>>942 結局出てきたのは梅酒サワー
だが購入したことがショウコに即バレしてしまい…
ぺしっ、ぺしっ。
ティス「ギギギ」ズキズキ
ミィ「ごめんなさいですの…」ヒリヒリ
ショウコ「子供がお酒なんて買っちゃ駄目でしょ!! ンモー」プンスカ
ティス「だ、だってぇ…」
ショウコ「だってもヘチマもありません! ショウコ立腹!」
ティス「うぐ…;」
ショウコ「これは没収です。バツとして二人とも三日間おやつ抜き!」ビシッ
ティス「ギャー!!」ガーン!
ミィ「それは死活問題ですの!!」ズガガーン!!
コウタ「ま、まあまあいいじゃねえかショウコ、ジャリどもの背伸びぐらい多目にみてやれよ」
ショウコ「お兄ちゃんはおこづかい一割カットの刑!!」ビシッ
コウタ「はぁあ!!?」ガーン
ショウコ「これもお兄ちゃんの監督不行き届きが原因なんだからね? 三人とも、反省!」
コウタ「待て待て待て!! な、なんで俺にまでとばっちりがくるんだよショウコぉ!!」
ティス「普段の行いが悪いからだよ。やーいざまみー」プヒーwww
コウタ「てやんでえ市中引き回しの上百叩きだクソジャリがぁあ!!」ドタドタドタ
ティス「やーなこったパンナコッター♪ べろべろべーwww」ドタバタバタ
ミィ「ま、まずいですの…一日の内で一番貴重な栄養供給源が…た…絶たれてしまいましたの…」ガックシ
〜ショウコの部屋〜
ショウコ「自動販売機で買ったんじゃあ今更返品できないし、ンモー」
ショウコ「だいたいお酒は二十歳になってからでしょ? 何考えてるのよあの子たち…」←実年齢を度外視して外見で判断している人
ショウコ「…梅酒ならお料理に使えるんだけど、カクテルサワーじゃ、ねえ…?」ヒョイ
ショウコ「…でも、捨てるのも勿体無いし、んー…」
ショウコ「…まあ、ショウコは大人ですから? そんな飲んじゃうとかいう過ちは犯しませんよ?」
ショウコ「………でも、ショウコ大人なんだし、もし飲んじゃったとしても大丈夫なのでは…」
ショウコ「………」
ショウコ「…一口だけなら」カシュッ
くぴっ。
ショウコ「…あ、美味しい」
〜三十分後〜
コウタ「いいかクソジャリ、ショウコにちゃーんと謝れよコノヤロー」ワシッ
ティス「ぶー」プクー
ミィ「ショウコ、お願いですの! おやつぬきだけは勘弁ですのー!」ガチャッ
その時、三人が見たものは!?(無茶振りw)
選択肢
・酔っ払いオヤジ化
・見た目普通のショウコ、中身馬鹿キャラ化
・お兄ちゃん子化
・エミィ人格顕在化
・中二病
・人格幼児退行
・ごろにゃ〜ん♪
ちころでまったく関係ないが、ティスには学校でミィ以外に友達いるんだろうか?
今まで出会った事のない様な強敵と対峙してる様な顔のフォルカと、それに絡んでるショウコが見えた。
……あるいは、グッデングッデンに酔い潰れてるのを介抱してるか……。
泥酔してフォルカ相手に演歌熱唱。曲は三十路ざk(ry
>>953 待て待て!この選択肢を忘れてるよ
つ痴女化
フォルカが恐れおののくような事態…それは…
空 鍋ッ !!!に違いない
>>951 ブラックジャックかw
確かに通じる部分はあるかも知れんw
ブラックジャックかwww
思い出して噴いた
>>957 やめてヤンデレショウコやめて
950すぎると早いのであげ
ショウコ病むとどうなるんだろ……?手始めにおかずがたわしになったり?
>>960 「あ、ごめん起こしちゃった?」
「夜中なのにうるさくしてごめんね。多分もう少ししたら落ちると思うから」
「何って、あはは。手を洗ってるだけだよ」
「大丈夫だよ。ちょっと痛いけど平気。しっかしガンコだよね、これ」
「これだよ、これ。この手に染み込んだ赤黒いの」
「あのね、血が落ちないんだ」
「うん、血だよ。血」
「さっきからずっと洗ってるんだけど、べっとり染み付いちゃっててさ、落ちないの」
「石鹸使ってずーっとジャバジャバやってんだけどね。洗っても洗っても落ちやしないんだぁ」
「あはは、ショウコはアライグマじゃないのにね。おっかしいなあ本当。あはははは」
「あはは、うん。そうなの。手の感覚とかわかんなくなってきちゃったよ。洗っても、洗っても」
「洗っても、洗っても、洗っても…」
「…一体いつまでやんなきゃいけないんだろうね。困ったなぁ、ショウコ明日学校なのになぁ…あはは…」
「…駄目、落ちない…」
「まだ落ちないよ…まだ駄目…洗わなきゃ…」
「洗わなきゃ…キレイにしなきゃ…手…血が…血…」
「血が…血が落ちないよ…洗わなきゃ…洗わなきゃ…洗わなきゃ…」
「洗っても、洗っても、落ちない、洗わなきゃ、明日学校、洗わなきゃ、血が、洗わなきゃ、洗っても」
「洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ」
「血、血、血、血、血が、洗わなきゃ、洗わなきゃ、洗わなきゃ明日学校洗わなきゃ洗わなきゃ洗わなきゃ洗わなきゃ血が洗わなきゃ洗わなきゃ洗わなきゃ洗わ洗う洗洗洗洗洗洗洗あははははははははははははははははははは」
フォルカ「ショウコ、ショウコ、わかった。次からは修羅魚は俺が捌くから」
ショウコ「…うん。あの魚、くちゃいの」グスン
※修羅魚…修羅界に広く生息する魚。体長50cm〜300cm
身は美味だが肉食なため臓物が発達しており迂闊に捌くとスプラッタ
2だ 別に外見はなんともないのに晩飯の味噌汁の鰹節が
まな板の削り屑になっているドジ
これが萌えだ!?
>>961 板違いな上にスレ違いですまないんだが……。
TCGの方の遊戯王に「暗黒界」てのがあって、そこに「暗黒海」てのがあるんだ。
その暗黒海にはジェノサイドキングサーモンて魚が居てな、暗黒界モンスターの主力の軍神、武神よりも強いんだ。
どうしてもその話を思い出して、修羅魚と激闘を繰り広げるアルティス、メイシス、マグナスを想像しちまった。
>>961ヤンデレな妹シリーズ思い出したが最後の数行で萌えたw
>>962 だが何の違和感もなくメシを食う修羅勢
「今日の味噌汁はいつもよりダシが出てて美味いな!!」とほざくフェルナンド
>>963 俺はロマサガ3の氷湖の主が見えた
>>965 「この匂いは樫か?」
「ううん、桐だよ」
てな感じで、現在お馬鹿の脅威のシンクロ率なショウコさんと微妙にあははでうふふな会話をして
コウタとフォルカに粛清されるフェルナンドですね?
ショウコ「あはははは。はいはいこのたくあんも召し上がれー」←すりこぎ棒
フェルナンド「はぐはぐ…いい歯ごたえだな」バリボリ
ティス「…とまあショウコがあんな状態なので、仕方ないから今日はあたいがみそ汁作るよ!」フンッ!
キサブロー「…ワシ寄り合いがあるの思い出したわい」ソソクサ
フォルカ「鍛錬の時間だ」コソコソ
コウタ「あ、あーっ、俺も宿題が…」
ティス「逃がすかよ!!」ビュンッ!
コウタ「包丁?!」スコンッ!
ティス「ダメだよーバカコウタ。おみそ汁はちゃーんと飲まないと」ニジニジ…
コウタ「や、やめろぉお!! 俺まだ死にたくねえよぉ!!」
ティス「いいかねバカコウタ。おみそ汁ってえのはダシとかダシとか…あとダシとか、いろいろ大変なんだよ? ダシとか。
それを今日はこのあたいが作っちゃるーっつってんだ。あたいの優しさにわんわん涙しちゃってもいいぐらいなのにさ?
なんだいその態度は。あたい不服なんですけど。プンスカー」プンスカ
コウタ「てやんでえ!! テメエが作る毒薬じみたみそ汁飲むぐらいだったらまだ桐のが食えるだけマシだぁ!!」
ティス「まあまあ、あたいの料理のうでまえに感激しちゃうがいいよ…ちなみにすでに適当に煮込んでおりましたのがこちらです」コプコプグツグツ
コウタ「やめろぉお!!!」ガガーン
ティス「…なんか彩りが足りないな。絵の具絵の具…クレヨンでいいや」ポイポイ
コウタ「テメエそれ無機物じゃねえか!!!」
ティス「あとダシをとるためになんか草とか、あと草とか、また草とか。あとメソ…ゲフンゴフン」ポイポイ
コウタ「ロア、変身だ!! 俺らの地球が危ない!!」
ロア『…すまんコウタ。一時的に味覚と嗅覚と視覚と触覚をシャットダウンさせてもらう』
コウタ「てンめぇぇええ!!!」
ロア『聞こえない…俺には何も聞こえない…』プイッ
ティス「最後の仕上げにウロボロ酢っと♪(コプコプ) はいコウタ♪ 味見してー」ポイパシャッ
コウタ「ギーッ」ジュワッ!!
ティス「ギ、ギーッってあるかぁ!! ちゃんとみろよ味ー!!」
ロア『…ティス。バイオハザードマークがついてるんだが、このウロボロ酢とやらに…』ゾクリ
ラージ「わー本当ですね。一体どっから持ってきたんですかね」
ツグミ「不思議よねぇ」ニヤニヤ
シュウ「ククク…柴漬け…ククク…」ポリポリ
お姫様がおかしくなった時には大抵愛の力で治る物だ……。
て訳で、今夜はフォルカと一つの布団で寝かせてみよう。
>>967 ショウコ「駄目だよティス」
ティス「えっ?急にどうしたのショウコ」
コウタ「ショウコ!正気に戻ったのか!?」
ショウコ「お酢を入れたら味噌汁じゃなくてお酢汁でしょ!」
ティス「あ、そっか」
コウタ「問題はそこじゃねえ(ガビーン)」
ショウコ「それに、味噌だけじゃなくてティスの料理には大切なものが足りてない!」
ロア「(現在のショウコの料理概念は別方向で崩壊してるがな…)」
ショウコ「ティスの料理に足りないものそれは…」
『愛情』
ティス「へ…?愛…情…?」
ショウコ「そう、食べる側のお兄ちゃんに対する愛がちっとも感じられない!」
ティス「いやっ、べべべ、別にあたいはコウタに食べてさせようなんて、これっぽちも…///」
コウタ「嘘つけ!おもいっきり俺を味見役にしようとしてたじゃねえか」
ショウコ「ティス、気持ちを偽らないで。たまに女の子らしいとこを見せてポイントゲッツ
しかも、おいしいって言ってもらいたいなんて誰でも考えることなんだから」
ティス「ううっ…」
ショウコ「ううん、お兄ちゃんだけじゃない、お爺ちゃんにもフォルカにもおいしく食べてもらおう
っていうまごころがこもってないの。それじゃあおいしくはできない」
ティス「でも、そんなこと言ったってどうすればいいの?」
ショウコ「難しく考えなくてもいいよ。こうやって家族(ペット)に接する気持ちでも」ギュム
ティス「(まごころ?あたいの…コウタへの本当の気持ち?)」
フェルナンド「おい女、ベタベタくっつくな暑苦しい」
ショウコ「あはは〜、ぎゅーーー」
コウタ「フォルカぁ!!」ガタッ!
フォルカ「コウタッ!!」ガラリ!
「「愛犬(フェルナンド)をぶっ飛ばす!」」
フェルナンド「…ちっ、どけ!」
ショウコ「えっ?きゃあ!」ドン!
バキッ!パリーン!どさっ!
ラージ「おお、愛犬(わんこ)が主人をかばった」
ツグミ「同じ愛犬(わんこ)家としては感動を禁じえないわ」
シュウ「映画化決定ですね」
『フェルナンド!俺はお前を…この手で打ち砕く!!』
『やっとその気になったかフォルカ!決着をつける!!』
ショウコ「う、ぅうん…」
コウタ「ショウコ!大丈夫か!?」
ショウコ「ぅう…お兄ちゃん?あれ、ショウコなんで居間にいるの?」
コウタ「ショウコ!正気に戻ったのか!?」
ショウコ「何のこと?…なんだか頭痛い」
ロア「さっきのゴタゴタで少し頭をぶつけたみたいだったからな」
ショウコ「(たぶんあの時のアルコールのせいだけど…)」
コウタ「とにかく、辛いなら今日はもう休んでろ」
ショウコ「え、でも今日の晩御飯どうするの?」
コウタ「心配するな。こっちで何とかする」
ショウコ「うん、わかった…おやすみ」ガラリ…
コウタ「ふう…これで問題の一つは解決した」ドサッ
ロア「ところで晩御飯のおかずはどうするつもりだ?」
コウタ「んなもん、ふりかけでもなんでもで食えばいいだろが」
ティス「ねえ、コウタ」ズイッ
つウロボロ酢汁
コウタ「どわっ!?やめろ!そんなもん絶対にのまねえからな!!」
ロア「すまんコウタ。悪いが金縛りにさせてもらう」
コウタ「…(て、てめえ…いつの間にそんなことが…!!)」パクパク
ティス「うん、わかってる愛情が入ってないもんね」
コウタ「…(そういう問題じゃねえ!!)」
ティス「だから、ちょっと恥ずかしいけど…///」
ぐいっ
コウタ「…!?(な、何を)」
ロア「(自分で…飲んだ…?)」
ラージ「(いや違う!アレは!!)」スチャッ
ツグミ「(食事と愛情表現の両立を高度に行うことができる!!)」スチャッ
シュウ「(クーックックックッ…)」スチャッ
「「「(口移し!!)」」」
ティス「ん…///」
コウタ「…(や、やめろ、俺は心中する気はない!!)」
ラージ「(だが、もう遅い!)」
ツグミ「(さあ、いっちゃいなさい!!)」
シュウ「(あなた達の存在をこのカメラで記録してあげましょう)」
ティス「(あと…すこし…もうちょっとだけ///)」
ごんがらがっしゃーん!!!
一同「ビックリ!」
『どうしたフォルカ!拳に焦りが出ているぞ!?』
『ぐ…この俺が焦っているだと…だがそれでも!!』
ツグミ「あー、もう!せっかくいいところだったのに!!」
シュウ「ククク…まったく空気を読みませんね」
コウタ「おい、大丈夫かティス!!」
ティス「…」
ロア「…さっきのショックで飲み込んでしまったようだな」
ラージ「すぐに吐き出させた方がいいですね。このウロボロ酢は実は無害とはいえ…その他の材料は…」
むくり
ティス「うげ…変な味…」
コウタ「そりゃそうだ、変な材料使うからだっつーの」
ティス「やっぱり、ちゃんと味噌を入れないと味噌汁になんないみたいね。新しく作り直してくるわ」
コウタ「おい、それよりもテメエ、体は大丈夫なのか?」
ティス「うん、大丈夫だから安心して」
コウタ「………ところであいつ…」
『なんか、きし麺がバラけて無かったか?』
一難去ってまた一難(無茶振リレー)
>>970 GJ!気のせいか一瞬シュウが黄色いカエルに見えたが気のせいだったぜ!
きしめんがバラける…さらさらヘアーか?
さあ、次スレの準備期間だ…
つうかもう6スレ目前か・・・ここの住人は浅草愛に満ちているな
>>973 感動してるとこ悪いが実はお前以外は俺しかいない
>>974 何……!?ということは、今までいろいろ書いたり、見たりしてニヤニヤわるこなしていたが、
それらは全て、俺のふりをしたお前だったということか……!迂闊だった…!
テリーマン「俺もいるぜ!」
我々は一つと言う事だな
そろそろ俺の中に帰ってこい。おまいら
その命は俺だ!俺じゃない!!
テリーマン噴いたwww
恐ろしいな…
これが俺俺詐偽か…
さて、それも俺スレになる前に新スレ乙しようか。
てか、GWって浅草混みそうだよな。遊びに行ったらコウタとはぐれてご機嫌ななめなティスとかが見えた。
逆にティス達がデュミナスと家族旅行に行ってて家にいないとか
そして、ティスが近くにいないので切なくなったコウタは夜な夜なティスの部屋で…
一方、パジャマの代わりにコウタのシャツを持って行ったティスはコウタの匂いに包まれながら…
それから、旅行中のエスピニスたちのことが心配でおろおろする社長
同じく、この機にミズホが行動を起こさないか心配で悪い妄想中のデスピニス
あと、ラリアー達の旅行風景を撮影する為、隠れて後をつけるフィオナ+ラージ
逆に、さっきからなんだか後をつけられてるような気がしてならないラリアー
余談だが、久しぶりに子供達と一緒にいられて非常にご満悦のデュミさん
ついでに、それを見て満足げなツアーガイドのバイト
旅行といえば大浴場な訳だが、普段話せない分風呂に入りながらゆっくり語り合いそうだよな。
ラリアーが女湯に引きずり込まれるか男湯でバイトから母上殿の話を聞くかが非常に気になるが。
……話に夢中になって全員ゆでだこになってそうだが。
浅草駅、浅草寺周辺は平日でもすごいからなぁ…
おや?後は埋めるだけだが皆さんGW中かな?
グランライトウェーブレール?
埋め立て小ネタ
「スレ末連載 スレイちゃん」
〜浅草・おんぼろアパート〜
ちゃぷ、つるつるつる…ごっくん。
メイシス「…お、おお、なんと。この絹のようなするりとしたのどごし、冷やかで繊細な味わい…///」ウットリ
スレイ「そうめんぐらい黙って食え貴様」ツルツル
メイシス「スレイとやら、これは人間界の最高の食材だな!? そうだな!?」
スレイ「…最高も、延々と続けば飽きる」
メイシス「う、うまい! スレイとやら、おかわり!」ツルツルズルズル
スレイ「…はぁ。好きなだけ食え。なんせ」
ずもももも←台所に積み上げられたそうめんの山
スレイ「…これはちょっとやそっとじゃなくならん;」
つい先日、コンビニ弁当にもいいかげん飽きたので私も自炊とやらをしてみようと思い、商店街にまで出向いた。
エースである私に相応しい料理がいいだろうとのことで野菜炒めの食材を一通り買い漁り、レジを済ませる際に
バイト「はい、こちらくじ引き券になります」
スレイ「…くじ引き?」
聞けば、商店街のイベントとやらで豪華景品が当たるくじ引きを行っているらしい。
で、何気なしに回してみたら…
係員「おぉ! おめでとうございまーす! そうめん一年分大当たり〜!!」カランカラーン♪
スレイ「…え?」
メイシス「うま、うま///」ズルズル
で、今に至る、と。
スレイ「日本の風流だかなんだか知らないが、食い続けるとなんだか生気が奪われるような食材だ…」
メイシス「こんなに美味いものを目の前にしてよく冷静でいられるな貴様」
スレイ「一年間これを食い続ける方の身にもなれ」
メイシス「私は一生これだけでも一向に構わぬ!」フンッ
スレイ「そうかそうか、たんと食え…はぁ…」
正直、飽きた。
スレイ「めんつゆって意外と費用もかかるんだがな…あ、そういえば」
メイシス「ん?」ツルツルズルズル
スレイ「お前のおつきはどうした? ついでだ、そうめんでよければ施しを与えてやるが」
メイシス「ああ、あやつらなら表だ」ツルツル…プハァー///
スレイ「表?」
そういわれたので、床板が朽ちかけてるので怖くて出られないベランダがある窓からひょこっと外を覗く。
すると、七輪で何か焼いてる三人組の頭が見えた。
しゅばっ!!
女修羅A「じょーずにやけましたー♪」キラーン☆
女修羅B「いえーい! わんだほー!」
女修羅C「焼肉なんて久しぶりですー///」
女修羅A「はぐはぐ…う、うまい! 肉だぁ! 肉の味がするっス!!」
女修羅B「がっついちゃダメよA、お肉の在庫はあるけど、ここは味わって味わって食べなきゃ」
女修羅C「じゃあ次はBちゃんね、はい、じょーずにやけましたー♪」キャッキャッ♪
女修羅B「キター!! 肉最高ーっ!!」ルンルン♪
女修羅A「いやー幸せってくるんだねぇ♪ 生きててよかったー!」キャッホーイ♪
スレイ「…おい」
メイシス「ああ…この白銀の輝き…しかしこの色、どこかで…」ウットリ///
スレイ「なんであの娘らが肉をうまそうに食ってて貴様はそうめんに集っている」
メイシス「ん? ああ、先日商店街とやらのくじびきとやらで高級和牛とやらがあたったのでな」
スレイ「こ、高級和牛!?」ガーン!
メイシス「まったく、肉と見たら目の色を変えおって。下級修羅はこれだから見苦しい。うまうま」ズルズル
スレイ「……肉…そういえばここ数ヶ月、コンビニのうっすいのしか食していない…」
メイシス「しかし、美しい食材だ。ふつくしい…この色…どこかで…」
スレイ「………」
メイシス「この白銀の色…はうぁ!!?」ガターンッ!!
その時、メイシスに電流走る。
メイシス「わ、わかった!! これは、これはアルティス様だ!! アルティス様のおぐしの色だ!!
な、なんということだ、そうめんはアルティス様だったのだ!!! アルティス様がそうめんだ!!」
がっくりとうな垂れるメイシス。
メイシス「お、お許しくださいアルティス様…アルティス様の御目の前で斯様な粗相を…
ええい何をしている貴様ら!! アルティス様を早急に我が家へ…!」
スレイ「あー、お前たち? ワインはいかがかな?」ツツツ…
女修羅A「!! お、お酒っスか!?」ジュルリ
女修羅B「お酒もあるの!? そうかわかった! ここは天国だね!! 生まれてよかったー!!」
女修羅C「あ、よかったらこちらに座りませんか?」
スレイ「そ、そうか。少々忙しい身ではあるのだが、では少しだけ…」チョコン
女修羅C「もうすぐ焼けますからねー」ジュージュー
メイシス「…貴様ら」ワナワナ
〜数日後〜
アルティス「…よし、今日の鍛錬はここまでとしよう」
メイシス「アルティス様、どうぞ」スッ←タオル
アルティス「む、すまんな」フキフキ
メイシス「じー…」
じゅるり。
アルティス「…!? どうしたメイシス」ゾクリ
メイシス「ひゃ!? にゃ、にゃんでもごじゃいみゃふぇん!」ヌグイヌグイ
メイシスの好物がそうめんとなりました。
>>メイシス「うま、うま///」ズルズル
メイシスさんw
>>アルティス様がそうめんだ!!
いやそのりくつはおかしい
さあ埋め立てよう
肉に見向きもしないメイシス殿に吹いたw
梅
でもメイシスさん、アルティスとの肉欲は…
…冗談ですよ、冗談ですからその爪はこちらに向けないでくださいね…
>>987 それもだが、なぜか
小さな布団が三つと大きな布団に枕が二つという過ちも…
そして隣室でも似た現象が観測されるがあらかじめ寝袋を用意しておき
さらには致死量ギリの睡眠薬をドーピング(被害者は眼鏡の男性)したため回避できたという…
>>993 よし…では桜きしめんをコウタに食わせれば…
ちなみに麺はちょっとちd
フォルカ「きし麺・・・」
ショウコ「どうしたの?フォルカ、きし麺嫌いだった?」
フォルカ「いや・・・そういうわけじゃないが・・・何だか強敵だった気がする」
ショウコ「?」
1000 :
それも名無しだ:2009/04/30(木) 19:59:15 ID:yEPflPYh
1000なら次スレもわるこなにゃう
1001 :
1001:
┏──────────────────────┓
│ [インターミッション] │
│──────────────────────│
│ ユニット能力 ユニットの改造 武器改造 │
│ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │
│ 強化パーツ ユニット換装 オプション │
│ セーブ ロード ポケットステーション │
│〔次のスレッドへ〕 │
│ │
│次のスレへ進みます。 │
│──────────────────────│
│ 総ターン数_1000 資金___1000 │
│第1話『このスレッド』までクリア. │
┗──────────────────────┛