1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 21:08:23 ID:R0Kyz5JH
懐かしいスレだな、確かPart15辺りまでなかったか?
3 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 21:12:49 ID:iKAHegNj
じゃあゼーガペイン
4 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 21:21:17 ID:HatIZWyU
腕はゲッター3やボスボロットから世襲する
5 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 21:29:22 ID:LF0XpFbV
我慢限界モレソウダー
6 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 21:58:41 ID:FWmeXjam
7 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 22:27:37 ID:8+NFBdzW
おもしろそうだな
8 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 22:30:41 ID:LF0XpFbV
ケニー・キタガワ
9 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 22:31:06 ID:y3uUBdbP
来栖丈、風進、南譲二、アリマンの4人
10 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 22:39:43 ID:8+NFBdzW
ドマンジュウ
11 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 22:43:46 ID:FWmeXjam
キュリー夫人
12 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 23:09:50 ID:y3uUBdbP
ピラタス(序盤はチノ・タテシナという味方組織のオペレータかなんかを名乗っている)
13 :
それも名無しだ:2009/08/19(水) 23:25:22 ID:FWmeXjam
14 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 00:00:05 ID:HTjTlDUF
先生、ケニーくんがウンコもらしてまーす
15 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 00:38:47 ID:cWJR6hfA
衝撃!恐れていたスパロボNEOフラゲ報告神の襲来!
16 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 01:03:54 ID:nrrPDSqn
17 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 09:33:00 ID:wR3WAT2U
衝撃!モレソウダー編!
18 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 23:00:22 ID:N8hrHhUc
19 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 23:06:44 ID:FkklK+Om
三原
20 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 23:15:34 ID:M6xzUNFM
酒井法子
21 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 23:32:55 ID:HTjTlDUF
俺
22 :
それも名無しだ:2009/08/20(木) 23:42:09 ID:N8hrHhUc
かこうとんギロス
23 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 00:02:33 ID:74olBmad
かこうえんダラス
24 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 00:31:30 ID:ir92OuZN
しあわっせはーあるいてこーない♪
25 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 00:37:09 ID:KwWOFU0r
金曜はレディースDayで女性の方に限り料金が安くなるぅ〜
26 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 00:52:26 ID:74olBmad
今思うと、明日のナージャは傑作だった
27 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 06:33:38 ID:p+Qmz2e4
数字がリセットされてるが何か問題でもあったのか?
28 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 09:50:40 ID:zWPIjjTJ
イデが発動して文明がリセットされた
29 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 14:26:42 ID:nz82UG6V
∀が月光蝶で文明をリセットした
30 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 14:44:37 ID:QuEZCIvP
アクロバンチに出てきたイデのパクリは何て言ったっけ
31 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 19:10:02 ID:p+Qmz2e4
普通にリセットで良いじゃん
人間やり直しが肝心な時もある
だけどね、だけどねぇ!
32 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 22:27:20 ID:gf1CojWb
実は、初代スレが立ってからちょうど4年立ったからなんとなく立ててみたのよ
久しぶりにきたら、各作品スレと図鑑スレ以外まったく勢いがなくて驚いたぜ
33 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 22:56:07 ID:gf1CojWb
タイトル 我慢限界モレソウダー
主人公 ケニー・キタガワ
ヒロイン 来栖丈、風進、南譲二、アリマンの4人
敵 ドマンジュウ
ラスボス ピラタス(序盤はチノ・タテシナという味方組織のオペレータかなんかを名乗っている)
34 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 22:59:51 ID:gf1CojWb
OPテーマ
タイトル 三原
作詞 酒井法子
作曲 俺
歌手 かこうとんギロス&かこうえんダラス
歌詞
しあわっせはーあるいてこーない♪
金曜はレディースDayで女性の方に限り料金が安くなるぅ〜
今思うと、明日のナージャは傑作だった
数字がリセットされてるが何か問題でもあったのか?
イデが発動して文明がリセットされた
∀が月光蝶で文明をリセットした
アクロバンチに出てきたイデのパクリは何て言ったっけ
普通にリセットで良いじゃん
人間やり直しが肝心な時もある
だけどね、だけどねぇ!
実は、初代スレが立ってからちょうど4年立ったからなんとなく立ててみたのよ
久しぶりにきたら、各作品スレと図鑑スレ以外まったく勢いがなくて驚いたぜ
35 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 23:04:55 ID:gf1CojWb
なんか他に決めることとかあったっけっか
36 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 23:19:30 ID:zWPIjjTJ
ロボアニメを作るのに主役ロボを決めないなんて!
37 :
それも名無しだ:2009/08/21(金) 23:51:34 ID:gf1CojWb
38 :
それも名無しだ:2009/08/22(土) 00:13:53 ID:nmgvPu8f
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X
39 :
それも名無しだ:2009/08/22(土) 00:43:06 ID:fPN9HQQP
モハメドアブドゥル改良型
40 :
それも名無しだ:2009/08/22(土) 02:32:32 ID:n3BWy8cL
恋する妹は切なくてお兄ちゃんを想うとすぐ戦闘しちゃうのロボ
41 :
それも名無しだ:2009/08/22(土) 07:59:00 ID:IPy7XMGV
ヒロインロボ多すぎじゃね?X
42 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 00:55:26 ID:x/hy8HIN
最後のヒロインロボ
43 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 00:59:18 ID:09Xv22/x
ボスU改
ヌケ水陸両用タイプ
先行量産型ムチャ
44 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 01:07:23 ID:x/hy8HIN
もやし
45 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 01:11:55 ID:2Npnol+R
HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様
46 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 02:15:37 ID:c++3O+DD
61式戦車
47 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 08:23:04 ID:FS2s0cTx
タイトル 我慢限界モレソウダー
主人公 ケニー・キタガワ
ヒロイン 来栖丈、風進、南譲二、アリマンの4人
敵組織 ドマンジュウ
ラスボス ピラタス(序盤はチノ・タテシナという味方組織のオペレータかなんかを名乗っている)
主役機 ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X
ヒロイン機 モハメドアブドゥル改良型
恋する妹は切なくてお兄ちゃんを想うとすぐ戦闘しちゃうのロボ
ヒロインロボ多すぎじゃね?X
最後のヒロインロボ
なんか量産機 ボスU改
ヌケ水陸両用タイプ
先行量産型ムチャ
まだ設定のないライバル機 もやし
敵量産機 HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様
ラスボスが乗る機体 61式戦車
オープニングテーマ『三原』(
>>34)
放送予定リスト(仮題)
『先生、ケニーくんがウンコもらしてまーす』
『衝撃!恐れていたスパロボNEOフラゲ報告神の襲来!』
『ロボゲ住人がロボアニメを作ったですぅ!
URL:
http://robogame.web.fc2.com/index.html』
『衝撃!モレソウダー編!』
48 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 22:32:10 ID:pEqy1hGd
さて、まだ決めることがあるか
もうとりあえず本編をはじめてみるか・・・
49 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 22:48:31 ID:ynyYQIG4
ヒロインがどうみても男にしか見えない・・・・・・・・
50 :
それも名無しだ:2009/08/23(日) 23:07:57 ID:pEqy1hGd
ヒロインもそうだけど、なんか設定に謎が多いから
>>60くらいまで
てきとーにキャラやメカ、世界観とかの設定を募集しようか
51 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 00:47:35 ID:bcErVhRV
舞台はどっかのコロニー
52 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 00:59:07 ID:r5xFeIPa
ドマンジュウは政府の要人が作り上げた組織で、コロニーの統治に邪魔な人間を抹殺をするのが目的。
現在は任意の人間に強烈な便意を催させる兵器「ゲリピーX67」を使い、
将来政府に反抗しそうな学校の生徒に「学校でウンコをもらした」という汚点を作りあげ社会的な抹殺を行っている。
53 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 04:45:01 ID:8BHsD7DP
世界を裏で操る組織の陰謀のより人類の主食はゴキブリにされた世界
54 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 06:35:36 ID:7rMDsfBb
こんな世界観なんでやたらと下ネタが多い
それも排便関係の
55 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 08:17:02 ID:CXrVvT9u
ケニーはノンケだが、ガチホモに好かれやすい体質
56 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 14:54:17 ID:Z24Xf42o
ヒロインたちってもしかしてガチなのか・・・
57 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 15:53:22 ID:XWgc6Yqm
サブヒロインはハードゲイ大好きな腐女子。BLと一緒にされると人が変わったように怒る
強化手術の代償で排便を抑える事が出来ず、常にパイロットスーツ(のトイレパック)を着用している
58 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 17:14:04 ID:7rMDsfBb
さすがに放送コードに引っかかるので排便シーンは軒並みカット
59 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 17:30:24 ID:Te6R55H3
ただしロボの平均サイズは18000000M
60 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 20:53:13 ID:M2K3l7P3
因みに全員デフォルトが全裸
61 :
それも名無しだ:2009/08/24(月) 22:30:15 ID:1jkhV1KY
てきとーなキャラやメカ、世界観とかの設定
・舞台はどっかのコロニー
・ドマンジュウは政府の要人が作り上げた組織で、コロニーの統治に邪魔な人間を抹殺をするのが目的。
現在は任意の人間に強烈な便意を催させる兵器「ゲリピーX67」を使い、
将来政府に反抗しそうな学校の生徒に「学校でウンコをもらした」という汚点を作りあげ社会的な抹殺を行っている。
・世界を裏で操る組織の陰謀のより人類の主食はゴキブリにされた世界
・こんな世界観なんでやたらと下ネタが多い
それも排便関係の
・ケニーはノンケだが、ガチホモに好かれやすい体質
・ヒロインたちってもしかしてガチなのか・・・
・サブヒロインはハードゲイ大好きな腐女子。BLと一緒にされると人が変わったように怒る
強化手術の代償で排便を抑える事が出来ず、常にパイロットスーツ(のトイレパック)を着用している
・さすがに放送コードに引っかかるので排便シーンは軒並みカット
・ただしロボの平均サイズは18000000M
・因みに全員デフォルトが全裸
さて、そろそろ本編をやってみるか・・・?
62 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 02:06:11 ID:78jlnUtf
突然ですが、この宇宙は滅んでしまいました
63 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 03:09:54 ID:NKLthbud
レスの時間帯が無茶苦茶分散してるから始めにくいんやな
とりあえず
>>100あたりまで、第一話ってことで1レスリレー小説風にいってみようか
64 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 07:19:57 ID:u5bXvsPF
人類が宇宙に進出して早数世紀がたった…
だが末村謙之輔はあいも変わらず盗作を続けていた
65 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 20:16:00 ID:aIrp6BE+
政府はコロニーに暮らす人たちの反発を抑える為
機密組織ドマンジュウを設立。
反乱分子になる可能性のある学生に
「学校でウンコ漏らした」と言う汚点を捏造し
間接的な弾圧行為を行っていた。
・・・・ところで、政府って何処の国の政府?イタリア?
66 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 23:12:45 ID:OpvQw15A
どっかのコロニー付近
「ヴィコーン(敵量産機・HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様のモノアイが光った音)」
兵士A「よし、Hi(略)新劇場版仕様をコロニーの隔壁に固定しろ、潜入するぞ」
兵士B「へへっ、しかし、本当にこのコロニーに反乱軍の新型があるんでしょうかね」
兵士A「うむ、隊長の、まだ設定がないライバル少佐の命令だ。確かだろう
我々の任務は偵察だ。民間人を刺激しないように気をつけるんだぞ」
兵士B「へへっ、わかってますよ」
67 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 23:36:58 ID:u5bXvsPF
「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕は
学校に通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば
ロボットに興味があるってとこかナー
名前はケニー・キタガワ
68 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 23:57:05 ID:OpvQw15A
そんなわけで帰り道にある
公園のトイレにやって来たのだ
ふと見ると
ベンチに一体のロボットが座っていた
ウホッ!いいロボト…
ハッ
そう思っていると突然そのロボットは
僕の見ている目の前で
ツナギのホックをはずしはじめたのだ…!
ジジー…
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X 「やらないか」
69 :
それも名無しだ:2009/08/26(水) 01:26:13 ID:GQkl2iZJ
兵士A「ここが連中の軍事基地か…よし、X-67を撒け」
兵士B「へへっ、敵を倒すなら早い方がいいってねえ!」
兵士A「や、やめろB!!出すぎだぞ!」
兵士B「反乱分子のロボは全て破壊させてもらうぜ!」
破壊されるファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-Xキャノンと
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-Xタンク
兵士A「くっ、コロニーの住民たちに気付かれたぞ!」
70 :
それも名無しだ:2009/08/26(水) 08:10:43 ID:7fyZZQdA
兵士B「それにしても反乱軍の機体、どっかで見たことあるデザインだぜ」
兵士A「情報によると、あの機体をデザインしたのは末村謙之輔らしい」
兵士B「どおりで…パクられたクリエイターの恨み、俺が晴らしてやるぜ」
71 :
それも名無しだ:2009/08/26(水) 13:14:24 ID:juYtZ1oT
どっかのコロニー私立学園・衛生管理部部室
来栖丈「…ドマンジュウの戦艦がコロニーに接近しているという情報が入ったぞ」
風進「連中、どうやらおれたちの計画に気づいたようだな…」
南譲二「急がなきゃな。俺たちはもう、混み過ぎていてハッテン場に使えない便所は嫌だ…!」
アリマン「まったくだ…来栖、例の機体はどうなっている?」
来栖丈「ああ、既に例のポイントに配置している。おそらくは俺たち好みの
ロボ好きの男が引っ掛かっているはずだ…」
風進「ゴクリ・・・」
72 :
それも名無しだ:2009/08/26(水) 22:25:52 ID:c/4jaOmY
「ううーうーうーううううー(非常サイレンの音)」
コロニー住民「ひえー!非常サイレンでやんす!避難訓練でやんす!」
ケニーの幼馴染
>>73「避難訓練があるなんて聞いてなかったけど…あれ?
そういえば、トイレに行くって言ったっきりケニーが戻ってきていないわ!」
ケニーの友人
>>74「ケニーのやつ、まさか、途中でもらしたんじゃ…」
ケニーの幼馴染
>>73「ありうるわね…しょうがないわ、ケニーは放っておいて避難しましょう」
73 :
それも名無しだ:2009/08/26(水) 23:08:20 ID:7fyZZQdA
スゲエカワ・イイコ
74 :
それも名無しだ:2009/08/26(水) 23:32:05 ID:c/4jaOmY
イケメンマン
75 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 11:40:57 ID:Ox+O6lnW
反乱軍学生「ギャース!」
反乱軍学生
>>76「ああ、敵の攻撃だ!」
反乱軍学生
>>77「ど、ドマンジュウだー!!」
チノ・タテシナ(味方組織のオペレーターかなんか)「まさか、ここの情報が…」
反乱軍学生
>>78「来栖さんたちが来るまでなんとか持ちこたえるんだ!」
兵士A「やめろB!!我々の任務は偵察だぞ!」
兵士B「シャア少佐だって戦場で戦って出世したんだー!」
76 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 15:23:09 ID:1JjdPGTw
池田カナ
77 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 16:18:22 ID:wxMo2zl5
ウサマ・ビソ・ラディソ
78 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 16:41:08 ID:1JjdPGTw
アニメ博士
79 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 19:22:10 ID:pUfVtIxS
ドォォォォン!!
ケニー「な、なんだ!?」
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X「戦闘だ、
反乱軍とドマンジュウが戦ってるんだ」
ケニー「どうでもいいんだけどさ、その長い名前何とかならない?」
ファイ(ry「何とかしなければ、どのみち命は無いな」
80 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 22:42:45 ID:0/c++iXA
どかーんどかーん
イケメンマン「嘘だろ…本当の戦争かよ!政府の奴ら、俺たちを便器に縛り付けただけじゃ気がすまないってのかよ!」
スゲエカワ・イイコ「そんな…ケニーは無事なの!?」
コロニー住民「だ、だめでやんす!シェルターが破壊されたでやんす!」
アニメ博士「むう、シェルターガ!やむをえん、民間人をワシらのアジトに保護しよう!
みなさん!我々は反乱軍です!付近の公衆便所の大便器の下に基地があります!
便器に頭を突っ込んで水を流せば入場できるので逃げ込んでください!」
81 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 22:50:40 ID:wxMo2zl5
来栖丈「ちっ、ドマンジュウの奴ら、思ったより早いな!」
風進「だが俺達好みのいい男がすでに例の機体に接触している。問題ないさ」
南譲二「ああ、見ろよあの男…いい尻してやがる」
アリマン「たまらねえな…!」
来栖丈「ゴクリ・・・」
82 :
それも名無しだ:2009/08/27(木) 23:46:50 ID:lPRx8tDd
兵士B「ふはははは!漏らせ漏らせ!
>>83(ドマンジュウのボスの名前)様に逆らうコロニーなどバキュームカーのように
糞だらけになってしまえばいいのだ!」
学生A「うう…おなかが痛い…ウンコ…。」
学生B「おいおい、こんな狭いところでウンコ漏らしたら大変なことになるぞ!」
学生A「ダメだ…、もう我慢できない!!」
ブリブリブリ
学生達「うわあああああああああ!!」
83 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 00:02:09 ID:0/c++iXA
ウンコを食う人
84 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 02:40:25 ID:a0HSml0w
ケニー「そんな…みんなが…クソまみれに・・・!!」
ファイ「早く俺とやらないか、いや、乗らないか」
ケニー「くそっ!わけがわかんねえけど、こんなの認めねえ!乗るぜ」
ファイ「いいのかい?俺はノンケだって乗せちまうロボなんだぜ」
ケニー「みんなを救うためだ!うおおおっ!…ってなんだこのコックピット…
明らかに尻のところに変な棒があるんだが…」
ファイ「接続ジョイントだ…そこにおまえがドッキングすることで、俺たちはシンクロする!」
ケニー「おいおい、かんべんしてくれよ…」
85 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 06:35:10 ID:0OnvwIyC
ファイ「だがドッキングをしなければ動かす事は出来ないぞ」
ケニー「うう・・・みんなが、コロニーがクソまみれになるのは嫌だけど、
尻でドッキングするのもなんか嫌だ・・・・」
ファイ「今俺とともに戦えるのはお前しかいない!やるんだ!!
クソまみれが嫌ならやるんだ!!」
ケニー「くっ・・・・!えぇいままよぉぉ!!」
ファイ「集いし星が、新たな力を呼び起こす!光さす道となれ!!
シンクロ搭乗!動け、ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X!!」
ケニー「アッ────────────!!!!」
86 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 07:59:14 ID:6pNhVJh7
来栖丈「おお、ついにやったぞ!」
風進「これで勝ったも同然だな」
南譲二「それにしてもファイ以下略の奴…あんないいケツにぶちこむなんて…」
アリマン「うらやましいぜ…!」
南譲二「ゴクリ・・・」
87 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 12:37:44 ID:1NoRn4oR
アニメ博士「いかん!下がるんだ!敵はロボだ、素手で勝てる相手ではない!」
池田「アニメ博士は黙ってるし!ここは絶対に奴らにやらせないし!」
ビソラディソ「強化改造でゲリピー耐性のある我らの力、見せてやるのだ!」
兵士B「奴ら…対X-68抗体を持っているのか…よろしい、ならばマシンガンだ!」
ダダダダダダダ
反乱軍兵士「ギャース!」
池田「ふにゃあ!?名もない同士がマシンガン攻撃で粉々になったし!赤いもんじゃ焼きみたいだし!」
ビソラディソ「こ、このままでは…やはり素手では限界があったか!」
88 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 23:22:16 ID:jGvbwhak
兵士B「へへへ…ザコどもめ、これでもう逆らうこともできまい…」
兵士A「よし、B。撤退だ。撤退するぞ」
兵士B「いや、近くに奴らの本拠地があるはずだ!そこも叩く!」
兵士A「よせ!B!やめるんだ!!」
シュコー(ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-Xの胸のダクトからなんか排気されてる音)
兵士B「な、なんだこいつは…!敵の新型…!?」
ケニー「こいつ…動くぞ…!」
89 :
それも名無しだ:2009/08/28(金) 23:33:27 ID:6pNhVJh7
兵士B「犯(や)ってやる!犯(や)ってやるぞ!」
ケニー「こ、このぉっ!」
ガキィィィン!
兵士A「Hiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタム以下略が押されてるだと!?」
来栖丈「それにしてもパイロットのやつ引き締まった良いケツしてるよな」
風進「マジ、エロすぎる」
南譲二「ブチ込みたいぜ」
アリマン「ゴクリ・・・」
90 :
それも名無しだ:2009/08/29(土) 02:42:15 ID:6kwbazym
イケメンマン「…この便器をくぐれば安全っていわれても…便器をくぐるのは…嫌だ…」
スゲエカワ・イイコ「背に腹は変えられないのかしら…」
池田「おまえたちなにやってるし!早く非難するし!トイレの清掃器具入れの所に隠し扉があるし!」
イケメンマン「それを先に言えよ!!」
池田「?もしかして、聞いてないし?」
チノ「まさか、アニメ博士の陰湿な嫌がらせ…?」
アニメ博士「フヒヒヒサーセンwwwww」
イケメンマン「・・・・・・」
アニメ博士「ひー!?なにをする!やめろ!俺は便器みたいな汚。うぎゃああ!」
便器の流れる音「ごぼぼぼぼぼぼぼ」
91 :
それも名無しだ:2009/08/29(土) 05:25:42 ID:I+orAlBb
ドゴーンドゴーン(ファイ(ryがHiフリ(ryを格闘で攻撃する音)
兵士B「うわ!や、やられる!A隊長助けて〜!」
兵士A「だから深入りするなと言ったのだバカ者め!待ってろ、今助けてやる!」
ケニー「あ!もう一機の方が向かってくる!お、おいファイ(ryどうすればいい!」
ファイ「そんなことより、俺のケツに刺さっているブツを見てくれ、こいつをどう思う?」
ケニー「すごく…大きいです…。って、なんだよこれは…。」
ファイ「俺の武器の一つジーニハ・ボ・ラギノールだ。これを奴のケツの穴につっこんでやれ、一発でドカンだ。」
92 :
それも名無しだ:2009/08/29(土) 21:59:56 ID:tMZYqP+8
兵士B「そうやすやすとおお!」
ケニー「っ!小回りがきかないから、あいつのケツを狙うなんて無理!オマケに敵は二体だぞ!」
ファイ「こう考えろ…ツンデレで攻略難な脂の乗り切った男、二人の尻…むしろご褒美だと!!」
ケニー「意味わかんねえよ!!くそっ!装甲の厚さはこっちの方が上か?だったら、無理を通す!!」
兵士B「な、なんだとぉっ!?」
来栖丈「見ろよ、あの動き…相手の攻めをすべて受けながらも、ぶちこみにいきやがったぜ…あいつ」
風進「野郎…攻めも受けもこなすとか、想像以上のテクニシャンじゃねえか…」
南譲二「ゴクリ…」
アリマン「だが、安心は出来ないぞ。敵はもう一体だいる…相手より先にこちらがイくかもしれん…」
兵士B「う、う、アッ―――――!!」
兵士A「よくもジーンをーっ!!」
93 :
それも名無しだ:2009/08/30(日) 00:00:41 ID:LYvogb/8
イケメンマン「見ろよ!あのロボットが敵のケツに武器をさして軍のロボを倒したぞ!」
スゲエカワ・イイコ「あ・・・あの戦い方!まさか!?」
ビソラディソ「知っているのか!?」
イケメンマン「あ、ああ・・・あのカンチョー…まちがいねえ!ケニーだ!」
94 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 18:42:08 ID:GOy0GDkE
ケニー「残り一体!もらうぞ!」
ファイ「ケツをな!」
兵士A「おのれええっ!」
かきーんぎがががっ
ケニー「っ!?こいつ、強ぇ…!このままじゃやばいぞ!」
ファイ「いいこと考えた。俺、おまえのケツの中でションベンするわ」
ケニー「なに言ってやがるっ!?おまえ頭大丈夫か!?つうかやめろ!」
ファイ「まあ聞け。奴とおまえとの最大の差は操縦テク…機体を自らの手足のように扱うことだ。
俺は新型だけあって、エヴァのLCLみたいなもんがコックピット内の尿道から出るようになっている。
これでおまえの腹ん中をパンパンに満たせば、俺たちのシンクロ率は無限大だ!!
おまえは神にも悪魔にもなれる!!」
ケニー「代わりに人として大切なものを失ってるじゃねえか!」
95 :
それも名無しだ:2009/08/30(日) 23:17:21 ID:pSxKBCHa
ファイ「まあいい注入開始」
ケニー「はひい!?」
来栖丈「ゴクリ・・・」
風進「ゴクリ・・・」
南譲二「ゴクリ・・・」
アリマン「ゴクリ・・・」
96 :
それも名無しだ:2009/08/30(日) 23:47:51 ID:uhl/Uvb2
どっか遠くの政府軍本部
ピキィィーーーン!(ニュータイプのあの音)
ウンコを食う人「感じる…とてつもなくくそみそなプレッシャーを…一体何者だ…?」
97 :
それも名無しだ:2009/08/31(月) 00:12:51 ID:btF4ySMM
イケメンマン「どうしたんだ…?ケニーの奴まったく動かなくなっちまったぞ…。」
スゲエカワ・イイコ「もしかしてやられちゃったの!?」
アニメ博士「いや、あれは同化が始まったのだ…。」
イケメンマン「同化だって!?」
ビソラディソ「言ってしまえば、ケツの中にしょんべんをぶっ放すエクスタシー、そういうことだ…。」
イケメンマン「まったくわかんねぇよ…、俺にわかるように説明しろ!」
スゲエカワ・イイコ「あ!ケニーのロボットが四つんばいになったわ!」
チノ(ついに始まるか…、しかし同化はパイロットとロボットの闘争心と欲情を極限まで高める危険な手段、
あのパイロットにそれが制御できればいいが…。)
98 :
それも名無しだ:2009/08/31(月) 01:17:35 ID:gzA30a+H
ケニー&ファイ「「う、っ…ウ、ウウウぉぉぉオォオオオォォォォオオオオォォン!!」」
兵士A「な、なんだ!?先程までとは動きが違いすぎる…な、なんだ、この、この…化けも…」
ぶ、ォンンンっ!
兵士A「う、うわああっ!?退却、退却をっ!」
ぐるり、グググググググっ!
兵士A「ひっ!?」
ケニー&ファイ「「ア、ア、ガアアアアッ!」」
兵士A「ああああああギボヂイイイイイイ!」
イケメンマン「ロ、ロボを…レイプしてやがる…!」
池田「気持ち悪いし!」
アニメ博士「っ!やはり奴では極秘コード「ザ・ビースト」は使いこなせんかったか…!」
スゲエカワ・イイコ「凄い便所臭いおっさんは何を言っても格好良くはならないわね…」
99 :
それも名無しだ:2009/08/31(月) 18:27:50 ID:gww7JOm/
来栖丈「なんて激しいんだ…!」
風進「俺もあんな風にされてみたいぜ…!」
南譲二「たまらねえな…!」
アリマン「もう我慢できんぜ…!」
4人「「「「ゴクリ・・・!!」」」」
100 :
それも名無しだ:2009/08/31(月) 22:36:54 ID:o6wjukRM
数時間後…夕日が落ちようとしている
ビソラディソ「止まった…どうやら、満足したようだな。あの野獣め…敵のパイロットはとっくに死んでいたというのに…」
スゲエカワ・イイコ「ケ、ケニーは!?ケニーは無事なの!?」
イケメンマン「よし、あのロボのとこに急ぐぞ!」
池田「ちょっと待つし!また動き出すかもしれないから危ないし!」
アニメ博士「見ろ!コックピットハッチが開いている…どうやら
スゲエカワ・イイコ「ケニー!大丈夫!…っ?な、なに…この匂い…う、うげえええっ」
イケメンマン「うえええっ、こ、この匂い…まさか、まさかケニーのやつ…!!」
ファイ「…この野郎、腹ん中パンパンになりすぎて、ついに逆流したクソでコックピット内をクソまみれにしやがった…」
ケニー「う、うう…」
―こうして、僕の始めての出撃は、くそみそな結果に終わったのでした。
101 :
それも名無しだ:2009/09/01(火) 00:31:37 ID:lKOlF1mV
兵士C「少佐!!大変です!偵察任務に出した兵士AとBが…敵の新型にやられました!」
まだ設定がないライバル「なにっ!?…まさか、Aに新兵が抑えられないとはな…
…認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
これは第2話に入った方がいいのか?
第2話『衝撃!恐れていたスパロボNEOフラゲ報告神の襲来!』
うんこを食う人「では民間人の乗った新型機に、Hiフリ(略)をむざむざと2機も破壊されたというのか。」
まだ設定がないライバル「申し訳ありません、それが敵の新型、我々の想像以上に高性能でありまして、
またそのパイロットというのも、どうして中々見事なケツの持ち主でして…。」
うんこを食う人「下らぬ言い訳はよい、それより次の手筈は整っておるのだろうな。
アナル戦役で6つの戦艦を落とし『ぼくらのスゴイやつ』と讃えられた貴様が、このまま引き下がる訳にはいくまい。」
まだ設定がないライバル「恐れ入ります。次の作戦の準備の方は既に始めております。
新型機もやしのテストも兼ねて、必ずや敵の新型を倒してご覧に入れましょう。」
うんこを食う人「うむ、頼んだぞ。時間はないのだ、早いうちに反乱分子共を根絶やしにしなければならん。」
まだ設定がないライバル「了解しております、それでは。 コナクソ・ドマンジュウ!(ジーク・ジオン的なもの)」
うんこを食う人(そうだ、時間はもう残り少ないのだ。日に日に強まる異様なプレッシャー…。
奴が、預言書に記された邪神『スパロボNEOフラゲ報告神』が、
この世界に再臨するまでに対抗できる完全な国家を作り上げなければ、人類の未来は…。)
103 :
それも名無しだ:2009/09/01(火) 02:08:42 ID:lKOlF1mV
第2話なのでOPテーマの映像も完成したはず
タイトル 三原
作詞 酒井法子
作曲 俺
歌手 かこうとんギロス&かこうえんダラス
歌詞
しあわっせはーあるいてこーない♪
金曜はレディースDayで女性の方に限り料金が安くなるぅ〜
今思うと、明日のナージャは傑作だった
数字がリセットされてるが何か問題でもあったのか?
イデが発動して文明がリセットされた
∀が月光蝶で文明をリセットした
アクロバンチに出てきたイデのパクリは何て言ったっけ
普通にリセットで良いじゃん
人間やり直しが肝心な時もある
だけどね、だけどねぇ!
実は、初代スレが立ってからちょうど4年立ったからなんとなく立ててみたのよ
久しぶりにきたら、各作品スレと図鑑スレ以外まったく勢いがなくて驚いたぜ
ビソラディソ「第2話は
>>150あたりまででーす!」
イケメンマン「一体何の話だ?」
ビソラディソ「神のお告げデース!」
どっかのコロニーが襲撃されてから約一週間が経過した・・・・
反乱軍兵士A「これが政府軍の部隊を壊滅させたって言う怪物か。
見た所他のロボットと何ら変わりない様だが」
ビソラディソ「噂じゃパイロットと機体を同調させるシステムが搭載されているらしいデースが・・・」
整備兵「うわ臭ッ!!もうウンコ臭っ!こいつの中調べろとか何!?拷問か!!?」
一週間経ってもケニーの出したウンコの臭いは取れないままだった
池田「どうする?これじゃ他のパイロット臭さのあまり乗りたがらないし」
アニメ博士「自分で撒いた種だから、自分で何とかするしかあるまい。
それにこのファイ(ryも彼の事を気に入ったらしいしな」
こうして、ケニーはファイ(ryの専属パイロットに任命された。
本人の意思とは無関係のところで
ケニー「うう、何でこんなことに…」
来栖丈「あれが例の機体のパイロットか…」
風進「俺達の見立てどおりのいい男だぜ…」
南譲二「ウンコ臭さがさらにそそられるな…!」
アリマン「ゴクリ・・・」
107 :
それも名無しだ:2009/09/01(火) 22:33:12 ID:7KBiuzTe
設定にあるハードゲイ大好きな腐女子のサブヒロイン
>>109「さすがは来栖たち…見事に素質のある子を見つけたようね」
来栖丈「…
>>109か。遅かったな。例のものは…」
>>109「持ってきたわ。これさえあればドマンジュウに対抗できるはずよ」
ジャーン!(ヒロイン?用ロボ5体が格好良く並んでいる)
アリマン「ファイ略はいまだ不安定だ。かといって、量産ロボがまだ完成していない我が軍では俺たち薔薇の4紳士が戦うしかない、か…」
風進「ゴクリ…」
108 :
それも名無しだ:2009/09/01(火) 22:43:07 ID:7KBiuzTe
ヤマジュン
真希波・マリ・イラストリアス
110 :
それも名無しだ:2009/09/01(火) 23:15:17 ID:7KBiuzTe
どっかのコロニー私立学園
教師「混乱も収まり、今日からまた学校だ、よろしくなみんな!おっと、その前に…英雄の紹介だ!」
ジャーン!
教師「みんなももう知っていると思うが、うちのクラスのケニーがロボに乗ってドマンジュウのロボを撃退したんだ!
みんな、拍手で迎えてくれ!我らが英雄・ケニー・キタガワだ!」
生徒たち「わー!パチパチパチパチ!!」
ケニー「……」
生徒A(おい、知ってるか、ケニーが漏らしたって話)
生徒B(ああ、なんせ、今日になっても臭いが取れないらしいぞ…)
生徒C(どんなもん食ってるんだよ、あいつ…ある意味化け物だな)
女生徒(最低…あんなのと一緒の教室とかマジ吐きそ)
教師「いやあ、先生もうれしいぞ!」
ケニー(…これは、イジメだ!!)
アリマン「聞いたか?なんでもケニーの奴、例のウンコ漏らしの件でクラス中から疎外されてるそうじゃないか。」
来栖丈「ああ…、結果的にドマンジュウの糞漏らし作戦は成功に終わってしまったわけだな。」
南譲二「スカトロの良さも理解できん世間の連中にはいつもながら呆れてしまうな…。
しかし困ったな、もしこれがイジメに発展するような事態になれば戦闘にも大きな支障をきたしてしまう事になるぞ。」
来栖丈「大丈夫だろう、あいつはそこまで軟弱じゃなさそうだし、それにいざとなったら俺たちのケツで慰めてやればいい、ただ…。」
風進「ただ?」
来栖丈「これに加えて、もし先生をお母さんなんて呼ぶような事があれば、完全に終わりかも知れんな…。」
風進「ま、まさか…。それは大丈夫だろ、いくらなんでもそこまで悪い事が続いてたまるかよ…。」
真希波「いえ、十分にありえる話じゃないかしら。ドマンジュウがマザコン捏造機の開発に成功したという情報も入っているし、
もしその一つがコロニー内に持ち込まれるようなことがあれば…。」
来栖丈「ゴクリ…。」
112 :
それも名無しだ:2009/09/02(水) 02:03:15 ID:HDhCCDOw
一方、コロニー外のムサイみたいな戦艦
まだ設定がないライバル「補給部隊がつき次第、今度は我々が出撃するぞ。兵士C、D、E、用意しておけ!」
兵士C、D、E「はっ!」
まだ設定がないライバル「いいか、目的はあくまでも敵の新型の奪取だ。それが難しいと判断したら、即座に撤退せよ」
兵士C「了解しました!ちなみに私の名前は
>>113です!」
兵士D「私は
>>114と申します!」
兵士E「あ、私は>>
まだ設定がないライバル「なぜ私に名前がないのにおまえらにはあるんだ!」
兵士E「あ、あのっ」
まだ設定がないライバル「まあいい、任務開始まで待機だ!」
ラスボスは実は俺
俺こそが真のラスボス
生徒たち「ヒソヒソ(ケニーきめえ・・・近寄るなよにおいが移る…くせえ)」
ケニー「・・・なんで俺がこんな目に・・・」
来栖丈「やあ、ケニー・キタガワ」
女生徒と一部の男子生徒「ざわざわ…キャー!薔薇の4紳士様よ!」
女生徒A「ワイルドさと高貴さを併せ持つ来栖様、クールな風進様、優しい南様、オリエンタルなアリマン様…ああ、抱かれたいわ!」
女生徒B「流行のイケメン(笑)と違って、肉体も完全な筋肉美を描いてらっしゃるのがたまらないわ!」
男子生徒A「ああ、もう辛抱タマラン」
ケニー「な、なんであんたらが・・・」
来栖丈「スッ(ケニーを強く抱きしめる)」
生徒たち「キャー!!」
ケニー「う、うわっ!なにすんだよ、汗くせえ!」
来栖丈「良い匂いだ…まさに戦いを果たした男の匂いだ。この匂いを忌む人間を俺は軽蔑するね」
アリマン「ああ、俺たちは君を称賛するよ!ケニー!」
生徒たち「来栖さまたちがそう言うなら…」
ケニー「なんなんだよ、もう・・・」
風進(これで一応フォローはできたか・・・?)
116 :
それも名無しだ:2009/09/02(水) 22:48:03 ID:+L6y1zmg
ラスボスは実は俺「少佐!補給部隊が来ました!」
補給兵「まだ設定がないライバル少佐!HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3
ボクサー新劇場版仕様を2機、そして例の新型機もやしを1機、搬入します」
まだ設定がないライバル「よし、ご苦労だったな。では、ラスボスは実は俺と俺こそが真のラスボスはHi(以下略)で出撃せよ。
私は兵士Eとともに新型機でお前たちが陽動してきた敵を倒す」
ラスボスコンビ「「はっ!」」
兵士E「あの、俺のロボがないんですが!っつーか、俺も名前名乗りたいんですが!」
まだ設定がないライバル「よし、まだ設定がないライバル、もやしで出る!」
ラスボスは実は俺「ラスボスは実は俺、HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様で出撃します!」
俺こそが真のラスボス「俺こそが真のラスボス、HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様で出撃します!」
兵士E「えっと、まず、俺の本名ですが、>>
まだ設定がないライバル「全員出撃!」
ラスボスは実は俺「ククク…このラスボスの俺自らが奴らと決着をつけてくれる!」
俺こそが真のラスボス「フッ・・・全ては俺の思惑どおりとも知らず、愚かな奴らだ…」
ビー!ビー!
チノ「これは・・・敵機反応確認!」
アニメ博士「おのれ…ケニー達を出撃させるのだ!」
118 :
それも名無しだ:2009/09/02(水) 23:16:30 ID:+L6y1zmg
イケメンマン「災難だったな、ケニー」
ケニー「ああ、やってらんねーぜ…」
池田「なにやってるし!?さっきからずっと出撃命令が出てるし!早く来るし!」
ケニー「いや…俺はもうあんな思いはしたくないんだ。お前らには悪いが俺はもともと
政府に逆らってまで自由を得るつもりもなかったしな」
池田「なっ…!」
スゲエカワ・イイコ「ケニー…まあ、無理もないけど」
池田「わかったし!私たち兵士にもピストルが支給されたからこれで充分戦えるし!」
ドーン!ドーン!(街が次々に壊される音)
アニメ博士「ドマンジュウめ…、今度は堂々と正面から攻撃してきおったか…。」
チノ「アニメ博士、衛星管理部部室より通信が入ってきてます。」
アニメ博士「そうか、すぐに繋いでくれ。」
ブイーン(スクリーンに映し出される薔薇の4紳士)
来栖丈「よお博士、奴ら思ったより早く仕掛けてきたな。」
アニメ博士「ええ、我々に新型がある事を知って焦っているのでしょう。被害が大きくなる前に食い止めなければ。」
風進「その新型なんだが、パイロットの行き先を知らないか?俺たちもさっきから探してるんだがみつからないんだ。」
アニメ博士「それでしたらカナに彼をつれてくるよう頼んでおきましたので、もうすぐ来ることと思いますが…。」
バタン!(池田カナが部屋に入ってくる音)
アニメ博士「おお、戻ってきたか。どうだった?」
池田「それが博士、ダメだったし!ケニーはもう戦いたくないって言ってたし!」
アニメ博士「なに!?」
アリマン「まずい事になったな…。」
南譲二「ここは俺たちだけで戦うしかないか…。」
4紳士「ゴクリ…」
ラスボスは実は俺「へへっ、ちょろいもんだぜ!」
俺こそが真のラスボス「少佐がいなくても俺たちだけでコロニーを制圧できそうだぜ」
イケメンマン「畜生…俺たちの町が…」
スゲエカワ・イイコ「ケニー、シェルターに急ぎましょう」
ケニー「あ、ああ…」
イケメンマン「心配するなケニー、反乱軍にもロボが配備されたらしい。なんとかなるさ」
ケニー「だといいんだが…」
マリ(……ケニー・キタガワ…このままじゃ、イケメンマンとのBLもしくは
幼馴染とのラブルートになってしまう…あれほどのゲイの素材はいないっていうのに!
ここはなんとしてでも、私たちの側に引き入れにゃいと!)
ヒロイン?たちのロボである、モハメドアブドゥル改良型・恋する妹は切なくてお兄ちゃんを想うとすぐ戦闘しちゃうのロボ
ヒロインロボ多すぎじゃね?X・最後のヒロインロボが格好良く並べられている
風進「出来ることなら、反乱軍の頭である俺たちの存在を奴らに知られたくはないんだが…」
南譲二「だが、このヒロインロボシリーズを扱えるのは俺たちだけだからな」
風進「ピストルは3丁しか支給できなかったから、未だほとんどのメンバーが素手だしな」
アリマン「ゴクリ…」
来栖丈「よし、まずは一般メンバーに任せ、チノから要請があり次第俺たちが出るぞ」
122 :
それも名無しだ:2009/09/03(木) 23:05:09 ID:T0fMByOH
ビソラディソ「行くぞ!皆殺しデース!」
ラスボスは実は俺「な、なに…?素手でこの俺に挑むのか!?愚かな…
人類はいまだ発展途上の種…やはり俺が導かねばなるまいか…」
俺こそが真のラスボス(ふ…ラスボスは実は俺め、所詮は俺に操られているともしらず…)
池田「素手じゃないし!ピストルがあるし!くらえだし!バキューンだし!」
俺こそが真のラスボス「愚かな!雑種どもよ!ええい、神の裁きを受けるがいい!」
ラスボスは実は俺「お、おい!俺(略)ボス!おまえのHi(略)新劇場版の
唯一の弱点である、核融合炉のパイプが剥き出しになっている所に弾丸が当たったぞ!」
俺こそが真のラスボス「な、なん…だと…?ありえん…か、神であるはずの、この俺があああっ!!」
ラスボスは実は俺「なんたることだ…、生身でありながらたった一撃で俺(略)ボスを倒すとは…。
まあよい、奴は我ら二人の中では一番の小物、
このラスボスは実は俺が貴様らを地獄へ葬り去って…な、なんだ!」
アニメ博士「あ、当たっちゃった…。」
ラスボスは実は俺「馬鹿な…、奴だけでなく私まで同じ手で死ぬことになろうとは…。
だがこれで終わったと思うなよ人間どもよ…、
貴様らに悪の心がある限り我は何度でも蘇るぞ、その事を良く覚えておけ、フハハハハ…!」
ドーン(爆発するHI(略))
ビンラディン「終わったのデスか?」
アニメ博士「ああ、長い苦しい戦いだった…。」
池田「いや、ほとんど一瞬で終わっちゃったし…。」
124 :
それも名無しだ:2009/09/04(金) 02:19:42 ID:ctxIy/EB
敵ロボの残骸が転がる市街
ケニー「…さ、最悪だ…思い直して、俺も戦おうかな…とかちょっとだけ思って
シェルターを出てきたっつーのに…お、俺、格好悪すぎる!
…今からあいつらの所に行ってもバツが悪いだけだし、シェルターに戻るか…」
まだ設定がないライバル「そこの人、ちょっといいか?この近所に公衆便所は…」
ピキィィーーーン!(ニュータイプのあの音)
ケニー「な、なんだ…このすげー目立つ服の軍人…」
まだ設定がないライバル(!間違いない、彼はあの新型に乗っていたいい男…!
ここで殺しておくべきか…いや、市民の無駄な殺生は避けるべき…か?)
ケニー「べ、便所なら、そこのコンビニのが比較的きれいっすよ…」
アナルナージ「すごいな・・・・このロボット、普通よりエネルギーゲリンが5倍もある」
アナルナージ「・・・この操縦桿じゃ頼りない、もっと丈夫なのに交換しておくか、太さも長さも3倍ってね」
まだ設定がないライバル「(しかし、この男…)…君、トイレまで連れて行ってくれないか?(…いい男すぎる!)」
ケニー「え?い、いや、その、あの目の前のコンビニっすよ?」
まだ設定がないライバル「君と…一緒に行きたいんだ(この「ぼくらのスゴイやつ」の
名にかけて、意地でも落としてみせる…!旨くいけばいい男と新型の両方が、手に入る!)」
ケニー「ひっ!手を握らないでくれ!」
マリ(…ケニーくんを説得にきたってのに、まさかドマンジュウのエースパイロットに
襲われそうになっているとはね…どうしたものかしら…ここからなら
ぼくらのスゴイやつを撃てるかもしれない…けど、このままケニーくんが
トイレに連れ込まれ、あいつの柔道部仕込みの肉体で…ゴクリ…見たいじゃにゃいの)
兵士E「あーあ、自称ラスボスコンビは瞬殺されるし、まだ設定がないライバル隊長もどっか行っちゃうし
本名も言わせてもらえないし、もうこの仕事辞めよっかな…」
まだ設定がないライバル「どうした?私とでは嫌だというのか?」
ケニー「いやそうじゃなくて」
まだ設定がないライバル「なら話は早い!さぁ私と共にイこうではないか!!」
ケニー「ちーがーうっっって・・・・のっ!!」
ゴシャッ!
ケニー「ハァ・・・・・ハァ・・・・ハァッ・・・・・
(こ・・・この人とは係わり合いにならない方が良さそうだ・・・!
早く逃げないと何されるか・・・・)」
マリ(草食系かとばかり思ってたけど、いざと言う時の行動力はなかなかの物ね。
ケニー・キタガワ、ますます欲しくなってきたわ)
まだ設定がないライバル(何故だ?何故私を受け入れてくれない!?
私はこんなにも君を愛しているというのに!)
スゲエカワ・イイコ「ケニー!大丈夫だった?」
ケニー「あ、お前らも来たのか。」
イケメンマン「まったく心配かけやがって、お前が出て行ってすぐに戦闘が終わったからよかったものの、
武器も持たずに戦闘の真っ只中に飛び込むなんて無茶にもほどがあるぜ。」
ケニー「ああ、すまん…。ただどうしてもじっとしていられなくて…。」
スゲエカワ・イイコ「別にケニーが戦うことはないのよ…、今回だって軍の人たちだけでやっつけてくれたんだしさ…。」
まだ設定がないライバル(誰だあいつらは、あんなに親しそうに彼と話などして…。
さては!あの男、彼の恋人だな!クソ…奴さえいなければ…。)
130 :
それも名無しだ:2009/09/04(金) 23:17:24 ID:3NS9B8PQ
補給兵「兵士E!兵士E!」
兵士E「あ、補給兵。どうした?何かあったか?」
補給兵「大変です!偵察に出たまだ設定がないライバル少佐が前線で行方不明になりました!」
兵士E「な、なんだってー!?」
補給兵「実はラスボスは俺・俺こそが真のラスボス両曹長も戦死しましたし…」
兵士E「ど、どうすりゃいいんだ…」
補給兵「非常事態ですし、ここは兵士E二等兵に新型機もやしに搭乗して頂くしか…」
兵士E「ま…マジかよ」
補給兵「兵士Eさん!頑張ってくれ!もやしは高性能機のじゃじゃ馬だ!」
兵士E「す、すごい…なんてパワーだ…」
もやし「パイロット登録ヲオコナッテクダサイ。指紋ヲサイシュシマス」
兵士E「おお、人口知能か…すげーな…よし!出撃だ!」
補給兵「健闘を祈ります!兵士E!!」
兵士E「違うな…俺の名は…!俺の名は…!!俺の名は…>>
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!(もやしが出撃した際に出た爆音)
だぜ!!!出撃する!!」
132 :
それも名無しだ:2009/09/05(土) 14:23:01 ID:jzFYpuoK
ごおおおおおおん!
ケニー「な、なんの音だ!?」
マリ「・・・敵の新型が出撃したのよ!」
イケメンマン「あ、あなたは?」
マリ「ケニーくんを導く存在とでも言っておくわ。ケニーくん、出撃してもらうわ」
スゲエカワ・イイコ「そんな!ケニーが戦うことなんてないじゃないの!」
マリ「いいえ、奴にはケニーくんじゃなきゃ勝てない・・・あなたが行かなきゃみんな死ぬよ!」
ケニー「な・・・」
マリ「・・・この場にもう姿がないのを見るに、やはり敵の新型のパイロットはあの男のはず・・・
そう・・・!いい?ケニーくん!あの敵機を駆る者こそ、おそらく君の終生のライバルと
なるべき存在・・・アナル戦役で6つの戦艦を落とした『ぼくらのスゴイやつ』!
通常の3倍で赤いドマンジュウ屈指のエースパイロット、その名も
>>133!!」
ケニー「
>>133・・・」
パプテマス・シャル・フロスト・ギム・マーキス・ラウ・アズナブル・アシャー
134 :
それも名無しだ:2009/09/05(土) 15:46:11 ID:ZL30B7yJ
もやし「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ」
カメンライドゥ ディケイド!
兵士E「アレ?これ俺が乗ってる意味なくね?」
兵士E「なんだか少しずつ操縦になれてきたな、俺だって結構やれるじゃないか。」
もやし「自惚れるな雑魚が、お前のような脇役の独力で私が動かせるわけがないだろうが。私のサポートがあってこそだ。」
兵士E「なんだよお前…、自分の主人にそんな口きくロボットなんて聞いたこと無いぞ…。」
もやし「お前がいつ私の主人になった、新米の出来損ないの癖に。わかったら私の邪魔をしないように控えめに操縦しろウジムシ。」
兵士E「はいはい…、わかりましたよもやし様、あなたの邪魔をしないように操縦いたしますよ…。
だが、俺を雑魚とかウジムシとか呼ぶな、俺の名前は>>」
パプ(略)シャー「おい!私を乗せろ!お前が乗ってるんだろ、えーっと、お前だ、とにかくお前が乗っているんだろ!」
兵士E「…。あ、はい少佐、今ハッチを開けますから…。」
136 :
それも名無しだ:2009/09/05(土) 23:56:10 ID:8/z4zGNN
アニメ博士「いかん!敵の新型だ!このままでは全滅だ…」
池田「悲観的だし!」
ビソラディソ「いや…あれを見ろ!」
チノ「ケニー!」
ケニー「…俺を…そいつに乗せてくれ!」
ファイry「…待ってたぜ、バディ!さあ、きな!」
ケニー「…おう、なんだこりゃ…座席のどう見てもアナルバイブがとんでもなくでかくなってるぞ!」
アナルナージ「ああ、君のために調整しておいた。これでビーストモードに
ならなくても、機体とかなり高感度のシンクロを実現できるよ!」
ケニー「シンクロする前に、俺が痔になるわ!」
パプ略シャー「よし、パイロット交代だ!」
兵士E「あ、待ってください。まだハッチが開ききって…」
勢いよく開いたハッチが何かを遠くまでぶっ飛ばした音「ドカン!」
パプ略シャー「が…はあっ!!」
兵士E「………や、やべー…ど、どうしよっ、とりあえず救助…」
もやし「そんなことしている暇はないぞ。見ろ、敵だ!」
ケニー「…勝負だ!パプテマス・シャル・フロスト・ギム・マーキス・ラウ・アズナブル・アシャー!!」
兵士E「く、やるしかないか…!!」
138 :
それも名無しだ:2009/09/06(日) 02:51:29 ID:M2lvSPF7
もやし「だいたいわかった。こいつを倒せばいいんだな」
兵士E「そ、そうだ!とにかく俺がやるしかない。やるしかないんだ!」
もやし「フン、いくぞ」
クウガ、アギト、リュウキ、ファイズ、ブレイド、ヒビキ、カブト、デンオウ、キバ!
ファイナルカメンライドゥ ディケイド!
もやし「最初からとばすぞ」
ファイナルアタックライドゥ ディディディディケイド
もやし「だぁりゃー!」
ケニー「うわっ、は、速い!」
ファイ「当たるかー!!」
もやし「うーむ、外したか。」
ケニー「こいつ凄い…、今までの奴らとは動きが全然違う…、これがエースパイロットの操縦なのか…。」
兵士E「すげぇ…、これなら勝てる!これならあの新型に勝てるぞ!
うへへへ…、敵の新型を墜としたとあれば俺も出世だ…。」
もやし「どうも調子が悪いな、やはりこの状態では50%の力も出せないか…。」
兵士E「え?お前、あれでまだ半分の力しか出してないの!?」
もやし「そうだ、私のサポートだけではアレが精一杯だ。実力のあるパイロットが乗ればあの程度の敵など一瞬で墜とせるのだが、
パイロットがお前のような靴底にへばりついた犬の糞以下の人間ではアレ以上の力は出せない。
それと言っておくが、仮に私が奴を墜としたからといって、お前が出世することはまず無いから覚えておけ。
ほぼ全てが私のサポートの結果であった事を分析して本部の方に報告させてもらう。
大体、お前のような人間が易々と出世できるはずが無いだろう、身の程を知れこの下種。」
兵士E「…。」
来栖丈「あれが噂のパプ略シャーか…」
風進「なかなか手ごわいようだが…」
南譲二「聞いていたほどいい男オーラが出ていないな」
アリマン「どういうことだ?」
風進「まあケニーに比べたらどんないい男も霞んじまうからかな、ゴクリ…」
もやし「ここはこいつでいくか」
カメンライドゥ ダァブル!
兵士E「うわ、なんだ!」
ケニー「姿が…変わった」
もやし「お前の罪を数えろ」
142 :
それも名無しだ:2009/09/06(日) 11:20:31 ID:6jO7KfcR
パプ略シャー「うーん…ここはどこだ…一体何があったんだ…」
イケメンマン「あ、大丈夫ですか?あなたは急に落っこちてきたんですよ」
パプ略シャー「そ、そうか…って!…おまえは、あのいい男の彼氏…!!」
イケメンマン「え?」
パプ略シャー「い、いや、気のせいだった。気にしないでくれ」
イケメンマン「そうですか…」
パプ略シャー(…ここは正体を隠してこの男を暗殺するチャンスを伺うか…
だが、不思議だ…この、私の好みからかけ離れたナヨナヨイケメンに
何故か心をくすぐられる…い、いかん!私にはあの新型のパイロットが!)
イケメンマン「とりあえずシェルターに避難しましょう。ここは危険だし」
パプ略シャー「ああ…(駄目だ!ときめくな私の心!)」
143 :
それも名無しだ:2009/09/06(日) 22:37:13 ID:Ji/jlL1r
ケニー「くそっ!敵の新型、やばいぜ…はやりもののかたまりだ!」
ファイ「大丈夫だ相棒、なんのために俺のモノ(操縦桿)を太く長くしたと思ってる」
ケニー「いやがらせか?すっげー痛くて、正直俺自身が動きにくいんだが…」
ファイ「なに言ってやがるこのチェリー!そんなん気にしてちゃいつまでたっても
おまえは男になれないぞ!俺を信じろ!ケツを気にせず、激しく乱れろ!」
ケニー「んな、無茶な…」
ファイ「ならばやむをえん、俺から動く!おまえが快楽に目覚め、腰を振りまくるのを促すため!」
ケニー「や、やめろォ!」
ケニー「アッー!!!」
どっか遠くの政府軍本部
ピキィィーーーン!(ニュータイプのあの音)
ウンコを食う人「またしても感じる…とてつもなくくそみそなプレッシャーを…誰なのだ…?」
もやし「なんだ、ただの変態だったか」
カメンライドゥ ギャレン!
もやし「ならこっちも変態だ」
アタックライドゥ ファイア!、アタックライドゥ ドロップ!
もやし「バーニングザヨ゙ゴ!」
146 :
それも名無しだ:2009/09/06(日) 23:36:46 ID:Ji/jlL1r
アニメ博士「な、なんてパワーだ!!」
チノ「計測不可能…これでは、まるで…」
池田「コロニーがもたないし!」
来栖丈「始まったな…」
風進「おそらく、あの敵機はノンケ…今のケニーとファイryでは…」
南譲二「…ケニーと機体を無事に回収できるよう、マリに連絡しておいたよ」
アリマン「ゴクリ…ケニーのケツ…無事でいてくれよ…」
市民「なんだなんだこの揺れは!このままじゃコロニーがぶっ壊れちまうぞ!」
スゲエカワ・イイコ「また、この前みたいに四つんばいになったわ…」
イケメンマン「ああ、だけど今度はこの前よりヤバそうだぜ…」
パプ略シャー「モレソウダー…」
スゲエカワ・イイコ「え?ト、トイレですか…?」
パプ略シャー「あ、いやなんでもない。気にしないでくれ…」
パプ略シャー(間違いない、あの機体どこかで見たことがあると思っていたが…
昔おじいちゃんの部屋で読ませてもらった本に出てくる怪物によく似ている…、
かつて人類を『ヤクザ』と呼ばれる悪魔から救い出した英雄TDNが操った伝説の怪物…我慢限界モレソウダー…)
ケニー「ッッッ!!?ケツが裂けるうううッッ!!!!ひぎいいいいいいっ!!!」
ファイ「まだだ!もっと乱れろッ!!天国まで行こうぜッ!!くそ、もっと、もっとよ!」
もやし「なんだと…お、押されている…!?」
兵士E「まだだ!まだあきらめるなもやし!俺の力も使え!」
もやし「て、てめえ…く、やるしかないってか!!」
ファイ「この…パワーはああ!?ケニー!てめえ、もっと腰をふぅるええええッ!!」
ケニー「ぐ…ッガッ!!あああがががあッ!!パプテマス・シャル・フロスト・ギム・マーキス・ラウ・アズナブル・アシャああああー!!」
兵士E「兵士A〜Dのおおお!仇いいいいいツッ!!!!」
ファイ「い、いかん!…脱出だ!!ま、間に合…あ、」
ケニー「あっ…」
ケニー&ファイ「「アッ────────────!!!!」」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
そのとき、アベが発動した!
______
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,,ト;| ',,_==-、く >゙-==、 |/ i
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ヽ_| ` .|_/
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もやしは じげんのかなたに とばされてしまった!!
もう かえってこなくて いいよ!!!
151 :
それも名無しだ:2009/09/07(月) 22:35:39 ID:1IpycnbT
???「・・・・て・・・ニー・・・ニ・・・」
ケニー(う、ううん・・・ここは一体・・・)
???「・・ニー・・・起・・・て・・・ケニ・・・」
ケニー(俺は・・・生きているのか・・・?早く・・・みんなの所に・・・戻)
スゲエカワ・イイコ「あ!ケニーが目を覚ましたわ!」
教師「ケニー!!起きるんだ!!」
ケニー「・・・ん・・・?あ、お・・・お母さん・・・?」
(一瞬の沈黙)
教師「ははは!何言ってるんだケニー!先生はお母さんじゃないぞ?わははは」
生徒A(・・・うわ・・・先生をお母さんだって・・・wwwwww)
生徒B(ちょ・・・信じらんない・・・wwwダサずぎwwww)
生徒C(ケニーキモッ!!マジキモッ!!)
ケニー「・・・なんだ、この嫌な空気は・・・」
イケメンマン「あー、なんだ、ケニー。敵も偵察任務を終えて撤退したぞ」
教師「ケニー!おまえはまたもみんなを守ったんだ!先生はお前を誇りに思う!
先生のことを好きなだけお母さんと呼んで甘えてくれてもかまわないぞ!」
ケニー「・・・勘弁してください」
152 :
それも名無しだ:2009/09/07(月) 22:46:39 ID:1IpycnbT
どっか遠くの政府軍本部
うんこを食う人「パプ略シャーよ・・・任務ご苦労だった」
仮面をかぶった兵士E「はっ!このパプ略シャー、光栄の至りであります!」
補給兵(急いで用意した仮面だが、一応騙しおおせているようだな…)
兵士E(勘弁してくれよ・・・なんで俺が少佐のフリしなきゃならないんだよ・・・)
補給兵(だってさ、急いで撤退しなきゃならんかったから少佐探しませんでしたなんて言えないじゃん!)
うんこを食う人「しかし・・・パプ略シャー・・・貴公、少し見ぬ間に痩せたか?」
兵士E「そ、そのようなことはないであります!」
うんこを食う人「むう、以前はもっとガチムチのいい男だったような気がするのだが・・・
まあいい、お前たちに次なる任務を与える。エンディングテーマと次回予告を作るのだ!
ちなみに、エンディングテーマのタイトルは
>>153、歌手は
>>154、歌詞は
>>155-162だ!
次回予告は
>>163-168だ!」
(´・ω・`)
大激論!!劇場版ガンダムSEEDはいつになったら公開されるのか!?
155 :
それも名無しだ:2009/09/07(月) 22:55:53 ID:1IpycnbT
あれがデネブ・アルタイル・ベガ
君は指差す仮面ライダーゼロノス
156 :
それも名無しだ:2009/09/07(月) 23:14:39 ID:nxX40oBh
もやしは漢字で門矢士 つまりかどやつかさの仮面ライダーディケイドだ
私のお墓の前で泣かないでください
???(いやあ、ひどいホモアニメでしたね)
伝説の巨チンの力 ケツを切り裂く
160 :
それも名無しだ:2009/09/07(月) 23:54:18 ID:ODQhokXa
エンドレスエイトは現代のテレビアニメーションという枠を用いた
製作者たちによる画期的な実験である
161 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 00:23:56 ID:+LQ1ms2/
やば爪割れたグルーで補給したそれだけでなんか達成感
大事なのは自分かわいがること自分を愛さなきゃ人も愛せない
四人の勇士を新たに加え俺は戦う
餓狼伝説スペシャル
餓狼伝説スペシャル(エコーかけたシャウトで)
163 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 00:38:45 ID:+LQ1ms2/
次回
ついに味方量産ロボのボス・ヌケ・ムチャ完成!
「ロボゲ住人がロボアニメを作ったですぅ!」
どっかのコロニー近隣の小惑星から送られてきたその奇怪な通信は
反乱軍指令本部を微妙な空気に陥れた。
165 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 01:06:12 ID:+LQ1ms2/
そろそろ反乱軍にも名前付けようぜ
166 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 01:19:15 ID:Up2B2Lfw
ちなみにタイトルのURLはまとめサイトです
167 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 01:35:15 ID:+LQ1ms2/
ヒロイン4人組の設定が気になる今日この頃
来栖丈は確かゲッターロボGの初期設定にある新主人公の名前だと思うが
他は一体・・・
今すぐ、宇宙が滅べばいいのに…
169 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 22:33:17 ID:rV1e2UXE
はじまるぜ
後半戦だが、4話で終わるんだろうか
タイトル 三原
作詞 酒井法子
作曲 俺
歌手 かこうとんギロス&かこうえんダラス
歌詞
しあわっせはーあるいてこーない♪
金曜はレディースDayで女性の方に限り料金が安くなるぅ〜
今思うと、明日のナージャは傑作だった
数字がリセットされてるが何か問題でもあったのか?
イデが発動して文明がリセットされた
∀が月光蝶で文明をリセットした
アクロバンチに出てきたイデのパクリは何て言ったっけ
普通にリセットで良いじゃん
人間やり直しが肝心な時もある
だけどね、だけどねぇ!
実は、初代スレが立ってからちょうど4年立ったからなんとなく立ててみたのよ
久しぶりにきたら、各作品スレと図鑑スレ以外まったく勢いがなくて驚いたぜ
来栖丈「まさか伝説のいい男、アベを呼び寄せるとはな…」
風進「やはり俺達の見立てに間違いはなかったな」
南譲二「ケニーのいい男力をもってすれば、政府軍を打ち倒す事も夢じゃないな」
アリマン「ゴクリ・・・ようやくガチムチたちの楽園(ハッテン場のトイレ)が蘇るんだな・・・」
171 :
それも名無しだ:2009/09/08(火) 22:57:22 ID:rV1e2UXE
反乱軍基地
ケニー「・・・・・・」
池田「あ、ケニーだし!正式にメンバーになったわけ?」
アニメ博士「いや・・・どうも、学校に居場所がないらしい」
ビソラディソ「いじめ深刻だな・・・」
ケニー「もうやだ、あんな学校・・・」
アニメ博士「彼もまた、ドマンジュウの犠牲者・・・か」
マリ「はい注目!えー、皆さんご期待の量産型ロボ、ボスU改
ヌケ水陸両用タイプ、先行量産型ムチャの3体が完成しました!」
池田「やったし!早速乗ってみるし!」
パプ略シャー(あれが奴らの量産機か…、量産機なのに一体ずつなのが気になるが
それよりも、私がマザコン捏造マシーン『おかあさんといっしょ』を持ち込んだせいで
キタガワ君が酷い目にあってしまったな…。何とかして彼の信頼を取り戻させねば今後の彼の人生が…、
いや、むしろ彼がこのコロニーに嫌気が差すのを見計らって我が軍に寝返らせるのも悪くないな、ん?あミサイルが…)
ドーン
ケニー「あ…、人が!」
ビソラディソ「オー!アッラー!ワタシはなんて事をー!!」
アニメ博士「いや、まてまだ息がある…。もしもし、大丈夫ですかー?」
パプ略シャー「は、は、はい、大丈夫です…。ハハハ…、こんな近くで見物してた、あの…、私が悪いんでお構いなく…アハハ…(バタン」
アニメ博士「いかん、すぐに医務室へ運べ!」
ケニー「わかった俺が運ぶ」(どこかで見た気がするが気のせいかな…?)
マリ(誰かしらあの人、あのガッチリした体格どこかで見たことがあるんだけど…。)
173 :
それも名無しだ:2009/09/09(水) 00:59:13 ID:66sTsQqU
どっかの基地
うんこを食う人「連中の能力は危険だ…こうなれば、パプ略シャーの偵察部隊ではなく
貴殿の殲滅部隊をもってして、あのコロニーを殲滅しなければならん!」
>>174「はっ!」
うんこを食う人「部下として
>>175-180を連れて行くがいい…」
>>174「そ、そんな…やつらまで…!」
うんこを食う人「うむ…頼んだぞ」
>>174「は、ははっ!」
うんこを食う人(もしもこやつらでも駄目ならば、強化特訓中のパプ略シャーともやしを呼び戻さねばならんか…)
174 :
それも名無しだ:2009/09/09(水) 01:00:53 ID:aVAFPYxw
フィリップ(仮面ライダーWの人)
175 :
それも名無しだ:2009/09/09(水) 01:10:45 ID:r7bS9Cvf
福島みずほ社民党党首
176 :
それも名無しだ:2009/09/09(水) 01:27:53 ID:66sTsQqU
オードリー
178 :
それも名無しだ:2009/09/09(水) 02:45:09 ID:aVAFPYxw
ありゃりゃぎさん
イカのヘンリー
トニー・キタガワ
突然だけど、お昼休みのキャラクターまとめ
・反乱軍
ケニー・キタガワ=主人公。正義感ある少年だが、敵の策略により現在学校で孤立中
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X=主役ロボ
来栖丈、風進、南譲二、アリマン=ガチムチ4人組。反乱軍を裏から操る「薔薇の四紳士」
真希波・マリ・イラストリアス=薔薇の4紳士に協力するガチホモ好きの腐女子
アニメ博士、ビソラディソ、池田カナ=反乱軍のメンバー
ボスU改、ヌケ水陸両用タイプ、先行量産型ムチャ=反乱軍の量産ロボ
チノ・タテシナ=オペレーター
アナルナージ=整備士
イケメンマン、スゲエカワ・イイコ=ケニーの幼馴染。いい奴ら
・ドマンジュウ
ウンコを食う人=ドマンジュウのボスで政府の重鎮。ケニーにプレッシャーを覚える。
パプテマス・シャル・フロスト・ギム・マーキス・ラウ・アズナブル・アシャー=ライバルのはずが現在反乱軍に居候
兵士A〜D=死んだ。
兵士E=もやしのパイロット。運命に翻弄されている。
もやし=ドマンジュウの最新鋭機。ファイ略と互角以上に渡り合える。
HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様=ドマンジュウの量産ロボ
フィリップ=仮面ライダーWの人。ドマンジュウの幹部。
福島みずほ社民党党首、オードリー、 、ありゃりゃぎさん、イカのヘンリー、トニー・キタガワ=ドマンジュウの精鋭たち
182 :
それも名無しだ:2009/09/09(水) 23:28:23 ID:rv4/MB+h
フィリップ「しかし、実に興味深いメンバーだ」
オードリー「ええ、なんせ、本物の春日ですから」
ありゃりゃぎさん「ちょっと待て。おまえはオードリーという名前のキャラなのに
春日一人だというのか。それではまるで若林の立場がないじゃないか」
トニー「ケニー…フッ、俺に弟など…」
福島みずほ「みなさん!もう戦争はやめてください!全ての兵器を撤廃すべきです!軍を解体しましょう!」
どっかのコロニー反乱軍演習場
???「……が……メを…ぅ」
ビソラディソ「池田サン何カオッシャイマシタカー?」
池田「え?私何も言っていないし」
アニメ博士「さっきから何か聞こえるな、チノ、どこかから通信が入っていないか調べてくれ。」
チノ「はい、了解しました。」
???「…ボゲ………ニメ…す…」
チノ「たしかに入っていますね、これは…、今は廃墟になっているはずの近隣の小惑星基地からです…。」
アニメ博士「なんだって!?」
???「……住…が……ボア…で…」
チノ「すいませんもう一度お願いします!こちらどっかのコロニー、応答をお願いします!」
???「…ボゲ住人…ニメを…作ったです…」
チノ「え…?」
???「ロボゲ住人がロボアニメを作ったですぅ!」
チノ「……。」
l三`ー 、_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:-三三三三三l
l三 r=ミ''‐--‐';二,_ ̄ ,三三三彡彡l_ この感じ・・・・
lミ′  ̄ ー-'" '=ミニ彡彡/‐、ヽ
l;l ,_-‐ 、 __,,.. - 、 彡彡彳、.//
_______∧,、_‖ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、 彡彡'r ノ/_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ 1  ̄フ/l l::. ヽこ~ ̄ 彡彳~´/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ´ :l .l:::. 彡ィ-‐'′
ゝ、 / :. :r-、 彡′
/ ィ:ヘ `ヽ:__,ィ='´ 彡;ヽ、
_,,..-‐'7 /:::::::ヽ _: :_ ヽ ィ´.}::ヽ ヽ、
_,-‐'´ { ヽ:::::::::ヘ `'ー===ー-- ' /ノ /::::::ヘ, ヽー、
兵士Kあたり「どうなさいました?ウンコを食う人閣下」
ウンコを食う人「フィリップにこの座標に行くように伝えるのだ!」
兵士Kあたり「はあ、しかしそこは今は廃墟になっている場所では…?」
ウンコを食う人「いいから私の言うとおりにするのだ…
(反乱軍の連中にアレを知られたら今の政府は間違いなく転覆してしまう…!
いわば「ラプラスの箱」、何としても死守せねば…)
185 :
それも名無しだ:2009/09/10(木) 01:10:34 ID:Vu9rSu03
ありゃりゃぎ「だめだ…フィリップは完全に自分の世界に入っている」
トニー「やむをえん、勝手にコロニーまで向かうか」
福島みずほ「この戦艦はなんですか!武装は断固反対です!核兵器は作らず、持たず、持ち込ませず!」
イカのヘンリー「こいつうざいなあ」
ありゃりゃぎ「というかだな、なんでこんなお人が前線に配備されているのか
という疑問を持たずにはいられないわけなのだが」
オードリー「まあまあ、この春日特製ドリンクでも飲んでみなさん落ち着いて」
ありゃりゃぎ「これはどうも…ってうあっ!?なんだこれは…飴玉を水に溶かしただけじゃないか」
オードリー「経済的でしょう」
ありゃりゃぎ「そんなわけはない。断じてない。どう考えても素の水を飲んだ方がマシだろう」
フィリップ「…ううん…ケニー、実に興味深い…!」
イケメンマン「ケニーは今日も休みか・・・無理もないけどな」
スゲエカワ・イイコ「でも、心配だわ・・・反乱軍なんて・・・」
イケメンマン「だな・・・でもさ、ケニーは自分の道を見つけたんじゃないかな」
スゲエカワ・イイコ「え・・・?」
イケメンマン「あいつはいつも、何かを守ろうとしていた・・・そんな気がするんだ」
スゲエカワ・イイコ「イケメンマン・・・なんだか、ケニーが遠くへ行っちゃったみたい・・・」
反乱軍指令本部
風進「ロボゲ住人がロボアニメか…そりゃまた変な通信が入ったもんだな」
アニメ博士「なにかご存知ありませんか?」
来栖丈「ロボゲってたしか最初に作られた宇宙コロニーだろ?
下水道の事故でコロニー内が糞だらけになって誰も住めなくなり崩壊したとかなんだとか」
南譲二「そりゃ最高じゃないか、なんで糞だらけになったからってみんな住まなくなるんだ?」
アニメ博士「……、また発信源となった小惑星基地も今は使われておらず
浮浪者たちが住み着いて近くを通りかかった船を襲い中の男を強姦していたりと、危険な地帯と化しています
彼らのいたずらか強奪目的の罠か、はたまたドマンジュウの策略か…」
アリマン「女は殺し男は犯せ…。戦争の生み出した悪しき因習だな…」
風進「とりあえず、まずはお前たちだけで調査をしてくれ、それから危なくなったらすぐに連絡をしろ、
本当は俺が真っ先に浮浪者の中に飛び込んでいきたいのだが…」
188 :
それも名無しだ:2009/09/10(木) 20:04:02 ID:RDO4Yevf
イカのヘンリー「あ、通信だ」
ありゃりゃぎさん「まずはこのコロニーに向かえ…か。何があったんだろうな」
福島みずほ「まあ、このコロニーは確か困窮にあえいでいるはず!早速救助に行きましょう!
当然、この戦艦と搭載されている兵器をすべて売り払い、花束に変えてから!」
トニー「誰かこのババァを黙らせろよ」
オードリー「うちのアパートとどっちが貧乏か勝負ですね」
ありゃりゃご「フィリップはまだ考え中か…しょうがない、そこに向かうか…」
「空気に徹していりゃあ死にはしないはず」
フィリップ「ケニー・キタガワの全てを閲覧した!彼の菊門のシワの数まで正確に把握したよ」
191 :
それも名無しだ:2009/09/10(木) 23:15:15 ID:EddXWlJd
ありゃりゃぎ「ちょっと待て!
>>188の僕の名前、「ありゃりゃご」ってなんだ!?」
>>188「噛みました」
ありゃりゃぎ「嘘だ…絶対にわざとだ!」
>>188「噛みまみた」
ありゃりゃぎ「嘘じゃない!?」
>>188(愚かな奴め自分のもう一つの人格に気づいていないのか
まあよい、これで全ては計画通りだ、ククク…)
193 :
それも名無しだ:2009/09/10(木) 23:49:50 ID:EddXWlJd
ケニー「で、なんなんだこの戦艦は」
アニメ博士「コードネーム三角木馬こと
>>194だ。これでコロニーを出る」
ケニー「しかし、なんでまた自分らのことで必死な俺たちが人様んとこに行かなきゃならないんだ?」
チノ「ドマンジュウの精鋭部隊が送り込まれたという情報が入っているんです」
ビソラディソ「叩くなら相手の裏をかいてがテロの鉄則デース」
池田「私たちもロボットが手に入ったし!大逆襲だし!」
ケニー「ううん、しゃあない、学校行くのも嫌だし俺も行くか…」
アヒルボート
マリ「それじゃあみんな、十分に気をつけて。あと浮浪者同士がガチホモプレイしてたら写真に撮って来てね」
一同「了解!」
タッタッタッタッ(アヒルボートに乗り込んで行く一同)
ケニー(ん…?なんだあのノート、誰かの忘れものかな?)
ケニー(なんだ『邪界文書』?痛々しい名前だなぁ…中もぎっしり書き込んであるし…
なになに…、世界を終焉に導く為封印されし魔王が紅(あか)と蒼(あお)の焔(ほのお)で全てを焼き尽くす…
その名は断罪神ピラタス、その手から繰り出される全てを破壊する一撃エターナル…)
チノ「ケニーさん!」
ケニー「え?な、なに、どうしたんだ?」
チノ「それ…私のノートです…」
ケニー「え!?ああ、ごめん!知らなかった!返すよ、本当にごめん!」
チノ「いえ…、いいんですよ…。でも…、中、見てませんよね…?」
ケニー「えっ…!ああ、見てない、絶対見てない。なんかぎっしり書いてるし、全然読めなかったよ、いやほんと、マジで」
チノ「そうですか、だったらいいんですけど…。それより早くしないと出発しますよ」
ケニー「わかった、今行く…」
ケニー(怖かったな…しかし、あのオペレータがあんな顔するなんて…それにあんなの書く趣味があったとは…)
196 :
それも名無しだ:2009/09/11(金) 01:09:51 ID:tK1DDP3g
ありゃりゃぎ「ここがロボゲコロニーか…なるほど鎖国しているようだ」
トニー「まあいい、さっさと任務を果たそう。まずは武力で鎮圧するか」
福島みずほ「!!ついに本性を現したわね!この軍国主義者!あなたのような人がいるから
戦争が起こるんです!戦争反対!9条を守ろう!戦争反対!武力撤廃!」
イカのヘンリー「もうこいつ殺そうぜ」
福島みずほ「コロニーの皆さん!私たちは平和のために来ました!共に豊かで平和な未来を築」
どかーん!
ありゃりゃぎ「う、うわっ!?なんだこれは、コロニーから攻撃だって!?」
トニー「フィリップ!ロボを出すぞ!連中に目に物見せてやる!」
福島みずほ「いけません!自衛のためという名目であっても兵器を持つのは許しません!
真の平和のためには、相手の立場を思いやり、有効の芽を育てることこそが」
ありゃりゃぎ「駄目だ、出撃している時間はない!コロニーに船ごとつっこむぞ!」
オードリー「コロニー市民の連中にインフルエンザをうつしてやりますよ!ゴホゴホッ!」
ありゃりゃぎ「家に帰って寝てろよ!」
一方、アヒルボートはどっかのコロニーを出撃し、超光速航法により目的地に着こうとしていた
池田「凄いし!宇宙だし!飛んでるし!」
ビソラディソ「オー、目的のコロニーが見えてきました!」
チノ「…なにやらコロニー外壁に強烈な熱源があるようですが…」
アニメ博士「ああ、あれは!?コロニーの外壁を突き破って戦艦が突入したようデース!」
ケニー「ドマンジュウの連中か!?」
池田「コロニーを攻撃してるに決まってるし!許せないし!」
ケニー「よし、奴らを追撃しよう!」
199 :
それも名無しだ:2009/09/11(金) 22:40:02 ID:mAp2kDde
マリ「例のコロニーに関する情報、だいぶ揃ったわよ…でも、想像以上だわ」
来栖丈「…放置されていたコロニー内部に、突如なんらかの物体が顕現コロニーと
その住人を作り変えていった…だと…」
風進「ゴクリ…一体、どんなパラダイスに…」
マリ「捜索隊が消息を絶ったので、政府も調査は打ち切ったようね、よっぽどいい男だらけだったはずよ」
南譲二「そんな…そりゃあ捜索隊も帰りたくなくなるのがわかるぜ…」
アリマン「ゴクリ…」
パプ略シャー「ぐっ…うう、ここは…病院か?そうか、あの時…。
こうしてはおれん。キタガワ君のストーキングもとい監視を続けなければ…」
病院から抜け出すパプ略シャー。しかし運命は彼をさらにもてあそぶのだった
パプ略シャー「しかし、キタガワ君は一体どこに…」ドンッ!
イケメンマン「あ、すいません…って貴方はこの間の!?」
パプ略シャー「あ、ああ…(よせ、赤い実はじけるな私の心!私にはキタガワ君という心に決めた相手が…)」
201 :
それも名無しだ:2009/09/11(金) 23:55:29 ID:mAp2kDde
池田「突撃だし!」
チノ「アヒルボート、これより全速でロボゲコロニー内部に侵入します」
アニメ博士「ま、待て!攻撃だ!」
ケニー「な、なんだ・・・?まさか、ドマンジュウか?」
チノ「わかりません!アヒルボート、大破します!」
ケニー「大破するのかよ!?」
池田「やばいし!」
アニメ博士「ひええええ!死にたくないいいい」
「空気に徹していれば、敵の攻撃を受けることもないのに!」
ケニー(ううう…体中が痛い…動けない…みんなは無事なのか…?なんだ、男がこっちに来る…)
謎の男A「ほほお…これはなんともいい男だな…」
謎の男B「特にケツがたまらんな…今にもブチこみたくなるぜ」
謎の男A「早速俺たちの巣に運び込むか…他の奴らに気づかれたら厄介だぜ…」
謎の男B「ああ…船の荷物や他の乗組員も気になるが…今はこのいい男が優先だな、他は後回しだ」
ケニー(なんなんだこいつら…うわっやめろ!どこへ連れて行くつもりだ…!)
謎の男A「俺たちもついてるな、ちょっと偵察に来ただけでこんないい男を収穫できるとは」
謎の男B「早く連れて行こうぜ、他の連中の驚く顔が早く見たいもんだぜ
204 :
それも名無しだ:2009/09/12(土) 01:12:04 ID:5oUyqbNi
ビソラディソ「助かったか…これも神の加護」
池田「ケニーとアニメ博士が見つからないし!」
チノ「あ!あそこです!」
アニメ博士「うおぽーーい!助けてクレー!」
おとこたち「えっさほ!えっさほ!」
ビソラディソ「ナンテコッター!アニメ博士が運ばれていく!」
おとこたち「おまえさんもいい男だな…ヒゲがたまんねえぜ」
ビソラディソ「オー!アッラー!ご慈悲を!」
おとこたち「大漁!豊漁!男!大漁!豊漁!オ・ト・コー!」
チノ「・・・」
池田「・・・」
ケニー「離せ!俺をどうするつもりだ!」
謎の男A「ふっ…知ってるくせに。これだ誘い受けってやつか」
ケニー「くそ…って、アニメ博士たちもさらわれている!あいつらもお前らの仲間か!?」
謎の男B「…いくらいい男とはいえ、俺たちとあのクズ変態野蛮人どもと一緒にはしないでもらおう」
ケニー「なにっ…?」
謎の男A「俺たちは大いなる存在によって進化させられた超人類…対しておとこたちどもは退化した人類だ」
ケニー「どう違うんだよ…」
謎の男B「奴らは…いい男以外でも男と見ればヤっちまうのさ」
謎の男A「いい男だけを選別する俺たちと違って…な」
ケニー「…そんなに違うか?それ」
謎の男A「当たり前。俺たちに食われるのをありがたく思うぜ…お、つくぜ」
謎の男C「おお!こりゃまたいい男をつれてきたな!大いなる存在も御喜びだろう」
謎の男B「む、既に収穫が一人いるのか」
謎の男C「ああ、こいつもそいつに負けず劣らずのいい男さ。まあ、既に食っちまったがな!」
謎の男A「ハハハ、がっつきやがって」
トニー「う、うう……」
ケニー「嘘だろ…に、兄さん!?兄さんが…そんな!」
兵士Kあたり「大変ですウンコを食う人閣下!フィリップ達の戦艦の反応が途絶えました!」
ウンコを食う人「何だと!?…こうなったら核弾頭でロボゲコロニーを消滅させるしかないか…」
兵士Kあたり「そ、そんな!?仲間達はまだ生きているのかもしれないんですよ!」
ウンコを食う人「すべては秘密を守り政府を存続させるためだ…多少の犠牲はかまわん!」
兵士Kあたり(…秘密を守るために仲間を犠牲にするこんな政府を守る価値があるのか・・・?)
207 :
それも名無しだ:2009/09/12(土) 22:26:35 ID:KAehPbVA
チノ「どうしましょうか・・・ケニーさんもいないんじゃ、ファイ略も・・・」
池田「?ファイ略は持ってきてないし」
チノ「え、ええ?じゃあ、格納庫にあったのは・・・」
池田「3機しか詰めなかったから、せっかくのお披露目だし、ボスたち3機を持ってきたし!」
チノ「はあ?量産機だけ持ってくるとか、なに考えてるんですか!」
池田「アニメ博士が、グッドアイディアだって言ってたし…」
チノ「またあのクソオタへたれ野郎…まあ、今の状況ならファイ略がないのはむしろ好都合ですね」
池田「早速ケニーたちを助けに行くし!」
兵士Kあたり「特訓室についたぞ!」
兵士E「なんだよ大きな声で…出撃命令か?」
兵士Kあたり「パプ略シャー少佐!ロボゲコロニーに向かっていった殲滅部隊が消息を絶ってしまいまして
ウンコを食う人閣下がコロニーごと核弾頭で破壊してしまえと無茶な命令を出されているのです…」
兵士E「え…?でも上からの命令だろ…俺は事なかれ第一主義だし…この際涙を飲んでみんなには犠牲に…」
兵士Kあたり「でもそれって根本的な解決になってませんよね?」
兵士E「え…!?」
もやし「なんだお前仲間を見捨てるのか?」
兵士E「いや…見捨てるとかじゃなくて…」
もやし「呆れた奴だな、俺の知り合いのステーキハウスオーナーは異世界の仲間を心の糧に孤独な戦いを続けているというのに
兵士Kあたり、閣下に我々が行くから核攻撃を待つようにと伝えておいてくれ。」
兵士Kあたり「了解しました!私も少佐達に同行させていただきます!それでは!」
兵士E「おい…いいのかあれで…」
もやし「話しかけるな汚物」
209 :
それも名無しだ:2009/09/12(土) 23:57:28 ID:KAehPbVA
一方、本物のパプ略シャーは・・・
イケメンマン「それで、ケニーがどうすれば立ち直れるか考えてるんです」
パプ略シャー「そうか・・・それは大変だね(何故私に悩み相談を…しかし、やはり二人はデキているのか・・・)
イケメンマン「すんません、こんなこといわれても、困りますよね」
パプ略シャー「いや、気にしないでくれたまえ。それじゃあまた」
イケメンマン「はい。それじゃ体に気をつけて散歩を続けてくださいね」
パプ略シャー(イケメンマン・・・キタガワくん…いかん、私の心はときめきっぱなしだ・・・)
???「・・・・・・」
パプ略シャー「!!!!な、なんだ、この凄まじい・・・思いは!?」
???「・・・・・・」
パプ略シャー「こ、ここだ!この公衆便所の大便器の下で…何かが私を呼んでいる!とぅっ!
なんだ!これは…そうか、反乱軍の秘密基地…!では、私を呼んでいたのは!?」
ファイ略「こいつはまた、いい男がきたな…」
ありゃりゃぎ「くそっ、トニーがさらわれてしまった!」
フィリップ「進化したガチホモか…興味深い」
おとこたち「えっさほ!えっさほ!またまたいい男発見!」
ありゃりゃぎ「な、何だコイツら!?」
おとこたち「えっさほ!大漁!豊漁!男!」
オードリー「離してください!春日はノンケですよー!」
イカのヘンリー「た、助けてー!?」
福島みずほ「素晴らしいです!!彼等は私達に友愛の精神を示してくれています!」
ありゃりゃぎ「…もうこのババァ殴ってもいいよな!!」
211 :
それも名無しだ:2009/09/13(日) 01:09:40 ID:nV5Bzk6X
トニー「・・・私、汚されちゃった…」
ケニー「兄さん!行方不明だった兄さんがドマンジュウの制服を着てこのコロニーにいて
浮浪者になんか禁則事項なことされてて、オマケに口調が乙女になっているなんて!
もうどこからツッコめばいいのかすらわからないぜ!」
謎の男A「俺たちのテクは激しすぎるからな…並の人間じゃ持たないのさ」
謎の男B「おい、俺たちも早くおっぱじめようぜ」
トニー「ケニー…ごめんね、ワタシ、家を出たはいいもののやることもなくて…いつの間にかドマンジュウに…」
ケニー「と、とりあえずその口調をやめてくれ…」
謎の男A「ああ、やはり真の交合はガチな男同士の交わりにこそあるからな」
ケニー「ひいっ!?ち、近寄るな!近寄るなああ!」
謎の男B「一気にいくぜ…力抜きな」
池田「ケニー!助けに来たし!」
ケニー「おおっ!池田にチノさん!」
謎の男C「な、なんだ!?革命か!?」
謎の男A「お、女だ!女がロボでやってきたぞー!」
謎の男B「我ら男の最大にして最悪の宿敵…女!八つ裂きにしてくれる!」
謎の男A「仕方ねぇな、俺たちも
>>213(謎の男達のロボの名前)で出撃だ!」
謎の男B「ああ、あの女どもにジェットストリームアッータックを味あわせてやるぜ…」
謎の男C「しかし何故女なんだ?何故女が男を助けに来る?」
ケニー「ちっ、あいつら3体でくるのかよ!」
池田「チノは初めて乗ったばかりでまともに操縦できないし…絶対絶命だし!」
チノ(なんだろうさっきから…いや、このコロニーに来てからずっとだ…
私の中で何かが暴れようとしているそんな感じが…
静まれ…私の心よ…静まれ…!心の闇に沈むアンリミテッドデビル!!)
トニー「ケニー…あたしどうしたらいいのかしら…ダメねぇ女って…こういう時いつもオロオロしちゃう…」
ケニー「女じゃないだろ!いいから安全なところに隠れるんだ!」
謎の男A「よし…まずはあの不慣れそうな動きをしている奴からだ…」
池田「しまった!チノの方に向かっていったし!」
謎の男B「ひゃひゃひゃひゃひゃ!はよう糞まみれになろうやぁ…」
チノ「ひぃ!どうすればいいのどうすればいいの!えーっとレバーは?ボタンは?お箸を持つ手は!?」
謎の男C「お前初めてか?力抜けよ」
ケニー「アッー!もうダメだー!」
チノ「………」
チノ「フハハハハハハ!寄るでない虫ケラども!貴様らごときに余の相手が務まるとでも思うたか!!」
213 :
それも名無しだ:2009/09/13(日) 01:43:24 ID:TfdYRiER
スーパー乙女フェイ・イェン
214 :
それも名無しだ:2009/09/13(日) 02:20:20 ID:nV5Bzk6X
来栖丈「…なんだ、この異様な感覚は」
風進「来栖…おまえも感じていたか」
マリ「貴方達のその反応…どうやら、始まったようね…雄類補完計画が」
南譲二「…不完全な一人のガチホモに後ろから一人のガチホモが繋がり、その後ろにも…
それを繰り返して、全てのガチムチを一つに結合する…夢の計画のことか!」
アリマン「ゴクリ…」
来栖丈「…だが、死海(新宿2丁目サウナ)文書では、計画を断罪する神の介入が記されていたはずだ」
マリ「そう…おそらく、貴方達が察知しているのはその存在の方よ…」
南譲二「道理で嫌な気分だぜ…まるでガチホモが自然の人間の姿じゃないと言われているようだ…」
来栖丈「断罪の神…何者だ…くっ、ドマンジュウ以外にも倒さなきゃいけない敵がいる…か!」
マリ「断罪の神が動き出したのならば、私たちが追い求めるメサイヤも既に
用意されているはずよ。希望はあるわ…とにかく、私は調査を続けるわね」
アリマン「ああ、頼んだぜ」
マリ(おそらく、断罪の神はガチホモを嫌悪している存在…てがかりはこれだけ、か…)
「空気に徹していれば、犯られなかったものを!」
おとこたち「えっさほ!えっさほ!」
イカのヘンリー「ぎゃー!やめてー!」
おとこたち「たまらん匂いだ・・・イカはやはり男はんの臭いだな!」
ありゃりゃぎ「このままじゃヘンリーが色々大変なことになってしまう…」
オードリー「ああ!大変ですよありゃりゃりゃぎさん、福島みずほさんも!」
福島みずほ「皆さん!私を大臣にしてください!この国を理想の国に変えギャース!?」
おとこたち「女は害悪だ!消毒するぞ!消毒だ!」
ありゃりゃぎ「このままじゃ僕達は色々な意味で終わりだ!フィリップ、何かいい手はないか!?」
フィリップ「待ってよ。検索してみる…検索項目・ガチホモから逃げ出す。キーワードは」
ありゃりゃぎ「一つ目は僕達は縛られている、二つ目はロボの位置が遠い…
三つ目はヘンリーと福島みずほが虫の息だ!」
フィリップ「ビンゴだ。僕は遠隔操作でロボを呼べる。そうすれば助かるよ」
ありゃりゃぎ「最初からやれよ!」
217 :
それも名無しだ:2009/09/13(日) 23:10:46 ID:Jiew5mA5
おとこたち「へへ、なかなかのもんだったぜ!」
アニメ博士「うう…お、俺の…始めてが…」
ビソラディソ「オウ…」
おとこたち「さて、もうひとまわしいくか!」
ドドドドドオドドドドドド
アニメ博士「な、なんだ!?おお、あれはボス、ヌケ、ムチャ!助けに来てくれたのか!」
ケニー「アニメ博士ー!そのボス2改から逃げろ!!」
おとこたち「うがががあああ!?」
ビソラディソ「ナンテコッタ!おとこたちが次々に挽き肉に!」
池田「早く逃げるし!チノが暴走してなんかおかしなことになってるし!」
アニメ博士「ひええええ…」
ケニー「どうなってんだこりゃ…チノさんに呼びかけても返事はないし…」
謎の男A「どうなってんだあいつ…急にバケモンみたいな動きをしやがって…」
謎の男B「あいつ…俺を踏み台にしやがった…」
謎の男A「ん?そういえば謎の男Cの奴はどうした?」
謎の男B「殺されたよ…」
謎の男A「なんだと!?あの女ズタズタにしてぶっ殺してやる!」
謎の男B「しかし、どうやってやるんだよ…とても俺たちの手に負える相手じゃ…」
謎の男A「簡単な事だ、大いなる存在のお力を借りるんだ、あの方にお願いし更なる進化をとげるのだ」
謎の男B「なるほどそういう事か…だが急激な進化で俺達も完全にイカれちまうかもしれねぇぜ」
謎の男A「かまうか、穴兄弟をやられて黙ってる奴がいるかよ、お前だってそうなんだろう?」
謎の男B「当たり前だ、もうこのコロニーがどうなろうが知った事じゃねぇ…」
219 :
それも名無しだ:2009/09/14(月) 00:00:35 ID:Jiew5mA5
ありゃりゃぎ「おお!来たぞ!HiフリーダムネオグランゾンエターナルゼロカスタムMK3ボクサー新劇場版仕様だ!」
オードリー「2機しか残ってなかったようですね。ありゃりゃぎさんとこの春日が動かしましょう」
フィリップ「ああ、頼んだよ。ヘンリーと福島みずほを載せて僕は参謀役に回るよ」
220 :
それも名無しだ:2009/09/14(月) 01:17:45 ID:YJzvnJNY
ケニー「くそっ、このヌケだかムチャだかじゃ調子が出ねえ!」
池田「アニメ博士とラディソは拾ったから、早く脱出するし!」
アニメ博士「だが、アヒルボートはもう…」
トニー「ワタシが乗ってきた船があるわよ。それを使えばなんとか…」
ケニー「よしきた!」
オードリー「ちょっと待ってもらいましょうか。その船はこの春日たちのものですよー!」
ケニー「げ!ドマンジュウのロボだと!」
ありゃりゃぎ「待て!今は戦っている場合じゃない…とりあえず脱出だ」
フィリップ「ああ、ヘンリーと福島みずほが死にそうだからね。というかもう死ぬね」
池田「チノもなんとかしないといけないし!説得してみるし!」
ケニー「いや…ありゃあ、なんかやばいぞ…近づかない方が」
フィリップ「おや、通信が…うん、困ったことになったぞ。あと3分でこのコロニーに核ミサイルが撃たれるそうだ」
ありゃりゃぎ「あああ、もうしっちゃかめっちゃかだ!」
コロニー外・・・
兵士E「あと三分以内に連中を救出しなくちゃいけないのか・・・」
もやし「しっかりやれよウスノロ」
補給兵「おい!大変だ!どっかのコロニーからも出撃した未確認機がこっちに向かってるぞ!」
ファイ略「・・・・・・」
もやし「また、あの新型か!もう修理が終わったってのか」
兵士E「くうっ!兵士A〜Dの仇めっ!」
兵士Kあたり「落ち着いてください!今はフィリップたちを救出するのが先ですよ!」
もやし「しょうがないな、操縦モードを変更して・・・なんだ?この感覚は・・・」
パプ略シャー「もやしのパイロット!攻撃するな、私はドマンジュウの人間だ!いいか
話は後だ!とにかくロボゲコロニー内部にいる何者かを叩け!」
兵士E「あ、ああ・・・って、この声!パプ略シャー少佐!?生きてたのか!?」
もやし「やはり、何か嫌な感覚はあのコロニーの中のものか・・・!」
222 :
それも名無しだ:2009/09/14(月) 16:19:47 ID:8eQGCjPk
謎の男Aこと
>>223「うおおお進化、進化」
謎の男Bこと
>>224「し、進化って気持ちいいよね」
進化を促す大いなる存在
>>225「我ガ卷族ドモヨ進化スルガイイ…ぴらたすノ使者ヲ討ツノダ」
ゼニガメ
田原俊彦
ゲッタアッー!
226 :
それも名無しだ:2009/09/14(月) 23:18:28 ID:n85MLlEu
ケニー「チノさん!聞こえるか!?もうやめるんだ、早く脱出しよう!」
チノ「………」
ケニー「え…っうわあ!?」
アニメ博士「なんというパワーだ!まさか、チノも男たち同様、謎の存在に力を…」
池田「今はそんなこと言ってる場合じゃないし!チノ正気に戻るし!」
ケニー「池田!やめとけ!ヌケじゃ元々ボスには力負けするぞ!」
池田「なせばなるだし!そろそろ混ぜろよ…!!」
チノ「!?」
アニメ博士「おおっ!池田のヌケが半壊しながらもチノのボスの動きを止めたぞ!」
チノ「…?わ、私は…?」
ケニー「ふう、なんとかなったか」
ありゃりゃぎ「安堵の空気の所、悪いんだが、まだ解決には遠く及ばないようだ」
ケニー「な…なんだありゃ!?」
ゼニガメ&田原俊彦「進化…進化!!このコロニー全てを取り込み、貴様らを犯す!」
ゼニガメ「トシちゃん、それで俺たちこれからどうなっちゃうわけ?」
田原俊彦「とてもすばらしい事が始まると思うよ
でも、僕くらいビッグになっちゃうと、もう進化なんてものじゃすまないかもね!」
おとこたち「おお!あれはなんたるいい男たち!」
田原俊彦「なんだ?君達も僕らの仲間になりたいのかい?」
ありゃりゃぎ「凄い…おとこたちを次々に体内に取り込んでいってる…」
アニメ博士「来栖さん達が見たら狂喜しそうな場面だな…」
オードリー「あれ、フィリップさんの機体がつかまってるじゃありませんか」
ありゃりゃぎ「なんだって!?フィリップ!早く戻って来い!」
フィリップ「いや…それがこいつら機内まで入って来ちゃってさ、今ヘンリーたちが同化中なんだ…」
イカのヘンリー「勘弁してくれよ…なんでこんな役回りばっか…」
福島みずほ「私もこれはとてもすばらしいことだと思いますよ!
こうすればみんなで平和に一つになれるじゃないですか!みなさんも一緒にこの方たちといっ」
ケニー「完全に溶けちまった…」
ありゃりゃぎ「お前だけでも脱出装置で逃げてこい!」
フィリップ「わかった、やってみる」
池田「あ!?なんか外が凄い光ってるし!?もしかしてついに攻撃だったりするし!?」
ケニー「なんだって!?…いや違う!ファイ(略)だ!あいつが来てくれたんだ!」
「空気なおかげで取り込まれずに済んだぜ」
229 :
それも名無しだ:2009/09/15(火) 00:47:59 ID:Bf5lesAD
ファイ略「ふふっ…さすがだな、ノンケもいいが…初出撃で俺のさらに強化された
操縦桿を余裕で加えられるとは…あんた、本物のパプ略シャーだな…?」
パプ略シャー「気付かれてしまったか…まあいい。今は奴らを撃退する!」
ゲッタアッー!「…凄まじきガチムチ臭…我が同胞となれ…共に断罪の神を討つのだ」
パプ略シャー「ゴクリ…凄まじい、いいおとこ…」
ファイ略「これもまた進化の到達系か…」
ケニー「どうしたんだ!?ファイ略!そもそも誰が乗ってるんだよ!」
アニメ博士「いかん…ファイ略のガチッ気が、奴らに共感を覚えている!?」
ゲッタアッー!「さあ、我らと共に…」
兵士E「だが断る!」
もやし「ああ、ホモなんかまっぴらだからな。行くぞ」
パプ略シャー「ま、待て!そんないい男、敵とはいえ殺すのは惜しい…くッ、恋多きわが身が憎い」
ファイ略「気持ちはわかるぜ…だがな、俺はホモレイプ派なんだ…この意味がわかるか?」
パプ略シャー「ま、まさか!?」
ファイ略「犯すんだ…あのトシちゃんを、ゼニガメを、おとこたちを、でっけえコロニーのいいケツを!」
パプ略シャー(な、なんというプレッシャーだ…!純愛派の私には耐えられん
キタガワくんはこのような魔神を操縦していたというのか!)
池田「ファイとモヤシが協力して戦ってるし!コロニーやばいし!」
ケニー「くそっ、ファイryさえあれば…なんでこんなことに」
アニメ博士「ああ、あれを見ろ!何かワープしてきたぞ!ありゃあなんだね!」
現れるアヒルボート
マリ「なんとか間に合ったわね!アヒルボート二番型が完成したから急いで来たわよ」
ケニー「助かったぜ…けど、あのファイryはどうしちまったんだ?」
マリ「それが…私達の予想を超えて自己修復機能が働いちゃって…近くのいい男を乗せたみたいなの」
ケニー「なんてこった…いったい誰が」
マリ「最悪だけど、おそらくドマンジュウの人間ね…しかも、相当のいい男よ」
池田「そんな…絶望的だし。ボスもヌケも大破したからむムチャしか残ってないし!」
マリ「おまけに、うちのコロニーにドマンジュウが降伏勧告を出すみたいなんだわ…
とりあえず、このコロニーはもうドマンジュウに任せて、私達はいったん引きましょう」
ケニー「畜生…ファイryは俺よりもその誰かを選んだのかよ…?」
ゲッタアッー!「やはり貴様か…モレソウダーよ…またしても私の前に立ちはだかるか…」
パプ略シャー「な、なんだと!貴様今なんと言った!?」
ゲッタアッー!「忘れもせぬその雄雄しい姿…我らガチホモの神々にもノンケの邪神ピラタスにも組することなく
ただ一人最後まで人間どもを守ろうとした孤高の戦士、我慢限界モレソウダーよ…」
ファイ略「悪いが人違いをしているんじゃないのか、俺はそのモレソウダーとかいう奴ではない
ただお前さんに組するつもりはまったく無いがな、ノンケだらけの世の中は勘弁したいところだが
あの二匹のバケモノみたいにみんなで仲良く溶けあい和姦というのも俺の趣味じゃないんでね」
ゲッタアッー!「フフフ…以前のお前も同じような事を言っておったな…
お前が覚えておらずともよい、太古の雪辱ここで晴らしてくれよう」
パプ略シャー(やはりこの機体はモレソウダーなのか…?
だとすれば何故太古の伝説の時代の戦士が今の時代に…?
いや、そんなことより私にこの機体を操ることが出来るのか…?)
232 :
それも名無しだ:2009/09/15(火) 23:34:47 ID:pxrO71jw
ケニー「くう…俺にもロボがあれば」
マリ「いいから、今は脱出することだけ考えて!」
田原俊彦「そうはさせんぞ、いいおとこは逃がしはしない!」
ケニー「う、うわあっ!?」
アニメ博士「いかん!ケニーが!」
トニー「きゃああっ!」
池田「ついでにケニー似のオカマも捕まったし!」
ケニー「兄さん!?」
トニー「いやああ…フッ、かかったな…」
ゼニガメ「へ、捕まって即既に尻を振っておきながらよく言うぜ…どれ…」
ビソラディソ「今デス、トニー!ケツの中に仕込んだダイナマイトを使うときです!」
ケニー「な、なんだって!?」
トニー「ケニー…もはやオカマになってしまったワタシだけど、やれることはあるのよ!」
田原俊彦「ゲ、ゲゲェ!?」
ビソラディソ「隙あり!!アッラーに栄光あれ!」
田原俊彦「ま、まさか貴様も自爆する気か!?」
ケニー「っ!?ヒゲのおっさん!?」
マリ「ケニー、早く行くわよ!アヒルボート、ワープ準備!」
ケニー「だ、だけど兄さんたちが!」
トニー「ケニー…早くどっかのコロニーへ戻れ…俺たちの故郷を…守れ!!」
ケニー「にいさああああん!!」
どっか遠くの政府軍本部
ピキィィーーーン!(ニュータイプのあの音)
ウンコを食う人「感じる…いくつものとてつもなくくそみそなプレッシャーを…
らめぇぇぇぇぇぇぇ!!このままじゃこの宇宙が壊れちゃうのぉぉぉぉぉ!!」
234 :
それも名無しだ:2009/09/16(水) 00:00:44 ID:pxrO71jw
そろそろ次回に続く
235 :
それも名無しだ:2009/09/16(水) 00:02:48 ID:pxrO71jw
EDテーマ (´・ω・`)
歌手 大激論!!劇場版ガンダムSEEDはいつになったら公開されるのか!?
あれがデネブ・アルタイル・ベガ
君は指差す仮面ライダーゼロノス
もやしは漢字で門矢士 つまりかどやつかさの仮面ライダーディケイドだ
私のお墓の前で泣かないでください
???(いやあ、ひどいホモアニメでしたね)
伝説の巨チンの力 ケツを切り裂く
エンドレスエイトは現代のテレビアニメーションという枠を用いた
製作者たちによる画期的な実験である
やば爪割れたグルーで補給したそれだけでなんか達成感
大事なのは自分かわいがること自分を愛さなきゃ人も愛せない
四人の勇士を新たに加え俺は戦う
餓狼伝説スペシャル
餓狼伝説スペシャル(エコーかけたシャウトで)
236 :
それも名無しだ:2009/09/16(水) 00:04:52 ID:KkMhZI0v
次回予告は
>>240まで
とりあえず次回ファーストシーズン終了?
君達に最低情報を公開しよう
と、言うとでも思ったか?
本当にそうなのかな…?
報道特番・鳩山新政権の展望と課題をおおくりします
との予定でしたが、大量の動物の骨と思われる物質が送りつけられてきたため
テロに屈して特番の放送を中止いたします
引き続きキリスト教原理主義、イスラム原理主義組織双方から放送禁止勧告をされている国際的俗悪番組
「我慢限界モレソウダー」をお楽しみください
タイトル 三原
作詞 酒井法子
作曲 俺
歌手 かこうとんギロス&かこうえんダラス
歌詞
しあわっせはーあるいてこーない♪
金曜はレディースDayで女性の方に限り料金が安くなるぅ〜
今思うと、明日のナージャは傑作だった
数字がリセットされてるが何か問題でもあったのか?
イデが発動して文明がリセットされた
∀が月光蝶で文明をリセットした
アクロバンチに出てきたイデのパクリは何て言ったっけ
普通にリセットで良いじゃん
人間やり直しが肝心な時もある
だけどね、だけどねぇ!
実は、初代スレが立ってからちょうど4年立ったからなんとなく立ててみたのよ
久しぶりにきたら、各作品スレと図鑑スレ以外まったく勢いがなくて驚いたぜ
第4話「衝撃!モレソウダー編!」
ありゃりゃぎ「断っておくが、この作品はフィクションであり実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません!!」
兵士Kあたり「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。 重要なことじゃない」
243 :
それも名無しだ:2009/09/16(水) 22:49:34 ID:YY9VCZiq
風進「ドマンジュウからの最終勧告が来るぞ。おそらく、コロニー行政部は降伏するな…」
南譲二「学園を隠れ蓑にしてきたが孤立はやむをえないか…ところで、ケニーたちは?」
来栖丈「マリからの連絡によれば、ゲッタアッー!を強奪されたファイともやしに
任せて、あの場を脱出できたそうだ。もっとも、犠牲は大きかったらしいが…」
風進「ゴクリ…」
アリマン「速報だ。コロニー行政部はドマンジュウの勧告を受け入れ降伏した。
おそらく、あと数時間で我々反乱軍を掃討するために大規模な武力介入が行われるだろう」
南譲二「もう我慢できない…俺たちも打って出よう」
アリマン「いや…大多数のコロニー市民はドマンジュウを受け入れる。そんな中
俺たちが戦いを続ければ、人々のための戦いという大義が失われる」
来栖丈「…真の計画のため、敢えて民衆の支持を切り捨てる、ってのも手だぜ」
風進「…来栖!」
来栖丈「ああ、それは最善じゃあない。最善は、奴らがコロニー内部に侵入する前に叩くことだ」
アリマン「!俺たち4人でドマンジュウ全軍を…できるのか?」
来栖丈「出来るさ。それに4人だけじゃない…俺たちにはとびっきりのいい男がいるじゃないか」
南譲二「ゴクリ…ケニーか…彼がファイを再び自分のものにする…か」
ロボゲコロニー内
ゲッタアッー「どうした…貴様らの力はその程度か…」
兵士E「ダメだ…あれだけ攻撃しているのに…」
パプ略シャー「奴の自己再生の早さに我々の攻撃がおいついていないのだ…」
もやし「こうなれば奴の再生が追いつかなくなるほどの強烈な一撃を浴びせるしかない」
パブ略シャー「アニメや漫画の定番パターンだな、しかし、その一撃を与えるにはどうすれば…」
ファイ「ドマンジュウ製のナイスガイ、お前
>>245は内臓されているだろうな?」
もやし「ああ、たしかに私の中には最終兵器
>>245が内蔵されているが…、その事をよく知っていたな」
ファイ「俺のデザイナー末村謙之輔はパクリのプロだからな。敵の兵器を名前までそっくりそのまま頂くことくらいわけないぜ
どうだ、俺たちであいつのケツにでかい奴を一発ぶちこんでみるというのは」
もやし「いい案だが
>>245は発射までに膨大なエネルギーを必要とする、本来は巨大な外部増幅器を用意して発射する兵器だからな
我々二体のエネルギーだけではとても足りるものではない、なにか大きなエネルギー源があれば話は別だが…」
ファイ「俺のビーストモードを使え、これはパイロットの感情や闘争心をエネルギーに代える事が出来る
これを起爆剤にすれば1、2発放つくらいのエネルギーはすぐに溜まるはずだ、ましてや少佐殿みたいないい男ならな」
パブ略シャー「だが、それはあまりにも危険すぎるのではないか…?それをやれば君の体もただではすまないだろう…」
ファイ「俺は戦闘のロボだぜ?戦いで死ぬのは本望だ、覚悟が決まればさっさと始めるぞ」
パブ略シャー「……。わかった…やってくれ…」
ゲッタアッー「む…?こ、この力は!?」
パブ略シャー「す、凄い!これだけの力があれば奴を倒すことが出来る!
そうか…そういうことか…おじいちゃん…モレソウダーは無敵なんだね!」
ペプシコーラ
うまい棒
アヒルボート艦橋
チノ「そんなことがあったんですか・・・」
池田「びっくりしたし」
マリ「どうやら、敵に奪われたファイともやしは追撃はかけてこないようね。助かったわ」
アニメ博士「じゃが、ビソラディソが・・・」
池田「ケニーのおにいちゃんもだし・・・」
ケニー「兄さんは俺にどっかのコロニーの未来を守れと言ってくれたんだ・・・
とにかく、今すぐ戻ろう。ドマンジュウの攻撃が始まる前に」
アニメ博士「だが、もうわが軍にはムチャしかロボが残っていないぞ・・・もうだめだ」
マリ「ま、まだとっておきがあるから少しはもつわ。ファイryがあれば言うことないんだけどね」
ケニー「いや・・・俺はあの機体にふさわしい男じゃなかったんだ。俺はもっと・・・
俺にしかできないことをやらなきゃいけないはずだ・・・」
チノ「!?大変です!先にロボゲコロニーに侵入していたドマンジュウの部隊が追ってきました!」
248 :
それも名無しだ:2009/09/17(木) 23:29:14 ID:1UMztbYa
もやし「タイミングは一瞬だ…絶対に外すなよ!」
ファイ略「当たり前だ」
パプ略シャー「もやしのパイロット!誰か知らぬが、うまくあわせてくれ!終わったら一緒に風呂に入ろう!」
兵士E「(声色を変えながら)了解です!でも、一緒に風呂は簡便な!」
ゲッタアッー!「な、なんだこれは!?惑わそうといってもそうは…!?」
兵士E「うおおおおっ!!」
パプ略シャー「よしっ、もやしの誘導がきいた。いまだ!超加速!」
ファイ略「ついてこいよ!!」
パプ略シャー「ぐはああああっ!?まさか、これほどまでの、G、ガッ!」
ゲッタッー!「な、なにいっ!?なんと言う機動性っ」
ファイ略「さて、入れさせてもらうぜ」
ゲッタアッーのケツに巨大なペプシコーラの瓶がねじ込まれる!
ゲッタッー!「アッ――――――――!」
兵士E「よし、こちらもおおおっ!!」
もやし「トランザム!ファイ略、エネルギーを借りるぞ!」
ゲッタアッー!「ひぎぃいい!?二本目なのおお!?二本いっぺんなのおお」
ファイ略「よし、ブッぱなせ!!」
「愛も変わらず空気として世界の行く末を見続けるとしよう」
250 :
それも名無しだ:2009/09/18(金) 00:02:52 ID:1UMztbYa
どっかのコロニー
コロニーの一番偉い人「えーと、降伏します。今日からどっかのコロニーは政府のものです」
市民たち「まあいっかでやんす」
生徒A「きゃはは降伏とか超ウケル!」
生徒B「ケニーマジブザマwwww」
生徒C「反乱軍最悪すぎ」
教師(ケニーくん…くっ…君は一体何処へ行ってしまったんだ…)
パブ略シャー「よし、やったか!」
もやし「なんというエネルギーだ…通常のペプシコーラの500倍の出力は出ている…まるでコカコ
ゲッタアッー!「ひぃぃぃぃぃ!バカバカバカバカ!あんたたち自分達で自分達の命脈を縮めてどうするのよおおお!!」
パブ略シャー「な、なにを言っているんだ?」
もやし「どうせラスボスにありがちな捨て台詞のつもりだろう、女口調になってるから威厳すら感じないぜ」
ゲッタアッー!「もう!あんた達底なしのバカなんだから!私がラスボスなわけないでしょ!
本当にあいつが目覚めちゃったらもうどうする事もできないのよ!私の力無しで勝てるわけないんだから!」
兵士E「負けた癖によく言うよ、あいつが誰の事を指すのか知らないが
どれだけヤバい奴が出てきたって俺たちがまたやっつけてやるさ」
ゲッタアッー!「どうやってやるつもりなのよ!モレソウダーはもう動かなくなっているのよ!」
パブ略シャー「なんだと!?」
ファイ「………」
もやし「完全に停止している…やはり耐え切れなかったのか…」
ゲッタアッー!「だから言わんこっちゃないのよ!もう知らない!あんた達なんて滅んじゃえばいいんだわ!!」
(大爆発と共に消滅するゲッタアッー!)
もやし「大丈夫か少佐…?」
パブ略シャー「大丈夫だ…この機体さすがにいい装甲をしている、しかし…」
ファイ「………」
もやし「妙だな…回路に異常はなさそうだが…」
兵士E「え?どこもおかしくないのに動かないの?」
もやし「黙れ、お前の発言権を認めた覚えはない。とりあえず司令部に持ち帰ってはみるが果たして動くことやら…」
パブ略シャー「うむ…、もし本当に奴が言ったとおり更に強大な敵が現れるとすれば、このままでは…」
ファイ「………」
252 :
それも名無しだ:2009/09/18(金) 02:31:18 ID:bNWaEvjZ
ウンコを食う人「ワシがドマンジュウ総帥ウンコを食う人である!!」
コロニー市長「こ、これはウンコを食う人さま…」
ウンコを食う人「早速だが、これよりどっかのコロニー内部に軍隊を送り込む」
コロニー市長「そ、そんな!我々はもう降伏したんですよ!」
ウンコを食う人「安心しろ。反乱軍の残党を炙り出すだけよ。邪魔さえしなければ貴様らには何もせん」
コロニー市長「へへえ…」
兵士H「大変です!ウンコを食う人様!こ、コロニー周辺に配備した、わ、我が偵察軍が!」
ウンコを食う人「どうした?」
兵士H「ほぼ全滅です!!兵士L〜Xの率いる数10の艦隊は全滅しました!」
ウンコを食う人「なんだと!?バカな!一体何物の仕業だ!?」
兵士H「そ、それが、たった4機…敵は4機だけなんです!」
ウンコを食う人「ぬ、ぬう…やむをえん。使うつもりはなかったが本隊を出せ!」
兵士Hはっ!」
ウンコを食う人(これだけのことをやれる4機…くそっ!奴らしかおるまい…
あの時死んだと思っていたのは迂闊であった…薔薇の4紳士…今度こそ…)
来栖丈「…さあ…本番はこれからだぜ」
兵士Z「くそっ!友軍は全滅だとおっ…!」
風進「相手が悪かったな。俺たちはノンケだって食っちまうんだぜ」
兵士Z「い、一体…おまえたちは何者なんだ!?教えてくれ!頼む!」
来栖丈「自己紹介しとこう!オレは亀頭が握り棒程もある太チンの来栖丈!!」
風進「オレは長さ30センチを誇る竿竹の風進!!」
南譲二「抜かずで8時間やり続けた記録を持つ…抜か南譲二!!」
アリマン「一回の射精で1リットルのザーメンを流し込むアリマン塚本!!」
兵士Y「兵士Z!来ちゃだめよ!この人たちのパワーは人並み外れているわ!機体を滅茶苦茶にされてしまうわよ!」
兵士Z「…ゴ、ゴクリ…」
来栖丈「へへへ、体は正直なようだな」
兵士Z「ウンコを食う人様…申し訳ありません…Zは、Zはもう…我慢できません!!」
―こうして、ドマンジュウ先鋭のアルファベット兵士軍はEとKを残し、この世を去った…
ウンコを食う人「ク…おのれ薔薇の四紳士め…!」
もやし「閣下、ただいま帰投しました」
ウンコを食う人「おお、帰ったか。帰ったばかりですまんがどっかのコロニーに向かってくれ」
兵士Kあたり「暴徒鎮圧ですね?任せてください!」
255 :
それも名無しだ:2009/09/18(金) 23:36:42 ID:UT6cLXJ5
ありゃりゃぎ「フィリップ、連中に追いつけそうか」
フィリップ「ああ、ケニーの行動は全て把握しているよ」
オードリー「トニーとヘンリー、あとウザイおばさんを失っただけで
任務も果たせずに帰るわけにもいきませんしね」
ありゃりゃぎ「よし、追いついたぞ。早速HI略で出撃だ!」
チノ「敵部隊、攻撃を開始してきました!」
マリ「マズイわね。このアヒルボートはワープや超光速航法は可能でも
戦闘力と防御力は近所の公園のアヒルボートとまったく同じなのよね」
池田「モロすぎだし!」
ケニー「こちらにはもうムチャしかないけど、向こうも2機だ。何とかならないか?」
マリ「無理ね。ムチャは敵量産機より劣るし、窓がついてないから宇宙で出撃したら即死ぬわ」
池田「なんでそんなの作ったし!」
アニメ博士「俺たちはもう…終わりだな」
マリ「…ひとつだけ手段があるわ。最後のエネルギーで敵艦に突撃し、そのまま
白兵戦に持ち込んで、内部から敵艦を制圧するのよ」
ケニー「ワープして直コロニーに戻るだけのエネルギーもないし…それしかないな」
アニメ博士「だが!このアヒルボートの装甲では敵艦がビクともせんかもしれん!」
マリ「突撃ポイントにムチャを配置して、攻撃させながら突っ込めばいけるかもしれないわ」
池田「敵がロボで出撃している今なら、白兵戦ならこっちのものだし!」
ケニー「よし、行くぞ!ぶっこめ!」
フィリップ「いけない。ありゃりゃぎ、春日、戻ってきてくれ。敵が予想外の行動に出たよ」
マリ「突撃するわよ!」
ケニー「よし!ムチャ、フルパワーだ!」
どごーん
チノ「アヒルボート、大破します!乗組員は全員、敵艦へ突入する準備を!」
池田「よしきただし!」
マリ「おそらく、艦内に残った敵は司令官一人よ!急いで艦橋に向かいましょう!」
アニメ博士「うむ、急ごう…ぐはあっ!?」
池田「ああ、アニメ博士の左腕が吹っ飛んだし!」
アニメ博士「ぎゃああああっ!?」
チノ「今度は右腕がぐちゃぐちゃに!?敵の攻撃なんて、ないはずなのに…」
マリ「っ!まさか、他にも敵がいたって言うの!?」
(……このまま、ステルス空気の独壇場ッス!)
アニメ博士「ひぎゃああ!いっそ一思いに殺してくれえええ!!」
ウンコを食う人「おうパブ略シャー、ご苦労だったな。あの進化生命体を失ったのは大きいが
まあ、奴らの手に渡るよりはマシという事にしよう。ところで、私に話があるという事だが…」
パブ略シャー「どっかのコロニーに降伏勧告をされたのだとか…」
ウンコを食う人「そうだ、ようやく我々の念願だった統一国家が完成するのだ」
パブ略シャー「その勧告ですが取り消された方がよろしいかと思われます…」
ウンコを食う人「なに?妙な事を言うな、今まで反乱分子には徹底した弾圧を加えるべきだと主張してきた貴様が、
さては滞在中にどっかのコロニーで男でも出来たか?」
パブ略シャー「い、いいえ!そのような事はまったく!!ですが、あの生命体が死に際におかしな事を言ったのです
あいつが目覚めたらどうする事も出来なくなる、我々は滅びると
ここは反乱軍の連中にも協力を促して共にその存在に対抗するべきではないでしょうか」
ウンコを食う人「!? フフ…貴様それを本気にするのか、そのような妄言を真に受けて判断を誤ってみろ、宇宙中の笑い者だ」
パブ略シャー「いえ閣下、あなたはこれが妄言でない事をご存知のはずです
なぜならあなたの優れた感知能力がその存在の日に日に強まるプレッシャーを敏感に感じ取っているからです」
ウンコを食う人「…貴様…その事をどこで知った…」
パブ略シャー「私も帰還後に色々と調べさせてもらいました、そしてわかったのです
ロボゲコロニーが糞まみれになり壊滅したのは下水道の事故等が原因ではない、
謎のエネルギー、ゲッタアッー線を使った人類の進化の研究を進めた結果
あれが暴走を起こし進化した住民がスカトロプレイに勤しんだからだということを」
ウンコを食う人「…」
パブ略シャー「人類の行き着く先が糞まみれの世界である事を知った政府は隠ぺいを必死に行いました
情報の統制に脱出者の殺害、完全な隔離をした結果ただの廃墟コロニーとして仕立て上げることに成功したわけです」
ウンコを食う人「…」
パブ略シャー「そしてあなたがそのコロニーの唯一の脱出生還者であることも、その超能力もそこで身につけたのでしょう
時折りあなたの部屋からピキィィーーーン!というすさまじい音がしている事も兵士の証言で得ております」
ウンコを食う人「…そうだ、確かに貴様の言うとおりだ、しかしだからと言って現状がどうなるわけではあるまい
降伏勧告は政府首脳の連中も了解済みだ、今更どうにもできんよ…」
パブ略シャー(くそっ…キタガワくん、イケメンマン、すまない…私にはこれ以上どうすることもできん…)
兵士Kくらい「ドマンジュウ本軍、どっかのコロニーに突入せよ!」
エリート兵A〜Z「了解!」
南譲二「来栖、そろそろ敵さん本気出してくるぜ、こりゃ」
来栖丈「ああ、さすがにあの数で押されたら先にコロニーを抑えられちまうかもしれん」
アリマン「危険だ。奴らにコロニー深層部のアレを渡すわけには…」
南譲二「…俺たちが生きているのを知ったんだ。ウンコを食う人も感づいているだろうしな」
風進「おしゃべりはそこまでだ。見ろ!来るぞ!」
エリート兵A「さあ、楽しませてくれよ!」
アリマン「敵が多すぎる…ここは、あの技を使うぞ、合体・円月殺法だ!」
来栖丈「おうっ!ヒロインロボ!!合体ッッ!!気持ちいい…っ!!」
エリート兵B「ゲエッ!?あいつらのロボの股間から突起部が出て、他のロボの尻部に結合したー!?」
エリート兵C「しかも、それを繰り返して、ついに4体全員が結合しやがった!」
エリート兵D「まるで田んぼの田の字のようだ…」
来栖丈「これがヒロインロボ四天王の真の姿だ…!必殺円月殺法・超電磁スピーン!!」
259 :
それも名無しだ:2009/09/19(土) 13:06:07 ID:g+pcU0C7
「もらった!」
アニメ博士「うぎゃあああ!つかなんで俺だけ狙うのー!?」
マリ「アニメ博士が死ぬ前にブリッジを抑えればこっちのものよ!急ぎましょう」
ケニー「アニメ博士、もう死ぬだろありゃ、さすがに・・・」
池田「ブリッジはあっちだし!」
フィリップ「しまった…抑えられてしまったか」
マリ「降伏か死かホモビデオ出演かどれかを選ぶがいいわ!」
フィリップ「降伏するよ。正直、検索さえできれば所属はどこでもいいからね」
ケニー「意外とあっさりだな」
アニメ博士「こっちをなんとかしてくれええ!」
エリート兵達「ぐわああああっ!?」
兵士Kあたり「いやあ、薔薇の4紳士は強敵ですね」
兵士E「人事みたいに言ってる場合かよ!?あいつらマジヤバイ強すぎる!」
兵士Kあたり「アトリームにも薔薇の4紳士はいましたよ。それも、地球よりガチムチな奴がね」
兵士E「いまアトリームとか関係ないだろ!もう嫌だ!俺は逃げるぞー!」
261 :
それも名無しだ:2009/09/20(日) 00:22:18 ID:+IRY1UpZ
来栖丈「どれぐらいヤった!?」
アリマン「全体の4割はいけたと思うが…いかんせん敵が多すぎる。エネルギーがもたないぜ」
来栖丈「どうやら、合体したせいで一度に倒せる敵が減ったようだ。分離するぞ!」
南譲二「やめた方がいい。必殺技でENを使ってしまったから、分離してもロクに動けないぞ」
アリマン「やはり、このヒロインロボじゃ昔のようにはいかないか…」
来栖丈「しゃあねえ。ここはひとつ、最後は精神コマンド掛けまくったMAP兵器だ!」
風進「ゴクリ…やるか!」
来栖丈&風進&南譲二&アリマン「「「「うおおおおお!!
>>262!!!!」」」」
エリート兵N「ちっ!あばよみんな!」
エリート兵Z「ええい、全体、奴は無視してコロニーへ急げ!奴らは俺がぐはあっ!」
アリマン「ちっ!コロニーに複数の敵機が到達したぞ!」
来栖丈「機体を捨てるぞ!宇宙空間を泳いでコロニーに戻ればなんとかなる!」
エリート兵F「なるものかよおお!友のカタキいいいい!!」
来栖丈「凄まじい友情パワー…出来ればもっとちゃんと出会いたかったぜ!」
エリート兵F「ぐ・あ…まさか、生身で…くそっ…Zと、おまえと、3Pしたか…」
来栖丈「っ…さすがに宇宙空間での生身の戦闘はキツいか…計算違いだぜ」
南譲二「こちらもだ…マリ…ケニーたちはまだか!」
26時間耐久ホモセックス
263 :
それも名無しだ:2009/09/20(日) 01:05:26 ID:+IRY1UpZ
兵士E「もともと俺は漫画家になるために上京したんだ。兵士なんかなりたくなかった!」
もやし「逃げるのか?このモヤシ野郎め」
兵士E「AIが眠っていなかったのか…ああ、もやしの言うとおりだ…俺はモヤシ野郎だ!
パプ略シャー少佐も戻ったんだ。少佐ならおまえの力をフルに発揮できるはずさ
そうすりゃ戦況もどうにかできるだろ…俺なんかにはもうかまわないでくれ!」
もやし「…おまえ、あの時はどうして逃げなかった?何故戦ったんだ?」
兵士E「兵士A〜Dは…俺の友人だった。仇が討ちたかったんだ。でも、それももう…」
もやし「つまり、任務だからじゃなかったんだな」
兵士E「ああ、単に任務というだけだったら…あの場で俺は…逃げていたと思う」
もやし「この救いがたいのないモヤシ野郎め。首くくって死ね。だがな、俺も任務は嫌いだ」
兵士E「なに…」
もやし「まず、状況がわからん。敵もだが、うちの首領も何したいんだかさっぱりだ」
兵士E「確かに…」
もやし「だから、俺はこれまで、とりあえずファイ略と戦うために命令に従っていた…」
兵士E「それじゃ、まるで…」
もやし「ああ。吐き気がするが…同じだよ、おまえとな。だから、もう少し付き合ってもらうぞ」
兵士E「…?まだ、何かやる気なのか…?」
もやし「ああ。パプ略シャーにも伝えておいた。奴は奴で別の目的があるらしいな。
まあ、それはともかく、俺は俺であのコロニーにもう一度潜入しようと思う」
兵士E「全ての謎を解くために…か。俺は…いや、俺も、あいつらの死の意味を…知っておきたい」
もやし「最初に乗り込んだときのひ弱な声は記憶から消しといてやる…今度こそ、契約成立だ」
兵士E「お手柔らかに頼む」
もやし「…おっと。そういや、まだ聞いていなかったな。お前の名前」
兵士E「俺か?俺の名は―」
警報音「ダガーホ!!ダガーーホ!総員、出撃してください。繰り返します。総員…」
もやし「…良い名だ。よし、旅の始まりだ!」
ありゃりゃぎ「しまった!奴らにしてやられた!フィリップ大丈夫か!」
フィリップ「大丈夫だよ、奴らは僕がやっつけたから、君たちは安心してゆーっくり戻ってくるといい」
オードリー「さすがですねぇ、それでは私たちものんびりと宇宙の旅を楽しみながら帰還するとしますか」
マリ(上手くいってるわね、チノ、ワープの体勢に入って)
チノ(はい、目標どっかのコロニー、ワープの準備に入ります)
ケニー「大丈夫かアニメ博士…」
池田「応急処置はしたけどこのままじゃ危ないし…」
ケニー「でも誰がやったんだ…たしかに俺たち以外には誰もいなかったのに…透明人間じゃないだろうな…」
アニメ博士「影が…影が薄い…」
ケニー「な、なんだって?」
アニメ博士「影が薄い奴にやられた…存在感ゼロで学校に来ても3時間目くらいに『あれ、今日来てたっけ?』とか聞かれるような
そんな影の薄い奴にやられた…」
池田「え!?」
(まずい、気づかれたッス!こうなれば一か八か…!)
「船は反乱軍に乗っ取られたッス!フィリップの奴も俺たちを裏切ったッス!
早く船に戻ってくるッス!!」
アニメ博士「しまった…!」
オードリー「………」
ありゃりゃぎ「………」
オードリー「ありゃりゃぎさん何か聞こえました?」
ありゃりゃぎ「いや、何も。しかし、こうして宇宙をのんびりと航海するのもいいもんだな」
「………」
アニメ博士(ほ…気づかれなかったか…)
チノ「準備完了、どっかのコロニーにワープします」
オードリー「あれ?ワープしちゃってますよ!」
ありゃりゃぎ「なに!?まさか俺たち謀られたのか!?」
265 :
それも名無しだ:2009/09/20(日) 23:28:31 ID:T7ZYD/Sd
パプ略シャー(ファイ略はまだ動かないか…何故だ…私のケツでは物足りなかったというのか…?)
兵士イ「パプ略ー少佐!薔薇の四紳士追撃のため、あり合せの機体で良いので出撃を!」
パプ略シャー「あ、ああ…だが、今の私はファイ略以外の男のことなど…考えられん」
兵士ロ「大変だ!敵が生身でうあわああ!?」
兵士ハ「ギャース!」
パプ略シャー「…何者だ!」
アリマン「どうやらあんたもそいつに惚れ込んじまったみたいだな…」
パプ略シャー「ま、まさか、薔薇の四紳士・アリマン!?そんな…は、はじめて見た…」
アリマン「ああ。他3人が先に戻るってんで俺が一人で乗りませてもらったよ」
パプ略シャー「…これが伝説か!しかし、一体私に何の用だ?」
アリマン「あんたのことは最初から見てたよ、「ぼくらのスゴいやつ」。おまえは俺たちの同士となるべき男だ…」
パプ略シャー「な…なん…だと」
アリマン「ウンコを食う人は小市民的な日和見主義者だ。あいつにとってホモは
単なる趣味に過ぎない…おまえや、俺たちとはスケールが違う」
パプ略シャー「ゴクリ…」
アリマン「教えてやろう…反乱軍の連中は知らない、俺達の真の目的をな…」
そして俺と共にコロニーへ行こうか。ウンコを食う人も既にお忍びで
向かっている…そこで奴を暗殺。そして、あんたをドマンジュウの頭にする!」
パプ略シャー「な、なんだってー!?」
アリマン「さすがいい男…愕いていてもいい顔だ…よし、小型艦を拝借して
そいつでコロニーに向かいながら話をしようか…話以外のこともな」
パプ略シャー「ゴ、ゴクリ…」
「何としてでも奴らを仕留めてやる!」
アニメ博士「グホァァ!?」
ケニー「アニメ博士ー!!」
「トドメだ!」
???「そうはサセマセーン!」
「な、何だこのプレッシャーは!?」
ビソラディソの怨念「お前はこっちの世界に来るデース!」
トニーの怨念「空気がお話に干渉するなどあってはならんのだ!」
「ぐああああ!?お、おのれ…だが、私だけが死ぬはずがない…
貴様の魂も一緒に連れて行く…アニメ博士…!!」
アニメ博士「だからなんでワシをそんなに敵視するんじゃグアァァァァ!?」
ケニー「ア、アニメ博士ー!?」
マリ「何と言うこと…私達は偉大な賢者を失ってしまった…」
267 :
それも名無しだ:2009/09/21(月) 00:05:32 ID:T7ZYD/Sd
イケマンマン「避難警報か…反乱軍掃討のため俺たちはまたシェルターか…」
スゲエカワ・イイコ「ケニー、無事なのかな…」
イケメンマン「無事だよ。だって、お前をここに残したままなんだぜ」
スゲエカワ・イイコ「え・・・?」
イケメンマン「みんな知ってるぜ。ケニーとおまえはお互いを想い合っているってさ」
スゲエカワ・イイコ「そ、そんなこと…」
イケメンマン「進軍が始まったか…ケニー…早く戻って来い…それまでは俺がイイコを守ってやるからさ…」
スゲエカワ・イイコ「イケメンマン…ごめん、今だけはこうしていて…外の音、聞きたくないんだ…」
どっかのコロニー
池田「ひどい…コロニー内まで滅茶苦茶だし…」
ケニー「なんだよドマンジュウのやつら!降伏すればコロニーには手出ししないんじゃなかったのか!」
アナルナージ「マリさん!それにケニー達も!よかった、無事だったんだな」
ケニー「整備のおっさん!教えてくれ…一体どうなってるんだ…」
アナルナージ「それが俺にもよくわからん…来栖さんたちが勧告を無視していきなり戦闘をおっぱじめたと思ったら
次はコロニーの深層部に敵の連中と一緒に向かっていったんだ…なにがどうなってるのやら…」
マリ「もしかして…彼らついに例の計画を発動させようとしているのかしら…」
池田「例の計画?そんなの知らないし…」
マリ「ここまで来たらあなた達も知らなくてはいけないわね…ついてらっしゃい
コロニー深層部にあるアレを見せてあげるから」
ケニー「いったい何があるっていうんだよ…」
フィリップ「実に興味深い…」
アナルナージ「とりあえず量産機をまた1機ずつ作っておいたから、それに乗っていくといい
みんな絶対に死ぬなよ、サラダ作って待ってるから帰ってきたらみんなで一緒に食おうぜ」
ケニー「サラダ…?そうだな…それもい
マリ「ケニー!それに応えたらダメ!早くついてきて!」
ケニー「え…、わかったよ…なんでダメなんだよ…」
チノ(まただ…ロボゲに行った時と同じ感覚が……う…腕よ…腕よしずまれ…!)
フィリップ「ついたようだね」
池田「さあ、決戦だし!」
チノ「ドキドキしますね」
ケニー「みんな、アニメ博士の死をあんま引きずってないなあ」
マリ「待って!まだ心臓が動いているわ…人工呼吸すれば生き返るかも」
ケニー「え…それはやだな」
池田「やだし」
チノ「嫌です。大体その人、博士といいつつ頭悪いし、ぶっちゃけいない方がいいですよ」
マリ「うん、私も嫌だわ。じゃあ、行きましょうか」
アニメ博士「待ってよ!女性陣はまだしも、ケニーはそれぐらいしてくれてもいいじゃん!ホモなんでしょ!?」
池田「…生き返ったし」
ケニー「もっかい殺した方が良いな」
アニメ博士「待ってくれ!私はもう、長くない…早く反乱軍の本拠地へ…あそこなら…」
マリ「…また死んだ…まあいいわ。どっちにしろ本拠地にはいかなきゃだもん」
ケニー「…何しに行くんだ?」
マリ「このコロニーの深層部…あそこにはね…絶対に敵に渡せないものがあるのよ。絶対にね」
270 :
それも名無しだ:2009/09/21(月) 00:56:58 ID:h9kDZGMn
271 :
それも名無しだ:2009/09/21(月) 23:27:12 ID:Jkcea+Kh
コロニー市長「コロニー市民の皆さん、シェルターへようこそ。ご紹介しましょう
コロニー査察にきてくださったドマンジュウ総司令ウンコを食う人様です!」
市民たち「わーきゃー」
ウンコを食う人「今日は皆さんに会えてとてもうれしく思っています。ドマンジュウ軍の
反乱軍討伐のための軍事行動をお許し下さったことに感謝を!」
市民たち「わーきゃー」
ウンコを食う人「もうじき、ドマンジュウの精鋭たちによってテロリストたちは
一人残らず捕らえられることでしょう。その時こそ真の平和が」
教師「僕は認めないぞ!!」
生徒A「え…先生!?」
教師「ケニーくんの努力を貴様などに否定されてたまるものか!僕は最後まで戦うぞ!」
警備員「はいちょっとごめんなさいね。ほら、けいさついこうね」
教師「離せ!ケニーくんが戦士なら僕は教師だ!言葉で彼を屈服させてみせ」
市民たち「わーきゃーキチガイでやんす」
ウンコを食う人「皆さん、落ち着いてください。真の平和は近いのです!」
オードリー「困りましたねぇ…これじゃ春日達、宇宙を永遠に漂流し続けるしかありませんよ」
ありゃりゃぎ「いったいどうなったんだ、フィリップの奴俺たちを裏切ったのか?」
オードリー「おや?あれは我々の軍の小型艦ではありませんか」
ありゃりゃぎ「本当だ、おーい応答してくれー!」
パプ略シャー「ん、救援信号が」
アリマン「味方か?」
パプ略シャー「一応な、これから我々の敵になる可能性もあるが…」
ありゃりゃぎ「あれ?パプ略シャー少佐ではありませんか!?」
パプ略シャー「君はたしかコロニー殲滅部隊の…たしか反乱軍の艦を追撃していたはずだが…」
オードリー「それが奴らに一本取られちゃいましてねぇ、春日達は宇宙の迷い子って所ですか」
パプ略シャー「わかった、回収することにしよう」
アリマン「どうなんだ…こいつらは我々の味方になりそうか…?」
パプ略シャー「わからん…しかし、彼らとて事の重大さに気づけば我々の味方をしてくれるやもしれん…
例の核攻撃命令で閣下への信頼が薄らいでいる可能性もあるからな…」
アリマン「わかった…しかし我々の味方をしない時には…わかっているな…?」
パプ略シャー「わかっている…私も君たちと同じ理想を叶えるからには、それ相応の覚悟は出来ているつもりだ…」
273 :
それも名無しだ:2009/09/22(火) 01:32:06 ID:i/Ll5bPQ
マリ「急ぎましょう。時間がないわ」
チノ「ここがコロニーのターミナルドグマですか…なんか、公衆便所みたいですね」
マリ「ここは反乱軍の影の支配者薔薇の四紳士のアジト。ハッテン場よ」
ケニー「薔薇の四紳士って、校内の人気者のか!?そうだったのか…」
マリ「ええ、外で連中を食い止めようとしていたけど、もうすぐ戻ってくるはずよ」
池田「なんか凄いことになってきたし」
ケニー「…あいつらは一体、何をしようってんだ?」
マリ「…ねえ、ケニーくん、2回目の出撃で敵の新型と戦ったときのこと、覚えてる?」
ケニー「ああ、なんか最後、エネルギーが暴走しすぎてよくわかんないことになった」
マリ「…あのとき、ここである物が反応したの。あなたたちの力はここに吸収され
薔薇の四紳士の目的を達成するために使われた…もっとも、不完全に終わったけど」
ケニー「?一体、どういうことだ…?」
マリ「見るがいいわ…これがそれよ。あなたが目覚めさせなきゃいけないもの…!!」
カンッ!
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ヽ_| ` .|_/
ケニー「な、なんだこりゃ…巨大な…人…間?」
マリ「最初のホモ・アベムよ」
ありゃりゃぎ「え?あのコロニーにいたバケモノよりまだヤバい敵が出てくるんですか?」
パプ略シャー「そうだ…私も最初は半信半疑だったが、アリマン君の言葉で確信した…
奴は間違いなくこの世界に現れ全てを滅ぼす…」
アリマン「断罪の神ピラタス…奴は太古の昔この世界に姿を現し全てのホモを消滅させようと目論んだ…
だがガチホモの神々がそれを許さなかった、お前たちがコロニーの中で見たあのゲッタアッーもその一つ…」
オードリー「うーん、でも大して問題ありますかねぇ…?春日もノンケですんでホモの方々には悪いですが
あんまり関係ないというか他人事といいますか…」
アリマン「奴が何を考えているか知らんからそう言えるのだ、奴が滅ぼすのはホモだけではない
奴はホモという存在を生み出したこの世界全てを憎悪している…
ノンケの連中だってその祖先の中にホモがいなかったとは言い切れないからな…
一度ホモという穢れを持ってしまった者は遺伝子レベルでも許さない…奴はそういう存在だ…」
パプ略シャー「彼ら反乱軍はそれに対抗するための計画を立てた、それならば我々はピラタスに勝てるかもしれない」
ありゃりゃぎ「なんなんです?それ」
パプ略シャー「それは君たちが我々に協力してくれなければ話せんな」
ありゃりゃぎ「……、わかりました、協力しましょう…閣下を裏切るのは気が引けますが
しかしあの方ではこれ以上この政府を支えていけないのも事実…」
オードリー「ノンケも殺されるってんじゃ話になりませんからねぇ、春日も協力させてもらいまトゥース!」
パプ略シャー「ありがとう…ではその計画の内容を話す事としようか……」
275 :
それも名無しだ:2009/09/22(火) 02:36:55 ID:i/Ll5bPQ
ケニー「…なんだよ、最初のホモって」
マリ「今流布されている聖書は偽者よ。本物はこのハッテン場文書だけ…これが真実。
神様によって生み出された最初の人間アベムは夫であるジョニーと結ばれた…」
チノ「意味わかりませんよ!それじゃあ人類が続きません!」
マリ「かっての人間たちは、男だけでも子供を作れたのよ!何故なら神は完全な存在で
最初の人間はそれに似せて作られたんだから、機能は完全だったのよ!」
チノ「それじゃあ、女の人の立場がないじゃないですか!」
マリ「あるわ!女はホモカップルに萌えた配下の神が変化した生物なのよ!
だから、私たちはガチホモたちの本気の愛の肉弾戦を見て悶えるのが定めなのよ!」
チノ「ふざけないでください!」
マリ「だけど、神様は、そんな男たちを許さなかった!神様はエデンのハッテン場を廃し
彼らを追放した…だけど、彼らは負けなかった!」
ケニー「おいおい、まだ続くのか?」
マリ「ソドムとゴモラという二つの街で男たちは愛の営みを続けていたのよ。
彼らに同調した配下の神々も次々に男たちに加わっていった…ホモの神々の誕生よ!」
チノ「そんな汚らわしい、おぞましいもの…!」
マリ「この地上の楽園を、神様は許さなかった!神様とホモの神々の戦いが始まったわ!
長く激しい戦いの果て、ホモの神々はことごとく打ち倒され、男たちからは
男だけで生殖する能力が失われてしまった…ホモを敵視する道徳すら生まれたわ!」
チノ「当然です!!だって、薄汚いんです!醜いんです!排除されて当然なんです!」
マリ「だけど、男達は諦めなかったわ!最後の力を使い、ついに神様を倒したのよ!」
チノ「…絶対に許さない!」
マリ「そして、かって至高の存在だった神様は、狂気に満ちた破壊の神に堕ちたわ…
男達は冬眠状態となったアベを保管し、いずれその力によって男たちが
再び生殖能力を取り戻すと確信していたのよ…アベの因子がすべての男に伝わると」
ケニー「…えーと、で、なんだ…俺はどうすりゃ良いんだ」
マリ「ホモの神々の遺志を継ぎ、再びホモの時代を作れば良いわ。間違った神の時代を終わらせるのよ」
チノ「違う!断罪の神は必要な存在よ!間違っているのはあなたたちの方だわ!私は…私は…」
池田「…ち、チノ…?さっきから変だし…どうしたし…?」
チノ「不愉快よ!頭が痛い…ここにはいたくないわ…後はあなたたちが勝手にやるが良いわ…」
先生「どんな暴力にも私は屈しないぞ」
ウンコを食う人「まだ抵抗するか!ならば貴様の教師生命をここで絶ってくれる!
おい、GNゲリピーを持ってこい!」
先生「な、何をする気だ…!?」
ウンコを食う人「ふふふ、知れた事。貴様のかわいい生徒の前で貴様の脱糞ショーを行うのだ!」
先生「や、やめろ!そんなことになったら私は二度と生徒達から尊敬されなくなってしまう!?」
ウンコを食う人「貴様の教師生命はここで終わりだ!貴様の脱糞に幻滅する学生達の顔が今から目に浮かぶようだフハハハ!」
生徒A「あっ…先生だ…」
生徒B「これから何が起こるんだ…」
ウンコを食う人「皆さん、この教師はあろうことかようやく平和が訪れようとしているこのコロニーに
再び戦乱を巻き起こそうとしました。このような輩を野放しにする事は決して許されません。
そこで、戒めとしてこれよりこの男に公開脱糞ショーを披露してもらおうと思います。」
生徒A「え…嘘…先生が…」
先生B「嘘だろ…先生がそんなキモい事を了承するはずが…」
ウンコを食う人「どうかな?生徒からの信頼と教師としてのキャリアを一度に失う気分は」
先生「糞食らえだな…」
ウンコを食う人「なに?」
先生「糞食らえだと言っているのですよ、ウンコを食う人閣下殿…。私は教師をやっていますからね、
人類が地球の中だけで生活していたはるか昔、国中の至る所が糞で溢れかえった文化圏があった事も知っています…
私は生徒達に常日頃から言っています…いかに醜くおぞましい過去があっても決して目をそむけてはならないと
そして未来がたとえ糞まみれでも決して逃げてはいけないとね…仮に糞を漏らした所で私の教えが無駄になる事はない!」
ウンコを食う人「わかったような事を…所詮は学者風情か、貴様は現実をわかっていない
人類は自らが人糞製造機であるという事実に耐え切れるものではないのだ!
兵士よ…ゲリピーを持ってこい、これ以上この男の戯言に付き合っているわけにはいかぬ」
先生「戯言かどうかこれから証明してやる…
いいかみんな!いかなる美男美女と言えでも脱糞から逃れて生きることなど出来ないのだ!
先生の姿をその目に焼き付けろ!これが生きるということだ!」
ガラガラ!バタン!バタン!(大勢の兵士が集会所に入ってくる音)
パプ略シャー「悪趣味なショーはそこまでにしていただきましょうか!」
ウンコを食う人「!パプ略シャー…なぜ貴様がここに…!?」
278 :
それも名無しだ:2009/09/23(水) 00:00:09 ID:GCG2Rehg
池田「チノ行っちゃったし…」
マリ「さあ、ケニーくん、アベと一体化するのよ!さすればアベは目覚め、今この宇宙に生きる
全ての男の体内に眠る因子に振動を発生させ、男たちをあるべき姿に進化させるわ!」
ケニー「…いや、それってさ…なんかもう、反乱軍、関係ないよな」
マリ「いいえ、これは宇宙のコトワリ、あらゆる大義に勝る宿命なのよ!」
ケニー「いや、なんつーかさ、昔はそれでよかったかもしれんけど、今は今でいいじゃん」
池田「わ、私もレズはおかしくないと思うけど、みんながそうであれば良いとは思わないし!」
マリ「しょうがない子ね…いいわ!この気、もう来ているんでしょう?みんな!」
来栖丈「ああ。目的のためにはやむをえん。ここで、ケニーをいただく!」
風進「そして、絶頂に達した瞬間、アベに捧げるしかない」
南譲二「ゴクリ…別に動いているアリマンが聞いたら悔しがるぜ」
ケニー「ひ、ひい!?」
ドガアアアアン!
マリ「なにっ!?」
もやし「ここだ!ここに全てがあるぞ!おい!キタガワ!乗れ!」
兵士E「もうなにがなにやら」
兵士E「なんだその話は?たまげたなぁ…」
ケニー「俺も驚いて…気が抜けてしまったよ…兄さんもこんな下らない事に巻き込まれて死んだなんて…」
池田「だけど、これからどうするわけ?」
ケニー「とりあえずチノさんを探してみよう、そう遠くまでは行ってないはずだ、
でもちょっと様子が変だったよな、気持ちはわかるがあの人にしちゃ…」
池田「それは仕方ないし…だってチノ…子供の時にお父さんが愛人と蒸発してるし…」
もやし「いや、それは関係ないんじゃないか?今回の件には」
池田「だってその愛人って……男だし…」
ケニー「なに!?…そうか、そりゃ辛いよな…」
来栖丈「くそっ!ケニーの奴どこに行きやがった!」
風進「このままだとホモはまた長い暗黒の時代を…いや…今度こそ人類は滅びるぞ!」
南譲二「伝説の邪神か…マリ、そういえば奴のことに関して何か情報はつかめたのか?」
マリ「ええ…今まで調べた所だと…断罪の神は、ホモを激しく憎悪している人間を媒体にして
この世界に再び戻ってくる…ということらしいけど…」
来栖丈「それじゃ何もわからんだろ!この宇宙にはホモを毛嫌いしてる奴なんていくらでもいるじゃねぇか!」
南譲二「そう怒鳴るなよ、とにかく奴が蘇るまでに我々は完全な姿に戻らなければならない、
まあ、だからと言って奴に勝てるとは限らないがな…」
風進「ゴクリ…」
チノ「まただ…これまでとは比べ物にならないくらいの…憎悪が…巨大な闇が…
虫ケラどもが…妙な計画など企てやがって…一匹残らず…」
ピラタス(なじむ!実になじむぞ!フハハハハ!余の再臨の時は近い!
愚かな失敗作どもよ、今こそこのピラタスの手によって滅びるがよい!)
280 :
それも名無しだ:2009/09/23(水) 01:53:55 ID:GCG2Rehg
アナルナージ「アニメ博士…瀕死だった君も、新しい手足を付けることで再生した!」
アニメ博士「なにか凄い手足だ…俺はもはや最強では…」
アナルナージ「ああ、その手足はどれもファイ略並のスラスターを有している。君は最強の戦士となったんだ」
アニメ博士「うおおおお!滾ってきた!今行くぞみんなあ、ぐわわばばばばばっ!?」
アナルナージ「ああっ!メカ手足の出力が高すぎて、生身の部分から千切れ飛んでいってしまった!?」
アニメ博士「が、はあっ!」
アナルナージ「アニメ博士えっ!!死ぬなああっ!」
281 :
それも名無しだ:2009/09/23(水) 23:24:52 ID:IeDUZ5p2
ウンコを食う人「パプ略シャー!育ててやった恩を仇で返すのか!?」
パプ略シャー「今、時代は変わろうとしている。貴方では激動の波に乗ることは出来ん!」
兵士Kあたり「お、俺はどうすりゃ良いんだ…」
イケメンマン「何か知らんがチャンスだ!先生を助け出すぞ!」
先生「おお、イケメンマン!君こそ生徒の鏡だ!」
パプ略シャー「イ、イケメンマンくん!?」
イケメンマン「あなたは、あの時の…!?」
ウンコを食う人「む、隙あり!」
パプ略シャー「しまった!?」
ウンコを食う人「今だ!この裏切り者どもを皆殺しにしろ!」
アナルナージ「一話に出てきたファイ略キャノンとファイ略タンクのパーツを組み込んでやるから今度は大丈夫だ!」
アニメ博士「もういっそ頃してくれ…」
283 :
それも名無しだ:2009/09/23(水) 23:59:13 ID:IeDUZ5p2
ケニー「チノさん、何処だろうな…」
池田「ドマンジュウが来てるから、そんなに遠くに行っているとは思えないし…」
ケニー「フィリップがいりゃあちょうどいいんだけど、なんかアニメ博士んとこに残してきちゃったからなあ」
兵士E「しかし、一つのコックピットに全員で乗るのはキツイもんがあるな」
もやし「重い」
ケニー「多分、マリさんたちも俺を追うし、ドマンジュウもいるし…どうすりゃいいんだもう」
池田「あ!チノだし!見つけたし!」
兵士E「だが、なんか様子が変だぞ。邪悪オーラみたいなのが…」
もやし「…っ、一旦引くぞ!あれはやばすぎる…!」
アナルナージ「心配するなって、俺を誰だと思っているんだ、さあもう一度」
アニメ博士「他人事だと思って…わかったよ…スイッチ…」
ドーン
アニメ博士「ぎゃああああああああああ!とまらん!どうにかしてくれぇ〜〜!」
アナルナージ「うーん変だなぁ、完璧なはずなんだが…」
フィリップ「ファイシリーズの開発スタッフを連れて来ればどうだろう、末村謙之輔とか言ったっけ?」
アナルナージ「いや、それが末村さんさ、『地上を救う者計画』の責任を追及されて
どこか知らないところにとんずらしちまったんだよ…」
フィリップ「地上を救う者計画?」
アナルナージ「お前らの目を盗んで地球に行き遺跡から発掘された化石を加工してロボットにする計画だよ。
危険すぎるからって中止になったんだけど、末村さんがパクってこのコロニーに持ち込んだみたいでさ
それを改造したのがあのファイシリーズだといわれてるんだ…」
フィリップ「そうか、地球の遺跡が荒らされたってニュース聞いたことあるけど…」
アナルナージ「で、オリジナルで作ったはずのロボットが完成してみたら例の化石にそっくりなわけだ
もちろん他のスタッフから猛抗議を受けるよな、その後はどこにいったのやら…」
フィリップ「よし、僕が彼の居所を検索してみよう…」
285 :
それも名無しだ:2009/09/24(木) 01:01:30 ID:HpDlxTha
クーデター兵士たち「ぎゃああ」
ウンコを食う人「よし、行くぞ!あとはコロニー全土に攻撃してもかまわん!奴らを根絶やしにしろ!」
パプ略シャー「くっ、失策だ…!アリマンさん!ウンコは頼む!」
アリマン「よしきた!」
パプ略シャー「イケメンマン!しっかりしてくれ!」
イケメンマン「くっ…足が…」
パプ略シャー「仕方ない、ここは私が君を抱っこするしかないな…いつかのお礼さ」
イケメンマン「あ、ありがとうございます」
兵士Kくらい(少佐の両腕がふさがった…!今なら撃ち殺せる。そうすりゃ俺は大手柄だ…)
パプ略シャー「みんな、無理をするな!いずれにしろウンコを食う人は逃げられん!」
兵士Kくらい(…すまん少佐!ウンコを食う人も、あんたもいなくなれば、あとは…あとは!)
パプ略シャー「イケメンマン…どうしても言わねばならないことがある…実は私は君のことが…」
イケメンマン「え?」
兵士Kくらい「あとは…ウンコでもなく、ホモでもなく、俺がドマンジュウを正しく導いてみせる!」
パプ略シャー「え?」
ウンコを食う人「な。なんだこれは!部下たちがどいつもこいつもケツをさすりながら死んでいるだと!」
アリマン「チェックメイトだぜ。旦那」
ウンコを食う人「き、きさま!薔薇の四紳士アリマン!?」
アリマン「時間はあんま無いが・・・極楽に行かせてやるぜよ!」
ウンコを食う人「は、離せ!私はまだこんなところで終る男じゃないんだ!」
アリマン「そう言うなよ。俺がもっといいところへ連れて行ってやるぜ?」
ウンコを食う人「ッ・・・ア」
ウンコを食う人「アッー!イグッ!イグゥゥゥゥッ!!」
アリマン「ふうっ、意外と絞まりがいいな」
兵士Kくらい「楽しい宴会ですね。俺もまぜてください」
アリマン「ふっ、いいぜ。俺の穴を使いな!」
兵士Kくらい「…ではいきますよ!(パァン!と銃声)」
アリマン「ぐふっ!?」倒れるアリマン
パプ略シャー「!?兵士Kくらい何故こんなことを!」
兵士Kくらい「…地球を代表する組織が一般人まで無差別にくそみそにするなんてこんなことが許されちゃいけないんだ!
だから俺が貴方達を倒してこの星のトップに立って、アトリームのような素晴らしい星に改革するんだ!」
パプ略シャー「それはエゴだよ!」
風進「!?…そんな……」
来栖丈「おい南…今のは…!」
南譲二「落ち着け、アリマンに限ってそんなことがあるはずない…」
マリ「なに?なにがあったの?」
風進「なに、ちょっと嫌な予感がしただけさ…」
289 :
それも名無しだ:2009/09/24(木) 23:12:47 ID:nzeaGJxg
イケメンマン「くっ…うう…」
先生「イケメンマン!しっかりするんだ!」
スゲエカワ・イイコ「せ、先生!イケメンマンに一体何が!?」
先生「ああ、兵士に撃たれたんだ…今人工呼吸してるところさ」
スゲエカワ・イイコ「イケメンマン!しっかりして!」
イケメンマン「俺は大丈夫だ…それより、早くみんなを避難させないと…」
スゲエカワ・イイコ「動いちゃ駄目よ!お願い…ケニーだけじゃなくて
あなたまで遠くに行ってしまったら、私…!」
イケメンマン「イイコ…実は俺も…おまえのことが…」
スゲエカワ・イイコ「言わなくてもわかるわ…私もずっと、好きだったから」
イケメンマン「イイコ…傍にいてくれるのかい…?」
スゲエカワ・イイコ「ええ…あなたは、ケニーがくれなかったものを全部くれたもの…」
兵士Kくらい「人のケツをもてあそぶ極悪人どもめ!覚悟しろ!」(銃声)
ウンコを食う人「ぐはっ!おのれ…」
パプ略シャー「やらせるか!」(銃声)
兵士Kくらい「え?血?ひーー!血だーー!!」(逃げていくKくらい)
パプ略シャー「閣下、大丈夫ですか」
ウンコを食う人「白々しい事を…よかったな、これでお前の手間も省けた…」
パプ略シャー「…」
ウンコを食う人「よく聞け、まもなく奴がこの世界に降臨する
これからお前は新しい指導者として人々を導き、奴を倒さなければならん
お前ならば兵士どもも喜んでついていくことだろう…」
パプ略シャー「閣下、私は…」
ウンコを食う人「お前なら私のような…故郷を失う惨めな人間のいない世界を作れるかもしれん…
ドマンジュウの…いや…人類の未来を頼んだぞ…」
パプ略シャー「閣下!!」
291 :
それも名無しだ:2009/09/25(金) 01:36:58 ID:wV/txSzj
チノ「あら、みなさん…ごきげんよう」
もやし「ぐ…自由が…きか…」
兵士E「もやし!?こ、これは一体…」
池田「チ、チノ!しっかりするし!元に戻るし!」
チノ「なんのことでしょうか?みなさん怖い顔しちゃって」
ケニー「えーと、なんだ、その…」
チノ「…まるで、今から死ぬってわかっているような顔、ですね」
ケニー「なっ!?」
池田「チ、チノ!おかしいし!しっかりするし!」
チノ「御安心を。邪魔さえしなければ、命は助けてあげますよ」
ケニー「チノさん…何をする気なんだ」
池田「チノ!もうやめるし!いつものチノに戻って欲しいし!」
チノ「…そろそろ私をその名で呼ぶのをやめていただけませんか…」
ピラタス「私はピラタス…断罪の神。今なら全てがわかる…そうか、これが…世界か」
ケニー「な、なんだよ・・・こりゃあ・・・」
ピラタス「去れ。おまえたちの相手をしている時間はない…私は忙しい」
もやし「…行ったか…」
ケニー「…動けなかった。一歩も」
兵士E「あいつ、何処へ行ったんだ?」
もやし「おそらくアベの所か薔薇のナントカの所か…いずれあんなのが来たんじゃ…」
池田「チノ…どうしてこんなことに…」
ケニー「…?メールも着てたのか…なにっ!?ドマンジュウでクーデターだって…
イイコたちも巻き込まれたのか!?」
兵士E「これからどうする?出来れば俺はおまえと決着を付けるつもりだったんだが…まあ、保留だな」
池田「チノを助けたいし!」
ケニー「…だな。何が出来るかはわからないけど、とにかく追うか…」
コロニー外れのボロ小屋
アナルナージ「本当にここなんだろうな?末村さんのいるとこ」
フィリップ「ああ、いつもこの時間帯はここにいるはずだよ」
アナルナージ「もしもーし、末村さーん…」
末村謙之輔「アナルナージ…!」
アナルナージ「あ!いたいた!探しましたよ末村さん、まったく何をやっていたんですか」
末村謙之輔「来るな!来るな来るな!俺を連れ戻しに来たんだろう!」
アナルナージ「違いますよ!知り合いを改造人間にしようとして上手くいかないから聞きに…」
末村謙之輔「信用できるか!たしかにあの時の俺は功名心に焦っていた
だが元はといえばあんな計画を立てた他のスタッフだって悪い!」
フィリップ「完全にキレちゃってるね」
アナルナージ「末村さん落ち着いて…別に俺たちはあなたをどうにかしようってわけじゃ…」
末村謙之輔「黙れ黙れ!こうなれば、俺が真にオリジナルに作り出したロボットでお前らを殺してやる!
出でよ!魔王決戦マシーン・メガテンUオメガ!!」
フィリップ「うわぁ…どっかで見たようなデザイン…」
アナルナージ「結局パクリかよ」
マリ「ケニーくん、いないわね・・・あら?向こうから何か・・・」
風進「!!あ、あいつは!」
来栖丈「ああ・・・間違いない、ピラタスだ!みんな!避けろ!」
マリ「な、なんなの!?」
ピラタス「罰を受けるがいい。汚れたものたちよ」
来栖丈「ぐはあああっ!!」
南譲二「があっ!?ぴ、ピラタス・・・!」
風進「馬鹿な・・・!俺たちが手も足も出んだと!」
ピラタス「まだ殺さない・・・そこで希望が潰えるのを見ているがいい」
マリ「まさか、アベを破壊する気!?」
ピラタス「破壊・・・そんな生易しいものではない」
来栖丈「くっ!何とかしなければ、俺たちの計画が!」
294 :
それも名無しだ:2009/09/25(金) 18:51:03 ID:AbbMDsde
パプ略シャー「兵士たちよ!静まれ!今よりこの私がドマンジュウを統括する!」
兵士たち「わーきゃーすてきー」
コロニー市長「なんかすごいことになってきたな」
先生「先生も彼なら安心して尻を貸せそうだ」
パプ略シャー「イケメンマンや負傷した人たちはちゃんと病院に運ばれたか…
よし、あとは計画通りケニーくんをアベに捧げるだけだ!ホモの時代を作る!」
オードリー「ちょっと待ってくださいよ。春日たちはクーデターまでしか聞かされてませんよ!」
パプ略シャー「ああ、君たちはもう休んで良い。あとは私の仕事だ…むっ!?」
オードリー「どうかしました?」
パプ略シャー「な、なんだ、この感覚は…まるで…いかん、いかんぞ!
動けるロボをすべて出撃させろ!私も
>>295で出る!」
ありゃりゃぎ「何かあったのか?」
パプ略シャー「間違いない…ピラタスだ!奴が目覚めたに違いない!急げ急ぐんだ!」
薔薇勇者ヤラナイカイザー
296 :
それも名無しだ:2009/09/25(金) 23:25:22 ID:sq79vkFZ
ケニー「もっとスピード出ないのか!?」
もやし「文句言うな馬鹿。同じとこ何度も行ったりきたりさせやがって」
池田「あ!マリたちだし!」
ケニー「…掘られるのは嫌だし、無視するか」
マリ「ちょっと待って!私たちに協力してちょうだい!」
ケニー「いや、だから俺はあんたらの望むホモの天国とか嫌なんだって!」
来栖丈「ゴクリ…ツンデレか」
南譲二「ああ…ツンデレだ」
ケニー「…何言っても聞いてくれなさそうなくせに、言わなきゃ同意したと受け取られそうだ…」
マリ「そんな場合じゃないのよ!いい?アベはこのコロニーの中枢システムでもあるのよ!
あれが破壊されれば、ホモの楽園はもちろん、このコロニーも終わりよ!」
池田「そんなだし!」
ケニー「じゃあ、アベが破壊されれば、コロニーの住人たちは…」
マリ「住人全員を乗せられそうな宇宙船もないし、3000万の人々はほぼ全滅ね」
ケニー「あんなもんを守らなきゃいけないってのかよ!?」
ピラタス「なんのようだ…まさか余を倒そうなどと考えているのではあるまいな…?
醜いホモとその存在を放置したままのうのうと生きてきた虫ケラどもが…今こそ滅びさるがよい!」
もやし「なんという圧迫感だ…ゲッタアッー!などとは比べ物にならん…」
マリ「ケニー!あなたはムチャに乗って!カナもヌケに乗って来栖達の援護をしてちょうだい!」
ケニー「しかしあんな化け物どうやって倒すんだよ、クソッ…ファイ(略)さえあれば…」
来栖丈「俺たち三人が合体して奴に一撃をくらわせる、アリマンがいないのは残念だが3人でもパワーは十分だ
お前たちはそこに攻撃を加えろ、いいな?」
ケニー「わかった、でもいいのか?あれはあんたらのオペレータだぜ?」
マリ「彼女はもうあなた達の知っているチノではないわ…今の奴は断罪の神ピラタス!
彼女は不幸にも奴がこの世界に現れるための媒体に利用されたのよ…もう元に戻る事は…」
池田「そんな!酷すぎるし!」
ケニー「断罪の神ピラタスだって!?どこかで聞いた名前かと思えば…
チノさんが持ってた黒歴史ノートに書いてあった神の名前じゃないか…」
南譲二「そんなことがあったのか?それはおそらく彼女の意識の中に奴が少しずつ侵食していたのだろうな…
ちくしょう…早く気づいていればこのような事には…」
風進「今更言ってもどうにもならんさ…、奴を倒さなければ全宇宙がおしまいだ。合体の準備はいいか!」
来栖丈「OKだ!いくぞ!ヒロインロボ!!合体ッッ!!気持ちいい…っ!!」
もやし「なんておぞましい光景だ…やはりホモだらけの世界は勘弁だぜ…」
マリ「ああ…なんて美しい光景なの…ダメ…鼻血が…」
ピラタス「なんと醜い…やはり貴様らは滅びねばならぬ…」
来栖丈「よし、準備万端だ!くらえ!必殺円月殺法・超電磁スピーン!!」
兵士E「す…すごい、なんてエネルギーだ…」
ピラタス「フフフ…無駄なあがきを…」
来栖丈&風進&南譲二「「「地獄へ堕ちろピラタス!!」」」
ピラタス(ニヤリ)
ピラタス「踏 み 込 み が 足 り ん !」
298 :
それも名無しだ:2009/09/26(土) 00:24:51 ID:FMO+gLBA
兵士Kくらい「…俺は何をやっているんだ…こんな所に…一人で…ん
あ、あ、ありゃあ、ドマンジュウ全軍隊!?い、一体な、うわあああ!?」
どどどどどどどどどど
ありゃりゃぎ「おいパプ略シャー!あの爆発は何だ!?誰か巻き込まれたようにも見えたが…」
パプ略シャー「…敵だ!不可解なものを視認したら即躊躇せず攻撃せよ!」
全兵士「コナクソドマンジュウ!」
スガアッガガアガガガガガガアアアア
兵士たち「ぎゃあああ!」
オードリー「驚きの弾幕ですよ!?これは一体!」
パプ略シャー「き、聞いたことがあるぞ…神々の時代、レンポーグンが創りし…」
兵士たち「い、いやだああ死にたくないいいいっ!!」
ありゃりゃぎ「究極の兵器…」
パプ略シャー「ああ、あれは61式戦車だ…!!くそっ!あんなものがあったのでは
ドマンジュウの総力をもってしてもどうにも…!」
???「それもまだ、誰も乗っていないから真の力を発揮していないしな…」
パプ略シャー「だが今の私には新たなる力、薔薇勇者ヤラナイカイザーがある!」
アナルナージ「き、聞いたことがある!薔薇勇者ヤラナイカイザー…
ホモの世界を導かんとする気高い理想を持ったいい男にのみ操縦できると言われている伝説の機体だ!」
ありゃりゃぎ「なんだその今適当に思いついたと思われる設定」
300 :
それも名無しだ:2009/09/26(土) 01:14:38 ID:FMO+gLBA
オードリー「って、フィリップ!?何故ここに!」
フィリップ「いや、色々あってね」
ありゃりゃぎ「まあ、今は色々絶体絶命だから後で聞こう」
アナルナージ「いやあ、色々大変だったんですぜ。俺たちと末村謙之輔の死闘!省略するけど」
フィリップ「だが、あの死闘の結果アニメ博士は…生まれ変わった!」
アニメ博士メガテンUオメガ「お嫁にいけない体になってしまったわ」
アナルナージ「行け!アニメ博士メガテンUオメガ!コロニーの危機を救うんだ!」
アニメ博士略「うおおお!!発っ!進!!」
ぼかーん
アナルナージ「ああ!アニメ博士があさっての方向に蝶スピードで飛んでいく!?」
フィリップ「やはり駄目だったか」
ありゃりゃぎ「なんのためにきたんだ、あんたたち」
301 :
それも名無しだ:2009/09/26(土) 23:05:20 ID:EHv7lI4x
オードリー「あ、敵が背を向けて去っていきますよ」
パプ略シャー「61式戦車め…我々など相手をする気も無いというのか!?」
フィリップ「とにかく追おう。目的は不明瞭だが、放っておいたらロクなことにならないはず」
パプ略シャー「…動ける兵士は…なんということだ…もう我々だけだと…?」
オードリー「ドマンジュウはもう壊滅同然ですね…これじゃ、政府内の立場も…」
パプ略シャー「くっ、くうう…何故だ…何故こんなことに!許さんぞピラタス!
こうなれば意地でもホモの理想郷を作るしかない…!!」
ありゃりゃぎ「そうか…まあ頑張れ」
アナルナージ「とにかく急ごう。奴はおそらくピラタス本体と融合する気だ」
ピラタス「なんだ今のは…あれが攻撃のつもりか…?」
来栖丈「そんな!必殺円月殺法・超電磁スピンが切り払われた!?」
南譲二「俺たちは必中をかけて攻撃をしたはずだ…奴には精神コマンドが効かないのか!?」
ピラタス「馬鹿どもが…お前たちホモの穢れた精神で余を滅ぼせるはずがなかろう…」
ケニー「強すぎる…なんとかチノさんの精神に訴えかけて奴を押さえ込むことはできないのか?」
マリ「無理よ…彼女のホモへの憎悪とピラタスのそれとが一致してしまっていて、とても…」
来栖丈「くそったれ…レベルが違いすぎる…元々ホモの楽園なんて無理だったのか…」
ケニー「あんたまだそんなこと言っているのか!俺たちを騙して散々利用しておきながら!」
ピラタス「フフフフフ、そうだ小僧…それがホモ、ケツの穴ほどの視野しか持たぬ滅ぼすべき汚らわしい存在
どうだ、余に従わぬか?次の世界の最初の男として生まれ変わらせてやらん事もないぞ…」
ケニー「黙れ!俺は兄さんからこのコロニーを守れと言われたんだ!
池田、俺が奴を食い止めるからその間に説得をしてみてくれ!」
池田「わかったし!」
マリ「待ちなさい!そんな量産機じゃとても…!」
もやし「抜かすなババア!俺も行くぞキタガワ!こんなホモ共とあんなバケモノに振り回される世界なんざまっぴらだ!」
兵士E「別にお前を助けるわけじゃないからな!お前とは決着をつけたい、それまで死んでもらっては困る…」
ケニー「行くぞ!うおおおおおおお!!」
ピラタス「下らぬ意地を張りおって、いいだろうお前が望むのなら死なせてやる」
ケニー「下らないのはお前の方だ!ノンケだホモだの馬鹿げたことで滅茶苦茶やりやがって!」
風進「な…なに?」
来栖丈「バカな!あの量産機で奴と互角に戦っている!」
マリ「あんな動きムチャではとてもできるはずが…一体どうなっているの!?」
その時、アベが発動した!
,ィZ三三二ニ== 、、
,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
{lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
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ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' |
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304 :
それも名無しだ:2009/09/27(日) 00:48:14 ID:pGKgArVw
同時刻・61式戦車戦線周辺
パプ略シャー「なんだ…この気は!?」
ありゃりゃぎ「どうしたいきなり?また何かあったのか?」
パプ略シャー(そうか…この感覚、ホモにしか理解できぬか…)
オードリー「観てください!61式戦車が一瞬、動きを止めましたよ!」
フィリップ「まるで…何かを恐れているかのようだ」
パプ略シャー「…この感覚、おそらく―」
同時刻・ピラタス戦線周辺
来栖丈「ゴクリ…こいつは…本物だ」
南譲二「ああ、安部さんの波動を感じる…ケニーは完全に覚醒したんだ…ゴクリ…」
風進「ゴクリ…」
マリ「でも、もうムチャは保たないわよ!?」
同時刻・パプ略シャーの乗ってきた小型艦
???「なに…ケニーには…こいつがある!」
ファイ略「…そろそろ、久しぶりに阿部さんに会うとするか…」
???ことアリマン「ゴクリ…いい男だ…頼んだぜ、ファイ略…そして、ケニー!」
305 :
それも名無しだ:2009/09/27(日) 23:31:16 ID:8Lzqji+B
ピラタス「何者だ…わが類遇でも、穢れた者達でも、野心だけで生きる人類でも
ただただ流され行く雑種でもない…異分子が我にたてつくか」
ケニー「俺はただ…無い知恵搾って出した俺の答えに乗っただけだ!」
ピラタス「…本音を言う。我は貴様が恐ろしい。貴様は未知数だ。愚かであるが
それだけでは語り得ぬ何かを持っている…貴様がそれを見せる前に」
61式戦車「オロローーン!」
ピラタス「我が前から消えてもらう」
もやし「なんだ…ありゃあ!?」
パプ略シャー「やっと合流できたか!あれは61式戦車!おそらくはピラタスの…器!」
兵士E「少佐!」
フィリップ「検索しても、見つかりそうに無いね…この、戦慄は」
パプ略シャー「あれがピラタス…61式戦車に融合する気か!急げ!早く奴を止めるぞ!」
兵士Kくらい「俺にまかせてください!俺の機体に搭載されているクリスタルハートの力を使えば、
邪神の一つや二つどうということはありませんよ!!」
307 :
それも名無しだ:2009/09/28(月) 00:05:13 ID:unaPBwKe
池田「チノに近寄れないし…あ、あれって…もしかして…」
アナルナージ「…間に合ったようだね」
マリ「やはり…ケニーくんは選ばれしものだったようね…」
来栖丈「ああ…あいつのケツ、見りゃわかるだろ…?」
パプ略シャー「やはり彼を選ぶのか…」
ケニー「 ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X
!!」
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X
「ケニー!!」
ケニー「うおおお!!!!!!」
兵士E「ゲーッ!!ケ、ケニーが…」
風進「ファイ略を…」
南譲二「レイプしている!!」
ファイ略「アッ――――――!」
マリ「こ、これが…本当のモレソウダーの姿なの!?」
ピラタス「そうか…貴様らは…思い出したぞ!前回の戦いで最後までこのピラタスにも、
ホモの神々にもつかず最後まで戦い続けた人間と巨人…!」
ファイ略「俺もようやく思い出したぜ…、相変わらず馬鹿みたいな事で
暴れまわってんだなピラタスさんよ。」
ピラタス「馬鹿とはなんだ…貴様らが守った人類がこれまでに何をしてきた!
本来の役目を忘れホモを野放しにし、下らぬ争いを繰り返し堕落してきたであろう!」
ファイ略「ほんとに頭硬いんだなピラタスのジジイ、
お前が寝ている間に人類は一つの答えを見せてくれたぜ
俺に乗ってる相棒がそれさ、人類の最高傑作だ」
マリ「じゃあやっぱり…」
ファイ略「ノンケとホモが入り混じる不安定な世界がこいつを作ったのさ
ホモというタブーがあるからこそ本質的にホモな人類は
それを乗り越えるためのあらゆる変態的な手段を考えた、そうケニーは変態の申し子さ」
ケニー「褒められてるんだか貶されてるんだかわからんが、とりあえず受け入れておくぜ
ところで相棒、これから何をするか、わかってるんだろうな?」
ファイ略「もちろんだ、阿部さんとピラタスのクソジジイを無理矢理ガチホモプレイさせて
奴を恥辱に追い込み消滅させる、これからの時代は古臭い神なんざいらんからな
お前のような新しい人類が次の世界を作っていくんだ」
ピラタス「認めぬ!認めぬぞ!貴様らは我に管理されてこそ幸福なのだ!変態が生み出す世界など!」
ファイ略「拒絶されたら更に燃えてくるのが俺の癖なもんでね!悪いが消えてもらうぞジジイ!」
309 :
それも名無しだ:2009/09/28(月) 02:48:06 ID:unaPBwKe
池田「す、凄いパワーだし!近寄れないし…」
兵士E「よし、もやしに乗れ!ピラタスに突入さえ出来れば、そのチノとかいうのとも会えるだろう」
もやし「しょうがねえな」
パプ略シャー「待て。いくらもやしといえど、あのパワーの渦に飛び込むのは…」
池田「もとより覚悟の上だし!もう仲間が死ぬ所なんか見たくないし!」
兵士E「よし、行くぞ!」
兵士Kくらい「行ってしまいましたね…」
パプ略シャー「…お前も行けよ」
もやし「…本当にいいのか?」
兵士E「ああ。なんか実際にパイロットにあったら色々ふっきれた…あとは…
そうだな。少しだけ…格好付けさせてくれ」
もやし「わかった…だが、後悔するなよ?ちょっとくすぐったいぞ」
兵士E「え」
もやし「うおおおお!!リミッター解除!!」
池田「こ、これはだし!?」
もやし「これが、もやしアルティメットシャイニングサバイブラスターキングアームドハイパー超クライマックスエンペラーコンプリートフォームだ!!」
イケメンマン「…ケニーは今頃、俺たちを守るために戦っているんだろうか・・・」
スゲエカワ・イイコ「ケニー…あなたの犠牲を私たちは忘れないわ…さようなら…」
先生「ケニー…先生は信じているぞ…君の帰りを!」
生徒A「マジケニーうぜえ…あいつらがいるからコロニーめちゃくちゃじゃん」
生徒B「あーあ、ケニー死んでねーかなー」
生徒C「反乱軍とかもう勘弁してくれよ」
コロニーの偉い人「ワシの退職金はどうなるんだろうか…」
イケメンマン(ケニー…みんなもおまえのことを信じている…頼む、コロニーを救ってくれ!)
311 :
それも名無しだ:2009/09/28(月) 23:48:56 ID:P8p6VqvF
ピラタス「この61式戦車を舐めてもらっては困る。これが神話の時代の力なのだ!」
ケニー「つっ!さすがに固い…だが!俺には…コロニーのみんながついている!仲間たちが!」
ピラタス「ぬおおおっ!?こ、これではもはや貴様の体も…」
ファイ略「それが…」
ケニー「どうしたあああっ!!」
ピラタス「ぐおおおおおっ!?」
ケニー「今だ!早くピラタスの内部に突入して…チノさんを!」
池田「わかったし!」
兵士E「よし!…行くぞ!!」
ピラタス「がはあっ!こ、この力…」
ケニー「兄さん!見ててくれ…俺が・・・このコロニーを守る!」
アリマン「どうやら、順調のようだ…」
来栖丈「アリマン、無事だったか…だが、今はそれよりも」
アリマン「ああ、ケニーは俺たちの想像以上のいい男だった…ならば」
南譲二「それを利用させてもらうだけ…か」
風進「ゴクリ…」
来栖丈「マリ、解析の方はどうだ?」
マリ「…ええ。今のケニーくんなら…ちょっと待って…なんなの…これ…?」
312 :
それも名無しだ:2009/09/29(火) 23:10:53 ID:ivuIiKvo
ケニー「もらったああああっ!!」
ピラタス「っ!61式戦車の機動力を上回るだと!」
ファイ略「このまま、阿部さんのとこまで持っていってやるか」
ピラタス「おのれ…貴様らの思い通りには…!」
パプ略シャー「すごい…これが本物のいい男の力なのか…憎らしい程だ…」
フィリップ「…そろそろ決着がつきそうだ。全員で見届けましょうか…」
ありゃりゃぎ「既に反乱軍の連中はコロニー深層部に向かったみたいだしな」
パプ略シャー(…私に残された道を示してくれるのはキタガワくんではなく…彼ら…)
ピラタス「や・め・ろ…やめろおおっ!」
ケニー「おまえのエネルギーをアベにぶつけて融合させ、その意思を破壊し
無害なコロニーの中枢システムに改変させてもらう!」
ピラタス「なん、だと…まさか、今の貴様らの力はそこまで自由に操作が…?」
兵士Kくらい「俺のクリスタルハートのおかげですね!」
パプ略シャー「お前は何にもしてねーから!」
来栖丈「おいマリ、どういうことなんだ?」
マリ「アベムの構造が次第に変化をしていってるわ、それに合わせてピラタスも…」
風進「意味がわからん…」
マリ「おそらくケニーくんが自らの意思で行っているのよ、
今の彼は物質の構造を自在に変化させる能力を有している…!」
南譲二「とんでもねぇ話だな…。?、おいまてよじゃあこのままだと…」
マリ「アベムとピラタスの変化の具合を分析してみると、
このまま二つが融合すればまったく無害のただの中枢システムになってしまうわ…」
アリマン「なに!じゃあ俺たちのこれまでの努力はいったいどうなるんだ!
くそっ!なんとしてもケニーの奴を止めるぞ!」
315 :
それも名無しだ:2009/09/30(水) 01:03:07 ID:Yp7NxLHO
来栖丈「なんとかして阿部さんとケニーの融合による効果を起こせないか!?」
マリ「待って、ちょっと待って…ねえ、コロニーの歴史、詳しい?」
南譲二「ああ、俺たち薔薇の四紳士は何代にもわたってこのコロニーを裏から支配してきたからな」
マリ「そう、あのガチホモ神話はあなた達や私のようなごく一部の人間だけが
知っている真実の歴史…そう、信じたいんだけどね…」
風進「なにかおかしいのか・・・?」
マリ「…これが今のケニーくんとファイ略の固有要素よ。ロボとヒトなのに、ほぼ同一なのよ」
来栖丈「…ちょっと待て…ファイ略は最初から変化していない…?」
アリマン「つまり、ファイ略は最初からシステムを変化させるつもりだったのか?」
マリ「…いいえ、この固有要素表は最新のデータを入力することによってやっと判明した、
阿部さんとの融合による男進化計画に必要な要素だけを並べたものなのよ。
ケニーくんは、まだそうした要素を持っているわ。理論上は。」
南譲二「じゃあ!まだ希望はあるっていうことか!」
来栖丈「いや…待て。ファイ略も全く同じ要素をすべて持ち合わせていた…だと?」
マリ「ええ。そしてファイ略のコアは、阿部さんから抽出された…何か。おそらくファイ略は…」
来栖丈「…かって、人間だったことがある…ということ…か?」
マリ「…つまり、私たちの最大の目的は…遥か昔に既に行われていたのよ」
アリマン「…ゴクリ」
マリ「これを見て。
ファイナルグレートアルティメットストライクフリーダムダブルオーライザーZZカスタムMk-X
これを原語表記すると
final gleat ultimate strike freedom doubleoriser ZZ custom Mk-V
ここから一部のノイズを除去し、さらに残ったワードを組みかえると…
mi ti si ta ma sa ki になるのよ!
つまり、ファイ略…モレソウダーの正体は神話「くそみテクニック」で有名な道下正樹だったのよ!」
来栖丈&風進&南譲二&アリマン「「「「な、なんだってー!?」」」」
どこかの平行世界
アッーサキム・ドゥー淫「ふふふ、どうやら平行世界の僕の一人が目覚めつつあるようだね…
無限獄の闇の中から見せて貰うことにしよう」
317 :
それも名無しだ:2009/09/30(水) 22:55:40 ID:8eQkZbZN
もやし「ファイナルカメンライド!!急げ!ピラタスめ自分の内部にまで攻撃してやがる!」
兵士E「これがピラタスの内部…精神世界が具現化したようなものなのか…」
池田「チノ!」
チノ「お父さん…待って…行かないで…お父さん…」
池田「チノ!私たちの手に捕まるし!こんな所にいても何も解決しないし!」
チノ「いや…なんで…私を…置いていくの…?」
池田「私たちはチノを見捨てないし!絶対に離さないし!」
チノ「いや…いやああっ!」
もやし「いやーボーンってか!?おい、そろそろ限界だ!」
兵士E「…大丈夫だ!この程度…!があああっ!」
池田「諦めないし!チノを…仲間を助けるためならあああっ!」
チノ「あ、ああああああっ!?」
兵士E「…攻撃が…やんだ…」
チノ「…こ、ここ…どこ…お父さ…あ、あれ?い、池田さん?」
池田「チノ、おかえりだし…それから…私のことは、カナでいいし」
パプ略シャー「薔薇の四紳士!今駆けつけたぞ!」
アリマン「パプ略シャーか。ちょうど良かった!ケニーを止めてくれ」
来栖丈「もはやケニーは俺たちホモの未来を壊す存在となった…」
パプ略シャー「…了解した。もはやキタガワくんには嫉妬しか感じぬ…!」
アリマン「(…ファイ略に…本気で惚れていたのか…)よし、俺も行こう」
来栖丈「頼んだ。俺たちは引き続き全ての謎を解き明かすことにする」
マリ「…ファイ略やピラタスの観測によってもたらされたバイオスを使用した
アプリケーションで今までわからなかったものが色々測定できるようになったわ…」
来栖丈「これで、このコロニーの本来の歴史がわかるのか…」
マリ「…なにこれ…神々の戦いは神話の時代どころか、このコロニーで起こった出来事なの…?
そんな…それじゃあ、まさか…」
来栖丈「いかん、ケニーとピラタスが来るぞ!アリマン、パプ略シャー、迎撃は頼む!」
ピラタス「ばかな、ばかなあ・・・っ!みとめんぞお!!」
ファイ略「残念だが、認めてもらうぞ!」
アニメ博士「チノ、私のことはアニーと呼んでね♪」
アナルナージ「まだ生きていたのか。もう一回改造してやろう」
フィリップ「おお、ピラタスからもやしが飛び出してきたぞ」
兵士E「ケニー!チノは救出した!これで心置きなくピラタスを倒してくれ!」
ケニー「OK!」
池田「これでもう安心だし」
チノ「い、いいえ・・・まだ・・・まだ・・・」
フィリップ「ピラタスの内部で何を見てきたんだい?これはとても興味深い」
チノ「ピラタスの超知覚と一体化した私は、ピラタスが無意識に気付けないように
なっている情報にも触れることが出来たの・・・」
ありゃりゃぎ「フィリップの図書館のすごい版みたいな感じかな」
チノ「それで、すべてがわかったわ・・・今現在アベムと化しているコロニーの中枢・・・
あれは平行世界へのゲートシステムでもあったのよ。阿部もピラタスもゲートの
向こう側の世界に存在するエネルギーが人の思いを受けて形を持ったものなんです」
南譲二「なん・・・だと・・・?」
マリ「そうみたいね・・・増えすぎた人口の移動か、既存の世界の崩壊か、はただの開拓か・・・
それはわからないけど、とにかく、あの中枢システムは単体で時空間を移動し
送り込まれたエネルギーを使って人が居住できるコロニーを形成した・・・」
チノ「だけど、そこに移民してきた人々はそのあまりに強大な力を封印することを望み
数世代経つことにより、指導者層ですらその事実を忘れていった・・・」
マリ「そして、さらに世代を巡り、このシステムの力を知ったのが初代薔薇の四紳士だった。
原始的な知識しか持ち得なかった彼らはこのシステムを自分たちの創作した神話に当てはめ
その姿を具現化した・・・それが阿部さん。そして、神話を現実にするため
彼らは自分たちに反発するものとの戦争をはじめた・・・結果、ピラタスが誕生したのね」
来栖丈「・・・どういうことなんだ」
マリ「・・・ホモ神話は、そうした出来事をさらに再構成して創られたものだったのよ・・・」
チノ「ピラタスもアベムも人の思いを受けて動いたものなんです。ただ、使い方を皆忘れてしまった・・・
他のコロニーでも、例えばロボゲコロニーのように中枢が暴走したことが
あったけど、ここほど極端な事例はなかった・・・そして、ロボゲコロニーの
異変にしても、あれを引き起こしたのはこのコロニーから逃亡した男…チチ・タテシナと
その愛人が偶然中枢システムに触れてしまったから起こったこと・・・」
池田「そんな・・・チノのお父さんが・・・」
マリ「タテシナ氏は薔薇の四紳士に忠誠を誓っていた・・・ゲッタアッーの神話も知っていたわ・・・
他にもドマンジュウのリーダーたちもここの出身者が多いし、このコロニーは特異点だったのね」
チノ「コロニー開拓者にホモが多かったせいで宇宙中が混乱しているなんて、笑えもしません・・・」
来栖丈「それじゃあ、俺たちの計画は・・・」
マリ「・・・無理ね。あれに触れた一人の人間を変化させることはできても
同時にすべての男を変化させるなんて、とても・・・う、うう・・・っ」
フィリップ「そして、変化した存在があのファイ略なのか・・・なるほど」
来栖丈「くそっ!俺たちがやってきたことはなんだったんだ!?」
フィリップ「・・・いや、大変意義があることさ。僕たち、「政府」からすれば」
マリ「!?まさか、あなた!?」
フィリップ「・・・ご苦労様。僕たちは元々、ドマンジュウ内部からこのゲートを
探していたんだ。正常に動作し、別の世界へも行けるゲートを」
兵士Kくらい「そ、そういえば、ドマンジュウなのにあんたらはA〜Zじゃなかった・・・!」
フィリップ「そう。政府はこんなコロニー以外何もない世界から、別の世界への移動を望んでいた
彼らは早くからコロニーのシステムには気付いていたけど、肝心の
この世界に到達した、双方向移動が可能なオリジナルのクロスゲートがなかったんだ」
マリ「ドマンジュウは・・・その真の目的の隠れ蓑だったって言うこと!?」
フィリップ「あとは戦艦から取り外したワープシステムでアベムを持って行けば任務完了さ。
ありゃりゃご、彼らを押さえつけておいてくれ」
ありゃりゃご「・・・・・・」
オードリー「そんな!あれはただの名前の誤植ではなく、隠された人格だったんですかー!?」
321 :
それも名無しだ:2009/10/01(木) 23:12:25 ID:yvZSFSq7
ケニー「よし…あとは阿部さんとピラタスを融合させれば…」
ファイ略「待て相棒。様子がおかしいぞ」
ケニー「あれは…阿部さんの形が既に崩壊を始めている!?」
末村謙之輔「フフフフフ…フハハハハハハハ!!一足遅かったな!政府の計画に
必要な阿部さんのシステムは私が頂いた!」
フィリップ「ナイスプレイだ。末村。」
ケニー「な、なに…なにがどうなってるんだ…?み、みんなも捕まっているだと!?」
池田「末村謙之輔は政府の回し者だったし!」
アナルナージ「阿部さんから必要なデータを得るために反乱軍に潜入した彼は
ファイ略の設計という名目で堂々と阿部さんのデータを得ていたんだ!」
末村謙之輔「ファイ略がここまで進化するとは予想外だったがね…さて、行くぞ!」
アニメ博士「それではみなさん、ごきげんよう」
池田「アニメ博士!?博士まで裏切るし!?」
末村謙之輔「私のメガテン略と彼が戦っている最中に契約したのだよ!私と手を組むとね!」
アニメ博士「俺はこんなところでくすぶっている人間じゃないんだ!」
末村謙之輔「既に半分メカとなった彼の内部に阿部さん内のゲートシステムを移動させた
これでもう我々の任務は完了だ!あ、それから阿部から欠けた部分はコロニーの生命維持システムだよ」
マリ「なんていう外道なの…!!私たちから、全てをパクっていったわ!」
フィリップ「それじゃあありゃりゃご、オードリー…僕たちもワープシステムで帰還しようか」
ケニー「ど、どういうことだってばよ!?」
ファイ略「…このままじゃ、このコロニーは終わりだってことだ…」
こうして、ケニー達は虚しく息絶えてしまったのだった…
我慢限界モレソウダー 完
BAD ENDかよwwww
325 :
それも名無しだ:2009/10/02(金) 00:07:21 ID:yvZSFSq7
―1年後
政府はドマンジュウを解体、再構成し全コロニーを統一。
様々な新テクノロジーによって人類は黄金時代を迎えようとしていた…
イケメンマン(ケニー…発表ではおまえはテロリストということになっているが
俺は信じているよ…おまえがこのコロニーを救ってくれたと…)
イイコ「イケメンマン…またここに来たのね」
イケメンマン「ああ。ここに来るとケニーに会えるような気がしてな…」
イイコ「ねえ、イケメンマン…そのことだけど、あまり外じゃ…」
イケメンマン「ああ、わかっている…こんなこと言っているのが知られたら
行方不明の反乱軍メンバーを匿っていると思われそうだしな…」
イイコ「それじゃあ、そろそろ帰りましょうか」
イケメンマン「ああ、イイコも気をつけるんだぞ。もうすぐ産まれるんだからな…」
イイコ「ええ…ところで、この子の名前、もう考えた?」
イケメンマン「ああ。決まっているさ…」
某別のコロニー・反乱軍アジト
池田「おなか空いたし・・・」
チノ「カナちゃん、我慢我慢。最近はカップヌードルだって高いんですよ」
兵士E「おーい、もやし炒めできたぞー」
もやし「うまいぞ」
池田「もやし!」
マリ「今帰ったわよ。ああ・・・今日ももやし炒めか・・・はあ」
兵士E「そう言うなよ。もやしの内部で無尽蔵に栽培できるからコスト安いし」
池田「そういやマリ。まだ薔薇の四紳士とは連絡がつかないし?」
マリ「ええ。あいつらがいなきゃお金も入ってこないし・・・どうしようかしら」
兵士E「あいつらもう死んでるんじゃねーの」
チノ「死んでたほうが世のためですよ」
マリ「こんなんで、いつになったら政府軍と戦えるのかしらねえ・・・」
兵士E「ケニーに誓ったんだ・・・どれだけ時間をかけても、あいつの仇を討つと」
池田「それじゃ、今日もいつものように、ケニーに乾杯だし!・・・水で」
???
ケニー「ううううう…俺は一体…ここはどこだ?何もない…まるで虚無の世界だ…」
アッーサキム「気がついたようだね。ここは大極に呪われし者達が堕ちる牢獄…無限獄さ…
それにしても君、いい体してるね」
ケニー「顔が近いよ!それより無限獄についてkwsk」
アッーサキム「ここは時や空間から隔離された、さっき君が言った通り虚無の世界なのさ。
ところで僕のディスキャリバーを見てくれ」
ケニー「真面目な話とホモネタを同時にやらないでくれ」
兵士Kくらい「へへへっ、パプ略シャーが反乱軍テロリスト扱いになり、ウンコを食う人が死んだおかげでドマンジュウのリーダーになれたぜ!」
ありゃりゃぎ「いいのか?あんなのにドマンジュウを任せて」
フィリップ「ああ。新ドマンジュウは所詮形だけだしね」
オードリー(若林)「反乱軍ももはや滅んだようなものだし、各コロニーの治安維持は連中で充分ですね」
フィリップ「ああ…僕たちは、平行世界への攻撃に備えなくてはね」
末村謙之輔「・・・首相との連絡はまだかい?」
アニメ博士「は、はい」
末村謙之輔「ふん・・・生かしておいたのに役立たずめ・・・」
アニメ博士(・・・なんで俺、こんなことしてるんだろう・・・)
・どっかのコロニー・深層部
来栖丈「……」
風進「来栖、今戻ったぞ。」
南譲二「やはり俺達の資金や施設は全て凍結されたようだ…」
来栖丈「もはや、こんなところにいてもどうしようもないか…だが…」
アリマン「俺たちのかっての夢の死骸…か」
来栖丈「阿部さんもピラタスも今はもういない…あるのは」
アリマン「それらを飲み込み、ただの環境維持システムとなったモレソウダーだけか…」
南譲二「ファイ略もケニーも、もう何も言わないし動きもしない…」
風進「ケニー…俺たちは結局あいつに救われたってのに何も出来なかったな」
来栖丈「…ケニーは、俺たちの夢の礎となったんだ。俺たちがホモの理想郷を
創り上げてやることこそがあいつに報いる最高にして唯一の手段…そうだろ?」
風進・南譲二・アリマン「ゴクリ…」
330 :
それも名無しだ:2009/10/02(金) 23:14:51 ID:33bPAASH
どっかのコロニーのどっか
外にいる生徒A「ケニーざまあwwwww」
外にいる生徒B「反乱軍wwww」
外にいる生徒C「マザコンクソ漏らテロリストケニー死亡一周年バンザーイ!」
パプ略シャー「外が騒がしいようだな…」
先生「パプ略シャー、起きたのか。今日はちょうどあれから一年…みんなそれを祝っているんだ」
パプ略シャー「君は行かなくていいのか?まだ教師は続けているんだろう」
先生「…「ドマンジュウの攻撃を恐れてコロニーごと自爆を図り、ケニー一派と
それに内通していた軍の裏切り者は全員窒息死」…こんな嘘、演技でも祝えないさ」
パプ略シャー「…あの時、ウンコを食う人に負けなかったあなたの姿を見て思っていたが
やはりあなたは本物の男だ…夜も…私を圧倒して見せたしな…」
先生「フッ…いつまでも重傷を負った君を匿っているわけにもいかないからね。
その時は、私も君とともにこの世界の欺瞞を暴く戦いに参加させてもらうさ」
パプ略シャー「さすがです先生。ふふっ…絶望の底にいるはずが、不思議と希望を感じますよ」
先生(ケニー…パプ略シャー君ですら君の生存は絶望的だと言うが…先生だけは信じているぞ…!!)
そして、アイツは帰ってきた!
福島みずほ「素晴らしい!!ついに争いのない平和な時代が到来したんです!友愛万歳!!」
オードリー「なんでコイツが蘇っちゃってるんですか!」
332 :
それも名無しだ:2009/10/02(金) 23:57:36 ID:33bPAASH
政府の支配者
>>333「…例の空間は観測できたかい?」
側近
>>334「ええ。これでアッーサキムの元へ向かうことも可能でしょう」
政府の支配者「そうか…これで、我らの宿願も果たされるか…だが」
側近「…ケニー・キタガワですね。全ての予測を超えて進化した存在…」
政府の支配者「アッーサキムが彼をどう使うか…楽しみだね」
タニー・キタガワ
ヨツフ・スターリソ
335 :
それも名無しだ:2009/10/03(土) 00:09:08 ID:AVPM8fwv
EDテーマ (´・ω・`)
歌手 大激論!!劇場版ガンダムSEEDはいつになったら公開されるのか!?
あれがデネブ・アルタイル・ベガ
君は指差す仮面ライダーゼロノス
もやしは漢字で門矢士 つまりかどやつかさの仮面ライダーディケイドだ
私のお墓の前で泣かないでください
???(いやあ、ひどいホモアニメでしたね)
伝説の巨チンの力 ケツを切り裂く
エンドレスエイトは現代のテレビアニメーションという枠を用いた
製作者たちによる画期的な実験である
やば爪割れたグルーで補給したそれだけでなんか達成感
大事なのは自分かわいがること自分を愛さなきゃ人も愛せない
四人の勇士を新たに加え俺は戦う
餓狼伝説スペシャル
餓狼伝説スペシャル(エコーかけたシャウトで)
エピローグ挟んで
次回作タイトル
>>338 次回作構想
>>339-345 次回作主人公
>>346
ラスボスは実は俺「愚か者どもめ、結局全ては俺の計画通りだ…」
俺こそが真のラスボス「ふっ、盤上の駒どもよ私の書いた台本の上で踊るが良い…!」
超電波ロボ ガイキチV −世界最後の日−
大張正己が書きそうなメカいっぱい
世界最後の日の名に偽りなく明らかに序盤で予算を使い切っている
光の性戦士エロドランに見出され地球の平和を守ることになった電波な5人の運命はいかに
敵のスケールが無駄に大きいがほとんど設定しかない
当時ロボットアニメの1つの到達点と言われたコン・バトラーVが
今のゆとり世代にバカにされてるのを懸念して製作されたのがガイキチXである。
モレソウダーが基本ガチホモだったのに対しガイキチXではガチレズ主体の展開
ガイキチVの身長体重は550メートル57トン
俺が考えた最強の主人公:炎堂一魔(えんどうかずま)
日本を守護する『十大宗家』の一つ『炎堂』の家の長男だった男。
不幸を招くと伝えられる『炎魔紋』を宿していた為、名前に『魔』の文字を付けられ、実家から追放された過去を持つ。
鬼畜外道で、目的の為なら手段を選ばない人物であるが、その反面、心の底にはまだ正義と優しさの心を残している
代々炎を操る『炎堂』の血筋でありながら、あえて氷と水の魔術を極めた魔術師。
口癖「俺は鬼畜で外道だが、嘘は言わないぜ?」
江田島平八
一魔の家の隣に住んでいるお姉さん、付き合った男がヘタレだったため発狂
一魔が家に行くたびに「とち狂ってお友達にでもなりにきたのかい」と言うのだが
本人が一番とち狂ってることには気づかない
セシリア・ウルトラファイト
一魔の通う学校に転校してきた少女。
容姿端麗、頭脳明晰、おまけに運動神経も抜群だが
重傷クラスのレズで気に入った女性に男が近寄ると即座にその男を殺しにかかるほど。
鉄柳黒子
無口巨乳で主役機のコクピットに住んでる
受けメイン
泡賀剥ヶ介(あわが・はがすけ)
戦国時代から蘇った侍。しつこい油汚れを一刀両断するのが得意。
スパロボNEOの新規参戦作品を知らないとほざく連中
もやし
ビリー・カタギリと助手の柊つかさ
梅
なんとなく集まった奴ら
岩手めんこいテレビ
ハカタ・ノシオ
おっぱい星人総督
キチガイNo1
田中わび助
オナペット
コンVのロペット的ポジション
鶏のから揚げ
ダブル柿崎
毎週撃墜される最近のこのスレの作品では忘れられてしまった懐かしいポジション
織田裕二
島根の吉田
残虐皇帝ビルゲイツ
暗黒覇王ニナ・パープルトン
コーハンニ・ネガエッテ・ミカタ
貧弱キモオタな俺
森次玲次
貧弱キモオタな私
しつこい油汚れ
扇要
アキヒロ・ミワ
ニキキール・ヘイトデッド(実は真の黒幕)
オーバリオン
主役ロボ、バリメカ、スパイラルナックルは健在
イデオン
※ただし性能はジム並
量産型ダンクーガノヴァ
何話くらいにすんだ?
敵組織『スパロボNEOの新規参戦作品を知らないとほざく連中』は
既に267万の宇宙と9486兆の種族を支配していて3254垓の軍団を率いている
しかしそんな設定はお構いなしに毎回数体ずつしかロボを送り込んでこない
コーハンニは名前のわりに味方にならない
オーバリオンは6人乗り
一魔とヒロイン4人が全員乗り込んでも1席余るので毎回味方キャラの誰かが状況に応じて乗る
実はラスボスはヒロインの一人の父親なのだがその設定も劇中ではなんの意味も持たない
泡賀剥ヶ介が現代に蘇ったのには重大な秘密があるのだが特に明かされることはない
ラスボスを倒した直後に現れた真の黒幕のニキキールが富士山切ってエンド
ガイキチVは主人公達の搭乗する機体でもなければチーム名でもなく
一体なにを意味するのか最後まで明かされない
残虐皇帝ビルゲイツと暗黒覇王ニナ・パープルトンは結局どちらが偉いのか全く分からない
島根の吉田は体内に死ぬと同時に地球が消滅するほどの爆弾を抱えているのだが
うやむやにされて普通に死ぬ
森次玲次は何故かハインド・カインドに乗ってるが山下君は全く話に出ない
実は北斗の拳の1000年後の世界
ついでにアスラクラインの1000000年後の世界でもあるが特にその事に触れられることはない
ネタバレ:クワトロ=シャア
ビリー「材料はリオン、動力もリオンです」
特訓!超電磁野球拳
美しき暗殺者ブボ・モワの恐怖!
気違い真似して気が触れたの巻
発見!しつこい油汚れ
決着!ロケットリオン2612連発!!
地デジでハダカで強い奴
ところで機動新世界アルファードの続きは?
恐るべき真の黒幕!全人類抹殺計画
織田裕二最後の賭け
最終回!せい☆ぞん
放送リスト
第1話 ネタバレ:クワトロ=シャア
第2話 ビリー「材料はリオン、動力もリオンです」
第3話 特訓!超電磁野球拳
第4話 美しき暗殺者ブボ・モワの恐怖!
第5話 気違い真似して気が触れたの巻
第6話 発見!しつこい油汚れ
第7話 決着!ロケットリオン2612連発!!
第8話 地デジでハダカで強い奴
第9話 ところで機動新世界アルファードの続きは?
第10話 恐るべき真の黒幕!全人類抹殺計画
第11話 織田裕二最後の賭け
第12話 最終回!せい☆ぞん
次はOPテーマ
タイトル
>>408 作詞者
>>409 作曲者
>>410 歌手
>>411 歌詞
>>412-419
「カニ食べ行こう」とかいう歌詞が出てくる女二人組が歌ってたやつ
便所のらくがき
豊臣秀吉
富野由悠季
伊達政宗
我が独眼に映るは鬼によく似た母の顔
でもでもでもでもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!オッパッピー!!
だが母よ、余命一ヶ月の花嫁みて感動して泣いたとはそなた正気か
なお少年は「父が俺を撃って天下を取れと言った」などと意味不明の言葉を発しており
伊藤博文暗殺事件からもうすぐ100年
みんなで伊藤の冥福を祈ろう
銀河へむかって飛べよガンダム
餓狼伝説スペシャル
俺たちみんな、子供店長とか、まえだまえだが
テレビに出てるとなんかすげえムカついてしまう思春期乙女なお年頃
で、もう本編始まるのか?
設定も大分そろったし始めるか
−プロローグ−
300X年、世界は核戦争後の長い混乱を乗り越えて復興を果たし
人々は再び繁栄の時代を迎えていた、しかし…
一魔「ぐうううっ!!ハァッハァッ…俺の『炎魔紋』が第一話は
>>470くらいまでだと囁いてやがる…」
厨二は死滅してはいなかった!!
日本
>>426高校
一魔「くっ・・・右手が・・・・うずき始めた・・・・・!!
来る…!奴等が来る・・・・・・!!」
一魔のクラスメイト
>>427「まーた始まった」
>>428「一魔の中二病。高1にもなってまだやってるよ」
集団自殺
イケメソマソ
末村謙之輔
アッーサキム「フフフ、遂に我等が同士を見つけた」
イケメソマソ「うわ、イタイの増えt――あべし!!」
末村「イケメソマソ!?」
一魔「お前誰だよ、俺はただの人だよ!」
アッーサキム「地球の為に厨二の同士が必要なんだ、今すぐ
>>430という組織に入ってくれ」
メロン・アモス
岩手めんこいテレビ「メロン・アモスの奴らめ、先を越されたか」
ハカタ・ノシオ「どうする、ここで奴からあのガキをさらっていくのも面白そうだが」
岩手めんこいテレビ「いや、あの少年がアッーサキム相手にどう動くのか見てからでもいいだろう
そこいらの厨二病に同調する程度の電波など、博士は最初から必要としていない」
ハカタ・ノシオ「それもそうだな、フフフフフ…」
岩手めんこいテレビ「フフフフフ…」
先生「はいみんな静かにー!今日からみんなに新しい仲間が増えるぞ、つまり転校生だ!
自己紹介どうぞ」
セシリア「セシリア・ウルトラファイトです。どうぞ、よろしく」
末村「・・・・おい一魔、あの子結構いい線行ってるんじゃないか?」
一魔「だが彼女からは何かを感じる。俺たちとは違う何かを・・・」
アッーサキム「お、おい勝手に話を進め」
先生「おいそこ!授業始まったんだから席につけ!!」
ヒュッ ビシィィッ!!
アッーサキム「グホァッ…ば、バカな!魔血魂の力を持つこの僕が…チョーク一本で・・・・・・!!」
バタッ
スパロボNEOの新規参戦作品を知らないとほざく連中の要塞
>>434 残虐皇帝ビルゲイツ「これが我々の第5332兆6107億1530万9696番目の殖民惑星になる予定の星か」
暗黒覇王ニナ・パープルトン「地球、と申します陛下」
残虐皇帝ビルゲイツ「地球かなんとも取るに足らない惑星だな、それよりパープルトン
侵攻用メカの開発は進んでいるのだろうな」
暗黒覇王ニナ・パープルトン「もちろんだ、私のメカを利用すればこのようなちっぽけな星
一瞬のうちに火の海にしてくれるわ」
残虐皇帝ビルゲイツ「さすがはパープルトン様、頼もしい限りでございます」
ダンボールハウス
エバラ食品
一方ビリーの家
ビリー「うん、なんかダンボールハウスが動きだしそうだね」
つかさ「バルサミコ酢〜?」
ビリー「うん、日本語喋ってね」
グラハム「カタギリ、私の求める最強の剣を所望……」
ビリー「うん、厨二はお家に帰ってね」
グラハム「OTL」
ビリー「さて、と……黒子ちゃんは?」
黒子「……?」
ビリー「まさか……スパロボ(ry の襲撃を予測して、既にオーバリオンを起動させていたのかい?」
黒子「……住んでる」
つかさ「バル、バルサミ……バルサミコ酢ー!」
黒子「……了解、発進」 ドドドッ
ビリー(あれ〜、うちの社員って変人しかいなくね?)
集団自殺高校 1年○組教室(昼休み)
セシリア(どこを見てもつまらなそうな人ばかり、
もっと等身大のアタシを見てくれるような娘はいないかしら)
末村「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」
セシリア(どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない…薄っぺらい奴はキライだ)
一魔の幼馴染
>>438「あの、ちょっといいですか?」
セシリア「え、なに?…!!」
セシリア(チガウ…今までの女子とはなにかが決定的に違う。
スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った…。カワイイ…!!…これって運命…?)
>>438「どうしたんですか…?」
セシリア「ああ、ごめんなさい…ちょっとね、それでなにか用?」
>>438「はい、今度の日曜に拳王慰霊祭っていう昔この地を治めていた人を弔うお祭りがあるんですよ
それで、セシリアさんも一緒にどうかなと思って」
セシリア「そうね…考えておくわ」
>>438「それじゃあ、決まったら教えてくださいね」
一魔「うう…腕が…奴らがくる…」
>>438「またバカな真似やってるの?」
一魔「違う…本当に奴らがくるんだ…離れろ!死にたいのか!」
セシリア(なんだあの男は、アタシの彼女に近寄るな…彼女をお前なんかに…)
一魔「…この殺気は…!?」
翠星石
テッカマンダガー
440 :
それも名無しだ:2009/10/07(水) 21:33:40 ID:Id/Em3uf
一方その頃
もやし「ここか…」
名前だけで設定すらないこのライバル、いったい何者なのか!?
セシリア「……」
一魔「どうした、何か言いたそうだな」
セシリア「彼女は私のものだ…お前に近づく資格などない…」
一魔「フッ…俺にとってこの女はただの無関心な存在、なんの興味もない…
第一俺は彼女に離れろと忠告をしているのだが、頭に血が上って聞こえなかったのか」
翠星石(な、なんでこんな険悪なムードになっているですなの…?
もしかしてこの人も一魔みたいな痛い人だったりするんです?)
セシリア「いいから彼女と馴れ馴れしく接するな…もし聞けないのなら…」
一魔「お前に俺の自由を束縛する権利はない、俺に命令が出来るのは俺自身だけだ
この炎魔紋の餌食になりたくなかったらこの場は引く方がお前の身のためだぜ」
末村「ま〜た始まったよ一魔の病気」
岩手めんこいテレビ「これは思わぬ収穫だな、極上の電波が一度に二人も見つかったぜ」
ハカタ・ノシオ「博士お聞きですか、あなたのご期待に沿う電波が見つかりましたよ…」
ビリー「うん、誰もそんなこと頼んでないからね、それより黒子ちゃんが突然出撃したから探してきて」
放課後
集団自殺高校 校門前
教師A「君、ここの学生かい?こんな時間になんで私服でいるんだい?」
もやし「うっさい……邪魔だ」
教師B「A先生!?き、君!一体なに――」
もやし「いいから鉄柳黒子を呼べ、いるんだろ?」
教師C「そんな生徒はいません!」
警察「警察だ!そこのもやし、暴行罪の現行犯で逮捕だ」
もやし「え?ちょっ、おま――黒子ぉ――――――!!」
町中上空80cm
黒子「…………気のせい?」
スパロボNEOの新規参戦作品を知らないとほざく連中の要塞「ダンボールハウス」
暗黒覇王ニナ・パープルトン「では陛下、早速先発隊を・・・」
残虐皇帝ビルゲイツ「うむ。行け!スパロボNEOの新規参戦作品を知らぬ同志達よ!!
今こそ地球を我が手に!!」
扇「しかし大丈夫なのだろうか。5332兆6107億1530万9695の星を手中に収めてきたとは言え
相手は未開の惑星。返り討ちに会う事も考えられるが・・・」
コーハンニ「怖気づいたか扇?貴様ともあろうものが」
扇「解らんのか?あの地球という星は未知の可能性を秘めている。
そしてその可能性は、我々にとって恐るべきものなのだよ」
コーハンニ「少しは信用したらどうだ?今回送られた
>>445、アイツは先発隊一の手練れだ」
テッカマンアックス
第一話の敵
貧弱キモオタな俺「俺にも出撃許可をください!」
コーハンニ「戦力になるとは思えないけど、邪魔さえしなければいいよ」
貧弱キモオタな俺「ありがとうございます!」
貧弱キモオタな私「貧弱キモオタな俺…本当に行くの?」
貧弱キモオタな俺「ああ、必ず手柄を挙げてやる!貧弱キモオタな私よ、見ていてくれ!」
パトカー内
もやし「くそ、まさかこんな所で地球人に捕まるとは……」
警察(さっきからうっせーなコイツ)
もやし「仕方ない、カムヒア、第一話の敵!!」
第一話の敵「うぃーす」
警察「な、なんだコイツは――?!」
ドワォ
集団自殺高校
末村「いやぁよかったなイケメソマソ、先生が応急処置してくれて」
イケメソマソ「ほんと、先生が秘孔の通信講座やってなければ死んでたよ」
一魔「フッ…まあ俺には関係のない話だ、先に帰らせてもらうぞ」
アッーサキム「ま、まて…僕をこのまま話から退場させるつもりなのか…」
イケメソマソ「あんたまだ生きてたのかよ!」
アッーサキム「頼む、地球の危機を救うためには君のような優れた厨二病の力が必要なんだ…」
末村「そ、そうなの…よかったな一魔、なんかお友達になれそうな人が…ってどうしたんだ?黙りこくって」
一魔「来る…」
末村「え?なにが」
一魔「敵が来る…」
第一話の敵「あいつッスか?俺がやんのって」
もやし「いや、そうではないがここで暴れたらきっと黒子は来るはずだ
あの少年の強力な電波に導かれてな」
第一話の敵「なんかかったりぃなぁ…」
末村「ところでお前、機動戦士Zガンダムって知ってるか?」
イケメソマソ「1000年以上前にやっていた古典アニメだろ?」
末村「そう、あれに出てくるクワトロってキャラいるだろ」
イケメソマソ「うん、それがどうしたんだ」
末村「あいつ実はシャアなんだぜ」
イケメソマソ「へぇ、知らなかったなぁ。スパロボとかいうゲームに出てくる奴だろ?」
末村「そうそう、それ」
第一話の敵「えーっと……とりあえず動くな、そこの女」
セシリア「え、私のことか?」
もやし「女、お前には人質に……来たか、意外と早いな」
黒子「……」
もやし「この女は人質だ、返してほしけれb」
黒子「私のじゃない」
もやし「……とりあえず俺の命令に従ってもらうぞ」
黒子「……」
もやし「じゃあまずは……デェトして下s」
黒子「却下!」 グシャ
黒子「オーバリオン、ソニックブレイカー発動」 ズゴゴゴゴゴゴッ
イケメソマソ「なんだよ地震か!?それに凄い音が…ってなんだよあのロボットは!」
翠星石「さっきから一体なんなんです?」
一魔「奴らが来た…ついに奴らが来たんだ!」
末村「おいおい、お前の話って作り話じゃなかったのかよ…。あ、あれは転校生の…」
セシリア「カノッサ機関め!私の命を狙いに来たか!」
一魔「カノッサ機関だと?お前も奴らに追われているのか?」
セシリア「カノッサ機関を知っているのか…?
そうか…お前も私と同じ呪われし宿命を背負っているようだな…」
一魔「フッ…まったくお互い下らない星の元に生まれてしまったようだぜ
どうする?ここは共同戦線といくとするか?」
セシリア「いいだろう、しかし勘違いをするなお前に協力するわけじゃない
ここであいつらに暴れられたら翠星石の身に危険が及ぶからな、それだけはさせない…絶対に!」
一魔「そんなことには興味がない、勝手にしろ。ただ、俺の足を引っ張るような真似は許さんからな」
セシリア「翠星石、どこか安全なところに隠れているんだ」
翠星石「あ、はい…」(あぁ…やっぱり変な人です…どうしよう…)
ハカタ・ノシオ「こいつは面白くなってきたな、ついでに黒子も見つかったし」
岩手めんこいテレビ「お前達の真の力見せてもらうこととしよう、フフフフフ…」
オーバリオン コクピット
一魔「ほぅ、ここがコイツの操縦席か。意外と広いじゃないか」
???「コイツじゃない。オーバリオンと言う立派な名前がある」
セシリア「!?貴方・・・いつの間に!?」
黒子「私は鉄柳黒子。オーバリオンと共に在りし存在」
一魔「フッ、心共にありか。自己紹介も済んだ事だ、さっさと始めよう。
操縦は俺に任せろ、セシリアはイノセンティブオペレーティングを!!」
セシリア「私に命令するな!私も操縦する!!」
ダブル柿崎「へへっ、オーバリオンが機動したみたいだな。援護するぜうわぁぁぁぁぁぁ!?」
第一話の敵「あれ?まだ俺何もしていないのに…」
ダンボールハウス
貧弱キモオタな俺「もやしさんからの通信だ、なになに適当なロボットで助けに来い?」
暗黒覇王ニナ・パープルトン「なにをしている!そのメカはまだ開発途中なんだぞ!」
貧弱キモオタな俺「あとは塗装だけでしょ?もやしさんが呼んでいるんです!」
残虐皇帝ビルゲイツ「行かせてやれ、奴らの戦力を知るいい機会だ」
貧弱キモオタな俺「ありがとうございます陛下、必ずや奴らに勝手みせます!…発信!」
暗黒覇王ニナ・パープルトン「イヤァァァァァァ!!私の
>>455がぁぁぁ!!!」
テッカマンランス
ビリー「また外宇宙との全面戦争になってしまったのか」
つかさ「バルサミコ酢〜?」
グラハム「カタギリ、私のGNマスラオフラッグ・スサノヲグラハムSPの準備を頼む」
ビリー「うん、量産型ダンクーガノヴァに変な名前つけないでね」
つかさ「バルサミコ酢〜!」
グラハム「そうか……では量産型グラハムSPの準備を」
つかさ(ダメだこのバカなんとかしないと……)
ビリー(これじゃあ一巡目の世界と同じ結末になってしまう……こんな時に森次君がいれば)
貧弱キモオタな俺「もやしさん、持ってきました!さあ、乗ってください」
もやし「よし来た、操縦はお前に任して俺はサポートに回ろう」
第一話の敵「なんか色々装置がついてるなぁ、えっとこのボタンは…うんこビーム?」
貧弱キモオタな俺「なんだろう、使ってみよう」ポチッ
(ビーーーッ!)
生徒A「うんこ!うんこうんこ!うんこー!」
生徒B「うんこー!うんこうんこー!」
一魔「なんだ?みんながうんこになったぞ…」
黒子「スパロボN(ry…うんこ粒子の開発に成功していたか…」
セシリア「カノッサ機関め…なんという事を…」
黒子「違う…奴らの名は…」
一魔「ついに本性を現したかカノッサ機関…どうやらこの炎魔紋の餌食になりたいようだな…」
黒子「だから違う…」
先生「こらー!炎堂またお前かー!その機械にいるんだろう!」
一魔「やばい、先生だ」
先生「人様をうんこに変えるような生き方だけはするなとあれだけ言ったのがわからんのか!
なんど言わせれば気が済むんだお前は!」
セシリア「今までになにしてきたんだお前…」
一魔「なにちょっとな、って先生登ってきてるよ…」
先生「もう今日という今日は許さんからな!居残りだ!早くこの機械から出てこい!」
黒子「6番席に入った…」
先生「なんだこれは?操縦席か?おい炎堂!説明しろ!」
黒子「あ…攻撃してきた…」
一魔「とにかく仕方ない、オーバリオンでアイツを倒すぞ」
先生「コラー炎堂出てこい!」
黒子「先生、コクピット内で暴れ……あ」
先生「ん、なんか今スイッチ押しちゃった……」
黒子「エネルギーチャージ終了……ビームが……」
オーバリオン「
>>462!!」
もやし「うお、なんだ今の光は!」
第一話の敵「テッカマンランスが一撃で大破だと!?」
森次「だからお前達では無理だと言ったんだ」
もやし「ゲェー!森次怜次!?」
岩手めんこいテレビ「テッカマンランスを一撃で撃破するとは…すごいパワーだ」
ハカタ・ノシオ「しかもオーバリオンはまだ完全なわけではない」
岩手めんこいテレビ「それでもこれだけの力だ。十分我々の野望の役に立つさ」
ハカタ・ノシオ「ああ、そうだな」
一魔「残るはアイツだけか!」
第一話の敵「こうなった以上は仕方あるまい・・・・行くぞ!巨大化!!」
セシリア「!?アイツ…巨大化した!?」
一魔「心配するな。どうせ適当な技を出せば一秒待たずに倒せる」
黒子「それは無理」
一魔「何でだよ!このスレの展開にケチつける気か!?」
黒子「オーバリオンは一回の出撃につき一回しか必殺技を使えない」
一魔「必殺技って・・・・さっきテッカマンを倒したアレか?なんでそんな設定に!
必殺技1つしかない訳じゃないんだろう!?」
黒子「ヒーローは1度の戦闘につき一回しか必殺技を使わない。
何故なら必殺技とはそのヒーローが最後に使うべきトドメの一撃だから。
大張正巳の格言」
セシリア「そんな事言ってたっけ大張正巳」
滅びの爆裂独裁星(バーストアトリーム)
一魔「てか大張正己って誰だよ」
黒子「大張正己、日本のアニメーションの……」
セシリア「どうでもいいけど、あのクソ教師は後で死刑ね」
先生「うんこーうんこー」
一魔「っておい!あの先生も変なのに汚染されてるぞ!」
黒子「であり、最近ではコンパ○ブルカイザーやシュロ○ガのメカニック……」
一魔「それはもういいって!」
セシリア「おい敵が動き出したぞ」
第一話の敵「けっ、テッカマンランスを倒してエネルギー切れか?まぁこれで」
森次「黙れ」 ザクッ
第一話の敵「も、森次……お前」
森次「あれは私の獲物だ、負けた貴様はあの世に行っていろ」
第一話の敵「お、おのれ森次……うわぁぁぁ!!」
先生「必殺技がなくても勝てる手段はないのか?パワーアップとか」
黒子「電波の力…」
セシリア「電波の力?」
黒子「そう…オーバリオンの原動力はパイロットの電波力(でんぱちから)…」
一魔「どうすればその電波力とやらは上がるんだ?」
黒子「狂気に充ちた人間を新たに乗せればいい」
セシリア「そんなこと急に言われても…誰を乗せれば…」
一魔「一人いる、強烈な奴が」
セシリア「誰だ?」
一魔「俺の隣に住んでいる江田島っていう三十路前のババアだ」
黒子「そいつの電波はたしかなのだな?」
一魔「適齢期を逃しかけている女の狂気に勝るものはないぜ」
セシリア「ならば決まりだな、早速お前の家に向かおう」
ビリーの家
ハカタ・ノシオ「ただいま戻りました」
ビリー「うん、おかえり。報告とかは後でいいからね」
岩手めんこいテレビ「あ、これお土産の
>>466です」
ビリー「うん、これは良い
>>466だね」
ハカタ・ノシオ「ちょwうん、こwww」
岩手めんこいテレビ「うwwwwwwんwwwwwwこwwwwww」
ビリー「うっせぇな!テメェ博多めんたいこテレビに改名してやろうかゴルァ!!」
つかさ「バルサミコ酢〜?」
ハカタ・ノシオ「おや、つかさ君もいたのか」
博多めんたいこテレビ「一緒にR-18な事しようよ〜」
ビリー(名前変わってるよコイツ)
つかさ(ダメだコイツなんとかしないと)
ハカタ・ノシオ(このロリコンめ)
木刀
もやし「逃げてったぞあいつら」
貧弱キモオタな俺「せっかくおしいところまで行ったのに、あんたが変なことするから」
森次「心配するな、俺のハインド・カインドで奴は必ず仕留める」
もやし「ハインド・カインド?だってあれお前の機体じゃ…」
森次「わけのわからない事を言うな、お前たちは暗黒覇王様の所へ先に戻っていろ」
貧弱キモオタな俺「あ、行っちゃった…」
もやし「どうすんだ、このうんこの山…」
江田島平八の家
一魔「平八ー!おい平八いるのかー!?」
平八「誰だ一体、あたしゃ今は寝てんだよ・・・って何だ平八か。
トチ狂ってお友達にでもなりに来たのかい?」
セシリア「何コイツ」
一魔「出会って早々何コイツは無いだろ。コイツが俺の言ってた江田島だ」
セシリア「平八ってどう考えても男の名前じゃない」
一魔「本人曰く名付け親がトチ狂ってるんだとさ」
平八「で、一体何のようだ?まさか挨拶しに来たってだけじゃないだろ?」
一魔「説明は後だ。コイツに乗って俺たちと共に戦ってくれ」
平八「嫌だと言ったら?」
一魔「少なくともこの辺一帯は消し飛ぶだろうな」
平八「…良いだろう、ほんの少しだけ力を貸してやる。
しかし一魔。アンタも堕ちたもんだねぇ、こんなおばさんに助けを求めるなんて」
一魔「貴様も日本を守護する『十大宗家』の一つ『江田島』の者なら分かるはずだ。
ついに奴らと戦う時が来たということが…」
平八「…勝手にあたしを自分の脳内設定に組み込まないでおくれ」
オーバリオン内部
一魔「なるほど、たしかにさっきとは動きが違うな」
セシリア「これでさっきの新手を迎え撃つことが出来そうね」
平八「ヒヒヒヒヒ!とても楽しいじゃないか…敵はどこだい!?さっさとぶちのめすよ!」
先生「うんこうんこー!」
黒子「待った…通信…」
ビリー「よかった黒子ちゃん、ようやくつながった…ってあれ?この人たちは」
黒子「勝手に乗ってきた…一人は今乗った…」
一魔「誰だあんた?」
博多めんたいこテレビ「この方はカタギリ、ビリー・カタギリ!
これから先、貴様らに地獄を見せる男だ!」
ビリー「うん、パクリ丸出しの紹介はしなくていいからね…」
ビリー(おかしいな…一巡目のパイロットと全然違うじゃないか…いったいなにが起こったんだ…?)
どこかの場所
泡賀剥ヶ介「…ここはいったい?拙者はなぜこのようなところに…?」
次回に続く
次回予告のあまりの長さに衝撃を受ける一魔達、そこに!
黒子にスパロボN(ry が雇った刺客達、職業・殺し屋。のメンバーが迫る
アッーサキムはシュロウガの100000000倍のパワーを誇るカネルドシュロウガに乗っている
しかし、今回でアッーサキムの出番は終わりなので意味の無い設定である
現代に蘇りし侍、泡賀剥ヶ介と一魔達が出会う時!
目の前の世界が形を変える!!
そして学校に残されたうんこの山が唸りをあげ飛び交う!
次回、超電波ロボ ガイキチV −世界最後の日−
第二話 ビリー「材料はリオン、動力もリオンです」
黒子「さぁ皆、ガイキチ占いの時間だよ
今回は一魔クジとオーバリオンクジ、皆はどっちにする?」
アッーサキム「フフッ…僕は一魔クジを選ぶとしよう」
黒子「じゃあ一魔クジから見てみましょう
『黒歴史ノートを見られて恥ずかしい思いをするかも』」
ラソド「お前、いい年してこんなの妄想してるのかよwww」
セシコ「m9(^Д^)プギャーwwwww」
アッーサキム「や、やめろおおおおおお!!!!」
黒子「では次はオーバリオンクジを見てみましょう
『メーカー小売希望価格で買ったゲームが地雷で後悔するかも』」
グラハム「何たる屈辱!Gジェネウォーズってこれ・・・
スサノオもアヘッドも出てないじゃないか!!」
ビリー「そりゃそうさ。だって00ガンダムとダブルオーライザーは特別出演扱いなんだから。
neoのストライクやFのGT-FOURみたいなもんさ」
グラハム「せめてレンタルキャラでブシドーでも出てくれれば・・・・!!」
JA!KI!GAN!
桜野くりむ
キダ・タロー
鷹の爪団&デラックスファイター
ガンガンガンガン もえあがれ もえあがれ 鉄の城
486 :
それも名無しだ:2009/10/14(水) 10:22:11 ID:SfYyHL1U
ガンガンレオン ガンレオン
負けな〜いぜ 負けな〜いぜ 負けな〜〜〜いぜ〜〜〜〜〜〜
ところでぜんじゅうにわなんてずいぶんながいですね
心に冒険を
股間にもっこりを そして
じゆうにわでながいとぬかすこのすれのれんちゅうに
よんくーるものなんてゆめのまたゆめですね
oh GEIKING!!
前回までのあらすじ
集団自殺高校に通う高校生「炎堂一魔」は、高校生でありながら中二病から脱却できず
クラスメイトにバカにされていた・・・・・。
そんなある日突然転校してきた少女「セシリア・ウルトラファイト」との出会いは
一魔の中二病を現実の物に変え、2人を戦いの渦に引きずり込むどころか
三十路前の江田島平八までもを巻き込む結果に!
一魔、セシリア、平八は
スパロボNEOの新規参戦作品を知らないとほざく連中に狙われる少女「鉄柳黒子」を守りきる事が出来るのか!?
そしてスパロボN(ryの目的とは!?生徒会の一存は後世に語り継がれる作品になれるのか!?
だがそんな事はどうでも良い!けいおんの澪と結婚出来る方法があるなら俺に教えてくれ!!
泡賀剥ヶ介「…第2話は
>>545あたりまでだうぃっしゅ!」
一魔「で、オーバリオンってのはなんなんだ?」
ビリー「材料はリオン、動力もリオンです」
ハカタ・ノシオ「ガーリオン、バレリオン、シーリオン、ランドリオン、コスモリオン、リオンFが合体したまま取れなくなったスーパーロボットだよ」
黒子「……そして私の家」
セシリア「どうでもいいけど、けいおん!の澪ちゃんと結婚したいな……」
平八「じゃあ、あと1人はパイロットがいるのかい?」
先生「うんこーうんこー」
一魔「だったら地球の為だ、隣の碧陽学園の生徒会長を乗せれば……」
ビリー「うん、このロボットは身長160cm以上って制限あるから無理だよ」
黒子「……私、148」
セシリア「それでその乳、化け物か……ハァハァ」
平八「澪ちゃんはどーしたー?」
一魔「フッ…さすが日本を守護する『十大宗家』の一つ『カタギリ』の家だ。
これほどのマシンを作るのは造作も無いか」
ビリー「…彼は一体何を言っているんだい…?」
平八「いつものたわ言だから聞き流していいよ」
一方碧陽学園生徒会
くりむ「今呼ばれた気がする!」
深夏「気のせいじゃないのか?」
鍵「実は俺が会長の心に呼びかk」
くりむ「杉崎うっさい!で本当に呼ばれた気がするんだけど」
知弦「それは秘密」
森次「それよりもこのウサマロという洋菓子、必要以上に甘くないか?」
くりむ「幸せ味だy…って!?」
深夏「あんた誰だ!?」
真冬「杉崎先輩×中目黒先輩もいいけど、こちらの人も素敵です」
森次「どうでもいいが、お前達にはスパロb(ry 地球侵略の為に人質となってもらう」
深夏(今略したぞ……)
くりむ「だが断る!!」
知弦「そうね…カムヒア、イデオン!!」
鍵(知弦さん、それは無敵○人呼ぶ時です)
第一話の敵「おい、もういいか?」
一魔「そう言えばすっかり忘れていたな。
流石に適当にあしらわれる能力『エアロスミス』の使い手なだけの事はある」
黒子「それは違うと思う」
ビリー「適度に自己紹介したら自然とそうなるね」
一魔「もう放っといても良いだろ」
ビリー「その発言は頂けないねぇ、誰も君の言う事を聞いてくれなくなるよ?」
一魔「炎魔紋の持ち主には常に孤独が付き纏う…、俺はもとより独りだ」
ビリー「そんな事は無いさ、君の周りには既に共に戦う仲間がいる。
その場所にいる限り君たちは誰も、一人じゃない。
だから戦うんだ。この世界の為に…そして自分と自分を信じる者の為に」
一魔「…お前等仲間だったのか」
セシリア「カタギリって人がそう言ってる訳だし」
平八「ここで首を横に振るのは余程の狂人かあるいはただのバカさ」
ダブル柿崎「あれ?お前確か森次って奴にやられていなかったっけうわぁぁぁぁぁぁ!?」
第一話の敵「さて、何の事やら?」
どこかの場所
泡賀剥ヶ介「拙者はたしか…合戦の折討ち取られ…だめだ思い出せぬ…」
どこかの住宅
主婦「あ〜んもぅ、この油汚れなかなかおちなくて困っちゃうわぁ」
ピキーン
泡賀剥ヶ介「!! 誰かが…誰かが拙者を呼んでいる…行かなくては…」
一魔「とにかくだ、俺たちの電波力を高めれば勝てない相手ではない!
それは俺たち自身が一番理解しているはずだ!!」
平八「その前に状況が理解できません。森次ってだれ?ぼくのかんがえたさいきょうのせんし?」
セシリア「うふふ・・・いいのよ怖がらなくて、ゆっくり…ゆっくりとわかりあえばいいのよ」
黒子(セシリアの電波力が増大している……最初は平八が最も強いと思っていたが、意外だった。
これも電波力を糧とするオーバリオンの力の成せる業か。
て言うかセシリア、何処を触っている)
第一話の敵「なんだ…?敵機の体が……私の知らない平気が内蔵されていると言うのか?」
一魔「解るまい!1話で終わる筈が厨キャラにゴミの様に扱われた事に不満を募らせ
第二話に無理やり出てきたお前には!俺たちの体を通して出る力が!!」
第一話の敵「体を通して出る力?そんな物で、スパロボN(ryを倒せるものかー!!」
ケニー「一魔はその力を表現してくれるマシンに乗っている…」
丈「オーバリオンに…!」
第一話の敵「男の声!?」
一魔(誰なんだよお前等・・・)
一魔の家
一魔の母「はぁ…あの子ったらいつになったら変なこと言わなくなるのかしら…
外はなんかすごい物音してるし…それにしてもこの油汚れしつこいわねぇ…」
泡賀剥ヶ介「この世にはびこるしつこい油汚れ…許しておけぬ!」
一魔の母「え!?だ、誰ですかあなた!いきなり人の家に入ってきて…!」
泡賀剥ヶ介「剥がす!(ビシッ)剥がす!(ビシッ)剥がす!(ビシッ)」
一魔の母(す、すごい、この人ただ物じゃない…)
泡賀剥ヶ介「失礼いたした…拙者は泡賀剥ヶ介、油汚れを見ると許してはおけずこのような…」
一魔の母「あ、いえ…ありがとうございます剥ヶ介様…」
(爆発音)
泡賀剥ヶ介「これは!?」
一魔の母「なんの音!また一魔がダイナマイトでも作ってるのかしら…」
一魔「ゲッ!バ、ババア早く逃げろ!なにしてるんだよ!それも変な男と一緒に!」
一魔の母「あら、一魔なの?性懲りも無く変なロボットに乗って…
もう高校生なんだからそういう遊びはやめなさいっていつも言っているでしょ!」
セシリア(炎堂の母親か、熟女も悪くないな…でもなんでまったく驚かないんだ…?)
泡賀剥ヶ介「…そうか!この者たちは!」
平八「なんだ、乗ろうとしてるのかこいつ…」
つかさ「バルサミコ酢〜!」
ビリー「うん、ついに揃ったね、ここまで電波なら大丈夫だろう」
ケニー「僕の名はケニー、碧陽学園は狙われている」
丈「しかし集団自殺は無視、人それをスルーという!貴様らに名乗る名はない!!」
ビリー「うん、確かに碧陽学園が狙われてるから皆はそっちに向かってね」
一魔「じゃあ第二話なのに第一話の敵はどうするんだ?」
ビリー「うん、今そっちに代わりが来るから」
黒子「まさか……」
グラハム「会いたかった……会いたかったぞガンダムゥゥゥ!!」
セシリア「……もしかして、あれか?」
グラハム「ここは私に任せろ」
平八「わかったよ!ほら行くよ野郎共!」
セシリア「はーい」
黒子「セシリア……どこ触ってる……?」
先生「うんこー」 ポチ
一魔「おい!このバカ教師また勝手にスイッチを――」
黒子「剣が……セシリア、そこはほどくリボンじゃない」
セシリア「面倒だなこの服、いっそ破るか?」
平八「おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!唯一の必殺技暴発時にナニやってんだぁ!?」
オーバリオン「
>>503ソード!!」
オーバリオン「あっ、間違えた」
一魔「どうやら必殺技の発動に失敗したみたいだ。炎魔紋は俺にまだ戦えと言っているようだぜ…」
平八「いい加減だねぇ…本当に大丈夫かよこのロボ」
グラハム「とにかくお前達はこのヴァーダントに任せて先に行け」
ビリー「うん、だから量産型ダンクーガノヴァに勝手に変な名前つけないでね」
一魔「今度こそお袋にこのオーバリオンの素晴らしさを見せてやる」
セシリア「熟女ハァハァ、お母様ハァハァ」
黒子「……そう言いながらセクハラしないで」
泡賀「拙者の電波力、存分に見せつけてくれようぞ」
教師「うんこうんこー」
平八「テメェら静まれー!!!!!!」
一方、碧陽学園生徒会室
真冬「お兄様、お茶です」
森次「ありがとう……しかし、ハインドがこうも無惨にやられるとは」
深夏「しかも知弦さんの素手でな……てか、お前のマキナはヴァーd」
知弦「そこに触れちゃダメよ」
くりむ「杉崎……私の出番は?」
杉崎「多分これからですよ」
織田裕二「織田裕二が、碧陽学園にキター!!」
一魔「揃いも揃って勝手な事してんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!」
織田裕二「ギャース!!」
ビリー「ちょっ・・・!!何一般人巻き込んでんのさ!」
一魔「いや必殺技が暴発した鬱憤をだね…」
ビリー「一度の出撃につき1度って言ったろ!一話につき一回じゃないんだぞ!?」
黒子「あの……」
一魔「そんなまだるっこしい設定にしなくたっていいじゃないかよ!」
ビリー「必殺技がポンポン出せる様になったら地球が滅ぶでしょうに!!」
一魔「あー滅べばいいさこんな面白くも無い星!」
黒子「第一話の敵もう帰ってるんだけど」
キチガイNo1「くっ…炎堂一魔め!なんであんな奴がオーバリオンのパイロットに!僕が一番キチガイなんだ!」
???「そんな貴方に朗報です」
キチガイNo1「誰だアンタ?」
島根の吉田「こんにちは、島根の吉田です。これ、うちの実家の柿です」
キチガイNo1「あ、どうも……と、それで朗報って?」
島根の吉田「はい、今商店街を我等が鷹の爪団によって占拠しようと――」
???「まて吉田」
島根の吉田「アッー!
>>510さんなにやって
るんですか、早くオーバリオンなんとかしてくださいよ」
>>510「その件だ、キチガイNo1……今こそ我等がスパロボ(ry って、あれ?」
ビル裏
キチガイNo1「あんな変な奴等に構ってられるか……俺はまだ死ねないんだ」
島根の吉田にしか見えない妄想彼女
第一話の敵「ぜぇ、ぜぇ……ここまで逃げれば大丈夫だろう」
島根の吉田にしか見えない妄想彼女「いや、ダメだな」
第一話の(ry「……?今島根の吉田がいたような……」
島根の吉田「こんにちは島根の吉田です」
第一話(ry「いや、それは知ってるけど……」
島根の吉田にしか見えない(ry「お前は第一話の終盤で森次に殺されたはず、今更生き返ろうとするな」
島根の吉(ry「第一話の敵、キチガイNo1を見ませんでしたか?」
第一(ry「それならさっきすれ違ったから案内するよ」
島根の吉田にしか(ry「いや、お前はもうここで死んでもらう」
島根の(ry「それはありがたいですね、総統」
島根の吉田(ry「誰が総統だ、それとスルーするな」
島根(ry「じゃあ、博士」
島根の(ry「だから勝手に博士にするなと何度言ったら」
第(ry「あの……もう俺、あと一文字」
島(ry「え、うわぁ〜!フィリップが死ぬ〜!?」
島根(ry「誰がフィリップだ……いいか、鷹の爪団は壊滅し、唯一生き延びたお前に私達スパロボ(ryが体内に爆弾を仕込んで配下にしたのをだな……」
(ry「うわ、遂に名前が……二話で死ぬのかよ!」
(ry「う〜ん、貴方の為に歌うのが……」
(ry「これが連続名前省略……非在化の力なのか……」
第一話の敵、島根の吉田(にしか見えない妄想彼女)、この世から消去
ダンボールハウス
スパロボN(ry兵(メンド臭いので以下スパ厨兵)「第一話の敵の反応がロストしました!!」
残虐皇帝ビルゲイツ「…辺境の惑星だから楽だろうとは思ったがまさかこれ程とはな…」
暗黒覇王ニナ「しかしご安心を陛下。第一話の敵よりも優れた部下は掃いて捨てるほどおります。
>>513と
>>514を出せ!!それと控えの兵にも待機しておく様通達せよ!」
スパ厨兵「はっ!」
残虐皇帝ビルゲイツ(地球……久しぶりに楽しめそうな相手だ)
第2話の敵(第一話の敵の弟)
ドゥル・ドゥール(強さはスパロボJのテッカマンエビル並)
第二話の敵「オーバリオンを碧陽学園敷地内で発見……よしドゥル・ドゥール、まずはお前が行け」
ドゥル・ドゥール「なんでよ、アンタが先に逝けばいいじゃないの!」
第二話の敵「お前女だったのk……って、ちょっ!おま、漢字違っ!!」
ドゥル・ドゥール「うるさいうるさいうるさい!さっさと行きなさいよ!!」
第二話の敵「ったく、この○宮ボイスが……仕方ない、ここは私が雇った職業・殺し屋。のメンバーに頼むか」
一方、碧陽学園更衣室
黒子「……服セシリアに破られた」
平八「先に生徒会室行ってっから、さっさと服着ておいで」
黒子「……体育着しかない……!誰?」
>>517「僕の名は
>>516、君は狙われている!」
>>516「嘘つけテメェ、それあたしの名前じゃねーか!!」
武者Zガンダム
ローレライ(男だが女みたいな名前なので気にしている)
ダンボールハウス
ニキキール「覇王様、私の出番はまだでございますか?」
暗黒覇王ニナ「ニキキール・ヘイトデッドか…まだお前を出すべき時ではない」
ニキキール「とはおっしゃいますが、わが祖国
>>519が滅ぼされ瀕死の状態にあった私を
別の人間との上半身同士をくっつけ蘇らせてくださったご恩、早くお返し出来ないものかと」
暗黒覇王ニナ「安心しろ、いずれ出番はくれてやる、それまではゆっくり休んでいるがいい」
ニキキール「かしこまりました覇王様…」
へらちょんぺ大星雲共和連合
ニキキール(ククククク…自分たちが利用されてるとも知らないで。
今の内にそうやってアゴで使ってるが良いさ……
貴様より有能な奴が見つかったら、貴様に究極の屈辱と絶望を与えて殺してやる・・・・・
第1540世界のラクシズの様になぁぁぁ・・・・!!!!)
碧陽学園生徒会
一魔「特になにも起こってないようだが…?」
平八「あの全裸二人組に偽情報でもつかまされたんじゃないかい?」
深夏「だから誰なんだあんた達は…」
森次(まずいな…こいつらはさっきのロボットの乗組員…)
セシリア「おい炎堂、あれはなんだ?」
一魔「校庭に巨大なロボット?奴らの新手か!?」
第二話の敵「あれ、あそこにいるのは森次の奴じゃないか?」
ドゥル・ドゥール「本当だ?なんでこんなところにいるのよ?」
第二話の敵「独断で兄さんを殺して軍に戻れないと判断したんだろう…
兄さんの仇だ…地球人のパイロットもろともこの場で殺してやる!くらえ!」
鍵「うわ!いったいなんだ…!」
森次「あ、あの馬鹿!」
泡賀「皆無事か!?」
一魔「大丈夫だ、十大宗家の筆頭、炎堂の血を引き継ぐ者がこれくらいの事で死ぬはずが…」
平八(いつの間に筆頭になったんだよ…この前3時間かけて説明された時は十大宗家は横並びとか言ってたじゃないか…)
セシリア「それよりも生徒会の連中は、ってこれは…」
泡賀「これは巨大な男根…先ほどの娘たちの成り果てた姿か…将軍家めなんとむごいことを…」
深夏「ちんこー!ちんこちんこー!」
くりむ「ちんこっこー!」
鍵「そんな…俺のハーレムが…」
セシリア「彼女たちの電波では防ぐことが出来なかったのか…こんな姿に変えやがって…奴らめ…ん?あれは」
一魔「誰かがオーバリオンを動かしてる…黒子か?」
第二話の敵「なんだこいつ…強いぞ…」
織田裕二「早く終わらせないと今夜の100m決勝見れないでしょ?早く倒れてよぉ〜」
黒子「もう勝手にやって…」
鍵「おい盛り蕎麦さん、俺のハーレムを元に戻す方法はないんですか!?」
森次「森次だ……おそらく、第二話の敵を倒せば治るはずだ」
鍵「よし待ってて下さい会長、深夏!俺がすぐに元のハーレムに戻しますから!!」
知弦「あ、なんかアカちゃん達が羨ましくなった」
真冬「お姉ちゃん達がBL的な存在に……いいなぁ」
一魔「ってあれぇ!お前達はなんで無事なんだ?」
知弦「それは秘密」
鍵「まさかラムダ○ドライバか……」
真冬「先輩、富士見だからって使っていいネタとダメなネタもあるんですよ」
織田裕二「キタァー、オーバリオンスパイラルナックルキタァー!!」
黒子「違う、それ鉄拳」
ドゥル・ドゥール「ちょっと裕二、何やってんのよこのバカ犬!!」
織田裕二「悠二違い……ってか、犬扱いはサイトだろ」
ドゥル・ドゥール「うるさいうるさいうるさい!!」
織田裕二「ゲッ、アイツ生身で飛び込んできて……ウワバラッ!?」
黒子「ドゥル・ドゥールの特攻により織田裕二とドゥル・ドゥールの死亡を確認……ブルマ、落ち着かない」
教師「うんこうんこー」
ローレライ「くそっ!なんなんだあのキチガイどもは!人様の学校で好き放題やりやがって!
修正してやるーーーーーー!!」
武者Zガンダム「落ち着きなさいよ!」
ローレライ「うるさい!女のお前に男の俺の気持ちが分かってたまるか!うおー!」
セシリア「何だか…様子がおかしくない?」
平八「お前が言うか」
一魔「お前にだって言われたくは無いよ」
平八(うわっ一番アレな奴に一番言われたくない事言われた)
セシリア「オーバリオンの動き・・・・黒子にしたって動きが荒すぎる」
平八「第2話で解るかそんなの」
一魔「黒子以外の奴が乗ってるのか…?
オーバリオンは十大宗家以外の人間が乗ればその人間を取り殺すと言うのに、馬鹿な奴等め!!」
平八「他人様の作った物に勝手に設定を付け加えるな」
セシリア「あ、女がオーバリオンに突っ込んだ」
平八「爆発した」
一魔「……」
黒子「……直った、皆乗って」
一魔「おぅ!よっしゃ早速第二話の敵を倒すぞ!!」
セシリア「ブルマの黒子タンハァハァ!!(言われなくてもわかってるよ)」
平八「アンタ、本音だだ漏れだよ……」
教師「うんこー」
第二話の敵「おのれオーバリオン……だが、武器も使えないお前達に勝ち目があるのか?」
森次「仕方ない……杉崎鍵、お前にこれを貸そう」
鍵「これは……
>>526……なのか?」
鍵(夢で見たぞ。確か、会長が拾ってきた巨大ロボでメカデザインが大張正己って人の……)
森次「そうだ。しかし私は乗れないからもう二人パイロットが……」
中目黒「僕が行きます」
残響死滅「余も乗ろう」
真冬「鍵×中目黒先輩×残響死滅兄さんの3P……ハァハァ」
知弦(私達、巻き込まれてるにしては善戦しているわね……)
大きさの概念を捨て去ったオメガコンボイ
一魔「武器ならあるさ…。暗黒素粒子合金で固められたこの2本の腕は!
このオーバリオンの武器の1つだ!!」
第2話の敵「だが2つしかない武器で勝てると思うな!」
平八「武器が格闘とビームしかないお前に言われたくない」
第2話の敵(な・・・何故気づいた)
黒子「『スーパーロボット対戦D』のユニット「ガーランド」は低いHPと装甲に加え
格闘とレーザーオーブガン、それに宇宙では使えなくなるトラッシュの三種類のみだった。
しかしそれを補って高い運動性を誇り同作では最強ユニットの一角を担う。
勝敗を分かつのは武器を使えるか否かではない。如何なる力にも屈しない心の有無で決まる」
平八「後半以外の解説必要?」
一魔「どうでもいい!オーバリオンナッコォ!!」
セシリア「今、三木○一郎ボイスになったわね」
教師「うんこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
黒子「こっちは勇者○ボイス」
平八「ちょっと待ちな、何時までクソ教師乗せとく気だい?」
黒子「糞教師……誰が上手い事言えと」
平八「言ってない」
鍵「とりあえずオメガコンボイでオーバリオンの援護に向かうぞ」
残響死滅「いいだろう、我は余に従おう」
中目黒「でも杉崎君、武器とかわかるんですか?」
知弦「それは秘密」
鍵「テンション上がってきたぁー!!」
中目黒「えぇ!?」
残響死滅「今だ必殺!エターナルフォース○リザード!」
真冬「なら真冬も……グ○レカスです!」
中目黒(何このカオス……)
第二話の敵「くそ!たかがパンチの癖に」
武者Zガンダム「すまん、遅れた」
ローレライ「だがこれで逆転だ」
第二話の敵「よし、それに職業・殺し屋。のメンバー、蜘蛛と蟷螂を呼んだ……」
ローレライ「ゲェー!?」
武者Zガンダム「奴らを呼んだのか」
第二話の敵「ふふふ……」
天の声「よし飛べマ○ンガー」
皆(なんだよマジ○ガーって?)
一魔「24時間も待って結果がそれじゃ納得できねーだろうがー!!!」
天の声「ジャポニカ学習帳ー!!」
戦闘開始から三日後
一魔「まさか、碧陽学園崩壊とはな……」
黒子「一魔のせい」
セシリア「だな」
平八「で、結局何が起きたんだっけ?」
一魔「あれは、寒い日だった……」
黒子「……三日前は気温32度、湿度87%」
セシリア「と、とにかく基地に帰ろう」
教師「うんこうんこー」
平八(コイツはいつになったら治るんだ?)
杉崎「俺の、ハーレムが……orz」
森次「さて、テレビ版の世界に帰るか」
深夏「って、テレビ版かよ!」
くりむ「学校壊れたら、私達どうすればいいの?」
知弦「それは秘密」
杉崎「テンション上がってきたぁー!!」
ビルゲイツ「まさか第二話の敵までやられるとは……」
一魔「しかし「バスターランチャー」と叫んで本当にバスターランチャーが出てくるとは思いもしなかった・・・
寿司食いてぇと言えば寿司が出てくるしどうなってる」
黒子「それがオーバリオンの力。操縦者が望んだ物を『創造』する力」
平八「そんな力があるなら、何故あの第2話の敵…だっけ?を倒すのに三日もかかったんだ」
黒子「オーバリオンは神ではない。創造できる物にも限界がある。
そうしなければ操縦者の負の思念までもを取り込みこの世界を滅ぼす事になるから」
セシリア「で何で武器と寿司なんだ。たまには他のものが出たって…」
黒子「寿司以外にもチャーハンとおにぎりとカレーライス。それにイカ飯も出る」
セシリア「何で全部米類なんだ」
アッーサキム「フフフフ…」
一魔「!?お前は!!」
アッーサキム「僕の名はアッーサキム・ドッーウィン。
今一度言おう、メロン・アモスに入れ!」
一魔「アッーサキム…言っておくが俺はそんな誘いにホイホイ乗るほどお人よしじゃない。
それに、俺に負けず劣らずの中二病なら他にもいる。」
アッーサキム「なるほど。あくまで僕たちに協力は出来ないと…
だが良いのかな?君のお友達が取り返しつかない事になっても……。
君は十大宗家にバックアップを任せている様だが、それはあくまで宗家と血縁関係のある者のみの話。
友人にまで手は回らない」
平八「トチ狂って、そんなんで優位にでも立ったのかい?」
アッーサキム「そして職業・殺し屋。の蜘蛛と蟷螂は尺が足りないから
金を払って帰らせた。あとの問題は、メロン・アモスに入るか友達を見殺しにするかだ」
セシリア「そんなの決まってる!!」
一魔「友達を見殺しにする方だ!!!」
セシリア「戦わないの!?」
一魔「どうせアレだろ?サウスパークのケニーとかのノリで翌週になると普通に生き返ってるんだろ?」
534 :
それも名無しだ:2009/10/29(木) 11:10:11 ID:lZ922G74
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
オーバリオン「サイキン カソギミ(´・ω・)ショボーン」
キャラが増えすぎだ…
誰かキャラまとめ作ってくれ
アッーサキム「この世界の印紙は複雑に絡み合い過ぎた…僕はこの世界を、今を生き延びる者のみでリセットしようと思う」
一魔「…ここは、どこだ?」
黒子「…この感覚…まさか…」
一魔「知っているのか雷電!?」
黒子「世界が一瞬にして形を失った…私たちは何故かいち早く再構成された」
セシリア「こ、これも連中の攻撃だってのか…?」
黒子「わからない…けど、急がなきゃ、私たちはこの何もない空間に取り残される」
一魔「どうすりゃいいんだ!?」
黒子「私たちだけではこの世界を再構成することは不可能…消えた者たちの「意思」が必要」
一魔「つまり、消えた奴らが復活したいと考えなきゃ無理だったことか?」
黒子「そう。私たちの観測だけではこの世界の波動関数を収縮させるのは無理。他の観測者が必要
…具体的に言うと、
>>545までに再登場できなかった既存キャラは、消失する」
一魔「そいつは…大丈夫なのか…?」
俺(大量規制を行う2ちゃんねるに書き込む価値はあるのか…?)
岡田外務大臣「とりあえず、私の出番は確実だな」
Gセイバー「とりあえず、私の出番は確実だな」
アニメ版サイバスター「俺の出番もな」
平八「誰ダヨ!?」
ビリー「いけない!?世界の再更正のどさくさに紛れて黒歴史達が復活しようとしている!?」
残虐皇帝ビルゲイツ「敵役である」
暗黒覇王ニナ「我々の出番が削られては」
扇「話が進もうにも」
ニキキール「進まないんでなぁ」
武者Zガンダム「こんな所で死にたくない・・・・!」
ローレライ「俺たちにはまだやりたい事が山ほど残っているんだ!
それを何一つやれもしないまま死にたくねぇ!死にたくねぇよ!!」
翠星石「それは翠星石だって一緒ですぅ!!」
ビリー「・・・・やはりここは最終手段に出るしかないようですね」
一魔「最終手段?」
ビリー「造物主の…製作者の力を借り今この状況を完全に無かった事にするんです」
一魔「んなアホみたいな事が出来んのか!?」
ビリー「製作者の気分や肩入れで展開を大きく変えるのがこのスレですから」
543 :
それも名無しだ:2009/11/15(日) 21:29:47 ID:m90OCEck
そして井出が発動した…
井出「タイムリミットまであと2レスしかないけど新キャラがきましたよ」
岡田外務大臣「待て、私に良い考えがある。アメリカ追従をやめて、中国の属国になろう」
一魔「あー!余計な奴ばっか増えやがって!おまえら使い勝手悪そうだし、消えとけ!」
アニバスター「そう言わないでくださいよ。俺たちだって生きているんです」
運命のときは迫っていた…
↓
ビリー「も、もぷダメだ…」
一魔「くそっ!俺の『炎魔紋』の力で世界の再更正を食い止めてやる!うおおおおお!!」
黒子「特に何も起こりませんね」
一魔「ぐっ…はぁ…。俺の『炎魔紋』の全てをもってしても駄目だと言うのか…」
平八「そりゃあ、あんたの妄想だしね」
???「やれやれ一魔め。あんまり俺の手を焼かせるな…。因果律及び時空間制御開始…」
ビリー「あ、なんかよくわからんが混乱が収まっていく!助かった!」
一魔「あ、あの影は…間違いない…お、親父…!がくっ…」
泡賀「一魔殿が倒れたでござる!?」
セシリア「いつものように自分の世界に酔っているんでしょ。おきてても五月蝿いだけだからほっときなさい」
世界崩壊の危機に引き続いて、自治スレでウザがられている人までやってきた!
一魔の勇気は果たして世界を救えるのか!?というか次回はどうなるのか!?
EDテーマ
タイトル JA!KI!GAN!
作詞者 桜野くりむ
作曲者 キダ・タロー
歌手 鷹の爪団&デラックスファイター
歌詞
ガンガンガンガン もえあがれ もえあがれ 鉄の城
ガンガンレオン ガンレオン
負けな〜いぜ 負けな〜いぜ 負けな〜〜〜いぜ〜〜〜〜〜〜
ところでぜんじゅうにわなんてずいぶんながいですね
心に冒険を
股間にもっこりを そして
じゆうにわでながいとぬかすこのすれのれんちゅうに
よんくーるものなんてゆめのまたゆめですね
oh GEIKING!!
2話目にしていきなりダレ始めたキチガイV。
果たしてこのスレに未来はあるのか!?ないね
衝撃の次回は
>>549-558!!
,.⌒ヽ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ γ⌒ ヽ
〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉
ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
. | ヽ__人ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ人__ノ |
\. `ー' ) Y ( ) Y ( `ー'´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ < し > /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
|. / | | ヽ / | | ヽ |
|. | ヽ__,.⌒ヽ_ノ | γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ | γ⌒ ヽ__ノ | .|
\ `〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉'´ /
/ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ < ま > ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ゙i
|. ) Y ( ) Y ( |
| /γ⌒ ,.⌒ヽ ⌒ヽ\ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ /γ⌒ γ⌒ ヽ⌒ヽ\ |
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
. | ヽ__ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ__ノ |
\ `) Y ( < い > ) Y ('´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
| / | | ヽ / | | ヽ |
| | ヽ__人__ノ | ! | ヽ__人__ノ | |
\ `ー'´ / \ `ー'´ /
/ く \ / ン ゙i
| \ \ / / |
|. |ヽ、二⌒)、 (二 ,.r'| |
一魔「くそ、OP前から戦闘に入るのかよ!?」
セシリア「メタ発言してないで、あの
>>549の化け物を倒すのよ」
黒子「エネルギーバイパス開放、圧縮粒子装填、目標捕捉……」
先生「うんこー」
黒子「圧縮粒子臨界点に到達、全リミッター解除、炉に点火……」
平八「なに言ってるか知らんが、いけるぜ一魔!」
一魔「くそっ、行くぜ!」
オーバリオン「
>>551」「」「」「」
メガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュ!!!!
一魔「やったか!?」
セシリア「い、い…」
,.⌒ヽ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ γ⌒ ヽ
〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉
ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
> /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
オーバリオン「駄目だ…この化け物には…勝てない」
黒子「…絶望…」
暗黒覇王ニナ「そんな…ここまでだっていうの…?」
扇「あの化け物の部下になりたい」
残虐皇帝ビルゲイツ「あきらめるな…!我々の力をあわせるんだ!」
オーバリオン「もう一回やりましょう!メガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュを!」
セシリア「マジで」
ダブル柿崎「俺も戦うぜうわぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
黒子「2度のメガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュは…私たち全員の命を奪いかねない」
一魔「ふっ…この命、既に罪にまみれてきた…ここが使いどころだ…!」
残虐皇帝ビルゲイツ「ああ、見せてやろうじゃないか…人間の意地を」
???「俺は一魔の父だが、俺も手伝うぞ」
ここで全ての記録は途絶えている。
この戦いの決着がどうなったのか、突如現れた謎の怪物が何者であったのか
そして何故この話は失敗に終わってしまったのか、全ては謎に包まれたままである。
しかし私は思うのだ、「グダグダって怖いね」と…
漫画家・兵士E 本名(以下資料の破損が激しいため解読不可
超電波ロボ ガイキチV −世界最後の日− 完
そして…それから9000億年後…
超電波ロボ ガイキチV −世界最後の日−第二部が始まろうとしていた
第二部のタイトル
>>558 第二部の主人公
>>559
開幕!超時空最強武闘会!
優しいおばあちゃんとそんな優しいおばあちゃんを平気で殴れる孫
560 :
それも名無しだ:2009/11/30(月) 00:01:44 ID:knBSwQHg
ストライクフリーダム柿崎
562 :
それも名無しだ:2009/11/30(月) 00:21:04 ID:7Le7f6eZ
ジャッキー=チャン
563 :
それも名無しだ:2009/11/30(月) 01:48:00 ID:ZRB2XHK/
タムラ料理長
左天
DAIGO
ルガール
567 :
それも名無しだ:2009/12/01(火) 00:01:50 ID:JsqYO8Wt
こども店長
568 :
それも名無しだ:2009/12/01(火) 00:15:54 ID:ekPlp+mY
MAIGO
桜野くりむ
ニキキール・ヘイトデッド
571 :
それも名無しだ:2009/12/02(水) 00:00:50 ID:5jR0KH+P
ジャッキー・チュン「う、ううむ・・・な、なんじゃい、ここは?」
くりむ「こ、ここはどこなの・・・?」
ストライクフリーダム柿崎「わ、わからない・・・目が覚めたら・・・ここに」
タムラ料理長「いかん、塩が無い」
やさしいおばあちゃん「・・・よくぞ集まりました。選ばれしものたちよ!」
DAIGO「誰だい、あんたは!」
やさしいおばあちゃん「私は・・・いえ、やめておきましょう。あなたたちには
この宇宙最強の座を争って、戦いあってもらいます!」
こども店長「そんなの嫌です!僕は帰ります!」
優しいおばあちゃんを平気で殴れる孫「うるせぇこのクソガキ!なんかむかつくからブン殴ってやる!」
こども店長「グギャア!!」
DAIGO「なんて大人げないんだ!?」
573 :
それも名無しだ:2009/12/02(水) 00:29:49 ID:LUcWVfTq
くりむ「な、なんなのよー!?」
ルガール「・・・気に食わんな、私に命令できるとでも思っているのか?」
やさしいおばあちゃん「ご安心を・・・この戦いに勝利した暁には、あなた様は
名実ともに宇宙最強の存在となられるのですよ・・・」
ルガール「いいだろう・・・この場で貴様らを皆殺しにして、いますぐその座に着こうではないか」
MAIGO「ひええ」
やさしいおばあちゃん「あわてないあわてない・・・ここはこの年寄りの言うことを聞いて
ルールに則って戦っていただきますよ・・・」
タムラ料理長「か、体が動かない・・・!?これでは塩を探しにいけない!」
孫「おまえたちは今から試合会場に転送されるんだ。そして、相手の命を奪うまで戦い続けろ」
やさしいおばあちゃん「ではまずは、そこのお嬢さんと……」
くりむ「え、私?」
くりむ(う〜ん、こども店長なら年齢的にも勝てそうね)
孫「あー……そこのミイラ男な」
くりむ「えぇー!!いきなり強そうだよ!?」
やさしいおばあちゃん「はい転送♪」
くりむ「ちょっとねぇおばあちゃん!♪じゃn−−」 キュイーン
くりむ「−−いでしょ!?」
左天「よぉ、お嬢ちゃん…悪いが本気でいくぜ?」
くりむ「あわわわわ……」
575 :
それも名無しだ:2009/12/03(木) 00:12:18 ID:czTArtZi
こども店長(まあいい…ここで優勝すれば、水城なんとかとかいうザコを蹴落とし、俺が紅白に出場する足がかりになる…)
孫「おいクソガキ!さっさと起きろ!」
こども店長「やめてくださいよ!僕は店長ですよ!」
視聴者たち「キャーカワイー!」
こども店長(世間という名の最大の味方がいる俺に刃向った事を後悔させてやるぜ…!)
やさしいおばあちゃん「あなたの相手はそこの…」
MAIGO「こ、ここどこー!?びえええええ!」
視聴者たち「キャーカワイー!」
こども店長「っ!僕と同じ子供!?」
孫「ちょっと視聴者にチヤホヤされたからって調子に乗ってんじゃねえよガキども!孫ブリーカー!」
こども店長とMAIGO「ぎゃあぁぁああああ!?」
やさしいおばあちゃん「おやめ!あんたが二人を殺ったら意味ないでしょうが!」
孫「るせぇクソババァ!残り短い人生をここで終わらせてーのか!アァッ!!」
やさしいおばあちゃん「ひっ…」
577 :
それも名無しだ:2009/12/03(木) 01:24:20 ID:czTArtZi
ルガール「…ここは…?どうやら、試合会場に飛ばされたようだな…」
DAIGO「俺の相手はあんたっスか…?いいっすか?ぶっちゃけ言っていいっスか?」
ルガール「ふん…有象無象が…一瞬で決めてやろう…」
DAIGO「よろしくうぃっしゅ!」
ルガール「・・・・!!?バ、バカな…あ、あの構えは!?」
ストライクフリーダム柿崎「ここがバトルの舞台か…お、あれが俺の相手か!」
ニキキール「・・・・・・」
ストライクフリーダム柿崎「おかしい…どっかで会ったことがあるような気がするぞ…
う、うう…駄目だ…思い出そうとしてもステーキのことしか思い出せない」
やさしいおばあちゃん「さてさて、最初に送ったお嬢さんはどうなったかな?」
左天「第 四 波 動ッ!!」
くりむ「うわぁ〜ん!?」
やさしいおばあちゃん「あらあら瞬殺だねぇ・・・可哀想だから返してやるかい」
くりむ「うわぁ〜ん?!」
知弦「どうしたのアカちゃん!」
くりむ「あ、あれ?第四波動のミイラ男は?」
深夏「波動のミイラ!くぅ、会ってみたいぜ!」
真冬「真冬、是非その人と杉崎先輩との絡みが見てみたいです」
杉崎「最悪だこの姉妹!?」
くりむ(なんだ夢かぁ・・・)
× 桜野くりむ VS○ 左天
579 :
それも名無しだ:2009/12/04(金) 01:19:56 ID:3ncizdJ3
孫「おら!これが社会だ!社会をなめくさっているクソガキどもは俺の靴をなめろ!!」
MAIGO「いぎゃあああっ!いぎゃああ!!」
こども店長「もうやめてください!訴えますよ!!事務所が動けば、裁判だって起こせるんですよ!」
孫「あんだとこら?今なんっった!?」
やさしいおばあちゃん「も、もうおやめよ!あんただって働きもせずに私の年金を勝手ぐええええ!?」
孫「っせえええんだよ!ババァ!!」
やさしいおばあちゃん「ひ、ひい…ご、ごめんねごめんね…」
孫「おらっ!クソガキども!早く土下座しろ!!社会の厳しさを教えてやる!」
MAIGO(あ、悪魔だ・・・!!悪魔がいるよ!!)
ストフリ柿崎「へっへーいくぜ反応弾フルバーストうわぁぁぁぁぁ!?」
観客たち「柿崎ぃ−−−−−−!!」
ニキキール「……」
○ ニキキール VS ×ストライクフリーダム柿崎
ジャッキー・チュン VS タムラ料理長
タムラ料理長が塩探しの旅に出たためジャッキー・チュンの不戦勝
ジャッキー・チュン「えっこれだけ!?」
582 :
それも名無しだ:2009/12/04(金) 23:41:02 ID:cQfxDTPX
やさしいおばあちゃん「う、うう…早く試合を始めさせないと…」
孫「おお、そうだったんだぜ!おい!おまえら起きろ!!」
こども店長「が…はあっ!」
MAIGO「た、助けて…」
孫「ペッ!このクソガキども…やる気あんのか!?おら!立て!さあ…試合開始だ!」
こども店長(この鬼畜に社会的制裁を受けさせるまで死ぬわけには行かない…!)
孫「あ?なんだその反抗的な顔は!?」
こども店長「っ…!MAIGO…すまないが僕のために死んでくれ!」
MAIGO「ぎゃああああああ!!」
視聴者たち「いやあああ!やめてえええ!」
こども店長「僕が何故、この年で店長の座に上り詰めたのかを教えてあげましょう…
僕は…目的のためなら、手段は選ばないッ!!」
MAIGO「ぐは・・・あ・・」
やさしいおばあちゃん「試合終了よ!勝者はこども店長!」
孫(こいつ…)
やさしいおばあちゃん「子供店長の勝ちだね、じゃあ二回戦目だよ」
子供店長「……え?」
孫「じゃあなガキんちょw」
左天「いよぅ、次の相手はお前か?」
子供店長(この人、さっきピンクの髪のお姉ちゃんを倒した−−)
左天「ったく、どーして俺の相手はガキばっかなんだ?」
子供店長(くそっ!さっきのMAIGOとの戦いのせいで、力が……)
左天「安心しろ、あの孫は代わりに俺が殺っといてやる……」
子供店長(か、体が……凍って……)
左天「消えな……第四波動ッ!!」
○左天 VS×子供店長
584 :
それも名無しだ:2009/12/05(土) 02:19:02 ID:/lmQIqzV
DAIGO「さあ勝負でうぃっしゅ!」
ルガール「やむをえん…本気で行くぞ…はあああっ!」
DAIGO「ぐふっ!」
ルガール「…あれ?弱!」
DAIGO「や、やるじゃねえっすか…これを…この指の出ている格好良い手袋を託すぜ…」
ルガール「なんか、草薙がつけてたやつみたいだなあ、この手袋」
こうして、一回戦の勝者が出揃った…!
585 :
それも名無しだ:2009/12/05(土) 23:53:32 ID:iN0tHhSl
やさしいおばあちゃん「子供店長が死んで、ちょうど4人になったから
これでちょうどよく真の第2回戦をはじめられるわねえ」
孫「つーか、元から参加者10人でトーナメントってのがおかしかったんだ。
一人、一回勝ち抜いたらそのまま決勝いける奴が出るじゃねーか」
左天「ちょっと待てよ…俺もう2回戦勝…」
やさしいおばあちゃん「ちょいとお待ちなさいな…ボロボロの子供店長をやって
それで本当に勝ったとはいえないんじゃないかねえ」
左天「…まあ手間が省ける、か」
ルガール「どうやら、さすがに2回戦は大物ぞろいのようだな…」
ジャッキー・チュン「ナンパしたいギャルがおらんのう」
ニキキール「・・・・・」
孫「組み合わせは…まあどうでもいいや。とりあえず、4人同時に試合会場に送るぞ」
左天「さて、ようやく手応えがありそうな奴のお出ましか」
ジャッキー・チュン「……」
左天(さっきの戦闘はコックがどっか行った為の不戦勝、コイツの能力は未だ未知数か……)
左天「先に仕掛けるぜ、アグニッシュワッタス」
ジャッキー・チュン「ま、まだギャルをナンパしていないのにぃ!?」 ジュッ
左天「……どうして俺の相手はこんな奴ばかりなんだ!?」
○左天 VS ×ジャッキー・チュン
左天「これじゃあ勝ってもしょうがないな…まるで刹…ぐっ!?」
ルガール「ふん…油断したな…!誰も2回戦は一対一とは言っていないのだよ!」
左天「ちぃっ!」
ルガール「ほぅ…この私の一撃を受けきるか!だが、次はそうもいかん…」
左天「少々…不意打ちに自信を持ちすぎたな…」
ルガール「な、にっ!?」
ニキキール「……」
左天「「2回戦は一対一とは言っていない」…先に言ったのは、あんただぜ」
ルガール「ぐああっ!お、おのれえええ!」
ニキキール「……9千億年…」
ルガール「ぬううっ!?」
ニキキール「9千億年…耐えたのだ…!」
左天「ちっ、こっちまで巻き込ま、くっ!?」
ニキキール「ここまで…9千億年…!」
DAIGO「一万年と9千億年前からあっいっしって〜る♪」
ニキキール「うるさ〜い!!」
589 :
それも名無しだ:2009/12/06(日) 23:59:09 ID:kNtxyp3P
左天「予想外だったぜ…さて、こっからどうするかねえ」
ルガール「…まだだ…近づいた所を仕留めてやる…勝つのはこの私だ!」
ニキキール「…勝つのは誰でも問題ない…だが、私の話を聞いてくれ…」
左天「なんだ?ワケありってか」
ニキキール「9000億年前の伝説を聞いたことがあるだろう…私はあの戦い唯一の生き残りなのだ…」
ルガール「な…あの、メロン・アモスとスパロボNEO略ゆとりの…あの神話の!?」
ニキキール「信じずともよい…しかし、知っているだろう、あの神話の結末がぼやけているのを…
実は、あの戦いは、あのおばあちゃんと孫が送り込んだ謎の怪物によって
双方の組織が全滅した…そして生き残ったのは私だけ…だったのだ…」
590 :
それも名無しだ:2009/12/07(月) 00:00:26 ID:kNtxyp3P
左天「あいつら…なら、確かにやってそうだな…」
ニキキール「崩壊しかけた世界の中で、唯一かってのテクノロジーを有していた私は
世界を裏から支配することに決めた…いつか、奴らに復讐するために!
確かに私は、野心を持っていた…だが、こんな形での勝利は望んでいなかったのだ!」
ルガール「ご愁傷様です」
ニキキール「奴らは自分の害になりそうな両組織を滅ぼした後はこの世界には直接干渉はしなかった
だが、時折こうして無作為に人間を集めては、まるで玩具で遊ぶかのごとく、弄ぶのだ
9千億年もの時間によってこの宇宙ももはや寿命…だが、最後に奴らに鉄槌を!
奴らにこの世界に対する陵辱への対価を払ってもらわねば気が済まぬのだ!」
左天「話はなんとなく理解できたが…で、どうしたいんだ?」
ニキキール「奴らは超存在ゆえ、この世界にあるのは分霊の如き物…だが、それでも
この宇宙の消滅というエネルギーの爆発的収縮に巻き込めば、ダメージも与えられるはず…
そして、私は今、超技術によって延命状態にあるこの宇宙の延命措置を終わらせ
一瞬にしてこの宇宙を消滅させるためのスイッチを持っている…
とにかく誰でも良いから勝者を決め、奴らが俺たちに接触した所で奴の動きを止め、このボタンを押すんだ」
DAIGO「ちょっと待ってくださいよ。宇宙が消滅したら俺達もやばくないっすか?」
ニキキール「そ、それは…」
ルガール「確かに穏やかな話じゃないな」
左天「そこんとこどーなんだよ」
ニキキール「だから…その…」
孫「くくく…どうやら尻尾を現したようだな。へらちょんぺ大星雲共和連合の工作員さんよぉっ!!」
592 :
それも名無しだ:2009/12/07(月) 00:38:30 ID:c2oYzIqc
ニキキール「一魔…ビル・ゲイツ…ニナ…すまない…仇は討てなかった…」
左天「奴め、スイッチを押す気か!?」
ルガール「ちっ…やらせるか!!うおおお!我が全身全霊を込めたダークジェノサイドを受けよ!!」
ニキキール「ぬあああああ!!!お、おのれええええええ!!」
ルガール「よし…これで宇宙は救われた…!」
左天「だな…さて、決着を付けるか」
ルガール「え」
左天「隠してて悪いが、実は俺は神を使って作られた神様なんだよ」
ルガール「!?その額の白毫は……」
左天「神の印、さ…テンペストスレッド」
ルガール「ぐっ、貴様ぁ!」
左天「あばよ、第四波動」
ルガール「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」
左天「さて、後はあの婆さんと孫の外道コンビか」
コングラッチュレーション
,―==7 Congratulation! コングラッチュレーション
|く ___ _> Congratulation!
fll`ーU+'
`''、 ー=| おめでとう・・・・・・・・!
_,,..-´:|ヽー-;ー..,,_
. ,−=-, ,,..-‘≡≡:| ><´|≡::|ヽ おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!
. | l____ヽ.|≡l≡≡≡| |::| |≡:::/::|
. |(llー´_ヽ|≡|≡≡≡|.|:::|l≡::/::::| 本戦出場おめでとう・・・・・・・・・・・・!
.. 4 l__`=|_|≡:|≡≡≡::||:::|'≡/≡|
/|\,.・|::≡:|ヽ|≡≡≡≡≡:::/|≡::| _,,.........、
≡|/}:ヽ|:≡|::::|{≡≡≡≡≡:::{ .|≡::| ヽ_,, ヽ
≡:| |:::|l≡:|≡|:|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| /_> |
:::≡l|:::|'≡:|≡:|::|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| |7 llう.. |
≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡::::|. ..|≡::|. z-..,〃、 ム__ ll´.. |
::≡≡≡::/ ヽ≡ヽ≡::|―、≡≡::l ..|≡::| / ミ 1´/ヽ==,...
::≡≡≡| \≡ヽ::| ヽ≡≡l .ljヽl | 刀、ミ _,,,..-`‐三=ー-
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左天「本戦出場だと…!?どういうことだ?」
やさしいおばあちゃん「言って無かったかねぇ?いままでの戦いは予選のようなもの。
これからの戦いが超時空最強武闘会本戦なのさ」
孫「くくく…残念だったな。お前はこれから予選以上に血に餓えた参加者達と地獄のサバイバルゲームをしてもらうのさ」
左天「お、おのれー!?」
そして現われる血に餓えた超時空最強武闘会本戦参加者たち
>>595-604
白銀 武
596 :
それも名無しだ:2009/12/07(月) 23:39:01 ID:okZGTYXb
初代柿崎
597 :
それも名無しだ:2009/12/07(月) 23:43:17 ID:okZGTYXb
すぐに死ぬ穴埋めの雑魚その1
598 :
それも名無しだ:2009/12/07(月) 23:57:10 ID:SzG1t+bC
ここは地の果て流された俺
エルハンド・ショタコン・ゴーデス
600 :
それも名無しだ:2009/12/08(火) 00:10:12 ID:wXRKEeD8
けいおん見てギター買った奴
601 :
それも名無しだ:2009/12/08(火) 00:16:31 ID:UU0b0Tdw
井上陽水
602 :
それも名無しだ:2009/12/08(火) 00:24:04 ID:wXRKEeD8
世界のナベアツ
603 :
それも名無しだ:2009/12/08(火) 00:27:01 ID:a4eL+bhG
ミスター・キシドー
最後の一人マン
605 :
それも名無しだ:2009/12/08(火) 01:00:55 ID:wXRKEeD8
孫「さて…まずは何をやらせるかな…思い浮かばないしとりあえず意味も無く全員殺すか」
やさしいおばあちゃん「お、おやめ!それじゃあせっかく集めた意味が無いじゃないの!」
孫「あ?ババァ…ナマ言ってると殺すぞ!」
やさしいおばあちゃん「ひい…」
ニキキール「う…や、や、め、ろ…もう、やめるんだ…やめてくれ…」
孫「こいつ、まだ生きていたのか…んで、どさくさにここまでたどり着くとはやるじゃねえか。褒めてやるぜ」
ニキキール「ぎゃあああああっ!」
孫「よし…ちょうどいい。おまえが俺たちと戦うために用意していた物を再利用させてもらうぜ」
ファイナルオーバリオンたち「タスケテ…ニキキールサマ…」
ニキキール「バカな!な、何故、私が隠れて建造していたオーバリオンたちを!?」
やさしいおばあちゃん「やれやれ…私があんたのことに気付いていないとでも本気で思っていたのかね?可哀想な子」
孫「よっし!まずはこの12機のファイナルオーバリオンを奴らにぶつけて何人生き残れるかを競うか」
やさしいおばあちゃん「ファイナルオーバリオンが強すぎても困るから、制限時間を越えたら自爆するようにしておいたよ」
ニキキール「う、うわあああ」
けいおん見てギター買った奴「サバイバルゲームっていっても、なにすんだろうな」
すぐに死ぬ穴埋めの雑魚「ああ!?あれを見ろ!ロボット軍団だ!」
ファイナルオーバリオンたち「・・・・・・」
左天「どうやら、あのロボたちが第一の関門みたいだな」
ミスターキシドー「面白い…まずはお互いのお手並み拝見とい」
ファイナルオーバリオンたち「ファイナルメガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュ…」
ドガガガガガガガガガガガーーーーン!
最後の一人マン「ぎいやあああああああ!!!し、死にたくないいいい!!」
けいおん見てギター買った奴「う、うわああ!?」
俺「柿崎ー!」
やさしいおばあちゃん「なんてこったい…オーバリオンの必殺技で参加者たちがほとんど死んだわい…」
ニキキール「オーバリオンたちはあの怪物たちと戦うために以前の6京倍に強化してある…
だが、AIが優しく、戦いを嫌ったので宇宙消滅時に人々を脱出させるために待機させたいたんだぞ!」
孫「あっそ。あー…萎えたわ…オーバリオンたち全機自爆っと」
ニキキール「や、やめろォっ!」
オーバリオンたち「ア、ガアアアアアアアggeggaygap:;kjd;:s:;sd:;@」
ニキキール「う、うう…すまない…オーバリオンたち…」
やさしいおばあちゃん「おや、あれを御覧よ!まだ生きている参加者が何人かいるよ!」
孫「お!やるじゃねえか。早速第2の関門を考えるか」
俺「ってて…おーい誰か生きてるかー?」
左天「……ふぅ、フラグメントなしじゃ死んでたな」
ミスターキシドー「生き延びたのは俺達三人か」
白銀武「俺とエルハンドさん、それと井上陽水さんにナベアツも生きていますよ」
ナベアツ「なんで俺だけ3つけないの?」
左天「……おい、あれ見てみろ」
白銀武「あれは、ガンダム!?」
ミスターキシドー「それどころかマジンガー、ゲッター、メカンダーロボに魔神竜バリオン…歴代巨大ロボットだらけじゃないか」
孫「第二回戦、生き残りVS歴代巨大ロボット軍団!」
やさしいおばあちゃん「はいファイト!」
テコンV「俺ハブられたorz」
スペースガンダムX「我慢しろよ、俺なんかバルキリー扱いだぜ?」
俺「しかし、こちらが生身というのはちょっと辛いな」
井上陽水「そんなことより傘が無い」
ミスターキシドー「ふむ…そうだな、あのロボたちのコックピットに乗り込み、ロボを手に入れれば良いんじゃないか?」
武「それは名案…か?」
左天「騎士道精神的にアリなのか?」
ミスターキシドー「アリだ」
610 :
それも名無しだ:2009/12/09(水) 01:00:45 ID:jUwmNYi9
ナベアツ「よーし、あのロボをのっとるぞー!いーち!にー!」
ザクのパイロット「ザクマシンガンをくらえ」
ナベアツ「散!!」
井上陽水「ああ、最近テレビで見ない人が…」
武「しかも、ザクなんぞ乗っ取ってもたいして使えないだろうに…」
キシドー「弱い機体で強い機体を倒し…という風にしていくにも時間がかかりすぎるな」
エルハンド「…盗む機体はひとつで良い」
俺「どういうことだ?」
エルハンド「連中はロボたちを余りにも酷く扱っている…もしロボたちに意思があったら…反逆を起こすはずだ」
俺「何言ってんだ?頭大丈夫?」
エルハンド「ここに勇者ロボやTFのような意思のあるロボが用意されていないのは、反逆を恐れてだ
ならば…全員であのロボを奪えば、それでいい」
キシドー「む…あの勘違い和風なロボは…ゴーショーグンか!」
611 :
>>610を無かったことにして、アンカーをひとつずつズラそう:2009/12/09(水) 01:20:40 ID:jUwmNYi9
しばいサザビー
快適に自爆が出来るロボ
オーディアン
ロビンマスクとウォーズマン
ショタコンガーZ
616 :
それも名無しだ:2009/12/10(木) 00:32:57 ID:86+6OjuO
コンハチカイサー
死んでも誰も泣いてくれない奴
ミスターキシドー「よし皆乗ったな?」
左天「ちょっと待て、俺はどっちに乗ればいいんだ!?」
ナベアツ「てかそれ本当にメカなの?」
白銀武「それより俺のこれなんですか?!快適に自爆が出来るロボって!」
左天「ボスボ○ットじゃねーのか?」
エルハンド「僕のなんかカイキンクみたいに弱そうな名前だし…」
ナベアツ「一番いいやつがキシドーのオーディアンか」
ミスターキシドー「ま、まぁいい!行くぞ皆!!」
やさしいおばあちゃん「ほうほう、随分と面白い作戦を始めたね〜」
孫「感心してんじゃねーよババア!それよりアレ、用意したのか?」
おばあちゃん「もう出来ていますよ……超天元突破グレンラガンがね」
孫「フヒヒ、あれに対抗出来るデカさはゲッターエンペラーくらいだもんな…アイツラに勝てるはずがねぇ」
ナベアツ「いーち!にー!さーーーん!よん!ごー!ろっく!!」
俺「やるな…ナベアツのやつ…順調に敵を撃破していやがる…」
ミスターキシドー「しかし、いまだにあのギャグを言うというのは…恥ずかしくないんだろうか」
左天「正直、同類だと思われたくないな…」
武「お、おい、とこれでありゃあなんだ!?」
ミスターキシドー「あれは超天元突破グランラガンじゃないか」
俺「しかも12体いるぞ!…って、さっきとほとんど同じトラップじゃんか!」
ナベアツ「12はちょうど3の倍数…俺に任せてくれ!」
エルハンド「いや…超天元突破グレンラガンは先のファイナルオーバリオン並のロボだ…死にに行くようなものだぞ」
俺「なら、俺の出番だな…」
ミスターキシドー「なに…!?」
俺「俺の機体の名を見ろよ、死んでも誰も泣いてくれない奴…まさに、ピッタリじゃないか」
左天「だな。じゃあ行ってこい」
ナベアツ「いってらっしゃい」
俺「止めてくれないのか…俺が泣きたいわ!」
武「まあ、サバイバルを競っている参加者同士だしなあ」
620 :
それも名無しだ:2009/12/12(土) 00:00:30 ID:FGchwX1D
超天元突破グレラガンたち「うおおおお!ギガドリルブレイク!!」
俺「畜生!やってやる!やってやるぞー!」
孫「おお、あいつ…一人で立ち向かう気か!…バカだな」
やさしいおばあちゃん「バカだねえ」
俺「…やっぱ、無理!撤退!」
死んでも誰も泣いてくれない奴「いや…行くしかない」
俺「な、なに言ってやがる!?ていうかおまえロボだろ!」
死んでも誰も泣いてくれない奴「…俺の生に、誰かの笑顔も涙も要らない…
俺が望むのは、ただ…その誰かたちが一人でも多くの人に笑顔と涙を
向けられるようにしたい…それだけだ…」
超天元突破グレンラガン「な、なにい!?」
死んでも誰も泣いてくれない奴「…だから俺は…戦う!」
ゴオオオオンン!!
左天「アイツ、ホントにやりやがった…」
武「う、うおおおぉぉぉぉぉぉ!!」
エルハンド「−−待て、戻ってこい!」
ミスターキシドー「……まさか!?」
孫「そうか、奴の機体は快適に自爆が出来るロボ!つまり……」
武「そう…快適なら、一回で終わらないはずがない!無限自爆!!」
超(中略)ラガン達「うおおぉ!?」
武「ははっ、BETAどころか…もっととんでもない奴らと戦うなんてな…」
???「タケルちゃーん、さっさと起きろー!」
武(あれ、俺は確か…超(中略)ラガンと一緒に……)
武「そうか、あの世界で死ぬと本来の世界に戻れるのか…」
武(どうにかしてアイツラに教えてやりたい、戦友として−−!)
エルハンド「俺は負けるわけにはいかない!超時空ショタ愛好会会長として、
MAIGOキュンと子供店長に乱暴を働いた孫を許すわけにはいかない!
ちなみに性的な意味であの二人に乱暴してみたい」
ミスターキシドー「先にこの変態を始末すべきか…」
623 :
それも名無しだ:2009/12/12(土) 23:35:30 ID:Sd4voEl4
孫「やっぱパイロットが揃ってないグレンラガンじゃ駄目かーしかしまあ…」
ナベアツ「あいつら…俺たちのために…!」
ミスターキシドー「ここは力をあわせるべきだな」
エルハンド「よし、決意を込めて、あいつら…散っていった戦士たちのために歌を歌おう」
井上陽水「よし、俺の作った戦士に捧ぐ歌を歌おう
挿入歌
熱い風が、戦士には良く似合う 痛みを隠してた立ち上がれ…愛するものを守るため
傷つくこともあるだろう…荒野に血が流れても、明日の平和があればいいのさ♪
戦う背中に夕映えを集めながら、争う痛みを胸に秘めて敵を討て鐘を鳴らそう時代を信じて永久に
やさしいおばあちゃん「友情が芽生えていますねえ」
孫「よし、じゃあ、次はその芽生え始めた絆をズタズタに引き裂いてみるか
おーい!おまえらー!次の試練だぞー!これから紙を一枚ずつ配るから
そこに残ったメンバーの中から、死んで欲しい奴の名前を書くんだ。
投票結果で一位になった奴は死ぬ。で、書くのを拒否した奴も死ぬし
その場合は残った投票用紙だけで結果出すから」
エルハンド「そんな!選べる訳ないだろ!?」
左天「じゃあエルハンドっと」
井上陽水「同じく」
ミスターキシドー「そうだな、どうせ死ぬなら死ぬ奴有効活用しないとな」
ナベアツ「ならあえてミスターキシドーと書きます」
エルハンド「……ぇ?」
孫「おーし、じゃあ書かなかった孫、それとそれ以外で一票のミスターキシドーには死んでもらうか」
ミスターキシドー「何!?おいテメェナベアツー!!?」
625 :
それも名無しだ:2009/12/13(日) 23:38:16 ID:z0ynGdtU
孫「デスノートに書いて…っと」
ミスターキシドー「がはあっ………あれ?死んでない」
孫「ああ、死なない」
ナベアツ「そんな!?意味わかんないっすよ!」
孫「正解は「…仲間のためなら、俺は死を選ぶ」と全員が心の中で考え、全員が白紙で提出し
熱い友情に俺が感動して改心することでした、とさ」
ミスターキシドー「…死ぬって言ってたじゃん」
孫「嘘かもしれないじゃん。まあ、本当に全員が白紙で提出したら全員殺したかもだけど」
エルハンド「はあ!?」
孫「まあ、いいだろ。じゃあ、次の試練!怒り心頭のミスターキシドーのストレス解消コーナー!
これから三つの凶器を提示するので、キシドーはその中のうちの一つを使って
ナベアツを殺して良いぞ。ただし、ひとつだけカラシ入りの道具があるので
それを選んだら、ミスターキシドーとナベアツ両方とも死ぬよ!」
ナベアツ「意味わかんねーよ!理不尽すぎる!しかもどっちみち俺死ぬのかよ!」
ミスターキシドー「…命に代えても、晴らしたい恨みがある!乗ろう!」
ナベアツ「おまえももっと考えて行動しろよ!このアホ!」
ミスターキシドーに与えられる凶器
>>626-628
チューブのワサビ(¥252)
うまい棒(てりやきキムチ味)
先割れスプーン
ミスターキシドー「せっかくだから俺はワサビを選ぶぜ!」
左天「ワサビだと…まさか、あの中世最悪の拷問といわれた”地獄で叫ぶ娼婦”を…!?」
ミスターキシドー「ああ…さあ、ナベアツてめえ、おら、3と3の倍数のときだけ拷問するから早く数えれや」
ナベアツ「ど、どこが騎士道なんだ!畜生…数えてやるよ!これが俺の最後の芸だ!」
ミスターキシドー「よし、はじめようか…」
ナベアツ「1、2、さああああぎいいゃあややややあああああああああん!!!や、やめ!死ぬ!」
ミスターキシドー「ああ、殺しているからな…さあ、おまえの罪を数えろ」
ナベアツ「4、5、ろ、あがあやががやぎゃがやがやぎゃがやぎゃがや!!7、8、きgyぎゃぎゃ」
エルハンド「酷い…残酷すぎる…これが騎士道精神の正体なのか…」
井上陽水「ところで、カラシはどうなったんだ?」
左天「あれを見ろ…!キシドーが辛そうな顔をしている…カラシが入っていた証拠だ!」
ミスターキシドー「い、いや、これはワサビが辛いんだ!」
エルハンド「なんかごまかしてるぞ!っつーか、わざわざキシドーあれ口に入れなくてもいいんじゃ…」
―数時間後
孫「よし、必死に「これはカラシではなくワサビだ」と言い張ったキシドーは生き残り、ナベアツは捨ててきた」
やさしいおばあちゃん「これで残り4人ですねえ」
左天「…なんか、今のといいさっきの投票といい、キシドー贔屓されてね?」
井上陽水「…おまえも充分贔屓されているような気がするが…」
孫「ああ、実はキシドーは俺が送り込んだスパイなんだ」
ミスターキシドー「はあ!?んなわけねーって!」
孫「いやマジ。マジでこいつスパイ。裏切り者」
井上陽水「…この野郎…」
エルハンド「仲間だと思っていたのに…」
左天「ただで死ねると思うなよ…」
ミスターキシドー「いや!嘘に決まってるだろ!嘘!つーかなんでそんな誰も得しない嘘つくかな!」
孫「じゃあ、そろそろ準決勝かな…とりあえず…カラオケ対決でもしてもらおうか」
4人「「「「はあ?」」」」
孫「審査員の評価が低かった奴二人が同時に死亡な。ほら、選曲しろ」
左天の選んだ歌
>>631 井上陽水の選んだ歌
>>632 エルハンドの選んだ歌
>>633 ミスターキシドーの選んだ歌
>>634
modern strange cowboy(NEEDLESSのOP、左天の中の人の曲)
少年時代
15の夜
634 :
それも名無しだ:2009/12/15(火) 23:19:17 ID:wBF4OtD1
孫
こうして、生か死かなカラオケ大会が始まった…
孫「審査員は俺、ババァ、死に掛けのニキキールの3人。一人につき1〜10点で採点だ」
やさしいおばあちゃん「…聞く前から結果はわかっているような気がするわねえ」
左天「まずは俺からか…」(歌詞は著作権法に配慮して省略させていただきます)
やさしいおばあちゃん「すごいわねえ。本物みたいだわあ。10点ね」
孫「つーか本物じゃねーか。5点」
ニキキール「うう…もう耳がよく聞こえな…ぐああっ!け、蹴るな…うう、な、7点」
孫「22点か…次は井上陽水だな」
井上陽水「歌わせていただきます」(歌詞は著作権法に配慮して省略させていただきます)
やさしいおばあちゃん「すごいわねえ。本物みたいだわあ。10点ね」
孫「つーか本物じゃねーか。季節外れだし5点」
ニキキール「10点(ファンらしい)」
孫「25点か…結構な高得点だな。この歌そもそもカラオケの採点機械で良い点出すのにちょうどいいらしいしな」
エルハンド「次は俺か…」
歌詞は(ry
やさしいおばあちゃん「すごいわねぇ(ry 10点だわ」
孫「つかババア10点ばっかだな、んじゃ0点」
エルハンド「ちょ!?」
ニキキール「zzz」
孫「寝てる奴の点数は2点でいっか」
ミスターキシドー「最後は私k」
孫「いや、孫なんて舐めた歌チョイスしたから却下だ」
ミスターキシドー「なんだと!?」
孫「例えババアが10点入れても、俺と永眠中のコイツは0だからなwつまりお前とエルハンドが脱落www」
637 :
それも名無しだ:2009/12/16(水) 23:45:35 ID:PVZ0xZXo
ミスターキシドー「やはりだんご3兄弟にしておくべきだったか・・・」
エルハンド「おまえ、いつの時代から来たんだよ・・・」
ミスターキシドー「フッ・・・やむをえん・・・ルールはルールだ!さあ、エルハンドを殺すがいい!」
エルハンド「おい!」
孫「うっせえ奴らだなあ・・・いいから爆死しろや」
エルハンド「任務失敗か・・・うまく脱出できぐわああ」
ミスターキシドー「ううむ、自信あったのだが・・・特に最初の子供の声のとこ、えーこほん、じいちゃ、ばあちぐわああ!」
孫「ふう、木っ端微塵だぜ」
やさしいおばあちゃん「さて、いよいよ決勝戦ね」
孫「んじゃ、決勝はやっぱ1対1のデスマッチだな」
井上陽水「手加減はしませんよ」
左天「・・・いや、それでいいのか?」
DAIGO「ちょっと待ってくださいよ。歌ネタなら俺の出番っしょっ」
けいおん見てギター買った奴「俺の1クールしか弾いていないギターもつけるぜ!」
孫「えーいうっさい!いつまでもでしゃばってんじゃねえよクズども!!」
左天「さて、ようやく俺の得意な戦闘か」
井上陽水「ここまで来れたのは我ながら意外だったよ」
左天「んじゃ、いくか……第四波動!!」
孫「いやぁ強い強いw」
おばあちゃん「ホントお強いわねぇ」
左天「…なんで決勝戦まで俺の相手は一般人レベルなんだorz」
優勝、左天
???「「「ちょっと待った!」」」
おばあちゃん「おや、どうかしましたかのぉ?」
???「「「俺達を差し置いて蝶時空最強を名乗ることは許さん!
我ら7人の悪魔超人的存在の乱入者の挑戦を受けてもらうぞ左天!」」」
左天「ええーめんどくさい」
孫「ああ、もうしょうがねえな…ババァ、やれや」
やさしいおばあちゃん「はいはい…ふううう…ん、ぬうう!!!」
???「ちなみに我々の詳細は
>>6…な、なんだ!?」
やさしいおばあちゃん「あんたたちに名乗らせるような名前は無いよ!ハンっ!!」
???「「「ギャース!」」」
孫「…もうエネルギーは充分溜まったからな。同じこと繰り返してもしゃあないさ」
左天「俺、もう帰っていいか?」
孫「いや、優勝商品を受け取ってもらうぞ」
左天「わあったわかった…ほら、さっさとよこせ」
孫「ところでニキキール…冥土の土産に教えてやるよ…例の「謎の怪物」のことだ」
ニキキール「な、なに…?」
孫「あれな、俺がある連中とかと戦うために考えた特別品でさ…作るのめんどいんだよな…
で…暇潰しもかねて、製造に必要なエネルギー集めるのにこんな大会開いてみたんだわ」
ニキキール「ま、まさか…!貴様…!」
左天「ん?なんだ、こりゃ…体…が変わ…駄目だ…何も・・・考え・・・・・・」
ニキキール「あ、ああ…その姿は…!そんな!そんな…!」
孫「よし、ババァ。こいつは…そうだな、例の世界にでも送っておけ」
やさしいおばあちゃん「はいはい…別の次元へ転送…はいな、できましたよ」
孫「…おっと、エネルギーが残ってるな…まあ、今回は遊び要素強めだったし、こんなもんか…」
ニキキール「鬼畜…!鬼畜め!」
孫「なーに、あいつほどの強さならその内元の姿に戻れるさ。ああ、ニキキール頑張ったおまえにもプレゼントあげよう」
ニキキール「なに…や、やめろ!い、嫌だ!やめて、やめてくれえええ!!」
孫「残存エネルギーだからすぐ死んじまうかもだけど、まあ、あの宇宙を消すくらいなちょうど良いだろ」
ニキキール「や、やめろおおおお!!」
ガイキチV世界・地球・ニキキール歴9000億年
市民「な、なんだ…!この地震は!?」
物知り老人「ま、まさか…」
市民A「ひー!世界の終わりでヤンス!」
物知り老人「よ、預言書にあった…あの言葉…「悪の黒幕現れて…富士山を切り、世界は終わる」…!」
市民「ああ、あれを見ろ!ふ、富士山が!?」
市民A「す、すごいバケモノでやんす!!」
物知り老人「ニキキールじゃ…悪の黒幕ニキキールが、この世界を…滅ぼしに…」
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
. | ヽ__人ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ人__ノ |
\. `ー' ) Y ( ) Y ( `ー'´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ < し > /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
|. / | | ヽ / | | ヽ |
|. | ヽ__,.⌒ヽ_ノ | γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ | γ⌒ ヽ__ノ | .|
\ `〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉'´ /
/ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ < ま > ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ゙i
|. ) Y ( ) Y ( |
| /γ⌒ ,.⌒ヽ ⌒ヽ\ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ /γ⌒ γ⌒ ヽ⌒ヽ\ |
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
. | ヽ__ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ__ノ |
\ `) Y ( < い > ) Y ('´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
| / | | ヽ / | | ヽ |
| | ヽ__人__ノ | ! | ヽ__人__ノ | |
\ `ー'´ / \ `ー'´ /
超電波ロボ ガイキチV
−世界最後の日−
完
643 :
それも名無しだ:2009/12/18(金) 01:06:45 ID:5KNdTQpa
???
ケニー「ううううう…俺は一体…ここはどこだ?何もない…まるで虚無の世界だ…」
アッーサキム「気がついたようだね。ここは大極に呪われし者達が堕ちる牢獄…無限獄さ…
それにしても君、いい体してるね」
ケニー「顔が近いよ!それより無限獄についてkwsk」
アッーサキム「ここは時や空間から隔離された、さっき君が言った通り虚無の世界なのさ。
ところで僕のディスキャリバーを見てくれ」
ケニー「真面目な話とホモネタを同時にやらないでくれ」
アッーサキム「…む?この感覚……間に合わなかったか…エルハンドも失敗したようだな…」
ケニー「どうしたんだ?」
アッーサキム「…孫め…ついにさんざ弄んだ挙句、私の故郷ガイキチVの世界を滅ぼした、か…」
ケニー「ご愁傷様です」
アッーサキム「私が裏から手を回して、死にそうになった参加者の内の何人かを死の直前に元いた世界に
戻していたのには気付かれなかったようだが…この世界に気付くのも時間の問題だな…」
ケニー「なあ、話がさっぱり見えないんだが」
アッーサキム「だが、まだ因子が足りない…まだ孫には勝てそうも無い…
…やはり、また探し出すしかないか…新たな世界を…因子を…」
ケニー「新たな世界…?因子?なんだそりゃ?」
アッーサキム「それは…君たちにもわかりやすい言葉で言うなら「新番組」だ!
そして、その新番組のタイトルは
>>644!!!」
勇者企業χシャイン
645 :
それも名無しだ:2009/12/18(金) 23:31:51 ID:08q0c6sN
熱木闘志
647 :
それも名無しだ:2009/12/19(土) 00:05:26 ID:rPWYQ9Wt
としくんのママ
内藤 燦(ウチトウ サン)
俺が考えた最強の『二十四霊将』の一人 LL(ライトニング・ザ・ライトニング)
世界の『時』を守る番人『二十四霊将』の一人で、21時からの1時間を守る騎士。本名は不明。
雷速の剣技と凄まじい雷撃を操る事から自身で『LL』と名乗る。冷静沈着で口数が少ないが、決して悪人ではない
世界高位の剣『十二星剣』の一つで、一度の攻撃で他方向から二度の斬撃を生み出す剣『ジェミニサンダー』の所有者。
表向きは世界有数の大企業『ライトニング』の会長に就いている(偽名を使っている)。
腕力も権力もあるが、最高のライバルがいない事から、ライバル探しで『二十四霊将』に加わった。
口癖「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
エクサランス・ライトニング
機動警備会社 内藤ゼネラルカンパニー
アダム・ブレイド
653 :
それも名無しだ:2009/12/19(土) 23:31:58 ID:QcDId3Ju
第一の地獄 カチーナ
654 :
それも名無しだ:2009/12/19(土) 23:37:16 ID:5MihgQ57
性犯罪者
クワトロ・バジーナ
スナフキン
プレッシャー星人
途中経過報告
タイトル・勇者企業χシャイン
主人公・熱木闘志
主役ロボ・としくんのママ
ヒロイン・内藤 燦(ウチトウ サン)
ライバル・俺が考えた最強の『二十四霊将』の一人 LL(ライトニング・ザ・ライトニング)
世界の『時』を守る番人『二十四霊将』の一人で、21時からの1時間を守る騎士。本名は不明。
雷速の剣技と凄まじい雷撃を操る事から自身で『LL』と名乗る。冷静沈着で口数が少ないが、決して悪人ではない
世界高位の剣『十二星剣』の一つで、一度の攻撃で他方向から二度の斬撃を生み出す剣『ジェミニサンダー』の所有者。
表向きは世界有数の大企業『ライトニング』の会長に就いている(偽名を使っている)。
腕力も権力もあるが、最高のライバルがいない事から、ライバル探しで『二十四霊将』に加わった。
口癖「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
ライバルロボ・エクサランス・ライトニング
主人公側の組織名・機動警備会社 内藤ゼネラルカンパニー
そのメンバー↓
アダム・ブレイド
第一の地獄 カチーナ
性犯罪者
クワトロ・バジーナ
スナフキン
プレッシャー星人
倒産する生徒会
ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!ブライも死んだ!マスターアジアも暁に死んだ!勇者も暁に死んだ!全滅!ウルトラ100000兄弟
662 :
それも名無しだ:2009/12/20(日) 08:40:23 ID:Vt6KiJ2Y
すべてがでぶになる
ヒロインは前作の鉄柳黒子の生まれ変わりでちょっと電波な無口系
クワトロは今回は裏切りません
665 :
sage:2009/12/20(日) 22:56:24 ID:Vt6KiJ2Y
かわりにヒロインが逆襲します
主人公は俺のような取り返しのつかないレベルのニートだったが
親に勘当されかけて泣く泣く求職活動を開始した
内藤ゼネラルカンパニーはそんな奴ですら入れる会社
主役ロボは6人乗りで主役は右足、ヒロインがメインパイロット
としくんのママの気力が130以上になると合身コマンドが出現してχシャインに変形可能になる
主役ロボが会社そのものだが会社がブラック会社だけに
立て付けが悪かったり、あちこちにアスベストが使われていたりする
最終話で実は主役が女の子だったことが発覚
671 :
それも名無しだ:2009/12/21(月) 01:24:47 ID:kOZDtZzK
平凡な都市
>>672シティ
悪鬼外道渦巻くこの街で、人知れず戦う有限会社があった…!
これは、この街を舞台に繰り広げられる社会派ポピュタリズムドラマである…
主題歌
タイトル
>>673 歌手 こども店長と
>>674 歌詞
>>675-682
スパロボD信者
内定ほしい
JAM PROJECT
恋人はシャア・アズナブル
本当はキャスバル・レム・ダイクン
と見せかけ 実はクワトロ・バジーナ
そしてキャスバル 生キャスバルに
トランスフォーム!!
677 :
それも名無しだ:2009/12/21(月) 23:16:34 ID:7RPEZuIp
夢の町から来た
今年のクリスマスも一人か・・・
あーあ、あいつらみんな不幸にならねーかなあ
十代最後のクリスマスも大学受験の勉強でFAorz
681 :
それも名無しだ:2009/12/22(火) 23:13:07 ID:8Ry/L9z8
スパロボNEO面白い?
oh!グラヴィオォォォン!
ハローワーク
職員「えーっと、熱木さんだっけ?また着たの?こないだ紹介した面接、また落ちたの?」
闘志「はい…なんか、力仕事きついけど大丈夫?みたいに言われて、黙っちゃって…」
職員「この前は、接客業の面接で同じことやって、その前は事務職で同じことやったよね、君」
闘志「はい…(ああ、もう帰りたいな…)」
職員「君、もう27でしょ?どうするの?これからもそうやって働かないつもりなの?」
闘志「いえ、その…そういうつもりでは、ないんです、けど」
職員「もう君に紹介できるような仕事は無いよ。帰ってくれるかな」
闘志「…はい…(しょうがないな。家に帰って唯一の趣味のスパロボFの縛りプレイの続きでもしよう…)」
職員「…あ、ちょっと待って」
闘志「はい?(今回はジェガン2機だけを使ってクリアするぞ…パイロットはやっぱりアムロにするかな)」
職員「…どんな仕事でも良いなら、ここに行きな。ほら、地図」
これが、俺の運命を変える出来事になるとは、そのときは思ってもいなかったんだ…
闘志「とりあえず行って見るか・・・」ドンッ!
闘志「いてっ・・・すみません大丈夫ですか?」
LL「フッ・・・この感じ、君が私の宿命のライバルのようだな!」
闘志「頭の方が大丈夫ではなさそうだな・・・」
LL「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
闘志「いきなり自己紹介してるし・・・とりあえず俺は急いでるんで失礼します」
LL「今はどこへでも行くがいい。だが君と私は定めの糸で結ばれてるのだ!」
闘志「何だよこいつ、キモイ」
685 :
それも名無しだ:2009/12/23(水) 23:14:11 ID:i+/VhtyO
駅前・・・
闘士「ふう、さっきは変なのに会っちゃったな…やっぱ外に出るのって嫌いだ…ん?なんだ、あの喧騒」
性犯罪者「ええい!手鏡を持って階段を上って何が悪いというのだ!人間は皆自由なのだ!」
駅員「はいはい。いいからいいから。今回もケーサツ来るまであっちに行ってようね」
闘士(…なんか嫌なもん見たなあ…はあ…やっぱ帰ろうかな…あれ?女の子がこっち見てる…?)
燦「…ふうん」
闘士「え?あ、あの…」
燦「くすくす…届けたリンゴはちゃんと食べた?火星での計画は?真昼に星は見えている?」
闘士「え、な、なに…」
燦「……うるさい…喋るな…あっち行け……金属片を埋め込まれてもいないのに…」
闘士(こ、この子…あ、頭がおかしいんだ…いやだなあ、係わり合いになりたくない…逃げよう…ダッシュだ)
燦「…ああ、それから……」
闘士(無視だ無視…急ごう…この子は俺とは無関係だ…聞かないで走り去ろう・・・)
燦「内藤ゼネラルカンパニーはそこを曲がったところにある大きなビルの裏」
闘士「!?」
闘士「い、今、なんて…あれ…?あの子、いない…どうなってるんだ…?
……な、なんか気になるし…行くしかないか。機動警備会社内藤ゼネラルカンパニー…」
クワトロ「フム、ここがかわいい幼女がたくさんいると噂の内藤ゼネラルカンパニーか」
ポリスマン「ほう、聞き捨てならん台詞だな。ちょっと署までご同行願おうか」
闘士「今日は変質者をよく見かける日だな・・・」
内藤ゼネラルカンパニー
アダム「暇だな…」
カチーナ「…まあ、仕事もこないし…」
スナフキン「まず、ロボを使った警備会社が世界最大の大企業ライトニングしかないから
二番煎じを狙えるはず、っていう判断が間違っているんだよね…」
カチーナ「燦はサボリだし、プレッシャーは痔が悪化して遅刻だし性犯罪者は捕まったって連絡きたし、帰るかね…」
スナフキン「「社長」も相変わらず姿を見せないしね」
アダム「最低5人いないととしくんのママは動かないから、このままじゃ仕事は無理だぞ」
カチーナ「…右足担当になる奴がいないとどうしようもないなあ」
スナフキン「右足は居心地も安全性も最悪だからね…前の子は三日で死んじゃったっけ」
カチーナ「はあ…ちょうど都合よく、就職希望者でもこないかなー」
アダム「無理だろ…そんな都合よく」
チャイムの音「ピンポーン」
同じ頃、日本に危機が迫っていた!
鳩ぽっぽ「成金リア充の皆さん、ようこそ我が友愛クリスマスパーティーへ!楽しんでいってください!」
ドガーン!
鳩ぽっぽ「な、何事ですか!?」
部下「大変です!もてないニートブサ男達が暴徒と化してパーティーを滅茶苦茶に破壊しています!」
もてないニートブサ男暴徒の内訳
>>689-692
俺
いかにもやられ役なモヒカンマッチョ
シュウ・シラカワ
大神一郎
鳩ぽっぽ「なんていうことだ…!警察は!?」
部下「駄目です!ニートブサ男たちはロードローラーを使って暴れています」
鳩ぽっぽ「なんでロードローラー?ロボじゃなくて?まあいい、それなら自衛隊だ!」
部下「社民党が自衛隊の出動に断固反対しています!出動させれば議員数が割れて野党に転落します!」
鳩ぽっぽ「なんてことだ…よし、機動警備会社だ!ロボを有する彼らに委託しよう!」
部下「ですが、機動警備会社といえば、アメリカ最大の企業ライトニングしか…」
鳩ぽっぽ「アメリカの会社か…契約したら社民党や中国がうるさいな…日本には無いの?」
部下「えーと、タウンページによると…ありました!一つだけ、内藤ゼネラルカンパニーというのがあります!」
鳩ぽっぽ「おお、じゃあ早速そこに電話してくれ」
部下「でも、なんか怪しい会社っぽいですよ、これ…」
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!リア充は消毒だぁー!!」
俺「ところで後ろの方の二人も元ネタ的に女にモテモテなリア充じゃね?」
大神「そ、そんなことないぞ!?」
シュウ「それよりこの格差社会日本を破壊することが先決でしょう」
モヒカンマッチョ「その通りだぜ兄弟!」
695 :
それも名無しだ:2009/12/26(土) 00:27:28 ID:D9VX2NMY
闘志「えーと…ここが内藤ゼネラルカンパニーすか…?ハロワで紹介されたんですけど…」
アダム「ああ、ゆっくりしていってくれ。今から面接させてもらうよ」
カチーナ(いいかアダム、なんとしても入社させてよ)
アダム(ああ、一応面接マニュアルには則るが意地でも入社させる)
闘志「えっと、俺、いや、私は熱木闘志です。趣味はスパロボFの縛りプレイです」
アダム「ふむ、この履歴書によると、大学を卒業してから職が無いようだね?」
闘志「・・・・・・はい。えっと、その・・・なんか、働くの・・・嫌で」
アダム「・・・・・・はあ?」
カチーナ(バカ!減点行動取らせてどうする!)
アダム「(すまない…ちゃんとやる)えーと、うちはみんな仲がいい素晴らしい職場だよ。仕事もちゃんと教える」
闘志「え・・・?あ・・・その・・・あんま、集団行動とか、嫌いで・・・あと、辛いのとか」
アダム&カチーナ「…」
アダム(どうするんだ、これ?本当にこんなの入社させるか?この前ラーメン一杯おごっただけで
入ってその日のうちに殉職してくれた公園居住のおっさんの方がずっとマシだぞ!?)
カチーナ(う…確かに…選り好みは出来ないとはいえ…こいつは、いない方がいい人材だ!)
アダム(ああ、今はどうせ仕事もきていない。仕事の依頼が来るまでにもっといい奴が来るかもしれん)
カチーナ(決定だね。)
闘志「あ、あの・・・どう、したん・・・すか?その(もう帰りたいなあ…早くジェガンフル改造したい…)」
アダム「えーと、すまないが…その、今回の話は」
スナフキン「大変だ!日本政府自らわが社に依頼してきたぞ!!大至急出撃してくれとのことだ!」
アダム&カチーナ「「なんだってー!?」」
ライトニング社員「オー会長!ジャパンの連中、ウチではなく無名の三下企業と契約するつもりデース!」
LL「ふん、小ざかしい政治の都合のためにわが社ではなく内藤ゼネラルカンパニーに依頼するとはな。
日本政府は愚かな選択をしたな。だが私にとっては好都合だ!さあ我が宿命のライバルよ、その力を俺に示せ!」
697 :
それも名無しだ:2009/12/26(土) 01:05:18 ID:D9VX2NMY
アダム「ど、ど、どうする!?プレッシャーと性犯罪者をなんとか呼び出すか!?」
カチーナ「無理だ!プレッシャーは痔で性犯罪者は警察!今から呼んでも間に合わない!」
アダム「だからといって、こんなどうしようもないクソニートを入れるのか!?」
カチーナ「5人いなきゃ動かないんだからしょうないじゃん!入れたかないよこんな社会のダニ!」
闘志(…聞こえてるんですけど…帰っても、いいの…かな…)
アダム「…待て、この底辺を這いずり回るウジ虫ニートが入っても、今、ここには4人しかいないんじゃね?」
燦「……いるよ?」
アダム&カチーナ「「うわ!?」」
スナフキン「いつの間に…」
燦「…その子なら、出来ると思う。ネタ的な意味で」
カチーナ「ネタ的な意味でか!」
クワトロ「幼女への愛を叫んだだけで豚箱入りとはな・・・寒い時代だと思わんか?」
性犯罪者「まったくですね。貴方とは気が会いそうだ」
闘志「…あの、ところで、この子は…」
カチーナ「ああ、代理だよ。社長の代理」
燦「……コンゴトモヨロシク……なーんて…くすくす…」
闘志(やっぱ変な子だな…こんなのが社長代理って…やっぱかかわりたくないな…)
アダム「ところで、だ!おめでとう!君は合格だ!えーと…ニート君!」
闘志「いや…その、いきなり合格ってなんですか…つーか、あの、俺の名前すら覚えてないすよね」
カチーナ「いいからきな!早速出撃するよ!ほら、ここの手形に5人いっせいに手を合わせろ!」
闘志「キン肉マンの最後の方にこんな門あったなあ」
スナフキン「こうすることで…このビルは変形、合体するのさ」
燦「…人呼んで、機動警備ロボ…としくんのママ…」
闘志「それロボの名前!?」
燦「…パートだから。としくんのママは」
闘志「意味がわからん…」
シュウ「グランゾンの力をもってすればリア充のパーティーをぶち壊すなんて造作もありません」
部下A「ひいい!やばいよやばいよー!」
部下B「警備会社の連中はまだかー!?」
鳩ぽっぽ「落ち着きなさい!私の友愛の心で彼等を説得します!
君達、暴力はいけません!友愛ですよ!友愛の精神を思いだしてください!」
大神「聞く耳もたん!俺が正義だ!」
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!友愛も消毒だぁー!!」
鳩ぽっぽ「はわわ!私の友愛の説得にも応じてくれませんよー!?」
部下A「そりゃそうだ」
闘志(変な職場だけど…ロボに乗れるっていうのはいいかもな…男の子だよな)
燦「としくんのママ…出社お願いします…説明しよう、としくんのママは超ロボットである…
普段は平凡な主婦だが社員が5人揃ったとき、パートにきてくれるのだ…時給680円で」
闘志「いや、平凡な主婦って、ロボはこのビルが変形するんでしょ!?つか、時給安っ!」
燦「…くすくす…この辺りの設定は難解だから、SFマガジンで解説する予定です…」
闘志「いや、出来ないって…そんな予定絶対無いって…」
カチーナ「いいから見な!こいつがとしくんのママを構成する5体のシャインマシンだ!」
闘志「としくんのママに比べて、バラメカの名前はまともだ!つーか、これって
ただの安普請のボロいビルがレゴブロックみたいに5つに分かれただけじゃ…」
アダム「この状態にならないと、道幅の問題で道路を走れないんだ。よし、急ぐぞ!」
燦「…内藤ゼネラルカンパニー…出動…なーんて…」
鳩ぽっぽ「ぐ・・・はぁ・・・」
部下A「ああ、鳩ぽっぽがもうHP10くらいしか残ってない!」
部下B「もうこの国はお終いだー!」
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!とどめだー!ちゃんと幸運と努力をかけて殺るから安心しろー!
ってなんか飛んできたぁぁぁぁ!?」
ドガァァァーン!
鳩ぽっぽ「あべし!?」
燦「…到着」
闘志「・・・なんか今人轢きましたよね!?」
アダム「多分会社の保険がおりるから大丈夫だろ」
俺「な、何者だ貴様らあああ!?」
カチーナ「あたしらは情け無用の機動警備会社・内藤ゼネラルカンパニーだ!」
シュウ「フッ…どうやら、因果律の糸に手繰り寄せられて、愚かなピエロが来たようですね…」
闘志「な、なんなんすか…これ…」
スナフキン「彼らがニュースで言ってた童貞ブサニートキモオタ男の集団のようだね」
俺「そこまで言ってねーよ!!畜生!俺たちのロードローラーのパワーを見せてやる!」
闘志「なんでロードローラー…?」
アダム「いかん!こちらはただの5つのビルだ!重機には勝てんぞ!」
燦「しっぱい…万事休す…」
カチーナ「いや諦める所じゃないだろ!?合体だろ!合体!早く合体しようぜ!」
燦「……カチーナ…エロい」
カチーナ「はあ!?」
性犯罪者「ホアァァァァ!!合体!合体!俺もいれろー!」
クワトロ「噂と違ってかわいい幼女はいないようだが・・・」
アダム「性犯罪者の奴、いつのまにムショから抜け出したんだ?」
カチーナ「だけど、これはチャンスだぜ?性犯罪者は人として最低だけどパイロットにはなる」
スナフキン「このダニニート略してダニートの内定を取り消す理由にもなるね」
アダム「そういうわけで、君。今回の話は無かったことにしてくれ」
闘志「…え…いや、まあ…その…なんかめんどうくさそうなんでそれで良いですけど…」
性犯罪者「ああ、私に任せておき給え。さあ、我が力を見せぐぎゃあああ!?」
ポリスメン「失礼。お気にせずに。ほら!おまえもくるんだ!」
クワトロ「は、離せ…!ふむ・・・これが、若さか・・・」
カチーナ「……」
アダム「……えーと、なんだっけ?ああ、ダニートくん!君、内定復活だよ!」
闘志「…いや、その…名前…いや、もう、どうでもいいです…」
スナフキン「とりあえず合体しようか」
闘志「…でもどうやって?」
アダム「簡単だ。ロボットアニメのお約束、合言葉を言えば勝手に合体する」
闘志「で、その合言葉は?」
燦「……
>>707」
内藤ゼネラルカンパニーの諸君、合神せよ
708 :
それも名無しだ:2009/12/27(日) 23:13:17 ID:RcjAIj1y
俺「な、なんだ!?」
シュウ「この力…まさか、まさか…いや、そんなはずは…あれは特異点の渦に…いや…」
大神「みんな、気をつけろ!」
燦「…合体プロセスを丁寧に説明します…まず、私の乗る一番おおきなビルが胴体。
そこに残りのビルが手足として合体…最後に…頭が出てきて…完成…格好良い…」
としくんのママ「警備合体!としくんのママ!!」
闘志「いや…ただのビルのかたまりからおばさんの顔が出てきただけで…全然格好良くないって…」
燦「…ちなみに、右足部分は…アスベストが除去されてないから…たいへん」
闘志「「たいへん」じゃないって!」
燦「それを活かして、右足で蹴るのが…必殺技…つよいよ」
闘志「「つよいよ」じゃないって!いきなり必殺技の内容バラすのもひどいけど、第一俺病気になるじゃん」
燦「…ちなみに…わが社は…保険…ないよ。くすくす…」
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!邪魔なババアロボは消毒だー!」
燦「・・・さっそく右足で踏み潰し・・・ぷちっとな」
モヒカンマッチョ「びでぶぅ!?」
俺「ああ!?モヒカンが見も蓋も無いやられ方を!」
シュウ「それにしてもあのモヒカン、名前のわりに意外と長生きしましたね」
710 :
それも名無しだ:2009/12/28(月) 00:00:50 ID:Gr1vzhn+
俺「モヒカンの敵討ちだ!ロードローラー・・・トランスフォーム!!」
大神「そんな機能、あったっけ」
シュウ「フッ…グランゾンの力を持ってすればたやすいことです…ゆけ…我らの
>>711!!」
隊長のザクさん
712 :
それも名無しだ:2009/12/28(月) 00:38:08 ID:Gr1vzhn+
アダム「む…!敵もロボを持っていたのか・・・!?
俺「これが俺たちの、隊長のザクさんだああああ!!」
ジャーン!
カチーナ「ジャーン!じゃねえよ!ザクの頭をロードローラーの先に付けただけじゃんか!」
シュウ「フッ…愚かな…このザクはただのザクではありませんよ。隊長機です…この意味がわかりますか?」
闘志「いや…」
俺「UFOキャッチャーでとったでっかいシャアザクの頭をわざわざ緑に塗り替えて隊長仕様にしたんだ!」
部下A「…こんな奴らに政府が脅かされているというのか…」
カチーナ「ええい、あたしらのターンだ!一気に奴らをひき潰す!ただの隊長機からシャア専用にしてやるよ!」
大神「いかん、回避だ!」
俺「おう!」
スナフキン「いけないね。奴らの動きは遅いけど、こっちはもっと遅い」
アダム「無理に動かせ!」
闘志「あ、あんまり動かないで…ください…気持ち、悪い…吐きそう…」
シュウ「ん…?この感覚…あのロボの右足から我々と同じ”ヴォルクルスの魂”を感じる…」
俺「あのロボにも俺たちと同じブサニートが乗っているのか?よし、説得だ!仲間に入れればこっちのもんだ!」
714 :
それも名無しだ:2009/12/30(水) 04:00:02 ID:2z4O5tXD
闘志「うう…なんか、ホコリが凄いし…こんなとこ…いたくない…」
燦「…却下…」
カチーナ「一人でも欠けたらとしくんのママは活動不可能になるからな」
燦「…あと、それはホコリじゃない…アスベスト」
闘志「は・・・?うげえええ…だ、駄目だ…こんな所…」
シュウ「聞きなさい、右足のパイロット!あなたはおそらく我々と同じニートブサ男ですね!
さあ、私たちとともにリア充どもに鉄槌を下しましょう!」
アダム「敵め…あのニートを仲間に加える気か!?」
シュウ「おや?大神はどこにいったんです?」
俺「さっき『体が勝手に・・・』って言って風呂覗きに行ったぞ」
シュウ「やれやれ、またですか」
俺「やあきみいいからだしてるね。俺たちの仲間にならないか」
闘志「・・・・・」
俺「考えてもみろ。この不況でグダグダな世の中なのに、リア充どもは金を儲け
金が無いリア充は恋愛を堪能している!こんな不条理が許されるのか!?」
シュウ「我々は、この世の中のこの狂った因果律を修正すべく団結すべきなんです」
俺「おまえの力が必要なんだ!さあ、俺たち同士の元へ来るんだ!」
闘志「・・・・・・」
カチーナ「やばいぞ!どう考えてもあいつはあっち側の人間だ!」
アダム「いざともなれば、合体解除し右足を自爆させるか…?」
俺「さあ!俺たちと戦おう!民主党政権を打破し、隣国を黙らせてやれ!」
闘志「お、俺は…いやだ…」
俺「な、なにっ!?」
闘志「お……俺は…リア充も…嫌だけど……ネットで変に団結している人たちって…なんか気持ち悪くて…」
俺「て、てめえええ!」
シュウ「は、はじめてですよ…この私をここまで怒らせたおバカさんたちは…」
俺「お前のような裏切りものは痛い目に合わせてやる!ザクさんの必殺技
>>718をくらえー!」
718 :
それも名無しだ:2009/12/31(木) 22:10:35 ID:Si4t1fP5
水城奈々が声優であることに司会が全然触れなかった件
719 :
それも名無しだ:2010/01/01(金) 02:51:33 ID:Yz0jLn+4
燦「…あぶない…右足…回避…」
シュウ「まさか…!私たちの攻撃が、かわされたというんですか…!?」
アダム「おお、右足の反応、悪くないぞ!」
カチーナ「なかなかやるな、新人!」
スナフキン「…自らの敵対者たるものたちとの戦いに、姫たる力が目覚めたのかな?」
燦「…………動かしてるの、私……」
その頃、闘志は急な動きに耐え切れず、ゲロ吐いてぶっ倒れていた。
派出所
クワトロ「・・・・・」
性犯罪者「・・・・・」
大神「・・・・・・・」
ポリスメン「信じられん奴らだな…おまえらは反省という言葉を知らんのか?」
クワトロ「反省などしていては人類の意識を変えることなどできん」
性犯罪者「そこに女体がある・・・他に言葉は必要か?」
大神「何故か、体が勝手に動いたんですよ。本当です」
ポリスメン「駄目だこいつら・・・早く何とかしないと・・・」
カチーナ「さーてそろそろ息の根を止めてやるとするか」
アダム「燦!必殺技だ!」
燦「…………
>>722」
722 :
それも名無しだ:2010/01/03(日) 23:23:21 ID:HD1vBuGD
憐れみの目
としくんのママはキモブサニート軍団に憐れみの目を向けた…!
俺「そ、そんな目で俺を見るなーー!」
シュウ「あ、あのとしくんのママの目…ヴォルクルスの邪眼よりも私に苦痛を与えるというのか!?」
燦「……ニートは…説教されるより、こっちのが……辛い」
部下A「おお!奴らの隊長のザクさんが動きを止めたぞ!」
燦「…勝った…第3部完…なーんて…」
闘志「…う、うう…ここはどこだっけ…戦闘は一体どうなっ…うわあああ!」
アダム「ああ!右足のニートもとしくんのママの憐れみの目を見て発狂したぞ!」
カチーナ「なんて役に立たない奴なんだ!?」
LL「フッ・・・流石は我が宿命のライバル。この程度の相手は造作もないか」
シュウ「フッ…こうなることは計画通りです…リア充の私がブサニートを利用し…」
俺「なに勝ち誇ってやがる!てめえ、ただのハンドルネームだろ!」
シュウ「な、なんてことを…塵芥と消えるがいい!」
俺「うっせえ!」
大神「おーい!今来たぞー」
俺&シュウ「「おせえよ!!死ねこのクソニート!!」」
大神「な…!?せ、せっかく警察から逃げてきたってのに!!てめえらあ!」
アダム「やれやれ…見てられないな…」
カチーナ「…あっちのニートもだけど…こっちのニートも見てられないぜ」
闘志「…ほ、ほうっておいて…くれ」
燦「とにかく…大勝利…」
はとぽっぽ「ありがとう。えーと、ライトニング社だっけ?」
カチーナ「内藤ゼネラルカンパニーだっつーの」
部下A「生きてたのか、総理・・・」
部下B「奇跡だな・・・・・・」
スナフキン「とりあえず、あとはニートたちを警察に突き出してギャラもらって終わりだね」
燦「………コネも…作っておくと……便利…」
闘志「終わったのか・・・ふう、出勤一日目を無事に過ごせたのは初めてだ・・・ん?」
燦「…………何か…来る………!」
???「おしまい!」
寅さん「それを言っちゃあおしまいよ!」
はとぽっぽ「なんだ寅さんか」
728 :
それも名無しだ:2010/01/06(水) 23:23:33 ID:H9cKUCTK
カチーナ「おお、新年の干支だな…って、クリスマスの話がいつの間にか年明けてるぞ!?」
アダム「な…俺たちのせっかくのクリスマスが!」
闘志「…俺は、どうせ…うちで寝てただけだろうな…」
燦「終わった…地球……終了…」
カチーナ「どうしたんだ?社長代理」
燦「寅さんは……人類に破滅の笛を吹き渡す…黙示録の……終わった…人類終わった…」
アダム「…また代理の病気が始まったか…いいから帰るぞ」
闘志「ま、待って…こ、この子の言ってること、聞いてあげた方が良いんじゃ…」
カチーナ「代理は心の病気なんだよ。そっとしておいてやってよ。もしくは聞き流す」
闘志「でも…この子、ずっと変なこと言ってたけど、こんな…不安そうな顔…してなかった」
はとぽっぽ「これは今年も縁起が良いですね。握手しましょう」
寅さん「おうよ!」
はとぽっぽ「ぐはあ!?」
部下A「ああ!?総理が!!」
麻生「はとぽっぽが死んだ・・・今が雄飛のとき!」
寅さん「ドジなやっちゃなあ。こっちの正体もわからずに安心するたあ」
カチーナ「な、なんなんだあいつは!?」
燦「……異次元からきた…私たちの…本当の…脅威…破滅を呼ぶもの…世界終了」
スナフキン「と、としくんのママが…震えている…」
燦「…としくんのママと…寅さんの戦力差は…スペランカーの主役とイデオン並…無理…」
闘志(この子が…こんなに震えるなんて…)
部下B「だめだ…総理の心臓も止まった!!」
部下A「お、小沢さんを呼べー!小沢マッサージだあー!」
LL「…仕方あるまい…ここらで自己紹介させてもらうとするか…秘書たち、あれの準備を」
アダム「…だがまだ手はある!燦、χシャインに合身するんだ!」
燦「……」
カチーナ「だめだこりゃ!スパロボでよくある気力低下イベントのごとく気力50になって合身不可能だ!」
寅さん「へへ、敵に飲まれるとはいけないねえお嬢さん」
あぼーん
闘志「うわぁぁぁぁ!?なんて攻撃力だ・・・」
燦「もう・・・何をやっても・・・無駄…世界終了」
麻生「あ、寅さんだー!」
部下A「おいおい、危ないですってば!」
アダム「…どうする?まだ報酬ももらってないぞ」
燦「…もう、そんなの…必要ない…いらない…」
闘志「あ、あきらめちゃだ…、だめ、だと…思う」
燦「…?」
闘志「ご、ごめ…俺なんかに言われたく…ないだろうけど…俺は…いつも…そうやって失敗してきたから…」
燦「………うん。言われたくない」
闘志「…は、はあ…」
燦「だから…一回だけ…あきらめるのを…やめてみる」
カチーナ「おお!気力が上がっていくじゃんか!」
寅さん「ちっ!こりゃしゃあねえ!さらりとあの世に行ってもらいますかい!」
燦「……くっ…!」
スナフキン「だ、ダメだ…合身する隙が…このままじゃ!」
LL「そこまでだ!わが宿命のライバルよ!ここはこの潟宴Cトニングに任せてもらおう!」
寅さん「なんだお前さんは!?」
LL「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
カチーナ「ライトニングって…世界最大の企業、ライトニング社!?」
アダム「ああ、あれは…ライトニング社の最新鋭テスト機・エクサランス・ライトニングだ…」
秘書S「会長…あ、失礼。テストパイロットのライトニング様。例のカセットテープの用意が出来ました」
LL「フッ…では行くぞ…!」
潟宴Cトニング社社歌・LIGHTNING!〜雷神の右腕〜
作詞・作曲・ライトニング・ザ・ライトニング&サウンドホライズン
(セリフ)〜世界の『時』を守る番人…『二十四霊将』… 雷速の剣技と凄まじい雷撃を操るもの
その名は…LIGHTNING THE LIGHTNING〜
何故、時は流れ行くのかその答え誰も知らない(タイム オブ オーバー)
唯一つわかっていることがある 君を守るということ(タイム オブ トゥエンティワン)
十二星剣輝くとき金色の奇跡混沌を切り裂く(ジェミニ サンダー)
世界が闇に沈んでも僕は君を抱きしめるのをやめないよ
(セリフ)LL「コール!カモン・エクサランス・ライトニング!」(イェーイ!)
ライトニング!この光は ライトニング!世界を照らす
ライトニング!L…それは光!(ビギニン アス ゴーイング ワールド!)
嗚呼…ライトニング…未だ見舞えぬ宿命を求めて…ライトニング!
闘志「…なんだこれ」
燦「…アンカーなしで……オリジナルの挿入歌……勝手にやるとか…只者じゃ…ない…」
闘志「そ、そう…?」
寅さん「へへ、面白いってんだ!かかってこいや!」
LL「見ておきたまえ…我が宿命のライバルよ…これが正しい戦い方だ!」
LL「貴様などわが奥義を使うまでもない!クラッシャー・スパイク!」
寅さん「ぬうぁぁぁぁ!?」
LL「貴様らの目的の世界破壊など私にとってはどうでもいいことだ。だが、わがライバルとの戦の邪魔だてはさせん!」
寅さん「ぐぅぬぬ!!実力もさることながら俺っち達のことまで知っているとは・・・手ごわい奴!」
スナフキン「なんだ…この異常なエネルギーフィールドは!?」
LL「ん…?なるほど…この空間自体の法則を捻じ曲げたか…」
寅さん「おうおう!絶対矛盾型因果律支配法則を施行させてもらったい!これでおまえさんはおしめえよ!」
LL「なるほどな…アブソリュートパラドクスコントロールか。だが、その力は
所詮…自らより低位の次元に位置するものにしか通用しない…知らないのか?」
寅さん「なにい!?この空間では高次元型精神系完全進化束情報存在でもおいらに支配されるってのによ!」
LL「フッ…貴様はまだ…『時の絶対率』に到達していない…!!」
寅さん「なんとおおお!?さくらああ!」
闘志「言ってる意味がまったくわからないけど…わかる?」
燦「…これは…神々の戦い…または…厨2の黒歴史ノート……」
麻生「えらいことになってきたぞ」
寅さん「どうやら…この世界を侮っていたよう…ぐあああああ!」
LL「…貴様の意思…我が腕に刻んだ…これが貴様の墓標だ」
秘書K「終わったようですね…会長…おっと、テストパイロットのライトニング様」
秘書S「次の御用が入っております。急いで向かってください」
LL「ああ、わかった…今行く。彼を話をしてからね…」
闘志「あ、あんた…一体何物なんだ…」
LL「今はまだその時ではない…だが、私にはわかっている。君ならすぐに
私たちの元へ辿り着くであろうと…そっちの子も薄々だが…おっと、時間だ
では、さらばだ…次に会うときは君は今よりも勇者の階段を上っている…」
闘志「行っちゃった…」
以下次回!
LL「さあ内藤ゼネラルカンパニーよ、今の内にとしくんのママに眠る勇者の力を解き放つのだ!」
燦「…そういうわけでカチーナ・・・気合よろしく」
カチーナ「あたしは気合要因かよ」気合で気力130突破!
燦「…合身」
燦の意思を受けとしくんのママが空中で光となると、時を超え、次元を超え、パイルフォーメーションは完成する。
χシャインは地上全てのエネルギーとシンクロし、自然現象さえも変えるパワーを出す事が可能となるのだ。
燦「…χシャイン・・・参上」
しまった。パイルフォーメーションの台詞を探してパロっていたらいつの間にか終わってた
次回入る予定の名シーンということにすればむしろすばらしいじゃないか
突然現れるスパイ天帝
て
次回、クワトロの正体がついに明らかに…?
746 :
それも名無しだ:2010/01/09(土) 01:14:44 ID:yzMWmp60
平凡な都市 スパロボD信者シティ
悪鬼外道渦巻くこの街で、人知れず戦う有限会社があった…!
これは、この街を舞台に繰り広げられる社会派ポピュタリズムドラマである…
主題歌
タイトル 内定ほしい
歌手 こども店長とJAM PROJECT
歌詞
恋人はシャア・アズナブル
本当はキャスバル・レム・ダイクン
と見せかけ 実はクワトロ・バジーナ
そしてキャスバル 生キャスバルに
トランスフォーム!!
夢の町から来た
今年のクリスマスも一人か・・・
あーあ、あいつらみんな不幸にならねーかなあ
十代最後のクリスマスも大学受験の勉強でFAorz
スパロボNEO面白い?
oh!グラヴィオォォォン!
???「‥‥」
???「問題‥あり」
???「‥宇宙‥」
???「静寂‥で‥なければ」
???「…憎みあう…」
???「望んでいない」
???「望んでいない‥世界」
???「望んでいない‥世界‥修正‥」
749 :
それも名無しだ:2010/01/09(土) 23:13:42 ID:6E7vadai
平日・午前8時
闘志(…眠るのはなんて気持ちが良いんだろうか…今日もこうして一日中寝ていよう…
幸い、親父は何処かで酒に溺れているのかもう3日ほど帰ってきていないし…)
ピンポーン
闘志(……こんな時間に来客とか非常識だな…無視しよう)
ピンポーン
闘志(うるさいなあ…俺は寝るのに忙しいって言うのに)
ピン
闘志(あ、止まった。良かった、これでゆっくり…)
ドガガガガガッガガガガガッガガガガガガッガガ!!!!
闘志「うわあああああ!?い、家があああああ!?」
燦「…おはよう」
闘志「お、おはよう、…じゃないって!う、うちが!うちにシャインマシンで乗りこむとか!」
燦「…ニート癖がついたままだろうから、来ないと思って…だから、会社ごと…来てみた」
アダム「代理のやさしさに泣くがいい、ダニートくん」
闘志「…いや、俺、闘志…」
性犯罪者「俺とははじめましてだね。俺が昨日は諸事情で出社できなかった性犯罪者だ」
闘志「…帰ってください」
クワトロ「性犯罪者君のコネで今日入社したクワトロだ。同期のよしみでよろしく頼む」
大神「同じく大神一郎です。粉骨砕身の覚悟でがんばります!」
カチーナ「てめーらを入れた覚えはねーから!」
闘志「…もういや」
天帝「こんばんは良い子の諸君、外交と謀略とネタが得意な天帝スパイ経済の人、通称スパ帝だ」
性犯罪者「なんていい声だ…」
クワトロ「み、耳が孕む!」
753 :
それも名無しだ:2010/01/09(土) 23:40:15 ID:6E7vadai
闘志「…なんなの?その人…」
アダム「ああ、業界で生き残る術を教えてもらうべく雇ったフィクサーみたいなもんさ」
燦「そろそろ…会議…はじめる。前回の…仕事の結果、結局…政府はライトニングと契約した…」
カチーナ「まあ、そりゃそうだろうな」
アダム「あいつらのロボ格好良かったからな…」
燦「…でも、おかげで…ロボ警備会社の話題が高まったから…うちにも仕事が…」
カチーナ「…あぶれ仕事か。まあしゃあないか」
燦「来ると思ったら…ソニーとかコナミが普通にロボ警備会社業界に乗り出してきた…」
カチーナ「なんだよそれ!車の保険とかスポーツジムとかだけでも幅広すぎるってのに!」
燦「…だから、うちには仕事、きそうになかった」
天帝「だが、その事件のときにいた有力政治家が一人、引っかかって、いや、理解してくれた」
麻生「こんにちは。私が雇います」
アダム「おお、前総理じゃないか!」
闘志(…こんなダメ会社を選ぶような判断をするから選挙負けたんじゃないかな…)
秘書K「会長…例のファイルです」
LL「ふむ…これが内藤ゼネラルカンパニーの情報か…いかんな。もうすぐ倒産するぞ、これは」
秘書S「仕方ありません。恐れながら…会長の宿命のライバル含め、無能ばかりです」
LL「フッ…今は、を付けるのを忘れないように。しかし、この新メンバーたち…」
秘書K「ええ、あの謎の人物、スパイ天帝が加わっています。彼の正体だけはまだ…」
LL「…君たちは彼には関与するな。指示した事だけを実行してくれ。あとは私が…自ら動く」
麻生「さっそくだが仕事の依頼をしたい。私が今密かに国民の血税を使って建造しているアニメの殿堂の警護にあたってもらいたい」
カチーナ「…まだやるきなのかよあれ」
闘志(…そんなの作ってたりするから選挙負けたんじゃないかな…)
アニメの殿堂(仮)仮設会場
燦「…到着」
アダム「しかし…こんなもん、今更破壊しようとする奴なんかいるのか?」
スナフキン「いなかったらいなかったで、一日何もしないで給料もらえるからいいよ」
燦「…そうも、いかない…米のライトニング社が日本で権限を得るのに反発した
社民党と民主党の大半の議員が中国と結託…中国の変な警備会社も…つれてきた」
天帝「ライトニングや日本の警備会社よりも安いので引く手数多だが、彼らは
警備会社であると同時に悪質な破壊犯罪者も兼ねているため、各地で意味も無くロボ暴動を起こしている」
カチーナ「むちゃくちゃだな!」
アダム「見ろ!街が…街が燃えているぞ!おそらく、その中国のならず者警備会社だ!」
闘志「…行った方がいいのかな…?」
燦「…でも、ここを警備していないと…お金、もらえない。街は…救っても…お金、出ない…」
スナフキン「じゃあ、ここにあのならずものロボたちが来るまでゆっくりしてようか」
…4時間後、街は崩壊しつつあったが、田舎にあるアニメの殿堂(仮)付近には悪ロボは寄り付いていなかった…
天帝「暇だからいろんなところにスパイを送り込んで技術を窃盗してきたぞ」
スナフキン「…はい?」
天帝「そして盗んだ技術を様々な会社にに売りさばいて良好な関係を構築、自社株も鰻登りだ。資金が増えるよ、やったね社員!」
闘志「…暇だなあ…本でも持ってくればよかった…どうせ会話の輪にも入れないし」
燦「…暇」
闘志「…?暇だけど」
燦「…私も、暇。だから…ニートと同レベルに落ちた気分…死にたいぐらい嫌…」
闘志(もしかして、俺、職場いじめっていうのにあってるんだろうか…)
燦「……黙ってないで…会話…ちゃんとしたら?……これだから…ニートは…」
闘志「き、君に言われたくないよ!なんか俺とほとんど台詞同じじゃん!「…」ばっかじゃん!」
燦「…設定で………「無口」ってあるから……私は…仕方ない」
闘志「正当化した!…いや…確かに俺は…こんなことになるはずじゃ…なかった…んだけど」
燦「…出た…ニートの…決め台詞…」
闘志「……あの…俺のこと…嫌なら…いっそ、クビにしてもいいん、です、けど…
メンバーももう、普通に5人以上いるし…資金も増えそうだからもっといい人雇えそうだし…」
燦「…嫌だけど…嫌じゃない」
闘志「え?」
燦「…なんでもない」
759 :
それも名無しだ:2010/01/10(日) 22:44:14 ID:dw75rgmC
クワトロ「む…このプレッシャーは!」
性犯罪者「どうしたクワトロ!まさか、幼女を…」
クワトロ「ああ、間違いない!幼女だ幼女の”気”を感じるぞ!あっちだ!」
性犯罪者「よし!走っていくぞ!」
クワトロ「くっ…すさまじいプレッシャーだ…凄い幼女のはずだ!」
性犯罪者「う、うおおおおおお!」
どかーん
性犯罪者「ギャース!」
クワトロ「しまった!勘違いだ!幼女ではなく犯罪者の操るロボットだったか!」
性犯罪者「てめえ、下痢が脳にまわったのか!?くそっ!まさかここにまで犯罪ロボが来るとは…」
今回の敵ロボとか乗ってる悪人とか
>>760-763
ファントムアルファード・アイン
仮装大賞に毎回参加する父親とそのガキ
俺が考えた史上最悪のガンダム「ベリアルガンダム」
かつて歴代ガンダムにやぶれたMSやガンダムタイプのデータを参考に作られた
装甲:DG細胞とフェイズシフト装甲の二重構造
ジェネレーター:GNドライブとミノフスキードライブのハイブリット式
推進力:Iフィールドドライブ対応
フレーム:サイコフレーム搭載
OS:歴代ガンダムに敗れた者たちの怨念や怒りを移植し、疑似人格化したバイオコンピューター
オプション兵器:ファンネル、サテライトシステム、ゼロシステム
追加装備:あらゆる時代や世界のMSを疑似的に召喚するギガモビルナイザー
ヒゲ男爵
カチーナ「大変だ!敵が来たぞ!」
スナフキン「まさか、アニメの殿堂なんかを襲うやつがいたとは・・・」
アダム「困ったな。せっかく手に入った資金でとしくんのママを改造しようとしていたんだが
何故かとしくんのママが夫以外の男性には触れられたくないと拒否していてだな」
燦「…とりあえず、出撃。アニメの殿堂なんかを襲うのは…たいした敵じゃない…多分」
カチーナ「5人のパイロットは誰に絞る?燦とあたし、アダムは鉄板として…」
闘志「…」
燦「…クワトロと大神で・・・なんか、ロボに乗りなれてそうだし」
ヒゲ男爵「私と樋口君の乗ったベリアルガンダムのパワーを見るがいい!ルネッサーンス!」
父親「仮装大賞参加のためにダンボールで造ったファントムアルファードアインもだ!」
スナフキン「なかなか手ごわそうな相手だな…」
天帝(…計画通りか)
町では…
LL「やれやれ・・・警備会社は大量に増えたが、結局は我々が掃除することになるとはな」
秘書K「ですが、量産型エクサランスのテストにはうってつけです」
LL「結果的には我らの一人勝ち・・・か」
秘書S「いえ・・・ちょっとこれを見てください。これが今回暴れているロボなどの相関図です」
LL「ふむ。裏のある各種企業や政治家などがならず者会社にかかわりあい、複雑に入り組んでいるな・・・」
秘書S「どうも、この中にライトニング社もまきこまれているようなのです」
LL「・・・よし、引き続き調査してくれ。私は・・・町の暴動を鎮圧する」
クワトロ「(ピキーン)む…この感覚・・・」
カチーナ「どうした、幼女でも見つけたか?」
クワトロ「違う。乗っている奴らは大したことはないが・・・
機体から得体の知れない黒歴史オーラが出ている。気をつけたほうがいい」
大神「
>>767君よくやった!燦はギャルゲ主人公の俺が必ず攻略してみせるから期待しててくれよ!」
769 :
それも名無しだ:2010/01/12(火) 22:58:56 ID:O+43cfSs
父親「ようし、パパはりきっちゃうぞー!」
カチーナ「っ!?敵のロボが真ん中から裏返って別のロボになったぞ!」
クワトロ「アイディア賞ものだというのか!」
父親「これがファントムアルファードツヴァイだ!見るがいい!」
アダム「また裏返って…さらに別のロボになっただと!?」
父親「ははは…これこそファントムアルファードドライだ!仮装大賞の
ノウハウをそのままロボに移植したのさ!」
燦「…よく見たら……下半身を動かしているのは…父親じゃなくて子供…
そんな所まで仮装大賞理論を…導入している…侮れない…」
闘志「…戦闘と関係ないギミックしか紹介されてない気がするんだけど…」
樋口君「ひぐちカッター!」
ヒゲ男爵「グハッ!?樋口君いきなり何するんや!敵はあっちやないかーい」
樋口君「うるせぇ!てめえばっかり目立ちやがって!俺はヒゲ男爵のじゃないほう芸人じゃない!」
771 :
それも名無しだ:2010/01/12(火) 23:20:25 ID:O+43cfSs
父親「ははははは!これで審査員からの満点も間違いなしだ!」
子供「俺、もうやだよ!学校でバカにされんだよ!未だに幼稚園の時に出たとき
欽の野郎に「あらら泣かないでね」とかあやされたのをネタにされて笑われてんだよ!」
父親「な、なんだと!ええい、父親に逆らうな!おまえは何も考えずにこいつを動かしてろ!」
子供「うっせえ!父さんは一生萩本の顔色伺って生きてろ!」
アダム「チャンスだ!敵はどちらも機体を活かしきれていないぞ!これなら旧型のこっちでも勝てる!」
カチーナ「…なんか見ててトホホになってくるから、気力が上がらないんだが…」
燦「…とりあえず憐れみの目・・・」
樋口君「やめろぉ!堕ち目のお笑い芸人にはきついんだよ!ぐああああああ!?」
天帝「何、私の手にかかればいらないチルドレンも夢の島ボンバーズの一員だ」
樋口君「ゆ、夢の島ボンバーズ?」
天帝「早い話がいらないユニットだから特攻野郎Aチームにして正体不明の敵陣営にカチコミを」
樋口君「お願いします」
闘志「いいの!?」
774 :
それも名無しだ:2010/01/12(火) 23:58:47 ID:O+43cfSs
アダム「よし!そのままトドメだ!クワトロ、大神、合わせろ!」
ひぐちくん「ひー!もうだめだー!」
ヒゲ男爵「ひぐちくん、諦めるな!我々の力を見せてやるんだ!」
クワトロ「むっ!ベリアルのボディが光って…まさか!」
ヒゲ男爵「ギガモビルナイザー!ルネッサーンス!」
闘志「あれは…デナン・ゾンにエアリーズ!」
カチーナ「あいつめ…クロスボーンとOZのモビルスーツを召喚しやがった!」
燦「……貴族…つながり?」
クワトロ「もっと強いモビルスーツを呼べよ」
燦「…とりあえず憐れみの目・・・」
父親「ん?どうした私の顔に何かついてるのかね?」
子供「この勘違いオヤジにんなもん聞かないよ・・・」
776 :
それも名無しだ:2010/01/13(水) 00:09:12 ID:PANIEHBo
ヒゲ男爵「ははは!ひぐちくんを失ったものの、あまり変わらないぞ!」
アダム「…そりゃそうだ」
大神「ところでこのロボ、武器は体当たり以外ないのか?」
アダム「右足にアスベストがある。あとは特にない」
クワトロ「…なんという旧型」
カチーナ「どうする?敵の攻撃を回避しきれないぞこりゃ」
燦「…無理…想像以上に…としくんのママは……無能」
どかーんどかーん
アダム「いかん!ダメージが大きすぎるぞ!」
カチーナ「だけどさあ、敵がマヌケすぎてこっちの気力下がりっぱなしだぞ!」
闘志「そうか!敵は精神コマンド「脱力」を使える奴らなんだ…!」
カチーナ「なんか、どんどんやる気が無くなっていく…」
アダム「ああ…オマケに最近やたらプロキシ規制のとばっちりくらって書きこめん…」
父親「くふふ!奴らめ、俺たちの気迫に押されているぞ!!そんなに俺が怖いのか!」
子供「いや…呆れてるんだよ…それくらいわかってくれよ…」
父親「よ〜しパパはりきっちゃうぞ!ファントムアルファードフォース!行くぞ合体攻撃だ!」
ヒゲ男爵「ルネッサーンス」
麻生「ゲーッ!!わ、私のアニメの殿堂が破壊されたああああっ!!」
カチーナ「あー…本当だ。ご苦労さん」
燦「…そういうことも…ある…むしろ、良かったと…思えば…良い。」
麻生「よくねーって!」
闘志「ゲームオーバーでリセットプレイ・・・にはならないよね」
麻生「弁償してもらうぞ!今の所5000億円使っているんですよ!」
燦「……困った…」
天帝「お待ちください元総理。このアニメの殿堂を攻撃するということは
敵は自民党を恨んでいる民主党の連中のさしがねでしょう。それを立証すれば…」
麻生「国民は民主党を見放す…そういうことか…?」
天帝「さよう。これはアニメの殿堂よりも重要かと。私たちが敵を撃退し、立証できれば…」
麻生「ううむ。わかった。そうしたら弁償はなし!」
カチーナ「役に立つ奴…」
燦「…待て…これは…孔明の罠だ……なーんて…」
はとぽっぽ「ふふふ、よく気付きましたね」
麻生「あ、はとぽっぽ!やはり貴様の差し金だったか!」
はとぽっぽ「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しいのですよ。まさに地球がもたんときが来ているのだ!
さあベリアルガンダムよギガモビルナイザーでアクシズを召喚し、地球を核の冬にするのだ!」
クワトロ「ぬう!?それは私の専売特許だぞ!」
カチーナ「国のトップが実は悪の黒幕とか…ちょっと燃えてきた!」
大神「人間がいなくなった世界なんか認めない!」
闘志「なんとかみんなの気力が100に戻ったかな…いつもならここで気合と激励だけど…現実はそうもいかない…」
天帝(…彼もSLGゲーマーか…?)
ヒゲ男爵「ベリアルガンダム…ダメだ…私だけでは制御できないというのか…!?」
樋口君「男爵ー!!」
ヒゲ男爵「樋口君!?一体何故ここに…」
樋口君「…私は…男爵を裏切れない…!貴方の部下だからです!」
ヒゲ男爵「う、うおおお…樋口君…実は私より年上…ありがとう…!」
父親「ふっ…あいつらのロボも、俺たちの家族パワー同様、本気に目覚めたようだな!」
子供「いや、俺そんなパワーに貢献してねえし!」
はとぽっぽ「君達、よく考えてみなさい。アニメの殿堂などに税金をつぎ込むくらいなら
環境問題に税金をつぎ込むほうがまだましだろう?」
アダム「まあそれは言えてる」
麻生「くっ、貴様ら・・・昔はローゼン閣下だのいってチヤホヤもてはやしたくせに!」
街では…
LL「どういうことだ…?中国系の会社も量産型エクサランスを使っているぞ…?」
秘書K「おそらく、お得意のコピー品でしょう」
LL「だが、エクサランスはあの上位空間で設計、開発したんだ。普通の産業スパイでは…」
秘書S「大変です会長!例の相関図を見てください!」
LL「どうした?例の各企業等の繋がりを図にしたものか…ん?…な、なにっ!?」
秘書S「はい。潟宴Cトニングの情報がいくつかの政府機関と繋がりを持たされています
情報の流出はここからかと…さらに、各社の意図が入り乱れ、誰が敵で誰が味方かすら判断不可能です」
LL「無意味なアニメの殿堂なんぞを攻撃する連中が出たのもあるいは…よし、引き続き調査しろ
おそらく、誰か、全く損をしていない奴らがいるはずだ…」
カチーナ「ようし!とっとと仕留めよう!」
燦「おk…キック…」
大神「ぐはあぁっ!?な、なんだこれ、光武より乗り心地わ…ぐはぁっ!うわなんか気管に入ったっ」
ヒゲ男爵「しまった!デナンゾンが破壊された!あの右足…アスベストか!」
はとぽっぽ「環境に有害なアスベストをバラ撒くとは…なんて奴らだ…」
父親「その程度のことでへこたれないぞ!行くぞ息子よ!」
子供「いや…だから嫌だって…あれ、向こうの様子が変だな
大神「うぇええっうえええ」
燦「…右足が動かない…パイロットが戦闘不能…?」
大神「すまん…なんかおもっきし吸っちゃったんだけど…何これ?ホコリ?」
カチーナ「アスベストだよ」
大神「いいっ!?今時アスベストって・・・」
アダム「まあすぐに死ぬわけじゃないから大丈夫だろ」
カチーナ「運がよかったら労災保険がおりるかもしれないから気にするなって」
クワトロ「そんなことより私の十八番を奪ったはとぽっぽを修正せねばならん」
大神「な、なんて会社だ・・・」
天帝(街の方はそろそろLL自身が出向かなければならない状況か。では、そろそろこちらも…ん?)
闘志「……」
天帝「どうかしたかい?浮かない顔をして」
闘志「い、いや…あの…あの父親っていうのを見ていると…ちょっと…」
天帝「家族の問題かね?」
闘志「は、はい…」
天帝(確か…彼の父は、息子には昔の自分の夢を成し遂げさせようと押し付けておきながら
自分はグダを巻いている、口癖が「並行世界の俺はきっとヒーロー」の人物だったな…)
闘志「…なんか…見てて、気分悪くなってきて…」
天帝「そういうこともあるだろう。だが…今はどうすべきか、それだけは適格に判断すべきだ」
闘志(わかっていても出来ないことはあるってのに…そんな、ゲームみたいに上手くいくわけ…)
カチーナ「まだまだいくぜ!奴らをアスベストに染めてやんよ!」
ヒゲ男爵「なんとおぉ!?」
大神「ちょ、待っ」
燦「キック…キック…キック…の鬼だ…なーんて」
ひぐちくん「ぐ、ぐわああ」
ヒゲ男爵「だ、だめだ、ギガモビルナイザーを使わなぬうう!」
大神「うげええええええ、キ、キック以外に…武器は…ないのかああっ!」
燦「…勝った…強キック…」
ヒゲ男爵「ル、ルネッサーンス!!ギ、ギガモビルナイザーは託します!」
788 :
それも名無しだ:2010/01/16(土) 23:11:48 ID:EpJLEa7d
はとぽっぽ「ちい!石川議員並の役立たずめ!ようし、ギガモビルナイザー・オンスローブ!
カチーナ「おいおい、なんかすげえ量のMSが出てきたぞ!?」
アダム「いかんな…こちらは大神がそろそろ限界だというのに…」
ギガモビ略ザーで召喚されたモビルスーツ
>>790-794
ネプチューンマン
790 :
それも名無しだ:2010/01/16(土) 23:46:51 ID:EpJLEa7d
非処女のヒロイン
ブタゴリラ
カネルド・ウィンドラゴン
バイアラン
コックローチバイアラン
カチーナ「明らかにMSじゃないやつもいるぞ」
はとぽっぽ「私の友愛パワーをもってすればMS以外を召喚することは造作もありませんよ」
ネプチューンマン「行くぞおまえらー!俺がイチバーン!!」
燦「……ネプチューンマンって…何度目…?」
コックローチバイアラン「カサコソカサコソ」
アダム「くっ!囲まれたぞ!」
クワトロ「いかんな…大神はグロッキーだ…」
父親「はははは!だから言っただろう!俺の言ったとおりにすればいいんだ!
おまえたちも俺の言葉に従え!そして、参加人数の異常に多いネタに挑戦だ!」
子供「だれか、こいつを止めてクレー」
闘志(……父さん…)
父親「行くぞはとぽっぽ!奴らをやっつけるぞー!俺にしたがえー!」
はとぽっぽ「おう!ってあれ?」
カチーナ「あのおっさん、首相すら格下扱いかよ…」
スナフキン「おーい!ダメだ!僕は敵の包囲内に侵入できそうに無い!性犯罪も消えたし…」
アダム「ということは…」
闘志「俺を…そのロボに…乗せてくれ……!そいつは…俺が止める…!」
燦「!」
アダム「あいつ…敵MS?の包囲網の中にいたのか…!」
カチーナ「で、でも、あいつじゃ…今回の敵は前回のニート軍団の比じゃない…大神ですら…」
大神「いや…彼に、任せてみてほしい」
燦「…右足のハッチのロックを解除…急いで…!」
はとぽっぽ「この包囲網を抜けることは不可能です!あきらめて投降してください!」
アダム「敵は数も強さも圧倒的だ…どうする?」
カチーナ「当たって砕けてやるか!」
闘志「ま…待って…くだ、さい!こういうときはまず、少し下がって…
(…これは…スパロボF縛りプレイのときと同じだ…!)攻撃の準備を…」
燦「…わかった」
闘志「(現実だからセーブ&リセットは出来ない…だけど…)これぐらいの差なら、何とかなる!」
父さん「バイアラン!ブタゴリラ!奴を挟み込め!」
闘志「(直感で敵の強さやHPがわかる!あとは…こちらの動きを自軍ターン、敵の動きを敵ターンに置き換えて考える!)あとは、精神コマンドだけど…」
カチーナ「精神コマンド?」
闘志「(回復系は無理でも、気合や熱血に近いものなら…!)カチーナさん!気合入れてください!」
カチーナ「はあ?言われなくても気合いれているぜ!?」
闘志「アダムさん!熱血を!」
アダム「俺は今!猛烈に熱血している!…こんな感じか?」
闘志「これで…いけるはず…!」
ブタゴリラ「何をモタモタとおお!」
闘志「…今だ!接近攻撃で一番強力なのを…!」
燦「おk……キック」
ブタゴリラ「な、なんだとおお!?ぐ、ぐぎゃあああ!!」
闘志「やった…!やったぞ…!次は…」
天帝「先守防衛からのカウンターで逆侵攻だ、士気も上がっているしボーナスもつく。まずは補給路を絶つんだ」
闘志「そうか、ギガモビルナイザーを狙うんだ!」
燦「おk…」
クワトロ「む?なにを」
燦「クワトロ投げ…」
グシャァ
はとぽっぽ「ぐわっ!」
800 :
それも名無しだ:2010/01/18(月) 22:45:56 ID:AhUBKwqi
秘書S「会長!すべてわかりました…これを…!」
LL「これは…なんということだ…よし、それはともかく街の騒ぎを沈静化するために出撃する!」
秘書K「カセットテープはもう古いのでMDを用意しました。これをお使いください」
LL「ああ、次はMP3プレイヤーだ…」
暴れる無法者「な、なんだあれは!」
暴れる無法者と戦う駄警備会社のパイロット「あ、あれは…エクサランスライトニングだぁーっ!」
潟宴Cトニング社・運動会のときの歌・時間律雷神賛歌
作詞・作曲・ライトニング・ザ・ライトニング&ALIPROJECT
雷光放たれ我は地に降りん 赤と黒混ざりし天蓋の奈落
時が夢を食い黄泉を呼ぶならこの手は鮮血黒に染まるでしょう
乙女の頬を流れ堕つるはまさに明星 堕天使の翼 白く
雲は暗闇光を穢し 闇は孕みし光産み落とす 一筋の
大地は穿たれ我は地を焼かん 土と朽ち混ざりし地獄の賛美歌
今ぞ剣を取れあれはミカヅチ 振るいし丈夫飛沫をあげん
そは雷光 そは雷神 嗚呼 光は放たれた
はとぽっぽ「お、おのれ・・・ですがまだ手はあります!いでよ超究極無敵ロボ
>>803!」
闘志「な、なんだあれは!?」
はとぽっぽ「くくく、ママからもらったお金で作った超究極無敵ロボの力を思い汁がいい!」
鳩山幸夫人
はとぽっぽ「ファーストレディーの力を思い知りなさい!」
燦「・・・!?としくんのママが・・・怯えている・・・!?」
はとぽっぽ「くくく、偉大なるファーストレディーロボとそこら辺のおばさんロボでは格が違うということです!」
父親「はっはっは!テレビでよく見るおばさんじゃないか!」
子供「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」
クワトロ「い、いかん!こんなババァに倒されるのはごめんだ!」
はとぽっぽ「そうは問屋が卸しません!」
幸夫人「私は毎日太陽を食べているのよ!このスピリチュアルパワーを受けてみなさい!」
カチーナ「きゃ、うわああああ!」
アダム「い、いかんぞ…このままでは…!」
闘志「う、うううう!?」
燦「…もう…駄目…終わった…せっかく、あの時生き残れたのに…」
幸夫人「オホホホホ!UFOから得たオーラの力よ!」
闘志「まだだ…!こんなの、ノーコンでガンタンク一機でライグ=ゲイオスを倒したときに比べれば…!!」
燦「…!?」
としくんのママ「…どうやら…時が来たようね…」
カチーナ「としくんのママがしゃべった!?」
としくんのママ「そうなのよ。実は社長との契約で今まで黙ってたけど
私はあんたたちを試してたんだわこれが」
アダム「まさか、今まで変形できなかったのも…」
としくんのママ「そういうことよ。あんたたちが監督の域に達するまで、シャインへの
パワーアップは最近の2ちゃんの書き込み規制の頻度のように制限されていたんだわ」
燦「その封印が…とかれた…?」
としくんのママ「そうよ。気力130になれば変形可能よ」
闘志「(気合一回に敵の撃破に防御…)あと1回気合を入れれば気力130を超える…!」
はとぽっぽ「そうは行きませんよ!幸、友愛のチューを彼らにして差し上げなさい!」
幸夫人「オホホホホ!皆さん友愛しましょう!」
クワトロ「ぬう!?あんなババァと接吻などしてしまった日には気力が-10どころではない!」
カチーナ「代理、回避だ!!」
燦「無理…何かに包まれてる…これは…オーラちから…」
アダム「いかん!ババァの唇が迫っているぞ!」
クワトロ「ここまでだというのか…!?」
闘志「い、いや…!」
性犯罪者「まださ!ここは俺に任せてもらおうか!」
幸夫人「あ、あなたは!?」
性犯罪者「説明しよう!俺はあらゆる女の敵!性犯罪者!その女の好みの射程は1〜∞歳!!」
幸夫人「へ、へんたいよぉーっ!」
ポリスメン「また貴様か!」
性犯罪者「くっ、離せ!これは性義の戦いなんだー!」
燦「…ひるんだから…オーラちからがゆるんだ…回避…」
幸夫人「させないわよッ!さあ、私の友愛を受けなさい!」
クワトロ「う、うわああああ」
アダム「はっ!クワトロのグラサンがとれた…!」
クワトロ「フッ、私の正体がバレてしまったようだな…」
闘志「うっせえ!みんな知ってるよ!ZガンダムのEDでそもそもあんたシャアって表記されてんじゃん!」
カチーナ「ああ、もうなにがなんだか!」
燦「…敵の方が早い…けど…あんなのに…ファーストキスは…あげな…いっ」
アダム「うおお、転んだ!?」
幸夫人「もらったわあああっ!」
ぶちゅうううううっ!!
大神「…な、なんで俺にだけ」
幸夫人「…素敵なキスだったわ…坊や…本当に素敵だったわ…夫より…」
クワトロ「お、大神!大神がまたしてもフラグをたてやがった!」
はとぽっぽ「何をしているのです幸!はやく奴らを・・・」
幸夫人「…坊やも素敵だけど夫を裏切るわけにもいかない・・・ああ、私はどうすれば・・・」
燦「…隙あり・・・アスベストキック・・・」
はとぽっぽ「ぐわああああ!?」
街では…
LL「無法者たちよ…灰燼に帰すがいい…」
街の犯罪者「ギャース!」
街の無法者「ひでぶっ」
秘書S「お見事です。会…いえ、テストパイロットのライトニング様」
LL「ああ…俺に対峙できるのは、あの永遠のライバルだけだ…」
???「「「それはどうかな!俺達を差し置いて蝶時空最強を名乗ることは許さん!
我ら7人の悪魔超人的存在の乱入者の挑戦を受けてもらうぞLL!」」」
LL「たまげたなあ。この感覚…また奴らが送り込んできたものたちか…」
???「「「ふははははは!これだけの数の量産型エクサランスには勝てまい!!」」」
LL「フッ…面白い…こいつらはここで引き止めておく…さあ内藤ゼネラルカンパニーよ、
今の内にとしくんのママに眠る勇者の力を解き放つのだ!」
アダム「何だかこのままでもいけそうな雰囲気だな」
燦「…でもなんか気力たまっちゃったし・・・せっかくなので・・・合身」
ナレーション(速水 奨)「燦の意思を受けとしくんのママが空中で光となると、時を超え、次元を超え、パイルフォーメーションは完成する。
χシャインは地上全てのエネルギーとシンクロし、自然現象さえも変えるパワーを出す事が可能となるのだ。
燦「…χシャイン・・・出社」
カチーナ「なんかデジャビュを感じるぜ」
はとぽっぽ「な…なんだこれは…!」
燦「…χシャイン…強い…多分」
アダム「今までは足を上げることすらできなかったのに、今では全身21箇所可動だ!」
カチーナ「微妙に少なくね?」
クワトロ「右足だけではなく両手両足胴体頭すべてに武器がついたようだな。これなら勝てる」
闘志「まだ油断はできない…と思う。その…とにかくギガモビルナイザーを奪わないと」
燦「…わかった…えい」
カネルド・ウィンドラゴン&非処女のヒロイン「うぎゃあああ!」
はとぽっぽ「ば、ばかな!い、一撃で、こ、このうわあああ!ギ、ギガモビルナイザーがは、破壊された!」
カチーナ「す、すげえ!想像以上のパワーだ!」
燦「あとは…幸夫人と…ファントムアルファードだけ…」
父親「幸夫人!残ったのは俺たちだけだ!結婚しよう!そして一緒に仮装大会へ行こう!」
幸夫人(なにこの人…強引だけどそこがいい…)
子供「おいおい!こんなばあさんを母親って呼びたくねえよ!」
父親&幸夫人「「合体!…気持ちいい!…これがファントムアルファードフジンだ…」」
カチーナ「向こうもなんかパワーアップしたぞ…でも」
燦「…問題ない……勝てる…………………から」
闘志「…一気に決めるんだ!」
天帝(χシャインの数値は予定より低いか…何も問題が無いが…この世界も難易度が低すぎる…
もっと私を楽しませることの出来る世界は無いのか…)
はとぽっぽ「な、み、幸は私の妻ですよ!?」
幸夫人「はっ!?わ、私は…ファーストレディ…こんな男と一緒にいるわけには…」
子供「お、俺ももう嫌だよ…親父!」
父親「ええい!なんでみんな俺の言うことをきかないんだ!俺の思い通りに動け!」
闘志「…子供は…おまえの…操り人形じゃ…ない!」
父親「うるさい!こいつを育てたのは俺だぞ!誰の金で生活してると思うんだ!」
闘志「親の役割と…わがままを一緒くたにするな…!それが…子の自立を縛り付けているって…わからな、ないのか!?」
子供「!」
父親「ええい!黙れ!ぶん殴ってやるぞ!動け!ファントムアルファアアアアド!動…動かないだと!?」
子供「いい加減にしろこのクソ親父があああっ!!」
父親「ぶぎゃあああっ!?」
闘志「…今だ!」
燦「…言われなくても。えい」
アボーン!
クワトロ「終わったな」
カチーナ「しかし依頼人の麻生が死んで依頼料がでないだろうから、今日は無駄骨だったな・・・」
アダム「まぁいつものことだ」
燦「…帰ろう・・・会社へ・・・」
闘志「…できれば自分の家に帰りたいな・・・」
麻生「い、生きてるぞー!くそっ!アニメの殿堂の分弁償させてやるぞー!」
はとぽっぽ「なんでこんなことに…」
部下A「自民党が裏で国民の金でアニメの殿堂を作っているからそれを総理自らが
今流行のロボ(エコ)で破壊すれば国民の支持率を獲られると聞いただけなのに…」
部下B「大変です!自民、民主、ともに支持率はゼロに近づいています!」
はとぽっぽ&麻生「な、なんだってー!?」
部下B「国民新党も民主追従の態度が批判され凋落しました…残るは…」
天帝「今頃気付いたようですね…そう…もっとも弱いものでプレイするのは天帝プレイでも同じです!」
テレビのリポーター「ほ、本日より、自民、民主両党への糾弾を続けた社民党が…与党になりました!!」
こうして世界に楔が打ち込まれた・・・
それは人類に対する神の裁きか?それとも、変革への誘発か……?
次回予告
>>820-825
さようなら…プレッシャー星人…
仲間の死に内藤ゼネラルカンパニーが慟哭する!
次回、衝撃の最終回が君を待っているかもしれないしそうじゃないかもしれない
次回で最終回?
この作品が完結したら俺、就活に本腰入れるんだ・・・
内藤ゼネラルカンパニーの社長の正体結局わからず
第二期決定!!
平凡な都市 スパロボD信者シティ
悪鬼外道渦巻くこの街で、人知れず戦う有限会社があった…!
これは、この街を舞台に繰り広げられる社会派ポピュタリズムドラマである…
主題歌
タイトル 内定ほしい
歌手 こども店長とJAM PROJECT
歌詞
恋人はシャア・アズナブル
本当はキャスバル・レム・ダイクン
と見せかけ 実はクワトロ・バジーナ
そしてキャスバル 生キャスバルに
トランスフォーム!!
夢の町から来た
今年のクリスマスも一人か・・・
あーあ、あいつらみんな不幸にならねーかなあ
十代最後のクリスマスも大学受験の勉強でFAorz
スパロボNEO面白い?
oh!グラヴィオォォォン!
平日・午前8時
闘志(…今朝は雨か…傘さすのは億劫だし会社にいくのやめようかな・・・)
ドガァァァァーーーーーーーーーン!!
闘志「うわぁぁあああっ!?一体何だ!?」
LL「グッモーニングマイライバル!今朝も朝日がまぶしいな!」
闘志「・・・今日は雨ですよ。しかもどしゃぶり・・・」
テレビのリポーター「社民党政権発足から今日で1ヶ月です!国民からの支持率は120%を超え、さらに上昇中です!」
福島みずほ首相「皆さんすばらしいです!考えることはやめて、私たちの真の友愛に身をゆだねましょう!
日本列島を中国の人や韓国の人でいっぱいにしましょう!」
秘書S「ムッカツクわねー…全部スパイ天帝とかいうのが暗躍してるおかげだってのに」
秘書K「…会長がいないとずいぶん口調が変わりますね。それはともかく、福島みずほと天帝のつながりは確実ですね」
秘書S「福島みずほがこの世界に現れたのと、天帝の活動開始時期はピッタリ重なるしね
多分、福島みずほたちは別の世界からこの世界を侵略するために送り込まれたんじゃない?」
秘書K「でしょうね…しかし、恐るべきは天帝です。諜報活動だけで日本を征服
のみならず…我がライトニング社のほぼ全てを社民党系団体の管轄下に加えましたからね」
秘書S「おかげでライトニングはもう会長と私ら、それにエクサランス1機だけ。困るわ」
秘書K「会長には何か、策があるようですが…あの人のやることは私たちの理解を超えていますからね…」
闘志「・・・というか不法侵入ですよ。警察呼びますよ!」
LL「フッ・・・落ち着けマイライバル。今日は内藤ゼネラルカンパニーの諸君に決闘を申し込みにきたのだ」
闘志「・・・決闘?というか会社絡みのことは本社のほうでやってくださいよ。
俺はプライベートに仕事を持ち込みたくない派なんで」
LL「うむ、同感だ。では早速一緒に内藤ゼネラルカンパニー本社に行くとしよう」
闘志(…ああ、また面倒くさいことに巻き込まれそう・・・何よりこの雨の中会社に行きたくない・・・)
アダム「代理。プレッシャー星人が痔の手術を終えて出社するそうですよ」
燦「ああそう…………」
性犯罪者「どうしたんですか代理、暗い顔して。生理すか?」
カチーナ「死ねっ!」
性犯罪者「ぐぎゃ」
カチーナ「ったく…本当に最低だな、こいつ…で、どうしたんだ?生理?」
燦「………カチーナ、クビ」
カチーナ「…すいません。で、本当にどうしたんだよ。そんな顔して」
燦「…………………こわい…夢を…みた」
カチーナ「…あやまれ」
燦「…やだ」
闘志「・・・おはよーごさいまーす・・・」
アダム「おっ、今朝はダニートが珍しく自力で出社したな。雨だからこないと思ってたぜ」
クワトロ「ところで隣にいる奴は誰だね?」
LL「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
大神「…なんなんだコイツ・・・」
スナフキン「さすがダニートの連れだけあって変な奴だね」
闘志「・・・我ながらひどい言われよう・・・しかもいまだにダニート扱いですか」
カチーナ「お、駄目人間がきたぞ」
燦「……おはよう」
LL「やあ皆さん!知っていますか?エクレアとは雷の意味です…ライトニン・ザ・ライトニングです!」
カチーナ「なんだこいつ…」
燦(露骨に嫌な顔)
闘志「なんか…なりゆきで…決闘がどうとか言ってるんだけど…」
カチーナ「決闘?なんか面白そうじゃん」
LL「うむ、今回で最終回らしいので我がライバルと決着をつけなければと思ってな」
大神「…最終回?なんのことだ?」
スナフキン「やっぱりダニートの友達だけあって変な奴だね」
闘志「頼むから友達にランクアップさせないでください・・・」
カチーナ「あ、考えたら相手はあのライトニングだぜ?もし勝てばうちの会社でかくなるんじゃない?
こっちにはχシャインもあるし、もしかしたらってことも」
アダム「あの天帝とかいう人、なんか連絡取れなくなっちゃったしな」
燦「……うん……ダメモトで…決定」
闘志「…まあ、みんなが言うんならそれでもいいけど…」
ライトニング(…今決着を付けなければ…もう時間も無いかもしれないから…な)
835 :
それも名無しだ:2010/01/26(火) 23:18:46 ID:GNLPVHPm
その頃、社民党本部では・・・
天帝「計画通りに、私の連れてきたものたちを社民党から立候補して議員に出来ましたね」
???「フフフ、もうすぐ社民党のマニフェストである日本からの一切の武装の撤去が行われるぞ・・・」
???「我々が強制的にな・・・これでこの世界は・・・」
天帝「さあ、いくがいい・・・わが手足たちよ・・・」
社民党の幹部の大臣たち
>>836-839
ザ・サムライ
エドはるみ
838 :
それも名無しだ:2010/01/26(火) 23:45:42 ID:tZnqLuCg
猿岩石の有吉
シャア・アズナブル
LL「さて、それではそろそろ始めようではないか。ショータイムだ…」
カチーナ「よっし!」
燦「…じゃ…カチーナ…気合×3よろしく」
カチーナ「気合三回も使ったらあたしの気力10も残らないじゃん!」
燦「精神タンクは…それで問題ない…」
闘志「1ターン目からやっておくのは基本だよ。スパロボFはそうしなきゃやっていけない…」
燦「…うn。こないだ借りた…新スーパーロボット大戦で…覚えた…」
カチーナ「いつの間にそんなん借りたんだよ!つーか、なんでそんな古い奴やってんだよ!あたし出てこないじゃん!」
ザ・サムライ「その決闘ちょっと待った!」
燦「…またネプチューンマン?」
有吉「我が主の命令で君達勇者企業を抹殺しなければならなくなったんでね」
LL「神聖なる我が聖戦を汚すとは不届きな奴らめ!ここは一時休戦だ!奴らを叩くぞ!」
闘志「・・・それしかなさそうだな・・・」
福島みずほ「国民のみなさん!愛し合う心を忘れずに!LABE&PIASEの精神を忘れないでください!」
総務大臣ザ・サムライ「社民党は日本を素晴らしい国にします!ちなみに私はネプチューンマンではありません!」
厚生大臣エドはるみ「社民党政権で日本はg(書き込むのが恥ずかしいので削除されました)」
外務大臣有吉「おまえらのあだ名はニートクソ野郎だ!」
防衛大臣シャア「認めたくないものだな…若さゆえの、誤った投票というものを…」
福島みずほ「彼ら大臣たちが、今から日本を平和な国にしてくれるそうです!
よくわかりませんけど良い事だと思うので、考えるのはやめていう事を聞いてください!」
マスコミに洗脳された国民たち「ジークみずほ!ジークみずほ!」
すまん、842はもうちょっと前のことということで頼む
LL「福島みずほめ・・・わざわざ自ら我々の決闘の妨害に出るとはな」
闘志「あいつが敵の親玉か・・・」
カチーナ「・・・ていうかシャアは今回は裏切らないんじゃなかったのかよ」
シャア「認めたくないものだな…若さゆえの過ちというものを」
スナフキン「だが、いいのかい?彼らはアレでも一応日本政府の重鎮じゃ…」
性犯罪者「ふっ…男には法律に逆らってでも意志を通さなきゃいけないときがある!」
カチーナ「お前が言うとダメだろ!」
燦「…でも…今は…」
アダム「刃向かうしかあるまい!」
燦「…みんなと…」
闘志「?」
燦「…いたいから…χシャイン・・・出社」
LL「よし・・・こちらも出撃だ・・・カモン!ライトニング!」
潟宴Cトニング忘年会でみんなで歌う歌・Lはラブリー
作詞:伊藤アキラ/作曲:馬飼野康二/編曲:いちひさし/ 歌:ライトニング・ザ・ライトニング
L!LはLOVEのL
L!LはLIPのL
このくちびるに 燃える愛をのせて
Lはあなたをみつめてる
※ 私は決めます 決めたんです
まぶしい恋人 あなただけ
磁石が自然に引きあうように
私 スルスル 魅きよせられる
ねえいいでしょ そばにいても ねえ いいでしょ キスをしても
(※くり返し)
セリフ(私はリンド・L・テイラー…通称Lです。キラ、おまえのしていることは悪だ!)
ねえいいでしょ そばにいても ねえ いいでしょ キスをしても
(※くり返し)
カチーナ「あいつ…毎回歌を流さないと気がすまないのかよ」
アダム「放っておけ…ところで、シャインのパイロット5人は誰にするんだ?」
燦「私…カチーナ…アダム…大神…それと…………性犯罪者」
性犯罪者「よっしゃ!」
闘志(…俺、あの人以下なのか…立場的にも社会的にも…)
LL「ちょっと待ってもらおうか!私は彼との決闘を望んでここに来たのだ!
我がライバルを乗せないのなら、私はここを立ち去る!」
燦「…じゃあ…それで…いいや」
性犯罪者「あうちっ!」
闘志(うれしくないなあ…)
燦「……」
闘志「ん?ど、どうした…の…?」
燦「気をつけて…今回は…本当に……世界、終わるから…」
闘志「…」
ザ・サムライ「ごちゃごちゃ言っている場合か!居合い切りボンバー!!」
プレッシャー星人「危ない!ぐわあああ!!」
アダム「プ、プレッシャー成人!?そんな・・・俺達をかばって・・・」
闘志「今日初めて顔合わせた人だからあまり感慨が湧かないけど・・・南無三」
燦「…えっと・・・誰?」
闘志「・・・自分の会社の社員くらい覚えといてくださいよ・・・」
LL「プレッシャー星人…見事な男だった…よし、彼を讃えた歌を作ろう」
プレッシャー星人追悼歌・さよならプレッシャー〜ベテラン中堅芸人の春〜
作詞・作曲・歌・ライトニング・ザ・ライトニング
カチーナ「そんなのやってる場合か!」
闘志「戦闘に専念してくれよ…」
LL「フッ…さすが我がライバルだ…いいだろう!彼の死を悼むのは後だ!」
アダム「敵も良く待ってくれるなおい」
有吉「プレッシャー星人のような哀れな一発屋芸人をださないためにも、僕の考えた一発屋保護法を採択しなければならない!」
福島みずほ「すばらしい!落ちぶれた弱者の救済・・・これこそ友愛です!」
闘志「あんたはむしろ一発屋芸人を喰い物にしてるだろ」
性犯罪者「ロボはなくても、俺には男の象徴がある!俺は福島みずほですら抱ける!」
スナフキン「なんて奴だ…警察ー!はやくきてくれー!」
エド・はるみ「敵を倒してバッチg(省略)!」
性犯罪者「な、なんだあのオバハンは!?か、顔だけならみずほよりマシだが…だが…」
エド・はるみ「あーら、ボウヤどうしたのぉ?おっp(省略)!?」
性犯罪者「は、恥ずかしすぎて萎える…こ、この俺が…萎える…だと!?」
シャア「人類の革新のため、アクシズを地球に落とさねばならないことがなぜわからん!」
福島みずほ「言ってることはよくわかりませんが、きっとすばらしいことに違いありません!友愛万歳!」
闘志「・・・だめだこのロリコンとおばさん・・・はやくなんとかしないと・・・」
燦「…とっとと…倒す…えい…とう…やあ…」
有吉「ふん!貴様の名は今日から電波メンヘル処女だ!」
燦「…………」
カチーナ「うわ…怒ってる…」
有吉「おまえは、オッドアイ無駄遣い男だ!」
カチーナ「男じゃねーって!!」
アダム「落ち着け…敵のペースに乗せられるな!」
有吉「おまえは、原作読んでいない製作者のせいでまるで別人君だ!」
アダム「貴様ー!」
大神「おい、おち」
有吉「おまえは、広井王子だ!」
大神「きさまあ…その名だけはやめろぉ!」
闘志「あ、あの」
有吉「おまえはダニートだ!」
闘志「な、なんだと…………って、俺だけいつもと変わらない!?」
ザ・サムライ「俺の悲願の完璧超人の再興の政策を実現させるためにも覚悟ー!」
燦「…やっぱりネプチューンマンだ」
福島みずほ「完璧!素敵です!友愛と完璧が組み合わされれば怖いものはありません!」
闘志「・・・なんかうざくなってきたぞこのババァ」
LL「敵に翻弄されるな…落ち着け…KOOLだ!KOOLになるんだ!」
闘志「…いや…俺が落ち着いても、メインパイロットでもないし…」
アダム「だが、アドバイスぐらいはできるだろう?」
闘志「そ、そうだ…冷静になろう…敵を仕留めるための順序を、頭の中で組み立てるんだ…
思い出せ…2軍メンバーでオージを撃破したときのことを…」
燦「…現実とゲームは…違うとか…野暮なことは…言わない方がいい…かな…」
闘志「よし…あいつらのユニットは攻撃力は高いが、移動せず、こちらの攻撃を待つタイプだ…
ここをうまく使って、攻撃と離脱を繰り返そう…!」
アダム「そうすれば、奴らの挑発なのか天然なのかわからない言動にも振り回されないな」
ザ・サムライ「そんなことが可能だと思うなよ!この世で完璧なものは正義超人の友情だけだーっ!」
856 :
それも名無しだ:2010/01/28(木) 00:40:09 ID:vtfc6BqD
テッカマン
テッカマン「・・・・・」
有吉「な、なんだ!?あいつは…」
燦「…アンカーとか関係なしに…出てきた…まさか…?」
カチーナ「なんだってんだ!?」
LL「むっ!?」
テッカマン「・・・・・・」
闘志「ライトニングが攻撃されてる!敵か…!」
福島みずほ「よくわかりませんが、私の夢見るユートピア実現のため、頑張りなさい!」
アダム「χシャインには必殺技とか無いのか?出来ればそれで一気に…」
燦「……多分…剣とか、ビームみたいなのがなんか…あるはず…」
カチーナ「じゃあ、そいつを使おうぜ」
燦「……でも…名前が無い…から…困る。アンカーで…決めよう…?」
カチーナ「んなことやってる暇は無いって!名前なんてどうでもいいからいくぞ!」
燦「…じゃあ…ただの剣とただのビーム…でいこう…」
闘志「ちょ、ちょっと!名前は大事だって!凄い弱そうだし!」
天帝「ふふふ、全ては計画通り・・・」
???「だがそれもここまでだ・・・!」
天帝「ぐおおお!な、何奴!?」
???「勇者企業は内藤ゼネラルカンパニーとライトニング社だけではないってことさ」
天帝「くっ・・・だがまだ終わらん!私の計画は!」
???「逃がしたか・・・まあいい。後は内藤ゼネラルカンパニーとライトニング社に任せるとするか」
燦「弱そう…?じゃあ…えい…すごい剣」
闘志「…いや、すごいとか強いとか付けりゃいいってもんじゃ…」
有吉「ぐわあああ!?」
カチーナ「お、効いてるぞ!」
燦「…これで…おk」
闘志「いや…効いてるならいいけどさ」
LL「フッ…さすが我がライバル…トドメは私に任せてもらおうか…!
無限の虚空よりきたりし我が力よ…時の旋律、空の調停者の剣に借りて
かの者の概念を無垢へと流すがいい…我が音色は雷…世界を走る光の
(中略)
この時限を吹きすさぶ風に乗り、その身を光へと変えるがいい!
受けるがいい…我がジェミニサンダーの雷鳴を!
必殺!!ライトニング・オメガアルティメイタムアブソリューティックブラストクラッシュ!!」
ザ・サムライ「む、やるな」
燦「…ああいう方が…いい?」
闘志「…いや…何事も程ほどってものが…」
ザ・サムライ「今度こそ仕留めてやる!居合い切りボンバー!!」
闘志「まずい!?名前で揉めてる隙をつかれた!?」
燦「…カウンターアスベストキック」
ザ・サムライ「ぐああああああ!?」
闘志「ぐほっ!?・・・χシャイン形態でもこの技は使えるのか・・・」
有吉「中2病クソ野郎め!お前は俺が地獄に送ってやる!」
LL「フッ…やるな!貴様には我が瞳に1分間の間映るという栄誉を与えよう!」
有吉「うっせえ!死ね!」
LL「あたらなければどうということも…むっ!?」
シャア「ふん、油断したようだな!」
有吉「おお!真っ赤なバカ大将!よくやってくれた!」
シャア「誰がバカ大将だ!」
有吉「ギャース!」
シャア「しまった!仲間を殺してしまった!」
福島みずほ「みなさん暴力はいけません!友愛!愛が世界を救うんです!」
シャア「・・・やっぱ寝返ってもいい?」
864 :
それも名無しだ:2010/01/29(金) 00:45:06 ID:06wInes4
オーガン
性犯罪者「生まれる前に両親からこの名を与えられたそのときから、俺はその名に恥じぬ人生を送ってきたつもりだった…!!」
スナフキン「い、いや待て。まずそんな名前を子供につける両親は狂っている!
そして、そんな名前に沿った生き方なんか志すもんじゃない!」
性犯罪者「そんな俺にとって…生まれてはじめて味わった…大きな壁…!エド・はるみ!!」
エドはるみ「あーら?どうしたのぉ?」
性犯罪者「…抱けないッッ!!いくら俺でも…あいつが耳元でグーだの言う度に心が萎えるッッ!」
スナフキン「そりゃそうだろうけど…別にそんなん気にせずに攻撃したら?」
性犯罪者「だが…俺は…性犯罪者ッッッ!!すべての女を抱ける男だッッッ!!!うおおおお!!」
エドはるみ「ふふふ、かわいがってあげるわ…二人の相性バッチg(略)」
スナフキン「…凄い”気”だ…そして、凄いアホだ…」
866 :
それも名無しだ:2010/01/29(金) 16:09:06 ID:ZorzTNp+
オーガン「・・・・・・」
カチーナ「またなんか来たぞ・・・?」
アダム「おそらく、さっきのテッカマンの仲間だろう・・・似てるし」
オーガン「・・・・・・」
シャア「こいつ!こちらにまで攻撃を!?」
LL「新たな勢力なのか・・・?」
福島みずほ「国民のみなさん!争いは何も生み出しません!UIです!友愛こそが」
オーガン「・・・・・・」
福島みずほ「gャース!!」
シャア「なんと!?福島みずほがやられてしまってついに私一人になってしまった・・・」
LL「フッ・・・覚悟するがいい!」
天帝「覚悟するのはあなた達のほうですよ・・・」
闘志「あなたは天帝!?ま、まさかあなたが・・・」
天帝「そうですよ・・・でも私の計画は貴様らのせいで台無しですよ・・・
絶対に許さんぞ!虫ケラども!ジワジワとなぶり殺しにしてくれるっ!」
868 :
それも名無しだ:2010/01/29(金) 16:48:24 ID:ZorzTNp+
闘志「そ、そんな…こ、この人が敵だなんて…」
テッカマン&オーガン「・・・・・・」
天帝「・・・っ!やはり貴様らか…許さん…消えてなくなれ!」
オーガン「ボワァー!」
シャア「テッカマンたちは天帝にとっても敵なのか!?」
天帝「当然だ・・・貴様らにはわかるまい・・・!上位世界の理など・・・!」
LL「やはり・・・貴公はこの間の寅さんたち同様・・・異次元からの侵略者か」
天帝「否・・・!私こそが・・・奴らを止めるために、この世界に到来したメシアだ!」
カチーナ「なんだこいつ・・・電波か?」
LL「成程。つまり貴公はあの寅さんやテッカマンを送り込んできたものの敵対者・・・か!」
カチーナ「会話成立してるし!?」
天帝「左様・・・私はある世界のある国家に依頼され、まずは福島みずほを使いこの世界を統一
その後、連中と戦うための準備を整える計画だった・・・!だが!貴様らのせいで」
アダム「待て!その・・・敵・・・連中とは・・・何者なんだ!?」
LL「・・・おそらく、我ら二十四霊将を壊滅に追い込んだ・・・あの老婆と孫・・・だな」
燦「・・・・・・」
天帝「・・・奴らを倒さねば、この世界のみならず、全ての世界が凌辱されることになる・・・
ならば・・・この世界を生贄に、一つの宇宙を改造した超兵器を作りだし、奴らを倒さねばならんのだ!
そのために、貴様らは超兵器
>>869を構成するエネルギーに還元されてもらう!」
オメガクリエイター
870 :
それも名無しだ:2010/01/29(金) 18:06:56 ID:0GvINsib
朝青龍
闘志「わ、わけ…わかんなないって…なんで…こんなこと…」
天帝「知る必要は無い…ただ、摂理の渦に巻き込まれるだけだ。何も考えなくていい」
LL「な、にっ!?この力…オメガクリエイター…これでまだ未完成だと…」
天帝「未完成?何を言っている…これはまだ製造開始1ターン目…完成には後6万ターンは必要だ
もっとも…この程度のことなら可能だが…」
オメクリ「アオオオオオン!!」
カチーナ「な、なんだよ!?これ!?」
アダム「ま、街が…東京が…」
闘志「あ、あっちには…父さんが…う、うわああああ」
872 :
それも名無しだ:2010/01/30(土) 02:02:30 ID:aYkgNUCe
明日あたり
総合まとめサイトを1年半ぶりくらいに更新しますわ
まったく参加できていなかった辺りの作品も深夜に読んでみると結構ツボにハマったりする
873 :
それも名無しだ:2010/01/30(土) 21:17:17 ID:d69ZDHRR
オーバリオン
シャア「なんてことだ…これでは虐殺ではないか!幼女を殺すのは許さんぞ!」
天帝「ゲームの駒は黙っていてください」
オメクリ「あおおおおん!」
シャア「ぐはああああ!!」
大神「あ、シャアがやられたぞ」
燦「本当だ…」
カチーナ「ザマアだな」
シャア「…みんな…一度は裏切ろうとした私を心配してくれているのか…!?」
燦「…してないけど…?」
シャア「フッ…実は、裏切ったかに見せたのは、敵の内情を探るためだったのだ…
よし!今こそ私は仲間たちの下へ帰還しよう…クワトロ・バジーナとして!」
アダム「いや、どうでもいいけどさ…シャア。あんた一体、何がしたかったんだ…?」
クワトロ「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない…!」
本当にまとめサイト更新来てたな。乙
場末のホテル
エド・はるみ「ふ〜(タバコをすう音)なかなかだったわ…坊や」
性犯罪者「…俺…汚されちゃった…」
エド・はるみ「しかし、私の本性を見たからには生きていてもらうわけには…」
性犯罪者「殺す気か…!?」
エド・はるみ「いや、夫婦になってもらうわ…二人の未来へレッツグー!」
性犯罪者「ちょ、や、やめt」
オメガクリエ「アオオオオオン!!」
性犯罪者&エド「え」
ジュッ
LL「そうだ…私に良い考えがある。シャインとエクサランスを合体させるのはどうかね?」
カチーナ「そんなことできるのか?」
LL「できるとかできないとかそういうことはどうでもいい。ただ、やるべきなのだ」
アダム「やってみる価値はあるな…」
燦「…それじゃ…合体…」
LL「名付けて、ライトニングシャイン!!」
カチーナ「…合体できないな…」
大神「というか…シャインの右足が無いぞ」
カチーナ「ああ、ダニートの奴、親父がどうとか言ってたけど…まさか勝手に分離してやがったのか!」
闘志「父さーん!」
天帝「戦場で他人にかまけるなどヘタレゲーマーのすることですよ!オメクリやれ!」
オメガクリエ「アオオオオオン!!」
闘志「し、しまった!?」
チュドーン!!
闘志「あれ!?誰かがかばっている?」
燦「あ…あれは・・・オーバリオン!?」
秘書K「フッ…俺がまさか人助けをするとはな」
秘書S「気取ってんじゃないわよ。結構聞効いたわよさっきの」
燦「だ、誰!?誰がオーバリオンに!?」
秘書K「フッ…秘書KのKは一魔のK・・・『炎魔紋』がある限り、俺は死ねない体らしい・・・!」
秘書S「同じく秘書SのSはセシリアのS・・・黒子の生まれ変わりの燦もかぁいいようハァハァ・・・」
燦「ほ、本当に・・・本当にあの一魔とセシリア・・・!?」
一魔「俺は鬼畜で外道だが、嘘は言わないぜ?」
オメクリ「アアアオオオオオ…」
天帝「エネルギー充填モードへ切り替わったか…いかんな…あと数ターン以内に
連中を駆逐したい所だが…仕方ない。待機させておいた2軍メンバーを使うか」
俺「こ、ここはどこだ…!?」
シュウ「どうやら、大規模な空間の移相現象に巻き込まれたようですね…」
父親「うーん」
天帝「あなたたちは私が確保し、異次元の倉庫に匿っていたのです。とりあえず
あの内藤ゼネラルカンパニーの連中の足止めをしてきなさい」
シュウ「足止め…?フッ…このグランゾンの力をもってすれば連中など造作もありませんよ」
天帝「まあがんばれ」
セシリア「雑魚は私達に任せなさい!黒子・・・じゃなかった燦達は天帝とオメクリを!」
一魔「ククク・・・『炎魔紋』に喰われる己の不幸を呪うがいい!」
闘志「危ない所だった…早く父さんを助けないと…」
燦「…見つけた…早く…戻って」
闘志「で、でも…父さんを助けないと…」
燦「………この炎だと…」
闘志「わ、わかって…いる…けど…けど…父さんは…どうしようもない男だったけど…
同じくらいどうしようもない俺を…今日まで見捨てなかったんだ…
俺には…もう何年も…あんな父親しか…近しい人はいなかったんだ…」
燦「…今は……私がいる」
闘志「え」
燦「…わ…私たちがいる…から…だから…」
闘志「!そう…か…今までとは違う…から…俺は…その…現実に…立ち向かえる…かも」
燦「…合格」
闘志「ふぇ?」
燦「…入社試験。合格。」
闘志「試験!?」
燦「…なーんて……でも…正式採用…決定。だから…コンゴトモヨロシク…とーし」
闘志「え、あ、ああ…うん。えーと………燦」
LL「フッ・・・吹っ切れたようだな。それでこそマイライバルだ!」
闘志「おかげさまで・・・」
LL「では再びライトニングシャインへの合体を行うぞ!」
燦「…それじゃ…もう一回・・・合体…」
LL「ライトニングシャイン出勤!!」
天帝「何物が来ようとも私は崩れん…臨機応変に無限の作戦を発動する私に…」
LL「天帝…一つだけ聞いておこう。貴公と私たち、その最大の敵は共通…
ならば、手を結ぼうという考えは思い浮かばなかったのか?」
天帝「笑止。あの者達の前に…貴様らが何の役に立つというのか。所詮ここは前哨戦
…いわば、オメガクリエイター強化のための経験値稼ぎの場。
闘志…君も、役にも立たない新パイロットや追加ユニットよりは
大量の資金の提供の方を選ぶだろう…?」
闘志「……あ、あなたが…何と戦おうとしているのかは知らない。だけど…
あんたも知らないはずだ…俺達は…12段階改造したら……化ける!」
天帝「愚か…もはや相手をする時間も勿体無い。消え給え」
LL「フッ…どうかな…」
天帝「オメガクリエイターよ!全てを奪いつくし製作者の域に進化せよぉぉぉぉぉっ!」
LL「愚かな・・・過去いくつもの悪鬼がそれを目指したが
何人たりとも到達することは出来なかったというのに・・・」
シュウ「ここは行かせませんよ…残念ですが、あなたは深淵の闇に落ちてもらいます」
一魔「面白い…ここまで俺の右手が絶叫したのは…久しぶりだ!」
シュウ「ほう…あなたはやはり…その力…なるほど…」
一魔「くく…貴様もな…力とは何故に存在するか…その答、ここにある…!」
シュウ「…!そうか…あなたは…ふふ…これは好都合ですね…あなたは私の有する回路には…!」
一魔「なにっ…!いや、この”刻”を待っていた…!貴様は見落としていたな…
あの黄金に輝く殺意の如くまばゆい翼のことを…!」
シュウ「そうか…それがあなたの…だが、私のプロジェクトは…!」
セシリア(…セリフだけだとなんか大変だけど、実際にはロボにも乗ってない
生身の兄ちゃん同士がどれだけハッタリかませるか言い合っているだけだから困る)
アダム「しかし…どうやって戦えばいいんだ?こちらは奴に比べて戦闘力も経験値も…」
大神「なんてことはない!俺たちには…主人公補正がある!」
スナフキン「お前が言うと説得力あるような気がしないでもないな」
カチーナ「とにかくやってみなくちゃ始まらない…プレッシャー星人の仇…ここで討つ!」
アダム「…だな」
としくんのママ「見事ね…あなたたちの勇気に応え、χシャインは真χシャインへと進化するわ!
燦「マジで」
としくんのママ「嘘だけど、とにかく、みんなで本気を出せばどんな仕事もこなせるというような例えよ例え」
闘志「…と、とにかく…やってみよう」
天帝「オメガクリエイターを機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)に進化させることこそがこの世界を救う唯一の道!それがなぜわからん!」
LL「この世界の未来を作るのは神ではない!今ここに生きる人々だ!」
闘志「…そ、そうだ・・・俺は自分の生きる道は・・・自分で開くんだ!」
天帝(オメガクリエイターの攻撃再開まであと2ターンか…2ターンで
こちらのHPを削ることが出来る程の火力は向こうには無い…黙って待つ…か)
LL「サンダークラッシュ!」
燦「…アスベストキック…」
カチーナ「ちっ…効いてないってか…こいつ、動きもしねえ…!」
闘志「あいつの言動とゲームのプレイ傾向からいって、ここは勿体付けずに
即座にこちらを殲滅するはず…ということは、あいつには今、こちらに対する
攻撃手段が無いためにただ防御に専念しているってことだ…
だったら…チャンスは今しかない!あいつが動き出す前に仕留めるんだ!」
天帝(そうか…彼は私と同じSLGゲーマーだったな…だが、スパロボのような
ヌルゲーで満足しているにわかが…この私に勝てるとでも思っているのか…?」
闘志「現実をゲームと同じようにしか考えていないあなたにはわかるまい!χシャインを通して出るみんなの力が!」
天帝「そんなもので私を倒せるものか!」
LL「倒せるさ!行くぞマイライバル!我らの力を合わせる時だ!」
燦「…今なら使える!必殺の
>>890を・・・」
鮮血の暴徒鎮圧星(ブラッディアトリーム)
シュウ「いかん…あの攻撃では…あのお方といえども!」
一魔「フッ…勝負あったな!」
セシリア「あーもう!うっさい!」
シュウ「ぐはあ!?わ、私が…こんな所で・・・滅ぶ・・・バカな・・・」
一魔「があっ…な、なんで俺まで…」
セシリア「がんばって・・・みんな!」
天帝「いかな攻撃を加えようとも…貴様らでは蟻のごときものだ…」
カチーナ「そいつはどうかな!鮮血の暴徒鎮圧星(ブラッディアトリーム)がてめえを
赤くて三倍に染め上げてやるぜ!」
クワトロ「呼んだか?」
アダム「呼んでない。よし…代理、行けるか?」
燦「……おk…あいつ…潰す」
LL「フッ…では行くぞ…合わせろ!我が雷光はすなわち栄光…闇を引き裂きし
一閃の御剣…そは悠久の時を超えて現われし始まりと終わりの(略)」
カチーナ「なげえよ!おい!とっとと行くぞ!」
アダム&大神「おう!」
闘志「お、おう…」
燦「…鮮血の暴徒鎮圧星(ブラッディアトリーム)…」
LL「無限雷光マキシマムアブソリュートタイムロードライトニングレールガン!!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!
天帝「な…に…?これだけの力を発現させる…だと!?」
闘志「き、効いてる!」
燦「で、でも…これだけじゃ…まだ…」
893 :
それも名無しだ:2010/02/05(金) 17:09:37 ID:uUxgt/I3
天帝「窮鼠が猫を噛んだところで猫は死なない・・・この程度で何をしようというか!」
スナフキン「まだ足りないっての!?」
テッカマン「・・・・・・・・」
オーガン「・・・・・・・・・」
天帝「貴様らもまだ残っていたのか・・・!」
LL「あいつら、自爆する気か!?」
テッカマン&オーガン「・・・・・・・・」
天帝「ぬ、ぬううううう!?奴ら、ここまでのエネルギーを秘めていたというのか!?」
アダム「二体とも自爆しやがった・・・」
テッカマン「・・・・・・・・・・コレカラ・・・ハジマルノダ」
天帝「な、なんだ!?こ、これは…う、うわあああ!?」
闘志「テッカマンとオーガンが粉々に砕けて…なんだこれ…す、すごい光だ…」
LL「オメガクリエイターが震えている…フィールドが崩壊したのか…今ならいける…!」
燦「…シャインゴー」
としくんのママ「ゴオオオオ!!」
天帝「っ!?やめろっ!今オメガクリエイターを破壊したら…全ての世界が!」
オメクリ「きゅううううんん!」
天帝「おのれ・・・後悔することになるぞ・・・私のとった道こそが唯一正しい道なのだ・・・!」あぼーん
燦「…負け惜しみ」
闘志「勝ったのか・・・?」
LL「ああ、手ごたえはあった。さあ我々の決闘の続きを始めようか!」
闘志「本当に戦うしかないんですか・・・!」
LL「ああ、最高のライバルと戦うことこそが私の喜びだからな!」
燦「…とーし、あの人は・・・本気・・・戦うしかない・・・それに・・・社運もかかってるし」
闘志「わかっています・・・どんな結果になろうと恨みっこ無しですよ!」
LL「フッ・・・遠慮はいらん!全力でかかってこい!」
燦&闘志「「いくぞ、うおおおおおおおお!!!」」
燦&闘志が会社の経営を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
そろそろロボゲ板アニメシリーズのOG3をやりたいな
まとめサイトで全作品読めるようになったし
人が集まるんなら是非やりたい所だが
第三次スーパーロボアニメを作るスレ大戦のオリジナル主人公はこの4人だ!
スーパー系男主人公:学校の裏庭で発見したスーパーロボットで戦う少年主人公
スーパー系女主人公:日本刀持った黒髪ぱっつんロングのおにゃのこ
リアル系男主人公:ジャンク屋を営んでいる少年主人公
リアル系女主人公:つるぺたクーデレくの一
まだこのスレ続いてた事に驚いた
901 :
それも名無しだ:2010/02/10(水) 11:53:05 ID:bjeoVMTM
テスト
903 :
それも名無しだ:2010/02/12(金) 12:40:07 ID:9+3VZrQF
主人公の名前とかロボの名前とかも決めるべきかな?
>>903 前にも書いてくれた人かな乙乙
>>904 絵があるとうれしいから先に残りのロボの設定(?)でも考えようか
しかしまじで主人公4人でいくのかOG3
持て余しそうだぜ
本当にOG3やるなら、キャラ多すぎるし
世界観ごとに区切って4つの世界の話を並行してやるとか?
超時空最強武闘会の参加者として連れ去られた版権キャラを助けに行くというコンパチ風ストーリーでひとつ
909 :
それも名無しだ:2010/02/13(土) 23:51:37 ID:yjYeUWX6
とりあえず
>>910-918 主人公とロボたちの設定など
スーパー女とリアル男のロボの外見などもあると絵師が助かるかもしれん
リアル系女は敵組織から送り込まれたスパイである
リアル男ロボはジャンクパーツを寄せ集めたアンバランスな機体
スーパー系女の機体は超鋼剣神一族と関係があるかもしれないし、ないかもしれない
みんなバレンタインだがチョコをもらえる人がいないポジションの人たち
そろそろ名前も決めちゃうか
リアル系女は例の金髪女の部下
最近流行りのカードで歴代主人公を召喚する
スーパー系男はこう見えて意外と度胸がない
でも彼女が欲しいと真剣に悩む31歳(何回も留年している)
919 :
903:2010/02/21(日) 23:01:27 ID:/MK5xjSx
921 :
それも名無しだ:2010/02/24(水) 22:57:33 ID:eej91xlQ
名前も決めようぜ
免罪符
リリィ・アンドー
ブライアン・グリーン
ゆっきー
927 :
それも名無しだ:2010/02/26(金) 00:58:36 ID:5QHcOLOb
ゴーマニズム宣言(笑)
経津主神
トウモコロシ
ハイペリオンの没落
まとめる
第三次スーパーロボアニメを作るスレ大戦のオリジナル主人公はこの4人だ!
スーパー系男主人公:免罪符
スーパー系男主人公ロボ:ゴーマニズム宣言(笑)
学校の裏庭で発見したスーパーロボットで戦う少年主人公
こう見えて意外と度胸がない
でも彼女が欲しいと真剣に悩む31歳(何回も留年している)
スーパー系女主人公:リリィ・アンドー
スーパー系女主人公ロボ:経津主神
日本刀持った黒髪ぱっつんロングのおにゃのこ
スーパー系女の機体は超鋼剣神一族と関係があるかもしれないし、ないかもしれない
リアル系男主人公:ブライアン・グリーン
リアル系男主人公ロボ:トウモコロシ
ジャンク屋を営んでいる少年主人公
リアル男ロボはジャンクパーツを寄せ集めたアンバランスな機体
リアル系女主人公:ゆっきー
リアル系女主人公ロボ:ハイペリオンの没落
つるぺたクーデレくの一
敵組織から送り込まれたスパイである
リアル系女は例の金髪女の部下
その多の設定
みんなバレンタインだがチョコをもらえる人がいないポジションの人たち
そろそろ名前も決めちゃうか
最近流行りのカードで歴代主人公を召喚する
4人もいっぺんに出したら空気になりそうだな
本編があるならライブアライブみたいにまずは主人公ごとに4章に分けるべきだろうか
933 :
それも名無しだ:2010/03/03(水) 21:44:16 ID:i6L6Gsbx
まあそれが無難かもだが、人が集まらないと一つの主人公の話でかなり時間かかるな
とりあえず他に決めるべきことはあるだろうか
敵キャラとか?
超時空最強武闘会の首謀者とかになるのだろうか、敵キャラ
そこら辺も決めとくべきか
孫とおばあちゃんの配下みたいな感じかね
ここ数日2ちゃんにサイバーテロしてた連中は入るな
938 :
それも名無しだ:2010/03/04(木) 21:18:30 ID:HCEaS+ct
上げ
敵は何人ぐらいがちょうどいいだろうか
とりあえず各主人公に対応する四天王みたいなのは欲しいな
アグネス・チャン
カオスマンスーパーフェニックス
カオスマンソルジャー
カオスマンゼブラ
カオスマンマリポーサ
カオスマンビッグボディ
943 :
それも名無しだ:2010/03/05(金) 00:32:31 ID:jaJikzsN
復活のキシドー
944 :
それも名無しだ:2010/03/05(金) 01:28:07 ID:4wqWGqKq
獅子王ゲイ
945 :
それも名無しだ:2010/03/05(金) 15:38:50 ID:8WW4M06T
タイトルとか制作方針も考えるか
946 :
それも名無しだ:2010/03/05(金) 22:42:36 ID:h9EZU1Nl
SAYURI
AKIRAみたいなタイトルになったなw
やはり4人の主人公のストーリーが徐々に一つになっていく感じになるのだろうか
これまでの作品の世界観を主人公たちがそれぞれ旅する?みたいな話だったら
複数部構成にしたほうが良いかなあ
逆に、上で出てる設定の「過去作品主人公を召喚」を使うならひとつの話をいっきに
4つの視点から…みたいな感じになりそう
どっちにしろ難しそうだな、今回
もっと多くの住人の意見を聞きたいところだ
スーパー男はジャスティンダー関連の世界
スーパー女はダンカイザー関連の世界
リアル男は僕は死んだ、佐藤悟、モレソウダーのようなガンダム風作品の世界
から始まるというのを考えて見た。
リアル女はいいのが思いつかなかったけど
リアル女はリアル男のライバル的な立ち位置とかどうだろうか
いや単純に異性でライバルってポジションが好きなだけだけども
リアル女はいろんな世界に介入してくる謎キャラみたいな扱いだったのが
その行動の謎がリアル女主役のエピソードで明かされる、とか
それいいかもな
まだ次スレは立てなくて大丈夫かな
955 :
それも名無しだ:2010/03/06(土) 00:38:59 ID:f9F9mV9P
一日一回書き込みあれば大丈夫なはず
>>951 それぞれの世界は過去作品の世界観そのまま使うのがいいのかな、やっぱ
リイマジ面倒だしね、正直
957 :
それも名無しだ:2010/03/06(土) 21:57:36 ID:XMZR2EaW
さて、もう決めることはないだろうか
ないだろうたぶん
959 :
それも名無しだ:2010/03/06(土) 22:26:43 ID:XMZR2EaW
しかし始めるにはまだ早いという
…OPテーマでも作るか?
961 :
それも名無しだ:2010/03/06(土) 23:16:22 ID:UvqCMoKJ
アンタッチャブル柴田無期限活動休止の真相
962 :
それも名無しだ:2010/03/06(土) 23:18:57 ID:XMZR2EaW
サンタちゃん
こども店長だっていつかは大人になるよ
964 :
それも名無しだ:2010/03/06(土) 23:26:30 ID:UvqCMoKJ
こども店長なんてどうせ今年の年末には忘れ去られているよと
まえだまえだが叫んでいる
だが今年も残り10ヶ月しかない
どうすればいいんだ
966 :
それも名無しだ:2010/03/07(日) 01:58:50 ID:rVWZkQgc
それより魔装機神リメイクmjky
ネ申降臨 それってwktk
なんでまたオプティマス名義なの?
コンボイはもうだめなの?
そんな事より第二次Zはいつくるのかね・・・
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
かーすが!
かーすが!
お昼まだー?
明日のために戦うのなら
いま〜がその時だ!
明日出来ることは明日やろう
でも明後日から頑張る
元気爆発♪ゴウザウラー♪
976 :
それも名無しだ:2010/03/07(日) 21:46:39 ID:y7K6vEwQ
主題歌
タイトル アンタッチャブル柴田無期限活動休止の真相
歌手 こども店長とサンタちゃん
歌詞
こども店長だっていつかは大人になるよ
こども店長なんてどうせ今年の年末には忘れ去られているよと
まえだまえだが叫んでいる
だが今年も残り10ヶ月しかない
どうすればいいんだ
それより魔装機神リメイクmjky
ネ申降臨 それってwktk
なんでまたオプティマス名義なの?
コンボイはもうだめなの?
そんな事より第二次Zはいつくるのかね・・・
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
至急日本自暴自棄抹殺!地球のカスと化すかいつ変わる?
かーすが!
かーすが!
お昼まだー?
明日のために戦うのなら
いま〜がその時だ!
明日出来ることは明日やろう
でも明後日から頑張る
元気爆発♪ゴウザウラー♪
既存の作品をミックスしつつリアル系の世界観を妄想してみたぞ!
猥ダァーン3の自爆で崩壊した世界は奇跡的に復活した。【僕は死んだ・マホイミ】
しかしその復興のさなか、地球統合軍は三国に分裂、戦争状態に陥る【佐藤悟・75サンバ】
壮絶な紆余曲折を経て再び統一された地球政府は、今度は放置されていた宇宙コロニーの統治に乗り出す【我慢限界モレソウダー】
コロニー側との抗争に勝利し、地球圏の支配を確固たるものとした地球政府。
同じ頃、地球政府は経済振興のために財政界の有力者達と結託し、大陸横断レースを主催する【借りちゃいな!セーラーふく】
978 :
それも名無しだ:2010/03/08(月) 21:08:04 ID:lC+3/SA4
おお、いいじゃないか
そろそろ新スレが必要だろうから立ててくる