スパロボ図鑑 1437冊目

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975それも名無しだ
乙は>>954に言え!

【章烈山】蒼天の拳
1巻〜10巻までの紅華会編の一応ラスボス。上海の悪徳ヤクザの紅華会の御大で、同時に中国陸軍の大将。二番頭の張大炎の異母兄弟でもある
とにかく巨大な体を持ち、身長2mの人間を片手に乗せることが出来る。そのくせ自分が大きいと感じることを嫌う困った性格
弟と違い拳法家ではないが、巨大な外見と裏腹にサイを用いた素早い戦法を得意とする。また、立場上頭も非常に切れる
その歪んだ性格は、偉大な拳法家である父とその拳法を継いだ弟への嫉妬もあったのだが、主人公の拳史郎との戦いの後で父の真意を知り
涙を流しながら改心。弟に命じて自分の目から光を奪わせることで贖罪をし、拳史郎の力になることを約束した

と、なんか旧北斗の色々なキャラの要素が合わさったキャラだが、わかりやすいキャラの濃さからそれなりに人気がある
アニメには尺の都合で登場していないが、それ以外にもアニメは突っ込みたいところがいっぱいあるから別にいい
再登場フラグ自体は立っているが、未だに確認されていない