1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:40:51 ID:f7K0b7rN
乙だ!
3 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:47:27 ID:NLa10ARP
乙です!!
まとめwiki必要なかったかな。持ってくるだけで編集方法がイマイチ理解出来ない俺が悪いんだけど。
4 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:47:47 ID:knK/qjjx
お疲れ様です!!
今まで通り皆さんで二人の事を語り合いましょう!!
5 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:50:09 ID:f7K0b7rN
6 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:50:23 ID:HkbQC8Ow
>3
あるにこしたことはない グランナイツの諸君 安心せよ
7 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:58:56 ID:NLa10ARP
前スレにURLをうpしておいたんだが…初心者向けの利用法でさえ難しい…
もし技術があるのなら手を貸してくれないか?
『抱擁シリーズ』とか『なぜなにZEUTH』とかがすぐに読めたら嬉しい!!……俺が…
8 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 21:01:17 ID:Bu9h9r+p
てかテンプレにうpろだとWikiを入れんとは何事か!
9 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 21:08:12 ID:K6a+OLVG
10 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 21:10:05 ID:NLa10ARP
すまん。無精ですまん。そして、ろだのURLまで書いてくれてありがとうツンデレの君。
11 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 22:13:42 ID:XwH1NNEx
>>1&
>>9乙でありますっ!
これで心置きなく寝られるぜっ!
12 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 23:32:24 ID:jZ6u6YRE
13 :
それも名無しだ:2008/11/25(火) 23:53:33 ID:G71b+bK2
14 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 00:07:15 ID:IProtflf
>>9 ありがとうございます!!
助かりますよ!!
>>12 とてもかわいいです!!
良いスタートですな!!
15 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 00:20:21 ID:NbmFa+Sk
>>12 ちくしょう可愛いなぁ
誰もいないのを確認したら左手と右手をあわせて、ちうー、させるんだぜきっと
16 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 00:23:26 ID:muk5CI2T
>>1乙なんだぜ
>>15 その場合
@実はしっかり見られてました
A偶然通りかかった誰かに見られました
の二つのお約束があるな
17 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 00:55:01 ID:rXnlSAz8
ニュータイプズ、某兄弟は絶対見てるよw
キラケンはたまたま見ちゃう感じw
18 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 00:57:43 ID:0D4eRDQc
>>15 不動司令がおっしゃっていたのはこのことだったのか…
19 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 01:08:16 ID:8i8ycc64
ルナマリア「うーん」
レイ「どうしたんだ、ルナマリア」
ルナマリア「あ、レイ。これ」
レイ「セツコさんか…、どうしたんだ?」
ルナマリア「バルゴラの乗り始めってさ揺れるには揺れたけどそんなに…でしょ」
レイ「揺れる?あ、あぁ」
ルナマリア「でも進化したら…これっておかしくない?」
シン「あぁ、大きくなったんだよ」←傍らで本読んでた
ルナマリア「………」
レイ「………」
シン「……はっ!」
ルナマリア「どうしてシンがそういう事知ってるか、教えてくれないかな?」
シン「ひっ、ル、ルナ。なんで種割れして、いや、その…ギャー」
その頃のセツコ
セツコ「そ、その…やっぱり」
タルホ「ええ、おめでとう」
ミムジィ「これでお仲間ですね」
セツコ(バルゴラのせいだと思ってたけど…けど…嬉しい)
20 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 02:27:46 ID:FqZUezky
21 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 02:28:32 ID:FqZUezky
〜アーガマ食堂〜
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
カミーユ「良かった〜間に合った〜」(鯖味噌定食)
クワトロ「丁度始まったところだよ」(クラブハウスサンド)
アナ姫「お疲れ様です、カミーユ」(オムライス)
レイ「遅かったなカミーユ」(お好み焼き定食)
ルナマリア「あぁ〜今日の留守番組(カツとかボスとか)のレベル上げのお守り役って、カミーユだっけ?」(ミートスパゲッティ)
カミーユ「まぁ、あらかた削っておいたからアクエリオンと交代してきた…ってか、レイ…
お好み焼きをナイフとフォークで食べるのは…」
黒ウサギ『おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!』
お姉さん『集まれ〜!!』
黒ウサギ『お姉さん、この前のライブは大盛況だったね〜』
お姉さん『そうですわね〜お姉さんハッスルしちゃって思わず「静かなこの夜に」をラップで歌っちゃいました♪』
黒ウサギ『あれは即興にしては凄かったね〜』
お姉さん『ウサギ君も観客席にダイブとかノッてたわよ〜?』
黒ウサギ『あはははは//////』
お姉さん『さて、今回は初めてのゲストの登場で〜す』
ルナマリア「私としてはお好み焼きにご飯と味噌汁が付いてる方が腑に落ちないけどね…」
レイ「何を言っているルナマリア!!錯乱しているのか?これは当然の形態だぞ!!」
カミーユ「まぁまぁ、それより今日はゲストみたいだな」
ルナマリア「何かついついこの番組見ちゃうのよね」
アナ姫「黒ウサギ君が可愛いです♪私AMAZ○Nでぬいぐるみ買っちゃいました♪♪」
クワトロ(何とッ!?ならば私も…)
レイ・カミ・ルナ「ウサギの格好しても無駄ですから」
クワトロ「………」
アナ姫「???」
黒ウサギ『ゲスト…?ウサギ初耳だけど…』
お姉さん『うふふふ、サプライズゲストですわ〜茶ウサギさん、どうぞーー!!』
茶ウサギ(セツコ)『……う…うさぁ〜////』
レイ・カミ・ルナ「ぶふぉぉぉーーーーー!!!(セ、セツコさぁぁぁーーーーーん!?)」
22 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 02:30:58 ID:FqZUezky
お姉さん『というわけで、今日のゲストは茶ウサギさんですわ♪』
黒ウサギ『ちょ、ちょっと、え?えええぇぇーー!?』
茶ウサギ『///////』つ画用紙
お姉さん『流石に恥かしいそうなので、茶ウサギさんには筆談で喋ってもらいますわ〜』
茶ウサギつ よろしくお願い致します。
黒ウサギ『何もそこまでして出なくても…』
お姉さん『うふふふ、茶ウサギさん、お飲み物は何になさいます?甘い物もありますわよ?』
茶ウサギつ 甘い物はちょっと…出来ればレモンか100%のオレンジジュースを頂けませんか?
お姉さん『あらあら、酸っぱい物が宜しいのですわね?酸っぱい物が?』
黒ウサギ『………何で二回言うのさ?』
お姉さん『あら?大事なことは二回言うものですわ』
茶ウサギ(こくこく)
お姉さん『さて、今回茶ウサギさんを呼んだのはズバリ!!お相手の方とのことについてですわ!!』
黒ウサギ『………は?』
お姉さん『お相手の方……とりあえずケンイチさん(仮)としておきましょう』
黒ウサギ『あんま仮名の意味が…』
お姉さん『どういったきっかけでしたの?』
茶ウサギつ 初めは弟みたいに思っていたのですが、落ち込んでいた時に飴玉をくれてから少しずつ意識し始めました。
お姉さん『まぁッ、可愛らしい♪それからお二人は急接近していったと?』
茶ウサギ『/////////』(こくこく)
ルナマリア「ふぅぅぅぅ〜〜〜ん、飴玉ねぇぇぇ〜〜〜」
カミーユ(ルナマリア怖いな…)
レイ(気にするな、俺も気にしないようにする……)
アナ姫「飴玉はイチゴ味が美味しいのですよ♪」
クワトロ「はっはっはっは、同感ですよ姫君(姫の方がよほど甘くて美味しそうですが)」
黒ウサギ『ねぇ…お姉さん…此処までにしておかない?』
お姉さん『(超スルー)それで、告白はどちらからですの?出来れば場所とシチュエーションもkwsk!!』
茶ウサギつ 彼からです。深夜のシミュレーターの中で。レイ君が帰ってきた日に気が緩んだ拍子にポロッと漏らしたみたいです
お姉さん『まぁ、相変わらず状況とか空気に流されやすい殿方ですのね…』
黒ウサギ『お姉さん……違うよ、きっとその人にも色々深い考えがあって…』
お姉さん『その時にキスとかはいたしましたの?』
茶ウサギつ キスどころか、美味しく調理されて頂かれてしまいました//////
黒ウサギ『セツ…茶ウサギさぁぁぁぁんんんん!?何言っちゃってるのぉぉぉぉーーー!?』
お姉さん『んまぁぁぁーーーー♪♪調理されてしまいましたのね〜〜料理上手なあの方に存分に腕を振るわれてしまわれたのですね!?
究極ですのね!!至高ですのね!!雄山先生も納得の味でしたのね〜〜!?』
黒ウサギ『ちょ、お姉さん?お姉さぁぁぁん!?帰ってきて〜〜!!』
23 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 02:31:41 ID:FqZUezky
茶ウサギ『///////』つ 綺麗に残さず食べられてしまいました/////
お姉さん『きゃぁぁぁぁーーーー♪♪もしかして、その時の結晶が……?』
茶ウサギ(こくこく)つ双子の女の子だそうです//////♪♪
お姉さん『獲ったどぉぉぉぉーーーーーーーーですわぁぁ!!』
黒ウサギ『何でなのよ!!何で今日に限って茶ウサギもお姉さんもフルスロットルの最初からクライマックスなのさ!?
っちょ、ちょっと監督(凸)!!これもう放送事故よッ!!終わり終わり!!まっ種ーーーーー!!!』
ルナマリア「ふ……ふふふ……ふふふ……そう……あの日部屋に行ってみてもずっと帰ってこなかったと思ったら…うふふふ…」
カミーユ「本当はここは甘いと言うべきなんだろうけど……」チラッ(ルナマリアを見る)
レイ「ああ……甘いというか味がしないというか、寧ろ酸っぱい(胃液的な意味で)な…」
アナ姫「まぁッ素敵ですわ大尉。茶ウサギさんに赤ちゃんが出来たのですね!!」
クワトロ「ははは、きっとさぞかし可愛らしい女の子でしょうな」
アナ姫「いいですね〜私も赤ちゃん抱いてみたいです〜」
クワトロ「よろしければ私がお手伝…(ゴッ!!)ッグフッ…」
ゲイン「姫様。大尉はお疲れのようですから私めが連れて行きますよ」
アナ姫「まぁ、大尉ったらまた頑張り過ぎたのですか?」
〜スタジオ〜
ツィーネ「あら?二人ともジュースと間違えて私のお酒(70度)……ま、いいか♪」
24 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 02:33:36 ID:FqZUezky
投下終了です。
前スレで茶ウサリクがあったのと
>>12 のセッちゃんが可愛い過ぎたのがいけないんです。
25 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 02:44:00 ID:l5vgrPMQ
へー
26 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 03:19:13 ID:i8jaH9y7
ハマーン「うがぁぁぁ!!」
クワトロ「どうしたハマーン!」
ハマーン「脚本が…進まない」
クワトロ「前に話してたドラマの話か」
ハマーン「くう……やはり妹、姉、幼なじみのスクエアグラーで脚本は無理があったか……後、配役についてもまだ決めかねているのだが」
クワトロ「主人公はシンとだけは決まっているがセツコ君を姉か幼なじみかで迷っているわけか」
ハマーン「ああ…その通りだ。年上幼なじみで行くか義理の姉で行くか」
クワトロ「コーヒー(砂漠の虎ブレンド)の飲むか?」
ハマーン「頂く。しかし、どちらにするか……」
ツィーネ「そんなの簡単でしょ」
ハマーン「む、貴様は!」
クワトロ「ツィーネ!」
ツィーネ「セツコは姉役でルナマリアを幼なじみ、妹はステラ。これ常識! そして設定はこう、元々かなりなブラコンな妹、最近主人公が気になって来た幼なじみ
そして今まで主人公を弟としか見ていなかった姉だがある日ふとしたことがきっかけで実は弟と姉妹は血が繋がってないことを知る!そして(以下略)」
クワトロ「なるほど」
ハマーン「面白いな俗物……ズズ……うまいコーヒーだが、やはり私は紅茶の方が好きだな」
クワトロ「そうか。次から気をつけよう」
ツィーネ「ちょっと、無視しないでよ」
クワトロ「これは失礼した。ところでどうだハマーン。彼女さえ良ければこのまま脚本と配役を全面的に任せてお前は監督に専念したらどうだ」
ハマーン「なるほど、それはいいな」
ツィーネ「マジ?私本気でやるよ」
シン「主役と相手役って誰でしょうね」
セツコ「エイジ君と斗牙君……なんちゃって」
シン「アハハ………マジでありそうで困るな」
セツコ「でも意外にヘンケン艦長とエマ中尉とか」
シン「あ、それ面白そうですね」
ラクス「幼なじみにフェイさん、主役に斗牙さん。そして妹にリィルさんとか意外とありでは?」
セツコ「あ、ありそうですね。姉にエイナちゃんですか?」
シン(だから何故普通に居る!)
27 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 04:46:52 ID:Zgy/R6om
>>12 キョロキョロ ダレモイナイ
スパ×ロボさん
セツコ(セツコ)「みんな元気ー、私は元気。私の名前はセツコ・オハラ略してせっちゃん
そしてこれが私の彼氏にして弟のシン・アスカ略してシン君」
セツコ(シン)「どこが略してるんですか、それに彼氏って弟って///(自分で言ってて恥ずかしい)」
(セツコ)「ところでシン君、男の人が家庭に求めるものってなにかしら?」
(シン)「そりゃやっぱりおいしいご飯と安らぎじゃないですか」
(セツコ)「シン君のバカー」スドォーン
28 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 06:37:37 ID:urbk2332
今だ!
29 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 06:49:09 ID:NKNNfXQH
30 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 06:53:44 ID:uMjL7gXm
畜生wwwwwwwwまたオチを付けやがってwwwwwwwwwwwwwww
31 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 07:45:33 ID:8zs1apX/
皆さん乙
32 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 08:53:34 ID:+xMlWgDW
>>23 いいぞ、もっとやれ
>>29 下の奴単体だとノースリーブが格好いい件について
33 :
222:2008/11/26(水) 09:27:39 ID:b9qri2II
やっぱりなぜなにZEUTHは面白いなあ、ぜひ続けてください。
ところで別の板で投下したシン×セツをこちら風に直したものを投下してもいいですか?
あんまり内容が変わっていないので投下してもよいものかどうか困りまして。内容はシンとセツコが恋人前提の甘めです。
34 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 09:52:58 ID:FqZUezky
支援!!
面白いネタが来るのは大歓迎です!!
35 :
222:2008/11/26(水) 10:31:28 ID:b9qri2II
一応細かいところは変えてあるので、どこか読んだことのある人は違いを探してみるのも面白いかな、と。では投下します。
セツコはシンと共に自室にいた。ベッドだ。服は脱いでいない。身につけたままベッドの上に横になり、セツコはシンの思うがままに弄ばれている。抗う気力は、ベッドに押し倒された時に根こそぎ奪われていた。
シンの指が頭を撫で、髪を梳き、瞳がセツコの唇を視姦し、乳房をなぞり、うなじを見つめ、女そのものを視線が貫く。
着衣のままに自分の体の奥までも見透かす様なシンの視線に、セツコは知らず、細胞一つ一つに微熱を孕ませていた。
シンの赤い瞳はルビーの色と言うには生々しく、血の色と言うには輝きが強かった。血色の炎、といおうか。悲しみと怒りに流した血涙が紅蓮の炎のような激情に炙られて凝固し、生命の通貨たる血は感情を表す何よりの媒体になっている。
その瞳に映る自分の痴態ははたしてどんなふうに映っているか、不安や羞恥よりもはしたないまでの高揚と、猥らな想いがセツコの胸に去来していた。
少しでもシンの目に女として魅力的に、飢えた虎のように貪りたいという衝動を与えられる位に、美味そうに見えているといい。優しく抱きしめて、愛しさを心底から感じられる位に愛してもらえる位に、可愛く見えているだろうか。
溺れるほどに肉と心の交わりを交わしてなお、セツコは自分がシンに愛されているのか、時に自問してしまう、自虐的な所がいまだに残っていた。
耳の輪郭と裏側をシンの人差し指が触れるか触れないかの境界で、かすかに擦りたて、時に爪を立て、抓り、多種多様な刺激を与えてセツコの体から強ばりをぬぐい去り、シンの慰撫に対する抵抗の全てを奪っていた。
与えられる痛みとかすかな痒みに似た気持ちよさの中で、セツコは母親のおなかの中の胎児の様に背を丸め、きゅっと瞼を閉じて零れ出そうになる吐息を必死に堪えていた。
MSを操縦するにはあまりにか細く見える右手は震えながら握り拳を作り、喉の奥からシンによって際限なく引き出される声を殺すように、桜の花びらを張り付けたような可憐な唇に押しつけられている。
白魚の様な指を丸めて作った拳に、かすかにセツコの歯が立てられた。そうでもしなければ声を抑えきれぬのだ。
しっとりとした湿りを帯びた淡い桜色のセツコの中を丹念に丹念にかきわけ、シンは飽く事無く何度も何度も進入と後退を繰り返した。同じ作業を何度も何度も繰り返し、セツコの反応をその瞳に映し続けている。
急角度で反り返った先端が何度もセツコの体の中に擦りつけられ、どんな凹凸も逃すまいと浅く小刻みに動き、時には奥に秘された宝を狙うように大胆に奥深くまで侵入してくる時もある。
不意の侵入と上下左右前後に動く侵入物の動きに、セツコは翻弄され、握りしめたシーツもすり合わせた太もも、切なげに震えて、黒いミニスカートから零れる眩いまでの太ももが揺れた。
入口の辺りで浅く小刻みに動かれるのも、大胆なほどに奥の奥まで突きこまれるのも、どちらにも抗う気を損なわせる痛みに似た快楽があった。
苦痛のベクトルへ向かわずにこそばゆさを伴う気持ちよさを、無償でセツコに与え続けているのは紛れもなくシンの技量に依る。
そのまま突き込まれれば自分の肉を破って本当に体の中を突き刺しそうなほど硬い、棒状の感触と、それを巧みに操るシンに、セツコは恍惚と酔いしれていた。こんな状況がずっと続けばいいと、切なく思う自分に気付いて久しい。
(シン君、すごく上手……)
眉間に深い皺を刻み、セツコは少年の卓越した技量に一抹の羞恥を感じながら、ただただ驚いていた。
震える唇も、小さく握り締められた右手も、先程から快楽をごまかすようにシーツを握ってしわくちゃにしてしまっている左手も、もじもじと擦り合わせていた太ももも、すべてはシンの所為だ。
「…………」
当のシンは、先程から固く唇を結び、まるで実験結果を冷徹な目で見つめる科学者の様な瞳でセツコの奥を、淡々と見つめている。
36 :
222:2008/11/26(水) 10:33:28 ID:b9qri2II
若い学究の輩の様に謹厳な顔つきのシンであったが、すぐ目の前に荒くなる吐息を必死に堪える美女がいては、そんな表情も別の意味合いを持つ。
セツコへの海の底よりも深い、などという陳腐な言葉では足りぬ思いやりも、胸をかきむしり心臓を抉り出してしまいたくなるほど狂おしい程の独占欲も、時の果てを迎えても決して色焦る事の無い愛情もその瞳にはない。
それらの感情のすべては今はまるで死んでしまったかのようにどこかに追いやられていた。
ほんの数時間前までとはまるで別人の様なシンのそんな瞳が、自分の体を見つめている。暖かさを失ったガラス玉の様な眼が、自分に向けられている。そう考えるだけで、セツコは我知らずに甘く、桃色を帯びた吐息を薄く開いた唇から零していた。
零れた吐息に触れた風さえも淡く色づいて地に落ちそうなほどに艶やかな、セツコの声。その声を一言でも聞いてしまったら、性の快楽を知らぬ未成熟な少年でさえも、ソレに対する渇きにも似た欲望を抱かせてしまうだろう。
だというのに、シンはまるで反応を示さなかった。意識せぬが十分以上に艶やかすぎるセツコの声を耳にしても、まるで石木に変わったみたいに無表情のままだ。セツコを抉り、中から掻き回し、なじませるようにこすりつける行為だけを繰り返している。
「ん……あ……」
「痛くない?」
「う、ん。……大丈夫だから、続けて。……お願い」
「分かった」
セツコの体を慮る言葉も、了承を伝える言葉もどこか今までの様な熱はなく、まるでセツコに対する情熱の一切を失ってしまったのではないかと錯覚してしまうほどに淡々としている。
続きを懇願するセツコの声にも、冷淡ともいえる声で短く応じたきりだ。ただ機械的に作業をこなしているような印象さえある。一体、二人の間に何があったというのだろう。
セツコだけがいつもと変わらぬ清楚さと共に隠し持った、どこか背徳感さえ感じさせる、清らかな淫らさとでも言うべき矛盾した艶姿を演じているきりだ。
シンにとっては毎夜の如くセツコから引き出しているその姿は、すでに見る価値を失ったとでも言うのか、シンはいっかな機械的な様子を変える素振りはなく、ひたすらに同じ作業を繰り返す。
絶える事の無いシンの動きは、その時間に比例して加速度的にセツコの体と心を蝕んでいた。理性や道徳、倫理観といった堅固に築かれた筈の心の中の砦が、快楽を始めとする極めて原始的な感覚に崩されつつあった。
このような行為に対する免疫などほとんどないセツコにとっては、最近になってようやく与えられる快楽を制御する術を、なんとなく掴み始めた程度だ。こうまでねちっこく、ゆるゆると悦楽の種火を与えられては抑えの利きようもない。
「ふう……ぅう……」
「どうしたの? 痛かった? やめる?」
瞼を閉じて懸命に堪え様としているセツコに、立て続けに浴びせかけられるシンの言葉。
掌の上で踊るマリオネットを愛おしむ傀儡使いの様な、はっきりとした一線の引かれた言葉であった。操り人形と操るものと、愛着や執着、労わりはあるが、けっしてそれ以上の感情を向ける事はない関係を告げるような言葉。
ようやく意地悪げな感情の色をかすかに帯びたシンの声に、セツコはほんのわずかに首を横に振って答えた。薄く開いた唇からは絶え間なく密度の薄い霧の様な吐息が零れはじめていた。
首を振って答えたのは、もう言葉で答える余力さえもないからだ。その首を横に振るう動作でさえ臨終の床の病人の様に力が無い。爪先から手の指先まで電気信号と共に伝達された心地良さが、セツコの体から力を奪い去っていた。
横に振られた繊細なガラス細工の様に儚い輪郭を描く顎が、シンの手に捕らえられた。
痛みを感じはしない程度に力を加えられ、セツコは頭の動きを封じられる。首を動かす自由を奪われ、セツコは両足の内側や足の指先を切なげに擦り合わせて今感じている感覚を打ち消そうともがいた。
けれど、そんなセツコの心と体に氷水を浴びせられたように強張らせるシンの言葉が聞こえた。
37 :
222:2008/11/26(水) 10:34:37 ID:b9qri2II
「こら」
年の離れた幼い弟妹を叱るように柔らかな叱咤だというのに、シンの口から紡がれたというだけで、セツコにはもう抗う事が出来なかった。
叱られた。怒られてしまった。その事に喜びを噛みしめていた心が真っ先に萎縮し、それは体にも伝播した。びくりと、わずかに肩を震わせて、電流が走ったように体が硬直する。
シンに怒られるのでは? そんな恐怖からではない。では、シンに嫌われてしまうかもしれない。そんな不安ではない。
自分の顎を捉えて自由を封じたシンの手の感触に、体が喜び、心が歓喜の歌を歌ったからだ。今確かに自分に触れているシンの手の感触。
なんどもセツコにぬくもりを与えてきた手。悲しみの殻に閉じ込められ、絶望の闇に心を塗りつぶされていた自分に差しのべられた手。それが、今はこんなにも確かな実感を伴って自分を束縛している。
シンの指から伝わる力強さが、彼が今ここにいる、自分の隣にいるという時間をより一層強く与えてくれて、その事に心が喜ぶ。心も体も喜んでいる。シンがいる。シンを感じられる。シンに与えられ、自分も彼に与えられるものがある。
それに気づき、セツコはなによりもまず喜びを覚えたのだ。
そっと、シンの唇がセツコの耳に寄せられる。自分の髪がかすかにシンの体に触れる感触。自分の頬に当たるシンの黒髪の感触。少しだけ野生の獣の様な匂いを含んだシンの匂い。
耳に当たるシンの吐息を意識した時、セツコは大きく息を吐きだした。こんなに近くにシンがいる。こんなに近くでシンの声が聞こえる。こんなに近くに、シンの傍に居てもいい。それが、なによりも、嬉しい。
そっとシンが囁く。夜陰に乗じて姫君の寝所に忍び込む秘密の恋人の口にする愛の言葉の様に甘く、夢の中でこの世ならぬ快楽を与える代わりに、現実の世界で二度と満足出来ぬ快楽を与える夢魔の睦言の様に、危険な言葉。
嬲るようにゆるゆると耳から忍び入ってきた言葉が、自分の耳朶を震わせ、鼓膜がそれを麻薬の様な甘美さと危険さを共に認識させる。シンの言葉、という事実が幾倍にもその言葉の効能を強くし、セツコに対して絶対的な呪縛になる。
「あ……」
「動いたらダメだって言っただろ?」
「……ごめん、なさい」
「分かったら、もう動いちゃダメだぞ」
「……はい」
大好きなご主人様に怒られた子犬の様に、セツコはたちまちの内にかすかに上気しつつあった美貌を暗く沈め、申し訳なさそうに瞳を閉じる。あまりにも従順で、素直な様子が気に入ったのか、シンはセツコの頭を捕えていた手を離す。
「ん……」
そして、離れた手は、今度は愛しげな挙措でセツコの頭を優しく優しく撫で始めた。すべすべと何の抵抗も与える事無くセツコの髪は、シンの掌の愛撫を一から十まで受け入れていた。
最近逞しさを増してきたシンの手の下で、セツコの艶やかな黒髪は持ち主同様に、シンの与えてくれる感覚を受け入れているように見えた。
何度も何度も、決して痛みを与えぬようにと加減されて滑ってゆくシンの手と指。たとえそこに痛みが加えられようとも、セツコは新たな喜びと共に甘受しただろう。
シンに与えられるモノが、例え苦痛であれそれは『シンに与えられる』という前提が存在する。ならばセツコにとって痛みも快楽も羞恥も何もかもが拒絶する理由の一切を失う。
痛みさえも、セツコにとってはシンを感じる事の出来る要素として受け入れても構わぬモノへと変わっていた。
シンに何かを与えられるという事。シンに何かを与える事が出来るという事。シンから何かを奪われるという事。シンから何かを奪う事が出来るという事。強奪され略奪され搾取されても、それがシンによるものであるなら、セツコはそこに幸福を見出すだろう。
二人は、そんな関係になっていた。
身も心も自分に預けきったセツコの様子に、シンが心変わりをしたようだ。セツコの髪を梳き、頭を撫で、頬を愛撫する手を止めずに、はっきりと労わる響きのある声を出した。
「ごめん。すこし意地悪だったかな」
「ううん、いいの。シン君の好きにして。私、大丈夫だから……。シン君がしてくれるなら、なんでも平気」
38 :
222:2008/11/26(水) 10:35:46 ID:b9qri2II
頭を撫でられる度に胸が暖かくなり、セツコは至福の法悦に包まれて、どこまでも美しく、かすかに『女』の匂いを漂わせる微笑を浮かべていた。
セツコの頬に添えられたシンの親指が、少し力を込めてセツコの頬を押し込みながら撹拌する様に頬を撫でた。揃えられた四指は、輪郭をなぞって緩やかに耳たぶに辿り着き。、耳裏に優しい刺激を加えている。
セツコの赤くなった顔に浮かぶ微笑はあどけない幼女の如く無垢。
瑞々しく濡れた唇が形作る笑みは天空に輝く三日月を写し取った様に美しい。
そんな笑みも、一拍の間を置いて動きを再開したシンによって、たちまち恍惚の色を隠そうとしても隠しきれない切なげなモノへと変えられる。シンに突きこまれセツコの中を堪能しているモノは、途方もない硬さでセツコの体の中でその存在を主張し続けている。
セツコが体の中から溢れる感覚に支配されつつあるというのに、シンは息を荒げる様子さえなく、ひたすらに入れては出し、出しては入れてを繰り返していた。
セツコは動こうとする体を必死に抑え込もうとしていた。
――分かったら、もう動いちゃダメだぞ
そう言ったシンの言葉が、呪いの様にセツコの体の中と心に張り巡らされて自由を奪っていた。たった一つの言葉だけセツコを支配してしまえるほど、今のシンは絶対的な存在になっていた。
赤い赤い、血の様なシンの瞳がセツコを見つめ続けている。あの瞳に私の体はどう映っているのだろう? そう思うだけでセツコはどうしようない羞恥とほんのわずかな不安を覚え、体はそれに比例するかのように熱を帯びていった。
早く終わって欲しい。
――嘘。
手を離してくれないかな。
――ホントにそうなったら、寂しくて仕方なくて、泣きたくなってしまうのに?
……うん。ほんとうはシン君と離れたくない。もっと傍にいたい。せめて好きに動いていいって言ってほしい。こんな風にされるままというのは落ち着かないもの。
――そんな気ないくせに。彼にされるのが好きなのに。もっと、私の体のどこもかしこもシン君の好きにして欲しいのに。彼の望む事は全部してあげたくて、彼が欲しいと思うものはなんでもあげたいのに。
ほんとうは、私も、シン君にしてあげたい。彼の為に何かしたい。できる事はすべてしてあげたい。
――それが本音。でも、それだけじゃないでしょう? シン君にできる事はなんでもしてあげたい、けど、それだけじゃない。私なのだから、隠さないで言ってみて。
まだ、もっと続けて欲しい。まだ半分も終わっていないんだもの。シン君には私の全部をあげる。だからシン君にもいろんなものを私に与えて欲しい。喜びも怒りも悲しみも憎しみも苦しみも、それと、ほんの少しでいいから、愛も。
シン君、私は私の全てをあなたに捧げられる位にあなたの事が大好き。だから、ほんの少しでいいから、私にもシン君の“好き”をください。
――ほら、ようやく素直になれた。この時間がいつまでも続くといいね。今だけは、シン君は私だけを見ていてくれるから。シン君と私だけの時間だから。
そう、ね。ずっとこうしていられたらいいのに……。このままシン君と二人で、ずっとずっと隣で、手を繋いで肩を抱き合って笑いあって、そんな風にしていられたらどんなに幸福な事だろう。
心の中で、セツコは二人の自分の間で揺れ動いていた。今、シンがセツコに施してくれている行為を、もっともっと続けて欲しいと切望する自分。シンがセツコにするように、自分もセツコにいくらでもしてあげたいと渇望する自分。
どちらも自分。どちらも心からの望みだった。
純粋なまでの独占欲。余物の混じらぬ想いでシンを求める自分。ここまで誰かを求める気持ちになったの初めてだった。
自分でも信じられないくらいにシンが欲しい。シンでなければ嫌だ。シンの隣には自分がいたい。シンの瞳にはいつも自分が映っていたい。シンの戦う理由になりたい。シンの生きる理由になりたい。
自分がそう思うのと同じくらい、シンにとって自分が大切であって欲しい。少しでいいからシンの好きが欲しい、それは半分本当、半分嘘。
一度でも彼の“好き”をもらってしまったらもう自分の思いは止まらない。もっともっとと、飽きる事も満たされる事もなくシンを求めてしまう。代償に自分の全てを捧げろと言われたなら、躊躇なく捧げつくすほどに強い想いで、シンに飢えてしまう。
――なんてわがままなんだろう。
呆れ、自嘲する自分の声を聞きながら、セツコの心は夢想へと飛んだ。シンにしてあげる自分を夢見心地のまま思い描く。
39 :
222:2008/11/26(水) 10:37:14 ID:b9qri2II
シン君は喜んでくれるだろうか? そもそも私は上手くできるだろうか? もし私が拙いばかりに彼に不快な思いをさせてしまうくらいなら、このままただされるだけの関係でもいいのではないだろうか?
ああ、でも。シン君が、喜んでくれたら。私に微笑んでくれたら。あの手で私の頭を撫で、頬を撫でて褒めてくれるなら。そっと唇に口づけてくれるのなら。
自分はそれだけで幸福の頂に登り詰めるだろう。セツコにはそれが太陽が東から昇るのと同じくらい当たり前の事実のように思えていた。それほどまでにセツコの心はシンのモノへと成り変っていた。
行動のすべてのベクトルが根底的にシンの喜怒哀楽の感情へ対するものになり、シンには笑顔を浮かべていてもらいたい、シンの愛情をすべて独占して心も体もそれを実感し続けていたいという想いが体の中で氾濫している。
“シン・アスカ”を求め、“シン・アスカ”に何かを与えて欲しいという事がセツコの心も肉体も魂も何もかもが、最優先にしている事だった。
その浅ましいまでの欲望に対する罰であったか、それまでセツコの体の中を蹂躙と愛撫の狭間で刺激し続けていたシンが、完全に抜き取られてしまう。
「あ……」
名残惜しさを微塵も隠さぬ自分の声に、はしたない、と感じたのは一瞬だった。つい今しがたまで異物を受け入れ、敏感になっていた体の中に、シンの吐息が吹き込まれていた。
「ふぅ……うん」
くた、と力尽きたように体から力を抜くセツコに、シンがこれまでよりも幾分柔らかい声をかけた。目の前で心地よさげに脱力しているセツコの艶めかしい肢体に、満足げな笑みを浮かべている。
セツコのやや熱を持って赤くなった頬を手のひらで触れるかどうか、という程度に撫でながら、続きを強要する。穏やかに続きを促す声は、世界の黄昏まで巨狼を束縛する糸のようにセツコの心を絡め取っていた。
「ほら、頭を動かして。じゃないと続けられないでしょう? …………耳掃除」
「うん」
やや恥ずかしげにセツコが体を起こし、その場で体の向きを変えて再びシンの膝に遠慮がちに頭を乗せた。
そう、セツコは今、シンに膝枕をしてもらいながら耳掃除をしてもらっていたのだ。シンの手にはそれまでセツコの体の中――耳の穴を丹念にたっぷりねっぷりと掃除していた耳かきが握られていた。
うんしょ、と小さく声を出し、自分の膝の上で頭の向きを変えるセツコに、いますぐ抱きしめたいという強い衝動を感じつつ、シンはかろうじて自制する。
(ていうかセツコさん、エロすぎ)
これまでの鉄面皮は、シンなりに必死にセツコの喘ぎ声や色っぽいにもほどの在る反応を堪えていたせいらしかった。股間の布地を押し上げる雄々しいテントを悟られぬようにするのに、シンはかなり苦労させられた。
それと同時に、目の前のこの人が自分の腕の中にいる事が、今になっても信じられないくらいに嬉しかった。
セツコの体を自分の指や舌が愛撫し、自分の体の下で喘ぎ、上気するセツコの姿は、自己満足な欲望が見せる淫らな夢の中の出来事のように信じられない。
両手の指では足りぬほど交わっても、時折シンはセツコが自分と恋をし、愛を囁く間柄になった事が幸せすぎて、信じられなくなってしまう。
幸せすぎて、不意にこれは君の見ている夢なんだよと、誰かに言われてしまいそうで怖い。だから、そんな事が無いように、いつか、この幸せが当たり前になる位にもっともっと、この人と一緒にいよう。一緒に生きて行こうと、シンは決めていた。
今度はシンの方に顔を向けた姿勢で膝に頭を置いたセツコが、真下からシンの顔を見上げて、ふふ、と嬉しそうに笑う。
「なにかおかしかったですか?」
「だって、今度はシン君の顔が見られるもの。それが嬉しくって」
「そっか。ちょっと照れ臭いかも。痛かったらすぐに言ってくださいね」
「うん。よろしくお願いします」
「任された」
「終わったら、私がシン君の耳掃除してあげるね。ふふ、ちゃんと膝枕してあげるから楽しみにしてね」
「か、からかわないでくださいよ」
時折こうしてセツコに言い負かされてしまう事が、どこかこそばゆい悔しさをシンに覚えさせるが、それさえも幸福の一つだった。自分の方に顔を向けて膝に頭を預けるセツコの耳をそっと開いて、シンはまた耳かきをセツコの耳孔に入れた。
そうしてシンはセツコの耳掃除を再開しましたとさ。
――おしまい
40 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 11:41:04 ID:FqZUezky
GJ!今日は休日であったことをこれほど喜ばしく思ったことはないです。
41 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 11:44:09 ID:4fck8zxG
42 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 11:49:51 ID:FqZUezky
もしや変態アサキムと(有)カイメラの方ですか?
43 :
222:2008/11/26(水) 11:54:40 ID:b9qri2II
>>42 復讐鬼になったシンとか書いている人のことであれば同一人物です。板が違うから名前は変えておきました。
44 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 11:55:15 ID:+xMlWgDW
どいつもこいつもオチをつけやがって!
ここはいつから釣堀になったんだ
引っかかりすぎて体中釣り針だらけだよ
45 :
428:2008/11/26(水) 12:08:51 ID:FqZUezky
46 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 12:39:29 ID:XnBOQ2cs
>>43 おお! あのSS書いてる方でしたか。
復讐鬼モノも良いですがやはりシンセツinピーターサービスがおもしろいw。
ところで確か逆シンじゃんということでボツったモノを是非とも見てみたいです。
47 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 12:43:56 ID:uMjL7gXm
恐ろしいまでのスタートダッシュだなw
48 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 18:15:21 ID:yT+wdoJU
>>29 すいません、携帯の待受ににしてしまいました。開く度にニヤニヤしてしまうw
49 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 19:45:56 ID:NbmFa+Sk
Zのスペシャルディスクが出るらしいが、シンセツなスペシャルミッションとかないかしら
50 :
428:2008/11/26(水) 20:00:46 ID:FqZUezky
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
お姉さん「………――― れ…」
黒ウサギ「お姉さん…聞こえてないよ。マイク入ってないんじゃない?」
お姉さん「…集まれぇ〜」
黒ウサギ「完全に死んでるよ、お姉さん?」
お姉さん「昨日の収録で誤ってお酒を飲んでしまったみたいで……うぷッ、まだ気分が…ウプッ…」
黒ウサギ「あはははは。テレビの前の皆、人間はビールならグラス一杯、日本酒ならお猪口一杯が一時間にアルコールを分解できる限界
なんだよ〜それ以上のペースで飲み続けると酔っ払いになっちゃうから注意がいるぞぉ?」
お姉さん「ウサギ君……私、ゲストの茶ウサギさんにジュースを渡してからの記憶がございませんわ……」
黒ウサギ「うん…まぁ覚えていない方がいいと思うよ」
お姉さん「茶ウサギさんはどうしましたの?今日もお呼びするつもりでしたのに…」
黒ウサギ「うん、ちょっとあの後(性的な意味で)『お仕置き』したからね、まだ足腰が立たないんじゃないかな?」
お姉さん「残念ですわ……うぷっ…では気を取り直していきましょう!!……うぷっ」
黒ウサギ(お姉さんの背中をさすりながら)「あんまり無理してテンション張り上げるとマーライオンみたいなことになっちゃうよ?」
お姉さん「ありがとうですわウサギ君……でもここで屈したら歌のお姉さんとして沽券に関わりますわ」
黒ウサギ「ああ…ラクス・クラインとしての沽券よか大切なんだ、それ……」
お姉さん「今日のなぜなにZEUTHはズバリ『応援』ですわ!!」
黒ウサギ「応援…?」
お姉さん「何やら綺麗どころを揃えての昼ドラを作ろうとする動きがあるみたいなので、なぜなにZEUTHもこれを全力で
応援したいーーーーーーー!!ですわ」
黒ウサギ「何かテンションが昔懐かしの電○少年みたいな先見ない感がするよ…」
お姉さん「つい先日まで戦ってきた私たちZEUTHの面々の意外な一面を知ってもらうために行ったライブでしたが」
黒ウサギ「ああ…そういう名目だったんだ…アレ…」
お姉さん「(こっそり撮ってた)人気男性陣の写真集、私たちの1stアルバム、ライブDVD、黒ウサギ君等身大抱き枕とぬいぐるみ。
そして先日番組でもPRしたゲームソフト『キミゼス』も定価12800円で完売いたしましたわ!!」
黒ウサギ「た、高ぇえ!!全盛期のスー○ーファミコンのソフト並みじゃん!!!」
お姉さん「容量の都合でこうなりました」
黒ウサギ「大人はいつもそれだ……ストUを出してからターボを出して、スパUを出して……しめて3万円になりますって、
大学生のバイト代が吹き飛ぶよ」
お姉さん「まぁ、今も劇場版仮○ライダーのDVDとか良い例がありますわよね。必ず3ヶ月待てばディレクターズカット版が出るのがわかり きっているのに買う人の不思議……」
黒ウサギ「あれはわかりきってるのに買う人いるよね…」
お姉さん「そうですわ、後継機も使える!!なんて触れ込みで販売してますけど、だったら最初から二期が終わってから発売されたもの
を買えば済むのにとか」
黒ウサギ「きっと、待ちきれない人の為に……」
お姉さん「黒ウサギ君も連ザフが出たとき借りてやりこむだけやって翌年の運命が登場した時にやっと自分で ――― 」
黒ウサギ「そ、そういえば何でそんなに応援するのかな〜?」
お姉さん「実は視聴率が最近裏番組のせいで伸び悩んでいるのですわ…」
51 :
428:2008/11/26(水) 20:06:57 ID:FqZUezky
つ台本
黒ウサギ「ドラマの脚本…?えっと『獅子に焼かれた闇の果実』…ある天才ピアニスト、正木ヒカル。
彼は裏ではホームレス狩りや婦女暴行、麻薬の売買といった犯罪行為を取り仕切る闇の貴公子(笑)
としての裏の顔を持ちながらの二重生活を送っていた。婚約者は売れっ子モデルのアルガリ・ツネコ。
何一つ不自由のない欲望のままに振舞える毎日。しかし、そんな毎日はどこか退屈であった…
ある日ヒカルが車を走らせていると、エンジントラブルのせいで、車が途中で動かなくなってしまう。
苛立ち、取り巻き連中に電話をしようとしたその時だった。『何だ、兄ちゃん故障か?見せてみな』
暑苦しい程に雄々しい笑みを浮かべるつなぎ姿の男は無骨な手でテキパキと応急処置を施していく。
『これで当分は大丈夫だと思うがよ、一応ちゃんと見てもらってきな』そう言ってつなぎの男は熱い笑みを浮かべ去っていく。 思わずヒカルは男を呼び止めた。「待ってくれ!!君の名は」ヒカルがそう聞くと、男はサムズアップしながら
ニカッと笑って答えた。『ザ・ビート』さ!!初めて胸を焦がすような衝動に戸惑うヒカル。ヒカルは一目見たその時から
そのイイ男の虜になっていた。ヒカルとザ・ビート、それに嫉妬の炎を滾らせる婚約者ツネコ、ザ・ビートの自称婚約者レター、 四人の四角関係の始まりだった…………何コレ……?」
お姉さん「この番組の裏番組ですわ」
黒ウサギ「こんなんやってんの!?いいの放送して!!」
お姉さん「物議を醸し出す話というのはそれだけ注目されているということですわ!!現にグエン卿は欠かさず見ているそうですし。
そこで、やはり目には目を、歯には歯を、禁断には禁断を!!向こうが同性愛を取り扱うならコチラは近親愛を取り扱う
が世の道理ですわ!!」
黒ウサギ「そんな道理ねぇ!!」
お姉さん「というわけで、ハマーン監督、ツィーネ脚本家、ドラマの方は楽しみに待っていますわ。
因みに、キミゼスがどうしても02鮮血の結末、13煉獄の結末等のバッドEDにしかいけない方の為に
次回からウサギ道場のコーナーを開きます!!」
黒ウサギ「なんでそんな甘酸っぱいタイトルで鮮血とか煉獄っていう単語が出てくるのさッ!?学園祭でチューしたら終わりみたいな感じでいいじゃない!!」
お姉さん「………キスぐらいじゃ我慢出来なかった癖に…(ボソッ)」
黒ウサギ「ッ!?」
お姉さん「それでは、ゲームの悩み、恋愛相談、人生相談までお待ちしてますですわ〜まっ種〜〜♪」
52 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 20:30:57 ID:Ljmkd//h
ネ・ネタ濃度が濃すぎる…GJ!
53 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 20:39:47 ID:IProtflf
ムム…ようやく来れたと思ったらかなり悶えるSSとイラストが増えましたな!!
茶うさぎさんがどうなったか気になりますよ
4スレ目の記念の絵を貼ろうと思いますがよろしいですか?
54 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 20:51:16 ID:bblveOHy
黒ウサギとお姉さんの関係というかコンビというかにも萌えるのは俺だけか?
55 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 20:55:05 ID:CBfLIhOz
56 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 21:13:11 ID:i7yWQRVG
>>23 セツコよ、二人も身ごもってんのに70度の酒って飲んでいいのか?
というかシンだったら絶対反対するような気がする。
57 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 21:14:23 ID:NKNNfXQH
58 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 21:21:25 ID:yT+wdoJU
セツコ「ごーごー
>>53 れっつらごー!」
シン「セ、セツコさん、年を考えて・・・」
59 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 22:04:32 ID:IProtflf
60 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 22:16:44 ID:ZCKab1Ml
か…かわいい…!!
61 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 23:27:37 ID:nbG0dWS2
>>59 ぐふぅ…リアル頭身で悶えてSD頭身で和んだ…
どうしてこのスレは上質な絵師さんが多いんだ!?
激しくGJ!
62 :
それも名無しだ:2008/11/26(水) 23:41:55 ID:4fck8zxG
>>51 >黒ウサギ「そんな道理ねぇ!!」
魅惑の男食家「そんなモノ!私の無理でこじ開ける!!!」
63 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 00:27:49 ID:0d2C6TuS
グロスタ再結成EDの場合、セツコたちと再会したシンの表情は
また会えた歓喜とか良かったですねセツコさんって祝福の思いと、自分がいたセツコの隣に
ハゲとトビーがいること、特にトビーに対する嫉妬心ですげー複雑な感情を押し殺したぎこちない
笑顔なんだろなぁ
結局せっちゃんのなかではグロスタの絆>ZEUTHの絆な感じだったし
64 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 01:05:47 ID:XsuwPMxF
確かにせっちゃんの中ではもうグロスタしかなかったからなぁ
もうグロスタじゃなくてシンを心の拠り所にするがいいよ!
ちなみに一個聞きたいんだがスパロボZやスパロボ事態に出てない
版権モノとシンセツを絡ませるのってNGだよな?
65 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 01:09:16 ID:R0M+6C0P
基本的にシンとセツコがいて悶えればいいと思うが
どうだろう?
NGかは投下してみて判断してみては?
66 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 01:14:07 ID:3iNrdidj
>>63 しかしどうしてもあの再結成EDだけは受け入れられんな…
いや、シンとのカップリング妄想うんぬんを差し引いても
というかどうみてもグリーンライトリバーの見せてる幻覚だよね、アレ
きっと新生グロスタはティターンズに因縁つけられて、それにヘコヘコ頭下げるチーフ&トビー
それを見て呆然としてるセツコに後ろから「なくしちまったのか、誇り?」声をかけてくるチーフ&トビー
セツコ「チーフとトビーが二人いる!?」
チーフ「馬鹿野郎! 連邦軍に悪名轟く試作機運用部隊!」
トビー「栄光の星を背中に背負い、紺碧の乙女が宿命を穿つ!」
「「グローリースターが、そう何人もいてたまるかよ!」」
セツコ「い、いや…二人いますし…」
トビー「その通り! 好きな方を選べ!」
こんなかんじで、Zシリーズ最終作では、甘い夢を見ていたせっちゃんがイイ笑顔を浮かべつつ戻ってきてくれると信じてるZE☆
67 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 01:17:02 ID:1WMVP+yX
このスレ的には、トビーはアーサーに取り付いているんだよな
68 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 01:59:41 ID:GNvnwNIw
69 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 02:52:24 ID:juOO/ZXL
スレ違いかもしれないけど、
シン×セツコでセツコ達種死世界の住人での再構成を考えてるけど
アフターでも無いかぎりからませ憎いな…。
種からで始めれば絡め安いんだけどそれだとシンが半オリキャラになりかねないし…。
70 :
428:2008/11/27(木) 05:23:11 ID:TlXtfJaA
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
お姉さん「集まれ〜〜」
黒ウサギ「お姉さん二日酔い治ったんだね?」
お姉さん「お蔭様でウサギ君の差し入れしてくれたソ○マックのお陰ですわ〜」
黒ウサギ「お姉さん18歳だよね……何かドンドン仕事上がりのOLみたくなってるよ…」
お姉さん「んなッ!?名誉毀損ですわよ?」
黒ウサギ「でも天使湯の案を出したのってマリュー艦長とお姉さんでしょう?一回り違う人と同じ波長は不味くない?」
お姉さん「ウサギ君……時に一つの言葉が千の刃に勝るってご存知ですの?」
黒ウサギ「うん…まぁ気にしないでね、いつもどおりのお姉さんなら問題ない訳だし!!」
お姉さん「ところで、この前の収録で間違ってお酒を飲んでしまった茶ウサギさんは大丈夫でしたの?」
黒ウサギ「ああ、お姉さんと一緒で二日酔いに悩まされていたよ」
お姉さん「違いますわ!!結晶のことですわよ。お腹の」
黒ウサギ「改めて言われると恥かしいな……うん、それも大丈夫。飲まないに越したことは無いみたいだけど、
アル中並に飲んだりしなければ特に問題ないみたい」
お姉さん「それを聞いて安心しましたわ」
黒ウサギ「お姉さんこそ、そういう予定は無いの?」
お姉さん「そうなんですの……最近キラキラコンビの方に精力的に活動してて、今度はM−1を目指すとか…」
黒ウサギ「順調にスーパーコーディーの能力が無駄に使われていくね……」
お姉さん「体が持て余すというか、夜泣きするといいますか…気遣いの為に一応用意してたにゴムが余計に空しくて…」
黒ウサギ「ゴム…?ゴムって輪ゴム?」
お姉さん「………え、ええっと…?え?それってマジボケですの?」
黒ウサギ「いや、マジボケというか、お姉さんの言ってるゴムって何の事?何でゴムとこの話題がリンクするの?」
お姉さん「近藤さんですわよ?D・O・M・Eですのよ?」
黒ウサギ(近藤さんが…サテライトキャノン???)
お姉さん「ウサギ君?子供の作り方は実戦済みですのよね?」
黒ウサギ「ちょ、な、なにをイキナリ…ッ////セクハラだよッ!?」
お姉さん「そうですわよね?アレだけ盛ってて、知らない筈ありませんし…もしかしてウサギ君……教わってませんの!?」
黒ウサギ「??」
お姉さん「こ、こ、こちらへいらっしゃいなさいな!!」
(楽屋裏:お姉さん「ダカラコレヲ…コウデ」黒ウサギ「ヘェ〜ソレフウセンジャナカッタンダ」お姉さん「ナンデソンナトコニカギッテ
ムクナハンノウナンデスノ!!」黒ウサギ「ソレヲツケルノガドウシテヒツヨウナノ?」お姉さん「ヒョエッゥ!?ホ、ホンバンガオワッ
タラ、イチドキナサイ!!ベンキョウカイデスワ!!」黒ウサギ「セツコサンシッテルノカナ」お姉さん「イワレテミレバ…」)
つ本番なんで、早く戻ってきて下さい(泣)by凸監督
71 :
428:2008/11/27(木) 05:24:04 ID:TlXtfJaA
お姉さん「みんな〜ゴメンね〜ちょっと立て込んでましたの〜」
黒ウサギ「放送事故じゃないよ〜」
お姉さん「そういえばお話しは変わってしまいますが、再結成エンドだと、トビーさんもデンゼルさんもご健在なのですわね」」
黒ウサギ「そ、そうだね、で、でで、でも良かったんじゃないかな〜〜元々そのためのグロスタなんだし…、みんな元の世界の仲間
の方が誰だって大事だもん……ウサギの友達はやっぱりウサギなのと一緒で……」
お姉さん「ウサギ君はそれでも構わないんですの?」
黒ウサギ「………うん…ウサギは、幸せならそれでいいよ〜ッ!!」
お姉さん「………………」
ナデナデ、なでなで
黒ウサギ「お姉さん…お便り読まないの?」
お姉さん「今日はお便りはありませんので、その分材質にこだわりありのウサギ君の毛を撫でることに専念いたしますわ〜♪」
撫で撫で、ナデナデ
黒ウサギ「自分の欲望に忠実だね、お姉さんは…」
お姉さん「当然ですわ。たった一度きりの人生!!私はいつだってミーティアリフトオフ、種割れフルバーストですわ〜♪」
黒ウサギ「ウサギわかんないや…」
お姉さん「お姉さんはお姉さんだけどウサギ君のお友達という事ですわ♪テレビの前のみんなも、ウサギ君への激励のお手紙
お待ちしておりますわ♪それでは」
黒ウサギ・お姉さん「「まっ種〜〜!!」」
(楽屋裏:お姉さん「ホラ、ハナヲカンデクダサイナ」黒ウサギ「ベツニナイテナイヨ!!」お姉さん「スナオジャアリマセンワネ」なで
なで黒ウサギ「ナデナイデヨ」お姉さん「サミシイナラサミシイトイッテクレタホウガアンガイヨロコバレマスノヨ」)
72 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 05:51:54 ID:6G6nbJlv
GJ!
しかし、よもや某スレ以外でラクスとシンのコンビがかわいいと思える日が来るとは…
やっぱりシンは弟気質だなあ、と再認識しました
73 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 06:04:04 ID:8dTCn+I2
>>59 かわいいなおいwww
ところで何を食わせようとしてるんだ。昆布か、おでんの昆布か!!
74 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 06:45:43 ID:lL8Tcy/E
75 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 07:13:58 ID:j3ll2NIC
>>71 書き込むたびに名前もつけるのもうやめたら?
注目されたがりみたいでかっこ悪いぞ
76 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 07:41:16 ID:tVjnsJW3
>>75 レイ「細かい事を気にするな、俺は気にしない」
シン「ん?どうしたレイ?」
レイ「いや、なんでもない。それよりさっきからセツコが、黒いオーラを振り撒いて恐いんだが」
シン「あ、ああ、実は
>>71の楽屋を見ていたらしくて・・・」
セツコ「シン君!」
シン「は、はいっ!?」
セツコ「随分とお姉さんと、仲睦まじくしていたようですけど?」
シン「い、いや、それは・・・」
セツコ「言い訳するんだ?」
レイ「お、俺はルナのシミュレーションを見てやらなければならないので、これで失礼する」
シン「あ、お、俺もステr
セツコ「シン君!」
シン(ど、どうしたらいいんだー!)
77 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 08:17:05 ID:/p1cTO1X
なぜなにの黒ウサギと茶ウサギはゴム使うとか避けるとか知らんかったのか!?
まあプラントでは出生率が低下してるから、避ける方法を教えてないのかも知れんけど。
78 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 09:06:27 ID:CYszf15V
シン「これ、あげますから」
セツコ「シンくん」
セツコ(こ、こんぶ…?)
セツコ「嬉しい、ありがとう…///」
79 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 13:05:41 ID:yRqzOK+r
シンが自分にリボンをつけてプレゼントすれば良い
80 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 13:12:36 ID:+cTnUU4n
ツィーネ「ドラマの配役決まったよ!」
主役:シン
姉:セツコ
妹:ステラ
幼なじみ:ラクス
友人1:レイ
友人2:カミーユ
友人2の彼女:フォウ
主人公の担任:クワトロ
校長先生:サンドマン
恋敵1:エイジ
恋敵2:斗牙
恋敵3:イザーク
姉の恋敵:ミヅキ
幼なじみの恋敵:フェイ
妹の恋敵:琉菜
ホームレス1:アポロ
ホームレス2:シリウス
お笑いコンビ:キラキラコンビ
その他出演者:アムロ、アーサー、ディアッカ、麗花、シルヴィア、ロランなど多数
エキストラ:サンドマンのメイド達
ハマーン「うむ、なかなかだ」
ツィーネ「じゃあ次は脚本だね」
ルナマリア「異議あり!激しく異議あり!!」
エイナ「私は?私だけ省かれるんですか!」
アスラン「ディアッカすら出てるのに……orz」
81 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 14:24:34 ID:z/GeuUuI
>>80 ふぁ「わたし、友人2の幼馴染でも彼女の恋敵ですら無いんだ・・・(泣き)」
82 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 16:38:51 ID:+cTnUU4n
>>80 キラ「何故ラクスが幼なじみ?」
ルナマリア「そうよそうよ。普通は私でしょ!」
ステラ「ステラ……シンの妹……」
イザーク「何故俺が小僧の恋敵でラクス・クラインを奪い合わねばならん!」
シリウス「ホームレスってなんだホームレスって!!」
アムロ「何故シャアはちゃんと役があるのに俺はその他なのだ!」
ツィーネ「黙りな!誰もが予想つくからこそ王道を外した設定だろうが!」
クワトロ「確かにもが予想出来る設定などつまらなんからな」
ファ「つまり、私の名前がないのはあえてですね」
ツィーネ「………あんた誰?」
ファ「!!!」
アムロ「しかし、ベタだからこそいいというのもあるぞ」
ツィーネ「そうね。だから設定は王道を外して展開はベタ。これで決まりよ」
キラ「ベタでどこにお笑いコンビを使うのかな?」
シン「なんかドラマのキャストが発表されたみたいですよ。はい、ココア」
セツコ「ありがとう。そっか、後で誰が主役か見に行こうね」
シン「はい。俺はどんな役でしょうね」
ラクス「きっとシスコン役は間違いないですわ。シン、そこのミカン取りなさい」
シン「だから普通に俺の部屋に居るのを止めろ。そして命令するな」
セツコ「まあまあ、シン君」
83 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 17:06:35 ID:INwG13Uy
いいねいいね
84 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 17:18:12 ID:sebMJ5MW
昆布じゃないッス〜!!焦
>>80>>82 すごく和やかですな〜
ツィーネもラクスもナイスなキャラですな
85 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 17:54:38 ID:O/z3FEru
>>82 あれ?イザーク一応ラクスファンって設定無かったっけ?
86 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 18:24:55 ID:TlXtfJaA
恋敵1、2がそれぞれセツコさんとステラに対応してるのか。
妹の恋敵がルナはルナでも琉菜なのが涙を誘う…ルナマリア…
87 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 18:51:45 ID:SPG/5ZUV
Z関係ネタスレだとどう考えてもルナ琉菜コンビが一番不幸な気がするわwwwwwwww
88 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 18:59:22 ID:a6TykiEp
まとめwiki出来たのかと思ったらまだ中身無しだった…
持ってきてた人も書いてたがあそこの編集の説明わかりにくい。せっかくなのにもったいないな。何とかしたくても出来ない自分の能力が恨めしい…
89 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 19:08:50 ID:+cTnUU4n
セツコ「シン君!早くしないと遅刻するわよ」
シン「はいはい、わかってるよセツコ姉さん」
セツコ「ステラちゃん。口にパンくずついてるわよ」
ステラ「ん……(フキフキ)」
ラクス「シン、早くしないと遅刻ですわよ」
セツコ「ほら、ラクスちゃんも来たわよ」
シン「はいはい、行くぞステラ」
ステラ「うん……いってきます」
セツコ「ふう、やっと行ったのね。それじゃあ早速お掃除を………あら、これは死んだ母さんの日記だわ」
セツコ「………何か挟まってる」
セツコ「………そんな!私達とシン君、血が繋がっていないだなんて!!」
一方学校では
エイジ「お前の姉ちゃん、すごい美人だよな」
シン「そうか?」
レイ「ああ、客観的に見る俺達からかなりの美人だ」
斗牙「そうかな。僕はステラの方が可愛いと思うな」
シン「そういえばカミーユは?」
レイ「彼女と食事中だ」
ステラ「最近一緒じゃなくて……ステラ寂しい」
斗牙「大丈夫、僕が代わりに一緒に居てあげるから」
シン「おい、斗牙。ステラにそんなに近づくな!」
ラクス「シン見つけましたわ!」
シン「げ、ラクス」物陰から
琉菜「いいな……私もあの中に混じりたいな」
キラ「(ポリポリ)これ15分ドラマなんだね」
キラケン「(ポリポリ)朝の連続テレビ小説だな」
アスラン「(ポリポリ)ああ、涙でたくあんがしょっぱい」
ルナマリア「(ポリポリ)私だってヒロインなのに……」
90 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 19:46:50 ID:SPG/5ZUV
15分って……よりにもよって一番撮影スケジュールが酷いというアレかwwwww
91 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 20:27:40 ID:0d2C6TuS
シン「トライチャージ!いきますよ!」
セツコ「うん!」
カミーユ「任せろ!!」
シン「これが今日の戦闘の映像です」
セツコ「……」
カミーユ「……その、やはり」
セツコ「……うん、私だけタイミング遅れてるね。……ごめんなさい、未熟で」
シン「い、いやそんなことないですよ!」
カミーユ「とにかくシミュレーションで合わせる練習しましょうか」
マリュー「ちょーっと待ったー!」バイン
カミーユ「ラ、ラミアス艦長!?」
マリュー「話は聞かせてもらったわ!」バイン
シン「……一回一回胸を張らないでください////」
セツコ「……」
シン「いだだだだ、つねらないでつねらないで」
マリュー「今見たところさすがのカミーユ君はシン君だけでなく誰とでもタイミングを合わせるわ
だから、シン君とオハラさんのタイミングを合わせればいいのよ」
シン「はあ……なんとなく分かります」
マリュー「というわけで……」
シン・セツ「「ちょっ、まっ、脱がさないでー!」」
カミーユ「……ペアルック、いやーんなかんじだな」
マリュー「さあ!このツイスターゲームでくんずほぐれつして、ユニゾンを極めるのよ!」バイン
シン「い、いやシミュレーションやったほうが……」
マリュー「大丈夫!足して2.2で割ったみたいな名前なあなたならきっとできるわ!」
シン「根拠ねぇ!」
92 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 20:38:32 ID:tVjnsJW3
そう言えば、あっちの三佐も胸でかかったよなwでも、一緒に脱がすのはやめてやれよw
93 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:20:35 ID:TlXtfJaA
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
お姉さん「集まれ〜〜」
黒ウサギ「ついに始まったねお姉さん!!」
お姉さん「あら?茶ウサギさんのつわりまだでしたの?」
黒ウサギ「もう始まってるけど比較的軽い方みたいで…って違うから!!生々しいからッ!!」
お姉さん「そういえば妊娠は五ヶ月あたりの安定期に入るまではニャンニャンできないそうですわね?」
黒ウサギ「ニャンニャンでどんだけ昔の言葉さ……まぁ…確かにそうだけど……」
お姉さん「うふふふふふ…黒ウサギ君はさぞかし荒れ狂うアロンダイトがエクストリームブラストしてて大変なのですわね?」
黒ウサギ「お姉さん最近オヤジ化が著しいよね?」
お姉さん「まぁ!失礼な。まだまだイケイケギャルですわ。ナウなヤングには負けてませんわって感じぃですわ」
黒ウサギ「グフゥッ(吐血)……ウサギやっぱりいつもの、ありのままのお姉さんが一番大好きだなぁ」
お姉さん「まぁッ!?嬉しいこと言ってくれるじゃないの、ですわ。大胆告白にお姉さん不覚にもキュンとなりましたわ」
黒ウサギ「またそんな事言って…キラさんが聞いたら泣くよ?」
お姉さん「キラでしたらキラケンさんと『生き物多元紀行』の撮影で新生S-1星にまで行ってますわ」
黒ウサギ「また遠いな!!って、話を元に戻すけど、ドラマだよ、ドラマ!!」
お姉さん「そうでしたわね。ZEUTHが総力を結集してやる事が無くなったアサキムさん達の『獅子に焼かれた闇の果実』に
対抗すべく製作したんでしたわね」
黒ウサギ「何でやる事なくなったんだろう?」
お姉さん「ツィーネさんの話だと、悲しみの乙女が悲鳴じゃなくて毎晩嬌声しか上げなくなってスフィアが栄養失調で、
あと1世紀程使いものにならなくなったとか何とか……愛は地球を救うというわけですわね」
黒ウサギ「(初耳だ…)ふ、ふ〜ん…良かったねぇ〜ところで、お姉さんはもう見たの?」
お姉さん「ばっちりですわ!!此処に録画したものがありますので、ダイジェストで見てみましょう。ポチッとな」
セツコ『シーン君。拗ねないでってば』(髪を撫でつつ)
シン『別に…拗ねてませんよ。知ってますよ、グローリー・スターはセツコさんにとって家族ですもんね』(膝枕されつつうつ伏せ)
セツコ『もう……トビーはね、初恋なのかお兄さんへの憧れなのか曖昧なの。だからそんなに引きずらなかったし…だからね?』
シン『……だから?』
セツコ『シン君が他の女の子と話してる時みたいな嫌な気持ちにもならなかった。だってシン君の事は愛してるんだもん…//////』
シン『セツコさんッ!?』(仰向けになる)
セツコ『やっと顔見てくれた。それに、グローリースターは家族だけど…シン君も家族だよ?チーフはお父さんで、トビーはお兄さん。
それで……シン君は旦那様/////』
シン『////////ゴメン…嫉妬なんてカッコ悪いね、俺……』
セツコ『うふふふ、私はちょっと嬉しかったりして。いつもこっちばっかり嫉妬してるから……』
チュッ
シン『//////嫉妬なんて……する必要ないだろ……俺は…その…セツコさんしか……見えてないし…』
お姉さん「あ、間違えましたわ」
黒ウサギ「気付くの遅ぇよッ!!!てかいつ撮ったのよ、これ!!!」
お姉さん「ライブでドラムをしてくれた白ウサギ君が……何でも今から最高の演出の結婚式プランを練らないといけないって、
アーガマの青ウサギ君と友人代表のスピーチ役をどちらがするかメンチの切り合いをしながら言ってましたわ」
黒ウサギ「半ば好意なだけに怒るに怒れねぇぇぇーーーーーー!!!!」
お姉さん「良いお友達をお持ちになりましたわねぇ(ニコニコ)」
94 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:21:06 ID:TlXtfJaA
つそろそろ新コーナーに入って下さい。
黒ウサギ「え〜と、では新コーナー!!」
壊れ合うからう〜ごけない〜!!(BGM:イグナイテッド)
黒ウサギ「そんなどんなBADエンドだろうとまとめて叩き切ってやるッ!!」(袴姿)
お姉さん「ウサギ道場!!」(腹チラブルマ)
黒ウサギ「///////お、お姉さん……じゃなかった…弟子よ…ジャンプは止めろ…臍やら何やらが見えて……/////」
お姉さん「あらあら、師匠。今更随分と初心い事を。それよりも早速今週の『キミゼス』に関する質問に答えていきましょう」
黒ウサギ「う、ウムッ…読んでくれたまえ、弟子よ」
お姉さん「ハイですわ。『僕だってガンダムさえあればサラが振り向いてくれるはずだ』さんからです」
黒ウサギ「ウム!!多分それ以前の問題だが、ウム!!」
お姉さん「師匠、お弟子さんこんばんわ。今、シン・アスカを落とそうとしてプレイ中なんですが、一向にフラグが立たず、
良いお友達エンドになってしまいます。どうしてなんでしょうか?」
黒ウサギ「私としてはどうして君がそんなキャラを落とそうとしているのかが気になるがお答えしよう。まず、攻略対象によって
必要なスキル、パラメーターをしっかりと上げているかな君は?あと、選択肢をきちんとメモしているかな?」
お姉さん「そうですわ。まずは基本に立ち返って下さいな。特に貴方の攻略しようとしているキャラを落とすには、
特定の条件も必要ですわ。年下ならば妹属性。年上なら姉属性」
黒ウサギ「少し恥かしいがその通り。因みにエイジの場合は妖艶なお姉さんキャラよりお母さん的なお姉さんキャラだと一発だぞ!!」 お姉さん「そして一番肝心なパラメーターは巨乳(85以上)!!、ファッションはミニスカート!!」
黒ウサギ「Σ(・ω・;)」
お姉さん「パラメーターは運動部に入ることで上がり、健康食品、特に乳製品を中心に摂る事が重要ですわ!!」
黒ウサギ「………言っておくがゲームの話であって、一切実在の人物との関連性は無いぞう?」
お姉さん「それでは、またゲームに行き詰ったらお便りいつでも待ってますわ〜〜」
黒ウサギ「それでは時間も良い頃合なので、ここらで」
黒ウサギ・お姉さん「まっ種〜〜♪♪」
95 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:22:16 ID:+cTnUU4n
シン(最近、セツコ姉さんが妙によそよそしい。どうしたのだろう……何か心配ごとでもあるのかな?)
ラクス「どうしたのですかシン?」
シン「ラクス……?いや、なんでもないよ。ところで何か用?」
ラクス「ええ、実は最近イザークさんからアプローチを受けていまして……」
シン「イザーク?ああ、3年のジュール先輩か。それが何か?」
ラクス「何かって………それだけなのですか?」
シン「え?」
ラクス「もういいですわ!」
シン「あ………ラクス!」
???「そこの君」
シン「は、はい?」
フェイ「君に少し話があるんだけどいいかな」
セツコ(どうしよう……私シン君をすごく意識してる)
セツコ(………やっぱりステラちゃんだけには話をするべきかな)
ミヅキ「どうしたのセツコ」
セツコ「え、あ、ごめんなさい」
ミヅキ「別にいいわよ。それより今度、あんたん家に遊び行っていい?」
キラ「(バリバリ)このドラマいつも気になる所で終わるね」
キラケン「(バリバリ)うむ、このせんべいもうまいがドラマの作りもうまいのう」
アスラン「(バリバリ)なんか最後は主人公が刺されそうじゃないか?」
ルナマリア「(バリバリ)フン、シンなんて刺されてしまえばいいのよ」
マリュー「(バリバリ)さて、次は『キラキラだよ。全員集合』ね。これ面白いわよね」
キラ「いやー、最初はドラマ出演の予定だったけどいつの間にか冠番組もらっちゃって」
キラケン「ハハハ、わしらの実力も大したもんじゃのう」
96 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:32:29 ID:GNvnwNIw
二人の間に子供が産まれたら議長は喜びそうだな
97 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:09:17 ID:7M6CVp3B
98 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:16:03 ID:CumIIqIk
モマエラ沢庵食い過ぎwww
99 :
それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:56:23 ID:0frryV68
セツコ「病院、行きましたか?」
ルナ「・・・行ってない。」
セツコ「どうしてですか?」
ルナ「あなたに紹介してもらった病院なんて、行かない!」
セツコ「嘘・・・だからですよね・・・ シンくんの気を引くために、赤ちゃんが出来たなんて嘘を付いたんですものね」
ルナ「違う! わたしは、本当に・・・」
セツコ「だったら、ちょんと病院で見せられるはずですよね? それに、ルナマリアさんが彼の子供を産めるハズがないじゃないですか・・・ シんくんの彼女は私なんですから・・・」
ルナ「私だって、シンの彼女になりたかった! それなのに・・・ なんで、 どうして・・・」
セツコ「・・・シンくんなら、そこにいますよ・・・聞いてみたらどうですか?」
ジジッ・・・・・・・・・
シン「ウギャアアアアアアアアアアアアアッーーーー!!!」
レイ「どうしたシン、呼吸が荒かったぞ、医務班に診せるか」
シン「大丈夫だ、心配要らないって・・・・ただの夢だ」
メイリン「夜間通信です、ルナさんがあなたに話したいことがあると・・・」
シン「・・・・・・・・?」
BGM:〜生と死の分岐点〜
そのネタするとシンよりジ・エーデルが青い顔になんぞWWW
>>93 トビー(霊)「知ってるかアーサー、ウサギって性欲がやたら凄くてほっといたら血がでるまでヤりつづけるらしいぞ」
アーサー「こやつめハハハ」
トビー(霊)「ハハハ」
バルトフェルド「ウサギ道場か…ウサギ…」
>>101 ユン・ヒョジン「な、なんなんですか?ここ、どこですか?なんであたしこんな所いるんですか?」
アーサー「うさぎか…肉がけっこううまいんだよなー…」
ジ・エーデル「ガクガクブルブル」
桂「どうした?」
ジ・エーデル「か、かつら!?」
桂「"かつら"じゃない"けい"だ!アスランと一緒にすんな。それより見てないならチャンネル変えるぞ」
ピッ
黒ウサギ・お姉さん「まっ種〜♪」
ピッ
キラケン「キラ後ろ後ろ」
ピッ
アサキム「ブラックメールそーしん♪<月光号の艦橋で待ってます byシン>」
セツコ「あ、メールだ」
ピッ
クワトロ「それじゃ明日来てくれるかな?」
ピッ
ジャミル「言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのコーナーです。
影山さんからの投稿でCrest of "Z"」
ピッ
オルソン「それではスタンバイお願いします」
アテナ「ミイヤでエクソダスの歌です」
桂「オルソン達なにやってんだ?」
ステラ「シンが……ステラのお兄ちゃんじゃない?」
セツコ「ええ、実はシン君と私達、本当の家族じゃないの」
ステラ「じゃあ、ステラ……シンと結婚出来る(ニコ)」
セツコ「ステラちゃん………!」
ラクス「シン。誰ですのその人は!」
シン「え、彼女は」
フェイ「彼女よ。残念だったわねラクス・クライン」
ラクス「!」
シン「ち、違う!俺達はそんな関係じゃ!」
エイジ「知ってますか?シンに彼女が出来たそうですよ」
セツコ「え、あ、そうなの……(どうてだろう………胸がチクリとする)」
シン「俺が何をしたんだ………ラクス……それにフェイさんか………あ」
琉菜「(あ、あれはシン君だ)」
シン「セツコ姉さんとエイジ。一体何を話てるんだ?」
琉菜「あ、あのシン君……」
シン「ん、あんたは」
キラ「(ホクホク)今日は……(ホクホク)色々と急展開だね」
キラケン「(ホクホク)じゃな。しかし…(ホクホク)……うまい焼き芋じゃ」
アスラン「(ホクホク)……これ何角関係だ」
ルナマリア「(ホクホク)私としては……(ホクホク)琉菜ちゃんに頑張って欲しいわ」
アムロ「(もうみんな普通にドラマに入って来てるな)」
ラクス「ふう、やっと収録が終わりましたわ。……あらシン、何を読んでらっしゃるのですか?」
シン「番組表ですよ。俺たちの番組の裏に何やってるのかと思って。そしたら強敵が」
ラクス「強敵?」
シン「見ます?どうぞ」
つ番組表
ラクス「ありがとう。……あら、これは…」
格付けし合う女たち〜IN ZEUTH〜
司会:アサキム
出演者:ハマーン、レコア、タルホ、マリュー、タリア、ルナマリア、エーデル(本性)、セツコ、ツィーネ、麗花
ラクス「超見たいですわ」
シン「というかこのメンツにセツコさん入れて何をしろと」
アサキム・・・・御殿のさんまや金スマ仲居のポジションか、きついな
まとめWiki削除されたのか?
ラクス「シン………私は……あなたの隣に相応しくないのですね」
???「君、泣いてるの?」
ラクス「………え」
キラ(志○の白鳥スタイル)「笑って」
ラクス「………プ」
キラ「フフ、良かった。君には笑顔の方が似合ってるよ」
ラクス「え?」
キラ「良かったらこれ」
ラクス「これは……」
キラ「僕のお笑いライブのチケットだよ。良かったら見に来てね」
ラクス「シン」
シン「………ラクス。話って…」
ラクス「シン。私、あなたのことが好きですわ」
シン「………ありがとう。でもごめん。俺、俺……」
ラクス「ううん、いいんです。私、わかってましたから」
シン「ラクス」
ラクス「シンは私のことをそんな風に見ていないって……薄々わかってましたわ」
シン「………ごめん」
ラクス「………シン。最後に……一つだけ」
シン「ラク……ス」
シンとラクスのキスシーン
ラクス「ありがとう………ですわ。明日からいつもの私達になりましょう」
シン「…………ごめん」
ラクス「もう、謝るのはなしですわ。それじゃあ私はこれからお笑いライブを見に行くので」
シン「………ラクス。俺、最低だな」
キラ「(ズルズル)僕の出番ってあれだけかな?」
キラケン「(ズルズル)まだいいわい。わしの出番なんかカットされとるわ」
ルナマリア「(ズルズル)ラクス様………可哀想……(蕎麦すすりながら泣いてる)」
アスラン「(ズルズル)1クールピッタリで幼なじみ脱落か。次回からはどうなるのかな?」
キwラw
>>109 シン「セツコさん………あれはドラマで演技なんですよ。だから機嫌直してください」
セツコ「………」
シン「俺はセツコさんだけですって。だからもうふてくされるのは止めてくださいよ」
ツィーネ「ラクスの唇はどうだった」
シン「柔らか………嫌々、セツコさんが一番………ってセツコさん待って!話せばわかるって!!」
アムロ「声が走った!」ピキーン
クワトロ「顔は止めろ!ボディにするんだ!」ピキーン
ハマーン「次回収録出来るか?」ピキーン
>>104 グラサン=タモさんで吹いたwww
咥えてた歯ブラシ飛んでったわww
>>108 削除されたんじゃなくて、持ってきた方が編集のやり方がわからないから
出来る人を募ってたよ。だから、最初からあんな感じ。
できないなら初めから借りない方がいい
無責任すぎる
せめて自分が編集できるとこを借りてくればよかったのに
借りてもアンチとかが荒らしそうな感じがするしまだ早かったんじゃないか?
以前、借りてきてくれたら俺編集するよ、って言ってた人がいたから、
そういう人を頼りにとりあえず借りてきたのかもね。
無責任かもしれないけど、他力本願な俺は、とりあえず借りてきたどの人の行動力は評価したいけど。
うん
その行動力は俺も評価したい
まぁ少しづつ編集していけばいいか…
と思ったら削除されたーーーー
一言言ってほしかったんだが…
自分が借りたから勝手に削除していいものなのだろうか?
もしかして俺が余計なことを言ったせいなのか?
そうだったら悪いことをしてしまった…
すまない
消されてもまた持ってこよう。
それが僕達の戦いだ。
>>109 クワトロ「・・シン氏ね」
アムロ「まったくだシン氏ね」
シン「だからあれはドラマですってば」
ラクス「我が脚本ながらシン死ね、氏ねじゃなくて死ねですわ」
ハマーン「シン氏ね」
桂「ジ・エーデル首はねられて死ね」
東海テ○ビ「不幸の旅」
マリン「あぁ、何をやっているんだマリン・・・俺は」
麗花「あぁ、私はやっぱり不幸な女・・・」
「・・・(ハッ)」(視線が合う)
マリン「キミは?」
麗花「ああ、アイスの棒の当たりがまた出なくて」
マリン「奇遇だな、俺も同じ事を考えていた」
麗花「ふふふ、報われないのはお互い様ですね」
マリン「ふふっ、確かに、情けなくも悲しい境遇かもしれない」
〜こたつ+冷凍たこやき〜
シン「これが馴れ初め?」ハフハフ
カミーユ「暗い、暗い昼ドラだ」ハフハフ
セツコ「こんだけ最初から暗かったら何でもありでしょ、
修羅場も絡みシーンも」ハフハフ
シン「当事者じゃないからか、サラリと凄い事言いますね・・・」(食欲が止まる)
>119
「と言うわけで、秋葉原に来ました」
「俺は不幸じゃねぇ!いいから学校行かせろ……」
「真・魔装機神にも関わったきくたけ先生、この続編を作るかどうか、ハイかイエスで答えるように」
>>120 これはありがたいです!!
お疲れ様でした!!
前に借りた方は何も言わずに去ってしまったのか…
残念だ
つか対応早っ!
削除されてから数時間しかたってないのにこんなに編集してる!
今日は風邪で休みだったから余裕があったのです。
しかし428氏の長編を編集し終えて力尽きました…
だって、彼一月足らずで殆ど2クール分の話かいてますもの…なぜなにとか、過去ログで見れない220氏とかは
とりあえず他の方に任せます。
>>120 乙&GJッス
ステラ「シン……好き」
シン「ステラ………でも俺達は…」
ステラ「大丈夫。シンは私達と血が繋がっていないってセツコ言ってた」
シン「!!」
ステラ「ステラはシン好き………シンは?」
シン「俺は……俺もステラのことが…」
物陰から
琉菜「……負けちゃったか」
エイジ「お、どうしたんだお前」
琉菜「うるさい……ほっといて」
エイジ「ほっとけって目の前で泣いてる奴ほうって置けるかよ!ほら、ハンカチ」
琉菜「あ、ありがとう」
別の物陰
斗牙「ステラ……」
フェイ「何、あなたも失恋?」
斗牙「………ああ」
フェイ「ならちょっと付き合わない?私も失恋したばっかりなのよ」
キラ「(はふはふ)ちょっと!(はふはふ)妹とくっついちゃったよ!(はふはふ)」
キラケン「(はふはふ)まさかまさか(はふはふ)じゃな」
アスラン「(はふはふ)そんな慌てて餅食うと喉につまるぞ」
ルナマリア「(はふはふ)2クール目で恋敵組も半分脱落ね」
ヤーパン東○テレビ「不幸の旅」本編〜
麗花「午前零時、私の部屋の鍵は、開いています」
マリン「麗花・・・」
つづく
『このドラマは、フィクションです』
シン「時間帯の割になかなかの視聴率ですって。」
ラクス「こ、これは絡みですわ、あしたの冒頭から絡みよ」チュルチュル
シン「なんでそんな、いきり立ってんですか」
ルナマリア「このアベックラーメンおいしいね」ズズー
ステラ「はじめてたべた、おいしい」チュルチュル
〜翌日〜
ラクス「結局手ぇ出さない、って、こんな展開あるもんですか!」ガーン
シン「落ち着いて、かりんとうが引っくり返っちゃったよ・・・」ポリポリ
ラクス「ありえないですわこんな奥手の男性、そうでしょ」ポリポリ
セツコ「まったくです」ガシャ ボリボリ
シン「むぐっ」
チョッ…キラケンッ!?
プレイヤーキャラはキラ・ヤマトと見た!!
なぜなにZEUTHに投書するしかないじゃないか!!
>>128 まさかキラケンとそんなイベントが…
イヤイヤないっすよ!!
てか、wikiの編集は住人皆に助力を乞いたい。
編集した傍からどいつもこいつも新たな妄想を投下してきりがないではないか!!
ついにこのスレにも
「閲覧時飲食禁止」の注意書きが…w
ステラ「………ネコさんだ」
ステラ「………あ、危ない」
キキッー ガシャーンッ
シン「ただいま………あれ、セツコ姉さん。どうしたんだ?」
セツコ「シン君……ステラちゃんが………ステラちゃんが」
キラ「妹死んだー!!(ポリポリ)」
キラケン「涙でポテチがしょっぱいわい(ポリポリ)」
アスラン「どうなる!どうなる続き!(ポリポリ)」
ルナマリア「せっかく………シクシク……せっかく結ばれたのに……(ポリポリ)」
>>77 亀だが、何か電波受信したので書く。
シン「お、俺が悪いってのか…?
俺は…俺は悪くねえぞ、だって議長が言わなかったんだ。議長が教えなくって!
こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかっただろっ!
俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!」
フォウ「…少佐?」
ムウ「…ブリッジに戻るわ。ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられる」
シン「なんだよ!俺はセツコさんを喜ばせようとしたんだぞ!」
ルナマリア「変わってしまったのね…ブレイク・ザ・ワールドからのあなたは、まるで別人よ…」
シン「お、おまえらだって何も言わなかったじゃないか!俺ばっか責めるな!」
ディアナ「あなたの言うとおりです、私は無力です。ですが…」
ポウ「ディアナ様!こんな最低な奴、ほっといた方がいいです!」
シン「わ、悪いのは議長だ!俺は悪くないぞ!なあカミーユ、そうだろ」
カミーユ「シン…あんまり幻滅させないでくれ…」
フォウ「少しはいいところもあるって思ってたのに…私が馬鹿だった」
シン「…ど、どうしてだよ!どうしてみんな俺を責めるんだ!」
>>136 ネタにしても最悪
マジで気分が悪くなった
>>137 そうか?俺は普通に楽しめたけど
てか気に入らないならスルーすりゃいいのに
>>136 何かのネタ?皆が必ずしも知ってるとは限らないネタは
一応元ネタは書いた方が良いかもね。
親善大使懐かしいな
>>140 TOA
主人公が街一つ崩壊させていいわけしてるところ
昼ドラ不幸の旅(と、お茶の間)
続けて問題ナス?
>>143 ネタスレだし基本的に問題ナスだと思うよ
>>144 有難う、甘えさせてもらう事にする
ヤーパン東○テレビ「不幸の旅」本編〜
麗花「攻撃準備、完了!」
マリン「よせ!やめろー!!」
フリック「貴様ごときに俺が撃てるものか」
麗花「撃てるわ!」
マリン「!」
麗花「私は彼を・・・愛しているからぁー!!」
ドカーン
つづく
『このドラマは、フィクションです』
お茶の間〜
ステラ「ヤーパンのはとサブレおいしい」サクサクサク
ルナマリア「ゴールデンのツィーネ脚本のドラマばかり見てたけど、
昼ドラもあなどれないわね、麗花さん熱演じゃない」サクサクサク
ラクス「激高してマリンの親友撃っちゃいましたわ・・・
二人の仲はどうなってしまうのやら」サクサクサク
セツコ「愛する人を守るためなら、鬼にでもなる。
今の多元世界にそんな骨のある恋人が
どれだけいるか、って話よ」サクサクサクサクサクサク
シン「!」サクサ・・・
シン「ステラが……そんな……ステラァァ!」
セツコ「シン君落ち着いて」
シン「うるさい!本当の姉じゃないくせに!」
セツコ「!……知ってたの」
シン「ああ、全部知ってる。ステラが教えてくれた」
セツコ「………そう」
シン「なんで黙ってたんだよ。俺は…俺は……クッ」
セツコ「シン君!」
シン「ステラ………ステラ…ステラ……ステラ…」
???「雨の中何してるの君」
シン「………え」
ミヅキ「はい、傘。風邪ひくわよ」
シン「………どうも」
ミヅキ「良かったら何があったか話てみて。それだけでも楽になるわよ」
キラ「(もきゅもきゅ)前途多難すぎだよね。(もきゅもきゅ)姉編」
キラケン「(もきゅもきゅ)栗の殻をむくのと同じで大変じゃのう」
アスラン「(もきゅもきゅ)そう言えば本物のシンを最近見ないな」
ルナマリア「(もきゅもきゅ)オーブに現在泊まり込みで撮影中です。(もきゅもきゅ)もちろんセツコさんその他スタッフもね」
メイリン「(もきゅもきゅ)これオーブで撮ってたんだ……」
セツコ「最近はドラマで盛り上がってるけど私の出番少なくかしら」
クワトロ「そうだな。だがヒロインは後半勝負な奴もいるから大丈夫だ」
ハマーン「前半のヒロインが死んじゃったからおこぼれでヒロインになったのもいるがな」
アムロ「しかも前半ヒロインが死んだおかげでいつも後半ヒロインはあまり人気が出ないとか良くある話だ」
ルナマリア「それって誰の」
ファ「話ですか?」
シン「まだマシじゃないか。俺なんか最初から主人公だったって設定なのに凸とか議長とか前作の主人公とかに出番を盗られ、さらに前作の主人公を落としたらバッシングの嵐。そしてしまいには主人公降格………はぁ」
シン「はあ、こたつっていいですね……文化の極みですよ」
セツコ「うん、ぬくぬく……」
ツィーネ「あ゙〜……マジ出たくない」
シン「おっさんくさい、っていうか何でアンタが俺のトイメンにいるんだよ」
ツィーネ「あらカッチーン、ほら」ぐに
シン「!??」
セツコ「シンくん?」
ツィーネ「みゅふふふ…」ぐにぐにくにくに
シン「あ……が……く……」
セツコ「シン君、だいじょうぶ?なんだか辛そうだけど…」
シン「あ……う……大丈夫、で、す」
ツィーネ「いつまで耐えられるかしらねー?」くにくにくに
なるほど、そう攻めるか
ここは直撃+直感+魂でやり返すしかないな
>>148 セツコ「し、シン君……!」
ラクス「ほうって置きなさい。悪いのはシンです」
シン「だからなんであんたまで………あ……が……」
ツィーネ「フフ、頑張るわね」
>>147 キラ「それだ!またボクが主役になればいいんだ。今の勢いならいける」
キラケン「待つんじゃキラ、今はいいがキラキラブームはもうじき終わる。
浅く広くじゃなくてクワトロさんに取り入って"いい○も"のレギュラーか
島○紳助の周りで再起する準備をするべきじゃ」
ラクス「私は主役をゾンザイに扱うつもりはありません。それよりシン、ミカンが切れました。買ってきなさい」
シン「だから何でナチュラルに俺の部屋にいるんだよ!コーディネーターのくせに、自分で行けよ」
ラクス「つべこべ言わず行きなさい。私にコタツから出ろというのですか。
お金がないならそこの迅速ハゲを連れて行きなさい」
セツコ「(この人達出て行ってくれないかな)あ、ウノ♪」
シャギア「ドロ」
オルバ「ドロ」
アサキム「ドロ4」
セツコ「orz」
>>145 レイズナーの後期か
OPの最中にハイライトとかマジ斬新
キラケンからキラキラコンビに何故何ZEUTHにドラマ
このスレは本当に先が読めないぜ
1m四方くらいの小さなこたつなのにわざわざ隣り合ってはいる二人ですね、わかります
>>145 マリンと麗花とか、冷静に考えると斬新過ぎるなwww
不幸キャラといえばバルディオス組を除けば今作では、本来ならザンボット組がダントツなはずなんだが
まぁ今までの参戦だって、勝平以外全滅エンドになったことは一度もないしなw
黒ウサギ「学園祭の劇で『不思議の国のアリス』を選択すると、どうしても中止になるんですよ…」
お姉さん「まぁ、メモカ見せてくださいな。あらあら、攻略キャラが足りてませんわよ?」
黒ウサギ「え?どれどれ…?でもミヅキ先生攻略済みだよ?」
お姉さん「結構勘違いしがちなんですけど、担任のミヅキ先生を落としてから、隠しキャラのアヤカ先生と一定水準以上の好感度を
上げないといけませんの」
黒ウサギ「そうするとどうなるの?」
お姉さん「エイジ君の女装イベントがあって、エイジ君と瑠菜ちゃんかリィルちゃんとの好感度が告白直前の段階になってると
エイジ君の脱走イベントが起こるんですの。そうすると、学園祭を見に来てた大学生のセツコさんと好感度を上げておくと、
彼女が急遽アリスをする事になるんですのよ」
黒ウサギ「あ〜あ、そうか。だからアリス役をクラスメートのどの女子にしてもダメなのか〜」
つ 本番始まります。
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
お姉さん「集まれ〜〜」
黒ウサギ「祝!!」
お姉さん「キミゼス!!」
黒ウサギ・お姉さん「ミリオン達せーい!!」ドンドン、パフパフ!!
黒ウサギ「いやぁ〜売れに売れたねお姉さん!」
お姉さん「イラストレーターの勝利ですわ。キラケンさんでさえ見栄えのするイラストにしたのは大きな勝利の要因でしたわね」
黒ウサギ「あ〜あ、後はやっぱりドラマ効果?ウサギながら毎週欠かさず観てるよ」
お姉さん「そうですわね〜原作ものはコケるのが王道ですのにね」
黒ウサギ「そうだね〜でも最近は苦肉の策というか、色々工夫はしてるみたいだけどね。差別化を図るために」
お姉さん「有名どころだとダークホースに主人公掻っ攫われた挙句、テンプレ的お淑やか系幼馴染からヤンデレのトップランナー
に転身したヒロインがいたりしましたわね」
黒ウサギ「主人公が分裂した挙句、メインヒロインかなと思ってた図書委員の子が最終回でどフラレたりしたのもあったよね」
お姉さん「でも、どうしてもアイドルをプロデュースするはずなのにロボットに乗ってるのだけは理解に苦しみますわ…」
黒ウサギ「スパロボに出たいんじゃないのかな?」
お姉さん「まぁ、過去の過ちはおいておいて、今回注目すべきはドラマのヒットとゲームの自由度の高さのアタリにありますわね」
黒ウサギ「予想以上のジェットコースターストーリーっぷりで視聴者を引き付けてる連続テレビ小説、ジワジワ数字を伸ばしてる
『不幸の旅』…アフロディアさんって髪下ろして眼鏡取るとギャップがあって綺麗だったね〜〜(うっとり)」
お姉さん「あらあら、ウサギ君ったら年上に弱いのですわね〜……(茶ウサギさんが避妊の事を黙ってたのってもしかして
既成事実が欲しかったからでしょうか?)」
黒ウサギ「ん?お姉さん、どうしたの、考える人みたいに眉間に皺を寄せて?」
お姉さん「(変な処で無垢なのも考えものですのね…)何でもありませんわよ〜」ナデナデ
黒ウサギ「さて、次はあのコーナーだね!!」
お姉さん「そうですわね!!」
壊れ合うからう〜ごけない〜!!(BGM:イグナイテッド)
黒ウサギ「どんなBADエンドだろうとまとめて叩き斬ってやる!!」(袴姿+兎竹刀)
お姉さん「ウサギ道場ーー!!」(腹チラブルマ)
黒ウサギ「弟子よ、今日もまた迷える哀れな愛の下僕からのお便りが来ているそうだな」
お姉さん「ハイ、師匠。お便りは『最近キラが全く構ってくれない…親友は俺だ』さんからですわ」
黒ウサギ「うむ、お便りありがとう、アスラン」
お姉さん「ジャスティスが使えないからってゲームばかりしてんじゃないぞ、アデラン」
黒ウサギ「さて、凸は一体何に悩んでいるのかな、読んでくれ弟子よ」
お姉さん「黒ウサギ師匠、お弟子さん、こんばんは。私は今隠しキャラのアフロディアを攻略しようとしているのですが、どうしても
銃殺刑エンドになってしまいます。いい加減銃声が耳鳴りになって困っています。使用キャラはマリンを使っているのに
どうしてでしょうか?」
黒ウサギ「ほほう、隠者が使えないだけあって、時間が有り余っておるな。既にアフロディアを攻略中とは凄いな」
お姉さん「エーデル准将の次に攻略可になるのが遅いキャラですのにね。全く暇人ですわね」
黒ウサギ「うむ、言葉に優しさが無いが全くもってその通りなのでウム!!」
お姉さん「え〜とまず、銃殺刑ということはエンディング408の『復讐の銃弾』もしくは636の『偽りの絆』でしょうけど、
このキャラに言える事は、クリスマス前に眼鏡と帽子をキャストオフさせるかどうかが分水嶺になってますわ」
黒ウサギ「つまり!!それ以降に幾らデレを引き起こそうとも、もう引き返せない状態になってしまうわけだ!!」
お姉さん「このアフロディアはあらゆる流血エンドを見てから初めて出現する選択肢を選ばなければ攻略できないのです」
黒ウサギ「うむ、隠しキャラだけあって、一筋縄ではいかん。テレビの前で、リセット&スタートをしている者共よ、
それは無駄な行為だと知れい!!」
お姉さん「と・こ・ろ・が、実はこのキャラにはある裏技が在る事を、不肖ウサギ師匠の一番弟子であるこの私、自他共に認める
ゲーム廃人が発見して参りました。攻略本にも載ってない重要情報ですので、録画もしくはメモの準備を!!」
黒ウサギ「弟子よ、いつの間に!!」
お姉さん「まず、この『キミゼス』の隠しキャラ『黒ウサギ君』は難関キャラと名高いのは知っての通りですが…」
黒ウサギ「ほほう、それはまた何故なのだ?」
お姉さん「最初は可愛らしいから好感度も上がりやすいのですが、マスコット的な要素のせいで恋愛イベントに発展させるのが
とても難しいのです。しかし、このキャラこそが、いえ、このキャラであればこそ攻略時間がかなり短縮されるキャラ
がいるのです。その一人がこのアフロディア。まず黒ウサギ君で彼女を攻略していくと、エンディング99『飼育』
に至ります。そのセーブデータを使うと、地球人に対する憎しみが和らぎ、アフロディアが初期からデレ状態になりやすく
なるのです!!」
黒ウサギ「初耳だぞッ!?」
お姉さん「ちなみに、同様の事はエーデル准将、ハマーンさん、ツィーネといった女王キャラには効果的ですので、
攻略時間が大幅に短縮されますわ!!」
黒ウサギ「………う、うむ。知らなければ幸せなことは日常の以外に身近にあることがよくわかったきもするがウム!!」
お姉さん「それでは『最近キラが全く構ってくれない…』じゃなくて、アスランさん。是非試して下さいな〜」
黒ウサギ・お姉さん「まっ種〜〜♪♪」
(楽屋)
黒ウサギ「え?さっきのホントに?」
お姉さん「飼育エンドの事ですの?クリアデータがありますから見に来ますか?」
黒ウサギ「う〜ん……ネタバレは嫌だけど…行く!!」
お姉さん「じゃあ先にコンビにでお菓子買いに行きませんとね」
アスランの扱いが酷すぎるwww 腹イタイwww
勝手に便乗してスイマセン。
>>150 ツィーネ「にゅふふふふふ」クニクニクニ
シン「…ッい、いつまでもそうやってられるって…思うなよッ!!」
プニュンッ
ツィーネ「あうんッ……こ、この…ガキの癖に////」クニクニクニ
シン「そ、そんなの関係ないだろうッ…//////」プニュプニュプニュ
ツィーネ「ふ、あう、ふ、ん……コイツ…//////」クニクニクニ
シン「負けてたまるか…アンタは倒す、今日…此処で!!(パリーン)」プニュプニュプニュ、クリッ
ツィーネ「!?(クリティカル)」
くて…
セツコ(何かしら…さっきからコタツがギシギシと揺れて…シン君もツィーネも真っ赤で………ッ!?)
ガッシャーン!!
セツコ「二人とも正座!!」
シン「ハ、ハイッ」
ツィーネ「腰が抜けて…////」
セツコ「あ、ああ、アナタね…ッ!?何か他に言うことはないの!?」
ツィーネ「テクニシャンでした」
セツコ「知ってるわよッ!!」
うん、ついカッとなってやった…
『不幸の旅』(相変わらずヤーパン時間13時30分から放送中)
ガチャ
麗花「マリン・・・」
マリン「すまん、今は一人でいたい」
麗花「ごめんなさい、私は」
マリン「キミの気持ちは、わかっているんだ。すまないことをした。
・・・俺が撃たなければいけなかったんだ。
意気地なしだよ、俺は。こないだだってそうさ。
キミを抱けなかったから」
麗花「あ、それなら、あの別に・・・」
マリン「俺も、キミを愛している、多分他の誰よりもずっと」
麗花「!・・・そんな言葉、もう聞けないと諦めていたのに」
マリン「びっくり、したのか」
麗花「(首を横に振る)うれしい」
ガチャ タッタッタ・・・
マリン「マリン、俺は何をやっている・・・」
つづく 『このドラマは、フィクションです』
キラ「なんかもう、重たいなあ、このドラマ」ズズー
キラケン「なんでかわからんが、ヤミツキになっちょる、
もうあんまりお茶がないのう」ズズー
ルナマリア「あーあ、こんな切ない告白、されてみたいなあ、スキップ」
オルバ「兄さんを飛ばすとはね、ああいう告白は当事者からすると
胸が苦しくてやってられないはずだよ、リバース」
シャギア「切ないがそれでも突き進む、
私たちの望む恋愛が不幸の旅にはある、ドローツー」
ルナマリア「・・・」
シンとツィーネはどんなバトルを…(・・;)
こたつは男女の火遊びのきっかけ……
こたつの中ではイグニション!(性的な意味で)が起こってしまいがちなのです
シンとツィーネが大人の火遊び?
不倫?
165 :
それも名無しだ:2008/11/29(土) 13:01:43 ID:N74L+luj
やっぱり「なぜなに」面白い!何気に黒ウサギ君とお姉さんが回を重ねる毎に親密になってる!てかせっちゃん避妊は確信犯かw
>>120 遅くなりましたがまとめwiki乙です。よくぞ作ってくれたしたプレジデント!おかげで夜通しずっと読んでしまった…
>>158 テクニシャンであることを知ってるってことは、セツコは毎回シンに撃墜されて連敗記録を更新してるんだなw
シンは反撃時に攻撃力とクリティカル率がアップするからな
S系キャラでは落とせんだろう
再攻撃つけてたらM系にも圧勝だな
・・・・・向こうにもあるかも知れんが
シン…セツコて方がおりながら!!(泣
>>167 楽しく読ましてもらいました!!
GJです!!
妬いてるシンもかわいく間に挟まれたセツコもかわいかったです
>>167 あー……そういえば某所のブラッドジャケットなアレ、最後の投下から1年以上に……
(´Д⊂グスン
しかしこのスレにいると、シンとセツコはもちろん、ラクスとキラも好きになれるから困るww
とりあえず、キラキラコンビは最高だと思う。
まとめwikiが出来たみたいなので自分もなぜなにZEUTHを編集しようかと思ったが過去ログとか見れないよ…誰か全部持ってる方がいたら編集してもらえないだろうか…?
>>171 クワトロ×ハマーンが楽しめるスレでもあるよなw
>171
恋愛系クロスオーバーを書こうと思ったらここになってしまうんだ なぜか
175 :
それも名無しだ:2008/11/29(土) 21:06:49 ID:fowWAZ1O
>>167 GJ!
シンの嫉妬と、セツコとアナザーブラットの関係に悶えたwww
シリーズ化希望www
>>171 ここはかなり悶えられるSSがあるから良いですよ
しかもここのスレは皆さん良い人だから心起きなく悶えれる会話ができますし(^ω^)
アーサーとトビーのコンビが何気に好き
『不幸の旅』(相変わらずヤーパン時間13時30分から放送中)
アフロディア「私がわからないか・・・・」バサッ(帽子を取る)
麗花「!!」
マリン「キミは・・・・・生きていたのか」
アフロディア「ずっと探していた、S1星でお前と私は愛し合った。
お前は私を抱いてくれた!何度も!何度も!」
麗花「・・・・嫌ァ!」(耳をふさぐ)
マリン「麗花、俺は・・・・」
麗花「嫌ァ!」
アフロディア「そんな女に引っかかっていたのか、地球の薄汚い泥棒猫め!」
麗花「だましたのね、そう、だましたのよ!
いいじゃない!こんな綺麗な人がいて!だから私は抱いてくれなかったのね!
私の気持ちだけもてあそんで!私は何!私は!」ダッ
マリン「・・・・」
つづく
『このドラマは、フィクションです』
「来週は『不幸の旅ディレクターズカット特番 麗花×マリン 告白的対談』をお送りします」
アスラン「『ザ・UNビジョン』で登場予告のあったアフロディアがついに出てきたか」シャクシャク
ルナマリア「昔の恋人役で起用ってよく承諾しましたね」ザクザク
ツィーネ「まさか三角関係はこのドラマではやらないと思ったんだけどねえ」シャクシャク
メイリン「初めて見たんですけどこれキッツイですねえ・・・南国白熊でしたっけこれ」シャクシャク
ルナマリア「(シャクシャク)でもこんだけ(シャクシャク)声の限り男に(シャクシャク)罵声を浴びせられたら
(シャクシャク)ぜったい気持ちいんだろなあ(シャクシャクキーン)・・・・頭が」
シン「三角関係か、大変だな」
ルナマリア 「・・・・・・・・・・」
ステラ 「・・・・・・・・・・」
セツコ 「・・・・・・・・・・」
マユ(幽霊)「・・・・お兄ちゃん、本気で言ってるの?」
クワトロ「ピキーン あがりだ!」
ハマーン「ピキーン 私もだ!」
アムロ「・・こっちだ!よしあがりだ!」
シン「あんたらズルイんだよ!ニュータイプ自重しろ」
ハマーン「黙れババ、さっさとコンビニにいって"スマイル下さい"と言ってこい、俗物が」
アムロ「あ、ついでにポテチ買ってきてくれ」
クワトロ「今のうちにボリュームを上げてくれ"不幸の旅"が聞こえん」
キラ「キーラキラキラかわいい子♪ 来年はこれでいこう!」
キラケン「ダメじゃダメじゃ、無理に路線変更すると取り返しがつかなくなるぞ」
ラクス「くだらない事言ってないでシンを知りませんか。ミカンを買いに行かせないといけないのに」
キラ「そのくらい僕が行くよ。アデラン金貸して」
セツコ「しばり、・・(やったようやく大富豪になれそう♪)」
オルバ「八切り (兄さんあとは頼んだよ)」
ツィーネ「パス」
シャギア「革命」
セツコ「!!!!」
シャギア「切り札は最後まで取っておくものだ」
ツィーネ「助かったぁ・・ちょっとシン、早くドア閉めなさい」
ピンクはそろそろ自重しような
>>180 サラリと酷い罰ゲームを出すハマーン様で笑って、その後のアデランでコーヒー吹いたwww
そして、フロスト兄弟酷過ぎw
ああ、なんだこの胸騒ぎは……
Zのスペシャルディスクの後日談的なもので再結成ED後でトビーとフラグ立ったりしたら
俺マジヘコむ。まーオリジナルはオリジナル同士が妥当なんだが。シンセツがツボに入ってなぁ
なに。気にすることはない
妄想力をもってすれば、公式の相手がいるキャラでも捏造カプで悶えることなど造作もないことです…
事実アニメでシンはルナとくっついてたからな、Zでシンルナかは微妙だけど、
ルナがシンを想ってる描写はあったけど、確か寺田がシンルナ嫌いとか聞いたことあるような…
シン=リアル系ヒロイン
せっちゃん=リアル系主人公ですよ?
新シャア板に幾つもあるクロスSSスレではルナマリアとくっつくのを捜す方が大変だな
理由は原作(笑)のルナマリアとくっつくまでの流れが
著しく不自然だから、という理由らしいwww
私、シンルナ派だったんだ…?本編でくっ付くまでは…
ケンカップルな感じでお似合いだと、そう思っていた時期が俺にもありました。
今?今はシンセツ派ですが、何か?
ガンダム無双2に運命でると知った俺がアップを始めました
シンルナ好きもここ見てるかも知れんのだからあんまり非難しない方がいいぞ
ここはアンチスレじゃない
>>187 それと無理やりくっ付けた感丸出しなんだよな。その前はアデラン一直線だったのに、
さらにアニメ最終回でルナがシンからアスランをかばった事がまずい。これでシンルナ派どころかルナ本人の人気も地に落ちた。
某漫画版ではくっつかずシンの良きお姉さん役で良キャラだっただけに使い方がアレすぎたとしか言いようがない
>>189 問題はストフリとどっちが目立つか、だよ。確かポスターはストフリが写ってたがw
このスレはその意味ではルナどころかラクスやキラさえもいい感じだ。
特に俺は某兄弟スレと、黒ウサギ君とお姉さんのおかげでラクスでシンを祝福しまくりだ!!
そういや、まとめwikiがジワジワ更新されてるな。
→
http://www27.atwiki.jp/sinsetsuz/ 最初の頃に作られたやつは消えたのか?作り直したのかわからんが、
とりあえずURLを貼ってみる。これって、管理人以外も編集出来るんだっけか?
セツコ「トビー///」
トビー「これが俺の婚約なんだ。(写真)可愛いだろー///」
セツコ「そうですね・・・・!?」
トビー「名前は日本語で"運命"って言うんだ。シンのガンダムみたいだろ」
セツコ「・・・・」
トビー「○。○○そんは俺の嫁、あ、まだ結婚していなかったwww」
セツコ「中尉、もうミネルバに来ないで下さい。あとしばらくレントン君の小隊に配属になるので
私の周囲6マス以内に近づかないで下さい」
フラグへし折ってやったぜ。
ルートによっては知らない人もいるかも知れないがトビーはモームのような細腕の女の子が鈍器で戦うアニメが好きらしい。
婚約者の話ももしかしたら2次元の話かも知れないぜ。
>>183 もしかしたらだけど、ある程度は覚悟した方がいいかもな。
でもまあ、くっついちゃったらトビーの婚約者設定はなんだったのかってことになるし、
セツコも「トビーだったら何処の世界でもいいのか」ってことになるし
ヘンケンみたいにデンゼルが惚れるとかはないだろうから安心してもいいんじゃね?
セツコ自分を危険に晒して頑張る。トビー、デンゼルがセツコを見直す
↓
セツコ絶体絶命。でも諦めない
↓
シン、カミーユがピンチを救う。すぐ後にZEUTHも到着
感動の再会
↓
セツコ復活、敵撃破
無難にいけばこんな感じかと
>>194 …うん、とりあえずネタがよくわからない。
197 :
それも名無しだ:2008/11/30(日) 00:44:19 ID:WgyEiDZc
トビーまた出たらまたアーサーと絡んで欲しいな、
序盤だけだけど友人みたいな絡みが良かった。
>>194 誰のことなのか分かってしまった俺はきっと駄目な人。
しかし婚約者の話……ないとは言い切れんな>二次元嫁
でもなぁ、分身ダンディをネタにしたこともあるからなぁバンプレ。
シンセツに新たなフラグが投下されることも意外と有り得るかもしれんね。
なんにしても楽しみに待とうぜ?
ミネルバのUNでよく見られるスレ
なぜなにZEUTHを語るスレ5(552)
ドラマ『不幸の旅』(637)
ハマーンとクワトロの関係に萌えるスレ3(329)
シンとセツコの逢瀬を目撃した奴の数→(143)
フロスト兄弟VSキラキラコンビ2(133)
ルームメイトが彼女連れこんで来るんですが(72)
トビーの友人アーサー4(801)
…etc
>>200 忘れているぞ、同志よ。
『キミゼス』の攻略についてなんだがスレ12(666)
>フロスト兄弟VSキラキラコンビ2(133)
滅茶苦茶見てぇwwww
ピンクだけは許せん 他はいーや
もしもシンが幼児にもどったら
シン「セツコお姉ちゃ〜ん」
だきだき
セツコ「あ、あれ?シ、シン君?///」
シン「そうだよ?あ、さっきサングラスをかけたおじちゃんにね」
ポシェットからなにか取り出す
セツコ「はい。セツコお姉ちゃんアメチャン好きだよね?」
セツコ「う、うん///大好きだよ///」
シン「だからあげるね。ナメてね。」
セツコ「うん///ありがとう///」
シン「エヘヘ。あ、キラのお兄ちゃん達とゲームする約束してたからまた後でね(ニコッ)」
セツコ「うん。またねシン君///」
トテトテ
セツコ「…シン君かわいかったな///」
トビー(霊)「いや〜昔見たアニメで若返り薬の作り方があったの思い出して試したら出来たよこれがまた〜」
アーサー「トビー…俺の体使って変なもん作らないでくれよ」
クワトロ「ふ…私がおじちゃんか…このシャア・アズナブルが…」
アムロ「すごくショック受けてる(汗)」
幼いシンとトビーを書きたくなってカッとなりました
>>204 そういえば第3次か第4次かでアムロがプルにおじちゃん呼ばわりされて
「おじちゃんはよしてくれ…」って言い返してたような
前スレの『なまえをよぶ』の続きです。
『すきということ』
いくつもの世界が継ぎ接ぎにされて生まれたこの世界でも、早朝の澄み切った大気の爽やかさは変わらなかったが、空調の恩恵が隅々まで行きとどいた軍艦の中では、四季の移ろいや昼夜の意味は薄いものだったろう。
ましてやお互いを見つめ合いながら、時が止まった様に硬直している二人ならば尚更の事だ。
心の中でその領土をじくじくと腐蝕してくるような恐怖、やがていつかは必ず訪れる未来への不安が見せた悪夢に苛まれ、けれど、手のひらで包みこめてしまうほどのちっぽけなぬくもりに救われた女。
自分の心を知らず、相手の心を知らず、けれど彼女の笑みが見たくて、彼女と会いたくて、彼女の悲しみを背負ってあげたくて、もっともっと、彼女の事が知りたくて。そう思って、夜に訪れる安らぎの眠りも忘れてその彼女の部屋を訪れた少年。
互いを想い、焦がれ、求め、労わる二人は、その想いを裏切る様にぎこちなく挨拶を交わし、笑みを向け合っていた。
まるで人間になり損ねたピノキオが浮かべるような、笑顔になっていない笑顔で。
形だけの笑顔、心を込めずに浮かべた笑顔、切り取った仮面の様なソレ。
喜び、泣き、怒り、悲しみ、笑う。その全ては生きとし生ける者のみに許された特権だ。
なのに、生きているはずの二人が浮かべたそれは、命を持たぬ人形が、そう作られたから浮かべているような笑みだった。
浮かばせる事が出来ても何の喜びも胸に湧かない笑顔。
向けられても心の中の虚しさや無常の思いばかりが募る笑顔。
ならそれは、笑顔などと呼ぶべきものではないだろう。
果たして自分が上手く笑えたのかどうか、セツコには自信がなかったが、シンの声とぎくしゃくとした笑顔に心が不安を覚えた。
今はもうずいぶんと慣れ親しんでしまった不安とはまるで種類の違うそれは、思いのほかセツコの心を揺さぶった。
それを表に出さぬよう、笑顔を浮かべようという意思をより強く保つ。きしきしと、頬の筋肉が鉛に変わったように軋む音が聞こえた気がした。
こんなにも笑おうと思っているのに、笑顔は上手く形になっていない。誰かを安心させる為に浮かべる笑顔は、こんなにも難しいものだったろうか?
それとも、もう自分が笑うという事を忘れてしまっているのか、できなくなってしまっているのか?
それでもと精一杯に浮かべる無理に繕った笑顔が、余計にシンの心を掻き乱し、不安にさせて悲しませている。
そして悲しむシンの乾ききったように何処かひび割れた声は、セツコの心にも悲しみを伝播させた。
互いの事を想い合ってなお、二人の心は決定的にすれ違っていた。あるいは、想い合うからこそ。もし後者であるならばあまりにも救いの無い二人の心であった。
(シン君なにかあったのかしら? いつもはもっと、明るく笑うのに)
何時の頃からだったか、ふと視線が吸い寄せられ、いつの間にかシンを探すようになってから、セツコは何度もシンの笑顔を見つめていた。
ヨウランやヴィーノ、カミーユやレイといった同年代の友人達や勝平やアポロ、レントンら年下の仲間達と話している時に浮かべる屈託の無い、戦士でもなく軍人でもなく、シン・アスカという少年が浮かべる笑顔。
祖国を焼かれた悲しみや怒りを糧に力を得た戦士の顔ではない。シン・アスカという人間の、本当の素顔が覗く年相応に幼く、子供の無垢さと無邪気さ、大人の苦味と落ち着きが曖昧に混ざり合った笑顔。
理屈に凝り固まらず、喜びを素直に表し、それを惜しげもなく大輪の花のように咲かせたシンの明るい笑顔。
それを見つけた時に、自分もまた笑顔になっていた事を、今のセツコは理解していた。
だから自分の目の前で浮かべられているシンの笑顔が、どうしようもなく歪なものに感じられる。シンのこんな笑顔を見ても、自分は嬉しくない、いつもはもっと、どんなに嫌な事があってもそれを忘れて心が暖かくなれる笑み。
それが、セツコにとっての、シン・アスカの笑み。それなのに、今この少年が浮かべるにはあまりにぎこちなく、固く、どこか物悲しい。
いつも目で追っていた笑顔とは、似ても似つかない。浮かべるのが同じ人間でも、いつもそれを見ていたセツコには、シンが別人にでもなってしまったかのような錯覚を与えていた。
今までセツコが見つめていたシン・アスカが見せる事はなかった一面。
普段、アムロやクワトロらに危惧されている純粋すぎるが故の不安定さや脆さとはどこか違う、シンの弱々しい所。
新たなシンの一面を知り得た事に心のどこかが疼くのを、セツコは自嘲と自己嫌悪に苛まれながら押し殺した。
知りたい。見たい。聞きたい。理解したい。シン君の誰にも見せていない弱い所も、誰にも負けない強い所も、シン君も知らないシン君自身の事を。
今、それが一つ叶った事に気づき、喜びさえ覚えた自分をセツコは呪った。暗く昏く黒く、心に爪を深く立てられたように胸の奥が痛い。滴るのは赤い鮮血ではなく後悔と嫌悪と言う名の黒い感情だ。
(っ、私は……)
シンが、自分自身の気持ちを偽ろうとするセツコの笑顔を見た為に、思った通りに笑う事も声をかける事も出来なかった事をセツコは知らない。
セツコが自分自身に嫌悪し、抑えきれぬ感情のうねりに困惑し、表情を曇らせる事で自分が悲しむ事が、余計にセツコを苦しませている事をシンは知らない。
どこまでも愛しいのにそれを伝えられず苦しいのか、相手の苦しみを自分のものと感じるほどに愛しいのか。
愛が苦しみをもたらすのか苦しみこそが愛そのものなのか。その答えを、二人が知る筈もない。
ましてや、シンは自分がセツコに抱く感情さえ理解していない。そんな二人が擦れ違わない筈がない。
どんなに思って、慈しんでも、労わっても、それが伝わらなければ、理解してもらえなければ、それは思っていないのと同じ。“ないもの”になってしまう。
互いの名前を呼び、挨拶を交わし、しかし次に何を口にすべきか口をつぐむ二人の間に、途方もなく重く、さめざめとした沈黙が落ちた。
鉛を含んだ様に肩にのしかかる重量さえ感じられるように周囲の空気が沈澱し、暗く淀んでいるような気さえする雰囲気に堪りかね、シンが口を開いた。
こんな時にも、口から出てきた言葉が当たり障りのないものであった事を、シンは幸いと考えるべきか不幸と考えるべきか分からなかった。
「あの、食堂」
「え?」
「一緒に行きませんか? その、セツコさんさえよければ、なんですけど」
「……ええ。一緒に、行こうかな」
言葉尻に行くほど気弱になってゆくシンの声に、セツコは、今度は少しだけ心のこもった苦笑しているような微笑しているような、少し崩れた笑みを口元に浮かべて頷いた。
少なくとも、シンに誘われた事を嫌がる雰囲気が毛筋ほどもない事が、シンの肩の荷をほんの少しだけ軽くした。
二人で肩を並べて廊下の中を歩く。天井に灯された電燈が無機質な床に落とす二人の影は、付かず離れず、変わらぬ距離で歩き続けていた。
少し手を伸ばせたお互いの手を握れる距離。
手を伸ばさなければ絶対に触れ合えない距離。
ほんの些細なきっかけで埋められるのに、それを躊躇ってしまう距離。
互いのぬくもりを感じるには遠く、存在を感じるには十分な距離。
それが今のシンとセツコの距離。
戦友で、仲間で、顔見知りで、でも、友達でも家族でも恋人でもない二人の距離。
何かあれば変わるのに、変わる事も変える事も怖くて、変わりたいと心のどこかで願いながらも変われずにいる距離。
近いけれど隣と言うのには遠く、遠いけれど離れていると言うのには近く、これ以上離れるのも、これ以上近くに寄るのも何かを壊してしまいそうで怖い。
そんな二人の心が作った二人の距離。
二人がお互いの存在を感じられて、お互いが隣にいない事の寂しさを誤魔化せる距離。自分の心を偽れる距離。
それが、今の二人の距離。
途中、ぽつりぽつりと会話を交わすが、それも泥が幾重にも積み重なって濁った水底の様な雰囲気を払拭する役には立たなかった。
時折お互いの横顔を盗み見る互いの視線に気付いて、目が合い、気まずげに眼を反らし合って前へと向き直る事を繰り返す。何度も、何度も。
こんな筈じゃなかったんだけどな――シンは、セツコと挨拶を交わすまで自分でも理解できない高揚に弾んでいた自分の様子を思い返し、現実との違いに一人、溜息を呑みこむ。
本当はもっと馬鹿な話でもこの間の戦闘の事でも、なんでもいいからセツコさんと話をして、セツコさんに少しでも多く笑ってもらって欲しくって、その笑顔が見たいって思っていた。
それなのに――やや俯き加減でせっかくの美人の顔を陰に隠しているようなセツコの様子が、シンの心を暗く重くした。
おれってどうしてこんな時に気の利いた事でも話でもなんでもいいから、なにか言う事が出来ないんだろう?
頭の中で先程から同じ事ばかりをぐるぐると、車輪を回すハツカネズミの様にくり返し考えていた。
考えても答えを出す事が出来ず、出口を閉ざされてしまった迷宮に入り込んでしまったようにずっと、同じことばかりを考える。
セツコさんとちゃんと話がしたい。セツコさんの顔をちゃんと見たい。セツコさんの声をちゃんと聞きたい。セツコさんの事をもっと知りたい。
どうすればそれができる? どうすればその願いを叶えられる? というかそれ以前にこのどうしようもなく重たい雰囲気を払拭できる? まずはそれからじゃないか。
そうやって終わらぬ思考の底なし沼に首までどっぷりと浸かり、食堂までの道のりは半分を過ぎていた。
このまま、碌に話をする事も出来ずに終わるのか。
思いがけず零れたのは大きな溜め息。シン・アスカにはどこまでも似合わないものだった。口から零れ落ちても足元に薄靄のように纏わりついて離れず、その日一日を暗い気持ちのまま過ごす事になってしまいそうな溜息であった。
自分でも吐いた事に気付いていないシンの溜息を聞き、セツコはまるで自分が責められているように、伏せていた白い美貌に被虐の翳を差し込ませた。
やっぱりこんな自分がシン君と一緒にいてはいけないのだと、そう呟く自分の声を聞いたのは果たして何度目か。部屋を出た時にシンの姿を見つけ、自分に会いに来てくれたのかと、密かに期待に熱く脈打った心臓はすでに冷え切っていた。
彼の事だ。自分に会いに来たというよりは昨日の事を気にして、謝りに来ただけだろう。そうでなくて、どうしてシン君が自分の所になど来るものか。
アカデミー時代からの友人でルームメイトでもあるレイや、自分と違って快活で明るくて、なにかとシンの事を気に掛けているルナマリアがいる。カミーユをはじめとしたこの世界で出会った新しい親友達だっている。
自分などよりも、シンが朝の食事に誘うのに相応しい人々がこんなにもいるではないか。それを忘れて、何を浮かれていたのだろう、自分は。
それが分かっていたから、昨日の事は気にしていないと告げる為に笑みを浮かべようとしたのではなかったか。その裏で、シンが来てくれた事に喜びを感じていた? なんて愚かしい。
自分にとって彼が特別でも、彼――シン・アスカにとって自分が特別などとどうして思ったのか。ただ、彼の律義さと不器用な優しさや生真面目な所が、自分の部屋へ足を運ばせただけなのだ。
だから、変に期待を持つのはよそう。そんな夢の様な事が現実に在るものか。どんなにそうなればいいと願っても、心の中で狂おしいほどに思っても、それは現実になってはならず、またなり得る筈もない夢幻だ。
うん、そうだ、だから、今はシン君と普通に話をしよう。ただの戦友として。せめて、それ位は許して欲しいと、セツコは誰かに願った。神でも悪魔でもない誰かに。
本当の想いをずぅっと心の奥の方にしまいこんで出した声は、うまく出たと思う。
「シン君は昨日の事を気にして私の部屋に来てくれたの?」
「えっ?」
意地悪げに三日月を形作るセツコの唇。少しだけからかうように浮かべた笑みは、言葉の中にほんの少しだけセツコの想いが溶けて、シンを狼狽させた。
――昨日、私を抱きしめてくれたのは、私がZEUTHの仲間だから? それとももっと違う、シン君の『特別』だから?――本当は、そう聞きたかった。
歩みこそ止めなかったが、シンはこれまでなんとなく二人で避けていた昨日の出来事を、直球と言えばこれ以上ないほど直球で突いてきたセツコに対し、完全に不意を突かれて口を軽く開いて固まる。
すぐに自分の第一声が『えっ』の短すぎる返答である事に気づき、もっとましな返答が出来ないのかと、自分で自分を殴りたくなった。
これまで今日の天気の話から始まりなにかのマニュアル本にでも書いてあるような会話ばかりをぶつ切りにして続けてきただけに、二人ともどことなく恥ずかしく感じられて、避けていた話題を振られるのはシンにとっては返答に困る内容だった。
確かにセツコの言うとおり、昨日、知らぬ事とはいえ酒を呑み、アルコールに惑わされていたとはいえあろうことかセツコを強く抱きしめて、そのまま眠りこけていた事実を謝りに来たのは本当の事だ。
それが一番の目的だったはずなのに、セツコに聞かれるまでそのことを失念していたのは本末転倒と言う他ない。
思いがけず忘れていた作戦目標を思い出して、シンは、結局まだセツコさんに謝るという目的を果たしていない自分に気付く。
だって、仕方ないじゃないか。セツコさんがあんな顔をするから。喉まで出かかった答えをかろうじて吐き出す寸前で飲み込んだ。
何を偉そうに言おうとしているのだ、自分は。確かにセツコさんは何かと自分一人で抱え込んで、こっちから無理やり聞き出すか、肩の荷を強引に奪いでもしない限り誰かに悩みや迷いを見せない人だ。
だからって、そうする資格が自分に在るのか?
心と体に苦痛と恐怖を刻みつけられ、誰だって膝を折って泣きながら残りの生涯を過ごす事を選ぶような悲しみや絶望を与えられても、そこから立ち上がり、前へ進もうとする意志の強さを手に入れた彼女に、無理にでも問いただす資格が?
唇を噛み切ってしまいそうなほどの強さで歯を噛み締めている事に気づき、シンは自分の胸中に渦巻くどす黒い大渦の様な感情のうねりに気付く。
まただ。
セツコさんの事を考えると、コレが自分の心を満たしてしっちゃかめっちゃかに掻き乱す。感情と言う名の材料を煮詰めたスープを、でたらめにかき混ぜて、その正体が何なのか分からなくさせてしまう。
ただ、その大本となっている感情が、決して気分の良いものではない事だけはシンにも分かった。
そんな感情がそもそもどうして生まれるのか? しかもセツコさんと一緒にいる時に限っての話と来ている。
改めて考えてみるに、自分はセツコさんの事をどう思っているのだろうか?
…………嫌いではない。好きか嫌いかの感情に分別するのなら間違いなく好きの方に分類されるだろう。まあ、このZEUTHにいる仲間達は皆そうなのだが。
では、その好きはどの程度の好きに分類されるのだろう? 友人としての好きか? 単なる顔見知りとしての好意か? 背を任せられる戦友としての好感情か? それとも、一人の男として、セツコを想うが故の『好き』なのか?
『好き』? 誰が……誰を? 自分が、彼女を。シン・アスカがセツコ・オハラを……『好き』?
そこまで考えて、首から頭のてっぺんまで血が行き渡るのと同時に熱くなるのを、シンは意識した。今の自分は耳の先まで真っ赤に染まっている事だろう。
いや、だって、いや、そんな、おれが、セツコさんの事を好き? そう考えるとますます頬が熱くなり、セツコの方を見る事が出来なくなってしまった。
まさか、やっぱり? 自分がセツコを意識しているのではないか? そんな疑惑が一度頭をもたげると、シンの心の中で際限なく広がりはじめ、思わず胸を押さえたくなるほど動悸が激しくなってゆく。
――うわ、と、止まれよ。なんだってこんなに胸が苦しくなるんだよ!?
息をするのも苦しくなるくらい胸の奥の方が、何かを詰められたように張り詰めて苦しい。やにわに熱を帯びて全身を巡る血流が、ようやく自覚し始めた感情を乗せてシンの体を赤熱させる。
ほとんど初めてと言っていい感情をもてあましたシンは、不意にすぐ横にいるセツコを見た。セツコへの好意を自覚すると、曖昧な距離にいるはずのセツコの事をもっと強く意識してしまう。
自分でも分かるくらい顔が赤くなった自分を、セツコさんはおかしく思ってはいないか? それを確かめようという意識も少しくらいはあったろう。
「?」
自分の視線に気づき、セツコがこちらを振り向く。何も言わずセツコの顔を見つめる自分の視線に不思議そうな顔を浮かべるセツコ。
「シン君?」
愛らしく小首を傾げ、セツコがあどけない童女のような仕草で自分の名前を呼んだ。二十歳を目前に控え、少女の青さからゆっくりと女の艶を身に付けつつある年齢なのに、セツコには不思議と幼い仕草が似合う。
名前を呼ばれ、その翡翠の瞳で見つめられて、シンは息を止めた。
やばい。やばいやばいやばいやばい。コレはヤバイ。これは反則だ。セツコさんは、もうなんというかいけない人だ。
あれだ。ああ、もうなんというかアレなのだ。この人の傍にいると胸が苦しくなってしまう。この人の傍から離れたく無くなってしまう。そう思わせるいけない人だ。
きょとんとしている翡翠を象眼したように美しい瞳も、小さく結ばれた淡い桜の花びらの様な唇も、頬に掛かる茶の色を帯びた黒髪も、シンの耳を打った心地よい声色も、ほんのわずかに空気に混じり、肢体から薫る匂いも、すべてがシンの心と脳髄を狂わせる。
セツコの全てがシンを惑わせ、魅了し、翻弄し、惹きつけ、自覚した想いがより一層加速する。
貼りついた様に動かない唇を、シンは必死の思いで動かした。それまでの陰鬱な気持ちの全てを吹き飛ばした恋心の自覚が、今度はまた別の意味でシンの心を縛っていた。
「な、なんでもないです」
「そう?」
言い繕うシンの言葉を信用したのか、セツコはまた前に向き直る。その横顔も、揺れる黒髪も、シンはどこか呆け顔で見つめた。
気付いてしまった。もう後戻りはできない。そんな風に思えた。
――おれはセツコさんの事が好きなんだ。
唐突な恋心の自覚。それが自分とセツコさんの関係にどんな変化をもたらすのか、シンは不安と期待とが複雑に絡まり合った思いを胸に抱いた。
おしまい。
長文すいません。今回分以上です。
それと遅くなりました
>>120さん、大変お疲れ様です。
また、過分な褒め言葉をいただき、編集してくださった方に感謝を。ありがとうございます。
212 :
120:2008/11/30(日) 09:12:46 ID:WxZvnWMG
>>210 222さんでしょうか?まとめwikiに編集したのですが、ずぶの素人なので、編集し直して下さると
ありがたいです。もしくは、前スレにあげたものも含めて、タイトルちきでうpろだに上げて頂ければ
編集させて頂きますが。
マジシンちゃん恋愛偏差値小学生なくらいの純愛ぶりに最高ーw
もう少年純愛団に入れてあげてもいいくらいだ
>>210 428さんの「飴と抱擁」に似てる気がするがGJ!!
氏のシンはややひねくれてて鈍感、セツコは生々しい「女」としての恋心が印象的だが
貴方様のシンとセツコは少女漫画的な甘酸っぱさがあってまた味わい深い!
210です。
120さん、私もまとめにかんしてはずぶの素人でして、とりあえず前スレ分をうpろだに挙げるよう善処します。御面倒をおかけいたします。
216 :
120:2008/11/30(日) 10:13:13 ID:WxZvnWMG
了解致しました。
それと、こちらで勝手にシリーズ名を付けてしまいまして申し訳ありません。
暫定的に付けたものなので、うpろだか何かに書いていただければ訂正しておきます。
217 :
120:2008/11/30(日) 10:17:02 ID:WxZvnWMG
追加ですみません。210というのは投下された番号で、まとめwikiに上げてる222様で宜しかったでしょうか?
偶然被ってしまっているので念の為に確認をしておきたくて…
特にシリーズ名はないので、120さんのつけられた名前で結構ですよ。とりあえずうpしておきました。
初めてのことなので適切なのか判断しかねていますが、なにか問題ありましたらお教えください。それと、私は222であっております。
219 :
120:2008/11/30(日) 11:13:14 ID:WxZvnWMG
編集しておきました。
名前はコチラで勝手なイメージから付けさせて頂きました。
>>200 これも
IDにDが出たらシンが飴をくれるスレ 飴2つ目(147)
セツコ「皆さん、特訓お疲れ様でした。焼きたてクッキーと紅茶をどうぞ」
シン「で、シミュレーションの調子はどうなんだ?レイ」
レイ「ありがとう、セツコ。正直に言って芳しくないな。このままでは、インパルスは
ジュール隊長のものになる」
ルナマリア「う・・・」
ステラ「・・・(クスン)」
シン「まだ時間はあるんだ、頑張ろうぜ!」
セツコ「私も手伝います。ここから巻き返しましょう」
ルナ&ステラ「「おーっ!」」
ルナマリア「でも、取りあえず今はおやつ〜」
セツコ「あれ?ステラさん、どうしたの?」
ステラ「ん・・・耳の中がむずかゆい・・・」
ルナマリア「あれれ、耳かきしてあげるよ。おいでステラ」
レイ「っ!よ、よすんだルナ!」
セツコ「ステラさん、逃げてーっ!」
ステラ「ステラ、痛いのは嫌ぁぁ!」
シン「ステラは俺が守るっ!」
ルナマリア「・・・な、泣いていいかな?(グスン)」
シン「ま、まぁまぁ。ステラ、俺がやってやるから、ここに頭を乗せて」
ステラ「ん〜♪ちもちいい〜♪」
セツコ(う、シン君の膝枕、いいなぁ〜・・・)
ルナマリア「あ〜、次私も!私も!」
セツコ(うぅ、ルナさんまで・・・私もやって欲しいけど、言えないよ〜)
レイ「ルナ、ステラ、終わったならシミュレーションルームへ行くぞ」
ルナマリア「え〜、また〜」
レイ「そうか、インパルスは諦めるのか」
ルナマリア「う・・・行きます。ジュール隊長の『このきょしぬけがーっ!』は、聴きたくないわ」
ステラ「ステラも頑張る」
シン(レイ、すまん。恩にきるぜ)
レイ(気にするな。俺は気にしない)
シン「さてと、セツコさん、こちらへどうぞ」
セツコ「え、で、でも」
シン「え・・・嫌だったりします?」
セツコ「(ブンブン)そんな事ないです!お、お願いします・・・」
シン「(う、うなじが・・・落ち着け、落ち着け俺)セ、セツコさん、もし何かし欲しい事があったら
ちゃんと言って下さいね。俺、まだ頼りないかもしれないけど、頑張りますから」
セツコ「うん、ありがとう。でもね、シン君は頼りなくなんてないよ・・・」
シン「セツコさん・・・あ、お、終わりましたよ」
セツコ「ありがとう。それじゃ次は私がしてあげるね」
シン「は、はい!」
セツコ「ちょっと恥ずかしいから、向こうむきでね」
シン(う・・・セツコさんの太もも、思ったより柔らかい・・・)
セツコ「(言ってはみたけど、手が震えるよぉ。落ち着いて、落ち着いて)直感、直撃、魂」
シン「え?」
セツコ「ガナリー耳かき、クロスレンジモード!フルインパクトッ!」
シン「い、いやぁぁぁぁ!!」
クワトロ「フッ、今のはシンか。若さ故か・・・」
ハマーン「・・・・」
クワトロ「どうした、ハマーン?」
ハマーン「い、いや、膝枕で耳かきをしてやるのはいいのだが、こちらを向かれていると・・・」
クワトロ「私と君の間で恥ずかしがることもあるまい。それに今は、ただのシャアとハマーンだ」
ハマーン「シャア・・・」
クワトロ「まぁ、本当ならセツコ君のようなミニスカートが希望なのだが、流石に
年齢的に厳しいものがありそうか」
ハマーン「(逃げてニコッ)ここで朽ち果てろ!シャア!(グサッ)」
クワトロ「ギャアァァァァッ!」
>>223 せっちゃんとハマーン様多分1年も差は無いのにシャア酷ぇwww
しかし、ハマーン様のおみ足はストッキングなのか薄地のパンツなのか非常に興味が有る
シャア、ちょっと代わっ(ry
>>224 こんな時の『なぜなにZEUTH』ではないだろうか?(黒ウサギに丸投げ)
セツコ「シン君!」
シン「セツコ姉さん……」
セツコ「やっと見つけた。ここ数日、どこ行ってたの…?」
シン「………」
セツコ「帰りましょう。私達はたった2人の家族なのよ」
シン「……だからなんだよ。本当の家族でもないのに」
セツコ「シン君……」
シン「俺はもう1人で生きられる!あんたとは何も関係ない!」
セツコ「シン君……!」
キラ「(コリコリ)鬱だね」
キラケン「(コリコリ)鬱じゃのう」
ルナマリア「(コリコリ)これからどうなるのかしら?」
アスラン「(コリコリ)そろそろ軟骨が切れそうだからコンビニ行くけどついで何か欲しいものあるか?」
キラ「スク○イドDVDbox」
キラケン「キ○肉マンDVDbox」
ルナマリア「聖闘士○矢DVDbox」
アスラン「ついでに買えるものじゃない!!しかも、スパロボに全然関係ない!」
キラケンはキン肉マンか…
キラ・キラケンでタッグを組むんですねw
>>403 r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧
(⌒` ⌒・ ¨,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入
キラケン キラ
こういう事ですね?分かります!
シャギア「では…弱小コンビにはご退場願いましょうか
ねえ、トビーさんにアーサーさん?」
アーサー「な、なんだとー!?今の発言を取り消せー!」
セツコ「アーサーさん、挑発に乗らないで!」
トビー「止めないでくれセツコ!これは俺達の名誉の問題なんだ!」
東○テレビ『不幸の旅ディレクターズカット特番 麗花×マリン 告白的対談』
マ(マリン):きょうはドラマの中の『マリン』と『麗花』の対談だから、今までのドラマで表れた愛憎を
俺たちが改めてぶつけないといけないんだよね。
麗(麗花):なんだか怖いですね(笑)お手柔らかに。一度聞こうと思ってたんですけど、
『マリン』って、なんというか、どうなの。
マ:この人がわからない人でね、よそから来た人だからっていじけてるわけじゃないんだけど。
麗:ほんとにわかんない人だと思う。たまにシリアスになってかっこつけてみたり、ですよね。
マ:ちょっと〜、かっこつけすぎてるかな。
麗:いい性格だろうなあ、と思うんですけど、それが八方美人的というか。
マ:結局誰がすきなんだ、はっきりしなさいよ、って俺が『マリン』に言いたいくらい(笑)。
麗:ファンレターもいただくんですけど、『アフロディア』のファンからの非難の手紙こそないんですけど
「なんでもっと積極的にならないんですか」ってのがありましたねー。
マ:俺がもらったものだと、15歳かそこらの若い人だと、『マリン』と『麗花』はどうなるんですか?という
比較的おとなしいやつだけど、もっと年齢が上になると『麗花』とイヤラシイシーンを演じたら許さない、
っていう過激な内容になってくる(笑) そういわれても俺にだって結局どうなるかわかんないから
困っちゃう。収録もまだ全体の半分くらいでしょ。
麗:怖いなあ!まさか男の人じゃないでしょうね。
マ:まさか(笑)まあ男性の方からも暑中見舞いぐらいはもらったけど。
ハマーン「・・・・遠慮がないものだな・・・まだ最初のスポンサーのテロップも出ていないのに」ペリ モグモグ
「ん、こんにゃくゼリーがない。シャア!シャア・アズナブル〜
・・・きょうはこたつは一人か CMのうちにとってこなければ(ゴソゴソ)」
カミーユ「大変だシン!」
フォウ「あなたのお姉さんが階段から落ちて昏睡状態らしいわ!」
シン「何だって!?」
病院
セツコ「…………」
シン「そんな……セツコ姉さん…」
ディアッカ「非グッレイトォ。残念だが回復の見込みはごくわずかだぜぇ!」
シン「そんな………嘘だ……セツコ姉さん…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」
キラ「(ペロペロ)主人公……壊れないかな」
キラケン「(ペロペロ)うおっ!先にわしのガリ○リ君が壊れたわ!」
アスラン「(ペロペロ)っていうかこの医者KYすぎだろ」
ルナマリア「(ペロペロ)アスランやキラさんみたいですね」
アスラン「うっ」グサッ
キラ「またまた、そんな褒めないでよ」
ルナマリア「(これがフリーダムの力ね)」
マ:もうちょっと現実的な話をしようよ。収録現場の。少し話さない?
麗:私のドジさかげんを暴露しちゃおうっていうんでしょ(笑)
マ:オーディションの話だよ、知ってる?
麗:なになに?
マ:後でスタッフに聞いたんだけど、俺以外に男性主役で候補に上がってた人がいて、
それがグローマの桂と、フリーデンのロアビィだって。いやあ知らなくて良かったって思ったもん
麗:どうして?
マ:だって役作りが全然違ってきてたはずだものね。女性主役候補でキミと競合してた人知ってる?
麗:え!知らない。誰?
マ:マリュー・ラミアスさんだって。
麗:うそー!
マ:これ企画が変更になる前の話ね。笑っちゃうけどさ、ふふふふふ
麗:何笑ってんですかいやらしい(バシィ)
マ:ごめんごめん、企画が2回変わってるんだって、今の番組。最初は男性主役が固定、
次に女性主役だけが固定、で今のキャストでスタートしたの。
麗:固定・・・・ってよくわからないなあ?恋人をとっかえひっかえするってことですか
マ:固定主役と親しくなった恋人が次々氏んじゃって、すぐフェードアウトする予定だった。
麗:うわ怖いー! いやあーもう、ラッキーだったんですね私。
マ:お互いにね。
ハマーン「またCMか・・・・しかし一人で昼ドラを見るなどと、年を取った気分になるが・・・・シ、シャア!」
クワトロ「食べきってしまったのだろう、こんにゃくゼリーを」ドサッ
ハマーン「買ってきたのか。私がさっさと食べてしまうとでも思ったのだろう」
クワトロ「いや、いずれにせよ買ってくるつもりだった、それだけさ。これは冷蔵庫で冷やしておこう」ゴソゴソ
ハマーン「礼はいわぬぞ」ヌクヌク
あ、12月にZのアンソロ出るのか……
シンセツネタありますよーに
マ:何話前の分になるのかな。ホラ、部屋は空いてますとかいう話になって
結局毛布にくるまって一緒に身の上話だけしてる間に寝ちゃう話。
麗:ありましたねえ、あれ「結局2人には何かあったのなかったの」って結構反響があったみたい。
マ:シーンカットとキューの間、行間を読むみたいに想像するしかないわけなんだけど、
2人の間にはあのとき本当に何もなかった、と思ってその後も役に入ってたつもりなんだけど。
記憶がないんだけど〜・・・・俺何もしなかったでしょ。
麗:しませんよ!(笑)
マ:その後『アフロディア』登場になって、そのとき『麗花』が『マリン』をなじるでしょ。
麗:前半のハイライトじゃないですか(笑)
マ:だからさ、その「毛布」のシーンってのは『麗花』にとってどうなのかな、って。
麗:女としては、やっぱり嬉しかったんじゃないですかねえ。
マ:そうなのか。だからさっき言ったなじるシーンとのギャップだよね。
麗:あれはもう、月影ディレクターからも言われたんですけどね、
そのときわきだした気持ちをもう後先考えずぶつけろ、って感じで演じてましたから、
マ:怖いよ!(笑)
麗:ほんとに悪いけど、あのシーンの収録終わったらスッキリしちゃいました(笑)
「気になる2人の行方は!後期シリーズにご期待ください」
クワトロ「・・・そのときの気持ちをぶつけられたら、人は幸せになれるのか」
いや、そうそう簡単でもあるまい・・・・ハマーン?」
ハマーン「・・・・・」ウトウト
クワトロ「風邪を引くぞ、毛布を」
ハマーン「zzzz・・」
シンセツに悶えるスレでありながらハマーン様に萌える・・・
このスレは化け物だ
なぜなにのお姉さんにラク姉が憑依する様が見たい。
>>238 ヒント:つ「前スレ最後の方で一波乱あった理由」
>>239 アンタんとこの連中、未成年ばっかりのくせに…
黒ウサギ「不幸の旅結構ハマってて、DVD出たら買っちゃおうかなって思ってるんだ」(もぎゅもぎゅもぎゅ)
お姉さん「まぁ、私全部録画してるからコピーしましょうか?……この草餅美味しいですわね」(もぎゅもぎゅもぎゅ)
黒ウサギ「結構自信作!!で、コピーはいいや。DVDの3巻にアフロディアさん(髪下ろし、帽子脱ぎバージョン)のインタビューが
収録されてるらしくてさ//////(こくこく)あ、この玉露美味しい」
お姉さん「この前梅江お婆様に頂きましたの。それにしても結構なファンっぷりですわね。でも茶ウサギさんは知ってますの?
あ、おかわりいります?」
黒ウサギ「頂きます。実は、内緒にしてます…何ていうか、ああいう『年上女王系』キャラに結構過敏で……」
お姉さん「ああ〜(納得)でしたら、DVD買ったら私の部屋に保管しておきます?」(こぽこぽ)
黒ウサギ「マジですか!?お願いします!!あ、お茶ありがとう」
つ そろそろ本番です。
黒ウサギ「あ、じゃあ行ってきます」(ごくごくごく)
お姉さん「ああ、そういえば今日は取材でしたわね、行ってらっしゃいな〜…あら、ちょっと待ってくださいな」
黒ウサギ「どうしたの?」
お姉さん「お耳が曲がってますわ…コレでよしと」
黒ウサギ「ありがとう。じゃあ改めて行ってきます」
お姉さん「行ってらっしゃ〜いですわ」
パタパタパタ
???「スイマセン、準備に時間が掛かってしまって…ッ」
お姉さん「あら、まだ大丈夫ですわ。でも、丁度入れ違いになりましたわね」
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
お姉さん「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
茶ウサギ「………集まれ〜//////」
お姉さん「うふふふふ。テレビの前の皆様が驚いているのが目に目に見えてわかりますわね〜」
茶ウサギ「……あ、あの、ちゃ……茶ウサギです…//////」
お姉さん「茶ウサギさんは以前ゲストでいらしてくれましたけど、今日は黒ウサギ君の代理として番組に来ていただきましたの」
茶ウサギ「急にアス…凸監督からオファーがあったんですけれど…黒ウサギ君はどうしたんですか?」
お姉さん「そんなに寂しそうな顔をしないで下さいな。毎日顔を合わせていらっしゃるんでしょう?」
茶ウサギ「///////それはそうですけど……二人の時はウサギじゃありませんし……」
お姉さん「あら、でもアッチの方は正に黒ウサギ並みに無尽蔵、核で動いているから燃料は切れませんと聞いてますのに…?」
茶ウサギ「だ、誰がッそ、そんなことッ!?」
お姉さん「いえ、噂ですけれど…っていうか、防音にはもう少し気を遣うべきだと私思いますの」
茶ウサギ「くぁwせrftgyふじこlp;@ッ!?」
お姉さん「……安定期までお預けですから、さぞかしお辛いでしょうね……持て余した年上のお姉さんに誘惑されないと良いのですが…」
茶ウサギ「そ、そんな、彼に限ってありえません!!」
お姉さん「あら?でも黒ウサギ君って女の子の涙に弱いですわよね?色気じゃなくて泣き落としで迫られたら…
まぁ、私がいますからご安心なさいな」
茶ウサギ「……どういう意味ですか?」
お姉さん「まぁ、ドラマの収録やらこの番組やらで、ぶっちゃけ一緒に過ごす時間は茶ウサギさんといい勝負ですし」
茶ウサギ(………もしかして、さり気に危険?種キャラ劇場で可愛がってるってWikiにも書いてあったし……)
お姉さん「さて、そろそろ本題ですわ。何故当番組のマスコットキャラ、黒ウサギ君(ZEUTH内ナデナデしたい男性第一位獲得)
が居ないかと言うと、今日はお便りのため突撃取材に出てますの」
茶ウサギ「突撃取材……ですか?」
お姉さん「今回は同じ内容のお便りが連名できてますの。『ハマーン様に罵られ隊』さんからのお便りなのですが…」
茶ウサギ「何となく予想の付く内容ですね…」
お姉さん「『お姉さん、黒ウサギ君こんばんは。いつもお姉さんの剥き出しの太腿にハァハァしながら見てます。』あらまぁマジキモイ
ですわ〜お便りありがとう」
茶ウサギ「(そんな事言っちゃっていいのッ!?)あ、ありがとう〜」
お姉さん「今回教えていただきたいのは我等が麗しき女帝ハマーン様のお御足を包んでいる妬ましく、悩ましいあの布が、
一体パンツなのか黒ストッキングなのかです」
茶ウサギ「うわ……」(ドン引き)
お姉さん「あらあら、ホントキモイですわ。脳内が蕩けかかった桃か何かで出来ているのでしょうか?でも連名の中に見知った筆跡
もありますわね…KYとか…」
茶ウサギ「空気読めない?」
お姉さん「いえ、ある意味当たってますけど、フリーダムの方ですわ」
茶ウサギ(本当に恋人同士なのかしら……?)
お姉さん「ま、そういうわけですので、今回黒ウサギ君には直接真偽を確かめに行ってもらいましたわ〜」
茶ウサギ「ええッ!?そ、それは命知らずというか、かなり危険なのでは…」
お姉さん「………でも、この収録一本に付きSRポイントが大体40〜50入りますからね…」
茶ウサギ「だから、収録の次の日強くなってたのッ!?」
お姉さん「歩合制ですわ〜アスラ…もといアデランに入る分のを全て黒ウサギ君に分配してますの。
さて、中継が繋がったみたいですわね。黒ウサギ君、黒ウサギ君?」
黒ウサギ『ハイハイ、こちら黒ウサギです。ただいま黒ウサギはハマーンさんの部屋の前に来てます』
お姉さん「それではしゃっきりぽんとお便りの回答をお願いですわ〜」
黒ウサギ『………了解であります。骨は拾って下さいね、お姉さん』
お姉さん「了解ですわ。ゴッドスピード!!ですわ」
黒ウサギ『ええ〜と、それから茶ウサギには、もし、帰ったら話したいことがあると伝えてください』
つ 黒ウサギ君は代理の事を知りません。
茶ウサギ「ッ!?」
黒ウサギ『それでは、行ってきます!!』
お姉さん「ちょ、それは死亡フラグですわッ!?死亡フラグらめぇぇーーですわぁぁ!!」
黒ウサギ つ ピンポーン
プシュッ(ドアロック解除)
ハマーン『ムッ!?き、貴様は、黒ウサギ君では無いかッ!?………ふわふわ…もこもこ…』
黒ウサギ『?……え、と…つかぬ事を伺いますが…』
ハマーン『耳がピコピコ動くのか……けしからんな……/////…な、何だ?』
黒ウサギ『ハマーンさんの下ってストッキングなんですか?』
お姉さん・茶ウサギ「「直球だぁぁーーーーーッ!!」」
ハマーン『な、何を突然言い出すのだッ!!ええい、このぞ、俗物の小動物めが!!』
黒ウサギ『す、スイマセンッ!!仕事なんです』(耳ビクビク)
ハマーン『スマナイで済むか、おのれ!!フワフワしおってッ!!…………だが、その年齢にして職務に忠実な素直なところに免じて
許してやろう……』
黒ウサギ『ホントですかッ!?(死を覚悟してた…)』
お姉さん・茶ウサギ((死亡フラグをへし折った〜〜!!))
ハマーン『フン、入るが良い。確かめさせてやろう』
黒ウサギ『え?』
お姉さん・茶ウサギ「「あれ?」」
ハマーン『……じ、実際に触って確かめてみないことにはわからんだろうが…』
黒ウサギ『いえ、ウサギ的にはただ教えて頂ければ…と…』
ハマーン『痴れ者ッ!!』
黒ウサギ『ヒッ!?』
ハマーン『そんな中途半端な覚悟で職務に臨む者がいるかッ!!きちんと確かめろ!!その代わり撫でさせろ!!』
黒ウサギ『あ、ちょ、や、やめ…』(ズルズル)
(以降音声のみでお伝えします)
黒ウサギ『柔らか、良い匂いッ、スベスベッ!?え?嘘?こんな感触って……ッ』
ハマーン『何と…こんなに心地良い手触り、敏感な耳の動き…これはサイコフレームの応用か…フワフワもこもこ……』
茶ウサギ「…………」
お姉さん「…………」
茶ウサギ「…………」ギリッ…
お姉さん「ッ!?………え、ええっと…真偽の程は次回という訳で、ま、まっ種〜〜」
(楽屋裏)
お姉さん『抑えて下さいな!!まだ間違いがあったというわけじゃあ……ッ殿中でござる〜ですわ!!』
茶ウサギ『止めないで下さい!!彼を殺して、私も死んで、世界も壊してやる〜〜!!』
お姉さん『それって皆殺しじゃありませんかッ!?』
>あらまぁマジキモイ
容赦ないお姉さんの反応に吹いたw
GJ、ゴッドスピードと聞いて、アスランとキラと盟主王とミリアリア他が反応しました
あと、せっちゃんおちつけww
忘れ去られた頃にひっそりとうp
ふと思いついたせっちゃんの新技・・・好き勝手できるのは書き手の特権だからして
せっちゃん、落ち着かんとスフィアが発動して、時空転移がおこるぞw
>>248 朝のお楽しみキター!
セツコ「はぁ…なぜなにZEUTHでは準レギュラーになれたけど、まだまだ私の出番って少ないのよね…マリンさんや麗花さんみたいに主役を張りたいわ…。キラキラコンビさんたちほど引っ張りだこじゃなくてもいいから…」
???「その願い。叶えて進ぜよう」
セツコ「クワトロ大尉ッ!どういうことですか!?」
クワトロ「やは、セツコ。探していたよ。実は今度、一本ドラマを取ろうと思っていてね。もちろん主役は君だ」
セツコ「本当に本当ですか!?私、頑張ります!!」
クワトロ「期待しているよ、頑張ってくれたまえ(フフフッ、戦いとは常に二手三手先を読んで行うものなのだよ)」
新番組『魔法乙女 THEマジカルグローリー☆』
セツコ「さーて、今日もお仕事頑張ろっと!」
ナレーター:彼女の名前はセツコ・オハラ。何処にでもいる普通の女の子。何処にでもいる普通の軍人さん。
???「きゃー!!誰かッ!誰か助けてぇ!」
セツコ「むっ! 悪の気配ッ!!(キョロキョロ)誰も見てないわね…」
ピッカーンデーッデデデデーッデデデー(テーマ曲)キラキラキラ…(変身シーン、大事なところが見えそうで見えないのはお約束)
セツコ「よーしッ!マジカルグローリー出動よッ!!」
ナレーター:ただ一つ、普通と違うのは、彼女は平和を守る正義の魔法乙女だったのです。
セツコ「あなたのハートにヘルブ・ストライク!!魔法乙女!THEマジカルグローリー、ただ今参上ですッ!!みんな、応援よろしくねッ!」
〜収録後〜
シン「セツコさん、お疲れ様。収録どうでした?って泣いてるんですか?」
セツコ「シン君…そりゃクワトロ大尉に私を主役にしてドラマを取るって言われたときは嬉しかったけど…私がやりたかったのはあんなキワドイ衣装を着て飛んだり跳ねたりする事じゃなかったの!!断じて違うのよ!!」
シン「は、はぁ…(その割にはノリノリだったような…)」
セツコ「あのグラサン、私が恥ずかしい思いをするのを内心楽しんでるのよ?だから最初番組の内容の話なんて一言もしなかったのよ?酷いと思わない?ねぇそうでしょ?シン君!」
シン「いやでも、俺特撮とか結構好きだし、それにあの衣装…、その、可愛かったですよ//////」
セツコ「えッ!?そ、そうかな、嬉しいな//////」
シン「今度二人っきりのときに着てくださいよ//////」
セツコ「そ、そんな…!で、でもシン君になら…ね//////」
クワトロ「フッ。彼らにとっては特撮も、プレイの幅を広げるにものに過ぎない…か。衣装は汚すなよ」
俺は朝から何をやっているんだとふと思った
それと
>>248GJ!!セツコのフルウェポンとは恐れ入ったぜ!
>>245 なぜなにキター!!お姉さんのマジキモイとせっちゃんの皆殺し発言…
マジ腹いたいww
KY=空気読めない=キラ・ヤマトの発想はなかったw
>>248 朝っぱらからGJ!
>>248 GJ!素晴らしいっす。
あなたの作品の、もうなんか切ない感じがすごい好きだ。
そして戦闘描写とラストのシンに燃えた。
やっぱりなぜなにZEUTHは楽しいですね(≧∇≦)
シンの死亡フラグはビビりました
せっちゃん落ち着いて!!
>>248 GJです!!さっそく見にいきます
>>250 魔女っこせっちゃんかわいくてGJです!!
なにげにノリノリなのにウケました
>>253 そういう顔文字とか敬語で全レスとかはあまりしない方がいいと思うぞ
>>254 そうだったのですか!?
すいません、次から注意します。
不幸の旅+お茶の間を書いてる者なんだが
いちど「なぜなにZEUTH」に出演者をウサギ耳付けて出してみたくなった。
仮原稿を書いてうpっていいだろうか
「なぜなに」を書いておられる方に一度検閲してもらったほうがいい感じがしたので
しかしなぜなにのセツコさんは既に腹が大きくなってきているからそれに注意
しなきゃいけないな
ジロン「作家だぁー!作家が出たぞぉーっ!」
レイ(しかしこのスレも、大変な事になってきたな)
クワトロ「ん?どうした、レイ・ザ・バレル?」
シン「クワトロ大尉、それ俺の台詞です。じゃなくて、なんであなたがこの部屋にいるんですか!」
クワトロ「そろそろ『なぜなにZEUTH』や『不幸旅』が始まりそうなのでな。手土産に
久し振りに蕎麦を打ってきたのだが。蕎麦は嫌いかね?」
シン「い、いや、そうじゃなくてですね」
レイ「没落した蕎麦屋の味だが気にするな。俺は気にしない」
ハマーン「チュルチュル・・・チュルチュル・・・うっ、ゴホッ」
クワトロ「大丈夫か?ハマーン」
ハマーン「う、美味いのだがなかなか食べづらいな」
シン「あ、フォークとスプーン持ってきますよ。変則的だけど、食べやすい方がいいでしょう」
クワトロ「すまんな、たのむよ。ハマーンもすまなかった。お詫びに今度は
君の好きな物を持ってこよう」
シン「またくる気なんですかっ!」
セツコ「あ、あれ?またこれで終わり?私の出番は?蕎麦を上手くすすれなくて、ひっくり返して
シャワー借りるイベントは?シャワーから出るときに丁度シン君が「セツコさん、バスタオルここn
ご、ごめん!」で、私が「キャーッ!(ドテ)」って裸で抱きついて、「こ、こんな所で・・・でもシン君なら・・・」って
ねぇ、ここ悶えるスレよ!ねぇってば!オーイ!オー・・・」
うpろだにうpってみた
シンセツフル出演になったんで結構メチャクチャになっている
>>259 ジロン「放送作家だーっ!放送作家が出たぞーっ!」
いや、ほんとGJです!まぁ、アフロディアが銃を磨いてるのは、間違いなさそうだなw
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
お姉さん「集まれ〜♪」
黒ウサギ「零れ落ちる砂のように〜♪♪」
お姉さん「まぁ、顔中引っ掻き傷だらけの割にご機嫌ですのね?」(消毒液ちょんちょん)
黒ウサギ「アスラン…じゃなかった、アデラン監督から聞いたんだけど、『不幸の旅』の出演者の人達が来てくれそうなんだって〜」
お姉さん「すげぇカオスですのね…出演料は凸の給料から10分の9程引けばよろしいですけど…ウサ耳ですの?」
黒ウサギ「当然!!なぜなににはお姉さんしか人間はいません!!」
お姉さん「あらあら、そんなムーミン谷みたいな設定でしたの?因みにムーミンは煙草の箱くらいの大きさらしいですわ」
黒ウサギ「ふっふっふ…アフロディアさんとか麗華さんが来たらサイン貰おう〜♪」
お姉さん「徹夜で心と身体に御奉仕してようやく茶ウサギさんに許しを得たのに、また同じ過ちを繰り返そうと言うのですか?」
黒ウサギ「それでも…何度(奥さんに)吹き飛ばされようとも、(欲望の)花を植え続けるよ…それがウサギの戦いだ!!」
お姉さん「果てしない戦いの渦ですのね…まぁ、単なる黒ウサギ君は基本的にファンのミーハー心ですから、茶ウサギさんも
少し心配性ですのね…もっとも、今は一番不安定な時期ですから」
黒ウサギ「でも、仕事はしなきゃね」
お姉さん「最近私達ZEUTHが本来の目的を見失いつつある気もいたしますが……」
黒ウサギ「本来の目的?」(曇り無き眼)
お姉さん「そういうイノセントな眼とリュウタ○ス的ボイスだから母性本能をくすぐるのですわよ…?
昨日のハマーンさんで懲りなさいな。そういえば結局昨日の取材はどうでしたの?」
黒ウサギ「柔らかくて、良い匂いがして、あと何かスベスベだった」
お姉さん「そんな小学生の作文みたいな感想を言われましても…」
黒ウサギ「ぶっちゃけよくわかんなかった。だからさ、『ハマーン様に罵られ隊』の人達も直接聞いて確かめるしかないんじゃないかな」
お姉さん「確実に裸で大気圏突入させられるでしょうね……」
黒ウサギ「さて、お姉さん今日の御便りは何?」
お姉さん「今日の御便りは、『恋するドリル娘』さんからで〜す」
黒ウサギ「お便りありがとう〜!!」
お姉さん「お姉さん、黒ウサギ君こんばんは。私は今気になる男の子がいます。でも、とっても女心に鈍感な奴で、一体どうすれば
良いのかわかりません。鈍感な男に私を意識させる良い方法はないでしょうか?」
黒ウサギ「ああ〜鈍感な人は確かに苦労するね。見てて丸分かりな好意にも気付かないのを見た時なんて、核で動いてるのにエネルギー
切れを起す事態並みに見えざる神の悪意が感じるもんね」
お姉さん「私こんな時一体どんな顔をすれば宜しいのかしら……まぁとにかく、ドリル娘さんの質問にまずはお答え致します。
鈍感な憎いアンチクショウを落とすには………ズバリ、ポッチーゲームですわ!!!」
黒ウサギ「……嫌な予感がするけど……なんだってぇぇーーーー!!!キ○ヤ!?」
お姉さん「うふふふ、王道なリアクションサンクスですわ♪というわけで、百聞は一見に如かず、VTRスタート!!」
黒ウサギ「やっぱりあるんだ…」
・VTR
シン『ねぇセツコさん、ポッチー食べる?』
セツコ『うん!!』
シン『じゃあ、ん』(口にくわえる)
セツコ『えッ!?』
シン『ひゃべないの?』(食べないの?)
セツコ『え…と、うん…食べる…//////』
シン『ん♪』(ポリポリ)
セツコ『//////////』(ポリポリ)
チュッ
セツコ『食べきっちゃったね……/////』
シン『ルールにのっとってもう一本食べる?』
セツコ『//////えっと…ポッチーゲームにルールってあったっけ…?』
シン『より短く食べたら勝ち』
セツコ『途中で折れちゃったら?』
シン『ペナルティーでもう一回』
セツコ『………勝ったら?』
シン『ご褒美にもう一回』
セツコ『えええッ!?//////』
シン『嫌ならルール変更しますか?』
セツコ『………ルール変更無しで…///////』
シン『りょうか〜い♪ん♪』
セツコ『ん…/////』
ポリポリポリ
黒ウサギ「あああああ……/////」
お姉さん「えっと、コホン、ここまでストレートに甘酸っぺぇと、流石に照れてしまいますわ////////」
黒ウサギ「プライバシーってなんだろう…」
お姉さん「まぁそのあたり気にしたらまけですわ。気にするな、私は気にしませんわ」
黒ウサギ「無茶言うな」
お姉さん「さて、恋するドリル娘さん、御覧の通り、ポッチーゲームはこのように、やりようによっては幾らでも糖度を増すことの
可能なセブンスウェル的凶悪無差別糖分MAP兵器、是非おススメですわ!!」
黒ウサギ「確かに、いい雰囲気に慣れるのはウサギも保証するよッ!!」
お姉さん「あらあら、遂に吹っ切れましたのね。今度お姉さんともポッチーゲームしましょうか?うふふふ…」
黒ウサギ「ちょ、お姉さん/////!?」
お姉さん「さて半分冗談なのはさておき、ドリル娘さんガンバ!!ですわ………もっとも、向こうはアナタの意中の相手がもう一人の
ポヤヤンのままだと思っている可能性が高いので、そこらへんをハッキリさせないと多分無駄でしょうけどね♪」
黒ウサギ「今回の収録の全てを無に帰す答えだね、お姉さん……」
お姉さん「恋はいつだって戦争ですのよ?時に空っぽの鍋を回したり、時に類稀な反射速度で鋸を繰り出したり……」
黒ウサギ「グッドボートッ!?って違うから、ごく一部ですから!!」
お姉さん「甘くてよ黒ウサギ君!!恋する乙女はいつだってコンバット。魂、覚醒、ド根性!!」
黒ウサギ「なんでそんなダイナミック的なのさ…」
お姉さん「それでは、今日も恋する乙女の悩みをしゃっきりぽんと解決したところで」
黒ウサギ・お姉さん「「まっ種〜〜♪♪」」
〜楽屋裏〜
お姉さん「さ、ウサギ君、ポッチーがこんなところに都合良く…」
黒ウサギ「お姉さん!!」
お姉さん「ん♪」(ニコニコ咥えつつ)
黒ウサギ「いや、だからこんなところ見られたらまた誤解されて徹夜でウサギ土下座っていうか土下寝だよッ!!」
お姉さん「ん、ん♪♪」
ラクス「まったく不器用ですわ。蕎麦は音を立てて食べるのが粋ですのに ズズズズ」
キラ「そうだね。パスタみたいに食べて、これだからニュータイプはwww ズズズズ」
シン「帰れよ!」
シャギア「シン君、そこの七味唐辛子を取ってくれ ズズズズ」
オルバ「そうだ、今のうちに好きなだけ悶えていいよセツコ・オハラ ズズズズ」
セツコ「か、帰ってください、お願いします」
ラクス「シン!」
シン「今度は何ですか」
ラクス「おかわり」
ガラガラガラ
アムロ「クワトロ大尉とハマーン来てないか?」
シン「アムロ大尉!大尉からも何とか言ってくださいよ・・・」
アムロ「蕎麦か汁を入れる前に卵を落としてくれ」
セツコ「増えたorz」
なにこの日刊なぜなにZEUTHのパースとハイクオリティ? 428さんはやっぱり神様ですな。
もうGJするしかないじゃないか。
あれ?全部428だったの?
知らんかった
>>266 別に書き手を信仰しろとは言わないけど
名指しするならせめて「氏」くらい付けようよ?
ゴメンね、悪気は無いんだろうけど妙に勘に障ったんで。
セツコ「はぁ…憂鬱だな。マジカルグローリー☆の収録。あのグラサン、なんだってこんな際どい衣装を…」
クワトロ「おはようセツコ。早いな、一番乗りではないか」
セツコ「あ、おはようございます、大尉」
クワトロ「監督と呼びたまえ。まぁいい、収録が始まる前に一言謝っておこうと思ってね。君には辛い思いをさせてしまった。済まなかった」
セツコ「いえ…もう気にしてませんから。それに折角いただいたお仕事ですし…」
クワトロ「そうか、そう言ってもらえるとこちらも助かる。私もうっかりしていたよ」
セツコ「なにがですか?」
クワトロ「やはり君の意見を汲んで、番組タイトルを『マジカル☆セツコちゃん』にすべきだったと反省している」
セツコ「そんなのどうだっていいです!もっと違うことを謝ってください!」
〜本編〜
セツコ「さーて、今日もお仕事頑張ろっと!」
ナレーター:彼女の名前はセツコ・オハラ。何処にでもいる普通の女の子。何処にでもいる普通の軍人さん。
???「きゃー!!誰かッ!誰か助けてぇ!」
セツコ「むっ! 悪の気配ッ!!(キョロキョロ)誰も見てないわね…」
ピッカーンデーッデデデデーッデデデーキラキラキラ…(変身シーン。某コンビとは関係ない、念の為)
セツコ「よしッ!THEマジカルグローリー☆出動よッ!!」
ナレーター:ただ一つ、普通と違うのは、彼女は平和を守る正義の魔法乙女だったのです。
セツコ「あなたのハートにヘルブ・ストライク!!魔法乙女!THEマジカルグローリー☆、ただ今参上ですッ!!」
第一話『戦え!THEマジカルグローリー☆!!』
???「フッフッフッ。上手くいったね」
???「わっはっはっは!こうも上手くいくとはのう!笑いが止まらんわい!」
???「うふふふ!皆様の困った顔が目に浮かぶようですわ!」
麗花「ちょっと!ここで買ったガリ○リ君全然当たりが出ないのよ!どういうことなの!」
マリン「お前!!俺はここでガリ○リ君一箱買ったんだ!なのに当たりが一本も出ないのが地球流のジョークなのか!?」
レントン「ええぇぇ! そんなバカな!ついてなかっただけじゃ…」
麗花・マリン「なんだと!」「なんですって!」
セツコ「ポン・マルシェからガリ○リ君のあたり棒が消えた。それどころか他のお店からも。バザーでは当たり棒のプレミア価値が高まって、メッサーラが買える値段で取引されていると聞くわ。これは事件の香りが…」
某廃工場
フリーダム「いやぁそれにしても、工場から当たり棒だけ盗んでくるなんて本当に悪どいね。ラク…じゃなかったエターナル」
エターナル「それ程でもありませんわ、Mrフリーダム」
陸震「わははは!こんな悪い奴は見たことが無いわい!(しかしなんでわしだけ漢字名なんじゃ?かっこよく横文字が良かったのう)」
エターナル「そんなにお褒めになってもなにも出ませんわよ、陸震?ま、これだけ当たり棒があればしばらくガリ○リ君には困りませんわね!おーほっほっほっほ!」
フリーダム(楽しそうだね、ラクス)
陸震(ちょっと怖いのう)
エターナル「さて後はこの当たり棒を商品に交換して…いえいえ、とんでもないプレミアが付いてるらしいですからそのまま転売も…」
???「待 ち な さ い!!」
エターナル「!?どなたですか!姿をお見せなさい!!」
チャカチャカデーッデデデデーッデデデーッ!
マジカルグローリー☆「魔法乙女!THEマジカルグローリー☆、ただ今参上です!!あなたたちの悪行、この目でしっかりと見させてもらいました!」
エターナル「な、なんて破廉恥な!そんな格好で表を歩いて捕まらないですの?」
マジカルグローリー☆「あ、あなたに言われたくありません!面積はそんなに変わらないじゃないですか!」
フリーダム「でもあっちの方が見てて嬉しいっていうか、いいもの持ってるっていうか…(;´Д`)…ハァハァ(ズドーン)うぐっ!」
陸震「下から見上げる姿も格別じゃあ…(;´Д`)…ハァハァ(ズドーン)ぐあぁ!」
エターナル「ちょ、ちょっと!お二人とも!まだ戦闘シーンになってませんわよ!どうして何も無いところから飛んできた弾丸にやられたりするんですの!?」
マジカルグローリー☆「…彼らはどうやら『運命の怒り』に触れたようです。こういう事ってたまにありますよね?」
エターナル「そんなことありませんわ!あった試しもありません!…まぁいいですわ。当たり棒の件、見てないことにして下さればこの当たり棒半分差し上げても…あら?全部はずれになってますわ?」
☆「うふふッ!摩 り 替 え て お い た ん で す!」
エターナル「あぁッ!いつの間にッ!」
☆「それにこの私の買収しようとするなどなんて卑劣な!!
あ な た た ち の 悪 行、た と え 赤 い 彗 星 が 許 し て も 栄 光 の 星 が 許 し ま せ ん!」
(ここでキメ!)
☆「突然一人になってしまって気の毒ですけど、さあ覚悟!」
エターナル「ま、まだ戦闘メイドたちが残っておりますわ!それに…」
☆「それに?」
エターナル「あなた戦えるんですの?その格好で?おほほ!冗談はおよしになさい、正義の味方さん!そんな格好で飛び回ったら出ますわよ?そのご立派なものが」
☆「うぐぅ…!そ、そうですね、あなたは飛んでも跳ねても出なさそうで羨ましいです」
エターナル「あらあらそれはそれはありがとうございます!でもやっぱり大きさよりも形のほうが重要じゃありません?(ビキビキ)」
☆「大きいことはいいことですよ?それにほら、私って形もいいですし(勝ち誇った顔)」
エターナル「きぃっ!悔しいですわ!やっておしまいなさい、戦闘メイドたち!」
メイドその1「キィー!(わーい出番だー)」
メイドその2「キィー!(台詞は人語じゃありませんけどね)」
メイドその3「キィー!(あなたたち、次の出番は何時になるか分からないからしっかり画面に映りなさいよ!)」
☆「悪党相手に容赦はありません!はぁッ!!ヘルブ・ストラーイク!」
メイド1「キィー(やられたー)」
☆「とぉ!ブイ・ストレイターレット!!」
メイド2「キィー(あたしもやられましたー!でも見えないところで起き上がっちゃいます)」
☆「えいっ!ナウティラース・カーバー!!」
メイド3「キィー(あらいいわねそれ!それなら永遠に出てられるじゃない)」
☆「あの、ちょっと…」
エターナル「あなたたち!戦闘員同士どうせ見分けつかないと思って見てない所で起き上がるのやめなさい!話が進まないですし私の出番が減るじゃありませんか!」
メイド1「キィー(えーっあたしたちももっと出たいよー)」
メイド2「キィー(そんなの横暴です)」
メイド3「キィー(人語で話せるだからちょっとくらい減ってもいいんじゃないかしら)」
エターナル「だまらっしゃい!これでもレギュラーは『なぜなに』だけなのですわよ!これ以上減ったら業界干されてしまいますわ!」
☆「そういうお話はちょっと…。でも下から突き上げられてるようじゃ、あなたもまだまだみたいですね?」
エターナル「きぃっ!悔しいですわ!きょ、今日のところはこれくらいで勘弁して差し上げます!撤収ですわよ!そこで伸びてるお二人もお忘れなくね!覚えてらっしゃい!THEマジカルグローリー!」
メイド1「キィー(覚えてろ覚えてろー!)
メイド2「キィー(それなりに楽しめました。それではまた)」
メイド3「キィー(またって、また出番あるのかしら?)」
☆「…勝った!そして出なかった!」
ナレーター:戦いは終わった。だが悪が滅びたわけではないッ!悪を滅ぼすその日まで!戦えッ!THEマジカルグローリー☆!!負けるなッ!THEマジカルグローリー☆!!
〜収録後〜
セツコ「はぁ恥ずかしかった//////」
ラクス「お疲れ様ですわ、セツコさん」
セツコ「ラクスさん!お、お疲れ様でした! あの、台詞とは言え、あんなこと言って済みませんでした」
ラクス「いえお気になさらずに。私も気に致しませんから」
セツコ「そ、そうですか。良かった…」
ラクス「でも、『私って形もいいですし』っていうあれ、台本にはありませんでしたわよ?アドリブですの?」
セツコ「えぇ!?私の台本にはちゃんとそうあったんですけど…(あのグラサン…わざとなの?)」
ラクス「とにかくわたくしあの一言には深く傷つきました。ですのでセツコさん?ちょっと形のほう検めさせてくださいませんか?わたくしのとどう違うのか」
セツコ「そ、そんな困ります!」
ラクス「いいじゃありませんか、女同士ですし…」
セツコ「そうじゃなくて、あの、『運命の怒り』に触れますよ?」
ラクス「……女性にも、あれはあるんですの?」
セツコ「ありますよ、そりゃ。ツィーネはジャージ姿でお茶漬け啜ってる動画をUNに流されてました」
ラクス「……やっぱり止めときますわ」
セツコ「ほっ…」
クワトロ「シン。今日、収録中にセツコをエロい目で見た男性が何者かによって軒並み狙撃されるという事件が起きた。なにか心当たりは無いか?」
シン「さ、さぁ?何のことやら?」
アムロ「シン、彼女のピンチにはこれを着て助けにいくんだ」タキシードと仮面
シン「いやですよ、こんなの」
マリュー「何言ってるの!こんな素敵なコスは無いわよ!?」
シン「……ラミアス艦長、その年でセーラー服はまずいです」
オリジナルの「なぜなに」の空気をどこまで再現できるか挑戦↓
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「お〜い!!みんな〜集まれ〜!!」
お姉さん「集まれ〜!!」
黒ウサギ「なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!ねぇねぇ、お姉さん。きょうはゲストが来るんだよね」
お姉さん「そうですわ、きょうはちょっと身構えて、ファンデーションもしっかりと」
黒ウサギ「この年になるとお肌のキメとか大変にな(ギュウウウ) ちょっと足の爪が割れたかな〜割れてないかな〜・・・」
お姉さん「ということで今日はおはがきに答えるコーナーはお休みですごめんなさ〜い、次回にまたお答えしますわね〜
気を取り直してきょうのゲスト!UN配信中の、今月DVDついに発売のドラマ、『不幸の旅』主演の、マリン・レイガンさん!」(パチパチパチ)
マリン(青ウサギ)「マリンです・・・しかしこのウサギの耳の飾りは?」
黒ウサギ「この番組のしきたりなんですよ〜かわいいでしょ?」
マリン「そう言われるとまんざらでもないね。かわいいから」
お姉さん「そんなわけで今日は、マリンさんに収録現場の裏話など、ガンッガンきいちゃいまーす!」
お姉さん「ヒロイン役の麗花さんとはほとんど初対面に近い状態でしたわね?印象はどうでしたの?」
マリン「そう〜ですね、ほとんど初対面で。初めて見たときは、
綺麗な人なんだけど何か影があるというか、少しうつむき加減でいるようなイメージの人だったんで。」
お姉さん「収録が進んでいって、変化などありましたか?」
マリン「うつむいてたのは、緊張して硬くなってたせいだったのかもしれないですけど、
だんだん台本合わせのときの表情が明るくなって。撮影現場にもなじんでいた感じですね。」
黒ウサギ「収録中に麗花さんに心が動いちゃったり・・・とかはあったでしょ?」
マリン「それはね〜・・・・一瞬そういう瞬間があった、と答えたらいいのかな(笑)、
まあ、ドラマの中のマリンの立場だったら、やっぱり、きっと好きになってるでしょうね。」
黒ウサギ「あたりさわりがないな〜、S1星のお家芸なのかな(パシッ)いたっ」
お姉さん「大人の受け答えですわね〜。今日はメッセージも届いてますのよ。
『なぜなにZEUTH出演おめでとうございます。後期シリーズの撮影も始まりますが、最後まで体調を崩さずに
完走できるよう頑張りましょう 脚本担当・ディレクター 月影剛士』」
マリン「いやあ、ありがとうございます、長官はこういうのを一度やってみたかったらしいんですよ。黒澤映画が好きとかで・・・」
お姉さん「じ・つ・は、今度はビデオでメッセージがありますのよ、ではビデオスイッチON〜」
マリン「ちょっと待って・・・・誰が?」
麗花「なぜなにZEUTHをご覧の皆さん、『不幸の旅』に出演しております、紅麗花です(ペコリ)」
マリン(画面右下小画面から)「こっちに目をつけたのか〜・・・・」
――マリンさんの印象は
麗花「見ための通りクールな方で、ええ。 だと思ったんですよ最初は。そしたら全然違う人で!もうびっくりというか(笑)
こないだなんか、カットなしで撮影が終わったときに、ポケットからキャンディを出して私にくれたんですよ。
撮影本番だっていうのにポケットにキャンディをしのばせておくってのがもう凄いんですけど、くれたときに
『ノーカットのごほうびにスイートキャンディ』って言って、もうすっごい猫なで声!
普段ドラマでしか知らない人は想像できないでしょ?『キャァンディ』ですよ『キャァンディ』(笑)」
――撮影中起きたハプニングは?
麗花「ハプニングらしいハプニングはなかったんですけどね〜私とマリンさんが最接近したシーンのときなんですけど、
カットのときにマリンさんが言うんですよ、『いいにおいがする』って!『それセクハラですよ!』って言っちゃいましたから。
そしたら『こっちもいいにおいだからおあいこじゃないか?』って(苦笑) 確かに香水をつけてたみたいでしたね。」
――マリンさんと、視聴者の皆さんにメッセージを
麗花「えーっと、マリンさん普段はシリアスな顔なぶんOFFのときのギャップがすごくて、それで撮影現場では
いつも笑って明るく仕事が出来てるような気が〜〜します。2人がどうなるかはまだわかんないんですけど〜、
セクハラとかは、べつに、あの怒ってませんので、最後までしっかりがんばって、いいドラマにしましょう。
テレビをご覧の皆さんには、この後DVDの即売イベントでマリンさんの握手会とかが、あると思うんですけど、
気をつけないと、マリンさん意外と女性の敵ですよ☆ 紅麗花でした♪」 ピシャ
黒ウサギ「・・・・あんたって人はセクハラ満載じゃないですか」
お姉さん「なんかもうマリンさんのイメージがガラガラと音を立てて崩れた気がしないでもないですわ」
マリン「なんだか、俺はこの後が心配になってきたよ」
黒ウサギ「でもなんだか今日は楽しいねお姉さん!」
お姉さん「あら楽しいのですか、それはよかった」
黒ウサギ「だってね、他人の暴露大会がこんなに楽しいなんて思わなかったんだ♪」
マリン「ちょ、ちょっと待て!」
黒ウサギ「(パリーン)人のプライバシーっておいしいね♪」
茶ウサギ「(ボワーン)ほんとほんと♪たまには守りじゃなくて攻めじゃないと」
マリン「ばかな!いつの間に茶ウサギまでここにきている!」
茶ウサギ「きょうは楽しそうだと聞いたのでノーギャラで飛び入り出演することにしました、さてもっと詳しく」
マリン「他に何もないって!これ以上何を聞くっていうんだ」
茶ウサギ「いいにおいって具体的にはどんなんです?」
マリン「いやあまあ、彼女は撮影前にシャンプーしてくるみたいなんで、その匂いと・・・ぬれた髪がきれいで」
お姉さん「口をすべらしましたわね♪」
マリン「!・・・・これまだカメラ回ってるのかよ!」
黒ウサギ「回ってるもなにも、生放送ですよ」
茶ウサギ「それからこれがマリンさんのつけてる香水ですね」
つ【コントラディクション/カルヴァン・クライン】
マリン「恐ろしいところに来てしまったんだな・・・・」
黒ウサギ「この半分減ってる香水を視聴者の皆さんに抽選で1名の方にプレゼントします!」
お姉さん「ゲストが壊れ始めたところでお時間ですわ、今日はドラマの主題歌をバックにお別れです、まっ種〜!」
(だまって行くのかマリン だまって行くのさマリン♪)
*「こりゃあアフロディアかシリウスに俺が刺されるんじゃないか?ドラマじゃなくてリアルで」
*「そりゃあ、自己責任ですよ」
(男だから〜♪ ザッパーン)
>>273 結構面白いけどごちゃごちゃしてる感が強い。
お姉さんと黒ウサギ君の掛け合いの妙に主体をおいてるから本家はテンポが良い気ガス。
しかしこのスレに限らずZEUTHの面子は仲良いなあ
カップリング悶えスレのはずなのにクワ×ハマとかキラ×キラとかマリン女難とかwww
…正面衝突もあったけど、今までの作品の中でも特に『お互いの信頼関係』だけで成り立ってる集合体だからだろうか?
ガイア・セイバーズやロンド・ベル、プリペンダーにαナンバーズと色んなパーティはあったけど、ネタにし易いふいんき(なぜか以下略)では歴代トップクラスではなかろうか
まぁ近年でのスパロボスレの盛況やこのスレの雰囲気もあってこそだとは思うが
スパロボZはな…単純に出演メンバーが濃いというのもあるんだな
バルディオスとかゴットシグマとかグラヴィオンとかアクエリオンとかキンゲとかエウレカとか
新参戦にも関わらずに、みな持ち前の濃さを発揮して違和感なく溶け込んでいたしw
だれか、前スレの『なぜなにZEUTH』をもってる人いないか?
まとめwikiが途中までになっているみたいなので、続きを編集してしまいたいのだが。
久々にWやってて謎の電波を受信した。
セツコ「神様…あなたはどこにいるのですか…
彼はもう持てるもの全てを失いました。
愛する家族も友も故郷も、信じるべき正義すら…
これ以上、彼から何を奪おうというのですか…?
一人の人間にこれほど重い運命を背負わせてもいいものなのですか…?
一人の…そう…一人の怯える魂に…」
書いてて思ったけど、既出な気がするなぁ。
>>278 次回参戦の可能性もあるんだよな>危険の人
そうなったらスパロボ一不幸物語が幕を開けるような……
セツコ「〜♪〜♪」
ツィーネ「は〜い、セツコ」
セツコ「あら、ツィーネ」
ハマーン「もらった!」ガシッ
セツコ「え、な、何!?」ジタバタ
ツィーネ「フフフ、逃がさないわよ」
セツコ「え、あ、嫌ぁぁぁ!誰か!誰かぁぁ!」
ハマーン「これでよし」
ツィーネ「完璧。写メ、写メ」カシャッ
セツコ(巫女服)「うう……最近無かったから油断してたこのパターン……」
レイ「む、あれはセツコだ」
シン「え、本当だセツコさ〜ん………ってえ!?」
セツコ(巫女)「シン君……」
シン「(に、似合いすぎる)ど、どうしたんですかその格好?」
セツコ「え、違うの!これはツィーネとハマーンさんが……っていない!」
シン「………」
セツコ「………」
レイ「気にするな俺は」
トビー(霊)「(似合ってるぜセツコ)」
チーフ(霊)「(流石栄光の星だ)」
レイ「む………」ピキーン
レイ「………俺は気にしない」
シン「(やばい、涙目なセツコさんがすごい可愛い)」
セツコ「(どうしよう……きっとシン君変な人だと思ってるよね………こうなったら)」
セツコ「シン君!」
シン「は、はい!」
セツコ「悪霊☆退散〜♪」シャキーン
シン「!(やべ、今のすごい威力だ……)」
トビー(霊)「(うわぁぁぁ!?)」
チーフ(霊)「(そんな●●なぁぁぁ!?)」
レイ「………成仏したか」
シン「……さっきからどうしたレイ?」
レイ「気にするな俺は気にしない」
セツコ「や、やっぱ止めれば良かったかな///」
琉菜(巫女)「ど、どうかなエイジ?」
エイジ「あ、いいんじゃねぇの」
琉菜「ほ、本当!」パァー
エイジ「馬子にも衣……むぐっ」
クワトロ「そこは黙って置くのが大人だよエイジ」
琉菜「(よし、このまま勢いで)え、エイジ!私、あんたのことが」
斗牙(女装+巫女)「見てみてエイジ。ツィーネが持ってた珍しい服を着せてもらったんだ」
エイジ「うお、ビックリするくらい似合うな」
斗牙「エへへ」
琉菜「orz」
クワトロ「手助けしてもこんなものか……」
離れた物陰から
フェイ(巫女)「………出遅れた」
セツコ「シンく〜ん。ねえ……」
ステラ「シン!」
シン「あー? ステラか。何かあったの?」
ステラ「んとね、新しいぱんつ買ったの。似合う?」(ぴら)
シン「ぶおっ!? み、見せるな馬……って、ローレグのパンティか。これは……うーん、中々に脱がせた……いやいや! か、可愛いと思うよ」(目が血走るほど凝視)
ステラ「ほんとっ!? はう……うれしい///」
ルナ「こるあああっ! 何やってんのよアンタはああああ!!!」
シン「る、ルナ!? ち、違う! 誤解すんな! 俺は」
ルナ「ローレグ萌えなんて邪道でしょうがっ!!」(ぴら)
シン「なっ、紐パン!? ……って、違う! 見せるな汚らわしい!」(それでもガン見)
ルナ「……んだとコラ」(♯)
シン「い、いや違う! 大人っぽくてとってもセクシー! 魅力の値が大幅アップしてるぜルナ!」
ルナ「ステラ? その馬鹿床に転がして」
ステラ「?? うえい」(足払い)
シン「ぐはっ! 痛……う?」
ルナ「フッ、覚悟しなさいシン! これでも汚らわしいってかあ!?」
シン「や、止めろルナ! 一体何をす……うおおおおっ!?」
ステラ「楽しそう。ステラも混ざる」
シン「ふぐぐぐぐ!? ぐはっ、ストップだステラ! 周りの視線が……!」
セツコ「……ローレグ。紐のパンティ。た、対抗するには……」
シン「……死ぬかと思った。衆人環視で顔面騎乗なんて……もうお婿にいけないよ」
セツコ「あの、シン、君」
シン「でも、柔らかくって良い匂いだったな。ルナもステラも女の子なんだよな」
セツコ「……シン君ってば!」
シン「今度は布を取り去った状態で堪能すべきかな? ……やべ。股間が天狗状た……って、うおわあ!?」
セツコ「何が天狗ですって?」
シン「記憶から抹消して下さい。って、セツコさん? 今回は一体」
セツコ「あのね。……その、捲ってみて?」(自分のスカートを指差す)
シン「うう?」
セツコ「///」
シン「あの……セツコさん」(汗)
セツコ「は、早く! どうせなら一思いに!」
シン「その……何か、嫌な予感がするんで止めときます」
セツコ「いやぁ! そんなにじっくり見ないで/// ……って、え?」
シン「さいなら!」(脱兎)
セツコ「あっ! そ、そんなあ……
……折角、はいてないのに。シン君の馬鹿」
クワトロ「ええい! シン=アスカはニュータイプか! 折角のチャンスを!」
ハマーン「危機を感じ取る能力では、それに匹敵するやもしれんな」
アムロ「情けない奴! シンとあろう者が何て度量の小さい!」
ハマーン「……お前達、何故そんなに必死なんだ?」
危険な人みたいに記憶失っていくとか、ゼロノスみたいに他人から忘れられていくとか
そんな不幸が続きそうだな、せっちゃん
ベック・ヤザン「セツコをよろしく、きっとセツコだってシンに(ナニを)入れてもらいt」
ロジャー・カミーユ「ミンチよりひでえや」
シンとせっちゃんの二人っきりの時間を邪魔するラクスとフロスト兄弟を目撃したアデット先生…
アデット「かーっ! どいつもこいつも… 男女二人っきりの時間を邪魔するってぇ無粋な真似をするのかねぇ…!」
ゲイナー「あ、アデット先生…?」
アデット「サラ、ちょいとジンバを貸してもらうよ」
サラ「ジンバって… 一体何をするんですか!?」
アデット「ああ、ちょいとね………」
サラ「アデット先生、ジンバを何に使うのかしら?」
ゲイナー「さあ…?」
ラクス「〜〜〜〜♪(ショートケーキを食べている)」
フロスト兄弟「〜〜〜〜♪(どら焼きを食べている)」
シン(くそっ! またかよこいつらは……!! せっかくセツコさんと二人っきりだったのに…!)
セツコ(私の… 私の……)
シン(セツコさん! 抑えて、抑えて!)
ササッ
ラクス・フロスト兄弟「…?」
シン「な、なんだ? 今の何かを掠めたような音は?」
ラクス「…?(あら? 何かスカートの中が妙に涼しいような………?)………!!!!」
セツコ「ら、ラクスさん…?」
ラクス「○×□@%$▲〜〜〜!!(言葉にならない謎の言語を発し猛ダッシュで部屋から出ていく)」
シン「な、何だ!? 何が起きたんだ!?」
セツコ「何か錯乱していたみたいだけど……(気になってフロスト兄弟の方を見る)…! クスクス……」
シン「どうしたんです、セツコさん? ………! プッ…ププッ……」
シャギア「? なぜ彼らは私達を見て笑っているのだ?」
オルバ「に、兄さん……し、下……!!」
シャギア「下? 一体何が…? ………!!!!」
シン・セツコ「クスクス… プププッ………」
フロスト兄弟「うわぁ〜あ!!(猛ダッシュで部屋から逃げ出す)」
アデット「ざっとこんなもんさ(手にフロスト兄弟のズボンとラクスのXXXを持っている)」
先生GJ
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
お姉さん「集まれ〜♪」
アサキム「集まるがいい、この甘美なる宴に!!」
黒ウサギ「………」
お姉さん「………」
アサキム「おや?どうしたのかな?戦乱の歌姫に衝撃の黒兎よ」
黒ウサギ(困ったね、今年のスパロボ界のKY・オブ・ジ・イヤーが来たよお姉さん)
お姉さん(まぁ〜たメンドクセェのが来たなコレ、ですわね黒ウサギ君)
アサキム「フ…僕もこのひと時の戯れは観させて貰っているよ。今まで100通以上お便りを送ったのに未だに読まれていないのが
不思議だがね」
黒ウサギ(お便りって言ったって、セツコさんへの嫌がらせ発言か)
お姉さん(傷だらけの獅子の、熱き魂の脈動が波打ちし屈強なる胸板に、まるで潮騒に耳を欹てるように身を預けたいのですがどうすれば
彼を背徳なる深淵の闇へと導くことが出来るのでしょうかとかいうガチな恋愛相談ばかりでしたわね)
アサキム「時に運命の女神の愛撫を受けし子兎よ、今日訪れたのは、許されざる咎人にして、太極に縛られし闇の申し子たるこの僕が
如何にすれば傷だらけの獅子のあの血も滾る胸板に飛び込んで睦言を言えるようになるかという事についてなのだが…」
黒ウサギ(おい、あだ名変わってんぞっていうか言ってる言葉がわかんねぇよ。何て言ってるのかわかる?お姉さん)
お姉さん(要はランドとかいう殿方の胸に飛び込んでヤル事やってピロトークをかましたいっていうことですわ。
ホモまっしぐらですわね…ホモはテレビ版のキラとアデランだけで胸焼けものですのに、マジウザイですわ……
こうなったら黒ウサギ君。いつぞや私の部屋で徹夜で考案したあの作戦で行きますわよ)
黒ウサギ(お姉さんの部屋から朝出てくるところを目撃されて、噂になった挙句セツコさんに誤解されて泣き喚かれて、バルゴラで
ウサギが追い掛け回された時のやつだね)
お姉さん(ザッツライトですわ)
アサキム「…というわけで、幾ら自由を得るために、悲しみの乙女を権謀術数に絡めて生贄としなければいけないとはいえ、
時に僕もこの血に染まりし漆黒の翼を休めたいと思う、そんな乙女心に胸を痛める日々が続いているのだよ…」
黒ウサギ「え〜と、アサ…何とかさん」
アサキム「アサキムだよ、運命の祭壇の黒兎」(ピク)
お姉さん「そうでしたわ、マサキムさんでしたわね」
アサキム「アサキムだよ、戦乱の歌姫…」(ピクピク)
お姉さん「あらあら、ごめんなさい、ヒイ○・ユイさん」
アサキム「だから、アサキムだと…」(ピクピクピク)
黒ウサギ「ゴメンね、アカシックさん」
アサキム「冗談にしては笑えないな…」(ピクピクピクピク)
お姉さん「ごめんなさいな、あんまり『どうでもよくて』ついついすっかり『忘れて』いましたの」
黒ウサギ「そうそう、別に第二次に『出てこなくてもいいから』何処か地球の隅っこで元ネタな風の魔装機神と『適当に』
ゴッドバードチェンジし合っててくれなんて思ってないよ〜」
プチ
アサ…何とか「うわぁぁぁぁぁーーーーーん、運命の黒兎と歌姫の馬鹿ァァーーー!!ツィーネーー、ザ・ヒートォォーー!!!」
黒ウサギ「効果覿面だったね」
お姉さん「予想以上でしたわね」
黒ウサギ「相当な構ってちゃんだったんだね」
お姉さん「あの手のタイプは『無関心』が一番堪えるんですのよ」
黒ウサギ「結構チョロいもんだね。今度はプランBで試してみようか」
お姉さん「そうですわね。何か試してみたいと思うと、逆にいつ来るのかわくわくしてきましたわ♪」
黒ウサギ「ところで、結局放送時間終わっちゃったけどいいのかな?」
お姉さん「いいのではありませんの?ぶっちゃけ見てる方はスッとしたと思いますし」
黒ウサギ「そうだね、セツ…じゃなくて、茶ウサギもきっと大喜びだよ♪」
お姉さん「あらあら、安定期にも入りましたし、今夜はボテ腹プレイですの?」
黒ウサギ「………流石に生々しいな、お姉さん。ていうか女の子がボテ腹とか言っちゃいけないよ……」
お姉さん「でも………スルんですのよね?」
黒ウサギ「ハイ」
お姉さん「あらまぁ即答。お姉さんも最近キラがキラキラコンビに力を入れすぎてて身体が夜泣きをしてますの、
ですから慰めてくださいな(愚痴を聞いて)」
黒ウサギ「お姉さん、だから(性的な)誤解を招きかねない冗談は止めて……」
お姉さん「うふふふふ、まんざら冗談でなかったり…」
黒ウサギ「え?」
お姉さん「それでは、まっ種〜〜♪♪」
黒ウサギ「……え?」
〜アーガマのとある一室にて〜
茶ウサギ「………今夜は搾り取ってやる…」(目標脱連敗記録&浮気防止)
>>250 ハマーン「なぜ私を主役にしないのだ!シャア!?」
ハマーン様なら女教師役だろJK
カミーユ「大変だ。お前のお姉さんが目を覚ましたそうだぞ」
シン「何だって!?」
病室
セツコ「………」
シン「セツコ姉さん!」
セツコ「……!」
シン「良かった………良かった……俺……ずっと謝りたかった……」
セツコ「……あなた……誰ですか?」
シン「!?」
キラ「(ズズッ)波乱万丈だね」
万丈「(ズズッ)呼んだかい?」
キラケン「(ズズッ)呼んでないわい」
ルナマリア「(ズズッ)しかも勝手にコーンポタージュ飲んでるし」
アスラン「(ズズッ)このビデオテープラベルが張ってないけど何が入ってるんだ」
ルナマリア「(ズズッ)このドラマです」
キラ「(ズズッ)『仲良し家族☆不幸な運命まっしぐら』って書いといて」
アスラン「そんなタイトルだったのか( ̄○ ̄;)」ギャフン
勝手に
>>289の続き
セツコ「でもどうやって連敗を止めつつ搾り取ろうかしら…」
????・????「「フッフッフ、お困りのようですね、グロスタのねーちゃん?」
セツコ「あっ、あなた達は…!?」
そして、その日の晩…
パクッ
シン「き、今日は積極的ですね、セツコさん…」
セツコ「はふぁひふぁひひへひょ(たまにはいいでしょ)?」
シン「………………………うっ!じゃあ今度は…」
セツコ「まふぁふぁひひょうふへひょ(まだ大丈夫でしょ)?」
シン「ま、まあそうですけど…………(中略)…………うっ!じゃあそろそろ、ってまだ…」
セツコ「………(黙々と咥えている)」
30分後
シン「セ、セツコさん…もう口は……あっ!…」
セツコ「………(黙々t以下略)」
1時間後
シン「あの…セツコさん、俺そろそろ限界ですよ…」
ガブッ!!!
シン「ぎゃあああああああああああAAAAAAAAA!!!!!!」
セツコ「(以下、通訳後のみ)まだまだこんなもんじゃシン君も物足りないでしょ!?」
シン「そ、そんなことないですよ」
セツコ「嘘ばっかり!だからステラちゃんやルナマリアさんだけでなくWピンク女帝さん達にまで…!」
ガブッ!
シン「GYAAAAAAAAAA………!!!!!!!!」
セツコ「浮気心を押さえられないのは私が至らないからだもの…だから心を鬼にしないと…ほら、まだまだ!」
シン「だからって噛まないでくださいよ…」
セツコ「いいえ、もう私は迷わないわ!さあ、浮気心の絶滅タイムよ!ほらしっかり勃たせなさい!じゃないとまた…!」
シン「も、もう今日は無理でs…」
ガブリ!
シン「GYAAAあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙………!」
〜アーガマ内セツコの部屋の外
シリウス「光栄に思うがいい、シン・アスカ」
ヴィーノ「今後、お前がよからぬ気を起こせないよう、友からの心遣いだ。キバっていけよ?」
シリウス・ヴィーノ「「さあ、絶滅タイムだwww」」
その晩が明けるまで、アーガマ内の一室から悲痛な叫びは途絶えなかった…
咥えさせるのは気持ちいいが、相手の機嫌を損ねると(ある意味)死に繋がる。異論は認めないw
>>293 それは女性経験のない俺へのあてつけと見た。
>>295 その後一年間ほぼ不能になったとしてもか?w
>>295 お前の下ネタ自慢に興味はないから黙ってろ
必死棚
下ネタも暴走すると気持ち悪いだけだな
((((°Д°;))))
恐ろしい…
でも最近シンセツ分が少ないような?
なんとなくスケートネタ
クワトロ「見せてもらおうか。貴様のスケートの腕前とやらを」
ラクス「流石赤い彗星ですわ。通常の3倍のスピードで滑ってます」
アムロ「こ、これが……スケート……」ガタガタプルプル
ラクス「アムロ隊員はスケートは初めてみたいですね」
ハマーン「…ここで止めるか……続けるか………シャア!(涙目)」プルプル
ラクス「まあ、壁に捕まりながらクワトロ大尉に助けをこうなんて、これは珍しい。女帝も形無しですわ」
シン「ゆっくり行きますよセツコさん」
セツコ「う、うん」プルプル
シン「それじゃ、そろそろ」
セツコ「え、やだ、まだ離さないで!」
ラクス「まあ、こちらは微笑ましいですわ。青春ですわ。ラブコメですわ。ねえ、キラ」
キラ「それでも!守りたい世界があるんだぁ!(ガンガンプレイ中)」
アスラン「キラァァァ(同じく)」
キラケン「わしじゃ!可愛いキラケンじゃ!(同じく)」
イザーク「この、民間人がぁぁ!!(同じく)」
ラクス「………クスン」
>>300 シン「じゃあ、離しますよ」
セツコ「え、そんな急に………キャッ」
シン「セツコさん!」ダキッ
セツコ「あ、ありがとうシン君///」
ラクス「ああ、私にもあんな時代がありました」
ツィーネ「おばさんかあんたは………ん?」
琉菜「(斗牙はエイナとスケート練習中。今なら)え、エイジ!」
フェイ「そおっと、そおっと……キャッ」
エイジ「おっと」ダキッ
フェイ「あ、ありがと……//」
エイジ「あんたスケート初めてか?」
フェイ「ええ、だったら何よ」
エイジ「良かったら教えてやろうか」
フェイ「な、べ、別にいいわよ!これくらい1人で………キャッ」
エイジ「おっと」ダキッ
フェイ「う……ありがと///」
エイジ「無理すんなって。あいつを見返すんだろ。協力してやってもいいぜ」
フェイ「え、でも……」
エイジ「誰かに教えてもらった方が上達は早いぜ」
フェイ「………礼は言わないわよ///」
エイジ「おう!」ニカッ
琉菜「なんか別なフラグが立ってる!!」ガビーン
ラクス「………涙が」
ツィーネ「はい、ハンカチ」
>>301 セツコ「………手………離さないでね(手を繋いだまま滑ってる)」
シン「大丈夫ですよ(同じく)」
セツコ「…キャッ(シンに抱きつく)」ドン
シン「セツコさん!」
クワトロ「む、すまんな」
シン「クワトロ大尉!」
クワトロ「だが当たらなければどうと言うことはない!」シュッ
シン「速っ!」
セツコ「何をやらせても様になるわね………キャッ!」
シン「い、今のはルナ?」
クワトロ「この私についてくるだと!」
ルナマリア「忘れたの、私も赤なのよ」
クワトロ「チィ、まだだ、まだ終わらんよ!」
ルナマリア「ザフトレッドは伊達じゃない!」
シン「なんか生き生きしてるなルナ」
セツコ「か、風でスカートが……///」
シン「大体、砂糖砂糖っていう方がおかしいんだよ」
カチャ(スプーンを手に取る)
セツコ「そうですよ、人を砂糖製造機みたいに」
バリッツ(ポテチの袋を開ける)
クワトロ「しかし君達は恋人同士ではなかったのかね?」
シン「その前に俺たちは一人の軍人です」
ヒョイ(パフェをすくってセツコの口に運ぶ)
セツコ「あむあむ(パフェを食べる)……ですからきちんと弁えて行動はしているつもりです」
ヒョイ(ポッチーをシンの口にもっていく)
シン「ポリポリ(ポッチーを食べつつ)…ですから、人をそんなバカップルのように言われても困るであります」
ぺロッ(セツコの口元についたクリームを舐め取る)
セツコ「んん…戦争が終わるまでは、お互いに節度をたもちながら行動しているつもりです」
チュッ、チュッ(シンの唇に付いたチョコを取りつつ)
クワトロ「ふむ……困ったなアムロ。これではこのスレの大前提が損なわれてしまう…」
シン「セツコさん、あーん」
セツコ「あーん。シン君もあーん」
シン「ん」
クワトロ「さて、どうしたものか……」
アムロ「とりあえずお前のグラサンには何も見えていないことは確かなわけだな」
ハマーン「……シャア……あーん」
クワトロ「ん?ああ、安心しろ、虫歯など一本も無い綺麗な歯だぞ、ハマーン」
ハマーン「ッ!?痴れ者がぁぁッ!?」
アムロ「人中ッ!?」
シン「とりあえず、今日はセツコさんの部屋で寝ましょうか?」
セツコ「そうだね、お風呂はどっちから先に背中流そうか?」
ぐああああ!!!!シンセツ分が!シンセツ分が溜まってゆく!ハマーン様に萌えてゆく!GJ!
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
お姉さん「おーい、みんな〜集まれ〜なぜなにZEUTHの時間だよ〜!!」
白ウサギ「……集まれ」
お姉さん「超ローテンションですわッ!!もっともっと、テンション上げて!!もっともっと、スキル・マイ・ハートですわ!!」
白ウサギ「銀河の果てまで……と歌えと?」
お姉さん「そうですわ!!銀河の果てまで!!抱き締める方ではなくて、ジャムな方ですわ!!」
白ウサギ「それはまた随分と最初からクライマックスだな…」
お姉さん「さて、そろそろ戸惑っている皆様にも説明しないといけませんわね。今日の私の相棒が黒ウサギ君じゃないことに」
白ウサギ「待て、お姉さん。その事はアーガマの青ウサギではなく、黒ウサギの真の親友!!シンの親友!!
この白ウサギから説明しよう!!」
お姉さん「大事な事だから二度言いましたのね?でも確か直前までもめてませんでした?」
〜回想〜
白ウサギ『勝っても負けても恨みっこなしだ、カミーユ』
青ウサギ『ニュータイプは伊達じゃない!!負けないぞ、レイ!!』
白ウサギ・青ウサギ『『ちーけった!!』』
……以降77回あいこが続きます。
白ウサギ「何、最後は相応しい者が勝つ。相応しい者が!!」
お姉さん「スゲェ嬉しそうですのね。それでは白ウサギ君、説明の方を」
白ウサギ「心得た。まずはこの手紙を見てもらおう」
つ 育児休暇
お姉さん「読み上げて下さいな」
白ウサギ「了解した……前略…」
『前略、お姉さん、視聴者の皆様如何お過ごしでしょうか?ウサギは今、茶ウサギの方がそろそろ出産も近付きつつあるので、
しばしの間、普通のウサギに戻ろうかなと思います。双子の可愛い女の子の子ウサギの予定なのだそうで、
今から楽しみでしかたがありません。この番組による収入のおかげで、随分と今後の将来設計の見通しも付き、
今まで寂しい思いをさせてきた分、茶ウサギを存分に甘えさせてあげたいなと思っております。
また、茶ウサギの方が落ち着きましたら、家族揃ってご挨拶に伺いたいと思いますので、それまでは代理で親友を
推薦しておきました。それではまた会う日までしばしのお別れを。
黒ウサギ』
お姉さん「お二人の子ウサギでしたらさぞかし可愛いのでしょうね」
白ウサギ「当然です」
お姉さん「でも、何だか寂しいですわ……お姉さん早くも黒ウサギ君シックにかかってしまいそうです…クスン」
白ウサギ「……アナタも大概ですね」
お姉さん「そんなわけで、手紙だけじゃあおもろないので、密かに取り付けた隠しカメラでお二人の様子を見てみましょう♪♪」
白ウサギ「ッ!!アナタという人は…!!」
お姉さん「見ませんの?」
白ウサギ「見ますとも」
〜とある一室にて〜
シン『よっと、こうして、此処で纏めてと……』
セツコ『き〜〜みは誰とキスをする〜わ〜たし、それとも、私〜♪♪』
シン『こうして、アクセントにリボンを巻いて……よし三つ編みアスカスペシャル完成。それにしても何か機嫌良いね?
お腹の方が順調なの?』
セツコ『んん〜♪それもあるけど…』
シン『けど?』
セツコ『出撃も無くて、朝からシン君独り占めなんて久し振りだもん。うふふふ』
シン『ゴメンね、仕事ばっかりで』
セツコ『それもあるけどね…どちらかというとシン君がドンドン他の女の子と仲良くなっていくのをテレビ越しに観てるのが寂しくて…』
シン『セツコさん……』
セツコ『一生懸命お仕事してくれてるのが私の為だってわかってるんだけど、たまにお金なんかどうでもいいから傍にいてって…
そう言いそうになっちゃって……』
シン『……ウサギは寂しがり屋っていうのはホントだったんだ…』
セツコ『うん。寂しくて死んじゃうかと思った』
シン『でもさ……一つ、重要な事を忘れてやしませんか、茶ウサギさん??』
セツコ『重要な事?』
シン『こっちもウサギなんですよ?』
セツコ『あ……うん…』
シン『仕事で中々二人の時間が取れなくて寂しくて死んでしまうんじゃないかと思ってたのは黒ウサギも一緒ですよ』
セツコ『シン君……//////』
シン『だから、今までの分を倍にして取り戻すべく、たっぷり一緒にいましょう』
ギュッ
セツコ『うん…////』
お姉さん「………」
白ウサギ「………」
お姉さん「今なら私青汁を『美味いなこの抹茶オレ』と言って飲み干せる自信がありますわ……って白ウサギ君…何涙ぐんでますの?」
白ウサギ「いえ……グス、二人を見ていたら、つい結婚式の時を想像してしまって……アイツ…いつの間にあんなに立派に…グスッ」
お姉さん「何でそんな新郎のお母さんな心境になってますのッ!?」
白ウサギ「チーン(鼻をかむ)ズズ。シン…いや、黒ウサギ!!俺はお前の帰るその日まで、この番組を守り抜く!!
そう命に代えても!!」
お姉さん「いや、何もそこまで…力を入れずとも…撮り貯めした分もありますし……」
白ウサギ「仲人役は俺に、俺に任せて安心して励め!!黒ウサギ!!」
お姉さん「ええ…っと絡みずれぇですわぁ〜次回からは撮り貯めしていた分を合わせつつお便りがあれば生放送と致しますので、まっ…」
白ウサギ「まっ種〜〜!!!!!」
お姉さん「セリフに被せないで下さいな!!」
シンセツにあてられてるのか、ハマーン様のデレ具合が最高だなw
せっちゃん、安心してると、シンはラクスに、主役の座はハマーン様やマリンにとられるぞw
白うさぎwww 先走ってるw
言ってる間に、甘々キテターwまいどご馳走様でしたw
ガロード&ティファ「なんだか…」
ゲイナー&サラ「自分たちのお株が…」
レントン&エウレカ「とられてる気がする…」
これだ!!最近足りなかった物が戻ってきた!!
二人のお子さんが無事産まれるのが楽しみだな
やっぱ本家すげえな。お茶を濁す程度のネタを↓
ディレクター「よしカット! みんな、今回の収録分はこれでOKだ」
マリン「やっと終わったか、さあて、帰って寝るか」
麗花「きょうはキャンディないんですね(ウリウリ)」
マリン「昨日の今日だぞ、フライデーされたらたまったもんじゃないぜ、お疲れ」
コツコツコツ・・・・
マリン「アフロディア?」
アフロディア「キャ、キャンディなぞ持っていないか」
マリン「あ、ああ、(ゴソゴソ)持って行け、疲れが取れる」
アフロディア「・・・(小声で)そうではない!この間の配信番組の・・・その・・・///(モジモジ)」
マリン「!!猫なで声か?」
アフロディア「声が大きい!・・・なぜ私には言ってくれん」
マリン「ば、ばか・・・あれは宴会芸・・・・///(緩い表情)『キャァンディはいかが〜?』」
アフロディア「うぅっ!マ、マリンめ力が抜けていく・・・・!どこで覚えた、こんな技」
マリン「(シリアス顔に戻り)地球のパズルゲームだ・・・・」
アフロディア「女性の敵め、もう1回言ってみろ、お前はやっぱり危険な男だ」
マリン「危険?(緩い表情)『危険じゃないですよ〜』」
アフロディア「ぬぅぅ!マリンめ、今日のところは帰るぞ」
セツコ「破壊力のある芸を実につけたんですね、この人」
テクス「よし、経過は順調、母子共に健康。何も心配することはないな」
シン「あの人、ライブカメラでばっちり撮られてるなんて気づいてないんだろうな〜・・・」
シン「……すー」
セツコ「シミュレーションするつもりだったけど…まあいいか」
って感じで本編でもシミュレーションマシンをしにいったら先客がいて
寝顔をただただ見つめたりしてたと思うんだぜ
クワトロ「このベビーカーなんかいいんじゃないか?」
ハマーン「俗物が。こういう物は本人達で揃える。ベビー服かオムツにするべきだ」
クワトロ「そういうものか!知ってたかアムロ」
アムロ「知らないが2人とも先走りすぎだ。まだ男か女かも分からないのに」
クワトロ「おそらく女の子だろう」
ハマーン「その根拠はなんだ?ロリっ子茶ウサギを見たいという理由だったら分かってるな?」
アムロ「他にないだろう・・」
青ウサギがハンカチを噛み締めて白ウサギに嫉妬している様子が目に浮かぶようだ。あそこまでお姉さんを振り回せる白ウサギも何気にすごい。
ルナマリアとかステラはどういう心境なのかな。ガイア的な意味でステラが狼になるとかいって、黒ウサギを食べちゃったりしないといいけれど(性的な意味で)。
ところで、このスレ的にシンセツ恋人前提でセツコが何の脈絡もなく幼女化したネタを投下しても大丈夫でしょうか? オッケーなら明日のお昼頃を目安に投下させてもらえればなあ、と思います。
222でした。
とりあえず、前スレにあった「なぜなにZEUTH」以外は全部編集してみました。
もし、第三回持っている方がいたら編集よろ ノ
>>316 クワトロ「(何、幼女化だとっ!)悶えられるなら気にするな。私は気にしない」
レイ「大佐、それは私の持ちネタです」
クワトロ「何っ!君も幼女が好きなのかっ!」
シン「そっちかよっ!しかもあなたは大尉でしょう!」
俺なんて悶えるどころか、いつもドタバタで終わるネタしか書いてないw
せっちゃん、ごめんねw
直近まで「なぜなに〜」を編集しておいたので、みんなニヤニヤしてくれ。
>>316 悶えられるなら一向に私は構わんッッ!!
>>316 むしろロリせっちゃんで悶えるのが楽しみッス!!
>>316 ティンプ「よし、かまうこたねえ。
考えてくれたもんをぶつけたれぃ」
だが待って欲しい、たしか仲人は既婚者しか無理だ
と言うことは相手候補がいない白よりも決まっちゃい無いが候補が居る青の方が有利ではないだろうか
428氏の作品まとめ読みしてきた。
やさぐれシンと黒ウサギの差がスゲェw
氏のシンはシリアスだと生意気で強気だがせっちゃんはどちらもヤキモチ焼きで可愛い〜せっちゃん的にはどちらのシンの方が好みなんだろw
そしてスレの人間がウサギ夫婦の仲人について考えてるw
シンセツ恋人前提ものです。投下いたします。
短編その2――『シン君はケダモノです by セツコ 』
シン・アスカとセツコ・オハラの交際はもはやZEUTH内では周知の事実だった。
ルームメイトが居る為、シンの部屋に泊まり込めない二人がちょくちょくセツコの部屋に入り浸って、朝仲良く二人で部屋から出てくる様子が頻繁に見受けられている。
それに加えて、時折人の目と場所を忘れて仲睦まじく微笑みあう姿は、相手の居ないZEUTHの隊員達に嫉妬を超越した憎悪を抱かせるほどだった。
生活雑貨や食料品、マーケット、バザーの開催の為に数日ほど町の近くに滞在する事が決まったある日、シンは当然の如くセツコの部屋に泊まり込み、月が沈み太陽が昇るまでその腕の中にセツコを独占していた。
飢えた虎のように貪った快楽と引き換えにした倦怠感が、血流に乗って体内を流れる中、シンはゆるゆると意識の覚醒の階段を踏んでいた。素肌に触れるシーツは、今も二人分の体液を吸った生々しい湿りが残り、多少不快ではあった。
シンは肌着の一枚も羽織っていない剥き出しの裸体だった。軍人というにはいささか薄い肉の付き方だったが、コーディネイターという出自ゆえの人並み意味以上に頑健な体と、引き締められた筋肉の筋は、しなやかな鞭の様な肉体を構成している。
見た目の細さに相反して理性が取り払われた時に、この体がどれだけ凶暴な獣に変わるのか、シンとベッドを共にしているセツコが誰よりもよく体で理解している。
指や唇に良く馴染み、舌がその味をすっかり覚えた愛しい人の体を求めて、無意識にシンの手が傍らで眠っている筈のセツコへと延びる。
寝ぼけ眼のシンの手が、二度三度と空を掴んだ。それでもシンは同じことを繰り返してから、ようやくおかしいと感じたらしい。
「……セツコさん?」
昨日の夜、というかほんの三時間前なのだが、戦闘の影響で一日お預けを食らった所為で多少虐めすぎたから、まだ疲れが取れずに眠っているだろうな、と回転の鈍い頭で考える。
起こさないようにと、働きの鈍い頭なりに気を使って手を伸ばしたのに、セツコの体の在るべき場所には何もない空間があるきりだった。
あれ? と思い、むにゃむにゃと口を動かしながら上半身を起こし、薄暗い部屋の中、同じベッドの上で自分の隣で横になっている筈の女性に目をやる。
なんだ、ちゃんといるじゃないか。いつもどおりの光景に、シンの胸の奥から安堵の吐息が零れた。幸福すぎる現実が時に、自分にとって都合の良い夢を見ているだけではないかと、何度か思った事があった。
安堵はその危惧こそが幻であると感じる事が出来た為に感じたものであった。
かすかに濡れたままのシーツの上に広がる茶を薄く刷いたの黒髪。シンの指が何度も梳き、撫で、愛おしんだセツコの髪。長く伸ばされたその髪の暗闇に溶け入るような黒が、シーツの白とよく映えている。
何度も吸い、味わい、舐めた唇はいつもより瑞々しさを増し、ほんのりと濡れた桜の色が、匂い立つ様な色香よりも花の蕾の開花を待つ様な可愛らしさを覚えさせた。
今は固く閉じられた瞼に隠された瞳。そこにシンの姿だけが映っている時、シンがどれほどの喜びを感じているのかを、セツコは知っているのだろうか。
薄い生地のパジャマに隠れている凝肌の白は、薄暗い部屋の中でもシンの瞳が見逃す事はない。ゆるく背を折り、シンの方を向いて横になった姿勢で、セツコは心地良さげに穏やかな寝息をついていた。
息を吸い、吐く度に上下する緩やかな隆起を描く薄い作りの胸。サイズが合っていない所為で、ゆるゆるになったパジャマの隙間から時折覗く裸身が、早朝になろうかという時刻なのに、早くもシンの理性を強く揺さぶっていた。
片手で抱え込めてしまうくらい小ぶりな、甘酸っぱい果汁を湛えた桃を思わせる小尻に、触れる指をふっくらとした触感で押し返す、焼きたてのパンみたいに柔らかな体……。
「ん?」
と、ようやく意識が覚醒し終えようかというシンの眉が盛大に八の字に寄った。つぶさに観察していたセツコの寝姿に、強い違和感を覚えたからだ。
そのまま肉と肉とがふやけて溶け合ってしまうほどに重ね合った二枚の肉片は、舞い散る桜の花びらそのもののように小さく儚く――
掌全体にたっぷりとした重量とどこまでも白い肉の中に埋没してゆく柔らかさを堪能させてくれた乳房は、穏やかな丘の様に平坦に――
撫でまわし握り押し込み広げ、様々な反応を見せては手の平を通じて愛する人の存在と快楽を伝えてきた尻肉は一回りも二回りも小さく、青い果実のように変り――
何より浮かべる笑顔がシンにとって世界の何物にも代えがたい宝物となったセツコの美貌は、今や十歳前後のあどけない少女のそれに変わっていた。
立ちあがって二人が並べば、だいたい、シンのお腹にセツコの頭が来るくらいの身長差だ。
「ち、小さくなってる!?」
「ふみゅぅ?」
ありえないと撃墜された詩翅の様に心の中で叫ぶシンに、十九歳の少女の青さと女の艶を併せ持った姿から、未成熟でまだまだ青い甘酸っぱい果実の幼い姿へと変わったセツコは、可愛らしい声を上げながら目を覚ました。
眠たいよぅ、と無意識に主張している眼を、手の甲でこすりこすりしながら、セツコもシン同様に体を起こした。自分の状態に気付いていないのか、セツコはいつもの朝が来たとばかりに微笑を浮かべてシンに挨拶をした。
「おはよう、シン君」
「……お、おはよう。……セツコさん、ですよね?」
「そうだけど、どうかしたの?」
「いや、あ、あははは」
丈が合っていない所為で椛の葉っぱみたいに小さくなった手はパジャマの袖の中に隠れ、ゆるゆるになった襟元からはほとんど隆起していない幼い乳房が半ば以上覗き、シンの目に極めて危険な情景を映していた。
誰にも触れられた事の無い色をした綺麗な二つのサクランボがちらちらとシンの目に映り、しかもそれを本人が無意識にやっているからなおいっそう性質が悪かった。その二つの小指の先ほども無い果実の先端部分を、ついつい目で追ってしまう。
(……!? 何を見惚れてるんだおれは、そういう趣味じゃないだろ! ペドフィリアじゃあるまいし!!)
シンの乾いた笑いが気になったのか、頭が働きだしたのか、セツコの顔にあれ? という色がかすかに浮かび上がり始めた。
「……シン君、大きくなった?」
パジャマの袖に隠れた右手を口元に上げ、セツコがシンの腕ほども無いような小首をかしげて、無垢な瞳で問いかける。
(かわいいなあ〜)
罪人に地獄行きを命じる閻魔大王だって微笑み返すような、可愛らしいことこの上ない仕草だった。大人の時のセツコも時折こう言う仕草を見せて、年に似合わぬ子供っぽさがシンの胸をときめかせたが、今の幼い姿でやられると純粋に微笑ましくなる。
「シン君?」
「ああ、ええっと、たぶんおれが大きくなったんじゃなくって、セツコさんが小さくなったんじゃないかなーなんて思ったりするんだけど」
「私が小さく……?」
何を言っているんだろう、ともう一度首を傾げるセツコだったが、自分の視点がいつもより低い事や、サイズが合っている筈のパジャマがやけに大きく、自分の体との間に大きな隙間を作っている事に気付く。
ぺたぺた、ぺたぺたと、小さな手がセツコ自身の胸や腰、お尻を撫でまわし一つ一つを確かめて行く。
体の隅々まで知り尽くした恋人が、幼く変わったとはいえ、いやだからこそ、そうやって何の他意も無く自分の体を弄って一つ一つ確かめる様に触れている光景は、思いもよらぬ興奮をシンに与えていた。
ダボダボになったパジャマの袖を捲り、ぶかぶかになっている胸元から自分の眼を撫でまわしながら、セツコがやけに淡々と呟いた。
「本当だ。ちっちゃくなってる」
少しだけパジャマの生地を盛り上げていた胸元が、もぞもぞとセツコ自身の小さな手で動き、その中でどのように指が動いているのか、本人は全く意図していないだろうが、見ている方にとってはあらぬ想像を掻き立てられる行動だった。
(く、無自覚なのか。セツコさん、それ以上はもう……!!)
何が“もう”だ。何が。地の文に突っ込みを入れさせるな。
「……シン君、どうしよう?」
自分の太ももを思い切り抓って邪念と死闘を繰り広げていたシンに、ようやく事態を理解したのか、不安に揺れるセツコが声をかける。そのセツコの声の調子に、流石にシンも冷や水を浴びせられた様に正気にかえる。
「えっと、スフィアの影響なんですかね? その……ちっちゃくなったのって」
「分からない」
しょぼん、とセツコは小さくうなだれた。最近ではそう見せる事が少なくなった影を負った様子だ。流石に全く考えてもいなかった事態に気が弱くなっていても仕方はないだろう。
「まあ、しばらくは戦闘も無いだろうから、そのうちに治るといいんですけど」
「……」
セツコはずいぶんと可愛らしく縮まった自分の掌を見つめながら、小さく小さくため息をついた。
とりあえず、服から何とかしないとね、と二人が気付いたのは、セツコがグローリー・スターの軍服に袖を通した時、ジャケットだけで太ももまで隠れた時だった。
下着は一切サイズが合わずこれまだダボダボのインナーのみを着て、穿いてないセツコがスカートが穿けないよぅ、とちらちらと生足を覗かせながら困る様子は、幼いからこそ余計にやばかったと後にシン・アスカは語る。
「うわぁ」
「セツコが小さいです」
「どうしたどうした?」
それから数十分後、シャイアから購入した女の子用の衣類を身につけたセツコの姿が食堂にあった。
シンと手を繋いで姿を見せた十歳かそこらの女の子の登場に、色めき立つ、とまではいかぬが、どうした? と善意で声を掛けてくる者が後を絶たなかった。この部隊には良くも悪くもお人よしが多い。
この娘がセツコだと説明され、また本人の話から確かにそうらしいと分かると好奇心を露わにした面々に囲まれてしまった。
クロワッサンとカフェオレ、サラダにハムエッグ、かぼちゃのポタージュと軽めの朝食を摂っていたセツコだが、流石に集中する視線に居心地の悪さを感じたのか、もじもじと身を捩って小さく抗議の声を挙げた。
「あの、そんなに見られると恥ずかしいです……」
「いや、でもねえ、小さいころから可愛かったんだね、セツコちゃん」
「私もそう思いますよ、セツコ」
「あぅ、その、ありがとうございます」
コーヒー片手に嘘偽りなくセツコを褒めた桂と、アナ姫の言葉にセツコは照れ臭さを誤魔化す為にカフェオレのカップに口をつけた。
実際に今の外見の年の頃は、一年戦争で両親を失い、孤児として引き取られた頃と前後する位だから、誰かに可愛いと言われた記憶が無いため、こうやって直球で褒められるとくすぐったいような嬉しさと恥ずかしさが込み上げてくる。
アナ姫の方もアイアン・ギアーのチル以外に同年齢に近い相手が出来たのが嬉しいのか、そこはかとなく嬉しそうな雰囲気を滲ませている。
桂やアナ姫以外にも食堂に集まった面々が面白そうに見つめてきて、セツコはますます恥ずかしそうに縮こまってしまう。シンはその傍らで、可愛いなもう、とセツコが小さくなってしまった事に対する動揺など銀河の果てに投げ捨てて頬を緩めていた。
「でもどうして小さくなってしまったんでしょうね?」
「変な泉に落っこちちゃったとか? 水を被ると小さく、お湯を被ると元に……」
「試してみたけど、元には戻りませんでした」
「セツコさんは昨日までは変化なかったんだけどな」
「ふぅん。ま、おれとしては二人が昨日の夜何をしていたかを聞きたい所だけど」
「シンがセツコの部屋にお泊まりしただけではないのですか?」
「アナ姫にはまだ早いかな。肉親じゃない大人の男と女が同じ部屋で寝泊まりするのはちょっと特別なんだよ」
「へえ、そうなのですか? シン、セツコ」
「え、あ……はい。特別、です」
「あ、あははは」
何を吹き込むつもりなんですか桂さん、と二人は乾いた笑いを浮かべながら桂を睨んだが当の本人は、そんな二人の視線などどこ吹く風と逆にウィンクをし返してきた。
セツコと一つしか年が違わないが、積み重ねた人生経験の差は断崖絶壁と言っていい位に差があった。
「でも小さなセツコも私は好きですよ。その服もとってもお似合いです」
「……ありがとうございます」
そういってセツコはぴらっと今自分が穿いているスカートの裾を抓んだ。シャイアに事情を説明して購入した服は、セツコが地球出身という事もあってエマーン風のものではなかった。
どこから調達したのか、格調高く古風な意匠のサテンのドレスだった。スカートの丈はずいぶん小さくなったセツコのくるぶし近くまであり、裾が床に触れてしまいそうだ。
スカートの裾や丸いシャツ・カラーの襟先の縁には、波型の精緻かつ光沢のあるレースがあしらわれ、セツコの髪と肌の対比の様に、黒いドレス生地に良く映えている。
足元を飾るエナメルの黒靴は磨き抜かれて美しい光沢を放っていたし、小さく飾られた赤いリボンも可愛らしい。他にも襟や袖口を縁取るレースが過剰なまでに少女性を演出していたが、それを見事に着こなしているのだから見る分にはまさしく目の保養といえた。
神に愛された職人が、魂を込めて作り上げた愛玩人形の様に見事な出来栄えの深窓の令嬢ぶりだ。ただ座っているだけでも思わず身惚れてしまうほどに可憐であった。
「こんな可愛い服は着た事が無いから、似合っているって言われても正直実感が沸かないかな」
「そうですか? そんなに可愛いのに。ねえ、シンもそう思うでしょ」
「うん、可愛い。セツコさんは可愛いしセツコさんが可愛いしドレスもセツコさんも可愛い」
アナ姫にコンマ一秒で反応し、シンは当然だと顔で語りながらうむうむと頷く。
「まあ」
「即答か、やるねえ。女冥利に尽きるんじゃない? セツコちゃん」
「あうぅ」
と一層セツコは恥ずかしげに縮こまるばかり。スカートの裾を握りながら、可愛い可愛いと連呼される周囲の声に首から耳まで赤くするセツコの様子に、シンはますます頬が緩むのを抑えきれそうになかった。
朝食後、様々な人間の好奇の視線を満身に浴びたセツコが、見られる事の快感に目覚めたかどうかは分からないが、とりあえず二人はセツコの部屋に戻っていた。まだ太陽は低く、一日は随分と時間を残している。
使い慣れたベッドの上に二人並んで腰を下ろす。
「この後はどうします? バザーでも見に行きますか? その格好じゃいつもみたいにシミュレーションもできないでしょ」
「単純に手と足が届かないくらいに短いものね。そうだね、ちょっとわがままを言ってもいいかな?」
「なんですか? セツコさんの方からそう言ってくれる事って少ないですから、おれにできる事なら何でもしますよ」
「お出かけするのも、部屋にいるのも今日はシン君とふたりっきりでいたいの。こんなちっちゃな体になっちゃったから、シン君は詰まらないかもしれないけど、今日はずっと一緒にいて欲しいの」
セツコはおずおずと手を伸ばして、シンの右手に自分の左手を重ね、ずいぶんと高い位置になってしまったシンの顔を見上げながら、恐る恐ると聞く。無論、シンはそのセツコのお願いを喜んで受けるに決まっていた。
「それはおれだってそう思っていますよ。おれだってセツコさんとはいつだって二人で居たいんですから。セツコさんがちいさくなっちゃったからって、この気持ちを変えるつもりなんてないですよ」
「シン君、ふふ、なんだか幸せすぎて怖いな。それに、私が小さくなったらシン君がなんだかいつもより優しい様な気もするし」
「そうですか? おれはいつもと同じつもりですけど。でもまあ、小さくなったからこそ出来る事ってありますよね」
そういってセツコの両脇に手を差し込んで持ち上げ、その軽さに本当に小さくなったんだなあとシンは改めて実感する。自分の膝の上にセツコを乗せて、そのおなかの上で手を組み合わせた。
ほんのりと伝わるぬくもりがシンの心を優しい気持ちにした。
「こんな風におれの膝の上に乗っけるなんて、元のままじゃできないですし」
「私が重いって事?」
と実年齢の約半分くらいになったセツコは、むぅ、とふっくらほっぺを膨らまして後ろのシンを見上げた。本人としては睨んでいるつもりかもしれないが、ちょっと拗ねた女の子にしか見えないからちっとも怖くない。
「そうじゃないですってば。でもやっぱり元に戻れないと不安ですよね。おれ、傍にいる事しかできないですけど、どんな時だってずっと一緒にいますから」
「うん、ありがとう、シン君。そう言ってくれるのが一番うれしい。でも」
「でも……」
「傍よりも隣にいて欲しいかな。今みたいに、ね?」
「はい」
そう言ってセツコは眼を閉じてシンの胸板に頭を預けた。自分のおなかの上で組まれたシンの手に自分の手も重ね合わせ、全身でシンの存在を感じる。あったかいな、気持いな、ずっとこうしていたいな、幸せだな――体と心をそれらの想いが満たしてゆく。
この体も悪いことばかりじゃないかなとセツコは思う。けれど……
「ひとつだけ、この体だと困る事があるなあ」
「なんです?」
「あの、ね」
「はい」
「シン君の赤ちゃんが、産めないかなあ、って……」
うっとりとしたままシンに身も心を預けていたセツコの言葉が本心からのものである事は疑うべくもない。腕のなかの幼女の言葉に、シンは時が止まった様に固まった。
「……」
「ご、ごめんね。変なこと言っちゃって」
「いえ、でも、赤ちゃんは産めないかもしれないですけど、それ以外の事は出来ますよね」
「え? ……ししし、シン君」
セツコのお腹の上で組まれていたシンの手が解け、右手はセツコの胸元へと延び、服越しになだらかな隆起を描く淡い膨らみを丹念に撫でまわしはじめ、残る左手はスカートの隙間から、人間に欲情した蛇のようにするりと侵入してセツコの生足へと伸びた。
ぴり、と優しくシンの指先に抓まれた二粒の小さな肉粒から走る快楽の電気信号や、ねっとりと粘度の低い液体を撹拌するように円を描いて、自分の足をまさぐるシンの手に、セツコは驚きに背筋を伸ばして、耳を赤くした。
「シン君そういうしゅみ……んむぅ」
背後を振り返り驚きを口にしようとするセツコの唇を、肩越しに伸びてきたシンの唇が塞いだ。
小さな花びらの様なセツコの唇を、シンのそれが完全にふさぎ、セツコの抗議はシンの口の中に飲み込まれ、差し込まれた舌に絡めとられてそれ以上の言葉を封じられた。味覚器官の接触はセツコの思考を鈍らせるには十分な快楽を生む行為だった。
まだ朝だと言うのに、セツコは早くも幼い体に悦楽の楔を打ち込まれようとしていた。そのまま抱すくめられたような姿勢でベッドの上に横にされ、唇から離れたシンが、歯と 舌を器用に使ってドレスのボタンを外してゆく。
今度は服の内側に侵入したシンの指が、すっかり手慣れた様子で、小さくなったセツコの乳房を揉みほぐし、撫でまわし、男を受け入れるには早過ぎると見える体を開花させていた。
「シン、くん、だめだよ。まだ、朝……」
「優しくしますから」
優しくする、その言葉と裏腹にシンの心の中は欲情した獣のように相手への思慮に欠けた凶暴な欲望が渦巻いていた。
セツコさんは、少し虐めるくらいが一番反応がいい―――幼くなっても変わらぬセツコの性情に、シンは背筋を走るゾクゾクとした嗜虐の快楽を感じていた。
――同刻食堂にて
ピキーンという例の音が複数名の脳裏に閃いた。
焼き鮭定食に在りついていたカミーユが唐突に叫んだ。
「さすがにそれは犯罪だぞ、シン!!」
BLTサンドとブラックコーヒーを口にしていたクワトロが立ち上がった。
「これが若さか……」
その対面でオムレツを突ついていたハマーンが眦を釣り上げてクワトロを睨んだ。
「血の涙を流すほど悔しいというのか、シャア!!」
一人、アジの開きを解していたアムロが、そんなハマーンとクワトロを見て呟いた。
「お前達もう一度付き合ったら?」
せめてもの反攻の証に、自分の上に覆いかぶさるシンのうなじに小さな歯を立てながら、セツコは熱に浮かされたような声を、切なげに零した。
「シン、君……の……ケダ、モノォ……んんぅ……」
「ケダモノは、ケダモノの恋人もケダモノにしようと思います」
「ふあぁ……」
セツコの極上のソプラノは、快楽という指揮者に従順に従い、長い事部屋の中に木霊した。
――おしまい。
なんか、悶えるって内容ではないな、と反省しております。暇つぶしにでもなれば幸いです。222でした。
>>325 投下キテター!、ここではぎりぎりな表現がなかなかGJですな!しかし、NT三馬鹿が笑えるww
>>323 フォウ「そうね、青ウサギさんには、綺麗なお相手かいるものね。オホホ」
ファ「そうですよね。可愛い彼女ともうすぐゴールですものね。ウフフ」
ハマーン「まったく、あれでは仲人どころではないな」
クワトロ「仕方がない、我々が手を貸すしかないようだな、ハマーン」
ハマーン「なっ、(そ、それはプロポーズか!いや、確かに式は挙げたいところだが、場合が場合だし
籍だけ入れて彼らの仲人をするのもいいだろ。我々は落ち着いた後、オーブの小さな教会で
二人きりで式をあげるのも悪くはない・・・)」
クワトロ「ハマーン、聞いているのか?」
ハマーン「あ、あぁ、私は反対などしないっ!」
クワトロ「うむ、やはり子供が出来ない事より、お互いの気持ちが大切だ」
ハマーン「え?」
クワトロ「私は議長を説き伏せる。君は何としてもグラディス艦長を説き伏せるんだ」
ハマーン「え、け、結婚は?」
クワトロ「うむ、議長とグラディス艦長に寄りを戻してもらい、仲人をやってもらう。
さすがに若手では頼みづらいだろうからな。我々が一肌脱ごうではないか」
ハマーン「は、は、ハハハハorz」
ニュータイプ自重しろwwww
だがGJww
ニヤニヤが止まらないww
ハザル「いやぁ、あの時は若かった」
ルリア「いざ事をいたすとなれば鼻血を吹いて…私だっては、恥ずかしかったんですからね///」
>>325 めっちゃかわいいでさぁ!!
大胆なシンとちっちゃいせっちゃんにニヤニヤだ!!
そして三馬鹿も面白い!!
十歳前後ならマユと同じ年だからてっきりセツコにマユの服を着せて「妹プレイ」だと思ったのに…
むしろマユやステラ思い出したところに、スフィアに命すわれてくこと思い出して
ポロポロ泣きながら小さな体を抱きしめて「今度こそ…今度こそ守るから!俺が守るから!」とか
そんなシンの姿が。
「私、妹さんの代わりなの?」
と言われないようにせねばな。
シン君は妹を襲うほど外道ではありません。
マユ道は
「エビチリを作る際の海老を片栗粉で下拵えする姿に萌えマユ・アスカの兄である事のジレンマ悶える」と知りたり
byシン(キラ)
シンはマユ道に反することはしない
>>335 あ、想像したら泣きそうになりそう
あと近々絵を貼ろうと思いますが、よろしいですか?
いつも貼ってるので自重したほうが良いのですが力になるにはこれしかないからな
しかし、シンの子供が産まれるとシンの妻は子供にシンを取られ悲惨な目に遭うと言う傾向が…
特にシンが娘にマユやステラとか名付けたら別居フラグ
シンがマユを溺愛していたなんて公式情報もないのになw
そもそもマユの描写なんてバンクと携帯だけじゃ…
嫁が息子にトビーとかハイネとか名付けちゃって
微妙な気持ちになるシンも有り
クワトロ「チャゲでいいんじゃね?」
>>342 公式だとシャアは少女時代のセイラが至高だが世間ではララァが至高やアスランの至高はキラと言うのと一緒さ
>>340 細かい事を気にするなって!一々伺いたてる前に、貼ってしまうんだ!
そんで問題がありそうだったら、それから考えろw
>>325 遅ればせながらGJ。ケダモノ夫婦だっていいじゃない、ウサギ夫婦だもの。
それにしてもこのスレの住人の許容範囲は化け物か!?
「エロパロへ逝け」という自称自治厨等存在せず、ただ己に正直に悶えるとは。
なぜなにの作者殿にいたってはうpろだとはいえガチエロまで書いているというのに。
まあ、ガチエロはうpろだでやればいいしな
そこら辺は書き手次第かと
>>347 飴と抱擁の10.5話だっけか?普通にまとめウィキに載ってビビったが、
良い砂糖ぶりに気にならなかったぜ!
また出来たから晒しとく
セツコ「うぅ〜また来てしまった、収録の日が。でも相変わらず一番乗りので現場に入る自分が悲しい…」
クワトロ「おはようセツコ。今日も早いな」
セツコ「グラッ…いえ、監督…おはようございます…」
クワトロ「うむ。それじゃこれ、今日の衣装だから」
セツコ「これって…マジカルグローリーのコスチューム?あのこれって毎回変わるんですか?しかもまた際どい…」
クワトロ「聞いていないのか?ダメだろう、ちゃんと人の話は聞いておかないと」
セツコ「あ、ハイ…済みませんでした…(あ、あれ?私怒られてる?)」
クワトロ「といえこちらにもミスがあったのは事実だ。やはり、タイトルは『マジカル☆バルゴちゃん』にすべきだったよ」
セツコ「そんなのどうだっていいって言ったじゃないですか!!しつこいですよ!」
〜本編〜
セツコ「ふう、最近は何事も無く平和ね。やっぱり平和が一番だわ。お茶もおいしー」
セツコ「あ、それそろお昼の時間だ。今日は何食べようかしら」
(ガサゴソ)
セツコ「やっぱりこれにしよ!私の好きなカップ麺!」
セツコ「んふふ〜♪すぐおいち〜すごくおいち〜♪そして極めつけは割り箸で来週の運勢占い!真っ二つに割れたら来週もきっとラッキー!!」
セツコ「えいっ!あ、あら?おかしいわね、裏技使ったのに…」
ペキッ!パキッ!ポキッ!
セツコ「あら?あら?おかしいな?…ん?この割り箸、よく見たら変な風に切れ目が入っててうまく割れないようになってる…」
セツコ「あぁ!気が付いたらラーメンが伸びてる!割り箸割るのに夢中になってた!」
セツコ「むむむ…これは陰謀だわ!! THEマジカルグローリー☆出動よ!」
本邦初公開!THEマジカルグローリー☆変身シーン!!解説付き(括弧内は狙撃による被害者数。狙撃される度に一人として計上)
まず胸元から緑の宝玉を取り出します。これこそTHEマジカルグローリー☆に力を与える魔法のスフィアなのです(1人)
セツコ「お願い、スフィア…私に力を…チュッ!」
と言いながら、スフィアにキス(3人)
するとスフィアが眩い光を放ち、くるくる回りながらセツコの衣服が光の中に溶けていきます(5人)
セツコ「あぁ…!あぁん…!!」
ここでセツコの顔アップ。恍惚の表情で、荒い吐息がこぼれたりします(19人)
そしてアップの画のままカメラは首筋から背中側へ(36人)
カメラが下がりながら下半身のコスチュームが現れ、そのまま太ももの辺りまで下がっていきます(59人)
カメラは前へ。下半身のコスチュームから上半身のコスチュームがせり上がるように現れ、カメラもそれを追うように上がっていきます。今回のコスチュームはハイレグワンピでした(71人)
そして胸元のアップで変身完了!!スフィアがセツコ身長に合ったガナリーカーバーに変化。目元に緑のバイザー。肩、手などに青いアーマー。足元はハイヒール。(73人)
で決めポーズ、完成!(本日の狙撃被害者ランキング一位ランド・トラビス、二位桂木桂、同二位ツィーネ・エスピオ)
☆「魔法乙女!THEマジカルグローリー☆!!」
某廃工場
フリーダム「ラク…じゃなかったエターナル。今回はちょっとセコい作戦だよね」
陸震「そうじゃなあ。たかが割り箸が真っ二つにならないぐらいで社会転覆なぞできんと思うぞ?」
エターナル「何を仰るのですか!?割り箸が絶対真っ二つに割れないストレス!!想像しただけで身の毛もよだつ思いですわ!!その割り箸で占いなどしてらっしゃる方など、もう人生の半分が絶望に染まったも同然!!これの何処がセコいのですか!?」
フリーダム「そ、そうだね!!考えてみれば凄い作戦だね!!」
陸震「そ、そうじゃな!!さすがワシらのリーダーじゃ!凄まじい悪党じゃ!!」
エターナル「オーホホホッ!!これで世界は私のもの!!ですわ!!」
フリーダム(あぁラクス…相変わらず楽しそうだね…)
陸震(しかしガリガリ君といい今回の割り箸といい、こんな事しか思いつかん脚本家の底が知れるわい)
???「あ な た た ち の 陰 謀、全 て 聞 か せ て も ら い ま し たッ!!」
三人「「「その声はッ!!!」」」
チャカチャカデーッデデデデーッデデデーッ!
☆「魔法乙女!!THEマジカルグローリー!!ただ今参上ですッ!!」
エターナル「あ、現れましたわね!THEマジカルグローリー☆!!」
☆「割り箸が真っ二つにならないストレス!!想像しただけで身の毛もよだちます!!その割り箸で占いやってる人にとって人生の半分が絶望に染まったことと同義なんですよ!?一膳の割り箸に希望を見出す乙女の純情!!踏みにじった罰は万死に値します!!
あ な た た ち の 悪 行、た と え 白 い 流 星 が 許 し て も 栄 光 の 星 が 許 し ま せ ん ッ!!」
(決めポーズ!!)
フリーダム「まさか本当にひっかかる人がいるなんて…」
陸震「エターナルと同じこと言っとるわい…」
エターナル「ほら御覧なさい!!割り箸真っ二つ占いしてる人って結構いらっしゃるのよ!みんな口には出さないだけで!…ってあら?あなたも占いやってらっしゃるの?」
☆「それが何か?」
エターナル「…うふふ。ということはつまり、割り箸が手元にある生活ということ!!そしてこのタイミングで現れたということはそれはお昼が重なったから!!ずばり、今日のあなたのお昼ご飯はカップ麺!!ですわ!!」
☆「!!」
エターナル「おほほほ!嫌ですわ、花も恥らう乙女のお昼がカップ麺!!しみったれてますわ!!その大きなお胸もカップ麺で育てたのですか?」
☆「…お、乙女がカップ麺食べたらいけないって言うんですか!?あ、あなただって割り箸占いが分かるってことは私と大差ないってことじゃないですか!!」
エターナル「!!きぃっ!!減らず口を!」
フリーダム「まぁいいじゃないかエターナル。君の作戦は上手くいったんだから」
陸震「そうじゃな。始めは胡散臭かったがこうも上手くいくとはのう!」
エターナル「?何を仰ってるのかよく分かりませんが?」
フリーダム陸震「「大成功じゃないか(のう)!!僕(わし)たちに彼女の姿を拝ませてくれたんだから!!」」
☆「えッ!?えーと…」
フリーダム「前回僕たちいきなり気を失っちゃって全然楽しめなかったわけだしね。やっぱり大きいほうがいいなぁ…(;´Д`)…ハァハァ」
陸震「そうじゃ!!本当ならまだ出番があったんじゃ!!しかしやっぱりこの下からのアングルがたまらんのう…(;´Д`)…ハァハァ」
☆「そ、そんな…あ、あんまりじろじろ見ないでください」
エターナル「きぃぃぃっ!お二人とも!あんな敵の娘に見惚れるんじゃなくて、ワタクシに見惚れなさい!!(そういえば『運命の怒り』が下りませんわね?下ればいい気味ですのに)」
フリーダム「正直君のは見飽きちゃったよ」
陸震「わしはボインちゃんのほうが好きじゃあああああ!!」
エターナル「この二人…早く何とかしないと…ま、まぁいいですわ。お二人の仰ることはさて置き、飛んで火に入るなんとやらとはあなたのことですわッ!!THEマジカルグローリー☆!」
☆「どういうことですか!?」
エターナル「この作戦!!何を隠そうあなたを誘き寄せるためのものだったのです!!」
フリーダム「あ、そうだったんだ?」
陸震「知らんかったワイ」
☆「な、何ですってッ!私を誘き寄せて一体何が目的なんですか!」
エターナル「うふふッ。それは、自 己 紹 介 をするためですわ!!」
☆「は、はぁ?」
エターナル「前回お互い身も知らぬ同士でしたけれど、お二人の不慮の事故によって出来なかった自己紹介ですわ!!」
☆「そ、そうですか」
エターナル「まずはワタクシから…コホン!永遠に咲き乱れる悪の華!Msエターナル!」
フリーダム「じゃあ次は僕だね!何処までも悪どく、何処までも自由!Mrフリーダム!」
陸震「最後にわしじゃあ!大地を揺るがす悪の角刈り!!陸震王!!」
三人「「「三人揃って!!」」」
(バキューンズドーンバタバタ)
☆「あの、一人になってしまいましたけど?」
エターナル「あ、あら?ちょ、ちょっとお二人とも!!これからわたくし達の見せ場だって言うのに何でやられちゃうんですの!?どうしてこのタイミングで?」
☆「…個人の自己紹介が終わるまで『運命の怒り』が待っててくれたみたいですよ。ところで、今日は戦闘メイドの方たちも居ないみたいですけどまだやりますか?」
エターナル「こ、今回あなたも何にもしてらっしゃらないではありませんか!!」
☆「私が直接手を下さなくともあなた達がやられる運命にあるってことじゃないですか?」
エターナル「クッ…!きょ、今日のところはこの位で勘弁して差し上げますわ!!自己紹介も終わったことですし次はこうは行きませんわよ!!ごきげんよう!!」
???「ヨイショー!!オモイーデスワー!!リクシンサンニハダイエットガヒツヨウデスワ・・・」
☆「…勝ったッ!のかしら?」
ナレーター:また一つ戦いは終わった。だがしかし、今回は単なる序章に過ぎないのだッ!!悪の野望を挫くその日までッ、戦え!THEマジカルグローリー☆!!負けるなッ!THEマジカルグローリー!!
〜収録後〜
クワトロ「セツコ、君を呼んだのは他でもない。あの狙撃犯についてだ。君は彼を『運命の怒り』と呼んでいたな。何か知ってるんじゃないのか?」
セツコ「いえ、まったく全然何も知りません。心当たりなんてこれっぽっちもありません(嘘だけど)」
クワトロ「そうか…」
セツコ「そんなに被害が出ているのですか?」
クワトロ「あぁ、酷いものだよ。どういうわけかアスランだけには命中していないが、彼の場合、頭皮を傷つけずに髪の毛だけ薙ぎ払われるという信じられない被害が出ている。あれはあれで愉快なのだが…とにかくこれ以上被害者が出続けては堪ったものではない。なので…」
セツコ「なので?」
クワトロ「いっそ『彼』にも出てもらおうと思う。セツコ、君から『彼』に伝えておいてくれないか?」
セツコ「それ本当ですか!?共演ってことですよね!!必ず伝えておきます!!」
クワトロ「やはり心当たりがあるではないか!」
セツコ「あ…。と、ところで脚本書いてるのって確かツィーネでしたよね?」
クワトロ「?そうだが、それがどうしたと言うのだ?」
セツコ「い、いえ、なんでもありません…」
(ダッダッダッダッダッバンッ!)
セツコ「ツィーネ!!あの脚本は一体何ですか!?あれじゃまるで私が料理の出来ない子みたいじゃない!!」
ツィーネ「あ〜ん?だってあんた、あの赤目のボウヤがいないときは大体あんな感じだったじゃないの?」
セツコ「う…、わ、私だって…グスッ…私だって頑張ってるもん!!ヒック…最近はいっぱい料理の練習してるもん!ウッ、ウワァァァン!!」
ツィーネ「な、泣かなくたっていいじゃない!」
セツコ「泣きたくもなるわよ!だっていっぱい練習しても料理の腕だけはシン君に敵わないし披露する機会だってみんなに邪魔されてなかなか無いんだから!!このままじゃあなたのお味噌汁が毎日食べたいですって私が言う羽目になるのよ!?」
ツィーネ「あぁもうわかったわよ!今度アンタの料理の腕をアピールできるお話書くから!料理のことは私も出来る限り手伝うし!だから泣きやみな!!」
セツコ「ほんと?ほんとにほんと?(涙を浮かべた上目遣い)」
ツィーネ「(キューンムラムラ)ま、任せなさい!だから今夜当たり私んちで練習しない?料理の…」
(ズドーン)
ツィーネ「ギャー!!」
セツコ「ちょっとツィーネ!!気絶してもいいから脚本だけはしっかり書いてくださいね!?約束しましたからね!?」
昼ドラ収録後に共演者にキャンディをさしだすマリン(想像図)
を、うpろだに。素人仕事だが
356 :
354:2008/12/03(水) 23:16:16 ID:KxG25DJq
一枚目が特にお気に入り。かわええwGJ!
>>356 マリンめちゃくちゃかわいいッス!!
十分和みやす!!
こんばんは、428です。作品を投下したいのですが、内容が嘗て書いていた連作の後日談の更に後日談
な上に、222さんのようなシンセツの悶える話というか子供ネタなのですが、
宜しいでしょうか?よろしければ、これから、10分後くらいに投下したいと思います。
360
大歓迎です!!
投下お願いします
そっと指を伸ばすと、もみじのように赤々とした柔らかな手が頼りなさ気に指を摘む。
掴むというべきなのであろうが、余りにも弱々しく、小さな力とも言えぬ力で握られた
感触に、ふわりとした艶やかな髪を腰まで真っ直ぐに伸ばした、百合の花のような穢れな
き少女の空気を纏う女性、どこか浮世離れした可憐さを野に咲く花のようにしっかりと、
控えめに主張する佳人 ――― ティファは下腹部の奥、もう少し的確に言ってしまえば
子を育む女性にしか持ち得ぬ場所、子宮の奥がきゅんと切なく疼くのを感じた。
これが正に女性に備わる母性というものなのかと、納得の行く心地で指先の温かな
生命の感触を彼女は楽しむ。夫、ガロードとの日々で未だに彼が垣間見せる子供っぽさに
胸がきゅんとなることは多々あるが、それは恋慕を前提とした母性の疼きである。
しかし、今ティファが感じている指先を頼りなく握っている無垢な生命の柔らかさは
それとは異なり、庇護欲を伴う本当の意味での母性を強く刺激し、揺さぶる。
「ああう…だぁ」
奇声と言ってしまうには余りにも愛らしい声にティファの頬が緩んでいく。
「可愛い……」
「うふふふ、そうでしょ?」
ティファの指をそっと握っている無垢な象徴、生まれて間もない赤子を、
その豊かで温かな胸に抱く佳人 ――― セツコは、生来の清廉さ清らかさに、年月を経て、
しっとりとした艶を帯びた月下草のような微笑を浮かべる。
「本当に……シンにそっくりですね…」
くりくりとした赤子のまるで夕日をそのまま閉じ込めてしまったような赤い瞳を、頬を染めて見つめながら呟く。
フワフワと赤子特有の髪は既に黒く、アルビノとさえ見紛うばかりの、まだ誰にも踏み荒らされていない新雪のような白い肌、
どの特徴を見ても、それは赤子の父親、セツコの生涯寄り添うべき夫、シンと瓜二つであった。
「うん。そうなの。シンの写真はもう無いけど、シン自分が赤ちゃんの時の写真そっくりってビックリしてたくらいなの。
だから私も可愛くて、可愛くて…」
そういうと、セツコは自分の栗色を主体とした黒い絹の髪を口に咥えて構って欲しいと幼いながらも懸命に訴えかける我が子に眼を細めて、
その搗き立ての御餅さえも及ばぬ、マシュマロのような、白桃のような頬に、ちゅっと軽いキスをする。
母の愛情表現に、赤ん坊は擽ったそうに、嬉しそうにキャッキャと甘受する。
ティファはそれを羨ましそうに見つめる。
セツコはそんなティファの視線に気付くと、花弁のような、リップを塗っていないというのに、潤いを秘めた唇に笑みを浮かべると、
そっと抱いている赤子をティファに抱かせる。
「右腕で……そう、背中と首を支えて、左手で、うん、そうそう、お尻を持って上げて」
「は、はい…ッ」
セツコのアドバイスを受けながら、ティファは少しおっかなびっくりに、しかし、
どうにも抑えられぬ喜びを顔に浮かべながら赤子をセツコから受け取る。
羽毛のような儚い外見とは裏腹に、意外にもしっかりした重みと、
思っていたよりもずっと温かな体温に、またもやティファの子宮の奥がツクンと疼く。
「温かいです。それに……とくん、とくんって…」
「うん、こんなに小さいのにしっかり生きてるのよね」
二人の美しい女神に見つめられ、黒い髪の赤子は、また嬉しそうにキャッキャと
宝石のような丸い、赤い瞳を三日月のようにニッコリとしながら笑う。
二人の女性はそんな様子に更に母性を刺激され、思わず顔を見合わせて微笑み合う。
「………こういう時って男って置いてけぼりだよな〜〜」
そんな三人の様子を遠巻きに、ボロボロで洗いざらしの色落ちしたダボダボのジーンズに、
多少小柄ながらも厚手のジャンパーの上からでも鍛えられているのが伺えるがっしりとした身体の青年。
嘗ての意思の強い瞳はそのままに、そこに大人の男が持つタフさを供え頼れる野性味を秘めた青年が、
椅子の背もたれを前に、行儀悪く頬杖を付いて見つめていた。
「わかりきってたことだろう?っていうか手伝えガロード」
そんな青年のボヤキとも呟きとも付かぬ声を背に、ガロードと呼ばれた青年の服装とは逆に
黒いモノトーンシャツを身に付けたその身体は筋肉質ながらも細身の、鋼のように引き絞られたボディーラインが伺える。
濃紺のジーンズも細い体つきを一層際立てている。
しかし、一見モデルのような立ち姿の彼は、赤いエプロンを身に付け、一心にフライパンのソースの具合に視線を注いでいる。
「だって俺、シンみたいな凝った料理作れねーもん」
悪びれた表情一つ無く、そう言ってのけるガロードに、エプロン姿の青年、シンは溜め息を一つ吐くと、フライパンのソースを掻き回す手を止め、火を消す。
「つーかサラダくらい作れ。そもそも、何でお前まで来てるんだよ」
鴉の濡れ羽色の髪を揺らせながら、キッチンから離れたソファーでちやほやと
麗しい二人の女神の寵愛を受けている赤子ソックリの紅の瞳を吊り上げる。
シンの声に、苛立ちが滲み始めた事を不味いとガロードが思ったかどうかはわからないが、
座りなおすと、見上げる形でバツの悪そうにシンを見上げる。
「いや〜だってさ、俺もお前んところの赤ちゃん見たかったし」
「実際見てねぇじゃねえか。やったことといえば人の作っておいた明太子のポテトサラダ
をつまみ食いしたっていうか食い尽くしたくらいだろうが…」
シンは舌打ちをしながら、「そのもみ上げ切ってやろうか」と吐き捨てる。
塩ッ気が絶妙であり、セツコの好きなメニューの一つでもあったサラダを食い尽くされた
のが何気に腹に据えかねているようだ。一方で、ガロードは最後のシンの吐き捨てた一言に、
まるで命の次に大切なもののように、その長めのもみ上げをシンの視界から隠す。
「ちょ、止めてくれよ。ティファが悲しむ!!」
「ああ?何でティファがそこで出てくんだよ?」
この野郎は初めってあってから10年経ってもティファティファ、ティファティファと、と
シンは思わず怒りを通り越して呆れてしまう。
「いや、このもみ上げがさぁ、こうちょうどシテる時にさ、抱きついたりするだろ?
そんな時に鎖骨やら胸の辺りを絶妙にくすぐるらしくて、ティファの反応が可愛いと言う
か色っぽいというか……」
「うるさい、黙れ。惚気る暇があったらサラダ作れバカロード」
見る見る内にだらしなく目尻を垂らしていくガロードの惚気をシンはバッサリと断ち切る。
「何だよ〜お前だってよく酒飲みながら惚気るじゃん『セツコの可愛さはマジでヤバイ〜』とか、『いつになっても味わい足りない〜』とか…」
「時と場合を選べッつってんだよ!!人が四人分のメシ作ってる傍で女房見てデレデレしてんな!!大体お前等何でそんなにイチャイチャしてる癖に子供作るのに10年もかかってるんだよ」
そうなのである。今日、ティファが訪れたのはシンとセツコの間に生まれた三人目の子供
を見に来ただけではないのだ。
そもそも、ティファが遂に『オメデタ』になったとの連絡を受け、子育ての先輩であり、
年齢の余り変わらない者としてセツコがティファの相談に乗るというのが発端であった。
よって、ティファが来るのはわかるが、シンにとってはつまみ食いはするは、
惚気るは、手伝わないはのガロードは邪魔以外の何者でもなかった。
そして、シンにとって更に不可解なのは大戦時からあれだけ二人の世界を作っていた二人が、
くっ付くまで波乱続きな上に、三年以上の空白を得てようやく結ばれたシン達夫婦の方が子宝に恵まれているという点である。
それも、シンは極端に子供の出来にくいコーディネイターなのにも関わらずだ。
ちなみに、シンもガロードも妻の姓を名乗っている。
ガロードはティファ・ランというのは語呂が悪いという単純な理由であった。
シンはといえば、オーブという嘗て『故郷であったもの』と『家族の思い出』への決別を意味するように、
アスカという姓を捨て、家族の記憶さえもないセツコのオハラという姓を名乗った。
その事を知ったとき、オーブ代表のカガリ・ユラ・アスハは微かに寂しげな顔を浮かべたのはまた別の話である。
シンにとって、故郷とは既に国であるというこだわりではなく、セツコ・オハラという自身の心の中の闇を照らす星であり、たった一つの掛け替えの無い、麗らかなる華の咲く場所の事を指すようになっていた。
「だってさ〜何て言うのかな…もう何も話さなくても、ただ傍に居るだけで充たされると
いうか、幸せというか……」
「25にもなって何を中学生のような事を言いやがる……ああ…嫌な事思い出した。
お前から『遂にティファと初エッチしたぜ!!』っていう聞きたくないメールが来た時の事……」
シンは呆れるのを通り越してうんざりといった感じに零す。
しかし、一方で羨む気持ちもあった。
ガロードの幸せの感じ方は、傍にお互いがいて当然という幸せの上に成り立っている。
自分とセツコのように、喪失の恐怖、多元世界故の不安に曝されながら、はぐれてしまわぬように、
必死にしがみ付くようにして結ばれた関係とは異なるのだ。
それを不幸だとは欠片も思わない。
ただ、そういう結ばれ方をしていたらどうなっていたのだろうかという、ifを思い浮かべたに過ぎない。
きっと、それはそれでとても幸せな時の過ごし方なのだろう、シンは、自分のクローンか
とルナマリアに笑われた一人息子に頬ずりをしながら、まるで幼い童女のような笑みを浮
かべる妻を見つめる。
「イッヒッヒッヒ〜〜〜」
「な、何だよ」
「いやいや、シンも何だかんだで嫁さんにベタ惚れじゃねえかよって思ってよ」
「急に何だよ…」
「だってよ、コーディネイターが子供出来にくいって事なら、三人も作ったお前達夫婦はどんだけイチャイチャしてるんだよって思ってさ。
もしかして風呂にも一緒にはいってたりしてるのかよ〜〜」
「悪いか」
「マジかよッ!!こりゃあ四人目にも期待か?」
「うるせぇよ…」
「いやいや、セツコさん綺麗だしな〜〜つかさ、あのポニーテールってシンが
結ってんだろ?」
「何で知ってるんだよ…」
「いや、何となく同じ匂いがシンからはするんだよな〜」
わざとらしいいやらしい笑みを、多少引きつつも見ていたシンは、ガロードの言葉にふと眉を寄せる。
「同じって……お前もティファの髪を…」
「おうよッ!!ティファの髪のケアは俺の朝の仕事だぜ!!」
「ふ〜ん……」
得意げに暑苦しいスマイルに思わずシンは『ザ・ヒート?』という電波を受信した。
「それに、お前…髪を伸ばしてるのってセツコさんに結ってもらってるんだろ?」
「な、なんでそんなッ、バッカ、何言ってるんだよ」
「お見通しだぜって言いたいところだけど、ティファが言ってたんだよ『シンの髪昔より綺麗になってる…きっとセツコさんが丁寧に梳いてあげてるのね』って」
「…………恐るべし……ニュータイプ……」
「キャッ、こら、めっでしょ」
「ううあぁ、あうう!きゃっきゃ」
「いいんです、セツコさん。……だめよ…そんなもの咥えたら」
「ああ、うぶ、だぁ?」
シンとガロードが急に聴こえた声の方を振り向くと、
シンとセツコの赤ちゃんがティファの髪を咥えて涎でべとべとにしていた。
しかし、口ではダメと言いながらも、セツコもティファも本気で嫌がってはおらず、
二人とも、その純粋な笑顔に、無邪気な行動に、無垢な生命の躍動感溢れる存在に、
言い表せる言葉の見つからないほど、あたかも闇夜を一瞬にして照らしてしまうような、
凍える夜を瞬きする間に溶かしてしまうような温かな微笑みを向けている。
シン・オハラとガロード・アディールは、我知らずそれぞれ自分の妻の浮かべる笑顔に
完全に魂を抜き取られたように言葉も無く見入ってしまっていた事に、しばし気付くことがなかった。
「やべぇ…シン…俺またティファに惚れ直した……」
「俺も……っていうか、俺は少し面白くねぇ……」
「はぁ?………お前、まさか自分の息子に妬いてるのか……?」
ガロードは信じられないといった顔でシンの方を見上げると、
シンは憮然とした顔でセツコ達を見ていた。
「………ちょっと」
絶対ちょっとどころじゃない!!とガロードは思ったが黙っていた。
シンがセツコ瓜二つの長女を溺愛している余り、セツコが嫉妬している事はティファから何気に聞き及んでいる。
要は、お互いがお互いの一番でなければ気が済まないのだ。
どうしようもない程の独占欲の強さの現れである。
お互いがお互いに相手が無ければ生きていけないという程に必要としているのだ。
それも無意識に。極当たり前に求め合う関係として。
(何だよ、結局似た者夫婦な訳ね)
未だに新婚どころか、恋人気分にドップリ遣っている戦友に、
ガロードは自分の事を棚に挙げて溜め息を吐く。
FIN
おお、黒ウサギに茶ウサギ!!
寧ろイラストにしてもらって光栄です!!
セツコ(今ステラちゃんとルナマリアさんは機体の調整中。カミーユ君は修羅場、レイ君は艦長室。シン君を誘うなら今!)
琉菜(斗牙はエイナとのほほん。リィナはアナ姫とペットについて熱いトーク。ミズキは二日酔い。この間スケートでフラグを立てたフェイさんは訓練。今度こそエイジを…!)
ラクス(キラケンさんは食堂。アスランは無駄な努力(育毛)。久しぶりにキラと……)
ハマーン(アムロ・レイは今ブライト・ノアと話をしている。シャア……今こそ)
セツコ「シン君!今から私と……」
琉菜「エイジ!良かったら、わ、私と…い、一緒に…!」
ラクス「キラ!久しぶりデートしませんか!」
ハマーン「シャア!私と……」
エイジ「おう、シン。ハ○ケ○ジャーのDVDが手に入ったぜ」
シン「本当か!?」
エイジ「応よ、一緒に見ようぜ!」
シン「もちろんだ!」
クワトロ「○リ○ンジャーか…………私も一緒にいいかな」
キラ「あ、僕も暇だから仲間に入れてよ」
エイジ「もちろんだぜ!」
シン「特撮が好きな奴に悪い奴はいないさ!」
クワトロ「では、何かつまむものを買って行くか」
キラ「見終わったらみんなでガンガンやりましょうよ」
女性陣「「「「……………」」」」
ハマーン「皆、暇なら私の部屋でトランプでもしないか(涙)」
セツコ「はい、私部屋から何かDVD持ってくので何か見ながらやりましょう(涙)」
ラクス「私、出来れば恋愛ものを希望しますわ(涙)」
琉菜「私はたくさんお菓子買って行きますね(涙)」
>>366 朝っぱらからGJ!もう一度言おうプレジデント、GJ!!
>>367 黒ウサギ君!!しかも茶ウサギは…GJ!!
まったく、朝からまとめてGJだらけかっ!
>>356 麗花「マリン、あなたのくれたキャンディー、アンモナイトの化石をかじっているようだけど
なんだか心が暖まるわ(バリバリ)」
>>369 そう言えば、大尉出てたなハ○ケ○ジャーに。
てか、大尉!!!
その伏せ字は誤解を招くぞwww
ロリコンジャーwww
心なしか、
>>286でアデット先生にXXXを盗まれて以降なぜなに以外でのラクスはしょんぼり気味だなぁ…
もっとも、
>>286を投下したのは他ならぬ自分だがw
なんと言うGJ祭り!
>>366 ガロティファも好物の自分としてはまさにご褒美、最高です
お互い凄まじく独占欲が強いのはそれだけ紆余曲折を経たからでしょうね
少しだけ気になるのは
>大戦時からあれだけ二人の世界を作っていた二人が〜
は以後の分を考えるなら「が」ではなく「より」かな?と言うのと
>幼い童女
は二重の意味かな?という部分でしょうか。良い作品だからこそ勢いで読みきらない時にちょっと気になりました
GJ!
いい作品がてんこもりだー
377 :
428:2008/12/04(木) 20:12:25 ID:qsQ8xywD
>>376 アドバイスありがとうございました。
訂正ついでに、まとめウィキというものにアップしておきました。
多少加筆もしておきました。
それと、勝手かとは思いましたが、222さんのロリせっちゃん話も一緒に編集しておきました。
なにぶん見よう見真似ですので、不備とうがあったら教えてください。
>>378 言われてみて初めて気付いたw
リィルとエイナが混ざったんだろうなwそして改めて気付いた。
振り上げた拳がエイジの股間に直☆撃しちゃったエイナはー?
よくはぶられるよねー、この人…
380 :
222:2008/12/04(木) 22:32:49 ID:6kyixvwN
>>377 GJです。相変わらずレベル高いわぁ。
しかしガロティファ十年越しの子づくりとは、でっかいピアノ背負ったバイオリン弾きの親友みたいだな、と思ったのは自分だけかな?
それと、私の分までまとめにうpしてくださってありがとうございます。お気づかいといつも楽しませていただきまして感謝感謝です。
第二次ZではZガンダム、ZZガンダム、逆シャア、00とDESTINY参戦でシンがシャアの逆襲を
有言実行で止めたり、リィナ救出を援護したりエクシアと対峙したりとかそんなのキボン
ジュドー・イーノと一緒に女装するシン・エイジ・斗牙
とかそんなのキボン
『不幸の旅』(相変わらずヤーパン時間13時30分から放送中)
麗花「私も、ここまでね・・・・(ガシーン)あれは?」
マリン「手出しは無用だ、下がれ!」
麗花「バルディオス・・・マリン、なぜ私を助ける!」
マリン「無駄口を叩いている暇があったら、逃げることだけを考えろ!」
アフロディア「何故?・・・・そんなに新しい女がいいかぁ!」
〜一方茶の間では〜
ルナマリア「今日はクサいというか、むずかゆい台詞が多くないですか?」ツツー
ラクス「でもなんだか身につまされるような」ツツー モグモグ
キラ「法則どおり最初の人がアウト、2番手3番手にかっさらわれ」ツツ・・・・(殺気を感じ取り)
キラケン「・・・・(小銭入れじゃ、何かの役に立つ)」ソー
ラクス「ストリングチーズ(裂けるチーズ)がもうないですわ、買ってきてくださらない(ムスッ)」
キラ「は、はい・・・・」
ラクス「もちろん、このスモーク味ですわスモーク」モグモグ
〜CM明け〜
マリン「なぜ逃げようとも戦おうともしなかった」
アフロディア「いいのだ、お前の手にかかって、これでやっと休める・・・」
マリン「何を言う・・・」
アフロディア「お前の父を撃ち、それを隠してお前に近づいた、
その報いだ、許せ・・・・」
マリン「言うな、互いに済んだことだ・・・」
アフロディア「でもマリン・・・・なぜこんなことに、なぜ・・・」コト・・・
マリン「・・・・アフロディアー!」
〜一方茶の間〜
フォウ「アフロディアさん、あっさり死んじゃった」
カミーユ「重たい・・・・・」
ファ「今日は展開がえらく駆け足だったみたい、あらどうしたのカミーユ」シャリシャリ
フォウ「さっきから急に気が重くなったみたいで、はいリンゴむいちゃった、どうぞ」
ファ「あ、ずるーい、包丁早いんだから」シャリシャリ
カミーユ「ごめん、食欲がない・・・・(ピキーン)殺意だ!」
(クワトロ「典型的な愛人整理の回になってしま・・・・ままままま待つのだ、意外と早い物だな沸点が」)
カミーユ「艦内ポスターにあったなあ、『失言一秒、ケガ一生』って」
>>382 問題は後者三人の質がずば抜けていることだ
ならばそれとタメを張るデモベの九朗を出すべきだ。
…ってギャランドゥな大導師も来るなぁ。
???「最後のパワー叩きつけろ〜♪」
琉菜「(斗牙は今はいない。今度こそチャンス!)ねえ、良かったらこれから買い物に付き合ってくれない!」
シン「え?」
琉菜「(しまった!声が似てるから間違えた!?)」
シン「買い物?……何か重いものでも買うの?」
琉菜「(ど、どうしよ)え、ええ……」
シン「そっか、女の子1人じゃ大変だもんな。いいよ付き合うよ」
琉菜「ええ!」
セツコ「……あれはシン君?」
セツコ「な、なんで琉菜ちゃんと一緒に……!」
セツコ「ど、どうしよう………とりあえずエイジ君に知らせてみようかしら……」
エイジ「おい、重くないかそれ?」
フェイ「別に。普段から鍛えてるから問題ないわ」
エイジ「女が無理すんなって。半分持ってやるよ(フェイの荷物を半分奪い取る)」
フェイ「あ………ありがとう///」
エイジ「うわっ、重っ!」
フェイ「………無理しなくてもいいわよ」
エイジ「なんの男に二言はねぇ!」
フェイ「………クス」
セツコ「………ツィーネは駄目だからミズキさんかエニルさん、またはラクスさんに相談しよ」
387 :
120:2008/12/05(金) 07:32:44 ID:cBRcxKyY
まとめwiki管理人の120です。
とりあえず、際立ってるなぁと感じたり、微妙に続いていたネタを『小ネタ2』として
新たに作っておきましたので、またよろしければ見てやって下さい。
もし見辛いよこれとか、何故コレを入れないんだ!!といったご意見がございましたら
編集していただくか、管理人まで申し付けてください。
時間を見つけて編集いたします。
また、428さんの話を次に飛ぶように編集しようとして管理人の力量不足から断念。
ワープロモードに再度変更する際に微妙に文の位置等が変わってしまいましたので、
それもまたもしおかしければご意見お待ちしております。
>>381 SEED-DとZZの共演と聞くと、ジュドーとシン、プルとステラ、レイとプルツーの絡みが面白くなりそうと思っている自分が来ますよ。
後、00がゴッドシグマと共演したら、トリニティがジュリィに「…殺す」と言われそうw
で、SEED-DとZZが共演したらせっちゃんはストーリーにどう関わるのかも楽しみ。
>>387 管理人様いつもいつもご苦労様です。
自分は読むばかりで編集に協力せずに
心苦しいばかりです。
早速シンセツ分を充電しに行こうかと思います。
最後にもう一度乙と言わせて頂きます。
>>387 お疲れ様です&いつも有り難うございます!
このスレやコンビニスレのせいで、キラ准将やラクスがやたらと可愛く思えてきたw
エニル「どうも、本編ではそれなりに絡みがあったのにこのスレでは出番の少ない私です」
セツコ「誰に言ってるのですか?」
エニル「いや、こう言えば出番増えるかな、っと思って………それでシンが琉菜と一緒に出て行くのを見たって?」
セツコ「そうなんですよ………私、どうしたらいいか」
ラクス「まあまあ、シンも隅に置けませんわね」
セツコ「やっぱり!そういうことなんですか!?」
エニル「ああ、ちょっともう落ち着いて……」
ツィーネ「大丈夫じゃないの」
エニル「出たキャラかぶり!」
ツィーネ「は………キャラかぶり?」
ラクス「言われてみればそこはかとなく似てますね。まあ、キャラが弱いあなたが悪いんですけどね」
セツコ「ズバッと言いますね。それより何が大丈夫なのツィーネ?」
ツィーネ「簡単じゃない。あの娘はエイジに惚れてる。シンはエイジと仲がいい。早い話が恋愛相談でしょ」
セツコ「なるほど」
ラクス「でもそれじゃあ面白くありませんわ」
エニル「何故面白さを追求する」
ツィーネ「じゃあ、様子見に行きましょう」
セツコ「様子見って……でもどこに行ったかわからないんじゃ」
クワトロ「フッ、安心したまえ」
セツコ「キャッ!」
ツィーネ「どっから出てきたニュータイプ!」
クワトロ「(無視)こんなこともあろうかとシンに発信機を付けて置いた」
ラクス「流石ですわ!」
エニル「プライバシーもクソもないね」
セツコ「で、では早速シン君達を追いかけましょう!」
クワトロ「あ、エニル君。君は留守番だ」
エニル「え、どうしてさ」
クワトロ「……キャラが薄い」
エニル「何だって!」
シャアはなぁ…
はにゃーん様の祝自軍入りもあったことだし、初代シリーズやFシリーズ、Aのように綺麗にクワトロさんのままでいて欲しいもんだが
これ以上新しいガンダムが増えると、都合のいい敵キャラまとめ役ってことでどうしても総帥にならざるを得ないし
というか、最近は何が何でもシャアにアクシズ落しをさせようとするから困る
劇場版ZはZZにつながらないから、ジュドーの出番を犠牲にすればバジーナ夫婦の存続も期待できるっちゃできるんだが
(便利な設定「多元世界」で、Dみたく木星に旅立った後の平行世界から参戦とか)
何しろニルファ→サルファでハマーン様あぼんルートが正史になったり
あんなに頑張ってフラグ立てたムサシも死んでるほうが正史だし…
そして何よりセツコがどうなるやら
やっぱ再結成EDが正史だろうし
でも言い方が悪いがトビーもチーフも単なる生贄の印象しか残らないから
余り思い入れがないんだよな…あの二人はシンにとってのマユとかステラ
みたいな死んで心の傷になる位置付けというか。
>>394 そういうキャラを救うのがスパロボの醍醐味ではあるが
やっぱり救えない、救ってはいけないキャラっているしね。
今までのスパロボで絶対死亡したキャラって誰だろ?
ダイモスの三輪長官、初出の第四次では何故かダブデに乗って敵として表れ
第二次αでは死なずも玩具の銃で精神崩壊を起こし(だったよね?)
第三次αでは見事に死亡した。
ニルファは精神崩壊は起こさないで、ボルテスの岡長官に
悪行を暴かれて軍法会議行き。そしてそのままフェードアウト
〜小ネタ〜
クワトロ「とりあえずアクシズ落としときゃ、売れるんじゃネーノ?」
ルナマリア「スパロボはそんな甘いもんじゃねぇぞコラァ!」
個人的にはシンやアスランのセリフを漫画版とかから追加してもらいたいな。高山版とか
種死がまた出ることあるならセカンドシリーズ全機使えると嬉しいんだがなぁ
レイ+カオスとかやってみたかった
>>396 トレーズ様とかは?
次回作ある(逆襲のシャアのシャアが出てくる)ならシンだけでもとりあえず出ると思うんだよね>種死
終盤の逆シャアフラグの時「なら俺が貴方を止めます!」とまで言ってるわけだしな
勝平「むぐぐ…」
シン「どうした?」
勝平「あ、シン兄ちゃん……俺、漁師の息子なのにこのもずくのすっぱさ苦手でさ…
どっこい出されたモン箸つけずに食べないなんて許されないし…」
シン「……ミネルバってメニューにそんなもの出てくるのか」
レイ「古典的な方法だが鼻を摘んで食べてみるんだな」
勝平「あ、そーいやあったな。よっと……ずるるっ……あ、ほんとだ。大丈夫だ」
レイ「味覚は嗅覚とのつながりが強いからな、鼻を摘むことで味覚をごまかせる」
シン「……」むんず
ぱく、ぱく……、ぱく、ぱく……
シン(米がただのねばねばしたものにしか感じない……、
肉もタオルかんでるみたいだ…気持ち悪い……だけど、…だけどセツコさんはいつも…)
ぐすっ
レイ「?どうした、シン…何か苦手なものがあったのか?」
シン「いや、違うよ。違う……違うんだ」
パフェ食ってるときチーフがみたっていうせっちゃんスマイルをいつかシンもみれるといいなぁ
シロッコもじゃね?
F完結編ではクローンだったけど
MXのアキトみたいに救いのあるEDが欲しかったな……
とりあえず味覚ぶっこわれたままってのはきつすぎる
第2次Zに期待
>>388 >プルとステラの絡み
プル「プルプルプルプル〜♪」
ステラ「ぷるぷるぷるぷる〜♪」
こんなシーンが脳裏に浮かんで萌え死んだ件についてw
>>406 シン「なんか癒やされるな」ホワワ
カミーユ「そ、そうか?」
レイ「気にするな。俺は気にしない」
シン「いや、なんかさ、こう、ね………あ」
セツコ「…………シン君は年下が好きなのね」ボソ
シン「え、あ、いや、違う、これは」
セツコ「………クスン」タッタッタ
シン「セツコさん!!」
ハマーン「何をしている俗物。早く追いかけろ!」
クワトロ「これが若さか」
アムロ「このままでは(2人の間に)核の冬が来るぞ」
カミーユ「どっから湧いて出たんですか!?」
ラクス「修羅場が見たいわけじゃありません。ラブコメが見たいのです」
キラ「思いだけでも、ラッキースケベだけでも駄目なんだ」
キラケン「わしじゃ!かわいいキ(ry」
エイナ「後ろから、失礼しまーす(通りすがり)」
シン「言われなくても追いかけるよ。ったく……」タッタッタ
ルナ「ねぇ、シン」
シン「うん?」
ルナ「・・・原作」
シン(!)
ルナ「シンの彼女って、本来、私だよね?」
シン「・・・」
ルナ「原作のシン、あんなに私に甘えてくれたのに・・・」
シン「・・・」
ルナ「原作では、いっぱいキスしてくれたのに・・・」
シン「・・・」
ルナ「私も、シンのこと、『あなた』とか『パパ』とかって呼びたかったなぁ・・・」
シン「・・・」
ルナ「いいなぁ、セツコさん。幸せそう・・・」
シン「ごめん、ルナ! “そっち”(原作)のほうでは、おまえのこと、一生大切にすると思うからっ! それで勘弁して!!」
ルナ「・・・」
シン「だから、その・・・“こっち”のほうでは・・・」
ルナ「・・・私もセツコさんみたいに、髪伸ばそうかなぁ・・・」
シンルナ派なオレだが、このスレは別w
セツコも好きなんで、職人さん、これからもがんばってくださいね。
428です。空気ぶった切ってしまうかもしれないのですが「なぜなに」投下しても宜しいですか?
どうぞどうぞ
>>409 傷を舐め合ってただけだから、種死の凸とカガリみたく
何かあったら別れそうな悪寒がするのは俺だけだろうか・・・?
>>412 おっと、種死の悪口は切りがないからそこまでだ
みんなわかっているんだから
『あ、ダメよウサギ君ッ!!私には心に決めた人が……』
『何言ってるんだよお姉さん。そう言いながら本当は期待してるんだろう?』
『馬鹿なこと言わないで!!私には、私にはキラが……』
『そんな事言っても身体は正直だな……あんなハニーボイスとは違う刺激を味あわせてやろうか?』
『嫌ッ、このケダモノ!!』
『誰に向かって言ってるんだよ、俺はウサギだよ?それに……ほうら、もうこんなに……ピンクのキューティクルをこうして…』
『止めてッ、私のキューティクルを…そんな風に…』
『もう遅いんだよ、こんなにフルチャージなのさ』
『そ、そんな……デ、デンガッシャーを……いや…こんな格好…まるでジャンク…』
『答えは聞いてない!!乳酸菌をぶちまけてやりやすぜ』
『そんな連結、悔しいッ…悔しいけどジャンクに、ジャンクになっちゃうぅぅぅッ』
白ウサギ「楽しいですか?」
お姉さん「空しいですわ…」
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
お姉さん「おーい……みんな…集まれーー…なぜなにZEUTHが始まるよ〜」
白ウサギ「集まれ〜」
つ もっとテンション上げて!!
お姉さん「あがるわきゃねぇーだろう!!ですわ!!」
白ウサギ「御大将…もとい、お姉さんどうした?黒ウサギのヌイグルミと一人遊びを繰り広げていたお姉さん」
お姉さん「いやあぁ、言わんといて〜寂しいんですの!!黒ウサギ君がいないの、お姉さん寂しいんですの!!」
白ウサギ「キラ・ヤマトの立場は……まぁどうでもいいとして、早いですね。まだ四回目ですよ?」
お姉さん「そんなの関係ありませんわ。お姉さん絶賛黒ウサギ君シックですの!!黒フワ分が不足してますの!!」
白ウサギ「弟離れ出来ていない姉のようなセリフを吐かんで下さい。後でお姉さんと黒ウサギのゴシップにwktkしている連中に
弁明するのは俺なのですから…『お姉さんと黒ウサギの関係を怪しむスレ』の伸び率が半端じゃなくて、茶ウサギ嬢
の機嫌に寒冷前線と次の日の気温並みに反映されるんですよ?」
お姉さん「だって、白ウサギ君絡みにくいんですの!!前回と前々回は今までのバンクを使いまわして、ちょこっとだけ未公開
映像でお茶を濁していたから耐えられましたけど、リアクションが薄いんですの!!」
白ウサギ「黒ウサギはツッコミ体質でしたからね。ですが薄いという単語は余り好ましくない。監督のアスラ…凸が敏感に
なってきています。唯でさえホランドよりも薄い疑惑が先週の週刊ZEUTHで面白可笑しく取り上げられていたというのに」
お姉さん「インタビューでは必死に否定していたのがプゲラwって感じでしたけどね。まぁそれは良いとして…」
白ウサギ「良いのか…」
お姉さん「白ウサギ君…、その頬のものスゲェ腫れはどうしたのですの?片方だけリスの頬袋みたいになってますわよ?」
白ウサギ「ああ、これはですね」
〜回想〜
ルナマリア『レイ。話しって何?射撃訓練の事?』
レイ『いや、それはもう諦めた。そんなことよりルナマリア』
ルナマリア『諦めた…う、ううん、何?』
レイ『実は…お前にコレを書いて欲しいんだ…』
つ 婚姻届
ルナマリア『えええええッ//////』
レイ『急な話で戸惑うのはわかる。だが、どうしても書いて欲しいんだ!!』
ルナマリア『そ、そんな…こ、困るわよ…私…まだ…シンの事が……』
レイ『それでも構わない。俺は気にしない。それに、アイツの魅力は俺が一番わかっている、だからお前の気持ちも無理も無い』
ルナマリア『レイ…』
レイ『これは俺の唯の我が侭かもしれない…だが、どうしても譲れないものがあるんだ!!』
ルナマリア(シンの事を好きな私でも良いっていうの…?そんな私毎受け止めてくれるっていうの…?)
レイ『式が済み次第直ぐに離婚しても全然問題ない』
ルナマリア『は…?』
レイ『だから、頼む、式までは…』
ルナマリア『ちょ、ちょっと、待って。何?式って…?』
レイ『ん?何を言っている。今の時期に話題に出す式といえばシンの結婚式のことではないか』
ルナマリア『いや、それもそうだけど、そうじゃなくて!!シンの結婚式と婚姻届の一体何処に関連性が…』
レイ『何だ、勉強不足だぞルナマリア。それでも赤か?結婚式の仲人には既婚者でなくてはなれないのだ……今思い出しても腹が立つ。
カミーユめ……何が「俺は修羅場を乗り越えてシンの親友として仲人を務めてみせるさ。お前も友人の一人としてスピーチの
準備でもしてればいいさ。ハッハッハッハーーーー!!」だ…』
ルナマリア『いや、あんたそれ記憶改竄してるでしょ?そんなガンダムで人を踏み潰そうとしてる人みたいな笑い方しないでしょ…』
レイ『だからこそだ、奴に俺は負けるわけにはいかん。シンの親友として!!』
ルナマリア『えっと…じゃあ何?譲れないものがあるっていうのは親友の座なわけ…?』
レイ『それ以外に何がある?シンの一生に一度の晴れ舞台、親友の俺が仲人をせずして誰がやる。親友の俺が!!』
ルナマリア『………レイ……』
レイ『む?どうしたルナマリア…拳をにぎっ ―――― 』
とあるインタビューにおける、ある格闘家の言葉
『ボクシングのフックは拳を繰り出すまでに2動作なんですよ。でも日本拳法の直突きは1動作で済む。負けっこないっす』
白ウサギ「と、まあそんなこんなんで…」
お姉さん「白ウサギ君……貴方別の意味で女性の敵ですのね…」
〜アーガマの一部屋〜
セツコ「うふふふ、レイ君ったら…もう式の話なんてしてる」
シン「気が早いですよね。まず子供が生まれてからじゃないと準備も出来ないのに」
セツコ「シン君は白無垢とウエディングドレス、どっちが見たい?」
シン「う〜ん…ウエディングドレスは長編で着たから…ってパラレルな話はさておき、セツコさんの着たい方でもいいですし、
両方なんてのもアリですね」
セツコ「いいの?」
シン「伊達にフェイスしてませんよ?スッゴイ給料良いんですから。凸みたく振り込まれる前に脱走する馬鹿してませんし、
なぜなにの給料もお姉さんが凸のインジャスのパーツを売ったお金とか、キラさんのデイトレードの幾らかを回してくれて
蓄えはバッチリですから。セツコさんにヤキモチを焼かせてしまった元は取れましたよ♪」
セツコ「イジワル…お姉さんをからかうなんて生意気です」
シン「お姉さんは、こんな風に人の膝の間に座ってもたれ掛かったりしないと思いますけど?」
セツコ「お腹が重いから仕方が無いんです」
シン「へぇ〜、ソファーもあるのに?」
セツコ「妊娠中は一番リラックスできるように過ごすのがストレスを溜めない為の手段なの!!///////」
シン「ハイハイ、せっちゃんは甘えん坊さんですね」
セツコ「シン君ッ……な、なんでせっちゃん何て…/////」
シン「こんな甘えん坊さんに『セツコさん』なんてお姉さんポイ呼び方は相応しくないでしょう?
嫌なら止めますけど?せっちゃん?」
セツコ「………続行でお願いします…////////」
シン「了解♪♪」
もし、セツコの目が見えなくなったのをシンが知ったら。
シン「もうやめて下さい、戦うのは・・・」
セツコ「でも、戦わないといけないの。私は・・・」
シン「俺が、俺が護ります!だから!」
セツコ「駄目よ!私はもう誰も失いたくないの・・・!」
こういう定番ネタしか浮かばない自分。
とりあえずシンセツにはリリカルなのはシリーズの主題歌&挿入歌が似合うと思う。
投下終了します。
シンセツ夫婦ネタで今度はグラヴィオンのキャラを絡めた後日談を書こうかと
考えているのですが、エイジとリィルを出そうと思うのですが、よろしいでしょうか。
もし、了承が得られれば明日の午後以降に投下しようかと思っております。
>>417 またそのネタ?
まあ俺はバンプのvoyagerとflybyを押すけど
>>418 基本的にシンセツメインで書きさえすれば、誰も文句は無いとは思うが
俺は大歓迎だ
シンセツなら構うこたねぇ投下だ!
三日ぶりにきましたがGJなものばかりッス!!
投下お願いします!!楽しみだぜ!!
>>418 投下いいですか?じゃない。
ここはセツコとシンのスレだ
投下するけどいいよね?答えは聞かない!くらいの勢いでいっちゃえwwwwww
もちろん、シンセツで悶えるようなので!
>>402 セツコ「………」むんず
パクッ
セツコ「…!?」
パクパク
セツコ「…わかる!わかるわ!私にも味がわかる!!!!」
カツ「あの人(ry
とりあえずディープなネタを。
セツコ「シン君って、ナイフでの白兵戦が出来るんだって?」
シン「一応、アカデミーではトップの成績でしたよ」
セツコ「そう、だったらその腕を披露してくれる?」
シン「え?」
セツコ「ガナリー・カーバーの近接戦闘のモーションデータの参考になると思って」
シン「でも、ガナリー・カーバーの近接戦闘は『なぎ払う』とか『打撃』とかじゃないですか?」
セツコ「それでもいいの、戦闘データは多いほうがいいし・・・」
シン「わかりました、ちょっと待ってください」
シン「という訳ですから、同じアカデミーでナイフ戦闘成績優秀な
アスランと模擬戦闘をしたいのですが」
アスラン「それは皮肉か?」
シン「出来ないんですか?」
アスラン「いや、2年のブランクがあるとはいえ・・・
お前に負けるつもりは無い」
シン「言いましたね?だったらやりましょうよ」
アスラン「ああ、いいだろう」
=アークエンジェル 格納庫=
【激闘!シンVSアスラン ザフトレッド栄光の戦い!】
セツコ「これは・・・何?」
・百人近い観客
・露店「ボンマルシェ」
・そして賭博
セツコ「ここまで大規模にしなくても・・・」
シン「やるんだったら大掛かりに、アスランの戦闘もありますから俺一人よりも
もっと役に立ちますよ」
セツコ「うん・・・」
セツコ(本当は、シン君と2人きりで・・・シン君の動きを観察したりとか・・・)
428です。予定を変更して今から30分後に昨夜言っていたSSを投下します。
エイジとリィルの出演予定でしたが、イチャイチャが過ぎてしまい延期となりました。
ゴメンなさい。
エイジ「ハァ!?オイ、マジかよ!!俺の出番は!!」
リィル「落ち着いてエイジさん!!延期であって中止じゃないわ。それに此処は二人が悶えるスレ…
お父様の力をお借りしてもどうにも出来ない……」
エイジ「ちくしょう!!いいさ、だったら俺にも考えがある……」
リィル「考え?」
エイジ「二人がスレに出てる間、俺達は楽屋裏で二人だけで炎皇合神だ!!」
リィル「ええ…ッ///」
セツコは背筋を這い上がるようなむず痒さとともに快楽の信号が己の身体の芯を走り抜けていくのを感じ、微かに身を震わせる。
けれども、逃れることも出来ず、もたらされた刺激を受け続ける事しか彼女に出来る事は無かった、そう、シンの腕の中で。
「んんぅ…」
喉の奥から出そうと意識しようとも出すことの叶わぬ艶めいた声が漏れる。
湯船に小島のように浮かぶ豊潤な双丘は、セツコ本人よりも、セツコの身体の事を知り尽くしたシンの手によって、弄られ続けていた。
優しく、そっと生まれたての子猫を怯えさせぬように優しく撫でたかと思うと、壊してしまうのではないのかという程に形が変わってしまいそうな程の
力で痛みに近い刺激を与えられる。その度に、薄く、透き通った皮膜が一枚一枚剥がされるように、セツコの中にある雌としての姿が露わになる。
双丘の頂から、シンの刺激を受けるたびに乳白色の滴が溢れる。それが湯船に溶けていくのがやけに卑猥に映り、セツコは目を逸らしてしまいたくなる。
「セツコ…我慢しないで」
湯船に浸かりながら、セツコを後ろから抱きすくめ、先ほどから彼女の中の快楽を甘受する雌の本能を的確に責め続けている彼女の夫、シンがセツコの
形の良い耳朶を甘噛みしながら囁く。シンの優しく囁く声に弱いセツコは、それだけで達してしまいそうになる。
「もう……どう、して……あん、そんな、…エッチなの……ぁ、んんッ!!」
二つの頂をギュッと抓られ、上手く言葉が紡ぎ出せず、仰け反るセツコの頭が、丁度シンの頬の横にもたれ掛かる格好になる。
シンは、いつになっても何処かに初々しさと乙女のような恥じらいを持つ妻の反応に、紅の瞳を三日月型に細め、唇を吊り上げる。
元来、色白な肌と、闇よりも深い漆黒の髪に血の宝石のような紅の瞳を持つ彼は、加虐的な笑みが不思議と様になる。
その笑みはまるで、猫科の肉食獣が、極上の獲物の首に牙を突き立てる瞬間に表情を浮かべることがあるとすれば浮かべるのではないのだろうかという笑みである。
最も、その瞳の奥には抑えきれないセツコへの愛情と、そんな彼女を腕の中に閉じ込めて独占している喜びの炎が溢れそうになっていた。
愛しさを吐き出さずにはいられないというように、髪をアップにしているために剥き出しに曝された白いうなじに歯を軽く当てると、
たっぷりと唾液を含んだ舌でつぅっと首筋を舐め上げる。
「あ…はぅ…」
ピクンと顕著に反応するセツコの艶姿にゾクゾクとシンの中の凶暴な獣が身を震わせる。
余りにも扇情的な声を漏らす妻が悪いのだと八つ当たりをするように音を立てて啄ばむ。
浴室に、首を吸い上げる音が響き、薄紅色のセツコの頬が一層熱を帯びる。
「さっきあれだけしたばかりなのに、セツコさんも充分エッチですよね?」
わざと昔の、年下の少年だった頃の呼び方で囁くと、セツコは非難を込めた星色の瞳を快楽と羞恥に潤ませて、酷く可愛らしく振り返りながらシンを睨み上げる。
「あれだけ……あれだけしたからでしょッ、シン。さっきだって ――― ンンッ」
文句は一切聞き入れませんというように、シンはセツコのその、むいた桃のように甘く、蕩けそうな桜色の唇に貪るように口付ける。
舌と舌を絡ませ、互いの粘膜と粘膜を擦り合わせ、唾液を吸い上げ、飲み干し合う水音が浴室に響き、一層卑猥なものへと変える。
まだまだ、シンは味わい足りないと思いながらも、セツコの息が苦しくなってくるタイミングを見計らって唇を離す。
互いの間をつぅっと銀糸が繋ぎ、セツコの瞳に恥じらいだけではなく、悦びが浮かぶのをシンは笑みを浮かべて見つめる。
「セツコ可愛いな。つーか可愛すぎだろう?」
双丘から手をズラし、ほっそりと引き締まったお腹の前で手を組むと、セツコは「もうっ」と漏らすと身体の力を抜いてもたれ掛かる。
セツコの形の良い、ふっくらとした桃のようなお尻のまろみがシンの太腿に伝わる。
「ホントにエッチ……もう硬くしてる…」
お尻に伝わるシンの感触に、セツコは恥かし気に頬を染め、伏せた瞳の長い睫毛の影が頬にかかる。
シンは向きたての卵のような頬にちゅっとキスをすると抱き締める腕に一層力を込める。
「だって久し振りだろ?セツコは気持ちよくなかった?」
「バカ…なんでいつもシャワー浴びさせてくれないの……」
「だってさ、ありのままのセツコの匂いが好きなんだよ。セツコって何かいい匂いがするんだよなぁ。わざわざボディーソープの香りで消すのが
勿体無いというか…」
「恥ずかしい事言わないでよ」
そう言いつつも、唇を緩め仕方が無いなと言うように微笑むセツコ。
「でもさ……やっぱり少し面白くないな…」
拗ねるような声に、不思議に思ってセツコはシンの顔を身を捩って覗き込む。26歳になろうというのに、シンはどこか幼さを秘めたまま唇を尖らせる。
「何が?」
「いや……我が息子ながら毎日あんな美味しいものを飲んでるなん ―― 痛ッ」
「バカ、バカ。エッチ、スケベ!!」
シンの膝の上に乗っている為、セツコはシンの太腿の皮を爪を立てて抓り上げる。
「だってさ、何て言うか甘くて、あっさりしてて…赤ちゃんていいもんのんでるんだな…」
シンの言葉の指す意味と、その理由にセツコは喜ぶべきなのか、怒るべきなのか判断に迷う。
頬を膨らせてシンを見上げるセツコの脳裏に、先ほどまでの行為がまざまざと甦る。
シンの指で、舌で、彼によって目覚めさせられ、また開発され尽くした身体中の快楽神経を丹念に刺激され、幾度も幾度も悦楽の火に炙られ続けていた。
下腹部を一杯に充たしているシンの放った精が再び熱を帯びたようにセツコの内側からむず痒く、淫卑な余韻がセツコの中に広がる。
それは本当に何気ないシンの一言だった。
◆
「どんな味がするんだろう…」
セツコが我が子に母乳を与え終え、背中をとんとんと叩いてげっぷを出してあげたところで、それまでそんな妻の様子を微笑ましげに見つめていた
シンが興味深そうに息子の満足した顔を見つめながら呟いた。
「う〜んと、確か血液から出来てるから、お母さんの食べた物によって違うってアヤカさんが言っていたわよ?」
三人目の子供ということもあり、慣れた手つきで子供を寝かせたセツコは特に深く考えずに、幾つになっても無邪気な好奇心を失わない夫を可愛く
思いながら自分の知識を引っ張り出して答える。
「でも、この子は特に嫌そうな顔もしてないし……それに、シンがきちんと栄養のバランスの摂れたご飯を作ってくれるから美味しいのかも…」
其処まで言ったところで、セツコはいつの間にか夫の顔が興味津々な少年の顔から、愛情と情欲を秘めた男の顔に変わっている事に気付いた。
(あれ…?もしかして私なにか墓穴掘った……?)
付き合いの長さから、シンの浮かべるのその表情がどのような事を意味するのかを十分過ぎる程に認識しているセツコは、自身に向けられる既に
見慣れている飢えた獣のような紅の瞳に気付く。そして、その瞳から逃れる事が出来ないことも十分に認識していた。
ゆっくりと後ずさるセツコを素早く捕まえると、セツコの背中と膝の裏側に腕を回し、いわゆる『お姫様抱っこ』をしてソファーにセツコを運ぶ。
ようやく、セツコは今の状況に気付く。上の二人の娘はサンドマンの城に泊りがけで遊びに行っており、末の息子は今しがた寝かしつけたばかりである。
そして、末の息子は姿形だけではなく内面もそっくりなのか一度寝付くとちょっとやそっとでは起きない図太い神経の持ち主なのだ。
つまり、久し振りに純粋な二人の時間というわけである。
「飲ませて」
楽しそうに笑って顔を近づけて事も無げに放たれた言葉の持つ恥かしさに、セツコは一気に血液が頭に上るのを感じる。
無邪気な夫の微笑みがやけに眩しく、そして呆れてしまった。しかし、何よりも呆れ果ててしまうのは、そんな夫をやっぱり可愛らしく
好きなんだなぁと実感してしまう自分の骨抜きっぷりに対してである。
「な、なん、何でそんな…今までそんな事言ったこと…」
「今までは娘だったからあんまり気にしなかったけどさ…息子だろ…?」
「う、うん…」
セツコはシンに瓜二つの末の息子を特に可愛がっていた。シンの昔の写真はオーブ侵攻の際に焼け落ちている。当然シンの赤子の頃の写真もである。
だからこそ、シン曰く『昔見た自分の赤ちゃんの頃の写真ソックリ』という末の息子はセツコにとっては愛しい人との幸福の結晶であると同時に、
夫の昔の頃の姿を独り占めしているような不思議な幸福を覚えていた。
「息子とはいえ…いや、自分そっくりだから余計に、何て言うかズルイというか、羨ましいというか…」
「羨ましいって……妬いてる?」
ぽそっと吐き出された自分の言葉に隠し切れない喜びと期待が滲み出ている事にセツコは気付いている。シンがヤキモチを焼く事に、夫の瞳に、心の中に
自分が刻み込まれていると実感するのだ。何故なら、セツコ自身、シンが自分に瓜二つの娘を溺愛している時にチリチリと胸を焦がす想いを自覚している。
「悪いかよ……」
唇を尖らせ、セツコのお腹の前で組み合わせた手に力を込めるシンに、言い知れぬ幸福感、満足感、充実感そして愛しさを覚える。
どこまで自分は欲深い女なのだろうかと、自嘲する。しかし、どうしても口元が緩んできてしまうのを抑えきれない。
大好きで大好きで仕方の無い、骨の髄まで愛しているシンが自分を深く想ってくれている事に、浅ましいと、卑しいと、母親として失格かもしれないと、
わかっていても嬉しいのだ。幸せなのだ。何処までも彼に溺れてしまえる。
「うふふ……悪いなんてこと無い。嬉しいくらい」
ちゅっとシンの唇に小鳥のような啄ばむキスをする。
シンはお返しというように、セツコの額、頬、うなじに順々に口付ける。
セツコの艶やかな髪の毛に顔を埋め、芳しいミルクのような甘い香りを胸いっぱいに吸い込みながらシンはもう一度呟く。
「ねぇ、飲ませてよ………セツコさん……?」
年齢で言えば同じくらいなのに、年下だった時のような、弟のような存在であった時のような、シンの何処か甘える声に、そのねだる声に、セツコは
酷く自分が弱く、逆らえた例がない事を熟知している。
頬を薔薇色に染めながらこくりと頷くのと、シンの中に潜む黒豹の如き凶暴な肉食獣が戒めを引き千切るのは同時であった。
◆
「いやぁ、何かスッゲェ幸せな味だったなぁ…」
「ちょ、ちょっと、もう、どうしていつもそういう恥かしいことを言うの?」
「だって本当の事だし。それに、母乳は血液から出来てて、母親の食べ物に影響されるっていうことはさぁ……つまり俺が作ったようなもんだろ?」
「え!?そんな、理屈なの…?で、でも…」
「って事は、セツコのミルクも俺のものって事だし、やっぱり息子相手にちゃんと教えとかないとな」
「教えるって何を?」
「お前のママはあくまでもパパのものなんだぞって、やっぱり幼い頃から刷り込んでおかないと」
「ば、ばかな事言わ ―― ひゃうんッ」
余りにもシンの包み隠そうとしない言葉に悦びと共に言い知れぬ恥じらいが生じる。
ついさっきまでの、自分の胸にむしゃぶり付いて、セツコの母乳をわざと喉を鳴らして味わっていたシンの姿が脳裏をよぎり、下腹部の『女』として
の部分が切なく疼いてしまうのを誤魔化そうとしたところで、シンの指がセツコの頂を抓り上げ、もう片方の手が太腿の内側から付け根を撫でる
感触に疼きが嬌声となって反応する。
「とりあえずさ……うちの小さなお姫様達が帰ってくるまでまだまだ時間があるわけだからさ……」
シンの紅の瞳に再び貪欲な愛情の炎が燃え滾るをのを、被捕食者としての悦びを、シンによって、シンに対してのみ感じる被虐の快感が疼く。
「もう1回…ダメ?」
「いつもそうやってズルイ聞き方する………でも……いいよ?」
1回で済ませるつもりなどシンには毛頭無かったが、その言葉に口付けで答える。
浴室に湯気よりも熱い吐息が満ちるのにそう時間はかからなかった。
FIN
GJ!
次も期待ー
ここでやっていいのかこれ?
>>429 GJ!!エロラブだ〜
甘い、甘過ぎる!GJ!!
>>431 きわどいけど俺はセーフだと思う。
どうだろ?この程度ならいいんじゃね?と思うが、まあうpろだ投下の方がやっぱり無難かもなー
>>409 キラ「えっ・・・シンが主役の種デスの原作って、ボンボンの漫画じゃないの?」
>>434 スパロボZとこのスレでは少なくとも主役だな
スパロボZ ジェネCE 小説版 ジエッジ ボンボン版 連ザ+モード
まぁアニメ以外では全部メインだな
頑駄無双2ってシナリオモードみたいなのはないんだっけか?
買おうか迷ってるんだが
ロボゲ板の秋田書房はここですか?
ディアッカ「クカカカカカ!!披露宴に俺のグゥレイト!な炒飯を頼んでくる
なんざ眼の付け所がありすぎるぜ!」
>>429 甘甘SS、GJ!!
やはりさすがですね!!悶えましたぜ!!
あと少しブラックな内容だけどヘタレショート文章とイラストを投下予定です
もしなにかあれば30分までにどうぞ!!
441 :
それも名無しだ:2008/12/06(土) 18:55:39 ID:qJtDoNkQ
>437
ストーリーミッションというのがありますからね。
シンが1000人斬り果たしたら、せっちゃんはなんと言うだろうか…。
>441
セツコ「シン君のうわきもの!!」
sageるの忘れた…orz
チャンピオンREDいちご、だっけ?
セツコ「…私のせいで…チーフもトビーも死なした…私のせいで…」
シン「セツコさんのせいじゃない!!自分を責めるなよ!!」
セツコ「違うの!!私がいたから…私が…私さえいなければ…」
シン「…セツコさん」
セツコ「え…」
シン「…そんな事言わないでください。」
セツコ「シン君…」
シン「大切な人が死んだ悲しみはセツコが一番知ってるじゃないですか。」
セツコ「…うん」
シン「俺は…俺は絶対死なないから、セツコを悲しい思いをさせないから…だから、もうそんな悲しい事言うのはやめてください。」
セツコ「うん…ありがとう、シン君…」
http://imepita.jp/20081205/856370 文章力つけてきます!!汗
>>446 GJ!!絵に見事にやられました。
更にキワドい描写に挑戦した自分が汚れている事を痛感。
最近のスローガンが『目指せシンセツのチャンピオンREDいちご』になってきています。
萌えというか萌エロです。428でした。
>>448 自分は428氏の甘甘でアダルティーな二人はすごく好きです!!
これからももっとやってくだされ!!
ACE3ではベルクト大暴れでそれに対抗す津イクスブラウと初遭遇した際に青いシルエットだけ確認して
シン「バルゴラ!?」とか言ってくれないかなー
ACE3じゃねぇや、第二次Zだったw
>>438 チャンピオンRED
→秋田書店の赤い核実験場 母乳でパワーアップする主人公から残酷無残時代劇まで幅広く取り揃えております
チャンピオンREDいちご
→赤い核廃棄処分場 女装メイドがオシリぺんぺんとか、どうみてもヤっちゃってますが何故か成人指定されない姉弟モノまで幅広く以下略
なるほど、言いえて妙でございますなぁ
チャンピオンREDは恐ろしい。
ボトムズに萌えを加えたんだぞw
しかしやってる事は最低、マニアックすぎるATのチョイス。
>>429 GJです!!前身の話を知っているだけに二人のイチャイチャぶりに2828します。
これからも限界に是非挑戦し続けてほしいです!!
>>427〜429
大変GJ!!
それにしても シンが母性本能をくすぐる術を熟知し過ぎている。せっちゃんはちゃんと見張っておかないと苦労するぞ!
アークエンジェル内・天使湯
かぽーん…(効果音はイメージです)
セツコ「ふぅ、いいお湯…」
ルナマリア「んー、気持ちいい〜! 流石は先の大戦の英雄よね、戦艦にこんな施設まであるなんて」
メイリン「うん、私も初めて見たときはびっくりしちゃった」
セツコ「確かに最初は驚いたけど…こういうのも悪くないかも」
ルナマリア「メイリンは今までずっとここに来れてたんでしょ? いいなぁ、ちょっと妬けちゃうかも」
メイリン「そんなに頻繁には無理だよ。普段はエターナルにいるんだし」
ルナマリア「どーだか? オーブにいた頃とか、アスラン隊長と一緒に入ったりしてたんじゃないの?」
メイリン「ちょっ、お、お、お姉ちゃん!? ア、アア、アスランさんとだなんてそんな私…」
セツコ「メ、メイリンさん…?」
ルナマリア「その反応…妖しい。てぇいっ、最近この胸が大きくなったのはそのせいなの!?」
メイリン「きゃんっ、や、やだ、お姉ちゃん! セツコさんも! 見てないで助けてください〜」
セツコ「ルナマリアさん! ここはお風呂場なんだし、そんなに騒いじゃ…。
それにほら、そういうことは…その、本人同士の問題で…ごにょごにょ……」
メイリン「セツコさんにまで疑われてる!?」
ルナマリア「ん〜、メイリンのも気になるけど、こうやって間近で見るとセツコさんて、やっぱり…」
セツコ「え゛」
メイリン「…私も気になるかも。そのスタイル、秘訣とかってあるんですか?」
セツコ「あの二人とも…? その目と手は一体…?」
ラクス「あら、なんだか皆さん楽しそうですわね。宜しければ私も…」
セツコ「ラクスさんまで!?」
…かぽーん(キャーイヤダメデスソコハモウユルシテワタシコレイジョウハ!)
キラ「何か凄いね、向こう…」
アスラン「あ、ああ…」
シン「ルナの奴、セツコさんに対してなんてうらやまし、いや非道いことを!」
レイ「本音が漏れているぞ、シン」
てかここの住人はステラ死亡派の方が多いのか?
いや、ステラ生存だとシンがセツコとくっつかない可能性の方が高いけど…
ステラ→生存
レイ→生存
二人が仲良くなればと、私は、こう思いますよ
ファかエマさんの言ってた妹に対する想いと似たものだということに俺の頭の中で補完>ステラ
寧ろ姉が出来たと喜んでればいい
大好きなセツコお姉ちゃんを独り占めするなとシンに涙目で睨んでればいいさ>ステラ
フォウ姉ちゃんとロザミア姉ちゃんと、ファントムペイン連中もいい補完されてたよなー
>>460氏をみてつい書いてしまった。
ステラ「ステラ…セツコの事好き…」
セツコ「ありがとう、ステラちゃん。」
(嬉しいな〜、妹ができたみたい///)
フォウ「よかったね、ステラ。」
ステラ「うん///」
シン「セツコさん、もしよかったら今から二人で…」
ステラ「ダメェ!!」
ギュ
シン「ス、ステラ…(ポカーン)」
ステラ「セツコはステラと遊ぶの…!!シンはダメ!!」
セツコ「ス、ステラちゃん。」
ステラ「行こ。セツコ、フォウ(ニコッ)」
セツコ「うん…(ゴメンね。シン君)」
トテトテトテ
シン「ここは俺とセツコさんの関係に悶えるスレなのに…(グスン)」
「・・コさ・・ツコさん・セツコさん!」肩を揺さぶられ目を覚ます。
「シン君?」
泣きながら、赤い目の少年に抱きつく、セツコのベッドの上、お互い裸だ。
「凄く、うなされてましたよ。」
「ゥゥグゥ・・お願い、抱きしめて・・・」
「え・・」
「お願い」
泣き声のセツコ
「は、はい」
シンは、肩を振るわせるセツコを抱きしめる。
「・・もっと、強く・・もっと・・」
お互いを抱きしめるシンとセツコ
昨夜、お互いの気持ちを確かめあい、結ばれた二人だった。
しばらくして、口を開いたのはセツコだった。
「・・アサキムが夢にでて、私に黒歴史を見せたの」
「そんな夢ぐらいで」
顔を振るセツコ
「あの男ならできる、なんだってする、あんな恐ろしい、未来を私に・・」
華奢な身体をますます小さくしてシンに、しがみつくセツコ。
「どんな未来を見せたんですか?」
「・・・それは、バルゴラが正式に採用され、戦禍を拡げる世界・・・」
「・・・なっ・・・」
二人の身体が強張る。
「そんな中、チーフとトビーと私は、殺すの・・・」
「夢だ!夢です。セツコさん、ただの夢です」
シンが怒鳴るが、セツコは震える声で続ける。
「敵だけじゃない、市民も女も子供も、バルゴラが、バルゴラのパイロットが、あ・・あんなに楽しそうに、嬉しそうに、あんな顔、私・・・笑いながら・・・痛い!?」 シンはこれまでより強くセツコを抱きしめる。
「セツコさん、そんなの夢です、もう、やめて下さい」
「・・・シン君、何で泣いてるの?」
「セツコさんが、泣いてるからです、もう泣かないで下さい」
お互い見つめあう。
セツコの指先がシンの涙を拭う。
「ごめんなさい、私の方が、お姉さんなのに」
シュンとなるセツコ
「いいんです。それと、シャワー貸して下さい。もう、こんな時間なんで」
「え!嘘?はやく入って来て」
シンはベッドから飛び降り、シャワー室入る。
セツコは、フフッと一瞬、微笑えむと、また暗く落ち込む。 シンに全て を語れなかった、バルゴラが、攻めた国は、オーブだった、シンの家族を殺したのは・・・
そんな時、シャワー室の扉が開き、シンが顔をだす。
「セツコさん、その・・・一緒に入りませんか?」
「えっ!」
「嫌なら、いいですけど」
「いいわ、一緒に入りましょ」
ベッドから降りるセツコ。
嬉しそうに微笑むシン。
セツコは思った、本来、出逢うはずのなかった、この赤い目の少年と生きていこうと。
おわり
色々あってバイトする事になったシン
シン「んじゃ よろしくなレントン」
レントン「ウッス!」
シン「んで、何すればいいうんだ?」
レントン「まぁ 普通にレジしてくれればいいっスよ」
シン「了解」
レントン「あっ!あとお客さんが来たら『いらっしゃいませ』を言ってくださいね」
シン「なんか、恥ずかしいな〜」
レントン「何言ってるんッスか!『いらっしゃいませ』の一言はお客さんとの勝負への意気込みでもあるんッスよ!」
シン「勝負への意気込みか・・・」
レントン「そうッス!だから元気良くですよ!」
シン「あぁ わかった」
セツコ(シン君・・・バイト頑張ってるかな〜 ちょっと覗いて見ようっと)「シン君〜」
シン「夢を抱きしめろ・・・」
セツコ「?」
シン「そして、どんな時でも・・・フェイスの誇りを手放すな!いらっしゃいませー!!!」
セツコ「!?」
レントン(シン兄さん・・・意気込みは感じるッスけど、何か違うッス・・・てか、前フリ長いッス)
シン「バイトって大変だな・・・」
ブゥーブゥー (警報音)
シン「敵か!?」
レイ「シン!敵だ!出撃するぞ!」
シン「あぁ!」
シン「レイとルナは俺の援護を!」
レイ「あぁ」
ルナ「わかったわ!」
シン「いくぞ!いらっしゃいませー!!!」
レイ「!?」
ルナ「!?」
レントン(シン兄さん・・・戦闘の意気込みに使わなくても良いッスよ)
エウレカ「どうしたのレントン?」
ガシ
レントン「!痛い痛いステラさん、耳引っ張らないで」
ステラ「レントン早く自分達のスレ(コンビニ)に帰ろう。今日もクレーマー、ロリコン、食い逃げが来てるよ」
30分後に『なぜなにZEUTH』投下します。
流れを切ってしまうかもしれないのであらかじめ言っておきました。
>>405 原作通り盲目+味覚傷害は治らないけど
シンに支えられて生きていくってパターンのSSも読みたいな
>>462 そんなウザイステラは氏んだ方がいいと思います。
白ウサギ「う〜む…」
お姉さん「白ウサギ君?眉間に皺が寄ってますわよ?」
白ウサギ「む、お姉さん」
お姉さん「そんな顔ではテレビの前の小さなお友達から大きなお友達まで困ってしまいますわよ?」
白ウサギ「いえ…黒ウサギの結婚式の仲人をどちらがするのか青ウサギと揉めてまして」
お姉さん「マジメンドクセェ…ですわ。もうサンドマン夫妻にお願いするのが無難ではありません?」
白ウサギ「いえ、無難とか妥協という言葉はルナマリアの射撃の腕についてならばともかく、黒ウサギの結婚式には出来ません」
お姉さん「はぁ〜…じゃあもういっそ白ウサギ君が女装して青ウサギ君とセットで仲人でもしたらどうですの」(超投げやり)
白ウサギ「!!」
お姉さん「え?何で『それだッ!!』っていう顔をしてますの!?ここ突っ込むところですわよ!?黒ウサギ君ならすかさず
『BLネタも女装ネタもお腹一杯だよ!!ていうか人の結婚式をコスプレパーティー的なノリにすんなよ!!』とか
激しくスズヴォイスでツッコミ入れてますわよ!!」
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
お姉さん「おーい!みんな〜集まれーー!!なぜなにZEUTHが始まるよ〜!!」
白ウサギ「集まれ〜」
お姉さん「さて、今回は初心に戻りましてお便りを読み上げたいと思いま〜す」
白ウサギ「仲人問題も無事解決したしな」
お姉さん「しましたの!?」
白ウサギ「ただ筋肉質なもので、カクテルドレスが似合わないんですよ」
お姉さん「聞きたかねぇですわ、そんなこと…」
白ウサギ「それで、お便りを読まなくても宜しいのですか?」
お姉さん「お便りは大分前にあった222さん基『愛の勇者』さんからですわ『お姉さん、白ウサギさんこんにちは。
黒ウサギ君がいなくなって番組も随分寂しくなりましたが、一つ疑問があります。黒ウサギ君大好きなガイアさんに
黒ウサギ君は食べられたりしないのでしょうか?性的な意味で。』というものですわ」
白ウサギ「そういえば彼女はまだ出てきてませんでしたね」
お姉さん「女性関係の清算はとても大切なことですわ〜必ずしも恋敵が最終回で撃墜されるとは限りませんものね…」
白ウサギ「さらっとヘヴィーな事をおっしゃいましたね」
お姉さん「まぁ、シャッキリぽんと解決するには、ここでうだうだ話しているよりも、とっととこちらのVTRを観やがれですわ」
白ウサギ「お姉さん、黒ウサギがいなくなってから何だか投げやりになりましたね…」
〜VTR〜
ステラ『……この中に赤ちゃんいるの?』
セツコ『そうよ?ほら耳をつけてみて』
ステラ『わぁ…動いてる…どうして出てこないの?ステラ、シンとセツコの赤ちゃん見たい…かくれんぼしてるの?』
セツコ『うふふふ、もう少ししたら出てくるわよ。今はまだ小さいからこうしてお腹の中で私とシン君が守ってるの』
ステラ『守る…』
セツコ『赤ちゃんが生まれればステラちゃんもお姉ちゃんね』
ステラ『ステラがお姉ちゃん…?』
シン『セツコさん。ブロッコリーとアスパラのサラダ。あとグレープフルーツ。妊娠中はコレが良いんだって』
セツコ『ありがとうシン君。あ〜ん♪』
シン『ちょ、セツコさんッ!?ステラが見てる前で……』
セツコ『あ〜ん♪♪』
シン『………わかりましたよ。ハイ、あ〜ん』
ステラ『シン、シン。ステラも。ステラにもして』
シン『ハイハイ、ステラは甘えん坊だな。ハイ、あ〜ん』
ステラ『あ〜ん♪』
シン『美味しい?』
セツコ『うん、とっても』
ステラ『シンの料理…いつも美味しい』
ヴーッ、ヴーッ、ヴーッ
シン『敵襲!?』
セツコ『また新連邦の残存勢力かしら……』
シン『セツコさん…』
セツコ『うん、行って来て…私は大丈夫』
シン『ゴメン……ん?』
ぐいぐい
シン『ステラ?』
ステラ『シン…ここに残る。ステラが出る。シン、ステラ守ってくれた。だから今度はステラが守る。シンとセツコと、赤ちゃん』
シン『ステラ…』
セツコ『ステラちゃん…』
ステラ『ステラ、お姉ちゃんになるから。赤ちゃん守る』
お姉さん「涙で前が見えませんわ…」
白ウサギ「ううッ…シン、良い子を持って…グスッ…」
お姉さん「グズグズッ……ズズッ…白ウサギ君…お父さんみたいな目になってますわよ?」
白ウサギ「お姉さんこそ」
お姉さん・白ウサギ「ううッ…ま、まった、ズズ…まっ種〜〜」
GJ!!
これはクレしんスレのレイナ登場フラグか
GJ!
ステラ良い子になって……。しかし、なんだ、狼が黒ウサギ食べるんじゃないかとか考えていた自分が悲しい。いつの間にか汚れてしまったな……。
お姉さん、白ウサギさん、お便りを読んでくださってありがとうございました。愛の勇者こと222。
キモオタにはまだまだ需要がありそうだなww
鰯の頭も信心からってもんだねww
GJ!!
雰囲気的にも無垢なキャラだからこういうほのぼの幸せが似合うわぁ
ふと思った
結婚式の仲人は良いとして、花束贈呈は誰にすんだろう
ギル・タリアかクワトロ・ハマーンか……
デンゼルとの付き合いも短いし、セツコあんまりそういう人がいないな
とりあえずブーケはリィルかアナ姫が受け取ったら面白いなと思っていたりします。
ランド「それに乗り続けていればいずれ人間ではなくなるかもな」
セツコ(まさか、それが本当になるなんて…)
シン「セツコさん、そろそろ晩飯時ですけ…」
セツコ「!!み、みないで」
シン「セ、セツコさ…ん。そ、その、そのウサ耳は一体なんなんだーーーー」
セツコ「し、知りません。なんか気付いたら生えていて」
シン「すっごいにあっじゃなくて一体なにが…」
セツコ「もしかして…バルゴラの影響かも」
シン(ああ、シュンとなったら耳も同様にシュンと…か、可愛いすぎる…)
そういえば兎って想像妊娠するそうですな。
肉体的接触ないのに想像妊娠しちゃって焦るセツコさん、かぁ
>>478 昔のドラクエ四コマで5主の結婚式でブーケを投げたら落下前にフローラが掴む話があるがそれをラクス、ルナマリア辺りが再現せんとトレーニングを始めました。
>>480 キラ「わざわざブーケを狙うなんて。僕が最近、影が薄いからって酷いよ、ラクスorz」
ブーケはエイジが受け取ってしまうのがオチなんだろうなあ
そういえば新訳Ζの時インタビューで富野氏が
「カミーユが一番好きなのはエマ」って言ってたらしい(人づてなもんで曖昧)が
つまり
ルナ=ファ、ステラ=フォウ、セツコ=エマ
になるのか…?
エマさんは俺も好きだぜ
髪型とか
↓ジェリドのAA
>>462 アムロ「ステラ、あまりわがままを言うんじゃない。」
ステラ「え?」
アムロ「ステラにとってセツコは大事な人だけどシンにとっても大事な人なんだ。だから独り占めは良くないよ。」
ステラ「…はい。ゴメンね…シン」
ステラ「いいよ。ステラは悪気があったわけじゃないし、お姉ちゃんが増えて嬉しかっんだよね?」
ステラ「うん…(シュン)」
セツコ「それじゃ、私の部屋でシン君と一緒に遊ぶ?」
ステラ「ふぇ…いいの?」
セツコ「だって、私も妹が出来たみたいで嬉しいし、やっぱりみんなで仲良くしたほうが楽しいしね。」
ステラ「うん///」
セツコ「フォウさんも一緒にどうぞ。」
フォウ「え、いいの?」
セツコ「フォウさんも私もステラちゃんのお姉さんだから」
フォウ「あ、ありがとう///」
ステラ「ステラ…みんな好き///」
ちょっとやりすぎたと思い続きを書きました(汗
なぜなにのステラがかわいいッス
,,. -─‐ ''"´ ̄ `ヽ
,. ‐'´ \
/ ,リ
/ ,.ゝ
! // 〈
| /⌒>yヽ fr'"'、 }
| , ' ´ ('´ `ー'´ l ノ
│ / ` レ'
| (._ |
| / -─- 、._ __,..ヘ!
| r‐、 { ーヮニニ`ー' 〈ゥニ'‐.| カミーユ・・・お前は俺の初恋
ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 |
} ヽ(、Ll r:ン' l
{ ! { { /`ーi _,. -─‐ァ l  ̄ ̄`!
,ゝト、ヽ{ { `ー-- ' ,' |
i( ヽミ`ヽ ヽ、 ー l
. | `'''┴-- 、.._ `''‐、 ,!、 亅
| _____ ̄ ̄~ヽ` ー-r-‐ヘ ヽ く´
. ! |=<>=<>=| ト、-、r=ニ⌒ヽ.) ヽ
_,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄ | ヽ. \ `ヽ } /
>>487 カミーユ「気持ち悪い」
シン「地獄に落ちろ」
ジェリド「ひでぇ」
………漫画版乙HiMEのようにセツコとステラが仲良く(?)シンを取り合うのもいいな〜とか思う俺は異端なのかな。
色々諦めてるせっちゃんから「生きたい、ゼウスのみんなと歩いていきたい」みたいな本音を
引き出す展開が欲しかったなぁ……
オレ的には「生きたい、ゼウスのみんなと……シン君と歩いていきたい!」がベストだがw
結局破滅願望一直線でスッキリしなかったしなぁ…
アニメでシンが過去に囚われてしまったようにセツコもまたグローリースターという過去に囚われてしまった、ということだな。
スペシャルディスクや続編に出るフラグなんだろうか、
とりあえずまとめwikiに行けばモヤモヤが消える作品目白押しだぞ。
管理人さんもこまめにまとめて下さってるようだし。
シン「みんなと出会えてなかったら、俺、きっと酷いことになってた」
セツコ「みんなと出会えたけど、私、酷いことになった」
そういえばせっちゃんは一年戦争のコロニー落としで家族を失ったんだからもしこのスレのシンが0083の時代に言ったらかなりすごいことになりそう
ガトーとシンの意地をかけた戦いとか
ハマーン様も落とすしな……あれ?グレミー派が離反後で落としたのはグレミーだっけか?
>>497 ハマーン様であってる
…が、このスレのハマーン様はそんなことしなさそうだw
>>498 ハマーン「ふっ、今はコロニーよりも落としたい者があるからな」
セツコ「あ、あのぉ、ここ、私とシン君のスレなんですが・・・」
ハマーン「ふっ、つれない事を言ってくれるな。バカップルのお相伴に与れれば、と思っているだけだ」
セツコ「うぅ・・・その、私達、そんなにバカップルしてますか?」
ハマーン「それ以外に言い様が無い位にな。自分達でもまとめwikiを見てみたらどうだ?」
セツコ「い、いやぁぁぁぁぁ!(でもちょっと、か・い・か・ん♪)」
きれいなシャアのまんまでいてほしいが、逆襲しないとシン再参戦フラグが立たない二律背反!
うーむ…
>>500 キャラとの絡みとシンの成長っぷりがいい感じ
バトルも説得力がある 惜しむらくはラクシズ絡みくらいか
スレ違いだけど
>>500 ありがたく見ました!!
気になるガトーとシンの戦いしか見てないけど熱くなりました!!
>>492 凸の自分勝手な妄言だろ 戦争がなくなる可能性に掛けたのがアニメ
少なくともラクシズなんぞ信じられる訳がない
ならばより可能性のある方に掛けるのは間違ってはいない
凸は自分のことしか考えてない奴だからな
凸とクルーゼの目的を入れ替えたぐらいでちょうどよくなるかもしれん。
さて、他スレからのコピペだが
ちょっとソフトバンクのネガキャンさせて頂きますよ
最初っから最期まで、攻略情報は有志の攻略wikiしか使わないことに決めたZE!
625 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/07(日) 00:21:20 ID:???
関係ないけどソフトバンクのスパロボ攻略本、キャラ紹介に差があるように感じるのは気のせいか
シン:戦争終結に強い使命感を持ち、その答えを議長に示されるたびにすぐ信じ、利用されてしまった
自分の活躍に増長することも多い
シン(敵):疑念と信念の間で暴走しかけたが、アスランによって止められた
キラ:フリーダムの絶大な火力でも非殺を貫こうとした
アスラン:「信じるもの」に常に苦悩し、ザフト脱走後はキラと合流する
ラクス:議長とジブリールを否定した演説は大衆の胸を打った
ルナマリア:錯乱したシンに撃墜されかけ、アスランに救われる
レイ:クルーゼの意識と同化しかけるもキラに救われ、彼の言葉を真摯に受け止める
レイ(敵):シンをひそかに議長の思想に導く
508 :
それも名無しだ:2008/12/08(月) 02:17:56 ID:5R86WZBz
>>462 何個か前のスレに、そんな感じのステラとセツコが仲のいいSSあったよ
509 :
120:2008/12/08(月) 02:49:15 ID:E/qGe/GC
こんばんは、まとめwiki管理人です。
直近の話を編集しておきました。
細々としたネタにまでは手がでなかったので、編集して頂くか、
もしくは「この面白いネタを忘れてるぜ」とレス番等を教えて頂ければ明日にでも編集します。
力尽きたので此処までで失礼します。ぐう…
忘れ去られた頃に再びひっそりとうp
最後までカッコつけられませんでした
疵の舐めあい? 上等だ、かかってこい!
個人的にはそっちの方が好みだし・・・
>>510 ああもうGJ!
なんかすげえグッと来ました。
>>508 最初の小ネタ集作ったヤツだがあんな素敵なの見逃してたのが悔しすぎたので
小ネタの5を編集して突っ込んできた。アレは良い物だった
513 :
120:2008/12/08(月) 07:48:22 ID:E/qGe/GC
朝起きてみたらエラク編集されててビックリ。
小ネタ集がもはや小ネタの量ではなくなってきたなぁ…
『砂糖の瓶』とでもカテゴライズしてしまうべきか否か…
>>510 GJです。もし構わなければまとめwikiにしてしまおうと思うのですが、何か
タイトルはおありでしょうか?あと、作者様名は510さんで宜しいでしょうか?
>>512 編集にご協力感謝します。
初wiki作りで正直まだかなり不慣れな点が多いので、もし見づらいのがあったら
修正していただけると嬉しいです。
個人的に悩んでいるのが、管理人が大ファンの428氏の『飴と抱擁』がワープロ編集にしてあるために
次のページに飛べるように出来ていない点です。@wikiで編集できれば次のページに跳ぶように出来るのですが
428氏は執筆速度が速いのに一話あたり1万字くらいの文量を書かれているので、@wikiで編集が出来ないのです…
ワープロモードでは出来ないのかどうか、ググッてもよくわかりませんし…
シンとせっちゃんの結婚式と聞いて………
アナザートビー(並行世界のトビー)がチンピラに刺されて公園で………と言うのを想像してしまった自分は色々アレかもしれん………
>>508 まとめを見に行きましたら、ありました
自分が書いたのよりすごくGJな内容でした!!
でも前のスレをあまり見てない事に反省します
>>515 凱か・・・ありゃ子供心にショックだったぜ
>>518 ジェットマンじゃないのかwwww
でもあれは凱だからこそ画になったとも思う俺
520 :
それも名無しだ:2008/12/08(月) 18:18:00 ID:5R86WZBz
隣のお姉さん的なセツコと初々しいシンのSSもあったような……
アサキムとツィーネも出てたかな?
かなり前の事だから記憶が曖昧なんだが。
>>515 特撮史上に残る最終回だとシンの中の人も言っていたな。
当時幼稚園だった俺にトラウマを与えた作品だった。
シンには悩殺されるくらい萌える
しかし、セツコには萌えの微塵の欠片も感じないくらい萌えない
428ですが、以前言っていたエイジ×リィル要素ありの
シンセツSSを投下しても宜しいでしょうか?
宜しいのでしたら時間的に0時くらいに投下しようと思っております。
>>520 あったあった。早速小ネタ5に編集して来た。
つまりJaneで過去スレまで常時見れる状態にしてある俺に隙は無いという事だ。
俺の星座キタワァ
脳筋かと思ったら爽やかなのか、つーかヤト黄金相手にタメ口かwww
ゴバクした、ちょっとせっちゃんに天舞宝輪食らってくる
>>523 OKです!!この時を待ってました!!
最高の誕生日になりそうだ
523支援
こちらもSS
投下予定
>>530 ハマーン「ほぅ、射手座か」
クワトロ「男ならAB型が迅速があっていいかな。女ならやはり迅速のO型か、鉄壁のAB型か」
アムロ「そこのヘタレバカップル!先におめでとうを言うのが筋だろう!」
カミーユ「すいません、530さん。誕生日おめでとうございます!」
>>523 まいったぜ!全力で支援ですw
どーんとやってみるみそw
>>530 シンセツの同士としてお祝いしてやる!
お誕生日おめでとう!
>>530 おめでとう!!
同志としてとても喜ばしく思う!!
>>510氏のSSでなぜかレイアースのED「ら・ら・ば・い 優しく抱かせて」が脳内再生された。
最近SSを見ると脳内でBGMが鳴り出すw
〜とあるコンビニにて〜
セツコ「飲み物下さい」
レントン「今ちょうど品切れでこれしかないんですよ」
つおしるこ(あったか〜い)
セツコ「・・じゃあそれで」
シャギア「オルバよ、今度はもっと堅く締めるんだ(元栓)」
オルバ「わかったよ兄さん」
セツコ「なにしてるんですか!?」
シャギア「なに、簡単なことだ」
オルバ「たとえデュランダルが認めた人間であろうと水を断たれればそれまでさ」
セツコ「じゃあコンビニの飲み物を買い占めたのも、お歳暮に和菓子を送ったのも」
シャギア「ああそうだ、我々がやった プププwww」
オルバ「ちなみに支払いは全てアデランだから何も心配はない ププウwwしかしまさかおしるこを買うなんてww」
セツコ「あ、あなたちのせいじゃないですかぁ///」
オルバ「だけど念には念をだね、今だよ兄さん」ガシ
セツコ「な、何を。離して」
シャギア「何人にも我ら兄弟の邪魔はさせない」
セツコ「いやぁぁぁぁ、誰か、誰かぁぁぁ」
シン「セツコさんどうしたんですか!!」
セツコ「うぅぅ、おしるこ取られた・・・」
シャギア「やーいのどの渇きに苦しめー」
オルバ「干からびろ」
あ、
>>530おめでとう。記念に3週目は12/09でプレイしてやる。
>>535 俺は基本的にパソコン使う時はイヤホン付けて音楽聴きながらだから、
それぞれにあった音楽リピートしてるよw
でもレイアースて古いなw
>>536を目撃したアデット先生
アデット「ったく! またあのクソ兄弟かい! しかたない・・・」
ササッ
セツコ・フロスト兄弟「!」
シャギア「い、今のは・・・あの時(
>>286)の・・・!?(着衣を確認する)・・・!!!! こ、これは!?!?」
オルバ「に、兄さん・・・!!」
シャギア「わ、わかっている・・・ 逃げるぞオルバよ!!」
パンツ一丁で逃げ出すフロスト兄弟
セツコ「い、いったい何が起きたのかしら・・・」
同時刻・・・
ラクス「・・・・・・(スカートの中を確認する)ど、どうやら今回は無事のようですわね・・・」
539 :
それも名無しだ:2008/12/08(月) 22:32:00 ID:MU5k7159
きもち悪いスレですね(笑)
>>536 なぜかカクレンジャーの砂かけババァの回思い出したwww
口に入れるものがすべて砂になっちゃうっての。
カクレンジャーとか懐かしいなw
二週目やっとシン残留まできたが…やっぱいい方向に成長したなぁ
残留ってせっちゃんと会話増えたりする?
543 :
補給艦:2008/12/08(月) 23:09:59 ID:tOg4szvh
12月も半ばミネルバは補給を受ける為、単機で行動中だった。
無論、市販品や共用品は足りているが、いわゆるワンオフ機、最高軍事機密級の補給となると、こういう形を取らざるしかない。
「艦長、臨時補給艦サンタ、見えました」
ミネルバの副長アーサーの声は弾んでいた。
「はしゃぎすぎよ、副長」
ミネルバ艦長のタリアは副長に釘をさす。
「補給は最も大切な軍事行動の一つよ」
「分かってますが、今回のは・・・」
タリアはフーッと一息つく。
「はいはい、補給後は、可能な限りの乗組員に半日の休息を与えるわ、これで、いいんでしょ、みんな」
ブリッジのクルーから歓声が湧く。
副長のアーサーもウンウンと、頷く。
(それにしても、補給艦にサンタなんて、あの人も、狙いすぎね)
モビルスーツデッキ
こちらも補給があるとの報せで、皆がソワソワしている。
「今回来るんだろ、アレ」
「来るって、郵便」そんな、とりとめのない会話に、それまで、コックピットに乗りながら、軽快に、キーボードを叩いていた、シンの指先が止まる。
セツコは自身の機体の整備中にも関わらず、その動きを見逃さなった。
(シン君…)
そんな中、メイリンの声で艦内アナウスが入る。
[ミネルバ着艦します。各員は衝撃に備えて下さい]
それから、しばらくして艦内に着艦の衝撃が走る。
すでにメインハッチの前には、人だかりが出来ていた。
ハッチが開くと、郵便物のコンテナ、一番に届けられ、我先にと、飛びかっている。
いくら通信が発達したとはいえ、作戦行動中の戦艦にメールや電話を気軽には出来無い、やはり、最後の頼みは、郵便なのだ。「ほら、お姉ちゃん、はやくはやく」
妹のメイリンに背中を押され、ルナマリアは、ハッチの前まで来た。
「絶対、お母さんから、手紙きてるって」
メイリンはとても、嬉しそうだ。
だがルナマリアは、そんな光景を、二階から見ている、シンを見ていた。
「シン・・・」
今まで何度も見てきた光景だった、だが絶対に慣れない光景。
「シン君・・・」
セツコは少年の背中に語り掛けた。シンはセツコの手を取ると、そのまま走り出した。
「シン君、待って、手が痛い・・・手が・・・」
セツコの声に耳を貸さず、そのまま走り続ける。
シンはそのまま、セツコの部屋の中に入ると、セツコを抱きしめ、その胸に顔をうずめ、膝まで崩れ落ちる。
ルームメイトのレイには、絶対に見られたく無い姿だった。
だから、ここに来た、だから、すがった、セツコに。
「・・セツコさん・・俺、自分が立ち直れるは、知ってます・・・」
シンは泣いてる。「でも、いまだけけは・・・こうさせて下さい・・・」
そのままセツコを押し倒し、泣き続けるシン、セツコの胸の中で。
「・・・父さん・・・母さん・・・マユ・・・」
セツコはシンを抱きしめ、頭を撫で続けた、シンが眠るまでずっと。
俺もランドルートさっさと終わらせて二週目やるかな
>>530の者ですが祝って貰えるとは思わずつい涙がでてきた
ありがとう!!仲間に祝って貰えて光栄ッス!!
あといつもと今日のお礼で絵を描きました!
よろしければ0時に貼ります!!
>>515 あのシーンはマジでショックだったなぁ…
>>530 おめでとう!ささやかながら祝福させてもらうよ。
イラスト楽しみにしてます!!
バイトから帰ってきて仮眠とってから書けばいいやと思ってたら10時に目が覚めて
軽くビビッた428です。
ウサギ道場かなり嬉しいです!!
>>530さんお誕生日おめでとうございます。
ハッピーバースデー!!プレゼント代わりになれば良いのですが投下致します。
かなり長いので多くのレスを消費してしまい申し訳ございません。
悪いのは全てシンとセツコさんです。
シンは眉間に皺を寄せながら、現在の状況を冷静に、冷静に分析していた。
今はお昼を過ぎ、もうすぐおやつの時間である。
自分が立っているのは、我が家の玄関前である。
胸元にはプラチナブロンドのつむじがあるが、勿論ウィッグでも無ければ男の頭でもない。
そして、シンは既婚者であり、彼のこの世で最も愛しい妻の髪は彼とは異なり栗色を溶け合わせた若草を連想させるような軽やか且つ可憐な黒髪である。
つまり、シンの胸元にくっ付いている頭は女性のものではあるが妻の頭でもない。
ではシンの愛しの天使達、二人の娘かというと、コレも両親の髪の色を見事に受け継いだ黒髪である。
つまり、シンは今、自宅の玄関前で妻以外の女性を胸に抱きとめる格好となっているのである。
以上、分析終了。
「シンさん……私…女として魅力ありませんか…?」
胸元から顔を上げた女性は、その宝石も翳む深い森を思わせる翠を秘めた瞳に大粒の涙を浮かべている。
恐らく世の男性に聞けば女性を嫌悪しているか、同性しか愛せない男を除いて一様に可憐であると思うしかなく、また彼女に魅力が無いのであれば
それは世の女性の大半がカテゴリーを『女性』から『ヒト科の雌』と改めなければならない。
それほどに全力で『君はとても魅力的だ!!!』とシンは言ってあげたかったが、それを彼が出来ないのは偏に彼の背後から立ち昇る瘴気による
プレッシャーがザクザクと突き刺さっているからである。
「シン君……とりあえず…あがってもらったらどうかしら?」
口調が昔の呼び方に変わり、にこやかな微笑みはまるで菩薩の如く、放つ瘴気はシュロウガが黒いだけのボスボロットに、
放つ危機感は千葉浦安の世界的富士額ネズミがピーポ○んの如く思えるセツコが立っていた。
「あ、ああ、うん、そ、そうですね」
何一つやましいことは無い筈なのに、シンはひくついたこめかみを見た瞬間にこれまた昔の敬語に戻る。
「さ、と、とりあえず上がってくれよ…リィル」
シンはそういって涙を浮かべた胸元の少女、いや、既に少女という殻を破り、一人の美しい女性へと羽化しつつある女性、リィル・エリクマイヤー
に声をかけながら、一体どうしてこうなったんだろうかと、内心溜め息を零す。
時間は遡るが、お風呂でしっぽりと、というには些か激しい運動を終え、ホクホク顔でシンは愛しの妻をお姫様抱っこで寝室に入った。
何故お姫様抱っこなのかというと、お湯の中で長時間まあ色々と身体の柔らかさを求められるような運動をしたせいでセツコが
のぼせてしまったからであり、またその事に酷く責任を覚えてしまったシンが、丁寧に、丁寧に、懇切丁寧に、誠心誠意をもって隅々まで洗い、
身体を拭き、水分補給をさせた後にこうして抱き上げて運んできた次第である。
決してシンにやましい感情等は無い。そのことは、彼がきちんと愛妻に下着のみならず服も着せてあげたのが何よりの証拠であろう。
ただ、下着が黒のレース付きの二人が以前買い物に行った際にシンがこっそりと買っておいたものであったことや、
着させた服が何故かグローリー・スターの軍服であったことは単なる偶然である。
余談であるが、男性が女性に下着を送る場合は脱がせる事を前提としているため、付き合いの浅いカップルがコレを行うと、女性にドン引きされる
事が多々あるのだが、ここでは関係が無い話である。また、グローリー・スター時代の服のスカートが短かったり、胸がきつくてぱつんぱつんに
なってしまっているのも関係が無い話である。
ただ、のぼせたこと以上に激しい運動を長時間行ったことにより、セツコの体力が著しく減少し、また三児の母になっても未だに新雪のような
白い肌が心魂込めたシンの手により剥きたての卵の如き装丁と、上気した肌が食べごろの桃を連想させてしまった事は不幸な事であった。
そんな妻の色っぽいという言葉では安い、月下美人、牡丹、白百合といった花の例えが似合う艶姿に、古より伝わりしルパンダイブの体勢に
シンが移ったとしても、一体誰が責められようか?(反語)
セツコに対して発動される精神コマンド『覚醒×ランダム』と『ド根性』をシンが使用し、また一方において、シン限定のセツコの精神コマンド
『祝福』と『被虐性』が発動され、もういい加減地の文から砂糖が零れんばかりになったところで無情の鐘が鳴り響いた。
シン一家のドアのチャイムが鳴ったと同時に、ルパンダイブ中であったシンの肉体は急激に地球の引力に引かれ落下した。
「居留守使おうか…?」
「でも、あの子達帰ってきたのかもしれないわよ」
セツコが言っているのは、サンドマンの城に遊びに行っている愛娘二人のことだ。
経験上、それは有り得ないとシンは知っていた。シンの家よりサンドマンの城は遥かに娯楽にあふれている。主にメイドとかドリルとか。
しかもシンとセツコの二人の娘をこれまたグランナイツのメンバーは可愛がっていたりするのも知っている以上、このような早い時間に
帰ってくるとはシンには到底思えなかった。
しかし、仮にも娘であったのならば。愛する妻のDNAをこれでもかという程色濃く受け継いだ一番上の娘は、中身まで母親に似たのか、
シンにべったりであり、シンもべったりだ。故に娘が帰ってきたというならば、抱き上げ、母親以上の質感の黒髪を撫でて、頬ずりして、
おでこやぷにぷにのほっぺたにキスの雨を降らしてしましたいというのも本音である。
結局、目の前に食べごろな大ご馳走を前にしつつ、なけなしの理性とパパとしての娘恋しさに、歯を食いしばりシンはルパンダイブで
キャストオフしたジーンズを再び装着し速攻で玄関に向かって行った。これで『貴方は神を信じますか?』などという勧誘であったのならば、
おそらくシンはその者を神の御許に送ってあげたであろう。手段が隙を生じぬ二段構えの抜刀術であるかフルチャージしたものかはわからないが。
しかし、勢い良くドアを開けると、そこには余りにも吹けば散ってしまいそうな空気を身に纏う『可憐』という言葉の見本のような女性が立っていた。
人として完成しすぎたプラチナブロンドの髪に、サファイアさえも川原の小石に色褪せて見える程の緻密且つ精緻な色合いの瞳は、
正に夢として女性なら憧れるであろう。人に夢と書いて儚いというのはこういう存在を見れば得心が行くというものだ。
「シンさん…」
そんな女性、リィル・エリクマイヤーがシンの顔を見るなり、胸に抱きついてきたのだ。
瞳に涙を浮かべ、その年頃の女性としては小柄で華奢な身体はぽすんとシンの腕の中に簡単に収まり、その柔らかさと、身に纏う柑橘系の香りに、
中断されていたシンの中の破壊神(性的な意味での)とでもいおうか、ジェネシックなケモノというかケダモノが反応したとしても
それは仕方が無いことであろう。それは男の子の悲しい本能というか業のようなものである。
決して『ミルフィーユもいいけどたまには羊羹も食べたいよね』とかそんな事はシンは一欠けらも思いなどしていない。
日本人が毎日お米を食べて飽きないのと一緒で、妻一筋のシンはそんなジゴロなドンファンな奴ではないし、ヤリ逃げして時空を超えて
別の女性と結婚したり、孕ませてそのお兄ちゃんの恨みを買ったり、親友の腕をキメながら彼女を寝取ったりするような事とは無縁である。
………もっとも、奥さんが行方不明だった時に多少オイタが過ぎた時期はあったが、それも既に過去である。
しかしながら、そんな余りにも儚い、涙を浮かべた女性が不意打ちで胸に飛び込んできたら、そういう類の少女に著しく庇護欲を掻き立てられるシンが
思わず逞しい腕で抱き締め返してしまったとしても仕方が無い。
ただ、その腕の感触に、リィルが「あ…」と可愛らしい声を上げてしまったことが、その場面だけを、イヤよイヤよと言いつつも軍人時代の制服を
着て、夫の求めるプレイというかファイナルフュージョンに応える準備万端であった妻が戻ってこない彼を心配してやって来た時に見てしまったの
が唯一の不幸であった。
◇
未だに日向のような微笑みを浮かべながらも絶対零度の空気を醸し出すという矛盾を体現する妻の視線に胃がキリキリするのをあえて無視しつつも
シンはそっとローズティーをリィルに淹れる。ちなみにセツコは今は着替えて、薄い桜色の上品なブラウスに、黒いスカート姿である。
ミニスカートじゃないのがシンには非常に残念であった。それはともかく、甘く、華やかな香りに幾分か安心したようにリィルは泣き止む。
「ゴメンなさい……私…思わず取り乱してしまって…」
恥じらいに頬を染めるリィルに幾らかシンに放っていた瘴気を弱めたセツコが気遣わしげに泣き腫らしたリィルの目元にそっと冷やした濡れタオルを
当ててやる。リィルはセツコに頭を下げるものの、姉にそうされるように、素直にセツコにされるがままにしている。
「何があったのリィルちゃん?一人で来たの?」
「そうだよ、エイジの奴はどうしたんだよ?」
リィルのナイトを自負する彼女の義理の叔父にあたる紅エイジはリィルを妹のように可愛がっていた。それこそ、姉離れをすると同時に、
妹に対してシスコンになったかのように過保護なくらいだ。そんな彼が、些かならずも世間知らずなところのあるリィルを一人歩きさせるとは
思えなかった。しかし、エイジの名を口にした瞬間に、リィルの瞳に再び雫が滲み出す。
「えっと…何かエイジとあったのか……?」
もしかしたらかなりデリケートな問題かもしれないと、恐る恐る尋ねるシンに首を振ることでリィルは否定する。
「ありません……」
シンとセツコは顔を見合わせると、ひとまずその事にホッと溜め息をリィルに聞こえないくらい小さく吐く。
しかし、リィルの瞳には更に涙が滲み始めると、彼女はギュッと手の中のカップを包む力を微かに込める。
「何もありません…」
まるで不安定な心を包み込むように、そうしなければ自分の心を保てないかのように。
可憐な少女時代と何一つ変わらぬ、いじらしい仕草だとシンは思った。
「本っ当に、何もしてくれないんです……」
ピシッと音がしたのは空気なのか、彼女の手の中のカップなのであろうか。可憐な?いじらしい?仕草だと思っていたのはどうやら
シンの思い違いのような気配が漂う。セツコは既に察したのか、リィルの肩を抱きながら宥めるモードに入ってる。
「あのさ…何もしてくれないのが何か問題でも……」
「「はぁ〜…」」
凄い溜め息を吐かれた。
二人から同時に。
二人の瞳にありありと「これだから男は」という言葉が浮かんでいる。
シンは少し泣きたくなった。
「一応言っておくけれど、シンはエイジ君とリィルちゃんが付き合ってるって知ってる?」
コレくらいの問題はわかるでしょう?とわからない問題を突きつけられるときほど人は心を傷付けられることは無い。
子供の頃先生にされて一番イタイ経験だ。
シンはしかしながら、考え深いタイプではない。寧ろ短慮な人間だ。
空気的に、一応知ってると言うべきである事は明白なのに、「え!そうなの!?」と思い切り顔に出してしまった。
「セツコさんは本当に凄いです……」
何が凄いのかシンはあえて聞かなかった。聞いたら泣いてしまいそうだった。
セツコはいかにも「苦労したのよ」と言いたげに重々しく、厳かに、シンが居た堪れなくなるくらいに頷く。
軽く男と女の壁が出来ているようでシンは疎外感を覚える。しかし、流石に付き合いも長い夫の心の機微に聡いセツコは呆れたように苦笑すると、
リィルに目で「言ってもいい?」とたずねる。リィルはこくりと小さく頷く。
「エイジ君の事がリィルちゃんは好きだっていうのはシンも知ってるでしょ?私がこっちに『戻ってきた』時、サンドマンさんのお城に暫らく滞在
した事があったでしょう。あの時くらいじゃないかしら…だからもう6年くらい前になるのかしら」
リィルは頬を薄紅色に染めながら頷く。だとすればリィルが大学に入る前くらいの時期だ。シンは自分が如何に鈍感であるのかを思い知った。
もっとも、こういう類の話に女性は得てして敏感であり、男はやや鈍い。特にZEUTHのメンツは朴念仁が多く、恐らくその手の事に聡いのは
プレイボーイと名高い桂木桂であったり、ゲイン・ビジョウあたりであろう。
「じゃあ6年間も何にもやってないのか?」
「シンッ!!」
あまりにもデリカシーの無い夫の言葉に、セツコが嗜めるように口調を荒くすると、リィルは戸惑いがちに首を横に振る。
「そ、その……い、一応……しました…」
最後のあたりは消え入りそうになりながらも、リィルは真っ赤な顔で呟く。
いよいよシンにはわからなくなってきた。夫のそんな顔を苦笑しながら見つめると、セツコはリィルの手にそっと自身の手を添える。
「いつからなの?エイジ君がリィルちゃんにしなくなったのは」
「お二人に三人目のお子さんが出来た頃から……回数が減って……」
一年以上前か、とシンは思い浮かべる。
自分がエイジの立場で、セツコがいつだって腕の中にいるという状態で果たしてそんな事ができるのかを考える。
無理。
一秒で答えは出た。ラッキースケベからオープンスケベにジョブがクラスアップしたシンにとってそれは不可能なことであった。
飢えた狼の前に生肉を置いておくが如き無謀な試みだ。魅力的かつ蟲惑的なセツコの肢体を前にした時の己の理性の無さには自信がある。
そこまで考えてようやくシンはリィルのセリフの意味に気付く。
リィルとてもう23、4の大人の女性だ。とてもそうは見えないロリっぽい外見だがそうだ。
ならば男の生理現象とうについては知っているはず。しかも、事実そういう関係にあるのだから尚更。
「私がいけないのでしょうか…私…エイジさんに言ったんです。『あんな可愛らしい赤ちゃんが欲しい』って…でも彼はそれを重荷に感じたのかも…」
滲む涙をシフォンエンパイアワンピの袖で拭う姿は大戦時の14歳の頃から変わらぬ可憐さと穢れなさを空気のように纏い、リィルの言うような
事はとてもではないがありえないと思えた。しかし、事実彼女にエイジはあまりそういった行為をしていないという。
「エイジは…冷たくなったりしてるのかよ?」
もしそうならブッ飛ばしてやろうかと、物騒な事を思っていると、これまたリィルは首を振る。
「違うんです。エイジさんは優しいです。むしろ前よりずっと……
だから余計に考えてしまうんです…無理して、私に気を遣ってるんじゃないのかって…」
「リィルちゃん、此処に来るってエイジ君には言ってきた?」
妹をあやすように首を傾げるセツコにリィルは気まずそうに首を振る。
「実は……此処に来る時、エイジさんに『私の事が重荷ならそうだって言って下さい。気を遣って優しくしないで下さい』
って言って飛び出してきたんです」
「何でそんな喧嘩になったんだよ…?」
「お二人の娘さんとエイジさんが遊んでいて……それで、思い切って聞いてみたんです。『子供は欲しくないんですか?』って…子供好きな彼なら…
もし結婚するなら絶対に子供は欲しいっはずだって……でも、もし結婚を考えてなかったら…ミヅキが言うように恋愛と結婚は別物だったら……
男の人は恋愛対象と思ってなくても……その同情とか単純な好意とかでも…出来ちゃうもんだって…」
言っている内に自分の言葉に悲しくなってきたのか、リィルの瞳に涙が浮かぶ。
本当に碌な事を教えないなあの人はとシンが妖艶なグランナイツの長女の愉快犯的な顔を思い浮かべていると冷やりとした感触が背筋を伝わる。
「そうなの?シン?」
何故かセツコから責める視線がシンに突き刺さっていた。
(え?何で俺が責められる流れ?ってかもう時効じゃないの?)
全部エイジの馬鹿野郎のせいだ、シンは戦友に全ての責を押し付けることとした。
自分が責める視線に曝されているのも、寸止めのお預けを食らっているのも、全部エイジのせいにすることにした。
「聞いてみたら……エイジさんは曖昧な返事で、私の顔も見てくれませんでした。何か隠してるような…もしかして他に好きな人が……」
ポロポロと涙を零すリィルを母親のようにセツコは抱き締める。
ますますわからなくなってきたシンとは逆にセツコは何かに思い至ったような顔をする。
「セツコ?何か思い当たる節でもあるの?」
セツコは、クスリと微笑を浮かべると、リィルのプラチナブロンドの髪の毛をそっと撫でる。
「うん。多分エイジ君の性格なら…私の考えたことが当たってると思う」
撫でていた手を止めると、セツコは俯いたリィルの顔を覗き込む。
「リィルちゃん。多分ね、リィルちゃんの抱いてる心配はもう直ぐ無くなるわ」
「え?」
セツコの言葉にリィルが顔を上げるのと同時であった、玄関の扉がけたたましく叩かれたのは。
支援
もしや規制に引っ掛かった?くっ、寸止めか…
支援
くそっ、まだなのか!
支援
焦ることはない
どれくらいで解除されるのか…
俺はいつまで正座していればいいんだ…
ゼロは何も教えてくれない…
なんという寸止めw
だめだ…もう寝ないと今日の出勤に間にあわねぇ。
あとはまかせたぞ同士達…
『リィルーーーーー!!!ここにいるのかーーーー!!!!シン!!開けてくれ!!!!』
その声は間違いなく話題に上っていた紅エイジその人であった。
慌しく扉を叩く音といい、焦ったような声といい、扉のすぐ横のチャイムにすら気付いていない。
如何に彼が動揺しているのかが、シンにもわかった。
シンがセツコを見遣ると、セツコは「ほらね?」と少しだけイタズラめいた顔をする。
セツコはリィルの背をそっと押してやる。
リィルはそれを合図に、弾かれたように玄関へと向かって行く。
その背を見つめながらシンはセツコの隣に移動すると、その先の結末まで見えているような妻の肩を抱き寄せる。
「あの、セツコさんや?そろそろ教えて欲しいんですけど……」
そんな夫を面白そうに見つめると、セツコはそっと花弁の如き唇を耳元に近付け、息を吹きかけるように囁く。
「エイジ君はシンと違ってケダモノじゃありませんよ、って事」
それはどういう意味だと聞き返そうとするシンの唇を封じるように、セツコはそっと口付ける。
唇を離した妻の顔が、何処か嬉しそうな、楽しそうな少女の如き華やいだ笑みを浮かべている事で、結局シンの言葉は完全に封じられてしまった。
それから暫らく、玄関からリィルのすすり泣く声とエイジの宥める声がしたかと思うと、次第に二人の声に何とも言いがたい桃色のオーラが
放たれ始めるまで、オハラ夫妻は、夫は不可解そうに、妻は愉快そうに二人仲良く紅茶を飲みながら待っていた。
◇
「はぁッ!?結婚?」
素っ頓狂な声を上げたシンの対面には、照れ臭そうに笑うエイジと、彼の肩に頭を預け、耳も首も紅潮させ幸せそうに、蕩けそうになったリィル
の姿があった。セツコは既に見えていた結末を確認するようにいたって落ち着いた様子で、微笑ましげにシンの隣で二人を見つめている。
「ああ、まぁリィルも大学を卒業したし、俺もようやくサンドマン…いや、義兄さんの仕事をそれなりに任せられるようになったからさ。
ここらでようやくそれなりの甲斐性が出来たっていうのか……」
「じゃあ、リィルと、その、あんまり、その、あれだったのは……」
「いや、お前らの子供見てて思ったんだ。俺と殆ど同じ年のシンに子供が出来るっていうことは、つまりそういう責任が俺も他人事じゃないって。
だから、正式にリィルに結婚を申し込むまでは……まぁその、用心に越したことはないだろう?」
そう言ってリィルの頭を抱き寄せると、リィルはそのまま猫のようにエイジに甘える。
(このバカップルめ!!)
普段の自分達の行いを銀河の彼方まで放り投げながらシンは毒吐く。
結局のところ、ぶっきらぼうで不器用なエイジは言葉が足らず、イマイチ自分の魅力に自覚と自信の無いリィルはそれを曲解した。
些細な擦れ違いとは雖も、一言『好きだ』と言えなかったがために、その後の数年をやさぐれて過ごしたという手痛い経験のあるシンは他人事として
受け止めることが出来なかった。
「いや〜悪いな、シン、セツコさん。つー訳で、仲人は二人に頼もうかと思ってるから」
「よろしくお願いします、セツコさん」
色々と言ってやりたい事もあったが、二人の幸せそうな顔を前にして、結局シンは何も言うことが出来なかった。
◇
「ハイ、お茶」
セツコは微笑みながらぐったりとしたシンの前に緑茶を置くと、密着するようにその隣に座る。
「ありがとう……つーかアイツ等嵐のように帰りやがった…何なんだよ…」
「うふふ、良いじゃない。おめでたい事ですもの。こういう事で振り回されるなら私は構わないわ」
「別に俺も嫌だっていうわけじゃないけどさ……何だろ……ガロード達といい……」
ソファーに埋もれるように天井を見つめるシンの顔をセツコは不思議そうに覗き込む。
「どうしたの?」
「………いや…あいつらだけじゃなく、俺達の友達って…皆戦争を通じて知り合ったわけだろう?」
「うん…」
セツコは孤児院以前の記憶はなく、孤児院自体にも余り思い出が無い。
そしてシンはオノゴロの侵攻以来生死すら定かではない。
二人共、心から仲間、友人といえる人たちはイコール戦友といえる。
「けどさ、子供だとか、結婚だとか、そんな事で悩んだり、泣いたり笑ったりしてるんだなって……戦争は終わってるんだなって思ってさ…」
「シン君…」
「夢じゃないんだよな……って、今でもたまにコレが夢で、起きると俺はMSのコックピットにいるんじゃないかって思う時があるんだ…」
不意に迷子のような、泣きそうな、セツコの知っている16歳のシンが顔を覗かせる。
セツコに当たり前の夢見ていた以上の幸せを与え続けてくれている夫、シン・オハラではなく、今尚、不意に訪れる幻肢痛のように
過去の痛みに苛まれる弱い少年のシン・アスカがそこにはいた。
花は幾ら植えようと、吹き飛ばされた花とは違う。
それを割り切ることが強さであり、それを割り切れないことが過去に捕われた弱さであると言うのならば、その弱さこそセツコは愛しいと心から思う。
新しい花を植えると言い切る者よりも、散っていった花弁を悼む者を愛しく思う。
セツコはシンの膝を跨ぐと、向かい合う形でシンの太腿に形の良い豊潤なお尻を乗せ、シンの頭をその豊かな、温かく柔らかい胸に抱きこむ。
それはいつもふとした時に訪れ、セツコの胸を掻き乱す。そんな時のシンは無性に抱き締めたくなるのだ。
これは夢ではないのよと、そう言葉ではなく温もりでもって彼に伝えたくなる。
セツコはシンが自分だけにしか見せようとしない弱さ、脆さ、臆病さ、幼さが堪らなく愛しかった。
シンの特別になれている自分に幸福を覚えるとともに、それを癒せることが嬉しいと、どうしようもなく感じる。
この彼の姿だけは絶対に、他の誰にも見せたくない。
自分だけのシンなのだと、母性本能と独占欲の混ざり合った感情が甘い痺れとなって駆け抜けていく。
シンの鼻腔をミルクとボディーソープとセツコ自身の匂いが混ざり合った甘い香りがくすぐる。
シンはセツコの身体を、力を込めて抱き締める。
夢じゃない、欲しかったもの、ずっとあの頃の自分が求め続けていたモノはこの腕の中にあるのだと、シンは安心せずにはいられない。
手放せない温もり。愛しい柔らかさ。目眩がするほどの眩い光。
自分だけのセツコだと、他の誰にも触らせたくないと、我が侭な子供のように思う。
「私は、ずっとシン君の腕の中にいるよ」
「ずっと傍にいて下さいよ、セツコさん」
そこにあるのは、26歳の夫婦の姿などではなく、16歳の弱い少年と、それを愛しく感じる19歳の少女の姿だった。
FIN
規制に引っかかってビビリましたが、何とか投下終了。
余談ですがエイジはリィルでも琉菜でもセシルでもお似合いだと思います。
前後しましたが、前回のお風呂エッチ(未満)の続きです。
って寝ようとおもったらキター!!!
GJ!
GJ!!
これで一週間は生きる気力がわいてくるよ!
GJ!
シンセツはもちろんエイジリィルスキーなので実に満足でした
1時ぐらいから寝てしまった自分がふがいない
今全部見ました!!
シンセツもだけどエイリィルもかわいいですな!!
やはりちょっとエッチな二人もかわいくてよかったです!!
あと使用許可とお祝いの言葉ありがとうございます!!
次回の428氏のSS楽しみにしています!!
GJ!!相変わらず428さんは名作を書かれる。
シンセツはもちろんガロティファ、エイリィにまで悶えられるとは贅沢過ぎる…!
570 :
510:2008/12/09(火) 10:56:32 ID:/4mGuHEY
>>513 このままうpろだのみのレアキャラ(もしくはイロモノ)でもよかったんですが
そちらがよろしければご自由にしてください
タイトルはえー・・・・「ALIVE」で
作者名はそれで構いません
シン(CV.鈴村健一)「ステラーッ!!」
セネル(CV.鈴村健一)「ステラーッ!!」
ベガ兵「クレアーッ!!」
573 :
それも名無しだ:2008/12/09(火) 13:21:18 ID:HGmY1Yx1
アスラン「ファラ〜〜〜〜〜!」
後半でナウティラス・カーバーを使うと「身体中が痛い…」てな台詞があるけど
戦闘後もこの症状が持続したりすると、シンはせっちゃんをハグすることも出来なくなるんだろーか
セツコ「…っ」
シン「! ごめんセツコさん、まだ痛む?」
セツコ「ううん、平気。ごめんね、少しびっくりしただけだから」
シン(軽く触っただけだってのに…。くそっ、俺はこの人の手を引いてやることもできないのかよ!)
セツコ「ごめんなさい、シン君。触られたところが痛かったわけじゃないんだけど…。
少し休めば、大丈夫だと思うから」
シン「謝らないでくださいよ。セツコさんが悪いわけじゃないんですから」
セツコ「はい…シン君、あの…」
シン「ごめんなさい、は聞きませんよ」
セツコ「ううん、そうじゃなくて…ありがとう、シン君」
シン「え」
セツコ「シン君だっていろいろ大変なのに、私のこといつも気にかけてくれて。
だから、その、上手く言えないんだけど…ありがとう」
シン「セツコさん…」
シン(こんな近くに…今、手を伸ばせば……って、ダメだ! なに考えてんだ、俺!
セツコさん辛そうなのに、抱きしめたりしたら本当に壊れちゃうかも知れないじゃないか!)
仮面コーナー 今日から貴方も仮面キャラ!
・シャア・アズナブルの仮面
・カロッゾ・ロナの仮面
・クロノクル・アシャーのマスク
・シュバルツ・ブレーダーのマスク
・ゼクス・マーキスのヘルメット
・ラウ・ル・クルーゼの仮面
・ミスター・ブシドーの仮面
仮面のトリビア
・シャアの仮面はスポーツ用の物を改造したものである。
これだけしか、ネタは出せない。
誤爆か・・・
でもセツコに仮面もいいなぁ・・・
しっとマスクV3のような格好ですね
578 :
それも名無しだ:2008/12/09(火) 15:36:23 ID:LKmxH9P/
>>575 マジカルグローリー☆に参戦する『運命の怒り』にぴったりのお面を探すせっちゃんですね、分かります。
誰か昼ドラのような
シンセツを書いてはくれないだろうか…
昼ドラと言ったら修羅場しか思いつかん
いや他にイメージがあるかもしれんが俺の中では昼ドラ=修羅場だったりする
シンに裏切られ、たわしコロッケや財布ステーキを出すセツコとか?
う〜〜〜ん
想像出来ん…
月9みたいなドラマだったらいいよな
うお!EDにおけるせっちゃんの情報が少なすぎて結局どうなったかわかりゃしねぇ!
アサキム関連とかも結局伏線なげっぱだし…その作品で話完結させてくれよホント
>>571 いやいや…このスレのシンはセネルよりもロイドですぜ。
理由?勿論セツコが天使疾患してるせいでさあ。
…スフィアに体を蝕まれて喋れなくなったセツコがシンの手のひらに文字を書いてる姿が容易に想像できるw
乙女のスフィアのおかげで本当は優しくしたいのに辛く当っちゃうバルゴラさん。
そんな彼女もサトリを開く事によって属性が変化します。
アサキム「な…哀しみの乙女のスフィアがスィーツ(笑)の乙女のスフィアに!!」
バルゴラ内でシン君とセツコさんがいちゃつくとピッコピッコとヘッド部のアンテナを揺らして
喜びを表現します。
>>581 かなり同意。個人的にアサキムほど生理的に嫌悪感を抱いたキャラは久し振りだったから
余計好き放題にされて終わりというのは後味が悪かった…
そして今月末のお祭りでは多いんだろうなー、凌辱系がorz
>>580 同意
シン「愛しあってるかぁ〜い?」
セツコ「イェ〜イ!」
本編が暗すぎた分これくらい明るいのがいい
なぜなに投下します。
今から書くので多分30分後くらいになります。
やっぱりそういう系が多いのですかね(汗)
誰かシンセツで同人誌を出してくれ〜!!
見たいよなぁ…
しかしシンセツサイトすら見かけないし絶望的だよな
版権×オリジナルもあまり無いし
本気で読みてぇな
時計が示す時間は4時。
玄関の鍵をゆっくりと音を立てないように開けると、シンは乱雑にスニーカーを脱ぎ捨てる。
リビングを通って、一刻も早くシャワーを浴びてしまいたかった。
高級ブランドであるかどうかは知らないが、シンにとっては自分の身に染み込んだそれは忌々しく、汚らわしい残滓でしかなく、
叶う事なら身に付けている服毎焼却してしまいたかった。
そう思いながら何気にリビングのテーブルに目をやると、ラップに包まれた料理の数々がある。
そっと溜め息を吐いたシンの背後から人の気配が新たに現れる。
「シン君……こんな時間まで何処に…」
ひっそりとした、弱々しげな声に、シンは赤い瞳を痛みに耐えるように微かに歪めると煩わしさを隠そうともせずに振り返る。
「姉さん…」
佳人薄命という言葉を現すが如く、笑顔であってさえ何処か憂いを含んでいるのが絵になる黒髪の美女がシンを悲しげに見つめている。
その表情に嗜虐心を煽られたように、唇を吊り上げると赤い瞳を歪める。
「決まってるじゃん。お得意様のお相手をしてきたんだよ。ほら、金。あれだね、セレブってのはよっぽど持て余してるのかね、昨日は
随分と高く買ってくれたよ」
そう言ってシンは学生カバンから札束の入った封筒を黒髪の美女 ――― セツコに投げ渡す。
その振る舞いに、セツコの翡翠のような瞳が更にかげる。
「止めて…もう、こんな事止めて…私働くから…大学辞めて働くから…だから…」
「ハッ!!アンタみたいなトロくさい奴にどうこうできる金額かよ」
吐き捨てるシンの言葉にセツコは押し黙る。口調こそキツイものの、その内容は事実であった。
「でも…家族なんだし…助け合わなきゃ ―― 」
「美しい家族愛ってやつですか?血も繋がっていないのに随分とお優しいんですね『お姉さま』?馬鹿じゃないの?ドラマの観すぎ?」
「そんな、私はそんなつもりじゃ…シン君のことだって本当の弟みたいに…」
「てめぇの学費も碌に払えない奴が偉そうに説教たれてんじゃねぇ!!本当はアンタも、アンタの母親も貧乏くじ引いたって思ってるんだろ?
再婚相手は高校生のコブ付き、おまけに飲酒運転で人殺して自分もお陀仏…アンタら親子もつくづくツイてないな」
嘲りの言葉に、セツコの表情はますます曇っていく。
言われた言葉に傷付く以上に、三つも下の少年に事実、賠償金の殆どを賄ってもらっている現状と、自分の不甲斐無さが心底情けないからだ。
こんなまだ16歳の少年が身を売ってまで自分の父親の罪を清算しているというのに、自分は何もかも投げ捨ててまで何かをするという勇気も無い。
「それとも……アンタも俺と同じ仕事しますか?幸いいい身体してるんだ、トロくさいアンタでも股を開くくらいはできるだろう?」
「!?」
乾いた音がリビングに響く。
セツコはハッとなって痺れの残る自分の右手を見つめる。シンの方を見ると、心底軽蔑しきったような、失望したような瞳を向けてる。
放たれた言葉より、シンの瞳より、何より自分自身の身を捨て鉢に扱う彼の言葉がセツコにはどうしようも無く悲しかった。
けれども、セツコはこの弟に見つめられると、理解の出来ない緊張と、芯から滲み出る熱にどうして良いのかわからなくなる。
シンはそんなセツコの心の内を知ってか知らずか、赤くなった頬を抑えようともせず、踵を返す。
「シン君…何処に…」
「シャワー。学校行かなきゃならないのに香水の匂いさせるわけにもいかないでしょう?それに、教師の中にも買ってくれる人はいるんでね。
ヤキモチ焼かせたら悪いでしょう?」
嘲笑ったのは果たして誰なのか、セツコは弟の姿を見つめ続ける事しか出来なかった。
シンはシャワー室に入ると、力尽きたようにズルズルと蹲る。
シンのポケットに突っ込まれた携帯のバイブが鳴る。
表示された名前に顔をしかめながらも、シンは渋々電話に出る。
「もしもし…」
『あらぁ?随分と暗い声ねぇ〜』
「そうですね…イラつく女と喋ってるからじゃないですか?」
『うふふふ、そういうところがたまんないのよ?ねぇ、今夜はお客入ってるの?』
「好きモンのババアが一人…」
『じゃあ金額教えてよ。三倍出すから相手してくんない?アサキムが暫らく帰ってこないのよ』
「浮気は感心しませんよ?」
『いいのよ?彼バイだし。今頃男の方の恋人とよろしくやってるんじゃないかしら?』
「………まぁ金さえ貰えりゃ何も言いませんよ」
『物分りのいい子って好きよ?愛しのお姉さんの為にも頑張らなきゃね』
「………シャワー浴びるんで切ります…」
電話口の向こうから聞こえる楽しげな声をこれ以上聞きたくなく、シンは苛立たしげに携帯の電源ごときると乱暴にカバンに突っ込む。
そっと先ほど叩かれた頬を、愛しむように撫でる。
汚い自分の中で、そこだけが綺麗に、真っ白に洗浄されたような気さえする。
これで良いのだ、これで。
「アンタは…綺麗なままでいなきゃダメなんですよ…『セツコさん』…」
本人を前にしては決して口を突いて出ることの無い呼び名を呟く。
唯一愛している人が姉だなんて言おうものなら、あのお人好しの世間知らずはどれほど思い悩むだろうか。
自分の父の不始末を、罪をあの儚く可憐な姉に背負わせるわけにはいかない。それだけは絶対許されない、シンは強く思う。
あの人さえ綺麗でいてくれればどんなに汚れていこうとも自分は耐えられる。
どれだけ軽蔑されようと、汚らしく思われようと、単なる弟でしかなくても、セツコさえ綺麗でいてくれれば自分は頑張れる。
◇
白ウサギ「……何ですかコレ?」
お姉さん「いえ、まだ番組の方向性が決まってなかった時に企画していた昼ドラですの。ただ各方面から…というか黒ウサギ君の
シャワーシーンにブチ切れる自称保護者だったり親友だったり、ハァハァする御曹司がいたり、何より茶ウサギさんが
怖かったのでお蔵入りになりましたの……」
白ウサギ「当然です。俺の親友に何て役をやらせてるんですか!!そして何故お姉さんはそんなに残念そうなんですか!!」
お姉さん「お姉さんも本当は出演予定でしたの……主人公の高校の美人生徒会長役として…」
白ウサギ「どんだけ都合の良い役割を…」
お姉さん「ちなみにその後主人公と、お姉さんと、主人公のお得意様のマダムと生徒会長でスクエアラーになる予定でしたのに……」
白ウサギ「止めてください!!『黒ウサギ死ね』とか掲示板に書かれそうで勘弁してください」
お姉さん「ちなみにマダム役の候補としては…」
白ウサギ「言わなくて良いです!!」
〜アーガマの一室〜
シン「セツコさん。次は右耳掃除するんでゴロンしてください」
セツコ「は〜い♪」
ステラ「シン、ステラも、ステラも耳掃除して。ステラも」
シン「ハイハイ。次はステラだから良い子で待ってて」
ナデナデ
ステラ「んん〜♪♪」
セツコ「シン君、ステラちゃんばっかりずるい…」
シン「ったく、俺の周りは老若男女問わず皆甘えん坊ですね…」
ナデナデ
セツコ「ふにゅう〜ん♪♪」
428様GJ!一瞬ビックリしました。
>>589 同人誌じゃないけどBENNY'Sというエロ漫画家の出してる本で、
『シン』という名前の『黒髪赤目』の少年がおっとりしたお姉ちゃんとラブラブな本ならあるよ?
まあ少し難しいだろうな……セツコものは出たとしても
アサキムによる凌辱
グローリースターの息を合わせるとか言いながら3P
レーベンによるSM
ツィーネとの百合
トビーと2人で
こんなもんだろうしなぁ
あれ?好きなサークルなのに今回セツコ本出すと聞いてへこんでるぞ俺
凌辱かつ特殊な趣味なのばっか出すサークルだしなぁそこ
>>593 な、名前を、単行本の名前を。メ欄にでも一つ
>>590 まさに昼ドラ。ってかお姉さん本当に黒ウサギさん好きだなぁ(弄ぶ的意味で)
そして既に親子と化してるシンセツステラにほんわり和みます
428氏GJです!!
最初の昼ドラで泣きそうになりましたが、最後の二人で安心して和みました。
本当にありそうだな…シンはシンでシンステやBLだしな…
困ったな…
ラミア「とはいえ版権×オリジナルが全くないわけではない。ここまでスレが続いてるということはそれだけ人気があるという事、あの二人は私達よりは希望があるハズだ。」
アイビス「あたしもキンケドゥ×アイビス本欲しかったな。イルイとの百合本もよかったけどね」
>>596 らぶねえ、というタイトル。シンという名前のキャラのお相手は本当の姉です。
ラミアと隼人はいい
もう1パターンだと結局OGオリキャラ同士のような・・・
そういやアスラン先輩もセレーナとサルファで通じ合ってた気がするな
アスランより遥か先にラウの本性見抜いてたり
鋭い女だった
>>599 感謝。俺、明日になったらアマゾンに注文しに行くんだ……(財布握り締めて
ショウコも嫌いじゃないが、フォルリィ大好きだったからOGs2.5でショウコ見たときの
「ああ、少数派になるのか俺…」な寂しさったら無かったぜ!
>>601 あんま過度な期待はせん方がいいぞ。最初の一本だけだし
絵柄も慣れてないとちょっとキツイものがあるやもしれん
もう無いならいっそまとめスレのSSに絵師さん達の挿し絵を付けてシンセツ本を作ってしまうとか…
510様のようなビター話から428様のシュガー話まで取り揃えて
幕間になぜなにを挟むとか…て凄い言っててカオス過ぎてビビった…
>>シン×セツコ本
つ無いなら作ればいいじゃない
それが同人の基本だと思うんだ。
>>606 ちょwwそれマジでありそうだから笑えないwww
凸「シィィィィィィィィィンッッッッッッ!!!!!!」
シン「ちょ、なんで俺だけぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」
カッとなって書いた昼ドラが書いてて楽しかった…
10分くらいの一発書きなのに妙に満足。
>>606 ヅラさん危機一髪!一髪!!一『髪』!!!
取り返しの付かない事なので三回言いました。
優れた絵描きというのはキャラクターの特徴を捉えることだと思います。
その点、貴方は十分条件を充たしておられます。
何様なのかと言われると困りますが。
ヅラ吹いたwww
誰だよこんなの作ったのwww
>>606 これはふきました!!
まさか…と思い期待したら凸さんが!!
最後の二人もかわいいッス!!
>>606 3枚目ですげぇ安心したw
しかしヒドイ玩具だな。
>>606 セツコ「あ、どうしようシン君。キャストオフしたアスランくんの○ラがどっか行っちゃった…」
シン「ああ…よく超合金のロケットパンチとか無くなりますもんね」
セツコ「スペアあったかな…」
シン「スペアっていってもアッチが本体ですからないでしょう、流石に」
セツコ「え!?ヅラが○本体なの!?」
シン「句読点を伏字にしても意味無いですよ…まぁ、めんどくさいんで
オリバーさん的コスモスヅラ(アフロ)でも適当に付けて返しときましょう」
セツコ「そ、そんな、いくらなんでもそんなスペースランナウェイ許されないわ!!」
シン「俺はあんな要らないチョバムアーマーよりもセツコさんとコタツでイチャイチャしたいんですけど……残念でさぁ…」
セツコ「諦めましょうか(0.2秒)」
428です。勝手に便乗してスイマセンでした。あまりにもツボったので…
アスラン「おかしいな…俺はいつからヅラキャラになったんだろう」
キラ「わりと昔からそうだったと思うけど」
カガリ「そんなことはな…あるな」
キラ「言っちゃったね☆」
アスラン「うわあああああああん!!」
アスラン「おかしいなぁ…アスラン、守るって言ったろ?
この頭髪を、毛根を…」
ttp://www7.uploader.jp/dl/sinsetsu/sinsetsu_uljp00020.txt.html 白ウサギ「お姉さん……これ続きがあったんですか……」
お姉さん「まぁ、ぶっちゃけ茶ウサギさんの関与していないシーンに過激なシーンが多かったので、有料放送かもしくはDVDにして売ろうか
はたまた深夜枠に思い切ってなぜなにを移そうか凸監督と目下検討中ですわ」
白ウサギ「お蔵入りになったのでは…?」
お姉さん「撮り終えていないとは言ってませんわ。それに、黒ウサギ君のシャワーシーンの事をほのめかしたら掲示版に要望の書き込みがホラ」
つ ノートパソコン(バ○オ)
白ウサギ「……『黒ウサギ君のシャワーシーンキボンヌ』、『こっちのガンダム坊やもいい身体してるのね』、『可愛い男の子なら大歓迎』、
『俗物共の趣味趣向を知るのも為政者には必要な事だ/////』、『別次元だろうとシンの裸はお姉ちゃんのものですわ!!』、
『愛しのローラの隠し撮りと共に愛でる所存』……なんて事だ……情報が吟味されずに光の速さで伝わる情報社会!!」
お姉さん「お姉さんも折角キスシーンまで撮ったのに、お蔵入りなんて勿体無くて…」
白ウサギ「!?あ、アナタという人は!!」
お姉さん「勿論直ではありませんわ。流石にそれは茶ウサギさんに殺されますし、何より恥かしいですわ……/////」
白ウサギ「ホッ…まだ辛うじて、最低限の節度を持ってたんですね」
お姉さん「だからラップ越しに致しましたの/////」
白ウサギ「それは余り意味のない事だ!!」
お姉さん「気にしない事ですわ。私も気にしませんわ」
白ウサギ「気にしろ!!そして何故幼馴染の親友役がエイジなのだ!!」
お姉さん「グランナイツの皆さんそう出演ですわ。女生徒役もメイドさん達が……」
白ウサギ「あの享楽主義共が……ッ!!」
お姉さん「まぁまぁ、抑えて下さいな。まず決める、そしてやり通す。それが大事ですわ」
白ウサギ「決めるまえにまずよく考えろ!!」
〜アーガマの一室〜
セツコ「シン君?それは何?」
シン「定番かなって思ったんだけど…」
セツコ「?」
シン「クラシック。やっぱり胎教にはこういうのが良いかなって」
ステラ「きれい…」
セツコ「ええ、本当に…素敵なピアノ…」
シン「レイがピアノを弾いてくれて、カミーユがそれを高音質で編集してくれたんです」
セツコ「お礼言わなきゃね」(シンの両膝の間に座りながら)
ステラ「……ステラも〜」(シンの右肩に頭を預ける)
ルナマリア「あのさ…遊びに来てる私を放置とか止めてくれない?赤なのよ?……じゃあいいもん、私も」(シンの左肩に頭を預ける)
シン「ル、ルナ!?」
セツコ「もう……今日だけは見逃します」
中途半端な時間に起きると人間碌な事をしないといういい例です。
書いてる本人だけがやたらと楽しい『なぜなにZEUTH』。
テンションとノリだけで書いてるので、普段は15分程度で書いてるなぜなに。
しかし、昼ドラは一時間近くかかりました。
出来るだけケータイ小説的な『あ〜もう高校生ダメだな』的なイメージを
意識して書いたため。428でした。
昼ドラGJ
エイジが何気に熱い、良い男ですな。
いっそ産休の間の代番にしてはいかがか?
そういえば話題にも出てたがBENNY'Sていう作家種運命の同人誌描いてたな。
シンが超好みで可愛いと後書きにあった。
相手はルナだったけど。
冬コミ描いてくれないだろうか…
やっぱりこのスレを見てるとセツコルートがやりたくなる。
明日から5週目か・・・
とらの冬コミ新刊に案の定な内容のZ本があって思い切りorzになった…
自分は実用性より絵とラブラブさに重点を置くからなのかもしれないが、個人的に凌辱モノを描く人間の気持ちがわからない…
それとも描く側と読む側では感覚が違っているのだろうか…?
622 :
それも名無し:2008/12/10(水) 06:58:35 ID:eY5NiCRv
で、案の定シュランレーベン本とかも有るんだろうな
見るかは選択次第
セツコスレ住人は我々のカプが嫌いなんだし、すべてはお互い様
>>620 男だったら一度は陵辱系を買ってしまうものだ
俺だって嫌いじゃない
まぁそこは男と女の違いということか
まあ凌辱もんは手っ取り早くて楽だしな、書くのもカクのも
自分も純愛系が良いなぁ
陵辱系は見ていて心が痛い
逆に考えるんだ
セツコさんがシンを
エロ有りよりも、エロなし萌えのほうが好きな俺は、もうジジィかなorz
某久○の絆みたいに、直前と事後で最中なしが好きだw
絵だけは好み、ていうヤツなら
凌辱系も読めない事もないけど、俺もストレートなエロより匂わす程度のが好き。
このスレでいうなら、名前は言えないがロリせっちゃんのけしからん魅力を書いた方とか、
恐ろしく速筆で、ギリギリ砂糖描写に定評があるウサギの飼い主の方のようなのが好み。
でも氏曰くチャンピオンREDいちごを目指してるからストレートの部類か?
セツコ「うう……怖い……私、どんなことをされるてのが出るんでしょう…」
マリュー「誰もが通った道よ…元気出して」
ルナ「私はね、○○を××されて、△△を○○されたりしたわ」
セツコ「ふぇぇ!?//////」
ラクス「ほらほら、ごらんになります?私のこれ」
セツコ「〜〜〜〜!?!?こ、こんなの……」
>>629 ピキーン
シン「セツコさんがあぶない!!」
クワトロ「ばかな!!」
でも実際もっと強くなりたいとNTになりたいと強く願ったり強化も是とする発言して
カリスやアムロに諭されるシンとかありそうだな
>>631 仮面ライダー1号2号に改造手術を希望した風見志郎のようだ。
まあ、シンは両親妹を亡くしたのが風見志郎と被るんだが。
支援
冬祭りの後のシンが越えるべき壁
拳王の壁
「どんなに汚れようと、誰を愛そうと構わぬ、最後に、このラ○ウの傍におればよい」
たとえば目が見えなくなった事がZEUTHの面々に知られて
「もう戦わせないようにしよう」という事になる。
が、セツコはバルゴラに乗ってそのまま脱走する。
そしてたどり着いたのはシンの居るZAFTだった・・・
こういう話で興奮する俺は末期だ・・・
>>635 シンはシンで戦わせないようにする気がするがな!
セツコ「ごめんね……はじめてじゃなくてごめんね……」
>>637 リアルで言われて泣かれるときついぞ…マジで
「どうして・・・どうして此処に来たんだよ!その体で!」
「御免なさい・・・でも、傷付いても戦うあなたの姿恋しくて!同じ夢を見たくなった!」
「・・・分かったよ・・・俺が・・・守ってあげますから 新しい世界でも傍に居てくださいね」
「私、後悔しない」
セツコがシンを信じてZAFT側に付く第3のルートは欲しかったなあ
>>635
だけどそれだとデスティニープランをせっちゃんが是とするってことにならね?
まあ主義主張じゃなくてあくまでシンと共に…ってことかもしれんが
それとはまったく違うけど原作ルートのせっちゃんとシンの会話はどうもせつない
お互いに相手を思いあってるように見えて友達にひかれながらも泣いた
セツコ幼女化の続きです。
その他3 一夜明けてもちいさいままでした
バザーに集まった人々の活気や、声を張り上げて商品を宣伝する商魂たくましい商人たちの声が飛びかう喧騒の片隅に、ブレイク・ザ・ワールドで混ざり合った世界の書籍を集め販売しているトレーラーの移動図書館があった。
マイクロバスほどの移動図書館の手動のドアを開け、小さな女の子が移動図書館の中に足を踏み入れた。
古びたマットの上を、とてとてと赤い小さなリボンがアクセントに誂られた黒い靴を履いたちっちゃな足がちょこちょこと歩き回り、在る一点で止まる。電子化されていない昔ながらの紙媒体の書籍が、床から天井まで埋め尽くしている本棚の前だ。
ん〜〜! と精一杯右手をのばし、つま先立ちになってなんとか指を届けようと努力していた。ぷるぷると小刻みに震えながらも懸命に指を伸ばし、足を伸ばして頑張るものの、物理的にあとほんの二センチばかり届かない。
実に無常。どんなに頑張っても決して埋まる事の無い空間が厳然と存在していた。手に届かない本を何とか取ろうとして、ちいさな女の子がぷにぷにと柔らかい指を伸ばしている光景は、誰が見ても手助けしたくなるような微笑ましく、愛すべき日常の風景であった。
「んん、あと、ちょっとなのに……きゃっ!?」
シックな黒いサテン生地のドレスに包まれたちいさな体の両腋に背後から手が差し込まれ、小さな女の子体をひょいっと羽毛を摘まむみたいに持ち上げた。
ぐんぐんと高くなる視界が、ちょうど手に取ろうとしていた本の前で止まってから、女の子――セツコ・オハラ(Ver.幼女)は、背後を振り返った。“あどけない”、“愛らしい”といった大昔から使い古されてきた表現が似合う。
陳腐とも取れる表現がすたれる事も無く使われているのは、その単純な言葉が真実と事実を表す言葉だからだろう。
ふっくらほっぺは一度つついたら一日中つついていたくなるように柔らかそうだったし、両手の中に在る小さな体はゴム毬みたいな弾力と柔らかさがあって、素肌に触れたらそのまま指が吸い付いてしまいそうだ。
サテン地のドレスは、ただそれだけで撫でる指に心地よさを訴えるさわり心地だったが、その布地の奥に在る小さな女の子の体の感触がそれに加わると、指がそのまま蕩けてしまいそうな位に気持ち良くなる。
くりくりとした瞳が自分を持ちあげた人がいる背後を振り返り、あ、と小さく唇が開かれる。
前から後ろを振り返る動作につられてふわっと舞う黒髪は、ほのかに甘い香りを漂わせながら、大地から延びる見えない鎖に巻きつかれて落ち、ふっくらほっぺをさらさらと撫でていった。
何もしなくてもしっとりと濡れて輝く唇は、自分をひょいっと持ち上げてくれた人が誰かを悟り、すぐにその形を笑顔に変えた。映す世界を緑に染める瞳に親愛の情が溢れ、瞳から溢れた想いはセツコの笑顔を光り輝かせる。
世界の隅々までも照らし出す太陽の様な輝きよりも、漆黒の天蓋で白く輝く月の様な輝きを思わせた。時に苛烈に人を焼く太陽よりも、どんな時でも夜空に輝くその姿が、見る者の心を慰める月が似合う。セツコ・オハラはそんな人だった。
「シン君」
「セツコさんが取りたかった本って、それであっています?」
「うん」
移動図書館の中に足を踏み入れるセツコの後ろ姿を見つけ、何を読むんだろうと興味本位で後を追ったザフトの軍艦ミネルバのエース、シン・アスカがちっちゃなセツコを持ちあげた張本人だった。
最初はセツコが取ろうとしていた本を代わりに取ってあげようとしたのだが、懸命に指を震わせながら本を取ろうとしている姿を見ている間に、不意に悪戯心が沸き上がり、持ち上げたシンが驚くくらい軽いセツコの体へと手を伸ばしていた。
両腋に差し込まれたシンの手に持ち上げられながら、セツコは、今度はちょうど良い位置に映った目的の本に手を伸ばして二冊を抜き取って、小さな両手に持った。
もう一度後ろのシンを振り返って、本同様にセツコと同じくらいの位置に在るシンの赤い瞳をまっすぐに見つめる。
シンの瞳にセツコが、セツコの瞳にシンが映る。もし、望む時間だけ互いの瞳に互いの姿だけを映す事が許されるなら、二人は世界の終わる時までそうする事を選ぶだろう。
「ありがとう、シン君」
「お安い御用です。でも、絵本ですか? セツコさんが読みたかったのって?」
「うん。正確に言うとメーテルちゃんに読んであげる本がこれなの」
「ああ、そっか。セツコさん、ちっちゃくなってから出撃してないですもんね。メーテル達の面倒とか見ていたんですか?」
「エウレカちゃんやレントン君の手が空いてないときとかはね。でも、私もこんなだから、あんまり大人としては扱われないけど」
くすっとセツコが漏らしたのは小さな苦笑。元の姿だったならともかく、確かに今の130センチかそこらのセツコの姿では、メーテルやモーリス達に、同年代扱いされても仕方がないとしか言えない。
今のセツコが絵本を開きながら、隣にちょこんと座ったメーテル達に絵本を読み聞かせている光景は、頭の中に思い描くだけでも心が暖かくなるようだ。
今度覗きに行こうかな、とシンは思った。一目見ただけでも未来への希望を感じとれるような、そんな心を優しくしてくれる光景に違いない。
終わりの見えない戦いに荒む戦士達に何よりも安らぎを与えるのは、未来への希望そのものである子供たちなのかもしれない。
「ところで、シン君」
「はい?」
ちょっと怒った調子のセツコの声に、あれ? とシンは心の中で首を捻った。ちょっと子供扱いしすぎたのだろうか?
「その、そろそろ指を動かすのを止めて欲しいかな。あの、ここ、奥の方だけど人が来ないとは限らないし、こういう場所でこう言う事をするのは、良くないと思うの」
「こういう? ……あ」
羞恥の色でほのかに朱に上気した頬に、かすかに震える睫毛をたたえて薄く閉ざされた瞼から覗く瞳は潤みを増し、絵本を抱えた指はきゅっと力が籠って絵本の表紙を小さく押し込んでいた。
セツコの様子になにかしたっけ? と首を傾げる想いでシンは自分の指を見た。手の平でセツコの幼い乳房の脇を支え、小さな背に沿うように親指は伸び、残る四指はセツコの体の前面に伸びている。
問題はその、残る人差し指、中指、薬指、小指の二セット計八本が、ムニュムニュとほとんど指が沈み込む事の無いセツコのなだらかな胸のラインを、休む事無く揉んでいる事だった。
八本の指が幼女に欲情した妖しい蜘蛛の足の様に動いている。時にゆっくりと、時にせわしなく、伸びたり曲がったり、押しこんだり抓んだりを繰り返し続けている。
身体的数値の関係上、アンダー用のキャミソールを身に着けている筈だから、上質の生地をふんだんに使ったドレス越しにもようやく隆起を描き始めた位のセツコの乳房の形が、目の当たりにしているかのように手の触感で分かる。
ただ触れているだけでも気持ちいい所為か、それともつい先日知ってしまった禁断の果実の、背徳の甘味を無意識に体が求めたのか、シンの指は遠慮などという言葉を放り捨てて、持ち上げられた所為で自由の利かないセツコの胸を弄んでいた。
無意識のレベルで行っている自分の行為に流石にシンも呆れ半分感心半分の気持ちで、セツコの要求通りにうごめき続けようとする指に停止を命じる。
そのまま指から絶頂してしまいそうなほどに、気持ち良かったセツコの胸から得た指先に残る感触は未練をたっぷりと感じさせていた。それでも、シンはあまり強固ではない理性を総動員して欲望をねじ伏せようと努力した。
セツコの言うとおりここでは人の目もあるだろうし、事情を知らぬ、否知っているものであろうとも、今の二人の状況を見たらシンが性犯罪者の烙印を押されるのは明白だった。
流石に性犯罪者呼ばわりされるのは勘弁だと思う程度には、シンの理性も残されていたからだ。
シンの指が動きを止め、持ち上げられていた体がゆっくりと丁寧に下ろされて、ぷらぷらと浮いていた爪先がマットに触れる。セツコは、ようやく自分の小さな胸をいじり回していた恋人の指が止まった事に安堵し、ほっと安堵の息をひとつ吐いた。
先日、こんなに小さくなった自分でも変わらずシンが心も体も愛してくれる事は、身を持って午前中から翌朝まで体験したが、人目を憚る状況でああいう事をされると、心臓に良くない。
シンもわざとやったわけではなさそうだが、少しは自嘲してほしいなあと思っても、セツコに罰は当たるまい。
シンは誤魔化すように笑った。まあ、セツコに怒った様子もないから、今後気をつければいいだろう、と軽く思っているだけらしく、あまり反省の色はなかった。
皺になってないかな? とドレスをチェックするセツコの目の前に、すっとシンの手が差し出された。見上げるセツコに、シンは薄く笑みを口元に浮かべた。
差し出された手がどんな意図を持っているかすぐに悟ったセツコが、小さな手を伸ばしてシンの手をきゅっと握る。男性としては比較的小柄なシンの手も、椛の葉の様なセツコの手と比べれば大きく映る。
痛くないようにと優しく包んだセツコの手の柔らかさと、まだ大人の姿だった時に比べてやや暖かく感じる熱に、愛おしさとこの人を守りたいという気持ちがより一層強くなる。
仲の良い兄妹の様に繋がれた二人の手。それはまるで、シンが永遠に失い、今も心のどこかで求め続けている過去の絆が蘇った様で、シンは不意に懐かしい妹の声を聞いた様な気がした。
――お兄ちゃん――
今はもう携帯電話の中にしか存在していない家族。父も母もその姿をとどめた写真や記録はなくなってしまった。唯一残っているのはずいぶんと旧型になってしまった、妹マユが欲しがった携帯電話だけ。
携帯の中でも一緒だよ、マユのメッセージと共に残った家族の形見。もうそれしかないたった一つの、シンがかつて持っていた絆を示すもの。失ってしまった絆の重さとぬくもりの暖かさを留めたもの。
シンと手をつないだセツコの横顔を見下ろした。マユが死んだとき、まだ九歳にもなっていなかった。今のセツコはほんの一、二年ほどマユよりも年上の容姿ではあるが不意に今は亡き妹の面影を重ねる事があるのは、否定できなかった。
もとからセツコに抱いていた愛情に、妹マユへの愛情や負い目を重ねてはいないだろうか?
あの時、家族が皆死んでしまったと言うのに、自分一人だけ生き残ってしまった事に対する申し訳なさや、心の奥底に留めた罪悪感が今さら蘇り、それを誤魔化す為にセツコへ愛情を注いでいる振りをしているだけではないのか?
自分に問いかけてくる自分自身の声に、シンは一人、セツコに悟られる事無く心中で首を振り、自分自身が抱いていた疑惑を否定した。
違う。確かにマユの面影をセツコさんに重ねてしまった事はある。けれど、それでも、自分がセツコさんに抱いているこの感情は、世界の誰に対してでも誇れるこの想いは、セツコ・オハラにだけ向けたものだ。
“セツコでなければ”、“セツコだから”――こんな唐突に幼女化するなどという摩訶不思議な事が起きても変わらず愛し続ける事が出来ているのだ。どんな風に変わっても決して揺るがぬ愛という名の鎖、愛という名の絆、愛という名の赤い糸。
シン・アスカがそれを繋ぐのは、セツコ・オハラだけ。シンは自分がどれだけセツコに心奪われているのか、捕らわれているのか、縛られているのか、そして愛しているのかを知っていた。
少しだけ、セツコの手を握る指に力を込めた。雑踏の中を迷子にならぬようにと繋がっていたシンの指に、少しだけ力が籠るのを感じて、セツコがシンを見上げた。
心は変わらぬ筈なのに、外見相応の無垢な瞳が、シンの心の底まで見透かすようにシンの瞳を見つめる。
「シン君?」
こんなきれいな目で見つめられたら、どんなに後ろめたい事があっても、どんなに嘘に慣れた人間でも、眼を逸らさずに嘘を吐き通す事は出来ないだろう。
だから、シンは苦味を噛み締めた曖昧な笑みを口元に浮かべ、かすかに瞳を閉じながら答えた。その態度そのものが、何かあるのだと暗に告げている事を、シンだけが知らない。
「なんでもないですよ」
「……うん。今は、私にも言えない事なんだよね?」
「……はい。すみません」
「ううん、いいの。でも何時か私に話してくれると嬉しい。シン君の悲しい事でも、私は知りたい。シン君の感じている苦しみを私も感じたいから。二人なら、これからどんなに辛い事があっても半分になるから。私でよかったら、シン君の傍にいるから、ね?」
「……セツコさん、それって、ずっとおれと一緒に居るって言う、プロポーズですか?」
「えっ!?」
「はは、おれの方からしようと思っていたのになあ。これじゃ男の立場が無いじゃないですか?」
「あ、あの、えと、ごめんなさい」
「いいですよ。プロポーズって所は否定しないみたいですし」
「あうぅ……。だ、だって、私とシン君はもう……こ、ここ恋……人だし、ね?」
「ええ。ああ、そうだ、セツコさん」
「はい?」
「愛してます。心から」
「あ、あぅぅ、ししシン君、こ、こう言う人の居る所でそう言う事を言うのは、恥ずかしいよぅ」
「いいじゃないですか、減るもんじゃないし。プロポーズを先にされてしまった男のささやかなお返しですよ。それと聞き足りないんなら何万回だって俺は言いますよ。それだけおれはセツコさんにべた惚れですからね。こんなにちっちゃくなってもね」
「うぅ、シン君はずるいよぅ」
「先にずるしたのはセツコさんですよ。男を差し置いてプロポーズなんてするんですから」
「意地悪」
「好きな人にはね」
「もう!」
ぷい、と頬を膨らませてそっぽを向く小さなセツコの様子に、シンはただただ微笑みを浮かべるだけ。口ではセツコをからかうような事を言っているが、その胸の内にどれだけ喜びの風が吹いているのか、きっとセツコは知らない。
なによりもシンを喜ばせたのは、セツコが二人なら、と言ってくれた事。これまで失ったグローリースターの仲間との絆と誇りを、ことあるごとに口にし、過去を生きる糧にしていたセツコが、これからの事を――未来を生きると言う事を考えている事だった。
シン自身も過去の喪失を今を生きる糧に変えてきた。だからこそ失った絆を選ぶセツコの言葉や想いには共感できた。
でも、アーモリーワンでの初めての実戦から今日まで、体験した本物の戦場や、出会った多くの仲間達との交流が否応なく気付かせた。
過去を忘れるわけではない、ただ、今を生きている自分達は未来を生きなければならない。自分自身も生きる未来の為に、だ。決して自分がいない未来の為に、ではない。
セツコが時折垣間見せていた、自分自身の犠牲を前提にした未来の為の戦い。それが、今意識してか、無意識かは知らないが、セツコは自分がいる事を前提にした未来を口にした。
「セツコさん」
「……なに?」
……の部分に込められたセツコの“怒ってますよ”という意思表示は、むしろ可愛らしい。シンはセツコの耳元に唇を寄せて囁いた。
「愛してます。ずっと、おれの隣に居てください。おれも、セツコさんの隣にいます」
「っ、だ、だから、そう言うのは……」
「ええ。だからセツコさんの部屋でたっぷりと言ってあげますよ」
「ひゃん!?」
甘く自分の耳を噛んだシンの行為に、みっともない声を上げて、セツコは頬を真っ赤に染めた。
今度は本当に怒ったのか照れ隠しなのか、それから部屋に戻るまでセツコはシンと口を利かなかったが、シンと繋いだ手だけは、決して離さなかった。
――おしまい。
何これ? と書いている本人もよくわからない内容でしたがこれでおしまいです。222でした。それではおやすみなさい。
いいなぁ。甘いなぁ。GJ!
旅先からですがGJ!相変わらず可愛い二人に和みます。
もうシンはせっちゃんを育てて、自分色に染め上げれば良いのでは?
昼ドラ書くのおもしろ〜とか言ってる自分が黄金のピアノを引く愛の勇者事222さんの前では
如何に汚れているのか痛感した428でした。
しかしロリとプロポーズという奇跡の合体、その発想はなかった…
>>642 レイ「朝のトマトジュースが甘く感じるほどのラブラブ度だな。GJを言わせてくれ」
シン「ん゛?だへかひだのば?」
レイ「いや、何でもない。それより風邪が酷いようだが、大丈夫か?」
シン「あ゛あ゛、だびじょぶ。熱はない゛さ」
レイ「無理はするなよ。よし、お粥ができた。」
シン「サンキュ〜」
レイ「モモ缶もあるぞ。枕元にアクエリアスも置いておくから、水分補給をわすれるなよ」
シン「レイ、いつもすまない。ありがとうな」
レイ「フッ、気にするな。いや、ここは『それは言わない約束よ』と、言うところか」
シン「ははは、レイもそう言う事を、言えるようになってきたな」
レイ「ああ、お前達のおかげさ。さぁ、食べたら早目に寝ろよ」
シン「ああ、おやすみ、レイ」
セツコ「ち、ちょっと!またこれ?折角の看病イベントなのに、なんでレイ君なの?
私がお粥フーフーしたり、汗をかいたシン君の着替えを手伝ったり、『風邪の時は、汗をかくのが
いいのよ♪』って、あんなことやこんな事をするんじゃないの?随分642さんとは、
扱いが違うくない?って、聞けよ!オーイ!オー・・・」
今気づいた。
確かにセツコのアレはコレットだが
・黒髪
・日系
・ボインちゃん
・19歳(年上)
・異世界の人間
・ちゃらちゃらなイケメンに好かれる
といった所はしいなの要素ではないか、と。
…いや、「だから何?」って言われるとオチがないのだが…
レイ「いえ、抵抗力の強いコーディネーターが罹患するほどですからね。万全を期したのです」
セツコ「…そうなんですか。え!?じゃあシン君は何か酷い病気を!!」
レイ「心配しないでください、疲労がたまっていたため抵抗力がナチュラル並みに落ちていて
そのためだそうです、ふつうの風邪ですよ」
セツコ「よかった……っくしゅ、あれ、安心したら……」
シン「セツコさんリンゴたべます?」
セツコ「…ウサギさんにして?」
シン「ははは、了解です」
メールはプレセアなんですね
成長しない膨らみ、ピンク髪的に考えて
朝起きてみれば甘甘な二人にGJ!!
ちっちゃくなったせっちゃんがやっぱりかわいいッス!!
いたずらしているシンもかわいいなぁ〜て思ってしまっている自分はすでに腐ってます
653 :
それも名無しだ:2008/12/11(木) 10:56:04 ID:e5KlMsvX
>>620 フフフ・・・堕ちてみれば、心地いいものだよ
『みんな抱きしめて銀河の果てまで!』
麗華「可愛いわね」
フォウ「ええ、私もあんな服着てみたいな」
セツコ「フフ、女の子なら誰でも1度はアイドルに憧れるものよね」
ツィーネ「その言葉を!」
クワトロ「待って!」
ラクス「いましたわ!」
ハマーン「俗物が!」
麗華「な、何!?」
クワトロ「では、諸君。よろしく頼むぞ」
ラクス「おまかせですわ」
フォウ「な、離せ!離せ!」
セツコ「いや、嫌、嫌ぁぁぁ!」
シン「レイ、そのみかん」
カミーユ「ほらシン」ピキーン
シン「お、サンキューカミーユ」
カミーユ「何、気にするな」ピキーン
レイ「…………」ピキーン
シン「やっぱりコタツにはみかんだな……」
『では、出てきていただきましょう。先週デビューしたアイドルユニット、グロ☆スタです』
セツコ『どうも』
フォウ『皆さん、こんにちは〜♪』
麗華『初めまして。私達…』
3人『グロ☆スタで〜す』
シン・カミーユ・レイ「!!?」
シン「せ、セツコさん!?」
カミーユ「フォウまでいるぞ……」
司会『いや、美人ぞろいですね。流石アイドルだ』
フォウ『ありがとうございま〜す♪』
司会『では、今日は何を歌ってくれるのかな?』
セツコ『はい、実は私かなり不幸な境遇だったんです』
麗華『ですが、ある人達のおかげで私達は不幸を乗り越えて生きていることが出来ました』
フォウ『だから、私達を支えてくれた人達のために、この曲を歌います』
セツコ『聞いてください』
3人『グロ☆スタで『不幸を乗り越えて(作詞作曲:ラクス・クライン)』です』
カミーユ「(あ然)」
レイ「(同じく)」
シン「………可愛い」
司会『ありがとうございました。いやーいい曲ですね。歌詞が涙を誘います』
フォウ『カミーユ、見てる〜?』
セツコ『シン君〜 私、頑張ってるよ!』
カミーユ「うう……フォウ」
レイ「テレビで一曲聞いただけで号泣するな。なあシン」
シン「あ、もしもしレントンか?今すぐCDの予約したいんだけど……」
レイ「シン……」
シリウス「美しい…」
シルヴィア「うわ、テレビで普通に実名だしてるよ」
シリウス「きっと気分が高まって勢いで言っているのだろう。それで麗華は誰の名を叫ぶのか」
シルヴィア「マリンか……または」チラ
麗華『アポロ、ありがとう!あなたの言葉に私はどれだけ助けられたか……』
シリウス「!?」
シルヴィア「!?」
アポロ「おい、不動のおっちゃんがまた特訓だって呼んで………ん、麗華じゃねぇか。何やってんだ?」
>>658 シン「あんたって人はぁぁぁぁっ!」
レイ「その心底嬉しそうなにやけ顔と正反対の叫びはいいから、鼻血を拭け」
カミーユ「・・・・・」
レイ「で、カミーユはなんで神妙な顔をしているんだ?」
カミーユ「フォウの画像がくるのを、正座して待っている」
レイ「そ、そうか」
>>658 GJだ
即刻で保存した
クワトロ「実は他にもこんなのを考えていたのだが…」
アムロ「どれどれ」
女帝
メンバー:ハマーン、アフロディア、ツィーネ
キラ☆キラ
メンバー:キラ、キラケン
ベルタウン
メンバー:シン、エイジ
天然ガールズ
メンバー:セツコ、ラクス、ステラ
桃色レディ
メンバー:ツィーネ、エニル、ミヅキ
電波少女
メンバー:ティファ、エウレカ、リーナ
運命
メンバー:シン、レイ、カミーユ
クワトロ「どうだ?」
アムロ「個人的には運命と女帝が気になるな」
>>662 クワトロ「彼女をデビューさせるならソロで充分だ」
ラクス「それだけの力量を彼女は持ってますしね」
ハイネ「俺の歌を聞けー!」
>>661 うお!大感謝です!うぅ、ネタを返す事も出来ない位に感動してます!
レイ「ならば俺たちも…オリコン上位の実力をだな」
シン「いや、二人足りないよ」
レイ「orz」
キラケン「ぬぅっ!わしらも負けてられんぞ!キラ!」
キラ「いつか僕達もマク○スFが参戦したらラ○カちゃんを加えて『キラキラキラッ☆トリオ』を
結成するんだ!!(そして出来ることならシンみたいにフラグを…)」
「「キラッ☆」」
667 :
それも名無しだ:2008/12/11(木) 20:24:51 ID:bJgvPMDU
キラ「キラケンさん、ぼくはライディンのひびき洸の方が好きです」
キラケン「そうじゃぁ!その通りじゃぁぁ!!ワシは何をトチ狂っておったんじゃぁ!!『キラキラキラッ☆トリオ』をは男のチームじゃ ウホ」
ちょwwウホじゃねーよwww
ジェミー・雷太「やらないか♪やらららいか♪やらやらかいかい♪」
マリン「この想いは〜止められない〜♪」
シン「なにこの状況で悪ノリしてんだあんたらって人はぁぁっ!」
428ですが、今のアイドルユニットな流れを切ってしまいそうですが、
30分後に投下してしまっても宜しいでしょうか?
余談ですが、シンの中の人ってソロデビューしてますね。
>>670 構わんと思うよ。ってか待ってる人多いんじゃないかな
ただ、30分後って結構急だから何か「皆注目しろ!!30分後にこの428が作品を投下してやるぜ」っぽく見える
どうせ固定ファン(と書いて良いのか?)はいるんだから普通に投下したらいいんじゃね
>>670 よろしくお願いします!!
楽しみにしています
温かい水の底から、ゆっくり、ゆっくりと。
静かに、穏やかに水面へと浮遊していく感覚。
眠りの海から意識が現へと浮かび上がっていくのを、シンは夢見心地の中で自覚していた。
傍らにある自分のものでは無い温もりを無意識に探り当てると、シンの唇が緩む。
もう何年もの間慣れ親しんでいるはずなのだが、夢から覚める瞬間に触れる温もりは何度味わってもシンに喜びを与えてくれる。
瞳を開けるだけの気力も無いくせに、シンの身体は心と体が切り離されたように探り当てた温もりを抱き寄せる。
「キャッ」
耳に響く可愛らしい悲鳴と、お餅のように柔らかく、弾力のある身体が腕に収まる。
すっぽりと、収まるその温もりは、温かいというよりも熱く、ミルクのような甘い香りにサラサラとした髪からはお日様の
匂いがする。まるで小さな太陽を抱いているようで、身体だけではなく、心までも温かくなっていく。
シンは例えようのない幸福感に充たされ、一層の力を込めて愛しい、愛しい存在 ―――― 妻を抱き締める力を強くする。
「くるしいよ〜パパ〜」
力を込めて抱き締めた腕がふと固まる。
◇
(パパ…?)
薄目を開けると、視界に映るのは確かに慣れ親しんだ亜麻色を溶かした絹糸のような黒髪。
しかし、抱き締める感触は柔らかいながらもまだ芯に硬さを持った肢体はすっぽりと腕の中に収まるというか、寧ろ抱え込める。
それ以前の問題として、肌に布の触れる感触にようやく疑問が沸く。
互いに何も身に纏わず眠りに就いた筈なのに、何故パシャマのような感触がするのだろうか。
回転を開始した脳で考えながら、はっきりとした視界に映るのは、長くサラサラとした黒髪に、触れずとも柔らかいであろう事がわかる
無垢な白雪の肌。桜の花弁の中からもっとも色、光沢、形の良いものを厳選し貼り付けたようなぷっくりとした唇。
全てが愛しい妻のものであった。唯異なる点があるとすれば二つ。くりくりとした大きな瞳の色は翡翠に星の明かりを閉じ込めたような
妻のものではなく、朝焼けの中にあっても尚それらを押し退けてしまう程に鮮烈に輝く赤。そして、全てのパーツが妻に酷似していながらも、
全てのパーツが一回りも二回りも小さく、女性的というには余りにも柔らかい輪郭は幼さを現している。
「えへへ、パパ〜」
抱き締められた事が嬉しくて仕方が無いのか、何一つ身に纏っていない胸板に擦り寄る姿は子猫そのものである。
その向こうに、自分と同じく、目を見開いたまま固まった表情の同じ顔が映る。こちらは全てのパーツが本来のサイズであり、
女性的な柔らかいラインの小顔に緻密なバランスでもって収まっている。
そちらの表情こそ、シンが抱き寄せたと思っていた愛しの妻、セツコのものであった。
シンは寝ぼけて抱きし寄せてしまった腕の中の子猫もとい愛娘に一瞬どう声をかけたものかと逡巡する。
嫌いであるとか、迷惑であるからとか、そのような理由ではない。
シンにとって娘は、正に宝物である。愛しの妻が女神であるとするなら、その女神が救いようのない自分に授けてくれた天使である。
それもドラグーンをぶっ放すような似非天使ではなく、うっかり地上に迷い込んでしまった天使が羽根を何処かに置き忘れてしまった
のではないのかと真顔で問いたくなるような無垢の象徴であり、可愛くないはずが無い。ただ、状況が状況であった。
シンも、そしてセツコは前述したように何一つ身に纏う事無く眠りに就いた。眠りに就いたのが、そもそも空がほんの僅かに明るくなってきた
頃合であり、精根尽き果てていた為に、互いに何かを着るような力もなかった。
特に妻の、セツコの方は疲労が著しいものであった。
何故なら鍛え抜かれた故に無尽蔵の体力とフルオープンな欲望 ―― というか獣欲を誇る夫が、妻の子育てのストレス発散と
今後のマンネリ化対策という名目の元、彼女のあらゆる場所をあらゆる方法で味わい、貪り尽くしたが故に、明け方にはセツコは
蕩けるようなしっとりとした艶を帯びた悦びに瞳を潤ませ、甘い吐息と共に幸せに浸した笑みを浮かべシンの腕枕で眠りに就いた。
二人が野球チームで家族内で試合が出来るくらい子供を作ろうとか、ガロードの言葉に触発されて四人目を目指してみようかなと思ったかどうかは
わからないが、まあ、要は健全な夫婦としては当然の営みを行ったというわけだ。
健全な夫婦の営みに果たしてグローリースターの制服やメイド服やエプロン等のアイテムが必要なのかは甚だ疑問ではあるが、
きっと必要なのだろう、主に強化パーツ的な意味で。
しかし、健全な夫婦の営みの事後を子供に見られることが健全であるのかと聞かれれば答えは「NO」である。
そして、それ故にシンとセツコは営みを行う際には、子供達に起こしに来ることをさりげなく禁じている。
シンは純真無垢な娘には出来るだけの間、子供はコウノトリがキャベツ畑に置いていくというファイナルファンタジーを信じさせておきたかったし、
セツコは特に自分の遺伝子をコレでもかと受け継いだ長女に夫とのイチャつく時間を奪われないようにしておきたかったのだ。
だが現実にはそんなシンとセツコの思惑を知らずに、小さな少女は満面の笑みを浮かべて大好きな父親の腕の中に収まっている。
少女が二人の間にちょこんと川の字を形成するが如く収まり、さり気無く母親から父の腕枕を奪い取っているのは偶然の結果である。
本当に偶然であって、幼いながらも女の子としての独占欲や競争心が働いたわけではない ―――― 多分。
「パパ〜ぽかぽか〜あっためてあげる〜」
そう言って子猫が暖を取るようにすりすりとくすぐったくなる程に天使の輪を描く髪の毛を擦り寄らせる愛らしい姿に、親馬鹿回路が発動して
思う存分愛でてしまいたくなるのをグッと堪えながら、シンは可愛くて仕方が無い愛娘に優しく問いかける。
「今日はどうしたんだ〜?パパとママが一緒に寝るときは良い子にしてるんじゃなかったかな〜?」
小さなお人形のような形の良い頭を、垂れ下がりそうな目尻に力を籠めつつ撫でるシンに、娘は可愛らしく小首を傾げる。
その仕草だけで、シンは頬ずりしてしまいたくなる衝動にこれでもかというほど捕われるのだが、娘の後ろで腕枕を奪われたセツコの妙に冷めた
視線がチクチクとシンに刺さり、辛うじて衝動を飲み込む。
妻のその視線があくまでも娘への教育を配慮したものであって、嫉妬からではない事をシンはひっそりと祈った。
「ん〜とね、お姉ちゃんが来てね。パパとママはまだねてるよって言ったら『二人が裸で抱き合ってたら、きっととても寒がってるっていうこと
だから風邪をひかないように暖めてあげなさい』って言ってたの〜そうしたらママがパパにコアラさんみたいに抱きついてたから、
あたためなきゃって思っておふとんに入ったの〜」
「そっか〜やさしいな〜いい子いい子〜」
純粋且つ優しい娘の心の美しさに、涙が出そうになりつつも、娘の発した『お姉ちゃん』という単語を聞き逃すことはなかった。
シンは純粋な娘に悪質な嘘をサラリと吹き込む人物に大まかなあたりを付けながら尋ねる。
「さぁ、パパ達も着替えたら行くからそれまでに顔洗ってきなさい」
「うう〜〜パパと一緒がいい〜」
「後で髪の毛結んであげるから、な?」
「うんッ」
元気良く、嬉しそうに頷くと少女は何か物欲しげな顔でシンを見上げる。
それは、幼いながらも我が侭を言って父を困らせたくないという思いと、どうしてもお願いしたい事がせめぎ合った結果の仕草であると十分過ぎる
程に理解しているシンは、クスリと微笑むと。少女を抱き上げ、こねたお餅すら及ばぬ柔らかなほっぺたにちゅっとキスをしてやる。
少女は「きゃ〜」と頬を一丁前に紅潮させながら嬉しそうに声を上げると、お返しにシンの頬に小さな蕾のような唇でちゅっとキスをする。
余りの可愛らしさに、とうとう我慢の利かなくなったシンは頬ずりをして娘を更に嬉しい悲鳴を上げさせる。
そんな仲睦まじい二人を微笑ましげに見ながらセツコはショーツとブラジャーを手早く身に付けていた。
本当はお風呂に入って汗やら何やらを洗い流してしまいたかったが、娘の口から聞いた客人の事を思い断念した。
一応納得の行くまで娘とのスキンシップを終え、満足気な顔をしながらワイシャツを羽織ったところで、シンは鏡台の前で困ったように
座り込んでいるセツコに気付く。薄いピンク色の下着姿という悩ましい姿にクラクラとするのを押さえ込み、シンはセツコにそっと歩み寄る。
「どうしたの?セツコ?」
その声にピクリと肩を微かに揺らして、セツコはジィッとシンを見上げる。どこか恨めしそうな視線を向けるセツコの顔は幼く、未だにそんな
仕草をする妻を愛しく思い、ついつい笑みが零れる。
「痕付けすぎ…」
「痕……ああぁッ」
セツコの言う通り、彼女の首から胸元、更にはわき腹などあちこちに赤い虫刺されのような痕があり、特に重点的にそれが集中しているのが
首筋であった。まるで、自分の所有権を主張するような鬱血の痕ににやけてしまいそうになるが、当のセツコは困り果てている。
「もう…ネックのセーターまだクリーニングに出したままなのに…」
「まぁいいんじゃないの?今更隠すこともないじゃん。特に客が客だし…」
「それとこれとは話が別ッ!!恥かしいものは恥かしいの!!もうッ、いつも付け過ぎないでって言っても無視するんだから」
「ゴメンゴメン」
シンは余り身の入っていない謝罪の言葉を述べる。キスマークは案外と簡単に付くようで付かない、女性の肌の質に左右されるのだ。
噛み付くぐらい強く吸い付いても痕にならない女性もいれば、少し啄む程度で簡単に付く女性もいる。セツコは間違いなく後者である。
シンはそれ故に、面白い程に痕を刻み込めるセツコの肌に、ついつい溺れ、自分のものであるという『証』を刻み込むのを止められない。
しかし、セツコはどうやらご立腹のようだ。ようだというのは、シンから見ればへそを曲げたセツコなど可愛らしい意外の何ものでもない、
恐れおののけという方が無理な話である。しかし、シンはわざとセツコの前に跪き、彼女を見上げる。
「どうすれば許してくれますか?セツコさん」
そうおどけて尋ねると、微かにぷっくりとした唇を尖らせると、セツコはふいっと顔を逸らし、横目でシンを見つめる。
「シン君の態度に誠意があれば許します」
そういって、ジッと何かを期待するような沈黙を飲み込んだ瞳で見つめる様は、愛娘ソックリであり、吹出してしまいそうなのを堪える。
母娘そろって此処まで面白いくらい似なくてもいいのにと思いながら、シンはセツコの顔に掛かった艶やかな髪を一房掬い上げ、口付けると
シミの見当たらない頬にちゅっと口付ける。
セツコは一瞬口元を嬉しそうに綻ばせるが、すぐさまへの字に引き結ぶ。
どうやら、シンの示した『誠意』は女神を納得させるには、一歩足りなかったようである。
セツコはむぅっと唇を突き出したままボソリと頬を染めながら呟く。
「………ほっぺただけ…?」
本当に親子揃ってソックリなものだとシンは内心苦笑するが、そんな妻の可愛らしい我が侭を聞かないわけには行かなかった。
「ハイハイ、うちのお姫様はそろってヤキモチ焼きなようで」
そっとセツコの顎に指を添えると、優しく振り向かせて、その瑞々しい唇に柔らかく口付ける。
「……許します」
自分からねだっておいて、頬を染めて俯きながらぼそりと呟かれたセツコ言葉にシンの胸が甘く疼く。
フワフワとした唇の感触は、いつになっても飽きずにシンの胸を温かくし、シンの胸に娘とのスキンシップとは異なる幸福感が湧き出る。
女神様の機嫌が直ったことに、安心するようにシンは小さく苦笑した。
「おっはよ〜シ〜ン♪」
着替え終えたシンとセツコがリビングに向かうと、朝っぱらからテンションの高い声が二人を向かえた。
一番下の息子を抱っこしながら、専用機の角の如く地球の重力をねじ伏せたかのようにアホ毛を雄々しく立たせた赤い髪の美女が満面の笑みで
二人に声をかける。ずしんと、シンは自分の肩に重りが乗っかったような気がした。
直ぐに足元に駆け寄ってきた一番上の娘を抱き上げると、噛んで含めるようにゆっくりと語りかける。
「コラ、何度も言っただろう?知らない人と、ルナマリアが来たときはドアを開けちゃあダメだって」
「ごめんなさい、パパ」
「ちょ、コラァ!!どういう意味だぁ!!」
赤ん坊を抱いているのも忘れ、赤毛の美女、ルナマリア・ホークが叫ぶ。
因みに、シンに瓜二つの赤ん坊はそんなルナマリアの叫び声を聞いて泣くどころか、キャッキャッと喜んでいるあたり末恐ろしい子だなぁと
セツコは密かに思う。
「どういう意味もお前は娘の情操教育に悪い。許可なく、立会いなく会わせられねぇ」
「私の何処が教育に悪いっていうのよぉ」
「お前……朝一に夫婦の寝室に娘を潜入させておいて言うかそれを!!」
「あ〜ら、教育に悪いことをしてる方が悪いんじゃなくて?」
「必要なことなんだよ。俺達夫婦には!!」
「シ、シン……恥かしい…」
夫と戦友の言葉の応酬にセツコが羞恥心から赤くなったところで、救いの手が差し伸べられる。
「そこまでにしておけ、ルナマリア。すまないなシン、セツコさん、朝から邪魔をしてしまって」
「レイッ!?」
「レイ君?」
二人目の娘に手を引かれるように、コツコツと音を立てて杖を突きながらキッチンからやってきたのはシンの親友、レイ・ザ・バレルであった。
そこで、シンはようやく納得が行った。ルナマリアを見ると、誤魔化すように明後日の方を見る。
「ルナ……お前…レイをダシにつかったな…」
「ダシとは失礼ね。ただおチビちゃんにレイと一緒に遊びに来たって言ったら開けてくれたのよ」
レイはソファーに座ると、シンによく似た特徴を持った5歳になる次女は当然のようにその膝の上に座る。
「勝手ながらキッチンを使わせてもらった。良い葉が手に入ったからお前とセツコさんの紅茶を煎れておいた」
長女がシンの部屋に来た間も次女はずっとレイにべったりであったのだろう。
幼いながらもとても嬉しそうな笑みを浮かべる次女の表情を見ながらシンはお風呂に入った時に『大きくなったらレイ兄ちゃんのお嫁さんになる』
と笑顔で言われた時の衝撃を思い出す。長女からはいつも『パパのお嫁さんになる』と言われ続けていただけに、期待していた。
その分、早くも父親を通過してレイのお嫁さんになるという言葉は超重炎皇斬並にシンの心を打ちのめした。
ぶっちゃけその夜はセツコに相当慰められた。
セツコはシンが娘とレイが仲睦ましくしているのを寂しそうに、羨ましそうに見つめているのを内心苦笑しながら見ていた。
自分にソックリの上の娘がシンにベッタリ、というか寧ろ年々自分に対してライバル心を燃やしているのを目の当たりにしている
セツコにとって寧ろシンに似た二人目の娘がレイに懐くのは当然であると思っていたからだ。
シンの良き理解者であり、相棒と言っても過言ではないレイに嘗て嫉妬したことも一度や二度じゃない。もしレイが女性であったのなら、
シンの妻の座にこうして座っていた自信は無い。もっとも譲っても良いという意味ではなく相当の強敵であっただろうという意味である。
シンは娘への未練を引きずりながらとぼとぼとキッチンから二人分のカップを持ってくると、セツコを促してソファーに座る。
長女は当然シンの膝の上に座り、頭をシンの胸板に預ける。
二人は、淹れたての紅茶を一口飲む。口の中に上品な甘い香りと、仄かな苦味が広がり、心も身体もリラックスしていくのがわかる。
「美味しい!」
「流石、レイ!!やっぱり紅茶はレイの淹れたのが最強だな」
「フフ…そこまで褒められると面映いな、シン」
「レイ兄ちゃんココアを淹れるのも、ピアノ弾くのもすごく上手だもんね〜」
レイの膝の上の少女はレイが両親に褒められたのが嬉しいのか、ニコニコとレイを見上げる。
「お前のピアノも随分と上手になってきているぞ?」
「ほんと?えへへへへ♪」
レイは、嘗ては考えられない程に柔らかな笑みを浮かべると、そっとシンに似た猫のような柔らかな黒い癖毛を撫でてやる。
少女はくすぐったそうに、そして何処か恥じらいを帯びた笑みでそれを甘受する。
「……レイ…うちの娘といつの間にそこまで仲良く…」
シンは、仲睦まじい我が子と親友の姿に、やはりどうにも寂しさを抑えきれないのか、地の底から這い出るような声を上げる。
「良かったじゃない、シ〜ン。上手く行けばレイが息子になるわよ」
ルナマリアは膝に赤ん坊を乗せながら、昔と変わらずシンにからかいの言葉を向ける。
肩まで伸ばされた、燃えるような赤い髪の美しい大人の女の空気が一変して、快活な少女の空気を帯びる。
「うるせぇ!!大体何の用だよ、ルナは」
「何の用って、折角遊びに来てあげたのにそれは無いでしょう!?」
「こんなところに来てないで、折角の休みなら前言ってたボーイフレンドと出かけたらどうなんだよ?確か議員の息子だっけ?」
そういうと、ルナマリアは、ハンッと言った感じに鼻を鳴らす。
セツコはその仕草で最早大体の見当が付いた。
「ああ、アレ?何か一回か二回食事に付き合ったら勘違いしてきたからぶちのめしてやったわ」
「はぁ……今更驚かないけど…今度は何をかましたわけ?」
「延髄切り」
「凄いなお前…」
「ルナお姉ちゃん強〜い」
「そうでしょう〜尊敬してもいいわよ〜」
「うちの天使をお前のような阿修羅にさせてなるものか!!」
「シン…そんな言い過ぎ…」
「上等よ、久し振りに組み手でもしましょうか、シ〜ン?」
「えんずいぎりって何?お兄ちゃん」
「そうだな…お前のような乙女は一生知る必要のないものだ」
「???」
シンの膝の上では少女が声を弾ませて手を叩く。
レイの膝の上では少女が首を傾げながらも、レイの言葉に一応の納得をする。
やっぱりという思い、一体何人目になるのだろうかという思い、そして、いつもながら大して堪えていなさそうなルナマリアにセツコは
呆れるのと同時に、少しだけ罪悪感を抱く。自分が『あの次元』から帰ってこなければ今頃彼女はシンの傍らにいたのではと未だに思う事がある。
寝取った訳ではない、自分はあくまでシンを愛し、シンもまた自分を選んでくれた。結局はそれだけの話でしかないのだが、未だに結婚どころか
恋人すら作らない彼女を見ているとどうしても罪悪感を拭いきれない。
「アンタらね……もう君だけよ?私の相手をしてくれるのは」
ルナマリアは、父親譲りの紅の瞳を煌めかせ、彼女の髪を咥えて弄ぶ赤ん坊のぷにぷにの頬っぺたをつつく。
人懐こい末の息子をルナマリアは慣れた手つきで抱き締める。
シンに似た相貌の我が子がルナマリアに抱き締められているのに、セツコは少しだけ、ほんの少しだけ面白くないものを感じる。
しかし、それで自分が彼女からシンを奪った事の慰めになるのならば、この胸の罪悪感は拭えずとも、それは喜ばしいと思えた。
ルナマリアが頬ずりをすると、赤ん坊はくすぐったそうに喜びの奇声を上げる。
そんな愛らしく、無垢な姿に目を細めながら、ルナマリアは顔を上げて、セツコを真っ直ぐ見つめる。
「もうさ、セツコさん。この坊や私に頂戴」
罪悪感は拭い取られた。
「ダメです」
即答だった。
「ええ〜いいじゃない。一人くらい。また作りなさいよ〜私もうこの子を私色に染めてしまおうかな…って…この国にもそんな古典があったでしょ」
「それは男女逆です!!それ以前に、うちのボウヤを冗談でもそんな目で見るなんて許しません!!」
「セ、セツコ?落ち着けって……冗談くらいいいじゃん…」
「そうですよ、セツコさん。半分冗談です」
「ルナ!?もう半分は何なんだよ!!」
◇
「レイお兄ちゃん。パパ達また騒いでるね」
「そうだな。仲良しということだ。とても良いことだぞ」
「そうだね。わたしは気にしない」
「そうだ、気にしてはいけない」
少し呆気に取られた少女の頭を撫でながら、レイはあまりこの少女の教育に悪い会話だけはしないで欲しいなと思っていた。
「お兄ちゃん。そういえばね、わたし『崖っぷちのプニョ』ね、弾きながら歌えるようになったんだよ?一番にお兄ちゃんに見せたくて、
まだパパたちにもナイショなの」
「そうか、それは光栄なことだ。だったら今から聴かせてくれ」
「うん!!」
そういうとレイは、未だなにやら騒いでいる親友夫婦と、戦友、わけもわからず楽しんでいる二人の子供達をそのままに、
少女に手を引かれながらピアノのある少女の部屋へと向かった。
訪れた平和な世界の他愛も無い騒ぎに、レイの口元には自然と笑みが浮かんでいた。
FIN
支援
428氏の人気に嫉妬している。
俺が通りますよ。
段々投下する後日談がシンセツ夫婦と、その後のZEUTHの仲間達なシリーズ
になってきている。ノープラン、ノープロットの結果がコレか…
これで終了しますとか何とか言ってた話から随分と来てしまった…
シンは娘の夫として許せるのはカミーユかレイくらいだと真顔で言う親馬鹿だといいなと思ってます。
シンもセツコも家族無くしてるからなぁ、家族のできた幸せ満喫しそうだが反抗期迎えたら
マジヘコミしそうだー
セツコ『皆さん、今日は私達のために集まってくれてありがとうございます』
フォウ『ホント感謝感激です〜』
麗華『それでは新曲、聞いてください』
シン「なあ、なんかフォウのキャラ違くないか?」
エイジ「テレビだしキャラ変えてるんだろ」
カミーユ「可愛いだろ?」
シン「いや、確かに可愛いけど……」
キラ「流石ゆ○なボイスだね」
レイ「大した演技力ですね」
カミーユ「何言ってるんだ?フォウは2人っきりで甘える時はあんな感じだぞ」
シン「え?」
エイジ「(のろけだ)」
キラ「(のろけだね)」
レイ「(のろけか…)」
すごく幸せで暖かい家庭を築いてる二人に涙が出てきました
本当に辛い人生をおくってきた二人が幸せになっていて本当に嬉しいしレイもルナも良い友達関係が微笑ましい
二人が温かい家庭を築いているのに頬がゆるんでしまったわ
ルナはいい意味で悪友という感じだし、レイも自分の人生を楽しみながら見守っている感じでニヤニヤしてしまったw
686 :
それも名無しだ:2008/12/11(木) 23:48:15 ID:5RkFP6s6
次女はともかく長女に反抗期は来なさそうやなw
687 :
それも名無しだ:2008/12/12(金) 00:40:32 ID:ppW5VUaO
そして末っ子はママ大好きっ子になる。と
>>687 いやいや、この可能性も……
セツコ(早くこの子に「ママと結婚する〜」って言われたいな〜)
「ママ〜」
セツコ「どうしたの〜?」
「僕ね〜、大きくなったらね〜」
セツコ「うんうん。(キターー(゚∀゚)ーー!!)」
「ルナお姉ちゃんと結婚するんだ」
セツコ(゚Д゚;)
セツコ( ゚Д゚;)
ルナ(計画通り)(AA略
>>683 >ゆ○なボイス
某深淵物語の私の歌を聴けー!なヒロインを思い出してしまった…
>>674-679 幸せポカポカ家族に和むわぁ〜非常にGJ!!!
せっちゃんと火花を散らせてる長女も可愛いが、レイと順調に「アテナとオルソン」的関係
を結んでる次女も可愛い。それにしても428氏のルナマリアはイイ女だ…元カレと
良い親友関係を結べる気風といい、このルナならシンとせっちゃんは息子を婿に出しても良いのでは…
>>689 どっかの塔でルークが自分犠牲にしようとした際に本音噴き出したみたいにせっちゃんが
「死にたくない!死にたくない!」みたいなことDVEでやらかされたら涙腺決壊する自信ある
428氏相変わらず貴方って人はーー!!GJだ!!
エロスとほのぼのの両立か…三人の子供達に名前はあるのですか?
あえて出さないようにしてるのはわかってるけど気になる…
後日談シリーズはシンセツ悶えを遵守しつつガロティ、エイリィルにも悶えられるから好きです。
それぞれのキャラに合ったその後だし。本当にGJです!
693 :
それも名無しだ:2008/12/12(金) 09:09:17 ID:4XSHJhFW
>>688 セツコに救いは無いのか!www
……同僚のトビーや友達のランドに励まされるとか。
別次元のトビーだけど生きてるだろ
シン「あ。次回作のライダーのあらすじだ。……なになに?」
レイ「俺たちもまた出られるかもな。……って、これは」
シン「もろにこの世界観スパロボZだな……」
レイ「ああ。」
>>695 そういえばこの428氏のお話のシリーズって飴玉あげるところから始まったけど、
別次元のトビーとかは出てきてないね。
何つーか、どうしても気まずい空気が流れる光景しか想像できないんだよな>別次元のトビーとデンゼル
よくわからないんだけど、ラストの世界はトビー達が死んだ世界じゃなくて、
別次元になってるの?シン達見てると世界がそのまま安定に入ったように見えるけど。
少なくとも、このシリーズは時空の狭間みたいなところからせっちゃんがZEUTH
の仲間の居る世界に帰還する展開だったからトビーとチーフは故人という前提で読んでた。
セツコ「デンゼル大尉とトビー中尉は、チーフとトビーとは違いますから・・・」
シン「あ、あの、セ、セツコさん!?」
セツコ「トビーを失ってから居場所を無くしていた日々・・・大尉と中尉を傷つけてしまった時」
シン「え〜と、セツコさん?」
セツコ「味覚が無くなり目も見えなくなってきて、もうその先には絶望しかなかった日々・・・」
シン「セツコさんってば(ムギュ)」
セツコ「でも、今の私には大切な人と暖かな居場所がありますっ!」
クワトロ「で、それがシンの膝の上だと」
セツコ「おかしいでしょうか?」
シン「ん、んーっ!(セ、セツコさん、胸で口が塞がれて息が・・・)」
クワトロ「い、いや、もう好きにしてくれとしか・・・」
ハマーン「そこまで感情をストレートに出せるのは、羨ましくもあるな」
クワトロ「ん?お前もシンに抱っこして貰いたいのか?」
ハマーン「!?だ、黙れ俗物がっ!」
シン(クワトロ大尉・・・素なのか照れているのか、どっちだ?)
グロ☆スタのライブ会場に来たシン
シン「カミーユ達どこ行ったんだろう………はぐれちゃったな」
セツコ「あら、シン君じゃない」
フォウ「あ、本当です〜♪」
シン「セツコさん!……とフォウ」
セツコ「来てくれたのね」
シン「ええ、カミーユ達と一緒に来たんですけどはぐれちゃって」
セツコ「そうなの……大変ね」
フォウ「でもここは関係者以外立ち入り禁止です〜」
シン「あ、そうなんだ。どうりで人が少ないと………って前から思ってたけどキャラ違くない?」
フォウ「アイドルだからね。少しくらい媚び売るキャラがいないとってラクスに言われてね」
シン「あ、戻った」
セツコ「あ、フォウちゃん。人来たよ」
フォウ「こんにちは。お疲れ様です〜」
シン「あ、キャラ変わった。セツコさんや麗華さんはキャラ変えないんですか?」
セツコ「麗華さんは真面目キャラで私は守ってあげたくなるようなキャラって言われてるから素でいいって」
フォウ「ホント酷いですよね〜。私だけこんなキャラって」
セツコ「フォウちゃん。もう、人行ったわよ」
フォウ「ふう、まあ、カミーユが可愛い言ってくれるのは嬉しいけどさ」
シン「(これがギャップ萌えか)そ、そう」
フォウ「………セツコ睨んでるよ」ピキーン
シン「え?」
セツコ「………」ジィー
シン「あ、あのセツコさん?」
セツコ「シン君ひっど〜い。フォウちゃんにばっかり見とれて。わ・た・し・も見て〜」
シン「!?」
フォウ「……セツコ」
セツコ「(赤面)あ、いや、これは………その」
長女(7歳)「パパのお嫁さんになる〜♪」
セツコ「むぅ……シンのお嫁さんは私なのに…」
ルナ「まぁまぁ、小さい頃は、女の子なら誰でもそういうものよ」
長女(13歳)「私将来パパのお嫁さんになってあげる。パパも若い方が良いでしょう?」
セツコ「あの子は相変わらず…口の減らない…」
リィル「アレくらいの年頃の子は同性の親には反抗的と言いますし…気にすることありませんよ」
長女(17歳)「ねぇ、パパ。私もう結婚できる年なんだよ?女の子の魅力無いかな?」
セツコ「………」
ティファ「………ドンマイ…です」
レイ「三つ子の魂百までか…」
次女「おじさま。コチラの書類にちょっとサインして頂けますか?
いえ、単なる申し込み書みたいなものですから」
レイ「待て。今『婚』という字が見えた気が…」
次女「気にしないで下さい。私は気にしません」
428さん、ついつい便乗してしまってスイマセン。
若干長女に危機感を覚えてきた…
さすがせっちゃんの遺伝をついだ子だ
某スレで「シンは女性を一発で妊娠させる突然変種のコーディネーターでその遺伝子はいずれnice.boatを起こす」と言われてた。
まさかの母娘niceboatかよw
そういえばラスボスが中の人同じだったなぁw
誰と誰を孕ませるんですか?
ジ・エーデル「世界はボクの玩具さ」
>>702 さらにマユの姪なんだよな……留守番スレのようにならなければいいが……
708 :
それも名無しだ:2008/12/12(金) 19:25:01 ID:ceGc1c6r
死ね誠もどきが
こ○り「いやはや、どこの世界のシン君も変わらないっスねヅラさん」
言○「ヅラじゃない○です。良くも悪くも純粋なんです白○さん、だからこそ私達も楽しく並行世界のシン君と楽しく交流できるんです」
「「でもnice.boatまではいかないようにねシン君」」
ストップ。
>>703あたりからおかしな方向に
向いてきたせいで変なのまで沸いてきたから
>>703より前に時計の針を戻そう。
>709
他次元からの干渉が多すぎるなw
アメコミ世界かw
そうだ!!
シンはセツコ一筋じゃないか!!
>>700
サモ2のパッフェルさんみたいだな
428氏の後日談より抜粋↓
>>健全な夫婦の営みに果たしてグローリースターの制服やメイド服やエプロン等のアイテム
エプロンを単体の衣装として挙げている、すなわち裸エプ○ンということだ。だとすれば、
このオープンスケベにとっては既にとっくに通過した場所なのではないだろうか…?
シン「いや〜アスランのカツラ代と育毛剤代(無駄な努力代)を引き落として
ツィーネから買い取って正解だったなぁ…あの時は燃えた…」
セツコ「シン君ッ!!/////」
ツィーネ「ていうか、ボロボロだわ、カピカピだわで使い物にならなくなってたから買い取らざる得なかったのよね…」
クワトロ「どんなプレイをしたのかkwsk!!」
ハマーン「シャ、シャア…き、着てみたのだが…」
クワトロ「む?目が、目がぁぁあぁ!!」
ハマーン「貴様!!」
カミーユ「すんません。ホンマうちのノースリブがすんません」
アムロ「あとで流星拳しときますんで勘弁してやって下さい」
ヴァルファさんところのメイドせっちゃんみたくサンジェルマン城でメイドするとか本編であったらよかったのに
>>713 サモンナイトネタならおいもさん大好きなステラってのは?
ふと思ったがせっちゃんはどんな水着が似合うだろうか。
バレオ付きのも似合うがローライズもなかなか…いやあえてスク水か(オイ
>>719 可愛すぎる…非常にGJと言わざるを得ない!!成る程、428氏のシンの言っていた女神と天使とは正にこれか…
428氏は名前とか出さないのだろうか…いや、乞食じゃないんだからね?
名前があったらちょろっと教えて欲しいなぁとか思ってないんだからね!!
『不幸の旅』(相変わらずヤーパン時間13時30分から放送中)
麗花「なぜ、あなたは何も言わない」
マリン「(無言)」
麗花「あなたは放っておけなかったのよ、かって愛していた人を
でもね、でも、そんなこと、どうでもいいことなの!」
マリン「麗・・・」
麗花「誰を愛してもどんなに汚れても、いいの!
最後に私のそばにいればいいの!」
(2人抱き合い)
マリン「俺は馬鹿だ。キミを放っておいて」
麗花「もう離れない!」
つづく
(このドラマは フィクションです)
ハマーン「ひたすら暗い話と思っていたらようやくか、ハッピーエンド。おや、果物ナイフがない・・・」
クワトロ「が、これは最終回ではないのだ、明日になったら・・・」シャリシャリ
つ(むいたリンゴ)
ハマーン「いつの間に来ていたシャアアズナブル、別に礼は言わんぞ。(シャリシャリ)・・・つまようじはないのか」
クワトロ「すまぬな、そうそう便利な道具をもっているわけでもない。
明日またどんでん返しで暗転だったら」シャリシャリ
ハマーン「泣いてしまうかもしれん」
クワトロ「?」シャリ・・・シャリシャリ「明日は・・・休みをもらったので茶の間でドラマなど見よう」
つもう1切れのリンゴ
ハマーン「(うさぎ型のリンゴ?)シャアアズナブル、それはバスケットに入れるときの切り方だぞ」
カミーユ「素直になればいいのに」ピキーン
アムロ「人の事いえる身分じゃ、ないな」ピキーン
シン「教えてくださいよ、あんたらニュータイプだけずるいじゃないですか」
アムロ「自分の欲に素直すぎる人には、わからない世界だ」
シン「ひ、ひどいな人を動物みたいに////」
すぱろぐにサンタせっちゃんキタワァ
琉菜「あ、ハマーンさん!!」
ハマーン「ん…?グランナイツ…どうした?」
琉菜「今から皆でなぜなに観ようかって話してたんですけど、ハマーンさんも一緒にどうですか?」
ハマーン「私はそのような俗物の好むような番組に興味は無い。これからワールドビジネスサテライトを観なければならんのだ」
(黒ウサギ君が出ないなぜなにに何の価値があろうか…)
リィル「残念です…今日は久し振りに黒ウサギ君が出るのに…」
フェイ「未公開映像特集なんですってね」
ハマーン「何…だと…?あのフワフワもこもこのけしからん生き物が出るというのか!?」
(痴れ者め、そのような瑣末な事どうでも良いわ!!)
リィル「ハマーンさん…本音と建前が逆になってますよ?」
琉菜「お菓子も飲み物も用意したし、今からハマーンさんのお部屋にレッツ・ゴー!!」
ハマーン「!?ま、待て!!何故私の部屋に…」
フェイ「今からだと私たちの部屋にまで行ってたら始まっちゃうんです」
リィル「さぁ、行きましょう」
ハマーン「ま、待ってくれッ!!」
〜ハマーンの部屋〜
琉菜「……これは予想外だったわ…」(一面に広がるヌイグルミだらけの部屋を見ながら)
フェイ「…薄々少女趣味なところがあるかもとは思ってたけれど……あ、黒ウサギ君抱き枕…」
ハマーン「こ、こ、これは…///////そうだ、ミネバ様の私物を預かっているのだ!!」
リィル「今『そうだ』って言っておいて……あ、黒ウサギ君のライブ限定版ヌイグルミ……これってUN見ると、
かなり高値で売買されてましたよね」
琉菜「ティファとエウレカの子供達も欲しがってるからって言ってガロードとレントンがMAP兵器使いまくってたわよね」
フェイ「何気にジャスティスが巻き込まれてたわよね」
リィル「ハマーンさんて……黒ウサギ君ファン?」
ハマーン「た、たまたま寝ぼけ眼で二日酔いと過労の余りワンクリックしてしまっただけだ/////さ、さぁそれよりも始まるぞ!!」
(ファンクラブに入ってる事だけは知られるわけにはいかん!!シャアに知られれば、あのノースリーブに何を言われるか)
『3、2、1!どっかーん!!わ〜い!! なぜなにZEUTH〜』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長)
黒ウサギ「おーい!みんな〜集まれーー!!なぜなにZEUTHが始まるよ〜!!」
お姉さん「集まれ〜♪♪」(腹チラブルマ姿でジャンプ)
黒ウサギ「お、お姉さん…何でウサギ道場の服装なのさ?」
白ウサギ「察してやれ黒ウサギ。お姉さんのテンションがそれだけ高いということだ」
お姉さん「黒ウサギ君、お帰りなさいですわ〜〜♪♪」
抱き付き!!
黒ウサギ「お、お姉さん…その格好で抱き付かれると…色々見えてヤバイって!?」(柔らかい…じゃなくて!いい匂い…でも無くて!)
お姉さん「これこれ、これですわ!!このリアクション、このフワフワ、この匂い、このリュウタ○スヴォイス♪♪」
すりすり、ハグハグ、すりすり
黒ウサギ「く、苦しい…ッ、白ウサギ…」(俺には愛する嫁さんと、可愛い娘が…)
白ウサギ「諦めろ、お姉さんを始め、世の女性はモモタ○スではなくリュウタ○ス派なんだ」
黒ウサギ「だからって、俺一応妻帯者…ってお姉さん変なトコ触るな〜!!」(素数を数えよう、2、4、8……って割れるがな!!)
お姉さん「おほほほほほ、サーセン、ですわぁ♪♪」
ハグハグ、すりすり、ハグハグ
白ウサギ「……さて、そろそろ番組を進めたいのだが良いだろうか?」
黒ウサギ「おう!!ズンドコ進めてくれい!!」
お姉さん「ええぇぇ〜マジカッタリィですわ〜〜」
ナデナデ、ハグハグ、ナデナデ、ハグハグ
黒ウサギ「カメラ回ってるよ!!っていうかいい加減止めい!!」
お姉さん「どっちを止めればいいんですの?」
黒ウサギ「どっちもだよ!!何で二択なのさ?凄い不自由な二択だよねそれ?」
お姉さん「そんな、折角持て余していたお姉さんの身体を黒ウサギ君が慰めてくれると思ってたのに…」
黒ウサギ「誤解を招くような事を言うな〜!!ラ○姉か、アンタは!!」
白ウサギ「黒ウサギ、他スレの話題は慎むべきだ」
お姉さん「そうですわよ、黒ウサギ君。第一お姉さん達に血の繋がりはありませんわ」
黒ウサギ「もっと自重しろっていう事だ〜〜!!」
お姉さん「イイ…このツッコミですわ!!懐かしいこのツッコミ!!もっとですわ、黒ウサギ君の熱いもの(魂的な意味)で
ズンズンお姉さんの奥の方まで(心的な意味)ツッコンで下さいな〜!!」
白ウサギ「これで『お姉さんと黒ウサギの関係を怪しむスレ〜14羽目〜』が一気に盛り上がるのだろうな…」
黒ウサギ「そんなんあったの!?」
お姉さん「にゅふふふふ〜〜」
すりすり、ナデナデ、すりすり、ナデナデ
白ウサギ「ところで、今日はまたどうしたんだ?茶ウサギさんの方は良いのか?」
黒ウサギ「まぁね、検査に行ってるんだけど、うちの娘っ子が『ステラ、お姉ちゃん!!だから守る!!』って張り切っちゃって」
白ウサギ「フ…、成る程。父親はその間に稼げるだけ稼いでおこうという訳か」
黒ウサギ「さすが親友、察しが早い。まぁぶっちゃけ残党狩りよりこっちの方が実入り良いから」
白ウサギ「否定は出来ないな……ところで、お姉さん…」
お姉さん「むふふふ〜ふかふか〜しつらくえん〜…ん?どうしましたの?」
黒ウサギ(今失楽園って言ってた…冗談だよな?)
白ウサギ(言ってたが…冗談だろう………そういう事にしよう、このスレの為にも)「そろそろ進行に移ろうと思うのだが」
お姉さん「ぷぅ〜」
黒ウサギ「『ぷぅ〜』ってアンタ…お姉さんその態度はガチャ○ンが、ガ○ャピンチャレンジを放棄するが如き暴挙ですぜ…」
白ウサギ「まぁ、未公開映像放送だから多少今日のところの人格崩壊には目を瞑ろう」
お姉さん「そうですわ。今日はお姉さん黒ウサギ君を全力でモフモフする事に決めましたの。まず決める、そしてやり通すですわ」
黒ウサギ「うん…立派な事を言ってるようだけど、テレビの前の皆は決める前にまず、よ〜く『考える』というのを忘れずにね」
白ウサギ「ウサギ達からのお願いだぞ」
お姉さん「決めた後なら力技でどうにでもなりますわ」
黒・白「「言っちゃったッ!!」」
〜ハマーンの部屋〜
琉菜「お姉さんフルスロットルだね…」
フェイ「でも、ああやって堂々と触れるのって羨ましいかも…」
リィル「そういえば、ハマーンさんは突撃取材を受けて一度触られたんですよね?」
ハマーン「ああ…実にけしからん手触りだった……」(先生役か何かで募集はしないのだろうか…)
琉菜(スッゴイ羨ましそうにお姉さん見てるね…)
リィル(きっと、撫で心地が忘れられないのでしょうね…)
フェイ(余程なのね…あのハマーンさんがショーウィンドウのトランペットを見つめる黒人少年のような顔してるもの…)
白ウサギ「ところで、この未公開映像というもの、実は俺は何も知らされていないのだが」
黒ウサギ「ああ、白ウサギと交代する前に撮ったやつだからね」
白ウサギ「ほう…興味深いな…一体どんな内容なのだ?」
お姉さん「劇場版種運命予想PVを2パターン程ですわ」(黒ウサギに引っ付きつつ)
白ウサギ「それはまた……いろいろとドラスティックなものを撮ったものだな……まぁいい…とりあえず、未公開映像」
黒ウサギ・お姉さん「「スタート!!」」
PV:パターンA
宇宙空間に漂うピンク色のガンダム。エターナルガンダム。
人間の欲望を体現する108個の核融合炉で動くMA:チョー・キョνガンガルを倒した代償に、失われた仲間の命を思い、
零れ落ちる涙を堪える桃色の髪の少女。
しかし、全てが終わったと思った少女の鼓膜を、エターナルガンダムに急速接近する機体反応を知らせるアラームが振るわせる。
「この反応……ガンダムッ!?」
モニターの向こうに見える黒いガンダム。
赤い翼を羽ばたかせながら急速接近するそれは黒いデスティニーガンダム、デスティニー・ラビットであった。
『会いたかったぞ…』
「通信がッ!?」
『会いたかったぞ!!お姉さん!!』
アロンダイトを振り下ろす黒いデスティニーを真っ向から受け止めるエターナルガンダム。
「貴方は……黒ウサギ君!!」
『ふははは、抱き締めたいな、お姉さん!!』
機体のパワーなのか、気迫の差なのか、押し切られるエターナルガンダムを尚も追いかけるデスティニー・ラビット
「黒ウサギ君…一体どうして貴方が此処にッ!!」
『おあつらえ向きの舞台。まるで我らのダンスのために用意されたみたいではないか?乙女座のウサギはセンチメンタリズムを
覚えずにはいられないよ!!』
「戦う必要なんてありませんわ!!もう戦争は終わったのですわ!!なんだかよくわからない福田理論的な政治展開で」
『フフ、関係ないのだよ、そんな事。大切なのはウサギとお姉さんが赤い糸で結ばれていたという事……そう、戦う運命に!!』
「何故、何故そうまでして戦いますの!!」
『ウサギに戦う意味を問うとはナンセンスだな!!』
「貴方は歪んでますわ!!黒ウサギ君の歪み……このエターナルが断ち切りますわ!!」
『よくぞ言った、お姉さん!!』
互いの腹部を最後の力を振り絞った一撃が貫き、そして、漆黒の海に閃光が奔る。
白ウサギ「………何か、各方面から阿鼻叫喚やら怒号が聞こえてきそうな展開だな……」
お姉さん「ヤッパリ、新型ガンダムをバンバン出して、早急にMグレード化を狙うべきですわ。『え?ストライクまた出すの?
いいって、ぶっちゃけ求めてねぇよ!!インジャス?微妙…』っていう最近の傾向に渇ですわ」
黒ウサギ「ウサギは個人的にはキュベレイ三色揃えるか、ジ・Oを出して欲しいなぁ…」
白ウサギ「二人して個人的且つぶっちゃけ過ぎだな……まぁいい…パターンBも見てみよう…」
PV:パターンB
ルナマリア「シ〜ン、起きなさ〜い」
シン「ん〜〜?むにゃ…何だ、ルナか…ふぁぁ…」
ルナマリア「何だとは何よ、何だとは!毎朝起しに来てやってる幼馴染に感謝と賛辞の言葉を送るくらいの事ができないわけ?」
シン「ありがとう、ありがとう…だからもう後5分だけ…」
ルナマリア「馬鹿!!遅刻するでしょうが〜!!」
それから暫らくして、朝の爽やかな空気の中を、学ランの前面を開けっ放しにした少年と、ピコピコとアホ毛を揺らす
赤い髪の少女が息を切らせながら走っていた。
ラクス「やっば〜い!!もう転校初日だっていうのに、徹夜で収録なんてハード過ぎですわ〜〜!!」
ピンク色の髪を身体の躍動に合わせて、一人の少女が息を切らせながら、未だに眠りから覚めきらぬ街の中を疾走していた。
そして、シンとルナマリアもまた、案の定遅刻寸前という事もあり、二人は一瞬も休む事無く、その帰宅部でありながら様々な
部活からピンチヒッターを任されている身体能力を駆使して、恐るべきハイペースで疾走していた。
それ故に、曲がり角から走ってくる人影に気付く余裕も無かったとしても仕方がないだろう。
シン「ゲッ!?」
ラクス「!?」
ドッシーン
ルナマリア「ちょ、ちょっとシンッ!?大丈夫って…ア、アンタッ!!」
シン「痛て…ん?どうしたんだよルナ?そんな大声上げ…てッ!?」
ラクス「んんん〜〜あら?」
シンの右手はラクスの胸に、左手は何故かスカートの中の下着の中に突っ込まれていたりした。
ラクス「きゃ、きゃーーーーー///////」
シン「ご、誤解だってッ!!」
ラクス「誤解って…だったらどうしてこんな…」
シン「お約束的な…ラッキースケベ的なT○Loveる100%的な…」
ラクス「エッチ!!最低ですわ!!」
バッシィィーーン
シン「痛ッ〜〜…朝から災難だ…なぁルナ。ルナ…?」
ルナマリア「ふんッ!!」
シン「お、おいっ!?何で怒ってるんだよ?」
ルナマリア「知らないわよ!!馬鹿シン!!」
シン「ルナ〜」
ラクス「もう、何なんですの!!あのスケベ男!!でもちょっとカッコ良かったかも…って何考えてるんですの私!?」
白ウサギ「……まぁ色々言いたいことはあるが。何故種の続編の映画が学園モノになってるんだ!!」
お姉さん「これはですね、主人公の少年がSF小説家志望の男の子で、今度投稿する為の作品が種だったという設定が」
白ウサギ「二年分の作品を夢オチの一言だとッ!?」
お姉さん「そうすればプラモの売り上げがどうのこうのでガタガタ言ってくるスポンサーもいませんし。毎ページ1パンチラ、
毎話一脱ぎな近年のジャン○マンガみたいに、1シーンに1パンチラ入れてけばDVDとかが大きいお友達に売れますし」
白ウサギ「最早ガンダムのガの字も無いな!!」
黒ウサギ「……まぁお姉さんのアイディアだったけど、それでも凸のアイディアよりもまだまともだったからな…」
白ウサギ「………ちなみに凸監督のアイディアは?」
黒ウサギ「もう悩み無用、としか……」
白ウサギ「……そうか……」
お姉さん「でも、結局コレもお蔵入りですの…残念…」
黒ウサギ「いや、当然だとウサギは思うよ……ハチャメチャが押し寄せてきそうだもの…」
白ウサギ「まぁ…今の映像を見る限り、お前の場合はもっと身近な死活問題に関わる内容だったと思ったがな…」
黒ウサギにくっ付いたままのお姉さんを見遣りながら。
黒ウサギ「今更だよ……」
お姉さん「あらあら?ウサギさん達、なんだか元気がありませんのね?さぁ、テンション上げて行こ〜う!!ですわ!!」
黒・白「「はぁ〜」」
お姉さん「まっ種〜〜♪」
◇
アムロ「今日のなぜなにはいつにもまして凄まじかったな…」
ブライト「ああ…お姉さん終始黒ウサギ君にくっ付き放しだったな…」
クワトロ「君も少し複雑ではないかね?キラ・ヤマト」
キラ「あはは…まぁ気にしてないと言ったら嘘になります。けれど、僕には今すべき事がありますから」
アムロ「すべき事?」
キラ「ええ。キラキラコンビでどうやったらM−1GPを獲れるか!!今からもキラケンさんとネタを煮詰めていく予定なんです」
アムロ・ブライト・クワトロ(((それが一番の重要事項なんだ…このスーパーコーディネイター…)))
キラ「あれ…?あそこにいるのって…カミーユ?」
クワトロ「フォウもいるな」
フォウ「ほら、いつまでも泣かないの、カミーユ」(カミーユの髪を撫でつつ)
カミーユ「うぇッ……ぐスッ…、ぶぇぇああ…」(フォウの膝枕に顔を埋めつつ号泣)
アムロ「……一体どうしたんだ…カミーユは?」
フォウ「ああ、アムロさん……いえ、カミーユが今日のなぜなにを見て『ここでそろそろ青ウサギの出番だろ!!』って怒り始めて…」
カミーユ「うう…ッ…俺も親友なのに…折角青ウサギの衣装も作ったのに…」
アムロ・クワトロ・ブライト・キラ「「「「ハンドメイドッ!?」」」」
お姉さん摩擦熱とオーバーロードで自爆するぞw
その前にオーバーヒートを習得しそう。
非常にどうでも良いが
>>727の黒ウサギ君に果てしなく同意
なぜなにZEUTHの黒ウサギくんってさ、茶ウサギさんにnice boat.されそうだよね
いや、まあ、吹いちゃうんだけどね
もうダメだ、このスーパーコーディネイター…
ところで黒ウサギの衣装って何で出来てるんだ?
ハマーンの部屋に突撃した時に、サイコフレームの応用だとか何とか言ってたな
個人的には、バザーで売ってた得体の知れないオーバーコートで作って貰いたい
もちろん凸用
(*´Д`)ハァハァ
支援 支援だ!
>>735 楽しいに決まっているだろ!
あれ?向かいのビルの屋上に誰k…
「せっちゃんアイラブユーじゃ」
「ジエー博士!」
明らかにドン引きなセツコ。
「儂、降参したんじゃ、捕虜じゃ、捕虜」
「ええ、知ってますよ」
後ずさるセツコ。
「なんで、後ずさるの?」
キョトンとするジエー。
「な、なんとなく」
「なんとなくじゃと、なんとなく憐れな年寄りから、後ずさるんかい!」
にじり寄る、ジエー。
「そんなつもりじゃ・・・」
後ずさるセツコ。
「じゃあ、どう言うつもり、儂傷ついたもんね」
「そんな・・・」
両手をワキワキさせ、さらに距離を詰めるジエー。
「こうなったら、捕虜への尋問は、せっちゃんにやって貰うもんね」
舌を出し恍惚の表情を浮かべるジエー。
「縛ったり叩いたり罵しったり、よろしく頼むにゃー」
「・・・無理です・・」
ドア迄の距離を目で計るセツコ。
「無理じゃと、だったら」
「だったら?」
互いの間合いで、睨み合う、ジエーとセツコ。
「足の裏の匂いを嗅がせるんじゃ!」
カエル飛びで襲い掛かるジエー。
「いやぁぁぁ!」
一目散で駆け出すセツコ。
が、
靴が脱げ、つまづき転けるセツコ。「そこまで、サービスしてくれるなんて、やっぱり儂らって運命の赤い糸で結ばれとるの!」
スカートの裾を押さえ尻餅状態のセツコにジリジリと近付くジエー。
「・・・こ・・来ないで・・・」
イヤイヤと首を振り涙目のセツコ。
満面の笑みのジエー。
「いざ、麗しのパラダイスへべぇえ〜」
今まさにセツコに飛び掛かろうとした、ジエーの正中線を、[魂][直撃][直感]状態のシンが射抜く。
滅多打ちであったと言う。
ジエーは、さながら巨大なGの様子であったと言う。
その夜のシンに対するセツコのサービスは、それはそれは凄かったと言う。
どんとはらい
相変わらず速筆で面白い428氏に敬礼と、GJを!久しぶりの黒ウサギ君のなぜなにだ!
お姉さんではないがやはりお姉さんと黒ウサギ君あってのなぜなにだなぁ〜
最近のローテーションを吹き飛ばす程のお姉さんの喜びようw
お姉さんは黒ウサギ君が本当に好きだな。
ただ最近お姉さんの好意の種類が、弄ってるだけなのかその他の好意なのか…
ハマーン様に萌えた。元ネタ通りと言っていたから黒ウサギ君は抱きしめたら確かに気持ち良いだろう。
それにサイコフレームの応用で感情によって動く耳…ヤベ、確かに可愛いわ…
カイメラの獅子を思い出してあげて下さい
??思い出してどうしろと??
ネタキャラとして生涯を全うして欲しい
>>704 母娘でナイスなボートにはならないですよ。せっちゃんは穏やかな女性ですから。
きっとお互いに「最後は自分の所に帰ってくる」と思っているだけです。
>>720 漠然とサクラとかカスミとか、シンは野に咲く力強い花の名前を付けそうな
イメージはあったりします。息子はもうリュウタでしょう、やはり。
シン「アンタのおかげでセツコさんは、やっと笑えたんだぞ!なのに、なのに何で!!」
レーベン「ああ!?しったこっちゃねぇよこのクソガキが!!」
裏切り後そんな戦闘会話ほしかったな
花の名前付けるとかシン溺愛し過ぎw
しかも息子の名前てw
>>735 異議あり! 名前はセツコじゃなくて「せつこ」と平仮名で書くべきだろ!
>>742 セネルとかシャーリィとかクロエってのは?
クロエ…おまじないという名の黒魔術と錬金術を使うくろいおねーさんのことかー
>>743 一瞬、レーベンがホランドに見えてしまったw
アニメ版ホランドのチンピラっぷりは異常
シンは絶倫なんですか?
キラは抜かずの5発+1時間後に3発は余裕らしい
ザフトポイント足りなくて、シンが敵に回ったんだが・・・
セッちゃん「ならば、せめて私の手で!」
とばかりに、カミーユ、アムロ、クワトロで攻撃したうえで(凸は勝手にシンが攻撃してくれたんで)、とどめはセッちゃんに。
ステージ途中で中断したんで、その後のインターミッション知らないが、結果、「セッちゃんの手でゼウスに復帰するシン」が完了!
完全に自己満足だけどw
SEED【しーど】
1.種子
2.子孫
3.精液
SEEDの3のような意味もある…
つまりガンダムSEEDは主人公が絶倫な作品という意味だったんだよ!
>>753 基本的にキラとAAぶっ殺してステラ仲間にするようにしたら行けるんだけどなぁ
インパと自由の戦闘フラグと序盤でアスランで特定の敵撃墜って分かりにくいよなぁ
キラと言えば、他人の女であれば自分の姉でも奪わずにいられない外道だしなぁ。
シンの物になったセツコも危ないなぁ。
「違う!カガリは僕の妹だ!」
否定するのそっちかよ!
>>747 このスレでマナケミアが解る人がいるとはw
1のフィロEDは今見るとシンセツで普通に脳内変換されてしまうwww
>>756 その辺でストップしない?
>>751辺りから微妙に下品な流れに
なってきた上でその話題だとキラ叩きする人が出かねない…
てか
>>751と同じ人の一文だけの書き込みが妙に何が言いたいの?
っていう感じなのが多くて微妙にイラッとくる
以後はせっちゃんにはどんな水着が合うかを議論しましょう。
ブラジリアン水着
黒のワンピース
魔法のビキニ
白ビキニ
愚か者には見えない水着
シン「水着…か。来年の夏は、みんなで海にでも行きましょうか」
セツコ「いいね。私もいきたいな」
ルナ「シンがセツコさんの水着みて鼻血噴出すにドンキーのパン3つ賭けるわ」
レイ「俺はラッキースケベをしてビンタを食らう、にパン4つだ」
カミーユ「人工呼吸イベント発生にパン2つ」
シン「まてぃ」
貝殻
やはり
紐が!!…や、やめt
768 :
それも名無しだ:2008/12/14(日) 00:52:59 ID:9jJ4/y/1
シン「あのさぁ、マンガじゃないんだから、女の人の水着で鼻血が出るわけないじゃん」
ルナ「うッ…正論」
シン「それに、軍人だったら遠泳するんだからカナズチな筈も無いし」
カミーユ「そういわれると…」
シン「第一、今更胸を触ったくらいでビンタなんかされるかよ」
セツコ「シ、シン君ッ/////」
ステラ「ステラもシンにおっぱい触られた〜♪裸も見られた〜♪」
シン「ちょッ!?」
セツコ「………シン君。水着を見て欲しいのもあるんだけど、ちょっとゆっくり部屋でお話しましょうか」
シン「……イエス・マム」
クワトロ「思わぬところから、火種が生じて流血展開。アムロ私の勝ちだ」
アムロ「ちいぃ!!パン6つだ」
>>768 プラントは海がないから、ZAFT軍人であっても水泳の訓練はしないんジャマイカ?
まぁそれだったら何でグーンとかゾノとか作ったんだってことにもなるが…
最初から地球侵略が目的だったとか?
ニュータイプの読み合いは次元が違う!!
てかシンは一体なにをしたんだ!?
>>770 プラントの初対面で胸を触り、落ちたステラ助けて二人とも服脱いだと
原作でもZでもあったイベントだろ
シン「暇だな」
カミーユ「しかも寒いな」
レイ「見ろ。外は雪だぞ」
シン「ああ、こんな日はコタツの中でガンガンだな」
カミーユ「そうだな」
ハマーン「なっていないぞ俗物!」
シン「ぬおっ!」
カミーユ「ハマーン!」
レイ「どっから出てくるんですか!」
ハマーン「コタツの中からだ。雪の日にコタツで丸くなるとは何事だ。今すぐ外へ出ろ」
そして……
ハマーン「見ろ!雪が積もっていい感じだ」
シン「うう……寒っ」
カミーユ「なんでこんなハイテンションなんだ?」
ハマーン「シャア、連れて来たぞ」
クワトロ「ふむ、助かった。やはり雪合戦は人数が多い方がいいからな」
アムロ「カミーユ達は俺と同じチームな」
シン「………おい!」
カミーユ「まさか俺達を無理矢理連れて来た理由って…」
ハマーン「無論、雪合戦のためだ」
シン「あんたって人はぁぁぁ!」
セツコ「シン君!」
シン「セツコさん!?」
カミーユ「セツコさん達も無理矢理参加させられたんですか?」
セツコ「ええ、私達の場合はマリューさんが無理矢理…」
ツィーネ「寒い………なんでこんな寒い日に雪合戦しなきゃいけないのよ。どうせやるなら夏にやりなさい」←セツコと一緒に居たところを拉致られた
フォウ「無茶言うわね」←同じく
ラクス「あらあら、私こういう運動は専門外ですのに」←同上
ルナマリア「フフ……腕がなるわ」←自主参加
ステラ「ステラ……頑張る」←同上
で、バトル開始
シン「それ!」ひゅん ひゅん ひゅん
ハマーン「踏み込みが足りん!」ぱしぃ ぱしぃ ぱしぃ
ラクス「今です!シンに集中砲火を!」
セツコ「でぇぇぇい!」ポス
ツィーネ「うりゃ!」スカッ
フォウ「えーい!」ポス
ステラ「たあー!!」ポス
ルナ「そぉい!!」ゴッ
シン「ぬあぁぁぁ!?」
カミーユ「(ゴッ…?)」
レイ「(さすが援護攻撃+20%…)」
>>771 あ、なるほど
シンセツの事でつい忘れてました
クワトロ「ルールは5人1チームでバトルロイヤル方式。雪玉を5回くらったら退場。また、自分達の陣地の旗をとられたら負けだ。なお、勝ったチームは負けた人間に1つだけなんでも命令出来る。それが優勝賞品だ」
全員「なんだって!?」
エイジ「面白ぇ、勝つぞ斗牙!」
斗牙「わかったよエイジ」
レイ「グランナイツも居たのか……」
琉菜「(勝ったら相手に命令出来る……ってことは勝ったらエイジと……)」
レイ「チーム分けは?」
クワトロ「そこの掲示板にかかれた通りだ」
1.アムロチーム
アムロ、シン、レイ、カミーユ、マリュー
2.赤い彗星+1チーム
クワトロ、ルナマリア、アスラン、ネオ、エイナ
3.ハマーンチーム
ハマーン、セツコ、フォウ、ツィーネ、ラクス
4.キラキラ+1チーム
キラ、キラケン、ステラ、イザーク、ディアッカ
5.グランナイツチーム
エイジ、斗牙、琉菜、フェイ、リィル
カミーユ「何故マリュー艦長が……」
エイナ「え、私確かにピンクになりましたけど……」
ネオ「+1って俺かい!?」
フォウ「(なんかうちのチーム強そうね)」
ディアッカ「グッレイト!どうして+1なんだ?」
キラ「キラッ☆」
キラケン「キラッ☆じゃ」
ステラ「キラッ☆」
某着ぐるみ「ふもっふ☆」
ディアッカ「グッレィト!?」
琉菜「一緒のチームorz」
776 :
それも名無しだ:2008/12/14(日) 01:59:37 ID:9jJ4/y/1
セツコ「シン君?何してるの?」
シン「雪だるま…ガキの頃マユとよく一緒に作ったんですよ」
セツコ「仲良かったんだね…」
シン「ねだられて嫌々やってましたけどね。ガキの頃はあんなに重労働だったのに案外簡単に作れた…」
セツコ「シン君…あら、この雪だるま……お目めが赤いのね」
シン「ええ、でももう一個が目になるいいのが見つからなくって…」
セツコ「……じゃあ…」(ゴソゴソ)
つメロン味のドロップ
シン「あ…セツコさんの雪だるまですね♪」
セツコ「う、うん///」
シン「じゃあ、コレも必要だ…」
小さな雪だるまを作って二つの雪だるまの真ん中に置く。
セツコ「これって…」
シン「やっぱり子供は必要でしょう////?」
セツコ「一つだけで………満足するの…///?」
シン「…もう少し作りましょうか/////?」
セツコ「うん…/////」
>>776 カミーユ「…なんか暑くないか」
レイ「ああ。なんだろうこの熱気は…」
キラケン「クールなシベリアが熱くなっちょる…」
そして……
シン「こうなったら本気でやるぞ!」
カミーユ「ああ!」
レイ「サポートは任せろ!」
マリュー「雪玉。撃てぇー!」バインバイン
クワトロ「当たらなければどうと言うことはない!」ダッシュ
ルナマリア「忘れたの?私も赤なの」ダッシュ
アスラン「赤はいいねぇ〜」ダッシュ
エイジ「うおお早ぇ!」
斗牙「通常の三倍のスピードだ!」
フェイ「全チームの集中砲火を全て避けながら進んでいる!」
ディアッカ「グッレイト!こっちに来るぜ」
某着ぐるみ「ふもっふ、ふもふも」
キラ「キラッ☆キラキラッ、キラッ☆」
キラケン「キラッ☆じゃ」
ステラ「………わかった」←バトルモード
ディアッカ「グッレィト!?俺にわかるように説明しろぉぉー!!」
ハマーン「今だ!手薄になったシャアの陣営に集中攻撃。まずはシャアの陣営に雪玉を」
ラクス「卑怯なわけじゃありません。勝ちたいのです」
セツコ「ガンホー!ガンホー!ガンホー!」
ネオ「甘いな!!」ピキーン
フォウ「!……私達の雪玉を全て雪玉で撃ち落とした」
ツィーネ「化け物かあのチームは…」
ネオ「やっぱり俺、不可能を可能に……」
>>775 クワトロ「…二人だけの世界に入ってる…」
ステラ「一緒に雪だるま…」
クワトロ「まずはキラキラチームを潰す」ダッシュ
ルナマリア「了解!」ダッシュ
アスラン「まずは俺が先行する」ダッシュ
ディアッカ「最早人間の動きじゃないぜ!」
ステラ「大丈夫………この作戦なら」
キラ「行くよ!」
ルナマリア「撃って出た!」
クワトロ「…何をする気だ」
キラ「僕の歌をきけぇー!」
キラケン「ア〜○ション仮面〜♪正義の仮面〜♪」
キラ「抱きしめてシャニティア〜♪」
ステラ「悲しみ〜を教えて〜♪」
バシュ バシュ バシュ
ルナマリア「キラキラトリオ討ち取った!」
ステラ「………冷たい」
キラケン「……むう、マク○ス7みたいには行かないもんじゃな」
キラ「あれ……おかしいな」
ディアッカ「おかしいのはお前らの頭だぁぁぁぁぁ!!」
某着ぐるみ「ふも、ふもふもふも(こうなったら最後の手段だ)」
ディアッカ「おい、イザーク。なんだそのボタンは……」
某着ぐるみ「ふもっ!」
ディアッカ「何故そこで敬礼をする!?」
某着ぐるみ「ふもっ!ふもふもふも、ふもっ!!(負けは認めよう。だがただでは死なん。貴様らも道ずれだ!)」
クワトロ「………いかん!キラキラ陣営から離れろ!」ピキーン
某着ぐるみ「ふもっ!!」ポチ
ゴゴゴゴッ!
ディアッカ「グッレィイト!?足下が崩れ………アッー!!」
某着ぐるみ「ふもっ(後は頼んだぞキシャマラ)」
>>776 どうでもいい事なんだがオーブって赤道近くだからシンが雪見たのはマジでシベリアが初めてって事もあるんじゃないだろうか
シン「おい、キラキラチームなんか雪玉の中に埋まって逝ったぞ」
カミーユ「あの着ぐるみ……何かいい表情してたな」
レイ「………あなた達の意識。無駄にはしません!(何故か号泣)」
マリュー「兎に角、キラキラチームの犠牲のおかげで赤い彗星チームの半数はリタイアね」
アムロ「………いや、まだだ!」ピキーン
ルナマリア「……っぷは!」
アスラン「い、今のは危なかった……」
クワトロ「危うく生き埋めになるところだった」
リィル「そんな!」
斗牙「あの雪崩の中で無事だと!」
琉菜「なんかもう雪合戦って言うよりなんかのバトル漫画みたいなノリになってない?」
フェイ「あんな奴らを相手に………私達は勝てるのかしら……?」
エイジ「何弱気になってんだよ」
フェイ「!」
エイジ「大丈夫だ………俺達なら勝てる。だって俺や斗牙だけじゃない。お前だっているんだぜ。協力すれば負けるがないぜ!」
フェイ「………うん///」
琉菜「なんかフラグ立ててるし!?」
リィル「………でもエイジさん。私………やっぱり怖いです」
エイジ「なら俺が守ってやる」
リィル「あ………エイジさん」
琉菜「しかも今度はリィルを抱きしめてるし!!」
エイジ「大丈夫……斗牙もいる。俺達を信じろ。」
リィル「………はい///」
フェイ「ちょっと、いつまでくっついてるの!早く離れなさい!!」
エイジ「な、何怒ってんだよ」
斗牙「嫉妬じゃない?」
フェイ「な、別に怒ってもなければ嫉妬もしてないわよ」
」
琉菜「これなんてギャルゲ!?何、なんで私だけフラグ立たないの!?もしかして私KYなの!?」
>>782 どの世界でも、「ルナ」は駄目な子なのね…
どっちも一応正ヒロイン(琉菜は小説版だが)だってのに!
朝一からヤバスwww
そして、ツッコミまくって無理やり道連れにされたディアッカに敬礼!!
セツコ「雪……、トビー……」
シン「セツコさん……」
雪はせっちゃんのトラウマスイッチ発動だろうな
てか原作だとステラが死んだのも雪の中だったから
シンにとってもあんまりいいものじゃないような。
流れぶった切ってごめん、ネタ投下します。
ジ・エーデル戦会話、妄想しまくりバージョン…
エーデル「アハハハ!来たねシン・アスカ。僕が見てきた並行世界の姿から、君が最も変わっていたから驚きさ!」
シン「何を言ってるんだよ!?」
エーデル「おかしいなぁ…君は本当ならこの場にはいないはずなんだよ。メサイヤで無様にそこのアスランに敗れ、全てが終わるのをたた茫然と見ていた…」
アスラン「……っ!」
エーデル「そして君はオノゴロの慰霊碑で涙を流すんだよ。他でも無い、キラ・ヤマトの手を取ってねぇ…」
キラ「……。」
エーデル「そして皆が君を見て思うのさ。『嗚呼、何て可哀想な元主人公なんだろう…』って。それがどうだい。今、君は僕の目の前にいるじゃないか。しかも他ならない、シン・アスカが中心となって…!」
レイ「貴様が見たという並行世界…成る程、俺やギルが誤った道を歩んでいった形の世界か。想像がつくか、ルナマリア?」
ルナ「ごめーん、アタシ頭悪いからこの気味悪くてウザい奴の言ってる事判らないわ。って事だから、速攻でサヨナラ決定!ね〜ステラ?」
ステラ「ステラ、この人キライ。シンの事、悪く言ってる…だから大嫌い!カミーユも怒ってる…!」
カミーユ「分かってるじゃないかステラ。俺は最初から限界突破さ!」
シン「皆…」
エーデル「成る程ねぇ…『あっち』と違って、いいお仲間に恵まれているから君はこの世界で主役になれた訳だ。」
シン「主役だなんだなんて関係あるか!今、お前をぶっ飛ばしたいオレがいて!一緒に戦ってくれる皆がいる!ずっと一緒にいたい大事な人がいる…それだけだ!」
セツコ「シン君…!」
エーデル「おやおや、薄幸の少年のお相手は薄幸の女性かい!?いいねいいね、傷の舐め合いカップルで!祝福してあげるよ!」
セツコ「勝手に言っていればいいわ!私はもう絶望なんてしない…強くなると決めたから!もう、スフィアとあなたの好きになんかさせない!」
シン「世界と…皆と…セツコさんの為にも…お前はオレが討つんだ!今日!ここでっ!」
エーデル「ハハハハっ!いいよ、遊ぼうシン・アスカ!君となら最高に楽しい時間が過ごせそうだ!」
レイ「シン、心してかかれ!俺達も援護する!」
ルナ「アンタの後ろはアタシ達が守ってあげる。思いっ切りやっちゃえ!」
ステラ「シン、頑張って…!」
カミーユ「シン、ゼータと俺が感じているぞ…お前の勝利を!」
キラ「僕やアスランにはない『何か』…それを持ってる君なら!」
アスラン「決めろ…シン!」
セツコ「シン君――ファイト!」
シン「オレみたいな癇癪なガキがここまでこれたのは皆のおかげだ…その皆の思い、オレの思い…全部お前にぶつけてやる!行くぞぉぉぉぉっっ!!」
VSゼゼ公とかも見てみたいな。
政治屋な大人の理屈VS少年のまっすぐな想い、みたいな感じで。
最近トンデモ系とかオカルト系の敵ばっかりだもんなぁ…、また出ないかしら。
普通に星間戦争しにくるような組織。
Zも発売前に厨二の頭の中から出てきました的なアサキムを見た時点でそっち方面だと確信したが。
今回のカイメラ組は単なる顔芸集団だもんね
ジエーといえば、よくセツコの耳裏クンカクンカしたときシンに殺されなかったな
てか殺しとけば世界はもっと早く平和になってたはずなのに
戦争無い世界以上にいい世界無い言ってるシンちゃんだし、対シャドウミラー首領とかも
主張真っ向からぶつかりあっていいかもしれん
ラミアにラッキースケベを発揮してセツコさんに折檻されそうだな
ぶっちゃけ、シンならシュウやらゼゼーナンやら口上有りまくりボスキャラ相手でも、ガッツンガッツン真っ正面から挑めそうだよな。キラやアスランは悪いけど問答になってウザイ。
シュウ「やれやれ…私の周りはどうしてこう突撃好きな少年が多いんでしょうかね。」
シン「はぁ!?」
シュウ「頭が足りない分気合いで迫ってくる…そんな愚かな少年はマサキで充分なんですが…」
シン「それは悪かったよ、オレ馬鹿だから1つしか思いつかないんだ!」
シュウ「ほう…何ですか?」
シン「『喋るな黙れ煩いんだよ!アンタはオレがぶっ飛ばす!』―――って事だ!」
シュウ「………訂正しましょう。貴方はマサキ以上に単純明解なようですね。その分、お仕置きも必要なようだ…!」
やっぱり冬コミにシンセツ本はナシみたいだな
調べた限りだと他は……まぁ皆さんの想像通りで
まぁシンセツ自体俺らの脳内二次創作なんだから仕方が無いんだけどさ
まあそりゃそうだわな。
今月末のアンソロでよさげなネタがあれば御の字だ。
凌辱NTRスキーだが、せっちゃんに限っては本編がアレすぎたせいで今回はスルーだなー
798 :
120:2008/12/14(日) 11:39:13 ID:9jJ4/y/1
まとめwikiの管理人です。
428氏及び222氏の作品を保管しておきました。
不幸の旅は対談が消去されており、編集された方が何か意図があってそうされた
のかわからなかったので保留といたしました。
グロ☆スタもシリーズものになるのか、小ネタになるのかまだ判断が
付かなかったので保留にしました。
また何か不備等がございましたら教えてください。
>>798 いつも管理有り難うございます!寒くなってきましたが、身体など壊さないように〜。
>>793 雪だるま邪魔ーっw
>>798 族長(オサ)!族長(オサ)!族長(オサ)!族長(オサ)!族長(オサ)!族長(オサ)!
やっぱりないのか〜
でも同じ志がある人達と語り合えるのが幸せですね
>>792 それちょっとみたいかも…「シン君は大きくてお姉さんなら誰でもいいんですか!!」
って爆発するか、「シン君の幸せが私の幸せですから…シン君のお世話をするのが私の生き甲斐ですから」
と虚ろな目をして鍋をまわすか…
>>782の続き
クワトロ「次はグランナイツチームだ」ダッシュ
ルナマリア「了解!」ダッシュ
アスラン「アスラン・ザラ、突撃する!」ダッシュ
セツコ「あ、ルナマリアさん達グランナイツチームに向かいましたよ」
ツィーネ「いいからあんたも雪玉を投げなさい!」
ネオ「HAHAHA絶ぇぇ好ぉぉ調ぉーだ!」
エイジ「行くぞ。俺と斗牙で前に出るぞ!」
斗牙「わかったよエイジ!」
フェイ「………気をつけて」
リィル「私達も援護します」
琉菜「なんで私にはフラグが立たないの……」
エイナ「後ろから失礼しま〜す」
5人「!?」
エイナ「グランナイツチームの旗、取りました〜♪」
琉菜「見ないと思ってたら…」
フェイ「油断したわ………クッ」
リィル「流石ですエイナさん……」
エイジ「なんてこった……orz」
斗牙「すごいねエイナ」
エイナ「ありがとうございま〜す」
セツコ「ああ、グランナイツチームもやられましたよ!」
ハマーン「接近に敏感なニュータイプがチームにいなかったのが敗因だな」
ラクス「攻撃止めてください。私達は赤い彗星チームの遊撃を優先します」
シン「今度はこっちに赤い彗星チームが向かって来たぞ!」
アムロ「全員、前方に集中。ラミアス艦長はエイナを注意してくれ!」
レイ「………当たれ!」
クワトロ「甘いな!」
ルナマリア「ザフトレットは伊達じゃない!」
カミーユ「………そこだ!」ピキーン
クワトロ「むっ!」
ルナマリア「キャッ………やるわね」
クワトロ「流石ニュータイプはやる!」
アスラン「ここは俺が先行するので大尉はその隙に…!」ダッシュ
クワトロ「待て!軽率だぞ」ピキーン
アムロ「………もらった。スノーボール流星拳!」ピキーン
アスラン「何! 雪玉が一度に百個以上……うわぁぁぁ!!」車田落ち
ルナマリア「アスラン!」
クワトロ「チィ、言わんこっちゃない!」
ルナマリア「けど、あれじゃ近づけない」
アムロ「今だ。集中攻撃!」
クワトロ「チィ」
クワトロ「そう何度もっ!」
レイ「しまった!」
ルナマリア「もらったわ!」
シン「レイ!」
カミーユ「1発しかくらってないが今のでのびてしまったぞ」
シン「素手で溶かして堅い雪玉作るのってありかよ」
アムロ「チィ、クワトロ大尉は俺に任せろ!」
カミーユ「なら俺とシンでルナマリアを!」
シン「行くぞ!」
ルナマリア「なんの!」
カミーユ「俺を踏みだいにした!?」
ルナマリア「シン覚悟!」
シン「あんたって人は………あ!」
ルナマリア「………?」
シン「……ピンク………ぶはっ!」
カミーユ「シン!」
ルナマリア「死ね!このラッキースケベ///」
アムロ「食らえシャア。スノーボール流星拳!!」
クワトロ「甘いな。スノーレッドニードル」
マリュー「星○ネタ自重しなさい!セー○ームーンネタにしなさい」
エイナ「それもどうかと……」
マリュー「………ん!」
エイナ「後ろから失礼しま〜す」
バシュ バシュ バシュ
マリュー「や〜ら〜れ〜た〜」
カミーユ「しまった!」
エイナ「では、旗を…」
レイ「させるか!」
シン「レイ!」
アムロ「目を覚ましたか!」
バシュ バシュ バシュ
エイナ「ごめんなさいリタイアです〜」
>>806 魔乳さんも青い魔法使いになればいいのに・・・
スフィア!ブレイク!スライダー!! とか
ルナマリア「しまった!」
カミーユ「隙ありだ!」
ルナマリア「え、キャッ」
カミーユ「ルナマリア討ち取ったりだ」
シン「……あ、危なかった」
ルナマリア「うう、悔しい…」
レイ「このまま敵の陣に突撃だ」
クワトロ「しまった!」
アムロ「行かせないぞシャア!」
クワトロ「アムロ!」
フォウ「あっちは盛り上がってますね(ポリポリ)あ、ポテチ食べます?」
ハマーン「いただこう」
ツィーネ「あたしにも頂戴。それより生き埋めになったキラキラチームは大丈夫なのかい?」
ラクス「ツーン、私よりステラさんを選んだキラキラチームなんか知りませんわ。………私だってあれくらい……」
セツコ「えっと………キラッ☆」
フォウ「元気だして。ほら、キラッ☆」
ツィーネ「私もキラッ☆」
ラクス「………それ励ましですか?」
カミーユ「アムロ大尉がクワトロ大尉を押さえている隙に……!」
ネオ「貴様らどこへ行く気だ」
シン「お前は!」
ネオ「ここから先はこのロンデニオンの鷹のネオ(ムウ)が通さん」
レイ「ならば俺が相手をしうよ。この伝説(レジェンド)のレイがな」
シン「また、星○っぽくなってるぞ。自重しろ〜」
ネオ「では来い。白い坊主君!」
レイ「先手必勝!くらえ」
カミーユ「駄目だレイ!それは負けるパターンだ!」
ネオ「甘いわ(避けて雪玉投げる)」
レイ「うわぁぁぁ(ヒット)」
カミーユ「やっぱり……」
シン「なら、3人で一気に行くぞ」
レイ「クッ、わかった!」
カミーユ「くらえ!」
ネオ「面白い。3人同時に来たって俺は不可能を可能にする…」
セツコ「ガンホー!ガンホー!ガンホー!」
4人「ギャアー!!!」
ハマーン「計画通りだな」
ツィーネ「まさに漁夫の利ね」
フォウ「カミーユ大丈夫?」
セツコ「ごめんねシン君」
クワトロ「いかん!」
アムロ「ここは一時休戦だシャア!」
ラクス「アムロチームの旗、いただきましたわ!」
アムロ「何!?」
ハマーン「よくやった。こちらも赤い彗星チームの旗を取った。我らの勝利だ!」
やばい・・・拗ね気味なラクスが可愛いwww
スレ違いだな 他所でやれ
>>793 甲児ー、ブレストファイヤー極少出力でおねがーいw
>>809 もう少し流れを見て、全部書ききってから一気に投下してくれるとありがたい
つまらなくは無いけど雑談と雪合戦がお互いに切りあってて邪魔臭い
シン「コレをのせて雪だるま、っと」
レイ「ふむ、これが雪うさぎというものか」
ラクス「あらあら白ウサギさんが白ウサギ作っていますわ」
シン「……んでアンタは教徒になに作らせてんだよ」
ラクス「私の雪像ですわ」
シン「……寒い中かわいそうに」
セツコ「あら、シン君。ふふっかわいらしい雪だるまだね」
シン「そ、そうですか?ははっ」
セツコ「まん丸で可愛い♪」
シン「ええ、手袋だとうまく丸められないんで素手で」
セツコ「素手?わっ、真っ赤っかだよ!?」
ぎゅ
シン「っ!?」
セツコ「どう?」
シン「……セツコさんの手、暖かいです…」
セツコ「うん、じゃあしばらく手を重ねてるね」
クワトロ「そこは自分の服のなかに手を入れてだな…」
アムロ「オッサンくさいぞ、シャア!いや、逆になんだその真っ赤なスキーウェアは!
年を考えるんだ!」
クワトロ「君こそその白いウェアは目立たないからやめた方がいい」
ハマーン「うきゅ」ぼふっ
アムロ「あ、またこけた」
シャア「雪に頭からつっこんだな。アムロ、君は右足を持て、私が左足を引っ張る」
>>805 セツコ「何が…っ!あ、なるほど!ヤッターマン、コーヒー、ライター!やったー ○○○ー ヒーライター!良く出来てr…って!!
違うの皆!これは罠なの!アサキムに嵌められたの!お金くれれば幸せになれる呪文を教えてくれるって!!
私…私っ!幸せになりたかったんだもの!!ワタシワルクナイ!!ワルイノアサキム!!」
兵左衛門「資金5 まんこ っそりもっていったのお嬢さんだったか!!」
ジュリィ「セツコの深層心理を上手く突いた詐欺か…どこまでも腐った奴だ…殺す」
カツ「正直セツコさんが馬鹿すぎるだけだと思うんだけど」
シン「うぅぅ〜!!腹立つ!アサキムの野郎!セツコさんを嘲笑う様な真似、絶対に許すもんか!!俺が行ってやっつけてやる!!」
セツコ「シン君…」
アサキム「君が行くまでも無いよ、僕はこうしてやって来たのだから」
セツコ「アサキム!!のこのことやられに来て、馬鹿な男!シン君今よ!やってしまいなさい!!」
アサキム「僕は嘘を言っていない。セツコ、君はほんの一瞬だったのかもしれないが幸福になれた筈だよ」
セツコ「!?」
シン「何を言うんだ!セツコさんにあんな下劣な言葉を言わせて!しらを切るつもりか!!」
アサキム「全ては気の持ちよう…君は僕の教えた呪文を唱えている時、『やっと幸福になれる』という希望を与えられた気になって
気分は至福に満ちていた筈だよ」
勝平「そういや『これでやっと幸せになれる!』って顔で連呼してた…!!」
アサキム「たとえ下賤で低俗、下品な嘘呪文であろうとも、君の希望の光にだってなれる…そう、君自身の気の力によってね」
GEN「病は気から、という言葉もある…人の気には未知なる創聖の力が宿っていると言う…」
セツコ「…私、下らない人間に知らず知らずなっていたのね…」
シン「セツコさん…、大丈夫ですよ!セツコさんの気分が落ち込んだなら俺が直ぐに励まします!おもしろい事やって笑顔を届けます!
ずっと幸福な気分にさせてみます!!」
セツコ「シン君…」
闘志也「俺たちもいるぜ!」
アポロ「落ち込んだらトカゲたくさん食わせてやるぜ、元気になる!」
ロラン「僕は親友の作ったパンを!」
一同「「「一緒にスイーツ巡りをしよう!!!」」」
セツコ「皆…!!」
兵左衛門「ははは!丸くおさまった所で幸福になれる呪文を皆で唱えるとするかの!せーの」
一同「「「ヤッターマン!コーヒー!ライター!ヤッターマン!!コーヒー!!ライター!!」」」
ZEUTH の せけんてい が 10 へった!
昨日から妙に下品なネタが沸いて来てるなぁ…
>>814 ベタだけどGJ!!ハマーン様が何気に可愛い。
シン「ただしお金は返してもらうぞ、アサキム」
アサキム「え、ちょ・・・」
シン「払えない? なら体で払ってもらう。撃墜するけどいいよね
答えは聞いてない!」
アサキム「アッーーーー」
レイ 「セツコを騙したことがシンの逆鱗に触れたようだな」
カミーユ「蘇ってくるとはいえ、哀れな奴だ」
ランド 「その割りに止めないな、お前等も」
>>807 断末魔だけだがちゃんと青魔法使いやってるから頑張ってる方だw
アサキム「さぁ、悲しみの乙女のスフィアを…ん?これは…な、なんだと!!
悲しみの乙女のスフィアが千の仔を孕みし羊のスフィアになっているだと!!」
セツコ「な、何をいっているんですか///」
シン「え?セツコさん、それって…ま、まさかあの時の」
桂「シン、お前さんもこちら側の世界にきちまったんだな」
ホランド「やれやれ、まだ若ぇってのによ」
ゲイン「どんどん、お仲間がいなくなるとは寂しくなるねぇ」
ルナマリア「ヒロインってなんだろうね」
琉菜「さぁ、なんなんだろうねぇ…」
>>817 さすがシンだ!!抜目ない
そしてまさか魔法使いネタがきたのが予想外だ
クワトロ「さすがコーディネーターチーム手強い」
アムロ「大尉任せておけ、これをこうすると・・・」
シン「ごは」
レイ「なぜだ、雪球が見えん」
アムロ「大シベリアボール2号、消える魔球だ。俺の魔球は3号まであるぞ、それそれ」
セツコ「キャッ」
シン「!!!<種われ>」ダダダダダダ
ドカ、バキ、ドム
ブライト「で、乱闘の原因はなんだ」
アムロ「あいつが急に殴ってきて」
クワトロ「そーだそーだあいつが悪いんだ」
シン「お前らがセツコさんをいじめるからだろ!」
ブライト「全員自習室に入ってろ!!!」
トーレス「あー艦長、自習室いっぱいですよ」
ブライト「なぜだ」
トーレス「さっきガロードとレントン入れたばかりじゃないですか、同じ理由で」
ヒロイン?
ああ、斗牙のことだな
雪合戦ネタか…こんな場面もあったのかな?
ロラン「雪だ!皆さん、雪ですよ!」
ガロード「うっひゃあ〜、積もってるな!」
ジロン「なぁなぁ雪合戦やろうぜ!」
レントン「よーし、やりたい奴この指止ーまれ!」
カミーユ「参加しようかな。雪の定番だし」
シン「やろうぜ!なぁ、レイもやろうよ!」
レイ「全く…元気な奴だな。いいだろう、たまにははしゃぐのも悪くはない。」
エイジ「じゃあチーム分けだぜ?グーパーで決めるぞー。」
シン「おーし、負けないからな!」
・
・
・
キラ「…雪合戦か…皆、楽しそうだな…」
クワトロ「どうしたのかね、キラ君?黙って見てないで参加すればいいだろう。」
キラ「クワトロさん…いえ、いいんです。僕はこの部隊では…招かれざる人間ですから…」
クワトロ「そうしていつまでも動こうともしないのは、自分自身変わろうとしない事の現れだと思うな。」
キラ「僕も自覚してます。だけど…」
クワトロ「君も望んでいるのだろう?この部隊に打ち解ける事を」
キラ「……はい。」
クワトロ「ならば恐れてはいけない。足を出さねば、前には進めない…さぁ、やってみたまえ。(軽くキラを突き飛ばす)」
キラ「あっ…」
シン「おりゃぁぁ――って、アンタ、急に出てきたら危ないですよ!何ですか!?」
キラ「あ、その…えっと。」
ガロード「おーい、何してんだよシン!早く投げろってば!」
シン「悪いガロード、ちょっと待って!――で?何ですか?」
キラ「その…」
シン「あぁもうイライラするなぁ!言いたい事はハッキリ言ったらどうなんですか!?」
キラ「あ、ごっ、ゴメン!仲間に入れて下さいっ!」
シン「は?ああ、いいですよ。」
キラ「―――へ?」
シン「おーい皆、キラさん参戦するからー!」
ジロン「おう、入れ入れ!こっちのチームに来いよ!」
ロラン「キラさんですか、気が抜けませんね!」
カミーユ「レイ、協力しないか?」
レイ「いいでしょう…強敵を倒すために一時休戦です。」
エイジ「よーし、じゃあ始めからな!」
シン「さぁ…手加減抜きで投げますからね!覚悟して下さいよ!」
キラ「―――うん…!」
・
・
クワトロ「そう…物事とは自分自身動かねば、変わらないのだからな。」
アムロ「貴方にしては満点だな、大尉。」
クワトロ「何、気紛れに年の功とやらを働かせただけだよ。」
アムロ「そうか。…皆楽しそうだな。」
シン「アムロさん、クワトロ大尉!2人共入って下さいよ〜!」
アムロ「…はは、どうだい大尉?」
クワトロ「ふふっ、童心に返るのもいいかもしれんな……」
こんなやりとりあったらいいかな、と思った。
>>823 ルナマリア「男の子組は元気ね〜」
ツィーネ「まったく寒いのによくやるわね」
セツコ「そんな下着みたいな格好じゃあ、冬は厳しいわよ、ツィーネ」
エィナ「さぁ皆さん、お汁粉ができましたよ〜」
ステラ「・・・墨汁の中に雪?」
フォウ「食べ物よステラ。甘いから気に入ると思うよ」
ハマーン「はふ、はふ・・・ングッ!」
タリア「ハマーンさん、こっちかと思ったけど」
マリュー「まぁ、あれでわりとウブだから〜」
タルホ「まっ、あたし達は花よりだん子よりも・・・」
タリ&マリュ&タル「「「こっちよね♪かんぱ〜い」」」
ホランド「お、俺の秘蔵のワインがねぇーっ!」