27 :
それも名無しだ:
「セニア様ー、セニア様ー、セニア様ーーーー」
ばんっ
開いた扉のところにはプレシアが立っていた、ぐすぐすと泣いている。
「どうしたのよプレシア」
「おにーちゃんが、おにーちゃんが帰ってこないんです、昨日の夜から。」
「ふー、まぁなんか任務か調査かは知らないけど、突然ふっとんでいくから
ね、アイツは」
「でも、昨日の夜中。一人でゴハンの支度してたら急に寂しくなって・・・」
(しっかりしてるように見えてもこんな小さい子に一人で留守番てのもね)
「いらっしゃい、プレシア」
私はその子をヒザの上に抱いた。
28 :
それも名無しだ:2009/10/13(火) 13:30:32 ID:UVRnZLkR
だっこしている内に、プレシアの手のひらが私の胸に乗っているのに気が付いた。
(うーん・・・)
私は吊スカート(?)の肩ひもをはずし、シャツと下着をはずした。
そして背中と頭の後ろに手を回し抱き寄せた、夢中でおっぱいに吸い付いてくる
この子の髪の毛をなでなでしながらイイコイイコしてあげてたのだが。
29 :
それも名無しだ:2009/10/13(火) 13:31:16 ID:UVRnZLkR
ばんっ
「プレシアー、帰ってもいないから心配したぜ。金華山のサバ、若狭のサバ、
九州の首折れサバ、あーと、非常食としてサバ水煮と味噌煮の缶詰。お土産で
買ってきたぜー、・・・・・・」
「・・・私たち三人は固まっていた。」
おしまい