイン!やめろよお!
こんなことしたら、お、俺のデビューライブのチケット、やらないぞ!」
アイン「…………好きに……すれ…ば……」
ケンジャキ「アイ………ン………ッッッッ!!!!」
アイン「ケンジャキ………」
カツ「わ、こら!危ないぞ!」
フツヌシ「どうやら、あの怪物に見覚えがあるようだな…いや…まさか…」
ゴナイトン「見ていてくれ!ベルセルナ!!おまえの仇は俺が討つ!!」
橋本知事「ひええー吸収されるー!」
かきふらい先生「助けてクレー!」
リョウト「橋本知事め、どうやらあの化け物の中にいるようだな」
V-MAX「他のみんなもいれば僕らも合体できるんだけど…」
ノト(…ゆっきーは…どうやら既にこの世界を去ったようね…)
オペレーター「!?センサーにさらに新たな反応!!何か出現しました!」
うp完了「まだ敵がいるの!?って、あれは青春手巻き寿司!あなた…来てくれたのね!」
チョンマゲワロスwwww「遅れてすまん…状況は把握した。我々も援護させてくれ…」
うp完了「チョンマゲワロスwww、あの人は…さすがです先生は…?」
チョンマゲワロスwwww「話は後だ…今は…目の前の敵を倒す…!あの人のためにも…!」
一瞬コロ助に見えた「涙は全てが終わってから也!!」
うp完了「え…ちょ、ちょっと!あんたたち!!待って!!説明しなさいよ!!」
ツヴァイ「ちょっと遅れたけど、私たちもきたわよ」
アイン「…ツヴァイ?どうしてここに…」
グリーン「俺もいるぞ」
ゾゴック「ついでに俺とグランガーも拾ってもらいましたー」
ツヴァイ「あんたと同じよ。孫が2060年の大阪の停滞状態を破壊するために大阪全体を
この時代にぶっ飛ばしちゃったのよ。で、私は敢えて連中に近づいてみたってわけ」
アイン「…そう」
ツヴァイ「…ケンジャキとも会えたみたいだけど…手遅れだったみたいね」
アイン「…違う…私は…ここで目覚めたときから、近くにケンジャキがいるって…感じている
だから…ケンジャキは死んでない…今も…近くにいてくれているのが…わかる、から…」
282 :
それも名無しだ:2010/05/27(木) 20:30:12 ID:i5TATg7E
ゴナイトン「貴様らは終わりだああああ」
マホイミ「危険です・・・このままじゃ!」
エルハンド「一瞬でしとめるしかないか。だが、準備に時間がかかりそうだ・・・」
カツ「すげえ衝撃波だ・・・あれにあたっちゃひとたまりもないぞ」
フツヌシ「大丈夫か?」
アイン「・・・」
組織・・・だったよな「お!?あいつの動きが急に止まったぞ!?」
キラートマト「待たせたな諸君。この空間の因果律を掌握するのに時間がかかってしまったのだ」
ラミア「あなたたちがあいつに一斉攻撃をおこなう時間くらいなら、あいつの動きを止めていられるわ」
ゆかりちゃん「ラミア!ひさしぶり!」
リリィ「キラートマトか…まったく、私をこのようなことに巻き込んでおいて…その分働いてもらうぞ」
ロボ絵師ガビル「あれはキラートマト…あ、ああ!混乱していた記憶が…全て思い出したぞ!」
アイン「…さっき、ケンジャキと一緒にロボットに乗っていた…人…?」
ロボ絵師ガビル「ケンジャキに寄り添う…そうか、おまえがアインか。聞いてくれ、それはケンジャィではない!」
アイン「!?…そんなこと…ない…!だって、ケンジャキが近くに…」
ロボ絵師ガビル「その通りだ。だが、それはケンジャキ本人ではないんだ…話は遡る…あれは…
孤立した異空間で一人過ごしていた俺の元へ、偶然、大阪からケンジャキが飛ばされてきた時…」
〜回想〜
ロボ絵師ガビル「なるほど。君の事情は大体わかった…で、これからどうしたいんだ?」
ケンジャキ「アインは俺に好きにしろと言ったんだ…だったら好きにさせてもらう…
…俺はいつもあいつらに守られてきた。だから、あいつらを守れる剣になりたい…!」
ロボ絵師ガビル「剣…」
ケンジャキ「ああ。俺の芸名ケンジャキは、俺の生まれる半世紀前に活躍した4人組お笑い芸人から来てるんだ
ダディヤーナ、ムッコロ、一人名前忘れた、そしてケンジャキ…彼ら4人は暗い世の中でも
人々が笑顔になれるように変な日本語やコントで笑いを振りまいたという
笑える伝説じゃ、そいつらが俺の爺さんたちと一緒に地球を守ったとかいう話まである。
その4人組が、俺のお笑いの目指す頂点だった。そして、そのグループ名こそ、"ブレイド"」
ロボ絵師ガビル「剣か…俺は、数々の機神を造った。ネオグラ、ジェネフリ…だが、世界を
停滞させてしまう邪神ファンタズマを作り出したことを悔やみ、ここに閉じこもった…
だが、それも今日までだ。君はファンタズマの対となる始まりを創り出すものになってくれ」
ケンジャキ「その剣が、アインを守る剣となるのなら」
ロボ絵師ガビル「エロスマンブレイドの"超"発展型にして、意思ある"鋼"の"剣"。すなわち、"神”
日本神話に登場する剣と鉄の神から借り、その名を、経津主神と名付けよう」
ケンジャキ「フツヌシ…?」
ロボ絵師ガビル「そうだ。君は機神へと生まれ変わるんだ」
〜回想終わり〜
ロボ絵師ガビル「その後、彼が追われていることに気付いた俺は経津主神を江戸初期に送り込み
さらに、タラ男が俺の空間に来襲した際もケンジャキのクローンを作り、奴らの目をごまかした!
そう!その超鋼剣神・経津主神こそがケンジャキの生まれ変わった姿なのだ!!」
アイン「は……?」
フツヌシ「な……?」
リリィ「むぅ?」
エルハンド「ま、待て。そのロボが俺の息子で、しかもライデンガーたちと同じ超鋼剣神だってのか?」
フツヌシ「信じられぬ…」
ロボ絵師ガビル「だが、真実だ。そして、フツヌシは戦国の武将たちを超鋼剣神へと進化させ自らの
眷属としたが、その力が今の地球には危険だと感じ、彼らを宇宙に移住させた」
エルハンド「それがライデンガーたち…か!」
ラミア「その力はファンタズマと同等…即ち世界を滅ぼすことも出来る…故にさゆりも一度は彼らと戦ったのよ」
エルハンド「それが、父さんの戦ったアゼル戦争…!そして、さゆりはその力を全て結集させるため
超鋼剣神たちを合体させるシステム・ダンカイザーを作り、俺にその役目を託したんだ…」
ラミア「ちょうどいいわ。続きは私が話しましょう…アイン、ツヴァイ、私の声、覚えているかしら?」
アイン&ツヴァイ「「まさか……"母さん"…?」」
ラミア「ふふ…ねえ、エルハンド、あなた2040年の大阪で、アッーサキムに超鋼剣神たちを渡したでしょ?」
エルハンド「ああ。その代わりにもらったレプリカのライデンガーたちを合体させてたんだけど」
ラミア「あれはね、ファンタズマにとっての"破滅の歌の巫女"アル=キュオーネに対する存在を創り出すため。
いまだ真の力を発揮しない超鋼剣神のための、"始りの歌の巫女"アル=ファードをね。」
アイン&ツヴァイ「「!?」」
ラミア「超鋼剣神たちのコアに、アルキュオーネの原型の一つである私自身のデータも組み込んだ。
アルキュオーネを生み出し、世界を混乱させたせめてもの罪滅ぼし。だから、しーぽん帝国の言葉で
破滅を意味するキュオーネに対し、始まりを意味するファアドと名付けた。全ての始まりという意味よ」
アイン「そんな…」
ラミア「幕末のフツヌシ、2000年代の超鋼剣神、ダンカイザー、アルファード、ケンジャキ…
全ては繋がり、循環していた…皮肉な偶然だけど…ね」
リリィ「いや…偶然ではない。フツヌシ…ケンジャキとアイン、それに歩むことを望む全ての者の
意思の力が全てを巡り合わせた…そういう事だと考えた方が…ロマンチックではないか?」
カツ「話は聞かせてもらったぜ。要はアインは俺にゾッコンってことだな」
まみむめもんたくん「ちげーよ。空気読めよカス」
リリィ「むぅ…最低…」
ゆかりちゃん「カツいい加減にしろそして死ね」
組織…だったよな「カツ抜きでいいよもう」
鉄也「カツ、おまえ長いからって全く聞いてなかったな?いいか、本当は俺とおまえは結婚するって話だったのさ」
カツ「なんだよおまえら!!いい加減にしろよ!俺だって泣くぞ!?大人だって泣くんだ!」
まみむめもんたくん「いや、悪いのはおまえだ」
ラミア「カツが死ぬべきなのは同意だがそれは後だ。今はカツとネオグラが必要…
…って、なんだ!?この気持ち悪いロボ!?」
カツ「ああ、ネオグランゾンゼロカスタムの真の姿さ」
キラートマト「私の力も限度があるからそろそろ奴が動き出すけど、作戦まだ?」
ロボ絵師ガビル「俺も知らないぞ、こんなロボ…」
サラ「もうそれ捨ててちゃんとしたネオグラに乗りなよ…」
カツ「うるさいな!なんで俺とネオグラの絆は全否定なんだよ!」
ゆかりちゃん「だからおめーのそれネオグラじゃねーって」
ラミア「…まあ、今まで戦えてたんなら何とかなるか。それじゃ、一撃必滅作戦を説明します」
287 :
それも名無しだ:2010/05/28(金) 19:49:28 ID:xX7UejUD
ゴナイトン「全てを吸収し、俺の力にしてくれるわ・・・」
橋本知事「やばいっすよ、どんどん自由が奪われていく・・・」
かきふらい先生「ゴナイトンめ・・・こいつ、ダンカイザーアークの残骸やアッコまで吸収してやがる!」
一人多くね「こんなはずじゃなかったんだが・・・」
橋本知事「くそー!孫ー!助けてー!」
ゴナイトン「おまえたちは黙って俺が世界を滅ぼすのを見届けるがいいフハハハハ」
橋本知事「畜生ー!関西のリーダーはこの俺だー!ボスキャラに相応しいのも
こんな逆切れしたザコじゃなくてこの俺だー!」
キラートマト「お、敵が動き出したぞ」
ゴナイトン「俺が逆切れしたザコかどうか、その目で確かめてみるがいい!!」
サラ「マスクが取れて…あ、あれって…嘘…っ!?」
カツ「…嘘だろ!?あいつは俺たちがぶっ殺したはずだぞ!?」
シロッコ「そうだ!私はシロッコだ!!カツ!貴様らへの執念だけでここまできたのだ!」
鉄也「そうか…トミノ戦の最後にあの戦争で死んだものは全員生き返った…だが…」
カツ「珍走と和睦したトマト軍でもトミノ軍でもないシロッコは、俺たちを恨んだままってか!」
シロッコ「そうだ!復讐を果たすため、仮面を纏った私は、自身の扱いに不満を抱えていた
キシドーとかいうアホをおだてて仲間になってもらうという恥辱にも耐え!」
リリィ「兄さんをそそのかしたのは貴様か!?」
シロッコ「さらにワケのわからん別世界にも仲間を探しに行った!この苦労がわかるか!?
わからなくていい!なぜならお前らは今すぐ死ぬからだ!!これで復讐は果たされる!」
カツ「狂ってやがる…」
マホイミ「皆さん、出撃しましょう!正義の鉄槌を下すときです!」
エルハンド「そうだな…えーと、タクマ…なんかまだ違和感あるな」
フツヌシ「余もだ…だが、やらねばならんだろう」
リョウト「なんだかよくわからんが、V-MAXとは知り合いみたいだし俺も手伝うか」
うp完了「そ、そんな…あの人が…あの人が…嘘よ…そんな…」
チョンマゲワロスwwwww「すまない…俺には何も出来なかった…」
キラートマト「私もついていることが出来たなら…いや、もう何を言っても無駄か…」
チョンマゲワロスwwww「せめて、このジム仮面は、二人の息子さんに…」
うp完了「…いいえ。あの人が望んだように、それは"さすがです先生"の名を継ぐのに
相応しい人に受け継がせて…あの人の名を消してしまわぬように…」
チョンマゲワロスwwww「わかった…必ずや二代目さすがです先生を見つけてみせる。そのためにも、この戦い、生き残らせてもらう!」
シロッコ「行け!!わが力よ!」
カツ「あれは中ボス(世は幕末画像まとめサイト参照)!あの化け物を切り離して
中ボスを量産してやがる!」
マホイミ「私たちはあれを抑えます!」
ノト「・・・敵の根幹をたたくのは任せるわ」
カツ「よし!珍走団ファイヤー!!」
【挿入歌】残酷な天使テーゼ
>>34ver
前奏
(wow wow…)
主人公 クロネコ・ヤマト
キラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーートマト
このスレオモシロス
わっふー
(wow wow…)
日本一の
玉職人
というのはウソ
ビームサーベルが〜〜
すぱぁぁぁーくぅぅぅ!!
サ〜イバトロンばんざい!!
サイバトロンばんざい!!
悪いの、悪いの
飛んでけ、チチンプイ!
我こそは〜我こそは〜
ふり〜むくな〜〜
君が語る未来
やがて飛び立つ
カツ「トドメをさしてやる!」
シロッコ「黙れ!この世界は私のものだ!だというのに何が孫だ!何が超鋼剣神だ!
何がアルファードだ!そんな奴らに踏み荒らされるくらいなら、消えてしまえ!!」
リリィ「悪鬼…!ここまでだ…!行くぞフツヌシ!アイン!」
フツヌシ「うむ…!」
アイン「…了解」
ラミア「超鋼剣神とアルファードがシンクロしたとき、二つは一つとなり、目の前の脅威を切り開くため、姿を変える…」
リリィ「おお、フツヌシにアインが融合し、巨大な剣の姿へと変貌していく…」
ラミア「カツ!!ネオグラでその剣を振るいなさい!それだけが奴を消滅させるたった一つの方法!」
カツ「任せとけ!!うおおおお!!必殺のだめぽ斬りいいいいいいいい!!!!」
シロッコ「ふざけるなああああああ!!カアアアアアツ!!!!!!!」
シロッコ「ぐおおお!?なんだ!?この力は!?」
カツ「おまえにはわからんわ!サラ、ゆかりちゃん、ラミア、アイン、ゆっきー、リリィ…
俺と心から結ばれた俺を愛する女たちとの絆の力だ!!」
リリィ「むぅ、それはない」
鉄也「カツ!!俺を忘れてるぞ!ついでにカイザーノヴァ!!」
フツヌシ「この感触…温度…アイン…おまえ…なんだな…」
アイン「ケンジャキ…?記憶が…」
フツヌシ「ああ…少しずつ…湧き水のように…アイン…これからも一緒にいていい…か?」
アイン「…………好きに…すれば」
フツヌシ「…ああ。好きにさせてもらう」
カツ「よし!!一気に奴を消し潰すぞ!!」
シロッコ「負けるか!!私を切り裂く力など存在させはせん!うううぎいいああ!!」
カツ「トロッコに乗ったシロッコ!!EDになあれえええええええええ!!」
293 :
それも名無しだ:2010/05/30(日) 19:03:46 ID:8sTXh3VV
シロッコ「こ、ここまでだと…!…よくも、よくも!カツ!!貴様だけは殺す!!死ね!」
組織・・・だったよな「ああ!ネオグラのコックピットが破壊された!」
シロッコ「はは…カツを道連れ…だ…な!?は?」
カツ「…俺がカオスマンになれることを知らなかったみたいだな」
鉄也「戦いの直前に愛し合った甲斐があったな!カツ!!」
カツ「ちげえよ!!てめえが無理矢理襲い掛かってきたんだろうが!!」
鉄也「フッ、勝利の後のカツンデレは心地良いぜ」
カツ「変な言葉作るな!!」
まみむめもんたくん「くっ!鉄也…何故カツにばかり…!!」
シロッコ「わ…私はこんな奴らに二度も負けたのか!?糞ッッ!畜生!!ちくしょオオオオオッッッッッ!!!」
カツ「そういうこった。あばよ…カオスパンチ!」
騎馬王丸「おお!中ボスたちの動きが止まったぞ!」
GJwwwww「カツたちが勝ったのね…」
リョウト「おお!俺たちなんもやってないが勝ったみたいだ!」
V−MAX「なんでそんな誰も得しない嘘つくの!?描写無いけど中ボスと戦ったじゃん!?」
リョウト「お、それはそうとあれを見るぎょえ!」
かきふらい先生「なんとか助かったか・・・」
一人多くね「おお!謎の黒幕たちを操る黒幕Bも今のショックで心臓が動き出した!奇跡だ!」
カツ也「実は俺も生きてるぞ!」
一人多くね「あれ、一人多くね」
カツ也「何で俺は駄目なんだよ!」
V−MAX「橋本知事たち!よし、早く知事を捕まえよう」
橋本知事「待ってくれ!俺は今、猛烈に感動している!君たちの戦いを見て改心した!
これからは大阪を良くしていくために頑張るぞ!そして子供を増やす!」
リョウト「なんじゃこりゃ」
組織…だったよな「とりあえず、こいつらは捕まえてム所に送るか」
カツ「グフフ、俺の活躍に女どもはマジ惚れ間違いなし!!ハーレムだぜ!」
鉄也「ああ、カツ!!惚れ直したぜ!!」
カツ「おめえじゃねえすわってろ。おい!なんで誰も抱きつきにこねえんだよう!」
サラ「え…カツ、鉄也とラブラブじゃない。さっきもいたしてたんでしょ?」
リリィ「うむ。似合いのカップルだ」
ゆかりちゃん「ま、ホモじゃなくてもカツとか最悪なんだけどね」
カツ「なんでこうなんだよ、マジで!」
まみむめもんたくん「調子に乗るおまえが悪い。というか早く死んで鉄也を俺に返せ」
鉄也「ああ、次はいよいよ結婚だ…」
さげマン太郎「ふ〜〜、一週間分の便秘と10数時間の死闘、そして勝利…さすが珍走団最強の俺…
…っと、ありゃなんだ?」
カオスマンマリポーサ「ぐ…ぐはあ…こ、ここは?うう…そうだ!いつまで待っても
珍走団の連中が来ないから、変だと思って大阪本部まで来たら、急に空からバイクみたいなのが
吹っ飛んできたんだった!…ゲーッ!!俺の部下たちがみんな当たり所が悪くて死んでる!?」
さげマン太郎「お、なんだお前。ちなみに俺は珍走団最強だぞ」
マリポーサ「き、貴様!珍走団!!…そ、そうだ!我らの本隊はどうしたのだ!?」
さげマン太郎「フッ、俺は珍走団最強の男。そう言えば後は…わかるな?」
マリポーサ「バ、バカな!?キシドーと橋本の本隊も敗北したというのか!?な、なんてことだ…
そ、そうか!あのバイクみたいなのを吹っ飛ばして俺たちを攻撃したのも貴様だな!?」
さげマン太郎「なんせ俺は珍走団最強だぜ?」
マリポーサ「くうう!せめて一太刀浴びせようにも、俺の最大の武器である駿脚が骨折している…俺の…負けだ…」
さげマン太郎「泣くな。おまえが弱いんじゃない。俺が最強過ぎたんだ…おや、あれは…」
ロードストーム「……う〜ん…こ、ここは何処だ?あれ、なんだこいつ」
さげマン太郎「こりゃいいバイクじゃねえか。珍走団最強の俺に相応しいぜ」
東京では
伊藤博文「どうやら勝ったようだな・・・」
平賀才人博士「ですが、本当の脅威はここから・・・」
キラーコンドーム「ですね。」
アスラン 〃⌒`⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ((`')从ノ <大変だ!!刑務所からミトが脱走した!
i,,ゝ*´∀`) ウフフフフ\____________
カオスマンスーパーフェニックス「おやおや、カツ一味の勝ちみたいですね」
孫「ちっ、橋下とシロッコめ、存外だらしねえなぁ。まあいい、簡単に勝てるようなゲームじゃあおもしろくねえからな。
今回はさゆりに花を持たせてやるか。それに新しい玩具も手に入ったことだしな。」
翠影「・・・」
フェンサー・ジョウ「・・・」
カオスマンスーパーフェニックス「ほう、これはまたおもしろそうな物を・・・どうなさるおつもりで?」
孫「くっくっくっ・・・俺、最近映画作りに興味があってさあ・・・まあ見てな。面白い事になるのだけは確定事項だからよ」
キラートマト「ダイバッファーの用意は大丈夫のようだな…」
ヌッヘッホー「今すぐ次元を飛び越えて移動できますよ」
ラミア「…クロスゲートシステム内部の弥富市が連中の本拠地に移送されたのに対し、この世界は
その対象にならなかった…きっと、彼らは切り札になるわ」
カツ「…俺たちも行かなきゃ駄目なんか…まあ、ホームレスやってるよりはマシか」
鉄也「とにかく、そのアッーサキムという男と会い、男同士で子供を作る方法について聞かなくてはいけないからな」
カツ「どうでもいいわそんなもん!!」
エルハンド「そう言うな。俺はおまえたちガチホモのことはわからないが、男の娘はいいぞ!」
フツヌシ(こんなのが父親なのか…)
アイン「……とりあえず、他の姉妹たちも探さないと…」
リリィ「兄さん…行って来る。必ず仇を討ち、ここへ帰ってくるぞ…」
フツヌシ「リリィ、そろそろ行くが…どうした?そのような顔をして」
リリィ「むぅ。実は、出発前に一度、みんなで言ってみたかった台詞があるのだが…」
カツ「…おいおい、そのセリフはなんかヤバくないか?」
V−MAX「不吉だよ…」
ノト「…でも、ちょっと言ってみたくはあるわね…」
キラートマト「よし、それでは出発同時に言ってみようか」
リリィ「みんな、ありがとう。では、せーので行こう……せーの」
珍走団総員「「「「「「「「俺たちの戦いはこれからだ!!!!」」」」」」」
さゆり「…とりあえず一勝はしたけど、代わりにリリィや多くの人の人生を壊してしまったわね…」
朔夜「…何シケた顔してるのよ…いつもみたいに不敵に笑ってなさいよ」
さゆり「朔夜!やっと来てくれたのね」
朔夜「来るのも難しいのよ、ここ。で、見つけたわよ。新しい適格者。はいこれ」
さゆり「…ブライアン・グリーン…彼の生活も私のせいで無茶苦茶になるのね…」
朔夜「なに言ってるのよ…立ち向かう奴がいなきゃ、その世界はあいつらに消されるだけよ?」
さゆり「わかってはいるけどね…もう、こんな風に世界と関わるつもりはなかったからね…
ま、いつまでも落ち込んでもられないわね。で、そいつはどうなの?」
朔夜「安心して。"薔薇の四紳士"お墨付きのいい男よ。じゃ、私はもう戻るわね」
孫「なんだ、お客さんもう帰っちまったのか。よ、一勝くれてやるぜ。この弁当はその祝いだ」
さゆり「孫…」
やさしいおばあちゃん「ちょっと、私が作ったお弁当なんだからちゃんと食べてちょうだいよ」
孫「うっせえババァ黙ってろ。さて、じゃあ、次の勝負行くか。俺は…そうだな
獅子王ゲイで行かせてもらうか。ガチムチのいい男だぜ?」
さゆり「…終わらせてみせるわ。この勝負も、あんたの暴虐も…!」
-TO BE CONTINUED...
さゆりに作戦はあるのか!
さげマン太郎とロードストームは何処へ行くのか!
あとどうでもいいけど組織…だったよなは地味に幕末での出番全部あわせたよりも多くしゃべってね?
インターミッション
>>302-308
しーぽん帝国復興の任務を終え地球圏に帰還したSIN達戦艦みのもんたクルー。
だが、彼等を待っていたのは政府の支配者タニー・キタガワと側近ヨツフ・スターリソによる弾圧が行われ、様変わりした地球だった。
モテない男たちの新たなエクソダスがはじまる
まとめサイトもそろそろ更新されるらしい
305 :
それも名無しだ:2010/06/03(木) 13:04:06 ID:UeXy44so
テムジンがテトリスにハマる
カツ、モテたいが為にギターを始めるが効果なし
そして鉄也はカツとセッションする為にケツドラムを始める
お前らカツのこと馬鹿ににしてるけど1868年・カツがキン肉星王位争奪戦に優勝するからカツは立派な勝ち組なんだよ!!
今、まとめサイト用にイラスト描いてるけど
なんかイラストにしたほうがいいキャラとかいるかね
ロボアニメを作るスレで登場率が高い名物キャラクターがいいだろう
となるとさゆり、姉歯元一級建築士、ネプチューンマン、ロードストームは必須だな
凄い面子だなwその中で唯一のオリキャラがさゆりってもアレだw
次は僕は死んだ+セーラーふく+モレソウダーって感じなのかな
姉歯とネプチューンマンはパッと思い出せるけど
ロードストームがどんなだったかいまいち思いだせん
TFだっけ?サイバトロン側の
デストロンやね
キャラまとめ・僕は死んだ編
囚人番号4274−SIN・主人公。霊帝の末裔で元死刑囚。一時期暴走していた。ファンタズマに乗る
アルテミス・ヒロイン。SINの妻
アルキュオーネ・破滅の巫女。消滅後、SINとアルテミスの子供として生まれてきたので現在ロリ
魔竜剣士ゼロガンダム・苦労人。主人公やメイリンとは「馬が合う」
見れば強くなる横綱アニメ・ああ播磨灘・やたら力士語を使う。パーソナルトルーパーの操縦法を熟知しているため
メイリン・ホーク・オペレーター。ツインテが特徴。怒るとツインテから怪光線を出す以外種デスとほぼ同じ
中田hide・趣味がサッカーな艦長。良くブリッジでドリブルをしてはメイリンに怒られる。口癖は「ジーコ早く日本語覚えろよー」
ケルナグール・青い。怒りっぽい。奥さんが美人。良くチキンの宣伝をしている。
梅木、ハニγ、ルアク・ハニチームのメンバーたち
マーズとマーグとJ・SINの友人
スレッガーさん・謎
木原マサキ・SINのライバルだったが、SINが暴走した際に敗北。行方不明に
12大将軍・破壊神メフィストテレス、藤原忍、ルネ・カーディフ・獅子王、サンダルフォン、スイクン
ハザル・ゴッツォ、メタトロン、味方殺しのカムジン、鈴凛、カグツチ、ブラックホール
ハチロー・ザ・グレート、イヴ
キャラまとめ・かりちゃいなセーラーふく編
マッガーレ古泉・主人公。なんか仲間たちを殺された過去があるという設定がやっと使えそう。
主なレース参加者・桜井侑斗、六秒しか生きられない薄幸の美少女、野上良太郎、泉こなた、バイオレンスジャック
ロックオン・ストラトス、ティアナ・ランスター、ニトロコンボイ、ネプチューンマン
鈴村朔夜・黒髪ツインテール、ツリ目の幼児体型でツンツン。極度の近眼なので牛乳瓶底眼鏡。石川賢風のイラストを好む腐女子。
外道たち・我々六十億人衆の中で最も小物よ、かわいそうなゾウ、30億年生きられる美女
スーパースペリオルドラゴン・レースに優勝し、見事オタキングという最高に格好良い称号を得た
スラムキングとその部下のハニワ、4次元コンビ・苦労人とその部下
光速の貴公子の異名を待つ、影を纏いし絶対虚無の暗黒騎士・シュバルツベルヌ:もてない男
誇り高き貴族 マドレーヌ卿:もてない男
バラノイシンカ・悪い組織だったので解体。メンバーはロジャー・スミス、刹那、ハドラーなど
ディアロボス・僕は死んだのラスボスだったが、SINに敗れて野球リーグの復興に鞍替え
ガンギブソン・ディアロボスの部下
主催者と相方・白い魔王と金髪のあいつ。時系列的に、75サンバ&アルファード以降の姿?
キャラまとめ・佐藤悟&75サンバ編(1話目でちょっと出たけど)
巣卦辺英地・主人公
木由戸我菜・ヒロイン
ヤンデレな妹・英地ラブ
北原えりか・英地ラブ
マントヒヒのメンバー・魔界村のアーサー、キラ准将、ショー・ト・ケーキと長門有梨、温水さん、甲斐刹那
大東亜連合軍のメンバー・館華くらら、ギャラクシーコンボイ、中国製冷凍餃子
関智一、753、573、紅エイジ
マイクロソフトのメンバー・社長、乙女座のグラハム
シーベルト鉄道公社のメンバー・毒蝮御殿レイカ、ユウキ・ジェグナン、リルカーラ・ボーグナイン
若井おさむ、レイザーバレルHG、ヴェイグ・リュングベル
謎の大ボス・謎のまま死んだ
川瀬市長・75サンバで料理された
スタースクリーム、英地の父の六津里、ジンのボーカルの人・終盤のボス
家庭に自分の居場所がない定年退職者・生きろ生きろ団の首領
生きろ生きろ団メンバー・ユーゼス・ゴッツォ、がぎぐげごんたくん、仮面の男、紅渡、哲也
焼け野原ひろし
キャラまとめ・モレソウダー編
ケニー・キタガワ・主人公。現在消滅中
ファイ略・主人公のロボ。謎と設定が多すぎてよくわからない。ガチホモ。
来栖丈&風進&南譲二&アリマン・薔薇の四紳士。ガチホモで反乱軍の指導者
真希波・マリ・イラストリアス・ガチホモ好きの腐女子。4紳士が行方不明なので反乱軍の現リーダー
池田カナ&チノ・タテシナ&アナルナージ・今の反乱軍のメンバーたち
兵士E・紆余曲折を経て、現在は反乱軍に同行
もやし・兵士Eの機体だが普通に喋る。傲岸不遜。
パプ略シャー・敵組織のエースだったが、反逆。行方知れず。ガチホモ
先生・ケニーの担任。パプ略シャーを家に匿っている
タニー・キタガワ・政府の支配者
ヨツフ・スターリソ・タニーの側近
政府のメンバー・アニメ博士、フィリップ、オードリー、ありゃりゃぎさん、兵士Kくらい、末村謙之輔
イケメンマン&スゲエカワ・イイコ・ケニーのクラスメイトだった二人。結婚した。
アッーサキム・ドゥーイン・異次元でケニーと共に時をうかがう謎の男。さゆりの仲間?
まさか本当に書くとは・・・こやつ、やりおるわ
アッーサキム「因子は揃った…今こそ…私の夢が現実となる…私の夢…」
それは運命のメビウスリング・・・
リアル男シナリオ:第1章〜第4章、そして最終章って感じか
リアル女はたぶん最後がいいだろうが、それ以外の順番はどうしようか
主題歌
「僕は死んだ」後期OP ガンタンク
ディガ!
ダンダダダダンダダンダンダダンダンダダダダンダダンダン
吹きすさぶ風 飛び交うブライスター
今日のおやつは何だろな
播磨縹「ごっちゃんです!」
アラン「ごっちゃんです!」
ゼロ「ごっちゃんです!」
期待通りの日本人 皇帝ペンギンみんなが呼んでる
父母、みんなが憧れてきた
希望のブルーが蘇るでしょう
俺・・・あなたの事が好きです
行くぜ四次元殺法 世界中の機械どもよ!!!ここに来い
セリフ「待てぇい!」
セリフ「誰だ!?」
ドラゴンボールぅ!ぜぇぇっと!
遙かなる世紀末(とき)を越えて僕らは行く
力強く、旗を掲げながら
君は種運命の最終回で感動した♪
敵は地獄のしーぽん!!
関東平野とは胸のない人に使うべき比喩
地球統合軍としーぽん帝国…そして二つのファンタズマによる戦争の記憶も薄れ行く遥か未来
戦争を終結させた戦艦みのもんたのメンバーを手出しできぬように外宇宙へ出発させた統合軍は
その後起こった幾つかの勢力による戦争を経て荒れ果てた地球を見捨て
「政府」として宇宙から地球圏の権利を掌握していた。
しかし、いくつかのコロニーでの反乱軍のテロ行為が激化したのをきっかけに
政府は対反乱軍用強行型特殊任務軍隊ドマンジュウを結成。戦闘によりドマンジュウこそ壊滅したが
反乱軍は鎮圧され、事件後首謀者として名指しされたケニーなる人物の死亡が宣言された。
この事件後、反乱軍は力を失い、政府の支配者タニー・キタガワとヨツフ・スターリソによる強権政治の時代が訪れた…
そして、「ケニーの死」から1年半後…大型レースや宇宙大リーグの人気で復興しつつあった地球を
タニー率いる政府は再び政治的支配領域に収め。さらなる軍備拡大が推し進められつつあった。
外宇宙より帰還する、「邪神ファンタズマとその眷属を迎え討つ」ために…
シュバルツベルヌ「くっ、政府の作った真治安維持法のせいで我々オタク達には生き辛い世の中になってしまった…」
マドレーヌ卿「ああ、コミケは廃止、アニメは深夜どころかゴールデンタイムでもやらなくなってしまった…」
泉こなた「ほんと、今の政府はひどいよねー!ネトゲも生活を乱れさせるからって規制しちゃうし!」
???「ほう、政府批判をするとは・・・貴方達のような自堕落な人間には更正施設で人格を磨く必要がありますね」
泉そうじろう「お、お前達は・・・!げぇ!?政府の治安維持部隊の連中だ!?」
753「タニー様とヨツフ様による人類のよりよき統治を理解しない者達は俺が捕まえる!」
兵士Kくらい「暴徒鎮圧は鳴れています!任せてください!」
破壊神メフィストテレス「シベリアの収容施設で規則正しい生活と勤労に励めば貴様らのような堕落した人間も更正するだろう!連れて行け!」
オタク達「「「は、離せー!」」」
地球の某所、どっかのアパート・203号室(別名・反乱軍本拠地)
マリ「ファック…またBL雑誌が廃刊になったわ…!これが規制…おのれ政府!!」
チノ「そんなものどうでもいいです!」
兵士E「オタキング・スペリオルドラゴンもついに逮捕か。いよいよ政府も本性を露にしているなあ」
マリ「せめて、薔薇の四紳士にさえ連絡が取れればいいんだけど…」
池田「まだあのホモたちの居場所、わからないし?」
マリ「ええ。どうも宇宙にいるみたいなんだけどね」
チノ「…あの人たち、本当に頼りになるんですか?」
マリ「なるわよ!聖書によれば、いつの世もホモたちが巨悪を倒してきたのよ!
ましてやあの4人はお互いがお互いを掘ることで輪になる円月殺法すら使うのだから…!」
チノ「ただの変態じゃないですか!」
ここは極寒の地シベリアの
>>327更正施設
しかし、厚生施設とは名ばかりで、実態は政府に反抗する人間を閉じ込める牢獄である
ギャラクシーコンボイ「くっ、宇宙の政府との政権争いに敗れた上にこんなところに捕まってしまうとは・・・」
毒蝮御殿レイカ「私達も堕ちた物ね・・・」
社長「オーマイガー!ミー達が敗れたせいでもう地球の政治はメチャクチャねー!」
エイジ「なにより許せないのは・・・」
753「そこ!無駄口を叩かずにキビキビ働きなさい!」
エイジ「俺達三国連合政府が劣勢とみるやいなや、すぐに宇宙の政府に寝返った753だ!」
エリオ「ずっと前から愛想が尽きてましたがまさかここまでひどいとは・・・」
みんなしあわせになれる
場所はいきなり変わって宇宙のあるコロニーのあるジャンク屋
ブライアン「おーい親方ぁぁぁぁっっー!みてくれよこのジャンク喋るんだぜ!こいつは高く売れるぜ!」
真紅&水銀燈「「ジャンクっていうな(だわ)!」」
ジャンク屋の親方
>>329「バカもんがぁぁぁぁぁ!!!!親方パーーーーーンチ!!」
ブライアン「ぐああああああっっ!?お、親方ぁぁぁ!?いきなり殴るなよぉ・・・」
ジャンク屋の親方
>>329「まだわからんかこのバカもんが!うちはメカ専門のジャンク屋だ!
よってこんなアンティーク人形は店におけん!すなわちビタ一文にもなりゃしねえ!」
ブライアン「そ、そうだった・・・俺はとんでもない過ちを・・・すいませんでした親方ぁぁぁっ!!!」
ジャンク屋の親方
>>329「うむ、わかればいい!この過ちを糧にして己のジャンク屋魂をさらに磨くのだ!
ブライアァァァァァァァンっっっ!!」
ブライアン「親方ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
親方の娘
>>330「もう二人とも!近所迷惑だから店の前で騒がないでよ!」
該当者なし
どう見ても男
来栖丈「感じるぜ…どうやら、俺たちの直感は間違ってなかったみたいだな」
風進「ああ…間違いないさ。ブライアン・グリーン…あいつこそメサイア…」
南譲二「見ろよ…あのケツ…まるでケニーのケツがさらに進化したみたいだぜ…」
アリマン「たまンねえ…」
来栖丈「この数ヶ月間、俺たちのハートにビンビンきやがる"いい男オーラ"を追い求めて
ここまで来たのは正解だった…ふふ…もうイっちまいそうだぜ…」
南譲二「問題はどうやってブライアンをノンケからこっちにスカウトするかだな…」
アリマン「ああ、調べた結果、あいつは半年ぐらい前にこのジャンク屋の前で倒れていたのを
保護されたらしい。どうもそれ以前の記憶も確かじゃないみたいだな…」
来栖丈「しかしまあ…それにしても…いいケツしてやがるぜ…」
4人「「「「ゴクリ・・・・・・」」」」
753「イクササイズの時間です。労働者達はすぐに集合しイクササイズをしなさい!」
ロックオン「ちくしょう・・・なんでクソ寒いシベリアの地でこんなバカらしい事をしなきゃいけないんだ」
スーパースペリオルドラゴン「俺は濡れ衣だ・・・オタキングなんて称号は勝手に付けられただけなんだ・・・」
かわいそうなゾウ改めかわいそうなマンモス「パゴォ!黙ってイクササイズするんだゾウ!」
川瀬元市長「なぜネオ弥富市の市長である私がそんな事を・・・」
かわいそうなマンモス「パゴラァュ!うるさい奴にはノーズフェンシング!」
川瀬元市長「ギャース!」
このひどい有様を遥遠くから眺めている男がいた・・・
マッガーレ古泉「やれやれ。想像以上にひどい状況ですね」
アッーサキム「ああ、だからこそエ糞ダス計画を必ず成功させなければならない・・・」
ブライアン「今日の仕事も終わりか…さて、またあいつのとこに行くか!」
アリマン「お、ブライアンは今日も例のロボんとこ行くみたいだな」
来栖丈「よし、気付かれないように追いかけて引き続き視姦させてもらおうぜ」
ブライアン「トウモロコシ!今日もおまえのためにパーツ持ってきたぞ!
ジャンクパーツだけど、なかなかのもんなんだぜ」
風進「ゴクリ…あのロボもたまんねえな…まさに男の象徴のようなトウモロコシだぜ…」
南譲二「あのトウモロコシをブライアンにブチ込みたいぜ…」
アリマン「てめえ…なんてソソること言いやがるんだ…うっ!?」
来栖丈「この嫌な感覚…どうやらこのコロニーにも軍隊が迫っているようだな…」
宇宙の政府の秘密のVIPルーム
ヨツフ・スターリソ「同志タニー、未だに反乱分子どもが何かを企てているようだ」
タニー「仕方が無いさ。彼等に僕達の崇高なる理念を理解させるには時間が必要さ」
ヨツフ・スターリソ「しかし邪神ファンタズマとその眷属の帰還も近い。あまりゆっくりとはしていられないぞ」
タニー「ああ、それについてはすでに軍を送り込んである。それにシベリアでの発掘作業も順調。ぬかりはないさ」
ヨツフ・スターリソ「頼んだぞ同志タニー・キタガワ。この世界によりより秩序と法をもたらすのが・・・」
タニー「分かっているよヨツフ。それこそ僕の使命だからね。ケニーのように使命を忘れたりはしないさ」
タニー(そう、世界を正しく管理するのは時空の観察者でも法の使徒でも・・・
ましてやヨツフでもない・・・『ゲイノベイター』であるこの僕さ!!)
地球・・・
池田「そういえば、隣の部屋のニートも政府につかまったみたいだし」
兵士E「ああ、名前なんだっけ。ごくつぶしとすねかじりだったか」
チノ「シュバルツベルヌさんとマドレーヌさんですってば…でも、あの人たち
ちょっと気持ち悪かったですよね…私たちを見て「ハーレムフラグか」とか言ってたし…」
マリ「ねえねえ、あの二人ってどっちが攻めでどっちが受けだったのかしら?」
チノ「知りませんよそんなこと!」
マリ「私の予想ではマドレーヌ卿が受けね!シュバルツベルヌ氏の光速の腰の動きを受け…」
チノ「ちょっと死んでください」
池田「想像するだに気持ち悪いし…」
マリ「あ、でも、マドレーヌヘタレ攻めっていうのもありうるわよね!?どうしよう…気になってきた…」
兵士E「気にならねえよ…」
マリ「ちょうどいいわ!ボスヌケムチャの修理も終わったし、政府の収容所を襲うわよ!そして
二人に直接どっちが攻めでどっちが受けなのか聞きましょう!レッツゴー!」
獅子王ゲイ「(檜山声で)フハハハ!!このコロニーは俺たちが包囲したぁっ!!
不満分子はおとなしく粛清されるがいいぜよおお!!」
該当者なし「なんじゃありゃあ!?政府の奴らか!?」
どう見ても男「おとっさん!早く逃げましょ!」
該当者なし「ばっきゃろう!この店を捨てるぐらいなら死ぬ!!」
獅子王ゲイ「だったら死ぬがいいいいい!!」
ドガアアン
ブライアン「店の方で爆発だと!?クソッ!親方!!どう見ても男ちゃん!!無事でいてくれ!!」
獅子王ゲイ「ふん、どうやら貴様はブライアンではないようだな!!」
該当者なし「ナニィ!?てめえらブライアンに何の用だ!?」
どう見ても男「お父さん!ブライアンさんの居場所を言っちゃ駄目よ!」
該当者なし「おうよ!あいつが何処にいるかなんておらあ知ったこっちゃねえからな!」
獅子王ゲイ「くっくく、まあいいさ。おとなしくしゃべる気が無いのなら身体に直接聞くまでよ!!」
該当者なし「てめえ、娘には指一本触れさせはしねえぞ!!」
どう見ても男「キャー!!」
獅子王ゲイ「やかましい!貴様になぞ触れたくも無い!!親父の方だ!!」
該当者なし「な、なんじゃとおおおお!?」
獅子王ゲイ「カラダもオーラも"いい男"には程遠いが、ブライアンの前の腹ごしらえ位にはなってもらうぞ」
該当者なし「や、やめやがれええ!!きゃ、きゃああああ!アッ―――――!」
どう見ても男「いやああああ!!おとーさああああん!!」
イケメンマン「な、なんだ今の悲鳴は!?」
スゲエカワ・イイコ「あの声はジャンク屋の該当者なしさんとどう見ても男ちゃんよ!行って見ましょう!」
イケメンマン「な、なんじゃこりゃあ!?」
該当者なし「アッーーーーーー!!」
獅子王ゲイ「ん?しまった犯りすぎて声が漏れてしまったか。まあいい、おまえも頂くとするか!」
イケメンマン「く、来るな!?俺はノンケだーーー!」
獅子王ゲイ「勇気ある限りノンケでも構いはしない!」
スゲエカワ・イイコ「嫌ーーー!このままじゃイケメンマンが・・・こんなときケニーがいてくれたら・・・」
チュボーン!!そのとき、何者かの攻撃が獅子王ゲイに炸裂した!
獅子王ゲイ「ぐあああ!俺達の勇気ある誓いを邪魔するとは・・・誰だぁぁぁぁ!!」
巣卦辺英地「・・・ガチホモによ民間人の陵辱行為に対し、マントヒヒは武力介入を開始する・・・!」
イケメンマン「ま、マントヒヒだって!?あの一昔前に世間を騒がせたテロリストが何故こんな辺境のコロニーに・・・?」
地球・シベリア付近
池田「寒いし!!」
チノ「冗談みたいな発想でこんなとこまできちゃいましたけど…大丈夫なんですか?」
マリ「任せておきなさい。私は薔薇の四紳士からの信頼も厚かった女よ」
アナルナージ「もやしの整備も完璧だし、ボスヌケムチャもパワーアップしてるから
そこそこいけるはずだぜ」
兵士E「不安だなあ」
もやし「カスが。俺に任せておけばこの基地ぐらいどうとでもなるわ」
マリ「それに、頼りになる仲間も呼んでおいたわ!私のやってるガチホモサイトの常連なんだけど」
チノ「そんな人呼ばないでください!!」
地球・関東
朔夜「マリ!待っていなさい!今行くわ!だからロボ貸してよ」
スラムキング「…本気で政府と戦うつもりなのか…ならばいいだろう。ハニワを持っていけ」
朔夜「いや、それはいらない」
バイオレンスジャック「おい、腹が減ったぞ。メシはまだか」
スラムキング「あと、あいつも連れて行ってくれ」
獅子王ゲイ「ほおおお!てめえ、いい男じゃねえかああ!」
英地「おいおいなんだこいつ、興奮するなよ」
獅子王ゲイ「来いっ!!薔薇王ヤラ!!ナイ!!カアアアアア!!!」
((性的な意味で)フュージョン中)
英地「ちっ!敵もロボを出してきたか…」
獅子王ゲイ「ふふ…早くおまえとファイナルフュージョンさせてもらうぜ!」
英地「なんなんだこいつ…わ!は、離せ!」
獅子王ゲイ「なんだ、体は素直じゃないか。さすがは75サンバで料理されて死んだだけあるな…
もうすでにオトコに料理されなれているって感じじゃねえか!!」
英地「ゲーッ!?」
ブライアン「みんなを守るためだ…いくぞトウモロコシ!!」
風進「いかんぞ、ブライアンはあのトウモロコシで出撃する気だ!」
アリマン「今のブライアンでは奴らには勝てないはず・・・」
来栖丈「よし、連絡どおりマントヒヒも到着したようだし例の作戦だ!行くぞ!!」
3人「「「おう!!」」」
ブライアン「わ!?な、なんなんだ!お、おまえら!」
来栖丈「ブライアン!!今のお前じゃ無理だ…ここは俺たちに任せておけ!」
ブライアン「余計なお世話だ!うわ!なにしやがる!?」
アリマン「この大型ブースターごとおまえをコロニー外へ射出し、地球へ飛ばす!」
南譲二「ゴクリ…安心してくれ。妨害は受けないはずだ」
ブライアン「や、やめろお!俺は親方たちを!!」
来栖丈「それは任せておいてくれ…未来の救世主!」
ブライアン「このホモ軍団めえええ!!!」
岡間野郎「ようマリ、久しぶりだな」
マリ「来たわね。紹介するわ、彼が私のやってるガチホモサイトの常連の岡間野郎よ」
チノ「本当によんだんですか!」
岡間野郎「俺だけじゃないぜ。マッガーレ古泉も一緒だ」
マッガーレ古泉「どうも、マッガーレ古泉です」
チノ「・・・もしかしてこの人も・・・」
マッガーレ古泉「あいにくですが、貴方の考えているような趣味はありませんよ。僕はただキョン君が好きなだけですから」
チノ「同じことじゃないですか!」
753「む…私のイクサセンサーに反応が…どうやら愚かなネズミがここに近づいているようですね」
一番の小物よ!「そいじゃあ、ここの便所掃除当番の奴を送り出そうぜ」
アニメ博士「え…それって俺じゃ?ちょ、嫌なんすけど…なんで」
小物「うるせえ!!早く行け!」
アニメ博士「うう、なんでこんなことに・・・」
英地「こいつ…強い…!」
獅子王ゲイ「ふふふ、貴様の処女もいただきじゃい!!」
英地「しまった!!」
獅子王ゲイ「くくく、アヴァレリオンごとブチこんでやるぜえええ!!」
???「させるか!!彼の尻は私がもらった!!」
獅子王ゲイ「貴様…!?政府の裏切り者パプ略シャーか!!ちょうどいい、始末してやる!」
パプ略シャー「そうはいかん、貴様の相手は今度ベッドでみっちりとやらせてもらう
おい!マントヒヒの機体!急げ!奴らはこのコロニーをすでに破壊した!
コロニーの住人を救助して一旦地球に運ぶんだ!」
英地「りょ、了解した!」
先生「イケメンマン、イイコ!君たちも早く逃げるんだ!彼らはこのコロニーを地球に落とす気だ!」
イケメンマン「なんてこった…ケニーが必死に守ったこのコロニーが…」
獅子王ゲイ「ちっ!まあいいぜよ。こっちはさっさとブライアンを探させてもらうか」
345 :
それも名無しだ:2010/06/13(日) 15:49:12 ID:ZkwfbQdt
ブライアン「なにすんだおまえら!!早く行かないと親方たちが!」
来栖丈「せっかくのいい男をむざむざ死なせるわけにはいかないのさ。ここは俺たちに任せておけ」
アリマン「こんなジャンクパーツで出来たロボで戦うんじゃ死にに行くようなもんだからな」
風進「来栖!!もう時間が限界だ!奴らこのコロニーを地球に落とすぞ!」
ブライアン「なんだって!?畜生!こんなことしてられるか!!」
アリマン「ま、待てブライアン!行くな!」
ブライアン「このコロニーは絶対に守ってみせる!」
マリ「よし、それじゃあ作戦開始よ!」
兵士E「まずは俺ともやしが外からあの施設を攻撃して、陽動すりゃいいんだな」
マッガーレ古泉「僕達はその隙にあなたが開けた穴から施設に侵入します」
池田「わかったし!」
マリ「しかし、刑務所といえば、ガチホモの隠れた聖地…囚人たちは互いの尻を狙いあい
看守もまた囚人たちの尻を弄ぶと伝え聞く…ワクワクしちゃうわ…」
チノ「イラストリアスさんは刑務所ではなく病院へ行ってください!」
岡間野郎「ふふ、さすがはサイト管理人さんだ」
兵士E「…どうでもいいけど、さっさと行ってくるからな」
カオスマンソルジャー「シベリアが襲われているとは、急いで援軍に向かわないと」
???「おっとそうはいかん。お前のカオスマンシステムを渡してもらう!」
カオスマンソルジャー「うわなにをするきさまー!?ぐはぁ!?」
???「よしうまくいったか。ではカオスマン変身!」
中身の入れ替わったカオスマンソルジャー「これで孫やタニーに容易に近づくことが出来る・・・」
こなた「つかれたー」
プミポン国王「このままじゃ我々は過労死してしまう…」
ギャラクシーコンボイ「こうなったら脱走しよう」
バニング「そんなことできるのか?」
ロックオン「ここで死ぬよりはマシか。よし、やってみるか!」
囚人たち「エイエイオー!!」
こなた「あれ、おじさんは行かないの?」
川瀬元市長「あ、ああ…ワシはもう力も権力もない老人…もはやここで死ぬのがお似合いだからな…」
先生「みんな!早く避難するんだ!」
イケメンマン「先生!突然学校をやめてから何処にいたんですか?」
先生「その話は後だ。今は早くマントヒヒの戦艦に住民を誘導するのを手伝ってくれ」
パプ略シャー「先生、獅子王ゲイは何とか撒いたぞ。あとは住民の避難だけだ」
英地「あんたら何者なんだ?俺たちが来るのを知っていたのか?」
パプ略シャー「ああ、私たちは政府やマントヒヒの無線を傍受していたんだ」
どう見ても男「お父さん…このコロニーはどうなっちゃうの?」
該当者無し「ワタシ知らないわよそんなの」
どう見ても男「お父さん!?口調が変だよ!?」
パプ略シャー「やはりノンケにいきなりあれはショックが強すぎたのだな…」
イケメンマン「くうっ…こんなとき、ケニーがいてくれたら…!」
オードリー「獅子王ゲイ隊長から連絡です。早くプログラムを」
末村謙之輔「わかってる!クソッ!パクリ元がないとうまくやれん!フィリップ、もっと情報をくれ!」
フィリップ「既に必要なデータは全て閲覧したよ。それを組み立てられない君に問題があるんだ」
末村謙之輔「どいつもこいつも俺をパクリ魔だと思いやがって…今に見てろ!!よっしできた!」
ありゃりゃぎさん「コロニーの住民の避難も終わってくれたか…あとはブライアンだけだな」
オードリー「何者なんです?そのブライアンって」
フィリップ「僕にもわからない。どうやら政府の支配者だけが知りうる情報らしい」
ありゃりゃぎさん「タニー・キタガワか…いつまでも協力していたい相手ではないな」
フィリップ「だが、今はまだ僕たちが最前線にたつのが一番被害を出さずに済むんだよ」
末村謙之輔「ケッ!偽善者どもが…よし、これでコロニーは地球にまっさかさまだ!!」
兵士E「おりゃあ!」
岡間野郎「よし、突撃!!」
アニメ博士「ゲーッ!?あれはもやしにボス、ヌケ、ムチャ!?あ、あいつらかよ!」
池田「あ!!裏切り者のアニメ博士だし!」
チノ「さっくり殺しましょうか」
アニメ博士「ひええ!じ、実は俺も騙されてたんすよ!言われたとおりに裏切ったのに
こんなシベリアの施設の清掃員にしやがった!」
マッガーレ古泉「…放っておいても問題なさそうですが、ここはひとつ、嘘の情報をばら撒いてもらいましょうか」
マリ「ここのボスの753を足止めしておいてね」
アニメ博士「へへぇ」
かわいそうなゾウ「大変だゾウ!テロリストが攻めてきたゾウ!私はなんてかわいそうなんだ!」
753「落ち着きなさい。まずは囚人たちが逃げ出さないように管理するように」
352 :
それも名無しだ:2010/06/15(火) 14:17:47 ID:urzp6HUz
破壊神メフィストテレス「うわー反乱だー」
シュバルツベルヌ「フフフ、全ては我らの計算通り…」
マドレーヌ卿「ああ、計画は順調だ」
ブラックホール「なんだと!貴様らが反乱の首謀者か!?俺の四次元殺法で地獄へ送ってやる!」
シュバルツベルヌ「ひいいいい、ち、違いますううう!」
マドレーヌ卿「お、俺たちはただのモテないダメオタです!反乱とか無理ですよおお!」
ハザル「情け無い奴らだなあ」
破壊神メフィストテレス「しかし、こんな日に限って反乱とは…早く収めないと俺たちもヤバいぞ」
兵士Kくらい「死にやがれテロリストども!!」
岡間野郎「あんまいい男じゃねえけどとりあえず食べておくか」
兵士Kくらい「アッーーーー!」
古泉「しかし、僻地の収容所にしては兵士が多いですね」
マリ「重要人物でも収監されてるのかもね」
ギャラクシーコンボイ「兵士Kくらいを襲う…あんたらがここを襲ってくれたテロリストか!」
池田「そうだし」
レイカ「助かったわ。おかげで囚人たちも暴動を起こせた」
古泉「いえいえ、こちらもあなた方の行動のおかげで計画が潤滑に行えました」
マリ「作戦成功ね。暴動が起きたせいでプレイ中のガチホモが見られなさそうなのが残念だけど」
753「そうはさせませんよ!この私の栄光に泥を塗った報いは受けてもらう!
その命、タニーに返しなさい」
???「どいたどいたー!」
753「な、なんだこの機関車はうわあああっ!?」
ドガーン!
ダイナマイトガイン「あーあ、また轢いちまったぜ」
レイカ「お、お父様!?」
ザ・一話怪人スパバット「ほ、本当だ!シベ鉄総裁のダイナマイトガイン様だ!」
ダイナマイトガイン「おう、なんだかウチのシベ鉄社員が大変なことになってるつーから助けに来たんだよ」
753「うう、何故私がこんな目に!?俺は名護だぞ!!」
???「そうかね。すまぬがどいてもらえるかね?」
753「なんだと!?貴様…何…もの…」
ヨツフ・スターリソ「私は、ヨツフ・スターリソというものだが」
753「ひ、ひええええ!?な、何故スターリソ様がこんなところに!」
ブライアン「コロニーは止めてみせる…!」
獅子王ゲイ「このあふれるいい男の臭い!!おまえだな!?ブライアングリイイン!!」
ブライアン「邪魔だ!トウモロコシ、奴を打ち潰せ!!」
獅子王ゲイ「ぬぐう!?いきなり挨拶だな!俺の、勇気をなめるなああ!!」
ブライアン「トウモロコシ、ゴー!このままこいつごとコロニーに打ち付ける!」
獅子王ゲイ「アッ―――――!」
アリマン「すげえ…あのジャンクパーツのロボ、惚れ惚れするような腰つきだぜ…」
南譲二「ああ、こりゃたまんねえ…羨ましいぜ、獅子王ゲイ…!」
風進「ブライアン・グリーン…そそられる男すぎる…」
来栖丈「ゴクリ……こりゃ…もしかするともしかするぜ…」
末村謙之輔「糞が!ブライアンとかいう野郎、邪魔しやがって!こうなりゃ俺たちも出撃だ!」
フィリップ「やれやれ、見ていられないな…」
末村謙之輔「キヒヒヒヒヒ、コロニーの住人を人質にすれば手を出せないはずだ!!」
ありゃりゃぎ「行ってしまったぞ…どうする?」
フィリップ「マントヒヒの船はすでに出港しているから彼じゃもう間に合わないさ。放って置こう」
末村謙之輔「まちやがれーー!!」
英地「なんだあいつ…みっともねえ…」
末村謙之輔「コロニーの連中は盗作者らしく、いただいていく!!」
我菜「…政府の軍人みたいだし、とりあえず撃っちゃいましょうか」
英地「だな。アヴァレリオンのバルカン発射!」
末村謙之輔「ギャース!!」
地球では
社長「助かりマシータこれで解決デース」
古泉「収容所の最後…作戦は成功ですね」
池田「あとはもう、ここに宇宙からコロニーでも落ちてこない限り安心だし!」
焼け野原ひろし「ところがギッチョン!!そのまさかよ!」
マリ「な!?まだ敵が」
753「フフフフフ!ここにはもうすぐコロニーが落ちてくるのだ!!」
池田「嘘!?」
エイジ「っ!753の奴、まだ生きてやがったか…ってあ、あ、あれヨツフ・スターリソ!?」
スターリソ「…反乱軍諸君、お初にお目にかかる。私がヨツフ・スターリソだ」
兵士E「どうなってんだ…なんでコロニーが落ちてくるような所に敵のボスが…」
753「フフフフフ!貴様らのような愚か者どもにはわかるまい!!ははは…何故なら私もわからないからな!」
スターリソ「楽しそうだなおまえ」
スターリソ「しかし…コロニーが落ちてくるまでまだ時間がある。私と遊んでいくかね?」
岡間野郎「なんてグッドOTOKOだ…俺っちですら震えるほどのいいカラダしてやがる…」
古泉「しかし、これはチャンスですよ。政府の最高権力者を討てれば、一瞬で状況は僕たちに有利になります」
兵士E「まして相手はロボにすら乗ってないおっさん。護衛もつれていないときた…よし、行くぞ!」
もやし「いや…こいつ、タダモンじゃねえ…気をつ」
スターリソ「すまぬが、これだけの人数だ。時間は有意義に使いたいのでな。もう始めさせてもらった」
兵士E「ガハッ!?嘘だろ…もやしが一撃…で」
古泉「!!ふンもっふ!!動きを止めてもらいますよ!」
スターリソ「超能力か…しかし、存外簡単に抜けられる網よ」
古泉「くうう!」
ロックオン「くそっ!狙いが定められない!なんなんだあの動き!」
岡間野郎「しゃあねえ!全員でオジサマのケツにぶっこむぞ!!大人数プレイといこうぜ!!」
スターリソ「ふむ…そうすると、全員、一気に絶頂までいってもらうとする…か!」
岡間野郎「ごほおおっ!?なんじゃああああとおおお!?」
ギャラクシーコンボイ「彼は大規模火力を受けてもダメージを受けないのか!?」
スターリソ「…なかなかいい男たちであったが、タニー程のいい男は、おらぬものだな」
マリ「ウホッ…て、敵ながらいい男に見惚れてる場合じゃなかった!このままじゃ全滅よ!て、撤退ー!」
バニング「…な、なぜ俺たちを殺さない?」
スターリソ「君達はこれから私の軍隊に生まれ変わってもらうからだ。あのコロニーの墜落とともに」
古泉「それは…どういう…」
マリ「…まさか、あれはどっかのコロニー…!?」
スターリソ「その通り。どっかのコロニーにはあるシステムがあった…反乱軍が「阿部さん」と呼んだものが…
それは人の意思に力を与える超エネルギー装置…そう、例えば…平凡な少女を、世界を滅ぼしうる
強大な力を持った邪神・ピラタスに変えるほどの力をもったものだ」
チノ「!!」
マリ「でもアニメ博士たちが、あのシステムを持ち出したんじゃ…」
スターリソ「ピラタスやゲッタアッーのとき、あのシステムはコロニーが宇宙から少しずつ集めていた
宇宙エネルギーを基にすることで動いていたのだ。しかし、すぐにはそのエネルギーは集まらぬ
そこで今回は、コロニー落としによって生じるエネルギーを使うことにしたのだよ」
古泉「…つまり、今回はあなたがそのピラタスとやらになるつもりなんですね?」
スターリソ「ご名答。そして、私の意志を中心に、この地球そのものを、政府の兵器へと進化させるのだ」
マリ「政府が長いこと放置していた地球に再び手を出したのはそのためね!で、でも、何故今…」
スターリソ「…遥か過去に外宇宙へと放逐された邪神ファンタズマが明日、地球圏に帰還するのだ
政府は奴を迎え撃たねばならん。そのためには強大な戦力が必要だ」
兵士E「俺たちはそのためのコマになれってことか!」
753「私はどうなるんだ?」
小物「兵器にされるとか勘弁」
かわいそうなマンモス「なんてことだ!絶望だ…私はなんてかわいそうなんだ」
アニメ博士「スターリソ様、土下座するので俺だけ助けてください」
マリ「そんな…あの力は、全ての男をホモにするために使われるべきものなのに!!」
チノ「タチが悪いこと言わないでください!!」
池田「でも、やばいし!!宇宙のことじゃここからじゃどうにもならないし!!」
アッーサキム「否…!断じて否!政府よ、我々を甘く見たな!空を見ろ!コロニーは落ちん!」
獅子王ゲイ「俺の勇気をなめるなあああ!そして、俺のをなめろやあああああ!!」
ブライアン「黙ってろ!!」
来栖丈「ブライアンの野郎…すげえぜ…コロニーがひいひい言いながら元の位置に戻ってやがる…」
南譲二「ブライアンはまさに、YAKUZAに最後まで立ち向かった英雄TDNそのものだ…」
アリマン「ゴクリ…ゆがみねえ」
獅子王ゲイ「YAKUZAの名を継ぐ俺があああ!貴様などにイかされてたまるかああああ!!」
ブライアン「トウモロコシ・フルバースト!!隠し武装
>>363を開放する!!」
獅子王ゲイ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ギボヂイイイイ!!アッーーーーーーーー!」
アッーサキム「全ての因子は揃った…ついに私の夢は叶う…見ろ…あのいい男を…!!」
岡間野郎「YAKUZAがTDNに敗れる日…伝説が新たな局面を迎えるってのか…」
アッーサキム「君が各世界で因子を揃えてくれたお陰だ…カツと鉄也の決戦直前のLABU行為が
最後のピースとなってくれた…これで彼はこの世界に帰還できた…」
岡間野郎「ああ・・・それにしても・・・」
ブライアンを見つめる全世界のガチホモたち「「「「いいケツしてやがる…」」」」
トウモロコシのツブツブ
どっかの戦場
白い魔王「あー雑魚ばっかで退屈なの。もっとでけえ戦争おきねーかなの」
???「だったら俺が連れて行ってやろう!」
白い魔王「誰なの?」
カオスマンソルジャー「俺はカオスマンソルジャー!お前のような強い兵士を求めている者だ!」
白い魔王「ふーん。まあおもしろそうだしつきあってやってもいいの」
スターリソ「コロニーが…止まった…だと…?」
アッーサキム「見るがいい…独裁者よ!あれが希望の鍵だ!」
兵士E「あれって…」
先生「コロニーの動きが元に戻ったのか…ふふ…」
パプ略シャー「…この力…やはり、か」
イケメンマン「…やっぱり、来てくれたんだな…!」
タニー・キタガワ「ああ。見事だよ、ブライアン・グリーン!いや、ケニー・キタガワ!!」
ブライアン「…バレてたか…」
タニー「ヨツフが僕の命令を無視して動いたから気にはなって来てみたら…まさか君に会えるとはね」
南譲二「こ、コロニーのてっぺんに人が立っているぞ!?バカな、ここは宇宙だってのに!」
来栖丈「いや…感じるだろ…この、かつて無いいい男オーラを…これだけの男なら、何でも出来る…」
アリマン「待てよ!ブライアンがケニーだって!?顔も何も違うじゃねえか!」
アッーサキム「みんな!それに宇宙にいる同志たちよ、聞いてくれ。ケニーは私が別次元で保護していた…
ガチムチの因子が集まることで、ケニーは阿部さん内にいた歴代のいい男たちと融合し姿が変わったのだ!」
薔薇の四紳士「「「「なんだってー!?」」」」
アッーサキム「そして、身体を慣らすのに必要であろう期間を考慮し半年前に彼を送り込んだ…!」
イケメンマン「それじゃあ、ケニー…いや、ブライアンは…俺たちにも黙ってたのか…」
ブライアン「…すまない…俺は政府から追われているから隠し通さなきゃいけなかったんだ」
アッーサキム「”政府”管轄者・タニー・キタガワ…!!貴様の目からな!」
タニー「フフフ…なるほど、没落したとはいえさすが元は僕と同じゲイノベイター…」
来栖丈「やはり、この男が政府の支配者か…!今のブライアンをも超える領域のいい男だけあるってことか…」
古泉「間違いありません…この感覚、忘れられるものではありません…あれはタニーです」
753「あれがタニー様…な、何故だ…ガチノンケの私ですら抱かれたい…だと」
マリ「ああ、男として生まれてあの人に抱かれたくてしょうがない…!」
スターリソ「女やガチホモだけではなくノンケの感覚すら狂わせる、究極のいい男…それがタニーだ」
タニー「…ヨツフ、ならば何故僕を失望させた?何故コロニーをシベリアに落とす?それは誰の計画だい?」
スターリソ「…ファンタズマを倒すため…という言い訳は通用しませんかな」
タニー「言ったはずだよ。ファンタズマは僕が送った兵でどうにでもなる。たいしたことのない存在だ
むしろ、問題は君がアベムを持ち出し、さらに、例の物を発掘中のシベリアで使おうとしたことさ」
スターリソ「……同志タニー、貴方のやり方では、この世界は」
タニー「…ヨツフ、孫にひざまずいたね。孫の送り込んできた獅子王ゲイを使ったのはそのためかな?」
スターリソ「同志タニー…貴方でも、孫には勝てない。あれは全ての頂にいる…その性質を別にして」
タニー「いいや…孫は全くもって至高点に君臨する資格がない。何故なら、いい男では無いからね」
スターリソ「ですが、シベリアのあれと並ぶ切り札であったスパイ天帝ですら、あの結末…我らに道は用意されておりませんよ」
タニー「彼は時期を誤った…急ぎすぎたんだ。今の君と同じようにね」
アッーサキム「どういうことだ…タニーたち政府は孫と戦うつもりだったのか…?」
卓「なんか表が騒がしいな・・・まあいいや、そろそろ家に帰るか。お代はツケでよろしく」
おでん屋「おい卓いい加減にしろよ!お前ここ最近全然払ってないだろうが!」
卓「仕方ないだろ!俺は not job(無職) なんだから!」
Uキラーザウルス「堂々ということですか・・・」
???「だったら俺が仕事を与えてやろう!」
卓「だれだよ」
カオスマンソルジャー「俺はカオスマンソルジャー!お前のような強い兵士を求めている者だ!」
卓「なんだか胡散臭い奴だな・・・まあnot job(無職)よりはマシか、その仕事の話乗ったぜ!」
スターリソ「失策か…やはりタニーには勝てぬな…だが、これだけは頂いていこう!」
発掘中の何か「ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!」
池田「うおまぶし!何も見えないし!」
破壊神メフィストテレス「命令で掘り進めていた穴から凄い光と音が!?何が起こっているんだ!?」
マリ「何なのよ、あれ!?」
スターリソ「さらばだ。諸君、機会があればまた会おう」
シュオオオオオオオオオオオオオン
古泉「消えた…」
753「ヨツフ様、いや、裏切り者スターリソがいなくなったら俺たちも勝ち目が無い!退散だ!」
社長「我々もグッバイさせてもらいますか」
マリ「ああ、もうわやくちゃ!どうすりゃいいのよ!?」
アッーサキム「とりあえず君たちは基地へ戻れ。そこでケニーたちと合流するんだ
宇宙でもタニーたちはファンタズマ帰還に合わせて撤収したようだから、薔薇の四紳士たちと
地球へ向かうはずだ。私は岡間と一緒にまた別の任務へ向かわせてもらう」
兵士E「また雌伏させてもらうってことか…」
どこかの秘密基地
スターリソ「同志達よ、待たせたな」
仮面の男「無事だったようだなヨツフ」
謎の大ボス「貴公が持ち帰ったあれがあれば問題は無い・・・世界は終焉から救われる」
仮面の男「まったくな(ククク・・・だがそれは同時に冥府の闇に帰す事を意味するがな・・・)」
スターリソ「うむ・・・全ては我らの理想の成就のために(所詮烏合の衆の寄せ集め・・・信用はならぬがな)」
地球の某所、どっかのアパート・203号室(別名・反乱軍本拠地)
池田「ケニー、会いたかったし!」
兵士E「おまえが無事で正直嬉しいぜ」
アニメ博士「信じていたぜ!」
ブライアン「みんな、ありがとう…そして、今まで連絡もせずにすまなかった」
スゲエカワ・イイコ「ケニー…」
ブライアン「イイコ、それにイケメンマンもここまで来てくれたのか…」
イケメンマン「ケニー、俺を憎んでくれ。イイコは本当ならお前と…」
ブライアン「イイコは幸せなんだろう?誰を憎めっていうんだよ」
イケメンマン「ありがとうケニー…そうだ、この子を紹介させてくれ」
ブライアン「その子は…?」
スゲエカワ・イイコ「私たちの子供よ。名前は…ケニーっていうの」
ケニージュニア「バブー」
ブライアン「良い子だな…俺の名はもう受け継がれたんだな…よし、みんな、俺のことはこれからはブライアンと呼んでくれ」
池田「わかったし!これからはみんなで頑張るし!」
マリ「そういえば、薔薇の四紳士は?」
ブライアン「ああ、それが…いつの間にか消えちまっていて…また別行動みたいだ」
マリ「そう…」
朔夜「…ごめん…遅かった…つか、アッーサキムといたのにブライアンの正体も知らないし私なんかもう凄いピエロ」
チノ「…誰ですか?」
マリ「この子もうちのサイトの常連の鈴村朔夜ちゃんよ。ちなみに、好きなジャンルは石川賢作品」
チノ「ただの濃い作風が好みの腐女子じゃないですか!」
マリ「まー、ついでに時空の観察者もやってるって」
チノ「私が言うのもなんですけど、電波じゃないですか!」
朔夜「それはいちお本当なのよ…で、タニーたちが言ってた孫っていうのが時空を超えた最大の敵なわけ!」
池田「政府よりもでっかい敵がいるとか、想像も出来ないし…」
朔夜「ヨツフが孫の軍勢なら、今後はタニーとは手を結ぶ道も考えた方がいいかもしれないわね」
古泉「タニーと…それは無理でしょうね…ところで、三国連盟の方々は?」
朔夜「ああ、連中は地球上で唯一政府の手が届かない関東…スラムキングの領地に潜んでいるっぽいわね」
古泉「敵の動きも見えませんし、彼らの言うとおりファンタズマが来るまで我々は動きを伺って雌伏しているべきでしょうかね」
マリ「…でも、その前にやることがあるわ…!そう、絶対にやらなきゃいけない事が…!」
隣の部屋…
シュバルツベルヌ「今回は大変だったなマドレーヌ卿よ…全ては計画通りだが」
マドレーヌ卿「ああ、それにしても、隣の美少女たちが助けに来てくれるって、これなんてフラグ!?」
シュバルツベルヌ「フヒヒも、もしかして俺たちが世界を救う鍵とかでさ!んでんでさらにフラグが!」
マドレーヌ卿「プルと桑田にフラれてからもう2年…職も恋も無かった俺たちに春が!!」
シュバルツベルヌ「やべーよやべーよ!ど、どうしよ、今、このドアが開いてあの子らが来ちゃったり…」
ドバーン!
マリ「ちょっと!あんたたち、どっちが攻めでどっちが受けなの!?」
シュバルツベルヌ&マドレーヌ卿「「…………はあ?」」
372 :
それも名無しだ:2010/06/20(日) 18:22:27 ID:O6gk+qbR
ブライアン「あれ?親方!?なんでまだここに?」
該当者なし「バッキャロー!おめーらが頑張ってるってのに俺たちが黙ってるわけにゃいかねえだろ!」
ブライアン「親方さまーーー!!」
該当者なし「それに、しばらく会ってなかった奴もいるしな…」
アナルナージ「兄さん!」
該当者なし「アナルナージ!!会いたかったぜ!!これからは俺もメカのメンテをやらせてもらうぜ」
ブライアン「親方はアナルナージさんの兄弟だったのか…」
該当者なし(…それに、ついていけばまた素敵な殿方に掘ってもらえるかもしれないわ…ウフフ)
どう見ても男「…お父さん、なにニヤニヤ笑っているの…?」
該当者なし「なンでもねえよ!よっしブライアン!!また一緒にメカいじりしてくれるか!?」
ブライアン「おお!親方ーーー!!」
こうして、束の間の平和な時間が過ぎていった…
太陽系・土星付近
囚人番号4274SIN「…どうなってるんだ…地球圏に近づいたと思ったら何度も攻撃を受けるとは…」
アルテミス「地球で何かが起こっているようね…」
中田hide「多くの仲間を失ったし、戦艦みのもんたももう限界だ…ここまでか…」
SIN「っ!敵襲か…仕方ない…また出撃してくる」
アルテミス「気をつけて…って、なにこれ…敵艦隊が多すぎて、地球が見えない!」
SIN「今の地球連邦軍はどうなっているんだ!?くそ!ファンタズマ!!」
アルキュオーネ「待って…この…感じ…」
タニー「ようこそ、邪神ファンタズマと破滅の歌の巫女。歓迎させてもらうよ…!
そして、知るがいい…君たち旧き者たちの時代は終わり、僕という
新たな世界の支配者の時代が来たということをね…」
政府管轄者・タニー・キタガワ指揮の元、ファンタズマ及び戦艦みのもんた攻撃作戦が実行
結果、みのもんたは撃沈。ファンタズやとクルーたちも行方不明となった。
…そして、また一ヶ月の時が過ぎた
テレビのリポーター「8時の政府ニュースの時間です。本日も同志タニーはいい男ぶりを発揮しております」
シュバルツベルヌ「ついにネットは政府の一部関係者以外ではアクセス不可能
テレビじゃニュースと変なガチホモが肉体美を競う番組しかやらなくなってしまった…」
マドレーヌ卿「お先真っ暗だ!」
シュバルツベルヌ「…もうこんな生活は嫌だ!隣の部屋の反乱軍に加えてもらおうぜ!」
マドレーヌ卿「し、しかしシュバルツベルヌ氏!それはあまりに危険…」
シュバルツベルヌ「安心せよマドレーヌ卿…全て計画通り…オペレーターをやればいい!」
マドレーヌ卿「それだ!ブリッヂでの任務だから他のオペ子とかと仲良くなったりして!」
シュバルツベルヌ「オマケに政府を倒せば、バラ色のオタク勝ち組人生が待っている!」
マドレーヌ卿「おおおおおお!エクソダスだ!エクソダスするぞー!」
チノ「…隣の部屋は今日もうるさいですね」
池田「…あんな連中なんの役にも立たなさそうだから、仲間にしてもしょうがないし」
マリ「ガチホモ特番見てるから今話しかけないで」
375 :
それも名無しだ:2010/06/21(月) 18:20:18 ID:TwFAbPts
どこかの秘密基地
獅子王ゲイ「くそっ!!今度こそブライアンをクソミソにしてやる!」
謎の大ボス「孫様に戦力を贈ってもらわねばな…ん?スターリソはどうした?」
獅子王ゲイ「あのオッサンなら、逃げたときについでに捕らえた捕虜どもを処刑しにいったぜ」
スターリソ「…まさかおまえとここで会えるとはな…いつ以来だ?」
川瀬元市長「私がチベットを襲うための兵力を借り入れた時だな」
スターリソ「それが今では生きた死体か。むなしいものだな…いや、これが人生というもの…か」
川瀬元市長「私はもう疲れた…力の源であったクロスゲートとのリンクも断ち切られた今、何も出来んさ…」
スターリソ「自然に訪れる死を待つがいい…おまえはわざわざ殺さねばいかん存在ではなくなった…
あの頃の…弥富…何と言ったか、市長だったか?と名乗っていた頃のおまえはとうに死んだようだからな」
川瀬元市長「…あの頃か。その頃の私はまだ市長では…いや、今となってはどうでもいいことだ…」
スターリソ(今に、私もまたこの男のように老いぼれ腐っていく…その前に、全ての仕事を完遂せねばな…)
携帯電話「アッー!!アッー!!!」
マリ「お、着信だ」
チノ「その着信音やめてください!」
朔夜『マリ!!急いでスラムキングのとこへ来て!』
マリ「なにかあったわけね?よし、みんな、急ぐわよ!」
シュバルツベルヌ&マドレーヌ卿「「おー!」」
チノ「この人らも来るんですか…」
数時間後・・・
ブライアン「ついたか。しかし、ここがスラムキングの城か…意外とボロいな」
ハニワ「何度も破産しましたから」
マリ「で、なにがあったわけ?」
朔夜「それは彼から聞いて」
ディアロボス「みなさんこんにちは。私はディアロボスといいます」
池田「ディアロボスって、あの宇宙大リーグのオーナーだし!?」
ディアロボス「ええ、実は私、昔しーぽん帝国皇帝というのもやってまして…それで
そのときの恩人であるSINさん…ファンタズマのパイロットです、を迎えにいったんですよ
そうしたら、タニーがSINさんたちを攻撃しているじゃないですか!」
古泉「タニーは既にファンタズマを迎撃していたのですね。それで、ファンタズマは?」
ディアロボス「それが…ここに隠してあるんです。隠れて見てた私ですが、タニーが去った後
とにかく見つけられる限りSINさんたちに関連しそうなものを回収して
地球圏で唯一、政府の目が届かないスラムキングさんの所へ持ち込んだんです」
マリ「マジで?で、SINていう人は…」
ディアロボス「SINさんは生きてはいましたが負傷が酷くて、今治療ポッドです」
その辺のコロニー・マントヒヒの秘密基地
英地「とりあえず偵察から帰ったぜ」
アーサー「ご苦労だった…しかし、もう燃料がほとんどないな…」
温水さん「あの戦いでキラ准将を失ったのが痛かったな」
我菜「…こうなったら、敵の本拠地を直接叩くしかないんじゃない?」
英地「もうそれしかないか。最後に意地を見せてやろうぜ!」
先生「待ちたまえ。その作戦、我々も乗らせてもらおうか」
英地「あんたたち、どっかのコロニーにいた…」
パプ略シャー「こう見えて私はかって政府のエリートでね…燃料程度なら提供しよう」
温水さん「それはありがたい!」
パプ略シャー「ただし、条件がある!英地、アーサー、ジュドー、温水…私たちに抱かれてもらう!」
男たち「「「「ゲーッ!?」」」」
我菜「よし、乗った!」
男たち「「「「ゲーッ!?」」」」
パプ略シャー「ゲーッではない、ゲイだ」
先生(ケニーくん…待っていてくれ。私も私なりに戦わせてもらう…!)
378 :
それも名無しだ:2010/06/22(火) 17:26:20 ID:QooB04Ps
"政府"最高総督府・首都
>>379 側近たち「「「「これより、同志タニーの名の下に式典を執り行う!」」」」
753「全ての政府の構成者たちよ、同志タニーに最敬礼!!」
かっての十二大将軍たち「「「「ウホッ!!タニー!!!」」」」
小物&かわいそうなマンモス「「タニー様、天覧!!」」
国民たち「「「「タニー!!タニー!!タニー!!タニー!!」」」」
タニー「ありがとう、同志諸君。ところで僕のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
国民たち「「「「「すごく…大きいです…」」」」」
タニー「今日はとてもいい日だよ。まず、詳細はこの後発表するが、邪神ファンタズマの脅威は打ち破った!」
国民たち「「「「「ワーーー!タニー!!!タニー!!!」」」」」」
タニー「そして…政府は今日より、地球圏だけではなく、全ての平行世界を!全ての次元を支配するのだ!
この最終種族ゲイノベイターの名の下に!!」
国民たち「「「「「「ターーーニーーーー!!!ターーーーーニーーーーー!!!」」」」
タニー(…さて、テロリスト諸君…そろそろ来てくれるかな…?)
便所
ブライアン「こっちにそのSINって人らがいるのか。でも、なんだってタニーは…」
朔夜「…タニーは自身から発する"いい男オーラ"で全てを魅了しつつあるわ。あの式典の熱狂もその証
さらに彼は、あるものを使って、その力を究極的なものへと進化させようとたくらんでいるのよ」
アルテミス「…それが、私とSINの娘、アルキュオーネ。はじめまして、私はアルテミス。SINの夫よ」
朔夜「そして、このポッドに入っているのがSINと再生中のファンタズマ…」
古泉「こちらこそはじめまして。ところで、アルキュオーネ…ですか?」
朔夜「私の先輩によれば、世界を滅ぼす邪神ファンタズマにとって、必要不可欠な存在…破滅の歌の巫女よ」
チノ「…なんか、私の黒歴史ノートみたいですね」
アルテミス「ファンタズマは絶対的な破壊の力を持ってはいるけど、それだけではまだ足りない…その破壊の力を
自身の付近だけではなく、その世界の全て、さらには他の世界にも届かせる力が必要なの…
そして、アルキュオーネこそが「どんな力でも、あらゆる空間に拡散、浸透させること」が出来る存在なの」
朔夜「つまり、タニーの目当てはファンタズマではなく、アルキュオーネだった。奴は彼女を使って自分のいい男オーラを
この世界…さらには他の世界にまでムンムンに充満させ、全てを自分に惚れさせようとしているのよ!」
スラムキング「まったく…厄介な連中に絡まれたものだ…」
ハニワ「大変ですスラムキング様!!関東全域が攻撃を受けています!!」
スラムキング「…フン…ついに来おったか…ちょうどいいわ!ここは捨てる!全員で便所に殴りこむ!!」
バイオレンスジャック「メシの恩だ…付き合ってやる」
ダイナマイトガイン「畜生、奴らめ!俺たちが隠れているのを察して攻撃してきたか!」
ギャラコン「我ら三国同盟も腹を決めるときがきたようだな…」
社長「ミーたちの意地を見せてやりまショー!!全面戦争でーす!」
囚人番号4274-SIN「…が、があああ!アルキュオオオオネエエエ!!」
アルテミス「SIN!?あなた!まだ、身体が…」
SIN「俺の身体などどうでもいい…!俺たちの娘を、取り返す!そうだろう…ファンタズマ!」
朔夜「凄い…ファンタズマの損傷部位が一瞬で…」
アルテミス「SIN…わかったわ。もう二度と、私たちの安らぎは邪魔させはしない!」
マリ「最終決戦よ!!ガチホモ大乱交!!全員出撃準備!!」
チノ「意味なく変な事言わないでください!!」
382 :
それも名無しだ:2010/06/23(水) 14:10:01 ID:C9M9eggE
ブライアン(タニー…「キタガワ」…トニー兄さんの他にも俺に兄弟がいた…のか…?)
兵士E「よう、ケニー…いや、ブライアンか。そろそろ出撃だけど、整備は出来たみたいだな」
ブライアン「兵士E…それに、みんなも…どうかしたのか?」
池田「…なんか、ブライアンがずっと暗い顔してるからみんな心配してるし」
アニメ博士「困ったことがあったら言ってくれよ。俺たち親友だっただろう!?」
池田「おまえは黙ってろだし!!元はといえばアニメ博士が裏切ったのがケニーが死んだ原因だし!」
アニメ博士「ギャース!!」
兵士E「まあ、確かに、仲間って言うには俺たちとおまえが一緒に過ごした時間は短いけどさ
でも、俺はおまえは信じるに足る男だと思っている。仲間の仇という憎しみを乗り越えたからこそな」
ブライアン「E…おまえは、何のために戦おうとしている?」
兵士E「今はまだ、こうして戦い続けることが全てへの証明だと思っているからだ。死んだ奴らへの弔い
今、共に戦う仲間たちへの信頼、そして、俺が俺であるということ…それを示したい」
ブライアン「世界と自分の繋がりか…今の俺にはちょっとわからないかもしれないな」
兵士E「そうか。でも、その気持ちを知りたいと思えたら、そのときはみんなの顔を思い出せよ」
池田「私たちは仲間だし!」
ブライアン「…ありがとうな…っ!?ここにも攻撃が近付いている…さっさと出撃準備といくか!」
兵士E「おうよ!」
ブライアン(仲間…か…あの時もそう思えたからこそ、俺は、みんなを救えたんだよな)
タニー「…どうやら、最初の客が来たようだね」
兵士たち「なんだおまえは!!この先は神聖な式典の舞台だぞ!何者だ!」
先生「…教育者だ!!」
偶然式典に来ていたケニーのクラスメイトA「嘘でしょ!!あれ、高校のときの先生!?」
偶然式典に来ていたケニーのクラスメイトB「ドマンジュウに一人で立ち向かった…先生!」
テレビのリポーターの声「大変です!偉大なる同志タニーの式典にテロリストが現れました!!」
英地「ついに始まったか…でも、本当に大丈夫なのか?男はみんなタニーに近付きすぎると
ノンケでもガチホモ化したかのようにあいつに惚れちまうんだろ?」
パプ略シャー「…ああ。あの人なら大丈夫だ…我々も作戦通りいつでも動けるようにしておこう」
温水さん「それにしてもケツが痛いですよ…」
タニー「ただ一人で来るとは、哀れな子羊だ…僕のいい男振りで幸福にしてあげるしかないようだね」
先生「…否!!」
マリ「ようし、アヒルボート(改)、発進するわよ!!」
シュバルツベルヌ「どうやら、全てが今始まろうとしているようだな…」
マドレーヌ卿「ああ、動き出している…これも全て…」
マリ「うっさい!もっとオペらないと降ろしてくわよ!」
シュバルツベルヌ&マドレーヌ卿「「すいましぇーんっ」」
SIN「ファンタズマよ、貴様の翼で闇を食い尽くせ…!」
朔夜「ファンタズマも動き出したわね…」
SIN「おまえたちには感謝せねばなるまい…だが、それは戦いの後にさせてもらうぞ!」
チノ「あ!政府の式典会場にも反乱軍が乗り込んでるみたいですよ!」
池田「…こ、これって、先生だし!?」
ブライアン「…何してんだあのおっさん…くそっ、急ぐぞ!」
古泉「三国連合はじめ、他の反乱軍もこの機に乗るはずです。全ての力を一つにしましょう!」
385 :
それも名無しだ:2010/06/24(木) 13:04:12 ID:O91HIa4Q
753「テロリストたちを粛清しましょう!彼らの命をタニーに!」
小物「ヒヒヒヒ」
メフィストテレス「おまえたちは式典会場を守れ。俺たちはここに近づく敵を潰す!」
カグツチ「しーぽん帝国は俺たちとともにあるのだ!」
川瀬元市長(…政府の布陣は徹底的だな。やはり、今日で反乱の芽は全て潰されるのか
これが変えられぬ定めというものか…)
タニー「…ふうん…ここまで近づいても僕のいい男オーラに負けないのか」
先生「当然だ!おまえは決していい男などではないからだ!国民たちよ!聞いてくれ!
その男は満たされぬ感情に悩む君たちの心の隙間に入り込んだに過ぎない!
真のLABUを心に持っていれば、彼の姿に、声に、瞳に惑わされることは無い!!」
国民たち「「「引っ込めー!!そいつを殺せー!!!」」」
先生「みんな!気付いてくれ!真のいい男とは心に愛のあるものなんです!!
その男は他者からの愛を強制し、自分からは決して人を愛さない独裁者だ!」
兵士たち「こいつめ!!殺してやる!!」
小物「いや…殺す前に、徹底的に辱めてやれ!!服をはげ!!」
先生「いいだろう!!見たまえ!!」
兵士たち「こいつ…自分から脱いだぞ…まあいい、もっとブザマな姿を晒してやる!」
先生「それもよかろう!見たまえ!!今から私は、ケツでタバコを吸ってみせてあげよう!!」
兵士たち「ウオー!?」
国民たち「なんだあの男…」
先生(愛していました…ケニーくん…!!)
ブライアン「急ごう、変な先生だったけど一応助けなきゃな」
スラムキング「真アヒルボートのスピードなら10分もあれば会場に行ける筈だ!」
チノ「待ってください!この近辺を爆撃していた敵が、こちらの動きを察知しました!」
マリ「しょうがないわね、とりあえず、ロボ部隊出撃!アヒルボートを守りつつ、うまくついてきて!」
兵士Kくらい「させるかよおおおおおお!!おまえらは死ね!!そして、今度こそ!!俺の!!俺のおお!」
兵士E「何言ってやがるよK!!こんのバカヤロオオオオ!!」
兵士Kくらい「が…は…ぁっ…?E・・・?き、貴様・・・何故、俺の・・・邪…ガアアアッ!」
兵士E「…」
もやし「…これで、ついにドマンジュウのアルファベット兵はてめえ一人になっちまったな」
兵士E「あいつも…入隊した頃はもっと素直に笑える奴だったんだぜ…」
チノ「Eさん…あ!次の敵の布陣が来ます!どうやら政府は全戦力を首都と我々に注ぐようです!」
古泉「タニーにたどり着く前に、数で押しつぶされないことを祈るしかありませんね、これは」
マリ「向こうでも何か起こっているみたいよ!」
リポーターの声「「大変です!!式典会場の天覧席で大爆発が起こりました!タニーの安否は不明です!!」」
池田「まさか、先生がやったし!?」
マリ「まさか…伝説の、ケツの中にダイナマイト作戦を敢行したというの!?」
ブライアン「…マジかよ!あのバカ教師…最後の最後まで俺を困らせることしやがって!」
側近たち「「「タニーさま!!ご無事ですか!?」」」
タニー「当たり前だ…彼もこんなことで僕を殺せるとは思っていない。これは囮だ
おそらく、敵は僕との正面対決を避けて政府の重要施設を襲っているはずだ
君たちも各自、向かってくれ……しかし、世界にはまだあんないい男もいたのか」
側近たち「「「了解しました!」」」
タニー「僕は玉座でこの祭りを眺めさせてもらうとするか…」
テレビの声『続報です!たった今、タニーさまの無事が確認されました!』
チノ「どうやら、タニーは式典会場から離れるようですね」
シュバルツベルヌ「この配置…どう見ても数ターン後に敵増援がきそうだな」
マドレーヌ卿「いや、待てシュルツベルヌうじ。ここがMAPの中心だとすると
第3勢力のテロリストたちの増援もこちらに出現するのがセオリーではないか?」
シュバルツベルヌ「なるほど。こちらは陽動の意味もあったと考えられるな。と、すると…」
チノ「!?議事堂近くの政府の研究施設が攻撃されています!」
マリ「マジで」
シュバルツベルヌ「フフフ、働きもせずに一日中ゲームやってる我らの力、侮ってもらっては困る」
チノ「…ゲーム脳…」
古泉「テロリストたちもアルキュオーネに気付いたということでしょうかね?」
マリ「いずれにしろ、この戦法に乗らない手はないわ!」
SIN『聞こえるか?アルキュオーネは俺たちが探す。お前たちは式典会場やタニーの方を抑えてくれ』
マリ「よし、それじゃアヒルボートは全速でタニーに向けて突っ込むわよ!!」
ブライアン「待て!何か、おぞましいものが…来るぞ!」
側近A「…待ってもらおうか…タニーとヤりたきゃ、まずは俺とやってきな」
チノ「あ、あれって…」
マリ「嘘でしょ…!?どうなってるのよ!?」
ブライアン「…何を言っている!?何をしている!?答えろ…来栖丈!!」
来栖丈「ケニー…いや、ブライアン…存分に味わわせてもらうぜ…おまえの味!」
SIN「アルキュオーネ、何処だ・・・!」
アルテミス「ファンタズマでも居場所を感じ取れない…?何処かに閉じ込められているの?」
SIN「くそっ!ようやく手に入れた幸福を…娘を失うわけにはいかないんだ…!」
木原マサキ「ああ、そうだろうなあ…SIN!」
12将軍たち「「「「フフフ、俺たちと遊ぼうぜ」」」」
SIN「貴様ら…?何故だ?何故まだ戦わなくちゃならない!?あの戦いはもうとうの昔に終わった!」
木原マサキ「黙れ。ディアロボスの意思などどうでもいい…俺達はおまえを屠るために
おまえがこの地球に帰ってくるまで冷凍睡眠で眠りにつき、待っていたのだ!」
ハザル「何故かハチローだけいないがな…」
メタトロン「SIN!もはや我らの望みは貴様の死のみ!」
SIN「こんなことに何の意味がある…!そこをどけ、亡霊ども!」
マサキ「フン…冥府に送られるのは貴様だ…!」
マリ「来栖…あんたまさか…タニーのいい男オーラにホイホイ付いていっちゃったっていうの!?」
来栖丈「ああ…間近で見るタニーは凄いぜ…ブライアンですら霞んじまう…」
マリ「だ、だからって、私たちを裏切ることないでしょう!?」
来栖丈「裏切る?違うな…これが正しいんだ。タニーさえいれば、阿部さんすら必要ない
俺たちガチホモにとって理想の世界を築くことが出来る…まさにタニーは性義だ!
マリ…女といえどおまえなら理解できるだろう。この素晴らしさを」
マリ「た、確かに…」
来栖丈「わかったら、俺とともに来い…タニーはおまえも薔薇の千年王国に受け入れる」
マリ「……」
池田「マリ…?」
チノ「…イラストリアスさん…」
来栖丈「フッ…さすが腐女子を超えたガチホモ愛好者…何が正しいか、良くわかっているようだな」
マリ「……ええ、今そっちに行くわ………アヒルボート、フルバースト!!全速前進!!」
来栖丈「ぐうっ!なに…?狂ったか!?マリ!」
マリ「バカにすんな!!例え私が男でも、仲間は裏切らない!来栖丈!あんたのガチホモ魂には、愛が足りない!
私は最期まで、みんなと意思を共にする!タニーの世界は、私の理想の世界じゃないのよ!」
池田「マリ!」
チノ「イラストリアス…さん…!」
来栖丈「…やはり女か。それとも、この一年半がおまえを変えたか…まあいいさ。好きにしな…だが!」
ブライアン「うおお!?」
来栖丈「こいつは俺が頂いていくぜ…!!」
マリ「ブライアン!」
ブライアン「くっ!?しょうがない!!みんなは先に行ってくれ!俺はこいつを片付けてからすぐに行く!」
来栖丈「ああ!すぐにイカせてやるとも!!」
マリ「時間が無いわね…ブライアン!それじゃあなたに任せるわ!そのガチホモに真のいい男ってもんを見せてやって!」
来栖丈「ああ…これで二人っきりだ…楽しもうぜ…!」
ブライアン「…早く終わらせてもらうぞ!」
来栖丈「このモハメドアブドゥル最終型はそう簡単には落ちないぜ?キャオラアア!!」
ブライアン「くっ!?早く…重く…熱い!」
来栖丈「フフ…接吻、愛撫、そして殺し合い!やっぱ、いい男とは何をしても楽しいよなああああ!!」
ブライアン「この…っ!狂人がああああっ!!」
来栖丈「いい動きだ…そのトウモロコシ、やはりコアは…ファイ略のようだな!」
ブライアン「そこに、俺と親方のジャンク屋魂を乗せてある!」
来栖丈「そうかい…それじゃあ…その分の味も堪能させてもらおうかああああ!!」
ブライアン「っおおお!?この猛攻…これが、高貴にして野蛮なる獣の王―来栖丈…!」
英地「よし、こっちだ…」
ジュドー「徐々に守備兵が増えてるな…ここになにがあるんだ?」
アーサー「わからんが、我々に政府関連のデータを渡していた岡間の言うことだ。言うとおりにするしかない」
英地「どっちみち、正面突破じゃトニーに勝てないからな…まずは弱みでも握らないと」
パプ略シャー「む…この良い男オーラ…」
アリマン「おや…客のようだな」
パプ略シャー「アリマン…!?バカな…何故、薔薇の四紳士が…」
アリマン「おまえならわかるだろう?タニーに惚れたのさ…今じゃ4人揃ってスターリソの後任だ」
我菜「反乱軍のリーダー格が政府の最高幹部に転身なんて、ずいぶんな皮肉ね」
アリマン「しかし、まさかここにまで来るとは…しょうがない。少し遊んでいってくれ」
パプ略シャー「これは…ゲッタアッー!!?いや、それだけじゃない…」
英地「この感じ、まさか、父さんたちの遺伝子を…貴様!!」
アリマン「悪いが、アルキュオーネを渡すわけにはいかなくてね」
首都・便所に続くハイウェイ
兵士「な、なんだおまえら!止まれ!!う、うわーー!珍走団だー!!」
こなた「そんなんじゃないよー」
キリコ「単に、同窓会としゃれ込みにきただけだ」
岡間野郎「しかしさすがは俺っちのYOME!速攻でお願い聞いてくれたな侑斗!」
6秒さん「ちがいます!桜井さんは世界の危機に立ち上がっただけです!」
デネブ「侑斗が成長してくれてとても嬉しい!」
侑斗「おまえら黙ってろ…」
こなた「今回は一気にゴールさせてもらうよ!よーし行くぞかがみん28号(今川版)!」
バニング「待て…!なんだこりゃ…これは…三国同盟の機体の残骸か…?」
6秒さん「あ…あれ!」
ダイナマイトガイン「どう…なってやがるんだ…こりゃ…」
レイカ「うう…」
ギャラクシーコンボイ「社長!社長!!くそっ…!貴様!!」
753「…全く…何度も言わせないでください。この道は通行止めです」
どこかの秘密基地
獅子王ゲイ「いィィィィヤッタァァァァァァァァッッッ!!作戦通りだぁぁぁぁっっ!!」
謎の大ボス「くくく、両軍が疲弊したところを我らが叩く・・・単純だが完璧な作戦だ!」
スターリソ「うむ、すべては我々の理想の成就のために・・・」
???「そうはいかん!」
仮面の男「その声は・・・。おやおや、かっての老いぼれた傀儡が今更何の用だ」
家庭に自分の居場所がない定年退職者「ああそうだ。わしはかっては貴様の操り人形だった。
そしていわれるがままに戦災をばら撒き、今の世界の歪みを作ってしまった・・・
だから今その罪を償うのだ・・・この命を賭してな!!」
スターリソ「素晴らしいな、感動的だな、だが無意味だ」
仮面の男「では因縁のある俺が始末してやろう。ヨツフ達は先に行け」
獅子王ゲイ「おおう!まっかぁぁぁせとけぇぇぇぇぇ!!」
仮面の男「さて、俺も本気を出すとするか。見ろ!これが私のハンサム顔だ!」バーン!
仮面の男の正体
>>396
ミスト・レックス
便所の式典会場・・・
マリ「突っ込め突っ込め!」
池田「無双だし!!」
かわいそうなマンモス「あんな戦艦と戦わされるなんて、私はなんてかわいそうなんだ!!」
小物「チッ!逃げるか…キヒヒ…てきとうにその辺にいる女を人質に持っていくか…」
マリ「とにかく急いでタニーを討つ!ザコは相手している暇も無いわ!」
朔夜「ちょっとストップ!!この先になにか出現するわよ!」
チノ「なんですか…あれ…?女の子…?」
ゆっきー「……」
朔夜「この感じ…間違いないわ!あなたも時空の観察者ね?ちょうど良かったわ
私もさゆりに言われたように孫対策でここへきたのよ!協力して―」
ゆっきー「……超越概念外存在兵器"ハイペリオンの没落"。ファイル展開。」
朔夜「え…?」
ゆっきー「…必要なのは、あなたたちではない。目的のためには、タニーこそが必要」
朔夜「な、なによそれ!?あいつ悪い奴よ!?この世界がめちゃくちゃになっちゃうじゃない!!」
ゆっきー「……他の全ての世界を救うためなら、この世界の犠牲は仕方ない。マクロ的視点で見ればタニーも悪ではない」
朔夜「な…あ、あったまきた!来なさい、ビッグダイエックス!!私があんたの
捻じ曲がった性根たたき直す!!マリ!あんたたちは先に行ってなさい!」
ミスト「こんな星、守る価値なんかない!暴徒は鎮圧だ〜!!」
家庭に自分の居場所がない定年退職者「ぐわっ!?確かにこの世界は争いばかり続けてきた…だからこそ、わしらの世代で終わらせねばならんのだー!」
ミスト「な、なんだこの高エネルギー反応は!?まさか自爆する気か!」
家庭に自分の居場所がない定年退職者「家庭に居場所を見出せなかった男でも、次ぎの時代に希望をつなげる事ぐらいはできる!
嫁と息子よ・・・最後まで家庭を省みなくてすまなかったな・・・」
なんかすげー爆発が起こる
川瀬元市長「一つの時代に流され続けた男の、最後の命の輝きか…
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?」
同じ頃、病院
看護士さん「見てください!立派な女の子ですよ」
家庭に自分の居場所がない定年退職者の息子「ああ・・・ついに俺にも子供が・・・!」
家庭に自分の居場所がない定年退職者の嫁「よかったねぇ・・・全くこんな時にあの人と来たら!」
家庭に自分の居場所がない定年退職者の息子「親父が家庭を省みないのは昔からだろ?俺はあんな親にはならないからな!」
ゆっきー「…いかせない」
マリ「キャアアア!?」
池田「アヒルボートがやられたし!?」
朔夜「なにしやがんだごるあああああ!」
ゆっきー「…邪魔」
朔夜「おわふっ!?」
スラムキング「よくも朔夜をおおおお!!」
朔夜「スラキン!?」
バイオレンスジャック「…あいつはおまえが好きなんだよ」
朔夜「はあっ!?」
バイオレンスジャック「行くぞ。3人なら奴も止められるだろう」
マリ「ぐ、ぐうううう!池田!チノ!他の連中!あんたらはボスやらで出撃!白兵戦よ!」
チノ「マリさんはどうするんですか!?」
マリ「裏コード・ビースト!!アヒルボートの真の恐ろしさ、見せてやるわ!」
753「…俺の変身しているカネルドイクサにお前達では勝てない。大人しく降伏しなさい!」
侑斗「く、くそ・・・」
753「…くらいなさい!カネルドライダーキック!」
レイカ「!?キャア!?」
ダイナマイトガイン「!?レ、レイカ・・・うおおおおお!!」
ガキィーン!
レイカ「!?お、お父様!?」
ダイナマイトガイン「ふっ・・・俺もヤキが回ったな・・・自分の身より・・・ピーガガッ
娘の命を・・・バチバチッ・・・優先するとは・・・プツン・・・」
レイカ「!?お、お父様ぁぁぁぁぁぁぁ!?」
川瀬元市長「かってはマジンガーZと並び賞された外道主人公が、親子愛に目覚め命を落とすとは、皮肉なものだな・・・
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?」
南譲二「同志タニー。急いで下がりましょう」
タニー「…敵の展開の仕方が気になるね。官邸は押さえられている可能性もある」
南譲二「では、各地に放った戦力を結集させ、そこで陣を…む、あれは…」
マリ「見つけたガガガガガガガ!!」
南譲二「マリ…!アヒルボートをビーストにしたのか…もはやアヒルではなく凶暴なアヒルだな…」
マリ「タニイイイ!!覚悟おおおおおゴゴゴゴッゴ!」
タニー「…はあ…」
池田「やったし!?」
アニメ博士「いや、見ろ!!」
チノ「タ…タニーに近づいた部分から、アヒルボートが崩壊していく…?なんなんですか…これ!?」
南譲二「…これこそが、タニーの「いい男オーラ」の真の力です…人の心だけではなく
全生物、無機物、自然現象、化学反応、超越的存在、あらゆる概念…全てのものが
タニーに近づくとそのいい男ぶりに惚れ、尽くすのですよ…今回の場合、アヒルボートは
タニーに近づいた部位から順番に「タニーを攻撃したくない」という意識から自壊を選びました」
マリ「な…なによそれええええええ!?」
池田「チ、チートすぎるし!!」
チノ「マリさん!脱出してください!それ以上近づくと、マリさんもタニーの虜です!」
マリ「ちっくしょおおおおお!脱出!」
タニー「…進、このうるさい人たちは君に任せるよ。僕は譲二と先に下がっている」
風進「御意…この一迅斬走・風進。この場を収めさせていただきます」
マサキ「SIN!貴様はこれで終わりだ!見るがいい…わが肉体を…」
SIN「貴様…人間をやめたのか」
マサキ「おまえが全ての世界を破壊しようと動いた際、俺もあらゆる世界を巡った・・・
結果、貴様に破れ消えかかったが、その身にファンタズマにも対抗しうる力を宿すことで生き延びた!」
SIN「鴨肉のロースト…!貴様、そうまでして!」
マサキ「もはやこれも我が意思に飲み干されたがな。さあ、真の冥王となった我が力の前に、滅べ!SIN!」
SIN「ぐ、ぐわあああああああ!!!」
ハザル「よし、我らも行くぞ!積年の恨みを果たすときだ!!」
メフィストテレス「なぶり殺しにしてくれる!」
ディアロボス「そうはさせん!!ギリギリで間に合ったようだな…頼むぞ、諸君!」
ゼロガンダム&播磨灘「「おう!!」」
梅木&ハニγ&ルアク「「「ハニチームGO!!」」」
中田hide「戦艦みのもんた全砲門ファイナルアンサー承認!SINを守れ!!」
アルテミス「みんな!?生きてたの!?」
熱血副指令ケルナグール「ああ、この男に助けてもらったんだ」
スレッガーさん「フッ…SIN!俺に出来ることはこれぐらいだ…後は頼んだぜ!」
SIN「…あんた誰?」
スレッガーさん「…かつて、僕死世界が滅ぼうとしていた時、世界を救うべく多数の設定を有したメシアが
創生されようとした…だが、彼は結局、間に合わなかった…これは、その時の埋め合わせだと思ってくれ」
SIN「…よくわからんが、ありがとう。よし、みんな…もう一度、俺に力を貸してくれ!そして
もう一度取り戻すんだ!ハッピーエンドを!」
ジュドー「どうする!?今の俺たちの戦力じゃ削られて終わりだぞ!?」
パプ略シャー「奴らがここまでして攻めてくるということは何かあるはずだ!」
英地「俺たちマントヒヒの介入の恐ろしさを政府に教えてやる!」
ゲッタアッー「エイチ・・・アイカワラズオロカナヨウダナ・・・イイケツシヤガッテ・・・」
アーサー「その声…六津里の意思も生きているのか…!」
パプ略シャー「さらにゲッタアッーのガチホモ精神も混ざっているようだな」
英地「くそっ!!アヴァレリオン!!あいつを焼き尽くすぞ…!!」
ゲッタアッー「ソウハイクカ・・・ソノマエニオマエノケツをモラウ!」
英地「や、やめろお!俺はもうホモはこりごりだ!」
ゲッタアッー「ククク・・・カラダハヨロコンデイルゼ」
我菜「いやああ!!」
英地「アッ・・・」
ヤンデレな妹「させないわよこの変態!!!!」
ゲッタアッー「ぐおおお!?」
英地「た、助かった…アヴァレリオンの力が久しぶりに目覚めたのか…」
レイカ「よくもお父様を…!」
753「お前もすぐに親父のもとへ送ってやる。観念しなさい!」
レイカ「くっ…お父様…」
ショー「やめてください、753さん!」
753「オルキヌス!?マントヒヒの小僧か!」
ショー「あなただって地球の平和を想う戦士の一人だったはずでしょう!」
753「そのとおりだ。そしてそのためにはタニー様の力が必要なのだ」
来栖丈「はははははつ!!気持ちイイぜッ…最高だよなああ!ブライアアアアアン!」
ブライアン「こいつ…なんなんだこの攻撃!一発でも受けるわけには」
来栖丈「凄いぜ…おまえの温度も匂いもすぐそばにあるみたいだ。こいつはやめられねえ…!!」
ブライアン「いい加減に…しろっ!!」
来栖丈「グッ!がは…っ…はは…楽しいぜ…いつまでもこうしていたいもんだな…」
ブライアン「俺はこんなことしてる場合じゃないんだよっ!!」
来栖丈「…だろうな。でも、俺は違う…ガキなんだよ。本当はいつまでもコロニーで遊んでたかった
表じゃ学校の人気者、裏じゃ反乱軍のリーダー、オマケに周りにいい男たち…最高じゃないか…
でも、いつまでも遊んでるわけにもいかなかったんだろーな…タニーが現れたとき…
いや、ケニーと出会った、あの時からもう、俺の青春は終わっていたんだな…」
ブライアン「何言ってやがる!元はといえば、おまえらに見初められなきゃ、俺だってこんなこと…」
来栖丈「…しなきゃいけなかったし、俺たちがいなくてもいつかはこうなるはずだった…そうじゃないか?」
ブライアン「…俺は、俺ができることを…それも、俺自身がこれは正しい事だと誇れることをやるだけだ」
来栖丈「おまえは大人だな。でも、俺達はガキだった…愛が足りない、か…マリの言う通りかもな。
フッ…そんないい男にはホイホイ付いていっちまうガキは、タニーから解放するには殺してやるしかねえぜ
…風進、南譲二、アリマン…すまねえけど、あいつらのことも…よろしく頼むぜ」
ブライアン「来栖丈…?」
来栖丈「…ああ、それにしても……おめえは本当に…ゴクリ…いいケツしてやがる…」
ブライアン「来…栖………」
来栖丈「…」
ブライアン「……だから…嫌なんだよ…ガチホモは…こっちの都合なんかお構いなしに…好き勝手しやがって…」
川瀬元市長「真に目的も持たぬ、まるで雲のような男…自身のやるべきことを見失ったものの結末か…
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?」
21世紀ネプチューンマン「ショー!こいつには何を言っても無駄だ!倒すしかない!」
長門「・・・またネプチューンマン」
21世紀ネプチューンマン「今回は21世紀バージョンだ!というわけでショー!光ファイバークロスボンバーをやるぞ!」
ショー「ええっ!?そんなのできませんよ!」
21世紀ネプチューンマン「うおおお!光ファイバークロスボンバー!!」
753「グハァッ!?」
ショー「な、なんかできちゃった・・・」
753「ぐっ、はぁ・・・いささか理不尽なやられ方だが悔いは無い・・・
なぜなら俺は最期まで自分の信じる正義を貫いたのだから・・・」バタッ
川瀬元市長「命尽き果てる時まで、一途に己の正義に殉じたか・・・
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?」
風進「…何をしょうがタニーには辿り着けない。ここを去れ」
マリ「そ、そうはいかないでしょうが!!」
兵士E「マリ、おまえらは撤退しとけ。ここはもうマジでヤバい」
もやし「オメーラは役立たずだからとっとと消えろつってんだよ、カスが」
池田「で、でも…」
古泉「ご心配なさらず。僕たちは日和見主義者ですから、無茶はしませんよ」
マリ「わ、わかったわ…私たちは少し下がってブライアンを待ってみる」
チノ「…本当に、無茶はしないでくださいね…?」
兵士E「…約束する」
古泉「それではいきますか…テックセッター!!」
兵士E「速さ優先で行くぞ!もやしライジングドラゴントリニティアクセルジャック紅ライナーファングジョーカーフォーム!」
風進「二人だけで俺に挑むか。身の程を知らせてやろう…」
英地「先を急ぐぞ!」
我菜「!?待って英地!何かが来る!」
スターリソ「ほう、こんなところでマントヒヒと遭遇するとは」
謎の大ボス「こいつらは私が始末しよう」
英地「・・・てめぇはいつぞやに俺をオルキヌスに乗せた奴か!!」
謎の大ボス「ああ・・・だが貴様らのせいで私の計画はおろか、正体もろくにに明かせずに終わってしまった・・・
だから今明かそう!見ろ!これが私のハンサム顔だ!」バーン!
今更明かされた謎の大ボスの正体
>>409
409 :
それも名無しだ:2010/06/29(火) 00:29:26 ID:KnvA9E1a
チンパンジー
A
朔夜「だいたい、あんた一体何者なのよ!?」
ゆっきー「…知る必要は無い。あなたたちは不要」
朔夜「どうやら、わるもん側みたいね!こっちも本気でいかせてもらうわ!」
スラムキング「朔夜!踏み込みすぎだ!奴の間合いに入るな!」
朔夜「わ、わわわ!?」
ゆっきー「…あなたの視点は、矮小すぎる。そんな感覚で孫にかかわるべきではない」
スラムキング「ぬぐおおおおおおおお!!」
朔夜「スラキン!?そんな…私をかばって…」
スラムキング「ワシは大丈夫だ…それより、今は奴の攻撃を耐えしのぐことを考えろ!」
朔夜「わかったわ…でも、このままじゃジリ貧ね…あ、マリ!」
マリ「助けにきたわよ!!と言いたい所だけどこっちも逃げてきたのよウボァ!!」
池田「ひえええええだし!」
朔夜「…なんか、もう駄目そうなんですけど…」
412 :
それも名無しだ:2010/06/29(火) 20:06:53 ID:B62Z9Plp
兵士E「ぐはあっ!」
古泉「っ・・・!」
風進「俺の力の前に跪け・・・これは、あいつへの手向けだ」
兵士E「なんなんだ、奴の攻撃は・・・まるで風だ。それにこっちの攻撃がまるで当たらん…」
風進「おまえたちの動きでは、俺には当てられん・・・おとなしくケツを向けろ」
古泉「困りましたね・・・僕の初めては彼に託すと決めているのですが…」
風進「…もらった…っ!・・・む…?これは、野球のボール・・・?」
兵士E「え、援軍か!?」
廃人ハドラー「♪描いた夢とここにある今二つの景色見比べても形を変えてここにあるのは確かn」
刹那「援軍ではない…ガンダムだ!」
風進「…?宇宙大リーグの花形投手・刹那(略)セイイエスだと?何故ここに・・・?」
刹那「ガンダムだからだ!!」
兵士E「…よくわからんけど、味方っぽいな」
ガンギブソン「ああ、俺達はディアロボスさんの要請を受けて来たんだ」
風進「…消えろ…野球選手は戦場ではなくハッテン場で俺を待て…なに…っ?」
刹那「俺の投げる球は、おまえのガードも突破する!ガンダムに勝てると思うな」
風進「これは…どうやら俺と相性の良い男が来たようだな…出来れば他のボールも味わわせて貰いたいところだ」
刹那「ボールじゃない、ガンダムだ!!」
チンパンジー「フハハハ、怖かろう!」
英地「…猿?」
アーサー「油断するな…!チンパンジーは小さな頃は芸を仕込めるかしこく懐き易い動物だが
成長すると人間を含む全ての生物に襲い掛かり、仲間同士ですら殺し合う獰猛な猿なんだ!!」
パプ略シャー「ちなみに、その尻の具合は人間と変わらないときく…ゴクリ」
英地「なんかいけそうだからさっさとやらせてもらうぞ。他のみんなはゲッタアッーとかいうのを頼む」
ジュドー「よしきた」
アリマン「行け!!ゲッタアッー軍団たちよ!」
ゲッタアッーの群れ「「「「アッーーーーー」」」
パプ略シャー「私を政府から引き離してくれたアリマンが政府の重鎮として立ちふさがるとは
…皮肉なものだ。だが、気を抜けば私もタニーに惚れてしまう。手は抜かんぞ!」
刹那「GNカーブ!GNシュート!GNスライダー!」
風進「ふはは、すばらしい!もっともっと俺を楽しませてくれよ!」
兵士E「ふつうの変化球じゃないか…」
ブライアン「みんな…今行くぞ…!」
アナウンサー「大変です!!テロのリーダー、ブライアンが政府高官来栖を殺害し、ここに向かっています!!」
国民たち「「「ざわざわ・・・」」」
一番の小物よ!「みんな!!あのブライアンとかいうやつは、昔、クソもらしのケニーと
マザコンのケニーと呼ばれていたような男なんだぜええええ!!ぎゃはははは!」
かってのクラスメイトA「マジかよ!!あのクソケニーかよ!!」
かってのクラスメイトB「来栖様を殺すなんて許せないわ!!」
かってのクラスメイトC「ウンコもらしのマザコンのくせにいい気になりやがって!!」
かってのクラスメイトたち「「「俺たちでケニーを殺そうぜ!!タニーさまを守るんだ!!」」」
イケメンマン「なんてことだ…早くみんなの目を覚まさないと…くそっ!先生、力を貸してくれ…!」
英地「52の必殺武器のひとつを使うぜ!」
我菜「そういえばあったわね、そんな設定」
英地「今回はこれだ!」
つおいしそうなバナナ
チンパンジー「バナナだ!ウキー!」
チンパンジー、バナナに夢中になりリタイア
英地「よし、次はゲッタアッー軍団だ」
SIN「そこっ!!」
マサキ「くくく、無駄無駄・・・このカネルドグレートゼオバスターには傷一つつけることはできん!」
SIN「くっ、なんて硬さだ・・・!このままではジリ貧だ!」
スレッガーさん「…こうなったら・・・悲しいけどコレって戦争なのよね!」
SIN「スレッガーさん!?まさか・・・やめるんだ!スレッガーさぁぁぁぁん!!」
スレッガーさんの機体がマサキのゼオバスターに特攻!
SIN「クソッ!もうこれ以上悲しみは増やさないと誓ったばかりなのに・・・うおおおおおお!!!」
マサキ「ふん!気合だけでこのゼオバスターを・・・何っ!?出力が上がらん!?
・・・まさかさっきの特攻で次元連結システムがやられたのか!?」
SIN「うおおおおおお!!ファンタズマ!その邪悪なる力を我に示せぇぇぇぇぇぇ!!!」
マサキ「う、うおおおおおお!?こ、こんなバカな・・・」
川瀬元市長「スレッガーさん・・・メシアとしての使命に殉じたか・・・
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?」
風進「さすがだ…良い男たちにかこまれて俺は幸せだぜ…」
兵士E「この調子ならなんとか…なる…か?」
もやし「バッカてめー、この後タニーが控えてんだぞ。んなこといってられるレベルか」
古泉「ですね…」
刹那「くっ!?しまった…俺の肩はもう、後一回しかボールは投げられそうに無い…!これがさだめか…」
ハドラー「またかよ」
風進「来栖…おまえにささげるぜ、こいつらのケツを!!」
兵士E「全員で行くぞ!一気にあいつの動きを止めるんだ!!」
もやし「待て…!何か…」
E&古泉&刹那&風進「「「「うわああああああ!!?」」」」
スターリソ「すまんね…ただの通りすがりだが、あまりに当てやすそうなのでついやってしまったよ
しばらくそこで草臥れていてくれたまえ」
獅子王ゲイ「ヨツフ、急いだほうがいいぜ!孫様のためにも!」
風進「スター…リ、ソ!?…何故…ここに…」
スターリソ「私の城に、裏口から入らねばならぬ理由でもあるのかね?」
アリマン「かつてのドマンジュウのエースが、堕ちたものだな」
パプ略シャー「貴様らこそ、見損なったよ。薔薇の四紳士ともあろう者たちが、
己の欲望に負け、タニーのような男のしもべに成り果てるとはな」
アリマン「タニー様のお力が必要だということがわからんとは…
所詮貴様もその程度の男か」
パプ略シャー「悪魔に魂を売った男の言葉など聞く耳もたん!
貴様はここで倒す!」
ブライアン「みんな!無事か!?」
ゆっきー「…来た」
池田「ブライアンがきたし!!」
アニメ博士「これで大勝利だ!!おまえらの負けだぞバーカバーカ!」
ゆっきー「…さゆりの選出は間違っていた。あなたはタニーに劣る」
ブライアン「そんなことは実際に奴と会った俺が一番知っているさ…でもな!!」
ゆっきー「っ…」
ブライアン「それがどうした!俺はやると決めたんだよ!」
ゆっきー「…"それがどうした"…?…迷惑…!」
ブライアン「ぐおおおっ!?」
国民たち「「「死ね死ねブライアン!!死ね死ねブライアン!!」」」
ゲッタアッー「ゲッタアッービィィィィィム!」
アーサー「ぐううっ!」
ゲッタアッー「ゲッタアッートマホゥゥゥク!」
温水「うわああ!」
ジュドー「くそ、このままじゃやばいぜ…!」
???「あきらめるな!」
ジュドー「あんたは!?」
21世紀ネプチューンマン「21世紀ネプチューンマンだ!いくぞ、ショー!」
ショー「あ…!は、はい…!」
21世紀ネプチューンマン「俺たちマントヒヒの力を見せてやるぜ!」
ショー「いや、あんたはマントヒヒじゃないでしょ!?」
かってのクラスメイト「クソ漏らしテロリストケニー死ね!!」
イケメンマン「みんな!やめるんだ!!あいつは俺たちのために戦っているんだぞ!昔も今も!」
クラスメイトたち「なんだと!てめえも殺すぞ!!」
イケメンマン「ぐはあ!う、うう・・・」
クラスメイトたち「よし、直接奴を殺そうぜ!!」
イケメンマン「みんな…やめてくれ!!お願いだ!!」
クラスメイトC「こいつ・・・なんでそんなにあのクソ漏らしを擁護すんだよ!」
イケメンマン「みんな!!ケニーの悪評の原因である中学のときのクソ漏らし事件・・・
本当は漏らしたのは俺だったんだよ!!ケニーは俺をかばっていたんだ!!」
クラスメイトたち「「「「な、なんだってー!?」」」」
イケメンマン「あいつは言ったよ!「イケメンのおまえが漏らすなんてありえないじゃんか」って!
そして、そのまま俺とパンツを履き替えたんだ!俺は茫然自失で何も出来なかったってのに!」
スゲエカワ・イイコ「イケメンマン・・・」
イケメンマン「マザコン事件もそうだ!あれは本当は池田の寝言だったんだ!」
池田「それは言って欲しくなかったし!」
イケメンマン「ケニーは…初めてロボに乗った後それらの記憶がストレスとともに爆発してしまったんだ!」
クラスメイトB「それであんなことを・・・」
イケメンマン「みんな、思い出してくれ!ケニーはいつも俺たちのために戦ってくれていたじゃないか!」
英地「ショー!あの戦いの後、お前と長門はショーの兄貴のケーキ屋を手伝っていたはずじゃあ…?」
ショー「それがお得意先(75サンバ設定参照)が潰れちゃって…」
長門「その上、政府が嗜好品の売買を制限しているから自由に営業できない」
ショー「だから今は休業状態なんです…」
英地「そうだったのか」
ショー「それにみんなが世界の命運をかけて戦っているんですから、僕たちも加勢させてもらいますよ!」
21世紀ネプ「ああ、俺たちマントヒヒの恐ろしさを味あわせてやろうぜ」
ショー「だから、あんたはマントヒヒじゃないでしょ!」
スターリソ「獅子王ゲイ、おまえはここで待っていろ」
獅子王ゲイ「おう!!まかせとけ!!!"アレ"をくれぐれも大事にな!」
兵士E「アレって…シベリアのときのアレか…?」
風進「何をする気だ…?」
獅子王ゲイ「フン!!貴様らはそれを知ることは無い!!この場で俺に掘られ、そして死ぬからだ!!!」
古泉「これは…困りましたね…Eさんはまだ戦えそうですか?」
兵士E「俺とおまえはまだなんとかやれそうだな…ブライアンが来るまで、やるだけやってみるか」
425 :
それも名無しだ:2010/06/30(水) 19:55:03 ID:/fGHD8Dt
獅子王ゲイ「ハハハ!ザコどもめ!!俺の勇気をなめるなああ!!」
古泉(相手は単純そうですし、ここは少し時間稼ぎといきましょうか)
兵士E(よし、じゃあ頼む)
古泉「待ってください。あなたたちがシベリアで発掘した「アレ」とはなんなんですか?」
獅子王ゲイ「それは秘密だ!!何故なら孫様とやさしいババァ様に秘密にしろといわれたからだ!」
古泉「つまり、とても重要な情報だから、あなたのような特別な人しか知らないわけですね?」
獅子王ゲイ「ハハハ、よくわかったな!その通りだ!俺は凄い奴だからな!」
古泉「そんな凄い人なら、情報を教えてるぐらいなんてことも無いんじゃないですか?」
兵士E(お。おい!いくらなんでも飛躍しすぎだろそれ!!)
獅子王ゲイ「それもそうだな…なんせ俺は勇者だからな!いいだろう!!」
兵士E(いいのかよ!)
獅子王ゲイ「シベリアで発掘したアレとは・・・
>>426だ!!どうだ!驚いたか!!」
最終兵器デビラ・ムウ
パプ略シャー「アリマン…ここで終わらせるぞ…ヤナライカイザー、自爆装置発動!!」
アリマン「なに…」
パプ略シャー「この工場ごと全て破壊してくれる!」
アリマン「なんてことを…!来い、最期のヒロインロボ!」
パプ略シャー「もう…よせ!!よしてくれ!!」
アリマン「ぐ…はあっうう!!」
アーサー「やったか!?」
パプ略シャー「ああ…だが、まだ生きてはいるはずだ…墜落地点へ急ぐか」
英地「ゲッタアッーがさらに増殖してやがる!このままじゃ街もやばいぜ」
ショー「僕たちはゲッタアッーを食い止めてきます!」
長門「…オペレートは私にまかせて。…あなたは機体の操縦に専念して」
ショー「わかった。頼むよ」
説明しよう。
今回のオルキヌスは複座式になっており、精神コマンドが二人分使えて便利なのだ。
ブライアン「もう時間が無い!タニーを止めさせてくれ!」
ゆっきー「…それはできない。タニーの力は必要。たとえ、タニーが厄介な存在となったとしても」
朔夜「もう、充分厄介よ!」
ブライアン「いいかげんにしろよこのバカ女!!」
ゆっきー「…私はばかじゃない……!」
―ドゥオオオオオオオオオオオオオン
ゆっきー「!?うそ…なんで、こんなタイミングで」
ブライアン「なんだ、この…なんだ?」
朔夜「タニーの玉座辺りから感じるこの感覚…」
アッーサキム「終わった…何もかもが…」
タニー「…ようこそ。会うのは初めてだけど、実際会ってみても、やはりいい男ではないね…」
孫「いきなりご挨拶だな。俺はデビラ・ムウを受け取りにきただけのつもりだったんだが…ハメられたか?」
スターリソ「…同志タニー。これにて我、作戦を完遂しました」
タニー「ご苦労様。ヨツフ、君は再び政府最高宰相として活動してくれ」
スターリソ「…はっ。それでは、行ってまいります」
タニー「さて…問題は君か。やはり死んでもらうしかないかな?」
孫「……なんじゃそりゃ」
タニー「…君は世界にとって癌でしかない。消えたまえ」
バーン!(いわゆる一つの銃声)
孫「ぐはぁ!?」
スターリソ「…終わりましたな」
左天「俺がでるまでもなかったか。孫は俺の手で始末したかったんだが」
タニー「悪いね左天。ところで超時空最強武闘会の世界の掌握はおわったのかい?」
左天「ああ、すべては完璧だ」
タニー「よろしい。ふふふ、これで僕の理想にまた一歩近づいた」
アッーサキム「もうダメだ、おしまいだ・・・。これで世界はタニーの手の中。
誰も奴を止める事も、奴に逆らう事も出来ない……」
ブライアン「…何弱音はいてるんだよ」
アッーサキム「!?」
ブライアン「せっかくここまで来たと言うのに、ここでリタイアしようってのかよ!
エンディングまであと少しなんだろ!?なのに途中で投げ出すなんて…俺は絶対嫌だぜ!!」
朔夜「ブライアン…」
ゆっきー「さっきも言った筈。タニーの力は必要と…」
ブライアン「心配するな。殺しはしない。ただあの解らず屋な頭をぶっ叩いてやるだけだ。
どの道、あの様子じゃ協力は望めそうに無いからな」
432 :
それも名無しだ:2010/07/01(木) 19:22:52 ID:gG+PItTs
SIN「うおおおおおおお!!ファンタズマ、全てを灼き払え!!」
アルテミス「SIN!あそこよ!あそこからアルキュオーネの力を感じるわ!」
SIN「急…下降!」
アルテミス「ここは…研究所みたいね」
末村の死体「……」
SIN「ここの科学者か…?つい先ほど殺されたばかりのようだな…」
アルテミス「嘘…!」
SIN「アルキュオーネ…!!遅かったのか!?」
アルキュオーネ「…お父さん?おかあ…」
SIN「ど、どうなっているんだ!?」
フィリップ「君が囚人番号4274ーSINか…僕はフィリップという。ここで研究に協力させられていてね
タニーの命令は、アルキュオーネを分解しタニーに融合させてしまうことだったんだけど
何とかその命に矛盾しないようにその子を救ったつもり…なんだけどね」
アルテミス「…アルキュオーネの、機能だけを分離させたって言うの?そんなことが…」
フィリップ「タニーの力を貸し与えられればそれも可能だった。もっとも、物凄く面倒だったけどね」
SIN「誰かは知らないが…感謝する」
フィリップ「ただ、もはやタニーの力は止められそうも無いから、無駄な努力なんだけどね」
SIN「そんなことはない…俺は今、タニーの力にも匹敵するだけのものを、取り戻した…!」
フィリップ「…やれやれ。どうなることかな」
ありゃりゃぎさん「まあ、彼らのやることも見守るしかないだろうさ」
タニー「ヨツフ、ここは任せるよ。僕は左天とともに超時空最強武闘会の世界に向かう
新世界の管理者であるこの僕がさゆりに挨拶しないのは礼に失するというものだろう?」
スターリソ「そうですな。ではここはお任せください」
その頃、超時空最強武闘会の世界では・・・
優しいおばあちゃん「ひょほほほ、孫ちゃんのお友達が随分大勢で来ましたねぇ」
ルガール「ふん。とぼけるのも大概にしろ。状況は分かっているはずだ」
白銀 武「もうこの世界は俺達タニー軍が制圧した!お前達の負けだ!」
優しいおばあちゃん「ひゃひゃひゃ、それはどうかのう?とぼけておるのはお前さん達のほうかもしれんぞ?」
ニキキール「どういう意味だ!」
ルガール「ボケ老人のたわ言だろう。相手にするな」
ブライアン「て、てめぇ!逃げる気か!!」
タニー「逃げるとは人聞きの悪い。僕はたださゆりさんにご挨拶しに行くだけだよ」
アニメ博士「そうやって人を食った態度ばかり……。本当は我々が怖いんじゃないのか?」
タニー「怖い?」
アニメ博士「我々は常に、進化の可能性を秘めながら生き続けている。
特にこのブライアンと言う男には、我々も知りえぬ無限の可能性を秘めている。
考えようによってはタニー、君の地位を脅かす存在になりうるかも…」
スターリソ「言いたい事はそれだけか?
そのような発言で同志が動揺する筈があるまい」
アニメ博士「……」
スターリソ「何も言えまい。進化の可能性?ブライアンが同志を超える?
そんな事、万分の一の確立すらもありえん」
ブライアン「うるせぇよ」
アニメ博士「?」
ブライアン「俺達はタニーを追わなきゃならないんだ。
こんな所で油売ってるヒマは無ぇ・・・・。さっさとどけ!!」
スターリソ「そう言われてどくバカがいる物か!」
獅子王ゲイ「う、う〜ん?な、なにがあったんだ!?」
兵士E「…こいつ、いつから気絶してたんだ…」
古泉「えーとですね、孫がタニーにやられたところです」
獅子王ゲイ「クハハハハ!ありえん!貴様ら!俺をだまそうとは良い度胸だな!」
古泉「いえ…その、まず、スターリソが裏切ったというのが嘘であれは作戦だったようです
スターリソは孫側につく振りをして、孫と直接取引きできるときを待っていたようですよ」
獅子王ゲイ「だが!孫様が敗れるわけが無いのだ!」
古泉「孫がどれだけの能力を持っていたかはわかりませんが、現れた場所は
タニーが支配する…タニーを愛する空間たちに支配された場所の中心です
孫の周囲の空間、しいては孫自身の能力や肉体ですら、タニーに味方するんです」
獅子王ゲイ「???もっとわかりやすく説明しろ!」
ブライアン「うるせえ!どっか行け!」
獅子王ゲイ「ギャース!!」
古泉「…まあ、これが一番手っ取り早い方法でしたね」
兵士E「次はあのオッサンだな」
アリマン「ぐうう…」
パプ略シャー「やはりまだ生きていたか」
アリマン「止めを刺しにきたか…。だがもう遅い…。
もはや誰にもタニー様を止める事はできん…」
パプ略シャー「なぜそこまであの男にこだわる?」
アリマン「タニー様こそがあらゆる並行世界を救う唯一の存在…
パプ略シャー「それはどういうことだ!?」
アリマン「ふ…それは自分自身で確かめ…ぐはっ…!」
パプ略シャー「アリマン!?」
アリマン「俺は…幸運な男…だ…。お…前のよう…な…、いい男…に…看取られて…逝くこと…が…」ガクッ
パプ略シャー「アリマン…息絶えたか…」
タニー「ん…なんだ、この感覚は?どうにも億劫だね」
南譲二「おそらくは、アルキュオーネの要素が同志タニーへの融合を拒否しているのかと
貴方の身体にはアベム、デビラ・ムゥそしてアルキュオーネの能力を埋め込みました
これらがいまだ統一されていないが故の不調です」
タニー「確かに…アルキュオーネの力を得ているのならば、この宇宙の全てが私を愛しているはずだね。だが…」
南譲二「まだ反乱軍が呻いています」
タニー「仕方ない。少しだけ休ませてもらうかな…それに、楽しいものも見ていきたかったしね」
南譲二「?」
タニー「…ヨツフ…僕はやっぱり彼を気に入っているんだよ。特に、彼の戦う姿…僕が見とれる唯一のものさ」
スターリソ「憤んッ!ここより先には、如何なる者とて立ち入らせはせん!!」
パプ略シャー「アリマンは倒れた。あとはゲッタアッー軍団を倒してタニーのもとへ向かおう」
英地「よし、ショー。アヴァレリオンとオルキヌスの合体攻撃クォ・ヴァディスで一気に蹴散らすぞ!」
ショー「わかりました!」
英地・ショー「クォ・ヴァディス!うおおおおおお!」
ゲッタアッー軍団「アッーーーーーーー!」
英地「やったか!?」
ゲッタアッー「…」
我菜「ああっ!一体残ってるわ!」
英地「ちぃ!だが一体くらいなら!」
ゲッタアッー「…エイ…チ…」
英地「…!?こいつは、父さんの遺伝子が組み込まれているやつか…?」
スターリソ「ぬ…ンンッ!!」
ブライアン「なにっ!?」
兵士E「こいつ!?素手でどこまでやるってんだ!?ブライアン!?よけろおお!」
ブライアン「しまっ」
ゲッタアッー「ぐ、うううう」
古泉「はぐれていたゲッタアッーが…盾に…?」
ゲッタアッー「ケニー…すまない…」
ブライアン「この声…トニー兄さん!?」
ゲッタアッー「ガオオオ!」
チノ「きゃあ!?あ、あれ…?」
池田「こいつ…こいつはこっちを攻撃してこないし?」
ゲッタアッー「チノ…なんと言って詫びればいいかわから…おまえは俺を忘れて…生き…」
チノ「…嘘。お父…さん?」
池田「そ、そういえば、チノのお父さんはゲッタアッーが発生したロボゲコロニーで行方不明に…」
パプ略シャー「何が…起こっているんだ?」
ゲッタアッー「パプ略シャー…俺だ…アリマンだ…時間が無い…俺の死体を…ブライアンの所へ…頼む…」
ゲッタアッー「…なぜだ?」
英地「え?」
ゲッタアッー「なぜお前はゲッタアッー線を受け入れようとしない?」
ショー「ゲッタアッー線…!?」
英地「なんだそれは?」
ゲッタアッー「…ゲイノベイターへの進化は自らの手で勝ち取るもの…。ゲッタアッー線はその導き手に過ぎない…」
英地「別に勝ち取りたくないんだけど…」
ゲッタアッー「ゲッタアッー線は何もしない…。ただ、お前と共にあるだけだ。
…急げ、巣卦辺英地。審判の時が近づいている…」
我菜「審判の時…?」
ゲッタアッー「アッーポカリュプシス…。それに打ち勝つのはゲッタアッー線ではない…。
それと共にあるゲイの心だ」
我菜「アッーポカリュプシス…?なんなのそれは…?」
英地「俺はゲイじゃねえぞ!」
ゲッタアッー「巣卦辺英地…運命と戦え。どの次元、どの世界でも、それこそがガチホモなるものの使命…」
英地「だから違うって!」
ゲッタアッー「信じているぞ、英地…」
英地「と、父さん…!?」
ブライアン「トニー兄さん…すまない。その命、無駄にはしない!」
スターリソ「余所見をしている暇は無いぞ!!」
兵士E「っ!どうすんだこれどうすんだこれ!」
刹那「俺の最後の一球…今こそ放つときだ!」
古泉「ですが、多分当たりませんよ…彼には隙がありません」
兵士E「こいつの向こうにいるタニーをなんとかしねえとゲームオーバーなんだろ!?」
もやし「…だったら、こいつは俺たちが食い止めて、ブライアンを向こうにぶッ飛ばしゃいい」
スターリソ「出来るのかね?私を食い止めるなど…っ!!」
もやし「てめえの動きはシベリアで学ばせてもらった!そう簡単にゃ…いく、か」
兵士E「もやしいい!」
ブライアン「くそっ!!何か…手段は…ぐはっ!?」
風進「ブライイイイアアンンンンンンンンっ!!」
ブライアン「風進…!?そうか、タニーの呪縛…くそおおおお!」
風進「お前は俺の手で葬ってやる。うおおおおお!」
ブライアン「くっ…!」
パプ略シャー「そうはさせん!」
風進「なに!?」
ブライアン「あんたは!?」
パプ略シャー「間に合ったか。久しぶりだな、キタガワくん。
いや、今はブライアン・グリーンだったか」
ブライアン「…ああ、ガチホモの人か…」
パプ略シャー「待ってくれ、私はタニーに与していない。私にはあの人…先生がいるから…」
風進「ぐ、う…ア、アリマン…逝ったか…ああ、そうか…わかったぜ…そういうことか…」
ブライアン「おまえも、もう…やめ」
風進「オオオオオオオオオオオオ!!!」
パプ略シャー「なにっ!?アリマンの亡骸をどうするつもりだ!?」
ブライアン「こ、このっ、馬鹿野郎おおおっ!」
風進「グ…フフ…これでいい…これで、俺の風もアリマンの熱気も常にお前と一緒だ…!」
ブライアン「風進…っ!?これは…」
刹那「…あの男のまとっていた強力な風が、あのブライアンという男に移った…のか?」
風進「俺たちの魂ごと突き進め!!ブライアングリーン!!」
ブライアン「そうか…死と共にタニーから解放されるってか…ちっくしょおおおおおお!!」
スターリソ「な…んとっ!我が鉄壁を、突破するというのか!」
兵士E「今だ!おりゃああ!!ブライアン!早く行け!!もう振り向くな!!」
古泉「ふンもっふっ!!」
ブライアン「…ここは任せた!!俺は…タニーをぶちのめす!!」
スターリソ「くっ!!」
川瀬元市長(風のような男と熱き空のような男…己の欲と思いの両方を成し遂げようとしたのか…
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?)
スターリソ「なんと…タニーに辿り着かせるわけにはいかん。先に奴を止めに行かせてもらおう」
兵士E「そうはいくか…ブライアンの邪魔はさせない!」
古泉「貴方はここに足止めされてもらいますよ」
スターリソ「…ぬ、この程度で、私を足止めできるなどと思いあがるか…」
SIN「…出来るさ…俺が貴様らを許さないからな」
英地「この程度だなんて思うなよ!」
スラムキング「貴様の威厳、挫く!」
こなた「私たちレース組も全員辿り着けた!このまま進む!」
ギャラクシーコンボイ「数はへったが三国同盟組もいるぞ!」
マリ「政府の軍門は今、崩す!そう、真面目男が淫靡な同性の誘惑の前に落ちるように!」
チノ「わけのわかんない例えはやめてください!!」
池田「ブライアンは突破できたし!!こっちの勝ちだし!」
岡間野郎「今回こそ、その熟れた肉体でたっぷし遊ばせてもらうぜ!」
スターリソ「これは…私は君たちに敬意を表して、根こそぎ叩き伏せてみせねばならんようだな…」
パプ略シャー「なんだ…!?巨大化するだと!?貴様…一体…」
スターリソ「7m程度が限度だがね…こちらの方が君たちも戦い易かろう。では、再び始めよう…
今度は一人たりとも逃しはせん…!!」
ブライアン「タニーはまだここにいる…みたいだな。よし、一気に…なんだ…
体が…俺だけじゃなくてトウモロコシも…動か…なんだ…これ…」
南譲二「…当然だ。ここはタニーの支配する世界…タニーに仇をなす者の侵入を許すはずがない」
ブライアン「南…譲二ッッ!」
南譲二「…だが、驚くべきはタニーの必滅を願うお前がここまでたどり着いたこと…
普通なら、タニーの敵は既に粒子レベルに浄化されているはず…」
ブライアン「それが・・・どうした!」
南譲二「これも全てはブライアンのいい男パワー…そして、彼に融合していった
いい男たちの因子の力…来栖…風進…アリマン…あいつらもいるのだな…」
ブライアン「一人では無理だった・・・だからこそ、俺はこの力を背負っていく」
南譲二「…ならば、もう答えはわかっているだろう。どうすればいいか」
ブライアン「・・・ああ。そうだな・・・うおおお!!」
南譲二「…俺はあいつらに比べるとデリケートだ。丁寧に扱ってくれよ」
川瀬元市長(最後の花弁が落ちていったか…これで全ての薔薇は散ってしまったのだな・・・
…でも見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?)
兵士E「巨大化だと…」
古泉「さっきまでは本気ではなかったということですか…」
スターリン「このスターリンは変身するたびにパワーが遥かに増す…。
その変身をあと2回も私は残している。 どういう意味かは分かるな?」
SIN「な…!?まだ戦闘力が上がるというのか…」
英地「なんというフリーザ…」
スターリソ「では…参るぞ」
マリ「敵は一人よ!!数で押さえつけてしまえ!」
池田「それ、悪役のせりふだし!」
古泉「というか…」
スターリソ「ぬ…んっ!!」
ギャラクシーコンボイ「グハァッ!!」
スターリソ「ツァ!!」
見れば強くなる横綱アニメああ播磨灘「ぬおおお!?」
スターリソ「ハンっ!!」
アニメ博士「ひえええ!!お許しをおおお!」
古泉「向こうが一人の分、こちらの攻撃系統が完全に混乱していますよ」
マリ「なんてこった!」
岡間野郎「ここは、強烈な攻撃力を持つ攻撃班、攻撃班にエネルギーを与える連中、奴の動きを止める連中に分かれた方が良いな」
朔夜「あんたがまともなこと言ったの初めて見たわ」
アッーサキム「私なら、君たちのエネルギーを集めて誰かに授けることが可能だぞ」
古泉「この中で攻撃力というと…やはりSINさんのファンタズマの力と英地さんたちの放つクォ・ヴァディスでしょうか」
マリ「よし!速さに自信があるのは前線であいつの相手!防御力がある奴はその後ろで本隊を守る!
そしてファンタズマ、アヴァレリオン、オルケンヌスが待機!残りの有象無象は元気玉係!全員動いて!」
SIN「奴が残りの変身を行う前に一気にたたくぞ!」
英地「ああ!行くぞ、ショー!」
ショー「はい!」
古泉「僕たちの力を…」
兵士E「お前たちに貸すぞ!」
SIN・英地・ショー「はああああああああああ!」
スターリン「な、なんだ!?このエネルギーの高まりは!?」
アッーサキム「いけるよ…!クォ・ヴァディスを超える合体攻撃…その名も
>>449!」
449 :
それも名無しだ:2010/07/03(土) 00:10:53 ID:HBYAmjCJ
トランザムボール1号
刹那「くらえ!トランザムボール1号、うおおおおおおおお!」
英地「ってお前かよ!」
アッーサキム「エネルギーを授ける相手を間違えたよ…」
SIN「だがこの威力なら…!」
スターリン「ボールの軌道を読んでかわしてしまえば、こんな攻撃など…」
ショー「だめだ、よけられる!」
古泉「マッガーレ」
ボールの軌道が変わる
スターリン「なに!?」
刹那「俺たちがガンダムだ!」
スターリン「ぐあああああああああああああ!?」
タニー「来たか…ブライアン」
ブライアン「もう終わりだ!タニー、貴様の狂った理想、ぶっ潰す!」
タニー「…僕の理想を…?笑わせないでくれ。僕は既に…完成した!」
カッ!
ブライアン「くっ!?」
タニー「見たまえ…これが真のいい男…その最終形態だ…」
ブライアン「奴の…胸に、4つの顔が浮き上がっている…なんだありゃ…」
タニー「阿部高和、TDN、田亀源五郎、ビリー・ヘリントン…過去の猛者たちの魂をすべて内包し
僕は今、すべてのいい男の最終到達点となった!!」
ブライアン「な…この光…」
タニー「ブライアン、光栄に思ってくれ。君はもまた、僕に内包される権利を与えるのだから…」
ブライアン「…あ、ああ…」
タニー「さあ、僕と繋がるんだ…」
ブライアン「…んなこと…ごめんだ!!」
タニー「なにっ!?ありえない…このATDNフィールドの中でまだ自由に動けるだって?まだ僕に惚れないのか!?」
ブライアン「当たり前だ…!おまえみたいなバカに惚れるか!!ただでさえ…
俺はどうしようもないバカどもに既に付きまとわれているんだぞ!」
タニー「あ、あれは…!?」
ブライアンの胸に浮き出る、薔薇の四紳士の顔!!」
スターリン「く…!この私がここまでの傷を負うことになるとは…」
刹那「そんな…!?俺の渾身のトランザムボールに耐えるとは…」
スターリン「お前たちを見くびっていたようだ。こうなったら2回目の変身をさせてもらう」
SIN「く…!奴に変身させるなー!」
スターリン「いいや、限界だ。するね」
英地「スターリンの体が禍々しい姿に変わっていく…」
マリ「スターリソを食い止めなさい!っておわあ!?な、なに!?」
チノ「大変です!後方から、政府の人民たちが…」
国民たち「「「「タニーさまを救え!!ヨツフさまを救え!!」」」」」
小物「おい!!国民ども!!おまえらは俺の手足となって奴らを皆殺しにしろ!!
ギャハハハハ!!もしもタニーとスターリソが死んだら俺将軍な!!」
かわいそうなマンモス「かわいそうなスターリソをみんなで援護するんだゾウ!!」
シュバルツベルヌ「あ、あいつら…なにやってんだ!?」
小物「てめえらは守るべき国民(笑)に殺されるんだよ!!特に俺様の幸せを破壊した
刹那とキモオタ二人組!てめえらは簡単に死ねるとは思うなよ!!」
マドレーヌ卿「卑怯すぎる…民間人を文字通り盾にしているぞ…」
チノ「こっちはこっちでなんとかしなきゃですね…」
タニー「ならば!いますぐそのバカどもに英知を授けて見せろ!」
ブライアン「貴様をやってからそうさせてもらう!」
その時!アベが発動した!世界が光に包まれる!
スターリソ「こ、この生暖かい光は・・・!?」
小物「な、なんなんだよこの生暖かさはよぉ!!」
アッーサキム「こ、これは・・・!トウモロコシに搭載されたゲイコフレームが共振しているのか!」
チノ「なんですかそれ・・・」
なぜか「Beyond the time」が流れる
http://www.youtube.com/watch?v=DLafiUfEcPo&feature=related アッー、メビウスの輪から抜け出ーせなーくーてーいくつもーのー罪をーくーりーかーえすー♪
タニー「恐怖は感じない…むしろ安らぎを感じるとは…」
ブライアン「これが人の心の光だ!」
タニー「しかしこのあたたかさを持った人間が地球さえ破壊するんだ。
だからこそゲイノベイターによる管理が必要なのだよ」
ブライアン「そんなの解ってるよ!
けどだからこそこの光を、人の持つ可能性を世界の人たちに見せ付けてやらなきゃならないんだ!!」
ゲイコフレームが一層輝きを増す
スターリソ「同志が逝ってしまう…」
アッーサキム「なのに、不思議と不安も怒りも沸いてこない」
小物「何もかも、あの光に全部持っていかれちまうのかよ……」
長門「…!これは次元転移の反応…あの光によって、あの二人は別次元へ飛ばされようとしている」
マリ「アベがブライアンとタニーをどこかへ連れて行こうとしているというの…?」
458 :
それも名無しだ:2010/07/03(土) 19:10:44 ID:MbcOjZ8p
ブライアン「タニー!今こそ見つめろ!おまえが本当になすべき事を!」
タニー「僕が…すべきこと…それは…」
獅子王ゲイ「俺の使命は、おまえを八つ裂きにすることだあああああ!!!」
ブライアン「?…ガ…ハァッ!?」
タニー「ブライアン!?」
獅子王ゲイ「勝った!!愚かなタニーめ!フィールドを解くとは…おかげで俺でも近寄れたぜ!」
タニー「貴様!何を!」
獅子王ゲイ「知るか!俺はただ、勇者の使命としてブライアン・グリーンを始末しただけぜよ!ハハハハ!」
孫「はあ…バカだ。やっぱあいつ選んだの失敗だったな…あーめんどくせえことに巻き込まれた…とっとと帰る…」
タニー「孫!?バカな!貴様は、僕の力の前に…」
孫「…あ?おまえは、全てが自分の思い通りになる空間なら俺を根絶できると思ったんだろうがな
悪いけど、俺の能力はおまえにとっては絶望的なまでに相性が悪かったんだよ
「自分の周囲の全てのものに自分を愛させる」おまえの能力に対し、俺の能力は
「自分の周囲と任意の全てのものにあらゆるパターンの苦痛を与える」ことでな
…考えても見ろよ、いくら愛するもののためでも、とんでもない拷問を受け続けたら
いつかは愛する者の事を捨てて、自身の解放を選ぶだろ?…おまえが能力で
「孫を殺害する状況」に仕立て上げたあの空間も、俺の与える苦痛に屈服したんだよ」
タニー「か、感染する…貴様の苦痛が…僕にも…!?や、やめろ!!何故だ…力が…止まらない…暴走しているのか…」
孫「おまえはちょうどよく進化したな…そのままその苦痛を逆に開放し、この世界を滅ぼしとけ。じゃあな」
消える孫と獅子王ゲイ
タニー「がっ・・・ガァッァァァァァァ!!!???」
,.⌒ヽ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ γ⌒ ヽ
〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉
ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
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\. `ー' ) Y ( ) Y ( `ー'´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ < し > /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
|. / | | ヽ / | | ヽ |
|. | ヽ__,.⌒ヽ_ノ | γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ | γ⌒ ヽ__ノ | .|
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/ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ < ま > ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ゙i
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| /γ⌒ ,.⌒ヽ ⌒ヽ\ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ /γ⌒ γ⌒ ヽ⌒ヽ\ |
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\ `) Y ( < い > ) Y ('´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
| / | | ヽ / | | ヽ |
| | ヽ__人__ノ | ! | ヽ__人__ノ | |
\ `ー'´ / \ `ー'´ /
/ く \ / ン ゙i
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|. |ヽ、二⌒)、 (二 ,.r'| |
英地「な、何だこのキモイ奴らは!?」
スターリソ「なんということだ・・・恐れていた事態が起きてしまった・・・
タニーの暴走に惹かれあのおぞましき破壊者がこの世界に現われてしまった・・・」
チノ「ど、どうにかならないんですか!?」
スターリソ「無理だ・・・我々の世界は・・・もう滅ぼされるだけだ・・・」
SIN「く…!くっそぉぉぉぉぉ!!!どうあがいても俺達の未来はBADENDしかないのか・・・!!」
ブライアン「・・・ふざけるなよお前等・・・・・」
SIN「ブ、ブライアン!?」
ブライアン「何かあればすぐ「無理だ」「ダメだ」「どうあがいても」!
大事な事は全部人任せにした癖に肝心な時にはそんな台詞ばっかかよ!
お前等まだ何もやってないだろ!?何も出来てないだろ!!
今ここで諦めたら今までの戦いで死んでった奴等はどうなる!!
俺を行かせる為に消えてった連中がやってきた事は…一体何になる!!!
今ここで、もう一度弱音吐いてみろ!自分達の生まれ育った世界どころか、
そいつ等の想いまで全部ドブに捨てる事になるぞ!!
俺は何があっても諦めない!だからお前等も諦めるな!!」
チノ「しかし、数があまりにも多いです。持久戦になったらこちらが…」
ブライアン「多いだけなら、無限に湧いてくるってワケじゃないんだ。正気は必ずある!!」
タニー「そうだな…そのとおりだ、ブライアン。あきらめるにはまだ早い。
うおおおおおおおおおおお!」
ブライアン「タニー!?」
マリ「ATDNフィールドであの怪物たちを押し返している…!?」
タニー「わかったぞATDNフィールドの意味。私を守ってくれている!」
ブライアン「タニー…やっと気付いたか…あんたはずっと間違っていた…」
タニー「僕は…この「愛される力」を使い、人々から愛を強制していたが…
僕自身は…誰も愛していなかったのか…」
ブライアン「あんたたちが求めた理想…阿部さんは、ノンケを食いこそすれ
食われることを望まなかった男には手を出さなかった…そうだろう?」
タニー「あ、ああ…ブライアン…いや…息子よ…僕は…おまえのために出来ることをしてやりたい」
アッーサキム「…はるか昔の話だ…孫に己の世界を滅ぼされ、別の世界へと逃れてきた男がいた…
男はいつしか時空管理者に並ぶ力を持ち、その力を使って自らの理想…いい男のための世界を
この新世界にも作ることを望んだ…そして、男は一人の悲しい男と出会った…
彼は妻も二人の子もいたが、自らの存在に疑問を抱いていた…ホモだったのだ…
彼はその時空管理者に頼んだ…「俺はもう、俺であることをやめたい。俺をいい男に変えてくれ」と
そして、彼は様々な世界のいい男たちの因子を搾取し、究極のいい男へと変貌を遂げた…
時空管理者すら見限った彼はゲイノベイターを名乗り、世界の影で常にいい男たちを吸収し続けた。
男の名は…タニー・キタガワ…世界の支配者となった彼はしかし…どれほど人々に愛されてもなお
満たされることのない飢えと孤独の中にいた…愛されはしても、誰も愛することの出来ないという孤独の中に。
…もう一人、男がいた。かって父に見捨てられた二人の息子…ケニーとトニーは父によって始末されかけたが
時空管理者によって救出され、体の再生を終えた数百年後にあるコロニーで記憶を失っていた所を発見された
やがて、ケニーはタニーとは全く違う理由から、同じくいい男因子の集合体となることを望んだ…
時空管理者…私は…彼に新しい名…いまだこの世界で名を語られなかったホモのカリスマ・ビリーから取り
ブライアンという名前を与えた。運命に翻弄された、その二人が今…ここで和解するというのか…」
タニー「僕の息子たちが守ろうとした世界、あんな奴らに滅ぼされるわけには行かない…!ATDNフィールド投げ!」
トウモロコシ「俺たちも行くぞケニー!俺たちの世界に断りなく乗り込んできやがったんだ。
一人残らずFUCKしてやるぜ!」
ブライアン「ああ、わかってるさ、ファイ略!」
タニー「うおおおおお!ATDNフィールド全開!!」
SIN「いいぞ!押し返している!」
古泉「ですがやはり数が多すぎます!全てを追い返すにはあと一押し何かがあれば・・・!」
川瀬元市長「ならばその一押しを私に任せてもらおう!ネオ弥富市のクロスゲートを開放する!
タニーよ、私が作った次元の穴に奴らを押し込むのだ!」
スターリソ「しかし、あれは所詮模造品・・・それほどのエネルギーは・・・」
川瀬元市長「市長たるもの、民のために命を投げうつのは当然だろう?この命を使ってクロスゲートを開放する!」
英地「そ、そんな川瀬元市長ぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」
川瀬元市長(ふっ・・・己の利権の事しか考えていなかった男が世界のために身を犠牲にするとはな・・・
・・・私も今、うれしそうな死に顔をしているのだろうか・・・)ガクッ!
兵士E「ブライアン…あいつならやれそうじゃんか…すげえよ、おまえ!」
もやし「…なにぼーっとしてやがるこのウスノロが。おまえも行ってやったらどうだ?仲間だろうが」
兵士E「…ああ、そうだな、行くぞ相棒!!隠し球だ!!」
もやし「もやしライジングアルティメットシャイニングサバイブラスターキングアームドハイパー
超クライマックスエンペラーコンプリートエクストリームフォーム!!!覚醒!!」
SIN「フ…俺たちも行くぞ!」
英地「マントヒヒの介入を忘れてもらっちゃ困る!」
ショー「この世界は終わらせない!」
小物「いまだ!あいつらが離れているうちにこの地球を…ぐはああああ!?」
イケメンマン「外道め、ここで眠っていろ!!」
かってのクラスメイトA「イケメンマン!国民たちに説得したよ!」
かってのクラスメイトB「これで、ケニーの冤罪も晴れるはずだ!」
かってのクラスメイトC「ケニー!!がんばって!!格好良い!」
イケメンマン(先生…見てください…先生の思いは今、みんなに届いたんです!)
タニー「次元に穴が空いた!あそこに奴らを押し込むぞ!うおおおおおおおおお!」
,.⌒ヽ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ γ⌒ ヽ
〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉
ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
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. | ヽ__人ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ人__ノ |
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/ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ < ま > ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ゙i
タニー「く…!僕の力ではこれが精一杯か…」
ブライアン「あきらめるな!まだいける!うおおおおおおおおおおおおおお!」
トウモロコシ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」
マリ「これは…!?トウモロコシもATDNフィールドを!?」
トウモロコシ「ATDNフィールドの本当の使い方ってのを俺がおしえてやるぜ!」
SIN「ブライアン!俺たちの力も持っていけ!!」
パプ略シャー「とっとと終わらせようじゃないか」
ブライアン「みんな…!!」
兵士E「行くぞ!あの化け物を押し飛ばしてやれ!」
英地「クォ・ヴァディス3兆発分、一気にぶっこんでやるぜ!!」
ドオオオオン!!
ブライアン「!!これでも、まだ足りないってのかよおお!」
アッーサキム「…ブライアン!私の魂も持って行け!!」
ブライアン「アッーサキム!?あんた…自らを因子に変換するだって!?そんなことをすれば…」
アッーサキム「お前の中で生き続ける、これが私の本望だ!!「ん」と「う」を抜いたら、ホモだ!!」
タニー「これでおまえは、ブライアッーンだ!!」
ブライアン「馬鹿野郎ォッ!!これで最後だ!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
マリ「どう、どうなったの…?」
長門「…敵の反応はない。…破壊者たちは次元の狭間に閉じ込められたと思われる。」
古泉「どうやらこの世界を守ることができたようですね」
英地「ああ、川瀬元市長の命と引き換えにな…」
タニー「僕は孫を追うよ。彼を放置しておけば結局はこの世界は滅ぼされてしまうからね」
ブライアン「俺もいっしょにいくぜ。
因子となり、俺と融合したアッーサキムが、孫を倒せと言っている」
英地「俺達マントヒヒも行くぜ。争いを生み出すものを根絶するのがマントヒヒの仕事だ!」
SIN「俺も同行させてもらう。この世界を、いやすべての世界をBADENDにさせはしない!」
古泉「では僕もご一緒させてもらいましょう」
マリ「ここまで来て今更抜ける奴はいないでしょ。さあみんなアヒルボートに乗り込んで!」
ブライアン「待ってろよ孫!今度はこっちが攻め込む番だ!!」
471 :
それも名無しだ:2010/07/04(日) 18:26:29 ID:UsyAW9cl
バイオレンスジャック「あいつら、行っちまいやがったか…」
朔夜「…ったく…政府が崩壊してまだまだヤバい状況のこの世界はどうすんだっつーの
…スラムキング、あんたに任せても大丈夫かしら?」
スラムキング「…いいだろう。今の地球圏ならまだなんとかまとめられそうだ」
ディアロボス「我々、宇宙大リーグ財団も全力で復興援助に取り掛かります」
岡間野郎「この世界の連中ならもう大丈夫さ。タニーの偽りの愛ではない、本物の
LABUPAWAAを知ったからな…よし、朔夜、そろそろ行くぞ!」
朔夜「うん。アッーサキムがいなくなった分、私も頑張らないとね…それじゃ、またいつか来るわ」
スラムキング「…そのときは、ワシが作り上げた帝国の強大さを思い知らせてくれるわ」
朔夜「あはは…一応、楽しみにしておくわ。」
その頃、既に崩壊したどこかのアジト
スターリソ「終わったか…川瀬の肉体もゲートに吸い込まれ、まるで我が政府のように跡形もない…
が…それと引き換えに、思い出したぞ…奴がかつて名乗っていた称号…弥富…"番長"…
忘れられぬはあの頃奴が私に向かって言い放ったあの言葉…「弥富はロシアより巨大也」
…その言葉の意味がようやくわかったわ…そして…もう一度…」
反乱軍兵士A「政治犯ヨツフ・スターリソ!!タニー・キタガワに次ぐ最重要政治犯罪者として
連行されてもらう!逆らう場合はこの場で処刑とする!!」
反乱軍兵士B「待て!おかしい…誰もいないぞ…センサーからも消えている…?」
反乱軍兵士C「これを見ろ!手紙だ…なに…『川瀬に会いに行く』?」
反乱軍兵士A「川瀬元市長は死んだはずだ…奴は自殺したのか…?」
同じ頃、超時空最強武闘会の世界では、タニーの軍団は復活した孫により生け捕りにされ拷問を受けていた・・・
白銀 武「ぐあああああ!?」
左天「ぬおおおおお!?」
さゆり「もう止めなさい!そいつらはもうアンタに歯向かう力は残ってないわよ!」
孫「くくく、何言ってやがる。勝利の喜びで舞い上がっていた奴らを絶望のどん底に叩き落とす・・・
これ以上の楽しみはねえだろうが。もっと徹底的に痛めつけ、苦しめて楽しまないとな!」
さゆり「くっ・・・この外道がっ!」
孫「外道?外道…ねぇ……」
さゆり「そうよ。狡猾で陰湿で、他人の不幸をあざ笑うアンタのやり口!
全くもって反吐が出るわ!!」
孫「ハッハハハハハハハハハ!お前の言った事全部褒め言葉じゃんか!!
そんなに俺の事が気に入ったか?」
さゆり「誰が!」
孫「嫌いか。なら死ね!!」
???「待てぃ!」
孫「!?」
???「絶大なる力は時に力を得た者に試練を与え、
その試練を乗り越えた者は人々を光で照らし出す。
だが試練を受けず己が欲望のままに力を振るう者よ、
いずれその力によって滅ぶと知れ。
己の為のみに力を酷使する者、人それを『悪鬼』と呼ぶ」
孫「てめぇ・・・何者だ!」
ブライアン「貴様に名乗る名前はない!」
タニー「そして僕は今更名乗る必要も無い!!」
孫「おいおいブライアン。お前のゲームはまだ終わってないだろうが」
獅子王ゲイ「その通りだ!うおおおおおおっっブライアァァァァァァン!!!貴様の相手はこの俺だぁぁぁぁぁぁ!!」
ブライアン「獅子王ゲイ!しつこいぞ!」
孫「フハハハッ!盛り上がってきやがったぜ!それじゃあさゆり、こっちもそろそろ次のゲームを始めようぜ・・・」
さゆり「くっ・・・ブライアン、ゆっきー、あんた達が頼みよ・・・!」
-TO BE CONTINUED...
ブライアンは獅子王ゲイを倒し、孫の凶行を止められるのか?
そして謎の少女ゆっきーの目的とは?
インターミッション
>>476-480
みんなわかってるけどあえて言わなかった秘密!!
χシャインの熱木闘志はジャスティンダーの熱木魂の実の兄だった!!
息子かと思ってた
>>478 な ぜ 脱 が せ た し
いいぞもっとやれ
ふぅ…
>>478 ODE(おいおいダメだぜエロスは)システムだ…
次はχシャインと…なんだろ
個人的にχジャインは他のどれとも違う世界観のつもりでやってたから
あれの終了後の話に他の世界の連中が絡んでくるとかかな
割とスケール小さい話だったから登場する作品もくんくん、アイダホの芋辺りで
プロット考えた
χシャイン最終話でのライトニングとの決闘にアッサリ敗れた内藤ゼネカンの面々
一ヵ月後…そこにはショックから立ち直れず、ニートをこじらせた闘志の姿があった!
一方、行方不明のくんくん探偵を探してこの世界にやってきた探偵事務所&どうするよwの面々も会社を設立。
ライトニング社に迫る勢いで業績を伸ばしつつあった
そんな中、ロボを所有する軍、警察、そして警備会社が謎の少女ゆっきーによって
次々に攻撃、壊滅させられるという事件が発生
倒産直前でゆっきー対策も立てられない内藤ゼネラルカンパニーだったが
謎の男、カオスマンスーパーフェニックスが企業提携協力を申し出てきて…
キャラまとめ・χシャイン編
熱木闘志・名前とは裏腹の取り返しがつかないレベルのニートだったが、成り行きで内藤に入社
唯一の特技はスパロボFの縛りプレイ。愛称は「ダニート」。
内藤燦・内藤ゼネラルカンパニーの社長代理。無口で痛い電波。何故か孫の攻撃を察知した事も
闘志に対して複雑な感情を抱いているようだ。愛称は「代理」。
アダム・ブレイド・社員その1。メンバーをうまくまとめているが、ダニートこと闘志には厳しい
カチーナ・社員その2。熱血馬鹿の嫌いはあるが、周囲にロクデナシが多いのでつっこみ役
性犯罪者・社員その3にして犯罪者だが闘志よりはマシな人員だと周囲も思っている。
スナフキン・社員その4.特筆することはない。
ライトニング・ザ・ライトニング・世界の『時』を守る番人『二十四霊将』の一人で、21時からの
1時間を守る騎士。本名は不明。雷速の剣技と凄まじい雷撃を
操る事から自身で『LL』と名乗る。冷静沈着で口数が少ないが、
決して悪人ではない。世界高位の剣『十二星剣』の一つで、
一度の攻撃で他方向から二度の斬撃を生み出す剣『ジェミニ
サンダー』の所有者。表向きは世界有数の大企業『ライトニング』
の会長に就いている(偽名を使っている)。腕力も権力もあるが、
最高のライバルがいない事から、ライバル探しで『二十四霊将』
に加わった。口癖「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
何故か闘志をライバルだと勘違いしており、登場する度に歌が流れる
キャラまとめ・町内王くんくん編
くんくん探偵・犬だが世界最高の頭脳を持つ天才。現在行方不明(アルファード打ち切り話参照)。
バラン・ドバン・くんくんの助手。幕末にいるのとは別人の女性キャラ。頭が弱いフシがある
たっくん&オートバジン・くんくんの仲間でツッコミ役の兄ちゃんと彼に恋するバイクロボ
ギリアム・イェーガー・くんくんの仲間。意味深な発言が多いが特に意味はないので気にしない
伊達政宗・ロリコン
どうするよwメンバー
そのまま行く・どうするよwの豪腕女社長。かっては姉歯と相思相愛の仲だった
木村君・姉歯の記憶を受け継いでいる青年。
ヘイルマン・氷を使う怪人。ゼットンの寿司屋で妻のまほろさんと働いている
まほろさん・ヘイルマンの妻。えっちなのはいけないらしい
ゼットン・寿司屋店長。ヘイルマン、まほろ、ヘイルマンの師匠の親方を雇っている
八神庵・赤髪トゲトゲの善人。何故かナギとフラグが立つ。
三千院ナギ・ツンデレお嬢様。オタキャラ
ディス=バウ=ム=クーヘン・厨2病をこじらせて進化してしまった至高のパン職人
ショー・ト・ケーキとは兄弟の関係である
お母さん・どうするよw最強のメンバーだった
参考・現在まで未参戦の作品
■カオスマン外伝「井脇ノブ子」
■無限英雄ギガライザー
■ザ・グレイトバトルX
■超鋼剣神ライデンガー
■町内王くんくん
■戦国英雄伝サムライロード
■勇者学園ジャスティンダー
■アイダホの芋
■悪鬼粉砕ダンザイダー
リアル男主人公編、予想してた以上に長くなったな
だがゆっきー編はもっと長くなりそうだ
1人の主人公につき150レスくらいできてるから、
そんな極端に長くもないんじゃないか
ところでχシャインはジャスティンダーと同一のせかいなのか?
>>487 一応、製作当時は別の並行世界設定のつもりでやってた(本編で伏線もはれなかったけど、
孫絡みの裏設定が原因でジャスティンダーとは別世界じゃなきゃおかしくなる所があったので)
ビルまんまのロボとかロードローラーとか、異世界から来たLLとか以外のロボが
しょぼいのも、ジャスティンダーとかと違って現実にちょっとだけ近い世界のつもりだったりもする。
つーか、正直、ジャスティンダーの設定にある「魂にも兄がいる」設定は忘れてたのだ…
どうすんべか…
・同一の世界ということにする
・並行世界ということにして、元のジャスティンダー世界の闘志も出してみる
・並行世界だが、どっちかが元の世界から飛ばされてきており、魂と闘志は実の兄弟
・本編見る限り闘志は魂の息子っぽいので、もう、とりあえずそういうことにする
闘志は並行世界の魂ってのもありか?
まあ、そのへんは話の流れの中で決めてもいいが
正反対の性格だしそれも映えるかなあ
じゃあ、とりあえず流れで決める方向でいいか。
ゆっきー「……」
>>493社長「貴様何者だ!?よくも、よくも私の会社のロボたちを!」
ゆっきー「……ここにもいなかった」
>>493社長「こちらの話を聞け!!ええい…おのれ、やれ!!スーパーロボット
>>494!!」
ゆっきー「弥富には見るべきものがなかった。ジョウは救えなかった。
タニーも期待外れだった。もう、私には時間がない…のに」
>>494のパイロット「ごちゃごちゃ言いやがって!!踏み潰してやる!!」
ゆっきー「…こんなものに、ハイペリオンの没落を使う必要は無い…だったら」
>>493社長「な!?カード…?フハハハ!恐怖で狂ったか?ポーカーで勝負する気か?」
ゆっきー「恐怖?狂う?…それは貴方達の方。…ライズ・悪鬼粉砕ダンザイダー」
パイロット「なに!?バ、バカな!カードから…ロボが出てくるだと!?」
Cボウイ「?こ、ここは何処だ?張竜神のコックピットか?そ、そういえば、
久々に張竜神のメンテナンスをしていたら急に辺りが真っ暗になって…うわ!?」
パイロット「畜生!死にやがれ!!」
Cボウイ「な、なんだ…これ…」
ゆっきー「…貴方は、私のカードに変換した。以後、私のツールとして活用される」
Cボウイ「活用される…って、うおおお!?」
パイロット「ぐ、ぐわああああ!ぎ、技術が違いすぎる!!ぎゃばらば!!」
>>493社長「ひ、ひええええ!!お助けええええ!!」
Cボウイ「な、なんだ…これは…わっ、また視界がまっ暗n」
ゆっきー「…これでこのカードを使用可能状態に出来た。急がなきゃいけない…」
リアル女シナリオ:ひどいことになってしまった・・・
ゆっきー「……私が私であることを取り戻すために」
主題歌
タイトル アンタッチャブル柴田無期限活動休止の真相
歌手 こども店長とサンタちゃん
歌詞
こども店長だっていつかは大人になるよ
こども店長なんてどうせ今年の年末には忘れ去られているよと
まえだまえだが叫んでいる
だが今年も残り10ヶ月しかない
どうすればいいんだ
それより魔装機神リメイクmjky
ネ申降臨 それってwktk
なんでまたオプティマス名義なの?
コンボイはもうだめなの?
そんな事より第二次Zはいつくるのかね・・・
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
かーすが!
かーすが!
お昼まだー?
明日のために戦うのなら
いま〜がその時だ!
明日出来ることは明日やろう
でも明後日から頑張る
元気爆発♪ゴウザウラー♪
詐欺と営業妨害の容疑がかかっている
俺が考えた最強のグランゾン:グランゾンブレイク
地上最強の機体であるグランゾンを破壊する為だけに開発された、アンチグランゾン用の機体。
空間や次元を操作する『カオスディメンジョンドライブ』を搭載しており、
それによりグランゾンの行うあらゆる攻撃・防御手段を無効化にする能力を搭載している。
さらにそれは通常の機体にも流用する事が可能である為、グランゾン以上の脅威となりうる可能性も秘めている。
搭乗者はカツのクローン体であるおっさんカツ・カイシュウ。
主な必殺技は、大爆発により空間ごと対象を圧縮し破壊する『ビッグバンリベンジャー』
495 :
それも名無しだ:2010/07/06(火) 19:17:42 ID:3dho3ivr
目覚まし時計「君は駄目な人間じゃない、さあ起きるんだ。君は駄目な人間じゃない、さあ起きるんだ」
闘志「…」
目覚まし時計「君は社会のクズじゃない、さあ起きるんだ。君は社会のクズじゃない、さあ起きるんだ」
闘志「だーーー!!なんだこの目覚まし時計!余計なお世話だ!!」
平日 朝10時
闘志「…目が覚めた…さて、スパロボF完結編でもやっていいとも見てから二度寝するか…」
あれから一ヶ月…ライトニング・ザ・ライトニングとの決闘に2秒で敗れた熱木闘志は
完全に性根を腐らせ、前より酷い引きこもりになりつつあった…
唯一違うことといえば、家がオメクリの主砲で吹っ飛んでしまったため
内藤ゼネラルカンパニーの空き室に住まわせてもらっているということだけ。
社員たちは皆、闘志を捨てたがっているが、彼を社員として登録しておくことで
国からの助成金が余分にもらえるので、クビにするわけにもいかないのであった…
闘志「よし、今日はガンタンク1機で、暴走させたイデオンとのタイマンに挑むぞ」
性犯罪者「闘志、今日も来ませんでしたね…」
カチーナ「これで1ヵ月連続無断欠勤か」
アダム「来ない奴の事を気にしたってしょうがないだろお前等。
ほら、さっさと仕事にかかれ!!
(あの野郎、負けたのが悔しいからって篭もりやがって・・・・・中学生かよ!)」
燦「ダニートのことはいいから、今日の仕事をこなす」
スナフキン「仕方ないね」
カチーナ「…で、代理、なんなんだこれ」
燦「?今日の依頼人」
カチーナ「…どう見ても、ボロっちい駄菓子屋のさらにボロボロの婆さんにしか見えないんだけどさあ!
なに?このおばあちゃんが実はどっかの会社のオーナーだったりするっての!?」
燦「…カチーナ、当たり。この老婆は開業20年の老舗駄菓子屋「ひらく屋」の店長」
カチーナ「本当に駄菓子屋なのかよ…しかも、駄菓子屋としては老舗どころか新参じゃね、それ?」
老婆「ふごふごふごふご」
アダム「なんて言っているのかもわからんぞ…」
燦「最近、近所の小学生がイカを万引きしていっている気がするから警護して欲しいとの事」
カチーナ「しょうもねえ!」
燦「依頼料は一日800円」
カチーナ「お小遣いじゃねえか!」
燦「それじゃあ少なすぎるから、帰りに黙ってレジからお金もらっていこうと思う」
カチーナ「犯罪じゃねえか!」
燦「大丈夫。さっき老婆の目を盗んでイカを盗んでみたらあっさり成功した。
レジからお金を抜くのも余裕だと思われ」
カチーナ「万引き小学生なんかよりうちらのがよほど悪質じゃねえか!!」
燦「…なーんて、冗談冗談」
アダム「…どこからが冗談なんだ…?」
闘志「さて、コンビニで弁当も買ったしまた引きこもろう。今度はスパロボIMPACT500ターンクリアを目指そうかな」
社会的にかわいそうなひとたち「君・・・こんな昼間からぶらぶらして、会社はどうしたのかね?」
闘志「いきなりなんですかあんた・・・あなたには関係ないだろ!」
社会的にかわいそうなひとたち「いや、失礼。私とよく似た雰囲気をまとっていたからつい声をかけてしまってね。
しかし君は私と違ってまだ帰る場所がある。それを大切にしたまえ」
闘志「けっ、説教ですか!あんたのようなホームレスに説教される筋合いはないね!」
社会的にかわいそうなひとたち「・・・それもそうだ。出すぎた真似をしてしまったねすまない」
闘志「・・・不愉快だ!失礼します」
社会的にかわいそうなひとたち(まだ帰る場所がある彼には私のようにはなって欲しくないものだ・・・
会社はリストラ、妻には逃げられ、娘はグレて、友人は失踪・・・
そして邪悪な神や時空の観察者、製作者にも見捨てられた私のようにはね・・・)
テレビの音『世界最大企業と知られるライトニング社、今度は外宇宙の数百億に登る
異星人文明の保護に乗り出しました。社長のLL氏は最新鋭のエクサランスで
超銀河規模のウルトラブラックホールを瞬時にして破壊するというプロモーションを行い
異星人文明のほぼ全てにその強力さをアピールしました』
小学生A「おい兄ちゃん、テレビのチャンネル変えろよ!!はんにゃ見てえんだよ!」
小学生B「おいA、今日は粉ジュース何にする?」
カチーナ「うるせえ!!死ねこのクソガキ!男じゃねえよ!!」
アダム「カチーナ落ち着け。彼らは客だ」
カチーナ「もういいからこいつらが万引きしてたことにしちまおうぜ」
性犯罪者「やあ、小学生諸君。おじさんね、ニンテンドー3DSもう持ってるんだ
こっちへ来たら見せてあげるよ!ただし、一人ずつ…だよ」
小学生たち「「「えー!ほんとー!?」」」
カチーナ&アダム「「うわあああああ!!こいつなにしてやがんだああああ!!」」
性犯罪者「ぐぎゃああ!」
スナフキン「もうこの会社辞めたい…」
スパロボD信者シティ市内・どうするよw本社
ヘイルマン「この世界で流行のロボ警備会社に続いて寿司屋もパン屋も大成功です」
そのまま行く「これでスパロボD信者シティにもドンキホーテが建つわ」
バラン・ドバン「んなもん建ててどうするんですか。早く先生を探さないと」
たっくん「しかし、本当にこの世界にくんくんがいるのか?」
そのまま行く「確かなはずよ。この姉歯が生前作ったくんくん探しレーダーが反応しているわ」
ギリアム「…近未来の大阪でくんくんが死亡したらしいと聞いたときはショックだったが…」
バラン・ドバン「大丈夫!あの先生のことですからどこかで生きているはずですよ」
そのまま行く「とりあえず、しばらくはこの世界でくんくんを探してみましょう」
ヘイルマン「どうするよwの怪人たちも頑張って働いていますよ」
501 :
それも名無しだ:2010/07/07(水) 18:55:16 ID:S6qGvv05
カチーナ「あー・・・ガキの相手もう嫌…」
アダム「そう言うな。これも仕事だ」
カチーナ「でもよ、どのガキもクソ生意気だけど法律は遵守してるぜ?万引きなんて早々…」
燦「…いた」
カチーナ「マジか」
アダム「本当だ…いかにも極悪そうな小学生が駄菓子でポケットパンパンにしてるぞ…」
極悪小学生のエリート・カズィ「おい盗め盗め。どうせババァは頭がイってるから気付きやしねえよ」
極悪小学生吾郎「むしろ、俺たちを覚えている奴がいるかどうかが気になるぜ」
極悪小学生ブクダ「ジーグがいないのはこれ以上同名キャラが増えないようにという配慮です」
カズィ「どっちにしろ、この町じゃやりたい放題だぜ!どうするよwの船に忍び込んだのは正解だったな!」
カチーナ「なんだあいつら…とりあえず呼び止めて警察を待つか…」
アダム「だな。おい、君たち」
カズィ「なんだよオッサン!なんか用かよ!つまんねえことだったら殺すぞ!」
アダム「むかつくガキだなあ…」
カズィ「言っておくがな、俺はバスターマシン392847580284号があるんだぜ。来な!」
カチーナ「おいおい…小学生がロボを呼ぶのかよ…」
燦「…これからは小学生相手の駄菓子屋にもロボ警備が必要な時代…物騒…くすくす」
アダム「悪い事は言わない。今ポケットに入れた物を棚に戻して帰れ」
カズィ「あぁ!?何で俺等がそんな事しなきゃなんねぇんだよ!」
アダム「そんなガキの内から警察のお世話になりたいか?」
カズィ「警察とかwwww俺のバスターマシン392847856982号で踏み潰せば一発だってーのwwww
だいたいおっさん等なーにー?正義の味方なんて今更流行らんないんですけどー?wwwwww」
吾郎「つかさカズィさん、俺等が警察言っても逮捕されないし
されたとしても極刑なんてならないから何したって問題ないッスよねー?www」
性犯罪者「おいカチーナ、このガキどもぶちのめして良いか?」
カチーナ「気持ちは解るが抑えろ。今度は傷害で捕まるぞ
あたしだってぶち殺したいのを必死で抑えてんだからさ・・・・」
アダム「そうかっかするな2人とも。
こんなモラルも常識も知らない悪ガキは、死ぬほど痛いお灸を据えてやるから」
カズィ「ははは!おっさん共マジやる気かよ!来やがれバスターマシン34826967543号!!」
ブクダ「カズィさんさっきから番号滅茶苦茶ですよ…」
吾郎「黙っとけよ。カズィさんが突っ込みとか文句言われるの嫌いなの知ってるだろ」
しかし、バスターマシン392847580284号は来なかった
カズィ「・・・・・・」
吾郎「・・・・・・」
カチーナ「・・・・・」
アダム「・・・・・・」
カズィ「…う、運が良かったな!今日はたまたま整備中だったんだ!!そゆことで!じゃ!!」
アダム「待て」
カズィ「ヒッ!?」
アダム「挑発してきた本人が逃げるとは関心しないなぁ」
アダムの放つ殺気に、思わず顔を青ざめるカズィ・・・・!
たとえ母親に注意されようと
「うるせぇ糞ババァ!」の一言で片付けるほどの怖い物知らずとは言え・・・・・・
その殺気には逆らえない・・・・。逆らえば死・・・・・・・
屈服・・・・・そう・・・屈服せざるを得ない・・・・・・!!
カズィ「や・・・やだなぁ……軽い冗談ですよぉ…。
この前当てたレアカードあげますから、それで許してくれますよね?ね?ね?」
アダム「そんな物に興味はない。ポケットの物を棚に戻して、婆さんに謝れ」
カズィ「お、お婆ちゃん見てないし、昨日食べたんじゃないかって・・・思うんじゃないかな?」
アダム「………たとえ小学生でも屑は屑、か………。もうお前には慈悲も情けもかけてやらん。
念仏でも唱えな」
カズィ「ご、吾郎!ブクダ!助け・・・・い、いねぇ!?
ヒエェェェェェェエェェェ!!ごめんなさいいいいいいいいい!!!!!」
カズィ 再起不能
その頃・・・
闘志「こんなとこにも新しいゲームセンターが出来てるのか…どうするよw社ってすごいなあ
よし、ちょっとUFOキャッチャーでもやっていくか…ん?埋まってる…」
バカップル女「やったあ!取れた取れた!」
バカップル男「…ったく、4千円もかかったぞ…」
バカップル女「ふふふ…どうやっても最低千円以上かけないと取れない設定になっている上に
実際の景品の出来は同じ金額を出せば手に入る市販品より出来が良くないことも
よくある話…それでも夢中になってしまうのがクレーンゲームの醍醐味だよ!」
バカップル男「…そこまでわかってんなら、やんなくてもいいじゃねえか…」
バカップル女「そこ!違うんだよ、そこがわかっていたとしても、この緊迫と興奮に満ちた
官能的な空気を楽しむのも値段の内なんだよ!」
バカップル男「…なんか、ギャンブルにハマって身を持ち崩す奴みたいだな…」
バカップル女「それにねそれにね、このとある科学の超電磁砲フィギュアは
市販品ではまだまだ出てないキャラが多い作品なんだってば!」
バカップル男「…まあ…おまえが喜ぶならそれでいいけどさ…お、おまえの好きなあずにゃんもあるぞ」
バカップル女「よーし、次はそれで行こう!ミッション…スタート!」
闘志「…やっぱりやめて帰ろう」
社会的にかわいそうなひとたち「・・・」
井沢伊織「ボス、このようなところにいらしたのですか」
社会的にかわいそうなひとたち「・・・ああ、私によく似ていた青年を見つけてついおせっかいをしてしまったよ」
シュウ・シラカワ「・・・ボス、まさかとは思うがまだこの世界に未練が・・・」
社会的にかわいそうなひとたち「・・・いや、むしろ断ち切ることができたよ。それでは始めよう。この世界に伝わる恐怖の大王・・・
ニキキール・ヘイトデッドを復活させるための秘密結社・アークビートルの活動をね」
(そうだ・・・私はあの青年と違って何もない・・・これでいいのだ・・・)
たっくん「バウは今別の世界にいるらしいな」
そのまま行く「そうみたいね。彼にもくんくんを探すのを手伝ってもらおうと思って、
超次元要塞ピクルスに迎えに行ってもらったからもうすぐこの世界に来るとは思うんだけど」
ピクルス「着いたぞ、バウ」
バウ「ここがスパロボD信者シティか。しかし、まさかくんくん探偵が行方不明になるとは…」
ピクルス「ああ。だがどうやらこの街のどこかにいるらしいんだ」
バウ「なるほど。ところで…」
真紅「紅茶はまだかしら?」
水銀燈「乳酸菌とってるぅ?」
バウ「なぜジャンクがいっしょに着いてきてるんだ?」
真紅&水銀燈「ジャンクじゃなぁぁぁぁぁい!」
水銀燈「
>>328でブライアンって奴に拾われた後、完全放置だったから着いてきたのよ!」
真紅「それにくんくんが行方不明と聞いて、黙っていられないのだわ!」
バウ「そ、そうか…。まあ、とりあえずどうするよwのみんなと合流しようぜ」
真紅「そんな悠長なこと言ってられないのだわ!街で聞き込みして一刻も早くくんくんを見つけるのよ!」
ピクルス「いや、ちょっとおちついt」
真紅「口答えしない!」ビシッ
ピクルス「あうっ!」
真紅「超次元要塞ピクルス発進なのだわ!」
ピクルス「は、はい…」
老婆「フゴフゴ」
燦「…ギャラ、本当に800円しかない…5人で割って、私が400円、みんなが100円ずつ」
カチーナ「…いや、もうそんな金額だったらどんな分配でもいいけどさ…」
アダム「ここの客の小学生たちのほうが金もってそうだな…」
燦「…でもこれが社会…私たちは…精一杯やれることを…やった」
カチーナ「そ、そうだな!!」
アダム「ああ、俺たちはやったんだ!」
性犯罪者「小学生をいっぱい見れて楽しかったぜ…」
スナフキン「僕が何もしていない件」
老婆「…どうやら、ワシの目に狂いは無かったようだねえ…」
アダム「おお!?老婆が意味深なことを言い出したぞ!」
カチーナ「ま、まさか、あんた、なんかスゲエバアサンなのか!?」
燦「そんな…まさか…あ…」
老婆「ククク…ワシは…ワシは…実は…実は、男だったのじゃ…!」
カチーナ「…はあ?」
燦「…超どうでもいい」
老婆(実はジジィ)「よくぞここまでたどり着いた…おまえたちに次の任務を与えよう!」
カチーナ「おお!なんか今度は期待できそうだぞ!」
老婆(実はジジィ)「ワシの息子がしょぼいアニメショップをやっているから
そこの警備をやって欲しいのじゃ…なんでも、びっくりドンキーを
建てるからといって変なヤクザどもが店の営業妨害をするようなのじゃ…」
カチーナ「びっくりドンキー?」
アダム「…おそらく、今この町で勢力を広げているドンキホーテのことだろう…」
燦「背に腹は変えられないからその仕事も請けるしか…ない…」
老婆(実はジジィ)の息子の経営するアニメショップ
>>510 アダム「もっとボロいのを創造していたが、思ってたより普通だな」
カチーナ「それは幾らなんでも失礼でしょ」
性犯罪者「うおぉぉぉぉ!!すげぇぞこの店!苺ましまろのDVD-BOXがある!!」
スナフキン「そこはゴッドマーズのDVD-BOXに食いつくべきだと思うけど。
この店意外と品揃え良いな。能登のソロCDとスクライドのサントラがある」
カチーナ「単に売れ残ってるだけじゃん」
実はジジィの息子
>>509「ええ。ですがすいません。生憎けいおんの関連商品は置いてないんですよ」
カチーナ「聞いてないから」
燦「縞パンもたくあんも無い・・・・老婆(実はジジィ)がしょぼいと言ってた理由が解った」
友永勇騎
510 :
それも名無しだ:2010/07/08(木) 19:27:28 ID:+VaSAa9E
共産主義学生連合・過激派テロリストのアジト
魂「うぃーっす。勇騎いるかー?」
勇騎「魂!」
魂「ガンダムUCのブルーレイ返しに来たぞ」
アダム「お客さん…店長の知り合いか?」
勇騎「はい、高校の時からの…」
魂「今はこんな男らしい顔つきだけど高校時代はスッゲー童顔だったんだぜ?」
勇騎「言うな……」
集団自殺高校・・・なんの変哲もない普通の高校ではない。
恐るべき問題児達の集まる世紀末な高校である!
一魔「ぐうううっ!!ハァッハァッ…俺の『炎魔紋』が疼いてやがる・・・!
奴等が来る・・・・・・!!」
一魔の幼馴染でもあるガイキチV版翠星石「うるせえですよ一魔!厨二病も大概にしやがれですぅ!」
そんな翠星石に思いを寄せるガイキチV版ジョウ「ライトニング社にインターンシップに行けば少しは常識が身につくと思ったが全く変わって無いなぁ」
一魔の幼馴染でもあるガイキチV版翠星石「まったく!やっぱり一魔は翠星石がいないと駄目なチビ人間ですぅ!」
そんな翠星石に思いを寄せるガイキチV版ジョウ(くっ・・・やっぱり翠星石は幼馴染の一魔の方がいいのか・・・!)
闘志「今日はなんだか気分が悪いな…
こんなときは10週目のMXで俺TUEEEEEEEEして気分を晴らそうか…」
真紅「通行人がいたのだわ」
バウ「さっそく聞き込みをしてみよう。すいまっせーん!」
闘志「わ!な…なんですか…?」
バウ「この辺で探偵やってる犬見ませんでしたか?」
闘志「(言ってる意味がわからない…怪しい宗教の勧誘かな…?)
すいません、ぼくそういうのは興味ないんで…」
真紅「つべこべ言わずにさっさとくんくんの居場所を吐くのだわ!」
水銀燈「真紅、少しおちつきなさぁい」
闘志「わ、このジャンク喋るぞ…気味悪いなぁ…」
真紅&水銀燈「誰がジャンクかぁぁぁぁぁ!」ズバシッ!
闘志「いたっ!な、なにするんですか…」
カチーナ「…帰りてー」
アダム「ダニートみたいなこと言うな。警備はまだ始まったばかりだぞ」
カチーナ「でもさ、この店狭いわ臭いわ…キツイんだけど」
性犯罪者「オマケに女の匂いがしねー!」
燦「…オタショップだから仕方ない…」
性犯罪者「話が違うだろ!最近のアニメショップは女子中高生でいっぱいだって話じゃなかったか!?」
勇騎「うちは男性向けオンリーだから…」
燦「…カチーナカチーナ、ほらほら、クスハやゼオラのエロい本がいっぱい」
カチーナ「うわっ!?な、なんてもん見せるんだよ!なんでそんなこと!」
燦「…なのに、カチーナの本は一冊も無い…なんでかな…?」
カチーナ「うるさいな!ほっとけ!」
バウ「すまないな。おわびにメロンパンあげるからちょっと質問に答えてくれないか」
闘志「は、はあ…」
バウ「この街にくんくんという探偵がいるらしいんだが知らないか?」
闘志「くんくん…?聞いたことないなあ…」
バウ「そうか…」
真紅「仕方ないわね…次をあたるのだわ」
バウ「引き止めて悪かったな。あんた、名前は?」
闘志「え?あ、熱木…闘志…」
バウ「闘志か…ならトッシーだな」
闘志(トッシー…ダニートに比べるとはるかにまともな呼び名だ…)
バウ「俺の名はバウ=ム=クーヘン。これは約束のメロンパンだ。
機会があればまた会おう。じゃあな、トッシー」
闘志「ど、どうも…」
バウ(熱木闘志…そういえばブレンパワード高校の魂もたしか熱木って苗字だったような…)
ヘイルマン「さて、ここにドンキホーテを立てるか」
ゼットン「ちゃんと中に寿司屋も作ってくれよ」
バラン・ドバン「…でも、なんでドンキホーテなんですか?」
ギリアム「ドンキホーテのあの禍々しい建物はそれ自体が超越物理学的な意味をもつんだ
あの時作られた最大のドンキホーテは製作者にまで到達したというほどだ
つまり、ドンキホーテを建てる事で、この世界にも様々な機能を追加しているといっていい」
バラン・ドバン「?」
たっくん「意味がわからん」
ヘイルマン「実際、ドンキホーテについては姉歯しかその詳細がわからないらしいからな
とりあえず、今建てているドンキホーテはどれも単機能突出タイプで
これから建てるのはクロスゲートシステムのターミナルになる予定だ」
まほろさん「これが出来れば、戦艦を使わなくても色々な世界へ行けるんですよ」
バラン・ドバン「そういうものですか…あ!でも、建設予定地になんかお店がありますよ」
ヘイルマン「そうなんだよなあ。しかも、困ったことにこっちの言うこと聞いてくれないんだ
位置も問題でこの世界の地球には、後はもうここにしか建てられないってのに」
たっくん「共産主義学生連合・過激派テロリストのアジト…?何の店だよ」
オートバジン「しかも、何か警備がついてるみたいね」
-その頃、とある駅前
???「親父、新聞とコーヒー牛乳1つずつ」
売店の親父「あいよ!」
???「…『都内で大手企業連続襲撃事件!被害総額は2億円』……?」
売店の親父「あぁそれな。最近デッカイ会社ばかりを重点的に狙ってきてるんだ。
被害にあった会社の連中によると『女の子がエントランスに入ってくるのを見た』ってんだ。」
???「ほぅ、そいつは気になる事件だ。調べがいがある」
売店の親父「あんた、警察かい?」
???「探偵さ。助手とはぐれちまった探偵…
(根拠は無いが、この事件を調べれば何故私がこの世界に迷い込んだか解るかもしれない…)」
勇騎「お、お客さんだいらっしゃいませー」
ジャガイモ「グヘヘヘ…フェイトたんはどこかな〜〜〜〜?」
カチーナ「うわー…なんか凄くキモい客がきた…」
アダム「馬鹿、それ聞いてあいつが機嫌悪くしたら俺たちの給料が引かれるんだぞ」
ジャガイモ「フヒヒヒムヒフヒヒヒ・・・」
カチーナ(でも、やばいよあの客…今にもズボン下ろしそうな勢いだぜ?)
アダム(見てみぬ振りだ。見て見ぬ振りでやり過ごせ)
ジャガイモ「おい店員!!」
カチーナ「ふぇ!?」
ジャガイモ「な、ななんで今月号の電撃G'Sマガジンが置いてないんだよ!殺すぞ!」
カチーナ「知らねえよ!!」
燦「…今月号は…付録のおかげで売り切れ…だから、無い」
ジャガイモ「なんでだよ!なんでないんだよ!殺すぞ!殺すぞ!」
アダム「お、お客さん、あんまり大きな声は出さないでもらえますか」
ジャガイモ「うるさいな!おまえ、俺がイケメンだからってうらやむなよ!」
カチーナ「いや、どう見てもピザデブ…」
燦「…はっ…まさか…これが、ここから立ち退けと勧告しているドンキホーテの刺客…?」
アダム「ありうるな…冷静に対処せねば」
ジャガイモ「オマケにロクなフェイトちゃん本がない!もう怒ったぞ!!来い!スイリュウガー!!」
アダム「こいつ、ロボを呼ぶのか!?やはり、ドンキホーテの刺客のようだな!」
ヘイルマン「・・・?なんか、あの店騒がしいな・・・」
バラン・ドバン「店内でケンカでもしてるんでしょうかね?もうちょっと様子を見ましょうか」
アダム「みんな!としくんのママで対抗するんだ!!」
燦「無理…としくんのママを起動させるにはあと1人…熱木闘志の力を借りないといけない」
アダム「あぁそうだった!!一番大事なことを忘れていた!」
魂「勇騎、久しぶりになるが、ゼノン呼べるか?」
勇騎「馬鹿言うな。ここで呼んだら店が壊れる」
魂「お前が呼ばなくてもあのデブに店壊されるって!
どっち選ぼうが変わらないんだ。お前がやらないってんなら、俺がやるぜ!!
久々に行くぜ!豆知識シリーズその1・超ド級のドはドレッドノート級のド―――――――――!!!」
水銀燈「疲れたわね。ちょっと休憩しましょう」
真紅「早すぎるのだわ!まだ一人にしか声かけてないのだわ!」
バウ「落ち着け。俺らはともかくピクルスがもうすぐエネルギー切れだ」
ピクルス「すいません、真紅の姐さん…
ガソリンが切れそうなんでそこのガソスタで給油させてください」
バウ・真紅・水銀燈(こいつ、ガソリンで動いてたのか…)
闘志「ふう…久しぶりに遠出したから疲れたな…お…ハローワークの所まで来た…
そういえば、あの時も今日みたいに変な人たちに絡まれたんだっけ…」
ゆっきー「……におう」
闘志(仁王…?金剛力士像のこと…なわけないか…まさか、俺が臭うんだろうか…
一応、風呂には入っているつもりなんだけど…)
ゆっきー「……」
闘志(しかし、なんか儚い感じのする子だな…「黒」って感じのする燦に対して
正反対の「白」って感じがする子だなあ…)
ゆっきー「…」
闘志(…なんか、こっち見てる?…やっぱ、気持ち悪いとか思われているんだろうか…
だったら嫌だなあ…よし、小走りで会社まで帰ろう…)
ゆっきー「……微かだけど匂いがした…でも、あの人のわけがない…じゃあ、近くにいる…?」
ズゴオオオオォォォォォォォォォォン!!!
勇騎「み、店が・・・・・俺の店が・・・・・・・」
ジャガイモ「なんだてめぇ!赤の他人の癖して俺にたてつく気か!」
魂「テレビの画面しか見てないお前に、マナーって物を教えてやる!!」
たっくん「あ…危ねぇな。あんな狭い所で巨大ロボ呼び出して…」
ヘイルマン「だがこれは好都合だ。あそこにドンキホーテを建てよう」
アダム「代理、どうするんだ?このままじゃ多分ギャラはもらえないぞ」
燦「…帰る」
カチーナ「それでいいのかよ。あたしはあのブタ野郎がブン殴られる所を見させてもらうぜ」
魂「よし、このなんだかなあの力を見せてやるぜ!」
ジャガイモ「ブヒヒヒ、キモメンは死になサーイ!!」
魂「うおおおお!これで俺もチョイワルオヤジ!必殺、そんな…ここまできたのに…発動!!」
勇騎「馬鹿!発動の言葉は「これで俺もチョイモテオヤジ」だぞ!」
魂「しまった!?うわああ!」
ジャガイモ「チャンスだぜ、フヒヒ!」
スイリュウガー(こいつマジきめぇ。早く死なねえかな…)
ヘイルマン「よし、ドンキホーテを建てるぞ!」
バラン・ドバン「どうやって建てるんですか?」
ヘイルマン「この、ドンキホーテの芽を植えて、水をやればいい」
たっくん「ドンキホーテって植物だったのか!?」
ヘイルマン「植物じゃないけど、まあ似たようなもんだ」
ギリアム「しまった。水が無いぞ」
ヘイルマン「俺の出した氷をゼットンが熱で溶かしてくれればいい」
ゼットン「よし、大きく育てよ。ポポポー」
まほろ「あまり多く水をあげると大きくなりすぎるから注意が必要ですよ」
勇騎「ちょっと!あんたたち何やってんの!?」
ヘイルマン「え?ここにあった店なくなったしドンキ建てようかと思って…」
勇騎「俺は店たたむつもりはないよ!壊された建物は建て直すよ!」
そのまま行く「私たちはどうしてもここにドンキホーテを建てたいんです。
新しい土地と建物は用意しますし、移転にかかる費用もうちが負担します。
今回の戦闘での被害額も私たちが補償しますから、どうか立ち退いてもらえませんか?」
勇騎「う〜ん…まあ、そこまでしてもらえるなら…」
ヘイルマン「でも、何処に店移転させるんすか?」
そのまま行く「そうね、じゃあ、この隣の店を潰して、そこに建てましょう」
たっくん「おいおい、それって何の解決にもなってないぞ!?」
オートバジン「そうよ!その隣の店の人が怒ったらどうするのよ!?」
そのまま行く「そのときは、そのさらに隣の店を潰して、隣の店を建て直せば良いわ」
たっくん「無茶苦茶だ!」
ジャガイモ「スイリュウガー、超必殺!!フェイトちゃんへの俺の熱い思いを食らえ!!」
魂「うおお!凄い水しぶきだ!」
ヘイルマン「ゲーッ!あのロボがよけた水攻撃が、ドンキホーテの芽にかかったぞ!?」
そのまま行く「危険だわ…水をやりすぎるとドンキホーテは10倍の大きさになる上に暴走するのよ!」
勇騎「あんたらなんてことしてくれてるんですか!?」
ゼットン「俺の熱で乾かしてやる!」
ドンキホーテの芽「………!!!!!!!!!!!」
バラン・ドバン「な、なんか苦しそうじゃないですか!?」
たっくん「乾かしすぎたんじゃないか!?」
ヘイルマン「おい、そこのお前!もう一回水攻撃を使え!」
ジャガイモ「な、なんだお前ら…!?」
ヘイルマン「いいから早く!」
ジャガイモ「わ、わかったよ…!」
ドンキホーテの芽「〜〜〜!!!!!!!!!!!」
たっくん「お、元気になったか?…って、元気すぎるような…」
オートバジン「水あげすぎじゃないの!?」
そのまま行く「まずい、暴走するわ!ゼットンもう一回乾かして!」
ゼットン「わ、わかりました!」
勇騎「駄目だこいつら… 早くなんとかしないと…」
社会的にかわいそうなひとたち「さて、集まったかな諸君」
井沢伊織「ええ、いつでもいけるわ」
銀河せんぷーエロイガー「お任せください!」
>>431「我らの力を思い知らせてやりましょう」
シュウ・シラカワ「ふふふ・・・ラグナロクは今から始まる
トーマス・エジソン(1847-1931)「美少女ロボットを作れるなら何でもイイデース、マルチたんハァハァ。」
究極邪神皇帝むらびとA「ここは ウパのむら です」
悪の首領ちょっとまて「ちょっとまて!過去の悪役復活させるならもっと盛り上がりそうな奴を復活させろよ!」
ネガティブさん「うう・・・やっぱり俺達三流地味悪役じゃむりなんだ・・・」
カチーナ「…なんなんだこりゃ…もうワケがわからねえ…」
燦「…もう帰ろ。早く帰らないと鶴瓶の家族に乾杯が始まる…」
アダム「…だな。我々に出来ることは、もうない」
カチーナ「…っていうか、ギャラはちゃんと振り込まれるのか?」
勇騎「払いませんよ」
その頃、激戦の果てに魂はジャガイモの前に敗れていた。
魂「あんな奴に負ける上に、ナレーションで説明するのかよ!?」
政宗「む…!」
性犯罪者「む…!」
政宗・性犯罪者(こいつ、同じにおいを感じる…)
孫「くくく・・・ただのキモオタと思っていたら以外とやるじゃねーか」
ジャガイモ「誰だか知らないけどフヒヒヒヒあざーすwww」
孫「さてと、それじゃあこの男は頂いていくぜ」
魂「くっ、何だよお前!離しやがれ!」
ジャガイモ「げぇ!?あんたホモ?というか僕チンが苦労して倒した奴を勝手に連れてかないでよ!」
孫「ちっ、めんどくせーな。ならお前の願いを一つ叶えてやるよ。それでいいだろ」
ジャガイモ「そうだなぁ・・・ならフェイトたんと結婚したいな〜・・・なんてね」
孫「しょうもない上に下衆な願いだな。まあいい叶えてやろう!ライズ・魔法少女リリカルなのは!」
フェイト「ふぇっ!?こ、ここは何処?なのはをストーキングしてたはずなのに・・・」
孫「いいか、お前はこれからこのピザデブキモオタニートと結婚しろ。拒否したら消す!」
ジャガイモ「ホアアアアアアッ!コンゴトモヨロシク、フェイトた〜ん♪」
フェイト「えぇ!?そ、そんな・・・なのは〜助けて〜!」
こうしてまた一つ、孫の凶行により誰特展開が生まれてしまった・・・
だがこれはプレリュードに過ぎない。孫の狂気がこの世界を破壊しつくすことの・・・
水銀燈「給油のついでにガソスタで聞き込みすればいいんじゃない?」
真紅「それもそうね」
バウ「じゃあさっそく聞いてみようぜ。すいませーん」
ガソスタの店員
>>534「はい、なんでしょう?」
534 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 19:05:26 ID:lL/9ZOTS
真名:ニーチェ
クラス :フィロソファー
宝具:滅神正典(ゴッドイズデッド)
アダム「はあ…疲れた…骨折り損のくたびれもうけだったな」
スナフキン「転職しようかな…趣味のハーモニカを仕事にしたい」
カチーナ「んな、仕事あるかよ…ってどうした?代理」
燦「……ただいま」
闘志「…あ、どうも…(うわあ…時間ずらして出かけたつもりだったのに、バッタリ会っちゃった
…これは…気まずい…)」
カチーナ「その、なんだ…」
アダム「た、たまには出社しろよ」
闘志「は、はあ(…し、しかも、気を使われている…)ど、どうもすいません」
燦「…行こ。晩御飯にする…とーしは?」
闘志「お、俺は、買ってきたの…あるから…」
燦「…そう。」
バウ「くんくんっていう探偵を探してるんだが知らないかな?」
ニーチェ「くんくんですか…」
バウ「何か知ってるのか?」
真紅「さっさと吐くのだわ!」
ニーチェ「いや、その人のことは直接知らないけど、
この前も同じことを聞いてきた人がいたもので…」
バウ「ふむ、どうするよwの誰かかな」
ニーチェ「たしか右目に薔薇をつけた、ゴスロリの女の子でしたね」
水銀燈「右目に薔薇?もしかして…」
真紅「おそらく雪華綺晶なのだわ」
水銀燈「そういえばあの娘、くんくんの弟子になったんだったわねぇ」
バウ「独自にくんくんを探しているのか」
勇騎「はぁ・・・・はぁ・・・・・・!!」
燦「?貴方は、あの店の店長さん。まだ何か?」
勇騎「ありますよ。目の前で人がさらわれたってのに、
何であんた達はせっせと自分の会社に帰ってるんですか!」
アダム「そりゃ、やれる事がなくなった訳だし」
勇騎「人助けが仕事なんじゃないんですか!?」
カチーナ「まぁ、アタシ等が帰った後にさらわれたみたいだけど…」
アダム「アイツは言ってみればただの客だろ?
俺達とは何にも関係ない…赤の他人だ」
勇騎「そんな……知り合いじゃなければ助けないって言うのかよ…
一体何なんだよあんた等!!」
燦「!?」
勇騎「俺の店の警備に来てくれたかと思えば何もしないで、
店が壊れた時もただ指くわえて見てて!
今度は俺の友達がさらわれても知らんぷりかよ!!
何が警備会社だ………何にも…何にも守ってやらないで…………。
これだったら…これだったらニートの方がまだマシだ!!」
アダム「・・・・」
燦「私達は、慈善事業をしている訳じゃないわ。
個人的な人助けはやらない主義なの」
勇騎「あ、アンタ…!」
燦「でも、依頼と言うのなら話は別よ。例の店潰れちゃったから今回は特別に報酬無しで受けてあげるわ。
お友達の名前は?」
勇騎「魂。熱木魂…。」
燦「熱木・・・・・」
アダム「闘志と同じ苗字か…。まさか、な……」
そのまま行く「どうにかちょうどいい水分量に調節できたわね」
ギリアム「だがあと一度でも水をやりすぎるともうとめる事はできない」
たっくん「しっかり管理しないといけないな」
ヘイルマン「戦闘のほうも終わったみたいだし、なんとかなるだろう」
カチーナ「でも、そいつを見つけるにしても、何処を探せばいいんだ?」
燦「…まずは、あのキモオタを見つければいい」
アダム「キモオタが行きそうな所へ行けば良いのか」
燦「…でも、この街にはとらのあなもメロンブックスもない。だから…こっちで罠を仕掛ける」
カチーナ「どうやって?」
燦「……ピンポーン…思いついた。カチーナ、これ着て」
カチーナ「…な、なんだこの服!?フリフリのゴスゴスのロリロリじゃねえか!?」
燦「…今こそ、カチーナのド無駄オッドアイを活かすとき」
アダム「…確かに、おまえのオッドアイってマジで無駄だよな」
カチーナ「む、無駄じゃねえよ!!…わ、わかったよ!き、着ればいいんだろ!?」
(着替え中)
カチーナ「…着替えてみたけど、どう?」
アダム&性犯罪者&スナフキン「「「ギャハハハハハハハハハハハハハハ!!」」」
カチーナ「てめえら、殺すぞ!?ていうかあたし泣くぞ!?」
燦「…カチーナ…クスクス…似合ってる…プークスクス…似合ってる」
カチーナ「がアアアアアアアアアア!!」
燦「…キャラ的にさすがに語尾に「ですぅ」はありえないから、ボーイッシュキャラで行こう…」
カチーナ「ほ、本当にこの格好して歩いてたらキモオタが釣れるんだろな!?」
勇騎「…ていうかあんたら、遊んでません?」
燦「…カチーナ女装作戦…スタート」
カチーナ「女装じゃねえ!!」
勇騎「…やっぱやめときゃよかったかな・・・」
社会的にかわいそうなひとたち「では早速先発隊を・・・」
シュウ・シラカワ「フッ・・・私にお任せください・・・」
社会的にかわいそうなひとたち「うむ、では頼んだぞ」
シュウ・シラカワ「フッ・・・今度こそ決着を付けますよ・・・炎堂一魔・・・」
その頃、明日の参院選に向けて、各政党が票集めのためのリア充以外参加不可なパーティーを開いていた
管「はとぽっぽに代わって民主党の代表になりました!よろしくお願いします!」
こども店長「マニフェストのウリはボクがこども手当てを国民のみなさんに
直接支払ってあげることです!僕たちに投票してください!」
麻生「今度こそアニメの殿堂を立てます!!今回のために、元総理の孫も応援に来てくれました!」
DAIGO「応援よろしくういっしゅ!」
シュウ・シラカワ「…では、まずは盛大にやらせてもらいましょうか…
リア充どもの悲鳴でこの街を染めてさしあげましょう」
同じ頃、集団自殺高校
翠星石「まったく、土曜日なのに昼も補修授業があるなんて最悪ですぅ!」
セシリア「私は翠星石と個人的かつ性的な補修授業がしたいわ・・・ハァハァ」
ジョウ(・・・!?ま、まさかセシリアも翠星石を狙っているのか・・・!?)
先生「おいそこ!授業中だぞ静かにしろうんこー!」
一魔「ぐぶにぁああああ!!」
三人「「「!?」」」
一魔「ぐぅううううう!また『炎魔紋』が疼いてやがる!俺に戦えとささやいてやがるうおおおお!!」
先生「あ、一魔どこに行くんだ!戻れうんこー!」
翠星石「先生!翠星石が一魔を連れ戻してくるですぅ!(補修をサボる口実が出来てラッキーですぅ!)」
ジョウ(・・・普通はあんな厨二病を連れ戻そうなんて思わないはずだ・・・。くっ!やっぱり翠星石は一魔のことが好きなのか!?)
カチーナ女装作戦が開始され、1時間が経った・・・
カチーナ「……」
アダム「…誰も寄ってこないな」
性犯罪者「そりゃ、俺でもピクリとも反応しねえもん」
カチーナ「わ、悪かったな!悪かったな!ていうかよく考えたらおまえらが悪い!!」
燦「…カチーナ、八つ当たりは良くない…くすくす」
カチーナ「おめーがやらせたんだろうが!」
アダム「だが、どうするんだ?こんな無駄なことしてても埒があかないぞ」
カチーナ「無駄だって思ってたのかよ!?」
燦「キモオタはもう家に帰ったのかも…?」
スナフキン「じゃあ僕たちも帰ろうか」
カチーナ「なんかあたしら、帰ろうとしてばっかじゃね!?」
燦「…だって、帰りたいし」
カチーナ「それじゃダニートとかわんねえよ!もっとやる気出そうぜ!?」
燦「…じゃあ、しょうがない…ちょっと待ってて…」
アダム「どうしたんだ?急に携帯電話でネットなんてやりだして…」
燦「…ジャガイモの見てそうな掲示板に「俺、ヴィータ。ジャガイモ大好き!
スパロドD信者シティの駅ビル前にいるから早く来て!」って書き込んだ」
カチーナ「…んな、馬鹿なことで…」
ジャガイモ「ど、どどどどど!どこ!?ヴィーたんどこーーーー!?」
燦「…もう来た」
カチーナ「…あたし、ちょっと泣いてもいいか?」
燦「・・・引っかかったな・・・」
ジャガイモ「な、なんだと!?おまえヴィータなのか!?俺の嫁なのか!?」
燦「・・・違う」
カチーナ「ジャガイモ!この場で八つ裂きにしてやる!」
ジャガイモ「ななななんで僕チンの名前を!?もしや、ストーカー!?」
燦「・・・違う。あの掲示板に書き込むとき、コテハン+自分の写真満載の自サイトのアドレス乗っけてる
キモオタは・・・一人しかいなかった・・・そこに、「今日、ザコいロボを倒したなう」と書いてあった」
アダム「というわけで、痛い目にあいたくなければ、あのロボに乗ってた男の居場所を教えてもらおうか」
ジャガイモ「あんなバカのことなんか知らねーよ」
勇騎「こんな奴にまでバカとか言われるんだ、魂・・・」
ジャガイモ「ヴィータがいないならこんな所にはもう用は無い。ぐひひひ、もう帰ってフェイトちゃんと
ラブラブ新婚生活しなギャガバラバアアア!?」
カチーナ「てめえ、このピザデブキモオタニート野郎!聞いてなかったのか?
てめえの返事とか関係なしにてめえは八つ裂きにするって言ってるんだよ!」
ジャガイモ「ヒー!近寄るな三次元女!よ〜し、拙者、スイリュウガー呼んじゃうぞ〜!」
カチーナ「呼べ呼べ!てめえのドタマカチ割れて脳漿飛び散ってちっちぇ脳髄の代わりに
あたしが引きずり出したてめえのハラワタをブチ詰め込む前に出来るもんならなっ!」
アダム「カチーナ、おい、ちょっと落ち着け・・・いかん、完全にキレている・・・」
ジャガイモ「来い!!超鋼剣神スイリュウガうわあ!?」
カチーナ「おわあ!?」
アダム「なんだ!?この爆発は!?街中で起こっているぞ!?まさか、テロか!?」
シュウ・シラカワ「…ふふふ、苦しみなさい。あなた方の叫びがヴォルクルスの糧となるのです・・・」
一魔「ククク・・・『炎魔紋』に導かれて来て見れば・・・まさか貴様に会えるとはなぁ!」
シュウ・シラカワ「…来ましたね一魔。貴方とは決着を付けねば鳴らないと思っていました」
一魔「フハハハッ・・・!雷の戦士の下で修行した俺に叶うと思っているのか?
さらなる進化を遂げた『炎魔紋』に喰らい尽くされるがいい!!」
管「なんかキチガイがいてうるさいな。おい、つまみ出せ」
側近A「ははっ!」
546 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 18:21:26 ID:FigtKb/X
社会的にかわいそうな人たち「思い知るがいい、我らの恨みを!シュウはただのキチガイでも
この街中に現れた500機のグランゾンは本物だ!」
*今回のグランゾン…グランゾンブレイクブレイク。グランゾンを倒すために作られた
グランゾンブレイクに対抗するために作られた。
あらゆるグランゾンを倒すグランゾンブレイクを倒すための機神。
同時刻・どうするよw本社
そのまま行く「何があったの!?」
ヴィンデル「大変です!街中のドンキホーテ全てが何者かによって攻撃されています!」
同時刻・ガソリンスタンド付近
真紅「どうなっているのだわ!?」
バウ「これもくんくんの失踪と関係あるのか…?」
同時刻・民主党のパーティー会場の外
シュウ「フフフ…やはりあなたは期待通りの人だ…ですが、かってはただの社会の底辺だった
私はいまや500機のグランゾンを有している。一方貴方はこの世界ではただの市民に過ぎない!」
一魔「俺のことをそこまで知っているか…それがヴォルクルスの力か…だがな!」
シュウ「…この…オーラ…!?」
一魔「フッ…見るがいい、俺のこのノロワレタ身にもまた…闇の力が宿っていることを!」
シュウ「素晴らしい…邪神と邪神のぶつかり合い…この世界など滅ぶかもしれませんよ…!」
ガードマン「おめえらうるせえよ。また殴られたくなかったら他所でやれ!他所で!」
ガードマン「ん?なんだお前、こんな所にいたら危ないぞ。さぁ帰った帰った」
ゆっきー「それは私の台詞。貴方の力ではあの2人は止められない」
一魔「なんだ貴様は?十大宗家じゃ見ない顔だが…」
ゆっきー「本来幕末の動乱の中青春を過ごす筈が、
運命がそれを許さずある女の命によりあらゆる世界を渡り歩いた『時空の旅人』。
そして全てを司る力『∀(オール・イン・ワン)』を持つ女・・・・。」
シュウ「その時空の旅人が私たちに何のようです?」
ゆっきー「警告しに来た。今すぐに戦いをやめよ。この世界の為にも…」
シュウ「止められる物なら止めてみせなさい。この500機のグランゾンを相手にそれが出来るならね」
ゆっきー「たった500、それもただのグランゾンなど、ハイペリオンを使うまでも無い・・・・・・。
ライズ・超鋼剣神ライデンガー、サムライロード。」
ジョウ「!?ここは…」
新之助「見慣れた城下の景色とは違う…なんだ一体!?」
アダム「どうするんだ?街中でロボが暴れているぞ…」
カチーナ「んなこよりもまずはこのブタをミンチにする!」
ジャガイモ「ゲヒヒヒヒ、そうはいくか…こんな騒ぎに巻き込まれるのは御免だからスタコラサッサ!」
カチーナ「てめえ!逃げるな!メンチカツにしてやる!」
燦「…カチーナ、危ない。」
グランゾン「ガオー!」
ジャガイモ「ギョエー!?」
カチーナ「おわっ!?あぶねえ…だけど、キモデブに当たったぞ!」
アダム「よし!捕まえたぞ。とりあえず吐け!あの男を何処へやった!?」
ジャガイモ「知らねえよ。俺をこの世界に連れてきた変な男がそのまま回収してったぞ」
アダム「この世界…?おまえは別の世界から来たのか…?その男とは何者だ?」
ジャガイモ「だから知らねえって。ま、この世界の連中に何とかできるとは思えないでござるが」
カチーナ「こいつ…何の役にもたたねえ…って代理、どうした?震えてるぞ」
燦「…別の世界…そんな…」
アダム「また病気が始まったみたいだな。とりあえずここは危険だから早く離れるぞ」
カチーナ「こんなときとしくんのママが使えりゃいいんだけどな・・・」
一魔「ぐうううううっっ!!!な、なんだあの女の力は!?俺の『炎魔紋』から激しい力が湧き出てくる!?」
シュウ「ぐぅ!?あの女の力で私の中にあるヴォルクルスの力がさらに開放されているというのか!?」
ゆっきー「・・・あんた達には何もしてないけど」
ビリー「うん、一魔は三巡目でも厨二病みたいだね」
つかさ「バルサミコ酢〜?」
ビリー「とにかく一魔、オーバリオンを作って持ってきたから乗ってよ」
一魔「ククク・・・いいのか、俺に更なる力を与えるとこの世界のバランスが崩れてしまうぞ?」
ビリー「うん、そんなことありえないから安心していいよ」
井沢伊織「大変です!グランゾンたちが次々に撃破されています!」
社会的にかわいそうな人たち「なんだと!?」
ネガティブさん「ほらな…だから言ったんだよ…」
究極邪神皇帝むらびとA「ここは ウパの むらです」
社会的にかわいそうな人たち「なにが…なにが起こっているのだ!?」
ネガティブさん「所詮この世界のロボの技術は底辺…そんな世界のグランゾンなんて…」
社会的にかわいそうな人たち「あ、ありえん…何のためにあの男に援助を…」
井沢伊織「ここも危険かもしれません…一旦散り散りになったほうが良いかもしれませんよ」
社会的にかわいそうな人たつ「い、いや…まだ諦めん。直接出向いて、グランゾンを倒している者を見極める!」
オーバリオン コクピット
一魔「ほぅ、ここがオーバリオンの操縦席か。意外と広いじゃないか」
ビリー「うん、六人乗りだからね。だから後5人パイロットが必要なんだけど・・・」
シュウ「フフフ…では私も入れてもらいましょうか・・・」
ビリー「うん、ソレ無理。だって君敵じゃん」
シュウ「フフフ…勘違いしてもらっては困りますね・・・私が戦っている理由・・・
それは私の内にあるヴォルクルスの因子から開放されるため・・・
そのためにはより強い力を持ったものにつくのは当然でしょう?」
ゆっきー「・・・この男からはそのような因子は一切検出されなかったけど・・・」
一魔「ククク・・・いいだろう。お前が運命に抗う姿を見せてもらおう・・・フハハハッ!!」
ゆっきー「・・・ついていけない」
ビリー「うん、適当に右から左に受け流せばいいと思うよ」
その頃、闘志は一人ニュースを見ていた
闘志「うわー…大変そうだな…ネットの実況も盛り上がってるし…
さて、弁当も食べたし…スパロボFでもやるかな…」
社会的にかわいそうな人たち「ぜえぜえ・・・どうやらこのあたりに敵がいるようだが・・・」
井沢伊織「もうトシなんだから無理はしない方が」
社会的にかわいそうな人たち「おお、見ろ!あのロボがグランゾンを破壊している!」
ネガティブさん「でも、俺たちに出来ることなんてなにもありゃしねえよ・・・」
社会的にかわいそうな人たち「たとえ私一人になっても、戦い抜くぞ!」
ネガティブさん「もうグランゾンも半分以上撃墜されたぞ・・・もうだめだな・・・」
554 :
それも名無しだ:2010/07/12(月) 19:19:00 ID:Lj7BFJ9t
ジョウ「うおおおおお!!」
新之助「チェストオオオオ!」
グランゾンたち「ギャース!!」
シュウ「ゲーッ!?本当にグランゾンたちがやられてしまった!?」
ゆっきー「…これでグランゾンは全て潰した…あとは・・・こっちのターン」
ジョウ「っ!?体が勝手に動く…どうなってるんだ!?」
新之助「街を破壊しろというのか!?」
ゆっきー「このまま、この街のロボ所有者を攻撃…大体1時間が限度…?決行」
ジョウ「う、うおおおお!?」
新之助「くっ!?おのれええ!」
一魔「ククク・・・面白くなってきやがった・・・俺の『炎魔紋』が疼きやがるぜ!」
先生「こらー一魔!早く学校に戻れうんこー!」
ピザーラ兄ちゃん「ちわーっすピザーラです!なんとか激戦区を潜り抜けてピザ配達に来ました!」
一魔「フッ・・・また俺の『炎魔紋』に惹かれた愚か者が来たか・・・」
ビリー「まあ、ちょうどいいや。彼等にもパイロットをやってもらおう。これで後二人か」
アダム「どうなってんだ!?たくさん飛んでたロボがあっという間に撃破されたと思ったら
今度はそのロボを倒したロボが街を破壊し始めたぞ!?」
ジャガイモ「ありゃあ、ライデンガーじゃねえか…?おっと、んなことより今のうちにドロンなんだな」
カチーナ「あ!?こいつ、逃げやがった!」
燦「…今はピザデブにかまっている余裕は無い…早くあのロボの攻撃範囲から離れるべき」
アダム「だな。おい、えーと、老婆(実はジジィ)の息子。今はさすがにおまえの
友人を探すのは無理だ。わかってくれるか?とりあえず走るぞ!」
勇騎「きょ、今日は最悪の日だ…」
カチーナ「しかし、なんだって街を襲うロボを倒したロボがまた街を襲わなきゃいけないんだ?
どうせ街を攻撃するなら、まずはあいつらにやらせてからの方が都合いいんじゃないか?」
燦「…自分でやらないと、面倒なことになる…とか?」
アダム「何か違う目的があるとか、そういうことか?」
燦「…わからない…けど…」
カチーナ「見ろよ。あれ、ライトニング社の量産型エクサランスじゃねえか!?」
アダム「あいつらも本気で動き出したってことか…」
ライトニング社員「やってやる!やってやるぞ!」
社会的にかわいそうな人たち「むおおおお!?ライトニング社も北のか!?」
ネガティブさん「もうだめぽ」
そのとき!凄まじい衝撃波が量産型エクサランスを吹き飛ばす!
井沢伊織「た、助かったの・・・?」
孫「フン!雑魚が・・・俺の行く手の邪魔をしやがって・・・」
社会的にかわいそうな人たち「おお!孫、助けに来てくれたのか!」
孫「テロ組織アークビートルよ・・・貴様らはこの
>>558警備会社が成敗してくれる!」
社会的にかわいそうな人たち「え・・・な、何を言っているんだ!?」
友情いなり寿司「へへっ、まあそういうことさ。俺ッちとともだちんこしようぜ!」
悪の首領ちょっとまて「ちょ、ちょっとまてうわああああああ!?」
カオスマンスーパーフェニックス「総理、ご覧下さいわが社の精鋭たちを!
あのライトニング社すら蹴散らしテロ組織を撲滅する力を持っているわが社と是非契約を!」
管「おお!素晴らしい!契約させてもらおう!」
カオスマンスーパーフェニックス(くくく・・・政府に取り込むためにあの三流悪役どもをマッチポンプの捨て駒にするとは・・・
相変わらずえげつないことをするねぇ孫も・・・ふふふふふ)
お父さんは無実です!
ゆっきー「!?そんな…こんなに早く察知された…?」
一魔「おい、国会の方からなんかがとんでもない速さで飛んでくるぞ!」
カオスマンスーパーフェニックス「さて…これで今日の仕事の仕上げにさせてもらうぞ…
貴様がテロの首謀者か。おとなしく投降したらどうだ(ニタリ)」
ジョウ「なんだこいつ!?この速さ…な、生身でライデンガーと戦おうっていうのか!?」
カオスマンスーパーフェニックス「邪魔だ…消えろ!!」
ジョウ&新之助「「ぐぎゃああああああ!!」」
ゆっきー「ッ!”ライデンガー””サムライロード”回収…!撤退…す」
カオスマンスーパーフェニックス「まだ用事は終わっていません…よ!」
ゆっきー「く……っ…あああああっ」
カチーナ「おい!空から何か降ってくるぞ!?あれ…女の子!?」
ゆっきー「…っ…が…は…」
燦「…!?」
ゆっきー「…!?…そんな、こんなときに…見つけ…く…っ」
アダム「お、おい、大丈夫か!?」
ゆっきー「…今は、無・・理…撤収…す…」
カチーナ「…う、ウソだろ…消えちまった…ど、どうなってんだ…?」
燦「……」
カオスマンスーパーフェニックス「…逃がしたか…まあいい。彼女の次の行動は予測できている」
ヘイルマン「なんてこった…街中のドンキホーテが破壊されかけてる…」
バラン・ドバン「それよりも、あのロボット、絶対ライデンガーでしたよね!?」
ギリアム「ああ、あの侍型のロボも以前見たことがある…が、消えてしまったようだな」
たっくん「わけがわからないな…この街で何が起こってるんだ?」
オートバジン「私が聞きたいわよ」
そのまま行く「あんたたち、ここにいたのね…いい?事態は最悪。あの攻撃で船もゲートも
ぶっ壊されたから、私たちはこの世界に閉じ込められる形になったわ」
バラン・ドバン「そんな…」
そのまま行く「明らかにこちらが何者かわかっている連中の仕業ね。オマケに、私たちは
メインターゲットですらない。あくまでも別の目的があって、そのついでって所」
ギリアム「相当危険な連中が関わっているようだな…これからどうするんだ?」
そのまま行く「どうもこうもないわ。あんたたちはとりあえずくんくん探索を続けて
この事態を何とかできそうなのは彼しか思い浮かばないもの…」
こうして、長い一日がようやく終わろうとしていた…
561 :
それも名無しだ:2010/07/13(火) 19:17:32 ID:7S0q+t6H
お父さんは無実です!!警備会社本部
カオスマンスーパーフェニックス「申し訳ありません…彼女を取り逃がしてしまいました…」
孫「それよりも問題はこれからのことだろうが。どうなってんだ?」
カオスマンスーパーフェニックス「はっ。すべては予測済みです。後はイレギュラーが…」
孫「あいつらは問題でもなんでもないだろ。で、おまえらの方はどうなってる?」
こども店長「はいっ!民主党は明日にでも孫様を総裁に据えたいと…」
DAIGO「こっちも抑えたっすよ。マジ完璧っす。チョロイっすわ」
孫「ふん…じゃあ、とりあえずこの世界の日本の総理にでもなってみるか。
ああ、そうだ。ゆっきーを指名手配させとけ」
こども店長「はい。あのむかつく女はこの世界の人間すべてを敵に回すことになりますよ!」
孫「てめーの顔と声が一番むかつくんだよ」
カオスマンスーパーフェニックス「熱木魂の方はいかがなさいます?」
孫「ああ。あれはあいつに頼んでブラック魂(ソウル)に改造させといた」
カオスマンスーパーフェニックス「やれやれ…面白くなりそうですねえ・・・」
翌朝の内藤ゼネラルカンパニーでは、燦に加えてアダムとカチーナが朝食をとっていた。
(この二人も一ヶ月前のオメガクリエイターの攻撃で自宅を失っていたのです)
テレビの声『政府はこの「ゆっきー」という少女を最重要危険人物として指定しました
繰り返しますが、彼女は見た目は少女ですが、ある悪質なロボ製造会社によって
製作された破壊ロボットです。一ヶ月前のテロ事件の首謀者との関連が推測されており…』
カチーナ「昨日のあの子、そんなおっかねーもんだったのか…」
アダム「しかし、政府の対応も過剰じゃないか?この子を見つけたら通報するのは当然としても、
あらゆる方法での攻撃を加えた市民には報酬を与える、なんて…」
カチーナ「危険なはずなのに、市民を近づけさせようとしているとしか思えねえよな、なあ?代理」
燦「……」
アダム「もしかしたら、これも何か陰謀の一端なのかもしれないぞ。どう思う?」
燦「……」
カチーナ(やべえよ…昨日にも増して不機嫌だぜ)
アダム(…やはり、今日もダニートが出社しようとしないのが原因だろうな…
昨日としくんのママを出撃させられなかったので尚更根に持っているようだ…)
カチーナ「…な、なあ代理。このメシうまいしダ、ダニートにも持って行ってやったらどうだ?」
燦「…いい」
アダム「お、俺がもうちょっと強く言って、あいつを引っ張り出してくるか?あいつもいい加減こ」
燦「…いい」
カチーナ&アダム(気まずいなあ…)
闘志「ッ!!?今、誰かに呼ばれた様な…気のせいか」
勇騎「貴方が熱木闘志さんですね」
闘志「!?・・・・ど、何処でその名前を?」
勇騎「会社の人たちから貴方の話を聞いて、思い出したんです。
魂が以前『自分に兄がいたような気がする』と言ってた事を…」
闘志「帰れ…俺はそんな奴知らない。助ける義理も無い。
百歩譲ってそいつが俺の弟だったとしても、こんな醜態見せられるはずが無い……」
勇騎「名前に似合わず、冷たい人なんですね。そうやってもっともな事を言っておいて、
本当は自分が傷つくのが嫌なだけなんじゃないんですか?」
闘志「…」
勇騎「ライトニングに負けたからと言って殻に篭もって、
他人と向き合おうともしないでただただ現実から逃げ続けて…
普通だったら敗因を考えてそれを改善しようとする筈でしょう?
少なくともアイツは…魂だったらそうしました。
なのにアンタは何ですか!?逃げればライトニングに勝てると思ってるのか!?
逃げれば社会的地位が向上するのか!?
前スパロボKをやってて、その主人公をロクでもない奴だと思っていたけど、アンタに比べればまだましだ!!」
闘志「てめぇ!!!」
ガッ!
闘志「言わせておけば……!!逃げればライトニングに勝てるとでも思っている?
ミストの方がまだマシ?あんな奴より、下になれるはずが無いだろ・・・!!」
勇騎「っは!・・・・・だったら、俺やこの会社の人たちと一緒に戦う事です…。
アンタには力がある。それを今のまま腐らせたら、何もかも無意味になる。
俺達が戦ってきた意味も、アンタの生きている意味も……」
闘志「…俺なんかの力をあてにしても良いのか?」
勇騎「少なくとも、この会社の人たちはアンタを当てにしてるんじゃないのか?」
闘志「……役に立てるかは解らない。けど、けど俺は今…誰かに必要とされたい………
行くぞ、魂を助けに!」
勇騎「その意気だ!」
ゆっきー「…………状況開始。」
ド…ゴオオオオオオオオオオオオオオン
カチーナ「な、何の音だ!?革命か!?」
アダム「…ビ、ビルに大穴が開いてるぞ…なんだ!?あのロボ…いかん、伏せろ!」
ゆっきー「…"ハイペリオンの没落"起動。ターゲット捕獲任務発動。」
カチーナ「あの女の子!?や、やっぱニュースで言ってたのは本当だったのか!?」
性犯罪者「おい、来てみたはいいがなんかヤベエことなってんな!なんじゃこりゃ」
燦「……っ!」
ゆっきー「…やっぱり、間違ってなかった。ようやく、見つけた…!」
燦「……あっ…ぅ!」
カチーナ「あ、あぶねえ!…あいつ、代理を狙っているのか!?」
闘志「お、おぉい!な、なにが…なにが…?」
アダム「知るか!あの子が突然、わが社に攻撃を…いかん!代理、伏せろ!」
燦「…んぅ…っ…!」
闘志「…っ、つう…う」
ゆっきー「昨日の…?理解した。近くにいたから少しだけ匂いが移っていたと認識」
闘志「な、燦に、な、なんの用なん…だよ!?な、なんでこんなこと…」
ゆっきー「…充分…」
燦「…?」
ゆっきー「…あの男…孫と…同じ匂いがするというだけで…充分…!」
性犯罪者「あの美少女、こっちを本気で殺す気で撃ってきやがる!後で覚えてろ!」
ゆっきー「…この世界で最も強力な戦力であるロボを有する場所にいると思って探索していたが
見逃していた…こんなしょぼいロボ所有グループがあるのは、完全に想定外」
カチーナ「余計なお世話だ!意味わかんねえことばっか言いやがって!くそっ!
よし、せっかくダニートもいるんだし、としくんのママを動かすぞ!」
アダム「よし、各自、持ち場へ移動しろ!」
闘志「そ、それが、さっきの攻撃に驚いて腰が抜けて・・・」
アダム「なんて役に立たない奴なんだ…」
勇騎「さっきの決意は何処へいったんすか・・・」
闘志「ひ、人に説教されただけでそう簡単に変われるんなら、ニートなんかやってないんだよ!」
カチーナ「なんつう説得力とみっともなさに溢れた言葉…いいからシャインマシンに乗れ!」
闘志「おわあ!?」
ゆっきー「無意味だからやめておいた方が良いわ・・・攻撃する」
アダム「しまった!としくんのママのエンジンが直撃を受けたぞ!?」
カチーナ「…畜生、ロボがないなら、こうなりゃ生身でやれるだけ!!」
アダム「カチーナ!?やめろこのバカ!く…おい!ダニート!代理の方は無事か!?」
燦「…う…うう…ううう…」
闘志「燦…うう…くそう…身体、動けよ…何やってんだよ、俺…」
ゆっきー「…もらった。これで―」
カオスマンスーパーフェニックス「私の勝ちだな」
ゆっきー「!…やはり…こちらの動きは…予想されていた…?」
カオスマンスーパーフェニックス「さて、内藤社の皆さん。私が来たからにはご安心を」
カチーナ「この男…こっちの味方なのか?」
カオスマンフェニックス「我が智謀の前に塵となるがいい!」
ゆっきー「ハイペリオンが力負けしている!相手は生身なのに」
カオスマンフェニックス「まったく、世話をかけさせられた。もはや貴様に逃げ場は無いぞ!」
ゆっきー「・・・そうはいかない・・・こうした場合も想定しておいたから」
カオスマンフェニックス「なに!おのれ・・・またワープ装置で逃げられたか」
カチーナ「一体、なにがどうなってるんだ?」
カオスマンフェニックス「失礼。私はカオスマンスーパーフェニックスというもので
お父さんは無実です警備会社の社長をやっております。実は、あの娘は
我々の関連会社の失敗作でして。なぜかこの会社を目の敵にしているようなのです
そこで、私たちは責任を取って、あなたたがたへ全面的に協力したいと思ってきたのです」
アダム「それは助かるな。正直、俺たちではあの女の子に手も足も出なかった」
性犯罪者「これで、俺たちもやられずにすむのか」
勇騎「ちょっと待ってくださいよ。魂を探す方を優先してください」
カオスマンフェニックス「ご心配なく。こうなると思って私たちは昨夜、あのジャガイモとも交渉しました」
魂「よう!勇騎!心配かけたな。それにアニキじゃねえか。久しぶりだな」
闘志「魂!」
勇騎「魂!無事だったの!?」
魂「ああ、あのデブに捕まっていたけど、この人の仲間に助けてもらったんだ
そして、この世界に破滅をもたらそうとするあの女「ゆっきー」の話を聞いて
俺も協力させてもらうことにしたんだ。こいつらは信用できる。オレが証人さ」
勇騎「良かった…」
カオスマンフェニックス「信用していただけましたか。それでは皆さん、私たちの会社にきて頂きましょうか」
・どうするよ本社
バラン・ドバン「ニュースでやってますけど、あのテロリストの女の子が自称警備会社を襲撃したらしいですよ」
たっくん「なにがなんだかさっぱりだぜ…こんなとき、くんくんがいりゃあな…」
そのまま行く「まったくだわ…はあ」
ヘイルマン「お、どうしたんですか?社長?」
そのまま行く「世界第2位の企業、お父さんは無実です社から、協力の依頼が来たのよ
…どうやら、連中も私たち同様異世界からきたようね…こっちのことも知っていたわ」
バラン・ドバン「それじゃ…」
そのまま行く「ご名答。「くんくん探偵に関する情報を渡す」と向こうから言ってきたわ」
たっくん「…怪しいな。罠じゃないのか?」
そのまま行く「かもしれないわね。でも、他に手がかりも無いからしかたないわ。それに、あの女の子が
やっていることは私たちにとっても不都合なのは間違いないもの」
ヘイルマン「ドンキホーテをぶっ壊されたからなあ…」
そのまま行く「とりあえず、ウチはおとうさんは無実です社と協力することにするわ。当面ね」
バラン・ドバン「私たちはどうすれば…」
そのまま行く「昨日言った通りよ。みんなは引き続きくんくんを探して。でも、あの女の子を
見かけることがあったら、その時は出来れば捕獲してちょうだい」
たっくん「出来れば捕獲つっても…あんな戦闘力を持ってる奴をどうすりゃいいんだ?」
そのまま行く「だから、「出来れば」よ。こっちはお父さんは無実です社との契約があるから
形だけでも全面的に彼らとの取り決めに従わなきゃ。ま、連絡して逃げなさい」
同じ頃、集団自殺高校
一魔「ぐうううっっ!!ま、まただ・・・昨日から俺の『炎魔紋』の力の放出がとまらん・・・!」
先生「こらー一魔!授業中に騒ぐなうんこー!」
ピザーラ兄ちゃん「なあ、あの炎堂って奴、いつもあんな調子なのか」
堀江由衣「そうですね。むしろ一魔君の場合、普通にしていた方が異常なくらいですよ」
翠星石「まあ悪い奴じゃないですよ。幼馴染の翠星石が言うんだから間違いねーです!」
ジョウ(くっ・・・!やっぱり翠星石は一魔の事が好きなのか・・・?)
ピザーラ兄ちゃん「へえ・・・というかなんで俺まで授業を受けているんだろ・・・ピザの配達に行きたい」
ゆっきー「…ぬかった。まさかあのタイミングで出てくるとは…カオスマンシリーズ……!」
???「君なんだろ?さっき内藤ゼネラルカンパニーを襲った女の子ってのは」
ゆっきー「貴方は…?」
???「君の敵になるつもりは無い」
ゆっきー「口ではそう言っても…いいえ、本心からそう思っても必ず敵になる。
私の力がそうさせるのだから」
???「…力と言う物は、使い手の意志次第で良くも扱えるし悪くも扱える。
どうやっても悪い事にしか使われない力などまず存在しないんだ。
人に宿る力を得たのなら、その力で人を救ってみせろ」
ゆっきー「……貴方は、一体?」
謎の青年、フードを取る
くんくん「人は私の事をこう呼ぶ。名犬くんくん、探偵さ」
アダム「ここがお父さんは無実です!社か…やはりうちなんかとは比べ物にならないな」
カチーナ「…吸収合併とかしてくんねーかな…」
燦「…その時は大規模リストラする」
カチーナ「ちょ」
性犯罪者「まさか、俺もか、俺もなのか」
アダム「おまえはシャバにいられるのが不思議なくらいだ…」
闘志「そ、そういえば、スナフキンさんは・・・?」
燦「辞めた。「出番無さすぎムカツク」とだけ言っていた」
カチーナ「しょうがねえよ。だってあいつ特徴ねえんだもん」
カオスマンスーパーフェニックス「皆さん、お待たせしました。生憎ながら只今会長は
国会の方へ行っておりますので、しばらくは私が対応します」
アダム「そちらの方々は?」
カオスマンスーパーフェニックス「ええ、彼女はどうするよw社長のそのまま行くさんです
どうするよwも我々と共同戦線を張ります」
そのまま行く「よろしく頼むわ」
燦「…コンゴトモヨロシク…」
闘志「そんな、仲魔みたいな挨拶しなくても」
カチーナ「で、あたしらはどうすりゃいいんだ?」
カオスマンスーパーフェニックス「χシャインを我々の手で強化しますから
それまでは自由に行動してください。
ただ…社長代理さんは厳重に保護させていただきます」
アダム「あの子は代理を狙っていたようだから仕方ないか…」
側近A「総理、本気であのよくわからない人を次の総理にするんですか?名前すらわからないんですよ?」
管「馬鹿者。「孫(そん)」さんだろう。中国には多い苗字だ」
側近A「苗字じゃねえっすよ…そもそも「そん」じゃなくて「まご」だって…」
管「中国の人に総理大臣になってもらうのが私の夢だったのだ。これで日本は良くなるぞ!」
側近A「はあ」
優しいおばあちゃん「自慢の孫が総理大臣なんて、私もうれしいわあ」
孫「…つーわけで、一足先に首相官邸をいただいたんで、おまえにも来てもらったわけだ」
さゆり「…あの世界に比べれば居心地は悪くないわね。あんたがいる以外は」
朔夜「さゆり、油断しちゃ駄目よ。こいつはいつでもあんたを…」
さゆり「わかっているわよ。でも、今はしょうがないわ。非常事態だもの。それに…
このゲームのカードとなる4人の内の一人にあの子を選んだのも私だし」
孫「で、おまえはいつ気付いたんだ?あいつが変な行動をとっているって」
さゆり「…幕末の時点で少し怪しくはあったけど、やっぱりブライアンを妨害したときね」
孫「…あいつは俺と密約していて、俺の側のスパイとしても動いていたのは知っていたのか?」
さゆり「…あんたがリリィにしたことを思えば、あの子にも接触したのは考えなくてもわかるわよ」
孫「でも、そっちはすぐに失敗したな。あのカードシステムでアルファードども
連れてこいつったのに、反対にアルファードを使ってあの世界を停滞させやがった」
さゆり「…あの子のあんたへの憎悪は尋常じゃないもの。なんで裏切らせられると思えたのか不思議よ」
朔夜「…っていうかさ…そもそもあの子…ゆっきーって、何なのよ?」
さゆり「…知らないのよ、それが」
朔夜「はあ?」
さゆり「私が孫と戦うと決めてすぐに、あの子は私の前に現れて協力を要請したのよ。
実際、あの子の力は孫に対しても有効そうだったから、それを快諾したんだけど…
あの子が本当は何処から来たのかもわかんないわ。名乗る度に違ったりするし」
朔夜「…なんでそんな怪しいのを仲間にするかなー…」
さゆり「…一つだけ確かだったのは、ゆっきーは本気で孫を憎んでいるってこと。それが協力の決め手」
孫「俺、あいつに何したか覚えてないけど…確かにあいつの憎しみっぷりは凄いな。なんせ」
さゆり「…あらゆる並行世界全てを滅ぼすことで孫を道連れにする…だなんて…」
孫「クククク、ハハハハハ!こりゃ良いよなあ。悪の親玉を倒すためにもっと悪いことをするとか!」
さゆり「何としてでもあの子を止めないと…」
朔夜(こんなことになっちゃったのは、そもそも―私の体感時間で数日前―)
〜回想〜
孫「てめぇ・・・何者だ!」
ブライアン「貴様に名乗る名前はない!」
孫「フハハハッ!盛り上がってきやがったぜ!それじゃあさゆり、こっちもそろそろ次のゲームを始めようぜ・・・」
さゆり「くっ・・・ブライアン、ゆっきー、あんた達が頼みよ・・・!」
ブライアン「次のゲーム?そんなものを始める必要は無い!今ここで終わらせる!うおおおおおおお!!」
ゆっきー「そう、「次のゲーム」なんて必要ない。そして、あなたも」
ブライアン「な・・・に!?何が起こっ」
獅子王ゲイ「な・・・なんだ!?ブライアンどもが消えたぞ!??か、神隠しか!?」
さゆり「ブライアンたちが別空間へ飛ばされた!?ゆっきー、大体あんたがなんでここに…」
ゆっきー「ゲームに意味は無い。そもそも、あなたが4勝したところで、孫には何のダメージも無い」
さゆり「…それはそうだけど、立場的に受けなきゃいけないわけよ。私は」
ゆっきー「…私には貴方の都合は関係無い。私は、孫を殺したいだけ…だから、私のやり方でやらせてもらう」
孫「きひひひひひひ。今度は一体どうやって俺を悦ばせてくれるつもりだ?」
ゆっきー「貴方から、全部の玩具を取り上げる」
孫「俺のオモチャ?そりゃあ、ありとあらゆる世界が全て俺の…てめえ、まさか」
ゆっきー「…"ハイペリオンの没落"起動。例の地点へ瞬時移相する。」
孫「糞がっ!あいつの飛んだ先の世界ごと滅ぼしてやる!」
さゆり「…あの子、一体何をするつもりなわけ?」
孫「…あいつは、俺が感知できる全ての並行世界を消滅させるつもりだ」
さゆり「なる…なるほどね。そうすることでしかあんたを殺せない…か。でも、ちょっと困るわね、それ…」
孫「この強力な感覚…よし、見つけたぞ!後は今あいつがいる世界ごと…なに…?
あのツルペタ女…そこまで調べていたってのか…この世界なら俺もすぐには手を出せないと…」
朔夜(そして、時空管理者能力で飛ばされずに済んだ私は、さゆりといっしょにこの世界へやってきた
ゆっきーのやり方も、孫のやり方も私たちは見逃すわけにはいかないから…)
勇騎=勇紀でいいのか…?
勇騎「
>>573わずらわしい世俗(蛇骨・かおり・クインシィ)から逃れるために全てを捨てたのさ・・・」
闘志「・・・・(結局、何も出来なかったな。自分からやると言ってたのに、恥ずかしい)」
魂「!」
闘志「お前は…魂、だったか」
魂「そう言うアンタは闘志…」
闘志「お前の友達が「自分に兄がいたかも知れない」って言ってたが、本当なのか?」
魂「・・・・高校の時、言った気がする。いたとしても物心付く前に撲殺天使以外の肉親と別れてるし、
記憶に残ってたとしてもおぼろげでしかないけど」
闘志「もしかしたら、俺はお前の兄貴かもしれないんだ。苗字だって一緒だし」
魂「まさか。苗字が同じってだけで兄弟認定だったら、鈴木って苗字の人は何人兄弟になるんだよ」
カオスパフェニックス「これでχシャインは改造χシャインに生まれ変わりましたよ」
燦「…略して…改シャイン…なーんて…」
カチーナ「おお、前はでっかいビルにちっさいビル4つつけておばさんの頭がついてただけだった
としくんのママが、格好良いでっかいビルに格好良いちっさいビル4つつけて
心なしかキリリとした表情になったおばさんの頭がついたロボに生まれ変わったじゃねえか!
…って、ほとんどそのまんまじゃねえか!!」
アダム「だが、性能は確かなはずだ。」
そのまま行く「ええ、こいつにはあのどうするよw最強のメンバー・お母さんの戦闘データを埋め込んだわ」
カチーナ「…凄いのかよくわかんねえよ」
燦「…試運転は?」
カオスパフェニックス「ええ、ご自由にどうぞ。我が社のドーム内でしたらお好きなように」
カチーナ「よし、早速…って、全員揃わなきゃいけないのも変わってないのか」
闘志「…あ、あの…」
燦「…とーし?」
闘志「俺…まだ…その、ク、クビになってない…すよね…?」
アダム&カチーナ「「…」」
闘志「ひ…」
アダム「当たり前だこのダニート!」
カチーナ「おめえがいねえと代理が寂しがるしな」
燦「…カチーナ、クビ」
カチーナ「代理ェ!」
闘志「良かった…お、俺も試運転、付き合っていいですか」
燦「…うん」
たっくん「あの2人、トトランスバールと戦ったときのジャスティンダーのパイロットじゃねえか?」
バラン「そういえば…ちょっと大人っぽいけど面影はあるような気がしますね」
そのまま行く「ここってブレンパワード高校と同じ世界だったのかしら」
たっくん「だったのかしらって…なんでそんなあやふやなんだよ!?」
そのまま行く「くんくん探しレーダーに従って来ただけだったから、
前に来たことのある世界かどうかはよく確認しなかったからね」
ギリアム「すべては実験室のフラスコの中の話なのさ…」
たっくん「意味わかんねえよ!」
バウ「昨日は結局何の成果もあげられなかったなあ。今日は頑張ろう」
真紅「…とりあえず、一度どうするよwと合流した方がいいのではなくて?」
バウ「ううむ、俺、ほっつき歩いてただけだから怒られそうだなあ」
水銀燈「厨2癖が少し直った変わりになんか辛気臭くなったわねえ」
バウ「みんな、そうやって大人になるものなのさ」
真紅「大人は都合の悪いことを報告したくないというだけで上司に会うのを避けたりしないのだわ」
バウ「…ごもっとも。あれ…ちょっと、あれ、もしかしてくんくんじゃないか!?」
真紅「そんな、見え透いた嘘にだまされると思わないで頂戴!」
水銀燈「そう言いつつキョロキョロ探し回っているじゃないのお」
バウ「…おまえもな。つーか、嘘じゃないって。ほら、あそこ」
真紅「本当なのだわ…ってただの似顔絵じゃないの!」
バウ「いや、街の似顔絵書きが書いてるってことは、この近くをくんくんが通ったってことじゃん!」
真紅「一理あるのだわ。早速聞き込みしましょう」
バウ「おい、あんた。ちょっとこの絵について聞きたいんだが」
似顔絵描き
>>580「ああ、この絵なら昨日聞き込みに来た探偵さんを描いたものだよ」
真紅「やはりくんくんはここに来ていたのだわ!」
水銀燈「どこに行ったかわかるかしらぁ?」
>>580「いや、そこまでは…ただ、少し前にあった大手企業連続襲撃事件について調べてたみたいだけど」
バウ「大手企業連続襲撃事件か…ゆっきーとかいう女の子が犯人なんだっけ?
さっきテレビでやってたが」
真紅「昨日もどこかの会社が襲撃されたそうなのだわ」
ピクルス「昨日襲撃されたのは弱小企業らしいという話もありますけどね…」
水銀燈「次に襲われそうな企業に行けばくんくんに会えるかもしれないわねぇ」
真名:かきふらい先生
クラス :アートグラファー
宝具:軽音終了後不安(ジ・エンド・オブ・ライトミュージックプレッシャー)
水銀燈「それにしてもこの人の絵を見てると、なんかバンド組みたくなるわねぇ…」
かきふらい先生「いやあ、それほどでも」
ピクルス「別に謙遜するところじゃないだろ…」
真紅「くんくんを見つけたら好きなだけバンドやればいいいのだわ」
バウ「とりあえず次に襲われそうな企業に行ってみるか?
襲われそうな大手企業というと…」
真紅「ライトニング社かお父さんは無実です!!警備会社か」
水銀燈「もしくは、どうするよwね」
バウ「やっぱり一度どうするよwに合流するか…」
かきふらい先生(ククク、すべては俺の手の平の上だということに気づかぬおろかな奴らめ)
バウ「ん?なんか言った?」
かきふらい先生「いや、なんでもないですよ」
ゆっきー「うああああああ!…う、っう…く…はあ…はあ…」
くんくん「起きたか…大丈夫かい?ずいぶんうなされていたようだが」
ゆっきー「…大丈夫。身体とハイペリオンの没落の修復も完了した」
くんくん「そうじゃなくて、心の方だけどね…ところで、今日も同じことを繰り返すのかい?」
ゆっきー「…あの連中がこの世界に直接干渉してきたからには、連中に対抗するための手段は
どうしても必要…このまま犬死するわけには行かない」
くんくん「僕も犬死は嫌だね。でも、その、連中というののことはよくわからないけど
あまり目立った行動はとらない方が良いんじゃないかな」
ゆっきー「…貴方も、表立って活動できない?」
くんくん「…まあね。正直、それで君と行動しているというのもあるんだ」
ヘイルマン「あ、社長!一度本社に戻ってきたんですか」
そのまま行く「ええ、でも、こっちに残した施設も一度全部向こうに移すわ」
ゼットン「向こうの方が便利ですしね」
そのまま行く「…ん?なんかおかしいわね…ヴィンデル!ヴィンデル!?」
ヘイルマン「あ!た、大変だ…ヴィンデルが…殺されている…」
まほろさん「そんな…死んだ後完全に忘れ去られていたのにいつの間にか生き返っていたヴィンデルさんが!?」
そのまま行く「悪い予感がするわ…施設へ急ぐわよ!」
庵「…くっ!社長…申し訳ない…遅かった…開発主任…木村君が…すまない…」
そのまま行く「そんな…木村君…木村君!?」
ヘイルマン「一体誰が、誰がやったんだ!?」
ちよ父「わからない…私たちは犯人が脱出するときに起きた爆発に巻き込まれたんだ」
そのまま行く「木村君!返事をしなさい!私は…姉歯ではないあなたのことを…」
ヘイルマン「これもゆっきーって奴の仕業なのか!?くそっ!俺たちに何の恨みがあるんだ!」
一魔「…時は近い。全てが破滅に陥るその時こそこのオーバリオンの咆哮が天を」
セシリア「うるさいわよ」
堀江由衣「街中が戒厳令が敷かれたみたいになってるから興奮するのもわかるけど…」
セシリア「ああ、そうね…私は堀江さんのその肢体に興奮してしまうわ・・・」
宇宙根本原理創造神―梵天―ブラフマン「ニャー!!お姉さまは私のものなのですよー!」
セシリア「こっちの子も可愛いし・・・!」
ブラフマン「ニャー!?」
堀江由衣「そう言えば、ブラフマンちゃんが言ったのは本当だったみたいね。この世界に何かが
起ころうとしているのは間違いないみたいだもん」
ブラフマン「そうなのですよ。ブマはただの宇宙根本原理創造神だからたいしたことは
出来ないなのですけれど、今がとってもとっても大変なのはわかるのですよ」
ピザーラ「…もしやと思うが、あんたらも時空を超えて戦うカオスの戦士なのか?」
ブラフマン「そうなのですよ。お姉さまは様々な世界を救った英雄なのですよ」
ピザーラ「やはりか…実は俺も別の世界のカオス戦士で、一度は命を失った後
ダンカイザーにその魂を収められ、その後はアッーサキムという男の
協力のおかげでこうして新たな肉体を得て数々の世界にピザを届けているんだ」
堀江由衣「そうだったの…」
セシリア「電波がいっぱいいる…と言いたいところだけど、私たちも滅んだ世界から
転生してこの世界に来たからあまりまともなことは言えそうにないわ…」
シュウ「フッ…全ては運命の交錯点・・・」
闘志「これが新しいとしくんのママか…」
燦「…「新しいとしくんのママ」って…なんか、複雑な家庭環境のお家の話みたい…くすくす」
カチーナ「前のママよりも優秀らしいぞ」
アダム「同じロボを改修したのに、その言い方だとなんか前のママがかわいそうになってくるな」
性犯罪者「早速乗ってみようぜ…なあ、奥さん…」
燦「…コックピットも改修されて…良くなってる」
カチーナ「なんでも、ついにアスベストが撤去されたらしいぞ」
闘志「本当すか?こ、これでついに病気への恐怖から解放されるのか!」
燦「…その代わり、核融合エンジンに変えたから、放射能漏れを起こすようになった」
闘志「なお悪くなってるーーー!?」
燦「…なーんて…くすくす」
サイレンの音「ピーポーピーポーピーポー」
カチーナ「あれ、なんか外が騒がしいぞ、なんかあったのか?」
カオスマンフェニックス「皆さん、大変です。またしてもゆっきーが現れました
今度は
>>586株式会社を襲撃しているらしいです」
アダム「なんだって…あそこは前にスパイ天帝がうちに融資するときに使われた会社じゃないか!」
ああああ
闘志「なんかファミコン時代のロープレで主人公の名前つけるのめんどくさかった
みたいなネーミングだな…」
ああああ社長のああああ「ヒョエー!助けてでやんすー!」
ゆっきー「…ライズ・"戦国祭り”ライズ・"大竜戦隊ドラレンジャー"」
フゥルヒト「あれ?ここはどこなんだ?それに何故ロボのコックピットに???」
ゆっきー「それは戦国魔神地獄豪将軍。あなたのロボ。以下説明省略」
この作品の主役空気になりそうw「ちょっと待ってくれ。その、おそらく誰も
存在を覚えていないような奴にはロボがあるのに、俺にはないのかよ!?」
ゆっきー「…あなたの愛機ダイナマイトガインは戦死した」
この作品の主役空気になりそうw「マジで」
ああああ社長「なんじゃこいつら?どうにかなりそうな気がしてきたぞ」
ゆっきー「…私も頭痛くなってきた」
ジャガイモ「グヒヒヒヒ!!呼ばれて飛び出て悪を倒せと俺を呼ぶ!!超鋼剣神スイリュウガー参上!!」
ああああ社長「おお!よく来てくれた!こいつを倒してくれジャガイモ大統領!」
ゆっきー「超鋼剣神まで…」
ジャガイモ「ブヒヒヒ、任せておきな。そして、そのいけないテロリストを引きずり出して
僕チンの第2の嫁の長門にしてやるのだ!いや、髪を伸ばさせて天使ちゃんにする!」
ゆっきー「…死んでもごめんこうむる」
ジャガイモ「なんだよ!!おまえ「つるぺたクーデレ」って設定なのに全然クーデレじゃないぞ!殺すぞ!
クーデレは「ジャガイモがそうして欲しいなら、そうする」って言っていれば良いんだよ!」
ピクルス「バウ、大変だ!どうするよwが襲撃されたらしい!」
バウ「なに!?怒られるのがいやだとか言ってる場合じゃないな…
よし、一度どうするよw本社に…」
サイレンの音「ピーポーピーポーピーポー」
水銀燈「なんか騒がしいわねぇ」
真紅「またどこかの会社が襲われたのかもしれないのだわ。
もしかしたらくんくんもそこに…」
バウ「ち、先にそっちに行ってみるか」
アダム「ああああ社にはうちの情報も残っている。まさか、それがゆっきーの目的なのか?」
カチーナ「ありうるな。よし、あたしらも出撃だ!」
燦「こくりこくり」
カオスパフェニックス「ちょっと待ってください、そうはいきませんよ…
ゆっきーは貴方に恨みを抱いている様子。のこのこと出て行けば狙われてしまいます」
アダム「だが、奴の攻撃を俺たちに向けさせれば、結果的に被害は少なくて済む」
カオスパフェニックス「何を言っているのですか。貴方たちでは彼女には一太刀も浴びせられませんよ」
闘志「確かに…で、でも…作戦に組み込むことは出来るんじゃ…ない…かな」
燦「…おとり?」
闘志「ああ。ゆっきーって子が燦に向かってくるのを主戦力で叩けば…」
カオスパフェニックス「成る程…しかし、そのためにはトラップや陣営を敷ける
しかるべき場所が必要ですね…ふむ、この近辺に戦闘領域を確保しよう」
アダム「俺たちはそれまで待機か。よし、その間にとしくんのママの操縦を腕に叩き込むぞ」
ピクルス「サイレンはこっちの方向に行ったな」
バウ「ん?おい、だれか倒れてるぞ!」
真紅「あ、あれは…」
雪華綺晶「う、うう…」
水銀燈「きらきーじゃないの!いったいどうしたの!」
ピクルス「まさか襲撃に巻き込まれて…!」
雪華綺晶「おなか減った…」グー
ピクルス「って、ただの空腹かい!」
雪華綺晶「三日三晩飲まず食わずでくんくん先生を探していたら、急にめまいが…」
水銀燈「お馬鹿さぁん」
バウ「だが師匠を思うその気持ち、よく分かるぞ!」
真紅「そういえばあなたも伝説的なパン職人の弟子だったわね」
集団自殺高校の職員質
捨て「校長、炎堂を・・・」
孔明「ふうむ、どうしたものか」
先生「?うちの一魔が何か?うんこー」
ホランド「何か?じゃねーよ!あいつしょっちゅうわけわかんねえこと叫んだりしてるだろ?
そうやって授業の邪魔されるのは迷惑なんだよ!だから退学にしろって校長に直談判していたのさ!」
先生「な、なんですってー!?うんこー」
ガタッ
捨て「む!くせもの!」ヒュッ
近くにあった文房具を窓へ向かって投げる捨て
セシリア「いや、普通に廊下のほうにいるんだけど…」
一魔「…」
先生「一魔、セシリア…!今の話を聞いていたのか!?うんこー」
一魔「別に盗み聞きするつもりだったわけじゃない…
ただ俺は『炎魔紋』に導かれここへ来ただけだ…」
ホランド「だからそういうわけの分からんことを言うのがダメだっていうんだよ。
まあ、もしお前が今後態度を改めるのなら今回は退学は大目に見てやってもいいが」
一魔「いや、あんたたちの言うとおり辞めるよ…学校を」
捨て「おいおい意地を張るなよ。せっかく大目に見るって言ってんだから」
一魔「『炎魔紋』が新たな戦いの幕開けを俺に告げている…
そして『炎魔紋』を持つ俺がその戦いに参加することは必然…
俺がここにいれば周りの人間たちを戦いに巻き込むことになる…
だから俺はこの学校を離れる」
捨て「愚かな…その邪悪なる力はやがてお前の身をも喰らい尽くすぞ…」
セシリア「うつってる。うつってる」
ジャガイモ「ホーホァー!!」
この作品の主役空気になりそうw「ギャース!」
フゥルヒト「俺はいつになったら戦国祭りに参加できるんだー!」
ゆっきー「…やっぱり駄目だった…他のカードも今は使えないし…仕方ない」
ああああ社長「げー!あれがニュースで言っていたハイペリオンの没落か!」
ジャガイモ「ブヒヒヒヒヒ!ゆっきーちゃん、今引き摺り下ろしてあげるからねー!」
ゆっきー「…"ハイペリオンの没落"コードオールインワン・シュート」
ジャガイモ「ボ!?ボゲゲゲゲゲッゲゲゲ!?」
ゆっきー「…これで、原子一つ残さず消し去った…っ!?」
ジャガイモ「まだだぜええええ!オデのスイリュウガーはこんなもんじゃないぞおお!!」
ゆっきー「しまっ、く!」
ジャガイモ「フヒヒヒヒヒヒ!!捕らえたぜ!このままラッシュだ!」
ゆっきー「…っく!あ、あっ…わかった…スイリュウガーは全身を水に変換できる
さっきは咄嗟に全身を水に変えて四散する事で攻撃を回避した…」
スイリュウガー「わかってくれてありがとう…俺の苦労もみんなに知って欲しいんだ」
ビリーの家
アナザーワカメ「た、大変じゃビリーくん!これを見てくれ!」
ビリー「どれどれ・・・な、何だこの世界の知的生命体の総数の異常増加は!?」
アナザーワカメ「おそらく、あのゆっきーと孫がライズという強制転移を乱用したせいで世界の境界が緩くなってしまったせいじゃろう・・・
このままではこの世界はクダンの限界を迎えてしまうだろう・・・」
ビリー「クダンの限界・・・かって二順目の世界が滅びた原因・・・
天文学的複数の知性体が同一の場所に存在すると物理世界が崩壊してしまう現象・・・」
アナザーワカメ「今の勢いでこの世界の知的生命体の総数が増加しつづければ・・・
この世界はあと三日でクダンの限界を向かえることじゃろう・・・」
ビリー「なんていうことだ・・・世界最後の日まであと三日しかないのか・・・!」
ピクルス「てかローゼンメイデンって腹減るのか…?」
バウ「食べ物は食べるし減るんじゃないか…多分。しかしローゼンメイデンが3体か。
7体そろえると究極の少女アリスが現れて願いをかなえてくれるんだっけ?」
ピクルス「そりゃドラゴンボールだろ!」
雪華綺晶「なんでもいいから早く何か食べさせて…」
ジャガイモ「ブッホブッホ!これでトドメだ!イケメンパワー全開!!」
ゆっきー「…これだけの力…元の超鋼剣神以上。何か理由が…」
ジャガイモ「グヒヒヒヒ腰が鳴るのぜ!!」
ゆっきー「…判断する。このパイロットが何らかの力によって強化されている」
ジャガイモ「その通り!僕チンのこの魅力溢れるボディ&スメルはまさにナイスメン!
ルックスのイケメン度も倍増しの二枚抜きだ!!」
ゆっきー「…台詞の意味はわからないが凄い自信…でも」
ジャガイモ「おおおおおお!?」
ゆっきー「…おかげで隙を突くのは、楽…後はそこに適格に攻撃を加える」
ジャガイモ「ホゲゲゲホゲゲゲホゲゲゲゲゲゲゲゲーー!?」
カオスパフェニックス(ジャガイモめ、思ったよりは役に立ったが所詮は即席で
パワーアップさせられたピザデブか…そろそろ迎撃の準備をせんとな)
一魔「くっ・・・右手が・・・うずき始めた・・!!来る…!奴等が来る・・・!!」
ホランド「ちっ、またかよ!いい加減に・・・」
ドガァァァン!!
孔明「な、何事ですか!?」
カオスマンビッグボディ「我々は新たなる悪の組織」
星王バズーと見せかけて今夜が山田「大星団」
総帥アックマーダ「トランスバール」
デアゴ・スティーニ「族」
残虐皇帝ビルゲイツ「を知らないとほざく連中」
カオスマンビッグボディ「合わせて『大星団トランスバール族を知らないとほざく連中』だ!」
捨て「そりゃ知らんわ」
燦「…暇」
闘志「そりゃあ暇だけど、俺たちが出て行くわけにもいかないし」
カチーナ「もう運転は覚えたからな。とっとと待機はやめて戦闘にいきたいぜ」
闘志「そうすね」
アダム「しかし、凄い厳戒態勢だな…俺たちは比べ物にならない強力な兵装ばかりだ…」
燦「…来る」
サイレンの音「ダガーホ!ダガーホ!ダガーホ!」
カオスパフェニックス『ジャガイモを粉砕したゆっきーがこちらの包囲網に気付いたようだ
おそらく、まっすぐにこちらへ向かってくると思われる。注意されたし』
カチーナ「ついに来るのか。腕が鳴るぜ」
アダム「何故あのピザデブと交戦したのかわからないが、あいつを容易く倒すとは…
スパイ天帝のオメガクリエイター並に強力な相手かもしれない。気を引き締めるぞ」
ゆっきー「スイリュウガーに勝利…しかし、お父さんは無実です!社に包囲された…?」
ジャガイモ「まだまだあああああ!!油断しすぎなのよねえええええ!!!!!」
ゆっきー「まだ…動く…!」
ジャガイモ「ゲヘヘヘヘ!近くに美少女がいると俺はいつまでも戦えるのだ…!!」
ゆっきー「…じゃあ…近づかないで」
ジャガイモ「フヒヒそうはいかないぞ、まずは水と化して、そのままおまえにべっとり染み付いてやる!
お、おおおおおおおおおお?な、なんだこの風ええええ!?」
ゆっきー「不定形方向へのハリケーン攻撃。水化した際の対策としてもっとも有効と判断」
ジャガイモ「ギャ!ギャアアアアアア!!ゲルがあちこち飛び散って…元に戻れなくなっちゃううううう!!」
ゆっきー「…ジ・エンド。次は…」
カオスマンフェニックス「
>>601軍団展開!!全勢力でハイペリオンの没落を叩き潰せ!もう時間が無いぞ!」
LEDミラージュ
カオスマンビッグボディ「おとなしく校舎をあけわたしてもらおうか」
孔明「校舎を!?まさか…!」
カオスマンビッグボディ「この学校の校舎がかつてのブレンパワード学園の校舎、
グランガランだということすでに調べがついている」
孔明「く、ばれていたのか…貴様らのような連中の目を欺くために、
場所を変え、名前を変えたのだが…」
今夜が山田「残念だったな。さあ観念してグランガランを渡せ!」
???「そうはさせないにょろ!」
今夜が山田「なに、貴様は!?」
ちゅるやさん「新生トランスバール帝国参上にょろ!」
有野「悪いやつらは許さんでー!」
エリート兵「我らが切り払ってくれる!」
お父さんは無実です!!社
勇騎「ふう、魂の無事も確認したし、どうするよwに賠償を要求しに帰ろうかな。よし、魂に挨拶していこっと」
孫に乗っ取られる前のお父さんは無実です社の幹部「ひ、ひい!殺さないでくぎゃああ!」
魂「ふん、黙って地獄に落ちろ…」
勇騎「魂!?一体何を!?」
魂「ちょっとした掃除さ…ああ、そういえばおまえのゼノンをもらうのを忘れていたな」
勇騎「!?な…ぐあああ…ソ、魂…なにを…ガハッ!!」
魂「よし、これさえ回収すればちょっと弄れば俺一人であれを動かせるな。あばよ」
勇騎(…意識が遠のいていく…何故…こんなことになってしまったんだ…)
???(…それは僕が話そう…)
勇騎(…誰…だ…死ぬ間際の…幻覚…?)
勇紀(いいや、僕の名前は友永勇紀。別の世界の君だった男さ)
勇騎(!?…どういう…どういうことなんだ…?)
勇紀(僕たちのいた世界は、ある日滅亡の時を迎えた。ある出来事から数10の世界が統合化された
世界は世界としてのキャパシティを超えて内部崩壊を起こしかけていたんだ…
僕らは、"本来の世界のライン"だけを残して、統合された世界を分裂させて移民を行うことにした
世界は再分裂を起こしたけれど、クロスゲートの設置によって繋がりは保たれていた
そんなある日、僕とその仲間たちは君のいるこの世界を発見したんだ…
まるで、何者かが意図的に「一から作った」ようで何かが異様なこの世界を)
勇騎(この世界が…異様?)
勇紀(そう…平行世界の要素は強いが、違和感のある世界。僕らはこの世界に少しずつ侵入していった
そして…ついに、全ての元凶を探し当てた…んだったけど…御覧の通り、肉体を失ってしまった)
勇騎(一体何が・・・)
勇紀(それは…後で説明する。今すべきことは一つ、君と僕が融合し、一つになることさ)
蛇骨「それじゃあ始めるか」
勇騎「えっ!?何を・・・」
岡間「今この世界に必要なのはRABU&PIESE(ラブアンドピース)ってことさ!」
勇騎「い、意味がわからないアッーーーーーーーーー!?」
そのとき、アベが発動した!
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アッーサキム「素晴らしい・・・・だがブライアンを蘇らせるために必要ないい男因子はまだ足りないか・・・」
バウ「メロンパンやるからこれでも食え」
雪華綺晶「ありがとう…」モグモグ
ピクルス「バウ、向こうのほう一帯が立ち入り禁止になってるようだぞ」
水銀燈「襲撃犯とどこかの会社が戦っているのかもしれないわねぇ」
真紅「こっそり通り抜けられそうなところを探して行ってみるのだわ」
くんくん「む!?向こうで空間の歪みを感じる…。
何だろう、とても嫌な予感がする。
どうするよwのみんなも心配だし、ゆっきーの事も気がかりだ。
ここは1つ。僕もデカマスターで向かうとしよう」
ヘイルマン「社長!お父さんは無実です!警備会社と内藤ゼネラルカンパニーがゆっきーと交戦中のようです!」
そのまま行く「そう…今のところ協力の要請はないけど…」
ゼットン「俺たちの会社を襲ったのもそのゆっきーって奴にちがいねえ!
このまま黙ってられねえぜ!」
そのまま行く「そうね。私たちもそこへ向かいましょう。木村君とヴィンデルの弔い合戦よ!」
庵「俺たちの会社に手を出したこと、後悔させてやる…」
ゆっきー「LEDミラージュ!…この世界の科学力ではありえない…これも孫の手勢…?」
カオスパフェニックス「クハハハハ!!見るがいいこのインフェルノナパーム!これが最強ロボットLEDミラージュだ!」
かわいそうなマンモス改めカオスそうなマンモスマン「フェニックス様!それではライトギグを発動させます!モガガー!」
カオスパフェニックス「やれ!15機のLEDミラージュによる、原作ではいつ見られるかもわからない殲滅攻撃だ!」
ゆっきー「来る…防御に専念しつつ、敵の本拠地を叩くのを目標として…行動開始」
カオスそうなマンモス「ノーズフェンシングだゾウ!!!」
ゆっきー「っ!あっ!ああああっ!?っう…そんな、LEDミラージュに自分のを組み合わせるなんて」
カオスそうなマンモス「これでかわいそうだった私も最強超人の一角だゾウ!!」
カオスパフェニックス「孫が連れ帰ってきたよくわからん奴だったが、見込みがあったようだな…」
カオスそうなマンモス「他のパイロットたちも只者じゃないゾウ!おまえはここで終わりだゾウ!!」
捨て「トランスバール帝国!助けに来てくれたのか!」
ちゅるやさん「今はトランスバールと地球は友好関係にあるにょろ!」
有野「困ったときはお互い様やで!」
エリート兵「それにトランスバールという名前を勝手に使われて黙っていられるか!」
アックマーダ「これはこれはお久しぶりですな、霊帝様」
ちゅるやさん「………」
アックマーダ「…?どうかなさいましたかな?」
ちゅるやさん(この人だれにょろ?)ヒソヒソ
有野(霊帝の知り合いやないんですか?)ヒソヒソ
エリート兵(とりあえず話あわせたほうがいいですよ)ヒソヒソ
ちゅるやさん(わかったにょろ)ヒソヒソ
ちゅるやさん「や、やあ、お久しぶりにょろ…ええと…お、大串くん…?」
アックマーダ「誰が大串だ!ていうかヒソヒソ話全部聞こえてたわ!」
勇騎「う、う〜ん…ハッ!夢…」
蛇骨「起きたのかい、ダーリン」
勇騎「…じゃないのね、やっぱり」
岡間野郎「それで、調子の方はどうだい?」
勇騎「あ、ああ…二つの人生の記憶を両方もっているっていうのは変な感じだけど
元の性格や考え方が全くといっていいほど同じだから、意思は前と同じだね」
岡間野郎「そっちじゃなくて、尻の穴の具合の方」
勇騎「そっちかよ!っていうか知るかよ!」
蛇骨「フフフ…この勇騎の肉体はお初だったからな…」
勇騎「やめろぉ!その話もう終わり!それより、急ぐぞ!融合することで魂があいつらに
騙されて改造されてしまったというのも理解できた。あいつらは止めなきゃいけない!」
蛇骨「しかし、どっちの名前で呼べばいいんだ?勇騎と勇紀…フュージョンさせたら勇騎紀か?」
勇騎「どうせ読み方は同じなんだからどっちでもいいよ!ほら、急ごう!」
有野「思い出したで…!お前はトランスバール帝国軍先発隊総統のアックマーダ!」
アックマーダ「思い出してくれてありがとう」
エリート兵「だが貴様はジャスティンダーにやられたはずじゃあ…!?」
アックマーダ「そのとおりだ。私はジャスティンダーに敗れ命を落とした…
だがあるお方の手によって復活したのだよ!」
カオスマンビッグボディ「そう、ここにいる者たちは一度は命を落としたが
そのお方の手によって復活したものたち」
ビルゲイツ「ちなみに私は死んだわけではなく世界が滅亡してしまったのだ」
カオスマンビッグボディ「そして新たなる命を得た者たちは、手を結び新しい組織を作った。
それこそが…!」
今夜が山田「大星団」
アックマーダ「トランスバール」
デアゴ「族」
ビルゲイツ「を知らないとほざく連中」
カオスマンビッグボディ「合わせて『大星団トランスバール族を知らないとほざく連中』だ!」
捨て「何回やるんだよ」
燦「…暇」
闘志「そりゃ、俺たちは先発攻撃部隊がやられた場合に使われる囮役だし…
大体、本当に戦うことになったらそれはそれで困るでしょ」
カチーナ「でも、気持ちはわかるぜ。なんか昨日今日とあたしら振り回されてる
ばかりでなんも出来てないし」
燦「…でも、暇…仕方ないから、一人しりとりでもして時間潰す…お題は猟奇殺人者の名前…」
闘志「暗っ!そしてお題はもっと暗い!暗すぎるって!」
燦「…なーんて…それ、どうせ続かないからやらない…くすくす」
アダム「続けられそうだったらやるのか?」
闘志「…なんかさ…前からちょっと思ってたんだけどさ…燦って、なんか…
ちびまる子ちゃんの友達の野口さんみたいじゃない?「くすくす」とか
「なーんて」とか野口さんの口癖っぽいし」
燦「な…っ!?」
カチーナ&アダム「「ウヒャハハハハハハハ!!野口さん!野口さん!」」
燦「ち…違う…っ…私萌えキャラ。野口さん…違う…」
カチーナ「自分で萌えキャラとかいうなよ野口さん。おっと、代理」
燦「カチーナ、クビ…っクビ…っ減給にしてクビ…っ」
アダム「おいおい、それは厳しすぎるだろう野口さん」
燦「アダムもクビ…っ…保険も解約させてクビ…っ」
闘志「燦もこんな顔するんだなあ…」
燦「元凶…とーしもクビ…っ…ダニート逆戻りになればいい…っクビっ」
カオスマンビッグボディ「とにかくグランガランを渡してもらおうか」
一魔「ぐうう…!『炎魔紋』が警告している…!奴らにグランガランを渡してはならないと…!」
捨て「そういやお前いたんだったな。忘れてた」
一魔「存在の認識をずらす…これは『炎魔紋』の新しい力の発現か…!?」
セシリア「絶対違うから」
ちゅるやさん「あはは、おもしろい子にょろ」
有野「そうですか?」
セシリア(トランスバール帝国の霊帝と呼ばれる存在がこんなにもかわいいなんて…ハァハァ)
一魔「クククッ!怨霊どもが『炎魔紋』におびき寄せられたか!」
カオスマンビッグボディ「・・・えーと『炎魔紋』って何?]
ビルゲイツ「そいつはただのキチガイだから構わないほうがいいぜ」
ゆっきー「…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
LEDミラージュのヘッドライナーA「なんだこいつは!?我らを突破できるとでも思っているのか!」
LEDミラージュのヘッドライナーB「最強補正の極みである俺たちに勝てると思うなよ!」
ゆっきー「……名前がAとかBな時点で、全然補正付いてないと気付くべき」
A&B「ぎゃああああああああ!!」
カオスそうなマンモス「おのれ、なんてかわいそうなことを!許さないゾウ!」
ゆっきー「…相手をしている暇は…ない…」
カオスそうなマンモス「私を踏み台にしたゾウ!?」
カオスパフェニックス「…ここを脱出するなら、そろそろ囮を使うか…いや」
ゆっきー「…おそらく、これがお父さんは無実です!社の最大戦力…なら、陽動は成功…」
カオスパフェニックス「なんだ!?この爆発は…街のあちこち…我らの息のかかった警備会社のある所か!?」
ゆっきー「…手持ちのカードは3枚を残して、街中にバラまいた…ライデンガーや張竜神が
今頃、本拠地の方を攻撃しているはず…戦力のない拠点なら…私がいかなくても落とせる…!」
カオスパフェニックス「それでこんなどうでもいい会社を襲ったのか…おのれ!!」
ゆっきー(後は、あの地点まで脱出できれば、この敵ユニット群を一網打尽にするのも可能…)
一魔「ふ、いいだろう…貴様らが地獄より舞い戻ったというのなら、
この俺が再び貴様らを地獄へ誘ってやる…!
『炎魔紋』よ、門を開け…!そして現れよ、我が剣オーバリオンよ…!」
カオスマンビッグボディ「なに!?ロボを召喚するというのか!?」
シーン
カオスマンビッグボディ「って何も起きない…」
一魔「く、因子が足りない…」
セシリア「いやいやいやいや、そういう問題じゃないって」
ちゅるやさん「ならここはトランスバールの神像・究極大獣神が相手をするっさ!」
カオスマンビッグボディ「ふん、ならば力ずくでグランガランを奪い取るまでよ」
市民「ひええええ!!ロボットたちが来たでやんすー!!」
ジョウ「くそ!やっぱり身体が動かねえ…!なんとかならないのか!?」
新之助「わからん…俺たちを操るあの女を何とかする方法があればいいのだが」
Cボウイ「一応、一般人は攻撃しないようにしてるみたいだがこのままじゃこの世界は滅茶苦茶だ!」
ジョウ「どうやら俺たちはお父さんは無実です!社を襲わせられるみたいだな…」
新之助「くそ!警察や民間のロボたちをこれ以上破壊したくない…」
Cボウイ「お父さんは無実です!はどうも怪しくはあるな…せめてもっと情報があれば…」
カオスパフェニックス「く、このままではまずい…!そろそろ囮を使うときか…
内藤ゼネラルカンパニー、応答してください」
燦『くびっ…くびっ…くびっ…みーんな、くびっ…!』
カオスパフェニックス「え?」
燦『え?』
カオスパフェニックス「…」
燦『…』
燦『こちら内藤ゼネラルカンパニー…』
カオスパフェニックス(なにごともなかったかのように応答した!?)
カチーナ『通信してきたってことはあたしらの出番か!』
カオスパフェニックス「ええ、あちらの作戦にしてやられましてね…
そろそろあなたたちのお力を借りようというわけです」
くんくん「まずはお父さんは無実です!!社についての情報を得させてもらおうか」
ガードマン「なんだこいつは!?」
くんくん「地獄の番犬デカマスター!大手を振ってまかり通る!」
管「ひ、ひえええ!?まさか、増税宣言に怒って国民が革命を起こしたのかああ!?」
くんくん「違います総理。貴方は先ほどお父さんは無実です!社の会長と会談しましたね?」
管「あ、ああ。孫という人だ。それに私はもう総理ではない。彼に総理になってもらう」
くんくん「ソン…?まさか、孫のことか…」
側近「そうっすよ、孫っすよマゴ。今、官邸にいますよ」
くんくん「…やはり、彼か…元総理、貴方が知る限りのお父さんは無実です!社に関する情報をいただきます」
管「おのれ…だが、ここは国の中枢だ!今にこの国中の国家戦力が君を包囲するぞ!」
くんくん「…それでいいんですよ。そうすれば、ゆっきーが動きやすくなる…計画通りです
あとは、お父さんは無実です社の実情が問題だが…」
ゆっきー「このまま一気に…!」
カオスパフェニックス「そうはさせん!」
ゆっきー「なに!?あ、あれは…!」
燦「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン…内藤ゼネラルカンパニー、としくんのママ参上…
なーんちゃった…」
闘志「“た”じゃなくて“て”でしょ…」
ゆっきー「内藤ゼネラルカンパニー…内藤燦…!」
魂「ダークジャスティンダーの準備はまだか…」
友情いなり寿司「ああ、あいつは忙しいからな」
蛇骨「やはりこっちの世界の魂は敵の手に落ちたようだな」
勇騎「…ところでさ、二つの世界の僕が融合するのに蛇骨が僕を掘る意味が良くわからなかったんだけど…」
岡間野郎「ああ、あれは肉体を失った勇紀の精神をデータに還元してそのまま
蛇骨の器官に保管していたんだぜ。だから、ああして蛇骨の愛が
おまえの心の奥深くまで届くことで勇紀の精神は勇騎と一つになれたんだぜ」
勇騎「そういうものなのかなあ…で、どうするの?」
蛇骨「まずは魂たちが去ってからあのロボたちを爆破しよう」
勇騎「こんなとき、あっちの世界の魂がいてくれればいいんだけど…」
岡間野郎「おまえさんと違って完全に行方不明だからな。消滅していなければいいが」
???「そこのカオス戦士たち!街を攻撃するのはやめろ!」
ジョウ「お前は!?」
ロイ「なぜお前たちがこんな真似を…!?」
ジョウ「ロイ!」
新之助「俺たちもどうなっているのかよくわからんのだ!」
Cボウイ「どういう仕組みかは知らないが俺たちはゆっきーという少女によって召喚され、
自由を奪われているんだ」
ロイ「では自分たちの意志で動いているわけではないと…?」
ジョウ「ああ、だからなんとかお前の力で俺たちを止めてくれないか」
一魔「ぐうううっ!?まだだ『炎魔紋』よ!この俺にその力を示せ!」
ぶろろろ〜
ビリー「一魔お待たせ。オーバリオンを持ってきたよ」
一魔「ふっ・・・ようやく来たか。『炎魔紋』め、手間を欠けさせてくれる!」
セシリア「バカね。アタシが携帯でビリーに連絡したのよ」
お父さんは無実です!社社員A「あのロボたちはゆっきーの手先だ!!殺せ殺せ!!」
Cボウイ「な、なんだ!?」
お父さんは無実です!社社員B「フェニックス様の連絡通りだ。ここに待機してて成功だったぜ!!撃てえ!!」
お父さんは無実です!社社員A「キャハハ!!一般人どもも火だるまだぜー!」
新之助「くそっ!奴らめ…身体の自由が戻ったら俺自らの意思で成敗してくれる!」
ジョウ「く…ぐおお!なんてこった…今の攻撃でロイが吹っ飛んだ!…てめえら!」
お父さんは無実です!社社員C「目的のためならゴミどもの命などいく失われてもかまうものかよ!」
Cボウイ「くそ…駄目だ…こちらの動きは画一的で、最初はいいが、分析されれば簡単に読まれてしまう…」
お父さんは無実です!社社員A「パターン見え見えなんだよ!このまま嬲り殺しにしてやるぜ!!」
???「そうはさせない!」
お父さんは無実です!社社員B「なにぃっ!?」
ジョウ「やっぱり無事だったか・・・!」
ロイ「大地に咲く…一輪の花!ギガライマッハドリル!」
真ゲッター3「海風に揺れる…一輪の花!ギガライゲッター3!」
ロイ&真ゲッター3「「無限英雄ギガライザー!!」」
ジョウたちとお父さんは無実です!社社員たち「「「・・・はあ?」」」
ロイ「そら見たことか。みんな完全に引いてるぞ。だから名乗りとか止めとこうつったんだ」
真ゲッター3「うーん…やはりポーズが問題なのかも…」
ロイ「ポーズだけじゃねえよ…そもそも名乗り自体パクリだしどうしようもねー」
真ゲッター3「とにかく!操られているジョウさんたちを倒すために一般人まで襲うなんて…
海より広い私の心もここらが我慢の限界よ!」
ロイ「勝手に話を進めるなよ!俺の堪忍袋の緒が切れるぞ!」
お父さんは無実です!社社員A「なんなんだこいつら…」
真ゲッター3「とにかく、ガオガイガー(仮免)を元に改修されたギガライマッハドリルが
サポート2号ロボのギガライゲッター3と合体して誕生する…これがギガライザー!」
ゆっきー「目標、発見した…しかし、これも敵対戦力の罠の可能性大…熟考の余地あり」
アダム「どうする!?向こうはいくばくかダメージを負ってはいるが、俺達で対抗できるとは…」
カチーナ「ビルぶっ壊されたお礼だ!一発ブチかまさなきゃ気がすまねえ!」
性犯罪者「まずはゆっくりとあのパイロットを視姦させてもらう!!」
燦「…駄目だこいつら…早くなんとかしないと…なーんて……また言ってしまった…」
カオスパフェニックス『とにかく、向こうの攻撃が一発でもあたれば危険です。回避に専念してください』
闘志「向こうの攻撃をこちらが回避している間に、残ったLEDミラージュで攻撃をかけるのが一番かな…
スパロボでいえば、俺たちは「挑発」を持っているごひみたいなものか…」
アダム「しかし、奴の攻撃をそう何度も避けられるか?向こうは命中率もかなり高いようだぞ」
燦「…多分、大丈夫。ゆっきーは…私を殺すつもりは無い…はず…あの時もそうだった」
カチーナ「本当かよ?でも、それがマジなら向こうは逆に手間がかかるから精度が落ちるってわけか」
闘志「それと、周囲の他のユニットも総力を挙げて彼女の機体を攻撃するから尚更…かな」
アダム「よし、やってやるか!両足のダニートと性犯罪者!上手く合わせろよ!」
闘志「りょ、了解!」
性犯罪者「ああ、任せておけ…あの子は既に俺の計画の中では妊娠5ヶ月だ」
カチーナ「てめえ…ずっと黙っていると思ったら、そんなクソみてえな妄想してたのかよ…」
友情いなり寿司「おい、国会から救護要請がきているぞ!」
魂「チッ、そっちにいかなきゃ駄目か…よし、どうするよwの奴らもそっちに回せ!」
勇騎「よし…魂たちが何処かへ行ったぞ…早くここを爆破しよう」
蛇骨「これがこの世界のジャスティンダーか…見た目は近いな」
勇騎「でも、技術差があるから元の世界のジャスティンダーのパワーとは比べようも無いけどね」
???「しかし、今はそのようなことはございません」
岡間野郎「なにもんだい!?いい男ならよし!」
勇騎「しまった…!まだ整備士がいたのか…!」
???「整備士…?はてはて…この私が整備士とは…この、ハリボテのようなロボットを
全次元概念に対応する全能兵装へと生まれ変わらせることの出来る私が…」
蛇骨「ヤバイな!このジャスティンダー動くぞ!」
???「私のことは…そう、建築士と呼んでいただきたいですね…それも、一級の建築士…と!!」
勇騎「みんな、逃げろ!!こいつはこの付近の空間全てを吹き飛ばすぞ!」
姉歯響鬼「フフフ…皆様、拍手でお出迎えください!!姉歯一級建築士、その最新作のお披露目となります!」
真紅「この穴からなら忍びこめそうなのだわ」
水銀燈「そうねえ」
バウ「おいおい、おまえらが人形サイズだから入り込めるってだけで俺とか普通に無理だぞこれ」
真紅「注文の多い人間なのだわ。それくらいなんとかなさい」
バウ「無茶言いやがる…おわああ!!」
ピクルス「ヒョエー、たくさんのロボットが通っていきますよ!」
真紅「見つかった!?」
雪華綺晶「大丈夫のよう…それより」
バウ「誰も俺たちを気にしていないから今なら入れそうだな。よし、行くぞ!」
真紅「シッ!誰かいるのだわ」
お父さんは無実です社幹部「ええ、はいはい。ゆっきーの動きは厄介ですが予想の範疇です
後はあの女を血祭りに上げれば、元の計画通り、この世界を…」
かきふらい先生「感謝していますよ…一度はくんくんを殺しかけたのに逃してしまったこの私に…」
バウ(あれはお父さんは無実です社の幹部と、さっきの絵描き!?どうなってんだ…!?)
真紅(くんくんを…!?ええい、よく聞こえないのだわ…!)
ガードマン「国会を襲った犯人は元総理らを拉致して逃走中!!至急応援に来られたし!」
くんくん「やれやれ…貧乏くじを引いてしまったようだね。とりあえず、この連中を引きつけるか…
…いや、このままゆっきーと合流するかな…おそらく、全てがそこに集うだろうから」
そのまま行く「また連絡!?なに?国会を襲ったテロリストはこっちへ向かっているから、その場で迎撃体制を整えろ!?」
ヘイルマン「同時多発テロか…情報も錯綜していますね」
たっくん「おーい!無事か!」
バラン・ドバン「連絡を見て、私たちも先生の探索を中断してこっちへ来ました!」
ゼットン「おまえらも来てくれたのか」
バラン・ドバン「はい…それに、何となくですけど…こうすることで先生に会えるような気がしたんです」
ギリアム「…おそらく、因果律を構成すr」
たっくん「まあ、くんくんは俺たちがどうにもならなくなったとき、いつも来てくれたからな」
そのまま行く「よし、この場で私たちは戦闘態勢に入るわ!全戦力を投入する!」
蛇骨「全能兵装…?付近の空間が吹っ飛ぶ?どういう事かさっぱり解らんぞ」
姉歯響鬼「言葉通りの意味ですよ。もっとも、言葉通りでは理解できないのかもしれませんが」
岡間野郎「勝つ見込みはあるのか?ここは逃げた方が…」
勇騎「あるとすれば、1つだけ。オリジナルのジャスティンダーをこの世界に呼び寄せるんだ!!」
蛇骨「でも、それには魂の協力が必要なんじゃ!」
勇騎「ああ。アイツにも別の世界の魂と融合してもらわないと、どうにもならない」
お父さんは無実です!社社員A「なんだかよくわからんが、邪魔者には消えてもらう!」
お父さんは無実です!社社員B「バカップルめ!死にな!!」
ジョウ「ロイ!気をつけろ!そいつらのロボは俺たち並の性能を持っているぞ!この世界の普通のロボじゃねえ!」
ロイ「ああ、それぐらいなら…わかっている!!うおおおおお!!」
お父さんは無実です!社社員A「な、なんだ!?こいつには攻撃が通用しないのか!?」
お父さんは無実です!社社員C「しまった!Bがやられた!!くそっ…こいつめ…」
ロイ「ビスマルクブレイザーアタックで突っ込ませてもらっただけだぜ」
お父さんは無実です!社社員A「お、おのれえええええ!!」
真ゲッター3「ふう、これで邪魔な戦闘員は片付いたね。後は…」
ロイ「ジョウたちの自由を取り戻さないとな…」
ジョウ「くっ!また勝手に動き出したか…どうする?動きが止まる程度に攻撃してくれるか?」
Cボウイ「それが一番だな…そして、俺たちを脱出させてもらおう」
ロイ「…いや、おまえたちを縛り付ける何かを捕捉して、一撃で叩き斬る…!」
新之助「なんと…それが出来れば言うことはないのだが…」
ジョウ「…出来るか?ロイ!」
ロイ「…ああ。このロイ・マッハドリルは既に夢の向こう側にいる!…いくぜ!ギガブレード無限斬り!!」
カオスマンビッグボディ「とにかくグランガランを渡してもらおうか」
カオスマンソルジャー「待てィ!グランガランは俺がもらい受ける!」
カオスマンビッグボディ「そ、ソルジャーてめぇ!俺の手柄を横取りするつもりか!」
カオスマンソルジャー「俺の目的のために必要だからもらい受ける。それだけだ」
一魔「ふん!血に餓えた兵士が俺の『炎魔紋』に引き寄せられたか・・・!」
ちゅるやさん「三つ巴になって面倒になってきたにょろ・・・」
ウルザードファイヤー「ならばこの戦いのジャッジ・・・」
ガオゴッド「我ら全国魔法大会委員会執行委員に任せてもらおう」
アスタロト「今ここに第一回グランガラン争奪トーナメントの開催を宣言するわ!」
カオスマンビッグボディ「いいだろう!このトーナメントで決着をつけてやる!」
カオスマンソルジャー「こちらも異論はない」
一魔「くくく・・・『炎魔紋』が疼くぜ・・・面白くなってきやがった!」
有野「なんか他のパートは展開押してるのに俺らはこんな悠長なことやっててええんかなぁ」
孔明「まあ我々のパートは割とどうでもよさげなのでゆるーくいっても問題ないでしょう」
燦「…来た。「せーの」で回避運動開始するように」
闘志&アダム&カチーナ&性犯罪者「「了解!!」」
ゆっきー「一撃で動きを止め、そのまま捕縛する…ハイペリアンカー発射」
燦「…攻撃、来る…せー」
闘志「う、うわあああ来るなああああ」→右足、後進
性犯罪者「うお、この角度からならコックピットのゆっきーをローアングルで見おわあ」→左足、前進
燦「…の。…なにこれ…超役立たず…両足前後に大開脚して転倒とか…」
闘志「で、でも、そのおかげで攻撃は避けられたよ!」
カチーナ「いいから早く立てやダニート&犯罪者あああ!!」
闘志「わ、わかた」
性犯罪者「ちょっと待て!このままスライディングであいつの懐に飛び込めば
ゆっきーのローアングルが拝めるんじゃないか!?うおおお!!」
カチーナ「ウギャアアア!このバカ!!いい加減にしろおおお!!」
アダム「ま、待て。敵も動きを止めているぞ…おそらくこちらの動きが読めないようだ」
燦「…私も読めない」
ゆっきー(理解不能…作戦の可能性大。如何なる作戦かを考慮。理解不能。未確認の兵器の可能性?
そもそも彼らは囮と思われる、こちらに向かってくる意図が不明。理解不能理)
カオスマンスーパーフェニックス「よし!!今だ、撃て!!χシャインには当てるなよ!!」
部下たち「はっ!!」
ゆっきー「っ!?っく…ああああっ!しま…った…?これが作戦…」
アダム「おお、なんか上手くいったようだぞ!」
性犯罪者「ああ、これも全て俺の作戦通りだ」
カチーナ「てめえはもう黙ってろ」
ヘイルマン「国会を襲ったテロリストが来るぞ!全力で食い止めろ!」
ゼットン「来たぞ…凄いスピードだ!抑えられるのか…?」
ギリアム「フッ…やるしかあるまい…ん?」
たっくん「おいおい…あれって…」
バラン・ドバン「せ…先生のデカマスター!?」
くんくん「ん?あれは…まさか、山田町のみんなか!?ううむ、すまないが、今は説明している時間は無い!
悪いけど、ここは突破させてもらうよ!!」
オートバジン「…行っちゃったわ」
そのまま行く「お、追うわよ!なんだか向こうにも別のロボットがいるし…私たちもあちらへ向かいましょう!」
勇騎「一旦退却だ!グランガランのところまで戻って戦力を整えよう」
蛇骨「その前に愛し合うのが抜けているぜ」
姉歯響鬼「逃がしませんよ…この私の壮大な復活宣言を見逃すなど、許されない!
さあ、新たなお客様もおこしになれらたようですしね…!」
くんくん「なんだ…?あのロボ、確かジャスティンダー…だったかな…?」
姉歯響鬼「その通り…!これこそ我が最新作、インジャスティンダーだ!」
くんくん「!?この声…そんな、バカな…君は…」
蛇骨「あんた、俺と勇紀の愛の力を説明した犬じゃねえか。こんなとこでなにしてんだ」
勇騎「あの建築士と知り合いみたいだね…」
そのまま行く「そこのデカマスター!待ちなさ…う、嘘でしょ!?」
バラン・ドバン「先生!やっぱり先生なんですね!」
そのまま行く「それだけじゃないわ…あの巨大合体ロボットの肩にいる男…姿は少し変わっているけど…」
姉歯響鬼「久しぶりだね、そのまま行く…会いたかったよ」
くんくん「姉歯…!君は完全に消滅したはずだ!何故…何故!」
姉歯響鬼「おやおや…くんくん探偵ともあろうものが…本当は推測できているんだろう?」
くんくん「その姿…君は死の際に自らの魂をデータ還元して、それを誰かにインストールしたんだな…」
姉歯響鬼「さすがはくんくん、ご明察だ」
そのまま行く「それじゃあ…木村君と同じように!?」
姉歯響鬼「それは違う。あれはあくまでも私の知識を残すための実験台に過ぎなかった
だから…こうして私が再び顕現した今はもう…必要の無い存在だ」
ヘイルマン「…!?まさか、まさか、木村君を殺したのは…貴様なのか!?」
姉歯響鬼「真の天才が降臨した今、偽りの存在を始末するのも仕事の一つだろう?誰も気にしないさ」
そのまま行く「姉歯…あなたは…もはや私の知っている姉歯ではないわ…!」
姉歯響鬼「違うね…君が変わったんだ。あんな偽りの存在を私の代わりに愛しただと…侮辱にも程がある!
君は私やくんくんの立つ天才のフィールドから、滑り落ちたんだよ!ウド鈴木と同じように!」
そのまま行く「…だったら、私は今の私なりのやり方で…あんたを否定させてもらうわ!」
くんくん「姉歯…君の暴走を止めるのが僕たちの仕事だ」
姉歯響鬼「やはりその選択肢をとるか…それもいいだろう。来い!ブラック魂!」
ブラック魂「ハッ!今戻ってきた所だ…任せておきな!!行くぜ!インジャスティンダー!!」
ベホイミ「大戦の組み合わせが決まったよ。第一試合はソルジャーチームVS大星団トランスバール族を知らないとほざく連中チームだよ」
エリート兵「ということは俺達は勝ったほうと戦うのか」
ガオゴッド「いや、公平にするため、集団自殺高校チームは我々が用意した即席チームと戦ってもらう」
即席チームのメンバー
>>636-639 即席チームのキャプテン
>>640
帰ってくれウルトラマン
ジ・バクレイ
ライオンに近寄ると危ない
俺の考えた最強の『二十四霊将』の一人:安藤 紗代
神奈川県立厚木高校に通う16歳。
父は農林水産省に勤務後早期退職し、近所の農業高校にボランティア指導員として勤務。
母は鎌倉女子大を出た専業主婦として家に入る。
兄弟は12歳の弟が一人。最近反抗期。趣味は庭園巡り。駒込の「六義園」が最近の好み
口癖は「そういうのいいですから」
陸上部の安田君に好意を寄せている。
『二十四霊将』のメンバー募集の張り紙を見て入った。4時からの1時間を守る。
ラインバレル
ゆっきー「邪魔・・・・・・!!」
フェニックスの部下たち「「「「ぐ、ぐええええええええええええ!!」」」」
カオスマンフェニックス「なんだと!?こいつ、攻撃を受けた部分から反対にエネルギーを
逆流させてLEDミラージュ軍団を破壊しただと!」
ゆっきー「…っああああ!!」
カオスそうなマンモス「フェニックスさま!危ない!」
カオスマンフェニックス「侮っていた…どうやら、私も本気でいかせてもらわねばならんようだな」
・一方国会でそれを眺める者たちは・・・
孫「どうなってんだおい。ゆっきーを止めるために頑張ってるのうちの連中ばっかじゃねーか」
さゆり「あんたんとこの連中こそ火事場泥棒ばりにどさくさに紛れて悪事を働いてるじゃないのよ」
朔夜「…ねえ、あの人たち、あんたの知り合いなんだからさ、ゆっきーのこと説明して
今はマジ全世界ヤバイから協力してよって呼びかけたら…?」
さゆり「……あ」
朔夜「…その呆けた顔は作戦よね!?まさか、本当に気付かなかったんじゃないわよね!?」
孫「…さすがに作戦だろ…こんな味方への説明不足な重要人物、今川監督のアニメでもありえねえって」
さゆり「…そうよ。ゆっきーは本当は正義の心を持つ少女…彼女を傷つけるなんて
悲しい役目を、同じ正義の戦士たちたるカオスの戦士たちには任せたくなかった…」
朔夜「…本当は「特別席で敵の親玉とガン飛ばしあってる主役っぽい状況に酔ってた」とかじゃないわよね…?」
孫「…主役っぽい、つっても、こいつ、今回も相変わらず特に何もしてないぞ」
さゆり「うるさいわね。いいのよ。私は信じているわ、彼らなら正しい結末を導ける…とね…」
朔夜「…とね、じゃないわよ…」
642 :
それも名無しだ:2010/07/22(木) 16:10:37 ID:dHnwSuer
ブラック魂「ヒャハハハ!凄いパワーだ…これが俺の求めていたものだぜ!!」
姉歯「それでは私は用事がありますので、彼らの掃除はあなたにお任せしますよ」
ブラック魂「任せておきな…奴らの死体から目玉刳り抜いて土産にしてやるぜ!」
勇騎「魂!こんなことはやめるんだ!おまえは洗脳なんかに負ける男じゃないだろう!?」
ブラック魂「洗脳?ククク…違うな…元の魂の脳は完全に破壊した!俺こそが新生魂だ!」
勇騎「くそ…なんとかしないと…!」
そのまま行く「姉歯!待ちなさい!」
姉歯「もう君には興味が無い…ここで勝手に死んでいてくれ給え」
そのまま行く「この…この、私の最高傑作を見てもまだそんなことが言える訳!?よし、出して!」
ヘイルマン「了解!!行くぞ…これがどうするよwの最終兵器だああああ!!」
挿入歌「ファンヒーターVのテーマ」
ガンガンガンガン
若い命が真っ赤に燃えて
ゲッタースパーク空高く
行くぞ合体ゲッターロボだ
だが断る
暴れん坊将軍!!!チャ〜チャ〜ラララ〜!!!
こないだ広告に石油ハァンヒーター書いてた
この野郎!石油高ぇよ!
こやつは恐れ多くも上様の名を語る不届き者じゃ!斬り捨てぃ!
念心
合体
GO!
ファンヒーター!
さぁ行こう石油の国へ
貴様のジョーカーは見せてもらった!
俺は涙を流さないダダッダー!ストーブだから、家電だからダダッダー!
だけどわかるぜ、企業の倫理
君と一緒に、温まる
ナショナルパワー お詫びCM
物持ちのいい奴ぶっとばす 一酸化炭素 毒ガス呼ぶぜ
どんなクレームにも 負けるな!ファンヒーターV
説明しよう
ファンヒーターは5体集まることによりキングファンヒーターとなる!
お代官様こがねいろのお菓子です
嘘です、ファンヒーターVです
*番組中に不謹慎な点があることを今のうちからお詫びしておきます
ファン・リー「ファンヒーターVG(グレート)誕生!!!!」
トーナメント開始数分後…
即席チームは善戦した…だが…
何故…あんな悲しいことになってしまったんだろうか…
即席チーム…ああ、何故…何故あんなことに…
闘志(ゆっきーの機体はLEDミラージュを倒すので力を使い果たしている…これでもう…)
カオスパフェニックス「マンモスマン!奴の動きを止めろ!!」
カオスそうなマンモス「よぅし、ここでトドメをさすんだゾウ!かわいそうな結末をくれてやるんだゾウ!」
ゆっきー「…っ!まだ…っ!まだ…終わるわけにはいかない…!!」
燦「っ!?」
闘志「危ない…!急速回避っ!」
ゆっきー「届け…っ!!届け…!私の…手…」
カオスパフェニックス「隙を見せたな…今だ…!必殺・カオスリベンジャー!!」
ゆっきー「ぅくっ!?…っが!?ぃ、いあ、があああああああああっ!!」
カオスそうなマンモス「おお!フェニックスさまがやったゾウ!皆も攻撃を加えてやるんだゾウ!」
ゆっきー「…っ、こ、んな…ところで…終わらない…もう少しで…届く…」
燦「ゆっきー…」
ゆっきー「…孫を…あそこ…から…引き摺り…下ろす…の…に…高…手が…届」
カオスパフェニックス「全機!撃て!!」
ゆっきー「届…っ…う………あ・・・・・・・・・・・・・・」
カオスパフェニックス「よし、捕獲しろ!くれぐれも再起動に注意しろ!」
アダム「…沈黙したのか…」
燦「終わった…」
闘志「これで全部解決した…のか?」
カオスパフェニックス「皆様。ご協力に感謝します。今だ街ではテロリストの残党が
暴威を振るっておりますが首魁が倒れた今、この騒ぎももうじき収まりましょう
皆様につきましては、先に我が本社に戻り体を休めてください」
一魔「くくく・・・また『炎魔紋』にその身を食らい尽くされた哀れな犠牲者がでたか・・・」
シュウ「フフフッ彼等の魂は私の身に宿るヴォルクルスの糧となるのです」
セシリア「実際はホリエモンとちゅるやさんの二人が頑張ったおかげであって、あんたらは何もしてないでしょ」
有野「大星団トランスバール族を知らないとほざく連中チームもパロディ元どおりに瞬殺されたし、あとはソルジャーチームとの決勝戦だけやなぁ」
カオスマンビッグボディ「な、納得いかん・・・ぐはぁ・・・」
ファン・リー「ギャース!!」
ブラック魂「ケッ…雑魚じゃねえか」
ヘイルマン「なんてこった…ファンヒーターVが!」
そのまま行く「…まあ、予想できた結果ではあるわね」
こども店長「ゆっきーは捕らえられたそうですよ。ボクたちも撤収です」
ブラック魂「ちっ…暴れたりねえな…こいつらはどうすんだ?」
こども店長「とりあえず投降してもらいましょうか…反省すれば今回の暴走も許されますよ」
たっくん「てめえらは俺たちの仲間を殺したんだ…!そんな奴らを信用できるか!」
勇騎「おまえたちのことは知っているんだよ、こっちは!」
孫「…だったら、どうすんだ?」
ギリアム「!?な!なんだ…こいつは…ありえない…なんだ!?なんなんだ…」
ゼットン「か…身体が…動かない…いや…あまりに恐ろしくて動きたくない…」
勇騎「おまえが…孫!」
孫「そういうこった。これでこいつらはもう動けねえから、とりあえず本社に連れてけ」
さゆり「…」
くんくん「さゆり!?なんで君がここに…まさか…いや、君がその男と手を組むとは…あるいは…」
さゆり「…そうよ。孫は敵…でも、今だけはこいつに協力して…ゆっきーの行為はそれほど危険なのよ」
くんくん「…わかった。みんな、今は彼女の言うとおりにしよう…」
ゆっきーが囚われたのと同じ頃、グランガラン争奪トーナメントは夜通しで続いていた
ラインバレル「さあ・・・勝負はこれからだ!」
堀江由衣「ちょっと待ってよ!なんで敗れたチームが復帰してるの!?」
ラインバレル「セリフも何も無しで退場とかありえねーだろ!」
ビッグボディ「そうだそうだ!」
ソルジャー「黙れ!!カオススパーク(未完成版)!!」
ラインバレル「ぐえー!」
萌絵尾卓「俺たち、いるはずなのに出番がまったく無いキャラの怒りを思い知れ!」
ピザーラ「そうだそうだ!」
白い魔王「なにがなんだかなの」
ホランド「校長、友永から連絡が入ってますよ」
孔明「だまらっしゃい!今はそれどころではない!」
バウ「…なんかコソコソしてる間に、騒動は収まったみたいだな…」
真紅「ちょっと黙るのだわ。あそこ!」
水銀燈「あれは…くんくんのデカマスターじゃないの!」
バウ「お父さんは無実ですの連中に回収されていくぞ…あ!どうするよwのみんなもいるな…」
真紅「くんくんは!?くんくんはどうなったの!?」
姉歯「それじゃあ、くんくん、君だけは必要な人材になる…私ときてもらおうか」
くんくん「ああ…仕方ないね…ところで、そちらの女の子は?何処かあの子に似ているようだが…」
カオスパフェニックス「彼女は会長のお客人だ。君が気にする必要は無い」
燦「……」
真紅「あれは…姉歯…!?もうわけがわからないのだわ…」
ピクルス「うちの社長たちはまるで囚人のように扱いですし…こりゃやっぱり裏がありますよ!」
バウ「しょうがない…もうちょっとコソコソさせてもらうか…」
翌朝・どっかのラーメン屋
テレビのリポーター『本日未明、総理は昨夜のテロ事件の責任を取り辞任すると発表しました
後任には昨夜のテロ事件を解決させたおとうさんは無実です社の会長が…』
ジョウ「おい!あれ…あの次の総理だかと一緒に映ってるのさゆりじゃん!」
ロイ「マジだ。あのおばさんどうしたんだ?あんな変な連中と組むとか、またおかしくなったのか?」
ジョウ「でも、あいつらは俺たちを操ってた女の敵なわけだろ?じゃああいつらはいいもん側なのか?」
新之助「…あるいは…俺たちを操っていた女にはやむにやまれぬ理由があったのやもしれん」
Cボウイ「ニュースではあの女が逮捕後どうなったのかは全く流れてこない…このままでは
俺たちは何も知らされないまま、全てが藪の中って事になりそうだな」
ロイ「…こうなったら、行ってみるか」
真ゲッター3「そうだね。ヒーローは悪のアジトに格好良く乗り込んでいかなきゃ」
ジョウ「俺たちも、お父さんは無実です社とはこのままで済ますつもりは無かったからな。乗ったぜ」
新之助「では、用意を整えていこう」
集団自殺高校の肛門
免罪符「久しぶりに学校に顔を出して見たら、なんじゃかさわがしいのぉ」
不良生徒「あれ、俺らの通ってたの集団自殺高校だっけ?」
ゴリラ「ふっ・・・グッモーニン免罪符君。今朝の朝刊は見たかね」
免罪符「わしが新聞なんて見るわけないじゃろう」
ゴリラ「ふっ・・・そんなことだと思っていたよ。では特別に教えてあげよう。
最近世間を騒がしていた企業襲撃事件の犯人、君がお熱なハニーちゃんのようだよ」
免罪符「な、なんじゃってー!?ゆっきーちゃんがそんなことを・・・」
ゴリラ「しかも最近急成長しているお父さんは無実です社の襲撃に失敗して捕らえられたみたいだよ」
免罪符「な、なんじゃとー!?こうしちゃおれん!はやく助けに行かねば!!」
不良生徒「ええー!?相手は犯罪者、しかも自業自得じゃないですか。助ける必要なんて」
免罪符「バカモン!なんの問題もないわ!なぜなら
『ワシがかっこよくゆっきーちゃんを助ける』→『ゆっきーちゃん感動で改心&ワシに惚れる』
→『ワシと結ばれる』→『SAYURI・めでたくHAPPY・END』
免罪符「どうじゃこの完璧なシュミレーションは!」
カチーナ「…畜生!開けろ!開けやがれ!」
アダム「戻ってきて部屋で食事を取ったら一服盛られてたようでそのまま寝てしまい
気付けばゲストルームで監禁状態…絵に書いたような罠嵌りっぷりだな」
闘志「…ここでキュベレイを撤退させずに撃墜するにはまずコンVを…」
アダム「オマケにガックリ鬱入ったダニートは部屋に備え付けのセガサターンでスパロボやってるし…」
性犯罪者「畜生おおお!こんな男4人の部屋なんて地獄じゃねえかあああ!」
カチーナ「てめえ、あたしに殺されたいのか!?」
闘志「…でも、どういうつもりで俺たちを…燦だけ連れて行ったみたいだし…」
アダム「ゆっきーが代理を狙っていたのは確かだからな…やはり、代理には何か秘密があったとしか思えん」
カチーナ「代理はたまに「怖い夢を見た」だの「異次元から暗黒太陽の騎士団がやってくる」だの
電波丸出しな事を言っていたけど…思えばあれはマジだった…なんてことはねえよな…?」
闘志「とにかく、燦が危ないってのは確かっすよね…」
アダム「あるいは、歓迎も釈放もされずに閉じ込められている俺たちも危ない…かもな」
闘志「…どっちにしろ、いつまでもここにいるわけにはいかない…ってことすよね」
カチーナ「…てめえ、ダニートのくせしてやる気ある顔してんじゃねえか。さっきまでゲームしてたのに」
闘志「…俺は今、不可能と言われた無改造ユニットによるハマーン1ターンキルに成功しました…
あらゆる可能性の中には俺だってなんでもやってのけられる道があるはずなんです!」
アダム「そうか……じゃあ、まずはここからどうやって脱出するかを考えるか」
闘志「…じゃあ、とりあえずググってみます」
カチーナ「いきなり他力本願かよ!」
闘志「とりあえずスレを立ててみました」
アダム「しかも2ちゃんかよ!」
一時間後
カチーナ「どうだ?」
闘志「……似たようなスレがあったみたい誘導されました。あとはクソスレ扱いされたり荒らされたりしていました」
アダム「似たスレあったのかよ!?」
朔夜「ゆっきーはつかまっちゃったけど、これで同盟は解消?私たちはどうするわけ?」
さゆり「まだゆっきーがどうやって全並行世界を消滅させようとしてたかがわからないから
まずはそこを何とかしないといけないわね」
朔夜「…あんたって本当に何でも知ってそうで何も知らないわね」
さゆり「うるさい」
孫「おおい、駄目だな。ゆっきーは拷問しても吐きゃしねえ」
姉歯「やはり脳を取り出してデータを吸い取るのがよろしいかと」
孫「んや。それは後だな。色々見せてやりたいもんもあるし」
さゆり「…相変わらず反吐が出るわね。早くまたあんたと殺しあえる状況になりたいわ」
孫「あっそう。じゃあ、とりあえず…この世界ではなんつったっけ…まあいいや。あいつに会ってみるか」
カオスパフェニックス「彼女は貴方の部屋でお待ちです。後はくんくん探偵ですが…」
孫「ああ、そいつは脳だけにしていいや」
姉歯「クフフ…くんくんの脳を研究できるとは…うれしい限り…」
真紅(大変なのだわ!くんくんが殺されてしまうのだわ!!)
バウ(バカ!デカい声出すな!とにかく、何とかして囚われているみんなを助けないと…)
一魔「くくく・・・おもしろいじゃないか・・・俺は乗ったぜ」
免罪符「おお!誰だか知らんがわかってくれるか!お前は今日から心のflendoじゃ!」
一魔「孔明の奴が俺の力を恐れてか、試合に出さないから退屈していたところだ!」
実は単なる戦力外なので出さなかっただけだが、一魔が気付くわけもなかった
免罪符「おっしゃ!お父さんは無実です社に殴りこみじゃあ!!」
闘志「あ、また新しい書き込みが」
カチーナ「どうせまた荒らしだろ…」
『右の壁の抜け穴から抜け出せばいいんじゃね?』
闘志「抜け穴?」
性犯罪者「おお!この抜け穴から脱出できそうだぞ!」
カチーナ「まじでか!よし脱出だ!」
闘志「さすが2ちゃんねるだ!」
アダム「書き込んだやつ何者だよ…」
そしてお父さんは無実です社本社
免罪符「うおおおお!どけどけーーー!免罪符様のお通りじゃあーーーー!」
ゴリラ「ふっ・・・!美しく舞えバナナ!」
不良生徒「とほほ・・・なんで俺まで・・・」
一魔「くくく・・・それが『炎魔紋』に見初められたものの宿命さ・・・」
お父さんは無実です社員「大変ですフェニックス様!学ラン着たおっさんとゴリラと不良と厨二病がわが社に乗り込んできました!」
カオスパフェニックス「な、なんだそのまとまりの無い面子は!?」
そのまま行く「…」
バラン・ドバン「私たちも犯罪者扱いされちゃいそうですし、早くここから逃げましょうよ」
ヘイルマン「でも、社長は落ち込んじゃったしくんくんはいないし…」
たっくん「俺たちだけで何とか脱出するしかないか…」
ギリアム「ああ。こんなとき、くんくんなら…そう思うだけで何とかなりそうじゃないか」
ゼットン「…ふう、駄目だ…俺の一兆度の火の玉でもこの壁もドアも開きそうに無い…」
ヘイルマン「俺の氷攻撃とあわせた熱膨張でも無理か・・・」
バラン・ドバン「きっと、力技じゃ駄目なんですよ!先生はいつも知恵で乗り越えていましたし」
そのまま行く「…うっさいわね…」
ヘイルマン「わ、社長。すいません…」
そのまま行く「…いいわよ…ちょっとどいてなさい…」
まほろさん「おー!社長がやる気です!」
バラン・ドバン「先生と同門だったそのまま行くさんですし、何か凄い方法が…」
そのまま行く「…姉歯の……ばあああああっきゃろおおおおおおおおおおお!!
おまえなんかだいっっっきらいだあああああああああああ!!!」
バコオオオオオオン
そのまま行く「…開いたわよ」
ヘイルマン「…は、はい。そ、それじゃみんな行くぞ!」
集団自殺高校の理科室
ビリー「やれやれクダンの限界まで後2日しかないのにみんな呑気だねぇ」
アナザーワカメ「まあ今の所彼等にはなす術もないのじゃ。仕方あるまい」
ビリー「まあ時間稼ぎには丁度いいんですけどね」
アナザーワカメ「そうじゃな。時空修復装置を作るにはグランガランが必要不可欠じゃからな。
もっとも、ゆっきーと孫がこの世界から立ち退かんかぎりこの装置もあまり意味は無いんじゃが・・・」
闘志「燦もどこかに捕まってるのかな…」
カチーナ「その可能性は高いな。早く探そうぜ!」
ピクルス「待て、誰か来るぞ!」
コツッコツッ
性犯罪者「お父さんは無実ですの社員かもしれないな」
カチーナ「ちっ、先手必勝!でぃぃぃやっ!」
バウ「うお!?」
ピクルス「敵か!?」
カチーナ「ち、はずしたか…!」
闘志「あ、あれ…?あなたたちは…」
バウ「お前は…トッシー!」
カチーナ「なんだ?ダニートの友達か?」
闘志「いや、別に友達というわけじゃ…」
バウ「まさかお前が悪の手先だったとは…だがこちらにも譲れぬものがある!」
カチーナ「なんだ、こっちに攻撃してくる気か…?」
アダム「間違いなくお前が先に攻撃したせいだろ…」
バウ「お前はメロンパンを分かち合った友。しかし、だからこそ全力で行く!」
闘志「え、ちょ…ちょっと…」
ピクルス「待て、バウ!」
バウ「うおおおおお!」
闘志「うあああああ!」
バウ「ぐはあっ…!」
闘志「あ、あれ…?勝った…?」
ピクルス「メロンパン食べてないのに勝てるわけないだろ…」
カチーナ「ダニートに負けるとかどんだけ弱いんだよ」
バウ「トッシーときらきーにあげてメロンパン全部なくなったんだった…」ガクッ
ゆっきー「……ぅぁ…あー………」
燦「…」
孫「…どうだ?結局何も話さねえから部屋のオブジェにすることにしたんだが」
燦「…悪趣味」
孫「それだけかよ。つまんねえ…まあいいや。で、俺のことはどれぐらい覚えているんだ?」
燦「………来たら、全部終わる…私の大切なものが…全部」
孫「しかし今回はそうでもねえだろ?ましてやあんな無能な連中、どうなろうが…」
燦「っ…!」
孫「…そうでもないみたいだなあ…そうかそうか。あんなんでも大事なんだな、おまえは」
燦「カチーナがいて、アダムがいて、他にもよく辞めるけど社員がいて…」
孫「…あいつがいる、か……こりゃあ…」
燦「…やめ…」
孫「壊し甲斐があるよなああああああああああっ!」
燦「やめ…や、やめ…て…っ…!」
孫「おい、姉歯。社内の会場で例のやつ始めるぞ。準備しとけ…さて」
ゆっきー「………」
孫「おまえにもすぐに見せてやれそうだぜ……」
アダム「そもそも君たちは何者なんだ?」
ピクルス「俺たちは、どうするよwの関係者だ」
闘志「どうするよwというと俺たちと同じように、お父さんは無実ですに騙されて捕まった会社…」
カチーナ「なんだよ、だったらむしろ味方じゃねえか。いきなり攻撃してきやがって」
全員(お前が言うな…)
ピクルス「とにかく俺たちはどうするよwのみんなを助けようとしてるんだ」
カチーナ「あたしたも代理を助けなきゃならねえ」
アダム「利害は一致しているようだな」
真紅「だったら手を組むのだわ!」
蛇骨「…ふ〜…あいつらなかなか気が利くじゃねえか…俺と勇騎を二人っきりの
相部屋にしてくれるなんてよ!おかげで全然眠れなかったぜ、HAHAHA」
勇騎「HAHAHAじゃないよ…なんでこんなことに…」
蛇骨「ま…せっかくの旅行先だし…な!」
勇騎「な!じゃないよ…もうやだ…誰か助けてクレー!!」
岡間野郎「きたわよ」
勇騎「またホモか!なんなんだここは!!」
岡間野郎「まあまあ、そう言うな。俺っちはおまえらがしっぽりやっている間
一足先に脱出し、この建物を調べていたんだよ」
勇騎「はあ?おまえ、なんですぐに助けに来ないんだよ!」
岡間野郎「いや〜だって、お二人さんがアツアツだから邪魔しちゃ駄目かと」
蛇骨「空気読むじゃねえか!さすが岡間の師匠だぜ!」
勇騎「ほんっともうやだ・・・」
岡間野郎「ま、とりあえず脱出経路は調べておいたから逃げられるぜ?…逃げるんなら、だけどな」
勇騎「…わかってるよブラック魂をなんとかするまで、僕はここから下がらないよ」
蛇骨「フッ…それでこそダーリンだ!よし、行くぞ!」
ゴリラ「しかし、闇雲に暴れても意味がないな……」
免罪符「そりゃそうだけど、一体どうすりゃいいんじゃあ!?」
オーガン「……」
一魔「クッ、いきなり現れたコイツは俺と同じ波長を……」
ゴリラ「誰かは知らんが案内してくれるようだな」
アダム「で、結局どっちに向かうんだ?」
カチーナ「いっそのことビルごと吹き飛ばすか?」
性犯罪社「無茶いうな……ん?」
テッカマン「……」
闘志「こっちに行け、って言ってるのかな?」
テッカマン(オーガン、これでいいのか?
というか、住民は俺達を覚えているのか?)
見張り「ぐわあああ!?」
オートバジン「これでよし…っと」
たっくん「ここは…なんかの研究所みたいだな…」
ヘイルマン「見ろ!あそこのカプセル…」
ギリアム「くんくん!くんくんじゃないか!」
バラン・ドバン「先生!今出してあげますね!キャオラア!」
くんくん「…ぜはあぜはあ…ふう、危うく脳みそを取り出されてしまうところだったよ」
バラン・ドバン「先生…良かった…」
くんくん「やあみんな。結局みんなに助けられることになってしまったね」
そのまま行く「姉歯はくんくんの頭脳だけを手に入れるつもりだったみたいね」
たっくん「よし、さっさと脱出しようぜ」
くんくん「いや、僕はまだやらねばならないことがある。全世界のためにもやらなきゃいけないことが…」
バラン・ドバン「だったら私も行きますよ。先生の助手ですから!」
ヘイルマン「俺たちももちろん行くぜ。仲間の敵討ちだ」
そのまま行く「それに、今何が起こっているのかを説明してくれそうなのはあなただけだしね」
くんくん「みんな…わかった。それじゃあ急ごう。早くしないとこの世界が滅びるか、全ての世界が滅びるかのどっちかだ!」
テッカマン「…」
バウ「こっちか…ん?あ!そこにいるのはあのときの絵描き!てめえ!説明しろ」
真紅「しゃべらないと絆パンチなのだわ!」
かきふらい先生「ひょえー!わ、わかりました!じ、実は…」
―その頃、くんくんたちは
くんくん「…ナンダ・カンダとの戦いを経て、統一された世界がその臨界を避けるために再分裂し
時空の管理者たちがクロスゲートで各世界を繋げた少し後…僕は…ある男と出会った」
バラン・ドバン「そう言えば…先生が失踪したのは元の世界に戻って、少ししてからでしたね」
くんくん「僕がそいつに見出された理由―それは僕が…"製作者"の存在にたどり着いてしまったからだ
ナンダ・カンダ事件の最後、さゆりくんは製作者と対話しこの世界を含む世界群を製作者抜きでも
成立できるように変えた…"停滞"を回避するための最良の方法…だけど
その男は、"停滞"する世界は消えていない、本当の解決のために力を貸して欲しい…そう言ってきたんだ」
そのまま行く「その男っていうのが…」
くんくん「…孫、と呼ばれていた。でも、僕は彼が危険な存在だと気付いて、協力を断った。
その結果、逆に彼の部下たちに狙われてしまったんだ。彼らは危険すぎる…そう考えて
僕は君たちを巻き込むまいとゲートを使って別の世界へ逃走した…未来世界の大阪へ」
バラン・ドバン「ああ、先生の目撃情報があった世界ですね」
くんくん「そう。まあ、少し特殊なレプリ世界でね…まあ、それはともかく、結局、そこで僕は
敵に捕らえられてしまったんだ。謎の黒幕を名乗る3人の男たちにね…」
―その頃、内藤ゼネラルカンパニー&バウ一行は
バウ「…で、あんたがその謎の黒幕の一人だったってのか!?」
かきふらい先生「は、はい、そうなんですわ。実は。でも、俺たち調子に乗って、くんくんを洗脳して
暴れさせちゃって…そしたらくんくんやられちゃって…逃げられちゃいました」
真紅「なんてことなの…くんくんがこんなザコに辱めにあうなんて…」
かきふらい先生「そして、その世界でまた別のポカをやっちゃった俺たちは明治の世界へ行って
そこでも失敗しちゃって…今度こそはとくんくんを探しにこの世界へきたわけです、はい」
―その頃、くんくんたちは
くんくん「黒幕たちから逃れた後、僕は今いるこの世界の存在を知ってやってきたんだ
幾つかの要素から、この世界があの男と関係があると推理してね」
バラン・ドバン「要素…ですか?」
くんくん「うん。僕は大阪で協力してもらったアッーサキムという人のおかげで
複数の世界を俯瞰して見ることが出来た…そして、この世界は特異だったんだ」
闘志「でもさ、この世界がこの世界がって言われても、他の世界の存在なんか知らなかった俺たちには
いまひとつピンとこないなあ…スパイ天帝とか、おかしいなとは思ったけど…」
カチーナ「今はそれより急ごうぜ。次はこっちか…お、なんか広場みたいな所に出たぞ」
アダム「…いたな」
闘志「あれは…燦!それに…ゆっきーもいる…いや…もう一人!」
孫「…おまえが熱木闘志か」
闘志「…!?な、なんだ…こいつ…」
くんくん「…そいつが孫と呼ばれる男さ。やあバウくんに薔薇乙女のみんな、久しぶりだね」
真紅「くんくん!?くんくんが無事だったのだわ!」
ヘイルマン「バウ!無事だったか!?つーかおまえ今まで何してたんだ!?」
バウ「フッ…メロンパンに聞いてくれ…あの芸術的な繊維の模様こそが俺の旅路を…」
そのまま行く「…その顔はどうやら、何の成果も上がらないから戻りづらかっただけみたいね」
カチーナ「なんだなんだ、どうするよwの連中はまだいたのか」
雪華綺晶「くんくん…やっと会えた」
くんくん「すまないね。弟子の君に何の連絡もせずに」
真紅「ちょ、ちょっと待って頂戴!私は十把一絡げの扱いで何でその子が」
水銀燈「そ、そうよ!こんなのってないわ!」
カチーナ「騒がしい連中だなあ…うちの会社がすげえ平凡に思えてきた」
闘志「そうっすね…性犯罪者さんがいるぐらいで」
たっくん「ああ、うちにもそんな感じのがいたな…今回全然出てこないけど」
闘志「どこにでもいるもんなの!?」
くんくん「さてみんな、話は後だ。今はそこの男を何とかしないとね」
一魔「話は聞かせてもらった。つまりこの世界を救えるのは、
『炎魔紋』を持つ俺だけだということか」
免罪符「そしてわしがゆっきーを見事救出し、ハッピーエンドというわけじゃな!」
ゴリラ「そこまで独創的な解釈をされると、もう感心するしかないよ」
不良生徒「すいません、おじゃまします…」
カチーナ「誰だこいつら?」
孫「なんかいい感じで面子が集まってきたな。じゃあちょうどいいや。この世界滅ぼすか」
カチーナ「おいおい!あいつ、「放課後モス行こうか」レベルの気安さでとんでもないこと言ったぞ!」
くんくん「おそらく、彼なら可能だろうね…」
ゆっきー「…う…うう…」
孫「可愛いゆっきー。ほら、見てごらんな。おまえの最後の希望が潰える所をなあああ」
くんくん「…待て!他の世界にいながらにして任意の世界を滅ぼせる君から逃れるためにゆっきーは
この世界に逃れてきた…つまり、君はこの世界を壊せない理由があるんじゃないのか!?」
孫「ああ。それはもう無くなった。ここももう収穫のときだ…てめえのおかげだよ…とーし君」
闘志「お、俺!?なんで俺が…」
燦「……とーし、私と初めて会った時の事、覚えてる…?」
闘志「…確か、ハロワを出た所で出会って…なんか電波なことを言ってたような…」
燦「…リンゴ、火星、真昼の星、金属片…全部、本当にあった事。私が…前にとーしと一緒だったときに…」
カチーナ「それって…前世とかってやつか…?んなバカな!」
一魔「いや…そういやセシリアが言ってたぞ。その子、滅んだ俺たちの世界では鉄柳黒子だったのが生まれ変わったとか」
孫「そうそう、で、あの世界を滅ぼして、黒子を作り直してこの世界に送り込んだのが俺な」
闘志「ど、どういうことだ!?な…なんの目的があって…!」
孫「…そいつは実は、元々は俺の…なんだ、家族みたいなもんでな…俺は、そいつが大っ嫌いなああああんだよお!!
だからな…そいつに呪われた運命を与えてやったのさ…転生する度に、そいつが一番幸福になった…
そのときに、そいつの大事なものを世界ごと滅ぼしてやるんだぜ!キャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」
くんくん「なっ!?そ、そんなことのために…!?」
カチーナ「腐ってやがる…なんなんだよこいつ!嘘にしても反吐が出るぜ!」
ゆっきー「………狂…人…っ…」
アダム「おいおい…い、いくらなんでも嘘だろう…」
燦「…うそじゃ…ない…私は…今までの全ての記憶は持っていないけど…でも…
今までの世界で一番幸福になったときに…私の全てが奪われてしまうのは…覚えている」
孫「何回ぐらいやったっけかなあ…?5ケタはやったっけか。飽きねえんだぜえ…
こいつはとっくにわかっているくせに、毎回仲間だの大事な人だのを作って幸せになっちまうんだもんなあ」
真紅「信じ難いレベルの外道なのだわ…そんな力で…そんなくだらないことを…」
闘志「ま、待て!そ、その話の何が、俺のおかげなんだよ!?」
孫「さっきこいつが言っただろ?てめえとは前の世界でも何度も会ってるって。いいか?これがよく出来てるもんで
別の世界であっても、てめえの存在がこいつが幸せになる鍵なんだよ!てめえは毎回、この女と出会い
こいつを幸せにして、そして最後には俺の手によって惨たらしく殺されているんだぜえええええええ!」
闘志「なっ…嘘…だろ…そんな…」
孫「いいや…この女自身がとっくに覚えていない「最初の世界」からずっとそうなんだ。大体よお
考えてもみろ。何の能も無いダニートのてめえが何故内藤社に入れたと思う?答えは単純だ!
内藤が人員不足だったからじゃない、この女がてめえのことを知っていたからだ!信じていたからだ!」
燦「……っ」
闘志「さ…ん…そ、そんな…そんなことって…」
孫「そして、てめえはダニートなりにそいつに気に入られたんだよ。良かったなあ。ご褒美に殺してやるよ」
一魔「待ちな。俺たちの世界には闘志とかいう奴はいなかったぜ?」
孫「あの時はアッーサキムって奴がウザイことしてきててな。どうしても急がなきゃいけなかったんだ
そんで、ニキキールの世界で楽しむのは辞めて、急ごしらえだけど、この世界にそいつをブチ込んだわけだ」
闘志「イカれてる…燦は…こんな奴に苦しまされ続けてきたっていうのかよお…っ!」
くんくん「彼の力なら可能だろうが…だが…こんな事のために・・・」
孫「ゆっきーちゃああん。わかったかなあ?俺がこの世界を滅ぼせなかった理由は簡単
「じっくり壊すのを楽しみたかった」からなんだよおおお!残念だったなああああ!」
ゆっきー「…殺…して…や…」
孫「キャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!「殺して」だって?いいだろう。殺してやるさ
この世界を俺が滅ぼしつくしてからなあああああああああああああ!!」
バウ「そうか…ときどきディス・レヴが過剰に動作することがあったが…
それは存在するべき世界を世界を滅ぼされ、行き場をなくした魂たちが
ディス・レブの下に集まっていたせいだったんだな…」
孫「お前がバウ=ム=クーヘンか…
伝説的パン職人ジャムおじさんの弟子であり、ディス・レヴを持つもの…
俺が世界を滅ぼすたびにディス・レヴが反応してたんなら
お前が真っ先に俺の存在に気づきそうなもんだけどな…
ジャムおじさんは頭の使い方は教えてくれなかったか?」
バウ「むっ…」
くんくん「バウ君、やはり君はあのアストラナガン・リバーレと完全に融合して…」
バウ「ああ、ディスの心臓…ディス・レヴは俺の中にある」
一魔「ほう、貴様にそんな力が…どうりで『炎魔紋』が疼くわけだぜ…!」
カチーナ「『炎魔紋』ってなんだよ…」
バウ「まあ、詳しい話はあとだ。まずは奴をぶっ飛ばす!」
孫「ほう、お前に出来るかな?」
バウ「できるできないじゃない!やるんだよ!まあ、やるのは俺じゃないがな」
孫「なに?」
バウ「トッシー、こいつをぶっ飛ばす役目はお前に任せるぜ!」
闘志「え、え…!?い、いきなり言われても…」
バウ「燦って娘は、この孫って奴にずっと苦しめられてきたんだぞ。
お前は何も感じないのか?」
闘志「そ、それは…」
孫「へたれ野郎が・・・じゃあそこでびびって燦が殺される様をみていろや!」
燦「あ・・・ああ・・」
???「やらせるか・・・ぐはぁ!?」
燦をかばったのは余りにも以外な人物、社会的にかわいそうなひとたちだった!
闘志「あ、あんたは・・・この前俺に説教したホームレスのおっさん!?な、何でこんな無茶を!」
社会的にかわいそうなひとたち「そ、それは・・・失踪した私の友人はお前達だからだ・・・
もっとも何十回も前の世界の話だから覚えていないだろうが・・・」
闘志「く、くそっ・・・!なんだよそれ・・・!わけわからねぇよ!!」
ジョウ「なんかすげえ爆発が起こってるぞ…大丈夫かあの会社」
新之助「とにかく行ってみなければわからん…なんだ?あのロボは!」
Cボウイ「あれは…確かジャスティンダー…だったか?あんなに禍々しくは無かったはずだが…」
ロイ「…なんだ…この感覚…ギガライザーが共鳴しているのか…!?」
姉歯「当然だろう…!このインジャスティンダーはそのギガライザーと同じく私の作りしロボ!
いわば、宿命の兄弟同士なのだよ!!フハハハハハ!!」
真ゲッター「…うそでしょ…あれって…」
ロイ「…姉歯…だよな…何やってんだあいつ…」
姉歯「今は大事な時…貴方たちイレギュラーに邪魔をされるわけにはいかないのですよ!」
ジョウ「ロクなことはしてねえみたいだな。とりあえずそのロボ、ぶっ壊す!」
姉歯「いいだろう…!ちょうどこの世界の弱々しいロボには飽き飽きしていた所ですよ…
貴方たち歴代のカオス戦士の血を吸ってこそ、このインジャスティンダーは輝くのです!」
ロイ「…なんかあいつ、前とキャラちげーぞ…頭の病気か?」
真ゲッター3「復活のショックとかそういうのかも…」
孫「燦今度こそ市ねよやー!」
燦「あ・・・ああ・・」
闘志「や、やめろ・・・!もうこれ以上好きにやらせるかあぁぁぁぁぁぁ!」
一魔「こ、この感覚!まさかあの技を使う気か!」
闘志「火事場の底力ァァァァ!!うおおおおおおおおお!!」
孫「ぐぬぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
アダム「お、俺は夢でも見ているのか・・・?あのダニートが孫を吹き飛ばしたとは・・・」
一魔「ぬう!やはり『火事場の底力』か!」
免罪符「知っておるのか一魔!?」
一魔「ああ、『火事場の底力』・・・日本を守護する『十大宗家』の一つ『熱木』家のみが使うことが出来る秘術・・・
己の感情の最大限まで昂ぶらせ、その精神エネルギーをあらゆる物の強化に転用する世界五大究極奥義の一つだ・・・!」
不良生徒「なんか一魔が解説するとうさんくさい・・・」
674 :
それも名無しだ:2010/07/25(日) 18:15:04 ID:OwBtjivY
孫「いい顔じゃああねえかあ…まるでヒーロー…そうだ…いつもどおりの展開だぜええええ」
闘志「ぐっ!?」
孫「おまえの戦う顔が見たかった…こいつの喜ぶ顔が見たかった…そして…そこを叩き潰すのが楽しみで…」
闘志「ギャアアアアアアアアア!!」
孫「楽しみで…仕方ないんだよなああああ…馬鹿かてめえ…最初にこの女を殺すわけがねえだろうが
これだよ…これを見せてやってからじゃなきゃ、やった甲斐がねええええええんだよおおおおお」
燦「や…め」
くんくん「いかん…来いデカマスター!みんなも出来れば戦闘体勢に入るんだ!」
孫「ババァ。やっとけ」
カチーナ「な、なんだあのデカいババァ!?」
ヘイルマン「おいおい!あのババァからなんかすげえビームが…」
やさしいおばあちゃん「ゴアアアアアアアアアアア!!」
孫「…これは景気付けの花火だ。さあ、宴も酣ってとこだなあああああ」
そのまま行く「な、なに、今の攻撃…まるで、この世界の根幹そのものを破壊したかのような…」
くんくん「…外宇宙も含めた超全方位への無差別攻撃…少なくとも、この世界の人命が兆単位で失われたのは間違いない…ね…」
カチーナ「な、なんなんだよこいつら…無茶苦茶だ…」
闘志「嫌だ…あきらめ…たく…ない!」
孫「それは、無理だな。まあ、諦めないでひたすらの絶望と悔恨、憎悪の中、苦痛にまみれて死んでくれや」
闘志「…嫌だ!絶対…失ったものを、取り戻す!新しく何かを…手に入れる!」
孫「んなことが出来るわけ…ん?おおおおおおお!?」
ゆっきー「…このときを、まっていた」
孫「な、なんだとおおお!?ふざけんな…てめえに何が」
ゆっきー「……カオスセッター」
675 :
それも名無しだ:2010/07/25(日) 18:17:30 ID:OwBtjivY
―20分前、孫が部屋に燦とゆっきーを置いて離れた(
>>660)直後…
ゆっきー「……うちと…ー…さん…頼みが…あ」
燦「…?」
ゆっきー「……私の…左足首のとこ、ろに……カードが…あ…とって…文字…読んで…」
燦「…?ライズ…"カオスマン"…?」
ミト「うおおおおおお!?こ、ここは何処だ!?っておい、美少女が二人もいぐはあ!?」
ゆっきー「…口に忍ばせた手裏剣攻撃…それじゃ…それが持ってるその箱…カオスクリスタル…取って」
燦「これで…いい?」
ゆっきー「いい。それじゃ、その手裏剣の刃を使って私をここから下ろして…それからその男をカードに戻す」
燦「…よいしょよいしょ」
ゆっきー「…これでおk…後は…その…これで変身するための…を済ませておけばいい…
でも、孫が戻ってくるまで数分もないから…急いで…その…私と………して」
燦「…え」
ゆっきー「…というわけで、カオスチャージを済ませて、もう一度磔に戻っていた…隙を突ける時まで」
カチーナ「なんかよくわかんねえな。カオスチャージって具体的になにしたんだ?」
燦「…………カチーナ、エロい」
カチーナ「なんでだよ!?」
ゆっきー「熱木闘志…感謝する。おかげで、私はまだ、戦える…カオスマンゆっきー…降臨」
一魔「ぐぅぅうううっっ!?『炎魔紋』が叫んでいる!?気を付けろ・・・時の番人・・・雷の騎士が来る!」
不良生徒「おい一魔!今シリアスシーンなんだから黙っていろよ!」
LL「フッ・・・一魔よ、以前ライトニング社で鍛えてやった成果が出ているようだな。だがお前などどうでもいい。
熱木闘志!真の力に覚醒した君に再び決闘を申し込む!!」
カチーナ「な、何言ってるんだよ!今はそんなことをしている場合じゃないだろうが!」
LL「前にも言ったはずだ。私は宿命のライバルと戦えればそれでいいと。
以前私が君達の手助けをしたのは世界平和のためではない。だから孫が何をしようと知ったことではない!
マイライバルが力を付けるための経験値稼ぎを手伝っていただけにすぎん!」
闘志「LL!貴方は本気でそんなことを!?」
一魔「ハァハァッ!!熱木闘志・・・この男を説得しようなんて甘い考えは捨てろよ・・・!
この男は表向きは紳士だが、裏の顔は常に血と闘争を求める雷の暗黒騎士でもあるのだ・・・!
それは以前師事していたこの俺が一番よく知っている・・・!!」
カオスマンスーパーフェニックス「貴様が温存していたカードの最後の一枚がまさか、カオスマンだとはな…
まさか貴様も私と同じカオスマンと化すとは…面白い!」
ゆっきー「邪魔…貴方の相手をしている暇は無い」
カオスマンスーパーフェニックス「それはどうだろうな…私こそが真のカオスマンだ!」
免罪符「うおお〜〜いい!今助けるぞー!ワシが来たからにはもう安心じゃー!ワシの胸に飛び込んでこーい!」
ゆっきー「!?なんで貴方がここにいる…?」
免罪符「?知らんわ。そんなことより、愛しの」
ゆっきー「…貴方には貴方の場所でやらなきゃいけないことがまだある…ゲート開放…シュート」
免罪符「ぎょえええええ!?なんでこうなるんじゃあああああ!?」
不良生徒「だからなんかおかしいと思ってたんすよーーーー」
ゆっきー「…ゲート閉鎖。」
カオスマンスーパーフェニックス「用は済んだか?では始めるぞ…」
姉歯「孫よ!!フェニックスだけでは力不足!こちらも駆けつけたぞ」
くんくん「あれは姉歯にインジャスティンダー!それに…ジョウやロイくんたち!?」
ロイ「おおー!くんくんじゃねえか!?あんたもこんなとこにいたのか!」
真ゲッター3「銀ちゃんひさしぶりー…こんな状態だけど」
ジョウ「わ、わりい…くんくん…俺たちこのロボの腕に捕まっちまった…救助頼む」
姉歯「何人来ようと、この私の発明さえあればどうということもないのですよ!」
そのまま行く「うっさいわね!!ぶっ殺してやる!」
くんくん「一応…今の姉歯は誰かの肉体を勝手に憑依してるようだから、あんまり傷つけないようにね」
闘志「どうする!?こんなバカの相手しなきゃいけないなんて!」
カチーナ「としくんのママでもありゃなんとか…」
性犯罪者「呼んだようだな!!」
アダム「あれはシャインマシン!性犯罪者の奴、どこかへ行ったと思っていたら…」
大神「性犯罪者だけじゃないぜ!」
クワトロ「我々、かっての社員も性犯罪者の呼び掛けに答えて駆けつけたのだ!」
スナフキン「もっとも、代理のマシンは代理にしか動かせないから、4つのマシンで無理矢理引っ張ってきたけどね」
カチーナ「よっしゃあ…いっちょやってやるか!あいつらを血だるまにしてやろうぜ!」
アダム「…よし、大神!俺と代われ!クワトロとスナフキンもあとは俺たちに任せてくれ!」
クワトロ「フッ、頼んだぞ!」
闘志「…燦、それじゃ、行こうか」
燦「…うん。………合身」
燦の意思を受けとしくんのママが空中で光となると、時を超え、次元を超え、パイルフォーメーションは完成する。
χシャインは地上全てのエネルギーとシンクロし、自然現象さえも変えるパワーを出す事が可能となるのだ。
燦「…χシャイン・・・出社」
LL「面白い…それではためさせてもらおう…我がライバル…君が何処まで辿り着けるのかを!」
ピクルス「あ、姉歯元一級建築士…」
バウ「どうした…?は、そうか!姉歯はピクルスの生みの親…!」
ピクルス「おとう…さん…」
姉歯「私は父などではない!姉歯元一級建築士だ!
だが私に協力するというならならお前を助けてやらんこともない」
バウ「どっかの冥王みたいだな」
ピクルス「うう…それは…いや、だが俺にはどうするよwの仲間が…」
姉歯「仲間と生みの親とどっちが大事だ?よく考えてみろ」
ピクルス「ううう、俺は…」
LL「雷よ、あれ!」
カチーナ「相変わらずすげえパワーだ…どうやって近づくんだ?」
闘志「監禁されてて暇なときに、新バージョンの説明書をずっと読んでいたんだけど…
この改シャインは以前よりもお母さん分が増しているらしいすよ」
アダム「つまり…どういうことだ?」
燦「…わかた……GO。としくんのママ」
LL「ほう…?突っ込んでくるか!」
燦「…これぞお母さんの必殺技…タイムセールアンドバーゲンへの突撃…」
LL「いいだろう…受けて立つぞ!サンダーフラッシュ!!」
闘志「エコバッグシールド…さらに…憐れみの目…」
LL「こいつ…!?勝手に突撃してきた上に周りの人を見下すのか!?」
アダム「オバサン…なんと自分勝手なんだ…」
燦「…とーし。今」
闘志「おわっしゃああああああ!?な、なにこれおわわわわ」
LL「ぬおお!?」
燦「真…右足蹴り…放射能漏れスペシャル」
闘志「放射能漏れって冗談だったんじゃなかったの!?冗談だと言ってくれ!」
一魔「ククク・・・姉歯よ貴様のクラスは一級建築士なようだが・・・
俺はそれをさらに上回るSSS級建築士だ!!」
姉歯「は?」
一魔「ククク・・・もっともめんどうだからランク申請はしていないがな!」
姉歯「意味がわからん。なんなんだこいつは・・・」
LL「フフフ…いいぞ…!その動き、以前とは別次元だ!」
燦「…とーし、右足旋回運動。アダム、一旦溜め。性犯罪者、重心を左足中心に。カチーナ…ブン殴って」
カチーナ「まかせときなああああ!!!」
LL「…見事な命令体系…だが、そのスピードの遅さをどう克服する!?私は待ちはせんぞ」
闘志「…としくんのママに新たに加えられた「お母さんシステム」は、お母さんの力を全てフィードバックさせる…
見せてやる!お母さんの台所での神速を!」
LL「な…に…」
そのまま行く「説明するわ!くんくんとの戦いで仮面ライダーカブトと名乗ったこともある、
我がどうするよw最強戦士・お母さん…つまり、その別名通り、高速化が可能!」
燦「くろっくあっぷ…?」
闘志「相手がどれだけ早くても、こちらの思考ターン分の時間はある!これならゲーム同様に…」
LL「この私の雷鳴を…聞かないと言うのか!」
闘志「戦略的に…動ける!」
燦「…今。アダム、溜めた右手…ストレートでギャラクティカファントム」
アダム「ああ、任せて…おけ!!」
LL「なんとお!?」
ゆっきー「ここで仕留める…」
カオスマンフェニックス「そうはいくか…!」
ゆっきー「"ハイペリオンの没落"射撃開始…」
カオスマンフェニックス「な、に!?遠隔操作か…だが、本体である貴様を潰せばどうということもない!」
ゆっきー「やらせない…」
カオスマンフェニックス「早い…まるでNINJAだ…」
ザ・ニンジャ「呼んだ?」
ゆっきー「…誰…?」
たっくん「あ、俺たちの仲間なのに何故か出番が全然なかったザ・ニンジャじゃねえか」
カオスマンフェニックス「邪魔だ」
ザ・ニンジャ「ギャース!!」
ゆっきー「動きが、止まった…!」
カオスマンフェニックス「ぬ…!?雑草にかまってやったのが失敗だったか…!だが…まだまだこれからだ!」
くんくん「ザ・ニンジャくんは死んでも何の説明も無くそのうち甦るから安心して待てるのがいいね」
たっくん「いいのか…?いや、俺も慣れちゃってるけど…」
としくんのママ「よくぞ私の真の力を引き出したわね…社員たちよ…」
アダム「おお、またとしくんのママがしゃべったぞ」
としくんのママ「今こそ使うといいわ…このχシャインの最強の最終兵器を…」
燦「…ごくり…ついにあれを使うときがきた…」
闘志「それは一体・・・」
性犯罪者「まさか、あれを使うことになるとはな…何か知らないけど」
燦「その名は…内藤ゼネラルカンパニー最終兵器
>>685・・・社長承認がなければ使えないというすごいわざ」
カチーナ「社長承認がないとダメって、社長がいないんじゃ使えないんじゃね?」
闘志「そう言えば俺、社長って会ったことないや」
としくんのママ「安心して。社長承認ならもうでているわ。いつでもいけるわよ」
燦「それじゃあさっそくつかう。
>>685・・・」
LL「むっ…あの構え・・・どうやら、これで決着をつける気のようだな!」
契約シャインブレード派遣切り!!
闘志「これで、決まりだああっ!!」
LL「ぐはあっ!!まだ踏み込みが甘いが…見事だ」
カチーナ「やったか!?」
アダム「馬鹿!そのセリフは言ったら負けるフラグだぞ!」
LL「いや…今回は君たちの勝ちだ」
燦「……あなたは、最初から私たちを鍛えようとしていた…この機体での実戦が未経験だった私たちを…」
LL「フ…違うな…一度は幻滅しかけたが、彼が本当に私のライバルなのか見定めたかっただけさ…」
闘志「あんた、一体…」
LL「…合格だ。君を…我がライバル、熱木闘志として認めよう…!数々の世界で出会ってきた…我が永遠のライバル!」
闘志「!?それって…まさか、さっきの燦の話に出てきた、前の世界がどうとか…」
LL「前の世界…?君たちはそう認識しているのか?私は元々時空を旅する者だから前とか後とかはよくわからなくてね」
燦「…この人、忘れたくても覚えている。いくつかの世界で会ったことが…ある」
カチーナ「…そういや、前、こいつに会ったとき、ほとんど初対面なのに露骨に嫌な顔してたもんな、代理」
闘志「つまり、あんたは平行世界の俺のライバルだったってのか?」
LL「ああ。退屈に生きていた私に生きがいをくれた男だった…どの世界の熱木闘志もな…
さて、次の仕事を済まさねばならないな…私が最初に出会った熱木闘志…彼との義理を果たす!」
闘志「わ、なんだ!?凄い数のエクサランスだ…!」
アダム「ライトニング社の大戦力か…む?あの中心にいる機体…確か、この間見たものと似て…」
ブラック魂「ギガライザーもライデンガーもくんくん探偵も倒せた…!
俺のインジャスティンダーは無敵だ…!!この破滅的な快楽こそ最強の力だ!」
???「そいつは違うな…」
LL「―私が初めて出会った熱木闘志は言った…俺の弟は俺に似て無鉄砲な奴だから
何かあったら助けてやってくれ…と…この世界でその世界の"弟"の反応を感じ、駆けつけてみれば
何者かに襲われ、瀕死状態だったのを見つけたときは驚いたが…おかげで、約束が果たせたぞ」
勇騎「…遅いんだよ…この…熱血バカ!」
ブラック魂「てめえ、何者だ!?」
魂「俺は…てめえだよ!熱木魂!!そして教えてやるぜ、本当の力ってもんをな!」
ピクルス「俺はどうするよwの一員だ!会社を裏切ることは出来ない!」
姉歯「ふん、愚かな。所詮は失敗作だったか。ならばここで葬ってやる」
???「その役目は私に任せてもらいましょう」
バウ「お前は!?」
ニーチェ「ふふふ、以前お会いしましたね」
真紅「ガソスタの店員!?」
水銀燈「こいつもお父さんは無実です!だったの!?」
ニーチェ「あのガソリンスタンドはお父さんは無実です!社の系列だったんですよ。
以前給油しに来た巨大要塞が姉歯さんの製作したものだったとは。
これもなにかの縁です。私がお相手しましょう」
姉歯「ふむ、では私の失敗作を葬る役目は君に任せよう」
バウ「やらせるかよ!ピクルス、協力してあんな奴さっさと倒すぞ!
そして今度こそ姉歯に引導を渡してやるんだ!」
ピクルス「それはいいが、メロンパンないから戦えなかったんじゃないのか?」
バウ「あ…」
雪華綺晶「こんなこともあろうかと、半分残しておいた…」
バウ「おお、ナイスだ、きらきー!」
ピクルス「半分でいけるか?」
雪華綺晶「友情パワーを注入するから、残り半分はそれで補って…」
バウ「ああ、それならいけるぜ!」
ピクルス「そんなのでいいのかよ!」
カオスパフェニックス「っ!おのれ…ライトニング社が本腰を入れてきたか…!」
ゆっきー「…後は孫さえ動かなければ…形勢逆転可能…!」
カオスそうなマンモス「フェニックスさま!我々も全勢力を投入するゾウ!」
友情いなり寿司「ライトニングの連中はさっさと叩き潰してやんよ!」
LL「フッ…内藤ゼネラルカンパニーの諸君!この邪魔者たちを倒したら、本当の決着をつけるぞ!
今回ので1対1…最後の決戦の時、楽しみにさせてもらう!」
闘志「……あ、ああ!」
LL「では…一魔たちがいなくなったから代わりに雇った秘書!あれを!」
秘書X「はい。レコードプレイヤーと…新武装ゴージャスライトニングウイングです」
LL「それでは…見るが良い。これが真のライトニング・ライトニングだ!」
潟宴Cトニング社・新社歌・THUNDER BREAKERS!
作詞・作曲・ライトニング・ザ・ライトニング&JAMPROJECT
(オーオーオオー オーオーオオー)
黙示録の獣の咆哮大地に轟く 果てしなき闇この地球(ほし)を包む
黒いオーロラ闇散らす暗雲 膝を着く君の涙が大地を濡らす
暗黒切り裂き疾る 一迅の光 雷光の輝き
全てを守るため その雨は 魔神(俺)を呼んだ
雷神! ライジング! 放たれし閃光 永久をも切り裂く
雷神! ライジング! 君を守るため 何度でも降り注ぐ
ああ 輝ける光 空と大地繋げ 全てをひとつに
ゆっきー「…なに…これ…?」
燦「……気にしない方がいい」
魂「あれがこの世界の俺か…もう腐ってやがる…なんとかしないとな」
勇騎「魂!これは…オリジナルゼノン!?魂と一緒だったのか…」
魂「行くぜ勇紀、本家ジャスティンダーの力、見せてやろうぜ!」
勇騎「おう!ゼノン、行くぞ!」
魂&勇騎「「融・合・合・体!!ジャスティンダー!」」
ブラック魂「ふざけるなあ!俺こそが真のジャスティンダーだ!」
魂「そいつはどうかな!ウオオオオオオ!!」
ブラック魂「おわあ!?」
新之助「む、今だ!脱出するぞ」
ニーチェ「宝具:滅神正典(ゴッドイズデッド)!!」
かきふらい先生「宝具:軽音終了後不安(ジ・エンド・オブ・ライトミュージックプレッシャー)!!」
バウ「この程度で果てしなき怨霊たちの礎と化した俺を止められると思うな!テトラグラマメロンパン!」
そのまま行く「みんな!バウを援護するわよ!」
テッカマン「・・・・・」
ヘイルマン「うわっ!?このテッカマンとオーガン。味方じゃなかったのか!?」
姉歯「そいつらは孫が作り出した調査用メカみたいなもんですよ。この世界の存在に気付いた
スパイ天帝とかいう男を監査するためのね。今はお役ごめんですが、働いてもらいましょうか」
バウ「邪魔だ!!くっ…やはり足りないメロンパンの分は大きかったか…!」
ピクルス「よし、バウ!俺に乗ってくれ!」
バウ「なに?そういやおまえ巨大要塞だったな」
ピクルス「わけわからんキャラだったおまえが、いつの間にかわけわからん強キャラになれるなら
俺にもまだ隠された可能性があるはずだ!俺をロボモードにトランスフォームさせてくれ!」
バウ「パンとピクルス…まるで肉抜きハンバーガーだな…だが、乗ったぜ!うおおおおお!」
姉歯「おろかな…私が作り出した以上のプログラムなど発動しえんというのに…」
ブラック魂「クソガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
勇騎「魂…この世界の魂も、僕と同じように君に融合させられないか?」
魂「わからねえ。俺はおまえと違って肉体を持ったままだからな…それに」
ブラック魂「俺が!!俺こそが!!勇者だあああ!!」
魂「まずはこいつをなんとかしねえと…アルティメットになっても五分とはいかねえ相手だが…」
ジョウ「今度は油断はしないぜ!!うおおおお!!核ミサイル!!」
新之助「拙者一人でも…この剣は常に5つの魂に輝いている!!」
Cボウイ「張竜神!!全ての力を発揮しろ!」
ブラック魂「グハアアアアアア!?」
ロイ「俺からも教えてやるぜ、偽者野郎!本物のヒーローってやつをな!」
ブラック魂「オノレエエエエエ!!」
くんくん「インジャスティンダーはジャスティンダーの正義の意思の力を逆転させたもの…
だが、そこには致命的な欠陥がある…その程度でジャスティンダーの正義は塗りつぶせない!」
ブラック魂「ぐ…ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
闘志「魂…おまえには本当は…知ってほしくなかった…おまえは本当は俺の弟なんだよ…
俺のロクでなしの父親はおまえが生まれる前に俺たちの母親に捨てられたから
お前は知らなかったんだろうけどな…でも…あの父親も、おまえのことを心配していたよ…」
ブラック魂「ああああっガがががががあああああああああ!!!!」
魂「…俺たちの前に、おまえのちっぽけな悪は壁にもならないぜ…今、お前を…助けてやる!」
バウ「俺の残りのエネルギーを全部お前にくれてやる!これでどうだ!」
ピクルス「くっ、エネルギーは十分なはずなのに、変形できない…」
姉歯「ふん、お前の能力はお前を製作した私がよく知っている。
それがお前の限界なのだよ」
そのまま行く「いえ、ピクルスにはまだ秘められた可能性があるわ!
本艦はこれよりトランスフォーメーションを決行する!」
ピクルス「社長!いつの間に俺の中に?」
ヘイルマン「社長だけじゃないぜ!」
庵「俺たちが中から操作してお前を変形させる」
ゼットン「お前の秘められた可能性を見せてやれ!」
ピクルス「みんな…!」
まほろ「トランスフォーメーション完了しました」
姉歯「バカな…こんなことが…」
そのまま行く「ピクルス、ロボモードになったことで、戦艦モードでは使えなかった武装が使えるはずよ!」
姉歯「まさか、主砲を!?」
ピクルス「うおおおお!ピクルスキャノン発射!」
ニーチェ・かきふらい先生「ぐあああああああああああ!」
一魔「ククク・・・どうだ思い知ったか亞禰覇よ・・・これがSSS級建築士の力だ・・・!」
姉歯「お前は何もしてないだろうが!そして人の名前を頭の悪いヤンキーの当て字みたいな風にするな!」
ゆっきー「カオスマンの力を…貴方は理解しきれていない」
カオスパフェニックス「そうはいくか!!カオスインフェルノー!!」
ゆっきー「…知恵のカオスマン…スーパーフェニックス…貴方は何処まで行っても
真のカオスマンにはなれない。だから初代カオスマンにも敗れた…」
カオスパフェニックス「おのれ!おのれ…ぬおおお!」
カオスそうなマンモス「フェニックスさま!これ以上は危険だゾウ。一旦引くゾウ」
カオスパフェニックス「おのれ…私はこんな所では終わらん…まだ諦めんぞ…」
ゆっきー「…追っている暇は無い…早く、私の計画を完遂する」
友情いなり寿司「大変です!フェニックスが負傷!この世界から撤退しました!」
孫「そうか。姉歯もそろそろ下げるか…俺は…まずさゆりでも探すかな」
くんくん「ここまでだ…姉歯!」
オーガン「ウボァ」
姉歯「オーガンまでやられたか…ふむ・・・私も下がらせていただきますよ・・・」
そのまま行く「待ちなさいよこのハゲ!」
一魔「奴もまた…俺の邪力に見初められてしまった哀れな男…か」
くんくん「君は何を言っているんだ。そんなことより今は残った敵勢力を倒さないと」
孫「フェニックスと姉歯が退却、元々のお父さんは無実です社の戦力はもう持たないか」
DAIGO「孫様、ここは撤退っしゅ!」
孫「アホか。俺はゆっきーの計画とやらが見たくてここに来たんだ。あいつがどうやって
全並行世界を滅ぼすのか、その方法を見てみたいんで奴に逃げ道を作ってやったんだぞ」
こども店長「それじゃあ、ゆっきーに協力して僕たちと戦うカオス戦士たちにあの女の酷い目的を教えないのは…」
孫「ああ。ゆっきーの世界破壊に協力していたと知ったときのあいつらのマヌケ面も見てみたいしな
で、ゆっきー何処行った?」
ゆっきー「…私の勝ち。貴方はあまりに多くの愚を犯した…」
一魔「そうだハハハハッ!!!この女のおかげで『炎堂』の秘奥義『閻魔陣』が完成するっ!!
『閻魔陣』・・・それは『炎堂』に代々伝わる世界五大究極奥義の」
ゆっきー「うるさい」
ブラック魂「オレはコンナところで終わってたまるか・・ああああ!」
魂「馬鹿ヤロオオオオオオオ!」
勇騎「インジャスティンダーが崩壊していく…この世界…僕の中で今も生きるもうひとつの思い出が…」
ブラック魂「ぐああああ・・・・・・俺は…死ぬのか…」
魂「死なせはしない!おまえの魂(タマシイ)は俺が救う!」
闘志「二人の魂がひとつになっていく・・・?」
ブラック魂「アリガトウ・・・もうヒトリのオレ・・・」
魂「・・・ああ、あばよ・・・そして、これからはよろしくな・・・」
勇騎「魂・・・」
魂「勇紀・・・これで俺はダブル魂(ダブルソウル)!」
カチーナ「なんかよくわかんねえけど、これでひとまず解決か」
アダム「いや、まだあの謎の男が残っているぞ!」
勇騎「そうだ!孫を・・・な、なんだ?この異様な感覚は・・・!?」
孫「ハーハハッハハ!てめえらはまずゆっきーを殺しておくべきだったな!
こいつのせいでこの世界どころか全部の世界が滅ぶぞ!」
みんな「「「「な、なんだってー!?」」」」
一魔「くくく・・・それが『炎魔紋』に関わった者達の定めなのさ・・・!
もはや滅亡の時から逃れることはできん・・・『炎魔紋』により冥府世界の門が今開かれるのだ!!」
孫「なんだよそりゃ・・・少なくともお前は全く関係ねーよ」
699 :
それも名無しだ:2010/07/28(水) 18:23:47 ID:jRA/B/RU
捨て「大変だ校長!グランガランが!」
孔明「なにがあった!?まさか、グランガラン争奪トーナメントの優勝チームが決まったのか!?」
ホランド「いや、それはまだ3階の教室で続いていますぜ」
ブラフマン「それがどうやら、いつの間にかグランガランは宇宙にいるみたいなのですよ」
孔明「なに…勝手に動いているというのか!?」
ブラフマン「はいその通りなのですよ。オマケに、グランガランは今も急速な進化を続けているのですよ
このままでは超天元突破グランガランになる時も近いなのですよ」
孔明「むう…だが、グランガランはマホイミというコアを欠いている状態のはず…そんなことが…」
この作品の主役空気になりそうw「フフフ…グランガランのコアは誰もいねええええだけじゃないってことを
忘れているようだな…まさか、俺がここにいるとは気付くまい…
というか、誰か俺の存在に気付いてくれよorz
先生「あ、こんな所にいたのか!こらー一魔!学校を抜け出してこんなところで何やってるんだうんこー!」
一魔「邪魔をするな先生!俺は伝説の戦士達とともに全ての平行世界を救う戦いをしているんだ!」
先生「そうなんですかうんこー?」
くんくん「いや別に」
闘志「なんか勝手に紛れ込んでるだけですよ」
孫「コイツのせいでシリアスシーンがメチャクチャになって困ってんだ。早くつれて帰ってくれ」
一魔「ククク…例え否定しようとも、俺の「炎魔紋」が呼び起こす地獄の存在を無視は出来まい!ククク…」
孫「なんなんだこいつは…」
ゆっきー「今のうち。"ハイペリオンの没落"最終システム始動」
ロイ「なんなんだ!?急に周りが歪んで見えるようになったぞ!?まるで、この世界が終わるかのような…」
カチーナ「こ、これが「炎魔紋」の力か!?」
燦「…カチーナ、それ違う。絶対違う」
孫「これこそがゆっきーによる計画の最終段階だ!この女は、どうやっても破壊することの出来ないこの俺を
倒すために、全ての世界を滅ぼすことで俺を道連れにしようとしてるんだよ!!」
みんな「「「「な、なんだってー!?」」」」
ジョウ「そういやこいつ、俺たちを操って街を破壊したし、信用はできないと思っていたが…」
アダム「人質にするために代理を狙ったり、手段は選ばないとは思っていたが…目的まで…」
新之助「まさか、そんなことに協力させられていたとは…!今からでも遅くない!みんな、ゆっきーを倒すぞ!」
くんくん「―いや、その必要は無いよ。みんな、落ち着くんだ」
ジョウ「くんくん!?くんくんが言うなら…まずは話を聞いた方がいい…かな」
孫「この犬なに言ってやがるんだ?脳みそまで犬かオメー?こいつは今、全世界を破壊しようと―」
ゆっきー「―私は、そんなことは言っていない。「貴方から玩具を取り上げる」としか、言っていない」
孫「なっ――?」
ゆっきー「…貴方は、自暴自棄とも思える私の動きと言葉から、「自分を倒すには全並行世界を破壊する
しかない」と…思い込んだだけ…そう、貴方の性格を読んで、私たちが思い込ませた、だけ」
孫「私―たち?」
さゆり「…そういうこと。あんたはマヌケにも、このマヌケな私の罠に引っ掛かったのよ!!」
ジョウらさゆりの知り合いたち「「「さゆり!さゆりじゃないか!」」」
孫「てめえ、さゆり…最初から作戦だったってわけか…?」
さゆり「そうよ。タニーの能力ではあんたを倒せなかった…その時から、私とゆっきーは
前々から根回しだけしていたこの計画を実行に移したわけ。あんたが固執するこの世界でね」
ゆっきー「そして、計画は運良く…貴方の傲慢さに救われ、全て順調に推移した」
孫「なんだと…だが、どうするつもりだ?全並行世界を破壊する以外に、俺を破壊する方法など…」
さゆり「それは間違いね。あんたは停滞したアルファードの世界に手出し出来なかった…
つまり、あんたは"停滞"した世界では身動きが取れないのよ!それが弱点!!」
孫「…成る程な。それで、俺をおびき寄せたこの世界を"停滞"させちまおうってことか
だがなあ、俺はその前に簡単に脱出出来る。隣接する数兆数京の別の平行世界へな」
ゆっきー「…この世界から貴方が直接移動できる並行世界、上位世界、異次元空間の数は…7359341156008777」
孫「…………は?」
さゆり「アルファードシリーズは未来大阪世界が停滞する直前に全て私が移動させた…
アインとツヴァイは明治の世界へ。じゃあ、他のアルファードたちは?」
孫「てめえら…まさか…」
さゆり「あんた、言ったわね。私には友達がいっぱいいるって。そうよ!私は残りのアルファードを
移動させてこの世界に隣接する7359341156008777つの世界全てを"停滞"させたのよ!!」
ゆっきー「…だから、この世界に来る手段は、もっとも一般的な移動手段であるクロスゲートだけになっていた。
でも…この世界のゲート…ドンキホーテは、私が一昨日、全て破壊した」
さゆり「今回、あんたは私と一緒にゲートを使って移動したから、そのことに気付かなかったのよ!」
孫「なんつー壮大な…全並行世界は滅ぼさないけど、結構な犠牲とともに俺を倒すってか…唖然としたぜ」
さゆり「いいえ。停滞させた世界の人たちも、ここにいるみんなも犠牲にはしないわ…
一部の人は気付いたみたいだけど、この世界には今、知的存在過多によって起きる「クダンの
限界」が起きているんだけど、その理由はわかる?停滞世界の人たちは今、皆この世界にいるからよ!」
LL「我がライトニング社の宇宙での行動は本当は、その別世界の人々のためのものだったのさ!」
カチーナ「一昨日駄菓子屋で見たニュース…そんな裏があったのかよ…」
さゆり「幸い、停滞させた世界は膨大だったけど、生命身体は意外と少なくてなんとかなったわ。
そして、それら別世界の人たちも、この地球の連中も、超絶巨大戦艦に乗せて脱出させる!」
ロイ「な、なんだ!?身体が消え―」
闘志「一体、何を―」
さゆり「貴方たちは、移動するだけよ…グランガランへ!私とゆっきーはこいつの最後を見届ける!」
バウ「話が難しくてついていけないから、今のうちにメロンパンを作っておこう」
ナギ「カリカリモフモフのやつだぞ!」
一魔「くくく…『炎魔紋』が貴様の魂(をこめて作ったメロンパン)
を喰らわせろと言ってやがるぜ…!」
雪華綺晶「私もまた食べたい…」
真紅「ついでに紅茶も入れなさい」
アダム「緊張感のないやつらだな」
孔明「ううむ、一体何が起こっているのやら…おおおおお!?なんだこの光は!」
先生「おお!校長、一魔を連れてきましたうんこー」
勇騎「ここ、ブレンパワード高校の校長室…?ってことは、グランガランの中?」
一魔「ククク…今は集団自殺高校というまさに俺を蝕む亜空の瘴気に相応しい名が付いている…」
セシリア「あんた、自分で始めたトーナメント抜け出して何やってたのよ…メロンパンとか食ってるし…」
闘志「しかし、ここ、凄い広いなあ…としくんのママや他のロボがそのまま入れるなんて…」
LL「当然さマイライバル。ここには7000兆の世界から来た知的生命体が全ているのだからな」
ロイ「わけわかんねえな…で、さゆりのオバサンはどうなったんだ?」
朔夜「それは私が説明するわ」
くんくん「君はさゆりと同じ時空の管理者なのかい?」
朔夜「そうよ。もっとも、タダの犬の貴方がすぐにわかったゆっきーの真意もわかんなかったけどね」
くんくん「…あれは…推理したんじゃないさ。ただ、彼女の目を見ただけだよ」
魂「で、俺たちはどうなるんだ?」
朔夜「この艦のゲート機能でこの世界を脱出するわ。他の世界の人たちは、生命がいない別の世界へ移住させるわ」
ピクルス「巨大要塞である俺まで中に入ることが出来るとは…」
さゆり「後は…ハイペリオンの没落に仕込んだアルファードヌルを使って、この世界を停滞させるわ…」
孫「やめろ…そんなことをすれば…おまえも…」
さゆり「私はもとよりあんたと心中するつもりよ…あんたを生み出す原因は多分、私にあるはずだしね…」
孫「何をわけのわからないことを!!今ならまだ間に合う…お前を殺し、グランガランを奪う!!」
ゆっきー「そうはさせない…!!貴方は、ここで私たちと死ぬ…!」
孫「ふざけるなあああああああ!!」
さゆり「まったく、ふざけんなよ。ゆっきー、あんたは死なないわ。さようなら。ありがとうね」
ゆっきー「!?」
さゆり「停滞させた世界の人たちにはあなたから謝っておいて。じゃあね」
ゆっきー「待っ…」
ゆっきー「…って…」
闘志「ゆっきー!?」
くんくん「君も転移してきたのか。さゆりはどうした?」
ゆっきー「あの人は孫と心中するつもり…」
さゆり「グランガランはこの世界から脱出した…あとは私とあんただけ…ここで全て終わらせましょう」
孫「俺を食い止めるこの力…貴様、まだ隠し武器があったのか…」
さゆり「まあね…もっとも、私自身の力じゃなくて、借り物だけど…ここぞというときにとっておいたわけ」
孫「俺を…停滞させた所で…俺の部下た…ちは…まだ…」
さゆり「それぐらいわかっているわ…でも、あいつらがいるもの。もう何の心配も無いわ」
孫「ぬ、ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
さゆり「無駄よ。あんたはもう何処へも行けない…私を殺したければ殺すがいいわ…
もっとも、もうじき私もあんたも永久にその歩みを止めることになるけどね」
孫「そうはいかせねえええええんだよおおおおおおお!!」
さゆり「あんたのその苦痛に満ちた顔が…あんたに弄ばれた人たちへのせめてもの手向けね。
…もう時間は無いわ。あんたはここで止まっていなさい。私も付き合ってあげるから」
孫「ふ、ざ…け」
さゆり(みんな…さような
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