195 :
それも名無しだ:
コウタ「ショウコ・・・」
お兄ちゃんがもう一度私にキスした。お兄ちゃんの舌が私の口の中に入ってくる。
ショウコ「んっ、ん・・・」
ちゅっ、ちゅう
ショウコ「んんっ、んぅっ、んっ、ん、んん」
ショウコ「んっ、んっ・・・はふ、ふあっ・・・」
お兄ちゃんの顔が離れると、今まで背中に回っていた手が私のパジャマの袖に触れる。
コウタ「ショウコ・・・」
ショウコ「お兄ちゃん・・・」
コウタ「ショウコ・・・」
ショウコ「ちょっと・・・怖い・・」
コウタ「すぐに終わるから、目、閉じてろ」
ショウコ「うん んっ・・・!」
お兄ちゃんの手が私の下着に触れる。
196 :
それも名無しだ:2009/02/05(木) 13:42:56 ID:wLyHhPlP
ショウコ「ん、ん・・・っ、ふ、ぅ・・・は、恥ずかしいよお兄ちゃん・・・」
ショウコ「あっ・・・!」
手が下着の中に入ってきて、私の胸に直に触れる。
ショウコ「あっ、ああっ、ん、んんっ、く・・・っ・う・・・」
そのうち、指の一本が私の胸の突起物に当たった。
ショウコ「はぅっ!」
今までとは比べ物にならないくらいの感覚が、身体の芯を突き抜けていく。
ショウコ「ああっ、あっ、あぅ・・・」
それにきついたのか、お兄ちゃんの指が私のそれをつまむように挟んだ。
ショウコ「あっ、やだ、お兄ちゃん、そこやだ・・っ・ああっ!ふあっ・・」
ショウコ「んんっ・・あっ・・・や、やだって言ってるの・・に・・・・お兄ちゃ・・ん・」
ずっと弄られていると思ってたら、パジャマの上着をするするっと脱がされていく。
ショウコ「あっ・・や、やだっ・・・お兄ちゃ・ん・・恥・ずかし・・い」
お兄ちゃんは私の言う事を聞いてくれるどころか、パジャマのズボンまで下ろしていく。
ショウコ「お、お兄ちゃん・・・」
197 :
それも名無しだ:2009/02/05(木) 13:43:53 ID:wLyHhPlP
下着だけになった私は、恥ずかしくて、布団で身体を隠そうとしたけど、でもその前にお兄ちゃんに抱きしめられて、隠す
事ができなくなってしまった。
コウタ「ショウコ・・・ショウコ」
そう言うと、お兄ちゃんは私の身体を隠す最後の生地を奪いにかかった。
ショウコ「あっ・・・」
ショウコ「そ、そこは・・・そこは、駄目・・恥ずかしいよおっ」
思わず下着をつかんで、阻止しようとしたが、あっさりと膝まで脱がされてしまった。
ショウコ「ま、待って・・・ ひあっ!」
お兄ちゃんの手が私の隠していた部分に触れる。
ショウコ「あっ、あっ・・・」
押さえつけていた手もあっさりお兄ちゃんの力に負けてしまった。
ショウコ「ず、ずるいよ・・・」
コウタ「ごめんな!ショウコ」
ショウコ「お兄ちゃん・・・こういうの、した事あるの?」
コウタ「ないよ」
ショウコ「じゃあ、なんでそんなに慣れてるの?」
コウタ「いや・・・・・・・・・・ロアに・・・・・・・・教えてもらった。」
ショウコ「ずるい・・・」
コウタ「ショウコを喜ばせたくて・・・・」
そんな事言われたら、何も言い返せない。
そのまま、お兄ちゃんの手が私のあそこに触れるのを黙って見ていた。