シンとセツコの関係に悶えるスレ　飴3つ目

前スレ　ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1224929453/

２ならこのスレも平和で甘甘

>>1乙

セツコ「2getです！」

シン（3なのは黙っておこう）

>>1乙！

>>1乙です！
それにしても早いなぁ…

俺の股間がエクソダスしちゃうじゃないか・・・

>>1乙かレントn･･･ｺﾎﾝ
こことコンビニスレが楽しめるだけでも、Zを買った価値はあったぜっ！皆さんに大感謝！
しかし、ここのアムロとクワトロは、愉快ぎるw

あが？

前スレ>>996に書き込んだ者だが、もし愛し合ってる二人が
そのまま最初に逆行して再会したらどうなると思う？

>9
･･･結婚、かな。

>>9
シンがアサキムに狙われて返り討ち

>>9
序盤からいきなり終盤の様に絡みが増えるんじゃないのか？
シンと絡み始めたのって、大体中盤くらいからだし・・・

アサキムがいきなり返り討ちにあってスフィアは目覚めずバルゴラとインパルス、
バルゴラ改とデスティニーの合体攻撃の出番という訳だな

>>9
序盤からエロ同人張りの展開に。
冬コミでシンセツ本が出ますように。

確かに今二週目の12話やってるが振り返ってみると絡み出すの中盤以降からだったな
ああ…もう少しでアサキムによるせっちゃんフルボッコか…気が重い

ウンコ「ほう、おまえ、いい趣味をしていますね。そのザフトの少年と……」
セツコ「いけませんか！？　私の愛している人なんです！！」

前スレ>>953にてセツコをいたぶるアサキムを
デスティニーブリーカーにて退けたシン、でした

セツコ「ところでシン君、あの必殺技って？」
シン「実はアムロ大尉に伝授してもらったんですよ」
セツコ「大尉に？」
シン「実は三日前に」

〜三日前

シン「もっと強くなりたい…！俺は強くなって皆を守りたいんです、
　　　　あの人は特に…！」
アムロ「で、俺のところに来たのか。まぁ大体のことは分かった、
　　　　　それじゃあ早速特訓開始だ」
シン「え、ちょ、ま…」

それから数日後…前スレ>>953の展開に

〜そして現在

シン「文字通り三日三晩で全ての技を叩き込まれました」
セツコ「そう、なんだ…私のために…シン君、私、嬉しいっ！」
シン「うわぁ、セツコさんっ！？」

ノリとして『この展開！ラブラブブリーカー！？死ぬぅ！！』

アムロ「見所のある奴だったな…俺の昔の技を三日間でマスターするなんて」
カミーユ「だからって僕を彼のパートナー代わりにしないでくださいよ。
　　　　　　ステラかルナマリアでいいじゃないですか！」
クワトロ「その技、私にも伝授して欲しいものだなアムロ」
アムロ「却下」

セツコ「シン君…今日の休暇空けておいてって言ったよね？」
シン「ハイ…」
セツコ「それなのに行方不明の挙句、金髪の女の子と裸で洞窟にいたんだってね？」
シン「それに関しましては、様々な理由がありまして…」
セツコ「ほうほう」
シン「まず金髪の女の子が崖でくるくる回って踊っておりまして」
セツコ「崖の上でね…」
シン「落ちまして」
セツコ「崖の上で回ってれば落ちるわね」
シン「助けようと海に飛び込んで、死ぬ気か！！と思わず一喝しましたら叫び始めまして」
セツコ「叫んだ…？」
シン「それで、まぁ、抱き締めて『君は俺が守るから！！』と言って宥めまして」
セツコ「抱き締めて…護るから…」
シン「それで服を乾かさなきゃとして裸にならざるをえませんでして…」
セツコ「その割には向こうの女の子は随分とシン君にべったりだったとアスラン君から聞いてるんだけど」
シン「（あの凸！！毛根薙ぎ払ってやる！！）ええっと、それは…」
セツコ「ヨウラン君の話だと、以前に街中で胸を触った子だったと…」
シン「あ、あれは不可抗力というか幸運な事故と申しますか…」

セツコ「……ラッキースケベ……」

シン「！？」
セツコ「一週間私の部屋に来るのを禁止します！！」

シン「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、セツコさん！！ステラは別に…」
セツコ「へぇぇぇ…ステラって呼び捨てなんだ？私は『セツコさん』なのに？」
シン「いや、それは、ちょ、怒らないで下さいよ〜」


ヨウラン「いつもデッキでいちゃついてる報いだ！！」
ヴィーノ「俺達の哀と怒りと憎しみの密告だ、ラキスケ野郎！！」

>>18
どっかでヨウランとヴィーノがシンのモテっぷりを見て嫉妬団になるＳＳを思い出したw

…おかしいな
普通にシンセツスレが進行している
飴玉が三つ目なのにどうして…と思ってしまうのは、間違いなのかな？

>>13
まあ、隊長とトビーが生き延びるかも知れんね
それだとどうしてバルゴラ改になったかがわからんけど
…ってか、普通に時空振動弾を撃たせないと思うので、どうなるんだろうねぇ…

>>19
某四馬鹿（ピンクなどではない）を筆頭にあらゆる世界の人たちと
いろんな関係になるシンが主役のスレか？

>>18
シン「一週間セツコさんの部屋に行くの禁止かぁ…」

　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　('A`)
　　　　　ノヽノヽ
　　　　　　　くく

シン「そうだ！セツコさんの部屋に行くのが禁止なら、
セツコさんを俺の部屋に連れ込めばいいんだ！」

>>21
多分そこだ
シン関係のスレであそこほどカオスな所はないだろうな

>>22
ダメだこいつオープンスケベすぎるwwww

レイ「……おれに席を外せと？」

>>25
「そうだ、どっちかの機体のコックピットに連れ込もう」

「「やめてーーーーーもう俺達（整備班）の嫉妬ポイントは∞よ！！」」

で結局シミュレーターの影とかでヤッちゃって後日グラディス艦長に呼び出しくらうワケだww

タリア「何度目でしょうね」
シン「申し訳ありませんでした」orz

メイリン「シミュレーターの影…普通に考えたら見つかるでしょうに…
無茶にもほどがありますね」
アーサー「承知の上なんだろう」

♪まんまるピーンクーだよ星ーのカ・・♪
シン「これだ！」

セツコ「ホットケーキ？・・あっちにはパフェがある」
モグモグモグモグ
セツコ「で、最後にキャンディーと、パク。ここは？シン君の部屋？」
後ろからハグ
シン「セツコさん！」
セツコ「も、もうこんなことして・・///」

>>23
種の四馬鹿以外にも四馬鹿スレってあるのか？

>>28
多少の無茶は承知の上だ！
…どっかで聞いたようなフレーズだな

ところで、シルエットシステム搭載機を操っていたシンだけど、その適正はどんなもんだったんだろ？
1：フォースシルエットのような高機動戦が得意だった
2：ソードシルエットのような格闘戦が得意だった
3：ブラストシルエットのような砲撃戦が得意だった
4：どれも満遍なく扱えた

個人的には2≧1＞3ぐらいだったのかなー、とか妄想
だってその方が射撃戦得意なせっちゃんから援護射撃もらえていいじゃないか！ｗ

>>30
四馬鹿の別名で冥王、便乗、蘭星、yagamiがあって
多分これのyagamiで検索したら普通にでるかも。
まぁスレ違だからこれぐらいで

>>30
2≧1＞4と予想。
デスティニーの武装からすると、射撃は苦手ではないけど
高機動近距離戦闘に特化出来るイメージ

フルメタのクルツの逆みたいな感じで、全般的に高レベルで、特に
近接戦闘能力が高いってイメージ。でなきゃ万能機なんか任されんって

>>19
痔悪化を勝手に引退さすなｗ

>>30
議長「色々作ってみた訳だが、極端から極端に走りすぎた！！ここは一つ彼に使ってもらってニーズを探ってみよう」

結果：ソードがお気に入り。インパルスでもエクスカリバーを使う程に。

議長「よし、剣主体ね」
MS開発連中「えええええぇぇぇーーーー！？」
議長「きっと彼なら使いこなせるさ…運命の名を持つ機体、デスティニーを…」

MS開発連中（何か綺麗に纏めようとしてるーーーー！！）

セツコ「一万年と二千年前からシン君を愛っしてぇるぅ〜〜！！
　　　　八千年過ぎた頃からもっと恋しくなぁ〜った♪」

レイ「何があったんだ？」
ランド「いや〜、酒を飲ませて面白半分でマイク持たせちまったら、こうなっちまった」
エイジ「しかも堂々と名前まで叫んでいるからな・・・」


セツコ「一億と二千年あとも愛してるぅ〜〜♪
　　　　シン君を知ったその日から〜私の地獄に音楽は絶えな〜〜い♪

シルヴィア「セツコさん・・・大胆」
ゲイン「いや〜、若いってのはいいねぇ〜♪」
アムロ「一部だが、歌詞が変わっているぞ・・・（汗）」
クワトロ「タカが外れるとはこの事か・・・」

議長「いやいや、やっぱりフラッグシップ機は切り込み隊長になってくれねばな。
　　　遠くからビームをバーっとぶちかますだけでは士気が上がらないだろう？」

…まあ、種死の戦い見てる限り、シンが前で戦わないと自軍が負けちゃうし
そうなるとやっぱり、遠距離重視のブラストは使い難かったんじゃないかな

>>36
ロラン「…つまり、それはセツコさんが黒歴史を一周するってことですよね？　スパロボZ的に考えて」
ガロード「なんか、DOMEみたいだな」
アムロ「あの黒歴史の映像にバルゴラがいれば、そんな可能性もあったんだよな…」
クワトロ「それはそれで妄想を掻き立てられる話だったな」

カミーユ「ちなみにクワトロ大尉。タカではなく、タガです。漢字で書くと、こう→箍」

シン「セツコさ〜ん」
セツコ「ん、どうしたのシン君？」
シン「そ、その二人で合体技を作りませんか？///」
セツコ「え！？ど、どうしたの急に」
シン「いや、合体技があるとパートナーって感じがするから・・///」
セツコ「シン君////そうだね合体技っていいかもね♪」

レイ＆カミーユ＆その他大勢「・・・・・・」
レイ「いい事を聞いたな（パートナーっぽいか・・・フフ）」
カミーユ「ああ、そうだな（俺もシンとの合体技が欲しいな
後で運命の武装をチェックしておくか）」
その他大勢の赤髪ミニスカ少女「何で私がその他大勢なのよ！
（これはチャンスだわ！）」

こうしてシンの合体技のパートナーを決める戦いが
勝手に始まるかもしれない

凸からシンにケツ振った奴などその他大勢で十分だ

前スレ読んでて思ったんだけど、なんかシンがモテまくるスレになってないか？
セツコの影が薄くなっている気がする。

>>41
前スレにもそんな意見あったが、モテ“まくる”　ってどの辺のことを指して言ってるの？

ルナとステラが関わって来るのは、原作ネタというか本来なら正規ヒロインな訳だし（このスレでどんな扱いを受けるかは別として）
レイやカミーユとの絡みを見て言ってるなら、ネタとしてならともかく、同姓同士の友情を腐れた視点でしか見られない婦女子の類と同レベルと言わざるを得ない

それ以外のキャラとも仲はいいし、話の中心がシンもしくはセツコに焦点当たることが多いのは認めるが
正直恋愛感情が話題になったところは見たことない

少なくともシン単体で、マンセーだのU-1だのといらん心配をされるレベルじゃあないと思うんだがどうか

シン「セツコさんッ！！戦争も終わったことだし、その、二人で…」
セツコ「二人で…？」（ドキドキ）
シン「パ、パン屋でも開きませんか？」


レイ（てっきりプロポーズするのかと思ったんだが…）
カミーユ（流石に恥かしかったんだ…）
クワトロ（フッ…若いというのは良いものだな）
レントン（ケーキ屋にして、漫画版的死亡フラグを立ててしまうのを回避するなんて流石ッス、シン兄さん！！）


セツコ「パン屋…何か楽しそう」
シン「俺がパン焼いて、セツコさんが看板娘やって」
セツコ「そうなるとお店の名前決めなきゃね」
シン「…………アスカ・ベーカリーとかはどうです……？」
セツコ「そうね、シン君がパンを焼くんだものね」
シン「そうじゃなくて…いや、それもあるんですけど…」
セツコ「けど…？」


シン「…………い、いずれ…セツコさんもアスカになるんだから……別に構わないんじゃ…って//////」
セツコ「あ………うん///////////」


レイ・カミーユ・クワトロ・レントン（ワンクッション置いてプロポーズしたッ！？）


月光号にて

ゲイン「ん？ホランド…辛党のお前にしては珍しく甘い肴を用意したんだな？」
ホランド「あん？そんな筈はねぇ、大吟醸に合う取って置きの激辛なツマミを……って甘ッ！？」
ゲイン「奴等の仕業か…」
ホランド「ああ、だろうよ」

2周目、例のキャンディーイベントのある39話を迎えた
やっぱり良いねえ


その後、戦闘開始前のカミーユとシンの会話に思わずニマニマしてしまった

>>39
月での戦闘の前のブリーフィング
シン「セツコさん、次の戦闘の前に合体（攻撃の練習を）しましょう」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ♪い〜しやき〜いも〜♪
セツコ「///合体て///そんな///」
シン「ダメですか・・」
セツコ「いいよ///」
シン「それじゃあまず俺が下でセツコさんが上で」(上下から立体的な攻撃をする意味で)
セツコ「///ええ、いきなり騎乗位」
シン「(キジョウイ？ああ、上位機のことか)はい、運命です。次に・・」
セツコ「ちょっとまって、ドームはどうするの？」
シン「大丈夫ですよ。サテライトキャノンを撃つのにD.O.M.E.は必要ありません」(昼夜を気にする必要がないという意味)
セツコ「///そ、そうよね」
シン「最後に俺が刺してフィニッシュです」(対艦刀を)
セツコ「で、でも私初めてだし///」
シン「大丈夫、俺がちゃんとフォローしますから」
セツコ「シン君・・(ﾎﾟｯ)」

カナリー板違いかな？

http://imepita.jp/20081106/108440

http://imepita.jp/20081106/108840

>>46
ＧＪ

セツコさんもＢＳ払うのか？ｗ

>>46
うはw俺は看板娘の方に、して欲しいw

>>42
個人的には、今がスパシンになるかならないかのギリギリのラインだと思ってる
というかあくまで個人的には、この二人は恋愛じゃなくて姉弟くらい
あるいはお互いを守りたい存在…くらいが最萌

例えば・・・某疾風の如くの執事とメイドくらいの、仕事仲間なんだけど
意識するとドキドキになるとかがジャストな距離感

セツコ「何してるのシン君？」
シン「ガンプラですよガンプラ。すみませんが作り終わるまで待っててくれませんか」
セツコ「ええ、わかったわ」

30分経過

シン「うーん、もっとこう…」
セツコ（結果暇ね…）

1時間経過

シン「む、ここが…」
セツコ「………zzz」

？時間経過

セツコ「………あ、私寝ちゃったんだ………シン君は？」
シン「うーんダメだ。最初からやり直すか（新しい箱を開ける）」
セツコ「…………」
バキッ！

セツコ「うわぁーん、シン君のバカ！ 脇役！！」
シン「イテテ……セツコさん！ ってか脇役は酷い！」

セツコ「シン君ったら最近ガンプラばかりで私にかまってくれない………」
セツコ「そうだ、ここはアムロ大尉やエニルさんに相談してみよう」


セツコ「居た。アムロ大尉！」
アムロ「見たかシャア！ このパーフェクトグレートのファーストガンダムの出来を！！」
クワトロ「甘いなアムロ。私のはこれだ」
アムロ「シャア専用ザクからサザビーまで全種類だと！」
クワトロ「私の勝ちだなアムロ」
ハマーン「甘いぞシャア！」
クワトロ「ハマーン！？」
ハマーン「私の血と汗の結晶、1/144スケールキュベレイVS百式（Zのラスト）を見ろ！」
クワトロ「なんだと！」
アムロ「壊れた関節部分に半壊した戦艦の中の雰囲気まで1/144のスケールで再現している！！」
ハマーン「パーフェクトグレートで楽しむなど所詮は素人。上級者たるもの1/144で楽しむのだ。わかるかシャア！」
アムロ「エゴだよそれは」
クワトロ「そんな（楽しみ方の）決定権がお前にあるのか！」
ハマーン「口の聞き方に気をつくてもらおう！」
セツコ「………」
セツコ「エニルさんやミズキさんに相談しよ…」

シン「セツコさんもガンプラ作りませんか」
セツコ「え、じゃ、じゃあバルゴラ(乙女座)を」
つメリクリウス、ヴァイエイト
シン「すみませんビルゴ(乙女座)は出てないのでそれで何とかしてください」
セツコ「・・シン君のばかー」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
シン「？セツコさんなに怒ってるんだろう」
アサキム「さぁ。それよりＤ−５がないんだが」
シン「知りませんよ」
アサキム「・・・」

レイ「誰だー！俺のレジェンドのプラモからパーツ盗んだ奴は！！」

>>47
セツコさんはシンに立て替えてもらいます。
で、その料金分を体でｳﾜﾅﾆｽﾙﾔﾒ

セツコ「ということなんですがエニルさんはどう思います？」
エニル「うーん、そうね。この際一緒に楽しんだら？ 案外やってみたら楽しいかもよ」
セツコ「うーん……そうですね」
エニル「それにそんなことで一々目くじら立ててたら共通の趣味を持つルナマリアやステラに盗られちゃうよ」
セツコ「！！ やります。 今日から私もガンプラを……！」
エニル「そうかい、じゃあこれ選別」
つガンダムX系のガンプラ一式
セツコ「ありがとうございます」ﾀｯﾀｯﾀ
エニル「………よし、これでガンプラユーザーがまた1人」


オルバ「兄さん、僕達のガンプラ…」
シャギア「言うなオルバよ」

シンセツマーダー？

シン相手にちょっとお姉さんぶってみるセツコ

セツコ「というわけで教えてシン君」
シン「いいですよ。まずはここを…」
セツコ「えっと………あ」
パキン！
シン「折れた…」
レイ「正直、そんなんでは困ります」
セツコ「うう……」
シン「ほ、ほら、仕様がないからまた別なのを作りましょう」
セツコ「……うん」
セツコ「ええ…と」
バキッ！
シン（ああ、また…）
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよー！！」
セツコ「（ビクッ）ご、ごめんなさい」
カミーユ「俺の工具、みんなに貸すぞ！」つZガンダム
レイ「これが人の夢、人の業！」つプロヴィデンス
シン「……大丈夫ですかセツコさん」
セツコ（なんか……怖い…）
ルナマリア「忘れてた？ 私も赤なの」つジョニー・ライデン専用高機動型ザク
ステラ「ステラも…」つビース○ウォーズのチー○ス
シン「ルナ！ ちょっと違う！ ステラ！ それ違う！！」

ビース○ウォーズよりゾ○ド持ってきてほしかった気がする
犬的に考えてｗ

>>57
ガロード「校長キィック！！」

ビーストはリターンズ派

>>46
感動した
しかしシンから見ると目をつぶって口を開いてるせっちゃんは実にエロいな

>>前スレ997
ラミア×隼人ですねわかります
劇中のイベントもあれだし
シングルのオリキャラ×ややフリーな版権キャラってのは今後も出るかもな


版権同士で仲良い男女なら甲児＆惣流だが、こりゃ親友か

>>57
ネオ「ステラはそんなものより黒くて大きいこっちだろ」
つコン○イ
ガロード・ピエール「やーいイボンコー」

シン「zzz･･･ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･」
セツコ「シン君、シン君、大丈夫？」
シン「らいじょーぶらいじょーぶ、まだ飲めまふ･･･zzz」
セツコ「まったく、たいして強くないの背伸びしちゃって。可愛いぞ、ｺﾗ」
シン「ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･セツコさん･･･すzzz」
セツコ「シンく〜ん、『す』の次はなにかな〜？」
シン「･･･ｾｿzzz」
セツコ「っく！そ、それより、こ、この書類にサインして」
シン「ふ、ふぁ〜、女ﾑﾆｬ昏？･･･女･･･読めﾆｬｲ･･･」
セツコ「が、外泊届よ、外泊届！ほ、ほら、グラディス艦長が心配したら困るでしょ!!」
シン「ふぁ〜い(ｶｷｶｷ)･･･ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
セツコ 「よしっ！(ｶﾞｯﾂ)」

エリア８８方式で書かせるかｗ

確かに両方シンだがwww

>>64
それだったら最終的にレイがシンに討たれるんでない？w

シン「はぁ……疲れた」
セツコ「大丈夫、シンくん？」
シン「いや、ルナの訓練に付き合わされてさ……」
セツコ「そっか。じゃあ、お姉さんが癒してあげよっか？」
シン「え？」
セツコ「大丈夫、お姉さんに任せて……」
シン「うわっ！　な、なんか……最近積極的になってません？」
セツコ「アデットさんにね、色々教えてもらったの……だから、ね？」
シン「ちょ、ちょっと、まｔ」
シャギア「やあ、シン・アスカ」
セツコ「きゃあっっ！？」
シン「ぬお！」
オルバ「おやおや、またあられもない格好だ。たまに尋ねてみたらこれだよ兄さん」
シャギア「爛れてるな、オルバよ」
セツコ「うぅぅ……またどうして貴方達なんですかぁ！　せっかくの二人の時間だったのに……ひどい……」
シン「し、しかも何で俺の部屋にいるんだよ！？　つか、どうやって鍵を！？」
シャギア「ふっ、私達が何者かを忘れては困るな」
オルバ「買い物のツケから暗殺まで。なんでもござれの僕らに不可能はないのさ！」
シン・セツコ「「胸張って言うな！！」」
シャギア「おお、さすが仲の知れた同士。タイミングもばっちりだな」
シン「うっ！」
オルバ「ま、お楽しみの途中みたいだったし？」
セツコ「はう……」
シャギア「来たばかりだが、帰るか、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん」
シャギア「では続きを楽しんでくれたまえ。セツコ・オハラ、シン・アスカ」
オルバ「子供ができたらまた呼んでくれよ」
シン「とっとと帰れ！！」

バタン

シン「えっと……」
セツコ「ぐすん……」
シン「そ、その……せ、積極的なセツコさんが見たいなぁ……」
セツコ「！」
シン「駄目、ですか？」
セツコ「……見たいの？」
シン「は……はい」
セツコ「じゃ、じゃあ……お姉さん、頑張ります」
シン「はい……」
セツコ「えい！」
シン「のわ！」

シン「セツコさんも……たまには、その、俺に甘えてください」
セツコ「え？」
シン「年も下だし、頼りないかもしれないけど……俺だって女の人一人くらい支えられるつもり」
セツコ「……」
シン「だから、さ。たまには甘えてくださいよ」
セツコ「ほ、本当に甘えちゃうよ……？」
シン「どうぞどうぞ」


ぎゅー……

〜Hな雰囲気〜

オルバ「ゆうべは　おたのしみでした　ね」
シャギア「ということだな」

お楽しみ中に敵襲が来たりしたらどうなるんだろうなｗ

ムラムラした気持ちがMAXで、出撃……速く、終わらせて続きを！って感じかねｗ
からかうネタ＆飯をたかる情報が見れなかったフロスト兄弟も参戦ｗ

てゆーかフロスト兄弟登場は久しぶりだな

戦闘後

シン「やっと終った…セツコさん…つ、続きを…」
セツコ「うん…きて…」

うぃーん！　うぃーん！　新たな敵影接近！パイロットは至急出撃せよ！

シン「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
セツコ「……」ドドドドドド

アサキム「ふふ…久々にセツコをいじくりに来たぞ。さあ！絶望の悲鳴をっ……うっ！？」
シン「空気を読めぇぇぇぇぇ！！！」
セツコ「この●●●●ーーーーーー！！！」
アサキム「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ！！？」

>>74
オルバ「バカだねぇ、彼は」
シャギア「私達とて近づかなかったというに」

ちゅど−ん

オルバ「あ、オーバーキル」
シャギア「ミンチよりひどいな」
オルバ「兄さん、コクピット、格納庫の隅、どっちだと思う」
シャギア「部屋までもたないのは確実だな、案外トイレかもしれんぞオルバよ」
オルバ「どちらにしても爛れてるね」
シャギア「若いとは恐ろしい事だな」

>>75
ドミニク「歳下の分際で…」

小隊長能力生かすためにシンを毎回敵のどまん中に放り込んでるシフトとってたら、
毎回毎回せっちゃんは心配で気が気じゃないだろうなーと妄想してニヤニヤした

そんなシンが心配なせっちゃん
出撃前に「がんばってねシン君。無事戻ってきたら……ね？//」とか言って
シンくんの士気を高めます

そしてシンは常時必中不屈って訳だな。いきなり切れるエネルギーも
岡○版ガンダム並の気合でカバーだ

>>77
セツコ(今日もシン君の小隊は最前線、か。
確かに、機動力があるから切り込み役にはもってこいなんだろうけど…心配だなあ)
レイ『心配は無用です、セツコ・オハラ』
セツコ「きゃっ！？ れ、レイ君？」
レイ『確かに、我々の小隊は最前線を任されています。 それだけ危険も増えるでしょう。
ですが、我々とてザフトレッドです、そう簡単に撃墜されたりはしませんよ。
何より、シンは落ちません』
セツコ「…どうして？」
レイ『俺が守りますから。 奴が俺を守るように、俺も奴を全力で守ります』
ルナマリア『ちょっとレイ、アタシはどうなのよ！ まさか一人だけ自分でどうにかしろだなんて言わないわよね？』
シン『レイ、ルナ、遅れてるぞ！ 機体にトラブルでもあったのか？』
レイ『いや、問題ない。 すぐに追いつく、先行してくれ。 後ろの守りは任せておけ』
ルナマリア『ちょ、ちょっと！ アタシを置いていかないでよ！』

セツコ(レイ君、とてもシン君のことを大事に思ってるんだな…少し妬けちゃうかも)



なんか違う…？

>>73
荒れる元だからな。
何度も言われているが、まるでこのスレのキャラであるかのように出てくるのには違和感がある。

>>80
ルナマリア、それはな。
大事な親友か、ただの同僚かの違いだよ

オルバ「僕らもスパロボＺのキャラなのにね、兄さん（もぐもぐ」
シャギア「まったく悲しい事だな、オルバよ（もぐもぐ」
シン「帰れ、あと人の昼飯を食うな！」
セツコ「二人の時間を邪魔しないでください！」

フロスト兄弟はスレを行き来できるから
少しくらいなら出ても問題ないだろ
それよりシンセツにすでに肉体関係があることが微妙だろ

フロスト兄弟ネタはあんまり荒れてないと思うが？

ネタスレ、SSスレが廃れる理由って

声優ネタ
キャラの性格と口調の違い
山無し落ち無し意味無しのまさにヤオイネタ

じゃないか？

ステラ「セツコ、ステラのお姉ちゃん…なってくれる？」

セツコ「ええ、もちろん。これからもよろしくね、ステラちゃん。」

ステラ「えへへ////」

シン「酷いよセツコさん！俺のときは断ったじゃないですか！」

セツコ「ごめんね…(だって私はシン君の姉じゃなくて恋人になりたいんだもん)」

これも何回も言われてるけど、他のスレのネタをパクってるからだろ。
飯たかりにバカップルの邪魔。
これがＴトロワくらいの確率で出てくるなら文句もないだろうが、
こうしょっちゅう出てこられると嫌な人も出てくるだろ。

じゃあ、ステラはシンの義妹になるのか。
結局ルナマリアは同僚以上恋人未満ってかアウト・オブ・眼中？

お節介な幼馴染：ルナマリア
気になるお姉さん：セツコ
守りたい女の子：ステラ



こうだな

>>80
セツコ「（あの３人の仲に私が分け入るんだもん・・・やっぱり根気要るよね・・・）」


ボス「ちょっとぉ？いくらシンが気になるからって、よその小隊の心配してる場合じゃないわさ」
ヌケ「我が小隊は最後尾配置のようでゲス」
カツ「早く、早く僕達も出撃しましょう！ガンガン墜としてやるんだ！」
セツコ「（・・・・・・この駄目な人達は私が守らないと・・・）」

>>90
何気に一時期プレイ中本当に組んでた小隊メンバーで吹いた

>>84
奔放に愛を語ってすぐ寝る、爛れたバカップルの二人がデフォになりつつあるけど
個人的には飴やセツコvs議長側シン戦闘会話の時みたいな
もどかしい関係の方が萌えるな

よーし、ここはひとつ原点に帰って、スパロボZで悶えたシーンでも挙げてみようか

http://imepita.jp/20081105/429200

萌えるっつーか、悶えるていうかもどかしいっていうか、そんな感がいいな

>>90
マリア「心配しないで、セツコ。私たちでシン君を守ってあげるから」←TFO＋加速要員
ルビーナ「移動力の底上げと言って、アイテムスロットはブースター系だけですが」←スペイザー系
麗花「どうせ、私は中盤の足…」←迅速etc用
エニル「あたしよりはマシだろうに…」←直撃用
ハマーン「覚醒要員としか思われていない私に比べれば…」←覚醒用

シンを敵陣に放り込む時の編成はこんな感じだな

>>95
正直、このヘンタイさんめ☆と思った
>>93へのレスか…

>>96
最強ユニットの一角と称されるデスティニーとシンのお荷物にしかならさｓ（ｒｙ

レントン「そうですよ、いざとなったらセブンスウェルで…」

俺「あ、精神かけわすれた。ま、いっかビゴー出してるし」

稀にビゴーやボタン砲にも巻き込まれます

オーバーデビルにオーバーフリーズで全滅させられて以来MAP兵器を封印した俺

なんか味方のMAP兵器でもトラウマが……

>>100
バルゴラ・グローリーのハイ・ストレイターレット（MAP）を封印と申したか
カットイン付きでシャウトも気合入ってて結構いい感じなんだぞ
直線1マスだから使い所は限られるが、弾数２のEN消費無しはバルゴラと相性が良かった

>>95
最悶えはやっぱり飴玉のシーンかねぇ
あとはザフトルートで身体を心配するとことか、
アムロに「ほら、何か言わなくてもいいのか」って言われたあとの台詞とか
そんなんがいい感じだった

ifルート54話のスカルムーン決戦前IMでのシンのせっちゃんへのフォロー良いね
その時、先にアムロが無茶はするな（意訳）と忠告してるのに、礼を返すのはシンへのみなんですね
だから妄想の種は尽きないわけだがね

セツコの「シン君…」はかなり回数が多い気がするｗ

ハマーン「そこの女」
セツコ「はい、私ですか？」
ハマーン「貴様にこれをやろう」つ紙袋
セツコ「はあ………ありがとうございます」
ハマーン「フッ、精々頑張るがいい」
セツコ「………なんだったのかしら」
セツコ「何が入ってるのかしら？」

ゴソゴソ

セツコ「な、何この大胆でいやらしい下着は……！（どんなかはご想像にお任せします）」
セツコ「……精々頑張れって……ハマーンさん///」
シン「セツコさん」
セツコ「ヒャイ！！」
シン「？……どうしたんですか？」
セツコ「ううん、なんでも、なんでもないのよ！///」
シン「ふーん、あ、そうだ。クワトロ大尉から映画のDVD借りたんで一緒に見ませんか？」
セツコ「え、あ、うん、いいわよ」
シン「じゃあ、後でお菓子持って行きますね」
セツコ「ええ、待ってるわ」
セツコ「…………」
セツコ「これ……着た方がいいのかな///」

>>104
かなりな、後カミーユの「シン…」も多いな。


後、今二週目やっていて、気づいたんだが、
レイが口には出さないでだが、「俺にはシンがいる…」
とか凸やガチホモと同類扱いされかねない位かなり危ない発言をしていた

種死未見なんだが、レイは
議長の前で顔赤くしてるからそっちの気があるとばかり思ってたんだが…

ここのレイは某阿部さんとこのが一番近い気がする

Zのシンは、アムロをして「皆がシンを放っておけないのも彼の人間的魅力なのかも知れないな」とか言わしめるほど、妙な人望に溢れてるな

シン「お邪魔しま〜す」
セツコ「ど、どうぞ///（服の下にハマーンからもらったアダルトな下着装着中）」
シン「じゃあ再生しますよ」
セツコ「う、うん」

数時間

シン「面白かったですね。じゃあセツコさん、お休みなさい」
セツコ「うん、お休み」
セツコ「………何もなかったorz」


ハマーン「失敗したようだな」ﾋﾟｷｰﾝ
クワトロ「フッ、お前の作戦などそんなものだ」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「お前もな」ﾋﾟｷｰﾝ
フォウ「セツコさんはもう少し積極的になるべきでしたよね。私とカミーユなんか（以下ノロケ）」ﾋﾟｷｰﾝ
シン（なんの話してんだろ？）

>>109
じゃあ、某スレもアムロの言うシンの人間的魅力が影響しているのかも知れないな

>>111
ええぃ、自重しろというのに！

まぁ、なんと言うか少年漫画によくいる

危なっかしくてほっとけない、いざと言う時の爆発力のある主人公

的な魅力があるよな。
欠点は有るけど、そこは俺が助けてやらなきゃって言う気になるというか……。

他にも
「誰にも手が届かないところまで行くかも知れない」
とかも言われてる、本編と扱いが違いすぎるｗｗｗ

実際スパロボのシンはなんか可愛い(腐った意味じゃなくて)

本編なんて同人だとか言われるぐらいだから
ちゃん扱えばシンという良質の素材の魅力をこれだけ引き出せるという良い例だよ

まぁ最も萌えるキャラを決めるランキングでどうどう優勝した
シンにみんなが萌えるのは当たり前のことだと俺は思う。

Ｚのシンは
「ＺＥＵＴＨのみんなに会わなかったら俺はきっと酷いことになってた」
に吹いた

本当に酷いことになったものな…w

>>118
あの台詞は原作者への最大級の皮肉だと思ってる
シンは産みの親（両澤）より、育ての親達（高山、ちまき、寺田）に優遇され過ぎｗｗｗ

>>120
その代わり、キラ一行がとことん淘汰されているのがまた面白いよね

>>120
今は無いけど、ダムAで連載する前のちまきさんのHPってシンのイラストバッカリだったからね。
新條まゆもコラムで「シンは可愛い」と言ってたし（因みにキラは色っぽいそうだが）、
結構シンはツボに来る人にはとことん来るタイプなのかもね。広く浅く好かれるよいうか狭く深く好かれるというか。

奴らはあくまで前作組だからな 後本編の行動とか考えればああなるのは当然

>>113
で、それと対になる
おろおろしながら彼を見守るヒロイン(でも彼女も芯に熱い物を秘めている）
的な位置にせっちんが綺麗に収まるからな

ホント、いい意味でベタでグッドなコンビと思う

シン「流石綺麗事はアスハのお家芸だな」
セツコ（またシン君ったら代表に喧嘩売ってる………上に報告されたらどうするのかしら）ｵﾛｵﾛ

セツコ「あの…」
カガリ「うん…あんたは？」
セツコ「すみませんでしたウチのシン君がご迷惑かけて」
カガリ「ウチの…？（あれ、あいつ天涯孤独の身じゃなかったっけ？）」
セツコ「よーくいい聞かせておきますから何とぞこのことは…」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
カガリ「あ、ああいい。私にも責任がないわけじゃないしな（もしかしてお姉さんか？ 髪の色も同じだし）」
セツコ「すみません。本当に申し訳ありません」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
カガリ「だから構わないって……（もしかしてあいつはただの反抗期かもな）」
セツコ「……アスハ代表寛大な人で良かった………どうせシン君謝らないだろうから他の人にも謝らないと」

シンが問題起こすと実は裏でこんなことが…

>>125
グラディス艦長とアーサーとはジュースで一緒に呑んでそうだのｗ

ｾﾂｺ「艦長にはいつもご迷惑掛けて申し訳ありません…」
ﾀﾘｱ「貴方ほどではないわ。これからもあの子をよろしくね」
ｱｰｻｰ「恋人や姉というより母親っすねｗｗ 」
「「黙れ」」
ｱｰｻｰ「(´･ω･｀)」

>>126
まさしく愛！

>>121
ちょっと露骨すぎた感はあるが言いたい放題で吹いた。＞キラ一行叩き
ジ・エーデルが「戦うだけの君は所詮脇役にしかなれないんだよね〜」とか言うかと思って
ヒヤヒヤした。というかEDでキャスト欄のトップがシンで思わずガッツポーズしたよw

シンとセツコの誕生日血液型を一緒にすると
覚える精神コマンドまで一緒になるって知ったときは何気に悶えた


セツコ「シン君……。その、お、お揃い、だね//////」
シン「そ、そうですね……//////」

みたいな初々しい感じがたまらない

祝・3スレ目突入という事で、投下すべき話を書いていたらもう100レス越えててビビりました。

→ttp://www.uploda.org/uporg1770729.zip.html
新しいスレへの門出という事で、門出繋がりで。
妄想入りまくり＆長いです。要注意！！

>>129
MAJISSUKA!!??

>>130
ＧＪ！ＧＪ！ＧＪ！
やきもちやきなせっちゃんかわいいよ

>>130
ああもう、このカップルオフィシャルでいいよ！！

>>130
アハハハハハハハハハハ

こういう話読むとさ。適当に生きてる自分ってダメダメだなぁって思っちゃうのは仕方ないよね？
甘いよ。からあげくんレッドが甘く感じるほど甘かったよ

>>130
携帯だから単品でないと見れない……orz
どうか単品で一個ずつうpして頂けないでしょうか？

>>130
ＧＪ！！
いやー何時も遅くなって見れなくなってたけど今回はきちんと読めました
ほんとあの二人には幸せになってほしいね

>>131
ゲーム画面をこの目で確認したわけじゃないけど攻略wikiの情報によればそうなってるよ

orzと付ければ何でも許されると思っちゃったらちょっとアレだぜ！
ねだるな、勝ち取れ！

>>137
じゃあ、具体的にどうやれば見れるのかを教えて下さい

>>138
パソコン使えばいい

>>139
パソコン自体はあるけどネット環境が無いんです
だから携帯を使うしかないんですよ

>>140
これもまた運命と諦めるのが吉

携帯でzipがDL出来るなら、落としたそれをSDカードか何かに移してSDカード経由でPCにzipを流すとか出来ないの？
SDカード使ったことないからよく分からんけど

ねだるな、ググれ、さすれば理解できん

ファイルシークだとダウンロードして解凍までは出来るんですが
そこから先が対応機種を選ぶみたいで読めないんです
しかも、携帯のフォルダにデータを落としてる訳じゃないので
多分ですが>>142の方法は無理です

天使湯、そこは戦闘に疲れた者達の憩いの場

エウレカ「………………」
メーテル「わーお姉ちゃん達すごーい」
セツコ「エウレカ、元気ないわね」
パーラ「どこか悪いの？」
ティファ「………………」
エニル「あれ？ティファもどうしたのさ」

そして、女子風呂で一堂がかいすとそこは乳、乳、乳、湯に浮かぶサイズの乳
が並ぶ。実に壮観な光景である。

ルナマリア「あれ？ステラ大きくなってない？」
ステラ「んー、最近ちょっときつくなってきたかも………」
琉流「あー、そういえばこの前ラッキースケベされてたね」

セツコ「それにしてもいいですね、戦艦の中に温泉あるのって」
エニル「そうだねっと」ムニッ
セツコ「ひゃぁん、もうエニルさん！？」
エニル「ははは、やっぱりセツコのは柔らかいねぇ」
ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ

エイジ「…………………おい、誰か出ろよ」
レントン「いやー、ちょっと出にくいっスよ」
キラ「ふふふ、天使湯設置の際壁の厚さを少し薄く書き換えておいて正解だったみたいだね」
シン「あんたっ！！………ＧＪ！」

ティファ「ぁぁんっ！」
パーラ「何、ティファも少しは………」

ガロード「し、静かにっ！」
斗牙「？」

ま、出てきてない面々は洗いっこしてると思ってくれ

ネカフェ行け

ねだるなって言われたそばから「じゃあ、具体的にどうやれば見れるのかを”教えて下さい”」って…www
ひょっとして、それはギャグで（ＡＡ略

>>145
レントン「………」そー
シン「…！レントン！！」がしぃっ
レントン「わあ！」
シン「お前、覗こうと思ったろ？」
レントン「ええっ？ち、違う！違うっす！」
シン「いけないことだ！ゆるされないことだぞ！」ぎりぎり
レントン「俺はただ…話を…！誤解っす〜！」

キラ「いいなぁ。若いってすばらしいなぁ」ごしごし

>>１４８
アイアンクローかチョークスリーパーかキャメルクラッチかわからんがシンの身体スペックで
技掛けたらレントン死んじゃう！！ｗ

>>130
感動のあまり失禁しかけた。

>>130
タリア艦長ええ女や……

シンのアイアンクローか…

…確かに死ねそうだ

>>130
恐ろしい物を想像させてくれるじゃないか。
セツコのウェディングドレスとかどう考えても鼻血物だ

えーい、このスレを見てたらシンとセツコだけじゃなくて
ルナとレイ、ステラやアーサー、艦長も好きになったぞｗ

次回作は、レイ生存ルートを正史にして欲しいもんだぜ…

>>153
大丈夫、スパロボでは第三次であれ？フォウもプルもプルツーもいるよ？とか
第四次でメッキーと万丈ウホってるのにプルもプルツーもいるよ？とか日常茶飯事だから

きっとレイも生きとりゃす

そういやZ2が出るとしたら、SEEDシリーズは初の原作終了後参戦ってことになるな
けっこう濃いやつらだから空気化しないで活躍して欲しいもんだぜ
そしてセツコとまた絡んで欲しい

ノワール使いたいから時間軸ズレ生じるけどスターゲイザーのおまけ的にでいいからでないかなー
無印アストレイは素敵だが種死アストレイ以降がなー……

クワトロ「好きな相手の異性の気を引く王道として、ワザと彼の前で誰かと親しげにしてみてはどうかな？」
アムロ「確かにそれは効果あるかもな…」
セツコ「シン君の前で………ですか」
クワトロ「あくまで演技だよセツコ君」
アムロ「上手くいけばシンの嫉妬した顔を見れるぞ」
セツコ「シン君の嫉妬……」
以下セツコの妄想

シン「セツコさんから離れろ！」
セツコ「シン君！」
シン「セツコさんは俺の女だ！！」
セツコを無理矢理抱き寄せるシン
セツコ「………シン君」
シン「もう……離さないよセツコさん」
妄想終了

セツコ「私やります！！」
アムロ「そ、そうか（少し男前すぎないか……妄想とはいえ）」ﾋﾟｷｰﾝ
クワトロ「頑張りたまえ（恋する乙女はいつの時代も多くを求め、足りない分は脳内保管なのだよアムロ）」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「（エゴだよそれは！）」

>>130
やっと仕事終わって急いで帰ってきたのに流れてた…orz

どなたか再UPしてもらえないでしょうか？お願いします…

こいつらがニュータイプの真実だと知ったら、宇宙革命軍が泣くぞｗ

で

セツコ「キラケンさんってかわいいー！」
キラケン「ははっ！照れるわい！！」
シン「！？」

クワトロ「（なぜそこでキラケンなのだ！）」
アムロ「（見ろ、シンがものすごい微妙かつ困惑した表情をしている！）」

>>130
読みたかったのに……、もう……、ファイルが無いでしょウッッッッッ！！！！

シン「あれは……セツコさん！」
シン「なんであんなにクワトロ大尉と親しげに……大尉なんかセツコさんの肩に手を………あのグラサン！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

シン「今度はアムロさんと！ 近い、肩が近い！ セツコさんから離れろ！」

シン「な、今度はカミーユだなんて…………そんなに俺…魅力ないのかな」

シン「今度はレイ！！ そっか……レイって女性に人気あるもんな……」

シン「チクショーなんなんだよ。みんな俺なんかよりカッコ良くて頼りがいがあって面倒見がよくて………女の子にモテて………ｸﾞｽｯ……みんなの憧れで………ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ……俺なんかよりずっとセツコさんと釣り合ってるだけじゃないか…………チクショー……チクショー…」


アムロ「泣いてるぞシャア」
クワトロ「どうも彼は自分のことに関しては消極的だな」
カミーユ「シンのためだと聞いて協力したのに…」
アムロ「どうするんだシャア？」
クワトロ「あ、メールだ。すまんな、ハマーンから呼び出しが…」
アムロ「逃げるな！」
カガリ「生きる方が戦いだ！」
レイ（何故アスハ代表がここに？）

>>157
セツコの妄想、もとい思考を読めるのかこのふたりは

>>158
でも残念、再うｐしてあげませんッ！

どうせならまとめサイトや専用うｐロダでも作って、そこに投下してもらいなさい！

つttp://www.uploda.org/uporg1771399.zip.html

>>164
…空気読めなくてごめん

>>166
わ、私のダイヤがぁぁぁ！？
許しません…許しませんよォッ！！

ウンコ部長、落ち着いて下さいwww

>>39　便乗する
ステラ「シーン」
シン「どうしたんだステラ？」
ステラ「ステラ、シンとの合体技かんがえた」
セツコ「！？（このタイミングで！？）」
シン「どんなのだ？」
セツコ「・・・」（今は私と合体技を考えてる最中なのに）
ステラ「ん〜とね、ステラのガイアがワンワンになるから
シンはそれに乗ってアロンダイトでイアイ？をするか
パルマフィオキーナをするの」
シン「・・・それってデスティニー単機じゃダメなのか？」
ステラ「ジンバイッタイだよ、さっきそこで
トウホウ何とかって人に教えてもらったの」ﾆｺﾆｺ
シン「なるほどな、合体技の候補に入れておくよサンキューステラ」
（これでセツコさんを守れるならいい事だ）
セツコ「シン君・・・私との合体技は・・ﾎﾞｿｯ」（それにガイアは犬だよ）

適当にやってみたが
俺が頭悪くてすまない

実際レイかカミーユとの合体攻撃欲しかったなぁ、運命
火力がパンチ力不足になるってことは無いが、男のロマン的に。


ACE3では純愛少年団とか、オッサンズのオリジナル合体攻撃もあったし

>>165
横から、再うｐ乙！！

シンステが竜巻漸艦刀ならシンセツはラブラブアタックかＴＢＳ
を基にしたらどうだろう？

バルゴラがT-Linkナックルみたいな技があれば、パルマと合わせて何か合体技が出来そうなんだけどね。

>>130
亀ですがGJです！！貴方様のセツコのリアクションは一々可愛い過ぎます。
何だかんだで、このシリーズのシンセツは順調に進展してますね。
本編後→紆余曲折→再会→親友、両親（慰霊碑）に報告→結婚と。

でも、MSの戦闘シーンの描写とシンとセツコの甘い日常や少し耽美なレイとの友情とか、
ギャップが凄まじいですね。前のスレでも言われてましたけど、マジで性別不明ですねww

>>170
つーか今回、アニメであった筈のシン・レイ・ルナのトリプル対艦刀も無かったからな
まあこれで合体攻撃まで有りだったら強すぎだったかも知れんが

>>162
ルナマリア「クワトロ大尉、どう言う事か説明して貰えますね？」（クワトロに銃を突きつける）
レイ「下手な言い逃れをしようとすれば、俺のライフルとルナマリアの銃が火を噴くのでご注意を…」（手にライフル）
ステラ「シン泣いていた。シンをいじめる奴悪い奴、悪い奴やっつける」（腕にナイフ＆銃）

アムロ「それで、シンは？」
キラ「それがデスティニーのコックピットに完全に篭って出て来ないんです」
アスラン「……開けようとしてもハッチをロックしていて、もう外からでは開けられない」
ガロード「声をかけて見たんだけどよ、完全に聞く耳持たずの状態なんだぜ？」
アムロ「重症だな……」
カミーユ「重症ですね……」
アムロ「責任取れよ…シャア」
ハマーン「ふん、貴様も落ちたものだな、シャア」


シン「チキショー…チキショー…グスッ…うぅ…デスティニー……もう、俺にはお前しかいなくなっちゃったよぉ……うぅ…」（デスティニーのコックピットの中で泣いている）

シン「ハァ……やっぱりセツコさんから見たら俺って子どもなのかな………」←ヨウランに無理矢理引きずり出された
シン「ん、あれは…！」ﾀｯﾀｯﾀ


シン「あんた、今すぐセツコさんから離れろ！！」
キラ「え…？」
セツコ「シン君！？（ガッツポーズ）」←まだ作戦実行中
シン「離れろって言ってるだろ！ あんただけにはセツコさんを渡さない！」
キラ「おっと」
シン「痛ッ！」

キラ「……止めてよね。僕が本気で喧嘩したら………ハッ！（しまった……とっさのことでキメちゃったけどこれじゃあ作戦の意味が…）」
セツコ（頑張れシン君！）
ラクス「あらあら、キラったらフフフ」
キラ「ビクンッ！」
ラクス「どういうことかきっちり説明してもらいますわ（訳　そんなに巨乳がいいのかコラ）」
キラ「待ってラクス。コレには理由が…」
ラクス「フフフ、あちらでゆっくりと2人っきりで乳酸菌でも取りながら話し合いましょうか」
キラ「イヤァァァ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
セツコ「………」
シン「………」
セツコ「大丈夫シン君？」
シン「………はい（うう、俺カッコ悪…）」
セツコ「………ありがとうシン君」
シン「はい…？」
セツコ「『セツコさんは誰にも渡さない（微妙に改変）』って………嬉しかったよ///」
シン「………はい///」

クワトロ「一件落着？ だからこのすまき状態から解放してくれないかアムロ」
アムロ「まあ、いいだろ」
カミーユ「アムロさんも甘いですね」

ここのクワトロはガンダムさんverの人格が混じってるようなｗ

クワトロ、ラクシズと裏切ってシャアになんないかな
そうすれば、遠慮なしにフルボッコに出来たのにな、と期待していた俺がいた

････いや、面白いけどさ
生身でキラがシンに勝つのは無理だろ
補正抜き的に考えて

なんか、ここのオカゲでアムロ、シャア、レイ、カミーユ、フロスト兄弟が好きになったよｗ

たまにはシリーズ通して最後まで「きれいなクワトロさん」でいて欲しいものだが…さてどうなることやら
しかしＤのきれいなシャア総帥もいいぜ！　ただし地球がインベーダーに取り返しがつかないぐらいズタボロにでもされなきゃ、内輪揉めを辞めないけどな！

ttp://www.uploda.org/uporg1771617.jpg.html
何かこのスレの仲の良さだったらありかと思って拾った絵をうｐしてみる。
描き人知らず…

シンは白兵戦が超強いはず
あのアスランの全力パンチくらっても平気だからね
欠陥機（アニメ版）の運命に乗ってよく戦ったよ

いかにシンと言えども平常心を失いズタボロの精神状態ではどうにもならんだろう。

ルナマリア「いかにして、シンの興味を引いたらいいかしら」
セツコ「ここは魅力的な女性陣が多いですからね」
ステラ「？」
ルナマリア「とりあえず…外見は大事よね」
セツコ「一応、私たちは基準点をクリアしているんじゃないでしょうか？（スタイル的に）」
ステラ「ウェーイ」
ルナマリア「となると第二の外見、制服ね。これどう思います？」
セツコ「そうですね…まず三人が三人ミニスカートなのはいいと思うんですが。
　　　　そういえば、シン君はステラちゃんを気に…あ」
ルナマリア「どうしたんですか？」
セツコ「ノースリーブです！ステラちゃんの制服みたいにすれば」
ルナマリア「あ、なるほど。よしその線でいきましょう」

後日、ステラ風の制服に改造したセツコとルナマリアがいたそうだ。


それよりも聞いてくれ、セツコ・ルナマリア・ステラの小隊組ませて揺れる胸小隊組ませた奴は！

前スレでも言ったがケータイ厨＝乞食だから排除すべき

>>182の人へ
惑星グラドスに『地球侵略してー』のメールを送るが吉

そしたらシャアが「これではアクシズ落としどころではないからな」
ときれいな(すこやかな？)総帥閣下になってくれること間違いなし

って、ここはシンとセツコの関係にもだえるスレのはずなのに…
ハニワで死ねぇ！されてきます

シン「うー…今日は冷え込むなぁ…早く寝よ」
ごそごそ
セツコ「あ、少し狭いだろうから寄るね」
シン「あ、ありがとうございま、ってうわああ！な、なんで俺のベッドの中にいるんですか！！」
セツコ「あの、その……ね、わ、わたしが新商品の抱き枕でーす////」
（うぅ、恥ずかしいよぉ…カリス君やシルヴィアさんに大人気だと勧められたけど…）
シン「……」
セツコ（うー…やっぱり呆れてる…？）
シン「じゃあせっかくだし」
ぎゅ
シン「はは、柔らかくて、あったかくて気持ちいいや………………………………ぐう……くかー」
セツコ「…今日も、お疲れ様、シン君」




買う気は起きんがせっちゃん抱き枕見てみたいんだぜ

シン→セツ＆リィル→エイジっぽいＳＳ書いてみた。
甘くならないくそうー上手く書けないー
…若干趣味で少し色々まぜこぜしてありますごめんなさい。

ttp://www.uploda.org/uporg1771865.rtf.html

>>130
三次創作ですが


居間
シン「なぁ？」
長女「なーにぃー」
シン「パパとママ、誰が一番好きだ・・・？　なんてさ」
セツコ「駄目だよシンく・・・パパ、この子達困らせる事言っちゃ・・・」
長男「んーとね・・・」


長女長男「レイさん」
二人「！！！！！！」
-------------------------------------------------------------------------
長男「レイさん　さいきんでんわばっかりだったもんねー」
長女「またここにしばらくいられるって！パパが」
レイ「これは期待満々で参ったな　・・・　手始めにこの辺り散歩に出るか？」　　
長男「いっしょにうえた向日葵のようす、みにいこ　姉ちゃんも」
長女「えーそれより伯父さんのピアノ！」
レイ（最近は足もよく動くようになってきた
　　　テロメア制約と戦う力までこの子達から来ているとしたら・・・）」
-------------------------------------------------------------------------
セツコ「（私達の子供の顔見るまで生きるって言ったけど・・
このまま成人、もっと先まで行ったりして・・・レイ君）」
シン「（レイ・・・
俺達の道先が、そのままお前の生きがいと重なっちゃうなんてさ
ラウ・ル・クルーゼも驚きの策略家で・・・参ったな）」

注意
エロ含み
シンならびに中の人のイメージを大きく破壊する可能性があります



セツコ「シン君、ちょっとお話があります」
ルナ「まずはそこに正座なさい」
シン「え？な、なに？二人とも目が怖いんですけど？」
セツコ「シン君…」
ルナ「おだまりなさい」
シン「ひっ！は、はいっ！？」
セツコ「まずはこれをttp//www.nicovideo.jp/watch/sm1977632」
シン「うぁ…」
セツコ「あの…これはいったい…？」
シン「あっ…いや！まったく身に覚えがないんですけど…？てか完全に別じ…」
ルナ「だまらっしゃい！どっからどうきいてもあんた声じゃない！」
セツコ「まさかシン君、お小遣い稼ぎにこんな仕事を…」
シン「ずぇぇったいに違います！あ、ほら！エイジあたりのイタズラですよきっと」
トウガ「ねぇねぇ！リィル、琉菜、メイドのみんな！このＤＶＤにエイジがでてるんだって！みんなで見ようよ！」
シン「ちょｗｗｗそれだめ、特にリィルｗｗｗ」
エイジ「おー？なんだって？俺がでてる？いつの間に撮られたんだ？まったく人気者はツラいぜｗ」
ルナ「どうやらエイジは関係ないみたいね…ゴゴゴ」
セツコ「それに最近…ハマーンさんやミズキさんやメイドさんたちとも妙に仲がいいみたいね…ドドド」
シン「あの、だからなにかの誤解だとおもうんですけど…てかなんで手足縛るんですか？」
セツコ＆ルナ「この…みさかい無しがぁぁ！」
シン「ひぃぃぃぃぃ！」






証言者Ａ
整備兵Ｙ．Ｋさん「彼最近、年上ときくともう手当たり次第、ところ構わずというか、格納庫でＳさんといちゃついているのはよくみかけました…いつかこうなるんじゃないかとは思ってました…ハイ」

参考人Ａ
エゥーゴパイロットＱ．Ｂ「彼にはとても申し訳ないことをしたと思っているよ、私の落とし物があんな悲劇を産むとはね…いまは反省していますん」


シン「あんたってひとはぁぁぁぁぁ！？」

>>192
リンクミスった
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1977632

シンがバナナの皮ですっ転んで頭打って記憶喪失ネタとか。

a．完全に記憶をなくす
ｂ．逆行性健忘症１　アカデミーの頃。なれ合いが嫌い（ちまき版より）。
ｃ．逆行性健忘症２　オーブで暮らしていた頃。この時の一人称は『僕』だったり（ちまき版より）

シン「アスラン、レイ。がんばってねぇん」
アスラン「気持ち悪い」
レイ「地獄に落ちろ」
シン「ひでぇ」


しか頭に浮かばない

>>194
そうすれば、鈴村さんって、そう言うのに出ていたな

>>195
それなんて、アホセル？

下手扱いたwww
>>194の所は>>192だった

シン「ウロコ砲発射！」ですね

>>129
それはマジかｗｗｗ
じゃあ俺も無駄知識を一つ
図鑑で見たんだがせっちゃんの吹き替えの人名前が高口"幸子"・・・

>>194
シリウス「大丈夫だって、男はそういう背伸びして大きくなって行くもんなんだよ(死んだ魚の様な眼)」

ハマーン「というわけでやられたらやり返せ少年！（>>157のこと）」
シン「どういうわけか知りませんけど別にいいですよ」
ハマーン「まあ、そう言うな。成功したらこんなことに…」


セツコ「シン君の馬鹿！」
シン「セツコさん…！」
セツコ「私だけを見てよ！ こんなに大好きなのにどうして気づいてくれないの！？」
シン「セツコさん……」ﾀﾞｷｯ
セツコ「シン君……」


ハマーン「こんな感じだ」
シン「そう上手く行くかな」
ハマーン「行くかなじゃない。やるのだ！」
ハマーン「すでに協力者は集めている。後は実行に移すのみだ」
シン（本当に大丈夫かな）

セツコ「あ………あれはシン君？」
セツコ「な、なんでルナマリアさんと………しかも腕まで絡めて…」

セツコ「今度はミヅキさん！」
セツコ「うう……あんなに胸を当てて……わ、私だってミヅキさんほどじゃなくったって…」

セツコ「ウソ………エニルさんまで……エニルさんはガロード君を諦めてシン君を………シン君格好いいもんね」

セツコ「な、何故フォウさんまで！」
セツコ「ま、まあ、カミーユ君よりシン君の方が格好いいけど……」

セツコ「ら、ラクスさんまで…………ラクスさんまで来たら………私勝てるわけ…」


ハマーン「なんか雲行きが怪しいな」
アムロ「この似た者夫婦め」
カミーユ「さり気なく俺けなされてません？ っていうかフォウを協力させないでくださいよ」
キラ「ラクスまで一緒になって…」

ハマーンが自ら行けばいいのに

シン（セツコさんはあれに乗り続けると人としての感覚が薄れていってしまう…
　　　どうすれば…、そりゃあセツコさんの目指すべき目標も知っているけど。
　　　このままでもいけない…こうなったらあれしかない！）

とガチでセツコを妊娠させようとシン

シンくん、子作りするならすべてが終ったあとにしなさい
でないと死亡フラグになっちゃうから

オリファーさんの事かぁぁぁ！！

>>204
夜這いか無理矢理連れ込むのかどっちですか？＜レイプ気味の強姦
まあ、なんでも、いいですけど(エロパロに落としてくれれば)

シンとセツコのエロ同人が出たりしたら驚くだろうな、おれ…

まあせっちゃんは本編からしてにじみ出てくる不幸オーラのせいで凌辱本が多いんだろうなーorz






買いあさるけど

ハマーン「うーむ、作戦失敗か………む、電話だ。（ピッ）もしもし………シャアか？」


セツコの部屋前

セツコ『ｼｸｼｸ………シン君……寂しいよ…シン君………ｸﾞｽｯ……ｼｸｼｸ…』
クワトロ「ハマーンか。今すぐシンをセツコ君の部屋に行くように伝えてくれ」

貴様もかｗ

つーか最低でも盗聴している事に誰かつっこめｗｗｗ

クワトロ「仲がいいカミーユからもらうんじゃないか？」
アムロ「しかし名前にコンプレックスを持ってるからなぁ」
クワトロ「女の子だったらいいじゃん」
アムロ「それカミーユへのあてつけｗｗｗｗ」
ハマーン「そもそも１人とは限らん」
クワトロ「！」
アムロ「そうだな最低３つは用意しておくべきだな。２人ともヤーパン性なのは幸いだな」
アサキム「"親切"と書いてカインドと読ませるのは？」
ハマーン「帰れ厨二、ＤＱＮ親か」
シン「何の相談をしてるんですか？」
クワトロ「シン君とセツコ君の子供の名前を考えて・・どぅわ！いつの間に」
セツコ「///そ、そんな子供だなんて・・///」

>>208
このスレに同人サークルの人がいることを願ってればでるはず
いや・・・ないか・・・

今までで、版権×オリでエロ同人があったのって
ラミアだけらしいな。まあ、一回でもあったんなら少しは希望が持てるだろうか

ラージとの？持ってるわ

>>215
>>216
ラージ×ラミア？
両方オリな気が……

つーかそろそろスレチだからやめぃ

よし、ではシンとセツコで悶えるシチュエーションでも考えてみようか

・シンと普通にデートするセツコ（手をつないで初々しく）
・シンに膝枕して耳掃除するセツコ

相変わらず悶えたくなるスレだなぁ。

種死単体での真のヒロインがコニールたんなのは相変わらず譲れないが。

シンがセツコで悶えるに見えたが、このスレのシンの場合はいつもか

テスト

こんばんわ。常日頃こちらで楽しませてもらっているのですが、５，６レス位のお話を書いたのですが、
そのまま投下するのはまずいのでしょうか？　アップってしたことがないもので。

いいんじゃないか？
５〜６くらいなら

ではさっそく。酔っぱらったシンがセツコに甘えたり励ましたりするお話です。

『だきしめる』

　少し喉が乾いた。きっかけはその程度のことだった。食堂に行って水でも飲もう。食堂を選んだのは、喉を潤そうと思い立った場所から一番近かったからだ。
　月の女神の名を冠した戦艦の中は、慣れ親しんだ我が家の様に把握している。ほどなく食堂につき、がらんとした食堂内でぽつんとテーブルの上に置かれている瓶に気づいた。クルーの誰かが忘れていったものだろうか。
　ラベルは貼られていない。グラスに一杯注がれていて、びっしりと滴る水滴が喉を通った時の心地良さを保証していた。ひょっとしたら、休息の時に誰かが購入したミネラルウォーターかなにかなのだろうか。
　照りつける太陽の下、良く冷えた水を呑んだ時の心地良さを思い出し、ごくりと喉を鳴らす。
――ちょっとだけなら、構わないかな？
　ささやかな罪悪感は、潤いを求める自分の声の前に呆気なく敗北した。
　十代の少年のものにしてはやや細めの手が、良く冷えたグラスを掴み、唇へと運んだ。それが、別の艦のクルーがこっそりと持ち込んだアルコールであると知るのは、思い切りよく喉を鳴らしてからだった。

「ぐへぇ！？」

　とりあえず咽た。

　ザフトの最新鋭艦ミネルバの廊下を、一人の女性が歩いていた。半舷休息となった際に、普段は乗っている船の艦長からちょっとした頼まれ事をしたからだ。
　身に着けているのは黒を主体にした軍服らしい固い印象を受ける上衣。下は女性の歩みにつられて揺れるスカート。
　一歩歩むたびに丈の短い黒の布地からは眩いまでの肌が覗き、女性が望まなくてもオス共の視線を引き付けるには十分すぎる魅力が、薄い煙の様にふりまかれている。
　当の本人にそのような意図はあるまいが、うっすらと春の陽光の下で咲き、ほのかにぬくもりを帯びた風に散る桜の花びらの様な唇。
　背に掛かるほどまで延びた茶の色が濃い黒髪は、淡風に揺れる極上の絹糸のようにさらさら、さらさらと女性の歩みに従順に従い揺れ、天使の輪を浮かべる光沢はその髪を梳く指に、吸いつくような手触りを与える事を約束している。
　女性特有の柔らかな曲線を描く輪郭の中に、翡翠のもっとも純粋な一塊を象眼した様な瞳と、まるで恥じらうように控えめながら、美しいと称されるバランスを高い水準で体現した鼻梁のライン。
　街を歩けば声を掛けてくる男にも、また嫉妬と羨望の視線を手がつかめそうな濃度で向けてくる女にも事欠かぬ美女であった。
　その美貌を独占するために、春の陽光と夏の陽炎、秋の三日月と冬の雪とが争っても仕方が無いと見える。
　美貌とは華やかなものだ。抜きん出た美というものは人の目を集め、それはやがて不幸を呼び、あるいは幸福を呼ぶ。
　鼻が三センチ短かったら歴史が変わっていたというクレオパトラの末路や、断頭台の露と消えたマリー・アントワネットの最後の様に、時に“美”はその持ち主に運命という絶望と同意の不幸の影を落とす。
　この女性の場合は、少なくとも幸福ではあるまい。野端に咲く一輪の花が恥じらう様な貌に時折揺れる仄暗い影は、決して光に包まれた幸福な人生の持ち主が纏う筈もない陰鬱さを孕んでいるではないか。
　今は凛々しく引き締められた唇や、美眉は、苦しみに、悲しみに、怒りに、憎しみに、恐怖に、絶望に歪む時こそ最も美しく形を成すのではないだろうか。
　痛みに苛まれ、涙を流し許しを懇願する女性の姿は、長く俗世と断絶した聖者の死滅した快楽中枢さえ刺激して淫蕩な誘惑となってもおかしくあるまい。
　万人の精神の奥底に秘められた甘美なまでに危険で、あまりに魅力的な背徳の感情を揺さ振る影が、まるで伴侶の様に親しげに、女性の肩に見えない手を回しているのかもしれなかった。
　足を止めた女性が、軍服に締め付けられて尚、砂糖菓子みたいに甘くふわふわと柔らかそうな曲線を描く胸の中から、小さくため息をついた。少し歩き疲れたらしい。
　少し先に見えた自販機と長椅子のある休憩所で一休みしようと、小さく頷いてま歩き出す。
　纏う雰囲気の故に、歩みを再開させた肉感的な肉体はどこか白霧の向こうの国の人の様に儚い印象を受ける。
　軍服越しに描かれる曲線も悩ましい蜂腰と、その先にあるスカートの中で悩ましげに揺れる尻肉も、眩さが目に沁み入るほどに輝くすらりと伸びた足も、いざ手に触れようとしても空を掴んでしまうような、どこか遠い雰囲気を纏っていた。

　ふと、自販機の前まで歩いていた足が止められた。電燈に落とされる女性の影もまた止まる。廊下の向こうからこちらへ歩いてくる顔見知りに気付いたからだ。
　女性より二、三センチほど低い背丈に、ややサイズの合っていない、丈の長い軍服を着こんだ少年だ。
　斬り裂かれた清純な乙女の肌にぽつりと浮いた血の珠の様に、澄み切った朱色の瞳は実年齢よりやや幼げで、少し聞かん坊めいた意地の強さがうかがえる。
　ちっとも直そうとしない所為で、逆にトレードマークみたいになった跳ねっ毛の多い黒髪は、碌に手入れもされていないだろうに枝毛一つなく少年の白い肌にはらりとかかっている。
　ときおりふらふらと揺れる足取りに、女性は少しだけ不思議そうな顔をして、どこか調子が悪いのかしら？　と心中で首を捻ったが、こちらに気づいた少年の声に疑惑はかき消された。

「セツコさんじゃないですか？　どうしてミネルバに？」
「ちょっとブライト艦長に頼まれ事をされたの。シン君は？　部屋に戻る所？」
「ええ、まあそんな所です。なんだか体が熱くって。ああ、そうだなんか飲みます？　それ位ならおれが奢りますよ」
「そんな」

　と、はにかむ様に笑って曖昧に遠慮するセツコを無視して、シンは自販機に指を伸ばしてドリンクを二本購入した。ごく普通のミネラルウォーターとアイスティーだった。

「どっちにします？」
「じゃあ、紅茶の方」
「はい」
「ありがとう」
「別にお礼言われるようなことじゃないですよ」

　差し出されたアイスティーのボトルを受け取り、仕方ないなあ、と少しだけお姉さんぶるような雰囲気で礼を告げるセツコに、シンはこちらも微苦笑するようにして答えた。それからどちらから言うわけでもなく椅子に腰かけた。
　セツコの隣に座ったシンの位置が、少しだけ近い様にセツコには思えた。といっても、隣に座るような経験が多いわけではない。ただ、なんとなくそう思っただけだ。それに不愉快さは唯の一片たりともなかった。

「シン君、いつもシミュレーターに付き合ってくれたり、戦闘で援護してくれてありがとう。シン君のおかげでずいぶん助けられてる」
「いいですよ、それ位。ＺＥＵＴＨの仲間でしょ？　それにフリーダムを撃墜する時の訓練でも手伝ってもらったし。それより無茶してないですか？　ちゃんと休まないと帰って体に悪いですよ。この前だってシミュレーターの中で寝てたでしょう」
「知ってたの？　分かってはいるんだけれど、今の私じゃ、まだまだ力不足だから」

　そう言うセツコに、シンは歯痒そうな顔を浮かべるが、どこか自嘲するように手に持ったアイスティーを見つめて顔を伏せるセツコは、シンの表情に気付いてはいなかった。
　粛々と自分の運命を受け入れる生贄の祭壇に載せられた乙女の様子に、シンは決して良い感情を抱いてはいないようだった。

「セツコさんは、他の誰も真似できないってくらい一生懸命、頑張ってます、努力してます！　おれだってフリーダムを落とす為の訓練をしてた時はかなり思い詰めてたけど、セツコさんはいつもそれが当たり前になっているじゃないですか！　
そんなの、いつまでも続くわけないじゃないですか、心よりも先に体が壊れちゃいますよ！　もっと自分の事も大切にしてください」
「うん、ごめんね」
「謝るよりも実践してください。そしたらおれもこんな事言わないですから」
「いつもより厳しいね、シン君」
「セツコさんが意地っ張りだからです」

　でも、もう私の体は――それから続く言葉を、セツコは心の中で押し殺した。この目の前の少年の気遣いは、言葉で飾らぬからこそより深くセツコの心に沁み入ってくる。
　何の他意もなく純粋にセツコの事を案じるシンの言葉は、自暴自棄の影が差していたセツコの心に、寒風吹きすさぶ荒野の中で春のぬくもりを帯びた風に頬を撫でられたような、そんな暖かさを感じさせてくれた。
　勢いよくキャップを開け、ごくごくと喉を鳴らしてミネラルウォーターを飲むシンの傍らで、セツコは言葉には出さぬ感謝の念を抱いていた。
　ボトルから口を放したシンが、セツコの方を振り向き、真摯な顔で話しかけてきた。心なしか二人の顔の距離が近い。

「セツコさん、お願いだから自分の事を大切にしてください。セツコさんが傷ついたら皆が悲しみます。カミーユやルナや、勝平やガロードにロラン、レントンやエウレカだって。ＺＥＵＴＨの皆がです。
みんな、セツコさんの事が大切なんだ。自分がそんな風に思われてるって、自覚あります？　悲しみを広げないために戦うって言うんなら、自分の事も大切にしてください」
「……ありがとう。でも、私が私自身の手で決着を着けなければいけない事もあるの。みんなが、私の事を心配してくれるのは本当に嬉しい。でも、それを分かっていても、私は私の為に、あの男との決着を着けなければいけないと思う。
　私がグローリー・スターの一員で、その事が誇りである限り。私が味わった悲しみを他の誰かに広げない為に」

　シンの赤い瞳に映ったセツコは、これだけは譲れないと、かつての気弱な影はどこにも見られない、凛とした――しかしどこか痛切な光を宿し、翡翠の瞳でシンの心と向き合っていた。
　シンは、自分の言いたい事をセツコが理解してなお戦うという言葉に怒りを覚え、そしてすぐに別の感情が胸を占めた。同情……ではあるまい。分かってもらえぬ苛立ちや怒りの後に来た感情が何か、この時のシンには分からなかった。
　重たいものが床に落ちて跳ねる音と、セツコの視界が唐突に揺れるのは同時だった。床に落ちたのはシンが手に持っていたミネラルウォーターのボトル。セツコの視界が揺れたのは、シンに体を強く強く抱きしめられていたから。
　シン君が目の前から消えた。痛いくらいに力を込められた腕が、私の体を抱きしめている。右の視界の隅に黒髪と右の肩が映っている。右の耳に熱い吐息が、嗚咽を漏らすように吹きつけてくる。
　とくん、とくん、と押し潰された乳房越しに心臓の鼓動が体の中を通って聞こえてくる。
　これは誰の腕？　これは誰の髪？　これは誰の吐息？　これは誰の心臓の音？

――シン君のだ。シン君の腕。シン君の髪。シン君の吐息。シン君の心臓の音。こんなに近くで、唐突に。どうして？

　突然の事に困惑するセツコは、幼子に語りかける慈母の様に優しく、しかしどこか困惑の色を浮かべてシンの名を呼んだ。そこに男の性に対する嫌悪や畏怖の感情は混じってはいなかった。それは相手がシンだからだろうか？

「シン君？」
「……セツコさんが、どうしても戦いをやめないって言うんなら。おれがずっと隣で戦います。セツコさんを守ります。もう、誰もおれの目の前で失いたくない」
「……シン君」

　セツコは思い出していた。チラムの首都を業火の中に飲み込んだあの忌わしきＭＳに乗っていた少女の事。ステラ・ルーシェ、ラテン語で星という意味を持つ名前の少女を、シンがどれだけ気に掛け、そしてその死を嘆いていたかを。
　今も、ステラを手に掛けたフリーダムを斃した時の、シンの虚ろな笑い声はセツコの耳の奥にこびりついて離れない。
　心のどこかを真っ暗な穴の中に落としてしまった人間だけが挙げる事の出来る、空っぽで、冷たくて、悲しくて、聞いている誰もが涙に暮れてしまうような、シンの笑い声を。
　あの時のシンの笑い声は、この世にそれ以上はないというほどの悲しみと無力な自分への怒りと混ざり合った、シンの魂の挙げる悲鳴だ。
　それがあまりにも痛々しくて、少しでもそれを癒してあげられない自分の無力に、セツコもまた悲しみに胸を痛めた。
　だから、セツコの口から零れたのは、せめてもの、気休めというのも愚かな、優しい優しい嘘。

「大丈夫だよ。シン君の目の前から消えたりしないから。私は大丈夫。私にはＺＥＵＴＨの皆も、シン君も居てくれる。私は一人じゃない。だから、大丈夫。ね？」
「……おれ、守らなくっちゃって、父さんも母さんもマユもステラも、おれが居たのに守れなかったから、だから、今度は、今度こそはって」
「うん」

　意味を成さない言葉の羅列になり始めたシンの言葉を、セツコは聞き続けた。抱きしめられた時から、動かさずにいた腕をシンの背に回し、少しだけ躊躇するように手をひっこめてから、腕の中の赤子をあやす母親の様にシンの体を優しく抱きよせる。
　シンの腕に込められた力が少しだけ緩められた。自分を慈しんでくれる母の腕の中にいるのだと悟った、子供の様に。

「おれ、守りたいです。ＺＥＵTHの皆も、ミネルバの皆も」
「うん。シン君ならできるよ。シン君がすごく頑張っているって事、本当に、みんなの事を守りたいんだって思っているって事、私は知っているから。約束する。私は、シン君の目の前から消えたりしない」
「はい。……おれもセツコさんが頑張ってるって事、知ってます。セツコさんがホントに、本当に頑張ってるって。だから、おれ、セツコさんの事守りたいです。セツコさんの努力を馬鹿にするやつも、傷つけようとするやつも、悲しませようとするやつからも。
　セツコさんの近くでセツコさんの事を見てきたから、セツコさんの傍でセツコさんと戦ってきたから、セツコさんの隣にいたいから。おれは、セツコさんと、もっと、ずっと、一緒に……」
「……うん。ありがとう、シン君」

　君は私の事を守りたいって言ってくれるけど、もう私の心を待ってくれているんだよ？　
　私を守りたいって言ってくれる君の言葉が、私の事を認めてくれる君の言葉が、私の居場所を教えてくれる君の言葉が、どんなに私の心を救ってくれているのか、きっと君は知らないよね。
　だから、きっと君との約束を破ってしまう私を、君は許してくれないよね。

「……シン君？」
「……」
「眠っているの？　そういえば、なんだかお酒臭い。こら、未成年はお酒を飲んじゃ駄目なのよ。……ふふ、でもシン君の寝顔、可愛いな」
　
　セツコの肩に涙に濡れた顔を押しつけるようにして眠ってしまったシンの寝顔を、なんとか盗み見て、泣き疲れて眠るその姿に、セツコは穏やかな笑みを浮かべる。
　シンの閉ざされた瞼から流れる涙を、喜びと悲しみの入り混じった瞳で見つめていた。

「シン君、私の為に泣いてくれるの？　もしそうなら、もう私の為には泣かないで。私じゃなくて、もっと、シン君と一緒に未来を歩いていける人の為に、涙は取っておいて。私じゃあ、シン君の隣で一緒に未来を歩いてはいけないから」

　浮かばせられる事ができたのなら、生涯の誇りにできるような、そんなセツコの笑顔。だが、そこには、決して未来を生きようとする人間が浮かべてはならない、破滅の足音を聞いた者のみが浮かべる滅びの美しさが、不吉な影のように浮かんでいた。

　シンがセツコの肩を枕代わりにしてから一時間ほどして、シンは目を覚ました。
　自分の背に腕を回したまま、安堵しきった無防備な顔で、規則正しい寝息を吐いていたシンが、不意にん、と声を零すと軽く頭を揺すって顔を起こした。
　中途半端な睡眠で寝ぼけ眼のシンが、すぐ目の前に、それこそおでこがくっつくくらいの距離にあるセツコの顔に気づき、きょとんとした顔を浮かべる。状況の把握に、脳の処理速度が追い付いていないのだろう。

（シン君ってこんな顔もするんだ。可愛いって言ったら怒るかな？）

　突然の緊急事態に硬直するシンに対し、抱きしめ合ったままの姿勢を一時間ほど維持していたセツコは、余裕さえ浮かべて目の前の、息のかかる所にあるシンに向けて微笑んだ。

「おはよう、シン君。目は醒めた？」
「…………え、う、あ。……セツコさん？」
「うん」

　朗らかとさえいえる、どこかあどけない子供の様なセツコの返事を聞き、シンの首から耳の先まで瞬時に赤くなった。状況を理解し、人間瞬間湯沸かし器となったのだろう。
　反射的にか、シンの腕に力が込められ、頭はのけぞりつつも、シンはセツコの体を思いきり抱き寄せた。互いの体の間で、軍服を大きく盛り上げるセツコの双乳が付きたての餅のように潰れる。

「ん、シン君。ちょっと痛いかな」
「え？　……うああああ、ごごごご、ごめんなさい！！！」

　自分が何をしたのか悟ったシンは、まるで漫画の様にセツコの体を手放し、自分の体に回されていたセツコの腕を無意識の内に解いて、椅子から勢いよく飛び退る。　
　すっかり素面に戻っているようで、少し年上の美女に対して自分が何をしでかしたのかを悟って、顔いっぱいにごめんなさいごめんさない、と赤く書き散らしている。
　セツコは、そんなシンの様子が面白くて、控え目ながらも鈴を転がすような小さな笑い声を零す。

「ふふ、気にしないで。私は気にしてないから。あ、レイ君の口癖が移ったのかな」
「あ、や、その、とととととにかく、ごめんなさい！！」

　その場で九十度近く腰を曲げて、床に激突しそうな勢いで腰を曲げ、シンはセツコに背を向けて脱兎のごとく駆けだした。
　まあ、シンがセツコを抱き枕にして眠っている間は、誰も通りがからなかったから、ラッキースケベだの何だのとシンがからかわれる事は無いだろう。

「そんなに慌てなくてもいいのに」

　その背に向けて明るい笑みを零しながら、セツコは手の中に残るシンのぬくもりを感じていた。シンが頭を預けていた自分の右肩に触れる。濡れている。シンの流した涙の為だろう。

「あったかい。シン君は、体だけじゃなくて、涙も、心もあったかいね」

　自分の右肩に手を当て残る腕で自分の体を抱きしめた。つい先ほどまでそこにあったぬくもりを忘れぬように、確かめる様に、そっと、しかし強く。そうしなければ、自分を支える事が出来ないとでも言うように。

「あったかいね。……あったかいよ」

　セツコは笑みを浮かべながら、何時止まるとも知れぬ涙を流し続けた。

――おしまい。
お目汚し失礼しました。

GJ
描写が細かいなぁ
それっぽくて思わず身悶えてしまったよ
やばいなぁ、Zのストーリーならこれくらいはありえちゃいそうだよなぁ…
そして、監視カメラの映像でからかわれるラッキースケベことシン・アスカ

微妙な誤字が惜しいけど、それ以上にセツコってどんだけ美女やねんｗと笑ってしまった

ＧＪ過ぎるぜ
本編のシンもやたらハグが好きだよな
終盤はなにかっつーとルナと抱き合ってたし
優しくというより力強い抱擁が多かった
それはもう欲求不満かと心配になるくらいw

GJだ。官能小説かと思うくらいのセツコ描写にちょっと笑ったわｗ

GJ！セツコの美人描写にすげー力入ってるな！
でもせっちゃん、そんなこと言わないで…orz>シン君の隣で一緒に未来を歩いてはいけないから

GJ

>>230
　まあ、家族縁薄くて大事な物が全て掌の中擦り抜けていったシンだから、
『今そこにあるもの』を強く実感したいのだろうね。
　俺もハグ好きだから、そこはなんとなく理解できると言うか共感できると言うか、そんな感じだわ。

>>233
大事なものが全て擦り抜けていくって言われると、からくりの鳴海思い出しちまうな

シン「オレは…強くなったはずだったんだよ…
　　　強く…強くなった…はずなのに!!
　　　また…また命は…
　　　オレをすり抜けて…行っちまった!」

シンは不幸体質なんでいじると楽しいなw

>>213
桂の娘に二股かけられるシンの息子とホランドの息子が浮かぶ

クワトロ「セツコ君、もしシンとの子どもが出来ても絶対MGには乗せるないでくれたまえ」
セツコ「そんな…子どもだなんて///」
セツコ「でもどうしてですか？」
クワトロ「基本的に何々の子どもってパターンのキャラはロクな目にあわない。上手く行っても親と比べられるしな」
アムロ「それで続編出されたらもう悲惨だな。ブライトの息子とかある意味代表例だな」
クワトロ「ちょっと違うがカツもだな」
セツコ「そうなんですか…」
クワトロ「だから子どもが出来たら、戦いのない暖かい世界で育ててあげてくれ…」
セツコ「わかりました」


レイ「どうしたシン？」
シン「今、俺の台詞がとられた気がする」
ハマーン「ほう、貴様もニュータイプに目覚めたか。ならば私とともにアクシズに…」
シン「うわっ、ちょ、待って！」
レイ「クワトロ大尉！ アムロ大尉！ セツコさん！ シンがピンチです！」
ハマーン「貴様も来るか？」
レイ「訂正、俺もピンチです！」

しっかしこのスレ、というかＺのシャアは丸いなー
こんなに穏やかな彼を見たのは、Ａでオモイカネに説教したりララァに炒飯よそってもらったりしてたの以来だwww
なんだかんだではにゃーｎ…もといハマーン様との掛け合いに、長年連れ添った夫婦みたいな貫禄があるぜwwww

せっちゃんって終盤になるにつれ何かってーと「誇りが！」とか「誇りと共に！」とか連呼するんで
芯が強いとか開き直るというより逆にかなり危うくなってるような気がする

そんな一人エンド後が思い浮かぶ
ttp://www2.uploda.org/uporg1774898.txt.html

ビターなので甘党の方はご遠慮下さい

実際問題確かに時々破滅願望でもあるように見えたなー、せっちゃん


>>233
親愛の情を表現するのが不器用でハグくらいしかしらなさそうだからな…
酔わせたら
シン「カミーユ〜…いつもありがとうなぁ……」ぎゅ
カミーユ「シ、シン！？」
エマ「ふふ、いい友人が出来てよかったわね、カミーユ」
シン「エマさんもいつも祝福ありがとうございます〜」ぎゅ
エマ「ちょ、ちょっとシン！？」
クワトロ「わ、私にはヘンケン艦長が…！」
エマ「変な声まねしないできださい！」
シン「大佐も俺が突っ込む前にハイメガランチャーで敵削ってくれてありがとうございます〜」ぎゅ
クワトロ「私は大尉だよ、だがこのぬくもり…嫌いでは無いが」
ハマーン「シャア！貴様まさかそんな趣味が！」
シン「ハマーンさんもいつも覚醒ありがとうございます〜」ぎゅ
ハマーン「は、はにゃ〜ん」
セツコ「ど、どなたですか！？未成年のシン君にお酒のませたのは」
シン「あ〜セツコさんだ〜」ぎゅ〜
セツコ「きゃあっ！ちょっ、シ、シン君！」



闘志也「あ、セツコに抱きついたら離れなくなった」←装甲下げ役のことでハグ希望者
ラクス「もう他の人には見向きしないでしょうね」←シード発動の希望がけのことでハグ希望者
アスラン「上司として何をいってもらえるか期待したのだが…」
レイ「どちらかというとあなたは迅速係でお礼を言われると思いますよ」

>>239
おいおい涙が止まらないよ
せっちゃんかわいそすぎる…

>>239
まさかそのまま終わってしまうとは…
どこかに駆け出したシンがせっちゃんのとこに辿り着く続きがちゃんとあるんですよね!?

>>239
ＧＪ！
じっくり読ませて頂きました。もしあればぜひ続きも読みたい。
身も心もボロボロなセツコが悲しくて泣けた…。
そうだよなあ、終盤の彼女は自分については色々諦めてる感じで狂気すら感じられたもんなあ。

>>191
没にしていたネタが書いて頂いた三次創作に微妙に重なっていたので。
→ttp://www.uploda.org/uporg1775093.doc.html
シンセツ超前提ですが、微妙にスレちかも知れませんので要注意です。
時間軸的に>>130の続きです。

>>239
切なくて、とてもGJだと思います！！こういう結末もせっちゃんだと充分有り得そうですしね。
せっちゃんは無理矢理口を開けさせて幸せを捻じ込むくらいしないと自己犠牲破滅街道まっしぐらな気がしますし…

ひろしと何もなしかよ！？
サジ詰問中にふつーにせっちゃん出てきて吹いた

ゴバクスマン

ホランドがなんかしたのかと思ったじゃねーかｗ

愚痴スレの住人かな？

こんばんは、はじめましてです


友達のプレイを見ながらですが自分もシンセツ大好きです。


同士を探していたら本当に悶えるぐらい惚れそうなシンセツ小説ばかりです(惚)

皆さんのいう携帯厨ですが皆さんの邪魔にならないように二人を応援したいと思います！

よろしくお願いします！

>>244
ＧＪ！！
イイヨイイヨー

>>244
テラGJ!!
もう続きないと思ってたのにあったからうれしい。

>>240
GJ!!

さすがは種運命が誇る最強兵器…（多元時間的な意味で）
つーか一人だけ濃いな

>239
239の再UPお願いできませんか？

>>240
くうう…帰るまで流れませんように

シンセツで遊園地デートとか書いたら面白そうだなあと思ったりした。
邪魔者多そうだが

シンセツ話を考えてるとデモベがどうしても絡んでくる…くそう

遊園地……二人ともパイロットだからジェットコースターは平気だろうから
お化け屋敷でスキル:ラッキースケベ発動かwww

お化け屋敷でラッキースケベか…

セツコ「きゃあっ！？」だきっ
シン「ちょ…！セツコさん…（あ…いい髪の匂い…）」

セツコ「きゃああん！」
シン「うわっち！（む、胸が当たってる……）」

セツコ「あそこ！　何かいるいるう！！」
シン「いますね（胸柔らかいんですけど）」

セツコ「もういない！？　もういない！？」
シン「もう出口ですよ（嗚呼……終わってしまう……）」

セツコ「このまま……くっついたままでいい……？」
シン「そりゃ構いませんが（いいのかよ！？）」
セツコ「じゃあくっついておきます。うふふ」
シン「はい、どうぞ（なぜくっついたままにしたいんだ……期待していいのか！？）」


オルバ「ラブラブだね、兄さん」
シャギア「ああ、ラブラブだとも」

レイ「こちらミネルバ1。二人がお化け屋敷から出たことを確認した
次はジェットコースターに向かう模様。どうぞ」ザー
クワトロ「こちらアーガマ1。了解した。ジェットコースターの後ろの席で二人を観察する」ザー

>>234

＞ >>233
＞ 大事なものが全て擦り抜けていくって言われると、からくりの鳴海思い出しちまうな
＞
＞ シン「オレは…強くなったはずだったんだよ…
＞ 　　　強く…強くなった…はずなのに!!
＞ 　　　また…また命は…
＞ 　　　オレをすり抜けて…行っちまった!」

>>234

シン『てめえらの命…軽すぎるんだよぉおお！』

アサキム『ｷﾞｬｱｱｱｱ！』


みたいなｵﾁかな？

すまん、誤爆したorz

アロンダイトで貫かれてくるよ

>>258
オルバ「でもさ、ここの二人だとさ」
シャギア「おおかた、途中で我慢できずに観覧車で（ピー）だろうな」
オルバ「（ピー）とはね。爛れてるよねぇ、ほんと」
シャギア「どちらも若者だからな、仕方あるまい」
オルバ「恋愛ボケしてるよねぇ」
シャギア「恋人になり始めの頃というものはこういうものらしいからな」
オルバ「爛れてるね」
シャギア「爛れてるな」

ｷｬｷｬｳﾌﾌ

オルバ「……兄さん、お金あるかい？」
シャギア「コンビニで買いだめしたからあげ棒ならあるぞ、オルバよ」
オルバ「食い扶持がないと侘しいね……」
シャギア「いつもが恵まれすぎているからな……」
オルバ「あの二人、追いかけようか……」
シャギア「ネタのためだからな……」

>>262
クワトロ「（ﾋﾟｷｰﾝ）ちぃっ……年下が生意気を言うっ……！」

>>257
コーヒーカップから、二人を眺めるフロスト兄弟を幻想したｗ

>>264
まだいい。俺なんて回転木馬でタンデム乗りをしてるフロスト兄弟を想像したんだぞw

観覧車でもだ

シン「あ、やっぱり遊園地ですね、ヒーローショーやってますね」
セツコ「本当だ。ふふっ、見に行く？」
シン「いいんですか！？」
セツコ「あはは、だってすっごく見たそうなんだもの」
シン「すいません……ガキっぽいの好きで」
セツコ「ううん、気にしない気にしない」



ヒーロー「とぉう！」
怪人「ぐわああ！こ、こうなったら人質をとるしかない！」
（あ。あそこの嬢ちゃん美人だなー、せっかくだし）
セツコ「きゃあああっ！！は、離してください！」
怪人「ぐははは！この人を助けたければ武器をおろへぐぁ！？」
シン「……お前、セツコさんに何やってるんだ……」
怪人「あ、あの…えーと？」
シン「倒すけどいいよな？答えは聞いてない！！」
ヒーロー・怪人（（あ、なんかこのスーアクの仕事めざす動機になった特撮思い出した））

>>267
レイ「俺、参上！」

何故かクルーゼを思い出したｗｗ

>>265
まだいい。俺なんて三角木馬でタンデム乗りをしてるフロスト兄弟を想像したって読み間違ったんだぞ

レイ「俺、参上！」
シン「レイ！」
レイ？「違う、俺はトレインキングだ」
シン「いやでも…」
レイ？「気にするな。俺は気にしない」
シン（やっぱりレイだ……）
レイ？「彼の、シン・アスカの恋人を、シン・アスカの恋人を離せ怪人！」
怪人「何故2回言った！」
レイ？「大事なことだからだ！」
セツコ「///」
シン「///」
怪人「ええい、たった1人で何が出来る！（台本通り）」
？「1人ではない3人だ！」
怪人「何！」
ハマーン？「貴様らの相手はこの女帝と！」
クワトロ？「赤い彗星と」
アムロ？「白い悪魔と（何故俺まで…）」
ジェリド？「真紅の稲妻が！（フフ、ざまあ見ろカミーユ！）」
5人「相手になってやる！」
怪人「ちょっと待て！ 台本と違うし、ってか3人とか言って5人だし！！」
ハマーン？「黙れ俗物が。いくぞ！」
セツコ「うわー……ヒーローショーが滅茶苦茶（シン君がっかりしてるだろうな）」ﾁﾗｯ
シン「か、格好いい……（純粋な瞳で）」
セツコ「シン君！？」

舞台裏
カミーユ「俺の出番を……ジェリドめ！」

遊園地とくればボン太くんだろjk

>>244
一日空けてたらうｐされてるなんて…
流れてた…orz

前々から思ってたが、一々書き込むなようざったい…

その程度の書き込みて腹立てるようなら２chなんかみないほうがいいと思うよ
つか>>273は再うｐしろとかいってるわけでもないのになにがそんなに気に食わない？

>>244のうｐが文句いうのなら理解できるけど、何様？

やっぱまとめwikiとか必要なのかな・・・

いやいや、2chに限らず乞食はうざがられるだろ、普通

つか長文投下が嫌だとか喚く、気に入らないものをスルーするスキルを持たない白痴がいなければ
いちいちうｐろだにうｐする→消える→見れなかった、みたいな流れにはならなかった
もう直接投下したっていいじゃねーかよ、読む側もいちいちうｐろだからDLするのめんどくせーし

そんな事で荒れるなよー
まずうｐロダでここ専用の借りてきたらどうかね？
それで解決するんじゃないかな。

あれ、荒れたのって長文だからだっけか？
普通に内容どうこうだったと思うんだが・・・まあ、どっちでもいいけど。
実際結構続いたからまとめとか欲しいな。

荒れたのはいちいちﾚｽしてたのと上げるうｐろだが長生きしないからだよ

もう直接投下でいいじゃん

>>275一回二回なら別にこんなこと言わんよ。だが流れる度に誰かが
「見れなかったorz」とか、一利用者としてうざったく感じるわけで。

どうにもSS書きを神聖視する輩がいるが、本来は全員対等じゃないのか？

対等なんだから別にここに投下しても問題ない

……はずなのに突っかかってくるやつとそれに反応するやつが居るからなぁ……

>>283
対等だから叩いて現在の状況引き起こした奴が一番悪い

あれ内容のせいじゃなかったっけ？現にガナリーカーバー破壊しようとしてる長文は人気あるし
性格の変わったもてもてオリジナルのシンにオリＭＳ、噛ませ犬役の兄弟、なかなかシンセツに入らないってのが批判の理由だったろ

欲してる人もいるみたいだからここに投下でも構わないと思うけどね
嫌いな人は無視すればいいし、乞食は正直うざったい

そいつは誰のことかねぇ

アレを「叩き」っつってる時点で底は知れるがな。アレは「感想」「批評」だ

http://www7.uploader.jp/home/sinsetsu/
うｐロダ一応レンタルしてきてみたよ！
需要があれば使って欲しい。これなら流れないし！

つうかもう過去の事ほっくり返すのやめてほしい。
>>287氏もそうやってまた食って掛かっちゃうと、感想、批評のレスに
泥を塗る事になるんじゃないかなあとか思うんだ。
だから落ち着こうぜ！

>>288
乙だ！

そうだな、頭を冷やしてスパロボＺ未プレイの人さえも
悶えられるようなネタを語るか！

オルバ「僕らがカマセ犬化されたから荒れたんだったよね、兄さん（もぐもぐ」
シャギア「懐かしいな、オルバよ。だが、私達は毎度毎度スパロボなどで問答無用に殺されたからな。今更だ（もぐもぐ」
オルバ「最近じゃ、お互いの名前を呼んで爆発したよね。ＡＣＥで（もぐもぐ」
シャギア「ああ、あれはあっさりしていたが良い散り方だった（もぐもぐ」
オルバ「次はどうなるんだろうね（もぐもぐ」
シャギア「どうなるのだろうな（もぐもぐ」
シン「　ま　た　か　」
セツコ「どうしていつもシン君の部屋にいるの、この二人……orz」
シャギア「やあ、シン・アスカ。からあげ君でも食べるかね？」
オルバ「ツケで買ったんだけどね」
シン「セツコさん、拳銃ちょうだい。こいつらマジ撃つわ」
セツコ「そうだね、うん、私もシン君に賛成」

にげてー、きょうだいにげてー（棒読み）

個人的には大好きなネタだが自重しろよｗ
それとも新手のオーバースキルか？

このスレのレギュラーキャラは全員「覗き」のオーバースキルとか持ってそう


え、プラネッタ？

？？？「ミンチよりひどいや」

>>272
イザーク（ラクス・クラインに脅されてこんな格好をしているがこれであの2人をどうやってくっつけろと…？）
斗牙「ねえ、エイジ。見てよあれ」
エイジ「ん、なんだあれ？」
ちびメイド達「「「わーいクマさんだ」」」
エイジ「熊かあれ？」
琉菜「熊でしょ」
斗牙「へぇーあれが熊なんだ」
イザーク（着ぐるみ）「ふも、ふもふも、ふも（違う、熊じゃないｷｮｼﾇｹｰ！）」
セツコ「シン君、次はあれに乗ろ」
シン「え、メリーゴーランドですか？」
イザーク（着ぐるみ）「（あれは！…とにかく追いかけるか）」
エイジ「よーし、写真撮るぞ。みんな熊さんに引っ付け」
ちびメイド達「「「ハーイ」」」
斗牙「わかったよエイジ」
イザーク（着ぐるみ）「ふも、ふもふもふも、ふも！（ええ、離れろｷｼｬﾏﾗ！ 俺の給料に関わるんだ！）」
エイジ「？ お前は入らないのか？」
琉菜「え、あ、あたしは、ね。エイジだけ写真写らないなんて可哀想だな………とか思ったり……して……その…（モジモジ）」
斗牙「じゃあ、次は僕が撮ってあげるから2人で写るといいよ」
琉菜「な、斗牙！///」
エイジ「そうか？ じゃあせっかくだから頼むぜ」
イザーク（着ぐるみ）「ふも、ふも、ふもー！（いいからラブコメってないで早く離れろｷｼｬﾏﾗ！ あと熊じゃない！！）」

シン「でもメリーゴーランドは恥ずかし…」
セツコ「やっぱり………ダメ？（切ない瞳）」ｼｭﾝ
シン「う………生きましょうか」
セツコ「ありがとうシン君！」ﾊﾟｱｰ

メリーゴーランド

クワトロ「さて、先回りして待っているわけだが」
ハマーン「フッ、どこから見ても私達は一般客さ」
カミーユ「後は2人が来るのを待つだけですか」
アムロ「普通に馬にまたがって正気か貴様ら！？」
クワトロ「おかしいのはアムロ、君の方じゃないのかね？」つタキーシードと仮面
アムロ「（何故俺はコイツらにわざわざ付き合ってるんだろう？）」
ラクス「キラー、捕まえてごらんなさい〜♪」
キラ「アハハ、待てよラクス〜♪」

アデラン「はい、そうです。大人４名。いや入場料の倍額払いますからジャスティスの差し押さえは勘弁してください」
アサキム「さーて今日も張り切ってセツコをいじめるかｗｗ大人一枚、会計は後でデコが広い奴が払うので」
アデラン「・・大人１名追加で」

サラ「ちょっとあんた達、遊園地まで来て何してんのよ！」
ゲイナー「えっ？」（プレイランドで筐体ゲーム中）
シンシア「むしろ遊園地でプレイランド以外に遊ぶ物なんて・・・」
マシュー「駄目だこいつら」

お前等はどこかのコスモス荘の住人か

セツコ「〜っ♪」
シン（……うわあ、パフェ食べてるセツコさんすげえ可愛い）
セツコ「♪」
シン（本当によかったですね、セツコさん。味覚が戻って……）




ハマーン「……少年の飲んでいるコーヒーはそんなに美味しいのか？なんと幸せそうな顔だ」
クワトロ「ふ……いい顔だぞ、シン」
アムロ「クワトロ大尉、グラサンでニヤニヤしていると怪しい人に見えるぞ」
カミーユ「あなたもそのタキシードと仮面をはずしてください！怪しすぎます！」
マリュー「あら、ステキじゃない」
カミーユ「ラミアス艦長いつの間に！？」


シン「ほら、口にクリームついてますよ」ふきふき
セツコ「え、あ////ご、ごめんね。甘いもの食べてると他のこと考えられなくて」
シン「うらやましいなぁ…」
セツコ「あ、シン君も食べる？」
シン「ううん、そうじゃなくてセツコさんの心を独り占めできるお菓子がさ、羨ましいってこと」
セツコ「も、もう……」

※ミカベルネタです。シーンはレイとセツコが対峙しているのを野次馬が見ているの図。


セツコ「単刀直入に聞くけれど……レイ君…好きなの？」

物陰
アムロ『告白シーン！？』
ラクス『まぁ、甘酸っぱい』


セツコ「シン君の事が！！」


物陰

ガッターン
アムロ『カミーユ！！』
クワトロ『カミーユが見事な足ズッコケを！！』

レイ「な、何を言っているのですか、セツコ…シンも俺も男ですよ…？酷いじゃないですかセツコ、人をオカマかホモみたいに！！」

ダッ

セツコ「待ちなさい、コラ、オネエ走り！！話しはまだ終わってないわよ！！」

物陰
カミーユ『うちのシンは、今どういうドラマに巻き込まれてんだ？一体どういう人間関係に…』
クワトロ『図で見るとこうだよ』

つ
セツコ→シン：年下少年への甘いLOVE
ルナマリア→シン：放っておけない世話焼き女房的LOVE
ステラ→シン：ワンコ的無邪気LOVE
レイ→シン：キケンなLOVE？

アスラン⇔カガリ（ラブラブ）


カミーユ『な、なんだこりゃーー！！シンを中心にラブサークル発生？恋愛センター！？
　　　　　な…なんという事だ…清い交際をしなきゃいけない16歳でこんな爛れた関係が………
　　　　　
　　　　　………この凸の人はシンLOVEではないんですか？』

クワトロ『注目されてなければされてないで不満なのだね』

》300と同時刻・遊園地にて


ヤザン｢なぜだ…なぜ俺の焼きそばがこんなに甘くなってやがんだ…。なぜだぁぁぁ！！｣

ロジャー(それはあのカップルがこの遊園地にいるからだよ…フフフ)



勝手な参加すいません(汗)

>>301
クワトロがブラウン役なのはグラサン繋がりかwww

>>シン「ううん、そうじゃなくてセツコさんの心を独り占めできるお菓子がさ、羨ましいってこと」
>>セツコ「も、もう……」

甘いよ！甘すぎるよ！

>>300
ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
オルバ「さすがにウザ過ぎるね」
シャギア「ああウザ過ぎるな」
オルバ「このスレではただ飯だけにしとこうかと思ったけどやるしかないね」
シャギア「スレ違いだけど例のコンビニのごとく嫌がらせをするしかないな。だが少し待て」
アサキム「やあ待たせたね。入場門でなかなか入れてくれなくてね。アデランが払うと言ってるのに」
シャギア「それでどうするのだ」
アサキム「このハサミでケーブルを切断、観覧車を止めるというベタな嫌がらせは120パーセント逆効果になる。
　　　　　そこで変圧器を操作して電流とかを高くして回転速度を上げる。フフフこれはカメラを用意する必要があるね」
オルバ「なるほど、さすが悪だね」

〜頂上付近〜
セツコ「わーすごーい、いい景色 ｿﾜｿﾜ」
シン「セ、セツコさん・・///」
セツコ「///な、なにシン君！」
シン「俺、セツコさんのことが・・・」ゆっくりと近づく
係員「はい、降りてください」
シン・セツコ「！！！！」

シャギア「撮ったか？」
オルバ「ああバッチリだよ」
アサキム「じゃあ早速ＵＮにアップするとしようか」

フラン「ザフトの赤服と元連邦実験隊員女性の熱愛！本当絵になるわね〜」
ストナー「Rayoutにも見開きで載せてやるか」
カイ「女性達のエゥーゴ支持が増えるかもな」

シン「ちょ、セツコさんを映すなよパパラッチ集団！」

>>306
ミリアリア…

59話のシュラン豹変後に、

シン「あいつは俺と同じだ…！」


( ﾟдﾟ)

( ﾟдﾟ )

>>305
シン「一体・・・一体なにやってんだよ！　あんた達はーっ！！」
セツコ「そんな・・・　よりによってアサキムとフロスト兄弟に見られちゃうなんて・・・　私の・・・　私の・・・」
シン「せ、セツコさん？」
セツコ「私のガナリー・カーバーが血を求めている！！（殺意の波動に目覚める）」
アサキム「！！？」
シン「服の色が！？　セツコさん！　ど、どうしたんですか！？」
オルバ「に、兄さん・・・　これは一体！？」
シャギア「わ、わからん・・・と、ともかく逃げるぞ！オル・・・」
セツコ「ガンホー！　ガンホー！　ガンホー！」


アサキム・フロスト兄弟「ぎにゃああああああ！！！！」

レーベン「おかしいなシュラン。最近UNでの煽りへのかかりが悪くなってきた」
シュラン「原因はおそらくこれだろう…」ぴっ
レーベン「なっ！？こいつはセツコオハラ…！となりにいるのはザフトのシン・アスカか」
シュラン「最近のUNは、この二人の熱愛報道ばかりでな…
他は過疎気味なのだよ…」
レーベン「くっ！どこまでも邪魔だてするかこいつめ…！
しかし、投稿者がバラバラだな…
ザフトにエゥーゴに新連邦…アークエンジェルにシベ鉄…アクシズまであるぞ…」

>>306
クワトロ「ふむ…女性の支援者を増やす、か……」
アムロ「変なことを考えるなよ？」
クワトロ「いや、こうカミーユやシンなど綺麗どころの写真集など付けてみたらどうだろう」
ブライト・ヘンケン「「却下」」
クワトロ「そうか、仕方ないな……」
アムロ「待て待て待て な ぜ 脱 ぐ」
クワトロ「シンたちがダメなら私が言葉通り一肌脱ぐしか無いだろう」キラン
アムロ「何サングラス光らせて『上手いこと言っただろう』みたいな顔をしている！」
クワトロ「一応騙して撮影済みなんだがな」




シン「……ミリアリアさんがなんか撮影の練習したいっていうから付き合っただけなのに…」
セツコ「あ、でもこのシン君、かっこいい……」
ルナマリア「アハハハ！なんかこれスッゴいカッコつけてる！」
ステラ「このシン、カワいい」
タリア「あらあら、無邪気にこの写真、猫と戯れてかわいいわね」
シン「ギャー！なんで持ってんですかあんたらー！」

アサキム「フッ…その程度の写真で満足するのかい」
セツコ「げっ！　アサキム…」
ルナ「うわあ、変なの来ちゃったわ」
ステラ「あの人、嫌い…」（シンの後ろに隠れた）
シン「あ、あんたは何しに来たんだよ？」
アサキム「なに、そんな取るに足らない写真で我欲を満足させる乙女達が憐れに思えてね」
シン「何だか分からないけど、どう言う事？」
アサキム「つまりこう言う事さ。撮影者には悪いが、この写真は児戯に等しいモノだとそう言いたいのさ。……君達には禁断の果実を授けよう」
つシン・アスカ　シャワー生写真その他諸々
三人『きゃああああああっ♪』
シン「ぬあああああっ！！？　お前、これは盗撮じゃねえか！」
アサキム「フッフフ…中々背筋を奔る怒りの絶叫だね」
セツコ「あの…一枚頂けます？　寂しい時に眺めたいから…///」
シン「セツコさんっ！？　貰っちゃ駄目です！」
ステラ「…欲しい。シンの、写真。お守り代わり」
ルナ「あたしも欲しいかも。…ねえ、これ幾ら？」
アサキム「金など必要ないよ。君達はこの至福の果実を喰らい、爛れた心と体のまま淫らに堕ちてくれればそれでいい」
シン「お前らも買おうとするなこら！」
アサキム「無論、君だけを辱めるつもりはない」
シン「…え」
アサキム「君を堕落させる鍵もちゃんと忘れずに用意してある。どうかな？」
つセツコ・ルナ・ステラ　ODE的写真（無修正）
シン「こ、これはっ！！？　……って、俺は実物知ってるからな。今更とりわけて欲しいって訳じゃ…」
ルナ「…さり気無く爆弾発言しないでよ///」
ステラ「はぅ…恥ずかしいの///」
アサキム「何だと？　僕の秘蔵品が破れた！？」
セツコ「おととい来なさい！　あ、写真は置いていって」
タリア「……あなた達。今直ぐ艦長室に来なさい。説教よ」
シン「ええっ！？　寧ろ、被害者ですよ俺！」
アサキム「フッ…退散するとしよう」

>>288
とりあえず1スレ目と2スレ目をうｐした
とりあえずＤＬしたのを固めて絵とＳＳを分ける作業を後日行う
他の方も保管してくれると助かる

>>313
ＧＪ！
２スレ目の後半から来た俺はありがたく頂いたぜ！
>>288氏も火種が大きくなる前にうぷ炉だ借りてきてくれて本当にありがとう！

すまんageてしまった……

>>288氏GJです！！消えないというのは素晴らしい事ですね！！

>>311
個人的にシンは猫とか犬と戯れる姿が容易に付きますね。
レイとかカミーユは普通に撫でてそうだけど、シンは誰も見ていないと、子猫とか子犬とかにキスしてそう。
庇護欲が溢れてくるのに凄く弱いイメージがあるというか。

>>313
GJ！！！本当は俺も上げるべきなんだが実はあんまり保存してなくてだな…ｺﾞﾒﾝ

一応補足で
借りたうぷろだは定期的…と言っても頻度はそうでもないから気にしなくていいんだけど、初期化でファイル消去が行われるから、その時期になったら各自バックアップをよろなんだぜ？
って言っても頻度もそんなに凄い訳じゃないし告知も出るから

>>317
何か日本語がおかしいorz

オーガス知らない人にはわかんないネタかも。本来は桂とアテナが転移して、桂が自分の娘を口説こうとするシーンです。

シャイア「みんな、新連邦軍を迎撃して頂戴！」
シン（今日の僚機はセツコさんと桂さんか。この人、腕はいいけど性格がな･･････ちょっと苦手なんだよな、こういう人）
ミムジィ「敵は先行の偵察部隊のようね。出鼻をくじいてさっさと逃げましょう、桂」
桂「了解！シン、突っ込むぞ。遅れるなよ」
シン「えっ、セツコさんは･･････」
桂「おいおい。このくらいの敵、女の子を危ない目にあわせなくても大丈夫だろ？それにバルゴラは遠距離戦向きの機体だ･･････ってわけで、熱ーい援護をお願いするよ」
セツコ「はっ、はい。バルゴラは後方から援護に回ります」
シン「(ムスッ)･･････シン･アスカ、了解！」

（......... Now fighting･･････）
連邦兵「クソッ、撤退する！」
シン「待て、逃がすか！！」
桂「深追いは無用だ･･･おい、シン！･･･っく、だめだ頭に血が上ってやがる」
セツコ「シン君！｣
桂「おっと、追いかけるならオーガスのほうが早いぜ、セツコ。ここは俺に任せてくれ」
セツコ「桂さん･･････では、シン君のことお願いします」
桂「了解、女の子のお願いは必ずやり遂げる主義なんでね。必ずあいつを連れ戻してきてやるよ」

ミムジィ「新連邦軍が撤退していくわ。シャイア、増援が来る前にここを･･･ジャピー？」
シャイア「あら、ジャピー。今日は砲座についてたのにどうしたの？」
ジャピー「シャイアさん大変ですー！！感じるんです、前にもあったでしょう」
シャイア「前にもあったって･･･？」
ジャピー「だから転移現象です！」
シャイア「ええーっ、またー！？」
ジャピー「急いでください。この一帯がもうすぐ転移します！」
ミムジィ「大変、グローマから各機へ！この地域はもうすぐ転移するわ。急いでここから逃げて、早く！」

シン「えっ転移･･････」
桂「おい、シン！ぼさっとしてる暇は無いぞ、一刻も早くあの山を越えるんだ！」
シン「は、はい！」

シャイア「なんとか免れたようね。みんなの状況は？」
セツコ『桂さんとシン君がまだ範囲内に残ったままです！』
ミムジィ「何ですって！桂、シン、急いで！」
ジャピー「転移が始まります！」
セツコ『そんな･･････シンくーーん！！！！』

あれ？桂のセツコの呼称って呼び捨てであってたっけ？

≫288≫313
GJです！！
今まで見れなかったSSが見れるのはうれしいです！！

>>313
飴玉2つ目の方が見れないんだけど・・・

>>319
普段はちゃん付けだけど時々呼び捨てになるんだっけ、確か
そういえば桂とセツコって一応同い年なんだよね

ハマーン「偶には髪型を変えてみてはどうかな」
セツコ「……髪型ですか？」
ハマーン「そうだ、髪型変えたらいつも違った雰囲気に彼もドッキドキだ」
クワトロ「ほう、大したもんだなハマーン」
ハマーン「フッ、貴様ほどじゃないさシャア」
アムロ「仲いいなお前ら」
セツコ「でも髪型って言ってもどうすれば…？」
クワトロ「ツインテールだな」
ハマーン「ポニーテールだな」
クワトロ「…………」
ハマーン「…………」
アムロ「仲悪いなお前ら……中間とって片側ポニーテールとかは？」
ラクス「三つ編みとかはどうですか？」つオプションのメガネ
全員「……………」セツコ「あ、あの…」




シン「あれ、クワトロ大尉達模擬戦ですか？」
セツコ「う、うん。そんなところかな…」
シン「フリーダムが居るなら俺も混ざりたかったな」
レイ「止めとけシン」
セツコ（私のせいなのかな……？）

>>288
ＧＪ！

と、セツコレットが再うｐられててちょっと思ったんだが
ＴＯＳには自由称号が無いのが惜しいな。
あったらコレットに悲しみの乙女、
プレセアに傷だらけの獅子（成長停止的な意味で）
って付けてるのに…

>>295
ステラがクロノア（会社一緒になったしいいでしょｗ）着て「わふー」
ですね、わかります。

>>288
敬意を表して我がコレクションをUPしといたよ。

抜けとかあったら遠慮無く言ってくれ。

>>323
セツコ「いやああぁぁぁ、誰か助けて、誰か、だれかぁぁぁぁ」
シン「セツコさん大丈夫ですか！」
セツコ「シン君・・恐かったよぉ、馬面の男に強引に強引に」
シン「！！！なんだと」
セツコ「強引にポニーテールにされっちゃた」
シン「ゆるせ・・え！？、・・・(やべぇ、ポニーテールのセツコさんスゲーかわいい///)」

クワトロ「ハァハァ、危ないところだった。しかしアムロ、マスクは馬のものしかなかったのか」
アムロ「無茶を言わないでくれ、これだけでも苦労したんだ」
クワトロ「まあいい。次はアナ姫にでも・・」
アムロ「死ね」
ハマーン「チッ、シャアに先手を取られたか」

？？？「ふもー」
セツコ「いやああぁぁぁ、誰か助けて、誰か、だれかぁぁぁぁ」
シン「セツコさん今度はどうしたんですか！」
セツコ「ネズミのような熊のようなきぐるみが強引に・・ツインテールに」
シン「（あ、ツインテールもかわいい///でもポニーテールの方が似合ってるな）」

ハマーン「ふぅ、しかしこのきぐるみのボイスチェンジャーはどうにかならんのか」
イザーク「どうにもならん」

≫325
GJです！！

見れないものもありましたが、うれしいです！！

>>325
GJ！！いつもいつもうｐされているのを取り逃していた俺、参上。

428氏の話のフォルダが「やさぐれ」なのに吹いたww
リアルタイムで呼んでた時は「邪気眼」とか「焦らし過ぎだろ」と思っていた一人だが、通して読むと素直に面白いですわ。
戦闘もぶっ続けで読むとセツコの苦戦ぶりとの対比がいい感じだ。ていうか寧ろ、焦らされた分を挽回するような再会後の砂糖ぶりがたまらん。

PCが故障して旧式ＰＣを引っ張り出してやっている俺参上。

全部ＤＬさせてもらったぜ。

マジ第二次Zでもシンとセツコ見たいなー…でも再結成エンドからだろうし
シナリオ的にトビセツが増えるだろうかなー…

http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%A5%B7%A5%F3%A1%A6%A5%A2%A5%B9%A5%AB&oo2=%A5%BB%A5%C4%A5%B3%A1%A6%A5%AA%A5%CF%A5%E9

実に、ここのふたりに合ってる

セツコ自重しろｗ

むしろ再結成こそ無いと思ってる
仲間や色んな物を無くしたけど、他版権キャラ達との絆を得たっていう流れが好評なのに、再結成だとまた内輪に閉じちゃうからな
そもそも完全な再結成ＥＤだと世界が元に戻っちゃうし、こんな便利な世界観を一度で終わらすのは惜しい
だからシリーズ化して続けるとしたら、ノーマル放浪ＥＤからがベストにやり易いと予想

>>331
ツィーネ「本当にいやらしい女だね」

>>326
クワトロ「次はおさげか？」
ハマーン「縦ロールはどうだ？」
ラクス「だから三つ編みです！」
イザーク「ストレートが一番だ」
キラ「2つ縛りは？」
アムロ「誰か止めろ…」
セツコ「意外とシン君にも他の髪型似合うかもね」
つ多種多彩なカツラ
シン「うーん、俺にロン毛とか似合うのかな」
アスラン「ヅラじゃないザラだ！」
セツコ「さり気なくカツラ持ってかないでください！」

もし、シンがセツコの目が悪くなったのを知ったら・・・

シン「これ、ザフトで開発された視力補助の眼鏡なんですけど・・・」
セツコ「これを、私に？」
シン「セツコさんのことだから・・・絶対戦いを止めないだろうから」
セツコ「シン君・・・」

実際にDESTINY・ASTRAYで登場する「視力補助眼鏡」。

種死アストレイ途中で話終えなくなったんだが種死本編の中盤で終わりだっけ？

≫331
あまりに愛とＨが多くてふきました

つまり「愛のあるH」ということですね

不動「特訓してくれ、だと？」
シン「はい。俺、もっと強くなりたいんです」
不動「ふむ…どれほど強力な矢であっても、野ざらしにしておけば脆くなる」
シン「？」
不動「どうすれば矢を強く保てるか…セツコと共に考えてみるのだな」
シン「？はあ、わかりました」

不動「ふっふっふ、少年よ…大志を抱き、愛に抱かれよ！！」


誰だ？こんな妙な電波送ってきたの？

>>325
ＧＪです！　おかげ様でＤＬ出来なかった話を読むことが出来ました。

初めて観るシンセツ絵けっこうあったけど、ハグするシンがたまらん！

寒くなってきたしハグしたり密着したりして互いの体温を心地よく思う日々を送ってんだろなぁw

アサキム「ハハハ、位相をずらし二人の間に数ミリの壁を作った。
　　　　　これで二人は近しくとも決して触れ合えない！」

ミスターグロリー「そんなもの！私の無理で抉じ開ける！」

シン「女なのにミスター？」

>>331見たら思いついちゃったんだもの書くしかないじゃない
黒せっちゃんです注意

「俺の体が目当てだったんですね…！最低っ…」

　灯りが点いていない薄暗いセツコの自室、肩をワナワナと震わせ、怒りに満ちた、紅蓮の炎のように赤い目の尻に涙を溜めながら、
シンは裏切られた悲しみを籠めて侮蔑を吐き捨てた。

「…それがどうかしたの？」
「なっ…！？」

　しなやかな栗色の髪を手でいじりつつ、シンの方に顔すら向けずセツコは全く意に介していない様子で返す。

「私がどうであろうとシン君は私の事が好きで好きで堪らないんでしょう？なら、関係無いじゃない」
「そんな、アンタの事なんか…！もう好きなんかじゃないっ！！」
「そう、ならいいの。それじゃあね」

　返答を聞くなりセツコはあっさり、なんの未練も無さそうに部屋を後にしようと踵を返した。

「あ…っ、い、行かないで…！」

　逆に、未練たらたらにシンはセツコを止めようと震えた涙混じりの声で呼びかけた。
　無表情だったセツコはほくそ笑み、また表情を戻してシンの方に振り向く。

「どうして？私の事好きじゃなくなったんでしょ？」

　今まで可愛がって貰っていたのに、いきなり捨てられ、今まさに去っていこうとする御主人様を必死で止めようと鳴く子犬の様と
形容するのがピッタリな今のシンを、冷たく突き放す。
　冷たく突き放された子犬は、まだどうにか鳴こうとするのだが、全く態度を変えない御主人様にとうとう泣き出してしまった。

「ぅ…ちがっ…、…ぅぅ…行っちゃ、やだぁ…！ぅっ…」

　顔をくしゃくしゃにし、ぼろぼろと大粒の涙を流し、すっかり弱々しくなった消え入りそうな声で諦めず、懸命に鳴く。
その様にビクンっと、脳の奥底から背筋に何かが駆け抜ける、オーガズムに似た感覚にセツコは震えた。

「素直じゃない子ねシン君は…。ほら、男の子なんだから泣かないの…」

　シンに歩み寄ってそっと涙を拭ってやり、そのまま優しく抱きしめてやる。
　セツコの制服をぎゅっと握りしめ、シンは呻きながらすすり泣く。
　もう離すまいと抱きしめる力を強くし、セツコは先程のより邪悪にほくそ笑む。
　もう自分なしでは生きられない、完全に依存しているであろう目の前の御馳走に、セツコは舌を舐めずった。

>>319の続き。遅いけど題名はオーガスの該当話の名前からとって「タイム･スリップ」
シンのセリフは∀のポゥのパロ。本来なら、ここでミムジィがヒロインしてるはずなんですがね。

・タイム･スリップ2
シン＆桂「「うわ゛ぁぁぁぁあ゛あ゛あ！！！」」
桂「ぃっつーッ！シン、無事か？」
シン「は、はい、なんとか。（うっ、衝撃で足をひねったか）桂さんここは･･････」
桂「少なくとも俺たちの知ってる世界じゃないな。相克界が無い」
シン「･････････」
桂「とりあえずここから移動するぞ。飛べるか？」
シン「･･･ダメだ、今の衝撃でインパルスの出力が上がらない」
桂「ふぅ。ほら、肩貸すぜ」
シン「すみません。俺のせいで･･･」
桂「はぁ、相手がかわいい女の子で夜霧の中ってシチュエーションなら気分も出るんだけどな」
シン「それは･･････悪かったですね。相手が可愛げのない･･･」
桂「･･････まて、右前方から何か近づいてくる。これは･･･」
シン「プロペラ機だって！？何だ、こいつら正気なのか！？」
桂「おいよせ。俺たちは敵じゃない！」
シン「クソッ、そっちがその気なら」
桂「馬鹿、撃つな！」
シン「何で邪魔するんです！？」
桂「こういうときは三十六計ってな！シン、インパルスの出力を目いっぱいまで上げろ」
シン「･･･了解」
桂「さあて、そんなプロペラ機で追いつけるかな？」

ジャピー「珍しい転移現象だ。跳んでいった世界の代わりがまだ出てこない」
ルナマリア「シン達･･･もう戻って来れないのかな？」
ジャピー「心配しなさんな。桂さんたちは必ずどこかで生きています。いつかきっと会えますとも」
レイ「だが、転移に巻き込まれた者がどうなったかは誰も知らない」
ルナマリア「･････････」

>>322さん、呼び方教えてもらってありがとうございました。
ああ、またタリアがセツコのことどう呼んでいたか覚えてない･･･

某サイトにアサキムに騙され、何かヤッターマンのネタを叫んでいたＣＧがあったなぁ
叫んだ結果は不幸度を上げ世間体や友達まで減らした上でバルゴラのＥＮが1上がるって結果だったｗ

>>346
なんてエロいんだ…というかやべぇ、一瞬シンを可愛いとか思ってしまった

桂さんにスパロボ並み、当社比200％の兄貴補正が入ってます(笑)

・タイム･スリップ3
セツコ（私のせいだ！私を撃った敵を追ったせいでシン君が･･･。それに桂さんに頼まずに私が行けばよかったんだ！）
タリア「オハラ少尉、ここにいたのね」
セツコ「タリア艦長･･･」
タリア「ここに留まっていても仕方ないわ。シンは桂と一緒にいる。特異点センサーを使えば彼らを追えるわ」
セツコ「･･････私はここに残ります。まだ替わりの世界が出てこないんです、シン君たちが転移したことがはっきりとわかるまではここに残ります」
タリア「その間に連邦軍の後続が来たらどうする気？殺されるわよ」
セツコ「殺されても･･･かまいません」
タリア「！！！セツコ！」
パンッ
セツコ「あ･･･。かん、ちょう･･･」
タリア「気持ちはわかるけど、シンが転移したことは認めなくてはね、オハラ少尉」
セツコ「私、わたし･･･シン君と一緒に行けばよかった！あぁぁぁああぁっ！！」
タリア「セツコ、なんて事言うの」

モーム「あっ、あれ！」
レイ「新しい世界が、来る」
ルナマリア「でも、また消える･･････いったいどんな世界で安定するっていうの」

桂「海か。ここまで引き離せばしばらくは見つかんないだろ」
シン「桂さん、聞きたいことがあります。なぜあの3機を撃墜しなかったんです？」
桂「そんな意味もなく人を殺せるかよ」
シン「意味も無く･･････」
桂「偶然鉢合わせただけの俺たちにあいつらと戦わなきゃならない理由があるか？」
シン「でも、相手は撃ってきたんだ！」
桂「そうやってあの世界の戦争は始まったんじゃないのか？」
シン「あ･･････」
桂「そういうことさ。それに逃げ切る自信はあったし･･･ってシン、お前怪我したのか？」
シン「ええ、落下の衝撃で少し･･･って何を？」
桂「歩けないんだろ？どこか日陰で治療するんだ」
シン「でも･･････(この歳でおんぶはちょっと･･･)」
桂「何恥ずかしがってる、誰も見物人はいないぜ。悲しいことに、ここには野郎二人っきりだ」
シン「･････････」
桂「うっ、やっぱり男は重い」
シン「どうせ桂さんはセツコさんだったら良かったのにって思ってるんでしょ」
桂「ははっ、ばれたか」

オーガス19話見たこと無い人にはわかるわけねーよ！なネタ満載
シン×セツじゃなくてシン×桂じゃねーか！と言う人、最後はシンセツで〆るつもりだから責めないで･･････

>>346
腐女子じゃないはずなのにシンにときめいてしまった…
エロ過ぎて『一瞬ツィーネに調教されているシン』の図が浮かんでしまった。

シンの部屋前

ツィーネ『フフフ、たっぷり遊んであげようかしらね』
シン『クッ、こんなことで俺は…』
セツコ「この声は………何故シン君の部屋に……？」
ツィーネ『ほーら、たっぷり味わいなさい』
シン『うわ、止め、鞭は止めろって！』
ツィーネ『あはは、可愛い声で泣くのね。いいわすごく可愛いわよあなた』
シン『待って！ そんなの入れられたたら死んじゃうって！』
セツコ「！ 何してるのツィーネ！！ 私のシン君に……あれ」
ツィーネ・シン「ん？」
テレビ画面には連ザ
ツィーネ→グフイグナイデット使用
シン→デスティニー使用
戦況
デスティニー劣勢

セツコ「鞭……死んじゃう…そういうこと………」
ツィーネ「ん〜、なんかよくわからないけど何を想像したのかしら。わ・た・し・のシン君の？」
セツコ「いや、あの……///」



クワトロ「お約束だな」ﾋﾟｷｰﾝ
ハマーン「だがそれがいい」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「いや、むしろ何故ツィーネがシンの部屋で2人っきりで連ザをしてたのか突っ込むべきだろ」ﾋﾟｷｰﾝ
ティファ「あなたに………修羅場を」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「さらりと酷いこと言ったぞこの娘！」

ツィーネは仲間にした後のデレがたまらんかった
せっちゃんと良い姉妹になれると思ったのは俺だけじゃないはずだ

駄目だｗこのニュータイプ達ｗｗｗ

セツコ（ツィーネとは色々あったけ今日から仲間…仲良くしないと）
ツィーネ「あん？セツコじゃないか」
セツコ「あ、ツィーっ！？」

そこにいたのは三本ラインの芋ジャージ（赤）を着るツィーネがいた。

ツィーネ「どした？あ、やっばこの格好で出てきちゃったか。やばいやばい」

と言い残すとそそくさ自分の部屋に戻り、再びこちらに戻ってきた時はいつもの
際どい服装であった。

ツィーネ「あー、そういや整備士連中に整備について呼ばれてんだったなー。
　　　　　つーわけで、用事はあとでね」

と言い残すとツィーネはその場を後にした。


セツコ「………急に軽くなりすぎだろ」


俺の中でのツィーネのイメージはサルファん時のセレーナだな。
きっと田舎から上京してきたおのぼりさんにちがいあるまい。

カイメラ所属前は一応連合の隊長さんだかんな。
世間知らずって事はあるまい。

俺が気になるのは寧ろセっちゃんの方だな。
軍所属の前は施設だったらしいけど…結構空白の時間がありそうだよな。

そういやシンとツィーネの戦闘会話見てたらツィーネってシンに
「可愛いボウヤじゃない」とか「背伸びしたいお年頃なの？」
とか言ってたな

あれって勝平とかガロードとかにもいってんのかな

>>357
セツコとツィーネでシンを取り合う様子が目に浮かんだ

むしろシンとツイーネでせっちゃんをだな。
双方ともにセツコ大好きだし

ふたりででせっちゃんをよろこばせるんですね？わかります

なるほど…そういうのもありですな

セツコさん争奪戦に

そしてそのままセツコさん放置でツィーネさん大暴走ですよ

Ｓなセツコ
やべぇぞくぞくしてきた！
でもやっぱせっちゃんはＭでないと

つーことでこんなのいかが？


シン「セツコさん…最近なんかツィーネさんと仲がいいみたいですね？」
シンは小悪魔、というにはあまりにも冷徹な笑顔でニヤリと口の端をつりあげた
セツコ「えっ？そ、そうかしら？」
突然声をかけられたセツコはびくっとかたを震わせてすこしおびえた声で返答した
シン「あんなおかしな格好したＳＭ女のどこがいいんだか…」
シンは突然声色を低くさせ、ゆっくりセツコに歩み寄る
セツコ「シ、シン君彼女はお友達というか…」
気が付くとセツコは壁に追い詰められていた
シンの顔が吐息まで感じられる程近くにまで迫ってる
シン「友達ぃ？散々嫌な思いさせれた敵によくあんなにあっさり心開けますね？」
セツコ「だから…その…」
シン「あはっ！わかった！もしかしてセツコさん、あのひとがＳだからいじめてもらいたくて一緒にいるんでしょ？」
セツコ「そ、そんな！違うわ、わたしは！」
シン「あはははははははははっ！隠さなくったっていいですよ？セツコさんがドＭでいじめられるのが大好きなのは俺が一番よーく知ってますから！」
セツコ「なっ！シン君！ふざけるのはやめなさい、怒るわよ」
シン「あはは、顔が真っ赤ですよ？かわいいなぁセツコさんてば」
セツコ「シン君！もういい加減にしなさい」
ぱん、と乾いた音がその場に響きわたる
シン「……っく…ぅ…」
セツコ「あ、あのシン君？大丈夫？いきなり叩いたりしてごめ…」
シン「くっ…ぅ…ふふっ…ははは、あははははは！」
うつむいて泣いていたかと思うといきなり笑い声を上げ、困惑するセツコの両手首を掴みあげ、壁に押し付け、体の自由を奪う
セツコ「や、やめなさい！シン君！どうしてこんなこと」
シン「やめてください…だろ？ ってそんなこと言ってもやめないけどね、全くいきなり平手なんてひどいじゃないですか？またお仕置きが必要みたいですね？」
セツコ「おねがい！やめて、シン君！放して」
シン「だからだめだって、お仕置き終わってないんだから」
セツコ「いやあああ！」



アムロ「本当に止めなくていいのか？シャア？」
クワトロ「あぁ、あれはセツコがシンにやらせている事だからな」
アムロ「そうなのか、にしては妙に真に迫っているような？まさかシン…」

>>361
あのね、メ欄に『sage』ってやるといい事が起こるよ！

アサキム「私だ」
セツコ「お前だったか」
アサキム「何度も騙されて、哀れな乙女め」
セツコ「あえて、騙されているのだ」
アサキム「暇を持て余した」
セツコ「特異点の」
「「遊び」」

お前ら少しエロ過ぎ。自重すんなｗ

>>357マリンにも言ってたな

>>367
マリン……ボウヤ…だと…？

>>367
よりによってマリンかよ…
マリンがボウヤってツィーネ姐さんいったいいくつなんだ

本当ですか！？

≫364さんありがとうございます！

試してみます！

マリンってああ見えて19ぐらいじゃなかったか

今日か昨日がカミーユの誕生日だった件について

昨日だったら寺田といっしょだなw
セツコとシンの誕生日が近いのも何かいい感じだ

セツコ「スフィアが呼んでる……。もう眠らせて……」

>352
クワトロ｢連ザか……やるか？｣
アムロ｢いいけど、俺はシャアをやる｣(実話)

アッガイの中の人｢じゃあ、ツンデレな13歳の女の子をやります｣
コニール｢あたし、あたしーっ！｣

ツィーネ「いらないなら彼頂戴よセツコ」
セツコ「ダメ！ 絶対にダメ！！」ﾀﾞｷｯ
シン「ちょ、セツコさん！（胸が、胸が！！///）」
ツィーネ「ふーん、どうしても？」
セツコ「どうしてもです！」
シン（ああ、柔らかくて………暖かい）
ツィーネ「だったらしっかり捕まえてな。じゃないと奪っちゃうからね」ﾀｯﾀｯﾀ
セツコ「………まさかツィーネまでシン君のことを………あれシン君？」
シン「……zzz」
セツコ「寝ちゃったんだ…………フフ、シン君の寝顔可愛いな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



ツィーネ「フフフ、どう？ 私の作戦」
ハマーン「気があるフリをして相手に危機感を感じさせ、2人の仲を深めるだと！」
クワトロ「なんという作戦だ！」
アムロ「初めてまともに成功した気がする……」
ツィーネ「当然よ。ニュータイプも大したことないのね」
ハマーン「ググ……黙れ俗物！」
クワトロ「認めたくないものだな」
ツィーネ「あんたも大変ね」
アムロ「………わかってくれるか」
ハマーン「シャア、次は共同作戦だ！」
クワトロ「そんな決定権がお前にあるのか！………といいたいが仕方ない」
アムロ「やめろ！」

誰もいない？投下するなら（ry
ということで10分後くらいに投下したいと思います。
前から期間開きましたがどうかよろしくお願いします。

お待ちしておきます

　レイ・ザ・バレルは悩んでいた。
　目の前で繰り広げられる惨劇。ただただ一方的に友人が嬲られる姿を前にして、どうしたものか、と。
　ZEUTHを抜けてから、シンの様子がおかしかった事は気づいていたし、日が経つに連れてどんどん精神的に追い詰められていたのも知っていた。
　・・・そしてそんなシンを利用しようとしていた事をレイは自覚していた。
　それでも成したい、成さねばならない物があったのは確かであり、またその為になら何を利用しても構わないと、そうも思っていた。
　思っていたはず・・・だった。

「何故・・・」

　ならば何故、出撃の前に通信を入れてまであんなことを言ったのだろうか。
　好きにしろ、と。お前にはお前のすべき事がある、それを成せ、と。
　――――すまなかった・・・と。

「・・・後悔、しているのか？」

　シン・アスカを利用してきた事を。
　まさか、と首を振ろうとしたがしかし、それを感情が押し留めた。

　自分が何をしたいのか、一瞬わからなくなる。
　ここでシンを助けたとしても、これから彼が自分と同じくデュランダル議長のために戦ってくれるかといえば・・・恐らく否であろう。
　もう、シンは見つけてしまったのだ。自分と同じように何が何でも守りたい物を。
　今更自分が何を言おうとも無駄に感じた。
　ならばここでシンを見捨てるのか、ともう何度目になるのかわからない自問をして、レイは彼らしくなく苦渋の色を見せる。

「俺は・・・どうすれば」

　葛藤する。逡巡する。懊悩する。煩悶する。
　自分の中で自分と、とても自分の物とは思えない感情がぶつかり合い、せめぎ合う。

「ギル・・・僕は・・・」

　レイ自身ではどうしようも無く、震える腕が操縦桿を握る。
　その時、何かの拍子でオープン回線になったのだろうか、もともとそうだったのだろうか。
　そのどちらにせよ・・・声が、声が聞こえた。
　
　それは反抗の声だった。
　今にも消えそうなくらいか細く弱弱しい声。
　されど込められた意思は頑強で不思議と力強くも感じる声。
　――――そう、友の声が聞こえた。
　その声は語る。
　そんな理不尽は認められない。そんなものはこの剣で叩き切る。守り抜く、悲しみから、絶望から。
　――――だから、絶対に諦めない。

「シン、お前は・・・っ」

　熱い何かが口をつこうとするが、それは外に出ることなくレイの内に溜まって行く。
　そしてレイを突き動かそうとした。彼の望む/望まない未来に向かって。

『レイ、聞こえているかな？』
「ぎ・・・デュランダル議長？」

　不意にミネルバから通信。黒い長髪をもった壮年の男がウィンドウに映し出される。

『彼は強いな。私には持ち得なかった強さだよ、あれは。
　かつて遺伝子という運命にひれ伏した私には・・・ね？』
「ギル・・・」

　少し、寂しそうに笑うがその表情からはしかし不思議と喜びが見て取れた、とレイは思った。

『いい言葉だと、思わなかったかい？　・・・運命とは』
「『抗うものだ』」

　声が重なる。
　己の運命に屈服してしまった者同士だから、その言葉は魅力的に感じられ、そしてそんな言葉を言えるシンを羨ましく思っていると、互いに理解できる。

『レイ』
「はい」
『往きなさい』
「・・・はいっ」

　返事をするよりも早く速く迅く――――機体を奔らせる。
　そして声が聞こえる。友の声が。
　生きなくてはいけない。生きれる命はこの世界で生きていくべきだ、と。　
　それはかつて自分が言った言葉だったことを思い出し、レイは少し口元に笑みを浮かべた。

（そうだな、シン。俺ももう自分の命を諦めない）

　簡単な話ではあった。

　理解し、レイは手元のコンソールを操作して量子コンピュータによるドラグーン操作の際の補助をほぼカット。
　パイロットへの負担は増えるがこうする事でよりダイレクトに自身の意思を反映した動きを可能とするはずだ。
　今の自分に扱えるかと考えてから、そうじゃないなと首を振る。
　ドラグーンを全機射出する。
　込める意思は唯一つ。
　己の友を守る、その為にこの力を振うのだ。

「レイ、でも、お前どうして……」
『気にするな。俺は俺のしたい事をしているつもりだ』
「……いいのか？」
『ああ、構わない。それよりお前はどうするつもりだ？』

　もう半壊＝大破しているデスティニーを庇うように現れたレジェンドから、逆に問いかけが帰ってきてシンは戸惑った。
　
『それではどうしようも無いだろう。動きはするだろうが……
　ここは俺がどうにでもするからお前は、ミネルバに』
「ふざけんな！」

　ここまで来て帰れと、もういいだろうと言い出す友人に叫び返す。

『ああ、そうだろうな。
　彼女の許に行け。今のお前に出来るのはそれ位だろう。
　道は……俺が拓いてやる』
「お、おう……」

　それを予想していたのか。レイが飽くまで冷静に答える。
　道を拓く。即ち、セツコのバルゴラと彼らの間に佇んでいるアサキムをレイが一人でどうにかするということ。
　かなりの無茶をらしくなくこいつは言っていると感じ、それでもシンは……その言葉を信じることが出来た。

「……わかった。合図、頼む」
『ああ、任せろ』

　短い言葉を交わし、タイミングを計る。
　多くの言葉は要らなかった。
　ただ、この土壇場で自分を救いに来てくれた、友を信じるだけだった。

『――――行けッ！』

　ドラグーンが一斉に動き出し、それぞれが直線/曲線を描きシュロウガに迫る。
　しかし、時間差をもって様々な方向から放たれたビームの群れをシュロウガはその持ち前の機動性をして避け切る。

『その程度で……このシュロウガをどうにか出来ると思ったのかい！？』

　そしてまだ動き出そうとしないデスティニーに向かって速度をあげ、さながら喰らいつく勢いで片手に持った剣を振り被る。

『させると思うな……！』
『レイ・ザ・バレル！　僕と同じように君は諦めてしまった側の人物ではないのかい？』

　閃く兇刃。両手に持ったビームサーベルを以ってしてレジェンドがそれを防ぐ。
　更にスラスターを限界まで吹かして逆にシュロウガを押し返し始めた。

『先ほどまでは、な。
　貴様がどんな絶望を抱えているのかは知らないが、俺は足掻いてみたくなった。
　それだけだっ！
　――――今だ、シン！』

「うぉおおおおおおおおおおおおお！！」

　合図を待っていたシンは、その声が聞こえるや否や今まで保っていた沈黙――――レイを信頼していたが故のそれ――――が嘘のように咆哮を上げた。
　戦う為の力は残されていない。
　だけど、まだ動く。彼女の元にいける。
　片翼が唸りを上げ光が放たれる。
　アサキムのことなど眼中に無いかの様にデスティニーはバルゴラに向かった。

『今の君を彼女に会わしてはいけないようだ！』
『させないと言った！』

　通信機から声が聞こえる。
　恐らく後ろを確認すればシュロウガを押し留めているレジェンドが見えるのだろうが、シンはしなかった。
　レイはなんとかすると言った。ならば、自分が心配することは無い。
　あいつならなんとかしてくれる。そう思えたからだ。
　そしてだからこそ余計な事を気にせずに自分は自分のするべきことをするべきだとも。
　始めに考えていたことは、失敗してアサキムに否定された。
　悔しいが、認めたくないが、その通りだったかもしれない。
　セツコの機体は彼女にとってそれこそ思い出そのものなのだから。
　知っていて、知りながら、それでもセツコの為だと自分に嘘を吐いていた。
　結局、己の我が儘だったのだから。
　彼女に死んで欲しくない。人間で居て欲しい。諦めないで欲しい。
　
　――――一緒に生きていたい。

　それだけのことだった。方法なんて二の次だった。
　ただ、敵という立場に立った自分に出来ることを考えた結果がガナリー・カーバーの破壊だったというだけで。
　それが否定された今、今の自分に何が出来るかは判らなかったが……
　それでも悲しんでいるなら笑顔を上げたいし、泣いているならその涙を拭う位は出来るはずだ。

　とりあえず、傍で声が聞きたいと思った。

支援

「つぅっ……この！」

　シンがこの場から離れて程なく、先ほどまでは均衡を保っていた戦況が崩れだした。
　レジェンドのコックピットの中で例が呻き声をあげる。

『あははははっ！　なんだい、その様は？
　その程度で僕を止めると言ったか。その大言壮語、二度と口に出来ぬようにしようじゃないか！』

　笑いながら振るわれた剣が二機のドラグーンをまとめて薙ぎ払う。
　戦闘が始まってここまでに破壊された分を合わせると、これが最後のドラグーンだった。
　残されたのはビームライフルにサーベル、それとドラグーン技術を応用して造られたビームスパイクが二基。

「ここまでか……」

　知らずもれた言葉に、唐突に有り得ない返事が返ってきた。

『なぁにが「ここまでか……」よ！　ふざけたこと言ってんじゃないわよ、このバカレイ！』
「なんて言えるわけないだろう。遅かったな、ルナマリア」

　シュロウガの直上より降り注ぐビームの雨。
　幾筋もの光条がシュロウガの装甲を抉るが、しかしすぐにその再生機能でもって元通りになる。

『僕たちも居ますよ、レイ！』
『シンを助けるんだろう！？　援護する！』
「ロランにカミーユもか。全く物好きが多いな、この部隊は」

　入れ替わり立ち代りビームを放ち続ける三体のガンダムを見て呆れた様にレイ。
　自分や議長のように他の面々もあの放送を聞いたというなら御人好しが多いＺＥＵＴＨの面々は程なくここまでやってくるような気がした。
　まあ、気がしただけで他にも敵がいる以上はそう来ないだろうとも思えたが。

『いいじゃないの。あんなの聞かされたら私たちで戦ってる場合じゃないでしょ？』
『そうですよ。友達が危険なのに僕たちがいがみあってるのは間違いですから』

　ルナマリアとロランの言い分に少しの違和感を感じたが……
　ああ、確かに先ほどまでこの三人は互いに戦っていたはずだった、と感じた違和感の正体にレイは気づいた。

『と、いうわけだ。まあ、お前がこんな事をしでかすとは思わなかったけどな、レイ』
「ふっ、俺も物好きだったということだろう。さて……アサキム・ドーウィン。
　俺一人ではこの程度だろうが……黒歴史を招いた機体にかなりの力を持つニュータイプ。　
　……ルナマリアは……まあ、多分それなりに戦える、きっと。戦えたらいいなあとか思う」

　自身もレジェンドに牽制させるようにビームライフルを連射させながら、レイは余裕を持って口を開く。
　それを聞いて叫びを上げたのはやはりルナマリアその人だった。

『な、何よ、その言いようは！？　そりゃ、射撃とか苦手だけどさあ！』
『お、落ち着いてください！　というか自覚あったんですか！？』
『よくそれで砲撃専用機に乗ってたなルナマリア』
『いいじゃないの。砲撃ってさ格好よくない？』
『『おい！』』

　連携を取りながら漫才じみたやり取りを繰り広げる三人に、苦笑と共に肩を竦める。
　お前らは本当にさっきまで戦いあっていたのか？　という疑問は飲み込んでレイは続けた。

「だが、彼女には俺などには無い強さがある。俺よりよっぽど人間だからな。
　そして、他にもZEUTHの全ての者が、恐らく同じことを言うだろう。
　さあ、絶望などに挫けた貴様如きに、俺たち全員の大口を受け止めることが出来るか？」

　我ながら安っぽい挑発だ、と心の中で自嘲しながらレイは相手の反応を待った。
　……黙ったままのルナマリアが敵よりもプレッシャーを放っている気もするが……気にしないことにした。

『……ふ、ふはっ……アハハハハハハハハハハハ！！
　シン・アスカといい君たちといい……そんなに死にたいのかい？
　いいだろう！　そんなに煉獄に行きたいならば、そこまで死すらも死せる窮極たる荒野に向かいたいというのなら……！
　この僕が手ずから送り届けてあげよう！　彼を殺すのはその後だ！』

　乗ってきてくれた、とレイは心の中で静かに頷く。しかし唇は硬く締めたままで。

（時間は稼いでやる。後はシン、お前がどうにかしてみせろ）

　胸中で呟いてから虎の子のビームスパイクを射出させ、同時に機体を加速させる。
　本番はここからなのだ。気を引き締めなくてはいけない。

　――――声が、聞こえた。

　声が聞こえていた。
　それは荒々しいのに何処か優しく、弱弱しいのに何処か頼れて、でもその必死さは縋りつく子供のようで。
　そして何よりも聞いただけで胸の内が暖かくなるような、よくわからない感情＝愛に溢れているように感じた。
　そんな声が聞こえた。きっとずっと、聞こえていたのだ。

「……あ」

　掠れる様な音を喉が搾り出す。
　その声に答えたくて。自分の声に答えて欲しくて。
　なんでそう感じたのか、少しだけわかるようなわからないような。
　でも――――
　何も見たくなくて虚ろだった瞳に力が少しだけ宿る。
　もう全ての悲しみを吐き出し尽くした心がほんの少し疼いた。

「わた、し……は」

　ずっと、自分は居場所を探していた。
　家族を失って、行き場を失くして、どうしていいかもわからなくて。
　ずっと、自分は居場所を失くしたくないと思っていた。
　ようやく見つけた自分の居場所。グローリースター。栄光の星。
　だけどその居場所をもう一度失ったとき、私はきっと……諦めた。

　手に入れた後、そこがどれだけ幸せでも、幸せであるほどに。
　そこが崩れてしまうのが怖かった。
　だから、もう自分の事さえどうでもいいと、きっとそう思っていた。

（本当に……？）

　己の中の何かが、あの声を聞いた心が、問いかけてくる。

「そう、よ。私は……仇が討てる、なら……私の全てを捧げても……」

　途切れ途切れに答える。

（……嘘つき）
「嘘なんかじゃ……ないっ。だって、私はチーフの……トビーの、無念をっ」
（うん、それはきっと本当だと私も思う）
「じゃあ……なんで……？」

　嘘だなんて言うの？　という疑問の声を出すまでも無く、答えは返ってきた。

支援

（でもね。ついさっき私＝貴方は願った……
　生きたいって。生きていたいって）
「…………え？」
　
　一瞬意味がわからず、疑問の声が口からこぼれだした。

（きっとね、貴方＝私がバルゴラと出会ったのは運命かもしれない。
　でもそれは抗うものだって、認めちゃいけないって……生きていて欲しいって。

　……彼は、言ったよ？）

「彼……？」

　その言葉を聞いた瞬間トクン、と心が鳴った。
　生まれた波紋は体中を駆け巡っていく。

（そう。だから私は生きていたい。もっとやりたい事、沢山あるよね。
　甘いものも食べたいし、色んな人とも会ってみたい。
　それに……彼と笑いあって、生きていたい）

「わた、私、は……ふっ、ぐ、でも……ぅっ」

　力が無いと仇を討てない。でも力を手に入れるには人としての自分を、生を捨てないといけなくて。
　もう、何がなんだかわからなくて、瞳からぼろぼろと流れ出る滴も止められなくて、喉の奥からあふれ出てくる嗚咽は消えてくれなくて。

（耳を澄ましてみて。
　きっと聞こえる。貴方＝私を呼ぶ声が。
　だから、もう一度信じてみよう？）

　――――私たちは、生きていてもいいって

　この言葉を最後に、その声が語りかけて来ることは無かった。
　ただ、彼女はほぼ無意識のうちに言われたとおりに注意深く耳を澄まして、ずっと聞こえていたはずの声を、必死に探った。

『……ツコ、さんっ…………こた……くれっ……！』

「……あ、あぁ」

　聞こえた。確かに聞こえた。
　彼の声だ。自分の名を読んでくれる人の声だ。
　自分を癒してくれた声だ。癒してあげたいと、そう思った声だ。
　
　その声が……叫びを紡ぐ。
　それは切なる叫びだった。
　これ以上奪われないように、切実で、必死で、懸命な咆哮だった。

　生きろ。諦めるな。そんな運命（もの）認めるな。俺が居る。俺が行く。
　――――だから！

「……きて、いたい」

　喉が震え、まだ小さくても、明確な意思が、彼女の口から漏れでた。
　そして一度でも溢れればそれは止まることを知らず……
「生きて、居たい……私はっ、私も……」
『い…………いんだ！　……れは……俺たち…………いんだ！』
「死にたく……ひっ、無い！　ずっとひ、人として生きて、生き、続けて……！」
　
　想いは言の葉となって止め処なく流れ出た。
　だらんと下げられていた腕に力が戻る。
　何かを求めるように、その手が掲げられ虚空を彷徨う。

「生きてっ、ぃっく……私、は……！」
『俺は……歩いて……貴方と……！』

　小さな声は、知らず強い叫びとなって。
　彼の叫びと重なった。
　手を、腕を、伸ばす。
　彼を求めて。その腕で抱きしめて欲しくって。
　なんとなく、理解する。きっとすぐ傍に居るはずだから。
　いいや、間違いなく”そこ”に居てくれていると確信する。
　だから、手を伸ばすのだ。
　
「――――――――――――――」
『――――――――――――――』

支援

支援

支援仕る

　同時に音にした言葉が宇宙に響く。
　そしてまるでパイロットの意思を汲み取ったかの様に、何も操作をしていないにも関らず、コックピットのハッチが開いていく。
　彼女は大きくその腕を突き出す。ずっと、ずっと昔からそうしていたように。
　徐々に開いていくハッチの先に漆黒の宇宙が広がる。
　何かを掴もうとして、何かがその手のひらの中を通り抜け続けていったその手を。
　虚ろだった眼窩には力が戻り、涙で真っ赤になったその瞳に。

　彼が――――掴んだ/映った。

「セツコさん！！」

　彼――――シン・アスカ――――は、万感の想いを込めて　彼女――――セツコ・オハラ――――の名を呼んで、力強くその細い体を抱きしめた。
　そしてそれは……

「シン君……っ！！」

　セツコにしても同じことだった。
　強く強く、確かめるように抱き返す。
　パイロットスーツ越しに伝わる体温がひどく温かくて、それを感じることが出来ることが嬉しくて。
　
「あぁ……本当に？　
　本当にシン君なの？　どうして、私の所為であなたは傷ついて……・なのにどうして……っ？」

　でも同時に不安も感じた。

「セツコさんに話したいことが、謝りたいことがあったから。
　それに……」
「それ、に……？」

　シンが言葉を切り、一旦大きく息を吸ってから言う。

「きっと、きっと泣いてると思ったから。
　俺が弱くてやられたのを、きっとそれを自分の所為にしてあなたが泣いてると思ったから」
　
　だから俺は来たんだと言って、シンは更に抱きしめる腕に力を込めた。

はい、以上です。
すみません、途中でまたさるさん食らっちゃって・・・したらばならこういうの無いのになぁって愚痴
とりあえず、今回はこんな感じです。
前にも言いましたが後1回で終わると思うので、それまでお付き合いの程よろしくお願いします。
ではでは、また次の投下の時にでも。

ぬあああああ！！！（ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
ああんもう、ああんもう！ 言葉に出来ん！ ただひたすらにGJとしか言えん！
正直スマン、だがもう、もう……うおお、続きはまだかー！？

フルメタ改変ネタ
セツコがジ・エーデルを押さえつけている時の話

セツコ「・・・シン君聞こえる？」
シン「ええ、聞こえてます。大丈夫なんですか？」
セツコ「うん・・・大丈夫だよ」
シン「嘘だ、大丈夫なわけない！！」
セツコ「シン君落ち着いて」
シン「俺は落ち着いてます。俺はまだ、セツコさんと話したいことがたくさんあるのに・・・」
セツコ「シン君やめて・・私の事はもう忘れて・・・」
シン「待ってください、セツコさん俺は・・・」
セツコ「分かって。私たちはもう・・・」
バルゴラの周りの空間が歪む。シンは汗に濡れたスティックを握り締めていると
無線の向こうでセツコが何かつぶやいていた
セツコ「やっぱり、いやだ」彼女がそういった
セツコ「こんなの、絶対に嫌だ！シン君まだ聞こえてる？」
シン「はい！」
セツコ「シン君、私たちまた必ず会えるよね？」
シン「必ず会えます。待っていてください」
セツコ「うん・・・シン君大好きだよ」
シン「俺もです。愛してます」
セツコ「うれしい、次に会えたときは周りに誰が居ようとキスしようね。約束だよ？」
シン「ええ、約束します」
セツコ「何年でも、何百年でも待ってるから・・・」
シン「大丈夫です。必ず会いにいきますから」

シャギア「アツアツだな、オルバよ」
オルバ「そうだね兄さん」
シャギア「見ろオルバよ、私のコーラが沸騰しているぞ」
オルバ「僕のアイスもグツグツいってるよ兄さん」
二人「アサキムに食わせるか」

210様お待ちしておりました！！ひたすらにGJ！！GJ！！です。

昨日の『やさぐれシンちゃんシリーズ』（428様）まとめてうｐに引き続きまたもや長編続きの登場で、二夜連続でパソコン前で正座だよ。
今日ほど小ネタを投下するだけが精一杯な自分を呪ったことはない。
やはり小ネタ、小ネタ、小ネタと楽しみつつも、こういうシリアスなのがドカンと読めるからこのスレ好きだ〜
428様が砂糖の塔を建築する一方で、210様が甘酸っぱい要塞を建てている！！

>>396
最後の「アサキムに食わせるか」が妙に210様の話に自分の中でリンクしてしまって吹いたじゃないかww

シン「セツコさん、目が見えなくなったんじゃないですか？」
セツコ「な、何を云っているの？シン君」
シン「それじゃあ、俺が手に持っているもの。何なのか当ててください」
セツコ「そんなの。ＭＡＸコーヒーじゃない」
シン「…何ももっていませんよ」
セツコ「そんな！…もう隠しても無理ね。なんでわかったのかな？」
シン「そりゃ…だって…セツコさん…




　　　閉じた瞼に目を書いてたらそりゃバレるじゃないか！？」

つかスレ進むの早すぎる。
おかげで前スレ持ってないｗｗ

今は落ち着いてきているが少し前までは異常なスピードだったからな
ろだでも2スレ目見れないんだよな…
今まで投下されたイラストとかはもう諦めるしかないのか…

続きKTKR
レイかっこよす、いいなあ何かまた種死見たくなってきた

なんだかんだ言って

210神が一番だな

何でこのスレの奴はセツコスレに宣伝に来るの？

322:それも名無しだ :2008/11/13(木) 09:58:45 ID:Cw8x0Pp7 [sage]
お前らシンセツスレに行ってみ（・ω´・）

確信犯の単発荒らしの煽り持ち込まれても、その、なんだ、困る

どう考えても荒しだろ
無視して放置しとっけって

だからこのスレ以外でシンセツを主張する奴はもれなく荒らしで、俺たちとは一切関係ないんだってばさ

以前セツコスレで荒らし・愉快犯・真性がいると言ってた
真性はわからないでもないがあまりやりすぎると叩かれるので控えて欲しい
つーかシンセツはこのスレだけでやって欲しい

>>407
シンセツをして良いのは、このスレでシンセツに悶える覚悟のある者だけ、というわけだな。

四馬鹿スレがいい例だな
まぁあそこでシンセツをプッシュする時点でおかしいのだがな

とゆうか、>>402は真性でしょ？

俺は仲間だと思いたくはないがな・・・

これ、ｓｓ書いた人もいい迷惑だろうなぁ
投下した後に荒れだすとか・・・

シン「プレゼントですか」
クワトロ「その通り。シンプルだが日頃の感謝を込めてプレゼントすれば好感度アップ間違いなしさ」
シン「で、でもプレゼントって言っても何をあげれば……」
ハマーン「そんな貴様のために私が用意してやった」
シン「あ、ありがとうございます。中身はなんですか？」
ハマーン「それは開けてからのお楽しみだ」
シン「わかりました。ありがとうございます。今から渡して来ます！」


シン「セツコさん！」
セツコ「あ、何シン君？」
シン「こ、これ」
セツコ「え？」
シン「プレゼントです。いつもお世話になってますのでその気持ちです」
セツコ「シン君………もう、別にそんな気を使わないでいいのに…………あけていい？」
シン「どうぞ」
セツコ「何かしら…（ゴソゴソ）こ、これは！」

駅伝の時使ったチアガールの衣装

セツコ「………シン君」
シン「ち、違います！ これは俺じゃなくてその！」
セツコ「ふーん、そんな趣味なんだ」
シン「（視線が冷たい…）違うんです！誤解です！俺はその…」
セツコ「………着て……あげようか…？」
シン「だから、あの………え？」
セツコ「でも恥ずかしいからシン君の部屋で……ね///」
シン「………はい///」


ハマーン「成功だ」
クワトロ「流石アクシズの女帝だなハマーン」
アムロ「結果オーライなのか……？」
レイ（今日は部屋に帰れそうもないな）
ティファ「あなたに、力を…」←チアガール姿

>>413
ガロード「ブッ・・ティ、ティファどうしたんだその格好」
ティファ「サラ(キンゲ)がくれたの、シベリアではもう着る機会ないからって///」

ﾋﾟｷｰﾝ
クワトロ「(ﾆﾀﾆﾀ)なるほどアムロ、ハマーン後は任せた。ちょっとフリーデンに行ってくる♪」
ティファ「・・・・」

トーレス「艦長、レクイエムが起動しています」
ブライト「なんだと、目標はどこだ！」
トーレス「待ってください・・え、アーガマ！？」
ちゅどーん

>>394
GJでした！
レイがめちゃくちゃいいかんじ！
そして、俺、号泣。
ヤバイね、涙腺が一時崩壊したね！
続きを全力で待っています！

≫394≫396
感想が遅れてしまいましたが朝から涙腺壊れました！

あと三馬鹿(？)ニュータイプシリーズも楽しいです！

シン「明日セツコさんと映画を見に行くことになったけどセツコさんってどんなのが好きかな」
クワトロ「フッ、私にまかせろ」
シン「…………一応聞いときます」
クワトロ「ずばりこれだ！」

1.天元○破グ○ンラ○ン
2.空の○界
3.Gセ○バー

クワトロ「さあ、選ぶがいい」
アムロ「一個おかしい！ いや、選択肢全ておかしい！」
ハマーン「甘いぞシャア！」
クワトロ「ハマーン！」
ハマーン「やっぱりこれだろ！」
つ劇場版Zガンダム
アムロ「妥当な気がするけど古い！もうやってる映画館ないぞ！」
レイ「俺参上！ シン……」
つ仮面ラ○ダー 電○
シン「それはもう見たからいいや」
レイ「orz」
シン「もういいです。当日に話し合って決めます」ﾀｯﾀｯﾀ
クワトロ「む………行ったか。どうするんだろうな彼は」
ハマーン「明日が心配だな。ああ、心配だな。なあシャア」
クワトロ「そうだなハマーン」
アムロ（尾行する気だ。尾行する気満々だ）

ハマーン「結局レッドクリフか…」
クワトロ「ふ…この映画でも私と君はライバルだったな」
アムロ「どちらかというと俺はホンタイじゃないか？」
カミーユ「ハルヒはやっぱり空気かorz」
ガロード「ステレオタイプな悪役じゃなくてよかったー」

セツコ「面白かったね」
シン「……は、はい」
（映画みてるときずっとセツコさんに握られた手の暖かさが残ってる……なんか幸せだな）

ハマーン「少し早いがク リ ス マ スプレゼントだ」
クワトロ「ありがたく受け取っておく」
セツコ(クリスマスか、私もシン君に何かあげようかな)
テクテクテクテク
アムロ「・・ＯＫだ、もう行ったぞ」
クワトロ「ふぅー、しかしまだクリスマスには早いんじゃないか？」
ハマーン「馬鹿が、当日ギリギリに準備する奴がいるか、このニュータイプのなりそこないが」
アムロ「レントンとガロードなんて9月頃から痛々しく準備をしてるぞｗｗ。特にガロードはＮＴが相手だからモロバレｗｗ」
クワトロ「そういうものなのか」
ハマーン「思春期どもは放っておいていいが、あのニブチン(シンとセツコ)どもは気づかせないと永遠シュミレーター訓練をやりかねん」
アムロ「さ、次はシンの部屋の前だ。クワトロ大尉頼むぞ」
クワトロ「任せておけ。これをハマーンに渡せばいいんだな」

思えば本編の時間軸のSSを投下した事が無かったので新しく作られたうｐろだに上げておきました。
以前投下し続けていた話の前の話です。
シンセツというかシン→←セツ前提の話です。甘党の方は要注意です。

ビターな話だ
なんというかいい話なんだけど喉にひっかかる
だもんで続けて１話を読む
悶える展開になる１０話まで読む
っていう感じで感想が遅れてしまった
もう首までシンセツにどっぷりって感じだ

話は変わるけどやっぱアップローダーっていいな
共有してる倉庫みたいでさ
覗くたびに見たことの無いアイテムが入れてあるっていう感覚というか
電話した時に口座にお金を振り込んでおいたよ的な
言葉に言い表せられないんだけどそういう感慨深いものがあるよね

そういえば、シンセツはよく出るけど、
セツシンはあんまり出ないな

>>420
うーんGJ!!

>>420
GJ!!
切ない、切な過ぎる…朝っぱらから

クワトロ「おや？シンやセツコ君どころか、誰もいないな」
ハマーン「うむ･･･と、ところでシャアよ、弁当を作りすぎてしまったのだが、い、一緒にどうだ？」
クワトロ「あ、あぁ、いただこう」



シン「他人の事をあれこれ世話をやくけど」
セツコ「あの二人だって、大概よね･･･あ、そ、そういえばわ、私もお弁t
シン「あっ！もうこんな時間じゃないですか！セツコさん、ミネルバの食堂に行きましょう！」
セツコ「え、ええ･･･(はぁ、また二人分の冷えたお弁当が夕飯か･･･)」

ここで質問。
シンとセツコの関係に悶えるスレだから
シン×セツコ、シン+セツコどっちで悶えても良いって事だよね？

非常にアホな質問で悪いんだが
シン×セツコとセツコ×シンとシン+セツコ
って何がどう違うんだ？
不等号しか変わってないように見えるんだが？

ホモは受け攻めで大分変わるが男女の場合はあまり変わらないと思うのだが…
腐ではないので俺も違いがよくわからん

>>425
シャギア「オルバよ、セツコ・オハラがこんなところに二人分の弁当を残しているぞ」
オルバ「本当だね、兄さん。残すのも悪いし持って帰ろっか」
シャギア「ふっ……実に慎ましい弁当だな」
オルバ「逆にこっちは豪華すぎるくらいの量だよ」
シャギア「よし、半分こずつにするぞオルバよ」
オルバ「さすがだよ兄さん」

>>429
おいwwww


セツコ「今日こそはシン君にお弁当を…！」
シン「セツコさーん」
セツコ「あ、シン君！ 今日一緒にお弁当を……」
シン「お弁当作ったんですけど少し気合いを入れすぎちゃって……一緒にどうですか？」

五段の重箱に入って豪華絢爛なお弁当

セツコ「………ありがとう。いただくわ………モグモグ………美味しい……美味しいわ………ｼｸｼｸ」
シン「セツコさん！ 何で泣いてるんですか！？」
セツコ「ううん、何でもないの………ただシン君のお弁当が…すごく……美味しくて」



クワトロ「本当かどうか知らんが家事が出来る男性はなかなか結婚できないらしい（モグモグ）」
アムロ「結婚しなくても1人でこと足りるし、嫁より旦那が家事が上手いと嫁がプレッシャーを感じてやる気なくすらしいしな（モグモグ）」
ハマーン「馬鹿な……これがシャアの料理だとorz」
クワトロ「こんなんだから未だに嫁さんももらえん」

>>430
大佐、このスレの貴方は絶対別の所に原因があると思います

女性の結婚は16歳からなので大佐に結婚は無理かと存じます

｢ふー、最近冷えてきたなー。｣

ガクガク

｢シン君。あの…これ使って。｣
⊃手編みのマフラー
｢これ…どうしたんですか？｣

｢本見ながら編んでみたの｡シン君…最近寒そうだったから。｣

｢あ、ありがとうございます！巻いてみて良いですか？｣

｢うん。いいよ。｣

｢じゃあ、セツコさんも一緒に｣

｢え！///｣
くる、だきだき
｢ちょ、シン君！！｣

｢こうしたら二人で暖まるじゃないですか。｣

｢そ、そうだけど…｣

｢暖かいですか？｣

｢うん…暖かい。｣


ＫＹ＆つなたい文章すいません(汗)

今思ったらアーガマやミネルバは暖房きいてるよなといま反省しました

>>432
そういえばこのスレの大尉は珍しくロリコンじゃないな

このスレでのせっちゃん・ルナ・ステラをJ3人娘のポジにあてるとするなら↓の様になりそう。
せっちゃん＝カティア
ステラ＝メルア
ルナ＝テニア

>>417-418
翌々週
シン「え・・・『ICHI』を選ぶんですか？」
セツコ「タリア艦長にちょっと紹介されて」
シン「・・・俺、時代劇とか見たこと無いんですけど・・・
　　　あっでも自由時間、街頭で一回CM見たような・・・」


上映中
セツコ「（市さん・・・辛くないの・・・生きるの厳し過ぎるよ・・・）」
シン「（・・・・・・この女性・・・・・まるで・・・！）」


帰り
シン「あの・・・セツコさん」
セツコ「何？」
シン「俺、再自覚しちゃいました・・・
　　　悲しみだろうと不幸だろうと、力にして闘う強い貴女が好きなんだって。
　　　そんな貴女を支えたいって、俺にできる事何でもしてあげたい気持ちなんです」
セツコ「（今日はシン君から手握ってくれた・・・///）」

>>427
ODEな意味でない積極性の差の問題ってことじゃなイカ？

>>435
あー納得。それっぽいしね。

>>430
シンは１人暮らしの経験がありますからね。もともと頑張り屋だし。
セツコさん……複雑だろうな。

ＯＤＥってどういう意味？　ＯＧ外伝のアレか？

リメイクTODの時は置鮎さんのブログの相棒って言葉からリメイクｷﾀﾜｧとテンション上がったが
ヘクトが懐かしい役なのは確かだけど、結局F本編と鋼のコックピットん時しかないし、
SSからPS移植時も新録なかったしなぁ……

これで関さんやらみやむーとか他の主人公役が懐かしい役やった、とかコメントしたら
俺期待のあまりテンション上がりすぎでどうにかなってしまう


未だにウィンが一番好きな主人公だし

ゴバクった。スマン

>>433
レイ「十分悶えられる。細かい設定など気にするな。俺は気にしない」
シン「ん？誰かきたのか？」
シン「いや、なんでもないさ。それよりどうした？難しい顔をして」
シン「ああ、最近ミネルバの艦内の温度が低いのと、このテーブルに毛布がついている物体の
関連性がわからないんだ」
レイ「それはコタツと言って、ヤーパン伝統の暖房器具だ」
シン「へぇ、これで暖まれるのかぁ。って、なんのための空調設備なんだよ！」
レイ「それはギルの発案なんだ。長期に渡り作戦活動をしていると、四季を感じる事を忘れてしまう。
それは人間性や人間関係に良くない影響を与えかねないかららしい」
シン「ふうん、そんなもんかね。」
レイ「まぁ、入ってみればい。後、この綿入りのコートを羽織るんだ」
シン「サンキュ♪お、お、あったけぇ〜」
レイ「いいものだろ？ミカンもあるぞ」
シン「････なぁ、ちょっとした事でも幸せな気持ちになれるんだな」
レイ「ああ、そうだな。そうだ、そのまま眠ると風邪を引くから気を付けてくれよ」
シン「大丈夫さ。眠てしまったら、レイが布団をかけて･･･くれ･･･るzzz」
レイ「ふふ、言ったそばからか。さて、飲み物も用意しておくか」




セツコ「あ、あれ？ねえ、私は？シン君と炬燵に入るの、私じゃないの？向かい合って足を絡めたり、
ミカン持ってきたついでに横に入りこんだり、寝ちゃったシン君に、あんな事やこんな事をしたり
って、ねぇ、ないの？？え、これで終わり？ぉ-ぃ!ぉ-･･･」

>>439
ＳＲＷの本スレの方で、一時期そのODEの略称ネタが流行って
未だに使われ続けるのが「おいおい駄目だぜエロスは」、つまりはピンク板方面のネタと言うこと。
詳しくはすぱろぐあたりにでも。

>>435
合ってる…ようで微妙に合ってないな…スレチになるから多くは語らんが…
とりあえず、そのポジだとルナだけドレスアップイベントつきになるぞ。

>>443
�dクス　把握した。

オルバ「兄さん・・今日の嫌がらせは ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
シャギア「無理だな ﾑﾆｬﾑﾆｬ。しかしヤーパンの技術力は恐ろしいものがあるな」
オルバ「まったくだね ﾑﾆｬﾑﾆｬ。ふぁーでも一応なにかしないと・・・」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
シャギア「何をしたんだ？」
オルバ「今日はもうこんなんでいいや ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

セツコ「シン君！シン君たら！！早くコタツから出て！」
シン「いやだー、あー布団がずれたスースーする」
セツコ「こ、コタツに長いこと入っているとピンクの悪魔に徐々に体を吸い込まれるんだから！！」
シン(今日はどっちに騙されたんだろう)


しかし今さらだが×と+で意味合い変わるのか？俺も気になる。

セツコ「Zzz……」
シン「ミカン持ってきましたよー……って、寝ちゃってる」
セツコ「ｽｶって……そんな……」
シン「このままだと風邪引いちゃうな。毛布を……って、あれ？毛布が無くなってる」
セツコ「へくちっ」
シン「うーん、無いのなら仕方ない……という訳で隣、失礼しますよ」
シン「あ〜……あったかくて……気持ち……いい……Zzz…………」




クワトロ「ふむ、上手くいったようだな」
ハマーン「シン・アスカの個室からあらゆる毛布、布団を回収するとはな」
クワトロ「こうまですれば、互いに冬のせいにして自らの身体で暖め合わざるを得まい」
ハマーン「総ては貴様の思惑通りというわけか。流石といっておこう」
アムロ「それはいいが、ロックの掛かった部屋で眠る彼らに一体誰が毛布をかけてやるんだ？」
クワトロ「あ………………」
レイ（その前にどうやって毛布を回収してきたんだ？）

＋の場合
セツコ「いつも特訓に付き合ってくれてありがとうシン君」
シン「いいんですよこれくらい」
×の場合
セツコ「いつも特訓に付き合ってくれてありがとうシン君♪」
シン（え、笑顔のセツコさん…可愛い過ぎる！）
セツコ「？どうかしたの？シン君」
シン「な、何でもないですよ？は、ハハハ」
こんな感じかな、と思ってる
けどぶっちゃけこの二人とスレ住人の力の前ではそんな区切りどうでもよくなる

>>447
＞冬のせいにして自らの身体で

WHITE BREATH思い出した
またシンセツに合いそうな

うｐロダの飴２つ目ほんと全部見れんな。
ワードパットで尚且つ995までしかコピペしてなくてでいいなら
うｐするがどうだ？

お願いしますというしかないじゃないか

オルバ「それにしても兄さん」
シャギア「どうした、オルバよ」
オルバ「僕たちこうやってコタツに入ってぬくぬくしながらミカンを食べるんだけど」
シャギア「そうだな、コタツはいいものだな」
オルバ「僕たち何処か別の世界でもこうしてコタツに入っていたような・・・」
シャギア「いいじゃないかオルバよ、どこの世界でも季節ネタが被るのは仕方のないことだ」
オルバ「そうだね兄さん、はいミカンの皮むいたよ」
シン「いいから早く出ていけよ！」

アーサー「こたつで麻雀…冬の醍醐味だな」ぺしっ
レイ「ポン」
カミーユ「ミネルバにはこたつ愛好者が多いですね」ぺしっ
レイ「ポン」
セツコ「私も今度バザーで自分用のこたつを買おうかなぁ」ぺしっ
シン「（あっ…それは…）」
レイ「ロン。18000」
セツコ「いやぁぁぁぁぁぁ！！」

>>453
セツコ「中は……中はダメぇ……っ！」

シン「なかじゃない……チュンと読むんだ……チュンと読むんだ……」

セツコ「おこたの中でアイスを食べるって、なんだか幸せ……」
シン「ははは、本当に幸せそうですね。でも、確かにおいしいです」
セツコ「〜♪」
シン「……セツコさん」
セツコ「はい？」
シン「口の中が冷たくなっちまったから暖めてください」
セツコ「へ？」
ちゅ
セツコ「！？！？……ン、ちゅ……んふ……ん……ぷは」
シン「ははっ、甘かったですよ。セツコさんの中」







アムロ「……シンのラムレーズンのアイスにブランデーでも混ぜたか？」
クワトロ「少々濃いめにな」
ハマーン「グッジョブだ、シャア」

うpロダのパスワードが解らんorz

なぜ一個だけパスワード設定されてるんだろ…

>>456
やあやあそこ行くおにーさん、Windowsをお使いならCtrl+Fっていう便利な機能があることご存知かな？
passって打ち込んでみると幸せになれるんじゃないかな？

≫442
ありがとうございます！

感想が遅れましたが映画の話やこたつの話面白く萌えました！

>>455
カミーユ「珍しくお節介が成功してますね(ﾊﾟｼｯ)」
クワトロ「フッ、私とて、日々変化してきているのだよ(ﾊﾟｼｯ)」
アムロ「あ、それポン(ﾊﾟｼｯ)」
ハマーン「よい牌に出会えたな。リーチ！」
カミーユ「させるかーっ！追っかけリーチ！」
クワトロ「くっ安牌がさだまらん。ところでこの勝負、負けたら脱ぐのか？」
ハマーン「シンやガロードならいざ知らず、見飽きた貴様の裸なぞいらんよ」
クワトロ「つれない事を･･･私はまた見たいと思っているのだがな」
ハマーン「っ！！(ｶﾞｼｬﾝ)」
アムロ「山が崩れたか。」クワトロ「バップだな」
ハマーン「謀ったな！シャア！」



シン「･･･ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･セツコさ〜んzzz」
セツコ「うふふ、このくらいのブランデーで酔い潰れるのは、坊やだからかな？」

実はセツコ自体がすでに酔ってるなだろｗ

>>459
シン×セツコに悶えるスレなのにクワトロ×ハマーンに萌えちまったｗｗ
荒れない程度にシンセツを絡めてもっとやれｗｗ

シン「あっちのチームはレベルが高すぎ…やっぱりニュータイプは麻雀も強いのかな」ぺしっ
レイ「直感がずば抜けているからな。当たり牌が分かったりするんだろう」ぺしっ
ルナ「あー…また無駄ヅモかー」ぺしっ
セツコ「あっロ、ロン…！えっと…タンヤオ…かな？」
レイ「（四暗刻単騎だと！）」
ルナ「（四暗刻…！？と、飛んじゃう！）」
シン「あ、セツコさん…それはあがが！？」ぎゅぅぅぅ
ルナ「（ここでセツコさんにまくられたらあんた3位でしょ！黙っておきなさい！）
1000点ですね。はい」ちゃっ
セツコ「やっとあがれたー」

ルナひでぇwww

>>457
親切に教えてくださりありがとうございました。

ですが、ドキュメント検索が終了から先がわからなくて幸せが遠いです。

卑しいのを承知で言いますがパスワードを直接教えて貰うのって駄目ですかね？
駄目なら諦めるしもうくだらないレスしないんで…

お目汚し失礼しました

>>464
つ【ttp://www.uploda.org/uporg1784791.jpg.html】

>>464
>>325あたりを目が皿になるくらい見てみろ

>>464
ここのヒーローはshinだ
じゃあヒロインは？

自分の阿呆さがよくわかった
下らないレスして本当に申し訳ありませんでした。

こんな阿呆に教えてくれてありがとうございました。

○月×日、はれ、ときどきくもり。

今日はせんとうもなく、とてもよい一日でした。
ゼウスのみんなも、どこかのんびりとしていて、それぞれのお休みをおうかしていました。
今日はシンもお休みだときいていたので、バイクにのせてもらおうかなと思いました。
でも、シンのお部屋に行くとかぎがかかっていました。中からはシンの声がきこえたのでいるんだなと思ってノックをしようとすると、
べつの人の声もきこえした。
じっくりと聞いてみると、その声はセツコさんの声でした。お二人ともとても仲良しさんだというのはみんなしっています。
でも二人はないしょにしているようです。仲良しさんなのはとても良いことなのに、どうしてないしょにするのかわからず
ゲイナーにきくと、「あの二人はとてもてれやさんだからなんだよ」と言っていました。
リュボフもママドゥ先生と仲良しさんなのをいわれるといつもあわてます。はずべきことではないのですからもっとどうどうと
していればいいのにと言うとゲインが
「おとなというのはアナひめさまのようなみ心をもちあわせていないので、なかなかおもうままにふるまえないのですよ」
と頭をなでながら言いました。よくわかりませんが、それがおとなになることなのでしょうか。

へやからはお二人の声がきこえてきます。とてもくるしそうで、いきもあらく、ときどきセツコさんのたえしのぶ声までします。
お二人はゼウスのエースですから、お休みの日でもたんれんを欠かさないのだなとびっくりしました。
すごいなあと思っていると、お二人のいきがますますあらくなってきました。お休みの日はきちんと休まないといけないとこの前
アムロさんが言っていました。がんばらなければいけないときにがんばるかわりに、しっかりと休むときに休むのが大切なのだそうです。
ふどうしれいは「鉄はねっしてたたくだけではなく、ひやすことによってはじめてまことの刀へとうまれることが……」
とちゅうから何を言っていらっしゃるのかよくわからなくなりましたが言っていることはアムロさんと同じようでした。

いっしょうけんめいとっくんをなされているお二人のおじゃまをしてはいけないとは思うものの、セツコさんの声がきこえてきました。
「もうだめッ」「死んじゃうッ」「ゆるして」とさけんでいます。

いくらなんでも、がんばりすぎてはいけないと思い、おへやのドアをノックしることにしました。
すると、ノックをしようとする私の手はそっとにぎられてしまいました。ふりかえると、いつのまにかクワトロたいいがいらっしゃいました。
クワトロたいいは『れきせんのゆうしゃ』というそうで、さむくてもかたを出すことでしんしんをきたえていらっしゃるスゴイ方です。
たいいは、私と目せんがいっしょになるくらいにひざまずくと、やさしくこういいました。
「ひめさま、今二人はとてもたいせつなくんれんをしているのです」
だから止めてはなりませんと。でも私はやさしいセツコさんとシンがケンカをされているのではないのかとしんぱいでした。
クワトロたいいは、ゲインとは少しかんじのちがうほほえみをうかべて、そっとかたりかけました。

「ケンカではありません。あいしあうりっぱなおとなの男女だけにできるとっくん、『あさまでむせいげん一本しょうぶ』なのです」
朝までと言いましたが、もうおひるちかくになります。けれども、おとなの方たちにはおとなの方たちのりゆうがあるのだそうです。
それがわからない私はやはりまだまだこどもだなぁと思いました。それを私のようなこどもにもていねいに、やさしくおしえてくれた
クワトロたいいはとても紳士な方だなぁと思いました。スゴイなあと思いました。
私は、いつか私も『あさまでむせいげん一本しょうぶ』ができるようなおとなになれますか、とたいいにおたずねしました。
クワトロたいいは、そっとわたしの手をにぎって「ごじしんをこどもだとみとめられたじてんでひめさまはじゅうぶんにおとなたる
しかくをおもちであらせられます。よろしければ私めがてほどきなどいたしましょうか？」とおっしゃられました。
こどもの私をいちにんまえのレディとしてあつかってくれるたいいはやっぱりおとなの男の人なのだと思いました。
私はうれしくて「はい！」とうなずきました。たいいはとてもうれしそうに笑い、「おへやにおつれしましょう」とおっしゃられました。
すると、何か固いものでなぐったような音がして、たいいがたおれました。たいいのうしろにはてっぽうを逆さまにもったゲイナーと
ゲインが立っていました。ゲインは「たいいはおつかれのごようすですので、今日はかわりにゲイナーがおあいてをつかまつります」
と言って、ゲイナーを見ると、ゲイナーはこくりとうなずき、にこりと笑って言いました。
「アナのやりたがっていたゲームがあるから、今日はぼくのへやであそぼうね」と言ってくれました。
ゲイナーにあそんでもらえるのがうれしくて、おとなげなくとびあがると、ゲイナーとゲインは笑っていました。
ゲイナーは私の手をにぎると、ゲインに「たいいをおねがいします」と言いました。ゲインは「わかっている」とうなずきます。
きっと、おからだのおかげんのすぐれないクワトロたいいをおへやにおつれするのだとおもいました。そのしょうこに、
たいいの足をつかんでゲインはひきづって行きました。

シンのおへやからセツコさんの声がまたきこえました。

なぜかお顔をまっ赤にしているゲインに、「いくというのはどこかへエクソダスするということなのですか？」と今さっきのセツコさん
のことばのいみをきくと、「まぁ、あるいみでは合っているような…」とはっきりしないこたえをいいました。
ゲイナーは私から見てもまだこどもなので、たいいのおっしゃっていたおとなのとっくん『あさまでむせいげん一本しょうぶ』のことが
わからないのでしょう。はやく私もゲイナーもおとなになれたらいいなぁとおもいました。

その日はせんとうも何もない平和な一日でした。たいいはよほどおつかれだったのか、いまだにおすがたをあらわしません。
きっとゆっくりと休まれているのでしょう。私は毎日がこうであれば良いのになぁと思いました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アナ・メダイユ

ついかっとなって書いた。やりたいからやった。今では反省している。

セツコ「だ、脱衣麻雀ですかぁ!?」
ハマーン「声が大きい。なに、お前達二人が余りに歯痒くてな。」
セツコ「は、はぁ･･･」
ハマーン「花の命は短いぞ。欲しいと思った時に手に入れなければ、後悔する事になる。私の様にな」
セツコ「ハマーンさん･･･」
ハマーン「シンの方はシャアが丸め込んでいる。後はお前しだいだ」
セツコ「･･･やります。グローリースターの誇りにかけてっ！」



シン「･･････」
セツコ「ﾊ、ﾊｸｼｭﾝ！」
ハマーン「･･･そこで鼻血を出して倒れている少年と、この娘はわかる。しかし何故私まで、ﾊ、ﾊｸｼｭﾝ!」
クワトロ「何故、と言われてもな。負けたら脱ぐ取り決めだからとしか、言いようがないな」
ハマーン「は、話が違うではないか！ﾊ、ﾊ、ﾊｸｼｭﾝ!」
クワトロ「風邪を引くといけないな。これを着たら私の部屋へ行こう。ココアでもいれるさ」
ハマーン「誰のせいでこうなったと思っている！」
クワトロ「セツコ君もシンに何か掛けてやらないとな。では、健闘を祈る」


セツコ「ﾊ、ﾊｸｼｭﾝ!も、毛布毛布･･･っ！」
シン「うぅ、夢か･･な。セツコさんやハマーンさんの･･･え？」
セツコ「お、起きちゃ駄きゃっ！(ｽｯﾃﾝﾊﾞｯﾀﾝ)」
シン「(む、むお、ブラがずれて胸が直に･･･あ、あったかいかも)」
セツコ「き、きゃあぁぁぁ！ご、ごめんなさい！」
シン「む、むぐぅ(う、動くとかえって･･･)」

思いつくままに続きを書いてみた・・・が、かなりアレな方向に
興味がある人はどうぞ（甘党は回避推奨）

ついでに。作中の発言は作者がテキトーぶっこいてるだけなので公式とは何の関係もない

需要があったようなのでうｐしてくる

ＧＪだ、しかし教育によくねー、あとこのスレ初のロリコン大尉

>>472
待ってました！GJです。
ああもう読んでて辛い…せっかく再会できたのに…でもこの苦さがたまらない。
続きも楽しみにしてます！

>>472
俺の全力のＧＪ受け取ってくれ！
甘甘もいいけど、こういう苦いのも好きだ

>>428
すげえクオリティでＧＪ。
アナ姫によるクワトロ評ｸｿﾜﾛﾀ

クワトロ「暇だから私自作の人生ゲームやらないか？」
アムロ「めちゃくちゃ嫌な予感がするがいいだろう」
ハマーン「私もやろう」
シン「あ、クワトロ大尉。なんですかそれ？」
クワトロ「ちょうどいい。セツコ君も呼んで一緒にやろう」
シン「？」



セツコ「人生ゲームですか。面白そう…」
アムロ「では俺から行くぞ。………6か」

『同級生を妊娠させる。1回休み』

シン「うわー」
ハマーン「最低だな」
アムロ「な、なんだこのマスは！」
セツコ「中学生ゾーンからいきなりハードですね」
クワトロ「自作でやるからにはそれくらいしないとな。次は私だ………8と」

『無免許運転をして次の順番の人をひき逃げして捕まる。3回休み。引かれた人は1回休み』

シン「俺何もしてないのに休み！？」
クワトロ「認めたくないものだな…」
ハマーン「長くなりそうだな。次は私だ！」

>>478
wktkが止まらない俺がいるw

セツコ「この感覚…また」
シン「また次元がおかしくなるのか」
アムロ「飛ばされないうちに早く戻るんだ！」
セツコ「ダメ…出力が」
シン「セツコさん！くそデスティニーなら」
カミーユ「シン！」
クワトロ「だめだ！いくらデスティニーとはいえバルゴラを抱えていては！」
（暗転）

シン「…っ収まった？ってなんだここは部屋？あ、せ、セツコさんは！？」
セツコ「ん、んん」
シン「よかった、無事だ。あ、それよりセツコさんおきて」
セツコ「こ、ここは…なんで部屋の一室に…」
シン「わからない、ここどこな…ん？紙が
　　　『ここは密室空間です、二人で協力しあって脱出方法を考えてください』
　　　ってなんなんだこれはーー！！」
セツコ「あれ？なんでたま○クラブとかそっち関係の本が大量に…え！？」

>>480
閉じ込めてみたスレかよｗｗｗｗｗ

シンと言葉スレもうないんだよな？

ミスターの仕業か、 ミスターポポの仕業なんだな！

>>482
あれは良スレだった
このスレもあのくらい行きたいもんだな

>>483

最初の「ミスターの仕業か」って文でブシドーを浮かべた俺はバカ&愚痴スレ住人・・・orz

>>478
ハマーン「彼氏に捨てられ、やけ食いをする………80BS払う……（ジー）」
クワトロ「何故私を凝視する？」
セツコ「次は私………えっと『何もなし』」
シン「それはそれで寂しいですね」

数分後

アムロ「よし、高校生ゾーンに入ったな」
シン「じゃあ、次は俺ですね………えっと何々『彼女が出来てプレゼントを贈る。50BS払う』」
セツコ「（ジィー）」
シン「な、なんですかセツコさん！」
セツコ「別に……」
アムロ「……同級生を妊娠させた。高校をやめて社会人ゾーンへ」
クワトロ「現実なら本当に最低だな」
ハマーン「というか中学の時の妊娠させた娘はどうなった」
アムロ「あまり生々しい発見は止めてくれ。ゲームなんだから」
セツコ「シン君はそんなことしないよね」
シン「え、いや、わからないですよ。双六だし」
セツコ「！……ふーん、そうなんだふーん」
シン「せ、セツコさん？」
ハマーン「人生ゲームで軽い修羅場だな」
クワトロ「そんなつもりじゃなかったのにな……」

シン「（やばい！このままだとセツコさんが不機嫌になってしまう！）」

シン選択
１．俺がそういうことするとしたら、セツコさんだけですよ
２．たかがゲームじゃないですか…熱くならないで下さい
３．話題をそらす

>>482
避難所ならまだあるよ

>>485
ブシドー「ほう、これはまるで見事な青一色のガンダムだ…」
セツコ「バルゴラはガンダムじゃありません！！」

アムロ……車二台目とか行くきか

>>484,488
ttp://yy45.60.kg/test/read.cgi/nikoru/1194294369/
これのこと？＜避難所

>>491
そうそれ
はいこの話おしまい

>>486

シン「子どもが生まれた。みんなからお祝いに50BSもらう」
セツコ「ふーん、結婚してないのに子どもがね……」
シン「セツコさん。ゲーム、これゲームですから」
アムロ「なあ、妊娠させてばっかで俺には子どもが生まれないのだが……」
クワトロ「私なんかすでに4人と結婚していることになってるぞ………まあ作ったのは私だが」
ハマーン「何故私は1人なのだ……」



エイジ「なんかピリピリしてるな」
キラ「人生ゲームって結構カオスになるからね」
ラクス「どうせなら一緒に遊んでる人と結婚出来るようにすればよろしいのに」


クワトロ「しまった！ その手があったか！」ﾋﾟｷｰﾝ
ハマーン「赤い彗星も地に落ちたなシャア！」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「また、妊娠させて1回休みか」ﾋﾟｷｰﾝ
セツコ「…………」
シン（セツコさん………なんか言ってくれよ）

何もしてないのに段々ひどくなってるｗｗｗ
シンあわれ････って、アムローっ！逆シャアの小説版！

今から５レスほど頂いて投下しますね
下品ネタです注意

　無事、ジ・エーデルを打倒し、混乱渦巻く多元世界に平和を取り戻したＺＥＵＴＨ。
　その後、セツコの味覚、視覚も色々あってめでたく治ったのでその夜、どこかの広い平野に仮設の会場を建てそこで祝勝会を盛大に開
いたのであった。
　ＺＥＵＴＨの中心人物的存在の神北兵左ェ門が乾杯の合図を盛大に行い、大体２０歳以上の大人たちとそれ以下の少年、少女に別れて、
それぞれやりたい放題わんやわんやと騒ぎ楽しんでいた。
　即席ステージにてイベントも催されており、キラケンとキラ・ヤマトのキラキラコンビが司会を務め、ラクス・クラインやらミイヤ・
ラウジンが歌を披露していたら、関係ない近辺に住む民間人達大勢がやってきたり、この度無事に体内の爆弾の摘出に成功したアキを何
も知らない勝平に再会を果たさせ驚かし、勝平だけに留まらず会場全体も号泣の嵐になったりと、とにかく凄い盛り上がりを見せていた。

　そんな中シン・アスカも少年達の輪に入りわいわいがやがやと一緒になって騒いでいた。
　その最中、主に酔っぱらった大人達の悪ノリでお酒を飲まされているセツコ・オハラが眼に入る。
　遠いので少し話声が耳に入る程度、様子は詳しく分からないが、その美しい顔は赤く上気していてニヤニヤしている。
　酔ってどうなるかは人それぞれだが、十中八九酔っている人間の顔だ。

「ああ！あの人たちなにやってるんだ！？まだ１９歳なんだぞ！？」
「んん？まぁまぁいいじゃないか！今日はめでたい日なんだ、細かいことは言いっこなしだ！」
「あ、ああ…。でも、セツコさんお酒弱そうだし…、大丈夫かなぁ…」

　ジロン・アモスの言い分に、確かに無粋な事を言っているとは思うが内心心配でしょうがない、とりあえず聞き耳だけは立てて
おこう。そう思い、ジュースをちびちび飲む。

「いや〜、お酒初めて飲みましたけどぉ、なんか凄いですねぇ！色々と！」

　普段のセツコからは考えられないテンションの高さ、喋り方に吹きそうになる。
　周りの大人たちは心配するどころか大笑いで、唯一エニル・エルは隣で抑えようとはしているのだが。

「それにしても、ここにいる女の子皆大きいわよねぇおっぱい！
　私も結構自身あるのだけどやっぱりミヅキちゃんが一番おおきわよねぇ！」

　意外にも酔っ払うとかなりタチが悪くなるタイプのタリア・グラディスがはしたない話題を唐突に振る。

「ふふ。いつだったか、訓練でなんかの体操踊ってた時シンが眼のやり場に困ってたわ。あ、あとカツも。
　青少年を悩ませるこれにも困ったものよ」
「むっ…」

　今の言葉のどこかに眉を顰め、セツコは不満を顕わにした。
　いかにも自信ありげに答える様にか、おっぱいの事にか、それともカツを困らせた事にか。

「ミヅキさんのは本当に大きいですよねぇ！大きさだけならＺＥＵＴＨ１です〜」

　普段はよほどの事でないのなら心に留めて置く事が出来るし、こんな下らない事など不満に感じる事は無い女性なのだが、酔払うと
出来なくなるようだ。

「…随分と引っかかる物言いねセツコちゃん？
　あなたはどうなのかしら、もし大きさだけしか取り柄が無いのなら私に完璧負けるわけだけど？」
「ふふふ、私のには美しさと柔らかさが備わってるんです！
　大きさだって、脱いだら今より凄いんですけど〜？なんなら脱ぎましょうかぁ？」

　ミヅキは組んだ両腕で胸を寄せ上げ、強調し挑発する。その挑発を受けて負けじとセツコも同じポーズを取って返す。
　そしてシンは一瞬で耳まで真っ赤になって、飲んでいたジュースをブボォッと勢いよく噴いた。

「汚いな…。シン、あんな酔ったセツコさんであろうとも脱ぐなんて非常識な真似するはずないだろう、安心しろ」
「そ、そうだよな、さす―――」
「はーい！それじゃぁ脱ぎますよ！？セツコ脱ぎますよぉ〜！」

　カミーユがそう言ったそばから、ステージの方から大声が響く。
　青い顔をした二人が声のした方に目をやると、そこにはいつのまに登ったのかステージの上で叫ぶセツコがいた。
　会場の空気が一瞬戦慄する。
　が、すぐにはしたない考えを持った一部の者、と言ってもほとんどがさっきラクスとミイヤの歌を聴きに来た男性民間人達で、かなり
の人数だ。
　彼らが歓声をあげ必死に、形振り構わず、物凄い執念を籠めて囃し立て始めた。
　その歓声に応えるように、セツコはせっせとなんの躊躇いもなく衣服を脱ぎ始める。
　ブーツ、靴下、制服、インナー、スカート、そして…


「やあぁぁぁめえぇぇぇろおぉぉぉぉっ！！！！」


　とうとうブラジャーに手をかけようとしたその腕を、その場からジャンプ、一片の雲もない綺麗な満月の夜を背にステージへ
降り立ち、流れるようにシンが押さえつけた。
　ステージからシンがいた場所は５０ｍは離れていた。しかし、その時強い上昇気流が起こりこのような長距離ジャンプを為し得たのだ。
　剣鉄也に評された誰より単純、しかしそれ故誰より純粋な少年シン、そんな彼が純粋にこれから起こる凶行を止めたいと願ったから、
このような奇跡を呼び込んだのかもしれない。

「シ、シン君！」
「何やってるんですかあんたはぁぁっ！？って、…ぅぁ…！」

　当然の行いが如くに、淫らな凶行を止めに颯爽とやってきて、内心「俺今かっこいいんじゃないか」とかちょっぴり思うシンだが、
真近で、それも初めて見るセツコの下着姿見てしまっては、情けなくも流石に目を逸らさざるを得なかった。
　豊満で美しい胸。キュッと締まった安産型体系。やや乱れたしなやかな栗色の髪。締まりの無い、艶やかな雰囲気を醸し出す赤く
火照った、整った美しい顔。酒の臭いに混じって漂ってくる女性の甘く芳しい匂い。
　幸運によってもたらされた、それも些細な性的体験ぐらいしか女性経験の無いこの少年には、あまりにも刺激が強すぎた。
　一方、思わぬ邪魔にはしたない考えを持つ者たちの、とても正しい行いをした少年に対して壮絶なるバッシングの嵐が巻き起こる。

「おいおいシン！いくらなんでも、空気が読めてないぜ！」
「オルソンさんとりあえずそこの女たらしをどっかに連れてって下さい。
　とりあえず、バッシングしたいのなら構いやしませんけどね、俺は間違った事はしてませんよ！そもそもこんな事は―」

　人として品性の大事さをバッシングしている人々に説いていると、掴んでいた腕の感触が不意に消える。
　次の瞬間、シンはセツコに抱きしめられ、後頭部を掴まれ勢いよく顔をその豊かな胸の谷間に突っ込まれた。

「む゛ぅぅぅぅっ！！？」
「うふふ、どう？柔らかいでしょ？うつくしいでしょ？
　シン君！言ってあげなさい、とぉっても美しくて柔らくて、大きいこのおっぱい！総合点でＺＥＵＴＨ１のおっぱいだって！！」

　さっきまで物凄く煩かった人たちが一斉に静まりかえり、ゴクリ、と息を飲む。
　至る所から「いいなぁ…」や「うらやましいっ…！」等の妬みも漏れている。
　酒臭くも耽美で甘い匂い、何にも形容し難い極上に気持ちよく心地いい柔らかさに翻弄されながらも、どうにか顔を谷間から抜く。
　抱き締めてくる腕を振り払おうとするが、突然の出来事に対する極度の緊張感からか、体に力が入らず出来ない。

「はぁ、はぁ…！し、知りませんよそんな事！馬鹿なこと言ってないで服を…！」
「うふふ、こう素っ気ない子ですけど、なんと！甘いもの大好きな私の事を思ってキャンディをくれた事があるんですよ！
　そうだよね、シーンー君っ♪」

　いきなり自分の事を紹介し始めてシンは、訳が分からない、おっぱいの話はどこに行った？という表情をする。
　そして、今の発言によって、シンにとってあまり良くない空気が会場に立ち込め始めた。
　心なしか皆ニヤニヤしているように見える。
　そして辺りから冷やかしの言葉が、聞き覚えのある声で聞こえて来た。

「あらあら、奥さん聞きました？キャンディですってよキャンディ！」
「まあはしたない！普段そのような小洒落たもの持ってるはずないですのに、あのシンが！下心ありありですわよ！」
「うるさい！黙れ！あのセツコさん、とりあえず服を…」
「当時、色んなことで傷つき、疲れ果てた私の心。シン君のその思いが私をどんなに救ってくれたか…
　あーんシン君ありがとううっ！！ぎゅうう！」

　シンの言う事など全く耳に入っていないようで、そのままの調子で続ける。
　あまつさえ更に強く抱きしめてきた。また豊満な胸が顔に押し付けられ、形をいやらしく変える。
　色々な意味で異常をきたしてきたシンに更に冷やかしが飛ぶ。

「おーい大丈夫か少年？特に下半身の方はどうだ？」
「う、うるさいんだよっ！うぅぅっ、やめて下さいよっ！そ、その、酒臭さが制服に移ったらこ、困るんです！」
「もう！本当は嬉しいくせにぃ〜！そういうところがかわいいいいっ！！」

　強く抱きしめられたまま頬ずりされる。この後散々仲間達から死ぬほどからかわれるだろうと思うと泣きたくなった。
　何故止めに入った自分がこのような目に遭わなければならないのか、たとえ鼻腔一杯にいい匂いが漂おうとも、頬と胸の感触がとて
も気持ちが良いものだとしてもシンにとっては割に合わない話だった。

「あーもう我慢出来ない！お姉さんチュウしちゃうぞぉ〜！！！」
「…はぁ！？ちょ、まっ…」

　有無を言わせてもらえずセツコに顎を持ち上げられ、比べて微妙に背の低いシンは見上げ、セツコは見下ろし見詰め合う姿勢になる。
　目を閉じ、唇と唇を重ねようとそっと顔を近づけてきた。

「ん〜……」
「う…ぁ……」

　薄い桜色の潤った、綺麗で柔らかそうな唇が迫ってくる。
　とうとう目と鼻の先まで迫ってきた顔に、もはや何もできず、聞こえず、考えられなかった。
　ドクンドクンとどんどん鼓動の音だけが速く、大きくなっていく。
　眉を顰め、目をきつく閉じる。
　いずれ唇に降ってくるだろう甘い衝撃を覚悟し、ただ待つしか無かった。


　そう、待った。　待った。　かなり待った。

「シンっ！逃げるんじゃぁぁぁっ！！」

　数秒程経った頃だろうか急に周りが慌ただしくなり、誰かがそう叫んだ。
　不思議に思いそぉっと目を開ける、そこには…

「うっぷ……」

　そこには先ほどまでの酔って顔を赤く染めた、どこか色っぽいセツコではなく、気持ち悪いのか顔を歪め真っ青に、何故か唇をきつ
く締め頬を膨らませているセツコがいた。
　誰だってこんな表情を見ればだいたいこれから何が起こるか容易く想像出来る。
　シンも例外なく、想像出来てしまった。これからセツコが行う、その彼女に今抱きしめられ見動きが出来ない自分への惨劇を…。

（あ…もしかして…これは、あれかな…頬が膨らんでるって事はもう口内の所まできてる…）

　次の瞬間、セツコの口は開かれた―――。



　その後、シンはシャワールームへ駆け込みまず嘔吐し、体を洗い、祝勝会が終わるまでひたすら嘔吐し続けていた。
　セツコは女性陣に服を着せてもらい、医務室へ運ばれそのまま眠ってしまった。
　吐いて気分がよくなったのか、その寝顔はとても安らかで心地よさそうなものでした。
　嘔吐による被害は全部シンが被る結果となったので汚物の掃除もしなくて済み、シンに対して嫉妬を覚えていた男たちも
「あいつだけいい思いして終わらなくてよかった、いい気味」と、清々してくれたようなので、セツコにお酒を飲ませた大人達に
対する罰は軽くなった。嘔吐様々である。



　翌朝、何事もないように艦内の廊下をセツコが歩いていた。

（…なんで私、医務室のベッドにいたのかな…う〜ん……）

　飲み過ぎの副作用か、すっかり昨日何をしでかしたのかすっかり忘れて、自分がお酒を飲んだ後何があったのか、顎に手をやり
悩んでいた。

（…あっシン君にカミーユ君にレイ君）

　偶然前方にカミーユとレイに肩を貸され、フラフラした足取りで歩くシンがいる。
　背をこちらに向けているので表情はわからないが、きっと何かあったに違いないと心配に思い、駆け足気味に近付きつつ声を掛けた。

「おはようシン君！カミーユ君！レイ君！何かあったの？」

　シンの体がビクンっと、まるで電気ショックでも受けたかのように反応し、ゆっくりと何かに怯えている感じでこちらに
振り向いた。

（…っ！？）

　シンの顔はすっかりやつれて、肌はいつものきれいな色白ではなく荒れた土気色に、髪はいつも以上にボサボサ。更に表情は引きつっ
て滝のように汗を流し、目尻に涙を溜め、全身を小刻みに震わせている。
　セツコは酷く驚愕し、声を掛けようとする。
　が。

「い、いやあああぁあぁぁぁっぁああああぁぁっ！！もういやああぁぁぁ！！」
「おっおいシン！！落ち着けっ…あぁっ！！」

　シンは暴れる自分を抑えようとするカミーユを振り解き、その場から悲鳴をあげながら一目散に逃げ出した。

「…あっ、あはは、いやすいませんセツコさん！なんでもないんですよ、アイツもああいう事をしたい年頃とかなんとか…
　あはは！それじゃあ！！」
「気にしないで下さい、俺も気にしません」

　カミーユとレイはそう言ってシンを全速力で追いかけ始めた。
　セツコは瞼を瞬かせつつ呆然とし、頭の上に幾つものクエスチョンマークを浮かべている…

「あ、セツコさーん！医務室にいないものだからビックリしましたよー！
　味覚も治ったわけだし、皆でこれから甘いものでも食べに行きませんかー？」

　突っ立っているセツコに女性メンバー達が声を掛けた。

「え！？い、行きます！！もう数えきれない程の日々、食べれなくて食べても甘くないわで…うう…
　やっと、やっと甘い幸せな一時を味わえる…！！」

　セツコは涙を散らし、今まで見た事もない、まるで辛く過酷な日々を生きてきた彼女のものとは思えない、素敵な笑顔で走りだした。

（いい笑顔だ少尉！）
（元気でな、セツコ！）

　不意に背後から懐かしい声が聞こえた気がし、振り向き立ち止まる。
　当然誰もいないが、セツコにはわかった。
　今まで心配して見守っててくれていたのだと。
　そしてたった今、自分の、何にも囚われていない、自由で、至福に満ちた笑顔を見てようやく安心し、傍から離れていったのだと。

（チーフ、トビー…ありがとう。たくさん失ったけど、掛替えのないものがたくさん出来たから！私生きる！今を精一杯生きる！）

「どうかしたのセツコー？」
「ううん、なんでもない！早く行きましょう！早く甘いものを！さぁ早く！早くっ！！早くっっ！！！」





「ひ、ひぃ…ひぃ…どうして俺だけこんな……っうぷぅ！？ま、またきたぁ…！！」

　シンは約一ヵ月、セツコの顔を見るたびに嘔吐感に見舞われる過酷な日々を送るのであった…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

http://imepita.jp/20081116/176320

>>501
人形可愛いｗｗｗｗｗｗｗ
しかし後ろの二人に触れるのはご法度だよ・・・な・・・・？

オルバ「兄さん、顔面にゲロ直撃はキツいよね…」
シャギア「あぁ…あれは生理的にも肉体的にも精神的にもキツいものがあるだろう」
オルバ「うけてしまった彼は…」
シャギア「自然災害級の災難としかいえないだろう」
オルバ「そうだね、兄さん」
シャギア「我々はまだ未成年だが、飲む機会は自ずとやって来るが、飲み過ぎなければ問題はない」
オルバ「飲み過ぎなければ…だね？」
シャギア「そうだ、飲み過ぎなければだ…フフフ」

セツコ「･･･誰もいない･･･寝ているシン君にキスをするなら今のうち♪(ﾁｭｯ)」
シン「zzz･･･セツコさn･･･すk･･･」
セツコ「(ｷｮﾛｷｮﾛ)邪魔者はいないわね。もう一回♪(ﾁｭ)」
シン「ﾑﾆｬﾑﾆｬ(や、ヤバい、どこで起きりゃいいんだ)」
セツコ「(ﾁｭ)♪(ﾁｭ)♪(ﾁｭ)♪」

>>500
ワロタwwwww

>>501
後ろの二人は誰なんだ？wwww

>>504
羨ましすぎる

>>500
スレタイ読んで自重しろマジで
ゲロを顔にぶっかけられるSS読んで、お前は悶える事ができんのか
日曜の朝に変なもん書き込むな

>>506
キラさんにはひんぬーの人とキラケンさんがいるではないですか

俺はせっちゃんのげろなら食べても大丈夫
ってこのネタわかる奴いるのかな

>>500
面白いじゃんｗ

>>501
よく見たらノースリーブじゃねえか！
グラサンつけてないとわからないよ大佐

>>510
私は大尉だよ、とこう返答する所なんですね、分かります

>>508
宇宙一ついてない中学生思い出した

シン｢カミーユやガロード達と模擬戦して遅くなっちゃったなぁ。｣
アークエンジェル 男湯脱衣所

シン｢一汗流してから寝よっと。｣
ぬぎぬぎ

ガラガラ

シン｢え、あ、あれ！？｣

セツコ｢え、シ、シン君！？///｣

シン｢ど、どうして…セ、セツコさんが///｣

セツコ｢だってここ…女湯じゃ…///｣

シン｢で、でもさっき男ってその…ごめんなさい！！///｣
セツコ｢あ、待って！！｣
シン｢へ…？｣

セツコ｢せっかくだから…一緒に入らない？///｣

シン｢ふへ？｣

セツコ｢…いやかな？｣
｢い、いえ！！セツコさんがよかったら！！///｣
セツコ｢ふふっ、あとで背中洗ってあげるね///｣

シン｢は、はい///｣





クワトロ｢こうくると男湯と女湯をすり替えておいたのだ。｣

ハマーン｢なるほど。さすがシャア・アズナブルだ。｣

アムロ｢やっぱお前がやったことか。｣

キラケン｢いやー一汗かいたことだし一風呂入るか！｣

ニュータイプ三人｢｢｢(；・ω・)！！｣｣｣


ちょっとキラケンも出してみました汗

>>513
キラケン「おおっと、ご両人さんで入っていたのか！すまんすまん。後ろを向いておるから、
他の奴が来ないうちにでるんじゃ」
わりと問題なくすみそうだwしかし、クワトロ、アムロ、ハマーン、仲いいなw

キラケンまじでこのスレの良心

風見博士に、あの台詞を言った時から彼がスターになるのは宿命だったんだよｗ

アレは反則だったな。というか、ゴッドシグマって主人公の存在感薄くないか？

シン「俺と甘いものどっちが好きですか？」
セツコ「え・・・・！？えっと・・・・その・・・・」

↓

セツコ・・・答えは前者だが恥ずかしくて言えない
シン・・・答えが後者だと思って、こんなことで俺はぁ！！１

ttp://nov.2chan.net/q/src/1226823164008.png

>>518
GJ過ぎる！！
こいつぁやべぇ！！

>>519
すまん。ageてもうた…orz

>>518
身悶えた、ＧＪ！

本編捏造SSです。やや、レイの友情等に想像が入っていますのでご注意を。
シンセツ前提ですが、糖分低めです…

>>518
どうしてもクワトロ大尉に目が行ってしまうｗ

>>518
もろちんに誰か突っ込めwwwww

>>518
貴方様は神か！！GJ!!!

>>518
野暮かもしれんが、他所から引っ張ってきたものなら明記しといた方がいいんじゃないだろうか。
いや自己で描いたものなんだったら何の問題もないんだが。

>>526
素直に詳細キボンヌと言いなさい

>>522
すまん６話が見れない

すまん、見れたわ

>>518
ＧＪ！すげえ悶えた！
シン、慌てんぼさんめ。もろちんｗｗ

それと>>512わかるやつがいたー！

>>527
いや聞くまでもなく知ってるんだけどさ。
一応借り物なら言っといた方がいいんじゃないかと思っただけで。

≫518

めっちゃかわいいです！(o^∀^o)

布団の中で悶えてしまいました！

転載だったらちゃんと転載ってアナウンスしとかねーとマズいってことだろ

518です
えっと、すみません
一応手前が描いたものです。

>>534
貴方が神か

>>534
了解した。ならば遠慮なく言わせてもらう。
貴方は神だ！

今日のOOはマリーをシン、アレルヤをセツコに置き換えて見てたぜ

>>522
なんともどかしい展開だ!GJ!!

>>534
ＧＪでしたよ

≫534


神ですな！GJ

>>518
神だ！神が降臨したぞ！！いやっほぉぉぉぉぉぉう！！

本人様！？
無断転載かと思って小賢しいこと抜かして下手こいたー！！正直すまんかったです
そして二人でシミュレーション絵やら今回やらステキ絵いつもGJ！！

>>518
ふぅ………





あなたが神か

>>534
まさしく神！神がいる！

わっふるわっふる

>>518
上手いですねｗ
個人的には後ろにいるクワトロがいいｗｗｗ

セツコ「今日はシン君の部屋に突然乱入して散らかってる部屋を掃除してあげるの」
セツコ「そしたら家庭的な私を見てシン君は……」


クワトロ「今回は珍しくやる気満々だな」ﾋﾟｷｰﾝ
ハマーン「今日は私の発案だ」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「彼女も今回の作戦は行けると思ったのだろうな」ﾋﾟｷｰﾝ


セツコ「シン君。あら、何この部屋の散らかりよう。もう、仕様がないわね。私が掃除してあげる」
セツコ「よーし、これでいこう」

シンの部屋に侵入

セツコ「シン君………あれ、居ない？」
レイ「ん………シンならエイジ達の部屋ですよ」

エイジ達の部屋

シン（割烹着姿）「あーあーあーもう、こんなに散らかしてもう。ゴミ屋敷かよ」
エイジ「いや、悪いな。ちび達が城に一時戻っちってて」
シン「お世話されるのに慣れてしまってこれかよ」
エイジ「面目ねぇ！」
シン「ああ、もういいから掃除手伝え」
斗牙「エイジ、掃除ってどうすればいいの？」


クワトロ「シン……」ﾋﾟｷｰﾝ
ハマーン「割烹着が似合いすぎる……」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「ちょっとエイジを修正してくるか」ﾋﾟｷｰﾝ

オルバ「そして何故か僕たちが部屋を掃除しておくんだね、兄さん」
シャギア「その通りだ、オルバよ。避難場所として世話になってるからな。これ位はしておいてもバチは当たらないだろう」
オルバ「兄さん、こんな所に丸めたティッシュが！」
シャギア「若いということだ、オルバよ。むっ……コンドームか」
オルバ「セツコ・オハラ相手にかい？」
シャギア「いや、使った形跡はゼロだ」
オルバ「若いね」
シャギア「若いな」

兄弟ｗｗ
良い奴らすぐるｗ

割烹着姿って愚痴スレのおかん属性のシンかよｗｗｗ

>>547
キャラ適正

　　　　　　　料理　　掃除　　裁縫　　家計　　
シン　　　　　A　　　　S　　　　S　　　　A
セツコ　　　　C　　　　C　　　　C　　　　C
クワトロ　　　S　　　　C　　　　C　　　　C
アムロ　　　 B　　　　C　　　　B　　　　B　　
ハマーン　　B　　　　B　　　　B　　　　S

って気がする

孤児施設出だから基本的な身の回りのこと一般はちゃんとできるんじゃないか？
むしろフラウに身の回りのことしてもらうわ、軟禁中も世話係居そうなアムロが…w

>>547
シン、そんなことをしたら部屋の外のドリル娘とブーメラン娘に刺されるぞ

ハマーン「好きな異性を己の料理で落とす！！」
セツコ「な、なんですか急に…！」
ハマーン「貴様は悔しくないのか！ 毎朝味噌汁を作ってやりたい相手が自分よりうまい味噌汁を作れるのが！！」
セツコ「それは……確かに…」
ハマーン「ならば特訓するぞ私自ら協力してやる。けしてシャアに負けるのが悔しいからじゃないぞ！」
琉菜「あ、あの…」
ハマーン「む、貴様は」
琉菜「私も混ぜてください！」
ハマーン「フッ、いいだろう。人数は多い方がいい。それで特訓だ！」
セツコ・琉菜「おー！」

そして

ハマーン「よし、これなら」
琉菜「はい、これなら絶対に！」
セツコ「早速食べてもらいましょう」
ハマーン「よし、行くぞ！」
セツコ・琉菜「おー」



ハマーン「シャア！」
琉菜「エイジ！」
セツコ「シン君！」
シン「うわ、なんですかこの料理！ 高級レストランみたいじゃないですか」
クワトロ「何、時間と手間とお金をかけて作ったら誰でも出来るさ。それより私は君の作った料理の方がすごいと感心するよ。時間も早く材料費も手頃、何より家庭的な美味しさがうらやましいな」
アムロ「これは（モグモグ）シャアのコース料理みたいなのもうまいが（モグモグ）シンの家庭料理もかなり（モグモグ）」
セツコ「………」
ハマーン「………」
琉菜「えっと、エイジはここに居ないのかな？」ﾀｯﾀｯﾀ

アムロがミンチよりひどいやの状態に

>>555
凄まじい戦闘力のIDだな……ｺﾞｸﾘ

>>555
凄まじい戦闘力のIDだな……ｺﾞｸﾘ

ハマーン「キ、キスをしたぞ！？」
カミーユ「何を過剰に反応してるんだ…？」
アスラン「不時着した無人島で絆を深める、か……」
アムロ「俺の聞いた話では敵MAのパイロットと雪山で遭難後愛が深まった話もあるぞ」
クワトロ「ふむ、これは使えないかな？」
アムロ「？」




タリア「タンホイザー！てぇー！！」
アーサー「って、えええ！？そっちにはシン・オハラ・バジーナ小隊が…」

シン「い！？」
セツコ「え！？」
クワトロ「直感ー」

ちゅどーん、ちゅどーん

クワトロ「よし、うまく砂浜に不時着したな。２日後くらいに迎えにくるかな」
タリア「シン……頑張ってね」

614061かと思ったが、よく見たら大した事なかったな
しかも二度書き込んでおる
ちょっとUNに黒歴史ノート晒してくる

>>550
シン「この戦争、色々ありましたね」
セツコ「そうね、シン君と敵対しちゃった時はどうなるかと思った」
シン「それは…俺もですよ」
（回想）
アスラン「シン！」
シン（割烹着）「アスラン！」

セツコ「シン君」
シン（割烹着）「セツコさん、体大丈夫なのかよ」
（終了）

セツコ「なんであの時割烹着だったの？」
シン「ちょっと、しつこい汚れが気になって…。着替える時間が…」

>>558
艦長、自重して下さいｗ

ZEUTH内では、自由を愛するものたちと軍隊的な大局をみて活動するチームに分かれていたが、
シンとセツコに関わる事だけは一切の心情の違いもなく同盟を組んでそうだなｗ

>>548
オルバ「兄さん、ボンマルシェでツケで買ったこのアダルトな本の数々をどうしよっか」
シャギア「もちろん、シン・アスカより先にこの部屋に来るであろうセツコ・オハラに見えるようにベッドの隙間に挟むのだ、オルバよ」
オルバ「なるほど、やっぱり僕らって悪だね」
シャギア「どのスレも悪役がただの良い人間になってしまってるからな、我々がやらねばならないのだよ」
アサキム「待て、フロスト兄弟。彼女の穢れに染まり恥辱に濡れ辱められる姿を演出するのはこのボクの役目だ！」
オルバ「…………」
シャギア「…………」
アサキム「どうした？　神が恐れ悪魔も震えんとするこの漆黒の脳髄から奏でられる僕の言葉に語る口を失ったかい？」
オルバ「兄さん」
シャギア「ああ」
アサキム「な、なんだ？　うわ、お前ら何をするやめろさわｒ」

ぎゃー！！

やっぱいい奴じゃないかw

>>564
オルバ「ありえないね。盗聴器と盗撮ビデオを仕掛けておいてタカるために僕たちはしてるんだよ？」
シャギア「我々は悪だからな」
オルバ「それにからかうとおもしろいしね、兄さん」
シャギア「あちらと違って地下室に閉じ込められる事はないからな。何でもできるのが強みだな、オルバよ」
オルバ「いっその事ミネルバの艦内のビデオ全部に映像を流せるようにしてみようか」
シャギア「月光号、アーガマ、アイアン・ギアー、グローマ、キングビアルに衛星通信とy○utubeで繋いでみるか」
オルバ「ああ、なんて恐ろしい悪事なんだろうね兄さん」
シャギア「こんな事を思いついてしまう私達が恐ろしいぞ、オルバよ」


セツコ「…………（チャキッ」

このスレにおける人物紹介：

・フロスト兄弟…シンとセツコのチョメチョメをネタに寝床と食事をたかりに来る。 でも、なんのかんのでいい人なのかもしれない。

・クワトロ&ハマーン&アムロ…自重しないニュータイプ三馬鹿。 色々と策を弄したり、時には本人達へ入れ知恵して二人の仲を進展させようと画策中。
しかし、もっぱら主体となって動くのは前者二人であり、アムロは正直オマケのような気がしてならない。

・レイ&カミーユ…何かと暴走しがちな周りを止めたり、かと思えばそれに便乗して後押ししてみたりする人たち。
根底にあるのは二人の幸せを願う気持ち…のはず。

・ルナマリア&ステラ…この手のスレにしては珍しくあまり自己主張しないヒロインズ。むしろルナに至っては周りに混じって二人を弄ってることの方が多いようなそうでもないような。
ただ、そこはやはり本編でいい仲になりかけたキャラの意地というかなんというか、稀に手を出したりしようとしている模様。

・デンゼル&トビー…出番なし。南無。

・アサキム…相変わらずの中二病。 本来なら二人にちょっかいを出すポジションのはずなのだが、何故かフロスト兄弟に凹られるある意味可哀想な人。



こんなん出ました。異論反論は受け付ける。

・エイジ＆斗牙
シンの友人として登場することが多い
二人の絶妙なコンビネーションで琉菜からエイジへのフラグを叩き折ることが多め

・琉菜
セツコとともに、恋する少女として奮闘する
が、空回りすることが多めである

・タリア艦長
主に、シンとセツコの(ｽﾞｷｭｩｩｩﾝ)な行いを説教する役
なのだが、二人の仲を進展されるために大胆な行動を取ることもある

・アーサー
基本的に空気。たまにタリア艦長とセットで現れる。わりと冷静な突っ込み役

・キラケン
稀に現れるゲストキャラ

>>518
二人とも可愛すぎてGJ過ぎます！！

>>522
続くとは何たる僥倖…せっちゃん健気で切ない…GJ！！

そして誤って連続レスしてしまった…

>>552
小説Ｚで、飼い殺しのシャイアン時代に料理とかいろいろ趣味で覚えたらしいとか。

ズキュゥゥゥゥンってwwwwww

恋するセツコはせつなくてシン君を想うとすぐ×××しちゃうの

シン「あれ、アムロん。そのDVDは？」
アムロ「ん……これはブレンパワードと言って昔スパロボにも参戦したことがあるんだ」
シン「へぇー、借りていいですか？」
アムロ「ああ、構わないよ」
シン「あ、どうも、ありがとうございます」



シン「ということで一緒に見ましょう」
セツコ「そうね。もしかしたら次回一緒に戦うかもしれないしね」

再生→OP

シン「(゜д゜)」
セツコ「(゜□゜)」

>>573
ミスった
アムロん→アムロさん

>>567
あんたさてはあそこの避難所の住人だな？

セツコ「え？シン君がいつもどんな感じか、ですか？そうですね…私の見たままでよかったら」

セツコ「えーと…そう、まずは上からですね。上から激しく攻め立てる感じで。あれは多分、上に気を引き付けて逃げられないようにするのが狙いのような気がします」

セツコ「それから次は、突然下から突き上げるようにあの大きなのを突き刺すんです。凄いですよ？ほんとに大きいんですから」

セツコ「最後に一番激しく、身体ごとぶつかって叩きつけるんです。大体いつもそんな感じですね。終わった後ですか？そうですね、たまになんだか寂しそうに佇んでいたりするときもあるかな」

セツコ「え？印象ですか？…えーと、いつも思うんですけど、よくあんなふうに動けるなあって。やっぱり男の子なんだなって思います」

セツコ「それから…あの上からと下からの、なんていうか、連携って言えばいいのかな。あれはスゴいと思います。あんなふうにされて立っていられる人なんて、いないんじゃないんですか？とにかくスゴいです」

セツコ「あとは…私が調子良かったりすると二回連続の時とか、多いときには四回ぐらいするときがあるんですけど、さすがに辛そうですね。シン君、てかげんとか知らないから毎回全力ですから」



セツコ「大体こんな感じですね。シン君の乗ってるデスティニーガンダムの『フルウェポン・コンビネーション』は」


スパロボやってて突然変な電波を受信した。反省してる。てかうまく書けないな
俺はセツコとシンを同じ小隊にしてセツコ覚醒→シン魂『フルウェポン』とかやってるんだよ。意味？そんなものは知りません

>>563
サラ「ツンデレ？」
ゲイナー＆シンシア「ツンデレ、ツンデレ」

>>573
シン「これ、お返しします」
アムロ「もう見たのか。どうだった？」
シン「とりあえずOPにビックリしました」
アムロ「ハハハ、まあ、気持ちはわかるけどな」
クワトロ「あれはまだマシな方だぞ」
シン「あ、クワトロ大尉」
クワトロ「とある新世紀でゲリオンな映画だと親と一緒に見に行って気まずくなった子どもがかなりいたからな」
シン「あー、ありましたね。俺なんかマユと見に行って大変でしたよ」
アムロ「アニメだと思って油断するからな」
セツコ「（なんか盛り上がってるな。よーし私も）あの、そういえば」
レイ「ならば今から家族で見たら微妙な空気になるアニメリレーでもしせんか？」
カミーユ「例えばティ○ーズとか？」
エイジ「よーし、俺も参加するぜ！」
斗牙「エイジ、アニメって何？」
アムロ「（グラヴィオンも充分恥ずかしいシーン多いけどな）」

ガヤガヤガヤッ

セツコ「あ、あれ、出遅れた…？」

>>566
トビー(霊)「…アーサー、俺さ…」
アーサー「何も言うな、トビー…」

シン「ステラ……生きてたんだな……」
ステラ「シン……好き……」

セツコ「…………」
ミヅキ「安心しなさい、ステラの好きはお兄さんに対するそれみたいなものだから」
セツコ「えっ……いや、そんな妬いてなんていませんよ」


メイリン「なんでセツコさんが妬いてるの？」
ハマーン「知らなかったのか。あの二人は随分前からそういう関係だったのだ」
メイリン「えーっ！そうだったんですか！？」
ハマーン「うむ。この多元世界では予想だにしない組み合わせの男女がくっつくというのも珍しい事ではない」
ハマーン「だから常に広い視野と柔軟な発想をもって観察する事を怠ってはならんぞ」
メイリン「はい、ハマーンさん」


キラケン「そんな……そんなああぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
雷太「お前……」

誰に対して嘆いてるんだｗ

ステラ「シン見て見て〜」つ折り紙の鶴
シン「お、上手に折れたなステラ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ステラ「〜♪〜♪」
セツコ「………」


セツコ「シン君………これ」つ千羽鶴
シン「うわ、こんなに……すごいですねセツコさん」
セツコ「そ、そうかな………ｳｽﾞｳｽﾞ」
シン「これ全部1人で？」
セツコ「うん、シン君のために……ｳｽﾞｳｽﾞ」
シン「俺のためって！ありがとうございます///」ﾆｺｯ
セツコ「……それだけ？」
シン「………え？」
セツコ「っ！シン君の馬鹿！」ﾀﾞｯ
シン「え、セツコさん！？」



ハマーン「年上だって偶には甘えたものなんだよ」ﾋﾟｷｰﾝ
クワトロ「セツコ君も撫でてほしかったのだな」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「そのためだけに千羽も鶴を折ったのか」ﾋﾟｷｰﾝ
琉菜「え、エイジ、私、鶴折ってみたんだけど…」
斗牙「見てよエイジ。折り紙って楽しいね」つ千羽どころか万羽鶴状態
エイジ「うお、やりすぎだろ！」
琉菜「うわぁぁぁん！」ﾀﾞｯ
ハマーン「彼女も大変だな」
エウレカ「優しい世界でありますように（折り紙しながら）」

>>581
キラケン「折角二人の仲をよくしようと、ふもふ○ランドのチケットを二人分を買ったのに…」
雷太「お前…」

ということじゃないかと。
キラケンはああ見えて周りの雰囲気に敏感なのです。

>>583
キラケンの男気に俺が泣いた。

キラケン「シン、緊急会議じゃ起きろ」
　　　　し〜ん
キラケン「シン！」
　　　　し〜ん
キラケン「どうしたシン！わしじゃ！可愛いキラケンだぞ！！」

シン「どうしましょう、セツコさん（半脱ぎ）」
セツコ「この服じゃ出られないわね（いつもの制服＋ぬるぬる）」

キラケンもシンセツスレのメンバーになってきましたな！

そういえばトビーと隊長さんがほとんど出ていない！(・ω・；)

キラケンは今作のアイドルですから。

アンソロとか4コマでシンセツネタ多いといいな

アサキム｢ふふ…今日も苦痛を与えにきたよ。セツコ・オハラ｣
セツコ｢アサキム…どうしてここに…｣

アサキム｢前に言った通りさ。スフィアのために君に悲しみを植え付けるてね。｣

シン｢そんな事…お前の好きになんかさせてたまるか！！｣

アサキム｢無理だよ、シン・アスカ。彼女はもはやスフィアからのが…｣

キラケン｢二人の中を邪魔しにきたか貴様！！｣

アサキム｢え？｣

キラケン｢そんな事許さんぞ！！今からその性根を叩き治してやる！！来い！！｣
ずるずる
アサキム｢え、ちょ、誰か助けて〜！！｣


シーン

セツコ｢…行っちゃったね(汗)｣

シン｢…ですね(汗)｣



つい衝動で書いてみました(汗

設定とか違ったらすいません

>>589
ジュリィ「ドッコイ力持ちが熱くなってる…！」

シンと同じ誕生日＆血液型にして真のカップルにした

マクロスゼロを二人は見るべき
決してアニメ版種死は見せてはいけない

いやここはマクロスＦで
きーっみはだれとキスをするー？

アニメ版？　種運命は高山って人の漫画しかないはずだぞ？

･････そうと言ってくれ

>>592
声同じで名前同じだしなwww

種死の原作はボンボンで連載してたらしいな。

アニメと同時進行の予定だったけど、諸事情でアニメ先行で原作が後を追う形になったらしい。
アニメに合わせて原作の展開を変えてくれと言われたが、原作者は断固としてそれを拒否したとか。

素晴しい。作家の鏡だ

ちょっと投下。　


―――シン君…覚えてるかな？　
前に私に飴玉くれたよね。もう、あの時の私に飴の味は分からなかったけれど…私、心が暖かくなったんだ。　
それにね。　
味は分からないのに、凄く…凄く優しい甘さ、感じたんだ。舌じゃなくて、これも私の心が感じたの。　
今思うと―――あの時感じたあの温もりと優しい甘さはシン君そのものだったのかって…そう、思う。　

シン君と私。　
最初に思ったのは『似た者同士』。　
家族を亡くした事がきっかけで軍に入って、必死でここまで来た、貴方と私。　でも、戦う理由とか、力への渇望は正反対だったよね。
不思議だと思ってた。この子は何でここまで戦えるんだろう―――不思議だったよ。
シン君と出会って、一緒に戦場を飛んでいく内に、だんだん貴方を見る事が増えていって…その中で感じた、本当のシン君。
誰よりも単純で純粋。真っ直ぐで優しい人。
鉄也さんやクワトロ大尉、アムロさん達の言葉通りだった。
そんなシン君と沢山お話したり、色々訓練したり。
私…シン君に感謝してる。私は貴方がいてくれたから生きているの。
貴方が…私に光をくれたから。
あの事件がなければ出会っていなかった貴方と私。　
―――不思議だね。　
今の私はどんどん身体の感覚も失っていく一方。　
生命力も落ちていく一方なのに。　
私、少しも絶望してないんだ。　
怖いはずなんだけど、安らいでる。おかしいよね。　でも本当なの。
だって…目を開いていても、閉じていても、笑顔のシン君が見えるんだもの。　だからちっとも怖くなんてない。　
私に残された時間は後僅か―――先日、ドクターにそう伝えられました。　
恐怖は感じなかった。
ああ…やっぱり―――そう思ったのが正直なところかな…。　
自分の身体だもの、自分で分かるから。　
だから、という訳ではないけれど、今こうして手紙を書いています。　
シン君にどうしても伝えたい一言があったから。　

シン君。　
私、セツコ・オハラは貴方を愛してます。　
世界中の誰よりも、シン君を。　　
こうして、こんな形で打ち明ける私はズルいよね。
だけど…ごめんなさい。
この気持ちだけは、残したかったの。　
貴方と一緒に戦って、笑って、泣いた日々は私の宝物です。　


最後になるけれど――　

―――どうか…幸せになってね…　


セツコ・オハラより。　




以上、セツコがシンと離ればなれになって、最後が近くなったシチュエーションで考えてみました。

≫598

泣いてしまいました。
せつないけど心が温かくなる文でした

シン「あなたが体を動かせなくなったら…俺に介護を任せてください。
そして、最後に……あなたが亡くなったら毎日墓参りします。毎日花も添えます。
毎日きれいにします。」
セツコ「ふふっ……死んだ後も至れり尽くせりなんて、重畳なことだね」
シン「セツコさん…」
セツコ「きゃっ、だ、だめよ。こんなところで…」
シン「大丈夫ですよ。月しか……、見ていませんから」



やーがてーとーきがすーぎてー別れの日が訪れてもー♪な展開が待ってそうだ

>>598

切ない…せっちゃんらしいけど、GJだけど、切ない…
シン立ち直れないよきっと…こんな手紙残されたら一生独身ルートに突入するか、
全てをリセットする為に世界を敵に回すとかやりそう、極端から極端に走るシンなら。

>>598
切な過ぎてGJとしか言えないんだが
>世界中の誰よりも
のとこで某ギャルゲーの1990年代の最終兵器の告白シーンを
思い出して吹いてしまった…orz

>>600
それなんて歌だっけ

>>601
独身云々はともかく世界リセットだけは無いな
シンは原作でもステラの幻影に対して「こんなところ（ＣＥ）に戻ってきちゃいけない」とか言うぐらいだし
むしろジ・エーデルあたりがフザケて「君の愛しのスゥイート・セツコを生き返らせてあげてもいいよ？」とか言おうものなら、
「セツコさんの死まで汚す気か！！」と大激怒するタイプだと思う

>>604
つまりこうだな。
「セツコは死んだ！お前が殺したんだ！
俺からセツコの死まで奪う気か！
死んだ奴は絶対に生き返らないんだ！！
俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃない！俺はお前を倒しにきたんだ！」

・・・今回の設定なら参戦できたよなー

>>604
確かにそうかもね。シン・ザ・ナイスガイだね。

ここのスレだと…
NTトリオやカミーユ＆レイやエイジ＆斗牙やキラケン＆雷太やアーサーが
自分の生命力分け与えてセツコを復活させる展開のハッピーエンドが思い浮かぶ

>>603
ナムカプのED。
OPといいEDといい何か歌詞が多元世紀ぴったりですわ、ええ。

>>600
違うだろうけどワイルドアームズ４のＥＤテーマ思い出した
いい歌だった

>>607
ていうかνガンダムのサイコミュが云々という話題が終盤に出てきたのはその展開の伏線だと思ってたよ俺は…orz

>>605
やつが参戦したらエルドラがおいしいとこを全て持っていってしまうｗｗｗ

ナムカプも「なんだかよくわからんままにいろんな世界の奴らが集結する」ゲームだからなぁ。多元世界と相性はいいだろうね。

>>598
ＧＪです。しかし悲しい…悲しすぎる…、お互いが純粋なだけに切ない…そしてシンの号泣する姿が目に見える…

>>596
それオフィシャルちゃう！！アンサイクロや！
高山版を一人でも多く知ってもらいたくてニコニコだけど高山版動画へのリンクを、

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4774360

このシンも後にセツコと出会ったってアタイ信じてる！

こんばんわ、この前に『だきしめる』という題で投下させていただいた222なのですが、投下してもよろしいでしょうか？

>>598
あれだ、うんＧＪというやつだ。残される側も残す側も悲しいわあ。お互いの幸せを祈ってんだろうになあ。
読めてよかったと思います。改めてＧＪ。

>>610
陳腐とか言われそうだが、そういう展開のほうが良かったかな…
少年漫画的な展開というか

>>614
異論は無い、思う存分暴れてくれ

>>614
待ってるよ！

『なまえをよぶ』


　セツコを抱き枕代わりにして眠っていたという事実を認識したシンは、即座に自室に取って返し、ベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。同室のレイが不在である事は不幸中の幸いといえた。
　明かりもつけず、軍靴だけを脱ぎ捨てて清潔な枕に思い切り顔面を押しつけた。ぎりぎり、ぎりぎりと枕が悲鳴を上げそうなほど力を込めて枕を抱きしめて顔面に押しつける。
　意味はない。理屈をつけて説明できる行動が可能なほど、シンの思考は冷静さを取り戻してはいなかった。
　息が続かなくなった所で枕から顔を挙げて上半身を反らし、不足していた酸素を盛大に補給する。肺いっぱいに酸素が満たされたのを感じ、今度は力無く、翼の折れた小鳥みたいによろよろと反らした上半身を戻して、ぽす、と軽い音を立てて枕に頬を預ける。

「なにやってんだ、おれ……」

　知らなかったとはいえ摂取したアルコールの成分はすでに消え果て、素面に戻ったシンは、つい先ほど自分がセツコに対してやらかした行為を鮮明に脳裏に描き直していた。


　目の前で少し悪戯をするように微笑むセツコの笑顔に、シンの心は瞬時に沸騰した。羞恥と、困惑と、射抜かれたように高鳴った心臓の鼓動に。
　かすかに鼻孔をくすぐるどこか甘い匂い。シンがこれまで嗅いだ事のある匂いの中で最も強く穏やかに心を安らぎで満たし、いつまでもこの匂いの中にいたいと思わせるほどに甘く優しい。
　とくん、とくん、と頼りなげに、それでも確かに自分の胸越し伝わってくる命の鼓動。それが自分の高鳴った心臓とリズムを合わせて鼓動を刻むたびに、自分と一つになってゆくような感覚に、我知らずシンの心は恍惚の色に染まっていた。
　自分の腕が抱きしめる確かな肉体の感触。自分と彼女とので、二着分の布越しにも確かに伝わる体のぬくもりと、確かにそこにいるのだという実感を与えてくれる感触。
　抱きしめ合って生まれてきた様に強く抱きしめるシンの腕に、かすかな反抗を試みる体は自分とは比べ物にならない柔らかさと、例え布越しにでもいつまでも触れ合っていたいという欲求を抱かせるぬくもりに満ちていた。
　見つめ合う瞳と瞳。鼻がくっついてしまいそうなほど近い距離にあるその瞳の中に、ぽかんと小さく口を開けた自分の顔が映っている事が、ひどく現実離れして見えた。
　誰もが絶望に打ちひしがれるような悲しみを背負って尚、それを感じさせない穏やかさと、悲しみを乗り越え様とする強く純粋な意思が凛とした輝きとなって宿る瞳を通して見る世界は、翡翠の色に濡れているのだろうか、いつだったかシンはそう思った事がある。
　それ位に、シンはセツコの瞳をきれいだと思っていた。その瞳の中に自分が映っている。どうして？　彼女が自分を見つめているから。それも、自分しか映らないくらいの近い距離で。
　心臓から流れる熱い血流が音を立てて頬を昇ってゆくのをシンは感じた。
　鼻をくすぐる仄かに甘い匂いも、自分の鼓動と一つになって溶け合っている心臓の脈動も、腕の中に感じる存在を感じ取れる肉体も、相手の瞳の中に自分の顔しか映らぬほどに近い距離で見つめ合っている瞳も、すべてが、セツコさんのものだ。

「おはよう、シン君。目は醒めた？」

　柔らかなセツコの声。うららかな陽光の中を吹く春風よりも心地よくシンの耳朶を打つ。しかし、シンの喉はへばりついた様に動かず、かろうじて出せた言葉は短かった。せめて、目の前の女性の名前を呼べただけましだろうか。

「…………え、う、あ。……セツコさん？」
「うん」

　どうして、そんな笑顔を浮かべるんだろう？　こんな、好きでもない――自分で言っていてなぜか胸の中でどす黒いものが鎌首をもたげた――男に抱きすくめられているというのに。
　どうして、そんな小さな子供みたいに何の邪気も無い、きれいな笑顔を浮かべる事が出来るんだろう？　
　その笑顔がとても大切な宝物のように思えて、その笑顔が自分に向けられているという事に気付いて、シンの心はどうしようもない喜びと驚きが渦を巻いていた。その混ざり合った感情のままに思わずセツコの体を強く抱きしめる。
　より一層融け合うシンとセツコの鼓動。体の中から伝わるリズムがセツコのそれと重なり合い、時に乱れ、時に調和し、二つの命がこれほど近くにある事を教えてくれる。
　セツコさんの心臓の音だ。セツコさんの体だ。セツコさんの匂いだ。セツコさんの瞳だ。セツコさんを、こんなに近くに感じている。
　それしか知らぬ子供のように、ただただセツコの事を考えた。時間にすれば一秒にも満たぬ短い時間の間に、言葉で語る事は生涯を賭けても不可能なほどの想いが心の中で生まれ続ける。

　
　誰かに自分の存在を伝える術をこれしか知らないと言い訳をするように、無意識に抱き寄せたセツコの体を、意識してさらに強く抱きしめる。このままこの人と一つになれたら、と心のどこかで囁いた自分の声に、シンは心から同意した。

「ん、シン君。ちょっと痛いかな」
「え？　……うああああ、ごごごご、ごめんなさい！！！」

　無意識と意識とが強く結託して抱き締めたセツコが、ちょっと困ったかな、という様に笑いながら、すぐ目の前に、互いの瞳に自分達しか映らない距離にあるシンに呟く。甘い吐息が頬に当たり、シンの頬に朱が差したのをセツコは気付いていただろうか。
　
――馬鹿野郎！　何をしているんだ、おれは！？

　ようやく理性が眠りから目覚め、セツコをこれまで抱きしめたまま眠っていたという事実と、目が覚めてもなお、いや目が覚めたからこそセツコを強く抱きしめてしまったという事実を糾弾する。
　本能的に、というレベルでセツコを求めた感情は理性の弾劾に背を縮めて萎縮していたが、理屈より何よりセツコを求めたという行動が、シンにとってセツコがいかなる存在であるか物語っている事に、シン自身気付いてはいない。

「ふふ、気にしないで。私は気にしてないから。あ、レイ君の口癖が移ったのかな」
「あ、や、その、とととととにかく、ごめんなさい！！」

　からかうように笑うセツコの様子に心から安堵の息を吐く。よかった、怒っていないみたいだ。そう思う気持ちが、セツコの笑顔を見たとき一番最初に浮かんだ想いを誤魔化した。
　セツコが怒っていない事に安堵したのではない。セツコに嫌われたわけではなさそうだ、そう感じた事で、『セツコに嫌われる』という、忍び寄っていた恐怖を追い払えた事に安堵したのだ。
　シンの親友の口調を真似ておどけた様に笑うセツコの笑みに、驚くほど自分の胸が高鳴り、暖かくなるのを、シンは年上の女性に対して失礼な事をしてしまった事に対する恥ずかしさだと思っていた。本当は恥ずかしさとは違う、もっと、ずっと、強い想いなのに。
　それを意識してしまう事が恐ろしかったのか、シンは腰の骨よ折れよ、とばかりの勢いで頭を下げてその場から全速力で逃げだしたのだ。
　情けなくも逃げ出す自分の背を見つめるセツコの顔を見るのがどこか怖くて――失望や、怒りや、嫌悪が浮かんでいたら、どうしよう？　――シンが背後を振り返る事はなかった。
　だから知らなかった。セツコが自分自身を支える様に、シンの残していったぬくもりに縋るように自分を抱きしめて、泣きながら笑っていた事に。


　そしてシンは今こうして自室で一人悶々と苦悩している。だが悩んだ所で明暗が浮かぶわけではないのは、誰よりもシン自身が知っている。
　こう言うとき頼りになるのはいつもクールで、黙って自分の悩みを聞いてくれる金髪の親友なのだが、もうしばらく部屋に戻ってくることはなさそうだ。
　第一どうやって打ち明ければ良いというのだ？　素直に言うか？　気づいたらセツ子さんを抱きしめたまま眠っていた――あり得ない。
　ＺＥＵＴＨの誰かの話だと誤魔化して話すか？　お世辞にも作り話や嘘が上手とは言えない自分が、洞察力や観察力の鋭いレイに対してそんな話をするのは、自殺行為だろう。
　それでもレイは黙って話を聞いてはくれるだろう。そう言う奴だと、アカデミー時代からの付き合いという年月が、レイに対する信頼と評価をシンの心の中に抱かせていた。
　結局は、悩んでいても仕方がないという結論に至る他なかった。そもそも自分は一度悩むと迷路に迷い込んだ様にぐじぐじする期間が長いのだと、シンは経験上ある程度は自覚していた。
　それに今回の事は全面的に自分に非がある。その事は素直に納得できるし、セツコさんには本当に悪い事をしたと思っている。なら、すべきことは一つだろう。

「よし、直接謝りに行くか。悪いのはおれなんだし」

　そう決意し、やるべき事を決めればそれまで悩んでいたのが馬鹿らしくなるほど、頭の中のもやもやがきれいに消えていた。我ながら、なんと単純な事か。自分で自分に呆れながら、シンはなんと言って謝ろうかと考え始めた。
　誰かに謝罪しに行くというよりは、会いたくて会いたくてたまらない大切な人に会う口実ができたのを喜んでいるように、シンの瞳は輝いていた。

――暗い。それに寒い所だな。

　最初に意識したのは周りの暗闇とその冷たさだった。光や色という存在も概念も忘れてしまいそうなほど、ひたすら黒一色に塗り潰された空間だった。
　目の前に持ち上げた筈の自分の腕さえ輪郭も認める事が出来ない。確かに瞼を開いているはずなのに、目に何も映らない状態は既に何度か経験していた。だが、それとはまた違う『何か』だと、心の何所かで囁く声が聞こえた。
　眼が映すものはひたすらに闇ばかりであったが首を回し、周囲を見渡す。何かを探す行為というよりは反射的な行動といった所だろうか。しっかりと繋いでいた筈の手を離してしまい、親を求めて彷徨う幼子の様に。
　暗闇の中にそれ以外の何もないと悟ると、自分が立っている足元の感覚もあやふやになっている事に気付いた。
　いや、そもそも自分は今立っているのか？　膝を屈しているのか？　座っているのか？　それさえも分からない事に気づき、身体の内から熱が引いてゆくのを感じる。細胞一つ一つの中に氷を含まされたような、体の全てを犯す冷気。
　だが、それもまだ幸福とさえ呼べた。不意に、体を蝕む冷たさが無くなっている事に気付く。
　『無くなった』？　いいや違う、『感じなくなった』だけだ。今も体の中を、城塞を噛み崩す蟻のように、密やかに犯し、壊し、蝕む冷気を感じる事さえできなくなっている。
　何の痛痒も感じぬまま、決定的に体が壊れるその時まで気付く事もなく、自分が崩壊してゆくのだ。いや、いや、自分の体が壊れた事さえ気づけるかどうか。それを悟り、今度は体よりも心が恐怖に震えた。
　それを忘れる様に、紛らわすように眼には見えない自分の腕で自分自身を抱きしめる。確かに自分の意志の通りに動いた腕が、確かな実感を持って体を抱きしめる感触に安堵し、気を緩めた途端に、今度はその感覚さえ無くなっていた。
　いや、そう叫ぼうとし、凍りついた様に動かない喉に気付く。意思ははっきり恐怖に震え拒絶を叫ぼうとしている。だが、肉体は意識に対して明確な無視を決め込んでいた。
　拒絶では無い。いや、無視でもない。肉体はすで機能を失い、意思に応える事さえ出来なくなっていたのだ。
　元より音の無い静謐な場所なのだろうと思っていた認識が、大きな音を立てて罅割れる音を、心の内側から聞いた。

　何も音が無いのではなく――何も聞こえていないだけ？
　本当は今も食堂やブリーフィングルームの中で交わされる会話や、戦闘の最中の通信が飛びかい、誰かが自分に声を掛けているのかもしれない。

　暗闇に閉ざされているのではなく――何も見えていないだけ？
　本当はここは艦の廊下や格納庫の一隅で、行き交う人々や目の前に迫った壁、立ち並ぶ機動兵器やコンテナの類が目の前にあり、灯されている照明の明かりや、穏やかな陽光や紗幕の様な月光が辺りに降り注いで、夜闇を照らしているのかもしれない。。

　手に触れる感触や自分の体が無くなってしまったのではなく――触れている事を感じられないだけ？
　本当はここはバルゴラのコックピットの中で、指は操縦桿を握りしめて引鉄に添えていて、足はフットペダルを踏み込んでいるのかもしれない。あるいは自室で横になっているのかもしれないし、休憩室で椅子か何かに腰かけているのかもしれない。　

　だが、それを確かめる術など無い。誰かの声を聞く事も、誰かを見る事も、誰かに訴える事も、誰かに触れられている事も認識する事が出来ないのだ。
　もしかしたら今誰かが自分を抱きしめて、精一杯の声を張り上げているのかもしれない。でもその声は自分には届いてない。抱きしめてくれたその人がどんな表情を浮かべているのかも見る事が出来ない。
　目が見えず、耳が聞こえず、触れているかどうかさえ分からず。完全に孤立した世界に、今、自分がいる事に気付く。誰の顔も見えない。誰の声も聞こえない。誰かを感じる事も出来ない。
　ダレモイナイ、ワタシハヒトリキリダ。

――いや、いやぁ、誰か、誰か――

　泣く事しか知らぬ幼子の様に泣いた。助けを求めた。誰でもよい。何でも良い。ここから自分を助けだして欲しい。ここではないどこかへ連れ去って欲しい。ここは、一人でいるには、寒すぎる。

――いやだいやだいやだ。一人は嫌、怖い怖い怖い、誰か誰か誰か、私の手を掴んで、私の声を聞いて、私に声を掛けて、私を抱きしめて、私を、私を、私を、一人にしないで……。
　だれか、助けて、だれか、私を、私に、私の……声を聞いて。一人は怖いの、寂しいの、心が、こんなに冷たいよぅ。お願いだから、誰か―――ダレカ、タスケテ――自分の心が少しずつ壊れて行く音を聞きながら、助けを求める気持ちさえも無くなってゆく。

　
　誰も居はしないのだ。誰も自分を救いになど来るものか。誰も自分を求めてはくれないのだ。誰も自分に居場所をくれはしないのだ。誰も自分を思ってくれなど――
　だが、暗闇と冷たさだけが支配する世界に、たった一つの異分子が産声を挙げた。夜の森の中に捨てられた小さな赤子の悲鳴に、天空に瞬く月が慈悲を注いだように穏やかな、しかし確かなぬくもりがそこにあった。
　暖かい。自分の右肩の辺りから、心も体も暖めてくれる優しいぬくもりが、恐怖に閉ざした目を、絶望に塞いだ耳を、喪失に閉ざした口を、悲しみに塞いだ心をゆっくりと解きほぐしてゆく。
　自分の体を固く抱きしめる自分の両腕が見えた。呼吸する感覚が、冷たさとぬくもりを感じる体に気づいた。
　太陽が落ちてきてもそのまま暗黒の中に飲み込んでしまいそうなほどに暗いこの場所で、自分の右肩のあたりで小さく瞬くちっぽけな、でもとても大切なものだとわかる光があった。
　暗闇の中に一人置き去りにされた自分を慰め、励まし、少しでも寂しさと悲しみと苦しさを和らげようと、その光は一生懸命に輝いていた。その光を眺めていると、自分でも気付かぬほど淡い笑みが浮かんでいた。
　暖かくて優しくて、悲しみも苦しみも忘れさせてくれる光。それを見つめ続け、不意の脳裏に浮かぶ光景があった。
　突然変化した視界。自分の体を固く抱きしめる少年の両腕。耳に届くかすかな嗚咽。少年の瞳から滴り、自分の頬と肩を濡らした涙は、焼けるように熱く、いっぱいに悲しみを孕んでいた。
　誰の為の悲しみ？　彼は私の為に泣いてくれた。それが彼の優しさがさせたことだとしても。その涙が、抱きしめてくれた力強さが、ぬくもりが、どれほど自分の心を救ってくれたのか、きっと彼は知らない。
　少年の名前が浮かび上がる。そっと心の奥にしまっていた、幼い子供の頃の宝物のように輝きながら、どこまでも優しい思いと共に。

「シン君」

　それはまるで魔法の言葉の様に、心の中で広がった。シン君。三つ年下の、少し不愛想な所もあるけど、それはただ不器用なだけで、本当はとてもとても優しくて、ちょっと危なっかしくて、目が離せない子。
　一緒にたくさんの戦いをくぐり抜けて、肩を並べて多くの苦難を乗り越えてきた仲間。そう、仲間だ。でも……仲間ならもっとたくさんいる。心から信頼し背中を預けられる仲間は、シンだけではないはずだ。
　なのに、どうしてシンの顔が浮かび上がったのか？　先程まで感じていた恐怖も何もかもを霧消させて、悪夢に囚われていたセツコ・オハラは、不思議な気持ちになっていた。

　きっと、シン君が普段は見せない、とても弱々しくて、脆い所を見てしまったから。
――それだけ？　本当に？

　きっと、シン君が私の為に泣いてくれたから。私を励ます為に、みんなが私の事を心配してくれているって、私が一人じゃないって、泣きながら教えてくれたから。
――じゃあ、どうしてシン君の事だけを思い出したの？　他の皆は？　どうして彼だけ特別なの。彼が私の為に涙を流してくれた。その事がどうしようもなく嬉しかったからじゃないの？

　だから、きっと、境遇は似ていても自分と違ってどんどん強くなって、逞しくなっていた彼が流した涙に、押し殺していた弱さに同情してしまったから
――嘘。嘘。違う。本当はそんな事が理由じゃない。同情よりももっと性質が悪いもの。自分の前でだけそんな弱々しい所を見せてくれた事を喜んでいたからじゃないの？

　そんな事無い。そんな、事。彼はちゃんと自分の力でどんどん強くなって、私とはまるで違うのに、あんな、今にも消えてしまいそうな姿を見てしまったのが意外だったから、だから。
　――そう、普段彼はそんな所を見せない。必死に押し隠して、それでも堪え切れなくて許しを請うように泣いた事もあるけど、誰か一人の前でだけ泣いた事はないんじゃないかしら？　
　その彼が、私の前で涙を見せた。誰にも見せまいと、自分には決して許していない弱さを見せたのがどうしようもなく嬉しかったの。自分が彼にとって特別なのだと、他とは違う、線引きされた存在だと感じられたのが。

ツィーネ「セツコ…いないのかい。よし」
（ガサイレ中）
ツィーネ「あったあった、シンの部屋にはなかったからここにあると思ってきてみたら
　　　　　案の定。まったく世話がやけるね（ぷちぷち）」←なんかパックにはいってるのに穴開けてる
ツィーネ「さて、それじゃあバれる前に退散しますか」

３ヵ月後
シン（ザフト）「セツコさん、あんた体大丈夫なのかよ」
セツコ「シン君、実は私あなたの…」


時系列がおかしい？さぁ、どっかで時空震動弾でも打ち込まれたんじゃないかな？

　
　そんな、そんな風に私は！
――思ってないって、言えるのかしら？　彼が流した涙も、彼の口から出た言葉も、彼が抱きしめてくれた事も、すべては私の事を思ってしてくれた事。それが嬉しくないなんて、どうして言えるの？
　そう思う事が醜いと思うから？　彼が私の事を心配してくれた気持ちに対する裏切りの様に感じるから？　でももう遅い。そう感じる時点で、彼が私にとってほかのみんなとは違う特別だって事を、誰より何より理解しているという事だから。
　私はシン君の特別になりたい。彼に名前を呼んで欲しい。彼にもっと触れて欲しい。彼にもっと知って欲しい。私が彼をどう思っているのか。どれほど胸を焦がしているのか。どれほど求めているのか。
　そして、知りたい。もっとずっとたくさんの思いを込めて彼の名前を呼びたい。彼の頬に、唇に、体に触れたい。彼をもっと知りたい。彼をもっと理解したい。喜びを分かち合い、苦しみや悲しみは全て自分が引き受けて、彼を守りたい。
　私は、どうしようもなくシン君の事が……


　囁いてくる自分の声に抗う術を、セツコは持っていなかった。それは、もう自分が二度と誰かに抱いてはいけない想いだと思っていたから。大地に白化粧を施した淡い雪の様な思いを寄せたあの人は、それ故に漆黒の魔風に命を奪われた。
　この心に強い悲しみを抱かせる為に、あの災厄の如き黒い魔人はトビーの命を奪い、チーフの命を奪い、私の心を弄び嘲笑していった。私だけなら良い。その悲しみに打ち勝つ――少なくとも抗える程度には強くなればいいだけだ。
　けれど、あの男の魔手は自分以外の者にも伸ばされる。私の居場所、私の仲間、私の想い。私が失う事で傷つき、悲しみを覚えるもの全てにあの男は災いとなって降りかかるだろう。
　だから、私はもう二度と誰かを『　　』になってはいけない。いけないのだ。いけないのに、なのに

「シン君」

　夢の目覚めはシンの名前と共に訪れた。見つめる先に見慣れた天井。自室である事を認識するよりも早く、瞳から零れて頬を濡らす涙に気付く。流したばかりなのか、指で掬った涙は暖かかった。
　横たわっていたベッドから上半身を起こし、自分の指先に付着した涙滴を見つめる。ガナリー・カーバーのコアとなっているスフィアが見せた夢か、それとも自分自身が押し殺している、やがて訪れる恐怖が夢の形を持って現れたのか。
　そのどちらであってもおかしくはなかった。固く閉ざした唇は、彫刻の様にきつく引き締められたままだった。シンの名前を、もう二度と口にしてはならないと誓うように。
　それからそっと、左手で、昨日シンが枕にしていた自分の右肩に触れる。今はもうシンのぬくもりはないが、確かに感じたその暖かさは、今も鮮明に思い出せる。
　きっと、夢の中の様に人間として何もかもを失っても、記憶さえも失っても、シンが与えてくれたぬくもりは、ここに残り続けるだろう。
　暖かかったシンの涙。自分の流した涙も暖かい。まだ、暖かいと感じる事が出来る。それが、無性に悲しく、無性に嬉しかった。いずれこの暖かさを失う事実が悲しく、シンと同じようにまだ暖かさを持っているという事実が嬉しかった。

――ダメだ、これ以上彼の事を考えるのはやめよう。

　シンの事を名前ではなく『彼』と置き換えて、セツコはベッドから降りた。そう意識する事自体がすでに手遅れなのだと、夢の中で悟ってなお、セツコにはそうする事しかできなかった。
　グローリー・スターの制服に袖を通し、俯いたまま自室のドアをくぐる。薄い薄い影が、纏う者の膝を折る重量を伴って覆い被さっているような姿だった。自らの罪の重さに、命を贖罪として捧げる罪人であっても、このような影を帯びる事はあるまい。
　ドアをくぐり、今ではもう半ば苦行と変わり果てた食事を取る為に食堂へ足を向け、わずかに数歩動いただけで止まった。時間が凍りついたように唐突に。しかし、必然の成り行きで。
　どくん、と昨日感じたシンの心臓の鼓動よりも大きく、強く、自分の心臓が音を立てて脈打ち、一層熱を帯びた血流を全身に巡らすのが分かった。血流と共に流れる熱には、『驚き』と『歓喜』という名があった。
　セツコはベッドから降りる時に決めた誓約を、早々と破らねばならぬ運命の様であった。歩く事を忘れたように止まったセツコの足。悲しみ、困惑、疑問、いくつもの感情に揺れる中で、抑えきれない歓喜に潤む瞳の先に、一人の少年がいた。

　
　朝日の中で層映える黒髪に、血の海の底に沈めてもその輝きを鈍らせる事はない赤の瞳。黒と赤とを何よりも際立たせる肌は、少年のものにしてはやや深雪の様な白が強い。
　無駄な肉が付いていないと軍服越しにも分かる体つきは、この少年が苛烈な日常を生きている事を暗に告げていた。
　けれど、好意を抱いた相手にはどこまでも柔和になり、嫌悪を抱く相手には研ぎ澄まされた刃のように鋭さを帯びる正直すぎる瞳は、この少年には似つかわしくない躊躇と羞恥の成分が色濃く渦巻いていた。
　どうして？　そう思う気持ちと、今の自分の心を彼に知られたくないという思いがセツコの体の中を席巻していた。

――笑おう。

　昨日の事は気にしていないよ、今日もいつもどおりだよ、と彼にそう思ってもらえるように。精一杯、いつも彼に向けているのと同じ笑顔を浮かべよう。
　頬の筋肉が意思に応じて動く。自分でもわかるほど硬く、鈍い動き。石の罅割れる音を幻聴してしまうほど、唇はセツコの意思に対して反抗していた。

――ダメだよ。そんなんじゃあ、笑顔にならないよ。シン君が心配してしまうよ？

　心のどこかで、そうして欲しいと囁く声に、セツコはちくりと針で刺されたような痛みを胸に覚える。それは恋い焦がれる女の情念に満ちた声ではなかった。
　繊細な硝子細工の様に透き通り、そして壊れてしまった硝子細工の様にあまりにも儚い、諦めを孕んだ声。
　シン君にそうされる資格など自分にありはしない。あったとしても、そうされてはいけないのだ。自分には誰かに好かれる資格も、愛される権利も無い。私も、誰かに対してそんな想いを抱いてはいけない。
　ちくり、とまた胸が痛む。ちくり、ちくりと、痛い。胸が、心が。
　頬と唇がかろうじて動き、セツコは笑顔を浮かべるという行為が思うよりもはるかに難しかった。。
　セツコは夢の終わりと現実の始まりを告げた名前を、もう一度囁いた。愛しい者の名を呼ぶにはあまりに儚く、悲しみと共に呟くにはあまりに情に溢れ、ただの仲間として紡ぐにはあまりにも……柔らかで暖かく、喜びと悲しみを織り交ぜながら。

「シン君」

　セツコの部屋まであと少しという所で、なんと声をかければ良いのか、まだ眠っているのではないだろうかと、二の足を踏むシンの目の前で部屋の扉が開き、部屋の主が姿を見せた。
　いつもと変わらぬ黒を基調とした軍服。足先から腰回り、肩から首回りまでを隠す黒。まるで大事な宝物を誰にも奪われないようにと、暗闇の中に閉じ込めているようだ。
　足を止めたセツコは、俯いていた顔を上げて、努めて驚きを隠そうとし、何とかそれを成功させてどこかぎこちなく笑った。歯車の回る音やバネの軋む音がかすかに聞こえてきそうな、硬質の笑みだった。
　一日の始まりに、セツコに自分の名前を呼ばれた事に対する、自分では理解できない喜びは、しかしセツコの笑顔を見た瞬間に消え失せた。手を伸ばせば触れられる距離なのに、どこまで手を伸ばしても届かないような、そんな曖昧な距離が二人の間にあった。
　どうして、昨日みたいに笑ってくれないのだろう。どうして、セツコさんはこんな笑顔を浮かべているのだろう。例える言葉は見つからぬが、シンにとって今のセツコの笑顔は、セツコに浮かべて欲しくない表情の最たるものの一つだ。
　心も感情もこもらぬ偽りの笑み。笑顔とは突き詰めれば生きとし生けるもののモノだ。だが、これでは、まるで命の無い人形が笑って見せたようではないか。形だけの笑みの虚ろさに、シンは身を切り裂くような悲しみと切なさを抱く。
　でも、それを口にできるわけはなくて、セツコの笑顔ではない笑顔の理由を聞く資格が、自分にあるとは思えなくて、シンはセツコに対して、同じようにぎこちなく笑い返した。
　自分の声がひどく乾いているような気がした。こんな声で、この人の名前を呼ぶつもりはなかったのに。

「おはようございます、セツコさん」

　一睡も出来ずに、セツコに掛けようと考えていた言葉の中でもっとも平凡な言葉は、しかし、考えもしなかったぎこちなさに縛られていた。シンが夢想していた自分の言葉も、セツコの笑みも。
　わけも無く胸の中を満たす悲しみに、シンは目の奥が熱くなるのを感じたが、どうしてそんな風になるのか分からなかった。碌にあいさつも交わせぬ自分の不甲斐なさが憎いのか。もっと気の利いた言葉の一つも掛けられぬ自分の情けなさが腹立たしいのか。
　それとも、目の前の女性の浮かべる笑顔のからっぽさが、どうしようもなく悲しいからか。その笑顔を本当の笑顔に変えられぬ自分の無力さが呪わしいからか。
　シンには分からなかった。セツコの心が。セツコに対する自分の想いも。自分自身の心さえも。

おしまい。

>>534
でもやっぱり無断転載は良くないと思うよ。
天才なら天才と宣言しないと。
ああ、デスティニープランが導入されていれば>>534を適職に就かせるのに・・・

>>625
ちょｗ何言ってんのｗｗｗ

>>518＝>>534＝絵の作者様なんだぞ？　分かってる？
自分で描いたもんを転載もクソもないだろうと…

>>626
もう少し>>625を読んで意図を読みとるべきではないか

天才と転載をかけてるのかな？

最近うｐろだに上げるから、躊躇無く長々とした話を圧縮してうｐしてるのですが、フォルダに際どいどころか、
完全にアウト（R18）な話が含まれてる場合は、注意書きをすべきなのか、例えうｐろだであってもスレ的に載せないのか、
どちらが妥当なのでしょうか……？暴走する前に、宜しければご意見を頂きたいです。


>>624
GJです！！
悶々とするシンが微笑ましいやら、初々しいやらで良いですね。

すでにエロパロの作品も一部上がってるし注意書きさえ書いとけばいいんジャマイカ？
個人的にはシンセツでストロベリってりゃオールＯＫだｗ

>>624
ＧＪです！ああほろ苦い…
二人の初々しい恋心と、セツコの辛い境遇や心情が見事に描写されてて泣けてきた。

うpろだよりまとめWikiの方がいいと思うんだけどなぁ

>>632
まとめｗｉｋｉなら作者別とか文の長さ別、タイトルで分けられたりできるしな…
言い出しっぺの法則に従いたいけど携帯で無理だから、誰か頼む

>>629
エロパロに投下したほうが良いと思うぞ？

不平不満はあっても自分からはなにもしない、それが携帯のピープルの習性だもんな

〉〉629
注意書きを付ければ十分なのではないかと思います。
というか貴方の描写でシンセツのラブラブエロが読みたい！

〜シンの自室〜

セツコ「シン君？　月光号で新しいケーキ見つけたから一緒に食べ……いない」
セツコ「シン君……カミーユ君と一緒かな？」
セツコ「誰もいない……っか」
セツコ「…………」
セツコ「……誰もいないんだよね？」

ぼふん

セツコ「シン君のベッド…………」
セツコ「んぅ……シン君の匂い……」
セツコ「セツコさん、抱きしめて良い？」
セツコ「シン君？　あ、だめ、まだお風呂入ってないのに……」
セツコ「答えは聞いてない。俺、セツコさんを抱きしめたいんだ」
セツコ「あん、もう。甘えん坊なんだから」
セツコ「セツコさんって柔らかくて、気持ちいいな。それに良い匂いだ」
セツコ「こら、大人をからかわないの」
セツコ「年下だってたまには反撃しても良いでしょ？」
セツコ「生意気なんだから……でも、たまには良いかな」
セツコ「へへっ、だったら」
セツコ「あ、こら！　こんなところでいきなり………………なぁんちゃって」
セツコ「んもぅ、何想像してるの私！　ああ、もう！　恥ずかしいったらないのに……んふふ♪」
セツコ「シーン君♪　セーツコさんっ♪　なんて言っちゃったりして！　ああもう何考えてるの私！」
セツコ「なんちゃってなんんちゃってなんちゃってっっ♪　ああもう恥ずかしい、私っｔ！！」
シャギア「やあ」
オルバ「どうも」
セツコ「い……いつから見てました？」
シャギア「なに、今来たばかりだセツコ・オハラ」
オルバ「決してセツコさん、抱きしめていい？　といったところからではないさ」
セツコ「ｗｑ府ｙｇくぁｐｌ２ｑｚ３ｗェ４ｄｃｒ５ｆｖ６ｇｈｙ７ｊン８ｋｍｌｐ；。＠：・！！！！！！！！！！！！！！」
シャギア「おお、声にならない叫びを上げているぞ、オルバよ」
オルバ「おもしろいね、兄さん」

何と言うデバガメ兄弟ｗｗ
もっとやれ

>>624
ああもう二人とも互いを大切に思ってるのにせつねぇ……

セツコ「シン君が戻ってくるまで暇だな」
セツコ「これ、シン君のゲームかな？」
セツコ「ちょっとやらせてもらおう」
セツコ「え、シン君ったらこんなゲームまでやるの（ゲイナーから借りたギャルゲー多数）！」
セツコ「こんなの何が面白いのかしら…」

とき○モ
セツコ「あ、また振られた………何が気に入らないのかしら」

某銀河天使
セツコ「あ、何これ。意外と難しい…」

ひぐ○し
セツコ「(((゜д゜;)))」

某空鍋の原作
セツコ「プッ、何この父親達。あ、なんかこの娘可愛い」

某運命
セツコ「アー○ャー格好いいし、セ○バーちゃん可愛い」



シン「なんかセツコさんが最近ギャルゲーにはまってるんだけど」
レイ「気にするな。俺は気にしない」
セツコ「シン君〜、見てみて、これ自分で作ったの」つ某魔を断つ剣の古本の衣装
レイ「！」
シン「何やってんですかセツコさん！」
セツコ「ええ、ダメかな？」
シン「ダメです。全然ダメです。まずここの縫い目が甘いですし、ここのボタンが…」



クワトロ「突っ込む場所が違うぞシン！」ﾋﾟｷｰﾝ
ハマーン「そうだな。彼女にはあの古本ロリの服は似合わん！」ﾋﾟｷｰﾝ
アムロ「お前もどこを突っ込んでいる！」ﾋﾟｷｰﾝ

ＮＴツッコミトリオ！ちゃんと口で言ってやれｗ

せっちゃんには三十路には厳しい女王の服が似合うかも、せっちゃん三十路じゃないし
だが一つ困ったことがあるアサキムが強くなりすぎる（フロント全開の衣装的な意味で）

>>633
たしかにwikiは欲しいな
誰か借りてくれれば編集するのに

>>640
いっそ血の怪物さんとかいかがだろうか？すけすけで大変な事にｗｗｗｗｗｗ

セツコ「悪徳にねじ曲がれ！世界よ！！

て言うか魔を断つ剣ネタを見るとｗｗｗシンセツで絡ませてみたくなるｗｗｗ

そういえば、シンもとき○モにでてたっけ（ＧＳ２）

>>644
せっちゃんが平行世界でアレされた設定に・・・

>>637
シン「カミーユやがロードたちとGvsG楽しかったな、結構アムロさんムキになるんだな、ははっ」
レイ「おかえり、シン。……いい息抜きになったようだな」
シン「ああ、あのアムロさんが『俺がガンダムを一番うまく扱えるんだ！』とか言ってさ！」
レイ「ふ……あの人も人の子だったのだな」
シン「うん。落ち着いてて何もかも見渡してるみたいな人みたいに思えたけど普通なんだなって」
レイ「明日も早い、そろそろ寝るぞ」
シン「了解了解、さてとベッドに入……ん？」

レイ「どうした？」
シン「いや、何でも。ちょっといいもの見つけてさ」
レイ「？」
シン「気にしない気にしない」



シン（枕元に落ちてたコレ……この色、長さってセツコさんの髪、だよな。…こう小指に巻いて）
くるくる


シン（赤い糸ー♪…って何やってんだ俺は。…でも何でベッドにセツコさんの髪あったんだろ？）

>>647
不覚にもキュンとしてしまいました…
何か可愛い二人だな…

>>644
いやいやそこは腹黒シスターふんする天使王をだな。
装甲砕けるとエロいんだなこれが。

シン「はー…っ今日の訓練も終わり――うおっ!？」
セツコ「(シンの部屋のど真ん中で正座)おかえりなさいシン君。…で、ちょっと座って？」
シン「セツコさん、なんでいきなり？」
セツコ「…シン君。」
シン「あ、はいっ!(急ぎ正座)」
セツコ「こほん。――さてシン君、お話があります。」
シン「は…はい。」
セツコ「あのね、シン君も男の子だし年頃だから、そりゃ、まあ、その…色々あると思うの。」
シン「はぁ…」
セツコ「でもね、え、エッチな本はこんなに艦内に持ち込むべきじゃないと思うんだ…(赤くなりながら指差す)」
シン「げっ!？」
セツコ「シン君に借りた雑誌返しにきたら、ベッドに積んであって…」
シン「タンマ!ちょっとタンマ!オレはこんなに持ってないって!精々四冊―――あ…」
セツコ「…ふーん…少なくともこの中の四冊はシン君のなんだ…」
シン「い、いやあのこれはっ………すみませんごめんなさいこっそり買ってました…」
セツコ「シン君のエッチ。」
シン「だってセツコさん、オレだって一応そういうのに興味はありますよ…」
セツコ「ま、まあ、そうだろうけど！でもシン君の為にならないと思う！」
シン「断言ですかっ!？」
セツコ「だだだだってだって(顔真っ赤)!本より本物の方がいいと思うのっ!」
シン「本物って…ちょっセツコさん何脱いで―――」　


ハマーン「ふっ…やる時はやるではないか、セツコ・オハラ。やはり女は土壇場に強いのだ。」
アムロ「ハマーン…焚き付けたのは貴方か…」
クワトロ「作戦立案はハマーン。誘導は私。エロ本提供はゼウス内男性諸君より一冊ずつ。どうだね、正に皆の熱意の賜物だろう？」
アムロ「…シン…セツコ…頑張れ…」
ハマーン「フフ…今頃シンの部屋だけはサハラ砂漠より暑くなっている事だろう。」


レイ「………俺が部屋に入れん…」